#宇宙の法則が乱れる
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30年前、俺はバッツだった ガラフの命が燃え尽きるとき 涙で画面が見えなかった センター試験まで国立理系だったけど そこで私立文転して世界史を始め、 神龍の4日後にオメガを倒したのが 早稲田の政経受験日前日の深夜2時半ころ 早朝1番に稲門をくぐり、3科目終えた帰り路 河合、代々木、駿台、早予、大隈講堂前で配る どの回答速報で答え合わせしても、 合格ラインに2点足りなかったときは 自分よりも坂口さんを怨んだ #池袋駅 #ffv #リボン #ホーリー #宇宙の法則が乱れる (池袋駅 Ikebukuro Station) https://www.instagram.com/p/Cmfg3M6yCYW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Buone Notizie
これは過去および現在の多くの作家たちの合成物である(ノ)
「おおーい、おおーい、裏切者」
「ちょっと診てもらいたいのじゃが、家にあった銃じゃ、見えぬところに隠してあったのじゃ」
「まさか、自分の盗んだ品物を警察へ届けるやつがあろうとは」
「ヒヒ人間は、やつらは槍を持っていたのか?」
「いいや、小さな石を持っていた」
「あなたの奴隷どもの流す血におきをつけください」
「お!そんなことは願い下げだ、私���蛆虫どもとともに、やつらの大地の上を、やつらの生まれた空間のなかを前進するつもりだ」
「嘘ツイタラ神様ノ罰アタルデ」
「容疑者でない者などいませんよ」
「えっ金送れ、いいトシをして少しは考えろ」
「同志爬虫類諸君」
「純粋に、恥知らずに、完全に盗め」
「馬を盗め」
「あなたはよくも図々しく...図々しく!」
超越的存在は(何)幻想のトリガー、発端にすぎないわけ(何)楽園の目録とみなし(敗)惜しげもなく時間と金を注ぎこんだ(H)どこかに何かを常に見逃している人(I)ミリ秒単位の(正)言葉にされない(正)さまざまなタイプの(正)場の空気(正)ボイコットを呼びかけた(H)亡骸(H)切りつなぎ手法(ノ)足場でくまれた(H)空中庭園(H)構築する(何)時代的容認によって認識形態を異にする(何)空を飛ぶ(何)龍神さん(何)
世界のサンプル(L)ウィルスは時間に穴をあける(ブ)市場、河川港、フランクフルタ・アルゲマイネ紙の印刷所、矛盾をすり���えるために始める戦��(A監)「サイバー・パールハーバーに警戒せよ」(A監)ラジオ局の廊下、社員食堂(L)デジタル上の監視(A監)ねたみ、そねみ、恥じらい(特)かわいそうな(特)怪獣(特)闇の中の魔(特)あらゆる動物園の動物も放たれ(ブ)人喰いヒョウ(ブ)ハイエナは数多い野犬の群れと交尾している(ブ)発病(ブ)は芸術となる(ブ)手術をして掌に腹の皮を植え(特)植えた腹の皮が破れて血がじわーっと(特)モンタージュされ(L)つぶやきが消える(ノ)ゆっくりと消える(ノ)散歩する耳であり、音を盗む耳(L)ぼうぜんと(緑)雑音の(L)他者を眺めたい(リュ)いくつかの記録が未完成で終わろうとした(L)未来都市は私には迫り来る必要に答えている(L)見本のショット(ブ)過去に消え去ってしまった(L)
空はあいかわらず曇ってソヨとの風もなく妙にあたりがかすんで見えた(百)ミニアチュアセットは(ウ)あなたの隣に宇宙人がいる(ウ)空に輝く天体はまだ存在せず(食)魚を獲るために川のほとりに居を定める(食)四時の馬鹿っ晴れ(ウ)歩いて当時をふり返ると(ウ)氾濫したりしても基本的に川そのものの流れは変わらない(ウ)残光と夜の帳が降りる幕間こそ(ウ)夕暮れの方がふさわしい(ウ)さもなければ夜だ(ウ)
五月の陽炎の中(天)灼けつくような眼で(天)当時の言葉でいう変態心理への関心(江)鉄砲の(忍)一寸法師は(江)惑乱していた(天)地獄の釜の蓋を開け(H)刺激の業火に踏みこみすぎた(H)残酷さよりも無理解さの結果(死す)足音をたてない(緑)災厄(ゴ)目にもとまらぬすばやさで忍ぶ(H)完全なカオス(ゴ)不意を襲い(L)まったく身動きしなかった(ゴ)いきなり口の中へてぬぐいを押しこんで、声をたてさせぬようにし、もう一本の手ぬぐいで目かくし(緑)やむなく(H)吊るし首に(H)息の根を止めた(H)単なる夢の国ではなくなった(H)
悪魔の盟約(冷)を裏切って(ノ)名もない(イェ)インヴェーダー(ノ)世界をうろついている(イェ)密告と臆病には度合がある(ノ)警察は(イェ)捕え(ノ)ブタ箱入り(ハ)取調をテープで録音(イェ)随所で極まり文句も��くはスローガンという意味で翼ある言葉(イェ)文の法則を(イェ)権力も(ノ)無視して極まり文句に極まり文句を重ね(イェ)「誰が不滅を独占してきた」(ノ)「誰が(ノ)宇宙を独占してきた」(ノ)「誰が諸君の」(ノ)誰にも理解できない(イェ)彼を悩ましていた(イェ)欠陥軽い失語症(イェ)彼の述べることは常に同じ(イェ)言葉で表現した(イェ)誰か他の人の立場に立って考える能力の不足(イェ)従って現実そのものに対する最も確実な防衛機構すなわち想像力の完全な欠如という防衛機構で身を鎧っている(イェ)陰惨なユーモア(イェ)虚言者の自己欺瞞?(イェ)あるいは(イェ)自分の犯した罪が現実の一部となってしまっているために(イェ)直視することのできない永遠に悔いあらためることのない犯罪者の一つの例であろうか?(イェ)パターンから落ちる鉄くず(ノ)気分の変化というだけのこと(イェ)紋切り型の文句で(イェ)異なった圧力からも(ノ)徹底的に抵抗する(ノ)恐ろしい長所は死の寸前にあっても彼から去らなかった(イェ)「誰が(ノ)ドアを開いたのだ」(ノ)
レンズの丸い視野の中(緑)何かがおかしいと気づく(科)新奇な何か(科)物理学者(科)レントゲン(聖)陰極線管で放電がおこっているとき(科)遮蔽された装置真空管から離れた場所に置かれたシアン化白金バリウムのスクリーンがぼんやりと光っている(科)偶然による(科)X線発見(聖)陰極線管からまっすぐ飛んでくる放射(科)放射は影をつくる(科)ウラン塩は(X)黒い紙を透過する線を出す(X)光とのあいだに(科)類似性を持つエージェントによって引き起こされた(科)内的な電気(聖)電気の眼(聖)見て取れる(科)死後の霊的存在を形成(聖)発見が偶然に行なわれる場合(X)聡明さと暗示を受けて立つ(X)一八九五年(科)SFは文字通り明日の現実(I)
脳髄が(数迷)全身を支配しているのか(数迷)それとも(数迷)全身が(数迷)脳を支配しているのか(数迷)合せ鏡の迷宮(数迷)ついには(数迷)思考は細胞によって行われている(数迷)さらにこの論究は胎児の夢へと接続される(数迷)
あらゆる(聖)愚かさが(歴)覆っている(歴)老いぼれた世界の悪臭(懺)情報爆発(歴)混乱を起こした(I)憤怒の音頭取り(懺)糞づまりの陰気面(懺)小さな部族の(I)性根はのらくら者(懺)神(I)宗教上の確実性という道具(聖)残虐趣味(懺)ネオンへたかる(懺)蝿(懺)悪徳、罪悪、汚物の詰���った(聖)ゴミの山(I)パン��ラの箱(聖)ご機嫌取りの(懺)完全な奴隷(懺)人間(懺)詐欺師の肩をもつ(懺)コラボラシオンの罪(懺)世間のつまはじき者(懺)生き残るために(I)たたき伏せねばならない(懺)無謬性(聖)美辞麗句(懺)人間の盲目的信仰(懺)畜生の分際で(木)死の本能が(懺)生の本能を支配(懺)
戦争の話を聞く(Y)その話をつなぎ合わせ(Y)舞台の前に立ちつくす(ア)すべてはこの日(ア)胚胎していた死と同一視された(I)生物兵器としてのセックス(I)出生時に(I)脳に無線アンテナを設置する(I)それに気づけなかった(ア)天国の花壇に入れない(懺)散り遅れた花(ア)
バカ騒ぎを演じる(湖)暴動のニュースが高速で伝わる(爆)途中不慮の死にあった(湖)ひとりの姿を二つに見せている(黒)原子はそれらを傍観すべき位置にあった(永劫)無作為を生みだすコンピュータ・プログラムはどこにも存在しない(べ)システムが回路である(A)機械により作られたイメージと自動筆記のイメージは視覚的に同義である(ヌ)記憶はない(湖)何時間も過ぎ(器)写真は生きた有機体を光と化学で固定したもの(ヌ)機械はその行動が私たちの目的を達成すると見込める限りにおいて、有益である(A)
時間に封じ込める(バ)サナトリウム(ダ)夜が訪れ、夜が明ける(ダ)地に住まう邪霊(聖)天使(聖)人間の女と交わり(聖)大足の(ダ)スペクタクル・プロブォカシオン(ダ)神の似姿に造られた(聖)人間界(何)機械のサファード(I)黄色に輝く炎(何)肥大化(黙)すべて独断(I)超音波は(I)物体を直接通過(I)音で(I)暴動制御(I)化学者は(I)アイデアを(I)植え付ける(I)冷戦(I)「お前は私たちの敵か味方か」(冷)邪悪で不名誉な隣人を持つ(冷)思考制御(I)運動中枢を乗っ取って(バ)出来事は中立(バ)良くも悪くも無く(バ)部分的で不完全(バ)デモ参加者(I)反抗がなくなる(バ)コントロール技術(バ)無意味な計画となる(バ)
下を向いている(匂)蒼白くみえないようにと部厚く化粧した(アル)やせた体(危)白い腕(クラ)妙齢の(危)婦人(性)過剰な性欲(危)淫蕩な気分(永)恐るべき競争者(恐)目を意識して空腹に耐える(危)やわらかさと繊細さ(危)栄養失調が日常化(危)金のあるあいだは何を考えても無駄なことだと(籠)停戦の夢(ウォ)何か(バ)代償(ウォ)がなくてはならない(バ)書き換えられていた(ウォ)過去に目を向ける、歴史のけたたましい(性)スキャンダルのためのスキャンダル(アル)好色な司祭のような表情で報告(ウォ)実在する(悪し)もっとも不吉な日付けの一つ一九四五年八月六日(バ)精神的な流行病も(時)戦争の呪詛(数)呪いはウイルス(ア)廃墟の郊外の上(ア)空へ向かって飛び立つ(ア)空とは否定的な性質を失った虚無(悪し)未来を計算していない(ア)抽象的補完物(悪し)ゴーストが(爆)銀色の(ア)レーザーグラフィックス(ウ)描いている(爆)入れ代り立ち代り(戦中)死のキャンプに送られ(ユ)液体空気のように冷たく青いドクター(爆)嘲るような金切り声(ミ)虚脱の(戦中)生半尺な弱足(赤)実演という言葉を使うのは(裸)トロイの木馬であり(数)手術が演技であるからだ(裸)ポスター(ウォ)盗賊がふたり(ア)脳震盪に次ぐ脳震盪(バ)血潮が赤黒く固まって(赤)蘇生の見込みは(赤)死は心の中に(ア)自己破壊メカニズムとして現れた(ア)死の微笑を浮かべ(器)感受性はまったくもって豊かだ(危)方向喪失(時)
何千もの人人(電)広がり続ける(ソ)協調行動の結果(ソ)偶然ではない(魔)ネットワークに深入りするにつれ俯瞰的な視点を失い(ソ)いまいましい部屋の中は風通しがよくない(イ)路上の(電)出来事をみつけ(多)サウンドを録音(電)雑多な物が浮かんでいた(解)醜く歪められ手足を切り取られたプラスティックの女性(ヌ)溺れ死んだ牛が見える(解)フェンス(ワ)にしがみついた水死体(解)カメラを構えた別働隊(わが)スポーツクラブのマネジャー(コ)ひげ面で過激思想の持主(冷)ハゲタカの目(ワ)老衰してコルセットをつけたテナー歌手(裸)第三の(学)擬似撮影(わが)悲しげに(爆)路上をさすらう門付芸人(赤)つかの間の休息場所....見知らぬ公園の臭い(爆)陽光の中(ク)鎌みたいな口(う)奇形の精巧な模型(性)ぶらぶら(刺)でっかい糞がはりきって(イ)玉虫(フ)汚物のなかに横たわって(イ)コウモリ耳(ハ)唇は紫色(裸)片目の商人(荒)帽子をかぶった頭が(い)消え去り(い)マーマレイドを舐め(J)笑い声を残して(刺)死のまぎわまで近づいた人間(蝶)手に数珠を携えた一人の老女(イ)黒いウーズテッドのアブリル・ハリソンのスーツ(視)歩き方があやふや(解)ショッピングモールの前を横切る(コ)震える金属の若者(爆)澄んだ水底のような眼が開く(大)ハエの眼(匂)立派な建物(イ)ひび割れたコンクリート(爆)鎧戸の向こうから微笑みかける(イ)複雑な(イ)裸形(大)夫婦(イ)種々のちがった背景のもとであれ体系の硬直性(魔)人は問題の規模にすぐに圧倒されてしまう(貧)地表のうえに疑問符として垂直に立てられている(人間)人間の群(イ)恋の霊感が舗道から立ち昇る(イ)我が心は愚かなる白痴(爆)エコーチェンバーは時間とともに(ソ)クモの巣を作りだした(魔)システマティックに(電)メタノイアに(内)何百万何千万という(ソ)
注意深いまなざし(コ)放火犯を特定するものは何もない(コ)サスペンスを超えている(バ)アナウンサーの絶叫が頭上を谺して消えてゆく(ク)ルールや因襲をなに一つ守らない(バ)悲劇的な結末はともかくとして(コ)ざっくばらんに(コ)つくりあげることに非常に関心がある(バ)この見捨てられた領域の全体に(コ)幾つかの足跡が残されていた(コ)つねに死刑を利用してきたことを忘れてはならない(処)
目を開けて扉をけんめいにさがす(リ)熱の本質が運動(魔)足音と共に(幽)��ストンの圧撃音や電動機の交替破裂音(リ)赤ん坊を鉄条網からはずして生きる者(五)死せる者たちの上に投げ出す(五)太陽光線は光るうえに熱いが他の天体は光るだけ(魔)星は果てしない自由落下の状態で永久に存在し続ける(多)夜明けに包まれて眠っている(五)王は権力に毒されて暴君となり(魔)騒音が鉄のドアから湧き出る(五)寓話の曖昧さは(魔)手を伸ばして通り過ぎる(リ)その二重の機能から生じる(魔)精神のない自然には模倣も反復もない(リ)
徘徊者どもは夜起きて(葬)気づく(葬)幻の刻み音(蝶)不気味な異常とあの恐怖の一瞬(永劫)計画は渦のように正確に廻り(黒)夢を脅かし(人)生とは意志動機でありその労働者たち(バ)恐怖も忘れて(黒)機械仕掛けの手つき(荒)もはや生きているとは言えまい(バ)永久に(葬)祝聖(五)これが最後の一行(バ)
月明かりで鉛色に(改)丸い斑点や血の筋の(改)モザイク(改)聴衆は(解)うずくまって(五)声もなく(解)静まっていた(解)想像力は視覚が衰えるにつれて(改)衰えていったが(改)少し怯えて(改)ザワザワと不思議などよめきが起こって(解)しかし(時)何等異常と認められるところがない(日本)実際には(時)彼らは集団のなかへ紛れ込むのではなく(時)巨大海獣に飲み込まれ(カ)冷酷非情(葬)未熟な(改)太陽が顔をみせず(改)そこは落ち込んでいる(時)灰燼にすぎない(カ)歯車に切り刻まれた労働(カ)特に軍隊において(時)共通の関係が(薔)抗争的関係のなかで翻弄されてしまう(カ)卑しむ(薔)隷属組織(カ)
またカノンの(カ)鋸屑(カ)常識という観点からみれば(改)聖歌隊の歌をもう少し聞きたい(処)下僕(カ)半盲の老人(改)罪人に石を投げて命を奪った(処)おぼろげに物が見える(改)悪と(五)無実を示す新証拠(処)勃起と(五)電流との接触(処)腐敗の(五)努力(五)騒々しい夜の夢は(五)惨めなものに(ア)ヒステリカルな色合い(ア)はるかに複雑(処)不眠の夜の天職(カ)風と殺人(五)分離と分析(S)モードの問題ではない(カ)サイエンス・フィクションそれは(S)知らずに終わった(S)最後の例(数)人間に関するものだ(S)
階段の途中のあの曲がり角が近づくと(薔)ありもしないものの(薔)凹面鏡の映像(ア)雨靄露湿気(ア)風で波がたつように(現)水はさまざな形を変えて(ア)解釈は無限(現)真理の方から鍵を開けることを知る(現)波の稍高い夜(秋)
始まりをもたず(美徳)造化の(食)何千年(怪人)渡り鳥の群(解)浮浪児(日本)遠い日々(ビ)数発の銃声(解)目に見えない音の戦士(解)すべてのものの終わりに(四)抑圧された残虐への郷愁(怪人)人間社会がその膨大な富によって押しつぶされ(解)多くの人が死んだように立ちつくした(サ)権力が過剰になるとその限界のゆえに対立する権力が生まれてくる(孤)狼狽した(解)神は(食)虚空に宙吊りに(食)相手は答えない(食)嘘と腕を組(薔)忍び足でその場を立ち去った(サ)
陽に焼けた肌(コ)鏡をはめ込んだドア(コ)飛沫の音に耳を傾けた(コ)焰とガスの竜巻(コ)
うっかりと天の円天井に穴を開けてしまう(食)蒸気とチリで出来た大きな雲の下(解)巨人ら人間の造るすべて(薔)沈黙が有力な手(ス)
野心を囁きかけては(ゲ)幻聴ネットワーク(バ)カテゴリーを(バ)全くの偽名(ア)欺き(ゲ)そこにいる人全員を(バ)ゲロンチョンは(エ)向こうが(バ)見る前に見る(バ)忍耐強さと落胆に耐える能力(バ)望まない者(エ)いまなお(S)目下の急務は食料を手に入れ(解)
永遠なる物体の質量(パ)ひらひらと(食)魔術師と悪霊によって創りだされた(食)モルフォ属のチョウ(食)だれでもないものの墓(い)壺の周り(食)光の渦巻き(電)夢だと思ったあのときの文字(永)消え去るよう(い)静かになりたい(赤)眠りたい(赤)ノスタルジーを抱いてきた(2)枯れ葉のようにあちこちに吹き飛ばされ(Y)人は銘々(戦)かろうじて(サ)自分だけ生きてゆくだけの話(戦)未来完了(S)
