#針ネズミ
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I had to reblog because I was so desperate to try and find a 針ネズミ shirt that was 1) available internationally and 2) an American L size... That this loving recreation may or may not have been made in tribute.
honestly the dream relationship (or it will be once Shiro does more of a character growth)
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2022年に買ったボードゲームのまとめ
(記憶が正しければ、)2022年に届いたものが対象。ミニ拡張は除く。
カーネギー (Carnegie Deluxe Edition) 評価保留(ソロのみプレイ): バリアブルフェーズオーダー&エレベーターアクション。Kickstarter版より先にリテール版が届くみたいなくだりは散々見てきたけど、届く前に何の金も積んでない奴にBGAですっかり消費されてるパターンは初めて見た。
グランドオーストリアホテル:レッツワルツ! (Grand Austria Hotel: Let's Waltz! Expansion & Deluxe Upgrade) 6.0: やりたいことはよく分かるんだけど、ただでさえ長いゲームが更に長くなるのは予想通りだった。
エイジ・オブ・アトランティス (The Age of Atlantis) 未プレイ: これは、Kickstarterにて(事情はよくわかるが、)原価高騰により発送のための身代金を要求された初のパターン。そんなキャッチボールをしているうちにリテール版のほうが先に手元に届くという……
西フランク王国の建築家:奇跡の大業 (Architects of the West Kingdom: Works of Wonder) 6.5: 第1拡張までだと、まじめに大聖堂を建てに行くか、闇市場パワーでやりくりしていくか、プレイヤーの動きが直線的で見えすぎちゃうきらいがあったが、影響力という追加パラメータやマップ上での要人��追いかけっこ要素の追加により、より立体的になった。
ファクトリーファナー (Factory Funner) 6.5: クワリの垢抜けない絵面がシュっとした。ファクトリーファンまでだったら何とか手懐けられる気もするが、こちらはリアルタイムでタイルの取り合いをするとちょいちょい事故る。
Bear Raid 5.5: 空売りと風説の流布をフィーチャーした株ゲーム。ストックパイルのようなパーティー感は意外と薄く、負けているプレイヤーはじわじわと苦しくなってくる。リアル! いちるの希望があるとしたら、株を空売りしまくった会社を市場操作で倒産させてチャラにすること。インストでは、金融知識の乏しい人に空売りの概念を説明するのが面倒くさいと思いました。
Ghosts of Christmas 6.0: タイムパラトリックスのリメイク。3ゲーム同時解決のビッド制のトリックテイキング。コントロールできなさそうでギリできる絶妙なバランス。
ハビタッツ (Habitats) 6.0: 陶器コマ芸が木ゴマ芸に変わった。映え重視ながらユニークな木駒を探してタイルに置いていく労力は見合うのか問題が……
9 Lives 7.0: CATTYのリメイク。カードは裏から見てもどのスートがわかるようにできているので、ビット制のトリックテイキングの入門教材として最適。予想トリック数は4でカンストするので、それがオーバーしたときも、1 or 5トリックといった形になっているので、リカバリーが利くという希望を持ってプレイし続けられるのも良い。
バスケットボス (Basket Boss) 5.5: クラシカルな競りゲーム。競りにかけられるプレイヤーはランダム性が強く、痺れるようなカツカツの資金管理が要求される感じは薄い。自チームの選手の衰え具合を見つつ、ある程度運任せにどこで強くアクセルを踏むかを問われる感じ。
西フランク王国の子爵:鍵の番人 (Viscounts of the West Kingdom: Keeper of Keys) 未プレイ
西フランク王国:年代記 (The West Kingdom Tombsaga) 未プレイ: 3つのゲームを連続で遊ぶキャンペーンとしてやるには特にストーリー的な展開もなく、トリロジー出揃ったので、ふわっと作って見ました感が強いな!
Fall of the Mountain King 6.0: 前作の資源の沸かせ方のような発明を期���するとちょと肩透かしを食らうかも。ゲームの芯となるメカニクスは、Smartphone Inc.のカード重ねパズルでアクションを決めていくやつ(の発展系)なので、正直そこに強い独自性は感じなかった。プレイヤーは互いに陣取りをしながら、外から攻めてくる敵とも戦うという構成になっており、そのPvEの部分の処理がなかなか複雑。ただ、ある門が破られて、そこから一気に敵が領地内になだれ込んでくるという表現は十分になされてはいる。
帝国の時代:インペリウム・クラシック (Imperium: Classics) 7.0: より上級者向けにしたインペリアルセトラーズという感じ。共通サプライからもカードを取ってデッキ構築していくので、相手の文明特性を見てカットしていく動きも大事。デッキを一巡させるごとに(通常は)強いカードを獲得できるので、ゲーム後半に掛けて必ず盛り上がりを見せる。問題はルール量とその記述のされ方。ゲーム内用語でアクションを説明するカード記述はとっつきが非常に悪い。あと、こんなに翻訳が大変そうで、遊ぶ人を選びそうなゲームの日本語版が出てびっくりした。
帝国の時代:インペリウム・レジェンド (Imperium: Legends) 未プレイ: クラシックよりも文明特性がよりピーキーになった上級者向けのバージョン。混ぜて遊べる。
テラミスティカ:オートマボックス 日本語版 (Terra Mystica: Automa Box) 未プレイ
ゴーレム 日本語版 (Golem) 未プレイ
アーク・ノヴァ 日本語版 (Ark Nova) 未プレイ
テケン:セトの時代 (Tekhenu: Time of Seth) 未プレイ: 村のゲーム会に持ち込んだら「嫌です」と言われた。
パンドリア:トロールズ&トレイルズ (Pandoria: Trolls & Trails) 未プレイ
フィヨルド 日本語版 (Fjords) 6.0: 4人で遊べるようになりました!も、予想通り、キングをメイクしてしまうので、各々が空気を読んでお仕事をする職場環境が要求される。やっぱり2人で、ということになるが、モジュールの追加でゲームごとに土地の価値が変わり、リプレイ性が上がりつつ、ソリッドなゲームが現代的に丸くなった。
オッドソックス (Odd Socks) 6.0: ノースートのトリックテイキング。ラウンドごとに配分が異なる、勝つともらえる右くつ下と、負けるともらえる左くつ下の数をなるべく均等に取るようにする。わかりやすさとかわいらしさで良いフィラー。
カスカディ�� 日本語版 (Cascadia) 6.5: ちょうど良いルール量とコントロール領域に調整してきたタイル配置パズルの新定番、という感じ。絶妙なバランス。めちゃくちゃソロプレイ感が強いのに、相対評価の得点要素もある点はちぐはぐしていると言えば言えなくもない。
コンコルディア:ソリティア (Concordia: Solitaria) 未プレイ: ルールはかっちり読んだ。2人の協力モードが気になる。
グレートウェスタントレイル 第2版 (Great Western Trail 2nd Edition) 7.5: 改めてよくできたゲームだなーと。10年も経ってないゲームをちょい改変して刷り直すブームに物申したい気分もありつつ、早かれ遅かれ拡張も買っちゃいそう。アルゼンチンとかニュージーランドとかはどうする? ……嫌な商売してくるなー
クアックサルバー:錬金術師 (The Quacks of Quedlinburg: The Alchemists) 未プレイ
Radlands (Radlands) 6.5: マッドマックス的世界観の2人専用カードゲーム。3つのレーンに置いた建物の前に前衛・後衛の人物カードをデプロイしつつ、穴を開けたら時限式の自動車爆弾を突っ込ませてダメージを喰らわせる…というテーマ再現性が素晴らしい。ただ、各建物は特殊効果を持っており、破壊されるとそれが無効化されるため、陣形を崩してしまったプレイヤーは逆転の目もなくじわじわと負けていきがちなので、ゲームの後半は少々ダレる印象がある。
エクリプス:宇宙船パック1 (Eclipse: Ship Pack One) 未プレイ: 叩き売りされていたので確保。第2版が出ている中で、遊ぶことはあるのか。自分の通夜ではエクリプス9人プレイをやってほしいという遺言はここに残しておきます。んで、宇宙船パック2はいつ出るのカナ?
