#シャノン
Explore tagged Tumblr posts
Text
こんにちは
今週の営業も始まっていました
雪降りましたね。冬の準備はお早めに!
今回はチャーチのシャノンをリッジウェイにリソールしました。
リッジウェイは凍結路以外は冬も大丈夫との声をお客様似いただいています。
この組み合わせは個人的にもカッコいいなーと思います。
その他様々な冬用ソールをご用意していますのでご相談下さい。
10 notes
·
View notes
Text
TEDにて
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
哲学者のデイヴィッ��・チャーマーズは「意識は、私たちの実存における重要な側面である」と言います。
「意識以上に、私たちがより直接的に知っているものはありません•••しかし、同時に、宇宙において最も神秘的な現象でもあるのです」と!
チャーマーズは、私たちの頭の中で再生されている映画について解明されてはいないが考える有望な方法をいくつか教えてくれます。
今 この瞬間、あなたは頭の中で映画を見ています。マルチトラックのすごい映画です。あなたが今、見聞きしていることを3Dやサラウンド音響で再生します。
これはほんの序の口です。映画なのに、匂いや味があり触れることもできます。身体の感覚があるので、痛みもあるし、お腹もすきます。
さらに、感情があり、怒りや幸福を感じます。記憶もあり、子どもの頃の場面が目の前で再生されるのです。そして、常に意識の流れのナレーションが流れています。
この映画の主人公は、これらすべてを直接経験するあなた自身なのです。この映画はあなたの意識の流れそのものであり、つまり、心の中と世界における経験の主体なのです。
意識とは、人間の実存における基本要素の1つです。誰でも意識があります。私たちは、皆、内なる映画を持っているのです。あなたも、あなたも、あなたもです。
私たちが、これより直接的に知っているものは他にありません。少なくとも、私は、自分の意識については直接的に知っています。
あなた方に意識があるかについては、はっきり分かりませんが。
意識は、人生を生きる価値のあるものにしてもくれます。意識がなかったら生きることの意味や価値は無くなってしまいます。
しかし、同時に、意識は宇宙で最も神秘的なものなのです。
なぜ、私たちには意識があるのでしょうか?
なぜ、内なる映画があるのでしょうか?
どうして、私たちは、単にインプットを処理してアウトプットを作り出す、内なる映画などを経験しないロボットではないのでしょうか?
現時点では、誰もこれらの質問に答えられません。意識を科学に融合させるためには、幾分過激な発想が必要かもしれません。
意識の科学は、不可能だと言う人もいます。科学は、本質的に客観的です。意識は、本質的に主観的です。
それゆえ、意識の科学はあり得ないのです。
20世紀の大半は、そういう見解が幅をきかせていました。心理学者は、行動を客観的に研究し、神経科学者は、脳を客観的に研究してきましたが、意識に言及した学者はかつていませんでした。
意識とは人間の実存における基本要素の1つです。TEDが始まった30年前でさえ、意識に関する科学的研究は、ほとんどなされていませんでした。
根本的な限界もありますが、20年前から変化の兆しが見え始めました。
フランシス・クリックのような神経科学者やロジャー・ペンローズのような物理学者が発信した時以来、大いに花開いています。
��れ以来。意識に関する科学的研究が急増し、大いに花開いています。この研究は素晴らしく偉大なものです。しかし、これまでのところ根本的な限界もありました。
近年行われてきた意識の科学の中心は、相関関係の探求。脳の特定の領域と特定の意識の状態との相関関係の研究でした。
こうした研究では、ナンシー・カンウィッシャーから素晴らしい成果の話をたった今聞きました。
このように理解は、ずっと進んでいて、例えば、意識的な経験に付随する脳の領域はよく理解されています。顔を見たり痛みを感じたり、幸せを感じたりするような領域です。
しかし、これは、相関関係の科学から抜け切れていません。科学的な説明には至らないのです。これらの脳の領域が、特定の意識的経験に付随することは分かっているのですが、なぜそうであるのかは分かっていないのです。
こう申し上げましょう。神経科学によるこうした研究は答えが求められていた意識についてのいくつかの問いに答えつつあります。
特定の脳の領域に関する問いやそれが何と相関しているかなどです。しかし、ある意味では、それらは単純な問いです。
神経科学者にとっては大したことではありません。意識の問題となると単純ではありません。それなのに、このテーマの核心である真の謎に触れていないのです。
脳内のすべての物理的処理は、なぜ、意識を伴って��るのでしょうか?なぜ、内なる主観的な映画があるのでしょうか?今のところ、本当に何も分かっていません。
数年あれば、神経科学で解明できると思うかもしれません。
突発的な現象のひとつとして、交通渋滞やハリケーンや人生のように答えが見出されるでしょう。出現の典型的な例は、あらゆる突発的な行動です。
交通渋滞がどのように起こり、ハリケーンがどのように機能し、生き物がどのように再生産したり、順応したり代謝するのかなど客観的な働きに関する問いばかりです。
人間の脳に当てはめれば、いくつかの行動や人間の脳の機能を突発的な現象として説明できるでしょう。例えば、歩き方、話し方、チェスの仕方などは、すべて行動に関する問いです。
しかし、意識となると行動についての問いは単純な部類になります。難問に分類されるのは、一体、どうして、すべての行動が、主観的な経験を伴うのかという問いです。
そして、出現についての標準的なバラダイムは、神経科学の標準的なパラダイムでさえあまり言及していないのです。
さて、私は、唯物論的科学者だと思っています。私は、意識をうまく説明できる科学的理論を長い間、探し求めており、意識について純粋に物理用語で語れる理論を求める中で壁にぶち当たってきました。
そして、体系的な理由から、うまくいかないのだという結論に達しました。
話すと長くなりますが、主要な考えは単純で、物理用語や脳科学的な言葉などの純粋に還元主義的な説明からは、体系の働き方や構造・力学 その結果である行動などの説明が得られます。
これらは、単純な問い。行動や機能の仕方などには適していますが、主観的な経験。
なぜ、すべてが内側から発せられるように感じるかなどは、まったく新しいものであり、常に、さらに深遠な問いなのです。
ここで行き詰って��まいます。説明が素晴らしいことに繋がっており、私たちはそれに慣れています。
物理が、化学を説明し、化学が生物学を説明し、生物学は、心理学を部分的に説明するというものです。
しかし、意識は、この図式に当てはまりません。
かたや、私たちに意識があることは感覚与件です。その一方、それを科学的な世界観に、どう当てはめてよいか分かりません。
だから、意識は、現在では、ある種、不合理な存在だと思います。世界観に組み込む必要があるものの、その方法が分からないのです。このような不合理に直面したときには過激な発想がいるのかもしれません。
意識を科学的に理解するためには、一見、クレージーに感じられるような専門外の高密度な発想の1つや2つは必要かもしれません。
さて、高密度でクレージーな発想の候補がいくつかあります。
今日、ここにいる友人のダン・デネットは、その1つの持ち主です。ダンは意識に関する難題は存在しないと考えています。内なる主観的な映画という考え方は、ある種の錯覚や混乱を伴っています。
実際、客観的な機能や脳の行動を説明しさえすればいいのであり、そうすれば、説明されるべきものは、すべて説明されるのです。説得力がありますね。
意識に関して、純粋に還元主義的で脳科学的な理論を得たいのなら、探究する必要のある過激な発想だと言えるでしょう。
同時に、私や他の多くの人にとっても、この見解はあまりにも単純に意識の感覚与件を否定しているので、満足のいくものではありません。
別の方向に話を進めましょう。残りの時間で、発展する可能性のある2つの専門外の高密度でクレージーな発想についてお話したいと思います。
最初の専門外の高密度でクレージーな発想は、意識は、基本的なものだとするものです。
物理学者は、宇宙のある側面を基本的構成単位として捉えます。空間や時間、質量などです。
それらは自らを支配する基本的な法則を前提としています。重力の法則や量子力学などです。
これらの基本的特性や法則は、それ以上基本的な概念で説明することはできません。むしろ、それらを根源的なものとして捉え、そこから世界を構築するのです。
時に、基本的な概念が増えることがあります。
19世紀にマクスウェルは、電磁現象をすでに存在している基本的な概念で説明できないと思い至りました。
空間、時間、質量、ニュートンの法則も然りです。そのため、マクスウェルは、電磁気の基本的な法則を仮定しました。
そして、その法則が支配する基本的な要素として電荷を仮定しました。
これが意識に関して、私たちの今、置かれた状況です。空間や時間、質量や電荷など、すでに存在する基本的概念で意識を説明できないのなら、論理的に言えば、基本的語彙を増やさねばなりません。
自然な考え方は、意識そのものを基本的な概念。
つまり、自然を構成する基本的な要素として仮定するものです。
突然、科学的思考ができなくなるわけではありません。
むしろ、意識に関して科学的に考える道を切り開いてくれるのです。そうなると、意識を支配する基本的な法則を学ぶ必要があります。
意識を他の基本的な概念である空間や時間、質量や物理的現象などと結びつけるものです。
2番目の専門外の高密度でクレージーな発想は、意識は普遍的なものかもしれないとするものです。
万物には、程度の差こそあれ意識が存在します。これは汎心論とも呼ばれています。「汎」は、あまねくという意味で「心」は、精神を意味しており、万物には意識があるとするものです。
人間だけでなく、犬やネズミやハエ、ロブ・ナイトの微生物や素粒子にもあるのです(ここからエピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023に書いた「意識1mol(モル)の質量」の仮説に到達しました)
素粒子のフォトンにさえ、ある種の意識があります(ザイリンガーの原理から意識と情報を数学で結びつけられる?)
