#コロナ対策抜群
Explore tagged Tumblr posts
Text
週末の走行 2024/2/15-19
Miniz-Cup-Championships-Finals
その3大会2日目編~帰宅です。そこそこ続いた2023全国大会編もいよいよ最終回です。
目覚め。そして少しずつ帰りの準備。
清掃なしのプランでも連泊4日目の今日は清掃が入るそうです。
メインの荷物は持ち出すので良いですが、他の荷物も清掃中に無くなっては困るので片付け後に証拠写真をパシャリ。荷物が多くて飛行機旅にも慣れてないので用心深いです。
というわけで今日もセントレアにやってきました。毎日空港に出入りしているので、そろそろ国内線ターミナルの配置は暗記しそうです。今日は初めてホテルからターミナルまで送迎バスを使いました。ホテルから3分くらいでターミナルに到着。
バスの中は案の定昨日大会で見かけた顔ぶればかりでしたね。��車中に挨拶の下りもありました。
朝一番に会場入り。さすがに開場前の朝一だと人がいないですね。ボードには昨日の順位が貼られています。
飛行機が飛べない関係で昨日レース1日目の夜に現地入りした仲間がいたので、救済の特別練習を見��ります。見た感じは絶好調?練習から戻ってきたときには上機嫌そうでした。
ターミナル内のコンビニにご飯を調達しに行きました。ますのお寿司が珍しくて購入。お寿司って北海道のコンビニじゃ見かけなかったんですが、本州だと普通に売ってるものなんでしょうか?興味深かったです。普通においしかった。軽めの朝食とか、おやつにもいいかもしれないですね。北海道にもほしいラインナップ。
大会2日目は、予選3回目→予選4回目→決勝 の流れです。
まずは予選3回目。
前列スタートということもあって好スタート。
2周目でトップの外人選手を1コーナーイン側から殺して追い抜きますが、ペースが違うのでここは仕方ないということにします。ユルシテ...
それ以降、特に目立った展��はありませんでした。緊張してミスが何回かあったので、「何やってんだか...」と思いながら走っていた記憶があります。悪くはない展開で結局トップを維持してフィニッシュ。ベストタイムも良い感じです。
ただ、ヒートトップをとっても結局は他のヒートに超強豪選手がいるわけで。思ったよりタイムが伸びておらず、昨日の予選2回目の方がタイム良かったみたい。タイム更新できずに順位は下がります。
マシンの感覚としては案の定曲がらない感じ。路面グリップもどこまで上がってくれるか心配。
お昼休憩タイムで「つけてみそかけてみそ」を入手しました。道民割なるもので、北海道民にのみ配布されているようです。
往復チケットと身分証提示でゲッツできました。ラッキー。これをかけると全てが名古屋風味になりますね。名古屋を感じたいときに重宝しています。
予選4回目。最後の予選です。気合が入りまくりですね。
そろそろ路面グリップが上がって安定してくるのが僕の読みでしたが、想像よりもグリップが低くて本当に苦戦しました。これ以上対処しようがないくらいにタイヤ径・切れ角・ジャイロなどで対応しましたが、まだ足りないくらいのグリップ感・・・。
嫌な予感がしながらも、最後ということで張り切っていきましたがダメダメですね。目立った展開はなくただミスが多いだけ。トップタイムもとれず、順位がダダ落ちです。
予選はCメイン4位・総合16位で順位が確定。ここから決勝で挽回したい訳ですが、打開策を見いだせません。車のセッティングを大幅変更する��段もありますが、慣れてないことは避けたい。Bメインへの勝ち上がりの可能性を考えて、セットは変更せずに気合いで頑張ります。理想としては4位スタートから2位ゴールでBメイン勝ち上がりの展開です。
youtube
さて、決勝。4位グリッドからスタートダッシュがバッチリ決まり、前方のミスもあって1週目終了時点で2位に浮上。スタートの出来だけはこの大会でもトップレベルで競える自信があります。ファイナルは各メイン2位までが勝ち上がりです。なんとかこのまま1位に食らいつきたいところ。
1位のマシンもペースが上がらないのか、こ��ら側がリスク承知で攻めれば追いつけるペースです。タイム差0.5秒あたりまで接近。切れ角を上げて追いつこうとしますが、案の定これ以上曲げることができない...。見た目上はペースの上がらない1位を追い抜けそうには見えましたがかなり必死です。
そこそこ攻めた走りを維持して残り30秒。せめて2位をキープしたい気持ちですが、3位が急接近してきて急に焦ってきました。3位の追い上げペースが速くて、対抗するために僕も攻めたところでフェンスにヒットするミス。残り3秒で追い抜かれてしまいました...。
結局Cメイン3位でフィニッシュ。僕の2023シーズンはここで終了です。
最後のワンミスがなければ次の決勝メインを走れたので反省...。
ここまで本気でやってきて、残り3秒のワンミスで上位メインを走れないのは本当に悔しいです。
フィニッシュ直後にプロポをぶん投げてやろうと思いましたが、私は偉いので感情を抑えます。借り物のプロポですし。
マシンとしては曲がらないからコーナリングスピードを確保できないということに尽きます。どのコーナーの立ち上がりでも素早くスロットルを入れることができず、基本的にフロントアンダーというマシン特性に悩まされ、楽しく走ることができませんでした。リアセクションのセッティングも、決勝では高グリップになると思って安定志向でセットしたのが路面に全くマッチしない結果でしたね。
曲がらないマシンを無理やり曲げようとして、タイミングが合わずにミスるというのが何回もあって恥ずかしい限りです。
もちろんファイナルの場というか雰囲気に慣れていないのもありますが、せめてマシンがもう少し走ればな~。セッティングも含めて慣れ・腕前ですね。
理想としてはフロントタイヤ径22.0~22.1mm、ジャイロ28前後、グリップ剤フロント内側1/2・リア全部でドンピシャだった気がします。路面グリップが想定より低くすぎて、メカニカルグリップを高めても曲がりすぎるということはなかったと思います。今回のマシンはハイサイドを絶対に起こさないということに重点を置きすぎて、攻めた走りができませんでした。
猛者ばかりのレースでキレた走りができないのは致命的ですね。ファイナル上位は本当にブチギレた走り同士のバトルというのを思い知りました。
自分の出番がすべて終了したので、あとは上位陣の走りを見届けるだけです。一番上位メインの決勝だとグリッド紹介があるのは良いですね。やっぱり決勝Aメイン表彰台争いの走りは勉強になります。
大会終了後はチームのお疲れさま会を兼ねてみんなで手羽先。北海道勢のみんながんばりました。
本場の山ちゃんは札幌よりおいしい気がします。満足。
名古屋5日目は帰るだけ。ホテルから空港が近いと時間に余裕があって良いです。最後の食事は富士宮やきそばです。名古屋というより静岡のグルメ��しいですが、ゆるキャンの記憶がよみがえって気になったので注文。
鰹節が良い感じに絡んでおいしいですね。ソース感も強くてご当地B級グルメって感じです。
あいにくの天気ですが、飛行機乗ってるだけなので関係ありません。
セントレアー新千歳間って意外と近いですね。1時間40分くらいで着くので羽田と大して変わりません。ラジコンだけじゃなくて名古屋の街呑みもよかったのでぜひまた来たい。
以下、後日酒呑みの感想......
趣味とはいえ、全国・アジア規模の大会に出るとなると恥ずかしい走りはできないわけで1カ月毎日練習の日々となりました。
そんな日々も終わり。さすがに疲れましたね。大人の部活って感じでした。
仕事後に5時間ラジコンを走らせる日々も終わって落ち着いております。
ファイナルまで1カ月間毎日、マジモードで熱中し過ぎて訳わから���くなっていたのでしばらくは休憩です。イライラすることが増えては趣味じゃないですからね。正確に言うと燃え尽き症候群に似たようなものを感じます。
最近、本気で人と勝負をするということしていなかったので良い刺激でした。結果としては真ん中あたりの順位でフィニッシュでしたが、ファイナル初参加ということを考えれば十分でしょうか。結果よりも、全国各地から集まる強豪と一緒に走れたことが一番の経験となりました。本州勢に自分のことを認知されていたことも嬉しかったですね。全国に知り合いができました。
10年以上この趣味をやる中で、ファイナルに出るというのはずっと憧れでした。まさか自分がファイナルに出れるなんて考えもできない時期の方が長かった気もします。
そんなファイナルの権利を4年前に一度手に入れましたがコロナ渦で無くなってしまい、もう機会はないと思っていました。しかしながら今回、地区大会の段階からいろんな人のサポートもあって経験できました。感謝。憧れだった場所で走れて本当に楽しかったです。
Miniz-Cup-Final 2023編おわり。
3 notes
·
View notes
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)3月19日(日曜日)
通巻第7674号
中国全人代は達成不可能な数値目標が並んだのだ
GDP成長が5%。赤字はGDPの3%以内。地方債は72兆円が上限
************************
3月5日から13日まで開催された全人代では、初日に李克強首相〔当時〕が演説した。
GDP成長目標を5%とし、22年は「コロナ禍と不動産不況にも拘わらず3%伸びた」と白々しく言い添えた。
都市の新規雇用は1200万人、失業率を5・5%とする。インフレ抑制を3%前後とし、赤字国債の上限はGDPの3%とする。また食糧5000万トンを増産する等とおおよそ達成不可能な数値目標を並べたてた。
政府活動報告で目立った表現には「習近平同士を核心とする党中央の力強い指導」、「習同士の核心としての地位と習を中心とする党中央の権威を守る」など時代錯誤の修辞���続き、「貧困脱却堅塁攻略戦に勝利する」と抽象的で意味不明な表現がある。ようするに貧困層を減らし皆の暮らし向きが良くなるように努力すると言いたいのだ。
内需拡大の項目では「地方政府特別債は3兆8000億元〔76兆円〕とする」とあって、表現に隠れているが、地方政府債務を新規債券発行で肩代わりし、当面誤魔化せと言っているようなものである。
地方政府が乱発した債券は既に1000兆円を超えたと推測されている(公式には900兆円前後)。
名指しはしていないが欧米のサプライチェーンの分断に関して「製造業の重要産業チェーンに関して国を挙げて重要な核心技術をめぐる難関を乗り越え、ハイテク研究開発と応用促進を加速する。デジタル経済をおおいに促進する」とする一方で、『外資の市場参入規制を緩和し、TPP加入交渉���推進する』とも主張している。
同時に『金融』と『香港、マカオ、台湾』の項目で政府活動報告は何を言ったのか。
「習近平の強軍思想」を貫徹し、環境にも取り組むとしたうえで、金融では「監督監査を強め、地域性、系統性金融リスクを回避する。大手不動産企業の経営危機に対処し、負債比率を改善し、無計画な拡大経営を防ぎ、不動産の安定成長をうながす」。
このため「地方政府の債務リスクを防止・解消し債務期限構造を改善し、利息負担を低減し、新規発行額を抑え、債務残高を削減する」とした。
この箇所を裏読みすると不動産は無謀な計画で大借金の山を築いたが、利下げと期限を延ばして救済措置をとるという意味だろう。そして、なんとか市況の暴落を防げないものかと言っているのである。
「昨年の不動産投資は前年比10%減。それだけでGDPは3%の下落圧力になる。それでも実質3%の成長をとげたとは信じがたい」(田村秀男氏、産経新聞3月18日)。
▲行政機関は無力化、重要部門は党直轄に
「チャイナウォッチャーのなかには、これを「地方分権的全体主義」と呼ぶが、習思想などと意味不明の個人崇拝体制で行政と経済政策が、最高指導部管轄となれば、国務院以下の中央官庁の存在意義はどうなるのか?
