#畳ベッド
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tatamiser · 17 days ago
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ベッドフレームを再利用!黒い縁なし畳でスタイリッシュな畳ベッドに
ベッドフレームを再利用!カスタムサイズ畳で快適な畳ベッドを実現 マットレスから畳ベッドへ簡単チェンジ 現在お使いのベッドフレームに「ピッタリサイズ」の畳を設置するだけで、簡単に畳ベッドとして再活用することができます。 Continue reading ベッドフレームを再利用!黒い縁なし畳でスタイリッシュな畳ベッドに
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bookmarkings-blog-blog · 2 months ago
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aa-labo · 2 years ago
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おはようございます。 畑田の家|愛知県名古屋市 主寝室。 腰痛に悩むクライアントが購入予定だったマットレスに合うベッドがなかなか見つからないという事で、それなら大工さんに作ってもらいましょうか?と大工さんに作ってもらった造作ベッド。 1枚の大判シナランバーと杉板等で作りました。 現場に応援に入っていた小邑棟梁(この当時はまだ棟梁ではありませんでしたけど)に作ってもらいました。 2枚目は主寝室に���接する畳コーナー。 竣工:2017年 施工:丸長ホーム 棟梁:田口棟梁 写真:山下茂春 設計監理:青木昌則建築研究所 #ベッドルーム #造作ベッド #畳コーナー #青木昌則建築研究所 #マイホーム #新築一戸建て #注文住宅 #新築 #家づくり #建築家 #建築家と建てる家#建築士とつくる家 #設計事務所 #設計事務所愛知 #設計事務所岐阜 #設計事務所三重 #建築士 #建築 #設計 #住宅設計 #木の家 #シンプルモダン #無垢材 #自然素材 #丁寧な暮らし https://www.instagram.com/p/CniHjbYSug3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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indigolikeawa · 1 month ago
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2024年11月14日木曜日
Yesterday a 書店員 Saved My Life
 昨日は、私に介護の仕事を勧めてきた父親と言い合いになり、取っ組み合いになってしまい(うちのお父さんは言い合いになると、必ず体を触ってくる、正確には二の腕のあたりを掴んでくるんですけど、あれ本当にやめてほしい。変なスイッチ入るから。今度本人にも言おう)、お父さんはもう年寄りなので、投げると簡単に床に寝てしまい、せっかくなので私も馬乗りのような形になると、父親が「取り返しのつかないことになるぞー」などと言うので、「確かに…テレビのワイドショーでよく見るやつや」と思い、手を離し、「じゃあ逆に殺せー殺してくれーウワー」といいながら、今現在売ってる中で最も安価なラジカセを一回り小さくしたくらいの大きさの、テレビの音を中継する中継機を自らの頭にガンガン打ちつけ(私は自傷癖もあるんですよ。常習ではないんですが)、更に壁にも頭から突っ込み(文字通り頭から突っ込んで行きました、なんでだよ)それらの行為によって頭から盛大に出血したまま、ウワー、なんでいつも私ばっか悪いんだー、ウワー、ギャアー、ヒィーと大声で喚きながら外に飛び出し、他人の畑などを盛大に踏み荒らしながらズンズン進み、近くを流れる雄大な吉野川を目指してしまっていた。川の水は冷たいだろうなあ、まあ関係ないか、死ぬし、と思いながら進んでいく途中で、まずお母さんのことが頭に浮かび、お母さんは悲しむだろうなあ、狂うかもしれん、と思い、次に猫にちゅ〜るをあげる人がいなくなるなあ、まずいなあ、と考え、なんとなく引き返したくなってきてしまった。でもね、もう死ぬと決めましたから。入水自殺すると。足がなかなか止まらないんですよね。血まみれだし。顔も泣きじゃくっていてめちゃくちゃだし、この間もずっと、ウワー、殺せーという声が徳島の空いっぱいに広がってしまっているし。いくしかない感じなんですよ。そこで私は、行動がその人間を規定するというような考えを、書店員の友達が私に勧めてくれた本、ポール・B. プレシアドの『テスト・ジャンキー』の中で読んだのを思い出した。男らしさや女らしさというものは、ある動作の反復によって生み出される、フィクションである。これはジュディス・バトラーの思想であると思うが、『ジェンダー・トラブル』はまだ積んでいて読めていないから、正確なところはわからない。今ちょっと切羽詰まっているので、厳密なところについてはご勘弁願いたい。少なくとも私はプレシアドを読んでそのような考えがあることを知った。猫背、泣きじゃくっていること、悲鳴、血まみれ、胸に当てられた両手…一概には言えないが、あまりにも精神疾患を抱えたひとの身振りである。まあ私は精神病患者なので無理もないとして、家に帰るまでの間、そのわずかな時間だけ、その逆のことをすればしてみるというのはどうか。背筋を正し、目は大きく見開きながら前を見据え、口は軽く結び、顔全体のトーンは微笑か、最低でも無表情にし、腕を軽く交互に振りながら、一歩ずつゆっくりと歩く。いかにもよい生活をしている真人間の振る舞いである(それに対しての好き嫌いは措いておく)。すらっとして美しい歩行をすることで、自らを騙すのだ。川の土手に差し掛かった所で、ファッションモデルのようにくるっと踵を返し、そのまま楽屋である家まで歩き続けた。途中で人とすれ違ったのだが、見事にフル無視だった。まあこっち血まみれなので、正しいと思う。家に着いたら、お父さんが探しに行こうか迷っていたので(行けよ)、「すみませんでした」と謝った。お父さんも反省していた。広範囲の畳に血が飛び散っていたので、雑巾で拭いた。猫のトラちゃんがいたのでちゅ~るを上げた。部屋に戻ると、窓の外で猫のクロちゃんが待っていたので、ちゅ~るをあげた。言い合いから3時間で元の生活に戻ることが出来た。よかった。ありがとうマリヤちゃん。マリヤちゃんが『テスト・ジャンキー』勧めてくれてなかったら死んでたかもしれません。一冊の本に救われるということがあるのです。今回、そのことを実感することが出来ました。
 本当は明日病院に行こうと思っていたのですが、今日はベッドからほとんど降りることができずにいて、朝昼を兼ねるごはんは食べられたのですが、食欲がなく夜ごはんは食べられず、どうなるかわかりません。お風呂も入れないような気がします。昨日も再度出血が始まりそうなので、入りませんでした。仕事を休んでから一年以上になりますが、お風呂とごはんをスキップしたのは初めてです。とにかくかなしみでいっぱいです。かなしみが身体中に充満すると、鬱になるみたいですよ。
 このブログは、今年の11月で記事を書き始めてから一年になるので、1周年記念アイコンをささやかですが作成しました。しばらくそれを使おうと思います。特別に何かを買うのがお得になるキャンペーンや、特別なキャラクターを獲得するためのガチャを回す石のようなものを大量配布したり、といったようなことはありません。携帯電話のアプリのパロディーをしたかっただけです。パロディーは楽しいです���ら。
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unibas · 11 months ago
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畳の間は暖かです。猫ベッドも選び放題です。 #世之介日記 #cat
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asoufuyu · 5 months ago
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僕は惑星周期の途上で遺書を書いている。
蝶が一度吸って落とした蜜のようにいとしかった日々を。
この歌は僕の生きてきたかろい足取りであり、君に渡す重い鐵の塊である。
第一章
「ヴァニラ・アイスクリームの日々」
僕はたれよりも孤独だった
S駅へ向かういつもの電車に寄りかかり
肋骨の夢を見ていた
僕の骨骨は美しく浮き上がり
青い血管と白んだ脂肪らがそれを包む
(八センチのピンヒール。)
―――穢い人。
そのひとは扇風機を、パスタを、一万円札をくれた
花火を見に行かず
僕は何より穢いことやものを集めて回る
総てはそんな風だった
ヴァニラ・アイスクリームを
一日に一個だけ、それだけ食べた
第二章
「自由律」
ミュージックよ鳴り響いて!スクエアホールは退屈のなかただ破滅を願っていた
(針葉樹林の夢を見る)
音階を壊してその硝子片で流れる血を太陽に捧げた
外の見えない窓、エアーコンディショナーの緑、十六度の部屋はいつも冷たかった
   石を並べて遊ぼう
   賽の河原ごっこしようよ
   地獄めぐりの地図は持ってきた?
