LookWeb.東京都北区神谷近くのtokyo高橋クリーニング店(服)takahashi dry cleaning storeのニュースレタという名の週間感動メモ。基本的に毎週日曜日発行。中身は自分が各週間に感じとったプラス思考をひたすら書込んでいこうと思います(でも、これはほんの一部分です・・・)Follow me. 平日は仕事のためあまり見れないので対応が遅くなります気長にどうぞ。ホワイトでハッピー。リフォローほぼ100% Follow if you like it.20120314スタートstart (ミュージックMusic) iTunes Musicから - ApplePay OK !!!AmazonもOK!!! iTunes Storeを通じて全地域から全世界同時展開配信中(All simultaneous worldwide deployment delivery from all regions through the iTunes Store) 110ヶ国以上 Instead, I support please click here chip or donation !!! Angel investors wanted 5ndAlbum Amazon版 セカンドアルバム2ndAlbum Amazon版 ファーストアルバムFirstAlbum (Other Web Site) 東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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TEDにて
シーラ・ニーレンバーグ:失明した網膜への新たな補綴治療
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TEDMEDにて、特定の失明状態を抱える患者に対して、視覚回復が、望める大胆なアプローチをシーラ・ニーレンバーグがご紹介します。
補綴装置を視神経に直接つないで、網膜(レティナ;Retina)から、電気信号を脳に送信するという方法です。
網膜は、視覚細胞が面状に並んだ部分で、カメラのレンズのような役割をもつ視覚的な映像を光としてとらえることで、光の情報を神経経由の電気信号に変換する働きを持っている。
この視覚細胞から視神経を通して、脳中枢へと信号を連続的に伝達します。
緑内障なども、網膜神経節細胞に影響が出てくる進行性の病気であり、加齢黄斑変性も、加齢にともなって眼の網膜にある黄斑部が、変性を起こす病気です。
本日、紹介するのは、私たちが研究を続けてきた、より効果的で、失明治療の分岐点になりうる装置です。
その仕組みをお見せします。少し詳しくなりますが、まず、私たちが、解決を目指す課題を理解頂くために、健康な網膜の働きを簡単に説明します。
左側が画像で、次に、網膜 ― 右側が、脳です。
目にこの赤ん坊のような画像が、飛び込んできた際に、網膜最前列の光受容器という視細胞が、これを受け取ります。
さらに、続いて、中心部の網膜回路が作動します。
受信した画像を計算処理し、光情報を抽出して、これをコード(一連の信号)に書き換えます。
この電気パルス信号が、脳に送られます。こ��で、画像が最終的には、コード化されるという点が大切になります。
文字通りコード化されます。
画面上のコードは「赤ん坊の顔」を表しており、脳が、この信号配列を受け取ると、脳は、目に映ったものは、赤ん坊の顔だと認識して、異なる信号配列を受信すれば、犬や家といった異なる像を認識します。
大まかには、こんなところです。
実際には、画像は、動的で常に変化しています。
目に映る外界が、常に変るようにパルスの信号配列も常に変化します。まぁ、少し複雑なものなんです。パルスの信号配列は、ミリ秒単位で、目から送信され、脳に何を見ているのかを伝えます。
さて、黄斑変性のような網脈絡膜変性疾患を患った場合には、網膜に何が起こるのでしょう?
最前列の細胞と光受容器が、死滅するだけでなく、繋がっている細胞や網膜回路も全て死滅してしまいます。
最終的に残るのは、脳に情報を送信する出力細胞のみです。
しかし、変性の後は、シグナルを送ることもなくなります。インプットがなくなるので、脳に送信されるはずであった視覚情報が失われます。
これが失明という状態です。
さて、対処法は?というと網膜の光受容器と網膜回路を模倣する装置をつくり、網膜の出力細胞に信号を送り、脳への視覚情報の送信を復旧するというものです。
これが、私たちの研究課題でした。
そして、これがその補綴装置です。
エンコーダとトランスデューサ(変換器)で構成されています。
このエンコーダが、網膜前部の画像の受信とそのコード化のプロセスを代行します。
次に、トランスデューサが、コードを出力細胞へ渡し、脳へコードが送られます。
こうして、この補綴装置は、通常の網膜出力を再現します。
こうすることで網膜回路や光受容器を失った失明状態であっても、脳が、画像と解釈できるように通常通り信号を送れます。
まとめると、本日はコードを介して、脳に正しく伝達できることと、その手段の一例として、私たちの装置を紹介しました。
先ほど申し上げたとおり、データは、他にいくらでもありますので興味のある方にはお見せいたします。
この補綴装置は、運動系装置のように脳からの信号を装置に伝えているわけではありません。外界の情報を脳に伝え、これを脳が理解することが重要なのです。
最後に強調してお伝えしたいのは、この考え方は、汎用的に適用できるという点です。
私たちが、網膜のコードを解明した手順を聴覚や運動系に対応するコード発見に活用することで、聴覚消失症や運動不全障害も治療することが十分可能です。
網膜回路を飛び越えて、その先の出力細胞にたどり着いたのと同じ方法で、蝸牛殻の先の聴覚神経にたどり着いたり、脳卒中によって生じた大脳皮質内と運動皮質との間の溝を埋めることもできます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイ��ルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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TEDにて
カール・オノレイ:スロ-ダウンの勧め
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ジャーナリストのカール・オノレイは、西欧のスピード偏重が、健康や生産性、幸福や生活の質へ悪影響を与えていると考えています。
新自由主義の弊害。
一方で、スローダウンする風潮が、次第に、醸成されつつあることを指摘します。
時間に関しては、正確性を追求するのは目標としては良い傾向かもしれませんが、必ずしも達成できるということを周囲が過剰に期待して、他人に押し付けるようなことは、本末転倒?ストレスが増加するのでどちらが良いのか?
暴走するのではなく、ほどよいバランスが大切かもしれません。
今の日本では、高度経済成長時代のような電話だけのような電子機器、戦後のような物の無い時代とは異なり大企業が生産する大量生産の供給力は、日本全体の人口を数倍単位で満たしてくれるほどの能力を楽に有しつつ
インターネットや発達した通信機器など、スマートフォンも普及しているため終戦当時に比べて、人間が処理できる情報量が比較にならないほど莫大です。
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
2000年のミレニアム以降。インターネットで産業構造が激変。
人間の限界を超えてしまう音速、光速のスピードには対応できないので、速さ優先の社会システムがもたらす害を見落としがちです。
速さの文化にどっぷりつかり、引き換えの代償に気付きません。
仕事環境のあらゆる側面、周辺。幸福、健康、食事、仕事、人間関係、環境。そして。社会システムにおける代償です。それは、時として、豊かな生活をせず、生き急いでいる私たちへの警告となって現れます。
これは、しばしば、病気として表面化します。うつ。精神障害、燃え尽き症候群や体の拒否反応。
基本的人権の尊重強化が最重要に!!
もしくは、誰かと一緒にいても、ソワソワと時間に���われ、ゆったりすることにも辛抱できず、平静を保てなくなり人間関係がだめになるかもしれません。心療内科をお勧めします。
「生産性。時は金なり」という概念です。「生産性」の言葉の定義にもよりますが、人間の幸福に資する前提なら、ある程度は、有効です!!
心理的に私たちは、方程式を作らされています。時間は、有限で貴重だからスピードを上げよう。
他のことを犠牲にする必要はありませんが、他のことを犠牲にして短時間でより多くのことをしようとします。
人間の幸福も同じくらい重要!!
社会システムの全てをレースに置き換えます。そして、欲望にゴールがないように、そのレースには、ゴールがありません。このような考え方から脱却することは可能なのでしょうか?
ありがたいことに可能なのです!!
今、世界中で速い方がいい。忙しいほうがいい。という風潮への反発が起こっています。
労働に関しても、北米は例外としても、多くの国で労働時間が短くなっています。ヨーロッパは、労働時間を短くすることが生活の質だけでなく、仕事の効率もあげるということがわかってきました。
日本では、「生産性」の数値を履き違えて、実態の物理的意味を曲解させています。
公平性から1つの仕事に対して、能力の違いがあると、チームの人数が少なくても処理できますが、これに優劣をつける概念にすり替えることが、とても危険な思想につながります。バランスが重要。
フランスでの週35時間労働制は、柔軟性がなく早計だったのは確かですが、北欧は仕事中毒になることなく、良好な経済状態を保つことが可能と証明しています。
日本よりも国土は小さいですが、良い参考や手本となるノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドは、今、世界の上位6カ国以内にランクされています。
貨幣の事前分配、再分配も同様です!
労働時間は、国レベルではなくミクロレベルで見てみると、多くの企業が従業員の労働時間を短縮するか、休憩時間を増やし、スマートフォンやPCを切り、仕事の合間や週末にリフレッシュすることで創造的な考えを促しています。
インターネットの登場によって、国際的なビジネスによる競争のルールが変わってきているのです。
いや、2017年では、もう、すでに所得政策による賃金上昇やベーシックインカムの導入も含めて変わっています!
公平性から1つの仕事に対して、能力の違いがあると、チームの人数が少なくても処理できますが、これに優劣をつける概念にすり替えることが、とても危険な思想につながります。
バランスが重要。
また、極端な高品質で低価格な商品の製造はデフレスパイラルを引き起こすことも明らかになり、新型コロナウイルス2020の影響で、貿易の循環が細くなっても、国内人口全体を満たすため、国内生産自給率の割合をある程度は保つ必要があることが明らかになりました。
高品質で中価格な商品の製造の割合も���急時には、急激な需要が数年であっても仕事は必要ということです。
経済学者のマイケル・ポーターは、こんな状況を絶妙に言い表しています。何十年も前の彼の言葉です「国にとって、最も有益なのは、自国で最も効率的(生産性ではありません!)にできる製品を集中的に製造し、他は、貿易に頼ることである」
2018年にノーベル経済学賞を受賞したポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと(人間の限界を超えてることが前提。「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減や農業経済の長期的傾向を脱するには、先進国以外では巨大な規模効果が必要ってこと)
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデルが、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでノーベル経済学賞をもらいました。
貿易において規模の経済が重要な役割となる(リカードなど伝統的貿易理論は、完全競争を前提)不完全競争をもたらす規模の経済の場合。
この頃は、金融工学も発達し始め、現代と異なり、ブレトン=ウッズ体制崩壊にともなう変動為替相場制の初期の時代です。
クルーグマン、ディキシット、ノーマン、ランカスター、ブランダーたちによって、不完全競争と規模の経済が、産業内貿易を説明するモデルの中に組み込まれました。
これは、つまり、国際生産分業。効率性を制する者の勝ちということです。生産性ではないことにご注意ください。産業が空洞化するので。
マクロ経済学では、ヘクシャー=オリーン=サミュエルソンの定理から2つの定理が導き出される。
1つは、リプチンスキーの定理。
もう一つは、ストルパー=サミュエルソンの定理があり、国際生産分業で製造業の仕事が減ってしまうことを理解するある程度の助けとなります。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
ロビン・ハンソンの言うように、一神教での仕事や労働の概念、定義などがトーマスクーン「科学革命の構造」で言うところのパラダイムシフトを起こし、ベーシックインカムや年金を毎月支給されるだけで生活できるようになるかもしれません。
そうすれば、アンソニー・ゴールドブルームの言うように、機械に先んじる可���性が開けるでしょう。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組み��からである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の��権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
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TEDにて
ホルヘ・ラモス: なぜ?ジャーナリストには警察権力に挑む義務があるか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ホルヘ・ラモスを記者会見の場から追い出すことはできても、事実、2015年にアメリカ大統領が、追い出して話題になりました。(注意、この人が所属しているマスメディア、行政府、政治家、大企業中堅企業も権力者です!)
ラモスを黙らせることなどできません。報道記者として、30年以上のキャリアを持つラモスは、ジャーナリストには、権力者に対して疑問を投げかけ、その正当性に挑む責任があると信じています。
ジョンロック・モンテスキューなどの三権分立を機能させていくことがポイント���す。
ラモスは、ある状況下においては、ジャーナリストは、中立性を捨てるべきなのだ!と彼が信ずる理由について語ります。
ラモスの話は、多くの人の心を揺さぶり、途中でスタンディングオベーションも巻き起こります(ホルヘ・ラモスは、スペイン語報道局「ユニビジョン」の記者です。)
私はジャーナリストで移民でもあります。これら2つのことが私を特徴づけています。
私は、メキシコ生まれですが、人生の半分以上をアメリカでの報道に費やしてきました。移民によって作られた国。アメリカでです。
報道記者として、そして、外国人として、私が学んだのは、中立の立場をとって沈黙し、恐れることは最善策ではないということです。それは、報道の世界でも日々の生活でも同じです。この「中立性」を隠れ蓑(みの)に、私たちジャーナリストは、本来、果たすべき責任にしばしば背を向けています。
同じ権力者でもあるマスメディアの一員でもある責任とは何か?
弱者や低収入者ではなく、警察など権力ある人たちに対し、疑問を投げかけ、その正当性に挑むことです。
このために報道はあるのです。
権力を問い、それに挑む。これは、報道の美徳とも言えるものですが、もちろん、私たちには、事実をありのままに伝える義務もあります。
虚構を語ってはいけません。暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
虚構を語ってはいけません。暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
虚構を語ってはいけません。暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
その意味において、私は、客観性の原則に同意します。
家が青色であれば、青色だと言いますし、失業者が百万人いれば、百万人と言います。しかし、中立性を保てば、必ず真実に導かれるというわけでもありません。
たとえ、私が、完ぺきなほどの慎重さでもってあるテーマについて、両方の立場を伝えるとしても、例えば、民主党と共和党。リベラル派と保守派。行政府と反行政府といった立場です。
それでも、結局は、何が真実で、何が真実でないかを知ることができる保証はありませんし、誰がやっても保証されることはないのです。人生は、もっともっと複雑なものです。ですから、報道もその複雑さを反映してしかるべきです。
ここで明言しておきます。私は、断固としてテープレコーダーにはなりません。そんなものになるために記者になったのではありません。今どき、もう誰もテープレコーダーなんて使ってないって?
そういうことなら、私は、携帯電話を取り出し、録音ボタンを押して目の前に差し出すなど断固としてしません。それでは、まるでコンサート会場にいるファンです。
これは、真の報道ではありません。暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
意外に思われる方も多いでしょうが、ジャーナリストは、絶えず価値判断を行っています。倫理的、道徳的判断です。
私たちは、いつも、ことのほか個人に依存した非常に主観的な判断を下しているのです。
私は、メキシコシ��ィで5人兄弟の長男として育ちました。家には全員を大学に行かす、お金がなかったので午前中に勉強したあと、午後は働く日々を送っていました。そして、ついに、ずっとやりたかった仕事を手にします。放送記者の仕事です。大きなチャンスでした。
でも、3つ目の取材に取り組んでいたとき、私は、大統領を批判し、メキシコには民主主義がないと疑問の声を上げてしまいました。メキシコでは、1929年から2000年まで、選挙はすべて出来レースで、現職の大統領が、後継者を自ら選んでいたのです。
そんなものは、本当の民主主義ではありません(ただし、開発独裁なら規模の経済を達成するまでは有効です)大統領の問題を暴露するのは、素晴らしいことだと思ったのですが、私の上司は・・・
組織である以上、仕方ありませんが、上司はそうは思わなかったようです。当時、大統領官邸のロス・ピノスは、メディアに対して直々に検閲を行っていました。私の上司は、私が担当する番組の責任者であると同時に、あるサッカー・チームも任されていましたが、ニュースよりもゴールに関心があるのではないかと私は常々疑っていました。
上司は、私のレポートを検閲し、変更を指示しましたが、私は拒否しました。上司は、担当を変えて、私に書かせたかった記事を別の記者に書かせました。私は、ジャーナリストとして検閲は受けたくなかったのです。どこからそんな力が湧いてきたのか?
