#紅テント
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takmiblog · 6 months ago
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入り口をくぐる時の抵抗感は、観客を、そこで起きる出来事の「傍観者」ではいられなくした
 (前略)しかし、唐はその後も劇場に拠点を移すことはなかった。「この紅い生き物に肉化した無名の私として町を征こう」(71年「現代日本戯曲大系」月報6)と記した通り、終生、紅テントを背負い続けた。
 そこでは異なる時間の層や死者の世界が語られた。終盤には舞台奥の幕が開け放たれ、日常と異界が結びつく瞬間が訪れた。吉見は言う。「芝居を見た後、知っているはずの風景が違うものになっているかもしれない。唐さんのドラマにはそう思わせるものがあった」
2024/07/14 朝日新聞(増田愛子)
唐十郎 紅い軌跡㊤
熱狂の季節 「広場」になった天幕
異様な空間 入れば共犯関係に
新宿に集う若者 濃密につなぐ
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chumolandham · 1 year ago
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立山(2023.10.1~3)
父母と3人で紅葉を見に。 早朝4時出発、立山駅10時半着。 外国人観光客にもまれながらケーブルカー、バスを経て室堂へ。 天気はあいにくのガス。そして想像以上に寒い。 ベンチでコーヒーを入れていると、グァーグァーと奇妙な鳴き声が。 目を凝らすと霧の中から2羽の雷鳥が!悪天候に感謝。 結局その日は8羽くらい見れて、ホクホク気分。
その晩、父母は室堂山荘へ、私は雷鳥沢キャンプ場へ。 テントを張って雷鳥沢ヒュッテの温泉に。源泉かけ流しで700円。 夜中は大雨と強風、想像以上の寒さにあまり寝れず。 テント内浸水でなかなかサバイバルだった。
2日目。朝から快晴!紅葉もどんぴしゃ。いざ登山。 室堂山までの登りは思ったより険しく、ひやひやする所も。 頂上からの景色は最高の一言。これを見せれて良かった。 浄土山~一の越を経て、約4時間でゴール。
その日は富山駅近のダイワロイネットホテルで一泊。 居酒屋で海鮮と日本酒を堪能し、この旅はフィニッシュ。
この数日後には立山に雪が積もったそう。 ギリギリのタイミングだったんだなぁ。 また行きたいな。
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kiichilog · 12 days ago
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#2024年の振り返り 年末、何かと忙しいですね。 ゆっくりと落ち着いて考えることもできず・・ その時おりで、登りたい山に登ってきましたので、2024年の振り返り。
今年の思い出深い山行は、いろいろありますが 思い出深いのは、雨の中ひたすらに登った西鎌尾根の槍ヶ岳かな? 積雪期、残雪期に焼岳、乗鞍など新しい山にも登りましたし 秋田駒ヶ岳のチングルマの群生もお見事でした! また来年も、まずは健康第一で、いろんなお山に登りたいものです。 2025年も素敵���山岳景観に出会えますように♪
I am so glad to have met beautiful mountains, and appreciate for everything's support for me. Thank you 2024. Here's to an even better 2025 !!! I hope we can see beautiful mountain scenery in 2025 as well.
皆様の健康とご多幸をお祈りいたします♪ Enjoy the rest of your year!
