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エピソード11 Episode11 - 東洋のカルマと西洋の自我は一身同体のエネルギー?(その1)「���ヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
一冊目の「パワーか、フォースか」では、世界人口の圧倒的大多数が占める意識レベル500台より下の世界に重点が置かれています。
紹介している書籍「わたし」は、700〜1000「悟り」の領域の内容です。
キッカケは、2025年の年末年始に、たまたまストリーミング配信で見た「火の鳥」を懐かしくもあるためカルマについて書きました。
「火の鳥」は子供の頃に漫画で見て記憶しています。答えがなく問題提起をしたままエンディングになる話です。
エヴァンゲリオンのアニメより前に当時の最先端を漫画に詰め込んでました。
そう言えば、「火の鳥」2004の当時アニメのオープニング映像は、皆既日食で表現してるが・・・
現在は、観測データからブラックホールに生命エネルギーが記録される仮説が、カルマと自我に関しては最も現実的で有力な説です。
でも現時点では、長い時間が必要で検証はできません。何かシンクロニシティがある?別の可能性もあります。一緒にみんなで探求しましょう。
カルマ?についても?「火の鳥」異形編は、2024年のスターウォーズの「アソーカ」や「反乱者たち」のエズラが迷い込む「時空のはざま」に似ている?けど名作リスペクトの意味から参考にしたかもしれません。
カルマとは関係ないけど「火の鳥」太陽編のテーマは、宮崎駿の「もののけ姫」にも取り入れられています。
カルマに関しては、テーラワーダ仏教にも大乗仏教にも数千年にも及ぶ大量のケーススタディーが、経典として記録されていますので・・・
自身のパワーレベルによって最適なケーススタディーを選べると思います。詳しくは、そちらを自身で探求、発見されたほうが、納得すると思うのでここでは書きません。
ブッダによると・・・女性はカルマが深いから悟り���向かいにくい特性があると伝承から統計的に言い伝えられています。
「TED アンジャン・チャタジー:脳はどのように美しさを判定するか?」によると・・・
最近の研究によると顔のバランスが整った美人ほど悪女の素養があるらしい事が判明した!芸能関係や女優を公安の対象に入れてストーカーアルゴリズムで透明化することも正当化できそうだ。
美人は飽きるではなく悪女の素養がある。この根拠は、男尊女卑の根拠にもなる。
実は、プロセスがあって、まず君主制の場合、君主が、美人と言う皮を被った悪魔(悪女)を好む歴史的な傾向あり。
続いて、誰も君主の伴侶。つまり「無意識にバカな男達ね」とせせら笑っているのに悪女の戦略に踊らされて悪女を批判できなくなり君主が暴走する。
立憲君主制、民主主義がある場合、君主であっても批判は許容範囲なため回避できるメカニズムがある。
これが民主主義の歴史的な背景も考慮した良い面です。
そのうち気が向いたら「その2」を書くかもしれません。
このエピソードでは、「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」の書籍の内容の一部を「カルマ」に絞って抜粋だけします。
一神教では、「カルマ」をどのように観ているのか?ここでは、仏教とは、異なる現代の科学的視点をまじえて説明してます!!
ブッダの言う死後の世界と輪廻転生を含めた広義のカルマは、できる限り避けています。
この書籍では、仏教では「マーラ(邪悪なもの)」のみだけど、一神教からみるとルシファー的、サタン的なエネルギーと別々に分けて定義している?
ルシファー的なエネルギーの定義は、政治的イデオロギーの歪曲(ファクトチェックのない事実を伝えること)を行い、権力、支配、名声、利益を求めること。
これは、愛国心、平和運動、政治的理想主義といった「羊の皮」の下に隠れています。
サタン的なエネルギーの定義は、死と破壊の放出(破壊神とも多神教では呼ばれる。カイヨワも違う言葉で言ってます)
これは、ルシファー的なエネルギーのすぐ後に隠されます。厳しく指摘をして透明性を究極にして暴露することで予防できます。
一神教は、歴史的に分裂のカルマに囚われる傾向があるのかもしれません。
まずは、こちらからご覧下さい。
カルマは何も悪いカルマばかりではありません。私たちのカルマのパターンの中には蓄積した良いカルマもあり、テーラワーダ仏教では、「善徳」や「徳分」という概念です。
そのおかげでこの世に生を受けているからブッダは、人として生きているだけでも多大な幸運で、その機会を無にしてはならないと説きました。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.156)「第一部 プロセス」の「第五章 霊的真実」から
自我はカルマの中心であり、貯蔵庫でもあります。自我とカルマは、実は、同一の現象であると知ることが極めて重要です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.159)「第一部 プロセス」の「第五章 霊的真実」から
神の意思は、宇宙全体のカルマの設計図です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.289)「第三部 障害」の「第十二章 感情」から
後になって、これはブッダを「攻撃」した「悪魔(マーラ)」の類だったことがわかりました。
量子力学の言葉で表現すると・・・
悪魔(マーラ)は、悠久の時の中で意識に蓄積された、低い自我の集合的なエネルギーを象徴していました。
それはあたかも、基盤の大元を揺るがされた自我が猛烈に抵抗しているかのようで、生存が脅かされるとますます抵抗の手を強めます。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.351)「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
これに対する気づきとして・・・
この一部分は、不確定性原理?に似ている。
次は
キネシオロジーテストの際立った価値とは、それが今のところ、線形から非線形をまたぐことのできる唯一の目に見える媒体だということです。
というのも、この媒体は「生命」という、目に見えない本質的な現象を基盤に記録したり、反応したりするからです。
あらゆる科学機器や装置、概念は、どうしても生命そのものの本質とは無関係であり続けるほかありません。
科学は、生命の結果や形を対象とするからです。そこに「生命」が存在すると、心臓は脈打ち脳波が発生します。
逆に「生命」が不在であれば、こうした現象は停止します。
鼓動も脳波も、単に生命が存在することの結果にすぎません。それは生命そのものではないのです。
生命は、触れることも見ることもできません。
「生命」が肉体から去っても、生命エネルギーの生命は、途切れることなく、そのまま続くということを明確に示すことができます。
生命そのものが、死ぬことはありません。
肉体を去った後の生命エネルギーを追跡してみると、それが生前と同じ意識レベルを持っていることがわかります。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (pp.360-361) 「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
死後も自我が支配的な場合は、魂は自らの意識レベルに合った特定の領域を「場所」だと思うでしょう。
魂は、独自のカルマの「浮力」を持っています。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.361)「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
これに対する気づきとして・・・
ブッダが言っている生前のカルマや行い。つまり、意識レベルによって死後に天国に行ったり地獄に行くということ?
一神教の表現で語っているけど。とても似ている。
「魔境」の危険性も警告している。
次は
悠久の時間を通じて、意識は「魂」として進化してきました。
魂は、数多くの生と肉体、あるいは別の表現をもって生まれ変わり、それらは、すべてカルマとして、意識の気づきのレベルに記録されています。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.369)「第三部 障害」の「第十六章 最後の戸口」
これに対する気づきとして・・・
やっぱり、大質量ブラックホールに記録されている?かもしれない。
次は
献身的な人ならば、���条件の愛に到達するために努力すればするほど、自らが目指している目的地とは、全く異なる要素を引き寄せることに驚かされます。
愛と平和は、自我にとって、最大の脅威であることを忘れてはなりません。
自我が無意識の奥に刻まれた立ち位置を持ち出し、すり替えることによって自らを防衛しようとします。
このような愛の要素は、人間の脳が受け継いだ生存の事だけを考える本能的な動物脳に由来します。
仏教では「マーラ」とも呼ばれます。
動物脳は、幼少期には活発ですが親や社会システムの圧力によって、無意識の奥に押し込まれます。
ここで働くのがよく知られている。抑圧、抑制、否認、反動形成、投影、合理化などの心理的な自我のメカニズムです。
このような利己的なメカニズムは、様々な副人格を形成すると同時に主要な自己のアイデンティティーになります。
そして、次に信念と感情が、社会システムや歴史、文化、仲間、教会。
そして、なんといっても、マスメディアの情報入力によってプログラミングされます。
他にもたくさんの要素がありますが、これ以上に広範囲に影響力を持っているのが、カルマの遺産ではないでしょうか?
