ryooooto

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7/21

本当にごめん、下記は読まないでくれ、失望を招き、人をネガティヴにさせる能力を持っている。

なのに何故公開するのか、そりゃ、読んで欲しいからに決まっている、感想は要らない、どうせ俺が、分かって貰えなかった！と泣き喚き叫び駄々こねるのみ、君にすら非難されたら俺は立ち直れない、勿論、死なない限り立ち直るんだけれど、前書きはこ��まで

さて、全ては巧妙な罠だ、そもそも、俺以外が存在しているかも分からないこの世界(超主観的)で、誰がどう、僕がこう、こうあるべき、こうありたい、全部がクソどうでも良い事だった、罠だった。

「折角君の為を思って…」というのは、儚くも全て嘘だ、全部が自分の為だ、貴方に救われて欲しいと思ったのも、自分がそう思う事で楽になれるからに過ぎない、俺は本当に主観でしか語らない、この世界の理は俺が決めている、少なくとも、僕の生きている宇宙では"誰かの為"なんて死んでも存在しない

勧善懲悪、予定調和、フィクションだ、アンパンマンだ、たまに、アンパンマンみたいな人がいる、俺の理解では到底及ばない奴、アンパンマンはそりゃ優しいさ、そして、アンパンマンの心の内は見えないんじゃなくて、存在しない、アンパンマンだから。

僕はアンパンマンになれると思っていた、いつかアンパンマンになると、そうでなくても、バイキンマンにはなりたいと、そう思っていた、なんなら、つい先日までは思っていたりもした

でも、成れないんだ、奇しくも、僕にとっての僕は、ノンフィクションなんだ、本当であろうとするとか、本物とかじゃなくて、俺は紛れもなく俺、お前で言うところの偽物だろうが、本物の俺だと俺が認識している以上もうそれは、本物なんだ。

僕はいつも、敢えて自らを偽物と騙るけれど、てめーらに言われる筋合いはねーんだ、バンドはなんだ、苦行か、修行か、僧にでもなるんか、もしかしたら、そうなのかもしれない、僧なのかもしれない、つってな、はは、ははははははは

俺は皆んなが人間じゃないと思っていた、バンドをやっている奴は人間じゃないと思っていた、もしかしたら、人間じゃないのかもしれない。

俺は人間だ、バンドをやっているのに人間だ、本当に困った事だと思う、人間の癖にバンドをやり、人間を歌う、人間で在ろうとする、俺達が観たいのは、会いたいのは、いつだって宇宙人や未確認生命体、悪魔幽霊その他諸々、人外(アンパンマン)って奴だったのに

観られたいといざステージに立つのは人間だ、人間は多いから、街を歩けば、家に帰れば、人間なんて簡単に見れてしまう、今更俺が、俺という人間がステージに立ったところで、人間に過ぎない。

俺はずっと勘違いしていた、バンドをすると人外になれるって、いや、バンドをするような思考を持った時点で人外になったって、でも、成れなかった、ステージに立っているアイツらは、人間じゃなかった、騙されたんだ俺は、罠だった

だから俺は考えた、人外になれないのなら、人間を打ち出そうと、そう考えた。

でも、人間は、何処まで行っても人間だ、結局、パンダの方が面白いらしい、それでこそ人間さ

流行りの漫画を読んでいる俺、エッチな画像にいいねをする俺、流行りのYouTuberの動画を見る俺、流行りのポップスを聴く俺、そんな俺を、少し馬鹿にする俺、俺は何処までも俺だ。

俺すらも俺を認めてやれない、俺の感性は、俺に合わない、俺の過程と行動は噛み合わない、本当に人間らしい、これを書く事で、それらを狂気として提示しようと試みている朝方の俺、普通だ

ふっっっっっっっっっっっつーーーーーに、普通だ、こんな俺を観察しても、人間だな、としか思えない、異常で有ることを認識しながら、異常をこなす、そんな自分は異常を見上げて見下している、腐っている、腐り切っている。

DMが来ると嬉しい、あーだのこーだの相談を持ちかけられる、興味は無いが、求められている感覚を求めている自分が居る、それを完全に認識しながら、数ラリー続けて、ハートマークで会話を終わらせる、なんて、なんて人間らしい、本当はもっと喋りたい、でも、一定の距離感を保った上でこそ満たされる何かがある、嗚呼、醜い、本当に醜い

どうか俺を正しく認識してくれ、僕はアンパンマンじゃないんだ、私は石川瞭斗に過ぎない、本当に単なる人間なんだ、長い物には巻かれるし、長い物を冷笑している、これが僕の本質だ、みっともない、みっともなさ過ぎる。

それっぽいことを言っときゃ良い、そんな夜も確かに有る、積み上げる気のサラサラ無い楽なポエム、なるたけ本当に近い様描くけれど、僕が僕である以上、何でも作品にしようとする節があって、結局、偽物の心を描いてしまっている気がするんだ、あーあ、嘘くせーポエムはその辺にしとけよ、馬鹿らしいったりゃありゃせんよ、とは言うものの

ほら、ここの改行もそうだ、句読点もそう、何にだって、五感的なセンスを正しく提示しようとする、部屋に至ってもそう、僕の本当が存在するのは引き出しか、いや、そこにも偽物は存在する。

一体誰が僕を僕とするんだ、自分探しなんて楽なもんじゃ無いさ、居ないんだから

以上が、今日の、「真っ暗な画面の端に小さく長文が書いてあるInstagramのストーリー」と同等価値のポエムだ、ブログだ、ウェブログだ。

正しく有ろうとする俺を、見下しているよ俺は、予定調和に支配されて死んでいけよお前は、俺は、フォロワーの多い有名人に縋れよ、意見なんか持つなよ、畏れよ、それがお前らしさだよ

