#日本を代表する墨絵師
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shu-sumie · 2 years ago
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✨現在ギャラリー結様は常設展示作品されているSHU墨絵作品を紹介✨ ( @gallery.yui.tochigi ) 個展『零之楼〜ゼロのやぐら〜』で大好評につき、少しでもSHU墨絵を身近に感じて頂きたい想いから、常設展示作品を増設しました✨ 【ページ1】 富嶽三十六景 現代墨絵版 【ページ2】 龍光 老舗人形店 人形のわたや×墨絵師荒川颼コラボ提灯 【ページ3】 A knight's tale 【ページ4】 来る4/28(金)国指定重要文化財 大阪市中央公会堂にて クラシック音楽×墨絵のコラボコンサート 『冥加』を開催‼️ 音楽・墨絵史上としても初 アートは一つに楽しんだっていい 見て、聞いて、感じる (*)席に限りがございますので、 お早めにご予約下さい🙇‍♂️ DMにてご予約受付致します✨ 最高の思い出をこのイベントにて❗️ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 💫筆を使わない墨絵アーティスト💫 荒川颼 / SHU Arakawa 【颼墨絵作品 常設展示場所】 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #津波墨絵 #葛飾北斎 #富嶽三十六景 #大阪市中央公会堂 #音楽墨絵コラボライブ #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi (大阪中央公会堂) https://www.instagram.com/p/CnSp3scygqw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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victorinox-japan · 8 months ago
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マルチツール戦国墨絵コレクションでも人気がある武将、「真田幸村」を壮大なスケールで描き魅了する、御歌頭氏による墨絵ライブパフォーマンスが開催
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戦国時代の戦国武将をプロデュースする企画集団『戦国魂』に所属する墨絵師の 御歌頭(okazu)氏が描く、戦国武将などをモチーフにした墨絵の世界や、金箔(金沢箔)の輝きが醸し出す雅な世界などを、多彩な商品を取り揃える伝承館「直会(naorai)」が、このたび西武渋谷店のA館1階プロモーションスペースに、5月7日(火)から13日(月)までの期間限定でPOP-UP STOREとして登場します。
会場ではビクトリノックスのマルチツール「戦国墨絵コレクション」の展示と販売も行われます。
5月11日(土)には御歌頭氏によるライブパフォーマンスが行われ、ビクトリノックスのマルチツール「戦国墨絵コレクション」でも、重装備の武将×疾駆する騎馬絵が人気を博している「真田幸村」が描かれる予定です。
戦国墨絵コレクション
天下取りを目指し、日本各地の武将たちが覇を競った戦国時代。彼らは兜、甲冑、刀、槍、銃などの道具や武器にカラフルで独創的なデザインを取り入れ、自身の「個性」や「美意識」の高さをアピールしました。
「戦国墨絵コレクション」は、これらの武将たちの“美の追求”と、ビクトリノックスが培ってきた“機能美の追求”が見事に融合した逸品です。わずか91㎜のボディの中に、御歌頭氏が特別に墨絵で表現した、躍動感溢れる武将たちの姿をぜひご覧ください。
墨絵師 御歌頭(okazu)氏によるライブパフォーマンス&サイン会
□ 5月11日(土) 午後2時~
□ 西武渋谷店 A館 正面入り口 特設会場
□ 観覧無料  *終演後のサイン会へ���参加には、色紙(1枚:3,300円)のご購入が必要です。 
<御歌頭(okazu)氏プロフィール>
戦国武将を中心に、動物、自然など あらゆるものを墨絵で表現。
コラボレーションとしてアニメ、映画、スポーツ分野での墨絵化でも高い評価を得ています。
海外6カ国(イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、台湾、香港)の公演では、日本文化の伝道師として多くの注目を浴びました。
近年では、墨で描く城「墨城画」や武将「墨将画」の連作が人気を博し、総制作点数は400点以上に及んでいます。
商品詳細
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戦国墨絵クライマー 真田幸村
大坂の陣で「真田幸村」が率いた軍は、鎧、兜、槍、旗印のすべてを赤色で統一し、布陣したことから「躑躅の花が咲いたようだ」と伝わっています。
最後の戦いでは、少数精鋭を率いて敵の本陣に三度突撃しました。その結果、「徳川家康」をあと一歩のところまで追い詰めたことから「日ノ本一の兵」と称されました。また、真田幸村は三途の川の渡し賃(いつでも死を覚悟していることを意味する)である家紋「六文銭」や武田家から受け継いだ赤備えをデザインに取り入れました。
商品をみる
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機能
・ラージブレード ・スモールブレード ・カン切り ・マイナスドライバー 3mm ・せん抜き ・マイナスドライバー 6mm ・ワイヤーストリッパー ・リーマー(穴あけ)、千枚通し ・コルクせん抜き ・はさみ ・マルチフック ・つまようじ ・ピンセット ・キーリング
サイズ
・全長: 91mm ・高さ 18 mm ・重量 82g
価格
9,000円 + 税
取扱店舗
・西武渋谷店A館1階 期間限定 伝承館「直会(naorai)」POP-UP STORE ※2024年5月7日(火)~5月13日(月)
・ビクトリノックス直営店 ※アウトレットスト���を除く
・ビクトリノックス 公式オンラインストアAmazon店、楽天市場店、Yahoo!JAPAN ショッピング店
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navetin · 2 years ago
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■出光美術館『江戸絵画の華  若冲と江戸絵画』
2019年に出光美術館に加わったプライスコレクションより第1部。
谷鵬《虎図》 画面いっぱい、見切れるくらいに描かれた虎がユーモラス。 正面で対峙すると大迫力。 岡本秋暉《孔雀図》 細密にして鮮やか。 岸岱《旭日白鶴図》 これまた細やかな描写力。第1章は細密画だらけだった。 伊藤若冲《鳥獣花木図屏風》 これぞ奇想。西陣織から着想を得たという升目描き。 全部で8万6000個の升目があるとか。これをフリーハンドで描き、 更に小さい升目の中に別の色を載せているのだから 気が遠くなる。妙にデフォルメされた動物たちも 現代のイラストレーターが描いた様であり、全く古びていない。 タイル画の様にも見えるので、これが銭湯にあったら いくらでも浸かっていられるのになぁと妄想してしまった。            伊藤若冲《鶴図押絵貼屏風》 これと同じものをど���かで観た気がしたが、 あれは『奇想の系譜展』や『ミネアポリス美術館展』で観た 《鶏図押絵貼屏風》だった。こちらは鶴の同工異曲で、 墨一色でよくぞここまで多様な表現が出来るものだと感心した。
横山華溪《蕭白筆群童遊戯図屏風模本》 曾我蕭白の模本だが、幕末に描かれたにしては状態が良く 妙に鮮やかでグロテスクさが増している。 礒田湖龍斎《雪中美人図》 胡粉を撒き散らした雪の表現が美しい肉筆画。 勝川春章《二美人図》 歌麿もいいけど春章の描く美人が一番好み。これも傑作也。 蹄斎北馬《吉原俄図》 賑やかで楽しい一枚。 河鍋暁斎《妓楼酒宴図》 酔客が大盤振る舞いで宴会をしている場面だが、 芸妓や花魁たちはすました顔をしているという風刺の効いた一枚。 画中画の達磨も睨みを利かせている。 ひそひそと女主人と料金交渉をする客もいて 暁斎の巧みな描写力に唸る。其々の思惑が交錯している様は なんとなくラ・トゥール《女占い師》を彷彿させた。 第2部は『京都画壇と江戸琳派』でこちらも楽しみにしている。 1月19日鑑賞。
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catonoire · 2 months ago
