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#9と3/4番線からの旅
chaukachawan · 12 days
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役者紹介の使い方
テキストを出力します。
外公の役者を紹介するぜ!!!
あとこの人がRPGに登場したらこんなの、を偏見で決めるぜ!!!!
※「RPGに登場したら」という偏見です。深い意味も、不快にさせる意図もありません。
■衿君
ムキムキ。なんか前も役者紹介したね。しかも佐藤で。普段のエリちゃんって佐藤みたいな感じなんですかね?
RPG:拳かでっかい剣で戦ってそう。でもPVを無限に待ってくれる優しさもあるから回復役もできそう。チートキャラ
■西峰ケイ
長方形。相変わらずのオモロで幸いです。ツッコミをすることで輝く人材。でもこの人の色んな役見たいよね
RPG:シーフしてそう。得意の短剣とツッコミで鋭く刺してきそう。あとビジュにもこだわってそう。
■舞原まひろ
後輩がいる。この人のがっつり役者が見れてHappyです。あと普通におもろい。ちゃうかの常識人枠では?
RPG:魔法使いか武闘家やってそう。それかウェスタンハット被って銃とか撃ってそう。
■雨々単元気
うーたん。普段からノリノリ。僕を甘やかさないで。演技もどんどん上手なってる \ゎーぃ/ 瀬川役ちょーハマってて👍
RPG:仲間とワイワイ冒険者してそう。それか過去に色々あってやさぐれて飲んだくれてそう。かわいそう。
■箏
新人君。そんなかしこまらなくていいよ。共演できて嬉しい!流石の演技力で、むしろ引っ張ってもらってます
RPG:貴族とかやってそう。めちゃ慈悲深そう。「嗜む程度ですが…」とか言いつつレイピアとか上手そう。
■肆桜逸
ニキ。なんかすごい楽しそう、良かったね!!でもなんやかんやで功労者でもあると思います。ありがとうニキ
RPG:なんかチュートリアルとか教えてくれそう。魔法よりも物理攻撃の方が得意そう。
■緒田舞里
まりネキ。ツッコミ役めっちゃいい!この人の存在で2024が成立してるよね。なんやかんやデカ役こなしてて凄い
RPG:ポーションとか売ってる店で働いてそう。それか酒場の看板娘やってそう。
■ミル鍋
9と3/4番線。セリフ聞き易すぎです、流石。全力でふざけてすぎてる。上司と人外役以外も出来て良かったですね〜
RPG:素手で魔法使ってきそう。バフとデバフが強そう。なんかザ・魔女みたいな格好してそう。
■児
どうも。今公演一番ズルいポジにいる人。ビジュ、キャラ、役の重要度がずるすぎる。あとBGめっちゃいい
RPG:風魔法とか得意そう。なんか金持ちそう。それか吟遊詩人とかしてそう。
■苔丸
カオス理論。大学教授のイデアみたいな表現できるのめちゃいい。苔丸…おまえはちゃうかの柱になれ!
RPG:薬草の研究とかしてそう。あとバッグに全てが入ってそう。なんでも入るバッグの正体
■テキストを入力
誰やねんこいつ
■東愛莉
暇だねー。店長役結構似合ってる。でもあずのキャピポテンシャルも発揮してほしいよね。今後の役も楽しみ!
RPG:味方を応援してバフ配ってそう。それか忍者的な感じになってクナイとか投げてそう。
■紫苑
失礼しま〜す。胡散臭すぎて最高。発声も演技もめちゃくちゃ進化したよね!今度エンゼルフレンチ奢らせてね😭
RPG:やばい薬とかぐつぐつ錬成してそう。部屋散らかってそう。毒とか使って戦ってそう。
■岡崎仁美
カヌレ姉さん。まいこの印象が強いんですけど、そこからこの弥生人っていう落差。いつもお世話になってます。
RPG:宿屋の主人とかしてそう。とりあえず回復役はしてそう。
■錫蘭リーフ
正論パンチ。流石に演技力が高いことよ。てか弥生人やってた事とかある?その道?あと髪型かわいくていいね👍️
RPG:剣も槍も使えそう。傭兵とかしてそう。蛮族とかもしてそう。
■縦縞コリー
Black Chihuahua。役の振れ幅えぐい。好き勝手できる役を喜んでたのが印象的です。でも主役も楽しみにしてるよ
RPG:辺境にいる強い人とかやってそう。便利な技とか教えてくれそう。
■大良ルナ
えらいら。細かい気配りができるの最高。さらに、この人おもろい。てか僕のこと馬鹿にしてるよね??
RPG:でっかい都の図書館とかで働いてそう。それか、真反対だけど大道芸人とかもやってそう。
■響夜
今日未明。声が良いですよね。今回すごいハマり役だと思います。てか毎回おしゃレベル高いよね。すごい
RPG:個人で新聞記者とかしてそう。それか悪の組織の四天王の一人とかもしてそう。
■アリリ・オルタネイト
OIL。PVの時の殺陣が良すぎて、編集の時一人で大喜びしてました。弥生就活生のオチ役に抜擢されてておもろいです
RPG:世界各地を旅してそう。太刀筋とかも実用的そう。剣の型とか興味なさそう。
■たぴおか太郎
岡太郎。声もキャラもいい👍👍まじでこの人の色んな役見たい。とりあえず言っとこみたいな「おけー!せんきゅー!」がツボ
RPG:ずっと街とかブラブラしてて「何してる人なんだろう…」て思われてそう。
■海泥波波美
明らかな不審者。演出まじでお疲れ様です。PVおそくなってごめんよ。働き過ぎ罪で逮捕されてください。楽しみにしてます。
RPG:めっちゃ武器屋してそう。頭にタオル巻いて、らっしゃい!って言ってそう。
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myonbl · 1 month
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2024年8月20日(火)
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65歳の誕生日を契機として<終活>をスタート、手はじめに取り組んだのがクレジットカードの整理、1枚あれば事足りるはずなのにいつの間にか片手に余るカードを所有していた。携帯電話の料金に有利なものと普段の買い物に便利な2枚に絞ったのだが、この2ヶ月でまた新たに3枚を取得してしまった。すべて、年会費無料かつ何らかのポイントが溜まるとのキャンペーンに乗ってしまったのだ。とは言え、キャンペーンのメリットを享受した後、70歳の誕生日までには元の2枚に戻す予定だ。しかし、カードのデザインに時代の変化が表されているのは興味深いね。
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5時30分起床。
体重は2日前から100g減。
洗濯機回す。
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朝食。
珈琲。
洗濯物干す。
私は在宅勤務、ツレアイは午前中に訪問1件、息子たちはオフ、したがって弁当は無し。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
8時15分、ツレアイが自転車で出勤する。
クレジットカードの整理、キャンペーンのPontaポイントやセブンイレブンのポイントの獲得日を確認、それが過ぎれば解約予定。
関西私鉄のタッチ決済状況を確認、電車は今年中に実施、京都市交通局は未定。いずれは、Icocaではなくクレジットカードでのタッチ決済に(私も)一元化するつもり。それもあって、どのカードを残すかを検討したのだ。
11時過ぎ、ツレアイ帰宅。
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ランチ、息子たちには炒飯、ツレアイにはパスタ+🍷。
軽く午睡。
セントラルスクエア花屋町店まで買い物、猫砂+カルカン(¥1,973)。
セブンイレブンで高校の同窓会費振り込む、nanacoが使えるのはありがたい、何しろ現金持ってないので。
資料整理、明日からは本格的な執筆を開始しなくては。
夕飯前に、ココに点滴。このところ食事も排泄も順調、声が出にくいのが気に掛かるが少しでも長生きしてほしい。
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早めの夕飯、ツレアイが頑張って奥川ファームの平飼い有精卵を卵焼きにしてくれた。下手な寿司屋より遥かに美味い(当社比)。
録画番組視聴
五能線、津軽鉄道を呑む! 鯵ヶ沢〜川部編 初回放送日:2024年8月15日 俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する▽JR五能線と津軽鉄道で巡る青森▽巨大なねぷた、17mの土偶、300mの木造橋にびっくり▽語り・壇蜜 車内で津軽三味線ライブもある「リゾートしらかみ」を満喫▽木造駅で出迎える巨大土偶「しゃこちゃん」▽五所川原名物、23mのねぷた▽アップルブランデーがリンゴ農家を救う?▽ノドグロ、たけのこ焼き、ナマコ酢…青森の美味を堪能。さらにもう一軒、7年ぶりに再訪する店とは?▽津軽鉄道で列車の通行手形「タブレット/スタフ交換」に遭遇▽青森最古の酒蔵、破産からの復活▽全長300m、青森ヒバで作られた「鶴の舞橋」
第4話「ナイルに死す」/ Death on the Nileシーズン 9, エピソード 4 若く美しい資産家リネット・リッジウェイは親友のジャクリーンから婚約者のサイモンを管理人に雇ってほしいと頼まれる。やがて、リネットはサイモンと結婚 し、二人はハネムーンへと出発した。しかし、行く先々でジャクリーンが待ち受けていた。サイモンは、ナイルクルーズ船に予約を入れ、ここで、ジャクリーン をまこうと計画するが…。
何度観ても見入ってしまう。
片付け、入浴。
ハイボール舐めながら、日誌書く。
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歩数は届かないが、3つのリングはしっかり完成。
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gansanworld · 3 months
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語る
DEpartureについて思うことすべて
2024.7.6
最終公演であった、神戸公演が終わりおよそ1週間がすぎようとしている。
いつもならばレポの絵をいそいそと描いてアップするのだが、最終公演では感慨深すぎてエピソードを覚えることではなくただその公演を楽しむことだけに頭も体も集中していた。
というのもウネコンにいままで参戦してきて、いわゆる「マッコン」に参戦することが初めてだったからだ。とても感慨深い気持ちで神戸に応募して、参戦した。
それにもかかわらず今日まで個人的に環境が変わったこともあってウネコンに浸る余韻という時間が取れなかった。記憶力が乏しい故思い出そうとしても雰囲気くらいにはなるが、1曲ずつセトリをなぞってつづっていきたいと思う。その雰囲気も、神戸公演だけでなく数公演参戦したトータル的な感想になる可能性があるが…(結局なった)
1.opening
男性のダンサーさんによるギターサウンドにあわせたオープニング。
いままでのように映像はなく、ダンサーさんが空港の旅人に扮して登場し、ギターの音にあわせてエニのボルテージを高めていく。一緒に体やペンㇻを揺らす。
最初は正直映像無しの公演が初めてだったこともあり物足りなさを感じてしまったものだが、今となっては愛着のあるオープニングになった。ダンサーさんたちも公演を重ねていくごとに&にもっと盛り上がってほしいと意見を出してこのオープニングにも煽るような振付が当初よりも増えたように感じる。
2.Like That
なくてはならないオープニング曲。
ツアー開始時はリリース間もない新曲が1曲目なのかと度肝を抜かれたけれど、オープニング同様、公演を重ねていくごとに掛け声は大きくなり、神戸は一番大きかったんじゃないかなと思うほどだった。ドンヘがココで大きな声が欲しい、そんなイメージで作ったといわれれば、そりゃドンヘペンは大きい声を出さざるを得ない。サングラスを外す時、何回も見てるけどやっぱりキャーッって言ってしまう。かっこいいんだもの。
3.B.A.D
高まる振付が多い曲、ツアー後半では恒例になっていたドンヘのダブピ✌が最高にかわいい。必ず肩を組んでウネるところもあるのが最高。
個人的に掛け声がうまくいかなかった曲でもある。掛け声なんてすきにやりゃあいい派ではあるものの、やることの意味って二人に届いてこそじゃない?と思う派でもあるのでどうしたもんかと今でも思っている。
4.Here Me Are
言わずもがな、最高に盛り上がる曲!!
STYLEコンでもオープニングを飾った曲なので個人的に大変心が高揚する一曲。break itを連呼するところなんかは特に好きで、神戸もだけど神奈川だったか?二人のここの振付がすごく気合入ってると「良いねぇ…」って呟いてしまうのだが、ヒョクもみんなの熱視線で力が入ったと言っていてやはり!と思った覚えがある。
あと個人的に好きなのがBoom,boom,boomのところの顔の横で人差し指だけ立ててくるくるする振付。二人が鏡合わせのように体を揺らすのもよい。
5.LOSE IT
空港内を舞台にしたストーリー性のあるかわいらしい振付がウネちゃんにぴったり。
昔からちょっとチャラい、ナンパな男みたいなイメージがある二人の世界観、私は大好きでこの曲の振付もそんな二人を題材にしている。最後の方は二人とも遊ぶように踊っていて終始楽しそうだなと思っていた。
特にダンサーさんをエスカレーターに見立てて二人がそれに乗るような振付、ドンヘがキャリーケースに乗るところなんかも舞台を違和感なく取り込んでいた。最終の神戸では間違えてたけれどね。笑
タイムスリップのような演出で過去のウネコンの映像をまとめたVCRが放映された。何度見てもSTYLEコンのOPは心踊ってしまう。気持ちの高まっていく音楽に合わせて代わる代わる映し出される赤と青を身にまとった二人の映像。当時のライブ映像も懐かしい気持ちにさせてくれる。
6.Circus
アリーナ公演から追加となったCircus。きっかけはおそらくホール公演で歌のテストをしていた時に&から「Circus」と曲名が挙がり、ドンヘが覚えてる振付を踊っただけでも歓声が上がったからに違いない。STYLEコンを彷彿とさせるサーカスの団長のような赤い衣装で「Ooh woh oh oh oh」と拳を頭上に突き上げて踊る二人が当時と変わらず懐かしく感激した。ドンヘが落下する演出はドキドキするし最高に盛り上がる。落下前、その手前で両腕を広げて自分へ注意を惹くヒョクが素晴らしい。
7.MOTORCYCLE
こちらも追加曲。個人的にはとにかく懐かしいの一言。そしてどうしてもこの曲は「びっくり箱」やMVの黒髪リーゼントのイメージを彷彿とさせる。本公演でも二人はバイクにまたがり爆速でアリーナを駆け巡った。神戸では通路側でほぼ足元から二人をみたが、まぶしくてなによりも早すぎてよく見えなかった。スタッズだらけの重たいと言っていた衣装、懐かしすぎて泣いたよ。
8.You don't go
3曲目の追加曲。個人的には当時この曲が爆裂人気だったというイメージがあまりなかったので追加されたのは意外だったんだけれど、二人が好きだったのかな、数ある曲の中でも覚えていた曲ならばそれが嬉しいなと思った。熱唱しつつ音に合わせてフリースタイルでゆるりとダンスをする二人が好きだし、それぞれの違いが楽しめるのも良いところ。ノリノリの曲ばかりの中にこういう聴く曲があることがとてもいいことだと最近気づいた。
9.Blue Moon
인공호흡 자기야 빨리!!!!!!!!!
