Living well is the best revenge. I love books, movies, photos, travel etc.. 私は私の好きなもので私自身を守ることができる。
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25年8月1週目
金曜から頭痛がしていたのを見て見ぬ振りをしていたら、土曜の朝も頭痛が続いていて、これはもしや熱中症?と思い保冷剤で体を冷やし始めたらなんだか吐き気がしてきて寝転がっているのに貧血の感じがしてきた。これはまずいぞと水分を摂って、アイスノンとともに午前中眠ったら、だいぶ回復した。その日は予定があったので、恐る恐る出掛けて、かなり体調を気遣いながら過ごしたが日曜にはほぼ回復したようだ。そもそも涼しいオフィスで働いているのに熱中症的な症状が出ちゃうのってもう対策としてはどうしたら良いんだ。夏が好きなのに、最近は毎年の勢いで熱中症みたいな症状に陥ることがあり、悲しい。一度なると結構尾を引くし。
『ファンタスティック4』を観た。過去にもいろいろやってたのは知っているけど、観たのは初めて。なんとなくビジュアル的に惹かれない。燃えながら高速で動くとか女性が使える透明な超能力みたいなやつとかなんかいくらでもある感じがするからかな。もしかしたらこちらが先なのかもしれないけど。私は妹のMCUフレンズになるためにこのシリーズを観ているんだけど、エンドゲーム以降、全然好みが合わない。むしろ逆って感じ。私はとにかく集結する系が好きなんだけど、妹は単独でドラマとして良くできている方が好きな感じがする。というわけでこちらも単なるキャラクター紹介映画という位置づけでした、私的に。BBー8みたいな子が可愛かったね。
事前に予約してしまっていたので、体調が不安になりながらも目黒シネマへ。この劇場はTwitterもフォローしており、ラインナップがやっぱり好き!と思いながらも学生時代に作ったスタンプカードが3つくらいしか溜まっておらず、約15年で4回目ってこと...!?とびっくりした。そして未だに当時のスタンプカードを使わせてくれるシステムにも感動してしまう。地味に行きづらい、あといつ行っても混んでる気がするのがちょっと難点。今は仕事帰りに行こう!と気合いを入れれば行けるのでたまには頑張ってみるのも良いかも。今回観たのは『エドワード・ヤンの恋愛時代』元々あまりエドワード・ヤン得意じゃないのだけど、体調不良もあり、半分くらいは寝ていた気がする。貴重な上映なのにもったいない!そして私的にはエドワード・ヤンだけど小難しくなく、ちゃんと追えれば面白そうな感じだったのも我ながら本当にもったいない!機会を見つけてもう一度観たい。そして時間の関係で観られなかった台湾ニューシネマの終盤の『カップルズ』も観たいわ。
会社の別の先輩が辞めることになり、全然親しくないのに非公式送別会幹事を上から命じられてちょっと怒です。
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25年7月5週目
職場の大先輩が今週で最終出勤。来週から早速不安だ。
2週間映画館に足を運んでいない。ミニシアターでも観たい映画があるけれど、どうも土日に都内の映画館に足を運ぶ気が起きない。土日休みの大いなる損失だよなと思う。
夏なので毎年恒例京極夏彦。『百鬼夜行 陰』を読んでる。ここ2年くらいは百鬼夜行シリーズ以外を読んだんだけど、それほど面白いと思えなくて、久しぶりに派生本でも同シリーズを読んでみたら、やっぱり面白いー!各話に出てきた主要キャラクターや被害者や加害者の前日譚が書かれている感じ。全体の世界観がしっかり作られている物語ほど面白いんだよなぁ。この人誰だっけ何があったんだっけと思う人もちょいちょいいるので、またシリーズ読み直したい。というかいつかシリーズ大人買いしたいわぁ。大人買いじゃなくても買い集めるのでも良い。いくつか出しているレーベルがあったと思うので、同じレーベルで揃えて。ただ、とにかく分厚いからそれだけで本棚を圧迫するのが問題。
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25年7月4週目
