#天明焔
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(σ・∀・)σゲッツ!! 初登場の焔🔥 #福島のお酒 #天明焔 #高知のお酒 #酔鯨 #しぼりたて生 #大館市 #居酒屋 #Akita #izakaya (Restaurant Japonais Wasabi) https://www.instagram.com/p/ClBAgwmObhd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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パズルアンドドラゴンズ 和の龍喚士
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2023/10/22
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
連日ポストシーズン、クライマックスシリーズ、加えてラグビーW杯が熱を帯びています。
一日中フガフガ言ってられないので寝るのですが、家族三人川の字で寝ていると、小さな娘に蹴りや頭突きをかまされます。
イッテェ〜と思いながらも愛おしく、朝はめざましがわりにも。
娘はスポーツも好きなようでよくテレビに拍手を送っています。
明日も一緒に応援しようと思いやす!!
# 天明 焔HOMURA 山廃特別純米 二回火入れ (曙酒造・福島)
乳酸系マスカットが心地よく香ります。
調和のとれた甘旨酸はやわらかく、蜜な密な液体はすっと舌に染みわたります。
酒らしいアルコールボディと麹の存在感、落ち着いた酒質と人なつっこさ。
天明の山廃は以前の生ヴァージョンから火入れを経て数年、またまたブラッシュアップされました。
きれいな山廃?そんなの山廃じゃないよ。そうですね、それはそれで自然で美味いものもあります。
でも天明の山廃も美味いのです、心地よいのです。
なんてこった、これがモダン山廃なのか、、、!ではなくて、あれも山廃、これも山廃と言いますか、、、
ワインの世界では最早赤と白の境界線も曖昧になってきている節もあります。(そういえば曙酒造さんでは近い将来ワインを造るそうです;-)
自由な酒、天明の酒にはそれを感じることが多いのです。
ぜひとも「山廃」の先入観なしに飲んでほしい一本。
少し世界が広がるかもしれません。
それでは本日もはりきっていきましょう。
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鳳凰 龍 細密石彫刻製作 石基壇 聖徳太子殿 念佛宗仏教美術 The Prince Shotoku Hall The Buddhist Art of Nenbutsushu Stone carving
聖徳太子殿 The Prince Shotoku Hall
念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 日本では類例を見ない四手先総詰組様式、および三手先腰組付縁の八角堂 It is a grand octagonal shrine with four-stepped intermediate bracket complexes under the eaves and three-stepped bracket complexes under the veranda, which is peerless in Japan.
概略 高さ17.2m(基壇、棟飾り込) 側通り柱間4.85m
輪島塗による高蒔絵、及び彫金が施された厨子に、中華人民共和国、工芸美術大師・佘國平佛師制作の「和国の教主」とうたわれる聖徳太子像がお祀りされている。
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴
他に類を見ない様式 四手先総詰組、三手先腰組付縁の八角堂は他に類を見ない。特に四手先総詰組は、日本建築史上初めての独自の変形組み手である。特殊な組み方をすることにより、組み手同士の立体的干渉を回避している。この念佛宗(念仏宗)ならではの、独創的な手法は、専門家をも捻らせている。日本の大工の始祖とも崇められる聖徳太子も、きっと納得されているに違いない。 天平の文化が華やかなりし頃、神社仏閣は、鮮やかに朱で彩られ、外国文化を吸収、醸成され、それはきらびやかなものであった。 そして今また千年の時を超え、念仏宗 佛教之王堂における聖徳太子殿は、天平時代の華やかさを凌ぐ存在感で、参詣者を迎える。 外装壁部には「天女」、阿件形の「鳳風」、衆生を導かんと雲を従えて天下る阿件の「龍」が、また蛙股部には「宝相華」が、胡粉の白一色に塗られた彫刻で荘厳されている。腰組部と階段脇の耳石にも阿件の精緻に「鳳風」が彫刻されている。 これら数多くの彫刻、彩色で彩られた御堂は、典雅な趣にみあふいざな満ち溢れ、訪れる者を夢の世界へと誘う。 桟唐戸は丹青技法による極彩色が施された「宝相華」や「転法輪」、「鳳凰」の彫刻で荘厳され、八方を守護している。 世界に誇る槙の日本庭園に囲まれた姿は、飛鳥・天平時代を偲ばせる典雅な趣に満ちている。 軒裏に扇垂木を用いており、内部は韓国人間国宝・李萬奉大僧正猊下、及び、直弟子洪昌源師制作の、韓国古来の伝統的丹青技法による彩色が施され、合計428点の彫刻が太子を賛嘆している。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴 三国伝来の佛教文化 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂の聖徳太子殿は、かつて、聖徳太子が御堂にこもって、経典の解釈に没頭しておられる時、夢告(むこく)で教えを賜った(たまわった)との伝説から、法隆寺などでは平安時代より、「夢殿」(ゆめどの)とも呼ばれてきた。 ここ念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂における聖徳太子殿は、日本の建築技術と韓国の丹青(たんせい)技法、そして中国の彫刻が見事に調和し、三国伝来の佛教文化の粋を見ることができる。 例えば四手先総詰組様式及び三手先腰組付縁(こし��みつきえん)は、他に比類なき日本建築の最高峰といえるもの。 また、内部に施された極彩色(ごくさいしき)は、韓国の丹青技法が日本で独自発展を遂げた平等院鳳凰堂の様式を踏襲したものであり、天井画写真下方の緑色部、「ぼかし」のような繧繝(うんげん)彩色や、全体的な白く縁どられた紋様等が特徴的である。 和国の教主 聖徳太子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿には、聖徳太子像をお祀りしている。天竺(インド)から唐土(中国)へ伝わった佛教の尊さを悟られ、神佛が習合する中、日本へ佛教を根付かせた「日本佛教の父」が聖徳太子。 「和を以て尊しとなす」 これは世界的に有名な聖徳太子『十七条憲法』の根幹(こんかん)をなす第一条の言葉。『十七条憲法』は、我が国最初の憲法であり、佛教精神を基(もとい)とした平和国家日本の建設に臨まれた聖徳太子の決意を表している。