天国に近いアパートメントの一階で冬を描いた
(深い森の中で迷ってしまったらなんてくだらない問いかけをして、)
遺書も残さずに十一月に死んだ君
遺書を描き続ける僕の日々
冷蔵庫は小さすぎて駅に行ける程のお酒も入れられませんでした、あの日六畳のアパートで見たライト、ライト、ライトの銀河の圧倒的な漠々を、オーバートリップ、月の板、死体は宇宙を泳ぎますか、君は十三歳で旅行に出た、僕は十三階からぐしゃぐしゃの地上に憧れてただ眺めていた…
第三章
「サーティーファイブの夢」
35個の夢をもって
30人を殺そうとした
あの日のチェーン・カフェで
君は青い猫
迎えに来て
いつでも
アトリエでホテルで駅で途方で
いつも君を待った
君は無表情で立っていた
いつでも
(かろくなったからだで、飛べた日のこと、僕はいつでもゆめをみた、短い生と、上映され続ける夢のフィルム、東京。)
「大丈夫。」
「だいじょうぶ
「ダイジョウブ
ツー。
最終章
「海へ」
三月のよく晴れた日にジンジャーエールを持って長いながい電車の旅の末、僕はいつだって海へ来た、海辺から少しのところに死んだ大きな木が���れ踊るように佇んでいた、僕はそれを一生忘れないだろうと思った、そしてボロボロのブーツを捨てた日にも、小さなベッドのある宇宙の果てでも、その海を忘れなかった。
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kennak · 6 months ago
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2020年3月、兵庫県神戸市西区の精神科病院「神出病院」の看護師や看護助手ら6人の男が、患者への虐待容疑で一斉に逮捕された。看護の道を志して集まった彼らは、なぜ卑劣な犯行に手を染めたのか。閉ざされた病棟ではいったい何が起きていたのか?  ここでは、事件の背景に迫った神戸新聞取材班の渾身のルポルタージュ『 黴の生えた病棟で ルポ・神出病院虐待事件 』(毎日新聞出版)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く) ◆◆◆ 神出病院の看護助手を強制わいせつ容疑で逮捕  神戸をイメージさせる海もなければ、ハイカラな洋風建築も、石畳もない。市の最西部に位置する西区は、台地の上にニュータウンが広がり、緑豊かな谷あいに田畑や果樹園、牧場が点在している。静かで、のどかで、犯罪発生件数も少ない。そんな一帯を管轄する兵庫県警の神戸西警察署で、署員たちは2019年夏からピリピリしていた。  というのも、その頃から若い女性が襲われる強制わいせつ事件が相次いでいた。お盆中の8月13日午後11時頃、帰宅してきた女性が自宅マンションのエントランスに入ろうとすると、後ろから近づいてきた男に突然、顔を手で押さえつけられた。かろうじて悲鳴を上げると、男は下半身へと手を伸ばす。だが、女性はショートパンツだったことから、男は胸を触って走り去った。  1カ月後の9月、そして11月にも、帰宅中の女性が背後から男に抱きつかれ、下着の中に手を入れられたり、尻を触られたりした。  神戸西署が捜査を進める。すると、11月の犯行現場で不審な動きをする男を、近くの防犯カメラが捉えていた。さらに8月の事件で、犯行現場に近い建物のドアに掌紋(しょうもん、手のひらの紋)が付着していたことがわかった。  一連の事件の容疑者として1人の男が浮上する。それが神出病院で、看護助手をしていた当時27歳の田村悠介(たむらゆうすけ、仮名)だ。  田村には、女性の悲鳴を聞くほど興奮が高まるという性的嗜好があった。最初はスカートの中にスマートフォンを差し込んで盗撮行為を繰り返していたが、やがて物足りなくなり、女性を直接襲うようになった。神出病院で看護助手としての仕事を終えた帰りに車で駅前などに立ち寄り、ターゲットを定める。女性が人通りの少ない場所に入ったことを確��すると、スマホの録音ボタンをオンにして、後ろから歩いて尾行した。   その年の12月、神戸西署は強制わいせつ容疑で田村を逮捕する。押収したスマホには女性の悲鳴が多数収められていた。しかし、その悲鳴よりも捜査員を驚かせたのは、それとは別に保存されていた動画の数々だった。 押収したスマホから見つかったおぞましい動画の数々 「○○君、口、口」 「早すぎる、早すぎる。もう1回」 「舌入れな」  再生すると、はやし立てる数人の男の声がした。  50~60代の男性2人が襟をつかまれ、キスをさせられている。2人が神出病院の入院患者であることはすぐに察しがついた。  別の動画では、再び同じ男性がベッドに仰向けになり、陰部にジャムを塗られていた。これにもあざ笑う声が入っている。 「ちゃんと吸ってや」 「ちゃんとなめてよ」 「ここ、ちゃんとくわえろって」  別の男性患者がその陰部をなめる様子が映っていた。 看護師らが患者を集団虐待する前代未聞の事件  事件の端緒が女性への強制わいせつだったこともあり、神戸西署には当初、これらの動画も田村が性的目的で撮影したのではないかという見立てがあった。ただ、動画から聞こえる嘲笑の声は、明らかに複数の人物が関わっていることを示しており、わいせつ行為よりも人間の身体をもてあそぶことが目的のように思われた。  神戸西署は県警本部の捜査1課から応援を得て、捜査態勢を強化することを決めた。わいせつ事件をはじめ、殺人、放火、強盗、誘拐、立てこもりといった凶悪犯罪を専門に扱う捜査1課の捜査員を投入し、最先端の捜査技術も駆使して指揮命令系統を一本化させる。  看護師らが患者を集団で虐待するという前代未聞の事件捜査はこうして始まった。 60代の男性患者を長期間にわたって監禁し…  田村はスマホに全部で約30点の動画を残していた。  このうちの1つには、逆さまにひっくり返された重さ100キロ近い柵つきベッドの中で、長時間にわたって監禁されている60代の男性患者の姿も映っていた。男性は檻(おり)のようになったベッドの落下防止柵のすき間から 「出してーな」 「何するんや」  と悲痛な声を上げている。  男性は食べ物への関心が極度に強いという特有の症状があった。  田村たちが柵のすき間からポテトチップスの袋を見せると、体をばたつかせ、顔をゆがめて必死でもがく。別のすき間からは何やら尖(とが)った紙状のものを差し込み、男性の体を何度も突っついていた。  よく見ると、わざわざ包丁の形に作った厚紙の模型だ。男性がおびえ切った表情で体をよじって暴れると、ベッドの床板が外れ、男性の体が押しつぶされた。  スマホに残された撮影時間から、警察は監禁時間を26分間としたが、実際には少なくとも1時間半にわたって監禁は続けられたという。田村たちはひとしきり患者をからかった後、現場を離れ、時折様子をうかがいに来るだけだった。男性を助け出したのは同じ部屋の別の患者だった。    虐待行為は手を替え品を替え続けられていた  動画に映っていた被害者は全員で7人。いずれも男性で重度の精神疾患があり、されるがままの状態だった。  看護師らによる虐待行為は他にも手を替え品を替え続けられていた。 ・病院のトイレで患者を裸にし、椅子に座らせて顔にホースで水をかけ、嫌がると洗面器で湯をかける。 ・車いすの患者の頭に粘着テープを四重に巻きつける。 ・球状に丸めた粘着テープを患者の頭めがけて投げつけておびえる様子を面白がる。 ・患者の頭にゴム手袋をかぶせ、嫌がって外そうとする患者の両腕を2人がかりで引っ張ってもてあそぶ。 ・シリンジ(注射器)を水鉄砲のようにして患者の顔に水をかけ、悲鳴を上げて嫌がる様子を見て楽しむ。 ・患者の腕を引っ張って別の患者を殴らせたり、ベッド上で患者の体に別の患者を乗せたりし、抵抗すると押さえつけたり、鼻に指を突っ込んで引っ張ったりする。  県警は動画を解析し、右のような、 「7つの暴力行為、3つの性的虐待」  を特定した。病院から撮影日の勤務態勢がわかる資料を提出させ、行為に関わったとみられる人物を絞り込む。起訴するか否かを判断する検察と打ち合わせをして、送検容疑を確定させた。 「体を押さえ、無理やりキスを…」神戸の精神科病院で、看護師が患者に強制わいせつ→事件発覚後に病院側が取った“驚きの対応”とは  へ続く
「ちゃんとくわえろ」「舐めてよ」精神科病院の看護師が、患者に“おぞましい性的暴行”…神戸・神出病院で起きた“前代未聞の虐待事件”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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manganjiiji · 1 year ago
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花降る時だけアンチロマンチ
今日は朝6時ごろこれは具合悪くなるぞ…と思いながら眠りに落ちたはずなのだが、10時過ぎに起きた時にはなぜかころっと良くなっていて、朝ごはんを準備し食べ、風呂に入り、化粧をし、電車に乗ってスタバに行き、英語とその他の勉強をした。帰宅してあんスタを叩き、水炊きを作り食べ、また友人と通話しながらあんスタを叩き、ノルマを超えて余裕スケジュールを作り出せた。こんななにもかもスイスイ行く日があるものなのか。まず全然体調が悪くなかったことに愕然としている。4時間睡眠だが特に眠くなることもなく、疲労を感じてやっとベッドに入って今は1:10である。洗濯物も畳んだ。あとは掃除が出来ればいいなと思うが、体感まだ余裕があるのでそれはとりあえずいい。
やるべき勉強、読むべき本がてんこ盛りである。昨日Amazonで注文した、福祉社会学に関する書籍とその他の書籍が、どうやらヤマトによって?ポストに投函されていたらしいので0時過ぎに取りに行った。見事に5冊とも届いていて、ポストはみちみちだった。早く勉強したいが、まずは英検があるので英語を優先させている。『差別はたいてい悪意のない人がする』を2章まで読んだ。平易な文章で、とてもわかりやす��。ありがたい。私は差別というのは感情や非言語的なコミュニケーション、意識も含めてのことだと思うし、それを是正すべきだと思うので、こういう本は好きだ。差別感情があるとしても、被差別者の不利益にならなければいいと言う人もいると思うが、私は、差別者から向けられる「目線」=侮蔑そのものが嫌なので、また自分のなかにも他者への侮蔑や優越感などは渦巻いており、まさに私自身が差別者なので、そうした部分を少しでも見つめられたらいいなと思う。人を傷つけることは正しいとは思わない。心の中でさえ、差別をするのは私は好きではない。心の中でしている差別は、絶対に態度に出ているから、心の中で差別をしている人は、ふつうに差別者だと思う。わたしは究極的には差別とは、「決め付けでその人の性質を判断し、実際に話して理解を計ろうとしないこと」だと思っている。対話を最初からするつもりがないこと。私は対話する気がそもそもない人や態度は好きではない。そういう人は容易に暴力を行使する確率が高いから。もうそういうのはたくさん。お互い命としては対等なのだから、対等な権利者として話し合い、その譲歩と要求をよく決めましょう。そう思います。実際には何も失っていないのに、敵対するチームが何かを得ていると、自分が何かを失った気になってしまう仕組みなど、心理的な部分に踏み込んでいて面白かった。
