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TEDにて
マーティン・セリグマン:ポジティブ心理学
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
マーティン・セリグマンが、心理学(学問としての、患者とセラピストの1対1の関係においての)について話します。
病気を越えたことに注目が移ってきた今、現代の心理学は私たちにどのように役立つのでしょうか?
2000年代に入り、この10年の間に、人生の生きがいについての科学であるポジティブ心理学が発展しました。人々を幸せにするという介入手法は120個ほどあります。
心療内科?
「どれが本当に人を永続的に幸せにするのか?」の効果や有効性が検証されたことを紹介します。
過去60年の心理学と精神医学の結論として言えるのは、苦しんでいる人の苦しみを和らげることができると確かに主張できることです。
これはすごいことです。誇りに思います。しかし、これらの結果として3つ良くないことが発生しました。
1つ目は行動規範についてです。心理学者と精神科医は、被害者学者や病気を探す人になってしまい困難は外的なもので、どうにもできないのだと捉えてしまいました。
人が選択と決定をすることを忘れ、責任ということを忘れたわけです。
2つ目の代償は、普通の人々について考えなくなってしまったことです。普通の人生をさらに良くすることを忘れてしまいました。
あまり困っていない人々をより幸せで、より充実してより生産的にすることを忘れ、天賦の才や才能などは禁句になってしまいました。誰もそれを扱っていません。
そして、病理モデルの第3の問題は、困難にある人々に対して何かをしようという衝動。回復のために何かをしようという衝動です。私たちがそういう姿勢だったので、人々をより幸せにするポジティブな介入は発展しませんでした。
これらが良くなかった点です。
これが、エトコフやギルバートやチクセントミハイや私がポジティブ心理学と呼ばれる分野の研究をするようになった理由です。
ポジティブ心理学には3つの目標があります。まず、心理学は短所と同じように長所にも関心を向けるべきであるということ。傷を回復することと同じように、長所を伸ばすことにも関心を向けるべきです。
人生で最も素晴らしいことに対して、そして、普通の人々の人生をより充実させることと。天賦の才や高い才能の養育にも関心を持つべきです。
こうして、この10年の間に人生の生きがいについての科学であるポジティブ心理学が幕を開けました。今後もさらに続いていくことでしょう。異なった種類の幸せを測定できることが発見されました。
どなたでも、このウェブサイトにアクセスして幸せのテストを一通り受けることができます。
あなたがどうやってポジティブな感情や意味、フローに達するのか?文字通り数万人と比較することができます。精神障害とは正反対の診断表を作りました。強みと長所の分類表です。
性別ごとの割合。どのようにその項目が定義されているか?どのように診断するか?何がそれを伸ばし、何がそれを阻害するかがわかります。ポジティブな状態が起こる原因。
脳の左半球と右半球の活動がどのように幸せに影響するのか?解き明かせると気づきました。
ブッダからトニーロビンズまでの何世紀にもわたる介入手法を検討することから始めました。人々を幸せにするという介入手法は120ほども示されています。「感謝の訪問」や「強みのデート」などです。
そして、3つの異なった幸せがあると考えています。区別する理由は、3つは異なったレシピで形成され、この中で特定の1つの幸せを目ざせるからです。
1つ目の幸せな生き方は、快楽の人生です。これは可能な限り多くのポジティブ感情を持ち、それを強めて人生を過ごすことです。
2つ目は、夢中を追求する人生です。あなたの仕事。子育て。愛。余暇活動のために時間が止まります。これはアリストテレスが言っていたことです。
3つ目は、意味のある人生です。これらの3つの生き方のそれぞれについてわかっていることをお話します。
1つ目の快楽の人生は、単純に快楽を手に入れるように最善を尽くす生き方です。できる限り多くの快楽とできる限り多くのポジティブ感情を持って、味わったり、意識を充実させるなど。
それらをより強くする技術を習得して快楽と感情を時間と空間を越えたものにする人生です。しかし、快楽の人生には3つの欠点があります。ポジティブ心理学が幸福学ではなく、講演がここで終わらない理由がそこにあります。
快楽の人生の欠点の1つは、ポジティブ感情は、遺伝性であるということです。2つ目は、ポジティブ感情には、慣れが生じることです。実に、急速に慣れてしまいます。私は、フレンチバニラアイスクリームが好きです。
最初の味は、100パーセントです。しかし、6口目を食べるときには、遁減してしまい、そうではない。そして、この現象を引き伸ばすことはとても難しい。
ここで2つ目の幸せな生き方が出てきます。これは、まさしくチクセントミハイが、フローについて話していたことで、フローと快楽の違いは非常に重要です。
快楽には、その場で起こっているという生の感じが伴います。思考と感覚があります。しかし、ミハイが、昨日話したようにフローが起こっている間には何も感じません。
聞いてる音楽と一体になり、時間が止まるというわけです。強烈な集中状態です。ゾーンとも表現されます。これは、確かに良い人生の特徴です。そして、最も高い強みを知るという良い人生を作るためのレシピがあります。
大事なのはもっと善行為の方向に没頭することだったのです。これが、2つ目の方法です。1つ目の方法は、ポジティブ感情。2つ目の方法は、エウダイモニア(幸福)のフロー状態となります。
3つ目は意味です。これは伝統的にも幸せの中で最も尊敬されるものです。
前の項目、エウダイモニアと並行して、自分より大きな何かに捧げるために自分の最も高い強みを知ること。それを使うことから成り立ちます。
快楽の人生。充実の人生。意味のある人生の3つの生き方を紹介しましたが、ここで誰もが気になってくるでしょう。永続的に、これらの生き方をするための方法があるのだろうか?
