#前田珈琲本店
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クリームソーダ - 前田珈琲室町本店, 京都
(via 京都の名店のクリームソーダ5選。見た目も味わいも空間も楽しめる店を厳選 | TOKK(トック)大阪京都神戸阪急沿線おでかけ情報メディア)
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2024年11月17日(日)
ココ(同居猫)は18歳2ヶ月、人間で言えば立派な後期高齢者だ。近頃はめっきり足腰が弱くなったので、これまで使ってきたトイレが使いづらく、床にシ���ツを敷いて用を足すようにした。トイレの砂をゴミ袋に入れて本体を水洗い、来週にでも大型ゴミに出すことにしよう。しかし、いつものスーパーで売っているペットシーツは犬のパッケージばかり、愛猫家からクレームはないのだろうか?
5時起床。
日誌書く。
5時30分、シャワー。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。
朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を入れる。
ココのトイレを撤去、和室の隅っこを20年以上占領してきた空間が空くと、4畳半がずいぶん広く感じられる。
セブンイレブンで12/21(土)の<月刊笑福亭たま>のチケットを発券する。
セントラルスクエア���屋町店でココの療養食、いつもは<まぐろ>と<かつお>味を買うのだが、<かつお>が品切れ故、<まぐろ>を10食分購入する。
彼女が買い物に出ている間に、昨晩の刑事コロンボ「死者の身代金」を見直す。
ランチ、息子たちには日清ラ王・豚骨しょうゆ味、我々は冷凍のカレーを処理する。
録画番組視聴、土曜は寅さんから
第7作 男はつらいよ 奮闘篇 公開日:昭和46年4月28日 / 上映時間:91分
寅さんの母・お菊(ミヤコ蝶々)が、久しぶりに柴又を訪れる。そこへ寅さんが帰郷し、さくらと共に、お菊の宿泊先の帝国ホテルに向かうが、子供のように愚行を重ねる寅さんに、お菊は愛想を尽かす。旅に出た寅さんは、三島で東北なまりの少女、太田花子(榊原るみ)と出会い、知的障害を持つその身を案じるが・・・ 天使のように純粋は花子と寅さんの楽しい日々。青森県の岩木山の自然に抱かれて育った少女・花子に榊原るみ。これまでの大人の女性や、若い女性のマドンナとは違う少女への、寅さんをはじめとする、柴又の人々の暖かい目線。花子の身元引受人の朴訥な教師を田中邦衛が好演。山田���督が落語を提供したこともある、柳家小さんが、ラーメン屋店主で出演。その話芸が堪能できる。
彼女は買い物へ、私は午睡。
夕飯前、いつも通りココに点滴。
みなで夕飯、豚バラ肉のすき焼き風・蓬莱のジャンボ焼売・キュウリのぬか漬け・トマトとレタス・冷や奴、スパークリングワイン。
録画番組視聴、日本の話芸から
桂米團治 落語「質屋芝居」
初回放送日:2024年11月17日
桂米團治さんの落語「質屋芝居」をお送りします(令和6年10月3日(木)NHK大阪ホールで収録)【あらすじ】大阪・船場の質屋へかみしもを入れた客が、質札を持って受け出しに来た。定吉が蔵へ取りに行くと、隣の稽古屋から三味線の音がする。これを聞いた定吉は「仮名手本忠臣蔵」三段目の芝居のまねを始めてしまう。定吉の帰りが遅いので番頭が呼びに行ったが、定吉に誘われるがまま、二人で芝居のまねをはじめてしまった。
この手の噺はこの人にはよくハマル。
Оh!SAMMY DAY 柚木沙弥郎101年の旅
初回放送日:2024年11月17日
型染に魅せられ工芸の道を歩むこと75年。年を重ねるほどに版画、切り絵、絵本など工芸の枠をこえて自由にその世界を広げていった柚木沙弥郎。「ワクワク���る気持ちがずーっと広がっていけばいいと思うんだ」という言葉通りワクワクと手を動かし続け、色とりどりの切り絵をこしらえ天国へと旅立った。100歳をこえて出会ったワクワクの魂でつながる友だちに語りかけたメッセージ。それはいまを生きるすべての人への贈り物だ。
同僚・H姉の先生、番組中の少年との交流は素晴らしい。これは、永久保存版。
片付け、入浴、体重は2日で650g増。
焼酎ロック舐めながら、日誌を書く。
いかん、いかん。
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20241117
日記を書く。日記とは本日起きたことについて頭の中をふらふらと千鳥足で浮遊している言葉たちを文字にまとめて起こすことで、そういう意味ではおれはうんちを漏らしたという日記以来、まともな日記なんて書いていなかったのかもしれない。その日に起きた出来事を書くから日記なのであって、そのとき思ってることだけや過去の出来事ばかりを書くことは日記ではないのかもしれない。そんなことはどうでもいい。
11時頃目を覚まし、二日酔いでないことに安堵する。昨日はどういう経緯でだとかどうしてだとかはわからないが、確か妻と代々木から渋谷まで歩き17時頃にかつて羊がベランダで飼われていた桜ヶ丘珈琲(?)で白州のソーダ割りを2杯飲んでそのあと静岡おでんがめちゃくちゃにうまい店でおでんをつまみに日本酒を2合飲み、家に帰って朝5時までジムビームのソーダ割りをでかいTHERMOSのジョッキで飲みながらamazonprimeのThe boysシーズン4を垂れ流し、気絶するように眠った。
目を覚ますと隣に妻はいない。記憶があ��ふやではあったが深夜3時頃に美容室を予約していたはずだった。リビングにいくと案の定こたつで眠っている妻の姿があった。妻は金土の夜はow2というFPSを朝日が昇るまで狂ったようにやり続けて疲れ果てて寝るという習性がある。空腹を感じたおれは妻を起こすのは悪いな、と思いつつ適当にカップ麺を作って食べ、珈琲を淹れてタバコを吸った。換気扇の音や煙草の匂いで妻が起きると機嫌が悪くなるということは頭ではわかっているが、ルーティンとして朝の珈琲と煙草をやめることができない。支度をし、美容室に向かう。美容室で散髪中に「今日めちゃくちゃ天気いいよ」と妻にLINEを送る。散髪が完了し、駅前の無印良品まで行き、掛け布団用のカバーを買ったのちクリーニングに出していた羽毛布団を取りに行き、そのまま15時頃に帰宅する。
帰宅すると妻はまだこたつで眠っていた。そばにいき、どこかでかけるか、今日は家で過ごすかの小さな会議をする。結果隣駅の東中野のミスドまで歩いて汁そばでも食うかという話になる。妻の支度が終わるのをダラダラと待つ。16時頃家を出る。東中野まで着いたはいいものの、ミスドは見当たらない。以前妻が行ってみたいと言っていた喫茶店風の店が目に入る。ミスドは諦めてすぐにその店に入る。17時までランチタイムをやっているらしく、変な時間に2人で定食を食べ、おれはビールを一杯飲む。