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「群馬からみる日本の美」展
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群馬県立近代美術館で「開館50周年記念 群馬からみる日本の美 戸方庵井上コレクション5つの扉」を見る。高崎市の実業家、井上房一郎のコレクションの作品を柱にして日本美術を紹介する展覧会である。おおよそ室町時代から江戸時代までの日本画を概観でき、展覧会タイトルに「5つの扉」とあるように、全5章構成になっている。この章立てのおかげで漫然とした総花的な展示になることを免れているように感じた。
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第1章「中国への憧れと学び」では、主として中国の草虫画を多く見ることができた(前期展示)。中国において草虫画というジャンルが確立、定型化してゆくさまを見てとれる。
第2章「墨の彩り」は、墨画を集めたコーナー。狩野探幽「瀟湘八景図巻」の筆遣い墨遣いが巧みで気に入った。
第3章「華やぎの色とかたち」では一転して彩色の世界になる。長谷川等伯、中村芳中、酒井抱一、鈴木其一などビッグネームが揃う。
第4章「画家の眼��対象へのまなざし」は画の題材に着目したコーナー。若冲の描く野菜や虫、北斎の鯉、抱一の朝顔、応挙のインコ(実は足指の形からするとインコでなくブッポウソウかもしれないらしい)など、絵師の観察力や表現力などが光る。
第5章「知の愉しみ 物語、歳時、祈り」では画の対象が人間になる。115年ぶりの公開だという尾形光琳の「小督図」、岩佐又兵衛の「源氏物語色紙絵」「伊勢物語 梓弓」など。
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kozuemori · 4 months ago
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そよ風も秋めいてきて、一時期より暑さも少し和らいできているように感じます。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。秋バラも次々に咲き始めていますが、春に比べると花びらの数も少なく、色も淡いです。それでも美しいことには変わりありませんし、むしろ酷暑を耐え忍んできた逞しい生命の輝きを感じます。
先日、久しぶりの推し活で「創建1200年 記念特別展『神護寺―空海と真言密教のはじまり』」を見に行って参りました。(会期は9月8日まで。推し活グッズみたいな団扇も配布していました)閉館後の18時から開場されるナイトミュージアム・イベントの一環として敷地内で東博縁日も同時開催され、日本各地の祭りを再現したパフォーマンスや縁日屋台、オリジナルの根付や風鈴などが作れる江戸文化体験ができるブースなどが並んでいました。
神護寺は、空海が高野山や東寺を開く前に留まった高雄山寺と和気氏の私寺であった神願寺が合併してできた由緒あるお寺で、創建1200年を迎えるそうです。今年は空海の生誕1250年となる節目の年でもあり、今年4月に奈良で開催された『空海 KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界』展に行けなかった分、楽しみにしていました。
見どころの一つは空海自身が制作を指導し、直接筆を執ったとされる約230年ぶりの修理によって蘇ったばかりの「高雄曼荼羅」です。紫根という高価で希少な染料が使われた紫色の綾地に、金銀泥という顔料で仏の姿を精密に描いた崇高な作品です。会期半ばで両界曼荼羅が入れ替わるので、金剛界曼荼羅が展示されるのを待って見に行きました。閉館後の期間限定イベントで雨も降っていたせいか来場者がとても少なく、静かな展示室の一角に掛けられた現存最古の巨大な曼荼羅の前にいると神々の姿や幾何学模様から光がほとばしり、会場全体を満たしているように感じました。さらに椅子に座って暫く眺めていると、曼荼羅の神々がまるでホログラムのように立体的に浮かび上がりながら自由自在にダンスをしているように見えてきます。
空海は「密教は奥深く、文筆で表現するのが難しい。そこで理解できない者に図や絵を使って悟りの道を開き示すのだ」と語りました。グラフィックデザイナーなら曼荼羅を『宇宙のデザイン』と解釈するでしょうし、建築家なら『宇宙の設計図』、数学者なら『宇宙の方程式』、科学者なら『宇宙のマトリックス』、ビジネスマンなら『宇宙のチャート』と解釈するかもしれません。ちなみにマトリックスの語源はラテン語の「子宮」ですので、胎蔵界そのものですね。
曼荼羅の解釈には色々ありますが、自分自身という小宇宙と大日如来という大宇宙が一体である世界観を示していると言えるでしょう。自分自身が見たり感じたり気づいたりするものがすべてであり、それ以外は存在しないことを知り、常識、固定概念、先入観、周りの状況や意見などに左右されず、今、この時にフォーカスを当て、自分がコントロールできることだけに専念しながら生きてゆくのが悟りへの道だと曼荼羅は教えているのかもしれません。
ですから、展示作品についても最初は情報や解説なしで見て、伝わったまま、受け取ったままを感じてみるのがいいのでしょう。
この展覧会では、神護寺の本尊「薬師如来立像」が安置されている厨子を出て寺を離れ、初めて出品されたのも見どころとなっています。空海はこのお姿を当時どんな思いを込めて崇めていたのでしょうか、なぜ両部曼荼羅に記されていない薬師如来を本尊に迎えたのでしょうか、そしてどんなコミュニケーションをしたのでしょうか。厳しい表情を浮かべた凛々しいお姿を拝みながら、真言密教が生まれたばかりの平安時代に思いを馳せました。会期半ばで背後に設置していた白い幕を取り外したそうで、普段は見られない背中の美しさもじっくりと鑑賞してきました。
また、「高尾曼荼羅図像」の展示も興味深かったです。曼荼羅から白描といわれる墨一色の筆線で各尊像を写し取った実物大パターン図案で、曼荼羅の内部を詳細に見ること��できます。細くて迷いのない線を見ていると、仏の姿を一発で正確に描くための集中力、そして写経や読経のように同じことを繰り返しながら悟りを目指そうとする志が伝わってきます。
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秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
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秋学期は今年1年間のアウェアネス、霊性開花の総まとめです。私も講師として参加してはいますが、クラスの中で皆さまの目標、夢や憧れを共有させてもらいながら、更なる気づきや学びと癒しのエネルギーを受け取っていきたいと思います。3ヶ月間、一緒に今年1年を振り返りながら更なる光の道を進み、来年へ繋げてゆきましょう!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00  日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00    日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日  担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト 
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30  担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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sn-ga · 5 months ago
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Group Exhibition Dance in HANGESHO 半夏生のリズム 2024 7.5(金) - 8.31(土) (会期中の月金土のみオープン)(計21日間) *ART OSAKAにあわせて、7.21(日) は、臨時オープン 13:00-18:00 会場:SUCHSIZE 大阪市西成区山王町1-6-20 入場無料 ※予約不要 主催:SUCHSIZE 出展作家:���瀬正剛、松田壯統、Yukawa-Nakayasu ワークショップ「みる なぞる」 
講師:黒瀬 正剛  2024 8.3(土) 13:00 - 15:00 
会場:SUCHSIZEとその周辺 対象:子供から大人まで (お子さまは保護者同伴)  料金:¥2,500 (画材代含、冊子付)  定員:5名 先着順 