フォトンに知性があり、思考できるということではありません!フォトンが「ああ、いつも高速で移動してばかりで、ゆっくり動いてバラの香りを楽しむこともできない」と思い悩んでいるということではないのです。
そんなことはありません。フォトンにも何らかの未熟な主観的感情があり、意識の先駆けのようなものを持っているかもしれないということです。
ちょっと変に思われるかもしれません。こんなクレージーなことをどうして考えるのでしょうか?
その動機の一部は、意識は基本的な概念であるという1つ目のクレージーな考えから生じています。意識が、空間や時間や質量のように基本的なものであるなら、意識が普遍的であり、そういうものなのだと考えるのは自然なことです。
この発想が、私たちにとって直観的でないとしても、人間の精神が、より深く自然と結びついている文化圏の人々にとっては、さほど直観に反することではないというのも言及するに値するでしょう。
さらに、深い動機は、意識を物理現象と結びつける基本的法則を見出すための最も単純かつ強力な方法は、意識と情報を数学で結びつけるという発想に起因しています。
情報処理が行われるところには、どこでも意識があるのです。人間が行うような複雑な情報処理には、複雑な意識が伴います。単純な情報処理には、単純な意識があります。
情報理論は、クロード・シャノン。が参考になります。
クロード・シャノンは、アメリカの電気工学者、数学者。基礎的な情報理論の考案者。情報理論の父とも呼ばれている。情報、通信、暗号、データ圧縮、符号化など
今日の情報社会に必須の分野の先駆的研究を残している。アラン・チューリングやフォン・ノイマンに匹敵するくらいのコンピューター技術の基礎を構築している。
1948年。ベル研究所在勤中に論文「通信の数学的理論」を発表、それまで概念だった「情報」について定量的に扱えるように定義し、情報理論という新たな数学的理論を創始した。
「ビット」という単位もここから始まっている。
もう一つ、重要な概念が構築されている。それは、「ザイリンガーの原理」というもので「1つの基本系は、1ビットの情報を視覚化できる(伝える)」というものだ。
これによって、量子性、ランダム性、絡み合いも数値化して説明可能になる。不確定性原理も説明できるようになっていく。そして��世界に関して受け渡しできる情報の最少量は1ビットである。
我々、人間の認識は、1ビットに満たない量の情報を想像することはできないので、我々が理解できる最も単純な物理的存在は、正確に1ビットで記述される
(それ以外は、カオスの海に落ちてしまうので、視覚化は不可能である。つまり、確率的になるのであります)
古典理論の「場」を量子化する際の計算で、さまざまな振幅内に無限大が現れるといったように無意味な結果が現れることを、あえて「カオスの海」と呼んで表現しています。
ザイリンガーは、この分割不可能な存在を基本系と呼んでいる。これは、電子のような単純で構造を持たない粒子とは違う。
と言うのも、最も基本的な粒子でさえエネルギーや運動方向や位置といった外的属性。そして、電荷や質量やストレンジネスといった内的属性を持っており、それらが粒子を複合的なものにしているからです。
また、情報逓減の法則は、エントロピー第二法則によく似ていることから、つまり、情報は、エネルギーと性質が似ていると言うことです。
ザイリンガーは・・・
「量子エンタングルメント」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し・・・
2022年のノーベル物理学賞を受賞しました。
したがって、意識と情報を数学で結びつける可能性が開かれます。
したがって、意識と情報を数学で結びつける可能性が開かれます。
したがって、意識と情報を数学で結びつける可能性が開かれます。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
話を戻して
最後の動機は、汎心論が、意識を物質世界と統合するのに役立つかもしれないということです。物理学者も哲学者も、度々、物理が、不思議なほどに抽象的であることに気づいてきました。
物理は、多くの方程式を使って現実の構造を説明しますが、その根底にある現実について説明することはありません。
スティーブン・ホーキングが言うように、何がこれらの方程式に力を与えるのでしょうか?汎心論者の見解では、物理の方程式をそのまま捨て置くことはできますが、意識の流れを説明するために用いることもできます。
物理の究極の目的は、意識のエネルギーの流れを説明することなのです。
この見解において、意識のエネルギーこそが、方程式に力を与えるものです。
その見解では、意識は、物質世界の外へ何か余分なものとしてぶら下がることはありません。それは、まさに、中心に位置しているのです。
この汎心論的見解は、私たちと自然との関係性を変容させてしまう可能性があります。そして、非常に重要な社会的・道徳的結果をもたらすかもしれません。これらの中には、直観的でないものもあるでしょう。私は、かつて意識のある物は、何も食べるべきではないと考えており、ベジタリアンになるべきだと思っていました。
あなたが、汎心論者でそのような見解を持つならお腹が満たされないことでしょう。意識について考えるとあなたの物の見方は、大きく変わるでしょう。
しかし、倫理的な目的や道徳的な考え方に重要な事柄は、意識そのものというよりも意識の程度や複雑さなのです。
コンピューターなどの他のシステムにおける意識について疑問を持つのは当然でしょう。映画「her/世界でひとつの彼女」の サマンサのような人工知能型OSはどうでしょうか?
彼女には、意識がありますか?仮に情報にもとづく汎心論的な見方をするならサマンサは複雑な情報の処理と統合を行うので彼女には意識が「ある」という答えが導き出せそうです。
もし、それが正しいのなら人工知能型OS開発やそれらの電源を落とすことについての倫理が深刻な倫理問題となるでしょう。
最後に、地球全体としての意識について問いを抱くかもしれません(集合的無意識も)
カナダには、意識があるのでしょうか?あるいは、もっと身近なレベルで、TEDカンファレンスの聴衆のようにまとまった集団はどうでしょう?
今、私たちは、TEDグループとしての意識を持ち、このTEDグループでの内なる映画を見ているのでしょうか?(ナポレオンヒルの言うようなマスターマインドの可能性はあります)
それは、個々人の内なる映画とは違うのでしょうか?その答えは分かりませんが、少なくとも真剣に捉える価値のある問いだと思います
さて、この汎心論的見解は、極端なものですし、正しいかどうか分かりません。
私は、実は、意識を基本的な概念だとする1番目のクレージーな発想の方が、2番目に紹介した意識を普遍的なものとするものより正しいのではと思っています。
なぜなら、その見解は、多くの疑問と多くの難題を生むからです。例えば、いかにほんの小さな意識が集まって、私たちが理解し、こよなく愛する複雑な意識となるのかなどです。
これらの質問に答えられたなら重要な意識に関する理論を確立できるかもしれません。上手くいかな��とも、これは科学と哲学において最も難解な問いなのです。
一晩で解くことはできません。でも、最終的には、必ず解明されると思います。意識を理解することが、ユニバースを一歩深く理解したり、私たちの自己を理解したりする真の鍵となるのです。
それに必要なのは、適切な専門外の高密度なクレージーな発想なのかもしれません。
ありがとうございました。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
The human brain is forming a heart?
人間の脳が心を形成している?
In the body realistic, brain over the membrane of the hologram exactly, are controlling the hybrid gene to understand, at the cellular level unit?
リアルな身体に、脳が正確にホログラムの膜をかけて、遺伝子、細胞レベル単位で把握しハイブリッドにコントロールしている?
I’m similar to the introspection of Buddhism
仏教の内観に似ている。安全で具体的に内観が出来るためのツール?
Electric and magnetic fields are generated by charges and currents as sources. When these waves propagate, they can affect places where there is no source. We call these waves “electromagnetic waves” - or “light” if they are in the wavelength range visible to our eyes.
電荷や電流を源(ソース)として、電場や磁場が生じる。これらが波として伝播することでソースの無い場所にまで影響を及ぼすことが出来る。我々はこの波を「電磁波」―我々の目で見える波長領域のものであれば「光」―と呼んでいる。
The theory of gravity, like electromagnetism, is based on general relativity. The naming of gravitational element and gravitational current is strange.