大学時代の先輩後輩と会うと文化欲が刺激される。みんな子育てや結婚生活で忙しいだろうからそういった話題はあまり出ないけれども、それでもかつていろんなことを教えてもらったことを思い出していろいろ観たり読んだりしたくなる。そういうわけでみんなと解散したその足でシェア本棚へ向かい、ZINEを2冊と台湾華語の勉強本、あとは地元へ戻って最後の1冊だったGOATの2号を買った。働きながら人文学をやりたい人のためのZINEはすごく刺激になりそうだし、パリのパッサージュの写真集のようなZINE は眺めているだけで良い。いつか自分もZINE を作ってみたいなと新たな欲が生まれた。今思ったが別に売らなくても良いんだよな。周りの人に配るだけでも。
シグマフォースシリーズ『ケルトの封印』の下巻を読んでる。この夏はいろいろ読みたいので急ぎ足で。
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25年7月3週目
なんというか何もしない3連休。毎日出かけてはいたので、生産的なことをしていないというか。この夏はたくさん本を読みたいという気持ちとそろそろ勉強しないと腐りそうだな気持ちと。
行きつけのカフェでLiveParty。ノットフォーミーの気がしてたけど行ったら楽しかったなぁ。生の音楽って本当にキラキラする。今週末は16時から夕食スタート、19時頃涼しくなった街を歩くっていうのがブームだった。良い夏!
リン・ボーホンが出てるので『キャンドルスティック』観に行った。評判は良くなかったけど、身構えてみたらそれなりに面白かった。素材は面白いけど、ちょっと調理がもう一つって感じだった。あるいは使う素材が多すぎる。
シグマフォースシリーズの『ケルトの封印』の上巻読み終わり。原書のタイトルはドゥームズデイの鍵というのだが、ドゥームズデイブックというのが、綴り違いで土地台帳と終末の日の書という意味を取れるらしい。唐突に11世紀のイングランドで作られたドゥームズデイブックを1つのキーワードに進む物語。これだけでワクワクしちゃう。昔邪魔に感じた恋愛要素も少し熟成して良い感じになってきた気がする。夏は読みたい本がいろいろあるので、早く下巻を読み終えて次に行きたい。
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25年7月2週目
韓国旅行。2年ぶり。前回行ってコスメ爆買いが楽しくてこれでもう2年くらいは要らないでしょうということで2年間寝かせた。今回は念願の美容クリニックにも行けて良かった。安くはなかった、というか日本の施術の値段が分からないので、安いのかどうなんだろうね。予算の関係で完全希望通りとはいかなかったけど、代わりにやったものは効果を感じられた。そばかすはおおむね一施術で消えるらしいです。あとは今回もカフェやパン、ご飯がおいしかった。たまたまやってたピクサー展も良かった。










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25年7月1週目
会社のベテランの人が辞めることになり、仕事の引き継ぎ中。私には優しく教えてくれるが、マニュアルとか作るタイプではないので、口承伝授だし全然できる気がしない。来月はもう有休消化するようなので、本当に不安。仕事というのは永遠に落ち着かせてくれないものなのか。
今週も積読消化週間で、國分功一郎『来るべき民主主義』を読んでた。元々著者の『暇と退屈の倫理学』が面白くてたまたま以前立ち寄った新古書店で後者を見つけてうろうろしてる間に誰かに買われててもう一個のこちらを買ったという。哲学者が住んでる町の道路問題について考えたことをきっかけに住民の声が届かない民主主義とは?(届くようにするにはどうしたら?)を提言している本。さすがという感じなんだけど、地域の道路設置に関する問題に地域住民の声が反映されないにも関わらず、国民に主権があるとされ、民主主義国家と言えるのはなぜなのか、政治哲学の歴史も踏まえてわかりやすく説明してくれている。
