lllusioninthehead
lllusioninthehead
日曜日のパラノイア
1K posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
lllusioninthehead · 2 days ago
Text
家建てたのでまとめ
Q.なにからすればよいの??
これは完全に人による。
この工務店で建てたい!というのがあればまずは工務店へ。予算や立地が先であれば銀行や不動産屋へ相談。(一括やかなりまとまった頭金を入れられる猛者であれば銀行より不動産屋でおけ。)
工務店の場合はまずは理想を伝えてプランニングしてもらう。この段階でも取捨選択で優先順位つけて諦めていくので先に順位付けしておいたほうがよい。
駐車場を別で借りる、土砂崩れや洪水の危険性がある(要はハザードマップで赤や黄色)は安い。
不動産屋からも工務店からも止められる。土砂崩れ地域は山側に擁壁を建てないと行政の許可が降りないので(200万かかる)結局はコストアップ。
不動産屋はどこも似たりよったり(買うときは丁寧でマメ、買ったあとの事務連絡はクソ遅いしなんなら返信ない)ヤリモク男みたい。
地元の不動産屋の方が掘り出し物見つけてくれることがあると言われたことあるがどうなんでしょう?(知らない)
Q.工務店によって違いはあるの?
めちゃある。
連れ合いの好みの家を建ててくれそうなところを見繕って、3軒回ったが、同じ予算でも1軒目、2軒目は無理と言われた。2軒目なんて君たちはうちのお客さんじゃないので金貯めて出直しな的な態度。
3軒目に決めたけど予算内でいけると言われたし、予算内で建てられる方法を模索してくれた。
(結局はやりたいこと多くて、予算+800万かかったけど)
工務店によっては最初のプランニングの段階でお金発生するところもある。プランニングの打ち合わせも回数が決められていて超えると有料とかも。
大手に建ててもらうのは安心だけど、営業が若手のことが多いのでそこが不安。気を利かせてくれないし、見逃しも多い。
うちは実績のある中小企業にしました。マジで良かった。営業担当の女性が2級建築士&インテリアデザイナー持ちだったので、とてもアドバイスが的確だった。
Q.融資ってどう手続きするの?
ある程度の規模の不動産屋であれば一括で枠の審査をしてくれる。この銀行というのが決まれば手続きも来てくれる。ちなみにうちは連れ合いが勤続13年、国家資格持ち、年収600万の実績を引っさげた6000万枠を引っ張ってきた。これなければ無理ゲー過ぎた。
Q.こだわりとかある?
こだわりは出せば出すほど高くなる。
というわけで俺はあまりない。
2階リビングは日当たり良いけど高くなる。
無垢材使えば使うほど高くなる。
収納作れば作るほど高くなる。
工務店は���作でキッチンや洗面台を作りたがるし、なんならドアや引き戸も造作したがる。これも高くなる。と夢と現実の狭間で潰れそうになりながらプランニングにしてた(連れ合いが)
キッチンやトイレや風呂は工務店が割引を持ってるのでこだわりなければそれで良いと思う。
Q.結局家建てて良かったん?
わからん。
でも、都内って4LDKのマンションってあまりないのよ。あっても気に入るかはんー?って感じだし。そりゃ、億払えばあるよ。そのうち子供2人ほしいなと思うと選択肢が狭い。なら一軒家でもいいのかな?と思う。でもね。
俺は建売でも良かったのよ。建売であればもっと都心に寄れるし。
なんて言ったら怒られるなぁ。まぁ、犬が幸せそうだから良いか。
なんか質問あればメッセージください。
Tumblr media
12 notes · View notes
lllusioninthehead · 3 days ago
Text
友人は筋ジストロフィーだった。
あと、何年生きるかは未知なれど調べてみる限りは人よりは尽きるのは早そうだ。
気持ちは落ち着かないが、少なくとも友人は感傷に浸っておらず自分自身に同情もしていない。
となれば他人が勝手に憐れんだりするのは失礼なので、普通を続けられる限りは普通でいるのが良いのだろう。
翌日、連れ合いの妹夫婦が新居に遊びに来ると言うのにその日はけっこう深酒をしてしまった。
あとで、レシートを見たらビール、ハイボール、梅サワーで16杯飲んでいた。17-23時までいた。
寒い中、足を引きずるように帰った。友人は元気にキャバクラへ行った。
好きに生きれば良いし、生きる意味は自分で決めて良いし。長いも短いも関係ないし。
地元の駅を眺めて、少し中学の時のことを思い出した。並んで授業を受けていたあの頃。友人は学級委員でとにかく要領が良くて不機嫌さや落ち込んだ姿を見せないやつで。