推古(すいこ)天皇即位の時、聖徳太子を摂政(せっしょう)とし、すべての政治を委ねられた。『日本書紀』には、その時、もろもろの豪族らは、君主と先祖の恩に報いるために競って佛をお祀りする場所を造ったとされ、以来、それが「寺」となった。つまり恩に報いるために寺が建てられ、佛教が興隆していった。 第二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは佛・法・僧なり」そして「何れの世 何れの人か この法を 尊ばざる」として、どの時代、いかなる人であってもこの法を尊ぶべきことを明断しておられる。 そして佛教を基調とした国づくりをして、日本を統一国家に相応しい姿にされた。それによって寛容の心が根付き、民の争い事が減った。そして佛教伝来から僅か数十年で、当時の世界最新建築の佛教伽藍(ぶっきょうがらん)「四天王寺」「法隆寺」を建立した。聖徳太子が、「和国の教主」と呼ばれる所以。太子の願いは、大和の地に佛教を興隆させ、人々に平和をもたらすことでした。 丹生(たんせい)技法に彩られた堂内 青丹によし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり 聖武天皇(しょうむてんのう)の御代、奈良で一世を風靡した丹生技法は、今、ここ社の地で大きく華開いている。 渡来して日本的発展を遂げた密度濃やかな繧繝(うんげん)彩色や、白縁模様で荘厳された極彩色の天井を、吉野檜の銘木に、拭き漆と熨斗(のし)模様を施した八角柱が八方から支える。 聖徳太子殿の「八角宮殿」 扉に描かれた阿吽の鳳凰は、聖天子(せいてんし)の出現を待ってこの世に現れ、飛天は、釈尊説法時に舞い降り、奉楽し、天華を散らし空中で舞う、とされている。 宮殿は、もともと、天竺(てんじく)における塔やその下の小室である「龕」(がん)を源流とし、後世、これが厨子(ずし)や仏壇に変化した。 法隆寺玉虫厨子や橘夫人念持佛(たちばなぶにん)などは、その代表例。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿の「宝珠」 宝珠は、災いを除き、願いをかなえる力を持つとされ、聖徳太子殿の屋根に聳える宝珠は、聖徳太子の佛教興隆の成就を象徴しています。 この宝珠を護法神である、八頭の象が支えており、八方から佛敵より佛法を護り、宝珠の周りには、凡夫の煩悩を焼き尽くす火焔(かえん)が、勢いよく燃え盛っています。 聖徳太子殿の「輪島塗 高蒔絵」 日本の伝統技法の輪島塗りによる高蒔絵は、最高品質の漆を盛って、乾かないうちに松煙(しょうえん)を蒔きこみ、盛り上げ固めます。入手困難な「舟鼠(ふなねずみ)の蒔絵筆」を用い、輪島塗職人の二年間にわたる努力の末に完成しました。十枚の扉に浮かび上がる金色の『十七条憲法』の銘文は、職人会心の傑作です。 松竹梅と獅子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺の宮殿下部には獅子が八方を護り、吉祥紋様の松竹梅が施されています。 風雪や厳寒に耐えて緑を保つ常磐木(ときわぎ)の「松」と「竹」、春、百花に先駆けて花開く「梅」を長寿・高潔・節操・清純などの象徴として「歳寒三友(さいかんさんゆう)」とも呼び、その吉祥紋様を背景に、獣類中、最も勇敢で高貴な、百獣の王の獅子が、宮殿を護っています。
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2023年12月10日(日)
西本願寺で人権パネル展<「狭山事件から60年―無実の罪を晴らすために―」>が開催されるときいてやってきた。御影堂の前の大イチョウはさすがに葉を落としているが、すぐ隣���阿弥陀堂の前のイチョウは今が真っ盛り。毎年見ているはずだが、こんなに落葉期にズレがあるとは知らなかった。例年のことなのか、今年だけのことなのか、気になるなぁ・・・。
5時45分起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
ツレアイは奈良で太鼓の練習、近鉄東寺駅まで送る。
朝から大谷翔平がドジャースと契約したというニュースが大盛り上がり。
酢タマネギ仕込む。
段ボール箱の整理、関西古紙の回収タイミングが合わず、溜まる一方だ。
西本願寺に行くために少し遠回り、昨晩の焼き餃子が物足りなかったので四条大宮の王将でランチ、餃子+焼きそば+🍺、うまい。
人権週間より御正忌報恩講法要までおよそ40日間を縁として、宗派が推進する「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)の具体的な取り組みのひとつとして開催しております。 今回は、「狭山事件から60年―無実の罪を晴らすために―」をテーマとして、下記期間にて展示しております。 警察による被差別部落への見込み捜査の結果、不当逮捕のうえ、無実の罪を言い渡された石川一雄さん(当時24歳)が84歳になられたことからも、事件の早期解決に向けて、これまでの取り組みや活動を通して、今、私たちにできることは何か、ということを考えていただく機縁となることを目的としています。 すべての人びとが自他ともに心豊かに生きることができるよう、共に学びを深めてまいりましょう。
会場は聞法会館、ホールの廊下のパネル展示、私にはことさら新しいものはないが、全国から訪れる門徒にアッピールするにはいい取り組みだ。
それにしても暑い!
ツレアイから連絡、手違いで練習場が借りられずに戻ってきたと。
K姉からメッセージ、H兄から着信、いずれも昨日送った荷物が届いたとのこと。
4人揃って早めの夕飯。
録画番組視聴。
「四国・宇和島〜“ギザギザ”は宇和島に何をもたらした?〜」
初回放送日: 2023年12月9日 今回の舞台は愛媛県宇和島市。宇和島城を築いたのは城づくりの名人?宇和島の海岸線はなぜ“ギザギザ”?タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽絶品!宇和島鯛めし 「ブラタモリ#257」で訪れたのは宇和島。旅のお題「“ギザギザ”は宇和島に何をもたらした?」を探る▽道路の微妙な高低差で分かる!城下町づくり驚きの工夫▽朝の商店街でタモリさんがもだえる…なぜ?▽地元グルメ・じゃこ天が示す宇和島と仙台の深~い縁▽迫力満点!陽光に輝く石垣の段々畑で何を作った?▽ギザギザの海岸だからこそ!マ��イとシマアジ養殖日本一▽宇和島市民が熱狂する闘牛がこの地に生まれたワケ
月亭文都 落語「不動坊」
初回放送日: 2023年12月10日 月亭文都さんの落語「不動坊」をお送りします(令和5年10月12日(木)NHK大阪ホール収録)【あらすじ】長屋に住む男に、家主が縁談を持ちかけてきた。相手は急死した講釈師・不動坊火焔が残した女房のお滝。かねてからお滝にほれていた男は大喜びで、今夜から家に来てほしいと頼む。気分よく風呂屋に行ったが、そこで長屋の連中の悪口を言ってしまった。これを聞いた長屋の徳さん、怒りがおさまらず復しゅうを企てたが…。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレー仕込む。