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1月:四阿山 絶景のスノーハイク
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2月:武尊山 雪の山頂へ、昨年のリベンジ成功
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3月:妙法寺 雪割草の本場へ遠征、圧倒的な美しさ
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4月:花瓶山 イワウチワを求めて今年も
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5月:焼岳 残雪期の活火山。地球は生きている
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6月:秋田駒ケ岳 花の名山、ムーミン谷は楽園でした
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7月:槍ヶ岳 雨の西鎌尾根、登頂するも天候は×
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8月:尾瀬 夏が来れば思い出す。遥かな尾瀬
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9月:那須岳 昨年の怪我のお礼参り大雲海に出会いました。
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10月:奧穂高岳 涸沢の紅葉と宝石箱、テント1000張
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11月:行道山 淨因寺の大銀杏は少し早かった
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12月:社山 雪の奥日光、絶景なり
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zaimpod · 1 year ago
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尾瀬紀行 /No1 2023-09-23  一ノ瀬・三平下・沼尻・見晴
9月23日〜25日、二泊三日で尾瀬に入る。例年は一泊であるが、今年は二泊とした。テント泊であることに変わりは無し。
前日までの雨で山道に水が入り足もと悪く不安もあるが、日常からの解放の一歩は堪らなく気持ち良い。
登り始めて間も無く、十二曲りの七竃が彩り良く迎えてくれるはずなのだが、昨年も今年も彩りはまだまだ。温暖化が進んでいるのが分かる。
三瓶峠を過ぎて、沼まで降りる頃には時折陽も差してくる。紅葉には早すぎたようだが、静寂の湖畔は例年通り美しく心が洗われるようだ。
沼尻は生憎の曇り空で期待した光景に会えなかったが、休憩所が営業を再開していた。折角なのでコーヒーをいただく。
沼尻から見晴までは山道を行くが、所々に木道もある。気を付けていたのだが、濡れた木道でスリップして尻餅をついた💦 
見晴に無事到着。燧小屋でキャンプ受付をして、設営前にビールで乾杯🍺
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kennak · 5 months ago
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人生初めての新宿御苑。 かつて、桜を見る会は総理公邸で開催されていたはずだが、いつの頃からか新宿御苑。 天野秘書に車で送ってもらい、大木土門に到着。 人ごみ。 かき分けて受付に向かうと、おお、ちょうど、石川県からご招待した米川女性局長や野口幹事長や自民党石川県連の岡部さんと合流。 すると、そこにやってきたのは、高見恭子さんが所属する「ナベプロ」の渡邊ミキ社長。 かっこいい! オレンジ色のスーツを着こなして、てきぱきと動くキャリアウーマン。 「どうしたの?」 「うちのタレント連れて行くんです。ここで待ち合わせなんです!」 とのこと。 高見さんも「うちのタレントの一人」なのだが、今日ばかりは、国会議員夫人。 そのうち集まってきたのは、ボクシングの具志堅さんとか、中山秀征さんとか、恵さんとか、しょこたんとか、井上純一さんとか、東尾理子さんとか、東尾監督とか、アイドルのみなさん・・・・・・・・・・ そっか、みなさん、ナベプロなんだ。 あらためて、幅の広いタレントさんが所属されているんだなと、実感。 渋谷のホテルからタクシーで向かっていた小矢部の両親も、迷子にならずに到着し、いよいよ会場へ! といっても、広い広い会場いっぱいに紅白の幕を垂らしたテントがいくつもあり、簡単な食事が提供されているだけ。 でも、安倍総理はじめ閣僚のみなさんや、タレントの皆さんも参加されており、全国から招待された国民にとっては晴れ舞台。 にぎやかで和やかなひと時。 惜しむらくは、もう3週間前に開催すれば、本当に桜満開だったのにな、ということ。 本日は、うすら寒く、葉桜もしぼみがち。 