読む本が溜まりに溜まっているので、最大限読んでいこうと思う。『差別〜』と『客観性の落とし穴』をまず読む。勉強は英語と社会学の基礎。
あと、六さんの夢小説をいい加減書きたい!と思い、今日もスピン(河出書房新社の文芸雑誌)を読んでいたのだが、読んだからと言ってかけるかと言うと、そういう感じではない。やはり小説を書くには小説を書く用の体力がいる。もしかしたら音楽も決めた方がいいかもしれない。短めの詩のような話がいいだろうかと思っていたが、今のところ情景が1つ浮かんでいるだけで、展開も何もない。うーん。どういう小説にしようかな。今のところ「私」と六さんは高校三年生で、放課後の教室で向かい合って勉強している。夏だ、蒸し暑い。教室は1階で…まああとは小説に書けばいいか。あの蒸し暑い感じを小説で書ければなあ。
2024.1.2
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jaguarmen99 · 1 year ago
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482 774RR sage 2023/10/06(金) 10:50:10.82 GOS4+Kiy腰が痛くて起き上がってるのがきつい腰だけが原因ではないのはおそらく間違いないからこれも改善しないとな痛いこともわからないままでただだるくなってることもよくあったからとても良くなかったまずは痛みが復活してきたことは好転の兆し485 774RR sage 2023/10/06(金) 11:07:31.39 y+YLe5BY>>482ベッドのマットレスを高級品に変えるんだワイはそれでよくなった486 774RR sage 2023/10/06(金) 11:14:15.89 GOS4+Kiy腰痛はいろんな説があるんだよね固いところで寝た方が治る説も結構聞くし、某所ではそれを勧めまくってた人もいたなお自分の腰痛はほぼ畳みたいなところで寝てた頃から発生してるもの最近のネットで見かける情報は「誰かが流行らせたいもの」が前面的に出てきてる印象だけど腰痛に関する話はそのひとつなんだろうなとよく感じてる488 774RR sage 2023/10/06(金) 12:11:00.15 y+YLe5BY>>486自分は堅いベッドがいいのだろうと信じて若いころと同じく薄い布団で寝て腰を壊したいまは10万円のマットレスに変えて治った安いもんだったと思っている
続・妄想的日常
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patsatshit · 1 year ago
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現代に蔓延する上っ面の多様性の背後には、互いに認め合い、尊重するためにはそれぞれがそれぞれに誰かの役に立たなければならないという暗黙の目配せがそこかしこに溢れている。取ってつけたような「弱者救済」というポーズの背後に、どれだけの排他精神が蠢いていることか。高齢者、子ども、障がい者、生活困窮者、クィアをある種の符号に落とし込んでマーケティングに利用するのは、いつだって政治的悪辣の最たるものである。本来は音楽という鐘楼に集いし落伍者たちの解放区として機能していたクラブやライブハウスに於いてさえ、いつしか高い倫理観が求められるようになり、暗黙のドレスコードにより、世にも奇妙な選民思想が根付き始めている。互いに認め合い、互いを��え合うことを前提とした空間に、自分のような人間の居場所がなくなりつつあると感じることが少なくない。音楽が爆音で鳴り響く暗闇のなかには聖職者もいれば犯罪者もいる、心優しき英雄もいれば屑のような悪党もいる、互いの胸のうちに共通するものは何もなく、もちろん自発的な歩み寄りもない。鳴り響く猥雑な音楽だけが両者を辛うじて暗闇の内側にとどめ、足もとの溝を埋めていく。いまの時代、そういう多元的な現場や空間はもはや存在しないのかもしれない。
(『僕のヒーローアカデミア』233話より)
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前置きが長くなってしまったが、タラウマラには日々、様々な事情を抱えた「世の人」たちが入れ替わり立ち替わり訪れる。それは決して居心地の良いものではないし、少なくとも当店にとって、彼らは何の役にも立たない。どちらかと言えばこちらのストレスになるだけだ。それでも彼らはやって来る。そういう人たちをこの社会から見えにくくしているのが無自覚なダイバーシティが夢想するユートピアであり、権力者たちが吹聴する「美しい国」の実態なのだと思う。
(世の人①:東淀川を代表するファッショニスタ)
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まず最初に紹介したい人物が、自他とも認める東淀川のNo.1ファッショニスタ、清水氏だ。氏の特徴を挙げるとすれば、とにかくオシャレ、ひたすらオシャレ、無慈悲にオシャレ。この人がひとたび領域を展開したら、その術式から逃れる術はなく、世の中で最も役に���たないゴミのような服飾情報を一方的に脳内に流し込まれ、結果、見事に誰もが骨抜きにされる。かつて偶然にもその場に居合わせたWD sounds のオーナーLIL MERCY氏さえも凍りつかせた脅威の人物だ。自身の首元を指して「これは希少なFENDIのネクタイだ」と豪語するので、恐る恐るネクタイ裏のタグを確認すると、なんとブランドロゴではなく素材を示すflannelの文字。どつくぞ。そんな清水氏の母親が昨年亡くなったのだが、ある日、沈鬱な表情でタラウマラを訪れた氏が朴訥と胸中を吐露し始めた(聞いてもいないのに)。ずっと母の介護に身を捧げてきた自分としては、親の死を簡単に受け入れることができず、いまは食事も喉を通らない。母が使っていたベッドの上で呆然と天を仰いで、そのまま朝を迎えることも珍しくない、日に日に自身の身体が痩せ細ってきたことを自覚しており、周囲の者からも心配されている、というような内容をエモーショナルに語る。さすがに気の毒だと思い、親身になって耳を傾けていたのだが、次の瞬間、この男の口から耳を疑うようなセリフが飛び出した。「俺はもともとスタイルが良いのに、これ以上痩せたらモデルと間違えられるんちゃうやろか。ほんでこのベルトもかっこええやろ?」。恐ろしいことに、またしても僕は氏の領域に引きずり込まれていたのだ。その後もお決まりのファッション自慢を嫌というほど聞かされ、全身から血の気が引いていくのを感じた。最愛の母親の死さえも、己のファッショントークの「振り」に使う正真正銘のク◯である。しかも亡くなって間もない、死にたての状況で。
(世の人②:東淀川のジャコメッティ)
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次に紹介したいのは、東淀川のジャコメッティ。ある日の営業日、下駄履きのおっさんがタラウマラに訪れ、店内の書棚を一瞥して咆哮した。「ここの本ぜんぶキミらが読んでるんか?やとしたら相当わかってるな!」。僕たちは当店取り扱い書籍はすべて自分たちで読んで、仕入れ、仕入れて、読んでいることを伝えた。するとおっさんの眼は鋭く輝き「キミらは大阪の文化を1ミリ底上げしとるな。大阪で1ミリってことは世界で1ミリってことや!気に入った!儂の家にある本を全部キミらにあげよう、今夜でも我が家に取りに来なさい」と快活に言い放った。その後もジャコメッティやカフカ、折口信夫について興味深い話を聞かせてくれた。おっさんの名は矢嶋博士、淀川とともに生きる彫刻家であり歌人であった。博士から自宅住所と電話番号を書いたメモを受け取り、タラウマラ閉店後にお伺いすることを約束した。博士は帰り際に「もし良かったら、儂の家にある本ぜんぶとキミらのジャコメッティを交換しよう」と言った。僕は何となく話題を逸らして、夜を待った。タラウマラ閉店後に近所のキンキーガールりんちゃんを誘って矢嶋宅へと向かった。ゲトーなアパートのゲトーな階段を上がりゲトーな玄関を開けると、果たしてそこは博士のアトリエ兼寝床であった。三畳一間に所狭しと並べられた謎の彫刻と珍奇植物、藁と見紛う敷布団とヘドロ化したホルモン、呑みさしの酒瓶、そしてあっち系のアダルトコンテンツが視界を過ったことは記憶に留めておこうと思った。博士は「何を突っ立っとんねん、腰おろして寛ぎなさい」と着座することを薦めてくれたので、僕は「どこに?」という言葉をかろうじて飲み込んで、藁のような敷布団に腰を下ろした。ぴったり寄り添うようにりんちゃんの背中がある。博士は1,000冊つくって50冊しか売れていないという自著『淀川。よ』(幻冬舎)を僕たちに1冊ずつプレゼントしてくれた。「芸術家なんて世間様に認められたら負けや。儂はいまの生活で十分幸せやから、死ぬまで作品を作っていくだけや。売れたいなんて思ったことない」という博士の言葉に負け惜しみや諦念は微塵も感じられず、寧���清々しい。りんちゃんの興奮が伝わってきた。僕たちは小一時間ほど色んな話をして、席を立った。「階段の上に本を置いてるから全部持っていきや!頑張れよ、若者たち」と言って博士は扉を閉めた。ゲトーなアパートのゲトーな階段の上に大量の書籍が置かれていたが、なんとその8割程度が司馬遼太郎の著作だった。ジャコメッティを交換条件として差し出さなかった自分を心から讃えた。僕たちは自転車のカゴに大量の司馬を積み込んで帰路に着き、その足ですべて「本の森」に寄贈した。
(世の人③:ラッパーの母)