この曲が公開されたときから大好きだったので初日は本当にきけることが嬉しすぎて鳥肌がたった。キラキラな青い月をバックに真っ白な衣装で出てくるドンヘが尊いし、ドンヘが月って言葉を使うだけでありがたいでぃえにペンがここにいます…。
冒頭に書いた「人工呼吸してよハニー 早く」という歌詞、途中でドンヘが掛け声してほしいと言っていた回から毎回叫んだけど、コンサートが終わっても聴いてると言いたくなってしまう程に中毒化している。ドンヘさん助けて…またライブで歌ってくれよな…
10.Beautiful Liar
神セトリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!の一言。
この歌も大好きで。当時公開されたドンヘの声に合わせて踊るヒョクのソロダンスティーザーも胸がアツアツすぎたんですけど。フルで最初から最後まで二人で踊ってくれるのは嬉しかった。最後のDon’t say goodbyeで引き裂かれるようにすれ違う二人がお互いに手を掴み合うところなんかはスタンディングオベーションをしたいくらいに衝撃を受けたし、やっぱり네 환영에 취한 채로 눈이 먼 나のところのドンヘが好きだ。あの部分こそドンヘのダンスのアイデンティティだと思っている。
11.Illusion
blue moonからの流れを考えると幸せでキラキラとしていたものがどんどん深い闇へ落ちていくような世界観もまたいいなと思いながらこのパートをセット感覚で楽しんでいた。
代々木公演の時に特に思ったのだがこの曲中(特にダンスブレイク中)は、照明演出、LED映像、ダンサーさんをすべてヒョクが操っているようにぴったりと連動して動くので、引きで見ていると気持ちがよかった。もちろんヒョクの表情や指先の動き一つまで美しいので細部をみたい気持ちもあるのだが。最後の手を掲げるシルエットが美しすぎる。黒髪も良い。
12.Danger
最強パートを締めくくるdanger。真っ赤なライトの中で二人が蛍光に光る鎖を持ちながら���フォーマンスする姿はまさに「危険」な香りしかしない。特にダンサーさんを椅子にみたてて足を大きく広げて座すつょつょのヒョクさんが客席中を狙い撃ちするところ、表情も含めて大好き。ラストのサビ部分で遠吠えみたいに叫ぶところなんかは一緒に共鳴したくなるくらいにこちらのテンションを最高潮に盛り立ててくれる。なくてはならない曲。
13.I wanna love you
でぃえにペンの中では伝説の1曲なんですけれど、今回のダンサーさんとの激しい絡みは正直虚無虚無プリンになってしまいそうなところをグッと堪えつつ二人のパフォーマンスに全集中!した&も多かったのではないか。衣装を1枚脱ぎ捨てて身軽になった二人のダンスに心臓が大丈夫じゃなくなりそう。リズムになんて乗らずに手を引いてグイグイ椅子に連れて行くドンへと、あくまで音楽に合わせて歩いて行くヒョクちゃんがとても対照的でその違いを楽しむ時間でもあった。ドンへのパートの時に暗闇の中であろうとリズムを崩さずにソファまで優雅に歩いて行くヒョクが好きだった。
14.Rose
二人がそれぞれの場所から現れて最後二人並んで座って歌うこの構成や&たちが見守るように聴いている雰囲気が心地よかった。ドンヘのこの歌への愛の深さが伝わってきたし、ヒョクもどの曲よりもラップに気合が入っていたように感じる。ひとつひとつの言葉に感情が込められていて、力強く伝わるように歌っていたのも良かった。広島あたりでこのRose大合唱が生まれて、ドンヘも嬉しそうだったのが印象的。
15.君が泣いたら
&にとっても二人にとってもおそらく思い出がたくさん詰まっていて、2ndツアーではウニョクが涙した歌でもあり、これこそ名曲ではないかと。ツアーの中盤からはLEDに歌詞も映し出され&たちも大合唱。最終公演もとびきり大きな歌声が会場中に響いて、みんなの心が一つになった気がした。切ない歌だけれど二人とも笑顔だった。個人的にはぜひ今後のツアーでも外さずに大事にしてほしい。
16.Wings
開演前に途中から会場に流れるようにな���たがライブは地味に初披露なのではないか。曲中にもあるように二人が「翼を広げて光の中へ」ステージを飛び出して&たちのもっと近くへ来てくれた演出がまた良かった。二人の姿がまぶしい。あまりライブシーン向きな曲ではないかもしれないけれど、コロナ禍に私たちを明るく照らしてくれた、連れ出してくれたような1曲なのでまたライブで聞けたら嬉しいなと思う。
17.24Lovers
アリーナで先行解禁となった新曲。
しっとりきれいな音色に二人のラップも溶け込んでいる、甘さと切なさが入り混じった曲でいままでにあまりなかったジャンルかなと思った。初お披露目になってまだリリースされていないが早く音源が欲しい。ダンスはゆったりと、ダンサーさんは白い衣装で透明感のある照明もまた曲の雰囲気にマッチしていてよい。もっと繰り返し映像で見れる日を待っています…
18.너는 나만큼
無数に散りばめられた暖かい色の星屑のような、散っていく葉のような照明演出と混じる寒色の照明がとてつもなく儚くて。当時のカムバック映像にもこんな照明演出があったなと懐かしくもあり胸がいっぱいになった。ヒョクもこの曲で皆さんの掛け声がなかったら寂しい。皆さんがいないと歌えない、成り立たないというようなことを言ってくれて純粋に嬉しかったし二人がこの歌を歌うときは必ず声を届けに行きたいと思った。
ところで根本さんは二人が「のぬんな…」っていうとちゃんと「growing pains」と訳すんだけどそれちゃんとセットで覚えてくれてるのすごすぎないか。お母さんありがとう。
19.YOU&ME
リリース・MV解禁となる前からずっとツアーを通して披露してくれた1曲。天才作曲家のドンヘの作った曲と言われなくてもかわいらしく、キャッチーなサビで名曲の予感しかしなかった。神戸公演ではMV解禁後だったので、37歳かわいい論争が勃発したわけだが、こんなにかわいい曲にあんなにかわいいコンセプト、衣装ができるのに、これが最後は勿体ない。ドンヘ頼みます。ツアー中も何度もレポしたが、「君がくれた勇気で」のところでヒョクの揺蕩うダンスを見るのが一番の楽しみだった。ぜひこの部分についてリリイベでは語ってほしいところ。
20.Sunrise
ダンサーさん(主にチャリさん)と二人がどんな風に遊ぶかなと毎回楽しみにしていた。決まって同じところでドンヘ、ヒョクの順にチャリさんとふざけあう、まるで兄弟。チャリさんも乗り気でいつも楽しそうにしているのでこういう恒例になる曲、毎回あるといいなと思う。神戸でもヒョクとチャリさんはホワホワしていた。かわいい。
最後のサンライズポーズではヒョクがハートにするか、まんまるのままかどうかもいつも注目していた。気分なのかもしれないけどそんなのも気になってしまう。
21.I wanna dance
毎回何かしらの競技がスタートするこれも恒例行事となった。神戸公演では大玉転がし。アリーナ通路を大玉を転がして速さを競うというもの。二人は戸惑いつつもすぐにすべてを理解し大玉を転がす。目の前を通る二人は笑顔が光りすぎていてとにかくまぶしかった。そして&を見ずに競技に集中するドンヘがドンヘらしくて良い。こういうイベントも以前からかかわりのあるマサオさんやチャリさんがいるおかげで楽しくできているはずなので、関係者各位の方々には感謝をするしかない。
22.떴다 오빠
二人の代名詞と言える最強の曲。単独コンサートでないとフルバージョンはもうなかなか聴けないので嬉しい。そしてアリーナ公演ならではのセンステへ飛び出してくる二人の迫力といったらない。神戸と代々木ではダンスタイムで二人で息ぴったりのダンスを披露。アリーナ公演だけの特別感と「懐かしい・珍しい・変わらない」演出で、こちらのボルテージも最高潮に。
23.もっとぎゅっと
ザ・多幸感。このイントロが流れるだけでその名の如くこころが「ぎゅっと」なる。
振り付けも毎回楽しく踊る。後半は手の動きが複雑でごちゃごちゃするけどそれすらも楽しんでいる自分がいる。レポでも描いたが、最後の最後のサビのところでケンケンしながら飛び出すドンへは最終公演も健在。大変ニコニコしてこちらを見た後、メンステへ戻るヒョクを追いかけるように駆けて行った。チャリさんがドンへを振り返ってニコニコしていて素晴らしいチームだと思った。
24.GGB
アンコールの声が今までで一番聞こえたかもしれない最終日。ウェーブもしながら楽しく過ごして二人を待つ。そうして、キラッキラの二人が口笛と共に登場し口笛を吹くような振り付けからスタート。我々は如何にしてビデオに二人を収めながらペンライトを振り、掛け声を完璧にこなせるかというマルチタスクを何度も試されていた…。だがどんな形で応援したって良い。それぞれに楽しむ&の姿を見るのも楽しみのひとつだった。
ドンへはどんなにアップテンポな曲でも笑顔でずっといることがないが、この曲に関してはずっと笑顔でいるのでファンとしてはそこも嬉しいポイントである。そんなこんなでこの曲は本当にあっという間に終わってしまうのだ。
25.Kiss Kiss dynamite
アリーナ公演でSaturday nightがひっそりと削られ、トロッコに乗る二人と目を合わせながらダンスをするキスダイ。「みなさんちゅーしましょ」って結構パワーワードだよなと思いながらソンキスを遠くへ投げるヒョクを見上げた。本当にお尻がなかった。そして、ドンへは思ったより腰でパンツを履いてるんだなぁとお尻を見て思うなどしながらも振付だけは完璧にこなした。
26.촉이 와
アリーナから追加となったこれまた思い出いっぱいの1曲だ。マサオさんの演出だからこそ、ドンヘがバットを振ると恒例のホームランの文字。ダンサーさんと連動するところも楽しい。以前のツアーのようにもう1回、もう1回とは言わないけれど、気持ちは言いたいぐらい楽しかった。
27.Hello
あぁコンサートが終わってしまう…とこの曲のイントロのギターの音が寂しい気分にさせる。その一方でいそいそとタオルを準備して、サビでは懸命にタオルを振るのも忘れない。
最後のラスサビ前、「一瞬でいい、すべてを預けて」という歌詞に乗せて、最終日はドンヘがヒョクの膝の上へゴロンと寄りかかるように本当にすべてを預けるようにしていた。ここのモーメントは何をしてくれるか毎回楽しみに待っていたなと思う。多分これからも。
ちなみに冒頭のドンヘパートの時、ヒョクがギターをつま弾くようなフリをするのが好きでよく見てしまう。
突如暗転し、ピアノの音が流れた。それを合図に、練習と同じように&たちは宿題であった歌を完璧に歌い、それに合わせて急遽公演前にひっそり練習した振付も完ぺきにこなして二人を驚かせた。驚いた二人は&たちを見つめながら目を次第にうるませて、タオルを口にあてたり、じっとしたりして堪えていた。たたみかけるようにふたりにありがとうを叫び、天井にはありがとう、最高などの二人を激励する文字が次々に浮かんでいった。
大きな歓声がなかなか鳴りやまずに二人もしばらくじっとしていた。少ししてから「もしかしたらサプライズはあるかもなと思っていた。けれどこんな形だとは思っていなかった」と冗談をまじえながらも嬉しさを言葉にしてくれた。気持ちが届いたようでそれがなによりも嬉しかったし、サプライズをやってよかったと思ったし、それを用意してくれたマサオさんには感謝でしかない。
総括すると、以前よりも公演を重ねていくごとに新曲に愛着が湧いたり、途中で演出が変化したり、各地方で練習を重ねて掛け声が大きくなっていったり…。以前に比べても一緒に歩む、進化が色濃いツアーだなと感じた。
本当にツアーの名の通り、新しい「出発」。旅が始まったようなそんなツアーだった。
結局、セトリを思い出しながら感想をつらつら書いてはみたものの、最終日のことを思い出せたのはほんのわずかだった。しかしこれはこれで細かい部分について自分が思ったことを記録できてよかったかもしれない。
最後に
ウネちゃんへ
ツアーを完走してくれて、毎公演大切に一生懸命にパフォーマンスしてくれてありがとう!
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benibame · 1 year
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最近気になったトランジションを再現してみる
映像を作るうえでささやかながら非常に重要な要素であるトランジション(場面転換エフェクト)ですが、最近いくつかの映像を見ていて気になったトランジションがあったので、それを自力で再現しつつ、その演出の意図などを考えてみようと思います。
①【デレステ】「Nightwear」MV 2Dリッチ【TVアニメ「U149」】【アイドルマスター】
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モーショングラフィックスによる時間差のトランジション。スムーズな場面転換はオシャレさと高級感を感じさせます。左下から右上へ流れるように変化していくことで、時間の変化があることを意識させます。人物の位置や表情が変わらないことからも、同じ時間軸における本人以外の変化という意図が読み取れます。
このトランジションを再現してみます
再現をするためには、なによりよく観察して構成している要素を分析することが不可欠です。このトランジションにおいては2つのひし形が時間差で展開していることがわかります。
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正方形のコンポジションを作成し、その中に四角いシェイプレイヤーを2種類用意します。外側の四角形と内側の四角形は時間差でコンポジションサイズの最大値まで拡大していくモーションをつけました。一見するとリニアで動いているようですが、よく見ると微妙にイージングがついています。やはり滑らかな場面転換にはイージングは不可欠なのでしょう。試しにイージングなしでやってみましたが、やはりどこかギクシャクした動きになってしまいます。動きはわずか7フレーム程度ではありますが、これだけの工夫でも最終的な結果にはかなり影響してきます。
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モーションを作成する前は簡単なのですが、問題はこれをどう複製していくかです。
考えうる最もスマートな方法は、やはり「時間置き換え」エフェクトです。グラデーション素材を用意し、その画像の輝度を基準に時間差で動きを展開できるエフェクトです。先ほど作成したコンポジションをCC RepeTileで複製すれば、レイヤー数も少なく処理も軽いまま処理が完了すると予測できます。
…のはずだったんですが、いくらやっても時間置き換えエフェクトがうまく作動せず、まったく予想通りにいきませんでした。そもそもグラデーション画像では輝度がなめらかで、モザイクエフェクト等で輝度を段階的にしないとうまく作動しません。これが非常に難しくいくらやっても出来なかったので諦めました。
こうなったら最終手段、人力ですべて配置するという方法が残されています。結局この方法を選びました。レイヤー数はかなりの数になりましたが動きは単純だったので処理はそこまで重くなくて助かりました。時間差の動作もレイヤーをずらして目視で確認しています。なんだかんだこれでいい気がする。
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完成したものがこちら
速度は元動画よりすこし遅めにしています。展開のタイミングなどすべてが一致しているわけではないですが、ほとんどの要素は同じになるようにしています。
人力で並べているので隙間がないか心配でした。今考えるとここでCC RepeTileを使って並べた後にコンポジション自体を回転させればよかったかなと思います。
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実際に映像として使用してみるとこんな感じになります。トランジションとしては一見複雑な動きに見えますが、モーションとしては2種類の四角形の拡大という非常にシンプルな要素で構成されています。
左下から右上へのワイプモーションの一種とも言えるトランジションですが、このような工夫でまた違った印象を与えることができ、単純な場面転換においても印象を残すことができる。特に元ネタはキャラクターのポーズ自体は動かず、背景やライティングが変化します。こういった変化への導線として、かなり有用であると思います。
デレステ2DMVはこのような細かい演出にこだわりが強くうかがえる映像が多いです。これについては以前の記事で解説しています。
【モーショングラフィックスから見るデレステ2DリッチMV】
②音MAD DREAM MATCH -天- 出場者告知
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2023年9月に行われる音MADのイベント告知動画。その出場者紹介映像におけるトランジションです。最初はキャラクターは黒地で隠されており、右上から左下へ四角形に分割される形で全容が見える、という流れになっています。
これを最初見たときは「カードワイプを使ったのかな?」と思いました。見た通りレイヤーが四角(カード型)になって消えていくので、おそらくそうじゃないかと予想しました。編集ソフトを長く使っていると映像に使っているエフェクトがおおよそ予測できるようになりますが、これは逆を言うと分かる人が見ると容易に構成がばれてしまうので、なるべく使ったエフェクトがばれないように必死になってる人もいるかと思います。
再現に挑戦してみると、どうやらカードワイプではなくCC Grid Wipeじゃないかという結論になりました。カードワイプは調整項目が多く自由度は高いですが扱いにくく、CC Grid Wipeであればシンプルな項目で似たような結果が得られたので、今回はこっちを使用してみます。
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エフェクトの設定ですが、元動画をよく見ると格子状になった四角形が縦・横両方から小さくなっているのが分かります。これはエフェクト内のシェイプの設定によるものです。一見Doorsのように見えるのですが、これはワイプに対して垂直に格子状になるため、タテの列は順序良く小さくなっていますがヨコの列は同じ大きさのままです。
これでは元動画通りにならないので、設定をRadialに変更します。これは中心から円形状にワイプされる設定です。これであればタテ・ヨコ両方から格子状になるためどちらの列からも大きさの変化が発生します。こちらの方がより類似の表現になります。
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完成したのがこちら。使用レイヤーはなんと1枚だけです。
元動画同様、かなり高速でトランジションさせているため正直先述した格子の大きさの変化は明確には確認しにくいです。CC Grid Wipeはトランジションとして使ったことがありませんでしたが、このような「見えなかったものが見えるようになる」場面においてはかなりオシャレに表現できることを知りました。
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実際に映像として使用してみるとこうなります。同じレイヤーを2枚用意し、トラックマットを使うことで再現することができます。
正確に再現できたかと言われると微妙な感じではあります。もう少し全体を小さめにしても良かったかなと思いますが、要素としては類似しているものが出来たと思います。
場面転換とは少し異なる目的でのトランジションですが、確かにこういった場合に使用するトランジションってどんなものがいいのかあまり考えたことはありませんでした。標準エフェクトだけでも高級感のある表現が可能なことを発見できてうれしい。
③スリーズブーケ 「Holiday∞Holiday」 リリックビデオ (ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)
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映像を作ったことがある人にとっては、静止画素材をメインとした動画は、下手にバリバリ動く映像を作るよりもはるかに難しいことは分かると思います。素材の動きが少ない以上、いかに素材以外の要素で画面に変化をつけ視聴者に飽きさせないように見てもらうか。総合的な知識量が求められるジャンルであるがゆえにトランジションの効果はより重要なものだと言えます。
この動画を作成したのはyama_koさん。知っている方もいるかもしれませんが、メイキングなどを見ると氏は非常に理詰めで動画を作る方です。映像講師をされている人なので論理的に映像を作るのは当然かもしれませんが。
なので今回再現してみる四角形がランダムに登場するトランジションは、一見して不透明度の濃淡によって場面転換されているように思われますが、実際はもっと複雑な処理がされていると思われます。詳細は分からないですが、とりあえず見た目だけでも近づけるように再現してみようと思います。
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大きさの異なる四角形シェイプを3~4種類程度作成し、拡大していくモーションを加えます。本当であればランダム生成をした方が違和感がないと思ったのですが、ランダム生成だと全体が覆われるタイミング調整が難しく、不自然に空白が生まれてしまうことが多かったためやはりここも人力で配置しています。
一応、不透明度にウィグルをかけることで淡い表現を再現してみましたが、いかんせん数フレームしかないためあまり効果は感じられませんでした。気持ち程度に加えておきます。
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完成したのがこちら。最初に大きなシェイプを出し、後から小さめのシェイプを出す、という順番の方が見た目的に自然なトランジションになりました。
不透明度のウィグルがどれほど影響するかは分かりませんが、トランジション後の映像にグローをかけた方が元動画に近くなるような気がします。
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映像として使用してみるとこんな感じ。なんだかふわっとした優しめのトランジションになりました。元動画もそうですが、トランジション後の映像を動かしながら使用した方が効果的だと思われます。
ここまで見ると明確ではありますが、一見複雑そうに展開しているトランジションも、要素を分解していくとシンプルな動きの集合体であることが分かります。しかしシンプルだからこそ場面転換という一瞬しか登場しない時において存在感を発揮できるものでもあります。
旅行動画などによくみられる高速ズームや回転を使用したトランジションとは異なり、今回再現したものはそれ自体を演出として使用していることが特徴的です。作品の雰囲気に合ったトランジションを選ぶことは難しいことですが有るのと無いのでは表現に雲泥の差が生じるため、映像を作るということはやはり細部にまで注意を払わなければならないことが読みとれます。逆に言うとこういった「たかが場面転換」に注目することで映像制作者の意図を読み取り、より映像の世界観に没入することができるとも言えます。こういった映像の楽しみ方もいいんじゃないでしょうか。
プリセットやプラグインで販売しているものも多いですが、工夫すれば自分で作れるのがトランジションのいいところ。また面白いトランジションを見かけたら再現に挑戦してみたいと思います。
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mana-piyo · 4 months
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最新ライブ情報
明後日はいよいよ〜!!✨
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5月19日(日)銀座ミーヤカフェ🌿
上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.4」  Open 11:30 / Start 12:00 チケット前売り¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:前田有加里 / 大森真理子 / 上野まな ◎グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出🌿💕
※入場順は11:15よりシャッフル整理券を配布。 サポート:ギター渡辺淳
アルバムリリースに向けての3枚目のシングル『3』発売!💿🎉 合わせてニューグッズも発売になります🍌
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケット↓
まだ全体でお席空きあります♡ どうぞよろしくお願いします🥳!!
