#5番街ティファニー
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題名は主人公の言う「ティファニーで朝食を食べるご身分」というたとえで、当時ニューヨーク5番街にあるティファニーは宝石店であり実際のレストランではなかったが、映画の影響を受け2017年にブランド初となるダイニングスペースがオープンした。
ティファニーで朝食を - Wikipedia
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2022年4月30日(土)
奥川ファーム(契約農家)から臨時便、処理済みのタケノコを送っていただいた。それならと、実山椒をきかせた土佐煮とタケノコご飯を用意した。こんな時の炊飯は土鍋に限ると思ったのだが、いくら探しても見当たらない。そうか、STAUBを揃えたときに、置き場所確保のために処分したのだった。ほぼ毎日使うSTAUBと年に1回しか出番のない土鍋、ま、仕方ないがちと勿体なかったなぁ。もちろん、炊飯器でも十分に美味しく頂いたことだ。
5時起床。
日誌書く。
トースト+ニンジンジュース+ヨーグルト。
今日も全員オフ。
ツレアイは今日もあちこち買物、食料品と日用品の補充。
私は町内会の仕事、町費徴収(例年5,000円だがコロナで活動できないために昨年同様に2,000円)。天気が良いためにかえって留守が多く、午前・午後・夜と3回回ったが、10軒中3軒は未収。
ツレアイは買物終えてから、河原町正面のひとまち交流館京都へ、来月のMQJ総会のための会議室を予約する。
ランチ、息子たちはタマゴ炒飯、私たちはアオサそば。
録画番組視聴。朝から笑タイム
▽桂二乗 落語「短命」
初回放送日: 2022年4月30日
土曜の早朝��、関西の笑いを、たっぷりと!今回は桂二乗さんの落語『短命』▽らくご男子「チャレンジ企画」も!▽ご案内役は河島あみる・らくご男子
久しぶりの二乗さん、相変わらず力が入りすぎてこちらが疲れる。
軽く午睡。
夕飯は昆布締めポークソテーと野菜サラダ、ツレアイが連休用にと<呉春>を買ってくれた。
BSでは映画・ティファニーで朝食を
ホリー(オードリー・ヘプバーン)はニューヨークのアパートで、名前のない猫と自由に暮らしている。そんな彼女のお気に入りはまだ人気のない朝食、パンとコーヒー片手に5番街にある高級店ティファニーのウインドーを眺めつつ朝食を取ることだった。そんなある日、彼女の住むアパートに自称作家のポール(ジョージ・ペパード)が入居してくる。そして、ポールはすぐにホリーの不思議な魅力に惹きつけられていくのだった。【日本語字幕】
結局、最後まで観てしまった。
酒が効いて、風呂には入れず。
週末はこんなものか、水分は1,400ml。
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ニューヨーク:ニューヨークといえば…?
映画のロケ地!!!
前回のエントリーは前フリで、 今回はホントに見たことある場所をご紹介しましょう!
ほらっ、追っかけてきてミサイル打ち込まれたトコ!
この下にお宝が眠ってるわけですな。
ほらっ、ここで皆殺しにされたじゃん!
もちろん朝食はやってません。
ここにジェレミー・アイアンズが居たかと思うと胸アツ!
てか、よっぽどの映画好きでもない限り分かんないですねw
・ブルックリン・ブリッジ:ゴジラ ・トリニティ教会:ナショナルトレジャー ・セントパトリック大聖堂:ゴッドファーザー ・5番街のティファニー:ティファニーで朝食を ・連邦準備銀行:ダイ・ハード3
が正解でした。
そしてニューヨークといえばこの映画は外せない。
レオン!
リトル・イタリーにジャン・レノみたいなニヒルなオッサンはいませんでした。 あと、ゴッドファーザⅡもこの辺じゃなかった?
内装もそのままでロケしたらしいんですよね~。 ナタリー・ポートマンが足ブラブラさせてた階段とか。 現実は有名高級ホテルなんで入場不可です。
最後はリストランテでマッタリしたり。
ディナーはちょっと高かったんで、 デザート食べたりしてプチデート気分だったとかなかったとか……。
ちっとも普通の観光になってないしw
映画好きにとってNYCは天国みたいな街です♪
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【NY】5番街で「ティファニーで朝食を」実際に食べれる!?The blue box cafe【tiffany】 | モアハピ部ブログ | DAILY MORE
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21年7月5週目
日曜の夜になって具合悪くなって更新できないまま。夏は大好きなのだけど、最近は気温が上がっているせいか歳を取ったせいかたまに熱中症みたいになってしまう。それでも日本が常夏ならいいのにと思う。
TSUTAYAでマンガ5冊無料クーポンをもらったりして、最近マンガを読み散らかしてる。大人になるまでほとんどマンガを読んだことがなく、大人になってからも数年で数冊くらいのペースでしか読まないので、これも読んでいるうちには入らないだろう。『いつかティファニーで朝食を』『姉の結婚』『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』などを読んでた。なぜマンガを読みながらこんなに身につまされなきゃいけないんだろう、辛くならなきゃいけないんだろう、と思いながら、まぁ、おそらく女性が共感の生き物だからなんだろうね。
本もいろいろ並行して読んでるけど、今週は省略。
