#ハレの日の食事
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昭和初期の農村の食生活を書いた本の中で農民は「米の消費を抑えるためもあって普段は米に麦粟など消化の悪いものを足し、山仕事など力仕事の際は消化の良い白米で力を出し、ハレの日にはさらに消化の良い餅を」とあり、仕事終わりで白米でラリる現代人より米の運用が高度であったことは申し上げておく
Xユーザーのドンガメ六号さん
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七夕坂夢幻能届いたから堪能しました
今日がまさに七夕の盛りだしタイムリーですね
東方は詳しくないけど民俗学のことならちょっとわかるので七夕も少し楽しくなるお話をしましょうか(当然諸説ありなので話半分で読んでね)
⚪︎「七夕」と「摩多羅神」
七夕っていうのはそもそも24ある「節句」という季節の分け方の考え方の一つなんですけど、
この24節句の中でも特に重視されてきた五節句の内のひとつになります
五節句とは、
1月7日の「人日の節句」(七草の節句)
3月3日の「上巳の節句」(桃の節句)
5月5日の「端午の節句」(菖蒲の節句)
7月7日の「七夕の節句」(笹の節句)
9月9日の「重陽の節句」(菊の節句)
からなります
菊の節句以外は現代でも割とポピュラーな節句ですね
秘匿されたフォーシーズンズ+1、つまり作中の「五つ目の季節」とはこの五節句とかけてあるのだと思われます
さて、この五節句ですが、なんの目的で祝われるのでしょうか
七草、桃、菖蒲がわかりやすいですが、
これら実は全て「健康祈願」のお祭りなんですね
もっと具体的にいうと、「疫病退散」のお祭りです
これらが疫病に験があると言われる牛頭天王信仰と結びついてて、この牛頭天王っていうのが荒神であることからスサノオと同一視されてるんです
で、以前も記事にしたような気がしますが、摩多羅神もスサノオと同一視されてます
七夕坂夢幻能でやたら摩多羅隠岐奈のエッセンスが濃いのはここからでしょうね
ちなみに節句にはそれぞれ食べると良いとされる物があります
七夕はなんでしょう
七夕は「そうめん」なんです
七夕に疫病を流行らせた霊の生前の好物だったそうで、供養の意味を込めて食べ始めたそうです
後付けではありますが織姫の糸に見立てられたりします
というわけでみなさん今日はそうめんを食べましょうね
急に言われても難しい?
では旧暦の七夕では食べましょうね〜
⚪︎「坂」と「境界」
民俗の世界では上の世界と下の世界の狭間にある坂自体が境界、あちらとこちらの境目として機能していると見られます
イザナギが黄泉の国へ行くのに使った道を「黄泉比良坂」と言います、坂ですね
また、平安京の東の境目なっていたのが逢坂関というところで、百人一首で有名な
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
の句にあるようにここが京とそうでないところ、今生の別れとなるかもしれない境でした
こういった地政的背景からも坂は境界としてみられたのです
はい、というワケで坂というのは異世界ジャンプするに相応しい場であり、そりゃネクロファンタジアも流れるよねってワケです
⚪︎「数字」と「タブー」と「バグ」
タブー(禁忌)というのは数字と非常に相性が良い
何故ならタブーとは「条件」に他ならないからです
もっと言えば、ハレとケの考え方ですから、
「日常が揺らいでしまいそうな条件」ですね
つまりバグりそうな条件、行為です
あまりないような、レアい条件がタブーになりやすいです
そういうワケで7月7日みたいなゾロ目の日なんかは格好の標的というワケです
お地蔵様動かしたりみたいな罰当たりな行為も
呪われちゃったり、異次元への扉が開いて神隠しに逢っちゃったり、タブーを冒すとバグっちゃうってことなんですね
ちなみに学校の怪談の中には
「4時44分に4時ババア(四次元ババア)が出てきて異次元に連れ去られる」というものがあります
4という不吉さを持つ数字と四次元をかけたダジャレかと思っていたのですが、このタブーとバグの考え方に当てはめるとあながちバカにできない視点の都市伝説なのかもしれませんね
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「虚無への供物」中井英夫 0041
序章
4蛇神伝説
バア「アラビク」で、 久生と亜利夫、そして藍ちゃんの会話のつづきです。
この東京で、アイヌを見か���たという藍ちゃんに 久生と亜利夫は、それぞれ、サンドイッチマンや花やしきでの出し物を疑います。
日本堤を藍紋様の晴着をきたアイヌが闊歩しているのは、想像できないのでしょう。 たしかに滑稽な感じはしますね。
ところで、戦前あった日本堤が、戦後、台東区に含まれたそうで、 まさに、バア「アラビク」は、日本堤にあるということのようです。
藍紋様の晴着とは、あの独特のアイヌ紋様を指しているのでしょうが、 晴着という表現がピンときません。 一般的に、ふだんとは違うハレの日に切る服を言うのだと思いますが、 それを着ているということは、例のアイヌ人にとって、 まさにハレの日だと言うことを言いたいのでしょうか?