片付け、入浴、体重は150g減。
内科受診まで残り2週間、まじめに減量せねば。
今日はさすがによく歩いた。
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蒼天に燃ゆ
これは鈍色の夢か 逸るなと笑われて 噛みしめた音は消え 囲む静寂、燈を灯す Side to side “鴛” Back and forth “鴦” 流されがちなこの時代 運命さえ 断つだろう かき分ける人の波へ 矜持を燃やして 鬨の声 鐘を鳴らせ Don’t hold it back, 問 手が届きそうな 明日なんてつまらないだろう 瞳は焔色 Just do what’s right in my sight そう刻もうと Don’t hold it back, 答 応よ、そうだろう 大志抱き高みまで 沈��宵闇さえ 彩るほどに 限界なんて越えて行け 声は高々になって 扇情的 (名誉栄誉 添えよう) 刺激物を模した 甘い罠 (弱きほど 右顧左眄の相の様) Side to side “鴛” Back and forth…
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「平田晃久 人間の波打ちぎわ」展
練馬区立美術館で「平田晃久 人間の波打ちぎわ」展を見る。この美術館を(図書館と合わせて)新築する仕事を手がけることになっている建築家の仕事を紹介する展覧会である。
平田の建築の特徴は、本人による造語〈からまりしろ〉に端的に表される。四角四面の閉じた箱のような建物ではなく、人間を含めたさまざまな生き物や、人間のさまざまな意識や活動、時空を超えた文物までもが「絡まる」ことができるような空間を作ることが志されているようである。建築物を設計する際には思想的哲学的な支えが伴わないとコンセプトが骨抜きになるであろうし、建築のコンセプトを他者に伝え理解してもらうためには的確に言語化視覚化せねばならず、具体化するとなれば実用的な知識も必要になる。建築家というのは途方もなく幅広い知識や能力が求められる職業なのだろうなと思った。
展示について建築家自身が解説した動画が公開されている(会場でも同じものが流れている)。理解の助けになるので興味のある向きには視聴をおすすめしたい。
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さて、会場でまず目に入るのは、美術館ロビーと各展示室をゆるくつなぐように掛かった黄色の網である。
1枚の巨大なネットが天井から吊るされている。
美術館ロビーのピアノも網に絡まれている。会場にはこのピアノにインスパイアされたというミニマル現代音楽風?のピアノの音が断続的に流れていた。また、床には���築家の著作などから引用した言葉が並ぶ。
最初の展示室は〈からまりしろ〉がテーマ。蝶が飛ぶ写真が展示されており、建築家いわく、蝶が花と花の間を飛びまわっているような感じ、そういう建築空間を作りたいという思いが原点にあるのだそう。
不思議な感じで空間が繋がっているインスタレーション。「見通せない連続空間」。
2人暮らしを想定した住まいの模型。ワンルームなのに完全にオープンではない、「見通せない連続空間」になっている。キャベツの葉と葉の間をイメージしたとのこと。
メキシコシティの現代美術館のコンペティション案。「ひだの原理」(限られた体積の中で表面積を最大化する)を建築に応用した一例。
次の展示室のテーマは〈響き〉。先の展示室はおもに物理的な〈からまりしろ〉を取り上げていたのに対し、ここでは人々の思い、意識の〈からまりしろ〉に着目している。
太田市美術館・図書館の模型。この建物は2022年に日本建築学会賞を受賞している由。設計ワークショップで出た市民からの案を反映させたプロジェクトとのこと。
新潟県小千谷市の図書館・文化施設のホントカ。フロート(動く書架など)、アンカー(人々の具体的な活動の場とそのネットワーク)、ルーフ(3メートルの積雪に耐える屋根)の三層構造になっている。
練馬区立美術館・貫井図書館は、シェルター(書庫、美術品の保管)、シェルフ(書棚、美術品の展示)、シェード(シェルターやシェルフを守る階段上の屋根)の三層構造。
ワークショップの成果物。
仙台市庁舎プロポーザル案。螺旋状の巨大なワンルームになっており、どこででも区切ることができる、「巨大な脳のような構造体」。
山形市民会館案。BIG-TREE と名付けられた、一本の巨大な樹のような建築物。「樹」もこの建築家のキーワードのひとつで、最初の展示室で説明されていた。たとえばジャングルの一本の樹には数百の生物が暮らしていると言われ、樹それ自体が生態系のようになっている、それを単なるメタファーとしてではなく建築物で実現したい、ということのようである。
最後の展示室は〈響きの響き〉と題されている。いま・ここ・わたしではない何かを引き寄せるような、〈時空の波打ちぎわ〉がテーマ。壁際のガラスケースの中には各プロジェクトと関連するさまざまな文物が収められている。
島根県松江市に建つ個人住宅、シャイニング・クラウズ。松江、出雲あたりの伝統や文化を活かしている。
滋賀の伊勢遺跡史跡公園展示施設を覆う構造物。遺跡の特徴的な形を意識した造り。
練馬区立美術館・図書館は、富士塚のイメージで建設されることになるらしい。そのため、ガラスケースの中には富士山の模型や富士塚を描いた広重の浮世絵が展示されていた。
臺灣大學 藝文大樓のコンペ案。博物館、多目的ホール、宿泊施設などを備えた建物で、さまざまな機能が結びついたり離れたりする響き合いの場として設計されている。
静岡県立中央図書館コンペ案。太陽の軌道に沿った多数の開口部から自然光が差し込む造り。
八代市民俗伝統芸能伝承館。数百年続く祭の伝統を背負って立つ人々の思いが反映されている。
東京・原宿の HARAKADO。表参道(冬至の太陽のほうを向いている)と明治通り(谷筋沿いに走っている)の性格を立体的に拡張するような造り。
大阪万博のための Ray Garden と名付けられたホール。大阪の地形やそこを通る風の流れを活かした構造。
小千谷市のホントカ。奥に小さく見える火焔型土器は小千谷市の出土品。ホントカ。からは越後三山が見えるとのことで、縄文時代に小千谷あたりに住んでいた人々も越後三山を同じように眺めていたであろう……と時空を超えたつながりを感じることができる。
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「虚無への供物」中井英夫 2301
第二章
30畸形な月01
牟礼田の自宅で橙二郎殺しのトリックを解明しています。
まず亜利夫が、ギニョールの殺人という方法を話しますが、久生が、異議を唱えます。 「黒死館殺人事件」の算哲の愛妻を模した自動人形(テレーズ)を殺人に使ったかもというやつを参考にしてみたらとです。
私も、異議を唱えるでしょうね。
次に、久生が去年のうちから氷沼家にはガスを用いた殺人が起こるってわかっていたといいます。