映画は良いものを観ました。ホラー映画は苦手だから観ないのだけれど、『IT』を観てから、海外のホラーはリアリティななくて観やすいことが分かった。あと、台湾で戒厳令が敷かれていた白色テロを扱ったホラーということで興味があった。観終えて、一晩寝かせて観たらすごく良かった気がする。観終わった直後は、あれは何、これは何だったのと思っていたけれど、この映画は政治的弾圧を恐怖する脳みそが作り出した悪夢���のだから、そりゃあ理解できないこともある。そうやって納得ができた。それに白色テロを扱った映画として『クーリンチェ少年殺人事件』や『悲情城市』があげられるけれども、この映画はホラーという形でデフォルメしているフリをして、実際は1番生々しく当時の弾圧を描いているように感じた。エンタメという被り物をした正しい歴史認識を伝えるハードな文化資産。こういう題材がゲームや映画になってヒットするって台湾すごいな、とまた思ってしまった。
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賃料下落のニューヨーク5番街 高すぎる賃料がアダとなり空いた店舗が埋まらず
世界の首位の高級のショッピング地区のため、ニューヨークの5番の街の望みは材料を賃借りして下落しています。5番の街のは特に北側(靴の両側)の地区を言って、「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」「カルティエ」「VANkurifu&pel」「ブルガリ」などの豪華なブランドは続けて軒に1列なって、賃借りして(着く)にそれをあけて高額に適合する有名だと推測します。ここ数年で、隙間のもののそのようになる商店の空間も多い。(この報道がWWD日本2020年3月の16日号の抜粋記録だ)
ニューヨーク部屋の不動産産業によって力を合わせて(以下ができて、REBNY)のリポート、2019年の春に1の平方foot(約0.09平方メートル)は年間に3900ドル(約40万円)の5番の街の主要な10の平均的にが材料を賃借りするのを望むので、20年春に(約31万円)行方21.8%の減らすこの3047ドルまで(に)。聞くところによるとこれはとても高い(高い)のが理由の出て行ったのに地人を利用して増加するように待つため材料を賃借りして、、大きいをの供給する新しい借方がありますのは。
特に現在のところの新型コロナウィルスは全世界をすべて巻き込んで、たくさん確信度でないをもたらして、人々はよく店鋪のスーパーコピー転向するのを始めます
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miracle! 深く沈んでた一週間 今日から気持ち入れて頑張ろーと思ってたのに結膜炎&風邪の気配 T_T お昼、薬を忘れたので家に取りに帰るも、家の階段途中で鍵がないのに気づいてもう一個のカバンに入れてたか、ふぅと思って会社に戻るも鍵がない。。。 あちこち探して、ご近所マダムにまさか玄関に突き刺したままにしてないか見に行ってもらう。 ない。。。。 ���が大家さんだから鍵はなんとかなるけど、キーホルダーが思い出の品で。毎年NYに行ってる頃、成田に着いた時に家の鍵がないことが判明し、友達に家まで見に行ってと頼んで返事がないままNYへ。到着してメール確認したら、「ついてたよ。預かっておきます」 反省して鍵に愛着を持ちましょうと5番街のティファニー本店で買った日本未販売のイニシャルキーホルダー 深く沈んで帰路 最後の信号待ちをしようとした時に、石の車止めの上に見慣れたものが。 ありました! 私はやっぱり運がいい いろんなこともきっとうまくいくはず;D
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2019.6/5~12アメリカ旅行《前半》
NY在住の友人を訪ねてアメリカへ。帰国してから早数日、ようやく時差ボケも治り、思い出を整理できるところまで調子が戻って来た感じ。すごく長くなるので6日間を前半後半に分けて書きます。
1週間も案内をしてくれた友人ともちんに心から感謝。
6/5(水)
その前の週末から軽めの風邪を引く。なんとか早く治そうと葛根湯を飲んだり鼻うがいをしたりしていたものの、出発前夜のタイミングで発熱。やばい。とりあえず早く寝る。朝8:30に伊丹空港を離陸。羽田空港を経由して、ニューヨークJFK空港行きの飛行機で約12時間半を過ごす。現地に到着すると体調不良も治まって元気に。よかった。
現地時間の6/5(水)午前11時頃に到着。
時差の関係で、水曜の朝に出て水曜の昼前に着くスケジュール。なんとなく得した感じである。Uberを使って空港から友人宅へ。運転手はネパール出身のお兄さん。色々と話しかけてくれて楽しかったけど、英語力の低さゆえあまり会話弾まず。申し訳ない。
マンハッタンに到着し、友人と再会。少し休憩を挟んでさっそく街へ。
↑NYのビル、とにかくビルがでかい。地震のない国ってすごい。
高さもそうだけど、サイズが…。日本の都心もそこそこすごいはずだけど、建物の大きさに関してはケタ違いに感じた。ちなみに、「ニューヨーカーは早歩き」とか聞くけど、それはあんまり感じず。というか、大阪も結構早いんじゃないのかな。
NY観光の一発目はMoMA(NY近代美術館)へ。
↑なんか色んなところで見かけている(気がするだけの)モネの睡蓮
↑かの有名なジャクソン・ポロックの。
このほかにも「あれってここにあったんや!」という作品がず��り。
時差ボケが急に来て、途中立ったまま寝落ちしてしまいそうになった…
↑コンクリートのシンプルな建物も良かった。
↑古い外観の建物と今っぽい高層ビルが混在。
↑5番街を歩く途中で見かけた、セント・パトリック教会。圧巻。
↑友人おすすめの美味しいタコス屋さん[LOS TACOS]のタコス。辛うま〜!