自我を持った人間として生まれたこと自体が、既にカルマ的な出来事に他なりません。霊的なカルマはカルマが現前したものとして見ることができます。
したがって、自我の効力を最小化し、なくすことが、カルマをなくすことに等しいのです。
なぜなら、自我とカルマは、1つになって働いているからです。カルマという言葉に抵抗のある人は、これを無意識と置き換えても良いでしょう。
克服すべき課題は変わらないとしてもカルマ、あるいは、無意識の観点を持つ人とは、次の点で、それを持たない人とは異なってきます。
つまり、カルマの経緯をよく吟味する。
人間は、自己憐憫や嫌悪感、怒りから自由になり、人生の不公平さを嘆くことが最小化。もしくは、なくなります。
ブッダはヴィパッサナー瞑想法で克服できる方法を世界で初めて開発した最初の人物です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.433-435)「第四部 超越」の「第十九章 ハートの道」
その他に
(あなたは「思考は、感情の段階的変化である」というのをご存じでしょうか?」)
意識レベル850を超えると、エゴは消滅します。
すなわち、エゴの属性であるマインド/メンタル/エモーション/カルマ/サイケもまた同時に消滅し、この世界でのコミュニケーションを必要とするなら、ボディ(身体)のみ生命の維持が図られることに。
そして、700レベルを超えると、個人のパーソナリティではなく叡智から情報は、発信されます。
これは、ホーキンズ博士の複数の著作で述べられています。「思考は、感情の段階的変化である」
これは、1984年にアメリカの研究者により、人類史上初めて明らかにされた事実。
このエゴの消滅について、あたかも意識そのものも、また消滅してしまうが如く「空/無/void」という概念は、大乗仏教を通じて広がってゆきました。
テーラワーダ仏教のアビダンマによると1000近いブッダなどの人達だけが、細かいカルマを解明して正確に説明できるようです。
われわれが、考えて悩むべき領域ではありません。
なのでブッダは、邪心が産まれるため、テーラワーダ仏教では、そのように考えることは禁止されています。
この本の内容で補足すると200未満の人は、カルマを理解するパワーがないためかもしれません。
(今、見ているものは幻)
今、この瞬間に認識している視覚からくる情報は身体の五感で直接的に感じていない限り・・・
すべて幻覚を強制的に見せられている!と言うことと同じ意味。顚倒夢想とも仏教では言われている。
だから、常にTV画面に対して否定的、悪意を込めて批判しつつTVやマスメディアを視聴すること。
プロパガンダ装置のTVやマスメディアは鵜呑みにせず具体的なファクトチェックが必要。
テクノロジーの進歩の負の面で、これがないTVの一方的な情報は完全に偽の情報の可能性は大です。
(どのような時に神を思う?)
これによるとブッダは、ヴェーダに記されてる古代インドの神々を敢えて語らずに・・・
しかも、十分理解していたにも関わらず極端に避けたそうです。
非線形の現象を数式も確立していない時代に言葉で表現するのは不可能だから。
現代で学校入学前の子供に話しても概念が理解できないのはこれが理由。
なお、神と仏(ほとけ)は違います。
ブッダの身分は、この時代、王族で現代でいう超裕福層でした。
(人類による神の証明は不可能)
2023年時点では、人類による神の証明は不可能ですが21世紀のテクノロジーが可能にできる兆しはあります。
非線形を数値化できる理論のため、ゲーデル、トポロジー
そして、量子コンピューター、量子重力理論、スーパーストリング理論は可能性があります。
西洋占星術の言う「風の時代」では慎重に定義を設計しないと人類を滅亡させる諸刃の剣にもなり得る。
昔からある議論をTED ニックボストロムも「黒い球」の例えで話してます。
中部経典から
ある時、ブッダがサヴァッティの東園に滞在していたときのこと。ガナカ・モツガラーナと言うバラモンの来訪を受けたことがある。
この男は理論家らしく、ブッダに向かってその教えが納得いくように説明を求めた。ブッダは懇切丁寧に教えを説いたところ。
「で��、あなたの弟子は、皆それによって究極の目的である悟りの境地に至るの��あろうかと尋ねた」
ブッダは「バラモンよ。私の弟子のあるものは至り、あるものは至らないこともある」と答えたところ。
「それはまたどうしたわけで」と問い返した。
そこでブッダは「バラモンよ。そなたはラジャーガハに行く道を知っているであろう。もし、そなたにある人がラジャーガハに行く道を尋ねたとする」
「そなたが、これがそこへ行く道であると言って道順をよく説明したとして、その人が確実にラジャーガハにたどりつくであろうか」
「同様に悟りの境地は確実に存在していて、私が弟子たちにその目的地を示したとしても。あるものはそれに到達し、あるものは到達しないかもしれない」
「バラモンよ。私はただ道を教えるだけなのである」
後は、その人の精進次第である(哲学や倫理限定で押し付けるものでなく自由です)
ブッダ生存当時の意識レベルは200未満であった時代に対して、現代では、世界中の精進の努力により200以上になっています。
(人生の幸も不幸もコンテクスト次第)
これによると意識レベル200、500、600と言う大きな臨界点で同じ言葉や表現でも人間が受け入れる認識が異なるそうです。
言葉を慎重に選んで相手とコミュニケーションを取らないと憎しみの連鎖に?
日本でも仏教の「五色(ごしき)」から「十人十色」とも呼ばれてます。
人間は、個人個人でレベルが異なる人達が、共通の時空間に電磁波みたいに共存している。
これが真実。場の量子論の数ある内の一つです。
レベルの階層は「パワーか?フォースか?」の本で計測可能に2023年時点でなっています。
(完璧?罪や恥の意識)
これによると、この世に完璧な人間は存在できない根拠は、もし、あなたが、完璧で完全なら・・・
輪廻転生のカルマから外れて人間として再生する道理はないからです。
あの世の人になって、この世からの旅立ちをしてしまいます。つまり、何らかの形で死をむかえます!
ので完璧で完全は無意味なので自分以外には押し付けず自己責任でどうぞ。
仏教では、解脱とも言われます。
ブッダも「ほどほど」を説いているのが何よりの証拠でほどほどに。
詳しくはアビダンマに書いてあります。
近代になると完璧で完全な死を迎えない機械が登場したため操る法人、国家が人間を滅亡、死に追いやるカイヨワも言うナショナリズムが出現します。
対策は、カントの書籍「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮すること。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
(仏教の解説)
これによると、800の数値を超えている真言宗の開祖、空海。700くらいの数値を示している禅宗の開祖、達磨大師だそうです。
大乗仏教経典の基盤を構築したシャンカラも近い値を示している。
当時、ブッダの根本的な���えは1000近くの数値を示していたが・・・
達磨大師、空海の時代にはこの数値になり、お寺の皆様の精進でありがたいことに日本では現在も維持され続けています。
アビダンマも高い数値を示します。
神仏習合により、日本全体が400近くの数値を示していることと無関係ではなさそうです。
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?終わらない?
(不道徳と道徳)
これによると、意識レベル700以上の人達が語られる内容はすべて普遍真理に関すること。
意識レベル600を超えると「エゴを取り上げて脳内でおしゃべりするマインド」は最小化して停止に近づいていきます。
その代わりに仏教で言う「無心」が機能し始めてくるそうですが・・・個人的にはアビダンマに書いてある「阿羅漢」の領域に近い感じです。
多神教である仏教はヴィパッサナー瞑想法で最下層レベルからでも到達できる方法をブッダが発見しています。
詳しくはアビダンマに書いてあります。しかし、実践は歴史あるお寺で聞いて学んで精進して下さい。
200未満の数値は、多神教では地獄の様々なレベル。一神教では低次元のアストラル領域。
200から240未満の数値は、多神教では人間界。一神教ではくつろげるアストラル領域(天国の入り口)
240から500未満の数値は、多神教では人間界。一神教では高次元のアストラル領域(天国が見え隠れする)
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
600以上の数値は、多神教では天界。一神教では天国の高次元なアストラル領域(限界はない)
話は変わりますが、これによるとヨーロッパは紀元前2000年頃、同じシュメール文明と比較して小麦の収穫高が数十倍足らなくなる地政学的な不毛地帯。
つまり、世界の地域で唯一最も過酷な場所なため、その日暮らしの生活を強いられ、自らの心と向き合う時間もない状態。
人類でスピリチュアルに一番目覚めにくい地域がヨーロッパで「神学」という一神教の形でしか学ぶ余裕がない背景があるそうです。
個人的には、人間(じんかん)万事塞翁が馬?
自国の環境が過酷だからこそ、銀行や金融、貿易に頼り発展した可能性も?