帰り道、時間がまだ18時過ぎということもあり、妻はまだ帰らずどこかに行ってくると言う。1人で家に帰っても何もやることがない一緒に遊ぶことを提案する。数年ぶりに4円のパチンコを打つことになる。8000円負ける。パチンコで負けた気持ちのまま月曜日を迎えたくなく、どっか適当な安い居酒屋に妻を半ば強引に連れて行く。
店は串カツ田中にした。この間youtubeでサンシャイン池崎が楽しそうに串カツ田中で飲んでるのをみたからだ。妻はホットウーロン茶を頼み、おれはチンチロハイボールを頼む。チンチロの目は奇数で、通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。さきほど定食を食べたばかりで腹も減っていないが、適当につまみを頼み、2回目のチンチロに臨む。また奇数で通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。パチンコといい、今日はとことんついてない日だなぁなんて思いながら、壁にかけられたテレビに映った「世界の果てまでイッテQ!」を眺め、妻とあーでもないこーでもないと話をし、店を後にする。
家に帰ると溜まった洗い物が我々を迎える。いつもなら洗い物はおれがしているが、今日はとことんやる気にならず、おれはこたつで寝てしまい、その間に妻が不機嫌になりながらも洗ってくれていた。
目を覚まして、風呂に入る。風呂から出ると時間は23時30分を回っていた。0時30分にはシラフで寝たいおれだったが、湯船でほてった身体を冷ますためにグラスに氷を入れ、数年ぶりに相対性理論を聴きながらラフロイグのソーダ割りをゆっくりと飲んだ。
日記を書こうと思った時間はすでに0時を回っていて、書き始めた頃にはラフロイグのソーダ割りを飲み干してしまったため2杯目を作る。相対性理論を垂れ流しながら日記を書く。そして今が深夜1時だ。日曜日の夜深夜まで飲むと確実に明日の仕事がつらくなるため何もいいことはないが、おれは日記を書きながら酒を飲むことを選んだ。なぜなら馬鹿だから。
こんな感じの日常を、東京に来てからのこの半年間、淡々と過ごしている。毎日進歩や前進ができているわけではないが、毎日どこかに必ず新鮮味や楽しさが含まれている。淡々と今日起こったことを他人が読むとつまらない以外の感情は湧かないと思うが、今日みたいな東京の日常がいつかのおれにとっては鈍色に眩しく光る思い出となるはずだ。
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『ある夜、彼女は明け方を想う』を帰りの高速バスで観ている。2回目。最近知人がInstagramで映画のアンケートをやっていたので書き込んだけど、私も思い出したら観たくなって観ている。今日はイベント対応で都内に出た。本来なら午後過ぎからだったけど少し早く家を出て会社の人とうどん屋さんに行って新橋銀座を歩き珈琲専門店に行って珈琲を飲んだ。普段腹を下すからと1ミリたりとも飲まない飲み物なのでとても苦くて酸味があるように感じたけど、不快感はなく、感じる前に飲み干した気がする。会場に向かいながら目がパキパキになったので体力回復に移動中少し寝た。今週はどうも仕事をしている日々ではないけれど、リセットするには十分な予定だと思っている。なにからリセットするかはわからないけど。イベントも1時間で終わり、同行者とは解散して前々から決まっていた会合に向かった。「○○と飲みたいってずっといってるんだよなぁ」と会社の年配層が前に一度お会いした別の部署の人たちと私との飲み会を作りたかったらしく、絶対ジジイだけだったら行かなかったけど行くことにした。初めましての方もいて、なんとも言えない空気感と時間が過ぎたけどなんやかんやで忘れない時間になったと思う。私はずっと、ジジイの息子の嫁にならないかと揶揄われていたけどずっと即答で嫌だ、と答えた。1番若い私に話を振ってくれていて助かりつつも、冗談で言ったであろう、引き抜きたいね、という台詞が冗談に聞こえなくてササーっと引いていた。ジジイよ、私を褒め称えるのはいいけど時と場合を考えろ。高速バスの時間が丁度いい時間にあったので途中退室。またいつか、と社交辞令を言い合い解散、で今に至る。キャリア採用で入ったという女性の左手に揺れる結婚指輪が間接照明に当たって綺麗だな、と横目で考えていた。先日友人の結婚式があったから今は敏感的に反応しているんだと思う。日本酒を滅多に飲まないけど飲まされたので思考が歪んでいたりもすると思う。ふと急に、不倫している女の感情メインの映画見たいと思い起こして冒頭の映画の話に戻る。話は変わるけどThe Wから知った梵天のしおたむ(妹)のツイートか何か前に見た時に結婚していることを知って急に好きになった。元々の顔も好きだったからだと思う、けど、若い(?)うちからこの人だとノリでもなんでも決めて結婚しているのが、いいな、と思った。私もしたいねぇ。と考えながら書いているとヒロイン役の黒島結菜と、若葉竜也のやりとりのシーンになった。結菜ちゃん最近氷魚くんとパートナーになったよね。いろいろな形がこれからも増えていくのかなあ。村田沙耶香の『殺人出産』の中にあったトリプルもこれからあったりするのかなとふと考えてみたり。色々多様化してっていつか昇華しちまえばいいのにと考えた。しきたりも存在も。ばぶと来月温泉旅行に行くことになった。2人きりの温泉旅行は一昨年の夏ぶりな気がする。そういえば受けた試験の正式な合格発表が今日で、合格していた。
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【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄��合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こった2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ��>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「家入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
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転がる石みたいな感じ
7月4日(木)
朝、求人情報を見ていたら1箇所気になる場所が早速見つかって応募してみた。耳の調子は相変わらず。今日は1stアルバムに収録する曲の歌詞とコードを纏めて、データ化して保存する作業をした。疲れ果てて寝た。体力が無さすぎる。体重増加が止まらない。もうお菓子はやめようと心に誓う。月のせいかもしれないけれど。これから朝30分くらい歩こう。いや、夕方にしよう。どうしてこんなに体重増加していくのかわからなくて怖い。病気か?って思ったけど、たぶん単純に年齢によるものだな。ア��サー。あらら…とはいえ、平均体重なので気落ちせずに過ごしたいものだ。ワンピースを観よう。
7月5日(金)
