#レシピ:鱈
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レシピ(太口そうめん) #Repost @paruchiizu with @use.repost ・・・ #今日のそうめん 【1173日目】 鱈子と白子のそうめんグラタン * つぶつぶたらこクリームソースにとろとろ白子の熱々ハフハフそうめんグラタン🫕🧀♨️ #グラタン #gratin #そうめんグラタン #白子 #たらこ #白子グラタン #そうめん #素麺 #手延べそうめん #somen #noodles #真砂喜之助製麺所 #毎日そうめん #そうめんアレンジ #素麺アレンジ #そうめんスタグラム #麺スタグラム #めんすたぐらむ #food #japanesefood #japanesenoodle #朝ごはん #朝ご飯 #あさごはん #朝食 #breakfast #スキレット #太口 https://kinosuke.shop-pro.jp/ https://www.instagram.com/p/CnjMppKPgua/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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鱈のふんわり酒蒸しムニエル♪バター醤油で by 杏里mama 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが392万品
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睦月 季節のおしながき
○メニュー
鱈とカリフラワーの蓮根サンド
揚げたてポテトの白菜のせ
大根とドライ市田柿のなます
ほうれん草の味噌飯
すまし汁
○開催場所・日程
近江八幡まちや倶楽部3階
(滋賀���近江八幡市仲屋町中21)
→仲屋(すわい)
1月16日(火)10時半〜
1月17日(水)10時半〜
1月18日(木)10時半〜
1月19日(金)10時半〜
1月20日(土)16時〜
1月21日(日)10時半〜.16時〜
1月26日(金)10時半〜
1月27日(土)16時〜
1月28日(日)16時〜
1月29日(月)10時半〜
1月30日(火)10時半〜
○レッスン料 6200円
2時間〜2時時間半程度のレッスンです。
○有料駐車場のご案内
タイムズ近江八幡仲屋町
https://maps.app.goo.gl/zjWyQk7Y6VteQH4b9?g_st=ic
(駐車料金は全額お支払いします。)
○持ち物
ハンドタオル、筆記用具
駐車券(有料駐車場ご利用のお客様は必ず駐車券をご提示ください)
○内容
漢方や薬膳の理論を使って
ご自分やご家族の身体を感じて
毎日のご飯に繋げていく教室です。
今月はデモレッスンになります。
冬の養生を取り入れたレシピです。
tea gardenの料理教室は、
はじめての方も
お気軽にご参加いただける単発レッスンです。
ご参加お待ちしております。
嫌いな食材やアレルギーなどかございましたら、お気遣いなく事前にご連絡ください。
キャンセルにつきましては、
前日、当日のキャンセルは
レッスン料全額をお支払い頂きます。
食材の確保などございますので
ご理解頂けると幸いです。
Tea Garden
川添 永美子
Eメール
web site
http://teagarden.main.jp/
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2023/11/14
アラームをかけずに寝て、毛布に差すあまり優しくない光で正午に起きた。夜に食事に行きたい店があったので、胃の調子を逆算して軽めのお昼を作る。
先週に買ったdanchuの料理本が素晴らしい。エイヤッと重い腰を上げると、自炊に対する億劫さを吹き飛ばす、確実に美味しい食事が返ってくる。ホッとするけれど、未知の味。レシピの中から、白味噌とヨーグルトを同量、そこにレモン汁を垂らしたソースを作った。カボチャ、ミニトマト、長葱に弱火でじっくり焼き目をつけてソースで食べた。のっぺりした、地平線みたいに風味が広がる食材に合う味。ミニトマトの酸味とは、味がまとまらなかった。次回は蕪のグリルや鱈に合わせたい。カレー粉を加えたり、アンチョビと刻みニンニクでバーニャカウダ風にしても美味しそう。
結局、野菜だけでは足りなくてシャワーを浴びて身支度した後でおやつも食べた。九州旅行のお土産に貰った博多の女、新宿伊勢丹で買ったクルミッ子、ビスコ(いちご)。昔、オモコロチャンネルで菓子盆に何を盛るかライターたちが競う記事をワクワク読んだこ��を思い出す。カジタのドリップコーヒーに、博多の女のどっしりした甘さがぴったりだった。
今の部署になってから、午後過ぎからの勤務で時間に追われ、夕食を食べる習慣がなくなった。それは休日も同じで、ひとりでは滅多に18時以降の外食はしない。そんな背景に加えて、お給料日まで現金の持ち合わせが4千円しかなくても行きたい店を、千種に見つけた。店主がひとりで開いている、アラカルトはなく肉か魚の定食(1,880円)もしくは要予約のコースのみの料理店。丼いっぱいのサラダと、"食べる"と言うのが正しい青梗菜と白菜のコンソメスープが出てきて、夕方以降はシャッターを閉じる胃袋がピリつくのがわかった。肉料理の方を頼み、チーズハンバーグと若鶏のグリルが出てきた。鶏肉の皮目の香ばしさ、シンプルな塩胡椒と脂を楽しんでウキウキしていると、皿にまだ拳大のハンバーグがいる驚きと嬉しさよ。主菜2人前が出てきたのと同量、洋食の花形が並んでいてドキドキしてしまった。日替わりでメニューが変わるので、今度はワインが好きな同期と行こう。
