#しもふりひら茸
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今朝1/10から13日まで+αの朝ごはん。
バタバタしてて、🆙しそこねていたので、まとめてご報告。
1/10(火)は🍚は炊いたものの、身体がしんどくて結局朝は抜かしお昼にえびとのどぐろのふりかけで🍙1個だけ握って食べました。休んだのが良かったのか、翌日からはまた復帰。
1/11(水)の朝🍚は、鮭フレークとスライスチーズの混ぜご飯おにぎり、白菜と豚ばら肉のソース炒め、玉ねぎと赤パプリカの韓国海苔和え、お味噌汁は、しめじ・舞茸・しもふりひら茸・えのき茸・油揚げを使い、🍄汁に。
🍄たっぷりのお味噌汁。ほとんど1袋の1/3~1/2の量を使っているので、かなりの量です。
🔥を入れたらくたくたになっちゃったのでそうは見えませんが、もー満足!!🍄から良い出汁が出て油揚げにも染み渡ってました。
炒め物の豚バラは、ファミマのおつまみ。白菜とキャベツのどちらと合わせようかと思いましたが、このところ白菜をあまり食べてなかったので、白菜と炒めることに。
買ってきたウスターソースを活用させました。白菜の軸の部分を透明になるまで炒めたので、とろとろで甘かった!!
もう一品の玉ねぎは、下茹でしてから薄く削ぎ切りした赤パプリカと韓国海苔を合わせてみました。
このところ塩麹ばっかり使ってますが、旨味と薄い塩味が決まるから、和え物には最高なんですよ💦🍙も鮭フレークととろけた🧀が絡んで、好みの味でした。
1/12(木)は再び朝ごはん抜き。お昼に又もや鮭フレークの🍙を作りました。
1/13(金)の朝は🍚は炊いたものの、前日までに溜まったお供えの🍚を鮭フレークと小松菜のおじやにしました。鮭フレーク大活躍(ウヒヒ😅)
おかずは、ねぎと赤パプリカとさつま揚げをにんにく味噌で炒めたもの。
この日はお味噌汁を作らなかったので、久しぶりに味噌炒めが食べれて嬉しかったです。こってりして美味しい😍💕ねぎとさつま揚げとみりんの甘さと麦みそは良く合いますね。
おじやには鮭フレークと小松菜としもふりひら茸を入れ、塩味であっさり仕上げました。このところ結構食べ過ぎてるので、たまにはこんな風な🍚でもいいなぁ。
朝余らせた🍚は夜に。金曜日の夜は用事があったので、助かりました。
大根と塩昆布の和え物だけ作り、後はファミマのお惣菜。
🍙にはスーパーで気になってた甘辛く炊いたてある鶏そぼろフレークを混ぜ込みました。ウマウマ💕
そして今朝も🍚は炊いたものの、うっかり二度寝しちゃって🍙1個で済ませました_| ̄|○|i|i|洗濯物も干しそびれたわ……このいい天気に!!
昨日の炙り焼き豚のタレを残しておいたので(ケチ臭いとか言わないで下さいw)、炊飯器の中にぶっかけて、広東珍味とすりごま、もち麦、スライスチーズと混ぜごはんに。甘々で美味しかったです。
#朝ごはん#朝ごはんの記録#おにぎり#えびとのどぐろのふりかけ#鮭フレーク#鶏そぼろ#茶葉#すりごま#スライスチーズ#クリームチーズ#もち麦#鮭フレークのおじや#しもふりひら茸#小松菜#おじや#白菜#おつまみ豚バラ#おつまみ豚ばら#ソース炒め#ウスターソース#さつま揚げ#赤パプリカ#長ねぎ#味噌炒め#麦みそ#炒め物#玉ねぎ#韓国海苔フレーク#大根#塩昆布
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追記 気づいたら伸びてた、ありがたい。 店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。 金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲのガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に���値を感じるかってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。 目的 ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。 なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分が死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。 辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。 どんな店なの 京都にあるガストロノミーのお店。分類がこれであってるかはわからんけど一見これ食べるの……みたいな騙し絵的な料理が出てきたらだいたいこう言ってる。 食べたものに対する鮮烈な記憶 同僚とランチをしに行った。値段は安くはなかったのだが、この食事、いや、体験に比べると絶対に安い。繰り返すようだが別の店で倍払ってもなかなかこうはならない。ならなかった。ガチでオモコロの「味でめちゃくちゃになりたい」ができる店だった。 まず前菜ではなく、いきなりフィンガーフードとよばれる小さなおつまみみたいなものがやってきた。この時点では我々はシェフの力量を知らず、一気に不安になってざわついた。だってあんまりにも小さいんだもん。小さい、ホタテとトマトソースがのったタルト。こんなの一瞬でなくなっちゃうよ……そう思いながらとりあえず食べる。 ──凄まじいとしか言えなかった。最初は普通にホタテの旨み溢れる味わいだったのが、次の瞬間ドライポモドーロの奥行きのあるソースが支配的になる。最後はタルトをかたちづくる良質な小麦粉の素朴でいて贅沢な味わい。こんなに小さいのに、こんなに激変する。これはボヘミアンラプソディと同じぐらいの変わりっぷりでいて、そして同じぐらいのまとまりだ。 「なんか、ディズニーランドに行った記憶とか、パレードみたいな味がする。すごくないですか?」同僚はそう表現した。語彙を失って壊れたように「おいしい、これおいしいよ!」と繰り返す自分とは大違い。たしかにこれは極小のディズニーランドであり、エレクトリカルパレードであると首を縦に振った。ふたりして若干何かを吸った後の人みたいになっているが何も吸わずにこれはひたすらすごいことである、経済的なうえに健康的だ。 次に来たのは本日のお目当て、「盆栽」である。といっても全てが食材で作られたミニ盆栽である。フォアグラの入ったなめらかなマッシュポテトの土に、青のりの苔がむしている。