#青いツノ
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Information Error Eisuke oooka "The limit of information overload" The world is said to be an information warfare. Individual interpretations are subdivided and biased justice runs wild and becomes fragmented. In addition, the number of fake information is increasing, and TV is already overflowing with uneasy information that is not true or false, and is on the verge of error. We who take them seriously will search for the truth to collect a huge amount of information due to fear and confusion. As an end to biased media information, I experimentally expressed the anguish and error state of living in this era in the colors of the color test pattern.
青いツノ Aoitsuno 三重県津市万町津109-1 Open 10:00-18:00 18:00以降はお店までご確認ください。 定休日 毎週火曜日+不定休 撮影 山城諒恭 http://www.aoitsuno.com/index.html (ご来場時のお願い) 同時入店は2名様迄とさせて頂きます。 店内では他のお客様の迷惑ならない様ニお静かにお願いします。 作品には手を触れない様にお願い致します。
写真撮影可(他のお客様が写らない様にお願い致します。)
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ヨーグルト専門店モーニング プレーン
福島発のヨーグルト専門店モーニングさん、40周年おめでとうございます🎉
つい最近、40周年限定セットもお取り寄せさせてもらったんやけど、今回連投するのはその前に日本橋高島屋さんにご出店されてた際に買って帰ってきたもの。
モーニングさんは季節ごとのトッピングが素敵すぎるから、プレーンそのものを購入したのは3年ぶり!
スペック
甘みのついていないシンプルなヨーグルト。
原材料が「はっ酵乳(国内製造)」なの、モーニングさんでは製造されてなくて、OEM的な感じで別のところで製造されたヨーグルトを仕入れてカップに充填してるっていう理解でいいのかな。
数字を見るに成分調整した乳素材を発酵させていらっしゃるっぽい感じ👀
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋裏に分厚く付着🤍
これはノンホモのクリーム層ではなく、輸送中に付着して冷えるうちに水分が抜けて固まったもの。
ソフトヨーグルトあるあるの現象。
ということでカップ内のヨーグルトは凝固しておらずなめらかクリーミー。
スプーンを入れて持ち上げるとツノがぴょんと立ってはお辞儀する。
きめ細かい中に小さな粒っぽい塊が少々。
爽やかな発酵の香り。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うわぁっ!
想像以上に酸味があってびっくりした🫢✨
…って、わたしはモーニングさんのプレーンを食べるたびに驚き直してる気がする🙈💦
果物バージョンは酸味を抑えたヨーグルトを使われてるのか、それとも果物の味で酸味が紛れてるのか、どっちか��からんねんけど、全然違う印象。
口に含んだ瞬間にワッとやってくる酸味で、後味には引きずらんタイプ。
なめらかでふんわりしたような優しいヨーグルトの質感とのギャップにやられた💘
一口目のインパクトが強かったけど、食べ続けてると酸味に慣れてきて、お乳がどんどん甘く感じられてくる🐮
ほどよくコクもあっておいしい。
モーニングさんのイメージに「発酵の酸味」ってあんまりなかったから、改めて肝に銘じた。
また忘れた頃に食べよう✍️
============================ 無脂乳固形分 11.8% 乳脂肪分 3.1% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 76kcal たんぱく質 4.6g 脂質 3.4g 炭水化物 6.9g 食塩相当量 0.2g ※全量は200g ————————————————— 原材料名 はっ酵乳(国内製造) ————————————————— 購入価格 260円(税抜) ————————————————— 製造者 株式会社 モーニング ============================
2021年12月15日のレビュー
プレーンヨーグルト
ヨーグルト専門店モーニングさん、ちょっぴりお久しぶり💓
以前は頒布会「季節のヨーグルト便り」で届く商��を毎月ご紹介させてもらってたけど、この秋から頒布会はお休みして、食べたいフレーバーや季節・イベントの限定品をお取り寄せ中😋
モーニング
1983年に福島県で創業されたヨーグルトの専門店さん。
とある主婦さんが、娘さんのために手作りしてたヨーグルトのスイーツを「ご近所さんにも」ってガレージの一角で売り始めたのが始まりらしい👩👧
今は福島に本店があるほか、栃木県、茨城 県、宮城県にもお店があって計13店舗。
スペック
モーニングさんの無糖プレーン!!
いつも頒布会でアレンジされたものが届いてたからめっちゃ久々✨
賞味期限はプレーンでもやっぱり短めで、到着日含め8日。
お取り寄せの際はお気をつけて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
美しいなぁ。
とろとろなめらかで、一切塊がない✨
いつも載せてる果物入りのは酵素や果汁でゆるゆるになってるのが多かったけど、プレーンやと少しもっちり💕
香りはあまり感じず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おいしい😍💕
なめらかな質感のおかげで口溶けも素早くてすんごい軽やか。
そして思ったより酸味が効いてる😳💛
すっかり忘れてたけど、モーニングさんのプレーンってこんなに酸味あったんやなぁ。
お乳はまったくクセがなくて、優しい甘みが少々。
終始酸味がおいしいプレーンでした😋
これ食べてからの他の味、より楽しめそう!
🛒 ヨーグルト専門店モーニング オンラインショップ
============================ 無脂乳固形分 11.8% 乳脂肪分 3.1% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 76kcal たんぱく質 4.6g 脂質 3.4g 炭水化物 6.9g 食塩相当量 0.2g ※全量は200g ————————————————— 原材料名 はっ酵乳(国内製造) ————————————————— 製造者 株式会社 モーニング ============================
2020年2月18日のレビュー
やっとたどり着いた、プレーン🙌
ヨーグルト専門店モーニングさんのヨーグルトは、一般的なヨーグルトに比べて酸味強目に作られているらしい。
1983年創業の福島県��お店で、とある主婦さんが手作りのヨーグルトをガレージの一角で売り始めたのが始まりだそう。
豪華で手の込んだスイーツじゃなく、素材を活かしたシンプルなヨーグルトのおいしさを大切に、新鮮な牛乳で自家発酵されているとのこと。
お取り寄せでも結構な種類が手に入るけど、店舗行くとコーヒー、青梅、桜あずき、栗の実などなど珍しいフレーバーがいっぱいあるらしく、いつか行ってみたいお店✨
今回届いたヨーグルト、どれも蓋とカップの正面がきっちり揃ってて、手作業で丁寧に詰められてるんやなぁって愛を感じる💓 この揃いっぷり、筑波ハムさんを思い出すなぁ。
さらに欲を言えば、フィルムの角が正面を避けてたら最高🙏 たまに角がロゴとかぶってるのがあって。
あともう一つ欲を言えば、栄養成分記載してほしいなぁ。 4月1日から完全に義務化されるらしいから、それまでの我慢かな💦
さて、開封。
すんごい滑らか。 粘りはなくぷるぷるしてて、液体寄りの半固形状な珍しい質感。
ほんのーり爽やかな香りがするかな?ぐらいの、控えめな感じ。
頂きます🙏
わっ、たしかに酸味! でもめちゃめちゃおいしい酸味!!! まるい!!
全然尖った感じがなくて、爽やかで優しい酸味✨
お乳の味よりも発酵の味が���なり目立ってて珍しい。 食べたことない感じ😍
すーっと溶けてなくなるような軽い質感で、ちょっぴり旨味と、しっかり酸味。 爽やかやからどんどんいけちゃう!
質感が気持ちいい〜💓
あぁ、食べ続けてると舌がキューってしてきた💦 酸味おいし😋
あれ?!わたしもう200g食べ切っちゃったん!?ってびっくりしちゃうような不思議な軽さ😳
============================ 無脂乳固形分 11.8% 乳脂肪分 3.1% ————————————————— 栄養成分 記載なし ————————————————— 原材料名 はっ酵乳 ============================
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夏休み!