食後にスタバでチャイティーラテを飲んで時間を潰し、レイトショー。久方ぶりの劇場で「死霊館のシスターII」を観た。無性に食べたくて買ったキャラメルポップコーンMの空箱が、禍々しいものが出てきそうな空間を隠すのに役立つ。L サイズだったら、スクリーン全体を覆ってしまっただろう。劇中で、ポルトガル料理のフィジョアーダが登場した。神戸のブラジル料理店で食べた、甘くない粒あん入りシチューのようだった同名の料理との違いが気になる。その後すぐに怪異が炸裂し、食事どころではなくなっていたけれど。あまりに人が惨たらしく死に、トラウマになる体験ばかり起こるので、遺された人たちへの精神的ケアと回復の過程を見たくなった。鑑賞後もお腹は落ち着かず、伏見までゆっくりと歩いて帰路。
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朝ごはん 2023/01/19 ▼今日の献立▼ ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ ⌘ ホットサンド ⌘ 鱈のムニエル ⌘ インゲン豆のラブパクソテー ⌘ ポテトサラダ ⌘ キャロットラペ ⌘ ボイルラディッシュ ⌘ ミックスサラダ🥗 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ おはようございます😃 めちゃ久しぶりにトーストをいただきます。 食パンを買ったので1週間くらい、パンの日はトーストアレンジになると思います。 で。 いつもの4w1hさんのホットサンドプレートを使って、ベーコン、コールスロー、玉ねぎ、チーズ(入れ忘れ)を具材に作ってみました。 ホットサンドって、具が何であれ、美味しい気がする🧐 今日は、冷凍庫のお魚の在庫も消費。鱈は安いから、すぐに使わないのに買っては、冷凍庫行きになるんですよね。。。 特に、豆の在庫は大量にありすぎて、ひよこ豆やインゲン豆など、いくつかの種類の缶が棚の中にぎっしり。2~3か月のうちに、ダイエット料理で使い切る計画です。 いろいろと物価が上がってきているから、少し出費を抑えるためにも、トーストの登場機会を増やしていくかもしれないですね... (トーストはいろんなメーカーのものを比べたことがないので、そういう意味では楽しみ) では、本日も楽しくいきましょう! ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈ #朝ごはん #朝ごはんプレート #ワンプレート #ワンプレート朝ごはん #料理 #料理日記 #朝食レシピ #クッキングラム #おうちごはん #デリスタグラム #朝食プレート #おうちカフェ #朝ごぱん #パンスタグラム #パンのある暮らし #パンとコーヒー #パン好きな人と繋がりたい #パンスタグラム #レシピ #ホットサンド #4w1h #鱈のムニエル #インゲン豆 #ラブパク #lovepaku #ポテトサラダ #キャロットラペ #ラディッシュ #ミックスサラダ (Matsuyama, Ehime) https://www.instagram.com/p/CnlJFBvSXH2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#朝ごはん#朝ごはんプレート#ワンプレート#ワンプレート朝ごはん#料理#料理日記#朝食レシピ#クッキングラム#おうちごはん#デリスタグラム#朝食プレート#おうちカフェ#朝ごぱん#パンスタグラム#パンのある暮らし#パンとコーヒー#パン好きな人と繋がりたい#レシピ#ホットサンド#4w1h#鱈のムニエル#インゲン豆#ラブパク#lovepaku#ポテトサラダ#キャロットラペ#ラディッシュ#ミックスサラダ
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Add spices and other seasonings. スパイスを加えた『素』 となる調味料を加えて味を入れていきます。 そして何より、鱈の旨みをしっかりと 引き出す調理法。 香り高いスパイスの良い香り。 そして何よりスパイシーなエキゾチックさ。 お写真はレシピ撮影及び料理撮より引用しております。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #激辛 #ピリ辛 #鍋焼きうどん #鍋 #おもてなし料理 #Korean #インスタグルメ #うどん #今日のランチ #韓国料理 #辛麺 #スンドゥブチゲ #鍋料理 #トッペギ #スンドゥブ #Korean #recipe #グルメスタグラム #チゲ #koreanfood #神戸料理教室 #神戸グルメ #スパイシー (神戸市) https://www.instagram.com/p/CmgT83FSYJh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#料理研究家指宿さゆり#レシピ開発#レシピ制作#レシピ制作専門スタジオ#料理は教養#食は品性#激辛#ピリ辛#鍋焼きうどん#鍋#おもてなし料理#korean#インスタグルメ#うどん#今日のランチ#韓国料理#辛麺#スンドゥブチゲ#鍋料理#トッペギ#スンドゥブ#recipe#グルメスタグラム#チゲ#koreanfood#神戸料理教室#神戸グルメ#スパイシー