私は辞表を書いていました。24歳のとき。たった24で、私は、人生で最も難しく、そして、最も素晴らしい決断をしました。テレビ局を辞めるだけではなく、国も去ることにしたのです。
私は、愛車を売りました。おんぼろの赤いフォルクスワーゲンの小型車をいくばくかのお金に換え、家族に別れを告げました。そして、友だちや慣れ親しんだ街。行きつけの場所。それから、タコスにもさよならし、カリフォルニア州ロサンゼルスまでの片道切符を買いました。それで、私は、世界に2億5千万いる移民の仲間入りをしたのです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
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移民の人に尋ねれば、誰もが、新たに移り住む国に足を踏み入れた日のことを何から何まで、事細かに覚えていることでしょう。BGM付きの映画のように鮮明にです。私がロサンゼルスに降り立ったとき、日はもう暮れかけていました。私の全財産は、ギター、スーツケースといくらかの書類だけで両手ですべて運ぶことができました。
そのときほど絶対的な自由を感じたことはありません。私は、なけなしの財産で何とか乗り切り、学生ビザを取得しました。当時、勉強していたのです。レタスとパンをたくさん食べました。それしかなかったからです。そして、1984年のこと。ついに、アメリカで初めて放送記者の仕事をする��とになります。
最初に気づいたのは、アメリカでは、当時のロナルド・レーガン大統領を同僚が容赦なく批判しても何も起こらないことです。誰も検閲などしませんでした(規模の経済を達成しているので民主主義が機能します)私は思いました。この国は最高だと。
そんな感じで、30年以上もの間。本当に自由に報道できましたし、移民であっても公平な扱いを受けてきました。でも、何の前触れもなくそれも終わります。この前のアメリカ大統領選の取材を担当してからです。
ここで私は2つのことを学びました。1つは、どんなことがあっても決して、ドナルド・トランプに携帯の番号は教えてはいけないこと。
2つ目は、中立の立場をとるのは、もう止めるべきだということです。それ以来、ジャーナリストとしての私の使命は変わりました。私はその候補者に立ち向かい、彼が間違っていること。つまり、アメリカにいる移民に関する発言が正しくないことを示そうとしました。
ある数字を紹介しましょう。アメリカの不法滞在者の97%は、善良な人たちです。重大な犯罪。アメリカで言う「重罪」を犯すのは3%にも満たないのです。それに対して、アメリカ市民で、この重罪を犯すのは6%です。つまり、アメリカ市民よりも不法滞在者の方がずっと素行が良いのです。
このデータをもとに、私はある計画を立てました。私の携帯番号がさらされた8週間後。私は、その候補者が票集めで弾みをつけようと開く記者会見の取材許可証を手に入れました。トランプ大統領に立ち向かうと決めたのです。それも、じかにです。
このトランプ大統領とのやり取りのビデオを見るたびに、私がまず思うのは、憎しみというものは、感染するということです。ここでは「ユニビジョンに帰れ」という候補者の発言が合図となっています。要は「出て行け」と言っているのですが、彼の取り巻きの1人はそれでお墨付きをもらったとばかりに「私の国から出て行け」と言います。私がアメリカ市民だとも知らずにです。
このビデオを幾度となく見て、もうひとつ思うのは「中立性」の呪縛から自由になるには、本当の意味で自由になるには、恐れることをやめ「ノー」と言うことを覚えなければなりません「私は黙らないし、私は座らない。私はこの場を去らない」とね。「ノー」という言葉は。
「ノー」は、どんな言語にもある最も力強い言葉で、それがなければ、私たちの人生に重要な変化はやって来ません。そこに大いなる尊厳があることで、深い敬意が生まれ、一歩下がって。そして、押し返して、こう言えるのだと思います「ノー」
エリ・ヴィーゼルは、ホロコーストを生き延びた人物でノーベル平和賞の受賞者です。残念なことに、少し前に亡くなりましたが、とても思慮深い言葉を残しています
「いずれかの立場をとらねばならない。中立でいることは、抑圧者に資するだけで、被害者のためにはなりえない」
まさに彼の言うとおりです。一定の状況下では、ジャーナリストは、特定の側につく義務があります。人種差別やその他の差別、汚職。公の場での嘘。独裁や基本的人権にかかわる場合には。中立性や��関心は横に置いておかねばなりません。
スペイン語のある言葉が、ジャーナリストがとるべき姿勢を端的に表現しています。
「contrapoder(反権力)」です。
暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
この観点からも国家システムが、国民の最低年収の保証をすることも重要なことなのです。
この観点からも国家システムが、国民の最低年収の保証をすることも重要なことなのです。
この観点からも国家システムが、国民の最低年収の保証をすることも重要なことなのです。
ジャーナリストは、基本的には、権力を持つ人たちとは反対の立場をとるべきです。
だって、もし、政治家と結託したり、州知事の息子の洗礼式や結婚式に行ったり、大統領の仲間になりたかったりしたら、彼らの批判なんてできますか?
権力や影響力のある人を取材することになったとき、私は、いつも2つのことを心にとめています。この難しくて聞きづらい質問をもし、ここで、私がしなければ、もう誰もしないだろうこと。そして、この人には、もう会うことはないということです。
私は、相手に良い印象を残す必要もなければ、関係を築く必要もないのです。もし、大統領の友人になるか敵になるかを選ばないといけないなら、私は、常に、権力者に対して、敵でありたいと思います。
最後に申し上げたいのは、今、移民やジャーナリストは苦境に立たされています。でも、今ほど、いつでも中立性をかなぐり捨てる用意のあるジャーナリストが、必要なときはありません。私自身のことで言えば、私は、この瞬間のために人生をかけて準備してきたんだと感じます。
24歳で検閲を受けたことで、私は、中立性、恐怖、沈黙が、しばしば犯罪や権力濫用。不正といったものに加担することになると学びました。権力に加担してしまったら、それは決して良い報道にはなりえません。
ハンナアーレントも同じことを言っています。
暴力装置をもつ警察権力の濫用や低収入者に対する覗き見行為など説明責任のファクトチェックも重要。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
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TEDにて
アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
毎朝。起きると、意識が戻ってくるのは、驚くべきことで��。ここで実際に回復している意識とは何でしょう?
脳神経科学者のアントニオ・ダマシオは、こんな単純な問いを糸口にして脳が自己を認知する仕組みの一部or一端を論じます。
コンピューティング技術により、意識を持ちながら神経伝達のつながりの経路を視覚的にとらえることができるようになりました。
これによって、意識の解明が進展しています。
これから意識がある心の驚異と謎について、お話しします。何が驚異かといえば、毎朝起きると必ず意識のある心が戻ってくることです。
完全な自己の感覚を持った心が回復し、完全な自分の存在も実感します。ほとんど気に留められることもないこの驚異に気づいてほしいのです。
こんな意識がある心の可能性がなければ、人間性に関する知識は一切、得られなかったでしょう。世界に関する知識も一切得られなかったでしょう。
苦痛も喜びもなく愛を手に入れる術もなく創造する能力もありません。
フィッツジェラルドの有名な言葉です「意識なんぞを発明した者は、大いに非難されるべきだ」しかし、彼でさえ見落としたのは、意識がなければ、真の幸福を得る術も悟りを得る可能性もなかったことです。
驚異はこの位にして謎に移ります。この謎は、これまで解明するのが、極めて困難でした。
遡ること初期の哲学に端を発し、神経科学の歴史を通じて、この一つの謎は、常に解明されることを拒み大きな論議の的となってきました。
そしてこの謎に触れるべきでないとする人も多いのです「触れずにおけ、解くべきではない」私はそうは思いません。状況も変わりつつあると思います。
意識が脳の中でどう形成されるか分かったなどと、とんでもないことは言いませんが、その問いへの取り組みに着手できることは間違いなく答えの輪郭も見え始めています。
もう一つ祝福すべきは、イメージング技術によって今では人の脳の内部も。例えば、今お見せしているように映像化できるのです。
ハンナ・ダマシオ研究室で撮ったこの映像は生きた脳を再現したものです。これは生きている人なのです。
死体を解剖して得た映像ではありません。さらに、本当にすごいことなのですが、これからお見せするように脳の表面から内部まで見られるのです。
生きた脳を観察して本当のつながりや経路を示します。これらの色付けられた線が全て軸索の束(脳梁)に対応し、神経細胞体とシナプスを結ぶ線維を表します。
残念ながら実際には色はありません。
とにかくこういう構造があります。この色は線維の方向を表していて前後、左右、上下方向でそれぞれ色分けされています。
さて、意識とは何でしょう。
意識がある心とは何でしょう。
非常に単純な見方として意識とは、夢も見ないほど深く眠っている時や麻酔にかかっている時に失われてしまい睡眠や麻酔から目覚めた時に再び回復する何かであると言えます。
実際のところ、麻酔下や夢も見ない深い眠りの中で失われるのは何でしょうか?
なによりまず、それは心。すなわち精神的イメージの流れです。知覚パターンとして捉えるイメージです。
すなわち、今皆さんが認知しているステージと私の視覚イメージや私の言葉から受けとめる聴覚イメージです。
この精神的イメージの流れが、心です。
しかし、今、皆さん誰もが経験していることが他にもあります。人は視覚や聴覚や触覚をただ受動的に観察しているわけではありません。
我々の自己が存在します。
「自分」というものが、今も我々の心の中に自然に存在しています。我々は自分の心を持っています。そのことを我々の一人ひとりが、体感していると思っています。
隣の人の心を持っている人はいません。意識ある心を持つためには、その中に自己が、存在しなければなりません。
意識ある心とは、自己を内在した心といえます。
自己は心に主観的な見方を与えます。意識が完全になるのは、心の中に自己がある時だけです。
この謎に挑むために知る必要があることは、第一に、意識が脳の中でどのように紡ぎ出され、第二に、自己は、どう形成されるかです。
最初の問題は、比較的容易です。全く簡単ではないですが、神経科学の領域で少しずつ取り組まれていることです。
明らかな事は、心を構成するためには、神経マップを作らなければなりません。
今お見せしているような格子を考えて、次にその格子の中でその2次元の面内でニューロンを考えてください。
次に、野外広告の電光掲示板を思い浮かべてください。画素ごとに点灯させたり、消灯させたりできます。作り上げた光の点滅のパターンに応じて作り上げた光の点滅のパターンに応じてデジタル画素のパターンがまさに面内のニューロンがマップを構成するでしょう。
いまお見せしているのが、視覚についてのマップです。これはどのような神経マップにも適用でき聴覚ならば、音の周波数をマップにします。あるいは我々が触れたものについては、皮膚感覚のマップとなります。
大事なポイントですが、ニューロンのグリッド。および、ニューロンの活動の空間的配置マップ。および、ニューロンの活動の空間的配置マップ。
および、心理経験とが、密接に関係している事を個人的なエピソードでお話しします。私が左目を隠すとこれは個人的な事例なので皆さんは別です。
左目を隠して格子を眺めるとすべては整然と並んで直交しています。しかし、ある時気づいたのです。「右」目を覆うと代わりにこんな絵が見えると気づきました。格子を見ると歪みがあるのです。視野の中央左寄りの部分です。
奇妙です。しばらく調べるうちにやがて、ある時、眼科医で同僚であるカーメン・プリアフィートの助けを得ることができました。彼は網膜のレーザースキャナを開発し、こんなことが分かりました。
私の網膜をこの隅の方に見えるように水平断面で見るとこんな風に見えます。右眼の網膜は完全に対称です。視神経の始まる中央窩に向かっていくと左眼の網膜には盛り上がりがあり、それを赤の矢印で示しています。
これはその下にある嚢胞により、作られた盛り上がりです。これこそが、私の視覚像を歪ませていたものです。
こういうふうに考えてください。ニューロンが格子状にあってそこに純粋に機械的な変形が起きると格子の形状に影響を与え心理的経験が歪むのです。
心理的経験と網膜におけるニューロンの活動とが、いかに密接かを示しています。網膜は脳の一部が、眼球に置かれたようなもので、つまり面状の視覚野の一部なのです。
網膜からつながった視覚野に進むと脳では更に周りの状況など多くの情報が、網膜から送られてくる信号に付け加わります。この脳の図には、たくさんの島状の領域が示されています。
脳のイメージ作成領域と呼ばれる領域です。例えば緑の領域は、触覚の情報を扱います。青の領域は聴覚の情報を扱います。
こんなことも起きています。ここまでに述べたように神経マップとして描くことのできるイメージ作成領域から信号が送り出されて紫で示した周辺の広い領域に伝わります。
連合皮質です。イメージを作成する島で生じたことを記録する場所です。ここで素晴らしいことがあります。これらの連合皮質における記憶を基にしてまさに同じ知覚領域を使って再びイメージを生成できるのです。
脳は実にうまくできていてムダなことはしないのです。
つまり、知覚とイメージ生成に用いられる領域があって、その全く同じ領域が、情報を再生する時のイメージ生成にも使われるのです。
こうして意識の謎は、わずかばかり狭められました。なぜならイメージが、どうやって生成されるかだいぶ分かってきたからです。
自己についてはどうでしょう?
自己は実に捉えどころのない問題です。長い間、触れたくもない問題だとされてきました。こんな風に言われたものです「日々、自己の連続性を維持するためにとりわけ安定性が必要ですが、何を基準点にしたらいいのでしょう?」
この問題についての答を考えてみました。こういう答えです。身体の内部に関する脳のマップを作って、それを他のマップに対する基準とすればよい。
どうやってこの考えに至ったのか説明します。
こんなふうに考えました。自分についての基準のことを自己とか自分と言います。
我々の信号処理系の基準としては、揺るぐことのない何か日々偏ることの少ない何かが必要です。
たまたま、我々の身体は単一です。身体は1つで2つも3つもありません。これが出発点です。ただひとつの基準点は身体です。もちろん身体は多数の部位から構成されそれぞれに異なる速度で成長し、人によって大きさも違います。
しかし、体の内部はそうでもありません。体内環境と呼ばれるものです。例えば、身体の化学組成は、毎日変わることなく厳密に維持されています。
それには重要な理由があります。パラメータが大幅にずれて生存範囲の中央値のあたりから外れてしまうと病気や死が待っています。
そこで我々の生命には、ある種の連続性を保証する仕組みが組み込まれています。
同一の日々が永続するかのようにとでも言いましょう。その生理学的な不変性が失われると病気になったり死んでしまったりします。この連続性にはこんな側面もあるのです。
そして最後に、脳内で生じる身体の調節と身体の間には、他には見られないような非常に緊密な結合があります。
例えば、私には皆さんの姿が見えても聴衆の皆さんの姿と私の脳との間に生理学的な結合は、ありません。
一方、身体調節を司る脳部位と身体との間には、緊密で永続的に保たれた結合があります。
それを示しましょう。脳の領域の図です。脳幹が大脳皮質と脊髄の間にあります。そして、その領域を今から強調しますが、この中に身体における生命調節を司る神経機能が、全て収まっています。
これは大変に特異性の高い領域です。例えば、脳幹の上部のうち赤色で示した領域を見てください。脳卒中などでこの領域を損傷すると昏睡状態になったり、植物状態になります。
もちろん。その状況では、心は喪失し、意識も喪失します。そうなると、まさに自己の基盤を失い自分の存在について感受性を持たなくなります。大脳皮質でのイメージ形成は、継続できても、もはやそれを知ることはありません。
脳幹のこの赤い部分を損傷すると実質的に意識を失うということです。では、脳幹の緑で示す部分では、どうでしょうか?
同様なことは起きません。これほどまで、はっきりした違いなのです。脳幹の緑の部分の場合、しばしば起きることですが、損傷すると完全な運動麻痺状態に陥りますが、意識は維持されます。
感じたり気づいたり、完全な意識があることを間接的ですが、伝えることができるのです。これは目にもしたくない恐ろしい状態です。こうなると自分自身の身体に囚われの身になりますが、意識は確かにあるのです。
非常に興味深い映画がありました。このような状況を的確に描いた貴重な映画です。ジュリアン・シュナーベルが数年前にその状態の患者をテーマにしました。
一つの図をお見せします。こういう図が、皆さんを怖がらせるということ以外は何も説明しません。この図が示しているのは、脳幹の赤い部分の中には簡単に言えば、これらの小さな四角に相当するモジュールがありそれらは我々の体内の様々な機能の脳内マッピングを作っているのです。
モジュールは精妙に配置されており、また精妙な相互結合が繰り返されています。そして、この脳幹と身体の密な結合により身体のマッピングが生成され自己の基盤が提供されると信じています。
間違いかもしれませんが、間違っていないと思っています。感覚という形式で原始的な感覚ではありますが、生じるのだと信じています
ここまでで何が分かったのでしょうか?
大脳皮質を調べ、脳幹を調べ、身体を調べると相互の繋がりが分かりました。この接続において脳幹が身体ととても緊密に結合していて��己の基盤を提供しているのです。
また大脳皮質は、大量の情報から鮮やかに描きだされる心の映像を担当します。それこそがまさに我々の心の実体で普通はもっぱらそこが注目されます。
当然のことで、それこそが心の中で繰り広げられる映画なのです。
しかし、矢印にも注目してください。見た目のために置かれたわけではなく非常に強い相互作用があるから置かれているのです。
脳幹と大脳皮質の間の相互作用がなかったら意識は失われるでしょう。
もうひとつ興味深いことは、我々の持つ脳幹は様々な種にも共通する脳の部位です。脊椎動物の全てにおいて脳幹の構造は我々とよく似ています。
私が他の生物種も意識を持っていると考える理由のひとつです。
我々ほど豊かな意識ではないでしょう。我々のような大脳皮質がないからです。
そこが違いです。
意識こそ大脳皮質が生み出した偉大な産物という考え方には大いに異論を唱えます。
我々の心の豊かさがもたらしたものは、自分の存在を参照できる自己があることや人間としての感覚だけではありません。
一方、身体調節を司る脳部位と身体との間には、緊密に保たれた結合があります。また、 自己には、3つのレベルがあると考えられます。原自己、中核自己、自伝的自己です。
前者、2つはたくさんの種に共通し、その大半は脳幹および、その種が持っている皮質から生じています。
自伝的自己だけは、限られた種が持つものだと思います。クジラ目と霊長類も自伝的自己をある程度有します。
家で皆さんが飼っている犬もある程度の自伝的自己を有します。ここが新しいのですが自伝的自己は、過去の記憶と自分が立てた計画の記憶を基に作られます。体験した過去と予測する未来なのです。
自伝的自己は、記憶の拡張と理由づけ、想像力や創造する力。言語を生みました。
そこから、カルチャーという手段が生まれ、宗教や正義、商業、芸術、テクノロジーも生まれました。
そのカルチャーの中で我々が本当に獲得したものは、生物学だけでは説明がつかないものです。
それはカルチャーの中で育まれたものです。人の集合の中で育まれたものです。これはもちろんカルチャー。
すなわち、その中で生みだされた社会的カルチャーによる調和が重要なのです。
ご清聴に感謝します。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
���ウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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マチウ・リカール:幸せの習慣
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ジョン・サール: 意識 ― 私達人間に共通するもの
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TEDにて
マイケルシャーマー: 不思議なものを信じることの危険性!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
なぜ人々は、チーズサンドウィッチの上に聖母マリアが見えるのか?また、なぜ「天国への階段」の歌の中で悪魔の歌詞が聞こえるのか?