髪を切る為に名古屋へ。その前に午前中、応募した会社から電話が来て、LINE面接が来週の月曜日に決まった。火曜日は前の職場の人に会って、制服返却。なんだかんだ色々決まる中、予定が被らないのが凄い。有給消化中という名の無職だが、なかなかに慌ただしい日々だ。早く名古屋に着いてしまったから、パルコと地下鉄の間にある座れるスペースでくどうれいんさんの本を読んだ。駅からの熱気とパルコからの冷気がちょうど良い塩梅で快適読書となった。ハギノの話は胸が苦しくなってしまって困る。ここまで赤裸々に書いてよいのか?自分の駄目な部分って自分だけってことは無いんだと知る。さて、美容院。はじめましてのお店。窓が大きくて、ドライフラワーとかある感じ。担当さんは見た目がギャルだけど顔タイプが柔らかい雰囲気で話しやすかった。こちらの要望を細かく聞いてくれた。minimoでお店を選ぶ基準も聞かれたので、細かく教えた。こういうタイプの人に当たったのは初めて。熱心。このお店の名物である泡々なトリートメントが気持ち良かった。さっぱり。その後、スープストックへ。わたしが親知らずの抜歯でヘロヘロだった時、ノンちゃんがくれたギフト券を使おうって思ったのだ。300円以下でカレーとスープを食べることができてしまった。見た目も中身もスッキリした一日だった。
7月6日(土)
引越しをしてからバスに乗る機会が増えた。今日も今日とてバスに乗っていたら、親子3人組が乗り込んできた。どうやら外国人。お姉ちゃんらしき女の子が背負っていたリュックに”Team Mongolia”と書かれていて、ああモンゴルなんだねとほっこり。いま、ミツメもモンゴルに居る。このシンクロ、不思議だった。移動中に「水歌通信」を読み終わった。くどうれいんさんの言葉だけかと思って読み進めてしまったけれど、違和感なかった。直子さんは凄い。小田さんに誘ってもらったスーパー登山部のライブ。スーパー登山部のライブははじめて。小田さんが「自分のバンドを作りたいんだよね、良いギタリスト知らない?」って言っていて、本当にバンドができて、それがスーパー登山部だった。感慨深いものがある。山と音楽、彼の好きな物パワー全開。ライブの前に早めに集合してカフェドクリエと七番でノンちゃんとお茶した。七番、こばちゃん居た。貴重なミツメギャル。珈琲ぜんざいとホットココアで一息。話すって大事。ライブを観て、解散した直後、ノンちゃんからLINEが来て、モンゴルのフェスに出ていたミツメのライブ映像が配信されることを知り、大興奮。電車に揺られながらミツメを観ることができた。ミツメ最高!夜中、昔の映像を観たりしてしまって夜更かし。空白の重要性を伝えるナカヤーンの動画、あれ最高だよ。今年はミツメの活動が去年より多くて、本当に嬉しい。
7月7日(日)
ブラジルコーヒーに行く前に少し金山をぶらり。人が多く、お店も色々変わっていた。祖母がディズニーでゲットしたお気に入りのマグネットが冷蔵庫にくっつかないと悲しんでいたので、冷蔵庫に貼れるマグネットプレートを2枚購入。最近の冷蔵庫ってマグネットがくっつかないって知らなかった。ドトールで動画編集。コツコツ進めた。以前より、居心地が悪くなっていて、うーんこれは治安のせいかしら?シャインマスカットヨーグルトは予想通りの味。さて、本日のお目当て、イラストのトークライブ。スタミナ焼きうどん定食を食べたら、すんごいにんにくとニラが入っていて、はなびの混ぜそばじゃんとなった。健太さんがふらっと席の横を通って「にんにく、すごいでしょ」と声をかけてきた。それで、ああ!確信犯!と気づく。美味しかったけど、人と話す時、申し訳なかった。イベントはみなさん素晴らしかったけれど、やっぱり一緒にモノづくりをしたことのあるてんしんくんとカニコちゃん、良かった。2人が好きだと言うもの、自分も好きそうで面白かった。
7月8日(月)
面接当日、ソワソワ。悪夢で目覚めた。わたしは面接が本当に本当に苦手で、大学在学中、就活1社で心が折れた人間だ。それぶりなので、本当に初心者。面接時間まで時間があったので準備が出来た。何回も練習したから不安は無かった。結果、笑顔で乗り切った。けれど、応募が殺到していることを知らされた。2人しか受からないということで、うわーってなった。この話をされた時点で自分の力は出し切ったけど、こりゃご縁がないタイプだと悟る。まず、散歩しようと思い、夕食後散歩へ。気分が良くなった。池があるっていい…。再び水のある街へ引越すことができたんだ。梨木香歩の小説やミツメのエスパーのような雰囲気を感じる街並み。30分歩いて帰宅。久しぶりの湯船。数年振りの正社員チャレンジ、頑張ってみた自分にグッジョブをあげたい。悩んでもしゃーなし。クイズ番組を観ていたらアンミカもしゃーなしって言っていた。結果はやっぱりダメだった。
7月9日(火)
前の職場の人との待ち合わせ、ミスった。昨日の面接でLINEの通知をオフにしたまま、解除し忘れていて、到着の連絡に気づけなかった。その間にサマーアイの日記を読んでいて、夢中だったから、余計気づけなかった。申し訳なくて、少し落ち込んだ。落ち込んでも仕方ないけれど。制服返却しつつ、少し話した。「田宮さんなら大丈夫ですよ〜」と言われた。最近、よく人から言われる言葉だなって思った。はやく大丈夫になりたいものだな。いや、大丈夫にするんだな、わたしがわたしを。その足でついでに郵便局へ。思っていたよりもお安く発送できてしまった。帰りはバスを使わず、歩いた。再び1社応募。ここがダメならまずは一旦、正社員に拘らず働こう。BASEの送料を見直し。ゆうパックの地域別の料金をしっかり調べた。通販ページを更新。そろそろ季刊誌作りたい。
7月10日(水)
粗大ゴミシールをぺたぺた2枚ずつ貼るところからスタートした朝。無事に持って行ってもらえてよかった。今晩は、わたしが夕食担当だったので祖母とスーパーへ。ミスドで飲茶。瀬戸内レモンのパスタとフレンチクルーラー、ハニーチュロを食べた。祖母が���ミスドの飲茶は量が多くないから好きだと言っていた。確かに。ミスドが愛される所以。無印でポリプロピレン表紙のリフィルノートを買った。スケジュール帳に日記を書いていたら、もうそろそろページが無くなりそうになってしまった。日記を3月から1日も欠かさず毎日書いている。わたしの日記人生に於いて、そんなことなかなかないことだ。今年に対する熱量が半端ない。そりゃ、親知らずは抜くし、引越しはするし、転職もするわけだ。決断の量が段違いとなった。その分沢山の悩みも抱えた。だから、文字をよく書いた。こんなどうしようもないこと、なんでもかんでも受け入れてくれるのは紙しか居らん。紙には感情がないので、好き放題色々言える。いつも、ありがとう。そして、今これを読んでくれてる人達、更にありがとう。26歳がこれにて~完~
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田園の中の喫茶店にて
最近単発のバイトに中々入れず、退屈な日々を過ごしている。