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【1日木曜日】 先日の津軽あかつきの会 @akatsuki.tsugaru での食事。土のかおりのする料理と題されていて,それだけで身震いします。 大鰐温泉もやし,鰊の飯寿司,棒鱈と高野豆腐煮物,赤蕪漬け,白菜漬け,煮りんご,さもだしのなんば漬け,子和え,林檎きんとん,紅生姜を入れた甘い稲荷寿司,焼き葱なんば味噌,でんぶ,味噌むすび,鮫なます,けの汁など。 僕は元レシピからの飛距離を意識して,鮫なますからは飛距離多めの生牡蠣なます。あるいは酢を包めると書いて,すくめ。という料理を。鯨の脂身を食べるところから飛距離を出し,自家製ラルドと茄子の味噌炒め。 かっこいいじいちゃん,ばあちゃんを目指す。というのはもしかしたら100歳平均が見えてきた社会での新しい物差しなのかもしれません。 熟成酒や野菜の種取りに感じる美しい枯れを意識するっていうのは大切な気がしますね。先を考え守りに入るっていうのとは真逆で。 最後にみんなで津軽弁で唄ってくれたのも最���ー! https://www.instagram.com/p/Clm0oIVvshC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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✿ 白身魚のピカタ
#本:超人シェフの給食室#レシピ:ピカタ#レシピ:鱈#レシピ:2020〜#ピカタ#レシピ:白身魚#レシピ:たら#レシピ:鱈:2020〜#レシピ:粉チーズ#レシピ:粉チーズ:2020〜#レシピ:魚#レシピ:魚:2020〜#レシピ:白身魚:2020〜#レシピ:主菜#レシピ:主菜:魚#レシピ#2020〜
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(チーズ鱈をレンチンするだけ!超簡単!焼きチーズ鱈が絶品 | ライフハック.netから)
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レシピ(細口そうめん) #repost @paruchiizu ・・・ #今日のそうめん 【940日目】 鱈とトマトのバター豆乳クリームそうめん #鱈 #豆乳 #豆乳レシピ #バター #butter #クリームそうめん #そうめん #素麺 #手延べそうめん #somen #noodles #真砂喜之助製麺所 #毎日そうめん #そうめんアレンジ #素麺アレンジ #そうめんスタグラム #麺スタグラム #めんすたぐらむ #food #japanesefood #japanesenoodle #お昼ごはん #お昼ご飯 #おひるごはん #昼食 #ランチ #細口 http://kinosuke.tumblr.com https://www.instagram.com/p/Ca5xnusPFat/?utm_medium=tumblr
#repost#今日のそうめん#鱈#豆乳#豆乳レシピ#バター#butter#クリームそうめん#そうめん#素麺#手延べそうめん#somen#noodles#真砂喜之助製麺所#毎日そうめん#そうめんアレンジ#素麺アレンジ#そうめんスタグラム#麺スタグラム#めんすたぐらむ#food#japanesefood#japanesenoodle#お昼ごはん#お昼ご飯#おひるごはん#昼食#ランチ#細口
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#20190114 #たらの竜田揚げ #365日のとっておきごはん #節約レシピ #お正月の余り物 @dime_hacks さんに取材していただきお正月の余り物を使ったレシピを提案してます^ ^ Do you like fish? レシピは「@ dime kei」とweb検索🔍してもらえたらでます^ ^ ・ #たら #鱈 #タラちゃん #たらレシピ #fishandchips #料理好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #僕の番ごはん ・ https://www.instagram.com/p/BsnY7amgnW2/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1tg5yg24zlyul
#20190114#たらの竜田揚げ#365日のとっておきごはん#節約レシピ#お正月の余り物#たら#鱈#タラちゃん#たらレシピ#fishandchips#料理好きな人と繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#僕の番ごはん
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2020.2.6 Thu.