UF0(未確認飛行物体)、火星にある顔のように見える写真などやミステリーサークル?疑似科学?これらを指摘したガリレオガリレイや波の理論のあのホイヘンスも登場します。
音楽とビデオを用い、懐疑論者のマイケル・シャーマーがどのようにして私たちが自分自身を納得させ、事実を見落とすのかを説明する。
ガリレオの場合でいけば、彼が望遠鏡を土星に向けるとき、まず、初めに惑星の環があるという理論はありませんでした。そして、2つめに彼のデータは粒状性であいまいで、彼は自分が何を見ているのか見分けることができませんでした。
ですから、彼は「私は最も遠い惑星は3つの本体があることを観察した」そして、これが彼の記録を締めくくりました。
惑星の環の理論がなく、粒状性のデータがあったとしても、正しい理論を立てることはできません。これは、1655年まで解明されませんでした。
これを解明したのは人々が、土星に何が起こっているかを解明するときの全ての間違いが記されたホイヘンスの本でした。
人間は、成功は覚えていますが失敗は忘れてしまいます。
科学では、すべてのデータベースを管理し、成功率が、すべての症例の中で際立つものであるのかどうか?
あるいは、偶然なのかどうかを見極める必要があります。
さらに言えば、どの分野の科学においても、私たちはデータと理論のバランスを探しています。
言葉の定義が、重要です。マクロ経済学も。
場の量子論では、似たような現象を数値で検証するフレームワークがあります。
したがって、「あなたを尊重します。話をよく聞かせてください。一緒に検証しましょう」と言いましょう!!
新しい数学で、プログラムやアルゴリズムで数値化できるなら自己責任の範囲内で、自己資金でなら開発してみても良いかもしれません。
数値化しないと、人間の認識の特徴が、思い込みを産み出し、他人のことや自分のことを都合よく解釈してしまう。
個人単位では影響は少ないが、公共空間で影響力を持った個人や法人が行う場合、法律で厳しく規制し、注意深く扱う必要があります。
特に日本のマスメディア、テレビ局など、顕著な傾向で、構造的な問題もあるかもしれません。
国民にマスメディアを使用して巧妙に情報操作している可能性が色濃くあります。再編して改善かな?
テレビなどは、アーカイブで追跡調査できるから倫理委員会に依頼するのも東京地検が抜き打ち調査しても良いかも知れません。
今ではテレビ局も権力者!日本のテレビ局は再編すべき!
一度、国に返上して、車と同様に放送免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
もう一度言います!
テレビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業などの権力者以外なら規模も小さいので
表現の自由も良いでしょう。弱者にこそ自由!
世の中の影響力や権力が大きくなるほど言論の自由は制限されるのがこの世の真理。
今や、テレビやこれに出演している人間は、言論や表現の自由ではなく情報操作の自由。
テレビ局は解体、再編を!日本のテレビ局は再編すべき!一度、国に返上して、車と同様に放送
免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
東日本大震災の際に放送無用でも、庶民生活に支障はなかったことですでに証明されています。
そして、裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
まず、影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
スタンフォード実験(1970年代)?ミルグラム実験(1960年代)?マスメディアを悪用した戦前の日本の空気(1940年代)?似ている?同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務���すればいいかもしれない。
特別に、日本の場合は、テレビに関係する放送内容、広告については、巧妙に情報操作している可能性が色濃く、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、巨大な権力者は疑って観ることが重要です。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
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TEDにて
ラッセル・フォスター: なぜ人は眠るのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
神経科学者のラッセル・フォスターは、脳の睡眠サイクルを研究しています。彼は「眠りについて、私たちは何を知っているだろう?」と問いかけます。
人生の3分の1を眠りに費やすにもかかわらず、実際、私たちは、あまり知りません。
このトークで、フォスターは、なぜ眠るのかについて、3つのよく知られる理論を紹介し、年齢によって、必要な睡眠時間は異なるといった迷信を否定します。
そして、眠りによって精神に関する健康状態を知る新しい方法を提示します。
眠りは時間の無駄なのでしょうか?
違います。眠ることは、私たちの生態上も本当に重要なことです。
神経科学では、なぜそれが重要なのか?解明し始めています。
眠りは、脳内の一つの組織から起こるのではなく、ある程度はネットワークによるもので、脳幹は、前方位に指令を送り、大脳皮質を神経伝達物質で満たし、私たちを起きた状態にします。
つまりは、意識を与えてくれます。
眠りが起こるのは、脳内で様々な相互作用がされた結果で、つまり、眠りが オン・オフされるのはここでの相互作用の結果と言われています。
また、何十もの学説があるいくつかについて言うと、夜に眠ることで創造性が高まる。
脳の情報処理と記憶定着のためでもあります。
お年寄りは、まとめて眠る能力が衰えて、何回にも分けて寝ることになりますが、一晩で、5時間未満です。
交代勤務。これはひどいです。
たぶん、労働人口の20%が交代勤務ですが、体内時計は、夜勤にあわせて、調整されません。明暗サイクルは、皆、同じです。
交代勤務によるマイクロスリープ。
非自発的に眠りに落ちることで、自分ではコントロールできませんので、事故の起こる確率が高まってしまいます。
チェルノブイリでの悲劇やスペースシャトルチャレンジャー号での惨劇もこれです。
迷信の一つに、早寝早起きで、健康で、お金持ち、賢くなるというものがありますが、いろんな意味で間違っています。
早寝早起きでお金持ちになるなんてどこにも証拠はありません。社会経済的地位にも違いはありません。
私の経験上、朝型人間と夜型人間の違いと言えば、朝早く起きる人は、うぬぼれが強いくらいです。
最後に、神経科学の最新研究についてお話しましょう。それは、メンタルヘルスと精神疾患、睡眠障害との関係です。
130年も前からひどい精神疾患には必ず睡眠障害が伴うと分かっています。
これを社会的に取り入れて、もし、眠りと睡眠障害を早期警告シグナルと使えれば、解決の可能性があるということも提案しています。
良い眠りは、集中力や注意力、決断力、創造性、社会性、健康を高めます。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
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TEDにて
アニル・セス: 脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
今、まさに、あなたの脳内では何十億もの神経細胞が、一緒に働いて、意識経験を生成しています!
ここで、脳が生成しているのは、単に、意識の経験というだけでなく、自分の身の周りの世界や、その中にいる自分自身という経験です。
これは、どのような仕組みで起きるのでしょうか?
神経科学者のアニル・セスによると、私たちは、皆、ずっと、この瞬間にも幻覚を見続けているのであり、一同が、合意認識する幻覚が「現実」と呼ばれるのです(仏教の唯識?)
セスの楽しくも翻弄させられる話の輪に加わりましょう。自分の存在というものの本質に疑問を抱くことになるかもしれませんよ。
ちょうど1年ほど前。人生で3回目なんですが、私は存在しなくなりました。ちょっとした手術を受けて脳に麻酔がすっかり効いていたんです。切り離されてバラバラになった感じで寒かったのを覚えています。
その後、元に戻りました。ぼんやりして混乱していましたが、確かにそこにいました。深い眠りから覚めた時、時間が分からなかったり寝坊したのではと不安になるかもしれません。でも時間が過ぎたという過去と現在の連続性の基本的な感覚は常にあるものです。
麻酔から醒めるのは全く別物です。5分間だったかもしれないし、5時間かもしれない。5年、いや50年かもしれない。私は単に存在せず、意識はすっかり消失しました。
麻酔とは、現代の魔法です。人間を物体に変えてしまいそれから、また人間に戻すのです。願わくば、そしてこの過程には、科学や哲学で未だ大きな謎とされるものがあります。
意識はいかにして生じるのか?
1人1人の脳内では、それぞれが小さな生物学的マシンである神経細胞が何十億個もあって結びついて活動しており、それが、どのようにしてか意識経験を生成しています。
単なる意識の経験でなく、今、ここにおける皆さんの意識の経験です。
これはいかにして起きるのか?
この問いに答えるのは、非常に重要です。なぜなら我々の意識が、在るもののすべてだからです。意識がなければ、世界は存在しません。自分も存在しません。何も存在しないのです。
苦しいときには、苦しいと意識します。心の病であれ痛みであれ、そして、私たちが喜びや苦しみを経験できるのであれば、他の動物はどうなのでしょう。動物にも意識があるのか自分という感覚もあるのか。
そして、コンピューターが、もっと速く賢くなっていったら、もしかするとそう遠くない将来、私のiPhoneも自分の存在の感覚を持つようになるのか?
実のところ、意識を持つAIの可能性は低いと私は考えています。
それというのも私の研究が示すところでは、意識というのは、純粋な知能とよりも生きて呼吸する生命体としての性質との関わりが深いものだからです。
意識と知能は全く別物なんです。
苦しむのに賢さは必要ありませんが、生きている必要はあるでしょう。
これからお話しするのは、自分の身の周りの世界とその中にいる自分という意識経験は、ある意味、制御された幻覚であり、それは生きた身体があってこそ生きた身体を通じ生きた身体が故に生じるということです。
さて、脳や身体が、どのように意識を生み出すのかは全く分かっていないと聞いたことがあるかもしれません。
それは科学を超えたものだとさえ言う人もいます。しかし、実際には、ここ25年でこの領域に関する科学的研究は爆発的に増えました。
皆さんがサセックス大学の私の研究室にお越しになったらあらゆる分野の科学者や時には哲学者まで目にすることでしょう。
私たちが理解を試みているのは、意識が生じる仕組みとそれが上手くいかないとどうなるかです。その方法は非常に単純です。意識について考えるには、生物についてと同じ考え方をすればいいんです。
かつては「生きている」ということの特質は、物理学や化学では説明できないと考えられていました。生命は単なるメカニズム以上のものであるはずだと。
でも今や、そうは考えられていません。
生物学者が、生命システムの特質を物理学や化学の観点から説明する研究を進めました。
代謝や生殖機構、ホメオスタシスなどですね。生命とは何かという基本的な謎は、それに伴い姿を消していき「生命の力」や「生命の飛躍」みたいな魔術的な答えが提案されることはなくなりました。
生命についてと同じく、意識についてもそうすべきです。意識の性質を脳や身体の内部で起きていることから説明しようとし始めれば、意識とは何かという解明不能と思われた謎は姿を消していくはずです。
少なくとも青写真ではそうです。では始めましょう。意識の性質とは、どんなものでしょうか?
意識に関する科学が説明すべきことは何なのでしょうか?
今日は意識について2つの方法で考えたいと思います。
私たちの周りの世界に関する経験というものがあります。光や音やにおいに満ちていて多様な感覚を伴うパノラマ的で3Dの完全に没入的な心の中の映画があり、そして、意識を持った自己があります。
「自分である」という独自の経験です。それが、この心の中の映画の主人公であり、おそらく意識のその側面にみんな最も強くしがみついているのです(仏教で言う「執着」です)
まずは身の周りの世界という経験と予測エンジンとしての脳という重要な考えについて考えてみましょう。
脳の身になって想像してください。固い頭蓋骨に閉じ込められ、外の世界で何が起きているのか理解しようとしています。頭蓋骨の中には光はありません。音もありません。唯一利用できる電気的インパルスに頼らざるを得ないのですが、これは何であれ世界の事物とは間接的に関わっているにすぎません。
ですから何がそこにあるかを知るという「知覚」は、情報に基づく推測の過程にならざるを得ません。
そこでは、脳は、これらの感覚的な信号を世界がどんなものかについての事前の期待や信念と結びつけて何がその信号を起こしたのか最善の推測を構成します。
脳が音を聞いたり光���見たりしている訳ではありません。私たちが知覚するのは、世界で起きていることに関する最善の推測です。
ここまでお話ししたことの例をいくつか挙げましょう。この目の錯覚はご存じかもしれませんが、新たな方向から考えて頂きたいと思います。AとBの2つの区画を見ていただくと灰色の濃さが非常に異なって見えるはずです。
でも、実際は全く同じ濃さなんです。それを示すことができます。第2バージョンの絵では、2つの区画を灰色のバーで繋いでいて全く違いがなく見えますね。灰色の濃さは全く同じなんです。もしまだ信じられないならバーをずらして区画に重ねてみましょう。
一色の灰色の塊になり違いは全くありません。これは手品でも何でもなく灰色の濃さは同じです。でも、バーを取りのけるとまた違って見えるようになります。何が起きているのかというと脳は事前の期待を用いているのです。
それは視覚野の回路の中に深く構築されており「影がかかると物の表面はより暗く見える」ということです。それでBが実際より明るく見えるんです。
もう1つの例があります。
脳がいかに素早く新しい予測を使って意識経験を変化させられるかを示すものです。
これをお聴きください。
ではここで何が起きているのでしょう。
注目すべきことは、脳に届く感覚情報は全く変わっていないことです。ここで変わったのは、感覚情報の原因に対する皆さんの脳の最善の推測だけです。
その推測が、意識して聞く内容を変えるのです。
このことは、知覚に関する脳の基礎を考える上で少し違った観点を与えてくれます。
知覚というのは、外の世界から脳に入ってくる信号に頼るだけでなく、それに勝るとも劣らず反対向きの知覚的な予測にも依存しているのです(マイケル・サンデルも同じことを違う言葉で言っています)
私たちは単に受動的に世界を知覚するのではなく、能動的に世界を生成しています。私たちが経験している世界は、外側から来るだけでなくそれに勝るとも劣らず内側からも作られる訳です。
例を、1つ紹介しましょう。
この能動的な構築の過程としての知覚の例です。ここでは、没入型バーチャル・リアリティと画像処理を組み合わせて過剰に強い知覚的予測が経験に及ぼす効果をシミュレーションしました。
このパノラマ映像では、世界が変容しています。
この場合は、大学構内をサイケデリックな遊び場に変えました。GoogleのDeep Dreamに基づくアルゴリズムを用いて素材を処理し、過剰に強い知覚的予測の効果をシミュレートしました。
今回は、犬が見えるようにしました。
これは、非常に奇妙に見えるでしょう。バランスを崩し、こんなふうに知覚的予測が強すぎると薬物中毒の影響下の人が報告する幻覚のように見えます。精神病の状態にも似ているかもしれません。
この「現実」と呼ばれる現象。
すなわち、「一同が、合意認識する幻覚」
は、全ては、生きるという基本的な衝動に由来する予測に基づく知覚という同じメカニズムに依存しているからです。
私たちの世界や自分の経験は、生きた身体があってこそ。
生きた身体を通じて。
生きた身体が、故に生じ、形づくられるのです。
その拡張として、建造物、製品などの物質を構築し、幻覚をプラスにデザインし、物質に残します。
私たちが意識の上で見ているものは、何があるかという脳の最善の推測に依存しています。
私たちが経験する世界は、外側からだけではなく、内側(仏教の内観)からも作られます。
これらの自分に関係する事柄の予測は、身体内部の深いところから来る感覚信号に強く依存しています。そして、身体を持つという経験は、どこに何があるかよりも制御や調節に関するものです。
ですから、身の周りの世界の経験やその中にいる自分自身の経験は、制御された幻覚のようなもので、危険と機会に満ちた世界で生き残るために何百万年という進化の中で形作られたものです。
私たちは、極論ですが、予測という認識によって存在し続けられるように構築されています。
さらに、脳の予測は、外からの感覚情報に従っています。
多くの実験が示しており、精神科医や神経科学者ならとても良く知っていることですが、このような様々な形の自分であるという経験は、破綻してしまうこともあります。
つまり、統一体としての自分である!ということの基本的な背景となる経験は、脳による結構もろい構築物であり、他のものと同じように説明を要する経験なのです。
では、最後に3つのことを示唆しておきたいと思います。
その1、世界を誤って知覚することがあるように、自分自身を誤って知覚することもあります。予測のメカニズムがうまく働かない時にです。
これを理解することで、精神医学や神経科学に多くの新しい可能性が開けます。抑うつや統合失調症などに対し、症状に対処するだけではなく、そのメカニズムにたどりつけるかもしれませ。
その2、「私である」ということは、ロボット内部のプログラムに変換もできなければ、アップロードもできません。いくら賢く洗練されたロボットでもです。
私たちは、生き物で、血も肉もあります。
意識経験というのは、私たちを生かし続ける生物学的な身体メカニズムによって、あらゆる水準で形作られるものです。
コンピューターをただ賢くしても感覚を持たせられる訳ではありません。
その3、私たち、独自の個人的な内的宇宙である意識のありようは、ほんの1つの形でしかありません。
そして、人間が意識しているのも意識として考えうる領域のうち、ほんのわずかにすぎません。
1人1人の自己と世界は、その人に特有のものですが、誰の場合でも生物学的な身体メカニズムに基礎があり、そのことは多くの他の生物と共通しています。
さて、これらは、私たちが、いかに自分自身を理解するかを根本的に変えるものですが、これは喜ぶべきことだと思います。
科学では、よくあるように、私たちは、宇宙の中心にいる訳ではないとしたコペルニクスから。私たちは、全ての生物と関係しているとしたダーウィン。
そして、今日まで、それが続いているんですから。
理解の感覚が強まれば、未知なる場所に打たれる感覚も強くなり、私たちの身体は、自然の構成要素であって、切り離された存在ではない!
