#畳コーナー
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【平屋 ルームツアー】22坪の平屋に25帖のLDKやランドリールームが!無駄のなさに感動!
#家具デザイン研究室#静岡#太陽光#アキュラホーム#大関#アキュラホーム浜松#注文住宅#畳コーナー#建築#玄関手洗い#ルームツアー#新築#家づくり#平屋#マイホーム#RoomTour#ランドリールーム#土地#浜松
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【 BAKU LOW TABLEs 】 (L) φ 500mm H 400mm *Cherry (4year-old) (C) φ 700mm H 330mm *Cherry (Recently made) (R) φ 1000mm H 280mm *Oak (Recently made) [バク・ローテーブル 比較] 左)最も小さいチェリーのテーブルは、製作してから4年ほど経ち、色味に深みが増しています。 中)対比として、真ん中のチェリーのテーブルは製作後すぐで、爽やかなピンク色をしています。 φ700mmは、こちらも小ぶりなので、少々の移動もへっちゃら。ちょっとした書き物にも便利ですし、おやつタイムのティーセットも似合います。 高さもあるので、ソファサイドで使い勝手が良さそうですし、小さいので3畳ほどの畳コーナーのある空間などにも、φ500mmはちょこんといいい感じです。 右)存在感のある���きなテーブルは北海道産ナラ材の円卓。リビングでの主役となるφ1000mm。 高さが280mmとかなり低めに製作したので、お部屋での圧迫感もなく、来客の際にご馳走が並んだり、座の生活を楽しむ酒卓としての良さもありそうです。 ↓ #毎日更新してます #530日目 #畳コーナー #ご馳走 #酒卓 #ちゃぶ台 #丸テーブル #無垢テーブル #table #ローテーブル #リビングテーブル #獏 #ソファテーブル #woodworking #furnituremaking #家具工房 #沼垂テラス商店街 #イサナ喫茶室 (ISANA) https://www.instagram.com/p/CpbPYJ5yGO2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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押入れのつまみ 壁にすっきり馴染ませた押入れに 木のつまみで柔らかくポイントに ちょっと和の装いをプラスしてくれます toolboxの木のつまみで検索してみてください 他にも事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てください #リビング続きの和室 #畳コーナー #白ポリ #半畳畳 #押入れ #ツールボックス #toolbox #木のつまみ #押入れ取手 #ハウスメーカー #注文住宅 #新築 #家づくりのアイデア #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CpP24qYv-iG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今市の石畳
たまたま迷い込んだ道が、
江戸時代の参勤交代で使用された石畳だった。
「おおいた遺産」のHPによると自動車の通行に不便ということで
一度土で埋められたけどその後、遺産としての価値があるとして
復活したらしい。
↑の写真の位置はまだ石畳の左右のスペースが広いのでいいんだけど
教習所のクランクのように90度コーナーが2つつながった
シケイン状の箇所は左右の舗装幅が狭くて焦った。
ギリギリを攻めても良かったけど
タイヤの扁平が薄いもんでリムを削りそうな気がしたから
大胆に石畳の上を斜め横断することにしたけど、
車によってはオイルパンを打つんじゃないかな。
皆さんにおかれましては次回参勤交代に行かれる際はSUVとか
もっと車高が高い車をお勧めします。
因みにこのクランク形状の道は
「宿場の全体を見通せず、鉄砲の弾も通過しないなどの防備のための構えであるとともに、曲がり角には火除薮としての竹林が作られて防火に役立てた。」
という理由でこうなってるんだとか。
へぇ!
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【小説】非・登校 (中)
※『非・登校』(上)はこちら (https://kurihara-yumeko.tumblr.com/post/766014791068319744/)
静まり返っているアパートの駐車場に砂利の音を響かせながら、ママが運転する車は細い路地へと出て、遠慮がちな速度でそろそろと、僕が普段なら歩いている通学路を走り始める。
桜並木に繋がる道の角、いつもならそこにクラスメイトのハカセとボーロ、そのふたりが立っているはずだが、今日は誰もいなかった。家を出る前、ママが携帯電話でふたりの母親それぞれと話していたことを思い出す。ハカセもボーロも、きっと両親のどちらかが、車で学校まで送ることになったのだろう。
学区内にある、あるアパートの一室で、変死体がふたつ見つかったというニュースがテレビで放送されたのは、昨日の昼のことだった。死体のひとつは、そのアパートに暮らしている中年の男。そしてもうひとつは、小学生の女の子。彼女は僕と同じ小学五年生で、同じ学校に通う、同じ五年二組の、ナルミヤだった。男も、ナルミヤも、どうやら殺されて死んだらしい。そして殺した犯人は、まだ捕まっていない。
昨日、給食を食べた後、僕たちは午後の授業がなくなり、全校児童が集団下校となった。そして翌日の今日、登校する際は保護者が学校まで児童を送迎するように、と学校から連絡が回った。だからこうして僕は、学校までの道のりをママの車に揺られている。
ナルミヤは昨日、学校を休んでいた。おとといの月曜日もそうだった。いつも朝早く登校して来る彼女の席が八時になっても空っぽなのを見て、「あ、ナルミヤは今日休みなのか」と思っていた。朝の会で行われた健康観察で彼女の名前が呼ばれた時、担任の先生は「今日は、ナルミヤさんはお休みです」と言っていた。昨日の火曜日もそうだった。学校を休む時は、朝八時までに学校に保護者が連絡しなければいけないことになっている。だから、先生がそう言うという���とは、彼女の両親から学校に連絡があったのだと思っていた。
だけどナルミヤは死んでいた。殺されていたのだ。いつ殺されたのかは、知らされていない。もしかしたら、月曜日にはもう死んでいたのかもしれないし、火曜日の朝までは生きていたのかもしれない。
昨日の昼、給食を終えて昼休みを楽しもうとしていた僕たちに、ナルミヤが亡くなったこと、彼女が事故や病気ではなく、殺されて亡くなったらしいこと、その犯人が未だ捕まっていないこと、そんなショッキングなニュースを伝え、僕たちに下校の準備をするように伝えた担任の先生は、ひどく青ざめた顔をしていた。
だから僕は、そのニュースの内容よりも、先生の様子に驚いてしまった。いつも明るく朗らかで、僕たち五年二組を導いてくれていた先生も、今回のことばかりは、どうしたら良いのかわからないようだった。しかしそれを表に出さないようにしようと努めていることさえもわかってしまうほどの困惑ぶりで、そんな先生を見ているクラスメイトたちも動揺していた。
友達のハカセはさっき食べ終えたばかりの給食を机に吐いていたし、校庭でドッチボールをしたがっていたボーロは、昼休みのチャイムが��るよりも早くロッカーから取り出していたボールを手から落としていた。ボールは床で何度かバウンドしたのち、教室の後方へ片付けられていた机たちの下へと転がっていったけれど、誰もそれを拾いに行くことはなかった。教室の中は凍り付いたかのように静かだった。やがて誰かが小さな声で、「嘘でしょ……」と言ったのが聞こえた。先生は少しだけ首を横に動かして、今伝えたことが何ひとつ嘘ではないということを、かろうじて僕たちに伝えた。
「ケイちゃん」
僕が窓の外、いつもと何ひとつ変わらない朝の通学路の風景を眺めながら、昨日のことを思い返していると、ママが唐突に声をかけてきた。
「大丈夫? 学校に行きたくなかったら、今日はお休みしてもいいわよ。ママが学校に電話しておいてあげる。リスコはあの様子じゃ、今日は学校に行くの難しいと思うし……。ケイちゃんも休んだっていいのよ」
車のルームミラーに映っているママは、両手でハンドルを握ったまま、真剣な眼差しで前だけを見つめていた。後部座席の方を見ている様子がなかったので、僕はただ首を横に振るのではなく、「ううん」と声に出してママに答えた。
「学校に行くよ」
「大丈夫?」
「うん、大丈夫」
「そう……」
そう言いながらも、ママはまだ悩んでいるようだった。
昨日、集団下校で妹と一緒に家に帰ると、出迎えたママは両目に涙を溜めていた。ナルミヤが殺されたというニュースに、彼女とクラスメイトである僕よりも、ママは動揺しているようだった。
そんなママを見たリスコは、たちまち表情を曇らせ、自室に閉じこもったまま、ダイニングに夕飯を食べに来ることもお風呂に入ることもなかった。気難しい僕の妹は、ヒステリックになっているママを見ること��何よりも嫌っている。僕はそんな妹の判断が正しいと思う反面、そんな僕たちの姿が��マを悲しませているとも思う。
パパと離婚してからママは少しずつおかしくなっていって、夜にひとりリビングでお酒を飲んで、ワインの瓶を抱いたまま朝までソファーで寝ていたり、手料理をまったく作らなくなって、定期的に届く冷凍食品を順番に食卓に並べるようになったり、洗濯物がいつまでも畳まれることなく部屋の隅に山になっていて、僕たちはそこから衣類を取って着るようになったりしていた。使われることがなくなった掃除機は、僕と妹が交代でかけるようにした。
ママの変化に対して、僕よりもリスコの方が過敏に反応した。妹はママの言うことをほとんど聞かなくなり、ママが家にいる時間は自室にこもることが多くなった。学校に行くのは二日に一度、それも遅刻することなく登校できるのは三回に一回程度。ママが仕事へ向かうために家を出た後、やっと自室から出て来るからだ。
ママは、娘が閉じこもるようになった原因が自分にあるということを気付いている。そして妹も、実の母親のことを心から拒絶している訳ではない。だからリスコは自室の扉の鍵を常に開けておくし、ママはそんなリスコの部屋の扉を開けることはあっても、その中に踏み込むことは決してしない。それでも、ママは昔のようには戻らないままだし、リスコもママの前に姿を見せようとしないままだ。ふたりとも、解決策など見つからない袋小路に迷い込んだまま。そしてそれは、僕も同じだ。
ママに「しっかりして」と言うべきなのか、妹に「ちゃんとしよう」と言うべきなのか、ふたりともに言うべきなのか、僕は家族のために何をするべきなのか、何ができるのか、一体どうすれば、この状況を変えることができるのか、考えれば考えるほど、わからなくなってしまう。わからないからといって、何もしなくて良いということにはならないと、頭ではわかっているけれど、僕はまだ、何もできていない。もしもパパがいてくれたなら、どう行動しただろう。でも僕は、自分の父親がどんな人だったのか、もはや思い出せなくなっていた。
