#ぶりの旨煮
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昨年インターン生として活躍した大学生。20歳になったからお酒を飲みに来ましたと来店。手土産持参で大人っぽくなり笑顔も増えていた。初めてのひとり呑みで彼女がメイン食材に選んだのは牛乳天ぷらだった。おかわりまでして、また明日も来ようかな?と、気分良く帰っていった。ありがとうございます! 笑顔になれば自信がつくのか、自信が有るから笑顔なのか、にわとりと卵みたいだけど、きっと笑顔が先だ。 さて、本日の日替わり弁当です。 #1月20日 #日替り弁当 冬は菜っ葉が美味しい季節 #豚と小松菜 #玉子炒め #カキ醤油が味の決め手 豚のコクと小松菜の風味がベストマッチ ご飯の上に #ぶりの旨煮 #今が旬の寒ぶり こっくり旨い 副菜は #キノコともやしのナムル #野菜の炊いたん お買い得の 税込550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #笑顔 #自信 #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #梅田グルメ #イーデリ #支援者募集中 #社会貢献 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/CnmsGrCSOby/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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近日購入品
まずは、岐阜県産の子持ち鮎の甘露煮。こちらは、小ぶりながらも、卵で腹がパンパン。
予想以上に美味かった。鮎を食うのも10年ぶりくらいだったし、堪能しました。
そして、一蘭のカップ麺。こちらは、ドンキで購入。一蘭さんは、ドンキの近くにお店があるものの、どんなんかな〜?と言う具合で、まずは、カップ麺で、試してから、、、と言うことになりました。麺はともかく、スープの再現力は、信じても良いかな?と。で、早速いただいたのですが、確かにスープ(タレ)は美味いよ。あっさりはしていないけれど、深い「旨み」があって、、、、、ただ、やはりちょっと「重い」感じ。お店に行く時は心してかからないとだ。
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奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!) まあ美味かったですよね… すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった マジで、文字どおり泥と雲くらい違った 栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった ○前菜 イチジク・クリームチーズ・生ハムのベルガモット風味オリーブオイルがけ まあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームとイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかにオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ ○ホタテとトマトのカルパッチョ 俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテは全然クセがなく、うまさだけがあった 食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな ○自家製カンパーニュ カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ 華やかさは全然ない ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンはパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった ランチパックのタマゴサンドとあのカンパーニュだったら、実際のところマジでカンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!) オリーブオイルとバルサミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢はブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった… ○さつまいものポタージュ 牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいものペーストが入っている 塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しかし方向性としては滋味があるということになるんだと思う さつまいもがペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモを発見する そういう流れがありましたね ○自家製サルシッチャ ロンティーユ これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね そんでまあ、メチャクチャにうまい ロンティーユというのはレンズ豆のことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている 全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物のマスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい 粒マスタードのプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった ○牛肉炭火焼き メインのメニューだ これがうまくないわけがない ピンクの断面が目に嬉しいステーキ トリュフ塩・わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える 白アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ モスタルダもやはり爽やかで、酸味や柑橘の風味が印象的 ワンディッシュとは思えない複雑さであった ○きのことマスカルポーネのパスタ マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリックの香りが激しく���いていた キノコも全部ジューシー けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた ○ガトーショコラ アイス添え 冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった 渋かった もう一度食いたい 高えコース、うめえですわ 俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ でも、高いからうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね いい店だった……
高いメシ、うまくてワロタ
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実際に食ったものなんだから正直に出す。
昨日のソース煮の残りで昼飯なんである。
もう見た目は最悪である。
とても人さまにお見せしていいものじゃない気がする。
しかしまあなんというか...。
��れが非常に旨かった。
もともとソース味が好きだというのも大きな理由だが、もうそれをあらゆる手段でブラッシュアップした感じなのだ。
晩飯は家人がいないので「マルタイ棒ラーメン」「キムチチャーハン」である。
もう約満貫、親48000である。
ごはんが残っていたのをぶっ込んだので腹がはち切れそうである。
マルタイはラード、しょうゆ、牛乳を足している。
ネギだくは基本である。
ごちそうさん。
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題詠100首 2024
「短歌は奴隷の韻律」と喝破した小野十���郎の短歌否定論��読んだあとで、それでもここに戻ってきてしまうのは、やはりこの詩型が好きだからなのかもしれない。
五十嵐きよみさん主宰の「題詠100首」に参加しました。ありがとうございました
2024-001:言 言ひかけたそのくちびるをくちびるでふさげば夜はすみれのにほひ
2024-002:置 置く露の消ぬべきものと思へどもなほなつかしき鬢のほつれ毛
2024-003:果 白鳥のゆくへ知らずもさびしさの果てなんくにへ飛び去りぬらむ
2024-004:吸 くちづけは甘き陶酔蜜を吸ふみつばちににて飽くことのなき
2024-005:大切 大切なものこそ目にはさやかなれこの目この肩このふくらはぎ
2024-006:差 差しみづするやうにして息をつぐ逢瀬のまへの胸の高鳴り
2024-007:拭 足拭ふそのくるぶしの白さゆゑねむれぬ夜をすぐしてけりな
2024-008:すっかり もうすっかり秋なのですね江ノ電に待ち合はすれば日影のながく
2024-009:可 不可分のふたりなりけりかんづめの鰯のやうに身を寄せあつて
2024-010:携 天の川白しと言ひて仰ぎみつ手を携へて川わたるとき
2024-011:記 ツンドクをツンドラと読みまちがへてガリア戦記に雪のふりつむ
2024-012:ショック あの夏の藤の木かげをおもひいづルドルフ・ショックのあまき歌ごゑ
2024-013:屈 身を屈め砂に字を書く主イエスは赦したまふやこのふかなさけ
2024-014:外国 マラケシュへ脱出したしサフランとなつめの香る外国(とつくに)の果て
2024-015:見 あひ見てののちのおもひはすみれいろ日の出のまへのひさかたの空
2024-016:叡 あさぼらけ比叡のやまにたつ霧のふかくぞひとを思ひそめてし
2024-017:いとこ 豆好きの子の記念日につくりおくかぼちやとあづきいとこ煮にして
2024-018:窮 窮鼠にも朝は来るらし鎧戸のすきまより洩るひかりひとすぢ
2024-019:高 抱きあげて高いたかいをするたびにはじけるやうにわらひたりけり