前作『PLAN75』が良かったので、同じ監督の新作『ルノワール』を前情報なしで観に行く。なんか面白かった。いや、面白いって題材でもないんだけど。小学5年生から見る大人の哀しい世界・秘密と、私たち大人が見る子供の不穏で不安定な世界。これはホラーなのかと途中まで思うくらい、小学生の世界の危うさには緊張感があり、目が離せなかった。全体的な内容に対してエンディングがポップ。そういえば前作も悲しみが漂う中に最後だけやたら開放感があったような気がする。
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2025年 WishList100 振り返り(6month)
途中の達成状況確認。23個ざっくり達成。逆にもう諦めたものもあるけれど。
ハワイに行く
台湾に行く
韓国に行く
ヨーロッパに行く
ANAに乗る
海外ディズニーに行く
ディズニー���ンドに行く
ディズニーシーに行く
温泉に行く
サウナに行く
地元以外の図書館に行く
図書館のイベントに参加する
読書旅行に行く
静岡シネ・ギャラリーで映画を観る
高田世界館で映画を観る
簿記論合格する
会計基準をかみ砕く
Duolingoを継続する
一般ロードショーされる台湾映画を全部観る
ディズニー映画を映画館で観る
旅行する国の映画を観る
旅行する国の小説を読む
最初に買った塗り絵のレッスン終わらせる
理想のパフェを見つける
ビストロロジウラに朝カレー食べに行く
スパイスカレーのお気に入りレシピを見つける
台湾カステラ作る
パッシーユ作る
スコーンとクロテッドクリームを作る
パイシート使う
美味しいウフマヨを作れるようになる
美味しいおにぎりを作れるようになる
ピカールのクロワッサンを食べる
ガンボ食べる
スムージー作る
ブレンダー?ミキサー?買う
ホテルブュッフェに行く
テラス席に座る
ハッピーアワーに行く
HUBに行く
ボディクリーム塗る
足裏のメンテナンスに行く
ブルベに似合うリップを買う
美容医療にチャレンジする
婦人科に検診に行く
心臓のエコー検査受ける
文学の読書会に行く
文学以外の読書会に行く
ガーディアン紙の死ぬまでに読むべき1000冊を3冊は読む
美術館に行く
現代アートを見る
どこかでビューンを使う
fuzkueに行く
スマホを持たずに出かける
定期を活用して行ったことのない街に行く
ノンフィクションを読む
ビジネス書を読む
年間36冊本を読む
本を読んで本を売る
部屋を片付ける
机を買い替える
椅子を買い替える
ベランダの改装計画を立てる
友達を作る
デートをする
フィルムカメラを使って現像に出す
新しいデジタル一眼レフを買う
勉強用にiPad買う
勉強方法の情報収集と整理
筆記用具を新調する
新しい職場に慣れる
他部署の人にも適度に無駄がらみする
職場周りのご飯屋さんを足で探求する
帰り道に寄れるビストロを開拓する
仕事終わりに地元以外で映画館にいく
仕事終わりにイベントに参加する
月1~2か月に1回仕事終わりに友達をご飯に誘う
クラシック・ジャズをBGMとしてではなく音楽として聞いてみる(曲名を知る)
コンサートに行く
ミュージカルをみる
単発で料理教室に行く
料理を理論的に覚える
自重で腹筋鍛える
四角いお尻を丸くする
姿勢を良くする
整体に行く
マッサージに行く
頭皮と髪のメンテナンスする
花を買う
外国株を買う
文フリに行く
note書く
発音理論を勉強する
日本語教師になるにはどうするかを調べる
批評を書く
アフリカ大陸に行く
南米に行く
大学で勉強する
語学留学する
優雅な生活で復讐をする
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25年6月4週目
ジムが好きな理由はいろいろあるけれど、喜んでシャワーを浴びたくなることも理由の1つ。私はそんなに汗をかく方じゃないし、そもそもシャワーやお風呂が面倒くさい。でもジムで走り込んだり、ホットヨガで部屋が熱めの日に当たって、服が濡れるくらい汗をかいたりした後に浴びるシャワーは気持ちが良い。喜んで入る。家ではあまり習慣のない湯船にも多少ゆっくり浸かる。クーラーの効いた部屋でドライヤーをかける。運動してお風呂にも入りたくなるなんて一石二鳥。
