2020年、東京にオリンピックはいりません。オリンピック開催反対。WE DON’T WANT THE 2020 OLYMPICS IN TOKYO! Twitter 反五輪の会 @hangorinnokai /反五輪デモ@hangorin_demo Facebook https://www.facebook.com/page.no.olympic2020 e-mail [email protected]
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反万博フィールドワークDAY2(ひとり夢洲編)
1月18日、万博反対を掲げ立ち上���ったバビロン解体企画の招きで反万博フィールドワークに参加した。この日は残念ながら万博会場である夢洲には上陸できず、近くにある高層ビルコスモタワーから全景を眺めることとなった。 その移動中の地下鉄で、なんと翌日19日、万博会場最寄り駅となる夢洲駅が開業することを知った。しかも、17日に万博名誉会長に就任したばかりの石破が「機運醸成のため」に視察に来るという。これは行かなければ。
というわけで単身、夢洲へ!
開業初日、しかも日曜日にも関わらず、夢洲駅ではそれほどの混雑は見られず。それでも乗降客のほとんどは物珍しそうにあちこちにスマホを向けていた。
当然のようにこの夢洲駅にも顔認証自動改札機が設置されていた。ここを駅員さんが通過して行く。大阪メトロの職員は皆、生体情報を登録させられているのだろうか。
目がチカチカするようなデジタルサイネージ。
世界中から押し寄せる人々を想定して広い空間が用意されているものの、とにかく人がいない。 そもそも夢洲は人が住んでいない島である。そんな場所に520億円もかけて地下鉄駅を設置していること自体が異様だ。
駅舎の外に出ると、関テレのテレビクルーが待ち構えていた。そして、ミャクミャクのぬいぐるみを抱えていた万博ファンと思しきグループにかぶりつきで取材を試みていた。いかに「市民」が万博と夢洲駅開業を心待ちにしていたか、という画を撮りたかったのだろう。
あちこちフェンスだらけ。万博会場がフェンスで囲まれているのか、我々が檻に入れられているのかわからなくなってくる。
一人だけど、頑張って反万博のプラカードを掲げてみた。
なんとなく人の流れに従って夢舞大橋の方まで歩いてみる。何もない荒涼とした風景が広がる。左手にはカジノ建設予定地。右手にはコンテナターミナル。ここで働く人のための唯一のセブンイレブンが賑わっていた。
夢洲の目立たないところにそっと貼られていたポスター。様々な禁止事項を書き連ねている。集会をすることも、デモや横断幕を掲げることも、宿泊も禁止だという。万博に異を唱える声を封じるつもりだろうか。戦慄する。
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反万博フィールドワークに参加!
1月18日、大阪・関西万博反対のために立ち上がったバビロン解体企画のお招きで、反万博フィールドワークに参加するため訪阪した。
新大阪駅を降りるとさっそく駅構内に万博プロモーションが登場。商店街にも、数メートル感覚で万博ののぼりが並ぶという異様ぶりである。
集合場所の扇町公園に集まった約10名ほどの参加者たちは、皆、思い思いのプラカードやバナーを作る。これを、これから訪れる万博関連施設などで掲げフォトアクションを行うのだ。
まず私たちは扇町公園を出て淀川へ向け歩いて北上。途中、ストリップ劇場「東洋ショー劇場」を通り過ぎる。ここでは2024年11月にダンサーら10人が逮捕されるという弾圧が起こった。東京五輪前の2021年にも上野のストリップ劇場が弾圧を受けたように、これも万博前の「社会浄化」の一環と目されている。メガイベントに際したストリップ劇場の弾圧と、抗議や文化としての裸体についてはバビロン解体企画のzineにある「ハダカとバンパク」が興味深いので是非読んでほしい。
町内会の看板も万博仕様。
続いて訪れたのは国分寺公園という小さな公園。ここには万博開催中の1970年4月に起こった大阪地下鉄建設中のガス爆発事故の慰霊碑が建っている。死者79名、負傷者400名余り、26戸48世帯が焼失するという大惨事だったという。慰霊碑には「今後都市の建設工事を実施するにあたってはさらに安全性の確保に努め再びこのような惨事を引きこ起こすことのないように」と書かれている。ところが、現在推進されている2度目の大阪万博では既に2024年3月にメタンガスによる爆発事故が発生。ゴミの埋立地であった夢洲では、またいつこのような事故が起こってもおかしくない。過去から学ばず、開発を優先し過ちを繰り返すこの国の情けなさがここでも見て取れる。
さらに歩くと、なんと万博仕様のマンホールが登場!東京五輪のときもありましたね!くだらないことに税金を使うんじゃないよ!
ここは淀川河川敷。広々とした風景を切断するように白い鋼板が建てられ、何やら工事をしている。これは淀川左岸線延伸部整備事業といい、2011年に政府の都市再生プロジェクトとして位置づけられた全長8.7㎞の道路建設計画である。しかし、この一部が万博の際に大阪駅や新大阪駅から万博会場を結ぶシャトルバスの専用道路として暫定的に利用される予定だという。
また、この工事の一部は大深度地下を活用している。つまり、地中深くであるから地表の地権者の了承は必要ないというものである。しかし、この大深度地下を活用した工事においては既に2020年東京で外環道の工事によって地面の陥没事故が起きている。
この淀川河川敷を散歩コースとして拠り所としていたフィールドワーク参加者は「散歩を返せ」と強く憤っていた。
私たちは電車を乗り継ぎ湾岸部へ。ATC(アジア太平洋トレードセンター前)周辺は、まるで東京の湾岸エリアのよう。荒涼とした空間の中に、大阪入管もそびえている。
建物の中には万博オフィシャルショップや万博支援自動販売機!(東京五輪のときもあった!やっぱりコカ・コーラである。)この自販機の売り上げが、万博の機運醸成活動に利用されるのだという。誰が買うか。
ATC内に掲示してあった万博作文コンクールのポスター。東京でもオリパラ教育が強要されたように、万博もまた子どもたちを洗脳しようとしている。
万博の初日に皆で「第9」を歌い��しょうというチラシ。なんと参加者は2万円支払ったうえに3回のレッスンを受けなければならないらしい。こんなのやりたい人いるのか。
展望台に登ると、西側に万博会場である夢洲が見えてくる。344億円かけたという空しいリングでそこが夢洲だとわかる。手前はコンテナふ頭、右手の更地はカジノ建設予定地だ。既に各所で言われている通り、夢洲に出入りするには夢舞大橋か地下トンネルの2つしかない。事故や災害があったらどうやってこの島を脱出するのか、考えただけで恐ろしい。
ここでもバナーを掲げ、反万博をアピールする。あちこちに貼られた万博ポスターは「すごいぞ!」などの空虚な言葉ばかり。
衝撃的だったのはこちら。大阪メトロの各駅に設置されている顔認証自動改札機(!)。東京五輪の際も、五輪会場のゲートでNECの顔認証システムが採用されていた。また、JR東日本は2021年7月から主要駅や車両基地、変電所、線路沿線などに約8350台もの監視カメラを設置して通行人の顔情報を取得し①過去にJR東日本の施設内で重大な罪を犯して服役した人、②指名手配中の容疑者、③うろつくなど不審な行動を取った人を検知していた。批判を受け、①については検知を見直したが②と③は継続しているという。メガイベントのたびに監視システムはどんどん強化され、私たちの個人情報は奪われていく。大阪万博でも同じことが起ころうとしている。
最後は12月1日に強制執行があったばかりの釜ヶ崎へ。JR新今宮を挟んで向かい側、かつて遊園地フェスティバルゲートが撤退して以降長らく空地だった場所には、いま高級ホテル・星野リゾートがそびえたっている。労働者の街・釜ヶ崎を、観光客やミドルクラスのための街に変容させようというジェントリフィケーションの象徴のような場所に、大阪万博を宣伝するきらびやかなプロジェクションマッピングが施されている。私たちはこの場所で、万博反対の最後のアピールを行い、��ィールドワークを終えた。
実際に街を歩いてみると、メガイベントがいかに私たちの生活に侵食しているかがよくわかる。たとえ興味がなかったとしてもだ。東京五輪のときも酷かったことをありありと思い出した。その中で、反万博を訴え、プラカードやバナーを掲げ、街の景色を少しだけでも変えることができた。この一日に参加できたことを有難く思う。
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明治公園コクバイ控訴審、ついに判決! 夜・報告集会やります。大結集を!

