#伊豆太郎
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yamanoblog · 1 year ago
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maigeiko · 3 months ago
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Naming lines
One thing Kyoto Okiya are famous for are their naming lines. Most Okiya stick to one or two. For example, Nishimura has "-ko" (子), Nakasato uses "Nao-" (尚). This is much rarer outside of Kyoto, partially due to smaller sizes in general Geisha population, smaller Okiya/Ochaya, or it's just never been this way. But there are exceptions, and I'd like to present some here: Tanigawa たに川 Ochaya in Osaka-Nanchi has "-zuru" (鶴) Examples: Momozuru 百々鶴, Fukuzuru 福鶴, Orizuru おり鶴 Hôsengiren 鳳川伎連 Okiya in Gifu has "Kiku-" 喜久 and "-ji" 次 Examples: Kikuji 喜久次 (both naming lines originate from him), Tamaji 多満次, Kikutomi 喜久富 Hamacho 濱長 Ryotei in Kochi doesn't strictly use naming lines, but has a recurring theme with "-chiyo" 千代 Examples: Yukichiyo 由喜千代, Yumechiyo 夢千代, Mamechiyo 豆千代 both the now defunct Okiya Ito-seki 伊藤席 and Kikusuiro 菊水楼, and the only currently active Okiya Ono-seki 大野席 use "kiku" (菊) both as suffix and prefix Examples: Kogiku 小菊, Hinagiku 雛菊, Kikuzuru 菊鶴 Kawai 河居 Okiya in Tokyo-Asakusa uses "-aki" (晶) Examples: Fujiaki ふじ晶, Komaaki こま晶, Tamaaki たま晶 Kawamura 河村 Okiya in Tokyo-Asakusa uses "Chi-" (千) Examples: Chima 千万, Chizuru 千鶴, Chiaki 千晶 (Kawai's "aki" naming line originates from her!) Fujihana 藤花 Okiya in Tokyo-Mukojima uses "Na" (南) Examples: Hinano 日南乃, Natsuki 南月, Yurina 悠梨南
Momofuku 桃福 Okiya in Tokyo-Mukojima uses "Ka" (加) Examples: Momoka 桃加, Erika 絵里加 Sengoku 千石 Okiya in Tokyo-Mukojima uses "ka" (香) Examples: Soraka そら香, Utaka うた香, Umika 海香 Kikuyoshi 菊よし Okiya in Tokyo-Hachioji uses "Ko-" (小) Examples: Kotarô 小太郎, Kotone 小都音, Komaki 小舞姫 Fuminoya ふみ乃家 Okiya in Tokyo-Hachioji uses "-no" (乃) Examples: Mayuno まゆ乃, Otono 音乃
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kennak · 7 months ago
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志��、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木���町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、��土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も  |FNNプライムオンライン
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wankohouse · 5 months ago
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長良川と郡上竿の世界
ディープな世界にようこそ
~郡上竿の発祥~<伊豆漁師の遠征と移住>
 大正の初め、長良川に遠征した伊豆の漁師は、郡上八幡に逗留しながら地元の漁師と交流するようになる。地元の釣り道具屋や逗留中の旅館ではもとより、請われて神社などで釣技や仕掛けについての講習をすることなどもあったという。ほとんどは夏場の漁期が終わ��と伊豆に帰る漁師ばかりだったが、大正11年、そのうち一人の若者が郡上に移住する。これが山下福太郎である。
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↑ ここで私が持つ貴重な写真を一枚紹介したい。タイトル 「鮎釣り(郡上八幡)」
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dadnews · 1 year ago
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熱海市上多賀の秋山精太郎さんが最優秀賞 JAふじ伊豆カレンダーフォトコンテスト カレンダーに掲載 [伊豆新聞] 2023-11-22
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dkniade · 2 years ago
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It may be a far stretch, but I found something interesting regarding a Japanese swordsman and how some Inazuma names might allude to it.
The Japanese swordsman Itou Ittousai (伊藤 一刀斎) was originally called Yagorou (弥五郎).
https://kotobank.jp/word/伊藤一刀斎-31666
He had a swordsmanship technique that was one swift stroke against the attacker. He later named it the Musouken (夢想剣). It was an attack that was delivered spontaneously.
https://kotobank.jp/word/夢想剣-1425131
Gorou’s name (五郎) shares the same kanji and reading as the last two characters in Yagorou (弥五郎). Ya written as 矢 can also mean “arrow”. Is that why Gorou is a bow user…? This might be a coincidence haha
Itto is crossed out because Itto (一斗), Ittou (一刀), and Ito (伊藤) are in fact separate kanji despite the similar pronounciations …
But, what drew my attention initially!
The first two characters in Musouken (夢想剣) shares the same reading and kanji as Raiden Shogun/Ei’s sword technique Mousou no Hito-tachi (夢想の一太���).
Musou (夢想) here means “dream”. As well, the Musouken is one swift stroke, and Hito-tachi (一太刀) also means “one slash”.
(Musou no Hito-tachi written as 無想の一太刀 has a different meaning. 無想 means “blank mind”.)
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myonbl · 1 year ago
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2023年9月10日(日)
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三重県紀北町・<奥川ファーム>から隔週に届く定期便、平飼い有精卵・特別栽培玄米・畑無農薬野菜・手打十割蕎麦・地鶏がいつものメニューである。台風被害の後で野菜がほとんど無いため、今回は地元の干物を送って下さった。自然相手の小さな農業、それを支えることは食料安全保障に無策のこの国での貧者の一灯ともなるのだろうか。奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時30分起床。
日誌書く。
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朝食は今朝も納豆素麺をいただく。
洗濯1回。
奥川ファームから定期便、平飼い有精卵40個・特別栽培玄米(新米!)・手打蕎麦(12把)・地鶏(2匹)・カボチャ・キャベツ・サツマイモ・レモン・麦味噌・梅干し、それにわざわざ購入した干物、<紀伊長島港>の文字が懐かしい。
解凍が進んでいるメヒカリを梅煮にする。
酢タマネギ仕込む。
先日購入したicレコーダーのレビューをamazonに投稿する。
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ツレアイは奈良で太鼓の練習、先にランチ(ツナ炒飯)を用意し、京都駅まで送る。戻って息子たちのランチ、ラ王柚子しお。
軽く午睡。
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BSで<舟を編む>の放送、魅入ってしまった。
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。第86回アカデミー��国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠。 2013年製作/133分/G/日本 配給:松竹、アスミック・エース (https://eiga.com/movie/77262/)
明日の夕飯用に<無水地鶏カレー>仕込む。
今夜の夕飯用に<無水肉じゃが>仕込む。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
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紀伊長島の干物、今夜は<かます><さんま味醂>を焼く。
録画番組視聴。
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「遊山船」桂吉坊、「てれすこ」瀧川鯉昇、「愛宕山」立川生志、「転宅」柳家喬太郎
ラグビー・日本vsチリを鑑賞、危なげない勝ち方。
久しぶりに散髪をしてもらう。体重は150g減。
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今日はほとんど動いていないので3つのリング完成ならず、水分は1,840ml。
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kachoushi · 2 years ago
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆��叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽と���街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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ittybittyhuac · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需��口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝��游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串��喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚��羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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rsauke0509 · 12 days ago
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山樱之落 叁 写给鸢的—— 3
我认为在容貌方面,不应将男人同女人比较,也向樱辩解过我没有仅用性方面的目光去看待伊万君,不过既然我用上‘仅’一字,那么不可否认,我打量、观察伊万君时的确有过与性爱有关的考量。
倒不是说我会幻想着伊万君的脸自慰,或发生过梦见伊万君后翌日起床得更换内裤、布团这样的事。至少在我尚未与伊万君熟识时,以较为自夸的说法来描述我的行为,那么就与我两年前探究导致常夏的身体发育不良且处于一种长期不健康状态的缘故那样,我对伊万君的身体乃至伊万君此人的好奇和求知欲是与性欲无关的、学术性的好奇和求知欲。我想了解伊万君为何拥有改制和服、将其与西式服装胡乱搭配再出现于公共场合的勇气,想了解为何伊万君���有无视他人注目的从容,想知道伊万君哪怕在炎炎夏日仍简直戴一条将大半脖颈遮住的围巾的原因,想探寻作为俄罗斯人的伊万君的肉体有着怎样轮廓、肌肉脂肪比例、阴茎尺寸,其体毛的分布区域和数量与日本人相比又有着什么区别。
我与伊万君熟识起来已时至翌年。不提我,事实上,樱与伊万君的关系变得亲密到樱说出伊万君是她的朋友的地步时,也是伊万君入读东京大学第二个学期过半的事了。我必须承认我很惊讶。我不知樱具体是什么时候用名字来称呼伊万君的,但就算以我第一次从樱口中听见“伊万君”此词来算,距离伊万君入学也才刚过去近一个半月、即我首次同樱交流我探听到了哪些伊万君的信息时,那时我对伊万君的称呼还是“那个俄罗斯人”呐。加之樱首次邀伊万君来上屋敷是七月初,即便樱在伊万君入学的第一天就与伊万君相识,两人相识时间也不过才两个多近三个月。
相识不满一个季度就用名字称呼对方、邀对方来自己家中,哪怕对整体性格更为豪爽、不在乎虚礼的犬舞见人来说都算一件奇异的事。因此当我知道原来樱邀请伊万君来上屋敷数次、樱也去过一次伊万君所借宿的土田太太家中后樱仍不认为伊万君是她的朋友时,我无法自控地露出了目瞪口呆的表情,心底瞬间涌出的诸多疑问也冲破了喉咙。“原来还不是朋友吗?明明一个月至少有一次会一起去山手町不是吗?暑假前你也还计划着邀请伊万君去台东区的隅田川祭和中央区的佃岛盆踊祭啊?虽然由于伊万君回俄罗斯庆祝妹妹、弟弟从中等教育学校毕业而未成。”我顿了顿,“假如是别的女人用这种方式与伊万君相处,我会认定她和伊万君是恋人,或她在追求伊万君。”
“说什么傻话呐,哥哥。”樱冲我翻了个白眼,也不知“傻话”是在说我疑惑她和伊万君竟不是朋友,还是在形容我说这种相处模式容易让人误解一对女男是恋人,“若朋友的定义是能一起去料亭吃美味的食物,或聚在一起聊些没什么实际意义的、仅用于打发时间的闲话,那么不但伊万君是我的朋友,学校里无论同级还是后背的女孩子们都可算是我的朋友了。哥哥不也会和几名来自犬舞见邻县的华族子弟去茶屋或居酒屋吗?难道哥哥认为牠们是朋友?”
