#フランス柄
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ongakus2007 · 2 years ago
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♪ #ポケットティッシュケース 1. 外ポケット付き。タグは手縫いで付けました 2. 口部分は突き合わせ、三つ折り始末 3. 街頭で配られるようなティッシュが2つくらい収まります トートバッグなどを作った残り生地で制作。 リネンとフランスをイメージしたプリントが上品な雰囲気のためか好評で、なくなるのも早く、手元には残りわずかなハギレが残っています。 布にも一つ一つ思い入れがあることが多いので、これからも材料を大事に使っていきたいです。 #Ongakus . #ポケティケース #ポケットティッシュケース手作り #ハンドメイドポケットティッシュケース #ハンドメイド布小物 #ナチュラルハンドメイド #ソーイング作品 #お気に入りの生地 #はぎれ活用 #リネン生地 #リネン小物 #ナチュラル雑貨ハンドメイド #フランス柄 #パリ柄   #handmade #pockettissuecase #linen #favoritefabric #sewinglove #madebyme https://www.instagram.com/p/CqVFBZaPAhB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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colors-store · 2 years ago
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Herve Chapelier 925W NYLON SHOULDER TOTE BAG(925W ナイロン舟型ショルダーL) CAMOUFLAGE MADE IN FRANCE🇫🇷 ¥18,500(税込¥20,350) https://shop.colors-store.com/?pid=77694072 Herve Chapelier 913W NYLON SHOULDER TOTE BAG (913W ナイロン舟型ショルダーXL) CAMOUFLAGE MADE IN FRANCE🇫🇷 ¥23,100(税込¥25,410) https://shop.colors-store.com/?pid=77707133 Herve Chapelier(エルベシャプリエ)の20年以上も作り続けられている超定番商品、一番人気の大きさ ナイロン舟型ショルダーLとXLのカモフラージュ柄です。 925WサイズLは、普段の荷物が多い方から1泊旅行用、ジムバッグ等に お勧めの大きさです。 非常に丈夫なナイロン素材なので マザーズバッグとしてもご愛用者が多く、とても使い易いです。 もちろん子育てが終わってからの普段使いや小旅行バッグとしても最適な大きさです。 913WサイズXLは、個人差はありますが、2、3泊から3、4泊程度の旅行に最適な大きさです。 非常に丈夫なナイロン素材なので 海外旅行などでもご愛用者が多く、とても使い易い収納力です。 折りたためるのでスーツケースなどに入れて、お土産バッグやサブバッグとして使用する方も多いです。 メインの開閉は、ダブルファスナーを使用し左右どちらからも物を出し入れしやすい作りになっています。 バッグ内側には、同素材のポケット付きで、小物の整理にとても便利です。 工場はフランス製にこだわり、スタート時と同様にフランスの工場で生産され続けています。 細部のディテールにもこだわりのある長年人気の超定番アイテムです。 素材には、ベーシックナイロンを使用した飽きの来ないシンプルなデザインが特徴の大人のカモ柄です。 #hervechapelier #nylonshouldertotebag #nylonshoulderbag #camo #camouflage #913w #925w #エルベシ��プリエ #シャプリエ #ナイロン舟型ショルダー #舟型バッグ #カモ柄 #カモフラージュ #迷彩 #madeinfrance🇫🇷 #madeinfrance #フランス製 #🇫🇷#colors #カラーズ #colorsinstag https://www.instagram.com/p/CqH3YN7P1oW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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regalo1007 · 2 years ago
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《 NEW ARRIVAL 》 フランス製ツバメ柄ブラウス ¥16,390→【73%OFF】¥4,400 サイズ:L ※商品のお問い合わせはDMまたはコメントにお気軽にご連絡ください(^^♪ #岩手 #盛岡 #盛岡市 #盛岡大通商店街 #Regalo #アウトレット #outlet #盛岡カフェ #盛岡グルメ #盛岡ランチ #盛岡観光 #盛岡ラーメン #ラーメン #naruto #glay #ファッション #おしゃれ #お洒落さんと繋がりたい #フランス製 #ツバメ柄 #ブラウス (OUTLET SHOP『Regalo(レガーロ)』盛岡店) https://www.instagram.com/p/CogLoXzhInT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kijitora3 · 4 months ago
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おフランスがそう来るなら、日本はパリ五輪ボイコットで構わない
アタマがいいクジラちゃんを殺す日本人なんて南氷洋で命の危険があろうが、傷つけられようが、構いやしない!!!っておフランスの大統領自身が露骨なレイシズムを押し出して疑問も感じない
欧米人の意識高い環境保護の本性がここにある 結局、欧米と違う文化は一切認めないエスノセントリズムと言って間違いない 文化や環境保護を隠れ蓑にした人種差別 現在大手を振って人種差別できる娯楽はこの辺しかないから、そりゃ、懸命になるわな、欧米人
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バレーボールが強いとネットの高さが上がり、スキージャンプが強いと���の長さが身長と関係するように変更され、水泳でバサロスタートで勝つと浮上するまでの距離が制限され、一本勝ちにこだわる柔道では柔道着の袖の幅の短くし掴みにくし、ノルディックが複合が強いとジャンプの比重を低くするようルール改正する等々。慣れさせられてきたが流石にスタートラインにも立てない設定には驚きました。酷すぎます。不公平などの範疇でない。不正です。
ハンデがないと勝てないってのが欧米ってことになるので丸わかりなので、あいつらって根本的にはアホなんじゃねーの?そのメダル意味ねーからってなるんだけどな。
