#エントロピー
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moko1590m · 1 month ago
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生命・ネゲントロピー・中央集権化・グローバリズム・全体主義・中枢神経化・集中制御・階層型・人格・プラットフォーム・閉鎖型台帳・コンテクストドリヴン・アクター(エージェント)・弱肉強食化    宇宙・エントロピー・分権化・ナショナリズム・個体(部分)主義・分散制御・フラット型・非人格・オープンソース・ブロックチェーン・コードドリヴン・インフラストラクチャー(インターネット)・無償贈与化
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hakonohanayome · 3 months ago
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新春エントロピー/第一ミチル体操 - UniChØrd
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kennak · 3 months ago
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エントロピーを減らすためには、エネルギーを投入するしかありません。エントロピーを管理できない人がいると、まわりの誰かが代わりにエネルギーを使わなくてはならず、みんなから避けられてしまいます。
『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』:紙魚:So-netブログ
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leomacgivena · 4 months ago
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エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い
Xユーザーのたぬきさん
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kagurakanon · 6 months ago
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2024/10/03 ケアの倫理と魔法少女まどか☆マギカ
「ケアの倫理 the cthics of care 」はアメリカの心理学者であるキャロル・ギリガンが1982年に公刊した『もうひとつの声』で提唱して以来、哲学、政治学、社会学といったさまざま��学問領域に影響を及ぼした考え方である。ギリガンは1960年代後半、道徳性発達理論の権威である心理学者ローレンス・コールバーグの助手としてハーバード大学において女性と道徳に関する調査研究を進めるなかで、当時の女性たちが社会が期待する女性像を内面化した結果、既存の心理学においてはその道徳能力が未発達であると判定されるディレンマに陥っていることに気づき、多くの女性にインタヴューを重ねるなかで、これまでコールバーグの発達理論をはじめとする既存の心理学が捉え損なっていた「声」を発見する。こうした「声」を彼女は『もうひとつの声』において「正義の倫理」ではなく「ケアの倫理」から再評価する。
ここでいう「正義の倫理」とは自由意志をもった自律的な主体を前提として、諸権利の競合から生じる道徳的問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決しようとする思考様式である。これに対して「ケアの倫理」とは関係性の網の目のなかで個々人は決して完全に自律的ではなく常に相互依存の関係を結んでいることを前提に、個々人の責任の衝突から生じる道徳問題をその人その人が置かれた具体的・個別的な語りのなかに文脈づけることで解決しようとする思考様式である。
そのため「ケアの倫理」は近代社会で必ずしも自律的な主体ではないケアされるものと見做されてきた子ども、高齢者、障害者、病人などの存在や、彼らのケアを負担する存在のニーズにどう答えていくかといった「正義の理念」からは導かれない問いを積極的に引き受けることになった。換言すれば「ケアの倫理」とは互いにケアし合い依存し合う関係性を中心化することによって、いかなる者であろうとも取り残すことはない非抑圧的・非暴力的な平等社会を構想する思考であり、この理念のもとで個々人は「具体的他者のニーズへの応答」を引き受けることになる。かかる視座から同書は「正義の倫理」と「ケアの倫理」を対比的に考察し、これまで男性に比べて「劣っている」とされてきた女性たちが異なる発達の過程を経て成熟に至ることを論証する。
確かに「ケアの倫理」は「正義の倫理」のようにディレンマを一刀両断に解決できるような明瞭さはない。しかしそのディレンマが現れてくるその文脈においてあらゆる重要なことに目を凝らし、しっかりと対応するという道、��断というより熟考することにむしろギリガンは道徳的な価値を見出している。そして、ギリガンはこのような新たに獲得した視座から既存の視座を補い、拡張し融合することで人間の発達に対する理解に変化をもたらし、人間の生に対する見方をより実り豊かなものとなる将来を思い描けるようになると述べて同書を締め括るのであった。
そして思えばゼロ年代的な想像力の総決算とも評され、現代表象文化に多大なインパクトをもたらした『魔法少女まどか☆マギカ』という作品をこのような「正義の倫理」と「ケアの倫理」のせめぎ合いを鋭く描き出した作品でもあったといえる。同作が斬新だったのは、従来の魔法少女観を根本的に転倒させた点にあった。そこで描き出されるのは「夢や正義の象徴としての魔法少女」ではなく、いわば「システムとしての魔法少女」である。物語が進行するにつれて徐々に以下のような「魔法少女の真実」が明るみに出されていく。