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最後はタラウマラの元スタッフであるマリヲ君の実母を紹介する。この方は初来店時に食パンの差入れを持ってきてくれて、淡路商店街で食パンと言えば、当時の人気店「熟成純生 食パン専門店|本多」(2022年9月に閉店)のものに違いないと早合点し「そんな高級なやつ頂いて良いんですか?」と言うと「え?そこのイズミヤで買ったやつよ、え?こっちの方が良かった?」とテヘペロ。なんと僕には廉価食パンを差し出し、ご自身用に高級品を隠し持っていたのだ。2度目の来店時は前回購入してくれたAFTERのTシャツ(画像参照)のコーディネートを見せに来てくれたのだが、タイミング悪くパンク修理の最中だった僕は、店内で少しお待ち頂きたい旨を伝えて作業に注力した。ところがパンク修理を終えて顔を上げると、マリヲ母は嘘のように店内から姿を消していた。それから何度かタラウマラにやって来ては、僕の目を気にしてか、まるでプッシャーマンのような所作で袖の下からマリヲくんに小遣いを渡していたり、連日おばあちゃんの就寝時の写真を送ってきて、マリヲくんが「ばあちゃん元気そうで良かった」と返信すると「おばあちゃんじゃなくて、おばあちゃんが着てるパジャマを見て欲しかった」と返す刀がぴこぴこハンマー。よく見るとパジャマの花柄はすべて微妙��違っていた。そうかと思えば「おばあちゃん、明日あたり死にそうです」と唐突に不安を煽るメッセージを送りつけてきたりもする(因みにおばあちゃんはいまも元気にご存命)。或いは道頓堀川で殺人事件が起きた際には被害者の男性が我が子でないかと執拗に心配していた。報道で被害者はベトナム人男性だと報じられているにも関わらず、だ。
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そして、日々の寂寥感を紛らわせるようにSiriというバーチャルアシスタントと夜毎ピロートークを繰り広げていたある時期のマリヲくんが、酔った勢いでSiriに「好きだ!」と告白した瞬間、マリヲ母から「私も!」とLINEメッセージが届いたとき(別の文脈でのやり取りをしていたらしいが、偶然タイミングが重なったようだ)には膝から崩れ落ちた。やはり異能の子は異能、この親にしてこの子あり、ということだろう。
(マリヲ母については息子の著書に詳しい)
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tokyomariegold · 2 years ago
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2023/4/15〜
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4月15日 心ここに在らずの休日出勤。 ひどく本数の少ないバスも、誰もいない職場も、休日出勤のお礼の差し入れランチから逃げることも、もう慣れてしまって何となくすぎていった。 帰りにショッピングモールでふらふらしてみたくなり途中下車。雨の日なので目がまわるくらい人がいて、どこのと何とでも足を止めて何か見ようと思えず、無印良品で次亜塩素酸用のスプレーボトルを買って帰宅。
お部屋の正解は、窓、デスク、(折り畳み円テーブル)、ベッドでした!また今日も家具の配置換えをした。
一期下の方から、目黒区庁舎の見学ツアーを教えてもらう。次の5月下旬の回、ぜひ応募したい。 町田市文学館で開催される今日マチ子さんの展示とトークイベントも行ってみたい。 しかるべきイベント情報にはちゃんとアンテナを張り続けて、生きていける様に仕込まなくては!
スーパーにはもうカットスイカが並んでいた。
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4月16日 表参道でも丸の内でもいまのお部屋でも、どこでも不安定な日! 気圧がだめなのか、昨日飲んだレスタミンコーワが効きすぎているのか、疲れすぎなのか。ハンドソープの入れ物が拭いても拭いてもぬるぬるなのは、角が欠けて穴が空いていたからだった! 今日の不安定っぷりはひどいけれど、夕方の雨上がりの空を見て少し逆転ホームランの気持ち。 朝から表参道に行って、昼には丸の内で歌って闊歩して、夕方に雷雨の家の周りをふらふらして、そこにずーっと体調の不安とがまとわりついていた。
日差しのある天気の良い休日が苦手なので、少し雨で冷えた夕方に安心している。
今日はもうだめだ!と、ハンドソープを探しに行った薬局で、すでにテキストファイルに日記を打ったけれど、気分が戻ってきて、今ノートに書いています。 また今日も体重の減少を確認。 また選挙カーが何やら走っている。
週末のギャラリー打ち合わせ用に名刺を作りたい。 あと展示する作品のことも少し(頭で)考え始められた。スクリーンショットをものすごくちゃんとした装丁で展示したい。
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trm517 · 2 years ago
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トリートメントが切れたからマツキヨで新しいのを買った 使ったことないやつ なんか良さそうなやつ ロングチューをバリバリ食ってる君が縁石のところでわたしを待ってた いくらそっと近づいてもあと少しのところでバレる 間接視野が広い いつもは風呂場で雑に詰め替えるけど、今日は洗面所で丁寧にクルクル巻いたりして 珍しくきっちりやってみた なんかいい匂いした 次の日の夜までいい匂いしたから嬉しかった 君の匂いがしたから同じの?って聞いたら確かに馴染みのある匂いがします、だって ほーん 君が帰ったから退屈と平穏でぼーっとする 畳まれた寝巻きがベッドの端の不安定なところに置かれてる タバコの箱はゴミ箱に捨てないのに、変なところが律儀だな たまに思い出したかのように頭を撫でる 質問したら全て答えてくれるところがすきだよ
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hitujijp · 2 years ago
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やっぱこれ良いね
久々に刀を手に取ったら落ち着いた。余りに久しぶりなので刀が重い。昔に比べれば技も衰えている。幾ら水泳や筋トレ鍛えているからと言っても使う筋肉も違うし、力を持続的に用いるか短い瞬間の中で使うのか使い方も違う。 これからは時々また練習をしようと思う。あとネットとかで動画として公開されている刀の実演はハッキリ言って余り参考にならない。銃と違って刃物なんて正常な精神では扱えない。別に対象が人間じゃ無くても良いが使えるのは実際に何かしら刃物��素手で殺した経験が有る人ぐらいだと思う。だからネットとかのヤツは大半は大道芸。しかし自慢して良いのは大道芸の方なので、そこは間違っていない。ある意味平和の成せる技で、あれはあれで咎めるつもりは無い。 それから真剣の方も併行して使っている。一応不審者とかの侵入が有った時は使う覚悟はしている。あと、どうしようもないぐらいに侮辱されたら誇りを守る為に使用するつもりだ。これは日本の伝統。鎌倉の時代からそこは譲ってはならないと先人は教えている。 どうせ人間はいつか必ず死ぬんだ。誇りを失ってベッドの上で苦しみ抜いて死ぬのか、誇りを守って差し違えるのか。いわゆる畳の上で死ぬ風景を何度も見てきたが、決して楽には思えなかったし、しかもその時間は結構長い。戦闘とかで自分の脚で歩ける姿のままサクッと死ぬのは結構お得な死に方なのかもしれない。もし死に至らなくても自決したり介錯してもらってとにかく死んだ昔の人の価値観の片鱗が段々分かる様になってきた。
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youkaidaimaou · 9 days ago
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多目的トイレ / Accessible Toilet
  先日、帰省した際、県庁がある街へ行き、3年前にリニューアルされた駅前百貨店で、多目的トイレ(バリアフリートイレ)を確認してきました。それは、最新の仕様に近い内容でしたから、ここに紹介します。 The other day, when I returned to my hometown, I checked the accessible toilets at the department store in front of the station, which was renovated three years ago. It was close to the latest specifications, so I will introduce it here.                             **************   向かって右から「おむつ交換台」で、折り畳まれている台を展開して利用できます。 続いて、人工肛門(ストーマ)を利用している人が利用する「オストメイト用設備」です。人工肛門に装着しているパック(パウチ)を外してから、内容物を中央部の便座に長して、事後処理の一切をここで行��える様になっていて、人工肛門を確認するのに便利な高さに鏡が設置されている等、少し小ぶりですが多機能設計の設備でした。続いて左にあるゴミ箱の横には、乳幼児を一時的に座らせておく「 乳幼児用シート 」になっています。 From the right, you can use the "diaper changing table" by unfolding the folded table. Next is the "ostomate equipment" used by people who use a colostomy (stoma). After removing the pack (pouch) attached to the colostomy, the contents are placed on the toilet seat in the center, and all post-processing can be done here, and a mirror is installed at a convenient height for checking the colostomy. Next to the trash can on the left, there is an "infant seat" that allows infants to sit temporarily.