一般相対性理論によって、重力の理論も電磁気と同じように、グラビティ荷やグラビティ流?重力荷や重力波だとネーミングが変だ。
It would have to be electromagnetic force waves to make sense. I’d like to name it as a new concept other than gravity load or gravity current. I think we need to name it as a new concept.
これだと電磁力波にしないと辻褄が合わない。グラビティ荷やグラビティ流?以外の新しい概念として名前を命名しないと探索しようがない。
Dark matter and dark energy have been tentatively named, but if this is the case, the probability of the existence of gravitational dark element and gravitational dark current seems to be high.
ダークマター、ダークエネルギーと仮名が命名されているが、これなら重ダーク荷や重ダーク流も存在確率は高そうだ。
No, “gravitational dark element” can be called “heavy element” and “gravitational dark current” can be called “heavy current.
いや、「重ダーク荷」は「重さ荷」や「重ダーク流」は「重さ流」でも良さそうだ。
The "gravitational wave,” which has a strange naming, may be the equivalent of the discovery of electromagnetic waves. This one was data observed by LIGO.
整理するとネーミングが不思議な「重力波」は電磁波の発見に相当することかもしれない。こちらは、LIGOでデータ観測しました。
Other things like the “electric prime” of physical constants may apply to gravity as well as its definition as a “prime quantity of weight”.
その他には、物理定数の「電気素量」のようなことが、重力にも「重さの素量」としての定義が当てはまる可能性もあります。
The coupling constant of superstring theory is another possibility related to the mathematical underpinnings such as invariants of knots.
スーパーストリング理論の結合定数も結び目の不変量など数学的裏付けに関係する一つの可能性です。
Supersymmetric particles are akin to the phenomenon of looking in a matching mirror, where it is confirmed that there is no evidence of supersymmetric particles, even with precise conditions for their existence at CERN in 2022.
超対称性粒子は、合わせ鏡を見ている現象に似ている?CERNで2022年に存在条件を精密に設定しても超対称性粒子の証拠が見当たらないことが確認された。
If this is true, then the basis for the superstring theory of supers will change, and a dynamic restructuring of the theory will take place in theoretical physics in the future?
事実なら、スーパーストリング理論のスーパーの根拠が変化して、理論のダイナミックな再構築が、今後、理論物理学で行われていくことに?
As the interaction with supersymmetric particles vanishes and the possibility of other particles arises, we may have to construct “some” mechanism to deter the frenzy of quantum effects to maintain consistency.
超対称性粒子との相互作用は消滅し、それ以外の粒子の可能性がでてくると、量子効果の狂乱を抑止する「何か」のメカニズムを構築しないと整合性を維持できないかもしれません。
This is natural in physics, but it opens up a new frontier.
物理学では当然のことなのですが、これにより新たなフロンティアが出現します。
その後
「背景重力波について2023」にも書いてるように・・・
最近の重力波についての研究に進展が見られ、背景重力波というLIGOで測定した従来の重力波とは、違う周波数で重力波が存在する可能性が示された。
このことから重力波は、電磁波の一種ではなく、時空の歪みから来る性質の違う独立した波として電磁波とは別々と考えた方が腑に落ちます。
もしくは、場の量子論から電磁波と重力波がハイブリッドに融合して、しかも、周波数が近い場合には相互作用しつつ共鳴して時空やそれ以外に何かしらの影響を与えているメカニズムも考えられそうです。
他には
意識のある物は、何も食べるべきではないと考えており、ベジタリアンになるべきだと思っていたデイヴィッド・チャーマーズ。
これは、極端な考えですが、一神教である西洋の肉食中心。あらゆる場所に神々がいると考えている多神教である東洋は肉食中心ではないことにも関係があるかもしれません。
もしも
個々、人の内なる映画(人間以外にも?)が存在するなら・・・
エヴェレットの多世界解釈が関連してくるだろうし・・・
発展させて・・・「エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー」のような
2024年時点での仮説にも到達する可能性もあります。
重力の「重さの素量」としての定義が、量子エンタングルメントの強さを測る量であるエンタングルメント・エントロピー
として具体的に数値化されれば検証することもでき「重さの素量」の数値が物理定数として判明するかもしれません。
<おすすめサイト>
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
背景重力波について2023
宇宙際(うちゅうさい)タイヒミューラー理論は、Dブレンの数値的裏付けを与える数学2021
セドリック・ヴィラニ:数学の何がそれほど魅惑的なのか
ウォルター・デ・ブラウワー:AIが人間であることの意味をどのように学んでいるか?
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
グレッグ・���ロックマン:ChatGPTの驚くべき可能性の裏話
アロナ・フィッシュ:人工知能は本当に私たちを理解しているのでしょうか?
アニル・セス: 脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す?
アイザック・リッズキー:あなたはどんな現実を生み出しているのか?
ブレイス・アグエラ・ヤルカス: コンピューターはこうしてクリエイティブになる?
エピソード5Episode5 - 宗教の創始者たちの概念上の教え(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
ダンデネット:我々の意識について
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか!
パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon(エピソード1Episode1)
パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon(エピソード2Episode2)
マニュエル・リマ:人類の知識を表す視覚的表現の歴史
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
#ディヴィット#チャーマーズ#意識#無意識#哲学#物理学#魂#スティーブン#ホーキング#脳#ペンローズ#シャノン#ジュリオ#トノーニ#人類#ユバル#カイヨワ#エンタングルメント#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery#タイヒミューラー#ザイリンガー
0 notes
Text
youtube
#daily voca recs#vocal synth#shannon (producer)#シャノン (producer)#gumi (vocal)#EN subtitles available#vocaloid#follower submission#Youtube#(Simple but beautifully executed and bittersweet ♥️)
4 notes
·
View notes
Video
youtube
『ブレット・トレイン』☆☆☆
#youtube#鑑賞記録#映画#見た映画#my movies history 2025#監督 デヴィッド・リーチ#2022年作品#ブラッド・ピット#アーロン・テイラー=ジョンソン#ブライアン・タイリー・ヘンリー#真田広之#アンドリュー・小路#ジョーイ・キング#バッド・バニー#マシ・オカ#サンドラ・ブロック#マイケル・シャノン
0 notes
Text
ザ・フラッシュ
The Flash
このところ注目のアンディ・ムスキエティ監督。 見せ方がうまい、面白い。
フラッシュというとテレビ版レベルのヒーローじゃん、と侮っていましたが(すいません)、 前回からのジャスティスリーグでの活躍と存在感とカッコ良さをそのままに、 ちょっとおバカなキャラゆえの展開。
話はくだらない。 死んだ母親を死なせない為に過去に戻ってマルチバースをゴチャゴチャに。 途中でヤバいと気付いて元に戻そうとしても・・・
これまでの懐かしいヒーローたちを出してくるには上手い演出。 クリストファー・リーヴのスーパーマンも出てきたり、 テレビシリーズの人たちもいっぱい出てきて嬉しい楽しい。
今回映画初出演というサッシャ・カジェの初ラテン系スーパーガールもイケてる。
で、何より主人公エズラ・ミラーがイイ。 頭はめっちゃキレるくせにちょっとおバカ、がうまい。 どんどん主役が入れ替わって今最悪のスパイダーマンとは歴然とした違い。
見所が多すぎてお腹いっぱいですが、 最初のベイビーシャワーのシーンが一番好きかな。 お腹減ってて力が出ないフラッシュが、 頼んだ朝食が出来上がる間に、人の物を食べ食べ赤ちゃんたちを次々と助けちゃうところ。 つかみはバッチリ、ですね。
0 notes
Text
《死別》シャノン/Gumi
0:51━━●━━━━━──3:34
⇆ ◁ ❚❚ ▷ ↻
もしもそうじゃなかったら……
なんてこわいこと
考えてみたよ。
51 notes
·
View notes
Text
Solitary Industrial Revolution | Shannon feat. RIME
27 notes
·
View notes
Text
いや、言うてそんなに黒髪ロングに好きが寄ってるか!?
検証してみました!!
渋谷凛(デレマス)
最上静香(ミリマス)
月村手毬(学マス)
フランドール・スカーレット(東方)
ワムデュス(グランブルーファンタジー)
鎧シャノン(ドラガリアロスト)
セッカ(シャドウバース)
フリーナ(原神)
ホタル(崩壊スターレイル)
ジネット(ブレイジングオデッセイ)
レイ(プリコネ)
シェフィ(プリコネ)
キャル(プリコネ)
リンウェル(テイルズオブアライズ)
シロコ(ブルーアーカイブ)
御坂美琴(超電磁砲)
井ノ上たきな(リコリスリコイル)
メリー・ナイトメア(夢喰いメリー)
槍水仙(ベン・トー)
秋山澪(けいおん)
フレデリカ(PSYREN)
七海千秋(ダンガンロンパ)
セツナ(NEEDLESS)
木刀の竜(シャーマンキング)
色々調べてみましたが、結論はわかりませんでした!