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5月26日(日)東京音実劇場
「SENA Yokohama mint hallワンマン企画Vol.1」 開場18:00 / 開演18:30 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料 出演:SENA / 上野まな / 伊藤さくら
※会場10分前にシャッフル整理券(シャッフル)配布。  サポート:ギター渡辺淳
SENAちゃんのワンマンライブに向けて、精一杯応援の気持ちをお届けしたいと思います❤️ご予約増えますように‥🥺🙏
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケット↓
6月8日(土)川崎銀座街商店街
出演時間は前日までにSNSにてお知らせ!
ザ・箱の対バンライブ!こういうの久しぶりな気がしてます❤️‍🔥
6月9日(日)東京音実劇場
tender music fruits~優しい音の実~ 開場12:00/開演12:15    *11:50ご入場整理券(シャッフル)配布 前売3,500円 当日4,000円(+1D500円) 出演:茜音 愛 / 上野まな / SpeakFondly / そよなほまれ 演奏:ピアノ瀬田創太 配信チケット2,500円↓
6月15日(土)埼玉・フリーライブ予定
名阪ツアーが決定!大阪と名古屋の2DAYS🧡
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6月22日(土)LIVE&BAR 真心場
名阪ツアー!『昼下がりの彩り』大阪編 開場12:00 開演12:30 出演:上野まな / ヒサ絵 / 前田有加里 / 清野あやね 【前売】3,500円(+1ドリンク) 【配信】2,500円(2週間アーカイブ付) 入場順:会場15分前にシャッフル整理券配布。
▶︎ご予約はこちら 久しぶりの大阪だぁーー❤️(๑˃̵ᴗ˂̵)و  ▶︎配信チケットは準備中
6月23日(日)名古屋 YOROZU-BAR
名阪ツアー!『昼下がりの彩り』名古屋編 開場12:00 / 開演13:00 出演:上野まな / ヒサ絵 / 前田有加里 / 清野あやね 【前売】3,500円(+2ドリンク) 【配信】1,500円(1カメ・2週間アーカイブ付) 入場順:予約(チケット)番号順の入場。 (アクセス:地下鉄東山線 栄駅 12番出口 徒歩4分)
▶︎ご予約はこちら(後日予約番号をメールでお知らせします📩) ▶︎配信チケットは準備中
3ヶ月ぶりの名古屋です!2DAYSぜひ来てね🥹❤️
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7月7日(日)東京音実劇場 
「ひろはっぴーとゆかいな仲間たち特別編〜ワンマン応援してくれたら嬉しみの舞〜です企画!」 開場17:30 / 開演18:00 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料(後日お知らせ!) 出演:野崎万葉 / 上野まな / 前田有加里 ※入場順は17:20〜整理券(シャッフル)配布。
はぴちゃんこと、野崎万葉ちゃんの9/8(日)横浜mint hallでのバースデーワンマンに向けての応援企画です🎵精一杯応援できるようにお届けします💛
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケット↓
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7月14日(日)東京ゲストハウス王子 ミュージックラウンジ 
上野まな×潮崎ひろの『ヒーリングメイトvol.14』 Open 11:30・Start 12:15 前売り¥3,500 当日¥4,000(+オーダー¥1,000 )※配信なし  出演:Candy Tree(上野まなvo, 瀬田創太pf, 寺尾陽介bs) / 潮崎ひろの 
※入場順はチケット&予約番号順となります。
▶︎ご予約はこちら(後日予約番号のお知らせメールします📩)
初会場!バースデーワンマンぶりのCandy Treeでの出演🎵 限定されたメニューになってしまうのですがお料理もお楽しみいただけます😍(1ドリンク500円、フードも500円〜。🍕)
7月20日(土)埼玉・フリーライブ(仮)
7月21日(日)川崎銀座街商店街
出演時間は前日までにSNSにてお知らせ!
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7月27日(土)銀座ミーヤカフェ
☆Miiya Cafe 22nd Anniversary☆上野まな × Miiya Cafe Presents Vol.2『夢の旅の途中』 OPEN 18:00 / START 18:30 前売¥3,500  当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:上野まな / 伊藤さくら / 小野亜里沙 
みーやさんと22周年アニバーサリー企画を行わせていただくことになりました🎉初めての組み合わせでワクワク3マン❤️‍🔥
サポートは初めてのギター福岡丈明さんとお贈りいたします🎵(ギター渡辺淳さんの後輩さん!)
▶︎ご予約はこちら
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8月4日(日)イオン海老名
Mana's Recommend Vol.5 フリーライブ 【時間・出演】 12:30〜前田有加里 13:05〜林ももこ 13:40〜美元智衣 14:15〜上野まな 各30分ステージ・観覧無料 天候による中止あり
8月31日(土)都内・昼
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11月10日(日)板橋ファイト!
ひいらぎ繭×上野まな2マンライブ♪~Energy and healing~ Open 12:00 / Start 12:30 出演:ひいらぎ繭 / 上野まな  チケット前売り¥3,500 当日¥4,000 配信 ¥2,500 ※入場順は11:50〜シャッフル整理券配布。  サポート:ギター高田慶二🎸 ◎4/28の振替公演として決まりました🎵
また更新していきます!!よろしくお願いします♡
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oyoriyori · 6 months
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〜脱(仮)社畜!!!休日を獲得した最近の山本〜
こないだの休日、山形に行ってきた。
新幹線乗って🚅ローカル電車乗って🚃路線バス乗って🚌たまにはこういう旅もいいねってお話ししました。
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また別の休日は、ハリーポッターにいきました。
ホグワーツの生徒になり🧑‍🎓クディッチの応援もして📣9と4分の3番線にも入り🧳ほうきに乗って飛び回り🧹指名手配もされて🫡バタービールも飲んで🍺会社の先輩から似てるって言われるドビーともツーショット撮りました👀
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またまた別の休日は、IKEAにいってカーペットを見てきて🛜 帰りにコストコに行ってきました🌭
私のしあわせはこれだ!と思うばかりの休日を最近過ごしています。しあわせですな。
相棒よ、君の休日はこれからも私のものだ🥸
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gyohkou · 1 year
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29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたような風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキンと、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思った。またすぐね。
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金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市があった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪と目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症なりかけで飲む冷たいビール、どんな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今ちょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでいいような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バス停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が敷かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過ぎてあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだった。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジュースとコーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。店先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
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会社の人たち語録 ・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。 ・返事がないのはいい知らせではないので。 ・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じに似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
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tabilist · 6 days
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【北海道】札幌「キャロッツ3世」
【#地図にナイナイTOWN】雑居ビルに佇む薬膳スープカレー『キャロッツ3世』#ナインティナイン #大泉洋 北海道 札幌街ブラ旅 2024/9/21放送 北海道札幌市中央区南4条西5-10 第4藤井ビル 2F #特番 詳しく見る↓
資生館小学校前駅「キャロッツ3世」 食べログでcheck! 薬膳スープカレーが人気の隠れ家的お店 スープカレーは、一般的なスープカレーとは一線を画す、奥深い味わいと香りが特徴で、 一度食べたら忘れられないほどのインパクトを与えてくれる。 キャロッツ3世のスープカレーは、数種類のスパイスを絶妙なバランスでブレンドし、 そこに漢方食材を加えることで、身体の中から温まるような温かさと、滋養豊かな味わいを生み出している。 住所 北海道札幌市中央区南4条西5-10 第4藤井ビル 2F TEL 011-600-0722 Instagramをチェック
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アナキストの夜会 in 四川省
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Wednesday 27 August 2014
真観は、禅寺には行かず東京に行く身支度を始めた。今日は、夏休み明けの授業があった。6時14分発のバスに乗って東京に向かったがバスが東京に入ると渋滞をしていた。通常なら8時には東京駅に着くのだが8時半になっても首都高をバスは走っていた。終点の東京駅の一つ前の霞ヶ関バス停で降りた真観は霞ヶ関駅に移動した。しかしこれは宜しくなった。入ったメトロの入り口から丸ノ内線に移動するのに結構な長さを歩いた。丸ノ内線に乗りそして大手町駅で降りてまた半蔵門線まで移動に時間が掛かりやっと半蔵門駅に着いたのが9時過ぎ。学校のタイムカードを打ったのは9時過ぎでギリギリだった。もう霞ヶ関駅を利用するのは止めようと思った。授業に出席した学生は若干少なかった。夏休み明け仕方ないかと思った。学生達は夏休みの課題としてZINEを提出してくれた。真観は1ヶ月前から髭を生やす様になった。髭は年齢の割には白髪が多く生えている。真観はその生え方を気に入っていた。学生達の反応は?まあそれなりに、悪くはなかった。彼らにとってはどうでも良いとは思うが・・・。タバコも1ヶ月前から止めた。禁煙したことは学生達に伝えなかったがその方が喜ばれると思う。タバコの匂いを嫌う学生は多い。誰も文句は言わないのだが・・・。
授業が終ると図書室のSさんを訪ねた。借りていたビデオを返し、夏休み休み明けの図書室の状況を確認。真観はまたZINEを展示を図書室で展開したいがまだ様子を見る方が良さそうとSさんと話した。そして真観は新たにビデオを借りた。今回は、川端康成、小林一茶、永井荷風の特集番組のビデオ。図書室を出た後は学生のMと個人面談をした。Mは自分のことを話している内に涙ぐんだ。真観は、ただ見守るしかなかった。これが西洋の場合だったらハグしてあげることは自然なのだろうか?真観はハグでも何でもして上げたかった。でも日本は"そういうこと"をすると誤解をしうわさをする。
学生のMと一緒に学校を出て市ヶ谷駅まで。駅でMと別れて真観はオフィスに行こうと思ったがUさんと電話で話し、少し遅らせることになり新宿に向かった。ヨドバシカメラで旅先で活躍したローライフレックスで撮ったフィルムの現像出しをして、いくつか気になる商品を物色した。
夕刻オフィスに移動。真観がオフィスに着くとUさんはまだ戻っていなかった。しばらくしてUさんが戻って来て久しぶりに再会。今月の始めUさんが耳の手術で入院していたのでお見舞いに行った時以来だった。Uさんは元気だった。手術した耳の具合はまだまだ完治していない様子。お互いのことを報告し合いながらおしゃべりを楽しんでいるとあっという間に8時近くになった。今日は、真観の元学生であるAがオフィスに訪ねて来るというので待っていた。Aが来た。2年振りの再会。真観はスーツケースから「出会いのカメラマン」の写真を取り出しAに渡した。それはAがギャラリーで写真展をした時のスナップ写真だった。3人でぽっちゃり中華で食事をすることに。Aの最近のことを聞かせてもらったがAもまだまだ若い。人生色々あるさと励ました。真観の話を聞いてもらう、という感じではなかった。まあUさんと一緒にAを見守る感じだ。食事の後はいつもの様にカフェに行く。カフェで話している時にAは自分の父親が韓国でペンション経営を始めたことを話してくれた。そしてそのペンションのウェブサイトを見せてくれたが真観はビックリした。それはそのペンションの規模と各部屋の内装の派手さだった。Aの親御さんは55歳になるというが人生の成功者の様に思えた。(人生の成功者が何であるかの定義は難しいが・・・)どんな人物なのか会ってみたいなと真観は思った。Aは、3人で会っている写真をFacebookにUPした。真観はやはり1ヶ月前まらFacebookはお休みしている。Aは、写真と一緒にテキストを添えようとしていたので真観は『アナキストの夜会 in 四川省』はどうかと提案してそうなった。真観はAにアナキストの意味を説明した。