そんな中、自衛隊音楽団の皆様のかなでるメロディに、あちこちで、記念撮影や歓談の輪が広がる。 われわれも、メインテントで北村茂男ご夫妻や、顔見知りの皆様と、懇談。 神田うのチャンもご来場であり、よくわからないけど、なんかゴージャスな気分。 ちょっとお寿司が冷たくて硬かったけどね。 こないだオーストリアとウクライナの出張に同行してくださった外務省の西林文化交流大使や、JSCの河野一郎理事長や、石川県建設業協会の北川会長もご夫妻でお見え。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 金沢からお招きした紐野県議や村田信親後援会長なども、のんびりと新宿御苑を堪能。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 小矢部の両親にも、少しは楽しんでもらえたかな。 最初は行くのが億劫だったと言っていた千尋特別秘書も、 「来てよかったです!」 と大喜び。 マチコデラックス秘書は、地元のみなさんをかいがいしくお世話し、大活躍。 こういう大掛かりなパーティに来て、いろんな人たちに逢うことも、これもまた社会勉���の一つ。 国会議員仲間にも、あちこちでご挨拶。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 萩生田光一代議士など、地元の皆さんと一緒に、バスを借り切ってお見えであったし。 10時半、終了し、いったん帰宅。 大混雑でちょっと人疲れしたので、しばしシンバルをいじって休憩。 13時45分、自宅を再出発。 おりんさんの高校保護者会に出席。 クラスには高見さんが向い、なぜか俺は、校長室へ。 教育問題について、世間話。 15時過ぎには一足早くお暇し、羽田空港へ。 16時前、ぎりぎりに羽田空港貴賓室到着。 16時15分発のJAL機にて、小松空港へ。 17時到着。 ここで、小矢部の両親とも合流し、秘書の車のハンドルを握り、一路富山県へ。 18時05分、山辺県議の南砺市連合後援会総会到着。 地元福野町での開催。 5月2日には夜高祭りで再訪するので、今夜は堂故参議院候補の応援演説。 わずか5分滞在。 小矢部の実家で両親をおろし、金沢へととんぼ返り。 19時04分、金沢エクセル東急ホテルへ。 新神田校下各種団体連合会懇親会にお招きいただき、全テーブルへとご挨拶。 19時35分金沢駅へ。 小松からやってきた大学時代の同級生をピックアップ。 19時50分、笠舞の居酒屋で懇親会をしている大桑団地町会の皆様のもとへご挨拶。 20時10分、青柳。 マスコミのみなさん、各種団体代表の皆さんと、情報交換会。 21時50分、退出。 22時10分、金沢駅へと同級生を送り届け、帰宅。
桜を見る会~4月20日~ | はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba
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mepapa388 · 1 year ago
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草紅葉の見事なこと!秋の尾瀬ヶ原を歩いてきた②
2023年10月7日〜9日で尾瀬へ行ってきました。尾瀬は初めての訪問。車で片道6時間超と名古屋からはとても遠い道のりでしたが、美しい草紅葉も見れて満足の3日間の記録です。 初日は生憎の冷たい雨。 2日目には待望の青空が広がり、秋の尾瀬ヶ原をのんびり歩いてきました。 朝霧に包まれた尾瀬の美しいこと 夜中に寒さで目を覚まし、シュラフのファスナーをググッと上まで引っ張り上げました。その後はどうにか寝入る事が出来ました。山のテン場で翌日の予定がのんびりというのはなかなかない事。ユックリ寝��出来るのじゃないかなと思っていましたが、やっぱり体は正直です、まだ少し薄暗い5時前には目を覚ましてテントの外へ出てみました。前日付いた雨粒がそのままの形でテントの上部に氷になって張り付いています。今シーズン初の氷点下のテント。体がまだ慣れていなかったのでしょうね、寒かったはずです。 カメラと足元に押し…
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theatrum-wl · 4 months ago
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2024年8月)
読者の方々からお寄せいただいた8月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。
(お名前の後のカッコ内は先月の観劇本数)
・谷岡健彦 大学教員(6~10本) 【先月の1本】 松竹「七夕喜劇まつり」(新橋演舞場) 唐木の看板」と「はなのお六」の二本立てで、どちらも面白いのだが、藤山直美が主役を務める「はなのお六」がとくにすごかった。切々と泣かす台詞を言っていたかと思うと、次の瞬間には客席を爆笑させる。1等席13000円が少しも高いとは思わなかった。 【来月の1本】 理性的な変人たち「寿歌二曲」(北千住BUoY) このところ秀作を立て続けに発表している生田みゆきの演出作は見逃すわけにはいかない。公演チラシに発表されているクロスジェンダーのキャスティングがどんな効果をあげるか楽しみだ。