その答えはイエスと思われます。
例をお話ししましょう。これらは厳密な方法で本当に効き目がある薬を検証する��と同じ方法で確かめられてきました。異なった介入に対して、無作為割り付け盲��法の長期研究を私たちは行っています。
効果があると判った介入をいくつか示します。
快楽の人生について教えるときに、人生の快楽を増やすための習得課題として集中する技術や満喫する技術を身につけさせます。素晴らしい一日を作り上げることを当初の宿題にします。
次の土曜日には、いつも気にしていることは、脇に置いて良い一日を過ごしてください。満喫して、精神を充実させて快楽を高めてください。そうすることで快楽の人生の質は高められていきます。
最後の1つ前に話したいことは、人々が、どれほどの満足度を一生の中で得られるかについてです。これが、本当に大切なことで、これこそが目標とする変数です(満足度は数値的に計測可能になっています)
3つの異なった生き方の関数として、人生でどれほどの満足度が得られるのか?を問いかけました。およそ15通りの条件を、数千人の人々を対象にして検証しました。
快楽とポジティブ感情を追求する快楽の人生。時間が停止する夢中の体験を追求する人生。意味の追求の人生。それぞれがどのように人生の満足に影響しているのか?
結果は驚くべきもので、快楽の人生追求は、人生の満足度にほとんど関係がありませんでした!!
そして、意味の人生追求が最も強力でした!!
夢中の人生追求にも強い相関関係がありました。時として夢中になる人生に快楽という意味を与えることでこそ、役に立ち、そのときの「高揚的な喜び」は、ホイップクリームやチェリーのように、一時的に彩りを添えてくれます。
つまり、3つが全てバランスよく、そろった生き方は、3つの総和よりも大きく。逆に、3つのどの生き方もない空っぽの人生は。それぞれの生き方より総和そのものが小さなものになってしまうとわかりました!!
そうして、幸せになる技術(快楽の人生を生きる技術。夢中の人生を生きる技術。意味の人生を生きる技術)は、苦難と不幸を取り除く技術とは違っていることに気づきました!!!
要するに、TEDの主な目的であるテクノロジー分野、エンターテインメント分野、デザイン分野にも。幸せになる技術が当てはまると考えています。
つまり、世界の推進力であるこれら3つは、幸せとポジティブ感情を増やすことが、可能と考えられ、一般的にもそのように扱われてきました。
実際には、増えるのですが、私が話したように幸せを分解してみるとポジティブ感情だけでは不十分で人生の中には、「フロー」と「意味」も欠かせないことがわかるでしょう。
ローラリーが話したように、デザイン分野に加えてエンターテインメント分野とテクノロジー分野は、人生の中に意味のある夢中を増やすことができます。
私たちは、この星に生きる人類の幸せの総量を実際に増やす!!ことが可能なことです。
テクノロジーが、次の10年。20年に、快楽の人生と充実の人生と意味のある人生をバランスよく増やすことができたら、非常に素晴らしいです。
エンターテインメント分野が、ポジティブ感情と意味とエウダイモニアを増やすことにも転用できたら非常に素晴らしいです。
デザイン分野が、ポジティブ感情。エウダイモニアとフロー。そして、意味を増やせたら?
この絶妙なバランスで、幸せの総量を実際に増やしつつ
私たちが、1つになれたら非常に素晴らしいと思っています!!
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
根本的に人間の衣食住には、最低限のお金が必要です。
現実に、日本では、幸せや幸福の前に前提として、人間として衣食住を得るためのお金が行政府から支給される日本国憲法があります。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨���の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
ルーシー・ホーン:レジリエンス(心の回復力)を高めるための3つの秘訣
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
マチウ・リカール:幸せの習慣
ロバート・ウォールディンガー:人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
ナンシー ・エトコフ:幸せとは、いったい何か!