単にそう表現したとも考えられますが、 やはり、何か、ハレの日にふさわしい出来事でもやったという意味にも取れますね。
しかし、藍ちゃんは、見かけたのは2度めだというし、ホヤウカムイの使いだといいます。 久生は多少興味があるようにホヤウカムイについて訪ねます。 ホヤウカムイは、洞爺湖の蛇神で、それは現実の恐怖から生まれたものでアイヌの伝説の一つだそうです。
アイヌ語でシャック・ショモ・アエップ(“夏、口にだしてはいけない”)が“怖い蛇の神様”と同じ意味に使われるくらい、 蛇を恐れているそうです。
ちょっと調べたところアイヌ語では、 シャックは“夏” ショモは“~しない” アエップは“食べ物や餌(エ)”なんかだそうです。 間違っているかもしれませんが、 大雑把に訳せば、「夏、食べない」「夏、口にしない」というところでしょうか? “夏、口にだしてはいけない”とは、少しニュアンスが違う気がしますが、そういう言い回しもあるのだと言われればそうかもしれません。
蛇の出てくるユーカラは、夏場に頼んでも、決して歌ってくれない。 ユーカラは、アイヌ語では叙事詩を指すそうですが、単に歌を指す言葉でも使われるみたいです。 蛇の出てくる歌(そんな歌があるんですね)は、決して歌わないということでしょう。
久生も興味が湧いてきたのか、北海道旅行に言ったときの友人に聞いた話をします。
夏になると、洞爺湖の饅頭(まんじゅう)島から中島へ蛇が群れになって泳いで渡る。 調べてみると、饅頭島はヘビ島と呼ばれるほどに蛇が多い島だそうです。 実際に、中島へ蛇が渡るのかどうかは知りませんが、想像すると確かに怖い光景かもしれません。
純粋なアイヌが残っているとしても、 ホヤウカムイという蛇神は、 五弦琴(トンコリ)をならし、氓び(ほろび)の歌の中にでてくる話なのだろうといいます。
アイヌと氷沼家に 因縁があると思わせてますね。
ところで、 五弦琴(トンコリ)は、樺太アイヌ起源の楽器だそうです。 ハープ等と同じく基本的には弦の数(つまり五音)しか音が出ない。 かなりシンプルな音なんでしょうね。
氓び(ほろび)の歌はアイヌの歌にあるのでしょうが、 この氓びの意味がよくわかりません。
滅びるや亡びると同じような意味だと見て取れますが、 実際に、検索してみると民としての意味合いが強いようです。
つまり、民が亡びるというような解釈すればいいのでしょうか? それは、すなわちアイヌが消滅するということに繋がつのかもしれません。
アイヌを恐れているのは、 藍ちゃんの従兄弟同士であり、 亜利夫の学校の先輩後輩に当たる氷沼蒼司の弟、紅司(こうじ)であると。
それを引き取って、久生は、氷沼家とアイヌの因縁を��ろうとします。
アイちゃんの曽お祖父ちゃんの誠太郎(せいたろう)が、開拓使の役人で、クラーク博士の通訳をしていた。 氷沼家は曾お祖母さんの実家だとのこと。
なんと、 ここでw.s.クラーク博士の名前が出てきます。 そうです。あの“ボーイズ・ビー・アンビシャス”の人です。
明治三年(1870年)以降、アーマスト州立農業学校時代に、クラーク博士と誠太郎が知り合ったことになっています。 アーマスト州立農業学校は、厳密には、マサチューセッツ大学アマースト校のようですね。
で、同行帰朝したと『クラーク先生とその弟子たち』(大島正健著)にあるが、 これは間違いで、明治七年(1874年)に誠太郎が先に帰国し、 北海道・サハリン(樺太)の開拓のために設けられた開拓使に、出仕しています。 青山試験場勤務から、明治九年の博士の来日とともに、札幌勤務となっています。
『クラーク先生とその弟子たち』の中身までわかりませんが、同行帰朝ということは、 国命によって外国に使者として出かけたものが帰国するということなので、誠太郎は、国の仕事をしていたことになります。
そのクラーク博士が翌年明治十年(1877年)帰米したあとも、内村鑑三(うちむらかんぞう)や新渡戸稲造(にとべいなぞう)を北海道に送り込んだりと勢力的に働いていたはずなのに、 誠太郎によるアイヌ狩りともういうべき残虐な行為が、黒田清隆(くろだきよたか)の耳に届き、 長崎出張申シ付ケ候事と明治六年(1873年)に官営となった高島炭鉱へ追いやられてしまいます。
その後、誠太郎は、失踪。最後は、狂死したと言う連絡が、函館の実家に入ります。
と、 ここまで、実在の人物名を挙げて詳細に述べられると、現実の話のような気にさせられます。 うまく現実と絡めて盛り上げていますね。
その後、藍ちゃんのお祖父ちゃんの光太郎が昭和9年3月21日の函館大火でなくなったり、 長女の朱美(あけみ)が広島の原爆で、 洞爺丸の事件で長男の紫司郎と三男の薫三郎が亡くなったりと、 氷沼家では、ろくな死に方をしないと言われるようになります。
結局、目白にいるには、蒼司とその弟の紅司それに藍ちゃん それから同居人の叔父橙次郎(とうじろう)夫妻ということになります。
ここまでで、アイヌとの因縁が匂わされると、 ミスリードさせようとしてる感じがプンプンです。
あとは、主な登場人物が出てきましたね。
氷沼蒼司(ひぬまそうじ) 氷沼紅司(ひぬまこうじ) 氷沼藍司(ひぬまあいじ) 橙次郎(とうじろう)夫妻
���田亜利夫(みつだありお) ���々村久生(ななむらひさお)
つづく。