・かちとも 会社員(6~10本) 【先月の1本】 東宝「モダン・ミリー」(シアタークリエ ) 廣瀬友祐が全てを持って行った。お見事! 【来月の1本】 木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」(東京芸術劇場 プレイハウス) 上演時間5時間!超大作です。
・kiki 地方公務員(11本以上) 【先月の1本】 椿組「『かなかぬち』〜ちちのみの父はいまさず〜」(新宿花園神社境内特設ステージ) やっぱりアングラが好きなのだと思う。所狭しと躍動する人々の熱や白い獅子のケレン味、炎の匂い、テント越しに聞こえる街のざわめき。大切な夏の風物詩であった椿組のテント芝居も今年限り。名残りを惜しむ以上の何かを受け取ることができた気がする。 【来月の1本】 CCCreation「リーディング劇『女中たち』」(銕仙会能楽研修所) 名作戯曲を個性的なキャスト陣でリーディング劇に仕立てるという試み、会場は能舞台、演出はあやめ十八番の堀越涼氏……とくれば、見に行かない訳にはいかない。回替わりキャストのうち、オールメールの2公演を予約した。
・さわら 会社員(11本以上) 【先月の1本】 カンパニーデラシネラ「松本清張 点と線」(紅葉坂ホール) 原作のサスペンス的部分や緊張感がマイム化されていることで、刑事の思考が可視化されているように見えて面白かった。身体表現が高い俳優陣を使ったことでセリフ部分に面白さがあって、そこも含めて時間を忘れて観れた。 【来月の1本】 べろべろガンキュウ女「江ノ島Feelin' on my mind」(新宿眼科画廊) 動停止後の初公演。初めて現地で観るので、期待を持ちつつ緊張している。エログロナンセンスな表現が持ち味で、インパクトの強い表現を使うなと映像を拝見していて思っていたが、どんな脚本と演出になるのだろうか…。楽しみ。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 【先月の1本】 アマノウズメ企画「CEREMONIES」(KAIKA) KAIKAで過ごす 宵々々々々々々々々々山と称して祇園祭の山鉾巡行を前に企画された上演は匙加減のちょうどよいCEREMONIESだった。 【来月の1本】 中野劇団「短篇集『異能ヶ丘』」(in→dependent theatre 1st) 中野劇団野の短篇集は腹筋鍛えて観に行かないと笑い過ぎてヤバいです。
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kaarijajpn · 6 months ago
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ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-④
■7/5ヘルシンキ市内到着~いよいよ初ライブへ…!
※前回のレポ③はこちら
レポ①で書いた通り、今回泊ったのはScandic Hakaniemiというホテル。ヘルシンキ中央駅とライブ会場のAllas Sea Poolとの位置関係はこんな感じ。
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地図で見るとちょっと離れているように見えますが、トラム(路面電車)に乗れば中央駅から5分ちょっとで着く距離です。ホテル周辺を拡大した地図がこちら。
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ホテルの目の前がトラムとバスの停留所、ホテルの隣のビルは地下鉄直結という大変便利な場所。近くにあるS-Marketは24時間営業なので、何かあったときも安心です。ちなみに右上のほうでちょっと文字が切れてる建物が観光地で有名なハカニエミ・マーケットです。行く時間なかったけど!涙
ということで、中央駅前の停留所からトラムに乗って、あっという間にホテルに到着。ちなみにフィンランドというかヘルシンキのトラム(だけでなく公共交通全般)は、めちゃくちゃ静かです。つまり、日本みたいに親切だけど長ーい車内放送がほとんどありません。次に止まる駅名も1回しか言ってくれないし、音量もすごいちっちゃい。笑 なので、車内の電光掲示板で降りる駅の名前を確認するようにしましょう!そして路線バスは結局乗らなかったのでわからないのですが、少なくともVRとトラムは、乗る時は自分でボタン押してドアを開けるシステムです(降りる人がいれば自動で開く)。また、トラムは降りるときは降車ボタンを押します。
今回は着いた日の夜にライブということで、体力を温存するため確実にアーリーチェックインできるよう、前の日(7/4)から1泊余計に宿を抑えており、事前に��テルにメールで念押しもしていたので、アーリーチェックインしたいのですがとフロントでバウチャーを見せたらすぐにお部屋に入れてもらえました。フロントの方もとても感じがよく親切で安心。(チェックインのときはパスポートの提示とパスポート番号の記入を求められるので、すぐに出せるようにしておきてください!)
事前情報で部屋がすごく狭いという口コミなどを見ていたので、どんなもんかな~と思ったのですが、いざ通されてみると全然広かった!