いかがでしたか?
8 notes
·
View notes
Text
It’s a good thing you died early. No matter how much I long for the end, The shell-like summer just persists.
i covered bereavement by shannon! i wanted to cover this song with these 2 since the day it came out ;_;
UST: orchid / UTAU: kazehiki, gekiyaku / youtube upload
6 notes
·
View notes
Text
[シャノン]
37 notes
·
View notes
Text
昨日のKentucky Route Zero。 ※画像は全て非公式日本語modを使用しています。
ずっとTwitterでやっていたけど、投稿を分けるのが面倒なのと文字数制限もあるのででこちらに移動。
Act4、とりあえず絶対船から降りないパターンで終わりまで。これはこれでいいんだよな。 やっぱりAct4は一番好きかもなあ。探索する余地とかは全然なくてひたすら一本道なんだけど、グラフィックも音も会話もすごくいい。川の音とか洞窟に響く音とか、録音して流せるようにしたいかも。川というか水辺に暮らす人々というのはこないだ見返した「エレメント・オブ・クライム」も少し思い出す。そういえば濱マイクの「遥かな時代の階段を」も好きだったな。川というか水だとタルコフスキーも出てくるしなあ。 コンウェイがどうにも他人に思えなくて、寂しい感じなんだけどいいんだよなあ。仕事があるだけいいってことか…。あと、ウィルもなんか変人で好き。オルガンうまいし。ボイスがついていないゲームだけど、一つ前の幕間劇「Here and There Along the Echo」でウィルだけは声が聞けるんだよな。
最初にゲームをやったのがファミコンとかスーパーファミコンのせいか、どうもボイス付きのゲームが苦手なんだよな…。英語だったらまだ映画みたいな感じで行けるんだけど、日本語はかなり違和感がある。日本語ボイスのゲームは最初に設定ですぐ英語音声+日本語字幕に変える…。アニメが苦手なのもあるかな…。
ポピーの「暗い考え」は、最初にやった時から自分もこの先どうなるかわからんし…と思っていたけど、最近AIでますますリアルに感じるようになってきた。便利になるのは単純にいいことだと思うけど、そうなった時どうやっていくか…。
エジソンのライフユニットって本当にある話なのかな。ニューヨーク・タイムズのアーカイブにあるみたいだけど、購読してないので読めず。エジソンは神智学協会に出入りしてたり結構オカルト好きだったという話もあるので、ありそうな話といえばありそうな話だけど。
なんとなく、年寄りが若い人に道を譲っていく話でもあるのかなあ、と今回思った。ルーラ、ジョセフ、ドナルドの三人組からコンウェイやシャノンへ、そしてエズラへ、みたいな。その間をつなぐウィーバーは年齢で言うと若いほうだけど、なんか超越してる感じかな…。狂言回しみたいな所もあると思うけど。ジューンバグとジョニーはアンドロイドでおそらくは長生きなので、近くにはいるもののちょっと別枠だろうか。若い頃のリゼットの歌も聴いてたみたいだし。 あとはやっぱりホーボーというかロードムービーというか、ずっと旅をしてるっていう感じがすごくある(特にAct4は文字通りずっと流されていくので)。ケルアックの路上、何度も挫折してるけど今度こそ読んでみようか…。ホーボー→ビート→ヒッピー→コンピュータという流れは結構KRZぽいのかもしれない。特にルーラ、ジョセフ、ドナルドの三人組の頃。ヒッピーはあんまりないか。 このゲームを作った人たちは何歳くらいなんだろう…。最初はなんとなく同世代くらいかなと思ってたけど、もしかして少し下くらいだろうか。
Act4最後の山場、クララのテルミン演奏シーンを見るといつもテルミンが欲しくなる。意外と高いし多分全然演奏できないと思うので買わないけど…(笑)。このクララがライブで演奏する曲がすごく好きなんだけど、なぜかゲームに付いてるサントラの方にしか入ってないんだよな。Long Journey Homeのテンポの早い方もだけど、微妙に違いがあるのが不思議。Actごとにリリースしてたからかな。
本来なら次は「Un Pueblo de Nada」だけど、もう一回Act4で全部降りるパターンをやるつもり。でもなんだか終わりが近づいてきてしまってちょっとさみしいな。
最近FAITHのポストをたくさんしていたけど、思いっきり日本語で書いてるのに意外と海外のアカウント(多分)からLikeやReblogがついていてびっくり。ファンが多いのかな。Kentucky Route Zeroももっと盛り上がってほしいなあ。Redditもそんなにポストないし、KRZファンは一体どこにいるのか…。そもそもそんなにいないという説はあるけど……。
38 notes
·
View notes
Text
Kentucky Route Zero テキストを巡る冒険(前編)
Kentucky Route Zeroの日曜研究として、KRZにおけるプレイヤー論を考えつつ、ゲームであり文芸・美術作品でありメディアアートである本作の側面を断片的に語る試み。あるいは、訳者解説と鑑賞案内のはざま。
まだいろいろ暫定の途中段階だけれど、自分で見返す用のとりあえずのまとめ。
曖昧で捉え難いと言われる本作がなにを為そうとしたのか、アドベンチャーゲームというジャンルにとってどうして特別な作品であるのか、その実験を少しでも言語化できたらいいですね。
1.Player(役者)
プレイヤーはコンウェイ・シャノン等の主要登場人物を、通りすがりの脇役を、骸骨を、犬を、猫を、様々な人物・生き物を演じていく。
Act.2の幕間劇「エンターテイメント」では、直接ゲームに「飲んだくれ��という役名でプレイヤーは役者として参加できる。
なお、エンターテイメントはもともとVRとして独立したゲームとして作成され、実際に役者として参加できるようになっている。脚本も作成され、別途演劇として上演されてもいる。
開発者ニュース
VR版・脚本は公式ホームページからDL可能
図1:Act.1 (マルケス農家) プレイヤーはコンウェイを演じる。
図2:Act.3 (ハードタイムズ蒸留所) プレイヤーは骸骨を演じる
図3:Act.5(町) プレイヤーは猫を演じる
図4:Act.2幕間劇(エンターテイメント)プレイヤーは役者「飲んだくれ」となって劇に参加する
2.Player(脚本家)
プレイヤーは登場人物の台詞を、時に出番を選択し、こまかく彼らの性格付けと劇の方向性を決定する。
彼はアルコールに溺れていたのか、それとも風景に耽溺していたのか。彼女は皮肉屋か、真面目なワーカホリックだったのか。彼らがなぜこの旅を続けるのか、その目的も。
図5:Act.1(EQUUS石油)プレイヤーはコンウェイの台詞を選択し、彼が何を考える人物か選択する。
図6:Act.5(町)プレイヤーはどの登場人物が、いつ、なにを話すか選択する
(参照)
「Rock, Paper, Shotgun」 『なにがKentucky Route Zeroのダイアログを魅力的にしているのか?』
KRZを開発当初から追っている英ゲームメディアの記事。脚本のジェイク・エリオット氏のインタビューを挟みながら、選択肢・テキストの提示方法含めその魅力について記載している。
3.Player(監督)
プレイヤーは監督(Director)として、この劇でどの場面を見せるのか、どの順番で幕を演じるか・演じないかを決定することができる。
この劇をいつ演じる(Play)のか、いつやめるのか決めるのは監督の仕事である。
図7:Act.1(事故車)進行に必須ではないこの場面を見るか、見ないかはプレイヤーが決める
図8:メニュー画面(劇・幕間劇の円環)どの順番で何を演じるかはプレイヤーが決める
(参照)
【ケンタッキー0号線を行く】Kentucky Route Zero: PC Edition(からあげうどん氏による配信)
こちらの配信では第1幕から飛んで第4幕をプレイし、その後第2幕・第3幕をプレイすることで、円環をときに逆流しながら最後まで劇が進む。変則的な進み方でありつつ、この劇は同様に楽しむことが可能となっている。(プレイ・配信ありがとうございました!)