2024-020:夢中 青春は夢中のうちにすぎさりぬめざめていまは白き秋風
2024-021:腰 腰骨の上に手をおき抱きよせる サルサのリズム 波うつ体
2024-022:シェア イヤフォンをシェアしてバッハ聴きをりぬ予定日すぎて子を待ちながら
2024-023:曳 ひかり曳く��のこそなべてかなしけれ流るる星もほたるのむれも
2024-024:裏側 いかにせんうかがひしれぬものありて人のこころは月の裏側
2024-025:散 知られじな夜もすがら吹く木枯らしに散るもみぢ葉のつもる思ひを
2024-026:頁 世界史の頁を閉ぢて夢見をり講義のをはりとこの世のをはり
2024-027:おでん 二日めのおでんのやうにしみてくるやさしく気づかふあなたのことば
2024-028:辞 言霊の幸ふ国に聞き飽きる 美辞も麗句も誹謗も揶揄も
2024-029:金曜 泣きぼくろつついておこすとなりの子金曜五限睡魔のきはみ
2024-030:丈 つり革にとどく背丈となりし子の腋窩の白く夏さりにけり
2024-031:けじめ ひるよるのけじめもつかぬ薄明かりいのちの果てのけしきとぞ見る
2024-032:織 経糸も緯糸もなき鳥たちの声の織りもの聞けども飽かぬ
2024-033:制 制限字数こえてあふるるわが思ひたぎつ早瀬となりにけるかも
2024-034:感想 「感想を十四字以内で述べなさい」「あいたいときにあなたはいない」
2024-035:台 灯台のやうに照らせよぬばたまの無明の闇におよぐこの身を
2024-036:拙 目をとぢてなにおもふらん古拙なる笑みをうかぶる半跏思惟像
2024-037:ゴジラ 清涼水ささげまつらん着ぐるみをぬいでくつろぐゴジラのひとに
2024-038:点 夕されば宵宮に灯の点されて稲穂をわたる風かぐはしき
2024-039:セブン 響きあふセブンスコードやはらかくスイスロマンドかんげんがくだん
2024-040:罪 罪深きものと知りつつやめられぬ午前零時のキッシュロレーヌ
2024-041:田畑 とり入れををへし田畑に雀らのさわぐを聞けば秋更けにけり
2024-042:耐 陣痛に耐ふるつまの手にぎりをり痛みを分かつすべあらなくに
2024-043:虫 別れきて秋の夜長をなきとほす虫の息にもなりにけるかな
2024-044:やきもち 黒い怒りもしづまるでせうやきもちにきなこまぶして頬張るならば
2024-045:桁 花ごろも衣桁にかけて待ち遠し色とりどりに咲きみつる春
2024-046:翻訳 ふさふさのしつぽを立ててあゆみ去るねこのことばの翻訳もがな
2024-047:接 おたがひの足音のみを聞いてをり話の接ぎ穂見つからぬまま
2024-048:紐 「結んでよ後ろの紐を」あらはなる背中見せつつ言ひたまひける
2024-049:コロナ かろやかに走り抜けたり太陽のコロナのやうに髪なびかせて
2024-050:倍 この��打ち受けても七の七十倍赦しなさいと命ぜらるるや
2024-051:齢 少女らのもはや倦みたる遊具あり遊具にもまた適齢期あり
2024-052:圧力 ゆつくりと圧力かけて皺のばすアイロン台に湯気は立ちつつ
2024-053:柄 春の夢見させてください花柄のスカートのうへに膝まくらして
2024-054:朧 朧なる記憶の底にきこゆなり赤子のわれを呼ぶ祖母のこゑ
2024-055:データ データなぞ改竄するのが前提といふひとあれば美しくない国
2024-056:紋 わがうたにいまだ紋章なきことも恥ぢずこよひも豆腐が旨い
2024-057:抑 「好きといふきもちは抑へられなくて」読みかへす午後ひざしうつろに
2024-058:反対 環状線反対まはりに乗せられてはじまりしわが大阪時代
2024-059:稿 ブルックナー第八初稿で祝ひたり生誕二百周年の宵
2024-060:ユーロ ふらんすはあまりに遠し「赤と黒」原書にはがすユーロの値札
2024-061:老 生ましめしのちのよふけのしづもりに老助産師のたばこくゆらす
2024-062:嘘つき どうせならうつとりさせて狂はせる目覚ましい嘘つきなさいませ
2024-063:写 ちちははの結婚写真色あせてアルバム白く夏は来たりぬ
2024-064:素敵 はにかんでものいふときの片頬にゑくぼをきざむ笑顔が素敵
2024-065:家 家ひとつこぼちて三つ家を建つなんのふしぎもなしとはいへど
2024-066:しかし 焼き魚ほぐしつついふもしかしてわたし妊娠してゐるかしら
2024-067:許 胸許にきつつなれにしスカーフあり柩のひとの息あるごとく
2024-068:蓋 きみがため抜山蓋世のますらをも恋のとりことなりにけらしな
2024-069:ポテト ベークドポテトふたつにわればふうはりと湯気立ちのぼるバター落して
2024-070:乱 黒髪の乱れも知らずうちふして幾何証明にゆきなやむ吾子
2024-071:材料 材料はグラム単位ではかりませう恋の女神にささぐるお菓子
2024-072:没 ひそやかにゐなくなりたし没年齢しられぬままに墓標もなしに
2024-073:提 下駄ならしなつまつりよりかへりきぬゆかたの子らは金魚を提げて
2024-074:うかつ 「もうすこし一緒にゐたいな」うかつにもつぶやきしゆゑ底なしの沼
2024-075:埒 ひとり舞ふほかにすべなしもろびとの大縄跳びの埒外なれば
2024-076:第 しんしんと肺蒼きまでしみとほるかなしみふかき第二楽章