8月、そして夏休み、9月と下書きに眠っていた分を掘り起こす コピーペーストした文で埋め、放置 もうだいぶ記憶は薄れている 目についた文は冷え切っている
私がする文章の書き起こしは多くの場合単なる吐き出しだ ひらめきの寄せ集めであり、取り留めがない それをシワをのばすようにしてある程度形にまとめるのが億劫で、つまり優先順位に昇らなくて日が経ちに経った 良くも悪くも待ち受ける何かがないために書かないという選択肢をとることが簡単なのだ
(「ひらめき」と言ってしまうと何かすごいかしこまった印象がある 「思い浮かぶ」が似た現象を扱う類語としてあるけど、単語としての機能・表象は「ひらめき」に劣ると思っている 文章の体(てい)を気にしているから……)
すでに10月で、後期授業も始まって、こたつも衣替えも始まったが夏休みの日記を投げる このまま一生でてこないと思ってたが出るらしい
健康に閉じこもっていたときの日記なので文体がグルグルしている
8月の要素
補講欠席、おじさんと激辛シュークリーム、カビ掃除、最高創作、手書き30秒固定カメラ個人競技、灯籠流し、帰省
おもしろいものはつかれる 白湯みたいに何も残らないけど感触は確かにある作品を見てみたい気がする ……集中が続く程度のほどほど衝撃を受けられるものを(ゼイタク〜)
スマホにちまちま描くのたのしい! が再熱
オシャレペン is GOD
9/2
おもしろくてつかれる映画を観た
『ラストマイル』
アンナチュラルもMIUもみていたので予告から楽しみにしていた
エンドロールが流れ終わり、会場が明るくなった後なかなか立ち上がれず(一緒に見に来た)母と顔を見合わせた 疲れと呆然と解放のため息 しばらく、昼から夕方まで映画の話をした
ここからは箇条書きで感想を残す
・わたしが犯人ならそうする、と言った声色と仕草に懐かし愛おしむような、愛子の頭を撫でるような物を感じた しかし、違った これは結局確信に酔っていた自己愛だったのかもしれない (ミスリードが上手い!) 当然のように自分を抱きしめ、他人にもそうしてほしいと願える方ですごく人として上司として主人公として安心して観れる 好きだ
・時々悪質な驚かしがあり据わり悪さを感じヒ〜〜〜〜となる ジャンプスケア 音にビクビクして肩がいかる
・いい意味ても悪い意味でも釘付けになった
・切り取ってみたい映像の美しさ 漫画であれば大コマだな〜とわかるような、目を惹く力がその一点にある カメラワークというか視線の集め方というか、そういう構成的な部分の上手さにずっとあてられた 大雪のなか過去を告白するシーンが特に魅力的に思えた 背景の無機質な感じや色の��多さも好き
・ドラマの方々がメインテーマと共に画面に映ったとき、興奮よりも安心が勝る ハラハラしてばかり アンナチュラルの死と対面しててもふつーの態度が崩れないところが好きだ それが仕事だし日常であって、だから何よりも冷静な目でいてくれる 安心〜〜〜
・事件は最善の解決結果となり、物語は終了 しかし語られた問題は残ったまま終わる この監督/脚本の作品はたいていがそういった、社会にメスを入れて歪な部分を手にとって見せてくれるものだ 観終わった瞬間疲れとモヤモヤの重量感に襲われる 今回の映画では運送会社にスポットがあてられたが、別にここに限った話ではないのだろうなと「働く」ことに関連する全てのものを連想してしまう 仕事でなくとも、個人が思いわだかまって動いても全体には反映されない、あの集団構造があるところに重ねられる話だ 改革にはすくい取れないものや、それによって強制されるものとそれに反発できない意識がいつの間にか当たり前の日常になっていて溺れてからでないと終了できない 終了してからもその欠陥は残される ほしいものはわかるけど、そのためにどうすればいいのかわからない すでに知っている人々がいる だから広すぎるから多すぎるからでは片せない、もっと多数にそれらを教えてくれる構造が組み込まれるといいのかな
※
突然の腹痛
こまる 非常に
痛みの波がある
お腹が苦しくなったり、緩んだり 大腸が活動しているのだ
あたま、特におでこあたりがスースーする
そこから冷や汗がじわりと滲み出、さするとペタリとした感触があった
全身のところどころが冷たい 鳥肌がたっていた 手でさすろうとするも力が入らずぺたぺたと上下させるのみだ
脳が目を開けろといっているのに、身体は目を閉じろという 半目である
どうして、なぜ、なにが……といったことに巡らせる余裕はなく、ただボウとしている 痛い
横になりたいというか倒れ込んでしまいたい
血色がひどく唇が色を失っている と聞いた 一度鏡で顔をチラと見たが視界がぼやけていて像しかつかめず顔色まで判然としなかった 足の痺れに気づく
夜、回復
今までに感じたことのない変な痛みでこわかった もう二度と勘弁 来るならちゃんと来い
3
涼しい! びっくり
外に出たら少しひや��とした 嬉しい〜〜 冷房が要らない気温、享受できる日差し しい〜〜〜〜〜
図書館
本当は1時間早く起きて9時の電車でむかう予定だったが、まあ起きれず11時前頃に着いた ……
駅に同接している御茶所でソフトクリームを食べた 粘度がちょっとあるので掬ったスプーンの先にツノができる 店内はせんべいが、ソフトクリームは豆が匂う 吸っても吐いても香ばしい
迎えの車を待っているとき、隣のベンチでおばあさんがパピコを食べ始めてビビる 自然な動作
5
横になって本を読む リリリリと小刻みに虫の音が聞こえた しかし耳鳴りだった 鈴虫がなってる〜と外に出ようと立ち上がったら静寂 確かな時間はわからないが、10p以上読む間耳鳴りを止めずにいたらしい え〜……
文字を認識するはやさと意味を了解するはやさが合わない 目がすべる もうねる
6
目尻まで沈む
内で響く息の音がする
天井についているスピーカーの穴を見る
白、青、黄色
息をする度にお腹が水面もしかすると水上に触れる
鼻頭を残して沈む
目を開けてみたい しかしはやく動くことを身体に強制することになるのは嫌なのでただ呼吸をし続ける
頭が段差についていた
体を起こす
目周りにある水を手の指で払う
瞼がむくんでいた
静かだ
何かしたいがやる気はない
達成することにだけ目がいっている気がする その間の過程にも燃えることができていないのかもしれない そんなわけはないだろうが、おそらくそうなのかもしれない ただ目を動かす 何も動いていない
何も動じない ただやる気がない 動いていない
小中高大と、どんどん人のピントが自分の範囲と合っていく
自分の内をボソボソグダグダ連ねた言葉を、頷いて聞いてくれる 嬉しくて楽しいくて嬉しい
結局私は私を求めているだけなのかもしれない 私とその範囲に掠める領域にいるものを探しているらしい でも知らない、外からのものはほしい 見たい
勝手に…………
9/9
手すりが朝露で濡れている
朝、ベランダに出る 外に出たかったから
ジージー、ピロピロ、ピーピー、ヂヂヂヂヂヂ、ジャジャジジャ、ヨイヨイヨイ 虫やら鳥やらの鳴き声が聞こえる 不快な騒音ではない 近所の人の草刈り機や台所の音もそれなりの音量で耳に入る
陽も上がりきっておらず片方がやけに明るい 霧が田んぼの上にあり、杉が風景から浮いている 方々で白や橙がかかっていた
てきとうに体を伸ばし��り曲げたり、手を握ったり開いたりする ひやひやしていて心地いい
部屋に入る 温度が明らかに違う 物の匂いで充満している
9/11
集中できない
文字をのみこむと頭がガヤガヤし続ける あまり快い状態ではない 何もできないところの数歩前
無心で言葉を出すと落ち着く だから書いている
紙に書いた
最近、紙にシャーペンで書くことが増えた 単純に良いと思う ブルーライトからの支配から逃れようとバタバタしたのが始めだが、紙上での文字の出方が好きで近頃はよく書くようになった 乱雑で欠けた部分が、ふり返ってみると、いくつも見つかるけど言葉を出すことだけが目的なのでそれが良いと思う
紙の上だと私はいないが私だけで文字を外に出している これが好き ピリオドのような黒点で文を区切るのも好き 基本、なんとなく文に句点をつけないようになっているが紙の点は許容できる あとカッコで補ってみたり記号を付けたりしないので素っぽくなって良い まあ、どちらにしろ演じている節はあるのだろうが……
演じている かっこつけたり、騒々しくしたり 何が本物なんでしょう(知らん)
9:30
図書館に来ている
小中とよく来館したところ 匂いと物の位置で記憶が掘り出される が、全く郷愁の念は湧いてこない 謎
窓にガガンボが張り付いている席にいる
新聞紙がめくられる、カードが読み込まれる、めっちゃ鈴虫、たまに人の声 いや(思っていたよりも)かなりの頻度で
11:28
時間がない 時間を感じない
飽きを感じたので休憩する イヤホンケースをいじりながらスマホをいじる 光 腕時計がライトを反射していた
時間がないというのは、室内の明かりが多少原因していると思った 外から日光は漏れて見えるが温度はない 空調で統一された温度 腕を触ると冷えている そして外の様子は白い布で遮断されている 隙間から緑とコンクリートの灰色だけが見える 動く影もたまに視界に入ってくるがあまり強く感じられない 無視できてしまう とにかく、今ある明るさのほとんどがが人工的であってそれには時間が含まれない (お腹の空き具合がちょうど中間にあるのもこの感覚を引き出している一つなのかもと思いつく)雨の日の台所、夏の部活、日曜朝食後の10時頃のような なんとなく怠く、座ることが心地よい
16:30
集中が切れる
頭が満腹
何も読めない
開いて、文字を頭上で展開することができない 手もよれよれ つかれた
読む速度が遅く、ほぼ1日中図書館にいたが200pくらいしか進められていない 途中途中頭に湧いた文字を消化するのに邪魔されたのもあるけども……本の読みやすさや相性以前になんか……でもこんなもんなのか……単に睡眠不足が原因なのかもしれませんが……目を閉じたら寝れそう……
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人間の生は尊重されるべき ←書いてて涙が出そうになる
そうか…… そうかも…… そうか……? そうかも……
広く、人の生とそこで認められるべき諸権利は尊重されてほしいと思う が、本当に一人一人の生について、そう思えるかわからない 私はめちゃめちゃ人に対して嫌悪感も好意も抱く なので一概に命を大切に思いますと言えるのかわからない でも別に生死まで求めないな そうだ そうじゃん 関わりという点のみ考えてます そりゃそうだ 皆さんの生は尊重されるべきです 絶対に
尊重されるべきである というよりかはそうでなかったら誰でも苦しむことになるよという話かも
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ひらめきは主に言葉のかたまりとなって出てくる 背景とその雰囲気は色彩をもった映像で思い浮かばれるが、ほとんどは文字である その言葉は生まれてくるのに時間がかかる 数年だったり、明日だったり ふっと、何かスイッチが押されたとき頭に湧き出て形となる 創作意欲がないというのはここに起因している 思いついたときはそれを100の状態に整えるためと机に液晶に齧りつける しかし空っぽのときは何もできない 意欲を待つしかない つまりまあ、刺激がほしい 私は外から刺激がない限り何も生まれないらしい 歩きな〜
※
fineのしっかり者は天祥院英智と伏見弓弦です ←そうなんだ
しっかり者とクールの区別、兄と弟の分けられ方で永遠にニコニコしている
料理好きのカテゴリー好き 料理の上手い下手は関係なく、ただ好きというところで括られている 上手でよく作ってる描写がある人がおらず、あまり得意ではないけど楽しいねといったストーリーがあって人がいた 良い定義
紅月 読み取ると同時に推測される空白の重みでサイコ〜〜〜〜になった ありえんほど良い
※
「虎に翼」の一週間分の放送を観て、途中でとめた 人と世界の重さが、誇張なくぶつかってきて息が詰まる
差別ってあるべきなのか
規制はされるべき 推奨はされるべきではない それで傷がつけられるだろうので
差別は感情に起因している 感情の抑制と同じように、怒りや憎悪と似たように考えてみるのもありなのか、も? うーん…… 生じた差別を放置するのはもちろん、完全になくすのもよろしくないのか……? 解ける場合なら無いほうがいいだろうと思ってしまうが何が善い歩なんだろう 個人間の問題と片せるものでもないけど全体性にだけ注視すると掬いとれない部分がある気がする
知らないことは悪だと部分的に思っている 目に見えないものは五万とあるからどうしようもない、という理由で部分的に悪ではない
知っていることで悪でなくなるわけでもないが、力に寄れることはできる
知っていることでそれに衣の端を引っ掛けている ずっとどこかに引いている そればかりを気にしてしまう どうすればいいんだ 本当の服の形がわからなくなるときがある 寄り添うのでなく願い続けていたい
感情だけが本物だ どんなごちゃごちゃとした議論があろうと、感情的な言葉が出てきた途端それに惹きつけられて信じる 信じられる それを軸に動こうとするのは場合によっては良くない結果を招くかもしれないが、それを尊重する等して忘れないようにしておくのは大切だと思ってしまう
でも、信じられてしまうしそれで揺れてしまうから感情のない分析と興味関心だけのものが大好きだ 本当に……
人間は文化的な生きものではないが、文化的に生きれる からそれに縛られて生きるしかないし、場合によっては「そうするべき」と言えてしまう
(「脈々と引き継がれてきた伝統というのは、ある意味では存在しない」という言葉を何回か聞き、そしてそれに対抗するような意見をまだ見つけられていないのでめちゃめちゃ学ぶことや文化に対しての光的なそれを見失ってる人間の言うことなのでそのうち変わる 変えてくれ……教えてくれ…… 興味関心おもしろ〜以外の素晴らしさをちゃんと知りたい)(そういう題材の本を探せばいいよ)(……)
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簡単な語彙での表現が多い というか、言葉の更新や導入が乏しい
内在したものを言葉に具体化させることが苦手だ
イメージはわかるが簡潔に、シンプルに、言語へ移行させるのが苦手だ
しかし、イメージはわかっているのだ ならばそれに対応する表現をつかえばよい
穏やか→凪、昼の森林
もっと簡単にしてもいい 一々凝らそうとしなくてもよい 形容詞ひとつでもいいらしい
目に見え、耳に聞こえ、味がわかる、知覚されたものはそれをそのままひとつずつ並べるのと同じようにすればいい
実感は並列されない ぐちゃぐちゃだ 混在という文字そのまま、混ざって同時だったり分裂だったりして存在する
その様態を付け加えて書き出せばいい
でもピタッとはまる表現を読むのは快感 それを一番よい/好きな文としているから抜け出せないかもしれない
身の丈に合うかっこつけ方をいつも模索しているのかもしれない
わからんすぎ
🫥
※
ごはん美味し〜〜
一人暮らし、不安
帰省する度にこれになる 大丈夫なんでしょうか 9:30頃になると眠気がくる健康ボディを崩さずがんばれるのか 夏休みの終わりよりも実家離れにガ〜ン……となってる
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2024年7月29日に発売予定の翻訳書
7月29日(月)には17点の翻訳書が発売予定です。
トンネル
ルトゥ・モダン/著 バヴア/翻訳
サウザンブックス社
リトルブルーとあたらしいともだち
アリス・シャートル/著 ジル・マケルマリー/原著 吉田育未/編集・翻訳
出版ワークス
光のカバラ : トラウマ×ネガティブ絶対集中領域【潜在意識の雁字搦め】はこうして解放される!