前のようにパチスロに行く気もなくなり、秋が深まる山やら滝やらに行っては数枚の写真を撮って帰る。
普段カフェインを控えているが、温かい珈琲が美味しい季節になったから、前から気になっていたカフェを周り始めた。
今日来たところは木曜から土曜までしか営業していない、海の側から少し山に入った田園地帯の真ん中にある喫茶店だ。
古民家のような外見から中に入ると立派な梁がある。ピアノやギター、コントラバスまであって、音楽イベントをやっていると聞いた。
オリジナルの珈琲を頼む。
客は自分ひとりで、お店の人も一人だった。
窓際のいい席に座れた。文庫本を開いてたまに外を見るというのを繰り返す。
すると車が店の前に止まり、女性が一人店の中に入ってきた。
予約していた人なのだろうか、店主は女性の顔を見ると豆を挽き始めた。
香ばしい香りが店内に広がる。
読んでいた桜木紫乃の短編小説にいいアクセントをくれる。
七、八分くらいしてそれが出来上がったようで、女性は袋を持って会釈しながら店を出た。
それから五分ほどして、店主が申し訳無さそうに、珈琲カップを持ってきた。
「大変お待たせしました」
「いえいえ」
「エチオピアです」
「ありがとうございます」
もしこれが町中にあるチェーン店のコーヒーショップならクレームを入れる人もいるだろう。
でもここは時がゆっくり進む田んぼの真ん中の喫茶店。早さなんか求めてはいない。
大人の例えをするならば、メイクをしている相手を待っている時間と同じで、完全に相手が美しい状態で出てくるのはどれだけ待ってもいい。
珈琲を一口飲む。取っ手が無いタイプだから少し指が熱かったがそれもいい。
あっさりした飲み口だがコクがある。苦味は程々で酸味はあとに少し残るくらい���バランスの良い味で、毎日飲むのにはうってつけの味だった。
小説を読み終えて文章を書く。
聞こえるのは少し前にオーダーした珈琲牛乳を作る音と外にいるカラスの声。
そういえば、と思い出したのは自分の誕生日と一ヶ月違いで大学の同期だった香菜の事。今日がその誕生日だったのをスマートフォンの日付を見て思い出した。二年前くらいに突然泣きながら電話があって以来、たまにやり取りをする。
香菜とは色々あった。大学に入って最初に仲良くなった女の子が香菜で、初めて女の子の部屋に泊まったのも彼女の部屋だ。不思議なものでそんな関係だったにも関わらず、ある時期から互いを嫌うようになって口も聞かなければ目も合わせなくなった。
だから泣きながら電話してきたのは何故なのかわからなかったが、それをすんなり受け止めて泣き止むまで話を聞き続けた自分もどうしてなのかわからない。
とりあえず誕生日メッセージを送っておいた。
珈琲牛乳がテーブルに置かれる。
昔、母親が作ってくれたような優しい甘さ。
ミルクの膜があってそれをスプーンですくって食べるのが好きだ。
村上春樹の短編を読む。三分で読み終わるくらいあっさりしたものだが、村上春樹の色が確かにそこにあって、純粋にさすがだなと思った。
まだ外でカラスが鳴いている。洗い物をする店主の息遣いと厨房の奥で流れるピアノの音楽が微かに背中越しに聞こえる。
香菜から返信が届く。
お礼と今度公開される映画の監督を務めた事を報告してきた。
おめでとう。さすがだね。と返した。香菜はずっと優秀だった。いや、人に評価されるのが得意だった。作った作品��面白いと思ったことはないが、教員や審査員たちに認められる物を多く作っていた。
反対に俺は落ちこぼれのような物で、自分主演のハードボイルド作品を作ったり、クドカンもどきの恋愛コメディを書いたりしては、不評を買っていた。
そんな二人が今こうして連絡を取り合ってるのを同期が聞いたら驚くだろう。
そんな事を考えていたら珈琲牛乳が温くなってしまった。
閉店時間も近い。
家に帰りたくない。
ずっとこんな風にどこかの店の片隅で本を読んだり下手な文章を書いたり誰かと話をしていたい。
窓の外の田んぼからは、稲のひこばえが大きく育っている。もう秋も深いというのに元気だ。
店にあるアコースティックギターを弾きたいなと思ったが、恥ずかしいので店主に言えないまま店を去る。
夕飯なのか夜の部の仕込みなのかコンソメスープの香りがした。
家の今夜の晩御飯はヒレカツだ。
今日もまた酒を飲んで睡眠薬を一錠多めに飲んで寝るのだろう。最近上手く眠れない。
明日は面接。
帰りにまた寄ろうかな。
この田園の中の喫茶店に。
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2023.11.7tue_tokyo
昨日の朝から東京にいる。夜行バスで新宿に降りたってから夜まで26,000歩もうろうろしていた。
そもそもの目的はWWW Xという会場でTim Bernardesと坂本慎太郎のライブを見ること。急遽、一緒にくるはずのパートナーが体調をこわしてしまって来れなくなってしまったので、誰か音楽好きな人を探して知り合いがいる喫茶店などを回っていた。(最終的に開演後に愛さんから連絡をいただいて観てもらえて良かった!)
前日の疲れを馬喰町の宿でシャワーとモーニングで少し和らげ、11時前にチェックアウトし、歩いて浅草橋にあるルーサイトギャラリーへ。
モハンさんの絨毯展。東京に来る前から予定には入れていて楽しみにしていた。 美しい絨毯が並ぶ中、腰をかけなさいとクッションに手をやるモハンさん。色んな話をして気づけば15時前。いい時間の使い方ってこんな風なんだなと改めて感じることができた。
お茶の水のディスクユニオンをチラ見し、神田の近江屋洋菓子店でお土産を買ってからずっと行きたかった中目黒のwaltzへ。
駅からwaltzへ向かう途中、前の仕事でお世話になった会社の事務所を偶然発見。連絡してみると出てきてくれて立ち話。いろいろ偶然が重なり嬉しかった。
さらにwaltzへ向かう途中、カセットデッキを修理に出しているお店から連絡が。修理するにはお金がかかりすぎるのでお返ししますとのこと。
waltzを出て京都のELEPHANT FACTORY COFFEEの姉妹店である、三軒茶屋のMOON FACTORY COFFEEへ。近況報告なんかして休ませてもらってから、閉店間際に滑り込みで若林三丁目にあるカクバリズムのお店、Test&Tinyへ。Emitt Rhodesの編集盤を購入。
最後に友人と合流。三軒茶屋の焼き鳥屋チキンジョージで近況報告。全然話し足りなかった。 夜行バスに乗るため新宿へ向かう。
これにて東京観光終了。
総じて、いい時間を過ごせて満足。
-プロフィール- 野田悠平 39 京都 陶芸/珈琲店勤務 @do_do_its
