Tumgik
#クリスマスなんて興味ないけど
eieneie · 9 months
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Happy New Year!あけましておめでとうございます!2024年だ!!!!!!!!! 年末年始の風習…っていうと広すぎるけど、国どころか地域が少し違うだけでも食べるものが全然違うのすごくいいなって思うんだよな 日本だとお雑煮の違いがよく話題になるような奴… リンバス世界…ってか都市でもなんかそういうのあるんだろうか クリスマス祝う風習は割と浸透してるぽいから、あの世界もシュトーレン食べたりチキン焼いたりすんのかな… 裏路地は裏路地の文化あったりすんのかな…気になる~ ーーーーーー メールフォームにコメントくださった方ありがとうございました! 以下お返事です。 >最近LCとLORをプレイしてめちゃくちゃハマっている者です。 pixivで2次創作を検索していた時に、よのさんの作品を見つけあまりのドツボな絵柄と内容に感動しながら~ → めちゃ嬉しい…!LCとLOR!!!!!めっちゃ面白いですもんね!!!!!ハマった方に楽しんでいただけたならばなによりです~~…本当に面白いですもんね…私もクリアした後もちょこちょこ立ち上げてやるくらい…好きです… >特にホドとアンジェラの漫画が大好きです、切ないながらも心が暖かくなる内容で何度も読み返しています! → ホドとアンジェラのマンガ、読んでいただきありがとうございます。 最初らへんのループあたりのアンジェラとセフィラの友人めいた関係性の衝撃が大きすぎて描いた漫画で、あの時の思い出はアンジェラの中にしか残っていないことは取り返しようがないけど、それでもこれからの思い出を作っていってほしい…し、作っていってくれるはず…で描いたのを思い出しました。読み返していただけるなんて本当嬉しいです!ありがとうございます。 >またゲームをプレイしていた時にアンジェラとマルクトの関係が何かいいな〜って思っていたので、 → うわーーっ嬉しい…!あの二人、いいですよね…いいですよね…クトジェラめっちゃ可愛いと思っています…最初にマルクトがアンジェラに真っ向から喧嘩を挑んだことに関係性発展の隙があるとみています… >LOR同人誌も買いたいなと思ったのですが、全て完売でDL販売もしていないとのことで少し絶望しています…。 いつかDL販売やLOR総集編などを出していただけると大変ありがたいです…!! 最後になりますが、よのさんの作品を読むのをこれからも楽しみにしています!! → 同人誌にまで興味持って頂きありがたいです、それと同時に今在庫なく申し訳ない…! DL販売も総集編も今のところ予定はないのですが、やるとしたらなんかのタイミングで再販…か、物によっては数冊手元にあるものもあるので、イベント参加するときに持っていくこともある…かもしれないです。その時はまたブログでお知らせしますね! (あとはたまにBOOTH倉庫に入れることがあるので、通知設定?してもらえるといいかもしれないです…) LCもLORも大好きなゲームなので、新しくハマられた方がいるという嬉しさににっこりしてしまいました。あとアンジェラとマルクトのCPにも触れて頂きめっちゃ嬉しかったです…!クトジェラかわいいよ… 改めて、メッセージ送ってくださりありがとうございました!
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yaki-gyouza · 3 months
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「生まれてこなければ良かった」
一緒に暮らしてから半年、パートナーからこどもについてそろそろ考えたいと相談があった。
お付き合いする際、「私は結婚や出産など現在は考えていません。なので共に過ごしたとしても、その想いは変わらない場合もあると考えています。なのでもし強く結婚や出産などの経験をしたいと感じた場合は、関係を継続するか終焉にするか話し合いましょう」と伝えた上で一緒に暮らしている。
私は、こどもが欲しいと思ったことは一度も無いと言い切れる。それは私自身が29年間「生まれてこなければ良かった」と頭のどこかで考えているからだ。
三兄弟の末っ子として、平成の景気が終わった頃に生まれた。幼い頃から電気、ガス、水道のインフラは基本停められており、夜はロウソクで過ごし、料理は基本カセットコンロを使用し、お風呂は銭湯。ご飯は1日1食で、学校の健康診断では栄養失調と判断された。
幼い頃から周りの生活とは少し異なることは理解していたため、私は物欲がないふりをして過ごした。クリスマスは欲しいものがないと伝え、ゲームも興味がないふりをして、犬の散歩と図書室で過ごすことが好きであるふりをした。正しい表現が思いつかないが、空気の読めるこどもを演じることは出来ていたと思う。
生まれつき心臓が強くないこともあり、医師からは走ることへの制限をされ、プールやクラス対抗リレー、シャトルランなどみんなが出来ることは、私には出来なかった。その影響もあってか、友達は少なかった。
私は次第に学校に行く意味を見失うようになり、週に2〜3回、保健室登校をするようになった。保健室のカーテンの先から聞こえる、廊下を走る生徒、大声で叱る先生、笑う生徒たち、みんなにとっての当たり前で平凡な毎日が羨ましかった。
生まれるときに「あ、やっぱ生まれたくないです」と判断できない。生まれてくるこどもの意思に関係なく、母親と父親が意思決定した結果、生存する。
こどもを授かることができる身体であることを前提としているが、実際にはわからない。その点も含め、私はまだ、こどもを生存させることに対して、判断ができないでいる。
2024/07/06
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Holy Merry Crisismas | 聖なるメリー苦離須摩須
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Want to read along, but don’t have the game? Here’s a link to the event recorded!:
youtube
Event Period: 15 of December - 27 of December 2022
FEATURED CHARACTERS
Featured cards: Manjiro Sano / Ken Ryuguji
Event box: Takashi Mitsuya
Event pass: Takemichi Hanagaki
CLICK READ MORE TO VIEW THE EVENT STORY
STORY TRANSLATION
EVENT - PART 1
[ MIKEY rolls in a shop lottery ]
Shopping Street Man
大当たり~~。金賞 豪華ホテルクリスマスディナー券プレゼント!
Jackpot!~~ The grand prize is a voucher for a Christmas dinner at a luxury hotel!
MIKEY
豪華ホテルクリスマスディナー券・・・
Christmas dinner at a luxury hotel…
TAKEMICHI
はぁ~もうすぐクリスマスだっていうのにクリスマスデートのプランが全然思いつかねぇ~
ヒナに「素敵! 大好き!!」 って思ってもらえる最高のデートにしたいのに!
Hah~ It’s almost Christmas, but I can’t think of what to do for a Christmas date~.
I wanna give Hina the best date ever so she thinks “THIS IS GREAT! I LOVE YOU!”
PEH-YAN
よぉー、タケミっち
Yo, Takemitchy
TAKEMICHI
べーやん君!どうしたんすか、 こんなところで
Peh-yan-kun! What are you doing in a place like this?
PEH-YAN
オマエを探してたんだよこれ、マイキーがオマエに渡してくれってさ
I was looking for you cause Mikey wanted me to give this to you.
TAKEMICHI
ん?手紙っすか?
Hm? A letter?
PEH-YAN
じゃーなオレの用はこれだけだから
Aight, well that’s all I’m here for
TAKEMICHI
え、あ。ありがとうございます!
マイキー君からわざわざ手紙?カードっぽいけど・・・・・・なになに
Eh? Ah. Thanks a lot!
Mikey actually went to the trouble of writing a letter? But it looks like a card… Let’s see.
LETTER
第一回クリスマスだよ東京卍會腕相撲大会のお知らせ
東卍メンバーでガチンコの腕相撲大会を行う
全員地図に書かれた場所に集まるように!
ANNOUNCEMENT OF THE 1ST CHRISTMAS TOKYO MANJI ARM WRESTLING TOURNAMENT
We will be holding an arm wrestling tournament between the Toman members.
Everyone must gather at this place written on the map!
TAKEMICHI
腕相撲大会! ?そんな・・・・・・ボコボコにされる未来しかみえねぇんだけど・・・・・・
An arm wrestling tournament!? No way… I can only see myself getting absolutely destroyed.
LETTER
優勝賞品は高級ホテルのクリスマスディナー券だ
まぁ、こんなの欲しいやつはいないかもだけど誰が東卍で一番強い男か決めようぜ!
P.S The top prize is a Christmas dinner voucher at a luxury hotel.
Well, it’s unlikely that there’s anyone in Toman who wants something like this so let’s see who’s the strongest in Toman!
TAKEMICHI
クリスマスディナー券!? しかも高級ホテル!!!
A Christmas dinner!? And at a luxury hotel?!!!
HINA (TAKEMICHI’S IMAGINATION)
すごい...!こんな素敵なホテルのディナーをヒナの為に用意してくれたの
嬉しい...タケミチくん、大好き!!
This is amazing! You prepared such a wonderful dinner just for me?
I’m so happy… Takemichi-kun, I love you!!
TAKEMICHI
ーゴクリ
*GULP*
。。。
MIKEY
よぉ、みんな。今日はよく集まってくれたな
今から、第一回クリスマスだよ東卍腕相撲大会を開催する
ルールは簡単。AチームとBチームに分かれたトーナメント戦だ
AチームとBチームで勝ち残った二人が最後決勝戦を行い
勝者には豪華ホテルクリスマスディナー一券を贈呈する
ズルは無しだ。 全員、 正々堂々戦ってくれ!
Right, everyone. You all had a good time today?
From now, we’ll be holding the first Christmas Toman Arm Wrestling Tournament.
The rules are simple. The tournament will be divided into Team A and Team B.
The last two left standing from Team A and Team B will play against each other in the finals.
The winner will receive a voucher for a Christmas dinner at a luxurious hotel.
No cheating. Everyone, you better fight fair and square!
TOMAN MEMBERS
おぉーーー!
YES SIR!
TAKEMICHI
絶対優勝してやる!!!!!! 待ってろよ、ヒナ!!!!!!
I’m definitely gonna win this!!! Just you wait, Hina!!!
MIKEY
あ、あと参加者全員に衣装を用意したから、 着替えるように~着なかった奴は不戦敗だからな♡
Ah, and I’ve prepared costumes for all the participants, so please change into them. ‘Cause those who don’t wear them will be eliminated♡
_ _ _ _ _
BEFORE BATTLE
TAKEMICHI
なんとかここまで勝ち進んだぞ!今まであんまり強いヤツに当たんなくてラッキーだった。
これは・・・神様がオレに味方している?
Somehow I managed to make it this far! I’ve been lucky since I haven’t encountered any of the stronger guys yet.
Could it be that… God is on my side?
MITSUYA
おいおい。えらく余裕がありそうだな。オレはそう簡単に負けねぇぞ
Hey, hey. You look pretty laid-back. I’m not gonna lose so easily.
TAKEMICHI
三ツ谷君!
(次の相手は弐番隊隊長の三ツ谷君・・・・・・オレが勝てるのか!?)