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その更に左には、よく見慣れた「便座」があります。ただ、一般の家庭用とは異なる点も多くあります。一つは 左右と上下方向に伸びた頑丈な「手すり」がある事と、トイレットペーパーロールの右にある「非常用呼び出しブザー」がある事、そして、その上には「点字付き各種操作ボタン」です。 以前よく見掛けた仕様と較べて、便座から手すりまでの距離がある配置になっていて、特に、車椅子を使う小柄な女性の場合、便座横まで車椅子を近付けるのは良いのですが、障害の程度によって、便座との移動では苦労する様に見受けられました。しかし、多様な人、多様な場外の人に対応した仕様にするのは簡単な事ではありません。そして、その左には、「クリーナー(消毒液)ディスペンサー」で、トイレットペーパーに浸して便座面をクリーニングするのに利用します。そして、ディスペンサーの下にあるサニタリーボックスを挟んで、コンパクトな洗面台、そして消臭用の空気清浄器が備わっていました。 Further to the left is the familiar "toilet seat". However, there are many points that are different from ordinary household use. One is that there is a sturdy "handrail" that extends left and right and up and down, there is an "emergency call buzzer" to the right of the toilet paper roll, And above that are "various operation buttons for braille". Compared to the specifications that I often saw before, the arrangement is that there is a distance from the toilet seat to the handrail, and especially in the case of a small woman who uses a wheelchair, it is good to bring the wheelchair close to the side of the toilet seat, but depending on the degree of disability, it seemed to be difficult to move to and from the toilet seat. However, it is not easy to make specifications that can accommodate a variety of people and people outside the venue. And to the left of it is a ”dispenser of cleaner” (disinfectant), which is used to clean the toilet seat surface by soaking it in toilet paper. And there was a sanitary box under the dispenser, a compact washbasin, and an air purifier for deodorizing.
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このトイレに備わっていなかった設備は、「ユニバーサルシート」と呼ばれている大型のシート(ベッド)で、大人の方や障害のある方のおむつを交換する際に利用する設備ぐらいでしょう。とは言っても、『多目的トイレ』は誰でも利用できるトイレですから、誰でも気兼ねなく利用するべきだと思います。そして、普段は殆ど意識されず話題にもなりませんが、この様な設備を必要とする様々な人々と一緒に暮らしている事を理解する事が大切だと思います。 The only equipment that this toilet did not have was a large seat (bed) called a "universal seat" that was used to change diapers for adults and people with disabilities. That said, the "Accessible toilet" is a toilet that anyone can use, so I think everyone should use it without hesitation. And although it is not usually noticed or talked about, I think it is important to understand that we live with various people who need such equipment.
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yfxif · 22 days ago
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2023年の日記
2023.7.19
久々に日記を書く。次いつ書くことになるかわからないからひとまず最近あったことを羅列していこうかな。前回の日記は猫の病気の話をして���るから、そのせいでなんでもない日記を書きづらくなってしまったのだろう。 
◯アイドリッシュセブン  最近ずっとこれ。(人)からすすめられ、ちょうど映画もやっているのでストーリーを読み始めた。現在4章5話、4章はみんなが泣くから話の進みが遅いと聞いている。冷たい感想。わたしはボイスを最後まで聞かないからわりと早く読めるかもしれない。  もともとキャラクターアイドルという、現実世界の人間にサービスする設定を背負わされた虚構の存在にかなり強い思い入れがある。アニメキャラクターを好きだと少なからず二次創作やファンアートを目にする機会があり、キャラクターの生活、性格やセクシュアリティまでも事細かく読者好みに調理され、暴かれるさまに触れざるをえない。そうした現代の文化があるなか、アニメキャラクターでありかつアイドルであるかれらは、その身に本人の意志という本人に抗うことのできない設定を縫いつけられ、わたしたちに存在までも差し出す。
世界で一番 永遠に近い 青い青い 空の果ての太陽  僕らはひとときに過ぎない存在 でも  輝く星のように  うねりは想像を超えて  時代と思いを 繋げてく  此処にあった眩しさは希望 春夏秋冬 翳らぬ太陽 僕らはひとときを駆け抜けるだろう あらゆる屈託を 壊して創造をしたい 明日と君を 連れながら それが出会った意味になるように
IDOLiSH7 TRIGGER  Re:vale  ZOOL『Pieces of The World』
物語のおわりはキャラクターアイドルの死を意味しない。キャラクターアイドルに明確な終わりはなく、別れを告げるのはほとんどの場合観客である。  それでも愛したキャラクターと生きるひとときに、彼らと触れ合った観客は虚構から届く力で現実の明日を迎えることがある。背中を押される瞬間がひとつでもあるなら、きっと出会った意味になる。そうなるようにと、いつか記憶の間隙のふかふかのベッドのうえ、大切にリボンを掛けてしまい込まれるキャラクターアイドルらが観客=わたしたちに願っている。  映画が終わり会場が明るくなったあと、隣の席の観客が「今日が終わっちゃった〜」と言い立ち上がっていた。今日が終わればたいていの場合は明日が来て、その境界をキャラクターが成していることが歌詞の通りで、とても素敵な光景だった。
◯ピアノ買った!  今まで使っていた電子キーボードが壊れてしまったので、電子ピアノを買った。購入じたいキーボードの壊れる前からずっと悩んでいたのだけど、しいたけ占いで7.8月の牡羊座はなにごとも成すが吉であること、キ��ボードが壊れてしまったこと、ボーナスが入ったこと、顔が変わったこと(後述)をきっかけに気分が上向きになり、7月の半ばには購入を決意していた。  7月17日に近くの家電店へ行く。とても暑かった。関西なまりのまつげのあがった店員にとても暑い中来て偉いです、と褒められ、いい気になった。  電子ピアノを購入するに当たり、こだわる箇所はいくつかあるようだけれど、すすめられるまま比較的安価でひとまず88鍵あり、256音出せるものを購入。弾きたい曲は小瀬村晶の曲ばかりなので、そんなに同時に音を鳴らすことはなさそう。スピーカーが4つ付いているのはたのしいかもしれない。  色は白。茶色と迷い、直前になって白に変えてもらう。部屋が明るくなると思います、おすすめです、と畳み掛けられる。  届くのは来週の火曜日で、火曜日は出社しているので帰宅したらピアノがあるということ。とっても楽しみ。
 良いキリなので、今弾ける数少ない曲をリストアップしておく。 ・ligth dance/小瀬村晶 ・dear gogh/小瀬村晶 ・the eighth day/小瀬村晶 ・odoriko/hideyuki hasimoto ・soffia la notte/fabrizio paterlini ・skye/lambert
楽譜が読めないので曲を覚えたあとは暗譜になってしまう。今後はなるべく楽譜を印刷したり、覚えたあとも手元に残しておく必要がある。