アーティチョークなんて大キライ! (Abandon All Artichokes) 6.0: 不思議なプレイ感のデッキ構築&解体ゲーム。5枚の手札補充時にアーティチョークの札が1枚も無いことを目指すのだが、デッキを厚くして薄めていくアップローチと、圧縮でアーティチョークを廃棄するアプローチとあるので、他プレイヤーの方針に反する攻撃をすることが重要。2人だと直球のドツキ合いになるので、4人プレイを推奨。
ドミニオン:同盟 (Dominion: Alies) 6.5: なんか似たような拡張なかったっけ…… 最近は、アプリ版のほうが先に拡張がリリースされ、セットアップも楽なので、���とんどアプリ版でし��遊ばないのに、なぜフィジカル版も買うのか?問題。それはたくさんかどまれるから。
ファーストラット (First Rat) 7.5: ネズミがかき集めたゴミでロケットを組み立てて月を目指すというテーマと絵が100点のダイスを振らないすごろく。
ブライアン・ボル (Brian Boru: High King of Ireland) 未プレイ
ドミニオン:海辺 第二版 日本語版 (Dominion: Seaside) 7.0: 差分カードとかどまる機会の欲しさにまだ付き合ってしまう上客! 新カードはよくわからんけど、アタックカードが派手になってる印象は受けた。なお、アプリ版では第1版を持っていれば無償アップデート対応。異郷も。対応が素晴らしい!と思ったら、繁栄第2版から普通に金を取られるように。まー デバッグとか大変よね。
ヒドゥン・リーダーズ 完全日本語版 (Hidden Leaders) 5.5: 4つある勢力のうち、2つを秘密裏に応援し、ゲーム終了時に綱引き形式の勢力パラメータを勝利条件を満たすようにセットされていることを目指す。プレイされる勢力カードのバランスと引かれるカードの運でゲームがハネるかスベるかが決まる感が強い。1プレイが短めなので何度も遊ぶと味がしてくる系かな?
アグリコラ:泥沼からの出発 リバイズドエディション 日本語版 (Agricola: Farmers of the Moor) 未プレイ: 旧版では暖房が焚けずに家族が寝込むというフィーチャーが大好きだったんだので、それが映える立派なベッドが付いているだけで満足です。
カートグラファー 勇者たちの門出 完全日本語版 (Cartographers Heroes) 7.0: 得点もモンスターの攻撃も派手になって、みんなでビンゴをやっているような盛り上がり感がより増した。今から無印とHerosのどちらかを買うならば、断然こちらをおすすめする。
ドミニオン:異郷 第二版 日本語版 (Dominion: Hinterland) 6.5: もともと地味でバランスが取れてるカードばかりという印象の拡張なので、なぜこちらが繁栄よりも先に手を入れられているのかがよくわからない。
アグリコラ:ドゥルチナリアデッキ 日本語版 (Agricola: Dulcinaria) 未プレイ: エラッタ適用の手間で十分楽しめました。
メッシーナ1347 (Messina 1347) 7.5: ペスト禍からの復興。外部からの人材流入、検疫しつつ人材センターで一度受け付けてから持ち場に派遣…というプロセスがわかりやすく、要素が多いながらも、手を動かし始めればあまり迷うことがないのが、��ヒィがすごいデザイナーと思うところだったりする。合法的に街に火を放つことができるのが一番のお気に入りポイント。
Imperial Settlers: Empires of the North - Wrath of the Lighthouse 未プレイ: ソリティアキャンペーンシナリオ。めちゃくちゃ文量のあるキャンペーンのテキストは大方訳した。Expedition to Newdaleみたいな手垢の付きまくった全然わくわくしないストーリー。世界に5人くらいはいるであろうEotN重度中毒者のためのレクリエーション。
ティルトゥム 日本語版 (Tiletum) 未プレイ:ルールは読んだ。2回も。
パンピンポンゲーム 5.5: 4人もいると荒く差し込んでくる輩が必ず現れるので、審判を1人立てておきたい。無理ならば、感想戦時にVARでも。
キャット・イン・ザ・ボックス 日本語版 (Cat in the Box) 7.0: スートなしのカードをスート宣言しつつプレイするビット制のトリックテイキング。よくこのアイデアからここまでのゲームにまとめ上げたなとデザイン力に感心する。
Woodcraft 7.0: プラハのアクションホイールの発展形。人気のアクションはしばらく(通常の手段では、)選べなくなり、不人気のアクションにはわんさかボーナスが付いてくる。最近のヘビーユーロにありがちな、少ない手番でボーナスを沸かせて、1アクションあたりの密度を上げていくやつとの相性は非常に良い。明らかにやり足りないタイミングでゲームが終わり、プレイヤーに挑戦しがいのあるゲームだと勘違いさせるズルい作りも最近のゲームっぽい。
ウイングスパン:東洋の翼 (Wingspan: Asia) 未プレイ: 2人専用のスタンドアロン版(デュエットモード)としても遊べる。ラウンド目標は、新たに用意された陣取りボード的なところに、鳥カード配置の都度、条件に合うマス1つ(生息地、卵の種類…)にコマを置いていき、キングダムビルダーめいた得点条件(最も多くの横列にコマを置いているプレイヤーの勝ち…)で勝者を決めていく。取ってつけた感が非常に強いが、果たして……
今年初めて遊んだゲームベスト5
1位 ファーストラット
牛歩でセットコレクションの早取りを目指すか、それともショートカットを駆使した速い周回を目指すのか…… いくつかある勝ち手の中から何を選ぶか悩ましさがありつつ、すごろく自体はダイスにもカードにも依存しないという直球ユーロの作り。そしてあのテーマとアートワーク。ユニークキャラの能力差調整が怪しいところ以外に特に文句がない。
2位 Viral
ウィルスとなって、様々な臓器で陣取りを行うという、これまた最高のテーマとアートワークのゲーム。バネストの仕入れセンス! アクションプロット制のままならさもありつつも、動静脈に依存した移動ルートの制限など、テーマがちゃんとゲームの面白さに寄与している。
3位 Tornado Splash 2
今年はテーマ再現とアートワーク評価の年!だったのか。 競艇をテーマにした同人ゲーム。カードをテーブルに並べてプールに交錯する引波を表現できただけで勝ちが見えた感がある。プレイヤーの裁量によるファジーな判定がごっこ遊び感を強め、モダンなボードゲームというよりかは、プリミティブな遊びの良さがある。
4位 メッシーナ1347
偶然の時事性はさておき、これまたテーマ再現がおじょうずにできたゲーム。今日びのヘビーゲームでの安易手のひとつ、いわゆる信仰トラックに依存しているところには目を瞑ろう。
5位 Crusaders: Thy Will Be Done: Divine Influence
基本ゲームの不満点(とある安易な戦術が強��ぎる&ゲームの進行がいささか直線的に見えすぎる)を解消し、真の形でCrusadersが完成。拡張なのでランキングに入れるべきか迷ったけど、マストハブの拡張ということでここに。とうの昔に完成していたのに、TMGの元気がなくなって(最終的には死んで)リリースまでにここまで時間がかかってしまい、日本語版(日中版?)もかなり望みは薄そうという、なかなか悲劇的なタイトルである。
総括
引き続き他の趣味(具体的には通年月1ペースでのキャンプ)との可処分時間の取り合いの問題もあり、プレイ時間は減少傾向…… 誰か平日に遊んで!