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(写真はScandic Hakaniemi公式HP https://www.scandichotels.com/hotels/finland/helsinki/scandic-hakaniemi/rooms より)
こちらの部屋は「スーペリアベストビュー」というお部屋で、ポット(コーヒー・紅茶あり)・ミニバー(冷蔵庫)・ドライヤー付。クローゼットとアイロン台もありました。ちなみにフィンランドは日本と一緒で靴を脱ぐ文化があるようで、靴を脱ぐスペースがあり、床がフローリングなのでスリッパや裸足で過ごすことができました。ただユニットバスはシャワーのみで、洗面所と一続きの床は全部石のタイルなので、スリッパまたはクロックス(私は濡れてもいいようにクロックスを持って行った)があるといいと思います。シャワーブースとの仕切りはちゃんと床まであるガラスのドアだったので、結局床は全然濡れなくてよかった。 トイレはごくふつうのトイレです。当然日本のようにウォシュレットなどはついてませんが、便器の横にシャワーのようなのがついてて、それがビデのようです(使わなかったけど…)。 ほかのアメニティとしては、日本のように歯ブラシやヘアブラシなどはついてません。タオルはバスタオルと、ちょっと大きめのフェイスタオルみたいなやつ、足ふきマットはありました。歯磨き用のコップもついてます。 あとシャンプーとリンスはついていましたが、シャンプーがボディーソープ兼用みたいなやつで、手洗い用のソープも洗顔兼用みたいなやつだったので、ご自分の愛用のものを持って行ったほうがいいと思います。 ちなみにお水は日本と同じく軟水なので、水の違いで髪がごわごわ、ということもないし、なんと水道のお水は飲めます!ありがたや。シャワーの出は、温度を低めにしたり頻繁に止めたりすると出が悪いようでしたが、熱めのお湯をずっと出していると安定して問題なく使えました。というか全然写真をとっていなくて申し訳ないです…こちらのギャラリーが雰囲気の参考になると思います!
https://www.hotels-helsinki-fi.com/ja/property/cumulus-city-hakaniemi-helsinki.html#photo
さて、朝早いチェックインで、ちょうど朝食タイムが始まっていたので、さっそく朝食会場へ…
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朝食、ふつうにおいしかった!
けっこう色んな口コミでフィン飯���いまいち…という評価が多かったのでこちらも期待値0で(すみません…)行ったから、というのもあるかもですが、ビュッフェメニューもそれなりに豊富だし、味も(薄味ですが)悪くなかった。パン類はちょっと甘い系が多いです。でも甘いの苦手な人も、グルテンフリーコーナー?のパンはそんなに甘くなかったし、ライムギパンのようなのもあったので大丈夫だと思います。 さすが食に対して色々配慮している国だな~と思ったのが、グルテンフリーのコーナーがすごく充実していたこと。あと野菜が新鮮だったのと、それから特筆すべきはベリーのおいしさ! ヨーグルトにたっぷりベリーソースをかけたのですが、ベリーごろごろ入ってるし甘酸っぱくてすっごくおいしかった!これは絶対食べるべきです👍それからカレリアパイも、日本で食べたときは薄味だな~と思ってましたが、本場で焼き立てパイを食べたら美味でした😋 宿泊中3回食事して、日本みたいにメニューが変わることはありませんでしたが、それでも十分満足できました。配膳のマダムがとても気さくに話しかけてくれて、日本から来たと言ったらご家族が日本人と結婚して日本に住んでいるという話をしてくれました!
朝ごはんを食べて満足したところで、シャワーを浴びて、今夜の本番に備えて仮眠。ベッドはぱっと見小さくないか…?って思いましたが、入ってみるとそこまで困るほど狭くもなく、カチカチというわけでもなく、快適に眠ることができました。枕元にコンセントもあって、スマホも充電できるし快適…おやすみなさい…
(仮眠とってる間にけっこう雨降ってたみたいですが、起きたら晴れてました。晴れ女パワー炸裂。笑)
さて、起きたら、朝中央駅の売店で買ったパン(ちょっと何のパンなのかわからなかったがおいしかった笑)を軽く食べて、さっそく出発の準備!