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jaguarmen99 · 1 month ago
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チンパンジー研究で世界的にも著名な霊長類学者のジェーン・グドール(Jane Goodall)氏(90)は18日、仏パリでAFPの取材に応じ、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領に対し、反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)の政治亡命を認めるよう求めた。  ワトソン容疑者は、デンマーク自治領グリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)で7月に拘束され、日本が身柄引き渡しを求めている。シー・シェパードは16日、ワトソン容疑者がマクロン氏に書簡で政治亡命を求めたことを明らかにした。  グドール氏は、19日に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)で講演を行うため、いつも一緒に旅をしている「ミスターH」と名付けた猿のぬいぐるみと共にパリを訪れた。  グドール氏は「マクロン大統領が、ポール・ワトソンの亡命を認めてくれることを心から願っている」と述べた。  さらにワトソン容疑者を「勇敢な男性だ。とても信じられないほど残酷な業界と闘ってきた」「心から尊敬している」と称賛した。  フランス政府のモード・ブレジョン(Maud Bregeon)報道官は17日、この問題に関するフランスの立場は「明確ではない」と述べた。
ワトソン容疑者は「勇敢」 霊長類学者グドール氏、仏に亡命認定呼び掛け 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
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omiznewsviews · 4 months ago
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声優の小原乃梨子さんが今月12日、亡くなりました。88歳でした。 小原さんは東京都出身でテレビの草創期から俳優としての活動を始めました。 その後、アニメの声優として活躍し、人気アニメ「ドラえもん」の「野比のび太」の声を1979年から26年にわたり務めました。 困ったことがあるとすぐにドラえもんに甘えてしまう「のび太」を高いトーンの愛らしい声で演じ、長年、親しまれました。 また、「未来少年コナン」の主人公「コナン」や、「ヤッターマン」の悪役、ドロンジョ、「アルプスの少女ハイジ」では心優しい少年、ペーターなど幅広い役柄を持ち役としました。 さらに外国映画の吹き替えで、シャーリー・マクレーンやブリジット・バルドーなどハリウッドやフランスを代表する数々の名優の声を自在に演じ分けました。
「ドラえもん」のび太役など 声優の小原乃梨子さんが死�� 88歳 | NHK | 訃報
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chibiutsubo · 5 months ago
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#たべもの #チョコ #LAUDEN CHOCOLATE
タカシマヤチョコ戦線(ちがう)で買う自分用チョコは、最近和素材を使った国内ブランドのものを選ぶことが多かったのですが、今年はちょっと違うところにも目を向けてみよう……というわけで、名古屋タカシマヤでは初出店だというラウデンチョコレートさんへ。
名古屋限定の、ミリオネアショートブレッドを購入してみました。
このラウデンチョコレートさん、イギリスのお店だそうで、イギリスってあまり食べ物のイメージがない(ごめん)から珍しいなと。お隣のフランスのブランドはめちゃくちゃ有名どころがたくさんあるのに……。ドーバー海峡に何か結界でも張られてるんでしょうか?
で、物珍しさで選んでみたチョコだったんですが(ほんとごめん)、ショートブレッドの上に半球形のチョコが乗っていて(くっついているわけではなく、乗っているだけの形)それもまた面白いなと。別々に食べても、一緒に食べても良いんだそうです。
レモンキャラメル、シーソルトキャラメル、バタースコッチ(×2)の3つのフレーバーだったのですが、バタースコッチの濃厚とろり具合が最高にくせになる感じで、バタースコッチだけで1箱欲しいぐらい美味しかったです。パキっと外側のチョコが口の中で割れた瞬間、バターの濃厚な香りがぶわっと広がって、その後に少々の塩気。たまらんです。
タータンチェック柄の箱もかわいいので何かに使おうととってあるのですが、今のところ用��が思いつかず……。とりあえず保管中です。
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kennak · 4 months ago
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国から秘書給与をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜部から詐欺容疑で関係先を家宅捜索された広瀬めぐみ参院議員(岩手選挙区)。7月30日の捜索後に自民党の離党届を提出し受理されたが、地元の支持者らへの説明はないままだ。裏金問題などで与党への批判がやまない中、地元の自民岩手県連への打撃は計り知れない。 「説明責任を果たしてほしい」  「小沢王国」に風穴を開け、党勢を立て直そうと2022年の参院選に擁立した広瀬氏が当選して2年あまり。こうして県連に衝撃を与えることになるとは、誰が予想しただろう。  「具体的にどう対応するか、何も決まっていない」。広瀬氏が離党届を提出した翌31日、岩手県連関係者の一人はそう繰り返した。  県連会長の藤原崇衆院議員(岩手3区)はコメントを出し、「党を離れたとしても、議員として説明を行う必要がある」と呼びかけた。 2022年の参院選岩手選挙区で当選確実の報を受け、万歳する広瀬めぐみ氏(中央)。左隣は鈴木俊一財務相(当時)=盛岡市で2022年7月10日午後11時20分、奥田伸一撮影  しかし元はと言えば、広瀬氏を国政に送り出したのは自民県連だった。岩手県は長く、小沢一郎氏(立憲民主党)が強い地盤を誇り、「小沢王国」と呼ばれるほどの強い影響力がある土地柄だ。  自民県連は21年、盛岡市出身で、東京で弁護士として活動してきた広瀬氏に白羽の矢を立て、22年参院選への立候補を打診。県連の期待に応えて初当選し、岩手選挙区として自民に30年ぶりの議席をもたらした。  21年の衆院選、岩手3区で藤原氏が小沢氏を小選挙区で破ったことに続き、「自民連勝」の立役者となった広瀬氏。県政界の勢力図を塗り替える象徴となるはずだった。 相次ぐ騒動、裏金問題の逆風も  しかし23年にはパリ・エッフェル塔前での記念写真に端を発する自民党女性局のフランス研修問題が露見。