Living well is the best revenge. I love books, movies, photos, travel etc.. 私は私の好きなもので私自身を守ることができる。
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25年1月3週目
海洋散骨しにハワイへ。行きの飛行機が今までになく空いていたので、2座席に横になれた。ただ足を伸ばせないのと、6時間半くらいの間に食事やドリンク出しが2回あるので実質横になれるのは3時間くらいでこれはどうしたって眠いよね。散骨は初日の午後に予約していたので、飛行機トラブルで遅れないかどうか、果たして伝えられた集合スポットがすぐに分かるかどうか、時間にちゃんと人が来るのか心配だったけど、どれもスムーズにいって執り行えて良かった。大好きなハワイでずっと揺蕩っていられるの羨ましい。2日目はカイルアまで。自転車をレンタルしてラニカイビーチまで足を伸ばした。3・4日目はほとんど予定がなく、買い物をしたり、散歩したり、ビーチのホテルに入ったり出たり。予定が詰まっていなかったおかげでいつもよりのんびりできた気がする。
旅行中に『百年の孤独』を読み始めたけど、またたぶんしばらくお預けだな。
行きの飛行機は『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』を観た。これはストーリーを知らずに観たけれど、ホラータッチだった。ケネス・プラナーの他のポアロシリーズと同様美しい映像が良かった。帰りの飛行機では『ウォッチャーズ』『タグ』『あの人が消えた』『実写アラジン』を観ていた。なぜだがアメリカの往復の飛行機でエド・ヘルムズの出ているコメディを知らずに観がちなんだけど、今回の『タグ』は彼が出てる作品で1番良かった。純粋に汚物や吐瀉物が出てこないからかもしれない。あとジェレミー・レナーがかなり作品を締めていた。
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25年1月2週目
新しい職場で初めてのプチ繁忙期。やっていることは難しくないのだが��いちいち過去の記録を確認しなければ進められず時間がかかって嫌になった。来月はもう少し準備してできそう。
来週から父の散骨を含めハワイに行くのに全然準備をしていない。今回初めて3人で海外に行くけど、旅慣れた3人が何度目かのハワイということで各自油断して全然調べていない。大丈夫なのか。ESTAはパスポートを更新したら取り直さなければいけないということをたまたま見つけて思い出し、該当する家族に伝えてやってもらったけど、みんな油断しすぎてて致命的な何かをやっていなそう。自分のパスポートは28年に切れるので、となると来年また取るか諦めて新しいパスポートを作り直してからか。
TSUTAYAで借りた映画。『ニューヨーク公共図書館エクス・リプス』はDISC1だけ観た。各館での活動の様子、どう考えて運営していくかの会議の様子が淡々と進む。特に監督の解釈とかはなくて、映像だけが進むけど、意外と飽きたりはしない不思議なドキュメンタリー。自分の興味のある内容だからか。韓国映画『お嬢さん』も観た。これは面白かった。ホラーかと思っていたらサスペンスだった。エログロがあるので、万人には勧められないが。日本統治下の韓国が舞台。先日の『セデック・バレ』に続き、また日本の残酷さを見なければならないのかと思っていたけどその必要性はなかった。日本語の会話はあるし、日本人設定も出てくるが、全部演じているのは韓国人。でも設定上、みんな日本語がネイティブではない理由があって、なんて見事な設定なんだと思っちゃった。似非貴族が本物のお金持ちになるため、ベイビーブローカーの仕事をしていた女の子を女中としてある未婚女性貴族の元へ送り込む。女中を使って、そのお嬢様と結婚しようとたくらむ話、とだけ書いておけば良いだろうか。特に2章以降に胸糞シーンが多いけど、最後は結構スッキリする。衣装小物も美しいしそれも楽しい。原作はウェールズの作家の『荊の城』という作品らしいのでそちらも読みたい。
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25年1月1週目
就職してから初めての長い年末年始休みだった。旅行行かないのに6連休取ったのは初めてだ。
映画や本などいろいろ借りたけど想定通り全然見切れなかった。カレーやクロテッドクリーム・スコーンなど作りたいものは作ることができた。
