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NO OLYMPICS 2020> 反五輪の会 (Hangorin No Kai)
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2020年、東京にオリンピックはいりません。オリンピック開催反対。WE DON’T WANT THE 2020 OLYMPICS IN TOKYO! Twitter 反五輪の会 @hangorinnokai /反五輪デモ@hangorin_demo Facebook https://www.facebook.com/page.no.olympic2020 e-mail [email protected]
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hangorin · 27 days ago
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反五輪2024重大ニュース
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反五輪の会では、毎年その年の「反五輪・重大ニュース」を段ボールに書き出しています。今年はどんなことがあったか、皆で振り返りました。
<パリ五輪強行抗議!NON AUX JOP>
●パリ五輪各地で抗議行動 Saccage2024がカウンターマップを作成
パリ五輪に反対するSaccage2024が、五輪災害を記録したカウンターマップを作成。反五輪の会も日本語訳を行った。���幕前には各地で抗議行動が行われ、ジェントリフィケーション、立ち退き、環境破壊、パレスチナ問題など様々な側面からオリンピックに対する怒りの声が上がった。
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●戦争・ジェノサイドのさなかに「平和の祭典」 平和じゃない 人殺しやめろ
人びとへの殺戮が続いている。ウクライナ、パレスチナ、に限ったことではないが、世界中が注目している大きな戦争やジェノサイドをやめられない中での「平和の祭典」。そのなかで、力に勝るものがそれを誇示して晴れやかな顔をするとか、小旗を振ってよろこぶ人々とか、必然的に戦争と重なって見えた。パリは世界の最先端の文化都市、フランスは��権国家、というイメージを押し出していたが、ニューカレドニアで先住民カナックによる反乱がおきたり、植民地主義先進国だということも露呈させた。
●パリでも弾圧の嵐
パリ五輪警備には、警察官、軍隊、警備員約7万5000人が動員されたほか、海外からも40か国1750人の警察官が派遣された。
パリ五輪開幕直前、五輪に対し抗議をした/しようとした人々が相次いで逮捕・拘束された。中には五輪の影響を受けた場所をめぐるツアーに参加しようとしただけで10時間拘束されたジャーナリストも。このツアーは五輪開幕中も計画されたが、当局はこれを違法集会とし、参加者全員に15ユーロ(約2万円)の罰金が課され、3人が拘束された。パラリンピックの開催中には、韓国の障害者団体の人々が集団での移動は抗議行動にあたると言われ1時間以上も行動を制限された。
【パリ五輪・パラ】 開会に向け警備拡大、治安部隊7.5万人を投入 – BBCニュース
●またもや…パリでもオリンピック排除 1年間で12,545人が立ち退きの被害!!
現地NGOの調べによると2023年4月から2024年5月までの1年間で、住居を持たない人々12,545人が立ち退きの被害に。強制排除はパリ五輪開幕直前の7月になっても相次いだ。これは「社会浄化nettoyage social」だ!
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●パリでも「ジャパン」が貧困者の生活を破壊
パリ五輪開催3週間前、東京都や日本企業をPRするブースを設置するため、パリの公共施設の建物に住んでいた10代も含むアフリカ系移民の約230人以上を、バスに乗せて強制追い出し!
●パリ五輪 市民の暮らしはボロボロに
開会式直前には大規模な規制が敷かれ、パリ中心部には住民も働く人もQRコードがないと出入りできなくなった!さらに地下鉄運賃は約2倍に値上げ。街は44000枚の鉄柵で囲われまるで鳥小屋に。人々の生活を破壊する五輪はいらない。
●タヒチでサーフィン競技開催
パリ五輪サーフィン競技はフランス領タヒチで行われた。植民地主義丸出し!地元の反対を押しきり、新しい審判塔を建設。サンゴ礁を傷つけ環境破壊!
●汚い・くさいセーヌ川
トライアスロンは水質が悪すぎて中止するほど。開会式の舞台となったが観客はドン引き。65才のイダルゴ市長が自ら川で泳ぎ安全をアピールするが…ダメだった…
●パリ五輪でフランスでもオリパラ教育!子どもたちの心と体を動員するな!
参考ーhttps://olympics.com/ja/paris-2024/our-commitments/promoting-the-role-of-sports/olympic-paralympic-week
フランスのオリパラ教育は主に「オリンピック・パラリンピックウイーク」を核に取り組まれた。この取り組みは、フランス国民教育青少年省をはじめとする教育関係省庁ならびにスポーツ省などスポーツ関係省庁・団体とフランスNOC・NPCとの共同事業だ。そのねらいは「教育とスポーツをの世界を結びつけ」、「オリパラの価値観についての理解」「ボランティ��・スポーツ参加の奨励」「障害者理解」など、日本のオリパラ教育と共通する部分が大きい。
具体的内容も、アスリートとの交流、アスリートへのメッセージ、障害者スポーツ体験、「聖火」の工作、オリパラをテーマにしたダンスなど、日本で行われたものとの、共通点が多い。
通常の授業にオリパラの内容を落とし込む(算数ー競技場の面積を計算、外国語ー世界のアスリートについて調べる、歴史ーパラリンピックが戦争で負傷した軍人のリハビリにどのように役立ったか、等)方法も日本と共通している。
パリ在住の方のコラムによると、子どもが通う小学校では以下のような取り組みがあった。オリパラマスコット「フリージュ」の人形をクラスの子どもが週末、順繰りに家に持ち帰り、フリージュと自分が休みをどのように過ごしたかをクラスの「フリージュダイアリー」に日記を書いて写真や絵を添え、週明けに担当の生徒がクラスで発表するという内容だ。クラスの全ての子どもに強制力を伴う取り組みがされたという事実は重い。
オリパラ開催国では、子どもの心も身体も開催成功のために容赦なく動員され利用されている。中でも教室にいるマイノリティの子どもたちは、その存在まるごとをオリパラを飾る「多様性」の彩りとして使い倒されている。
●2030フレンチアルプス、2034年ソルトレイクシティ冬季五輪決定 環境破壊やめろ
7月24日、IOCは総会で2030年と2034年冬季五輪開催都市をフレンチアルプスとソルトレイクシティに決定した。気候危機が叫ばれる中、環境破壊を続けるのはもう限界だ!
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<日本国内>
●ついに明��公園コクバイ控訴審結審 2月27日判決
2016年、新国立競技場建設のために明治公園で暮らす野宿者に対し強制執行が行われた。このことの違法性・不当性を問う明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟控訴審が10月15日に行われた控訴審第4回期日をもって結審。2025年2月27日(木)15時から判決が言い渡されます。多くの方のご注目をお願いいたします!
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●東京オリパラ不祥事だらけ
東京五輪が終り3年経っても不祥事は続いている。
3月にはJOCが約20億円の追徴課税を受けたことが発覚。
東京五輪汚職事件では広告会社「大広」元執行役員に懲役2年執行猶予4年の有罪判決。これで、汚職事件贈賄側は12人全員有罪に。
一方、談合事件では独占禁止法違反に問われた6社6人のうち、7月に博報堂と関連会社社長(罰金2億円、懲役1年6月、執行猶予3年)、11月にイベント会社セレスポと同社前専務・(罰金2億8000万円、懲役1年10月、執行猶予4年)の判決が出た。
大広元幹部、二審も有罪 東京オリンピック汚職で初の高裁判決 - 日本経済新聞
東京五輪談合事件、博報堂に罰金2億円…「無罪」訴えた関連会社の前社長にも有罪判決 : 読売新聞
五輪談合事件でセレスポ��罰金2億8000万円、前専務に執行猶予付き有罪判決…東京地裁 : 読売新聞
●ひっこめ三井不動産!神宮外苑樹木伐採 築地にスタジアムいらない
東京五輪は終っても、五輪開発は止まらない。その開発でぼろ儲けしているのが東京五輪ゴールドパートナー(国内最高位スポンサー)であった三井不動産だ。10月、神宮外苑では反対の声を押しきり樹木伐採を開始。築地には5万人のスタジアムを建設するという。東京は三井不動産のものではない。
<東京NEWS2024>(1)神宮外苑の樹木伐採着手 「なぜ規制緩和」説明足りぬ都:東京新聞デジタル
築地市場跡地に5万人スタジアム建設へ、三井不動産・鹿島・トヨタなど連合 | 日経クロステック(xTECH)
●晴海TOKYOモニュメントに1.6億円 
東京都は晴海ふ頭公園に1.6億円かけて「TOKYO」と書かれたモニュメントを建設。この他にもお台場に26億円の噴水を建設、16億5000万円で都庁プロジェクションマッピングを行うなど、東京五輪が終ってもレガシー作りに躍起だ。観光客を目当てにした生活者無視の政策はやめろ!