なんだかんだで去年とほぼ同数のゲームがリストに並んだのは意外。それくらい自分はボードゲームを遊んでもなければ買ってもない認識があった。こわい。
上記頻度の問題で、重いゲームは買っても回せないスパイラルに陥り、程よい重さでテーマ再現に妙技を見せるゲームを評価する傾向に。
とりわけ上半期はBGAでたくさん遊べて楽しかった。意図せず非リプレイ派になっている自分に取って、しつこく噛めば味がしてくるゲームの存在を確認できる良い機会だった。なお、今年もこんなにキャンプを連打しているのにジョーカータイムを使えず。エリクサー病か。
この年次のエントリー、観測範囲では楽しみにしているのが2人しかいないのに、工数がえらく掛かるので、めちゃくちゃ割に合わないと思いました。
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あんびるやすこさんの「なんでも魔女商会」シリーズ 1-9 を読んだ
今年のブックサンタで鳥井雪さんの「ユウと魔法のプログラミング・ノート」とあんびるやすこさんの「ルルとララのクリスマス」を選んで寄付してきた時に「このルルとララの作者のあんびるやすこさんという人はうちの子が小学生の時に学校の図書館で借りてきていた児童書も書いていた人だなぁ」と思って子とその記憶の話をしていたら読みたくなったので借りて 1巻目を読んでみたところ、これはすごくいいのではと思って通読している。今 1〜9巻目。
なんでも魔女商会の魅力はいくつもあって、まずは文章の簡潔ながら美しいところ。自然の描写や衣服に使う装飾品、ドレスの様子の描写などの言葉の使いかたが教科書みたいに過不足なくわかりやすくそれでいて美しい。お手伝い猫のコットンの言葉遣いがとても丁寧なのもこの印象に拍車をかけている。
主人公はニンゲンのナナだけど主役はおさいほう魔女のシルクで、彼女が衣服のお直しの依頼を受けて書くデザイン画のスケッチブックのを模したページが各巻に必ず登場していて、そこのイラストもだけど利用する装飾のサンプルなどが実物をコピーして映し取ったみたいで(おそらく実際にそうしているのもありそう)リアルで、またデザイン画に描き込まれるコンセプトがこれまた簡潔でわかりやすく、ドレスのどの部分が注目すべきところなのかというのがわかって衣服にそんなに興味がなくても面白く読める。このスケッチブックページがないとこのシリーズの魅力はかなり削がれるだろう。
それからナナとシルクの友情やお手伝い猫のコットンの献身とシルクとの信頼関係などの関係性をうまくストーリーにからめていてグッとくる描写が毎回かならずある。基本ストーリーはシルクが経営しているリフォーム支店に動物や妖精が服のお直しを依頼しにくるのでそれにシルクが対応しナナが手伝う、というものだけど毎回そこになんらかの人間関係の問題の解決などが伴なっていて、ワンパターンながらマンネリを感じさせない良い話が連なっていく。この感情的な部分がすごくいいんだなぁこれが。
シルクは表紙でもめったに笑っていなくていつもツンと澄ましているキャラクターで、仕事には誇りを持っているものの若干気分屋でワガママなところもある。コットンはそんなシルクのことを良くわかっていてなおかつとても尊敬しているのでシルクのことを褒められるとわが事のように誇らしく思う。この二人にニンゲンなので魔女や妖精や動物の世界の常識を知らないナナが混じって攪乱することでストーリーが動きシルクにも変化が生まれていく。王道ながらよくできたキャラクター設定だと思う。
それから「リフォーム支店には本当に用のある人しか辿りつけないように魔法がかかっている」「シルクは依頼のあったお直ししかできない(してはいけない)」「裁縫に魔法を使うのは手抜きで安っぽい(これは魔女一般の常識というよりシルクの信条かもしれないけど)」などの「常識」が設定厨にはグッときて世界観を深める手助けをしてくれる。こういうのいいよね。
子と話していてどの巻がどんな話だったかというのを忘れてしまったりしてい��ので後のための1〜9巻のどんな話だったかざっくり書き残しておく。
1「お洋服リフォーム支店」ナナがはじめてリフォーム支店に迷い込む。ネズミさんが隣人のクマのお嬢さんのために家族からドレスをたくさん集めてたんぽぽカーニバルのためのパッチワークのドレスにお直ししてもらう。ナナは依頼者のねずみさんのために残りのドレスをお直しする。
2「ただいま魔法旅行中。」シルク、コットンとナナは指定の場所に行ける魔方陣シートで連休のバカンスに出掛けようとするが定員オーバーにより旅行支店に付いてしまい、そこで4人の種族も個性も異なるカルテット歌手の舞台衣装のお直しをすることで衣装の意見の違いで離散しようとしていたチームをまとめてコンサートを成功させる。スズランにつく朝露をかためたビーズがアクセント。
3「いちばん星のドレス」雪の女王のコンテストのためにドレスを仕立てる。小柄な雪の女王クリスタにふさわしいいちばん星のブローチをとってそれを付けたドレスでコンテストで優勝したクリスタは他の雪の女王への命令に「まいにちひとりずつお茶をしにくること」という。いつも孤独なクリスタの心にシルクとナナの友情が変化をもたらした。
4「ドラゴンの正しいしつけ方」シルクの叔母のスピカからドラゴンをあずかる。散歩中にアライグマさんのカーデガンのきらきら光るボタンをドラゴンが飲みこんでしまったのでそのお詫びにカーデガンの修復と、旧友に会った時に思い出してもらえるように洋服のお直しを申し出るシルク。林檎の花の下で遊んでいた友人との思い出に重ねて林檎の花弁で飾った洋服を着たアライグマさんの旧友は有名な帽子職人だった。
5「きえた魔法のダイヤ」ある時シルクがいつも使っている魔法のゆびぬきの黒猫の瞳に使われているダイヤが家出をしてしまう。替わりを買うために魔法道具の店に行くシルクについていったナナはそこでかくまって欲しいという妖精の少女とポンチョを交換して目覚めの鈴をもらう。この鈴を家で飼い猫につけたところ外に出てしまって親や近所のひとたちがみな起きてしまうというトラブル。この妖精は 12ヶ月の妖精のひとり 2月の妖精で、他の妖精からドレスのお直しの依頼がくる。ナナが2月の妖精が北のホテルにいることを伝えてそこでドレスを披露して他の姉妹も2月の妖精の重要さに気がついて和解する。黒猫のゆびぬきのダイヤも戻ってくる。
6「コットンの夏休み」今のところピカイチで良い! コットンがお休みをもらってバカンスへ。そのあいだに引越しで置きざりにされたというウサギのぬいぐるみがリフォーム支店にやってくる。コットンは全身黒いのが尊ばれるおてつだい猫のなかにあって手足と口のまわりが白いことをひそかにコンプレックスを���っていてそれを黒くしてくれるというエステみたいなのに挑戦するが変な緑色になってしまって帰るに帰れなくなる。そしてそのあいだにぬいぐるみを失くしてしまったアナグマの少女と出会う。この巻ではぬいぐるみに「いつも世話をしてもらってばかりで、きっと世話が嫌になったんだ」と聞かされたシルクがドキリとしたり、アナグマの少女が「もうわたしと一緒に居るのが嫌になったんだ」と話すのをきいたコットンが同じように不安にかられたりするところが感情の揺さぶりかたがうまくてやばい。そしてコットンのことはお見通しなシルク。完璧な一冊