曲がり角でもないのに、車のウィンカーの音がして、うつむいていた僕は窓の外へと目線を向けた。ママが運転する車は、コンビニエンスストアの駐車場へと曲がって行くところだった。何か買い物をするのか、それとも、急にトイレに行きたくなったのだろうか。ルームミラー越しにママの表情を窺ってはみたものの、そのどちらでもなさそうだった。
「ケイちゃん、ちょっと、コンビニ寄って行こうか。何か欲しい物あったら、買ってあげるからね」
ママはそう言って、駐車場に車を停めると、さっさとエンジンを切ってしまった。「別にいいよ」と言おうか悩んだけれど、ママはあっという間に車から降りて行ってしまったので、僕も急いで車から降りることにした。
ママの後ろについてコンビニに入ろうとした時、ちょうど中から、買い物を終えた人が扉を押して出て来るところだった。僕は偶然にも、その人物を知っていた。同じクラスのヒナカワだった。
「ヒナカワ……」
「ケイタくん」
ヒナカワも僕に気が付いた。コンビニの入り口の前で見つめ合ったまま、黙ってしまった僕らを、ママは少しの間待っていたけれど、結局、僕たちをそこに残してひとりコンビニの中へと入って行った。
「ここ入り口の真ん前だから、ちょっと、そっち寄って」
ヒナカワが口を開いたのは、ママが雑誌コーナーの角を曲がって、その姿が外から見えなくなってからだった。僕たちはコンビニの正面から少し離れたところで向かい合って立った。
ヒナカワはTシャツとデニム姿で、僕のように学校の制服を着ている訳でもなければ、ランドセルを背負っている訳でもない。首から下げているタコのキーホルダーが付いた鍵だけが、普段教室で見ている彼女の姿と同じだった。
「ヒナカワ、今日、学校は?」
「行かないよ」
「どうして?」
「どうしてって……」
彼女は眉をひそめて僕を見た。そこで、僕は初めて、今目の前にいるヒナカワは、眼鏡を掛けていないのだということに気が付いた。
「だって、クラスメイトが死んだんだよ」
「うん……」
「殺されたの」
「うん……」
「だから、学校、行かなくてもいいでしょ」
「うん……」
返事をしてはいたが、僕はヒナカワの言葉の意味を今ひとつ理解できていなかった。でも恐らく、学校を休む理由に匹敵するには十分すぎるくらいの出来事に見舞われている、ということが言いたいのだろうな、と推測した。
「ヒナカワの……親は?」
「親?」
ヒナカワは右手に財布、左手にコンビニの袋を持っていて、袋の中には弁当が入っているようだった。周りに彼女の保護者らしき存在は見当たらず、どうやら、ひとりで買い物していたようだ。
「パパは夜勤から帰って来て、今から寝るとこ」
ヒナカワの右手に握られている、成人男性の所有物だろうなという印象の、黒くてごわついている重たそうな長財布に目をやりながら、僕はヒナカワの家には母親がいないのだということを思い出していた。そんな僕の目線を読み取ったのか、彼女は左手の弁当の袋を少し掲げて、「これ、私の今日のお昼」と言った。
「今、お昼ご飯買ったの?」
「だって、今から家に帰ったら部屋にこもってゲームするし。ゲームの途中でご飯買いに行くの面倒じゃん」
「ゲーム?」
「スタストだよ、スタスト。知らない? スターストレイザーってゲーム。ケイタくん、ゲームとかやらないんだっけ?」
「うちはゲーム禁止なんだ」
禁止、という言葉に、彼女は「オエッ」という顔をした。ヒナカワは筋金入りのゲーマーなんだって、ハカセが言っていたような気がする。
そういえば、ハカセもスタストというゲームを遊んでいると、以前、話していた。僕もボーロもテレビゲームであまり遊ばないから、詳しく教えてくれた訳ではなかったけれど、ハカセの口ぶりから、彼がそのゲームに夢中なのだということはよくわかった。
「スタストって、あれだよね、第八都市とか、なんとかドラゴンとか……」
ハカセが言っていたことを思い出しながら僕がそう言うと、ヒナカワは再び眉をひそめるようにして僕を見た。
「ト��コロガラドンでしょ」
そう訂正されても、それが正しい名前なのかどうか、僕には判断ができない。
「そう……そのドラゴンがどうしても倒せないんだって、ハカセが言ってたんだ」
「キョウイチロウくんも探してるんだ、トチコロガラドンを倒す方法」
その時。そう言った時、ヒナカワはほんの少しだけ笑った。
「ケイちゃん、お待たせ」
コンビニの扉が開き、ビニール袋を手にしたママが出て来た。ママの顔を見た途端、ヒナカワは黙ってくるりと踵を返し、「じゃあね」とだけ言って歩き出してしまう。僕はそんな彼女の背中に何か言わなきゃいけないと思ったものの、上手く言葉にすることもできず、ただ見送ってしまった。僕はいつもそうだ。何をすれば良いかわからなくて、考えているうちに、時間だけが過ぎてしまう。
「やっぱり、今日は学校お休みしない? ママが学校に電話しておいてあげる。おうちに帰って、アイスクリームでも食べようよ」
ママはそう言って、コンビニの袋を左右に揺らして、かしゃかしゃと鳴らした。袋の中にはママがよく買ってくれる、いつものチョコレートアイスクリームが入っていた。
学校を休みたいとも、学校に行きたいとも、どちらも特別思っていなかった僕は、ママの提案に黙って頷いた。アイスクリームが食べたいとも思わなかったし、ママが思っているほど、僕はそのアイスクリームを好きじゃないけれど、それを伝えようとも思わなかった。
再び車に乗り込んで、ママの運転で来た道を引き返して行く。窓から、ヒナカワの姿を探したけれど、もう彼女の姿はどこにも見つからなかった。家に帰ったのだろう。家に帰って、今日は一日中、ゲームをするに違いなかった。
「ねぇ、ママ」
「なあに?」
「僕のパパって、どんな人だったんだっけ」
僕がそう尋ねた途端、ママの表情が凍り付いたのが、わざわざルームミラーに映るママの顔を確認するまでもなく、わかった。まるでこの車内だけが重力が強くなったかのように、空気が重苦しく感じる。
ママが僕の質問に答えることはなかった。こちらを見ることも、何か声をかけてくることもなかった。車のエンジン音、エアコンの音、ウィンカーの音、ブレーキの音、アクセルを踏む音。ママが運転をしている音だけが、僕の耳に届き続けた。
このまま家に帰っても、妹はさらに不機嫌になるだけだろうな、と思った。こんなママの姿を見て、部屋から出て来る妹ではないだろう。でもママが今こうなっているのは、僕の発した言葉のせいなのは間違いないから、リスコに申し訳なく思った。気難しい僕の妹は、謝ったところで許してはくれないだろう。
どうして僕は、いつもわからないのだろう。どうしたら良いのか、どうしたら良かったのか、わからないままだ。
ドアの内側にもたれるように、窓ガラスに頭を預けながらうなだれていると、視界の隅にさっき出て来たばかりの、僕たちのアパートが見えてきた。
と、いうのはすべて、僕の妄想だ。
現実の僕は、電車に揺られながら、窓から射し込む朝陽に照らされたナルミヤの影が床の上を滑るように移動しているのを見つめている。
彼女が乗って来る駅は、僕らの町と隣の町を分ける大きな川、その川を越えるための橋梁に差し掛かる手前にある。停車していた電車が駅を発ち、橋の前にある緩やかで大きなカーブを曲がる時、車���内の影たちが一斉に同じ方向へと動いていく。
車両に乗り込んでから、電車がその大きなカーブを曲がり切るまで、ナルミヤはいつも、入り口近くのバーを掴んだまま、突っ立っている。彼女が座席に腰を降ろすのは、いつも電車が橋梁に差し掛かってからだ。小学一年生の時、走り出した車両内を移動しようとして、よろけて盛大に尻もちをついてしまった記憶が、五年生になった今も、彼女の手をきつ���バーを握ってやり過ごすように仕向けているらしい。
やっと歩き出した彼女は、他に空いている席もあるのに、なんのためらう様子も見せずに僕が座る座席の前にやって来て、今日も僕に尋ねる。
「おはよう、ケイタくん。隣、座ってもいいかな?」
「どうぞ」
どうぞご勝手に。膝の上に抱えているランドセルに顎を乗せたまま、いつものように僕はそう答える。
僕の座席は右隣も左隣も空席で、ナルミヤは僕の左側の座席を選んだ。僕と同じように、背負っていたランドセルを一度降ろし、膝に乗せて彼女は座った。
太陽に背を向けて座っている僕とナルミヤの影が、床にあった。その影の形から、今日はナルミヤの長い髪が左右に分けられ、それぞれ耳の上で結ばれているのだとわかった。僕は、その髪型をしている彼女があまり好きではなかった。
髪を結ばずにおろしている方が、僕は好きだ。透き通るような白い頬に、彼女の艶やかな黒髪が淡い影を作っているのを見つめるのが好きだ。だけどナルミヤは、最近髪を結ってばかりだ。だから僕は、最近彼女を見ると落胆してばかりいる。
「ケイタくん、今日の一時間目の国語は、漢字のテストだよ。勉強してきた?」
「してない」
「勉強しなくても、もう、ばっちり?」
「漢字ドリル、教室に置きっぱなしで、持って帰ってないから」
下を向いたままそう答えると、ナルミヤが僕の隣で小さく笑ったのが聞こえた。
「ケイタくん、いつも置き勉してるんだ、いけない子だね」
がたん、と。
電車が少し大きく揺れた。橋梁を渡り終わった時だった。窓の外へと目の向けると、川の水面が遠ざかっていくところだった。川岸に生える葦が堤防まで延々と続いている。毎日のように、登校の時に見る風景。
だけど、なぜだろう。僕はその時、これを見たことがある、と思ったのだ。この風景を、見たことがある。いや、当たり前だ。昨日だって僕は、今日と同じように電車で登校していた。先週だってそうだ。なのに、この既視感は一体なんだろう。まるで、夢の中で見たことが、そのまま現実世界に起こったかのような感覚だった。
目に映る風景に、大差はないはず。そうだ、目じゃない。視覚じゃないんだ。僕が既視感を覚えたのは。僕は聞いたことがある。ナルミヤのさっきの言葉を。
そのことに気付いた僕は思わず、隣に座っているナルミヤの顔を見ようとした。そのために左側を向いた。すると彼女は、僕を見ていた。まるで今、僕が向くのを待っていたみたいに、真正面から、その大きな瞳でじっと僕を見つめていた。目と目が合った、そう思った瞬間、僕は全身に電流が駆け巡ったような衝撃を受けた。
「なっ……」
思いがけず叫んでしまった。���じ車両にいる周囲の数人が不思議そうに僕の方を見て、何事もなかったとわかると、すぐに視線を逸らした。その間も、ナルミヤは僕を見つめたままだった。僕の目だけが、彼女に視線を合わせたり逸らしたり忙しくうろたえていて、そんな僕を見てもなお、ナルミヤの目線はちっとも動じない。
目を合わせていることがつらかった。耐えられない。いや、実際は耐えられないほどの苦痛など微塵も感じていないのに、それでも目線を合わせ続ける勇気がない。そう、勇気がなかった。ナルミヤと見つめ合うだけの勇気が僕にはない。そうやって見つめ合っているだけで、身体じゅうが燃えるように熱くなって、焼け死んでしまうような気がするのだ。別に、ナルミヤの瞳からレーザー光線が出ている訳でもないのに。
「な、なんだよ……」
僕はそう言いながら、膝の上のランドセルを抱え直すようにして前を向き、今までのようにうつむくしかなかった。そうすることで、僕の視界は元通り床だけになり、ナルミヤの目線から顔を背けることになる。それだけで、一気に跳ね上がった体温が、静かに下降していくように感じる。自分の顔が熱くなっていることを自覚した。耳まで赤くなっているかもしれない。ナルミヤはそんな僕を見て、どう思うだろう。変な人だと思うかもしれない。