行政機構は無力化し、無骨格状態となり、党中央独裁、いや個人独裁の毛沢東時代と変わらなくなる。
香港とマカオの「一国二制度」の方針を揺るがずに貫徹すると唱えながら(すでに反古となっているが)「法に基づく統治を堅持する」とした。香港とマカオの自治を踏みにじったが、「法に基づく統治」と言うのは、その後、勝手に創った共産党支配合法のための「新法」を指す。
台湾についても「新時代の党の台湾問題解決の基本方策を貫徹し、独立反対、祖国統一促進を貫き、「祖国の平和的統一への満ちを歩む」などと「平和的統一」の美辞麗句を並べただけだった。
金融、治安、ハイテクが共産党の直接管理となった。ここが一番重要なポイントである。
西側の制裁に対抗し、統制を強化する目的がある。つまり国務院がこれまで専管事項だった分野も共産党直轄になったわけだ。
治安では公安、国家安全部と戸籍の管理を共産党内務工作委員会へ��管する。
金融では人民銀行と金融監督部者が共産党のふたつの委員会に権限移管され、科学技術と教育部門が党の専門委員会の直轄となる。
3月16日に発表された機構改革では党に「中央金融委員会」を設置し、金融安定を党が指導するうえ、「中央金融工作委員会」を別途設置し、金融システムの組織、規律を統一的に進める。国務院には名目的に「国家金融監督管理総局」が設置される。
人事面では新首相に経済素人の李強が任命された。前任の李克強は北京大學経済学博士号。続投する易鋼(人民銀行総裁)はイリノイ大学博士号を持つ専門家だ。
国家副主席には韓正が選出された。王岐山前副主席は完全な引退に追い込まれた。
人民銀行総裁に居座ることになる易鋼は中央委員候補からもすべりおち、もはや飾りでしかない。胡錦濤時代に中国銀行総裁だった周小川にはやや独自政策の裁量権があったが、金融も共産党直轄となれば、政策に柔軟性を希求するのは無謀だろう。
▲中国が「特許大国」ですって。(剽窃世界一の国が?)
こうみてくると以下の報道がいかに白々しいか。
中国は米国と並ぶ「特許大国」となった、そうな。実態は研究論文と申請件数のおびただしさで、他人の論文の剽窃や横取りも多い上、これからもつれるであろう難題は、日本や米国と中国との共同出願による特許がかなり存在することである。
とくにEV、スマホ、太陽光パネル、電池、レアメタルなどの先端分野に集中している。中国はこれら共同特許も解釈変更で中国の特許としている。トヨタは中国との共同特許が30件、まるで人質ではないか。
国際学会での論文数では米国を抜いて中国が一位、以下、韓国、台湾、日本とつづき、技術大国だった日本の地位低下が顕著になった。十年後に日本人のノーベル賞受賞者はいなくなるかもしれない。
米国企業での問題は、研究者の中に圧倒的に中国人が多く、わけてもテスラの技術陣は中国人が過半という。つまり中国人エンジニアが不在となると、世界各地で生産効率が下降する。その一方では、使命を帯びて外国企業にはたらく中国人のスパイ活動がある。
中国の23年の成長率目標が5%となったことは見た。
西側企業の中国撤退が続いている上、日米欧は中国へのハイテク輸出を規制し、米国はブラックリストを公表し、日欧にも協力を要請した。とりわけ半導体装置では日本とオランダが米国と協議し輸出停止を申し合わせた。
欧米ファンドも中国から引き上げをはじめ、中国をのぞく新興工業国家群への投資に分散、米ファンドの日本向け投資は中国へのそれの二倍ちかくになった。
ベトナム、インド、マレーシア、豪州などへ禿鷹ファンドのKKRやブラックストーンなどの巨大ファンドが投資対象を切り替えた。
中国株への投資も海外マネーの逃避が続出している。アリババ、JD、美団など中国のハイ的企業株から足を洗っているのだ。
かような情勢変化に直面する中国が5%成長を遂げるという習近平の方針は、張り子の虎としか言い様がない。
3 notes
·
View notes
Quote
兵庫県知事だった斎藤元彦氏が、違法行為疑惑を告発した県職員へ報復したことを理由に失職に追い込まれた。告発の中には昨秋の阪神・オリックスの優勝パレードに絡み兵庫県が信用金庫11行から計2000万円の協賛金を集め、見返りに補助金を増額した疑惑もある。さらに、県がパレード終了後に2000万円の協賛をある財団に頼み込み、即日了解を得ていたことが集英社オンラインの取材で分かった。なりふり構わず金策に走った痕跡を隠すためなのか、県は今も財団に大金の協賛をすがった事実を公表していない。 パレード終了後に、宣伝ができないにもかかわらず集まった協賛金 昨年11月23日のパレードは大阪府と兵庫県が中心となり、公費を使わずクラウドファンディングで費用を捻出するとぶち上げたが、大誤算の結果となった。 開催前日、斎藤知事(今年9月30日に失職)は記者会見で資金状況をこう説明した。 「クラウドファンディングが約9300万円で、1万人以上の方に寄付いただいた。5億円を目標にしており、届かなかったところは現実として結果が出ています。 一方で企業協賛金は4億円強が集まる見込みになっており大変ありがたいと思っています」(斎藤氏) 結局、約6億5300万円の費用のうち企業などから121件、計約5億3100万円の協賛金・寄付金が集まった。 だが関係者は「クラファンの不足分を埋めるためパレード後も協賛金集めが続きました」と話す。兵庫県で陣頭指揮を執ったのが片山安孝副知事(今年7月末に辞任)だった。 片山氏による資金調達のうち、すでに明るみになっている信用金庫の拠出問題を先に振り返っておこう。 「片山氏はパレードの直前、県内信金業界の有力者である但陽信金の理事長に寄付の依頼と他の信金への寄付呼びか��を求めています。 片山氏は��信用保証協会の理事長経験者で、頼まれれば金融機関は断れない立場だったでしょう。結果、但陽信金はじめ11行が50~300万円を出し、計2000万円が集まりました」(県内の信金幹部) 片山氏は今年9月6日の県議会調査特別委員会(百条委)の証人尋問で、但陽信金に2000万円を明示して取りまとめを頼んだのではないかと質され「(理事長に)お願いに行きました。具体の額は言っていません」と答え、依頼の事実は認めている。 「しかし11行のうち9行はパレードが終わり、宣伝もできなくなったのに昨年11月24~30日に協賛金を出すと県に伝えています」(県関係者) 宣伝にもならない持ち出しなら経営者は背任に問われかねない。ここで浮かんだのが協賛金の見返りに補助金をつけると県が約束したのではないかという疑惑だ。 「コロナ対策の一つに金融機関による無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)制度があります。県は金融機関がゼロゼロ融資で中小事業者を支援すれば1件あたり最高10万円の補助金を金融機関に出してきました。 昨秋、県は補正予算で当初1億円の補助金を計上しました。ところがこの規模が突然4倍になったんです」(同前) 百条委も注目するパレード問題、斎藤知事は否定しているが… 県職員のメモや証言によると、昨年11月中旬に片山副知事が1億円を「これじゃ足りん。4億にせえ」と指示。 担当課が算定根拠を変え要求額を3億7500万円にすると、今度は斎藤知事がパレード2日前に「全体をまるく4億円程度で」計上しろと求めた。 斎藤氏は指示を事実と認め「補正予算はキリの良い数字で予算をつけるほうが打ち出しとしてははっきりするので」と釈明した。 協賛金と引き換えに補助金増額の約束があったのではないかとの質問には「そういったことはなかった」と否定している。(♯8) 百条委は10月24、25両日にパレード問題を集中的に調べる計画だ。 さらにここで、片山副知事が信金11行の総額と同額の2000万円を、信金からの入金よりもはるかに遅い時期である昨年12月末に獲得していたことが今回取材で判明した。 前出の県関係者が話す。 「昨年11月14日に神戸にあるX財団が100万円の協賛金提供を県に約束し、パレード後の12月27日に入金が行なわれました。しかし翌日の12月28日、片山副知事の名で財団に追加支援を求める文書が出ています。 『安全対策経費が開催直前にさらに必要となったことにより、結果として事業費が想定を上回る事態となりました』として、『更なるご支援を』と求めています。資金不足の主因であるクラファンの不発には触れていません」 書類には要求額はなかったというが、県は同じ12月28日付でX財団に「2000万円」と記した請求書を発行しており、この日に2000万円の追加拠出が合意されたと関係者は指摘する。 信金11行からの計2000万円がそろった時期よりさらに約1ヶ月も後。財団から県への2000万円��追加支払いは今年1月31日で、パレードから2ヶ月が経っていた。 「片山さんは信金11行とX財団から計4000万円を追加分として集めており、パレード資金の不足分を埋める兵庫県のノルマは4000万円程度だったとみられます」(同前) 情報開示請求で開示された黒塗り、財団名も“プラチナ”ランクも非公開 X財団は2002年、まちづくりの調査研究や支援を行ない、望ましい地域社会の形成などに寄与する目的の財団として設立された。 兵庫県庁のそばで運営するビルには県警本部の一部部署が入居するなど、業務は県と密接な関係がある。拠出の有無や経緯を尋ねると、書面で次のように回答があった。 「当財団は『まちづくり』という観点から地域社会への貢献を目的とし設立され、現在に至ります。 (中略)優勝記念パレードにつきましては、同パレード実行委員会が『兵庫・関西の賑わいを創出し、都市魅力を発信すること』を目的として設立実施されましたことを受け、その趣旨に当財団が賛同し、専ら地域社会への貢献のための支援として、協賛金を支出させていただいたものとなります。 (中略)当財団は専ら地域社会への貢献のための支援として協賛金を拠出させていただいております。 取材とはいえ、当財団が自ら協賛金の金額や経緯等を申し上げることは、殊更に協賛により支援したことを自ら誇示したものと誤解されかねないこと等から、その詳細を当財団からご説明することは差し控えさせていただきます」 この説明通り、昨年度の「事業報告書」でX財団は、個々の助成額は記していないが、パレードとともに暴力団追放運動や国際交流NPOへ助成した事実を明らかにしている。 問題は、ただでさえ信金の件で注目されているパレードの資金集めについて、X財団が協賛した事実をいまだに県が明らかにしていないことだ。 信金絡みの疑惑の高まりで、県には、パレード協賛企業や拠出額を明らかにするよう求める情報開示請求が多く寄せられた。 これに対して、県は協賛額は非開示としながら、信金11行も含む大部分の企業名と協賛金額のランクを公開した。だが、X財団を含む3法人だけは企業名もランクも非公開にしている。 開示請求を行なった辻本達也明石市議に対し、県は8月下旬、3法人の名を伏せた理由を「企業名や金額を公表しないことを条件に協賛金を受けたから」と説明した。 だが、上述のようにX財団の事業報告にはパレードに助成したことが明記され、主催者であるパレード実行委員会の「事業報告」にも、X財団と、県が社名を伏せた他の2社のうち1社であるY社の名が「ご協力いただいたみなさま」のリストに載っている。 この事実を指摘すると、県民生活部総務課は「協賛金の申し込み時に非公表を希望されたので(開示文書では)黒塗りとしました。パレード事業報告を作成する際は改めて掲載していいか確認し名前を載せました」と説明した。 パレード事業報告の作成時にX財団自身が認めた法人名公表を、なぜ今もしていないのか。 副知事を辞職した片山氏に取材を試みると… さらに、X財団の計2100万円の拠出額は、兵庫県内で協賛した70超の法人の中で最高額だったが、X財団は協賛金額に応じて決まる「ランク」も黒塗りにされた。 総務課は「(大半のスポンサーは)すでに閉鎖されたパレード関係のホームページでランクが公表されたことがあったため開示文書でも明らかにしたが、3法人はそのホームページにも掲載がなかったので(今回文書でも)非公表とした」と説明する。 ランクは協賛金50万以上の「ブロンズ」から同1000万円以上の最高の「プラチナ」まで4段階ある。 社名が公表された兵庫県内企業は、上から2番目の「ゴールド」が1社あるだけで、他はすべて500万円未満の「シルバー」か「ブロンズ」。 県内で群を抜く額の協賛金を出し、唯一「プラチナ」ランクに入った最大のスポンサーが存在した事実自体が、県の情報開示では分からない状態だ。 こうした措置に、背景はないのか。 最大のキーパーソンでありながら副知事を辞職した片山氏に取材を試みたが、電話には出ず、ショートメッセージで質問を送っても回答はなかった。自宅に人の気配はあるが外から声をかけても反応はなかった。 財団の存在を隠せという指示はなかったのかとの質問に、総務課は「ないと思います」と答えた。 だが、財団名をなぜ「協賛金支払い時の約束」を理由に今も非開示にしているのか。不足分を副知事の一言で穴埋めしたように見える資金調達で成り立ったパレードとは何だったのか。 調達見込みの失敗から金策まで、パレード資金確保の実態が百条委で新たな焦点に浮上するのは必至だ。 ※「集英社オンライン」では、今回の記事に関連する情報を募集しています。下記のメールアドレスかXまで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X @shuon_news 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