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✿ 粕汁 | 兵庫県 ・「粕汁」は、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくなどを日本酒の醸造工程で出る酒粕で煮込んで作る郷土料理である。野菜以外にシャケやブリ、サバなどの魚を入れる場合もある。冬の間、寒さの厳しい山間部から、酒造りのために酒造地に出稼ぎに来ていた人々が、酒粕をお土産に持って帰ったことから、山間部でよく食べられてきた。 ・兵庫県は国内の清酒生産量の約3割を占める酒造地、灘五郷を抱え、酒米の王者といわれる山田錦の栽培も全国の6割以上を占める、国内最大の日本酒の生産地である。その歴史も古く、1300年前に書かれた「播磨国風土記」には、日本で初めて米こうじを使って日本酒を造ったとの記述がある。そのため、酒粕の歴史も古く、平安時代から魚や野菜を長期保存する粕漬けとして利用されてきた。酒粕は酵母のタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれる滋養食品でもある。 ・「粕汁」は、正月の終わる節目である1月20日の「二十日(はつか)正月」に、正月に食べていた鮭や鰤などの残っている頭や骨からだしをとり、酒粕と野菜を煮込んだものを食べるという祝い納めの風習であり、ハレの気分を引っ込め日常の生活に戻るけじめの食事であった。
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2023/12/25
12:30新大阪 御堂筋線なかもず行 12:45心斎橋 長崎堂 ホテル
13:30ホテル 13:35堺筋本町 堺筋線高槻市行 14:09南茨木 大阪モノレール門真市行 14:24万博記念公園 ��歩 14:40国立民族学博物館
16:25国立民族学博物館 16:42万博記念公園 大阪モノレール 16:44山田駅 阪急千里線天下茶屋行 17:26堺筋本町駅 17:29ホテル
10:30ホテル 10:41堺筋本町駅 中央線コスモスクエア行 10:53大阪港駅 10:58大阪税関
11:27大阪税関 11:33大阪港駅 11:44本町駅 四つ橋線西梅田行 11:58西梅田 12:01梅田
大阪に来ています。 体調とか心配事とかが多くて今回は帰るのが楽しみな大阪旅行になってしまった(よくない!)。 行きの新幹線で今日と明日のタイムスケジュールを立てて、そのまま名古屋から新大阪までずーっとうとうとしっぱなしだった(よくない!)。 せっかくの窓側の席を取ったのに。 そして年末のまずまず混雑する車内で、私の隣2席はずっと空席だった。
うとうとしながらあのちゃんのアルバムを聴いて、曲名はわからないけれどとてもポップで良い曲があった。
新大阪駅から御堂筋線で心斎橋で下車。 地下鉄から大丸とPARCOに直結している!と訳もなく寄り道したくなってしまう。 大丸の前の道は歩道の工事をしていた。 東京もだけれど、大阪も至る所で工事をしていて、思った以上に万博ムードを高めるキャンペーンがされているようだった。
今回のお土産はここで買いたい!あわよくばクリスタルボンボンも…と調べていた長崎堂へ。名前の通りカステラが名物らしく、大阪なのに長崎…と、違う焼き菓子とクリスタルボンボンを購入。 クリスタルボンボン用の紙袋も入れてくれた。
一旦ホテルに荷物を置いて、万博記念公園へ向かう。大阪から1時間もかかるし、めっちゃ広いと聞いていたので予定を立てて疲れてしまいあまり気乗りせずだったけれど行って良かった。 地下鉄から阪急電車に乗り入れている路線で、京都まで行ける。京都・大阪・奈良・神戸などアクセスし���すい関西圏の感じがとても好き。それぞれに文化があって、ちょっと遊びに行ける近さが共存している。
万博記念公園は若い子がたくさん下りるな〜、意外、と思っていたら、みんなららぽーとに吸い込まれていって今住んでいるアド街ック地獄を思い出した。でも観覧車のある超巨大!ららぽーとの様でバイキングもあった。 そして舞浜駅からディズニーランドの入り口までのペデストリアンデッキみたいな道から太陽の塔がずっといる。 モノレールの駅から高速道路を挟んだ向こう側が公園で太陽の塔がいる。「万博のために交通網が発達したのよ」と関西出身の職員さんが教えてくれた風景だった。
公園の中は人がとても少なくて、ところどころにあるスタンド型の飲食園の感じ(ちょっとおしゃれ風にしたクレープ屋、ベビーカステラ、タンドリーチキンなど)とか、ゴミ箱が大きい感じとか、なんか全然可愛くもおしゃれでも経年したレトロ感でもない、表面的な明るさと侘しさが西武遊園地と似ていた。
(もしかしたらあの時代のテーマパークは、大阪万博をお手本にしているのかも。) イベントスペースのラーメン博は、今日はお休みでただの白いテントの屋根だけが並んでいた。
そしてお目当ての民俗学博物館はとても良かったです! 建物もメタボリズム的ユーモアと巨大なスケール感。大阪の友人が教えてくれた様に、とっても展示がたくさんあったので駆け足で鑑賞。いろんな民族の衣食住、ハレとケ、音楽、教育をみることができる。アーカイブの対象や展示方法が楽しい。 スイカの種とかカレンダーとかあらゆるパンとかさまざまな用途のカゴやパンの焼印など。 友人にポストカードを送ろうと物販コーナーへ。 オリジナルグッズに後ろ髪引かれつつタイ族のポストカードを購入。
そのままサクサクと太陽の塔と月とお祭り広場を眺めつつホテルへ戻った。博物館はまた行こう。
“名建築で昼食を”と“わたしの一番最悪な友達”のロケ地の建物が近くにあり、お散歩がてら行ってみる。生駒ビルディングと青山ビル(市川実日子のクリーニング屋さん)と綿業会館。途中、川のほとりでイルミネーションが開催されていて、BGMにももクロのサンタさんが流れて楽しくなって写真を撮った。知らない街だから夜もフラフラ歩けてしまう。(だからやっぱり住んだりしない方が良いのかな。)
コンビニを梯子して食事を用意してホテルでこれを買いています。明日無事帰れて、なるべく健康でいられます様に。 12階のホテルの窓が開けられず息苦しい。 大阪でも月ばかり撮ってしまった。