映画は『告白小説、その結末』『ムトゥ、踊るマハラジャ』は今ひとつ集中できなかったけど、台湾映画『セデック・バレ』がすごかった。DVD2枚組4時間半の大作なので、腰を据えて観ることができて本当に良かった。台湾の先住民セデック族は山の中で狩りをし、男は敵対する部族��首を狩ることで1人前の戦士として認められ、死後も祖先に迎え入れられ安らかに暮らせるという言い伝えを元に生きていた。日清戦争後、台湾の統治は日本に変わり、山の部族に対しても日本教育が強制され、安い賃金で働かせていた。それがある出来事をきっかけに山の部族が日本人に反旗を翻す。実在した事件がモデルとなった作品。この映画のすごいところはセデック族はセデック族の血を引くものが、日本人は日本人が、おそらく華人は中国人が演じているところ。それぞれの立場の演技に違和感がない。よく中国映画とかで首をかしげてしまう片言の日本語はこの映画ではリアルにネイティブではない者の発話なのだ。主役の方も俳優ではないらしい。足や動きを見ると本当に迫力があり、それもまたリアリティを感じさせる。セデック族が日本人と戦ったのは、暮らしを取り戻したかったからではなく、誇りを取り戻したかった、つまり死後に祖先に迎え入れられるためであった。日本人の大戦の最後もそうであったけど、そういう考え方は失うものがなく、1番敵にしてはいけないタイプだと思う。沖縄でアメリカ人に捕まることを恐れ、家族が自分の家族を殺して自死した話を聞くけれど、ここで起きていたことと同じだったのだと思う。戦争は始まってしまえは誰かの力で止められるものではなく、だからこそ始めてはいけないのだと思った。
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2024年
旅行
3年ぶりの台北。今まで行けてなかったところに行けて良かった。担当者と意思疎通ができずイライラしてしまったが、台湾の観光キャンペーンに当たったので、宿泊代とちょっとしたお茶代がかからずに済んだのもありがたかった。しかし少しまんねり気味かもしれない。母を連れていくと食事のあれやこれに一言モノ申さずにいられないのがちょっと面倒だ。親孝行のつもりで行っているけれど。来年はひとりで行く。そのあとはブルネイに行く航空券を取っていたけれど父の体調が悪化し、キャンセル。夏にちょっぴり前橋に行ってこれはとても良かった。来年は父の誕生日にハワイに散骨をして、そこからまた始動しよう。本当に人生はどうなるか分からないので、なるべく行けるうちに行く方がいいと改めて思った。
読書
読んだ本は25冊��昨年と同冊数。コンサート、映画、新書、小説と続いて『マチネの終わりに』ブームが来た年だった。分人の提案も腑に落ち感があり面白かった。海外小説を読んでいるのに全然刺さっていないのが悲しいところ。村上春樹の編んだアンソロジーだけ。
読んで良かった本5冊
マチネの終わりに/平野啓一郎
私とは何か/平野啓一郎
ペルシャの幻術師/司馬遼太郎
バースデイ・ストーリー/村上春樹編
無垢なるものたちのためのユートピア/川野芽生
映画
鑑賞映画は約50本。年々鑑賞本数が減っているな。劇場で2回観た作品が1と2でそういう作品があるのは嬉しい限り。劇場公開された台湾映画観れたのは7〜8割くらいかなぁ。でも今年は日台合作の青春18×2のシュー・グァンハンが良かったなぁ。
好きな10本
青春18×2
無名
アーガイル
DUNE part2
ポトフ
キングダム 大将軍の帰還
アット・ザ・ベンチ
ホールド・オーバーズ
終わらない週末
ゲットアウト
その他
転職してないけど、会社が変わった。管理職ではなくなり正直ホッとしている。幸い給与はそれほど変わらないし。ただもちろん会社に愛着はないし、これからこの会社でどうしていきたいかはかなり不透明。
ずっとやりたかったけど、勇気が出なかった読書会に参加できた。2025年もどんどん行ってみたい。できれば小説以外もチャレンジしたい。
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2024年 WishListの振り返り
46個達成。上出来。9ヵ月の時点でやるの忘れたので、6ヵ月の時点で13個達成していたらしい。12月にかなり駆け込みでコンボとか叩いたのでちょっとずるいが。何年か掲げてた読書会に参加すると料理関連に〇がついたのがうれしい。
wishlistは手帳に貼る ×
台湾に行く 〇
アジアのビーチリゾートに行く ×(予定はキャンセル)
香港ディズニーに行く ×
ニューヨークに行く ×
ヨーロッパに行く ×
スターアライアンスの航空会社の飛行機に乗る 〇(ANA国内だけど)
5連休以上を取る 〇(まさかの年末年始。去年までなら考えられないし、そん��ところに要らないんじゃ)
水着を着る ×(計画はあった...)