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公正取引委員会は、株式会社キャメル珈琲(以下「キャメル珈琲」という。)に対し調査を行ってきたところ、下請代金支払遅延等防止法(以下「下請法」という。)第4条第1項第3号(下請代金の減額の禁止)、同項第4号(返品の禁止)及び同条第2項第3号(不当な経済上の利益の提供要請の禁止)の規定に違反する行為が認められたので、本日、下請法第7条第2項及び第3項の規定に基づき、同社に対し勧告を行った。 1 違反行為者の概要 法 人 番 号 6010901003292 名 称 株式会社キャメル珈琲 本店所在地 東京都世田谷区代田二丁目31番8号 代 表 者 代表取締役 尾田 信夫 事業の概要 「カルディコーヒーファーム」と称する店舗等での食品等の販売等 資 本 金 5000万円 2 違反事実の概要 ⑴ キャメル珈琲は、資本金の額が1000万円以下の法人たる事業者に対し、消費者等に販売する食品等の製造を委託している(これらの事業者を以下「下請事業者」という。)。 ⑵ キャメル珈琲は、令和3年5月から令和4年12月までの間にオンラインストアで販売した商品の下請代金を下請事業者に支払う際に、下請事業者の責めに帰すべき理由がないのに、「センターフィー」を下請代金の額から減じていた。減額した金額は、総額748万4506円である(下請事業者58名)。 ⑶ア キャメル珈琲は、下請事業者から商品を受領した後、当該商品に係る品質検査を行っていないにもかかわらず、当該商品に瑕疵があることを理由として、令和3年5月から令和4年7月までの間、下請事業者の責めに帰すべき理由がないのに、当該商品を引き取らせていた。返品した商品の下請代金相当額は、総額305万3210円である(下請事業者49名)。 イ キャメル珈琲は、一部の下請事業者に返品に係る送料を負担させていた。⑷ キャメル珈琲は、前記⑶アの返品をするに当たり生じる人件費や保管費等の諸経費の一部を確保するため、「契約不適合商品処理負担金」を提供させることにより、令和3年5月から令和4年7月までの間、下請事業者の利益を不当に害していた。提供させた金額は、総額313万160円である(下請事業者46名)。⑸ キャメル珈琲は、いまだ前記⑵に係る減額行為を取りやめていない。⑹ キャメル珈琲は、令和5年3月9日、下請事業者に対し前記⑵の行為により減額した額、前記⑶アの行為により返品した商品の下請代金相当額及び前記⑷の行為により提供させた金額を支払っている。 3 勧告の概要 ⑴ キャメル珈琲は、下請事業者に対し、前記2⑸の行為により減額した金額を速やかに支払うこと。 ⑵ キャメル珈琲は、下請事業者に対し、前記2⑶イの行為により負担させた額を速やかに支払うこと。 ⑶ キャメル珈琲は、次の事項を取締役会の決議により確認すること。 ア 前記2⑵及び⑸の行為が下請法第4条第1項第3号の規定に違反するものであること。 イ 前記2⑶アの行為が下請法第4条第1項第4号の規定に違反するものであること。 ウ 前記2⑷の行為が下請法第4条第2項第3号の規定に違反するものであること。 エ 今後、前記各号の規定に違反する行為を行わないこと。 ⑷ キャメル珈琲は、今後、下請法第4条第1項第3号及び第4号並びに同条第2項第3号の規定に違反する行為を行うことがないよう、自社の発注担当者に対する下請法の研修を行うなど���内体制の整備のために必要な措置を講ずること。 ⑸ キャメル珈琲は、次の事項を自社の役員及び従業員に周知徹底すること。 ア 前記⑴から⑷までに基づいて採った措置 イ 前記2⑹の措置を採ったこと。⑹ キャメル珈琲は、次の事項を取引先下請事業者に通知すること。 ア 前記⑴から⑸までに基づいて採った措置 イ 前記2⑹の措置を採ったこと。⑺ キャメル珈琲は、前記⑴から⑹までに基づいて採った措置を速やかに公正取引委員会に報告すること。
(令和5年3月17日)株式会社キャメル珈琲に対する勧告について | 公正取引委員会
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20230615
前回の続きで、5月のお出かけの記録です。もともとここで何かぶつぶつと紹介なのか旅の記録なのかわからないことをやっていたのもすっかり忘れていて、コロナの関係が緩くなったこともあるのかわかりませんがこうして久々に記事を書いています。
初めは自分の音楽と関係しているところに自分の足で回ろうみたいな気持ちもあったと思うけど、現実としてはコロナじゃなくてもなかなか遠出するのは珍しい自分なのでたまたま行くことができたら発信、みたいな感じが真実だと思います。
佐久に用事があったので、ちょっと足を伸ばして長野の上田のお店に。
「と」
長野県上田市真田町本原1013−1
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こちらは東京高円寺のコクテイル書房でカレー屋をやっていた店主さんのお店。国立の奏で演奏をしたときに時に観にきてくれて、知り合いになりました。
えほんやるすばんさんに行くときにたまに食べに行っていて、自分にとっては高円寺の行きつけの店でしたが、最近上田に移住してお店をはじめたのだそうです。
上田に来るのは多分二度目くらい。駅のあたりを1人でフラフラ徘徊していた思い出がとても曖昧で、なんだっけかなあ、と記憶の整理をしながら向かいました。まあ少しぼーっとしながらというわけです。
マップのナビに任せて向かっていたんですが、だんだん後戻りできないような道幅の狭い山間の小川の流れる崖道みたいになってきて、う〜ん、と思いはじめた時に小さな鳥��がポツンとあるところに到着してしまったわけで。地図を見直したらお店からけっこう離れてました。暗くなってたのもあって普通に怖かったのですが、長く自分を生きてると慣れてくるもんで、何かの縁かしら、と軽く思いつつ、そこだけ道幅が広がってたのでUターンして向かいなおしました。神様、本当にありがとうございました。
だいたいこういうところはまた行こうと思っても辿り着かないというか、あとあと地図で見てもはっきりどこだかわからなかった。(地図で見てもなんか白い部分が多いし、当時、頭の中もけっこう真っ白)
この辺りは城跡とか神社とかいっぱいあるみたい。
15分くらい走り直して、到着。店主夫婦お勧めの温泉に行ってから、と思って車を置いて歩いて行けるかな?と聞いたら、普通にやめた方がいいよと言われて素直に車で行きました。多分歩いてたら迷子になってたと思います。
小さな温泉だったのでなんとなく禊のような気持ちでゆっくりはいりました。ゆったりほかほかだから全然禊じゃ無いけど、普通に疲れが洗い流されました。一瞬で極楽浄土です。私は簡単に造られた人間なのでしょうか、いや、けっこう複雑に造られた人間かと思いますが、心も体も綺麗になりました。
今まで店主さんとは高円寺のころもカレー食べて珈琲飲んで、また、みたいな感じだったので、ほとんどちゃんと話したことはなくて、この日は色々話ができました。
食事についてはおいしいとか、簡単な表現しかできないので適当ですが、ここのカレーはサラッとしててシュッとしてます、身体に優しいんだけどシュッとしてる。塩が濃いわけでもなくて。カレーって人柄が出るなあと思います。そしてここも付け合わせがおいしかった、アチャールとかかな。南インド風のカレーというのもあって付け合わせがとてもアクセントになっておいしかった。なんとなく頼んだじゃがいものの煮たものを揚げたものが、宝石のようにキラッとした食感で、カレーと付け合わせと、これまたおいしいハーモニーでした。