地球外生命体、インキュベーターはこの宇宙の寿命を伸ばす為、エントロピーに逆立するエネルギー源として人類の、それも二次性徴期における少女の「希望と絶望の相転移」による感情エネルギーに着目する。そして、そのエネルギー源を効率的に採掘する為「魔法少女」というシステムが開発された。このシステムにおいて少女達は「ひとつの願い」と引き換えに、その魂は身体から引き剥がされ「ソウルジェム」に具象化されて「魔法少女」を構成する。このソウルジェムは何もしなくても徐々に穢れを溜め込み濁っていく。やがて極限まで濁ったソウルジェムは魔女の卵である「グリーフシード」へと相転移し、かくて魔法少女は「魔女」となる。インキュベーターの狙いはまさにその際に生まれる莫大なエネルギーの回収にあった。
そして、本作における「正義の倫理」と「ケアの倫理」の対立は第9話におけるまどかとキュゥべえの対話に象徴されている。ここでキュゥべえは上記のような「魔法少女の真実」を理路整然と説明した上で「長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?」と述べる。そして、まどかの「バカ言わないで。そんなわけのわからない理由で、マミさんが死んで、さやかちゃんがあんな目に遭って。あんまりだよ…ひど過ぎるよ」という言葉に対して彼は「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ?」「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね」と答え、さらに「今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」と冷然と言い放つのである。
キュゥべえの論理は極めて明快である。彼の主張は徹頭徹尾「宇宙の寿命」と「少女の生命」という諸権利の競合から生じる問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決する「正義の倫理」に依拠している。これに対して、まどかの語りは終始、歯切れが悪く、どこまでも感傷的なようにも見える。けれども、それは裏返せば彼女がどこまでも「ケアの倫理」に誠実であろうとする態度からくる証左であるともいえるだろう。そして、このようなまどかの「ケアの倫理」は土壇場において、キュゥべえの「正義の倫理」を見事に出し抜くことに成功し、すべての魔法少女に向けたケアともいえるあの願いに至るのであった。
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outsider-rodeo · 3 months ago
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shitakeo33 · 3 months ago
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エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い
Xユーザーのたぬきさん: 「エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い」 / X
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the-don-crow · 11 months ago
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nakanohajime · 1 year ago
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なぜその存在を脅かす邪魔が起こっても簡単に壊れないのか。それは、制御不可能な偶然で取り囲まれていると、必ずそこに入ってきた情報が散逸して消えて行ってしまうからです。要するに情報の記憶喪失が起こるのです。これを熱力学のエントピー増大の法則と言います。エントロピーとは無秩序さのことです。だから、ある偶然でそれが壊されてしまう可能性のある事柄が生物などの散逸構造内で起こったとしても、その個体��ずっとその邪魔な事柄を保持しつづていることできない。その邪魔な事柄はエントロピー増大の法則に従って、消えていってしまうので、自分が安定して存在できるのです。(…) ところが、その同じエントロピー増大の法則のために、自分自身の体の内部を再生産して細胞などをコピペして行くと、長い時間かけてコピペのエラーが徐々に蓄積してしまいます。だから、散逸構造では、自分を安定化させてくれている同じミカニズムが、今度は長時間的に、自分の存在を不安定にしてしまう。だから、散逸構造には寿命があるのです。すなわち、死ぬ運命にあるのです。 ここに自然界の驚くべき知恵が出てきました。それは、毎回のDNAの複製の過程で、生殖細胞では減数分裂が起こり、雌雄が半分づつのDNAを持ち寄ることで、偶然に入り込んだそのDNAの塩基の配列の間違いを直すメカニズムを自然界が見つけたのです。だから、生物は雌雄を発生させることで、その複製の誤りを修正して若返ることができるようになった。これが、生物が「生まれる」という過程を生み出した理由です。
どうして生まれては死ぬという仕組み「自体」がこの世にあるのですか?に対するPetrosky Tomioさんの回答 - Quora
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chiyoha1488 · 1 year ago
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(緞帳が巻き取られ出囃子が鳴り響く)
(明転)
太郎冠者「はいどーもー」
次郎冠者「はいどーもー」
「人ってな、有意義さは求めんねん」
「いきなり主語デカいな自分」
「有意義な休日とか過ごしたもんなら、そらもうすぐ自慢したがんねん」
「まあそんなもんやろ、他者に対して優位性を感じることを幸せと刷り込むことで社会全体に競争意識を醸成し、資本主義は成熟してきたんよ」
「せやろ?やから逆に『最も無意義な休日の過ごし方』は何かーって考えて、この前実践してやったよ」