図書館の本を全部一旦返したので、積ん読本に手を出した。映画がもうすぐ公開される『遠い山なみの光』。最初から読み直して続きが気になって3日くらいで読み終わってしまった。途中から原節子で脳内再生するとしっくりくる。戦後の長崎の復興の様子はあまり上手にイメージできなかったので、こちらは映画に期待。イシグロ作品はいつも、時が流れ自分が正しいと思っていたものが変容していくことへの哀愁や過去を思い出すことにより記憶を成仏させるみたいなことを感じる。映画の予告観たら「私がついた嘘」みたいなこと書いてあって、そんなのあったか?とは思っているが。
今週の映画は『We Live In Time』。はぁ、毎週金曜夜映画見に行っているの幸せ。しかし平日夜の地元でゆったり観るのが1番良いんだけど、最近はちょっと遠い映画館だったり、チョイスミスによりまだまだ賑わい中作品だったりしたので、今回は久しぶりにゆったり観られた。もう上映1日1回だったけど、意外とお客さんまだ多かったな。そして周りのブロックは男性も女性も1人で来ていたのも良かった。何より作品が良かった。私、アンドリュー・ガーフィールドの作品あんまり観たことなかったんだけど、とても可愛い。彼が演じるトビアスがパーティーでフローレンス・ピュー演じるアルムートを見つめるシーンあたりから半分くらいは泣いてた。私はイギリスの恋愛映画に弱い。恋愛からの家族映画に弱い。アバウト・タイムもそうだし。なんだか恋愛や結婚、家族を持つことを信じられるような気持ちにさせられる。たぶんこの種の映画において、男性の主人公を恋愛としてパートナーとしてどれくらい好きになれるかポイントだと思う。この作品では序盤の子供が欲しいからそれを考えてくれないなら時間の無駄と言わんばかりの態度にアルムートと同じく引いたが、間を置いて気づいて戻って来たときの、まずは目の前の君を見なくちゃいけなかった、というセリフは私が言って欲しいセリフだったかもしれない。あとは大体トビアスが良いやつというか好ましくて、死ぬまで輝き続けるアルムートの希望が叶えられるよう伴走している感じがたまらなかった。招待状を廃棄するトビアスがいじらしくてギュッと抱きしめたくなったよ。日本映画でも恋人やパートナーが死ぬ映画いくらでもあるけど、絶対に湿っぽくなりがちなのに、泣いたりするシーンを映さずさわやかに進行する恋愛映画はすごい。あと病院の先生やガソリンスタンドの店員とか魅力的人や会話もたくさん出てくる。お父さんのプロポーズの話とか。とても良かった。今年ベスト級。
あと録画していた『私の幸せな結婚』も観た。こちらは想定外に特殊能力を持つ家系の話だった。大正時代くらいでビジュアルは観ていて楽しかった。シンデレラとハリポタを足して2で割ったような感じ。眼福な作品ではあった。
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25年6月3週目
今週は『82年生まれ、キム・ジヨン』を読み終え、韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を観た。おぉ、韓国!って感じ。どちらにもフェミニズムというか女性が受けている理不尽さへのささやかな告発があり、韓国すごいなぁという感じ。前者は時に統計などを交えて、声高にではなく淡々と女性たちの被っていたあるいは現在進行形の差別やミソジニーが書き連ねられている。結構苦しくて特にお母さんの世代の話はちょっと泣きそうだった。こういう時代を先輩の女性たちが少しずつ変えてくれたから、今私が幸せに暮らせているんだよなぁと。キム・ジヨン氏が夫に投げる言葉は私がかつて恋人と結婚したくなくて投げた言葉だった。結婚・出産により私が失うものと男性が失うもの。自分の子供なのに子育てを手伝うくらいの感覚。あの時、情で結婚したりしなかったこと今の私は正しいと思える。小説の終わり方と良い、まるでディストピア小説なのだが、現実と思うとつらい。一転、後者の映画は女性の戦いでもあるが、ポップなマイノリティの連帯の物語であった。女性とゲイが生きづらさを抱えるもお互いを理解し味方になり生きていく映画。これはかなり憧れの映画で、私はかねてより男性と性愛を交えないパートナーシップが結べないかと思っていて、ぐるぐる回った結果、ゲイと暮らすのはどうだろうかと考えていたことがある。他にも仕事のパートナーのような関係のまま暮らしのパートナーになれないかどうかなど。だからこの映画ではまさしくそう、という感じで、まぁただやっぱり恋人に理解が得られるかどうかや相手が恋愛を経て出ていってしまう事は往々にしてあり、私の不安ごとそのものでもあった。これは男女が逆転した場合、つまり男性が異性愛者で女性がレズビアンだった場合、物語は成立しないのだろうか。