広瀬氏も研修に参加し、ネット交流サービス(SNS)に投稿した写真が批判を浴びた。自民が全面支援する候補が敗れた同年の岩手県知事選に少なからず影響を与えたともささやかれる。 自身の不倫疑惑について謝罪する広瀬めぐみ参院議員=盛岡市で2024年3月5日午後2時0分、湯浅聖一撮影  さらに今年2月には、週刊誌で外国人男性との不倫疑惑が報じられた。疑惑を事実と認め「私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまった」と謝罪。県連副会長を辞任し、表立った活動も自粛してきた。  裏金問題で与党への全国的な逆風が強まる中、県連は4~5月、県内11カ所で支援者を集めた「車座対話集会」を開催した。一連の問題に関する、事実上の「おわび行脚」。来夏に近づいた参院選や、解散がささやかれる衆議院の選挙への対応の足がかりとする狙いがあった。  6月には党本部が主導する「政治刷新車座対話」が盛岡市で開かれた。小渕優子・選挙対策委員長が県連幹部と意見交換し、再起を図ろうとしていたばかりだった。  「信頼回復に一つ一つ取り組んできた矢先の強制捜査。影響は大きい」。県連幹事長の臼沢勉県議は取材に対し、そう話すしかない様子だった。【釣田祐喜】
エッフェル塔、不倫疑惑、家宅捜索…離党の広瀬氏、岩手県連に大打撃 | 毎日新聞
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reportsofawartime · 3 months ago
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ロシア外務省のザハロワ報道官はSNSのテレグラム創設者パーヴェル・ドゥロフ氏がフランスで逮捕されたことを受け、西側の人権団体がこの事態にどう反応するのか、問いただした。 ロシア政府は2018年、テレグラムの利用を国内で規制しようとしたが、その際、様々なNGO(ヒューマン・ライツ・ウォッチ、アムネスティ・インターナショナル、国境なき記者団を含む26の団体)はこの決定を非難し、テレグラムの活動を妨害しないよう呼びかけていた(この頃、テレグラムは暗号化システムの技術面で多くの国から問題が指摘されていた)。 ただし、ロシア当局がドゥロフ氏の身柄を拘束することはなく、テレグラムは成長を続けた。こうした流れを踏まえ、ザハロワ報道官は2018年に西側のNGOが発表した共同声明のスクリーンショットを公開し、今回はどのような対応を取るのか、問いただした。 フランス・メディ���は24日夜、ドゥロフ氏がプライベートジェットでアゼルバイジャンからル・ブルジェ空港に到着して間もなく拘束されたと報じた。ドゥロフ氏はロシア国籍のほかにフランス国籍も保有しており、当局の指名手配リストに載っていたという。テレグラムがフランス当局への協力を拒否していたことに加え、テロ、麻薬密売、詐欺、マネーロンダリングなど、多数の犯罪に関与していたと指摘されている。ドゥロフ氏は最長20年の懲役刑に科せられる可能性があるという。 フランス当局は以前からドゥロフ氏を指名手配していた。そのため、これまでUAEや旧ソ連圏、南米で活動しており、EU域内に入域することはなかった。そのため、ドゥロフ氏がどんな目的でフランスに向かったのか、様々な憶測が広がっている。
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myonbl · 4 months ago
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2024年7月28日(日)
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SOU・SOUから足袋下2足と手ぬぐいが毎月届く頒布会、葉月号が届いた。今月のテーマは<彩々>
山のような 雲のような 花のような 何かが ぐんぐん 登っていく 鮮やかな光の輝きのようでもあり 見る人に いろんな想像をさせる
もちろん色や柄もそうなのだが、デザイナーによる解説も楽しみの一つ、言葉遣いの勉強にもなる。しかしこのシリーズも、ずいぶん長い付き合いになったなぁ。
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3時45分起床。
日誌書く。
二度寝。
5時30分起床。
洗濯一回目、布団カバー・シーツ・タオルケット。
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朝食。
珈琲。
洗濯2回目、レギュラーもの。
8時30分、奥川ファームから臨時便、餅を送っていただいた。
洗濯3回目、タオル類を入れ忘れたので。
ツレアイは知人の展覧会へ。
私は大丸へ、さんだかん燻製工房出店中、ハム・ベーコンを仕入れる。
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息子たちのランチは素麺、その後帰宅したツレアイと残りもので🍺。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第3話「プリマス行き急行列車」/ The Plymouth Express オーストラリアの鉱山王ハリデイが、娘がつきあっているフランス人伯爵の調査を依頼。かつてハリデイは金目当ての伯爵と娘の仲を裂き、��を名門イギリス人へ嫁がせたが、この男も浪費癖があった。強制的に離婚させるつもりのところへ伯爵が再接近したのだ。
第4話「スズメバチの巣」/ Wasp's Nest 彼は自分の婚約者モリーをポワロに紹介、ポワロは戯れに紅茶占いをするが、彼女のカップには彼女自身の口紅と一緒に別の口紅がついていた。会場にはモリーの元婚約者で今は良き友人というクロードも参加していたが、三人の関係にポワロは暗雲を予測する。
ツレアイは買物へ、私は午睡。
大量の洗濯物を取り込む。
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夕飯、ベーコンと茄子の醤油風味・骨付きハムと玉ねぎのマリネ・酢卵・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第5話「マースドン荘の惨劇」/ The Tragedy at Marsdon Manor ポワロとヘイスティングスはロンドンから遠く離れた村、マースドン・リーに来た。ホテルの主人から、複雑な殺人事件を解決してほしいと依頼を受けたのだが、実はそれは主人が書いた小説の話。怒ったポワロは帰ろうとするが、マースドン荘の主人が急死する。
第6話「二重の手がかり」/ The Double Clue ジャップ警部が浮かない顔でポワロのもとを訪れる。イギリス各地の貴族の邸で発生した3件の宝石強盗事件の解決の糸口が掴めず、クビさえ危ないというのだ。待つしかないというポワロの言葉通り、第4の事件が発生。エメラルドのネックレスが盗まれる。
最後のものは録画状態が悪く、再放送時に録画し直そう。
風呂の順番を待つ間にダウン。
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歩数は足りないが、辛うじて3つのリング完成。