◯手術  眼瞼下垂の手術をした。仕事をするようになってから長時間目を開けるのが辛くなってきたことと、改めて自分の一重を見て、ずっと顔に悩んでいた頃の記憶が蘇ったことがきっかけだった。結果として保険適応手術のため総額5万もかかっていないだろう。それまでいくつか美容整形のカウンセリングに行ったけれど、金額に怖気づいて諦めていた。今回手術できたことも、金額のことが大きい。以下時系列で振り返り。  初回に担当医から眼瞼下垂の保険適応内の症状だと診断を受ける。このさい美容に関して期待していることがあっても多くは受け入れられませんと伝えられる。ざっくりしたシミュレーションをし、ここまでしか(二重幅を)広げられないよと言われ、顔を変えたくないので幅はもっと少なくて良いと伝え驚かれる。6月に手術の予約をし、血液検査をして帰宅。  6月の手術が仕事で難しくなり延期。七夕の日に手術が変更になる。運命だ!と思う。  7月、ちょうど夏季休暇を取得できたので、6月の予定より多く休むことができた。麻酔が痛いこと、目の奥がじんわり痛んだ感覚があり恐怖したこと、笑気麻酔を楽しみにしていたけれどなかったこと、ア��タカせっ記が流れていたことなどを覚えている。術前は今後の人生について考えかなり不安だったけれど、術中は恐怖一色で生きて帰ることしか考えられなかった。帰りは目の中に入れる軟膏が眼球に広がり、サングラスもあいまって視界がままならなかった。  翌日テープを外してもらい、顔変わっちゃったけど大丈夫?と担当医に言われる。腫れは想定内だったのでショックをうけることはなかったけれど、鏡をみて二重の自分に思わず笑みがこぼれ、その顔がほんとうに嬉しそうだったので泣きかけてしまった。とっくに諦めていたと思ったけれど、わたしって顔が可愛くなるとまだうれしいんだという気づきと、切なさがあった。診察室でも自撮りをしていた。  学生の頃長時間鏡を見てアイプチに苦戦し、その様子や出来栄えを二重の妹に日記で”水沢アリー”と揶揄されていたこと。20歳の頃まで自分の顔が嫌いで、このような顔にうまれた自分が幸福なことが許せない、申し訳ない、という過激さで熱烈に自分を嫌悪していたこと。そうしたことを振り返りながら、高校生の時好きだったpasspoのGrowing upを聞いていたら電車の中で泣いてしまった。増井みおちゃんも二重で、可愛くてだいすきだった。  わたしはこれ以上自分の顔を変えることはないだろう。その線引がもう自分にはある。見栄え以上に価値があるものを信じられるようになり、そのうえで今回のような選択ができたことはひじょうにうれしい。勇気がある。自分のことだいすきになる。こんなふうに自分に納得する日が来ると思わなかった。手術するタイミングが今で良かった。人生の伏線回収をしているようで、わたしを生きていて良かったと思った。  2周間ほど経ち、腫れはかなり引いているが顔は変わったままだ。左右差がちょっとあり、部類としてはハム目というのだろう。担当医からも恐らく変わったと言われるが、まつげの生え際がかわいいのでよしとしている。朝むくみで目が開かないこともない。ただ、前の顔の写真ももっとたくさん取っておけば良かった。社会的にも実用的にも不便だったけれど、一重の顔もさいきんは気に入っていた。
◯残業 大人の事情で6時間残業してくださいと言われ、2日で4時間残業している。それまでずっと残業をしていなかったので、つらい。仕事が20時に終わり、いつも家にいる時間に家からとおいコンクリートの坂を下っているときの虚しさをもう味わいたくない。残業はあと2.5時間残っている。すでに虚しい。
2023.7.24
 クーラーの真下で日記を書いている。解約方法を調べて今月中に解約しようとカートの中を最小限にしていたBASE BREADが届いてしまった。今月はおにぎりを作らなくて済むものの、電子ピアノを買ったので一銭もクレジットカードから引き落としたくなかった。もっと早くに解約しておけばよかった。
 明日、電子ピアノが届く。業者に半円状に折れている家の階段を相談したところ、解体して運ぶため人間が通るぶんに問題が無ければ設置できるとのこと。在宅勤務の日でなくてよかった。  電子ピアノを購入する際、UNEXTとDisney+に申し込むと3000円引きされると営業され、時間をみて断ったのだった。のちのち3000円だって大切なお金だと後悔していたのだけれど、今日届いたパンを見るに契約しないのが正解だった。    在宅勤務なので、微弱な風を浴びながら仕事をしている。途中野上弥生子『迷路(上)』を読む。『知と愛』も早く読み終えたい。日記とかも書いてる。
 昨日は父と口論になり、そのあと母にフォローされた。父はもともと雑談がとても下手だったけれど、そのことを忘れていた。雑談のうち少しが情報伝達、ほとんどが相手への所謂イジリで、この本人にとって陽気なイジリがただの嫌味なことは良く知っていた。口論の内容はピアノが階段を通るのかという話で、幅141㎝のことを伝えたら、「そんなものは扉を通るわけがない」からはじまり、結局彼の言う幅とは奥行きを指していて、「細かい言葉のことはわからないけど、その幅のことを言われてもどうしようもないってわからないかなあ」と続いた。  そもそも父は何かにつけて着眼点の提示をするものの基準の相談までは受け付けないので、購入している以上何を話しても無駄なのに頭に来て口論になった。25歳なのにばかみたい。最終的に「そうですね、そんなにたくさん調べたら大丈夫なんじゃないですか。沢山準備して偉いですねえ。知らないけど」「あらどうも。知らないのに相談に乗ってくれてどうもありがとう」でおしまい。小説になるくらいばかげている。
「そうですか、はいはいはい、いつも親のせいですか」 父はハンドルを切りながら言った。母が悲鳴まじりにやめてと言った。「黙りなよ」かんこも言った。「自分が何言ってるかわかってんの。どういうことなのかわかってんの今」 「はい、わかってますけども」父は丁寧語をつかった。何かが父の中で切り替わり、とまらなくなっているのがわかった。
宇佐見りん『くるまの娘』119P
  そういえばくるまの娘でも父親が敬語を使って怒りながら、それをごまかすために、言葉と距離を取るために敬語を使っていた。父もそうして、私もそれに倣った。いまふりかえると、これは恐ろしいことだった。  その日母とショッピングに行き、彼女は帰りの車のなかで、この父の言動に随分苦しめられたのだと思い出話のように話した。昼間父の嫌味を思い出しては悔しさに泣き、自殺を考えていた、もうおかしくなっていたんだと言った。聞くとその時期は母の過干渉が最もひどく、わたしのトラウマにもなっている時期と重なり、こんな何でもない日に謎がとけなくてもよいだろうに、すべてが繋がってしまった。  ���時の母は小学校まで車で迎えに来て、勉強するときは私の背中にぴったり張り付いて、時間割を作ってストップウォッチで時間を管理した。息抜きにそれしかすることができず指先をいじって遊んでいるとすぐに注意され、うるさいなあと思っていると「睨んだ、睨んだ」とヒステリックに激怒した。たびたび「どうしよう、いらいらしてきちゃった、どうしよう」と叫んで寝室に籠り、壁を殴る音が続いた。数年前まで楽しそうに開いていた志望校一覧の雑誌もあるとき彼女が破いて捨てた。自殺すると言って風呂場の鍵を掛け、無理矢理鍵を開けると死なないから開けないでと言って泣いた。  わたしの成績が上がることで母の教育の正しさが証明され、遠回しに父への復讐になると考えていたのか、もしくは頭の中に勝手に浮かぶ(というのは昨日の母の言葉の引用)父の言葉から身を守るために教育で視界を狭めていたのかもしれない。全ては憶測だけれど、できごとだけを羅列してもいい迷惑だ。苦しかった。  ただすべては母の無償の愛で、受け入れられないわたしが異常で、異常な娘で申し訳ないと思っていたところに、当時とうにおかしくなっていた母の話を聞いて、ほっとした。
 わたしはわたしのことをくるまの娘だと思う瞬間があり、それほどではないと思う瞬間もあり、またその傾向を自覚しているうちは大丈夫と金銭的な依存や癒着を侮っている。  けれどいまのところ自分には、癒着した関係から引き剥がされる痛みを恐れる人々に共感することを許さないでいる。
2023.08.07
勤務先の空調の故障のため在宅勤務が続いている。とくに大きなトラブルも無いためずっと在宅勤務がいい。
 中学生の頃からどこにも提出する気の無い小説を自分しか見ることのできないサイトで細々と連載していて、昨日サイトのサービスが終了したら記録がなくなってしまう!と思いつきPCのテキストにコピーし始めている。サイトも時期によってつくり直したりして3つほどあり先は長い。なくなったら悲しいけどかなり面倒。  小説を書き始めたのは中学生2~3年くらいからで、授業中にプロットと脈絡のないセリフをブロック積みみたいに羅列して、休みの日はその点同士を繋げるために一日中小説を書いていた。(適当なゲーム音楽を作業BGMにすることを習慣にしたのもこの時期だった、それが今の音楽の好みに引き継がれていると思うと感慨深い。)思えば中学生の頃は体育や部活のたびに、「この時間があれば小説を書けるのに……」と思っていた。そんなに小説を書きたかった記憶ばかりがあるのに、数えると当時作った長編は2作、8万字と5万字しかなかった。この時期が一番熱意にあふれていたはずなのに。  そういえば高校生の頃は書いていない。この時期は受験勉強で要約の機会が多く、俯瞰し練り上げるという欲求が満たされていたのかもしれない。当時の時期に更新された3000~10000字の短編はいくつかみられるけれど、時間をかけた記憶はない。  大学生以降は書きたいシーンより文体を重要視しており、在学中の作品は合わせると40万字あった。読み直すたびに形を整えるのと、プロットに興味がなくなったぶんあまりよく考えずに音の響きで文章を作っていくため字数が増えたみたい。小説を書くにあたり下書きは余分に書き、主張を含めた半分を削れという作家術を聞いたことがある。きっと書いた言葉の多くは冗長だろうけれど、私以外は誰も読まないし、私はすべて読むので関係ない。