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#茨城タトゥー
dmstattoo1998 · 2 months
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みなさんお疲れ様でした!
またよろしくお願い致します🙏 https://dmstattoo.com
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2015mai24 · 6 months
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【対談 #4】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)が語る、<悪夢69>と確かな関係性「“株式会社ヴィジュアル系”で言ったら社長クラス」
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MUCCとNIGHTMAREが8月、東名阪ツーマンツアー<悪夢69>を開催する。同ツーマンツアーは8月17日のZepp Nagoyaを皮切りに、8月18日のZepp Osaka Bayside、ファイナルとなる8月24日のZepp Hanedaといった3会場をまわるもの。両者はこれまでにもイベント等で共演しているが、対バンは今回が初となる。
◆逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE) 画像
結成24年目のNIGHTMAREに対し、MUCCは27年目であり先輩にあたるが、メジャーデビューは両バンド共に2003年だ。ヴィジュアル系というジャンルで括れば同じフィールドではあるものの、音楽性の差異は大きいかもしれない。しかし、NIGHTMAREは仙台を中心とする宮城、MUCCは茨城という同郷メンバーから成り立つバンド、という共通点もある。
そもそもなぜこのタイミングでツーマンツアーを企画したのか? どのようなライブ内容になりそうなのか? 開幕に向けて両バンドの関係性、それぞれの現在地、このツアーに懸ける想いなどを紐解く全四回の対談連載第一弾は両バンドのヴォーカリスト逹瑯(MUCC) × YOMI(NIGHTMARE)、第二弾はギタリストのミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE)、第三弾はリズム隊のYUKKE(MUCC) × Ni~yaとRUKA(NIGHTMARE)対談をお届けした。そして最終回となる今回は、ツーマン<悪夢69>の首謀者ともいえる逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)だ。気心の知れた両者のトークセッションは終始笑いが止まらない。「うちらはたぶん、会社で言ったら社長クラスだと思う」といった深い話も飛び出す多面的な対談となった。
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▲<NIGHTMARE × MUCC「悪夢69」>
   ◆   ◆   ◆
■もう20年近くですね ■フランクに話できる唯一の先輩なんで
──8月に<NIGHTMARE×MUCC ツーマンツアー『悪夢69』>を東名阪で開催します。もともと言い出しっぺは誰なんですか?
柩:逹瑯さんです。
逹瑯:そう、俺です。
──MUCCは現在、結成25周年イヤーを掲げたワンマンツアーで忙しくしています。その最中にツーマンツアーを企画したのは、どういう理由からですか?
逹瑯:去年ぐらいだっけ、話したのは?
柩:タッツー(逹瑯)から急に連絡がきた感じで。今、LINEを見返してみたら、タッツーから「ツーマンできないかね?」って連絡来たのは、去年5月23日でした。
逹瑯:1年ちょい前ぐらいか。
柩:だから実現するまでに時間はけっこう掛かってます。
逹瑯:でもタイミングはいつでもよかったんだよね。早くできるんだったら早くでもいいし、うちの周年ツアーやライヴが終わって時間が空いたときでもよかった。お互いのタイミングが合って、ライヴできる会場が取れるときみたいな感じで。
──つまり逹瑯さんとしては、是が非でもやりたかったツーマンだったんですか?
逹瑯:まず、楽しいことが好きなんで。おもしろそうじゃないですか、NIGHTMAREとのツーマンは。こっちがおもしろそうだと思ったというのもあるけど、ファンのみんなも、おもしろそうだと思ってくれそうだなと。そっちのほうが大きかった。
柩:過去にイベントでMUCCと一緒になったことはあるんですけど、ツーマンはなかったんで。しかも若いときからめっちゃカッコいいなと思っていたバンドで、そのMUCCとツーマンできるのは、俺も嬉しかったですね。
──「若いとき」ってMUCCのことを初めて知ったのは、いつぐらいだったんですか?
柩:10代でしたね。17〜18歳ぐらい。だからMUCCもかなり初期のころ。
逹瑯:1stアルバムぐらいのときかね?
柩:そう。1stミニアルバム『アンティーク』(1999年発表)とかのころ。“このMUCCというバンドは、絶対に変な人たちなんだろうな”って勝手に思ってた(笑)。いわゆるヴィジュアル系でもないなって印象は当時からあって。
逹瑯:それを言ったらさ、俺が柩と初めて会ったとき、柩は猫目の全眼カラコンしていたからね。もう、コイツは普通のヤツじゃないだろうなって思った(笑)。
柩:いやいや、勘弁してください。『アンティーク』のころのMUCCって、メンバー写真もモノクロで、メンバー全員のメイクも統一されているような、見るからに暗い雰囲気もあって。明らかに普通じゃなかった(笑)。
──普通じゃないのは、お互い様という。
逹瑯:いや、でもどのバンドもそうでしょう。普通のことをしたい人は、まずバンドやらないからね。
柩:確かに。特にこのジャンルは。
逹瑯:みんな普通じゃないものを好きになって、それでヴィジュアル系のバンドを始める感じだったから。
──はみ出してこそカッコいいところがありますからね。
逹瑯:俺らは高校生のころからそうだったけど、“みんなと違うことをやってるほうが目立つ”と思っていたんですよ。だから“今、なにが流行っているんだろう?”ってのを知ったうえで、それとは違うことをやりつつ、上手に採り入れるというのが、一番の正解だと思ってたんですよ、目立つという意味ではね。あと、自分にできることや得意なことってのを、ちゃんと分かっていた…という意味では、柩もそんな感じだったよね?
柩:他の人とかぶりたくないなってのはありましたね。俺の場合、身近な人とも、それこそメンバーともかぶりたくなかったし。
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▲逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──柩さんはピアスを顔中に付けているじゃないですか。それも普通じゃない、というスタンスからだったんですか?
柩:ああ、かもしれない。
逹瑯:いや、オマエはドMだからでしょ(笑)?
柩:違う違う(笑)。
逹瑯:自傷行為の延長じゃないの? メンヘラでしょ(笑)?
柩:やめろって、その言い方は、違うっつうの(笑)。言い方がおかしいだろ。普通じゃないっていうか、ちょっとした変身願望から来ているかもしれないですね。
逹瑯:ああ、変態願望?
柩:変身! ヘ・ン・シ・ンだっていうの!!
逹瑯:あははは!
柩:やっぱり他とは違うこと、普通じゃないことって考えていったら、結果、こうなっていったんですよね。
──ピアスやタトゥーなど、最初は覚悟とか勇気も必要だったんですか?
柩:う〜ん、最初は勢いでしたね。15歳ぐらいからピアスを開け始めたんで。
逹瑯:最初は耳でしょ?
柩:耳だったかな…いや、違うわ。最初が口だ。
逹瑯:えっ!? 耳じゃねえんだ?
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▲<V系って知ってる?>2022年12月27日@日本武道館【BUCK-TICK Respect Session】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──最初から普通じゃない。やっぱり変態ってことですか(笑)。
柩:その言い方しないで(笑)。で、2つ目が耳だったかな。
逹瑯:ファーストタトゥーは?
柩:タトゥーは腕というか、肩のあたりに。
逹瑯:どんな絵が入ってんの?
柩:普通のやつ。
逹瑯:普通のタトゥーってなんだよ(笑)? よく分かんねえって。
柩:龍。
逹瑯:おお、ドラゴンね。なんで龍にしたん? 一発目だからたぶん、すげぇ慎重になったと思うんだけど。
柩:最初にタトゥー雑誌とかカタログとかを見てたら、東京の彫師さんのカッコいい龍が載っていて。それがいいなと思ったので、その彫師さんのスタジオに行って入れてもらったんです。
逹瑯:やっぱり彫師さんによって、彫りの上手い下手もあるんだろうけど、絵の上手い下手もあるんでしょ?
柩:あるし、色のぼかし方にクセみたいなのもあるし。
逹瑯:気に入ってないタトゥーはないの?
柩:ない!