韓国の美容クリニックを決めて予約した。とりあえず一安心。施術内容は決めておらず緊張するが、決まっていないという状態からは脱した。
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25年6月2週目
日常において心がキラキラキラっとする瞬間がたまにある。とても良いことだ。今のところ詳しく書かないけど。誰かと一緒に1つのことを考えて協力して答えを導き出すのって気持ちが良い。
『国宝』を観た。日本版『さらば、我が愛』だった。伝統芸能をやっていくことはもちろんすごいことだか、それを外から普通の役者が演じるのは魂を削るような感じだったろうと思うと、感嘆だった。李監督の作品はいつだって、すぐには忘れさせてくれない作品ばかりだ。
初めて紹介型読書会に参加した。課題本型よりもハードルが高い。小説をネタバレせず面白く紹介するのって難しい。練習のためには良いかもしれない。小説より新書とかの方が紹介しやすいかも。読書会に来る人って人が良さそうな人が多い。
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25年6月1週目
この3ヵ月頭を悩ませた甲斐があり、前回に比べれば飛躍的に進歩して繁忙期を超えることができた。この会社にいると繁忙でもなんでもないのかもしれない。怖いところ。
韓国のホテルを手配。海外ホテルサイトに踊らされて疲れたが、とりあえず確定したので、よし。
先週のマーベルコンサートから帰宅後、NorahJonesのインスタでアメリカのフェスで歌っている様子が流れていて、そういえば日本のフェスにも来るんだよなと気になって調べたらちょうどその日まで購入抽選申し込み最終日で勢い申し込みしてしまった。例年豪華アーティストでチケットはS席で2万円の後半もする。私にとってはフェス自体が初参加なので、ちょっとハードルが高かったが、後輩にフェスを勧められたばかりだったので、良い機会。新しい音楽との出会いがあったら嬉しい。
『「ふだんの暮らし」を美学する』に続いて、『なぜ美を気にかけるのか』を読み始めた。こちらも翻訳という点を除けば読みやすい。美学というのは心が動くことと捉えている。私がプライベートにおいて大事にしている感覚と近しくとても気になる。
『バベル』観た。ずっと音楽が気に入っていたけど、本編は観たことがなかった。バタフライ・エフェクトのように遠く離れた世界で繋がる出来事。面白かった。
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25年5月5週目
仕事が切羽詰まるけど、なんとか提出。うんうんずっと悩んでいたけど、最初に比べればかなり紐解いて納得のいく形で提出できた。まぁ、合っているかどうかは別の話で。プライベートでも相続手続き書類も無事に提出。仕事とやっていることはあまり変わらない。こちらも合っているのかはよく分からない。
その手続きのために休みを取ったので、午後からふるさと納税の返礼品であるところのサウナへ。直前まで知らなかったけど、サ活のマンガを描いた方プロデュースのサウナだったらしい。元々3,000円代かかるんだけど、これくらいの値段設定の所は手入れが行き届いているので気持ちが良い。さすが平日とあって、空いていた。それほど広くないのでこれ休日はぎゅうぎゅうではと思った。今の職場は平日休みが少ないので、それだけがとても残念。みんなサウナでは寝っ転がっていたし試してみたけど、私個人的には寝っ転がるより膝をかかえて丸くなって座ってる方が楽でいいな。水風呂はちょっと私には冷たすぎた。羽衣ができることなくキンキンに冷えて。でもそのおかげなのか最初からしっかり整っている感じがした。(整うが分かっているような分かっていないような)脳みそが蕩ける感じがする。ビーチリゾートにいるとき並みの深いリラックス。でもそれと同時にはっきりとした覚醒。不思議な感覚だ。この感覚を得るためには私は外気浴が必要だ。この施設の外気浴は外なのか内なのかよく分からない空間で。風も緑もあり、こちらも空いているのでごろんとしながら時間を過ごす。贅沢だ。このためにソロ活女子のように有休や半休を取っても良い。