ナルミヤはまだ僕を見つめているようだった。床に伸びている彼女の影は、横顔のまま動いていない。先程の、正面から僕を見つめるナルミヤの顔。白い肌、長い睫毛、ぱっちりとした瞳、ほんのり赤い頬と唇。左耳の上には、水色の水玉模様のパッチンヘアピンが留まっていた。彼女は小学一年生の時から、そのヘアピンを愛用している。視界には影が投影された床しかなくても、僕はナルミヤの顔を細かく思い出すことができる。眉毛の形、鼻の形、顎の形。彼女が目の前にいなくても、正確にその顔を思い出せるようになるほど、僕は彼女を見つめてきた。
「一緒に見る?」
ナルミヤは、唐突にそう言った。
「え?」
思わず、僕は訊き返す。
「漢字ドリル、学校に置きっぱなしなんでしょ? 私、今持ってるから、一緒に見る?」
横目でちらりと窺ったナルミヤは、まだこちらをじっと見つめているままだった。その表情は真剣そのものだ。
「…………いや、いいよ」
僕は再び電車内の床へと目線を落としながら、そう答えた。
「いいの?」
「うん」
「……そっか」
ナルミヤはそう言って、やっと正面へ向き直った。膝の上のランドセルを開けて漢字ドリルを取り出している。降りる駅に着くまでの間、ドリルを見返して漢字の復習をするつもりらしかった。
僕は隣のナルミヤにわからないように、本当に小さく、肩をすくめた。急に馬鹿馬鹿しく思えて、なんとも言えない空しさが込み上げてきた。僕は見つめ合うだけで、今にも爆発してしまいそうな気持ちになるのに、彼女は一時間目の漢字テストのことに、意識が向いているようだった。
漢字のテストが、なんだと言うのだ。テストと言っても、成績の評価に直接的に影響するようなテストではなく、今まで習った漢字の復習を皆にしてもらうのが目的ですと、先週、担任の先生は言っていた。テストの出題範囲に指定されたページは、あらかじめ見ておいたけれど、復習が必要なほど難しい漢字も特に見当たらなかった。たいしたテストではないのだ。なのに、ナルミヤは漢字テストの心配をしている。どうしてなのだろう、僕はそのことに、無性に腹が立っていた。
僕は、ナルミヤにも同じように、苦しくなってもらいたかった。人の不幸を願うなんて、褒められたことではないとわかってはいるけれど、それが僕の本心だった。ナルミヤに僕と同じ思いをしてほしかった。僕にとって彼女が特別であるように、彼女に僕を特別と思ってほしかった。でもナルミヤは、そんな僕の感情なんて知るはずもなく、隣で漢字ドリルを見つめている。
電車が止まった。いつの間にか、駅に着いたみたいだ。でもこの駅は、僕たちが降りるべき駅ではない。車両の扉が開いて、数人の乗客が降りて行く。代わりに乗り込んで来たのは、見慣れたクラスメイトだった。ヒナカワだ。
赤いランドセルを背負っているヒナカワは、こちらへと真っ直ぐ歩み寄って来て、僕の右隣の席へ何も言わずに腰を降ろした。
「おはよう、ヒナカワ」
「……ん」
ヒナカワは小さな声でそう答えた。漢字ドリルへ視線を落としていたナルミヤは、僕がヒナカワに声をかけるまで、彼女が電車に乗り込んで来たことに気付いていなかったようだ。顔を上げると、きょとんとした表情で、「あれ? おはよう、ヒナカワさん」と言った。ヒナカワは、それには返事をしなかった。
ヒナカワはランドセルを背負ったまま、座席に腰掛けていた。背中と座席の背もたれの間にランドセルがつっかえて、尻が半分くらいしか座席の上に乗っかっていないはずだが、彼女がそれを気にしている様子はなかった。
ヒナカワはどこかぼんやりした表情で、足元の方を見つめていた。毛先がいつもあちらこちらに跳ねている彼女の髪は、今日は一段と好き勝手に暴れているようだったし、掛けている眼鏡のレンズには指紋の跡がくっきりと付いたままになっていた。そばかすが散った顔をくしゃくしゃにするように、大きな欠伸をしている。寝不足なのか、目の下にはうっすら隈ができていた。
「ヒナカワ、眠いの?」
「んー……」
僕の質問に、ヒナカワは緩慢そうな動作で目元を擦りながら、そう小さくうなっただけだった。どうやら、相当眠たいらしい。
電車は再び走り出している。電車の揺れに合わせて、ヒナカワの頭が規則的に揺れている。彼女の瞳が開いていなければ、眠っているのだと思っただろう。薄暗い光を灯したその目が、ちらりと僕の方を見やった。
「あれ……?」
ヒナカワの細く開いた唇から、転げ落ちるように言葉が出て来た。
「生きてるの……?」
「え?」
僕は思わず、訊き返した。ヒナカワの瞳を見つめ返して気付く。彼女は、僕を見ていた訳ではなかった。僕の左隣に座る、ナルミヤを見ていた。
「死んじゃったんじゃなかった?」
「え……?」
「ああ、そうか……」
ヒナカワは眠たそうに目をこすった。
「それは、ケイタくんの妄想だったんだっけ」
ヒナカワが何を言ったのか、わからなかった。僕は彼女の言葉の意味を理解することができなかった。
ナルミヤは漢字ドリルを眺めることに夢中になっていたらしい、そこでようやく顔を上げたようだ。電車の床に落ちている影から、彼女がヒナカワの方に顔を向けたのがわかった。
「うん? ヒナカワさん、なんの話してるの?」
「なんでもない」
ヒナカワはそう言うと、ナルミヤから目線を外した。先程までと同じように、自分の足元を見つめ続ける。電車の揺れに合わせて、また頭が揺れている。
ナルミヤは不思議そうに首を傾げているようだったが、それ以上何も話そうとしないヒナカワの様子を見て、再び漢字ドリルへと向き直った。そういう風に、床の影��動いていた。
僕はただ、床を見つめていた。
僕の妄想だと、ヒナカワは言った。まるで、僕の妄想の中でナルミヤが死んでいることを、知っているかのような口ぶりだった。
ナルミヤは、もう何度も死んでいる。彼女は数え切れないほどの死を迎えている。
たとえば、水泳の授業中にプールで溺れて死んでしまう彼女。学校の屋上から落下して死んでしまう彼女。横断歩道を渡る途中でダンプカーに撥ねられて死んでしまう彼女。校庭で遊んでいたら野良犬に襲われ噛まれて死んでしまう彼女……。
それらはすべて、僕の妄想の中における出来事だ。僕は彼女が死ぬところを、今まで幾度となく妄想してきた。
しかし、そのことを誰かに打ち明けたことはない。誰に話したとしても、僕は相手から異常者だという目で見られてしまうに違いない。僕はナルミヤと見つめ合う勇気もないくせに、彼女が死ぬところばかりを妄想してしまうのだ。どうしてなのかは、自分でもわからない。ナルミヤを見ていると胸が苦しくなってしまうから、彼女なんていっそ死んでしまえば良いと、心のどこかでそう思っているのかもしれない。
ヒナカワは、僕がしている妄想のことを知っているのだろうか。いや、知っているはずはない。そのことを誰にも漏らしたことなどないのだから。それは僕だけの秘密なのだ。だが、だとすれば先程の彼女の言葉は、一体なんだと言うのだろう。ヒナカワは、僕の秘密を知っているとしか思えない。ただでたらめを言って、それがたまたま合致したなんて、そんな偶然はありえない。
「ヒトシくんと、キョウイチロウくんは?」
「え?」
考え込んでいた僕は、突然のヒナカワの言葉に再び驚いた。彼女は相変わらず、うつむいたまま、自分の足元を見つめていた。
「ケイタくんが、ボーロとハカセって呼んでるふたりだよ。あのふたりは、一緒じゃないの?」
「一緒じゃないの、って、どういうこと……?」
「どういうことって…………」
訊き返した僕に、ヒナカワは不審そうな顔をした。眉間���皺が寄っている。
「ケイタくん、いつもそのふたりと一緒だったじゃない」
ヒナカワの声は、そう言いながらもだんだん音量が小さくなっていった。
ボーロとハカセ。それは僕の友達のあだ名で、僕たち三人は、学校ではよく一緒につるんでいる。昼休みに遊ぶのも、いつもこのふたりだ。だけど、「一緒じゃないの?」というのは、一体、どういう意味なのだろう。確かに、僕たち三人は、学校ではいつも一緒にいるけれど――。
「ヒトシくんは徒歩通学で、キョウイチロウくんはバス通学だよ」
そう答えたのは僕ではなく、漢字ドリルのページに目を凝らしているはずのナルミヤだった。
「私たちみたいに電車通学じゃないから、今は一緒にいない。そうでしょ、ケイタくん」
ナルミヤは凛とした声でそう言った。僕は振り向けなかった。僕は自分の右側に座る、ヒナカワを見つめたままだった。
「ヒナカワさん、なんでそんなこと訊くの?」
「……じゃあ、リスコちゃんは?」
「え?」
「ヒトシくんとキョウイチロウくんは電車通学じゃないからここにいない、それはわかったよ。じゃあリスコちゃんは? リスコちゃんはケイタくんの妹なんだから、同じ電車通学のはずでしょ? 見たところ、この車両にはいないみたいだけど。違う車両に乗っているの?」
「……ヒナカワさん、一体どうしたの?」
ナルミヤの声が、小さく震えていた。まるで怯えているみたいだった。
「ケイタくんに、妹なんていないよ?」
その言葉に、ヒナカワの瞳が見開かれる。
「ケイタくんは、ひとりっ子だよ? ねぇ、ケイタくん?」
僕はナルミヤの言葉に、頷こうとして――。
空をふたつに引き裂くような、咆哮が聞こえたのはその時だった。
電車が盛大なブレーキ音を立てながら大きく揺れる。緊急停止したその衝撃で、ヒナカワは座席から床へと転��り落ちていった。ナルミヤの身体もバランスを崩す。僕が咄嗟に受け止めなかったら、ナルミヤも座席から転がり落ちていただろう。
「大丈夫?」
僕の問いに、ナルミヤは小さく頷く。周囲の乗客たちも、予期せぬ衝撃にバランスを崩す人がほとんどだった。停止した車両のあちらこちらから、気遣う言葉や謝る声が聞こえる。
「ケイタくん……あれ、見て…………」
ナルミヤが、窓の外を指さしていた。僕はそちらを見る。同じように窓から空を仰いだのは、僕たちだけではなかった。同じ車両に乗り合わせている他の乗客たちも同様だった。そして全員が、「それ」を目撃した。
「それ」は破壊者だった。僕は一目見てそう思った。「破壊神」と呼ぶこともできるのかもしれないが、「それ」が神であるとは到底思わなかった。
巨大な身体は鱗と羽毛に覆われていた。顔には目玉が五つあった。八本の手足にはそれぞれ大きな鉤爪があるのが見えた。二対の翼で羽ばたき、「それ」は空に浮かんでいた。どのくらいの大きさなのかはわからなかった。しかし「それ」は、今まで見たことのある、宙に浮かぶ生き物たちの何よりも巨大だった。旅客機くらいの大きさがあるかもしれない。
「それ」がなんていう生き物なのかは見当もつかなかった。ただ、僕たちに友好的な生き物とは思えなかった。「それ」は破壊者だった。僕はそう思った。
「ケイタくん……あれ、何……?」
乗客の誰もが言葉を失っていた。窓から見える「それ」が現実だとは思えなかった。だからそう尋ねたナルミヤの言葉に、車両の誰もが答えられなかった。その、はずだった。
「トチコロガラドンだよ」
ヒナカワだった。彼女は立ち上がりながらそう言った。背負ったままだったランドセルが緩衝材となり、背中から床に落ちても無事だったようだ。見たところ無傷のようだったし、身体のどこかが痛そうな素振りもなかった。
ヒナカワが口にした耳慣れない言葉が、ナルミヤの問いへの答えなのだということに、僕は遅れて気が付いた。
「トチ……? 今、なんて……?」
「トチコロガラドン。わからないの? それも、ケイタくんの妄想のはずでしょ?」
吐き捨てるようにヒナカワはそう答える。
「あれはスターストレイザーってテレビゲームに登場する、敵モンスター。名前はトチコロガラドン。第八都市を見捨てることが、あのモンスターを倒すための唯一の方法だった。多くのプレイヤーが挑戦していたけれど、他の方法はまだ誰も見つけていない。少なくとも、ケイタくんの妄想ではそうだった」
僕の妄想?