逹瑯:スゲーな。
──タトゥーは意味を持って入れる人も多いじゃないですか。
柩:自分への戒めという意味を込めて入れる人もいますね。俺も、ラクガキみたいに入れたものもあれば、そういう思いを持って入れたものもあるし。
逹瑯:戒め? そうか。じゃあ、前に酔っぱらって周りのみんなに迷惑を掛けた、その自分への戒めで入れたタトゥーというのは、どれ(笑)?
柩:そんなタトゥーないって。それに、その話はやめろ(笑)! 書けないやつだから。
──詳細が気になる。でも余計なこともいろいろ知ってそうなぐらい仲がいいんですね(笑)。
逹瑯:まあ、普通に遊び仲間だから。
柩:もう20年近く。フランクに話ができる唯一の先輩なんで、タッツーが。 ■みんなすげーことをやってきたんだなって ■自分で歌い始めて思ったから
──NIGHTMAREが一時活動を止めたときとか、ソロプロジェクトGREMLINSをスタートさせたときなど、逹瑯さんに相談もしたんですか?
柩:いや、俺からはなくて。タッツーから後で「あれはどうだったの?」とか聞いてもらうことはありましたね。
逹瑯:「自分で歌ってみてどうだったの?」とか。それぐらいの話で。
柩:やっぱ難しいですよね、歌って。上手い下手だけではどうにもならないってのが、露骨に出るパートかなと。
逹瑯:物理的に、出ねえ声は出ねえからな。
柩:そうそう。
逹瑯:ギタリスト的に言うなら、「ギター1本でなんとかしろ」って言われてる感じじゃん?
柩:そう、エフェクターもなしでね。
逹瑯:エフェクターはギリ使ってもいいけど、このギターしか弾いちゃダメだ、みたいなさ。このギターとこのアンプとこのキャビしか使っちゃいけませんって言われてる感じ。
柩:それでも、いかに表現す���かっていう。やろうとしたら、やっぱすげぇ難しい。YOMIに対しても、他のバンドのボーカリストに対しても、みんなすげーことをやってきたんだなって、自分で歌い始めて思ったから。
逹瑯:しかも自分で選んで買った好きなギターじゃなくて、ずっと前から家にあったギターしか使っちゃダメだよって言われてる感じで(笑)。
柩:そうそう(笑)。理想と現実をまず思い知らされて、それでもいかに表現をしていくかって。
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▲逹瑯(MUCC)
──歌うということでは、逹瑯さんのここ数年の成長ぶりは、ライヴを観るたびに感激するんですよ。2022年からソロワークスを本格スタートさせたのも、いい効果につながっているんですか?
逹瑯:それで言うと、SATOちが抜けたタイミングで、いろいろ時間もできたので、根本的なところから見直したんですよ。まず環境を整えたかな、歌いやすい環境を。良くも悪くも、MUCC全体がスポ根みたいな感じというか、“できない理由は自分にあるんじゃないか”って思ってしまう人種の集まりで(笑)。環境を整えようって考える前に、自分に問題があるんだろって感じの脳みそを持ってる人ばかりで。SATOち脱退後にサポートドラムを入れて練習する時間が多くなったとき、まず歌う環境を見直して、歌いやすい状況を作っていく時間もあったんですよ。だから、その過程で気づきがたくさんあったかな。
──そういう経験をした逹瑯さんから、ソロではボーカルも兼任する柩さんにアドバイスもありますか?
逹瑯:GREMLINSは結成してから何年経った?
柩:今年で10年。でも全然やってない時期もあったから。ライヴはトータルで50本ぐらいかな。音源はアルバム2枚、ミニアルバム1枚、あとシングルが3〜4枚。今日もさっきまでGREMLINSのリハで歌ってて。この対談が終わってからもまた歌うんですけど、リハのときから大変な思いをしてます(笑)。
逹瑯:GREMLINSでは、全曲でギターとボーカルを?
柩:ギターはAメロだけ美月(G / TheTHIRTEEN, Sadie)が弾くとかもあるけど、ギターソロとかは基本俺が全曲で弾いてるんで。
逹瑯:そりゃ大変だわ。歌ってないところではずっとギターを弾いてるんでしょう?
柩:そう。あとサビでは、歌いながら弾いているんで。
逹瑯:そうなると水分補給する時間も隙間もないでしょ?
柩:曲の途中にはないよ。曲と曲の合間しかない。
逹瑯:そりゃキツいな。楽器をやっている人は、曲の途中にノドを湿らせるっていう考えがないんだよね。ボーカリストは、曲の途中でノドを湿らせて、一度仕切り直すってのが、実はけっこう大事だから。
柩:あっ、それやってないかも。タッツーの助言を聞いて、この後のリハ中はノドを潤します。
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▲柩(NIGHTMARE)
──歌の表現とか声の表情という面で、“こうすればいいかも”というアドバイスもあります?
逹瑯:それは好みとか歌のスタイルにもよるでしょう。K-POPとかR&Bとかが好きな人、泥臭いフォークソングが好きな人、ハードロックが好きな人、ミクスチャーが好きな人とか。それぞれによって歌い方も目指すスタイルも違うから。どのスタイルで、どういうボーカリストに憧れているかによっても、表現とか表情の付け方も違ってくると思うな。
柩:ちなみにタッツーは、細かいピッチとか気にしながら歌ってる感じ? それとも、そういうのはわりと自由にフィーリングのままで?
逹瑯:ピッチは気にするよ。今、自分がどのピッチで歌っていて、どういう声を出しているんだろうってのが、すごく分かるようなモニターの作り方を頑張ってる。自分が今、どれぐらいの声量で、どんな声を出しているのかが分からないと、それってそのまま歌のニュアンスに直結していくからさ。モニター環境も含めて、けっこう細かく煮詰めているかも。
柩:そんなところまで? 器用な人じゃないとできないパートだなって改めて思う、ボーカルは。
逹瑯:うん、そうだと思う。しかもライヴって、演奏して歌っていればいいってだけではないからさ。今、ライヴ全体がどんな空気感だとか、どういうふうに次の曲へつないでいこうとか、それはボーカルが考えなくちゃいけないから。ここで煽りを一発入れて、盛り上がったところで次だなとか。
柩:ライヴ全体を引っ張っていくというか。
逹瑯:そうそう。だから曲に没頭しつつも、どこかひとつ冷静になって、ライヴ全体の状況や空気感を見ていないとダメかもな。
柩:そこがすごいんだよな。俺、いっぱいいっぱいになるんだよ。
逹瑯:実際、難しいと思うよ。YOMIもアホなようでいて、ちゃんとやってるもんね(笑)。
柩:いや、アホだけどね(笑)。「アホなようで」ではなくて、YOMIはアホだけどやってる。この間、タッツーと飲んでいるときにもちらっと言ったんだけど、「いつかタッツーのソロとGREMLINSで一緒になにかやれたらな」って。
逹瑯:そうそう、やりたいよね。おもしろそうだから。
柩:俺も勉強になるし、絶対に。
逹瑯:勉強とかしないだろ、オマエは(笑)。
柩:いや、こう見えてすぐに刺激を受けるタイプだから、俺は(笑)。
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▲<V系って知ってる?>2022年12月27日@日本武道館【BUCK-TICK Respect Session】逹瑯(MUCC) × 柩(NIGHTMARE)
──お互いに受ける刺激があるでしょうし。
逹瑯:NIGHTMAREとMUCCの対バンもさ、一回だけで終わらせずに、何回もやりたいよね。今回の対バンに合わせて、こういう対談で、俺と柩以外のメンバーも仲良くなっているじゃん?
柩:そうそう。RUKAさんもYUKKEさんとの対談でけっこうしゃべったみたいで。
逹瑯:RUKA君なんて、そもそも強めに引っ張り出さないと出てこないからね。
──今までは、2バンドの全員がワチャワチャ仲いいって感じでもなかったんですか?