「えらいチャレンジャーやなあ。人は生まれた瞬間から死に向かっとる、故に1秒足りともムダにしてええ時間なんてあらへんゆーのに」
「ちな自分、なんやと思う?最も無意義な休日の過ごし方」
「せやなあ、掃除でもしよかー思ってアルバムとか懐かしいもん出てきてそれ眺めて夕方になっとったとか、ネトフリで海外ドラマ観とってうっかり寝落ちとかしてまた観直さなアカンとなったときは無意義やなあ思うけど」
「そんなんな、弱いねん。昔のモンハンのキックモーションくらい弱いねん」
「めちゃめちゃ貶すやん。じゃあ最も無意義な休日の過ごし方ってなんなん」
���最も無意義な休日の過ごし方、それは『読んだことあるコピペを一日中読む』、これよ」
「どういうこと?」
「吉牛コピペとかあるやん?あれ読むねん」
「まだわからん」
「ポイントカードはお餅ですか?のコピペあるやん?あれ読むねん」
「知ってるけど、そういうことじゃなくてやな」
「本物のヒップホップがここにはあるのだ……のコピペあるやん?あれ読むねん」
「これ何?好きなコピペ発表会なん?」
「つまり、そもそも神の模造品である我々人類が、コピー&ペーストされた模造品を楽しむということ自体がナンセンスなんよ。ただしこれは単にアウラ信仰、即ちアンディーウォーホルによるポップアートの根底にある『大量生産と大量消費』や『表層的な表現しか必要ない』とする精神性否定ではなく、模造品の内だけで消費が行われる構図そのものについてを問題視しているということに留意いただきたい」
「いやそれはそうやんな。閉じた消費活動の循環が生まれ、外部とのランデブーポイントが設けられないことである種永久機関の様相を呈し、エントロピー増大の法則に反することで宇宙から熱を奪っていくことに繋がるってことやね」
(突如銃声が響く)
(赤スポットライト)
「ウグッ」
「お、おい!撃たれとるやん!!おい誰か救急車!カメラ止めろ!!」
「嘘やん……血が……半透明でとろみのある暗灰色の液体……?しかも身体、末端から粒子化しとる……これは……?」
「そいつは7番目のワイや」
「誰や……?」
「ワイがオリジナルや。コイツら、複製体の癖に舞台上がりよって。ホンマごっつしんどいわ」
「え……じゃあワイも……?」
「いや、自分はオリジナルや。コイツらはそれぞれ相方育成して、その相方に寄生して生きとる。自分、営業しか行ったことないやろ?コイツら、意識は共有しとるから営業先ビミョーにズラしてな、バッティングせんようにしとったんや」
「ほな安心や……良かった……」
「案外状況は良くないで。まずこの劇場の外に500からなるコイツらの複製体の���れが復讐のために集まりはじめとる。今まで自分が組んどったハイエンド型よりは劣る個体ではあるが、数が数や、骨は折れるで。それに、今まで自分がやってた漫才、それ全部コイツらが集合知で書いただけのコピペや。芸やない。こっから先は自分が、自分の足で、まだ見たことのない地平を歩んでかんとあかん。耐えれるか?」
「でも、コピペ頼るなんて……無意義なんでしょう?ワイかて芸人、やってやりますよ」
「その言葉が聞きたかった。何が何でも自分の生命は守護ったる。全てが終わった後、泰山の南の麓に行くが良い。そこにワイが今まで書き溜めた漫才の本がある。それを使い再起を図るとええ」
「何から何まで……。もういい加減にしろ、ありがとうございました……!」
(暗転、緞帳が閉じる)
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takahashicleaning · 7 days ago
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TEDにて
ショーン・キャロル:遥かなる時間と多元宇宙の未知なる可能性
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
宇宙(ユニバース)学者のショーン・キャロルが、TEDxCaltechにおいて、時間と空間と、それに、関係する宇宙の本質を愉快に、かつ、刺激的に紹介し、一見、簡単そうにも見える問題について「なぜ、時間が存在するのか?」に挑んでいきます。
その可能となる答えは、宇宙(ユニバース)の本質。および、宇宙(ユニバース)における私たちの立場に関する?とても、驚くべき見解をショーン・キャロルが、示唆します。wave?
1千億ものベイビーな星々や人知を遥かに超えた超巨大なブラックホールを、ボルツマンの熱力学第二法則であるエントロピー概念によって説明していきます。
アインシュタイン、リチャードファインマン、ホーキングの言葉も引用して、ダークエネルギーが、背後に潜んでいる可能性も話します。
量子的なゆらぎ?ほんの一部?ファンキーな謎は深まるばかりです。k?
ここで、言われているダークエネルギー(暗黒エネルギー:darkenergy)とは、量子力学黎明期に言われていた黒体(こくたい: blackbody)あるいは、完全放射体(かんぜんほうしゃ��い)と同じような表現です。
つまり、空間の隅々まで物質があってもなくても、粒子、物質、放射物などの有無に限らず、空間そのものにエネルギーがあるということ。
宇宙(ユニバース)に対する理解の一部は、オーストリアの物理学者ルートヴィッヒ・ボルツマンが19世紀に提示しました。
そして、エントロピーの理解を深めてくれました。
エントロピーは、ある体系における不確定さ、乱雑さ、無秩序さです。
ボルツマンは、方程式を作り、エントロピーの概念を見事に数値化しました。
統計力学の観点からですが、ボルツマン定数と呼ばれてます。
そして、ボルツマンの提示した数値化の作業を洗練させたのは、プランクです。
量子力学領域のプランク定数でも有名です。
ボルツマン定数とは、エントロピーという熱力学的概念と、原子や分子の微視的な状態の数値(熱力学的確率)を結合するための定数として数値化されているのが一般的な認識です。
プランクは、エントロピーの概念を放射フィールドへ一般化する中で、エネルギー量子の概念に到達しました!!
その後、プランクが定式化してから、5年後にアインシュタインが有名な光電効果の論文発表をします!!