約1.6億円の「TOKYO」モニュメント ライトアップでお披露目 「俺たちの税金…」「東京の名所になれば」など意見様々 | TBS NEWS DIG (1ページ)
●選手村跡地・晴海フラッグ街びらき 
1月から住民の入居が始まり、5月に街びらき。しかし多くの部屋が投資目的で購入されていることが発覚。もともと都有地だった場所が金儲けのために利用されている。
東京五輪「晴海フラッグ」4分の1以上法人所有も 投資目的か|NHK 首都圏のニュース
●大阪万博を前に釜ヶ崎センター敷地内の野宿者強制排除 メガイベント極悪
メガイベントの開催は、ジェントリフィケーションに格好の口実を与え、野宿者排除がやむを得ないかのような空気を醸成する。メガイベントやめろ!
●パリ五輪・パラ日本代表選手団パレード 客が1万人のみ
ちなみにリオ大会の同パレード(銀座)は80万人、ロンドン大会(銀座)は50万人。東京大会のパレードはコロナ禍で中止。この激減ぶり…。
●パリ・パラ五輪アーチェリー日本代表選手が選手へ誹謗中傷
パラ・アーチェリー選手が同じ選手に誹謗中傷。被害者が訴訟を起こし損害賠償命令。
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hangorin · 1 month ago
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釜ヶ崎・センター強制執行に対する抗議声明
私たち反五輪の会は、12月1日に行われた大阪・釜ヶ崎「あいりん総合センター」周辺で暮らす野宿の人々に対する強制執行に強く抗議する。
強制執行には、大阪府市職員、警備員、大阪府警など数百名が大挙し、野宿者を排除し、テントや荷物を奪い、センターの周囲を白い鋼板で囲ってしまった。寒空の下、行政が貧しい者の生存権を脅かす最低最悪の暴挙である。そして、日雇労働者の街・釜ヶ崎の象徴であり、長年に渡り労働者・野宿者の拠り所であったセンターは今後解体され、新たに建設される建物においては、労働者のための施設は一部に縮小され、それ以外は商業施設を伴う「福利・にぎわい施設」になるという。 2013年から「西成特区構想」の名の下に官民一体となって推し進められてきた釜ヶ崎のジェントリフィケーションに、間近に迫った2025年大阪・関西万博が拍車をかけている。今回の暴力的な強制執行は、まさしくその一環にほかならない。
私たちは思い出さずにはいられない。
2016年、東京オリンピック・パラリンピック開催のため、新国立競技場建設予定地であった都立明治公園で暮らす野宿者たちが同じく強制執行によって暴力的に排除され、荷物を奪われた日のことを。 あるいは2017年、「2020年オリンピック・パラリンピックを迎えるにふさわしい公園」を作るという名目で、渋谷区宮下公園が封鎖され、野宿者が排除され、その後、およそ公園とは呼べない三井不動産による商業施設「ミヤシタパーク」に変貌してしまったことを。 いずれの時も、おびただしい数の行政職員や警備員、警察官らが押し寄せた。当時を経験した野宿者は「怖かった。まるで戦争みたいだった」と語っている。釜ヶ崎のセンターで強制執行に遭った野宿者たちも、どんなに恐ろしく悔しい思いをしたことか想像に難くない。 一方、2020年にはビーチバレー競技会場となった潮風公園において人知れず野宿者が排除された。大規模な強制排除が耳目を集める一方で、こうした形で人々が居場所を追われることが釜ヶ崎でもこれまでもあっただろうし、これからも起こりうることを私たちは思わずにいられない。
国を挙げてのメガイベント開催のため、貧しい者が排除される。そして、かつて人々が生き延びるために身を寄せ、集まった場所が、街が、資本のための空間に作り変えられてしまう。もうこんなことはたくさんだ。寝場所を返せ。荷物を返せ。釜ヶ崎の街を売り物にするな。私たちはメガイベントがもたらす暴力を決して許さない。
2024年12月 反五輪の会
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hangorin · 4 months ago
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明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟
控訴審 第四回期日2024年10月15日(火)
9:30 東京地裁高裁前 集合 メシ・情宣(地下鉄霞ヶ関駅 )
10:35 開 廷  東京高裁 717号法廷 ※40席 終了後、弁護士会館にて報告集会
原 告  元明治公園住人
国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志
渋谷のじれん
山谷労働者福祉会館活動委
反五輪の会
明治公園オリンピック追い出しを許さない国家賠償請求訴訟原告団
カンパ宛先: 三井住友銀行町屋支店(普)7122609
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hangorin · 5 months ago
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2024パリ・パラリンピック開幕に抗議!
本日8月28日、パリ・パラリンピックが開幕します。(日本時間では29日未明)私たちは、オリンピックを補完し、障がい者への差別や能力主義、優生思想を拡大再生産するパラリンピックにも反対します。 パラリンピック反対の意思表示のため、様々な人々とともに寄せ合ったメッセージを紹介します。
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Paralympics also kill people! No more national events! No war! Stop the genocide!
(パラリンピックもまた人々を苦しめる!国策イベントはもういらない!戦争反対!ジェノサイドやめろ!)
By N(反五輪の会)
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Paralympics KILL THE WEAK(パラリンピックは弱者を苦しめる) By ますだ(反五輪の会)
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Les Jeux Olympiques et Paralympiques déclenchent une dependance a la guerre. (オリンピック・パラリンピックは戦争中毒の引き金となる) オリパラ=戦争中毒トリガー NO WAR
肥大化したオリパラを何が何でも開催するために力づくで移民や野宿者たちを根こそぎ排除しておいて何がインクルーシブだ。パラリンピックもまた暴力搾取の祭典だ。パラリンピックやる金があったら障害者全員に配れ。止まらない差別格差ヘイトの現実をパラリンピックでごまかすな。
Qu’est-ce qui est inclusif s’ils exterminent par la force les immigrants et les sans-abri afin d’organiser les Jeux olympiques et paralympiques géants quoi qu’il arrive ? Les Jeux paralympiques sont aussi un festival d’exploitation violente. Si vous avez de l'argent pour les Jeux Paralympiques, donnez-le à toutes les personnes handicapées. Ne dissimulez pas la réalité d'une discrimination, d'une disparité et d'une haine imparables avec les Jeux paralympiques.
By K(反五輪の会)
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The Paralympics Help the concept of not Equality but Eugenics
(パラリンピックは「平等」ではなく「優生思想」の一助となる)
By Y(反五輪の会)
行き詰まりの植民地主義と資本主義は生き残りをかけて大虐殺を行っている。 オリパラは植民地主義と資本主義を正当化するためのプロパガンダだ。 マイノリティを利用してウォッシュするのはやめろ!
By M(反五輪の会)
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私たちの命 選別するな!分断するな!競争を強いるな! NO OLYMPICS & PARALYMPICS ANYWHERE!(オリンピックとパラリンピックはどこにも要らない!)
By A(精神障がい者)
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「競い合う」ってすごくいや。奪いたくない。奪われたくない。
Je n'aime pas l'idée d'être en compétition. Je ne veux pas être privé. Je ne veux pas être privé.
By LANA(かりん燈関東)
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「人よりどれだけ 先に行くか」という 世界と無縁で生きる 人たちのことを 、よってたかって「障害者」って 呼ぶんだよね。
Les personnes qui ne vivent pas dans un monde de "quelle avance sur les autres" sont donc qualifiées de "handicapées".
「重度」の人が短距離走に出た時のことです。速いとか遅いとか全く気にせず、それぞれのペースで参加していました。その「できなさ」ぶりをバカにしていた人たちがいました。その時のことは今も忘れられません。
C'était l'époque où les personnes "sévères" participaient à des courses de courte distance. Elles participaient à leur propre rythme, sans se soucier de savoir si elles étaient rapides ou lentes. Certaines personnes se moquaient de leur attitude "impossible". Je me souviens encore de cette époque.
By LANA (かりん燈関東)
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排除ゲーム パラリンピック(Exclusion Game Paralympics) 生活をこわすゲームやめて!(Stop the Game that destroy lives! )
By NORA
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五輪も大阪万博も中止だ中止!!地球をこわすな!ジェノサイドやめろ!