キャサリン・シェインバーグ/著 ミキマキコ/監修・翻訳 住友玲子/翻訳
ヒカルランド
サヴァナの王国
ジョージ・ドーズ・グリーン/著 棚橋志行/翻訳
新潮社
狂った宴
ロス・トーマス/著 松本剛史/翻訳
新潮社
ポール・マッカートニー写真集~1964年、僕たちは台風の中心にいた~
ポール・マッカートニー/写真・解説 藤本国彦/監修 荒井理子/翻訳
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
崩壊したソ連帝国〈増補新版〉 : 諸民族の反乱
エレーヌ・カレール=ダンコース/著 高橋武智/翻訳 袴田茂樹/著 佐藤優/著
藤原書店
体内時計の科学 : 生命をつかさどるリズムの正体
ラッセル・フォスター/著 高橋洋/翻訳
青土社
泥棒! : アナキズムと哲学
カトリーヌ・マラブー/著 伊藤潤一郎/翻訳 吉松覚/翻訳 横田祐美子/翻訳
青土社
運命のドラゴン : 泥の翼のクレイ
トゥイ・タマラ・サザーランド/著 田内志文/翻訳 山村れぇ/イラスト
平凡社
英国の邸宅遺産 : ロンドンの華麗なる館
ジェームズ・ストートン/著 フリッツ・フォン・デル・シュレンブルク/写真 ダコスタ吉村花子/翻訳
河出書房新社
私たちはどこにいるのか : 惑星地球のロックダウンを知るためのレッスン
ブルーノ・ラトゥール/著 川村久美子/翻訳
新評論
イグアノドンのツノはなぜきえた? すがたをかえる恐竜たち
ショーン・ルービン/著 千葉茂樹/翻訳
岩崎書店
核 安全性の限界 : 組織・事故・核兵器
スコット・セーガン/著 山口祐弘/翻訳
藤原書店
フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ
ジェイムズ・ジョイス/著 柳瀬尚紀/翻訳
河出書房新社
フィネガンズ・ウェイク Ⅲ・Ⅳ
ジェイムズ・ジョイス/著 柳瀬尚紀/翻訳
河出書房新社
フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ/Ⅲ・Ⅳ セット
ジェイムズ・ジョイス/著 柳瀬尚紀/翻訳
河出書房新社
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バタースカッチ・コキュートスのホテルへようこそ! ケンタウロスのヒュー
テンプレ元はこちら
◆ヒュー身上調査書
姓名:Hugh Godah Chyllon(ヒュー・ゴダ・キロン) 愛称:ヒュー、ヒューゴ 年齢:531歳 性別:男 種族:ケンタウロス 寿命:老衰なら2千年くらい 誕生日:1492年8月25日 星座:おとめ座 体長:318cm ※前足の蹄からツノの先まで 体重:1084kg 髪色:燻った溶岩の臙脂色 瞳の色:赤色 肌の色:赤銅色 声の質:ゆったり堂々とした声 戦いの際は隣の山に響くほど大きな声が出る 魔術、特殊能力:体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐ける 身体的特徴:尻尾や髪は燃えているように常にメラメラと揺れている 触ってすぐ火傷するほどではないがそれなりに熱い 恋愛、結婚観など:遊びの恋愛などはなく、一人の番を死ぬまで一生愛するつもりでいる 出身:奇峭な岩窟 職業:戦士/石工職人 癖:眉間に皺を寄せる、考えごと 酒癖:ビールとラム酒が好き たくさん飲んでたくさん食べたい 強いが酔っ払うとだんだんアルコール度数に比例して物理的にヒートアップしてくる 人間に対して:わりと友好的で遠く離れた地域で暮らしているせいで人間の生態について疎い 人間はちょっと食べてみたい ホテル役割:ゲスト
*交流向け 恋人/許嫁:ロージー・ドライカンパ 一人称:俺 二人称:お前、あんた 呼び方:名前呼び捨て
*概要
体表に熱と炎を帯びる誇り高きケンタウロスの戦士。が、最近は戦いが少なく石工職人をしていることが多い。性格は大真面目で大雑把、しかし意志とこだわりが強い武骨者。戦争と風呂が大好き。 普段は巌窟に住む人馬の一族。山を一つ越えた場所に住むタピラ族という巨人族とたびたび戦争し、大暴れしている。いつも忙しく働いているため、ホテルに来るのは今年が初めて。
*性格
大真面目で意志が強い武骨者。情熱的で欲深い。数少ない欲しいものは必ず手に入れる主義。自分の意思は常に正確にはっきりと伝える。仕事や戦争に関しては完璧を目指すが、それ以外のことにはかなり大雑把。強い信念を持って理想の地点までひたすら静かに全力を尽くす内側は熱い男。忙しくするのが好きで、暇になると何かと仕事を見つけては働いている。 戦士として育てられたため修行修行戦争の日々を好み、戦争がない時期は若干テンションが低い。テンションが上がりすぎると血湧き肉躍り火山を噴火させる大暴れになるので、ちょどいいといえばちょうどいい。 なんだかんだ根は楽天的で自信家だが、独占欲ゆえに財産を浪費せずいろいろ溜め込み傾向にある。
*モンスター生態 炎や熱を操るケンタウロス。体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐くことができる。出力する熱のコントロールは上手いが、体表の熱コントロールは苦手。人間社会に混じることがほぼないため、人型になるのもかなり不得手。魔力を大爆発させるほうが得意で、調子のいい時は火山に活を入れて噴火させることもできるが、ふもとの人里から自分の一族の領地まで巻き込む大惨事となるため「戦争に勝つための捨て身攻撃」に近い。 ケンタウロスであるため当然足はとても速く、重い荷物を持っていてもどこまでも駆けることができる。まったくの疲れ知らずで燃費がよい。冷たいものは苦手ではなくほどよく落ち着く程度。悪魔の血も少し混じっているが、薄まっているため聖なるものが苦手なほどではない。
*家族、一族について 人の寄り付かない切り立った岩山を主な棲家とする人馬の一族。大きなケンタウロスの群れで、キロン族をはじめいくつかの枝分かれした血族がいまだ一つの共同体として暮らしている。過酷な環境でも育つ生命力の強さと生まれつき魔力を炎や氷など何らかの属性に変えて操ることができるのが特徴。 溶岩地帯から寒冷な山、草原など領地はとても広い。昔から山を一つ超えた場所に住む巨人のタピラ族と肥沃な地を巡って争い続け、現在は戦争のせいですっかり不毛の大地と化している。 そのような歴史のせいか古来より外部からの侵略者に排他的な種族であったが、ここ2~300年の間にかなり緩和されつつある。しかし独自の言語や文化体系は継承され続け、少しずつ外のモンスターと文化交流が進んできている。キロン族の作る頑強で非常に壊れにくい石や金属の武具、家具、精緻な金属装飾などは外でも評判がよく職人技の逸品揃い。 基本はケンタウロスの見た目の者が多いが純血主義ではなく、若い者ほど混血が進んでいる。キロン族には悪魔の血も少し入っている。みんな風呂好き。
*能力 優れた戦闘能力、馬力、無限といえるほどの体力を持ち、自身の炎を操っての攻撃に長けている。得意な武器は手斧と金棒など近接武器。また手先が非常に器用なことと設備などが揃わなくても自身の熱や炎によって石や金属を加工し、非常に頑強で精巧な武器を作ることができる。最近は戦争がご無沙汰のため、その技術は家具や家屋などの石工職人として使われている。意外とビジネスが上手くニッチな需要をうまく突いて財産を増やしている模様。 一度歩いた道を忘れることがなく、方向感覚に優れている。
*キュリオンゴッツ製品について
ヒューと兄ルーカスが中心になっている製品事業。名前の由来はそのまま「キュリオン(キロン族の)」と「GOTS (Goblin Optimal Technic Standard/ゴブリンによる最善技術者基準)」をつなげたもの。数百年前にキロン族の製品が��に出回るようになった頃、その技術力の高さからゴプリンの認定を受けブランド名として付ける��とを許可された。一度損しても継ぎ目をぴったり繋げることができ、本格的な修理をするまでのかなりのあいだ十分使うことが可能。そこから状態が悪化することもない。 家具部門では素材の頑丈さ、壊れにくさに特化することによって合う家具や道具を見つけづらい種族の労働者たちに、美しく実用的でもあるジュエリーは金銭的余裕のある女性たちを中心に需要を高めている。高級すぎず、たいへん丈夫なため長い目で見ればとてもコスパがいいと評判。別々の作品もあれば、主に設計や素地を弟のヒューが、デザインの仕上げは兄のルーカスが担当することも。
-(ドラゴン族の労働者)キュリオンゴッツ製の家具なんかが売り出されるようになったのはここ数百年の話だ。なんせ何買っても丈夫でよ、特に弟のほうが作る家具は脆い素材なんか一つも使われてねえ。俺らみたいにうっかり家財を炎で燃やしちまうような連中にはありがたい話だ。何より高すぎないってのがいい。奴さん稼ぐ苦労ってもんがよくわかってるのさ。もっとも本当は武具がメインなんだろうがな。