時差ボケの眠気も覚める。
↑ファーストフード店的な雰囲気。速いテンポの会計&注文にまごまご。
↑夜は、日本でチケット予約していたブロードウェイの「アラジン」を鑑賞。
日本でもお芝居やミュージカルは見ていたけど、いや比べるのもアレなんだろうけど、歌とダンスのうまさが全然違って感動。ニューアムステルダム劇場もヨーロッパのオペラハウスの���うな趣ある雰囲気。��分達が座ったのはオーケストラ席(1階席)の後ろだったけど、舞台が見切れること無く広々と鑑賞できたし、オーケストラが舞台の下に潜り込むような形をしていて、舞台と客席の距離も想像以上に近かった…ほんま、メッチャ良かった…
↑舞台が終わって劇場を出るとすっかり暗く。
夜のタイムズスクエアは巨大すぎる広告の明るさでマジで電気付いてる部屋にいるみたいだった。
観光地のフォトスポットって「天気の良いときで、こっちの方角を向いて、この場所からこの角度で撮らないと映えない」みたいなのが結構あるけど、ここは真逆。想像以上に、この通りが長い!広い!広告がデカい!!写真ではやはり伝わらないあの迫力、臨場感は一生忘れまい…。
↑違う筋入ってもこの賑やかさ。
↑帰り道にたまたま目撃したエンパイア・ステート・ビル。
6/6(木)
↑朝のNY。この日は朝昼ごはんを食べにベーグル屋さんへ。
↑本当にビルが大きい。
↑[Ess-a-Bagel]のベーグル。ツナ&野菜サンド的なものを注文。コレ、めちゃくちゃ美味しかった…。特にこのツナの部分だけタッパに詰めて日本に持ち帰りたいくらい美味しかった…日本のと何が違うんだろうか…。
そして、コレに限らずアメリカは1食分が本当に大きい。このベーグルもバーガーキングのワッパー位のサイズ。もっちりしっかり、だけど固くないオニオンベーグルは味も腹持ちも最高でした。
↑注文方法はサブウェイに近い感じ。
↑本日のメインである[メトロポリタン美術館]を目指してアッパーイーストサイドを歩く。ゴシップガール世代なので、「アッパーイーストサイド」というフレーズはドラマの中で毎回必ず出てきて、どこかも分からず覚えていたもの。まさかそこを歩くことができるとは。
↑マンハッタン屈指の高級住宅街とのこと。駐車場無いんかな。
↑美しきメトロポリタン美術館。先月メットガラも開催されたばかり。前日のMoMAとは打って変わった佇まい。この階段も有名ね…
↑建物の向かい側はこんな感じ。
↑オーシャンズ8でネックレス落としてたとこ(多分)
↑あ!ゴッホ。
↑絵画や彫刻だけではなくて、遺跡だったり壁とか天井、ステンドグラス、さらにはこんな風にお部屋まるごと持ってきて展示…というものも多数。見どころ多し、というか物理的に広し作品数多し。見たいエリアを絞って、あとはさーっと見るというスタイルでもそこそこの時間が必要。すごい場所だなぁ。
↑個人的には中央アジア〜イスラムエリアが心に刺さった!どんな部屋に敷くねん、織るのに何年かかんねんという緻密な刺しゅうぎっしりの巨大な絨毯、偶像崇拝NGだからこそ発達した文字装飾(カリグラフィーやっけ?)の数々。昔はここが世界の中心だったんだなぁというのがめちゃくちゃ伝わってきました。
↑なんという鮮やかさ。
↑夕方はMET隣接の[セントラルパーク]を散策したり、5番街に戻ってティファニー本店��立ち寄るなど。
↑NYにしかない、ニンテンドーの直営ショップにも行った。湾岸戦争で爆撃に遭うも今なお電源が入るというゾンビゲームボーイの展示。
↑セントラルパークから見上げる摩天楼。
↑何回も言うけどほんまにビルが高い。
↑たまたま通りかかったトランプタワー。
夜、ブロードウェイの「Wicked」当日チケットの抽選のため劇場へ。
運が良ければ当日チケットを格安料金でゲットできるとあって、劇場裏の抽選会場には人だかりが。私含めて3人で抽選用紙に名前を書く。1時間ほどするとくじ引きが行われて当選者の名前が読み上げられるというシステム。
これが…当たった〜〜!!しかも私と友達の2人!!たったの30ドル(=3,000円ちょい)で鑑賞できるなんて。感動。
↑チケット当選した人にだけ貰える缶バッヂ。
元々Wickedとかオズの魔法使いのあらすじをあまり知らず、英語ということもあって細かいストーリーは後から復習したところもあるけど、ストーリー云々の前に(またしても)音楽や歌が本当に迫力あってとても楽しめた!