早く悪態をつかせてくれ、取り返しのつかないくらい

P.S.ずっと前からあるこのブログ、重ねて、毎日毎日はてなブログにも書いてて思うが、俺は通して似た様なことをずっとほざき散らかしている、正解を正解と認めたく無いが故に、手を替え品を替え、一人称を変え、言葉を変え、文体を変え、結局同じ事を結果としている、この結果は恐らく、過程となる、10年後に生きていたとするなら、僕はどんな答えを出すのだろうか、「くだらんくだらん！結局金になれば良いし、ほら、数千人が今日も俺を待ってる！俺は神だから、俺は求められている！こんな事で悩んでたなんて、くだらんね！」とでも言えているだろうか、それはそれで、幸せな事だ、勘違いも極めると、本当になる、悪癖に悪癖を重ねると、気っ風良くなるってもんだって、坂口安吾先生も書いていた気がしたが、どうやら書いてなかったみたいだ、俺の妄想は、本当に都合が良くて関心する、頼むから、いつまでも、俺は俺のままで、ひん曲がった根性を、真っ直ぐ続けて下さいや、それを愛してくれている人も、少しだけれどいるんだからさ

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4/18

師匠から頂いた言葉、「ジェット」は大切にする

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3/31

俺の名前って、そう、瞭斗の方。

7歳くらいまでしか通用しないと思うんですよね、りょうとって、りょうと、だよ？

1歳。

りょうちゃん、りょうちん、かわいいね、よちよち、りょうちん、なでなで！

2歳。

りょうちゃん、りょうちん、えらいね、よちよち、りょうちん、ぺちぺち！

3歳。

りょうちゃん、りょうちん、お喋りも出来るね、レゴブロックが好きなんだね、よしよし！

4歳。

りょうちゃん、りょうちん、ゲームが好きなんだね、お外でお友達とは遊ばないの？そっか、レゴブロックが好きなんだね、アニメも好きだね

5歳。

りょうちゃん、りょうちん、お家で遊ぶのが好きなんだよね、落ち着かない子なのに、外は苦手なんだね、ガキ大将に虐められたね、女の子と仲が良いけど、プリキュアはつまらないね、りょうちゃん

6歳。

りょうちゃん、りょうちゃん、大人ぶったマセガキになった���、でも君も周りと変わらないただの6歳に過ぎないんだよ、女の子と仲が良い事を恥ずかしいと思う割には、男の子とは仲良く出来ないんだね、りょうちゃん、りょうとくん

7歳。

りょうとくん、りょうとくん、ちゃんやちんは恥ずかしいね、蔑称だと捉え始めたんだね、夜ふかしが大好きで、周りの人間を見下し始めたね、信用しているのは母親の優しさと漫画の世界だけだったね、小学校に入学したらどんな風に呼ばれたいかな、苗字だね、苗字をとても気に入ってる訳じゃ無いけど、苗字が良いね、なんでかというと、りょうとは、7歳までしか通用しない名前だもんね、大好きな名前だけど、なんとなく、7歳までしか通用しない気がするもんね

瞭斗、好きな名前だし、明瞭の暸に、北斗の拳から斗、ルーツとしてもわりかし良さげ、しかして、響きが7歳、オリジナリティ溢れるし、あまり被ることも無いんだけれど、7歳。

瞭斗君と今もたまに呼ばれるけれど、そのときはまるで7歳の気分になる、瞭斗！と呼ばれても、小学生の頃を思い出す、俺は石ツ、限られた選択肢の中から名付けたのは、石ツ(これも単なる高校時代のあだ名)な訳です、俺は石ツ、石ツ瞭斗(ryoto ishikawa)

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11/9

前提として、僕は雨が嫌いだ、そして、今日は雨が降っていたので傘をさして、朝からバイト先に向かったんだけど、僕は傘だけじゃなくて、嫌気もさしている。

帰る頃には雨が止んでいて、気分も少しは晴れたけれど、家に着いて思い出した、傘、バイト先に忘れた、これでもう、させるのは嫌気だけになった、僕は雨が嫌いだ

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9/28

一人暮らし画策中、6〜7畳の部屋を検討、インテリアはどうしようかな、物が多くなってしまいそうだから、沢山収納が出来る感じが良いよな

まず本棚は必須、CDも多いし、そういえば服も多いのでした、気に入った物のみ実家から持ち出すにしても、多くなり過ぎて狂いそうだ、掃除が心配だし、ちゃんと生活出来るのかな。

なるべく、友人には沢山来て貰うことにしよう、それなりのミニコンポを持っているから、適当なCDをかけて、酒でも注いであげて、ひたすら何かについて話しまくろう���ただ言葉があれば、下手な娯楽よりも、半永久的に楽しいのは確実、その話が面白いとなる為に、日々僕らは知識欲を満たすのかもしれない

そうなれば、なるべく、多少煩くても平気なところが良い、家賃激安でちょっと煩くても良いよって物件を探すコツがあれば教えて下さい…

あと、ぼくは寂しがり屋だから、いつでも配信が出来るように、インターネット環境は整えよう、それと灰皿は少し大きめのものを用意しよう。

空気清浄機は実家からパクってこようかな、水回りも心配だ、どうせ汚してしまうだろうから、なるべく使わないようにしたい、でも、必然的に使うこともあるだろうから、それくらいはこまめでいれるようになろう、これは単なる目標であって、必然ではない

時計とかは、実家の壊れた奴を持っていこう、掛け時計がひとつあれば困らない、ゲームはSwitchだけでも買っておこうかな、でも、お金無いからな、困った、PS4も持って行っておこうかな、あんまりゲームやらないけど、困った時にちょうどいい。

パソコンは今持ってる奴を持っていけば良い、照明は、なんかオレンジ色の丁度良いやつが欲しいかな、あんまり明るいと寝れないだろうし、夜更かしはどうしても身体に良くない、カーテンも必要だ

iPhoneばかり酷使するのはアレだから、雑に扱えるiPodが欲しいけど、そんなお金ないから、適当にYouTubeやニコニコ動画が観れる安くて素敵なものがあったら教えて、と思ったけど、Amazonの Kindleとかってもしかして、その類？

みたいなことを、画策中、敢えてここを利用したのは、実を言うと理由が無い、ごめんね

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7/4

出戻る気は無い、理由は改行が上手くいかないから、残り10%のスマートフォンで少し書く。

ここは、最初にも書いたように圧倒的チラシの裏、友人が落ち込んでると聞いて、少し思ったことを書く、少しだけ

彼はメンバーが音信不通らしい、バンドが無いと生きている気がしないとのこと、少し思い出すことがあった、7/9に話を聞いてくれと言われたけど、その日は俺の誕生日だ、仮に彼が死んでしまうかもしれないとして、僕は僕を優先した。