クーベルタンの優生思想はダメ Non aux philosophie eugénique de Coubertin 戦争につながるパラリンピックにもNon! Non aux jeux paralympiques qui mènent a la guerre
ABOLITION DES OLYMPIQUE LES JEUX PLYMPIQUES CEST LES JEUX DU SPORT CAPITALISTE
パラリンピックは「障害者」を選別し、連帯を妨害し、分断する。
By T(介��者)
スピードを上げるほど、近くが見えなくな���。速さは悪だ。
By つ(かりん燈関東)
速くなくていい。強くなくていい。競わなくていい。 悪い奴らのカネもうけのためのイベントにだまされるな。
By 神長恒一(だめ連)
パラリンピックに はんたいします。いろんな やりかたで たにんお くるしめるし、わたしたち じしんに けいいが ない イベント だから です。とうきょう オリパラに よって ひどい ことお された かたたちと、この 10ねんの なかで ほんとうに たくさん あって きたと かんじて います。どうじに、ほんとうに あくらつな しゃかい システムと どうちょう して、ハラスメント する ものに なりはてた かたたち にも あって きました。わたしの いきどおりわ きえること なく いまも あります。そのような かがいわ ほかの さべつも どうじに おこない、いまも あくらつに もんだいお つくり つづけて います。 しかし、いわゆる「しょうがいしゃ」と よばれる かたたち、その うんどう でも オリパラに「さんせい」…というより、「せいじの こととか きょうみ ない」「せかいの だれの ことが どうなろうと かんしん ない」みたいな ふんいきで むきあっている ばめんも ところどころで かんじられて、すごく うんざりです。 しょうがい されるほう と、する しゃかい の りょうほうが、たがいに かんしんお もって いない ありかた だから、そういう たいどお とりあう のだと おもって います。 そのくせ「とうきょう オリパラのレガシー」とか さんざん いまも ぎょうせいで きょうちょう されて、もんだいが へって いないのに、へって いない とすら いえなく なっている じょうきょう です。 かわいそうだ、と いうよりも、わたしたちわ いいかげん じぶん じしんお いきていく べきなんだ と おもいます。できない こと、いやな あつかいお されること よりも、それお ごまかして いきることお えらぶ ほうが いやです。 「じぶんわ よのなかで いきていく」と きめて せけんと かかわる かたや、「だれかと つきあいながら やっていく」ことお ひきうけようと しながら いきていく しょうがい される かたたちわ、オリパラが ぎまんで あり、しんよう できない ことお しっている かたも とても たくさん そんざいして いるのに、けんりょくてきな ばめんからわ「つごうの わるい しょうがいしゃ」あつかい されて いる きも します。 しょうがい されるもの にも ある そういう うんどうや いきざまお、もっと しんじようと してよい のだと おもいます。
そんな かんじで パラリンピックわ すごく いや だったの だけれど、ほかの りゆうが あって 2021ねんに むりやり おこなわれた とうきょう2020 パラリンピックわ すこし しちょうして います。 テレビ ほうそうわ ばんぐみ ちゅう ずっと、せんしゅが でる たびに そのかたの「いが���てき しょうがい めい」の こと ばかり せつめい して いました。つぎのかたも そのつぎの かたも ずっと。あとわ、その いがくてき しょうがいに もとづいた「クラスわけ」の たてわりの はなしだけ。「しょうがい でわ なく ほんにんの ことお つたえる」などと いった おためごかしわ どうしたので しょうか?
べつに「オリパラわ そこお かいぜん して ほしい」わけでわ ないです。ふこうせいで ぎまんで、ぜんほうめん てきに しんりゃくてきな うんえい について、てっていてきに その あくどさお しらしめられ、そんなことお、ありがたがる こころね じたいも ふくめて、あくとして やったことお はんせいし、ためこんだ ことお あきらかに すべき だけです。
しょうがいの せかいわ ハラスメントばっかり です。ネグレクトばっかり です。 そんななかで けんりょくに こびることお ありがたがる ひきくらべ ばっかり です。 いまある じぶんの たちばや けんりょくせいお つかいたおして、あいてが よわければ じぶんに あわせれば いいだけだ、みたいな かんがえかた ばっかり です。 まるで わたしたちの せけんと おんなじ みたい ですね。「しょうがいしゃも せけんなみに くらして いきたい。」、この ねがいわ そんな かんじで かなって しまって いるの でしょうか?
わたしが だれかと ともに いきたい よのなか とわ、そういう ものじゃ ないんです。 だれかお くるしめながら「たのしむ」、だい2 けんじょうしゃ コンテスト、ほろんで もらいたいと おもってます。 わたしが したい ことわ、ハラッサーの たぐいお ゆるさない、そういうことお じつげん していくこと。ハラスメントの まわりで どっちつかずに うろうろ している ような いきかたお やめること。なにかの ひどさお じっくり かんがえること。かこの あやまちに ひとつひとつ よりそい かえていくこと。だれかお しはいする という ことが おきない しゃかいに していくこと。そういうことお、わたしわ みんなと やっていきたい です。 オリパラ やめろ!
By かわぞえ
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hangorin · 6 months ago
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7月26日パリ五輪開幕抗議行動やりました!
7月26日、パリ五輪開会に抗議し、フランスや各地で五輪と闘う人々への連帯を表明するために新宿でスタンディングを行いました。
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hangorin · 6 months ago
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オリパラは世界のどこにもいらない!パリ五輪開幕抗議行動 NON aux JOP!
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7月26日(金)19時半~20時半 新宿駅東口アルタ前広場
※荒天中止…中止の場合は2時間前までにTwitterでお知らせします。
7月26日、とうとうパリ五輪が開幕します。「東京は酷かったけど、パリ五輪は良いものになるのでは」?とんでもない!! パリでも、これまでの開催地と同様にジェントリフィケーション、立ち退き、環境破壊、財政負担、過剰警備、汚職など様々な問題が起こってます。
実際に、パリ五輪を控えたこの1年で約12545人の住居を持たない人々が立ち退きに遭っています。最近では、パリ五輪期間中に東京都が東京の魅力をPRするブースを開設するために、メゾン・デ・メタロという公共施設から約230人の未成年の移民たちが排除されました。 パリ郊外では、国立競技場スタット・ド・フランスや選手村を中心に猛烈な開発が行われ、もともと住んでいた貧しい人々を追いやり、巨大で高級な商業地区に変貌しようとしています。 東京五輪がそうであったように、パリ五輪もまた、街を壊し、自然を壊し、人々の命や生活を犠牲に一部の特権的なものたちが私腹を肥やし、国家主義を助長するものでしかありません。 私たちは、パリ五輪開会式が行われる7月26日夜、パリで五輪に抗う人々と連帯するため、街頭に立ち、オリンピック・パラリンピックは世界のどこにもいらないと訴えます。 アピールでは、現地でパリ五輪に反対するSaccage2024が作成した「パリオリンピック・パラリンピック略奪マップ」を使い、1人でも多くの人にフランスで今何が起きているのかを知っていただきたいと思います。 ぜひ、ともに声をあげましょう。
※プラカード、鳴り物歓迎
※ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 私たちは「国民」という表現を使いません。この社会で生活するすべての人の命、権利について訴えます。
※意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。
※撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加���が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。
主催 反五輪の会
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hangorin · 6 months ago
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オンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」報告
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6月23日、さっぽろオリパラを考える市民の会と反五輪の会共催によるオンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」が行われた。
フランスで反五輪運動を展開するSaccage2024が、パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」を作製。その迫力と情報量、状況分析の鋭さは圧巻だ。日本語版が完成し、Saccage2024のメンバーでパリ在住の佐々木夏子さんが、地図をもとに、パリ五輪に連動して容赦なく進められた都市再編、ジェントリフィケーション、強引な排除、それに対する住民の抵抗、そして現在について報告してくれた。
6月23日をIOCは創設記念日、「オリンピックデー」と名付けている。私たちは「NOオリンピックデー」と呼び、植民地主義、国家主義、競争主義、エリート主義、人種主義、性差別主義、軍事主義の祭典は廃止しろ!、と訴える。