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hangorin · 4 months ago
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オンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」報告
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6月23日、さっぽろオリパラを考える市民の会と反五輪の会共催によるオンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」が行われた。
フランスで反五輪運動を展開するSaccage2024が、パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」を作製。その迫力と情報量、状況分析の鋭さは圧巻だ。日本語版が完成し、Saccage2024のメンバーでパリ���住の佐々木夏子さんが、地図をもとに、パリ五輪に連動して容赦なく進められた都市再編、ジェントリフィケーション、強引な排除、それに対する住民の抵抗、そして現在について報告してくれた。
6月23日をIOCは創設記念日、「オリンピックデー」と名付けている。私たちは「NOオリンピックデー」と呼び、植民地主義、国家主義、競争主義、エリート主義、人種主義、性差別主義、軍事主義の祭典は廃止しろ!、と訴える。
・カウンターマップ
パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」に先駆け、2010年代、ブルターニュ地方ノートルダム・デ・ランドの空港建設に反対し、地元農民と連帯しながら建設予定地を占拠することによって計画を撤回に追い込んだZAD(守るべき土地)が作ったマップ、その成功があった。これを手がけたアーチスト、地理学者グループが、今回パリ五輪による破壊と強奪の記録、可視化を提案したのだそう。初版は完売、現在二刷目とのこと。
・サン=ドニ
お話は、地図を読み解く前に、パリ五輪の主要な会場、関連施設が集中する、サン=ドニ市周辺の現代史から。1967年、ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知っている二、三の事柄」、1991年、サン=ドニ出身の移民二世世代ヒップホップユニットSuprême NTMのMV、2015年、サン=ドニ出身女性3人組L.E.JのMV、この3つの映像を手がかりに見ていく。
まず、「彼女について私が知っている二、三の事柄」、「彼女」とはパリ首都圏を指す。パリ首都圏は高度成長期、建設現場や工場の労働者として、旧植民地からたくさんの移民を呼び入れたが、その居住先として巨大な低家賃集合住宅をパリ郊外に作った。登場人物の後ろ、窓の外に広がる景色は、建物にはまだ人のざわめきが感じられない、殺伐としている。誰がどこにどのように住むべきかをコントロールしようとする政��、それは資本と統治の側の都合であって、住民を人と��て尊重するものでないことが伝わる。
そして約四半世紀がすぎ、高度成長終焉後の都市は、産業構造の変革、脱工業化へと向かう。工場は撤退、団地の若者に仕事がなかった。当時の若者文化を代表するというNTMのラップは、活気の失われた団地を背景に、若者たちの不満が張り裂けている。
2015年、「セーヌ=サン=ドニ・スタイル」と題したNTMの楽曲をカバーするL.E.J、彼女たちも何かに怒っている。その後ろにスタッド・ド・フランスが、映っている。サン=ドニといえばスタッド・ド・フランス。2024パリ五輪のメインスタジアムとなる、この巨大スタジアムは、最も貧しい自治体の常連だったサン=ドニ市が衰退に歯止めをかけるべく、ワールドカップサッカー大会開催のために19915年に誘致した。1998年ワールドカップサッカーフランス大会の決勝戦がここで行われ、フランスが優勝を決めた。当時のフランス代表チームが、さまざまな地域にルーツを持つメンバーによって構成されていたことから、多民族国家フランス「国民」統合の象徴的な場所として、人びとの記憶に刻印される。スタッド・ド・フランス誘致にともなうジェントリフィケーションは、1930年代以降労働者の街サン=ドニ市の政権を握って来た共産党にとって、自らの支持基盤である労働者階級の排除という自滅の道であり、その帰結として、2020年にその地位を失った。
・グラン・パリと五輪
一方、2009年には、パリ首都圏再開発プロジェクトとして当時361億ユーロ(のち2020年に420億ユーロ)という巨額の予算をつぎ込むグラン・パリ・エクスプレス計画が、サルコジ大統領により発表される。パリ郊外を全自動地下鉄新路線でつなぐもので、そのうちの4路線が乗り入れる最重要ハブとして新しくサン=ドニ・プレイエル駅がスタッド・ド・フランス近くに作られた。一日25万人が利用するという、地上5階地下4階の巨大駅は、東京の新国立競技場と同じ建築家隈研吾が設計した。パリ五輪までに完成を急がされたグラン・パリ・エクスプレス工事で5人、その中でサン=ドニ・プレイエル駅工事では4人の労働者が死亡している。
この駅の名前にもなっているプレイエルとは、ピアノ製造メーカーの名で、その工場がこの地区にあった。工場はすでにない。70年代、プレイエルタワーというオフィスビルができていたが、長年ほったらかしになっていた。これが今回五輪を機に4つ星ホテルに生まれ変わった。この周辺は大商業地区になる予定だ。
駅から徒歩圏内、サン=ドニ市、リル=サン=ドニ市、サン=トゥアン市にまたがる56ヘクタールに作られたのがパリ五輪選手村だ。3つの学校、19の企業、2つ��集合住宅、1つのホテルが取り壊された。サン=トゥアンには非営利組織ADEFの運営する、経済的に苦しい単身者向け寮があり、1980年代からサハラ以南や北アフリカからの移民労働者が暮らしてきた。ほかに行くところのない居住者たちは、選手村かその周辺に皆がまとまって移住できないか当局と交渉したが、急き立てられ224人がバラバラに追い出された。オリパラ閉会後には6000人の就業が見込まれるホテル、オフィス、商業施設と6000人か入居できる2800の住居、学生寮となる。平均約4000ユーロ/㎡だったこの周辺の地価は、約7000ユーロ/㎡に上昇した(パリ市内約1万ユーロ/㎡)。
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また、ここには内務省が移転し、その職員たちが居住することになる。以前から「治安が悪い」と言われてきたこの地域に、警察を管轄する省がやってきて、そこに働く労働者と家族が居住することで、「住民の入れ替え」が図られている。
さらに、その南には国家治安総局(軍)がパリ西郊から引っ越してくる。軍と警察の街なんて、コワくて住みたくないが、高所得者にとってはむしろ「安心」なのだろうか?
選手村の北、リル=サン=ドニ市には工場跡地が多く残り、そこを占拠する形で約400人が住んでいた(スクワット)が、それらは2023年初頭に取り壊された。