何が幸福で、何が不幸か?この瞬間にはわかりませんが、ブッダも言うように善行為��貫けば人生何があるかわからないのも真実。
(クリシュナのヒンズー教、サッカーの数値について)
これによると、おおよそ一万年前、クリシュナの教えによって生まれたのがヒンズー教。バラモン教は前身。
ヴェーダ聖典群は、970の数値で計測されて、それは、ホーキンズ博士の著作群が登場するまで人類最高峰のレベルにありました。
個人的には、ホーキンズ博士の著作群が一つ増えたことで多神教圏だけでなく一神教圏からも悟りの道に到達できるようになりました。
これによると黄檗(おうばく)禅師は、晩年980の数値レベルに達しますが、著作は850の数値です。
スポーツの分野では・・・
サッカーそのものは、あらゆるスポーツの中で最高の450の数値を示し、サッカーワールドカップは490の数値を示します。
まさに、人類の理性の結晶です。
個人的には、サッカーワールドカップが開催すると世界中がオープンマインドな良い感覚に包まれるのも腑に落ちます。
良い感覚以外にもこのように深い理由があるのかもしれませんね。
(何もかも手放す? - エピソード8でも一部書いてます)
これによると、日本の神社の神域あたりは500から600の数値を示している。
神社から引き上げていただいた領域を離れると本人が本来持っている数値に落ちてしまうそうです。
日本の国会議事堂がパワーの高い場所にあるのは偶然ではない可能性は高いし、離れると不祥事を起こすのも偶然では無いのかもしれません。
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
また、ホーキンズ博士は、人類全員を救うことは不可能と・・・
なぜなら、200未満(199以下)に埋没されている人達にはインスピレーションもイントゥイションも降りてこないから!
個人的には、自ら自立的に判断できないため社会システムのサポートに頼らざるを得なくなる?
ジョンロックも当時、似たような啓蒙思想を提案しています。
200 未満(199以下)の数値の人々は、無知で悪性な傾向に陥りやすいため、資本主義システムと言う目覚めさせる手段としての荒々しい教育的指導が必要?とも見える。
200以上の数値の人たちのように自らできれば良いが、人間は弱いもので・・・
カイヨワのいうようにシステム内で弱者に対する生贄を生み出す欠点もあるが・・・第二次大戦後は基本的人権も創設されて
自堕落な傾向を株式法人に属することで競争原理な仕事という形で善性に荒々しくも戦争を回避しつつ
ゆるやかに強制転換させる人類が考えだした知恵かもしれない。
200以上の数値の個人たちに関しては、国家や行政府が、もう一段上の特別な保護をし、年収保障も特別に保障することも含めてエピソード8へ。
(争いの無くならない理由、自分自身のインスピレーションのコントロール)
これによると、人類から争いのなくならない理由は意識レベルの違いで、意識マップの底辺からトップに至るまでの人々が同時に生きているためとホーキンズ博士は述べています。
200と500と600のアトラクターなエネルギーフィールドの数値の壁は、言い換えると、日々の常識は完全に違います。
常識は、意識レベルに応じて解釈が異なるため、争いは起きるといえます(法律で基準や定義を明文化すれば良い)
200 未満(199以下)に埋没している方々は、自分の利益を守るために言葉による誤魔化しは、日常的です。だから法律が創設されました。
200以上の方々は、嘘をつくと地獄界へ落ちることにうすうす気づいているため、200未満の方々とは、完全に常識の違う人生を送ります。
しかし、ジョンロックから人間は自然の中では一人では生きていけないので社会システム内でコミュニケーション対応する必要があります。
200 未満(199以下)の方々は、インスピレーションを受け取れないため、言葉による誤魔化しを平気で行えるし正当化するということ。
ゆえに、200 未満(199以下)の方々は、200以上の方々を疎んじ、その行動は「逃げる」か「争う」かのいずれかになり、仲睦まじく親交を温めるということは困難が伴います。
科学的なデータで共通言語の数値化ができるようになる1600年代まで、有史以来、人類はごく「わずかな期間」を除いて戦争で人を殺し続けてきました。
その「わずかな期間」とは、ホーキンズ博士によると、なんと飢餓や伝染病が地球全体に蔓延していたためだとか・・・。
そういう訳で、人は元気になると争う傾向に傾きやすくなります!だから、アダムスミスの資本主義システムで競争してもらい善性に転換させます。
人類の使命は、生きとし生けるあらゆるものとの共栄共存であるにもかかわらず、争いが絶えないのは、その「常識」の違いにより相互不信に陥るためということ。
世界三大宗教は、必ずそのスピリチュアルのベースとして共栄共存を説いているにもかかわらず、何故か、その反対の争いの種になっています。
あなたは、その理由をご存知でしょうか?
人類は、基本的に瞬間的にでも600の数値を超えなければ真偽を自ら見分けることが出来ないためです。
法律でサポートするも刑罰を与える一時的な解決で根源的な解決にはならないが、解決する場合も多々ある。
そのため、例えば1,000の数値に達したクリシュナ、ブッダ、イエス・キリストと、ゾロアスターの教えを、正確に理解出来ず、年月を重ねれば重ねるほど、次第に真実レベルを下げる結果となったためです。
特にゾロアスターの教えは、完全に失われています。
そのような人類の限界のある理性においても、ヴェーダ聖典など、一部のものはオリジナルのレベルを保ち今日まで受け継がれていることは、驚異的なことと言えるでしょう。
インドのカースト制度は、現代にそのオリジナルの教えを伝承するために必要不可欠なものであったと言わざるを得ないかと。
ブッダはカースト制度への反論として仏教を創始し、サンガで現在まで維持しています。詳しくは歴史あるお寺で聞いて下さい。
その後、バラモン教は、ヒンズー教になり仏教とも融合しています。
それから、瞬間的にでも500の数値以上で、人は初めてイントゥイション(直観)するパワーを持ちえます。
それはすなわち、物事の本質をデータや散漫な思考を用いずに・・・
先に直観で把握するパワーです(むやみに発言すると、バカにされる現実がありますのでご注意下さい。ロジカルシンキングでプロトコルを整理できる訓練が必要)
現代では、後からデータで直観の正しさを理解できます。
し��しながら、そのレベルに達している方々は、人類のわずか4パーセント。
この人達を現在の社会システム内に補助的に加えて・・・世間中央値の年収を生涯保障して
正当性がなくても権力トップへ特権的に優遇し自動的に引き上げる国家システムを創り上げた方がいい根拠にもなります。
自然の産み出した天然の選挙システムみたいなこと。弱者に対して尽力してくれる可能性は高い。
「(アトラクターなエネルギーフィールドによる)天網恢恢。疎にして漏らさず」とも言う。
ゆえに、残りの96パーセントの方々は、例えば、聖書を読み、仏教経典を読み、どこが間違いか、どこが嘘かにデータなしではすぐ気づけません。
ゆえに、熱心な信者は、聖書などは、政治的思惑で加えられたプロパガンダな箇所を鵜呑みに信じてしまうなら、当然意識レベルを上げられない状態に陥るということ。
愚民化政策の根拠?まさに、宗教の多くが、人々の救済に役立てなくなった理由は、そこにあります。だから、政教分離なのです。
まして、個人が、真偽を見極める能力は、瞬間的にでも600の数値を超えねば基本的に手に入りません。
現在はTEDボブサーマンの言うように善性情報のみを検索で抽出整理されたインターネットでサポートされ底上げされます。
Googleの初期の理念ですが2023年の現在では歪んでます。
さてキネシオロジーの真実レベルは、安定して605であることこそ、そのことを証明しています。
ゆえに、人類から争いはなくならないのであり、あなたは、常に謙虚であるべきなのです。
日本の神社の神域あたりは500から600の数値を示しているのも関係がありそうです。
最後に
現実との違いに戸惑い、子供の頃から理由も分からず毎日降ってくるインスピレーションのコントロールに苦労してましたが・・・
これらは社会に出て働き学び、己を磨いて苦心の末に自己流で編み出した独自の方法でコントロールが可能になりました。
(答えを即答?)