・カウンターマップ
パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」に先駆け、2010年代、ブルターニュ地方ノートルダム・デ・ランドの空港建設に反対し、地元農民と連帯しながら建設予定地を占拠することによって計画を撤回に追い込んだZAD(守るべき土地)が作ったマップ、その成功があった。これを手がけたアーチスト、地理学者グループが、今回パリ五輪による破壊と強奪の記録、可視化を提案したのだそう。初版は完売、現在二刷目とのこと。
・サン=ドニ
お話は、地図を読み解く前に、パリ五輪の主要な会場、関連施設が集中する、サン=ドニ市周辺の現代史から。1967年、ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知っている二、三の事柄」、1991年、サン=ドニ出身の移民二世世代ヒップホップユニットSuprême NTMのMV、2015年、サン=ドニ出身女性3人組L.E.JのMV、この3つの映像を手がかりに見ていく。
まず、「彼女について私が知っている二、三の事柄」、「彼女」とはパリ首都圏を指す。パリ首都圏は高度成長期、建設現場や工場の労働者として、旧植民地からたくさんの移民を呼び入れたが、その居���先として巨大な低家賃集合住宅をパリ郊外に作った。登場人物の後ろ、窓の外に広がる景色は、建物にはまだ人のざわめきが感じられない、殺伐としている。誰がどこにどのように住むべきかをコントロールしようとする政策、それは資本と統治の側の都合であって、住民を人として尊重するものでないことが伝わる。
そして約四半世紀がすぎ、高度成長終焉後の都市は、産業構造の変革、脱工業化へと向かう。工場は撤退、団地の若者に仕事がなかった。当時の若者文化を代表するというNTMのラップは、活気の失われた団地を背景に、若者たちの不満が張り裂けている。
2015年、「セーヌ=サン=ドニ・スタイル」と題したNTMの楽曲をカバーするL.E.J、彼女たちも何かに怒っている。その後ろにスタッド・ド・フランスが、映っている。サン=ドニといえばスタッド・ド・フランス。2024パリ五輪のメインスタジアムとなる、この巨大スタジアムは、最も貧しい自治体の常連だったサン=ドニ市が衰退に歯止めをかけるべく、ワールドカップサッカー大会開催のために19915年に誘致した。1998年ワールドカップサッカーフランス大会の決勝戦がここで行われ、フランスが優勝を決めた。当時のフランス代表チームが、さまざまな地域にルーツを持つメンバーによって構成されていたことから、多民族国家フランス「国民」統合の象徴的な場所として、人びとの記憶に刻印される。スタッド・ド・フランス誘致にともなうジェントリフィケーションは、1930年代以降労働者の街サン=ドニ市の政権を握って来た共産党にとって、自らの支持基盤である労働者階級の排除という自滅の道であり、その帰結として、2020年にその地位を失った。
・グラン・パリと五輪
一方、2009年には、パリ首都圏再開発プロジェクトとして当時361億ユーロ(のち2020年に420億ユーロ)という巨額の予算をつぎ込むグラン・パリ・エクスプレス計画が、サルコジ大統領により発表される。パリ郊外を全自動地下鉄新路線でつなぐもので、そのうちの4路線が乗り入れる最重要ハブとして新しくサン=ドニ・プレイエル駅がスタッド・ド・フランス近くに作られた。一日25万人が利用するという、地上5階地下4階の巨大駅は、東京の新国立競技場と同じ建築家隈研吾が設計した。パリ五輪までに完成を急がされたグラン・パリ・エクスプレス工事で5人、その中でサン=ドニ・プレイエル駅工事では4人の労働者が死亡している。
この駅の名前にもなっているプレイエルとは、ピアノ製造メーカーの名で、その工場がこの地区にあった。工場はすでにない。70年代、プレイエルタワー���いうオフィスビルができていたが、長年ほったらかしになっていた。これが今回五輪を機に4つ星ホテルに生まれ変わった。この周辺は大商業地区になる予定だ。
駅から徒歩圏内、サン=ドニ市、リル=サン=ドニ市、サン=トゥアン市にまたがる56ヘクタールに作られたのがパリ五輪選手村だ。3つの学校、19の企業、2つの集合住宅、1つのホテルが取り壊された。サン=トゥアンには非営利組織ADEFの運営する、経済的に苦しい単身者向け寮があり、1980年代からサハラ以南や北アフリカからの移民労働者が暮らしてきた。ほかに行くところのない居住者たちは、選手村かその周辺に皆がまとまって移住できないか当局と交渉したが、急き立てられ224人がバラバラに追い出された。オリパラ閉会後には6000人の就業が見込まれるホテル、オフィス、商業施設と6000人か入居できる2800の住居、学生寮となる。平均約4000ユーロ/㎡だったこの周辺の地価は、約7000ユーロ/㎡に上昇した(パリ市内約1万ユーロ/㎡)。
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また、ここには内務省が移転し、その職員たちが居住することになる。以前から「治安が悪い」と言われてきたこの地域に、警察を管轄する省がやってきて、そこに働く労働者と家族が居住することで、「住民の入れ替え」が図られている。
さらに、その南には国家治安総局(軍)がパリ西郊から引っ越してくる。軍と警察の街なんて、コワくて住みたくないが、高所得者にとってはむしろ「安心」なのだろうか?
選手村の北、リル=サン=ドニ市には工場跡地が多く残り、そこを占拠する形で約400人が住んでいた(スクワット)が、それらは2023年初頭に取り壊された。
選手村とスタッド・ド・フランスを結ぶ交通��便をよくするために、IOCが高速道路の新しいインターチェンジを作るよう要望し、完成した。その結果、交通量の多い道路が小学校を取り囲んでしまった。怒った保護者らが反対の裁判闘争を展開したが敗北。近くにもともとあるスタッド・ド・フランス近くのインターチェンジは、五輪終了後に壊される。なぜ近くにあるのにわざわざ新しくインターチェンジを作り、古いほうを壊すのかと言うと、スタッド・ド・フランス近くのインターチェンジ付近はすでにジェントリフィケーションが進んでいて地価が高く、インターチェンジにしておくのはもったいない、今後オフィスビルを建て商業地区としてさらに発展させるほうが価値があるという考えたのだ。
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その東、ラ・クールヌーヴ市ジョルジュ・ヴァルボン公園すぐそばにはメディア村が作られる。この公園はEU指定の自然保護区域である。2010年代にここを住宅にする計画が上がった際はそれが理由で実現しなかった。今回は、反対運動の裁判が敗北。五輪後には1300戸の住宅が売りに出される。パリ五輪取材に訪れるジャーナリストは2万人と言われるが、ここに収容できるのはわずか1300人だ。五輪よりも、五輪後のほうがほんとうの目的なのだろう。県は70ユーロ/㎡で払い下げ、新しい住宅は5000ユーロ/㎡で売られる。
その南、オーベルヴィリエには選手の練習用プールが作られ、そのサンルームを設置するために、100年以上の歴史のある労働者の菜園、ヴェルチュ労働者菜園が破壊された。パリはすでに3度、1992年、2008年、2012年招致に立候補したが、21世紀に入るとそのたびにオーベルヴィリエ市は関連施設を誘致しようとした。2008年はこの土地を使って自転車競技場を作ることが持ち上がっていた。今回とうとうパリ五輪が開催される事態を前に、2021年春から、菜園を守る��めに、菜園利用者、環境団体、五輪に反対する人が集まり、占拠闘争を始めた。しかし9月にはブルドーザーにより破壊されてしまった。反対派は裁判闘争の結果、勝利し、サンルーム建設は撤回されている。ここを再緑地化することも可能であったが、一か月前、ここにコンクリートを入れて都市化する計画が持ち上がった。佐々木さんはその反対集会に、この報告会の後、駆けつけるとのことだ。オリパラは、招致が実現しなくても、招致ファイルにあがった建設計画が実行されることもある。1992年、2008年、2012年パリ大会の選手村建設予定地の開発がそうだった。東京も同様であった。オリパラを招致する狙いは開発に拍車をかけることだが、オリパラが来なくても一度計画された開発の多くは止まらない。
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パリ五輪を前に、現在2030年冬季五輪開催がフレンチアルプスにほぼ内定している。今回はIOCが札幌に見切りをつけた理由は、直接的には東京五輪の汚職が明らかになったことだが、2023年札幌市長選挙により、五輪招致反対の意思が数値としてはっきり示されたことが大きかっただろう。2030年開催地は、ストックホルムやスイスなどが名乗りを挙げてはいるが、ストックホルムは政治家の支援がないこと、スイスは直接民主制の国であるため、開催や招致にあたって住民投票が行われるであろうこと、そのうえで「住民投票は実施しない」と明言したフランスの政治状況を考えれば、フレンチアルプス開催の確率は高い。
6月23日現在、7月7日に国民議会選挙を控え、フランスは混とん状態。今、人びとは極右政権が誕生するのではないか、そのことでいっぱいで、五輪どころではないのが実情。(開票の結果、極右政権は阻止され、新人民戦線が勝利したが、先行きはなお混とん。)
・質疑応答
参加者:札幌の招致が止まってよかった。一方東京では、都��48億500万円をかけたプロジェクションマッピング事業で、オリパラ汚職で入札停止を食らっているはずの電通の100%子会社が受託を受けている。
佐々木さん:電通問題で言えば、パリ大会では組織委のナンバー2にエチエンヌ・トボワという人物がいる。彼の運営するコンサル会社は東京五輪招致に尽力したため、東京都から100万ユーロ支払いを受けている。この成功のために彼は仏スポーツ界の中で出世し、組織委のナンバー2に収まった。トボワの作ったコンサル会社は2017年に電通の100パーセント子会社になった。高橋(電通)同様、このような悪い人脈に通じた人物なしに五輪は成立しない。
参加者:東京大会では開催直前になって、街中が怒り、たくさんの抗議行動が行われた。無観客だったので、交通規制は選手と関係者の移動にかかわるだけに限られたが、それでも会場周辺の住民生活は大きく規制を受けた。パリの住民のかたたちの現在の様子は?