最近の自分は副菜にベクトルが向かってる感ありますね。椿もこちらも付け合わせがやけにおいしかったせいもあるんですが。とても美味しかった。また他のメニューも食べに行きたい。
お店は広くて空間もあって明るい雰囲気。座敷もあってワイワイできそうな感じもあるし、孤独も許してくれるような感じがします。自分はカウンターに座ったんですが、勉強とか考え事とかできそうだなあとか思ったりしてましたあんまりのんびりしすぎてもお店の人には迷惑かもしれないけど。熱心に勉強してたら怒られなそうな雰囲気がある、、、かもしれないです。もし自分が学生とかで近所だったらここで1人で勉強したいなあとか思った。店主夫婦の人柄もあるのかな。なんだか開放感というかどっか普段と違うところに解放される感じでしょうか。音楽も流れてるし。いい場所だと思います。
そういえば、スピーカーの音がやけに良かった気がします。空間も関係あるのかな。気になってたけど聞き忘れました。いつもだいたい一つや二つやり残しがありますね。
ここでもCDかけるよって言ってくれてました。一回聴いてみとけば良かったけど、これもやり残しですね。また伺います。
お店は日々進化しているみたいなので、こちらを見た方が早いかな。
https://www.instagram.com/to_to_to_2022/
自分も写真撮ったんですけど、けっこうブレちゃってて。(じゃがいもが一番よく撮れてました)
興味のある方はぜひ。
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前田珈琲 室町本店, 京都
(via 京都の名店のクリームソーダ5選。見た目も味わいも空間も楽しめる店を厳選 | TOKK(トック)大阪京都神戸阪急沿線おでかけ情報メディア)
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2024年10月11日(金)
本日締切の仕事を昨日提出したので自分にご褒美、<アップリンク京都>で映画を観て、<銀座ライオン四条烏丸店>でランチを頂く。映画は小津安二郎120周年特集から<彼岸花>、テレビでは何度も見ているがスクリーンで鑑賞するのは初めてのこと。ランチは今年初めてのカキフライとビール。ところで、この女性3人を見てすぐに名前を言える方・・・、60代以上に間違いない(知らんけど)!
4時45分起床。
日誌書く。
ツレアイが起きてから洗濯開始。
朝食はいつもの奥川ファームの蕎麦。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
弁当*2。
可燃ゴミ、30L*2。
彼女は日勤、自転車で出勤する。
自宅からバスで京都駅、地下鉄で御池、目指すはアップリンク京都@新風館だ。
今月は<小津安二郎生誕120年>ということで、毎日2本ずつ上映中、今日の朝の部は<彼岸花>だ。
自分に相談もせず、結婚相手を決めた娘のふるまいに動揺する父親の姿を描く。初のカラー作品で、監督が好んだドイツのアグファカラーの落ち着いた発色は、以後“小津の色”として定着した。 出演:佐分利信、田中絹代、有馬稲子、佐田啓二、山本富士子 ほか
写真の3人の女性は本当にきれいだが、田中絹代の可愛らしさと浪花千栄子の達者な演技が印象的だ。
新風館は下に降りれば地下鉄御池駅、四条まで移動して銀座ライオンでランチを頂く。���まっていたポイントは635ポイント、支払にすべて利用して今回のポイントは70ポイント、毎日<ガチャ>で少しずつ溜めて来月また来よう。
帰路は西大路花屋町でバスを降りてセントラルスクエアで買物、ココの猫砂と療養食。
<天満大阪昆布>から、注文して置いた松茸昆布セットが届く、古米が2合分残っているから今夜は炊き込みご飯にしよう。
もう一度セントラルスクエアへ、ステーキ用のスパイスが切れていたので買い足す。南側のセブンイレブンでクーポン使用してハーゲンダッツを購入、普段は高くて買わないが<40円引き>は嬉しい。
ツレアイは仕事終わりでいったん帰宅、今度はココを連れて予約済の<秋山恵蔵どうぶつクリニック>へ、やはり腎臓の具合がよくないので注射を3本していただいたとのこと。
みんなで夕飯、息子たちはスパークリングワイン、我々は🍶+🍷。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第43話「秒読みの殺人」/ Make Me a Perfect Murderシーズン 1, エピソード 43 TV局CNCの辣腕プロデューサー、ケイ・フリーストーンは、支局長マークのチーフアシスタントでもあり、彼の恋人でもあった。ある日、マークにニューヨーク本社への栄転が決定する。ケイも自分のことのように喜ぶが、マークはケイを後任に推薦する気もなく、関係も終わらせようとしていることに気づく。
片付け、入浴、体重は850g増、今日は仕方なし。
今日は仕方なし。
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仙台旅
仙台を旅してきたので旅行log残しときます!🤟
むらさん内田雄馬のコンサートいきませんか?と今年初めくらいに声かけてもらっててそれなら仙台かなあ言うたら本当に仙台に行ってた。仙台に行きたかったので行けてよかったです❕
四時起きで空港にたどり着いたむらちゃん、実は前日パリライ(あんステのライブのこと)に行っており興奮して寝付けず夜中の2時から荷造りをしている。なんなら頭の中でEdenがまだ踊っている。最高のライブの後ということでテンションも高い。そんな感じで関空に着いた。関空に着いたら朝ごはんや!言うて店入ったらからあげ定食、牛丼、肉うどん、カレーというゴリゴリ飯しかなくて心がそがれた。
このクマちゃんは友達がパリライでくれたので一緒に仙台に連れてって写真バコバコ撮ってやるよ……❕って持ってきた。ちなみに写真はあと一枚しか撮ってない(ごめんね)
意識が高いので(?)飛行機内では内田雄馬さんを聞いまくり、これからわたくしは内田雄馬さんのライブに行くんだ……という気を高めていた。
📍仙台駅
という訳でこれは仙台駅ですね。
空港から仙台駅秒な気がしてたけど普通に30分くらい掛かったから全然秒ではありませんでした。仙台と言えばここだから写真撮っときなというフォロワーの助言で撮影。ちなみに早朝の空港までわざわざ何故か迎えに来てくれたのですごく優しかったです。ありがとう仙台フォロワー
📍青山文庫
地元民のオススメの店に連れてって(嫌な無茶振り)と言ったら駅近くのカフェに連れてきてくれました。私はアールグレイとモーニングのセット頼んだんですがほんとはエシレバターのクレープ?が食べたかったです!朝は頼めないらしいので地元の人がいたらエシレバターのクレープ食べてください。本当に食べたかった。上手くないわけないもんな…