選手村とスタッド・ド・フランスを結ぶ交通の便をよくするために、IOCが高速道路の新しいインターチェンジを作るよう要望し、完成した。その結果、交通量の多い道路が小学校を取り囲んでしまった。怒った保護者らが反対の裁判闘争を展開したが敗北。近くにもともとあるスタッド・ド・フランス近くのインターチェンジは、五輪終���後に壊される。なぜ近くにあるのにわざわざ新しくインターチェンジを作り、古いほうを壊すのかと言うと、スタッド・ド・フランス近くのインターチェンジ付近はすでにジェントリフィケーションが進んでいて地価が高く、インターチェンジにしておくのはもったいない、今後オフィスビルを建て商業地区としてさらに発展させるほうが価値があるという考えたのだ。
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その東、ラ・クールヌーヴ市ジョルジュ・ヴァルボン公園すぐそばにはメディア村が作られる。この公園はEU指定の自然保護区域である。2010年代にここを住宅にする計画が上がった際はそれが理由で実現しなかった。今回は、反対運動の裁判が敗北。五輪後には1300戸の住宅が売りに出される。パリ五輪取材に訪れるジャーナリストは2万人と言われるが、ここに収容できるのはわずか1300人だ。五輪よりも、五輪後のほうがほんとうの目的なのだろう。県は70ユーロ/㎡で払い下げ、新しい住宅は5000ユーロ/㎡で売られる。
その南、オーベルヴィリエには選手の練習用プールが作られ、そのサンルームを設置するために、100年以上の歴史のある労働者の菜園、ヴェルチュ労働者菜園が破壊された。パリはすでに3度、1992年、2008年、2012年招致に立候補したが、21世紀に入るとそのたびにオーベルヴィリエ市は関連施設を誘致しようとした。2008年はこの土地を使って自転車競技場を作ることが持ち上がっていた。今回とうとうパリ五輪が開催される事態を前に、2021年春から、菜園を守るために、菜園利用者、環境団体、五輪に反対する人が集まり、占拠闘争を始めた。しかし9月にはブルドーザーにより破壊されてしまった。反対派は裁判闘争の結果、勝利し、サンルーム建設は撤回されている。ここを再緑地化することも可能であったが、一か月前、ここにコンクリートを入れて都市化する計画が持ち上がっ��。佐々木さんはその反対集会に、この報告会の後、駆けつけるとのことだ。オリパラは、招致が実現しなくても、招致ファイルにあがった建設計画が実行されることもある。1992年、2008年、2012年パリ大会の選手村建設予定地の開発がそうだった。東京も同様であった。オリパラを招致する狙いは開発に拍車をかけることだが、オリパラが来なくても一度計画された開発の多くは止まらない。
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パリ五輪を前に、現在2030年冬季五輪開催がフレンチアルプスにほぼ内定している。今回はIOCが札幌に見切りをつけた理由は、直接的には東京五輪の汚職が明らかになったことだが、2023年札幌市長選挙により、五輪招致反対の意思が数値としてはっきり示されたことが大きかっただろう。2030年開催地は、ストックホルムやスイスなどが名乗りを挙げてはいるが、ストックホルムは政治家の支援がないこと、スイスは直接民主制の国であるため、開催や招致にあたって住民投票が行われるであろうこと、そのうえで「住民投票は実施しない」と明言したフランスの政治状況を考えれば、フレンチアルプス開催の確率は高い。
6月23日現在、7月7日に国民議会選挙を控え、フランスは混とん状態。今、人びとは極右政権が誕生するのではないか、そのことでいっぱいで、五輪どころではないのが実情。(開票の結果、極右政権は阻止され、新人民戦線が勝利したが、先行きはなお混とん。)
・質疑応答
参加者:札幌の招致が止まってよかった。一方東京では、都の48億500万円をかけたプロジェクションマッピング事業で、オリパラ汚職で入札停止を食らっているはずの電通の100%子会社が受託を受けている。
佐々木さん:電通問題��言えば、パリ大会では組織委のナンバー2にエチエンヌ・トボワという人物がいる。彼の運営するコンサル会社は東京五輪招致に尽力したため、東京都から100万ユーロ支払いを受けている。この成功のために彼は仏スポーツ界の中で出世し、組織委のナンバー2に収まった。トボワの作ったコンサル会社は2017年に電通の100パーセント子会社になった。高橋(電通)同様、このような悪い人脈に通じた人物なしに五輪は成立しない。
参加者:東京大会では開催直前になって、街中が怒り、たくさんの抗議行動が行われた。無観客だったので、交通規制は選手と関係者の移動にかかわるだけに限られたが、それでも会場周辺の住民生活は大きく規制を受けた。パリの住民のかたたちの現在の様子は?
佐々木さん:コンコルド広場、エッフェル塔付近など、テレビ映えする交通の要所が仮設会場になり、道路が閉鎖されている。交通はメチャクチャ、住民の通行にはQRコードを提示させられるなど、不満は高まっている。オリンピックに関心ないという人が優勢な中でも、いろんな側面から反対の声を上げるという動きが生まれている。ただ、それらが一緒になれていない。かつ、今は選挙でそれどころではない。労働組合の元トップが組織委の中枢に入ってもいるが、末端の組合員は五輪に反対している。開催期間中にストライキをすると予告している。もちろん予告しても実行しないということはあるが、もしファシスト政権が誕生したら実行するであろう。あるいはオリンピックという世界の注目を集める環境で、ファシスト政権の顔に泥を塗る行動をするであろう。
参加者:戦争のただなかで行われるオリンピック。環境の問題、不正、汚職、人権侵害いろいろ問題あるが、今はともかく、五輪に使うおカネとエネルギーを使って戦争を、ガザの惨状を止めてほしい。
佐々木さん:戦闘の続く中、「平和の祭典」と言っていられるのか?オリンピック期間中は休戦という建前を持っているが、ウクライナもガザも止められないかぎり、「平和の祭典」の看板は降ろしたほうがいい。
参加者:スクワットしている人たち、ホームレスの人たち、移民難民の人たちが何千人単位で郊外に追い出されていると聞いたが具体的には?
佐々木さん:これは、「パリの野宿者が郊外に」ではなく、「パリ首都圏の野宿や難民のかたたちが地方に」追いやられているという状況。NGO世界の医療団が中心となっている「メダルの裏側」というキャンペーンによる報告では、12545人が排除された。
参加者:札幌ではオール与党が五輪推進、共産党と市民ネットが反対の立場を取った。人々追い出してまでの開催なのに、推進するフランス共産党はパリの��来をどう考えているのか?
佐々木さん:まず、パリは共産党と社会党が与党、パリ郊外は左翼がより強い。その左翼与党が推進する五輪に右翼も賛同、という構造。フランス共産党がどのような将来像を持っているか分析しきれていないが、フランス共産党がほかのどの政党よりもオリンピックを愛しているという話を7月に刊行する本『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)に書いたのでぜひ読んでください。簡単に言うと、1930年代まではフランス共産党はオリンピックとIOCに反対していたのに、1950年代、スターリンがIOCに参加を決めて以来、賛成に転換、以後方針を変えることないまま現在に至っている。