佐々木さん:コンコルド広場、エッフェル塔付近など、テレビ映えする交通の要所が仮設会場になり、道路が閉鎖されている。交通はメチャクチャ、住民の通行にはQRコードを提示させられるなど、不満は高まっている。オリンピックに関心ないという人が優勢な中でも、いろんな側面から反対の声を上げるという動きが生まれている。ただ、それらが一緒になれていない。かつ、今は選挙でそれどころではない。労働組合の元トップが組織委の中枢に入ってもいるが、末端の組合員は五輪に反対している。開催期間中にストライキをすると予告している。もちろん予告しても実行しないということはあるが、もしファシスト政権が誕生したら実行するであろう。あるいはオリンピックという世界の注目を集める環境で、ファシスト政権の顔に泥を塗る行動をするであろう。
参加者:戦争のただなかで行われるオリンピック。環境の問題、不正、汚職、人権侵害いろいろ問題あるが、今はともかく、五輪に使うおカネとエネルギーを使って戦争を、ガザの惨状を止めてほしい。
佐々木さん:戦闘の続く中、「平和の祭典」と言っていられるのか?オリンピック期間中は休戦という建前を持っているが、ウクライナもガザも止められないかぎり、「平和の祭典」の看板は降ろしたほうがいい。
参加者:スクワットしている人たち、ホームレスの人たち、移民難民の人たちが何千人単位で郊外に追い出されていると聞いたが具体的には?
佐々木さん:これは、「パリの野宿者が郊外に」ではなく、「パリ首都圏の野宿や難民のかたたちが地方に」追いやられているという状況。NGO世界の医療団が中心となっている「メダルの裏側」というキャンペーンによる報告では��12545人が排除された。
参加者:札幌ではオール与党が五輪推進、共産党と市民ネットが反対の立場を取った。人々追い出してまでの開催なのに��推進するフランス共産党はパリの将来をどう考えているのか?
佐々木さん:まず、パリは共産党と社会党が与党、パリ郊外は左翼がより強い。その左翼与党が推進する五輪に右翼も賛同、という構造。フランス共産党がどのような将来像を持っているか分析しきれていないが、フランス共産党がほかのどの政党よりもオリンピックを愛しているという話を7月に刊行する本『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)に書いたのでぜひ読んでください。簡単に言うと、1930年代まではフランス共産党はオリンピックとIOCに反対していたのに、1950年代、スターリンがIOCに参加を決めて以来、賛成に転換、以後方針を変えることないまま現在に至っている。
参加者28名。パリは今どうなってるんだろう?日本のマスコミからの情報では全くわからない中、パリ五輪開催にかかわる歴史や経緯から現在のなまの様子までがわかる貴重なお話をお聞きすることができました。とても充実した、内容の濃い集会となりました。6月26日には国際連帯声明が出される予定で、各地の参加者から賛同したいとの声があがりました。 佐々木さん、みなさま、ありがとうございました。
関連記事 五輪のための「弱者の追い出し」がパリでも…華やかな祭典では隠しきれない「五輪災害」「負の遺産」の存在(東京新聞)
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hangorin · 7 months ago
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昨日、移民たちがメゾン・デ・メタロから立ち退かされました
昨日(現地時間14時、日本時間21時)より、パリ市が用意した体育館(17区)に、メゾン・デ・メタロで暮らす移民の若者230名ほどが移動させられました。
この立ち退きは、パリ五輪において「メゾン・デュ・ジャポン」という、東京で活動している企業たちのPRイベントを同所で開くためです。
現地で活動しているグループは、代替場所である体育館において以下の要求をしています。
1 メゾン・デ・メタロに生活していたすべての若者たちが体育館に居場所を得ること
2 オリンピック・パラリンピックの期間中およびそれ以降も、24時間体育館の中で過ごせるようになること
3 支援者たちが、関係維持のために体育館に出入りできるようにすること
4 すべての若者たちに宿泊証明書が交付されること
同イベント主催の東京都産業労働局、およびイベント受託・運営のJTBコミュニケーションデザインは、一昨日、「都が施設を管理しているわけではない」(産業労働局)「パリ市とアフリカの方々の協議の問題なので口をはさめない」(JTB)と回答。
東京都とJTBは、追い出しを惹起させている張本人で、今回の事態を認識していたにも関わらず、中止や場所の変更を申し出ませんでした。
現地のニュース Évacuation de la Maison des métallos : plus de 200 jeunes migrants ont été évacués vers un gymnase de la Ville
DEEPLでの自動翻訳 メゾン・デ・メタロの立ち退き:200人以上の若い移民が市内の体育館に立ち退きを余儀なくされた。
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hangorin · 7 months ago
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【緊急】パリ五輪で日本企業PRブースのためにアフリカ系移民が強制立ち退きの危機
パリ市が所有するメゾン・デ・メタロ(パリ11区)という施設では、約200人のアフリカからの未成年の移民が占拠して暮らしています。
暮らしているのは、サハラ砂漠や地中海を縦断し命からがらヨーロッパまでたどり着いた、というバックグラウンドを持つ若者たちです。
元々彼らはベルヴィル公園(パリ20区)で生活していたのですが、今年4月にメゾン・デ・メタロの占拠に成功し、現在こちらで生活しながらパリ市と今後について交渉しているところです。
(参考)
https://paris-luttes.info/le-collectif-des-jeunes-du-parc-de-18111
https://www.instagram.com/belleville.mobilisation/
ところが、このメゾン・デ・メタロという建物はオリンピック期間中に「メゾン・デュ・ジャポン」(仮称)という東京の魅力をPRするためのブースとなる予定で、ここで生活している若者たちが近日中に強制退去させられてしまう可能性が迫っています。
(参考)東京都のHP https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/17/07.html
つまり日本企業がPRブースを出すために、現在生活しているアフリカ出身の生活困窮者が追い出されることになろうとしているのです。
東京都は東京五輪で人々の命や生活を脅かすだけでは飽き足らず、パリ五輪でもまた人々の暮らしを破壊して企業の利益を優先させようとしているのです。
東京都の担当部局およびイベント事務局まで抗議の電話やメールをお願いいたします。
抗議先:
●産業労働局 総務部企画調整課
電話 03-5320-4602 (内線)36-312
Eメール S0290106@section.metro.tokyo.jp
●「国際的スポーツイベントに合わせた東京の魅力PRイベント」展示イベント出展事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
電話 03-5657-0618
Eメール festival-tokyo.paris2024@jtbcom.co.jp
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hangorin · 7 months ago
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【緊急】パリ五輪で日本企業PRブースのためにアフリカ系移民が強制立ち退きの危機
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パリ市が所有するメゾン・デ・メタロ(パリ11区)という施設では、約200人のアフリカからの未成年の移民が占拠して暮らしています。暮らしているのは、サハラ砂漠や地中海を縦断し命からがらヨーロッパまでたどり着いた、というバックグラウンドを持つ若者たちです。
元々彼らはベルヴィル公園(パリ20区)で生活していたのですが、今年4月にメゾン・デ・メタロの占拠に成功し、現在こちらで生活しながらパリ市と今後について交渉しているところです。
(参考)
https://paris-luttes.info/le-collectif-des-jeunes-du-parc-de-18111
https://www.instagram.com/belleville.mobilisation/
ところが、このメゾン・デ・メタロという建物はオリンピック期間中に「メゾン・デュ・ジャポン」(仮称)という東京の魅力をPRするためのブースとなる予定で、ここで生活している若者たちが近日中に強制退去させられてしまう可能性が迫っています。
(参考)東京都のHP https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/17/07.html
つまり日本企業がPRブースを出すために、現在生活しているアフリカ出身の生活困窮者が追い出されることになろうとしているのです。
東京都は東京五輪で人々の命や生活を脅かすだけでは飽き足らず、パリ五輪でもまた人々の暮らしを破壊して企業の利益を優先させようとしているのです。
東京都の担当部局およびイベント事務局まで抗議の電話やメールをお願いいたします。
抗議先:
●産業労働局 総務部企画調整課
電話 03-5320-4602 (内線)36-312
Eメール S0290106@section.metro.tokyo.jp
●「国際的スポーツイベントに合わせた東京の魅力PRイベント」展示イベント出展事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
電話 03-5657-0618
Eメール festival-tokyo.paris2024@jtbcom.co.jp
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hangorin · 7 months ago
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파리와 연대하는 성명
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올 여름 7월 26일부터 파리에서의 세 번째 올림픽이 시작된다. 지난 올림픽의 개최지이자 새로운 올림픽을 맞이하는 파리에서 이 행사의 부정적 영향을 고스란히 떠안아야 하는 이들, 특히 노동자 계급이거나 가난하거나 인종차별에 직면해있거나 이주민이거나 집이 없는 파리 사람들과 우리는 연대하고자 한다.