〈兵庫県・資金疑惑が拡大〉クラファン不発で阪神・オリックス優勝パレードのお金が足りず、副知事が泣きついた財団はポンッと最高額の2000万円を出した……その財団名を県はなぜか黒塗りに(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
1 note
·
View note
Text
2024/10/11 9:00:19現在のニュース
セガール氏「プーチン氏のために死ぬ」 監督作品でウクライナ巡り | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/11 8:57:12) 若者の投票率向上へ お笑い芸人が玉村高校で選挙出前授業(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 国スポ・エアロビックで優勝 前橋市内の2選手が喜び語る(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 群馬県民会館存廃「県民意見聞き検討を」 県議会、請願を趣旨採択(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) <衆院選栃木>宇都宮でポスター掲示板の設置始まる 栃木知事選、市長選用も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) <新型コロナ>栃木県で1定点当たり4.61人 350人の患者報告 9月30日〜10月6日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 茨城県立歴史館 開館50年記念特別展 半世紀の収蔵品��ら厳選 宝剣、古代の冠99件 慶喜肖像写真も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:47:12) 東海第2で施設損傷想定 情報収集など図上訓練 茨城県職員や原電「知識不足」改善案も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:47:12) <独自>万博「タイプA」の外観 半数は本体10月完成間に合わず 工期圧縮で簡素化も([B!]産経新聞, 2024/10/11 8:45:51) 【速報中】一力挑戦者が抜け出したか 封じ手は?まもなく対局再開(朝日新聞, 2024/10/11 8:45:12) トランプ氏、米自動車業界への支援策拡充訴え 「さらに発展させる」(毎日新聞, 2024/10/11 8:44:16) サッカー日本代表、アウェーでサウジアラビアに初勝利…W杯アジア最終予選で3連勝([B!]読売新聞, 2024/10/11 8:39:29) ダンスの魅力体感 さいたま芸術劇場30年 12、13日さまざまな催し(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) <衆院選埼玉>各小選挙区の構図(中)(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) 廃食油を燃料に 狭山など4市がリサイクル協定(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) 任天堂の目覚まし時計、抽選販売に変更 注文が殺到([B!]産経新聞, 2024/10/11 8:39:08) 石破カラー封印、「増税」の主張はどこへ 野党は「減税」の大合唱 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/11 8:39:06) NY円、148円台後半 米雇用減速、ドル売り優勢(毎日新聞, 2024/10/11 8:37:12)
0 notes
Text
どうぶつえんvol.17 後記
2016年に始まった“どうぶつえん”と名付けられたこのイベントは、主催者のAokidが声をかけた発表者と告知を見て集まった参加者の人たちが昼下がりの公園の中を移動しながらそれらの発表などを見、体験していく。 当時は中々発表の場がなくお金もない、けれど時間やアイディアはあって、また閉塞的な状況に対して分野を越えたアーティスト間の交流のようものの必要性を日々感じていた。 そんな中、都市の中にある大きな公園であれば交流と発表を同時に行えるイメージが浮かんだ。 それから8年が経過し、コロナ禍やオリンピック、現在も進行中の公園の工事といった様々な変化をこのイベントの定点観測として感じられる。 、、、 公園にやってきて、まず遊ぶ人たちを眺めながらその日起こることを簡単に想像する。 想像しているうちに別の発表者たちが合流して来て少しずつ集合場所に集まってくる。 打ち合わせを発表者間でしながら観覧希望者も集まってきて、誰が参加者で誰が部外者かわからない感じが発生。このイベントの見慣れた景色の一つ。 出発時点では10人を切るくらいの参加希望者が、会を進めていくうちに抜けたり入ったりしながらも30人くらいになった。 初めて参加する発表者も多かった。 PIDAN 公園の音を記録しなさい、 金川普吾 自分についての説明 平野遥 別で展開される緑のロープの展開するスペース→平野さんが書いてくれた記事 萩原雄太 連帯という文字を象形文字へ戻し、そこ���書かれたアクションを組み立て直すことから始める 木原萌花 互いの”真ん中”を探しあてる 小西善仁 時間を溶かす、上演 荒井優作 “どうぶつえん”のまた外に開く 山村佑理 ジャグリングの白いボール Aokid
、、、、、
“もしかしたら後日” 木の幹に小さなサイコロの群れが塊となって集まっていて、それは蟻とかみたいでなくて数えられる黒い点と赤い点の総数がその小さな面に刻まれてるのが複数あり、何か別の概念が植物に植え付けられるそんな感じがした。 (それはここでこのタイミングだけで集まった人や周囲にいた人にもたらされる経験ではなく、明日とかそれ以降とかにたまたま公園に訪れた誰かがもしかしたら遭遇するかもしれない。それをこのどうぶつえんの最中に行っている人が、いた。それがたぶんこの日は荒井さんだったんだ。 しかも僕は主催者でありながらその行為をほとんどは見逃していて、終わりに近づいたタイミングで気づくことが出来たのだった。) 、、、、、
どうぶつえん、は大体始まってから最初はみんなで歩いている時間が長くあるがこの日もその最初の時間は長く、その時間、本当にただ集団で歩いているような時間が流れていった。
“向こうの花”
観覧者の1人みやじさんが「向こうに花が咲いているよ」といって先端を歩いていた私たちはどんなだろう、と赤い花を咲かせている木に近づいていった。 木を見上げることが多く、また、虫の声が木の上から聞こえてこない?と言うので耳を木の上方に向けると実際に上から聞こえてくる。 ここでPIDANさんの指示した”音の記録”を���ようと向こうからツクツクボウシのような鳴き声があり、観覧者の1人海ちゃんと発表者の荒井さんが半分黄昏ているように見えたそこにカメラを向けた。この写真を見返すことでこの時の音も思い出せる、とそう思った。 “「気づくと緑色のロープが巡り張っている。」” PIDANさんの指示を受け、木の音を記録しようとそこで黄昏る2人の写真を撮った後におこなったパフォーマンスの最中、気づくと自分の行為に集中していた目線が地面に線をひくように伸びたロープに出会い、一瞬思考が惑ってすぐに戻るということがあった。 そのようにして様々なタイミングで”スペース”という言葉を頼りに出発したこの緑のロープのアイディアがそこに採用してもしなくてもO.Kとさえ感じさせる存在感で、配慮からくるのか”緑”という公園に擬態した色がどうにもこうにもにょろにょろ~、くっくっくっとそこに存在していくのであった。 終わった後、とても充実した顔でいた平野さんは僕などが一瞬目に入れた時に遭遇してとるリアクション以上の何かを施策者としてこのささやかなアクションの中で会得していたのかもしれない。
“木の持つ上空と地面の持つ低地” 移動の中で短いパフォーマンスを何度か行う、と宣誓した山村くん。最初のポイントはケッツァコアトル象の近くでヨガの集まりをしている人たちの近くで。今度はさっき、木の上から虫の鳴き声が聞こえると集まった場所で。その前に一度、木の上の音を録音しようとボールに携帯をテープで巻き付けて上空に投げ録ろうとしていた。 高く伸びた木と少し抜けた空を見上げれるそのスペースで短くジャグリングのパフォーマンスを行った。 前日の雨で少し湿ってもいたその地点、ボールが上がってはツカッという音で手のキャッチとなり、ボトッという音で地面に落ちた。 続いてその様子を見ていて聴いていてそこが静かだとわかったのでギターを取り出し僕はパフォーマンスを行い始めた。 座り始めた人の間を縫うように歩く靴の音とギターの音で奏でていきます微かな音を。 で、そのあとは木をちぎったり、ブレイクダンスのスカッと身体を切ったり折りたたんだるする音、で構成し、最後は蛇足かもしれないけど歌を歌った。どうぶつえんの歌は2016年に即興で歌った曲だった。あの頃の勢い(はないが)を冷凍保存した。 “車輪と地面” 参加者の1人の車椅子を押すのは発表者の小西くんだったり鑑賞者の風くんだったり、また名前の知らない人だったり変わっていく。ちょっと車輪が通りにくいところもそのようにしてクリアしていく。 “ぐるぐるする言語” みんなで少しずつ広場の方に行くとたくさんの人たちがグループを作ってただその広場を満喫していた。 何度も見てきたこの流れからの光景に以前よりもそれ自体には慣れていった。 ブルーシートをそこで広げて金川さんの発表は自分についての説明をするというものだった。かねてより自分のことを説明したい、というような回りくねった感じのするアイディアについてこの機会にやりたいという話は聞いていた。 さて、いざ話が始まる。みんなが腰を落として正面に金川さんが、隣に鑑賞者として来ていた渋革まろんさんが座る。まろんさんに話をするのではなく、自分語りのような形で話をする。ジュディスバトラーの本を脇に沿えて。ぐるぐると話を進める。 話が積み上がってはくというよりも、言い方を変えたり、言い淀んだり、話が飛んだり、でもまるで体の中に血が巡るようにぐるぐると巡っているというのはなんとなくわかる。途中、聞いている方が疲れてくるから途中で飛んできた大量のトンボ、を指に止まらせようと複数の人が指を差し出すのがかわいかった。場所を変える人、木に登る人、ぬいぐるみで遊ぶ人、そのタイミングで合流する人。それでも金川さんの話は巡っている。し、気になって耳も目も向ける。 途中、まろんさんを見て話をしそうになった自分を反省し再び意識を自分の方に向けて話す金川さん。 20分を経過し、今度は質問をとってみる。観客として参加していた中国から留学で来ている周くんが「話にはまとめやポイントと呼ばれるところがあるが今回のそれはなんですか?」と聞いた。 僕はむしろその質問を聞いてこれは”日本語(この場合は)、言語を巡る話なのでは”と思った。これはアイデンティティの話であり、それを構築するために使用する言語がぐるぐるし形を変えながら、そのパターンの微妙な違いから再び思考へとフィードバックしていくやりとりのようだ、という風なことを思いました。 もう一回後で話をしたいという風に言って、みんなは笑ってトイレ休憩となりました。
、、、、
15時半過ぎに合流となった木原さんだったが、彼女のダンサーとしての姿勢の軽やかさみたいなものが一緒に連れてこられていると感じた。軽やかな服装というのもあったかもしれないのだけど。踊ってはいないのだけども身のこなしのようなもの?