4.Player(観客)
プレイヤーはコントローラーで操作しながら、Kentucky Route Zeroという悲劇をずっと劇の外側から観賞している。
劇の「外側」のキャラクターとして登場するエミリー・ボブ・ベンの3人のキャラクターは、プレイヤーの立ち位置を代弁するキャラクターでもある。彼らは幕間劇Limit & Demonstrationでは鑑賞者として美術館を訪問し、Entertainmentでは観客としてエンターテイメントという演劇をを眺めている。同時に彼らは「外側」の存在として、Act.1-4で劇を盛り上げる歌唱隊を担っている。
コンウェイら登場人物と彼ら3人はも、劇の「内側」の登場人物と劇の「外側」の観客となり表現の位相が異なる。そのため、同じ空間に存在していてもお互いにコミュニケーションを取ることは当初できない。
図9:Act.1幕間劇(Limit& Demonstration)3人は作中登場人物ルーラ・チェンバレンの回顧展「極限と展示」にて美術作品を鑑賞する
図10:Act.2幕間劇(Entertainment)3人は舞台後方観客席から劇中劇「エンターテイメント」を鑑賞する
図11:Act.1(マルケス農場)画面手前で歌唱隊として"You've Got To Walk"を歌う3人
図12:Act.1(EQUUS石油)3人は登場人物コンウェイの存在を認識できない (コンウェイは足を踏み鳴らすが、テーブルの人々は反応しない)
5.Player(批評家)
プレイヤーを代弁する劇の「外側」のキャラクターでもあるエミリー・ボブ・ベンは、Act.1幕間劇Limit & Demonstrationで美術館に展示された芸術作品について感想を述べ、批評する。Act.2幕間劇Entertainmentでは、観客席からこの幕間劇についての評論が提示される。
本作はプレイヤーが本作を批評することを意識し、その視点を内在化している。プレイヤーはこの劇について当然自由に感想を述べることができ、つまらなければいつでも席を立って構わない。低評価レビューを書くことも。
Act.2幕間劇のメモより
観客の多くが席を立つことを検討する。もし立ち去りたいのなら、そうさせればいい。劇場は刑務所ではない。われわれは観客の痛みを敬う。 脚本家レム・ドゥリトル
図13:Act.1幕間劇(Limit& Demonstration) エミリー・ベン・ボブは劇中登場人物ルーラ・チェンバレンの回顧展に訪れ、作品の感想・批評を述べている。
図14:Act.2 幕間劇(Entertainment)「Entertainment」を評するコメントが表示される。 『時に退屈な「エンターテイメント」』
(参照)
海外ゲームメディアVideogamer・Josh Wise氏によるKentucky Route Zeroレビュー(英語)
作品評価は高くないものの、マグリットやフロストやルシェ等文学・芸術系の引用を踏まえて読み込んでいるレビュー。末尾に本作の自己批評的側面について言及あり。
私の批評のどれもが、10年間作品に取り組んできた開発者たちにとっては目新しいものではないだろうし、それは自意識過剰なわけでもない。とあるシーン(訳者注:Act.2 幕間劇)で、地元新聞の演劇レビューとして作品について「借金と不誠実さの悪を描いた、焦点が定まっていないとはいえ、引き込まれるところのあるドラマだった」と書いてある文章を読むことがあった。ほんとその通りだよ。
6.Player(ゲームプレイヤー)
そしてもちろんあなたはゲームプレイヤーである。
小説や演劇を志向しながら、同時に本作はゲームであることに強く自覚的である。プログラムで構成されたテキストと音と画像の隙間をマウスでクリックするだけの体験は、選択と冒険というアドベンチャーゲームの原始的な愉しみを再現しながら、同時にその可能性を強く広げるものとなっている。
図15:Act.3 (Equus石油)コンピューターゲームを遊ぶ
図16:Act.3(XANADU)アドベンチャーゲームの始祖”Adventure”を再構成したゲーム「XANADU」を遊ぶ。
1976年に洞窟探検家でもあるクラウザー氏により開発され“Adventure”は別名’Colossal Cave Adventure’と呼ばれる、ケンタッキー州のマンモス洞窟を舞台とするテキストアドベンチャーゲーム。Adventureでは、不思議で抽象的なテキストが示される中、コンピューターにテキストでコマンド入力を行っていくことで洞窟を探検していく。
図17:Act.1(EQUUS石油)ガソリンスタンドの地下でエミリー・ベン・ボブがボードゲームで遊ぶ。
あなたはコンピューターゲームを遊ぶ。
あなたはアドベンチャーゲームの始祖“Adventure”を古ぼけた記憶で再構成した“Xanadu”をプレイする。
何度目かのダイスを振ってキャラクターを進める。
いにしえから伝わる運命のゲームをプレイする。
プログラムで描写されたKentucky Route Zeroというゲームをプレイする。
何度も。
7.Player(とは)
時に内側から監督として劇を采配し、脚本を書き、役者を演じて劇に主体的に参加する。時に外側から観客として受動的に��を見つめ、作品を評することで作品に関わる。
プレイヤーが多層的な役割を担うことは他作品でも同様であるが、本作が特異なのは、それを明示的かつ流動的に劇中に取り込んでいることだ。
プレイヤーの役割を代弁し、劇の「外側」のキャラクターであったはずのエミリー・ベン・ボブの3人は、Act.3幕間劇で作中人物ウィルと電話を通じて交信を行ってから、どんどんと劇の内側へと潜っていく。
Act.4幕間劇で彼らは役者を務め、Act.5ではついにフィナーレを飾る。そして、Act.5幕間劇にてエミリーと作中登場人物の会話による短い楽屋オチと本作の寸評を挟み、円環の劇は幕を閉じる。
図18:Act.3幕間劇(エコー川沿いのあちこち)観光客のエミリー・ベン・ボブは、観光案内として電話を介して作中人物ウィルの声を聞く
図19:Act.5幕間劇(雇人の死)他の登場人物とともに、エミリーがこの劇を振り返り、寸評する
図20:Act.4幕間劇(ウン・プエブロ・デ・ナダ)とある日のWEVP-TVを描く劇。エミリー・ベン・ボブは登場人物として出演する
(補足1)厳密には、美術品の鑑賞や劇の鑑賞、ゲームのプレイも外側とは言わず、その行為自体が作者・作中人物たちとの間接的コミュニケーションといえる。
(補足2)ウィルは作中登場人物でありつつ、劇の外側の観客(プレイヤー)に目を向けるキャラクターとして描かれている。
Act.3幕間劇での観光案内、Act.4エコー川の語り部としてプレイヤーに語り掛ける語り、Act.3幕間劇の内線を通じて現実の電話と人間を使って録音された留守電を聞くシーン、そして、複数回挟まれる観客側をまっすぐ見つめるカットは、劇の外側とのコミュニケーションを象徴しているといえるだろう。
図21:Act.4(マッキーマンモス号)登場人物のなかでウィル(中央の男性)だけがこちらをまっすぐ見つめる
8.Player(流動的)
KRZにおいて、これらプレイヤーの多層的役割は何のためにあるのだろうか。ただ単にゲームを複雑にし、「アート」らしく思わせぶりにするためだろうか。
少なくとも手間をかけられたこれらの演出には意図があり、KRZにはプレイヤーが多層の役割を担うことで見えてくるものがあると考える。
それがなにかを考えるために、もう少しKRZを作りあげているメディアとテキストを見ていく寄り道をしたいと思う。
図22:Act.1幕間劇(リミット&デモンストレーション)ベンとエミリーが美術館の展示について語る
ベン:きっとなにかの象徴だよ。アーティスト、夕日、馬か。アナグラムか?それとも何かのコード...なのか?