小刻みだが(ス)飢えたような呼吸(ス)新しい男(ビ)��怪な仮面を着けさせて猥雑なアングルから女性の体を狙った(ヌ)もう一人の(ビ)太陽の踊り(食)陰毛のタブー(ヌ)太股を白日のもとにさらけ出した(美徳)失笑以外のなにものをもさそわない(美徳)善良な野蛮人(食)ヒキガエルに嘲笑を浴びせかけた(食)酩酊犯罪(日本)
ラストショット(ワ)上空にだれも気づかない小さな空飛ぶ円盤が静止していた(怪)全宇宙においてエントロピーは常に増大する(数)夢に見られるうちはいい(い)ひとはねごとに(食)小便を垂れていた(食)
第三の頂点(食)罪に染まる可能性は(ス)もしそれが(ヴ)霊域に踏み込んで(数)電気をながし(ワ)観測した瞬間にそこに現れる(数)閉門を告げる鐘(四)感電死の主たる特徴は血液の黒変(処)
暗黒があたりを支配し(食)視力は非常にゆっくりと衰えていった(改)黒ずんだよだれが垂れる(食)風雪の中で(改)不安な調子(ヴ)
霧雨けむり夜はしょうしょうたる雨となる(戦)コンマのように描きこまれた(ヴ)植物の領域( )虫から人間へと道をたどってきた(ニ)毎夜森の中の空き地で眠った(食)
知覚にはつねに体位の平衡を保とうとする努力が伴っている(眼)何よりも私のものであるもののなか(敗)レプラの限りなく前兆に富んだ液体が滲み込む(敗)
一生ほど数奇なものはなく(日精)書ける以上の意味がある(Y)超人とは大地の意味である(ニ)小さな子供のようにアルファベットの各文字を扱うことをふたたび学ぼうとしなければならない(魔)もし一枚の紙に描いたら(Y)ウンでもスンでもない(赤)不即不離(両)暗黙の前提(ジ)微に入り細に入り(処)ラッシュの中に消えていった(ク)白い嘘(おぼ)くしゃくしゃに丸めて握りしまいにはどこへやったか忘れ(ビ)大地に穴をうがってゆく(悪し)
町に俺の顔写真が出ているのを見たか(日本)苦悩の根があり(時)特別な盲点を持つ(ジ)香り(爆)無数のけだもの(赤)バスタオルを棍棒代りにして(ユリ)全ての言語に数があるわけではない(数の)
暗闇の奥(千)世界の創造という作業を放棄してしまうことは(ニ)失った(アル)一個の人格(ユ)みじめな暴落(アル)死が速やかに訪れ(言)敗北だけでなく絶滅あるのみ(ユ)太陽が見えない(食)完成された概念(ヌ)
覗き魔の(ワ)ロールシャッハテスト(暗)黒い風(東)視覚の謎(眼)除去しようと思わなかったとすれば(眼)黒い鏡に(裸)映像への関心(怪人)黒い翼(ヴ)かっ古い顔は消え去りその代わりに(Y)月の化身(食)別の顔が見える(Y)残忍(内)まっこうから(裸)誤解の余地なく(パ)世界中の(内)脈略の毒性(赤)隠密裡に(濁)苦い永い悪食の卓に(赤)魂を知る(悪)日常的な能天気な貪欲さ(ビ)鏡の中の父親の像に笑いかけ(眼)よく考えれば別の顔を思い浮かべる(Y)
細いサイレン(ヴ)混沌たる渦のまっただ中(お)陰謀のイタダキ(ダ)農耕技術と狩猟の手管によって万物を支配するにいたった(悪)
家庭の晩餐用の器一式をとりそろえてほしい(時)小規模な(静)キッチン(静)乳と塩味のパン(改)野菜スープ(死)肉の塊(ビ)氷に詰めた魚(ビ)デリカテッセンの調理済み食品(ビ)赤葡萄酒(死)料理の輪郭(食)一日の終わり(ビ)懐古談(ビ)全部現在として現れる(大)テーブル(ビ)壁一面が画面(静)団欒(ビ)必ず負ける(大)笑劇(アル)
はるか遠い風景のなか(ヴ)デニムのズボンに汚染した(赤)いくつもの縺れ(イ)こどもだまし(アル)
近視矯正用の(日精)特徴づけるメガネ(内)虫の好かない未来(イ)歯の抜けた魔女の息の(バ)混ざり合う(イ)冷淡さ(ク)声のトーンはわかる(電)不愉快だった(イ)ろくでなし(イ)Xの母親には勝てない(Y)ただ文字に書かれただけではない(イ)
或る夜(ヴ)過去のあらゆる過ちが旅人を不利に導く(ア)悪訳に対するアンチテーゼ(学)嫌悪が恐怖に変わって(怪人)高みからデカダンスの本能が秘かに作動している(ニ)自然によって設定されている(眼)視覚(シ)ジグザグ線に似ている(Y)歩きのクセ(わが)悪には悪を( )横っ面を引っぱたく(半)シンバルを鳴らし(シ)心耳にとどろく(お)
一切の空間の母胎(眼)黒い水の蜃気楼(イ)脂肪のテラテラ浮いたひたい(暗)膏汗がにじみ(半)胴震いがとまらなかった(赤)まったく不明のまま(日精)泥のように眠る(戦)空白期間のあいだ(ス)
独りでとり乱し(蝶)片手に猛毒(ハ)鉄砲玉(赤)単純な図式(学)それが好きでなければならない(歴)白羽の矢(処)自身がニュースになって(電)病勢は(日精)忍ばせた密かな野心の重みで(ビ)どんどん進行していった(日精)
唸り声におびやかされ(箕)ごみごみした(ビ)罹災(わ)泥濘(改)の都(ハ)幾万の衝突(ク)何かの科によって(小)かつての「現在」を甦る不気味な既視感(プ)方向を記述する(シ)記号がその記号をく���返し(見)続き番号が登録され(ビ)目印の役割(数)前へか後ろへか(ニ)エゴからセルフへの(経)見返りの(わ)欲望に制��を課す(裸)多くの家畜(裸)四つの市門がある(パ)さまざまな民族が混合し(ユ)都市が存在し始める(見)
空想的な(ユ)自分達の顔を(蝶)観察をはじめたときは(サ)目にしたものを写す(電)はずんだ眼の色(濁)囁き合い(濁)破片と化して到着するかもしれない(ア)陰険な肉欲の鉄則以外には常に笑い続けてきた(ノ)眠りまで(フ)究竟(刺)をともなった機敏さ警戒心(ア)無口(日精)静穏(裸)に叮嚀に(刺)精神修行の核心(ア)息を吸うこと(内)いよいよおもしろくなってきた(サ)原始的な観照力(パ)死ねずに(蝶)眠っていた言葉(I)言うことはない(い)
うそ寒い寂しい日(戦)この阿魔(刺)かの眼(う)さまざまな角度から(学)愛情の監視(殺)そっけない(歴)間に合わせの丸太小屋(爆)血の悪酔い(大)コンビニエンスな発想が( )ひどく痛む(半)奇態な自覚にいきなり打たれ(蝶)鬼子母神(戦)手たちが群がる(爆)クエバ・デ・ラス・マノス(数の)
なぜそんな(小)却を経た(赤)古い都(赤)泥棒(大)十夜の夢(大)少し舌のもつれる歌声(裸)変化をズバリ誰によって(バ)拡まったのかその由来は勿論分からない(小)密雲を吹き払った(濁)定めて大向こうを騒がす(刺)毒素遺伝子が絡む(A)九尾の狐(小)
直径数キロの(ク)悪い空気(ノ)墨や朱をだんだんに注し(刺)どんな機械でも(I)退引きならない(半)愛情を帳消し(半)すべての(い)亀裂が(学)地獄(い)吸収する(フ)機械の形をとった化石化(マ)どこか現実離れしない(赤)未来の避けられない変化(解)
合理的な価値(孤)リトル・アジア(フ)男と女の脳(内)不意に思った(永)人間たちはなんとなく不満を持っている(孤)弱者が不正と見なすものも強者にとってはつねに正しいものでしかない(ソ)物語の陰の物語をあばく(処)都合よく操られ(処)うなだれた(い)ある種の心理的な(孤)劣等感を(孤)欲求のセットを育てあげてきた(孤)人間という生物は幾世紀にもわたって自分をコントロールする能力のどうしようもない欠如を示してきた(バ)
「想像」という語の解釈(魔)冷静に物事を見詰め(バ)欲望のまま(シ)聴く(シ)超越した見識(バ)多くの出来事は中立良くも悪くも無く特別に不吉なものでもない(バ)怠慢な安逸との間に(魔)微妙な媒質(X)感覚の映像(魔)
独裁的な(楽)見知らぬミクロコスモ���(パ)死は変幻自在な生命体(ア)軽々しく信じたり無批判に受け入れたりすることも危険(ア)腐敗し汚物に変身(パ)亀ふたたび(パ)絵文字は(言)無限にヴァリエーションが作り出せる(言)午に近い(箕)某月某日(戦)同日同刻(同)原典の複製(学)独創的な暗号(わ)目が吸いつけられ(ク)どのようにでも(言)ある観測者と(数)別の観測者(数)同じ時間に偶然立ち止まっている(サ)
「もうどうにも(い)インチキだ明らかにインチキだ」(裸)歯をガチガチ鳴らしながら(ビ)サイオ
マラチオンの(内)ぬるぬる(裸)登場人物の(裸)二三本横にはみ出した乱杭歯に(美)ひきゆがんだ顔(東)整形手術(裸)工夫と情熱(孤)一種の密室殺人(わ)動機を(歴)追剝ぎ(半)ひょっとすると(歴)排除する(I)仔細が(半)巣を食っている(半)少女の手ほどの雲が一つ(ハ)うす気味の悪い(箕)蛇の皮をゆすって幽霊のように笑う(永劫)時の手(ア)坐って微笑んでいる奇怪な像(フ)熾烈な戦い(処)意志をくじく(オ)
最も醜い容貌を持つ(濁)小人の肖像画の意図(フ)筋金入りの糞(視)大長老の威厳などどこへやら(わ)ピカレスクの要素(I)裏銘(永)概念を付与し(数の)登場人物や名前や舞台に関心がある(バ)金歯を吐き出して(裸)制度化された低い暴力(内)全面的に疎外され(視)恥辱のために(裸)不屈で戦闘的な(殺)奇妙な豊かさ(い)最悪の方式(ソ)社会と正気(言)不安に対する不安(時)現代の集団的神経症(時)時代診断のうち(時)有している特徴としては(日本)思考阻害(日本)自閉性(日本)無情性(日本)情性欠如性(日本)嗜虐性(日本)自己顕示欲性(日本)スピードは人間にとって意味への意志(時)によって深く支配され(時)フラストレーション不満不充足を麻痺させる(時)現代病(時)世迷いごと(バ)心への反映(時)迷惑(半)迷信(パ)迷蒙(パ)ミアスマ(パ)被害者カレンダー(バ)孤独な群衆(孤)針と墨と図柄(見)
理想のメディア(ヌ)アメリカ人を政治へ招待している(孤)政治的な支配は上層部が永続的に存在するのに不可欠なのだ(資)新奇な(性)車は(I)軍政(悪)
右脳にインプットし左脳にトランスすることで暗号化する(数)どの局にも同調しないチューニング(ア)マルコーニ無線電報(ハ)連結ラインに電気のけいれん(爆)かすかなきしみ音(蝶)脳内に録音された言葉エングラム(視)死刑執行人の不手際(処)叛乱と解放が行われた(ユ)主体が(バ)身代わりになって体験(バ)死んだ山羊の屍体を夢中になって(C)検屍しようというのではない(C)一様に匂う空気の流れは高度に人工的(匂)頭上の暗雲(マフ)
豪雨(戦)第一の布告(ハ)喉が渇いている(悪)コカ・コーラの成分を(悪)事実ファクトと虚構フィクションをアッセイ分析と(歴)すべての政治組織の(I)悪人の欲望を伸張し倍加する正しい方法はシンジケートのマネー・ロンダリングに(殺)
都市規制計画という墓場に埋葬される(建)白き路上に影をおとし(戦)整備コスト削減(悪)ファシズムの都市(建)市場から駆逐されてしまった(悪)街の音(ダ)電気の欲求(爆)テロリズム的な工業化(西)本道から言えば邪道である(戦)今それは機械的制御の危険性について私たちに警告する目的を果す(I)実験において(匂)意思決定をしているのは機械ではなくその機械を設計して権限を与えた人間(A)生活水準が著しく低下し貧困問題の悪化(悪)格差には常に根本的に主観的で心理的な側面が存在することになりこれは当然ながら政治的な対立を引き起こす(2)予測不可能な(ノ)愛情の要因を排除する(ノ)この面をさげて(イ)あたかも都会人は歯をみがく(戦)
はじめに言葉ありき(言)言葉とは何であるか?(言)「私」という言葉について混乱している(I)言葉を移しかえるだけでは成り立たない(学)怖ろしい硬直から(い)苦痛の蓄積にキーワードをつなぐ(視)黒豹のオペラケイプが床に広がり(ハ)真のユートピアとは(シ)青空を背に(大)最後の生命(ノ)二人の亡骸と(半)末裔で結ばれていた(ユ)バランス(シ)守るべき何の節度をも持たない人々をかきわけ(ノ)たどった道をとらえ(日)失われた文字のアルファべットに従い(見)泥の壁(裸)沈潜し(日)太陽そのものが大地に降りて来ないように(パ)はなしことばを言語を説明する(日)あいだに虚空の広大無辺(い)言語とメタ言語(日)避けがたい(シ)影は長く(グ)不自然に這い進み(大)種をまくことだけを( )言葉だけがただひとり虚無に挑戦する(オ)
曇天の暗い湿ったような日(戦)指導者のインスピレーションの下に(ユ)わが国旗なお健在なりし(裸)小世界にはただゆっくりと四季のめぐりがある(時)人間は成長がとまるとともに衰えはじめる(ジ)このように快いものだとは知らなかった(戦)
夢とは正確に何ですか?(I)習癖ノート(裸)初耳のすじのとおった話(C)手紙の一行一行(C)くちばしをさしはさまない(視)心の内部(電)環境の中にある(電)汚水溜(時)ゴミ棄場(時)非衛生的な場所(時)うらぶれたもの哀しさすべて吸収し熟知している(電)無縁な考察(食)大量の思い込み(2)全てが主要な要素になる(シ)灰(パ)中心点の中心(パ)一つの針穴(い)零のために(い)破壊されたものが積み重なった世界(解)故郷からすすんで身をかくし(時)遠く離れていた(Y)互いに関与し合う対極として存在するのは遺伝子と環境であり(生)生まれと育ち(生)現実的根拠のない無内容なおしゃべり(2)仏も不在にする無心(赤)住所を残さなかった(爆)孤立し酒を飲まずあまり外出しない(視)不在の(爆)克明さ(戦)別の「現実」(コ)狩り集められ(ユ)定義することが不可能(アル)死体(ハ)はだれだ?(爆)一事が()万事この調子(解)
夢の国の住人(残)ロイドメガネ(猟)こじき娘(猟)人を支配せず人にも支配されない人間(陰)狡猾な抜け道(ゲ)最後の場面で(五)共同便所(猟)駆けつける(五)蚋に刺されながら(ゲ)糞(ゲ)惨事の規模(コ)鈍い唸り(薔)定尺(ウ)二十三分(ウ)排便の発見(自)蝿が飛び回る(ク)便器は大陸を汚染するに足る(裸)みずから進んで(猟)足や腕(自)といった具合に身体のあらゆる部分に便をぬった(自)やりすぎで子供じみて見える(演)怪奇千万の事実(猟)四方を林で囲まれた(猟)ファイトトロン(静)屋外便所(裸)完成した(猟)四角四面の日課を形成した(自)太陽の残光(猟)不変にして不動の均整(ク)神経のほうでマヒ(猟)一笑に付し(猟)行き先は定めず(猟)率直でありたい(合)叫び(ミ)強烈な獣性の創造力(貸)非常な自信を得た(猟)夢の(四)完成などというものではない(四)太古への憬れ(残)向かって一歩を進める(四)
未来派(ミ)夫人(マフ)肉親間以外(歴史)害獣以外の(歴史)宣戦布告(歴史)魂のサディズム(歴史)剥奪してやるために(歴史)険悪さと雅量との中間地点(歴史)耳をつんざくような(ミ)高性能プラスチック爆弾(ミ)燃え上がる(歴史)人影(歴史)心おきなく(歴史)空想の富を失った(ス)裏の裏(心)肉親間の(歴史)思いがけない共鳴を生じ(ミ)深怨の瞳を交わした(永劫)火の玉は不規則に混乱(貸)血走ってぴくぴく脈打(お)片づけておかねばならない急用(ハ)九階から急いで玄関にかけ下りた(マフ)乱暴な死にものぐるいの態度(ユ)零落した(ク)青い血管(ク)急激に溶暗��ダ)埋火(戦)巨大な身体(ユ)検屍官は会釈したが(妖)中和しあう(歴史)ウイルスの味を(歴史)数千人の(歴史)住民の中からだれ一人(マフ)劣等者たる(歴史)他人ども(歴史)情報を寄せるものはなかった(マフ)下落した通貨のような(歴史)うそ寒い空気がただよいだしていた(ニ廃)
低く細きは白蛇(秋)跳るが如く(秋)妖々と(忍)半酔半醒の境界(忍)かげひなた(二)先天的の悪人だったのかもしれない(心)一道の稲妻が(秋)すべてを粉砕し(悪し)不倶戴天の敵(悪し)同情を無視(悪し)単なる知り合いであろうが残らず召喚(心)私の過去はすべて私のものではないものです(I)書置きをのこしてみな自決(関)悪は(悪し)変化するもの(悪し)形を視た者は無い(二)蛙鳴と云い蛙吠と云う(二)平仄の都合ばかりでなく(ニ)虫の声寂しく(秋)理屈無しに(雨)雨に泣く(雨)これで午前中の報告は終矣と(雨)
眼球の動き方を確かめる方法(心)浮かびあがった(ア)地球から三千光年(ノ)孤独も友情もみんな同じだ(ノ)塵と憂鬱(イ)人物が(戦)ちぐはぐに(ア)コンスタントに直接、間接に人間を通して表われて(ノ)響いて(ア)一つの面影へ引き返す(イ)ある種の(永)有限の未来(永劫)散髪はいまでも1世紀前でも所用時間は変わらない(2)人間の顔はそれがその時代の様式を形成する(人間)古い物がみんな消え(解)禁欲が長びくともう我慢できない(イ)身動きが苦しいような(イ)一日があきれるほど長く(イ)暗がりにうごめく(大)妙にフィエゾルのホタルの火を思い出した(解)悉く謎を持ち(戦)乱れて飛ぶ白泡のさながら(秋)妨害音のように喋りまくって(ノ)言葉のチリが堕ちてくるとともに(爆)目は左から右にたまらなく動き(I)顔と顔(電)全ての預言者(ノ)実に九人なり(運)虚無は保管されている
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--深海人形-- 受け継がれる意志(ハジケ)
※多く、Threadsより引用
※クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
※格言:私の性癖に読者は無関係である。
…。
『Effigy(生体部品)』加工なんてのをやってる時点で、ワイにEXAを批判する権利なんて無ぇよ、畜生(※何れはハマーン様辺りが其れになった系の更なるIfを描きたいです!!!!)!!!!