あの教室にいたみんなは今もちゃんと生きてるのだろうか。
「すべてが人並に上手くいきますように。」といつの間にかに付けたイヤホンから切実な声で歌う、随分昔の曲が流れていた。
部屋に自殺するための紐をぶら下げて書き上げた曲だとミュージシャンは言った。
離婚家庭で、両親にたらい回しにされ、学校も何度も転校して貧乏で、ろくでもない日々。あの頃望んだ人並みはとっくに手元にある。それでも。
人並みってなんだよ。と石を蹴飛ばしながら帰る。蹴った石は何度目かで排水溝に消え、次の石も茂みに入る。とっくにそんなものは消えてなくなってしまったよ。なぁ?そうだろう。それでもみんな普通の顔して歩いていくんだ。イカれてる。
悲しむことさえ、自分に許せないなんてね。
19 notes · View notes
lllusioninthehead · 9 days ago
Text
神様は、気の良いやつほど先に天国に連れってってしまう。
13 notes · View notes
lllusioninthehead · 11 days ago
Text
母の入院で年末の地元の集まりには不参加だった。
昨日は、その集まりに参加した友人と一緒に仕事をしたのだけれど「◯◯、もう治らない病気であまり先が長くないらしいよ」と言われた。
◯◯というのは小学校からの友人で、何かと地元の集まりなどを企画してくれる面倒見の良いやつで、自分の会社の試供品をくれたり、飲みに誘ってくれたり、何かと人のために動いてくれる奇特な人だ。
一瞬声を失ってしまった。
偶然にも今週末に会う約束をその友人としていたのだ。ただの近況報告の会でいつものように安い居酒屋に集まって日々の暮らしや気になっていることを話すくらいに思っていた。
当たり前のように一緒に歳をとって当たり前のようにその時々で「俺等もそんな歳になったね」と健康診断の結果や子供の成長の話や仕事で若手がどうのこうのとか言い合って安いチューハイを飲む。
そんな未来にその友人もいるもんだと思っていた。
してくれたことを考えるとどう考えても借りのほうが大きい。まだ、死なないでほしいと率直に思う。
まだ、本人に聞いたわけではないと心に杭を打つけど昨日から焦燥の念が次々と湧いてくる。
◯◯のことを思い、家の遺骨や位牌に線香をあげ、納骨の手配をし、遺品の片付けをする。
いつからか、自分の周りには死の濃い気配がこびりついていて、なんだか止められそうもない。
自分と自分の環境には多々問題はあれど周りの人は健康で��やかでちょっとした幸福があり、なんとなく良い気分で生きていける���というのが経験則から来る自分の自慢のようなものだったのに。
何かが破綻している気がする。不幸の芽が自分から生えて広がっていくような。
とりあえずは週末を待つしかない。きっとそんな話になる。その時自分は泣くだろうか。苦々しく笑うだろうか。
10 notes · View notes
lllusioninthehead · 11 days ago
Text
味気のない生活が続いている。
「人間そう簡単に変わるものではない」とラジオのディスクジョッキーが言っていた。
郊外の家の生活にはカルチャーがない。
目に入るものは全てが穏やかで落ち着いている。
朝起きて犬の散歩をして食洗機から食器を片付け軽く何か食べてリモートワーク。夕方にまた犬の散歩をして夕飯を作る。
まぁ、そりゃ10年以上東京で暮らしてきたわけだし、そう簡単に蓄えた澱が抜けるとは思わないけど。
適度に新しいことを始めないとまずい予感。もう少し本を読むかな。
15 notes · View notes
lllusioninthehead · 17 days ago
Text
引っ越しと実家の片付けで時計をなくした。
10年使っていたものだった。
自分なりに大切に、でもよくつけていた。傷もあったしバンドも何度も代えた。
ここ、1週間は少し落ち込んでいた。
高いものだというのもあるが、なんとなく腕が物寂しくて。服装もなんだか決まらない。
時計と靴だけは良いものをというのが自分なりのルールだったのに。
Tumblr media
懐かしい写真。
無くしたものは形を変えて何度でも戻ってくる。と誰かが言っていた。
今は手元に新しいものでいっぱいだから、忘れた頃にまたね。
11 notes · View notes
lllusioninthehead · 23 days ago
Text
子供が小学校に上がるタイミングで仙台の実家近くに引っ越す友人からお別れに向けての餞別をもらった。