真観は、10時のバスに乗って静岡に帰るつもりだったがAがオフィスに訪ねて来ることを聞いた時点で諦めていた。人と会って一通りおしゃべりする時間は3〜4時間は必要だと最近真観は感じている。そしてUさんにまたUさん宅に泊まらせてもらえないかとお願いしていた。11時にお開きになりA と別れ、Uさんと蒲田駅まで移動。Uさん宅に着いてから軽く飲みながらおしゃべりを続けた。おしゃべりの内容は近代史が中心。深夜2時に就寝となった。
茶畑庵では眠い眠いと言ったのに今日はどうだ?朝から動きっぱなしでこんな遅くまで活動。もちろん寝ていない。やっぱり環境のせいだな、と真観は思った。
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yusukeshima-blog · 3 months
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Silent Jazz Case 5 Self Liner Notes
Twenty minutes, let me rest ちょうど1年前のre:plus中国ツアー2023年7月、蘇州にて。バス・タクシーの運転手が突然中央分離帯に横付けして「俺は4時間運転してきてるから、会社の決まりで20分休ませろ」と急に言い出して、、しょうがないからその間にiPhoneにメロを録音してできた曲。ウェザー・リポートの”Teen Town”のような、難しいパッセージでキメが多いAメロからの、サビはキャッチーみたいな曲をイメージしました。 この曲だけミックスは大津惇。以降曲のミックスの指針になり、大変感謝。
夜桜甘雨 (よざくらかんう) 桜のシーズン、わざわざ雨の日を選んで、車で出かけて桜見るのが好き。 甘雨とは草木に潤いを与える恵みの雨。 和風なフルート&バスフルート&フリューゲルによるメロディと、 フロントガラスが濡れて桜の木が印象派の絵画のようになる感じを、深いディレイのミュートトランペットで表現してみ��した。 ジャズミュージシャンならではのローファイヒップホップサウンドを感じていただけたら幸いです。
天神 be-bop この20年、半年ごとに福岡で何公演かするくらい縁のある街ですが、 割とbe-bopスタイルの曲を愛する人が多いなという印象。 be-bopとは1940年代後半、主にチャーリー・パーカーなどが築き上げた現代ジャズの基本スタイル、私のルーツ・ミュージックでもある。 メロディはbe-bopなオールドスクールだけど、高速ファンク16ビートなリズムをブレンドして、 古さと新しさがうまく融合された街「天神」を表現できたのではないかなと。 杉浦睦のグルーヴが美味しかったので、ミックスではかなりベースを前に出して、ほぼ全編ベースソロ状態です。
Museum in Green 私が好んでたまに行く「世田谷美術館」をイメージした曲。 砧公園の緑に囲まれた素敵な美術館。 とある日に行ったときに、ロビーで聞き覚えのある曲がかかっており、 「あれ?俺じゃん!」、なんと前作のNever Die Miles が流れておりました。 そんなサプライズも嬉しく、この曲を捧げました。 フリューゲルのワンホーンで柔らかなジャズサウンドに仕上げました。
雲仙霧中(うんぜんむちゅう) 長崎県雲仙は霧が深く、かなり視界が悪い。まさにツアー中に車で山登りのときに視界がものすごく悪く煙ったときがあり。 この曲は最初シンプルなAメロだけ作って、そのまま河野祐亮に「Bセクション」を作ってほしいと丸投げしてできた曲。突如の5拍子とトリッキーなコードワークは彼ならでは。不思議とループ感があり、なかなか刺激的かつシュールな曲になったなと。雲仙の深い霧の中を走行しているのがBセクション、その霧を抜ける感じがAセクションというイメージ。 あえてのピアノなしローズのみで、ネオソウル感もあり。
Chillin' 曽根崎 大阪梅田の曽根崎新地の名店「ミスターケリーズ」閉店に際して捧げた曲。 あらゆるプロジェクトで20年来お世話になりました。 Silent Jazz Case と、関西の超絶クリエイティブなボーカリストSOA(私プロデュースアルバム「Voice of Buoy」発売中)とのコラボ2Daysライブ、その日も大いに盛り上がりまして、 深夜は信じられないくらいの酒量でして(私は激弱なので、ほどほど)、、 翌日、ベースの杉浦睦、激二日酔い。Chillin' は酩酊状態のチルと受け止めていただければ、 ベースソロがよりグッと聴こえてくるのではないかと思います。 過去作品でも1曲はやっている「島多重オーケストラ」、駆使しております。
Sunset like a persimmon にっぽん丸でシンガポールから横浜港まで9日間の演奏旅という、たまに調子の良いお仕事をいただけることには本当に感謝しております。 台湾海峡の悪天候荒波が落ち着いたあとの、「柿色」の美しい夕日はいまでも目に焼き付いています。 Silent Jazz Case のライブでは何回かゲスト出演していただいている辻本美博にはなにかで録音参加してほしいなという思いがあり、彼のクラリネットが映える曲が書けたのでオファーさせていただきました。クラリネット・フリューゲルホーンのアンサンブルが、壮大な夕日の叙情感を表現できたのではと。
Silent Dancer 長野県辰野町在住のフルート赤羽泉美(私プロデュースアルバム「羽色」発売中)の縁でたまに行くのですが、オトトという山奥の古民家リノベした面白い連中が集うハコがあり、Silent Jazz Case を気に入っていただき演奏させていただくようになりました。 Silent Jazz Case をバックに踊りまくってくれるのが嬉しく、この曲を捧げます。 ここに限らず、近年ダンサーうけが良くなっている気がする。 ドラム大津惇が4年前くらいからレギュラーでやってくれてますが、彼のダンサブルなグルーヴのおかげもあるな。
Whisper of Rain 今年の正月に書いた最新曲。 雨音が好きなんです。ミュージシャンに多いような気もします。 ツアー中にビジネスホテルや車中で、体力的にきつくどうしてもちゃんと休みたいとき、 SpotifyのRainプレイリストを爆音で聴き、心を落ち着けます。 昔、深夜のクラブに通い続けて、そこで爆音のビート聴きながら寝るのが心地よいって言ってた某女性ジャズボーカリストがいたけど、ちょっと気持ちがわかる気がする。。
Take the S line 河野祐亮が書き上げた、熱量高めの難曲。 有名な”Take the A train”はハーレム経由ですが、S lineはグランドセントラルからタイムズスクエアへの短線。NY在住時代の想い出と、前作の”Grand Central in NY”へのアンサーソングだそうです。 Bメロの高速7拍子しかもコードチェンジも容易でなく、、彼ならではのジャズに対する厳しさと熱意を感じる曲。 ちなみにこの曲は先行配信してますが、かつて配信ではウケなかった”熱い・速い・難い・長い”曲が3週間Spotifyで2万再生超えたというのは、ジャズのコアな演奏が配信でも受け入れるようになってきた、と感じられます。今後の指針となりますね。
Floating Ocean 昨年2023年秋リリースの”Wind Loop Case 1”より、セルフカバー。 ライブでやった感触がよく、バンドバージョンで再録しました。 前述のにっぽん丸で太平洋を浮遊しているイメージ。 通なら、途中「フリーダム・ジャズ・ダンス」っぽいリフにビクんと来るはず。
Sunrise on the Bell ”Silent Jazz Case 4”より、セルフカバー。 前作ではDUOテイクでしたが、今回はバンドバージョン。 あえてスタジオセッション感を出すために、ほぼノーリバーブでドライなミックスにしました。 ちょうどコロナ禍に書いた曲で、フリューゲルホーンのベルに陽が差している様子を、「コロナの夜明け」という思いも込めてタイトルにしました(お客様のアイデアよりタイトル付け、感謝)。
[後記] ”Silent Jazz Case”と名乗るようになってから、おそらく16年。 最初はライブやオリジナル作品を作る意識はまったくなく、各レーベルから請負ったジャズカヴァー・アルバムのプロデューサー名義でした(Silent Jazz Caseで検索したら謎の作品がヒットすると思いますが、私です)。 “Jazz in R&B”という2009年i-tunes限定作品がかなりヒットしたおかげもあり、当時のレーベル”Rambling Records”さんが予算を出してくれて、”Silent Jazz Case 1”を2010年にリリースさせていただきました。思えば当時大活躍中のたくさんの演者に参加していただき、豪華に作らせていただきました。 その後"2"からは”Playwright”(ディスクユニオン)さんにお世話になり、谷口氏とも長い付き合いとなりました。きっかけはImmigrant's Bossa Bandのレコーディング参加だったかなと。今としては、若手インストシーンの憧れのレーベルとなっていてなにより。私の主宰のレーベル「等々力ジャズレコーズ」もディスクユニオン流通なので、SJC以外の他作品をお世話になっており、本当に感謝。 今では名義は”島裕介”ですが、アルバム名として”Silent Jazz Case”に+番号をタイトルとしております(レッド・ツェッペリン風)。2020年初頭から現メンバー固定となり、ライブのたびに充実を重ねております。2021年7月発売”Silent Jazz Case 4”は、Spotify100万回再生超えるなど世界中で聴いていただき、自分の新たな視界が広がった感じを得ることができました、感謝です。 "4"を出した3年前の時点で「もう出し切った感」はあったのですが、メンバーの協力・進化に触発される形で、不思議とアイデアは湧いてくるもので、全12曲オリジナルの”Silent Jazz Case 5”が生まれました。もうリーダー・自分名義として18作目のリリースとなりますが、「過去最高」と思える作品をリリースできること、なんて幸せなことでしょう!
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unikeni · 3 months
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台湾1周サイクリング
2024/06/05 - 2024/06/14 @台北~台北:約920km
登山の"ついで"、にしては相当ヘビーだし、なんならこっちの方がメインなんじゃないか、という感じもするけど…せっかくの機会だし、台湾1周サイクリングをすることにした。さすがに玉山登頂翌日の朝出発は乱暴だったかもしれない笑。睡眠時間足りてないし、足の疲労もある、その上自転車も組み立ててない。そんな状況でも、玉山から戻った夜は、やけにテンションが高かった。サイクリングが楽しみだったからだと思う。そんな風に感じたことは普段全くないから、なおさらそのままの勢いで出発してしまおう、と思ってしまった。
全部終わって振り返ってみると、やっぱりやってよかったと思う。1回目の退職記念にはキリマンジャロに登り、今回、2回目の退職を前に台湾1周のソロライド、10日間。5年近く勤めた仕事を振り返ったり、労ったり、次のステップに進む英期を養ったり、という意味で僕にはこれが必要だったんだと思う。贅沢ではあるけれど、(仕事を一切しない)長めの休みを取るのも久しぶりだし、職業柄、日常を離れて未知の風景を楽しむ、というのは大事なことだと感じる。幸い、体力とか装備、お金、といった大きなところの心配が不要だったことがハードルを大幅に下げてくれた。一見無謀とも思えるこのチャレンジも、実はそこまで大変なことではなかった。
真ん中に紐みたいな短い赤い軌跡が登山で歩いた距離・場所だから、台湾をかなり堪能したことが分かるな…。
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1日目 (台北から新竹) 86km
6月4日、玉山下山後、夕方6時に台北着。そこから翌朝出発の準備を始める。自転車の組み立ては当然すんなりとはいかず、シンガポールからの移送中に前輪のシーラントがケース内で漏れまくっていた。慌ててシャワー室でスペアチューブを足して、なんとかタイヤが機能するように。結局、前輪はチューブあり、後輪はチューブなしの状態でスタートすることに。加えて、急遽買ったミニ空気入れが上手く使えず、40psiぐらいが限度だった。もうそれで手を打った。
泊まったホテル(Brother Hotel)が親切で、登山グッズの詰まったバイクケースを10日近くただで預かってくれるところだった (引き換えに計4泊滞在)。ホテルの部屋でバイクを組み立て、朝食、荷物を預けて、チェックアウトし、台湾でのライドスタート。ラッシュアワーを避けて、早めに出ようと思ったんだけど、いろいろもたついて、結局8時になってしまう。モロに交通量が多い時間帯。それでも幸い曇りだったし、バイクに異常もなく、無難にスタートできた。河原で記念写真を撮ろうにも、全然笑えない自分がいた。不安要素が多すぎたから、顔がひきつっちゃったんだと思う。台湾政府公認の1周路を辿るにしろ、道に迷わないかとか、事故の心配、荷物が気になったり、天気が心配だったり、ペース配分が分からなかったり、言葉が思った以上に通じなかったり、と最初の2日ぐらいは実はライドを心から楽しめていなかったかもしれない。とにかく細かいことで気が散っていた。
例えば、新しく買ったサドルバッグはこの時初めて取り付けて、僕のバイクと仕様が合わないことに気づく。がっちり固定できないうえに、たぶん荷物が重すぎた(か多すぎた)せいもあって、途中から徐々にずり落ちる事態に。つまり後輪にバッグが当たる最悪の状況。その上、台北出発から1時間も走らないうちに雨が降り始める…。雨対策も万全ではなかった。振り返ってみても、9日間のライドの中で、初日が本当にハードな日だった。右も左も分からないのに加え、結局、昼ぐらいから新竹のホテルに着くまでの数時間、ずっと強い雨に打たれながらの走行で、本当にやる気をくじかれた。ずっと濡れたままだったから、寒さにも襲われて、到着間際は顔が真っ白になっていた。夕方ホテルに着いたあとは、体を洗って、服類を乾燥へ。この先のライドが不安になる…。でも、長いマラソンなんだと理解して、気持ちを切り替えた。その日の失敗から学べばいい、ということでポジティブに捉える。サンダルが壊れ、急遽モールに買いに行ったことと、夕飯を食べただけの夜。
2日目 (新竹から鹿港) 131km
雨のライドがややトラウマになったけど、まあ進むしかない、ということで朝早くから準備開始。なるべくサドルバッグへの負荷を減らすように荷物を分散させて、濡れてもいいものはポケットに収納。レインコートは昨日に引き続き着てスタート。かなり改善。ただ、自転車をストレージにずっと放置したのは良くなかった。朝行くとチェーンにサビがつき始めてた。昨日のライド後に乾拭きせず、相当汚れていたのに、何もしなかったから。結局洗う術���ないまま、とりあえず油をさして出発へ。2日目は長い海沿いのコース。事前情報では強い追い風、のはずだったのだけど、あまり風は強くない。途中からパラパラと雨が降り始め、また嫌な予感がよぎったけど、幸い快方へ。苑里で排骨酥麵の昼食後、午後には台湾で初めての太陽を見て、一気にテンションが上がった。晴れるだけで、こんなに嬉しくなれるとは…。ちなみにライド中は1時間半おきにコンビニ休憩・ランチ休憩を取ってた。イートインのできるコンビニはすごい重宝。お店に入る前にTシャツと短パンを重ね着して、それにサンダルに履き替えて、一応きれいさをアピール。おにぎり・パン、バナナ、ジュース類を補給して、ごみ捨て、トイレもさせてもらう。クレジットカードが使えるのも強い。自転車をガラス越しにチェックできるのもいい。台中を過ぎて、彰化市のバイクショップでクリーナーを購入、そして空気も入れてもらう。帰りがけにショップオーナーがエネルギージェルをサービスしてくれた。優しい。この日のライドが全日程中、一番長く、7時間ぐらい。さすがに集中力を維持するのは至難。鹿港という歴史のある街に到着。この宿はb&bスタイルのオシャレなところ(a day in Lukang)で、庭付き。そこでバイクの水洗いをして、チェーン諸々の洗浄ができたのはすごく良かった。ただその最中、蚊にものすごく刺されたのがのちのちまで辛いことに。