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陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。 ゆで豚+ゆで豚スープ+回鍋肉とかたくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれhttps://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.htmlかたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っていれば味が決まる。このレシピ無茶苦茶タイパがいい。一見作るのが大変に見えるが、実は待ち時間が殆どなんで他の家事しながら楽勝でできる。でもできあがりを見るとそうは見えないだろ?凄く手間をかけたように見えるのがよい。量も作れるのでパーティー料理に最適。ハレの時と、かたまり肉が安い時しか作れないので登場頻度は多くないが、最もお気に入り。 肉味噌たれhttps://www.kyounoryouri.jp/recipe/1986_%E4%B8%87%E8%83%BD%E8%82%89%E3%81%BF%E3%81%9D%E3%81%A0%E3%82%8C.htmlこれをかけると大抵なんでもうまくなるという魔法��たれ。肉そぼろ系の味付けだが、そこに中華スープと水溶き片栗粉でとろみをつけてあるのがポイントだと思う。季節の野菜を適当に焼いてかけて喰う。うまい。常備食。隔週で作ってる。いつもジップロックコンテナに入ってる。いつの間にかなくなる。青椒肉絲https://www.kyounoryouri.jp/recipe/17898_%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BC.htmlど定番チンジャオロースーだが、結構レシピで差があるよな。いくつか作ってるが、この陳建一レシピーが失敗が少ないので戻ってきた。レシピでは牛肉等買うが、高いのでいつも豚肉で作っている。このポイントはたぶん肉の処理で、下味をつけた後、溶き卵をと油を馴染ませる所にあって、これだと安い豚切り落としでもおいしくできる。もうひとつ「しょうゆ味で」とつく方があるけどこっちの方が失敗しにくい。ピーマンが山ほど採れる季節は2日に1回は作る。 あと一つは?https://www.kyounoryouri.jp/teacher/recipe/140是非ここからみなさん探してください。お目にかかるどころか店にも言ったことが無いが、陳建一さんどうもありがとうございました。あと今日の料理で追悼レシピ本出してくれ(2023/03/15 最低限の誤字脱字を直しました)
追悼:陳建一レシピ3選
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年の始めの祝箸 お節は神さまへご用意させていただいたお料理 そのハレのお食事を神さまと一緒にいただくための柳箸、片方は神様用、片方は人間用 特別な日の特別なお箸 今年は@haremoji_ya 晴子さんが作られたステキな箸袋を使わせていただいてます😍かわいい🐰 良い事ありそう〜 ありがとうございます❤️ #haremoji_ya #祝箸 #柳箸 #年の始めの #お節 #be養生クリエーターkiyomikondou https://www.instagram.com/p/Cm5cC0dvg9Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/10/29(日)
神戸の東遊園地という公園で、満月のナイトピクニックがあります🌿
入場無料です。
秋の風に合う音楽とワインとごはん、いかがでしょうか。
私も演奏予定です◎
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Posted @withregram • @urbanpicnickobe 2023.10.29sun
16:00-21:00
NIGHT PICNIC × kobe満月バール
飲んだり、食べたり、笑ったり。
神戸の公園で、カルチャーを遊ぶ
パブリックな夜遊びを。
10月は、満月の夜の公園をみんなで楽しむピクニック。
kobe満月バール @kobemangetsubar が公園にやってきます。
満月の日に神戸の何処かに出没するナチュラルワインバー「Kobe満月バール」。
神戸でナチュラルワインの楽しみ方をつくってきた彼らの声掛けで、普段イベントには出店しないような飲食店も公園に集い、月明かりの夜を盛り上げます。
ワインブースは6店舗、フードは14店舗といつもよりパワーアップしています🌕
≪10月の概要: 秋を迎える収穫祭≫
●日時:10/29(日) 16:00-21:00
●会場:東遊園地(神戸市中央区加納町6-4)
●入場:無料
●決済方法:各店舗により異なる
●問い合わせ:[email protected]
≪FOOD&DRINK by kobe満月バール≫
ワインの生産者やインポーター、酒販店まで6店舗が持ち寄るナチュラルワインと、豊かなフードをもって、芝生で秋の気候を楽しみましょう。
*DRINK
・BEYOND COFFEE ROASTERS / コーヒー
・BOTANICAL LIFE / ワイン
・R the wine shop / ワイン
・viva vin VIVANT / ワイン
・頃末商店 / ワイン
・ディオニー / ワイン
・日仏商事 / ワイン
・ハレとケ / ビール
・バジェサグラード / ビール
*FOOD
・anonyme
・cuisine Passe Partout
・enoteca ber ber bar
・GALLO
・Harlow Ice Cream
・LE BOOZY
・obiobi
・RISTORANTE HANATANI
・RUSTICO
・熊メロン
・玄斎
・土と木
・フロマジュリーミュウ
・福星 fuxing
・メゾンムラタ(代理販売)
※出店者や内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
≪MUSIC≫
der Kiten presents...