우리는 지난 올림픽 개최지마다 많은 이들이 배제되거나 쫓겨나고, 도시 ‘미화’라는 이름으로 취약계층에 대한 감시와 구금이 반복되는 것을 목격해왔다. 파리도 마찬가지다. 올림픽 개막이 다가올수록 이주민들의 임시 주거지에 대한 경찰의 강제퇴거는 극심해지고 있다 . 이들 중에 상당수는 버스에 실려 먼 지역으로 쫓겨나서 기존의 관계망이나 사회적 서비스와 단절되었다.
이러한 경찰의 행태는 기시감을 불러 일으킨다. 도쿄의 메이지 공원과 미야시타 공원에서, 2022 슈퍼볼을 앞둔 로스엔젤레스의 잉글우드 지역 경기장 인근에서, 리우데자네이루 거리에서, 런던, 밴쿠버, 애틀랜타, 시��니, 그 외 수많은 개최지에서 자행된 강제퇴거를 떠올리게 한다. 생드니(Saint-Denis)와 생투앙(Saint-Ouen) 지역에는 2024 파리올림픽 선수촌 건설과 연계된 그랑파리 개발사업으로 인한 부동산 투기가 집중되며 노동자 계층의 주민들이 점차 더 많은 이주 압박에 시달리고 있다.
각각의 커뮤니티마다 올림픽에 영향받는 정도는 다르지만, 올림픽의 약탈적 땅뺏기로 소중한 녹지가 파괴되는 문제는 모든 파리 사람들에게 영향을 미친다. 오베르빌리에(Aubervilliers)의 오래된 커뮤니티 텃밭은 아스팔트로 포장되었고, 올림픽 미디어 빌리지가 들어선 에르드방(Aire des Vents) 주립공원은 콘크리트로 뒤덮혔다. 올림픽을 명분삼아 프랑스 정치인들이 기존의 개인정보 보호 조치를 무력화하며 도입한 유럽연합 최초의 인공지능 활용 감시 및 치안 체계는 모든 프랑스 사람들에게 영향을 미친다. 근사한 개막식의 ‘보안’을 위해 센 강 부근에는 전례없이 대규모의 보안장벽이 세워지고, 파리 사람들은 자신의 도시에서 자유롭게 이동하거나 접근할 권리를 침해받는다.
지금도 끄떡없는 프랑스 제국주의 덕분에 올림픽 주최측은 서핑 경기가 열리는 타히티의 테아후푸(Teahupo’o)에서 새로운 심판석 타워 건설을 강행할 수 있었다. 타히티 사람들은 산호 생태계를 심각하게 훼손하는 공사에 명백히 반대 의사를 표명했으나 주최측은 아랑곳하지 않았다.
권력을 가진 정치인과 기업인들은 부자들의 잔치에 불과한 ‘올림픽’을 활용해 우리의 권리와 삶을 짓밟는다.
국제올림픽위원회(IOC)가 당당히 명시하는 가치와는 정반대로, 갈등을 심화시키는 국가주의는 엄청난 비용을 소요하는 올림픽이라는 잔치를 통해서 한층 악랄해진다. 이번 올림픽은 팔레스타인 사람들과 영토, 그리고 문화에 대한 이스라엘의 집단학살을 가려주는 스포츠 워싱으로 활용된다. 우리 정부를 비롯한 여러 국가들은 자금지원 등으로 이러한 폭력에 공모하고 있다. 우리의 투쟁은 강탈, 제국주의, 자본주의, 그리고 경찰국가에 맞서는 이들과 함께한다.
‘더 빠르게, 높게, 강하게’라는 올림픽의 모토는 더 느리고, ‘낮고’, 약한 이들이 무가치하다는 관념을 강화한다. 이는 올림픽의 창시자인 피에르 드 쿠베르탱(Pierre de Coubertin)의 장애차별주의, 인종차별주의, 성차별주의, 엘리트중심주의 관념을 표명하고 재생산한다.
올림픽 기계는 폭주기관차처럼 비인간적이고 일방적인 방식으로 개최지 사회에 작용한다. 우리는 ‘약탈 2024(Saccage 2024)’를 포함하여 파리, 생드니, 마르세유, 타히티 등지에서 올림픽 기계에 맞서는 모든 이들과 연대한다. 당신의 투쟁이 곧 우리의 투쟁이다. 또한 우리는 국경을 넘어 올림픽에 맞서는 국제적 활동을 강고히 이어나갈 것이다.
우리는 파리와 세계 곳곳에서 자행되는 강제이주와 젠트리피케이션, 경찰의 억압, 환경파괴, 그리고 노동자 착취를 단호히 거부한다. 올림픽은 어디에도 필요없다. 올림픽을 폐지하라.
7월 26일을 앞두고 파리, 도쿄, 로스앤젤레스, 서울 등지에서 올림픽 반대 행동에 참가하자. 당신이 있는 어느 곳에서도 연대할 수 있는 자리를 만들자. 함께 #NOlympicsAnywhere 라고 목소리를 높이자.
노올림픽 로스앤젤레스 올림픽반대모임 (도쿄) 평창올림픽반대연대 와사치 세입자 연합 삿포로 올림픽・패럴림픽 대응 시민 모임 올림픽이 필요없는 사람들 네트워크(나가노) 올림픽 재해를 거절하는 모임(도쿄) 삿포로 올림픽 대책실 지속불가능한 올림픽 위원회 (밀라노) 노올림픽 (알프스 프랑스 권역) 카운터 올림픽 네트워크 (런던) 멸종저항 몽블랑 멸종저항 안시 미국 민주적 사회주의자들(DSA)-로스앤젤레스 Salt Lake Community Mutual Aid
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hangorin · 7 months ago
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Declaration of Solidarity with Paris
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This summer, beginning July 26, Paris is set to host its third Olympic games. As residents of Olympic host cities, past and future, we extend our solidarity to the residents of Paris bearing the brunt of the event’s negative impacts, particularly working-class and poor, racialized, immigrant, and unhoused Parisians.
From host city to host city, we have seen communities swept and displaced, and vulnerable populations surveilled and imprisoned in the name of “beautifying” the city. Paris has been no exception: as the Olympics approach police have intensified sweeps of migrants’ encampments, with some residents bussed to other regions of France — displaced from the networks and services they rely on. These police actions remind us of the evictions from Meiji Park and Miyashita Park in Tokyo, the displacement of encampments in Inglewood in the lead-up to the 2022 Super Bowl in Los Angeles, and the sweeps of folks living on the street in Rio, London, Vancouver, Atlanta, Sydney, and so on. Long-time, working-class residents of Saint-Denis and Saint-Ouen also face rising displacement pressures as the giant Paris 2024 Athletes’ Village complex attracts further real estate speculation to these neighborhoods.
While Olympic impacts always fall disproportionately on certain communities, all Parisians lost out as beloved green space was gobbled up in the Olympic land grab, from the community garden plots destroyed in Aubervilliers to the l’Aire des Vents park, part of which was concretized to build the Olympics media village. All French people lost out when French politicians used the upcoming Olympics as an excuse to trample existing privacy protections and expand the use of Artificial Intelligence technologies in policing and surveillance operations for the first time in the European Union. And all Parisians will lose out when the city erects unprecedented security barriers around a large chunk of the Seine River and its adjacent neighborhoods in order to ‘secure’ the Opening Ceremonies extravaganza, greatly infringing on residents’ right to access and move freely through their own city.