とより強く、認識するようにもなります。
日本では、本当の幸福はブッダが解明してますが「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり」という言葉もあります。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。
万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
エピソード9でも言っているように
同じ現象でも各段階で受け取る認識が変わります。200の段階。400の段階。600の段階でそれぞれ同じ現象の中でもパワーを高めた状態に応じて受け止められるような異なるインスピレーションを感じ取れる段階があるためです。
なお、キネシオロジーテストによると200未満のパワーの人々の受け取るメッセージは、インスピレーションではなくただの��想です。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
<おすすめサイト>
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
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TEDにて
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
なぜ?私たちは、こうまでも気候問題で立ち往生していて、この一見、克服が難しそうな障壁を克服するためには、どうすれば良いのでしょうか?
政策立案起業家。テッド・ハルステッドが、自由市場の保守的原則と小さな政府に基づいて、変革的なソリューションを提案します。
気候問題解決に向けて、国際的なドミノ効果を引き起こす税による直接配当計画について学びましょう。
経済学者も同意するように、最善の解決策は、化石燃料の炭素含有量に対し、課税することで、燃料炭素税と言うものです。
これは、毎日の経済取引の各段階での 化石燃料排出を減らすこと���なります。
財源は、化石燃料が減少すれば、なんでもよくて、Facebookが構想・計画してきた暗号資産「Libra」のような世界規模のデジタル通貨で「特別資金引出権(SDR)」形式で直接配当しても可能です。
世界中の準備通貨を潤沢にする目的でデジタル紙幣の増刷や運用を、各国通貨で総額2500億ドル以上発行(2008金融危機以上の資金供給)すれば、人工知能時代には、重要なことかもしれない!
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。2024年には「Libra」の計画はなくなりましたが
直接型中銀デジタル通貨で一元化し、日銀に直接口座を創れば、低収入者にベーシックインカム型給付金が実現可能です。
私たちに必要なのは、気候政策のための「優れたアプリ」です。テクノロジーの世界では優れたアプリケーションは、変革を起こす程の力を持ち、Uberのように独自の市場を生み出しすらします(基本的人権の尊重や最低賃金を守ること、プライバシー保護強化が前提です)
気候の世界の強力なアプリとは、一見、克服できそうにもない進歩の障壁を突破させる新しい有望な解決策です。進歩の障壁には、心理的なものも含まれます。
気候問題活動家たちは、30年だか40年後に他の国の人々が得ることになる利益のために、短期的な犠牲を払うよう、永らく自国の市民を説得してきましたが、それは、基本的な人間の性質に反するため有効ではありませんでした。
次は、地政学的な障壁です。
現行の排出権取引のルールは、各国に自国の排出量削減プログラムを強化する代わりに、他国の削減量にタダ乗りするという強い動機を持たせてしまいます。
これは、パリ協定を含むどの国際的気候変動交渉でも悩ましい点となっていました。最後に党派という障壁があります。
ドイツ、イギリス、カナダといった最も熱心に取り組む排出削減参加国でも、必要な規模とスピードで排出量を削減しているという状況からはほど遠いままです。
そして、ここアメリカで気候問題についての党派間の姿勢の違いははるかに深刻です。私たちは、基本的に立ち往生しています。
それぞれの障壁を突破するために、私たちには、気候問題対策のための強力な「アプリ」が必要です。
私は、米国における気候問題解決への道は、共和党とビジネスコミュニティを通じて連なっていると確信しています「気候問題対策リーダーシップ協議会」の設立に際して、私は名だたる共和党の長老政治家たち。そして、ビジネスリーダーたちに会うことから始めました。
ジェームズ・ベーカーとジョージ・シュルツ。最も尊敬されるアメリカの共和党員たち。マーティン・フェルドシュタインとグレゴリー・マンキュー。最も尊敬される保守経済学者たち。そして、ヘンリー・ポールソンとロブ・ウォルトン。最も成功し賞賛されるビジネスリーダーたちです。
我々は、共に、これを著しました「炭素税配当の保守的シナリオ」
これは、共和党の指導者たちが初めて出した市場に基づいた具体的な気候ソリューションです。
私たちは、ホワイトハウスでこの計画を発表しました。トランプ大統領の就任2週間後のことです。
2024年にはバイデン大統領からトランプ大統領に変わりました。
この国のほぼすべての主要な媒体の���集委員会は、私たちの計画を支持していますし、幅広い業界のフォーチュン100社が参画しています。こう思われているでしょう。
その計画とは、一体何なんだろう?
炭素税配当策は、4つの柱に基づいています。
まず、徐々に増加する炭素税です。資本主義は素晴らしいシステムですが、オペレーティングシステムのようにバグが発生しやすいのです。
これは「市場の失敗」と呼ばれます。
最大の欠陥は、元来市場価格が社会的環境的コストを織り込んでいないということにあります。つまり、ありとあらゆる市場取引は、誤った情報に基づいているということです。
この資本主義に根ざすバグは、他のどの要因よりもこの気候問題に対する責任があります。理論的には、これは簡単に解決する問題なはずです。
経済学者も同意するように、最善の解決策は、化石燃料の炭素含有量に対し課税することで、炭素税と言うものです。
これは、毎日の経済取引の各段階での炭素排出を減らすことになります。しかし、これまで炭素税そのものは、不人気で政治的行き詰まりという状況でした。
これへの答えは、全ての調達金額を毎月の配当金という形で直接低収入庶民へ還元することです!!(デジタル貨幣含む)
これは、不人気な炭素税を人気のあるポピュリスト的解決策へと変え、根底にある国民の心理的な障壁を解消するでしょう。誰もが現実的で即時に具体的な利益を得られることによって。
これから得られる利点は大きく。炭素税率が1トン当たり40ドルから始まると仮定すると初年度から、4人家族が、年間2千ドルを受け取ることになります。
米財務省によるとアメリカ人の下位70%が、エネルギー価格の上昇により支払うことになる額よりも多くを配当金として受け取ることになります。
気候変動を解決し、2億2300万人のアメリカ人に経済的な勝利をもたらします。日本も可能です。
これは、革命的で、根本的に温暖化問題の政治を変革できます。
しかし、別の革命的な要素もあります。炭素税率が上がるにつれて配当額も増加します。気候変動を食い止めようとすればするほど低収入庶民が得る利益が増します。
これが、プラスの自動還元ループを作り出します。これは、非常に重要なことです。炭素税率が毎年上がるというシナリオでのみ長期的な排出削減目標に達することができるからです。
私たちのプログラムの第3の柱は、炭素税配当計画が制定された後に、必要性の無くなる規制の廃止です。これは、共和党とビジネスリーダー達への重要なセールスポイントです。
では、なぜ?炭素価格のために気候変動に関する規制を緩和するのでしょう?
ご説明しましょう。我々の計画は、オバマ政権時代のすべての気候規制を合わせた量のほぼ2倍の排出量削減を達成します。
それは、トランプ大統領が、それらの規制のすべてを廃止した後の新しいベースラインのほぼ3倍です。
これは、1トン当たり40ドルから始まる炭素税を前提としており、大まかに石油1ガロンあたり36セントへと置き替えられます。
我々の計画、それだけでパリ協定の下に、アメリカに割り当てられた排出削減量をほぼカバーします。ご覧のように、排出削減はずっと続きます。
これは、自由市場と小さな政府に基づいた保守的な気候変動対策の威力を示しています。私たちは、より少ない規制と同時に、はるかに少ない大気汚染を���現し、労働者階級のアメリカ人たちの経済的前進を促します。
これは、我々全員が支持できるような計画に思えませんか?(日本のようにガソリン税はない!代替えとして、グローバル規模の包括的な炭素税を導入しようとしています)
プログラムの柱の4つめは、国境調整に基づく、新しい気候ドミノ効果です。
複雑に聞こえるかもしれませんが、これもまた革新的アイデアです。炭素のグローバルな価格に到達するまったく新しい戦略。グローバルな炭素価格です。
これこそ私たちに必要なものです。
1例を示しましょう。炭素税配当計画を、A国が採用したと仮定します。B国は採用していません。条件を均衡させるため、産業の競争力を守るため、A国はB国からの輸入に対し、炭素含有量に基づいて課税します。
ここからが面白いところです。国境調整で生じた課税先であるA国の低収入庶民に還元される配当金が増えると、B国の低収入庶民が、その金が自分たちにも還元されるべきだと自国でも炭素税配当計画を実施するよう求め始めるのではありませんか?
さらに、いくつかの国が加わると新たな気候ドミノ効果を得られます。
1度、主な、国や地域が国境調整を含む炭素税配当制度を採用すれば、他の国も続きます。一つ一つドミノが倒れるように、そして、このドミノ効果はどこでも起点となれます。
私の希望は、もちろん米国ですが、他の国でどこからでも始まっても良いんです。イギリスやドイツや他のヨーロッパの国。あるいは、中国でも良いのです。
例えば、中国を見てみましょう。中国は、温室効果ガスの排出削減に努めていますが、指導者たちにとっては、それよりも、規模の経済から消費者主導の経済発展へと経済を移行することが優先です。
中国の低収入庶民に毎月分配金を配当する以上に、その移行を早める有効な方法はありません。
それが、規模の経済を安定化させて、中国に環境・経済的目標を同時に達成させる唯一の解決策でしょう(日本のようにガソリン税はない!代替えとして、大国規模の中国もグローバル規模の包括的な炭素税を導入する資格があります)
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
これが、先に述べたそれぞれの障壁を克服させてくれるため、気候政策の「強力なアプリ」となるのです。心理的な障壁、党派的障壁。そして、先ほどの地政学的障壁を解決します。
私たちに必要なのは、国家による主導です。何かを探すときには、広告を使うものですね。では、一緒にこれを読んでみましょう。
募集:炭素税配当計画を開発する国。
国の負担:ゼロ。
開始日:即時。
利点(メリット)は:最も効果的な気候変動対策。
人気があり、ポピュリストで経済成長とビジネスを支持し、小さな政府を実現し、低収入庶民を助けること。
追加の報酬は、現在。そして、次世代からの感謝。そして、私の娘からも。
ありがとうございました。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
その他には
日本の法人99%は、自転車操業これが普通。世界でも経済的に普通。
再分配をする政府は、一部の大企業や裕福層から増税が原則です。
民主党以前の連休が少ない日の多いのはパンデミック分散対策の一環かもしれない?女性活躍ウィズ実力!能無しがトップにつくと女性でも、権力濫用。混乱必死です。
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するという���とが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに、世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
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独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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TEDにて
ジェシー・バイアック:呪文、脅迫、ドラゴン、ヴァイキングのルーン石碑に刻まれた秘密のメッセージ
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
8世紀、霧の立ち込める海には、ヴァイキングがひしめき合っていました。
彼らは北欧のスカンディナヴィアから、やって来て、四方八方へ旅をしていました。イギリス諸島やフランスで略奪行為を犯し、そこに住み着いた者もいました。勇敢にも北極探検に乗り出した者もいれば、中東につながる巧妙な交易路を新たに開いた者もいます。
安定した航海術や先進的なロングシップと恐るべき戦略を誇る彼らは、300年以上にわたって、航海を続けてきました。
しかし、その勢力に比して、残された遺物はわずかです。代わりに、石や樹皮や骨のかけらが、彼らの文化を読み解く手がかりとなります。
墓や沼地や古代人の定住地跡で、発見されたものの多くには、ルーン文字で記された古ノルド語の文字が刻まれていました。それだけでなく、ヴァイキングは日用品や宝石や武器や、さらには、靴にまで、ルーン文字を刻みつけていました。
これらの文章を解読することは、簡単ではありません。
ルーン文字は、短い線や直線や斜線からなっており「フサルク」と呼ばれるアルファベットを構成しています。あらゆる階級の人が、あらゆる方言で、この言葉を話したり書いたりしていました。
標準スペルはなく、独自のルーン文字を用い、地域固有のアクセントで発音しました。ヴァイキングと交流のあった、他の文化の影響を受けた碑文もあります。
例えば、ルーン文字で刻まれた「慈愛はすべてに打ち勝つ」という文章は、元々、詩人ウェルギリウスが、ラテン語で書いたものです。
謎に包まれたレーク石碑と同様、多くの石碑は韻文形式で刻まれていて、古ノルド語の詩の形式が、強調されています。
現代のルーン文字学者が、ルーン文字を読めるといっても、それらの意味が、明らかでないものもあります。
まだ未解明の謎があるとしても、故人について銘記したものや地域の歴史を記録した多くの碑文が解読されてきました。中には、魔法の呪文もあります。
橋の傍にある岩の露頭に文字を刻んだスウェーデンのラムスンドのルーン石碑は、沼地を通過する旅人のために、彫られたものです。
この土手道は地域で著名だったジグリッドという女性の依頼で敷かれました。彼女の地位と、家族が誇る権力を自分たちの名前を刻むことで誇示しました。さらに、竜殺しのシグルズ(ジークフリート)のイラストを掘ることで、彼女自身とその家族を神話上の英雄的行為と関連付けました。
デンマークの町イェリングには、10世紀に建てられた2本の石碑があり、ある王室の2世代のことが銘記されています。
1つ目は、ゴーム老王によって建てられたもので妻チューラ王妃を追悼しています。
2つ目はゴーム老王の死後、彼らの息子のハーラル青歯王によって建てられました。これらの石碑はヴァイキング時代の王朝の権力を知らしめるものであり、デンマーク最古の歴史的文献のひとつです。
これらの石碑は、デンマークがバイキング時代。初の大国であることを示唆しています。
それは、ハーラル王が、ノルウェー南部を支配し、デンマークをキリスト教へ改宗させたとの記述から読み取れます。ハーラル青歯王の頭文字は、現在、Bluetoothのロゴとなっています。
10世紀、戦士であり詩人でもあったエギルは、高名なルーン石碑の彫刻師でした。
詩によると、毒を注いだ角にルーン文字を刻み、その角を粉々にしたそうです。また別の話では、ヒーリング・ルーンが刻み込まれた鯨骨を少女の枕の下に置き、彼女の命を救ったといいます。
北欧の詩は、穏やかな海や安産や戦さの勝利を願うために唱えられたルーンで書かれた呪文を伝えています。
しかし、呪文の真の意味は、十分に理解されていません(仏教のマントラみたいなこと)
剣や斧や槍に施された碑文の多くは、解読不可能なものです。
リンドホルム島の魔除けのようなものには、呪文か、なぞかけか、宗教的メッセージ、と思われる碑文が刻まれています。
ヴァイキング時代の終わりを、正確に特定するのは難しいですが、海域での勢力拡大は、1100年までにほぼ終焉しました。
しかし、スカンディナヴィア全土で人々は種々の古ノルド語を話し続け、農村部では19世紀まで、ルーン文字が使われてきました。
現在も多くのルーン石碑は、元の遺跡に立ったままです。デンマークのグラベンドループ石碑の碑文には、千年前から、恐るべき宣言を発しています。
「この石を傷つける者、或いは他の者の追悼に、この石を引きずり動かす者は魔法使いである」
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価���も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民間開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システムを安定強化していきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
それから
政治家は、理不尽な銃暴力等への対抗のみ正当化される。
その証拠に超厳格な規制のある自衛隊や警察保有をしてる。シビリアンコントロールとも言われる。
日本では、古代日本の刀狩りのお陰もあるので銃の暴力は当然ダメ。
暴力的な公式スポーツはなぜOK?なら暴力はルール内でのみ正当化される?
矛盾してる?暴力もスポーツみたいにルール化して決着したらどうなるか?社会実験したら?
無差別暴力はダメだが条件決め「弱者に武器や銃以外で超柔らかいグローブで一発暴力振るう権利」を創設すれば?