-(豪商の貴婦人)はじめはケンタウロスが作るアクセサリーなんて……思っていたのだけれど、キュリオンゴッツのジュエリーは宝石の削り出しから駆金まで実に見事な職人技!さすが「ゴブリン認定」を受けているだけありますわ。特に兄が作るジュエリーは見栄えしてパーティーにぴったり。激しく踊っても壊れる心配もなし。決して彼のブロマイドが目当てで買っているわけじゃありませんからね。
*好きなもの 食べ物:石焼きマグマシチュー、ステーキ、岩みたいに硬いパン 飲み物:ビールとラム酒 気候:乾燥していて熱い場所 色:冴えた氷の青や、愛らしいオレンジがかったピンク色 香り:風と草花の匂い 書籍:モンスター経済新聞 動物:四つ足の動物 ファッション:苦手 動きやすいもの 場所:工房、だだっ広い草原 愛用:祖先の金の装飾品、丈夫な蹄鉄 趣味:仕事
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あがっちゃん
花屋の仕事が終わる間際、マスターから電話が入る。花を適当に見繕って配達たのむ。いいタイミングだ。ラナンキュラスを1束包み、店を出る。どうせまっすぐ家へは帰らない。焼うどんでも食べさせてもらおう。この前聴きそびれた、ムーンライダースのアルバムもあるし。メニューを書いたギャラの代わりに、入れてもらったボトルもある。店から歩いて10分。「801g」はサントリー会館の1階、入口の左側にある。カウンターの奥には、丸眼鏡の男が一人背中を丸めていた。東京からきた客らしい。
芝居仲間のたまり場だった。稽古が終わると連れて来られたこの店には、19歳から通っている。小学校の頃習っていたピアノの先生が、マスターの母親だったり。同級生や先輩、友だちの友だち、ここに来る連中は、かならずどこかで繋がっていた。カウンター奥の丸眼鏡が、顎で会釈した。今度ここでライヴやるから、やっこ、ポスター作って。マスターが笑った。わたし20歳、丸眼鏡35歳。これがあがた森魚さんとの出会いだ。
予告もなくやってきては歌をうたい、風のように去っていく。街から街へさすらう彼に、生活感はない。おっきなバッグを一個背負って、歌ひとつで渡り歩く。その奔放さは、魔法のようにみえた。大人の大半は、あんなふうに生きられないことくらい、みんな知ってる。やがて街を離れて、ツノを丸め、暮らしも変わり、時は過ぎた。わたしが彼を忘れても、彼はわたしを忘れなかった。弘前から青森、青森から盛岡へ移り住んでも、彼は現れた。どの街にも共通の知人がかならず居て、連絡がついてしまった。
ムーンライダースや、矢野顕子、YMO、ティンパンアレイ、好きなミュージシャンの背後に、常に彼は居た。彼の音楽のことはよく知らないし、映画も見ない。15年前、クラムボンで再会したとき、初めてサインをもらった。俺もついに結婚して家を持ったよ、と力なく笑っていた。彼が東京の人ではなく、北海道留萌出身で今年75歳になることも、今日調べて初めて知った。
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2023.8.8tue_tokyo
新しい町に引っ越して初めての夏 この間はかぶと虫と出会い頭にぶつかった 黒いツノの痛みは、29歳を小学生に戻す力がある。 全然大人になれる気がしない朝方 燃えるゴミの曜日がようやく身体に馴染む。
今日は青山の月見ルで弾き語り
「毎日がエブリデイ」 「サンキュー・ダークネス」 どちらも随分前に書いた歌詞の一部なのだけど、最近歌ってて前よりしっくりくる。
今の自分の心境にばっちり合う、という感じより、そういう事もあったね あるよねっていう違う人になった視点が歌には大切だと思う。
ビールを飲んで、友達と果たされなくても楽しい約束をして、電車へ急ぐ。
しっかり終電を逃して、今日の一日を振り返る贅沢を堪能する。 日記にわざわざ書かない、忘れてもいいような時間が好きだ。
阿佐ヶ谷の七夕まつりで短冊を書いては無いけれど、願い事が常にある今が楽しいと感じた八月八日。
ープロフィールー やまのは 29歳 東京都 KiQ(バンド)、TABASA(バー) https://instagram.com/yamanoha_?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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〜 under country 〜 小説
「」⟵character
⚠ I can't speak English, so I will display it in Japanese.
I can't translate everything, so if you can, please.
under country
This is a novel.
----------------------------------------------
女王が居るお城に、
朝早くから来るように言われていた。
目を擦り、重い瞼を開け、急いで支度をする。
ドアを勢いよく開け、
友人のグリッターの家に向かって駆ける。
「グリッター!今日行かなきゃいけない日だぞ!」
そう言って勢いよく肩を揺さぶっては、
準備できたのか?!と友人に聞く。
「出来てるってば、忙しいねルーインは」
やれやれ、と言うようにため息を着く。
テレポートで行けばすぐだろうに、と。
そうしてお城へ向かい、王室に呼ばれた。
----------------------------------------------
「 はじめまして坊や達、
私はトリエル・セレスティアルと言うの。
長いからトリエルと呼んで頂戴ね。」
声と共に目の前に現れたのは、
黒いヤギのようなモンスター。女王様だ。
青色のドレスを身に纏っていて、ベールのような
ものを被っている。……あれは付けツノ…?
女性のヤギのツノは小さい、恐らく付けツノだ。
「…早速だけど、貴方達が呼ばれたのには理由が
あるの。コアの話は昔から聞いていると思うけど、
私は常時コアを見れる訳じゃなくてね…。
私の力ではトラブルが起きたり、
コアの対応が遅れてしまう���思ったの。
今までは魔術師さんに見てもらってたんだけど、
魔力が段々弱くなってきちゃって…。
……私の旦那は役に立たないし、息子に任せよう
とも思ったのだけれど、まだ魔力が安定しない
のと息子の性格上、人に頼まれたら断れないし。
だから、国で1番魔力が高い貴方達2人に
任せようと思うの。駄目な事はハッキリ言えるし、
約束事はしっかりと守る真面目で良い子だもの!」
そう言って女王様は、パッと明るい笑顔を
2人に向ける。''とても良く喋るモンスターだなぁ''
なんて、眠たそうにルーインが思っていると
「何故、魔力が高い必要があるのですか?」
ルーインの友人のグリッターが尋ねた。
「それはね、コアのバランス調整と守護を
してもらう為よ。魔力が多くないと
身体が耐えられなかったり、重い病気を
発症してしまう場合があるわ。
さっきも言った通り、魔術師さんの魔力が
弱まりつつあるの。
だから、貴方達を呼び出したのよ。
……やって貰えないかしら?」
そう言って、申し訳なさそうな顔をしながら
女王様は2人に問う。
「女王様の頼み事を断る理由はございません、
喜んで引き受けます。ほら、ルーインも!」
グリッターはルーインの腕を引き寄せれば、
彼に微笑みかける。
ルーインも断る理由なんて無かったので、
引き受ける事にした。
「やる分には構いません。ですが、どうやって
コアのバランス調整をしたら良いのですか?
友人であるグリッターと俺は魔力こそ高いですが、
コアに関する特別な力等は持っていない。
ごく普通のモンスターなんです。」
ルーインはそう言い、困った顔をする。
聞いた話では、バランスが崩れてくると
コアから有害なガスが出てくるらしい。
吸っても痺れるぐらいだが、
もっと酷くなると空間に穴が開き、
虫食い状態になってしまうのだとか。
そして穴は最終的に1つの物になり、空が消える。
永遠の闇が訪れ、人々は太陽の光を浴びることも
無く、活気も次第に無くなって憂鬱になる。
そんな事を兄から聞いた事があった。唯一の家族。
「その点に関しては心配無いわ、私が貴方達に
力を与えます。コアを調整する為の、ね。
グリッターには修正の力、ルーインには破壊の力。
コアから生まれる有害なものを破壊、
そして修正する事で調整出来るのよ。
力を与えるに当たって注意事項があります。
この力は自分の感情に影響されやすく、
時にはとても強い力になるの。修正はそこまで
影響は無いだろうと思っているのだけど……。
特に破壊の力は、より一層その事に気をつけて。」
女王様はそう言って2人に、力を与えた。
そして月日が経ち、事件は起こってしまった。
「……グリッター、うそ、だろ?
起きろよ。なぁ。起きてくれよ…………なぁ……」
やってしまった。
彼は亡くなった友人の前で泣き崩れる。
部屋に響き渡るほど大きな声で。
大切な友人を誤って殺してしまったのだ、
無理もない。
彼が泣いていると、慌しくこちらへ向かう足音が
聞こえる。こちらに来たのは女王様、トリエルだ。
彼女の視界に入ったのは泣いている彼と、
倒れているグリッターの姿。
「何事だ?!何があったの、ルーイン!