予約方法:[email protected]、またはInstagramのMasataka.KuroseのDMにて受付いたします。メールに『代表者氏名・人数・電話番号』を明記の上ご連絡ください。 黒瀬 正剛 | Masataka Kurose
美術家。1978年大阪生まれ。奈良県生駒市在住。1999年、成安造形短期大学 造形芸術学科 イラストレーションクラス卒業。 色彩を帯びた、筆墨に由来する多様な線を用いて、この世界を、文字・記号・絵画などによって文節化される以前のエネルギーの総体としてとらえるべく、制作を続ける。2022年、初となる作品集「Dots - Lines」を刊行。 松田壯統 | Masanori Matsuda
1982年兵庫県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了。 2017-18 ポーラ美術振興財団在外研修員としてアイルランド、2019-21文化庁新進芸術家海外派遣制度研修員としてポーランドに滞在。 自然と人の連動性をフィールドリサーチから空間に展開し、 自然、社会、生活における生命力の流れの良さを表現する。 2018年に「死と再生」をテーマとした展覧会 (アイルランド・スイス・中国)、2019年に国際ビエンナーレなど(ポーランド・ドイツ)を経て、近年はポーラミュージアムアネックス展2022などに参加している。 Yukawa-Nakayasu | ユカワナカヤス
「歴史や習俗や習慣に内在する人々の営み」を現代へと再解釈 / 再文脈化する事をとおして、現在起きている言語化できない現象や問題を視覚化する作品を制作。
特に、近年では「自然の循環」まで視野を広げ、人々の営みと自然の循環との相互関係に着目している。また 2019 年からアートハブTRA-TRAVELを立ち上げ、2020年「ポストLCC時代の  」(京都芸術センター)などの展覧会をプロデュースする。http://yukawanakayasu.net/ 月にすむ永遠の生命の持ち主と、地球の人々が出会う高畑勲監督の「かぐや姫の物語」には、生命観についてのヒントがあります。かぐや姫は、天女が感慨深げに地球のわらべ歌をうたう様子をみて、地球へ降りたつ事を決意しました。地球で生まれ変わったかぐや姫は、自然とたわむれながら「鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい」と少年達とくちずさみ、涙を流してしまいます。理想やプライドに振り回され本来の生きる力を抑えられるなか、月で永遠の命をもつかぐや姫の無意識は、移りかわる自然と生命の輝きに感動していたのです。
いま世の中が「人間中心」から「地球の生命」へと意識を変え始めるなか、社会生物学者の福岡伸一氏は、生命の循環を維持するバランスを動的平衡と言い、「地球と人が粒子レベルで常にバランスをとりながら循環し続けている事」と説明しました。動的平衡を意識的に取りいれる事は、地球、国、会社、コミュニティーや家族、身体など、それぞれのスケールで良いバランスをうみ、生きる力の流れをつかむ1つの方法と考えられます。そしてSUCHSIZEの活動においても、このバランスを様々な芸術表現をとおして模索したいと思います。
初回の本展のテーマは、「気の表現からみた山水画」です。山水画とは、「気」の満ちた山水を描くことで、森羅万象のエネルギーを取りいれようと試みた芸術表現です。それは自然の流れを暮らしの中に取りいれる「動的平衡」の1つとして見る事ができ、自然と身体をつなぐ気の流れを整えているのかもしれません。
出品作家の黒瀬正剛が探求する線描もまた、気をためているような背景の色層から、文字・記号・絵画が成立する手前にある動的エネルギーをとらえているようにも見えます。そして太陽の運行と人の関係を追う松田壯統は、太陽の光が射した喜びの瞬間や意識を、紙に定着させるデイリーワークを試みています。またYukawa-Nakayasuの結晶ペインティングは、有機物の結晶化現象で描くという自然現象と人為的行為のまじわりから、光の輝きと気象を画中にたちあげます。
このように本展では、私たちにふりそそぐ自然のエネルギーを可視化し、言葉では言い尽くせない生きる力・生命の輝きを、暮らしに取りいれていけるのではないかと考えます。この興味深い問いに対して、まずは本展を交流の場としてオープンする事から始めたいと思います。
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blogmikimon · 2 years ago
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王希奇 「一九四六」 東京展
こんにちは😃
以前も書いていたタイトルの絵画展に、通っている太極拳教室の紹介で行��てきました!ブログで宣伝してしまったので、レポートを残してみようと思いますが、元気がない方は悲しくなるので、読まない方がたぶん吉です🙏 怪しくなったら読むのやめてくださいませ!!
では、パンフレットより概要など少し引用を↓(長いので興味がない方は飛ばしてください💦)
展示のメインはこの上部の3×20mの大作です。油絵と水墨画で描かれているそうです。
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日本敗戦後、旧満州(中国東北部)にいた日本人155万人は、過酷で悲惨な状況におかれていました。翌年5月頃からようやく引き揚げが始まり、葫蘆島港からは 105 万人が引き揚げてきました。
その葫蘆島からの引き揚げの象徴的な写真集の中に「母親の骨箱を抱えた子供」を目にした中国人歴史画家・王希奇は、自らの心の葛藤を乗り越え、「戦争ではいつの時代も弱者が苦しむ。彼らも戦争の犠牲者だ」 という強い思いのもとに、油絵と墨絵の融合による独特の技法で引き揚げ船に乗る数百人の姿を描き出しました。巨大な作品からは、作者の強烈な平和への願いが感じられます。
埼玉・群馬、東京など関東一円からも満蒙開拓団や青少年義勇軍が渡満し、多数が犠牲になっています。世界平和が危機にある今日、開催には大きな意義があ��と考えています。
ご本人は制作の背景について、このようにコメントされています↓
戦争ではいつも弱者が苦しむ。彼らも戦争の犠牲者だ。引き揚げ船に乗る数百人の日本人を絵に残すのは私の義務だと思ったー王希奇画伯
昨年の漢字は “戦” でした。この絵を今見られたことは私にとってすごくありがたい体験でした。
メインの絵の他に年表のパネルや当時の新聞等の資料、関連する作品数点も展示してあり、学びながら悲惨さも感じられる素晴らしい展示でした。
これらに関しては歴史的解釈が多数存在し、論争もあるかと思いますので詳しくは書きませんが、平和は義務であり、対話こそが道であり、無かったことにするのは不可能なんだ、というのが私の感想です。
そして、当事者やその家族の方が、スタッフ、お客さんとして多数いらっしゃっていて驚きました。決して過去の問題ではないという事に気づけて良かったです。
特に残留孤児で体験記を出版されているスタッフさんが、あったことを明るく来場者に説明されているのを見て、心がかなり揺さぶられました。私ならあんな過酷な体験を、後世に伝えるポジティブなエネルギーに変換するなんてとてもできません。
強く生きるとはこういう事か!と思いました。
でも、やっぱりそういうふうにできた方だけではなく、恨み、悲しみ、絶望のうちにいらっしゃる方、亡くなられた方も多いと思います。
シニアのニュースを見るたび世代が分断されていくような印象を受けますが、このような過酷な時代を生き抜いた後、心を荒ませずに人に優しく品行方正になんて私ならできるだろうか?と思ってしまいます。本当に月並みで申し訳ないのですが、みんな仲良くありたいです…
村上春樹さん訳のグレートギャッツビーの書き出しを思い出したので、引用してみようと思います。
 僕がまだ年若く、心に傷を負いやすかったころ、父親がひとつ忠告を与えてくれた。その言葉について僕は、ことあるごとに考えをめぐらせてきた。
「誰かのことを批判したくなったときには、こう考えるようにするんだよ」と父は言った。「世間のすべての人が、お前のように恵まれた条件を与えられたわけではないのだと」
平和に必要なのは想像力でしょうか?平和を願うのは綺麗事でしょうか?難しい問題ですが、これからも考え続けようと思います。
撮影が許可されていたので、王さんが伝えたかったのではないかな?と思った部分を数点載せてみます。
が、こういうのが苦手な方(戦争資料が悲しくて見れない等)や、今落ち込んでいる方は見ないでください���‍♀️ 心がやられるほど緻密に表現された絵で、悲しみや苦しみをもらってしまう程パワーがありますので注意です💦
この絵を表すのにピッタリな言葉が見つからないのですが、とにかく見られて良かったです!