ヒナカワは、一体何を言っている? あの巨大な怪物が、僕の妄想だと言うのだろうか。
違う、あんな怪物、妄想なんかしていない。
僕が妄想していたのは。
思い描いていたのは、ナルミヤが死ぬところだ。ナルミヤが、溺れて、あるいは落下して、もしくは撥ねられて、そうでなければ噛まれて、刺されて、潰されて、刻まれて、吊られて、焼かれて、埋められて、死ぬところ。ひどい目に遭って、可哀想な姿になり果てて死ぬ。そういう妄想だ。テレビゲームのことも、あの怪物のことも、都市のことも、怪物の倒し方も、僕は知らない。そんなこと、妄想をしたこともない。
「キョウイチロウくんは?」
ヒナカワがもう一度、そう訊いた。
「本当に、キョウイチロウくんはここにいないの? 彼は、トチコロガラドンを倒す方法を探していたはずだよ」
「キョウイチロウくんは、バス通学なんだってば……」
そう答えたナルミヤの声は、もはや涙ぐんでいた。
ヒナカワの瞳は、僕を見ていた。ナルミヤのことは一切見ていなかった。窓の外で二対の翼で羽ばたき、八本の手足を垂らし、五つの目玉をギョロギョロと動かしている怪物にも、見向きもしなかった。僕だけを見ていた。まるで彼女の世界には、今や僕しか存在していないかのようだった。
「リスコちゃんはどこへ行ったの?」
ヒナカワが僕を食い入るように見つめたまま、そう言う。
リスコ。誰だそれは。僕の妹。違う、妹なんかいない。いつも寝起きがあまり良くない、僕の妹。僕はひとりっ子だ。起こそうとすると噛みついてくる、気性が激しい妹。僕にきょうだいはいない。気難しく、繊細で、環境の変化に敏感なリスコ。そんな人、僕は知らない。
「ケイタくん、思い出して」
僕は、何かを忘れているのだろうか。
何か思い出さなければいけないことが、あるのだろうか。
僕は。
目が覚めたのは目覚ましが鳴る前だった。朝食はトースト、ハムエッグ、オレンジジュース。赤、青、白の歯磨き粉。エプロンをしているママ。背広を着ているパパ。時計が止まった部屋。ガスも止まった部屋。黄ばんだタオル。ベランダで吸った煙草。葉桜の桜並木。途中で寄ったコンビニ。ママがよく買ってくれるチョコレートアイスクリーム。
僕は。
床にできた血溜まりでヘアピンを拾った。水色の水玉模様のヘアピンには見覚えがあった。アパートの一室には死体がふたつあった。パパのくたびれた革靴は玄関にあった。ママはワインの瓶を抱いて眠っていた。ナルミヤは美人で、ヒナカワはブス。
僕は。
十二人の操作キャラクターと十二種類の使用武器。宇宙から飛来する巨大で不可思議な敵の倒し方は数十通り存在し、その選択によって物語は細かく分岐していく。しかし、どんな経緯を辿ったとしても、第八都市は必ず壊滅してしまう。第八都市を犠牲にしなければ、トチコロガラドンを倒すことはできない。
僕は。
一体、何を犠牲にしたのだろうか?
と、いうのはすべて、僕の妄想だ。
現実の僕は、プラコマティクス溶液が満ちた培養ポッドの中をぷかぷかと漂いながら、短い夢から覚めた時のような感覚を味わっていた。授業中、眠ってはいけないと思っていながらも、眠気に抗えず一瞬、かくんと身体が震えるようなその感覚に、学校に通っていた日々のことを懐かしく思う。
ほんの一瞬に過ぎなかった僕のその感覚は、ポッドに接続されている測定器にすぐさま検知され、実験室にはアラーム音が流される。それは、まるで居眠りしていたことを教師に告げ口されたかのような、そんな居心地の悪さだった。
「被験者番号百零七、ケイタが覚醒しました」
モニターの前でそう告げたのは、ナルミヤだった。僕のポッドと接続されている唯一の視覚デバイスは、彼女の後ろ姿を捉えていた。今日の彼女は、腰まである艶やかな黒髪をポニーテールにしていた。
「ケイタが起きたか」
そう答えたのは、ナルミヤの隣に佇む男だった。ナルミヤと同様に白衣を着ているようだが、僕の視覚デバイスである小型カメラでは、その男の細かい風貌まではわからない。しかしその背格好から、恐らくは、ナルミヤが「博士」と呼ぶ男に違いない。
この実験室にいるのは、ナルミヤとその男、ふたりだけだった。たく��んの培養ポッドが並べられ、機器に接続されていた。ふたりはモニターに映し出される各ポッドの数値を見ているようだった。
「ケイタはずいぶん奇妙な夢を見ていたようだな。現れた波形も妙だ」
男はモニターを覗き込み、何やら感慨深そうに頷いている。ナルミヤはバインダーを手に、用紙に何か記録しているようだった。ペンを持っている右手が小刻みに動いている。
「覚醒には至らないが、半覚醒状態を何度も経験している……。わかるかねナルミヤくん、波形の、ここ、この部分だ。ここも、ああ、ここもそうだ。この波形の動きは、覚醒時に見られる形と全く同じだと思わないか。しかしこの程度の数値の変動では、覚醒とは呼べない。疑似的な覚醒状態を睡眠中に何度も体験しているということだ。夢の中で夢を見ている、とでも言えばいいのか……」
「ええ、博士。これは番号百零七にのみ現れる、彼特有の波形です」
「ふむ……。君が先週の報告書に記載していたのは、まさしくこの件だった訳だ」
男はモニターから目を離さないまま、腕組みをした。また、ひとりで何度も頷いている。
「ナルミヤくん、君は一体いつ、この波形に気が付いたのかね?」
「最初に疑念を抱いたのは三週間前のことですが、記録を確かめたところ、およそ八週間前から兆候はありました」
ナルミヤの凛とした声は聞いていて心地が良かった。僕のポッドに接続されている聴覚デバイスは、彼女の音声を捉えること、それ自体を喜びだと認識しているのではないかとさえ思う。もちろん、デバイスはただ機械的に音を捉えているだけに過ぎない。
「過去のデータは?」
「こちらです」
ナルミヤが端末を操作すると、モニターの表示が切り替わった。
「八週間前からのデータがこれか?」
「そうです」
「ずいぶん滑らかに数値が動いているな……いや、新しい記録になればなるほど、乱れが出てきている」
「乱れ、ですか?」
「そうだ。先程のデータで言うと、この、覚醒直前のところに最も顕著に出ている。ほら、数値が突然、跳ね上がっている箇所があるだろう」
「確かに、一度は上昇していますが、またすぐ元の数値に戻っていますし、その程度の振れ幅は誤差の範囲内のはずですが……」
そう言うナルミヤの横顔。多少、眉間に皺が寄ってはいるが、そんなことがまったく気にならないほど美しい、整った造形。
「確かにこれは誤差の範囲だ。しかし見なさい、八週間前のデータには、そんな誤差さえもない。数値の上昇と下降は常に一定の波を描いている」
男はモニターばかりを見つめている。ナルミヤの美しさになど、少しも気に留めている様子がない。
「この誤差とも言える『乱れ』は、徐々に増えてきている。これは一体、何を表しているのか、それが問題なんだ……」
男は、それからしばらくの間、黙ったままだった。ナルミヤはそんな男を見つめていた。まるで、男が何かの答えを口にするのをじっと待っているかのように見えた。
もしも、あんな風に見つめられたら。そう想像するだけで、震えそうだった。きっと僕はナルミヤに見つめられたら、何か答えに辿り着いたとしても、それを彼女に伝える勇気など持たないだろう。彼女を前にして、伝えられる言葉など、いずれもたいした価値を持たない。何を発しようとも、彼女の前では敵わない。僕の存在など、あまりにも無力だ。彼女の瞳には、それぐらいの力がある。
だから僕は、「博士」と呼ばれる男がナルミヤを前にして平然としていることが不思議でならなかった。彼女の声を直に聞き、その瞳に見つめられ、すぐ隣に彼女の存在があっても、動じないのはなぜなのだろう。あの男はよほどの異常者に違いなかった。人として必要な感覚器官が欠けているとしか思えない。彼女の魅力を感じることができないとしたら、それは五感があったとしてもなんの意味もない。目も、耳も失っている僕が、接続されたデバイスを通じてのみでさえ、ナルミヤの存在にこれほど感銘を受けているというのに。
「博士、八週間前は、新しい被験者がここに運ばれて来た時期とちょうど合致します」
沈黙を破ることをどこかためらうように、ナルミヤは囁くようにそう言った。
「新しい被験者……?」
「被験者番号百十三、ヒナカワです」
男が振り返った。並べられている培養ポッドを見ているのだ。僕が漂っている培養ポッドの六つ隣、ヒナカワの脳味噌が浮かんでいるはずのポッドを。僕に接続されている視覚デバイスが男の顔を捉える。男は眼鏡を掛けていた。そのレンズが照明を反射していて、表情はよくわからない。
「ヒナカワ……この被験者がここに来てから、ケイタの波形に変化が現れ、疑似的な覚醒を繰り返すようになった……と、いうことなのかね」
ナルミヤは頷く。
「因果関係はわかりません……ただ、番号百十三が来た時期と、番号百零七の波形に変化が生じた時期が合致する、というだけです」
「他の被験者の波形は? 変化は見られないのかね」
「二十週間前から遡ってデータを確認してみましたが、特には……」
「ふむ……。このふたりの被験者たちだけが特別、という訳か……」
男の顔の角度が少しばかり変わった。照明を反射していた眼鏡のレンズの向こうに、男の瞳が見えた。その瞳は暗い闇を湛えたように虚ろで、しかし、目線は鋭かった。
「このふたりの共通点はあるのかね?」
「あります。出身地です」
「出身地か……。どこの出身なんだ? ケイタとヒナカワは……」
「第八都市です」
ナルミヤは手元のバインダーに挟められている用紙を二、三枚めくりながら答えた。男は一瞬、それを聞いて言葉に詰まった。
「第八都市……そうか、このふたりは……あの壊滅した街の、生き残りという訳か……」
「被験者の中で、第八都市の出身者はこのふたりだけです」
「生き残った者同士が……被験者同士が、なんらかの影響を及ぼしているということかもしれないな……」
男はひとり、小さく何度も頷きながら、再びモニターへと向き直る。
「ナルミヤくん、君はもうしばらく、観測を続けてくれ。私は検証してみたいことがある」
「わかりました」
「何か異常が出たら、すぐに知らせてくれ」
「ええ、すぐにご連絡します」
男は実験室を出て行った。ひとりとなったナルミヤは、モニターと手元のバインダーの書類を見比べながら、端末の操作を始める。
ヒナカワが僕に話しかけてきたのは、その時だった。
――ケイタくん、聞こえる?