ディルなどのハーブを飾ると大自然の植生があらわれ、そこに黒白の米で枯山水が設えられている。 はっきり言ってこれは普通に盆栽の見た目である。レストランよりホームセンター、いや、オシャレ花屋さんあたりにお還りとでも言いたくなるぐらいだ。ただし、さっきのディズニーパレードのおかげでこのシェフに絶対的な信頼感が生まれていたわれわれは臆することなく土や石にスコップを入れて、自分の口に放り込んだ。 「石!おいしい石!すごい!」人生で石が美味いなんてなかなか出る言葉ではないだろうが、だって石がおいしいのだから仕方がない。フォアグラポテトの土はひたすらなめらかで濃厚で、そこに海苔とハーブで味の奥行きが作り出されている。さらに、枯山水の米がパリパリプチプチと舌触りのアクセントを生み出している。こんな佇まいなのになにも難しいことはない、「無限に食えるやつ」なのだ。こんなことならミニではなくノーマルサイズの盆栽で良かったのに……あっという間に盆栽は消えてなくなってしまった。 ここまででじゅうぶん楽しかったのに、ようやく前菜がお出ましになる。蛤と椎茸に出汁ジュレが乗って菊の花びらが散らされている。今までとは違ってハッキリと高くて美味い見た目である。そして──この一皿は見た目に違わぬ高いパフォーマンスを見せてきた。 まず一口食べてみる。ぷりぷりで柔らかな蛤が爽やかなジュレで包まれてもう大好き。そのままのテンションで奥に進む。スモーキーな椎茸としゃっきりと野菜が口の中で主張する。 次、次と進むとどこかからぷちぷちとした食感が弾けて、柑橘のシャキッとした引き締めに行き当たる。計算されつくした絶えず移り変わるその味わいは、ただの層のある料理とは違う。不思議のダンジョンの階層ぐらい全然違う。もうダンジョン飯だし私のためのパーティー開かれてる。最高。未知の階層への好奇心のままに食べ進めると、あっという間になくなってしまった。かなしい。 そしてメインの肉料理。皿に配置された料理とソースがまるで絵画に見えてしまう。赤蕪のほろ苦さや素揚げされた蓮根の歯触り、そしてもう一度出会えた無限マッシュポテト。今度はチーズ風味でさらに止まらない度がアップして帰って来てくれた。かなり嬉しい再会だ��同僚とうわごとのように「無限に食える〜」と繰り返してしまった。 しかし肉料理の話だから肉の話をせねばなるまい。肉は鴨肉のローストで、みるからに食欲をそそる茶褐色のきのこのソースがかかっている。 肉を食べると、鴨の味と並走するかのようにはっきりと存在するはずのないクレームブリュレの味がした。何を言ってるのかわからねーと思うが、何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……。 存在しないその味の記憶にたじろぎながら控えめに同僚に「これ、クレームブリュレの味しません……?」と言ってみるとすかさず「思いました!」と返事があり安堵した。いや、集団でスタンド攻撃や呪術をうけていたなら安心して良くはない。ただしっかり破綻せずに美味いので幸せならオッケーである。 出てきたものの半分も紹介できていないが、しっかりとボリュームがあり、はっきり全てが美味しかったし、それ以上に驚きと楽しさがあった。正直なところガストロノミーに半信半疑だったものの、こんだけパレードで不思議のダンジョンでスタンドの気配まで感じられて、十分に味でめちゃくちゃになれてほんとうに行って良かった店だった。 叶うならもう一度再訪したい。叶わなければそれでも一生に1番レベルで美味しかったとシェフに伝えたい。こんなところに書いて伝わるかは知らんけど……。
人生イチ旨かったレストランの話をさせてほしい
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#たべもの #美濃旬膳 おりべ亭
祖母の四十九日で親戚が集まりました。お昼の会食は可児駅近くの住宅街の中にある「おりべ亭」さんにて。幼児(姪っ子)ふたりは暴れ回るかと思いきや、目の前のお子様プレートにご満悦のようでひとまずの平和。大人は大人でお料理を味わいます。
手前はホタテとイカと蒸し鮑にお酢味のジュレがかけられたもの。
お刺身のターン。
松茸の土瓶蒸し。香りが良い〜!などと言いながら食べているけれど、例え違うキノコが入っていたとしても私は気付かずに食べているような気がする。秋のキノコはなんだって美味しい。
焼き胡麻豆腐と、海老真丈のナス挟み揚げ。ここら辺になってくるとお腹いっぱいで虚ろな目になってきます。
祖母の部屋の片付けも順々にやっていかねばですが、とにかく何でも捨てたい母vs保管しておくもの、売れるものを見極めたい私で既に争いが勃発しています。
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2024年12月20日(金)
HIV感染症/AIDSが抱える問題をキルトと共に考えていこうとするボランティア団体=MQJ(メモリアル・キルト・ジャパン)、今日から3日間、年末恒例<冬の京都でキルト展>が始まった。いつもの如く私は搬入要��、事務所を兼ねる拙宅からキルトと展示用の諸道具を積んで午前10時に会場である<ひと・まち交流館 京都>へ向かう。午前中にセッティングを終えて午後から開場、日曜日の16時までの開催、お近くの方、お時間ありましたら是非お立ち寄り下さい。
5時30分起床。
洗濯開始。
朝食は蕎麦がなくなったので、煮麺を頂く。
洗濯物干す。
珈琲を入れる。
メモリアルキルトと展示用の諸々を車に積み込む。
ツレアイは先に自転車で会場である<ひと・まち交流館 京都>へと向かう。
私は9時45分に出発、10時少し前に会場着、待っていた彼女とSさんに荷物を預けて帰宅する。
今日も<書斎復興プロジェクト>、結局45Lのゴミ袋が3つ一杯になった。
3男のランチには、スパゲティを用意。
春日郵便局で<以文会(京都大学文学部の同窓会)>の会費を振り込み、コレモ七条店で夕飯用に白菜・シメジ・舞茸、それに20%引きの焼きそば(3色入り)を購入する。
職場なら平日ランチ抜きは慣れているが、自宅だとちと淋しくなる、肉まん1個をふかしていただく。
軽く午睡。
糠床メンテナンス、キュウリとニンジンを漬ける。
彼女は19時まで拘束、それまでに息子たちの夕飯を用意する。
彼女が昨日買っておいてくれた食材で、簡単ワンプレート+ヱビスビール+柿。
19時30分彼女が帰宅、すぐに三男とココに点滴。
ウル���丸干しを焼き、燗酒で彼女を慰労する。.