、、、、 “草っ原をか弱く走る車輪” 金川さんのトークが25分ほど続いたあと、トイレ休憩を挟みつつ萩原雄太さんがぐーっと伸びをしていて、なんかみんな伸びをしたい感じだよ、とストレッチをお願いされる。意外に僕の体はその凝った体で次に行くのを待っていたのだけど数名からの要請があったので本日2回目のストレッチを5分ほど設ける。 少しそれで上空に向かって身体は伸びあがってその後おもむろに萩原さんが喋り始める。 連帯が苦手だ、しかし連帯についてをやろうとしていて、じゃあ連帯という文字の成り立ちに戻り取り組むことなら出来ないか、というようなアイディアだったと思う。 持って来たプリントには”連帯”の文字を象形文字に戻し、成り立ちを図で説明し書かれている。 それを確認し、腰に帯が撒かれていて、車を引っ張っている形を自分たちの身体で代替してやってみたいと思う、やってみたい人?と聞き数人が名乗り上げて、まずは帯��代わりにビニールテープを腰に巻き付けていった。今度は車らしいものとして家で見つけたのがローラーということで、それを紐に結びつけた、笑える感じの弱々しい”連帯”の始まりが見えた。 そして何よりも大事である何のための連帯か。 これは現在、イスラエルによる侵略を受け続けるパレスチナに対しての連帯を見出したいということで今度行う予定だというモノローグによって構成されるガザモノローグを進行中に萩原さんが読むので、それを半分聞きながら前に進んでほしい、という演出が伝えられ、向こうに指された木に向けて一向は動き出した。 一向の進む足取りは、他の公園の”連中”よりも自信がなんともなさげで足はぐらついていて、でも重心を前に投げ出そうと1人ずつの進もう、が垣間見えるし、一方でコロコロとついてくるローラーの車輪は小さなかわいい犬みたいに弱々しくかわいい。
“白 白 白 白 白 白 白 白 白 投げる、” 途中、一行が公園の中心にあたる広場にやってくると向こうでは僕らと同じように何かイベント的に集まり遊んでいるグループや外国人観光客や、少人数ピクニック、恋人たちなど様々な過ごし方がすでにそこに溢れていて、端っこの方でさっきまで萩原さんの発表などをしていた私たちはほんの少しの違和感を持った集団へ向けられる視線も多少感じながら真ん中の真ん中のスペースへ近づいていったが、すでにこの時点でここにふさわしいパフォーマンスを用意して来た人が思い当たらず、何度か発表を重ねている山村くんに相談し、もう一つやってもらうことに。 今回もやはり短めのパフォーマンス。 集団が1列、2列、3列みたいな感じの横並びの列の先に1人、山村くんの背と坊主頭があり、空に向かってボールを投げるとちょうどその並んだ背中たち越しの空にボールが上がっているように見えて、ボールを見ている人たちも視界の中に映るのが美しかった。 その後、たくさん持って来たボールをみんなに渡し、ワークショップが始まった。 身体の部位にボールを乗せると押される感じがあり、それを押し返すことでボールがそこに乗っている状態が生まれる。そのまま少しストップし、周りを見渡すと少し劇的な別の景色が生まれていた。 あともう一つやったのが空に向かって一斉にボールを投げるというもの。 一斉に上に向かって投げるが、投げたボールをキャッチもしなければ他の人が投げたボールにもぶつからないように避けるとい���ルールのもと一斉に上空に向けてボールが投げられた。 「いっせいのせ!」で投げたボールが空に上がって落ちてくるまでの時間は変え難い経験として刻まれた。つしか投げていないはずのボールが上空を見上げると一瞬にしてたくさんになっており、遮ることは何もなくて純粋に放ったものたちを見る時間がそこに存在し、自分が投げたものを判別することがその時間内でし切ることはなく、浴びるように地面に落ちるのを受ける経験。 は、あまりにも自身の何かの欲望を満たすような感じがあった。 、、、、、、、
“真正面に立つことと割ること” ���ンサーの木原さんのワークショップは簡潔でシンプルな中に様々な判断を入れれるところがユニークでとても広がりがあると思うものだった。 それは2人の人が正面向きで互いに立ち会って、片方から見える”真ん中”を言い当て、もう1人がそれに対して正面であれはO.Kを出すというもの。 言い当てる際に、体でちゃんと真ん中を調整しながら探すのがどことなくダンス。 しかしフィジカルでクリアしたつもりが、もう少し念みたいなもので探しあてる必要も出てきたりする。 また相手を変えながらやっていくとその都度、その人に対して合わせていく分、自分の体も変形していく感じがある。 同じ真ん中を探しているのだけど、みんなの全体が微妙に違う差が面白いんだと思う。 10分に満たないくらいだったけどもう少し続けても面白くなりそう、
“溶け出した時間はみどりいろに” 17時。あたりは暗くなり始めていて「時間を溶かす」をテーマに掲げていた小西くん。 説明ではこれから時間を溶かすというのをやっていくがすでに溶けている感じもある、と話されていてまさしく、確かにいつのまにかどうぶつえんで過ごした時間は溶け出していて、それによって公園の色も変わっていっているように感じられる時間帯だった。 夕日の色から濃いエメラルドグリーンに。 一本の中途半端な高さで美しい木がたつそこに猫のキャラクターのぬいぐるみと椅子の場所を調整するところから演劇が始まった。 金川さんとは違って、この話は身振りも交えながらフィジカルにも展開される時空間だというのがなんとなくわかって進んでいく。 チェルフィッチュの初期を思わせるような揺らつき。 この演劇というか一方のささやかではあるが、向こうが一方で決められた手順を踏みながら話しているということをなぜか観客としても理解出来、それが改めてこうして時間を経過していくとやはり金川さんの話を聞くのとは全く違う時間が流れる。それはおそらくあのジャグリングとも違う時間だった。だから木と人形と小西くんを中心としながらもその周辺の雰囲気のことがやけに印象に色とともに時間の推移の中で静かに動いていることとして残った。
、、、、、、、
もう終わりかなぁということで17時半くらいとなってみんなで最初のスタート地点とかの方に歩きながら戻っていく。集団で歩く。そのちょっと前に出発する前に、あのサイコロの塊をたまたま見たのだった。帰りながら荒井さんに話を聞くと、やはり今この時間に参加者全員への共有というよりは”明日”とか”どこか”でそれを見つける人に向けての、ということだった。それを聞いてどこか、今日じゃないこの場所のことが想像されながら、歩き、戻っていった。 さて、
“「録音しなさい。」年をとる都市の音” PIDANさんは写真専門学校で僕の身体表現の授業を受講していて、授業ではナラティブなパフォーマンスを紹介していて、それから2年経過しその時よりももう少し渇いたアイデァアに様変わっているように感じられた。 “録音しなさい~”といった強めの語気を含むタイトルだが���れはいわゆる録音に限定していない。 年をとることと、都市をかけていたんだと思うが、確かにさっきしていた音と今している音は時間の中で過去と未来だが、それはほんとに年をとった、という概念にあたるのか。 PIDANはそうか、ピータン、黒い卵という意味なのか。 イベントの後半の終わり部分としてブルーシートの上にみんなで集めた録音や資料を広げて見せ合った。あたりは暗かったのでライトで照らしながら。するとみやじさんが言っていたように、今度は暗くなった公園で林の中では虫の音がたくさん聞こえてきて、人間の声よりも虫たちにとってメインの場所だというのがわかる。ある人は写真で、ある人は聞こえた音を頼りにドローイングとして抽象的な記録、ある人は録音を聞かせてくれて、僕は写真から聞こえた音を思い出す形で撮った写真を見せた。 、、、、 終わってみると多く感想をもらうが、言葉を紡ぐ、聞くということを言っている人が結構いた。 、、、、 “後日、記録を編集する中で” スチールを担当した宮川知宙くんからの記録写真が送られてきて最初にチェックすることができるわけだけども、いつも企画に対しての記録写真が送られて見ると、知っていることの写真を見るというのは関係ないものを見るのと違って、解像度が上がった状態で見ることができて、いつも幸福を感じる。前に食べて美味しかった料理がなぜか写真で見ても美味しくてにやにやしてしまう感じ。 写真の中には人の表情を写したものもあれば、動作を切り取ったものもある、また転機となったかもと推測されるようなアクションやアイテム、作家の発表が並び替えられるというよりもどうぶつえん写真を通しては鑑賞者は、再びフラットにその写真を見ていくという別のルートを経験することになる。 映像を頼んだ関さんは1月にライブハウスで出会った友人の友人でたくさんのバンドのサポートを務める人気な人。そして本人はパティシエでもある。 最初から最後まで見てくれた観客の1人に彼のバンド仲間がいた。また終わったあとの代々木公園での打ち上げに続々と仲間が現れてパーティーに加わるのがとても楽しかった。 一曲ずつ歌い合ったりして。 この日は僕は20時半に帰った。もう少しパーティーは続いたのかな?非常に有意義な代々木公園での時間をみなさん、本当にありがとうございました。 Aokid 2024年10月9日
0 notes
Text
【埼玉】和光「御食事処 濱松屋」
【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!】肉汁が音を立てて噴き出る!埼玉県NO.1ハンバーグ『御食事処 濱松屋』埼玉VS千葉SP 2024/7/18放送 埼玉県和光市新倉1-1-34 #タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって #タクうま #中島健人 #��石聖 #小倉優子 詳しく見る↓
【タクウマ】タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!埼玉VS千葉SP 和光市駅「御食事処 濱松屋」 ���べログでcheck! ランチタイムにはハンバーグ定食を求めて連日多くのお客さんで賑わう人気店 名物の肉汁溢れるハンバーグは、一度食べたら忘れられないほどの美味しさ。 特製デミグラスソースとの相性も抜群で、ご飯がどんどん進む一品。 住所 埼玉県和光市新倉1-1-34 TEL 050-5592-5942 ホームページ 和光市 居酒屋|濱松屋 埼玉県和光市で、ランチやお食事も楽しめる居酒屋の濱松屋。2階には座敷も有り、貸し切りもできます。コロナ対策を施し、席数も限定しながら営業中です。… ホームページをcheck! ホットペッパーをcheck! 御食事処 濱松屋(和光市/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ 【評点★4.0 Very…
0 notes
Text
2024年5月2日
広島強化部長からJリーグ入閣の足立修氏「日本の問題はここ」ポストユース改革へ!! エリートLの反省踏まえた“U-21新リーグ”設立構想も浮上(ゲキサカ)
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2日、フットボール委員会のメディアブリーフィングを開き、ポストユース(19~21歳)世代の育成・強化を目的とした新リーグ創設を検討していると明らかにした。
ポストユース世代の強化・育成���向けた議論は、Jリーグが現在進めている選手契約制度の抜本的改革と並行して実施中。Jリーグでは現在、新人の年俸上限460万円などが定められている「ABC契約」を撤廃する方針が固まりつつあり、クラブ間の選手獲得競争が白熱することが予想される中、ハイレベルな競争に身を投じる若手選手の出場機会確保を促す必要性が出てきているためだ。
新たな選手登録制度の下では海外リーグの事例も参考にし、ポストユース世代の強化・育成のため、U-21世代の選手は選手登録枠の制限なしに保有できるなどの制度を検討中。その一方、保有人数が多くなっても出場機会につながらなければ効果がないため、U-21選手をJリーグ公式戦で多く起用したクラブへのインセンティブに加え、出場機会を与えるような新リーグの立ち上げも検討しているという。