柩:今までは個々で仲がいい、という感じでした。俺とタッツーが一番面識ある感じだったかな。
逹瑯:柩とNi〜yaとはちょこちょこ会ったりしていたけど、意外とYOMIとは遊ばなかったもんね。昔、アイジさん(LM.C)と飲むこともたまにあったから、そのへんのつながりで咲人と飲んだことがあった程度かな。RUKA君とは全然遊んだことないな。街中で偶然会って話すことがあったぐらいで。
柩:そっちのほうがレアケースだけどな(笑)。
逹瑯:「今、あそこにいました?」って突然LINEに連絡が来て、「おおっ、確かにいたよ」って(笑)。でも、結局本人とは出会わずで、どういうこと?みたいなこともあったり(笑)。
──全員がグッと急接近して絡むツーマンツアーだから、楽屋もそうだし、ステージ上でも刺激的なことしか起こらないでしょうね。
逹瑯:絶対に起こる。この前、2バンド全体の生配信番組の雑談からの流れで、ツーマンライヴのセッション企画にRUKA君が参加することになってね。RUKA��をセッションに引っ張り出せただけでも、すでにすごいと思ってる(笑)。
柩:確かに(笑)。RUKAさんは、みんなでワイワイやらなそうな人だから。それを引っ張り出したタッツーはすげえな、と横で見てて思ってたから(笑)。
逹瑯:しかも、すげえ自然な会話の流れのままセッション企画に引っ張り出すというね。
柩:さすが、全体をコントロールするボーカリスト=逹瑯だなって(笑)。やるなーと。
逹瑯:ツーマンツアーがスタートする前から、楽しそうなライヴになりそうって感じでしょ。
柩:NIGHTMAREのファンも嬉しいと思います。あんまり見たことのないRUKAさんの姿を目撃できることになるから。引っ張り出したタッツーに対して、NIGHTMAREのファンみんな、すごく感謝すると思います。
逹瑯:それは嬉しい。それにRUKA君の笑顔を取り戻してあげないと。
柩:いやいや、笑顔はあるよ(笑)。笑顔がない人ってことじゃないから。
■SATOちを知らないお客さんを ■もっと増やさなきゃいけない
──NIGHTMAREもMUCCも、20年以上の活動の歴史を積み重ねています。それぞれの現在の立ち位置から過去の自分たちを振り返ると、どう映りますか?
逹瑯:柩ってNIGHTMAREの前にバンドやってたの?
柩:ちゃんとしたバンド活動はやってない。
逹瑯:初バンドか。じゃあ俺と一緒だね。
柩:でも、セッション的にコピーバンドみたいなのはやったことあるけどね。
逹瑯:オリジナル曲をやるバンドは、NIGHTMAREが初めてでしょう? 俺もMUCCが初めてだから。ミヤさんはその前にバンドやっていて、YUKKEさんもちょこっとセッションバンド的なことをやってた。SATOちも前のバンドあったし。それで質問の答えだけど、この間、ボーッと振り返るような時間があったんですよ。バンドをやっていないプライベートの友達とか同じ歳の地元の仲間とかって、社会的にけっこう偉い立場や役職に就いてたりするんですよね。で、ヴィジュアル系バンド全体を一個の会社として考えたら、我々の役職はなんだろう?ってさ(笑)。
柩:すごい考え方するな。
逹瑯:いろんなパターンを考えていったとき、うちらはたぶん、会社で言ったら社長クラスだと思うよ。
柩:えっ!? うちら社長なの?
逹瑯:いやいや、先輩方はいっぱいいるんだよ。だけど、あの人たちは会社で言ったら会長クラスだから。たぶん我々世代が“株式会社ヴィジュアル系”で言ったら、いろんなところの支社長とか社長クラスなんだよ。
柩:まじ!? そんな話をされるとちょっと責任感が……(笑)。
逹瑯:ちょっと姿勢が変わってくるよね(笑)。
柩:うん、変わってくる。好き勝手やってるのもどうなのかな?って話になるし、でも好き勝手やりたいし。
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▲MUCC
逹瑯:そう。でも業界全体で考えたら、我々は社長クラスになってる世代だし、意識してそうなっていなきゃいけないんだろうなって。そう考えたら、けっこう痺れたよー(笑)。
柩:そっかー、たしかに世代的にはそうかもな。自分たちがバンドを始めたころ、今の俺らの年齢の人たちって、すごい年上の方々、という印象だったもんね。
逹瑯:うちらがバンド活動をかじるか、かじらないかぐらいの10代のころに、第一線ですでにバカ売れしていた先輩たちは、ヴィジュアル系会社を設立した人たちだよ。会社の創設者ってことだね。それから何年も経って、我々は今、もう何代目って感じだろうけどさ。そういう立ち位置になってくると、今度は下の世代に対して、会社をよりいい状態にしていかなきゃいけないじゃん。
柩:そうだね。次の世代へ受け継いでいってもらうために。
逹瑯:そうそう。そうなっていくことが、我々世代が会長クラスとかになったときの住みやすさにもつながっていくからさ(笑)。
柩:あははは。すごいこと言うね(笑)。
逹瑯:だから自分たちのことばかり考えていてもいられねえんだろうなって。
柩:そうだよね。俺ら世代が刺激していかなきゃいけない。
逹瑯:そういう意味で言うと、NIGHTMAREとMUCCのツーマンツアーは、そういうことのひとつの要因になったらいいな、とは思うよ。
柩:確かに。直接的な後輩バンドたちもそうだけど、面識のないバンドマンとかにも観に来てもらいたいな。特に年下の頑張っているバンドマンたちに。
──単なるツーマンツアーではなく、シーン全体を活性化させるツアーにするという意気込みですか?
逹瑯:うん、そうなったらいい。
柩:ファンも、もうお母さんになっている世代が多いので、ライヴ離れしていった人たちもやっぱりいて。
逹瑯:子育てに忙しくて、ライヴに来れないって方もやっぱり多いからね。
柩:子育てしつつ仕事もしつつ、日々忙しくて、仕方なくライヴから離れてしまった方々がね。でも今回のツーマンツアーだけはちょっと観てみたいって、そういう方々も刺激したいですよね。青春を思い出してもらいたい。我々が活動をスタートさせたころにライヴハウスに来てくれてた高校生とかが、あの当時の気持ちになれるように。
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▲NIGHTMARE
──でもMUCCもNIGHTMAREも、ライヴにけっこう若い世代もいますよね? この前、MUCCの野音ワンマンに行ったら、周りは若い子ばっかりで熱かったですから。
逹瑯:いいですね。ここ最近、ずっと思っていることがあるんですよ。全体の活性化もそうだけど、俺が今MUCCに関して思っていることを言うと、“SATOちさんのいた時代のMUCCを観てみたかった”という世代をもっと増やさなきゃいけないと思っていて。SATOちを知らないお客さんが増えないと。
柩:それだけ若い世代が来てるっていうことか。
逹瑯:そうそう。「SATOちがいなくて寂しい」って言ってる方ばかりでは、まだ新しい世代に向けてアピールできていないなって。今、MUCCの現場を手伝ってくれる若いスタッフが2人いるんだけど、彼らはSATOちの時代を知らないからさ。“今、一緒にものを作っているスタッフの中に、SATOちを知らない若い子がいるのか。すごいな”と思ってさ。
柩:SATOちさんって何年前でしたっけ?
逹瑯:えっ、死んだの(笑)?
柩:死んでないし(笑)。なんでSATOちさんを殺すの。
逹瑯:今、SATOちはムキムキだからね(笑)。
──パーソナルトレーナーとして生命力に溢れる体つきですから。
逹瑯:ほんとにそう。SATOちが脱退したのは、もう2年ちょい前か。
柩:衝撃だったもん、脱退。めっちゃ寂しい、と思って。
逹瑯:NIGHTMAREはそういう時期なかったの? 例えば誰かがしんどそうだな、とか。柩はしんどいと思ってた時期ないの? NIGHTMAREがバーンと売れ出したたとき、スケジュール的にもしんどかったとか。
柩:確かにしんどかったけど、“これが当たり前で、こういうもんだ”と思ってやっていたからね。俺は飼い慣らされてた(笑)。
逹瑯:よく言うよ(笑)。そのへんはメンバーみんなの地元が一緒というのもデカいかもね。
柩:そうそう。MUCCもメンバー全員、地元が一緒でしょ。地元が一緒で、みんなでこっちに出てきたっていう絆的なものがあるよね。
逹瑯:NIGHTMAREのメンバーは、通ってた学校も一緒なの?