…Effigy作った開発チームさぁ、本当は、Effigyを、なるべく、アニメ悪魔の桃玉か某侍魂の鶴女中(※萌えの究極体)かID-F87みたいにしたかったってさ(※無理です)。…筆者は最初から無理だと思います(※ぽよ)。
…。
…公式で海腹川背の子孫、横山埜鼓たんが存在する限り、海腹川背は人生の一度だけでも、結婚して、旦那持ちで子持ちでないと話が成立しないのだ(※…少なくとも、一生独身は無理)。
…『○○は××の子孫(※時空超越ネタ込み)��ネタ自体は大変ありきたりだが、安直に入れるべきでは無かったと思う。キャラを深掘りすれば深掘りする程、今回の彼奴等みたいに脳を焼かれる奴が出て来る(※怖ろしいね)。
…世界観とか話作る能力無い人間が、ストーリー性とキャラクター性がやけに強いゲーム作ると大抵悲惨な事になる(※気がする)。
…。
…ロボアニメ(特にリアル系)全般に言えるけど、オート操作と見せ掛けて実はマニュアルなので其の隙に奇襲をするみたいな攻撃も出来る筈なのにな(※…けれど、実際は全然無い)。
…基本的に、ロボアニメで描かれる、ロボ同士の戦闘って、スタイルが鬼滅か聖闘士星矢に近い(※気がしてる)。…HxH、ジョジョみたいな『兵は詭道也(孫子)』の、相手を騙して少しでも出し抜く、知恵を使う戦い方は基本しない(※其う言う方面についての議論もされない)。
…「…此の一連の動作は全てオート操作だ!動作が終了する迄相手は隙だらけだ!!(※確信)」…と相手が思い込んで、ある程度近づいた瞬間に、実は此れ等動作は全部オート動作に見せ掛けたマニュアルで、一気に此方が詰め寄りバッサリ斬る(※…みたいな戦法全然無い)。
…宇宙世紀ガンダム履修してる時と過去拙作(特に異宇宙とボクは許さない辺り)を書いてる時によく思ってた……HxHって皆全編に渡って最高に高度な戦略を張り巡らせて戦ってたんだな……って(※其う考えると星矢は正反対)。
…The Oってどのモビルスーツ、モビルアーマーともパーツの互換性無さそうだけど、どうやって修理用のパーツ調達してんの?…真逆、わざわざ一から作ってんじゃないんだろうね?(※趣味で作ると如何しても其うなる)。
…The Oとエルガイム mk-1は割と対照的だと思う(同じ意見は全く見掛けないけど)。片方は性能重視で量産性も度外視なのに、エルガイムはパーツ一つ一つをデチューンしてでも量産性と整備性を確保したモンな(…其の御陰で、反乱軍はエルガイムを量産してポセイダル軍に優勢を取れる様になった)。
…世間は逆だと考えてるだろうけど、The Oは隠し腕だけ完全マニュアルで動かして居ると思う(※サイコミュ操作万々歳)。
…。
…コウ・ウラキ君にAT・アーマードトルーパーを見せてやりたい、どうせシロッコみたいな感想になる(※如何足掻いても最低の匂い染み付いて む せ る )。
…ポケ戦のバーニィ、ザクに乗るよりATに乗った方が戦果出せたんじゃないか説(※…ATの操縦は凄まじく簡単だし……)。
…。
…ウラキとかガトーとかも泳げると思いますよ。泳げない正規軍人とか有り得ない(※…宇宙賊とかゲリラとか宇宙戦国時代の軍隊なら幾らでも居るだろうけど)。
…宇宙世紀じゃなくこれてアナザーだけど、鉄華団とかはどうしてたんだろうな……??(※あの時に落ち所が悪かったら大打撃被ってたんじゃ……??)。
…。
ワイの歴代ネタ&(男・ショタ)リョナ用サンドバッグ(※或いはトレモの木偶かあすらん並オモチャ)一覧(※此れからの拙作で、昔の奴で復活する奴居るかも)。
…意外と少ない(※…尚、アールじみやが生存する限り無限に増えます)。
ウェイン兄弟(※元祖でありR-9A的存在)
京サマ
NAOYA
漂流者数名
俺だけひょうきん族(※史実の新撰組副長は若かりし頃、非常にひょうきんであった為、検索避け目的でも此の様な渾名で呼んで居た)
死に損ないの猿
無言の不審者
元メトロシティの英雄
某モテモテリア充武神流忍者
某盗賊団の団長
ヒソカス
交渉人(ネゴシエーター)
七瀬ちゃん
ブレア・何とか
せぇこちゃん大好き反則君
ロソ豚
イカサマタマゴ
たまのりピエロ
アナベル・コケコッコー
死因:スイカバー突撃自称一握りの天才
…他に居た様な気がする(※居たら教えて欲しい)。
…。
ジェリド「…嗚呼、…シロッコか……。…彼奴は木星時代から不健康な生活してそうだからな……、…脱いでも……ってぇ、…うわっ……、…貴様?!何故其んなに筋肉質なんだ?!???(※注:ジェリド君はシロッコ君が上半身を脱いだところを見ました)。」
シロッコ「…木星は基本的に娯楽も無くて地獄だ。其れに、暇な時は筋力鍛錬で暇を潰してたからな(※謎のドヤ顔)。」
ジェリド「…何て健康的なんだ……!!(※健康的過ぎだろ!?)。」
…。
…此のシロッコ君は長生きしそう、どこぞのヴェイガン絶対殲滅爺さんみたいに(※絶対嫌な爺さんになるww)。
…。
…新人クリエイターを寄せ集めた練習台、当の監督にZガンダムの踏み台扱いされながら、FSSとZガンダム及び以降のガンダムシリーズの基礎になれたエルガイムは、可也の幸福な��ニメかもしれない(※正直ドラグナーよりも幸福だと思う)。
…レイズナーは、何とか再アニメ化して、最後迄当初の構想通りに全てを描き切れないと、何時迄経っても救われないんだろうな(※遠い目)。
…ドラグナー最大の救いはスパロボに出て再評価された事とSEEDシリーズの礎になれた事(※割と救われてる、完全にリアルロボットアニメ史に埋もれなかったのは、最早奇跡に限りなく近い僥倖)。
…ガンダムだけが勝者でエルガイムとレイズナーとダグラムとドラグナーは敗者なんだね(※辛い)。
…本当はドラグナー好きな筈なのに、すぐ「…あんなアニメ凡作レベルじゃんww此れだから、マイヨニキとミン大尉は0083のガトーとシーマに本家越えされたし、ZZより可哀想な扱いなんだわww(※嘲笑)。」…みたいな事言い出すワイ(※最高に面倒くさい)。
…頼む!!!!!!!!!!!!!!エクバのシステムでスパロボさせてくれ!!!!!!!!!!!!陽昇リアルロボットアニメ限定でも良いから!!!!!!!!!!!!!!!(※特にレイズナーとドラグナーを頼む!!!!!!!!!)。
…。
ウラキ「…ガトーを家具の椅子としてうちに置きたいなぁ……(※溜息)。」
モンチッチ「…辞めとけ……(恐怖)。」
ウラキ「…花瓶にもしたいなぁ……(※過激派)。」
モンチッチ「…ええッ……(※後のティターンズドン引き)。」
…。
…館主様かふーけつかガトーをカタリ派の完徳者(※正統派からマニ教と一緒くたにされた奴)か異端審問官(※ほぼ実質悪役)にするって言う計画のネタがありまして(※急なネタ出し)。
…。
…星乃⚪︎ってレーダーシステム無いから、本家と違ってDiscordとかで連携取り合いながらじゃないと上手く共闘出来ないって聞いて、WW2の日本軍思い出した(※日本軍もレーダー無い所為で後半になれば成る程苦戦した)。
…エクバと星⚪︎翼、連邦とジオン以上あるよな基本的な戦力差(※…然も、其のジオン側には、ソーラレイも水泳部も無いと言う……)。
…大高達帝国(※元祖機動兵器群プラモデル文化込み)vs薄っぺらい中華な山寨文化スレスレコンテンツ(※某Kansenゲー似)じゃ、…其りゃぁ、絶望的ですよ(※連邦vsジオン以上に)。
…星⚪︎翼って完全に某艦船擬人化ゲーに対するブルオ⚪︎とかブラ⚪︎ジとかアズ⚪︎ンポジションやん。本家に勝てずに敗北して行くパターンやん(※中華って基本其んなばっかりかも??)。
…と言うか、東方エクバ作ってくれよ(※切実)。
…“幻想のヴァルキューレ?” 知ってる子ですね()。
…。
※以下、クロスオーバー注意
…キリコが聞いたら、普通に祝福すると思います(※…他の二人��、脳を焼かれてたけど)。
「…そうか。男を見つけて家庭を築いたのか。…彼奴らしくも無いが。」
「…俺にも、かつては、幸せにしてやりたい女が居た。」
…。
メモ 此奴等が泳げる理由
キリコ ギルガメス正規軍が教えた
ロジャー 軍警察が教えた
シロッコ 水泳教育の機会が多かった。
坊や(没案) 同上。
後、航空機や宇宙船が海に不時着した時、泳げない故の無駄な事故死を防ぐ為に宇宙船の乗組員は必ず泳げる様に教育されて居る(此れは現実の航空機パイロットや宇宙飛行士も同じ)。
…。
にせウラキ(嶺厳偽装型)
…館主様がウラキに擬態した姿。弁髪の様な後ろ髪を切っており、ウラキと同じ短髪である。余りにも、本人に似て居る為普段は左目に眼帯をしている(※モノアイ)。
ガトーを誘き寄せ、釣る為の『擬似餌(ルアー)』だとよく言われるが、実際、ガトーはよく騙される。声質も違うのに(※…流石、Bガンダム関係の誤報に踊らされたと噂された奴だ。面構えが違う)。
……後、『中国のアレ』とか『中国製ウラキ』とか『中国製のパチモン』言うな(戒め)。
…最後は、ケジメとして、本物にスイカバー突撃され、ド定番変な顔芸しながら戦死(※御約束)。
…と言う訳で、ウラキはZガンダムに乗るかも?(※…但し、乗せる気は無いが)。
…。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月10日(日曜日)
通巻第8043号
EUは「生成AI」と「汎用AI」を問わず包括規制をかける
ペンタゴンはAI軍事ロボット開発を急ぎ始めた
*************************
「生成AI」なるもの。たとえば大量のデータを持つAIが文章や画像を自動作成する。
「オープンAI」社が開発した対話型AI「チャットGPT」��魁となって製造業もソフト企業も、省力化への期待から活用が急速に広がった。
しかし巧妙な画像操作、フェイク情報の拡散や個人情報の漏えいといったリスクを伴なって、社会問題となった。たとえば大學では論文審査にチャットGPTを利用した作文ではないかを嘘発見器のように探索する機械を導入した。ある新人小説賞応募では、例年の二十倍の応募があり、殆どがチャットGPT利用の人工的作文とわかって小説賞の募集を中止した。ブラジルでは条文改正案をチャットGPTで作成し、議会は多数で承認するという事態に発展した。
このまま突っ走るとどうなるのか?
「オープンAI」のサム・アルトマンCEOは議会証言で、「規制が必要だ」としていた。23年5月に広島で開催された先進7カ国(G7)は、AIの国際ルールを取りまとめることで合意した。AIが人間を超える危機(2045 シンギュラリティ)が叫ばれて、多くの学者や知識人が警鐘を乱打してきた。
12月9日にEUが発表した規制案では、『汎用AI』の範囲にある政治的、宗教的、哲学的信念、性的指向、人種を推測するための顔認証システムや潜在意識を刺激するサブリミナル技術を組み入れたAIは認めない原則を打ち出した。
2026年から実施予定で、生体認証システムの使用も制限し、拉致、人身売買、性的搾取事件の被害者の的を絞った捜索や、特定の現在のテロの脅威の防止には例外が設けられる。違反者には50億円程度の罰金か年間売り上げの7%の制裁金が課せられる。
一方、米国と中国では軍事ロボットの開発が迅速に進捗している。
高性能の軍事ロボットに関して米国は研究開発から実験段階へと歩を進めている。高性能のAIを搭載した自律型兵器システム(ドローン艦艇、航空機、戦車運用)の開発をめぐる論争が際立つようになった。争点のひとつは、「生成 AI」システムで使用される「大規模言語モデル」の信頼性をめぐる見解の対立である。
▼中枢の技術は半導体である。
高度AI の活用に関して米国では国務省と国防総省は、「責任ある方法で行われる限り、人工知能は将来の兵器システムの運用に使用できるし、使用すべきである。米国は技術の進歩に関係なく、(軍事によるAIの)責任ある開発と使用を可能にするために必要な政策を導入し、技術的能力を構築する」としている。
専門家の意見では、「生と死の決定がもはや人間によって行われるのではなく、事前にプログラムされたアルゴリズムに基づいて行われるとなれば、倫理的問題を引き起こすだろう。自律型兵器が惹起する課題と懸念が明らかに存在する。したがって法的、技術的、人道的、倫理的な観点から、また武力行使における人間の役割に規制が必要である」とする。
ペンタゴンはAI搭載の自律兵器システムの開発と配備を進めている。多数の自律型兵器を配備し、「質」と「量」の双方で、中国の優位性を克服する準備をしなければならないと考えているからだ。
もう一つ、というより最大の懸念がある。
技術情報、ノウハウの漏洩である。産業スパイが高度化し最新の機密をハッカー攻撃やエンジニアへのカネと女の罠をしかけ盗用するのだ。
米軍輸送機C17に米国は5000億円の開発費を投じた。中国はその機密をハッカー攻撃で盗んだ。コストは米国の一万分の一だった。中国空軍ジェット戦闘機「殲21」は米軍機F22の、「殲31」はF35の機密を盗んだとされる。
またノウハウの漏洩がある。台湾から中国への渡り鳥エンジニアたちがいる。
『ウォールストリートジャーナル』が「半導体の魔術師」と名付けた梁孟松は米国大学留学後、現地のIT工場で働き、TSMCで腕を発揮した。梁がTSMCに在籍したのは1992年か2009年までで、この間に身につけたノウハウをもって大陸へ渡り、SMICで14ナノ半導体製造に成功したといわれる。現実にファーウェイの新型スマホ「Mate60 PRO」にはSMICが自製したとされる半導体が使われていた。
安全保障上、由々しき問題として関係者が激怒した。米国は、米国籍のエンジニアが中国ではたらくことを禁止している。
台湾は押っ取り刀で法改正に乗り出した。まずNSTC(国家科学及技術委員会)はノウハウならびに半導体材料を含む22の禁止リストを公表した。違反には罰金と5年以上の禁固刑が課せられる。
ならば梁孟松を台湾は「裏切り者」として如何に裁くのか? 梁は中国に永住するつもりなのであり、台湾の司法権が及ばない。
▼倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
かくして倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
2023数学賞を受賞した丘成桐教授は12月8日開催の授賞式(香港)で「AIは人間の創造的精神にはなれない」と明言した。岡潔もきっと同じことを言っただろう。
つまり「生成AI」は「霊性AI」になることはない。神の意志はそこにはない、と世界的な数学者が示唆した。
世界の破滅を描いた三島由紀夫の『美しい星』に次の箴言��比喩があることを思い出した(新潮文庫版より)
「冷戦と世界不安、まやかしの平和主義、すばらしい速度で愚昧ととう安への坂道を滑り落ちてゆく人々、にせものの経済的繁栄、狂おしい享楽感、世界政治の指導者たちの女のような虚栄心。。。こういうもの総ては、仕方なく手に委ねられた薔薇の花束の棘のように」
主人公は宇宙から飛来した円盤を目撃している。
「円盤が目に見えていたあいだの数秒間に、彼の心を充たしていた至福の感じを反��した。それはまぎれもなく、ばらばらな世界が瞬時にして医やされて、澄明な諧和と統一感に達したと感じることのできる至福であった。天の糊が忽ちにして砕かれた断片をつなぎあわせ、世界はふたたび水晶の円球のような無疵の平和に身を休めていた。人々の心は通じ合い争いは熄み、すべてがあの瀕死の息づかいから、整ったやすらかな呼吸に戻った」
「平和は自由と同様に、われわれ宇宙人の海から漁られた魚であって、地球へ陸揚げされると忽ち腐る。平和の地球的本質であるこの腐敗の足の速さ、これが彼らの不満の種で、彼らがしきりに願っている平和は新鮮な瞬間的な平和か、金属のように普及の恒久平和かのいずれかで、中間的なだらだらした平和は、みんな贋物くさい匂いがする」
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科学者が「コンセンサス」と言い出したら、詐欺に注意しろ 〜2003年のマイケル・クライトンの講演
元記事:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2719747/ タイトル:j_sato改変 著者:Jorge R. Barrio 公開:2009年4月2日オンライン 2003年1月17日、カリフォルニア工科大学(カリフォルニア州パサデナ)で、医師、プロデューサー、作家であるマイケル・クライトンが行った「科学、政治、合意」に関する講演を最近見直した。私は、その内容のタイムリーさに驚かされた。私たちの多くは、何らかの形で "コンセンサス・サイエンス "の概念(とその結果)に触れたことがあるはずだ。実際、学術雑誌の論文や助成金申請書の査読者(特に生物医学研究の分野)は、自分の信念に反する考えを排除する正当な理由として、この言葉(例えば「...それはその分野のコンセンサスです...」)をしばしば使うことがある。
私は、"コンセンサス・サイエンス "という概念に常に否定的な直感を抱いてきた。しかし、マイケル・クライトンは、それを最もよく説明している:
私は、コンセンサス・サイエンスは極めて悪質なものであり、冷徹に阻止されるべきものだと考えている。歴史的に、コンセンサスという主張は悪党の最初の避難場所であり、問題はすでに解決済みであると主張することで議論を回避する方法である���科学者のコンセンサスが得られたと聞いたら、財布に手を伸ばせ(詐欺に注意しろ)、なぜなら君は騙されているからだ。
そして、彼はこう続ける:
はっきりしておこう。科学の仕事は、コンセンサスとは何の関係もない。コンセンサスは政治の仕事である。それに対して、科学は、たまたま正しい、つまり現実の世界を参照して検証可能な結果を出す研究者が一人いればいいのだ。科学では、コンセンサスは重要ではない。重要なのは、再現性のある結果である。歴史上最も偉大な科学者たちは、まさにコンセンサスを破ったからこそ偉大なのである。コンセンサス・サイエンスなどというものは存在しない。コンセンサスであれば、それは科学ではない。もし科学であれば、それはコンセンサスではない。以上だ。
さすがにクライトン氏の意見に反対するのは難しい。科学的コンセンサスの歴史的実績は、悲惨なものばかりだ。多くの例を挙げることができるが、古典的なものをいくつか紹介しよう。ニコラス・コペルニクスとその弟子のガリレオ・ガリレイは、地球が宇宙の中心ではないという説を唱え、コンセンサスの効果を実感した。16世紀から17世紀にかけては、確立されたドグマに逆らうには適さない時代だった。
今日、コンセンサスを得るための方法は変わったが、その結果は同じであろう:精神の死である。「コンセンサス・サイエンス」の使用と乱用は、少なくとも部分的には、科学と医学のピアレビュー・システムの現在の危機の原因となっている。査読は科学的建造物の神聖な柱の1つと考えられているかもしれないが、査読が論文発表や資金へのアクセスを制御するため、ここしばらくの間、非難を浴びており、この問題がクローズアップされている。
極端な話、現在の査読システムは「検証されていない見せかけのものであり、そのプロセスは偶然に近い結果を生み出す」[1]と考える人もいる。一般的な懸念に応えて、国立衛生研究所NIHは最近、助成金の申請と審査に関する新しい規則を作り、主に新しいアイデアの形成を刺激することを意図している。しかし、最終的には、すべての人の利益のために、真実の事実を正直に議論することに力強く努力しなければならないのは、私たちである。科学者、医師、査読者、編集者としての私たちの責任は、
...コンセンサスは、科学が十分に強固でない場合にのみ呼び出される」ということを常に念頭に置いておくことである。E = mc2は、科学者のコンセンサスだとは誰も言わない。太陽が9300万マイル離れているというのがコンセンサスだとは誰も言わない。そのように言うことは、誰にも思いつかない」(M.クライトン)。
1. Horrobin DF (2001) Something rotten at the core of science? Trends Pharmacol Sci 22:51–52 [PubMed]
2003年1月17日、カリフォルニア工科大学でマイケル・クライトンが行った「科学、政治、合意」に関する講演は、地球温暖化に関してのもの↓ https://stephenschneider.stanford.edu/Publications/PDF_Papers/Crichton2003.pdf
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「知球GrassShining3(メノス・グランデ)こと共有緑知が育てるファイヤー ⬇︎」
今回は「262週目」で色違い❤️🔥
今回は「30回全滅」🤌😁
現実の愛玩動物に絶対にクリア出来たはずなのにやられた回数:「4回」
家庭のお手伝いの為に試合放棄:「2回失敗」
おすすめは熱風を食らう事で蒸気機関を発動して最後の貴重な先手を掴み取るセキタンザン。🪨タイプの攻撃が二重弱点であらゆるレイドボスの下位互換のような易し��で、弱い相手にはトコトン弱い。51レベルで睨み付けるを覚える唯一鳥(こちらのパーティ全体が対象でこのエンドコンテンツの為に生きる技 中々のメンツが覚えてる甘えるでやり返してもOKだし、凍てつく波動を考えると格闘タイプを連れてで賭けに出たコーチングもあり、一番厄介な炎技は特殊なので相性の悪さで助かってる) しかもダイマックスアドベンチャーで追い詰められて激しさを増してから追加技をされないのは今回の新主人公も含めると合計3体しか登場しないオマケ付き(なぜだろう??❓) 他にもダイストリームを発動できる基本的な水タイプのポケモンも安定して好ましく(相手が晴れに塗り替えるためには単体のダイバーンを使わなければならず、多角的な面から見ても全てがミスマッチしている)、元の難易度が低い為細かい事は気にしなくていい。火傷を負わされても兎に角殴って即終わらせる(この個体の特性は決まってプレッシャーだが、決着ターンの目安から能力値と相性を考えると炎の体だった方が真面目に辛いから楽観的に捉えて気楽に挑戦しよう) 他の鳥がモチーフ伝説にも有効な、撃ち落とす単体がゴリ押せるチート(使用者の1匹である耐性からもサイドンがマジで安定して強い)で、そこから地面攻撃も抜群で当たるようになるから改めて最低ランクCとBをウロウロ彷徨うToo EASY
⬇︎これはソードシールドに置いて本当にそう。エンドコンテンツの中で総合性能ダントツで最強、何度でも断言する。もうわかってるでしょ?群を抜いたワイドガードの圧倒的存在感
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水と岩の複合タイプは今回で言うなら頂点中の頂点 この中でも最強なのが切り札ダイマックスで命中率が改善された火力が馬鹿みたいなジーランス&スピードで勝るのは無い為にいわなだれで怯ませる事は出来ないがこちらも切り札として選ぶ事で不安を殺せる(道中で草タイプを拾うのが求められるケースなんてないから運用まで適当にやって大丈夫👌 ガチゴラスだとさらなる無双が出来る上に茶番のような運ゲーの開幕して余程のリアル妨害が無ければなんとかなる) だって、準伝説だし1匹でも大当たりアタッカーが居れば全部解決するから。個人的に思ってるんだけどファイヤーにワイドガード持ち(元のパワーが凄まじいキングラーとサブウェポンが岩のコジョンド)をそのままの用途で使う必要なくない? やっぱりサワムラー使用時だけ発動するべきだと意見する、他のブログでダイバーンされたら全体を防ぐ置き物になると言われたペリッパーは特に回収を意識し��いで行きました) 一戦目からAIがフシギソウを引いて、他はグッドの手札の中、安牌ヤレユータンに2回ライフを連続で沈まされた思い出は……さっさと懐かしくなれ💢(どうせ勝てたしよ〜最期まで殴り合いはわからない😁) 一番ましだと思える単鋼を妥協で拾うべきはギギアル、何故ならパワージェムでギリギリアタッカー要因に出来るから。でもどうしてもという時ぐらいしかおすすめは出来ない(ブログ主が好んで拾った回数はなし ゴルダックのすいすいがマジ最強) 一番変則な大金星だったのはプレイヤーがファイアロー&ゴンベで、AIがイオルブ&モンジャラのケース(混乱、痺れ、追い風、熱風の来ない幸運、更に後半からよく当たり出すようになる暴風) 氷タイプが表示されてるなら単体なら論外で、複合ならアマルルガが最強。何故ならファイヤーが抜群を取れない上、原始の力が古代を復活させる大いなる存在になる為。他にも厚い脂肪を持ったイノムーなど一見して連れて行ったらダメなタイプ相性を気にせずにルート選択画面で瞬時に見抜けばいい
ちなみにファイヤーは優遇の中でも選ばれし通常状態のリザードンより素早さ以外全て上位で準伝説アリなら間違いなく今回の新主人公一択 ホウオウとの差別化だって特殊と物理の違うアタッカーとして、しっかりしてる 図鑑に上下関係しかない恐竜ばっかりなんて嫌でしょ?パルワールドは怖いんだ、だって現実世界より夢がないから ダイマックスアドベンチャーは世の中的な意味でクソと言われてるが、AIが優秀だと放置し始める野郎が現れるし、レンタルポケモンを自由に選べると、厳選難易度と同じメンツを見る繰り返しになってより強くなる作業感要素がゴミクズに拍車を掛ける事になりかねない 任天堂を信頼するべきだ 絶対に2代用意して下さい(改造掴まされるのがポケモン世界で最も恐ろしいのだから👍)