2024-077:オルガン オルガンの裏にひかへてふいご踏み風を送りし労苦を思ふ
2024-078:杯���願はくはおなじ杯よりのみほさん媚薬なりとも毒薬なりとも
2024-079:遺 「きらひなのさういふところ」といはれたり不貞寝して聞く遺愛寺の鐘
2024-080:なかば ランウェイに踏みだすやうなあひびきはのぞみとおそれ相なかばして
2024-081:蓮 さきゆきは見通さずともしろたへの酢蓮を食めばこころはなやぐ
2024-082:統一 姿見のまへでくるりとひとまはり「青で統一秋色コーデ」
2024-083:楼 春高楼の花のうたげはまぼろしか廃墟の城を照らす月かげ
2024-084:脱 管弦のとよもすホール脱けだせばしんとしづもる明きフォアイエ
2024-085:ブレーキ ブレーキのきかぬくるまかすこしづつあなたの方にかたむくこころ
2024-086:冥 冥府よりプロセルピナはもどりたり野の緑もえ春のおとづれ
2024-087:華やか 華やかに開幕ベルは鳴りしかどせりふおぼえずお化粧もまだ
2024-088:候 姸を競ふ花嫁候補に目もくれず選びたまふは桐壺の姫
2024-089:亀 わたつみの底の浄土の住みごこちいかにと問ひぬ青海亀に
2024-090:苗 十年後ジャスミンティーの再会は苗字かはりて人の子の母
2024-091:喪 青き花好みたまひしひとなれば青き旗もて喪章となしつ
2024-092:休日 窓ごしに別れを告げる新幹線休日なんてあつといふ間ね
2024-093:蜜 乳と蜜ながるるところといはれたるカナンの地いま血潮ながる��
2024-094:ニット 置きわすれられしニットのセーターに顔うづむればにほひなつかし
2024-095:祈 祈るやうに手をあはせたりめづらしき蝶見つけしと馳せきたりけり
2024-096:献 妻あての訳者の献辞見返しにあり「罪と罰」古書あがなへば
2024-097:たくさん ひとつぶのあかい木の実をかみしめるあしたまたたくさんとぶために
2024-098:格 格変化となへつつ夜ぞふけにけるロシヤ語講師の赤き唇
2024-099:注 ちらぬまま朽ち果ててゆくあぢさゐのはなのをはりにふり注ぐ雨
2024-100:思 さめやらぬ夢のほとりに置く露のかわくまもなくもの思ふころ
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間��溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みす��がそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの���ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの��に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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渋皮煮の旨味がしっかりと効いた濃厚な栗きんとんです。つぶつぶ感も適度でとっても美味しいお菓子です。
三重の和の栗粉です。
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2022/12/17 いつの間にやら、今年も残すところ2週間。なんという猛スピードで流れてゆくのだろ。もはや時間ってあってないようなもの。いやいや、数年前からそんな感覚はあったけれど、12月って特別かも。 秋口になると、新年めがけてリビングのカーテンを購入しようと心に決めるのに、まず間に合いそうにない。‥というのを、数年繰り返している。昔の造りである我が家は、窓がやたらと大きいので多分規格外なのだ。それを充分理解しているはずなのに「あ、そういえば!」と思い出すのはいつも今時期。ということは実のところ、買い替える必要性をあまり感じていないのかもしれない。今年もじゃぶじゃぶ洗ってぎゅーぎゅーに押し込んで脱水しよ。 もうひとつ氣がかりなことといえば、里芋についてだろうか。大晦日には旨煮を作るのだけれど、クリスマスが過ぎ去った途端にびっくりする程お高くなる。そのぎりぎり手前を狙って買い出しにいこうと目論見中。昨年は売り切れだったので冷凍の里芋にチャレンジしてみたら、調理は楽だし美味しくいただけた。家族揃って「今年も冷凍でいいよ。」というけれど、まず「おーい、お手伝いしようよ!」といいたい。今年こそは旨煮作りを伝授しよ。
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自然郷(日本酒/純米吟醸 SEVEN)、豚肉の旨煮ご飯、鶏肉のスープ、きゅうりとセロリの浅漬け、ミニトマトとめかぶのサラダ。
Shizengou(Japanese Sake) & Simmered Pork & Vegetables Dinner - June 2023