基本的には、エントロピーとは、ある体系の構成物質をマクロ的には、同じに見える状態で、幾通り、並び替えられるか?です。この会場には、空気がありますが、私たちに個々の原子は、見分けられません。
低エントロピーな構造は、外見が、そう見える並べ方が少ないもので、高エントロピーの構造は、外見が、そう見える並べ方が多いものです。これは、非常に重要な見識です。
熱力学第二法則の説明に役立つからです。
この法則によると宇宙のエントロピーは増加します。隔離された宇宙の片隅もそうです。
なぜ?増加するかと言うと単純に低エントロピーより、高エントロピーとなる状態の方が多いからです。
これは、素晴らしい見識ですが、欠けているものがあります。エントロピーが、増加する見識は、いわゆる「時間の矢」の背景にあるものです。
過去と未来の違いです。過去と未来の間にある違いのすべては、エントロピーの増加のため、起こります。
過去を思い出せても、未来は思い出せないという事実。でも、ボルツマンの時代は、絶対時空間の話です。
人は生まれ、生き、死ぬという事実。常に、この順番であること。
これらは、エントロピーが、増加しているからです。
エントロピーと関連して、永久機関がよく語られますが、これは、エネルギー保存の法則から実現は不可能であることがよく知られています。
火力発電所の発電機のように、高温の物体から熱を受け取りそれを電気のような「使えるエネルギ���」に変える装置を一般的に「熱エンジン」と呼びます。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ利用できたかの比率を「効率」といいます。この効率には原理的に超えられない「カルノー効率」と言う上限があることが知られています。
その他に、発電機では、効率だけではなく「何ワットの電力を発電できるか?」と言う「仕事率」が問題になります
カルノー効率が達成��れると、効率が上がるが、トレードオフの関係で、同時に、仕事率が「0」になる。
だから、熱エンジンの効率をカルノー効率まで高めても、エンジンの動作速度を無限に遅くして、どれほど待っても利用可能なエネルギーがほとんど得られない状態(発電機では、出力0ワット)にせざるを得ないことも知られています。
このことは、分子モーターなどのような機械にも適用されてしまいます。
熱力学には・・・
「何もないところからエネルギーを生み出すことはできない」(熱力学第一法則)
「熱のエネルギーを全て利用可能なエネルギーに変えることができない」(熱力学第二法則)という2つの法則があります。
でも、「低い所から高い所に」が課題であると理解した1人は、リチャード・ファインマンでした。
50年前に様々な講座を教え、のちに「物理法則の特性」として、出版された人気の講義も教えました「ファインマン物理学」となったり「ファインマン重力学」となりました。
このころは、相対性理論が発見されているため、アインシュタイン方程式のことも含まれています。
また、1970年代にスティーブン・ホーキングが、ブラックホールは、暗黒に見えても、量子力学を考慮すると、放射線を放出している!と計算しました。
ブラックホール周辺の時空の歪みが、量子力学的な揺らぎを生み出し、放射線が、放出されるのです。
ホーキングとゲリー・ギボンスの非常に似た計算によると、ダークエネルギーが、何もない空間にあると宇宙(ユニバース)全体が、放射線を発するとのことです。
何もない空間のエネルギーが、量子的揺らぎを引き起こすのです。
つまり、宇宙(ユニバース)が、永遠に続いて、平凡な物質と放射線の密度が下がっても、一定の放射物や熱揺動は、何もない空間にでも、存在し続けるのです。
したがって、宇宙(ユニバース)は、永遠に無くならない気体が入った空箱のようなものだ!ということ。
それが、本当ならどうなるだろうと、ボルツマンは、非常に近代的な2つのアイデアを生み出しています。多元宇宙(ユニバース)論と人間原理です。
熱平衡で問題なのは、この状態で人間は生きていけないことです。
生命そのものが「時間の矢」に依存しているからです。
情報を処理することも代謝や歩いたり、しゃべったりも熱平衡にいたら、不可能です。
もし、非常に広大な宇宙(ユニバース)があり、その無限に広がる宇宙(ユニバース)で、粒子がランダムにぶつかり合っているなら、低エントロピー状態への小さな揺動と復元は、時々、起こります。でも、大きな揺動もあります。
まれに、惑星を作ったり、恒星や銀河や1千億の銀河を作ったりします。
そこで、ボルツマンは、我々は多元宇宙(ユニバース)の一部で生きているのだ!と言いました。揺動する粒子が、ある非常に広い領域の中で、生命が存在できる部分。
つまり、エントロピーが低い領域です。
私たち、人間の認識できる宇宙(ユニバース)は、まれに起こる希少な現象の1つなのかもしれません。
ナノテクノロジーは、物質をナノメートル (nm)の領域すなわち原子や分子のスケールで、自在にコントロールする技術のことである。
この技術によって、原子や分子の一個一個を単独でつまみ上げ、移動し、築き上げることも可能になっています。
現在は、新素材やコンピューターのCPUの製造過程で現実に応用されています。電子回路のトランジスタは、だいたい数十nm程度の大きさで、カーボンナノチューブなども同様です。
物質を数ナノメートルの大きさにすると、量子効果と呼ばれる特殊な現象が発現する。シュレーディンガー方程式も有名です。
シュレーディンガー方程式とは、1926年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが量子力学の理論の整合性をとるために波動力学という体系を提唱した際の基礎方程式として提案された。