「the ART of PHŌNO」
Aoi
Ego Session
Elliott
Hiko Fukuda
Hirotaka Shirotsubaki
Liftman
Molder
≪ASTRONOMY≫
★満月の夜の星空観察会 by バンド��青少年科学館
満月の夜に、宇宙の限りない不思議や魅力を天文の専門家と語り合いながら、芝生で足を延ばして、夜空を見上げてみましょう。
大人も子どもも、明日から空を眺めるのがもっと楽しくなる、満月の夜の天体教室が開校します。
①望遠鏡で夜空を見てみよう:17:00-21:00
満月は明るすぎて、望遠鏡では見にくいそうですが、この機会にみんなで空を眺めてみましょう。
※望遠鏡の利用は、混雑時には時間制限を設定いたします。ご了承ください。
②月と空のおはなし:18:30-19:00
バンドー青少年科学館の、天文に詳しいスタッフさんのお話を聞きながら、みんなで夜空を眺めましょう。
≪主催≫
主催:URBAN PICNIC(一般社団法人リバブルシティイニシアティブ)
@urbanpicnickobe
共催:一般財団法人神戸観光局
※この企画は、令和5年度公民共創事業「神戸夜市」として実施いたします。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
#urbanpicnic #kobe #nightpicnic #アーバンピクニック #神戸 #東遊園地 #ナイトピクニック #神戸ナイトピクニック #満月 #kobe満月バール #ナチュラルワイ
ン
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読書メモ『一汁一菜でよいという提案/土井善晴』
表層的なおいしさや和食のすすめということでは全然なくて、もっと根っこの方にある思想や生き方を、日本の伝統的な食の知恵、和食という家庭料理を通して土井さんは提案しています。
ハレとケの区別、余計なこと丁寧であるべきこと、すべては繋がっていることなど、一汁一菜という食事のスタイルを軸に置くことで見えてくることがいろいろありそうです。食事イコール(=)食べる、ではないってことですね。
土井さんといえば、政治学者・中島岳志さんと��共著本『料理と利他』おすすめです���10/23
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ショベルでハンバーガー
連休の最終日の夜に仕事が入っていたので、日中しか乗る時間がねぇってことで、お昼を食べに。
東松山のおしゃれショップ。「僕ハレ乗ってるんで」って自信がないと立ち寄れない感じ。
ベーシックなハンバーガーに卵とチーズとベーコンを追加��満足度が高い。ちゃんとしたものを提供してくれるので、マックの数倍の値段になるが気にならない。おいしゅうございました。
帰りがてら知り合いのいるセブンで休憩。
歩きにくいと思ったらソール剥がれてた。購入から10年近く放置してそこから5年ほど履いてるし当然かな。
お世話になってる方が別なコンビニで休憩しているとのことなのでセブンから移動。
見た目の異様さ位でしか勝てないウチの子。1台は希少車だし、もう1台はショップの看板のようなバイクだし仕方ないね。
合流したコンビニの手前でウチの子に興味を持って追っかけてきてくれたモトグチさん。自転車に動力を積んだ感じで、細いしクランクむき出しだで興味深い。スポスタも持っているらしく、ハレにもお詳しく談笑。このサイズ感で250ccとかおっかないなー。そんなにスピードは出ない模様。
仕事もあるので帰ろうとしたらなかなか始動しない。
よくみたらキャブのトップガスケットが抜けてましたわ。そりゃ始動むずいわけだ。何度かキックを繰り返し帰宅。
ゴム糊でソールを貼り付けて
抜けてしまったガスケット交換。そんな日。
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うすうす気付いていたが、ワシはお子ちゃまの頃から、マンダリンという中華料理店を愛していた。マンダリンに行き、パパが頼んでくれるスターターのトウモロコシと溶き卵の甘いスープから、野菜炒めや酢豚など、ワシにとってハレの料理とは家族で行く中華料理店だった。
父が初めてワシに酸辣湯を頼んでくれた時、ワシは妙に大人になった気分に陥りながら、酸辣湯を、大人の味だなぁ~と、実にしみじみと味わった記憶が蘇る。ワシが、上智で研究員をしていた頃、アホみたいに酸辣湯ラーメンを探しに四谷、表参道、原宿近辺を徘徊したのは、多分、社会復帰できた自分にカツを入れたかったんだろうなぁと思い出す。
そして、お子ちゃまのワシは、ロンドンのレイセスター・スクエアで、飲茶を食べ尽くす事が幸せだった。カートで運んできてくれる飲茶を睨みながら、蒸し立ての熱々料理や汁物に舌鼓。そして、マンゴープリンや胡麻団子で食事を締める事は、ワシにとって最大の喜びであった。あー。。。ワシってホンマに食いしん坊やわ。。。ワシ、あそこのレストランで暮らせるってマジで思っていたっけ。じゃ、マキはロンドンに残れと父に言われて、みんなでロンドンにいるのかと思ったら、一人ぼっちで置いてけぼりになる事を知り、慌てて撤回したっけ。
ってな訳で、ワシはハンブルグで1960年代から開業しているらしい老舗飲茶料理店に赴く。ずっと気になっていたが、今日が始めて。広東系料理とHausgemacht飲茶。自家製飲茶のレストラン。そこで雲呑スープに、蝦腸粉に、小籠包に、上の豆腐皮の蒸し春巻を食べる。もう倒れる位にお腹一杯。昨日、なんだか色々と折り合いと区切りをつける事ができたので、ささやかなお祝いです。