イヤ! 何を弱気になってるんだ! ヒナのために絶対勝つ!!!
Mitsuya-kun!
(My next opponent is the Captain of the Second Division, Mitsuya-kun… Can I even win this!?)
No! What am I so cowardly for?! I’m definitely winning this for Hina!!!
MITSUYA
ヘー、 ヒナちゃんのためにね。 なるほど
Ah, so it’s for Hina’s sake. I see.
TAKEMICHI
あ、オレ声に出てましたか? そういえば三ツ谷君はなんでこの大会 に参加したんすか?
こういうのあんまり興味ないと思って ました
Ah, did I say that out loud? Come to think of it, Mitsuya-kun, why did you decide to participate in the tournament?
I didn’t think that you’d be interested in this kind of thing.
MITSUYA
ああ、ルナとマナにさ クリスマスディナーってのを 食べさせてやりたくて
Ah, I wanted Runa and Mana to eat that Christmas dinner.
TAKEMICHI
みつやくん・・・(ウルウル)
Mitsuya-kun… Uuuuuu
MITSUYA
だからさお互い大切なやつのために正々堂々戦おうぜ!
That’s why. Let’s fight fair and square for our loved ones!
TAKEMICHI
はい!!負けないっすよ!!
Let’s go!! I won’t lose!!
_ _ _ _ _
AFTER BATTLE
TAKEMICHI
(だめだ。ピクリとも動かない。)
(It’s no use. He’s not even budging.)
MITSUYA
タケミっち。それがオマエの本気か? そんなんじゃオレには勝てないぜ
Takemitchy. Is that seriously all you’ve got? There’s no way you’re gonna beat me like that.
TAKEMICHI
くそ、三ツ谷��ん余裕だ 勝てる気がしねぇ~
Damn, Mitsuya-kun isn’t letting up. I don’t think I can win this.
DRAKEN
なんだよ。 そっちはまだ終わってねぇの? Bリーグは終わったぜー
The hell? You guys ain’t done yet? The B League’s already wrapped up.
TAKEMICHI
(後ろからドラケン君の声? と言うことはドラケン君が Bリーグの優勝者?)
(Is that Draken-kun’s voice behind me? Does that mean that Draken-kun’s the winner of the B League?)
MITSUYA
ブハッ!!!
BAHA!!!
TAKEMICHI
!!!
(三ツ谷君が突然吹き出した!? 理由は分からないけど今が チャンスだ!!!)
うおりゃー!!!
Mitsuya-kun suddenly burst out laughing!? I don’t know why, but now’s my chance!!!
Uraghh!!!
MITSUYA
あっ・・・
Eh…
[ BAM!!! TAKEMICHI slams down MITSUYA's hand ]
REFEREE
勝者、花垣武道!!
The winner is Takemichi Hanagaki!!
TAKEMICHI
よっしゃー!
I DID IT!!!
MITSUYA
やべ、力抜いちまった・・・
タケミっち、決勝戦頑張れよ
Shit, I lost all my strength there…
Good luck in the finals, Takemitchy
TAKEMICHI
ウッス!! でも急に吹き出したりしてどうしたんすか?
Thanks! But like, what happened when you suddenly started laughing?
MITSUYA
・・・うしろ、見て見るよ。
Behind you, go on and look.
TAKEMICHI
うしろ?
Behind me?
DRAKEN
TAKEMICHI
ブハッ!!!
BUHAHA!!!
MITSUYA
その恰好はずるいだろ。
That’s quite the look there.
DRAKEN
チッ、 オレだって好きで着てるわけじ ゃねーよ、 マイキーに無理矢理着せら れたんだよ。
Ghh, I’m not wearing this because I want to. Mikey forced me to wear it.
TAKEMICHI
アハハ
Ahahaha
DRAKEN
いつまで笑ってんだ タケミっち オマエも同じ格好してるだろ
How long you gonna keep laughing?Takemichi, you’re also dressed up as well.
TAKEMICHI
いやいや、 ドラケン君が まさかトナカイの角を付ける。なんて・・・・・・ププッ
Nah nah, I can’t believe Draken’s wearing reindeer horns. Seriously… Huhu.
DRAKEN
良い根性してんじゃねぇか
Aren’t you all brave all of a sudden?
TAKEMICHI
Ah.
DRAKEN
Aリーグは絶対オマエが勝ち残れよ。決勝戦で待ってるからよ
Make sure you win the A League. I’ll be waiting for you at the finals.
TAKEMICHI
ウッス・・・がんばります・・・
Sure… I’ll do my best…
_ _ _ _ _
EVENT - PART 2
TAKEMICHI
これでやっと半分か
Aリーグの優勝候補だった三ツ谷君を倒したとはいえまだまだ油断できないな
I’m barely halfway there.
Even though I defeated Mitsuya-kun, who was a candidate for the finals in the A League, I still can’t let my guard down.
MIKEY
タケミっち頑張ってんじゃん
Takemitchy, you’re really giving your all.
TAKEMICHI
マイキー君!
Mikey-kun!
MIKEY
ソッコーで負けると思ってたのに
I thought you were gonna lose right out the bat
TAKEMICHI
ひっでーすよ!  オレ、絶対優勝して 豪華ホテルクリスマスディナー券を ゲットするんすから!!
That’s so harsh! I’m definitely gonna win and get that luxury hotel Christmas dinner voucher!!
MIKEY
そんなに欲しいんだ。ディナー券
You really want it that bad huh - that dinner voucher.
TAKEMICHI
はい!!!めちゃめちゃ欲しいです!!絶対おれおれオレが手に入れます!!
(そしてヒナと・・・フへへ)
Of course! I really really want it!! I’m definitely gonna get my hands on it!!
(And then Hina’s gonna… fuhehe)
MIKEY
ふーん・・・オレ、ディナー券とか興味なかったらさ
コレ使ってなんか面白れぇことできねぇかなって思い付きで始めたけど
みんな、 案外楽しんでくれてるみたいで良かった
Hmm… I wasn’t really interested in the dinner voucher.
I only did this on a whim, thinking I could do something interesting with this
I’m glad that everyone ended up enjoying themselves
TAKEMICHI
マイキー君・・・
Mikey-kun…
MIKEY
頑張れよ、タケミっち
Give it your all, Takemitchy
TAKEMICHI
はい!!!
Yeah!!!
_ _ _ _ _
AROUND MAP
DRAKEN
覚悟してるよ、タケミっち
Prepare yourself, Takemitchy
_ _ _ _ _
BEFORE BATTLE
TAKEMICHI
決勝戦まで進めてしまった・・・!これが愛の力!?待ってろよ、ヒナ!!
I made it to the finals…! Could this be the power of love!? Wait for me, Hina!!
DRAKEN
ほぉ、 まさか本当にタケミっちが決勝戦まで勝ち抜くなんてな
天変地異かと思ってたがヒナちゃんのためだったわけね
Woah, I really didn’t think Takemitchy’d make it to the finals.
I thought this was some sort of natural disaster, but you did it all for Hina-chan.
TAKEMICHI
へへ。ドラケン君はエマちゃんのためっすか?
Hehe. Draken-kun, are you doing this for Emma-chan’s sake?
DRAKEN
ためっつーか。絶対優勝してディナー券ゲットしろってうるせーからよ
For her sake? I’m definitely gonna win that dinner voucher and shut you up.
TAKEMICHI
ふ~~~~~ん?
Ooooooh?
DRAKEN
んだよ。言いたいことあるならはっきり言えよ
The hell? If you've got something to say, then say it out right.
TAKEMICHI
そんな、 仕方なく~ みたいな感じで言っても知ってるんすよ
ドラケン君、エマちゃんのためにここまで頑張ってですよね
No way, I can’t help it~ I know what's up, even if you say something like that.
Draken-kun, you’ve worked so hard for Emma-chan, haven’t you?
DRAKEN
はあ!?べつに、そんなんじゃねーよ
余計なことくっちゃべってねぇーでさっさとやるぞ!!
Huh!? No way, it’s not like that.
Don’t talk ‘bout shit like that. Let’s hurry up and get this over with!!
_ _ _ _ _
AFTER BATTLE
ダ――――ン
BAM!
DRAKEN
ふっ
Ha.
TAKEMICHI
へ?
Huh?
MITSUYA
うわ、瞬殺じゃん ドラケン容赦ねー
Sheesh, that was an instant kill. Draken didn’t go easy on you.
REFEREE
勝者、龍宮寺堅!!
The winner is Ken Ryuguji!!
TAKEMICHI
今何が起こったんだ? オレ、負けたのか...... ?
What just happened now? Did I just lose…?
DRAKEN
わりいなタケミっち。恨むなら自分の非力さとトナカイを笑 ったことを恨むんだな
My bad, Takemitchy. If you’re gonna blame anything, that’s your fault for laughing at the whole reindeer thing and your own weakness.
TAKEMICHI
そんな・・・ここまで頑張ったのに始まった瞬間負けるなんて….....
No way… I worked so hard, but the second the match started I just lost…
DRAKEN
そんじゃあ、 約束通りクリスマスディナー券はもらって いくぜ
Now then, as promised, I’ll be taking that Christmas dinner voucher.
MIKEY
ちょっと待ったー!!!
Wait one sec!!!
DRAKEN
んだよ、マイキー
What the hell, Mikey.
MIKEY
ルール変える
I'm changing the rules.
DRAKEN
は?
Huh?
MIKEY
このクリスマスディナー券はオレに腕相撲で勝ったやつに渡す !!
トーナメントも関係ねぇ! 誰でも良いからかかってこい!!!
The Christmas dinner voucher is going to the guy who beats me in an arm wrestling match!
The tournament doesn’t matter anymore! Anyone can come try and take it!
DRAKEN
はぁ!? じゃあ今までの大会はなんたったんだよ!!
Huh!? So what happens with the competition we've had so far?
MIKEY
知らねえ。
Dunno.
TAKEMICHI
へえ=
Eh…
MIKEY
オレも腕相撲やりたくなった。ほら、ディナー券欲しいやつは いないのか?
I wanted to do some arm wrestling too. Hey, does anyone want that dinner voucher?
TAKEMICHI
・・・ここでマイキー君に勝てたらディナー券が手に入る!?
はい!花垣武道 挑戦させていただきます!!
…If I beat Mikey here, I can win that dinner voucher!?
I do! I, Takemichi Hanagaki, am challenging you!!
DRAKEN
ちょっと待て!!! まずは優勝者のオレからだろう!
Wait a minute!!! Since I was the winner, I should be going first!
TAKEMICHI
マイキー君はそんなこと言ってなかったっす! 早いもの勝ちですよ
Mikey-kun didn’t say anything about that! It’s first come, first served.
DRAKEN
いやいや納得いかねぇ!!!
No way, I don’t believe that!!!
TOMAN MEMBER A
じゃあ、 初戦で負けたけど オレもやります!!!