マーベルのシネマティックコンサートへ。これまで観たコンサートと違い、1つの作品ではなくMCUのエンドゲームまでのハイライトを編集してあり、その編集力がすごかった。みんな心は号泣だった。(実際結構な人数の人が泣いていた)このシリーズはここで終わらせるべきだったとも思うし、もう少し希望が欲しかったとも思う。
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25年5月4週目
心に台湾を携えながらも、仕事の納期が迫っているのに解決策が見えず頭を抱えながら働く。ようやく週末になんとなく見えてきてちょっと安心。友達の友達で10年くらい知り合いだけど、1~2年に1度会う人たちに会って、2次会を日比谷公園で飲みながら過ごす。なんか学生みたいで嬉しい。学生時代の後輩が出演している映画を観に行った。久しぶりに知らないコミュニティに飛び込んでみようかなとおもってPeatixを覗く。いくつか気になるものをお気に入りして一旦閉じる。いつもこれで気がつくとイベントが終わっている。父の相続書類を作って1日が終わった。とても疲れた。
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25年5月3週目
台湾に行ってた週末。待ちに待った2回目の台北一人旅。行きの飛行機でちょっぴり気持ちが落ちていて、なんでだろ、どうしよう、いつか海外に行くことに飽きてしまったら?気持ちが高揚しなくなってしまったら?と不安になってたが、到着して気づいたらいつも通り気持ちが上がっていた。でもこの恐怖感はいつも消えない。
今回は初めて街に近い松山空港。空港からのアクセスはとてと良い。それでも家を出てからホテルに着くまで8時間半くらい。距離的には遠くないのに飛行機は時間がかかる。あとやっぱり仕事終わりに移動した方が効率は良く感じる。
とにかく今回はよく食べ���。初日から飛ばして食べなかった後悔をしないようにしようとしたら、最後の方、軽いはずの葱餅が食べきれず3回くらいに分けて無理して食べることになるなり反省。空腹は最高のスパイスを改めて実感。しかし1人だと食べられる種類が厳しい。そしてあまり新規チャレンジがなかったのはこれまた反省点。今までの集大成みたいになってしまった。一応、線麺を現地で食べたのは初めて。パパイヤミルク、スイカミルクも初めて。暑かったのでドリンクを試しやすかった。
あとは美術館を2つほど。台北市立美術館と台北流行音楽センター。前者は現代アート。150円で2時間いても全然見切れないほどの展示量。近くに気になる他の展示物の施設があった気がするので、出入り自由だしカフェ的なものもあるし暑い日、寒い日、天気の悪い日はずっとここにいても良い。後者は台湾ポップスの歴史約100年。デート中のカップルが多かった気がする。ビビアン・スーらがナレーションしている日本語ガイドもあり良かった。
人生で初めての占いをしてもらった。医療と占いって紙一重じゃない?と思った。どちらも確率論というか経験値積み上げたものを根拠に判断をしてくれるというか。これからの人生を見通すというより、どうしたらより良く生きられるかのアドバイスだった。概ね言われたのは、・表向きと内心がバラバラ。仕事でも大丈夫といい、恋愛でも相手に本心が見せられない。もっと自分の気持ちを言った方が良い、助けを求めた方が良い。・肉体労働じゃないのに毎日くたくた、それを声に出して自分を労ってあげること。それを半年は続けてみて。・仕事は辞めたい辞めたいと思っても辞められないのは実はその仕事が好きだから。天職です。(!?)辞めても同じような仕事に戻る。・大金持ちにはならないけど、お金の心配はない。(これ言われたとき心底安心した)・結婚したくないからと言って、良くない男を選んではダメ。相手が向上していくと一緒に向上するタイプなので、そこを結婚軸で間違った選択をしないこと。好きなものを共有できるコミュニティをいくつか作って、友達を作ること。それは人脈にもなる。その中で恋人が見つかるのが望ましい。とのこと。