食べてる間に仙台フォロワーはライブに備えて消えていきやきとち先生が迎えに来てくれました。今回の旅行はほぼやきとち先生と一緒です。やった~
📍ホテルモントレ仙台
とりあえず荷物を預けにモントレにきました。実は生まれて初めてのモントレです!うれしい。ずっと来たかったのでモントレデビューを果たせて感無量でした。また後ほどモントレの話はします。とりあえず荷物を預けてそばでEveちゃんを並べました。
(これは人通りが少なかったから出来たこと)
うん、Eveちゃんもモントレに来れて嬉しそうだ。
📍むかでや履物店
ジョジョの4部の作中に出てくるお店らしい(へえ~)ジョジョに詳しくないのですがお店にはたくさんジョジョのサインとかあってオタクだったら嬉しそ~と思いました。キャラクターの名前で領収書くれるらしい(すべてにわかなのでらしいと付けてしまう)あと普通にお店の中がかわいいし落ち着いてて大変良かった…!お財布欲しいな。普通に。
仙台、土日の割に人が少ないし軽やかな演奏が商店街から流れてくるし無料で珈琲くれるし道に木々が生い茂ってるところが多くて長閑で大変いいな…と歩きながら思ってました。ここが土日の大阪スラムタウン難波ならどこかから怒声が聞こえてくるのにそういうのがあんまり無かった、すごいな(そんなんと比べるな)
で、観光したいよね!という話になって仙台と言えば伊達政宗…伊達政宗を見に行こう‼️つって伊達政宗像を目指すことに。そこで利用したのがるーぷる仙台です。
(公式画像引用失礼)
神戸のシティループみたいでかわい~♡と思いました。これで観光名所の山辺りを回ってくれるらしい。山登るのはキツイからめちゃくちゃ便利‼️これで伊達政宗にだっておきがるに会いに行ける🎶と思って待ってたらもうすげ~~~~~バスがぎゅうぎゅうなんだよ!すげ~の、仙台一混んでた。瑞鳳殿で大量に人が降りたことで座れて座れてからようやく運転手さんが観光スポットについての案内をしてくれてることが耳に入ってきた。
なんかこう…仙台にも方言?あるんですかね。運転手さんがなまってて可愛かったです。可愛いと思える訛り羨ましいなと思いました。あと、瑞鳳殿、いつか行きたいです。今回はたそライブがあるので伊達政宗の面だけ拝んでいきます。
📍仙台城跡
こ、これは、……伊達政宗……………………⁉️
実はやきとちさんに行きたいと言われるまで伊達政宗が仙台の藩主ということを失念していました。仙台城跡地あたりから見る下界広大で空気美味しかったー!!!今年?は閉まってるらしい仙台市博物館にも行きたかったのでまたの機会に行こうと思います。あと伊達政宗像の横でとうもろこし売ってました。仙台名物なんですか?🌽
伊達政宗のすぐ側には謎の鷲?もいました。かっこいい。
📍宮城県美術館
画質ガビガビなのはインスタ動画クオリティだから。国際センター駅まで歩いてる時に宮城県美術館の前通って寄ってかね?という話になり見てきました。
伊達政宗と杜の都・仙台展って名前らしい。杜の都……!?確かに!と思った。豊かで素晴らしい。伊達政宗関連の展示~日本の近現代美術名作選とか色々あって普通に見るのに普通に2、3時間かかってたと思う。あとね、ぐりとぐらの作者の方の展示があってすごいかわいかった。絵本ってあんな結構切ったり貼ったりみたいな感じで作られてんだと思いました(説明が下手)
仙台フォロワーに牛タンなら善次郎だよって言われたから善次郎に行ったら100人以上待ってると言われてビビりまくった。な、なに~ッ!?いうて。。全然もうこう…仙台さんが長閑な感じだから舐めきっててそんなに並ぶと思わず滝汗をかく我々。だがしかし、どうしてもたそライブの前に牛タンを味わいたい……!となり仙台駅内の牛タンエリアへと助けを求めることになった。
📍味の牛たん喜助
わー��!牛タンだー!じつは焼肉以外でタンを食べるの初めてだったんやけど(まあほぼ変わらんやろ)と思ってたけど厚切りの牛タンはうっ~まい……うまいんだ、これ。めちゃくちゃ美味しくてうまーい!!!といってたら横に付いてきた福神漬みたいなんがガチ辛くて泣いた。
美味しい牛タンなので正味あと10切れくらい食べれた。食べれたけど内田雄馬さんのライブに向かうため渋々店を出ることにする。
📍電力ホール
電力ホール内に着いたらなんかすごいみんな青い服とか髪で驚いた。内田雄馬さんのカラーらしい。内田雄馬さんって青がメンカラなんだ(当方内田雄馬初心者)
電力ホールの凄いところ、7階にある所なんだけどスタッフさんが「基本的に出たら再入場できません!飲み物はなんか…、下のファミマとかで買って上がってきてください!」って言っててすげー、チケット持ってても再入場できない現場初めてだ!?と思った。あと自分で半券もぎってくれってアナウンスにも驚いた。初めて自分でチケットをもぎりました。
感想は割愛しますが楽しかったー!ペンライトふわふわ芸人だったけど内田雄馬さん近くで見るとうわ…内田雄馬さんだ……になれたしあと声が良すぎる。声が良すぎるのに笑い方の癖強すぎて宇宙猫の顔しました。
内田雄馬さん置いときます
📍ホテルモントレ仙台
見てくださいこの可愛さを。。❕レトロでかわいいよね~かわいいかわいい😭特にエレベーターが好きです。上のなんか針(?)みたいなのが上あがっていく度に動くのがちょっとアナログで良すぎる……!語彙なし!!
お部屋も広くてらぶりーでさいこうだった。。大はしゃぎで部屋でぬい撮影会をしました。駅からも近いしアクセス良すぎるのでみんなもモントレに泊まってください(?)
ホテルでやきとちさんにアイナナのライブを見せてもらってアイナナっていいな……!になった。あとŹOOĻのササゲロを聞かせてもらってからササゲロが離れなくなった。ちなみにササゲロはこれです
youtube
騒いでたらもう2時付近。NAVITAIMUを見て恐ろしいことに気付く。
次の日は福島に行く予定だったのですが、飛行機の時間を加味して余裕を持って帰って来れる理想の出発時間が朝5時30発の電車。つまり、4時起き。
突然地獄のアラームを見せてしまい申し訳ございません。これに出れなかったら死ぬど………………………………のモードになりホテルで音速睡眠会になった。そして二人とも眠りについたのが恐らく2時過ぎ…。
むらちゃんはこの時、3時半に一度起き、寝起きのテンションが元々最悪なのもあって自分でつけたこのアラームを無理やろいうて全部消して二度寝している。戦犯は自分なのに起きた時被害者ヅラしてえ。。。起きれなかった!?と言った。サイコパスすぎる
おはよう、いい朝だね(寝坊)(10時)
ということで福島に行けなくなってしまったので別のことをすることにしました。そう、かわいいカフェに行く、ということです。
📍牛タン炭焼 利久
これはたそがライブで食べてた場所です!たそがたべてたにゅうめんが食べたいということでやってきたもののまあ、にゅうめんがない。横浜限定メニューらしい。
ということでむらちゃんは馬刺しユッケと仙台牛ステーキをたべました!!うまい!!🥩
肉ならなんでも美味い!!