Well then, I lost in the first match, but I wanna go too!
TOMAN MEMBER B
オレが先だよ!!! てめぇは引っ込んでろ!!
I’m first!!! You should withdraw!!
TOMAN C
はぁ!? テメェが引っ込んでろよ!!!
Huh!? You better back off!!
[EVERYONE STARTS TO ARGUE]
TAKEMICHI / DRAKEN
マイキー君 /  マイキー
オレと勝負してください! / オレと勝負しろ!
Mikey-kun / Mikey!
Please fight me! / Fight me!
MIKEY
じゃあじゃんけんで勝った 方が最初な
Then whoever goes wins at rock-paper-scissors is up first.
DRAKEN
っしゃー!!
Let’s go!!
TAKEMICHI
ぜってぇ負けねえ
I definitely won’t lose!!!
[EVERYONE TALKS OVER EACH OTHER, PLAYING ROCK-PAPER-SCISSORS]
MITSUYA
これ収集つくのか?
Can I get in on this?
DRAKEN
あいこでしょ!
IT’S A TIE
TAKEMICHI
あいこでしょ!\
IT’S A TIE
MIKEY
ハハ!何回あいこになってんだよ
Haha! How many times are you guys gonna tie?
MITSUYA
ま。みんな楽しそうだからいっか
Well, everyone seems to be having fun.
DRAKEN / TAKEMICHI
メリィィィー
Merry….
MIKEY / MITSUYA
クリスマス!!!
Christmas!!!
[ EVENT END ]
T/N: I used the name Crisismas, as 苦 is 'trouble' so I hope the pun works!
You can view all my translations for Tokyo Revengers: Puzzle Revengers & Hypnosis Mic: Alternative Rap Battle in my discord: HERE.
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komichi-mado · 9 months
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スーパーマーケットの店員をしていて、クリスマス前には、使い回しのサンタの帽子をかぶらされて、店頭に立たなければいけない。仕事の出来ない、形ばかりに囚われている店長の一声で始まり、毎年恒例になって、やらされている。
街中がクリスマス一色になっても、キラキラした人種と、私たちのように乗り遅れて乗り切れない楽しめない人種と、はっきりと二色に塗り分けられるのがクリスマスである。
割引シールが貼られるのを待っているおじさん達ばかりが、クリスマスコスプレに反応して、好奇の眼差しを向けているだけにも関わらず、なんの罰ゲームでこんなことをやっているのだろうと、むず痒く思う。
その中にぽつんと一人、世の中のおじさん達の買い方とは違った買い物の仕方をする、くたびれたおじさんがいる。一人ものかと思えば、時折恋人のように寄り添う奥様らしき人を連れて買い物している時もある謎の人物だ。
いつもムスッと機嫌の悪そうな顔つきでとっつきにくいが、話してみると物腰やわらかで優しい。ハキハキとした物言いだが、購入している商品から垣間見る食卓の豊かさやアイデアには、目を見張るのがあり、ちゃんと季節感や行事を楽しんでいる風情がある。伏目がちで暗そうだか明るく、二面性があるのかないのか、裏表ありそうですごく単純。一つだけ言えることは、時折連れてくる奥様らしき人を見る目は優しく、なんか深い愛がある。
サンタの格好をしていても全く興味示して無さそうだけど、こういう人にこそ私たちのコスプレに、静かなの反応を見せて、足繁く通ってくれる真のお客様ではないかと、ふと立ち止まって思ってしまう。
店員である私は、目で射抜かれて一瞬たじろいで手を止めてしまいそうになる。所有されてしまっている感じがする。それは嫌な感じではなく、すっぽり狭い空間を与えられた感じがする。
くたびれて白髪混じりの丸まった背に哀愁が滲み出てて、放っておけない感じがする不思議な人だ。
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okadadada · 1 year
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プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向ける。そうして死んでいく。 私はこれを「メタクソ化(enshittification)」と呼んでいる。プラットフォームが容易に価値の配分方法を変更できることと、プラットフォームが買い手と売り手の間に陣取ってそれぞれを人質にし、両者の間を通過する価値のシェアをますます大きくする「両面市場」の性質によって生じる必然的な帰結である。 産声を上げたばかりのプラットフォームはユーザを必要とする。それゆえ、はじめはユーザにとって価値のある存在であろうとする。Amazonを思い出してほしい。Amazonは長らく赤字経営だった。資本市場へのアクセスを利用して、あなたが買うものすべてに補助金を出していたからだ。商品を原価割れで販売し、配送も原価度外視だった。さらに、以前のAmazonはクリーンで便利な検索機能も備えていた。ユーザが特定の商品を検索したら、その商品を検索結果の最上位に表示させることに全力を尽くした。 Amazonのユーザがとんでもない厚遇で迎えられていた時代があったのである。多くのユーザがAmazonを利用し、その結果たくさんの実店舗型小売業者が立ち行かなくなると、Amazon以外の店で買うという選択肢が失われていった。次にAmazonは電子書籍やオーディオブックを販売し始めた。それを購入するということは、DRMによってAmazonのプラットフォームに永久にロックインされることを意��した。つまり、Amazonで1ドルのメディアを購入すれば、Amazonとそのアプリから離脱する際にその1ドルを失うことになるのだ。さらにAmazonはプライムを売り込み、1年分の送料を前払いさせた。プライム会員はAmazonでばかり買い物するようになり、その90%は他の店舗で検索することはない。 こうして多くのビジネス顧客を誘引していった。つまり、マーケットプレイスの出品者たちは、Amazonが当初から約束していた「なんでも屋」にAmazonを変えてくれたのだ。サードパーティの出品者たちが次々と参入してきたことで、Amazonは補助金の使い道をサプライヤーに向けるようになった。KindleやAudibleのクリエイターたちも厚遇で迎えられた。Amazonはビジネス顧客の手数料を低く抑え、マーケットプレイスの出品者たちは膨大な消費者にリーチできるようになった。 こうした戦略の結果、買い物客はAmazon以外での商品探しが次第に難しくなり、Amazonでしか検索しなくなった。一方、販売者たちはAmazonで販売しなければならなくなった。 そうしてAmazonはビジネス顧客から余剰を収穫し、Amazonの株主に当てるようになった。今日、マーケットプレイスの出品者は、販売価格の45%以上をジャンク料としてAmazonに支払わされている。Amazonの310億ドル規模の「広告」プログラムは、出品者同士を対立させ、検索結果の上位に表示されるチャンスを競わせるペイオラ(訳注:賄賂)スキームなのだ。 Amazonで検索しても、検索ワードに最も適した商品が最上位に表示されることはない。そこに表示されるのは、検索結果の最上位に表示されるために最も高い額を支払った商品である。その手数料(訳注:広告料)は、あなたが購入する商品の代金に上乗せされる。Amazonから「最恵国待遇」を義務づけられた出品者は、他のストアでAmazonより安く販売することができないので、Amazonはすべての小売事業者の価格を押し上げてもいるのである。 Amazonで「猫用ベッド」を検索すると、最初の画面いっぱいに「広告」が表示される。その中には、Amazonが自社プラットフォームの出品者からパクった自社ブランド商品の広告も含まれているのだが、これが元々の出品者を廃業に追い込んでいる(外部の販売者は上位表示のために45%のジャンク料を支払わなければならないが、Amazonは自社製品の上位表示にこうした料金を請求しない)。「猫用ベッド」の検索結果の最初の5画面のうち、だいたい半分は広告である。 https://pluralistic.net/2022/11/28/enshittification/#relentless-payola 余剰は最初のうちはユーザに向けられ、ユーザの囲い込みに成功するとサプライヤーに向けられ、サプライヤーの囲い込みに成功すると株主に向けられる。そうして、プラットフォームは役に立たないクソの山になる。モバイルアプリストアからSteam、FacebookからTwitterに至るまで、これがメタクソ化のライフサイクルである。 キャット・ヴァレンテがクリスマス前のエッセイで記したように、Prodigyをはじめとするプラットフォームは、ソーシャルなつながりを求める場から、「おしゃべりをやめて、モノを買う」ことを期待される場に一夜にして豹変してしまうのだ。 https://catvalente.substack.com/p/stop-talking-to-each-other-and-start こうした余剰をめぐるペテンは、Facebookでも起こったことだ。当初、Facebookはあなたが好きな人、気になる人の投稿を表示してくれる良きプラットフォームだった。だがひと度、あなたの大切な人たちがFacebookを利用するようになると、事実上、そこから離脱できなくなってしまう。たとえわかりあえているはずの友達とでも、どの映画を見るか、どこに夕食を食べに行くかは、半分くらいはうまくまとまらない。それはさておき。 Facebookはその後、フォローしていないアカウントの投稿をフィードにプッシュするようになった。最初はメディア企業の投稿をユーザのフィードに埋め込み、新聞や雑誌、ブログへのアクセスを促した。 パブリッシャがFacebookにトラフィックを依存するようになると、Facebookはトラフィックを減少させるようになった。メディアがFacebookに投稿する記事要約とリンクから自社サイトへのトラフィックを絞り、メディアにFacebookの箱庭の内側に全文フィードを供給するよう誘導したのだ。 こうしてパブリッシャはますますFacebookに依存していくことになる。読者はパブリッシャのウェブサイトにアクセスしなくなり、Facebook内でその情報を取得するようになった。パブリッシャは読者を人質に取られ、読者同士も互いに人質に取られてしまった。Facebookはパブリッシャが投稿した記事を読者に見せることをやめ、パブリッシャがお金を支払って「ブースト」しない限り、記事が読者に届かないようにアルゴリズムを調整した。つまり、読者が明示的に特定のパブリッシャの投稿を見たいと表明していても、パブリッシャが金を支払わない限り、その読者には届かないようにしたのだ。 