不思議と、スーッと右肩に憑いていた者たちが、昨日の話し合いで消えてくれた。ありがとうという感謝しか無いことを、相手も了解したようだ。
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「てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」展を見る。神奈川県立近代美術館では、阪神淡路大震災をきっかけに美術館における作品の保存修復に対する意識が高まり、2003年に葉山館が開館したのにあわせて保存修復専門職員を配置したとのこと。公立の美術館で保存修復部門を持っているところは少ないらしい。
展示室へ入るとまず目に飛び込んでくるのが、たくさんのさまざまな道具類。
修復技術者の用いる道具の中には、一般には知られていない特殊なものももちろんあるが、むしろホームセンターなどで売っていそうな汎用品のほうが多いようにも見え、興味津々。道具類に大胆さと繊細さが入り混じって宿っているようで、それがまた魅力的に映る。
最初のテーマは「てあて」。損傷したり劣化したりした作品を修復する作業は、具体的な方法はわからなくとも漠然となら比較的イメージがしやすいものだと思う。
村山知義《ヘルタ・ハインツェ像》。薄い板の上に書かれた小さいサイズの油彩。板の割れ、黄変したワニスなどが修復されている。
展示を順路通り見ていくと、あとの方でこの作品を輸送するための箱を見ることができる。これは「まもり」のテーマと関わっている。
古賀春江《窓外の化粧》。ワニスが盛大に黄ばんで汚れていたのを修復したら、見た目が劇的に変化して戸惑うほどだったとか。もとは川端康成が所有していたようで、額縁にクレジットが残してある。
江見絹子《むれ (2)》。かなり大きなサイズの油彩で、カンヴァスが筒状に巻かれた状態で寄贈されたため、巻き癖がついたカンヴァスをゆーーーっくりと引き伸ばさなければならなかったそう。厚く塗られ��絵具の重みに耐えられるような工夫もしてあるとのこと。
朝倉摂《夫婦》。油彩用の木枠に張られた日本画。裏側には別の作品《街頭に観る》も挟まれており、修復にあたってそれぞれを別個に鑑賞できるようにした由。
朝倉摂《街頭に観る》。別に保管されていた部分(右側の縦長のところ)を継ぎ合わせたが、左下の部分は見つかっていない。
関根正二《暗き内に一点の光あり》《永遠の春》。スケッチブックの1枚の紙の両面に描かれたもの。紙が酸化して脆くなっていたため、酸化を抑えて柔軟性を取り戻す処置を施し、両面が見える額装に耐えられるようにしたとのこと。
「まもり」のパートでは、修復したものやまだ修復が必要でないものを適切に保存する取り組みが紹介される。
高橋由一《江の島図》。額縁自体も古く価値の高いものなので、外部に貸し出す際はオリジナルを模した貸出用額縁をつけているとのこと。下の写真の左がオリジナル、右が貸出用額縁。
村山知義《美しき少女等に捧ぐ》。油絵具の上に布を付けたコラージュ作品。全体的に傷んでいたが、布の部分を改善するのは難しいので、全体の調和を考えて油彩部分もあえて軽く清掃する程度にとどめたそう。なんでもかんでも修復すればいいというものではないということがわかる。アクリル板の入った額縁に入れたことで布が擦れて裂ける恐れがなくなった由(「まもる」案件)。
アンリ・マティス《シャルル・ドルレアン詩集》。リトグラフの版画集。全体的な紙の黄化、部分的な褐色の染みが見られたため、染みのひどかったページが修復されている。
そしてその保存箱。
アルベルト・ジャコメッティ《裸婦小立像》。これは「てあて」(修復��の経歴がなく、「まもり」の例として展示されていた。高さ10cmに満たない、ジャコメッティならではの針金のようにか細い石膏像(ブロンズとかではない!)を「まもり」つつ展示する作業にはとんでもない緊張感が伴いそうである。つまりここでの見どころは像を支えているパーツであり、写ってはいないがそれを設置する人の手である。
ちなみに、この展覧会の図録の表紙には、この像を設営しているところの写真が使われている。粗忽な不器用人には務まらない仕事だ……。
堀内正和《D氏の骨ぬきサイコロ》。これも修復歴はなく、「まもる」パートを構成する作品。
上の作品用の輸送箱。
作品の固定具一式。
空気環境管理関連資料。
虫害対策関連資料。なんかゴキブリホイホイに似た形のものがある……
最後のテーマは「のこす」。保存修復で作品を「てあて」し「まもり」、そこからさらに先を見据えて作品を「のこす」、という位置付けになっている。このパートでは映像やスライドショーによ��解説が多かった。各々それほど長くはないので、時間の許す限り見たほうがいいと思う。
災害で被災した文化財を助ける文化財レスキュー事業に関する展示ケース。
下の作品は、映像の中で修復の模様が紹介されていた屋外作品のひとつ、《SWING86-01》。作家の監修のもと、鉄が腐食した部分を錆びにくい素材に換えたり、塗料が剥落したのを塗り直したり、といった修復をこれまで4度にわたって行ったとのこと。このような保存修復のためには、作家が存命中なら作家本人と、故人なら遺族や著作権者との良好な関係を保つことが必須と言えそうである。
なお、屋外彫刻は年に一度、学芸員総出で点検を兼ねて清掃しているとのこと。たわしや高圧洗浄機で表面にこびりついた汚れを落とす作業は、もしかしたら通常業務とは毛色が違ってちょっとハレの気分になれて楽しいかも……?