(ボヤけていたら絵をタップするとクッキリ見られます☝️)
子供達
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授乳する母親
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松葉杖をつき子供を背負う兵士の少年
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担架を担ぐ看護師たち
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なんと、会場の北とぴあの入り口には平和祈念像がありました。私は祖母の家が長崎なので、大きい実物は何度も見たことがありますが、小さいお友達がいる事を初めて知りました😃 ミニチュアは全部で4つあるそうです✨
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世界が平和になりますように。私にできることはほぼないですが、考えたり学んだり、小さなできる事を続けていこうと思いました。
貴重な体験をブログに残せて良かったです。読んでくださる皆様と誘ってくださった先生にも感謝です。
ではでは少し長くなってしまったのですが、お読みいただきありがとうございました🙇‍♂️
〈引用���
王希奇 「一九四六」 東京展
スコット フィッツジェラルド 他2名
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
 
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eshi-fuyuki · 4 years ago
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今は今までの衣食住一体の他に祷という精神性もプラスして表現に 精進していきたい。 coming soon #月刊知恩 は町絵師の仕事 I'll write about tomorrow's meeting. Well, I'm going to draw today too 絵師の日常 #humanmade 歴史を知り、想像力の限り日本の新しい芸術を創造する、Neo Japanest 町絵師の仕事は人々の生活と共にある柄を作ること。 #令和 時代の町絵師 越境宗派絵師 ^_^ #ギャラリー #工芸 #現代アート #skeching #ink #絵描きさんと繋がりたい #日本画 #筆文字 #墨絵 #ジャパン #kyoto #京都 #伝統文化 #art #illustration #design #japanart #inkpainting #drawing #artwork #民藝 最後に #絵師冬奇 日々の絶筆 絵師の日常 #humanmade 歴史を知り、想像力の限り日本の新しい芸術を創造する、Neo Japanest 町絵師の仕事は人々の生活と共にある柄を作ること。 #令和 時代の町絵師 越境宗派絵師 ^_^ #ギャラリー #工芸 #現代アート #skeching #ink #絵描きさんと繋がりたい #日本画 #筆文字 #墨絵 #ジャパン #kyoto #京都 #伝統文化 #art #illustration #design #japanart #inkpainting #drawing #artwork #民藝 最後に #絵師冬奇 https://www.instagram.com/p/CK4uCqngxMG/?igshid=asygtcxh5ojn
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2ttf · 13 years ago
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shu-sumie · 2 years ago
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‼️‼️もうすぐ‼️‼️ 来る3月に紀伊國屋全店に SHU墨絵作品『朱雀乱舞』と『桃源の馬』を 載せた書籍『Q Art Catalog』が発売‼️ 全国です✨ ⭐️A4版オールカラー⭐️ そして、5月にはオンライン上でも購入が可能になります✨ オンライン上は幅広い展開で、日本だけでなく 海外へも配信✨こちらは全世界 アマゾン、dマーケット、U next、楽天、 セブンネットショッピング、ひかりテレビbook、 e book、COCORO book と かなり広範囲に渡って配信されます⭐️ (*)📘イギリスの国際日本文化研究 教授タイモンスクリーチ様がSHU Arakawaの作品を評論 「全体に広がる力強い墨の飛沫によって、壮大な鳥が描かれている。羽と火の輪が紙の上を反時計回りにダイナミックに回転する。鳥の羽は右上に上がり、開いた嘴は左下に向かって鳴き声を上げる。これは南を守る見事な朱雀である。その輝かしさが墨の黒色から伝わってくる。」 (タイモン スクリーチ評論) In a vast and power splash of ink creaters a magnificient bird. A circle of feathers and fire turns dynamicaliy in an anti-clockwise movement across the paper. The bird's wings rise to the top right, while its open beak cries downwards to the bottom left. This is the great Scarlet Bird that guards the south. Its brightness is transmitted in the black of ink. ( by Timon Screech) ご存知のように、作品『朱雀乱舞』は 高評価かつ有名な作品で、スペイン世界遺産常設、国連ユネスコ展示、日光東照宮展示、 他受賞多数の作品 作品価値も上がっているとても重要な作品です✨その作品が書籍として入手可能になります✨ 書籍もオンラインも両方から、SHU墨絵作品が 見れるようになりますので、 是非皆さまご高覧ください🙇‍♂️ 今後もSHU墨絵アートを宜しくお願いします #墨絵 #墨絵師 #墨絵アーティスト #墨アート #書籍全国展開 #Qアートカタログ #紀伊國屋書店へ書籍展開 #日本代表の墨絵アーティスト 💫筆を使わない墨絵アーティスト💫 荒川颼 / SHU Arakawa 【颼墨絵作品 常設展示場所】 ✨常設作品を増設‼️‼️✨ 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 (*)是非ご来場ください 【ギャラリー営業日/営業時間】 水、木、金 11:00am〜16:00pm 日 11:00am〜13:30pm 定休日 月、火、土 (*)但し、営業日・定休日は都合により変わります ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi (eat me sandwich) https://www.instagram.com/p/CoDsikhyhoe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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victorinox-japan · 4 years ago
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ビクトリノックスの戦国墨絵コレクション
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ビクトリノックスの戦国墨絵コレクション マルチツールのハンドルに甦る戦国武将 第2弾 マルチツール「クライマー」に戦国武将を描いた 「戦国墨絵コレクション」の第2弾を4月23日に発売! ~マルチツールのハンドルに甦る戦国武将。 「明智光秀」「織田信長」が各1,000本限定で登場~ ビクトリノックスは、戦国時代・戦国武将をプロデュースする企画集団『戦国魂』に所属する、墨絵師の御歌頭(おかず)氏によって特別に描き下ろされた作品を、「戦国墨絵コレクシ��ン」として、2020年に人気のマルチツール「クライマー」に採用しました。ハンドルに墨絵で描かれた戦国武将の「真田幸村」、「伊達政宗」、「石田三成」の日本限定コレクションは好評につき、その第2弾として「明智光秀」、「織田信長」の2武将を新たにモチーフにして、2021年4月23日(金)より、各1,000本限定で発売します。 天下取りを目指し、日本各地の名将たちが覇を競った戦国時代。目まぐるしく勢力図が変る厳しい乱世の世の中、戦国武将たちは兜、甲冑、刀、槍、銃などの道具や武器にカラフルで独創的なデザインを生み出し、自らの「個性」や「美意識」の高さをアピールした時代でもありました。そのデザインには戦いに挑む決意や、武士道に繋がる魂が込められ、時を超えて現代の私たちに戦国武将のエネルギーや爽やかな生き様を伝えるものとなっています。この戦国武将の“美”の追求と、墨絵で描かれた躍動感溢れる武将たちの姿、そしてビクトリノックスが培ってきた“機能美”が見事にマッチしたコレクションです。 ビクトリノックス公式オンラインストア Amazon店で見る ビクトリノックス公式オンラインストア 楽天市場店で見る 第1弾の「真田幸村」、「伊達政宗」、「石田三成」の日本限定コレクションも好評発売中
明智 光秀 美濃明智家の出身と伝わるが出自は未だ謎が多い人物。 斎藤家滅亡後、越前朝倉家に仕え、時の将軍足利義輝に進言し織田信長と引き合わせた。 義輝の死後は足利義昭に協力、信長の上洛を実現する。天下静謐を目指し、信長のもと各地を転戦、適切な判断力と戦略眼で織田家の繁栄を支えた。 天正10年6月2日(1582年6月21日)、突如本能寺において信長を囲み討ち滅ぼす。所謂『本能寺の変』は日本史最大の謎とされ、歴史家の中でも多くの説が唱えられている。 ※諸説あり 表面の墨絵は本能寺を囲む光秀を描く。裏面には明智桔梗の家紋を配したデザイン。水色桔梗を地としたカラーリングと、静かな闘志を感じる銀焔が美しい。