台北何度行っても物足りない。






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25年5月2週目
誕生日を迎えた。さすがに心待ちにしているわけもなく、起きて目覚ましを止めたときに表示される日付を見て誕生日か!と思う。年代と歳が計算しやすいので、辛うじて自分の年齢を覚えているが、きっとそれがなければ忘れてしまう。
台湾旅行の準備も兼ねて台湾映画や台湾小説を。『結婚迷走記』ずっと前にクリップしていて、たぶん『あの頃、君を追いかけた』のミシェル・チェンが出てたからかな。かなりちょい役だった。でも先日観たばかりの『ハクション!』のアリエル・リン、『藍色夏恋』のチェン・ボーリン、そしてあまり名前は出てこなかったけどリン・ボーホンが出ていた。10年くらい前の作品だけど、リン・ボーホンなんか最近出てる作品と全然変わらないように見えた。ほぼ同い年だった気がする。しっかし、久しぶりに王道のしかも30オーバーの三角関係恋愛映画を観た。結婚と仕事というキーワードを抜かせば高校生の恋愛映画の様で、観終わった後、変な毒が抜けない。あれ?自分ってもう恋愛することないのかな?と思う。誰かを想うことその相手に想われることって昔から奇跡だと想っていたけど、今でもそう思う。チェン・ボーリンがまるでバチェラーみたいな役柄でふーん、そんな感じなんだと思った。
そして『歩道橋の魔術師』を読了。以前呉明益の長編を読んだときにはなんかよく分からなかったで終わってしまったので、恐る恐る読んだが、短編の良さがここにあった。長編では最後まで読んでもよく分からないとなるのが、短編なら、途中であ、こういう感じねと分かるので、そのスタンスを理解してその先は読むことができる。それとポッドキャストの翻訳文学試食会を聞いて確かに村上春樹に対する感覚と似ている。彼の作品も断然短編の方が好みだ。翻訳者の解説に一言ある「マジックリアリズム」の言葉にも助けられた。これはキュビズムの言葉の意味が分かってからピカソの絵にネガティブな気持ちを持たなくなった時の感覚に近い。言葉とその概念を知ることって大事だな。街はいつか形を変える。どんなものでもカメラに収めたいという最近の気持ちが強くなった。
『サンダーボルツ*』観た。面白かった。MCUは単独作品は結構うーん、と思いながら観ているが、それゆえ集まってきたときの面白さが格別。アッセンブルする力が強い。まぁ、いつものことかもしれないけど、フローレンス・ピューが良いよねー。1年後アベンジャーズやるらしい。楽しみだね。
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25年4月4週目〜5月1週目
先週のジャズバーに行くため、お昼のコーヒーを飲んだつもり貯金。1回150円として、節約できた分を貯金。この150円だって、以前の職場ではかからないコスト(お湯でインスタントを溶いたりしてたから)だったはずなのに、東京は不便で誘惑が多くて本当にお金がかかる。
ゴールデンウィークは3連休。たった3連休なのだから気合いが入ってしまわないよう気をつけてるけど、ついつい浮わついていろいろやりたいことがを思いつく。まず部屋の片付け。家族にゴミ部屋と呼ばれて、ハンガーラックがちょうど壊れたこともあり部屋は悲惨な状態に。今年は試験受けるのやめたし、本気で部屋をなんとかしたい。と思ってとりあえず手近なところにある洋服でいらない物を捨てたりリサイクル回収に出したりした。あと前の会社の書類関係。入社以来いろいろずっと取ってあったけど、もう流石に見返すことはないだろうとかなり捨てた。大体シュレッダー事項なのでここで時間がかかった。アメリカに研修に行った時のレポートはその時のことや気持ちを忘れたくなくて取っておいた。あと入社以来徐々に増えていった金融機関系の書類。ひどいものは封も開けてなかったけど、開けて分別して、要らなそうなものは直近以外分を捨てた。ここまでで3連休は終了。部屋の状況としてはあまり変わってないように見えるけど、私的には大進歩。まず物の場所を決めるにしてもしまい先が空いてないみたいな状況なので少し空間を開けた感じ。