3日目 (鹿港から嘉義) 77km
この日はスーパーで買ったパンを食べてスタート。晴れ。正規のコースに合流するまで運河沿いを走行。最高に走りやすい道。お昼は斗南駅近くのバーガー屋さん。この日は一番短い距離を移動。雨の降る気配はほぼなく、この頃には天気予報のあてのならなさに気づく。梅雨の時期でもあり、雨とか雷雨が24時間・1週間連続で予想はされてはいたものの、結局晴れや曇りの場合もすごく多かった。この日以降は、レインジャケットはバイクのフレームに括り付けて、結局最後まで使わなかった。
ホテルには3時ぐらいには到着。お腹がすいて街の方まで歩いていくことに。その途上で再認識する台湾のスクーター・原付文化。これらのためのインフラがあるからこそ、自転車ロードの整備がさほど無理なくできるんだろうなと思った。車とは別の自転車専用レーンがほぼずっとあるから、危険性をほとんど感じずに走行できる。サイクリストにとっては最高な環境でしょう。"環島"の標識や、所々ブルーの線がひかれていて、道しるべとしてもかなり助かる。その反面、台湾は歩行者にはそこまで優しくない気がした。歩道がなかったり、物で塞がってたりという感じで、歩くのには向いてないように思った。
嘉義の街の中心に移動して、現金をおろして(鹿港ではカードがあまり使えなかったから…)、あとは、焼肉丼大盛り定食をぺろり。この旅中、カロリーの高いものをいっぱい飲み食いしてた。と同時に、清涼飲料水からの糖分の摂りすぎも若干気になって、途中麦茶に切り替えたりもしてた。ジェル類は一日に一つか二つの消費量。
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4・5日目 (嘉義から高雄 + 休息日) 123km
台湾西側は平地の中の街や田園地帯を抜けたり、大きな川をこえたり、日本と同じアジアモンスーンの風景が展開されていく。シンガポールにいると分からない、農のある風景;特に稲のある風景というのは日本人の心象風景として心地よい。6月なのに穂が大きいのは亜熱帯地域ならではの特徴だと思った。2期作なのかな。あと、南部に行けば行くほど、果物の作付けも多く、ちょうど今はマンゴーの季節だった。ランチスポットでうまく止まれず、台南新幹線駅までいっきに行く。駅ビルの中に一風堂を見つけ、つい入ってしまった。自転車持ち込みは難しいかな、と思いきやちゃんと預かってくれた。
その後も新幹線と並走しながら、高雄に近づく。晴れた土曜の午後は交通量が多く、市内はやはりちょっと怖い。高雄中央公園の近くの宿で2泊。さすがに休憩日を設けたのは正解だった。足を休めたり、服を洗ったり、バイクメンテしたり、公園でボケーっとしたりする時間は必要だった。翌日曜日は港近くで、ドラゴンボートでのレースを見たり、あと港湾部の再開発地域を見て回っていた。古い倉庫群跡地をカフェやショップにリノベーションしているエリアは特に面白い。建築デザインも多様。大きな再開発エリアを巡るのにも、いろいろなモビリティがあるのも今風でとても参考になった。
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6日目 (高雄から車城) 88km
朝は高雄にちょうど帰省中の元同僚と会って、朝食を一緒にした。一緒に写真を撮ると自分の日焼けが突出する。曇りや雨の日でも日焼け止めが大事なことを思い知る。ソロライドの中において、久々に長々と話ができたのは良かった笑。それにローカルの人が食べそうなものを大量に注文してくれて、しかも奢ってくれたからもう感謝しかない。スタートが10時過ぎ、ということで、ランチをスキップ。真っ直ぐで平な道をひたすら南下。走りやすいところはDHポジションで自転車をこいでた。断然楽。やはりトライバイクの強みはそこなんだけれども、でも出番は正直あまり無かった。今旅もロードバイクやグラベルバイクを勧められたけど、実際トライバイクでも全く問題なかった。ただ、トライアスロンバイクを旅仕様に使ったのは、むしろ罰当たりな感じがした。唯一良かったことは、池上という東部の街で突然少年が話しかけてくれて、「僕もトライアスロンやってます。同じスポーツをやる者同士、応援してます」、と言って、お菓子を1袋くれたこと。些細なことだけど、そんなことが一生の思い出になった。
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車城まで来ると、山と海に囲まれたのどかな田舎、という感じが強くなって、宿もかなり広い。部屋の目の前には畑と山。何人か同じくサイクリストを見かけたのはこの辺りが多かったと思う。最南端まで行くルートもあるのだけど、僕は公式ルートを選択したことで、若干のショートカット。翌朝のヒルクライムに備えて、その晩はガッツリ羊鍋を食べて就寝。
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7日目 (車城から台東) 117km
この日は序盤にヒルクライムがあってからの東海岸沿い(太平洋側)を北上するルート。”来てよかった”、と初めて思ったのはこの辺かもしれない。ここでしか味わえない景色を堪能できたから。
ヒルクライムは500mぐらいのアップのようで、実はそれがどれほどのものなのか想像ができず、当初はかなりびくびくしてた。雨もパラパラと降る中だったから、かなり慎重で遅い登りだったけど、そこまで大変なものじゃなかった。むしろそのあとの長い下り坂が天国に感じられて、幅広な道路を一人占めしながら風をきって下れたことが最高だった。山エリアを抜けると、海岸沿いの道をずんずん北上。海を右手に、山を左手に見ながら、最高の景色を楽しむ。太平洋側は向かい風がきつい、という事前情報もあったけれど、そんなことはなかった。一部エリアで、進む道の先に、海と空が繋がってるように錯覚できる場所があって、まさに空に登っているような感覚をあじわえた。だけど、風をきって気持ちよく走っていた矢先に石(か何か)を後輪が踏んずけてしまい、大きな鈍い音がする。マーフィーの法則、じゃないけど、気分の良いときに限って、そういうアンラッキーなことが起きる。その直後は大丈夫そうだったけど、台東に着いて調べたら、やはりタイヤに穴が空いていた。シーラントのおかげで、全部の空気が抜けるところまでいかなかったよう。台東のホテルでは持っていた最後のスペアチューブを入れて修復。その後、ジャイアントのお店にタイヤを持って行って空気を満杯に入れる。空気入れは結局、台中、高雄、台東の3箇所で借りて補充したことになる。ジャイアントのお店を多用したけれど、どこもみんな親切。お昼は原住民の人たちが住んでいる地域のおしゃれなカフェで食べて(双亭院)、ホテルは台東の旧駅舎の目の前で、アートによる再開発エリア内だった。ここのホテルが唯一部屋に自転車を持ち込んでいいところで、ちょうどタイヤの修理をする必要があったから本当に助かった。
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8日目 (台東から瑞穂) 100km
この日も快晴の中、景色を楽しむ最高のライドができた。米どころ、の池上ではご当地の池上弁当を食べて、のどかな田園地帯をゆっくり北上していく。夜は瑞穂という温泉街で、少し奮発して高い宿に泊まる。プライベート露天風呂で足の疲れを癒す。
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9日目 (瑞穂から礁渓) 87km
瑞穂の宿で朝食をとってからさらに北の花蓮駅まで急ぐことに。というのも花蓮と宜蘭の間は、急峻で道路も狭く、トラックも多い、ということで公式ルートでも列車での輪行を勧めている区間。そのため、1時間に1本弱、という自転車をそのまま乗せられる列車に乗るために、ひとまず駅に向かう。この地域を襲った地震が起きてから1か月半ぐらいの時期だったけど、その爪痕を感じさせないくらいに日常を取り戻している印象。駅で1時間ぐらい待つ間にお弁当を食べて、その後、スムーズに乗車。僕以外にも数人自転車を載せている人たちがいたけど、みんな結構適当な感じで乗せてた。1時間ぐらいの乗車区間だったけど、窓からの景色は絶景だった。僕は羅東という駅で降りて、そこから礁渓という温泉町まで20kmぐらいさらに自転車で進むことに。山の近くの活気ある観光地、という印象かな。おしゃれな宿に泊まって、2日連続でプライベート温泉を楽しむ。ローシーズンということもあって、お客さんの数はまばら。でも質はすごく高いし、値段もそこまで高くない。
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10日目 (礁渓から台北) 100km
ようやく最終日。この日まで無事に走行できたことに感謝。朝、礁渓の街をぶらぶらして、蘭陽博物館に立ち寄ってからのライドスタート。強いて言えば、この日はわりかし辛かった。トラックがとにかく多く通る海岸線の道はものすごく走りづらかったし、1時間ぐらいは雨に降られたこと、それから、台北近くのルートは自転車レーンがなかったり、交通量がとにかく多かったり、ルートが紛らわしかったりと、イライラすることが非常に多かった。疲れと焦りとゴールへの期待が全部混ざって、複雑な気分だった。それに2ヶ所トンネルを通るところがあったけど、(事前情報とは異なって)普通に車道の脇を走らされて、結構怖い思いもした。それでも、台北に近づくにつれて、旅の終わりに向けた高揚感が高まってきて、松山駅に着く頃はかなりの喜びだった。本来は0kmのモニュメントは出発時に立ち寄るべきなんだけど笑。その後、Brother Hotelに向かって3駅分、大通りをさらに進むことに。ホテルに着いた時もかなり感動した。行きはホテルを西に向かったのに、今回は東からたどり着いたわけだから。とにかく10日は長かったー。でも無事に帰ってこれたことが素直に嬉しかった。その日は、友人の友人の旦那さん、という方がご飯をご馳走してくれて、なおかつ車で市内をプチ観光案内してくれた。感謝。翌日はホテルの一角を借りてバイクパッキングをして、その翌日の早朝にシンガポールへの飛行機に乗ったとさ。
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まとめ
たぶん台湾1周サイクリングは誰でもできると思う。(ある程度普段からサイクリングしている人は)体力的な心配はそこまでない気がした。走りやすいし、コンビニもたくさんある。むしろ、それだけの時間を確保できて、なおかつ、その時間をこういう体験に費やしたいか、の問題な気がする。事前にこのアイディアを思いついたときに、面白そう、と思ってしまったことがそもそもの発端で、取り憑かれたら最後、やるしかない。これをフィーチャーしたYouTuberさんの動画に触発された部分も大きい。以下2つ、すごく参考にした情報元を載せておく。
https://www.bikeexpress.com.tw/ja/2024/the-classic-9-day-cycling-around-taiwan-along-cycling-route-no-1-or-alternative-routes-jp/
https://discover-ride.com/taiwan1000km/
プラクティカルなことを言えば、僕の場合、荷物を長期間預かってくれるホテルを探すこと、サイクリストにフレンドリーなホテルを探すことが当初心配だった。今回の旅の経験からいえば、1泊1万円ぐらい(あるいはそれ以上)のところはかなりその辺の融通がきいたように思う。一般化はできないけど。一応、予約の際に、その旨を伝えておいた。全般的にホテルスタッフは優しくて、サービスも良かった。予約に失敗して、Refundできないだろうなー、という場合でも優しく対応してくれた。あとは、空気入れをどうするか問題に関しても、立ち寄った町の自転車屋さんで借りれば、問題なく走れる。
あと細かいことでいえば、中国語が少し話せたなら、もう少し楽しかったのかもしれない。英語と日本語が思いのほか通じず、例えば、同じサイクリストに話しかけられても、全く会話ができなかったり、おすすめの料理が分からなかったり、という場面も結構あった。次にまた台湾へ行く楽しみを取っておくことが出来た、と思えばいいのかなと。
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myonbl · 2 months
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2024年7月21日(日)
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昨日文楽劇場へ行くときに乗った阪急電車、車内至る所に<PRIVACE(京都線座席指定サービス)>という広告が貼ってあった。すでに京阪電車には<PREMIUM CAR>という座席指定サービスがあり、その阪急版である。やはり京都線というのは観光客の比率が高いので、ニーズがあるのかもしれない。新しい物好きの私、早速会員登録をしてみたが、料金の支払いはICカードではダメでクレジットカードを登録する必要がある。夏休みに入ったら、ちょっとした旅気分で使ってみようかな。
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4時45分起床。
日誌書く。
体重は300g増。
洗濯を始める。
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朝食のお蕎麦、今朝から冷たくしていただく。少し硬かったので、もう少し茹でた方が良い。
珈琲。
ツレアイは月に一度の奈良での太鼓練習、京都駅まで送る。
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露の新治さんの東北公演のチラシが出ていたので、Threadsにあげておく。
9時45分、クロネコヤマトが集荷に来てくれる、段ボール箱3個。これで、前期の蔵書整理も一段落。
酢卵仕込む。
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セントラルスクエア花屋町店で猫砂と介護食(¥1,801)、コレモ七条店でコロッケ・アジフライ・飛竜頭・チクワ・コンニャク(¥941)。
PRIVACEに会員登録する。
明日の夕飯用に、コンニャク・チクワ・飛竜頭の炊き合わせしこむ。
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息子たちのランチ、待望の冷凍食品の出番、次男にはちゃんぽん、三男には横浜あんかけラーメン。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
ランチは冷蔵庫掃除+🍷。
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録画番組視聴、落語研究会から「遊山船」桂吉坊、「てれすこ」滝川鯉昇。
彼女は買物に、私は午睡。
中国・近畿が梅雨明けとのこと。
梅小路西駅下のセブンイレブンまで、炭酸水を補充する。
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早めに夕飯スタート、彼女が玉子焼きを頑張ってくれた。
録画番組視聴、落語研究会から「転宅」柳家喬太郎。
終わる頃には睡魔到来、早々に布団の中に吸い込まれる。
トイレに立ったときに気づいたので、炊飯器をセットする。
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辛うじて歩数クリア。
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kozuemori · 5 months
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ベランダのバラの蕾が色づき始め、新しいシュートもぐんぐん伸びていますし、メダカたちが餌の時間が来ると水面に上がってきておねだりする様子も可愛いです。今日からゴールデン・ウイーク休暇に入る羨ましい人もいるのではないでしょうか。楽しく充実したお休みになるといいですね!