展示とは無関係の余談。石の上に何か書いてあるので、これも作品なのかと思って近づくと……
“飲食の際はトビにご注意ください。手に食べ物を持っているとトビに狙われて危険です。”
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4月も半ばを過ぎ、来月でベルリンに来て一年が経つ。 ここへきて、人生の潮目がまた少しづつ変わってきている気がする。
いいことが立て続けに起こった、とか、劇的な良いニュースが入った、とかそういうことではないんだけど。
潮の流れとか波の動きに敏感でいなければ、すぐにボードから転覆してしまいそうな緊張感が、ずっとある。
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先週はハレにある大学の面接に呼ばれ、はるばるハレまで行ってきた。
行きも帰りも電車が遅れに遅れ、移動だけでも大変疲れた。
お昼頃に着いたので、とりあえず学食で昼食をとり、そこから学内を案内してくれるツアーに参加し、学校内の設備を見て回った。
その後、面接の時間まで絶妙に時間があったため、学校近くにあった墓地のベンチでぼーっとしていた。
ドイツの墓地は、日本のそれとは違い、開けている感じがあるというか、ちょっとした庭園のような雰囲気がある。
天気が良かったのと、寝不足だったこともあり、ベンチに横になって空を見ていたら、緊張やら不安やらで涙が出てきてしまった。
それぐらい、本当に辛い心境だったのだけど、知らない国の知らない土地の知らない人の墓地で、1人涙するなんて経験、なかなかないだろうから、貴重な経験として覚えておきたい。
面接はグループ面接だったので、他のドイツ人3人と共に部屋に入り、うっかり右端の席に座ったら、なんと最初に話し始める席だったので、そのせいで途端に緊張してしまった。
話したいことは話せたように思うが、もっと落ち着いて話したかった。緊張と語学レベルのせいで、様子がおかしかったのでは、とか、内容が伝わらなかったのでは、という後悔が残る。
「何を話したいか」だけではなくて、話の流れとか、「どう話したいか」のプランまである程度立てとくべきだった。ここが第一志望じゃなくて本当に良かった、面接の練習のつもりで受けたけど、その判断は正解だったなと思った。
ほとほとに疲れたが、帰りの電車まで時間があったので適当に街をぶらぶらし(しかしお店に入る時間はなく)、駅に向かう途中で、学内ツアーにいた子にたまたま再開した。顔が小さくて、アイラインがっつり、眉毛ブリーチのロックなメイクに、乞食とパンクのギリギリのラインのようなファッションだったので印象的だったのだ(大学の面接といえども、メイクもファッションも自由なのがこっちの学校って感じだ)。
適当にお互いのことを話しているうちに、駅に着き、「トイレ行く?」「なんか食べる?」みたいな会話をしていると、私の帰りの電車がまたとんでもなく遅延していることが発覚。
「その電車はキャンセルして、在来線で帰れば?キャンセル料金は返ってくるし、この電車に乗れば、ベルリンまで乗り換えは一回だけで帰れるよ」と教えてくれた。
連絡先も交換しないままに、ハグしてお別れ。
元々予約していた電車なら1時間で帰れる距離を、在来線で3時間近くかけて帰り、ようやくベルリンの街が見えた時は「ここが私のホーム、、、!」という気持ちが込み上げた。
馴染めないままで約一年が過ぎたけど、それでも、今、ただいまと思える場所はここベルリンなのだと思った。
ハレの街も大学も、とても綺麗でコンパクトだったが、私はベルリンの、国際色豊かで猥雑な雰囲気が大好きなんだと再確認した。
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4月でちぃちゃんは14歳になり、私の29年間の人生の約半分を共に過ごしている計算になる。
家主のNは、私が家に帰ってくると、私を待っていたちぃちゃんに「ママが帰ってきたわよ」というけど、私は「ママ」という感覚はなく、どちらかというと、ちぃちゃんの方が保護者というか、「ドイツまで連れてきた」というより「着いてきてもらった」という感覚がある。
何度も引越したり、家に帰らない時間が長かったり、しまいには国まで越境させてしまったけど、それでもずっとそばにいてくれてありがとうという気持ち。人間は本当に勝手な生き物だね。
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また別の大学の課題の提出締め切りが迫っている。
書類作成、提出課題、バイト、ご飯を食べる、家事、睡眠、友達との時間、、、自尊心を保ちながら挑戦を続けるのって本当にすごく難しいけど、それでも今来てる波に乗り続けるしかない。
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ハレ便り April. 2024
ご無沙汰しております。
最近の報告でございます。こちらは相変わらず失業者支援の仕事。彼等との触れ合う日々で思うことは、今のいる社会はいわゆる"SDG"なドイツ社会とは少し距離ができ始めている、ということであります。
先日ラジオで今年さらにウクライナから150万人から300万人の難民が流れ込んでくる可能性があると流れておりました。私のサポートしている失業者はそういったことも含めて国の難民政策に敏感で、次の日は早速議論になっていました。彼らは自分たちの失業保険財源をどこぞの避難民に取られてたまるか、と心配し警戒をしているようです。そして見るも見事に外国人排他的立場を取っていくのです。