それは突然、背筋を指でなぞられた時のような不快感だった。僕に肉体があったら、大きく震わせて驚いていたことだろう。しかし、今の僕には身体がない。触覚と呼べる物もない。あるのは、プラコマティクス溶液に浮かぶ脳味噌だけだ。接続されている視覚デバイスと聴覚デバイスから、外部から映像と音声を取り込んで感知することがかろうじてできているけれど、それは僕の肉体を通してではなく、カメラとマイクが検知したデータが電子刺激となって脳で感じているだけに過ぎない。
しかし僕は、ヒナカワの声を感じるのだ。デバイスを通じてではなく、自分の肉体で、つまりは脳で直接、ヒナカワが僕に語りかけてきているのを感じている。
――ケイタくん、思い出した? 私たちはトチコロガラドンに襲われて、でもかろうじて生き残ったの。家族も、友達も、先生も、皆死んじゃった。街は壊滅状態になってしまった。私たちだけがこうして助かったの。
直接感じさせられている、ヒナカワの声は不快だった。聞いているだけで、身体じゅうを虫が這い回っているかのようだった。そんな経験をしたことは一度もないけれど、そうだとしか言いようがなかった。それは、ヒナカワを嫌悪しているという訳ではなく、恐らくは、他人が僕自身に直接入り込んでいる、そのこと自体の気味の悪さだった。
――ケイタくんが今までしてきた妄想はすべて、現実から目を逸らすためのものだったの。ケイタくんはトチコロガラドンのことも、第八都市が滅ぶことも、全部ゲームの中のことだと思うことにして、自分は普通に、普段通りに学校へ行って、生活しているんだと思い込もうとしていたの。それは卑怯なことなんかじゃないよ、ケイタくんの心を守るためには、必要なことだったの。
耳を塞ぐことでその声が聞こえなくなるのであれば、どんなに良かったのだろう。しかし僕には耳もなければ、声を遮るための両手もない。聴覚で感じている訳ではないその声を、聞こえないようにする手段はない。衣服をすべて剥ぎ取られ、陰部を撫で回されている。そんな不快感で僕は死にたくなっていた。
――でもケイタくん、そろそろ目を覚まして。私たちに起こったことを思い出して。現実と向き合って。私たちは身体を取り戻さなくちゃいけないの。そのためには、トチコロガラドンを倒さないといけない。
もはや僕の五感はすべて、ヒナカワに支配されていた。全身でヒナカワを感じていた。僕には耳も目も鼻も舌も皮膚さえもないというのに、そのすべてで彼女の存在を感じていた。彼女以外に何ひとつ、感じられる物がないと言ってもいい。この世界にはヒナカワしか存在していないのかと思うほど、すべてが彼女だった。
僕は彼女の白い肌を見た。鼻先にまで迫って来た彼女は、良いにおいがした。口の中にねじ込まれた「それ」は温かくて柔らかく、舌は微かな甘さを感じた。肌と肌が触れ合った。彼女の身体は僕よりも体温が少しばかり低かった。
彼女が僕の中に侵入して来たのを感じた。それを受け入れたつもりはなかった。しかし、抵抗する術もなかった。
――わかるでしょ、ケイタくん。私と力を合わせるの。一緒にトチコロガラドンを倒す。そのためには、こうするしかない。私たちは、ひとつになるの。
僕の中から、彼女の声が聞こえた。彼女は僕の中に侵入し続けていた。脳で感じられるところよりもずっと奥深いところまで、彼女が注がれて、満ちていくのがわかった。もはや彼女は液体で、僕はただそれを受け入れる容器だった。
――私と一緒に戦って。ケイタくん、お願い。
彼女の声は、どこか涙で潤んでいるように聞こえた。
その時だった。
彼女は短い悲鳴を上げて、僕の中から一瞬で消え失せた。
何が起こったのか。正常を取り戻した聴覚デバイスが実験室に鳴り響くアラームを捉えたが、それがなんの警告音なのか、すぐにはわからなかった。僕のすべてを支配していたヒナカワは、今はもう影も形もない。僕の視覚デバイスはモニターの前のナルミヤを捉えた。ナルミヤの右手は何かのボタンを押したままになっている。それが「緊急停止」のボタンであると、かろうじてわかった。どうやらナルミヤが、ヒナカワの侵入を阻止してくれたことは間違いなさそうだ。
ナルミヤは振り返った。僕を見ていた。僕の脳味噌が浮かんでいる、プラコマティクス溶液で満たされた培養ポッドを見つめていた。僕の視覚デバイスはナルミヤの視線の先にはない。だから、彼女がいくら僕の脳味噌を見つめても、目線が合うことはない。しかし、それで良かったのかもしれない。僕はナルミヤと見つめ合ったりしたら、正気を保っていられる自信がなかった。
「ヒナカワさんの培養ポッドを停止させたよ、ケイタくん」
ナルミヤはそう言った。それは凛とした声だった。
「再起動の処置をしなければ、ヒナカワさんの脳は機能停止に陥るよ。もって、あと五分ってところかな。そしたら、ヒナカワさんは死ぬの。もう二度と、ケイタくんの邪魔をすることもない」
ナルミヤは僕を見つめていた。目も耳も鼻も口も舌もない、手も足も何もない、ただ脳味噌でしかない僕を見ていた。
僕は視覚デバイスを通して、そんなナルミヤをただ眺めているしかなかった。僕はずっとそうだった。ナルミヤと同じ教室で過ごしていた、あの頃。当時から、僕は彼女を見つめていた。その横顔を、あるいは後ろ姿を。僕の目線はいつだって彼女のことを探していた。近くから、もしくは遠くから、彼女を見つめていた。今と同じだ。五体満足だった頃から、脳味噌だけになった今と変わらない。
あの時と同じだ。薄暗い台所の入り口に立ち尽くしていた、あの時。床に広がっていく赤い水溜まりの前で、僕は手を貸すことも叫ぶこともしなかった。何もせず、ただナルミヤを見ていた。汚れた鈍い銀色。水玉模様のヘアピンが落ちて、乱れた黒髪が横顔を隠していた。あの時、泣いていたのだろうか、それとも。今となってはわからない。あの時と、同じ。
実験室には警告音が鳴り続けていた。ヒナカワの気配はもうどこにも感じられなかった。ナルミヤがポッドを再起動させる様子はない。やがて、ヒナカワの脳は停止するだろう。
「私がケイタくんを守ってあげる。だから大丈夫。何も心配いらないよ」
ナルミヤの言葉はどこか厳かに響いた。彼女は微笑んでいた。それはどこか、神聖さを感じさせる笑みだった。彼女は天使みたいだった。女神なのかもしれなかった。
僕は夢の中にいる時のように、不思議な気持ちでナルミヤの言葉を聞いていた。
彼女は一体、何から守ろうとしてくれているのだろう? 誰かが、あるいは何かが僕を脅かそうとしているのだろうか。実際のところ、僕は何ひとつ、心配などしていなかった。たとえ僕の身がどんな不幸に見舞われるとしても、僕以外のすべてのものがどんな事態に陥るとしても、遠い国で戦争が始まったというニュースをテレビで見た時のような、ただ「そんな感じ」でしかなかった。 培養液にぷかぷかと浮かぶ脳味噌だけの僕にできることなんて、何もないのだから。
※『非・登校』(下) (https://kurihara-yumeko.tumblr.com/post/766016265929310208/) へと続く
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「未来のかけら」展
21_21 DESIGN SIGHT で「未来のかけら 科学とデザインの実験室」展を見る。デザインエンジニア山中俊治がディレクターを務めている。科学やテクノロジーの正の側面、明るい側面に、デザインの力を借りて触れることができる展覧会である。
ディレクターの山中の言をざっくりまとめると、学問的探究をする科学と、人々の幸福や社会の豊かさをめざすデザインとは、その目標とするところが必ずしも一致せず、越えがたい溝もある。しかし、双方が出合うことでまだ実用化されていない先端技術にかたちを与えることもできる。そういうプロジェクトの数々がこの展覧会に結実している。ということになろうか。
解剖学を通して動物の骨格を知る。左はアビシニアコロブス(サルの仲間)の頭蓋骨の模型、右は本物の頭蓋骨。模型を触って顎に犬歯をはめられるようになっていて、大きな犬歯が顎にうまくはまって噛み合わせばっちりであることが確認できる。
パナソニックのロボット掃除機、ルーロ。千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターと山中俊治とが出した成果のひとつ。
トーキング・ウィズ・ニューロンズ。「将来、人々が日常生活でニューロンと会話するためにはどうすればよいでしょうか?」という問いに答える試み。
アイディア出しから始まって、ニューロン(神経細胞)をペットとして育てる方向へ。
プロトタイプ。
イッ��イミヤケのスチームストレッチ技術(布に熱を加えると収縮することを利用したもの)と、Nature Architects による自動で折り目を設計する技術を組み合わせ、一枚の布をひとつのパーツのまま、ほとんど縫製せずにブルゾンに仕立てている。
美しい義足プロジェクト。
自転車競技用。
低コストで軽量な電動義手の提案。あえて人の手に似せないことで道具としての使いやすさを追求したとのこと。
Ready to Fly と題された、カブトムシにインスパイアされたプロトタイプ。大きなものを小さく畳んで持ち運ぶ、がポイント。
甲がパカッと開き、翅が広げられ、畳まれ、また甲が閉じる。
自在肢と名付けられた、装着型ロボットアームシステム。下の写真の右端に写っているディスプレイでは、自在肢を装着した女性ふたりがゆったりと踊っている映像を見ることができた。
映像はおもしろかったが、こういうとき女性の身体がモデルに使われがちだよなあという引っかかりは少し感じた。製作者が女性で自作自演をしているのなら違和感はないが、クレジットを見る限りそうではないようだし、会場に展示されているマネキンも女性型である。まあ、新奇なものをお披露目する際にプレゼンの形式をクィアにはしにくいだろうとは思うけれども。
参考までに、公開されている動画にリンクしておく。
youtube
座屈不安定性スタディ。素材をひねったりねじったりしたときに生まれる思いがけない動きを解き明かしつつ動きを楽しむ。結束バンドの使いかたがおもしろい。
ねじれ、ひねり。
下の画像4点、くるくるねじねじゆらめきながら「ω」と「Ω」を行ったり来たりする動き。
順路の最後にいろいろ触れるコーナーがあった。結束バンドの皆さん。
スチームストレッチ素材の皆さん。
3Dプリンティング技術によるプロトタイプいろいろ。実際に触ってみると、見た目と触り心地との間にギャップがあったり、思いがけないところが動いたりしておもしろかったので、他の人の邪魔にならない程度にたくさん触ってきた。
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実家は地方の小さな納豆屋
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店舗はなく、両親が手作りし、近所に引き売り
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「こんな先細りの商売なんてしたくない!」
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早くこの街を出ようと上京
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住宅機器メーカーのエンジニアとして就職
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30歳のとき、家族のそろった席で、父が一言…
↓
「…そろそろ家業を畳もうと思う…」
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↓
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その言葉に反射的に答える
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「自分に…継がせてくれないか…」
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一人暮らしをしてから気づいていた
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スーパーで買った納豆、食べてみてもなんか違う、美味しくない
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当たり前に食べていた実家の納豆は本当においしいんだ、と
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そんな大事な納豆がなくなってしまう…
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正式に納豆屋を継ぐことに
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引き続き製造は両親が、販売部門を自分が担当
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引き売りの時代はもう終わり、これからは小売りだ!
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「ダメダメ!もう品数そろってるからいらないよ」
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「高すぎでしょ、ほかの商品見てみてよ」
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「ふつうは3パックでこの値段なの、御社は高すぎだよ」
↓
↓
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直売りから卸になるため、どうしても売価は高く設定していたが…
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営業しても、ことごとく断られ、美味しさを伝えても取り合ってもらえない
↓
結局、100軒まわって、置いてくれたのは、
↓
たったの2軒…
↓
↓
↓
なんとか2件の販路を確保するも生活はギリギリ
↓
早くも継いだことを後悔し始める…
↓
↓
↓
そんなある日、スーパーの豆腐コーナーであることに気づく
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1個58円~68円の品が並んでる中に、ひときわ目立つ商品が
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なんと1個 300円、茂木豆腐店『三之助とうふ』
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しかもスーパーの店員さん曰く、大人気商品とのこと
↓
↓
↓
営業の帰り道に、その豆腐店を見つけ尋ねてみる
↓
「300円の豆腐が何故こんなに売れるのでしょうか?」
↓
↓
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これまでのいきさつを説明、
↓
これからどうしたい?と聞かれたので、
↓
「今は70円で卸しているのですが、なかなか難しく…、もっと安い原材料を使って、値段を安くするしかないですね…」
↓
↓
↓
「帰れっ!」
↓
「納豆は何でできている?大豆と納豆菌だろう、素材に良いものを使わないで、美味しくなるはずがない、君の商売は、情熱とプライドがないっ!」
↓
ものすごい剣幕で怒られる
↓
��↓
↓
そしてこう続ける
↓
「これはうちが使っている大豆だ、これを使って自分の納得する納豆を作れ!」
↓
↓
↓
そう言うと、貴重な大豆を卸してくれることに
しかも、製造した納豆は、すべて買い取り、自分の茂木豆腐店の販売コーナーで販売してくれる、と
↓
販売価格は270円となったが、茂木豆腐店は全てを買い取り、しかも買い取り額を売価にして販売
↓
↓
↓
このおかげで事業は軌道に乗りようやく安定
↓
↓
↓
そんなこんなで1年が経過したある日、
↓
「今日で取引は全て終わりだ、あとは、自分で販売しろ」と言われる
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せっかく軌道に乗ったのに…どこで販売すればいいんだろう…
↓
小売店もスーパーもすべて断られているのに…
↓
↓
↓
悩み抜いた末、ダメ元のダメ元で百貨店に飛び込んでみることにする
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するとバイヤーから驚きの言葉が、
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「明日から納品できますか?」
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えっえっなんで、なんでこんな無名の納豆が!?