我摇摇头,即便是那几人亲自来问,我也说不出我们是朋友,非要用上‘友’字,那么勉强可将我们间的关系概括为饭友、酒友吧。
“既然不是那种见面只为闲度时光的、随便什么对象都行的关系,那么在真正成为朋友前自然得经过长时间的考察与试探。”樱说,“我说过我是怎么同伊万君相识的吗?”樱问,我再次摇头,自从我发现樱长时间处于心情愉悦的状态中算起,这个问题在我心底已存在接近半年之久。
“我是在图书馆同伊万君结识的。”樱说,那时日本还不曾有未来那么多的、描写一对女男学生在学校图书馆里相遇、相识、恋爱的小说,所以我没有生出调侃樱,反倒为樱和伊万君的相识地点感到惊讶,这种惊讶与我打探伊万君的消息时发现伊万君爱在图书馆打发时间的惊讶完全相同。一是因就伊万君的日语水平来说,去图书馆后能看懂的书籍只限学校从英、美等西方国家进口的未翻译成日语的书籍,就连赤本也可能涉及诸如桃太郎、小豆僧等特殊典故和称呼而出现伊万君看不懂又在词典里查不出的内容。二则是为伊万君的自制力,那时的留学生大多来自中华民国、大韩帝国,以中华民国来的留学生最多,我听说有的中华民国留学生不但日语水平低,还整日逃课,只相互约着去吉原、咖啡馆等地方寻欢作乐,而同年龄的伊万君竟能按捺下游乐的心思,在图书馆里对照着日英人体解刨图学习日语,着实令听了不少留学生荒诞事的我惊讶。
“新学期一开始我就听说过伊万君了,”樱继续说,“毕竟是学校里唯一一个来自西洋的留学生,大家都对伊万君很好奇。不过受伊万君的体格和国籍的影响,大家并不敢同伊万君搭话。我虽在山手町遇见过伊万君一次,但我没与伊万君打招呼,伊万君也未认出我是牠的学长。而我与伊万君结识的契机,是我去图书馆找书。近几年皇室与内阁对国内新兴的、以要求保障劳工与农民的权益或限制皇室和华族的特权为宗旨的各项思潮很是在意,我从山手町的西洋人��里听说欧洲的人们围绕这类思潮建立了一些组织、社团乃至政党,而那些组织、社团发起了各项活动,其中一些活动在社会上制造了混乱或威胁到了欧洲皇室、现任执政党对国家的统治,所以我想了解那些思潮。只是图书馆里与诸如农业主义、社会主义、马克思主义等思潮的书意外得少,根本找不到《Reflections on Violence》、《The Anarchists》[1]等书。大约是听见了我与和田老师的交谈吧,”樱提及的和田老师指的是时任东京大学图书馆馆长兼文学部教授和田万吉,“在我去拿《资本论》的途中,伊万君同我搭话说我应该去山手町找那些书。”
“竟是伊万君先同你搭话吗?”我诧异地问。虽在打探伊万君的信息时,旁人对伊万君性情、人格的描述大多源自以伊万君国籍、体格为基底的想当然的联想,可也有恰巧描述准确的地方,即伊万君的不易接近和寡言少语。
“是哦。”樱肯定道,“之前我和伊万君不是在山手町撞见过一次吗?就是那次给伊万君留下了印象。后来伊万君告诉我,牠三月就来日本了,只是最初一段时间是和一名在日本经营进出口生意的远亲一同住在山手町,临近开学才搬去土田太太家中。伊万君在山手町住了十多日,见过不少在山手町活动的日本人——坦白说,我觉得伊万君很可能是把日本人同支那[2]人弄混淆了,毕竟东京的支那人大多住在与山手町相邻的山下町,西洋人又看不出日本人和支那人的区别——还是头一次见到同人们聊近期的国际局势、欧洲时政以及询问各类思潮的人。而且伊万君去洋菓子店买面包和黄油时听见我同洋菓子店的店主聊时政,午时去咖啡馆吃午饭时又听见我同咖啡馆的店主聊各类主义和思潮,也许接连相遇两次、两次我都在和不同的西洋人聊相似的话题,所以才让伊万君记住了我,从而能在图书馆里认出我来。伊万君建议我去山手町由西洋人开设的书店兼报社寻找有关各类主义的书,还说若山手町的书店没有,牠能托远亲在欧洲购买那些书。”
“你的讲述中的伊万君听上去真是友好热情,我完全无法将你讲述中的伊万君同我亲眼见到的伊万君联系起来。”我喃喃感慨。
“那是因为伊万君还未与哥哥熟识的缘故。与伊万君熟识后就会发现,伊万君的确是一个友好、敏锐又体贴的人,”樱顿了顿,“可能仅是表情比大多数西洋人更少,其变化也没那么明显?”樱用着不确定的语气,虽樱未明说,我却明白樱之所以不确定,是由于对樱来说,辨别伊万君的表情乃至通过伊万君的表情判断伊万君的情绪毫无难度,“伊万君说能托远亲买书时,还特意询问了我擅长哪种西洋语,说是那些书不一定被翻译成了我擅长的那种西洋语。例如一些近年撰写的与社会主义、共产主义、无政府主义的书,受作者母国对这些主义的禁止和打压的影响,作者无法通过母国的出版社用母语出版,只能选择其它对各类主义、思潮更为包容的国家的出版社或使用别国的语言出版。而那些已出版的书籍,有的会被翻译成欧洲各国所使用的语言,有的却因作者避免被当局逮捕而只能使用德语、俄语。”
我好奇为何那些作者选择德语、俄语,樱却将偏离的话题引回友人的标准上。“虽现在没人敢当面指责我放浪,与我交谈的西洋男人也不会出言贬低、讽刺我,然而我知道无论是东京人还是山手町的那些西洋人都认为肆意同男人搭话聊天的我是个对男人的金钱、权势和地位有企图的,想要通过性交来获取这些的女人。”
闻言我忍不住笑了起来,即使来到东京后我不止一次听见或从人们的神态、语气中读出评判樱的言下之意,可每次由樱点明人们对她的评判总会逗笑我,大约是樱平静的、不为所动的表情和语气搭配着人们荒诞的评语所营造出的幽默感令人难以阻挡吧。
樱看向我的眼神变得有些无奈,应是无奈于我总会被相同的、重复次数多到已变得老套的笑话逗笑。“尤其是那些与我谈论时政的西洋男人,牠们虽愿告诉我欧洲的近况,谈及具体内容时却常常答非所问,我问欧洲各国的地缘政治、外交政策、国体和制度,牠们却拿欧洲女人近来流行的服装款式、出了什么新的歌剧舞蹈来回答我。至今愿意对我的问题给出相匹配的、确切的答案的人唯有两名,一是洋菓子店的店主莫拉雷斯太太,二是咖啡馆的店主拉姆西先生。”
过去的两年中我偶尔会从樱口中听说莫拉雷斯太太和拉姆西先生。我只见过莫拉雷斯太太,是某次与樱一起去山手町买洋菓子时见到的。莫拉雷斯太太现在的苗字是夫姓,樱和我都不知她原本的苗字是什么,她有着棕黑头发和虹膜,若非眉眼的深度和轮廓与日本人全然不同,那么瞧上去她就像一名穿着西式服装的、胖胖的中年日本女人。她与其他西洋人一样热情和外向,很习惯与同性握手、拥抱并赞叹的语气说出称赞旁人的话。以樱的体格站在���身边还好,别的东京女人站在她身边总被衬出副发育不良的瘦弱模样。而拉姆西先生,按照樱的形容,牠有着一头红发和蓝色虹膜,正是标准的、江户时代说的红蝦夷人的长相。
“然而即便是莫拉雷斯太太和拉姆西先生,前者总告诉我对政治的了解达到能听懂男人们在聊什么的程度就好,绅士们不喜欢对政治高谈阔论的女人。后者在很长一段时间内与别的西洋男人一样以为我询问欧洲时政的目的是寻找用来同西洋男人搭话的话题,或我询问欧洲时政的目的本就是为了同牠搭话,甚至曾试探着与我调过情。现在拉姆西先生虽以为我是真的对欧洲的时政感兴趣,却也认为政治不是女人该了解、也不是女人有能力和智慧去了解的东西。”樱说,“在来到东京后,我已从许多人身上感受过这种毫无缘由的、似在针对我又不仅是针对我的评判,哪怕不少人不曾将此评判说出口,与我相处时仍会流露出连他们自己都未曾发觉的、言行符合道德的人对违背道德的人的批判和恶意。因此,当伊万君同我搭话之时,我很是为牠的态度感到惊讶。”
樱说着,语气和面容上的平静混入一丝苦恼,“该怎么描述呢?弥惠子、春日姐乃至其她藩民们从不会在意我打探欧洲的政体、近况、流行的思潮和各类主义等信息。具体来说,在她们看来,我打探欧洲的消息就如我进食和入睡般,是一件不需关注的、正常合理的事。既然是一件不需关注的、正常合理的事,自然也不需加以评判和议论。而伊万君的态度与她们相同——”樱停顿一瞬后立即改了口,“不,也不是完全相同,伊万君对日本、日本的人们、日本的物品抱有一种好奇,是人们想知道辉夜姬口述的五种宝物具体是什么模样的好奇。若描述得更详细些,那便是人们在亲眼见到那五种宝物前的、尚未被对宝物的占有欲污染的、纯粹的好奇。”
我听懂了樱的比喻,在樱看来,伊万君对日本的一切的好奇与大部分西洋人不同,更偏向孩童的好奇而非自诩文明国度的人对蛮荒落后的异国所有的、混合着不屑和亵玩的好奇。那时我虽不够了解伊万君,但多次留在上屋敷里旁听樱与前来拜访的伊万君闲聊、偶尔一同去料亭或西餐厅用餐后,我认为伊万君的确与别的西洋人不同。或许可说伊万君在对待他人时使用更加平等的态度吧,例如伊万君拒绝乘坐人力车,给出的也是“明明有其它交通工具,为什么要坐由人拉动的两轮车呢?这不是把人充作畜生对待吗?”这般疑问式的理由。
与此同时,伊万君所拥有的、用在他人身上的平等态度���并非是出于洞察世间苦难后产生的对穷苦人的同情与怜悯,那平等源于对竟能用对待器物的方式对待另一个人类、向另一个人类倾泻自己的恶意的无知。那无知又伴随着自私,伊万君在拒绝乘坐人力车后曾说:“我坐上去后,那些看起来又瘦又矮的男人真的能拉动两轮车吗?即便拉动了,想必也没有马车或有轨电车那样平稳快速吧。”然而我却觉得,正是这种从自己而非位于社会底层的人出发的角度显现出伊万君作为一个真实的、天真得恰到好处的人的可爱之处来。
“而且不需我询问,伊万君就主动同我聊起欧洲的时政以及欧洲的历史、政体、思潮。从伊万君谈及的内容来看,不但伊万君的知识面比莫拉雷斯太太、拉姆西先生更为宽广——例如莫拉雷斯太太和拉姆西先生对自己的母国、即美国和英国的事较为了解,可伊万君不止了解自己的母国,还能随口说出法兰西共和国、普鲁士王国、奥匈帝国等国的事——伊万君极有可能受到了历史、政治方面的系统性教育。无论是莫拉雷斯太太、拉姆西先生还是别的西洋人乃至日本人,聊起时事都仅是在谈论近期报纸上登载的报道或道听途说的流言,可伊万君却能根据那些报道、流言将话题延伸��相关的历史、政体上。”
我没太听懂樱的描述,不过根本不需我问出口,樱就凭着孪生子的默契感知到我的困惑并解释道:“前段时间,山手町的咖啡馆里售卖的咖啡普遍涨价。我问拉姆西先生咖啡涨价的原因,牠告诉是因咖啡豆的价格提升,很可能是世界上最大的咖啡豆生产国巴西共和国出了些干扰咖啡豆生产、出口的乱子。伊万君虽也不了解巴西共和国国内具体发生了什么,可牠推测也许是巴西共和国的政府、军队、平民之间的双方甚至三方发生了冲突。导致冲突的原因则应是在上个世纪末巴西军方推翻巴西皇帝、将其政体由君主制变为共和制后,依靠军事力量建国的巴西军方高层不了解也很难重视巴西共和国的经济,而支撑巴西共和国经济的主要是咖啡豆的种植和出口,这与农业、土地所属权等相关。一旦巴西的现任政府无法处理好诸如土地兼并、粮食作物和经济作物的平衡等问题,政府便一定会与农民以及任职于咖啡豆相关产业的平民产生矛盾。同时,由于巴西的现任政府原本就是由帝国时期推翻皇帝的军方高层组成的,那么现任政府内部、现任政府同军方之间也可能发生权力和派系斗争。”
“这——”我听着樱说了一大段话,“——这听起来简直……伊万君的推测听起来太过合理了,简直不像推测而像是伊万君在转述巴西共和国正发生的事!”