7「おきゃくさまはオバケ!」シーツおばけの姉弟が長姉の結婚式のためにお直しの依頼にくるが、ナナはこわがって挨拶ができない。それを気にした弟おばけがナナの家までやってきて、ナナは彼等のことをよく知りもしないで怖がって失礼なことをしたと反省する。おばけのシーツは縫うことも染めることもできなかったが、銀の針と銀のクモの糸で縫い、ナナが姉弟から訊きだした方法で飲み物の色に染めることに成功する。姉弟の仕立て直しをみた長姉は自分の結婚式のドレスも直して欲しいと依頼にくるので、この巻はめずらしくスケッチブックのページが 2回出てくる。
8「火曜日はトラブル」フェアリー女王のアイロン係のエルフ、スピネットはいつも火曜日に失敗をしてしまう。ドレスにコゲを作ったスピネットはそれを直して欲しいとリフォーム支店に依頼にくるが、ドレスのデザインは変えてはいけないという。フェアリー女王は何代も前から古いしきたりに従って生活しているという。シルクはそれを変えようとデザインを一新したすばらしいドレスを納品し、またスピネットの楽器の才能を知ってそれをアピールする方法をこっそり伝える。結果フェアリー女王は新しいドレスをきて古いしきたりを捨てて生活することを選び、スピネットは楽隊に入る。このことをフェアリー女王が「シルクはおさいほう魔女のナンバー1」と語ったことが魔女新聞に掲載され、おしたて支店のおさいほう魔女たちが挑戦状をもってくる。
9「ルビーの魔法マスター」前巻でのお仕立て支店のおさいほう魔女たちからの挑戦状を受け取ったシルク。そのコンテストの優勝者には「魔法マスター」という一級の資格のいちばん下のランクとはいえとても貴重な「ルビーの魔法マスター」のバッジが授与されるときいて奮起するも、お客を返してしまい休業中にしてデザインを書くことに集中しようとするが、他のおさいほう魔女の動向が気になって筆が進まない。ナナとも喧嘩をしてしまい次第に反省したシルクは仲直りをしてナナと「旅じたくのドレス」をしあげる。しかしコンテスト前日に以前断わった渡り鳥の妖精の窮地を知りその「羽衣おり」で作られたドレスをあげてしまう。一晩で別の素材で同じデザインのドレスを作ったものの質の差はあきらか。しかしシルクと折り合いの悪かった審査員の先生サージは理由をきかず(きいたけど「あなたは答えないでしょう」と)仕上げ魔法でそのドレスを「羽衣おり」にする。その結果優勝するシルクだが、サージ先生の魔法の力での優勝を良しとせず魔法解除する。そこへ「羽衣おり」のドレスを渡した渡り鳥の精霊が会場に現われる。やはりシルクのドレスが一番、ということになるのだが「ルビーの魔法マスター」のバッジをツバメの一羽がくわえて飛んでいってしまう。
さて、全体的にすばらしい作品なのだけど、ひとつちょっと気になっていることがある。第1巻でナナは学校帰りにリフォーム支店に迷い込むが、このときのナナは「都会から引っ越してきたばかりで学校に友達がいない。友達の輪に入っていけない」ということを悩んでいる。そこでシルクやコットンと出会って彼女らと友情をはぐくむことになるので、それはそれで良いのだが、その後の作品を通してナナの学校生活というのはほとんどといっていいほど描かれない。結局ナナは学校で友達と呼べるような存在はできたんだろうか。少なくとも馴染めてるんだろうか? 「おきゃくさまはオバケ!」でかろうじて「いま学校でこわいはなしが流行っている」というくらいで、それも具体的にだれそれから聞いた、というようなことは言っていない。みんなの流行りを知るくらいには馴染めているんだろうけど、特定の仲良しはいないのかな、と思うと当初の悩みは半分くらい解決してないのかな、とも思う。もちろんリフォーム支店でのシルクやコットンと過ごす時間がそのかわりなのだとは思うのだけど。
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Per il Workshop di non poteva mancare qualcosa di Kawaii 🐾 #workshop #watercolor #はりねずみ #針ネズミ #kawaii #painting #art #culturalexchange #japan #creative (presso Gallery&Cafe Patina) https://www.instagram.com/p/B39Jssho5BU/?igshid=13akuoon2flj8
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#ネズミ 折り紙で前川淳さんのネズミを折ってみたので、参考にして久々に新しい作り方でネズミを作ってみました。前川淳さんの折り紙はシンプルな形が素敵だったのですが、つい手足を加えてしまい形は大分違いますが。 以前の作り方と比べると、背中が1本の針金だったりヒゲがついたり目と耳の位置が変わったりしています。メモ立てにはなっていないです。 #yaouo #針金細工八百魚 #ワイヤークラフト #覚王山アパート #針金一本作り #一筆書き (針金細工八百魚) https://www.instagram.com/p/CjxiAMav1s7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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台紙をお正月っぽくしたいなと、#千代紙 で #ハートの鶴 を折ってみました。#子年 #子 #ねずみ #ネズミ #mouse #あみぐるみ #amigurumi #かぎ針編み #crochet #ハンドメイド #handmade #amigurumicrochet #あみもの #編み物 #手編み #ストラップ https://www.instagram.com/p/B6P2LGkliWp/?igshid=ihk8ds71ao3q
#千代紙#ハートの鶴#子年#子#ねずみ#ネズミ#mouse#あみぐるみ#amigurumi#かぎ針編み#crochet#ハンドメイド#handmade#amigurumicrochet#あみもの#編み物#手編み
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mes possibilites aujourd’hui. 今日のわたしの可能性。 洗濯をする。 洗濯物を片付ける。 綿の種と ニゲラの種を植える。 オダマキの苗を 引き取ってもらう。 ぬいぐるみを修繕する。 今日は冷えたのか、 おなかの様子が ちょっと落ち着かない。 久しぶりに オーツでホットシリアル。 庭では野いちごが 実をつけ始めた。 先日の交換会でいただいた 綿の種とニゲラを 空いた鉢に植えてみる。 午後はSさんが オダマキの苗を引き取りに 来てくれた。 以前、里山に ちいさな小屋を借りていたとき 飾っていた 綿ネルのクマの縫いぐるみ。 ちいさなネズミに 頭をかじられてしまい、 そのままの状態で 我が家のトイレの管理人をしてくれていたのだけど、 今日はとうとうダーニング手術。 なんとか傷口はふさがり、 この機会に きれいにしてもらって 針箱担当に異動になりました(笑。
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今、倍速中ですか?