Facebookのフィードにはますます多くの広告が溢れかえっていった。読者が繋がりを求めたアカウントからの賄賂(payola)も、読者の注目を独占したい無関係なアカウントからの賄賂も同じように扱い出したのだ。これは広告主に大いに利益をもたらした。Facebookはあなたの同意なしに収集された個人データに基づいて、ターゲティング広告を安��に売り出したのである。 その結果、広告主もFacebookに依存するようになった。ビジネスがターゲティング広告頼みになってしまったのだ。そうしてFacebookは広告価格を引き上げ、広告詐欺を厭わなくなり、Googleと共謀して『ジェダイ・ブルー』と呼ばれる違法なプログラムを通じて広告市場を不正に操作するに至った。 https://en.wikipedia.org/wiki/Jedi_Blue 今日のFacebookは、ユーザにとっても、メディア企業にとっても、広告主にとっても、末期的なメタクソ化を果たした。この企業は、Facebookユーザの間で動画が人気だという間違った主張をもとに「ビデオへの転向(pivot to video)」を呼びかけ、Facebookに依存していたパブリッシャの大部分に壊滅的な打撃を与えた。メディア企業は(訳注:Facebookにそそのかされて)ビデオ配信に数十億ドルを投じたが、ユーザからは見向きもされず、多くの企業が倒産に追い込まれた。 https://slate.com/technology/2018/10/facebook-online-video-pivot-metrics-false.html にも関わらず、Facebookは新たな提案をしている。「Meta」と名付けられたソレは、足もセックスもない、厳重に監視されたローポリの子供向け番組のキャラクターとして余生を過ごすことを我々に要求する。 Metaは、メタバース向けアプリを制作する企業に、かつてFacebookがパブリッシャにしでかした酷い目には合わせないと約束している。その甘言に騙される企業がどれくらい現れるかはわからない。かつてマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学の仲間たちが個人情報を新興ウェブサイト「TheFacebook」に送信していることに驚いたと友人に語っていた。 理由はわかんないけど 彼らは「僕を信頼している」 バカなのかな
https://p2ptk.org/monopoly/4366
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kennak · 5 months
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私の祖父は今年亡くなりましたが、あなたはそれを知らないでしょう。   実際、彼はあなたがそうしないことを望んでいたのです。   レイ・ハレルは 1930 年代にカタルーチー渓谷で 8 人兄弟の末っ子として生まれ、ピューマを追い抜き、牛を山から追い落とし、借りたジープを衝突させました。そして 90 年後の 1 月 20 日、彼は音もなくこの世を去りました。   それが彼が望んでいた方法です。   墓石は見つからないでしょう。   葬儀には誰も集まりませんでした。   彼はここにいて、70年近く連れ添った妻と共有していたポーチに座っていましたが、その後、彼はいませんでした。   塵から塵へ。 一日の授業を終えて車で家に帰る途中、おばあちゃんから電話がありました。  過去 1 年間、ガンのせいで徐々に命を奪われ、その朝彼はベッドに横たわり、残りの人生はそこに留まり続けるのではないかと思われた。 「あなたのパパの死亡記事を書いてくれませんか?」  彼女は、最愛の人を失ったにもかかわらず、常に現実的な質問をした。 伝えたいことはたくさんありました。  彼は10代の頃にスクールバスを盗み、教師の車の上でバックさせたことがあった。  彼は 1950 年に陸軍とともにドイツに派遣され、そこで空家から誤って大砲を発砲したにもかかわらず、階級を上げていった。  彼は人生のほとんどをそこで働いた繊維工場で労働組合を率いていた。  しかし、彼はそのことについては決して多くを語らなかった。  彼がやろうとしたのは、ノースカロライナ州フルーツランドで小さな生活を築き、娘たちを育て、皿洗いをし、壊れたガレージのドアを直すことでした。  彼は静かに暮らすことを目指したが、その後、同じように亡くなった。 座って執筆していると、テンプレートに詳細を落とし込んでいる自分に気づきまし た 。   死亡届は、何が重要で、何が記憶され、称賛されるべきかについて特別なプレッシャーを与えるが、新聞紙に載る名前や新聞での賞には何の興味も持たず、陰で生き続けることを目指した人生について人は何を語るだろうか。マントルピース?   ジムとコーラの息子であるレイ・ハレルは、じっと座って風が葉を散らすのを眺めて満足していたでしょうか?   レイ・ハレル一等軍曹は、財布の中のお札を金額の高い順に並べましたか?   グレースによって生き残ったレイ・ハレルは、小屋の中で正しい釘を探しながら、毎年同じ発明曲を口笛で吹き続けていました。   私は予想通りの詳細を記入して訃報を新聞社に送りましたが、それが正しくないことはわかっていました。   それは彼の生きた人生を何も捉えていませんでした。   彼が亡くなった数日後、教会の女性たちがキャセロールでテーブルを覆い、おばあちゃんが19歳以来初めて一人でベッドで寝たとき、私が戻ってきたのは、静かな生活のまったくの大胆さでした。 洗濯トラックを運転して一日を終えたレイ・ハレル。  彼の花嫁グレースは、最初の家の外で写真を撮りました。 私たちの時代の著名な人物が亡くなると、私たちのスクリーンに彼らの功績を記録した短いクリップが流れ、彼らの影響について議論するトーキングヘッドが登場します。  しかし、静かな生活は背後で音もなく流れていきます。  しかし、それらは私たちの皮膚の中にある命であり、朝食から就寝まで私たちを導いてくれます。  彼らの命が私たちを作り、世界を動かし続けているのです。 彼らは私たちが気づく前にゴミを出したり、郵便物が来ているかどうかを確認するために道路を歩いたりしています。  ビスケット生地を適切な厚さに並べる方法を教えてくれます。  春の午後、彼らは私たちの息子たちをトラクターに乗せました。  彼らは壊れたシンクを隣の人に手伝ってもらいました。  彼らは18か月の赤ちゃんを引きずり出すために川に飛び込みました。  彼らはフォークリフトに挟まれて腰を折った男性を捕まえ、そのまま抱きかかえて死亡した。  彼らは甥が自分の名前に一銭も持っていなかったとき、彼らのポケットにお金を滑り込ませましたが、恥ずかしくてそれを認めませんでした。  彼らは洗濯をしました。  彼らは床を掃除した。  彼らは子供のように庭で遊びました。  彼らは塩味のパックを食べて、夜がなくなるまで毎晩ベッドに潜り込みました。フルーツランド・ロードから離れた土地で小さな生活を営むことは最も神聖なことだから、残されたのは生き続ける人々だけです私たちは考えることができます。 私たちの周りには、派手なアメリカの個人主義、明るい照明、そして表舞台のサイレンの呼びかけを無視して、頭を下げて両手を広げた生活があります。   私は大丈夫、ここに 部屋の端からの反応があり、その満足感はまったく破壊的です。   どうしてそれだけを望むことができますか?   世界が求めています。   持つべきものは常にもっとあります。   ノースカロライナ州フルーツランドにあるグレースが幼少期を過ごした家の外でポーズをとる新婚夫婦。  その家は、レイとグレースが一緒に家を建て、住んでいる場所の道路を挟んだ向かいに建っていました。 レイ・ハレルが持っていたのは、頼もしいトラクターと、燃えるような女性だった。   彼は正午の夕食時にコーンブレッドを一口食べ、毎晩寝る前にRCコーラを飲んでいました。   彼には子供、孫、曾孫がいて、毎年クリスマスになると家がいっぱいになりました。   それで十分でした。   「私たちは良い人生を送れました」と、最後の年に私が訪問するたびに、彼はほぼ毎回私に言いました。たとえ遠くから見ると奇妙に見えたとしても、私はそれが真実であると確信していました。 やもしものことを後悔する長いリストを残したはずだ   理論的には、クリアクリークの上空にあるこの小さな生命は、もしものこと 。   しかし、この人生こそが人生そのものであり 、  1954年に彼と私の祖母グレースが道の先にある小さな教会で結婚したときに目指したものそのものでした。 それらの訪問では、私はコーンブレッドを食べて落ち着いて話を聞きました。  時間が経つにつれて、私はこれまで知らなかった歴史を収集しました。  スクールバスが盗まれ、ジープが墜落し、牛が泥にはまってしまったことを知りました。  私は、朝鮮戦争中にドイツに駐留していたパポーが高額のトランプを獲得し、その収益を持ってヨーロッパ中を旅したことを知りました。  私は彼が繊維工場から何度も何度も解雇されたことを知りました。 "どうして?"  私は尋ねた。 「そうですね、私がイライラしていたからだと思います。」 ほとんどその通りでした。  彼は誰も聞きたくないときはノーと言い、上司たちが聞きたくないときは労働組合を結集させた。  ハーネスなしで10フィート登って自分でローラーを交換するように言われたときのように。  「私は彼らに、そんなつもりはないと言いました。」  彼らは彼を解雇し、労働組合の弁護士が介入し、彼は仕事に戻った。 「頑固なおじいちゃんだよ」とおばあちゃんは言った。 おそらくそれも正しかったのですが、世界を見て不正義と闘う物語をつなぎ合わせてみると、静かな生活は受動的な生活ではないことに気づきました。  ポーチにじっと座っていることは、世間をやり過ごすことを意味するものではありません。  彼とおばあちゃんはキャンピングカーに乗って国中を旅しました。  彼は組合の会長を務めた。  満足しているということは、盲目であるという意味ではありません。  それは、善良な戦いと利己的な戦いの違いを知ることを意味します。 「私は正しいことのために立ち上がることを信じています」と彼はトウモロコシを一口食べながら言った。  「こんなこと言うべきじゃないけど、みんな私のことが好きでした。」 "なぜ?"  おばあちゃんは尋ねました。 「あなたがそんなことを聞かないといけないとは思っていませんでした。  私は良い歳をした少年だよ。」
静かな生活のための訃報 — THE BITTER SOUTHERNER
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darekano94 · 9 months
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オモイデドロップ後半感想(また好き勝手書いてますご容赦)
オモイデドロップ後半です……
いやあのログインでアリナ先輩が出てきてアホほど興奮していたんですが…読み始めたらそれどころではなくなりました…(失礼)
もうすぐ帰るかも的なニュアンスだったから直接介入はしないだろうと思っていましたけど…自分がどうこうする問題じゃないなって理解っていたのかもしれませんね…(アリみこに夢をみすぎている)鏡の魔女戦からどれくらい経ってるんだろう…1年とかだったら行った意味あったかな?とか思(デリート)
はやくかえってくるの!!!