“是吧,伊万君真的很厉��。”樱微笑着附和,“但我称赞伊万君时,伊万君却说牠只是比旁人了解更多的信息,从而能推测出巴西共和国更多的近况罢了。相比牠,牠的姐妹才真的拥有捕捉各类信息并通过那些信息分析各国时政的天赋。虽然伊万君的话听上去像谦辞,可伊万君又没有日本人那种不愿承认自己的优点、难以接受别人的夸奖的习惯,所以我推断伊万君接受了历史、政治方面的系统性教育。除了接受过系统性教育,伊万君应该也有某个信息量大于通常人们看的报纸的、获取各国时事的途径。”
过了一段时间,某次樱与伊万君去山手町回上屋敷后,樱告诉我伊万君之所以比其他西洋人知道更多、或得知更早那么多各国时事,是因伊万君一直订阅着一份名字为《半月世界》的俄罗斯报纸。据伊万君说那份报纸发行已有数十年之久,报纸的主题如报纸的名字所示,收集了以欧洲国家为主的世界各国的近况,被欧洲几大强国列为禁书,可由于市场需求,仍不断有走私贩将《半月世界》走私去英国、法国、意大利王国等国家。伊万君来到日本后自然无法续订《半月世界》,而将半个月发售一次的《半月世界》从俄罗斯邮寄来日本,虽伊万君能承担邮寄费用,可这样的做法未免有些奢侈,恰好伊万君的那名往返于俄罗斯和日本的商人远亲也订阅了《半月世界》,故每次那名远亲前来日本时就会顺便将过去几期《半月世界》带给伊万君。
说到伊万君的那名远亲,其实受伊万君本人的影响,我在与那名远亲见面前就已经对那名远亲、或者说所有的俄罗斯人抱有微小的正面情感了。只是即便在我与伊万君熟识之后,伊万君也不曾向樱和我介绍牠的远亲,故长期以来我只知道伊万君的那名远亲是个与伊万君算是同辈可年龄比伊万君大的男人,名字是奥列格,不过伊万君总是用“奥列泽克”来称呼牠。
樱和我只同奥列格见过一次,那次见面在计划之外,也并不愉快。在我与伊万君熟识并成为朋友后,即一九二三年三月的某个周末,伊万君邀我们去山手町,说是请我们去吃俄餐。樱和我知道那家位于山手町的俄罗斯餐厅,只是因其标牌上全是俄罗斯字母——后来伊万君不经意得知我们将那种字母称为俄罗斯字母后,纠正我们说那是西里尔字母,便如英语中的字母其实也是拉丁字母一样——而樱和我都完全不懂俄语,所以我们从未进入过那家俄罗斯餐厅。
顺带一提,虽然文学部与医学部不同,除去英语、汉语是必修课以外还能选修另几种外语,然而可供选择的语言仅有法语、西班牙语、德语和意大利语。樱在狠狠嘲讽制定课程的内务省的短见后,选择了据说在欧洲是外交语言之一的法语。只是文学部的法语课就如医学部的英语课一样,不能给学生的外语水平提升提供多少帮助,樱评论说法语课的唯一作用是当一群西洋人说着混杂的西洋语时,她能听出其中有法语,而听不懂另一些西洋语是俄语、德语、西班牙还是意大利语。
由于我和樱看不懂俄文,那时日本也还未出现蜡制食物模型,于是点单时我们便只能靠着伊万君的介绍点或许我们能接受的食物。在伊万君的介绍下,我们点了诸如荞麦粥、饺子这类食材听上去是日本人常吃的菜,又点了罗宋汤、烤天鹅,一些菜名、食材原料皆太过复杂故我们难以复述的极具俄罗斯特色的甜点和前菜。这些菜肴是依照开胃菜-主菜-汤-甜点的顺序端上桌的。
开胃菜是鱼子酱与沙拉,我们能认出鱼子酱,但认不出反射着日光的、犹如黑珍珠般的鱼子酱下方那两层圆饼状的东西是什么;沙拉则更奇怪些,虽也做成了仿若一个个圆饼相叠的模样,可我只能认出其中一层是切碎了的胡萝卜,其余几层、尤其是最上方表面抹有白色酱汁的紫红色的那层令我完全辨认不出其食材和烹饪方式。主菜中的荞麦粥看上去像用水煮熟的谷物,可那些在高温下爆出白色内芯的谷物中间放着块未完全融化的黄油,嗅起来也散发着股明显的奶味儿。伊万君告诉我们虽然荞麦粥也可用水煮,可这家名为“阿格利皮娜”——这家俄罗斯餐厅的主人兼主厨之一虽是个名为费多尔的男人、却以一个女性名为餐厅名的原因据说是因餐厅主人同牠姥姥的感情极好,餐厅开业后便将牠姥姥的名字定为餐厅的名字以纪念已逝的姥姥——的荞麦粥是用牛奶煮的。
另两道主菜,一道是饺子,外观瞧起来与中华餐厅里的水饺一模一样,可其中一些饺子白里透红,隐有仿若鲜血的艳红汁水从饺子皮的粘合处流出,令人不敢伸出餐叉,此外饺子的蘸料是一小碗略带乳黄色泽的粘稠半液体。伊万君说饺子的蘸料是俄罗斯俄罗斯特有的一种经过发酵的、带酸味的奶油,而那种白里透红的饺子的内馅则是一种浆果,此外还有土豆馅和麋鹿肉馅的饺子,为了让我们能一次性尝到足够多的俄罗斯风味,伊万君特意请餐厅制作了饺子拼盘。最后一道主菜是烤天鹅,大约天鹅也是一种鹅的缘故,仅从视觉评价,倒与我们在犬舞见吃的烤鹅没太大区别,其味道也与家鹅肉无甚区别,不过口感更为紧实,是一道不适合牙口不好的老年人食用的菜。
正当我们吃主菜时,餐厅门上方的��铃被推开的餐厅门拨响,随即坐在我们对面的、面朝餐厅门的伊万君露出惊讶的表情并脱口说出了一个俄语单词。樱和我回头向餐厅门处看去,看见一个有着与伊万君相同发色的、年龄似乎比伊万君略大的西洋男人朝我们的餐桌走来,牠扫了樱和我一眼,我不知樱作何感想,我只觉得牠看我的眼神如看周围的餐桌、餐椅等家具,正是西洋人看待日本人常有的、带着高高在上的漠视。牠张开双手,在我疑惑牠的动作的下一瞬,不知何时站起身并迎向牠的伊万君就与牠拥抱在一起并偏头接起吻来。
我未如通常小说中描写的那样作出惊叫出声、捏着餐叉划过餐盘或弄掉了餐刀等突显我惊讶的同时营造戏剧性氛围的反应,可我的确呆愣地盯着伊万君和那个西洋男人,眨了好几次眼才回过神来。伊万君同那个西洋男人快速贴了几次嘴唇,随即两人回到一个正常但显亲密的社交距离,伊万君用惊讶的语气说了句什么,那个西洋男人抬着下巴瞥了瞥樱和我,用着与牠眼神相符的轻蔑说了另一句什么。那句话令伊万君回头朝我们投来歉意的目光并说:“你们先吃吧,我与奥列泽克聊几句。”接着伊万君就推了推那个西洋男人的手肘示意对方跟着牠去餐厅外。
“那就是伊万君的远亲吗?用俄语说的名字果然和用日语说的名字非常不同,我都没听出来伊万君在唤牠远亲的名字。”
我耳边响起樱的声音,“的确,伊万君用俄语说的‘奥列泽克’和日语说的‘奥列泽克’听起来根本不是同一个名字……”我附和樱道,同时却觉得樱的关注点有些偏移。
“干嘛作出失望的模样,哥哥?”樱的语气表明她不是真的在疑惑,“来东京快三年了,即使你接触的西洋人没我那么多,可也应已了解在日本的西洋人是怎样看待日本人的。那位奥列泽克不过是表现出在日西洋人通常会有的样子罢了。”
“可牠是伊万君的远亲……”我说,只是我自己都分不清是想以此为理由反驳樱,还是阐述我之所以失望的原因,大概两者皆有吧。
“是的,伊万君的远亲,而非伊万君。”樱说,我明白她是在劝告我别将对伊万君的好感移情至其他俄罗斯人乃至西洋人身上,但那丝失望仍笼罩着我的内心。
伊万君没与奥列格聊多久,未等甜点上桌牠就返回了餐厅。“对不起。”一在餐椅上坐下,伊万君就道歉说,也许是刚与远亲用了俄语说话,伊万君说话时还带着较重的口音,接在句尾的ね从鼻腔深处发出,让我情不自禁感到伊万君仿佛在撒娇般,于是心中盘旋的那丝失望全被替换成夸伊万君可爱。“我很抱歉奥列泽克以那般态度对待你们,虽然牠并未说日语,但我想语言不是感知轻视的阻碍。”
我想说“没关系”,但樱赶在我开口前说:“我们接受你的道歉,伊万君。不过,相比表现出大部分在日西洋人对日本人的态度的你的远亲,我更在意的是你们方才见面之初的行为,”樱顿了顿,“虽然其他西洋人也有与亲戚、朋友拥抱的习惯,关系友好、亲密的对象之间也有较多的肢体接触,可……”
伊万君没能第一时间意识到樱在说什么,牠用了几秒才恍然大悟般露出个被逗笑的表情,“噢,对,你们也——”牠的话因嗤嗤的笑声戛然而止,樱和我却皆不知是什么令伊万感到如此好笑。伊万君笑了一会儿才靠向椅背放松下来,像是在庆幸终于逃过了会导致腹部肌肉酸痛的笑欲的操控般,“看见两个男人——尤其是牠们还是亲戚——接吻让你们很惊讶吧?”伊万君用陈述的语气说出这一问句,“这是我们那儿打招呼的方式,也可算一种习俗,据说是从基辅罗斯流传至今的。在我的母国,嘴对嘴的亲吻更多的代表着接吻的对象之间拥有姐妹兄弟之间所拥有的那种平等的爱,也象征着分别又再次相见的希望。因此在进行长途旅行前,或军人加入、返回军队,以及不同的部队分别朝目标进军前,人们都会接吻以表达对方能平安归来与自己再见的祝福。”
“那么,俄罗斯的情侣之间会亲吻吗,既然亲吻在俄罗斯意味着祝福和亲人的爱。”樱问。