ニック・マークス:地球幸福度指数を語る
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
<提供>
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株式市場のデータを解析するためのPythonプログラムとグラフ作成手順
この投稿では、株式市場のトレンド分析に焦点を当て、グラフ作成プロセスを詳しく解説���ています。記事は、Pythonプログラムを使用して株価データを取得し、キャンドルスティックチャート、移動平均線、MACD指標、MACDオシレータヒストグラムを描画する方法を説明しています。これにより、トレーダーや投資家は株価のトレンドや取引信号を分析しやすくなります。記事は実際のコード例と共に解説されており、株式市場のデータ解析を行う際に役立つ手順が提供されています。
この記事は、株式市場のトレンド分析に興味のある読者や、Pythonを使用してデータ分析を行いたい人々に役立つ情報を提供しています。記事は具体的なコード例とステップバイステップの手順で構成されており、キャンドルスティックチャートやMACD指標の理解と描画方法をサポートしています。
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みなさんこんばんは! 沖縄から宮里です😊🍢♨️ . 昨日ですが仲間や、その仲間の奥さん、友達、友達の彼女で軽く忘年会して来ました✨ . ちょっとみなさん顔出しできなかったので、写真が1人だけになってます(^_^;) . いろんな話ししましたが、 素敵な仲間、友達が連れて来る人はみんな素敵だなぁーと充実感満タンな1日でした✨
________________________ 私は、株コミュニティ運営しており、そこで講師をしております。🤓 永久サポートという生涯一緒に学べる環境で、入塾された方と共に歩んでます。 気になる方は私のLINE@(無料です)へご登録ください(^^)🍀
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買収のあと、いきなりリストラを始めたせいで、売り上げのデータを管理していたファイナンスの人たちも解雇してしまっていました。売り上げのデータがバラバラになっている状況で、データを探さないといけない。 イーロンはミーティングで「その数字はどこにあるんだ?」と聞きました。誰かが「タブローにありますよ」と返すと、「タブローはそもそも『元の数字をどう見せるか』のソフトウェアだろ。俺は元の数字が見たいんだ」と言うのです。 タブローとい��ツールのことまでちゃんとわかっているのはすごいなと思いました。果たして何人の日本の経営者がタブローのことをわかっているでしょうか? セールスフォースを自分で使ったことがある経営者すら、けっこう少ないと思います。 イーロンは自分で全部のソフトウェアを使いこなして収益を見ています。もちろん勘所もすごいのですが、自分でツールを使っているからこその勘所なのかもしれません。
「俺は元の数字が見たいんだ」いきなり本質をつかむ、イーロン・マスク流の問題解決法とは?(JBpress) - Yahoo!ニュース
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私が二年間のMBA留学で学んだのは、最先端のファイナンス理論でもマーケティングメソッドでもなく、世界で活躍できる人材を育てながら、多額の外貨を稼いで世界中の頭脳を集め、街に活気をもたらし、在学生の多くをアメリカの理解者、アメリカのファンに育て上げていくという、あまりにもよくできた彼らの人材育成システムでした。
採用基準 / 伊賀 泰代 (via qsfrombooks)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月10日(木曜日)参
通巻第8453号
ファーウェイの新製品は7ナノ半導体が使用され
グーグルのアンドロイドに代替する中国国産OSが搭載されている
*************************
中国の華為技術(ファーウェイ)は、「中国純血」のモバイルエコシステム構築を目標に官民挙げて独自技術をめざし、国内企業を結集させてきた。米国のファーウェイ使用禁止、孟晩舟CFOをカナダで拘束などで、大きく後退していた筈だった。
アンドロイドに替わるOSの搭載スマホの登場は、「脱ドル化」戦略と併行させている。これは国家戦略であって、ファーウェイ単独の作戦ではない。
中国は西側の制裁網を突き崩そうとしゃかりきに動いてきた。
第一に金備蓄を増やし、BRICS諸国を巻き込んでBRICS通貨構想を語り、経済的には一帯一路で世界諸国を各個撃破、さらにはジブチ、グアダール、ハンバントラに中国の軍事拠点を構築した。
第二に月の裏側に一番乗りを果たすなど宇宙航空における猛追は凄まじく、観測、通信、気象衛星打ち上げよりさきにスパイ衛星を拡充し、敵対国の衛星を打ち落とすキラー衛星も開発した。従来の軍事力の先端にあるは空母、原潜、戦略爆撃機にくわえてICBMでも大国となった。ジェット旅客機も国内で飛行を開始し、ドローン生産量は世界一となった。