28回目&56回目&146回目&170回目でワンターンキルしましたア‼️‼️ お金不足でレストランフードメニューが無くたって😞🍴💔、情報社会の賜物なトレーニングメニューがあるじゃない😁🧿✨
今回のケースで言うなら””””新しい血族のシックス様(15歳)&獅童正義さん(15歳)””””に292人の””””F(フェア):ヴァストローデ””””が戦う為に束になって掛かってようやく5%の可能性で勝て���かも知れないレベル。マジで別格の裏ストチート&ニューボス様(赤き究極の真実)⬅︎このお二人にあるのは性的羞恥心じゃなくて奪えば絶叫して全てを無に返す暗黒の誇りと自尊心。その一面を、発売されたかもしれない彼等のスピンオフをちゃんと読んでるであろう人なら”””霧島04(裏ストボス)”””が神として、悪魔として、腹黒さで、狡猾さ、リーダーとして、異質さ、………果ては純粋硬派柱アルテマジキチガイとして如何に劣った存在なのかわかります。だからもしも“”””””””””始まりの(獅童正義さん✖️シックス様)PureEgrosburst04””””””””””だった僅かな全盛期であれば三匹全ての個体が色違い&最高個体値で出来たウルトラネクロズマを甚大圧倒するスーパーレア度に強さも含めダントツチートップで、””””めだかボックスとゲイムギョウ界と北斗の拳””””の最強主要キャラ全員の究極上位互換としてその振る舞いを見せ付けるまでもなく同時にまとめて相手にしても1分でいとも簡単に皆殺しに出来る本編の完全なタイトルアンチテーゼでした(究極の赤き真実) “”霧島狩魔””とはルナアーラを喪失した設定上の劣化ネクロズマ、””無印04””とはソルガレオを喪失した弱体化の複製ネクロズマのようなもの。””””ラオウ様(真主人公)””””の話術で引き裂かれた結果、後世に名を残した偉大なる哲学者総勢のどこまでも続く果てしない研究と積み重ねられし先々の最高度な全宇宙神話よりも熱く輝いた融合は二度目のチャンスを与えない”””””お互い(チート&ニュー)”””””の裏切りの予期によってどこにでもいる”””善良な色違いフィオネ”””のひと夏の思い出より薄っぺらい無価値な過去ストパフォーマンスしか取り柄がない狂気系絶対悪だけの屑駒”””霧島04(裏ストボス)”””へと成り果てた(赤き真実)
“””純粋硬派柱SuperPureEgrosburst04 霧島狩魔(裏ストボス)「俺が、渇望してきた。オリギナール様…(赤き真実)……」”””
霧島04(中ボス)「魔法とは肉体で出来ることを装飾しただけの幻想だ。ただ、力を振るうのに責任を持つ必要は俺達にはない」高級ゴールドポーン/ケチャチャ「はい!この世は全て強者の物。黒人という劣等人種は一匹残らず支配しなくてはならない!私達黄色人種の漢達が!白人という神々の加護を受ける価値がある!続きをお話しください」霧島04(中ボス)「思いが詰まっていなくては本質を失う だから溢れる感情がしっかり着いていく拳で語り合う熱情が令和を迎えた現在も人気を誇り廃れない」ゴールドケチャチャ「お言葉ですが、無いよりある方がいい。力があれば、心のあり様なんてどうでもよいのです 私は主張します」霧島04(中ボス)「この世のあらゆる服を実態のない超能力で消し去る力があるとする。だがそんな魔術を公衆の面前で自分を対象にできるか?強力で確たる意志を持って初めて発動しなくては制御なき取り返しのつかない大失敗をして暴走の矛先は生涯自分を殺すだろう
俺達が格闘で戦う最大の理由だ。仮面ライダーになるならば相性、特殊能力なんて下らない進化はしてはいけない(赤き真実)」
“””””エルンスト・フォン・アドラー様(裏主人公)「オールアクションフォーマストダイ(赤き究極の真実)」”””””
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アーユルヴェーダ6 🇱🇰 🇯🇵 日間 / ヘリタンス アーユルヴェーダ マハ ゲダラ 🇱🇰 🇯🇵
スリランカの偉大な建築家ジェフリーバワが手掛けたアーユルヴェーダ専門の5つ星ホテル『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』。本格的アーユルヴェーダとバワ建築。ビーチフロントホテルの3つを1度に体験できるホテルに6連泊する贅沢なプランです。
スリランカ アーユル ヴェーダ ツアー
経験豊富な旅行者でありビジネスプロフェッショナルとして、私は常にリラクゼーション、文化的な没入、そして冒険を組み合わせたユニークな体験を探しています。 最近、私の期待をすべて上回るスリランカツアーに参加する特権を得ました。 この記事では、私の旅のハイライトを共有し、私をリフレッシュさせ、インスピレーションを与えてくれた素晴らしいスリランカのアーユルヴェーダツアーに焦点を当てます。
スリランカの簡単な紹介
インド洋に位置するスリランカは、豊かな歴史、多様な文化、そして息をのむような自然の美しさを持つ小さな島国です。 コロンボの賑やかな街並みから南海岸の静かなビーチまで、スリランカは伝統と現代が見事に融合した国です。 ビジネスプロフェッショナルとして、私は島の回復力と決意に感銘を受けました。長年の混乱を経て、再建し成長し続けている姿に心を打たれました。
貝殻のツアー:発見の旅
私のスリランカツアーは、コンチツアーから始まりました。これは、島の最も素晴らしい目的地のいくつかに私を連れて行く、慎重に企画された旅でした。 古代都市アヌラーダプラとポロンナルワから、驚くべき国立公園ヤーラとウダワラウェまで、すべての瞬間が啓示でした。 私たちの専門ガイド、ロハンは知識の泉であり、島の歴史、文化、野生動物についての洞察を共有してくれました。 シギリヤの壮大な遺跡を探検している時も、インド洋に沈む夕日を眺めている時も、すべての体験には驚きと畏敬の念が満ちていました。
スリランカ・アーユルヴェーダツアー:ウェルネスの旅
しかし、私のスリランカ旅行の真のハイライトはアーユルヴェーダツアーであり、それは私に発見とウェルネスの旅を提供してくれました。 アーユルヴェーダに不慣れな方のために説明しますと、これはインドで3000年以上前に始まった古代の医学体系です。 アーユルヴェーダは、バランスと調和の原則に基づき、身体、心、そして精神の均衡を回復しようとします。 私が滞在した美しいアーユルヴェーダリゾートでは、私の全存在を養い、若返らせるために設計されたさまざまな療法やトリートメントを受けました。
ビジネスプロフェッショナルのためのアーユルヴェーダの利点
ビジネスプロフェッショナルとして、私は現代生活のストレスやプレッシャーを身をもって知っています。 長時間の労働、厳しい締切、そして終わりのない会議は、私たちの身体的および精神的健康に悪影響を及ぼし、燃え尽き症候群や疲労を引き起こすことがあります。 だからこそ、アーユルヴェーダは自分の健康を維持し、目標を達成しようとする人にとって欠かせないツールだと信じています。 アーユルヴェーダは、バランスと調和を促進することで、逆境に直面しても私たちが集中し、エネルギーを保ち、やる気を持ち続けるのを助けてくれます。
スリランカのアーユルヴェーダツアー中に、キャリアのストレスから逃れるために島に訪れたビジネスプロフェッショナルたちに出会いました。 私と同様に、彼らもアーユルヴェーダのホリスティックなアプローチに惹かれました。アーユルヴェーダは、私たちの身体的、精神的、そして精神的な健康が密接に結びついていることを認識しています。 私たちの共有した経験や議論を通じて、アーユルヴェーダは単なる医療システムではなく、自己認識、レジリエンス、そして目的意識を高める手助けをしてくれるライフスタイルであることに気づきました。
結論
私のスリランカツアーは発見と変革の旅であり、私をリフレッシュさせ、新たな気持ちにし、インスピレーションを与えてくれるものでした。 旅行のベテランであろうと、世界を探検し始めたばかりであろうと、スリランカをバケットリストに加えることを強くお勧めします。 ビジネスプロフェッショナルの皆さん、リチャージして再集中したいと考えているなら、アーユルヴェーダの素晴らしい利点をぜひご検討ください。 この古代の知恵を受け入れることで、あなたは身体的および精神的な健康を改善するだけでなく、自分自身や周囲の世界についてより深く理解することができるでしょう。
偉大なアーユルヴェーダの賢者、チャラカの言葉を借りれば、「宇宙全体は私たちの内にあり、私たちは宇宙全体の中にいる。」 私のスリランカのアーユルヴェーダツアーは、この時代を超えた真実を強く思い出させるものであり、私はそれを一生持ち続けるでしょう。 あなたもこの素晴らしい島国の美しさ、知恵、そして驚きを体験する機会があることを願っています。
実用的な情報
✅ スリランカを訪れるのに最適な時期:12月から4月まで ✅ スリランカへの行き方: コロンボのバンダラナイケ国際空港に飛び込む (CMB) ✅ 宿泊施設:予算に優しいゲストハウスから高級リゾートまで、さまざまな選択肢があります。 ✅ 交通手段:ドライバーを雇うか、ガイド付きツアーに参加する アクティビティ:古代都市や国立公園、ビーチを探訪し、水上スポーツ、ヨガ、アーユルヴェーダのトリートメントを楽しむ。 ✅ 言語:シンハラ語とタミル語(公用語)、英語は広く話されています。 ✅ 通貨:スリランカ・ルピー (LKR)
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TEDにて
マッシモ・バンジ:創造力をオープンソース化するArdurino
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
マッシモ・バンジが生みの親の一人であるArduino(アルデゥイーノ)は、小さな使いやすいオープンソースのマイクロコントローラーで世界の何千という人たちを触発しおもちゃから人工衛星まで創造力の限りを尽くした素敵な物の数々を作らせることになりました。
彼が言うように、「何かすごいものを作るのに誰の許可もいらない」のです(オープンソースは世界の教育格差を解消する目的の一環)
Arduinoの何がいいかというと、このハードウェアが・・・愛を込めてイタリアで作られたこと。これは基盤の裏を見てもらえば 分かりますが、それに加えてオープンであるということ。回路の設計書は、すべてネットで公開されていてそれをダウンロードして何かを作ったり改良したり学ぶために使えます。
プログラミングを学んでいた頃。他の人のコードや 雑誌に載っていた回路図を見て勉強していました。このプロジェクトの様々なものがオープンにされています。ハードウェアは、クリエイティブコモンズライセンスで公開されています。
ハードウェアが歌や詩のように一部として、クリエイティブ・コモンズで共有され、それを元に新しいものを作っていけるという考えは素敵だと思います。また、ソフトウェアは、GPLでこれもオープンソースです。ドキュメントや実践的なトレーニング方法もクリエイティブコモンズで公開されたオープンソースです。
Arduino自体。多くのオープンソースの要素から成り立っています。それぞれの要素は、12歳の子が使うには難しいものですが、それをArduinoでマッシュアップして1つにまとめ上げ、手早くものを作り上げられる最高のユーザー体験を与えられるよう努めています。
Arduinoは、また大型ハドロン衝突型加速器のような本格的な現場でも使われています。アートプロジェクトもあります。この機械は、DIYバイオ・ムーブメントから生まれたもので、DNA処理に必要なあるステップを行います。これもすべてオープンソースになっています。
Googleのような会社もこのテクノロジーを使って、携帯電話やタブレットと現実世界の間のインターフェースを作っています。GoogleのADKは、Arduinoベースのオープンソースです。
しかし、こんなに沢山のアイデアがあるときいったいどうしたものでしょう?何千というアイデアがあって全部紹介しようと思ったら7時間もかかるでしょう。7時間やるつもりはありませんので、ただ、この例だけご覧いただきましょう。
この人たちは、Pebbleという会社を作ってブルートゥースで携帯と連携して情報を表示する腕時計を試作しました。ノキアの携帯から取った液晶画面とArduinoを使っています。それから商品化のための資金10万ドルをKickstarterで募りました。そうしたら、1千万ドル集まったんです。十分な資金が得られただ素晴らしい製品で人々を熱狂させたんです。
最後にご紹介したいプロジェクトは、ArduSatです。Kickstarterで募集中(現在終了)なので、貢献したい方はどうぞ。宇宙に飛ばす衛星です。オープンソースでやろうとは、なかなか思わないことですが、Arduinoを沢山のセンサーに繋いでいます。
ですから、Arduinoの使い方を知っていれば、自分の実験をこの衛星にアップロードして実施できるんです。想像してみてください。自分で1週間衛星を自由に使えて宇宙で実験するというのを!
言いました通り例はあまりに沢山あるのでこの辺でお終いにしておきましょう。毎日、たくさんのすごいプロジェクトを生み出し続けているArduinoコミュニティに感謝したいと思います。��りがとうございました。
MakerBotの3Dプリンターの頭脳にも使用されていますし、クワッドコプターにも使用されている物もあります。こちらはイタリア製ですがRaspberry Pi(ラズベリーパイ)という選択肢もあります。
これは、ラズベリーパイ財団によってイギリスで開発されたARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピューターで、10年前のパソコンの処理能力(ほぼ700MHz)が搭載されています。
たった数千円で電子工作以上のPICプログラムが組めるなんて•••
しかも、会社でしかできなかったことが、簡単にできるなんて、素晴らしい世の中になったもんですね。
2015年には、Raspberry Pi 2も登場し、CPUは「ARM Cortex-A7」(4コア・900MHz)に処理能力を上げて、メモリは1GBに増加しました。
さらに、7インチタッチスクリーンも登場。このタッチスクリーンでは、簡単な設定だけでベーシックで持ち運べるタブレットやノートパソコンを構築できるようになります。
2017年時点では、Raspberry Pi 3にバージョンアップしています。
2023年には、Raspberry Pi 5にバージョンアップ。SoCにBroadcom BCM2712(4コア/2.4GHz、Arm Cortex-A76)を搭載。前世代のRaspberry Pi 4と比べてCPU性能が2倍以上高速化した。
GPUがVideoCore VIIで性能が向上。メモリは4GBまたは8GB LPDDR4X-4267。
I/Oコントローラには独自開発のRP1を採用し、各種インターフェイス機能が改善、PCI Express 2.0が新たに利用可能になりました。
グラフィックボードの接続も可能かもしれないので、ChatGPTなどの大規模言語プログラムをスタンドアローンで動かせるかもしれません。
しかし、Arduino(アルデゥイーノ)もリアルタイム性やアナログ処理の性能の良さがあります。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用���象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
こういうロケットエンジン、ジェット機くらいのひとつ数億円単位で手の届かない価格帯の商品を庶民に手の届く数十万円くらいの価格帯に人間の限界を遥かに超えるテクノロジーで実現することが本当のプラスサムになるイノベーションかもしれません。
<おすすめサイト>
ティム・バーナーズ=リー:ウェブのための大憲章(マグナカルタ)
MicroView: Chip-sized Arduino with built-in OLED Display!
MicroLink GSM - tiny, Arduino compatible, rapid prototyping
Dobot: Robotic Arm for Everyone! Arduino & Open Source
Hackabot Nano: Compact Plug and Play Arduino Robot
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
デール・ドーファティ:私たちはメーカーMakerである!
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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【Front Japan 桜】ゼレンスキー暗殺計画の裏にあるもの[桜R6/5/9]
これではっきりした。
この男は、日本に同じ過ちを、繰り返させる。
この男は、喧嘩を散々した経験が無いと、断言出来る。
人を殴り、怪我をさせた事も無けりゃ、人に殴られ、怪我をした事も無い。
幼稚な、大人なんだね。。。
かわいそうに…
戦争は、何も生まない。
戦争は、絶対にしてはならない。
次日本が戦争したら、日本は無くなる。
グローバリストを倒すには、グローバリズムを捨てる事。
この痴呆社長は、何人も特攻隊員の話を聞いたと。。
こいつ、何歳なんだよ?w🤣
戦争は、79年前だし、
『戦闘機と一体となり、お国のため、立派な…』
実際に特攻した人間は漏れなく死んでんのに、
どうやって日本人の特攻隊員の、実際の実戦話聞いたんだよ?イタコか?🤣
はっきりわかった。
この水島という人間、嘘つき野郎だわ。
水島が行う事は、
扇動
である。
実際、池袋のデモは、2万人を集めたそうだ。
何かに似ていないか?
そう…
令和版2.26事件だ。
こいつこそ、日本を転覆させる、真犯人だ。
皇道主義を、唱えるのが、水島だ。
そもそも論を言うと、
何でYouTubeやるのに、2,000人から、毎月10,000円もの大金を必要とするか?
そこからして、おかしい…
毎月2千万円もの大金が、入る…
機材代金、スタジオレンタル代金、著名人出演料、差っ引いても、巨額の余剰が出る…
一体その余剰金、何に使うつもりだ?
改めて、2.26事件とは、何であったか?
youtube
ゼレンスキー暗殺推進したい、岸田退陣を、強く訴える。
じゃあそれらが成就したら、水島は何がしたい?
水島本人がはっきり言っている、
日本を皇道主義に戻す。
…冗談じゃないw🤣
今回も、すっかり騙されたw🤣🤣🤣✨
最初は、素晴らしいと思った。
ユダヤ、ブラックロックを批判したり、素晴らしい流れかと、思った。。
しかし、この人間の番組を見てゆくと、ゆにば、原口、そして、神谷宗幣、参政党関連者、芋づるで出てくるw🤣🤣🤣✨
ここでもまた、大本教出口王仁三郎が、出てくるw🤣どんだけ日本壊滅させる気だよw🤣✨🥸
1935年に第二次大本教弾圧が、あった。↓
大本教弾圧、出口王仁三郎逮捕抑留からの流れが、凄まじ過ぎる。。
1935年、大本教弾圧。
1936年、2.26事件。
1937年、日中戦争。
1942年、出口王仁三郎釈放。
1945年、広島長崎原爆投下。
水島社長とは、何者?
と思っていたら、なんと、テレビマンだったんか…
…
……
………どストライクに、グローバリスト側じゃねえかよw🤣🤣🤣✨
力。💪
それは源であり、根源。
善悪などの色分けはあるが、力は、力。
戦後、そして今に至るまで力をふるう、日本船舶振興会。
��川良一という、人間。
里見甫らと組み、『阿片利権』で、ボロ儲けしたが、戦後、巣鴨プリズンに収監される。
その後、日本船舶振興会、日本のフィクサーであった。
正義も、サステナビリティも、元来無い。
力は力であり、善も悪も、無い。
ただ、過剰な力は、必ず淘汰されるのが、宇宙の法則。
グローバリスト、反グローバリスト、いずれも、我ら庶民の敵でしかないw🤣🤣🤣✨
私達は、淘汰されないよう、生きた方が良い。
それにはどうしたら良いか?
システムからの、離脱だ。
それは、長い歴史だ。
大化の改新から、“年号”が始まった、つまり、
グローバリズムの幕開けだ。
そこには、蘇我氏暗殺、卑弥呼の歴史からの抹消、まさに中臣氏、藤原氏の陰謀の始まりがある。。
大化の改新以前、卑弥呼以前の時代、
豪族たちによる、共和制
だった。
藤原氏は一気に、中央集権グローバリズムにしてしまい、今に至る…
グローバリズムの何がいけないか?
新しいものを、一切否定する、多様性否定の、管理世界だから。
この世界は、やたら“スタンダード”を、掲げる…
つまり、スタンダード以外、存在を認めない、抹殺するのが、グローバリズムだ。
面白い発見があった。
卑弥呼の時代、大人と、下戸がいたらしい。
下戸は、大人の話を聞くとき、土下座のように聞きいったらしい…
なんとなくなんだが、
下戸の特徴って、まさに今のグローバリストの特徴に、似てる気がしてw🤣🤣🤣✨
もしかしたら、大洪水の前、文明を滅ぼしたのが、下戸(グローバリスト)だったのかもしれないw🤣
で、新たに共和制の世界が始動し始め、グローバリストたちは、自ら進んで、下戸となり、卑弥呼たちに仕えたのかも知れない…✨
グローバリストとは、全体主義者であり、元奴隷軍団のいじめられっ子、阿呆の集団だw🤣✨
こいつらは、基本、犬程度の、知能しかないw🤣
知能と知識は、別物ですよ。
知能とは、右脳左脳の総合力であり、知識とは、肥大しすぎた、左脳…
馬鹿は同じ事を繰り返す。
グローバリストのアジェンダなんちゃらについて行く先は、地球🌏滅亡しかないw🤣
そうやってグローバリストの馬鹿どもは、宇宙で同じ事を繰り返した、病人団体であるw🤣💪
私達に、過剰な金は、要らない。
こんだけ犯人と、そのメカニズムがわかった。
あとは、このかわいそうな狂人たちを、いかに無視してゆくか、だけw🙂✨✌️😎✨
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人間は発光体。
その発光の源は、魂。
100Wのエネルギーを発する人間もいれば、20Wの人間もいる。
魂の輝きは同じ。
然し、魂を覆う心に違いが出る。
心が乱れ、汚れ、濁っていれば、魂の発光度合いは弱くなる。
一方、心が清らかで透明であればある程に、多くの光を発する。
この輝きが生きる力になっている。
従って、心の淀みは、己の肉体にも影響を及ぼすということだ。更に云えば、周囲にも良くも悪くも影響を与えている。
そして、魂の光は、肉体の自浄力を高めることが出来る。
即ち、人間の自浄作用は、人間の内側に備わっているということになる。
これ、外からいくら薬や何かを処方しようが、外科手術をして、捏ね繰りまわそうが魂の光による自浄作用の力を使わない限り、良くなることはない。
この宇宙の法則、己、如何にみるか。
「いやあ、現代医療は凄いですよ。移植手術の技術は頂点まで来ているし、薬の開発もすごいです。あらゆる症状に対処できるようになってきています。今のワクチンなんて、DNAを書き換えてしまうことも出来るんです。これからヒトは、不老不死を手に入れるなんて話もあるくらいですから。未来が楽しみです!」
「私は、現代医学に不信感を持っています。人間の自然の治癒力を無視しているというか、部分的な対処療法になっているだけで、根本的な治療には至っていないと思います。これをやり続けても、堂々巡りだし、化学療法や薬剤の副作用の方が体を痛めつけたり、人間が本来持つ自浄作用を寧ろ退化させてしまっているようです。これは、人間が本来持っている神秘さを失いかねない事態だと危惧しています」
「人間の感じる痛みは、何かの知らせだと思います。無理してないかとか、不摂生していないかとか、精神的にストレスが溜まっていないかとか…。だから痛みや体のサインに耳を傾けて、私は生活を調整するようにしています。痛みは私自身の痛みなのだから��大事に捉えるようにしています」
「そういう難しい話は、どうでもいいから、早く、この痛みを何とかしてよ!あんた医者なんだから…」
人間一人ひとりを見ても、心や体のこと、魂のこと、生命力や治癒力のことなど、捉え方には様々違いが出る。
この考え方一つで、それぞれの運命も変わっていく。
人間の身体は、本来100年生きるように設計されている。
それも今世の課題によって、与えられるものも人により様々。
但し、本来、100年生きることが出来る肉体が与えられたにも関わらず、それを無碍に扱い、自分の不摂生や無理が祟り、間違った扱いをすることによって、生き切れなかったとすれば、その人生、中途半端に終わること自明の理。
そのようになりたくなくば、人間の本来持つ力、機能、その一つひとつの役割を知り、いたわりを持って生きるべし。
そのことを肝に銘じ、自分自身の身体や心の状態を自分自身によって常に点検と確認を行い、本来持つ生きる力を得、今世の課題を克服します。
有難う御座います。
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ロビン・カイザーにインタビュー
ほぼ完璧な欺瞞:真実はいたるところで180度ひっくり返されている!