アラジンよりももっと劇場が大きくて、舞台の演出とか装置もすごかったなぁ。何より曲が良かった。帰ってきてからもずっとサントラ聞いてる。
6/7(金)
朝5時起きくらいで友人宅を出る。この日は遠出して日帰りでワシントンD.Cへ。地図で見るとNYとワシントン結構近そうなんだけど(実際アメリカの距離感で言えば近いんだろうけど)それでもバスで4時間。アメリカ、ほんま広い…。高速バスに乗り来んで朝7時にNYを出発。
どうでもいいけど行きのバスの冷房がガンガンで凍死しかけた。
↑ワシントンの街並み。NYと比べると人混みが少なくて静か。そして政治の中心地とあってビジネスマン率高し。
↑昼食は、地元の農家さんがやっているというアメリカ料理のお店[Farmers & Distillers]へ。
アメリカ!肉!!ステーキ!!て感じのステーキをたいらげる。コレも美味しかったなぁ…。思ってたのの倍以上大きかった。
↑ホワイトハウス。ここがトランプ大統領の職場…厳重なる警備でやや遠巻き。
↑ワシントン記念塔。天気も相まってなんか起こりそうな感じ。
↑リンカーン像。
↑リンカーン記念塔からワシントン記念塔は一直線。この眺め教科書とかでよく見るよね。キング牧師のスピーチときはこんなに広い通りが群衆で埋まったんか…。
↑立ち寄りで[スミソニアン国立航空宇宙博物館]へ。その名の通りアメリカの宇宙や航空にまつわる資料が展示されていた。航空機の模型とか。
↑ワシントンのメトロも、NYとはまた違った雰囲気。
後編に続く
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WASITE.store 2019.03.5 today is OFF , See ya Tomorrow 今日の海 スクランブル! といえば、 エッグだったり、発進だったり、 NHKのスクランブル化問題だったりしますが、 今日は 「スクランブル交差点」 が日本で初めて導入された年から ちょうど50周年!!! 1969年の今日、熊本県熊本市にて初スクランブル! 東京の渋谷のスクランブル交差点が 外国人旅行者から異常な人気を博す(?)今の時代。 そのルーツを辿れば熊本! 熊本市の子飼交差点は、渋滞がひどかった。 その解決策として外国の交差点を参考にして導入したわけなんだけど、 その参考にした「外国の交差点」がまたオシャレ。 「NYの5番街」 ティファニーとかあるとこ。 ヘップバーンよろしく朝食をティファニーで気分なら、 熊本のスクランブル交差点を渡ってから! 一番近いカフェは「タピキング」さん! 今時のインスタ映えばっちりなタピオカドリンクのカフェですよ。 しっかりご飯をというかたは「ふとりねこ」さん。 ねこ! ナポリタンとハンバークのプレートが美味しいとか! (グーグルさん調べ) さて、渋滞は本当に無駄。 沖縄の朝の通勤渋滞も、あの時間と人的、物的エネルギーを換算すれば、 とてももったいないことをしている。 あの時間とガソリンと体力的リソース。 かなりの額の経済価値があるのだとか。 その無駄になってるエネルギーを 「ごちゃまぜ」にしちゃう「スクランブル」 は、英語でごちゃ混ぜにする・緊急発進という意味。 自衛隊のスクランブル発進は年間で1000回を超えています。 (その7割ちかくが沖縄) なんでこんなにもあるのか? さすがにもう知ってますよね。 中国軍機の活動が東シナ海で活発化しているからです。 軍事活動は自分の国を守るために必要なことですが、 他国の軍事活動に振り回されてスクランブル発進 "させられてる" という現状は、資源も予算も勿体無い! 次に問題になるであろうのが、 サイバー攻撃でしょう。 ネットの情報もネットワークを情報が移動して成り立ってます。 あるサイトに集中的に情報の移動を送り込んだら? 渋滞がおきて、それからパンクします。 これもネット攻撃であり、国家間で起きているサイバー攻撃でもある。 アメリカ司法庁は昨年末、 中国政府が関わるハッカー集団が日本を含む12ヶ国に被害を与えたと発表。 自分たちに見えていないところでは、 すでに戦争状態が起きていますよ。 ITの世界では、スクランブルはまだないようですが、 自分は、スクランブルされる側か、スクランブルする側になるか。 KinKi Kidsの歌には、「愛されるよりも、愛したい、まじで」だってさ! パンク小説に出てくる朝食は母親の「チーズと焼いたトマトとスクランブルエッグ」結局食べずに主人公は最後に。。。(ギデオン・サムズ著) ティファニーの窓越しに外で食べるヘップバーンの朝食は コーヒーとクロワッサン(デニッシュ?)。 ヘップバーンの名言は 「チャンスは滅多にめぐってこない。 _いざめぐってきた時にはしっかりつかまなければならない」 いざ、って時には考えて行動する時間すら勿体無い。 いつでも緊急発進できるように、心構えをしておきたい。 今年、前厄。私41歳(かぞえ)。 さっき、お祓いしてきたぜ! いつでもぶっ飛べるように。 今日も良き日を。 #WASITE #ワシテ (Wasite) https://www.instagram.com/wasite.store/p/BuneW6PjQEB/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1zsj4q3b4drf
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国弘よう子の『今夜もシネマ』2021/05/19 21時更新
今週は、ラブコメの王道🎀オードリー・ヘプバーンweek 今夜は、映画『ティファニーで朝食を』♪
初めてNYに行った時は一番最初に5番街に行きました♪ by 国弘よう子
今夜観るならこの映画。『今夜もシネマ』は映画評論家 国弘よう子が、あなたの今夜にオススメの映画を5分で解説。 毎週月~水曜日、ギュッと凝縮5分間!もっと映画が楽しくなる。
<映画情報>
『ティファニーと朝食を』 出演:オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード 監督:ブレイク・エドワーズ 脚本:ジョージ・アクセルロッド 公開:1961年 製作国:アメリカ
<プレイヤーサイトに戻る>
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Tiffany&❤️ @tiffanyandco #tiffanyandlove #tiffanyandcolove #veryverytiffany #tiffany #ティファニー #Hideminy #fifthavenue #Hideminynewyork #ニューヨーク生活 #ニューヨーク #nyclife #instanyc #ニューヨーク在住 #ニューヨーク旅行 #ティファニーブルー #ニューヨーク旅 #thisisnewyorkcity #lovetiffany #5番街ティファニー #ニューヨーク在住 #ニューヨークライフ #ティファニー本店 #newyorkflagshipstore #ニューヨーク暮らし #ニューヨーク観光 #オードリーヘップバーン #tiffanyblueeverything #tiffanynyc #greetingfromtiffany #tiffanylovers #audreyhepburn (at Tiffany & Co.) https://www.instagram.com/p/B8M8FdJAql3/?igshid=sdf6o7ozhfjq