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こども支援のNPOが発信した投稿がきっかけでご来店されたご家族さん。仲良くなりSNSを交換したらカバー写真が龍と富士山だった。見たことが有ると思ったら、OPEN前にインスピレーションを受けた作家の作品だった。事務所や店内に飾っているその作家の作品を見せながらお互い感動!ありがと��ざいます! 人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。森信三 さて、本日の日替わり弁当です。 #1月7日 #日替り弁当 冬の魚の定番 #ぶり #寒ブリ #脂乗りもいいかんじ #甘辛くオランダ煮に #海老の芝煮もつけてます しっとりとした食感で食べやすい ご飯の上に #まぐろのつくね 照焼き風に 副菜は #ホタテの旨煮 #白菜と揚げさん炊いたん ちょっと豪華に 税込550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #早すぎず #遅すぎず #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #梅田グルメ #イーデリ #支援者募集中 #社会貢献 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/CnFGzHvSjqc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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野菜つけ麺900円
◎ラーメン・つけ麺・餃子 花の華(麻布十番)
2024/08/30 15:15
*新卒で勤めていたのがこの���隈で、当時は唯一に近い庶民的な飲食店でときどき立ち寄っていたものだが、昨年30数年ぶりに再訪。なんてことないんだけどオーソドックスでクラシカルな麺類にほっこり。で、今回はつけ麺。いまどきの濃厚さはまるでない、ラーメンスープの味を濃くしたつけ汁は、元ダレは少し甘めで酸味や辛味もなしと至極シンプル。いまどきの旨味過多に慣れちゃった若者からはポカーン( ゚д゚)な口コミも寄せられているが、卓上の唐辛子やコショー、お酢、ラー油などでどんどん味変すればよろし。卵不使用の淡麗な多加水麺はもっちりツルツル。麺量も250g程度と程よいボリュウム。トッピングの野菜のほ��刻みチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔と具沢山で良心的。〆はポットに入った割スープがあるんだけど、これが他店にありがちな顆粒だしを伸ばしたようなものぢゃなくて、けっこう鳥臭いリアル寸胴で煮出したラーメンだし。最後にビシッとインパクトあっておもしろいわ。
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2024年5月13日(月)
雨の月曜日、出勤すると教学センターから本試験実施のアンケートが届いていた。まだ5週目というのに早い気がするが、それには理由がある。本学の場合、全体の試験期間を設定するのではなく、授業期間もしくは16週目の予備期間内に、授業担当者の判断で試験を実施することになっている。そのため、早めに情報を集めて教室調整や試験監督の担当を決めなければならないのだ。もっとも、私の担当科目は全て試験は実施しないので、すぐにその旨回答しておいた。学生諸君、試験対策は日常の努力が何より、授業に集中してねー。
5時起床。
洗濯。
朝食。
珈琲。
弁当*2。
古い掃除機に粗大ゴミ処理券を貼ってガレージ前に出す。
ツレアイは午後から仕事、一人で出勤する。
雨のせいか、月曜日のせいか、下道の交通量が多い。10分以上余計にかかってしまった。
教学センターから本試験のアンケート、すぐに回答する。
今週の<スタディスキルズ(第5週)>の資料を印刷する。
午後の<情報機器の操作Ⅰ(第5週)>の内容を確認、資料を<教材フォルダ>に用意する。
月曜日3限・4限は<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>、今回はPowerPoinの2回目、画像の挿入・編集。後半は、来週の個人発表のスライド作成、時間の都合で入力練習は休む。しかし、PCに不慣れな学生が多く、Windowを複数操作するのに手間取るものが未だに少なからず居る。恐らく、自宅にPCがあってもあまり触っていないのだろう。
帰路は順調、少し走りが粗っぽかったので燃費は悪い。
帰宅するとすぐにツレアイも帰ってきた、着替えを済ませるとすぐにココに点滴。
T姉から質問メール、回答してから夕飯準備にかかる。
蒸し鶏のゴマだれかけ/豚バラとキャベツの蒸し煮、「母の日」に三男がプレゼントしてくれたワインをみなでいただく。
枝雀落語全集第三十集、「こぶ弁慶」「寄合酒」。
終わる頃には睡魔到来、片付けも入浴もせずに爆睡してしまった。
辛うじて3つのリング完成。
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2023.12.02
師走最初の金曜日はマイガールとおすしやさん。
とてもとてもおすーしーが食べたかった。ただしマイガールが食べれるものあまりないので茶碗蒸しとお通しひじき煮を進呈して、サラダすこし、ツナきゅうり巻をひとつ、玉子にぎりひとつ、でフィニッシュ。いくらは食べるがお高いのでとびっこいけたらありがたいなとチャレンジしたが数回噛んで口から吐き出していた。つぶつぶが口中にあって嫌だったらしい。