若手選手の育成・強化を巡っては2021年、Jリーグエリートリーグが立ち上げられたが、わずか2年で廃止。出場可能選手のレギュレーションが緩く、練習生のテストや年長選手のコンディション調整に使われるケースが多くなったことで、大きな成果が得られなかった。新リーグではエリートリーグの反省も活かし、よりポストユース世代の育成・強化に特化することを念頭に置いた制度の検討を進めていく構えだ。
フットボール委員会によると、ポストユース選手の育成・強化で重点を置くのは①年間15~20試合フル出場できる環境、②日々の練習を重ねて試合を迎えるというサイクル、③有観客の前で成績目標(タイトルなど)に向かって試合をする―という真剣勝負同様の環境。16~20年にはFC東京(19年まで)、G大阪、C大阪のU23チームがJ3リーグに参加していたが、この成果も一つの参考材料となっているようだ。
U-23チームのJ3リーグ参加に関するフィードバックでは、当該3クラブから「当時はすごく大変だったが、その時の選手がトップチームで活躍している」という前向きな総括があった様子。またMF久保建英(ソシエダ)、MF堂安律(フライブルク)といった日本代表の主力選手を輩出していることもあり、他のJ1クラブの強化担当者からは「もう一回やるのならぜひやりたい」という声も多く挙がっているという。
もっとも、すでにJ3リーグは20クラブに増えており、今季からは降格制度も導入されていることから、セカンドチームの参入には障壁が大きい。また今季からは“若手の登竜門”とされてきたルヴァン杯がJ2~J3に門戸が開かれた一方、完全トーナメント化により試合数減につながっていることからも、新リーグの創設が視野に入ってきているようだ。
なお、新リーグの創設に至った場合、主な強化対象は19~21歳のポ��トユース世代となるが、チーム編成を円滑に進めるため、U-23世代の“セミオーバーエイジ”、それ以上のオーバーエイジなど段階的に出場資格を設けていくことも検討している。
こうした議論で中心を担っているのが、昨季まで22年間にわたってサンフレッチェ広島の強化部門を支え、今季からJリーグのフットボールダイレクターに就任した足立修氏(51)だ。
足立氏はこの日、ブリーフィングの冒頭で「世界を目指していくJリーグ、日本のレベルアップのために経験を踏まえて、Jリーグと共に日本サッカーと共に邁進していきたい思いです」と決意表明。その上で、ポストユース世代の育成・強化の必要性についてさまざまな観点から次のように語った。
「日本の問題はここだと思っている。現状では大学にお願いするか、トップに上がるかのどちらかになっている中、Jリーグでトップトップの試合に絡むのは本当に稀な人数になっている。選手が多く海外に行く中、そのパイをもっと増やさないといけない。ユースから大学に行った選手が代表の多くを占めているのはここが理由だと思う」
「一番成長する場面であり、(大学とプロとは)レベルは違えど真剣勝負を一番大事にしないといけない年齢。ヨーロッパではトップで出ていたり、代表でも出ている年齢で、移籍する時の金額が一番高い年齢が19~21歳だと言われている。日本サッカーの規模を大きくする意味でも、日本から海外に流出する時にこの年代でしっかり移籍金を獲得していかないといけない面もある」
「五輪予選(AFC U23アジア選手権)を見てもらっても分かるが、J1でしっかりとレギュラーを取っているわけではない選手も、生きるか死ぬかの戦いをしながら成長していっている。ここが一番伸びやすい年齢。今までは18歳までが“育成”だったが、これからは21歳、22歳まで育成年代だと捉えながらやっていきたい」
GWでかき入れ時なのに… キャベツ価格が高騰 広島のお好み焼き店悲鳴(広島テレビ)
ゴールデンウィークのいまが、まさにかき入れ時の「お好み焼き店」から悲鳴があがっています。天候不順の影響でキャベツの価格が高騰しているためです。
お好み焼きに欠かせないたっぷりのキャベツ。いま、価格が高騰し、「お好み焼き店」に大打撃です。
寄り家。海田店 林田昌頼 店長「1玉200円だったのが600円という状況になってます。大量に使うものであるし、やっぱり痛いですね」
こちらの店では仕入れ価格が2か月間で3倍に。物価の高騰に加え、キャベツの価格があがったことで利益を圧迫しているといいます。
林田 店長「いろんなものの値段が上がる中で野菜だけはあまり上がってこなかったので野菜が上がる事はやはり影響が大きいです」
キャベツの平年の価格との比較です。2月下旬から上昇し、4月22日の週には平年のおよそ1.7倍まで上がっています。 高騰が続くキャベツ。一体、なぜなのでしょうか。
広印広島青果 小山隆之執行役員「3月の低温と例年になく3月4月の降雨、雨量が多かったので、その原因で今現状キャベツの高値が続いている」
3月の低温と雨の影響でキャベツが育たず、流通量が減ったことが価格高騰の原因だといいます。また、同様の理由で白菜などの葉物野菜や大根、にんじんの値段も上がっているといいます。
小山執行役員「今後5月の中下旬に向けては夏キャベツも今のところ予定では潤沢に出るといったような話ももらってますので、その辺で売価も下がりお客様にも適正価格で納入ができるかなと思います」
かき入れ時のお好み焼き店に打撃を与えるキャベツの高騰。もうしばらく、我慢が続きそうです。
マスク「今も着用したい」5割超 コロナ5類移行1年で意識調査(産経ニュース 5月3日)
新型コロナウイルス感染症の5類移行から1年となるのを前に、産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」が実施した意識調査で、今後もマスクを「着用したい」との回答が5割超だった。アルコール消毒などの感染対策を「今も継続中」との回答も5割近くで、5類移行後も感染への警戒感の高さがうかがわれた。
調査は産経リサーチ&データの会員サイト「くらするーむ」の登録者を対象に、4月18~29日にウェブ上で実施。全国の男女計4120人から回答を得た。
調査で、今後のマスク着用の考えを聞いたところ、「絶対に着用したい」が10・3%、「できるだけ着用したい」が44・3%。これに対し「できれば着用したくない」は33・6%、「絶対に着用しない」は5・2%にとどまった。
継続するコロナ対策について複数回答で聞いた設問では、「アルコール消毒などの対策」が49・6%でトップ。「周りの人と距離をとる」が27・9%、「大人数の会合を控える」が27・4%で続き、「旅行や遠出を控える」も19・5%だった。
コロナ禍から日常に戻ったと感じた時期については、5類に移行した「昨年」との回答が42・1%と最多で、「今年」が14・9%で続いた。コロナ禍初期と「意識は変わらない」との回答も14・2%にのぼった。
新型コロナの感染症法上の位置づけは、昨年5月8日に季節性インフルエンザ並みの5類へ移行。無料のワクチン接種といった公費支援も今年3月末で終了した。
新型コロナ 広島県の新規感染者数12%増 約3カ月ぶりに微増 2日発表(テレビ新広島)
新型コロナウイルス。広島県は2日、先週1週間(4月22日~28日)に広島県内の定点調査で確認された新規感染者数は287人、定点あたり2.61人と発表しました。
前週と比較して12%増え、4週ぶりに増加しました。新規感染者数は1月29日の週をピークに減少傾向にありましたが、約3カ月ぶりに微増となりました。(前週は257人、定点あたり2.34人)
広島県は、現時点で医療がひっ迫している状況にはないが、引き続き手洗いや換気など基本的な感染対策をするよう呼び掛けています。
このほかの感染症では、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)の報告患者数が基準値を上回ったため、県は2日、「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎警報」を発令しました。また咽頭結膜熱についても県は引き続き警報を発令し、警戒を呼び掛けています。
※「5類」移行後、広島県内の感染者数
5月8日~14日 259人 定点あたり2.31人
5月15日~21日 253人 定点あたり2.26人 前週比 横ばい
5月22日~28日 266人 定点あたり2.38人 前週比 横ばい
5月29日~6月4日 344人 定点あたり3.07人 前週比 微増
6月5日~11日 443人 定点あたり3.92人 前週比 微増
6月12日~18日 493人 定点あたり4.36人 前週比 微増
6月19日~25日 532人 定点あたり4.71人 前週比 横ばい
6月26日~7月2日 771人 定点あたり6.88人 前週比 微増
7月3日~9日 1,060人 定点あたり9.46人 前週比 微増
7月10日~16日 1,245人 定点あたり11.12人 前週比 微増
7月17日~23日 1,548人 定点あたり13.82人 前週比 微増
7月24日~30日 1,783人 定点あたり15.92人 前週比 微増
7月31日~8月6日 1,639人 定点あたり14.77人 前週比 横ばい
8月7日~13日 1,302人 定点当たり11.94人 前週比 微減
8月14日~20日 1,601人 定点あたり14.29人 前週比 微増
8月21日~27日 1,633人 定点あたり14.58人 前週比 横ばい
8月28日~9月3日 1,637人 定点あたり14.62人 前週比 横ばい
9月4日~10日 1,697人 定点当たり15.02人 前週比 横ばい
9月18日~24日 1,073人 定点あたり9.58人 前週比 微減
9月25日~10月1日 880人 定点あたり7.79人 前週比 微減
10月2日~8日 535人 定点あたり4.73人 前週比 減少
10月9日~15日 411人 定点あたり3.64人 前週比 微減
10月16日~22日 303人 定点あたり2.71人 前週比 微減
10月23日~10月29日 321人 定点あたり2.84人 前週比 横ばい
10月30日~11月5日 285人 定点あたり2.52人 前週比 微減
11月6日~12日 189人 定点あたり1.67人 前週比 減少
11月13日~19日 194人 定点あたり1.72人 前週比 横ばい
11月20日~26日 300人 定点あたり2.65人 前週比 増加
11月27日~12月3日 306人 定点あたり2.71人 前週比 横ばい
12月4日~10日 313人 定点あたり2.77人 前週比 横ばい
12月11日~17日 356人 定点あたり3.15人 前週比 微増
12月18日~24日 360人 定点あたり3.19人 前週比 横ばい
12月25日~31日 671人 定点あたり5.94人 前週比 増加
1月1日~7日 682人 定点あたり6.04人 前週比 横ばい
1月8日~14日 918人 定点あたり8.21人 前週比 微増
1月15日~21日 1,291人 定点あたり11.42人 前週比 微増
1月22日~28日 1,598人 定点あたり14.14人 前週比 微増
1月29日~2月4日 1,944人 定点あたり17.36人 前週比 微増
2月5日~11日 1,751人 定点あたり15.77人 前週比 微減
2月12日~18日 1,056人 定点当たり9.43人 前週比 微減
2月19日~25日 849人 定点あたり7.51人 前週比 微減
2月26日~3月3日 623人 定点あたり5.51人 前週比 微減
3月4日~10日 593人 定点あたり5.25人 前週比 横ばい
3月11日~17日 538人 定点あたり4.76人 前週比 微減
3月18日~24日 410人 定点あたり3.63人 前週比 微減
3月25日~31日 417人 定点あたり3.69人 前週比 横ばい
4月1日~7日 291人 定点あたり2.62人 前週比 微減
4月8日~14日 257人 定点あたり2.34人 前週比 微減
4月15日~21日 257人 定点当たり2.34人 前週比 横ばい
4月22日~28日 287人 定点あたり2.61人 前週比 微増
※前週との比較
急増減…1:2以上の増減
増減…1:1.5~2の増減
微増減…1:1.1~1.5の増減
横ばい…ほとんど増減なし
0 notes
Text
またもや春の夜の珍客
何処から入ってきたのか?招かざる客に我が家は大騒動!