大統領も限定付き独裁なら民主主義の要諦として弱者にもこの概念を取り入れても問題はない。
「一票」か「一発超柔らかいグローブで殴れる権利」をルール化して法律で創ればいい!行政府が回数記録しておいて後から執行か辞職するかトップに選ばせる。
十年に一回社会実験する価値はあると思うよ。無差別じゃなく日時を行政府が決めてある期間権力者を軟禁しオープンTV放送で執行してるから暴力ではない。
終わるまで公民権剥奪し、柔らかいグローブなら数発は平気だし人口が巨大なら回数も巨大になるしみんな観たいからTV視聴率も上がる。
自由権に基づく言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますが
民主主義なら無差別じゃなく行政府が低収入者に一発暴力のプロトコルを一筆一票の他に権利として与えればいい。執行は行政府だから暴力概念じゃない。
テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題がある。
説明しないTV局や事件に便乗する警察の権力悪用を最初に取り締まれ。
大谷翔平も?一神教には無い破壊神の概念!!多神教的に解釈すると・・・
トランプ銃撃など。スティーブジョブズ、イーロンマスク含めたIT覇者は・・・
非中国系の乱世の奸雄(古代戦国の中国で言われる概念。曹操が有名)と呼ばれる破壊神が・・・
アメリカ社会システム規制内で究極の透明性で競争し、お金の形で数値化してるように多神教視点からは私には写って見える!!
だから、私は、乱世の奸雄と見ているプーチン(曹操の出生地に近いし、時空のサイクルからも可能性は高い)などは規制外だから害悪が増幅してるだけかもしれない。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
アメリカで不法移民がなぜ?問題になり関心が高いか?
それは・・・
世界史でも言われてるように・・・
前回の風の時代。気候変動からのゲルマン人の大移動にまで遡ります!不法に侵入したこれにより隆盛を誇ったキリスト教が東西に分かれていきます。
その後、ローマ帝国が崩壊し、モンゴル帝国の支配下にも。ヨーロッパ王国が大混乱に陥ります。その太古の記憶が遺伝子レベルで呼び起こされるからかもしれません。
ヨーロッパも不法移民を本音では問題視します。一神教には、こんな歴史があり、多神教にはピンとこないから日本では、あまり関心はありません。
そのモンゴル帝国も人口が億単位になるにつれて社会システムが崩壊していきます。
今回の風の時代。現在のGAFAMが社会実験している十億人単位の人口に対しての社会システムの模索と符号してきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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TEDにて
リサ・ジェノヴァ: アルツハイマー病を予防するために出来ること
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
アルツハイマー病が、あなたの脳の運命でなくてもいいのです!
「アリスのままで」の著者リサ・ジェノヴァは言います。この疾患の最新の研究を紹介するとともに、アルツハイマー病に強い脳を作るために、私たち個人ができることについての有望な研究成果にも触れます。
この中で少なくとも80才までは生きたいという方は?
はい。私たちは皆、末長く生きるだろうという希望を持っているようですね。じゃあ未来を覗いてみましょう。
未来の皆さんたちです。私たちが皆85才だとしましょう。両隣にいる人2人を見てください。そのうちの1人はおそらくアルツハイマー病を患っています。
多分あなたは「私はならない」と思っているでしょう。それなら、あなたは介護をしています。
さて、このように何らかのかたちでこの恐ろしい疾患は、私たち皆に影響を与えるでしょう。
アルツハイマー病の恐さは、何もなすすべがないということにもあります。何十年にも及ぶ研究にも関わらず、効果的な治療法は何も見つかっていません。
ですから私たちが幸い長生きしたとしても、アルツハイマー病に侵される運命になると思われます。
でもそうならないかもしれません。もし医学の進歩や特効薬に頼らずに、この確率を変え、私たちの脳の運命を変えることができるとしたら?
アルツハイマーを現在分かっている神経科学的視点から見てみましょう。これは2つのニューロンが繋がっている様子です。赤で囲まれている2つを繋ぐ点は「シナプス」と呼ばれます。
シナプスでは、神経伝達物質が放出されます。こうしてシグナルが伝達されコミュニケーションが起こります。こうして私たちは考え、感じ、見て、聞いて、欲し、記憶します。
そして、アルツハイマー病はシナプスで起こります。
シナプスを拡大してどうなっているのか?イラストで見てみましょう。
情報を伝達する際に、ニューロンはグルタミン酸のような神経伝達物質をシナプスに放出したり「アミロイドベータ( Aβ )」と言う小さなペプチドを放出したりします。
アミロイドβは、脳の清掃細胞ミクログリアにより代謝され��去されます。
分子的なアルツハイマー病の原因については、まだ議論が続いていますが、ほとんどの神経科学者は、この疾患の始まりはアミロイドβが蓄積し始めるときだと考えています。
放出された量が多すぎたか。十分な量が除去されていないか。シナプスでアミロイドβが増え、これがくっつきあってアミロイドプラークという塊になります。
みなさんの中で40才以上の方は?
そろそろ手をあげるのが怖くなってきましたね。この疾患の最初の一歩。
アミロイドプラークの蓄積は、もう既にあなたの脳内にあり、これを探知できるのは、PETスキャンだけです。
この時点では、幸いにもあなたは何も気がついておらず、まだ記憶や言葉や認知機能に不自由を感じていません「まだ」です。アミロイドプラークが蓄積し、臨界点に至るまでには、少なくとも15〜20年かかると考えられています。
そして、分子カスケードが起こり、疾患の症状が現れます。臨界点に達する前の物忘れはこんな感じでしょう「どうして、この部屋へ入ったんだっけ?」「この人の名前何だった?」「どこに車のキーを置いたかな?」ごく普通のど忘れです。
アミロイドプラークがこの臨界点まで蓄積するとどうなるでしょう?
ミクログリア清掃細胞は、超活性化され、炎症や細胞へのダメージを引き起こす物質を放出します。
そして、実際、シナプス自体を除去し始めると考えられています。重要な微小管結合タンパク質の一種である「タウ蛋白」が異常リン酸化すると「もつれ」と呼ばれる神経原線維の変化が起こり、ニューロンを内側から傷つけます。
アルツハイマー病の中期では、大規模な炎症や「もつれ」そして、シナプスでの大混乱。そして、細胞死が起こります。
もし、あなたがこの疾患を研究する科学者だったら、どの時点で最も介入したいと思いますか?
多くの科学者は、最も単純な解決策に賭けています。アミロイドプラークが臨界点に達さないようにということです。
つまり、創薬は、主に、アミロイドプラークの蓄積を阻害し、消し去り、減少させることにフォーカスしているということです。
アルツハイマー病の治療は、おそらく予防医療となるでしょう。
この薬を臨界点に達する前に、カスケードが引き起こされる前に、冷蔵庫に鍵を忘れ始める前に飲むんです。
こうした類の薬の臨床試験が、今まで失敗に終わったのは、科学に手落ちがあったからでは無く、これら治験参加者たちが、その時既に発症していたので遅すぎたということにあります。
アミロイドプラークは火の点いたマッチだと考えてください。臨界点でマッチは、森へ火を点けてしまいます。一度、森に火を放てば、いくらマッチを吹き消しても手遅れです。森に引火する前にマッチを消さなければいけません。
科学者たちが治療法を見つける以前に、この情報はグッドニュースなのです。私たちの生活の仕方が、アミロイドプラークの蓄積を左右するということなんですから。
その臨界点に達さないようにできることがいくつかあります。
あなたがアルツハイマー病になるリスクをシーソー・スケールで考えてみましょう。一方に、リスク要因を積み上げ、そちらが床に着くとあなたは発症し、アルツハイマー病だと診断されます。
あなたは50才だとしましょう。もう若くはないので長年のアミロイドプラークがいくらか蓄積しています。それでシーソーが少し傾いています。
では、あなたのDNAを見てみましょう。私たちは皆、両親から遺伝子を受け継ぎます。
リスクを増やす遺伝子もあれば、減らす遺伝子もあります「アリスのままで」のアリスのように、アミロイドβを増殖させる稀な遺伝子変異を受け継げば、それだけでシーソーが完全に傾きます。
しかし、私たちのほとんどでは遺伝的要因はそれほど影響しません。例えば、APOE4はアミロイドを増やす遺伝子多型の1つですが、APOE4を父母から受け継いでもアルツハイマー病を発症するとは限りません。
つまり、ほとんどの人にとってはアルツハイマー病を発症するかどうかは、DNA だけでは決まりません。
では、何が要因なのでしょう?私たちには、老いや遺伝をコントロールできません。まだ、私たちの脳の運命は変わっていませんね。
睡眠はどうでしょう?
徐波深睡眠 (SWDS) の間に、グリア細胞が、脳脊髄液に乗って脳内を循環し、起きている間にシナプスに蓄積した代謝廃棄物を洗い流します。深い睡眠は脳の強力洗浄のようなものです。
では、睡眠時間を削るとどうなるでしょう?多くの科学者は睡眠不足がアルツハイマー病の予測因子となると信じています。1晩眠らないとアミロイドβが増えます。
そして、アミロイドβの蓄積は、睡眠を阻害することが確認されており、これが、更に、アミロイドの蓄積に繋がります。
このような正のフィードバックループによって臨界点に向けてシーソーの傾き方が加速します。
他には?
循環器系の健康、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、高コレステロール値。これらはすべてアルツハイマー病発症のリスクを高めることが確認されています。
ある病理解剖研究では、アルツハイマー病患者の80%に循環器疾患が見られたそうです。様々な動物モデル研究でエアロビック運動がアミロイドβを減らすと実証されました。
循環器系に良い地中海式の食事はシーソーの傾きを抑えてくれます。日本食もです。
このように色々な努力でアルツハイマー病の発症を予防したり遅らせたり出来ます。しかし、例えばこれらを何もしていないとしましょう。そして、あなたは65才だとしましょう。
家族にはアルツハイマー病患者がいるので、その遺伝子を持っている可能性があります。シーソーが少し傾きました。あなたは朝から晩まで忙しくしていて、ベーコンが好きで誰かに追われない限りランニングはしません。
あなたのアミロイドプラークの蓄積量が臨界点に達したとしましょう。
天秤の片方が地面につきました。カスケードが加速し森に火を放ってしまいました。炎症が起こり「もつれ」が起こり、細胞死が起こります。
アルツハイマー病の症状が出てきます。言葉や鍵のありかを思い出せなくなり、この話の冒頭に私が何を言ったかを思い出せません。でも、そうはならないかも。
あなたの脳が完全に病に侵されていても、アルツハイマー病の症状から自分自身を守るためにできることがもう1つあるんです。神経可塑性ということと認知予備力に関することです。
覚えていますか?アルツハイマー疾患はシナプスの欠損により起こります。
平均的な脳には、100兆個以上のシナプスがあります。これは素晴らしいことですね。たくさんの資源です。そして、この量は決定的ではありません。
私たちのシナプスは、常に増えたり減ったりしており、このことを神経可塑性と言います。何か新しい事柄を学ぶたびに新たな神経結合やシナプスを作ったり強化したりしています。
「修道女の研究 (Nun Study)」では、研究開始時に75才以上だった678人の修道女たちを20年以上追跡しました。
彼女たちに定期的に健康診断や認知テストを行い、亡くなった後に彼女たちの脳は全て解剖研究に提供されました。科学者たちは、いくつかの脳に驚くべきことを発見しました。
プラークや「もつれ」の存在や脳の萎縮といった明らかなアルツハイマー病の兆候に関わらず、こうした脳の持ち主の修道女たちは、生前、何の症状も示していなかったのです。
一体どうしてでしょう?
これは彼女たちが高い認知的予備力を持っていた。つまり、より多くの機能するシナプスを持っていたからだと考えています。
長く正規教育を受けていて高いリテラシーを持ち、精神的に刺激を受ける活動をする人々は認知的予備力が多く、神経が豊富に幾重にも繋がっているので
アルツハイマー病のような疾患がシナプスの一部を欠損させてしまっても、まだ予備の神経結合があり、これが緩衝材となって何かが欠けているとは気づかないのです。
単純な例を考えてみましょう。あるテーマについて1つだけ知っているとします。たとえば、私のことについて「アリスのままで」の著者リサ・ジェノヴァ。皆さんが私について知っているのはそれだけです。あなたにあるのは1つの神経結合だけ。1つのシナプスだけです。
では、あなたにアルツハイマー病があるとしましょう。
プラークも「もつれ」も炎症も起こっています。ミクログリアはシナプスを食い荒らしています「アリスのままで」を書いたのは誰だった?と聞かれても覚えてはいないでしょう。
シナプスが劣化したり消失したりしたからです。私のことを永遠に忘れてしまったのです。
でも、もし私についての知識がもっとあったらどうでしょうか?私について4つの事柄を知っているとします。そして、あなたがアルツハイマー病を患い3つの情報に関するシナプスが損傷したり破損したりしたとします。
でも、あなたはその損傷を迂回して私の名前を覚えておけるんです。まだ傷ついていないネットワーク経路を動員して、アルツハイマー病の症状にも耐えることができるんです。ヒトはこうしたネットワーク別経路。
つまり、認知予備力を新たな物事を学ぶことで築きます。理想的には、豊かな意味を持っている新たな物事を学ぶのが良いでしょう。視覚や聴覚情報、そして、関連付けや感情を喚起するようなものです。
クロスワードパズルのようなものでは効果的ではありません。既に学んだ情報を取り出すだけでは不十分です。
良く知った道を後戻りするような見知った街並みを歩くようなことでは無く、新しい神経ネットワークの道を作るんです。
アルツハイマー病にかかりにくい脳を作るためには、外国語を習ったり、新しい友達を作ったり、本を読んだり、TEDトークを聞くことです。
もし、あなたがアルツハイマー病と診断されたら、私が祖母やアルツハイマー病患者たちから学んだ3つの教訓があります。アルツハイマー病に診断されても明日死んでしまうわけではありません。
生き続けてください。あなたは、感情記憶を失わないのだから、あなたにはまだ愛や喜びが分かります。
私が、5分前に何を言ったか覚えていられなくても、どんな感情を抱いたかを覚えているでしょう。あなたは、単なる記憶よりも大切な存在です。
ありがとうございました。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
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TEDにて
エレノア・ロングデン: 私の頭の中の声?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
エレノア・ロングデンは、何処から見ても他の学生とはなんら変わらなく何の心配もないかの様に軽い足取りで大学に通っていていました。
しかし、それも彼女の頭の中で、声が聞こえ出すまでの事でした。最初、無害だった「声」は、次第に敵対し、命令口調になって行き、悪夢の毎日となって行きます。
統合失調症と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄されます。
ロングデンは、その「声」に耳を傾ける事で回復した長い道のりを、私たちに語ります。もう一度言います!
こんな状況でも最終的には、精神科医の大学を首席で卒業してしまいます。過大な妄想からインスピレーションへの転換を果たしたかもしれません。
「インターボイス」の一員である事を非常に誇りに思います。「国際ヒアリング・ヴォイシズ運動」の組織団体でマウリス・ローム教授とサンドラ・エッシャー博士の仕事に触発されて始められた新しい取り組みです。
それは、過大な妄想を総合失調症のおかしな症状でなく、異常な状況下で生きる為の正常な反応と位置づけ探索すべき複雑で重要かつ有意義な経験だとしています。
そして、過去20年間「ヒアリング・ヴォイシズ運動」は、5つの大陸の26ヶ国でヒアリング・ヴォイシズネットワークを確立しました。
尊厳と連帯を促進し精神的苦悩を強いられている人の能力を高めるため共に取り組んでいるそうです。
科学的な方法でヒト中枢神経システムには、明らかに生命体を維持するものと破壊的なパターンと区別する、鋭敏で素晴らしい能力が存在していることが判りました。
ヒト中枢神経システムとは、科学的に現在はA10神経とも呼ばれていて、太古からインドでは、アジナチャクラ(印堂)とも呼ばれています。
fMRIでスキャンすると眉間に血流が集まって第三の眼と呼ばれている部分が開き活性化します。
高いパワーのアトラクターのエネルギーパターンは、脳のエンドルフィンを放出してすべての臓器を活発させるので、体は強く反応します。
逆に、低いエネルギーパターンによる刺激は、アドレナリンを放出して免疫反応を抑圧するので、即座に体は弱く反応しそして刺激の性質によっては特定の臓器に支障を引き起こすことさえあります。
そして、病気からの回復は、高いエネルギーのアトラクターパターンにつながる態度の結果、
回復することを、何百万という自助グループの人々が見せてくれました。
仏教でも危険性を指摘しているように、A10神経は、日本では法律の範囲外の薬を誤って服用してしまうとこの部分が破壊されてしまいます。現在の再生医療では復元不可能の領域です。
テーラワーダ仏教のウィパッサナー瞑想、祈りでもA10神経は活性化します。
それ以外では、身体の鍛錬によるランナーズハイでも同様です。
他にもありますが、これはほんの一部分です。
義務教育の時期に、勉強すると頭痛がするという症状があります!
これは個人的な仮説だけど、脳内のニューロンとシナプスが再結合を繰り返して脳内ネットワークを強靭に構築している可能性が高い。
神経経路が肉を裂き、急激に伸びてるため若くても再生能力が追いつかないので痛みが起きてる可能性もある。
だから、高い栄養補助や十分な水分、睡眠で補給し回復、心身の健康を強化する方がいいかもしれない。
しかし、大人は再生能力が低下していくので、危険なため、頭痛が起きたらすぐ病院行ってください。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
古代から伝承されているテーラワーダ仏教の瞑想でも時間をかければ、数十年単位で多少は復元可能です。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
(個人的なアイデア)
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
エピソード9でも言っているように
同じ現象でも各段階で受け取る認識が変わります。200の段階。400の段階。600の段階でそれぞれ同じ現象の中でもパワーを高めた状態に応じて受け止められるような異なるインスピレーションを感じ取れる段階があるためです。
なお、キネシオロジーテストによると200未満のパワーの人々の受け取るメッセージは、インスピレーションではなくただの妄想です。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
今回の新型コロナ2020で浮き彫りになった!ことがあります。
センセーショナルなテロなんかより、パンデミックやインフルエンザの方が、普段から亡くなる人多い!