第三にSWIFTに併行して独自の通貨決済システムCHIPSを構築し、また個別各国とは通貨スワップで人民元の流通範囲を広げ、IMF、ADBを横目にしつつ国際ファイナンスでも急成長させてきた。
人民元はIMFのSDR通貨としても認められ、WTOの特典をフルに利用して経済大国になりおおせた
こうした環境の台激変のなかでビッグテック「華為技術」(ファーウェイ)は中国国産のモバイルOS「HarmonyOS Next」を発表した。これはアップルのiOSやグーグルのAndroidに代わる基本ソフトである。
米国は予想外の開発テンポ、その技術の躍進に驚いた。
九月下旬から販売されているファウェイの「Mate 60」シリーズで、折りたたみ式スマートフォンMate X5、13.2インチタブレットMatePad Proなどが鳴り物入りで公開された。
ファーウェイ60には7ナノ半導体が使われていたことは更に驚きだった。中国のSMCは7ナノ半導体を生産できていない。どうやって調達したのか。
MATEシリーズは1500万台の予約があると豪語し、現実に売り上げはアップルを抜いてファーウェイが首位におどりでた。安価なシャオメイとオッポは3位、4位である。MATE60の価格帯は邦貨換算で202900円から239600円、中国の北斗衛星との衛星通信で結ばれている。
こうなると、アップル、グーグル、マイクロソフトは中国内でのシェアをいつまで維持できるか?
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これさっきかかってきたんだけどさ…俺の電話auなんだけど
まあそれはそれとして、かかってきた音声がどこぞの無料合成音声ソフトだったのはもうちょっと丁寧にやろうよと思ったわ。天下のNTTファイナンスがそんな合成音声ソフト使わんじゃろ
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大阪ガス [東証P] が10月31日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.0%減の718億円に落ち込み、通期計画の1530億円に対する進捗率は47.0%となり、5年平均の49.1%とほぼ同水準だった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.0%減の811億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比31.5%減の281億円に落ち込んだが、売上営業利益率は前年同期の4.8%→5.5%に改善した。
【決算速報】大ガス、上期経常が42%減益で着地・7-9月期も32%減益(株探ニュース) - Yahoo!ファイナンス
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ジェームズ・M・ブキャナン邦訳文献まとめ
- 単著(書籍, 出版年は原書)
『財政理論 ―― 民主主義過程の財政学』(1967)
『公共財の理論 ―― 公共財の需要と供給』(1968)
『選択のコスト ―― 経済学的探究』(1969)
『財政学入門』(1970)
『自由の限界 ―― 人間と制度の経済学』(1975)
『経済学の考え方 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『公と私の経済学 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『コンスティテューショナル・エコノミックス ―― 極大化の論理から契約の論理へ』(1991)
『倫理の経済学』(1994)
- 共編著(書籍, 出版年は原書)
『公共選択の理論 ―― 合意の経済論理』(w/ G.タロック, 1962)
『赤字財政の政治経済学 ―― ケインズの政治的遺産』『赤字の民主主義 ―― ケインズが遺したもの』(w/ R.E.ワグナー, 1977)
『ケインズ財政の破綻』(w/ J.バートン, R.E.ワグナー, 1978)
『公共選択の租税理論 ―― 課税権の制限』(w/ G.ブレナン, 1980)
『立憲的政治経済学の方法論 ―― ルールの根拠』(w/ G.ブレナン, 1985)
『財政赤字の公共選択論』(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン, 1986) ⇒ 内ブキャナン著作論文《「赤字体質の政府(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン)」, 「リカード流の等価定理の論理(w/ G.ブレナン)」, 「ケインジアン以後の政治における予算バイアス ―― 財政規範の侵食と復権の可能性」, 「債務不履行の倫理」》
『国際化時代の自由秩序 ―― モンペルラン・ソサエティの提言』(w/ M.フリードマン他, 1991) ⇒ 内、ブキャナン報告《「自由貿易の厚生政治学」》
『行きづまる民主主義』(w/ G.タロック, 加藤寛, 1998) ⇒ 内、ブキャナン報告《「多数決民主主義の制約」》
『財政学と公共選択 ―― 国家の役割をめぐる大激論』(w/ R.A.マスグレイブ, 1999) ⇒ 内、ブキャナン報告《「生い立ち、経験、およびアイデア:回想的評価」, 「マスグレイブ「財政の役割」への応答」, 「政治的行動に対する制約」, 「マスグレイブ「財政連邦主義」への応答」, 「道徳、政治、制度改革:診断と処方箋」》