これによると検証されたノーベル賞級サイエンスの理性や論理の真髄は400付近の数値を示すそうです。
400の数値の壁を越え500の数値に至るには、ノーベル賞級を通じて基礎や土台にはするけど、真髄に固執しないようにすることも大切らしいです。
古代ギリシャや古代中国の諸子百家などの知の集積は400から600の数値の間にあるそうです。
小さい古典力学の真髄に固執せず量子力学の黎明期の物理学の巨人達も東洋哲学に注目していたし、ここに何かの糸口がありそうです。
数値を測定している再現性のあるキネシオロジーテストの真実レベルは、安定して605の数値になります。
(このユニバースで起きてること - エピソード10でも一部書いてます)
奇跡や偶然や突発的に見える出来事のように見えるすべての出来事は、アトラクターフィールドのエネルギーパターンの通りに展開します。
あなたがどのアトラクターフィールドのエネルギーパターンに選択し合わせるかで、すべてその先の出来事が展開していきます。
あなたの周囲の生物も瞬間ごとにいずれかのアトラクターフィールドのエネルギーパターンに選択し合わせていて
あらゆるレベル��カルマにも影響を与えているためだそうです。
カルマはあなた個人のみならず家族、親族、一族、友人、同僚、地域、仲間、親族、国家、民族、信仰など、あらゆる人間関係があるレベルに存在します。
例えば、あなたの目の前に偶然、腹の立てている人間が見えているなら、それはあなたそのもの。無意識に共感しています。
つまり、あなたを怒らせる人は存在せず、あなた自身が怒りのアトラクターフィールドと無意識に繋がり、怒りのエネルギーパターンと同調しているだけという普遍真理が目の前に存在するだけ。
ブッダによると、あなたがその人を引きつけているだけです。
エピソード10でも言ってるように「人間(じんかん)万事塞翁が馬」のたとえから・・・
現在のあなたの状況は「あなたの属している国家や人間のレベルが全てちょうど良い。死ぬ日もあなたにちょうど良い。全てがあなたにちょうど良い。」
ともブッダは優しく言い表しています。大蔵経の一部で観自在菩薩とも日本では言われています。
人間(じんかん)を通して仏(ほとけ)が目の前に瞬間、存在し具現化しただけ!です。
現代では、人間(じんかん)つまり、公助の国家システムが足りないのか?企む業である法人が企んで生じてるのか?個々の言動からくる自助なのか?
「人の悪口ばかり言っている人は、悪口ばかり言うちょうど良い友人が集まってきます。嬉しい、楽しい、幸せと言う人はそう言う人が集まってきます」
人間は、個人個人でレベルが異なる人達が、共通の時空間に電磁波みたいに共存している。
これが真実。場の量子論の数ある内の一つです。
レベルの階層は「パワーか?フォースか?」の本で計測可能に2023年時点でなっています。
(意識はあなたの身体の中にはない?)
これによると・・・
ディラック方程式は455の数値。
アインシュタインの物質とエネルギーは等価は455の数値。
ハイゼンベルグの不確定性原理は460の数値。
量子力学は460の数値。
シュレーディンガー方程式は455の数値。
シェルドレイクの形態形成場は455の数値。
ストリング理論は460の数値。
量子重力理論は460の数値。
を示しています。
個人的には
「この世」での定義で「あの世」と呼ばれている何かは数値化できないため
老子は「言葉で表現されてるタオは、普遍のタオではない!天と地が出現したのは、名づけ得ぬ何かだからだ!」
と言っていますし、創造的起源と言うべきか?存在しない「何か」はなんなのか?現代では科学的に定義が必要。
240から500未満の数値は、多神教では人間界。一神教では高次元のアストラル領域(天国が見え隠れする)
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
600以上の数値は、多神教では天界。一神教では天国の高次元なアストラル領域(限界はない)
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
アビダンマにも書いてあるように・・・
社会システム内では、良いカルマに導くため、警察が取り締まるのは、ある程度は良いカルマに繋がれば良い。医者も良いカルマに繋がれば良い。
しかし、地獄道や畜生道など不幸なところに入り生まれた生命が早く死ぬのは「良いカルマが入って早く死なせてしまう」とブッダは言います。
「天命が尽きる」「天に間引かれる」とも言われます。すべてを救うことは難しいけど、社会システムで生活を底上げすることは善性に沿います。
カイヨワも言うように、テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題があります。
それは警察が、隠蔽しない前提で、いくら合理的に科学的にアプローチしても説明のつかない事象は良いカルマが入り死なせてしまうから。
医者が、意図的な医療ミスをしない前提でいくら治療しても回復せず亡くなる事象もそうで「寿命」と古来から概念が多神教では確立しています。
ジョンロック?社会システムが無い状態での寿命を基準にして長い短いを判別すれば、現代人は長い方です。
子供を授かるのは悪いカルマ?警察が勝手な思い込みで判断する余計な介入の方が悪いカルマかもしれません。
あらゆる人々の過去のカルマは無量です。常識的に言えば、200未満(199以下)のパワー。つまり、悪いカルマの方が大半と観た方が良いのです。
人々は、やむなく不注意に生きてしまうことで、過去の悪いカルマを他人と共感したがる脳の思考プロセス上の構造も拍車をかける要素になりやすいことも原因の一つです。
もちろんワザと悪いカルマを自らけしかけて他人にもちかけても無駄と諌めています。ブッダの言うように「八正道」を根拠にした「中道」をどんな状況でも貫くことです。
因果応報。ブッダが解明した「本当の幸せ」にも関係して来ます。詳しくは、お寺のお坊さんに聞いて下さい、
アビダンマでは、「阿羅漢」が個人の最高段階なため、不善心なく良い思いのエネルギーで助けてあげれば、あなたに与えられる公徳(善業のエネルギーの強さ)が大きくなると語られています。
この書籍で言う「パワーレベルの高い人達を不善心なく良い思いのエネルギーで助けてあげる」とも解釈できます。
大乗仏教でも「徳の高い人にお布施をすると徳が高くなる」と言う表現をしています。
一神教中心の外国の世界では、ミレニアム以降の社会実験により、税金も社会システムへのお布施など・・・テーラワーダ仏教のお布施の概念に近づきつつあります。
また、お布施はお金だけでもありません。
「阿羅漢」「ブッダ」「正覚者」はすべて同じ意味です。
当然、二元論のフォースはびこる現代では・・・
逆に、「パワーレベルの高い人達を不善心で悪い思いのエネルギーで助けてあげない」とどうなるのか?気になりますよね。
それは「瞬間瞬間に悪いカルマが積み重なるだけ!」になります。
一神教では、地獄へ!多神教では、現世では人間界でも畜生界や地獄界に落ちてしまいますよ。
「天罰がくだる」とも。古今東西から伝承されてることです。
宗教くさいなら科学的に場の量子論で事象を説明すると・・・
良いカルマも悪いカルマも発信した波長や行動が、地球内で反響して時間をかけて発信者自らに跳ね返ってくるだけ!です。
たとえ他人にも発信せずだれも見てなくても自分が見てるから脳を経由して梵天に生命エネルギーや時空間単位で瞬間瞬間にアーカイブされていきます。
ここまで不善心なく良い思いのエネルギーで読んで頂いた読者には簡単にわかるたやすいことかと思います。
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超絶平等なこの宇宙で、不平等をここまで達成した生命のネゲントロピーパワーすげえ
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新春エントロピー/第一ミチル体操 - UniChØrd
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エントロピーを減らすためには、エネルギーを投入するしかありません。エントロピーを管理できない人がいると、まわりの誰かが代わりにエネルギーを使わなくてはならず、みんなから避けられてしまいます。
『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?』:紙魚:So-netブログ
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LiVE『声音エントロピー』#AZKiART #AZKiワンマン pic.twitter.com/y01ByxwCit
— ユキはる@Illustrator (@yukiharudayoyo) August 3, 2024
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エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い
Xユーザーのたぬきさん
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2024/10/03 ケアの倫理と魔法少女まどか☆マギカ