人間はあくまでも醜い、先のことなんて考えない、そんなもんだ、良いとまあまあ良いのふたとおりだ

そして、彼は売れたい(俗に言う売れたい)と願って友達を沢山作って、結局馴染めない自分に落ち込んでいた、そうだよね。

前述した彼とは別の彼、その人はとても落ち込みやすくて、格好付けで、田舎者だが、バンドを初めて殆ど最初の友達と言っても過言では無い、神奈川の頃の話だった、どれだけ彼が傷つく事になっても、僕は思う、彼の当たり前な感性と、少し当たり前とは言えない心をどうか、一緒に満たしてあげてくれないか、そういう風に思う

今日は格好良い師匠のような人のライブを見た、彼は格好良くあり続けることが出来る、それは凄い精神力と体力を使うこと。

結局、それが出来ない僕らは自分を騙すしかない、騙し切れない部分は誤魔化すしか、正直で居れるなら居たいが、正直がどこに行ったのかも分からない、なんとなく今考えたことを最優先にし続ける日々

当たり前のことしかない、当然だらけの毎日に、当然落ち込むのは僕らが美しいからで有る

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3/31

グッド・バイってことで、明日からこっちで。

https://ishit.hatenablog.com/

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3/22

最近は日記になるようなことがあったのに、このブログサイトが使い辛いので更新を引き伸ばしにしてた分、書きます。

とりあえず、3/19のことから書いていこうかな。

龍ノ平氏に呼ばれたので、下北沢に出向いてみると、PK Shampooのライブが演っていたので、前田として入場したところから

まず、ワンマンでこんなに人が集まるんだな、こんな光景久しいな、とか思ったのと、あと、その10倍キャパの申込みが来てたとかで、数字にわーってなったのと、ヤマトさんのMCが長過ぎて、これでいいのかってなったのと、やっぱり曲がいいなあ、と思った。

ライブを見に行った際の感想なんか、僕は本当に小学生の読書感想文になってしまうから、心の中に留めておきたかったと保険をかける

ライブが終わり次第、久しぶりに会ったPKの面々や、関係者に挨拶をしたんだけど、意外と存在を覚えてくれていて嬉しかった、これは常人特有の感情で、これを失ったら俺は終わりだと思っている

挨拶もそこそこに、カメラを撮っているミズキさんと煙草を吸いながら世間話なんかをしていたら、飲みに行こうってなって、結局なかなかどこも空いていなくて、路上で呑む羽目に、久しぶりに酒を飲んだ、やはり向いていない、もうこの時点で体調が悪かった。

フラフラしていると、なんだか店が見つかったとのことで、そこに向かって、色々な人と軽くおしゃべりをした、大分体調が悪い

転々としながら、最終的に最初の店で朝まで飲むことになったが、この時点で死にそうだった、多分ウーロンハイ一杯しか飲んでいないが、良く考えれば僕がグラス一杯でも酒を飲むのは事件だ。

やめておけばよかった、と心の底から思っていたのもつかの間、寝落ち

起きたら吐いていた

龍ノ平さんは爆笑、ヤマトさんはこれがロックだとかなんとか、よく覚えていないけど、迷惑をかけたのに、優しくしてくれた。

本当にこうなるんだから、俺はもっと酒を拒むべきだった、酒で吐くやつは最悪だと思っていたが、いざ立場になってみると、もうどうすればいいんだよって感じ、凹んだ

帰り際に、明日のライブ来てくださいとかなんとか俺は言っていたっぽくて、マジでどの面下げてって感じ、阿呆か

しかし、次の日になると、本当に来てくれたりした。

pinfu企画、何がパンクだ畜生とか思っていたが、楽しくて写真とか撮っていた、尖るのはもうやめよう、物持ちの良い女子生徒の消しゴムになろう

ライブ本番は、酔いから覚めて居ないのか知らないけど、シールドが一曲目から抜けた、結構落ち込んだけど、まあこれがライブだし、みたいな���ライブを大義名分にして、馬鹿をした。

MCも正直何を言ってるのか自分でもわからなかったけど、あれは反省、これからはもう少し起承転結を押さえる、あ、ブックオフ行きたい

pinfu企画ということもあって、主催の彼らは愛されそうなライブをしていて、僕ももっと素直になれたらな、と思った。

けんぢろうさんは人見知りというが、余裕というか優しさがあって、打ちひしがれた、優しい言葉を吐く人のあるべき姿だ、まあお互い歌詞通りで���ね、みたいなことを心のデビルが囁いていたが、空想のピストルで撃ち殺した、またの名を理性とも呼ぶ

このご時世打ち上げなんて出来ないから、少しPAと音のことについて喋ったりして、すぐに帰った

久しぶりに、お客さんが話しかけてくれたりしたから、気分は良かった、先日のDaisyBar、ハヤト君ラストの日もそうだった、ライブというものは素晴らしい、ライブだけをしていたい、というのは嘘、マインクラフトが最近面白いし、ネット掲示板も見たい。

福満しげゆき先生のゾンビ取りガールの続きはもう出ないらしいけど、俺は別にそれでも良い、心のなかでその後を妄想しながら死ぬ、死んだら俺だって続きはない、妄想で良い、妄想天国

どうでもいいけど、とらドラ！も最近見た、今更だとは思う、俺はみのりんが好きだ、可愛い、人間らしい、キモくていい、キモいやつ好き。

そういいながら自己肯定感を高めているが、僕は理性的でキモさはない、普通だ、普通というのも大分キモい、気持ち悪いを略してキモい、エモーショナルいを略してエモい、ヤバい

なんとなく今日は休日だからでかけようかなと思っていたが、もうこんな時間だ、もういいか。

もういいかなんて言うのはやめたいけど、まあ仕方ないか

久しぶりに楽しい日常だった、もっとこんな日々が続けばいいと思う、朽ちるまで続けていきたい、死なないでくださいね、と言われたけど、死ぬまで死ぬ気はないから安心してね