エミリー:それか、単なる思わせぶりとかね。
9.メディアアート
KRZはゲームであるとともに、様々なメディアを組み合わせて表現活動を行おうとするメディアアートでもある。
本作がメディアアートであることは、Act.1幕間劇「リミット&デモンストレーション」で展示されている最も注力されたインスタレーション『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク・インスタレーション エドワード・パッカードのスタイルで』で端的に意思表示されている。
ナム・ジュン・パイクは、テレビ・ビデオ等のメディアを用いてメディアアートを始めた先駆者であり、本インスタレーションは彼の作品『Random Access』をそのまま引用している。
図23:Act.1幕間劇(リミット&デモンストレーション)展示作品『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク・インスタレーション エドワード・パッカードのスタイルで』
観客はテープレコーダーから取り外されたサウンドヘッドを使って、壁に貼られたテープを走行させ、場所や速度によって音の並びを常に変化させることができます。このように、音楽の素材にランダムにアクセスすることで、来場者は自分自身の作曲を行うことができるのです。 『Random Access』作品解説より
そして、もうひとりの引用元、エドワード・パッカードが生み出した読者選択型で冒険を進めていく小説形式のテキストアドベンチャーシリーズ「Choose Your Own Adventure」は1979年に刊行が開始された。この作品により彼はインタラクティブ・フィクションの親ともいわれる。
そのシリーズ1巻目の名前は“Cave of Times(時の洞窟)”という。
エドワード・パッカード:ブックリスト(WebArchive)
テキストゲーム研究家のアーロン・A・リード氏による「Cave of Times」解説
これらふたつの引用元を冠する『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク エドワード・パッカードのスタイルで』、この作品名の意味するところを嚙み砕いて言うと「テキストアドベンチャースタイルでメディアアートを始めるよ!」ということだ。
この宣言のとおり、ゲーム・テレビ・電話・コンピュータ・ラジオなど様々なメディアを組み合わせながら、演劇・散文・詩・歌・テキストアドベンチャーなど様々な形式にテキストを自在に変化させるゲームは幕を開ける。
(補足予定)
開発者たちの出身校であるシカゴ美術館付属大学でのメディアアート運動及び活動の引用(Act.4幕間劇等)について。
フィルモートン教授とサンディン画像プロセッサ
Copy It Right
10.テキスト(演劇)
本作を特徴づけるキャラクター名とセリフにより構成された脚本のようなテキストは、話す台詞を選択することで、展開や登場人物の性格付けを微妙に変化させることができる。
同時に、具体の要素をそぎ落として抽象的に表現されるキャラクター造形は、プレイヤーに演���の演出をある程度委ねさせる。
図24:Act.3(冒頭)プレイヤーは主人公コンウェイの台詞を二つのうちからひとつ選択する。キャラクターや背景はポリゴンで描写され、個性や特徴を持ちながらもどこか抽象的に見える
さらに、KRZに特徴的な静的な画面背景は、いくつかを演劇から借りている。
Act.1マルケス農家における抽象化された家は、近代社会における家族の崩壊を映す米作家アーサー・ミラーによる演劇「セールスマンの死」から借景したもの。これはもちろんここに住むマルケス家の崩壊と重なっている。
Act.3「木」において、呼んでも来ないレッカーを待ちながら意味のほぼない会話を交わす場面は、セリフ回しも含め、20世紀を代表するサミュエル・ベケットによる不条理演劇「ゴドーを待ちながら」を引用している。
図25:Act.1(マルケス農家)
図26:Act.3(木)
Act.2幕間劇「エンターテイメント」では、直接的に演劇そのものを鑑賞し、同時に出演することになる。この劇は、経済的苦境と近代人の苦悩を描く20世紀中盤のユージーン・オニールの演劇「氷人来たる」を現代風に翻案した学生演劇であり、プレイヤーは観客・役者として劇に参加する。なお、この幕間劇はもともとVRで参加できる仕掛けとなっている。
このようにKRZは、演劇という形式にテキストにおいても演出面においても大きく負っている作品であるが、なにより本作そのものがアメリカを代表する詩人のひとりであるロバート・フロストの詩「雇人の死」を翻案した演劇を目標とすることが、作中登場人物であり舞台監督であるキャリントンにより示唆されている。
演劇に多用される極度に抽象化された象徴的な舞台・台詞まわしは、本作のテキストや美術に大きく影響を与えていると言えるだろう。
図27:Act.2幕間劇(エンターテイメント)酒場で会話するハリーとイヴリン。両名とも、ユージーン・オニール「氷人来たる」に登場するキャラクターを現代風に再解釈したものである。
図28:Act.1(EQUUS石油)キャリントンの台詞「私はこの12年間を人生における最高傑作を作り出すため捧げてきた。ロバート・フロストの詩『雇い人の死』を、壮大かつ実験的な演劇へと翻案することに」
(参照)
エンターテイメント
VR・脚本
http://kentuckyroutezero.com/the-entertainment/
VR参加の様子 https://www.handeyesociety.com/event/wordplay-fest-pics-and-showcase-links/
続き(途中まで)
3 notes
·
View notes
Text
TEDにて
スティーブン・ジョンソン:良いアイデアはどこで生まれる?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「ひらめいた!」と感じる瞬間に、アイデアが「ポンッ」と生まれる!と思われがちですが、歴史はまた別の事実を示している。とスティーブンジョンソンは紹介しています。
脳の中では、ニューロンの発火現象が生じていますが、アイデアが生まれる瞬間を表現する言葉は豊富にあります。「閃光が走る」「脳天を打つ」「神が舞い降りる」「ひらめいた!」「光が灯る」などがありますね。
見て分かるように、全ての概念が大げさに誇張されていますし、いずれの概念もアイデアは単独で存在し、素晴らしい光を受けた瞬間に浮かび上がることを前提にしています。
そして、ロンドンのコーヒー店に見られる「アイデアの飛び交う流動的ネットワーク」の話から、進化論のチャールズダーウィンにまつわる長期にわたるゆっくりと熟成された後に、アイデアが出てくる予感の話など。
Googleで採用されているアイデア創出活用の話、GPS誕生の話もあります。オープンソース化の素晴らしさも!さらには、人や物が相互に連携してオープンなアイデアが素早く広まるようになった今の世の中についても語っています。
1970年代、パソコンを再発明したスティーブジョブズが、ゼロックス社のパロアルト研究所でアランケイ提唱の動作するAlto(暫定Dynabook)を見学し���そのアイデアを大いに取り入れてLisa続く、Apple社のMacintoshを再発明した。
これとともに、当時は最先端であった有名なベル研究所をいう所もあり、ここの名前はあの電話の発明者グラハム・ベルに由来するといわれていて、当時のAT&T社とも関連が深い。
その他には、トランジスタ、レーザー、現在のIT技術の基礎的な情報理論、UNIXオペレーティング、システム、C言語などを、当時の天才達が開発しています。
ベル研究所は、現在も存在していて、ルーセント・テクノロジーズもアルカテルと合併して、アルカテル・ルーセントとなり、ベル研究所はその子会社となっています。
これは、オープンイノベーションという体系の持つ素晴らしく、思いがけない。創発的で予測不可能な力について学べる良い事例なのです。正しく構築すれば、構築者すら予期しなかった全く新しい方向に導いてくれるのです。
そして、クロード・シャノンは、アメリカの電気工学者、数学者。基礎的な情報理論の考案者。情報理論の父とも呼ばれている。情報、通信、暗号、データ圧縮、符号化など
今日の情報社会に必須の分野の先駆的研究を残している。アラン・チューリングやフォン・ノイマンに匹敵するくらいのコンピューター技術の基礎を構築している。
1948年。ベル研究所在勤中に論文「通信の数学的理論」を発表、それまで概念だった「情報」について定量的に扱えるように定義し、情報理論という新たな数学的理論を創始した。
「ビット」という単位もここから始まっている。
もう一つ、重要な概念が構築されている。それは、「ザイリンガーの原理」というもので「1つの基本系は、1ビットの情報を視覚化できる(伝える)」というものだ。
これによって、量子性、ランダム性、絡み合いも数値化して説明可能になる。不確定性原理も説明できるようになっていく。そして、世界に関して受け渡しできる情報の最少量は1ビットである。
我々、人間の認識は、1ビットに満たない量の情報を想像することはできないので、我々が理解できる最も単純な物理的存在は、正確に1ビットで記述される
(それ以外は、カオスの海に落ちてしまうので、視覚化は不可能である。つまり、確率的になるのであります)
古典理論の「場」を量子化する際の計算で、さまざまな振幅内に無限大が現れるといったように無意味な結果が現れることを、あえて「カオスの海」と呼んで表現しています。
ザイリンガーは、この分割不可能な存在を基本系と呼んでいる。これは、電子のような単純で構造を持たない粒子とは違う。
と言うのも、最も基本的な粒子でさえエネルギーや運動方向や位置といった外的属性。そして、電荷や質量やストレンジネスといった内的属性を持っており、それらが粒子を複合的なものにしているからです。
また、情報逓減の法則は、エントロピー第二法則によく似ていることから、つまり、情報は、エネルギーと性質が似ていると言うことです。
(追加アイデア)
Actually, I just do not realize that artificial wormhole realizes the movement of mind with high density information and mass like a virtual, quantum theory artificial black hole via cable via the closed time space of the Internet You may be there. (Hawking radiation of quantum theory scale?)
実は気がついていないだけで、人工ワームホールがインターネットという閉鎖的な時空間をケーブル経由して仮想的で量子論的な人工ブラックホールのような高密度な情報と質量で精神の移動を実現しているかもしれませんね。(量子論スケールのホーキング放射?)
Wormhole is said to be Einstein - Rosenbridge, one of possible structures as topological geometry on spacetime structure.
ワームホールとは、アインシュタイン - ローゼンブリッジと言われていて、時空構造上のトポロジー幾何学として考えうる構造の一つ。
It is considered as a general image that it is a tunnel-like loophole in a space area directly connecting from one spatio temporal point to another distant point, but nobody has experimented, so talk about the hypothesis area.