Courtesy of France’s ongoing imperialism, in Teahupo’o, Tahiti, Olympic organizers forced the construction of a new observation tower to facilitate Olympic surfing, against local residents’ wishes and at great risk to the area’s reef ecology.
The Olympics are a tool used by powerful political and business leaders to trample on our rights and lives in the name of a party for the rich.
This extremely expensive party also drives a nationalist fervor that further divides us, contrary to the International Olympics Committee’s stated mission. These upcoming Olympics will likely be used to sportswash Israel’s image as it continues its genocidal violence against Palestinian people, territory, and culture, enabled and funded by several of our countries’ governments. Our struggles against dispossession, imperialism, capitalism, and police states are all connected.
Finally, the Olympics motto, ‘faster, higher, stronger,’ devalues people who may be slower, ‘lower,’ and weaker. It expresses and reproduces the ableist, racist, sexist, and elitist ideologies of Olympics founder Pierre de Coubertin.
We stand together with Saccage 2024 and all others standing up against the Olympic machine in Paris, Saint-Denis, Marseille, Tahiti, and elsewhere. Your struggle is our struggle. And we will continue to build and strengthen our transnational movement against the Olympics.
We say NO to displacement, gentrification, policing, environmental destruction, and worker exploitation, in Paris and around the world. NO Olympics Anywhere. Abolish the Olympics!
Join our actions in the days leading up to July 26 in Paris, Tokyo, Seoul, and LA, or organize your own solidarity event in another city. And join us in demanding #NOlympicsAnywhere.
NOlympics LA Hangorin no kai No Olympics 2020 (Tokyo) Anti Pyeongchang Olympics Alliance Wasatch Tenants United (Salt Lake City) The Citizens Committee on the Olympic and Paralympic Games in Sapporo Network of People Who Don’t Want the Olympics (Nagano) No 2020 Olympics Disaster OkotowaLink(Tokyo) Sapporo Olympics Policy Office Unsustainable Olympics Committee (Milan) NO JO (French Alps) Counter Olympics Network(London) Extinction Rebellion Mt-Blanc Extinction Rebellion Annecy Democratic Socialists of America – Los Angeles Salt Lake Community Mutual Aid
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hangorin · 7 months ago
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Déclaration de Solidarité avec Paris
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Cet été, à partir du 26 juillet, Paris accueillera ses troisièmes Jeux Olympiques. En tant que résidents des villes hôtes des Jeux Olympiques, passées et futures, nous exprimons notre solidarité aux résidents de Paris qui subissent les impacts négatifs de l’événement, en particulier les Parisiens issus des classes populaires, les pauvres, les personnes racisées, les immigrés et les sans-abri.
D’une ville hôte à l’autre, nous avons vu des communautés balayées et déplacées, et des populations vulnérables surveillées et emprisonnées au nom de l’« embellissement » de la ville. Paris n’a pas fait exception : à l’approche des Jeux olympiques, la police a intensifié les opérations de ratissage des campements de migrants, certains résidents étant transportés en bus vers d’autres régions de France – éloignés des réseaux et des services dont ils dépendent. Ces actions policières nous rappellent les expulsions des parcs Meiji et Miyashita à Tokyo, le déplacement des campements à Inglewood dans la perspective du Super Bowl 2022 à Los Angeles, et les opérations de nettoyage des personnes vivant dans la rue à Rio, Londres, Vancouver, Atlanta, Sydney, etc. Les habitants de Saint-Denis et de Saint-Ouen, qui appartiennent depuis longtemps à la classe ouvrière, sont également confrontés à des pressions croissantes en matière de déplacement, car le gigantesque complexe du Village des athlètes de Paris 2024 attire de nouvelles spéculations immobilières dans ces quartiers.
Si l’impact des Jeux olympiques est toujours disproportionné pour certaines communautés, tous les Parisiens ont été perdants lorsque des espaces verts bien-aimés ont été engloutis dans l’accaparement des terres olympiques, qu’il s’agisse des parcelles de jardins communautaires détruits à Aubervilliers ou du parc de l’Aire des Vents, dont une partie a été bétonnée pour construire le village des médias des Jeux olympiques. Tous les Français ont été perdants lorsque les politiciens français ont utilisé les prochains Jeux Olympiques comme excuse pour piétiner les protections existantes de la vie privée et étendre l’utilisation des technologies d’intelligence artificielle dans les opérations de maintien de l’ordre et de surveillance pour la première fois dans l’Union européenne. Et tous les Parisiens seront perdants lorsque la ville érige des barrières de sécurité sans précédent autour d’une grande partie de la Seine et de ses quartiers adjacents afin de “sécuriser” la cérémonie d’ouverture, violant ainsi le droit des résidents à accéder et à se déplacer librement dans leur propre ville.
Grâce à l’impérialisme permanent de la France, à Teahupoo, à Tahiti, les organisateurs des Jeux Olympiques ont imposé la construction d’une nouvelle tour d’observation pour faciliter le surf olympique, contre la volonté des résidents locaux et au péril de l’écologie des récifs de la région.
Les Jeux Olympiques sont un outil utilisé par les puissants dirigeants politiques et économiques pour piétiner nos droits et nos vies au nom d’une fête pour les riches.
Cette fête extrêmement coûteuse suscite également une ferveur nationaliste qui nous divise encore plus, contrairement à la mission déclarée du Comité international olympique. Ces prochains Jeux Olympiques seront probablement utilisés pour laver sportivement l’image d’Israël qui poursuit sa violence génocidaire contre le peuple, le territoire et la culture palestiniens, rendue possible et financée par plusieurs gouvernements de nos pays. Nos luttes contre la dépossession, l’impérialisme, le capitalisme et les États policiers sont toutes liées.
Enfin, la devise des Jeux Olympiques, “plus vite, plus haut, plus fort”, dévalorise les personnes qui peuvent être plus lentes, plus “basses” et plus faibles. Elle exprime et reproduit les idéologies validistes, racistes, sexistes et élitistes du fondateur des Jeux Olympiques, Pierre de Coubertin.
Nous sommes solidaires de Saccage 2024 et de toutes celles et de tous ceux qui s’opposent à la machine olympique à Paris, à Saint-Denis, à Marseille, à Tahiti et ailleurs. Votre lutte est notre lutte. Et nous continuerons à construire et à renforcer notre mouvement transnational contre les Jeux Olympiques.
Nous disons NON aux déplacements, à la gentrification, au maintien de l’ordre, à la destruction de l’environnement et à l’exploitation des travailleurs, à Paris et dans le monde entier. NON aux Jeux Olympiques, où que ce soit. Abolissons les JO !
Rejoignez nos actions dans les jours précédant le 26 juillet à Paris, Tokyo, Séoul et Los Angeles, ou organisez votre propre événement de solidarité dans une autre ville. Et rejoignez-nous pour exiger #NOlympicsAnywhere.