伊万君愣了一瞬,接着不太确定地说:“应该会吧?我也不是很了解,毕竟我虽有过一段勉强可称为恋爱的关系,对方却不是俄罗斯人而是法国人。至于情侣,”伊万君切下并插起一小块天鹅肉送入嘴中,牠思索了片刻,咽下嘴里的天鹅肉后说:“也许是我不太关注此事的缘故,在我印象中,那些情侣的相处方式与密友之间的相处方式似乎没什么区别?又或者,我以为是密友的人们其实是一对情侣?”伊万君半是对我们说半是喃喃自语,“这样一想,在我的母国,想要在公共场合认出一对情侣不是一件容易的事呐。不提接吻,一些看似是情侣的、坐在一起或挽着手的人们很可能只是非常要好的朋友,至少就我所知,奥利娅以及我的一些女同学都有能手挽手逛街、住在对方家中且睡在一张床上的朋友。”
我低头看向酸奶油,企图用那原本偏乳黄却在鲜红果汁的衬托下显现出犹如雪一般纯白的酸奶油分散自己的注意力,以免我脱口询问能手挽手出现于公共场合、又能睡在同一张床上的人怎能还不是一对情侣。尽管在犬舞见和东京,本田家的宅邸全是和室房屋,但我也是见过西式床的。与铺在畳上的布团不同,那些西式床高及人大腿乃至胯骨处,分为单人床或双人床,单人床的尺寸比单人用的布团更大些。双人床的尺寸倒与双人用的布团差不多,然而在那时,只有夫妻或游女同嫖客才会使用双人用的布团。况且那般高的床,人睡在上面若想不摔下来,可活动的空间恐怕比铺在畳上的双人用布团更小,这样一想,睡在一张床上的两人不可避免的会大面积接触对方的身体。而挽手,我不了解西洋如何,可在日本,哪怕是夫妻、游女或艺伎与客人在公共场合都不会挽手的。
“西洋果然与日本非常不同,”樱感慨说,“在日本,无论人们之间有着怎样的关系,是夫妻还是非常要好的朋友,于公共场合做出诸如挽手这类肢体接触都会被旁人投以不赞同的眼神,还会被视作不庄重的、放浪的人,若恰巧遇见小报的记者,没准儿还会被当作奇事登载在报纸上。而在我的母乡,虽没有禁止人们在公共场合进行亲密的肢体接触的风俗,可藩民们本来就没有挽手、拥抱的习惯。”
“我想准确来说,这不是欧洲与日本的风俗区别。”伊万君纠正道,“欧洲大部分国家与你们一样,大部分公共场合中,若人们接吻,也会被视为不庄重、不知礼节的人。公开场合的嘴对嘴的亲吻只被允许出现在教堂中举行婚礼的女男之间。据弗朗西斯所说,法国、英国等国家中较为偏远的、宗教氛围浓厚的地方,未婚的姑娘们甚至不被允许了解什么是亲吻,即便她们了解,也得在旁人提及这类话题时表现出无知的、疑惑的模样。不过在巴黎等大都市中,情侣们被允许在没有父母等年长的人的监管下独自外出。”
弗朗西斯这一人名此前也数次出现于伊万君口中,每次出现时伊万君总会谈论与法国、英国有关的话题,因此我猜测那位弗朗西斯是一名法国或英国男人,且从伊万君说出此名字时自然的、略显亲密的语气来看,牠很可能是伊万君的朋友。
“说起来,你们对接吻礼表现出惊讶,可这种惊讶与其他欧洲人的惊讶略有区别。”伊万君看着樱和我说,牠的视线自方才开始就呈现出种观察我俩表情的专注,但这种专注并不让我感到讨厌或被冒犯,大约是因这专注直白又坦诚吧。“其他欧洲人瞧见接吻礼,最先注意到的就是我和奥列泽克的性别,来到日本后,我还遇见过山手町不知是哪一国的男人——听口音倒像是美国人——为此辱骂我和奥列泽克,差点儿打起架来。若真打起来,我可不怕牠们,正好能实践我在学校里学到的摔跤、搏斗技巧。”伊万君充满自信地说,“过去我就听弗朗西斯说过,欧洲其它国家的人总是将接吻礼当作一个不文明的、怪异的俄罗斯风俗,据说不少人还将其视作俄罗斯人都是同性恋或生性放浪、死后会下地狱的证明。”
我对此虽不是非常了解,但也隐约知道西洋的不少道德标准与日本的传统道德标准不同甚至矛盾。例如对游女的态度,在过去的日本,女人当娼妓不会被视作可耻的事。相反,游女们、尤其是高等游女能接受良好的教育,穿华美的和服,��上鱼、蛋这类大部分人根本无法吃到的食物,被客人赎身后能成为武士乃至大名的妾或商人的妻。因此是农民、町民的女儿向往的职业。以及对待同性性爱的态度,过去在犬舞见以外的地区,男性间的同性性爱非常普遍,男性僧侣、公家、武家都流行着名为众道的风俗。且据说江户时代因游女皆身价昂贵,哪怕是最低等级的游女,下级武士、町民等仍难以支付其扬代,故不少男人选择光顾花费更便宜的阴间茶屋。
在江户时代末期乃至明治维新后,日本因西化而采用了不少西式的道德标准,因此明面上,阴间茶屋被取缔,众道风俗消失,男性间的性爱被视作违背道德的、异常的事,愿意替游女赎身并娶其为妻、纳其为妾的男人也在逐渐减少。
“其实弗朗西斯来到俄罗斯后也被接吻礼吓了一跳,”伊万君继续说,“牠说瞧见莫斯科街上的女人同女人、男人和男人接吻而周围的人不为所动,就像瞧见有人在光明正大偷窃而无人阻拦一样。若是在巴黎,接吻的人即便没被巡警逮捕,也会被瞧不惯的人们推搡、殴打。虽不会如邻国英国那般被判刑,却会被警察登记在册,根据贿赂的程度不同,被登记的人们所遭受警察骚扰的频率也不同。”伊万君用着谈论一件稀奇的、不那么严肃的趣闻的语气说。
然而我觉得伊万君未免谈论太多的‘弗朗西斯’了,倒不是说我为此感到嫉妒,只是有些不愉快罢了。樱大约和我有着相同的心情,我听见她故作不在乎——这种故作只有作为孪生子的我能听出来,伊万君是肯定听不出来的——地问:“听伊万君数次提及弗朗西斯,令我情不自禁好奇那究竟是一位怎样的人呢?”
[1]The Anarchists/Die Anarchisten
[2]支那
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wasurerunikkii · 15 days ago
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2024.11.11 mon.
店、ぼんやりと静か。もくもくと仕事していたら早く片付いたのですいかゲームしたり今月のサヴィ読んだりしてぬぼーっとすごす。とうきび茶を入れて持ってきた保温ポットの上に大平原をおいて温めて食べる。
先行でも一般でも全然だめだった坂本慎太郎のユニバースのチケットが余っているらしいと連絡。でも一枚。翔さんと行きたいが、ひとまずもらっておこうということに。もう一枚も懸命に探しているが、なかなか見つからない…。ツイッターに何気なく、ないですよね〜と書いていたのにリプライがついていたが、通知を切っていたので3時間経っており時すでに遅し。べつのひとに譲ることになったと言われた。放心。いつもあんなにケータイ見てるのに。その後も見つからず。当日立ちんぼするか。
晩、コバ。今季初のカニと白子がめあて。気づけば3年通っているんだなあ。秋刀魚のパスタがおいしく感動していたら、youtubeのレシピですと教えてくれた。つくってみよう。
今日はお肉なしだったのでやや物足りず、帰って翔さんに林檎を剥いてもらう。しなのゴールド、みずみずしくて味のバランスがよくてとてもおいしい。東京の中華屋でもらってきたというジャスミン茶も淹れる。けっこう苦く出てしまった。
大豆田観て、伊藤沙莉のナレーション風に今日の出来事を話してあそんで寝る。
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givemevegetable · 28 days ago
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2024/11/02(sat) 土徳祭×ギブミーベジタブル in 富山県南砺市 城端別院善徳寺
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土徳。人を育んできた土地の力。食、音楽、場所、人を通して土徳を味わう
日時: 11月2日(土) 10:00~16:00 場所: 城端別院 善徳寺 〒939-1863 富山県南砺市城端405
参加費: 野菜 (肉、米、魚も大歓迎です)
※ゴミ削減と環境負担軽減のため、マイ皿、マイ箸、マイバッグ、お持ち帰り用の弁当箱やタッパーをご持参ください。
※地元農家が出店しており、その場で購入した野菜での入場も可能です。
◎料理 経沢信弘 (郷土料理研究家/富山市) 中川裕子(gonma/南砺市) 田中裕信(キッチン花水木/富山市) 長原竜二(LAW/南砺市) 秋田啓秀 (YUINOTE histoire/南砺市) さわべこーすけ(コイノボリ食堂、エスニック茶漬け トリtoサカナ/石川県) 能澤まな(のざわふぁーむ/南砺市) 藤原千尋(山の粉やさん/南砺市) 國本紗季(Honey & Cotton) フルシマシンイチ(南砺市) Chef Don(Blue Koala Kitchen/南砺市) 木下留美(アーユルヴェーダ料理家/福井市) チームなんとのね(南砺市) And more
※飛び入り料理人大歓迎!