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織田 信長 戦国乱世の英雄にして、覇者となった人物。 桶狭間合戦で今川義元を討ち取り、美濃に侵出し天下布武を掲げる。楽市楽座や兵農分離を推し進め、近世日本の扉を開いた。 明智光秀を介し、足利義昭を奉じての上洛に成功。天正年間には、信長包囲網と呼ばれる危機に直面するも、徳川家康と共にいくつもの局面を切り抜けた。 近江に安土城を築き、天下統一を間近にして『本能寺の変』に斃れた。 ※諸説あり 表面の墨絵は本能寺を舞台に最期を迎える信長を描く。 裏面には織田木瓜と永楽銭の家紋を配したデザインと、『本能寺の変』を表現した。
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【『本能寺の変』について】 天正10年6月2日(1582年6月21日)、空前絶後の謀反が起こった。 世にいう「本能寺の変」である。 織田信長は近習より明智光秀の謀反を聞くと、「是非に及ばず」と自ら弓を取り、矢が尽きると槍で応戦したが、やがて奥の間へ退き、寺に火を掛けさせ自刃したという。 織田家は当時畿内を制圧し、重臣は各方面に出陣しており、天下統一は目前と思われた。 光秀は安土での徳川家康接待役を解かれ、中国方面への出陣を命じられていたが、突如本能寺へ向けて進軍、信長の僅かな隙をついた見事な奇襲であった。 光秀の突発的な行動は天下を揺るがしたが、その光秀を倒した羽柴秀吉によって日ノ本は統一されるに至る。 しかし、光秀が信長に叛いた理由は未だ大きな謎となっている。
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【商品詳細】 ■品番: 1.3703.7-X7(戦国墨絵クライマー 明智光秀) 1.3703.7-X8(戦国墨絵クライマー 織田信長) ■機能 ・スモールブレード ・カン切り ・マイナスドライバー 3mm ・せん抜き ・マイナスドライバー 6mm ・ワイヤーストリッパー ・リーマー(穴あけ)、千枚通し ・コルクせん抜き ・はさみ ・マルチフック ・つまようじ ・ピンセット ・キーリング ■サイズ ・全長:91mm ・高さ:18 mm ・重量:82g ■価格 9,900円(税込)  ■発売日 2021年4月23日予定      日本限定(各1,000本) ※初回特典として、オリジナルポストカードプレゼント なくなり次第終了
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■パッケージ 専用桐製パッケージ入り
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■取扱店舗 ・ビクトリノックス・ショップ ・ビクトリノックス公式オンラインストア Amazon店 ・ビクトリノックス公式オンラインストア 楽天市場店 ・その他 ビクトリノックス取扱店舗
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墨絵師 御歌頭 戦国時代・戦国武将をプロデュースする企画集団『戦国魂』に所属する 御歌頭氏によって描かれた作品は、墨に濃淡をつけない独自のスタイル により、命を吹き込まれたような躍動感を感じさせる。ビクトリノックス人気のマルチツール「クライマー」のハンドル用に墨絵で特別に書き下ろされた作品は、白と黒のコントラストの世界でありながら、視覚はカ ラーの世界を描き、ただ、見る者を圧倒する。
ビクトリノックス公式オンラインストア Amazon店で見る ビクトリノックス公式オンラインストア 楽天市場店で見る 第1弾の「真田幸村」、「伊達政宗」、「石田三成」の日本限定コレクションも好評発売中
・ビクトリノックス・ショップ ・ビクトリノックス公式オンラインストア Amazon店 ・ビクトリノックス公式オンラインストア 楽天市場店 ※上記内容は予告なく変更となる可能性があります
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xf-2 · 5 years ago
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覆される常識、日本美術の「独自性」は縮小していた 「独自」とされてきた日本美術の表現は、実は日本特有のものではなかった──?  美術史の研究が進むにつれて、日本美術に関するさまざまな常識が塗り替えられつつある。西洋や中国に目を向けて日本美術を世界の中で位置づけて鑑賞すると、一体なにが見えてくるのか?  美術史家の宮下規久朗氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)が、日本美術、西洋美術の見方のまったく新しいフレームワークを提唱する。(全2回・前編/JBpress)  (※)本稿は『そのとき、西洋では──時代で比べる日本美術と西洋美術』(宮下規久朗著、小学館)の一部を抜粋・編集したものです。 ■ 多くの美術品が現存する幸運な国、日本 日本は各時代にすばらしい美術作品を生み出し、今でもそれらは世界じゅうの人々に親しまれている。しかも、それらの多くが遺(のこ)っている幸運な国である。 隣国の中国や朝鮮半島、あるいはベトナムの場合、相次ぐ戦乱や侵略のため、古い時代のものは遺っていないことが多く、時代によってはきわめて大きな欠落がある。そうした時代の美術は、文献資料やのちの模本から想像するしかない。これに対し外国の侵略をほとんど受けたことのないわが国は、戦災や天災で多少のものが失われたとはいえ、縄文時代以降、各時代の重要な作品のほとんどは現存しており、きちんと美術の流れをたどることができる。世界を見渡すと、そのような幸運な国のほうがめずらしいのである。 明治期に近代国家が成立すると、国家の伝統や歴史を見直す作業の一環として日本美術史というものが構想され、明治33年(1900)にはパリ万国博覧会に際して日本最初の美術史と目される『稿本日本帝国美術略史』が編集された。以後、日本美術史は何度も書き換えられつつ徐々に精度を増し、部分的に更新され修正されることはあっても、そのストーリーの大枠はおおむね定着しているようにみえる。 ■ 「日本美術の特質」への問いかけ このような日本美術史を通覧し、現存する作品群を見ると、中国や西洋などさまざまな外来の美術に影響され、目まぐるしく変化してきたことがわかるが、同時にその底に流れる一貫した日本美術の特質というものが浮かび上がってくる。 たとえば和と漢、あるいは雅と俗という二面性が併存したかのよう見えるが、両者は複雑に融合していた。そして、中国や西洋の美術という外来文化の影響やそれに対する古来の様式という二項対立だけでは説明できない日本美術の独自性があると思われるのだ。 1925年、大著『サンドロ・ボッティチェルリ』をロンドンで出版して評価され、東西の美術について高い見識をもっていた美術史家の矢代幸雄(やしろ・ゆきお)氏は、著書『日本美術の特質』(1943年)において、日本美術の特質は、「印象性」「装飾性」「象徴性」「感傷性」の4つにあるとした。また、日本美術史の碩学、源豊宗(みなもと・とよむね)氏は、『日本美術の流れ』(1976年)で、西洋美術、中国美術、日本美術を象徴するモティーフをそれぞれ「ヴィーナス」「龍」「秋草」であるとした。日本美術を貫くのは、繊細な秋草の美学だというのである。 日本における中国美術の影響について先駆的な研究を遺した戸田禎佑(とだ・ていすけ)氏は、『日本美術の見方 中国美術との比戦による』(1997年)において、日本美術のもっとも重要な特質は「平面性」にあるとしている。 近年、『日本美術の歴史』(2005年)を書き下ろした辻惟雄(つじ・のぶお)氏は、日本美術の特質を、「かざり」「遊び」「アニミズム」という3つのキーワードで説明しようとした。日本美術にはつねに装飾性が見られ、遊戯性があり、自然崇拝の系譜があるというのである。また、東京大学で辻惟雄氏の後任であり、旺盛な活動を続けている美術史家、河野元昭(こうの・もとあき)氏は論文「日本美術の素性」(2010年)でこうした先学の見解を検証しつつ、日本美術の最大の特質は「シンプリシティー」にあると論じている。いずれの見解も傾聴に値するものであり、的を射ているように思われる。 ■ 縮小する「日本美術の独自性」 18世紀末から20世紀初頭にかけて流行したジャポニスムは、浮世絵を中心とした日本美術の絵画や工芸がフランスなど欧米の美術に作用し、日本美術が欧米の先進的な美術に影響を与えた稀有な現象であった。浮世絵の大胆な構図や色彩、平面性は、西洋で伝統美術の様式を打破して新たな造形を生み出そうとしていた芸術家にとってタイムリーであったため、大きな刺激を与えることになった。しかし、皮肉なことにその後の日本美術は、浮世絵のこうした造形的特徴を継承することはほとんどなかったのである。 また、これ以前、日本美術は、中国や朝鮮など近隣の国にすら影響を与えたことはまったくなかった。 12世紀初めの『宣和画譜(せんながふ)』に、徽宗(きそう)皇帝(在位1100~25年)の所蔵する日本の屏風3点について、「金碧(きんぺき)を多用」しているが、「真」に欠けると批判されている。中国や朝鮮の人々にとって、日本美術は中央様式の地方化したものとしか映らなかったのである。 明治以前の日本で、海外で活躍した美術家は知られておらず、中国・元で客死した禅僧画家黙庵(もくあん)やマカオに追放されたキリシタン画家ヤコブ丹羽(にわ)の活動がわずかに推測されるくらいである。 さらに、日本美術の独自性というのは、たまたま日本には中国や朝鮮半島よりも多くの美術作品が遺っているために、そう思われてしまう場合も多いのである。 たとえば、平安時代のやまと絵は、かつては遣唐使廃止による国風文化の産物だとされてきたが、中国美術史の研究が進んだ現在では、やまと絵とされるものの大半は失われた唐宋美術を反映したものであって、その特徴のほとんどは和様化とはいえないということが明らかになっている。截金(きりかね)を多用した繊細で工芸的な平安時代後期の美麗な仏画も、かつては日本化の極みだとされて賞賛されてきたが、じつは、ほとんどが失われた宋代の仏画の技法を模したものであるということもわかってきた。 近年ブームとなった若冲(じゃくちゅう)や蕭白(しょうはく)ら江戸中期の奇想派については、京都の成熟した町衆文化が生み出したものであって���、明(みん)代の奇想派や長崎の来舶清人(らいはくしんじん)の影響によるものも大きいということが指摘されている。 