野宿生活者に対する強制執行仮処分という史上最悪の暴挙独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)・国・東京都を相手取りコクバイ提訴 2020東京五輪メイン会場=新国立競技場建設による野宿者への仮処分強制執行の不��性を問う
明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟 控訴審 判決���
2025年 2月27日(木)東京高裁 14:00 東京地裁・高裁前(霞ヶ関駅) 集合 メシ・街頭情宣 15:00 開廷 東京地裁 717号法廷 ※約50席

控訴審 報告集会 18:00 開場 文京シビックセンター4階ホール JR水道橋駅 東口 徒歩10分 / 地下鉄「春日駅」・「後楽園駅」駅直結 / 都バス「春日駅」(都02・都02乙・上69・上60)
コロナ禍で強行された東京オリンピックの主会場・新国立競技場は、緑豊かな都立明治公園を潰して建設されました。その準備工事の過程で明治公園とその周辺から野宿者が次々と排除されました。事業主である日本スポーツ振興センター(JSC)は最終的に、東京都が指定したわずかな区画に暮らしていた野宿者3名に対し「土地明渡しの仮処分」を東京地裁に申し立てました。JSCと東京都は話し合いを求める野宿者たちに一切応えず、東京地裁は「オリンピック開催が危うくなる」と詭弁を弄すJSCの主張をうのみにし仮処分を決定。2016年4月16日早朝、あってはならない「断行の仮処分」が強行されました。東京地裁所属の執行官全員と警察・警備員が大勢押しかけ暴力的に排除、野宿者の小屋を壊し、生活物資のすべてをトラックで運び去りました。現場責任者の執行官はJSCに渡された嘘の図面を元に執行範囲外の区画からも荷物を強制撤去、公園外での荷物返却にも一切応じませんでした。 この不当なオリンピック追い出しに対し裁判闘争を開始して足掛け8年、一審での不当判決に抗い闘ってきた控訴審の判決日を迎えるにあたり、同日夜、「明治公園コクバイ控訴審報告集会」を開催します。原告団の明治公園元野宿住人と4団体、ともにコクバイを闘った弁護団が発言します。大結集ヨロシクお願いします!
※参加費無料 ※取材要申込み(撮影制限あり)連絡先090-4432-6753 明治公園コクバイ原告団
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ミラノ・コルティナ冬季オリンピック大会一年前声明 オリパラは世界のどこにもいらない!
昨夏のパリ大会の悪夢も冷めやらぬ中、2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピック開催が一年後に迫ってきました。
2019年6月24日にスイスのローザンヌで開催された第134次IOC総会で、イタリアのミラノとコルティナダンペッツォ(以下「コルティナ」)での2026冬季オリンピック開催が決定しました。ミラノとコルティナの両都市は直線距離で約250km(東京―福島県郡山市と同じぐらい)、移動距離で約400km(東京―滋賀県米原市と同じぐらい)離れています。この時、同じ二都市による共同開催で招致をあらそったのはスウェーデンのストックホルム・オーレでした。
この大会は、オリンピック史上初の二都市による共同開催(共同で組織委員会を設立)です。これまで、オリンピック憲章は一貫して「一国一都市」の原則を掲げていました。しかし、大会規模・開催費用の増大、地球温暖化などの影響で開催可能な都市が限られてきている現実の中、2019年に一国一都市の縛りをなくす改定がなされました。
これは何を意味するので��ょうか。明らかに、複数都市にまたがるオリンピック災害の拡大です。ミラノ・コルティナ大会は開催地の面積がこれまで開かれたどの大会より広い2万2000平方キロメートルに達しています。共同開催は開催地が広範囲に分散します。選手や観客のスムーズな輸送のための高速鉄道や道路の建設が、地域住民の生活の場を引き裂く可能性など、今までとは全く規模の違う開発の呼び水となることが現実味を帯びてきています。
パリオリンピック開催開会式を目前にした昨年7月、第142次IOC総会で2030年冬季オリンピック開催地にフランスアルプスが決定しました。「フランスアルプス」は特定の都市を示すものではなく、アルプス山脈のうちフランス領の地域の総称で、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏とプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏にまたがる二つの地域圏を合わせた通称です。この決定は、フランス政府の財務保証を要するという条件付きであることは記憶しておかなければならないところです。
札幌市が2014年より冬季オリンピック招致活動(2026年→2030年)を始め、2023年に活動を「停止」したことは記憶に新しいところです。この招致活動のかげで、新潟県でも招致活動が行われました。2016年、新潟経済同友会が県と新潟市にオリンピック招致の提言を行いました。新潟市だけではキャパシティが十分ではなく、上越市・妙高市・湯沢町など全県規模での招致や長野との共同開催が模索されましたが、莫大なコストを要することなどにより、結果的に同年末にはこの招致話は立ち消えました。しかし、オリンピック憲章の改定により、再び同じ話が持ち上がらない保証はどこにもありません。
イタリアでは、オリンピック開催に疑問を持つ人々によって、これまで何回もオリンピック開催に伴う開発、巨額の公費の濫費、自然破壊、ジェントリフィケーションなどにNOをつきつける行動が取り組まれてきました。きたる2月9日には、全国規模で山岳地帯を中心に自然破壊と開発利潤に抗議する行動が予定されています。
自然破壊、大規模開発による利権の問題、過剰警備と監視・弾圧、貧困者やマイノリティの排除、公務員や協賛企業社員、学校単位での学生・生徒の動員や福祉・民生の切り下げなど、オリンピック災害はとどまることを知りません。
二都市開催が標準化していくことは、これらのオリンピック災害が広範囲に拡大していくことを意味します。
今までとはけた違いの規模の開発利権・人権侵害・自然破壊が発生するのは火を見るよりも明らかです。
オリンピックやめろ���地球のどこにも、オリンピックはいらない。
2025年2月6日
反五輪の会
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こんなにヤバい大阪・関西万博 - メガイベントの暴力を考える
日時:2025年2月9日(日)13:30~ 場所:渋谷区千駄ヶ谷社会教育館3階の学習室1・2 https://shakyokan-sendagaya.amebaownd.com/ お話:原口剛さん、釜ヶ崎センター共同炊事に参加している方 共催:バビロン解体企画、反五輪の会 協力:ふぇみん婦人民主クラブ
今年4月13日から大阪・関西万博が開催されます。膨れ上がる予算、会場建設の遅れ、メタンガス爆発事故、相次ぐ参加国の撤退、宣伝を担当する著名人の性暴力問題、イスラエルの参加など、問題は山積みなのに、それでも中止しない。まるで、2021年東京オリンピック・パラリンピックのデジャブを見るようです。 国策で行われるメガイベントが、どれほど人々の生活を破壊し犠牲にするのか、私たちは経験したはずです。 東京オリンピック・パラリンピックは「復興五輪」を掲げながら放射能汚染をごまかし、貧困者や移民・難民の人々を排除し、大規模な環境破壊を引き起こしながら推し進められました。一年延期となった開催は、コロナでたくさんの人々が苦しみ亡くなっている最中にお��り騒ぎを優先させるという残酷な事態となりました。8割の人々が開催に反対していたにも関わらず、天皇の開会宣言によって大会は開幕。帝国主義、性差別、障害者差別、ヘイトスピーチを撒き散らす大会を、学校単位で動員された子どもたちが応援しました。閉幕後も汚職や談合が次々発覚し、乱立した競技施設の維持費は負のレガシーとして私たちに重くのしかかっています。 こんなことを繰り返してはならない。 今からでも遅くない、メガイベントはもうやめよう。 開催4ヶ月前となる昨年12月1日、釜ヶ崎の「あいりん総合センター」周辺に、大阪地裁の執行官や大阪府の職員、警察官が大挙し、そこで暮らす野宿の人たちの寝場所や長く取り組んでいた炊き出しの道具などを排除する強制執行が行われました。 屍のような万博開催直前に、何が起こっているのでしょうか。 今回、釜ヶ崎センター共同炊事に参加している方から万博による地域の影響について、また、東京五輪・関西万博などメガイベントがもたらす街の破壊と貧困者排除に警鐘をならしている地理学者の原口剛さんの報告をお聞きします。 万博は中止だ中止。メガイベントをもうやめよう
※参加無料(カンパ歓迎) ※ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはお断りいたします。 ※意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。 ※無断での中継・配信はお断りいたします。
[email protected] ブログ https://hangorin.tumblr.com/ Instagram https://www.instagram.com/hangorinnokai.nolympics/ Twitter https://twitter.com/hangorinnokai Facebook https://www.facebook.com/page.no.olympics2020 Threads https://www.threads.net/@hangorinnokai.nolympics?hl=ja
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反五輪2024重大ニュース
反五輪の会では、毎年その年の「反五輪・重大ニュース」を段ボールに書き出しています。今年はどんなことがあったか、皆で振り返りました。
<パリ五輪強行抗議!NON AUX JOP>
●パリ五輪各地で抗議行動 Saccage2024がカウンターマップを作成
パリ五輪に反対するSaccage2024が、五輪災害を記録したカウンターマップを作成。反五輪の会も日本語訳を行った。開幕前には各地で抗議行動が行われ、ジェントリフィケーション、立ち退き、環境破壊、パレスチナ問題など様々な側面からオリンピックに対する怒りの声が上がった。

●戦争・ジェノサイドのさなかに「平���の祭典」 平和じゃない 人殺しやめろ
人びとへの殺戮が続いている。ウクライナ、パレスチナ、に限ったことではないが、世界中が注目している大きな戦争やジェノサイドをやめられない中での「平和の祭典」。そのなかで、力に勝るものがそれを誇示して晴れやかな顔をするとか、小旗を振ってよろこぶ人々とか、必然的に戦争と重なって見えた。パリは世界の最先端の文化都市、フランスは人権国家、というイメージを押し出していたが、ニューカレドニアで先住民カナックによる反乱がおきたり、植民地主義先進国だということも露呈させた。
●パリでも弾圧の嵐
パリ五輪警備には、警察官、軍隊、警備員約7万5000人が動員されたほか、海外からも40か国1750人の警察官が派遣された。
パリ五輪開幕直前、五輪に対し抗議をした/しようとした人々が相次いで逮捕・拘束された。中には五輪の影響を受けた場所をめぐるツアーに参加しようとしただけで10時間拘束されたジャーナリストも。このツアーは五輪開幕中も計画されたが、当局はこれを違法集会とし、参加者全員に15ユーロ(約2万円)の罰金が課され、3人が拘束された。パラリンピックの開催中には、韓国の障害者団体の人々が集団での移動は抗議行動にあたると言われ1時間以上も行動を制限された。
【パリ五輪・パラ】 開会に向け警備拡大、治安部隊7.5万人を投入 – BBCニュース
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●またもや…パリでもオリンピック排除 1年間で12,545人が立ち退きの被害!!