テロ発生有無の違いは、イベント規模の有無と関連してること。
その証拠に、日本国内の場合、新型コロナウイルス流行直後。
イベント規模が、縮小中は、テロどころか軽犯罪も減少したし、新型コロナウイルス感染を避けるため人も減った。
イベント規模が、拡大するほど、テロの発生率が拡大するから、発生したら一定期間。
イベント全停止のサーキットブレーカー発動で、解決できるかを社会実験する必要があります。
テロや無差別殺傷事件犯を、逆に、差別的に生贄にする監視社会システムに問題があります。
対策として、ヨーロッパのGDPR相当の規制が必須です。
または、社会的孤立の定義は?
本人の許可なく情報扱う傲慢な法人に鉄槌下し覗き見対策のGDPR強化が絶対必要。
許可の確認メールやメッセンジャーで確認しても良いか?をせずに勝手に覗き見できる状態になっている。
現代では、双方向にできるなら別の対策として、逆に、法人の社員が覗き見してたら、AIで公共空間のモニタに社員の覗き見してる状態をリアルタイムで映し出せば、対等じゃないの?
これを拡張して
行政府や権力者、警察にも適用。覗き見してたら、AIで全国の公共空間に専用モニタ設置して、覗き見状態をリアルタイムで映し出せば、対等かも知れない?
ことに応用できる!と気づいた!
このアイデアどうかな?新産業だし雇用も産まれる。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
行政府や警察など権力機構もSNSに近い仕組みだから、業務の情報を悪用したら、AIで瞬時に使用履歴を専用モニタに公共表示させて、権力の透明性を向上させた方が、カントが言う永遠平和に資するけど?
裁判所令状なく、情報覗き見する職員を浮き彫りにできる。
内部通報も専用モニタに瞬時に公共表示できればいい。これも新産業だから雇用が増える。
逆に、裁判所令状なく、庶民を追跡すると基本的人権侵害。
法による善悪は、行政府が、勝手に決めた裏付けなしの法律は、棚卸しして無効にすべき。
ある程度、便利な物中心社会システムが達成すると、瞬時にセキュリティや基本的人権が重視へ。
トフラーから実現のスピードが、構造上、行政府と民間では違うし、太古から王族内では、限定的でこれらの差分が微小になってい���。
ここから王族から庶民へ拡張して、情報を扱う場合、国内一人ずつへの詳細精密な本人許可の有無確認をすることで、情報の扱い方を王族並みに対応すべきです。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄��テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
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TEDにて
ローラ・ガランテ: インターネット情報の裏に潜む真の意図から身を守るには
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ハッキング事件、偽ニュース、フィルターバブル、そして、他にも様々な言葉が、情報化時代の流行語として登場しました。
しかし、地政学的な情勢を操作しようと目論む輩が、真に狙う標的は、卑劣にも、あなたなのです。サイバースペース・アナリストのローラ・ガランテによる、危機感溢れるトーク。
皆さんが、西欧民主主義にウンザリしているものとしましょう。民主主義につきものである落とし穴の数々。
自由選挙にタウンミーティング。政府の役割は何であるべきかという終わりのない議論。ゴタゴタし過ぎだし、先が読めなさ過ぎるし、束縛が多過ぎて自分には合わない。
それに、民主主義同士が、団結して、それ以外の誰に対しても、個人の権利や自由について諭す様子が我慢ならない。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
では、どうすれば?
西欧民主主義における偽善や失敗を並べたてて、自分のやり方のほうが、優れていると説いてもうまくいった試しがないでしょう。ならば、これら民主国家の根底を支える大元である民衆が、制度に疑問を持つきっかけを作れたとしたら?
民衆の心の中にこんな考えが浮かぶようにするのです「民主主義や民主制度は、自分たちの期待を裏切っている。社会は腐敗したエリート層の思うがままに操られ、かつて、まともだった国家システムは堕ちる一方だ」と。
そうするには、民主主義国の情報空間に忍び込む必要があります。民主主義最大の強みである開かれた心を民主主義最大「脆弱性」に変えるのです。
真実に対する疑念を民衆の心に起こさせるのです(注意、これはポピュリズムと言います)
他にも、実は、日本の成功モデルである開発独裁があります。ポールローマー規模の経済達成までだけど。
さて、2016年に起きたハッキングやリーク事件をご存知ですよね。まず、米民主党全国委員会(DNC)の内部システムとスタッフのメールアカウントが、不正侵入に遭ったのち、ウィキリークスで公表されました。
その後、様々なネット上の人物。例えば、自称ルーマニア人のくせに、ルーマニア語を話さないサイバー犯罪者が、これらのリーク事件ネタを報道機関に猛プッシュしました。マスメディアは、この餌に飛びつきバーニー・サンダースの民主党内部での嫌われっぷりに騒然となりました。
その後、トランプ大統領が誕生しています。バイデン大統領の後
2024年には再びトランプ大統領が誕生しています。
当時、この話のあまりの話題性に当のニュースはかき消されました。つまり、ロシア政府の支援するハッカー集団「Advanced Persistent Threat 28」略称「APT28」が、米国に対してこれらの攻撃を行っていた件です。
証拠はたっぷりありました。このロシア政権お抱えのハッカーたちは、2016年に突如出現したわけではなく、私たちは、2014年から、その動向を追跡していました。攻撃対象のシステムに侵入するために、APT28が使ったツールから。
これが、よく考え抜かれ、予算もたっぷりかけて、10年以上にわたって行われてきた行為だと分かりました。それが、モスクワ時間で、朝9時から夕方6時の間に起こるのです。
APT28が狙ったメールや連絡先は、在チェチェン報道関係者やグルジア政府や東欧の駐在武官たちのもので、どの標的も紛れもなくロシア政府と利害関係にあります。
私の会社だけでなく、世界中の政府組織や研究チームが、同様の結論に達し、同種の諜報作戦を観察していました。
しかし、2016年にロシアが行っていたことは、スパイ行為どころではありませんでした。DNCのハッキング事件は、盗難データが、ネット上で公開され、センセーショナルに描かれ、ソーシャルメディアで増幅され、瞬く間にメディアを席巻した一例に過ぎません。
そして、1つの民族国家が他国の内政における政府の信用に傷をつけようとしていることへの警鐘を鳴らすには至らなかったのです。
では、なぜ?私たちには予見できなかったのでしょうか?なぜ?アメリカ国民は、他国が資金提供する「情報攻撃」に自分たちが、曝されている事実に気づくのに何ヶ月もかかったのでしょうか?
一言で言えば、政治が悪いのです。
オバマ政権は、解決策のないジレンマに陥っていました。ロシア政府が、アメリカ大統領選挙に干渉しているという不安材料を表に出すと政権側が選挙運動そのものに立ち入っているという印象を与えかねません。
でも、もっと正確に言えば、現代の情報作戦を認識し、対処する態勢が欧米諸国には全く整っていなかったということです。かつて、そう遠くない過去には、米国も情報の力を振るい恐ろしいほどの成功を遂げていたのにもかかわらずです。
考えてもみてください。この20年。欧米諸国は多大な労力を情報セキュリティに費やし、どのネットワークを強化すべきか。どのインフラが重要か。
情報戦士や情報部隊をいかに整えるか。といったことに取り組んできたのに、かたや、ロシアは遥かに先を見越した考え方をしていたというわけです。
初代iPhoneが店頭に並ぶよりも前からロシア政府は、テクノロジーがもたらすリスクとチャンスやコミュニケーションの相互性や即時性を理解していたのです(その後、Appleは、暗号強化やプライバシー強化に基本的人権として取り組んでいます)
私たちにとっての現実が、手元の端末に流れてくる情報や流し読みしているニュースフィードや人気記事やハッシュタグからの情報に、ますます支配されていく中、ロシア政府が最初に認識したのです。
技術の進歩により、人間の心が地球上で最も思い通りに利用できる道具へと成り果てたことを。特に、操りやすいのは、近頃、その人個人の好みに合わせて配信され���ようになってきている際限ない情報の流れに慣れた人の心です。
こういったよりどりみどりの情報の面白さが手伝って、国家システムやその他、誰であれ、人間の心に忍びこめる「裏口」を作っているのです。
国家システムが、資金提供するこの新種の情報作戦は、だからこそ成功率の面で優れ、より気づかれにくく、メディアを含む作戦の標的にとっては、解読し、見定めるのがより困難なのです。
ツイッター上で、ハッシュタグを流行らせたり、情報を受け取る心の準備ができている標的を対象に、フェイクニュースで波紋を広げたり、報道関係者に膨大な量のメールをかき分けて、不適切な一言を探すよう仕向ければ、どれも、ロシアの情報部隊が使った手です。
情報作戦を効果的に偽装して、標的の頭の中に潜り込ませるチャンスができます。これを、ロシアは長い間「反射的制御」と呼んできました。
情報を利用して、他人を操るという技術で、その人が自らの意思で、こちらとって有利な判断を下すように仕向けるものです(日本でも、広告業界やテレビやマスメディアがよく使う手法です。周波数の再編、免許停止が必要です)
これは、国家レベルの高度な情報操作であり、認識操作です(印象操作とも言われます)
実行するのに、手段もツールも選ばず、ネット上でもそうでなくても達成可能なら何でもありです。
もう一つ例を挙げましょう。
2014年2月初頭。ロシアが、クリミア侵攻する数週間前のこと。ある通話内容が、YouTubeで公開されました。2人の米国外交官の会話です。
ウクライナ政府の要職をあたかも自分たちで選んでいるような口ぶりで、さらにひどいことに、この危機の解決に向けた統率力と迅速性の欠如についてEUを罵倒していました。
この会話がメディアで取り上げられ、続いて、外交上の問題に発展し、米国政府も欧州も混乱に陥りました。結果、ロシアのクリミア掌握に対し、欧米側の反応は割れ、態度は及び腰になってしまいました。ロシアの思惑通りです。
つまり、電話の盗聴やメールやシステムのハッキング事件が、メディアを騒がせる中で作戦の真の目的とは、標的が下す判断に影響を与え、意見を操作することであり
全てが、黒幕である民族国家の戦略的利益になっているのです(日本でも、広告業界やテレビやマスメディアがよく使う手法です。周波数の再編、免許停止が必要です)
これが情報化時代における「フォース(スターウォーズで言うダークサイド)」です。
その「情報」に真正な部分があれば、その誘惑は、それは、もう強力で鵜呑みにして、拡散するのもそれはもう簡単です。
一般公開されるなどと全く想定していない通話内容やメールに表れる真実に興味のない人などいるでしょうか?でも、暴露された理由について知らなければ、その真実の意味もわからないでしょう。
私たちが、依存を深めている古風にも「サイバースペース」と呼ばれるこの場所を定義するのは「0」と「1」ではなく、情報や裏で糸を引く人々であると認識せねばなりません。
それは、コンピューターや端末をただつなげたものよりも遥かに壮大で、コンピューターや端末と相互作用する人間の心が集まってできているネットワークです。
このネットワークには、暗号化もファイアウォールもなく、二要素認証もなく、十分に安全なパスワードもありません。
皆さんが持つ自己防衛手段は、ずっと強力で適応性も高く、常に最新バージョンで動いています。
それは、権力者限定で批判的に考え、権力者限定で虚偽に対しては声を上げ、権力者限定で事実を要求する力です。
しかし、何よりも必要なのは、権力者に対して真実を断固追求する勇気なのです!
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配��事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
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タキス・S・パパス:現代ポピュリズムの誕生
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TEDにて
ケイト・スタッフォード: 人間由来の水中騒音がいかに海の世界を脅かしているか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
海洋学者のケイト・スタッフォードが、北極圏の海の深みに広がる、豊かな音の世界へと案内します。
ここでは、氷がうなり声をあげ、クジラたちが、歌を歌って、ずっと遠くの仲間と意思疎通をするのです。気候変動と人間の作り出す音が、私たちの理解の及ばないような形で環境を変化させています。
水中のサウンドスケープ(音風景)が重要である理由、そして、どうしたらそれを守れるのかを詳しく見ていきましょう。
1956年にジャック・クストーによるドキュメンタリー映画が、パルムドール賞とアカデミー賞を受賞しました。
「Le Monde Du Silence」という映画で、邦題は「沈黙の世界」と言います。この題名には、水中の世界は、静かであるという前提があります。
60年経った今では、水中の世界が静寂とは程遠い。ということがわかっています。
水中の音は、水の上には聞こえてきませんが、場所と時季によっては、水中のサウンドスケープは、ジャングルや熱帯雨林のように賑やかなこともあります。
テッポウエビのような無脊椎動物。魚や海産哺乳類は、皆、音を利用しています。
音を使って生息環境を把握したり、コミュニケーションをとったり、移動する際の手がかりにしたり、天敵や獲物を見つけたりします。音を聞くことで生息する環境の状態を把握したりもします。
例えば。北極です。北極は広大で生存に適さない場所だと考えられており、砂漠に喩えられることもあります。極端に寒く、非常な僻地であり、ほぼ1年中。氷で覆われているからです。
それでも私にとって地球上で北極ほど行きたい場所はありません。日が長くなって春が訪れる時季は特にそうです。
私にとって、北極は水面に見えているものと水中で起こっていることの乖離を実によく体現している場所です。あたり一面の氷は、全てが白と青に覆われ、冷たく見えますし、そ��には何もありません。
でも、水中の音を聞けば、耳にする音に最初は驚きを。そして喜びを感じることでしょう。
目に映るものは、ただひたすら何キロも続く氷しかないというのに耳に聞こえる音からはわかるのです。そこには、確かにホッキョククジラやシロイルカ、セイウチやアゴヒゲアザラシがいるのだと氷もまた音を発します。
甲高くきしむ音。割れる音に破裂する音やうなる音が気温、潮流や風の変化に合わせて衝突し合いこすれ合うたびに鳴るのです。
極寒の冬には、100%海氷に覆われたその下でホッキョククジラが歌を歌います。
そんなことは予想もしないでしょう。なぜなら、私たち人間はとても視覚的な生き物だからです。全員ではなくとも多くの人々が、視覚を頼りにこの世界を生きています。
水中に住む海産哺乳類にとっては、手がかりになる化学物質や光が伝わりにくいため、音でものを「見る」のです。
音は、水中での方が空中よりもずっとよく伝わるので、かなり離れていても信号を聞き取ることができます。
これは、北極では特に重要です。なぜなら、北極に生息する海産哺乳類は、お互いが出す音だけでなく環境に存在する手がかりをも聞き取って行く先に厚い氷や氷のない水面があるかを確認する必要があるからです。
考えてみてください。ほとんどの時間を水中で過ごすとはいえ、哺乳類なので水面に出て呼吸する必要があります。薄い氷や氷のない場所を音を頼りに探したり、近くの氷の反響を聞いたりすることもあると考えられます。
北極の海産哺乳類は、水中に存在する豊かで多種多様な音に囲まれています。春には、様々な音が入り乱れて混沌としています。
でも、氷が完全に凍っているときや、そして、気温や潮流の大きな変動がないときだと北極の水中の環境音は、世界の海の中でも最低レベルの小ささです。
でもこれが変わりつつあります。これは、主に季節海氷の減少によるもので、これは人間の温室効果ガス排出がもたらした直接の結果です。
私たちは、実際のところ気候変動によって、地球を対象にまったく制御できない実験を行っているようなものです。これも、SDGsの一環です。
この30年で北極圏では、海が氷に覆われる期間が、年間で6週間以上、場所によっては4か月も減少しました。海氷の減少は、時に開氷期の増加と言われることもあります。
つまり、船舶が北極圏を航行できる季節です。そして、海氷面積だけでなく、氷の年齢や厚さも変化しつつあります。これも、SDGsの一環です。
季節海氷の減少によって、海氷に依存している動物の生息環境が失われていると聞いたことがあるかもしれません。例えば、アザラシやセイウチ、ホッキョクグマなどです。
海氷の減少によって沿岸部の村における海岸侵食も進み、海鳥や哺乳類にとってのエサの量も変化しています。
気候変動と海氷の減少によって、北極圏の水中のサウンドスケープも変化しています。これも、SDGsの一環です。
「サウンドスケープ」とは何でしょうか?私たちのように、海の音を聴く仕事をしている人たちは、水中聴音器という道具を使います。水中マイクのことです。
私たちは環境音。つまり、周囲のあらゆる音を録音します。サウンドスケープとは、この雑音の集合を構成する様々なものを表しています。
水中聴音器から聞こえてくるのは、気候変動そのものの切実な音なのです。この変動の音は、3種類の空間から聞こえてきます。空中から水中から。そして、陸地からです。これも、SDGsの一環です。
まず、空中の音です。
風が、水面に当たって波が生まれます。波は、泡を生み出し、泡は弾けます。泡が弾けるときには、音がします。遠くで聞こえる「シュッ」とか「ザーッ」という音が近いです(量子力学では、波長や電磁波、重力波)
北極圏が、氷に覆われているときには、風が出す音は水中には届きません。なぜなら、氷が大気と水の間の緩衝物となるからです。北極圏の環境音レベルが、非常に低くなり得るのはこのためです。
季節海氷が減少したせいで今や北極圏がこうした波の音にさらされているだけでなく、現地で起こる嵐の数やその強度がどんどん増加しています。これらは全てかつては静かだった海の騒音レベルを引き上げているのです。
航空機も。人間が豊かに生きる上では絶対になくならないため、経済活動とのバランスが重要。
次に、水中の音です。
季節海氷が減ったため亜北極生物がより北へと移動し、水面が広がったことで生まれた新たな生息地を利用し始めています。例えば、ホッキョククジラには背びれがありません。
氷に覆われた水中で生活し、泳ぐように進化したためです。背中に出っ張ったものがあると氷の下を移動するのには邪魔になりますし、氷のある場所では生活できないかもしれません。
しかし、今やどこの水中音を聞いてもナガスクジラやザトウクジラ、シャチの出す音が、今までよりもさらに北の方で、より寒い季節になっても聞こえてきます。
つまり、これは、亜北極生物による北極圏への侵入の音でありこれがどういうことなのかまだわかりません。
北極生物と亜北極生物の間にエサを巡る争いが起きるのか?亜北極生物が北極圏に病気や寄生生物をもたらすのか?それらの生物がもたらす新しい音が、水中のサウンドスケープにどう影響するのか?