「ケアの倫理 the cthics of care 」はアメリカの心理学者であるキャロル・ギリガンが1982年に公刊した『もうひとつの声』で提唱して以来、哲学、政治学、社会学といったさまざまな学問領域に影響を及ぼした考え方である。ギリガンは1960年代後半、道徳性発達理論の権威である心理学者ローレンス・コールバーグの助手としてハーバード大学において女性と道徳に関する調査研究を進めるなかで、当時の女性たちが社会が期待する女性像を内面化した結果、既存の心理学においてはその道徳能力が未発達であると判定されるディレンマに陥っていることに気づき、多くの女性にインタヴューを重ねるなかで、これまでコールバーグの発達理論をはじめとする既存の心理学が捉え損なっていた「声」を発見する。こうした「声」を彼女は『もうひとつの声』において「正義の倫理」ではなく「ケアの倫理」から再評価する。
ここでいう「正義の倫理」とは自由意志をもった自律的な主体を前提として、諸権利の競合から生じる道徳的問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決しようとする思考様式である。これに対して「ケアの倫理」とは関係性の網の目のなかで個々人は決して完全に自律的ではなく常に相互依存の関係を結んでいることを前提に、個々人の責任の衝突から生じる道徳問題をその人その人が置かれた具体的・個別的な語りのなかに文脈づけることで解決しようとする思考様式である。
そのため「ケアの倫理」は近代社会で必ずしも自律的な主体ではないケアされるものと見做されてきた子ども、高齢者、障害者、病人などの存在や、彼らのケアを負担する存在のニーズにどう答えていくかといった「正義の理念」からは導かれない問いを積極的に引き受けることになった。換言すれば「ケアの倫理」とは互いにケアし合い依存し合う関係性を中心化することによって、いかなる者であろうとも取り残すことはない非抑圧的・非暴力的な平等社会を構想する思考であり、この理念のもとで個々人は「具体的他者のニーズへの応答」を引き受けることになる。かかる視座から同書は「正義の倫理」と「ケアの倫理」を対比的に考察し、これまで男性に比べて「劣っている」とされてきた女性たちが異なる発達の過程を経て成熟に至ることを論証する。
確かに「ケアの倫理」は「正義の倫理」のようにディレンマを一刀両断に解決できるような明瞭さはない。しかしそのディレンマが現れてくるその文脈においてあらゆる重要なことに目を凝らし、しっかりと対応するという道、決断というより熟考することにむしろギリガンは道徳的な価値を見出している。そして、ギリガンはこのような新たに獲得した視座から既存の視座を補い、拡張し融合することで人間の発達に対する理解に変化をもたらし、人間の生に対する見方をより実り豊かなものとなる将来を思い描けるようになると述べて同書を締め括るのであった。
そして思えばゼロ年代的な想像力の総決算とも評され、現代表象文化に多大なインパクトをもたらした『魔法少女まどか☆マギカ』という作品をこのような「正義の倫理」と「ケアの倫理」のせめぎ合いを鋭く描き出した作品でもあったといえる。同作が斬新だったのは、従来の魔法少女観を根本的に転倒させた点にあった。そこで描き出されるのは「夢や正義の象徴としての魔法少女」ではなく、いわば「システムとしての魔法少女」である。物語が進行するにつれて徐々に以下のような「魔法少女の真実」が明るみに出されていく。
地球外生命体、インキュベーターはこの宇宙の寿命を伸ばす為、エントロピーに逆立するエネルギー源として人類の、それも二次性徴期における少女の「希望と絶望の相転移」による感情エネルギーに着目する。そして、そのエネルギー源を効率的に採掘する為「魔法少女」というシステムが開発された。このシステムにおいて少女達は「ひとつの願い」と引き換えに、その魂は身体から引き剥がされ「ソウルジェム」に具象化されて「魔法少女」を構成する。このソウルジェムは何もしなくても徐々に穢れを溜め込み濁っていく。やがて極限まで濁ったソウルジェムは魔女の卵である「グリーフシード」へと相転移し、かくて魔法少女は「魔女」となる。インキュベーターの狙いはまさにその際に生まれる莫大なエネルギーの回収にあった。
そして、本作における「正義の倫理」と「ケアの倫理」の対立は第9話におけるまどかとキュゥべえの対話に象徴されている。ここでキュゥべえは上記のような「魔法少女の真実」を理路整然と説明した上で「長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?」と述べる。そして、まどかの「バカ言わないで。そんなわけのわからない理由で、マミさんが死んで、さやかちゃんがあんな目に遭って。あんまりだよ…ひど過ぎるよ」という言葉に対して彼は「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ?」「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね」と答え、さらに「今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」と冷然と言い放つのである。
キュゥべえの論理は極めて明快である。彼の主張は徹頭徹尾「宇宙の寿命」と「少女の生命」という諸権利の競合から生じる問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決する「正義の倫理」に依拠している。これに対して、まどかの語りは終始、歯切れが悪く、どこまでも感傷的なようにも見える。けれども、それは裏返せば彼女がどこまでも「ケアの倫理」に誠実であろうとする態度からくる証左であるともいえるだろう。そして、このようなまどかの「ケアの倫理」は土壇場において、キュゥべえの「正義の倫理」を見事に出し抜くことに成功し、すべての魔法少女に向けたケアともいえるあの願いに至るのであった。
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#D4DJ#UniChØrd#Michiru Kaibara#Kotori Koiwai#Lumina Ichihoshi#Karin Takahashi#Hayate Tendo#Yuki Tenma#Kokoa Shinomiya#Akari Yura
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エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い
Xユーザーのたぬきさん: 「エントロピーを漢字で書くと「熵」になるらしいのだが、dS=Q/Tなので、「熱(火)」を温度で「割った(商)」ことを表していて非常に面白い」 / X
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『時間は存在しない』 カルロ・ロヴェッリ 著 ( NHK出版 )
エントロピーのみ。
第1部 時間の崩壊(所変われば時間も変わる;時間には方向がない;「現在」の終わり;時間と事物は切り離せない;時間の最小単位)
第2部 時間のない世界(この世界は、物ではなく出来事でできている;語法がうまく合っていない;関係としての力学)
第3部 時間の源へ(時とは無知なり;視点;特殊性から生じるもの;マドレーヌの香り;時の起源)
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TEDにて
ショヒーニ・ゴーシュ:10分でほぼ分かる量子コンピューター
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
量子コンピューターは、現在、私たちが利用しているコンピューターを単に強化したものではありません。
それは、既存のコンピューターとはまったく異なり、新たな科学的理解、すなわち、大きな不確定性に基づくものなのです。
TEDフェローのショヒーニ・ゴーシュとともに、量子の不思議の国に入り、この技術がいかにして医学を変革し、ハッキング不可能な暗号を生み出し、さらには、情報のテレポートを生み出す可能性を持っているかを学びましょう。
ゲームをしてみましょう。想像してください。あなたは、ラスベガスにいて、カジノにあるコンピューターの1台で、ゲームをすることにします。ソリティアやチェスをするみたいに、コンピューターは、人間と同じように、手を進めることができます。
これはコインゲームです。まず、コインを表にして始めます。先手は、コンピューターです。コンピューターは、コインの表裏を、反転させるかどうかを決めますが、あなたに結果は知らされません。
次は、あなたの番です。同じようにコインを、反転させるかどうかを選択しますが、相手であるコンピューターには、その結果は知らされません、最後に、再びコンピューターが、コインを反転させるかを選びます。
この3回のプレイの後、コインの表裏が明かされます。表が出たらコンピューターの勝ちで、裏ならあなたの勝ちです。とても単純なゲームですが。
皆さんが正直にゲームして、コインが公正なものなら、このゲームに50%の確率で、勝てるはずです。その確認のために、コンピューターを相手に、このゲームをするように学生に指示し、多くの試行を繰り返したところ、勝率は50%か、50%に近い値となり、予想通りの結果になりました。
何だか退屈なゲームですよね?でも、量子コンピューターで、このゲームをしたらどうなるでしょう?
ラスベガスのカジノには、私の知る限り、量子コンピューターはありませんが、IBMは動作する超電導磁束量子ビットタイプの量子コンピューターを、製作しました。これがその写真です。
量子コンピューターとは何でしょうか?