当時は、波動性と粒子性の問題が持ち上がっていて、実験事実を丁寧に方程式の形式にまとめあげた物理学の巨人のひとりです。
なので、一般式なシュレーディンガー方程式は、ディラック方程式から場の量子論まで量子力学全般で使う事ができます。基礎方程式といわれるゆえんです。
アインシュタインの光電効果仮説(1905年)。アインシュタイン・ドブロイの関係式や量子からマクロ世界のニュートン力学に拡張する過程で、古典力学での方程式は量子力学から導出されるとも言われる(プランク定数をゼロに近似したとき)
ボーアの量子条件やハイゼンベルクの不確定性原理でも整合性がとれています。
次元に関してはこの場合、数学的な次元を前提としています。
次元のコンパクト化の説明の前に、数学的な次元の重要性について、さて、一般相対性理論をカルツァは、電磁気力に応用していきます。
当時は、それが重力以外に考えられる唯一の力でした。つまり、電気や、磁石の引き付けなどを引き起こす力のことです。 ここで空間と時間が歪むこと以外に、もしも次元が歪むことで電磁気力が働くかもしれないことに気づきます。
1926年にオスカークラインも、知覚で見えない次元がある可能性を示します。5 次元化して電磁気力も幾何学として表せるようにしたカルツァ・クライン理論というものです。
カルツァが3次元ではなく、4次元の宇宙における歪みと曲がりを説明する方程式を書き出した時、彼はアインシュタインがすでに3次元で導き出していた方程式を見出しました。それらは、重力を説明するための方程式です。
でも、カルツァは次元がひとつ増えたことによるもうひとつの方程式も見つけました。その方程式を見てみるとそれは正に科学者たちが長年の間。電磁力を表すために使ってきた方程式でした。驚くべきことです。それが、こつぜんと計算結果に現れてきたのです。
こうして、数学的な次元は、空間の量子化を数値的に表現できるようになっていくキッカケになりました。
その後のカルツァ・クライン理論は、無限に存在する次元の形状の一部をカラビ・ヤウ多様体として表現できました。
例えば、手を振って大きな弧を描く時、手のひらは3つの広がった次元の中ではなく、巻き上げられた次元の中を突っ切っています。
もちろん、巻き上げられた次元はとても小さいので、体を動かす間に、こうした次元を1サイクルして出発点に戻ることが繰り返され、その回数は、膨大な数にのぼります。このように次元の広がりが小さいと言う事は、手のような大きな物体が動く余地があまりないと言うことです。
それは結局、平均化されてしまい腕を振った時でも、私たちは巻き上げられたこのような次元を横断し膨大に旅したことに全く気づいていません。
これは、結び目の不変量にも関連しています。
まず初めに、円周を3次元ユークリッド空間に埋め込んだものを「結び目」と定義していることから始まります。
結び目理論においては、変形して移り合う「結び目」は、同じ「結び目」とみなして「結び目」を研究する。
「結び目」を研究するひもの結び方はいろいろあるので、様々なタイプの「結び目」がある。では、「結び目」のタイプはどのようにして区別すれば良いのであろうか?
「結び目」に対して定められる値で、「結び目」を変形することに関して不変であるようなものを「不変量」と言う。結び目理論は、トポロジー(位相幾何学)の一分野である。
1980年代に、数理物理的手法が、低次元トポロジーに導入されて、3次元トポロジーにおいては「結び目」と3次元多様体の膨大な数の不変量(量子不変量)が発見された。
これによって、4次元トポロジーには、ゲージ理論がもたらされることになりました。これらからゲージ場の数学的根拠として、活用されることになっていきます。
量子不変量は、数理物理に由来する量子群や共形場理論やチャーンサイモンズ理論を背景として、様々な代数構造を用いて構成される量子不変量やこれに関連するトピックを研究する研究領域を量子トポロジーと呼ばれています。
古典的な結び目理論においては、個々の結び目の特性を個別に研究する研究が中心であったが、量子トポロジーでは多くの「結び目の集合」を研究対象としています。
1980年代に結び目の不変量が大量に発見される発端になったのは、1914年にジョーンズ多項式と言う結び目不変量が発見されたことにあります。
その後、統計物理で知られていたヤンバクスター方程式の多数の解、つまり「R行列」を用いて大量の結び目不変量が発見されました。
さらに、1980年代後半に量子群が、発見されたことにより、それらの大量の不変量は、量子不変量として整理されて理解されるようになりました。
1990年代には、これらの大量の量子不変量を統一的に扱って、研究する2つの手法が開発されました。
これは、次元のコンパクト化への始まりになります。
1つは、コンセビッチ不変量と言う1つの巨大な不変量に、すべての量子不変量を統一する方法。
もう一つは、バシリエフ不変量と言う「共通の性質」で不変量を特徴づける方法があります。
ゲージ対称性、アイソスピン、クォーク理論、ヒッグス粒子など。
さらに、数理物理に由来する量子群や共形場理論、チャーンサイモンズ理論もあります。
そして、スーパーストリング理論や量子化学の「変分法」にも応用されている。
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率��00%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
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moko1590m · 5 months ago
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超絶平等なこの宇宙で、不平等をここまで達成した生命のネゲントロピーパワーすげえ