巨大タンカーも。人間が豊かに生きる上では絶対になくならないため、経済活動とのバランスが重要。
3つ目は、陸地からの音です。
陸地とは、つまり、人間です 水面域が広がれば、人間が、北極圏を利用する度合いが高まります。ついこの間の夏には、北西航路を巨大なクルーズ船が通過しました。
これは、かつて欧州と太平洋をつなぐ伝説的な航路でした。海氷の減少によって人間が北極圏により頻繁に出入りするようになります。
石油やガスの探査や採掘の増加や貨物の輸送経路としての可能性の拡大。観光産業の増加をも招いています。船舶の音は、クジラのストレスホルモンを上昇させ、採餌行動をかく乱し得ることがわかっています。
空気銃は「ブーン」という低周波音を10秒か20秒ごとに大音量で出し、クジラの遊泳パターンや発声パターンを変えてしまいます。これら全ての音源のせいで北極圏の海産哺乳類がコミュニケーションをとるための音響空間が減少しつつあります。
北極圏の海産哺乳類は年間で特定の時期に騒音が増えるのには慣れています。しかし、その音源は、主に他の生物や海氷です。こうした音と共に進化を遂げてきたのであり、こうした音は生存そのものに不可欠です。
一方で、新しい音は大きいうえに聞き慣れない音です。このような音が環境に与え得る影響には、私たちが理解していると考えているものも理解していないものもあります。
繰り返しますが、このような動物にとっては聴覚が最も重要な感覚です。北極圏における物理的な生息地が変化しているだけでなく、音環境としての生息地もまた変化しています。
まるで動物たちを静かな田園地帯からつまみ出して、ラッシュアワ��のさなかの大都市に連れてきたも同然です。動物たちは逃げられません。
では、私たちには今、何ができるでしょうか?風速を緩めることはできませんし、亜北極生物の北への移動を食い止めることもできません。しかし、人間が出す水中騒音を減らすという解決策に現地で取り組むことはできます。
解決策のひとつは、北極圏を横断する船の航行速度を落とすことです。船舶の速度を落とせば、より静かに航行できるからです。繁殖や採餌、移動に重要な季節には、そのような地域への立ち入りを制限することもできるでしょう。
船舶をより静かにするよう工夫して、海底を探査する方法を改善することもできます。朗報としては、今、まさにこの問題に取り組んでいる人々がいます。
しかし、最終的には、私たち人間が努力をして人間が引き起こした大気変動を巻き戻すか、少なくともその進行を遅らせることが必要不可欠です。これも、SDGsの一環です。
水中の静かな世界という考えに立ち戻ってみましょう。これも全くあり得る話なのです。こんにち北極圏を泳いでいるクジラの多くが、特に、ホッキョククジラのように寿命の長い種であれば、イヌイットに「人間の2人分生きる」と言われているくらいですから。
ジャック・クストが、映画を撮った1956年にこのクジラが生きていたこともあり得ます。振り返ってみれば、現在、私たち人間が海中で出している騒音の多さを考慮すると当時は本当に「沈黙の世界」であったのかもしれません。
ありがとうございました。
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TEDにて
アスメレット・アセファー・ベルへ:私たちの足元にある気候変動の解決策
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
土壌の中には地球上の全ての植物と大気中に含まれる炭素を合わせた量の2倍の炭素があります。
生物地球化学者のアスメレット・アセファー・ベルへが土の科学の世界へと導いて、気候変動に対処するために土が炭素を貯留する力をどう利用できるかを説明します。
「土は地球システムの中における生命活動の有無を左右する指標です。さらには気候変動に立ち向かう私たちの味方にすることもできます。取るに足らない土くれという扱いはやめましょう。」
私たちが直面している問題である気候変動に対する最も重要な解決策の一つは、文字通り私たちの足元にあります。
土です。土壌は地表を覆っている薄い層にすぎませんが、私たちの星の運命を変える力を秘めています。
この1.8メートルほどの厚さの土壌は、固まりになっていない土が地球の表面を覆っているもので地球システムの中における生命活動の有無を左右する指標となり、さらには気候変動に立ち向かう私たちの力にもなりえます。
取るに足らない土くれという扱いは、止めましょう気候変動はすでに起きているのです。地球の気温は上昇し続けています。
それは私たちが大気中に放出しているメタンなどの温室効果ガスの増加が原因です。皆さんも知ってますよね。
しかし、これは知らないかもしれません。気候変動に対処するため私たち人間社会が取り組める最も重要な対策の一つは、土の中に眠っています。
私は土壌学者で18歳の時から土について研究してきました。土の謎を解明することが好きだからです。そして、とても重要な気候変動への解決策を広く理解してほしいのです。
さて、これが今の気候の現実です。地球の大気中の温室効果ガス(二酸化炭素)の濃度は、ほんの150年ほどで40%上昇しました。人間の活動により今や94億トンもの炭素が、大気中に放たれています。
原因は化石燃料の燃焼や集約農業手法をはじめとして土地の使い方を変えて森林伐採を進めているからです。
しかし、大気中に存在する温室効果ガス(二酸化炭素)は、その半分ほどしか増えていません。私たちが大気に排出し続けている温室効果ガス(二酸化炭素)の半分は、陸地や海に吸収されているからです。
その過程は「炭素隔離」と呼ばれています。要するに、気候変動により現在直面しているのがどんな問題だと考えるにしても私たちが経験しているのは、汚染の半分による問題でしかないのです。
なぜなら自然の生態系が、残りを吸収してくれているからです。
しかし安心してはいけません。今私たちが抱えている大きな問題が2つあります。
1つ目、私たちが何か大きなことを始めないと、そして、早く手を付けないと排出量は増加し続けてしまうこと。
そして、2つ目、この自然の生態系が、大気から二酸化炭素を吸収し、自然環境に隔離してお���能力が、どんどん損なわれてきており人間の行動が原因でそれが危機的な状況にあるということです。
そこで私たちが今後も今まで通りの生活を続けるとしたらこの自然の生態系に守ってもらえるかは、分からないのです。
ここで土壌の登場です(都市部のヒートアイランド現象もアスファルトが問題)
土壌の中にはおよそ3兆トンの炭素がため込まれています。その総量はざっと私たちが現在大気中に排出している炭素の315倍になります!!
そして、土の中には植物中や空気中の2倍の炭素があります。ちょっと考えてみてください。土壌の中にある炭素は、世界中の植物の中にある炭素より多いんです。
青々と茂る熱帯雨林や巨大なセコイアの木々、広大な草原、全ての耕作地域、地球に咲き誇るありとあらゆる花々、そして今大気中にある全ての炭素を足して2倍にしてください。
つまり、土壌の中に溜まっている炭素の総量がほんの少し変わることで地球の大気の状態維持に重大な違いをもたらすのです。
しかし、土壌は単なる炭素の貯蔵庫ではありません。言ってしまえば銀行口座のようなものである時点で土の中に貯留されている炭素の総量は、土壌から出入りする炭素の量によって決まります。
炭素は光合成を出発点にして土の中に入ります。植物が二酸化炭素を大気中から取り込み自身の組織を作るのに利用し、植物の命が終わるとその組織は土に還るのです。
こうした、かつて生きていた生物の組織が、土の中の微生物の働きで腐敗していく際に炭素が土壌から抜け出し、また大気中に戻っていきます。
腐敗によって二酸化炭素、メタンや亜酸化窒素などの温室効果ガスも大気中に放たれます。しかし、同時に私たちの生命維持に必要な全ての栄養物も放出します。
土壌があらゆる気候変動の抑制戦略において重要な役割を持つ理由の一つが、炭素を長期間保存できることにあります。
腐敗する残留物が地表に残っていた場合、炭素は1年か2年しか残らないのに対して土の中では100年、もしくは1000年以上も残り続けるのです。
私のような土壌生物地球化学者は、どのようにして土の中でこのシステムが、成り立っているのかを研究しています。
土壌内に集積した鉱物の中の炭素と鉱物との物理的な結合が、炭素を長期保存したり、炭素を鉱物の表面に結び付ける強力な化学結合の仕組みを調べたりして
炭素が鉱物とのそういった結び付きにより、土の中に捕らわれると最も抜け目ない微生物の力を持ってしても容易には分解できません。
分解されにくい炭素は、温室効果ガスとして、大気中に戻ることはありません。
しかし、炭素隔離の利点は、気候変動の抑制だけではありません。
炭素を豊富に含む土壌は、健全で肥沃でやわらかいのです。つまり、いろんな用途に使え利用しやすいのです。スポンジのような形態となり、水分や栄養素をたっぷり含むことができます。
このような健全で肥沃な土壌は、この地球上の至る所で見られる最も活力があり豊かで多様な生態系を支えているのです。
全ての生物の命を繋ぎバクテリアや菌類のような微生物から様々な高等植物まで全ての動物に必要な食べ物や栄養や繊維をもたらしてくれます。皆さんや私もそうです。
現時点で、私たちがすべきなのは、土をしかるべき貴重な資源として扱うことです。
残念ながら現実はそうではありません。
世界中の土壌はこれまでにない速さで劣化が進んでいます。様々な人間の行動に原因があります。例えば、森林伐採、集約的な農業生産システム、過放牧、農業における化学薬品の過剰使用、土壌の浸食などです。
今現在世界の半分の土壌が、劣化していると考えられています。
日本の農家が古代から土を大切にしていた根拠が示され、これは正しかった!!
日本の農家が古代から土を大切にしていた根拠が示され、これは正しかった!!
土壌の疲弊には多くの弊害があります。いくつか例をあげましょう。
一つ目、疲弊した土壌では、植物の生産性が下がります。そのため土壌が疲弊することで私たちにとって必要なそして、この地球に生きる生物にとって必要不可欠な食料や資源の供給が、損なわれてしまいます。
そして、二つ目、土壌の利用と疲弊により、ここ200年余りの間に私たちが今現在、大気中に排出している炭素の量と比べて12倍もの炭素が大気中に放たれています。
残念ながら悪い知らせはまだあります。
高緯度にある土壌についてです。極地方の泥炭地には、世界の土壌中の炭素の3分の1が、蓄えられています。
このような泥炭地の下には、解けない氷の大地、永久凍土があります。
炭素はこの土壌の中に停留し、長い年月保存されます。理由としては、植物は、暖かい夏の短い期間に光合成を行えてもすぐに寒く暗い季節が訪れ、微生物は残留物を迅速に分解できなくなるからです。
そして、極地方の環境では、炭素の蓄えは、何百年も何千年も保たれるのです。
古代の未知のウイルス以外の理由がコレです。
しかし、今現在、地球温暖化の影響で永久凍土が解け出しています。永久凍土が解けると微生物が入り込みやすくなり、ここの炭素をどんどん分解していきます。
その結果膨大な量の炭素が大気中に温室効果ガスとして放出されてしまう可能性があるのです。
更なる温室効果ガスが大気中に放出されることは、更なる温暖化を引き起こし、困難な状況をさらに悪化させます。
正帰還のループが自己強化によって幾度も繰り返され私たちの未来の地球環境は、劇的に変わってしまいます。
幸いそれを回避する方法をお話しできます。
土壌の疲弊と気候変動という2つの、たちの悪い問題の解決策です。再生可能エネルギーではないのです。
この問題は私たちが作り出したのと並んで、その解決策も分かっています。
2つの問題に同時に取り組むことで一気に解決するもので「上手な土地管理による気候変動対策」と呼んでいます。
どういうものかといいますと土の中に保存される炭素の量が、最大となるようにきちんと考えて土地を管理します。
取り組む方法は、根が深い多年生の植物を植えるとともに可能な時にはいつでも森の復元に務め農薬や放牧を適正化する��とで耕作など農業活動から生じる影響を減らします。
そして、堆肥や生ごみなどのリサイクル資源を用いて土の中に炭素を増やすことも含みます。
日本では、古代からの農家の伝統がまだ受け継がれて残って実践されてます。
日本では、古代からの農家の伝統がまだ受け継がれて残って実践されてます。
このような土地管理の考え方は、決して急進的なものではありません。
これは肥沃な土地を活用し、人類文明を維持するために太古から使われてきた方法です。
実際、今現在取り組んでいる人もいます。目的を達成するために今や世界中で具体的に数値化された活動が行われています。
フランスで始まったある活動は「4 per 1000(4パーミル)」という名で知られ、意欲的な目標を掲げています。それは、地中の炭素の貯蔵量を年間0.4%づつ増やすというもので先ほど話した上手な土地管理による気候対策を用いています。
もし、この具体的に数値化された取り組みが完遂すると化石燃料によって排出された二酸化炭素の3分の1の量を相殺できます。
再生可能エネルギーだけではないのです。
しかし、この取り組みが完ぺきな成功をおさめなくても私たちの取り組みは始まったばかりですから、より健康で肥沃で人類やその他の生き物に必要な量の食料や資源を生み出す土壌へ。
また、より多くの温室効果ガス(二酸化炭素)を大気から隔離し、気候変動の抑制に一役買うような土壌へ向かうことができます。
これが政治家がよく言うウィン・ウィンの解決策だと確信しています。
そして、私たちにもできることがあります。
まず、土は相応の敬意をもって扱いましょう。地球上の生命の基盤となっていることへの敬意、炭素を貯蔵してくれていることへの敬意、そして、私たちの環境の調整役となっていることへの敬意です。
ヒートアイランド現象の原因である都市部のアスファルトではないのです。
そうすれば、私たちは同時にこの時代に直面している2つの地球規模の最も喫緊の課題を解決できます。
気候変動と土壌の疲弊の問題です。さらにその過程で増え続ける人類に対して食料と栄養を保証することが同時にできるのです。
ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに
世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべて���財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
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ダンデネット:我々の意識について
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
哲学者ダンデネットは、我々が自分の意識を理解していないどころか、我々の脳は、しばしば、積極的に我々を騙していると、説得力をもって議論します。
ロドニー・ブルックスが言いましたが、あなたや私、我々が皆それぞれ何かというと、およそ100兆の小さな細胞から出来たロボットだそうです。
それで我々は出来ている可能性があるそうです。他の成分など何もなく、100兆の小さな細胞から出来ているに過ぎません。
意識のある細胞なんて一つもない。
それらの細胞、一つとして、あなたが誰であるかを知らないし、気にもかけません?
どうやって説明できるでしょう?
どうやって、何百もの意識のない小さな細胞をチームや軍隊大隊のようににまとめていると?
結果はこれです。
これを見てください。この中には、色があり、アイデアがあり記憶や歴史もあります。
そして、その意識の内容はすべてニューロンの活発な活動によって達成されます。
どうやって、そんなことが出来るんだ?
多くの人はそれは全く不可能だと思います。
そして、こう思います。「意識を自然主義的に説明することなんて出来やしない」のではないかと!
人間の視覚から入ってくる情報は、連続的な情報として本当に正確にリアルな現象を脳に送っているのか?ということについても論じています。
色彩についても同様に、視覚の高精細度な網膜が、本当に色彩を正確に判別しているか否か?ということにつ��ても語っています。
視覚からの情報が、どのように脳に送り届けられているかを、実験で何度も確認されています。
でも、そうなら科学はどのように現象を認識しているのか?