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お手製ハッピも用意して、カーリヤTシャツも着て、準備万端! カーリヤへのプレゼント一式も持って、いざAllasへ! なお、個人的にはあんまりはやくから会場の外に並ぶのはどうかなーと思う派なのですが、今回会場や主催者が並ぶのを禁止していないこと、またせっかく12時間かけてきたので前の方で見たいし、カーリヤへのプレゼントをスタッフさんに確実に渡したいという想いがあったので、一緒に行ってくださった現地在住&イギリスからお越しのお友達と相談して、3時間前(開場が19時だから16時!)に会場に行くことに。 ただし、先に様子を見に行ったお友達からの報告で、すでに4時間前くらいから100人くらい並んでいるという情報が…カーリヤ人気、すごすぎる!😂
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今回会場となるAllas Sea Poolは、その名の通りプールリゾートです。海の上に作られたプールと、サウナやレストラン、そして野外のライブステージが一体となった施設。近くに観覧車があるので目印になります。 施設の様子などはぜひ公式HPを確認してみてください。
行きはGoogle先生に聞いたルートで行ったらだいぶ遠いトラムの駅で降りちゃったのですが、おかげでエスプラナーディ通りをちょっと歩いていくことができました。HSLアプリで検索すれば、最適なルートを提示してくれるのでぜひ活用しましょう。 結局ヘルシンキ大聖堂近くのトラム駅で降りるのが一番近かったですが、とにかくどこかしらの駅から降りてまず目指すは、こちらも観光スポットである「カウッパトリ(マーケット広場)」。港に飲食やお土産のテントがずらーっと立ち並び、死ぬほどカモメが飛び交い(そしてごはん買った人を襲う。笑)、たくさんの人が行きかう活気ある場所です。
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これ、夕方の4時の明るさ。まるで真昼間みたいでしょう? ちなみにどこからハッピを着るか、友人と協議した結果、このマーケットから着ていくことにしたんですが、着ていたら通りすがりのKäärijäファミリーが気付いて「Peliä!」(日本語で言うレッツゴーとかファイトみたいな意味と思われカーリヤがよく叫んでる。ライブ前の気合注入のときもみんなでペリア!っていってる。笑)と声をかけてくれました。楽し~!
このマーケットを西から東へつっきってしばらく歩き、大きな観覧車のほうに向って歩いていくと、Allasの入り口が見えてきます!
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↑これはGoogleストリートビューより。この入り口前にパーテがしてあって、みんな並びます。
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快晴!昼間天気悪かったらしいのがうそのようで、日向にいると日差しがきつくて暑いくらい。でも海風があるので、そこまで汗だくになることはありませんでした。
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みてください、この人の多さ!あと3時間もあるのに!笑
そして会場に着くと、今までTwitterでしか会話したことなかったフォロワーさんがたくさん…!ようやく会えたね(´;ω;`)
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はやくから並んだ人には、トイレや水分補給で抜けても大丈夫なよう、有志の方が手の甲に番号を振ってくれました!これもTwitterで見たやつだ…! そしてこのブレスレットを見てください!Käärijäファンの皆さんが名前や曲名を入れたかわいいブレスレットをたくさん作っているのは知っていたのですが、本物をもらえたよ…! みんな山のようにブレスレットを作って持ってきていて、ファンどうしで交換してもりあがっていました。 それからファンアートを描いているフォロワーさんからは、ステッカーももらっちゃった!うれしすぎる!
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ライブに行った人たちがブレスレットやステッカーの交換をしているのを見て、いいな~と思っていたのが、突然現実に…なんだかふわふわ夢みたい…と思いながら3時間、いろんな方とお話したり、途中水分補給したり、お菓子をもらって食べたりしながら(ちなみにAllasは飲食店でもあるので、野外と言えど施設内は飲食物持ち込み禁止ですので注意!必要なものは中で買いましょう)過ごしていたら、意外とあっという間に時間が過ぎていきました。
そして19時、いよいよ開場です!入り口ではまず手荷物検査があり、そのあとチケットを見せればいよいよ会場内へ!(レポ②で書いてたLippu.fiのアプリでチケット画面を表示すればOK。) 少しでもいい場所を確保するため、チケットチェックが終わったらみんなダッシュ!これが整理番号無の完全自由席の大変なところですね…笑
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でもおかげでこんないい位置をゲット! そして確保した場所の死守を友人にお願いし、まわりを探すと…スタッフさんがちょうどステージの横にいたのを発見!さっそく彼にカーリヤへプレゼントを渡してほしいとお願いすると、快く引き取ってくださり、必ずカーリヤに渡します!と頼もしいお言葉…ほんとにフィンランドの人みんな親切…! ということで今日の大役は果たしたので、あとはもうライブに集中するのみ!
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本物のイェッセだ…!(小学生みたいな感想。笑)
改めて写真を見ると、前から5列目くらいだったのかな。会場がこじんまりしてたこともあり、100人以上並んでた割にはかなり前にいけたのでよかったです。
ということで、次の投稿でようやく(笑)ライブレポです!