- 論文など
「はしがき(w/ G.W.ナッター)」(F.H.ナイト 著『フランク・ナイト 社会哲学を語る ―― 講義録 知性と民主的行動』所収, 1960,)
「個人主義的アプローチによる政治過程論」(D.イーストン 編『現代政治理論の構想』所収, 1971) ⇒ 「政治過程の個人主義理論」として『公と私の経済学』に再所収。
「外部性(w/ W.C.スタブルバイン)」「公共財の供給(w/ M.Z.カフォグリス)」(経済企画庁経済研究所 著『公共経済学理論の展望』, 1971) ⇒ 「外部性」は『公と私の経済学』に再所収。
「公共財の過密」(��村光夫, 西山千明 編『新しい自由社会の展望:木内信胤先生古稀記念論文集』所収, 1972)
「競争的供給における外部不経済(w/ C.J.ゴーツ)」(『高速道路と自動車』vol.15 No.11 所収, 1972-11)
「赤字に抱かれた民主主義 ―― ケインズ卿の政治的遺産」(『大蔵省調査月報』vol.68 No.1~5 所収, 1979-1) ⇒ 『赤字の民主主義』(『赤字財政の政治経済学』)の抄訳。
「日本はまとまりの良い国か A Governable Country?」他(『日本は「ただ乗り大国か」国際シンポジウム 日本の主張’81』所収, 1981)
「ブキャナン教授に聞く ―― 米産業界にヤル気」(『日本経済新聞』所収, 1981-3-19)
「レーガン政権の新経済政策 ―― 減税は赤字財政拡大の懸念 ―― 大幅な歳出削減は当然 規制緩和で民間を刺激」(『日本経済新聞 経済教室』所収, 1981-4-4) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「レーガン政権の新経済政策 ―― カギ握る減税案の成否 ―― 景気の足引っ張る議会との妥協」(『日本経済研究センター会報』所収, 1981-4-15) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「財政赤字の諸問題」(『ファイナンス:財務省広報誌』17(3)(187) 所収, 1981-6)
「コスロフスキー「資本主義の倫理」に対するJ.M.ブキャナンの論評」(P.コスロフスキー 著『資本主義の倫理』所収, 1982)
「政治とおせっかい好き」(R.D.トリソン 編『喫煙と社会 ―― よりバランスのとれた評価にむけて』所収, 1986)
「人間と国家」(『世界経済』vol.42 No.1 所収, 1987-1)
「ケインジアンの愚見」(『公共選択の研究』No.10 所収, 1987)
「再生した政治の経済理論」(『大蔵省調査月報』vol.77 No.6 所収, 1988-6)
「経済インタビュー ブッシュのアメリカ ―― 歳出削減進みそう 為替が赤字調節機能担う」(『読売新聞』所収, 1988-11-10)
「カルテル・提携および立憲政治:探索的分析(講演記録)」(『公共選択の研究』No.13 所収, 1989)
「組織化された人間社会の潜在力と限界」他(『第1回 ノーベル経済学賞日本フォーラム ― 21世紀への創造 ― 1988年』所収, 1989) ⇒ 1988年11月10日 読売新聞に抄訳記事あり
「ポスト社会主義の経済学」(J.D.ヘイ 編『フューチャー・オブ・エコノミックス ―― 21世紀への展望』所収, 1992)
「経済学の勝利 ―― フクヤマ論文は間違っているか もしそうならそれはなぜか」(『会計検査研究』第7号 所収, 1993-3)
「《対談》「分配政治」への絶縁状(w/ 西山千明)」(『月刊 正論』250号 所収, 1993-6)
「レントシーキングと利潤追求」, 「外部不経済下でのレントシーキング」, 「レントシーキング社会における改革」(R.D.トリソン, R.D.コングレトン 編『レントシーキングの経済理論』所収, 1995)
「米のノーベル賞経済学者 ブキャナン氏に聞く ―― 財政赤字削減「米合意、意義ない」 日本の財政・金融分離 予測しやすい政策を」(『日本経済新聞』所収, 1997-9-2)
「ジェームズ・M・ブキャナン教授(ノーベル経済学賞受賞者)に聞く ―― 財政均衡化へ向け米国憲法を改正せよ」(『週刊東洋経済』1997年9月27日号 所収, 1997)
「小手先でなく抜本的改革こそ正道 ―― 日本もシステム全体の変革で「取引」の余地なくせ」(『日経ビジネス』2002年1月28日号 所収, 2002)
- その他
「欧州連邦憲法制定の好機 ―― アメリカ史からの教訓」(『世界経済 Journal of World Economy』vol.45 No.13, 1990-11) ⇒ 要約
「はだかの経済学者」(ブログ『himaginary's diary』, 2010年2月11日)⇒ 一部訳
#Buchanan#James Buchanan#James M. Buchanan#James McGill Buchanan Jr.#Jim Buchanan#ジェームズ・ブキャナン#ジェームズ・M・ブキャナン#ブキャナン