つまり、日本美術の独自性と呼べる要素は、美術史研究の進展とともにどんどん縮小していっているのである。日本美術を正しくとらえようとすれば、その独自性や美質などにこだわらず、東アジア文化圏を中心とする世界の中で位置づけて眺める必要があろう。 宮下 規久朗 JBPRESS 7/8(月) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life&p=2 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life&p=3 >「独自」とされてきた日本美術の表現は、実は日本特有のものではなかった──?    美術史家の宮下規久朗氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)が、  日本美術、西洋美術の見方のまったく新しいフレームワークを提唱する。 笑www この文章読んでいて、宮下 規久朗とかいう美術史の大センセーの、 自虐的なシナ事大主義的な独自性のないアホぶりがわかった。 この程度で大学教授なら、私にでもできそうな簡単なお仕事だなw この時代になっても相も変わらず、日本文化はシナ朝鮮より劣る的な、 或いは独創性はない的な、みたいなシナチョンスタンスの屁理屈を 大学のエラいセンセーがまことしやかに語っているのに笑った。 そもそも、世界のどの時代のどの文化においても、 完全無欠の民族の文化的オリジナルなどというものはない。 シナ文明も大陸の雑多な民族の文化的要素の集合体ではないか。 それを総称してシナ文明だの、エジプト文明だのと称しているだけである。 そしてその文化もまた他の様々な文化的要素と融合して発展し、 同時にまた、他の民族や地域の文化にも影響を与えるのである。 いわば文化文明は相互に影響しあって発展するものである。 それにこの宮下 規久朗とかいう神戸大学のセンセーって、 美術史が専門だそうだが、シナチョンに何か思い入れがあるのか? ちなみにこの宮下 規久朗センセーのツイッターはこんなの・・・            https://twitter.com/kikuroma         現在の大学にはこの手の人士が多いみたいですな・・・ この論評の■ 「日本美術の特質」への問いかけまでは、 いろいろな学者の日本美術の特質の紹介で、それぞれの説にも整合性があり、 またこれらの説のすべてがまた日本美術の特色ともいえるだろう。 問題はその次である・・・ ■ 縮小する「日本美術の独自性」って何なんだ? 宮下センセーの論文に通底しているのは・・・  日本美術など所詮シナの物真似、  日本美術のオリジナリティなんて、  元々からないも同然なのだから、  特��評価などする価値すらない、         ・・・ということらしい。
果たしてそうだろうか? >皮肉なことにその後の日本美術は、浮世絵のこうした造形的特徴を  継承することはほとんどなかったのである。 そうだろうか? 私は浮世絵に代表される日本美術はその後の日本人も立派に受け継ぎ、 欧米の美術界に対しても少なからぬ重要な影響を与えつつ、 その後の日本美術にもまた、それを逆輸入してきた経緯があると思う。 「浮世絵の大胆な構図や色彩、平面性」は現代日本画の世界においても、 日本のサブカルチュアを代表する漫画やアニメーションの表現においても、 グラフィックデザインの表現にも立派に受け継がれているではないか。 一応宮下センセーは明治以降の日本美術がジャポニズムと呼ばれ、 西欧の美術工芸界に大きな影響を与えた事は認めていらっしゃるが、 このことだけでも美術史における日本美術の価値は特筆に値する。 浮世絵に代表される日本美術がフランス・パリ万博からジャポニズムとして 全欧州に発信され、印象派(新印象派、後期印象派)やアールヌーヴォーが生まれ、 それがさらに発展してアメリカ現代美術に発展した経緯が美術史の流れである。 ジャポニズムがイズム=主義として表されている思想は無視できない。 それはシノワズリーという東洋趣味の流行とは大きく一線が引かれるべき、 いわば西欧美術思潮の一つのコンセプトでもあったからだ。
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       セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」        様々な角度から描いたヴィクトワール山の連作は、        北斎の富岳三十六景からインスパイアされたらしい。
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      ゴーギャン「マハナ・ノ・アトゥア」       この平面的な色面構成的な表現は浮世絵からの影響だ。
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        クリムト「接吻」
       金箔を多用した大きな空間をとり単純化されたフォルム、        これも明らかに障壁画などの影響がうかがえる作品だ。
中でも西欧美術に影響を与えたのは江戸の町人文化だろう。 しかし宮下センセーはこれとてもシナ文化の影響にあるというが、 一部にそれらしきものがあっても、それがすべてではないと思う。 仮にシナの影響があったからといって、それが何だというのだ? シナの各王朝文化だって周辺の民族の様々な影響があったのだ。 先に述べたように、元来何の影響もなく発展した文化文明など皆無である。 北斎、広重、歌麿などの浮世絵師はもちろんのこと、尾形光琳の琳派系絵師、 伊藤若冲や丸山応挙などは現代美術を先取りしたコンセプトが確立していた。 立体造形でいえば安土桃山時代の織部好み陶器などはまさに現代美術だ。 以下に掲載した当時の巨匠たちの作品には、 現代美術の概念を先取りしたような先進性を感じるが、 宮下センセーのいうようなシナの影響下にあったがゆえに、 日本美術の独自性は縮小(ない)しているのだろうか? 
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         尾形光琳「紅白梅図屏風」        川や梅の木を特徴を残して単純化させる意匠概念は、        のちに日本のデザインにも多大な影響を与えている。
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    伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」 この絵は升目描きという、升目ごとに色をいれてモザイク画のように表現した。 現代風にいえばドット画像みたいなもので、このような手法は同時代にはない。 あえていえば新印象派のスーラの点描が近いが、概念が全く違う。
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伊藤若冲「鶴図屏風」
墨をつかった白線描の作品。鶴の様々な姿態が単純化されたフォルムと
勢いある線の筆勢がいかされた、ある意味現代の漫画に��通じる作風だ。
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   丸山応挙「大瀑布図」 この絵は円満院というお寺の住職に贈られたものだが、この寺の庭に滝がなかったので、応挙はこの絵を庭木の枝に掛けて垂らし、下三分の一は地面に寝かせて滝つぼを表した。このような平面絵画を立体的に鑑賞するインスタレーション的手法はこの時代になかった。
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   丸山応挙「氷図」   湖面に張った氷のヒビを線一本のみで見事にあらわした傑作である。   無駄な要素を一切排除した究極の単純化で凍てつく寒さを表現している。
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織部好み茶器 武将古田織部のプロデュースとでもいう「織部好み」の陶器は、「へうげもの」と称され、わざと歪めたフォルムや幾何学模様をあしらった伝統や形式にとらわれない実に現代的な表現だ。                 ↑         これら一連の様式もすべて、         シナの模倣だというのか!? 以下はほとんど日本美術を腐すだけの屁理屈。 >これ以前、日本美術は、中国や朝鮮など近隣の国にすら  影響を与えたことはまったくなかった。 当たり前じゃないか(笑) そもそも・・・ 日本は江戸時代に265年も鎖国をしていた国なのだから、 明治以前に日本の文物そのものが諸外国に輸出されることもないし、 あってもごくわずか、だから影響も与えるものではなかった。 こんな事日本の歴史をみれば高校生でもわかる話だ。 しかしだからそれ何だというのだ?  いったい宮下センセーは何が言いたいのだ? この人は文化は影響を与えれば、 「エライ」と思っているようである。 だから明治以前の日本美術はシナ朝鮮に影響を与えていないから、 シナ美術の物真似レベルの評価に値しないものといいたいのだ。 宮下センセーの「影響を与える、与えない」にこだわる意図は何なんだ? じゃあ、明治以降の日本美術は先進国の西欧に大いに影響を与えたから、 すご~く特筆大書すべき価値があって、西欧より優れているということか?  そうではあるまい。上述したように「文化は相互の影響で発展するものだ。 どちらの文化は優秀とか劣っているという問題ではないのだ。  宮下センセーの御説はまるで朝鮮人が  「これはウリジナルニダ~♪」というのを思い出す。 ルネサンス期の西洋美術も西域のイスラム教文化や遠くは、 インドやシナの様式にも影響を受けてきたことは近年の研究、 特に田中英道東北大学名誉教授の研究で明らかになっている。 しかしルネサンス絵画がその後のシナ絵画に影響を与えなかった事は、 西欧絵画が明朝や清朝の絵画より劣っているという事なのだろうか? 宮下流のコンセプトで見れば、こういう事ではないのか? さらに首をかしげたくなるのはシナと朝鮮を同列に置いて語っている事だ。 朝鮮など千年以上も歴代シナ帝国の属国属領に過ぎなかった植民地だ。 こんな国にオリジナルがあろうはずがなく、自ら小中華と誇った事大主義国だ。 なぜ宮下センセーはシナと朝鮮を同等に置きたがるのだろうか? 所詮は事大主義のシナの劣化コピー版が朝鮮に過ぎないのである。 まさか小中華思想が日本より優れている?というのではあるまいな?