時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道であると一般的なイメージとして考えられているが、誰も実験していないので仮説の域の話。
Although there are many talks to advance the story on the premise that it connects, it is impossible to realize whether it is possible to freely control and maintain the connection to each spot in an open space-time space at the present time. Actually human beings can not pass (because human beings black out due to the impact of sound speed)
つながることを前提として物語を進める話が多いが、開放的な時空間上で、各地点へのつながりを自在にコントロールしたり維持できるかどうかも現時点では実現不可能。実際に人間も通過できない(音速の衝撃くらいで人間はブラックアウトしてしまうため)
それから
バイデン大統領は2021年。
財務長官にイエレン就任した際の経済対策の一環
「世界が相互に結びついたことのもう一つの結果が30年に及ぶ法人税率の引き下げ競争だった」
というマクロ経済学の結果を明示した前提で各国の多年の法人税引き下げ競争を終わらせ、20カ国・地域(G20)で協力して共通の最低税率を設ける国際的な取り組み
法人税に世界的な「最低税率」を設定することで合意するよう調整していると言います。
実現が遠い世界的なデジタル課税よりも現行法の範囲での現実的な提案をしたかもしれない!
2018年くらいから、GAFAMなどに対して、再分配に関するベーシックインカムや国民皆給付金。中央銀行のデジタル貨幣。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本ではクリーニング師を含めたエッセンシャルサービスの重要性が再認識される。
GAFAMなどが基盤にしているストーカーアルゴリズムが問題になる。
規制を強化する方向に進んでます。
日本国憲法尊守を前提で、こんなアイデアはどうだろうか?
幸福がポイント。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
もう一度。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
さらに、中央銀行のデジタル通貨で光熱費料金もある程度、補助金という形で個人単位を補助し、実質的に料金を下げて欲しい。
電気やガス事業は、国防と密接で独占せざるを得ないから競争して、むやみにインフラ崩壊させるよりもデジタル通貨でベーシックインカム形式の光熱費補助にも特化して欲しい
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
毎月国民一律皆給付ベーシックインカムは最優先だが、財源がない場合に備えて、特化オプションをそろえて柔軟に機動的に実行できる環境も重要です
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
光熱費は毎月の消費なので貯金に回りづらいから庶民の生活下支えになる。しかし、競争しすぎてもデフレスパイラル競争になるから、光熱費領域は慎重に設計することが肝要。
内閣府の「マイナンバー制度の定義」は「マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます」
基本的人権侵害にあたるため、他分野へむやみに拡大するのは危険です。
そして
国家システムが、アイデアを創造する国民の個人最低年収保障を保護しないと長期的には安全保障にも関わってきます。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
国家システムが、アイデアを創造する国民の個人最低年収保障を保護しないと長期的には安全保障にも関わってきます。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
まず中央値で年収600万円以上の高収入である国民が必ずしも優れたアイデアを創造できることはなく、少数なので統計的に、たいていロクなアイデアは出てきません。
インターネットのある人工知能時代では、多数である低収入である方が、優れたアイデアを創造する確率は高く、日本国内で成功したアイデアは・・・
マイケルサンデルの言うように、その人の実力ではなく、たまたま運が良かっただけなので、その分野のトップ10法人に独自の高額税金をかけていく。
長期的に莫大な収益を挙げたIT法人を公益法人レベルの収益に段階的に収斂させていき、同時に、低収入にも事前分配、再分配していくシステムをIT法人に構築させる義務を罰則も含めた法律で負わせる。
簡単に言うと、ゼロサムではないプラスサムなベーシックインカムが理想形です。
IT法人も含めた、その分野のトップ10法人に独自にかけた高額税金をプラスサムなベーシックインカムの財源にし循環させます。
個人法人の高額資産家のみへ税金をかける裕福税も有力な候補です(トマピケティの言う「戦争の破壊行為時期の資産価値下落」と同等の税金をシステマティックにかけること)
アイデアの独占が回避されれば、最速でアイデアも実現できてアイデア所有権の争いも最小限に抑えられて全体的にプラスサムになるかもしれない。
プラスサムなベーシックインカムの財源にすることが目的なので、クリエイティブコモンズやオープンソースの概念とは少し違います。
また
コピー商品対策のアイデア
特許制度や著作権とバランスから違法コピーしても、コピーした本人が国家に管理された公開データベースに登録してれば法律違反を免除。
例えば、6人まで優遇免除にして、早く登録した個人法人から順番に認め、一人一つの違法コピー商品可能な権利しか与えない再分配のための法律を創設。
低収入の個人法人は、違法コピー可能な権利を10個まで保有可能にもする。GAFAMの教訓から高額年収になればなるほど権利保有個数を減少させて最終的には一つのみに収斂。
これ以上、違法コピーした場合は罰金をとりプラスサムなベーシックインカムの財源にする。こちらもプラスサムなベーシックインカムの財源にすることが目的。
日本国内に限定した話を前提にしてます。
今回は、外国のことは考えていません。
2022年のノーベル物理学賞の受賞者に、物質を構成する原子や電子のふるまいについて説明する理論「量子力学」の分野で
「量子エンタングルメント」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる大きな貢献をした。
フランスのパリ・サクレー大学のアラン・アスペ教授、アメリカのクラウザー研究所のジョン・クラウザー博士、オーストリアのウィーン大学のアントン・ザイリンガー教授の3人です。
量子論で有名な「ベルの不等式」などから、ゆらぐ物質の定義についての議論が始まります。
実在論も。
ザイリンガーは「ザイリンガーの原理」でも有名です。
量子論で有名なベルの不等式は、量子レベルでは、観測されるまで、不確定性な量子場という状態が、この世の法則の真実ということを数学で表した(隠れた変数がある場合、多数の測定結果の相関は「ある数値」を超えることはない)
ここから見えない領域を確率的にしか、人間は認識できないと言う限界が、明確に示されたため、場の量子論、ディラック方程式が産みだされるキッカケにもなった。
ディラック方程式は、特殊相対性理論と量子論を融合してます。
これを具体的にある程度言語化する超古代の方法を個人的に研究して知ってるけど秘密です。
不確定性原理とも整合性させるため、このままではコントロールできないから、一度、シュレーディンガー方程式で粒子として量子化する。
こうすると現象も数学で人間に説明できる形にできる。
量子化から、どんなに離れていてもエンタングルメントによって別地点にある量子の情報も状態が確定してしまう特性も生じます。
量子レベルでは、光速を超えて近接作用以外で伝播するとも言える。さらに人工的に情報処理へ応用して、エンタング��メントの構造を量子ゲートとして、活用しようとしてる。
「量子エンタングルメント」(古典力学では見られない多事象間のもつれで、遠隔作用とみまがう相関を生み出す)から始めて
もつれた二体間の一方のみを観測したとき、ホーキング放射からの数学を活用して、どれだけの情報が欠落するのかを測れる「エンタングルメント・エントロピー」で数値化できます。
量子情報理論の基礎となる。小さな量子系が多数集まって大きな系(量子多体系)をなす場合、その中での局所的な相互作用を扱うのは「場の量子論」になります。
量子情報理論の考え方を導入した量子力学の特徴たる量子エンタングルメント。
続いて・・・
仏教の無明にも似ているホーキング放射は、ブラックホール・エントロピーという概念でスーパーストリング理論から数値化されています。
これによって、ブラックはどのくらいブラックか?を計算できます。
ブラックホールの面積増大の法則とエントロピーの必然的増大の法則の類似性はホーキングも気付いていた偶然の一致として。
このブラックホールと熱力学の法則は、ブラックホールの事象地平とエントロピーが方程式で同一視せざるをえないが
同時に、ブラックホールに温度があることにもなるからです。
ブラックホールに温度がある?ブラックホールの物理学の重力法則は、極端な熱力学の法則の書き換えに他ならないことも示している。
エンタングルメントや量子コンピューターの誤り訂正にも応用されている。
カラビヤウ相が、別のカラビヤウ相に変わってしまうことで一度、消滅し、トポロジー的に転化
ホーキング放射によってブラックホールは素粒子に相転移します。アクシオン?