練習中に心拍が180以上になってくるとアクセルを緩めた時は時計の針がモリモリ進んでいくんだが、アクセルを踏んでいる時は時間がゆっくり流れる。一瞬2年ぐらいで寿命が終わるネズミになった様な気もしなくは無い。
体調が万全じゃ無いのだから本当は運動するつもりは無かったのだが、何日もじっとしてた方が血行というか新陳代謝が淀んでくるから良くないよなと思い、動きながらコンディション調整しようと思ってプールに行ったら強制的にMAXまで持って行かれた。
どうやらオレは好きな事に関しては手加減をするのが下手らしい。やり過ぎた感が有るので、明日はのんびりしよう。
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ハリネズミブーム。 最近まで、ハリネズミって、猫くらいの大きさだと思ってた。 そうなんだよね。 ネズミなんだよね。 . #ハリネズミ #ネズミ #チクチク #つんつん #針 #針鼠#イラスト #ランチタイムの過ごし方 #ランチタイムの暇潰し #らくがき #フリクションでザクザク描く #フリクション #何故か手元に赤インクだけが腐るほどある #赤いインクの消費 #illust #illustrates #illustrate #illustration https://www.instagram.com/p/BzM3b7CBKf6/?igshid=piqlqyyw3ewe
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@mariya🎱
クラプトンの記述については反ワクチンのごとう整形外科さんが全文載せてますね、
https://karyukai.jp/column/4106
(結論部分がいまいちわかりにくいですが… どうなのこれ? ワクチン肯定はしていないような… うーん)
@mariya🎱
@kanetomi1 @nezmisan 結局あっち側に利用されているなら残念すぎるわ。ただ、検索してみたら私には(一部抽象的でよくわからないけれど)これが宣伝だとは受け取れなかったのですけど… https://karyukai.jp/column/4106
@mariya🎱
@Abby931 なんらかの宗教に逃げている感はありますね。信仰は各人自由ですが、ワクチンの害についてはスピリチュアル的な物言いで煙に巻くことなく、ハッキリと告発するべきです。この部分は彼の業界人としての忖度かも知れません。「反逆者はどこに行ったのか」というのは、ずっと私も思っていたことですが、ロック系の音楽関係者でコロナ後に今の専制政治を問うている人の文章は彼のこれが初めて目にしたものです。ファンの贔屓目だと言われればそれまでですが、少なくとも彼はまだマシな方だと思いますけれどね。ネズミさんが宣伝だと言われるならそうした要素も見え隠れするのでしょう、メディアに取り上げられている点も含めてね(疑い出せばキリがないですけどね)。
@nezmisan
@mariya88truecolours @kanetomi1 本来わかってる人は「打ちません」よ。今は世界中であの手この手、ドーナツ無料~宝くじ、その後は鞭が飛ぶ可能性がありますけどね・・・(ワールドニュースに出てくるのは大抵が歌手など芸能人)
@nezmisan
@mariya88truecolours @kanetomi1 「北風と太陽」あるじゃないですか。ワクチンを打たせたい側の作戦が変わりましたよね。より高度な心理的揺さぶりをかけてきます、最終的に「みんな打ってる」で追い込んでいくでしょうけど・・・(この上二枚は「自由をやる」、下2枚は「ロックダウンで困ってるだろ?金をやる」、まあこの2パターンで大抵の人間は陥落し、残るは「陰謀論信者」その時は「鞭」かもしれませんね?)
@mariya🎱
@nezmisan @kanetomi1 心理戦なんですね。気をつけます。支配層はなるべく強制ではなく自分から打ちに行かせたいというわけですね。ありがとうございます。
@nezmisan
@mariya88truecolours @kanetomi1 「自分から」と言うのは「悪魔的」な側面があるんですよね。中国すら強制ではないんですよw
@mariya🎱
@nezmisan @kanetomi1 悪魔(の刻印)を(自分で)選ばせるということですね。
エリッククラプトンが、ワクチン接種後に後悔
プロデューサーのロビン・モノッティ・グラツィアデイは本日、歌手のエリック・クラプトンから受け取ったメッセージを転送しました。そこには、クラプトンが注射を受けた後の副作用を報告し、接種したことを後悔し、「反逆者たちはどこへ行ってしまったのだろう?」と問いかけていました。
このメッセージには次のように書かれています。
私は古い人間であり、偉大なる援助と依存症とアルコールによって生き延びてきたが、今、人生最大のジレンマに立たされている…。
Brexit以降、私は内心、「選ばれた指導者たち」に反対してきました。彼らの誠実さや性格を直感的に疑っていたのです…。
C-19が登場したとき、私はC Henegan、S Gupta、Jay Bが道を切り開いてくれることを期待��ていましたが、帝国大学が看守の鍵を持って現れたとき、私は私たちが大きな問題を抱えていることを知りました…。
私は抽象的ではありますが、信仰を持っています。20年3月に私が感じたこと、見たことは、政府のレトリックや一般大衆が首相とその取り巻きへの傾倒から、私を遠ざけ始めました…。
私は家の中でヒーローを探し、C・ウォーカー、デズモンド・スウェイン、そして不幸にも引退してしまったサンプション卿を見つけました…。
YouTubeではHugotalksとTalk Radioを見つけました…それだけでした….
そして、Van Mに導かれました。その時、私は自分の声を見つけ、彼の言葉を歌っているにもかかわらず、それが私の心に響いてきました…。
2020年に「stand and deliver」を録音したのですが、すぐに軽蔑と侮蔑の目で見られてしまいました…。
今年の2月、ワクチンの本質を知る前に、(肺気腫で76歳ということもあり)私は前衛的な活動をしていました。AZの1回目のワクチンを接種したところ、すぐに激しい反応が出て、それが10日間続きました。
その約6週間後に2回目のAZ注射を受けましたが、その時は危険性についてもう少し知識があったのです。言うまでもなく反応は最悪で、手足が凍りついたり、しびれたり、火傷の様になったり、2週間はほとんど使い物にならず、二度とプレーできないのではないかと心配しました。しかし、プロパガンダでは、このワクチンは誰にでも安全だと言われていました….