ここ最近よく通るようになった並木道があります。つい2週間前まではそこが桜の花びらの絨毯になり、風が吹く度に花びらがあちこちから舞い降りる幻想的な景観が楽しめました。そして今は新緑のトンネルになって出迎えてくれます。その両脇で白、ピンク、フューシャ、赤い色の花をびっしりとつけたつつじの植栽が、風に吹かれながら花びらを揺らしています。他に誰も歩いていない時でも常に誰かに見守られているような、素敵な道です。
最近観た2本の映画はどちらも人間の孤独を描いていました。ネタバレ部分がありますので、観る予定の方はご注意ください。
アンドリュー・ヘイ監督によるイギリス映画『異人たち』は、去年亡くなった山田太一の小説をロンドンを舞台にリメイクしたゴースト・ストーリーです。子どもの頃に事故で両親を亡くした40歳半ばの男性が、同じアパートに住む人物と出逢ったことがきっかけで霊界に旅立った当時の姿で現れた両親と再会し、次第に孤独や後悔から解放されていく過程を描いています。主人公の趣味嗜好をポップスターのポスターやテレビ番組で示唆するシーンや、親子で思い出を共有しながらも、時の経過という事実に直面せざるを得ない場面が切ないです。成長した息子のアイデンティティを認めることを最初は拒んだ母親が歌う『オールウェイズ・オン・マイ・マインド』が心に響きましたし、自分より年下の姿で現れた父親からの謝罪を受ける主人公の表情も印象的でした。けれど、スピリチュアリストである私が一番気に入ったのは霊界に旅立っても生前と変わらない性格や振る舞いで現れていた両親の姿です。
もう一本は濱口竜介監督の『悪は存在しない』です。前作の『ドライブ・マイ・カー』同様、男女2人がドライブしながら人生を振り返ったり本音を語り合ったりするシーンがあります。全編に漂う静かで不穏な空気の中、このシーンだけはちょっと微笑ましく、客席のあちこちから笑い声が聞こえました。最初は悪役だと思っていたこの男女が、実は孤独を抱えた愛すべき人間だとわかってホッとしたのでしょうか。この世に悪は存在しないけれど、善もまた存在しない。あるのは水が上から下に流れるような自然の摂理だけだ、そんなメッセージが物語のあちこちに散りばめられています。森の中を歩きながらふと見上げた時に感じる木々からの視線、木々が落とした足元に伸びる縞模様の影、木々が伸ばした枝葉には注意を向けなければなりませんし、森の住人たちが残した足跡、羽、朽ちた肉体もまた、自然の摂理を表してます。そういった摂理、神様が巡らせた謀(はかりごと)に人間もまた含まれていて、決して孤独ではないということを教えてくれたように感じました。
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夏学期クラスがもうすぐ開講します。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
月曜日:10:00~12:00  日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00  日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
土曜日:19:00~21:00  日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7 水曜日:16:00~18:00  日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00  日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00   NEW! 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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itocaci · 7 months
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online shop "雨水" update 〜 縁ある1着との出会いを願う
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こんばんは。
ここ数日暖かな日が続き、春の訪れを感じた方も多いのではないでしょうか。
三寒四温。
暖かな日と寒い日が入れ替わりに訪れる季節。
週半ばからはまた気温が下がるようなので、装いに気をつけて、体調を崩さないように気をつけたいですね。
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今日は"雨水"。
暦がまた一つ進み、春の2番目の節気を迎えた。
降る雪が雨に変わり、雪解け水が大地を潤す頃。
先月末、豪雪地帯でもある新潟に旅をしてきたが、豪雪地帯では地下水を汲み上げて、水を使うことで雪を溶かしていた。
その地下水は過去の雪解け水が時間をかけて地下に溜まったもので、目に見えない循環を感じることができた。
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雪の多い年は豊作になるなんて古くより言い伝えもあるそうだが、雪が多ければ多いほど大地を潤し、豊かな恵みを与えてくれる。
南魚沼の一帯が日本でも有数の米の産地だということも納得ができた。
雪と水。
その関係を非常に強く感じた旅でもあった。
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"雨水"の終わりの頃に「桃の節句」を迎える。
1/7、3/3、5/5、7/7、9/9と年間に5回訪れる節句。
その中でも3/3はひな祭りの日として、馴染みのある日になるのではないだろうか。
少し調べてみ��と、ひな祭りは「水」に関わる行事だということだ。
「厄」や「穢れ」を人形に移し、水へ流す行事だったそうで、「流し雛」と呼ばれていたそうだ。
冬が終わりを迎え、雪解け水が大地を潤す頃。
その水に「厄」や「穢れ」を流してしまう。
非常に趣のある行事だななんて思ってしまう。
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皆さんは幼少期、雛人形を家に飾ったりしていたのだろうか。
もちろん、男兄弟しかいないともしかするとひな祭りは縁がなかったのかもしれない。
僕の家では、毎年祖母の家に七段の雛人形が飾られていた。
今思えば、非常に壮観な風景だ。
だからなのだろうか。今でも雛人形が飾られていた風景が鮮明に蘇ってくる。
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このひな祭りだが、"雨水"の頃に雛人形を飾ると良縁に恵まれると言われているそうだ。
「厄」や「穢れ」を引き取る役割が主流だったりするのだけど、蛤合わせのように、この雨水の頃に人形を飾ることで、素敵な縁が訪れる。
そんな意味も含まれているようだ。
調べれば調べるほど、面白いのがこうした行事である。
少し話が脱線する。
先日、1000年の歴史を持つ岩手県の「蘇民祭」が終わりを迎えたというニュースを見た。
担い手不足が原因のようだ。
そもそもまつりの多くは、信仰や神との共存を目的にしたものが多いから、無くなっていくのも仕方がない。
特に、ひな祭りのように全国的に行われる行事でもなく、地域に根付き、その土地の神への信仰を基にして成り立ったまつりなら一層難しいだろう。
農業中心としたムラ社会だった時代から、生活様式も変わる中でまつりの形骸化が進んだ。
そんな中で1000年も続いてきたことは、改めて凄いとは思う。
(ちなみに、この広告の事件は覚えているけど、個人的には強烈に印象的なポスターで、結構好きだったりする。笑)
このインタビューで男性が語っているように、無病息災を願ったり、五穀豊穣を願ったりするというよりは、1年に一度の風習として存続したきたのだろう。
この「蘇民祭」に関わらず、全国各地のほとんどのまつりが形骸化しているのだろう。
(時代に合わせて形態を変えたりしているまつりも多いと思うけど。個人的にはそれをポジティブに考えている。)
とはいえ、やはりまつりの原風景が一つ失われたことはとても寂しく思う。
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ひなまつりの話なのに、男性しか参加できないおまつりの話でかなり脱線をしてしまったのだけど。
(まあ、このジェンダーレス時代において、男性しか参加できないとかっていうのも時代錯誤なところもあったりするのかなぁとか、でもあくまでもこれはまつりだしなぁと思うことも色々とあったり。)
ひなまつりもマーケティングな要素として残っているし、全国的な風習ということもあって、私たちに馴染みがあるけど、やっぱり、今の生活様式から考えると雛人形を飾ったりするのは難しかったり、本来の目的と少し乖離があり、形骸化が進んでいると感じる。
(そもそもひなまつりのルーツを今回初めて知ったくらいだ。)
そんな訳で、今回は、雛人形の役割の一つとして紹介をさせて頂いた「縁」をキーワードにアイテムをピックしてみた。
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勝手ながら、本来のひなまつりの意味を忘れないようにという、僕のメモ代わりでもある。
"osakentaro"のように、全て1点もののアイテムで、当店に縁あって届いたアイテムだったり。
"ONICA"や"hatsutoki"や"amachi."のアイテムのように、トレンドと無縁に普遍的に愛せるようなアイテムだったり。
"BANSAN"や"Fumiku"のように、春の装いに華やかさを与えて、その日を素敵な装いで彩れる1着であったり。
ひな人形のもたらす「良縁」に負けじと、アイテムやブランドによって色んな「縁」を考えてみた。
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そんなことを言い出したら当店のほとんどのアイテムがそれに当たると僕は思っているのだけど、今回は掲載の兼ね合いも兼ねて一部抜粋で申し訳ない。
なので、オンラインショップを見て、もし良かったらお店にも足を運んでみてもらえると嬉しく思う。
一緒に店頭で、そんな「縁」ある1着を考えたり、「縁」ある装いを考えたりできるのを楽しみにしている。
なおオンラインショップは下記からご覧いただける。
冒頭でもお話をしたが、徐々に暖かな日も増えてきた。
店頭にも毎週新作が届き始める頃だ。
この春の始まり、「雨水」の時期に、皆様に素敵な1着との「縁」が訪れることを願っている。
それは次回もお楽しみに。
P.S. 雛人形は3/3が終わったら速やかに片付けましょう。じゃないとせっかくの良縁も逃げていくとされているみたいなので。
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ronpe0524 · 10 months
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ペ・ドゥナに会えなかった10月(2023年10月の日記)
■2023/10/1 日曜日。がっつり寝てしまった。9時過ぎまで寝てしまった。家族全員が。なんだか天気が悪そう。午前中のうちに自転車で昭島図書館へ行き娘の本を返したり借りたり。お昼はマルちゃん 赤いきつね×吉祥寺さとうのコロッケ、夢のコラボ。Netflix『オー・マイ・ガール~なんで今なの!?~』を見る。DAZNでFC東京×ガンバ戦を見る。3-0の快勝。原川、ディエゴ、俵。それぞれのゴールが良かった。Peckinpah先生、すいません。ラジオを聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを準備。夜、娘が寝てからclubhouseに参加。ゲラゲラ笑ってから寝る。
■2023/10/2 月曜日。いい気候ですね。お昼休みにAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E3を見る。『ウォーターワールド』を見直そうかな、と思ってしまった。US出張から戻った後輩が身体に悪そうなお菓子をくれた。セメダインみたいな味がした。帰宅時、西武線が止まっていた。のんびり復旧を待っても良かったけど一駅分なので歩いて帰る。朝ウォーキング+夜ウォーキングになってしまった。夜は玉川上水路のカモたちが見えないので面白さ半減。U-NEXT『DAU. 退行』を見る。日付変更と同時に今泉監督のトーク付き『アンダーカレント』@シネマシティのチケットを取る。パズルのようなTIFFのスケジューリングを進めたいのにどうもうまくいかない。今年はムリに埋めないようにしようかな。『相撲ディーディー』は変な映画な予感がしている。観たい。
■2023/10/3 火曜日。昨夜のラジオ「アトロク2」初回をradikoタイムフリーで聴きながら出勤。1時間半バージョンも悪くないと思いますけどね。ステッカーが新しくなったので本気で狙いにいこうとゲストの村山章さんのコーナーに事前にメールをしていたのですが、予定が変更になったとのことで残念。村山さんゲストだったら読まれてたと思うのになぁ。仕事終わりで立飛へ。TOHOシネマズ立川立飛で『コカイン・ベア』観賞。帰宅してからAmazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E2を見る。もう一本、家で映画を見たかったけど眠くて途中まで。
■2023/10/4 水曜日。朝から雨。しかも朝早めの時間からMeetingがあるので最寄り駅から電車で通勤。昨日からはじまったラジオ「伊集院光のタネ」をradikoタイムフリーで聴く。面白いけどアトロク2とあわせて毎日聴くとかなり耳が忙しい感じになりそう。そろそろ中国映画週間の情報出るかな、と思って調べてみたらやはり出てて、なんならクロージングは昨日チケット発売もされてて、普通に売り切れていた。さすがの運営ですね。お昼にDisney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E8を見る。これにて完走。終盤はやや普通の出来になったかと思いますが、序盤から中盤が素晴らしかったです。これは映画に繋がるのだろうか。そう考えるとフィローニが撮る映画作品は盛り上がりそうな気がします。夕方ぐらいにフィルメックスの発表が。これもよく調べないとな。帰宅時に一駅分歩く。夜ウォーキングもいいですね。ラジオが聴けるし。家でU-NEXT『イコライザー2』を見る。もう一本映画を見たかったけど途中まで。だって眠いんだよ、パトラッシュ。
■2023/10/5 木曜日。早起きして昨夜途中までとなってしまったU-NEXT『暴動島根刑務所』を見終わる。立川の病院へ。採血と定期的な診察。別の病院で受けた検査結果のデータ取り込みとかがあったので時間かかったなぁ。八王子のうどん屋でお昼を食べたかったがその時間はなくなってしまった。代わりに立川のUDON玉屋にて、牛肉旨辛つけうどん(ライス付き)を食べる。久々。ここも夜の営業をしてないのでなかなか食べれない。午後から出勤。やっと9月の仕事のまとめ的なのをやる。帰宅してからAmazon Prime Video『ミリオン・マイルズ・アウェイ~遠き宇宙への旅路~』を見る。Disney+『ムービング』E1を見る。さすがに見るかぁと思って見はじめたけど、明日からいろんなドラマで忙しいのだった。寝る前に映画の感想まとめを1本やりたかったけど眠くて途中で断念。最近こんなんばっかである。
■2023/10/6 金曜日。朝ウォーキングに最適、なんて気持ちの良い気候なのでしょう。午前中だけ働き午後は半休をいただく。電車で荻窪へ。移動しながらDisney+『ロキ』S2E1を見る。いや、超難解な内容なんですけど。みんな理解しながら見れてるのかな。僕にはO.B.の云ってることが2割ぐらいしか理解できない。ちなみにMCUドラマのシーズン2って実ははじめてですよね。アニメでは『アイ・アム・グルート』がありましたけど。荻窪の稲庭うどん 八好にて、ざるうどん(小)とミニ丼セットを鮭いくら丼で。気になっていたうどん屋さん。荻窪駅からちょっと歩くしなかなか行きにくいのですがまた食べに行きたいな。近くに気になる書店とかあったけど時間ないのでまた今度。恵比寿に移動。『ヒッチコックの映画術』観賞@YEBISU GARDEN CINEMA。東京国際映画祭のガイドをGET。今日から配布開始ですね。六本木へ移動。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』×TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」日本最速試写会@ TOHOシネマズ六本木。座席が選べなかったので心配だったけどなかなか良い席だった。3時間半の映画を集中して観れたしトークまで堪能。同試写を観ていた けんす君と途中までいっしょに帰る。B列(A列は客を入れてないので実質最前列)の座席でご愁傷様でした。遅い時間に六本木から帰っていると、やはり六本木エリア時代の東京国際映画祭を思い出します。
■2023/10/7 土曜日。3連休ですねぇ。昼前から立川へ。シ���マシティで『アンダーカレント』鑑賞。上映後ティーチインには今泉力哉監督が登壇。立川までありがとうございます。Q&Aもあったのでひとつ質問させていただきました。こうやって映画のQ&Aで質問をする手を挙げるようになったのは、東京国際映画祭での上映、今泉力哉監督作『退屈な日々にさようならを』からな気がします。今泉監督の映画は本当に質問したい内容が多いのです。ちなみに今回の岡部成司さんがどこに出てるかクイズは難易度高めだと思います。映画観終わってもあの役だったのかなぁ、あとでパンフにサインもらうときに監督に聞こうかな、と思ったぐらい。でもトーク終わりで今泉監督がシネマシティでの『サッドティー』上映の話にあわせて、今回の映画のどの役が岡部さんだったかを説明してくれました。やはりあの役でしたか。パンフにサインもらう列に並んでいたらまるゆさんを発見。いろいろ上映がある中で立川まで来てましたか。帰宅してからWOWOWではじまった中国版『三体』E1を見る。物理学は存在しない。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。いやーすいませんでした(詳細は本編を聴いてください)
■2023/10/8 日曜日。昨夜途中まで見てたAmazon Prime Video『サンティネル ドジな刑事はさえないシンガー』を最後まで見る。午前中から出かける。移動中にAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E4を見る。vought +、月いくらかな。半蔵門へ。気になっていたうどん屋の前まで行ったら「本日休業」の文字が。この世で一番見たくないぐらいの四字熟語ですよね。代打のうどん屋とかぜんぜん考えてなかったので半蔵門線で表参道へ。気持ちを切り替えてデュヌ・ラルテのラルテ(クロワッサン)とたまねぎのパンを買って食べる。久々。U-NEXTで『マイ・ボディガード』を見る。イメフォで『栗の森のものがたり』鑑賞。帰宅してからApple tv+『フローラとマックス』を見る。ラジオを聴きながら僕モテメルマガの原稿書いちゃう。娘が寝てからclubhouse。映画祭の話をしたりゲームをしてゲラゲラ笑ったり。そしてそろそろ僕も東京国際映画祭の予定をきっちり決めないといけない。アンジェラ・ユン来るじゃん!とかなって大幅に予定を修正しているところ。やはりゲスト情報が出てからが本番なんだ。
■2023/10/9 祝日の月曜日。スポーツの日ですが雨ですね。雨だけどタイミング的に図書館に行かないといけない。雨具を準備して自転車で昭島図書館へ。娘の本を借りたり返したり。祝日なので油断してたけど中尾ちひろさんのカラオケツイキャスがあったので見る。お昼は袋ラーメンですませる。Amazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E3を見る。これで完走。長いエピソード×3という構成、よりは短いエピソードを多くした方が見やすい気はしますけどね。夕方、祝日ですけど娘は塾に行くんだそうです。お疲れ様です。僕も同じタイミングで映画を観にMOVIX昭島へ。小雨だ。迷ったけど自転車はやめて徒歩で。徒歩でも30分で行ける距離なんですよ。『イコライザー THE FINAL』鑑賞。Disney+『マイ・ファースト・ファイト』を見る。アトロク2をリアタイで聴いてたらもう眠い。門脇麦、喋るの早いなー。
■2023/10/10 3連休明けの火曜日。僕は金曜に午後半休をもらったから3.5連休明け。それにしてはそれほどメールもたまってなかった。12時終了予定のミーティングが45分ものびたんですけど。どういうことですかね。まぁお昼休みはしっかりいただきますけどけ。とゆうわけでお昼にWOWOWオンデマンド『三体』E2を見る。謎のカウントダウンがはじまってしまった。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、豚カルビ生姜焼定食。MOVIX昭島にて『白鍵と黒鍵の間に』観賞。帰宅してから映画の感想を考えてたらもう眠い。ぜんぜん起きてられないな。
■2023/10/11 水曜日。朝から家の中の雰囲気が不穏である。なるべく存在を消すように朝食を準備し、支度をして出勤。今日も朝ウォーキングをするわけですが右足の膝が痛い。なんだかお爺ちゃんに近づいてきてしまった感。午前中から講義のようなミーティングをして疲れてしまった。お昼はマクドナルドの三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメルを食べる。WOWOWオンデマンド『三体』E3を見る。謎のカウントダウンから逃げられない。うーん、けっこう遅くまで仕事をしてしまった。夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。収録終わりでTwitterをチェックすると杉田監督がスペースやってたので途中から聴く。『彼方のうた』、楽しみです。
■2023/10/12 木曜日。なんだかめんどくさい仕事多数。お昼にWOWOWオンデマンド『三体』E4を見る。三日後に何が起きるんだ。仕事終わりに昭島へ。U-NEXTで『スワロウテイル』を見る。MOVIX昭島にて『オクス駅お化け』観賞。帰宅して夕飯食べて、シャワーを浴びるともう眠い。本当は途中まで見ていた映画を最後まで見たかったのに。音源編集を1本やりたかったのに。でも眠いんだもの。
■2023/10/13 13日の金曜日。お昼休みにDisney+『ロキ』S2E2を見る。真面目に考えるとよくわからなくなってしまうので深く考えるのをやめてみよう。仕事終わりで新宿へ。僕モテ読者仲間の小さな集い。アトロクの話や映画祭作戦会議などできた。けんす君、企画ありがとう。Disney+『デート・アフター・デート』を見る。U-NEXT『リリイ・シュシュのすべて』を見る。甘利田先生、若い。
■2023/10/14 土曜日。とゆうわけで今年もやってきました東京国際映画祭のチケット発売日。毎年チケ取りに集中する日であります。シネマシティの『サッドティー』舞台挨拶回を観に行けないことが残念でなりません。とゆうわけでまず10時の発売分にトライ。去年からの仕様変更にとまどいつつ、なんとか今年の攻略法を見つけていく。30分ほどいろいろやって、これだ!という方法を見つける。あとはそれをひたすら続けるのみ。香港映画の『離れていても』のみ完売してしまい取れなかった。順番的に2番目で狙っていたのに完売。アンジェラ・ユンを見たかった。13時の回も時間はかかりつつも順調に予定作品を全部取る。もう余裕が出てきたので図書館に行ったりコンビニに行ったり。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E5を見る。そして16時の発売分も同じペースでチケットを取り終了。SNS上では評判悪いですが、まぁこんなもんでしょう。一般公開作とかも観るためにガチガチにはスケジュールしていない、とはいえけっこうな本数を買ってしまったのでお金がかかります。しばらく節約生活で。さらに音源編集をやったり、映画の感想を考えたり。WOWOWオンデマンド『鬼と獣』を見る。10月からはじまった国内ドラマとかアニメもコツコツで見ております。城定監督の『ブラックファミリア』とか、『きのう何食べた?』S2、『アンダーニンジャ』とか『MFゴースト』とか面白いですね。
■2023/10/15 日曜日。明日、大腸検査なので本日は3食素うどんだけしか食べれません。飲めるのは水のみ。コーヒーも飲めない。切ない。会社の先輩にお土産でもらったあごだしうどんスープをまんをじして使う。こりゃうまい。選挙に行ったり、WOWOWオンデマンドで『ニトラム NITRAM』を見たり。自分の食事は素うどんのみだが娘の食事は準備しなくてはならない。うまそうにパスタを食いやがって。おやつがないので娘とスーパーまで買いに行く。スーパーで娘とクラスの男の子が遭遇。かっこいい男子だなぁ、と思っていたら女子からの人気が高いとのこと。でも娘は別の子が好きらしい。しらんがな。音声配信の編集をしたり。18時以降はもう何も食事できない。20時ぐらいになんか準備段階の薬を飲む。本番は明日の朝飲むやつ。Netflix『スパイキッズ アルマゲドン』を見る。クラファン特典のオンライン試写にて『ふまじめ通信』を見る。これはまつむら監督にまたいろいろ質問したいやつだ。エンドロールで僕の名前も確認できたので、ぜひ劇場でチェックしてください。10月20日から公開です。早めに寝るか、と思ったがもう夜中からお腹が痛い。早くない?