現地NGOの調べによると2023年4月から2024年5月までの1年間で、住居を持たない人々12,545人が立ち退きの被害に。強制排除はパリ五輪開幕直前の7月になっても相次いだ。これは「社会浄化nettoyage social」だ!
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●パリでも「ジャパン」が貧困者の生活を破壊
パリ五輪開催3週間前、東京都や日本企業をPRするブースを設置するため、パリの公共施設の建物に住んでいた10代も含むアフリカ系移民の約230人以上を、バスに乗せて強制追い出し!
●パリ五輪 市民の暮らしはボ��ボロに
開会式直前には大規模な規制が敷かれ、パリ中心部には住民も働く人もQRコードがないと出入りできなくなった!さらに地下鉄運賃は約2倍に値上げ。街は44000枚の鉄柵で囲われまるで鳥小屋に。人々の生活を破壊する五輪はいらない。
●タヒチでサーフィン競技開催
パリ五輪サーフィン競技はフランス領タヒチで行われた。植民地主義丸出し!地元の反対を押しきり、新しい審判塔を建設。サンゴ礁を傷つけ環境破壊!
●汚い・くさいセーヌ川
トライアスロンは水質が悪すぎて中止するほど。開会式の舞台となったが観客はドン引き。65才のイダルゴ市長が自ら川で泳ぎ安全をアピールするが…ダメだった…
●パリ五輪でフランスでもオリパラ教育!子どもたちの心と体を動員するな!
参考ーhttps://olympics.com/ja/paris-2024/our-commitments/promoting-the-role-of-sports/olympic-paralympic-week
フランスのオリパラ教育は主に「オリンピック・パラリンピックウイーク」を��に取り組まれた。この取り組みは、フランス国民教育青少年省をはじめとする教育関係省庁ならびにスポーツ省などスポーツ関係省庁・団体とフランスNOC・NPCとの共同事業だ。そのねらいは「教育とスポーツをの世界を結びつけ」、「オリパラの価値観についての理解」「ボランティア・スポーツ参加の奨励」「障害者理解」など、日本のオリパラ教育と共通する部分が大きい。
具体的内容も、アスリートとの交流、アスリートへのメッセージ、障害者スポーツ体験、「聖火」の工作、オリパラをテーマにしたダンスなど、日本で行われたものとの、共通点が多い。
通常の授業にオリパラの内容を落とし込む(算数ー競技場の面積を計算、外国語ー世界のアスリートについて調べる、歴史ーパラリンピックが戦争で負傷した軍人のリハビリにどのように役立ったか、等)方法も日本と共通している。
パリ在住の方のコラムによると、子どもが通う小学校では以下のような取り組みがあった。オリパラマスコット「フリージュ」の人形をクラスの子どもが週末、順繰りに家に持ち帰り、フリージュと自分が休みをどのように過ごしたかをクラスの「フリージュダイアリー」に日記を書いて写真や絵を添え、週明けに担当の生徒がクラスで発表するという内容だ。クラスの全ての子どもに強制力を伴う取り組みがされたという事実は重い。
オリパラ開催国では、子どもの心も身体も開催成功のために容赦なく動員され利用されている。中でも教室にいるマイノリティの子どもたちは、その存在まるごとをオリパラを飾る「多様性」の彩りとして使い倒されている。
●2030フレンチアルプス、2034年ソルトレイクシティ冬季五輪決定 環境破壊やめろ
7月24日、IOCは総会で2030年と2034年冬季五輪開催都市をフレンチアルプスとソルトレイクシティに決定した。気候危機が叫ばれる中、環境破壊を続けるのはもう限界だ!
<日本国内>
●ついに明治公園コクバイ控訴審結審 2月27日判決
2016年、新国立競技場建設のために明治公園で暮らす野宿者に対し強制執行が行われた。このことの違法性・不当性を問う明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟控訴審が10月15日に行われた控訴審第4回期日をもって結審。2025年2月27日(木)15時から判決が言い渡されます。多くの方のご注目をお願いいたします!
●東京オリパラ不祥事だらけ
東京五輪が終り3年経っても不祥事は続いている。
3月にはJOCが約20億円の追徴課税を受けたことが発覚。
東京五輪汚職事件では広告会社「大広」元執行役員に懲役2年執行猶予4年の有罪判決。これで、汚職事件贈賄側は12人全員有罪に。
一方、談合事件では独占禁止法違反に問われた6社6人のうち、7月に博報堂と関連会社社長(罰金2億円、懲役1年6月、執行猶予3年)、11月にイベント会社セレスポと同社前専務・(罰金2億8000万円、懲役1年10月、執行猶予4年)の判決が出た。
大広元幹部、二審も有罪 東京オリンピック汚職で初の高裁判決 - 日本経済新聞
東京五輪談合事件、博報堂に罰金2億円…「無罪」訴えた関連会社の前社長にも有罪判決 : 読売新聞
五輪談合事件でセレスポに罰金2億8000万円、前専務に執行猶予付き有罪判決…東京地裁 : 読売新聞
●ひっこめ三井不動産!神宮外苑樹木伐採 築地にスタジアムいらない
東京五輪は終っても、五輪開発は止まらない。その開発でぼろ儲けしているのが東京五輪ゴールドパートナー(国内最高位スポンサー)であった三井不動産だ。10月、神宮外苑では反対の声を押しきり樹木伐採を開始。築地には5万人のスタジアムを建設するという。東京は三井不動産のものではない。
<東京NEWS2024>(1)神宮外苑の樹木伐採着手 「なぜ規制緩和」説明足りぬ都:東京新聞デジタル
築地市場跡地に5万人スタジアム建設へ、三井不動産・鹿島・トヨタなど連合 | 日経クロステック(xTECH)
●晴海TOKYOモニュメントに1.6億円
東京都は晴海ふ頭公園に1.6億円かけて「TOKYO」と書かれたモニュメントを建設。この他にもお台場に26億円の噴水を建設、16億5000万円で都庁プロジェクションマッピングを行うなど、東京五輪が終ってもレガシー作りに躍起だ。観光客を目当てにした生活者無視の政策はやめろ!
約1.6億円の「TOKYO」モニュメント ライトアップでお披露目 「俺たちの税金…」「東京の名所になれば」など意見様々 | TBS NEWS DIG (1ページ)
●選手村跡地・晴海フラッグ街びらき
1月から住民の入居が始まり、5月に街びらき。しかし多くの部屋が投資目的で購入されていることが発覚。もともと都有地だった場所が金儲けのために利用されている。
東京五輪「晴海フラッグ」4分の1以上法人所有も 投資目的か|NHK 首都圏のニュース
●大阪万博を前に釜ヶ崎センター敷地内の野宿者強制排除 メガイベント極悪
メガイベントの開催は、ジェントリフィケーションに格好の口実を与え、野宿者排除がやむを得ないかのような空気を醸成する。メガイベントやめろ!