以前にも書きましたがドイツでは失業保険は生活保護のようなもので、暮らしていくだけのお金はけっこう簡単にもらえるのです。彼らの多くは自分で何かを仕事を探す、という意識は少なく、その生活水準を維持することでやっきになって、単純な論理で大衆政治のえさになっているわけです。特に私が担当している人は長期失業者、二年以上仕事が無い、というものが前提です。彼らの立場もわからなくもないのですが、問題があれば誰かのせいにしている人も多く、なんともエゴな匂いがぷんぷんしてたまらないわけです。
しかしこういった社会の現実を間近で見れるのは良い機会だとも思っています。
移民や難民はこれから日本でも解決すべき課題になっていくでしょうし、ひきこもりなどを始め、夢や生きがいを見つけられない若者はすでに日本では問題になっていますものね。
ドイツ人で外国人排他の立場を取っている人を私がサポートするというのは面白いものです。彼らは裏で私について何を言っているのかわかりませんが、私を個人的には受け入れてくれているように見えます。しかし彼らと政治の話をし始めると私は参ってしまいます。
そして移民や避難民については、彼らの文化に触れられることを純粋に楽しんでいます。先日新しくきたリビアからきた青年は内戦で両足がぶっ飛んだそうです。敬虔なイスラム教である彼はことあるごとに私をイベントに招待してくれます。今年は少しですが一緒にラマダンをしました。ラマダン中のモスクにも連れて行ってくれました。そのラマダン時の彼らのお祈り、一体感はすさまじいものでした。イスラム世界、そして宗教が支えているものを見た気がしました。普段は非常にだらしない彼ですが、モスクではまったく違う表情をして、各方面に支持を出していておりました。彼はこのドイツ現世社会ではなかなか使い物にはならないのかもしれませんがイスラム世界では期待のホープといったところでしょうか。普段から全然違う話しをしているのに何かあるごとにアッラーで話を纏めてくる辺り、スケボー大好きな友人が何かあるごとにスケボーで例えていたことを思い出してしまいます。彼は私をイスラムの世界に連れて行ってくれます。ラマダン後の現在も断食を続けさらにレベルの高いパラダイスに行くことが夢であると語っておりました。
宗教というのは人の支えにもなるし、逃げ場にもなる。人間の社会は今まで長い間宗教とともに生きてきたわけで、現在の宗教はまさに資本が信ずるものになっているのである、と彼は悲しそうにしていたわけです。
こんな感じが近況報告です。十人十色、サポートしている人はもちろん、それぞれが重たいリュックを抱えて精一杯生きているのだと日々痛感しているわけです。
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【季節を彩る雑貨店ハレヨンジュウヨン】
今日の雑貨:丹波焼のうつわ
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【通販サイトにアップしました】
https://hale11.base.shop/items/85499535
こちらの器は窯元さんの定番ではないので、あまり出回らないデザインのひとつです。
ハレのオリジナルというわけではありませんが、年々こちらの窯元さんの器が手に入りにくくなっているため、オーダーしたモノです。
お茶碗としても使えますし、中鉢として煮物やサラダ・唐揚げ・豆腐、そして取り皿として鍋のとんすいとしても◎
とにかく使えますよっていうサイズ感に、電子レンジ・食洗機が使えますよってなると、〝買い〟ですよね。
☑️ストーリーズ・投稿欄などでご案内しているモノは、通販サイトに載せていなくてもご購入いただけます。
通販サイトに載せているモノも同梱可能です♡
何でも、お気軽にDMください☺︎
☑️無料ラッピング、お伺いできます。
hale44(ハレヨンジュウヨン)
〠675-0052
兵庫県加古川市東神吉町出河原862番地
イオンタウン加古川
☎︎079-433-0771
10:00〜19:00
不定休
haleオリジナルブランドehaleha(エハレハ)
@hale_ehaleha
hale店主の日常と非日常
@hale_tensyu
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豪華絢爛 雲丹と鮪の香味薬味ちらし寿司。
食材の混ぜ込みと散らすことで、華やかに仕上げています。
お皿か大きく、とても華やかで大人な仕上がりのちらし寿司。
今日はひな祭りですね。
日本はびっくりするほど商用での
『年間行事が非常に多過ぎる国』です(苦笑)
ひと月一月を見ると
年間通してお金もかかり過ぎるほど(笑)
外国の行事も山ほど織り込まれており、教育の現場までも振り回されております(苦笑)
ですがやはり料理は楽しむこと。
手作りで大満足に仕上げましょう。
買いに行けばひな祭りのちらし寿司でも
簡単ですが、手作りのおいしさには到底敵わない。
料理上手の母や父が作れば、こどもだって鼻が高い。
難しいことはなく『コツとセンスで仕上がりが違う』
というだけ。
美味しい汁物を添えれば、特別な『ハレの日』
暮らしが楽しくなります。
理研究家 指宿さゆり
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