柩:いや、別。俺とRUKAさんとは同じ高校だったけど、通っていた時期はかぶってないよ。
逹瑯:3つぐらい違うの?
柩:ううん、2つだけど…かぶってないってこと(笑)。
逹瑯:ああ、学校を辞めてるってことだね。で、どっちが?
柩:そこまで言わせるのか…どっちもだよ(笑)!
逹瑯:本来ならかぶってたはずなのに、やめてたからかぶらずと(笑)。で、高校を?
柩:中学を辞めるって無理でしょ(笑)。そんなの茨城でも無理でしょ。
逹瑯:高校が別なのに、よくRUKAさん以外は同じ歳のメンバーが集まったよね。
柩:友達を通して、それぞれ知り合っていったんだよね。
逹瑯:地元が一緒だと、メンバー間でバンド以外の共通項も持ってるわけじゃん。それがすごくいいなと思う、やってて。
柩:昔話も普通にできるから。
逹瑯:そう。昔からのツレが、メンバー間で一緒だったりするし。
柩:それで言うと、俺からしたらタッツーは先輩だけど、10代からの知り合いだし、地元のツレに近いものを勝���に感じている。
逹瑯:MUCCが仙台に行き始めたのも早かったしな。
柩:そう。昔からタッツーはあんま変わんないもん。ズケズケとモノを言う感じとか(笑)。
■一緒にものを作っていくときに ■ひとつのムーブメントって生まれる
──そういう近しい間柄だと、たとえば、ちょっとした行き詰まりを感じたり悩んだりしたとき、少し話しただけで力の出る言葉を掛けてくれたりとか?
柩:うん、まさにそう。
逹瑯:でも、柩はあまり悩むことなさそうだよな。
柩:いや、あるよ。なに、その勝手な決めつけは(笑)。
逹瑯:自分で解決してそうだから。
柩:ああ。いや、けっこう悩んだり、ストレス溜まったりするタイプなんだよ。
逹瑯:ほんと? いろんなタイプがいるじゃん。DEZERTのSORAとかアルルカンの暁とかは、一生悩んでそうなタイプじゃん。
柩:ああ。俺はそういう感じでもないかな。
逹瑯:人種的にそうじゃないじゃん。あと、メリーのガラは悩んでるとかじゃなくて、誰かに愚痴を聞いてほしいだけだからさ。悩みとかじゃなくて、ただぼやきたいだけでさ、一生(笑)。
柩:ひどいな、言ってることが(笑)。ガラさんはめちゃくちゃ優しいよ。
逹瑯:俺は悩み事がないわけじゃないけど、人に話して解決するような感じでもねえし。
柩:タッツーは人からアドバイスもらって悩みを解決するような人じゃない気がするな。
逹瑯:うん、人に話して解決するようなことだったら、自分で解決できるし。自分で解決できるんだったら、人に話したところで解決できない感じ。
柩:分かる。俺は溜め込んじゃう時期があるんだよな。
逹瑯:俺は溜め込まないんだよ。忘れちゃうんだよね(笑)。とりあえず目に付かないところに置いとくと、そのまま忘れちゃう。で、賞味期限が切れてる。もう、いいかって。
柩:その考え方、ちょっといいかもしれない。
──逹瑯さんは常に前向きだってことですね。
柩:うん。前向きなほうがいいですよ、基本的には。
逹瑯:それに、たいがいのことは時間が経てば解決しているからね。だってさ、20代のころに抱えていたような悩みは、今となってはどうでもよくない(笑)? それって時間が経てば解決したってことでさ。
柩:どうでもいいし、当時の悩みも覚えてないもん。
逹瑯:でしょ? そんなもんなんだよ。その程度の悩みしかない人生を送れているのは、幸せなことだよね。
柩:確かに。いろんな事情があって、ずーっと同じ悩みを抱えている人もいるから。
逹瑯:我々は好きなことやれているし、少数精鋭のクリエイティヴなスタッフに囲まれているから、まず、職場の人間関係で悩むことがほぼないじゃん。たいがいの人の悩みって、職場の人間関係だったりするでしょう。そこに関して我々は経験したことがないから、なんの助言もできないよね。相談されても綺麗事しか言えないと思う。
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──“株式会社ヴィジュアル系”の社長として、これから若いバンドマンたちに頼りにされる場面も多くなりそうですよ。
逹瑯:むしろ、うちらが力を貸してほしい気がしてるんだよね。“なにかイベントやろうぜ” “フェスやろうぜ”ってときに、“出てくれ”とか“一緒にやってくれ”とかさ。誘われるほうも出させてもらったというよりも、一緒に作りましょうってスタンスのほうが、絶対に楽しいよ。
柩:変な遠慮はしないでくれっていう。
逹瑯:うん。一緒にものを作っていくときに、ひとつのムーブメントって生まれると思う。それは一人の力ではどうにもならないからさ。ムーブメントを作っていくとき、力を合わせるのが必要だと思う。
柩:タッツー主導でフェスやってよ。
逹瑯:やりたいと思うんだけど、やるんだったら、継続して毎年もやらないと意味がないと思ってるんだよね。一発で終わっちゃったら、ただのイベントだから。継続して毎年やることで、ひとつの文化やコミュニティになっていくわけじゃん。だからやるとなったとき、相当な覚悟が必要だと思ってる。
柩:MUCCがやるときは呼んでほしいです。
逹瑯:絶対に呼ぶんじゃないかな、うん。
柩:うちのボーカルの弟のバンドとかも。
逹瑯:YOMIの弟…?
柩:YOMIの弟が、仙台貨物ってバンドをやってるんで。
逹瑯:あっ、あれ弟なんだ!? 俺は同じ人かと思ってた(笑)。
柩:いや、別人です!
逹瑯:じゃあ、スリーマンしよう(笑)。MUCCがトップバッターやるから。
柩:その順番はどうなの(笑)? 仙台貨物とNIGHTMAREが続いちゃうんだよね。ちょっといろいろ相談をしないといけないかも(笑)。
──仙台貨物のフルフェイスさんにも話を通さないとマズいですよね、きっと(笑)。
柩:あ、ギターの人ですか? 僕は全く面識ないんですけどね(笑)。
逹瑯:あ、そう来る(笑)? メンバーさんに“本当はこんなバンドやりたくないんだよな”と思ってる人はいないんかね?
柩:いや〜、いないんじゃないかな。まっ、そういう時期もあったかもしれないけど(笑)。
逹瑯:俺、ずっとベースの人はオウチンチン(王珍々)…おちんちんかと思ってた。そしたらワン・チェンチェンなんだよな。
柩:ああ、そうらしいですね。俺もちょっとあんまり詳しくないんで(笑)。株式会社ヴィジュアル系の話に戻るけど、社長という立場にいるって自覚しなきゃいけないのであれば、俺らも今後はイベントとかいろいろやっていきたいし。
逹瑯:いや〜、でもNIGHTMAREは友達が少ねぇからな。
柩:だからそれ言うの、やめてもらっていい(笑)? 俺ら田舎から出てきてますから。
逹瑯:いや、うちらも田舎から出てきてんだよ(笑)。
柩:でも茨城のほうが東京に近いし。
逹瑯:若干ね(笑)。ところで普段、なにして遊んでんの?