【追記】うれしいはうれしい ただいつも期待したタイミングでは来ない
友人様と帆奈ちゃんがお母さんみたいに優しい慈愛に満ちた顔してるって話してたんですけど、みことちゃんのボイス聴いたらほんとにお母さんと重ねてる部分あるんだなぁって……
みことちゃんがどんなに罪を重ねても記憶が消えてもどこまでも優しくて…あったかくて泣く かっこよすぎて泣く
きれいなまま終わるのが理想だっていうのはわかっていたし、今回のストーリーはそういう意味でサヨストですれ違い続けたふたりがようやく一緒に終われるっていう救済で……ただ…浅はかながら…みことちゃんは最後なんだかんだ戻ってくるんだって心の底で思ってたんです…ななかさんたちも連れ戻そうとしていたし…でもねむちゃんがふたりを終わらせてあげたかったっていう…うーん…環さんよりみことちゃんへの理解度が高かった…というかふたりのやりとり創造主だから見えていたんですね…?子どもにやさしい…またねむちゃんの評価が高まりました…
たしかにずっとずっと逃げ続けなきゃいけないふたりが、きれいなままで終われなかったらつらすぎるって思ってた………
でも喪失感がすごい……え…もう戻ってこないの…
っていうループを続けていて今どうしようもないです 希望と絶望を同時に与えてくるゲーム
マギアレコード……帆奈瀬奈はどこまでもメインにいい意味で抗ってくれましたね…当初帆奈ちゃんの記憶が心配だったんですが、ねむちゃんの仕業だったんだなって…でも後半、記憶が無いのに相手が大事だってわかるからかえってふたりの関係性が愛しい尊いものになるっていう……!!!ふたりにとっては偽物なんかじゃなかった!!!よかったです
何度あたしをやり直してもあんたの味方になる……あの帆奈ちゃんのあたしはやっぱり夜だねっていうくだりにも抜けがあったって…いつからこのストーリーが考えられていたのだろう…
そこは…ただただお互いがお互いを忘れたくない!ってするけど溶けるように消える思い出がとてもつらかった……たのしく遊んでるのにそれすらもすぐ消えていく……
何度も思い出を新しく作って……何も見なくていいよって目を覆うの好きすぎてつらすぎてどうしていいかわかりませんでした…本当にみことちゃんがどこまでも幼子で…迷子で……
無邪気な発言が加速していくのも……雪合戦…雪だるま………
ふたりとも相手を救おうとして自分を犠牲にするのよくない!!!でも好き!!!何度消そうとしてもちゃんと思い出してつなぎとめてくれるのが希望でもありました…
腕に書いておこう…っていうシーンでいたいけすぎて泣きたくなったしそんな服じゃ上から書けないでしょ!って思ってたけどちゃんと書けてたんですね……あの融合した姿っててっきり闇落ちしてしまったのかなっておもってしまっていたんですけどとんでもなかった…強い愛の力であの姿になったんですね……終盤ももうチベットを想起して……積もるようにしんどさが…帆奈ちゃんがみこと?って呼ぶのも……忘れちゃってるからでつらいんですけど、それがすんごくすんごくうれしいって 呼ばれるたびにこっちまで泣きました…楽しい会話がせつない…でもあったかい……
サヨストの名乗りを反芻して…今回はちゃんとふたりで名乗れたんだって……ななかさんたちは申し訳なく思いつつ、手が届かないままちゃんとふたりで終われたのよかったなぁって……ラストシーンもななかさんたちの締めも本当にすばらしいですよ…
いやでもさびしい…(エンドレス)ななかさんたちはなんだかんだふたりで連れ戻そうとしていたから…ヒストリアの子たちは過去の時代だから愛着があるけど今はもういないんだって心構えが出来ていたんですよね…みことちゃんは…ねぇ……
終焉が救済とかいう…浄化システム機能してるみたいですけど……環さん……全員救ってくれるって言ったじゃない!(環さんに背負わせすぎでしょ)みことちゃんがいないミラーズなんて……魔女まだいるし…(つっこんじゃダメ)どうするんですか今後……
ここまで解釈一致だけどつらいのを公式で見せられるとは思ってなかった……大好きですけどやっぱりぐちゃぐちゃです感情が……クリスマスになんてものを………とりあえず一旦文章で打ち出してすこし気持ちを楽にしたかったんですが思いは募るばかりです
今日も眠れませんたすけて
(ぐちゃぐちゃな文章ここまで読んでくださってありがとう……)
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rosysnow · 6 months
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ずっとそばに
きっとふたりは、もっと近くて
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 ゆっくり、夜の街に明かりが戻ってきたと感じる。居酒屋やスナックが夜遅くまで光を灯している。
 そんな通りに並ぶ、とあるバーに大学時代からよく行っている。ゲイバーじゃないけど、ママがニューハーフで、トークがなかなか愉快なのだ。そんなママを気に入って、店によく来る奴のメンツもだいたい決まっている。
 その人々の中に、いつからそのカップルがいたのかは憶えていない。自然と、名前と顔は一致するようになっていた。長身でワインレッドのメ���シュを入れた男が真寿、黒髪ショートのきりっとした女が寧々だ。真寿は二十六の俺とタメくらいで、寧々はそれより年上で三十手前だろうか。
 見ている感じ、真寿は寧々の尻に敷かれている。寧々が何かしら一方的に言うと、真寿はしゅんとして謝っている。
 あんな女、俺なら嫌だな。そう思うけど、だからこそ、好きこのんで寧々とつきあう真寿は、よほど彼女が好きなのだろうと俺は思っている。
「あの子も、あんなモラハラみたいな女、やめとけばいいのに」
 その日も仕事を終えて、帰宅前にカウンターで一杯飲んでいた。すると、大学時代に同じサークルだった茅乃も顔を出し、俺の隣でカクテルを飲みはじめた。お局に対する愚痴をひと通り述べたあと、ボックス席にいる真寿と寧々を一瞥して、茅乃はそう言った。
「モラハラって」
「いつも怒られてるじゃん、あの子」
「あいつが彼女のこと好きなら、勝手なんじゃね」
「克宏も、好きな女だったらああいうのOKなの?」
「……俺は嫌だけどな」
「ほら。あーあ、真寿くんならもっといい女がいるのにさ」
 俺は静かにハイボールを飲んだあと、「それは、お前が『いい女』だと自称してるのか?」と眉を寄せた。
「悪い?」
「お前は『いい女』ではないな」
「克宏にはそれでいいけど」
「真寿くんに興味あんの?」
「私は可哀想な男が好きなの」
「可哀想って……」
「放っておけない。私が幸せにしたい」
「本人は幸せだと思うぞ」
「あれを見て、本気でそう思う?」
 真寿と寧々がいるボックス席をちらりとした。寧々は腕を組んでソファにもたれ、何か言っている。真寿はやっぱりうなだれている。会話はジャズと客の話し声に紛れている。
「絶対モラハラだわ、あれは」
 茅乃はひとりうなずき、オレンジ色のカクテルを飲んだ。「そうですか」と俺は聞き流して、スマホを手に取っていじる。
 今まで、真寿と寧々のそういう関係は、当たり前のように見ていた。でも、実は真寿は寧々に負担を感じているのだろうか。だとしたら、別れない理由が俺には分からないけど、真寿は別れたいと切り出せるタイプじゃなさそうだなとは思う。
 やがてアルコールが軆にまわり、ほどよいほてりを覚えてきた。茅乃には「あんま野暮なこと考えんなよ」と釘を刺し、俺はママに支払いをしてバーをあとにした。
 びゅうっと寒風が吹きつけてくる。十二月になって、一気に冷えこむようになった。マスクが隠れるくらい、マフラーをぐるぐるに巻いて、駅へと革靴の足を向ける。
 この通りは、パンデミック前は酔っ払いもかなりふらふらしていて、やや治安が良くない感じだった。でも、時短営業を機に閉じた店も多く、現在はそこまでうるさくない。灯っている明かりは増えたけど、活気が戻るのはまだもう少し先なのかなと思う。
 恋人もいない俺は、毎日会社で仕事をやるしかない。リモートワークも選べるけど、実家住まいの俺は、フルリモートが解除されたら、さっさと出社するようになった。リモート授業の大学生の妹に、「満員電車に乗ってきて、そのまま近づかないでよね」とか言われるが、そもそもお前がそんなふうに生意気だから家でゆっくりできねえんだよと思う。そして、これを口にしたら、両親は確実に妹の味方をするのも鬱陶しい。
 年末感が濃くなる金曜日、俺はまたバーにおもむいた。今年は土日がクリスマスなので、何となくうんざりしていた。彼女持ちの後輩は、「彼女とゆっくり過ごせるから最高ですよね」とか言って、俺は引き攣った苦笑いをするしかなかった。
「今年は久しぶりにオールのクリスマスイベントやるから、うちに来たら? 出逢いもあるかもしれないわよ」
 ママになぐさめられて、それもありかもしれないと深刻な面持ちで検討していると、からん、とドアベルが響いた。ついで、「こんばんは」と誰か店に入ってくる。
「あら、真寿くん。寧々ちゃんは?」
 俺はグラスから顔を上げ、入ってきたのが紺色のコートを羽織った真寿であることを認めた。彼は相変わらずな印象の弱気な笑みを見せると、ホールのボックス席でなく、俺のいるカウンターにやってくる。
 手にしたメニューを見つめた真寿は、吐息をついて、「とりあえず水を……」と言った。
「いいの? お水でもお金はいただくわよ」
「分かってます」
 ママは肩をすくめ、ミネラルウォーターをペットボトルごと真寿に渡した。しかし、受け取った真寿は、それに手をつけようとしない。
「何かあったの?」
 スツールがあいだにふたつあるけど、その横顔を見兼ねて、俺は声をかけてみた。はっと真寿はこちらを見る。女顔だなあと失礼ながら思っていると、「……克宏くん」と真寿はつぶやく。話すのは初めてだが、名前ぐらい把握されていても驚かない。
 真寿は視線を下げると、「あの子……」とぽつりと口を開いた。
「君の恋人ではなかったんだね」
「はい?」
「茅乃さん。ずっと、そう思ってたよ」
「………、え、茅乃と何かあったのか?」
 真寿はやっとペットボトルを開封すると、ごくんと喉仏を動かして、ミネラルウォーターを飲みこんだ。
「夕べ、茅乃さんと一緒だったんだ」
「はっ?」
「それが寧々に見つかって、怒られちゃって」
 え……と。
 何言ってんだ、こいつ。茅乃と夕べ一緒だった?
 もしや、この男、おとなしそうな顔して下半身は緩いのか。一緒だったということは、まあ、そういうことだろう。そりゃあ寧々も怒る。
 いやいや、待て。茅乃は先日、モラハラとかめんどくさいことを勝手に言っていた。
「もしかして、茅乃に無理に迫られた?」
「……まあ」
「マジか。それは……何か、あいつの友達として謝らないとな」
「いやっ、僕が流されただけで」
 そこは確かにお前も悪い。と言うのはこらえて、「真寿くんって、寧々さんとうまくいってなかったりする?」と問う。
「え? そんなことはないけど」
「じゃあ、あんまり……良くはなかったな」
 あんまりというレベルじゃないが、そう言っておく。真寿は黙りこんでしまい、ただ不安そうな顔で水を飲む。
「茅乃は、その──あいつなりに、真寿くんを心配にしてたみたいだから」
 沈黙が窮屈になった俺の言葉に、「心配?」と真寿は首をかたむける。ワインレッドのメッシュがさらりと流れる。
「真寿くんが、寧々さんにモラハラ受けてんじゃないかって」
 真寿は心底驚いた丸い目になって、「それはないよっ」と身まで乗り出してきた。
「確かに、寧々は僕のダメなところに目敏いし、よく指摘するよ。でも、それはほんとに僕が直さなきゃいけないところで」
「お、おう」
「ふたりきりになれば、寧々は僕のいいところもたくさん褒めてくれるんだ。すごく厳しいけど、すごく優しいんだよ」
「そう、なのか……」
「寧々はかっこいい。ずっと僕の憧れだった」
「ずっと?」
「うん。友達のおねえさんだったんだ、もともと。何年も、すれちがうときに挨拶するだけで。寧々からお茶に誘ってくれたときは、夢みたいに嬉しかったなあ」
 真寿は幸せそうに寧々との馴れ初めを語り、俺は臆しながらそれを聞く。
 何か、こんなに寧々にベタ惚れしていて、こいつ、本当に茅乃と寝たのか?