腹筋を鍛える 〇(最近急に頑張っている。マシンが無理すぎるので自重。もっと頑張りたい)
夏のワンピースを買う ×
ソフトエレガントに似合う服を買う △(うーん少し色は意識したね)
長めの髪にパーマをかける 〇
ハイライトとシャドウを勉強する 〇(去年よりはマシなはず。とりあえず買った)
ブルベに似合うリップやアイシャドウを買ってみる(本当にブルベか確かめる) ×(タイミング的にどちらも使い切れず新調機会がなかった。特にアイシャドウってみんないくつ持っているの?使い切れてる?でも担当美容師さんがカラー診断できる人でブルベだよって言われたので、自信持って生きてくって思ったけど、何度でも私イエベじゃね?と思う)
冬のワンピースを買う ×(7分袖ワンピをまた買ってしまった)
元気に挨拶する △
ジムに月6回行く ×(特に中盤忙しすぎた)
新NISA始める 〇
ideco始める ×(会社変わって会社のやつには強制加入した)
税理士の簿記論に合格する ×
行く国の映画を観る 〇(台湾しか行けんかった)
行く国の小説を読む 〇
新書を読む 〇
日本橋の誠品書店で本を買って読む 〇(積ん読)
地方のミニシアターに行く 〇
地方の本屋で本を買う 〇
小さなSCの本屋さんで海外小説を買う 〇
大人の塗り絵をする 〇(駆け込みで色鉛筆と冊子を買った)
劇場公開される台湾映画を全部観る ×(7~8割)
劇場公開されるディズニー映画を全部観る 〇(MCU以外のマーベル除く)
ディズニーシーに行く 〇
ディズニーランドに行く 〇
『百年の孤独』の文庫が発売されたら買う 〇(未読だけど)
司馬遼太郎を読む 〇
『春の雪』を読む 〇
ノンフィクションを読む ×(ノンフィクションってなんだっけって思っちゃった)
直木賞の作品を読む ×
ブッカー賞の作品を読む △(『ちいさき者たちの神』を挫折して、『ウルフホール』読み始めているところ)
旧約聖書を読む ×
fuzkueに行く 〇
美術館に行く 〇
現代アートを見る 〇
洋館に行く 〇(ここ3つは庭園美術館に行くことでコンボ)
観劇する ×
プラネタリウムに行く 〇
デートをする ×
整体に行く 〇
サウナで整う △
温泉に行く ×(一度も温泉行っていないの?)
読書ステイをする 〇
映画ステイをする ×
Netflixで映画を毎月1本は観る ×(ドラマ込みでも見てなかった)
ディズニー+でマルチバース・サーガのドラマを観て追いつく ×
���裏メンテナンスをする ×
保湿する 〇(去年より前進。ちゃんとボディクリームが減っている)
地元の大学の図書館のカードを作る 〇
有料自習室を開拓する ×
ノー残業デーを月2回作る ×
なんとか在宅勤務をする ×(今後も無理そう)
転職サイトに登録する △
副業できるスキルを考える △(やってみたいことはある)
職場の最寄りのビストロを開拓する 〇(開拓すると潰れがち)
スパイスカレーを作る 〇
スープを作る 〇(ブロッコリーチェダーがお気に入り)
魚料理を作る 〇
台湾カステラ作る ×
ナシレマッを食べる 〇
カルグクスを食べる ×
分厚いサムギョプサルを食べる 〇
ミートボールスパゲッティを食べる 〇
パフェを食べる 〇
ハッピーアワーに行く ×
billsに行く 〇
夏の夕暮れを眺めながらお酒を飲む ×
HUBに行く 〇
筆記具を新調する ×
人を褒める ×
雑談をする △
リーダーシップやマネジメントに関する本を読む ×
後輩と毎日会話する 〇
発音理論を勉強してみる ×
英語の文法を勉強する ×
読書会に参加する 〇
友達を作る △(まずは顔見知り)
ママしてる友達に美味しいものコンシェルジュする 〇
ランバンの香水買う ×
香水をつける ×
マニキュアを塗る ×
脱毛終わらせる 〇
美容医療にチャレンジする 〇
フィルム写真の練習をする(特にピント) ×
デジタル一眼を持って出掛ける △(1度だけ?)