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次のシナリオを考えてみてほしい。 ・あなたは、向こう5年間、平日に毎日、地下鉄で通勤することになる。 ・地下鉄に乗るためには、チケットが必要だ。 ・チケットの値段は現在、往復で1ドルである。 ・明日からその値段が1.20ドルに上がる。その後5年間は、値上がりしない。 ・値上がりする前に、現在の価格1ドルでいくらでもチケットを買うことができる。 ・ただし、チケットは購入者であるあなたしか使うことができない。転売は不可。 さて、あなたは、価格が1.20ドルに引き上げられる前に、1ドルでどれだけチケットを買うだろうか。 たいていの人は、極めて直感的であると思われるアプローチを選択する。つまり、いま買えるだけチケットを買おうと考えるのだ。できれば、今後5年間の通勤で必要になる分をすべて買ってしまいたい、と。 この選択は、リスクなしにリターンをもたらすように見える。1年間に250日出勤すると仮定して、5年間で1250枚のチケットが必要になるとわかっていて、しかも明日以降、チケットが20%値上がりすることが決まっているとすれば、いますぐに1250枚買って、250ドル節約するのが賢明に見える。 さらに緻密に計算しようとする人もいるだろう。 たとえば、「休暇や病欠も考慮に入れたほうがよいのではないか。 それに、パンデミックをきっかけに導入された『金曜日は在宅勤務』という方針も無視できない。 1年間に250日も出勤するという想定は多すぎはしないか。 出勤日数はもっと少ないのではないか」という具合だ。 しかし、そもそも、どのような計算をするかという判断が間違っている。 最初��問うべきなのは、「今日、チケットを買うために使えるお金でほかに何ができるのか」である。 この点に気づいて質問した者には、以下の3点が伝えられる。 (1)そのお金は、年利10%で銀行に預けることができる。 (2)投資の選択肢はこの一つしかない。 (3)税金、取引コスト、銀行の経営破綻、インフレなどは考慮に入れないものとする。 さて、この条件で銀行に1ドル預けると、どうなるか。 口座の残高は、1年後には1.10ドルになっている。 2年後には、1.21ドルになる。 これは、値上げ後のチケットの価格より少しだけ高い。 このように、「貨幣の時間価値」を考慮に入れて思考すると、最初の問いに対する答えが変わる。 2年分のチケットを購入するのが正解だということになるのだ。 いまそれより多くのチケットを買うよりも、そのお金を銀行に預けたほうが得だ。 もし将来チケットを買う必要が出てくれば、そのつど、預金を引き出して使えばよい。 長い目で見れば、このやり方のほうが、いますべてのチケットを買うよりもリターンが大きい。 これはすべて、貨幣の時間価値がもたらす結果だ。 この極めてシンプルな考え方は、「正味現在価値」(NPV)やDCFなど、ファイナンスにおける重要概念の土台を成すものだ。
マネジャーは投資判断に欠かせない「時間価値」を忘れていないか 低金利時代は終わった | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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かつて死ぬほど賢いスタートアップがあったので紹介しよう。
その会社はVCでもCVCでもなく、あえて大企業や美容クリニックの医院長等を中心に資金調達を行った。
彼らは投資のプロではないため、適正バリュエーションが判断できず、業績に対して高いバリュエーションで調達ができていた。
彼らにはビジネスを作る組織力はなかったが、ファイナンスは上手だったため、その高い株価を武器に、株式交換による小さいスタートアップのM&Aを繰り返した。
スモールM&Aが功を奏し、過去最高益を達成し、業績を伸ばし続けた。
しかし、組織やカルチャーを作った経験がなかった彼らはカルチャー統合に失敗。組織崩壊が起きて、会社は一気に縮小、一年もしないうちに赤字に転落しましたとさ。おしまい。
個人的にはスタートアップでもM&Aを駆使して成長できるという、結構示唆のあるエピソードだと思う。
キャッシュがなくても株式交換やLBOなど小さい会社が大きい会社を食べることは可能。
これぞ資本主義の戦い方。
また、事業作りが下手でも経営が上手ければ上手くいくケースも多い。事業作りが得意な会社を買い続け、彼らを新規事業のスタジオ化していくという会社も多い。
唯一の失敗は100人の組織をマネジメントするために、大人なCXX系人材を採用しなかったこと。
これさえ先に理解しておく、準備しておけば上手くいったはずなのにもったいない。
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TEDにて
ダン・アリエリー:「予想通りの不合理さ」について語る
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ダン・アリエリーは、私たちのモラルに潜む落とし穴に注目する行動経済学者です。
何故、ずるいことをしたり、(時として)盗みを働いても平気だという考え方が生まれてくるのか?その隠された真実を探ります。当然、このようなことは、絶対許される訳では有りませんが•••
ユニークで愉快な実験を通して、彼は人が「予想通りに不合理」で無意識のうちに自分たちの判断を左右されているのだと指摘します。
さて、ここから何が学べるでしょう?