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moment-japan · 6 years ago
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千百余年の願い込め 真言密教の歩み追想(京都・醍醐寺展特集)
日本経済新聞
京都・山科盆地にある真言密教の一大拠点、醍醐寺には膨大な数の仏像、仏画や聖教(しょうぎょう=経典)が守り伝えられている。それら密教美術の至宝を紹介する特別展「京都・醍醐寺―真言密教の宇宙」が東京と福岡で開催される。開山から1100年あまり、人々が御影に祈った安寧への思いは、時を超えて今も拝む者を包み込む。
国宝「薬師如来坐像」(部分)平安時代 10世紀 醍醐寺蔵=画像提供 奈良国立博物館(佐々木 香輔撮影)
「密蔵深玄にして翰墨(かんぼく)に載せ難し。更に図画を仮(か)りて悟らざるに開示す」。唐から日本に密教を伝えた空海の言葉だ。唐での留学を終えて帰国した際、朝廷に提出した報告文「請来目録」に記してある。
「密教の教えは奥深く、言葉で表すことはむずかしいので図画を使って教える、という意味です。この言葉に従って真言密教はビジュアルを重視してきました」。寺宝管理に長年携わる同寺の公室室長、長瀬福男さんはこう語る。
寺宝122件紹介
桜の名所としても知られる醍醐寺は貞観16年(874年)、空海直系の弟子、聖宝(しょうぼう)が「醍醐味の水がわき出る」とされた笠取山に開いた。笠取山頂に広がる上醍醐と山裾に広がる下醍醐に分かれた広大な寺域には国宝6棟、重文10棟をはじめとする堂宇が立ち、約15万点もの寺宝が伝わる。
仏像や仏画、修法(すほう=儀式)の次第を記した文書、経典といった国宝は約7万6千、重要文化財は400を超す。今回の特別展は2会場合わせて39の国宝、58の重文を含む122件を紹介する。
「醍醐寺は真言密教の一大拠点。伝わった密教美術は圧倒的な質と量を誇ります。今回の展覧会では密教美術の濃厚な世界と、それらが生まれた背景を見てほしい」。サントリー美術館の佐々木康之学芸員(日本彫刻史)はこう解説する。
展覧会場でまず目をひくのが国宝「薬師如来坐像(ざぞう)」。台座を含めると高さ3メートルを超す威容を誇る。10世紀初め、醍醐天皇の発願で造営された上醍醐・薬師堂の本尊だ。堂々とした体つきにふくよかな顔、大きな鼻と分厚い唇。「大振りで男性的。平安初期の仏像ではなく、奈良時代と造形の方向性が同じです」と佐々木さんは指摘する。
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重要文化財「如意輪観音坐像」(10世紀)は頭を傾け、右手の指を頬に添えて思惟(しゆい)する体勢。膝を立てて座り上体を傾けた何とも優美な姿は、日本の如意輪観音像の代表作と呼ばれる。聖宝の弟子で座主となり、密教の重要経典「大日経」の注釈書「大日経疏(しょ)」を研究した観賢(かんげん)の思想が右手の表現などに反映されているという。
日本風の始まり
唐の影響を強く受けた平安時代前期の仏像、国風文化をまとった平安後期の仏像はそれぞれ人気が高い。それに対し平安中期、10世紀の仏像は従来あまり注目されなかった。だが「近年、再評価が進んでいます」と佐々木さん。「日本の古典に範を求めた像あり、日本の僧による経典の解釈にのっとって造られた像あり。日本独自の文化が生まれつつある様子が造形からうかがえ興味深い」
一例が重要文化財「五大明王像」(10世紀)。観賢が建てた上醍醐・中院の本尊だったとみられる像だ。5体そろう五大明王像では東寺講堂に伝わるものに次いで古く、東寺の像を規範に造られたとみられるが「儀軌(儀式の規定)にのっとって改変されています」と佐々木さんは指摘する。
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異彩を放つのがアンバランスにも見える大胆なポーズだ。佐々木さんは「金剛夜叉明王像をはじめ四明王のアクロバティックともいえる表現は当時、実験的だったはずです」と強調する。重々しく緻密な造形が多い平安前期と、手足が細長く伸びやかな表現の平安後期とをつなぐポジションに位置付けられるという。
密教では現世利益の実現を重んじ、加持祈祷(かじきとう)など修法を実践する。本尊として仏画や仏像は欠かせず、鎮護国家や厄災の調伏、雨乞いなど目的別に様々な仏画・仏像が制作された。複数の顔と腕を持つ「多面多臂(ひ)」、憤怒の形相、青や赤の鮮烈な色彩。魔や怨敵を退散させ煩悩を焼き尽くすために、力強い独特の表現が採られた。
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効験高める研究
国宝「五大尊像」は12~13世紀の作。両目を見開き下唇をかむ形相が力強い筆遣いで描かれる。平安時代の画僧、円心の作品を手本にした「円心様」とされる。醍醐寺には円心の真筆や円心様の図像が複数あり、後白河法皇が同寺に行幸した際に進上した記録も残る。
「修法の効験を高めるにはどんな図像を本尊にすればよいか、宗派や流派を超えて情報を集め研究が重ねられました。祈祷を頼むスポンサーから『これでお願いする』との要望もあったはずで、円心様の仏画は人気があって重用されたのかも」。九州国立博物館の森實久美子主任研究員(仏教絵画史)は推察する。
仏像や仏画の形を墨だけで描いた白描図像はこうした研究の成果。仏像や仏画の設計図となった。森實さんは「醍醐寺に伝わる膨大な数の白描図像から、寺の権勢と宗派を超えた広い人脈がうかがえます」と指摘する。
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重要文化財「不動明王図像」(信海筆、弘安5年=1282年)は同寺の白描図像を代表する一つだ。墨の濃淡や線の太さを巧みに使い分け、荒海にそそりたつ岩に立つ不動明王を描く。あちこちに修正した跡が残り、試行錯誤した様子が見て取れる。描かれたのは2度目の蒙古襲来の翌年。元軍撃退や和平を祈願したとの説がある。
2016年、中国の上海と西安で、醍醐寺の寺宝を紹介する展覧会が開催された。長瀬さんは寺側の思いを「空海が唐で教わった密教が今も日本で守られていますよ、と中国の人々に伝えたかった」と説明する。心配もあった。「あちらが本家。きちんと評価してもらえるだろうか」。だが全くの杞憂だった。延べ80万人以上が来場し、展覧会は大成功を収めた。今回の特別展は中国展開催を記念して開かれる。
空海の「メモ」
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寺側が特に思いを込めて出展するのが国宝「大日経開題」。密教を修学していた若き空海が「大日経疏」から大事なポイントを抜き書きしたメモと考えられている。さまざまな質や寸法の紙を貼り継いであり、楷書と行書、草書が混在する。「字の間隔も書体もばらばら、気取りが全く見えません。日本の真言密教はここから始まったのです」と長瀬さんは語る。
中世以降、醍醐寺は足利将軍や豊臣秀吉ら時の権力者の帰依を受けた。華麗な文化の中心となった当時のきらびやかな品々も展示会場を彩る。
寺宝を保管する収蔵・展示施設「霊宝館」には多くの参詣者に加え国内外の研究者や僧が絶え間なく訪れ、調査や研究に取り組む。千年を超える時を超えて伝えられた品々は、現代の文化を豊かに彩り、祈りを込めて次代へと受け継がれる。
(竹内義治)
「京都・醍醐寺―真言密教の宇宙」開催概要
【東京展】  会場:サントリー美術館  会期:9月19日(水)~11月11日(日) 火曜日休館
主催:総本山醍醐寺、サントリー美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSジャパン
【福岡展】  会場:九州国立博物館  会期:2019年1月29日(火)~3月24日(日) 月曜日休館
主催:総本山醍醐寺、九州国立博物館・福岡県、TVQ九州放送、西日本新聞社、日本経済新聞社、BSジャパン
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oniwastagram · 2 years ago