岸和田産にんじん「彩誉(あやほまれ)」の冊子に掲載されてた、お知り合いの川崎さんのレシピを���してみたです。彩誉のバターライスですなあ。ご飯と一緒に炊くと、少し酸味が出て、これもおいしですなあ。鱈はオリーブオイルでソテーにしたです。
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正月に風邪をひき、年始の仕事をやっつけたところでダウンしました💥 . が、何年ぶりかってくらい丸1日グーグー寝たら、すっかり回復💪(鼻声ですが) . 睡眠ってすばらしい👏 好きなだけ寝れるってすばらしい👏 . おでん/白菜とエビの中華炒め/豚肉のBBQ炒め/ザーサイ入り中華オムレツ/鱈フライとタルタルソース(ゆで卵とパセリ)/ゆでほうれん草/ピクルス/じゃがいもとひじきの煮物/春雨サラダの素(ハム、錦糸卵、きゅうり)/なすとベーコンのコンソメ炒め/リボンにんじんのレモンマリネ . #レシピ #簡単レシピ #作り置きレシピ #献立 #時短ごはん #作り置き #常備菜 #おかず #つくりおき #つくおき #ストックおかず #料理 #クッキングラマー #cooking #instafood #foodphoto #staub #ストウブ #iwaki #おうちごはん #うちごはん #ママリクッキング #みんなの暮らし日記online #instacook #instahomemade #delistagrammer #homecooking #cookingram #food #cooking #kurashiru https://www.instagram.com/p/B7NjjkRg0e_/?igshid=1bm24n0v7wbjm
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A warm dish made with cod, which is delicious during the winter season. 寒い日が日々、更新されて 温かい熱々のお料理がとても美味しく感じる気温です。 熱を身体に入れることでこんな日にも 温まるものです。 そして何より土鍋を使うお料理は 保温性が優れ、芯から温めてくれるので欠かせない日本の風物詩でも ありますね。 そんな土鍋で楽しむお料理レシピを今回はご紹介。 私の大好きな韓国風の料理をお届けいたします。 そして冬の旬の『鱈』を使って 奥行きある外食以上にも美味しく 大満足なヘルシーなお料理レシピをお楽しみください。 お写真はレシピ撮影及び料理撮より引用しております。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #激辛 #ピリ辛 #鍋焼きうどん #鍋 #おもてなし料理 #Korean #インスタグルメ #うどん #今日のランチ #韓国料理 #辛麺 #スンドゥブチゲ #鍋料理 #トッペギ #スンドゥブ #Korean #recipe #グルメスタグラム #チゲ #koreanfood #神戸料理教室 #神戸グルメ #グローバル (神戸市) https://www.instagram.com/p/CmgT3tqyKSu/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【Blog】料理と内省(1/2)
ほんとうに苦しい時、わたしはてんで何も書けない。何にもできない、いわゆる「ぼんやり病」みたいなやつになる。
(ぼんやりはいつものことだ、という事実はここでは置いておく。)
震災のときもそうだった。兎角何かに触れるのが怖くなる。
いまこの、混沌とした世の中で、大好きな活字にも触れず(引っ越しをしてから大量の書籍を段ボールにしまい込んだままうじうじしている。
年賀状のやりとりをしている被爆者の松田さんに「あなたは引っ越しの達人かな!?」と言われたのであるが、何も好き好んで引っ越しを繰り返しているわけではない)