量子物理学は、原子や、電子やフォトンといった素粒子の、振る舞いを説明します。量子コンピューターは、このような素粒子の動きを、制御することで動作するので、従来型のコンピューターとは、全く異なります。
量子コンピューターは、従来型のコンピューターを、単に強化したものではありません。電球が、ろうそくを強化したものではないのと同じです。どんなにろうそくを改良しても、電球は作れません。
電球はまったく異なる技術であり、より高度な科学的理解に基づいています。同様に、量子コンピューターは、新しいタイプの機器であって、量子物理学に基づいており、電球が社会システムを変革させたように、量子コンピューターは、私たちの生活の多くの面で、影響を与える可能性を秘めています。
安全に関するニーズや、医療、インターネットにまで及びます。
そのような機器を作ろうと、世界中の企業が取り組んでいます。その素晴らしさを知るために、先ほどのゲームを、量子コンピューターで、プレイしてみましょう。IBMの超電導磁束量子ビットタイプの量子コンピューターに、ここからログインできます。
つまり遠隔操作でゲームが、できるのです。皆さんだってできます。量子コンピューターがほとんどの回で、勝利を収めています。数回負けたのは、コンピューター内部の、エラーによるものでした。
では、どのようにして、見事に連勝したのでしょうか?マジックか、いかさまのようにも、思われますが、実際には、量子物理学が、作用しているだけです。
その仕組みを説明しましょう。通常のコンピューターは、コインの表裏を、ビットでシミュレートします。つまり「0か1」、あるいは、コンピューターチップ内の「反転させる、させない」で表すのです。
量子コンピューターは全く異なります。量子ビットは、より流動的で、2値的なものではありません。0である可能性と、1である可能性の、重ね合わせ。つまり、0と1の組み合わせとして、存在することが出来ます。
言い換えると、その実体は、連続的な存在なのです。それは、例えば、0である確率が70%で、1である確率が30%だったり、それぞれの確率が80%と20%や、60%と40%だったりするのです。
無限の組み合わせがあり得ます。
カギとなる考え方は、0か1のどちらかだけであるといった、考えを捨て、量子レベルでは、不確定性を認めることです(ニュー���ン力学レベルの大きさでは、頭がおかしいと思われるのでおすすめしません)
このゲームにおいては、量子コンピューターは、表と裏、つまり、0と1の、混合状態を作り出して、プレイヤーの選択肢。つまり、反転させるかどうかに関わらず、重ね合わせ状態が、変化しないように維持できます。
それは2種類の液体の混合液を、攪拌するようなものです。攪拌するしないに関わらず、量子レベルでも液体は、精密に混合液のままであるのと同じです。どれだけ攪拌しても分離しません。
しかし、最後の手番で、量子コンピューターは0と1を分離し、必ず表を出し、皆さんは毎回負けることになります。
ちょっと不思議だと、思っても当然のことです。表と裏の精密な混在なんて、ふつうのコインにはありえません。日常生活の中では、この流動的な量子論的リアリティを、経験することはありません。頭がおかしいと思われるだけです。
もし、量子によって混乱しているなら、気にしないで、すぐ理解できます。
量子の奇妙なふるまいを、経験しないにしても、その効果を実際に、見ることができます。皆さんは、自分でデータを、ご覧になりました。量子コンピューターが勝利したのは、重ね合わせと不確定性を、利用したからです。
そして、このような量子の性質は、コインを使ったゲームで、勝利するに留まらず、未来の量子技術を、築くほどまでに強力なのです。ここで、私たちの生活を変える、可能性のある応用例を、3つ示します。
まず、第1に、量��の不確定性は、秘密鍵の生成に利用できるかもしれません。
ある所から別の場所に、メッセージを暗号化して送る際に、盗聴者が秘密裏に鍵を、完璧にコピーすることを防止できる量子の不確定性を利用した暗号鍵です。暗号鍵を盗聴するには、量子物理学の法則を、破らなければなりません。
この様な解読不可能な暗号化は、世界中の銀行やその他の機関によって、すでに試験が行われています。現在、全世界で170億台もの機器が、低プライバシーや低セキュリティのネットに接続されています。量子暗号が将来に与える影響を、想像してみてください。
2つ目に、量子技術は、医療や医薬品も、変革させるかもしれません。
例えば、医薬品開発での、分子設計と分析が、現時点の難題です。分子内のすべての原子、そして、その原子の量子特性を、正確に記述し、計算することは、スーパーコンピューターの計算能力さえも、超えた困難な作業だからです。
しかし、量子コンピューターなら、上手くいくかもしれません。シミュレートしようとしている分子と、同じ量子特性を利用して、動作しているのですから。未来の医薬品開発における、大規模な量子シミュレーションは、多くの人命にかかわる、アルツハイマー疾患などの治療を、可能にするかもしれません。
そして、3つ目は、わたしのお気に入りの応用例で、ある場所から他の場所への、情報のテレポーテーションです。
情報を物理的に、送信する訳ではありません。SFのように聞こえますが可能なのです。それは、量子的な粒子の持つ、流動的な性質が、時空を超えて「量子エンタングルメント(もつれ)」を生じさせます。
これは、一方の粒子を変化させたとき、他方の粒子に影響が及ぶことで、テレポーテーション��無線的な伝送路を創り出せるのです。すでに、研究所で実証されていて、将来の量子インターネットの構成要素になるかもしれません。
そのようなネットワークは、まだありませんが、私たちのチームは、量子コンピューター上で、量子ネットワークのシミュレーションを行い、その可能性に取り組んでいます。私たちは、興味深いプロトコルを、設計し実装しました。
ネットワーク上の異なるユーザー間のテレポーテーションや効率的なデーター送信や安全な投票プロトコルさえあります。
量子物理学者である私にとって、多くの楽しみがあります。皆さんにもお勧めしますよ。
私たちは、量子の不思議の国の、探検家になるのです。次にどんな応用が見つかるか誰にも分かりません。量子の未来を築く時には、慎重かつ責任を持って、歩みを進めなければなりません。
そして、私自身は、量子物理学を、量子コンピューターを作るためだけの道具とは考えていません。自然の神秘を探り、私たちの経験を超えた、世界のベールをはがす一つの手段として、量子コンピューターを見ているのです。
私たち人類の素晴らしさは、ユニバースへのアクセスが、比較的限られているのにも関わらず、想像力と独創性を活用することで、その先の世界も、見通せることにあります。ユニバースは、それに応えるように、ユニバースが、どれほど興味深く、驚異的であるかを見せてくれます。
その後
2024年12月にGoogleが、量子エラー訂正の指数関数的な改善のための基礎アーキテクチャを元に超高速計算を実現した新たな超伝導量子チップ「Willow」を発表しました。
量子ビットを増やすとエラー率も増えてしまうことが実用化を困難にしていました。
今回、エラー率を低減するため量子ビットを格子上に配置、量子ビット間を距離1とした時、距離を2増やすごとにエラー率が2.14倍減少するという指数関数的な改善を示しました。
これは、より多くの量子ビットを追加してもエラー率が指数関数的に低下していくため高精度な量子計算が可能になります。
理論ではなく開発した超伝導量子チップ「Willow」で実際に実験して数値を具体的に示しています。
2024年時点の最速のスーパーコンピューターを使うと1025年かかる計算を、Willowであればエラー訂正もしつつ5分未満で実行できるそうです。
エラー訂正のアルゴリズムにディープラーニングのトランスフォーマーモデルを使用してリアルタイムで処理していきます。
具体的には、量子ビット間の配線部分に実装して通過するデータをリアルタイムにてエラー訂正処理を行ってます。
ニューラルネットワークのディープラーニング層を訓練すれば、より効率的なエラー訂正アルゴリズムになり、使えば使うほど量子コンピューターの精度は上昇していくことが予想されます。
個人的には、ChatGPT以外にもCPUやGPUの処理にディープラーニングを使用するかもしれないと思ってましたが・・・
エラー訂正にも応用できるトランスフォーマーアルゴリズムの汎用性は素晴らしいです。他には、2024年のノーベル化学賞を受賞したアルファフォールドにも使われてます。
その他には
2018年にザイリンガーなどが実験を行い量子エンタングルメントの実在が確定しました(局所実在性「物体が観測されていなくても独立して存在するという考え方」が否定され、実在性は観測によって確定されるという量子物理学の基本原理に基づいています)
これからは、量子エンタングルメントを組み込んだ量子論として標準理論も再構築されていき教科書が書き換えられていきます。
(個人的なアイデア)
The human brain is forming a heart?
人間の脳が心を形成している?
In the body realistic, brain over the membrane of the hologram exactly, are controlling the hybrid gene to understand, at the cellular level unit?
リアルな身体に、脳が正確にホログラムの膜をかけて、遺伝子、細胞レベル単位で把握しハイブリッドにコントロールしている?
I’m similar to the introspection of Buddhism
仏教の内観に似ている。安全で具体的に内観が出来るためのツール?
Electric and magnetic fields are generated by charges and currents as sources. When these waves propagate, they can affect places where there is no source. We call these waves “electromagnetic waves” - or “light” if they are in the wavelength range visible to our eyes.
電荷や電流を源(ソース)として、電場や磁場が生じる。これらが波として伝播することでソースの無い場所にまで影響を及ぼすことが出来る。我々はこの波を「電磁波」―我々の目で見える波長領域のものであれば「光」―と呼んでいる。
The theory of gravity, like electromagnetism, is based on general relativity. The naming of gravitational element and gravitational current is strange.
一般相対性理論によって、重力の理論も電磁気と同じように、グラビティ荷やグラビティ流?重力荷や重力波だとネーミングが変だ。
It would have to be electromagnetic force waves to make sense. I’d like to name it as a new concept other than gravity load or gravity current. I think we need to name it as a new concept.