録画番組視聴、落語研究会から「柳田格之進」春風亭一之輔、「毛せん芝居」三遊亭萬橘。
片付け、入浴、体重は400g増。
ハーパーのハイボール舐めながら日誌書く。
予想以上に歩いていたなぁ。
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久しぶり��お家ごはんでした。
今晩はきのこ月見牛丼🌕🍄🟫
秋らしく椎茸と紅葉🍁人参を添えてみました☺️⟡.·
卵黄をスライムベスみたいに…してみました♡⡱
初めて「ズイキ」のお味噌汁も作ってみました😀
食物繊維とカリウム豊富でダイエットにもいいらしい◎ ふにゃシャキで美味しいです♪
副菜も四品。明日もがんばろう⭐️
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【実食】春の恵み・こしあぶら&こごみ&笹竹
↑天然山菜「こしあぶら」「こごみ」「笹竹」を使って、春にしか味わえないメニューを4品作ってみました!
「こしあぶら」「笹竹」の比内地鶏炊き込みご飯
「こごみ」のおひたし
「こしあぶら」「笹竹」の味噌炒め
「笹竹」の味噌汁
です!天然物満載の贅沢サラメシ。レッツクッキング。
↑こごみはおひたしに。シンプルイズザベスト。
↑家の近くで採れた笹竹。採集量が少なく市場にあまり出回らない貴重なたけのこです。「��曲がり竹」よりもずっと細身で、やわらかい食感。お味は根曲がり竹に負けないおいしさ。
↑洗って土を落とし、皮をむきます。
↑そして薄くスライス。
↑1品目の「こしあぶら」「笹竹」の比内地鶏炊き込みご飯です。
具材は、笹竹・比内地鶏・舞茸・比内地鶏だし飯の��。こしあぶらは最後に投入します。
地元秋田でも貴重なお肉である比内地鶏を入れました。秋田名物にこだわってみた。
↑無印良品の土釜おこげちゃんで炊飯じゃ!
↑炊いている間に、こしあぶらの下処理をしておきます。
はかまを取って、根元のかたい部分を薄くそぎ落とし、短めにカット。
↑たっぷり20個くらい刻みました。
↑炊き上がったら、生のこしあぶらを投入!余熱で加熱するので大丈夫。逆に火で下準備してしまうと、火が入りすぎて香りが飛んだり、色が落ちたり、やわらかくなりすぎたりしてしまいます。生のこしあぶらを投入することがポイントです。
↑葉っぱの部分も入りました。こんなに入れちゃって大丈夫か!?と思われるかもしれませんが、おいしくなっちゃうだけなので大丈夫。
↑こしあぶらを入れたら、よくかき混ぜます。
↑10分程蒸らして、「こしあぶら」「笹竹」の比内地鶏炊き込みご飯の完成です!
↑炊き込みご飯を蒸らしている間に、もう1品作りました。「こしあぶら」「笹竹」の味噌炒めです。味付けは味噌・砂糖・みりん。甘塩っぱいお味で、ご飯が進むおかずにぴったりです。
↑さらにもう1品。「笹竹」の味噌汁も作りました。笹竹をサッと茹でたら、お出汁と味噌で味付けするだけ。いつもの味噌汁が笹竹のおかげで豪華になっちゃった。
↑全てのメニューが揃いました!天然山菜をふんだんに使用した超贅沢特製サラメシの完成です~!
比内地鶏の炊き込みご飯は、こしあぶらがさわやかに香って、笹竹の食感が新鮮で、比内地鶏の旨味が効いてて、めちゃうまでした!
こごみにかけたのはごまドレッシング。味噌マヨにしても美味しいし、醤油オンリーにしても美味しい。天才こごみ。食感シャクサク。茹ですぎないのがポイントです。
あまじょっぱいお味の「こしあぶら」「笹竹」の味噌炒めは、お味と香りの相性抜群。炊き込みご飯がさらに進みました。
こしあぶらやこごみが手に入ったらぜひお試しいただきたい!
天然山菜「こしあぶら」「こごみ」はヤフーショッピングで販売中!シーズン後半になってまいりましたので、ご予約はお早めに。
■秋田の天然山菜「こしあぶら」のご予約はこちら!
■秋田の天然山菜「こごみ250g」のご予約はこちら!
■秋田の天然山菜「こごみ500g」のご予約はこちら!
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日記
ここのところ月しか見ていない狼の生活。
昨夜ロールキャベツは失敗作でした。次みて下さい。
そして大根葉は硬くて舞茸とごま油で炒めておいて昼か夜にでも。
変形のクロックスでうろちょとすると変形の影に焼けてぐろい。
牛乳を買い忘れました、おぼえていたら買ってきてください。
晴れた。布団を干した。そして風がでてきてトラブルのよう。
そのトラブルはまた誰もわるくないので誰も考えたがらない。
けわしい雨上がりの登山のような胸のつかえに数日あります。
晩年がちらつきつつあるお店に寄った。
雑貨屋でわたしがずっと幼いころに店番したお店のこと。
開店当初から携わってきらっきらの帰り道と絶望の一日...など。
いちいちは覚えていないけど、いちいちの場所や人が交差して、
面影はすっかりなくなったに���しい、だけど愛くるしいお店。
とても男女に悩んだ記憶がある。男ほぼひとりだった。
若者が珍しくもあり、もつれっ話でいっぱいの。
現にルイス・キャロルのような世界観をもち、
同時にぬかるみの世界も持ち合わせたので、
苦しくなり逃げるように毎日帰った。
その帰路はけれどうつくしくもあり、夜の星追いたくさんの瞬き。
なつかしいとおもう。「昔の自分に会いたくて」そのもの。
数日前なのに引きずるのだからなかなか彼はよく耐えた気がする。
ふとBGMを選ぶときmarimariのアルバムをかけた時期があった。
クロージングチューンだけが当時聴きたかったんだけど。
ギターの試奏するときつい「ずっと前」のイントロ弾く。
そんな感じでずっと前のアルバムがお店でよく流れた。
あれからさらに時間が経過して今朝また���いてみた。
今日という日はたったそれだけになりそうです。
牛乳でものみます。
今夜はホタルを見に行くよ。
ブルーの君に。元気ですか。
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2024.12.12 thu.