何をしているかといえば料理をしている。いつも以上に。
料理が好きだ。味見もしないしレシピも見ない、極めて出鱈目な方法でつくる料理である。実際、それは料理と言えるものかもわからない。
料理は、もやもやとした形のないイメージを具現化できる、唯一の精神安定剤のような役割を担っているのだと思う。
わたしの家系の女性は、知る限り大層な潔癖症だった。
当然、潔癖文化の中で育てられたので、幼年期から多感な10代の時代まで家庭内でのわたしの行動には実に様々な制限がつけられた。その制限のひとつひとつを挙げるたび友人は吃驚し、爆笑する。
ウケが良いので今ではネタのひとつとして面白おかしく話しては聞かせている。
特筆すべきは異常なまでにピッカピカのキッチンだ。
カバーがかけられるものにはカバーを、磨けるところは磨き、油分はおろか水の一滴も、曇りのひとつもそこには認められなかった。
コンロの周辺には、これもよく笑ってもらえるのだが
新聞の折り込みチラシがびっしりと敷き詰めら���ているのである。
油跳ねを徹底的に防止するためなのであるがビジュアルがすごい。色味もすごい。情報量もすごい。すさまじい。そして当然時折引火したりもする。
ギャーと叫びながらめらめらと燃える汚いチラシをシンクにぶち投げ、しゅうしゅうと小さな灰の藻屑になるそれを脱力しながら眺めたのは一度や二度じゃない。
なにも、紙を貼らなくてもいいのに...と思うが、ものすごいスピードと頻度で取り��えられるので、折り込みチラシが最適だったのである。
少しでもそれらに汚れが付着しようものならば
すぐさま新しい折り込みチラシがさっとコンロの淵のサイズに折られ、敷き詰められる。
わたしも何度もそのチラシ・カバーづくりを手伝ったので今でもコンマ2秒でその形状を作り上げることができる。何の自慢にもならないが。
さてそんな厳戒態勢のキッチンであるため、キッチンは母(潔癖レベル100)のサンクチュアリであった。助太刀は許されるが、決して料理イニシアチブは握れない。
このころから漠然と、キッチンを自由に使うということに憧れ、その感情はむくむくと膨れ上がっていった。
そんな中、年に何度かわたしが自由にキッチンに立てる日々があった。
キッチンの長である母が長期の入退院を繰り返していたため、その期間は父や兄のお弁当を作ったり、遠足の日に自分のお弁当を作ったり、誰の目も気にせず包丁が使え、まな板が使え、鍋を振れたのである。
楽しい…!
何かの写真で見たお花型のソーセージ、魚肉ソーセージをクッキー型で抜けばよいのではないかしら?と思い、試す。思った通りの形状。焦げ目を少し付ける。花びらが盛り上がり、油が浮き、生き生きしてくる。
たのしい。たのしい。普段からよく手伝いをしていたので、見様見真似で大抵の料理の工程は頭に入っていた。
イメージの中ではぼんやりとしていたそれが、目の前ではっきりと、形になるのである。すさまじい自己肯定感だ。
長が帰還した時に不快な思いをさせないよう、もちろんチラシ・カバーをコンマ2秒で新品に取り換えるのも忘れない。
ある日のこと、入院している母に一人で会いに行くことになった。
当時私は10にも満たない年齢だった。なぜ一人で会いに行ったのか、自発的にそれをやったのだろうけれど記憶は曖昧である。
当時わたしは長崎県のちょうど真ん中あたりにある東彼杵郡に住んでいた(隣町は焼き物で有名な波佐見町)。
車社会の地方都市(都市ではないが)に住む身として初めて「JR」に乗って30分ちょっと、母の入院している病院のある佐世保市に向かった。それだけで大ごとである。
電車は随分恐ろしい乗り物に思えた。
わたしはよせばいいのに、 大手術を終えたばかりという母に食べさせたかったのだ 、使い捨てのお弁当箱に自分で作ったオムライスを詰めて電車に乗り込んでいた。