柩:遊ぶ……たとえば2週間ぐらい休みがあったら、夏ならダイビングとか。沖縄はやっぱ綺麗。
逹瑯:本島より離島がいいんでしょう? 沖縄のバンドマンに言わせると、「沖縄本島はこれでも汚くなったんですよ」ってことだからね。全然綺麗なのに。
柩:すごく綺麗だよね。あとサクッとダイビングに行くときは伊豆とか。
逹瑯:大島とか新島とか、あっちのほうも良さそうだよ��。俺、今年は秋口ぐらいにキャンプに手を出してみようかと思ってて。
柩:ちょっとそれ、俺も行きたい! 去年、初めて行ったんだけど。
逹瑯:テントとか持ってんの?
柩:寝るときはバンガローだった。
逹瑯:それキャンプじゃねえーし! バカ野郎!! 自分で建てろ、寝るところは。テントと寝袋だよ。だから、ちょっとずつキャンプ用品を揃えていこうと思ってて。
柩:行くなら9月?
逹瑯:10月後半ぐらいから狙えたらなと思ってる。
──ツーマンツアーの打ち上げは、キャンプ場に決まった感じですか?
柩:しますか、2人打ち上げをキャンプ場で(笑)。
逹瑯:キャンプ部結成だな。YUKKEさんが部長で。
柩:あっ、それ最高です。
──最高なキャンプの前に、大事なのがツーマンツアーですよ。
柩:そうですよね。ステージ上だけじゃなくて、フロアのみんなも、我々と同じようにテンション上げて盛り上がってほしいですね。別々のバンドのファンの子が一ヵ所に集まるわけだけど、ギクシャクしないでほしいっていうか(笑)。仲良く盛り上がってほしい。
逹瑯:そこに関してはうちらよりフロアのほうが慣れてるでしょう。ファンのみんなは、いろんなライヴに行ってるだろうから、経験値も高いよ。
──そんなオーディエンスのみなさんに、最後に言葉をいただけたらと思います。
逹瑯:なんも深く考えずに、遊びに来て楽しんでもらうだけでいいので。いい意味でライトな気持ちで遊びに来てもらえばいいと思っています。
柩:構えないで来てほしいね。お互いのバンドの曲は、事前にある程度は聴いてきてほしいですけど。
逹瑯:ある程度? 難しいよ、300曲以上はあるからね(笑)。
柩:じゃあ、ちょこっとでも、最新曲とかだけでも(笑)。まあ、夏の思い出を作るぐらいに、夏祭りに行くような感じで来てもらえればなと思います。自分も構えるというよりは、ライヴ当日を楽しく迎えたいと思ってます。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我(MUCC LIVE)/菅沼剛弘(NIGHTMARE LIVE)
13.08.2023 quelle: barks.jp
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happytime-en · 17 days
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「エイリアン:ロムルス」鑑賞後は、秋を感じる
 焼き芋ドリンク
みなさん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
映画史に名を残すSF・ホラーの傑作「エイリアン」シリーズの最新作
「エイリアン:ロムルス 」がついに公開となりました。
時系列的には、エイリアンの生みの親であるリドリー・スコット監督による第1作目の「エイリアン」のその後が描かれており、ジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」よりも前の物語となっているようです。
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「あのリプリー(シガニー・ウィーバー)を彷彿させる、今作の主人公であるレイン(ケイリー・スピーニー)によるタンクトップの衣装でのエイリアンとの戦闘シーン」「アンドロイドが登場し、しかもその血が白い」「水飲み鳥のおもちゃ」を始め、数多くのこれまでの作品へのリスペクトが感じられ、そのリスペクトは、今作でプロデューサーを務めているリドリー・スコット監督による作品「エイリアン」エイリアンの前日譚「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」だけでなく、他の監督によるエイリアン2~エイリアン4にまで及んでおり「エイリアン:ロムルス 」の監督であるフェデ・アルバレス監督はエイリアンシリーズをかなり研究して制作に臨んだことが伺えます。
とは言っても、過去作を見ていなくても十分に楽しめる作品で、1作目へ原点回帰している作風ですがこれまでにないオリジナルの新しいストーリーで、しかも前日譚の2作品「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」にもつながるようまとめてあり、更に故H・R・ギーガーが45年も前にデザインした、フェイスハガー・チェストバスター・ゼノモーフと言ったエイリアンの形態は今でも斬新で恐怖感を煽ります。
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フェデ・アルバレス監督は、これまでに伝説のホラー「死霊のはらわた」のリメイク作品や、スウェーデンの作家による小説が原作のサスペンス・アクション「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」、最凶の盲目老人の家に強盗に入ってしまった若者達の恐怖を描いた作品「ドント・ブリーズ」などの作品を手掛けており、これら作品のホラー・サスペンス・アクション・パニック・サバイバルと言った要素が今作「エイリアン:ロムルス 」に絶妙なバランスで生かされており、身を乗り出して見てしまう程の素晴らしい映画体験をさせていただきました。
絶対に、大きなスクリーンでの劇場鑑賞をおすすめしたい作品です。
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「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は
期間限定で発売中のスタバの新作「焼き芋 香ばしカラメルフラペチーノ」でクールダウン!
まだまだ残暑厳しい毎日
焼き芋味のフラペチーノは、バニラやラムの香りがアクセントとなった何となく秋の気配を感じる美味しい一杯でした。
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  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
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  電 話:0277-32-5314
  連絡時間:午前10時から午後9時
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diaries-shop · 5 years
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. _______________________ Gitman Vintage|Shorts|LOST AT SEA Lost at sea=漂流というタイトルで、屈強なセイラーやそのタトゥーをモチーフにデザインされています。 . . ✔GITMAN BROS. 1932年、創業者であるマックス・ギットマンがニューヨークから炭鉱町であるペンシルバニア州・アシュランドに移り住み、「Ashland Shirt & Pajama Company」を設立したのが始まり。 そして彼の息子であるアルフレッドとシェルドンの名前を取り、1978年にギットマンブラザーズをスタートさせます。 現在ギットマンブラザーズは、アメリカ製を貫く数少ないシャツメーカーの一つ。 その中でもGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時の面影を残すヘリテージコレクションです。当時の生地を再現し、またチョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。 さらに現代的なスタイルにフィットするようサイジングを見直しています。 Gitman Vintageのシャツは、25のパーツが50もの工程を経て縫製され、1着あたり80分以上を要します。 . #GitmanVintage #gitmanbrothers #gitman #madeinUSA #Shorts #sailor #LOSTATSEA #TATTOO #ギットマン #ギットマンブラザーズ #ギットマンヴィンテージ #アメリカ製 #セイラー #タトゥー #ショーツ _______________________ . . DIARIES 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3-8-17 TEL:029-875-7754 12:00-20:00 (木曜定休・その他) https://diaries-shop.com #diaries #tsukuba #ibaraki #japan #ダイアリーズ #つくば #茨城 #日本 #セレクトショップ (Diaries / ダイアリーズ) https://www.instagram.com/p/By_4cuLlMU0/?igshid=pykk64cfu6lu
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2017/04/11 ゆるふわギャング  “MARS ICE HOUSE”Interview