あまり覚えていないがつかれる夢ばかりみた。朝からツレ猫の最新話を読んで泣く。てんの毛がひんやりしていたので毛布をかけてやった。
支度して出かける。母が家まで来た。菊芋と韓国海苔、お菓子を渡されそのまま出発。先日モーニングに行って気に入った店でランチしたのだが、いまひとつ。パンビュッフェなのにデニッシュ系がおいしくない。店名を冠したハード系のパンはとてもおいしかった。客層も、インスタを見て来た大学生しかいないかんじ。みんな変な茶髪で、ずんぐりしていて、安っぽい服を着ていた。temuかシーインで買っているのだろう。ここはモーニングだね…と言って解散。王子公園の駅前のドーナツ屋さんで持ち帰りのドーナツふたつと、ホットのチャイを買い散歩。ここのチャイはおいしい。isiでひさしぶりに髪を切ってもらう。髪質かわりましたね!とのことでストレートせずにすんだので安く・短く済んでラッキー。煮物に椎茸を入れたいので買って帰ろうと商店街の八百屋に寄ったら、一軒目はすこーしの量で300円超え、二軒目は売り切れ、三軒目で大きなのが400円、諦めきれず店内を隈なく見回って見切り品270円を見つけた。椎茸の旅。
すこしぼーっとして、いかんいかんと菊芋を切っていたら翔さんが帰ってきた。りーさんが六珈に行ってわたしと翔さんの話をしたら、あの隣にいたシュッとした子、と言われたらしくよろこんでいた。よかったね。風呂に入っているあいだに菊芋と大根と椎茸の煮物、わかめの味噌汁をこさえる。風呂からあがったらごはんがある、じーんとくる、とか言っていた。よかったね。煮物はなんかえぐみがありいまいちだったが、翔さんは気に入ったようだったのでまあいいか。
食後、買ってきたドーナツを食べていたらしょうもないことで口論になり、ドーナツの味もわからないまま食べ終えてしまった。もったいない。でもやっぱりどう考えても転売ヤーは死すべし。孤独のグルメ観て寝る。腹が減った。
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こんなお弁当が人気で、グルメ記事でも拝見しますので、
お手製『ふんわりだし巻きと自家製塩鮭の海苔弁当』
シンプルだけれど、満足度が高い。
だし巻きは外食でという方が多い人気のおかずのひとつです。
ご家庭であれば、たまご焼きといえば、関西ではお塩だけの味付けだったり、醤油を加えるご家庭もございます。関東であれば、カステラのような甘さだったりと。
一つの料理とはいえども、調味料や作り方は違いがありますね。
それ���れ各家庭の美味しさもあれば、買ってくる惣菜の一つだったりとさまざまです。
今では、たまご焼き専門のフライパンもないご家庭もあり、フライパンで作る方もいらっしゃいます。
ぐちゃぐちゃと半熟のスクランブルにして、まとめて巻き簀で整える方法もありますしね。
だし巻きたまごは、出汁がたっぷり含まれていればいるので、柔らかな仕上がりです。
私の作るだし巻きは、ほろりと崩れるゆるふわ仕上げです。
出汁がじゅわっと溢れ出すのは、満足度が大変高い。
白だしやめんつゆでは作り出せない上品尚且つ美味な味わいは、飽きることがない我が家の自慢の料理の一つです。こんなたまご焼き(卵焼き 玉子焼き)は、今では惣菜やお弁当で、そして外食でも大人気にもなっていますしね。
そして自家製の国産塩鮭は、新巻鮭で仕込んでおきました。
皮はパリパリっと、しっかりと���た身の締まりがまた美味しさを楽しむことができます。
そして私らしさが出るのが、自家製発芽玄米の雑穀ごはんの海苔弁当。
間に挟む層は、おかかと白ネギの小口切りを梅醤油で混ぜたものを忍ばせます。
これが非常に美味しい。茹でた菜葉は良いアクセント。
美味しくて健康を両立させるのが理想です。
ストレスなどでやはり体調も崩しやすい現代です。食事はそんな日々の暮らしを支える役割もあるものです。
ものの数十分程度でできるお弁当、けれど作れないひとがすっかり多くなっているのも現実です。
いま現代では、私たち親の料理を受け継ぐ人はほんの一割の人ぐらいだそうでして。
現在の家庭料理といえば一位は『お味噌汁』だそうです。
二位は『カレーライス』となるそうです。
私自身が思い出す母の料理は『鱧天ぷらのにゅうめん』や『錦糸卵もたっぷり手作りちらし寿司』『クレソンとレモンとボイルドエッグのパスタサラダ』や『肉じゃが』『水炊き』『すきやき』『旨みたっぷりおじや』『真似はできない中華丼』『喫茶店風スパゲティ』『亡き父の好きだった中華丼ニラ豚豆腐』『かしわと椎茸の甘煮煮麺』『アップルパイ』などなどまだまだありますが山ほど思い出すレベルです。
それらの記憶も頼りに、さらに美味しく私のレパートリーの一つとなったものもあります。
料理を作れる人と作れない人では、満足度も幸福度も違うのは間違いない。
そんな想いで、こどもに家族にと日々の暮らしで作り上げています。
自国の伝統を大切に、世界の料理を食卓にならべて。
料理研究家 指宿さゆり
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七篇 下 その三
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 三条小橋の先で旅館で悶着あった。 ハシゴから落ちた弥次郎兵衛のせいで宿屋の娘が気を失ったのだ。