これだと電磁力波にしないと辻褄が合わない。グラビティ荷やグラビティ流?以外の新しい概念として名前を命名しないと探索しようがない。
Dark matter and dark energy have been tentatively named, but if this is the case, the probability of the existence of gravitational dark element and gravitational dark current seems to be high.
ダークマター、ダークエネルギーと仮名が命名されているが、これなら重ダーク荷や重ダーク流も存在確率は高そうだ。
No, “gravitational dark element” can be called “heavy element” and “gravitational dark current” can be called “heavy current.
いや、「重ダーク荷」は「重さ荷」や「重ダーク流」は「重さ流」でも良さそうだ。
The “gravitational wave,” which has a strange naming, may be the equivalent of the discovery of electromagnetic waves. This one was data observed by LIGO.
整理するとネーミングが不思議な「重力波」は電磁波の発見に相当することかもしれない。こちらは、LIGOでデータ観測しました。
Other things like the “electric prime” of physical constants may apply to gravity as well as its definition as a “prime quantity of weight”.
その他には、物理定数の「電気素量」のようなことが、重力にも「重さの素量」としての定義が当てはまる可能性もあります。
The coupling constant of superstring theory is another possibility related to the mathematical underpinnings such as invariants of knots.
スーパーストリング理論の結合定数も結び目の不変量など数学的裏付けに関係する一つの可能性です。
Supersymmetric particles are akin to the phenomenon of looking in a matching mirror, where it is confirmed that there is no evidence of supersymmetric particles, even with precise conditions for their existence at CERN in 2022.
超対称性粒子は、合わせ鏡を見ている現象に似ている?CERNで2022年に存在条件を精密に設定しても超対称性粒子の証拠が見当たらないことが確認された。
If this is true, then the basis for the superstring theory of supers will change, and a dynamic restructuring of the theory will take place in theoretical physics in the future?
事実なら、スーパーストリング理論のスーパーの根拠が変化して、理論のダイナミックな再構築が、今後、理論物理学で行われていくことに?
As the interaction with supersymmetric particles vanishes and the possibility of other particles arises, we may have to construct “some” mechanism to deter the frenzy of quantum effects to maintain consistency.
超対称性粒子との相互作用は消滅し、それ以外の粒子の可能性がでてくると、量子効果の狂乱を抑止する「何か」のメカニズムを構築しないと整合性を維持できないかもしれません。
This is natural in physics, but it opens up a new frontier.
物理学では当然のことなのですが、これにより新たなフロンティアが出現します。
スーパーストリング理論よりも大きな枠組みには、ループ量子重力理論があり超対称性粒子でなく
超高エネルギー領域も視野に入れた重力理論が中心になりそう。今後が楽しみです。
その後
「背景重力波について2025」にも書いてるように・・・
最近の重力波についての研究に進展が見られ、背景重力波というLIGOで測定した従来の重力波とは、違う周波数で重力波が存在する可能性が示された。
このことから重力波は、電磁波の一種ではなく、時空の歪みから来る性質の違う独立した波として電磁波とは別々と考えた方が腑に落ちます。
もしくは、場の量子論から電磁波と重力波がハイブリッドに融合して、しかも、周波数が近い場合には相互作用しつつ共鳴して時空やそれ以外に何かしらの影響を与えているメカニズムも考えられそうです。
他には
意識のある物は、何も食べるべきではないと考えており、ベ��タリアンになるべきだと思っていたデイヴィッド・チャーマーズ。
これは、極端な考えですが、一神教である西洋の肉食中心。あらゆる場所に神々がいると考えている多神教である東洋は肉食中心ではないことにも関係があるかもしれません。
もしも
個々、人の内なる映画(人間以外にも?)が存在するなら・・・
エヴェレットの多世界解釈が関連してくるだろうし・・・
発展させて・・・「エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー」のような
2024年時点での仮説にも到達する可能性もあります。
重力の「重さの素量」としての定義が、量子エンタングルメントの強さを測る量であるエンタングルメント・エントロピー
として具体的に数値化されれば検証することもでき「重さの素量」の数値が物理定数として判明するかもしれません。
それから
2022年のノーベル物理学賞の受賞者に、物質を構成する原子や電子のふるまいについて説明する理論「量子力学」の分野で
「量子エンタングルメント」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる大きな貢献をした。
フランスのパリ・サクレー大学のアラン・アスペ教授、アメリカのクラウザー研究所のジョン・クラウザー博士、オーストリアのウィーン大学のアントン・ザイリンガー教授の3人です。
量子論で有名な「ベルの不等式」などから、ゆらぐ物質の定義についての議論が始まります。
実在論も。
ザイリンガーは「ザイリンガーの原理」でも有名です。
量子論で有名なベルの不等式は、量子レベルでは、観測されるまで、不確定性な量子場という状態が、この世の法則の真実ということを数学で表した(隠れた変数がある場合、多数の測定結果の相関は「ある数値」を超えることはない)
ここから見えない領域を確率的にしか、人間は認識できないと言う限界が、明確に示されたため、場の量子論、ディラック方程式が産みだされるキッカケにもなった。
ディラック方程式は、特殊相対性理論と量子論を融合してます。
これを具体的にある程度言語化する超古代の方法を個人的に研究して知ってるけど秘密です。
不確定性原理とも整合性させるため、このままではコントロールできないから、一度、シュレーディンガー方程式で粒子として量子化する。
こうすると現象も数学で人間に説明できる形にできる。
量子化から、どんなに離れていてもエンタングルメントによって別地点にある量子の情報も状態が確定してしまう特性も生じます。
量子レベルでは、光速を超えて近接作用以外で伝播するとも言える。さらに人工的に情報処理へ応用して、エンタングルメントの構造を量子ゲートとして、活用しようとしてる。
「量子エンタングルメント」(古典力学では見られない多事象間のもつれで、遠隔作用とみまがう相関を生み出す)から始めて
もつれた二体間の一方のみを観測したとき、ホーキング放射からの数学を活用して、どれだけの情報が欠落するのかを測れる「エンタングルメント・エントロピー」で数値化できます。
量子情報理論の基礎となる。小さな量子系が多数集まって大きな系(量子多体系)をなす場合、その中での局所的な相互作用を���うのは「場の量子論」になります。
量子情報理論の考え方を導入した量子力学の特徴たる量子エンタングルメント。
続いて・・・
仏教の無明にも似ているホーキング放射は、ブラックホール・エントロピーという概念でスーパーストリング理論から数値化されています。
これによって、ブラックはどのくらいブラックか?を計算できます。
ブラックホールの面積増大の法則とエントロピーの必然的増大の法則の類似性はホーキングも気付いていた偶然の一致として。
このブラックホールと熱力学の法則は、ブラックホールの事象地平とエントロピーが方程式で同一視せざるをえないが
同時に、ブラックホールに温度があることにもなるからです。
ブラックホールに温度がある?ブラックホールの物理学の重力法則は、極端な熱力学の法則の書き換えに他ならないことも示している。
エンタングルメントや量子コンピューターの誤り訂正にも応用されている。
カラビヤウ相が、別のカラビヤウ相に変わってしまうことで一度、消滅し、トポロジー的に転化
ホーキング放射によってブラックホールは素粒子に相転移します。アクシオン?