◎音楽 越中城端麦屋節保存会 在音, bebe, Shu and MC LAS 池田社長 ドロタンゴ(heart, pptv, 葉花)
◎お話「土徳と食」 ・太田浩史(大福寺住職) ・池田義文(NPO法人ギブミーベジタブル) ・山﨑佑二郎(なんとのね / ツチカラ)
◎餅つき 城端小学校5年生(おにぎりうま笑顔プロジェクト) 自分たちで育てたもち米で餅つきします!
◎出店 Honey & Cotton(米、はちみつ) なんとのね(野菜、米) 杜人舎/水と匠(とやまの工芸作家の工芸品、蔵出し民藝品) Kimi’s Bar (NAT.Brew/Domaine Beau/三笑楽/南砺産リンゴのジュース/お茶/水)
*ドリンクの売上が土徳祭の運営費になります。原則ドリンクの持ち込みはいただかないようご協力いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
◎展示&WS 表具師 森下登志美(かけじく屋上ツ森) 福光麻布ギャラリー(精麻の紐づくりWS) 伊豆牧子(体遊びWS)
◎主催 土徳祭実行委員
◎共催 ギブミーベジタブル
◎協賛 NAT.Brew Domaine Beau 三笑楽
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kennak · 7 months ago
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<北海道> 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 <青森県> 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 <岩手県> 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 <宮城県> 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 <秋田県> 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 <山形県> 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 <福島県> 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 <茨城県> 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 <栃木県> 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町 <群馬県> 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 <埼玉県> 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 <千葉県> 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 <東京都> 檜原村、奥多摩町 <神奈川県> 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 <新潟県> 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 <山梨県> 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 <長野県> 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 <静岡県> 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 <愛知県> 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 <三重県> 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 <富山県> 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 <石川県> 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町 <福井県> 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 <岐阜県> 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 <滋賀県> 高島市、甲良町 <京都府> 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 <大阪府> 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 <兵庫県> 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 <奈良県> 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 <和歌山県> 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 <鳥取県> 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 <島根県> 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 <岡山県> 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 <広島県> 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 <山口県> 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 <徳島県> 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 <香川県> さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 <愛媛県> 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 <高知県> 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 <福岡県> 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 <佐賀県> 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 <長崎県> 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 <熊本県> 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 <大分県> 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 <宮崎県> 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 <鹿児島県> 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
「消滅可能性」744自治体 人口戦略会議 239自治体が脱却 / 日本農業新聞
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lovelyshu · 1 month ago
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Alice In Borderland ★
✰ Kuina Hikari — (水鶏 光)
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✰ Mira Kano — (加納 未来)
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✰ An Rizuna — (安 梨鶴奈)
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✰ Arisu Riohey — (有栖 良平)
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✰ Chishiya Shuntaro — (苣屋 駿太郎)
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✰ Niragi Suguru — (韮木 傑)
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✰ Usagi Yuzuha — (宇佐木 柚葉)
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Kakegurui ★
Yumeko Jabami — (蛇喰夢子)
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Mary Saotome — (早乙女芽亜里)
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Midari Ikishima — (生志摩妄)
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Runa Yomotsuki — (黄泉月るな)
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Itsuki Sumeragi — (皇伊月)
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Demon Slayer ★
Tanjiro Kamado — (炭治郎)
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Nezuko Kamado — (竈門 禰豆子)
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Mitsuri Kanroji — (甘露寺蜜璃)
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Shinobu Kochō — (しのぶ)
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Kanao Tsuyuri — (カナヲ)
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Daki — (堕姫)
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Toilet Bound Hanako Kun ★
Hanako — ( 花子)
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Yashiro Nene — (八尋寧々)
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Mitsuba Sousuke — (三葉惣助)
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hjwmtvlszja · 2 months ago
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demonslayerscript · 2 months ago
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Episode 19 : Hinokami / 第十九話『ヒノカミ(Hinokami)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “ani-ori(anime-original)".
竈門炭治郎「えっ?うっ!ぐっ……うう…」
Kamado Tanjiro “E? U! Gu……Uu…”
炭治郎(そんな…刀が……)
Tanjiro (Sonna…katanaga…)
Tanjiro (No way! My sword!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
嘴平伊之助(すげえ……格が違う。一太刀の威力が違う。天地ほどの差がある。あの硬い化け物を、豆腐みたいに斬っちまった。すげぇ、すげぇ、すげぇ、すげぇ!! なんだコイツ!! わくわくが止まらねぇぞ、おい!!)
Hashibira Inosuke (Sugee……Kakuga chigau. Hito-tachino iryokuga chigau. Tenchi-hodono saga aru. Ano katai bake-mono’o, tofu-mitaini kicchi-matta. Sugee, sugee, sugee, sugee!! Nanda koitsu!! Waku-wakuga tomara-neezo, oi!!)
Inosuke Hashibira (Amazing! He’s on a different level! The force of his stroke is in a different class! He’s head and shoulders above the rest! He slashed that tough-as nails monster like tofu! Amazing! Amazing! Amazing! Amazing! Who is this guy? I still have goosebumps, dammit!)
伊之助「ちょっと待てぇ!俺と戦え半々羽織!! あの十二鬼月にお前は勝った!そのお前に俺が勝つ!そういう計算だ。そうすれば……一番強いのは俺っていう寸法だ!!」
Inosuke “Chotto matee! Oreto tatakae Han-han-Baori!! Ano Juni-Kizukini omaewa katta! Sono omaeni orega katsu! So-iu keisanda. So-sureba… Ichi-ban tsuyoi-nowa orette-iu sunpoda!!
Inosuke “Hold up a second! Fight me, Mismatched Haori! You beat that Twelve Kizuki! And I’m gonna beat you! That’s how I’ve drawn it up! If I can do that…that’ll make me the most powerful of all!”
冨岡義勇「修行し直せ、戯け者!!」
Tomioka Giyu “Shugyo shi-naose, Tawake-mono!!”
Giyu Tomioka “Go back to training, idiot.”
伊之助「なにィィィ!!」
Inosuke “Naniiii!!”
Inosuke “What the…”
義勇「今のは十二鬼月でも何でもない。そんなこともわからないのか」
Giyu “Ima-nowa Juni-Kizuki-demo nan-demo nai. Sonna kotomo wakara-nai-noka.”
Giyu “That was no Twelve Kizuki or anything close to one. You can’t even tell that much?”
伊之助「わかってるわ!! 俺だってそんな雑魚、十二鬼月だなんて思ってねぇよ!十二鬼月とか言ったのは炭治郎だ!! 俺はそれをそのまま言っただけだからな!」
Inosuke “Wakatteruwa!! Ore-datte sonna zako, Juni-Kizuki da-nante omotte-neeyo! Juni-Kizuki-toka itta-nowa Tanjiroda!! Orewa soreo sono-mama itta-dake dakarana!”
Inosuke “Sure I can tell! I never thought that scrub could be one of the Twelve Kizuki, either! It was Tanjiro who said it was one of the Twelve Kizuki! All I did was repeat what he said, all right?”
伊之助(な!?!?!? 何だこれ、縛られてる!? 速ェ…速ェコイツ!!)
Inosuke (Na!?!?!? Nanda kore, shiba-rare-teru!? Haee…Haee koitsu!!)
Inosuke (What’s going on? Did he just tie me up? So quick! This guy’s so quick!”
伊之助「ってオイ!! 待てコラ!!」
Inosuke “Tte oi!! Mate kora!!”
Inosuke “Wait, you! Come back here!”
義勇「己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな」
Giyu “Onoreno kegano teidomo wakara-nai yatsuwa tatakaini kakawaruna.”
Giyu “Stay out of battle if you don’t even realize how hurt you are.”
伊之助「ああ?聞こえねぇよ!! 声小せぇし速ェんだよ歩くの!! 待てっつってんだろ!縄ほどけコラ!オイ!オイ!オ~~~~イ!」
Inosuke “Aa? Kikoe-neeyo!! Koe chiiseeshi haeen-dayo arukuno!! Matettsutten-daro! Nawa hodoke kora! Oi! Oi! Ooooooooooi!”
Inosuke “I can’t hear you! Your voice is too soft, and you walk too fast! I said hold up a second! Untie these ropes right now! Hey! Hey! Hey!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
胡蝶しのぶ「もしも~し、大丈夫ですか?」
Kocho Shinobu “Moshi-moooshi, daijobu desuka?”
Shinobu Kocho “Yoo-hoo! Are you all right?”
我妻善逸「じいちゃん……」
Agatsuma Zen’itsu “Jiichan……”
Zenitsu Agatsuma “Gramps…”
しのぶ「誰がじいちゃんですか?」
Shinobu “Darega jiichan desuka?”
Shinobu “Who are you calling ‘Gramps’?”
善逸「今、じいちゃんが出て来て…諦めるなって…」
Zen’itsu “Ima, jiichanga dete-kite… Akiramerunatte…”
Zenitsu “Just now, Gramps showed up, and told me not to give up.”
しのぶ「ああ、それは走馬灯ですね。一説によると、死の直前に人が走馬灯を見る理由は、今までの経験や記憶の中から、迫り来る死を回避する方法を探しているんだそうですよ。まあ、私は経験したことないのでわかりませんけどね」
Shinobu “Aa, sorewa somato desune. Issetsuni yoruto, shino chokuzenni hitoga somato’o miru riyuwa, ima-madeno keiken’ya kiokuno naka-kara, semari-kuru shio kaihi suru hoho’o sagashite-irunda-sodesuyo. Maa, watashiwa keiken shita koto nai-node wakari-masen-kedone.”
Shinobu “You saw your life flashing before your eyes. According to one theory, the reason one sees such images just before death is because you’re searching for a way to avoid death by going through all your past experiences and memories. Well, not that I can say for sure, since I’ve never experienced it myself.”