ただこのころからストーリーの組み立てを放棄したために、書いたものが小説的傾向を失ってしまったことは残念に思う。   社会人以降は在宅勤務のたびに書くことはあれど、小説から離れて散文を書いてみたり、詩の形にしてみたり、こうして日記を書いてみたりエネルギーが分散している。そもそも在宅勤務でない日の出退勤がひじょうにつかれるため元気が余らない。今は4万字/1万字みたい。格納しやすくたすかった。    小説を書く(今は「書く」より、「文字を打つ」という感覚が近い)のは文章を作ることが好きという理由のみで、人間にも関係にも構造にも興味はない。これはじっさい、音楽(リズム/旋律)が好きなだけなのだろう。  ただ自分の書いた文章が時間をかけて遠ざかってゆくのが好きだし、親しみ深くくたくたの毛布のように触っていると心地いい。そのぶんひっかかりにも気づきやすく、なおして読み通すと、ただ作るより満足する。たまにフォルダのどこかから完成し読まなくなった文章が見つかると、推敲だけでこの文章はここまで遠くへいったのだと驚く。  最近「だれに見せることなくモチベーションを保って創作を続けられる人はすごい」という意見を目にしたが、私はまったく逆で、ひとに見られることによって書く気が失せてしまう。ひとの目に触れたところから自分の世界に穴が開き、その穴から書くべきことがどんどん流れ出て失われていく感覚がする。そのうえ、おそらく書くことへの興味が失われることを自分に簡単に許すだろう。  それほど私にとって文章を書くことは必要と不要の境のにある閉じられた行為で、作業場に穴が開く程度で興味は薄らぐしぽっきり諦められる。
 書いたものについて、年齢に従いテーマが摩擦から摩擦への欲望へと変化していったのも興味深かった。例えば中学生の時の作品は「別の星で生まれた生前の記憶があるせいでいま同じ星を生きる文化に馴染めない」という摩擦そのものを担う存在がいたけれど、大学生以降のお話は「人間の身長ひとり分宙に浮いているひとはだれともぶつからない」と摩擦の側から拒まれていた。そのあとは無力感がいちおしで、「海のきれはし��ひとを飲む姿に(敗北を感じ)生きることを諦める獅子」が出てくる。かわいい。  こういうことを読み比べられるので、記録がひとところに長くあって良かった。
2023.12.18
3時に1度目が覚めもう眠れないかもしれないと途中で読むのをやめていた『うたかたの日々』を読んだりしたが、最初の方は読んだことがあったのでだれた。スケート行くところくらいまでは読んでいた気がする。
クリスマスということで魔法使いの約束のピックアップストーリーが3つ解放されているので読みたいけれど読めるだろうか。最近のイベストも読んでいないのにクリスマスイベントもはじまりいつものことだが全然まにあわない。
『詩人の訪れ』の描写は詩的だがひじょうに現実的で、眼の前のものを感じたまま正確に書こうという気概が感じられ(土地を楽園としての描写と読みとった)、この2つを両立させるのはすごい。詩的という点では満足だが(とくに最後の集落から遠ざかり、音と光のとおのく場面の描写は今年一番見事だった)、もっと読み手が理解できない抽象的な文章がすきなのであとすこしなのにこちらもだれてしまう。『存在証明』のとおり迂回しない描写、あるものをあるように書く点につよいこだわりがあるようなので、しかもたしか抽象のことをこき下ろしていたのでもう根本的に好みとずれてきてしまっているけれどあと少しだから今月中には読み終えるとおもう。キニャールの『死に至る思惟』もずいぶんながいことよんでいたが、『詩人の訪れ』もおなじくらい鞄に入れ続けていたきがする。
プリキュア展に向け3日間でデリシャスパーティプリキュアをみおえる。デリシャスパーティプリキュアは敵が「お腹いっぱい」になると敵意を失い「ごちそうさまでした」と戦いが終わるのだけど、その文脈で終盤最後の敵が動機として師匠の愛に飢え涙を流すさまに思わず泣いてしまった。次はトロピカルージュプリキュア。
2023.12.23
病院で血液検査の結果をもらう。膵臓の値だけちょっと悪く、念の為次の検査をするらしい。待合室では宙船のオルゴールverがかかっていた。
「きみを私の弟子に加えることになるとは思えない」 長い沈黙のあと、青年の顔がわなわなと震えた。そして突然、しゃがれ声で叫んだ。 「せめて、そのわけを言ってください!」 「君はたしかに音楽を演奏する。たが音楽家ではない」
パスカル・キニャール『世界のすべての朝は』
プリキュアの1番くじをやりにローソンへ行ったが、店になにもなく、かなり勇気を出して1番くじのことを聞くと「午前で終わりました」と言われ、へなへなになった。欲しかったキーホルダーはばんばんくじを回され、ばんばんメルカリに出店されていた。やるせない。
2023.12.27
rta in japan が始まり観る。本当はここまでにトロピカルージュプリキュアを観終えたかったけど無理だった。
『世界のすべての朝は』読み終える。本棚をうろうろ見てたら『文学概論』とか『メランコリーの水脈』がとか出てきたので、ロンギノス『崇高について』と併読してもいいかもしれない。ちょっと説明的すぎるから『魂の不滅なる白い砂漠』と重松清のなんらかを息抜きにするかも。
「ところで何を求めているのかな、音楽に?」 「悔恨と涙です」 すると小屋の戸がすべて開かれた。サント・コロンブはよろよろと立ち上がり、入ってきたマレに丁重に挨拶した。まずは沈黙が流れた。サント・コロンブは椅子に腰掛け、マレに言った。 「おかけなさい!」 (中略) 「むずかしいものだよ。音楽はまず、言葉では語れぬものを語るためにある。その意味でまったく人の業ではない。ところできみは、それが王のためにあるのではないということは悟ったのかね?」 (中略) 「もうわかりません。先生。死者に残しておくべき一杯の水とか……」 「惜しい」 「言葉から見放された人々のための小さな水桶。子供たちの霊のために。靴屋の槌��のために。幼年期よりもさらにさかのぼるあのころのために。息をしていなかったころ。光もなかったころ」
パスカル・キニャール『世界のすべての朝は』
「あのひとは靴屋になりたくなかっただけなんだ」 彼女はこの言葉を何度も繰り返した。
パスカル・キニャール『世界のすべての朝は』
このあとマドレーヌは自殺する。
2023/12/28
なんとか仕事を納める。  電車の行き帰りで『ボルヘス エッセイ集』を読む。最後の挨拶をしましょうと言った上司はけっきょく別作業のため会えず、ひとりで仕事をしたがとくにおだやかというわけでもなかった。  仕事終わりにARCHIVESで安くなっていた可愛い服を大量に買い込み、さいごに現代詩手帖1月号(買うつもりなかった……)を買って帰る。現代詩手帖を買いながら左川ちか全集を渋っているのはフェイクとおもうから積読さくっと読んでさくっと買うだろう。  まほやくはまた大量にイベストをピックアップしていて、ひとまず解放済みのパラロイの最終話だけ読んだらやっぱり泣いてしまった。オートマタとの世界を通しなまの人間のめざすもの、そのありかたを提示した物語の逆説的な構図、なまの人間がするはじめての生を肯定する自由としての「嫌。」などを考えたが結局まとまらず寝てしまった(例により、次の日に日記を書いている)。  生きて、生きつづけることに比べたら労働なんてよっぽど虚構だ。
「あああやっぱりダメだ。父さん母さん、先立つ不幸をお許しください」 てんしもかわ「命を粗末にしちゃダメ〜〜〜ッ!」 「てんしもかわちゃん!」 てんしもかわ「あなたが死ぬと因果律が狂うの!」 「う〜む 人権が消し飛び人生だけが取り残された気分だ」 てんしもかわ「キモいこと言ってんじゃないの!さあ美しいものを想起するわよ!いい?人生に対抗するの!」 「でも泡沫の夢じゃないか」 てんしもかわ「関係ないわ!アウフヘーベンよ!」 「アウフヘーベンか!」 「そう!関係ないでやんすよ」 「カンケイ ナイヨ」 「ワンワンワオーン!」 「「おれたちもいるぜ!」」 「「みんな……来てくれたのかッッ!」」 よし歌おう「「歌うんだ!」」「歌って!」 みんなで力を合わせて さんのーがーはい たとえば映画 たとえば漫画 たとえば星座 たとえば瞬間 たとえば永遠 たとえば憂鬱 たとえば成長 たとえば青春 たとえば恋愛 たとえば官能 たとえば交感 たとえば喪失 たとえば過去 たとえば未来 たとえば現在 たとえば音楽
挫・人間『ソモサン・セッパ』
2023/12/29
あなたたちが一度経験したからって、知った顔をしないでよ。僕の世界に足跡をつけた振りをしないで。
魔法使いの約束『パラドックスロイド』
 ボルヘスエッセイ集読み終える。rta in japan で『風のクロノア2 アンコール』を見る。走者がrtaもイラストを描くことと同じように愛情表現の一部だと話していたのが印象深い。ほんとうはポポロクロイスを観る予定だったけれど翌日から祖母の家にいかなくてはならないから諦めて寝た。(例により……)
 寝る前に魔法使いの約束『夕陽笑む温室のラプソディ~東の国&中央の国~』を読む。別れた数々との再会がほんとうにあったらいい。
2023/12/30
祖母の家につき画家の図録がたくさんあるのでとりあえず読む。
だから彼の人柄については、(中略)「非常に誠実で単純で、分別ある人になろうとできるだけのことをやっているが、不幸にして生まれつきロマン主義の殻をくっつけている」(ボードレール)
現代美術全集1 マネ
ボードレールってマネのこと褒めたり慰めたりいいひとだなと読んでいたら、マネが最もつらい時期に亡くなってしまった。その後マネは10歳年下のマルラメと友人になる。
マネは冒険を恐れた.《ル·ボン·ボック》の成功がサロンにおける輝かしい未来を幻想させたのであろう.しかしマネが彼らと同調し得なかったのは、単に臆病で名誉欲にとりつかれたためではない.(中略)彼の言葉に従えば、人が自分の才能をはっきりみさだめるべきサロンという「真の戦場」で「自分自身を立てたり倒したりする」方を好んだのである.