宿の亭主と女房は、 「こりゃこりゃ、おとら。死ぬんじゃないぞ。」 「おとら。」 「おとら。」 と娘を抱きかかえるように、更に泣き喚いている。 「ええい、困ったことになった。」 と弥次郎兵衛は立ったり座ったりたったうろうろとしていたが、部屋から���て行こうとすると、 「これ、お前。どっちゃへも、やることならんぞ。」 と亭主は、弥次郎兵衛をにらみつける。 「はいはい、どこへも行きはいたしませぬ。 だいたい、北八。お前が悪い。 素直に経緯を話せばいい物をくだらない嘘をついたから、こんなことになったんだ。 もとはお前が発頭人だから、下手人はそっちへゆずるぞ。」 と北八に青い顔を向けて喋りかける。 「おや、とんだことをいう。当人はお前だわな。」 「そんならジャンケンをして、負けたほうが下手人だ。」 「そんなばかな話があるか。俺は、知らぬ。知らぬ。」 と二人が罪の��すりあいをしている頃に医者が来て、薬などを与え介抱するうち娘は、息を吹き返した。 そこにいる皆はこの様子にやっと安堵すると、なかでも弥次郎兵衛が一番安堵して、亭主らに謝ると亭主は、証文を書くことで、この場を収めてくれることになった。
宿屋の娘も大事にはいたらなく仲直りの酒をくみかわして、夜もふければ二人はやがて寝込んでしまった。 ほどなく夜もあけて家内の人々の起きて動き回る音に目をさまし、支度を整えるとそこそこに宿を出た。
弥次郎兵衛が、 「これは、いろいろお世話になりました。 本当に色々なことがあって、お気の毒でした。」 「御きげんようお出なされ。」 と亭主は笑顔で、送り出してくれる。 しかし女将の方は、つれない。 「もしもし、おハシゴがござりますわいな。」 「いや、もうそれはこちらに置いてくんなせえ。 今日はいろんなところを見物して、夜にまたお世話になりやすから。」 と弥次郎兵衛が言ったのだが、 「いえいえ、お持ちなされ。 それに今晩はちょっと、都合が悪うござりますわいな。」 と女将はこの二人を怪しく、又疑わしく思っていているのでハシゴを預かるのも気味が悪く、どんな災難が降りかかってくるかもしれないと受け付けてくれない。
仕方がないので弥次郎兵衛と北八は、ハシゴをかつぎこの宿を出ると、 「で、今日は、どっちの方をぶらつくんだ。」 と北八が弥次郎兵衛に言った。 「そうだな、まだ、東の方に見物してえ所があるが、まあ、今日は北野の天神様へ行ってみよう。」 と道を尋ねながら歩いていって、ほり川通りに出た。
「そうだ。思い出した。 ほれ、伊勢の古市で京の人といっしょになったが、それその人は、千本通中立売りとやらいってたじゃねえか。 たしか、北野の天神様へ行く道だと言ったんじゃねか。」 と北八が、言い出した。 「ああ、辺栗屋の与太九郎か。」 「それそれ。そんな名前のやろうだ。 そいつの所へ尋ねていって、酒でも飲でやろうじゃあねえか。」 「なに、あの欲深いけちが飲ませるのませるものか。」 「そこが、俺の腕の見せ所っていうもんだ。」 と二人は行きかう人に千本通りを尋ね、中立売りに着いた。
それから又周りに尋ねて、辺栗屋与太九郎の家をとうとう、探り当てた。 例ののハシゴを表に立てかけて、 「御めんなせえ。」 と弥次郎兵衛が、格子戸をあけて入ると、 「たれじゃいな。」 と与太九郎。 「こりゃ珍しい。ようおのぼりじゃわいな。」 とちょっとの間をおいて抱きつかんばかりに言い出した。 「さてまあ、伊勢では、いろいろお世話になりました。」 弥次郎兵衛が挨拶すると、 「なんのなんの。さあ、こっち、入りんかいな。」 と部屋に通す。
「はい、お久しゅううざります。」 「いや、これはこれは。はて、まだ表にお連れさまがいるのかいな。」 と与太九郎は、外のハシゴを人と勘違いして言い出した。 「いやいや二人っきりで、誰もおりゃせん。」 「それでもありゃ、なん��ゃいな。」 と与太九郎が、問いかけてくるので、 「ああ、ハシゴのことか。」 「何じゃ、ハシゴをお持ちかいな。こりゃ珍しい。」 それに北八が思いつきで、また冗談を言い出した。 「いや、お前のところは中立売り、ひょいとあがる所だと行ってたから、もしも高い所ならハシゴをかけて登ろうと思ってわざわざ求めて持参いたしました。」 与太九郎はそれを聞いて、高笑いすると、 「ははは、こりゃ、面白い。 さて、何もおもてなしできるものがない。お飯はどうじゃいな。」 「はい今朝、宿屋で食べたままで、昼食はまだいたしやせん。」 と弥次郎兵衛が答えると、 「それならなんぞ、あげたいところじゃが、この辺りに酒屋はないし。」 「酒屋は、隣にあるじゃねえか。」 と北八は、さっき見かけた酒屋を思い出しながら言うと、 「いや、あこでは小買はいたしませんわいな。 せっかくいらっしゃたのじゃから、お煙草でもすわれたらどうじゃいな。」 「煙草か。煙草は、自分のだから、勝手にしよう。」 と北八。
「それにしても、お前さんがた。残念じゃな。 もちっと先の季節にお出なさると、ウマいものがたんとあるわいな。」 と与太九郎は言い出した。 「かつら川の若鮎。 生きておるのを塩焼きか魚田楽にすると、頭から尻尾まで美味いのなんのというようなこっちゃないわいな。」 「・・・」 「いやまだ、四条の生州が近いとお供して行こもの、あこの鮎はかも川でさらして、ほんに美味いのじゃ。 それにあそこは、玉子でとじてえろう美味く食わすわいな。 これほどのに大きく切って、南蛮渡来の薄い鉢にもって出しおるが、美味すぎて飲み込んでしまうのがもったいないほどじゃわいな。」 「・・・」 「いやいや、それよりまた秋にお出なさると、取ったばかりの松茸じゃ。 当所の名物でなこれが、また他にはないわいな。 新しいのをすまし汁にして、ちょっと山菜おとして、さけの肴にいたそうものなら、なんぼ食っても飽きがこないないわいな。」 と話ばかりで何も出さないので、北八こらえられずにそっとぬけだして、隣の酒屋に飲みに行ってしまった。