それに、牟礼田が、 ロナルド・A・ノックス(三つの栓とか)、F・W・クロフツ(シ��ニット号の死とか)なんかを参考にしたのかといいますが、 久生は、 アーサー・コナン・ドイルにもあるけど、それらとは全然違うといいます。
久生は、隠れるつもりなら立派に隠れられるくらいの広い空間として、ベッドの下を考えていたみたいですが、 亜利夫が既に調べていたみたいです。
久生の慌てっぷりがおかしいですね。
次に、思いついたのか、 階下で麻雀をしながら簡単に開閉できるガス孔を書斎のどこかに取り付けておいたといいます。 場所は天井の中央、大きなシャンデリアだとです。
だから、二つの栓は締まったままだったので、 最初にストーブと元栓に飛びついてそれを締めるふりをしたぼが犯人だとです。
その人物は、藍ちゃんでした。 しかも、 警察がガスの配管は調べているから、久生のいったような配管はないといいます。
久生は恥ずかしさをごまかすように藍ちゃんに詰め寄ります。
藍ちゃんは殺人の現場は、二階の一畳の板敷きの化粧室だといいます。 窓もドアも締め切り、湯沸かし器のガスを一杯に噴出させればすぐに殺すことができるとです。 湯沸かし器の具合がおかしく元栓は締めていた筈なのに、あの日は洩れてたのは犯人があらかじめ何かの細工をしたとしか思えない。 伯父さんはあそこで殺されてから書斎のベッドに運び込まれたんだと、断言します。
久生もすっかりたじろいでいますね。
藍ちゃんは、
化粧室が少し臭すぎたというところから推理した。 麻雀してた中に一人共犯者がいた。 その手引きである人間があの晩二階へ忍び込んで、 どこかに身を潜めていたそいつは台所のメーターコックの開いている最中に書斎へいった。 それから、伯父さん化粧室へ運び、湯沸かし器の焔を吹き消し全開にしてドアを閉めた。 完全に息が絶えたのをみすまして大急ぎで湯沸かし器のガスを導火用だけ残して消すと死体をまた書斎に運び返した。 ベッドに横たえ、書斎の電気ストーブを外し、書庫からガスストーブを持ってきて付け替えると、 栓を全開にして立ち去った。 共犯者を含めた皆が麻雀をしている時というアリバイも作れるだろう。
確かに、いい推理ですね。 問題はまだありそうですけど、 ただ、共犯者はどうなんでしょう? あの晩の動静表をみても、共犯者がいなければ無理ですかね。
牟礼田も、藍ちゃんの言うように、化粧室で殺されたと考えていいといいます。 ただし、書斎に出入りする方法があるという仮定での上でです。 で、その方法として、書庫側のドアの合鍵を使うといいます。
久生はやっぱりという感じで完全否定します。
確かにこれが最大の難点ですね。 まあ、合鍵では、���白くないですね。
藍ちゃんは真相が知りたいだけで、牟礼田に詰め寄りますが、 牟礼田はどうも煮えきりません。
逆に実行犯は誰なのかと、現実にそれだけのことが出来る人間がいないといいます。 共犯者なんだから正直誰でもいいような気もしますね。
藍ちゃんは、それに対して紅司の日記にあった“鴻巣玄次”だと答えます。
牟礼田は、“鴻巣玄次”が架空の人物なら氷沼家の事件全部が殺人ではなかったと納得するのか。 紅司の忌まわしい趣味の相手の“鴻巣玄次”は絶対に存在しないといいきります。 その理由の一つとして、 紅司君の背中のは、蕁麻疹の一種で特異なアレルギー体質にすぎなかったからだといいます。
十月の半ばころ、蒼司は紅司に背中に蕁麻疹が出ると打ち明け、 苦し紛れに、紅司がマゾヒストなら救われるのにといったというのです。 紅司はそれで、自分がマゾヒストだと錯覚するようになり、 風呂には鎌錠をつける、友達に頼んで電話をかけさせる、 もっともらしい日記をつけて、“鴻巣玄次”が実在するように自分に思い込ませようとしたというのです。 それで、あの日あの晩あの雰囲気の中で、 蒼司は、紅司に背中のが蕁麻疹の一種だといっても誰も理解してくれない。 むしろ鞭痕だと思い込ませて葬った方が紅司は幸福なのかもと思ったというのだ。 それで嶺田さんに事情を打ち明けてた。 これが“鴻巣玄次”という男だた。
背中の鞭痕が、蕁麻疹の一種で特異なアレルギー体質だというのが、 にわかに信じられませんけど、まあ、もっともらしいですね。
どうも牟礼田は謎の解明をしたくないような感じに見えます。 不思議ですね。
と、ここで、牟礼田が何度も、隣室へ行っていたのがテープで録音するためだとわかります。 正確性を期するための録音なんでしょうが、久生も呆れていますね。 というか、かなり唐突な感じです。 テープで録音することが何かのヒントになるのでしょうか?
と、ここまでらしいです。 えって感じです。
で、翌三月一日、 昭和女子大の大火とともに、あの“鴻巣玄次”が出現するらしいです。 これは、びっくりです。
つづく。
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『おとなのEテレタイムマシン〜演芸指定席〜』
1987年に志ん朝が演じた『火焔太鼓』の映像。素晴らしい。明るくって軽くってスーッと江戸の世界に運んでくれて。声をあげて笑った場面がいくつもあった。志ん朝が物故してじきに四半世紀になる。感傷という感覚はない。ただただ、志ん朝がいた時代を体験できてよかったな、という感覚がある��かり。もっと生で聴いておけばよかった、という後悔はあるけれども。
しかしこの手の番組、かつては爺い向けの番組だなあ、と思っていたのだがとうとう自分もそのターゲットとなる年齢になってしまった。うわあ。いやよー。こわいー。
2024/04/04 NHK Eテレ録画
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1.50向け一括ダウンロード (2024.03.24) ・Calibre9 ・狼と可惜夜 ・薄明図書(1.50) ・サルムの天蓋 ・glimmery,glimmery ・紺碧の波間 ・猟の片腕 ・アグノエル納骨堂 ・ヴォワザン夫人の薬棚 ・gallery 307(1.50) ・潺に立ち ・焔に臨む ・千代万代の君が友 ・Corarium ・氷壁の向こう
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Py向け一括ダウンロード (2024.03.24) ・Calibre9 ・狼と可惜夜 ・薄明図書(py3.0) ・サルムの天蓋 ・glimmery,glimmery ・紺碧の波間 ・猟の片腕 ・アグノエル納骨堂 ・ヴォワザン夫人の薬棚 ・gallery 307(py4.0) ・潺に立ち ・焔に臨む ・千代万代の君が友 ・Stella dei Venti(py5.0) ・トゥバンの残り灯 ・Corarium ・氷壁の向こう ・いつかの朝に、
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皆さんお疲れ様でした! またよろしくお願い致します😊
毎回遠いところからのご来店感謝です〜🙏
「大瞋印軍荼利明王」あと少し! 「双跳鯉」あと一回です〜。 トライバルは一撃で完成でした、長い間お疲れ様でございました!
「紅葉琉水」開始でございます、頑張ろうね!
「君天子鳳焔雲龍」の図!
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私たちはどう生きるか?