「自分たちの曲を聴いて、いろんな人に(気持ちを)解放してほしい。普段はあんまり自分の意見を言えなかったりモゾモゾしてる人とかも、ウチらの曲で『うわー!』ってなってほしい。私たちの曲、音の気持ち良さとかも全然海外に負けてないし、みんなの魂に響くモノじゃないかなって信じてます」 -- Sophiee
 茨城県土浦市出身、元々はDUDE名義で活動していたRyugo Ishidaと東京生まれのSophieeのラッパー2名。そして、ビート・メイカーのAutomaticからなるHIP HOPユニット:ゆるふわギャング。よくこんなにも絶妙なユニット名を冠したものだと感心してしまうが、お揃いのタトゥーにまみれた体躯に、どこかファンタジックでドリーミー、しかしストレートな毒気があるラップとのギャップが功を奏したとも言うべきか、昨年9月の本格活動開始以降、急速なスピードで多くのファンを獲得してきた。アルバムの制作資金を募ったクラウド・ファンディングでも、早速、目標額の約5倍の金額を集めることに成功したり、最近ではあのDiploまでもが彼らのMV“Fuckin’ Car”をTwitterで紹介したりと、既に成功への指標が十分に見えている状況でもある。
 1993年生まれのRyugo Ishidaと94年生まれのSophiee。ふたりはどこで、どんなことを考えながらラップを綴っているのか?結成当初から未来までの話を訊いた。 インタビュー:渡辺志保  
■それぞれソロMCとして活動していたふたりがゆるふわギャングを結成したきっかけは? Ryugo Ishida「去年の5月、自分が(ソロ・アルバムの)『Everyday Is Flyday』を出したのをきっかけに、東京でライヴをすることが多くなったんです。それで、ブルマ(クラブ・イヴェント『BLUE MAGIC』)に行ったときにSophieeに会って。チルしてるときに『タトゥーの感じが似てるね』って話になったのが一番最初です。その後、Iamusu!が来日したときのブルマでまたSophieeに会って」 Sophiee「そのとき、自分がIamsu!の前座みたいな感じでライヴをしていたんですよ。(Ryugoと)最初に会ったとき、彼のことは知らなくて、一旦家に帰ってからYouTubeで調べたんです。そしたら“YRB”のMVが出てきて、それを観たときに『自分がやりたいことをもうやってる』って印象を受けて、『うわぁ、いいな』、と。初めて『この人と一緒に曲をやりたい』って思った。で、自分から連絡して、そこから遊ぶようになりました」 Ryugo Ishida「で、もうひとり、LUNV(LOYAL)と一緒に曲をやろうとなったときに作ったのが、CHANCE THE RAPPER“NO PROBLEMS”のビート・ジャックだったんです。その後、ふたりで“Fuckin’ Car”を作って、そのMVを出すときに『名前を何にしようか?』ってことで……」 Sophiee「“ゆるふわギャング”って(笑)。それがしっくりきたんです」
  ■今、話して頂いた流れにもある通り、当時、Ryugo君はDUDEから名前を変え、ソロMCとして新たな転機を迎えていた頃ですよね。当時のSophieeちゃんは、MCとしての自分のヴィジョンなどはあった? Sophiee「そのときは周りにもラッパーが多かったけど、曲はノリで作って遊びでやってたんです。だから、そこまで考えてなかったし、マジメに音楽をやってなかった。でも、自分が(ゆるふわギャングとして)ラップしたらああいう感じになって。リュウ君と会ったときも、彼はすごくマジメっていうか、『音楽で売れてやる』って気持ちが強かったから、『自分もこうじゃないといけないんだ。Sophieeもマジメになんなきゃ』って思って。そう思ってから、自分のラップの仕方なんかが明確に見えてきたんです」 Ryugo Ishida「俺も、『コレ(ラップ)しかないな』っていう気持ちがあったんですけど、それ以上にSophieeのパワーが凄くて。Sophieeと会ってから、余計に気持がポジティヴになれたっていうのはありますね」
  ■それが去年の9月頃の出来事ですよね。そして、昨年10月には“Dippin’ Shake”のMVも発表して、EPリリースと同時期にクラウド・ファンディングのプロジェクトも立ち上げた。かなり急に色んなことが決まっていった感じも受けますが、この辺りの計画はどうやって立てていったんですか? Ryugo Ishida「最初、最終的なヴィジョンとしては長編の映画っぽい映像作品とかも作りたいっていう思いがあったんです。それをSophieeとAutomaticさんに話したときに、『まずはアルバムを作ってみたらいいんじゃない?』ってことになって。でも、資金がなかったっていうのもあるし、映画を作るにもお金がかかるから、まずはどれだけ出来るかっていうのを試してみよう、と」 Sophiee「確か、“Fuckin’ Car”の曲のMVを作って、それを一回Automaticさんに見てもらったら、Automaticさんが『面白い』ってなって、何か掴んだみたいなんですよ」 Ryugo Ishida「そこで、Automaticさんが『クラウド・ファンディングっていうのがあるけど、どう?』って教えてくれて。それで始めたんです」
■そして、見事に目標額を大幅に上回る資金を集めて、今回のアルバム・リリースに至るわけですよね。 Ryugo Ishida「『クラウド・ファンディングで資金を集めてアルバムを作る』って決めたときに、いろんな人との出会いがあったんです。悪い人たちも良い人たちも。そこで、自分たちの中でストーリーがたくさん生まれて言いたいことも溜まっていって、それを本当にもうバーッと書いて。基本的には感情優先で作っていきました。フリーのビートを(ネットで)落としてレコーディングしたモノをAutomaticさんに投げて、それをAutomaticさんがビートに乗せて返してくれて。自分が書いた同じ曲でも、Automaticさんの手によってまったく違う3曲になったりとかもして」
■それは、自分のソロ・アルバムとは違う制作工程だった? Ryugo Ishida「まったく違いました。『Everyday Is Flyday』は大まかに自分のストーリーを作っていたんですけど、今回はよりダイレクトな感じで。今、目の前で起きていることをふたりで共有しながら、より『近いこと』を書いたという感じです」 Sophiee「『Everyday Is Flyday』がきっかけでリュウ君が東京に来るようになったこともあって、(アルバムには)そうしたことでの感情の変化も含まれていると思います」
■今も名前が出ましたが、ゆるふわギャングのチームの一員でもあるプロデューサー:Automaticさんはどういった方なんですか?メディアにはほとんど出ず、謎が多くもありますが……。 Ryugo Ishida「仙人みたいな人で、ミステリアスなんですよ。ずーっと家に引きこもってビートを作って、それを俺たちに送ってくれて……っていうのをひたすら続けてくれてますね。アルバム(制作期間)の最後の方も、髪の毛とか長くなっちゃって、本当に仙人みたいに……でも、人一倍音楽が好きなんだなって思いますね。あと、Automaticさんが疲れてくると、音に出てくるのが分かるんですよ」 Sophiee「『あ、疲れてるな』って。そういうときは、ウチらも超察して……(笑)」
■制作時はAutomaticさんも交えて、三人で曲を作ることが多い? Ryugo Ishida「基本的に、Automaticさんの前では曲を作ったことがない。曲を作るのはドライブ中が多いですね。霞ヶ浦沿いの細い道を、ずーっとぐるぐる回ってるんですよ」 Sophiee「自分たちの曲を聴きながらね」
■てっきり三人で集まって制作していることが多いのかと思っていました。これは個人的に以前から感じていたことなんですが、ゆるふわギャングのリリックの魅力のひとつに、ネガティヴな感情をゆるふわ流にポジティヴなモノへと変換しているという点があると思うんです。今作収録曲だと、“Sad But Good”や“Yes Way≠No Way”などに顕著かなと思うのですが。 Ryugo Ishida「今回のアルバムを作っているとき、悔しい思いをすることの方が多かったんです。クラウド・ファンディングにしても批判されたこともあって。『ただ音楽がやりたいだけでやってるのに、何であそこまで言われるんだろう』と思ったり。あとは、地元の人たちがだんだん俺のことをヘイトするようになっていったんです。俺は音楽をやるためにわざわざ東京に出たわけでもないし、地元があってこその活動だったのに、そこで『地元を捨てた』と言われたり。結構、そういうのに食らっちゃって。それで悔しかったんですけど、『そんなの気にしてもしょうがないな』って気持ちもあったので、『じゃあ、ポジティヴにしないと』みたいな気持ちはありました」 Sophiee「そういうのを相手にしていたって特に話題になるわけでもないし、そもそもオチがないっていうか。言い合ってるだけだと、アーティストとしても面白くないなって、ね」 Ryugo Ishida「なので、そういう思いは全て“YRFW Shit”にまとめました(笑)。『俺たちはそういうチームだ』っていう」
■ゆるふわギャングが映し出している世界ってどこか異次元っぽいというか、我々が普段暮らしている現実とは違うフェーズの世界という感じがしています。ふたりのMVに反映されている世界観などにも言えることだと思いますが。 Sophiee「嬉しいです。とりあえず、(リスナーにも)現実の世界はあんまり見て欲しくないっていう気持ちはあります。ウチらも自分たちの世界があるし、そういう自分たちの世界にずっといたい。現実を見すぎてもよくないし……。音楽だけは、ね?」 Ryugo Ishida「ね、やっぱり、夢を見てたいなって」