春になると新芽が出て草木が成長していこうとする。たおやかに空間を彩る桜は夜も穏やかで綺麗だ。その下にはタンポポやスズメノエンドウやスノーフレークやらが自生している。
近くの公園の芝が様々な花に彩られているのだが、我が家の庭も好き勝手に自生した草花が所かしこに咲いている。麗らかなこの季節、私の悩みは季節風が運ぶ黄砂と花粉、雑草と形容し難いこの草花の存在だ。
黄砂や花粉はまだ良い。部屋を閉め切って数台の空気清浄機を花粉除去で運転すれば良いのだから。問題は勝手に自生してしまっている草花だ。
花粉症が酷くならないように、出かけるのもマスクとメガネは必須アイテム。コロナ以前に花粉症対策でなくてはならないものだ。そんな私に草むしりは苛烈極まる自殺行為になってしまう。いつもは根っこまで枯らす除草剤を撒く主人だが、忙しさもあり放置状態になっていたため、これ幸いに伸び���題になってしまった。
別段、雑草ぐらいで大げさなと思われるかもしれない。しかし、雑草が伸びてしまうと、コンクリートで固められた家の土台に葉が付くため、虫が隙間から入って来てしまうのだ。そのため、除草剤の後に蜘蛛やムカデやゲジゲジにカマドウマのようなものまでの侵入を阻むため、殺虫剤や虫よけを周囲に撒いている。
現に過去には、それはそれは大きなムカデが堂々と入って来た。古来より毘沙門天様の使いとされているウンチクを知っていた私は殺生などできず、どうやって家の外に出てもらうか考えGoogle先生で調べたら、掃除機で吸引して逃がすのが良いとあったので試してみた。
いや、ムカデよ・・・滅茶苦茶素早い!!足がいっぱいあるからなのか?とんでもなく素早い高速移動だ。この時も真夜中の珍事であったが、見過ごすわけにはゆかない。
我が家には動くものに反応して喜々と飛び掛かる猫様がいるのだ。ムカデの毒は強烈なので、惨事になることは避けたい。
ゆえに、私と主人は是が非でもムカデにご退出願うしかなかった。吸引力抜群のダイ〇ンハンディクリーナーを片手に、ムカデを追いかける私。傍らには愛猫を抱きしめて見守る主人。
・・・・なんか、違う気がするんですけど?立場、逆っぽくない?
「ムカデ、居なくなった!!」
主人の声に我に返ると、ムカデの姿が消えていた。洒落にならない。真面目に刺されたら人間でもやばいから。恐怖しかない。
「あ、居た!」
主人の目線を見ると、下ではなく上を見ている。
「上?!なぜ、上?」
「カーテン伝いに上ったんだな、俺たちを見下ろしてる。」
奇妙な殺気を感じて見上げた先に、カーテンレールの上に上半身を起こして手?足?をワラワラと動かしながら見下ろすムカデの姿。完全にロックオン状態だ。
怒ってらっしゃる~~!!!
ムンクの叫びの如く、ひょぇぇぇっ!と叫びながら一瞬で涙目になった。
「マジでお使い様なんかっ?いやいや、殺生不味いから!!しないし!真面目に外に返すから!」
ナウ〇カのように噛まれても「ほら大丈夫」なんて言えない。パニック状態で掃除機のノズルを向けると、一層威嚇のポーズをとられる。昆虫という枠組み外の何かなのだろう、彼は私たちの行動を理解して行動をとっているのだ。彼をただのムカデとしてみてはいけない。
「あの、弱で吸うんで入ってくれませんかね。お外に返ってもらうだけなんで。」
誰と交渉してんのさ?と思うかもしれないが、この時の私に人間の矜持なんて無かった。頼んでどうにかなるものなら、円満解決が一番だからだ。
「お願い入って!!」
覚悟を決めてノズルを前に突き出し、カーテンレールをなぞるとコトッと音がしてムカデ様が入ってくれた。奇跡だ・・・。
「捕獲できたね。」
ホッとした主人の言葉に、やはり立ち位置が違うんじゃないか?とツッコミたかったが、ムカデ様との約束がある。
「近くの林に返してくるよ。」
入った瞬間に吸引を止めたので、ムカデ様は元気に動き回っている。虫かご化したダイ〇ンを小脇に抱え、夜道を歩く。
「放しても、戻ってこないでくださいね。」とか「できるだけ草が多いところが良いですかね。」とか、掃除機を抱えた女の独り言はなかなかシュールだっただろう。すれ違う人が居なかったことに感謝しつつ、家から離れた林の地面に近いところで蓋を開けた。
パサッと音がしてムカデが地面に降りたのを確認してから、その後ろ姿を見送った。
このような経緯があったため、草を家の土台に付けないことと、虫よけを家の周囲に撒くのは必須だった。しかし、最近を振り返ってみても除草剤を撒いただろうか?いやまだ撒いていない。しかも、虫よけも・・・だ。
こんな懸念を覚えていたある日の夜、主人が愛猫の奇妙な仕草を怪しんで私に確認する様に促した。
そっと覗き込むと、いつもカーテンに隠れて窓越しに外を見ている愛猫が、真逆の事をしていたのだ。彼女はカーテンから顔だけ出して天井を見上げている。しかも、その目が小刻みに揺れて何かをロックオンしているのだ。脳裏に何時ぞやのムカデ様がよぎったが、さすがに天井にはいないだろうとホッとした。
「な・・・何を見ているの?」
話しかけた瞬間、低重音のブーン!という嫌な羽音!居間を飛び回る大きなカメムシ!
スズメバチでは無いことに安堵しつつ、無言でダイ〇ンのハンディクリーナーを持ってきた。しかし、肝心のカメムシの姿が無い。またもや、見失ってしまったのだ。入念に辺りを見渡しながら視線を上に向けると、天井近くの額縁にいた。
「届かないから採って。」
むんずと掃除機を差し出し、主人に渡した。あっという間にカメムシを捕獲した彼は、「外に逃がしてくる」と言って出ていった。
ムカデ騒動から、きっと癖になっているのだろう。「二度と入ってくるなよ」と思いを込めて、今日も虫を放したのは言うまでもない。
こちらの記事は下記サイトで掲載しています。Tumblr登録前の過去記事はプログラムの余分設定で自動共有ができなかったので、愛猫の話だけこちらのTumblrで載せてます。
1 note
·
View note
Text
最近の行動とか。
4/4 久しぶりに環状線を半周した。天王寺。思ったよりも道はおっきくて思ったよりも人は多くて思ってた通りのウェイウェイした人たちがいた。ライブを見てきたけど、この日はバイト。予定管理は何歳になってもできなくて、バイトが終わって瞬間に電車乗ろうとしたけど結局遅刻。そこでラーメン食べることにした。百名店ってなんか限定的だからいつもそこから取る習慣がある。今回も流石に大阪、1、2店舗はあるだろうと調べたがまず天王寺がど��地区に含まれるか分からない。結局大阪全部見た。でもラーメン百名店の店はなくていつものGoogleマップに頼ってみる。評価の高いところに行こうとするもいい感じのところが何個かあって難しい。結局気分で塩。塩?あんまり専門にしてるところ見て来なかったから良い機会。ロックタウンと同じ建物だからすぐいけるし。つけ麺食べたけど置いてる塩麺にかけて汁つけずに食べるのが美味しすぎてついつい塩振りすぎ。塩はどれだけかけても無料だからとセコケチ。塩分過多。汁つけたけど正直あれだとなくていい。というより塩の方が美味しすぎた。これにはにっこり。店員さんもめっちゃ優しい。これが世界平和の架け橋になればいいのに。結局ライブには大遅刻、1組目のバンドは最後の曲の途中からしか聴けなかった。2組目はしっかり全部聴けて良かった。年がちょっと上なだけなのにあんなに堂々しててすごい良い、ディレイ爆かけでよかった。お目当ては3組目。デジタルシングルのリリース記念みたいな感じ。最初からテン上げ爆上げ。ロックタウンは楽器音もボーカルの声も全部綺麗に聞こえて(当社比)すごく好き。ずっと聴きたかった新曲も聴けて満足。持ち時間が長くても好きなアーティストだとほぼ一瞬。感動と楽しさありがとう。最後に少しだけ話して帰宅。いつもライブ後は直帰、ただファンの中に友達がいないだけなのですがまあ、それも一興。なんせ天王寺からの帰りが長すぎる。電車の賃上げ、いざ自分が影響受けるとめちゃくちゃ腹立つ。ICOCAの残金不足で改札足止め、後方の方、前方注意でしたすみません。ならバイトの時給も上げてくれと心に思う。
4/5 地元の友達と仙台に旅立った。関西空港から行くので,また環状線経由。勘弁してくれ、遠すぎる。やっとの思いでついて気づいた、日本人ほぼいなくない?自然のアクティブラーニング。多分韓国語と中国語、てかほとんど中国語。乗り場なくない?とか喚いてたらそれもそのはず国際線乗り場。通りで外国人が多いわけ。国内線の方に向かうと日本語がいっぱい安心。1個か2個前の搭乗にギリギリの人たちめっちゃ走ってる、空港の人冷静対応。場数の差かも。私だけキャリーで来たんだけど、びっくり荷物料金片道3000円超え。スペース余ってたし一個小さいのにすれば良かった、、後悔先に立たず。そんなこんなで飛行機に乗る、曇り。窓側の席��外見てみたけど景色は普通。ペットボトル膨らんでない??まじ微妙すぎてわからない、なにそれ。仙台着いてすぐさまずんだシェイク。昔テレビで見てからずっと行きたかったからもう満足。うまい。ホテルチェックインしてすぐさまポケモンセンター。仙台まできて、、って感じだけどそんなことは全然ない。モノズとジヘッド仲間にしてうきうき。サザンドラがいなくて少し悲しかったけど、2体並べて頭が3つ、もうほぼサザンドラ。建物内少し見てから夜ご飯。うさぎ屋、これは居酒屋。なんか雰囲気好き。日本酒が安くなる日だったから日本酒ばっかり飲んだ、もちろんハイボールも忘れてない。青いハイボール見つけたら必須で飲むからとりあえず頼んでみた。日本酒は安いから2回頼んだら実質無料!!とか言いながら綿屋、ばくれん、鍋島、楽器正宗、山和、AKABUをのんだ。やっぱり辛口よりも甘い日本酒の方が好き。食べ物は少し高かったけど全部美味しくて、サバシスターも食べられて良かった。お会計の時に店主に牛タンの話とバンドの話すると、牛タンのおすすめは司。その一言で善次郎そのあと2件目、ちょっとおしゃれそうなところ。頼んだフードは全部辛い。飲んだ酒はすぐに回収される。なんて店。雰囲気だけで生きてそう。飲みすぎて少しふらふら。最後はコンビニで買ったハーゲンダッツの勝ち。いつの間にか寝てた。
4/6 朝一にいってみる。仙台の桜は恋ピンクが多い。一本の大きな木に桜満開、地面にも桜が埋め尽くされてたのに桜に気づかないやついたまじ許せんよな。まじ。8時からラーメン食べた。500円、結構いい。それから朝一散策。試食の揚げ物店前に並んでた全てを食べさせられた、一苦労。そこのお店の人も牛タンのおすすめは司、晩御飯が決まる。そこから松島へ。電車ですぐだと思ってたけど結構時間はかかった。仙台を出発して思うけど、仙台以外本当に田舎。松島海岸駅は新しげ綺麗で観光業の偉大さ実感。船に乗る前に山に登る。時間をかけて坂道をあがると桜桜桜。きれい。ハイキング高齢者いっぱい。山に登ると松島の景色も一望できて桜の群れも見られて超一石二鳥。いろんな島を回った、名前少し独特すぎる。船乗ってる時にカモメ?が群れでお出迎え。近すぎて流石に席の外に出て見にいく。揺れがすごい、絶対誰か落ちたことある人いるだろくらいの揺れ。1人で見にきた外国人写真も一切撮らずただ見つめる遠い海。横でずっと誰々に似てる!ってコソコソ言われたけど、ごめんその人も知らんのや。降りてからは少し食べ歩いて海鮮丼食べた。ギリギリ入られてラッキー、いくらとサーモンの丼を頼んだ。ここまでは良かった、食べてる序盤にお味噌汁に服の袖当たってまさかまさかの大爆発お味噌汁ほとんど溢れて、服とズボン、床びしょびしょ。テンション下げ!!お味噌汁美味しかったのに…そのあとはずっと静かに食べてたけど、カキ焼いたやつ1つもらった。ホテル帰ってとりあえず衣服洗う。そのあとは牛タン食べに司へ。奇跡的にもすぐ入ることできてワクワク。あったかい時はすごく美味しかったけど,やはり肉冷めたらかたい。なんでもスピード勝負。おめされて頼んだ牛タンのしゃぶしゃぶはメインの牛タンに比べたらそこまで。室内暑すぎて仙台城まで散歩。途中西公園によって屋台を見てみるけど、みんなお腹はいっぱいで、3人のうち、潔癖1人、準潔癖1人で誰も買おうとしない。桜はすごかった。やはりここの桜もピンク色。公園すり抜け仙台城までの道はずっと坂道で死ぬかと思う。伊達政宗の像見ようとしたけど、事故で通行止め、ルートの難易度が激上がり。知的好奇心で生きてるのでもちろん行く。坂坂坂坂を登ってやっと着いて少し休んで写真の持って帰る。この日は20キロほど歩いた。やば。