死んだらそのときだ、来月からここで書かなくなるかも、そのときは本当によろしくね、うおおおお

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3/8

最近はめっきり写真も撮らないし、ライブもそういえば1月のはじめからやってないし、だからといってお金があるわけでも時間があるわけでもないし、なかなか春はこないし。

まあ、別にいいんすけどね、なんつってもあんまり仕方ない気分になっちゃうのはどうしたものでしょうか。

更新も1ヶ月振りくらいですが、いうても書くことが無いんです

ただ、一昨日の夜中、龍ノ平さん家に行ってきた、俺のことを何度も弟と言ってくれたが、こんなに違うものなのか兄弟は、でも嬉しい。

pinfuのそら君という、ギター弾きの男子も最初は居て、神崎というこれまたギター弾きを褒めちぎってくれるという、そんなことあるのかみたいなことがあった、彼奴のことを天才だと思ってるの俺以外にいたんだ…、いいセンスしてるっすね…

次の日はスタジオで、新曲の練習をしたり、人の曲を勝手にアレンジしたり、既存曲をただ楽しくやるみたいなこともした。

別にいい感じじゃんって程じゃないけど、やっぱデカい音出すのは楽しい、ただ孤独感はなんとなくあって、最近の僕はどうやら病んでいるとのことだが、なんで皆んな慣れちまってるのか不思議で仕方ない

僕は孤独感に慣れちゃいけないし、慣れる気もないし、という気持ちでいる、僕は龍ノ平さん曰く案外体育会系らしい、確かに最近はライブをせずに音源を公開して、人気になって初ライブ100人呼びましたみたいなバンドが増えた気がした、なんとなくそれが嫌いだった。

そんなことを押し付けちゃ、俺が嫌いな大人と一緒なのだから、彼彼女らがとても幸せならそれでいいし、僕以外のC Caseが全員死んでもバンドやるって俺が言ってたら、その方法かもしれないから、とりあえずあんまり言い過ぎるのはやめておこうと思った、死ね

一年間、クソみたいなライブを1人か2人に向けて披露してた、無駄じゃなかったと言いたいけど、普通に時間も金も無駄だ。

別にそれでいい、無駄が無いことしたいなら勉強すればいいんだ、いや、無駄とか無駄じゃないとか知らないけど、別に無駄でいいよ、無理でいいし、もうそんなん人の勝手だけど

どうも完璧主義っていうのが苦手だと思ってしまう、それは自分が完璧にやり遂げることが出来ない怠け者だからこその言い訳でしか無いんですけどね、怠け者ですどうぞよろしく

アイツの方が人気とか、あの娘の方が可愛いとか、そりゃそうさ、僕らだって一番になりたいけど、一番になんてなれないし、器用にうまくやれないし、不器用を売りに出来る程頭良くないし、てかそこまであまりにも不器用じゃないし、中途半端なんだ。

クラスの皆んなも職場の皆んなも中途半端だ、そもそも中途半端なんだ全員、なんだ完璧って、そんな言葉あったのか

このブログが、良かったことをひたすら書くだけの日が来るのかな

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2/11

radioheadの1stを聴いているけれど、俺は紛れもない名盤だと思ってしまって、これが俺の感性かよと笑われている気もする

そういう感じで、今月は大分自分の感性は如何に、とか思って自分で作ったプレイリストを聴いてみたけど、別に俺が作ったんだから、そりゃ俺は好きに決まってて、アホかと思った、なんの検証？

好き嫌いに関しては、究極的に全員主観で、逆張りがどうとか、流行り物がどうとか、それを好きになれるか、そうなれるかもその人の感性とか次第であって、何も批判するものでもない気がしてきた、心が広いとか広くなったから偉いね、ではなく、単純に諦めた

僕は、つーかこんなブログを読んでくださっていいる皆様は、大分感性がポップで平均的で、変なんだと思う、ポップなのに世間的にはポップじゃなくて、だってチャートの1位はあんまりピンと来なくて、え、あれ、わからなくなってきた、って感じである。

かなり要約すると、日本でセルアウトっていうのはなんとなく、心づもりとかが許せないことが大半なわけ、歌詞ださいとか思っちゃう

えーーーーーと、上記に関しましては非常にどうでもよくございまして、かなりの駄文なのですが、まあなんていうか、更新してなさすぎた

更新してなさすぎたし、2月に関してはこれが初だし、前回から大分経ってるし、別に俺の日々なんか彩りもクソもないから、どうでもいいんだけど、良くないことばっかりなんだけど。

良くない不正解菌のせいで、遠征ごとが全て失くなってしまった事実に関しては、俺の色のない日々を、完全に嫌な色に染めた、止め刺された

最初に1stを聴いているだのなんだの言っていた彼奴は、どうやらC Caseが、自分が産み出した曲の中で���嫌いなやつがあるらしくて、でもそれってみんなそうなんだろうな、俺はでもそうなると、曲はまあ、あくまでも我が子ってころになるわけだから、つまり、DV野郎ってことか。

最悪だなあ、でも人間なんて最悪だなあ、みたいな感じで脳内迷路の同じところで突っかかって最初からやり直しまくってるけど、そんな僕らを応援してくれ��いる人間を最低なんて言えなくて、つーか俺の言う最低は最低じゃなくて、それが普通で

だから、俺は最低最低言うけど、別に最低だな！とか思ってるわけじゃなくて、最低が当たり前って言いたくて、ていうか僕らの当たり前が、何故か皆様、特に大人様にとっては最低的な感じらしく、なら最低でいいじゃないか的な最低な開き直りなわけで。

そうなってくると、最低なのは俺で、まあそれはいいや、だって俺は僕が滅茶苦茶大好きだし、俺を好きな貴方方を大好きだし

どうでもいいけど、はやくバイト辞めたいよな。

どうでも良すぎましたか、はあ、そうですか、そうですよね、まあだって音楽に溢れた生活をしているべきな存在で、マイナスな部分なんてチラシの裏に書いておけば良いんだけど。