●パリ五輪・パラ日本代表選手団パレード 客が1万人のみ
ちなみにリオ大会の同パレード(銀座)���80万人、ロンドン大会(銀座)は50万人。東京大会のパレードはコロナ禍で中止。この激減ぶり…。
●パリ・パラ五輪アーチェリー日本代表選手が選手へ誹謗中傷
パラ・アーチェリー選手が同じ選手に誹謗中傷。被害者が訴訟を起こし損害賠償命令。
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釜ヶ崎・センター強制執行に対する抗議声明
私たち反五輪の会は、12月1日に行われた大阪・釜ヶ崎「あいりん総合センター」周辺で暮らす野宿の人々に対する強制執行に強く抗議する。
強制執行には、大阪府市職員、警備員、大阪府警など数百名が大挙し、野宿者を排除し、テントや荷物を奪い、センターの周囲を白い鋼板で囲ってしまった。寒空の下、行政が貧しい者の生存権を脅かす最低最悪の暴挙である。そして、日雇労働者の街・釜ヶ崎の象徴であり、長年に渡り労働者・野宿者の拠り所であったセンターは今後解体され、新たに建設される建物においては、労働者のための施設は一部に縮小され、それ以外は商業施設を伴う「福利・にぎわい施設」になるという。 2013年から「西成特区構想」の名の下に官民一体となって推し進められてきた釜ヶ崎のジェントリフィケーションに、間近に迫った2025年大阪・関西万博が拍車をかけている。今回の暴力的な強制執行は、まさしくその一環にほかならない。
私たちは思い出さずにはいられない。
2016年、東京オリンピック・パラリンピック開催のため、新国立競技場建設予定地であった都立明治公園で暮らす野宿者たちが同じく強制執行によって暴力的に排除され、荷物を奪われた日のことを。 あるいは2017年、「2020年オリンピック・パラリンピックを迎えるにふさわしい公園」を作るという名目で、渋谷区宮下公園が封鎖され、野宿者が排除され、その後、およそ公園とは呼べない三井不動産による商業施設「ミヤシタパーク」に変貌してしまったことを。 いずれの時も、おびただしい数の行政職員や警備員、警察官らが押し寄せた。当時を経験した野宿者は「怖かった。まるで戦争みたいだった」と語っている。釜ヶ崎のセンターで強制執行に遭った野宿者たちも、どんなに恐ろしく悔しい思いをしたことか想像に難くない。 一方、2020年にはビーチバレー競技会場となった潮風公園において人知れず野宿者が排除された。大規模な強制排除が耳目を集める一方で、こうした��で人々が居場所を追われることが釜ヶ崎でもこれまでもあっただろうし、これからも起こりうることを私たちは思わずにいられない。
国を挙げてのメガイベント開催のため、貧しい者が排除される。そして、かつて人々が生き延びるために身を寄せ、集まった場所が、街が、資本のための空間に作り変えられてしまう。もうこんなことはたくさんだ。寝場所を返せ。荷物を返せ。釜ヶ崎の街を売り物にするな。私たちはメガイベントがもたらす暴力を決して許さない。
2024年12月 反五輪の会
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明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟
控訴審 第四回期日2024年10月15日(火)
9:30 東京地裁高裁前 集合 メシ・情宣(地下鉄霞ヶ関駅 )
10:35 開 廷 東京高裁 717号法廷 ※40席 終了後、弁護士会館にて報告集会
原 告 元明治公園住人
国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志
渋谷のじれん
山谷労働者福祉会館活動委
反五輪の会
明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟原告団
カンパ宛先: 三井住友銀行町屋支店(普)7122609
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2024パリ・パラリンピック開幕に抗議!
本日8月28日、パリ・パラリンピックが開幕します。(日本時間では29日未明)私たちは、オリンピックを補完し、障がい者への差別や能力主義、優生思想を拡大再生産するパラリンピックにも反対します。 パラリンピック反対の意思表示のため、様々な人々とともに寄せ合ったメッセージを紹介します。
Paralympics also kill people! No more national events! No war! Stop the genocide!
(パラリンピックもまた人々を苦しめる!国策イベントはもういらない!戦争反対!ジェノサイドやめろ!)
By N(反五輪の会)
Paralympics KILL THE WEAK(パラリンピックは弱者を苦しめる) By ますだ(反五輪の会)
Les Jeux Olympiques et Paralympiques déclenchent une dependance a la guerre. (オリンピック・パラリンピックは戦争中毒の引き金となる) オリパラ=戦争中毒トリガー NO WAR
肥大化したオリパラを何が何でも開催するために力づくで移民や野宿者たちを根こそぎ排除しておいて何がインクルーシブだ。パラリンピックもまた暴力搾取の祭典だ。パラリンピックやる金があったら障害者全員に配れ。止まらない差別格差ヘイトの現実をパラリンピックでごまかすな。
Qu’est-ce qui est inclusif s’ils exterminent par la force les immigrants et les sans-abri afin d’organiser les Jeux olympiques et paralympiques géants quoi qu’il arrive ? Les Jeux paralympiques sont aussi un festival d’exploitation violente. Si vous avez de l'argent pour les Jeux Paralympiques, donnez-le à toutes les personnes handicapées. Ne dissimulez pas la réalité d'une discrimination, d'une disparité et d'une haine imparables avec les Jeux paralympiques.
By K(反五輪の会)
The Paralympics Help the concept of not Equality but Eugenics
(パラリンピックは「平等」ではなく「優生思想」の一助となる)
By Y(反五輪の会)
◆
行き詰まりの植民地主義と資本主義は生き残りをかけて大虐��を行っている。 オリパラは植民地主義と資本主義を正当化するためのプロパガンダだ。 マイノリティを利用してウォッシュするのはやめろ!
By M(反五輪の会)
◆
私たちの命 選別するな!分断するな!競争を強いるな! NO OLYMPICS & PARALYMPICS ANYWHERE!(オリンピックとパラリンピックはどこにも要らない!)
By A(精神障がい者)
「競い合う」ってすごくいや。奪いたくない。奪われたくない。
Je n'aime pas l'idée d'être en compétition. Je ne veux pas être privé. Je ne veux pas être privé.
By LANA(かりん燈関東)
「人よりどれだけ 先に行くか」という 世界と無縁で生きる 人たちのことを 、よってたかって「障害者」って 呼ぶんだよね。
Les personnes qui ne vivent pas dans un monde de "quelle avance sur les autres" sont donc qualifiées de "handicapées".
「重度」の人が短距離走に出た時のことです。速いとか遅いとか全く気にせず、それぞれのペースで参加していました。その「できなさ」ぶりをバカにしていた人たちがいました。その時のことは今も忘れられません。
C'était l'époque où les personnes "sévères" participaient à des courses de courte distance. Elles participaient à leur propre rythme, sans se soucier de savoir si elles étaient rapides ou lentes. Certaines personnes se moquaient de leur attitude "impossible". Je me souviens encore de cette époque.
By LANA (かりん燈関東)
排除ゲーム パラリンピック(Exclusion Game Paralympics) 生活をこわすゲームやめて!(Stop the Game that destroy lives! )
By NORA

五輪も大阪万博も中止だ中止!!地球をこわすな!ジェノサイドやめろ!