 そこのところを、具体的に訊けずにいたときだった。
「やっぱりここにいた」
 からん、とベルを鳴らして、店に入るなりそう言ったのは、カーキのオーバーと細いデニムを合わせた、いつも通りボーイッシュな寧々だった。
 真寿ははたと寧々を振り向き、口ごもる。
「ねえ、あんたの部屋にあたしとあの子とふたりきりにして、あんたは逃げ出すって何なの?」
 おいおい、そんな修羅場を投げてきたのかよ。ついそう思ったが、同じ男として、そんな現場は逃げたくなる気持ちも分からなくはない。
 真寿は気まずそうにうつむいているので、思わず「友達が失礼したみたいで」と俺は口をはさんだ。寧々はこちらに、長い睫毛がナイフみたいにも感じる鋭利な目を向ける。
「あの女の子の友達?」
「そうです」
「友達は選んだほうがいいわよ。で、真寿、あんたはあたしに言い訳ぐらいしたらどうなの?」
「言い訳なんて……悪いのは、僕だし」
「それで、何も説明しないのはもっとずるい。あたしがどうでもいいってことなら別だけど」
「それはないよ! 僕が好きなのは寧々だよ、絶対に。寧々のこと、大好きだよ」
「あの子にも同じことを言ったの?」
「言うわけないっ」
「じゃあ、それは、あたしにきちんと説明してほしかったな」
「……ごめん」
「あと、一緒に過ごしたくらいで、だいぶ大ごとに捕えてるみたいだけど、何もなかったならあたしは怒らないわよ」
 え? 俺は思わずぽかんとして、真寿もまばたきをする。
「あの子が言ってた、『相手にされなかったから』って」
「信じて……くれるの?」
「むしろ、信じないと思われるほうが不愉快ね」
「ご、ごめんっ。僕だったら、寧々がほかの男とふたりで過ごしたら許せないし、たぶん、何もなかったなんて信じられないから。そんなの、頭が変になると思う」
「……あたしも、頭は変になりかけたけどね」
 むすっとした感じで寧々が言うと、真寿はぱあっと笑顔になり、スツールを立ち上がって「ごめんね」と彼女を抱きしめた。「あらあら」なんてママはにっこりしているけど、俺にしたら痴話喧嘩なので、しょうもないと思いながらスマホを取り出す。
 いつのまにか、通話着信がついている。茅乃からだ。俺はいったん席を立ち、壁際で茅乃に通話をかけた。奴はワンコールで出た。
「真寿くんとひと晩過ごして、何もなかったことは聞いた」
 俺が開口で言うと、茅乃は『ありえないでしょ……』と絶望的な涙声でつぶやいた。
「だから、真寿くんはそれだけ寧々さんに惚れてんだよ」
『うー、つらいよお。私、真寿くんのこと、けっこうマジで好きだったんだよ?』
 俺は壁に背中をもたせかけ、けっこうマジで好きなのはこっちもだけどな、と思う。
 本当に、見る目がない女だ。そんなお前に恋をした俺が悪いんだろうけど。マジで、鈍感すぎる。
 俺がいつも隣にいるって気づいてくれよ。何だかんだ、ずっとそばにいるじゃないか。でも、こいつはおもしろいくらいに気づいてくれない。
 真寿と寧々は、いつも通りのホールのボックス席に移動している。寧々が何か言っても、真寿はいつになく嬉しそうだ。
 あのふたりは、ずっとお互いのそばにいるんだろうな。茅乃の泣き言を聞きながら、そんなことを思う。
 俺が茅乃とあんなふうになれるかは分からないけど、憂鬱だった週末のクリスマスは、ひとまず彼女のやけ酒につきあって過ごすことになりそうだ。
 FIN
【THANKS/診断メーカー『お題ひねり出してみた(ID:392860)』】
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445art · 9 months
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Mayhem fanfic.
Dr.teeth’s Christmas Story.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
Happy holiday!
イルミネーションで色づく華やかな街中を走り抜ける。
ルーフに歯のオブジェがついていること以外は無味と言って良いこのバン内も、ラジオから流れるスウィング・ジャズが、陽気にクリスマスを祝っていた。
ジングル・ベルに、スレイ・ライド。それから定番のホワイト・クリスマス。
運転手であるティースは、少しだけボリュームを下げた。クリスマスソングは大好きだが、今はそんな気分じゃない。
街には絵に描いたように理想的な家族の広告ばかり。
皆で暖炉を囲んでいたり、ケーキを食べていたり、ツリーの下のプレゼントを開けていたり。
本当に、どの家族も笑顔で幸せそうだ。
ため息をひとつつくと、後ろの席で窓の外の景色を見つめたままのフロイドが低い声で言った。
「クリスマスカードくらい送っとけ」
彼にはすべてお見通しのようだった。
今年、ティースは初めて両親と離れてクリスマスを過ごす。
何も言わずに家を出てから数ヶ月が経った。きっと心配しているだろう。
それに、自分に裏切られたと思っているだろう。
「家出してバンまで盗んだ息子のグリーティングなんて欲しいか?」
「家出したってバン盗んだってかわいい息子には変わらねえ」
へへへと笑って、フロイドは膝の上で眠る赤い毛玉を撫でた。
「俺は、こいつが俺のギターを盗んでも、名盤のレコード食い逃げしても、どこかにいるなら楽しく生きてるって教えてほしいよ」
言葉にこそ出さないが、赤ん坊がかわいくて仕方がないといった優しい声だ。
彼にはすっかり、親の気持ちとやらがわかるらしい。
「ティース家のクリスマスは皆が想像するようなモンじゃない。砂糖が歯に悪いからってクリスマスケーキはなかったし、ツリーには歯ブラシを飾ってる。それでも…」
「それでも?」
「……それでも、クリスマスを両親と過ごしたいと思う。二人が大事だから」
「そう思うんなら、そう伝えるべきだろ」
彼の言うことは、実に事実だ。
けれど、どんな言葉をカード1枚に込めればいいんだろう。
どうすれば、自分の気持ちが両親に伝わるんだろう。
…たとえば。
「歌を送ったら…聞いてくれるかな」
ルームミラー越しにフロイドを見る。
彼はパチクリと瞬きをした。
「クリスマスソングを送るのか?」
「ああ」
良い案かどうかはわからない。
音楽を理由に家を出ていった息子が歌う曲なんて。
でも、クリスマスに、自分は両親のことをちゃんと思っているのだと、そのことだけは伝えたい。
「今年のクリスマスは聞いてくれないかも。でも来年…いや、再来年……10年後なら、聞いてくれるかもしれない」
ーーどう思う?
不安げに訊ねたが、フロイドはニヤリと笑った。
「送ろうぜ、ティース。録音しよう。イカしたグリーティング・アメイジング・ワンダフル・スーパー・クリスマスソングをお前のママとパパにプレゼントするんだ」
プレゼントという言葉が聞こえたからか、アニマルが目を覚ました。
「お、起きたな、猛獣。お前も手伝ってくれよ」
なんの話かわかってはいないが、皆で楽しいことをすると思ったのだろう。アニマルがワーと声を出して手足をバタつかせた。
フロイドが目を細めて笑ってから、ティースへと視線を移した。
「ティース、この近くにリップスってヤツがいてな。色々と顔がきくんだ。あいつに言えばスタジオもすぐ貸してもらえる」
そうと決まれば。
「…よし、歌うぞ!」
********************
世はクリスマスシーズン。
エレクトリック・メイヘムは、初のクリスマスアルバムを出したばかりだ。
発売を記念したライブも決定している。
バンドはまたシャックを借りて、セットリストを考えていた。
ふと、ティースのスマートフォンの着信が鳴った。
電話の相手を見て、ティースのサングラスが嬉しげに上へとあがる。
「もしもし、マ…」
「ジュニア!新作のクリスマスアルバム聞いたわよ!」
電話に出るなり、興奮気味の母親の声が大音量で聞こえてきた。
「さすがママの子!とってもステキ!院内で毎日欠かさず流すわね!そうよねジェラルド!?……あなたのパパも喜んでるわ!」
「ありがとうママ、パパ」
「でもどうしてあの曲が入ってないの?」
「あの曲?」
「昔あなたが私たちに送ってくれた曲よ!」
まさか。そんな。
「ママ…」
「ねえジュニ……え?なにジェラルド?あらそれは大変!ごめんなさいねジュニア、患者さんから電話がかかってきちゃって…もう、だから歯磨き指導をちゃんと受けるべきだって…」
母親の声がどんどん小さくなって、その場からいなくなったのだとわかる。
「……もしもし、ジュニア」
父親の声だ。
「お前が送ってくれたクリスマスソング、毎年聞いてたんだ。お前のママは口には出さなかったけど…お前が私たちを思っていてくれるのはちゃんと伝わっていたよ」
「……そうか。よかった」
「メリークリスマス、息子よ。忙しいだろうがたまには帰っておいで」
「…うん、ありがとう。メリークリスマス、パパ」
愛してるよ、と電話を切った。
何十年も前に送った、クリスマスソングが1曲だけ入っている、あのレコード。
バンドがデビューするより前のもので、演奏は荒かった。少ない金で作ったレコードは状態だってよくない。
きっと二人とも聞いていないのだと、諦めていた。
ーー毎年、聞いていてくれたのか。
思わず目頭が熱くなる。
「ティース」
電話の内容が聞こえていたのか、フロイドが落ち着いた声でティースを呼んだ。
「フロイド…、」
「ダメだ」
腕を組んだフロイドが首を横に降る。
ワサワサと左右になびく髭を見て、ティースは口の両端を下げた。
「まだ何も言ってないぞ」
「ライブをキャンセルして1人ニューオリンズに帰るつもりなんだろ?ダメだ」
フロイドの後を追うように、ジャニスとリップスが首を横に降った。
「そうよ、猛烈に良くない考えだわ」
「#_^%=>&$!」
「リップス、なにもそこまで言わなくても…」
リップスの厳しい一言に狼狽えかけると、フロイドがティースの肩に手を置いた。いいかよく聞け、とでも言いたげに。
「お前だけ帰るってんなら、ダメだ。俺らも行く。そんでもってティース歯科医院でクリスマスライブをひらく!」
「間違いない!皆で夜通しクリスマスソングを歌いましょ!」
ティースのサングラスがゆっくりと上がった。
--俺の実家で?バンドが演奏?