俺は、若くして亡くなった人の、発掘されちゃった日記が好きだから、俺はその感覚で、つまるところ、遺書的な感じでここを更新中

いつか僕がぶっ殺されたりしたときは、是非改めて読んでみて

[ryooooto]

1/17

重い腰が壊れかけてる。

この前メンバーと集まって色々話したけど、本当に何もしな過ぎた、その分なかなか僕らの目先が明確になってきた、明瞭になってきたものだったから、流石に神埼も本田も、そうっすねえ！みたいなことを言ってくれたから、まあ言ってないんだけど。

結論付けるのはまだ早い、俺はれっきとした差別上等主義、といっても反感を食うような醜いものを正としているわけではない、汲み取ってください

良いも悪いもそれは主観であって、それが誰々の為になるとか偉そうなことを言うくらいなら俺は勉強をした方が良いと思うし、あまり良くないことを言うけどロックバンドなんてカスだ、いらない、必要ない、三大欲求にバンドが無いモノなので、生きるために捨てたくもなったが、���てたあとのことを数秒後に考えると、それこそ大人の傀儡になる、しかも需要のない。

だから俺は、せめて自分くらいは自分に需要があればいいと思う、そのためには人の力、お金、時間、なんなら努力も必要らしい

かなり全部嫌だけど、でもまあそれ以上、マズローも黙っていてほしい、上記から何を汲み取るか汲み取らないかはどうでもいい、けどまあ、良いも悪いも、僕達はようやく布団を剥いだわけだから、寝ててもいい夢見れたわけじゃなかったから、そろそろ現実を見る。

現実がより良くなるように自分だけのために、今靴紐を結んだくらいのところ、どこを歩けばいいかは僕らなんかを愛している奇っ怪な感情を含んだ何よりも愛おしい、生きる価値のある人に任せた、何をしろってわけじゃなくて、単純に僕たちはある程度指標にする、僕たちのためにね

話は変わるが、今月はまあまあ人に会ってしまった、らしくないけど、結構いいもんだった、不要不急だ、人間の屑と罵られたら死ぬ、そのときの原因は何になりますか、誰のせい？

mwmwというバンドが日本には一応存在していて、何をしてるかも分からない、ただひたすらに鋭利な人たちなんだと思う、

そのボーカルをしている人と、実は去年辺りから友達で、彼は何を履き違えてるのか知らないけど、俺のことを面白いと思ってくれている、それに関しては普通に嬉しい、嬉しいっす！ありがとう！！

先日、その彼と浅草に行ってみようということになったので、元々あったライブの日に二人きりのドキドキ★デートをした。

もんじゃを食って喫煙所で煙草を吸って、ビートたけしが行ったと謂われる居酒屋のウーロンハイがカタすぎてほぼ飲んでもらい、喫煙所で煙草を吸って、おみくじを知らん神社で間違えて二枚引いて、喫煙所で煙草を吸って、なんか仕様もないカフェに行って、公園で煙草を吸ったけど楽しかった

ここまで全部言うと、僕の中の彼のイメージは家でひたすら殺意を愛しながらsoundcloudの海で溺れている的なのが崩れそうだから、ここに書いたことは内緒にしておいてほしい、マジで

彼はBumという楽曲があまり評価されない現状が意味が分からないとか言うが、まさにそう、多分めっちゃいい曲なのに、人という生き物はある程度決まりがあるはずなのに、そうなってくると僕達がそこからズレてるみたいになるからやめてほしい、万人なのに。

俺はmwmwだと眠たい天国が好きだけど、皆んなの感性は不思議、まあ普通に彼の感性も分からん、ギターがない音楽分からんし

そのくせ、俺はTEMPOREXという海外の宅録かなんかの人にハマっている、めっちゃいい、そのうちそうなったごめん、多分ならない、あと最近神埼が作ってるよくわからんトラックが好き。

どうでもいいか、どうでもいいわ、蒲田ついたわ

じゃ、おつかれっ��、よろしく

[ryooooto]

1/5

あけましたようなブログは気分じゃなく、更新してなかった、そのせいかクソみたいな2021が始まりつつあるけど、俺のせいじゃない。

年末から年始にかけて、ザ・キュアーばかり聴いていたけど、俺はゴスロックに傾倒したわけでもなく、ただキュアーにハマっただけ。

しかし、キュアーという大層なバンドが一昨年辺り日本に来ていたにも関わらず、ライブ映像すら観ないで、家で鼻糞ほじりながら、人の悪いところばかりを考えて最低な気分になっていた

俺はバンドマンなので、例外なくコールセンターで毎日罵詈雑言を浴びてるんだけど、今日は特に凹んでしまった、向いてない。

俺の、そうですねぇ….という相槌が気に入らなかったとのことで、相槌をするなと言われてしまった、だから相槌をせずに淡々と話を進めると、今度は無視をするなと怒鳴られ、別の相槌を試すと黙れと言われた、普通に泣きそうになった

俺の対応だけが理由で、上司に対応してもらい謝罪している大人を眺めながら、俺は眠気に襲われていた、俺のせいで…とあまり考え過ぎるともう無理になってしまう、俺のせいなんだけど

というか、最近は早寝早起きを心がけているのに、毎日日中が眠い、ていうか学生時代からそうだった、日中に寝ない日なんて物心ついたときから一度もなかった、なんてやつだ。

これはなんだと思って、インターネットで調べてみると、ググってみると、ナルコレプシーという病気が当てはまった、笑い過ぎたり凹み過ぎたりすると脱力するのとかは、なんとかレプシーっていう、特有の症状らしい、それもある