しのぶ「うん。うまく呼吸で毒の巡りを遅らせましたね。それができていなければ、とっくに蜘蛛にされているところでした。今、解毒剤を打ちますね」
Shinobu “Un. Umaku kokyude dokuno megurio okurase-mashitane. Sorega dekite-ina-kereba, tokkuni kumoni sarete-iru tokoro deshita. Ima, gedoku-zai’o uchi-masune.”
Shinobu “Right, you did a good job slowing down the poison’s path with your breathing. If you hadn’t been able to do that, you would’ve turned into a spider long ago. I’ll inject you with the antidote now, okay?”
善逸「うっ!」
Zen’itsu “U!”
隠「急げ!こっちだ、こっち!」
Kakushi “Isoge! Kocchida, kocchi!”
Kakushi “Hurry! Over here, over here!”
隠「下ろせるか?」
Kakushi “Oroseruka?”
Kakushi “Can we get them down?”
隠「慎重にやれよ」
Kakushi “Shinchoni yareyo.”
Kakushi “Be careful, okay?”
隠「大丈夫だ。みんな生きてる!」
Kakushi “Daijobuda. Minna iki-teru!”
Kakushi “It’s all good! Everyone’s still alive!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(刀が折れた!! 信じられない…!! この子の操る糸は、さっき斬れなかった鬼の体よりも尚硬いのか!?)
Tanjiro (Katanaga oreta!! Shinji-rare-nai…!! Kono kono ayatsuru itowa, sakki kire-nakatta onino karada-yorimo nao katai-noka!?)
Tanjiro (My sword got snapped! I can’t believe it! The threads this boy is controlling… Does this mean they’re even tougher than the body of that demon I couldn’t slash?)
炭治郎(すみません。鱗滝さん。鋼鐵塚さん。俺が未熟なせいで刀が折れてしまった)
Tanjiro (Sumi-masen. Urokodaki-san. Haganezuka-san. Orega mijukuna seide katanaga orete shimatta.)
Tanjiro (Forgive me, Mr.Urokodaki, Mr.Haganezuka! Thanks to my inexperience, my sword is now broken!)
炭治郎(いや、今はそんな場合じゃない!! 考えろ、考えろ!! 糸が斬れないなら、間合いの内側に入れば……)
Tanjiro (Iya, imawa sonna baaija nai!! Kangaero, kangaero!! Itoga kire-nai-nara, maaino uchi-gawani haireba…)
Tanjiro (No, this isn’t the time for that! Think! Think! If I can’t slash those threads, then let me get right up in his face!)
炭治郎(無理だ……!! 生きているように動く糸の攻撃を抜けていけない!! そもそも、殺さない程度にと加減されているのに、これだけ追いつめられているんだ!!)
Tanjiro (Murida…!! Ikite-iru-yoni ugoku itono kogekio nukete-ike-nai!! Somo-somo, korosa-nai teidonito kagen sarete-iru-noni, kore-dake oitsume-rarete-irunda!!)
Tanjiro (It’s no good! Those threads have a life of their own, and I can’t get through their attacks! Even though he’s holding back enough not to kill me, he’s still overwhelming me to this degree!)
累「どう?まださっきの言葉を取り消す気にならないのか?」
Rui “Do? Mada sakkino kotoba’o tori-kesu kini nara-nai-noka?”
Rui “Well? Do you still refuse to take back what you just said?”
炭治郎「くっ…」
Tanjiro “Ku…”
累「わかった。ならズタズタになりな」
Rui “Wakatta. Nara, zuta-zutani narina.”
Rui “Fine. In that case, you’ll get slashed to ribbons.”
炭治郎(よけきれない…っ!!)
Tanjiro (Yoke-kire-nai…!!)
Tanjiro (I can’t dodge them all!)
累「あっ…」
Rui “A…”
炭治郎「ハッ…」
Tanjiro “Ha…”
炭治郎「禰豆子!!」
Tanjiro “Nezuko!!”
Tanjiro “Nezuko!”
炭治郎「禰豆子…禰豆子!兄ちゃんをかばって…ごめんな…」
Tanjiro “Nezuko…Nezuko! Niichan’o kabatte…Gomenna…”
Tanjiro “Nezuko! Nezuko! You protected me! I’m sorry!”
姉蜘蛛「背負っている箱から女の子が…でも、気配が鬼だわ……ハッ」
Ane-Gumo “Seotte-iru hako-kara onna’nokoga… Demo, kehaiga oni-dawa…Ha.”
Big Sister Spider Demon “A girl emerged from that box on his shoulders. But she has the aura of a demon!”
累「お前…それ…その女…兄妹か?」
Rui “Omae…sore…sono onna…kyodaika?”
Rui “Hey, you… Is that… That girl… Is she your sibling?”
炭治郎「だったら何だ!!」
Tanjiro “Dattara nanda!!”
Tanjiro “So what if she is?”
炭治郎(傷が深い…左手首が千切れそうだ)
Tanjiro (Kizuga fukai… Hidari-tekubiga chigire-soda.)
Tanjiro (The wound’s so deep! Her left wrist is about to fall off!)
禰豆子「…クッ…」
Nezuko “…Ku…”
炭治郎(早く治れ!早く治れ!早く治れ!)
Tanjiro (Hayaku naore! Hayaku naore! Hayaku naore!)
Tanjiro (Hurry up and heal! Hurry up and heal! Hurry up and heal!)
累「兄妹…兄妹…妹は鬼になってるな…」
Rui “Kyodai…Kyodai…Imotowa onini natteruna…”
Rui “Siblings… Siblings… The sister’s been turned into a demon.”
姉蜘蛛「る、累…」
Ane-Gumo “Ru, Rui…”
Big Sister Spider Demon “R-Rui?”
累「それでも一緒にいる…妹は兄を庇った…身を挺して… 本物の“絆”だ!! 欲しい…!!」
Rui “Sore-demo isshoni iru… Imotowa ani’o kabatta…Mio teishite… Honmonono ‘kizuna’da!! Hoshii…!!”
Rui “Yet, she stays by his side. The younger sister protected the elder brother. Risking her own life… That’s a genuine bond! I want it!”
姉蜘蛛「ちょっ、ちょっと待って!! 待ってよ、お願い!私が姉さんよ!姉さんを捨てないで!!」
Ane-Gumo “Cho, Chotto matte!! Matteyo, onegai! Watashiga neesan’yo! Neesan’o sute-naide!!”
Big Sister Spider Demon “W-Wait a minute! Wait a minute! Please! I’m your elder sister! Don’t desert me!”
累「黙れ!!」
Rui “Damare!!”
Rui “Shut up!”
炭治郎「あ…」
Tanjiro “A…”
累「結局お前たちは自分の役割もこなせなかった。いつも…どんな時も」
Rui “Kekkyoku omae-tachiwa jibunno yakuwarimo konase-nakatta. Itsumo…donna tokimo.”
Rui “None of you ever managed to fulfill the roles you were given. Never. Not once.”
姉蜘蛛「ま、待って…ちゃんと私は姉さんだったでしょ?挽回させてよ……」
Ane-Gumo “Ma, matte… Chanto watashiwa neesan datta-desho? Bankai saseteyo…”
Big Sister Spider Demon “W-Wait. I was the elder sister you wanted, wasn’t I? Give me a chance to redeem myself!”
累「だったら今、山の中をチョロチョロする奴らを殺してこい。そうしたら、さっきのことも許してやる」
Rui “Dattara ima, yamano naka’o choro-choro-suru yatsura’o koroshite-koi. So-shitara, sakkino kotomo yurushite-yaru.”
Rui “In that case, go kill those people wandering all over this mountain. If you do that, I’ll forgive you for what just happened.”
姉蜘蛛「わ、わかった…殺してくるわ」
Ane-Gumo “Wa, Wakatta… Koroshite kuruwa.”
Big Sister Spider Demon “F-Fine. I’ll go kill them.”
累「坊や」
Rui “Boya.”
Rui “Boy.”
炭治郎「ハッ」
Tanjiro “Ha.”
累「坊や。話をしよう。出ておいで」
Rui “Boya. Hanashi’o shiyo. Dete-oide.”
Rui “Boy, let’s talk. Come on out.”
炭治郎(坊や?話?)
Tanjiro (Boya? Hanashi?)
Tanjiro (Boy? Talk?)
累「僕はね、感動したんだよ。君たちの“絆”を見て体が震えた。この感動を表す言葉は、きっとこの世にないと思う」
Rui “Bokuwane, kando shitan-dayo. Kimi-tachino ‘kizuna’o mite karadaga furueta. Kono kando’o arawasu kotobawa kitto kono yoni naito omou.”
Rui “The thing is, I was really moved. Seeing the bond you two share gave me the chills. I doubt there are any words in this universe that can describe how moved I was.”
累「でも君たちは僕に殺されるしかない。悲しいよね、そんなことになったら。でも一つだけ、それを回避する方法が一つだけある。君のその妹。君の妹を僕に頂戴。大人しく渡せば命だけは助けてあげる」
Rui “Demo kimi-tachiwa bokuni koro-sareru-shika nai. Kanashii-yone, sonna kotoni nattara. Demo hitotsu-dake, soreo kaihi suru hohoga hitotsu-dake aru. Kimino sono imoto. Kimino imoto’o bokuni chodai. Otonashiku wataseba, inochi-dakewa tasukete ageru.”
Rui “But now the only thing left for you is death by my hand. It would be sad if it were to come to pass, right? But there’s just one thing. Just one thing that will let you escape that. Your sister… Give your sister to me. If you hand her over without a fight, I’ll at least spare your life.”
炭治郎「……何を言ってるのかわからない」
Tanjiro “……Nanio itteru-noka wakara-nai.”
Tanjiro “I have no idea what you’re talking about!”
累「君の妹には僕の妹になってもらう。今日から」
Rui “Kimino imoto-niwa bokuno imotoni natte-morau. Kyo-kara.”
Rui “Your little sister will be my little sister. Starting today.”
炭治郎「そんなことを承知するはずないだろう。それに禰豆子は物じゃない!! 自分の想いも意思もあるんだ。お前の妹になんてなりはしない!」
Tanjiro “Sonna koto’o shochi-suru-hazu nai-daro. Soreni Nezukowa monoja nai!! Jibunno omoimo ishimo arunda. Omaeno imotoni nante nariwa shinai!”
Tanjiro “You don’t actually think I’d ever agree to that! Not to mention, Nezuko’s not a thing! She has her own feelings and will! There’s no way she’ll ever be your sister!”
累「大丈夫だよ。心配いらない。“絆”を繋ぐから。僕の方が強いんだ。恐怖の“絆”だよ。逆らうとどうなるか、ちゃんと教える」
Rui “Daijobu dayo. Shinpai ira-nai. ‘Kizuna’o tsunagu-kara. Bokuno-hoga tsuyoinda. Kyofuno ‘kizuna’ dayo. Sakarauto do-naruka, chanto oshieru.”