そこで、数学などの数値が登場してきます。だから、物理学など他では方程式やらなんやらの数字が、たくさん出て来てしまうのです。
しかし、そのためにコンピューターグラフィックスなどで計算も出来るようになるし、その計算結果のデータを源にして
人間の計算レベルを遥かに超えるスピードで不眠不休で単純計算し、映像化することも出来るようになります。
量子レベルでは、波動性と粒子性を両方備えていると教科書で学びます。
大自然の膨大なパワーを活用できますが、このフレームワークで、人間を説明することは、現時点ではできないかもしれません。
倫理は、日本では、一神教とは違う多神教の仏教です。
大自然の膨大なパワーを活用できますが、このフレームワークで、人間を説明することは、現時点ではできないかもしれません。
倫理は、日本では、一神教とは違う多神教の仏教です。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
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ナンシー ・エトコフ:幸せとは いったい何か!
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マーティン・セリグマン:ポジティブ心理学
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
マーティン・セリグマンが、心理学(学問としての、患者とセラピストの1対1の関係においての)について話します。
病気を越えたことに注目が移ってきた今、現代の心理学は私たちにどのように役立つのでしょうか?
2000年代に入り、この10年の間に、人生の生きがいについての科学であるポジティブ心理学が発展しました。人々を幸せにするという介入手法は120個ほどあります。
心療内科?
「どれが本当に人を永続的に幸せにするのか?」の効果や有効性が検証されたことを紹介します。
過去60年の心理学と精神医学の結論として言えるのは、苦しんでいる人の苦しみを和らげることができると確かに主張できることです。
これはすごいことです。誇りに思います。しかし、これらの結果として3つ良くないことが発生しました。
1つ目は行動規範についてです。心理学者と精神科医は、被害者学者や病気を探す人になってしまい困難は外的なもので、どうにもできないのだと捉えてしまいました。
人が選択と決定をすることを忘れ、責任ということを忘れたわけです。
2つ目の代償は、普通の人々について考えなくなってしまったことです。普通の人生をさらに良くすることを忘れてしまいました。
あまり困っていない人々をより幸せで、より充実してより生産的にすることを忘れ、天賦の才や才能などは禁句になってしまいました。誰もそれを扱っていません。
そして、病理モデルの第3の問題は、困難にある人々に対して何かをしようという衝動。回復のために何かをしようという衝動です。私たちがそういう姿勢だったので、人々をより幸せにするポジティブな介入は発展しませんでした。
これらが良くなかった点です。
これが、エトコフやギルバートやチクセントミハイや私がポジティブ心理学と呼ばれる分野の研究をするようになった理由です。
ポジティブ心理学には3つの目標があります。まず、心理学は短所と同じように長所にも関心を向けるべきであるということ。傷を回復することと同じように、長所を伸ばすことにも関心を向けるべきです。
人生で最も素晴らしいことに対して、そして、普通の人々の人生をより充実させることと。天賦の才や高い才能の養育にも関心を持つべきです。
こうして、この10年の間に人生の生きがいについての科学であるポジティブ心理学が幕を開けました。今後もさらに続いていくことでしょう。異なった種類の幸せを測定できることが発見されました。
どなたでも、このウェブサイトにアクセスして幸せのテストを一通り受けることができます。
あなたがどうやってポジティブな感情や意味、フローに達するのか?文字通り数万人と比較することができます。精神障害とは正反対の診断表を作りました。強みと長所の分類表です。
性別ごとの割合。どのようにその項目が定義されているか?どのように診断するか?何がそれを伸ばし、何がそれを阻害するかがわかります。ポジティブな状態が起こる原因。
脳の左半球と右半球の活動がどのように幸せに影響するのか?解き明かせると気づきました。
ブッダからトニーロビンズまでの何世紀にもわたる介入手法を検討することから始めました。人々を幸せにするという介入手法は120ほども示されています。「感謝の訪問」や「強みのデート」などです。
そして、3つの異なった幸せがあると考えています。区別する理由は、3つは異なったレシピで形成され、この中で特定の1つの幸せを目ざせるからです。
1つ目の幸せな生き方は、快楽の人生です。これは可能な限り多くのポジティブ感情を持ち、それを強めて人生を過ごすことです。
2つ目は、夢中を追求する人生です。あなたの仕事。子育て。愛。余暇活動のために時間が止まります。これはアリストテレスが言っていたことです。
3つ目は、意味のある人生です。これらの3つの生き方のそれぞれについてわかっていることをお話します。
1つ目の快楽の人生は、単純に快楽を手に入れるように最善を尽くす生き方です。できる限り多くの快楽とできる限り多くのポジティブ感情を持って、味わったり、意識を充実させるなど。
それらをより強くする技術を習得して快楽と感情を時間と空間を越えたものにする人生です。しかし、快楽の人生には3つの欠点があります。ポジティブ心理学が幸福学ではなく、講演がここで終わらない理由がそこにあります。
快楽の人生の欠点の1つは、ポジティブ感情は、遺伝性であるということです。2つ目は、ポジティブ感情には、慣れが生じることです。実に、急速に慣れてしまいます。私は、フレンチバニラアイスクリームが好きです。
最初の味は、100パーセントです。しかし、6口目を食べるときには、遁減してしまい、そうではない。そして、この現象を引き伸ばすことはとても難しい。
ここで2つ目の幸せな生き方が出てきます。これは、まさしくチクセントミハイが、フローについて話していたことで、フローと快楽の違いは非常に重要です。
快楽には、その場で起こっているという生の感じが伴います。思考と感覚があります。しかし、ミハイが、昨日話したようにフローが起こっている間には何も感じません。
聞いてる音楽と一体になり、時間が止まるというわけです。強烈な集中状態です。ゾーンとも表現されます。これは、確かに良い人生の特徴です。そして、最も高い強みを知るという良い人生を作るためのレシピがあります。
大事なのはもっと善行為の方向に没頭することだったのです。これが、2つ目の方法です。1つ目の方法は、ポジティブ感情。2つ目の方法は、エウダイモニア(幸福)のフロー状態となります。
3つ目は意味です。これは伝統的にも幸せの中で最も尊敬されるものです。
前の項目、エウダイモニアと並行して、自分より大きな何かに捧げるために自分の最も高い強みを知ること。それを使うことから成り立ちます。
快楽の人生。充実の人生。意味のある人生の3つの生き方を紹介しましたが、ここで誰もが気になってくるでしょう。永続的に、これらの生き方をするための方法があるのだろうか?
その答えはイエスと思われます。
例をお話ししましょう。これらは厳密な方法で本当に効き目がある薬を検証するのと同じ方法で確かめられてきました。異なった介入に対して、無作為割り付け盲検法の長期研究を私たちは行っています。
効果があると判った介入をいくつか示します。
快楽の人生について教えるときに、人生の快楽を増やすための習得課題として集中する技術や満喫する技術を身につけさせます。素晴らしい一日を作り上げることを当初の宿題にします。
次の土曜日には、いつも気にしていることは、脇に置いて良い一日を過ごしてください。満喫して、精神を充実させて快楽を高めてください。そうすることで快楽の人生の質は高められていきます。
最後の1つ前に話したいことは、人々が、どれほどの満足度を一生の中で得られるかについてです。これが、本当に大切なことで、これこそが目標とする変数です(満足度は数値的に計測可能になっています)
3つの異なった生き方の関数として、人生でどれほどの満足度が得られるのか?を問いかけました。およそ15通りの条件を、数千人の人々を対象にして検証しました。
快楽とポジティブ感情を追求する快楽の人生。時間が停止する夢中の体験を追求する人生。意味の追求の人生。それぞれがどのように人生の満足に影響しているのか?
結果は驚くべきもので、快楽の人生追求は、人生の満足度にほとんど関係がありませんでした!!
そして、意味の人生追求が最も強力でした!!
夢中の人生追求にも強い相関関係がありました。時として夢中になる人生に快楽という意味を与えることでこそ、役に立ち、そのときの「高揚的な喜び」は、ホイップクリームやチェリーのように、一時的に彩りを添えてくれます。
つまり、3つが全てバランスよく、そろった生き方は、3つの総和よりも大きく。逆に、3つのどの生き方もない空っぽの人生は。それぞれの生き方より総和そのものが小さなものになってしまうとわかりました!!
そうして、幸せになる技術(快楽の人生を生きる技術。夢中の人生を生きる技術。意味の人生を生きる技術)は、苦難と不幸を取り除く技術とは違っていることに気づきました!!!
要するに、TEDの主な目的であるテクノロジー分野、エンターテインメント分野、デザイン分野にも。幸せになる技術が当てはまると考えています。
つまり、世界の推進力であるこれら3つは、幸せとポジティブ感情を増やすことが、可能と考えられ、一般的にもそのように扱われてきました。
実際には、増えるのですが、私が話したように幸せを分解してみるとポジティブ感情だけでは不十分で人生の中には、「フロー」と「意味」も欠かせないことがわかるでしょう。
ローラリーが話したように、デザイン分野に加えてエンターテインメント分野とテクノロジー分野は、人生の中に意味のある夢中を増やすことができます。
私たちは、この星に生きる人類の幸せの総量を実際に増やす!!ことが可能なことです。
テクノロジーが、次の10年。20年に、快楽の人生と充実の人生と意味のある人生をバランスよく増やすことができたら、非常に素晴らしいです。
エンターテインメント分野が、ポジティブ感情と意味とエウダイモニアを増やすことにも転用できたら非常に素晴らしいです。
デザイン分野が、ポジティブ感情。エウダイモニアとフロー。そして、意味を増やせたら?
この絶妙なバランスで、幸せの総量を実際に増やしつつ
私たちが、1つになれたら非常に素晴らしいと思っています!!
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
根本的に人間の衣食住には、最低限のお金が必要です。
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギ��ベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
ルーシー・ホーン:レジリエンス(心の回復力)を高めるための3つの秘訣
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
マチウ・リカール:幸せの習慣
ロバート・ウォールディンガー:人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
ナンシー ・エトコフ:幸せとは、いったい何か!
ニック・マークス:地球幸福度指数を語る
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
<提供>
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「Mシリーズ」チップM4チップが、iMac Macmini MacbookProにも搭載されました。
「Mシリーズ」チップM3 登場したのは、2023年のハッピーハロウィンの時期🎃でした。朝に発表する従来のイベントの時間帯ではなく夕方。
AppleシリコンM3の処理能力は、8コアのM1 Pro やIntel Core i9-13900KSやAMD Ryzen 9 5900Xと同じくらいになっていました。
M3の動作周波数は4.05GHzで、動作周波数が高くなっています。3nmに微細化されたことで実現されました。
驚くべきことにAppleシリコン8コアのM3の処理能力は、20コアのM1 Ultraと比べて、少し遅いくらいの速度を叩き出していました。
さらにAppleシリコンM3 Maxの処理能力は、Intel Core i9-13900KS やAMD EPYC 9554やAMD Ryzen 9 5900Xをすべて上回っていました。
当初「intel4」と呼ばれる開発ロードマップを描いていたが、生産予定が1年以上遅れ初めているため・・・「intel3」も遅れています。
さらに、2024年前半から製造予定の「Intel 20A」で、新たなトランジスタアーキテクチャーのRibbonFETとPowerViaが導入できる?(2023年後半の時点)
あれから半年後の2024年11月のiMac Macmini MacbookProの発表の時期になっても「intel」からリリースされていません。現状に危機を抱いているMicrosoftも他社に向けての開発を模索しています。
Microsoftは「CPU、GPU、NPUを搭載している」「AIアシスタントのCopilotを利用可能」 「Copilotキーを搭載している」の3点を満たしたPCを「AI PC」と定義しており、AI処理に特化プロセッサ「NPU(ニューラルプロセッシングユニット)」を搭載したPCの普及にも力を入れています。
Intelが2023年12月に発表したノートPC第14世代SoC「Core Ultra」シリーズはCPU・GPU・NPUを合わせて最大35TOPSの処理能力。
今回の「Mシリーズ」チップM4のNeural Engineは、M3チップと同じ16基構成。最大ピークスループットは2倍を超える38TOPSに処理能力を引き上げている。
M1チップが11TOPS(trillion ops/sec)、M2が15.8TOPS、最速のM3でも18TOPSでした。
「Mシリーズ」チップM2から始まるAppleシリコン版チックタック戦略?の「タック」?機能強化かな?
今後は、Appleの得意分野のソフトウェアで何を実現してくれるか?楽しみです。
その後、2024年6月に実用に向けた大規模言語モデルApple インテリジェンスが発表。
「Private Cloud Compute」により、AppleはAIにおけるプライバシーの新しい基準を打ち立ててます。
さらに、iOSのメッセージングアプリ「iMessage」から量子暗号を用いた「PQ3」を導入します。
Intelが「AI PC」というキーワードを多用してアピールしていることからも分かるように、最近はハードウェアの中にAI処理に特化した演算エンジンを統合する動きが加速している。元をたどると、これはスマートフォン向けSoCから始まったもので、Appleから始まっている。
Appleはその取り組みをiPhoneで行ってきたのだが、「AI」ではなく「機械学習(ML)」という言葉で表現してる。
手に乗るPCであるiPhoneはすでに累計の世界販売台数10億台を超えていてMicrosoftのPCの台数に近づいています。Androidスマホともトリレンマ?
期待が膨らみますが、こんな重要な分岐点でAppleシリコンはメモリ主導なシステムなのに・・・
ユニファイドメモリがDDR5になって最低スペックが16Gbや32Gbになるかと思いきや8Gbなのは時価総額が巨大なAppleにしてはケチくさい。省電力なメモリ管理に自信があるとはいえ容量が少なすぎます。
Neural Engineも最低スペックを32基構成にして引き離してくれることを期待していましたが、大規模言語モデルがOpenAIから次々とリリースされていき・・・
とうとう2024年2月15日にテキストプロンプトから最長1分の動画を生成可能なAIモデル「Sora」を発表。
そこに対抗すること。今後の期待も含めて同じような機能をApple標準アプリ内に搭載するか、もしくは、新アプリとしてリリースして欲しい。
さらにApple Vision Proのファイル形式でAIモデルを通して出力できれば・・・マルチメディア資産が豊富なAppleなので・・・
空間(によるスペイシェル)コンピューターでより高画質な物理シュミレートされた3Dモデルをゲームエンジン内にも簡単に生成できるようになればいいな。
ジェネレーティブ人工知能の大規模言語モデルに物理演算エンジンを組み込んでApple標準アプリも機械学習搭載、強化学習搭載にしてほしい。
その後、iMac Macmini Macbookなど最低スペック。ユニファイドメモリがDDR5になって最低スペックが16Gbに引き上がりました。
さすが、Appleです!!
参考までに、intelとは異なるメモリ主導型アーキテクチャなのでメモリ帯域幅がAppleシリコンでは重要になります。
「Mシリーズ」チップM1は、約50GB/s。M2とM3は、約100GB/s。M4は約120GB/sのメモリ帯域幅。
M2 Proは、約200GB/s。M3 Proは、約150GB/s。M4 Proは、約273GB/s。
M2 Maxは、約400GB/s。M3 Maxは、14コア:300 GB/s。16コア:400 GB/s。M4 Maxは、14コア:410 GB/s。16コア:546 GB/s。
です。
実用に向けた大規模言語モデルApple インテリジェンスから・・・
Apple標準アプリもジェネレーティブ人工知能に対応する方向性なので・・・
Neural Engineもコア数の最低スペックが上がって対応してくれることを期待します。
というか・・・Appleも説明しているようにM4、M4 Pro、M4 MaxはApple Intelligenceのために設計されています。
Apple IntelligenceによってMacの新しい時代が幕を開け、パーソナルコンピュータにパーソナルインテリジェンスがもたらされます。
パワフルな生成モデルと業界初のプライバシー保護を組み合わせることでApple Intelligenceのサーバー側の処理速度はあがりつつ
AppleシリコンのパワーとNeural Engineも連携させて活用することで端末側の性能を補い、自分らしさを表現したりする新しい方法を可能にします。
また対抗するではなく融合してしまいました。Siriと作文ツールにChatGPTが統合され
ユーザーはツール間を行き来しなくてもChatGPTの専門知識にアクセスできるようになります。
Apple Intelligenceが、あらゆる段階でAppleユーザーのプライバシーを保護しながら、そのすべてをサーバー側からサポートしてこなします。
その中核はデバイス上の処理であり、より複雑なタスクでは、プライベートクラウドコンピューティングによって
Appleの保有する一段と大規模なサーバベースのモデルへのアクセスをAppleユーザーに無料で提供してくれます。画期的な個人情報保護も兼ね備えてます。
さらにAppleユーザーは、アカウントを作成しなくても無料でChatGPTにアクセスできます。
Apple Intelligenceに特化したプライバシー保護が組み込まれており、ユーザーのIPアドレスは匿名化され、OpenAIはリクエストを保存しません。
自分のOpenAIアカウントとの連携を選択したAppleユーザーには、OpenAIのデータ利用に関するポリシーが適用されます。
Macminiの大きさがCDケースと同じくらい小さくなりました。
さらに、Apple Vision Proにも「Mシリーズ」チップが搭載されているためApple Intelligenceに対応できます。
<おすすめサイト>
iMacの発表 - 10月29日(日本時間)
Mac miniの発表 - 10月30日(日本時間)
Apple Vision Pro 2024
「Mシリーズ」チップM4チップが早くも2024年5月のiPad Proから登場しました。
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