「これはぷちぷちするおおきくてやわらかいあかいまるいのがいい(いくらが良きという旨)」感想を述べておられた。わたしだってとびっこよりイクラがいい。同じだね。
カレーやチャーハンなら0.5合くらいは秒殺なのだけど、好きじゃないものにブチ当たると食欲なくすのでチャレンジ難しく、食欲なくすと遊び歩きしはじめそうになるのでオトナはゆっくりなどできない。
マイガールの食べ残しとまぐろ3種をあわてて口につめこむ。自分用にエンガワを2つ追加して終わり。慌ただしすぎて食べた気にならないがおすしに会えたので良しとしよう。
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たまご雑炊。
朝昼兼用だ。
ちょっと目を離したので、ずいぶんお粥に近くなってしまった。
ぼくは好き嫌いがないというのが取り柄だが、食えないことはないが、あまり積極的には食わないものがある。
それが「お粥」だ。
なぜかといえば理由ははっきりしていて、あれを見ると病院食を思い出すからだ。
初めて入院した時は、かなり重篤だったせいもあって、身体を動かすこと自体が禁じられていた。
またその間絶食である。
それから寝返りはしていいとか始まって、食事も重湯からお粥、白飯となっていった。
なっていったのだけど、一度でも病院の食事を摂った経験のある方ならお分かりかと思うが、とかく「味がない」のである。
特に減塩食になっていると、まあ味はほとんどしない。
おかずに並ぶものは煮魚とか野菜を煮物で見覚えのあるものばかりである。
見覚えがあるということは味も覚えている。
しかし口に入れた病院のそれは、ほぼ無味である。
そのギャップになかなか慣れなかった。
退院してから食った、ごく当たり前のもの全てがめちゃくちゃ塩辛く思えたものだ。
そんな記憶が呼び覚まされるので、あまりお粥は食わない。
中華風のお粥なんてとても旨いのだけど、ね。
晩飯は「海鮮丼」と「切り干し大根の煮物」
丼の刺身はスーパーで購めたものだが、店にもよるがこういったもの��大根のツマが付いてくる。
実はぼくはあれが好物なのだ。
名古屋だと「たまり醤油」というのが普通に家庭にあって(豆みそ文化だからね)、わさびを溶いたたまり醤油にツマをつけて食うと、それだけで米がいけた。
今日のはたっぷりツマがあったので、ホクホクしながら食った。
家人は「他所ではやらないでね」と苦笑する。
さらに切り干し大根の煮物も「これがあったらナンボでもメシ食える」おかずの一つだ。
まあ切り干し大根を戻す手間さえ惜しまなければ手軽に作れるから、子どもの頃からよく食卓に出ていた。
ぼくはそれがあると抱え込むように食ってしまうので、母はぼく用に小鉢を用意していたくらいだ。
よく考えたらどっちも大根だ。
大根好きなんだなァ、俺。
ごちそうさん。
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人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる
富、名声、権力を得るのも安心を得るためだし、
家庭や友人と過ごすのも安心のため、
社会に貢献するのさえ自分を安心させるため
安心を求めることこそ人間の目的だ
究極的に安心に満たされた状態、場所、それこそ「天国」といって差し支えないだろう
では、
「天国に行く方法があるかもしれない」と言ったら?
必要なのは
「生姜好きのためのギョーザ」である
にんにく不使用でダイレクトに肉の旨味と生姜の衝撃が脳幹を揺らす
必要なのは「覚悟」である
「冷凍ギョーザは焼くもの」という固定観念を砕き、ひたすらこのギョーザを湯掻いていく覚悟である
必要なのは
「なべしゃぶ(柑橘醤油つゆ)」である
当初はセオリーどおり白湯で茹でてぽん酢で食べることを想定していたがこちらの方がごま油も入っておりより相性が良い
必要なのは「フリルレタス」である
湯をくぐらすことで生よりもシャキシャキになり、つゆとのコントラストで甘味が際立ち、脳にガツンとくるギョーザの箸休めに燻し銀の働きをする
最後に必要なのは「ビール」である
ギョーザを投入したら
5分程度グラグラと煮て
ぷかりと浮いてくるまで待て……
その時が
「天国の時」である
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iina's VEGANおせちLESSON 2023
お待たせいたしました。隔年開催しているおせちレッスン。
お肉やお魚を使わなくてもおいしい。お出汁ももちろん植物性。
今年は五葷抜きのオリエンタルヴィーガンレシピ。
手数や洗い物をなるべく減らし、簡単に、そして華やかに。
ちょっと変わったiinaテイストのおせちレシピを教えます。
今回は特別レッスンで、作る種類が多いので基本的にデモ形式多めですが皆様にもお手伝いはいただきます。
じっくりとった昆布出汁で変わり雑煮も。
揚げ出し豆腐のようなジュワッとした旨味。
お重はヴィーガンらしくグリーンのお抹茶カラーをご用意しています。
今年は例年の「お重ごとお持ち帰り」をやめてみました。お重のお代や持って帰る分の食材をカットできたので、物価高騰しておりますが、特別価格での開催となります。(2021年よりなんと5000円引き!)