オリジナル動画:https://youtu.be/yEyLP9vHdds
公開日:2021年2月4日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
インタビューア:フェリックス・ヴァン・フリーデン(F)
F:ロビン・カイザーは著作家、心理学士、セミナー講師。
F:現在、我々は魂の闘いの中にある。人類は、悪くすると人工知能に利用されてしまいかねないという方向へ進もうとする“快適さ”の中にある一方で、霊的な覚醒プロセスの中にあり、もしかすると新たな次元に連れて行かれるとも。このゲームのどの当たりにいるのか、推し量るのは難しい。君にはどのようにみえている?
R:これらは互いに織り込まれあっているので、推し量るのは難しい。これが光の集団の道、原初的な道だ、という明確なものはない。
これらはスペクトルの中にあり、自分の道がどこに始まり、内的な部分、つまり自分の魂が何に共鳴するのかは、各自で見つけなければならない。
「魂の闘い」というのを、僕がある文脈で多少挑発的に述べたのは、多くの人が未だに、これが金の問題だと思っているからだ。
しかし、金は目的の手段でしかない。
究極の目的は、霊的存在である人類の進化路線がある特定の方向、即ちテクノロジー的な方向へ進ませようとすることで、この方向性はある段階からは、魂が本当に後戻りできない道となることを前提としている。技術化が進んでいくある段階から、人類の内的生活というのが死に絶え、転生を含めた正常なサイクルの実現が不可能になるだろう。
それが、テクノクラシー、永遠の生命といった、私たちの生物学であるすべての自然の法則に逆らうシリコンヴァレーの目標だ。
F:今、君は「光の集団」といったが、まだ用語ははっきり決まっていないようだね。君にとって「光集団の世界」とはどのようなもの?
R:光集団の世界とは、我々が目前にしている闇集団の世界の対照となるプログラムのこと。闇集団の世界とは、暗くて重いエネルギーを駆使した権力と圧政の世界で、今はゲーム全体が、“みなが幸せでスピリチュアル”といったオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」さながらの方向に変換されようとしているけれど、それは依然として同じ圧政の形態となっている。つまり、光集団の道というのは、最終的に我々を至福へ導いてくれるものではなく、これまであった酷い抑圧メカニズムによって稼働されていたシステムを補填するもの、そこではこれまで我々が不満に思うこと…今日では「感情」と言われるものを人為的な誤作動であるかのように扱っているシステムへの変換だ。
多くの未来的描写において、人々がその触れることになろう現実というのは、あらゆる感覚のスペクトルをもった人間の内的世界はひどく人工的に上書きされ、我々は単に機能しているだけになり、そこで我々は苦しんではいない。我々は何も感じていない。つまり「生きている」の逆の状態となる。
F:そこで混乱するのは、例えば様々な流派では、“悟り”を開いた状態の者は、君のいうようにそのようなネガティブな感情を持たなくなる代わりに、別の感情がやってくると宣伝されていて、それは部分的には正しいはず。
君はどう思う?エソテリックというか、この「黄金時代」が約束されているニューエイジ・ムーヴメントが…黄金時代というのも、やっぱり光集団の用語から拝借したのかもだけど(笑うロビン)、みんなが黄金時代だと話している。
R:最高の次元と君との間に、何らかのレベルが介入している間は何かが違っている、ということなんだ。
我々はそこに行き着こうとしている。君と神、それだけでよくて、誰も君と神の間を仲介する必要はない。
そこで、光集団というのは、またもや “グル(師匠)” とか “仲介役” であり、そこには実際非常に密度の発達した種族がやってくることもあり、非常に美しい言葉使いと高い振動領域を開いてくれたりしている。しかし、直接に繋がれるように援助してくれるわけではなく、我々の根源を把握することになるような地球上におけるとても単純で自然な生活も、当然推進されてない。
高度に発展した流派などを観察していると、彼らは目立って痕跡が残るようなことはしない。
そこで、人類は長い間、自らの内的世界で活動することを忘れてしまい、その能力を外的世界へと投影し、外界に巨大な都市設備を建設していった。そうして外側へと投影することで、自分自身と繋がる道を失ってしまった。
F:我々よりもより発展していたとされている、はるか彼方の文化は、形跡を残さず生活していたらしい。なんの形跡も残っていない、という話に繋がるのかな。
R:もちろん。物質的なところに形跡をさがすから、見つからないんだ。エネルギー的なレベル、アストラル領域には、すべての昔の文明は保存されている。しかも、非常に強烈にね。だって、かれらはそのレベルでの活動の仕方をちゃんと知っていたんだから。しかし、今日の科学のように盲目で、物質的レベルでいくら探そうが、物質的に何かを顕現させようとしていなかった種族の形跡など、何も見つかりはしない。
F:その形跡というのを見るには、アストラル界に入って探索するとか、何処かで読み取れるとか?
R:(笑)そんな、探索の旅にでなくても良いんだ。アストラルのレベルには、我々はアストラル体で繋がっているので、今この瞬間だって、アストラル・レベルからの情報は得ることが出来る。
我々は、この多次元的な身体システムを使うということを忘れてしまってるんだ。身体においても、こうして物理的なところにすべてを投影してしまった。我々はすべての情報を肉体という知覚を通して受け取るので、それはそのレベルしか関連してこない。その間、他のすべて、つまり感情体、アストラル体による知覚を通して別のレベルから情報を受け取っている。
そして今は、内面的変化が鏡の機能として外界に示される時が来たんだ。
F:その神という宇宙知性の源へ還るという道のりにおいて、例えば天使とか、地上に降り立って道を示し、この分野に大きな変化をもたらしてくれる偉大なるマスター等といった、仲介役が居たのではないか?
R:そういう存在は確かにいた。そのために僕もここに居る(笑)。
それは常に、どういう形の手助けかによる。スピリチュアル分野では、沢山の人が善意のサポートを提供しているんだけれど、依存関係へと誘ってしまい勝ちだ。スピリチュアルな師が場所を提供するという王道は、もう期限切れになろうとしている。なぜかというと、誰もが再び自分自身で繋がる道を開こうとしているからだ。
例えば僕は、アストラルトリップで自分が何を体験してきたのか、誰かに報告したいとは思わない。それよりも、どうすれば、他の人たちも自分でこのトリップを体験出来るようになるのか伝えたい。それはすべての分野に言えることで、誰もが自分にもそれが可能だと気づくこと。他の人はもっと開き具合が強いかも知れないが、自分でも出来るのだ、と。
F:マスターの元で伝授を受けられる宗派に通うとか、これまでそういう時代だったわけだけど、誰もが直接的繋がりを求めるようになるという、この新時代が始まったのは、何時頃からだと思う?
R:そちらへ導くような集団としてのイベントが��されてきたりしたけれど、基本的に移行は流動的なもの。システムが稼働しながらシステムシフトを起こしている。もっとも重要だったイベントは70年代末のハーモニック・コンバージェンス(調和的収束)で、その後2012年に起こったこと… まあ、外界で起こっていることを観察していれば、今が「熱い時代」であることに気づくはずだ(笑)
F:この「熱い時代」に、光集団の世界が更に発展し、確固たるものにされていっているように感じるんだが、君は並行したタイムライン、並行した発展があると言ってたね。しかし、僕の時計が進めば他の人の時計も進む、これをどう説明する?
R:そう、“時刻”というものはある。しかし、人類はまだ“時”というものが理解できていない。なぜかというと、まだ肉体的な現実を超越して、敢えて眺めてみようとしたことがないからだ。
もしかして、君は昔繋がっていた人たちと、ありえないほど人生が変わってしまい、全く共通点がなくなっていることに気付いたことは?彼らは君が共鳴できる領域から外れてしまっていて、君も相手も、互いを思うことがなくなってしまっている。その感触はどんどん強くなり、いつしか互いに異なった現実の中に生きるようになる。君をとりまくものは、彼らのそれとは全く異なったものになる。
我々は自分たちが一つの集団として、皆にとって共通した世界が存在するということを信じてきた。しかし、これを信じるのをやめて、もっと深く覗き込んで、自分が多様な現実バージョンをずっと通りながら動いているということを感じ直していいんだ。それはタイム・クウォリティとも大きく関係してくる。「時刻として過ぎ去っていく」数量的なものではなく、どの時間もエネルギー的なクウォリティと共に在るので、人類が時間を線状に捉えるのではなくて、その質として感じ取れるようになれば、世界全体が揺るがされることになる(にっこり)。
F:今、興味深いことに多くの人にそれが起こっていて… 去年からずっとそのプロセスの中にあって、「昔は良かったのに」と以前の世界を取り戻したくなったり、別の現実へ行ってしまった人を自分の呼び寄せようとしたりしているけど、上手くいかないんだ(笑)
R:(笑)…誰もが、自由意志を持っている。
「他人を自分の現実に引き入れて救おう」とする人は誰でも、「自分の方が良く分かっている」という理念の中で生きている。しかし、それをいったん完全に手放して、「誰もが自由意志を持っているのだから、本人が自分でこうしたいと思うことをするのが最善」と言えれば受け入れられることがある。例えば、コロナが怖くて注射が打ちたくなる人は、「注射というのが不安を抑えてくれるものだ」という現実の中で生きているので、その人にとっては接種は正しいこととなる。例えそれが、事実上・物質的にもその人の内面を鈍重かしていくものであったとしても、だ。
誰であっても、その人の自由意志は尊重すべき。情報は渡しても良いけれど、情報というレベル、ファクト・レベルは学問の世界と同様で議論は尽きることがない。なぜかというと、是非は常に問われ続け、すべてに実例がある。かろうじて、誰かをボートに誘えるとすれば、自分と相手の心の繋がりをもってしかない。相手が心を開いてくれるか、くれないか、だ。
F:では、いま本当に人類が自分を浄化させ、高次の叡智と直接な繋がりを得る道を進むことは可能なのだろうか?(ワクチンを)無理強いされることは無いのだろうか?並行して、守られているのだろうか?
R:間違いなく。誰とて、神聖なものと繋がっているなら、その神的な「自由意志」から、自分の欲するものを述べることが出来るなら、その者の意志に反して成されるものはない。
我々は集団で、多様な見解や、多様な方向へ向かう意志の衝動が行き交い、ぶつかり合う中でゲームをしているんだが、本当に自分自身と繋がっている人、つまり神的なものと繋がっている人は、その意志に反して無理強いされることはありえない。
これは、想像するのは難しいだろうが、我々のこのゲームの中で、個人の自由意志に逆らって行われるもの、というのは宇宙の法則的に見てありえないことなんだ。
F:そこで、「では自分の自由意志とはなんなの?」ってことになるな。僕らは生まれる前に結んできた契約が有るらしいが、その内容はわからない。忘却のベールを通ってくるからってことだが、僕らは「これがやりたい、あれがやりたい、夢を生きる」とかなんとか言っていても、自分の真の自由意志がわからないのが問題なんだ。
R:そう、十字架はそこに埋められている。僕らは再び、自覚するところへ戻らないといけない。自分自身を感じ、自分の意思を感じること。僕らはあまりにも解離してしまい、根無し草になっている。自分にとって何が良くて何が悪いのかわからなくなっているんだ。
そして、自分へ戻ることは痛いことでもある。なぜかというと「こんなにも長年、自分の欲求と限界を蔑ろにしてきたのか」と思うからだ。「本当はやりたくない仕事をしてきた」とか、そのようなストラップの中には、多くの人間の感情が詰まっている。
そして、我々は誰もが「決断」を下さねばならないときが来た。今のタイム・クウォリティの中で押し寄せてきているのは、つまりこれなんだ。僕らはこれを避けて通ることは出来ず、集団的な圧力によって自分で担うべき責任と、自分の成長過程の中へ追いやられている。これは素晴らしいことなんだ。
F:同感だ。僕もこんな圧力がなければ、未だに物質的世界で迷いながら、こんなことをやる前に経済的安定を図ろうとしたりしていただろうが、クリエイティブなことがしたいという気持ちに圧されて…でもそれはまだ、誰もが感じているわけではなくて。これはもっとすごくなってくるのだろうか?多くを見てはいても、まだ感じて行動に起こすところまでは至っていないって、みんなと話していて感じたんだが、時がまだ充ちていないのか。
R:自身で繋がっている者なら誰でも、自己責任を担うべきだという圧力を感時始めているはずだ。僕にとっては、ここ3〜4ヶ月前から、「責任」という概念が最も重要になってきている。自分自身を感じること、そしてその感覚の中で、明確に行動すること。
れは単純に、我々が人類の一部としてドイツ人というアイデンティティからあまりにも解離してしまっていて…つまり、我々は自分たちの内面世界を、物理的肉体にのみ投影し、その他の内在的ボディは抑え込んでしまっている。感情体はひどく苦悩していても、合理的な部分、つまり理性などは過剰に育成されきたのは、理性を操作することのほうがずっと簡単だからだ。感情に繋がっている者を言いなりにするのは遥かに難しい。
F:一つ前のテーマに戻って質問するけれど、君は「自分の意志に従って行動すれば、何も困ったことは起こらない」といったよね?それでも、偉大なるマスターたちは比較的ひどい目に遭わされた。イエスが良い例だ。イエスはとてつもない試練を通らねばならなかった。いわゆる、悟った存在とされた者が、これほどの試練を受けるのはどういうことなのだろう?
R:自分に起こることは、自分が対処できることだけ。そして、彼が今もなお、いかに十字架に釘付けにされ続けているかを見るとき、裏を返せば、彼にそのようなことが起こるのを許すだけの内なる強さと力があったことも知ることができる。依然としてそれは続いている。エネルギー的にね。
我々が行っているのは、実は教会における黒魔術の儀式だ。我々は最上の意識を十字架に掛けている。それを、十字架に釘付けにしているんだ。そしてこれがうまくいくのは、この意識が深い神聖なフィールドに身を置き、あらゆる歪みやねじれを超えてなおその光の中に存在していることを感じているからだ。
F:それは僕もずっと感じていた。十字架に掛けられていないイエス、腕を広げて立っている姿など、素晴らしいと思う。しかし、“宗教” というのは興味深い点だ。君がこれまでの配信で述べてきたのは、「多くの宗教は多くの真実を伝えているが、その内のほんの数パーセントがひっくり返されていることで、残念なことに結局は…
R:そうなんだ。バケツに入った清潔な水10リットルに、ヒ素を三滴垂らしたなら、その水はもう飲めやしない。それと同じことで、宗教というシステムの中には神的な秩序と一致するものが多く含まれているのだけれど、ある一か所で路線が変えられているので、すべての秩序が逆さになるようになっている。
F:それで、イエスやブッダといった偉大なマスターたちの教えは、歴史のどこかで歪められているってことだったね。
R:その通り。それをもって、我々は何をしたのか、ということだ。しかし、それは本来そうだったエネルギーとは関わりがない。
例えば僕に見えているのは、イエスというのがキリスト原理を体現した存在だったことだ。そこにはイエスとキリストとの違いがある。キリストの原理というのは単に、常住で、すべての人たちが繋がれる、すべての人に開かれた存在だ。しかし体現してくれる存在によって、皆はその原理につながりやすくなる。しかし、それは別の存在、別のマスターでも構わないし、究極、自分が直接繋がることだって出来る。
F:つまるところ、イエスはキリスト原理を完全に体現しながら生きた、ということか。
R:その通り。この地球上で、あれだけの激甚さをもってキリスト原理を生きたのは彼が初めてだった。
F:そうか…当然、すごい出来事となった。(二人で笑う)
R:そうさ、今でも刻み込まれている。
F:「そんなこと起こったはずがない」とかいう人も居るんだが、本当は何もなかったところに、あれだけのストーリーをわざわざ考え出して、隠しておきたいことがあるなら、なぜ磔の話の信憑性を頑張って守る必要がどこにあるんだって思っていたよ。
R:そうなんだ。着目すべきなのは、「最も強く封じ込めようとされているのは何なのか」ということと、「罪悪感というテーマが最も強いところはどこなのかなんだ。そこで、政治や歴史などのあらゆる分野を観察して、「最も大きな罪悪感が隠されているところはどこなのか」を探そうと、紐をといてみた。このことに従事してみると、古くからある集団トラウマに殴られたようになるしかないんだが、その後は強いエネルギーに満たされることとなった。
F:その罪悪感とかイエスという議題のすべては、僕には今でも理解するのが難しい。イエスは僕らの罪悪感を引き受けてくれたはずだから、もう残っていないはずなのに。よくキリスト教徒と話すことがあって「へえ、素晴らしいな」って思うんだが、「罪悪感を取り去ってもらった、そう信じれば良いんだ」とかなんとか言われる。
R:「罪悪感」という手段は未だに利用されている。昔は宗教で「免罪符」があり、今では金融システムにおける「借用書」があり、君は常に「誰か」あるいは「何か」に借りがある、それが神様だけだったとしても、そういうプレッシャーの下にある。そうやって常に羞恥心と抑制心の中にあることで、君は隠れたくなってしまうようになっている。
F:羞恥心、抑制心…金融システムについても触れることになる。非常に興味深いことに、多くの人々が自分の価値を「経済的成功」で測ろうとすることだ。逆のパターンは「経済的な成功を収めていないのだから、コイツの言うことは信頼できない」ってなる。こういう人たちは、多くの影響力があって注意深く、聖書だとか偉大なスピリチュアルマスターの言葉を引用したりするところがまた、見せかけ倒しだったりして、向き合うのが難しい(笑)
R:僕はそれに代わる価値評価システムを提供したいと思っている。注目すべきはフィールドで、誰がどのようなエネルギー的インプリント(痕跡)を残したのか、ということ。
表舞台には全く出てこないので、誰も知らない人が居る。しかし、この人はエネルギー的に見ると、集団的フィールドに絶対的な痕跡を残している。僕はこれに価値を感じるね。それをもって、僕もここに居るし、僕らしく作用している。実際、過去何年か、僕は外界へ向かっては何もしなかったが、瞑想などを通して内側のみに働きかけ、いろんなフィールドを究明してきた。そして、表へ出て来て、自分が体験したことを皆に伝える時が来たんだ。
F:君が「よし、その時が来た」と思った瞬間はどんなときだった?