だから俺は知恵袋先生に頼ってみると、俺と似たような質問をしている学生達がわんさかいて、それに回答してる人は��ず同じ人

「それは単なる睡眠不足、ナルコレプシーは重いものです、最近軽いものに見られているのですが、そんなに単純じゃありません」とのことだ。

そういえばADHDとか、そういう他の病気にもこういう回答をしまくってるやつが一人はいた

人は自分のダメなところを何かのせいにしたくて、それが病気だったらより楽になれる、そのせいにしたいから、自分が病気でありたいと願ったりする。

本当に病気の人が困っていると言う事実には目も向けず、自分のことばかり

俺はそもそも面倒くさくて病院なんて行けないので、皮膚病とお腹が弱い、アレルギーが多いくらいしか自分の病気?を知らない、甘えるなと言われる。

世の中には精神疾患が溢れる、それが本当に可哀想と言われるのは、医師に診断されたときじゃない、それが苦しくて死んだときだけ

物覚えが悪い、なまけてる、生きてるうちはそれで済まされるのが当たり前、俺もそうやって済まされてきたし、俺はそうだと思っている、今も。

俺の母親が昔よく、血さえ出なければ大丈夫と言っていたが、実は内出血とかの方がエグかったりする、しかし彼彼女等は内出血ばかりで、出血のアピールができない、だから自分で切る、死ぬ

そこの折り合いをつけるのは難しいよな、なんて考えながら、俺は今いる環境に甘えて生きてる、俺は物忘れが激しく居眠りもよくするし、遅刻も死ぬほどしてきた、皮膚が弱いので終電には帰りたがるし、酒は飲めない、そのくせ煙草は吸うし夜更かしもする。

言い訳がないほど健康に生きられる人間なんていないのに、ナルコレプシーじゃなくてそれは単なる睡眠不足、もっと寝なさいと言われている学生、受験勉強のことなんか知らない、もっと寝なさい

人間が人間に助けを求めるのはクソだと思う、自分本意でしかない、何かしら相手にメリットがない限りは誰も助けてなんかくれない

新年早々、そんなことばかり考えていたら本当に落ち込んでしまった。

現実ばかりが襲いかかってくる毎日、これは充実と捉えなければ、ただ新年早々食べたラーメンはめちゃくちゃ美味かった、そこは夢心地

神様はメリットも無しに叶えてくれたりするらしい、俺は初詣のときに、おみくじで悪いのが出たら凹むという理由で引かなかった。

しかし図々しく願い事は沢山しておいた、沢山と言ってもひとつだけか、ひとつをたくさん

せめて叶えてくれると信じているけど、早々になんちゃら宣言だそうだ、仕方ないのかもしれないけど凹む、もう嫌になっちゃう。

そこそこ都合よく世の中が回ってくれればそれでいいのに、100万くらいくれたら許すけど

ということであけましておめでとう、今年も捻くれてる僕をよろしく、愛してくれ

P.S.今年は人に優しくしたいと決めました！

[ryooooto]

12/31

もう終わってしまうんですね。

本当に今年は、2020年は最悪だった、文字通り最悪。

最悪の中の、まだマシに心を許してしまったけど、最悪でしょ、最悪だったんですよ、鬱憤たまりまくり、苛々、なんだかんだ良い年だったよね！なんか通用しねえぞ、ふざけるな

そりゃ、今年出会えた人、素敵な景色、不思議な出来事、運命的な物語、なにもなかったわけじゃないさ？

でもさ、おいおい、そんなんで許されると思うなよ、大学辞めて、毎朝出勤して、金欠で、大好きなオバアちゃんは亡くなって、梅雨は長かったし、ライブはまともに出来ないし、煙草は値上がりするし、喧嘩するし、嫌われたりしまくったし、馬鹿にされたし、クソだった！！！！

お前のギターは良かったり悪かったりしたし、アイツのベースは音が小さかったり大きかったりした、けどそんなの誰にも伝わんなかった、壁のせいで、いや脳のせいかもしれない、口元に付けたその白い紙や布はなんですか、ニコ生主ですか、FC2の配信者ですか、Skypeですか？

電車にギター持って乗ったら、周りから誰もいなくなった5月、ああ、偏見、いいさ、承知の上だけど

じゃあその分、帰る場所があるんだよね、ない、ないないないないない、お前らにも俺にもない、壊したい。

こわせこわせ、許せない、アイツや彼奴がにくい、俺が残業しなかったらなんだ、遅刻したからなんだ、俺はここを居場所になんか思っちゃいない、迷惑かけてごめんなさい、おい、そんな目で見るなよお前、お前だ、わかったわかった、はやくこんなとこから出ていくさ

足りないよなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、イヤホンだけじゃスピーカーだけじゃ足りないんだよなああああああああ、多分。

足りてる人もいるか、まあいいか、明日は1ヶ月以上ぶりのライブ、東京に限ってはもっと久しぶり、やる気があればやる、明日次第、そんだけ、あと、これからは、その年次第！！

マジで、マジで頼むぜ2021

[ryooooto]

12/21

M1グランプリを見ました、面白かった。

バンドを始める前と、バンドを始める前じゃ全く賞レースの見方が変わってきてしまって、俺がもしこの立場だったらとか、そういう余計なことも込で考える、俺は面白くないからお笑いは出来ないけど。

漫才師の格好良さに気付いたのなんて、本当にココ最近の話で、それまでは単なる娯楽としてしか見ていなかったんだけどなあ

音楽もそうで、本当に図々しいけど、やってる側みたいな気持ちでたまに聴いてしまうことがあって、最近素直に楽しめていない気がする。

ただ、今日のM1でとっても笑えた漫才は、そういう余計な感情は殺すまでもなく死んで、号泣する程笑っていた気がする、つい先月泣けないとか書いたが、僕は笑うと死ぬほど笑って泣いて、喘息が発作を起こして過呼吸になるまでがセット、それすらも幸せ

誰が面白かったとか書くのは野暮だけど、優勝したマヂカルラブリーはベランダかなんかの漫才で過呼吸になったのを覚えてるから、なんか嬉しかった、あとやっぱり格好いいよなあ、なんか

漫才とは言えないとか、そういうのが結構あるけど、音楽もこんなのパンクじゃないとかセルアウトとか、ロックじゃないとか、ラブソングばかりでクソだとか、突き詰めてしまえばくだらないんだと思う、ただその論争が楽しいといいのも事実あるから、一概になんとも言えんけど。