クーベルタンの優生思想はダメ Non aux philosophie eugénique de Coubertin 戦争につながるパラリンピックにもNon! Non aux jeux paralympiques qui mènent a la guerre
ABOLITION DES OLYMPIQUE LES JEUX PLYMPIQUES CEST LES JEUX DU SPORT CAPITALISTE
◆
パラリンピックは「障害者」を選別し、連帯を妨害し、分断する。
By T(介助者)
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スピードを上げるほど、近くが見えなくなる。速さは悪だ。
By つ(かりん燈関東)
◆
速くなくていい。強くなくていい。競わなくていい。 悪い奴らのカネもうけのためのイベントにだまされるな。
By 神長恒一(だめ連)
◆
パラリンピックに はんたいします。いろんな やりかたで たにんお くるしめるし、わたしたち じしんに けいいが ない イベント だから です。とうきょう オリパラに よって ひどい ことお された かたたちと、この 10ねんの なかで ほんとうに たくさん あって きたと かんじて います。どうじに、ほんとうに あくらつな しゃかい システムと どうちょう して、ハラスメント する ものに なりはてた かたたち にも あって きました。わたしの いきどおりわ きえること なく いまも あります。そのような かがいわ ほかの さべつも どうじに おこない、いまも あくらつに もんだいお つくり つづけて います。 しかし、いわゆる「しょうがいしゃ」と よばれる かたたち、その うんどう でも オリパラに「さんせい」…というより、「せいじの こととか きょうみ ない」「せかいの だれの ことが��どうなろうと かんしん ない」みたいな ふんいきで むきあっている ばめんも ところどころで かんじられて、すごく うんざりです。 しょうがい されるほう と、する しゃかい の りょうほうが、たがいに かんしんお もって いない ありかた だから、そういう たいどお とりあう のだと おもって います。 そのくせ「とうきょう オリパラのレガシー」とか さんざん いまも ぎょうせいで きょうちょう されて、もんだいが へって いないのに、へって いない とすら いえなく なっている じょうきょう です。 かわいそう��、と いうよりも、わたしたちわ いいかげん じぶん じしんお いきていく べきなんだ と おもいます。できない こと、いやな あつかいお されること よりも、それお ごまかして いきることお えらぶ ほうが いやです。 「じぶんわ よのなかで いきていく」と きめて せけんと かかわる かたや、「だれかと つきあいながら やっていく」ことお ひきうけようと しながら いきていく しょうがい される かたたちわ、オリパラが ぎまんで あり、しんよう できない ことお しっている かたも とても たくさん そんざいして いるのに、けんりょくてきな ばめんからわ「つごうの わるい しょうがいしゃ」あつかい されて いる きも します。 しょうがい されるもの にも ある そういう うんどうや いきざまお、もっと しんじようと してよい のだと おもいます。
そんな かんじで パラリンピックわ すごく いや だったの だけれど、ほかの りゆうが あって 2021ねんに むりやり おこなわれた とうきょう2020 パラリンピックわ すこし しちょうして います。 テレビ ほうそうわ ばんぐみ ちゅう ずっと、せんしゅが でる たびに そのかたの「いがくてき しょうがい めい」の こと ばかり せつめい して いました。つぎのかたも そのつぎの かたも ずっと。あとわ、その いがくてき しょうがいに もとづいた「クラスわけ」の たてわりの はなしだけ。「しょうがい でわ なく ほんにんの ことお つたえる」などと いった おためごかしわ どうしたので しょうか?
べつに「オリパラわ そこお かいぜん して ほしい」わけでわ ないです。ふこうせいで ぎまんで、ぜんほうめん てきに しんりゃくてきな うんえい について、てっていてきに その あくどさお しらしめられ、そんなことお、ありがたがる こころね じたいも ふくめて、あくとして やったことお はんせいし、ためこんだ ことお あきらかに すべき だけです。
しょうがいの せかいわ ハラスメントばっかり です。ネグレクトばっかり です。 そんななかで けんりょくに こびることお ありがたがる ひきくらべ ばっかり です。 いまある じぶんの たちばや けんりょくせいお つかいたおして、あいてが よわければ じぶんに あわせれば いいだけだ、みたいな かんがえかた ばっかり です。 まるで わたしたちの せけんと おんなじ みたい ですね。「しょうがいしゃも せけんなみに くらして いきたい。」、この ねがいわ そんな かんじで かなって しまって いるの でしょうか?
わたしが だれかと ともに いきたい よのなか とわ、そういう ものじゃ ないんです。 だれかお くるしめながら「たのしむ」、だい2 けんじょうしゃ コンテスト、ほろんで もらいたいと おもってます。 わたしが したい ことわ、ハラッサーの たぐいお ゆるさない、そういうことお じつげん していくこと。ハラスメントの まわりで どっちつかずに うろうろ している ような いきかたお やめること。なにかの ひどさお じっくり かんがえること。かこの あやまちに ひとつひとつ よりそい かえていくこと。だれかお しはいする という ことが おきない しゃかいに していくこと。そういうことお、わたしわ みんなと やっていきたい です。 オリパラ やめろ!
By かわぞえ
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7月26日パリ五輪開幕抗議行動やりました!
7月26日、パリ五輪開会に抗議し、フランスや各地で五輪と闘う人々への連帯を表明するために新宿でスタンディングを行いました。
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オリパラは世界のどこにもいらない!パリ五輪開幕抗議行動 NON aux JOP!

7月26日(金)19時半~20時半 新宿駅東口アルタ前広場
※荒天中止…中止の場合は2時間前までにTwitterでお知らせします。
7月26日、とうとうパリ五輪が開幕します。「東京は酷かったけど、パリ五輪は良いものになるのでは」?とんでもない!! パリでも、これまでの開催地と同様にジェントリフィケーション、立ち退き、環境破壊、財政負担、過剰警備、汚職など様々な問題が起こってます。
実際に、パリ五輪を控えたこの1年で約12545人の住居を持たない人々が立ち退きに遭っています。最近では、パリ五輪期間中に東京都が東京の魅力をPRするブースを開設するために、メゾン・デ・メタロという公共施設から約230人の未成年の移民たちが排除されました。 パリ郊外では、国立競技場スタット・ド・フランスや選手村を中心に猛烈な開発が行われ、もともと住んでいた貧しい人々を追いやり、巨大で高級な商業地区に変貌しようとしています。 東京五輪がそうであったように、パリ五輪もまた、街を壊し、自然を壊し、人々の命や生活を犠牲に一部の特権的なものたちが私腹を肥やし、国家主義を助長するものでしかありません。 私たちは、パリ五輪開会式が行われる7月26日夜、パリで五輪に抗う人々と連帯するため、街頭に立ち、オリンピック・パラリンピックは世界のどこにもいらないと訴えます。 アピールでは、現地でパリ五輪に反対するSaccage2024が作成した「パリオリンピック・パラリンピック略奪マップ」を使い、1人でも多くの人にフランスで今何が起きているのかを知っていただきたいと思います。 ぜひ、ともに声をあげましょう。
※プラカード、鳴り物歓迎
※ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 私たちは「国民」という表現を使いません。この社会で生活するすべての人の命、権利について訴えます。
※意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。
※撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。
主催 反五輪の会
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オンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」報告

6月23日、さっぽろオリパラを考える市民の会と反五輪の会共催によるオンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」が行われた。
フランスで反五輪運動を展開するSaccage2024が、パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」を作製。その迫力と情報量、状況分析の鋭さは圧巻だ。日本語版が完成し、Saccage2024のメンバーでパリ在住の佐々木夏子さんが、地図をもとに、パリ五輪に連動して容赦なく進められた都市再編、ジェントリフィケーション、強引な排除、それに対する住民の抵抗、そして現在について報告してくれた。
6月23日をIOCは創設記念日、「オリンピックデー」と名付けている。私たちは「NOオリンピックデー」と呼び、植民地主義、国家主義、競争主義、エリート主義、人種主義、性差別主義、軍事主義の祭典は廃止しろ!、と訴える。
・カウンターマップ
パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」に先駆け、2010年代、ブルターニュ地方ノートルダム・デ・ランドの空港建設に反対し、地元農民と連帯しながら建設予定地を占拠することによって計画を撤回に追い込んだZAD(守るべき土地)が作ったマップ、その成功があった。これを手がけたアーチスト、地理学者グループが、今回パリ五輪による破壊と強奪の記録、可視化を提案したのだそう。初版は完売、現在二刷目とのこと。
・サン=ドニ