4/7 最終日。特にすることもないけど絶対に行きたかった喫茶店とラーメン屋へ。百名店しか勝たんからな、と。一杯千円を軽く超えてくる。どうしても食べたかったたまごサンドのセットはなくて仕方なくバターサンドセットに。食パンは最高級品らしく本当に美味い、たまごサンドだったら良かったのにと変なことをつい思ってしまう。甘党なので苦いコーヒーを少し飲んで砂糖ドバドバ、珍しい形した砂糖と粉砂糖があってすご!とか言いながらまたドバドバ。。。気づけばめちゃ甘コーヒーになってしまった。まあ勉強やな。店内も可愛すぎてこれにはにっこり。ラーメン屋までは少し歩いてついた。人気店。すぐには麺に辿り着けない。コロナの影響を受けすぎてて立ち位置、マスク着用、話さない、が徹底されている。これで店員がマスクしてなかったらアツい。あっさりした中華そばでメンマと鶏肉が特に美味しい。スープ飲み干しても多分ギリ塩分過多じゃない。そのあとはまた散歩。まじ鼻水止まらない許せない。帰りも一生鼻水止まらない、たまに喉痛。色々あったけど、楽しかったのでオールおっけいとします。
0 notes
Photo
陶歴9年目の@hamayoshiya さん 腕もあがってセンスも抜群! ご自分の個性を良くわかっていらっしゃって、 使いやすくシンプルだけど、ちょっとエッジの効いてる作風☺️✨ #作るの楽しい❤️ #陶芸教室 #味わいある器 #結婚お祝いプレゼント #広島 #陶芸 #コロナ対策してます #pottery #陶芸家 #陶芸体験#ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #素晴らしい器 #世界にひとつ #じゃらん遊び体験予約 (Potter華苗) https://www.instagram.com/p/CpoPQmwvy3e/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#作るの楽しい❤️#陶芸教室#味わいある器#結婚お祝いプレゼント#広島#陶芸#コロナ対策してます#pottery#陶芸家#陶芸体験#ものづくり#potterkanae#potter華苗#素晴らしい器#世界にひとつ#じゃらん遊び体験予約
1 note
·
View note
Text
【アンケート企画】 「ふりかえる私の2022年」
WLでは恒例のこの1年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を観客のみなさんから募るアンケートを実施しました。 WLスタート以来毎年行っているこの企画、8回目の今回は10名の方にご参加いただきました。 ご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。 2022年は継続する厳しい環境の中で舞台芸術が少しずつ新たな動きを始めた年だったように思います。 ここではそんな1年を振り返り、2023年もまたみなさんといっしょに舞台を見守っていきたいと思います。
矢作勝義( 劇場プロデューサー ) 2022年の観劇本数:150本 鵺的『バロック』(ザ・スズナリ) アマヤドリ『抹消』(アトリエ空洞) 劇団印象『カレルチャペック』(東京芸術劇場 シアターウエスト) 鵺的「バロック」はリアリティとは対局にありながら、本当にありそうな世界を描き、観客をワクワク・ドキドキさせ、その世界の中で人間本来の生き様が描かれた秀逸な作品。アマヤドリ「抹消」は、近年表面化してきた舞台芸術界におけるハラスメント問題とキャンセル・カルチャーについて呼応したような作品。しかし、現実がこの年末にかけて、拍車をかけて混沌としてきた。劇団印象「カレル・チャ��ック」は、カレルチャペックという人物と、彼が生きていた時代と場所を取り上げながら、現代日本の問題点を見事にあぶり出すことに成功していうた作品である。2022年は、コロナ禍3年目で2020年から続いたコロナ禍の影響によるしわ寄せが色濃く出た年だと言える。そのため、思い切った作品作りができなかっただけでなく、客席における観客の緊張感が高く、本来の舞台芸術を楽しむ環境になりきれず、作品もそうしたことに影響されてか、思い切ったチャレンジが少なかった年だった。
片山幹生(教員) 2022年の観劇本数:87本 のあんじー『夜を旅した女』(釜ヶ崎野外) ノイマルクト劇場 & 市原佐都子/ Q『Madama Butterfly』(ロームシアター京都) 日本劇団協議会『遙かな街へ』(シアターΧ) 20代前半女性二人の演劇ユニット、のあんじーによる野外移動劇『夜を旅した女』は、今年私がこれまでに見た演劇公演のなかでもっとも強烈な演劇体験だった。大阪府西成区あいりん地区、昭和の時代に取り残されたようなレトロな下町をのあんじーが切り裂いていく。数十名の観客を引き連れて、異装の二人組の女子が、規格外の発想で、釜ヶ崎の風景を情念の物語の舞台に塗り替えていった。『Madama Butterfly』は京都まで足を運んで見る甲斐があった作品だった。西欧人・社会と関わりがある日本人にとって自明のことであり、誰もが気づいていながら、気づかないふりを続けている人種差別と根深くねじれた劣等感が突きつけられた。『遙かな町へ』はスイス人演出家による谷口ジローの名作『遥かな町へ』の舞台化。谷口マンガの繊細なリアリズムを、洗練された象徴主義の空間に展開させ、再現させた素晴らしい舞台だった。
kiki(地方公務員) ドキドキさせてよ- 別館‐ 2022年の観劇本数:105本 Bunkamura『パンドラの鐘』(シアターコクーン) Mrs.fictions『花柄八景』(こまばアゴラ劇場) オペラシアターこんにゃく座『ルドルフとイッパイアッテナ』(あうるすぽっと) もしかしたら自分は、運命の一本に出会うためにいろんな舞台を観てるのかな、とこの頃思う。ここに挙げた3作は、どれもその一本と言ってもおかしくないくらい魅力的な作品だった。 『パンドラの鐘』:蜷川氏の演出を彷彿とさせるラストの演出、杉原さんらしい和のテイストの取り入れ方、何より戯曲の持つ骨太なメッセージが印象的な舞台だった。初演の一部を当時テレビで観て月日を超えて今回の観劇、それだけで感無量だ。 『花柄八景』:魅力的なキャストを揃え、複数団体の競演する企画公演だった初演とはまた異なる面白さや切なさを十二分に見せた。季節や時間の細やかな変化を感じさせる美術・照明・音響なども含め、珠玉の一本となった。 『ルドルフとイッパイアッテナ』:原作の魅力を生かして、寄り添うふたつの魂の交流を絵本のようなピュアなタッチで見せた。団体の新しいレパートリーとしてこれから何年も上演されていく作品だろう。
齋藤理一郎(さくりさく企画) 2022年の観劇本数:221本 中野成樹+フランケンズ『EP1(ゆめみたい)』(Sunlight Studio Shibuya他) 動物自殺倶楽部『凪の果て』(SPACE雑遊) 劇団普通『秘密』(王子小劇場) 毎年3本を選ぶ難しさに苦悶するのだが、今年はこれまでにない表現のインパクトや緻密さを感じたものを選んだ。 2022年、まだまだコロナが収束したといえる状態ではなかったけれど、そんな中でもコトリ会議、ムニ、ぱぷりか、エンニュイ、いいへんじ、中野坂上デーモンズ、小松台東、Hauptbahnhof、東京にこにこちゃん、吉祥寺Gorilla、MCRなどなど、観る側の印象に強く刻まれる舞台が目白押しだった。また、幸せ学級崩壊のリーディング短編集、倉田翠『今ここから、あなたのことが見える / 見えない』、毛皮族『セクシードライバー』、青年団リンクキュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』等、空間に編まれる新たな語り口に目を瞠る作品も数多くあった。 まだまだ逆境の中だけれど、様々に感じられた舞台の新たな歩みが心強く思える1年でもあったように思う。
薙野信喜(無職) のんちゃんのつれづれ 2022年の観劇本数:100本 東宝『千と千尋の神隠し』(博多座) 松竹『唐茄子屋』(平成中村座) 市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』(久留米シティプラザ) 2022年もコロナ禍は続き、観劇本数は減ったが、ずば抜けた3本を観られた。 上記以外では、マギー・マラン「May B」(北九州芸術劇場)、神��伯山「寛永宮本武蔵伝 完全通し公演(福岡市科学館)、ヨーロッパ企画「九十九龍城」(西鉄ホール)などの舞台も印象深かった。
中西理( 演劇舞踊批評・ブログ「中西理の下北沢通信」主宰 ) 中西理の下北沢通信 2022年の観劇本数:200本 ムニ『ことばにない 前半』(こまばアゴラ劇場) 青年団リンク キュイ『あなたたちを凍結させるための呪詛』(アトリエ春風舎) 悪い芝居『愛しのボカン』(本多劇場) 生きていくことの辛さをモチーフにした演劇が若手演劇作家の作品で増えてきているように感じた。綾門優季作の青年団リンク キュイ「あなたたちを凍結させるための呪詛」のようにコロナ禍の世界を直接描く場合もあるが、同性愛者に対する社会的な抑圧を描いたムニ「ことばにない 前編」(宮崎玲奈作演出)、精神疾患をかかえた人たちを描いたいいへんじ「薬をもらいにいく薬」「器」、お布団「夜を治める者」、不況のもと貧困に苦しむ若者を描いた小田尚稔の演劇「よく生きろ!」など作品の多くはコロナそのものを描くのではなく、描かれた世界での生き辛い状況を描き出すことでコロナ禍の閉塞された状況をそこに仮託しようとしているようにも感じた。
北村紗衣(研究者) Commentarius Saevus 2022年の観劇本数:114本 モダンスイマーズ『だからビリーは東京で』(東京芸術劇場 シアターイースト) まつもと市民芸術館 『KING LEAR -キング・リア-』(まつもと市民芸術館) unrato『薔薇と海賊』(東京芸術劇場 シアターウエスト) 3本には入れませんでしたが、モリエール生誕400年でいろいろなモリエール上演が見られたのは良かったです。
ウルコフ(自営) 2022年の観劇本数:170本 KAAT神奈川芸術劇場 『ライカムで待っとく』( KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ) モダンスイマーズ『だからビリーは東京で』(東京芸術劇場 シアターイースト) スリーピルバーグス『旅と渓谷』(屋上庭園ふくにわ) 国内で制作される新作戯曲を例年以上に見た2022。その中でベストと思える作品をあげました。複雑なことを複雑なままに表現することが大切だと最近つとに感じているのですが、この3本は、やはり、そのような作品でもあると思います。残念なのは、新国立劇場の新作2本に、小手先の硬直した印象を受けたことでした。
でんないいっこう(自由人) 2022年の観劇本数:25本 彩の国さいたま芸術劇場『TRANSVERSE ORIENTATION』(彩の国さいたま芸術劇場) 彩の国さいたま芸術劇場『May B』(埼玉会館) ミクニヤナイハラプロジェクト『はじおわ』( 吉祥寺シアター ) 今年は何故だかダンス作品を多く観た。実際の 言語ではなく、声が聞こえてくる様な、しかし自分にとつて都合の良い物語を聞いていたのかもしれない。①光と影による造形の美しさは素晴らしい。②一人が幾人もの人物になり群像にもなり表情が豊か。③衣装が後ろ姿で大きな声を出す。③’『私は幾つものナラティブのバトルフィールド』岡田利規演出。言葉で動く体。うふふと笑えて来る。