■そうしたふたりの世界観が強固だからファン層も幅広いのかな、と。ライヴ会場やSNS上などでも拝見する限り、ゆるふわギャングのファン層って本当に多種多様ですよね。メガネをかけた真面目そうな男の子がいれば、普通の女の子もいたり、一回り近く歳が離れたような熱心な大人のリスナーもいる。普段、 ファン層が広がっていると感じることはありますか? Ryugo Ishida & Sophiee「感じます」 Ryugo Ishida「『色んな人が聴いてくれてるんだ』っていうのと、みんな、純粋に音楽が好きなんだなって思いますね。嬉しいです」 Sophiee「自分たちの曲を聴いて、いろんな人に(気持ちを)解放してほしい。普段はあんまり自分の意見を言えなかったりモゾモゾしてる人とかも、ウチらの曲で『うわー!』ってなってほしい。私たちの曲、音の気持ち良さとかも全然海外に負けてないし、みんなの魂に響くモノじゃないかなって信じてます」
■確かに、女の子のリスナーは「自分がなりたい自分」をSophieeちゃんに投影して聴いているのかな?と感じることはあります。 Sophiee「そうなのかな。でも、もっと自由に『女の子もゴーゴー!』みたいな感じでいきたいですね」
■アルバム内の楽曲の中にも、映画のタイトルやキャラクターの名前が出てきますが、映画には大きなインスピレーションを受けた? Ryugo Ishida「映画はすごく観たし、今作のインスピレーションにもなりました。(アルバム制作期間内では)最初は『トゥルー・ロマンス』で、タランティーノの映画だと他に『パルプ・フィクション』とか観ました。あとは『グーニーズ』とか。日本の映画だと『冷たい熱帯魚』『ピンポン』……基本的には超クラシックなヤツから、B級的な映画も」 Sophiee「あと、これも偶然なんですけど、1993年とか94年とか、自分たちが産まれた年の映画を観ることが多くて。だから、なんか、自分たちはその辺が好きなんだなぁって」 Ryugo Ishida「それと、自分たちの周りで起きている出来事が、90年代の映画内で起きてることと一致したり。ちなみに、アニエスでライヴをやったときも(2017年2月、アニエスベーとナイロンジャパンによるコラボ・イヴェントとして、銀座のアニエスベー店舗にてゆるふわギャングがフリー・ライヴを行なった)、『ふたりには“パルプ・フィクション”のイメージがある』って言われて、『俺たちもちょうどこの間“パルプ・フィクション”を観て、自分たちの中にそのイメージがあるんです。あとPVもそのイメージで撮ろうと思ってたんです』って答えて。そしたら、アニエスが実際に『パルプ・フィクション』でも衣装を提供していたんですよ。そういう偶然が、アルバム全体にたくさんあるんです」
  ■それぐらい、いろんな想いが共鳴して出来たアルバム、ということでしょうか。 Ryugo Ishida「とりあえず、『コレで何か変えられるかもしれない』って気持ちがすごくありました。“Escape To The Paradise”が一番最後に出来た曲なんですけど、それは初めて、俺たちが車からちゃんとスタジオに移動して、俺たちとAutomaticさんと、(プロデューサー/エンジニアの)Ohld Estraさんとスタジオで録った曲なんです。『この曲で抜け出すんだ!』っていう。それで最後、(アルバムが)締まったっていう感じがあります。それまでは常に大変だったんです。メシも食えなかったし」 Sophiee「お金もないし……でも、ずっと信じてたから。『コレで何とか出来る』って」
■クラウド・ファンディングの件もそうですが、思わず周り — 特にオトナが助けたくなるような魅力があるのかな、ゆるふわギャングには。その辺りはどう思っていますか? Ryugo Ishida「最初は、寄ってきた大人の人たちがみんな悪い人だったんですよ。そこで食らったし精神的にも不安定になって、すごく人間不信になって喋れなくなったりもして。でも、音楽だけでやりたかったし、これ以上、今まで通りの経験はしたくないなって。だから一切、そういう場所には関わらないようにして。音楽だけ真面目に取り組もうと思ったら神が舞い降りてきた、みたいな感じでした。良い方向に向かい始めて、音楽だけやらせてくれてる、っていう」
■そうした想いはアルバムに収録されている“大丈夫“が代弁している感じでしょうか? Sophiee「うん。そのとき、嫌なことが立て続けにたくさんあって、なんか『オトナ、コワー』と思って。その後に山梨に行って、KANEさんやWAXさんと会ったんです(2016年11月、映画『バンコクナイツ』試写会のために山梨県を訪れ、その際、『ICE MARS HOUSE』のグラフィック・デザインを手がけたKANEやSD JUNKSTAのWAXと会ったそう)。WAXさんはその日に初めて会ったんですけど、初対面のときから『ゆるふわじゃーん!』って来てくれて。それで『音楽好きだよ』みたいなことも言ってくれて、すごく嬉しかったんです。今までそういうことがなくって、曲とか作っても『いや、まだまだ』みたいな感じの人が多かったし、リュウ君の地元とかも同じ感じだった。でも、WAXさんたちに会って、純粋に良いモノを良いって言ってくれるオトナの人がいるんだ、と思って。それに食らっちゃって」 Ryugo Ishida「それに、俺たちのせいなのか、スレちゃって捕まってる地元の後輩がふたりいるんですけど、そいつらがWAXさんのことをすごい好きで。それもあって、『やっとここまで来れたんだな』って思いました。帰り道はふたりの気持ちが高まっちゃって、山梨から車で帰りながら、途中で車を停めて曲を書いて……」 Sophiee「曲を書いて、泣いて、曲を書いて、また泣いて……みたいな(笑)。でも、本当に嬉しかったんだよね」 Ryugo Ishida「そうそう。今までで一番嬉しかったかも。初めて人の優しさに触れた……っていうか」
■今のエピソードにも車が出てきたし、ズバリ“Fuckin’ Car”という曲もあるけど、普段から曲の制作は、自然と車の中で行なっているんですか? Ryugo Ishida「元々、自分が地元の土浦から東京に行くときに、CDを手売りで売ってもガソリン代くらい(の儲け)だし、高速代なんてないから下道を使って3時間かけて運転してたんですよ。で、その3時間の間、ビートを聴いて自分でフリースタイルとかやりながら運転してたのがきっ��けなんです。東京に来ても電車に乗らず、ずっと車の中ばっかりだから、結局そこで曲作りをしたりするのがベストだな、っていう。車はプリウスなんですけど、音が良いんですよね。なので、超爆音にして走ってます」 Sophiee「そう、音がめちゃくちゃ良くて、めっちゃ集中できるんです。車は、自分たちの“ロケット”みたいな感じ」 Ryugo Ishida「何度も発狂しそうになったけどね(笑)」 Sophiee「狭いから」 Ryugo Ishida「車の中では、2行くらいしか頭に残しておかないで、その2行をSophieeに書いてもらったり、車が停まるタイミングがあったら、パッと付け足して書いたり……それの繰り返しです。歌詞をちょっとずつ書きながら、停まって、また書く」 Sophiee「常に走ってるから、(車内から)見える景色とかも大事だし、目に入ったものがそのまま歌詞になる。ウチらのCDを車の中で聴いてると、すごい『走ってる感」があるっていうか」 Ryugo Ishida「“Honey Hunt”は、マジでディズニーランドに行って作った曲なんですよ。車で遊びに行って、その帰り道に車を停めて、そのときに見えてたモノを書いてるんですよね」
■ふたりのラップのリリックは視覚的に想像がしやすいというか、ディテールの細やかさには日本語ラップのそれではなくて、歌謡曲っぽさもあるなと感じています。それは意識的? Ryugo Ishida「いや、自然とこうなっていきました。今までは結構、『こういうラップにして、フロウはこういう感じにしよう』と決めながらリリックを書いていってたんですけど、最近はリリックを書く時点で言葉がポンポンと浮かぶようになってきたんですよ。なので、言いたいことが言えるようになってきたのかな、って。アルバム制作中にLIL WAYNEのドキュメンタリー映画を観てたんですけど、彼がそういう風にフリースタイルを録っていて、それに影響されたというのもあるかもしれないです」
■LIL WAYNEはリリックを紙に書かず、音源を録るときもフリースタイル的ですもんね。映画に多くインスピレーションを受けたという事実も、そうしたヴィジョナリーな歌詞世界を作る要因かもしれない? Ryugo Ishida「それはあるかもしれないですね。映画のワンフレーズにヤラれて、そこから『自分だったらどうだろう?』って想像したときにいろいろ出てくる。例えば“Bleach The World”は、映画『冷たい熱帯魚』の最後にお父さんが刺されながら『生きるってのは痛いんだ』って台詞があるんですけど……」 Sophiee「そのとき、ウチらの状況もなんか貧乏だったし、『痛いな』って思いながらふたりで観ていて」 Ryugo Ishida「そういう風に映画に刺激されることで、自分の感情が出て来て歌詞になっていくんです」
■映画の話が出ましたが、音楽は普段、どんなものを聴いていますか? Sophiee「スーパーカー。あと、電気グルーヴ」 Ryugo Ishida「石野卓球がすごい好きですね」