何故かFilmarksでクリップしてた『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』が上映されているのを知り、渋谷で18時から3時間超えにやや気持ちが渋ったが、せっかくの連休なので連休初日に予約をしていった。渋谷の映画はとにかく寝る。打率7割くらいじゃないか。Bunkamuraに限って言えば9〜10割かもしれない。なんでだ。そうして渋谷で映画を観るのが憂鬱になる。でも休前日に眺めるBunkamuraのラインナップは魅力的。これは心に余裕がある証拠だ。映画を観て疲れたとしても消化することができる自信がないとそうは思えない気がする。そして今回も寝た。前半、なかなかゆったりと生活を描く映画で眠くなりそうな雰囲気ながらも眠くならなくてすごい、いいぞ、と思ってたけど後半でちょっとずつ寝た。話の流れは分かったけど、そういう映画じゃないのだ。生活のちょっとした違和感に気づかなければならないのだ。終わってみれば冗長に感じた描写も無駄なことなど1つもなかったのだと思った。ちょっぴり現代アートのインスタレーションみたいな映画だった。
そしてTSUTAYAディスカスで台湾映画を2つ借りた。まずアン・リーの初作品『推手』を。父親3部作の父親の俳優さんは同じ方が演じているのですね。その辺も話の雰囲気も小津映画っぽい。小津映画より劇的だけど、小品ながら味わい深い感じ。息子が台湾からアメリカに呼び寄せた父親の話。こんな作品撮ってたなら、アン・リーのその後のハリウッド作品って彼が本当に撮りたい物なの?という気がしないでもない。逆にそういうものを撮りたくてアメリカへ行ったのかな。
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25年4月4週目
仕事の1つが架橋で週の途中まで自分が今この仕事の何合目にいるのか分からず、すごく不安になりながらやってた。とりあえず第一段階の形にはなったの一旦一旦前には進めたのだけれど、相変わらずすごく不安。前の会社はダブルチェック・トリプルチェックくらいいの勢いで会社としての確実性を取るスタイルだったけど、今の会社は誰もチェックをしてくれないので全体的に不安すぎる。でも以前は頼りになりすぎる上司たちに頼りすぎではあったので、自分自身の力は伸びるかもしれないとは思っている。しかし不安だ。
仕事終わり以前のジャズライブで伺ったジャズカフェバーに行ってみた。読みたい本を持って。金曜の夜、常連さんで盛り上がっていたりしたらどうしようと思ったけど、先客は1組の家族しかなく良い感じ。渡されたメニューを見て想定以上のお値段にやや戸惑う。ドリンクやケーキやつまみ、イベント用お値段かと思っていたら、むしろ通常メニューの方がいろいろ選べる分お値段も可愛くない。どちらにしてもあまり長く滞在はできない予定だったので、コーヒー系ドリンクを1杯頼んで読書した。バーに行って一杯飲むと思えばあまり変わらない。ライブの時とは違い座り心地の良い椅子とクラシカルジャズの音楽、外を走る電車や車の音、何もかもが気持ちよすぎて逆に読書に集中できなかった(笑)このままここでお酒を飲んで泊まりたいなと思った。帰りがけにマスターと以前ライブに来たことがあり、たまたま職場が変わって近くなったので来たことなどを話し、インスタで他のライブ情報もアップすることなどを教えてもらいほっこりした気持ちで店をあとにした。マスターはお元気そうだがそれなりのご年齢に見えるので、そのお店に行く貯金をして月1くらいでは通えるうちに通いたいなと思った。知らない人たちのジャズライブも行ってみてもいいなと思うし。
もうすぐ台湾に行くのでNetflixで『ハクション!』観た。これもギデンズ・コー脚本のクー・チェンドン主演。『あの頃、君を追いかけた』と『赤い糸』の間の作品という感じ。ギデンズ・コーは本当にやんちゃでしょっちゅう廊下に立たされ、ボクシングをし、忘れられない長い片想いをしていたんだろうなと思う。
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