まず、多くの人が不正をすることはわかりました。
しかも、ほんの少しだけズルをします。ところが、良識なモラルに少しでも触れたとたん、不正は減ります。
不正と少し距離が離れると、例えば、お金以外のものだとズルは増えます。
そして、周りの人がズルをしているのを見ると特に同じ仲間だとズルは増えるのです。これを証券市場に当てはめてみるとどうでしょうか?多額のお金を他の何かで支払うと?
つまり、現実を少し曲げて見るとどうなるでしょう。この実験があてはまることがおわかりでしょう?
クレジットカードなど、少し、現金から離れたとたん何がおこるのでしょう?
株券だとか?
オプションだとか?
デリバティブとか?
カーボンニュートラル?SDGsも?
土地担保証券だとかありますよね。ポンジースキームも?
2019年時点では、中国にも、スマートフォン経由でのコード決済。暗号資産なども登場してきました。
基本的は便利なツールですが、慎重にバランスよく設計してシステムを運用していかないと「もろ刃の剣」になってしまい、自らも傷つく可能性もありますので自己責任でお願いします!
こうして、非現金のものを使うと��換券ではないにしても現金からは何段階も離れているわけで、長い目でみれば、人はよりズルをする傾向にあるのではないでしょうか?
さらに、このような他人の行動を見ることは、社会環境にどう影響を及ぼすのでしょう?
私は、これらの要因は、全て証券市場の場所限定ですが、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
特に日本のマスメディア、テレビ局など、顕著な傾向で、構造的な問題もあるかもしれません。
国民にマスメディアを使用して巧妙に情報操作している可能性が色濃くあります。再編して改善かな?
テレビなどは、アーカイブで追跡調査できるから倫理委員会に依頼するのも東京地検が抜き打ち調査しても良いかも知れません。
今ではテレビ局も権力者!日本のテレビ局は再編すべき!
一度、国に返上して、車と同様に放送免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
もう一度言います!
テレビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業などの権力者以外なら規模も小さいので
表現の自由も良いでしょう。弱者にこそ自由!
世の中の影響力や権力が大きくなるほど言論の自由は制限されるのがこの世の真理。
今や、テレビやこれに出演している人間は、言論や表現の自由ではなく情報操作の自由。
テレビ局は解体、再編を!日本のテレビ局は再編すべき!一度、国に返上して、車と同様に放送
免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
東日本大震災の際に放送無用でも、庶民生活に支障はなかったことですでに証明されています。
そして、裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
まず、影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
スタンフォード実験(1970年代)?ミルグラム実験(1960年代)?マスメディアを悪用した戦前の日本の空気(1940年代)?似ている?同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務化すればいいかもしれない。
特別に、日本の場合は、テレビに関係する放送内容、広告については、巧妙に情報操作している可能性が色濃く、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、巨大な権力者は疑って観ることが重要です。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力��用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに、世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
<おすすめサイト>
Japan TV of Secret(日本のテレビの秘密)Kindle版
バリー・シュワルツ:選択の自由パラドックスについて語る
グレン・グリーンウォルド: なぜプライバシーは重要なのか!