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ティファニーの創始者、チャールズ・ルイス・ティファニーさんと。笑 ・ ティファニーは、世界で初めて通信販売をしたことでも知られているけど、ダイヤモンドにこだわっていたのも有名。 ラウンドブリリアントカットに6本の盾爪でダイヤモンドを支える「ティファニーセッティング」は婚約指輪の代名詞💍ですよね。 うちの母親の婚約指輪も例に漏れず、ザ・盾爪のダイヤモンドリングでした。とても付けられないのでリメイクしたけど。笑 ・ ・ とにかくこのようにダイヤモンドを輝かせることに対するこだわりを、ティファニーは照明やデザインなどを通して表現して仕事にしました。 では、わたしは自分の仕事で何を表現しているのだろう。 ・ ・ ・ 明後日、5月19日(土)のトークイベント「自分を表現する仕事のつくり方」の打ち合わせをして、深みにハマっています。笑 ・ 考えれば考えるほど深いテーマ。 ・ 今朝のメルマガでも書いたように、少なくとも5年前のわたしは、ヒールに突っ込まれたパンパンの足で、木曜の満員電車に揺られながら「あと1日、金曜さえ終われば休める」と息苦しさを感じながら仕事をしていました。 ・ 今と何が違うのかと考えると、周りを気にして自分を薄める生き方から、力を抜いて等身大の自分で生きられるようになったから。 素直にありのままの自分を受け入れ、表現できるようになったからです。 ・ 自分を表現できないってストレスなんです。 自分の気持ちが伝えられなくて子どもが癇癪を起こすように。 ・ ・ ・ 今の仕事の表現の仕方は、アイデアを出すこと、話すこと、書くことが主。 そしてどんな仕事にも通じるわたしのこだわりは、わたしの関わる商品やサービスに触れた人が、心が解放されて、本来の豊かさを取り戻すきっかけを作りたいということ。 食も美容も健康も、小売も通販も店舗展開もすべてそうです。 ・ だから、ただ売りたいだけのマーケティングには関わらないし、自分が認めらることや儲けることを優先する経営者のお手伝いもしない。 ・ ・ そうやって選択する強さをこの5年間で身につけたのかなと考えています。 ・ そんな話を土曜にできるかなと思いつつ、おそらく時差ボケのまま登壇します。笑 ・ お越しいただける方、共にお話できること楽しみにしています。 5月19日(土)11時開場です。 場所�� @standard_bookstore スタンダードブックストア心斎橋。 淡麗女子のススメ出版記念イベント 〈自分を表現する仕事のつくり方トーク&ワークショップ〉 淡麗女子を代表して、ファッションコーディネーターの @hiroko_maeda さん、イラストレーターの @nosound_illustration さんのお話も楽しみです。 おトクな前売り券ご希望の方はコメントか直接メッセージくださいね。 もう少しお席あります。 ・ ・ ・ ・ #暮らすように旅してみる #ニューヨーク #5番街のティファニー #ティファニー #ティファニーリング #チャールズルイスティファニー #自分を表現する仕事のつくり方 #出版記念イベント #淡麗女子イベント #スタンダードブックストア心斎橋 #スタンダードブックストア #文筆家 #ファッションコーディネーター #イラストレーター #ny #newyork #newyorkcity #newyork_instagram (Tiffany & Co.)
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映画『ティファニーで朝食を』シネマコンサートが東京国際 ...
#東京国際フ 2019年07月26日 05:20:00 に東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールAにて開催される。 映画『ピンク・パンサー』シリーズの監督として知られるブレイク・エドワーズがメガホンを取り、1961年に公開された『ティファニーで朝食を』。ニューヨーク5番街を舞台に、オードリー ... 東京国際フの近所のバー
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SENSEでお馴染みのティファニー! SWAY君でプライベート動画を撮影いたしました。ぜひ、ご覧ください(^^) #Repost @sense_magazine with @get_repost ・・・ . Sway visits Tiffany in New York . 去る5月のこと。ニューヨークにて行われたTiffany & Co.の新作となる「Tiffany Paper Flower」の発売を記念したイベントに、ゲストとして参加したDOBERMAN INFINITのSwayに密着! . 日中の「Tiffany Blue York」ではイエローキャブやソーホー地区のマーケットなどニューヨークの至る所がティファニーブルーでジャックされ、夜になると5番街のティファニー本店にて華やかなローンチパーティが開催されました。 . 夢のような時間をSwayのステキな笑顔と共にご覧ください! . こちらのフルバージョンは弊社公式ウェブサイトにて公開中!!! 下記URLにアクセスしてご覧になってください! . https://blacksense.jp/ . #Tiffany #tiffanyandco #newyork #tiffanyblue #yellowcab #sway #dobermaninfinity #LDH #sense #sensemagazine @sense_magazine @theblacksensemarket @sway_ldh
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NYの名物🗽🗽 ティファニー😍😍この、ティファニーブルーは女性の永遠の憧れですよね🗽🗽 私もNY Mineのショップカード&SMS Richie(東京で不動産屋さんしてます☻)のショップカードにもティファニーブルーを入れています☻☻ 皆さんを笑顔に出来る様に…そんな願いを込めて❤️❤️ 東京の不動産を探されてる方はこちらからどうぞ💁♀️ http://sms-richie.com/ NYの素敵なプランを探されてる方はこちらからどうぞ💁♀️ http://ny-mine.com/ #ny #nyc #snowy❄️ #manahatta #ニューヨーク #ニューヨーク旅行 #ニューヨークライフ #ニューヨーク留学 #ニューヨークシティ #ニューヨークスタイル #ニューヨーク観光 #ニューヨーク行きたい #ニューヨークで子育て #ニューヨーク在住 #ニューヨークカフェ #ニューヨークエリア #ニューヨーク挙式 #ニューヨーク旅 #5番街 #ニューヨークマイン #寒い朝 #オーダーツアー #カスタムツアー #nymine #smsrichie #smsrichie富ヶ谷 #東京不動産 #不動産をお探しの方はsmsrichieへ#NYプランナー #素敵プランナー (Tiffany & Co.)