そんな時、このグループのメンバーに出会い、「気をつけなさい」「あなたたちの間で何が起こっているか見てみなさい」と助言されました…。
私は、ベールが取り払われたような気がしました。私はもう一人ではなく、自分の直感を持ち続け、自分の心に従うことは大丈夫であり、むしろ必要不可欠であると。
積極的に家族を愛することができるよう、消極的な反抗の道を歩み続け、一線を画そうとしていますが、今知ったことには舌を巻くのは難しいです…。
ヴァンの “The Rebels “という曲を録音したので、ここに掲載します。この曲は攻撃的でも挑発的でもなく、ただ問いかける様な曲です。
反逆者たちはどこへ行った?
コンピュータ画面の後ろに隠れている
魂はどこへ行ったの?
反逆者たちはどこへ行ってしまったのだろう
私はこれまでずっと反逆者であり続けてきました。現在のような専制政治や傲慢な権力には反対ですが、仲間や思いやり、愛も切望していて、それをここで見つけることができました。
このようなものがあ��ば、私たちは勝てると信じています
EC”
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📛 1388 「変身忍者嵐」 #13カラ18。
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「吸血紅こうもり編」 というお話です。どこかの村に どこかの本郷猛が倒したやうな 怪奇蝙蝠男ふうな男が とある家の男女を襲い、チューチューと生き血を吸っています。と、そんなところに玄関から現るは 変身忍者嵐。凄まじき死闘が繰り広げられます。こうもり忍法 “音手裏剣” を繰り出す 紅こうもりに 忍法 “羽がくれ” で反撃を掛けたハヤテ。逃げ出した 紅こうもりは アジトで突っ立っていた 骨餓身丸に 突然に襲いかかって来た 変身忍者嵐の素性を尋ねます。
つづけて
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「嵐 見参!!」 というお話です。愛馬ハヤブサと共に なつかしい故郷にかえってきたハヤテは 5年前の事件、血車党に襲われた父が炎に包まれた家の中で “化身忍法” の秘伝の一巻を奪われてしまったことと、部屋の隅に掛けられた父さんの刀 “稲妻” と、ハヤテがうまれてまもないころ、彼の身体に とある処置を施していたことを 途中まで伝えていたところで息絶えます?といった過去を回想しています。辺りはいつの間にか暗くなっていて、パチパチと焚き火をしていたハヤテは 炎を見つめながら物思いに耽っているのですけれど、そんなところに ガサガサガサッと しのという女性と牛が現れます。牛の乳から取った牛乳を 「飲んでみるだ」 と しの。「たしかに うまいな��� とハヤテはごくりと それを口に含むのですけれど、そんな矢先に 草陰から 血車党の化身忍者 牛魔王がヌウッと現れ 「貴様がさっき飲んだウシの乳に入っていた!」 ハンスウの毒がハヤテを襲うことを丁寧に話してからハヤテに襲いかかります。
つづけて
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「河童子ものがたり」 というお話です。大きな滝が流るる川で こどもがぷかりと水面に浮いています。「姉ちゃん見ろよ こどもが溺れてる!」 と弟。助けなくっちゃ!と姉は慌てて川にうつくしいフォームで飛び込み、そのこどもの元へバシャバシャと泳いで助けに向かうのですけれど、どうやらその子は いいきもちで昼寝をしていたさうで、ぶつくさと文句を言われます。「ごめんなさいね」 と拵えたおにぎりを 「いっしょに食べましょ」 と彼の右手にやさしく添える姉カスミ。そんなカスミンに 心惹かれた彼は 河童子という血車党の一員だったりして、ホログラム映像ふうな登場の仕方の血車党の親方こと魔神斉さまと、現地にはるばるやって来た 現場リーダーの骸骨丸さまから、カスミンと弟のツムジは 公儀の隠密だから消せ、消してしまえと命じられます。血車党の命令は絶対ですが、姉弟のいのちを奪うことなんて出来ない 心優しき河童子は どうにかしてふたりを逃さうと さうっとカスミンに会いに行くのですけれど、そんな場所に この物語の主役こと ハヤテが 暗闇からヌッと現れます。
つづけにつづけて
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「化身忍者ヂグモンド」 というお話です。ごうごうと滝が流るる側の岩場で、前回登場の公儀の隠密 “タツマキ” と血車党について熱く語る この物語の主役でハンサムガイなハヤテは、忍な娘カスミとの会話の中で 化身忍者がいかにして変身するのかを話している中でふと ナレーションの声 “ハヤテは変身のメカニズムを知らなかった。いや "化身忍法” を編み出した父キジューも おそらくは分からなかったに違いない。何故ならそれは 現代の秀れた科学を以ってしても ある程度までは説明できたにしても なお多くの疑問が残るからだ。(ハヤテの父キジューは ある戦闘の折 仲間の忍者が頭に手裏剣をうちこまれ倒れるのを見た。ところが 刀の刃と刃がぶつかり合う音がした途端 その忍者が “なにかわからぬものに変身” したのでおどろいた。"化身忍法" の研究がその時から始まり、そして十数年後完成した)。人間は 一生のつちに頭脳の半分しか使わないと言われている。その構造 働きなどは 未だに90%以上ナゾに包まれている。(脳下垂体と呼ばれる 人間の成長��必要なホルモンを司っていると見られている その部分に異常を来すと “末端肥大症” などという病気になる。アゴが長くなったり どこまでも背丈が伸びたり、という病気だ)。針は その近辺に埋め込まれる ツバ音と共鳴することにより ホルモンに “異常” を起こし身体中の細胞を変えてしまう。生命は それぞれその種目ごとに細胞の “組まれ方” が違う。ネズミにはネズミの細胞のならびかた、ゾウにはゾウのならびかた、人間には人間のならびかたがあるのだ。人間の細胞の “組み方” からネズミの細胞の “組み方” に変えれば、人間はネズミに化身する。ネズミにならうとする “意思” の力で" が聴こえてきます。そんなところに現れる 地グモ。その地グモは じいっとふたりを見つめていました。
つづけにつづけて
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「千年杉の大鴉」 というタイトルのお話です。"その昔から黒鳥村の千年杉には天狗さまが住んでいるといいつたえられておりました。黒鳥村は海のそばにあり しんだ魚などが打ち上げられたりするせいか カラスが群生しています。そんなところから黒鳥村とよばれるやうになったのかもしれません。また、そのカラスたちが千年杉の梢に固まって羽を休める影が “天狗さま” に見えたのかもしれません。ところが、近ごろまた村人たちは 「やっぱり千年杉には本当に天狗さまが住んでござっしゃる」 と噂を始めたのです。「この目で確かに見た」 「おらも」 「わたしも」。さう言い出したのです" という村を訪れた この物語の主役なハンサムガイ ハヤテは、海岸で 空を飛ぶことを夢見る少年サンタと出会い、この村に住んでいるらしい天狗さまについて尋ねるのですけれど、村の人たちでさえ黒い人の影みたいなものをみたやうな気がするってだけのことらしくって ふうんって感じになるのですけれど、折角来たのだからと 千年杉のある場所に案内して貰います。