↓
驚きを隠せない自分に、バイヤーはこう続ける
↓
↓
↓
「実はですね、うちは茂木豆腐店さんの『三之助とうふ』を置かせていただいているんですが」
↓
「茂木さんはお越しになるたびに、この納豆をサンプルで置いていってくれましてね」
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「おいしかったので、ぜひ取り扱いたい!と伝えたんです、そうしたら茂木さんがこう言うんです…」
↓
『…その納豆はうちで作っているものではないんです、そのうち作り手の若い者が必ずこちらに営業に来ますから…』
↓
『…その時は…その時は、置いてやってください‥』と
↓
↓
↓
実は買い取った納豆は、すべて自分の豆腐店の販売コーナーで販売していたわけではなく、
↓
サンプルとして、百貨店などに送り、自分に代わって営業をかけていてくれていたのだった
↓
↓
↓
初めて知った事実、全く知らなかった…
↓
涙が止まらなかった…
↓
心から伝えた…ありがとうございます…本当に本当に…ありがとうございます…
いまでは自社工場を構え、百貨店はもちろんのこと全国のスーパー、小売店など200社弱と取引するまでに成長
「茂木さんからしていただいたことを、次の世代につないでいくことが、茂木さんへの恩返しだと思ってます、恩送りですね」そう話すのが、
有限会社下仁田納豆
代表取締役社長 南都 隆道さん!
https://x.com/ptaro_chan/status/1785247773098742204?s=12&t=i04l2CFYgYtF2aRf-ljfiw
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※ 創価学会の池田大作名誉会長が死去、95歳 組織を飛躍的に拡大
https://www.asahi.com/articles/ASRCL524QRCLUTIL00M.html?iref=comtop_7_02
*池田大作名誉会長の関連書籍の需要拡大見込む、特設コーナー設置の書店も
https://www.sankei.com/article/20231118-3NZZKITWYBAL7JQNOPIQHWKJ4Y/
昨日は学会の創立記念日で、 公式Twitter を立ち上げたら、最初のTweetが逝去の報告になったそうだから、たぶん死亡はずっと以前のことなのでしょうね。
学会は、海外ではそこそこ順調に信者を増やしているのに、日本では、事実上宗教2世しか信者がいないわけで、その辺りの先細り感は、共産党と似ている。
以前は、選挙のたびに組織の引き締めとかも出来たけれど、今後のことも考えると、個人的には、政治からは手を引いて政党は畳み、宗教団体としてのダウンサイジングに徹した方が、宗教団体としては、将来性を確保できるような気がするのですが。
「推薦」候補という形ででも、政治への影響力は行使できるわけで、政権与党であり続けることのメリットって、そんなにあるんだろうか。
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こんちゃ、あろハムです。
役者紹介改め私の独断と偏見で感じる各々のイメージを勝手にぶちまけようのコーナーを開催します。オムニのときとおんなじ感じで誰も見たことない(私含む)それぞれの一面をつらつら並べていきます。ほんとにパッと思い浮かんだことなので怒らないで、、、。第一弾は息を吸う、吐くの役者です。華幻の月は、時間があればやります。では〜スタート!
ゆるあさん
猫カフェ行って異常なほど猫に囲まれて「いやここまでくると怖いわ」って言ってそう。
まほろさん
テスト中難しい問題きたらなんか笑ってそう。
まりおさん
パンダの絵描く時黒と白逆に塗りそう。
ゆに
小さい頃こたつの中で足を暴れさせて怒られてそう。
コルクさん
間違えてきのこの里って呼んでそう。
きびさん
もう飲み終わったと思った紙パック潰したら自分にかかってショック受けてそう。
こふく
誰にも理解できない謎のルーティンがありそう。
みそか
風呂とか玄関にも家の至る所にハンガーかかってそう。
えどいんさん
でっかい星だーと思って撮ったら街灯だったことがありそう。
しらこ
しゃっくりが笑っちゃうくらい美声そう。
あさぎ
急に「俺やっぱ車掌なろっかなー」とか言い始めて何でか聞いたら「なんかカッコよくね?」って言ってきそう。
らび
混んでる食堂で詰まりの原因になってそう。
カヌレさん
顕微鏡の焦点合わせるのめっちゃ得意そう
クオリアさん
押さないと開かないタイプの自動ドアの前で開くのをずっとまってそう。
なぽり
めっちゃ細いタイプのシャーペン使ってそう。
こり
折り畳み傘持ってきてない日に限って大雨に降られてそう。
イルルさん
ノートの表紙にペンで書いたタイトルがちょっとでもズレたら別のに変えそう。
ごこさん
誰も乗ってないベビーカー押してそう。
こたちさん
奢ると言って同期を誘って会計前に「やっぱジャンケンで決めない?」って言いそう。
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こんばんはです。風強い。今年の短パンとサンダルは強制終了。スウェットの季節がやってきたけど、これはこれで楽しみ。夏前に買ってたアノラックとか着るの楽しみです。
今日は、来週の15日日曜日におかっぱちゃんハウスにて行われるおかっぱちゃんレコードクラブのお知らせです。レコード倶楽部のコーヘイくんが以前からアツシさんと、ダラダラしながら好きなレコードだけをかけるイベントやりたいよねーって話してたので、こんな直ぐに形になってやった〜って喜んでたら、他に出てくれる方やライブも増えたり、出店で木下さんやピープルさんも出てくれたり、盛りだくさんになり、更に楽しみが増しております。
フライヤーは、こんなパーティーになったらいいなーって夢想してたら、メキシコの片隅でエスキベルを聴いてうたた寝してるおじさんに着地しました。こんな感じで、良い音楽を聴いて畳みでゴロンとしたいもんです。
当日ぼくらE.Tは、ボングコング所さんから中華電子鍵盤など丁度酔い塩梅の円盤を持って行く予定です。物販コーナーでは、先日発売した3年間分のレコード伝言日記
、それの帽子付きデラックスセット、Tシャツ等を持っていきます。ダイアリーには、レコードを買った順にミックスした伝言日記専用のBGMCDがつきます(既に日記を買ってて、音源も聴きたいという方は、お渡しします〜)。
という感じで、昼12時〜夜7時までダラダラとやっとりますので、是非、よろしくお願い致します🙇。あと、当日、クークーバードが1日復活するので、そちらも是非です。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。詳しくは、リンク先のおかっぱちゃんハウスを覗いてみて下さい〜。
@okappachanhouse
それでは、みなさま良い三連休を。僕は、マジで休みまーす。そいでは!
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IPadとBluetoothのキーボードを買って、打ち心地や変換スピードに慣れる必要があるので、30days writing challengeを使って小文を書こうと思う。
仕事で使っていたのはmacbookだったから、新しいlogicoolとはかなり感触や配列が違って戸惑っていて、でも自分のためのデバイスだから嬉しい。
使うのはこちらのリスト。
https://diarly.app/blog/30-day-writing-challenge/
検索して上の方に出て来たリスト、かつ、ある程度具体的なディレクションだから筆不精のぼくにも書けるのではないだろうかと思って。
「順番にやる」「頭から潰していく」がどうも苦手なので(めんどくさい性分である。長編小説を頭から読みたくないのだ)、書けそうなものから書く。というわけで、これである。
Write 200 words about the room you’re sitting in right now.
今座っている部屋について200wordsで描写しろ。
英語で200wordsは大体600字くらいだと思うが、書き慣れることが目的なので、特に気にしないで思いつくだけ書こうと思う。
今は夜だから二面採光の窓はどちらもカーテンが閉めてある。電気はベッドサイドのランプと机のライトだけ。仕事をする机はダークブラウンの書き物机で、椅子は通販で適当に買った座りにくい椅子。ここで仕事をし続けていると腰を壊しそうである。机の上は散らかっていて、木彫りのクマの置物、ぬいぐるみ、多肉植物、黒と青のボールペンが大量に刺さったペン立て(青ペンで書きつけるのが何より好きなのだ)、コーン茶の入った耐熱グラス、ブックエンドからはみ出た書類、が視界に常に入っている。テレビ台にも木彫りのクマ、あとは福島の三春駒、天然石などお気に入りの物コーナーがあって、小さいテレビの下半分は常に隠れている。テレビはほとんど時計としてしか使っていないから問題はない。その下にはインクのコレクション、フリントロック銃のレプリカ、カメラなんかが置いてある。とにかく物が多い。ぼくの部屋で一番存在感を放っているのは本棚だ。ダブルスライド式で、縦横奥行き全て、自動販売機とほぼ同じ大きさだ。八畳一間に自販機が鎮座している状態を想像してみてほしい。しかもその自販機からは、飲み物ではなく本、しかも僕の趣味に偏った怪奇小説やSF 小説なんかが出てくるのだ。ベッドには緑のアラベスク模様のカバーがかかっていて、ぬいぐるみが数体転がっている。枕元にはまた本。時々ベッドから滑り落ちてすごい音を立てたり、顔の方に落ちてきたりして安眠を妨げる。床に物を置かないようにしたいけれど、自販機から出てきた本が溢れている。本は無性生殖で増えるのだ。増えた本を売りに行っても、それで得たお金で本を買い、結局僕の部屋は本でうもれ続ける。世界が滅びたら、僕の骨もきっと崩れた本と混ざって、同じ砂になれるのではないだろうか。
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クロードと一緒に 京都会場 Q&A
Q)上演時間は? A)120分<休憩なし>を予定しております。
※開演時間に遅れてご来場された場合は、演出の都合上、ご入場をお待ちいただく場合がございます。
Q)いつから客席に入れますか? A)客席へはお手持ちのチケットに印刷されている整理番号順にご案内します。 詳細につきましては、TwitterやFacebook、公式サイトで逐次ご案内しますので、ご確認をよろしくお願い致します。
Q)当日券はありますか? A)当日券の販売はございません。
Q)「ギフティング」返礼品はどこで受取れますか? A)会場中庭に「ギフティング返礼品受取窓口」を設け、グッズ販売時間( 午後3時~午後4時) と終演時にお渡しいたします。終演時は 退館時間が迫りますので、極力、開演前のお受け取りをお願い致します。 お渡し時に、お名前と9桁の受注番号を確認させていただきます。受付時のメールをご提示いただくとスムーズですので、ご用意の上、窓口にお出でくださいませ。また、観劇予定のない回でのご来場でも、お渡しさせて頂きます。 千穐楽(23日)までにお越しにならない方には、着払いで送付させて頂きますので、ご了承ください。
Q)出演者にお花を贈ることはできますか? A)ロビー花、楽屋花につきましては、劇場スペースの関係からお断りいたします。
Q)出演者にお手紙、プレゼントを渡すことはできますか? A)出演者へのお手紙は、当日、お預かりコーナーにてお預かりいたします。プレゼントはお預かりできません。
Q)グッズはいつから買えますか? A)公演期間中、午後3時~午後4時に会場の中庭で販売いたします。
Q)公演のチケットを持っていない人でもグッズは買えますか? A)はい。公演期間中、午後3時~午後4時に会場の中庭にお越しください。
Q) 公演グッズの通販はありますか? A) はい。Zu々オンラインショップ https://shop.zuu24.com/ で販売中です。