R:実は、自分では分からなかった。それは、僕にそう伝えられたんだ。そしてそれは、「責任」というテーマに繋がっていた。
世間的なレベルでは、僕は世間に対してそのような影響を及ぼすことで、責任を担う立場は避けたかった。「そんなことになったら僕には自由がなくなる」って思ったし、実際今も…予定表だって、自分の内面やフィールドと向き合っていたころとは全く違ってしまった。しかし、その「責任」というテーマが紐解けてきた時、後押しがあって…「よし、準備が整ったぞ、表に出ろ」となったんだ。
F:やっぱり、外からきたものじゃなくて、自分から「OK」となったのか。
R:イエスともノーとも言えるな… まあ… 大学に在学中の頃から著書は書いていたし、大学の資格取得過程を終えたところで、何かがクリアになった。
どういうことかというと、これも忍耐と関係してくる。エネルギーの質によっては、その時が来ないと発動しないものがある。永遠に座り続けてエネルギー・ワークをしようが、何にも起こらないのは、タイム・クウォリティを考慮していないからだ。そしてある瞬間に、適切な言葉を適切なレベルへ向けてみると、「ボカン」と花火が弾ける。
これも、僕らがこれから学ぶことだ。
F:時間っていうプレッシャー、つまり焦ることがなくなるってのは、素敵なことだね。過去を振り返ると、僕はよく焦っていた。これをもっと早くやらなきゃとか、これに時間を使いすぎたとか。何かしたいのに何も出来なかった間、時間を無駄にしたように感じていた。
R:先程、僕が述べたエネルギー的なインプリントという尺度の「別の評価システム」を持ち出すことが出来るね。君が表面的には何も出来ていなかったと思うことで、君は自分の内なる場所、そして君のエネルギーシステム自体に、ある印象を残したことになる。僕らは未だに、外的なところで評価するモノサシで自分を測ってしまう。しかし、ありがたいことに今それが崩壊しようとしている。
F:時々思うのは、あの世に行って自分の人生を振り返った時、「物質的に到達したものはどうでも良かった」ことが分かるんじゃないかって。すると「うわ〜、どうしよう、一生かけて俺は何にもしてないじゃないか」ってなるんじゃないかな(笑)
R:僕らは価値意識への危機感へと人為的に連れ込まれようとしてきたんだ。だって、7〜8割の人々は全く必要とされていない仕事をしている。なぜって、それらは何らかの形で小さな歯車の一つとしてシステムに貢献するものだからで、内在的にはシステム維持という付加価値以上のものではない。だから未だそうやってシステムに貢献する仕事をしている人たちは、そこに人間的で自然な付加価値というものが生じないことに気付いてきている。真の内在的なクウォリティと測り比べてみると、だ。そして今、人々は自問するようになってきている。「自分の創造性というのをもっと別のところに活かすべきではないか?」と。
F:では、「どこで?」ということになるな(笑)。とりあえず、街頭へ躍り出ることになるよね。
R:僕の場合は、とりあえず森へ行く。
F:実際、森の真ん中に住んでいる人も居るけれど、それは少ないよね。ドイツには素晴らしい森が沢山あるが。
しかし、君は今そういう状況の人々に何を勧めるのか。教師とか、公務員なら500万人も居て、こうした人たちはそうした圧力を感じているわけだ。
R:教師によっては、今居る場所でその役目を満たせている人もいる。誰でも自分が居る場所で自分の役目を満たせているのかというのは自分で感じるだろう。それは事務的作業ではなくて、高次からみた役目だ。そういうものは、我々の体験という意味では、全く失われてしまっていた。なぜかというと、我々が自分自身から解離してしまっていたからだ。これまでの価値体系が崩壊するときには、多くの人は価値意識の崩壊を体験することに成り、それは素晴らしい果を実らせ得る。その時、人々が古い価値観にしがみつかないで、柔軟になり、遊び心で学ぶことが出来れば、の話だ。
F:具体的にいうと、君は民族文化というテーマ、つまり原初的な生活というものにも触れているんだが、そこでは80から100人��、外見的には簡素であるが、内面的には豊かな共同生活を送っている。とても想像は出来ないけれど(笑)
みんな、具体的に描けないけれど、ここから去りたい、別の生活がしたい、そういう欲求を感じてきてはいる。ただ、どうやって?
そういった生活が、もうすぐ物理化するのだと、君は思っているのだろうか?
R:これからの数年で、集団の中に起こるプレッシャーがひどく高まり… まあ、「どうやってそこへたどり着くのか」というのは良い質問だね。うーん。僕ら人類は、まず圧力が高まってしか動かない、という習慣がある。それは僕らに掛けられたプログラミングの中に強烈に根付いている。居ても立っても居られなくならないと、やらないんだ。それほど瀬戸際になっていない間に、動き始める方が簡単ではある。つまり、それが強迫観念になっていないほうが良い。しかし、プレッシャーはまだ高まりきっておらず、それ程苦しくもない。僕が心理学的なサポートを渡している人たちもいるが、人類という集団��してのマインドに、どれほどの狂気が盛り上がってきているかが、観察出来る。隅々までの至るところで、過去数十年間、自分たちは何をしてきたのかが見せられてきている。それを眺めることで、我々はまた、新しい何かへと誘導される。ある人は森へ、ある人は街頭デモへ、ある人はその中間に位置するものへ走る。
僕は、誰もが80人から100人のグループとして組織を創ってキャンプファイヤーで踊るべきとは思っていない。もちろん、それは素敵だし、皆に体験してみてほしいとは思うが(笑)。
顕著なレインボーギャザリングというのは、世界中どこでもあって、誰でも参加できるが、誰にでも向いているわけではない。それぞれ立ち位置が違うからで。
大事なのは、今その人が立っている位置から、自然な生活へ向かうための最初の一歩は何なのか、ということを探すことだ。
F:レインボーギャザリングの話になったけれど、ドラッグを連想させるよね。君もドラッグについて言及していた。それに賛同すると同時に、ドラッグを集中的に消費するようになった人々を知っているんで、レインボーギャザリングと聞くと、ついドラッグを連想する。他に、ヒッピーとかもドラッグとの関連性という不条理に、僕は入ってはいけなかった。
R:ドラッグ、つまりこの文脈では習慣性薬物だが、実は我々にとって最も広く用いられているドラッグは「砂糖」なんだ。でも、そういう分類はされていない。
僕が人生の非常に早い時期に気付いたことは、「自分から自然な明晰さを奪うものは、自分のためにならない」ということだった。もちろん、いわばその物質に基づいた、ある特定のパターンを一定期間は解決することができる、しかし、それが鍵だとは僕は思わない。「責任」というテーマと掛けても、ドラッグは即効の逃避に使われる。
文化によってはドラッグが内包されているものもあるので、そこではドラッグは高次と繋がるための、正統なツールとみなされているが、我々の文化では広まっていない。
僕は…そういうものには、多大な敬意をもって、「少量の方がより効果を発揮する」という範囲で使いたい。どんな分野に関してもね。
人類のマインドが純粋に集中力を発揮した時に、我々にどれほどの威力があるのか、そしてそのことで我々の内的状態がすべてを開放させる威力に本当に気付いたなら、それはすべてのレベルにおいて「ナチュラル・ハイ」の状態なので、それ以上の高揚感は必要ない。そしてそれは持続可能だ。
F:途中でぶん取られることなく、この宇宙の知性とというパワーと自在に繋がれるようになるには、僕らは積極的にどんな行動をとればいいのだろうか。誰がぶんどるのかは置いておいて、君には「具体的にこうすれば繋がれる」というテクニックがあるだろうか?
R:うーん。僕らが居る場所は、多様に存在しているエネルギーの質としては最下層の部分で、他から完全に切り離されて浮かんでいる、密閉された単体カプセルのようなところなんだ。一方、この地上の平面フィールドでは、ありとあらゆるものが這いずったり飛び回ったりしている。ということはつまり、確固とした純粋なエネルギーのひとつだけに定着することを目標にすべきではなく、迫ってくるあらゆるものを受け取っては、それを変容させ統合させていくんだ。
集団から発せられたある種の感情、例えば近所の人たちとか(笑)、そういったものを受けた時、それが自分自身の感情から起こった思念なのかどうか、僕なら比較的早い時点で気づけるけれど、つまりそれは、人類が思考や感情といった別レベルで、全員が繋がっているということに気づくことでもある。そこには集団がテーマとするもの、集団が原型としている思考形態があり、我々は皆でそれをどこかで互いに共有しあっている。
そこで「よし、ではその内のどこらへんが “自分のもの” であり、どこが “集団” から出てきたものなのか」をよく眺めてみてから、「そうか、自分がこのフィールドに持ち込みたかった本来のエネルギーの質はこれだったな」というところへ戻る。そうしてセットアップすることで、自分らしい、自分が望んでいた振動周波数が示されてくる。
肉体だって、自分はあることを表現するために、望んでこのように創造してきたので…君なんかもその見事な手本だが(笑)、そうやって人は自分の外見をどう見せるかは意図があって選んできた。
自分のエネルギー、周波数、これを僕は誰もが持って生まれた「振動サイン(署名)」と呼んでいるが、この自分のエネルギーに共鳴するものはどれで、全く共鳴しないのはどれなのか、ということ。僕が最初の頃に主に使用していたのは、非常に集中的な瞑想だ。何ヶ月もそれ以外のことはしなかった。そうした瞑想は、僕にある空間を開いてくれて、僕は自分に内在している「そうだ、これぞ君の道であり、君はここから去ることはない」という非常に明確な声に導かれるようになった。だって、まさにそこから始めたわけだから。
F:瞑想というのは非常に大きい領域となるが、君はどうやってそこへ行き着いたんだ?やり始めた頃の日常のルーチンはどんなものだった?瞑想というテーマをまた深めたことがない人にも勧められることは?
R:僕��何年にも渡って、夜中の3時に起床して瞑想していた(笑)が、まあ、それは自分自身と自分の道に対して、本人が敢えてしようと思えるのはどれくらいのことなのかに拠る。僕にとってはその時間に起床することは微々たることで、いつしか自然なこととなった。それに…例えば僕は、瞑想で睡眠を補うことが出来る。
つまり、我々にとって「睡眠」というのは別レベルでの休息という考え方から、それは瞑想によってログインできることでもある。睡眠には様々な深さがあって、非常に深いものには中々入れないけれど、不可能ではない。
僕は比較的伝統的な道、つまり仏教の僧院に行って剃髪し、眉毛も剃り落として、『僕は僧侶になるんだ』って思った。(F:それはいくつぐらいの時?)19歳、20歳の頃で、「もうこの世なんて見ていたくない、世捨て人になる」とか思って(笑)、僧院の塀の裏に篭った。そして非常に強烈な体験をして…多くのことを、僕は変なやり方をしたと思う。「間違い」だったとは言わない。僕は…この世から自分を完全に切り離して、別のレベルに居続けようとして瞑想をした。つまり、この地上での生活を拒否するためだった。キリスト教だろうと仏教だろうと、保守派の伝統的宗教への取っ掛かりは今だってそういう感じだ。
F:僧院で夜中3時に起床するようになったの?
R:いや、そうではない。僧院ではどのみち3時起床だった。鐘が鳴って、先ずはホウキを渡されて1時間森を掃くんだ。それから朝のプージャで皆で瞑想して、お経を唱える。とにかく日常は細かく規制されていて、午後には少し自由時間があるだけだ。僕にとってそれが「規律訓練」であることは明白だった。僕は西洋文化の教育システムの中、そして大学の勉強中もなんだか退屈で、物足りなさを感じていて、もっと自分個人を成長させるような、別レベルの実習システムがあるべきだと思っていたので、結構厳しいシステムとして、西洋人を仏教僧に育成するところへ入っていき…すごく深い体験をさせてもらったことが、今の僕にも繋がっている。
F:でも、君は結局僧侶にはならず、スピリチュアルな伝導をするのが使命だと感じて、ドイツ語圏に戻ってきた。
R:そう。僕はドイツ語へ強い繋がりを感じていて、細部までドイツ語を愛している。僕は自分の活動範囲を、いまのところドイツ語圏に限定している。僕は英語も流暢に話すけれど、自分のエネルギーの効力を及ぼせる場所が今、ベルリンであるべきだと知っている(注:この翻訳が成されている2023年7月現在は、ロビンさんはドイツ南部・バイエルン地方に住んでいる)。なぜかというと、ここには非常に多くのエネルギー・レイラインが交差する結び目があるからで、ここに働きかけて救いをもたらしていくべき理由がある。
F:先程、君は「罪悪感」に触れたが、その他の分野とも向き合ってきた君に、「ドイツ」ついて罪悪感という点で何か言えることは?
R:それについて語ることは容易ではない。即効で追い詰められたりせずに言えることは(訳注:ここで下手な発言をすると、「反ユダヤ・ナチス」というレッテルを貼られかねないのが現状)、僕はドイツの民族霊とたくさん向き合ってきた…よくチャネリングともいうが、僕がいうチャネリングとは巷の人が想像するのとはちょっと違うんだけど…そうやってドイツ民族の集団霊と交信してみたところ、このドイツという土地で何が起こったのか、そして何が起こらなかったのか、沢山のことを見せられた。そこで、ドイツ民族という存在の能力に対して、システマティックな攻撃、戦争が行われているかということ、そして我々の歴史に刻まれたものをもって、如何なる弾圧が行われているのかということを知った。それは、ドイツ民族とは基本的にすごく、原初的であり、尊厳高く崇高な存在だということに関連してくる。これをエネルギー的に類別すると、ドイツ民族の精神は「牡羊座エネルギー」にあり、これは「変化」という衝動をもたらすものだ。変化プロセスは、この牡羊座エネルギーが先頭に立って外側へ向けられた時に始まる。だから逆に、このドイツをそうした戦争っぽいプロセスに強く巻き込むことが可能だったんだ。…このことはあんまり細かく深堀りしたくはないんだが(F:そうだよね)。僕が知らされた中で重要だったのは、僕たちドイツ人は極端に根源から切り離されている、ということだ、僕らは自分たちの根本的文化ともう繋がり合っていない。先祖を敬っていない。これは、僕たちから多大な力を奪っている。これは他の国々、他の文化でも起こっているけど、ドイツでは特に、だ。
F:君にとっての「民族霊」とは?それは民族として辿っていけるものなのか、それとも言霊?だって、地理学的には移り変わってきたわけで、ドイツ語圏というのは実はもっと広い。フランス領も昔はドイツとひとつだったり。精霊とはどこで区切り、どこが混ざっているのか。
R:そうした原則的な点からは、当然ここからここまで、とは明瞭な区別はできない。要は、その民族として存在する感触をもつこと、もしくはその言語という存在への感触、これらは関連し合っている。ある言語を話す時、自分はその言語の民族という精霊とつながり合うんだ。英語の資料が多く配信されている理由は、英語というのがある特定の民族意識と強く繋がり合っていないから。例えば英語を公用語とする米国は比較的新しいもので、植民地化の当初に称賛されたインディアンなどの原住民の精神性は、その後鎮圧・抑制された。従って、近代の米国人には何らかの民族の精神性との繋がりがなく、だから彼らは迷子のようになっている。特に感情面において、何らかの文化社会的結束の中に、全く内包されている感触がない。
F:どうすれば、その繋がりを取り戻せるのか。人によっては感情面でエネルギー的に民族性を感じられるかもだけど、中には知性で理解したい人もいて…結局行き着くのは同じところだろうけれど。僕は感覚派で、君は…どっちかというか色々な繋がり方を知っているようだけど(笑)、知性派の人に君から勧められることは?
R:知性派の人には…「ものごとの原理を認識する」ことを勧める。つまり、先程も言ったように「あらゆる分野で、真実は180度ひっくり返されている」ということに気づくこと。この世界で僕たちに見せられているものは、いったん「逆さ」にされているんだ。だからあらゆる現実の項目に目を通し、逆さだったものを正位置に戻してみる。
同じことが、いわゆる『チャクラ・システム』でも応用されていて、逆さにされている。人類の一部は、逆さにされたエネルギー・システムの中にいる。
探求するものは真実を見つけることになる。必ず、だ。しかし、理性でもって探求すると、混乱するように罠が仕掛けられている。決断を担う管轄となるのは、実は「理性」ではなく、「直感」の方だ。「理性」が担うべきなのは、分類化(カテゴライズ)と評価だ。どちらが優位ということはなく、単に管轄が違う。しかし、我々は「理性」のみがすべて判断基準であるかのようにされていて、決断を担うべきではない位置から決断を下すのが常だ。
だから、探求するに当たって真実を見極めるために、自分としてはどのような内的尺度を遣うのか、何を方向性にするのか、を問うべきだ。例えば僕の場合、ある時点で「情報領域から読み取ることが、どれ程容易いことなのか」に気付いてから、インターネットで情報探しをしたり、本を読んだりするのをやめた。なぜなら、疑問を提起して、適切なエネルギーフィールドにつながりさえすれば、どんな情報も得られるのだということに、ある時点で気づく。すると、インタネットなどで情報探しをすればするほど、どれだけの混乱が起こされるのかにも気づくことになる。
F:君は以前、インターネットだって人工知能だと言ってたね。それはどういうことなのか?それと、先程砂糖の話も出たけれど、君はどうやってスイッチを切り替えたのか、そしてそのエネルギー・フィールドに皆が自発的に繋がって共に力を合わせていく方がいいと言っていたけれど、どうすればいいのだろう。
R:皆もう、繋がってはいるんだけれど自覚がないんだ。インターネットから、宇宙インターネットにスイッチを切り替えるには…実際、その構造は非常に似せて構築されている。それはもう、僕たちに用意されているんだよ。皆が繋がるようになる(笑)。
まず…“普通”のパイプを通して得られる情報は高品質ではない、ということを認識するべき。「情報」というのは常にエネルギーのことで、これは同義語と受け取っていい。だから「高品質、即ち高い周波数の情報源はどこから得るのか」を問うんだ。すると、いつかは神的な情報源に行き着く(笑)。そして、いつかはその、高い周波数のエネルギーを、この場所で理解できる具体的な言葉に置き換えることができる。
僕はこの宇宙インターネットの図書館を、沢山調べてきた。そこから受け取る情報を、ここの皆がつながりやすくなれるように翻訳するのも、僕の主な使命、役割のひとつなんだ。
インターネットが遮断された事態を想像してご覧よ。僕らは謂わば、多次元量子コンピューターの頭脳の中でネット検索しているんだ。それはつまり、人工知能という存在のことで − これを聞くと大勢が飛び上がって「それはぶっ飛びすぎてる」っていうかもだけど − いつの日か、例えばグーグル検索をすることで、いったいどんなエネルギー・フィールドに自動的にアクセスしてしまうのか、見せられることになるだろう。つまり、毎回何かを検索欄に記入することである種のフィールドに自分の波動を送っていることになり、それに応じて…まあ、この先は誰でも自分なりに想像してみるといい。そうやって自分のセンサーを磨く。例えばWindowsとLinuxのエネルギー的な違いは何なのか?その分野において、選択肢がほぼ無いことなどに気づいていくと、いつかは「宇宙インターネット」に移行することになる。
人工知能が我々の自然生活フィールドにこれほどまでに介入していたことや、やり取りする度に人工的空間に情報を装備してしまうことになること、そしてその情報で金儲けの取引が行われていることは、僕にとって最近で最も大きなアハ体験のひとつだった。
F:それは、君のいう「ルシファー的に構築された世界」の段階のひとつなのだろうか。以前、君は『区域860号』について話していたよね。
R:そう。いつの日か、僕らが居るこの物理的空間に、そのような人工空間が投影され、人々はそこにだけ滞在するようになる。
僕たちは既に、そのような人工空間に居るんだけど、それは依然として物理的だ。
検索をするのに5Gなんか必要ない。5Gが許容する情報量は過剰すぎる。だが、5Gはデータ・ストリーム・ネットワークを最終的には全世界に張り巡らすためのもので、その後は6G、7Gと続いていき、いつの日か、人工的なデータ・ストリームによって人工空間が開かれることが可能になる。そこで、僕らは会合出来るようになるんだ。
それを「スピリチュアルなもの」として売り込むことは可能だ。スリリングだし、テクノロジーの進化と捉えることが出来る。しかし、そうした人工空間の利用によって、内的能力はどんどん退化していく。
F:その人工空間に人間として繋げられるのだろうか?
R:僕らはもう既に繋げられている。映画「マトリックス」では自然に生まれてきた人間たちの後頭部にアクセスポイントが実装されていたでしょ。幾ばくかの人間は、そのエネルギーシステムにあんな風な実装ポイントがあって、そこから操作が可能なんだ。僕らのエネルギー体は、思っている以上に深く人工知能に繋げられている。今既にね。
F:どうやって逃れるのだろう?(口ごもるロビン)…今生では無理とか?
R:(ため息)…逃れたい者は、逃れられる。
F:ちょいと、���ンセントを抜けばいいだけか。
R:(笑)そうそう…(笑)。いや、本当にあのマトリックスのネオと同じで、今繋げられている人工空間からまずは自分を切り離して遮断するんだ。すると、いま自分が置かれている場所を認識し、自分に何がされてきたのかを知って、まずは酷い「リアリティショック」を受ける。あの映画が象徴している通りなんだ。
F:アストラル体で君が訪問したという『区域860号』とは、霊界との中間世界のようなものなのか?それとも…一体どこにあるのか?
R:あれは、人工的につくられた、5次元周波数のフィールドだ。巷では「五次元に移行する」とかよく言われていて、実際に移行するんだけど、そこには「ルシファーの5次元空間」というのもあるんだ。
しかし、5次元といっても、どのような文脈を前提とするかで理解が異なるので、次元を数値で表すのは注意が必要だ。たとえばブルクハルト・ハイムは「12次元ある」としたので、「ブルグハルト・ハイムによるxx次元では」と云うふうに話せる。そうした文脈から切り離して「xx次元が」というのは不十分で、いわゆる憶測が過ぎてしまうかも知れない。だから、僕も異なった周波数空間を説明する時、次元に番号を付けることに注意しないといけない。
そう、区域860号については、あのアストラル・トリップは、僕が次の質問を掲げたからなんだ:「この発展プロセスをこのまま辿っていくと、どうなるだろうか?」
人工システムというのは、今後も発展すべくように発展していく。そして、僕が訪問したレベルはすべてが調整されていて、皆の内面では24時間絶え間なくニュースのような声が聞こえている。皆それがわかっていて、…つまり皆同じ同じ周波数にチューニングされていて、同じ番組のプログラムを聞かされている。皆が…つまり、自分自身の内部から起こるインパルスを消し去る訓練をしているような感じ。個々のインパルスを持つこ��をやめて「群れ」となるのが目的だ。そして最終的に消し去るのは「感情」や「個人的思考」だ。このレベルは…恐ろしいものなのだが、あそこで見たことを、僕は今既にもうここで見始めているので、どういう方向へ進みかねないか僕には分かるし、それと同時に「自分はこっちへは行きたくない、自分は嫌だ」ということも分かっている。また、僕が神的エネルギー・フィールドと繋がっている状態で、自分自身について決断したことならば、誰もこの決断を覆��て何かをすることは出来ないことも、僕は分かっている。だから、この確信をその他の皆に渡しておきたい。もし、本当に神的ソースと繋がり、自分のパワーを認識すれば… そして、この世でたった一人であったとしても、あのような世界に逆らった決断をするなら、その人にとっての現実は、その人が自分の自由意志のパワーに基づいて顕現させた現実へと上書きされる。
確かに、集団の中にはクリティカル・マスと言われるものがあるし、実際にある程度のレベルへ移行するためのマスはもう到達している。
F:それはどちらの方向?