現代美術全集1 マネ
C·F·ラミュールもかれのうまれた土地を引き継ぐ話し言葉で小説をつくりながら、それを第三者がただしく品評するよう『ベルナール·グラッセへの手紙』で頼んでいた。根無し草の作家が、求める真なる芸術と社会との径庭を自覚するさい、それを認識したいという欲望は切実だろう。
2023/12/31
2023年まとめ
■月ごと
1月  いろんな課の新年会でる。一週間連続でおすしたべる。 2月  記憶なし 3月  自分の詩をAIに読ませて作家分析させた。 4月  25歳になる。 5月  記憶なし 6月  現場配属。浮遊の読みがうゆうかふゆうか聞かれ、無視��る。 7月   アイドリッシュセブンを読み始める。beyound the period 観る。眼瞼下垂の手術する。人生初ボーナスで電子ピアノを購入。逆転裁判済。りゅうちぇるが亡くなりショックを受ける。 8月  Switchのジョイコンが壊れ、ひたすらごめん!と謝られる。花火大会。家のベランダからも花火を見る。 9月  RTAイベントをチェックし始め、ほぼ毎日ゲーム配信を観るようになる。キングダムハーツ済。はじめて縮毛矯正。カラオケでいーあるふぁんくらぶを歌い、ハモる。ブレワイはじめる。 10月  叔母とデート2回。 11月  映画プリキュアオールスターズF2回目。美味しいカツも食べる。 12月  体調を崩し膵臓の値が悪いと知る。頑張ってソシャゲもやる。
◯よかった
■読書 『銀の炎の国』 神沢利子 『たましひの薄衣』菅原百合絵 『現代美術全集 マネ』 『詩人の訪れ 他三篇 』シャルル・フェルディナン・ラミュ 『死に出会う思惟 (パスカル・キニャール・コレクション〈最後の王国〉 9)』パスカル・キニャール 『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』 ペ·スア 『知と愛』 ヘッセ 『ざんねんなスパイ』 一條次郎 伊坂幸太郎との対談もふくめ 『架空の犬と嘘をつく猫 』寺地 はるな 『しずかな日々』 椰月美智子 『ことり』 小川洋子 (再読) 友人に貸すために読みながら貼った付箋を剥がす体験もふくめ 『ブラームスはお好き』 サガン 『アイドリッシュセブン TRIGGER -before The Radiant Glory- (花とゆめCOMICSスペシャル)』種村有菜 『アイドリッシュセブン Re:member 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)』種村有菜,都志見文太 『真鶴』 川上弘美 『世界のすべての朝は』パスカル・キニャール
■ゲーム
『大神』 『逆転裁判123』 『牧場物語 再会のミネラルタウン』 『ドラゴンクエスト11』 未 『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』 『LIVEALIVE』 『ドラゴンクエスト1』 ドラゴンクエスト2』 『ドラゴンクエスト3』
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祖母の家Wi-Fiないのでほぼ何もできず全集読んだり友人とラインしたりするしかなくつらい。
2023年はほぼ愛のことを考えずにすんだ。
わたしよずっと盲目でいて ずっと歌を歌っていようね みくびられてもそれを忘れて わたしのうたのために
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kennak · 1 year ago
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【独占インタビュー】  服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳)  今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の後編です)  ◇  ◇  ◇  ──ジャニー喜多川氏に弄ばれたあとはどうしたのですか? 「なぜそうなのか、説明するのは難しいのですが、それからもジャニーとの関係は2年半くらい続きました。彼は毎週土曜日に来て、そのたびにまた私と一緒に寝て同じ行為を繰り返すんです。たぶん1年で30回くらいでしょうか。  秘密の快感と引き換えに、罪悪感は大きくなるし、体によくないという直感も働く。ましてそれが両親にバレたらジャニーが怒られるだろうということも分かるんです。  その頃、ジャニーは『ジャニーズ少年野球団』という、少年野球チームを持っていて、服部家にもそのチームの子どもたちを連れて遊びに来ていました。  彼の運転する車はテールの長いアメ車のクライスラー。それに乗ってドライブするのですが、昔の環状6号線なんか道路の高低が大きいので、まるでジェットコースターに乗ってるみたいで、みんながはしゃいで大騒ぎしたことを覚えています。  これはよく知られていることですが、雨で野球の試合が中止になった時、ジャニーと東京ジャニーズのメンバーが映画『ウエスト・サイド物語』を見に行って、ジョージ・チャキリスのダンスシーンのカッコ良さにしびれてしまい、『これからは歌と踊りだ!』とジャニーがひらめいたといわれていますよね。父の諦道氏も野球とショービジネスにたけていたからそのあたりは血筋でしょう」 ■彼を野放しにした日本社会の閉鎖性  ──なぜ家族が気づかないのでしょう。 「よく言われますが、私の場合ももしかしたら家族が気づいていたのかもしれない。でも、それを体裁が悪い、不都合なことは隠す、という日本的な閉鎖性があったのかもしれない。それが結果的にジャニーを野放しにしたのではないでしょうか。  1965年にジャニーズ事務所が独立した頃もジャニーやメリーも服部家に出入りしていましたが、私とのことは何もなかったかのような振る舞いだし、そもそも彼も少年愛の年齢ではもうなかったからでしょう。私も、記憶の底に封じ込めてしまったのでしょう。そのほうが気持ちが楽ですから。  ただ、その頃ジャニーズ事務所というジャニーにとっては、“趣味”と実益を兼ね備えた“格好の場所”が確保されたわけで、新たな被害者を生み出すことになったのを防ぐことができなかったのは忸怩たるものがあります。  余談ですが、高校生の頃、演劇部の稽古で深夜になることもあって、そんな時なんか、母がジャニーを呼んで『車の運転頼むわね』と、成蹊の演劇部の部室まで迎えに来させるわけです。さすがに彼も憮然とした顔をしていましたが(笑)。  私が大人になってからも、ジャニーは父の主催するコンサートなどにマメに顔を出していました。私はアングラ劇団で役者をしていましたが、生活のために一度だけ兄の克久が音楽を担当した少年隊のミュージカルに出させてもらったことはあります。その時も、『いいよいいよ』とジャニーは二つ返事だったそうです。ただ、慰労会と称した乱痴気騒ぎで若い女優たちをホステス扱いするような世界とはなじめず、それっきりでした」 ──ジャニーズ少年野球団との交流は? 「同じ頃、ジャニーの車で『少年野球団』のメンバー3人と僕の友だちの総勢6人で父の軽井沢の別荘に1泊旅行することになったんです。大人はジャニーだけ。  同行した私の友人Mは今でいうジャニーズ系の美少年で、父の誕生パーティーに彼を呼んだ時に、たまたま来ていたジャニーが彼を見てぞっこんだったようです。『あの子も連れておいで』と言われたので一緒に行くことになりました。  父のコテージは和室と洋間の2部屋。和室が寝所で、両サイドが2段ベッド(4人)で畳に4人分の布団が敷けるから8人は泊まれるんです。  夜、トランプ遊びをした後はジャニーのお定まりのコースです。部屋を暗くして布団に入ったら、気配が伝わってくるんです。『あっ、始めたな』って。  まず2段ベッドの野球少年たち、そして同級生、それから僕。まるで『鴬の谷渡り』みたいに、一晩で5人の間を渡り歩くなんて彼にしてみれば夢の饗宴だったでしょう。大人はいないし、やり放題。ただ、それから数十年後にM君にこの時の話を聞いたら、こう言われました。 『あの時、怖くて外でしくしく泣いていたら、隣のコテージの女性が異常を感じたようで、僕に“どうしたの?”って聞くので途切れ途切れに今自分が体験したことを話したら、そのお姉さんが部屋にいるジャニーを問い詰めたんだ。ジャニーは弁解したけど、彼と同じくらいの年齢のお姉さんは、かなり怒っていた』と。  このことが両親に漏れたら、おそらくジャニーは服部家にも出入り禁止になっていたでしょうけど、言い逃れして事なきを得たのだと思います。この事件後も、ジャニーは服部家に出入りしていましたし、私も何食わぬ顔で接していましたから」 ──ジャニー氏は良一氏の葬儀にも参列されたとのことですね。 「父・良一が亡くなった時、私が喪主である兄の代わりに葬儀を取り仕切っていたのですが、お通夜の時、ジャニーが『よっちゃん、明日の本葬も大変だろう。うちのペントハウスがあるから泊まっていきなよ』と言うので、いわゆる『ジャニーズの合宿所』の最上階に泊まりました。  ぼくの妻と子供たちも一緒。トイレ、和室、プレールーム、風呂場などすべての部屋にテレビがある広大な部屋でした。妻は『こんなことしてくれるのは今度は有吉に食指を動かしてるのよ』と言って、葬儀の時も片時も有吉から目を離さなかったみたいです。有吉は12歳でしたから」 ■“PTSD被害”を再生産した罪  ──結局ジャニー氏はどんな人だったのか? 「マメで気が付くし、気くばりの人。片付けも一人でみんなの分をさっとやるし、いいオジサンであるのは確かです。でも、ステージに立つ夢を抱きながらジャニーズ事務所の門戸を叩いた少年たちの心と体を傷つけむさぼるように快楽にふけった罪は許せないです。  これはあくまでも私見であり、飛躍しているかもしれないけど、彼は日系2世として朝鮮戦争に従軍してるし、アメリカでの日本人差別も経験している。彼もPTSDに苦しみ、それは性加害という形で発現されたのかもしれないと、一度は彼を戦争の被害者の一人として許す気になった時もあります。  しかし、戦争によるPTSDの被害を知るようになるにつれ、彼はPTSDを再生産し、幾何級数的に増殖するシステムを構築してしまった。その現実が見えた今、彼の罪深さは計り知れないと思います。  私自身、その時のPTSDに苦しみながら、なぜ70年間も告白できなかったのか。あらがえなかった、沈黙してしまった、それがジャニーの性被害を育み、果ては主要メディアの沈黙にまで手を貸してしまった。引き返せない歳月を取り返したい。マスコミの糾弾はもっと厳しくあってしかるべきだと思います」 ▽服部吉次(はっとり・よしつぐ) 本名・服部良次。1944年生まれ。父は作曲家・服部良一。劇団黒テントの創立メンバー。「翼を燃やす天使たちの舞踏」「上海バンスキング」「阿部定の犬」ほか多数の舞台に出演。妻は女優の石井くに子。次男はハンブルク・バレエ団で東洋人初のソリストで、バンクーバー五輪の開会式に出演したバレエダンサー・服部有吉。兄は作曲家・服部克久。甥は作曲家・服部隆之。隆之の娘はバイオリニストの服部百音。 (取材・文=山田勝仁)
(3ページ目)ジャニーズ性加害構造の萌芽は70年前に…一晩で5人の少年の間を渡り歩いた“軽井沢事件”の全貌|日刊ゲンダイDIGITAL
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