Rui “It’s all right. No need to worry. Because I’ll create a bond between us. I’m stronger than you. I’m talking about the bond of terror. I’ll teach her what will happen if she defies me.”
炭治郎「ふざけるのも大概にしろ!!恐怖でがんじがらめに縛りつけることを、家族の“絆”とは言わない!! その根本的な心得違いを正さなければ、お前の欲しいものは手に入らないぞ!!」
Tanjiro “Fuzakeru-nomo taigaini shiro!! Kyofude ganji-garameni shibari-tsukeru koto’o kazokuno ‘kizuna’-towa iwanai!! Sono konpon-tekina kokoroe-chigai’o tadasa-nakereba, omaeno hoshii monowa teni haira-naizo!!”
Tanjiro “I’ve had enough of this crazy talk! Using terror to shackle someone hand and foot is not the bond of a family! Unless you fix that basic misunderstanding, you’ll never get what you desire!”
累「鬱陶(うっとう)しい。大声出さないでくれる?合わないね、君とは」
Rui “Utto-shii. Oogoe dasanaide kureru? Awanaine, kimi-towa.”
Rui “So irritating. Would you mind not shouting? We don’t see eye to eye, do we?”
炭治郎「禰豆子をお前なんかに渡さない!」
Tanjiro “Nezuko’o omae nankani watasa-nai!”
Tanjiro “I’ll never hand Nezuko over to you!”
累「いいよ別に。殺して奪(と)るから」
Rui “Iiyo betsuni. Koroshite toru-kara.”
Rui “That’s okay, I guess. I’ll just kill you and then take her.”
炭治郎「俺が先にお前の頸を斬る」
Tanjiro “Orega sakini omaeno kubio kiru.”
Tanjiro “I’ll cut off your head first!”
累「威勢がいいなぁ。できるならやってごらん。十二鬼月である僕に…勝てるならね」
Rui “Iseiga iinaa. Dekiru-nara yatte-goran. Juni-Kizuki-de-aru bokuni…kateru-narane.”
Rui “That’s the spirit! I’d like to see you try it. That is, if you can actually defeat a Twelve Kizuki like me!”
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累(家族…父には父の役割があり、母には母の役割がある。親は子を守り…兄や姉は下の弟妹を守る。何があっても、命を懸けて)
Rui (Kazoku… Chichi-niwa chichino yakuwariga ari, haha-niwa hahano yakuwariga aru. Oyawa ko’o mamori… Aniya anewa shitano kyodai’o Mamoru. Naniga attemo. Inochi’o kakete.)
Rui (Family… A father has his role as the father, and the mother has her role as the mother. The parents protect the children, and the elder brother and sister protect their younger siblings. No matter what. At the risk of their own lives.)
累「僕はね、自分の役割を理解してない奴は、生きている必要がないと思っている。お前はどうだ?お前の役割は何だ?お前は僕に妹を渡して消える役だ。それができないなら、死ぬしかないよ。勝てないからね」
Rui “Bokuwane, jibunno yakuwario rikai shite-nai yatsuwa, ikite-iru hitsuyoga naito omotte-iru. Omaewa doda? Omaeno yakuwariwa nanda? Omaewa bokuni imoto’o watasite kieru yakuda. Sorega dekinai-nara, shinu-shika naiyo. Katenai karane.
Rui “The way I see it, if you don’t understand your own role, there’s no reason for you to live. What about you? What is your role? Your role is to relinquish your younger sister to me and disappear. If you can’t do that, your only option is to die. Because you can’t defeat me.”
炭治郎(下弦の伍…やっぱり、この強さ…この子が本物の十二鬼月。糸は簡単に斬れない…どうする…折れた刀身で。あの子の頸が糸より硬い場合…)
Tanjiro (Kagenno Go… Yappari, kono tsuyosa… kono koga hon-monono Juni-Kizuki. Itowa kantanni kire-nai…Do-suru… Oreta toshinde. Anokono kubiga ito-yori katai baai…)
Tanjiro (Lower Five… Just as I thought! That power… This kid is a true Twelve Kizuki! It won’t be easy to slash those threads. What should I do? With this broken sword… if that kid’s neck turns out to be tougher than the threads…)
累「……嫌な目つきだね、メラメラと。愚かだな。もしかして――…僕に勝つつもりなのかな!!」
Rui “…Iyana metsuki dane. Mera-merato. Oroka dana. Moshika-shite――…Bokuni katsu tsumori nano-kana!!”
Rui “I don’t like that look in your eyes. Glittering like that… What a fool you are. Don’t tell me… you think you’re going to beat me?”
炭治郎「ハッ。禰豆子!!」
Tanjiro “Ha. Nezuko!!”
Tanjiro “Nezuko!”
累「さぁ、もう奪ったよ。自分の役割を自覚した?」
Rui “Saa, mo tottayo. Jibunno yaku-wario jikaku shita?”
Rui “All right, I’ve taken her now. Now, do you recognize what your own role is?”
炭治郎「放せ!!」
Tanjiro “Hanase!!”
Tanjiro “Let her go!”
累「逆らわなければ命は助けてやるって言ってるのに」
Rui “Sakarawa-nakereba inochiwa tasukete yarutte itteru-noni.”
Rui “But I told you I’d spare your life, at least, if you didn’t defy me.”
炭治郎「うおおおお!ハッ、うっ…」
Tanjiro “Uoooo! Ha, u…”
炭治郎(あっ…禰豆子がいない!! ハッ…)
Tanjiro (A…Nezukoga inai!! Ha…)
Tanjiro (Nezuko’s gone!)
炭治郎「ねっ…禰豆子!!」
Tanjiro “Ne…Nezuko!!”
Tanjiro “Nezuko!”
累「うるさいよ。このくらいで死にはしないだろ、鬼なんだから。でもやっぱりきちんと教えないとだめだね。暫(しばら)くは失血させよう」
Rui “Urusaiyo. Kono-kuraide shiniwa shinai-daro, oni nan-dakara. Demo yappari kichinto oshie-naito dame-dane. Shibarakuwa shikketsu saseyo.”
Rui “Stop that hollering. I’m sure that’s not enough to kill her. After all, she’s a demon. But it looks like I’ll have to teach her a lesson after all. I’m going to let her bleed for a while.”
累「それでも従順にならないようなら、日の出までこのままにして、少し炙(あぶ)る」
Rui “Sore-demo jujunni nara-nai-yonara, hinode-made kono-mamani shite, sukoshi aburu.”
Rui “If she still doesn’t learn to be docile, I’ll just leave her like that until daybreak…and let her roast a bit.”
炭治郎「禰豆子を放せ!…ぐっ。あっ…うっ…がはっ。…ハァ…うっ!ハァ、ハァ…」
Tanjiro “Nezuko’o hanase! …Gu. A…U…Gaha. …Haa…U! Haa, haa…”
Tanjiro “You let Nezuko… Let her go!”
累「君、まさかとは思うけど、僕に近づきさえすれば頸が斬れるとか思ってない?いいよ。ほら、やってごらん」
Rui “Kimi, masaka-towa omou-kedo, bokuni chikazuki-sae sureba kubiga kireru-toka omotte-nai? Iiyo. Hora, yatte goran.”
Rui “Look, you… I’m sure I’m mistaken, but… You don’t think that if you get close enough to me, you can chop off my head, do you? Fine by me. Here. Give it a shot.”
炭治郎「ぐっ…はっ!ああ…うう…なっ…」
Tanjiro “Gu…Ha! Aa…Uu…Na…”
炭治郎(刃が…通らない)
Tanjiro (Yaibaga…toora-nai.)
Tanjiro (The blade…won’t go through!)
累「ね?だから言っただろう?君は僕にかなわない」
Rui “Ne? Dakara itta-daro? Kimiwa boku-niwa Kanawa-nai.”
Rui “Didn’t I tell you? You have no chance against me.”
炭治郎「ぐわっ!」
Tanjiro “Guwa!”
累「僕の体は、僕の操るどんな糸より硬いんだ。糸すら斬れない君に、首を斬るなんて到底無理だよ」
Rui “Bokuno karadawa, bokuno ayatsuru donna ito-yori katainda. Ito-sura kirenai kimini, kubio kiru-nante totei muri dayo.”
Rui “My body is more durable than any thread I manipulate. If you can’t even slash those threads, you don’t have a chance in hell of slashing my neck.”
禰豆子「ウウ~!ウウ…」
Nezuko “Uuuu! Uu…”
炭治郎「がはっ…ごほっ…」
Tanjiro “Gaha… Goho…”
炭治郎(つ…強い。今まで会った鬼とは比べ物にならない強さだ。これが…十二鬼月。鬼舞辻の血の濃い鬼の力なのか?)
Tanjiro (Tsu…tsuyoi. Ima-made atta oni-towa kurabe-mononi nara-nai tsuyosada. Korega…Juni-Kizuki. Kibutsujino chino koi onino chikara nanoka?)
Tanjiro (S-So powerful. His power is on a whole different level than any other demon I’ve fought! So, this is a Twelve Kizuki’s… The power of a demon closely related to Kibutsuji?)
禰豆子「ウウ~!ウッ…ウウ…ウウッ!」
Nezuko “Uuuu! U…Uu…Uu!”
累「うるさいよ。少し黙っていろ」
Rui “Urusaiyo. Sukoshi damatte-iro.”
Rui “You’re making too much noise. Quiet down a bit.”
禰豆子「ウッ!アア~!!」
Nezuko “U! Aaaa!!”
炭治郎「やめろ~~~!!」
Tanjiro “Yamerooooooo!!”
Tanjiro “Stop that!”
累「お前の兄はもう僕だぞ。いつまでも喚き立てるな」
Rui “Omaeno aniwa mo boku dazo. Itsu-mademo wameki-tateruna.”
Rui “I’m your elder brother now. Enough of that infernal wailing.”
炭治郎「クッ…」
Tanjiro “Ku…”
炭治郎(落ち着け、感情的になるな。このままじゃ相手の思うつぼだ)
Tanjiro (Ochi-tsuke, kanjo-tekini naruna. Kono-mamaja aiteno omou tsuboda.)
Tanjiro (Calm down! Don’t get emotional! If you keep this up, you’ll be playing right into his hands!)
累「ん?気を失った?眠ったのか?独特な気配の鬼だな。僕たちとは何か違うような……面白い」
Rui “N? Kio ushinatta? Nemutta-noka? Dokutokuna kehaino oni dana. Boku-tachi-towa nanika chigau-yona……Omoshiroi.)