平日睡眠時間6時間を切らない ×
語学留学する ×
スペインに行く ×
南米に行く ×
大学で勉強する ×
批評を書く ×
優雅な生活で復讐をする 〇
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24年12月4週目
今年の目標今年のうちにということで、大人の塗り絵のために色鉛筆と練習用の本を買う。色鉛筆デッサンを塗り絵で練習するみたいな本。年末年始にやるの楽しみ。年末年始のために大量の本を借りて、大量のDVDも借りた。9連休に耐えられず6連休にしたのに。あと作りたい料理やお菓子もある。忙しそうすぎる。
毎年クリスマスは映画館はしごするのが恒例となっていたんだけど、気づいたらクリスマスが終わっていた。今週末やろうと思ったけど、どうにも年を締めくくる感じの2本がなく、モアナ2だけ観た。作品のジョークを聞く限り、西暦が始まる頃の話なんだな。モアナの島の人々は他の人間を見たことがないらしい。それは神様が悪さしてるから解放しに行こうって話なんだけど。なんか今の地球以外にも生命体がいるに違いないって思っている現代人もいつかそれを知らない遠くの昔の人間達の物語になるのだろうかと思ったりした。ポリネシアの神様も多種多様で日本の神話と似ていると言われるのが分かる気がする。
『無垢なる花たちのためのユートピア』読了。どれも違和感を持ちながら読み始めるけど、後半は引き込まれる短編集だった。特に最後の「卒業の終わり」はまさに現代を生きる女性たちのためのフェミニズム小説という感じ。極端ではあるけど、それほど状況は変わらないのではないか。そしていつも被害に遭うのは女性だけではなく、力のない男の子達もそうだと感じさせる表題作も対となって良かった。無垢ではいけない、疑問をもたなければいけない、目を開かなければいけない、抵抗しなければいけない。誰かがやらなければ、永遠にそのままだ。
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24年12月3週目
金曜日、地元の行きつけのカフェでクリスマスパーティー(通常営業時間外の夜にオ-プン)があるとのことで勇気を出して行ってみた。ただこの日に限って終わらない仕事があって、腹立たしく思いながら1時間半遅れて退社。到着した頃には事前告知されていた閉店時間近かったんだけど、待ち合わせしていた妹はお店の内輪のパーティーに巻き込まれており、私もそこに参戦することになった。3年ほど月1〜2で通ってるんだけど、店員さんにはいつも初めて来たお客さんみたいな接客をされるので、認知されていないと思ってたら、オーナーには認識されていたことを知った。逆にかなりそっとしておいてくれていたのがすごい。パリピって初対面でもこんなに優しくしてくれるんだ、ほわほわ、として、絶対年下だと思っていたお姉さん達が年上だと知りビビる。世の中普通の一般人で10歳くらい若く見えてキレイやかわいいアラフォーのお姉さんがたくさんいるんだなということにときめく。お酒の力もあり、帰りにはオーナーやその身内の方達とハイタッチをして別れたので逆に今度から行きづらい。
先週まで読んでいたブッカー賞作品、半分以上読んでいたけどどうにも読み進められず手放す。代わりに気になった本が三部作の三作目だったので調べたら一作目はブッカー賞だということを知り、これは運命だと思って予約。年末なので、例年通り読み切れない大量の本を抱えて帰宅。早くいろいろ読みたい。TSUTAYAディスカスも25日までセール中ということを知り借りるものリスト作成中。年末年始片付けもしたいし忙しそう。
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24年12月2週目