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
ステイシー・ボズ��ー : ネズミ講の見分け方
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
<提供>
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株式市場のデータを解析するためのPythonプログラムとグラフ作成手順
この投稿では、株式市場のトレンド分析に焦点を当て、グラフ作成プロセスを詳しく解説しています。記事は、Pythonプログラムを使用して株価データを取得し、キャンドルスティックチャート、移動平均線、MACD指標、MACDオシレータヒストグラムを描画する方法を説明しています。これにより、トレーダーや投資家は株価のトレンドや取引信号を分析しやすくなります。記事は実際のコード例と共に解説されており、株式市場のデータ解析を行う際に役立つ手順が提供されています。
この記事は、株式市場のトレンド分析に興味のある読者や、Pythonを使用してデータ分析を行いたい人々に役立つ情報を提供しています。記事は具体的なコード例とステップバイステップの手順で構成されており、キャンドルスティックチャートやMACD指標の理解と描画方法をサポートしています。
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円安は、今の日米金利差だけが原因ではないのは財務相が言う通りだ。 あとは、国債発行残高の累増、その半分を日銀が保有する実質的な財政ファイナンスが円安の主因だと認めるべきだ。 アベノミクスの全てが誤りだったことを素直に認めて国民に謝罪し、今後の増税や社会保障抑制をお願いする以外に円暴落を防ぐ手段はない。
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留学の前に
アラフィフ男子です。
2023年末から1年間、ロンドンにあるミッドキャリア向けのビジネススクールに留学することとなりました。
出発まで2か月近くあるので、日本でできることをやっておきたいと思い、何をしようか考えていました。
==step1: 列挙==
1:卒業後の転職活動の準備:これまでのキャリアの棚卸、志望業界のリサーチなど(辞職して私費留学となるため、在学中から転職活動をする必要がある)
2:博士論文の投稿(サイエンス分野で博士号を取得しておりその内容を小分けにして論文化しています)
3:これまでのキャリアの棚卸の1つとして卒業後にも活用できるような資格を取得する(エンジニア・プロマネとして20年以上のキャリアがあります)
4:ビジネススクールの科目の予習(ファイナンスなど)
自分の世間に対する貢献度(価値)を高めキャリアアップを図るというのが留学の目的なので、この観点で重みづけを行いました。
==step2: 重みづけ==
1:卒業後の転職活動の準備:これまでのキャリアの棚卸、志望業界のリサーチなど(辞職して私費留学となるため、在学中から転職活動をする必要がある)→20%
2:博士論文の投稿(サイエンス分野で博士号を取得)→10%
3:これまでのキャリアの棚卸の1つとして卒業後にも活用できるような資格を取得する(エンジニア・プロマネとして20年以上のキャリアがあります)→50%
4:ビジネススクールの科目の予習(ファイナンスなど)→20%
==step3: ゴールの具体化==
1:卒業後の転職活動の準備:これまでのキャリアの棚卸、志望業界のリサーチなど(辞職して私費留学となるため、在学中から転職活動をする必要がある)→20%、ゴール:就活方針を決める、イギリス就職の情報収集、志望業界の情報収集
2:博士論文の投稿(サイエンス分野で博士号を取得)→10%、ゴール:書きかけの論文を10月中に投稿する
3:これまでのキャリアの棚卸の1つとして卒業後にも活用できるような資格を取得する(エンジニア・プロマネとして20年以上のキャリアがあります)→50%、ゴール:35時間の講習e-learning。PMPを2回まで受験する。
4:ビジネススクールの科目の予習(ファイナンスなど)→20%、ゴール:必修科目の素人向け入門書(マンガで分かる~など)を各科目目を通す
==step4: プラン作成==
10月前半:論文投稿:フォーマット校正、投稿論文:事務手続き、PMP: 35時間の講習(e-learning)、PMP:PMBOK実践、転職活動:就活方針を決める
10月後半:投稿論文:論文投稿、PMP: 35時間の講習(e-learning)、
11月前半:PMP過去問、PMP受験
11月後半:予備(荷物整理や海外移動準備など)
方針:最初のスタートダッシュで貯金を作り、その後の作業の見通しをよくする
※他の項目はスキマ時間でこなすことにしてここには書いていません。
・・だいぶ詰め込みました。相当ストレッチしています。
さて、うまくいくでしょうか・・・
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すべての商売は、誰かに対して付加価値を与えることだと思うんですね。事業はコンセプトの川上、PPMする川中、実行の川下があって、川上、川中、川下がちゃんとできると成果が出ると思うんです。ただ、そもそもの川上の部分が間違っていたら、川中、川下の質が絶対に落ちてしまう。 いわゆるスタートアップのCXOや、士業の方、金融ファイナンスのプロの方などが今、スタートアップアドバイザーの中にけっこういらっしゃいます。自分の得意分野の、例えば金融的なアドバイスをしたりしますが、そもそも川上がずれているのに気づくことがすごく大事だと思うんです。 そこがずれているのに、ポジショントーク的に川下の話ばかりをしていても、沈みゆくタイタニック号の中で席を片付けるプロみたいな感じになってしまうんですよね。 中長期的に見て、「自分が付加価値を提供できる仕事にできるかどうか���という問いだと思うんですよ。 一番いいのは、こういった観点を持ちつつも、自分のプロ意識を持つことかなと思います。新規事業のメンターは、コンサルもそうだと思うんです��ど、スーパーゼネラリスト的な発想かなと思っていて。ゼネラリスト的な観点もありつつ、ファイナンスやマーケティング、プロダクト開発があると、非常に付加価値の高い人材になると思います。
できる人は「メルカリすごい」「UbarEatsすごい」で終わらない スティーブ・ジョブズも指摘した、現象の「構造理解」の重要性 - ログミーBiz
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