■2023/10/16 月曜日。大腸検査のため休暇をいただいています。昨夜飲んだ薬が効いて夜中のうちに2回もトイレに行きましたけどこっからが本番だ。朝7時から2リットルのやつを飲む。しんどい。たぶん過去にも2回やってるけどやはりしんどい。2時間では無理。2時間半ぐらいかけてやっと。少し休んでから八王子の病院に向かう。12時からの予約だったけど、1時間遅れぐらいで検査開始。鎮痛剤なしにしてみたのですがかなりきつかったです。まぁ鎮痛剤を使わなかったおかげで映画を観に行ける。昭島へ。WOWOWオンデマンド『三体』E5を見る。宇宙が瞬いてる。酒飲んじゃうなぁこれは。MOVIX昭島にて『死霊館のシスター 呪いの秘密』観賞。本日は実家に泊まる。夕飯のシチューをご馳走になる。お腹にやさしい。アトロク2は村山章さんゲスト。YouTube配信で見る。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoを収録。めでたいお知らせあり。
■2023/10/17 火曜日。実家で朝ごはんをご馳走になる。納豆とかしらすとか焼きのりとか、白飯で食べる朝食、最高ですね。ご馳走さまです。両親から丸亀のうどん札までいただいてしまった。嬉しい。ふと10月のうどん札を見ていて気付いたのですが、有効期限が11月までとなっている。あれ?以前からこうだっただろうか。10月のうどん札であれば、10月末までが有効期限だと思っていたのだけど。いつの間に仕様変更されたのだろうか。まぁこれの方が使いやすいのでありがたいです。実家から出勤。昨日休んだのでメールがたくさん。読み切れないうちに午前中の連続ミーティングに突入。「昨日メールした件で~」ってやつにはすべてごめんなさん、まだ読めてません状態。お昼は丸亀製麺にて、焼きたて牛すき釜玉うどん並。ちょっとお高いですが、お肉がうまい。WOWOWオンデマンド『三体』E6を見る。いいダンスシーンあり。 汪博士、カップ麺作るとき便利ですね。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『キリエのうた』鑑賞。cスタ極音上映で観る意味がありますねこれ。ぼんやりしていたらぜんぜん違う方向の電車に乗ってしまったが遠回りで帰宅。音源編集を1本やってから寝る。
■2023/10/18 水曜日。いい天気ですね。お昼はOKで買った国産さんま生姜煮丼。BS12『特攻野郎Aチーム』S1E1を見る。再放送、嬉しいな。TIFFのぺ・ドゥナがゲストのトークイベント、当選者には本日18日までにメールがくるはずなんですけどこない。なんかの手違いでしょうか。帰宅しながらWOWOWオンデマンド『三体』E7を見る。ついに「三体」というタイトルが何なのかが出てきた。脱水、面白い。『Dr.STONE』の石化みたい。帰宅してからNetflix『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』を見る。アトロクのカレークイズは2日目の時点で回答を送ってしまったが不正解だった。くそー。夜、遅い時間からラフランスさんと某収録。配信をお楽しみにー。収録している間に日付が19日になってしまったが、やはりペ・ドゥナからのメールはこなかった。
■2023/10/19 木曜日。お昼休みにBS12録画の『特攻野郎Aチーム』S1E2を見る。いろいろとまとめ的な作業がおわらない。ペ・ドゥナからのメールがこなかったのでTIFFの『シュリ』チケットを追加購入。おかしいな。帰宅してからWOWOWオンデマンド『三体』E8を見る。Netflix『1日半』を見る。音源編集を1本やる。テレビ録画のドラマやアニメを見ていたら寝落ち。来週は映画祭だからいろいろ先行してやっておかないといけないんですけどね。この週末の土日にいかに準備をできるかだ。
■2023/10/20 金曜日。明日から連休に突入するので本日はがっつり仕事を頑張らなくてはならない。お昼はマクドナルドでハッピーセットを食べ、水木しげるの妖怪ずかんをGET。Disney+『ロキ』S2E3を見る。今回、音楽アレンジがかわいい。帰ろうかな、というタイミングでがっつりしたリクエストのメールがきてしまい1時間ぐらい集中して対応。まぁ��んとかなったでしょう。すいません、1週間休みますので。帰宅してからメタバース内の『ふまじめ通信』トークイベントを見る。メタバースってはじめてログインしましたよ。映画公開初日のイベントがメタバース内って斬新ですよね。音源を1本編集。WOWOWオンデマンド『義足のボクサー GENSAN PUNCH』を見る。
■2023/10/21 土曜日。僕のがっつり連休スタートです。午前中から音源編集を1本やる。昼ごろから出かけて高田馬場へ。移動しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E6を見る。急なゲスト。甚三にて、肉かけと鶏天。とても美味しい。昼しかやってないからあまり行けないけど。渋谷へ移動。JRの渋谷駅嫌いだわー。早めにヒュートラ渋谷へ。TCGカードを更新したり、パンフを買ったり。映画がはじまるまでDAZNで横浜FC×FC東京戦を見る。ヒュートラ渋谷は無料Wi-Fiがあってありがたい。『ふまじめ通信』鑑賞。上映後トークも面白かった。パンフにサインもらうときに少しだけまつむら監督とお話しできた。ご機嫌で帰りながらサッカーの結果をチェックしたらFC東京は負けていた。マジかよー。乗り換えの吉祥寺、さとうでコロッケを買って帰る。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ソングバード』を見る。U-NEXT『わたしの叔父さん』を見る。
■2023/10/22 日曜日。今日はいろいろ家でやる日。午前中はまず図書館へ。娘の本を借りたり返したり。お昼は昨日いただきました観音山フルーツガーデンさんのライムを使ってライムうどん。爽やかすぎる。午後、娘は学校で開催されるわいわい祭りとやらに行くってことで僕は留守番。校庭にPTAの人が出店を出したり、学校の先生たちとゲームしたりするやつだろう。コロナで数年なかったやつ。その間、僕は僕モテメルマガの情報コーナーを2週分書く。3時間ほどめいっぱい遊んで帰宅した娘、大興奮でとにかく楽しかったことを説明してくれた。基本的に放課後や土日に友達と遊ぶ時間がないうちの娘にとっては、休みの日に友達と遊べるだけでめちゃくちゃ嬉しかったのだろう。楽しめて良かった、と思うと同時にやや複雑な気持ちにもなる。WOWOWオンデマンド『三体』E9を見る。録画しておいた「キングオブコント」を見る。WOWOWオンデマンド『ビリーバーズ』を見る。今日のうちにあと2本ぐらい映画を見たかったけどムリでした。
■2023/10/23 月曜日。本日から東京国際映画祭。とゆうわけで僕は連休をいただいております。ただ今年はムリのないスケジュールを組んでおりますのでなんと初日は午後から映画祭に参加するんですよ。この余裕ですよ。朝は普段通りの時間に起き朝食を食べ、娘が学校に向かったあと、僕は朝の散歩ですよ。この余裕。まぁ散歩と称して近所のコンビニまで行ってジャンプの立ち読みをするだけですが。電車で日比谷方面へ。移動中にWOWOWオンデマンド『三体』E10を見る。これで配信されているとこまで見れた。博多うどん「はし田たい吉」@新橋にて、肉ごぼう天うどん(温)。以前、野音のLIVE前に周辺をぷらついていて気になったお店。店を出たら数人並んでいた。12時前に入るべし。映画祭のポスターアートを撮影したり、TIFF Timesをもらいに行ったり。TIFF1本目ワールド・フォーカス上海国際映画祭推薦『耳をかたむけて』鑑賞@シネスイッチ銀座2。入場でまぁまぁ並んだけど最初ですからね。これはだんだん改善されていくものです。僕はスクリーンに向かって右サイドの席で観たのですが、真逆のサイドの同じポジションの席がけんす君。僕の斜め前がmatsuさん。僕の通路はさんで隣がリム・カーワイ監督。もう1本目からこれぞ映画祭って感じの遭遇具合。ジャポネでヘルシーのレギュラーを食べる。ちょっと休憩して録画してたアニメとか見たり。TIFF2本目コンペティション『ゴンドラ』鑑賞@丸の内TOEI 。早めに席について、ギリギリまで録画した「ドキュメント72時間」を見ようと思っていたらあれ?と思うタイミングで映画がはじまりそうなクレジット。これは絶対本編だよなぁ、ねんのためスケジュール表を確認すると10分早い。てゆーかまだ後ろの扉閉まってないし。これは事故だろうとロビーのスタッフに云いに行くと、すでにひとりの男性が英語でスタッフにおかしいだろ、って云ってる。ファイト・ヘルマー監督、ご本人だ。スタッフの人が「CMなのでは?」とか云ってるので、僕も日本語で「本編が誤って10分早く流れちゃってますよ」と云って自席に戻る。さすがに上映は途中で止まって定時に再スタートとなった。これがワールドプレミアですからね。ちょっと監督が気の毒になってしまった。まぁ上映後Q&Aは機嫌良さそうでしたけど。ちょっと時間がないので早足で移動。TIFF3本目アジアの未来『家探し』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。イスラエルの情勢的に来日できなかった監督との電話を通したQ&A、最後まで聞きたかったけど終電に乗るために途中離脱。帰りの電車でこの日記を書けている余裕。今年は余裕あるスケジュールでいきます(何日目まで余裕でいけるだろうか)
■2023/10/24 火曜日。TIFF2日目ですが、なんと本日は映画を2本しか観ません。なんでしょう、この余裕なスケジュールは。大人になりましたよね。朝一で僕モテメルマガの原稿を送付。余裕な感じで日比谷方面へ向かいます。移動中にU-NEXT『1923』E1を見る。ブロンが出てる。東京うどん侍@新橋にて、かけうどんと天丼セット。夜は和食のお店でランチのみうどん屋さんやってるところ。カウンターが落ちついた雰囲気だもの。ラフランスビルの前を通ったから今年も撮影。TIFF TimesをGETし、シャンテ横で座っていたらTIFFボランティアに向かうラフランスさんと遭遇。お疲れさまです。TIFF4本目コンペティション『鳥たちへの説教』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。万全の体調でのぞみましたよ。上映後Q&Aには、ヒラル・バイダロフ監督が登壇。「壁」についての質問をしたら、「いい質問ありがとう」とバイダロフに褒められました。鈴懸でおやつを買って食べる。イシヤマさんの奥様がこちらの店舗で働かれるのもあと少しとのこと。皆さん映画祭の合間に是非。櫻井敦司死去の報。さすがに驚く。僕がBUCK-TICKをとくに聴いていたのは中学、高校のころ、アルバムでいえば「darker than darkness」がリアルタイム。「ドレス」なんかはカラオケで歌っていました。いや、ちょっとショックですね。TIFF5本目Nippon Cinema Now 『彼方のうた』鑑賞@TOHOシネマズ 日比谷。僕の中では今年のメインイベントかもしれない。本日2本しか映画を観ないのも、バイダロフと杉田協士という、違った意味で最大の集中力が必要な作品が並ぶからなのです。この僕の予想は当たっていたとも云えるし、僕の想像を超えてきたとも云える。はっきり云ってめちゃくちゃ集中して映画を観れたのですが、それでも「これは僕の想像でしかない」という感想しか組み上げられないのです。これは『春原さんのうた』のとき以上。上映後Q&Aもあまり作品理解を深める内容にはならなかったので、これ以上は公開を待つしかないかもしれません。それまでにいろいろ考えますが。会場には小川あんさん、荒木知佳さん、プロデューサー陣の姿も。同回を観ていた まるゆさん、よーしゅけさんと合流。シャンテの地下の中華屋で『彼方のうた』意見交換会をやる。僕が想像した内容をある程度話したけど、なんかぜんぜん見当違いかもしれない。でもこうゆうのが楽しいですよね。よーしゅけさんはこれは初のTIFF参加とのことです。お二人と別れ有楽町駅に向かって行くと爪楊枝をくわえたリム・カーワイ監督とすれ違う。なんか美味いものでも食べたのでしょう。
■2023/10/25 水曜日。TIFF3日目。今日は真面目に、早めの時間から日比谷方面に向かいます。移動中にU-NEXT『1923』E2を見る。昨夜のアトロク2で宇多丸さんもこのドラマにふれてましたね。見てんのかな。さすがですねぇ。有楽町駅前にまだ今日のTIFF Timesはなかった。家でつくってきたツナチェダーサンドを食べておく。15時までは食事ができませんからね。しかしツナチェダーはどうつくってもうまい。TIFF6本目ワールド・フォーカス『メニュー・プレジール~レ・トロワグロ(原題)』鑑賞@丸の内TOEI。さすがワイズマン。楽しく4時間観れてしまった。配給ついてる本作だけど、東京の一般公開上映でこんなに余裕を持って観れる環境ではないことが予測されるのでやはりTIFFで観れて大満足。マクドナルドにてN.Y.バッファローチキンを食べる。TIFF7本目アジアの未来共催:国際交流基金『レッドライフ』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。上映前、石坂さんと同じエレベーターでしたよ。上映後Q&A、主演俳優の方はドラマとかで有名な方なのかもしれない。けんす君と合流して「きじ」でお好み焼きを食べる。時間があったので映画祭前半についてあれこれ話す。TIFF8本目コンペティション『ペルシアン・バージョン』鑑賞@ヒュートラ有楽町。こりゃ面白かった。なんとなくMCUあたりが大抜擢しそうな才能なのでは、と思って監督を調べてみたら僕より年上、意外とキャリアのある方でした。金曜の回にQ&Aがあるんですよね。ちょっとそのレポートとか楽しみだな。チートイツさんに会えたのでいつぞやのチケット代金をやっと渡す。帰りの電車でBS12『特攻野郎Aチーム』S1E3を見る。
■2023/10/26 木曜日。はい、今日も日比谷方面へ向かいます。移動中、ついに公開されたブラジルのジブリ好きが作ったナウシカトリビュート短編『WIND PRINCESS』をYouTubeで見る。がんばったで賞。ツイートしたら即、監督からいいねをいただきました。TIFF9本目コンペティション『ロングショット』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。前日けんす君から「中国の和田光沙でてますよ」と聞いていたのですが、映画観たらすぐわかりました。あと日本でリメイクするなら大森南朋主演でいけると思う。さらにジョビジョバ六角慎司に似た人もいた気がする。『ロングショット』上映後Q&Aで感想ずっと喋るおじさん現る。矢田部さん時代からいる人で、今年は初遭遇。こういう人、観客からするとお前の話は聞きたくない、となるんですが、登壇してるゲストとかはけっこう嬉しそうにしてるから難しいところですね。途中抜けしてTIFF10本目アジアの未来共催:国際交流基金『ラ・ルナ』@ TOHOシネマズ シャンテへ。シャリファ・アマニさんの来日キャンセルは残念でしたが映画の中でアマニさんを堪能いたしました。同回を観てたまるゆさんと一時間ほどお茶して映画祭前半を振り返る。さらに時間があったのでU-NEXT『1923』E3を見る。TIFF11本目Nippon Cinema Now『左手に気をつけろ』鑑賞@ TOHOシネマズ 日比谷。一般公開決まってないそうですけど楽しい映画でした。で本日のラストはTIFF12本目コンペティション『雪豹』鑑賞@ヒュートラ有楽町。帰りの電車にてNetflix 『PLUTO』E1を見る。なかなか良い。日付変わってから日曜の『ザ・キラー』チケットも忘れずに購入です。
■2023/10/27 金曜日。今日はやや早い。娘と同じ時間に家を出る。日比谷方面に向かいながらNetflix 『PLUTO』E2を見る。ブランド戦、めちゃくちゃ良かった。まずTOHOシネマズ日比谷へ。本日発売の『君たちはどう生きるか』公式ガイドブックを購入。よし。TIFF13本目 韓国における日本大衆文化開放25周年特別上映『シュリ〔デジタル・リマスター版〕』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。同回を観ていたラフランスさんとお昼ごはんでも行こうしたが、ラフランスさんの時間がぜんぜんないことがわかり別れる。日比谷エリアをうろちょろしてみたがぺ・ドゥナには遭遇せず。時間があったので自家製さぬきうどんと肉 新橋 甚三(じんざ)にて、特肉カレーうどん。TOHOシネマズ日比谷にて『ドミノ』観賞。映画祭の合間にこういう映画をつまみ食いするの最高ですよね。僕はお酒飲まないけど、飲む人はビールとか飲みながら観るところでしょう。TIFF14本目 アジアの未来共催:国際交流基金『相撲ディーディー』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。Q&Aまで見る。いつもclubhouse同時視聴をしてる皆さんとの飲み会に合流。途中から参加だったけど山のようなたこ焼きが出てきた。10個は食べたと思います。久々のカラオケも。口の手術をして以降、昔のようには歌えないんですけど楽しいの時間でした。電車なくなってしまうので途中離脱。お土産くれた皆さん、ありがとうございます。有楽町駅に向かいながら一応ぺ・ドゥナを探してみたけどいなかった。帰りの電車でDisney+『ロキ』S2E4を見る。ロキ「わからない」。僕もわからない。BS12『特攻野郎Aチーム』S1E4を見る。日程的にTIFFの半分が終了。さすがにやや疲れてきたけど、おそらく過去最高の集中力で映画が観れている気がします。