NOlympics LA Hangorin no kai No Olympics 2020 (Tokyo) Anti Pyeongchang Olympics Alliance Wasatch Tenants United (Salt Lake City) Le comité des citoyens sur les Jeux olympiques et paralympiques à Sapporo Network of People Who Don’t Want the Olympics (Nagano) No 2020 Olympics Disaster OkotowaLink(Tokyo) Sapporo Olympics Policy Office Unsustainable Olympics Committee (Milan) NO JO (Alpes françaises) Counter Olympics Network(London) Extinction Rebellion Mt-Blanc Extinction Rebellion Annecy Democratic Socialists of America – Los Angeles Salt Lake Community Mutual Aid
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hangorin · 7 months ago
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パリへの連帯声明
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この夏7月26日より、三度目のパリでのオリンピックが開催される。過去・未来のオリンピック開催都市の住民である私たちは、イベントのさまざまな悪影響を被るパリの住民たち、とりわけ貧困層、人種化された人々、移民、住居を持たない人々への連帯を表明する。
あらゆるオリンピック開催都市で、排除・強制退去の対象となったコミュニティを私たちは目にしてきた。都市の「美化」のために脆弱な人々が監視・投獄されるのも、私たちは目にしてきた。パリも例外ではない。オリンピックが近づくにつれ、警察は移民キャンプの撤去を強化し、バスに詰め込まれた人々がフランスの地方へと移動させられた。こうした人々は、依拠していたネットワークやサービスから遠ざけられる。フランス国家警察のこうした活動は、東京の明治公園や宮下公園、2022年にロサンゼルスで行われたスーパーボール直前にイングルウッドのテント村で起きた強制退去、およびリオ、ロンドン、バンクーバー、アトランタ、シドニー他の路上で生活する人々の排除を思い出させるものだ。サン・ドニおよびサントゥアンの貧しい人々も、パリ五輪の巨大な選手村によって高まった排除の圧力に直面して久しい。こうした地区の不動産価格が選手村建設によって高騰しているからだ。
オリンピックの影響を不釣り合いに被るのは、つねに特定のコミュニティである。しかしオリンピックによる土地収奪で失われた緑地は、あらゆるパリジャンにとっての喪失である。破壊されたオーベルヴィリエの労働者菜園から、メディア村建設に伴いその一部がコンクリートに沈んだレールデヴァン公園まで。フランスの政治家たちがオリンピックを口実として個人情報の保護を踏みにじり、取り締まりと監視オペレショーンのためにEUではじめて人工知能の使用を拡大すれば、その影響を被るのはすべてのフランス人である。ド派手な開会式の「安全確保」のために、セーヌ川の周囲と近隣区域に前代未聞の治安維持バリアを設定し、自分たちの住む都市における住民たちの移動の自由が侵害されれば、その影響を受けるのはあらゆるパリジャンである。
フランスの帝国主義が今もって続くタヒチのチョープーでは、組織委員会がオリンピックのサーフィン競技のための審査員用タワー建設を強行した。地元住民の願いが聞き届けられることはなく、珊瑚礁の生態系が危険に晒されることになった。
オリンピックとは、金持ちたちのパーティーの名の下に、政財界の権力者たちが私たちの権利や生活を踏みにじるための道具である。
とにかく金のかかるこのパーティーは、国際オリンピック委員会の宣言とは裏腹に、私たちを分断するナショナリズムの熱狂を呼ぶものでもある。間近に控える大会は、パレスチナの人々、領土および文化に対するジェノサイド的暴力を継続するイスラエルのイメージをスポーツウォッシュするために使用されることになるだろう。その暴力は、私たちの住む各国の政府の資金援助によって可能となっている。収奪、帝国主義、資本主義、警察国家に対する私たちの闘争は、すべて繋がっているのである。
最後に、オリンピックのモットーである「より速く、より高く、より強く」は、より遅く、より「低く」、より弱い人々を貶めるものだ。それは、オリンピックの創設者、ピエール・ド・クーベルタンの能力主義、人種主義、性差別主義、エリート主義的イデオロギーを反映し、再生産するものである。
Saccage 2024およびパリ、サン・ドニ、マルセイユ、タヒチでオリンピックマシーンに抗うあらゆる人々に、私たちは連帯する。あなたたちの闘いは、私たちの闘いだ。そして私たちは、国境を越えたオリンピック反対運動をますます強いものにしていくのだ。
私たちはパリおよび世界のいたるところで起きている強制退去、ジェントリフィケーション、環境破壊、労働者の搾取に「NO」を突きつける。オリンピックはどこにもいらない(NO Olympics Anywhere)。オリンピックを廃止しよう!
7月26日またはその直前に、パリ、東京、ソウル、ロサンゼルスで予定されている行動に参加しよう。あるいは他の都市であなたたちによる連帯イベントを組織しよう。#NOlympicsAnywhere を求め、私たちとともに立ちあがろう。
NOlympics LA 反五輪の会 平昌オリンピック反対連帯 ワサッチ・テナントユニオン(ソルトレイクシティ) さっぽろオリパラを考える市民の会 オリンピックいらない人たちネットワーク(長野) オリンピック災害おことわり連絡会(東京) 札幌五輪対策室 持続不可能なオリンピック委員会(ミラノ) NO JO オリンピック反対(フレンチ・アルプス) Counter Olympics Network(ロンドン) Extinction Rebellion Mt-Blanc(モンブラン) Extinction Rebellion Annecy(アヌシー) アメリカ民主社会主義者(DSA)ロサンゼルス Salt Lake Community Mutual Aid
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hangorin · 7 months ago
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パリ五輪カウンターマップ「CARTE DES SACCAGES DES JOP 2024」日本語版
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「パリオリンピック・パラリンピック 略奪マップ2024」登場!
フランスでパリ五輪反対運動に取り組むSaccage2024が、五輪によって引き起こされてきたジェントリフィケーション、監視、公金の無駄遣い、建設現場での劣悪な労働条件、最貧困層の立ち退き、自然空間の都市化、不安定な雇用など様々な問題をまとめたカウンターマップを制作。このたび、その日本語版が完成しました。
ぜひ多くの方にダウンロードして知ってほしいです。
日本語版
各国語版は以下で入手することができます。
フランス語・英語版(Français, English)
韓国語版(한국어)
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hangorin · 8 months ago
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パリ五輪まであと一ヶ月! カウンターマップで知るフランスの五輪災害
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パリ五輪まであと一ヶ月! カウンターマップで知るフランスの五輪災害
日時:2024年6月23日(日)19~21時 講 師:佐々木夏子さん(Saccage2024) ZOOM:https://us06web.zoom.us/j/87590316832?pwd=GzWEVt2XblCw8N0hRqvsTsx1iESs0i.1 ※URLが変更���なりました。以下が正しいURLです。お間違えの無いようご注意ください。既にアクセスされた方、大変お手数ですが再登録をお願いいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMofumrrz0iGdYXikPk-DnZO2RPQxl8yXqL 主 催:さっぽろオリパラを考える市民の会 [email protected]     反五輪の会 [email protected] ※参加無料
7月26日のパリ五輪開会式まで約1か月と迫っています。 オリンピック・パラリンピックというメガイベントは、ジェントリフィケーション、人権侵害、環境破壊、財政負担、軍や警察の増強、国家主義の高揚など様々な問題を加速化し、一部の特権的な者たちを利する汚職や不正にまみれたものです。2021年の東京五輪によって私たちはそのことを身をもって知ることとなりました。 パリ五輪を控えたフランスでも同様に様々な問題が起こっており、フランスで五輪反対運動を展開するSaccage2024がその詳細を克明に記したカウンターマップを作成しました。このたび、そのカウンターマップを日本語訳し、実際に現地で何が起こっている/きたのかを解説する講演を行います。講師はSacage2024のメンバーであり、7月に『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)を刊行する佐々木夏子さん。日本ではほとんど報道されていない、フランスにおける五輪災害について貴重なお話をうかがいます。 講演が行われる6月23日は、IOC(国際オリンピック委員会)が定めたオリンピック・デーとされています。130年前(1894年)のこの日にIOCが誕生した地、パリに思いを馳せ、フランス、そして世界中の「五輪被災者」と連帯するために、ぜひご参加ください。
※本イベントを無断で録音、録画、撮影することはお断りいたします。
→報告はこちら
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hangorin · 9 months ago
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パリ五輪反対運動に連帯!
パリ五輪が迫り、5月8日にはマルセイユに「聖火」が到着する。 パリでは反五輪団体saccage2024が4月30日から5月12日まで「反オリンピックの春!」と銘打って様々な抗議行動を予定している。 詳細はこちら→https://saccage2024.noblogs.org/archives/2869
私たちは、パリで五輪反対を闘う人々に心からの連帯の意を表すため、「近代オリンピックの父」と呼ばれ、レイシストでありセクシストであるピエール・ド・クーベルタン像前でバナーを広げた。
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そこから新国立競技場へ向かい、そこに展示されている「聖火台」にバナーをかける! 私たちは3年前、コロナ禍で苦しむ人々を横目に「聖火」がお祭り騒ぎで全国を駆け回ったことを忘れない。
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さらに私たちはその場でオリンピック反対ピクニックを敢行。食パンの上に、パリ五輪公式マスコット「フリージュ」をそれぞれお絵描きし、ムシャムシャとかっ食らった。
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しかし、この色使い…何かに似てる…というわけで、大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」パンも制作。だいぶ気持ち悪いがこちらも食い尽くした。 五輪も万博も中止だ中止!
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ちなみに今日の行動を行ったJOCビルや新国立競技場に近い都立青山高校前には未だにこんなものが掲示されている。「オリパラの機運醸成」のために「オリパラが子どもたちに夢や希望を与えるものとなることを祈念して」行われたという絵画コンテスト。オリパラ教育という名の子どもたちへの洗脳の記録だ。
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五輪が過ぎ去っても五輪の傷跡が数多く残る東京から、今まさに迫りくる五輪と闘っているパリへ、連帯を送ります。
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