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【レースレポート】名古屋ウィメンズマラソン2017
初めて名古屋ウィメンズマラソンを走った。
初めての名古屋旅行でもあるので備忘録を兼ねてレポートを書いておこう。
《3月11日(土)》
名古屋ウィメンズマラソンはもとより名古屋も初めてなのではりきって早めに行くことにした。
・08:14最寄駅出発
・08:47品川→10:21名古屋
・地下鉄東山線で栄駅へ。チームで泊まるホテルに荷物を預ける。
・地下鉄で栄駅→ナゴヤドーム前矢田駅(所要時間13分)
ずっと「名古屋ドーム・前矢田」駅で前矢田という地名だと思っていたが「ナゴヤドーム前・矢田」駅であることに気づく。
地下鉄を降りてからドームまではけっこう歩いた。ドームに向かって歩いているのはほとんどが女性なわけだけれど、いろいろな国や地域の外国人がたくさんいいて、海外から参加する人がこんなにいるとは知らなかったので驚いた。
時間が早いせいか受付は空いていた。スタッフの女子大生たちがアイドルのようにかわいくてなごむ。こんなところまで「女子マラソン」だ。
わたしはチャリティー枠でエントリーしていたのでNIKEのチャリティーTシャツを受け取った。ナゴヤのTシャツはいつもかわいいので楽しみにしていたんだけれど色があんまり好きじゃなくてちょっとがっかり。
他にもウェットティッシュ、菓子パン、洗剤と柔軟剤のサンプル、メナードの化粧品などゴール後にあるとうれしいものが一通り入っている。ちなみにティファニーとTシャツ(今回はタンクトップだった)は明日完走しないともらえない。
エキスポはドームのグラウンドに収まる程度なので東京マラソンのエキスポよりずっと小規模だ。スポンサーのメナードとナイキのブースばかりが大きくて目立つ。
ナイキでは今大会限定デザインのTシャツ、それもピンクのが飛ぶように売れていてMサイズは完売していた。あれこれ見ているうちに限定でもないのに派手かわなランパンを衝動買いしてしまった。
一通りブースを回ってレース用の補給のジェルを買った。スタート前にヴェスパを奢ろうと思っていたのに無かったのでトップスピードを買った。
「35kmのパフォーマンスが落ちてくるときに飲むといいですよ」とお店の人に言われ、果たして35kmまでちゃんと走れるだろうかと考え込む。
あまりに深く考えすぎていたらしく「その手前でパフォーマンスが落ちていると思ったらそこで飲んでください」とていねいに教えてくれた。
エキスポでのんびりしすぎていたらあすかちゃんとの約束に遅刻してしまった。ごめんなさい。
まずはランチ。とってもすてきな地元の人じゃないと知らないであろうカフェに連れて行ってくれた。
クミン味のにんじんのマリネが特においしかった。 これに雑穀の入ったごはんと筍とワカメのスープがつく。やさしい味付けでほっとした。
あすかちゃんに会うのは珠洲以来だから半年ぶりくらい。二人して喋る喋る。
喋りたりず、この後おしゃれなコーヒー屋さんに移動してさらに喋る喋る。レベルやフィールドは変われど考え方が似ているのと楽しくて話がつきない。レースに向けて心のチャージ完了。
あすかちゃんに名古屋の街を案内してもらって「ここが20kmすぎ」と教えてもらう。振り返るとものすごく微妙な上りになっていることに気づいた。
ナゴヤのコースは特別な難所があるわけではないけれど(34kmの上りはポイントではあるけれど、たとえば大田原マラソンの後半のような難所というほどの坂ではない)、細かいアップダウンがあったりして全体的に攻略が難しい気がする。
この片側4車線のものすごく広い、まっすぐな道がマラソンで通行止めになるってすごいことだと思った。東京マラソンだってこんなに広い道路はない。
あすかちゃんが「名古屋はコンパクトでぎゅっとしている」と言っていた通り、狭い中心部にあらゆる商業施設や店が集中している。都会の土曜日なのに人が多すぎないのがいいなと思った。まっすぐな通りが交差し建物の高さも揃えられているところ��多く、歩道もゆったり広くて新しく作られた都市であることを知った。
あすかちゃんと別れてデパ地下で明日の朝ごはんのおこわとあんぱんを仕入れた後、今度はチームのsorちゃんと夕飯に出かけた。