小さな心臓をばくばくと震えさせていた。卵に包まれた中身はチキンライス。とはいえ、チキンではなく、中身はひき肉とミックスベジタブルという��たらめさ。ただそれが我が家のチキンライスだった。
キッチンの長が作る我が家だけの美味しいチキンライスの味を、わたしは舌でよく覚えていた。
母親とやりとりしていた手紙の封書の部屋番号を何度も見返し、病室に着くと、真っ白な、消毒液臭い相部屋に母がいた。
とにかく、母が大きな手術を終えたというのが嬉しく、元気そうな顔が見れたのが嬉しく、
そして一人で母に会いに来られたというのが何より嬉しく誇らしく、わたしは高揚していた。
「オムライス作った!」
母にオムライスの入った紙袋を差し出すと、母の顔色が変わった。
要らない、と言うのである。
こりゃあ、予期してなかったぞ。
わたしはフリーズした。いらないと言われている。はて…
いや、でも、とアフターを断られたキャバクラ通いの中年のように、
気持ち悪い笑顔を浮かべて母にすがってみる。
「せっかく作ったけん、食べてよ」
すると母は語気を強くした。勝手にこんなことをしてどうする、要らないし、食べない。うろ覚えであるがそんなことを言われた気がする。
2、3度問答が続き、悲しみや怒り・くやしさで頭がパンクしたわたしは
「じゃあ帰る。これ捨てる。」と病室を飛び出した。
何をやってるんだ、わたしは。
くしゃくしゃになった紙袋(”幸せは、バラの包みを開くとき…”でおなじみの玉屋デパートのアレである)と、
手も付けられなかったオムライスを手に、病院の前の川沿いととぼとぼと歩いていたら
何やら台車のような、100台の三輪車が連れ立って暴走しているような、ものすごい轟音が背後から迫ってきた。
振り返ると、点滴を付けたまま、病院着の母がものすごい形相で追いかけてくるのである。学校の怪談でやっていた「口裂け女」がフラッシュバックする。速い。速すぎないか?あの人、お腹切ってるんじゃないのか?
「うおおおおお」と言葉にならない悲鳴を上げわたしは逃げ、母も母で猛ダッシュで追ってくる。
佐世保川は日の光を受け水面をきらきらと輝かせる。マジックアワーとも言われる時間帯、柔らかな光を受けながら猛ダッシュで逃げる貧乏くさい小学生女子と、点滴を引きずりながら走る入院患者。異常である。地獄絵図である。
あっけなくわたしは捕獲され、捨てると言い放った無礼を叱られた。
「渡しなさい」と紙袋を奪い取ろうとする母を見て、わたしは初めて泣いた。
絶対に渡したくなかった。わたしはまた逃げ、どうやって帰ったのか覚えていないけれど、再び恐ろしい電車に乗り、病院のある佐世保市を後にした。
もうすっかり暗くなっていた。田舎の夜は暗い。透過性ゼロの深い濃紺がとっぷりとそこらを覆っているのに、自分だけが、安っぽい、さみしい、誰かが用意した蛍光灯の明かりに照らし出されて孤立しているように思えた。
自宅の最寄り駅のそばの小さなスーパーのごみ箱に紙袋を無理やり押し込んだのだけははっきりと覚えている。
捨てる前にもう一度お弁当箱の中を見た。
ケチャップで何らかの絵を描いていたものが透明なプラスチックの蓋に張り付いて醜く滲んでいた。確か初夏だったので、ぷんと嫌なにおいもした。
ひどくみじめな気持ちだった。自宅の前を走る大きな川ではボラがうるさく飛び跳ねていた。
後日。聞けば、手術直後体調がとても悪かったこと、食事制限をされていたこと(当たり前だ)、病室に冷蔵庫がないこと、などで母も慌て、冷たく断ってしまったと。母はわたしに詫びた。
弱っていた母の身体と、心を想像できなかった自分が恥ずかしく、さらにみじめになった。
わたしたち母娘はとても仲が良かったのですぐに和解したのだけど、
その時の記憶は、それからもわたしの心に抜けない棘のように引っかかったまま時折チクチクと疼いた。
だけど、わたしは変わらず料理を好きでいた。
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