小泉うめ(観客発信メディアWL・舞台感染対策・舞台制作) 2022年の観劇本数:100本 コトリ会議『みはるかす、くもへい線の』( AI・HALL) ももちの世界『あと9秒で』( in→dependent theatre 2nd ) ダンスの後に~ここからはじまる『東山オクラホマミキサー2022』(東山青少年活動センター 創造活動室) コトリ会議は別の作品もあったが、劇団としての強さ、山本正典の作家としての新たな踏み出し、そしてAI・HALLへの思いと言った点で特筆に値するものがこちらにあった。ももちの世界もピンク地底人3号がここ数年取り組んできた手話を交えた劇作がただ新鮮なだけでなく一つの形として成就した作品だった。「東山オクラホマミキサー2022」は20年前の伝説が甦るとともにそのアップデートに再び立ち会えた幸福を感じることができた。何かと創作以外の話題が社会的に取り沙汰されることの多い昨今の舞台芸術界だがこうした持続的で地に足の着いた活動には頭が下がる。
0 notes
Photo
次の水曜日は 2022年最後のわんだふるdayです🐕 今年最後はシンプルにそして参加者さまからのリクエストの多かった「スタジオで撮るみたいな白い背景で」というご意見にお応えしまして「白ホリ」します。 余談ではありますが「白ホリ」といえばサニーガーリック氏が得意としておりますが負けないように一所懸命取り組みます。 電源の都合上ストロボはスタジオから持ち出せませんがその他の機材は完全再現します。 この価格で「白ホリ」再現は破壊力抜群です。 また、プレミアムでも登場してくださった「the 雨男」史郎師匠(会長)もチームわんこインに合流予定です。史郎師匠ファンの皆様もお集まりいただけましたら喜んでくださると思います。 日時 12月21日(水)10:00〜16:00 場所 みのおキューズモール 特設会場 East1 QSステージ周辺 寒さ吹き飛ぶぐらいに会場を盛り上げていただきます出展者さんのご紹介です😊 🎅物販ブース🎅 🎄SHAM+SHAMさん 似顔絵じゃないけどなんとなーく うちの子! みなさまのわんにゃんをゆる〜いうちの子キャラ化イラスト にしていろんなグッズにペイントします。 デニムリメイクやウッド雑貨など手作り手書きのグッズ屋さんです。 🎄cafe Dさん 手作りのおやつ🍪 かぼちゃ、砂肝、チーズケーキのクッキー🐕添加物は一切使用していません 🎄koimodaisuki&hanaさん わんちゃん服 とっても仲良しお二人での出展です💕 🎄HARURU&Wakaba‘sさん ひとつひとつ丁寧に作らさせて頂いた様々な作品たちです☆ 🎄にゃんばーどわんさん ペット好みの風味に改良した専用乳酸菌 🎄hana&エフワさん 蓋付きカップでビュッフェ☆彡 犬の食事療法インストラクター師範の同期ユニットhana&エフワ 奈良と大阪北摂エリアでわんこの食育活動中! 🎅体験ブース🎅 🎄わんちゃん似顔絵 初登場 たらちゃんさん👱♂️ PRわんちゃんの魅力をそのままお描きします 🎄平姉妹(若葉‘s・心華)さん 愛犬温灸体験 オーナー様が直接愛犬に温灸をして頂けます。 動物温灸取扱者がオーナー様のお手伝いをします。 🎄ハーブボール作り ReRaxOneさん じっくり温めるハーブボール作り わんちゃんにナチュラルなご褒美を!愛犬のために ハーブボールを作ってみませんか♪ 🎄わんこイン撮影会 STUDIO FUNTASさん 今回は純白!!真っ白な背景での撮影会です わんこイン撮影会は愛犬家の皆様の強い味方です。 🎄CAPILANO DOG TRAININGさん 愛犬の性格カウンセリング、プチアドバイス お困りごとのご相談、実践トレーニングなど。 2022年ありがとうございました! 🎯わんだふる年末抽選会🎯 わんだふるdayで使える1,000円分の商品券が当たる! お買い物&体験 500円ごとに補助券一枚進呈、二枚で一回抽選いただけます💕 ※コロナ感染防止対策のお願い※ 😷マスク着用😷 👐こまめな消毒👐 37.5度以上の方はご参加お控えいただきますようご協力宜しくお願いいたします。 #わんだふるday @minoh_wanwan_qs @nyanbirdwan @mamachandesu_juju @studiofuntas @cafed112 @re_rax_one @tairashimai_shinka @koimodaisuki @hana2014.06.18 @withdogfwa @hana.wansyoku #わんこ @みのおキューズモール #dog #イベント #犬とお出かけ #犬スタグラム #犬バカばんざい倶楽部 #フォトスポット #わんこ部 #わんこイベント #わんことお出かけ #わんこ店内ok #似顔絵 @illustratorchunco #dogrun #わんこ石鹸 #手作り雑貨 #ハンドメイドマルシェ #北摂イベント #studiofuntas (みのおキューズモール) https://www.instagram.com/p/CmSblAuSHI-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#わんだふるday#わんこ#dog#イベント#犬とお出かけ#犬スタグラム#犬バカばんざい倶楽部#フォトスポット#わんこ部#わんこイベント#わんことお出かけ#わんこ店内ok#似顔絵#dogrun#わんこ石鹸#手作り雑貨#ハンドメイドマルシェ#北摂イベント#studiofuntas
0 notes
Photo
今年初めて見た桜🌸 暑さと寒さが繰り返して風邪引かないように寝るときもマクスして予防してます😄✨ 今日も元気に営業中です😄‼️ #天満橋エステ#オールハンド#オールハンドエステ#リンパ#リンパマッサージ#黄土よもぎ蒸し#ポールシェリー#ヘッドネック#小顔#小顔マッサージ#マタニティーマッサージ#キッズスペースあり#お子さま同伴OK#個人サロン#桜#お花見したかった#コロナ対策抜群#免疫力UP#新陳代謝#デトックスサロン#MALAGUU#マラグゥ (Malaguu) https://www.instagram.com/p/B-bOP0yHjea/?igshid=1n3fjtmmz9ijq
#天満橋エステ#オールハンド#オールハンドエステ#リンパ#リンパマッサージ#黄土よもぎ蒸し#ポールシェリー#ヘッドネック#小顔#小顔マッサージ#マタニティーマッサージ#キッズスペースあり#お子さま同伴ok#個人サロン#桜#お花見したかった#コロナ対策抜群#免疫力up#新陳代謝#デトックスサロン#malaguu#マラグゥ
0 notes
Photo
#マスク #マスクケース #マスクケースハンドメイド #マスクケース作り #費用対効果抜群 #費用100円 #コロナに負けるな #コロナ対策 #アフターコロナ #covid_19 https://www.instagram.com/p/CBfsLgFJRUO/?igshid=odtk82jcxl8r
0 notes
Photo
お疲れ様です。ストレッチ専門店 e-Bodyコンディショナー漆畑ですす。 先月、29日愛知県で野外音楽イベントが開催されました。 映像を見て、少し恐怖を感じたのはわたしだけでしょうか・・・・ しかし個々人の行動選択は自由ですね・・・・。 っと、、当店のコロナ感染症対策『入店時の行動アンケート』についてのご案内です。 最近、アンケートに回答いただく内容が゛虚位の回答゛が多くになっていることが判明しました。 ご来店をご検討いただいる方、また予約をしようと考えていらっしゃる方、是非内容をご確認の上ご予約をお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホットペッパービューティーから予約する際、以下のアンケートに回答して 初めて予約が完了します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ご回答のご協力■ 1)海外or県外に在住 14日以内に 2)県外へ行った 3)家族以外の方とアルコールを飲んだ 4)自宅以外でアルコールを飲んだ(家族含む) 5)37度以上の発熱がある方 6)倦怠感/喉痛/咳がある方 7)ライブ/スポーツ観戦しに行った 8)濃厚接触者である - 9)県外or海外帰省者である ※県外帰省者:14日以降経過している場合は可能 上記に該当する方→この度はご利用をお断りさせていただきます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 該当例)熱のある方 .. 《当店は》 静岡県では珍しい #ストレッチ専門店 😁です #ストレッチ に特化したメニューが沢山♬ 施術は #パートナーストレッチ をUpgradeしたストレッチ🎶 【#ストレッチ の効果】は 知っているんだけど。。 続かない! めんどくさーい!!( ・᷄-・᷅ ) という人にオススメ👍 トレーナーが代わりにストレッチするのでお客様はマットに横になっているだけです。 けど、痛いほど伸ばすので悪しからず〜☺️✌️ カウントしながら、しっかりと伸ばすので #肩こり #首こり #腰痛 #足のむくみ #足痩せ #歪み #更年期 障害 #自律神経 障害 が気になる方に多くご来店いただいてます♪ ご来店お待ちしております✨ #静岡駅 ebc→静岡駅南口徒歩3分です😊 #静岡市 静岡駅 静岡駅南口 静岡県初のストレッチ専門店 白と青を基調色にしたさっぱりしたサロンです🍃 大きな窓で換気抜群〜!! 太陽光いっーぱいです☀️ 衛生管理も徹底しております 🧤お客様が安心してご利用頂けるように努めてまいります!🧤 E-BCスタッフのInstagram📲.. スタッフetusko:@stretch_shizuoka_ebc_etsuko スタッフ漆畑:@urushing5_1 #ストレッチ専門店ebc #ストレッチ しませんか?? #静岡市 #スポーツ整体 #骨盤矯正 #美脚 #ダイエット #筋トレ女子 #筋トレ #筋肉 #ヨガ #パーソナルトレーニング #サッカー #テニス #ゴルフ #ダンス kーpop 大好き #ナイキ NIKE 大好き #プーマ #アディダス (ストレッチ専門店 e-Bodyコンディショナー) https://www.instagram.com/p/CTTql4PrS5I/?utm_medium=tumblr
#ストレッチ専門店#ストレッチ#パートナーストレッチ#肩こり#首こり#腰痛#足のむくみ#足痩せ#歪み#更年期#自律神経#静岡駅#静岡市#ストレッチ専門店ebc#スポーツ整体#骨盤矯正#美脚#ダイエット#筋トレ女子#筋トレ#筋肉#ヨガ#パーソナルトレーニング#サッカー#テニス#ゴルフ#ダンス#ナイキ#プーマ#アディダス
4 notes
·
View notes
Text
2020/12/08
祖母の手術が終わった。とパート先に車で送るときに聞かされた。
母からのメールを受けて電車で1時間かけて帰省した。お見舞い行けとか文句を言われる覚悟をしていたけど、そもそもコロナのクラスター対策でお見舞いは禁止されているらしい。
拍子抜け。そして、祖母に会いたくないのでいないときに帰省する自分のズルさよ。
「大腸からドバドバと血が出てたのに血液検査するまで気づかなかったんですって。お医者さん曰く心臓が強いですね。なんて言われちゃってまだまだあの人は長生きするわ」
認知症気味の祖母はもう89歳に今月なるらしい。12月が誕生日なんてはじめて知った。ずっと70歳くらいで印象が止まっている。
差し入れを勝手に病棟に入って渡して病院から怒られたというエピソードは母らしい。深く反省していると後ろの席から聞こえてくる。
帰っておつかれさんと犬を撫でる。守る人が一人増えて気を張っただろう。
お前には会いたかったんだよ。でも、また新宿の家に戻る。やることがたくさんあるからね。と伝えると呆然としていた。群れから離れるのが信じられないらしい。警告。外には危険がたくさん。知ってるよ。
プラネタリウムの投影カードを入れ替えて、白ワインを少し飲んでベットに横になった。スマホから星の解説動画が流れている。
オリオン座の1つであるベテルギウスの寿命が尽きかけているとあった。恒星の寿命は100億年。晩年は白く光るそうだ。そんな話聞きながら眠りについた。浅い眠り。犬と寝た昨夜のほうがずっとよく眠ることができた。
6 notes
·
View notes