何故グリッターが倒れているの?!」
彼は正直に起こった事をそのまま話していく。
調整中にからかわれ、自分の感情が抑えきれずに
能力を友人に向けてしまい、誤って
殺してしまったのだと。
「…なるほど、……事情は分かりました、
貴方に悪意も無いので私は貴方を責めません。
ですが、このままだとバランスが崩れてしまう。
破壊の能力を持っている貴方にはどうにも
出来ません。彼を弔って暫くの間休みなさい。
心の休息が必要です。」
彼は小さく頷いた。自身が着ていたマントで
段々と塵になってゆく友人の亡骸を包む。
そのまま抱え歩き出し、幼い頃に
友人と遊んでいた花畑の方へと向かった。
なるべく人目を避け、涙を堪えながら
必死にその場所まで歩き続けた。
そして、花畑に着くと半分塵になっている友人の
亡骸をそっと花の上に置く。
その直後、また彼は泣き出した。
「…ほら、オレらが幼い…頃にさ……?
良く遊んだ場所だぜ、グリッター……。
アンタさ…、此処で良く、花を摘んで…笑って…。
くそ……、くそっ……。ごめんな…ごめんな……。」
震えた声で必死に亡骸になった彼に
喋り続ける。返事など帰ってくるはずもない。
彼は友人の命を、これから歩むべきだった
人生を奪ってしまった事を悔やんだ。
自分がもっと感情のコントロールが
出来ていれば、と。
あの事件から数日が経った。
彼は家でただ、ぼんやりと窓から空を眺めていた。
友人が亡くなってしまった時からぽっかりと
心に穴が空いたようで。
空間のバランスが崩れれば、至る所に大きな穴が
空いてしまい国がめちゃくちゃになってしまう。
これからそうなるのも全て自分のせい。
国民のみんなから怨みを買うだろう。
だが、何日経っても大きな穴が開くどころか、
バランスは崩れることなく時間が過ぎている。
おかしい。そう思った彼は外に出ては首を傾げた。
「…今頃国が滅んでいるはず……、
何故まだ崩壊が起こっていないんだ?
オレは、グリッターを……殺してしまったのに。
今頃コアはバランスを崩し、コアの中の核の力が
大きくなって空間に穴が
そこら中に開くはずなのに。」
友人の死を悲しむ事より、気になっていた事。
そうして悩んで居ると後ろから声をかけられた。
「…何か悩んでいるようだね?
君の悩み事、もしかしたら助言できるかも
知れないんだ。コアの中にある核による
バランス崩壊についての…ね。」
彼はその言葉に驚き、後ろを振り返る。
立っていたのは……人間。
灰色の髪に紫のメッシュが入っている。
目は黒く空洞の様になっていて、黄緑色の頬。
この国にも人間はそこら中にいるが、
自分が知っている中で初めて見る人間だ。
彼は頭の中で思考を巡らせる。
それと同時に、見知らぬ人間がこの国の
バランス崩壊の話を知っている事に驚く。
「なんで、この国の事を知ってるんだ?
アンタ国の民じゃないだろ?
それにこの国以外の来客なんて来ないはず、
鎖国しているはずだからな。」
彼はそう言いながら、1歩後ろに引く。
このことを知っているのは国の民しかありえない
からだ。彼の問いに人間はクスクスと笑う。
「…国の事についてはずっと見ていたからね。
そして、空間のバランスが崩壊してもこの国が
滅亡に向かわないのは、
完全に消えないようにって
プログラムされているからさ。
此処はゲームの世界。
…君は外の世界を知っているかい?
他の国の人が、此処の国に来る事とは違うよ。
……この世界のシステムの外の事さ。」
そうして人間は空を仰ぐ。
「この世界のシステムの……外…?プログラム?
アンタは何を言ってるんだ?
…信じ難い話だが、もしかしてアンタは
言ってるその“システムの外”から来たんじゃ
無いだろうな?」
「ご名答、その通りだよ。
君にとっては、この話の事を御伽噺みたいに
感じるだろうね。この世界がゲームで、
プログラムされているだけのものなんて。
突然、これが事実だ。なんて言ったって
君は信じないだろう?
……だから、外の世界を見せてあげるよ。
この世界のプログラムを。」
そう言って人間はこちらへ向かってくる。
不気味な笑みを浮かべながら。
人間の笑みから唯ならぬ雰囲気を感じ取り、
“逃げなければいけない”と本能が叫ぶ。
だが、外の世界を見たい。と言う好奇心が
本能より上回ってしまい、
その場から動けずに距離を縮められてしまった。
そして目の前に来たその人間は、彼にこう言った。
「君の中に僕のソウルを取り込んでご覧。
ソウルだけなら君の中で生きていけるし、
身体は外に出しておけば腐ることもない。
何時でも戻れるという事だ。
それに君も外の世界を見れるようになる。
何ら問題は無いだろう? 」
人間は、自身のソウルを彼に差し出した。
彼は戸惑いながらも、人間のソウルを手にする。
そして好奇心に負けた彼は、言われた通り
手が震えながらも自身のソウルに取り込んだ。
その瞬間白い光に包まれ、収まれば
彼の意識の中に人間の声が流れる。
「僕は今君の中にいる、
僕の力が反映されているはずだ。
……まずは、そうだな……君の世界のシステムを
見たい���念じてご覧。
…そのままテレポートを使うんだ。
君ならできるだろう?移動に成功したら、
モナークの記録と呼ばれている空間につくんだ。……図書館ってあるだろう?
本の代わりに、あらゆるデータファイルが
仕舞われている場所なんだ。
そこにファイルが沢山浮いているはずだから、
under countryって名前を探してね。
君の世界の名前だからさ、
そのファイルに触れたら色々見れるはず。」
彼は人間の身体を抱え、
言われた通りに念じながらテレポートを使う。
一瞬でモナークの記録と呼ばれる場所に出る、
沢山のファイルが浮いている。人間の言った通りだ。
少々手こずりながらその中から
under countryと書かれたファイルに触れる。
すると中から自身の世界の物語が
ずらりと並べられ、システムログや設定を
書き換える事が出来る物等が出てくる。
恐らく触ったこれはデータファイルなのだろう。
「これが、オレの世界のシステム……。
特に異常が起きていない……、成程?…、……。
もしこれを弄ってしまったらどうなるんだろうか?
世界が消えるか?それとも過去に戻って
また1からあの体験をするのか?
過去に戻るとなると、
過去の自分に会ってしまう事になるのではないか?
会ってしまうとどうなる?
そこで世界の混乱が訪れるとするならば、
今後の国の様子が気になるところではあるが……、
そんな事をしてもし世界が終わってしまえば
今居るオレも終わるということになる。
過去の自分にこの事を言っても信じて
貰えないのは目に見えている。言ったとして、
結局あの体験に辿り着いてしまうとするならば、
世界のシステム的に避けて通れないものなのか?
そうだとすれば、友人は元から
オレの手によって殺される運命だったと言う事に
なる。そう考えれば何故か少し気が楽だが…。
もしオレが代わりに死んだとして、友人の所にも
人間が来てこれを見ることになったのか?
だが、テレポートは現状、俺しか使えない能力。
友人には無理…となればその場合はそこで物語が
終わってしまって、崩壊も無く世界が消えること
なく時間だけが進んでいくんだろうか?
それとも別の世界が
作り上げられていくのか?気になる事が多すぎる。
もし、女王を殺したら?
逆に女王を残して国民を皆、殺したらどうなる?
この世界はどう変化する?
もしも崩壊する所までプログラムで作られて
いれば、空間に穴が空いて世界が滅ぶとして国民…
いや、キャラクター達はどこに行く?
どう生きていくのだろうか?それとも消滅?
under countryの存在が消えない限り
世界は、国は消えず、殺してもみんな生き返る
のだろうか?殺された時の記憶は?消えるのか?
それとも継続されるのか?
もし継続していたとしたらまさに生き地獄だ。
…消えたとするならば、皆はいつも通りの生活を
するんだろう。自分の世界でも少し物事を変える
ことで無限とも言える可能性があるのが驚きだ。
そもそもシステムやプログラムは機械、ゲーム等
を開発したりする時の言葉に使われている
んだよな?そうなるとunder countryはゲーム……
という事になる。じゃあ主人公的な立ち位置は
誰が?居ないとなれば、ストーリーを読み進める
感じのゲームということになる。
この世界を創ったのは誰だ?未知の生物か?
………嗚呼、だめだ、
考えれば考える程知りたいことが出てくる……。」
“コレをこうしたらコレはどうなるのか?”なんて
思考が、好奇心が彼を埋め尽くしているのだろう。
システムを見た時の彼の顔は、知らない事を
知りたい子供のようにキラキラしてきた。
人間はそれを見て面白い事になりそうだと、
上機嫌になる。
「うわぁ……、君凄いね。
好奇心の塊じゃないか...!よし、分かった。
僕の力を君に分けるよ、
そうしたらAUにいつでも行くことが出来る。
君のその異常なまでの好奇心の助けに
なるだろうからね。
君が気になった事、全部やるといいよ。」
そう言うと人間は彼のソウルから出ると
自分の身体に移った。そして、人間は自身の
ソウルを半分に裂くと
貴方のソウルに押し付ける。
「取り込んだ時に力を与えるから、
身体に馴染むまでの少しの間、気を失うかも
知れないが上手くいくと信じているよ。
君は僕を取り込んでも平気だったんだから。」
そう言って人間は無邪気に笑う。
誰かを本当に信用している、
何一つ汚れを知らないような笑顔。
「で、でも、そうしたらアンタのソウルが
半分になっちまうし、辛くないのか…?」
彼はとても心配そうに人間を見る。
それはそうだ。ソウルが半分になると言う事は
寿命も半分になってしまうのではないか?
生きる時間も減るし身体にも異変が起こって
しまい、最悪亡くなってしまうんじゃないか?
と思考を巡らせる。
すると、人間が彼の頭を軽く小突いた。
「全く…、僕が良いって言ったら良いんだよ。
気に入ったからあげると言っているんだ、
素直に受け取ってくれ。
大丈夫、何も心配いらないよ。」
彼が人間のソウルを吸収する。
すると辺り一面が光に包まれ、
次第に収まっていく。
「…凄い凄いね!なんでも出来そうなこの感じ!