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highvoltg · 2 years ago
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同僚が恋人ができたと報告してきて、聞いた瞬間の感想は「いいなぁ」だった。羨ましい、ということ。なんとなくそれを素直に言ってみたら「それは今うまくいってると感じてないということですね」と表現されて実感したが、なるほど確かにうまくいってるとは感じていない。
年甲斐もなく言えば、猫みたいに可愛がれるような女の子と知り合いたい、というのが本音なのだ(と思う。考えるほど本当にそうなのかわからなくなる)が、自分の都合のいいような人などいないので、何かを変えたり、諦めたりしなければならないのだと思う。ただ、自分の中の何か変えるほどに人を志向する意義みたいなものを見出せないし、そうした付き合いが長続きしないのも経験的にわかっていて、じゃあ何が正しいアプローチなんだ?と思考のエントロピーが増大して形を成さなくなる。
「好きになれるかもな」ではなく「わあ!この人のこと好きだな!」と気づくような出会いがあってほしい。けれども探しにいった先にそれはない。そんな気がする。全く思いもよらないときに見つかるのだろうと。そういう考えが頭を支配するほど、目的から遠ざかる感じがする。何も不自由していないのに、なぜこんなにも不安定に感じるのだろう。
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leomacgivena · 4 months ago
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一億総中流みたいなノリで日本が比較的平等だったのは、たんに戦争で大負けしてグレートリセットがかかったって認識だし、基本的には社会は不平等方向に進むという世界観なんだよな。社会の不平等、下手するとエントロピー的なものかもしれん
Xユーザーのまくるめ@書籍買って〜さん
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kyoto4 · 2 years ago
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『民族とナショナリズム』 アーネスト・ゲルナー 著 加藤 節  監訳(岩波書店)
社会科学というよりはポエトリーな哲学
第1章 定義
第2章 農耕社会における文化
第3章 産業社会
第4章 ナショナリズムの時代への移行
第5章 民族とは何か
第6章 産業社会における社会的エントロピーと平等
第7章 ナショナリズムの類型
第8章 ナショナリズムの将来
第9章 ナショナリズムとイデオロギー
第10章 結論
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photonosuke · 1 day ago
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写真の186年 ※3/26更新
《はじめに》
問題提起能力としての写真。それは、正しい歴史観を内包しつつ、「何故?」「何故ならば、‥」といった、一見、自問自答を続けてゆく思考の修羅場を意味し、写真の持つ特異性、その韻を踏まえることで具現化する、平和の架け橋でもあります。 
さぁ、大いなる選別の一助としての写真、正に節度!それは新時代を駆け巡る為のパスポートであり、唯一無二、真心の履歴書でもあります。そう、エキシビション!そして熱意!熱意!熱意!そりゃ、もう!私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります! 
《写真の186年〔2025年)》
<写真>
立木義浩写真展「舌出し天使 CONTACT SHEETS – 眼差しの軌跡 –」
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館
2025年1月6日(月)~3月26日(水)
タ刊紙『夕刊フジ』 
産経新聞社
2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊
※1969(昭和44)年2月の創刊から56年の歴史に幕を下ろす。
第37回 伊藤俊治先生 「写真誕生200年1825-2025/写真的感性と工学・光学・化学」
文化×工学研究会
2025年2月4日(火)
東京都写真美術館 総合開館30周年
2025年2月13日(木)
記念サイトオープン
https://topmuseum.jp/30th_anniversary.html
第52回 世界の中古カメラ市
松屋銀座
2025年2月26日(水) - 3月4日(火)
<映画>
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』
2025年1月17日(金)より全国公開
「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」
丸の内TOEI
2025年3月28日(金)〜5月8日(木)
※丸の内TOEIは、銀座の東映会館周辺地域の再開発に伴って、7月27日に閉館する。
<展覧会>
「手塚治虫『火の鳥』展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-」
東京シティビュー
2025年3月7日(金)~5月25日(日)
団地と映画 ー世界は団地でできている
高島屋史料館 TOKYO 4階展示室
2025年3月12日(水)〜8月24日(日)