Q) 京都公演オリジナルグッズの通販はありますか? A) 「京都文化博物館イラスト入りコーヒー&スクエアブロマイドセット(限定500セット)」は、京都会場で販売後、在庫がありました場合、Zu々オンラインショップで販売します。松田凌 モントリオール(2L)ブロマイドセットは、7月19日より、 Zu々オンラインショップで 発売を開始します。限定数ではござ��ません。
Q)車椅子で行きたいのですが? 車椅子でのご来場をご希望のお客様は、事前に メール:[email protected] までご連絡をお願い致します。
<その他のお願い> ●公演に関する ご質問、ご要望は下記までお願い致します。
twitterを通じてのお問い合わせに関しては、個別にお返事はできかねますので、ご了承ください。
●京都公演ならではのお願いがございます。 熱中症対策として、客席内、上演中でも飲料水(キャップ付き)をお取りください。食事はご遠慮ください。
● 重要文化財に指定された建物ですので、床を傷つけないようにヒールでのご来場はご配慮ください。また、小さく畳める傘はバックなどに収納、 長い傘は入口付近の傘立てにお預けください。
●開演時間に遅れた場合もお入りいただけますが、演出の都合上、お席までご案内できない時間帯がございます。お時間に余裕をもってお越し頂くようお願いいたします。
●後方やお隣付近のお客様のご迷惑とならないよう、帽子などの被り物は劇場内ではお取りください。頭の高さを超える「まとめ髪」なども後ろのお席の方の視界の妨げとなりますのでご遠慮くださいませ。
●出演者が万全な状態で公演に臨めるよう、「出待ち」「入り待ち」などの行為は固くお断りいたします。周辺の方々、会場関係者へのご迷惑となりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
●上演中は、すべての電子機器の使用を禁止とさせていただきます。電源からお切りください。
●客席内でのカメラ、ビデオカメラ、録音機器、携帯電話等での録音録画は禁止です。 これらの行為は法律でも禁止されております。もし、そのような行為が見つかった場合はご退場いただきます。
●ご購入頂きましたチケットのチケット券面以上でのお譲り・交換などはお止めください。
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中古戸建ての畳をDIYで入替え
中古戸建ての和室に美草アースカラーgroundの畳 中古戸建て購入時に敷いてあった古い畳を、DIYで美草アースカラーの琉球畳に入替えをした事例です。 もともと敷いてあった畳は、畳縁が付いている普通のタイプの畳でした。今回は、鮮やかな色合いとスタイリッシュな織柄の美草アースカラーを敷くことで、素敵な畳コーナーに仕上がっています。 もともと敷いてあった古い畳 Continue reading Untitled
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日曜日
11時過ぎに出発。数日前におろしたコムデギャルソンのパンツが最高で連日履いている。絶妙に野暮ったいシルエットは流行を追わず、属性も不明なのが良い。雨なのでカンペールのゴアテックス製のブーツ、トップスはサンリミットのロンTにした。
家を出てすぐ傘を忘れたことに気づいたが、小雨だしなんとかなると思いそのまま向かう。駅に向かう道中、雨が強くなってきた。カッパとしての機能は全く備わっていないユニクロのナイロンフーディーを被ったが雨はすぐに沁みてきた。駅前のコンビニに入り傘のコーナーへ。70cm長の傘が二種類、折畳傘が一種あった。手前にあったやつを掴んでレジに向かう。と、手元を見ると気色の悪いオフホワイト色の妙にクネクネと曲げられた持ち手が視界に入り、許容不可能と判断。売り場にリリースした。
新宿着。とりあえずブックオフに寄る。ブックオフが近くにあると反射的に入ってしまう。お気に入りのコーナーへ行くとザクザクお宝発見。4冊で3000円だった。
これを担いで遊びたくねーな。配送しようかと考えたが、近くのコインロッカーに預けることにした。コインロッカーを開けるとゴミが凄い。開けても開けてもゴミが入っている。ようやく見つけた空のロッカーに本を収めた。
伊勢丹着。お気に入りの店でスーツを探していることを伝えると奥から何着か持ってきてくれた。試着したうちの一つがとても気に入ったので迷わず購入。裾上げをお願いして店を退店。せっかくなのでネクタイと靴下も新調した。ウールとリネンの混合生地で出来たスーツに合わせて、ザラっとした表面のネクタイと和紙でできた靴下を。仕事着でここまで遊んだのは初めて。
その後、本屋や電気屋、タバコ屋に行き、ウィンドウショッピングを楽しんだ。16時半ごろ伊勢丹に戻り、裾上げしてもらったスーツを受け取り家路に向かう。そういえば、今日は新宿駅前でウクライナへの募金活動をやってたので募金した。全然足しになるような金額ではないけれど。反戦デモもやってて色々と考えさせられた。
家に帰ると娘がかしこまった姿でお出迎えしてくれた。2階に上がると妻が「いらっしゃいませ!」と大きな声。「いざかや有田へようこそ!」と二人に出迎えられた。
父の日のお祝い。毎年突然この日は来る。去年も一昨年も居酒屋スタイルで父の日を祝ってもらった。
コースメニューだという。テーブルには献立が書かれた紙が置かれてる。飲み物はどうしますか?アサヒ、キリンいろいろあります。キリンにします。かしこまりました。ドボドボドボ。去年よりもビールを注ぐのが上手くなった。
生トマトの梅肉和え、茄子の煮浸し、さしみの盛り合わせ、枝豆のニンニク炒め、手羽先の塩味炒め。どれも悶絶美味しく最高だった。日本酒まで頂いちゃって、かなり酔っ払ってる。食後は白玉に小豆とバニラアイス添え。マジで最高だ。
完璧に仕上がったところで娘がおもむろにプレゼントを持ってきた。開けると頭皮をマッサージマシン。自分���はきっと買わないやつだ。すごく嬉しかった。
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Q.それで結局何が悪いの? A.なんかもう全部
放サモってなんなんだろうな…という怒りと憎しみを越えた諦めから来る無力感に支配されてたけど 沈黙から学びが生まれることはないので自分の知る限りかつわかりやすいよう「LGBT向け」を公式自��名乗ってることにちなんでとりあえず4つと+に分けてキレた。 誤った情報や適切ではない言葉選びなどが含まれていた場合は指摘を貰えれば反映します。
👇「お前の言ってることは素人の意見だ」と文句が言いたくなった人はとりあえずこちらへ!👇 https://www.amazon.co.jp/dp/B01MR2VCZE/ https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XQ28PRH/
最初から結論 以下の内容は「ゲームの内容をこう変えるべきだ」というよりも「もういい加減誰も信じてない嘘つくのやめたら?」という気持ちで書いていて、 辛辣な表現で悪いんだけど「女キャラ・ガリ体型・他諸々…いらん」(実際はもっと乱暴なものも含む色々な意見が出てるけどざっくりとわかりやすいものをピックアップ)みたいなことを言う人は 「(上辺で自称している『多様性を尊重したゲーム』という自称を)わかってない」のではなく逆に 「(自称が中身に釣り合っていなくて実際は『ゲイ向けに特化した上に極めて視野の狭いゲーム』なのを)わかってる」んじゃねえかな…という気持ち
L Q.それで結局何が悪いの? A.なんかもう全部
個人的な意見としては「最悪数が少なくても女キャラを作るだけ作って手抜きのまま放置ならまだマシ」だったんだけど 女キャラが片っ端から公式二次問わず男とつがいにされた上にそれに対してTwitterの公式ハッシュタグやwikiにいるような連中が バカの一つ覚えでタヨーセーカノーセーを言い訳にしてるのを見てると誠意の無さもいい加減にしろよという感情がモリモリと溢れ出てきましたね… 「アニメ化するなら主人公はタイプ2じゃないとダメだよね」(?????)(なんで?)(意味わからん)(信者を装ったアンチやめろ)と 「自由な愛」や「多様性」云々を同じ口で言ってる人が一人でもいるならファンコミュニティごと火に包まれる必要があるし、 女キャラ可愛いって言っただけで自分がヘテロ男扱いされたことは絶対に許さないと今でも思ってる。*
*https://privatter.net/p/3641425ここ参照
【掘り下げのコーナー】
「同性を愛する自由」における男女間での不均衡 ちゃんと書くと長くなったので誇張してわかりやすく言うと、 今よりも男女の格差が顕著だった「男と結婚させて家と家をつなぐための手駒でしかない女が勉強したいだの立派な仕事で働きたいだなんてとんでもない」という時代では 男性は未婚を指さされることこそあれ独立できるけど女性はできず、その格差は小さくなっただけで今も続いていて、 おまけに「女性を愛する女性」を「異性愛という正義によって成敗して男根*の下に跪かせなければならない悪、もしくは未熟で不完全な存在」と 認識している連中は世界中に掃いて捨てるほどいるのに自称LGBT向けゲームまでそれに加担するなという話。
*性的指向の認知・脱スティグマ化・法律やサービスの対応などの不便の解消という目標だけを見た場合男女間で際立った差異はなくても、 今よりも男女の格差が顕著な「男だけが働き女は男に養われるしかない」という女性を自己決定権を持った一人の人間として認めない価値観かつ 同性愛(同性愛者)が「暴かれれば殺されることを心配しなければならない程ではないが、性的指向のような『どちらが正しい』という判断をされないを基準で認知される程の進歩もしていない」扱いの社会で当事者に向けられる目を男性と女性で比べた場合、 社会に順応している男性の同性愛は「男らしさ」規範の権力構造において「男らしさ(強い性欲)による逸脱」「まだ女を獲得せず遊びに耽っている」として下位に置かれるが、 一方で「男性と結婚させるための『もの』」である女性は所有者を拒絶する「度が過ぎた権利を求める」「生意気な」存在として扱われるということ。
**男根という言葉そのものが生殖器にすぎない陰茎を「生まれつきの男だけが持ちうる特権の象徴」に変換していることの意味も含めてあえてこの表現を使っています
♡怒りと憎しみのおまけ♡
コンバージョンセラピーについて 実態は知らないけど「俺のチンポで治してあげるよ〜グヒヒ」をする気にならないからなのか、 主に男性を対象に科学的に(ここ失笑ポイント)同性愛を「治してあげる」治療は未だに世界のあちこちで起こっていて、 中には拷問に等しい行為によって直接的・間接的に人を殺している場合もある。 って本とかニュースサイトに書いてあったから気になったら探して読んで(さっき失笑って言ったけど笑えないわこれ)
何が何でも自由と唱えるのは本末転倒 タヨーセーカノーセーを万能の言い訳として唱えるのは誤り。 ただしこの意味は「ジェンダー・アイデンティティやセクシュアリティの流動性は否定されるべき」ではなく 「流動性を多数派が少数派を弾圧し、萎縮させ、口を塞ぎ、最終的には″異常なもの″から″ノーマル″に改宗させる、もしくは改宗させられると主張するための武器として使うことは看過できない」ということ。 G Q.さすがにこれは大丈夫でしょ? A.そうでもない
まずは過去作を読み解く
※同人時代の作風をジャッジするわけではないしむしろ好きなんだけど 当時でも結構今見ると尚更同性愛嫌悪の内面化がすごくない!?ってなってしまうところはあるので にわかが口出ししてるわけではなくUFアペンドから追っかけてた人間の意見であることだけ理解して
同人時代 四畳半頻出表現である「(実際には「日本の伝統」に乗っかった文脈で盛り込まれているものもあるにも関わらず)ゲイ・アイデンティティを象徴する コミュニティや文化と接続することを拒否し、あくまでも同性に対して性欲や恋愛感情を抱く機能を持って生まれただけとすること」 という概念の説明を毎回すると冗長なので仮に「生理的ゲイセクシュアリティ」と呼びます。*
*実際に論じられている概念である「機会的同性愛」も参照するとよい