宮崎駿の監督作品を劇場で鑑賞するのは、ナウシカ以来であらうか。当時、ナウシカを見たのは私が小学生になるかならないかの頃であり、映画館もない田舎の事なので通常の劇場ではなく、訣も分からぬまま母に連れられて行つた市民会館での上映を鑑賞したのであるから、全うに劇場公開中に見たのは、本日、小学生の我が子を連れて鑑賞した本作「君たちはどう生きるか」が最初であり、その最初の本作がスタジオジブリ(トップクラフト含む)乃至は宮崎駿の(内容的に)遺作だといふのはなんとも皮肉めいてゐる気がする。 素人の感想なので的外れかも知れないのだが、本作はスタジオジブリ乃至は宮崎駿監督の葬儀、いや正確には生前葬?に参列した弔問客である観客が、故人自身が監督した生前を偲ぶドキュメンタリーといふか、遺産目録といふか、故人の作品群の走馬灯を見せられてゐる気分であつた。 どう生きるか?とはどう死ぬか?といふ事と思ふ。 私たちはジブリ亡き後、どう生きるか? 主人公が私たち観客であるなら、大叔父(←大伯父でなく大叔父といふ記載がネット上であつたので)である宮崎駿がアニメーションといふ石の力で作り出したいくつのも世界を塔を軸にして見せられて来た訣だ。それは古いゲームで例へるなら「魔界塔士Sa・Ga」のやうでもあり、SFやファンタジーでよくある設定を下地にしてゐるようでもある。 また、それらの世界に親しみ、その後、現実に生まれ戻るといふのは「ミスティックアーク」のやうでもあるし、近い例であれば「シン・エヴァンゲリオン」から感じた現実回帰、作品世界からの卒業といふ感じが近いやうにも思ふ。 更にいへば、印象的な糸杉はゴッホの絵画を連想させ、それは黒澤明監督の「夢」といふ作品を想起させる。 だが、いかに巨匠と称へられてもいずれは忘れ去られてゆくし、その才能は血統により継承される訣でもないし、継承したところで相続人は相続人としての独自の世界を作る訣だから、故人の取り巻きや世論といふ周囲の批判を受け子孫への重荷にしかならないといふ悲観的といふか独善的な暗さが本作に反映されてゐるやうにも感じた。 作中で主人公やその母や叔母が神隠しにあふのは、いはゆる死後の世界、幽世といふよりは創作された作品世界に取り憑かれる事、キモオタ化を暗喩してゐるやうでもあるが、そちらの世界で養分を十分に取る事が出来たなら、宮崎駿作品に影響されて自身でも作品を作る人達が生まれてきてゐるとも取れる。生存競争は過酷である。 新たに生まれ出てくる芽を摘み取る役はペリカンであるが、彼らはここは地獄だといふ。ダンテの神曲なら地獄の門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」とあつたが、なるほど創作活動は煉獄山を登る如しといふ事だらうか。 ダンテの「神曲」に擬へるなら、主人公はダンテであり、母はベアトリーチェか。青鷺はウェルギリウスでモデルは鈴木敏夫?さうならば宮崎駿はコキュートスで氷漬けにされてゐる魔王サタンか?いや大叔父として薔薇を落としたならあれは「天上の薔薇」?至高天? いくつものモチーフがあるだらうけれど、神曲の内容なんて既に忘れてゐるので、wikiで確認してきたのだが、気になる部分をいくつか挙げてをく。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよの銘」「アケローン川が流れており、冥府の渡し守カロンの舟で渡る」「洗礼を受けなかった者が、呵責こそないが希望もないまま永遠に時を過ごす」 「異端者の地獄 - あらゆる宗派の異端の教主と門徒が、火焔の墓孔に葬られてゐる」「第三の環 神と自然と技術に対する暴力 - 神および自然の業を蔑んだ者、男色者に、火の雨が降りかかる」「第八圏 悪意者の地獄 - 悪意を以て罪を犯した者が、それぞれ十の「マーレボルジェ」(悪の嚢)に振り分けられる」「第二の嚢 阿諛者 - 阿諛追従の過ぎた者が、糞尿の海に漬けられる」「第九の嚢 離間者 - 不和・分裂の種を蒔いた者が、体を裂き切られ内臓を露出する」「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」など。 神曲に地獄篇があるが、宮崎駿と息子・宮崎吾朗の関係を見ると芥川龍之介の地獄変とも取れる。 そして、神曲のやうでありながらそこにあるのは磐座であり、産屋であり、産屋に火を放つといへば一般に邇邇藝命(天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命)と石長比売・木花之佐久夜毘売の姉妹を想起させる。 石長比売は永遠性を表すとされ、永遠の淑女を表すベアトリーチェと対応してゐる。 邇邇藝命の第一子が火照命(ホデリ=海幸彦)、第二子が火須勢理命(ホスセリ)、第三子が火遠理命(ホオリ=山幸彦)である。 主人公が弓矢を扱ふのは山幸彦、即ち神武天皇の祖父とも取れるのだが、主人公の母は石長比売なので??? いや、そもそも邇邇藝命と石長比売の間に子はゐないし、本作ではその子に位置する主人公は大叔父様(主人公から見た大叔父だつたか?大伯父ではなく曽祖父の弟?)の跡を継ぐ事なく戻つてしまふ。 なぜ木花之佐久夜毘売は産屋に火を放たせたのかといふ経緯も含めて、この辺りに意味はあるのか。基本的には神曲を下地にしてゐるのだと思ひたいものだ。 ◇----------------------------
7/25 追記 自分としては当然だと感じてゐた部分、ここまでいへば分かるだらう事でも、他者からすると異なる感想を持つやうなので、補足。 本作の大きなモチーフの一つとしてギリシア神話のオイディプス王、並びに彼を由来としたオイディプス(エディプス)コンプレックスを挙げてをく。 ・・・さういへばインコについて言及してゐなかつたのだが、オイディプスでいへば母と交はる禁忌を犯させない役割のスピンクス(スフィンクス)だらうか。神曲なら「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」といふ作品の浪費者だらうか。 母と叔母は先日述べた通り石長比売と木花之佐久夜毘売であるともいへるが、同一視されるやうにも感じられる。創作でよくあるらしいが、一人の人物の内面を複数の人物に分けて描写してゐるといふ事だらうか。その意味ではスピンクスを送つたヘーラーも同一視するべきなのかも知れない。 そのやうに考へると(「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が)互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」といふその儘の演出と、産屋に立ち入る禁忌といふものが、胎中の子の父は誰なのかといふ意味にしか取れないのではないか。 さうであれば主人公の父、声を演じたのは木村拓哉ださうだが、立ち位置として、古事記的には瓊瓊藝命、ギリシア神話的にはオイディプス王の実父であるラーイオス王(余談だがラーイオスの父ラブダコスが死んだ時、ラーイオスの「曽祖父の弟(曾祖叔父)」が王位を簒奪したともいはれる)は、本作でもどうにも不遇な扱ひである。 繰り返しになるがモチーフは他にも挙げられるだらうし、そこは教養ある宮崎駿監督であるから、それこそ切りがないだらう。 