参加者28名。パリは今どうなってるんだろう?日本のマスコミからの情報では全くわからない中、パリ五輪開催にかかわる歴史や経緯から現在のなまの様子までがわかる貴重なお話をお聞きすることができました。とても充実した、内容の濃い集会となりました。6月26日には国際連帯声明が出される予定で、各地の参加者から賛同したいとの声があがりました。 佐々木さん、みなさま、ありがとうございました。
関連記事 五輪のための「弱者の追い出し」がパリでも…華やかな祭典では隠しきれない「五輪災害」「負の遺産」の存在(東京新聞)
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colors-store · 2 years ago
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leomacgivena · 10 months ago
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日本は英米とともに采配の柄を握っていることが、結局、世界的地歩を確保する所以であって、フランスやイタリーと一緒になって、采配の先にぶら下がっているのでは、どこに日本の世界的に進展すべき余地があろうか。
『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』|紙魚
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kijitora3 · 4 months ago
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日本の1000年にわたる捕鯨文化を知りもせず知ろうともせずに、「賢い」クジラを助けるために日本人を傷つけても何にも感じない
おフランスのあるタイプの白人女性の典型
動物を知能で助けるべきものと無慈悲に殺戮して食料にするものを峻別する考えは、人間も人種、文化、宗教、歴史で峻別して自分が価値を理解できない人間は抹殺しても何の痛痒も感じない
最近のある種の白人は、有色人種差別を批判されることに勝手に疲れて今は逆切れ気味新しい人種差別に乗り出していると感じる
自分達の都合で生み出す 環境保護、動物保護、女性やトランスジェンダーの権利保護という遮蔽物で本体のレイシズムを隠しながら
お前らがガタガタ言い出す1000年以上も前に日本人はクジラの恵みに感謝し、神に祈りながら、生活のためにクジラを狩り、骨、皮に至るまで無駄のないように利用し、神社で祀ってきたのだ クジラや狐やタヌキと同じこの世の住人人間が生きていくために
神から特権的な地位を約束された人類(基本的に白人限定)がそうでない動植物を勝手に支配して当然と傲慢に信じ切る欧米人とは、日本人は根本的に違う
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ari0921 · 1 year ago
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我が国の未来を見通す(80)
『強靭な国家』を造る(17)
「強靭な国家」を��指して何をすべきか(その7)
宗像久男(元陸将)
──────────────────────
□はじめに
本メルマガは当初の予定をはるかにオーバーし、8
0回まで来てしまいました。浅学菲才の恥をしのん
で、知見も経験もない様々な分野に首を突っ込み、
それぞれ表面的ではありますが、知り得る限りの知
識で書きなぐっていました。そうしているうちに、
(前にも紹介しましたように)「その道の専門家の
限界」のような、新たな問題意識を持つに至り、
「では、どうするべきか?」が再び首をもたげ、悩
むことになりました。その結果、最近のメルマガの
ように、「国力」の観点から再整理することしまし
たところ、これはこれで面白くなってきました。
今回は「軍事力」を取り上げます。世界的な呼称は、
「軍事力」ですが、事柄の性格上、我が国の「軍事
力」を語る場合は「防衛力」と置き換えます。
私は、37年間、陸上自衛隊で勤務し、各級指揮官
はもちろん、陸上幕僚監部の幕僚として防衛力整備
を主に担当してきましたので、「防衛力」について
詳しく語り出すと、書籍1冊では足りないぐらい
“言いたいこと”がありますが、あえてテーマを世
間ではあまり語られていない、いわゆる「タブー」
とされている部分などに絞って、しかも要点のみを
紹介したいと思います。
我が国の「安全保障」とか「防衛」に関する最近の
話題についてもっと知りたい読者は、最近、元空将・
織田邦男氏が『空から提言する新しい日本の防衛』
を上梓しましたので、ぜひご一読いただきたいと思
います。織田氏は私と同期で、幕僚監部勤務にあっ
ては陸上、航空の違いありますが、いつも同じよう
な部署で勤務してきた経験があります。よって、
「ライバル」というより「戦友」であり、家族ぐる
みで親しく付き合ってきた仲でもあります。
『空から提言する新しい日本の防衛』
本書は、「将来の我が国の防衛のあり方」に対して、
元自衛官ならではの“切り口”から迫り、一般の軍
事専門家などが追��できない視点から貴重な一石を
投じているとの読後感を持ちます。なかでも、「我
が国の防衛」が抱えている課題、あるいは昨年末に
策定された「戦略3文書」の不十分なところの指摘
などについては私も全く同意です。
あえて違いがあるとすれば、陸上自衛官だった私は、
どうしても「国土」とか「国民」目線から防衛を考
える“癖”がついてしまっているせいか、「国防」
など頭の片隅にもない方々などにとってはどうして
も理解が難しくなってしまいます。その点、元航空
自衛官の織田氏の解説や提言は、難解な領域にはほ
とんど踏み込まないのですっきりしてわかりやすい
と思います。
さて、私の現在の最大の関心事は、「現実進行形の
ウクライナ戦争が国際社会の将来にどのようなイン
パクトを与えるか?」、そして、「そのインパクト
が、やがて“形を変えて”我が国の“眼前”に迫っ
てきて、我が国の平和や独立や国民の安寧な生活を
左右する可能性があるのかないのか?」にあります。
織田氏も再三、同趣旨の切り口で解説していますが、
“予想外のことが起こる可能性を表す”言葉の「ま
さか」や「もしかして」のうち、これまでは“予想
外のことが起こる可能性が低いと考えられる場合”
に使われる「まさか」の範疇として無視あるいは軽
視してきた事態が、“予想外のことが起こる可能性
があると考えられる場合”に使われる「もしかして」
の範疇に移動し、その実態の解明や未然防止の対策
までを含め、考え、検討し、具体化しなければなら
ない割合が増えているように気がするのです。
昨年の「戦略3文書」にあっても、これまでのこの
種計画の“歴史”を継承しつつ、どうしても踏み込
めない憲法上の制約や戦後の防衛政策の変更に対す
る批判への“予防線”を張っているのか、いくつか
の「もしかして」には自ら目をつぶり、「まさか」
の範疇で取り扱い、その上で無視あるいは軽視した
と考えざるを得ない論点がかなりあるとように思う
のです。