バスケのコミュニティの飲み会に初めて行った時に仲良くしてもらったのが彼女で、ありがとうと伝えたかったのに上手く言えなかった。
その子供からはお手紙をもらった。
ディズニーの可愛い便箋には今までありがとうと書いてあった。
大切な人達からは貰うばかり。少し涙が出る。
いつも愛情は不均等だね。
10 notes · View notes
lllusioninthehead · 27 days ago
Text
2025/2/24
犬が合流した。
Tumblr media
早速ソファーを奪われた。
実家の片付けは牛の歩みのようにゆっくりとだけど進んでいる。くらしのマーケットなどを覗けば不用品取引トラック積み放題!のようなサービスはあるけど大抵は追加料金がかかる。6万円が9万円になるし。なんだか最近はそんなのばかり。観葉植物は引き取ってくれない。
八幡山の家はいい加減な管理会社のせいで当日に立ち会いをドタキャンされた。さすがに怒ったけど。
Tumblr media
早く新しい家に慣れてほしい。俺も犬も。
17 notes · View notes
lllusioninthehead · 1 month ago
Text
寒い日が戻ってきた。
杉並区の家はあと2日で完全退去。仕事を調整をして片付けを終わらせて何度か行った有名店のラーメンをすする。
Tumblr media
何度も何度もゴミを出してようやく空になった箱。誰にも理解されなくても労われなくてもやらなくてはならない。
いくつかの家具を友人に譲渡して、そのまま焼肉屋でご飯を食べた。
マッチングアプリをいまここで登録した女の子へのアドバイスを考えるながらお 確か懐かしさに浸っていた。
誰でもどこでもどんな伴走も選べる未来と、光。期待と望みのきらめき。それが眩しい。
登録した瞬間の何通ものいいねとプロフィールを完成させた瞬間のさらに増えたいいね。
男とは全然違ってやはり価値が違うなぁと思いながら。不均等でも望む未来を見据えて進むのはかわらない。誰しもタフでなくてはね。
Tumblr media Tumblr media
終電で帰宅。友人宅で飲んだ焼酎の銘柄を覚えておきたくて。確かあの寒いと片足を上げる、あの動物。
今日はとても寒い日、さよならポエジーの2月の中をを聴きながら歩こう。冬をつかの間吸い込んで。
13 notes · View notes
lllusioninthehead · 1 month ago
Text
2025/2/13
引っ越しの準備な日々。
火葬まで終わってしまえば後は四十九日の納骨までそんなにやることはないのでとりあえず母は放置。とはいえ、健康保険証を止めたり、携帯を解約したり。
人が死ぬっていうのは大変なことだなと思いながら、なんとなく契約でがんじがらめになっている人のイメージが頭に浮かぶ。契約というか所属というか。
何のサービスを受けるにも契約だもんなぁ。
生活をしながらの引っ越し準備は難しく「片付けてるんだか散らかしてるんだかわからん」と連れ合いに言うと「とにかく段ボールに突っ込め」と返答が来た。
まぁ、新居の引き渡しと退去までの期間が7日くらいあるのでそのあたりでなんとかしよう。
THEATERBROOKの「無実の子」をなんとなく聴きながら好きなラーメンを食べに行く。
車内でミーティングができるから車は便利だなぁなんて思いながら。
Tumblr media
引っ越しは楽しみというよりは実感がわかない気持ちが強い。つまり無味。
連れ合いが決めた間取りと連れ合いが決めた家具に囲まれながら、決められた場所で生活するだけ。
まぁ、今までも積極的にどこかに住んだことないか。
状況が裂いた部屋ってやつだ。
Tumblr media
吹き抜けリビングだとか
Tumblr media
自分の仕事部屋だとか。
新しい家の匂いだとか。犬がどう思うかなって気に入ってくれるかなとかは考える���
そんな事を考えていたらTHEATERBROOKはドレッドライダーからまばたきへ曲を変えて。
さぁ、ここを旅立つのは勇気がいるぞ。
って、まったくそのとおり。
10 notes · View notes
lllusioninthehead · 1 month ago
Text
高校のときうちだって裕福でなかったのに母は何かと人にご飯を食べさせていた。何はともかくご飯を食べていれば大丈夫というのが持論で。
それは自分の友人に対してもそうで、何かと困窮している友人の家に行くときはご飯を持たせたものだ。
その時のことを覚えていたのか友人はちゃんとお線香をあげにきた。
「あのときはごちそうさまでした」と手を合わせた。
母が死んだ悲しみを癒すのはそんなこと。
「母がいることで救われた人がいた」