しかし、膨大な知識を以てしても、それを活かす思想的背骨が歪であれば、それは作者或いは視聴者の狭量さや傲慢さ、猜疑心、理性主義や個人主義といふ範疇でしか組み立てられず、本質にある空虚さを「難解さ」や「演出の妙」といふオブラートで包む事でしか答へを出せないといふ哲学詐欺の一種にしかならないのではないかといふ気がする。 綺麗事で誤魔化しつつ、結果として大叔父の世界は継承せず、己自身も父からではなく己自身の才覚により生まれたのだ。父と子との紐帯などないのだから、ただ能力のみ評価されるのだ。といふ呪詛のやうに私には感じられる。 遺作でも��こが限界なのだとすれば、それまでの事であつたのだ。 テーマに対して作者の力量不足といつたところか。 私の解釈・感想が全てではないし、門外漢の的外れな意見なのかも知れないが、このやうな絵空事をあれこれと解釈して遊ぶのも暇潰しにはなるだらうけれど、それよりは現実と向き合ひ「國體護持総論」や「祭祀の道」を学ぶべきだらう。 それでこそ本懐を遂げる事ができる。 ■ 國體護持總論 http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html ■ 祭祀の道 http://kokutaigoji.com/suggest.html
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4/22 ,23 北浜蚤の市 へ
こんばんは。
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(ちょっとアニメのお話が最近は多くて申し訳ございません。。。)
先日、「推しの子」というアニメの第一話が放送された。
初回90分。(3月から劇場でも公開されていた。)
テレビアニメで90分は長いなぁなんて思っていたけど、見終わった後には、これは90分でやる必要があったと。
とんでもない初回放送を見たと。
様々な意味で感動した。
僕は原作を読んでいないので、アニメ勢なのだけど、もし良かったら見て欲しい。
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ちなみに、本当に寝る間を惜しんで今季は今の所17作品見ている。
ちょっと過去最多ペース。(おそらく最終的に10作品くらいになるかなぁと)
オススメは、「江戸前エルフ」、「このすば(爆焔)」、「地獄楽」、「天国大魔境」、「スキップとローファー」。
あまり話題になってないけど、「江戸前エルフ」と「スキップとローファー」は相当良い。
そして、「このすば(爆焔)」は、初回批判も多いけどやっぱり楽しいし、何よりエンディング神でした。
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ちょっとこの先、しばらく、アニメの話やめとこうと思います。。。
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さて、まずは明日からの営業予定をお伝えする。
【4/17 (月) 〜 4/22 (日) 営業予定】
4/17 (月) 13:00 〜 20:00
4/18 (火) 13:00 〜 20:00
4/19 (水) お休み
4/20 (木) 14:00 〜 20:00 ※
4/21 (金) 13:00 〜 20:00
4/22 (土) 北浜蚤の市参加 ※
4/23 (日) 北浜蚤の市参加 ※
※ 4/20 (木) は14時からの営業となります。
※ 4/22 (土) , 23 (日) は北浜蚤の市に参加のため店舗はお休みとなります。
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それではようやく本題に。
来週の4/22(土) , 23(日)、「北浜蚤の市」というイベントに参加させてもらう。
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実は、北浜蚤の市の初回に僕は参加させてもらったり、主催の方が大学時代の知人だったりという色々な縁があって参加をさせてもらうことに。
参加にあたって、まあ、悪い癖で色々と考えてしまうのですよ。
風船使って演出したいなぁとか。
砂利撒きたいなぁとか。
ブルーシートでテント覆いたいなぁとか。
「普通に出てください」と後輩に怒られました。。。笑
そんな訳で、今回は、普通に参加させてもらいます。
とはいえ、現在、目下什器製作中。
棚やラックを作って行こうと。
まあ、上手くい��か分からないのと、そろそろ限界が来ていた角材など、廃材を使ってるので、どの程度までというところはありますが、一応、今回イベントのための什器を製作して行こうと思います。
なお、今回はアクセサリーやソックスといった小物から、簡単に羽織れるようなアイテム、あとはTシャツなどをメインに展開を考えています。
いつもと違った環境で当店のアイテム達をご覧いただけるので、もしよかったら遊びに来てみては。
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また、今回は本当に少量になるのだけど、"365cotton"の初回���ハンカチや糸巻きの一輪挿しもこの2日間限定でご覧いただけるので、もし良かったらこれだけでもみる価値があるかも。
そんな訳で、ぜひ、来週末は北浜蚤の市に。
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以下詳細
[北浜蚤の市]
日時:4/22 (土) , 23 (日)
会場:中之島公園
時間:11:00 〜 17:00
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おそらく、当店が参加する最初で最後の屋外でのイベントになると思う。
なので、この機会にぜひ遊びに来てみては。
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では次回もお楽しみに。
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2022/12/22
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
少しずつ店の大掃除を始めています。
酒器やその棚を整理していると、いろんなものが出てきます。
ステッカーやメモ帳、本やCDなど、あれ?これなんだっけ?なものから、ああ、これ良かったよねぇ、なものまで。
前に掃除した時は、これは絶対必要だと思っていたものが、今は心変わりしてポイっとできたとき、少し大人になったなあなんて思います。
いよいよ年末、このまま清潔に、忙しくしていこうと思います!!!
# 天明 焔HOMURA 生酛 特別純米 (曙酒造・福島)
フンギ&ハニーのおだやかな香り。
スゥーっと吸い込んで、フンギ(キノコ)→麹由来のやさしい香りからまずはお楽しみ下さい。
きめ細やかさと、なめらか〜の中にふくよかビターと旨み。
生酛らしいしっかりした味わいは透明感と共に流れていきます。
繊細にキューンとのびる酸でひきしめてナイスフィニッシュへ。
7年目の天明の生酛、ついにここまで来たか、、、!ってなってます。
えらそうになってしまいましたがほんとに旨いんです。
温めるの超推奨で、60度くらいまで上げてからゆっくり冷ましながらが、超オススメ;-)
めちゃ寒いので、ここはほっこり温かくすき焼きと一緒にメリクリでどうぞ!