現役時代も、毎度ながらの“政治決定”に呆れ果て、
言いようもない“むなしさ”を味わったものでした
が、“我が国の特殊事情からやむを得ない”と自ら
納得させてきた側面があります。
繰り返しますが、“失うものがない”今、自らを納
得させてきた論点まで少し踏み込んで、その要点は
紹介しようと思います。実は、そう思い立って文献
を漁ると参考になる書籍もたくさんあることもわか
りました。ただ、表題からして大きなインパクトを
与えないと手に取ってもらえないからでしょうか、
このジャンルの書籍はタイトルからしておどろおど
ろしいような気もします。例えば、『自滅するアメ
リカ���国』(伊藤貫著)、『腹黒い世界の常識』
(島田洋一著)、『国連の正体』(藤井厳喜著)な
どです。インターネットで発信しているものも数多
くありますが、共通しているのは著者の皆さんの
“強い危機意識”でしょうか。
なかには、『新しい日本人論』(加瀬英明、ケント
・ギルバード、石平共著)のように、日本人の根底
に流れている「性善説」が背景にあって、この「も
しかして」を考えることができなくっていると指摘
するものもあります。多くの日本人が宗教のように
ひたすら信じている、憲法前文にいう「平和を愛す
る諸国民の公正と信義に信頼して……」のくだりな
どを指すものと考えます。
さて、「もしかして」の領域が拡大したのは、我が
国の「安全保障」とか「防衛」に限ったことではな
いことも明白です。すでに本メルマガで再三触れて
きましたように、我が国の未来に立ちはだかるであ
ろう「暗雲」として、「もしかして」が様々な領域
に広がる可能性があると考えます。
本メルマガ発信の目的は、「我が国の未来について
様々な視点から見通し、“最悪の状態にならないよ
うに”早急に処置すべき具体的な対応策を明確にす
る」ことにありましたが、知れば知るほど“まだ道
半ば”との思いを強くしています。もう少し続けま
すので、しばらくお付き合い下さい。
▼「軍事力」の国際比較
 
さて、国際的な影響力という点でいえば、「軍事力」
こそが「国力」の“ど真ん中に位置づけられる”こ
とは明白です。しかも、その良し悪しは別として、
核戦力保有の有無は決定的です。
まず、これまで同様、「軍事力」の国際比較につい
てもチェックしておきましょう。発刊されたばかり
の今年の「防衛白書」は、冒頭、「戦後最大の試練
の時を迎える国際社会」から始まります。子細に読
むと、これまでの「“まさか”戦争なんて起こりっ
こない」を否定し、「“もしかしたら”我が国の周
辺でも起こり得る」ことを肯定しているのです。
白書は、「だから、未然防止のために��撃能力の強
化が必要」と言いたかったのでしょうが、白書の性
格上、それが限界なのかも知れません。そして、我
が国の陸海空防衛力については、「我が国の周辺に
は大規模な軍事力が集中している」ことを具体的な
数値で説明するために、世界の陸海空戦力それぞれ
のベスト10を紹介しています。しかし、白書らし
く、我が国の防衛力についてはそれぞれの兵力量の
みを掲載するにとどめています。ちなみに、実際に
ベスト10に入るのは海上自衛隊のみで、保有船舶
総トン数から第5位にランクされるはずです。
陸海空戦力を含む、軍事力を構成する様々な要素ま
で含め、通常兵器の世界軍事力ラン��ングは、「Gl
obal Firepower 2023」によれば、1位アメリカ、2
位ロシア、2位中国、4位インド、5位イギリス、
6位韓国、7位パキスタン、8位日本、9位フラン
ス、10位ドイツとなっています。
また「軍事予算」のランキングは、「ストックホル
ム国際平和研究所」(SIPRI)によれば、1位アメリ
カ(8010億ドル)、2位中国(推定2930億
ドル)、2位インド(766億ドル)、4位ロシア
(659億ドル)、5位イギリス(659億ドル)
と続き、日本は9位(517億ドル)になっていま
す。つまり、日本の防衛予算は、2021年時点で
米国の約6.5%、中国の約18%だったことがわ
かります。
前回上げたような各国の「購買力平価」を使用する
と、実際の軍事予算の様相は違ってくるものと考え
ます。また、年末の「戦略3文書」には「GDPの
1%から2%に引き上げる」旨が盛り込まれていま
すので、実現すれば数年後のランクは上がることも
予想されます。
現在、世界の核保有国は9カ国で、上記SIPRIの推計
による保有弾頭数は、1位米国(5244発)、2
位ロシア(5889発)、3位中国(410発)、
4位フランス(290発)と続き、9位には北朝鮮(3
0発)がランクされています。これらから軍事予算の
上位国はほとんど核保有国であることもわかります。
これらはあくまで静的な比較で、ウクライナ戦争に
より、ロシアや西側諸国の兵器の生産量や消耗量も
大幅な変動があったことでしょうから、最新のデー
タを比較すると、すでに変動している可能性もある
でしょう。
厳しくなりつつある周辺情勢や我が国の「国力」と
比較して、これらのランクや防衛力の量・質が現状
程度で適切か否かにについては各論あることでしょ
う。しかし、増強論に反対する側に立つ人たちの意
見の背景に、戦後の「平和ボケ」とか「平和の毒」
が今なお根強く定着しているとすれば、やはり「時
代は変わった」ことに気づく必要があると考えます。
目を開け、耳をふさがないで、しっかり見極めた上
で、自分たちの主張が正しいか否かを再考する時が
来ていると思うのです。
8月16日、有楽町駅前で、この暑さの中、背広を
着た日弁連の皆さんが「憲法違反の平和安全法制の
廃止を」との看板の前で街頭演説しているのを見か
けました。周りにはだれもいませんでしたが、“司
法試験に受かるくらい頭が良いのだから、法律以外
のことも少しは勉強すればよいものを”と思いつつ、
私も無視して通り過ぎました。ちなみに、「平和安
全法制」が制定された���は9年前の2014年です。
「今頃、何を言っているのか」という点でも呆れま
した。
白書も言うように、“戦後最大の試練の時を迎えて
いる国際社会”を、我が国はけっして傍観できるわ
けがなく、予想される“戦場”が我が国近傍にある
ことを考えると、逆に“国際社会を戦略的にこの地
域に引きずり込めるか否か”に我が国の存亡がかか
っていると考える必要があります。そのために“何
をすべきか”については、ウクライナ戦争をみれば
明らかでしょう。多少苦しくても、「自助努力」す
るしかないのです。
▼我が国の「防衛力」の“急所”──核抑止
「戦略3文書」に書かれていない視点で、我が国の
「防衛力」の“急所”」と題して、いくつかの論点
の要点のみを紹介しましょう。“急所”ですから、
口に出すこともはばかれ、普段は隠れています。大
方の日本人のように、関心がない人には思いもよら
ないでしょう。されど“急所”なのです。ものすご
く大事なのです。
その筆頭は「核戦力」の取り扱いでしょう。織田氏
も「国家安全保障戦略」の中で、核抑止については
わずか1行しか触れず、米国に丸投げしていること
を「最大の欠陥」として問題視していますが、私も
全く同感です。
言うまでもなく、中国、ロシア、北朝鮮のような、
核・ミサイルを保有する権威主義国家に囲まれてい
る我が国が、「非核三原則」のような“現実離れ”
した政策を保持して「考えもしない」段階に留まっ