つづけにつづけて
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「ガマ四次元ただいま参上!!」 というタイトルのお話です。ざあざあと雨が降り頻る中、お父様もハヤテもいないカスミとツムジの前に 小さな1匹の蛙がピョン吉ロックンロールして来ます。こわがる姉カスミ。ふざけるツムジ。と、放り投げたその蛙が ブクブクゴボゴボと怪しさを見せたかと思った途端、泡の中から “ガマ四次元” なる血車化身忍群のひとりが現れ、ツムジを攫って姿を眩まします。そんなところへ帰って来た この物語の主役でハンサムガイなハヤテと、彼のすぐ後に帰って来たカスミのパパ。パパの話によると 麓の村々でこどもが次々と攫われているやうで、聞いたところによると 下手人は ガマの化け物らしいとのことで ツムジを攫っていった化け物も、といった話の中でパパは ガマが目の前から次第に消え失せていった話 “ガマやなめくじがある地点Aからある地点Bに "消えて-移動して-現れる” という 「空間転移現象」 は現在も研究されているが なおそのナゾは究明されていない" という、物語よりも興味深い話を引き出して来ます。
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📛 142 「変身忍者嵐」 #16。
石ノ森章太郎さんの 秋田文庫版 「新 変身忍者嵐 (石ノ森章太郎さん、秋田書店 2007年)」 を読んでいます。今回は 「化身忍者ヂグモンド」 というお話です。ごうごうと滝が流るる側の岩場で、前回登場の公儀の隠密 "タツマキ" と血車党について熱く語る この物語の主役でハンサムガイなハヤテは、忍な娘カスミとの会話の中で 化身忍者がいかにして変身するのかを話している中でふと ナレーションの声 "ハヤテは変身のメカニズムを知らなかった。いや "化身忍法" を編み出した父キジューも おそらくは分からなかったに違いない。何故ならそれは 現代の秀れた科学を以ってしても ある程度までは説明できたにしても なお多くの疑問が残るからだ。(ハヤテの父キジューは ある戦闘の折 仲間の忍者が頭に手裏剣をうちこまれ倒れるのを見た。ところが 刀の刃と刃がぶつかり合う音がした途端 その忍者が "なにかわからぬものに変身" したのでおどろいた。"化身忍法" の研究がその時から始まり、そして十数年後完成した)。人��は 一生のつちに頭脳の半分しか使わないと言われている。その構造 働きなどは 未だに90%以上ナゾに包まれている。(脳下垂体と呼ばれる 人間の成長に必要なホルモンを司っていると見られている その部分に異常を来すと "末端肥大症" などという病気になる。アゴが長くなったり どこまでも背丈が伸びたり、という病気だ)。針は その近辺に埋め込まれる ツバ音と共鳴することにより ホルモンに "異常" を起こし身体中の細胞を変えてしまう。生命は それぞれその種目ごとに細胞の "組まれ方" が違う。ネズミにはネズミの細胞のならびかた、ゾウにはゾウのならびかた、人間には人間のならびかたがあるのだ。人間の細胞の "組み方" からネズミの細胞の "組み方" に変えれば、人間はネズミに化身する。ネズミにならうとする "意思" の力で" が聴こえてきます。そんなところに現れる 地グモ。その地グモは じいっとふたりを見つめていました。
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SDC映画の部屋「007/危機一発 ロシアより愛をこめて(1963)」
本作品は1972年にリバイバル、富山では実家から歩いて5分の「たから劇場」で上映された。当時の映画館は開始時間もあってなきがごとしで、フィルムの途中から見始めて、二本立てのもう一本もまるまる見た後で、最初に見始めたところで出て来るなんて当たり前の映画鑑賞法だった頃の話だ。最初は映画好きの父親とスパイアクションが好きな兄に連れられて観に行ったのだが、おそらくは洒落たセリフと仕草、スパイらしい小道具、そしてダニエラ・ビアンキの美しさに感じ入ったのだろう、日を改めてもう一度観に行ったことを昨日のように覚えている。 イギリス情報部の腕利きスパイ、007ことジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)。彼に煮え湯を飲まされてきた秘密組織スペクターは、KGBの内部潜入者と謀ってボンドの排除を計画する。祖国のためと身を張って派遣されたKGBの女諜報員(ダニエラ・ビアンキ)のハニートラップでボンドと英国諜報部を窮地に追い込み、ボンドを暗殺しようとするのだが… 本作品は007シリーズの中でも最高傑作と評価する声が高い。イスタンブールのブルーモスクや地下水道、オリエント急行のシックな車内、ベネチアの水路の美しい景色(もはやこんな風景は存在しないだろう)、冷徹な悪役(ロバート・ショウのクールさ!)、荒唐無稽になりすぎない程度のストーリー等、名作たらしめている要素は多いが、個人的にはローザ・クレップを演じたロッテ・レーニャが一番印象的だ。ハイミスの小学校女教師を思わせるネズミ色のスーツや、毒針仕込みの黒靴で果敢にキックするアクションシーンは、「敵役」のイメージを塗り替えるインパクトを持っていた。今観直しても、彼女の迫力は際立っている(調べてみると、彼女は「三文オペラ」などの作曲者��ルト・ワイルの妻で、彼の作品はもちろんのこと、サッチモとアルバムを作ったりするなど音楽家としてのキャリアの方が長いらしい)。 「ジェ���ソン・ボーン」シリーズに代表される近年のスパイアクションは、目まぐるしく攻守が入れ替わるファイトシーンや、虚々実々の駆け引きを盛り込んだ脚本など、年々深化を続けている。本家007にもそんな影響は及び、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドには、ショーン・コネリーには想像もできない身体能力が要求されているに違いない。
本作品をあらためて観てみると、スパイにしては油断しっぱなしのジェームズ・ボンドに微笑ましさすら覚えてしまうが、それでも新しい映画では絶対に見られないスターらしさがショーン・コネリーには備わっている。そしてそれが最大限に活かされているのが本作と言えよう。 本作品を2010年の午前十時の映画祭で観た時は、エンドクレジットで「THE END」のあとに「次回作は『ゴールド・フィンガー』」とお約束のフレーズが出て胸が熱くなった。50年以上続く人気シリーズ、主役がどんなに変わってもやはり次回作は楽しみ。
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もぐら戦記(前編)
元々は粘土質が強く、決して野菜栽培に適した地質では無かった我が耕作地も、掘り返し、木の根や石を抜き、有機質肥料を混ぜ込むことを繰り返していくうちに、表層から少しずつ地質が変化し、状況は改善してきた。