Rui “Did she pass out? Is she asleep? This demon has a unique aura. There’s something about her that’s not like the rest of us. Interesting.”
炭治郎(集中しろ。呼吸を整え、最も精度が高い最後の型を繰り出せ)
Tanjiro (Shuchu-shiro. Kokyu’o totonoe, mottomo seidoga takai saigono katao kuridase.)
Tanjiro (Concentrate! Control your breathing! Unleash the most precise, final Form!)
炭治郎(全集中!)
Tanjiro (Zen-Shuchu!)
Tanjiro (Total Concentration…)
累「無駄なことだってまだわからないの?」
Rui “Mudana koto-datte mada wakara-naino?”
Rui “You still don’t realize how futile it is?”
炭治郎(水の呼吸・拾ノ型。生生流転!!)
Tanjiro (Mizuno Kokyu, Juno Kata. Seisei-Ruten!!)
Tanjiro (Water Breathing! Tenth Form! Constant Flux!)
炭治郎(斬れた!! 糸が斬れた!!)
Tanjiro (Kireta!! Itoga kireta!!)
Tanjiro (I slashed them! I was able to slash the threads!)
累(回転するごとに威力が増している。少し厄介だな)
Rui (Kaiten suru-gotoni iryokuga mashite-iru. Sukoshi yakkai dana.)
Rui (Gathering force with each rotation… This could be trouble.)
炭治郎(いける!このまま距離を詰めていけば勝てる!)
Tanjiro (Ikeru! Kono-mama kyori’o tsumete-ikeba kateru!)
Tanjiro (I can do it! If I can keep clothing the distance between us, I can defeat him!)
累「ねぇ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?血鬼術・刻糸牢(こくしろう)。もういいよ、お前は。さよなら」
Rui “Nee, itono kyodowa korega genkai-dato omotteruno? Kekki-Jutsu, Koku-Shi-Ro. Mo iiyo, omaewa. Sayonara.”
Rui “Hey… You don’t think these threads are at maximum strength, do you? Blood Demon Art… Cutting Thread Cage. I have no more use for you. Goodbye.”
炭治郎(だめだ、この糸は斬れない。まだ回転が足りない。さっきの糸とはまるで違う匂いだ。絶対負けるわけにはいかないのに。死ぬ…負ける!! 死…)
Tanjiro (Dameda, kono itowa kire-nai. Mada kaitenga tari-nai. Sakkino ito-towa marude chigau nioida. Zettai makeru wake-niwa ikanai-noni. Shinu…Makeru!! Shi…)
Tanjiro (No good! I can’t slash these threads! I’m still not getting enough spin! These are giving off a totally different scent than the other threads! But I can’t afford to lose no matter what! I’m gonna die! I’m gonna lose! I’m…)
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炭治郎(父さん)
Tanjiro (Tosan.)
Tanjiro (Father…)
竈門炭十郎「炭治郎、呼吸だ。息を整えて、ヒノカミ様になりきるんだ」
Kamado Tanjuro “Tanjiro, kokyuda. Ikio totonoete, Hinokami-samani nari-kirunda.”
Tanjuro Kamado “Tanjiro… Breathe. Get your breathing under control and become Hinokami.”
竈門葵枝「炭治郎、ほら。お父さんの神楽よ。うちは火の仕事をするから、怪我や災いが起きないよう、年の始めはヒノカミ様に舞いを捧げてお祈りするのよ」
Kamado Kie “Tanjiro, hora. Otosanno kagurayo. Uchiwa hino shigoto’o suru-kara, kegaya wazawaiga okinai-yo, toshino hajimewa Hinokami-samani mai’o sasagete oinori suru-noyo.”
Kie Kamado “Tanjiro? Look. It’s your father’s kagura dance. Our family works with fire, so to ward off injuries and disasters, we offer this dance to Hinokami, along with our prayers, on New Year’s Day.”
炭治郎「ねえ、母さん」
Tanjiro “Nee, Kaasan.”
Tanjiro “Hey, Mother…”
葵枝「ん?」
Kie “N?”
炭治郎「父さんは体が弱いのに、どうしてあんな雪の中で、長い間舞を舞えるの?俺は肺が凍りそうだよ」
Tanjiro “Tosanwa karadaga yowai-noni, doshite anna yukino nakade, nagai aida maio maeruno? Orewa haiga koori-sodayo.”
Tanjiro “How can Father dance like that in the snow for so long when he’s so frail? I bet my lungs would freeze.”
炭十郎「息の仕方があるんだよ。どれだけ動いても疲れない息の仕方」
Tanjuro “Ikino shikataga arun-dayo. Dore-dake ugoitemo tsukare-nai ikino shikata.”
Tanjuro “There’s a breathing technique. A way to breathe so that you won’t exhaust yourself, no matter how much you move.”
炭治郎「息?」
Tanjuro “Iki?”
Tanjuro “Breathe?”
炭十郎「そう。正しい呼吸ができるようになれば、炭治郎もずっと舞えるよ。寒さなんて平気になる」
Tanjuro “So. Tadashii kokyuga dekiru-yoni nareba, Tanjuromo zutto maeruyo. Samusa nante heikini naru.”
Tanjuro “Right. If you can master the correct way to breathe, you’ll be able to dance forever, too. The cold won’t bother you, either.”
炭十郎「炭治郎。この神楽と耳飾りだけは必ず、途切れさせず継承していってくれ。約束なんだ」
Tanjuro “Tanjiro. Kono kagurato mimi-kazari-dakewa kanarazu, togire-sasezu keisho-shite-itte-kure. Yakusoku nanda.”
Tanjuro “Tanjiro, if nothing else, make sure this kagura and these earrings get passed down to you uninterrupted. That’s what I promised.”
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炭治郎(ヒノカミ神楽・円舞!)
Tanjiro (Hinokami Kagura, Enbu!)
Tanjiro (Hinokami Kagura… Dance!)
累(糸が…)
Rui (Itoga…)
Rui (The threads…)
炭治郎(止まるな。走り続けろ!今止まれば…水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りが来る。そうしたら、俺はしばらく動けなくなるだろう。だから、今やらなければ!走れ!禰豆子を守るんだ!)
Tanjiro (Tomaruna. Hashiri-tsuzukero! Ima tomareba…Mizuno Kokyu-kara Hinokami-Kagurano kokyuni muri-yari kiri-kaeta hane-kaeriga kuru. So-shitara, orewa shibaraku ugoke-naku naru-daro. Dakara, ima yarana-kereba! Hashire! Nezuko’o mamorunda!)
Tanjiro (Don’t stop! Keep running! If you stop now, it’ll bring on the repercussions of forcibly switching from Water Breathing to Hinokami Dance Breathing! When that happens, I’ll be immobile for a while! That’s why I gotta do it now! Run! You gotta protect Nezuko!)
炭治郎「うおおおお!」
Tanjiro “Uoooo!”
累(こいつ…)
Rui (Koitsu…)
Rui (This guy…)
炭治郎(見えた!! 隙の糸!! 今ここで倒すんだ!たとえ相打ちになったとしても!!)
Tanjiro (Mieta!! Sukino Ito!! Ima kokode taosunda! Tatoe ai-uchini nattato shitemo!!)
Tanjiro (I see the Opening Thread! You gotta take him down now! Even if it means…getting slashed by him at the same time!)
葵枝「禰豆子……禰豆子。起きて、禰豆子。お兄ちゃんを助けるの。今の禰豆子なら��きる。…頑張って。…お願い、禰豆子…お兄ちゃんまで死んでしまうわよ…」
Kie “Nezuko…Nezuko. Okite, Nezuko. Oniichan’o tasukeruno. Imano Nezuko-nara dekiru. …Ganbatte. …Onegai, Nezuko…Oniichan-made shinde-shimau-wayo…”
Kie “Nezuko…Nezuko…Wake up, Nezuko. You have to save your brother. I know you can do it now, Nezuko. Do your best. Please, Nezuko. Or your brother will be killed, too!”
禰豆子(血鬼術・爆血!!)
Nezuko (Kekki-Jutsu, Bakketsu!!)
Nezuko (Blood Demon Art… Exploding Blood!)
累(うわっ……馬鹿な!! 糸が焼き切れた…)
Rui (Uwa…Bakana!! Itoga yaki-kireta…)
Rui (No way! The threads burned and snapped!)
炭治郎「俺と禰豆子の絆は誰にも、引き裂けない!!」
Tanjiro “Oreto Nezukono kizunawa dare-nimo, hiki-sake-nai!!”
Tanjiro “The bond between Nezuko and me…can’t be…severed by anyone!”
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大正コソコソ噂話 ―Taisho Secret―
炭治郎「どうしてあの時、ヒノカミ神楽のことを思い出したんだろう?ありがとう父さん。おかげで、鬼の頸に刃を通すことができた。禰豆子もありがとう」
Tanjiro “Doshite ano-toki, Hinokami-Kagurano koto’o omoi-dashitan-daro? Arigato Tosan. Okagede, onino kubini yaibao toosu-kotoga dekita. Nezukomo arigato.”
Tanjiro “Why did I remember Hinokami Kagura back then? Thank you, Father. Thanks to you, I could pass the blade through the demon’s neck. Thank you, Nezuko, too.”
炭治郎「今週は竈門家に関する大正コソコソ噂話。お祭りの後には、父さんと母さんが決まって煎餅(せんべい)を焼いてくれましたよ。みんなでパリパリって音をさせながら食べるのは楽しかったな。ありがとう、禰豆子。しんみりしてる場合じゃないよな。次回、第二十話『寄せ集めの家族』。十二鬼月に俺は勝ったのか?」
Tanjiro “Konshuwa, Kamado-keni kansuru Taisho-koso-koso uwasa-banashi. Omatsurino ato-niwa, tosanto kaasanga kimatte senbei’o yaite kure-mashitayo. Minnade pari-paritte oto’o sase-nagara taberu-nowa tanoshi-kattana. Arigato, Nezuko. Shinmiri shiteru baaija nai-yona. Jikai, dai nijuwa, ‘Yose-atsumeno Kazoku.’ Juni-Kizukini orewa katta-noka?”
Tanjiro “This week, I have a Taisho secret about the Kamado Family! After every festival, Father and Mother would always toast rice crackers for us. It was fun to eat them while making the cracking sound. Thank you, Nezuko. This isn’t the time for feeling sad. Next, Episode 20, ‘Pretend Family.’ Did I beat the Twelve Kizuki?”
*Orange-colored sentences are my translation, since I couldn’t find real ones in You Tube.
(Continue to episode 20)
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