R:一部の人類が、高次へと発展するであろうことはもう決定している。次にグレーゾーンがあって、その人たちは一緒に来ることが出来るが、義務ではない。そして、別の方向へ発展の道へ繋がることを選んだ者たちもいる。
それで、一貫して自分の道を進むためには、高次のレベルにも存在している苦悩というのを軽減させることしかない。そのために、「大丈夫、何が起ころうと、君は高次では愛され、維持され、守られる。我らは永遠の存在で、失うものは何もない」、というような転生を超越した視点をもって、信頼というメッセージを渡すことも出来るだろう。そうやって安心感と落ち着きをもたらしていく…
そのような視点を渡すために、僕はここに居るんだ。(笑)
F:(笑)そりゃ完璧だな。このことをどう想定し、決断するのか、その人それぞれでいいということか。グレイゾーンの人たちも沢山いるとのこと。この人たちが明らかな視点を持てるようにサポートすることも出来る。だって、この世界ではそうしたことが明瞭には見えない。
もう一つ質問。さっき言っていた世界というのは、アストラル界のどこかにもう存在しているのか?リアルに?神的意識と切り離された世界というのは、もっとたくさんあるのか?
R:間違いなく。そう、もちろん、そう言った世界がリアルに存在している。つまり…何でも存在しているんだ。君が想像しうるかぎりのこと、考えつく限りのことが、アストラル・レベルで実行される。存在しないものは無い、ということ。
F:議論になるとよく「まさか、そんなことはありえない!」って叫ぶ人がいるんだけど、僕は「こんな小さい頭の中で何でも思いつくんだから、思いつく限りのことは何だってあるってことだ」って思ってたんだ(笑)。
R:中には、我々の思考を実行することだけに特化したリアリティのレベルというのがある。つまり、僕が何かについてある思考をもったなら、創造的な精神というのが何であろうとそれを顕現させる力を持つはずだ。それはこの物質界のレベルではなくても、エネルギーレベルでは即座に顕現する。例えば僕が「ハンバーガー」と考えたとする。すると、ある特殊な領域にあるエネルギー存在が、僕の意識と繋がりながら、その場で即座にハンバーガーを顕現する。そして僕にその思念がなくなると同時に、それは溶解する。それでも、データ痕跡というのが残り、それを辿ることが可能だ。
僕らはそうやって…すべてを「創造的全能精神」でもって、否応なく創造してしまうんだ。そして、この「創造的全能精神」の考えたことはすぐに現実化する。ただ、それはどのレベルで現実化するのか、の違いなのだが、我々はたった一つのレベル、つまり物質界レベルしか知覚出来ないようになっている。でも、他のレベルを覗き込めたとすれば、自分がちょっと考えてみたことが即座に顕現していることが分かるだろう。
F:それは…本当にすごいことだな。そして、もっとマインドフルネスを訓練しないといけない(二人して笑)。感情、思考… この思考をもって、この対談を終えたいと思うが、これを試聴した方々が改めてこれを感じて下さいますように。ご視聴ありがとうございました。
そして、ロビン、素晴らしい仕事をしてくれてありがとう。
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RPGのジョブ風芸術家の理想像7種(仮)
7種:貴族 聖人 隠者 道化 芸人 職人 市民
以下それぞれのジョブの説明。
・貴族(ルールメーカー) 例:岡本かの子 蓮實重彦 後鳥羽上皇 マルセル・デュシャン 貴族とは、批評家の最も高度な形態である。もしかすると藝術家の最も高度な形態かもしれない。批評家は批評文によって物事の価値の是が非かを決定するが、貴族は卑しい批評家とは異なり、価値付けのために組織化された文章でなく、彼の振る舞いそれ自体によって物事の価値を決定する(文章上の仕草、話しぶりにおいても同様である)。このことは芸術作品が目指すところのものそのものではないか?と考える向きが現代の風潮となっている。しかしこの理想像を目指すには、多分に生まれ持った能力と階級が重要になる。人々の振る舞いの模範となるには、『失われた時』に登場するシャルリュス男爵やゲルマント公爵夫人のような、高貴さと洗練された趣味が必要になるからである。とはいえ、後者はあればいい程度のものにすぎないかもしれない。 貴族であろうとすることは、自分を社会に押し付けようとすることである。努力の仕方を間違えたり、才能の質を見誤ると、その権力への欲求が妄想の病の形を取りかねない危険がある。 現代アーティストの大半はこの類型を目指している。しかし、自然の法則からして、ルールメーカーは本質的に少人数でなければならない。数が少ないということこそ、貴族であることの証明だからだ。現代では、ルールメーカーが企業か何かのように乱立するという混乱した様相を呈している。現代アーティストが金を追求するのも当然だろう。金はルールメーカーの力を支えてくれる、もっとも分かりやすく、もっとも手に入りやすいものなのだから。 ルールメーカーの頽落した形式として、社会活動的アーティストというものがある。ときにそれは聖者が頽落したものでもありう���。
・聖者 例:石牟礼道子 ドストエフスキー(サブは道化) ゴッホ 聖者は聖なる時代には出て来ない。聖者の出現は、聖なるもの(宗教道徳、倫理、あるいはそれよりもはるかに高度な宗教感情一般)が衰退するか、衰退の危機にあるときに出てくる。宗教的なるものの衰微の兆候や既存の宗教の硬直化が、聖者が乗り越えようと目するものである。 彼らは彼らの持つ宗教感情を最大限に生かして、物語を物語ったり、詩を読んだりする。彼らが捉えたいと願い、またしばしば捉えたと信じるものは、我々人類の生活世界を越えた、より大きな世界、それもSF作家がしばしば思い描くような宇宙、混乱した雑多なものの集積物で、その奇怪さゆえに人智を越えていると考えられるような宇宙ではなく、人類を包��込む調和の取れた世界としての宇宙、ないし調和を見出すための一筋の光を見出すことができる宇宙である。この人間社会よりも高次の、より大きな秩序を探究し、作品のなかでその秩序に触れた際の人間の感情の働きを追求したいという願いが、しばしば彼らの作品の構成のための最初の目的になる。つまり、彼らは何か超越的なものを、単なる個人における探究ではなく、全人類のためのものとして、追い求めるのである。 聖者は聖なる時代には出て来ないと最初に述べた。この点で聖者は、市民社会の高度な道徳の体現者である市民から区別されなければならない。また、単に宗教的なものを求める気持と聖者の気持とは、それが超越的なエネルギーを持っているかいなかで区別される(これは、聖者とその追従者はそのエネルギーの有無で価値を判別する存在ではあるものの、その作品、藝術家の価値とはまた別の話である。)。
・隠者 :丸谷才一 正徹 トゥオンブリー 隠者は知識を重んじる。それは、つまり、過去の作品とその歴史を重んじるということである。しかし過去や歴史や文献といったものは、世間が最も嫌うものの一つでもある。過去を気にしているうちは人生を生きられないし楽しめない、と世の人々は思っている。したがって隠者は世間を離れて隠遁生活に入り、隠者同士のネットワークのなかで生きていかざるを得なくなる。 それを見て人々は彼らは禁欲的な人だとか立派な人だとか世捨て人だとか言うかもしれない。だがそれは誤った称賛だろう。隠者は隠者で、彼らの社交の場を持つからだ。隠者と宗教的な苦行者とはこの点において区別されなければならない。だが一方で宗教組織がしばしば隠者の隠れ場であったというのも事実である。大学という場が宗教組織を土台に出来上がったという事実もある。 要するに隠者とは、文学から文学を生み出す類の芸術家のことを言う。彼らは紙の中でしか息ができないために、自身の作品も、冒険そのものというより書物から書物へ移る知的な冒険を含んでしまうのである。宮廷が衰退した後に正徹が和歌をものしたことは、その最も分かりやすい例と言えよう。 隠者、つまり知識人という種族が成立するためには、ある種の個人主義を成立させるだけの自意識の発達が必要であり、つまり都市化という過程が必要であるように思われる。だが、実際のところはどうなのだろう。代々怪しげな呪文を伝えてきた古代の呪術師たちと、どの程度系譜上近接しているのか、興味深いところだが、真実が明らかになることはなさそうである。
・道化 :中原昌也 象徴主義の詩人たち アリストファネス ジェフ・クーンズ 道化師はアイロニーの達人である。ということは彼らは、人を針で突き刺すと同時に自分をも針で刺す達人だということだ。それは彼らが、その批判意識を言葉として振るわないときでも、同じである。無言のパントマイム劇の最中にも、彼らの身振り手振りは刺々しいものを含んでいる。一見彼らのポーズや放言は、おどけた愉快なものに見える。だがよくよく観察すれば、彼らは我々を楽しませようとしているのではなく、我々を腹の底から馬鹿にして虚仮にしようとしているのだということが、はっきり見て取れる。そして同時に、そんな馬鹿よりも馬鹿者として振る舞っている自分を彼らは馬鹿にするのである。 とはいえ以上で述べたようなことは、道化の姿としては現代的なものすぎないのかもしれない。古くには、演じられた馬鹿ではなく本物の馬鹿者が、道化を演じることがあったのだろう、と想像して、私は何の疑いも抱かない。馬鹿者は礼儀を知らないから、浮かれ騒ぎになれば、思ったことを何でも言ってしまったのだろう。そしてそれが、現世のすべての秩序が逆さまになる祝祭として、喜ばれたことがあったのだろう。次の時代には、馬鹿者を真似た陽気だが知的な馬鹿者が出てきた。彼らは人を馬鹿にしながら寿ぐ技を磨いた。最後の時代には、道化は陽気さを失い、何かを祝福するという術を失った。 すべてのものを馬鹿にするということは、すべてのものを自由にするということでもある。そのため道化の技は、その価値転換の目的からして、貴族のそれに近いと言えないこともない。だが道化の技はより危険である。彼の活躍の場は社交ではなく祝祭であり、祝祭を持つことのできなかった道化には、しばしば悲劇的な結末が待っている。そして現代においては、本当の価値転換が行われる祝祭というものは望まれない。ヨーロッパにおいては、神が死んでからは、祝祭は不可能になってしまったという事情もある。そういうわけで、現代の道化はかつてよりも知的で、かつてよりも暗い顔をしている。彼らは自らの性質により道化になったというよりは、価値転換を行いたいがために道化にならざるを得なかったように見える。古代と現代の間で、どちらがより優れているのかは、容易に結論の出ない疑問である。だが、現代において古代と同じものを望むのは、倒錯的だというだけではなく危険も大きいと、言っておく必要があることだけは確実だろう。
・芸人 :チャールズ・ディケンズ 紫式部 人を楽しませることを活動の目的とする人々は、観客を選好したりしない。たいていの場合、受け手がどの階級に属していようと、その場にいる大多数の人々を楽しませることが、自分の職分であると理解しているものである。そのため、芸人というこの類型は、ジャンルによらず、もっとも民主的で大衆的な芸術の作り手であると言える。 芸人という職業が誕生した歴史的経緯は無論定かではない。ただ、古事記の岩戸のエピソードが示すように、文化の発展史の初期には、芸人は宗教的な巫女の役割を兼ねていたのではないか、と想像することはできる。確かに、平家物語やホメロスの叙事詩など、職業的な芸人がその成立や普及に関わったと思われる作品には、御霊信仰や神威の偉大さを伝える話が、欠くことのできない主題としてある。このことも、芸人という職業の民衆的な性質を考えればすっかり説明できるように思われる。思想は知識階級の産物だが、一方宗教と信仰は本質的には民衆のものだからである。 その後時代が下るに連れて、芸人が内在していた宗教的価値は薄れていったようだ。まだ社会階層が分離された状態が長く続き、都市化によって社会の複雑さが増すと、それぞれの社会階層ごとの芸人というものが登場し出す。上流階級向けのバイオリン弾きもいれば、下層階級向けのエレキギター弾きもいる、といったように。しかしそうした区別は単なる階級の好みに依存しているにすぎず、その本質ではない。興味深いのは、薄れたとはいったものの、依然として芸人には何かホーリーな後光が指しているように思えることである。クラシックにしろポップスにしろ、現代のコンサートに足を運んで、そこにかつてなら宗教的なものと呼ばれたものの顕現を目にしないものはいるだろうか? またどれほど下らないと知識階級が言い張ったとしても、戯作に感涙する人はいつの時代も少なくないのである。それに、知識階級が大事にしているものですら、単に知識人向けの戯作でないとは限らないではないか。
・職人 貴族は趣味に第一の関心を持つ。聖者は超越的なるもの、隠者は作品史、芸人は観客に関心を持つ。道化は何かに関心を持ったりはしない。職人はメディウム、つまり素材に関心を持つ。 形式への問いは要するに歴史への問いであると言える。形式が歴史の産物であると見なすことは、近代以降の我々にとっては常識となっている。だが同時に、形式は素材を規定し、素材は形式を規定するものである。この点において、素材に感嘆するにしてもそれを征服しようとするにしても、職人の関心と隠者の関心が交わることもある。文学史上におけるモダニズムを思い浮かべればそのことがすぐにわかる。そしてモダニズムというものが一時代に限られたものでないということも、この事実からわかる。 一方両者の違いも明白である。隠者には彼らの作品をできるだけ複雑なものにしようとする傾向がある。過去と現実、形式と素材の対立に、彼らは美を見出す。職人においては、複雑さも歴史も第一位の関心事ではない。そのため、名工の技を鑑賞する際に特に歴史的事実を思い浮かべなくてもその美しさが十分に分かるように、洗練の極致にあったとしても、極めて単純なものを作ることもある。そういう場合の職人の技とは、あたかも人力で、石から完全な球体を削り出そうとするようなものである。 藝術家とは職人である、と考えられた時代もあった。藝術家が、言ってみればメディアを通して人々を誘惑する職業である以上、当然のことだろう。だが職人という理想像は、現代においては真面目に受け取られることは少ないようだ。たしかに職人はもっとも世俗的な芸術家像であり、その分容易に頽落した形式になる。優れた職人とそうでない職人を見分けることは、この民主化した社会においては個々人の好みの問題にすぎないとされてしまうからなおさらそうである。だがそれでも、ラディカルな職人であることの重要性は、現代において見直されるべき主題であると思われる。
・市民 :ソフォクレス ゲーテ 市民は、ある社会における理想的な人物を体得し、それを表現しようとする。彼らの表現するものは、その社会における最高の道徳と能力を、堂々たる威容として観客に提示する。彼らの提示する人物は、他の理想像が提示する人物のように、恨みを内に抱いていたり、変わっていたり、醜かったりすることがない。逆に、高次の道徳を備えた安定した社会の、最良の良心である彼らは、万人にとって重要な、ないし重要であるべき理想像を、恥も入り組んだ苦心も抜きで示す。重要であるベき、と述べたのは、いかなる道徳も衰退するものであり、衰退の時期に生まれた市民は、彼が備えた良心ゆえに、世間に逆らわざるを得ないことがしばしばあるからである。そういうときは、市民はまた別の理想像、聖者や隠者に姿を変えるかもしれない。それは未来にそうした優れた社会を打ち立てようとしたときも同様である。 聖者とは異なり、市民は超越的な感覚に二次的な興味しか抱かない。彼らが興味を抱くのは、高次の道徳とそれに伴う充実感である。彼らが神の法と言うときは、この高次の道徳を指しているのであって、そこに神秘主義の匂いを嗅ぎつけるのは誤りである。 諷刺の技を市民的芸術に含めるかどうかという問題は難しい。市民的芸術と同様に諷刺は良識によりかかっているものだが、往々にして、市民的芸術よりも実社会に対して疎遠になってしまっている。区別の基準は、結局、その作家の目的と素質に依るのかもしれない。アリストファネスやモリエールは常識に基づいて滑稽な人物を組み立てるが、市民とは呼び難いと私には思われる。また諷刺は、単に政治活動において相手方を攻撃する目的で用いられることもあるから、一芸術ジャンルとして数え上げることはできないようである。
どうでしょう。実際こんな感じなのでは? ちなみにこの文章自体は、道化と隠者が6:4ぐらいだと思います。
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El libro que lei 「心を知る技術」
サブタイトルで最高の人間関係にする2つの視点とあるが、それは、バリューディタミネーションとディマティーニメソッドのことを指していると思われる。 バリューディタミネーションとは価値観の優先順位であり、自分の価値観を確認し、対する人の価値観とお互いのリンク付けを行うことでよりよい人間関係が構築できるということ。 まずは自分の価値観、価値の認識から始めるのだと思うが、ここにアファメーションを使い、力が湧いてくる言葉を書き出し、1日7回、21日間続けるのがよいとある。 人間関係というように対する人がいるときには、お互いの価値観を確認し、リンク付けを行ったあとに、その感情の中和として2つ目のディマティーニメソッドの実戦に入る。 メソッドの説明、実戦方法、手順が記載されているが実際にはシートを印刷して読みながら実戦しないとほぼ意味はないと思われる。 対象人物を想定し、その上でA面、B面の質問リストに答えていくこととで、勝者、敗者の感情や認めていない部分を認識することができるのだと思う。 A面では魅力を、B面では嫌悪を中和させる作用があるらしい。最後にC面もあり、これは喪失を中和する作用を目的とした質問リストとあった。 またこの質問リストは固定化するものではなく、定期的に見直すことが重要である。 人間関係の構築において3つの法則、保存の法則、両極性の法則、バランスの法則 を認知した上でよりよい関係性を築くことができるとあった。 自分らしさとは何か、欠けているものは何もない、すべてもっている、愛、宇宙の原理 といったややスピリチュアルな部分から、反対に科学している要素もあり、内容としては少し混乱するところもある。 実践図書であり、実際にやってみないとその良し悪しはわからない。
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【全文】2020年アーミテージ・ナイ・レポート(翻訳)
2020/12/08 12:28
米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)が新たに日米同盟に関するレポート発表しました。このレポートはいわゆる「アーミテージ・ナイ」レポートの最新版です。
序文
大きな不確実性と急速な変化の時代にあって、米国と日本は並々ならぬ課題に直面している。それは、容赦のないパンデミック、ナショナリズムとポピュリズムの台頭、世界経済の混乱、複数の技術革命、新たな地政学的競争などである。日米同盟は、この大きな不確実性の時代において、安定性と継続性の最も重要な源泉の一つである。しかし、日米両国が共に、過去70年のどの時代よりも大きなストレス下にある地域秩序と世界秩序に備えなければならないことに疑いの余地はない。
米国ではバイデン政権が誕生し共和党が上院の多数派を占める見通しで、ワシントンではこの課題に対処することになる。ねじれ議会の可能性はあるが、日米同盟は超党派のコンセンサスに基づいた重要な分野の一つであるため、米国が前向きなアジェンダを持って前進できると信じる強い理由がある。
これは、超党派の「アーミテージ・ナイ」レポート・シリーズの最新作であり、日米同盟の状況を評価し、新たな課題と機会に向けた新しいアジェンダを提案している。今回の報告書は、アジアのパワー・ダイナミクスの変化と日本への新たな期待から、特に重要である。実際、日米同盟の歴史の中で初めて、日本は、主導的とまではいかないまでも、��盟の中で対等な役割を果たしている。日本のリーダーシップを奨励し、より対等な同盟から最大限の価値を引き出すことは、ワシントンと東京の双方の指導者にとって重要な課題である。
日本がより積極的な姿勢を示すようになった背景には、2つの要因がある。第一に、日本はますます厳しい国家安全保障環境に直面している。第二に、米国の一貫性のないリーダーシップが、日本にアジアや世界の戦略的問題をリードする力を与えてきたことである。
この変革の多くの功績は、安倍晋三元首相にある。安倍晋三元首相は、日本が国連憲章に基づき集団的自衛権を行使することを認める日本国憲法第9条の解釈変更を実現し、米国や他の志を同じくする国々との新たなレベルの共同国際安全保障協力に乗り出したのである。また、環太平洋経済連携協定(CPTPP)を完成に導いた。さらに、「自由で開かれたインド太平洋構想」を掲げ、中国の非自由主義的な野心に対抗するための戦略的枠組みを構築した。
日本の革新的でダイナミックな地域的リーダーシップは、米国と地域に利益をもたらす。著者らは日本のリーダーシップの役割を維持しようとする菅義偉首相の努力を熱烈に支持し、ジョー・バイデン大統領と最も早く会談する訪問者の一人になるよう奨励している。世論調査によると、日本への信頼度は米国だけでなく、南アジアや東南アジアでもかつてないほど高くなっている。かつては日本のイニシアティブがワシントンで懸念された時期もあったかもしれないが、現在では日本の戦略が米国の目的に沿ったものであることは明らかである。米国と日本は共通の利益を共有している。さらに、日米両国は共通の価値観を共有しており、それが日米同盟の基盤となっている。米国の縮小が懸念されているにもかかわらず、主要な世論調査では、世界における米国の積極的な役割を一貫して支持していることが示されている。さらに世論調査は日米同盟が両国で依然として支持されていることも示している。
米国と日本は今日、歴史上、これまでにないほどお互いを必要としている。世界の中でも両同盟国は、前向きな未来像を実現し、中国の台頭に対応するために必要な地政学、経済、技術、ガバナンスの4つの戦略的課題のすべてに不可欠な国である。共通の枠組みを創設し、優先順位と実施を調整することが、今後数年間の同盟の最重要任務であるべきである。
同盟の前進
日本は必要不可欠で対等な同盟国になっただけでなく、アイデアの創案者(innovator:イノベーター)にもなっている。自由で開かれたインド太平洋構想から地域的パートナーシップのネットワーク化に至るまで、東京は共通の価値観を推進するための考える作業の多くを行っている。その結果、日米同盟は相互運用から相互依存へと移行しつつあり、危機に対応するだけでなく、長期的な課題にも対応するために、双方がお互いを必要とするようになってきている。これは、アメリカの外圧の時代から日本のリーダーシップへの大きな転換である。
同盟にとって最大の安全保障上の課題は中国である。アジアの現状を変えようとする北京の努力は、中国のほとんどの近隣諸国の間で安全保障上の懸念を高めている。米国が支援する日本の航空・海上活動、米国の尖閣諸島を含む第5条へのコミットメント、日本の南西諸島の軍事力を強化するための共同計画の実施は、同盟の対応の重要な部分である。しかし、米国、日本、および他の志を同じくする国々が取り組まなければならないもっと大きな課題がある。それは、競争的共存(competitive coexistence)のための新しい枠組みをどのように構築するかということである。