新しい職場での勤務。先輩がとても優しく教えてくれる。でも元上司から口が悪いと聞いているので、裏で何か言われているのかそのうち私にもその矢印が向くのか怖い。でもとりあえず優しくしてもらえているおかげで、なんとかやれた1週間だった。他の先輩と話をする機会がほとんどない。さすが東京、お昼ご飯の選択肢はたくさんある。お店で食べても良いし、多くの店はテイクアウトをやっていたり、お弁当を売っていたり、そちらの方が安い。今のところそれが楽しみ。ゆっくり楽しんでいろいろ開拓していきたい。
通勤は意外と楽だったんだけど、さすがにテキストと電卓を出して勉強する程のスペースはなく、勉強時間が極端に減っている。早く帰ってきたら公民館で勉強することもあるけど、いい加減自分の部屋で勉強できる環境を作らないと勉強時間の確保は難しいかもしれない。
先週まで読んでいた『小さきものたちの神』はハードカバーで東京への通勤に向かないので、それは家に置いて、川野芽生『無垢なる花たちのためのユートピア』を読んでいる。無垢な少年が楽園を目指す、みたいなあぁ一部のみんな大好きよくあるイノセンス系ねぇと思いながら読んでいたら、途中からグッと面白くなった。まだ短編の2作しか読んでいないけど、最初はなんとなく読みにくい雰囲気を感じるんだけど、後半にグッと引き込まれる展開や構成で面白い。
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24年12月1週目
明日から新しい職場に行くのがとても憂鬱。あまり良い噂を聞かない。久しぶりの余裕のある12月の勤務。次の繁忙期からは本��的に参加するんだろうか。
『ハリガン氏の電話』観た。最初見始めたのは9月なんだけど、途中で父が亡くなり、亡くなったハリガンさんから電話やメッセージが来るという話がちょっと怖くなりそうなので、しばらく観ず、最近ジムで有酸素している時に��ていた。ハリソンさんに悪意はなく、そんなに怖くはないし、すっきりするタイプのホラーではない。土葬ならではの話だねって感じ。
ずっと海外文学難しくてよくわからないなーと思っていたんだけど、最近金曜ロードショーでモアナやアナ雪2を観ても、なんかよく分かんないなって思って、もしかしてこれは単純に物語を受け取る力が極端に落ちているのでは!?と思い始めた。これはどうしたらいいの?子供の時のように量が大事?三宅さんのどうして本が読めなくなるのか本を読むべき?
そして今読んでるのはブッカー賞取った『小さきものたちの神』。これもよく分からないなーと思いながら読んでる。
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24年11月5週目
日曜日にディズニーランド。本当は前週にシーに行く計画だったんだけど、あまりの混雑ぶりを見て諦めた。(そして諦めてミラコスタのシルクロードでランチ。美味しかったし、おひとりさまがたくさんいるのを見て勇気が湧く)ランドのクリスマスを久しぶりに見た。シーよりは空いていると思う。何よりアトラクションの数が多いから空いてるところだけ攻めつつのんびりする。あといろいろ食べる。夏と違ってショーやパレードが充実しているのも嬉しい。今年で終わるらしいクリスマスパレードにはサンタさんがいなくてびっくりした。夜のキャッスルショーはマニアックな作品ラインナップだった。
『レッド・ワン』クリスマス映画観た。大人と子供が一緒に楽しめる良作!サンタさんは脱ぐとすごいマッチョおじいちゃん。クリスマスの一日で全ての子供達にプレゼントを配れるのは彼と彼の仲間が1年かけて準備してくれているおかげ。
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24年11月3週目