それが少しずつ胸の重みをとってくれる。
自分にとっては厄介な母でも、そうではない一面は多分にあった。その事実。
憎しみも悲しみも育ててはいけないと思う。
地続きの場所にいないように。対岸の火事として見ないといけない。たまに思い出して眺めてくらいがいい。
誰かがなくなったときは生死問わず、ふとしたきっかけで。例えば、母から教わった肉団子を練ってるときに、例えば母と行ったお蕎麦屋さんを見かけた時に思い出して懐かしんでやれば良い。
胸の中に常にいなくて良い。それをずっと見てなくて良い。幸せになって良い。
みんな幸せになって良い。余計なお世話かもしれないけど、機会があればそう誰に対しても言ってあげたい。
13 notes · View notes
lllusioninthehead · 1 month ago
Text
2025/2/7
幼なじみに母が亡くなっことを告げると珍しく電話がかかってきた。
実は幼なじみのお母さんも肺がんになり現在闘病中とのこと。有名な劇団で役者をやっているその人は次の舞台も決まり、復帰に向けて頑張っている。けど、脳転移もありけっこう厳しい状況のようだ。
幼なじみの家は躾に厳しくて、習い事も多かった。
泥だらけ��ままで家に上がり込んでは怒られていたことを思い出す。その温かみはこの年にならないとわからない。怒ってくれるのは愛情だ。
「きっと、顔を見たら心が持たないから…」だから線香をあげにはいけないと涙ながらに言う。寂しくなるね。寂しいねと言う幼なじみの声に電話越しながら声が詰まった。
並走する音が共振するように、幼なじみの寂しさが悲しさがつらさがすごくよく分かった。
嬉しくて悲しかった。
火葬式の朝はとても寒い日だった。葬儀場には人があふれていた。焼かれるために並んでいる棺たち。
お坊さんに御経をあげてもらい華を棺に入れる。人が骨になるまで60分程度。出てきたときには粉々に炭と変わっている。人が骨になるのを見るたびに心に空虚な風が吹く。
あ〜あぁ
という感じ。とうとうこの世に影も形も無くなってしまったなと。
お骨をもらってすぐに解散。
母がどう生きて、何を思い病と闘って、自分が死ぬことにどう納得して、或いは納得できずにそれでも死んでいったのか。考えたことも思ったことも憎んだことも無念も悲しみも喜びも寂しさも全て持っていってしまった。
何もいまさらわからない。
いつか自分が身を持って知るしかないのだろう。
15 notes · View notes
lllusioninthehead · 2 months ago
Text
2025/2/4
どうしても外せない仕事がいくつかあり仕事をしながら線香をあげる来客対応。
大抵は母の宗教仲間で、いかに母が素晴らしい人だったかを力説してくれる。
家族に見せる顔と他人に見せる顔が違うのは当然よくあることなれど、もやもやした気分は晴れず。
相対する人の角度から見る母という人物と物語につきあわされている。
何名かは取り乱すほどに泣く人もいる。
やはり、こういうときに気の利いたエピソードトークを持ってくる人のが好きだなぁと冷めた感想を持ちつつ昼のモスバーガー休憩を挟みながらも時間が過ぎていく。
Tumblr media
母に会わせてやろうと一旦友人宅から犬を連れ戻してみたがあまりピンときていない感じだった。
人より動物のほうが死に対してフラットなのかもしれない。
葬儀屋はどうにか料金をぼろうとしてくる。
結局火葬式にして最低限で収めた。それでもうちの市は火葬場が足りてないのか、人がよく死ぬのか、葬儀をしようと思うと20日近く待たないといけないらしい。その期間冷凍保存するわけで、それだけで+20万…。なんだそれと。
仕方ないので有料の民間葬儀場にすることにした。合計で50万程度の出費。
死ぬのにも生きるにもお金がかかる。
12 notes · View notes
lllusioninthehead · 2 months ago
Text
2025/2/3
母が死んだ。
日曜日に危篤状態になり、一時的に回復したところで翌日に面会にいった。胸を上下させながら酸素を必死に取り組む母。会話することもできないが「頑張りすぎないでね」「全部、大丈夫だから安心してね」と言葉をかけると少しだけ瞳孔が開き、瞳に意思のかけらが浮かんだ気がした。
面会の時間が30分過ぎ、退出し、近くの公園で夕飯時間までどうしようかと思っていると「血圧が急降下しているのですぐに来てください」と病院から連絡があった。
急いで向かったが、電話のあとにすぐに心停止になったらしい。
「息子さんが来るのを待ってたんだね」と言われた。