一般相対性理論と量子力学を融合させるツールがスーパーストリング理論で確立している。
航空機の飛行する原理なども・・・
つまり、ベルヌーイの定理は、揚力をどの程度得られるか?を数値化できる。他には、流体全般も扱えるなど応用範囲が広い。
ベルヌーイの式は、流体の速さと圧力と外力のポテンシャルの関係を記述する式で、流体の力学的エネルギー保存則ともみなせる。ダニエル・ベルヌーイによって1738年に発表。
運動方程式からのベルヌーイの定理の完全な導出は、その後、1752年にレオンハルト・オイラーが示している。
完全流体についての条件。これは、非圧縮性と非粘性を持つ流体のこと。
ベルヌーイの定理は、主に現実的な場所では、水道管など経路が固定された内部を隙間なく押し出されていく状態を数値で表現できる方法です。
高温の蒸気なども配管を通して計算を行い数値で表現します。
配管の径は変更せず、蒸気圧力を上げた場合、蒸気の流量は増加します(計算できるので精密に表せます)
逆に、圧力損失等により蒸気圧力が低下した場合、蒸気の流量は減少します(計算できるので精密に表せます)
これら配管内部の「高温の蒸気」「水」の圧力と流量にはある関係性があります。
めんどくさいので圧力計測は静圧を対象としており、静水圧、流水圧、動圧、全圧等を直接測定することは基本的にできません。
「圧力=静圧」は閉じられ限定された空間内分子の「エネルギー状態」とも読みとれます。
エネルギー保存則なので・・・同時に、「流水圧は動圧との保存則」「静水圧は位置エネルギーとの保存」も表せます。
ベルヌーイの定理は、他にも飛行機の翼の先端など自由度の高く限定のない空間内分子の「エネルギー状態」も計算できます(ゆらぐので計算は非常に難しい)
似たような感じで・・・
開かれた空間内分子の「エネルギー状態」のワームホール。
イメージ的にワームホールも具体的な水道管が配置されているわけではなく、ある経路を通過するためのメカニズムが存在すると言う意味にもなります。
ワームホールとは、アインシュタイン - ローゼンブリッジと言われていて、時空構造上のトポロジー幾何学として���えうる構造の一つ。
また、ホーキング放射にもあるブラックホール内にできるワームホールは、高温の蒸気などが通る自然の配管ともみなして計算しています。
こう仮定することで、初めは計算できない概念を計算できるフレームワークに落とし込んでホーキングはブラックホールを計算しています。
物理学では、新しいことではなく伝統的な手法です。
量子論もボルツマン、マクスウェル、リュードベリー、プランクなどの当時の天才たちが、熱力学を土台としてから最初は構築しています。
その後、量子力学の黎明期に次世代の天才たちが、今の形に発展させています。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
テーラワーダ仏教では「色」も定義されていて、「色」とは「五蘊(ごうん)」の一部であり「存在する物や事を視覚で認識」すること。
「色即是空」の「色」です。
「五蘊(ごうん)」は「五根(ごこん)」という身体の感覚器官から執着が生じていると論じています。
偶然の一致か否か?不思議なことに・・・
「量子力学」という分野を開拓し、発展させた三人の物理学者「ニールス・ボーア」「ヴェルナー・ハイゼンベルグ」「エルヴィン・シュレーディンガー」たちは
とても奇妙なことに気がつきました。
素粒子の物理学を究極まで追求していくと、驚いたことに、はるか昔の東洋の賢者たちが説いた哲学に
どんどん接近してしまうのです。
これは何を意味するのでしょうか?
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答えがわかっている人にしか間違いはわからない 出来上がりが見えている人にしかゴミは捨てられない 曲が聞こえている人しかノイズは聞こえない コスモスを感じない人はカオスに気付かない ネゲントロピー(シントロピー)がわからない人はエントロピーがわからない Aがわからない人は非Aがわからない 世界は言語で出来ており、言語には差異しか存在しない
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なぜその存在を脅かす邪魔が起こっても簡単に壊れないのか。それは、制御不可能な偶然で取り囲まれていると、必ずそこに入ってきた情報が散逸して消えて行ってしまうからです。要するに情報の記憶喪失が起こるのです。これを熱力学のエントピー増大の法則と言います。エントロピーとは無秩序さのことです。だから、ある偶然でそれが壊されてしまう可能性のある事柄が生物などの散逸構造内で起こったとしても、その個体はずっとその邪魔な事柄を保持しつづていることできない。その邪魔な事柄はエントロピー増大の法則に従って、消えていってしまうので、自分が安定して存在できるのです。(…) ところが、その同じエントロピー増大の法則のために、自分自身の体の内部を再生産して細胞などをコピペして行くと、長い時間かけてコピペのエラーが徐々に蓄積してしまいます。だから、散逸構造では、自分を安定化させてくれている同じミカニズムが、今度は長時間的に、自分の存在を不安定にしてしまう。だから、散逸構造には寿命があるのです。すなわち、死ぬ運命にあるのです。 ここに自然界の驚くべき知恵が出てきました。それは、毎回のDNAの複製の過程で、生殖細胞では減数分裂が起こり、雌雄が半分づつのDNAを持ち寄ることで、偶然に入り込んだそのDNAの塩基の配列の間違いを直すメカニズムを自然界が見つけたのです。だから、生物は雌雄を発生させることで、その複製の誤りを修正して若返ることができるようになった。これが、生物が「生まれる」という過程を生み出した理由です。
どうして生まれては死ぬという仕組み「自体」がこの世にあるのですか?に対するPetrosky Tomioさんの回答 - Quora
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(緞帳が巻き取られ出囃子が鳴り響く)
(明転)
太郎冠者「はいどーもー」
次郎冠者「はいどーもー」
「人ってな、有意義さは求めんねん」
「いきなり主語デカいな自分」
「有意義な休日とか過ごしたもんなら、そらもうすぐ自慢したがんねん」
「まあそんなもんやろ、他者に対して優位性を感じることを幸せと刷り込むことで社会全体に競争意識を醸成し、資本主義は成熟してきたんよ」
「せやろ?やから逆に『最も無意義な休日の過ごし方』は何かーって考えて、この前実践してやったよ」
「えらいチャレンジャーやなあ。人は生まれた瞬間から死に向かっとる、故に1秒足りともムダにしてええ時間なんてあらへんゆーのに」
「ちな自分、なんやと思う?最も無意義な休日の過ごし方」
「せやなあ、掃除でもしよかー思ってアルバムとか懐かしいもん出てきてそれ眺めて夕方になっとったとか、ネトフリで海外ドラマ観とってうっかり寝落ちとかしてまた観直さなアカンとなったときは無意義やなあ思うけど」
「そんなんな、弱いねん。昔のモンハンのキックモーションくらい弱いねん」
「めちゃめちゃ貶すやん。じゃあ最も無意義な休日の過ごし方ってなんなん」
「最も無意義な休日の過ごし方、それは『読んだことあるコピペを一日中読む』、これよ」
「どういうこと?」
「吉牛コピペとかあるやん?あれ読むねん」
「まだわからん」
「ポイントカードはお餅ですか?のコピペあるやん?あれ読むねん」
「知ってるけど、そういうことじゃなくてやな」
「本物のヒップホップがここにはあるのだ……のコピペあるやん?あれ読むねん」
「これ何?好きなコピペ発表会なん?」
「つまり、そもそも神の模造品である我々人類が、コピー&ペーストされた模造品を楽しむということ自体がナンセンスなんよ。ただしこれは単にアウラ信仰、即ちアンディーウォーホルによるポップアートの根底にある『大量生産と大量消費』や『表層的な表現しか必要ない』とする精神性否定ではなく、模造品の内だけで消費が行われる構図そのものについてを問題視しているということに留意いただきたい」
「いやそれはそうやんな。閉じた消費活動の循環が生まれ、外部とのランデブーポイントが設けられないことである種永久機関の様相を呈し、エントロピー増大の法則に反することで宇宙から熱を奪っていくことに繋がるってことやね」
(突如銃声が響く)
(赤スポットライト)
「ウグッ」
「お、おい!撃たれとるやん!!おい誰か救急車!カメラ止めろ!!」
「嘘やん……血が……半透明でとろみのある暗灰色の液体……?しかも身体、末端から粒子化しとる……これは……?」
「そいつは7番目のワイや」
「誰や……?」
「ワイがオリジナルや。コイツら、複製体の癖に舞台上がりよって。ホンマごっつしんどいわ」
「え……じゃあワイも……?」
「いや、自分はオリジナルや。コイツらはそれぞれ相方育成して、その相方に寄生して生きとる。自分、営業しか行ったことないやろ?コイツら、意識は共有しとるから営業先ビミョーにズラしてな、バッティングせんようにしとったんや」
「ほな安心や……良かった……」
「案外状況は良くないで。まずこの劇場の外に500からなるコイツらの複製体の群れが復讐のために集まりはじめとる。今まで自分が組んどったハイエンド型よりは劣る個体ではあるが、数が数や、骨は折れるで。それに、今まで自分がやってた漫才、それ全部コイツらが集合知で書いただけのコピペや。芸やない。こっから先は自分が、自分の足で、まだ見たことのない地平を歩んでかんとあかん。耐えれるか?」
「でも、コピペ頼るなんて……無意義なんでしょう?ワイかて芸人、やってやりますよ」
「その言葉が聞きたかった。何が何でも自分の生命は守護ったる。全てが終わった後、泰山の南の麓に行くが良い。そこにワイが今まで書き溜めた漫才の本がある。それを使い再起を図るとええ」
「何から何まで……。もういい加減にしろ、ありがとうございました……!」
(暗転、緞帳が閉じる)
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