(下書きに入れっぱなしで投稿していなかった!)久しぶり、1ヵ月ぶりくらいの仕事帰り映画。4Kデジタルリマスター版『イル・ポスティーノ』を観た。デジタルリマスターって最近すごく多い気がして、気になっているけど、なかなかそこまで手が回らないというか。わざわざリマスターされる作品は観るべき作品だと思うので可能なら観たい。今回はちょうど時間が良かった。イタ��アの映画ってそんなに観たことがないんだけど、名作と言われるものは最後に一気に感情を別の方向に振られる作品が多いイメージ。『道』とか。この作品もかなり油断して観ていた。イタリアの小さな村にチリから亡命してきた社会主義者の詩人がやってきた。その村の男はその詩人のための郵便配達員としての職に就く。無知で純粋な男と知的な詩人との交流が始まる。詩人との交流で啓蒙された男にとって、その出会いは幸福だったのだろうか。これがアメリカ映画ならみんなも納得、プリティ・ウーマンだ。ヨーロッパ映画だとそうはいかないね。でもそれでも男は幸せだったと思う。淡泊な映画なのに、最後に鼻水をすする音が結構聞こえた。観客は6~7組くらいしかいなかった。
しばらく観ていなかったけど、今回映画館に行くのにいくつか映画情報を観ていたら、またすぐにでも行きたくなってきたな。
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24年11月4週目
父の四十九日が終わり、樹木葬と海洋散骨の準備が進む。骨の一部を粉にしてもらって、船の手配も済んだ。あとは当日ちゃんと船が来るかどうかだけが心配だ。
土曜の朝、最近はいつも会社に行く時間にあたりになぜか起きがちなんだけど(平日はぜんぜん起きられないのに!)金曜に整体に行ったおかげか8時間眠れた。ジム行く前はなんとなく、月1整体かマッサージに行く気持ちでいたけど、ジム通うようになってから気になったときしか整体に行っていない。って話をしたら、体の歪みが強いから月1くらいでメンテナンスした方が良いよって言われちゃった。営業トークだろうけど、逆にジムに通うようになってから自分の体が歪んでいる自覚は強くなったので、そうだよなぁとも思う。ただ、勤務地変わりそうだから、その店舗には通えないんだよな。他の支店、帰り道にあるかな。
土曜日すっきり起きて観たい映画の1回目に間に合いそうだったので、急いで支度して新宿に向かった。まだ電車も街中も空いていて、土曜の初回映画を観に行けるタイプの人と付き合いたい。「silent」「いちばんすきな花」「海のはじまり」の脚本家の生方さんの脚本の巧さと普段動かない感情がギュッとなる感じがすごく好きでこの映画のことを知ってから観たいと思っていた『アット・ザ・ベンチ』。観るまでふんわりとしか知らなかったんだけど、4人の脚本家が1つのベンチを主軸に5本の作品のオムニバス形式の作品。同じ主演の2人でのオムニバスかと思ってたら、それぞれ主役級の俳優さんたちが出てくる豪華な作品だった。2作品目��岡山天音と岸井ゆきのカップルの別れ話の手前みたいな作品がほどよいラブコメだった。
家でずっと昔に録画していた『ハイスクールミュージカル ザ・ムービー』を観た。最後の映画なんだね。高校三年生に仲良いクラスに転校してきたみたいな気分で全体的にちょっとついていけなかった。本当はハイスクールミュージカル世代なんだけど、当時は全然観てない。映画を一本観たくらい?アメリカのディズニーでハイスクールミュージカルナイトみたいなイベントがあるのを知って観たいと思っていたのだ。でもやっぱりこういうシリーズものはちゃんと順を追わないと面白さ半減なんだよね。ザック・エフロンってこのあたりの作品の後観たのが、『グレイテスト・ショーマン』で、突然おじさん?いい年したお兄さんになっていてビックリしたけど、年が近いせいかあれはあれで良かったんだよな。ミュージカル部分だけ観たくなってきた。