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📸KAHO GALLERY / カホ・ギャラリー(京都市東山区) ——大阪『万博記念公園』の茶室や京都の『瑠璃光院』なども手掛けた、昭和〜平成の京都を代表する大工棟梁 #中村外二 による数寄屋建築が舞台の現代アートギャラリー。庭園は #明貫造園 #明貫厚 の作庭。 京都・KAHO GALLERYの紹介は☟ https://oniwa.garden/kaho-gallery-kyoto/ ...... 先に紹介した東福寺の塔頭『光明院』、『正覚庵』から坂を登った場所にある現代アート・ギャラリー。 11月下旬に両者を訪れた足で『岩﨑絵里展』🖼を訪れた時のお庭の様子🍁(*既に会期終了) . 元は画家 #下保昭 のアトリエとして中村外二が手掛けた現代数寄屋建築。お庭を手掛けられているのは京都・明貫造園の明貫厚さん。 明貫さんは各種メディアで“京都を代表する庭師の一人”とも評されます。 . 入口から玄関へと至る直線的な前庭は“現代風な露地庭”といった世界観で、画家の先代が好んで収集されたという庭石が効果的に配されています(玄関にも印象的な沓脱石が)。 . 昨年初めて訪れる前までは「画家のアトリエ」「KAHO」「中村外二」という単語をそれぞれ個別に認識していたのだけど。KAHO=下保さん…と分かって色々繋がった! . 中村外二さんは晩年に地元の『富山県水墨美術館』に茶室を残されているのですが、この美術館には同じく富山県出身の下保昭さんの作品室🎨もあり、外二さんの茶室の命名も下保さんによるものだった。 . “風光明媚な京都・東山の中腹に、京都の一流数寄屋大工により建てられた京都の文化功労者のアトリエ”――表向きにそう捉えるととても遠くキラキラした世界なのだけれど、寒い富山の冬☃️を知る同郷の先輩による後輩のための空間――と捉えると、なんだかちょっと夢がある。 (なので富山や北陸の方で『水墨美術館』にまだ訪れたことがない人はぜひ訪れて欲しい!!!) . また展示に訪れたいし、今後は手が届く範囲で作品も買いたいな…! . 京都・KAHO GALLERYの紹介は☟ https://oniwa.garden/kaho-gallery-kyoto/ - - - - - - #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #京都紅葉 #���築デザイン #数寄屋建築 #数寄屋 #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #landscapedesign #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #sukiya #アートギャラリー #京都アート #庭院 #庭园 #おにわさん (KAHO GALLERY) https://www.instagram.com/p/CmEfw6uvyKm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hachikenyakaiwai · 3 years ago
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【かいわいの時】享保十六年(1731)*八月十五日:狂歌師油煙斎貞柳没(大阪市史編纂所「今日は何の日」) *ママ。『朝日日本歴史人物事典』他では没年を享保十九年(1734)としています。
江戸時代の狂歌作者。永田氏。名は良因、のち言因。通称は善八、家号は鯛屋、号は由縁斎、信乗軒、精霊洞、霜露軒、珍菓亭、又生庵、鳩杖子、長生亭など。家は代々禁裡御用を勤めた菓子商。父は山城大掾貞因といい歌学を松永貞徳に、俳諧を安原貞室に学び、狂歌も好んだ。叔父は俳人花実庵貞富、弟は浄瑠璃作者として有名な紀海音である。貞柳も和歌や俳諧を好んだ。 寛文12(1672)年『後撰夷曲集』に8首入集、延宝7(1679)年『銀葉夷歌集』に23首入集して、狂歌に頭角を表す。豊蔵坊信海(玉雲翁)について信乗と名乗り、元禄1(1688)年信海が没すると、その弟子黒田月洞軒に師事し、雲洞と号す。同6年、師信海の狂詠を選した『八幡拾遺』の下書きを月洞軒に送ったが、月洞軒は「難波江の藻にうづもれて居はせいでよしなき歌のゑらびだてかな」「げに玉の雲の翁が狂歌をばかゞやく月の洞にとへかし」「玉のやうな月はむさしにあるものをたのまでくらき雲の洞かな」と3首の狂歌で叱責した。月洞軒との繋がりはこののちも続いているが、これに遠慮したのか、貞柳自身の歌集の出版も最晩年までみられない。享保9(1724)年出火に遭って高津の菩提庵に閑居したが、狂名は世に広まった。同19年、81歳で没し、下寺町光伝寺に葬られた。歌集としては『家づと』『続家づと』『置土産』『机の塵』などがある。文化6(1809)年には無心亭有耳が『貞柳翁狂歌全集類題』を刊行した。その狂歌は雅俗折衷で平明、とりわけ機知に富む。享保11年、南都古梅園松井和泉が家製の大型墨を叡覧に供したことを聞いて、「月ならで雲の上まですみ登るこれはいかなるゆえん成らん」と詠んだ。これが世上にもてはやされ、油煙斎と呼ばれ、狂歌中興の名をほしいままにした。芥河貞佐ら多数の優れた弟子を擁し、門流は全国に広がった (園田豊)。『朝日日本歴史人物事典』より。
(写真)「御堂前鯛屋」 『絵本御伽品鏡 上』1739(国立国会図書館蔵)より。 我宿ハ 御堂のまへに 菓子所 油煙斎とも 人ハいふなり
長谷川光信画、油煙斎貞柳詠の狂歌入り大坂名物絵本。半紙本2巻1冊。墨摺り。刊記に元文4年(1739)正月買板、千草屋新右衛門とあるように、享保15年(1730)板の求板本である。貞柳の序に「つら/\風に乗し月にあかし、名所よしあしの其しな/\を絵にうつす長谷川氏の筆すさみ、ゆゑん斎に懇望し、絵のはたらきを狂歌に顕はし梓にちりはめ」云々とある。内容は見世、物売り、芸能、祭礼、行者、遊戯、職人、景物など、大坂の名物尽くし絵。見開き1図に二つの物事を扱う。画題は「御堂前鯛屋(御菓子所)」「万歳楽・春駒」「帳屋見世・大黒舞」「今宮戎・西宮」「六十六部・寒こり」「紙子屋一閑・越後獅」「飛たんこ・沈香屋」「のぞき・はみかきや」「夏屋扇見世・住吉踊」「入のこし(目薬)・人形廻し」「煮売舟・豆蔵」「堺庖丁・蓬艾売」「傀儡師・鳥貝舟」「猿廻し・面の糯屋」「講釈・まんざい」「野郎・尤踊」「米まんぢう・杉山膏薬」「蛍売・女郎屋」「瓦屋・高津の景」「神子・返魂丹」「豕子糯・鉄輪役」「曝嚊・柳の道場」「遊山舟・沙魚釣舟」「牡蛎売・百日行人」「油掛の地蔵・琉球芋」「鱣かばやき・蕎麦切屋」「貝まはし・枕の曲梯子の長兵衛」「親子奴・天満飴売」「竹田(からくり人形)」。光信得意の諸芸風俗図であり、当時の社会、生活資料として尊重される。(鈴木淳)(2017.2)(参考文献)黒川真道編『日本風俗図絵』7(日本風俗図絵刊行会 1914)。書誌の解題/抄録より。
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eshi-fuyuki · 4 years ago
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あんまり個展なんて発表は してこなかったけど、 皆さんの生活に陰ながら 必要とされてきた町絵師を これからも続けていきたい事が 今年の目標 今はweb限定パッケージのいづう鯖寿司食べたい I'll write about tomorrow's meeting. Well, I'm going to draw today too 絵師の日常 #humanmade 歴史を知り、想像力の限り日本の新しい芸術を創造する、Neo Japanest 町絵師の仕事は人々の生活と共にある柄を作ること。 #令和 時代の町絵師 越境宗派絵師 ^_^ #ギャラリー #工芸 #現代アート #skeching #ink #絵描きさんと繋がりたい #日本画 #筆文字 #墨絵 #ジャパン #kyoto #京都 #伝統文化 #art #illustration #design #japanart #inkpainting #drawing #artwork #民藝 最後に #絵師冬奇 日々の絶筆 絵師の日常 #humanmade 歴史を知り、想像力の限り日本の新しい芸術を創造する、Neo Japanest 町絵師の仕事は人々の生活と共にある柄を作ること。 #令和 時代の町絵師 越境宗派絵師 ^_^ #ギャラリー #工芸 #現代アート #skeching #ink #絵描きさんと繋がりたい #日本画 #筆文字 #墨絵 #ジャパン #kyoto #京都 #伝統文化 #art #illustration #design #japanart #inkpainting #drawing #artwork #民藝 最後に #絵師冬奇 https://www.instagram.com/p/CK4tmfDgUOF/?igshid=9lk5axmvkmql
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