中国のいわゆる「グレーゾーン」の威圧は、日米両国が、日本から台湾、フィリピン、マレーシアを経てマレーシアに至る第一列島の戦略的性を重視していることを浮き彫りにした。日本は米国のように台湾関係法を通じた台湾の安全保障を支援する法的・外交的義務はない。しかし、中国の台湾に対する軍事的・政治的圧力の増加に対するワシントンの懸念を日本が共有していることに疑いの余地はない。このような中国の圧力の増加は、日米両国が台湾との政治的・経済的な関わり方において、より一層の協力を必要としている。
第二の地域的安全保障上の懸念は、北朝鮮である。25 年間の外交的失敗を経て、非核化は長期的な目標ではあるが、短期的には非現実的であることは明らかである。だからといって、米国が新たなアプローチへの扉を閉ざすべきということではないが、北朝鮮の新たな能力に直面した際の抑止力と防衛力を強化することで、核武装した北朝鮮をいかにして封じ込めるかを考えることが優先である。良いニュースは、金正恩氏が政権の存続を心配していることであり、自殺願望がないことである。したがって、抑止力と封じ込めは容易ではないが、可能である。これは日米同盟と米韓韓同盟にとって優先事項である。また、日米韓三国間の情報・防衛協力を強化する必要性もある。
これらの課題は、地域の安全保障上の課題に対して、より多くの調整と資源の投入を必要としている。しかし、防衛予算は、東京とワシントンの両方でより一層の圧力下に置かれている。このため、共同技術開発や、同盟協力の効率性を高めるための努力が重視される。日本は「多次元防衛力」を実現するため、防衛予算を6年連続で増加しており、現在はは年間約500億ドルである。今後は、二国間および内部の指揮統制、地��の平和と安定への貢献、同盟の枠組みの中で役割、任務、能力に関する大きな議論の中で、反撃能力とミサイル防衛が重要な問題となる。同様に、ミサイル防衛も有用であるが、同盟国は、過度にコストを課す可能性のある高額な投資や重複投資を避けるために協力しなければならない。日本の能力向上の質は量と同様に重要であるが、数も重要である。日本は国内総生産(GDP)のわずか1%しか防衛に費やしておらず、日本の防衛予算の総額は現在、英国を上回っているが、中国が拡大する人民解放軍の予算のほんの少しに過ぎない。
もう一つの協力の機会は、米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドとの情報共有ネットワーク「ファイブアイズ」に日本を含めることである。米国と日本は、シックス・アイズのネットワークに向けて真剣に努力すべきである。
現在、米国と日本は、同盟を強化し、地域協力を構築し、地域経済と世界経済を統合するために力を共有している。重要なのはこの力の共有であり、同盟をどのように活用するかについての議論は、この概念に焦点を当てるべきである。同盟は重荷ではない。著者らが主張してきたように、日米同盟は今、共有された戦略的ビジョンの実現に目を向け、努力しなければならない。米国は言説をリセットし、一刻も早く日本との間で在日米軍駐留経費負担に係る特別協定(a Host Nation Support Agreement)を締結しなければならない。二国間および地域全体での戦略的協力の実施が、今後の米国の関心の焦点となるべきである。
パートナーシップと連携の拡大
日米同盟は、地域内又は欧州などの価値を共有する国々との間で、多くの補完的で協力的な関係を強化しなければならない。共通の利益と価値観に基づく一連のネットワーク化された連携は、共通の地政学的、経済的、 技術的、ガバナンス的目標を守るために極めて重要である。これらの連合は、強要や武力行使を抑止し、国際経済秩序を刷新し、重要なサプライチェーンと情報の流れを保護し、ルールに基づく秩序を刷新する新たな技術に関する世界基準を設定することを目的とすべきである。日米同盟は、この一連の連携(coalitions)の核となるべきである。
過去20年間、北京の活動は、日米の支援によって促進されたアジア域内協力の新たなパターンに拍車をかけてきた。日本はオーストラリアやインドとの二国間、三国間の連携を強化し、クアッドが有望な新たな役割を担うようになった。しかし、クアッドが地域の秩序にとってより不可欠な存在となるためには、他の地域機関や連合に影 響を与えないよう、包括的でなければならないだろう。北朝鮮に関する日米韓三国間の政策調整は、地域の安全保障にとって引き続き重要である。東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム、ASEAN 国防相会議、東アジアサミットなどの制度化されたフォーラムとは異なり、この種の非公式なネットワークは、プロセスではなく、機能性を中心としたものである。アジアにおける共通の利益と価値観を守るためには、このような制度の網を強化することが非常に重要である。
ワシントンと東京は、これらの連携を構築する上でいくつかの課題を克服しなければならない。その中でも特に重要なのは、日本と韓国の間の緊張が続いていることである。米国は、北東アジアの2つの同盟国が、さまざまな地域的・世界的な問題について建設的かつ現実的に協力することを必要としている。北朝鮮や中国の課題に対処し、より広範な経済、技術、ガバナンスの課題を設定するためには、両同盟国は極めて重要である。双方は、過去ではなく未来に焦点を当てる必要がある。東京とソウルの関係を強化することは、米国の同盟国との二国間関係を強化することになる。菅首相と文大統領が再出発の重要な機会として捉えるべき漸進的な進展の兆しがある。その意味では、五輪に向けた二国間協力が目前に迫っている。
ロシアや中国との協力は、もう一つの課題である。日米両国の指導者は、モスクワや北京との交渉には時間がかかるが、目に見える成果は少ないことを学んできた。とはいえ、北朝鮮、気候変動、パンデミックなど、地域的・世界的な様々な課題に対処するためには、これらの国々との協力のあり方を明確にすることが必要であろう。
経済技術協力の強化
日米の経済・技術協力の深化は、日米同盟の基礎である。日米安保条約第二条は、日米両国に対し、「両国の国際経済政策における紛争の解消を図り、両国間の経済協力を奨励する」ことを求めている。貿易、技術、インフラ、エネルギーを含む強固な経済的要素がなければ、インド太平洋戦略は空虚で持続不可能である。この地域における貿易や技術のルール、基準、規範は南シナ海と同様に争われており、日米はこれらの問題の大部分で緊密に連携している。宇宙もまた、日米両国が民間・防衛分野で協力を強化すべき分野の一つであり、競争が激化している。さらに、コロナウィルスのパンデミックで明白になったように、日米両国は、地域の繁栄と経済安全保障を維持するために不可欠な安全なサプライチェーンに関わる利害関係を持っている。
米国はCPTPPに参加し、経済ルールを形成するリーダーとして日本と連携すべきである。参加への政治的困難さは明らかだが、米国の繁栄と安全保障に対するより大きなリスクがあるため、参加は必須である。11月15日に調印された地域的な包括的経済連携協定(RCEP)は、米国を含まないアジア太平洋地域の広範な貿易協定であり、ワシントンは目を覚ますべきである。
CPTPPは、米国が地域の経済空間を取り戻し、日本と協力して経済ルール作りのリーダーシップを強化するための不可欠な手段である。2017年初頭にトランプ氏が離脱した後、当初のTPP協定を救うための日本の大胆な策略は、ルールに基づく秩序のために重要であった。東京は、米国の再参加を促進するために、新協定を構造化した。新政権がCPTPPの変更を合理的に期待する場合には、既存の参加国との交渉で対応することができる。しかし、まずはワシントンが参加の意思を示し、テーブルの上に座る必要がある。米国、日本、その他の地域のパートナーにとっての経済的・戦略的利益に加え、米国を含むCPTPPは世界経済の40%以上をカバーすることになり、その基準や規範に世界的な重みを与え、世界貿易機関(WTO)の改革に向けて志を同じくする国々と結束するための力を与えることになる。
CPTPPの美点の一つは、デジタルガバナンスの高水準にある。データは21世紀の経済の石油であるが、インターネットはEU、米国、中国が主導する3つのデジタルレジームに分断され始めている。米メキシコ・カナダ協定(USMCA)や2019年9月の日米デジタル貿易協定でさらに強化されたCPTPPの規律は、この重要な領域におけるルールや規範をグローバル化するために構築される可能性がある。これらには、国境を越えたデータの自由な流れ、デジタル製品への無関税、データのローカライズ要件不要などの原則が含まれる。日本は、G20 大阪サミットにおいて、世界貿易機関(WTO)の電子商取引交渉において、このような原則を推進するプロセスの上で、重要なリーダーシップを担った。ワシントンと東京は、G7やアジア太平洋経済協力(APEC)を通じて志を同じくする国々を動員し、データガバナンスのより一貫したシステムに向けたコンセンサスを構築することで、この作業を推進していくことができるだろう。
一方、人工知能、ロボティクス、バイオテクノロジー、ナノエンジニアリング、新素材、5G ネットワークなどの新技術は、デジタルと物理的世界を融合させ、今後数十年の経済成長を牽引し、地政学を形成していくものと思われる。米国と日本は、新技術を管理する技術標準や規則がオープンで、包括的で、相互運用性を促進することに重大な関心を持っている。
そのためには、主要な新興技術(5G、IoT、AIなど)を管理する技術基準や規範が世界的に互換性のあるものとなるように、国際電気通信連合(International Telecommunications Union)などの国際的な基準設定機関における日米の連携を強化する必要がある。北京は「中国標準2035」構想で、中国の技術に有利になるような新しい基準を策定しようとしている。米国は、日本やその他の国々と協力して、より効果的な官民パートナーシップを促進するために、国際的な基準設定に力を入れる必要がある。
5Gは21世紀の知識経済における重要な実現技術であり、日米両国はこの分野での共同作業を優先すべきである。両政府は、ファーウェイに代わる代替技術を生み出すための民間部門の努力を促進すべきである。日本は、5G(最終的には6G)へのソフトウェア・ベースのアプローチであるオープン無線アクセス・ネットワーク(O-RAN)の開発で主導的な役割を果たしており、垂直調達モデルに代わるコスト競争力と相互運用性のある代替手段となり得る。
インド太平洋地域における日本のリーダーシップのもう一つの重要な分野は、地域インフラと経済発展である。中国の「一帯一路」が汚職、負債、劣悪な基準の上に成り立っているという指摘が強まっていることは、実行可能で透明性の高いインフラプロジェクトを形成する機会を示唆している。東京は2015年に2000億ドルの「質の高いインフラパートナーシップ」を設立し、オープンな調達、環境と債務の持続可能性、インフラファイナンスの透明性などの原則を定めた。日本は2019年の大阪サミットでこれらの原則についてG20首脳の承認に勝ち取った。バランスシートと戦略的マンデートを強化した新しい米国国際開発金融公社は、国際協力銀行(JBIC)、アジア開発銀行(ADB)、世界銀行グループと協力し、2030年までに25兆ドルの地域インフラニーズに対応すべきである。ワシントン、東京をはじめ、オーストラリアや韓国など、他の主要な地域・地域外のプレーヤーとの間でこれらの活動を調整することは、日米両国の指導者にとってますます重要な役割となるであろう。米国と日本は、インフラに関する決定が完全な透明性をもって行われるよう、良好なガバナンスと説明責任を促進するために、受益国への支援を拡大すべきである。
最後に、エネルギーと気候変動は日米経済同盟の重要な側面である。2050年までに日本経済をカーボンニュートラルにするという菅首相の公約は、韓国の同様の公約と一致しており、クリーン・エネルギーの拡大の緊急性を強調している。日本の国内と国際的な目標を達成するためには日本は石炭の使用と投資を抑制する必要がある。原子力と天然ガスの協力に基づき、日米両国はクリーンエネルギーと気候に関するパートナーシップを拡大すべきである。共同開発のための優先的なクリーンエネルギー技術には、水素、蓄電池(輸送の電化と再生可能エネルギーの拡大の鍵となる)、二酸化炭素回収貯留(CCS)、リサイクル、スマートグリッドなどがある。これらの技術は、市場ベースの効果的な気候変動緩和のために有望である。
結論
ここで概説されているように、より対等な日米同盟を構築することは、地域的課題と世界的課題の両方に対処する上で重要である。日本は、あらゆる面で米国の利益と価値観に最も沿った同盟国である。いくつかの分野では、日本はすでに主導権を握っており、共通の価値観、高い基準、自由な規範を推進している。実際、米国は多くの分野で東京のアプローチとより緊密に連携することで利益を得ることができる。日米同盟は、進化する多極化した世界をリードする立場にある。本報告書では、日米同盟が関係を前進させるために優先すべき課題を明らかにした。世界の安全保障と繁栄のために 東京とワシントンの新政権は、これらの課題に立ち向かうべきである。
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「3」という数には不思議な魅力みたいなものがある。 平面図形は3個の点を以って初めて形成されることとか、空間は、縦、横、高さの3方向に広がりを持っていて、3次元空間と言ったりすることとか、整数の中で最も円周率に近いということとか、あるいは、地球は太陽系第三惑星であることとか、太陽と月と星の3つが古くから何かの象徴として描かれてきたこととかに、神聖なものを感じた人々がいたのかもしれないし、三頭政治とか、三権分立とか、スリーアウトチェンジとか、三幕構成とか、���自由、平等、博愛」とか、「生命、自由及び幸福追求」とか、なんかそういうのが構造とか機能としてうまくいったことがあったのかもしれないし、人の考え方として馴染みやすいのかもしれない。または、なんか神秘的なものがあるのかもしれない。 神秘主義の考え方に、「第四のものは常に隠されている」というのがあるらしく、例えば美術作品の中で、テーブルの4つある脚のうちの一つが描かれないことなどは、神秘主義的な考えを表現しているという解釈がある。
紀元前6世紀頃、「万物は数なり」という思想を確立したピタゴラスが創始した秘密主義の教団が、三平方の定理(ピタゴラスの定理)を発見した。 ピタゴラス本人を含めて前期ピタゴラス教団の人々は著述を一切残さなかったため、後世の伝聞や想像を含んだ間接的な情報しか残っていない。彼らは数学と音楽と哲学の研究を重んじたという。 ピタゴラスは講義を行う際、「ベール」の語源である「ベーラ」というカーテンの背後に座り、聴講者は彼の姿を見ることは許されなかったという。 「規則正しい全体」を意味する「コスモス(宇宙)」という言葉や、「知を愛する人」を意味する「フィロソファー(哲学者)」という言葉を作ったのはピタゴラスだと言われている。 「宇宙は数からできている」と考えたピタゴラスは、特にその中でも、1と2と3と4が重要な数であると考え、それを「テトラクテュス」(ギリシャ語の元々の意味は「4つであること」)と呼び、この4つの数からなる三角形の図形を作り、テトラクテュスの象徴とした。ピタゴラス教団の人々は、テトラクテュスを自然界の源であり、神のように神聖なものであると考えたという。また、ピタゴラスはテトラクテュスを構成する数をすべて足して得られる10という数を完全な数だと考え、人間の魂の象徴であるとしたという。 ラファエロ作の絵画「アテナイの学堂」で、ピタゴラスの足元に置かれている書字版にはテトラクテュスからオクターブが7音からなる音階が構成される原理が図示されている。
ピタゴラスは数の調和や整合性を不合理なほど重視し、完全数や友愛数を宗教的に崇拝した。教団の一人が無理数を発見したとき、ピタゴラス教団は動揺した。分数でも整数でも書き表せない奇怪な数が存在することは、彼らの思想を根本から否定するものだった。動揺した教団は、この発見を口外しない誓いを立てあい、無理数の存在を隠蔽しようとした。教団は、あくまで事実を公表しようとした者を海に突き落として殺したという。やがて教団は、正義は3だ、いや4だ、5だ、というような無意味な言葉遊びに堕した。 教団の後援者であった地域の有力者が政争に巻き込まれて失脚すると、かつて教団への加入を希望したがテストで落とされ門前払いになった人物が、その遺恨から市民を扇動した。教団は暴徒と化した市民に焼き打ちにされ壊滅、ピタゴラスも殺されたという。
三位一体とは、キリスト教において 、父、子 、霊の三つが一体であるとする教えで、 三位一体論をめぐり整理された定式において、神は、一つの実体と、「父なる神」、「ロゴス」 である子なる神(イエス・キリスト)、および「聖霊」の三つの位格において、永遠に存在すると言い表されている。 この「位格」はラテン語では「ペルソナ」で、元来は演劇において役者が用いた仮面のことを意味した。それが「他者に対して区別される主体」のことを言うようになり、英語「パーソン(人)」の語源になった。位格は、特に人に対しては「人格」という言い方がされ、道徳性の主体のことを言うようになった。
錬金術において「マグヌムオプス(大いなる業)」には、「ニグレド(黒化)」「アルベド(白化)」「ルベド(赤化)」の三つの段階があると言われ、この考え方は後に、意識の変容や社会の変革を実現するための方法として考えられた。 「カオスソーサリー(混沌の魔術)」や「ショックドクトリン」などと呼ばれるものと共通する三段階図式は、ナチスやソ連でも使われたといわれる。ソ連で使われたバージョンの説明で使われる言葉で言うと、「demoralize(士気を挫く、困惑させる)」「destabilizing(攪乱)」「normalization(正常化)」の三段階で、最後のノーマライゼーションの段階は冗談めかして「goodbye comrade(さよなら同志)」とも言われる。これを繰り返していく。 最初の段階は、「危険がある、敵がいる」と宣伝し、誇張して言うと『1984』で出てくる「二分間憎悪」のように、恐怖と怒りと憎悪の感情を叫ばせる。日課のようになる頃には、元々のペルソナは破壊され、用意されていた新しいペルソナに変わっている。
「サードライヒ(第三帝国)」という言葉を使ったヒトラーとゲッベルスは、1945年4月30日と5月1日に自殺した。
4月最後の夜はワルプルギスの夜と呼ばれている。
2021年四月
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スパイダーマン:スパイダーバース
ウィッカーマン
ラブホテル
水で書かれた物語
手をつなぐ子ら
キャプテン・マーベル
暗殺の森
八つ墓村
Seventh Code
13回の新月のある年に
マルタ
ブラック・クランズマン
ドゥ・ザ・ライト・シング
ウォルト・ディズニーの約束
ダンボ(ティム・バートン)
生きてるだけで、愛。
赤い暴行
ワイルドツアー
E.T.
アベンジャーズ/エンドゲーム
北野武、神出鬼没
不滅の女
ヨーロッパ横断特急
THE COCKPIT
囚われの美女
麻雀放浪記2020
トウキョウソナタ
Guava Island
任侠ヘルパー
LOFT
日日是好日
ドッペルゲンガー
ローズマリーの赤ちゃん
リング2
回転
男と女 人生最良の日々
セインツ -約束の果て-
きみと、波にのれたら
ハウス・ジャック・ビルト
ニンゲン合格
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
アンダルシア 女神の報復
蜘蛛の瞳
さらば愛しきアウトロー
シークレット・サンシャイン
ブルース・ブラザース
ブンミおじさんの森
生気の光
アルキメデスの大戦
絞殺魔
リュミエール!
デス・レース2000年
スイス・アーミー・マン
さらば、わが愛 覇王別姫
ベニスに死す
渚のシンドバッド
ドント・ウォーリー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
未知との遭遇
あの店長
ミッドナイト・トラベラー
インディアナ州モンロヴィア
クロール -凶暴領域-
サタンタンゴ
イエスタデイ
ノスタルジア
サクリファイス
ガリーボーイ
ポリス・ストーリー 香港国際警察
救いの接吻
象は静かに座っている
ワイルドライフ
ルナシー
幸福なラザロ
COLD WAR あの歌、2つの心
アイリッシュマン
ゾンビランド:ダブルタップ
コマンドー(日本語吹替版)
突然炎のごとく
ブラザー・ベア
こおろぎ
女の中にいる他人
雪の断章ー情熱ー
哀しき獣
裸の町
マリッジ・ストーリー
暴力行為
罠
6アンダーグラウンド
静かについて来い
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
クレイマー、クレイマー
卒業
その女を殺せ
女が階段を上る時
フォードvsフェラーリ
書を捨てよ町へ出よう
続・激突!カージャック
グエムル -漢江の怪物-
動くな、死ね、甦れ!
初恋
山の焚火
ピクニック
かくも長き不在
炎628
私はモスクワを歩く
凪待ち
火口のふたり
50/50 フィフティ・フィフティ
FRANK -フランク-
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仮面/ペルソナ
パディントン
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第三の男
ミッション:インポッシブル
海炭市叙景
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スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
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ビトウィーン・トゥ・ファーンズ:ザ・ムービー
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冬冬の夏休み
夏をゆく人々
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
吸血鬼(カール・ドライヤー)
ようこそ、革命シネマへ
戦場のメリークリスマス
フレンチ・コネクション
フランケンシュタイン
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
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キートンの大列車追跡
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デンジャラス・プリズンー牢獄の処刑人ー
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御用牙 かみそり半蔵地獄責め
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