「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」
西武渋谷店
2025年3月15日(日)~31日(月)
※1974年10月6日から放映された「宇宙戦艦ヤマト」、放送50周年を���念した展示会。
「帝国劇場展~THE WORLD OF IMPERIAL THEATRE~」
銀座三越 新館7階 催物会場
2025年3月28日(金)~4月27日(日)
※建て替え工事に伴い2月末から休館。1911(明治44)年に開場。現在の同劇場は1966(昭和41)年に新装した2代目。新劇場は、2030年度の完成を予定。
「燃える闘魂アントニオ猪木展」
昭和100年、猪木デビュー65周年
栃木・東武宇都宮百貨店宇都宮店5階イベントプラザ
4月3~8日
埼玉・広丸百貨店川越店5階催場
4月23日~5月5日
愛知・名鉄百貨店本店(本館)10階美術サロン
5月8~18日
石川・香林坊大和8階ホール
6月12~24日
日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
2025年4月13日から2025年10月13日
「松本零士展 創作の旅路」
東京シティビュー
2025年6月20日(金)~9月7日(日)
※漫画家・ 松本零士(1938〜2023年)の没後初の大型展覧会。
<観光業>
「日本遺産」制度創立10周年
2025年2月15日、京都市で記念式典が開催された。文化庁が2015年に創設した制度。
※2月13日を「日本遺産の日」とする。
FOODEX JAPAN 2025(フーデックス ジャパン)
(第50回 国際食品・飲料展)
東京ビックサイト
2025年3月11日(火)~14日(金)
ホテル雅叙園東京
2025年10月1日より一時休館
2025年9月30日を以て、建物所有者との定期建物賃貸借契約が満了となるため。
<商業施設>
新宿アルタ
2025年2月28日 営業終了
※新宿アルタは1980年4月にJR新宿駅東口にオープンした、三越伊勢丹が運営するファッションビル。約45年の歴史に幕を閉じる。
新宿��ロード
2025年3月16日 営業終了
※1984年に「ヤングの情報発信基地」をコンセプトに、16歳から25歳をターゲットとして開業。40年の歴史に幕。
<博物館・美術館>
<教育機関>
福井県立大 恐竜学部新設 (全国初)
2025年4月
https://www.fpu-dinosaur.com/
<法律>
65歳定年義務化
2025年4月から施行
<その他>
ハイブリッド・エアビークル社が開発したエアランダー10
※全長は約92メートルあり、世界最大の旅客機であるエアバスA380よりも約18メートル長い、2025年に完成予定のハイブリッド飛行船。
《追記》
人生の主戦場、それは主体者が眼差しで描く、ギブ&ギブの精神を母体とし、更に成功者の条件である、セルフメイドを醸し出す、皆が平等である事の証、協働という名の虹の架け橋であります。
勝利は常に前精算。個々の成長を刻む唯一の杜、千年大学、成功哲学の原資、正にここに有りです。
《写真の187年〔2026年)》
★2026年の予定
東京で電動ロボタクシー導入
ホンダ
「自動運転タクシーサービス」を2026年初頭に開始
※ホンダ、GM、クルーズの3社が2023年10月19日、都内で会見。
日本初の「監獄ホテル」2026年春開業予定
運営者:星野リゾート(長野県)
※国重要文化財の旧奈良監獄(旧奈良少年刑務所、奈良市)をホテルに改修する計画。
帝国ホテル、京都の祇園に新ホテルを開業する。
2026年春
※国の登録有形文化財である「弥栄会館」の一部を保存活用する。
日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業
2026年3月末竣工
※街の象徴である橋「日本橋」に隣接する場所に、地上52階、高さ約284mの複合施設が建設される。
ジャコメッティ美術館・学校
公益財団法人「ジャコメッティ財団」
※新たな美術館と学校は、1900年に開業したフランス・パリの旧アンヴァリッド駅の歴史的建造物を引き継ぐかたちで創設される予定。
《写真の188年〔2027年)》
★2027年の予定
東急は、東京・渋谷の東急百貨店本店跡地に、大型複合施設の完成予定。地上36階、地下4階建てで、高さは164.8メートル。店舗や外資系ホテル、賃貸住居が入る。2027年度の完成を目指す。入居店舗などは未定。
「Torch Tower」、東京駅日本橋口前に2027年度に完成予定。高さ390メートルと日本一高いビル。このビルの53階から58階に、欧米で9つの高級ホテルを展開する「ドーチェスター・コレクション」がアジアで初めて出店。
※ホテルは、2028年度開業予定。
施工者:三菱地所
《写真の189年(2028年)》
★2028年の予定
現在の秩父宮ラグビー場周辺エリアに、ホテル併設野球場棟が建設される。ホテルは三井不動産(東京都中央区)を事業主体とし、球場客席の上部に宿泊施設を設ける計画。階数は地上14階建て、野球場を含む延床面積は約11万5700㎡。2028年に新築工事を開始し、2032年の完成を予定している。
《写真の190年(2029年)》
★2029年の予定
新宿駅西口地区開発計画(仮称)
施工者:小田急電鉄、東京メトロ
竣工:2029年度
国立劇場、2029年秋、再開場予定。
《写真の191年(2030年)》
★2030年の予定
帝国劇場 2030年度の完成を予定。
※建て替え工事に伴い、2025年2月末から休館。
国際宇宙ステーション(ISS)の運用、2030年で終了。
※2031年1月、南太平洋上に落下させ廃棄する構想。
NASA 2022年2月1日 発表
《写真の192年(2031年)》