1人分(とは言っても多いです。お持ち帰りされたい方はタッパーお持ちくださいね)を写真のようにそれぞれお重に盛り付けていただき、試食して終了となります。
今回ご参加の方にレッスン前後に食材を揃えて購入できる、吉祥寺駅周辺の「最新iina'sオーガニック・ヴィーガンマップ」もお送り申し上げます。
そしてiinaがトルコ旅行で皆さんのために買ってきたヴィーガン土産もお配りいたします^^↓↓
ボリュームたっぷりのおめでたいレッスンで
2024年を迎えましょう。
お久しぶりの皆さまも初めましての皆さまにもお会いできることを楽しみにしております。
【LESSON内容】
モンブラン茶巾
山椒風味のおつまみ昆布巻き
黒糖シナモン黒豆
お抹茶ごま豆腐
ピーナッツたたきごぼう
和風ローストビーフ
紅白てまり寿司
柚子酢れんこん
お煮しめ
揚げ餅雑煮
※すごいボリュームですので、時間の都合上、てまり寿司(拙著SUSHI MODOKI参照)と雑煮はレシピはお渡ししますが口頭のみのご説明とさせていただきます。全てご試食はできます。
LESSON日程
12月
9(土) 満席・キャンセル待ち受付中
10(日) 満席・キャンセル待ち受付中
13(水) 満席・キャンセル待ち受付中
16(土) 残1
17(日) 残1
時間 12:30~16:00
場所 吉祥寺徒歩5分。参加確定された方に詳しいアクセスはお送りします。
レッスン代 16000円 (材料費、おせちレシピブック、試食、お飲み物、消費税、全て込み)
定員 各日5名まで(基本4名です)
◉申し込みメール受領後、指定日までの先払いをお願いしております。お振込によってお申込完了となります。
持ち物 エプロン、筆記用具、お手拭、お持ち帰りされたい方はタッパー等
→click! お申し込みはこちら
●レッスン希望日お書き添えの上、お申込みください。
●PCから受信可能なメールアドレスをご入力ください。(携帯のアドレスはセキュリティで弾かれる可能性が高いです)
●お申し込みを複数名でされる場合は参加者全員のお名前とメールアドレスをお書き添えの上、お支払いをまとめてされるか別々でお支払いをされるか明記してください。
●書籍販売をご希望の方はその旨お申込みの際にご記入ください。
(すでに本をご購入で、お持ちいただければ喜んでサインをいたしますのでご希望あれば、お持ちくださいね)
「MODOKI 菜食レシピ」
「vege&spice」絶版
「SUSHI MODOKI」
いずれも税込1650円
「ヴィーガンフード、はじめの一歩!」税込1760円
●お子様連れのご参加はご遠慮いただいております。
●メールの着順でお受付いたしますのでキャンセル待ちになってしまうこともございます。ご了承願います。
●システム上、自動返信はありません。
●24時間たっても返信がない場合は再度お問い合わせください。
※ご注意※ よくお読みください
開催1週間前からレッスン料の50%のキャンセル料を設けさせていただいております。
また、開催日から4日前からの参加者都合にてのキャンセルにおきましてはいかなる理由でも100%のキャンセルチャージがかかります。(いずれもキャンセル待ちの方が入られた場合はかかりません)
お申し込みは「お席の確保」です。その間そこに入りたくても入れない方、諦めて予定を入れてしまう方がおられます。「1週間前までに連絡をすれば良い」ということではなく、キャンセルの無いよう、ご予定がご確定の上お申込みくださいますよう、ご協力お願い申し上げます。
みなさまからのお申込を心よりお待ちしております。
iina
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