地元で人気らしいカレー煮込みうどん屋さんに並んで入り、豚肉入りの麺大盛りを食べた。おいしかった。
ここ二週間くらいおなかの調子がよくないので飲酒はもとより大好きな生姜、にんにく、唐辛子、スパイスなども避けていたけれど、直前くらいいいかなと解禁した。カフェでもスパイスがまるごと入ったチャイを飲んだし、スパイスがほしい気分だった。
ホテルに戻って明日の準備をし、チームのみなと出発時間を決めたりする。あれこれやりとりをして7時ドーム前駅着で落ち着いた。
22時前には寝て5時過ぎまで深く眠った。
《3月12日(日)》
■スタート前
5時半近くに目が覚めてゆっくり準備をした。朝ごはんは鯛のおこわ、あんぱん、バナナ、ヨーグルト。たっぷり食べた。体調はよさそうだ。
チームの皆と一緒にホテルを出てナゴヤドームへ向かった。ドーム最寄駅に7時着。余裕を持って行動できた。あと1本遅らせると10分後になるのでこれがギリギリだろう。
わたしは初めてのナゴヤで勝手を把握できていないし、スタート前はそわそわ落ち着きを失ってせっかちになるしで異様に焦っていたが、慣れている皆が落ち着いて準備していたのと応援のFさんが「ナゴヤを知ってる人たちが焦ってないんだから間に合うよ」と言ってくれて落ち着くことができた。
皆でアップをしたが、これが信じられないくらい重たくて調子が悪いと感じた。大きなレースが終わって疲労が抜けていないときの重たさと同じだ。調子はよくない。
荷物を預けてからsorちゃんとAブロックに入り、トイレを済ませてスタートラインに一緒に並んだ。心強かった。
sorちゃんは年齢も身長もフルのベストもハーフのベストもほぼ同じで、ライバルというよりは相方のような存在だ。わたしが故障やら何やらで一緒に走れないときはずっと「はやくsorちゃんと一緒に練習したい」と思っていたし、最近ようやく並んで練習できるようになって協力してペースメイクをしてきた。
sorちゃんは今回4’55/kmくらいを狙っているようなのでわたしはその少し後ろを走ることになるだろう。
わたしが狙うのは5分/km。それ以上でも以下でもない。サブ3.5ならイーブンペース4分58秒/kmで走らないといけないが、調子がよくないのと練習不足でその2秒/kmを速めるのは厳しいと判断した。とはいえベスト(グロス3:32’03、ネット3:31’08)を切るなら分2秒/kmになるけれど、そのときより力はついていると思うので挑戦しない理由もない。
5分/kmで刻んでいって、余力があるなら最後――辛いときによく「あと駒沢3周ならがんばれる!」と呪文を唱えているので36kmからスパートできたらいいなと考えていた。
■スタート~20km
陸連効果と持ちタイムなのか申告タイムなのか、初めてAブロックに並び、9時10分の号砲から11秒でスタートラインを超えた。
スタート直後でつくったペースで固定されるところがあるので、POLARの距離とタイムを数百mごとにをチェックしながら走っていた。
後ろから来たチームのかいらさん、アイちゃんが追い抜くときに声をかけてくれた。
sorちゃんを見つけることができたので数m後ろに着いた。sorちゃんは抑えているのか一時的にわたしが前に出たけれど、すぐに抜き返されてやがてペースアップし3kmすぎたあたりで見えなくなった。
3kmあたりで早くも余裕がなくなり、力を使わないとペースを維持できなかった。心肺は大丈夫、息もまったく苦しくない。しかし脚がしんどくてたまらない。
5km~10kmにかけては緩やかに下るからペースが上がるはずなのに上がらない。そして折り返して10~15kmは上りになるから力んではいけなのに、下りで遅れた分を取り戻そうと焦ってしまった。
そして早くも名古屋のコンクリ道路にやられていた。固い、痛い、進まない。これまでナゴヤを走った人たちから直接聞いたことなかったけど皆は平気なんだろうか。わたしは無理だ。アスファルトの舗装に出ると明らかにほっとして走りが楽になった。
20kmくらいまであまりにしんどくて、浦安ハーフより苦しくて、いつやめようかと考えていた。とても最後まで走れるとは思えない。しかしリタイアしたら何ももらえないんだからゴールしなければと思い直す。ティファニー、ナイキのタンクトップ…もらわずに帰れない!