母と二人になった際に「おつかれさまでした。ありがとうございました」とだけ頭を下げ伝えた。少し涙が出た。
そこからは義理の父と同じ。葬儀屋に連絡して、すぐに搬出。自宅安置か葬儀屋の霊安室に移すのか。書類の手続きや知り合いに連絡。
とドッと忙しくなる。
自宅安置にしたらしたで近所の人がお線香にあげにくる。
これでは義理の父の時と変わらない。対応にてんやわんや。なんども頭下げて何度もお礼を言って何度も悲しんで、何度も死ぬ前の状況を話して。
「悲しいですね、寂しいですね」と言われるけど、時折悲しく、時折寂しいが正確な表現で事実。
ふと、湧き上がってくる感情。後悔や良き思い出、もちろん憎しみも。触媒になり感情を満たしていく。
けして、四六時中哀悼の意というわけではなく。
なので、寂しがってる時に、悲しがってる時に言われるのは良いけど、そうでないときに言われるのは何か強制されてるような気がする。
そこまで考えて言ってるわけではないんだろうけど。話すことがないので繋のようなものかな。
21 notes · View notes
lllusioninthehead · 2 months ago
Text
朝早くに実家に帰ってゴミ出し。
Tumblr media
なぜ、実家にはこんな���も着る気にもならん、古くセンスのない服ばかりあるのか。三世代分。なんとかゴミ置き場に収まったけど、他の人置けないから怒られるかも。
今日は午後に実家を買ってくれるかもしれない人が内覧にくる。近くの私立高校に子どもが通うことになり引っ越しを考えているらしい。
さて、どうなる。
8 notes · View notes
lllusioninthehead · 2 months ago
Text
もっと、日記はどうでも良いことを書こう。
些細なことのほうが覚えてないしね。
眠りの浅い時間から寝床を連れ合いが抜けだしたのがわかった。あとで聞いたらこむら返りがあったので寝れなくなったたのこと。
普段ならキャンセルできるんだけど失敗した。と独特の表現で悔しそうにしていた。
月末の仕事を(請求書関係)をババっと片付けてふと冷蔵庫を開けると白米が小分けにしてあり、じゃこチャーハンが作ってあった。
食べて良いかラインで聞くといいよ、暇だから作った。と返信があった。
人が作った料理は当然ながら食べるまで味がわからないので面白い。じゃこのチャーハンは定番なれど、自分では作らない。チャーハンのチャーは自分の中ではやはり豚肉。
Tumblr media
実は友人の家に犬を預けている。
もう2週間近い。忙しいのと、母がそろそろなので葬式まで終わらないと犬の世話が重荷になるから。
友人の家は夫が仕事でメンタルが落ちてるらしく犬がいることで随分癒されてると言われた。
こちらに対する気遣い半分なのだろうけど、嬉しくもある。
渋谷で一つ仕事を片付けて、色んなテナントが閉まっていることと、JRへの連結がかなり悪くなったことを知る。
夕飯は豚肉ときくらげの炒め物とスーパーの唐揚げと味噌汁、あとは水菜のサラダ。
駅前のオオゼキは特定の野菜が安い。今日は水菜。
葉野菜が高い今日この頃、口の中をさっぱりさせる役割不足で献立に迷う。
明日納車の車の保険の手続きをして今日の業務終了。
結局ヴェゼルにした。スバルのクロストレックが欲しかったのだけれども、値段と後部座席の広さに差が。
欲しいものはあと少し手に入らないのは自分の人生らしくて良い。
車検証の様式が変わってて少しびっくり��た。
縁遠くなると知識が過去の産物になる。これが降り積もると老害になるのだろう。
11 notes · View notes
lllusioninthehead · 2 months ago
Text
母の転院が完了した。
人工呼吸器を装着し、目も虚ろであとはその日を待つだけの母を転院させるのはすべて病院の都合。
入院して2週間が過ぎると診療点数が下がるので病院が儲からなくなる。新しく患者を入れたほうが収益が上がる。そんな理由。
呼吸をするだけの母を見る。感情をそこに入れてしまうと胸が苦しくなる。もっと自分にできることはなかったのかとか、最後に交わした言葉はなんだったかな?とか考えてしまう。
そのくせ、心をすっと離せば結局のところはすべて自業自得なのかな?と冷たい意見も出てくる。
自分に疲れる。
約1ヶ月分の医療費を精算。だいたい15万円くらい。医師、看護師、PT、薬剤師といろんな人が母を生かすために動いてくれて、しかも食事とベット代も込みでこれはどう考えても安い。
もう、母が死ぬ間際に何を考えているのか知るすべはない。いつか自分が答え合わせをする日まで。
11 notes · View notes