土壌が豊かになると土の色や触感、匂いといった直接的変化に加え、雑草の植生にも変化が起こる。過去記事でも取り上げたハコベは地力レベルが向上してきたことを示す嬉しい指標だ。
ただ良いことばかりではない。有機質が多くなり土中のミ��ズが多くなってくるに伴い、それを餌にするモグラが多く出るようになった。
モグラは地中に長くトンネルを掘り、そこに落ちてきた生物を食らう。植えた野菜を囓るわけでないし、害虫類を食べている現実もあるので単純に害獣と言えないところもあるが、地中に空けられた空洞により根に影響が出て野菜が枯れたり、石垣が崩れてしまうといった被害に加え、ネズミもこのトンネルを利用するとなれば容認は出来ない。ちなみにモグラのトンネルは河川の堤防強度を著しく減少させるらしく、人間の安全を脅かす存在でもあるのだ。
モグラのみならず、生物被害の対策は「忌避」か「駆除」のいずれかだ。とりあえず寄りつかなければ実害はないので、まずは忌避剤を使って追い払う方法から試す。写真は自家製トウガラシとニンニクを数ヶ月漬け込んだ溶液で、これに木酢液などを加え��ものを撒いた。臭いがかなり強いので、敏感な嗅覚を持つモグラにそれなりのインパクトを与えられることは間違いない。ただ地中には拡散するし、雨が降れば流れるし、揮発もするから、効果はあまり持続しない。一時的に沈静化したように見えても、程なくしてまた同じ場所に現れるのがオチだった。頻繁に散布するとまた違うのかもしれないが、とてもやってられない(忙)。
素直に退去してくれないので、対策を「駆除」に切り替える。ネズミなら殺鼠剤を撒くシチュエーションだが、インターネットで調べても「殺モグラ剤」というものを見つけることが出来ない(たぶん存在しない)。
ため息をつきながらさらに探っていくと、「ガムが効く」という記事を多く目にする。モグラがガムを食べると消化できず腹の中で詰まって死ぬらしい。特にフルーツ味の物が効果的だとされるが、う~む、そもそも肉食のモグラが果汁の香りのガムを食らうのか?常識から大きく逸脱する方法を最初は胡散臭く感じたが、子供の頃飼っていた犬がドッグフードより米の方が好きだった事を思い出し、先入観抜きに試してみる事にした(費用もさほど掛からないので)。ネットショップで写真のフーセンガムセットを調達、4種類の詰め合わせのうち、さすがにモグラにコーラ味はないだろうと、それだけは人間様が頂き、しばし昔通った駄菓子屋の思い出に浸るのであった(懐)。
さて肝心な効果の程はと言うと。。。正直なところ「不明」である。配置後、一時的には被害が終息したようにも思えたが、しばらくしてまた同じ場所にトンネルが現れた。それが同じ個体なのか別の個体によるものかわからないが、���ムだけで駆逐することはムリだというのが結論だ。
やはり捕獲し、結果を目で見て確認出来ればそれに越したことはない。幸い巷にはさまざまな種類のモグラ捕獲器が売られているが、そこは無収入の身、安価な材料で簡単に作れそうな物は自分で作ってみるのが自給自足生活だ。
まずは1.5リットルのペットボトルの側面を切り欠き、キャップから下げた釣り針に餌(ミミズ)を掛け、それに誘われたモグラが内部に落ちる、といった構造の仕掛けを作りモグラトンネルの途中に設置した(上の写真)。結果は、餌のみ引き千切られ捕獲ならず。ゲストと一緒に4基も作ったんだけどなあ(悔)。
次はポリ容器を使ったシンプルな落とし穴(上の写真)。開口部の上には落ち葉を被せ、モグラが乗ったら落ちる仕掛けなのだが。。。落ちることなく、横に新たな迂回路を作られてしまう。それなら無視できないように落とし穴の中に何匹かミミズを入れて誘き寄せる作戦に。しかしモグラが一枚上手だった。容器の中は土で満たされ、脱出可能な状態にして侵入、餌を持っていかれた。
世間でもモグラ捕獲の難しさが語られるが、割とコンスタントに捕まるネズミと違い簡単には掛からない。毎日奴らが通るルートに日々少しずつ状態を変え設置し直しても、軽々と躱され続けると段々フラストレーションが溜まってくる(怒)。
こちらもホモサピエンスの端くれ、負けたままじゃいられない。もうこうなったら何が何でも捕まえてやる! ということで、自作にこだわらず実績のある市販品を使用することに。亜鉛鉄板製の筒式モグラ捕り(上の写真)は1つ約300円。片端には内側にスイングする扉が付いていて、一度中に入ると出られない仕組み。これを2つ使い、モグラトンネルの左右どちらから来ても捕獲できるように設置する。が、モグラからすると金属質は異質な存在で警戒するのだろうか、横にバイパスのトンネルを掘られ容易に回避されてしまう。きぃ~!
筒式がダメなら鋏式だ。羽状のトリガーがモグラ(もしくは押し上げられた土)によって外れると強烈なバネで両端の鋏が締まる仕組み。その力は強烈で、うっかり手を挟んでしまった私は出血する怪我をしてしまった。少々取扱には注意が必要だが、このパワーに掛かればモグラも無事では済まないだろう。約650円の大出費も期待大の製品だ。
人類の英知を結集した強力な兵器(大袈裟~)を設置して数日後、ついにその日はやって来た。
>>もぐら戦記(後編)へ
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本屋に寄って、宮崎夏次系の新刊・チェンソーマンの新刊・太くて固いうどん、を買って帰った! という日記を書く予定だったんだけど、帰路、車の様子がおかしい。アクセル踏んでも回転数だけ上がってスピードは上がらないし、油温計の針はグングン上がっていくし、で、ダダダ焦り。以前お世話になった車屋に駆け込み電話したのであった。そういうところの判断が冷静で我ながら偉いと思う。取り乱しもせず。偉い。大人だからな。うはは。ああ、怖かった。
結果。走るのも危険な状態だったらしい。年数もキロ数もいってるから、今回直しても次々壊れるかも、と言われた。そんな。学生時代から共に過ごした私のネズミちゃんと? しょ、ショック。しかし長くてあと二年しか乗らないから車検通しちまおうかなとも考えている。しばらく悩みます。今日は仕事でも人に迷惑をかけるタイプのミスをして、ただでさえブルーであったのに、重なるものだ。いろいろ。まあミスは私が悪いんだけど。
そんなことがありつつ、予定はきちんと決行した。ここでへこたれて家帰ってもあれなんでね。しかしチェンソーマン読んでさらにブルーになるんじゃないかな。ははは。まあ良いのだ。みなさんにお願い、私を励さなくていいから面白い話を聞かせて笑わせてください。���願いします。おいお前、待ってるからな。
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チューチュー🐀 #試作品 😄🐭🐁尻尾つけました。 #子年 #子 #ねずみ #ネズミ #mouse #あみぐるみ #amigurumi #かぎ針編み #crochet #ハンドメイド #handmade #amigurumicrochet #あみもの #編み物 #手編み https://www.instagram.com/p/B6Cv9HsFHUf/?igshid=1llbozg1ru0mm
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