お話は、地図を読み解く前に、パリ五輪の主要な会場、関連施設が集中する、サン=ドニ市周辺の現代史から。1967年、ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知っている二、三の事柄」、1991年、サン=ドニ出身の移民二世世代ヒップホップユニットSuprême NTMのMV、2015年、サン=ドニ出身女性3人組L.E.JのMV、この3つの映像を手がかりに見ていく。
まず、「彼女について私が知っている二、三の事柄」、「彼女」とはパリ首都圏を指す。パリ首都圏は高度成長期、建設現場や工場の労働者として、旧植民地からたくさんの移民を呼び入れたが、その居住先として巨大な低家賃集合住宅をパリ郊外に作った。登場人物の後ろ、窓の外に広がる景色は、建物にはまだ人のざわめきが感じられない、殺伐としている。誰がどこにどのように住むべきかをコントロールしようとする政策、それは資本と統治の側の都合であって、住民を人として尊重するものでないことが伝わる。
そして約四半世紀がすぎ、高度成長終焉後の都市は、産業構造の変革、脱工業化へと向かう。工場は撤退、団地の若者に仕事がなかった。当時の若者文化を代表するというNTMのラップは、活気の失われた団地を背景に、若者たちの不満が張り裂けている。
2015年、「セーヌ=サン=ドニ・スタイル」と題したNTMの楽曲をカバーするL.E.J、彼女たちも何かに怒っている。その後ろにスタッド・ド・フランスが、映っている。サン=ドニといえばスタッド・ド・フランス。2024パリ五輪のメインスタジアムとなる、この巨大スタジアムは、最も貧しい自治体の常連だったサン=ドニ市が衰退に歯止めをかけるべく、ワールドカップサッカー大会開催のために19915年に誘致した。1998年ワールドカップサッカーフランス大会の決勝戦がここで行われ、フランスが優勝を決めた。当時のフランス代表チームが、さまざまな地域にルーツを持つメンバーによって構成されていたことから、多民族国家フランス「国民」統合の象徴的な場所として、人びとの記憶に刻印される。スタッド・ド・フランス誘致にともなうジェントリフィケーションは、1930年代以降労働者の街サン=ドニ市の政権を握って来た共産党にとって、自らの支持基盤である労働者階級の排除という自滅の道であり、その帰結として、2020年にその地位を失った。
・グラン・パリと五輪
一方、2009年には、パリ首都圏再開発プロジェクトとして当時361億ユーロ(のち2020年に420億ユーロ)という巨額の予算をつぎ込むグラン・パリ・エクスプレス計画が、サルコジ大統領により発表される。パリ郊外を全自動地下鉄新路線でつなぐもので、そのうちの4路線が乗り入れる最重要ハブとして新しくサン=ドニ・プレイエル駅がスタッド・ド・フランス近くに作られた。一日25万人が利用するという、地上5階地下4階の巨大駅は、東京の新国立競技場と同じ建築家隈研吾が設計した。パリ五輪までに完成を急がされたグラン・パリ・エクスプレス工事で5人、その中でサン=ドニ・プレイエル駅工事では4人の労働者が死亡している。
この駅の名前にもなっているプレイエルとは、ピアノ製造メーカーの名で、その工場がこの地区にあった。工場はすでにない。70年代、プレイエルタワーというオフィスビルができていたが、長年ほったらかしになっていた。これが今回五輪を機に4つ星ホテルに生まれ変わった。この周辺は大商業地区になる予定だ。
駅から徒歩圏内、サン=ドニ市、リル=サン=ドニ市、サン=トゥアン市にまたがる56ヘクタールに作られたのがパリ五輪選手村だ。3つの学校、19の企業、2つの集合住宅、1つのホテルが取り壊された。サン=トゥアンには非営利組織ADEFの運営する、経済的に苦しい単身者向け寮があり、1980年代からサハラ以南や北アフリカからの移民労働者が暮らしてきた。ほかに行くところのない居住者たちは、選手村かその周辺に皆がまとまって移住できないか当局と交渉したが、急き立てられ224人がバラバラに追い出された。オリパラ閉会後には6000人の就業が見込まれるホテル、オフィス、商業施設と6000人か入居できる2800の住居、学生寮となる。平均約4000ユーロ/㎡だったこの周辺の地価は、約7000ユーロ/㎡に上昇した(パリ市内約1万ユーロ/㎡)。

また、ここには内務省が移転し、その職員たちが居住することになる。以前から「治安が悪い」と言われてきたこの地域に、警察を管轄する省がやってきて、そこに働く労働者と家族が居住することで、「住民の入れ替え」が図られている。
さらに、その南には国家治安総局(軍)がパリ西郊から引っ越してくる。軍と警察の街なんて、コワくて住みたくないが、高所得者にとってはむしろ「安心」なのだろうか?
選手村の北、リル=サン=ドニ市には工場跡地が多く残り、そこを占拠する形で約400人が住んでいた(スクワット)が、それらは2023年初頭に取り壊された。
選手村とスタッド・ド・フランスを結ぶ交通の便をよくするために、IOCが高速道路の新しいインターチェンジを作るよう要望し、完成した。その結果、交通量の多い道路が小学校を取り囲んでしまった。怒った保護者らが反対の裁判闘争を展開したが敗北。近くにもともとあるスタッド・ド・フランス近くのインターチェンジは、五輪終了後に壊される。なぜ近くにあるのにわざわざ新しくインターチェンジを作り、古いほうを壊すのかと言うと、スタッド・ド・フランス近くのインターチェンジ付近はすでにジェントリフィケーションが進んでいて地価が高く、インターチェンジにしておくのはもったいない、今後オフィスビルを建て商業地区としてさらに発展させるほうが価値があるという考えたのだ。
その東、ラ・クールヌーヴ市ジョルジュ・ヴァルボン公園すぐそばにはメディア村が作られる。この公園はEU指定の自然保護区域である。2010年代にここを住宅にする計画が上がった際はそれが理由で実現しなかった。今回は、反対運動の裁判が敗北。五輪後には1300戸の住宅が売りに出される。パリ五輪取材に訪れるジャーナリストは2万人と言われるが、ここに収容できるのはわずか1300人だ。五輪よりも、五輪後のほうがほんとうの目的なのだろう。県は70ユーロ/㎡で払い下げ、新しい住宅は5000ユーロ/㎡で売られる。
その南、オーベルヴィリエには選手の練習用プールが作られ、そのサンルームを設置するために、100年以上の歴史のある労働者の菜園、ヴェルチュ労働者菜園が破壊された。パリはすでに3度、1992年、2008年、2012年招致に立候補したが、21世紀に入るとそのたびにオーベルヴィリエ市は関連施設を誘致しようとした。2008年はこの土地を使って自転車競技場を作ることが持ち上がっていた。今回とうとうパリ五輪が開催される事態を前に、2021年春から、菜園を守るために、菜園利用者、環境団体、五輪に反対する人が集まり、占拠闘争を始めた。しかし9月にはブルドーザーにより破壊されてしまった。反対派は裁判闘争の結果、勝利し、サンルーム建設は撤回されている。ここを再緑地化することも可能であったが、一か月前、ここにコンクリートを入れて都市化する計画が持ち上がった。佐々木さんはその反対集会に、この報告会の後、駆けつけるとのことだ。オリパラは、招致が実現しなくても、招致ファイルにあがった建設計画が実行されることもある。1992年、2008年、2012年パリ大会の選手村建設予定地の開発がそうだった。東京も同様であった。オリパラを招致する狙いは開発に拍車をかけることだが、オリパラが来なくても一度計画された開発の多くは止まらない。

パリ五輪を前に、現在2030年冬季五輪開催がフレンチアルプスにほぼ内定している。今回はIOCが札幌に見切りをつけた理由は、直接的には東京五輪の汚職が明らかになったことだが、2023年札幌市長選挙により、五輪招致反対の意思が数値としてはっきり示されたことが大きかっただろう。2030年開催地は、ストックホルムやスイスなどが名乗りを挙げてはいるが、ストックホルムは政治家の支援がないこと、スイスは直接民主制の国であるため、開催や招致にあたって住民投票が行われるであろうこと、そのうえで「住民投票は実施しない」と明言したフランスの政治状況を考えれば、フレンチアルプス開催の確率は高い。
6月23日現在、7月7日に国民議会選挙を控え、フランスは混とん状態。今、人びとは極右政権が誕生するのではないか、そのことでいっぱいで、五輪どころではないのが実情。(開票の結果、極右政権は阻止され、新人民戦線が勝利したが、先行きはなお混とん。)
・質疑応答
参加者:札幌の招致が止まってよかった。一方東京では、都の48億500万円をかけたプロジェクションマッピング事業で、オリパラ汚職で入札停止を食らっているはずの電通の100%子会社が受託を受けている。
佐々木さん:電通問題で言えば、パリ大会では組織委のナンバー2にエチエンヌ・トボワという人物がいる。彼の運営するコンサル会社は東京五輪招致に尽力したため、東京都から100万ユーロ支払いを受けている。この成功のために彼は仏スポーツ界の中で出世し、組織委のナンバー2に収まった。トボワの作ったコンサル会社は2017年に電通の100パーセント子会社になった。高橋(電通)同様、このような悪い人脈に通じた人物なしに五輪は成立しない。
参加者:東京大会では開催直前になって、街中が怒り、たくさんの抗議行動が行われた。無観客だったので、交通規制は選手と関係者の移動にかかわるだけに限られたが、それでも会場周辺の住民生活は大きく規制を受けた。パリの住民のかたたちの現在の様子は?
佐々木さん:コンコルド広場、エッフェル塔付近など、テレビ映えする交通の要所が仮設会場になり、道路が閉鎖されている。交通はメチャクチャ、住民の通行にはQRコードを提示させられるなど、不満は高まっている。オリンピックに関心ないという人が優勢な中でも、いろんな側面から反対の声を上げるという動きが生まれている。ただ、それらが一緒になれていない。かつ、今は選挙でそれどころではない。労働組合の元トップが組織委の中枢に入ってもいるが、末端の組合員は五輪に反対している。開催期間中にストライキをすると予告している。もちろん予告しても実行しないということはあるが、もしファシスト政権が誕生したら実行するであろう。あるいはオリンピックという世界の注目を集める環境で、ファシスト政権の顔に泥を塗る行動をするであろう。
参加者:戦争のただなかで行われるオリンピック。環境の問題、不正、汚職、人権侵害いろいろ問題あるが、今はともかく、五輪に使うおカネとエネルギーを使って戦争を、ガザの惨状を止めてほしい。
佐々木さん:戦闘の続く中、「平和の祭典」と言っていられるのか?オリンピック期間中は休戦という建前を持っているが、ウクライナもガザも止められないかぎり、「平和の祭典」の看板は降ろしたほうがいい。
参加者:スクワットしている人たち、ホームレスの人たち、移民難民の人たちが何千人単位で郊外に追い出されていると聞いたが具体的には?