それでは本日もはりきっていきましょう。
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令和5年1月7日(土) 鷽替え神事 鬼すべ神事無事に 執り行われました 千客万来✨ 沢山のご来店 本当にありがとう ございました✨ さだまさしさんの歌 "鷽替え" 太宰府のお正月は 鷽替えと鬼すべ神事まで 1月7日の様子が 歌われています ……………………………………… 今宵大宰府の覺替え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔いたします 知らずについた嘘でさえ まことに替わりますように 淋しい悲しい毎日が さいわいに替わりますように 木彫りの覺の鳥 神様取り替えて 替えましょ 替えましょ 替えましょ替えましょ 替えましょ 替えましょ 今宵大宰府は鬼すべ神事 わたしの鬼を追いましょう 鬼警固燻手が焔の中で 鬩ぎ合い鬼を祓います 宙高く上がる神の火が 祓い清め賜りましょう この世の鬼たちの全てが さいわいに替わりますように 世界中の覺の鳥 神さま取り替えて 世界中の鷽の鳥 神さま取り替えて 替えましょ 替えましょ 続く、、 …………………………………… 新年に作られた鷽バッグや うそ抱きうさちゃん🐇 東京や横浜の うそちゃんが はるばる✈️で やってきてくれました☺️ 関東人のみなさま ありがとう ございました✨✨ ・ ・ 「替えましょ 替えましょ」 「鬼じゃ(おんじゃ) 鬼じゃ(おんじゃ)👹」の 太宰府でしたー 明日もご来店 お待ちしております ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 国立劇場も 定式幕のうその餅 和三盆飛梅 大好評です✨✨ 明日も午前中に 入荷予定です✈️ 嬉しいです☺️ 梅園菓子処 営業時間 10:00-17:00 1/7(土)は20:30ごろまで営業 🟩令和5年 1/10(火)、1/16(月)、1/23(月)、1/30(月) TEL092-922-4058 FAX092-928-0383 住所:太宰府市宰府2-6-16 西鉄電車「太宰府駅」から徒歩1分 *参道に入って右側5軒目 *大きな看板が目印です ️*全国発送承ります #梅園菓子処 #太宰府梅園 #太宰府天満宮御用達 #うその餅 #ラムレーズン宝満山 #銘菓宝満山#よろつよ#茶席菓子#太宰府みやげ #太宰府和菓子#太宰府天満宮#ミニ梅守#和菓子の贈り物#うそ鳥#鳥好き#鳥のお菓子#太宰府銘菓#博多人形#土うそ#木鷽#土うそ#郷土玩具#花びら餅#国立劇場#十一屋#木うそ入りうその餅#定式幕うその餅#うさぎのお菓子#鷽替え神事#鬼すべ神事#災難消除#開運招福#鬼すべ#さだまさし#鷽替え (梅園菓子処) https://www.instagram.com/p/CnHox_tvPwb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#太宰府梅園#太宰府天満宮御用達#うその餅#ラムレーズン宝満山#銘菓宝満山#太宰府みやげ#太宰府和菓子#太宰府天満宮#ミニ梅守#和菓子の贈り物#うそ鳥#鳥好き#鳥のお菓子#太宰府銘菓#博多人形#土うそ#木鷽#郷土玩具#国立劇場#十一屋#木うそ入りうその餅#定式幕うその餅#うさぎのお菓子#鷽替え神事#鬼すべ神事#災難消除#開運招福#鬼すべ#さだまさし#鷽替え
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各地句会報
花鳥誌 令和4年12月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年9月1日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
散歩する頭上に置きし蟬時雨 喜代子 初老なる夫婦八人墓参り 同 名月やうるはしき夜はゆつたりと さとみ 新涼やメダルの如き耳飾り 都 月白し八十路女の薄化粧 同 漁火や月より遠き船の道 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月5日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
蝸牛進退ここに尽きたるか 雪 静もれる故山はみだす虫の声 かづを 鬼ヤンマ唯我独尊そのままに 数幸 虫の音や今日の命のつきるまで 雪子 彼岸花蕊の情念撓めけり 笑 秋の蝶縺れて解けてまた縺れ 希 倶利伽羅の谷底埋めし曼珠沙華 千代子 山門の落慶法要赤のまま 天空 山門の檜の香り曼珠沙華 々
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
縁台が身の置き所盆の月 宇太郎 去ぬ燕神の杜へと集まり来 和子 秋時雨幽かに日射す山の裾 益恵 雨上がるぽつてり重き鶏頭花 都 つみれ汁どんな魚かと盆の客 すみ子 蹌踉けくる秋の蚊を打つ掌 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に手波で送る万灯会 世詩明 大根を種蒔くごとく踊りの輪 同 近松の碑黒き露葎 ただし 花鳥誌を拾ひ読みする柏翠忌 同 胸を開け峠を行くや青葉風 輝一 秋深し山粧ふや手をかざす 同 針山に待ち針錆びてゐる残暑 清女 今朝の秋きりりと髪を結ひ上げて 同 抱かれし赤子も一人墓参り 蓑輪洋子 空蟬の銅色をいとほしむ 同 ふるさとの火祭を恋ふ孟蘭盆会 同 犬引いて犬に引かれる青田道 秋子 陶の里古き甕墓秋陽濃し やす香 秋草に隠る甕二つ三つ 同 通り過ぐ風のささやき大花野 誠 団栗の十津川淵へ落つる音 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
多摩川の風の広さやねこじやらし 美枝子 待宵の月にかかりし雲動く 和代 太刀魚の尾まで隈なく光伸び 秋尚 香を辿り見上げる空に葛の花 教子 一叢の露草の青向き向きに 多美女 一山を覆ひ尽して葛咲けり 三無 手際よく太刀魚捌く島の嫁 多美女 露草の儚く萎える句碑の午後 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
暫晴間急ぎ稲刈り火蓋切る さよ子 陽が沈み無人駅舎に秋津飛ぶ 世詩明 お十夜の庭石ことに湿りをり さよ子 芋虫も愁ひの時のあるらしき 上嶋昭子 黒数珠や梅の家紋の墓参り ただし 一人暮しと見られたくなし秋すだれ ミチ子 人住まぬ屋根にも月は影落とし 英美子 銀河濃し鬼籍の人を懐かしむ みす枝 虫を聞く闇に心を近づけて 信子 細くなる髪を眺めてゐる秋思 中山昭子 洗ひ髪口に咥へて甘えけり 世詩明 朝霧の緞帳音なく上りゆく 時江 父は父私は私鳳仙花 三四郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
名月や巻雲淡く細くあり 和魚 一晩の伽となりゆくちちろかな 聰 木道の空何処までも秋の雲 秋尚 こほろぎの屋敷稲荷に住みついて 怜 草むらを抜け露草の楚楚として 秋尚 湯煙もやがて紛れて秋の雲 怜 さつきまで庫裏に人居りちちろ虫 あき子 つゆ草を残し置くなり墓掃除 エイ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 さくら花鳥句会 岡田順子選 特選句
かなかなや夢二の絵にも黒い猫 令子 植物園はるかな道に桔咲く 裕子 蜩や一里を登る尼の寺 登美子 柏翠忌師の口癖よ「しようがないや」 令子 学校のこと話す道鰯雲 裕子 師弟なる五灰子生きろ柏翠忌 令子 青い目のバックパッカー秋澄めり 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 萩花鳥会