ている“危険性”について、安全保障や防衛を“真
剣に考えている人たち”は皆、多少の温度差はあっ
てもよく認識していると思います。しかし、その範
囲が“真剣に考えている人たち”に留まっているの
が問題なのです。
『自滅するアメリカ帝国』の著者・伊藤貫氏は、ア
メリカ在住が長いせいか、今どきの国際政治学者に
は珍しく、ハッとすることをスバっと指摘します。
一例を挙げれば、日本にもなじみが深い、アーミテ
ージ、ジョセフ・ナイ、それにライス元国務次官ら
が「日本の核武装をさせたくない」とする一心から
アメリカの「核の傘」の有効性を繰り返して主張し
てきた事実、しかし、昨今のアメリカの相対的な力
の衰退や国際環境の大きな変化もあって、キッシン
ジャー、ウォルツ、ホフマンなどのリアリスト戦略
家たちは、「日本もアメリカに過剰依存しない自主
防衛に舵を切るべき」と提唱していることを紹介し
ています。当然、自主防衛には核戦力の保持も含ん
でいます。
私たちは、通常兵器の世界では「敵と我が拮抗した
戦力を保持しておれば戦争は発生しにくい」ことを
軍事常識として理解していますが、伊藤氏は2人の
有識者の分析を紹介して、これまでの常識をくつが
えしています。実に興味深いです。
まず、MITの軍事学者パリ─・ポーゼン氏の「他
���からの先制攻撃によって破壊されない核兵器を所
有している国は、世界覇権を握ろうとする超大国に
よる軍事的な恫喝と攻撃を拒否する能力を持ってい
る」、同じくMITの国際政治学者ハーヴェイ・サ
ポルスキー氏の「核武装国同士の戦争はリスクとコ
ストが高すぎる。したがって、核武装した諸国は、
お互いに核戦争を避けようとするだけではなく、通
常兵器による戦争まで避けようとする」との分析で
す。
つまり、核戦力保持の有効性は、たとえ彼我の格差
があっても、核戦争の抑止に留まらず、通常戦争の
抑止にもつながることを指摘しているのです。「核
抑止」と「核廃絶」の区別もつかない大方の政治家
・有識者・マスコミ人には“目から鱗”であろうと
思います。
だからこそ、湾岸戦争やイラク戦争から「イスラム
諸国が非核保有国だから、簡単にアメリカの攻撃を
受けた」との教訓を学んだ北朝鮮は、国民が明日の
食事さえ飢えているなかにあっても、莫大な経費を
費やして核実験やミサイル発射実験を繰り返し、有
効な核戦力の保持を企図しているのです(北朝鮮の
今年の餓死者は例年の3倍との報道がありましたが、
実態はかなりひどそうです)。
そして、中国は、日本を現状のような“与(くみ)
しやすい状態”に留めおくために、福島原発の処理
水について、自らがもっと濃い濃度の汚染水を垂れ
流している事実を知りつつ、“天つば”にもなりか
ねないリスクを冒しても、日本人が原発にも原爆に
も“眠ったまま”積極的な意思表示をしないように、
戦略的に反対論をぶち上げているのです。
さて、我が国の「核抑止」については大きな問題点
が2つあると考えます。まず、我が国のように「非
核3原則」を唱え、自らは核兵器を「持たず」「作
らず」「待ちこまず」としてすべてアメリカに“丸
投げ”している国が、ボーゼンやサポルスキーのよ
うな考えを適用しつつ、核抑止も、さらに通常戦力
の抑止も本当に可能なのか、という点です。
言葉を代えれば、アメリカの「核の傘」は未来永劫
に有効なのか、という点ですが、これについては、
次回、「日米同盟の有効性」に関連づけて詳しく触
れることにしますが、アメリカ政府の“一存”でそ
の有効性が突然、反故(ほご)になる可能性がある
ことは間違いないでしょう。
問題点の2番目は、中国や北朝鮮のような権威主義
国家に、アメリカのように「自国(民)の膨大な被
害回避を最優先し、核保有国とは戦争しない」との
考えが通じるかという点です。もし両国の為政者が
自国(民)の犠牲など一顧だにせず、戦争目的を遂
行しようとすれば、世界最大の核保有国・米国の
「核の傘」であっても、抑止が有効に機能しない可
能性があります。
なんせ中国には、1969年、ウスリー川の中ソ国
境問題を解決するため、当時は非核保有国だったに
もかかわらず、核保有国・ソ連に対して果敢に攻撃
を仕掛けたという“前歴”がありますし、同じく北
朝鮮も、“朝鮮半島はアメリカの防衛ラインの外”
と宣言した「アチソン声明」があったとはいえ、韓
国の後ろ盾に核保有国・アメリカがいることを知り
ながら、朝鮮戦争を仕掛けたのでした。
将来、これらの国とさらに緊張が高まるような事態
になれば、当然ながら、最大限の卑劣な文句を乱発
しつつ“露骨な核恫喝”を予想しておく必要がある
でしょう。
一方、本メルマガでも指摘したように、ウクライナ
はソ連崩壊時に領内に1240発の核弾頭を保有す
る世界第3位の核保有国でしたが、1994年の
「ブダペスト覚書」によって核兵器をすべて撤去し
ました。「歴史のif」ですが、仮にウクライナに
数発でも核兵器が残っていたなら、このたびの「ウ
クライナ戦争」は発生したでしょうか。少なくとも、
プーチン大統領の脳裏には、“ウクライナが報復と
して核兵器を使用すれば自国に膨大な被害が出る”
ことが浮かび上がり、侵攻を躊躇することにうなが
る可能性はあったと推測できるでしょう。
悩ましい問題でありますが、国際社会は、理想では
あってもいつ実現するか全く見通しが立たない「核
廃絶」ではなく、明日の「核抑止」をいかにするか、
で動いていることは間違いないのです。ゆめゆめ優
先順位を間違えないことが肝要です。
今回はこのくらいにしておきますが、我が国の「防
衛力」の盲点について、「もしかして」、つまり
「考えられないことを考える」ことまで拒否せず、
“急所”だけに“そっと覗いてみる”くらいの知恵
が必要であると私は思います。
ついでに私がアメリカをうらやましいと思うことが
もう一つあります。MITという、日本の東京大学
にランクされるような大学の教授たちが堂々と「正
論」を述べていることです。
それに対してと言うわけではありませんが、日本の
学者先生方は自らに恥じることはないのでしょうか。
前述の日弁連もそうですが、優秀なはずなのに、も
はや「つける薬がない」のでしょうか。
8月15日、終戦記念日の産経新聞社説は、論説委
員長の記名入りで「首相は核抑止の重要性を語れ」
と題して、“悲劇を繰り返さぬため”にも「核抑止
の有効性」について、普段の倍ほどの長さで堂々と
述べていました。過去にもあったのかも知れません
が、私自身は「核抑止」についてこれほどの内容を
マスコミ人が語ったのを初めて知りましたので、と
ても驚きました。
これなどはとても珍しいケースだと思いますが、我
が国の最大の問題は、様々な「もしかして」など
“夢にも思わない”人たちが政治家・有識者・マス
コミ人・教育者などに数え切れないほど存在し、な
おかつ、依然として“その人たちの声が大きい”こ
とにあると思うのです。その結果を受けて、大方の
国民もなんら危機意識を持つことなく、時間だけが
進んでいきます。本当に困ったものです。次回は、
もう一つの“急所”を紹介しましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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