これまでのどのマラソンよりも速く走っているんだから(実際は昨年のはなももと大して変わらないんだけれど)苦しいのも当たり前だと思って耐える。
■20~35km
自分でもなぜなのかわからないがハーフを超えたあたりでしんどさが消えて楽になり、ペースが上がった。
(ハーフの通過は1時間45分を超えていたと思う。)
公園をぐるりと回る折り返しで対向に先を行く選手たちとすれ違ったのも影響していると思う。こういうところではつい抜かしたくなってしまう。sorちゃんとの距離を測りたいと思ったがもっと前を走っているようで対向には見つけられなかった。
対向が終わったところでhtmnに追いつき、いつの間にか抜かされていたことを知った。htmnは調子よさそうだった。声をかけあってお互いに励ましあう。
23kmまで距離表示を見失い、時計も見ておらず、どのくらいペースが上がっているのかを把握していなかったのもいけなかった。ものすごく楽で、全然力を使っていない、スロージョグくらい抑えているつもりなのにペースはどんどん上がって4'55/kmを切っていた。バカすぎる。このときのわたしに言いたい。なぜ5分/kmを守らなかった。
でもこのときはこのままいけると思ったんだ。だって全然辛くなくて楽々で、抑えても抑えてもこのペースになってしまうから。
最近練習でもこうやって途中から設定以上にペースアップして、最後きつくなることがあった。これは今後の課題としてちゃんとペースコントロールをできるようにならないといけない。
28kmくらい(だったと思う)でsorちゃんに追いついた。少しペースが落ちているのがわかり、なんて声をかければいいのかわからなくて手で合図をして前に出た。すぐにいつもの「ファイト!」という声をかけてくれて、わたしも応えた。
ほぼ抜かす展開になるが、ばんばん抜かすわけではなくじわじわと抜かしていくくらいで、歩いていたり大タレしている人が全然いない。男子と女子の走り方の違いを見た気がした。
25km、30kmに置いてある公式時計でサブ3.5への借金を減らしつつあるのを確認していた。
30kmを超えても大丈夫だと思っていたのだが、心なしか次の距離表示が遠く感じられるようになってきた。「でもまだ5分/km切れてるしいける!」と思っていたのだが、壁はちゃんと待っていた。34kmの上り坂でがくっとペースが落ち、坂が終わってもペースが戻せなかった。
■35km~ゴール
5分15秒/kmまで急激にペースが落ち、そして脚が終わった。
このままずるずる落ちていくのかと思ったところで前方にu子ちゃんが見えた。絶対に追いつく!と思うとペースが少し戻ってきた。そして沿道をコーチが並走してくれているのに気がついた。これに死ぬ気でついていかなかったら終わる。
沿道にはu子ちゃんの旦那さんが走っているのも見えた。わたしがu子ちゃんに追いつくと沿道の二人が「一緒にいくよ!」と檄を飛ばすのが聞こえた。
数m先を行くコーチを必死で追って走りながら「ああ、こんなに苦しいと感じるレベルで走ったことってないなあ 」「いやー、たぶんこのまま最後までいくのは無理だなあ」と妙に冷静に思っていた。苦しくて気持ち悪くてたまらないのに思考だけは悠長だった。こんなにつらくてあと7kmも走れるわけがないと、ものすごく冷静に自分を見ていた。
いま思えばその悠長さは尻に火がつかなかったということであり、自分で限界を決めたことになったのではないか。
しかし肉体的には限界を超えていて、何も残っていないのを無理矢理振り絞って走っていた。限界を超えすぎて給水を一切受け付けないほどの吐き気が襲ってきた。すごく苦しい、吐きそう、死ぬかも。
途中でコーチから千切れそうになり「すみません、でももう本当に無理なんです」と心の中で謝り、ここで落としちゃだめなんだとペースを戻そうともがいた。
肉体の辛さを抑え込んで走る力になったのは2つの強い気持ちだった。
一つは2015年のIRONMAN JAPAN、ぼろぼろになって歩いてしまって完走が危うくなったとき「このまま歩いたらゴールできない。歩いてDNFか走って完走するかで人生が変わるくらい話が違ってくる」と再び走り出してゴールしたレース。あれを走りきったんだから走れる!という自負あるいは誇り。
もう一つは今回サブ3.5にチャレンジしたsorちゃん、htmn、u子ちゃんのなかで一番最初にここまで来れたこと���そしてコーチに引いてもらっている以上こたえたい気持ちだった。
40km手前で鬼引きが終わったところで限界を超えた走りも終わり、みるみるうちにペースが落ちた。
ここで死んだ気になって最後まで走り切れればベストだったのにそれができなかった。ナゴヤドームの敷地に入ってからドームに入るまでが気が遠くなるほど遠かった。ドームに入るとすぐにゴールゲートが見えて、ゲート横の時計でベストに間に合わなかったことをはっきりと認識して、いろいろこみ上げてきてゴールした。
脚から崩れ落ちそうになったヨタヨタ、吐き気でヨレヨレになっているとスタッフさんに「車椅子使いますか?」と言われ、断ると「ゆっくりでいいので進んでください」と言われた。その中間をください。
すぐに仲間たちがゴールして、ヨレヨレになっているわたしをサポートしてくれた。「すごく気持ち悪い」と言うと「限界のところで追い込んだからね」とsorちゃんが言って、彼女もこういう鬼引きを経験しているのだなと知った。
■反省点
スタート~20kmまでの重さを考えると、ピーキングに失敗している気がする。 風邪の復調を焦りすぎたのだろうか。
���してなぜ20~34kmまで爆走してしまったんだろう。30kmまでちゃんと5分/kmで走っていたら失速しないで走り切れたかもしれない。練習でも知らずに設定より上がることがあるから、本当に気をつけて直したい。余裕があってもちゃんと最後まで設定を守る。話はそれからだ。
そして35~40kmの鬼引きがなかったらずるずる落ちてタイムはもっと悪くなっていた。5分20秒/kmを維持したとしてもあと2分は遅くなっていたし、もしかしたら諦めて歩いていたかもしれない。
次は自分の力でちゃんと走りたい。
■よかったこと
応援に力をたくさん貰った。チームの仲間が名古屋まで来てくれて、名前を呼んでくれて、本当にうれしかった。
故障から復帰してちゃんと練習できたのが12月から、2月に風邪をひいたことを考えると十分すぎるほどの結果だった。次こそはできるだけの練習と準備をして挑戦し、結果をだしたい。
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