でも言っちゃえば、 僕らはなんでもやる、時代が時代だったらピッチフォークにクソな点数付けられて、やれ売れ線だと言われ、死んでいたかもしれない、肉体も自我も

なんでも究極���人の評価で、狙わずしてが格好いいのはそりゃそう、好きなことやってたら勝手に褒められましたが格好いいけど

僕は一生他人の目を気にして、評価を気にして、その上で好きなことやってやろうかなって思ってる、その上で彼奴が感動したならば俺はそれでいい、ポップだろうがロックだろうが、俺は嘘をついていないし、それでいい、自分が格好いいと思うものをやっているのは変わらない。

自分の面白いを突き詰めた彼らが本当に格好良かった、ダサいブログだと笑われるかもしれんけど、思い返してみれば俺はコーラを飲むことが格好いいと思っているやつ、全然いつもどおり

いつもどおり、すごく笑ってすごく震えて、それが成せればそれでいい、いつもどおりがあることは幸せなこと。

僕たちがやりましたっていう漫画を読み返して、俺は本当に幸せだ、臆病な性格で良かった、でもいつそうなってもおかしくなかった、ああ恐ろしいなあ、って思っちゃったり

なんの話でもないけど、今日は寒かった、それだけです

[ryooooto]

12/18

そんなこんなで12月にもなってしまいました。

大学から毎日毎日、PCを返しなさいという連絡が来るので、流石になんとかしなきゃなあと思って、ようやく、新しいノートパソコンを手に入れました。

言ってしまえば、それ以外に何があったというわけじゃないんだけど、僕らは今年何もしなかったなあ、という感じで終わってしまいそう、格好良く佇むカート・コバーンの後ろ姿は、ここだけの話パソコンの壁紙に設定したんだけど、恥ずかしいから弄らないでほしい

Youtubeにあるバンドのミュージックビデオ、コメント欄が面白くて大好きなんですけど、分かりますか。

僕らのMVに関しては、悪口も皮肉も煽りも肯定も応援も嬉しいんだけど、他人のバンドはどうも笑ってしまったりする、学校でこ��曲を友達に教えたら縁を切られましたとか、有り得ん、逆に本当だとしたら良かったねと、まあそのためのいいねボタンなんですかね

とあるバンドが随分昔に解散して、その人達が作ったであろう古臭いホームページがあるんだけど、それがふと10年ぶりくらいに、更新されていて、恥の多い生涯を送っています、というような一言が。

その途轍もなく久しぶりに、更新されたたったの短い一言に対するコメント達がすごく素敵で

「10年前は高校生でした、私は今子供育てながら働いていて、辛いときは思い出して聴いてます」とか、そういう言葉が5〜6件だけ、少しだけ書き込まれていて、浅はかに感じた哀愁は多分本物で、少しだけ、苦しい気持ちになってしまった

音楽なんかやっていたって、人はいずれ死ぬし、辞める。

病気が原因か、諦めか、死か、他の幸せを見つけたか、ただそれだけの簡単なことで、それは結果に過ぎないんだと思う

でもその楽曲って、力もクソもないけど、例えば子供部屋の引き出しにあった、友達と作って遊んだ迷路とか。

誰かにとってのそれになれたら、すごく素敵なことなんだと思う、今日渋谷で呑んだとき、少しだけした音楽の話で思った、そうやって誰かに話されていたらどれだけ幸せなことか、それを忘れたくない

人間を救う気なんて甚だないけど、図々しく誰かの思い出になってやりたいという気持ちがある、それを思い出した。

もう働きたくない、普通に幸せになりたい、異常な生活で十分だから、音楽をしていたい、よっぽど音楽が好きなんじゃないかもしれないけど、比べるもんじゃないなんて言い訳かもしれないよな

でも、結構音楽すきなんで。

結構、いい音楽作り続けて生きていくので

[ryooooto]

11/25

エンドレスエイト。

エンドレスエイト真っ只中、何かが足りないと思いながら���因が分かっているようで、分かるにも怖いというような気持ちで、感染者が増えたとか。

今日も電車は満員で、バンドの音楽の未完成さとかにイラついたり嫉妬したりしながら、それでいいじゃないかと肩を叩く高校生の頃の、下手くそ=ロックンロール野郎に唾を吐きたい

なんかいい感が無い、なんかいい感を一瞬感じたり、失ったりしながら、新宿で21:20の時点で見かけたゲロに想いを馳せたりする。

しねーよ、汚ねえ、俺はゲロも嫌いだけど、ゲロを吐いた後のあの気持ち悪さが本当に嫌い

スッキリしない、頭も痛いし、だから俺はどれだけしんどくても風呂に入りたい、気持ち悪い、神経質で女々しい自分にうんざりする。

脳内キョンが、今日も本日の感想をペラペラと色々なものに喩えながら喋るけど虚しい

全部繋がるが、俺はゲロを簡単に吐けるやつになりたい、憧れですらある

酒を飲める飲めないはこの際諦めた、散々飲んでれば強くなると言われたけど、楽しさを1mmも味わえないと辛さしか残らないという当たり前に気付けないのか、気付いてるけど馬鹿になれるのか。

どれだけ酔っ払っても、酔っ払っていることを自覚する自分が居ていつまでも体裁を保とうとする

感動したときも、あ、涙が出そうと思っている俺が邪魔をして結局涙が出ない、ここ10年は恐怖以外で泣いていない気がする。

泣きたいのに、苦しさとか恐怖以外で泣けない、感動して泣きたい、けいおん！の映画ですら泣けなかったからもうダメだ、最後に泣いたのは小学生の頃に観た南極物語、もう一度観た時は泣けなかった、悲しかったんだけど

身内が亡くなったときも、毎回一滴も涙が出ない、飼い犬が亡くなった時もそう、何よりも人の顔色を伺うような自分がずっといる。

それが格好良いと思った時期がなぜか無い、何故ならそれをクソだと思うからだと思う

涙が出ないことをクソだと思えば思うほど、泣くことから遠ざかる、親父からふざけて感情を失った機械とか言われたことがあるが、その通りかもしれない、なにも初期衝動とか感情を揺さぶるとか、何もない、そういうのが何もない

大きな失敗を得ることを目的に大学2年間を過ごし、半うつ病みたいなことにはなったが不思議とどこか冷静な俺がずっといて、気付けば大学を辞めていた、退学届を出した頃には本当に何も思わなかった。