佐々木さん:これは、「パリの野宿者が郊外に」ではなく、「パリ首都圏の野宿や難民のかたたちが地方に」追いやられているという状況。NGO世界の医療団が中心となっている「メダルの裏側」というキャンペーンによる報告では、12545人が排除された。
参加者:札幌ではオール与党が五輪推進、共産党と市民ネットが反対の立場を取った。人々追い出してまでの開催なのに、推進するフランス共産党はパリの将来をどう考えているのか?
佐々木さん:まず、パリは共産党と社会党が与党、パリ郊外は左翼がより強い。その左翼与党が推進する五輪に右翼も賛同、という構造。フランス共産党がどのような将来像を持っているか分析しきれていないが、フランス共産党がほかのどの政党よりもオリンピックを愛しているという話��7月に刊行する本『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)に書いたのでぜひ読んでください。簡単に言うと、1930年代まではフランス共産党はオリンピックとIOCに反対していたのに、1950年代、スターリンがIOCに参加を決めて以来、賛成に転換、以後方針を変えることないまま現在に至っている。
参加者28名。パリは今どうなってるんだろう?日本のマスコミからの情報では全くわからない中、パリ五輪開催にかかわる歴史や経緯から現在のなまの様子までがわかる貴重なお話をお聞きすることができました。とても充実した、内容の濃い集会となりました。6月26日には国際連帯声明が出される予定で、各地の参加者から賛同したいとの声があがりました。 佐々木さん、みなさま、ありがとうございました。
関連記事 五輪のための「弱者の追い出し」がパリでも…華やかな祭典では隠しきれない「五輪災害」「負の遺産」の存在(東京新聞)
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昨日、移民たちがメゾン・デ・メタロから立ち退かされました
昨日(現地時間14時、日本時間21時)より、パリ市が用意した体育館(17区)に、メゾン・デ・メタロで暮らす移民の若者230名ほどが移動させられました。
この立ち退きは、パリ五輪において「メゾン・デュ・ジャポン」という、東京で活動している企業たちのPRイベントを同所で開くためです。
現地で活動しているグループは、代替場所である体育館において以下の要求をしています。
1 メゾン・デ・メタロに生活していたすべての若者たちが体育館に居場所を得ること
2 オリンピック・パラリンピックの期間中およびそれ以降も、24時間体育館の中で過ごせるようになること
3 支援者たちが、関係維持のために体育館に出入りできるようにすること
4 すべての若者たちに宿泊証明書が交付されること
同イベント主催の東京都産業労働局、およびイベント受託・運営のJTBコミュニケーションデザインは、一昨日、「都が施設を管理しているわけではない」(産業労働局)「パリ市とアフリカの方々の協議の問題なので口をはさめない」(JTB)と回答。
東京都とJTBは、追い出しを惹起させている張本人で、今回の事態を認識していたにも関わらず、中止や場所の変更を申し出ませんでした。
現地のニュース Évacuation de la Maison des métallos : plus de 200 jeunes migrants ont été évacués vers un gymnase de la Ville
DEEPLでの自動翻訳 メゾン・デ・メタロの立ち退き:200人以上の若い移民が市内の体育館に立ち退きを余儀なくされた。
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【緊急】パリ五輪で日本企業PRブースのためにアフリカ系移民が強制立ち退きの危機
パリ市が所有するメゾン・デ・メタロ(パリ11区)という施設では、約200人のアフリカからの未成年の移民が占拠して暮らしています。
暮らしているのは、サハラ砂漠や地中海を縦断し命からがらヨーロッパまでたどり着いた、というバックグラウンドを持つ若者たちです。
元々彼らはベルヴィル公園(パリ20区)で生活していたのですが、今年4月にメゾン・デ・メタロの占拠に成功し、現在こちらで生活しながらパリ市と今後について交渉しているところです。
(参考)
https://paris-luttes.info/le-collectif-des-jeunes-du-parc-de-18111
https://www.instagram.com/belleville.mobilisation/
ところが、このメゾン・デ・メタロという建物はオリンピック期間中に「メゾン・デュ・ジャポン」(仮称)という東京の魅力をPRするためのブースとなる予定で、ここで生活している若者たちが近日中に強制退去させられてしまう可能性が迫っています。
(参考)東京都のHP https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/17/07.html
つまり日本企業がPRブースを出すために、現在生活しているアフリカ出身の生活困窮者が追い出されることになろうとしているのです。
東京都は東京五輪で人々の命や生活を脅かすだけでは飽き足らず、パリ五輪でもまた人々の暮らしを破壊して企業の利益を優先させようとしているのです。
東京都の担当部局およびイベント事務局まで抗議の電話やメールをお願いいたします。
抗議先:
●産業労働局 総務部企画調整課
電話 03-5320-4602 (内線)36-312
Eメール S0290106@section.metro.tokyo.jp
●「国際的スポーツイベントに合わせた東京の魅力PRイベント」展示イベント出展事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
電話 03-5657-0618
Eメール festival-tokyo.paris2024@jtbcom.co.jp
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【緊急】パリ五輪で日本企業PRブースのためにアフリカ系移民が強制立ち退きの危機

パリ市が所有するメゾン・デ・メタロ(パリ11区)という施設では、約200人のアフリカからの未成年の移民が占拠して暮らしています。暮らしているのは、サハラ砂漠や地中海を縦断し命からがらヨーロッパまでたどり着いた、というバックグラウンドを持つ若者たちです。
元々彼らはベルヴィル公園(パリ20区)で生活していたのですが、今年4月にメゾン・デ・メタロの占拠に成功し、現在こちらで生活しながらパリ市と今後について交渉しているところです。
(参考)
https://paris-luttes.info/le-collectif-des-jeunes-du-parc-de-18111
https://www.instagram.com/belleville.mobilisation/
ところが、このメゾン・デ・メタロという建物はオリンピック期間中に「メゾン・デュ・ジャポン」(仮称)という東京の魅力をPRするためのブースとなる予定で、ここで生活している若者たちが近日中に強制退去させられてしまう可能性が迫っています。
(参考)東京都のHP https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/17/07.html
つまり日本企業がPRブースを出すために、現在生活しているアフリカ出身の生活困窮者が追い出されることになろうとしているのです。
東京都は東京五輪で人々の命や生活を脅かすだけでは飽き足らず、パリ五輪でもまた人々の暮らしを破壊して企業の利益を優先させようとしているのです。
東京都の担当部局およびイベント事務局まで抗議の電話やメールをお願いいたします。
抗議先:
●産業労働局 総務部企画調整課
電話 03-5320-4602 (内線)36-312
Eメール S0290106@section.metro.tokyo.jp
●「国際的スポーツイベントに合わせた東京の魅力PRイベント」展示イベント出展事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
電話 03-5657-0618
Eメール festival-tokyo.paris2024@jtbcom.co.jp
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파리와 연대하는 성명
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올 여름 7월 26일부터 파리에서의 세 번째 올림픽이 시작된다. 지난 올림픽의 개최지이자 새로운 올림픽을 맞이하는 파리에서 이 행사의 부정적 영향을 고스란히 떠안아야 하는 이들, 특히 노동자 계급이거나 가난하거나 인종차별에 직면해있거나 이주민이거나 집이 없는 파리 사람들과 우리는 연대하고자 한다.
우리는 지난 올림픽 개최지마다 많은 이들이 배제되거나 쫓겨나고, 도시 ‘미화’라는 이름으로 취약계층에 대한 감시와 구금이 반복되는 것을 목격해왔다. 파리도 마찬가지다. 올림픽 개막이 다가올수록 이주민들의 임시 주거지에 대한 경찰의 강제퇴거는 극심해지고 있다 . 이들 중에 상당수는 버스에 실려 먼 지역으로 쫓겨나서 기존의 관계망이나 사회적 서비스와 단절되었다.