人間っていつもこんな感覚なの?」
ソウルを吸収した途端、内側からとても強い
力が湧き上がってくるのを感じた彼。
とても上機嫌で、
無邪気な子供のような表情をする。
「わぁ、喋り方も、声も……君の片目も
変わったね?これは……実に、実に面白い。
君に話しかけて良かったよ!
……、……あ、そうだルーイン。
君がさっきデータを見て言っていた事、
やってみたらどうかな?
何か面白い事が起こるかもしれないし。
起こらなかったらAUに行けば、
こことは違う世界を見れて楽しいはずだ。」
ふと、彼が言っていた事を思い出しては
実行して見たらどうだ?と声をかける。
「確かに言った!良いねぇ!
何も起こらなかったらAUに行くことにする。
テレポート…で行けるんだよね?
君のお陰で色々知れる事が出来る!」
そう言うと彼は大袈裟に両腕を広げ、
満面の笑みで貴方を見る。
「じゃあ決まりだね?
君の国に戻ろうじゃないか。」
そう言うとテレポートで国へ戻る。
あれから時間が経っているのにも関わらず、
何も異変もない平和な国。
今から何が起こるかも分からない住人が
笑い合い、助け合って生きている。
彼はその光景に笑いながら、1人のモンスターに
近づく。そして容赦無く骨を突き刺し、
塵に変えた。
それを見た国民が逃げ惑うが、彼は着実に1人、
また1人と塵や肉塊に変えて行く。
モンスターや人間など関係無く…だ。
楽しそうに倒していく姿は、狂気そのもの。
彼の好奇心は異常。
分かりきった事なのに、
その光景にびっくりして数秒動けなかった。
見ていると、彼に泣いて縋る者、立ち向かう者、
恐怖で気がおかしくなった者もいた。
けれど、彼は自分の兄には手を出さなかった。
そうして、国民がだいぶ減ったであろう時。
「んー、この位で様子見てみようかな。
だいぶ数は減らしたと思うし!
ボクも疲れてきちゃったからさ……。
……何か、別の服を調達しに行こうかな?
この服はダサすぎる。正直女王のセンスは
終わってる。…うん、これの方がよっぽど良い。」
そう言いながら暫く歩き、
無人になった店に入れば辺りを見渡し
1つの服に目をつける。
自身が着ていた服を捨てるとそれに着替え、
店内にあった全身鏡で自分の姿を見る。
「そういえば名前を聞いていなかったね?
なんて言う名前なんだい?」
そう言って彼は振り返り、人間を見る。
「私は、ash Chara 。
アッシュとでも呼んでくれ。君の名前は?」
そう言い、人間は首を傾げながら彼に尋ねる。
「ボクの名前は��ーイン Sans。
気軽にルーインって呼んで良いよ!
良い名前でしょ?
ボクの兄さんがつけてくれたんだよ、
突然、両親が居なくなっちゃったからって。
ボクは両親の事なんて何も分からないけど、
城でとても重要な役割についていたんだってさ。」
そう言って彼は自慢げに胸に手を当てる。
どうやら彼には兄と行方不明の両親がいるようだ。
暫く彼の話を聞いていた。
小一時間程、世界の様子が変わるまで。
しかし、全く変化も無く時間だけが過ぎていった。
彼の世界の設定に、空間に穴が空いた後の事が
想定されていなかったのだろう。何も起こらない。
「変わらないね?片方が欠けるなんて事、
想定されていなかったのかな。俗に言うエラー。
ボクはそれを引いてしまったわけだ。
本来ならバランスを保ちながら平和な時間が
進んでいくはずだったんだろうな。
でも、これはこれで面白いね。不慮の事故で
エラーを引いちゃうなんてさ!
……けど、これだけだなんて 何か残念。
もっと試したかったけど、
これ以上何をしても駄目らしいしね。
他の所…の方が幾つもの楽しみがありそう。」
そう言うと��に大の字で寝そべる。
倒す以外にもひと通りやったが変化が無く、
つまらなくなった彼は空をぼんやりと見つめる。
「…てことは、AUに行くんだね?
じゃあ、ボクはそろそろ元の所に戻るよ。
此処に長くは居られなくてね…。
ボクは本来、没データなんだ。
君が起こした不慮の事故で発生したエラーの
お陰で、君と此処に干渉できたんだ。
忘却の鳥籠って言う所があるんだけど、
ボクは普段そこいる。良ければ何時でも来てよ
歓迎するからさ!」
人間はしゃがんで彼の頭を撫でる。
「嗚呼、帰っちゃうのか。…うん分かったよ、
君の所に行く時に土産話としてAUの話をするよ。
沢山話を聞かせてあげる、期待しててな!」
人間に微笑みかければ、
手でGoodサインをする。
人間は '' また会おう相棒 '' と一言残し、
彼の世界を後にした。
----------------------------------------------
そうして人間が向かった先は
辺り一面真っ白な空間。
それは忘却の鳥籠と言われる場所。
そこには、没データだけが存在する。
アッシュは唯一、忘却の鳥籠から
一時的とは言え出れる存在なのだ。
「おかえり、ash 。
…それで、どうだった?楽しかった?
あの世界の骨に力を分けてあげてたみたいだけど」
そう言って読んでいた本を置くもう1人の人間。
白い髪の毛に青と黄緑のメッシュが入っている。
ゆったりしたオーバーオールと黒い長袖の服、
その上からポンチョを羽織っている。
「ただいま lot 、そこから見てたんだね。
んー、それなりに楽しかったよ!
此処に居るよりかは楽しい事が多かった。
一応彼の家が無くなった時ように、此処の場所を
教えておいたから いずれ君も会えるよ。」
そう言うとアッシュは微笑み、
ロットはため息をして苦笑した。
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👹 昨日のおかあさん間違い探しは、 右のおかあさんのツノが とんがりコーン🌽 ※この間の節分の鬼とんがりコーンをたべたよ。 #フモフモさん #フモフモさんキキ #キキ #ぬいぐるみ #鬼 #おに #オニ #赤鬼 #青鬼 #あかおに #あおおに #鬼族 #きぞく #おかあさん #おかあさんズ #シナダ #シナダグローバル https://www.instagram.com/p/CoXLc6Fvuww/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Luna × Ísey SKYR 高たんぱくヨーグルト スキル バニラ
あの「Ísey SKYR」が、昨年12/18に「スキル」へ名称変更😳
パッケージもガラッと変わって105→80gへコンパクト化。
プレーンは終売になり
☑︎ バニラ ☑︎ バニラ ぶどうソース ナタデココ入り ☑︎ バニラ 焦がしカラメルソース
のバニラ展開に。
シャンパンゴールドのパケがおしゃれ🥂
Ísey SKYR
日本ルナさんがMSアイスランドデイリーズ社さんと提携して2020年に日本初上陸させた、アイスランドの伝統的な発酵乳。
Ísey SKYR(イーセイ スキル)は本場の商品名で、SKYR(スキル)は発酵乳そのものの名称。
厳密にはヨーグルトではなく、フレッシュチーズに属する親戚的な存在。
ジャンル認知
最初はどこにもヨーグルトと書かずにアイスランドの発酵乳として新ジャンルを開拓されていたものの、最近はヨーグルトって書かれるように。
日本以外のÍsey SKYR上陸国のIG見て回ったけど、Ísey SKYRの名称を崩してるのは見つけられず。
日本だけ変えちゃったのかなぁ。
デザインとしては美しいし分かりやすいけど、一方でとても寂しかったりもする。
新しい食べ物のジャンルで認知を作るって大変なことなんやな😭
スペック
無脂肪高たんぱく質💪
元々はお肉の保存のためにホエイを作った残りがスキルやったそうで、いわば水切りヨーグルトのようなもの。
マダガスカル産バニラビーンズ入りで、クリーミーな食感かつ芳醇なバニラの味わいとのこと。
バニラはシリーズ���中でたんぱく質が一番多く8g、他のフレーバーは7g。
ソースが乗る分、単純にスキルの量が減ってるってことかな。
今まではプレーンが青色やったけど、プレーンがなくなったから一番ベーシックなバニラが青パケに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
リニュ前のカップは蓋が破れやすかったけど、バッチリ改善され…てない!
たまに破ける!
でも中身は完璧😍
見てこの美しい波紋と、真ん中のツノ!
良すぎる!
ツノ様捕獲🥄🦄
黄色く着色されたヨーグルトでクリーム感マシマシ💛
もったり濃厚で、バニラビーンズの黒い点々がリッチ。
練ると艶やかできめ細かいもっちりクリームに。
バニラの甘い香りが優雅。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うまっ♡
少しだけ酸味が落ち着いた?
イーセイスキルってめっちゃ酸っぱいイメージやったけど、今回のはほどよく酸っぱい。
わたしが慣れた説もある。
モッタリクリーミーな口当たりとキレの良い酸味で洗練された贅沢感✨
バニラの香りがふんわり広がってスイーツ感がすごい🍨
水切りされてるからめちゃ重に感じるんやけど、気づけばスッと溶けてなくなってる😶
独特。
無脂肪で水切りしてもパサつきのないなめらかな質感に仕上げてくださる日本ルナさんに感謝✨
いつか本場のイーセイスキルも食べに行きたいな。
============================ 無脂乳固形分 15.0% 乳脂肪分 0.3% ————————————————— 栄養成分(1個80gあたり) エネルギー 71kcal たんぱく質 8.0g 脂質 0.2g 炭水化物 9.3g 食塩相当量 0.1g カルシウム 83mg ————————————————— 原材料名 乳製品(国内製造)、砂糖、バニラビーンズ/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、香料、酸味料、カロチン色素 ————————————————— 参考小売価格 170円(税込) 購入価格 158円(税抜) ————————————————— 製造者 日本ルナ株式会社 京都工場 ============================
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Photo
『バレンタイン2022』
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「エルシーとぉ」 「ノエルのーっ」 『ざっくりバレンタインクッキング♪』 「まずはチョコ、ガンガン刻みまーす」 「アツってくらいで湯煎しまーす」 「生クリームは有らん限りツノ立てとくよ!」 「バターと牛乳、鍋に放り込むね!」 「……そのまま食えば良くない?」 「シッ。口出しは命取りだよ」 ------------------------- たいあっぷ作品同士でコラボさせて頂きました! ↑の台詞は作者の二人が作ってくださいました^^ 『青き石眼(ひとみ)のアシュリー』 小説リンク⇒ https://hs-syoka.jp/ashley/ × 『���と猫のエトランジェ』 小説リンク⇒ https://tieupnovels.com/series/4049 紹介動画⇒ https://youtu.be/aN1Tx_EpPU8 どちらも1巻無料✨丁寧で心温まる作品です!是非読んでみてくださいー!!