大相撲元気を貰ふ秋場所に 祐子 たつぷりと生かされ米寿の彼岸花 健雄 宝石か朝露庭の曼殊沙華 恒雄 爽やかさ簞笥から出たシャツズボン 俊文 秋の灯や沁沁友と語り合ひ ゆかり 文書けば秋蝶ゆるやか折りかへし 陽子 爽やかや一分音読はじめたり 美恵子
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令和4年9月16日 伊藤柏翠忌俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
飛べば憂し飛ばねば淋し火取虫 雪 地に落ちし火蛾の七転八倒す 同 裸火搦め取られし火取虫 同 炎帝に万物黙す他は無し 同 忘れずに約束のごと��珠沙華 みす枝 兜虫見つけ揚揚子の戻る 同 紺碧の空に小さく燕去る 同 剝落の蔵を背にさるすべり 上嶋昭子 砂時計くびれ見てゐる庭の秋 同 甕墓に離れ離れに彼岸婆 ただし 曼珠沙華淋しき風の甕の墓 同 甕墓の底の暗さや盆の月 同 浅間山焼りは雪の峰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月16日 さきたま花鳥句会
人待ちの小半酒や秋しぐれ 月惑 銀漢をよぎる宇宙観測船 一馬 新都心ビルの凹みに秋入日 八草 秋暁や路地に酵母の甘き湯気 裕章 四方に散り芒に沈むかくれんぼ とし江 歳時記の手摺れのあとや秋灯火 ふじ穂 綾なして咲き継ぐ窓や牽牛花 ふゆ子 朝顔をからませ町家昼灯す 康子 草むらの道なき土手にカンナ燃ゆ 恵美子 白粉花咲きて従妹の嫁入日 静子 居酒屋に恩師と出会ふ良夜かな 良江 鶏頭の赤さを増して咲き揃ふ 彩香
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令和4年9月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
地虫鳴く甲深き靴はく朝 久子 白樫の森黒々と台風来 眞理子 雨粒を玉と飾れば花野かな 眞理子 昼の虫静かに聴きぬ濡れ鴉 久子 一面に火群立ちたる曼珠沙華 幸風
栗林圭魚選 特選句
白樫の森黒々と台風来 眞理子 かまつかや燃えあがらんと翳深く 千種 四阿に鴉と宿る秋の雨 斉 登高をためらふ今日の風雨かな 真理子 団栗の袴はづれて光りけり 久子 開門の前のしづけさ萩しだる 千種 秋出水さわは飛石を隠すまで 眞理子 群れも良し一茎もまた曼珠沙華 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
江戸生れ浅草育ち柏翠忌 世詩明 柏翠忌三国に残る墓一つ 同 柏翠師みなし児にして月仰ぐ 同 虫時雨して父恋し母恋し 同 ちらり見ゆ女の素顔柏翠忌 令子 河口から虹屋へつづく月の道 笑子 柏翠忌城下にのこる里神楽 同 月窓寺ふたつの墓碑に星月夜 同 草相撲では一寸鳴らしたる漢 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
水鶏笛一人夜更に吹く女 雪 男有り愛子の墓の草を引く 同 虫すだく九頭竜に闇引寄せて かづを 大花火人なき家を照らしけり たけし 弔句書く筆の悲しさ蚯蚓鳴く みす枝 夕月を崩してをりぬ池の鯉 同 過疎の村今は花野の風の中 英美子 日焼して盗人冠りの農婦かな 千代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月25日 月例会 坊城俊樹選 特選句
どの窓も歪むことなき秋の空 和子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 なめらかに吹かれ秋蝶それつきり 和子 風うねる度敗荷になりかけて 小鳥 手庇の薄きに秋の蝶が消え 和子 碑のうしろ一切曼珠沙華 同 昼はまだ黄泉へ遠しと法師蟬 順子 人々は秋日に溶けて印象派 小鳥 竜淵に潜み国葬待てる森 はるか
岡田順子選 特選句
冷やかや手渡されたる阿弥陀籤 ゆう子 石橋を掃く庭番や柳散る 眞理子 落葉のみ掻き寄する音陰陰と 要 秋蟬の大音声の骸なり 俊樹 落蟬の眼とはなほ瑠璃なりし 同 香具師の声ありし境内昼の虫 要 地に転ぶまま靖国の銀杏の実 昌文 眼裏に黒き温みや秋日濃し 小鳥 金風を乗せ大仏を真似たる手 光子 秋天へ金の擬宝珠の衒ひなく 要
栗林圭魚選 特選句
石橋を渡る人影水澄めり て津子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 お守りの小さき鈴の音野分晴 美奈子 桜紅葉いよいよ昏き能舞台 佑天 碑のうしろ一切曼珠沙華 和子 雅楽部の復習ひ音零す宮の秋 順子 敗れ蓮と成り切るまでを濠の風 はるか
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
天高��バベルの塔は小指ほど 古賀睦子 うす衣の雲の行方よ女郎花 由紀子 夕映えて剥落のなき鱗雲 美穂 露の身を映す鏡架のくもりぐせ かおり 蚯蚓鳴く誰もゐぬ時計屋の時計 ひとみ 大漁旗鰯の山のてつぺんに 喜和 揚花火空に遊びて降りて来ず 朝子 眠られぬままに秋思のままにをり 光子 夏彦の怪談と行く秋の夜 桂 城門の乳鋲は無言盆の月 朝子 あの夏の天地の焔壕暗く 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年5月11日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
したたかに顔を打つなり化粧水 世詩明 天平の庭白牡丹眩しけり 同 み仏のなんじやもんじや風光る ただし 羅や大方に父似一寸母似 清女 桜満開の軍旗祭りや七十五年 輝一 聞き役も時にははづしつつじ見る 蓑輪洋子 丈六の金の観音寺の春 やす香 海原に風の道あり波の綺羅 同 馬酔木咲く近くて遠き明治の世 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年6月1日 坊城俊樹選 特選句
鯉幟風の階段ありにけり 世詩明 老夫婦夏痩せの身の重かりし 同 美しき日傘の人の振り向かず 同 相寄りて源氏蛍の河和田川 ただし 葉桜や茶筅に残る薄みどり 同 老いの肘掬ふや目髙五匹まで 輝一 鮎置いて門を去り行く釣り師かな 誠 村の子の手足を洗ふ清水かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年7月6日 坊城俊樹選 特選句
手花火や素足に女下駄を履く 世詩明 一筋の水を落して滝白し 同 釈迦仏渡と共に祭らる六地蔵 ただし この奥に東光寺あり地蔵盆 同 軋みかと思へば虫や秋の風 輝一 何となく筆持ちたき夜天の川 清女 明易やドラマの様な夢を見て 同 眉と目に力あふるる大日焼 蓑輪洋子 勤行の夫の後行く夕立風 同 落雷に神木青く光りけり 誠 図書館の茂りの中の大欅 同 猿田彦夏越し祓ひ輪をくぐる 信義
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年8月3日 坊城俊樹選 特選句
枯れた字を書くと言はれし生身魂 世詩明 三國山車祭に見合ふ辻屋台 同 飛ばされてゆく星もある天の川 同 古里へ立つ汽車減りし盆の月 ただし 子供達木魚を打てり地蔵盆 同 山寺や老鶯の声心洗はる 輝一 川泳ぐ蛇とかけつこ下校の子 同 兵一人炎天の中帰り来ぬ 誠 家々の火影の中を花火船 同 ぺちやんこの胸の谷間を流る汗 清女 太公望さつぱりですと日焼顔 同 蓮池に生まれて蓮葉に寝る蛙 やす香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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