大事に大事に読んでいた『マチネの終わりに』を読み終えた。上手く言葉にできないけど、ギュッと抱きしめて生きていきたい小説。必ず買おう。知的な大人が好きなせいか、ふたりが会話のベースが高い位置にあって、お互いにぴったりとはまるように感じている様子が心地良かった。大人の恋愛小説と発売当時単行本に書いて���ったような気がするけど、当時ではなく年齢が大分近づいてきた今読んで良かったと思う。たった3度会っただけで、いちばん深く愛した人。そんな人間が私にも存在するだろうか。存在してほしいようなしてほしくないような出会いたいような出会いたくないような。とにかく話がしたいと思う。こういうことはここでしか書けないけれど、男性側からこんなに話ができる人はいないというようなことを言われたことは何度かある。でも私にとって、それは私の努力によるところであったり、その人が現在進行形で知り合いと付き合っていたりと私の中でストンと落ち着くことはなかった。逆に私自身がこんなに話せる人いないよと思うのは男友達。恋愛に繋がらないと分かっているから話せることの方が多くてマッチしない。もう新しく誰かに出会うことは煩わしく、というか出会った相手を恋愛対象に思えるか、思われることができるか吟味してしまう感情が煩わしい。もう恋愛なんてしないというマインドで生きている方がずっと気が楽だ。洋子のように子供を持ちたいという気持ちがあるなら、それはまた違うのだろうけど。
今年は夏に福田進一さんのコンサートに行ってから、映画を見直したり、spotifyでサントラを聴いたり、平野さんの分人に関する考えをまとめた新書を読んだりしてこの小説にやっとたどり着いた。もう小説としてはこれが間違いなく今年ベストだと思う。最近感受性が鈍っていて小説を読んでもあまり感想が出てこないので、そう思える作品でに出会えてとても幸せだ。
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24年11月2週目
仕事はそれほど追われていなくても週明けは結局仕事に行くのが辛いと分かった。むしろ余裕がある時の方が休んでもなんとかなりそうな分辛いだろうか。何がそんなに仕事に対して嫌だと感じるのか今度改めて考えてみたい。
『マチネの終わりに』を読んでいる。まだ3分の1程度だけれども、私はきっとこの小説を買うだろうなと思っている。夜、映画のサントラをかけながら読むと至福。
『スタンフォード大学でいちばん人気の授業』なんだかよく聞くような名前の書籍。日本人の著者がインタビューを通してエッセンスをまとめてる感じ。
今週も映画を観られていない。でも友達に勧められた『地面師たち』を観終えた。全7回というのはちょうど良い長さ。途中から自分の中で決めている通勤のバスの帰りだけ観るルールを破ってそれ以外の時間も観ていた。小池栄子が出ているドラマは間違いないと思う。大体面白い。
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24年10月5週目~11月1週目
最近頑張っていること。父の遺骨を散骨する準備を進める。一部分骨してハワイの海へ撒く。セレモニー付の散骨パックは30~50万くらいするので、個別手配。今のところ分骨・粉骨(英語証明書付)までは依頼終わって、あとはハワイでボートを出してもらう手配だけ。いろいろ探して、セレモニーなしボートを1時間海に出してくれてちょっとしたお花や散骨ポイントのお知らせはしてくれる簡易サービスのところをいくつか発見。船を1時間貸し切りで600ドル。安くはないのかもしれないけど、総コストはかなり安くなった。散骨は私がやってほしいなと思っているので、がんばっている感じがある。私はメキシコのカンクンとか撒かれたいのだけれど、妹に言ったら遠いからやめてくれと言われた。もしくはハワイ、ダメならサイパンあたりにしてもらうか。
『君は永遠にそいつらより若い』を読んだ。あとは『世界神話学入門』。後者はリメンバーミーと鎌倉ものがたりのあの世の描写が似通っている理由を探求する題材として読んだけど、期待していたものは得られなかったな。妻が死に夫があの世へ連れ戻しに行く神話は世界に数多くあれど、リメンバーミーの方はちょっとその系統とは違うよね。あと鎌倉ものがたりも見るなのタブーとはちょっと違うし。また違う切り口を探さなきゃ。
最近映画観てないな。観たいな!