ところが恐怖には敏感で、殴られるんじゃないかとか、嫌われるんじゃないかとか、そういうのではかなり感情が揺れている、毎日

だからあざといこともしたくなる、分かっててやってる、汚いやつだ、なんでそんなことを正直に言うのか分からないけど、多分それも何かへの保険。

後ろで中年男性どもが騒いでいる、今すぐにでもナイフで刺したい気分だが、生憎常識と理性がいつまでもあるもんで、何も出来ない、何も守れない、本当に情けない、酒でも飲みたいがそれも出来ない

多分、だからバンドやってる。

美談にしないと、俺は気持ち悪くて、寝れなくてまたバイトを遅刻してしまう、ちゃんとしようねと優しく諭された次の日に遅刻する男だから

そういえば昔バイト先で殺すぞと言われたことがあった、そのときは少し泣いた、他にも、調子に乗っていると言われて(何もしてない)先輩のチンピラに土下座をさせられたこともある、そのときも泣いた。

本当に怖い、殺すぞが怖い、死にたくない、死にたくないと言う気持ちが一番強いかもしれない

そんな俺に優しくして欲しいし、褒めて欲しいけど、残念ながら何の才能もないからそんな機会がない、それなりに幸せに生きてきたやつの悩みだし、くだらないと片付けられたら終わり

もうバンドしかない、歌しかない、無い知恵絞って、無い才能振り絞って、もうそれしかない、つーかそれしか楽しくない。

心から感動はまだ出来ないけど、バンドは心から楽しいし、飽き性なのに飽きない

いつかこんな俺でも心から感動出来るように、それが歳をとるとかじゃなくて、ちゃんと理由があって実感できるように。

いつまでもバンドをやろうと思う、売れなくても良いとは言わないが、やっぱり正直じゃないとあとで苦しい、それは昔親に嘘を吐いたときに思った、失望されて、あれほど悲しいことはなかった

本当に臆病で卑怯で、女々しくて面倒でゲコで馬鹿でチビでブスで情けない俺だけど、俺にはハルヒに選ばれないし、ハルヒでもないから、もう実直にやるしかないんだけど。

かなりサボりながら、ときどき少し頑張りながら、頑張らないことを信条に

何を言っても無駄だ、はやく新しい音源出す

[ryooooto]

11/15

久しぶりの遠征のこと。

この渋い顔をしている、絶妙な髪の長さの性格の悪そうな男は、寺田町ファイアループ楽屋にての俺。

写真を撮られるときにどういう顔をするべきなのか分からず、21年も生きてしまった、RADWIMPS4~おかずのごはん~をとりあえず流しながら思ってる、関西に行ってからの自室は安心感と虚脱感がたんまりとこもってるなあ

13日の夜から、車にて東京を出発。

かなり久しく遠出、だし遠征でのライブってことで、少し体調が悪かったのにたちまち元気になってしまった

名古屋辺りについた時点では多分もう14日になってて、なんかリラクゼーションスパってやつで休憩をした、実際あそこが一番元気だった気がする、どっか行った先での風呂ってめちゃくちゃいいわ

朝の9時か10時になったところで、マッサージチェアもどきからの起床、二度嗜んだ雰囲気のあるコーヒー牛乳を横目に支払いを済ませて出発。

地味に良かったのは、喫煙所で久しぶりに神崎と二人で話したことかも、お互いの思ってることをSNS越しではなく煙草を片手に、目を合わせて話せたような気がする

14時くらいには大阪に到着、ミズカミ君(運転してくれた)はマジでお疲れ様です、ということでライブハウスへ。

最初こそアウェーもいいとこ、なんせ遠征組が僕らだけだったので、結構寂しい気持ちになったりしながら、とりあえず喫煙とくだらない世間話で時間を過ごしたり

ただリハのとき、めちゃくちゃ音が良くて、まあいい子ちゃんになりすぎたなってとこはあったかもしれないけど、なんだか楽しくなった。

そのあとは寝台船の方と少し話したり、主催のスミダ君と辛辣な話で盛り上がったり、気付いたら僕らの出番

スマパンのtodayをSEにしてるんだけど、出演者の人たちが盛り上がってくれて、僕らも盛り上がった。

久しぶりの関西、久しぶりに来てくれた人や初めて見てくれた人、みんなの顔がアクリル板で少しぼやけながらも見えて嬉しかった、新曲の反応がやっぱり初々しかったり、何度かやった曲では少し嬉しそうな顔が見えた気がしてさ、勘違いかもしれないけど

嬉しいことは素直に嬉しいと書きたいのだけど、本当に久しぶりにサインを書いたり、感想を伝えてくれたり、すっごく嬉しかった、反応が薄いと思われちゃったかもしれないけど、死ぬほど嬉しい、死ぬほどではない

柄にもなく、バンド最高！とか思った、かっこいいと思うことをカッコイイと思ってもらえること以上に嬉しいことはないんだよな。

帰り際の打ち上げでも、今まで話せなかった人や、はじめての人と話せてそれも嬉しかった、なんか、バンドってこうだよなって思った、これが僕の寂しいところを���めてくれる

Hue’sがやっぱめっちゃ格好良くて、龍之介さんとなんだかんだはじめてちゃんと結構喋れたのも嬉しかった、絶対に今後も何かで一緒になりたい、一緒になる気満々、本当に色気があって好きだ。

あと、地味なところだけど、みずやんさんと本田がベースの話で盛り上がってたのがよかった、満点

色々あって東京に着、らしくないけど帰ってきてすぐスタジオに入ったりして、そういえばサポートしてくれた椿はありがとう。

あと、僕らのコピーバンドを文化祭でやってくれた子もいた、バンド冥利につきる、いつまでもそのままでいてくれたらなって思う、無理でも、その事実があったことを忘れないと思う、それもありがとう

大阪ではスタジオに一時間奈良のやつとやったり、なんか色々楽しかった、いい日だった。

ああもういい、ダサいかもしれんが最高だった

少しづつ日常が帰ってきてるような気がして