話に身をいれていた与太九郎は北八が、逃げ出したのにも気がつかずに、 「あれ、もう一人のお方は、どこへ行かんしたぞいな。」 と残っている弥次郎兵衛に、聞きだした。 「もう、帰りました。」 と弥次郎兵衛が答えると、 「はてさて、まったく、知らなんだわいな。いつの間にいんであったぞいな。」 「松茸のお吸い物の話が出た時、出て行きましたわ。」 「そりゃ、名残おしい。 まだまだお菓子のお話が、済んでいないのに。」 と言うのを弥次郎兵衛が聞いて、 「いや、もう、先程から、たいそうご馳走になりました。 おかげでひもじい思いが、いっそうつのりました。 さて、お暇しましょう。」 と出て行こうとするので、 「いや、お待ちなされ。 そういえば、よい所へお出たわいな。ちとお話があるわいな。」 と与太九郎が言い出した。
「あの、伊勢の古市でおつきあい申た時のこといな。 あの時の入用、金一両じゃあったがな。 わしゃ計算違いして、金を余分にこらから出しておいたさかい。 これ見なされ。道中の小遣帳におやま屋の精算金額じゃわいな。 こないに細かにかきつけておいたが、うちへ戻って計算しなおしてみると、お前さん方ひとり前、百二十四文づつわしのほうへお貰い申さねば計算があわんわいな。 ほんのわずかの金額じゃからどうでもいいことなんじゃが、心苦しいのじゃがお二人分、二百四十八文おもらい申ましょかいな。」 それを聞いて弥次郎兵衛は、あきれた様子で、 「ええい、お前も今となって、意地汚えことをいう。 そればかりのこと、ほっとおきなせえ。 そういえばこっちでもたてかえた事がありますから。」 「そりゃ、あげるのであれば、あげるさかいいいなされ。 精算はきっちりすさかい。 ほれ計算すると、ちょうど、二百文となるなりますわいな。 これでよいかな。」 と与太九郎。 「ええい、人聞きの悪い。その時とればいいものを。」 と小言を散々ならべたが聞き入れないので、弥次郎兵衛は面倒になって二百文出してやると、 「ははは、こりゃ、ありがたいことじゃわいな。 これからお前さん方は、天神様へ行かんすじゃあろ。 そしたらついでに、平野様の金閣寺へ行かんしたがよいわいな。 遅くなるさかい、早くいてもどらんせ。」 「大きなお世話だ。」 と弥次郎兵衛はふくれっつらでそこを出ると、隣の酒屋から北八がひょっこり出てきて、 「どうだ、ご馳走にありつけたか。」 と弥次郎兵衛に聞いた。
「いまいましいめにあった。 お前が尋ねようと言ったから、錢二百を取られて大損だ。」 「ははは、どうして、どうして。ははは。 まあいいじゃねえか。そこの酒屋で奴のつけって事でしこたま酒を飲んだから、まあ、お互い様だ。」 「なるほど。自分だけいい事をしやがる。」 「ははは。それより、そのハシゴをここに放って帰りゃ、厄介者がしまつできていい。 ここにうっちゃっておいて困らせてやりなせえ。」 「なあに、困るもんだ。じきに売って錢にしてしまうわ。 あの野郎め。ハシゴまでただとられてたまるものか。 やっぱりかついで行こう。」 と二人はそれより道を尋ねていくと、北野の下の森という所に着いた。
ここはいたってにぎやかで芝居小屋などもあり、見世物や大道芸人、よみうり、こうしゃく、また、娼婦もちらほら見える。 よしずばりの水茶屋らしき物もところどころにあり、ここに面白い人物がいるのだが作者が思うところがあるので、略すことにする。
その先に天満宮社内へかかる道になめし田楽を売る茶屋が何軒もある。 赤い前垂れをした女中が出てきて、 「あなたおやすみんかいな。 菜飯、おでんあがらんかいな。お茶あがってお出んかいな。」 と、声をかけている。
つづく。
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【群馬】沼田「食事処 山小屋」
【帰れマンデー】二八蕎麦の名店のソースカツ丼『食事処 山小屋』#片寄涼太 #山下健二郎 群馬みなかみ&尾瀬でバスサンド 2024/6/17放送 群馬県沼田市白沢町高平405 #帰れマンデー #サンドウィッチマン #錦鯉長谷川 #GENERATIONS #三代目JSOULBROTHERS 詳しく見る↓
「食事処 山小屋(ショクジドコロ ヤマゴヤ)」 食べログでcheck! 石臼挽きの手打ちそばと、木の温もりあふれる空間で心安らぐひとときを提供する食事処 そば以外にも、山菜やきのこなど、地元の食材を使った季節感あふれる料理が豊富 舞茸の天ぷらや猪鍋などが人気 山小屋でしか味わえない、山の幸を存分に堪能することができる。 ソースカツ丼 住所 群馬県沼田市白沢町高平405 TEL 0278-53-4055 行く前に!見どころ&口コミをチェック 山小屋(沼田/そば(蕎麦)) – Retty こちらは『山小屋(沼田/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!… 行く前にcheck!