《写真の193年(2032年)》
直径約40~90mの小惑星「2024 YR4」
2032年12月22日に地球に衝突する可能性有り。
※国際小惑星警報ネットワーク(IAWN)、2025年1月29日発表。
《写真の194年(2033年)》
《写真の195年(2034年)》
《写真の196年(2035年)》
★2035年の予定
2035年ガソリン車新規販売禁止
《写真の197年(2036年)》
★2036年の予定
帝国ホテル 東京 新本館
※フランク・ロイド・ライトによる「東洋の宝石」のイメージを継承しつつ、「メイド・イン・ジャパン」のホテルとして、その中心的存在であり続けるための、4代目新本館建築計画、2036年完成予定。
《写真の198年(2037年)》
★2037年の予定
リニア新幹線全線開業(予定)
※東京(品川)―大阪間の全線開業
《写真の199年(2038年)》
《写真の200年(2039年)》
《写真の201年(2040年)》
《写真の211年(2050年)》
★2050年の予定
2050年カーボンニュートラル達成(目標)
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/
2050年宇宙エレベーター(軌道エレベーター)完成(想定)
※大林組の構想
《後書き》
写真の普遍的価値について考察し、次世代の方々へ情報発信する場作りとして、シーサーブログを利用させて頂ければ幸いです。 
写真とは何か?その本質は端的に証拠にあります。撮影とは、個人が'″原″というイメージに基づき、目の前の事象を、原体験、原風景という具合に、種別に記録する行為にあります。全て営みの中核には、”原”が見据えられ、その事象に全ての彩りを織り込んでいるのです。 
撮影は、タッチトレー��ングを経た主体者の、鋭敏な感性を通して、対峙する事象を、”見た目に自然さ”という価値に変換する、そう、つまり写真に意味を定着させるスキルにあります。 
入力、チェック、出力という一連の作業は、主体者のセンサー、タッチ、メモリーなる手元の技に置き換えられ、識者が情報の”ある意味での転記”を、価値ある”意識の変換”に昇華させるところに、写真表現の特異性が宿っています。 
何処でなければ、誰のでなければ、誰でなければって、そう!、同じ中身で同じ意味を巡っての、精神的な葛藤。正に唯一無二、オリジナルとしての出力は、まな板の鯉という、晒しと透かしを通して育まれる、誠というべき、写真の堅牢性にあります。 
対峙することへの”こだわり”とは、情報の取捨選択を、主体者という”味付け”を通して、写真が、正に”最初の一杯”であることの意味を宣言し、そうすることで、同じ空気を吸った間柄という、その場の共感と信用を、世間にお披露目することに、存在という使命の意義があるのです。 
つまり、写真とは事象の鏡であり、また文書の鑑でもあります。写真(動画)は一つの意味体系における、等倍、等身大の関係に、イメージという思考の幅を与えてくれる、意識の道具でもあるからです。そう!レンズという無限大の眼差しは、知の枠組みを通して、収縮と拡張(縮小と拡大)という、表現の修羅場を演出する、人間の叡智をシェアしてくれることでしょう。 
この場における無限大とは、等質の眼差しに基づく、人生の等距離、物事の等価値を描く受け皿を意味し、眼差しとは皮膚温度を伴う、ある意味で”空”といったイメージの、人間の共感を指しています。 
また、事象の受け皿とは常に、”カメラの引き”を身につけた、主体者達の信念という、同じ一つ屋根の下であることの認識であります。それは相互扶助を、しっかりさせるための叩き台であり、お互いの未来への価値を継承するための、尊い技術でもあります。 
正に視座。主体者の志は時空を越えて、同じ認識に立とうとする眼差し達へ、共感という記録の一里塚をサプライズすることに、きっと成功することでしょう。まぁ、それは、さておき。 
写真の大切なテーマの一つに、人間性の追求があります。例えば「その場に居合わせたら、あなたならどうする?」といった、時に写真は完結した作家のメッセージであり、ワンフレーズ、ワンクローズという表現を通して、見る側にある種の連帯感を、求めてくる場合がありうるからです。「何かの時には手を貸して貰えないか?」といった、バイスタンダーを協���者に加えてしまうような話の機転、それが写真のメッセージであり、老弱男女、お茶の間を通して語り合える話題が、写真の全てのテーマでもあります。作家の常日頃、その言動によって育まれる、写真の品位こそが、連帯感の証明であり、写真という年輪、その歴史の幹に、人間性の追求というテーマに挑戦した、作家皆様方の尊い履歴を、一部垣間見ることが出来るのです。 
また、写真は覚醒の装置でもあります。見る側の感性に揺さぶりをかけ、何かを呼び覚ます、追憶の武器でもあるのです。忘れかけていたこと、やりかけていて、未だ終えていないことなど、相手側の見通しを推し量りつつ、隣人としての一助、それが写真というメッセージであるかも知れません。 
問題提起能力としての写真。それは、正しい歴史観を内包しつつ、「何故?」「何故ならば、‥」といった、一見、自問自答を続けてゆく思考の修羅場を意味し、写真の持つ特異性、その韻を踏まえることで具現化する、平和の架け橋でもあります。 
さぁ、大いなる選別の一助としての写真、正に節度!それは新時代を駆け巡る為のパスポートであり、唯一無二、真心の履歴書でもあります。そう、エキシビション!そして熱意!熱意!熱意!そりゃ、もう!私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります! 
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