■2023/10/28 土曜日。本日映画祭参加は午後からなので余裕のある朝。疲れの出てきたこのタイミングでこういう休息、我ながらスケジュールした過去の自分よ、グッジョブ。TAMA映画祭のチケットを一枚だけ買う。フィルメックスの予定も決めなくては。あと『相撲ディーディー』の主演女優の方がインスタにいいねしてくれた。感想書いて送ろうかな。早めのお昼に家でカップ麺。チャルメラの塩バターコーン、とても美味しい(バターとコーンは僕が勝手に追加したものです)。日比谷方面へ向かう。TIFF15本目ユースTIFFティーンズ『パワー・アレイ』鑑賞@ TOHOシネマズシャンテ。映画と映画の合間にDAZNでFC東京×広島戦の前半だけ見る。スコアレス。TIFF16本目コンペティション 共催:国際交流基金『西湖畔に生きる』鑑賞@丸の内TOEI 。上映後Q&Aには監督、キャストがっつりのワールド・プレミア。お客さんの期待と熱気も感じる上映でしたが、それ以上に映画の内容に驚く。あきらかに意図的に内容が伏せられていた部分があると思うんですけど、そこに感謝。一般公開もくるだろうし、その時にはもっと内容が紹介されるプロモーションになると思う。こんな状態で観て驚けたのはたぶん今日だけなんですよね。映画祭、ワールド・プレミアの醍醐味のひとつでしょう。あ、映画館出てチェックしたらFC東京は負けていた。連敗。。マクドナルドにて、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトを食べる。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E7を見る。まるゆさんからフィルメックスの冊子が並びはじめたとのたれこみがあったので劇場に行ってGET。いよいよ予定組まなくては。TIFF17本目 ワールド・フォーカス 台湾電影ルネッサンス2023共催『ミス・シャンプー』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。今年のTIFFで今のところ一番笑ってしまった。上映後Q&Aを途中離脱して帰る。最後まで見たかったがしょうがない。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E3を見る。
■2023/10/29 日曜日。わー寝坊してしまった。たぶん今日は娘がゆっくりの予定なんだな。���かなので僕も起きれなかった(正確には二度寝)。朝食食べずに30分で支度して出発。日比谷方面へ向かう。コンビニおにぎり一つだけ食べる。TIFF18本目 アジアの未来『マリア』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。上映後Q&A、それほど手があがってなかったので僕も質問してみた。そしたら後からけんす君も質問するという。Q&A終わってロビーでけんす君と話していたら「ロンペさんですか?」と見知らぬ男性に話しかけられて一瞬パニックになる。何回か外伝にゲスト出演してくれているシパルエさんでした。僕とけんす君の質問が続いたこともあり声でわかったとのこと。なんだか恥ずかしい。よーしゅけさんも同回を観ていたが、またみんなそれぞれ次に観る映画に散っていく。これも映画祭。僕は日比谷を離れ新宿方面に移動。餅うどん 功刀屋@新宿御苑前にて、豚肉鶏天餅。餅うどんです。U-NEXT『1923』E4を見る。『ザ・キラー』観賞@シネマート新宿。ブーストサウンド上映で。スクリーン1にお客さんいっぱい。なんか嬉しいですね。僕のフィンチャー作品全作劇場で観てる記録も更新です。日比谷に戻る。先日ぺ・ドゥナが散歩したコースを巡るウォーキングをやる。ストーリーズにあった写真をたよりにうろうろ。1時間半ぐらいかかってしまった。日比谷エリアにもどり、よーしゅけさん、けんす君とはなまるうどんで夕飯。観た映画の話や、さっきupしたインスタストーリー(ぺ・ドゥナ散歩)を気持ち悪いとけんす君に云われるなど。本日ラストは3人とも同じ作品。TIFF19本目ワールド・フォーカス台湾電影ルネッサンス2023共催『Old Fox』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。上映後Q&Aには門脇麦も。最後まで見たかったけど途中離脱。麦姉さん、すいません。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E4を見る。明日は出勤かぁ。マジかよー。
■2023/10/30 月曜日。がっつり映画祭で休んでいましたが本日出勤です。久々の朝ウォーキングと鴨ウォッチング。出勤して、メールにざっと目を通すだけで午前中が終わる。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見ながら、OKの特海苔弁当を食べる。日常。仕事、けっこうバックアップいただいたみたいでありがたいです。帰宅して夕食後、先日まーさんにいただいたレモンのケーキを食べる。大変美味しかったです。Amazon Prime Video『眠りの地』を見る。U-NEXT『1923』E5を見る。まさかこんな船旅のエピソードが出てくるとは。やっとフィルメックスの作品を真面目にチェックしだしたのですが、面白そうなやつばかりで大変困っております。
■2023/10/31 火曜日。朝早めの時間からミーティングがあるので朝ウォーキングはなしで出勤。昼食は抜き。午後半休で病院へ行きエコーの検査。息を吸ったり吐いたりを繰り返してヘトヘト。診察待ち時間でU-NEXT『1923』E6を見る。Netflix『PLUTO』E5を見る。てゆーか診察の予定時間を2時間ほど過ぎてもまったく順番がこないので受付の方に聞いてみたら該当の医師だけ3時間半遅れで進行してることが判明。マジか。そうとう余裕を見たスケジュールで映画祭チケットを取っていたんですけどこりゃ間に合わない。結局想定より4時間遅れで病院終わり。なんてこった。はらぺこだし。先月から連続で受けていた複数の検査が全て問題なし、という結果がわかったのはせめてもの救いですかね。日比谷に向かうのはあきらめ、近場で観れる映画を探す。うーん、これだ。『こいびとのみつけかた」観賞@ kino cinéma 立川高島屋S.C.館。なかなか観るタイミングがなさそうだった本作が観れたからよしとしましょう。TIFFはもう一日ありますが、映画をたくさん観た10月は終わり。
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nozawa-seminar · 11 months
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野澤ゼミの夏休み in最北のまち
こんにちは! 4期生の惑々さんです! 今回は、9月に北の最果て・稚内へ訪れた際に面白いと思ったポイントをレポートしようと思います!!
さて、今回私が稚内を訪れた理由は以下2点です!
国防上重要である日本最北の都市であり宗谷管内唯一の市として、少ない人口でどのように機能を維持しているのか関心があったため
そういう趣味
それでは、少し特殊な来訪記になりますが、暫しお付き合いくださいませ!
目次
1.稚内へ 2.最北の市街地再開発事業 3.「コンパクトシティ」稚内 4.鹿 5.番外編・富裕の漁村へ
1.稚内へ
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札幌駅 7:00発 特急宗谷 稚内行に乗車し、北を目指します。札幌から旭川までは人の往来が多い区間なのである程度の街が続きますが、旭川を越えると北海道がその本性を表します。
徐々に景色が凄いことになっていき(語彙力)、最後の砦こと名寄を超えると、ここから先は150km、時間にして2時間半先の稚内まで纏まった市街地は存在しません。
宗谷線のハイライト、南稚内手前で日本海を望みます。綺麗です。綺麗なんですが、本当にあと10分で稚内駅なのか心配になってきます…。 北海道あるあるですが、開拓により都市が計画的に作られている場合が殆どなので、大自然の中から急に街が現われてびっくりしがちです笑
さて、稚内市は日本の最北端(正確には、一般的な旅行で辿り着ける北端)に位置し、旭川以北では最大の都市です。
それでも人口は約3万人。本州感覚では地方の小さな街といった規模感ですが、京都府と同程度の面積を持つ宗谷地方唯一の市として地域の重要な中心都市となっています。
稚内の気候は東西をオホーツク海と日本海に囲まれているため、冬の寒さは緩やかで道内では比較的過ごしやすいようです。私が訪れたのは9月の頭でしたが、昼の気温はなんと24℃ !! 地域特有の強い風も相まってとても爽やかです!主な産業は観光や漁業で、強風を利用した魚介の乾物などの生産も盛んに行われています!
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札幌から5時間。最北の街稚内に到着しました!長かった!!
2.最北の市街地再開発事業
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さてこの稚内駅。新しく広々とした駅舎に驚かされます。駅に併設で、1階にバスターミナル・土産屋・コンビニ(もちろんセイコーマート)、2階には小さな映画館(!?)が入居する「キタカラ」という複合施設になっています。「丁度いい」サイズに必要なものが詰まっているという印象です。
…もしや と思い調べます。
「稚内駅前地区第1種市街地再開発事業」
まじか。出来るんだ、稚内で。
というのも、再開発は立て替える際にあえて余分に床を確保しておき、それを店舗や住居として入居者に売却することによって資金に充てます。これを「保留床」というのですが、 つまり、その都市に「保留床が埋まるだけの需要」が無ければ再開発は成立しないという訳です。近頃では仙台や広島といった名だたる大都市でさえ、床を埋め切るのは難しいと聞きます。あまつさえ人口3万人の稚内で一体どうやったのよ...
その鍵は、入居する事業者が長期的に関与することを前提に資金調達や事業の組み立てを綿密に行った上で実情に合うスケールの計画を立てたことにあるようです。
確かに稚内駅=キタカラには、地方都市でしばしば見られる巨大な再開発ビルの 「やっちまった感」がありませんでした..。
これは、計画の段階で事業継続が可能な賃料や規模について粘り強い協議が入居者や関係者によって為されたためで、結果的に地域の方も親しみやすく使い勝手のいいサイズ感になっているようです。2階の映画館の前には、誰でも自由に使用出来るロビーがあり、平日でしたが地元の方や観光客の方などの憩いの場になっていました!私もここでバスの時間まで座っていましたが、吹き抜けが開放的で1階の賑やかさが遠くから感じられるあたり、とても居心地が良かったです!
「キタカラ」の再開発では、資金の調達もビルの床を入居者にそれぞれ売却するのではなく、入居予定の企業や地域の関係者が少しづつ分担して出資した特別目的会社(SPC)がビルを購入・所有し、それを各入居者に賃貸する方法を採っています。賃料を抑える代わりに、「出資」によって入居者に長期的な関与を求めるという訳です。 これも「顔の見える���係」で成り立っている地方ならではの強みを生かした資金の集め方であると言えそうですね!
また、足りない資金は「ノンリコースローン」による調達を行っています。「ノンリコースローン」とは、その建物自体の収益性のみを審査基準とし、それによってのみ返済を行う(つまり、万が一返済不能になっても借入人にリスクが及ばない)融資の事で、これを利用できることがSPCを用いた手法の大きなメリットです。
未だ、地方でのSPCを用いた再開発の事例は多くないようで、先進的な事例の1つと言えるのではないでしょうか!
3.「コンパクトシティ」稚内
コンパクトシティ:人口減少に直面するこれからの都市が都市として存続していく上で重視される概念。小さい範囲に集住し、商業や公共施設などの都市機能を集中させることで、 少ない人口でも一定の経済規模の維持、質の高い公共サービスの提供、車を持たない高齢者でも不自由なく生活することを可能とする都市を目指すものです。
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駅を後にしてバスでノシャップ岬へと向かいます。バス停で時刻表を見るとその本数の多さに驚愕。その数なんと1時間に5本。東京の鉄道と大して変わりません。(ちなみに列車も5本です。日に。)
一通りの散策を終え、予約した稚内駅前のゲストハウスへ向かいます。
夕飯は、西條(道北の地元総合スーパー)で土地の食材を買って自炊することにしました。さて、稚内で商業施設が集まっているのは今いる稚内駅周辺ではなくひとつ手間の南稚内駅周辺なので、旅行者の私は公共交通機関を利用しなければなりません。しかしこちらも待つことなくバスでスムーズに移動することが出来ました。稚内⇔南稚内のバスの本数も充実しており、人の往来も多いようです!     ところで、最近地方のスーパーへ行くとよく見る「コストコ」コーナー、あれなんなんでしょうね... わざわざ札幌のコストコで買ってきたんでしょうか...
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感覚では、稚内は「公共交通機関と徒歩で生活可能」であると感じました。しかし、人口3万の街でこれだけのバスの利便性を担保するには、よっぽど市民が市街地にコンパクトに集住している必要があります。そうでなければ事業として成立しないからです。というわけで、調べてみました稚内市のDID人口比率※!
※DID人口比率:その自治体の人口集中地区(人口密度がざっくり4000人/k㎡以上の市街地)に居住する人口の総人口に占める割合。
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ご覧の通り、稚内は人口が近い他の同規模自治体と比較するとDID人口の割合がかなり大きく、市街地内に人口が集まっていることが分かります!!まさにコンパクトシティですね。
4.鹿
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鹿でした。
5.番外編 ・ 富裕の漁村へ
2日目は稚内でレンタカーを借り、オホーツク沿岸の街を北から順に見てきました!
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稚内市街から東側の宗谷岬を回り込みオホーツク沿岸を南下すると最初に現れるまちが「宗谷郡 猿払村」です! この猿払村は、人口3000弱の小さな村ですが、何故か日本の全市区町村の中で住民の平均所得がなんと6位です!東京23区の多くをも凌ぎます。 猿払はホタテ漁が盛んで、その漁獲量によって高い収益を得ている漁師の方が多いためです。
ホタテすげぇ…
はてさて、そんな猿払とは一体どんな街なのでしょうか!
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流石、立派な村役場です。そして、流石に写真を撮る��は憚られましたが通りかかった村立の鬼志別幼稚園もかなり立派でした。
では市街地(鬼志別)の様子はいかがでしょう?
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以上、稚内の街についてお届けいたしました!
実際は、わざわざ最北まで行かなくとも身近な都市で幾らでも発見はあります!
いつも見ている街を少し客観的に観察しながら歩いてみるだけでも面白かったりします。皆さんも是非、街へ飛び出しましょう!
好奇心旺盛で都市を愛してやまない2年生の皆さん! ゼミ試でお待ちしております!!
ではまた!
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