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2024/2/15
火曜日に原稿の修正がひと段落したところで、家にあったものでパウンドケーキを作っておいた。それを水曜日のバイト終わりに彼女のところに行って、チョコはないもののバレンタインという体で渡した。リクエストを受け付けることはあるものの今日はなんとなく私が食べたかった、白菜、春雨、鶏肉、椎茸で鍋。簡単だが、滋味深い味になっておいしい。セカイ系を履修してもらおうと思い、ハルヒを見てもらう。それにしても年齢差のせいか、彼女が高校生のときに流行っていたアニメのタイトルがどれも、最近じゃんと驚く。記憶の平板化のせいで、2016年くらいのことを一昨年くらいだと思ってしまう。
起きて、作り置きをするにも、足りない材料があって、外に出たら暖かかった。シャツとカーディガンで十分なくらい。彼女の母親が送ってきたエプロン、黒いがふちがふりふりしているものをなぜか私が着ながら、作り置きをした。こう週に二回程度だから言ってられるのだろうが、やはり料理は楽しい。愚痴として、料理の感想がないということをよく聞くが、ちゃんと感想を言ってもらえるし、何より手順が明確で、成果が短時間で得られるというのは、研究との対比でやりがいがうまれやすい。
暖かいせいか、急に思い出してIDOLY PRIDEのなかでも神田沙也加が唄っていた曲を聞く。作曲者は逮捕されてしまったが、曲はいいし、何より唄がずば抜けて上手いことを改めて思う。Precious、First Stepと、こんな天気によく合う。アルバムとしては約束と奇跡くらいしか聞いてなかったので、最近のを一応聞いてみたが、あんまり良くはない。
個別に書いて、後でまとめればいい、と考えついたのは名案だと思ったが、徐々に飽きてきたが、まだ残っているので書いていく。今日は、高山燦基の掬ぶ。唄が際立つような曲のつくりとなっており、気持ちよい。きっと今日みたいな日、でももう少し風の穏やかな日に散歩しながら聞くのにぴったりだろう。
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今晩は秋鮭。やっと買えた初物です☺️
秋冬になる赤い実をイメージして盛り付けてまました🍂
だし巻き卵も椎茸入りで、少しだけ秋らしく🍂
戻し汁も使ってふわふわに仕上がりました😀♪˖ ࣪⊹
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1月第4週
今週もおつかれさまでした。
今週はインドアなわたしには珍しく旅行記!
1/26-27で金沢旅行に行ってきました。
地震もあり行くかどうか直前まで迷ったけど、金沢は一部を除きほぼ通常通り&観光客が激減していると聞き、また車ではなく新幹線だったこともあり行くことを決めた。
初めての北陸新幹線・初めての金沢、ぼんちゃん(재민번)とともに。
着いて即フォーラスのもりもり寿司へ。
この日までありあまる寿司欲を必死に抑えていたので欲望のままに食べまくった。
写真の枚数制限すべては載せられないけど、旬の寒鰤や生のずわい蟹やのどぐろ、白海老、牡丹海老などとにかく全部がおいしかった!
食後はバスに乗って兼六園。
雪が積もっていて風情があった(地元のみなさんは大変でしょうが…)広々としたお庭を見て清々しい気持ちになったな。
ぼんちゃんも気持ちよさそう。
兼六園周辺を散策したあとは近江町市場に行ったんだけど、閉じてるお店が多かった。
今回の旅行ではひとつ九谷焼の作家さんの器がほしくて、いろいろ見て結局近江町市場エムザ口にある「うつわ かきいろ」さんで櫻井千絵さんのお椀を買った。
ポップな柄と色合いがすごくかわいい!軽くて使いやすいのもいい!
「うつわ かきいろ」さん、若手作家さんのかわいい作品がたくさんあるしカフェ利用もできるみたいなのでおすすめ。
そのまま歩いて尾山神社。金沢は名所が比較的固まっているから回りやすい。
神門、和漢洋折衷で素敵だった…食事をした後にまた前を通りかかったんだけど夜はライトアップされてた。
すこし休憩したあと夜は「金澤 せつ理」さんへ。
今回はここでの食事を目的にきたと言っても過言じゃないので、心から楽しみにしてた!
これも枚数制限で写真をすべて載せることが出来なくて悔しい!
茶碗蒸しに蟹味噌のシャーベットを載せたものとなまこのみぞれ和えの前菜にはじまり、白海老のもみじ粉(明太子)和え、鰆の燻製とバイ貝のお刺身、加賀蓮根の雲丹饅頭あんかけ梅肉添え(これおいしすぎて泣きそうになった)、数の子の烏賊巻きソイとずわい蟹のお刺身、のどぐろと海老芋に白子のソーストリュフ添え、寒鰤のしゃぶしゃぶ、赤蕪ズッキーニパプリカ林檎の糠漬け、蟹と舞茸ご飯(おかわりしました)、菜の花のお味噌汁、バナナの酢橘和えやよいひめデコポンのフルーツグラタンと品数も多くてぜーんぶおいしかった!今まで生きてきた中でいちばんおいしかった食事かも!久々にお酒も飲みまくりました。
お料理はもちろんご主人の河田さんと女将さんの人柄が良くていい思い出になったなー。本当に何もかもがおいしかったです。遠いから頻繁には来られないけど、また金沢に行く機会があったら絶対訪れたい!
1日目はそんな感じで終わり、2日目はひがし茶屋街からスタート。
いつもならきっと人でごった返してるんだろうけど、切なくなるくらいすかすかだった。
朝はひがし茶屋街で軽く済ませようと思っていたので、きんつばで有名な中田屋さんの2階にある「甘味処 和味」さんへ。
上生とお抹茶をいただき、まったりしました。
ふらふらひがし茶屋街周辺を散策して、お店を覗いたりしたあとは歩いてそのまま尾張町に向かい、お昼に予約していた「日々魚数寄 東木」さんに行った。
ここもすごくおいしかったなー。特に鰤大根がとってもおいしかった!載せきれなかったけど(3回目)お造りも出てます。
昼食後は駅に向かい、のんびりお土産を買って新幹線に乗って帰宅。
1泊2日だったけど割とうまく回れて、行きたいところは行けた気がする。とにかく好きなものを食べた2日間だった!
冒頭でも言ったけど、直前まで迷ったけど行って本当によかった!人も優しく、ごはんもおいしく、景色もよく大変良いところでした。
まだまだ余震が心配ではあるけど、能登や輪島など地震による被害が甚大な地域が一刻もはやく復興し、また観光客がはやく戻ることを願います。
今年は無理のない範囲でインドアから脱却することを目標にしているから、仕事が落ち着いたタイミングでほかの県にも行きたいな。
旅行から帰ってきて引き現実に戻されてるけど、楽しいことを楽しめるように今週からの繁忙期もがんばって乗り切ります。
最後に今週よく聴いてた曲
Silk Sonic - Smokin Out The Window
また来週!