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チーム鬼さん #笑いのあるたかちんのインスタ #たかちん#詩音 #赤鬼#青鬼 #ツノたくさんの奇行種タイプ #オデコから生えるユニコーンタイプ #鬼ごっこ#リアル鬼ごっこ #豆まき (美容室0287) https://www.instagram.com/p/BtqFAfIDMuh/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ubwpb6rk34r7
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千曲市「ラッキー食堂まとや 千曲店」魅惑の海老フライ丼 場所 長野県千曲市打沢27-8 電話 026-273-5266 駐車場 あり バリアフリー ◯ まったく生憎なことに、嫌いな食べ物がないときている。すなわち、いつどこででも、どんなものでも美味しくいただけてしまうのだ。それも大量に摂取出来てしまうのだ。50すぎたおっさんがこんな有様で恥ずかしいやら情けないやら。 刺身が食べられない、青のりがダメ、気持ち悪くて肉を受け付けない。そんな方たちと出会ってきたが、やや羨ましく感じてしまう。 だから、知らない地を訪れたときは出来るだけ知らないものを注文する事にしている。いつぞや、沖縄の居酒屋に行ったときは楽しくて仕方がなかった。なにがなにやらさっぱりわからない。ぐるっくんの唐揚げなるものが面白そうだと注文したら、なにやらひらひらの尾鰭背鰭のついた熱帯魚のような魚が登場して大感動したものだ。 そんなわけで、ひとつでよいので嫌いなものがないかと考える今日この頃だが、逆をかえせばどんな食べ物を一番好むのか。肉魚野菜などと大枠なジャンルではなくこの料理!と問われれば間違いなくこう答えよう。海老フライ!と。 だって美味いではないか。 ぷりぷりのパリパリでぶっといのを薄めの衣でさぁっと揚げ、レモン絞って時にソース、時にタルタルソースあるいは両方でいただく。世の中これほど美味いものはないと断言してしまおう。 ラッキー食堂まとや千曲店「玉子とじの海老フライ丼 (3本)」 海老フライ、それも太いお頭つきの、ぷりぷりの海老フライを玉ねぎ入れて甘辛く煮て玉子でとじた上に丼にしてしまう。そんな美味そうなものが、この世にあってよいのか!食べに行くしかないではないか!という事で千曲市へ向かう。 インチキ、あるいはカリカリチンパンといった可愛らしい名前がメニューにならぶが、そのほとんどがデカ盛りという恐ろしい、いや素晴らしい店だ。前回は分厚なカツ丼をいただいた。 海老フライ丼は2本または3本バージョンがあるが、問答無用で後者とする。ご飯は大盛り無料という。おおおお!素晴らしい!プラスいくらかで味噌汁をミニラーメンにしてくれるとも言われたが、これ以上身を重くしてもナニなのでお断りする。 海老は殻ごと食べるのを基本としている。生はさすがに閉口だが、焼きにせよ煮物にせよ殻が美味いのだ。たまに固いツノで痛い目に合うこともあるが、それもまた風情というものだが、こちらの海老フライは柔らかいから、当然のごとくアタマごと食べてしまう。甘いツユの染み渡った、熱いご飯が美味すぎる。いつものカツ丼とも親子丼とも違う世界が現出する。あぁ幸せだ。 #長野 #千曲市 #ラッキー食堂まとや #ランチ #海老フライ #海老フライ丼 #玉子とじ #かつ丼 #親子丼 #紅生姜 #玉ねぎ #玉子 #味噌汁 #漬け物 #たくあん #大盛り #ラーメン #ミニラーメン #お頭付きエビフライ #インスタグルメアワード2020 #美味しい #美味しい料理 #美味しいもの #美味しいお店 #美味しいご飯 #美味しい時間 #美味しいもの大好き #美味しいもの巡り #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work (ラッキー食堂まとや) https://www.instagram.com/p/B-aMuNYAUJ-/?igshid=131vpipdpbde3
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視覚化の基本
現状、タルパの訓練法はいろんな人が提唱しているけれど、バラバラに情報が分散されているので収集するのが困難である。
なので、タルパの視覚化について検索をかけて共通項がないかと探っていたのですが、思ったより内容が似通っているなと感じたのでここにまとめることにしました。 もちろん、自分の意見もふんだんに含まれています。ご了承を。 (とはいえ、主軸は多くの視覚化記事に沿っていると思います)
【最大公約数的なタルパの視覚化について】
タルパの視覚化の訓練法を探っていると、多角的なアプローチがされていることに気づいた。 それでも、ある程度のパターンが見られるのでそれを以下にまとめてみる。
タルパのイメージを明確にする系 └タルパの姿を構築する └リアリティを付与する
イメージのアウトプット系 └イメージを脳内で形にする訓練 └イメージを外界に投影する訓練
これらには明確な区別があるわけではない。タルパの姿を構築する訓練のなかには、結果的にイメージを脳内で形にする訓練も兼ねている場合もある。あくまでも、このような傾向や軸があるというだけ。
では、どの訓練から始めればいいのか。
オート化初期に「タルパの姿を構築する」
「リアリティを付与」しつつ「イメージを脳内で形にする訓練」
ある程度上記のことができるようになったら同時進行で「イメージを外界に投影する訓練」
個人的にはこのような流れでやればいいのではないかと思う。視覚化を急いでいるわけで��いのなら、2番以降はオート化がある程度済んでから着手してもいい。 それでは、それぞれの訓練の具体的な内容と、それらの意味合いについて考えていこうと思う。
タルパのイメージを明確にする
・タルパの姿を構築する これについてはタルパ構築の初期の初期にみなさんやっているかと思います。人間タルパなら人間の、人外タルパならその種族としての、見た目や体の構造について設定することである。これは、創作活動をしている人にとっては日常茶飯事なのかもしれない。 身長は?体型は?触り心地は?服やアクセサリー、人外ならば肌やツノなどの質感はどんなものだろうか?そういうものを設定としてとりあえずまとめておく。最初は無理に書き出したすべてを意識する必要はない。メモをする段階でそのような細かい質などについて考えるということ自体に意味があるので。とりあえずメモするだけメモをしておくこと。
そして、そのイメージをアウトプットする。具体的には絵を描いたり3DCGなどで製作することになるだろうか。もともとそのようなアウトプットに慣れている人は自分でどんどん作ってみよう。作る段階で設定し忘れた物事に気づけるし、そこで新しく設定を増やすことができる。 もちろん、上手く作ることが目的ではない。製作を通じてタルパの姿を明確にすることに意義があるので、絵が描けない人でもとにかく描いてみるといい。参考になりそうなキャラクターや人物写真の模写から入ってもいいだろうし、本当に描けない人はタルパの輪郭でなく色を再現することに集中するといいと思う。色だけでも、サイズ感や比率がなんとなくわかるだけでも進展しやすくなるので。
人間のタルパの場合、無料でキャラメイクできるサイトやゲームがかなり豊富なので、とりあえずそっちに手を出すのも手段のひとつである。最近よく見かけるPicrewなどの2Dキャラクターメーカーや、カスタムキャストなど3DCGとして出力できるアプリなどがたくさんあるので、絵やCG製作が苦手な人はこれを使ってみよう。 ドンピシャな見た目が作れたという場合をのぞいて、とにかくいろんな画像メーカーやサイトを駆使して��くさんのパターンを作ることをオススメします。それぞれのサイトで再現度が高い部分・そうでない部分があると思うので、改めてそれらを見つつ絵を描くなりするといい。それでもやっぱりどうしても描けない人は、自分のタルパの概念を作るような気持ちでとにかくたくさんのキャラメーカーを試してみてほしい。なんとなく、イメージが掴みやすくなるかと思う。
人外タルパの場合は、そういう外部ツールの選択肢が極端に減ってしまいがちである。ピッタリ合うようなキャラメーカーに出会えたら奇跡だと思ったほうがいいだろう。そういう意味でも、人外タルパは人間タルパよりも視覚化の難易度が上がってくるのだと思われる。 なので、絵が描けなくとも参考になりそうな写真やイラストの模写から始めるのがベターなのかもしれない。実在する動物などをモチーフとしているのなら、たくさん写真や動画を検索して脳内イメージを固めていくといい。獣人のような人らしさのある人外や、ドラゴンなどの架空の生物の場合は、ピッタリイメージの合うものは見つかりにくくても、動きや質感が似ているものはいくつか見つかることがあるだろう。それを元にイメージを膨らませてみること。
かなりしつこく言及しているが、構築においてアウトプットはもはや必須だと思っている。なにも描かずにゼロからイメージングするよりも、似ているなにかがあったほうが足掛かりになって幾分イメージを固めやすくなるので。
・リアリティを付与する さて、リアリティと表現してもピンと来なかったりするかもしれない。要は、現実に投影するわけなのでタルパの姿を現実にいても違和感のないようにする必要が出てくる。具体的には、体の比率とか動きとか、パースを意識するようなことなどが挙げられる。こういうものはタルパ自身に付与するというよりかは、自分の中に知識や感覚としてインプットするものであるように思われる。
【タルパの身体構造を知る】 【タルパの動きを知る】 タルパの腕や足の長さ、頭の大きさなどの身体の比率を意識する。その上で、歩きかたやちょっとした動作などを具体的にイメージできるようになるとよい。動作といっても身体の動きに限らず、表情もそこに含まれる。よりイメージできるようになるために、外に出てみたり動画を見るなどして人間観察をすること。動物型の場合は該当する動物を見に、動物園や水族館に足を運んでみるのもいいかもしれない。
慣れてきたら、タルパのディテールをもっと観察してみよう。髪の質感や揺れかた、服のシワ、衣服や体に模様がある場合は動きによって模様がどのように動くかなど… 脳内でイメージングするたびにそこまで細かく見る必要はないけれど、そのような細かい現象について一度じっくり考えたり観察してほしい。自分の中に感覚として取り込むきっかけになるので。