■意外!Ryugo君は、THE BLUE HEARTSも聴いていたと言っていませんでしたっけ? Ryugo Ishida「THE BLUE HEARTSは自分が中学生くらいのとき、すごく好きだったんですよ。そんなに曲に詳しいわけじゃないんですけど、常に歌詞に元気をもらっていた」 Sophiee「あと、最近はTHE BEATLESとかも」 Ryugo Ishida「NIRVANAとか、そういうクラシックなモノは聴いてますね。あと、Gorillazとか」 Sophiee「元々、みんなみたいに必死にディグって音楽を聴くとかはあんまりしないから、映画で使われてる曲を調べたり、とりあえず気になった曲を聴いてみたり、とかが多いです」
■並行して、最新のUSラップも聴いている? Ryugo Ishida「MIGOS、GUCCI MANE、BIG SEAN……そういうところはガンガン聴きます。それとは別に、ルーツ的な音楽も聴いて、『こういうことをやりたいんだけど、昔の人は当たり前に(既に)やってるんだなぁ』とか思ったり」
※ここまでしか残っていませんでした…
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alphaplus052things · 5 years
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絶賛予約受付中‼️ t-Ace/イミなんてない ・ 2/5発売予定 KMME-0002 定価:2,750円+税 税込3,025円 ・ ・ ・ <キャッチ> 先行シングル“ヘタクソなLove”、“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~” feat. 安室奈美恵の大ヒットや「スッキリ」、「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演などなど、話題の途切れぬエロ神クズお a.k.a. t-Ace!『TSUBASA』から約8か月のスパンで放つ11枚目のアルバム『イミなんてねえよ』! <テキスト> 自他ともに認める “クズなRockStar”、またの名を“エロ神クズお”。TikTokやSNSを通じて拡散された自身のタトゥーを題材にした楽曲“超ヤバい”はYouTube再生回数1900万回越え。さらに、ゆるいダンスを真似するキャバ嬢たちの動画が話題となった“メンタルヤンキー”などをきっかけに、若い世代を中心にファンが急増中のt-Ace。 2019年6月にリリースされた『TSUBASA』以降も「気志團万博2019」(千葉)や「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」(福岡)、「BIG WAVE 2019」(茨城)などのビッグフェスを筆頭に全国各地をツアーし、10-11月には「遊びの天才TOUR」を開催、とその活発な活動は衰えることなく、本作からの先行シングルとして9月には“ヘタクソなLove”、10月には“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~” feat. 安室奈美恵をリリース。さらには日テレ系「スッキリ」やTBS系「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演でお茶の間を震撼させ…と話題の途切れぬt-Aceが『TSUBASA』から約8か月の短いスパンでリリースする11枚目のアルバム『イミなんてねえよ』! 来年4月にはZEPP TOKYOを皮切りに新たな全国ツアー「t-Ace 3rd Live Tour 2020」を開催! <トラックリスト> 01.The Roppongi Tokyo 02.ヘタクソなlove 03.ラララ 04.ツッタンマリ1 05.鬱って何だっけ? 06.お前がキライ 07.ツッタンマリ2 08.既読がつかなくて 09.ブスがオコ 10.Coat 11.エロ神音頭〜ツッタンマリ〜 12.まだ覚めない 13.Sweet 19 Blues〜オレには遠い〜 feat. 安室奈美恵 14.意味なんてない #tace #t_Ace #イミなんてない #日本語ラップ #ヒップホップ #teamクズ #エロ神クズお #hiphop (Plus Alpha 星ヶ丘店) https://www.instagram.com/p/B70ikVzl2Y7/?igshid=1v04uwdm3b9dn
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barpresident · 5 years
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愛煙家の方からすると 禁煙の店というのは納得いかないみたいです。 禁煙にした理由を毎回聞かれるんですが、説明した所で理解されません。 なかには勝手に吸いだしたり、 僕を説得しようとする方もいます。 対応していると結構労力つかいます。 銭湯で 「刺青の方お断り」 って言われて 「いやタトゥーだし」 って言ってるようなもん。 理解力ある人に 私はなりたい。 #経営#運営#チーム#組織#president#行方市改革します#茨城#魅力度最下位になってる場合か#俺が変える#俺らで変える#オモロい事しようぜ#ぷれぢ#潮来#3時#3時まで営業#BAR#バー #bar#地方 (Itako, Ibaraki) https://www.instagram.com/p/B7Il85Ap36N/?igshid=1rrrhii9dd6kr
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以前もあったな。その時は動画のニュースで見た。
実家は電力会社の方が切らせてくださいとお願いに着た。電線にかかる分のみだけど、無料で切ってくれた。
venerdì viernes 27 dicembre diciembre
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venerdì viernes 4 ottobre octubre
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#散歩 #寒い #集まり #水戸 . . . . . . . . . #赤いパンプス #花柄カーディガン #薄手カーディガン #パンプス 好き #mitogram #酒 #飲み会 #🍾 #mito #茨城 #仕事 #仕事関連 #お酒大好き #大酒 #毎月恒例 #pumps #花柄 #flower #羅針盤 #タトゥー #tattoo #コンパス #短足コーデ #足太コーデ #drinking #crystalqueen713 (Mito, Ibaraki)
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dmstattoo1998 · 24 days
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「宝鐘マリン」完成!!
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dmstattoo1998 · 1 month
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みなさんお疲れ様でした!☺️ 公式サイト https://dmstattoo.com
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dmstattoo1998 · 6 months
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みなさんお疲れ様でございました! さてそろそろコラム再開をしたいのだが時間が〜、、、、、
https://dmstattoo.com
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dmstattoo1998 · 6 months
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毎回遠いところからのご来店ありがとう御座います!
水滸伝「水門破り」始まりました、ファーストタトゥーで背中は��合いが入っております👍 「厭魅蠱毒」完成です、お疲れ様でした! 防水で耐久性に優れている素材のステッカー再度作りました。 彫られた方のみお配りしておりますのでよろしくです😊
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dmstattoo1998 · 9 months
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みなさんお疲れ様でした! またよろしくお願い致します🙏 沢山の差し入れもありがとうございました!😊 DMS TATTOO
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dmstattoo1998 · 9 months
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遠方からのご来店はじめ周りの沢山のお客さん達に恵まれ今年もありがたや〜の年でございました。
まだ仕事納めではございませんが早めに御礼申し上げます! DMSTATTOO
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