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11月4週
月
基本的によっぽど欠けていない限りは、キッチン用品って買わないんじゃないだろうか、例えばもうまな板がボロボロだからとかなら買うだろうけど、今もまだ現役で使えるけど便利そうなまな板発見したってなっても、それに入れ替えるってのはわりとハードルが高い、まな板はそうでもないかもしれないけど、例えばボウルとか包丁とか、いや包丁は明らかに替えたほうが良くなるから(切れ味は間違いなくいい、粗悪品は想定していない)替えるか。ボウルは間違いなく、明らかに便利そうだけど、別に今まで使わずとも出来たなら、それに乗り換えるというのは、ずっと不便だなって思ってやってたら乗り換えるだろうけど、不便だけどいいかって思ってたら替えない、し、結局ボウルは何個あってもいいから追加になってしまって、場所を取ってかさばることになるし、思っていたような大きさじゃなかったときのダメージは大きいので、俺は手を出せずにいるわけである。いやあ、あれ便利だろうし、温野菜とかお手軽に作れそうなんだよなあ(ブツブツ仏仏)
火
すき焼きモドキを作ろうと色々と買ってきたのに、えのき茸を買うのを忘れてしまっていた。いやえのき茸はすき焼きに入らないっしょという人はいるだろうし、椎茸でしょとかね、でも俺の中ではすき焼きにはえのき茸と切り干し大根はマストなのだ。しかし、すき焼き用の牛肉はお高いので、豚肉で妥協、というか肉はなくて焼き豆腐を中央に据えた布陣で挑もうとしているのだった。経済思想家の斎藤幸平氏は、環境負荷を鑑みて牛肉を食べないようにしていると、こないだTverで見た情熱大陸で言っていた。そもそも牛だけでなく現代の肉生産自体、環境に負荷のあることをしているわけだが、俺もいろいろと思う所あるから、ブロッコリー生活をしようかなとか思い始めてしまったのだった。牛は食べないけど、豚は食べるのかなとか、魚は食べるのかなとか色々と思ったりもした。
水
小さく空いた穴を覗き込んで、必死になって向こう側に何があるか見ようとする。ある程度の視野は確保されているので、そこになにかがあるのはわかる、でも全体は見ることができない。同時に、とても遠くから全体を見渡すことはできるけれど、細部に何があるのかわからない。近くに寄れば黒い塊だったものが何本も密に植えられた樹木だったという具合に。これは絵画上の話でもある。顔を近づければ、筆の動きがわかる部分もあり、様々な色が塗り重ねられているのだってわかるけれど、じゃあ何を描いてあるかはわからない。遠くから見れば何が描かれているかはわかるけど、近くで見えていたものは見えない。全体と部分は同時にはわからない。これに似ているのは文章。文章はある出来事を描いたとしても、何が起こったかを一つ一つしか書くことができない。実際は同時のタイミングで起こったことでも文章にすると一直線で、並行して2つのことを書くということはできないし、読むこともできない。しかし、こうしたある種の同時性の相反する二つのこと、部分と全体、出来事の同時性と文章の逐次性にどうにか穴を通して、その二つの行き来を可能にできるとしたらどうなるか。
木
ふと空を見上げたら随分と、気づかなかったのは帰り道はまだそこまで明るくないし、夜では見えないからだが、真っ青な雲ひとつ無い空が奥にあって、その手前にすっかり紅葉したおそらくはケヤキそれとイチョウ、その色合いがとてもいい感じで、ずっと見てられるなあって。あの瞬間のために今までがあったと言われても全然そうだよね、と思えるくらいきれいに見えた。
金
最近仕事でシナモンロールを作っているんだけど、そのせいでシナボンのシナボンクラシックが食べたくて仕方がないので行こうと思う。ついでに六本木のどこか美術館でも行こうかな、シナボンは年一で行くということにしておかないと、身体が何個あっても足らない。あの甘さは年一でいい。
土
外の感じがもう正月のそれだから、今年もあと少しで終わるけど年々そういう年の瀬とか年始みたいな、そういう節目を作らずに生きているので、なんというか特にそれについては何も言うことはなかったりはしている。カレーにブロッコリー入れたらめっちゃおいしかったので、ブロッコリーってめちゃくちゃ使いやすい野菜だなあ、ちなみにブロッコリーはキャベツの変種。
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セルフと私
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ガソリン代がどんどん高くなっていますね。近所で一番安いセルフのガソリンスタンドを利用しているのですが、同じ金額を入れても満タンにならずに驚いております。
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セルフと言えばチョコザップが増えていますね。本気で痩せたいライザップと違ってセルフエステやセルフ脱毛があって、緩やかに美しくなりたいニーズに応えてますね。
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セルフと言って驚いたのはセルフプレジャーアイテム。男性だとTENGAが有名ですが女性向けにもIROHAというアイテムがあるのですね。
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いろはと言えば平仮名を全て使って意味のある言葉になっていて、考えた人は頭いいなと思ったものです。
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その中で「え」の発音するものが3つありますよね。一つめが「けふこえて」の「え」そして2つめは「いろはにほへと」の「へ」。
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3つめが「酔ひもせす」の「酔」の読み方ですが実際の仮名はこちらの字を使っていましたね。というわけで本日のランチは #ゑちごや です。
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以前店前を通った時に渋い店だなと思っていたのを覚えていて、やってきました。頼んだのは #五目そば です。
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先客の方が食事をしながらテイクアウトで赤飯を頼んでいて、あぁここは和菓子屋さんなんだなと実感しているうちにやって来ました。
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ご主人が一緒に胡椒を出してくれて、なるほどこれはスパイスがおすすめということなんですね。たっぷりの具材と野菜が印象的で綺麗な盛り付けがいいですね。
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まずは #麺 を頂きます。中太の麺は昔ながらの東京でいただく #タンメン で間違いありません。そこにシャキシャキ食感のナッパが優しい感じ。
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スープは塩味ベースの優しくてとろりとしたあんかけの感じが寒い日にぴったりです。野菜が多いからか優しいじんわりとした甘さが感じられます。
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タケノコや人参、ニラ、キクラゲといった硬さのグラデーションを色々と楽しみながら、ナルトやかまぼこといった海の味わいにお肉の陸の味わいと幅広く楽しめます。
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秋に頂いたからかシメジや干し椎茸といったキノコの味わいもたっぷりと楽しめました。五目と言いながら実際には10種類以上の味わいが楽しめる素敵な #ラーメン でした。
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次回はご飯ものかお雑煮などを狙いたいなと思います。
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