【パース感覚を養う】(ヤマメ流) パース、それは絵を描く人にとっては嫌になるほど目にするであろう言葉である。���ースってなに?という人は、とりあえずこのサイトを見てほしい。
イラスト上達本「風景デッサンの基本」でパースをマスター【おすすめ】:つめつめも
このページの「パース無視・パースを意識」の画像でなんとなく感覚的にパースというものをわかってもらえたと思います。現実に投影する上で、違和感のない角度や位置というものを軽く頭に入れたほうがいいと自分は考えている。 そのための訓練として、タルパに立った状態でじっとしてもらい自分がその周りを舐め回すように観察することが挙げられる。現実でやってもいいし脳内でやってもいい。3DCGでタルパの姿を構築した人は作ったものがかなり参考になると思う。作った3DCGを自由な角度で観察できるのならより良く、作ったアプリにAR機能があるのなら言うことなし。それを大いに活用しよう。
そうでない場合はひたすら感覚を養うしかない。外に出て、これぐらい離れている人の足はどのあたりに着くのか、あの身長の人の目線はこのあたりにくるなど、よく見てみること。 個人的にオススメな方法が、家の中や外にあるものでタルパの身長に近い物を見つけてそれを参考にするというもの。机や冷蔵庫、ポストや自販機など。角度ということを考えると、なるべく四角いものがいいのかもしれない。その隣に立ってもらって、自分が角度や距離を変えながらどう見えるかをよく観察する。よく見えなかったらその位置での写真を撮ってみて、その角度から本来どう見えるかをデッサン人形やマネキンなどで再現してみる。実物でもいいし、3DCGでもいい。
人間型の場合は使えるツールがたくさんあるので、ここでは動物型タルパに使えそうなサイトをちょっとだけ紹介。角度を知るということであれば「GitHub」というツールをオススメします。頭部のみの画像ではあるけれども、サイト内の頭蓋骨を動かして検索をかけると似たような角度の画像が表示される仕組みになっている。動物の種類を絞って調べることもできる。
このようなリアリティを追い求める訓練は人によってどれぐらい必要か変化してくるものである。リアリティを突き詰める過程で飽きてしまってはいけないので、リアルに見えなくて立ち止まってしまったときに回帰するための方法として捉えてもらったほうが気が楽になるのかもしれない。
イメージのアウトプット系
イメージのアウトプット系の中にある2つについてですが、脳内で形にするのと外界に投影するのはまったく別の技術だと考えています。タルパの視覚化はこのふたつの技術のハイブリッドなのではないか、というのが自分なりの見解です。魔術における視覚化といえば後者の「外界に投影する」のみなのでしょうが、タルパのような自律している他者を投影する場合はある一定以上のイメージ力も必要な気がしています。
・イメージを脳内で形にする訓練 ここからは実践的な話になってくる。 多くの場所で解説される視覚化を自己流にまとめると「脳内にあるイメージを眼前にある現実世界に投影すること、及びそれが恒常的にできること」というものになる。それができるようになるためには、まず脳内イメージを上手く作れるようになる必要がある。
白い空間にポツンと置かれたリンゴを想像してみよう。色、皮の模様、質感、大きさ感、形状などなど…パッと想像してどれぐらい脳内で見えるだろうか?不明瞭だと感じたらリンゴの画像を検索したり、実際にリンゴを手に取って観察すること。リンゴという物体や概念を脳内に定着させて慣らす。 慣れてきたら脳内でくるくる回転させてみよう。どれぐらいイメージが持続するだろうか?
・イメージを外界に投影する訓練 ここから本格的な視覚化の訓練になってくる。とはいえ、タルパにおける視覚化よりも魔術における視覚化について検索したほうが具体的な情報がたくさん出るので、そちらを参考にするとよいと思われる。
魔術における視覚化について調べたなかで多く見られたのは、まぶたにイメージを投影する訓練だった。わかりやすいと思ったサイトの訓練法を例にして考えてみる。
残像の保持
1 ある程度の大きさを持つ風景画や写真を多く用意してください。
2 呼吸を整えリラックスして頭をすっきりとさせてください。
3 用意した風景画などから無作為にどれかを選び出し、それを一瞬だけ見つめてから目を瞑って下さい。
4 瞼の裏に残った風景画などの残像の大まかな輪郭をよく観ます。この修行をはじめた頃はあ���り目の前に残らないかもしれませんが、練習を積んでいけば、やがて結構残ってくるようになります。
5 残像の大まかな輪郭がよく観えるようになってきたら、次はその残像をなるべく長時間残せるように練習します。この辺のコツはなかなか言葉では現わしにくいものなのですが、自分で「残る」又は「残そう」と思えば、結構、残ってくるのであまり力む事無く頑張ってください。
引用元:視覚化1 - anima mystica
まぶたの裏という場所は、眼球の真ん前にあるものだが脳よりも先の外界に位置している。この外界に投影する上で、簡単に暗いスクリーンを用意できるためにまぶたの裏がよく使われるのだろう。人によっては薄暗い部屋のほうがいいと言う人もいるが、投影の初期の段階ならばノイズの少ない真っ暗な状態のほうが望ましいと思われる。訓練が進んで比較的大きなものやタルパなどを投影するようになってからであれば、薄暗い部屋のほうが周りのものとサイズ感を比較しやすくなるのでいいのかもしれない。
そして、「まぶたの裏」と同じくらい出てきた言葉が「補色残像」である。補色残像とはなにか。赤い図形をまばたきせずにじっと見つめたあとで、白い壁に目を写すと赤の補色(反対色)である青緑色の図形がぼんやりと現れてくる。あれが補色残像と呼ばれるものとなる。 こちらはどちらかというとタルパ界隈における視覚化の話で挙げられることが多い。とはいえ、魔術にも「タットワヴィジョン」という補色残像現象を利用したものがあるので、なにもタルパにかぎった方法ではないのだろう。 この手法が有効なのは「脳内イメージでなく、眼前に投影するという感覚を知る」という意味合いもあるからなのだろうと思われる。上記のまぶたの裏の訓練がピンとこない人は、いちど補色残像を体験してみるといい。
タットワヴィジョンでもそうなのですが、やはり補色残像を利用する場合でも現れた残像をできるだけ長く保持できるように訓練するのが良いようだ。まぶたの裏でも補色残像でも、現実に直接像を投影するにせよ、共通する流れは「まずは簡単な図形でやってみて、そこからだんだん複雑なものにチャレンジする」というもの。紙に描かれた図形(紙ごとイメージするのがいい)から、リンゴのような手のひら大のもの、そこから発展してタルパのような人物へとどんどんレベルを上げていくのが無難。もちろん、定期的に実力チェックとしてタルパの投影をするといい。 補色残像を利用してタルパの姿を見たいのなら、自分で画像の色調を反転するなどの加工が必要になる。手間はかかるが実感はつかみやすいので、出来そうであればまずはここから入ってみるといいのだろう。
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6/21
ふと、10代最低のカリスマになりたい
昨晩デモ音源を撮り終えた。スタジオにて昔ながらな感じで、ノンビリ。
ノンビリと言っても時間ギリッギリまで、ひえ〜〜〜〜
そりゃもう、Wavvesの1stばりの音源。悪い意味ではなく、いい意味でと俺は思う。
尊敬しているバンド(解散済み)のボーカルの方にも手伝ってもらったので、良いものになるのではないでしょうか
そんな俺は今日も今日とて、The Vines。ふと聴きたくなった、Nirvanaみたいな感じで聴くといい。
さっきまで唯一の娯楽と言っても過言ではない、ダーツなるものをしてきた。下手くそだけど、なんかお洒落な気分になれるし楽しい物である
いつも打ってる店で、いつも通り缶のペプシコーラ(コカコーラがない!)を買って2〜3時間数少ない友達と打つ。
数少ない友達が先日先生に、君は会田誠が好きそうだ!と言われたらしくて笑ってしまった。分からなくもない、イケメンなのに思想が強そうな変態感がある奴だから
いや、デモが本当に楽しみだ。これが皆んなの元に届いて、どんだけドン引きさせられんだろ!と思ったし
あんまり喜ばれないかもしれないけど、ボーナストラックも入れてみた。多分C Caseを知る者にとっては馴染み深い曲だから、アリかもな〜と思った。
あんた達が愛して止まない未成年による青春粋がり問題への主張ソングも、さらにデモらしく撮り直した
勢いが増した。勢いは大事だ。音はデカくなきゃ意味がねー、それでいい!って誰かも言ってた。
音作り��今僕達にとっての大問題だけど、楽しくなきゃ意味ないっしょ!ってのはある。新たにバンドマスターと化した蓮の一存によって決まるが
俺は曲を作ることしか出来ない猿と言われたけど、ソングモンキーだのミュージックモンキーだの。
良い曲は作れんだから問題ないっしょ!と思いながら自分を制する。別にイラっときたわけではないけど、それしか出来ないのにそれすらイマイチだったらダメだもんね
冒頭にカリスマがどうのと書いたけど、カリスマになるために何かをするつもりはあまりない。カリスマは、最初からカリスマなんだ。失敗はするだろーけど
少し空いてる終電に乗って、汚い街に帰る。Homesickだからな、ふはは。
昔から端っこが好きだから、電車でも端っこが愛おしい。立ってても座ってても
何でもかんでも端っこにいるような人間だから、端っこみたいな毎日だけど。端っこでも輝きたいね、とか思いながら今日も独り身で朝になりまた絶望するのである
極たまに休日、朝早く起きると意味もなく散歩がしたくなる。気分はいい、ムカつく奴もいない、いるんだろうけどね。
ウサギにもツノにも、って、まーとにもかくにも、略してとにかく。ってどういう由来なんだろうね、気になって夜しか眠れなそうです、映画でも見るかな
気が向いたら一緒に映画でも観よう
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本日は、埼玉県さいたま市きたくなる.comキャラクター 「ぼんサイくん」について。
樹齢1000年の謎の木を、青い植木鉢に植樹したら、育ってしまったサイ。 特技はツノが縦横無尽に伸び、木の種類や樹形などを自由に変えることができる。 ときどき鉢に埋まって自ら光合成を行う。
https://www10.atwiki.jp/yurupedia/pages/2204.html
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