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24年10月4週目
長い間塩漬けにしていたNISAにお金を移し、少しずつ積み立て設定と株式の購入手配。本当はめちゃくちゃ勉強してからの方が良いんだろうけど、そう言っていると絶対に始められないので、初めの一歩。有名なオルカンと今後の成長を確信しているインド。インドはインフラ系も手配したかったけど、購入コストや信託報酬が高くて一旦見送り。始めたやつの金額増やそうかな。あとはベトナムとか行った印象としてガツガツしてるところは国としてまだまだ伸びるだろうと思うので、東南アジアとかも入れたいんだけど、中国には投資したくなくてなかなか思い通りにはいかない。株式もいろいろと手を出してほったらかしにしたいと思う。とりあえず最初は勉強代だと思うことにしている。積み立て以外が今移したお金の範囲内でやりくりしたい。しかしこれは中毒性が高いというかいろいろ気になっていろいろ見てしまって、はまるとやばそうだなという感覚はある。
『きみ永遠にそいつらより若い』とか『資本主義が人類最高の発明である』とかいろいろ読んでる。今週はあまり進まなかった。
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24年10月3週目
読書の秋が捗る。今週は『ザリガニの鳴くところ』『私とは何か「個人」から「分人へ」』『歎異抄』を読了。最近は勉強もしていないので、昼休みも本を読む時間に充てられている。「ザリガニの鳴くところ」はなぜそれほど売れたのかという気がしないでもない。ミステリーというジャンルだとそれほど...という感じがするけど、ネグレクトされた少女が大人になるまで、という視点でいけばすごくサスペンスだった。「歎異抄」は先日の葬儀を浄土真宗でやってもらったので、せっかくだから読んでみるかと手を出したやつ。光文社古典新訳文庫なので、読みやすいは読みやすいけど、それでもよく分かるという感じではないな。とにかく素直にお釈迦様にお願いしますと頼めることが大事のようです。「私とは何か」は面白かったな。個性とは分人の構成比率のことだから自分を変えたければ付き合う人間を変えろとのこと。全体的に附に落ち感が心地良かった。自己肯定感はこの分人をどれ���け多く愛せるかにかかっていると思う。私は旅行に1人で行っているときの自分がかなり好きなので、最初1人で居るときも誰かといるときの分人を引きずっているという話に、いやいやそんなことはないよ、と思ったけど、途中に分人対象は人とは限らない(例えば本とか)とも書いてあったので、なんとなく納得。旅のどこかにスイッチがあって旅用の私が現れるんだろうな。本を返してそのままようやく『マチネの終わりに』を借りて読み始めた。映画が作品の会話にかなり忠実。幸か不幸か福山雅治と石田ゆり子で再生されてしまう。蒔野のキザなセリフとギターというところでは福山の配役はぴったりだったのかもしれない。映画はおいておいても、小説の地の文も含めてなんだかとても素敵で、「私とは何か」と合わせて、平野さんのことが急に気になる存在に。何かと難解なイメージがあったけど、もっと作品を読みたいと思った。まだ「マチネの終わりに」も全然読み終わってないけれど。
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24年10月2週目
無事に父の葬儀が終わり。親戚付き合いがほとんどないので、数十年ぶりに会う人がほとんど。父からも子供の頃亡くなった祖父からも聞いたことのない昔の話や写真があるとの話があって興味深かった。機会があれば、そんな話をまた聞いてみたいのだけれど。戦時中の写真も捨てるならしかるべきところに寄付したいと思ったり。
『ザリガニの鳴くところ』と『私とは何か「個人」から「分人」へ』を読んでいる。「分人」は平野啓一郎さんによる唯一、本当の自分なんてものはなくて、他人との関係性の中でいくつもの自分が使い分けられているよねという話。これを読んだら『マチネの終わりに』も読みたいんだよね。
RRR以来?久しぶりにインド映画観た。『花嫁はどこへ?』音楽は流れるけど、踊らないやつ。たぶんさ、もう踊らない映画の方が多いんだろうね。でも踊ってほしいし、大体踊るやつは面白い。インドの婚礼中?というか妻が家から夫の家まで移動するときの衣装って決まっているみたいですね?それで縁起の良い日取りになると電車の中に新郎新婦が溢れるわけですね。しかも新婦が顔を隠す衣装なんですよね。というわけであの混雑したインドの電車の中で新婦の取り違えが起きるという話。
久しぶりにNetflixも観ました。こちらもちょっと久しぶりに台湾映画を観たいなと思って探索したら、ちょっと作品増えてた気がする。『悪女』を観た。ちょっと韓国っぽいなと思ったら、むしろ日本の事件がモデルなのかな。美人とかではない女性が結婚・交際した男性たちは��々と練炭自殺する。しかも彼らは女性にお金を渡したり保険金受取人にしていたり。自分の父親の交際相手が話題の女性であると知った女性アナウンサー(ディレクターだったかな?)。最愛の父親を守るためにどうするかというスリラー。本当にどうでも良い学びだけど、女の人って実際の見た目はどうであれ、見た目に気を遣い、料理で胃袋をつかんで、男性とその両親へ尽くしてお相手をすれば、あっという間にとりこにできるんだろうなっていう。
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