そんなの…
最高のクリスマスになる予感しかない。
「ありがとう、みんな。お前らは最高最上にイカしたファミリーだ」
「いいってことよ兄弟。クリスマスなんだ」
「クリスマス!クリスマス!」
「よかったなモーグ、ユージーンに会えるぞ」
「ムーグだよ。…え、ユージーンって誰?」
アニマルやズート、ムーグも加わって、ワイワイと賑やかになっていると、彼女が帰ってきた。
「ハァイ皆、ただいま!」
「ノラ!ノラ!ノラ!」
暴れまわるアニマルを華麗にかわして、ノラは上機嫌でバンドに訊ねる。
「みんな順調に進んでる?」
「そのことなんだがな、レーベルレディ!」
「$%/_&$#...」
リップスの話を聞くうちに、彼女から笑顔が消えた。顔がみるみると青ざめていく。
「待ってリップス…つまりこういうこと?あなたたちはクリスマスアルバム発売記念のニューヨークライブをキャンセルして、代わりにティースの実家でライブをして、しかもそのライブの1曲目にはアルバムに入ってない曲を歌うつもりでいるって?」
さすがノラ、ものわかりが早い。
「そういうこと!」
���ンド全員で勢いよく頷くと、彼女の眉がつり上がった。
「ダメに決まってるでしょ!何考えてるの!?クリスマスにカーネギー・ホールを使わせてもらうのがどれだけ大変だったかわかってるでしょ!?」
「聞いてくれノラ。#/<*;%^>/@...」
沸騰している彼女を制し、リップスが説得を続ける。「でも」「だけど」と言い返していたノラだが、しばらく言い合った後、ついに白旗をあげた。
「…あぁもうわかった!リップスがそこまで言うならあなたたちを信じる!そうと決まったらさっそく出かける準備をして!」
「ドライブ!ドライブ!ドライブ!」
アニマルの雄叫びをきっかけに、メンバーはワッと散り散りになって、それぞれの旅の支度を始めた。
帽子につける羽を数種類ピックアップしてトランクにいれていると、ムーグがやってきた。
「なぁティース。その、アルバムにいれてない曲ってなに?」
「なに、皆が知ってる曲さ」
I'll be home for Christmas, if only in my dreams.
(クリスマスには家に帰るよ、夢の中だけでも)
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jako-jako · 2 years
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
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ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
 
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
 “変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
 そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
 『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
 『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
 『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
 時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
 “彼も”好いてくれてるのではないかと。
 薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
 ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
 
――
 9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
 「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
 「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
 「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
 忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
 
 「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
 半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
 「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
 「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
 「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
 「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
 「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
 「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
 自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
 「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
 「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
 「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
 
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。 
――
 
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
 隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
 「なぁホブ。」
 「んっ、なんだ?」
 彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
 「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
 「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
 ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
 「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
 「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
 「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
 「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
 
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
 
 2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
 「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
 「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
 
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
 「あぁ、おやすみモルフェウス。」
 玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
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inu226 · 1 year
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らぶちを突然誘ってみた。1ヶ月ぶりのご連絡緊張しちゃったよ。向こうはわたしに全然興味なさそうなので、気づかないふりされるかなと思っていたから期待してなかったけど、返事きた。う、うれじい…。自分を期待させないために、あまりに暇だったのかな?と思うことに。 喫茶店かハンバーガー屋さんか動物園行きませんか?という誘いをして動物園へ行った。 動物園着いて早々、「突然動物園来るのいいですね。」って言ってた。好きになっちゃう。この言葉をしばらく噛み締めて生きていけるよ。まだ味がする。 動物園が閉園になる頃に喫茶店へ行って、意味のない試験の話とか、山の話とかした。会話の中で弟がいるということを初めて知ったのに全然反応できなかった。どっか山行こうよって言ってみたら賛成してくれて再来週山へ行くことに。なんか上手くいっちゃった。 試験の結果はクリスマスなんだと。わたしも緊張しちゃうよ。合否がどうであれ一緒にケーキを食べようねって妄想をした🎂たのしみ❤︎
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hibikore-archives · 2 years
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よしもとかよ「日々是好日」。vol.96 (2022/12/7 + 12/14)
*本放送冒頭に前回分が流れるトラブルがありました。 申し訳ございませんでした…     2022   7th + 14th december  
M1 chosungtal (Lee-tzsche)
  M2 vuordamusat (Niko Valkeapaa)     M3 銀貨が降る (木太聡)
  M4 lament  (Deep Forest)     M5 hana-ne (おおたか静流)     M6 njuvccat vohtet (Ulla Pirttijarvi)     M7 the Shepherd’s song (Eddi Reader)       M8 クリスマスに何します? (むぎ(猫))    
  < 好日の素 …正月飾りをつくること >
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いよいよ師走。 あちらこちらで 年末年始のあれこれが並んでいます。 リースや門松、しめ飾りの ワークショップのお知らせなども きこえてきて、 もう年の瀬!と少し驚いたりもして。   以前は年末ギリギリに 購入していた正月飾り、 ここ数年は ワークショップに参加して じぶんの手でつくるようになりました。   毎年、デザインが異なるので 「今回はどんなかな?」とたのしみにしています。 また、一年に一度のことなので 基本的な部分を忘れていて、 集まった友人たちと どうしてたっけ?なんて 思い出しながらの作業も、 なんだかほのぼのとした気持ちになります。   年神様が安心して 訪ねてきてくださるように 用意する、しめ飾り。 シンプルなものから 縁起物がたくさんついたもの、 かたちも 海老飾りや俵飾り、鶴亀飾りなど 地域によってさまざまあり、 調べてながめているだけでも 興味深い世界です。   作家さんの手作りのものも ネットショップなどで購入できますから、 さすがに自作する時間はないなぁ、という方は お気に入りのものを買って 飾るのもいいと思います。   何かと気ぜわしい師走ですが、 新年を迎える支度、たのしんでできるといいですね。       * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *      < 日々是食べたい! … アラニ >  
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  先日、久しぶりに 新たなレシピ集を入手。 何か、すぐにチャレンジできるものが ないかなぁ…とページをめくっていたら、 魅力的な断面の画像が 目に飛び込んできました。 しかも、干し柿をつかったレシピ! なんともタイムリーです。   というわけで さっそくつくってみた、アルメニアのアラニ。 そもそもアルメニアって どのあたりなんだろう?と調べてみると、 トルコやジョージアに隣接する国なんですね。 なんとなく、柿あるいは干し柿というと 東アジアのもの、という イメージがあったので、 アルメニアに柿があるんだ、ということ、また 干し柿を用いるところに驚きました。   はちみつをからめた胡桃とレーズンを 干し柿に詰めて 一晩なじませるだけ、という シンプルな工程。 クリームチーズを加えてもおいしい、とのこと。 柿とクリームチーズの組み合わせが 大好きなわたしとしては やっぱり加えるでしょう!ということで 画像のような仕上がりになりました。   今季は豊作なのか、 柿をいただく機会も多く 干し柿づくりをしている人も いつもより多いように感じます。 スイーツとしてはもちろん、 もしかしたら お酒のお供にもなるかもしれないなぁ、なんて 思ったりも。 簡単に作れて、ビジュアルもユニークなので クリスマスやお正月にいただくのも いいかもしれませんね。 ちょっとずつ切り分けて…と 思いつつも、 おいしくてまるまるぺろりと 食べてしまっている、この頃のわたしです。
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straycatboogie · 2 years
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2022/12/12
BGM: Silent Poets "Don't Break The Silence" Remixed by Little Tempo
今日は遅番だった。朝、青山真治『宝ヶ池の沈まぬ亀』を読み終える。他人の訃報に実に鋭敏に反応しているな、と思った。それはそのまま彼自身が実に繊細な感受性を備えているという証左でもあるだろう。ドラマや映画、文学やニュースに関しても鋭い批評眼を向けていて、それらにすべて賛同するわけではないけれど唸らされる。実に興味深い日記だと思った。今年のクリスマスに続編が刊行されるというが、もちろん読んでみたいと思う。断酒して、亡くなられる直前まで記されたというその日記を読みたい。晩年(?)に至り、どんな境地に達したのだろう。
サイレント・ポエツ『For Nothing』を聴く。改めて聴き返してみると、なんだか架空の映画のサウンドトラックのような作品でもあるなと思った。いつもながら頓珍漢かもしれないけれどヴィム・ヴェンダース『パリ、テキサス』のような映画を思い起こさせる作品ではないか、と……少し抽象的というかとっつきにくいところはあるけれど、こちらのイマジネーションを刺激して映像を喚起させる。聴き返してみて、青山真治の日記と併せて映画を一本観た後のような気持ちにさせられた。冬晴れの1日によく似合う作品だと思った。