「コミュニティへの帰属を意味するアイデンティティ」としてのゲイセクシュアリティって過去作においてほぼ出てこないしぼんやりとしか描写されなかったよね???という疑問がまずあって、 ついでに出てきても陰と陽で言うと圧倒的に「陰」の性行為をするためだけの集まり(生理的ゲイセクシュアリティとしての欲望の捌け口)になっていて、 対極の「それ自体が性的興奮を目的としないからこそ商品価値としての『男らしさ』規範から逸脱する女性ジェンダーを想起させるようなネタも内輪のおふざけとして共有できる、もしくはそれ抜きでも普段の生活で言えないことを話すだけの『陽』のコミュニケーションの場」が出てこないよね? ってとこまで書いてなんか人の生い立ちに首突っ込んでる感じで申し訳なくなってきたな…という感じで田舎だからそれがリアルなのかもしれないけど、 言動から推測するに同人時代の作品の主人公は大抵同性愛者の権利を訴えるような活動に対しては賛同するよりも余計な波風を立てる連中として扱って顔をしかめるようなタイプじゃないかと思う。 当たり前みたいに性的指向を偽って結婚して子供作って…みたいな話するし。相手の迷惑も考えるべきでは?(クソリプ) あえて雑な表現をすると「敏感な人」と「鈍感な人」の「鈍感な人」しか出てこない世界の話という印象。 「ゲイとしてアイデンティティを自覚している連中は汚れてて邪悪だけど『偶然』男同士で愛し合ってしまっただけの自分たちの関係は清らかで純粋なもの」 という00年代に百合のオタクが嫌というほど苦しめられた「百合と『レズ』論争」のような非当事者目線の偏見ありきの傲慢なカテゴライズと同じようなことを当事者がやってしまっているという地獄。 実際お互いの合意が暗黙のうちでも取れている愛��や欲望のぶつけ合いではなく 連��のためにホモフォビックな感情や表現を共有したがるホモソしぐさ*を挟んだわりと最悪な部類の♂♂表現も挙げればキリがないくらいあるし…
*「手を繋ぐ程度で留めるのが百合でキスをしたら『レズ』」とかいうアホの寝言。今やこんな言葉を投げつける場所もなくなってきている。
**ホモソーシャルしぐさの略。同性愛嫌悪や「男らしくない」ことを指差して嘲るような認識を共有して連帯意識を高めようとするみっともない行動のこと。
【関係あるつもりで書いたけど読み直したらあんま関係ないわのコーナー】
過去の価値観による同性愛の抑圧、逃げや裏切りとされるような行為が描かれる物語の「仕方なさ」は舞台となる時代の移り変わりとともに免責されなくなる、 という話で「『キャロル』*も2020年を舞台に同じことやったらただの浮気」って言おうとしたけどこれといって使う場所がなかった。
*パトリシア・ハイスミスが1952年に偽名で出版した小説″Price of Salt″およびその映画化。 貧乏なデパート店員のテレーズと女性を愛する女性であることを隠して裕福な夫に乞われるまま結婚した有閑マダム(死語)のキャロルが出会い意気投合。 旅行なんか行っちゃった末にしっぽりしたら普通にバレてキャロルは離婚、テレーズとも離れることになるが 手に職をつけて自立したことでなんかいい感じになって再び寄り添うという話。ロマンチックなムードのの話ではないが、 当時は同性愛者が悲劇的な結末を迎えない貴重な小説ということでゲイの男性からも熱い感想が寄せられたって文庫の解説に書いてあった。
F彼 F彼だと同人時代の作品と打って変わってメッセージは「自分の思いを『気持ち悪い』と笑い飛ばす同性愛嫌悪の同調圧力に屈するな」だから 「僕」側の生き方を当たり前としていた作風からアップデートしたんだなっての含めて当時は感動してたんだけど 放サモのコラボイベだと「自分の気持ちに素直になろう(キラキラ)」みたいに変に漂白された上に 「世界は自分の気持ち一つで変わる」みたいなメッセージになっててでもそれって穿った目で見ると 「世界のあり方に殺される心配がない黙ってさえいればそのまま生きていける社会的強者(になりすませる)クロゼットシスゲイ男性が 社会の方を変えようとしてる他のマイノリティの口を意図的であることを悟られずに塞ぐしぐさ」じゃないかな…という気持ち
放サモ 放サモはおそらく「セクシュアルマイノリティを包括的に扱う」というコンセプトでシステムやシナリオを組み立てるにあたって 全く本を読んだり当事者にヒアリングしたりせず「自分はゲイ当事者だからわかる」の一点張りだけで作ったせいで、 スルトがハーロットの自分語りに対して「それってあなたの感想ですよね」みたいなこと言ったアレとかから漂う 他者(主に女性関連)の生きづらさへの無関心さがモロに出たんだろうなって印象。 ウテナで例えると「心の中は自由」と言いながら学園に留まることを強制してるようなもんでしょって話でわかりやすいのが散々キレた海底都市*なんだなって…
*https://privatter.net/p/5516859ここでキレたから読んでね B Q.聞く必要ある? A.答える必要もない
「異性への欲求と同性への欲求が対等なバイセクシャリティ表現のお手本」みたいなものが特に思い浮かぶわけじゃないけど、 大体「性別を問わず恋愛できる」と言われるようなゲームは性別選択制・ヘテロ前提であることも込みで対象になるキャラの男女比はほぼ1:1に近いはず。 放サモに関しては今更数えるまでもないですよねというのと数が偏ってるにしても「男も女も大歓迎」みたいなスタンスも主人公には気配すらないどころか、 他のキャラもごくごく少数で基本としては「自分たちor清く正しいヘテロ様(ノンケフェチのために女キャラを雑にあてがわれた男)」みたいなノリでむしろ積極的に分断・分離したものとして扱ってる印象すらある。 というか普通に女キャラも好きな人が本人の性別問わず一番割食ってる気がするから100%ヘテロ自認の男性に至っては数少ない♀のケモに惹かれてないとやる理由ないんだよな…
T Q.T要素ある? A.ゼロではないんだけどこれを「ある」とは言いたくねえな
「『性自認』が選べる」はトランスインクルーシブではない(とシスジェンダー視点で思う)
※不勉強を通り越して無勉強だったんで知らなかったけど「性自認」という表現は「本人が言ってるだけ」みたいなイメージがつくのを避けるために使わない方が良いという話があった ※当事者じゃないので当然実際にトランスの人たちがゲームをプレイする際の選択の傾向は知らん(事前に調べたりしてなかったのは自分の落ち度)
主人公と自分の表現するジェンダーを一致させる、もしくは望んだ(シスジェンダーと別物として区別されない)姿になるのが目的なのであれば 男女で区切られたジェンダー・アイデンティティを持つ人にとっては他のゲームと同じく性別が選べるだけでいいはずで、 逆にトランス男性・女性であることをアイデンティティとして表現する選択肢を設けるのであれば、 必要なのは「性自認」が選択できることではなく主人公にその背景を盛り込めるようにすることなんじゃないかと思う。
公式サイトでは「男の娘」や「男装の麗人」という「本来の性別」とは異なる服装をしている設定と取れる表現がされていて、 カスタマイズできるのが「性自認」である以上、表現している性別と「性自認」が異なる設定は 「服装によって性別違和を解消するトランス男性・女性」でも「性別違和を抑圧して出生時に登録された性別として振る舞っているクロゼットのトランス男性・女性」でもなく 「シスジェンダーの異性装者」のみを指しているとしか解釈できないはず。 あと今更具体的に設定が盛り込まれたキャラを出したところで異性装者であるタローマティすら持て余してる作り手にかかれば ただのお飾りになるだろうしwikiの掲示板にいるような連中がキャラを指差して男!とか女!とかはしゃいでるのを見て舌打ちするのが見えてるからこれ以上クソの上塗りはやめてほしいという意味でどうでもいい。
ノンバイナリーに関しては一応「性自認」の選択肢が機能しているけど結局デザインがジェンダー規範ゴリッゴリの趣だから水着に突っ込みが入るのも当たり前だろだと思いました。 公式が言い出したことを鵜呑みにして突っ込みを入れた人たちはその意味では悪くないよ… というかアルクの水着では本人の意思で体を隠しているしナタは性別代名詞が出てきてないけど明らかに男女の型にはまることを拒否した服装できてるじゃん?
結論:言ってることとやってることが180度違う公式が100000000%悪い
おまけ
都合良く持ち出される「虹」モチーフ&プライドマンスに何かやれや問題 何かにつけ放サモで使われている虹のモチーフについてまさか説明いる人いる?と無駄に上から目線になっても意味がないので説明すると 「性(性的指向とジェンダー・アイデンティティ)の多様性の象徴」として広く使われているシンボルで、 6月はプライドマンスとしてイベントが開催されたり企業がロゴやアイコンをプライドフラッグの色にしたり虹をモチーフにした画像を投稿して支持や連帯を示している。
それではここでクエスチョン! 放サモのアプリとしての紹介とLWのコーポレートサイト以外でLGBTがどうこう言ってるの見たことある? 私はないです。 当然LGBTという言葉やプライドフラッグに頼らずに人の在り方の多様性を尊重することはできるけど、 そもそもこのゲームLGBT向けって言ってるけど 言ってる本人がゲイと自称ゲイではない♂ケモ好き男性と廃課金パフォーマンスのために金を出してくれる同性愛嫌悪と異性愛規範が大好きドヘテロ女性様以外の方を向いてないんだわ…
ゲイ、Aロマ踏みがち問題 やっほ~!LGBTQAのA*の人だよ!ヨロシク!
*ググれとだけ言いたかったけどこういうの知らない人wikiの掲示板にいるような連中はアホアホフィルターでトンデモ解釈しそうだから 「Aセクは性的な行為への欲求、Aロマは恋愛的な欲求というか相手にぶつけたい感情が湧き上がってこない人」ということだけ理解して後はググれ
そもそもが相容れないスタンス(恋愛ネタウザみたいなことをあんまり言うと逆にゲイを抑圧してしまうけどそこに目がいってないゲイが「恋をしたことのない人はいません」みたいなクソデカ言葉でAロマを踏みがち)だから バレイベは基本的に苦痛なのがある意味当たり前��んだけど最初のバレパニは「恋愛感情とグラデーションになっている憧れ」がメインテーマだったから楽しく読めた反面、 それ以降は疎外感がすごいから無条件になんでも持ち上げる人たちが言うような多様性があるなら少しはGGGG以外にも目を向けてもいいんじゃないですかね?
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玄関を入って左に行くと土間続きの洗面。そのまま土間を進むと畳リビングの脇まで行けちゃいます。 そこは趣味の自転車を整備できるスペースになっていて、小上がりの畳が腰をかけるのにちょうどいい高さです。 土間続きなのでここまで自転車を運ぶのがとても楽です。 また、玄関の目の前はLDK、右に行くとコートなどをかけれるスペースがある家族動線となります。 その先には黒板コーナーがあり帰宅時に家族間のお知らせやメモをチェックすることができます。 【洗面ボウル】 mizunohana おしゃれ洗面ボウル ストーン-01 B021 【水栓】 mizunohana おしゃれ湯水混合栓 F0051B 【洗面タイル】 名古屋モザイク ニューヨーカーグラス WZ-T0154P 【玄関床タイル】 名古屋モザイク ノール 色:3430 【黒板ボード】 吉野石膏 タイガーFeボード 最新施行事例はホーム画面のURLから👉 @lohastahome #新築注文住宅 #新築住宅 #ロハスタ #ロハスタホーム #lohastahome #lohasta #lohasstudio #モデルハウス #gooddesign #グッドデザイン賞 #デザイン住宅 #マイホーム #一戸建て #設計士とつくる家 #住宅設計 #部屋作り #耐震等級3 #許容応用力度計算 #ホウ酸防蟻処理 #em漆喰 #em珪藻土 #emセルロースファイバー #外付けブラインド #passivblind #ダクトレス熱交換換気 #家づくりアイデア #玄関土間 #家族動線 #黒板がある家 #小上がり畳 https://www.instagram.com/p/CoeXdCYSEBE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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