一般相対性理論と量子力学を融合させるツールがスーパーストリング理論で確立している。
航空機の飛行する原理なども・・・
つまり、ベルヌーイの定理は、揚力をどの程度得られるか?を数値化できる。他には、流体全般も扱えるなど応用範囲が広い。
ベルヌーイの式は、流体の速さと圧力と外力のポテンシャルの関係を記述する式で、流体の力学的エネルギー保存則ともみなせる。ダニエル・ベルヌーイによって1738年に発表。
運動方程式からのベルヌーイの定理の完全な導出は、その後、1752年にレオンハルト・オイラーが示している。
完全流体についての条件。これは、非圧縮性と非粘性を持つ流体のこと。
ベルヌーイの定理は、主に現実的な場所では、水道管など経路が固定された内部を隙間なく押し出されていく状態を数値で表現できる方法です。
高温の蒸気なども配管を通して計算を行い数値で表現します。
配管の径は変更せず、蒸気圧力を上げた場合、蒸気の流量は増加します(計算できるので精密に表せます)
逆に、圧力損失等により蒸気圧力が低下した場合、蒸気の流量は減少します(計算できるので精密に表せます)
これら配管内部の「高温の蒸気」「水」の圧力と流量にはある関係性があります。
めんどくさいので圧力計測は静圧を対象としており、静水圧、流水圧、動圧、全圧等を直接測定することは基本的にできません。
「圧力=静圧」は閉じられ限定された空間内分子の「エネルギー状態」とも読みとれます。
エネルギー保存則なので・・・同時に、「流水圧は動圧との保存則」「静水圧は位置エネルギーとの保存」も表せます。
ベルヌーイの定理は、他にも飛行機の翼の先端など自由度の高く限定のない空間内分子の「エネルギー状態」も計算できます(ゆらぐので計算は非常に難しい)
似たような感じで・・・
開かれた空間内分子の「エネルギー状態」のワームホール。
イメージ的にワームホールも具体的な水道管が配置されているわけではなく、ある経路を通過するためのメカニズムが存在すると言う意味にもなります。
ワームホールとは、アインシュタイン - ローゼンブリッジと言われていて、時空構造上のトポロジー幾何学として考えうる構造の一つ。
また、ホーキング放射にもあるブラックホール内にできるワームホールは、高温の蒸気などが通る自然の配管ともみなして計算しています。
こう仮定することで、初めは計算できない概念を計算できるフレームワークに落とし込んでホーキングはブラックホールを計算しています。
物理学では、新しいことではなく伝統的な手法です。
量子論もボルツマン、マクスウェル、リュードベリー、プランクなどの当時の天才たちが、熱力学を土台としてから最初は構築しています。
その後、量子力学の黎明期に次世代の天才たちが、今の形に発展させています。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
テーラワーダ仏教では「色」も定義されていて、「色」とは「五蘊(ごうん)」の一部であり「存在する物や事を視覚で認識」すること。
「色即是空」の「色」です。
「五蘊(ごうん)」は「五根(ごこん)」という身体の感覚器官から執着が生じていると論じています。
偶然の一致か否か?不思議なことに・・・
「量子力学」という分野を開拓し、発展させた三人の物理学者「ニールス・ボーア」「ヴェルナー・ハイゼンベルグ」「エルヴィン・シュレーディンガー」たちは
とても奇妙なことに気がつきました。
素粒子の物理学を究極まで追求していくと、驚いたことに、はるか昔の東洋の賢者たちが説いた哲学に
どんどん接近してしまうのです。
これは何を意味するのでしょうか?
<おすすめサイト>
グレッグ・ブロックマン:ChatGPTの驚くべき可能性の裏話
アロナ・フィッシュ:人工知能は本当に私たちを理解しているのでしょうか?
モーリス・コンティ: 直感?を持った人工知能が生み出すすごい発明
キャロル・ドウェック:必ずできる!― 未来を信じる 「脳のパワー」
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
エリザベス・ギルバート :創造性をはぐくむためには?
ジョージ•ダイソン:コンピューター誕生の物語について
ショーン・キャロル:遥かなる時間と多元宇宙の未知なる可能性
アンバー・ケイス:誰もがすでにサイボーグ
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
#スティーブン#ジョンソン#GPT#ネット#ワーク#Google#GPS#Mac#スティーブ#ジョブズ#パロアルト#ゼロックス#ベル#AT&T#シャノン#ベーシック#インカム#アイデア#トポロジー#ザイリンガー#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery
1 note
·
View note
Text
youtube
#daily voca recs#vocal synth#shannon (producer)#シャノン (producer)#gumi (vocal)#EN subtitles available#vocaloid#(the atmosphere of this song is nothing short of mesmerizing)#Youtube
1 note
·
View note
Text
エピソード69 イランとの戦争?はい。私たちはすでにその中にいます。ジョー・ケントは米陸軍で11回の戦闘旅行を行った。彼の妻シャノンはシリアで奉仕中に殺害された。この戦争が何を意味するかについて、彼の十分な情報に基づいた見解がここにある。
2 notes
·
View notes
Quote
サンフランシスコ(CN) - 連邦判事は金曜午後遅く、現在Xとして知られるTwitter社が従業員に口頭で約束した数千万ドル相当のボーナスを支払わなかったことが契約違反であるとの判決を下した。 Twitter社の元補償シニアディレクター、マーク・ショービンガー氏は 訴訟を起こした。 6月、自身と他のTwitter社の現・元従業員を代表してソーシャルメディア会社を相手に テキサスに本拠を置くショービンガー氏は、元最高財務責任者のネッド・シーガル氏を含む同社上級幹部らの再三の約束にもかかわらず、2023年第1四半期に支払われる予定だった2022年のボーナスの一部が従業員に支払われなかったと主張している。会社の。 このボーナスは、2023年の第1四半期まで同社に在籍した従業員に支払われる予定だった。 ショービンガー氏によると、これらの約束はイーロン・マスク氏が2022年10月にソーシャルメディアプラットフォームを買収する前後に行われたという。またショービンガー氏は、従業員がソーシャルメディア会社での仕事を辞めたいかどうかを決める際にこれらの約束を考慮したと述べ、彼は当時、約束されたボーナスを理由に他の会社からのチャンスを断った。 ツイッター社の弁護士ら は 、この約束は単なる口約束で契約ではないとし、契約は法律とその場所の使用法に従って解釈されると定めたカリフォルニア州民法第1646条に基づいてテキサス州法が適用されるべきだと主張した。それが実行される場所。 米国地方判事のヴィンセント・シャブリアは、3ページにわたる活発な 意見 書で、カリフォルニア州民法の法の選択規定は「契約の解釈の問題にのみ適用され、契約の有効性や契約の有効性の問題には適用されない」ため、カリフォルニア州法がこの訴訟を統治すると書いた。強制力。 Twitter は政府の利益アプローチに基づいてテキサス州法が適用されるべきであると主張しようともしないため、カリフォルニア州法がデフォルトで準拠することになります。」 シャブリア氏は、ショービンガー氏がカリフォルニア州法に基づく契約違反をもっともらしく述べ、ボーナスプランの対象となっており、ツイッター社の指示にすべて従ったと述べた。 「ショービンガー氏がツイッターの求めに応じると、その見返りとして彼にボーナスを支払うというツイッター社の申し出は、カリフォルニア州法に基づく拘束力のある契約となった。 そして、ツイッター社はショービンガー氏に約束したボーナスの支払いを拒否したとされ、その契約に違反した」とシャブリア氏は書いた。 ショービンガーさんの弁護士シャノン・リス・リオーダン氏はコートハウス・ニュースへの声明で次のように述べた。 これは非常に重要な決定であり、Twitter 従業員約 2,000 名を代表して当社が提出した申し立てに関連します。 裁判所は、たとえ元の書面による合意に強制力がないとしても、後の約束、たとえ口頭での約束であっても拘束力を持ち得るという私たちの主張に同意した。 この訴訟では、イーロン・マスクによる大混乱の買収を通じて同社に残ったツイッターの従業員に対し、2022年にボーナスを受け取るという約束がなされたと主張した。」 チャブリア氏は、ツイッターの反対主張は「すべて失敗」だと書いた。 Twitterは、業績賞与プランは裁量的な賞与のみを規定しているため、強制力のある契約ではないと主張した。 「しかし、ショビンガー氏はTwitterの裁量ボーナス計画の強制を求めて訴訟を起こしているわけではない。 同氏は、従業員が会社に留まれば計画で予定されている年間ボーナスの一部を実際に受け取るというツイッター社のその後の口頭約束の履行を求めて訴訟を起こしている」とシャブリア氏は書いた。 ソーシャルメディアプラットフォームはまた���口頭陳述は業績賞与プランの条件に反しており、カリフォルニア州の「書面による契約の口頭変更に関する特別規則」を満たしてい��いため、強制力がないと主張した。 「しかし、これらのルールは、有効で強制力のある書面による契約がすでに存在している場合にのみ適用されます。 そして、Twitter自体が主張しているように、その裁量ボーナス計画はそもそも有効で法的強制力のある契約ではなかった」とチャブリア氏は書いた。 しかし、ショービンガー氏の主な禁反言の主張は「しぶしぶ却下」され、修正の余地が残されている。その理由は、「原告は、申し立てられた契約が無効であるか法的強制力がない可能性があることを訴えるという(一見無意味に見える)追加のステップを踏む必要があるからである」とチャブリア氏は書いた。 ショービンガー氏は、主な禁反言の主張に対処するために、21日以内に修正訴状を提出することができる。 ツイッター社の弁護士はコメント要請に応じていない。
裁判官は、Twitter が数百万ドルのボーナスを保留した際に契約に違反したと判決 | 裁判所ニュースサービス
2 notes
·
View notes