思い起こせば青山真治が『EUREKA』を発表したのが2000年ではなかっただろうか。サイレント・ポエツ『For Nothing』もその時期の作品だったと思う。この頃と言えば私はまさに酒に溺れて、前後不覚というか酩酊状態で生きていた頃だ。その頃にこれらの作品にリアルタイムで触れたのかどうかさえもよく思い出せない。だが、ともあれその頃、私がまだ瑞々しい感受性を持ち合わせていた20代だった頃に触れた作品だからなのか、未だに自分の中で大きい作品として残っていることを興味深く思う。実を言うと最近は新作の音楽や映画にビビッとこないので、常に鋭敏に新作を追い続けていた青山真治を見習わないといけないなとも思ったのだった。
今日、アインシュタインの面白い格言を読んだ。「誰もが天才だ。しかし、魚の能力を木登りで測ったら、魚は一生、自分はだめだと信じて生きることになるだろう」。アインシュタイン自身、落ちこぼれと見なされて生きていた時期があったのではなかったか。そう思うとこの格言もより一層生々しく感じられる。私も入社したばかりの部署で役立たずと見なされてずいぶんつらい思いをしたけれど、今は輝けるステージに立たせてもらっているのかなとも思う。これで仕事で英語を使えたら言うことはないのだけれど、それはぜいたくというものなのだろうか。
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tokyomariegold · 2 years
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2022/11/26〜
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11月26日 午前の予定の前に水回りの掃除と毛布洗いを済ませた!えらい!それと、14冊の本を電子書籍化サービスへ送った! 体の回りが悪くて、常に動悸?けいれん?を感じている。 午後は幸せなクリスマスの感じ、を、見たくなったので舞浜駅で下車をしてみた。ディズニーランドの入り口まで歩いてみたり、できる限りディズニーランドへ近づいてうろうろしたけれどクリスマス感はあまり感じられなかった。ペデストリアンデッキから外れて車道脇の道を歩くと途方もなく全てが遠くて、当てもなく歩いてはいけない道だ、と気が付きUターンをした。
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お土産物屋さんに入ってもあまりクリスマス感がなかった。
好きなイラストレーターさんが、クリスマスを観るために1人ディズニーをしているSNSの投稿を見て、いいな〜、と幸せになったので、いつかお散歩ディズニーをしてみたい。 行ったことがそういえばなかったイクスピアリへ入ってみる。ショッピングモールにしては複雑で良くできている虚構がかなりディズニーランドに近く造られていてびっくりした。なので、外国風の街角にゴンチャとかスリーコインズの興醒めテナントが入っている風景がおもしろかった。後、何度巡っても、気を抜くと2階の駅直結のメインゲート広場へ辿り着いてしまってパニック。毎度、あれ?ここどこ?!となった後に、やられた!という気持ちにさせられて、ショッピングモール空間の醍醐味だな〜、と思った。
大島さんの展示が12月にあるらしい!クリスマスイブまでの会期。
今日はついに生魚を買ってみた���レンジで魚がちゃんと焼けますように(100円ショップとかの便利グッズが苦手)。
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11月27日 年賀状の宛名を書き終えた。32枚くらい。何枚か昔の住所を書いてしまった。あと旧姓の宛名にしてしまった。 職場の一期下の方と目白で待ち合わせをして自由学園明日館へ行った。待ち合わせまでに池袋から明日館、明日館から目白のルートを1人でさらった。デートの下見みたい、と思いながら、いつもキアズマでお茶をする仲間じゃない、しかも社会の人とここで会う日が来るとは…と少し緊張した。
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明日館は結婚式のため内部は見学できず、でも講堂でクリスマス手作り市みたいなのがやっていて、入ることができた。天井や扉が低くて頭をぶつける人がいそうだね、と話した。 お話ししながら、池袋のルミネや東武の地下で退職される方への贈りものを選び、キアズマでお茶をした。 映画が好きで、昔はユーロスペースへ行って気になったものを観たりしていたらしい。おすすめを聞くと“裸足で鳴らしてみせろ”という邦画を教えてくれた。私がギンレイホールでアルバイトをしていたことを伝えた後、ギンレイにも行ってくれたらしい!そこで観た“セイント・フランシス”もお薦めしてくれた。今晩予告編を観てみよう。ギンレイホールへ行ってくれたことがとても嬉しくて、当時のことを話してしまった。 それと、一人暮らしでパルシステムを注文している話を聞いて、いいな〜と思った。
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いつものキアズマに、いつも私は仲間たちに“連れてきてもらっている”感じで何年も通っていたので、ここを知らない人を連れてくる側になって、何かこそこそしてしまった。マスターと顔を合わせたくない感じ。
いろんな旅行の話や、休日に他の職員さんと遊ぶ話などを聞いて、本当に持ち前の元気さは人によりけりだ…と実感する。 私は持ち前の元気なさすぎ。でもげんきつけるひつようもかんじないし、別に落ち込んでもない。
池袋まで歩きながら、今の職場の町へ引っ越してから「東京がとっても楽しくて東京の街を歩くのが幸せに感じるようになりました」と言っているのを聞けて良かった。
別れた後、1人で電車で音楽を聴き始めた時、1人になった時の感じ、を思い出した。ここ最近、本当に1人でずっと出かけたり家にいたりしすぎていた。少し疲れたけれど誰かと(しかも新しい方)会って話して、自分にまつわるしがらみ色々を忘れてしまう時を、もう少し増やしても良いのかもしれない。帰り道に聴く音楽が、いつもよりずっと楽しかった。写真は撮れなくなる。
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11月28日 体調を気にかけてくれている方から「水分を1日2ℓはとりましょう!」とメールが入っていて、NewDaysでお湯をかってみる。お風呂も水分摂取も苦手。水が苦手。
今日は電車もバスも職場も大学もスーパーも、何か人気がない感じだった。ワールドカップだから?
昨日でギンレイホールが閉館。今日は税関150周年の日。SNSでそれくらいを楽しんで、お花を買い忘れても平気で、写真を無理に撮らなくていっか、となかっているのは、人と遊ぶ楽しさを感じているからかもしれない。うーん。
明日は雨予報なのに、また傘をどこかへ忘れてきてしまった。
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11月29日 長崎のパックツアーを予約してみた! 長崎駅からハウステンボスまで1時間半くらいかかるみたいだけど行けるかな?税関にカスタ��くんはいるかな?そもそも年末まで体力保てるかな?色々不安はあるけれど楽しみで、多分今が一番楽しみ。
散歩をしていたら、黄色い葉に紫のつぶつぶの実をつける植物を見つけて、嘘みたいな風景だった。
上司から「机のカレンダー、もしかして、てらおかなつみさん?」と言われる。犬好きの上司はてらおかさんのおじいちゃん犬のファンらしい。もちろんてらおかさんのイラストも好きで、焼き印の入ったカステラも購入したと言っていた。思いがけずこうゆうどんぴしゃなお話ができて、声を少し上げて話してしまった気がする。
明日退職される方へ、日曜に買った贈りもの(虎屋の干支(うさぎ)羊羹)を渡した。思いがけず、もう一生会わないんだろうな、な人になってしまうんだな〜、と寂しい。
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11月30日 朝出勤すると、デスクにチョコレートと個包装のお菓子が置かれていた。バターサンドらしく名前(忘れてしまった)が聞いたことありそうでない外国人の人名で、これはブルボン!と思った。
今日で退職される方とお別れをした。 なんだかこの数年間は、出会いも多いけれど、お別れが多くて社会に出ると別ればかりが印象に残る。ちゃんとどれもさみしくなるし、その度に、こうゆう人生の転機を相談したりその後を共有する友人や家族が外側にいる人達がほとんどっぽくみえて、別れる人たちのそうゆう相手を想像してしまう。 別れに気がつく度に、自分が何も動けていないことに不安になるし、転機を一人でやり過ごせずにSNSに報告するのかなと思ったりする。
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12月1日 今日から12月になったと思ったら突然しっかり寒い!帰り道にイルミネーションスポットが増えて嬉しかって、もう節電とかみんな忘れようね〜という気持ち。 明後日、何もなければ参加させてもらう結婚式があって、いつまで結婚式に参加することに慣れず、服装やら髪の準備やら、あと休日が一日潰れてしまって生活が荒れる恐怖やらで、恒例的に前日に有給を取ってしまった明日。でも来年に繰り越せない有休消化に充てた。
家に帰ってやっぱり掃除をして、手放したいもの、お部屋にあるのにないことになっているものたちをまとめた!えらい!
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12月2日 平日の街へ出て、午前中の予定を済ませる。 せっかくの平日休み、そして昨日からちゃんと寒い!ということで、やっとenfoldのコートを下ろしたよ! 昼過ぎからは表参道から乃木坂まで歩き、国立新美術館で展示を観た。NHKのテレビ番組の展覧会。建築は乾さん、テキスタイルは皆川さんの展示があって嬉しい。美術館を出て、ポスターを見返すと西沢立衛の文字があり、あれ?見逃していた?となった。
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眼科でコンタクトを処方してもらった。 ペッパーくんみたいなお兄さんは今日もペッパーくん。待合室のテレビで日本がサッカーを頑張っている事を知る。その後に行ったスーパーがとても静かで、町も静かで、中華そば屋から嘘みたいに中華鍋をゆさる音ばかりが聞こえて「みんなサッカーを見ているのかな?」と思った?あと隣の人の声が高らかなのもサッカーを見ているからなのかな(うるさい)。
家に帰って明日の結婚式で着るドレスのレンタル配送を待っていると、2週間くらい受け取れていなかった鏡が届いた!ものが届いて嬉しい以上に、梱包の段ボールと緩衝材の発泡スチロールをやっつけることに手こずってマンションの共用部を発泡スチロールの粉々で汚してしまって、逃げるようにお部屋へ��る。そしてなかなか届かないドレスのレンタルを待ち続けて今日届かなかったらどうしよう!と不安になったところで、今!届いた!
そういえば、眼科の受付でクレームを言っている人がいて、何歳になってもこうゆう怒られ方をしたら、私はその場で泣いてしまうな、と思って、受付の人が泣いているかも!と、お会計を呼ばれた時怒られていた受付の人の顔を見ることができなかった。
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keiai-kagoshima · 2 years
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🎄2022.12.10 みどりぐみ🎄
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クリスマス礼拝・祝会に向けて、心弾ませながら過ごした12月。お部屋にもツリーや聖画、クリスマスカードなどを飾って気持ちを高めました。
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窓に飾る小さなツリーも作りました🎄
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女の子たちの間では妖精ごっこがブームです🧚‍♀️♡好きなレースや布をつけて、妖精の羽に見立てて妖精になりきって遊んでいます♩男の子たちの間ではスパイごっこが人気です! 
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布やレースはおうちごっこのカーテンにもなり…
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遊びの中で、文字にも興味が出てきています!
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最後は礼拝堂のツリーの前での1枚!
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みんなでいっしょに 「メリークリスマス!」🎄🎁
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kennak · 10 months
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私は自分の問題について話すのが本当に好きではなく、これまでこのようなことを書いたこともなかったので、ここに投稿することを躊躇しています。 私は HN のオリジナル メンバーの 1 人で、長い間ここにいます。 1週目からそう思います。 私はアメリカ人の技術者で、過去にはウェブ開発の仕事をしていましたが、今は収入も仕事もなくフィリピンの島に閉じ込められており、クリスマスも近いので状況はかなり絶望的になってきています。私には幼い子供が 2 人います (末っ子は 5 歳です)。 この時点ではパントリーと金庫は空です。 私がここにいる理由は、私の家族がこの国の国民であり、家族をアメリカに連れていくために入国書類を揃えようとしているのですが、かなりのお役所仕事が多く、予想よりもずっと時間がかかっています。 最近まで私はリモートで働いていましたが、所属していた会社が売却され、より大きな企業に統合されることになり、私は開発チームとともに解雇されました。 私の目標は、現時点ではリモートであるエントリーレベルのバックエンドまたはフロントエンドの役割を見つけることです。 私は Python-fu に取り組んでおり、HTML/CSS/JavaScript の経験もあります。 クラウドベースのテクノロジーに興味があります。 それ以来、履歴書を送ったり、面接を受けたりしていますが、今のところ何の反応もフィードバックもありません…一口もありません。 最近の BTO (Back to the office) の流行が私のチャンスを潰しているように思います。 私は、ヘルプデスク、オンコール、APAC タイムゾーンのみの役割など、PH でできる限り、ほぼすべての仕事を引き受けるつもりです。 これが長期的な見通しであることはわかっていますが、私にとって事態はかなり絶望的になってきています。 私の家族は基本的に配給制で、破産寸前で暮らしています。 助けてもらえたら感謝の気持ちでいっぱいですが、何よりも自分自身を助けたいと思っています。 私は勤勉で仕事全般に熱心で、技術的な背景があり、これまでにいくつかの技術的な役割を果たしてきました。 これを読んでくれた人に感謝し、良い休暇を過ごしてください!
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