이러한 경찰의 행태는 기시감을 불러 일으킨다. 도쿄의 메이지 공원과 미야시타 공원에서, 2022 슈퍼볼을 앞둔 로스엔젤레스의 잉글우드 지역 경기장 인근에서, 리우데자네이루 거리에서, 런던, 밴쿠버, 애틀랜타, 시드니, 그 외 수많은 개최지에서 자행된 강제퇴거를 떠올리게 한다. 생드니(Saint-Denis)와 생투앙(Saint-Ouen) 지역에는 2024 파리올림픽 선수촌 건설과 연계된 그랑파리 개발사업으로 인한 부동산 투기가 집중되며 노동자 계층의 주민들이 점차 더 많은 이주 압박에 시달리고 있다.
각각의 커뮤니티마다 올림픽에 영향받는 정도는 다르지만, 올림픽의 약탈적 땅뺏기로 소중한 녹지가 파괴되는 문제는 모든 파리 사람들에게 영향을 미친다. 오베르빌리에(Aubervilliers)의 오래된 커뮤니티 텃밭은 아스팔트로 포장되었고, 올림픽 미디어 빌리지가 들어선 에르드방(Aire des Vents) 주립공원은 콘크리트로 뒤덮혔다. 올림픽을 명분삼아 프랑스 정치인들이 기존의 개인정보 보호 조치를 무력화하며 도입한 유럽연합 최초의 인공지능 활용 감시 및 치안 체계는 모든 프랑스 사람들에게 영향을 미친다. 근사한 개막식의 ‘보안’을 위해 센 강 부근에는 전례없이 대규모의 보안장벽이 세워지고, 파리 사람들은 자신의 도시에서 자유롭게 이동하거나 접근할 권리를 침해받는다.
지금도 끄떡없는 프랑스 제국주의 덕분에 올림픽 주최측은 서핑 경기가 열리는 타히티의 테아후푸(Teahupo’o)에서 새로운 심판석 타워 건설을 강행할 수 있었다. 타히티 사람들은 산호 생태계를 심각하게 훼손하는 공사에 명백히 반대 의사를 표명했으나 주최측은 아랑곳하지 않았다.
권력을 가진 정치인과 기업인들은 부자들의 잔치에 불과한 ‘올림픽’을 활용해 우리의 권리와 삶을 짓밟는다.
국제올림픽위원회(IOC)가 당당히 명시하는 가치와는 정반대로, 갈등을 심화시키는 국가주의는 엄청난 비용을 소요하는 올림픽이라는 잔치를 통해서 한층 악랄해진다. 이번 올림픽은 팔레스타인 사람들과 영토, 그리고 문화에 대한 이스라엘의 집단학살을 가려주는 스포츠 워싱으로 활용된다. 우리 정부를 비롯한 여러 국가들은 자금지원 등으로 이러한 폭력에 공모하고 있다. 우리의 투쟁은 강탈, 제국주의, 자본주의, 그리고 경찰국가에 맞서는 이들과 함께한다.
‘더 빠르게, 높게, 강하게’라는 올림픽의 모토는 더 느리고, ‘낮고’, 약한 이들이 무가치하다는 관념을 강화한다. 이는 올림픽의 창시자인 피에르 드 쿠베르탱(Pierre de Coubertin)의 장애차별주의, 인종차별주의, 성차별주의, 엘리트중심주의 관념을 표명하고 재생산한다.
올림픽 기계는 폭주기관차처럼 비인간적이고 일방적인 방식으로 개최지 사회에 작용한다. 우리는 ‘약탈 2024(Saccage 2024)’를 포함하여 파리, 생드니, 마르세유, 타히티 등지에서 올림픽 기계에 맞서는 모든 이들과 연대한다. 당신의 투쟁이 곧 우리의 투쟁이다. 또한 우리는 국경을 넘어 올림픽에 맞서는 국제적 활동을 강고히 이어나갈 것이다.
우리는 파리와 세계 곳곳에서 자행되는 강제이주와 젠트리피케이션, 경찰의 억압, 환경파괴, 그리고 노동자 착취를 단호히 거부한다. 올림픽은 어디에도 필요없다. 올림픽을 폐지하라.
7월 26일을 앞두고 파리, 도쿄, 로스앤젤레스, 서울 등지에서 올림픽 반대 행동에 참가하자. 당신이 있는 어느 곳에서도 연대할 수 있는 자리를 만들자. 함께 #NOlympicsAnywhere 라고 목소리를 높이자.
노올림픽 로스앤젤레스 올림픽반대모임 (도쿄) 평창올림픽반대연대 와사치 세입자 연합 삿포로 올림픽・패럴림픽 대응 시민 모임 올림픽이 필요없는 사람들 네트워크(나가노) 올림픽 재해를 거절하는 모임(도쿄) 삿포로 올림픽 대책실 지속불가능한 올림픽 위원회 (밀라노) 노올림픽 (알프스 프랑스 권역) 카운터 올림픽 네트워크 (런던) 멸종저항 몽블랑 멸종저항 안시 미국 민주적 사회주의자들(DSA)-로스앤젤레스 Salt Lake Community Mutual Aid
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Declaration of Solidarity with Paris
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This summer, beginning July 26, Paris is set to host its third Olympic games. As residents of Olympic host cities, past and future, we extend our solidarity to the residents of Paris bearing the brunt of the event’s negative impacts, particularly working-class and poor, racialized, immigrant, and unhoused Parisians.
From host city to host city, we have seen communities swept and displaced, and vulnerable populations surveilled and imprisoned in the name of “beautifying” the city. Paris has been no exception: as the Olympics approach police have intensified sweeps of migrants’ encampments, with some residents bussed to other regions of France — displaced from the networks and services they rely on. These police actions remind us of the evictions from Meiji Park and Miyashita Park in Tokyo, the displacement of encampments in Inglewood in the lead-up to the 2022 Super Bowl in Los Angeles, and the sweeps of folks living on the street in Rio, London, Vancouver, Atlanta, Sydney, and so on. Long-time, working-class residents of Saint-Denis and Saint-Ouen also face rising displacement pressures as the giant Paris 2024 Athletes’ Village complex attracts further real estate speculation to these neighborhoods.
While Olympic impacts always fall disproportionately on certain communities, all Parisians lost out as beloved green space was gobbled up in the Olympic land grab, from the community garden plots destroyed in Aubervilliers to the l’Aire des Vents park, part of which was concretized to build the Olympics media village. All French people lost out when French politicians used the upcoming Olympics as an excuse to trample existing privacy protections and expand the use of Artificial Intelligence technologies in policing and surveillance operations for the first time in the European Union. And all Parisians will lose out when the city erects unprecedented security barriers around a large chunk of the Seine River and its adjacent neighborhoods in order to ‘secure’ the Opening Ceremonies extravaganza, greatly infringing on residents’ right to access and move freely through their own city.
Courtesy of France’s ongoing imperialism, in Teahupo’o, Tahiti, Olympic organizers forced the construction of a new observation tower to facilitate Olympic surfing, against local residents’ wishes and at great risk to the area’s reef ecology.
The Olympics are a tool used by powerful political and business leaders to trample on our rights and lives in the name of a party for the rich.
This extremely expensive party also drives a nationalist fervor that further divides us, contrary to the International Olympics Committee’s stated mission. These upcoming Olympics will likely be used to sportswash Israel’s image as it continues its genocidal violence against Palestinian people, territory, and culture, enabled and funded by several of our countries’ governments. Our struggles against dispossession, imperialism, capitalism, and police states are all connected.
Finally, the Olympics motto, ‘faster, higher, stronger,’ devalues people who may be slower, ‘lower,’ and weaker. It expresses and reproduces the ableist, racist, sexist, and elitist ideologies of Olympics founder Pierre de Coubertin.
We stand together with Saccage 2024 and all others standing up against the Olympic machine in Paris, Saint-Denis, Marseille, Tahiti, and elsewhere. Your struggle is our struggle. And we will continue to build and strengthen our transnational movement against the Olympics.
We say NO to displacement, gentrification, policing, environmental destruction, and worker exploitation, in Paris and around the world. NO Olympics Anywhere. Abolish the Olympics!
Join our actions in the days leading up to July 26 in Paris, Tokyo, Seoul, and LA, or organize your own solidarity event in another city. And join us in demanding #NOlympicsAnywhere.
NOlympics LA Hangorin no kai No Olympics 2020 (Tokyo) Anti Pyeongchang Olympics Alliance Wasatch Tenants United (Salt Lake City) The Citizens Committee on the Olympic and Paralympic Games in Sapporo Network of People Who Don’t Want the Olympics (Nagano) No 2020 Olympics Disaster OkotowaLink(Tokyo) Sapporo Olympics Policy Office Unsustainable Olympics Committee (Milan) NO JO (French Alps) Counter Olympics Network(London) Extinction Rebellion Mt-Blanc Extinction Rebellion Annecy Democratic Socialists of America – Los Angeles Salt Lake Community Mutual Aid
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