📍Adapt
まんがチーズケーキをたべることが目標だったので果たせて良かったです🧀味は思ったよりあっさりしてて食べやすかった!おいしい!
まっしろの店内でマジで好みだった!!映えカフェだからEveさんをだすのちょっと恥ずかしかったけど写真映えするのでうれしい。かわいいのら。
ぷりん、おれたち、つぎこそ福島のラッキー公園に行ってやろうぜ……約束だぞ……
あ、そう。牛タンお土産に一万円分ごっそり買った!まだ食べてないけど楽しみにしてる(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)👍🏻🌟
はやくたべた~い(お土産なのにおまえもたべるんかい)遊んでくれたフォロワーたちありがとうございます🎶また行きたいと思います🎶🎶🎶
以上
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店はふだん通り開けてます。明日から向かいの神社では蚤の市が行われるようです。今日の投稿は、雑文。 確定申告が済んだ。こういう作業が苦にならないたちではあるが、毎年環境が変化する税制にはなるべくマジメに付き合いたくないこともあり、今回から税理士さんに締めの確認と申告諸々をやってもらうことにして、心理的にだいぶ楽になった。まあそんな話は置いといて、会計帳票の保存期間が終わる書類を処分する準備をしていたら、年ごとに纏めていた書類の間からこんな紙が出てきた。古い書き付けで、誰にいくら貸してたのがいつ戻って、みたいな出納帳が数葉。貨幣単位に円と書いてあるからそこまで古くはない。よく見ると「新井薬師門前 萬屋」と印が押してあるから、きっと質屋か居酒屋のツケ払いとかの帳面なんだろう。和紙自体は繊維が長く、なかなか良い漉きようで、機械漉きではなさそうなので、そんな紙がこういう帳面に使われる時代なのかなとも思う。一瞬、これなんだっけと思ったんだけれど、すぐに思い出した。坂田さんがくれたんだ。東京出張があると、たいてい目白の坂田さんのところに寄って、手土産に美美さんの珈琲を渡し、坂田さんの近況を伺いつつ、次第に古い民藝ゴシップに遷移して、こちらは最新の民藝ゴシップを伝え、雑談してからものを仕入れて帰る、というのが常だった。この時に何を選んだかはもう覚えていないけれど、買ったものを包んでいた紙がこれだったので、この紙、こんな雑に使っていいんですか、と言ったら、あ、やっぱりこういうの好き?じゃああげる、はい、といって、抽斗からざっと掴んで出してきて、手渡してくれた。思い返せば、坂田さんからは色々と仕入れさせてもらった。僕は店をはじめてしばらく経って古いものを扱うことについては見切りをつけ、ブリキ絵と楽譜に絞っていたので、基本的に古物はメキシコとフランスで仕入れたものしか売らなくなっていたけれど、坂田さんからは例外的に仕入れをし���。今でも店にあるものを挙げると、店に入って真っすぐ正面、鉄枠に載せて展示に使っている朝鮮の習字版、いわゆる「粉板」。ちなみに鉄枠は僕が芸工大のゴミ捨て場から拾ってきたもの。かつて紙が貴重だった地域にはたいてい、白漆などを木の板に塗ってホワイトボード代わりとして、字を書いては雑巾で拭いて消し、書いては消し、という道具がある。たとえば、お隣美美さんの二階カウンターに掛けてある、『滴一滴』と前崎鼎之さんの書が彫り込んである板は、僕がパリで仕入れてきたエチオピアの「コーランボード」だけれど、やはりこれも粉板と同じような習字板。片手で板の上の持ち手を掴んで、下は自分のお腹に当てて画板のように支えて使う。なので下部はお腹の形に合わせて緩やかに弧を描いた形をしていることが多い。コーランを筆写して覚えるのに使うからコーランボードと業者は呼ぶことが多い。古道具坂田の店内で、大きな戸板の陰に隠れるように立てかけてあった粉板を手に取り、これ買います、と告げたら、それ、文字も白漆の擦れかたもいいよねー、とニコニコしていた坂田さんの笑顔はなんだか忘れられない。という訳で、当店にしてはめずらしく、この板だけは非売品にしている。粉板は坂田さんの仕入れ値より安いんじゃないかなと思うほど安く売ってくれた。いつも坂田さんはオマケしてくれて、いつもなんだか励ましてくれた。昨年は坂田さんが死に、磯崎さんが死に、ゴダールも死んだ。もちろんゴダールと会ったことはないけれど、なんというか仕事の節目節目において、その人に、あるいはその人の仕事に接することで励ましてくれた恩人たちが急にいなくなった年だった気がする。そうなると、こちらが誰かを励ます歳になってきたんだな、とも思う。そろそろこの紙も使ってやらなくては。 (工藝風向) https://www.instagram.com/p/CovwzlvP4r7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを��下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰ろうと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
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シュールと私
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くさやの6倍以上の匂いで原産国のスウェーデンでもその缶詰を開ける時に汁が飛び散り強烈な匂いが炸裂するため法律で屋内で開けられないのがシュールストレミングです。
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シュールと言えば昔見た吉田戦車の漫画「伝染るんです。」の中で「珈琲」という漢字を見て「うどん」と読む包帯を巻いた学生が印象的でした。
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ルネ・マグリッドが描いた「大家族」という作品では海を背景に大きな鳥が描かれていて、その中に大空が広がっている絵のどこが「大家族」なのかは謎です。
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吉田戦車もルネ・マグリッドも共通するのは不思議な組み合わせを楽しんでますね。というわけで本日のランチは #カレー と #天丼 を一度に楽しめる #天重 #天重支店 です。
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以前から気になっていた #かきあげカレー の答え合わせをするべくやって来ました。12:10の訪問で丁度最後の1席に着席です。まずは、サラダ、漬物、お茶が出されます。
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食べ順からして血糖値の上昇を抑えるので野菜を食べれるのは有り難いですね。そして7分ほどでお待ちかねの #カレー がやって来ました。
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和食のカレーと言ったら、優しい味わいなのかなと思えば、想像した3倍以上のスパイシーさです。そして大盛りも想像の倍以上の盛り付け。
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コクのあるルーはいわゆる家庭のカレーとは違って、複雑な辛さと刺激を伴う味わい。で、かき揚げが海老だったり野菜だったりがたっぷり入っていてうんまい。
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和風なものとインド風なものとの不思議な組み合わせは、今までに味わったことのない美味しさ。もっちりとした食感のお米と一緒に食べると美味しさが加速しますね。
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付け合わせが福神漬でなく #お新香 であるのも、塩気を感じられてまたいいですね。結構なボリュームでお腹いっぱいになれる素敵な組み合わせでクセになる味わいです。
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あとは、この店で気になっているのに試せていない、生姜焼き定食も値上げする前に味わえたらなと思います。
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