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takmiblog · 6 months ago
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舞台やテントは消えても幻想は心に宿る
 インパクトを与えることをいつも考えていた。新宿ゴールデン街では、酔うとグラスや食器を床に捨て、テーブルに立って熱弁する。無邪気さと演出力が同居した。
 代名詞の紅テントは、寺山修司とサーカスが話題になったときにひらめいた。「テントは肉体でいえば皮膚。その中で血が騒ぎ臓器たちが躍動する」。最後に舞台奥を開く「屋台崩し」は、自身の原点という紙芝居の続きを見せるような仕掛けでもあった。
 (中略)激しい展開、音楽、名調子の台詞。苦い現実と熱いロマンを抱き合わせ、生きるとは何かと問う。舞台やテントは消えても幻想は心に宿ると座長は証明した。
2024/07/20 朝日新聞(井上秀樹)
惜別 唐十郎さん(本名・)
胸騒ぎを残した 紅き怪物
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omiznewsviews · 8 months ago
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「紅(あか)テント」の公演でアンダーグラウンド演劇の旗手として絶大な人気を誇り、数多くの独創的な舞台を作り上げた、劇作家で演出家、俳優の唐十郎さんが、4日夜、都内の病院で急性硬膜下血腫のため亡くなりました。84歳でした。 [snip] 遺族などによりますと、唐さんは、今月1日に自宅で転倒して、都内の病院に緊急搬送され、4日夜、急性硬膜下血腫のため亡くなったということです。
唐十郎さん死去 84歳 劇作家で俳優 アングラ演劇で絶大な人気 | NHK | ��報
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thefunkychicken · 8 months ago
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「紅(あか)テント」の公演でアンダーグラウンド演劇の旗手として絶大な人気を誇り、数多くの独創的な舞台を作り上げた、劇作家で演出家、俳優の唐十郎さんが、4日夜、都内の病院で急性硬膜下血腫のため亡くなりました。84歳でした。
唐十郎さんは東京都の出身で、明治大学文学部演劇学科に入学、在学中から俳優として活動し、卒業後「状況劇場」を旗揚げ、1967年には東京 新宿の花園神社で「紅テント」を張って公演を行うなど、アンダーグラウンド演劇の旗手として絶大な人気を誇りました。
状況劇場の解散後、1989年には劇団「唐組」を結成、唐さんは劇作家、演出家、俳優としてテント公演を精力的に行い、数々の独創的な作品の上演を続けてきました。
2003年には、長崎の諌早湾の干拓問題から着想した「泥人魚」で、多数の戯曲賞や演劇賞を受賞しました。
小説家としては、1983年に「佐川君からの手紙」で芥川賞を受賞しています。
唐さんは2021年、現代演劇をはじめとする文化芸術に多大な影響を与えたとして文化功労者に選ばれています。
遺族などによりますと、唐さんは、今月1日に自宅で転倒して、都内の病院に緊急搬送され、4日夜、急性硬膜下血腫のため亡くなったということです。
84歳でした。
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raccoon-pizza · 1 year ago
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595:底名無し沼さん:2023/10/18(水) 20:48:19.40 ID:CkOxtLkz
アルプスとかの高山の季節が終わって関東近郊の山行を吟味してたが、上日川峠発で湯の沢避難小屋でテント泊して甲斐大和駅からバスで上日川峠に戻ってくる計画よさげだな。
ただ湯の沢峠のテント場が駐車場である事と水場が心配。夜に到着した高齢者の車に就寝中にテントごと轢かれる恐れと、水が細かったり汚いのが心配。水は重いけど2日分持っていくかな
596:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/18(水) 20:54:15.24 ID:jBaAYlw4
>>595
駐車場にテント張るのはやめてくれ
597:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/18(水) 21:16:52.06 ID:CkOxtLkz
小屋に泊まれば軽くなるし轢かれる心配ないから小屋どまりにするかな
水場は5月でも1リットル入れる二ノ5分とかいう記録があったから、猛暑の今年のこれからの秋はどうかと
直近の雨だと水枯れはなさそうだが、汚くなる水場らしいし、テントをもっていかない分の重量で水を担いでいくかな
604:底名無し沼さん:2023/10/23(月) 19:08:11.22 ID:Vc+Kasjy
上日川峠~大菩薩~湯の沢避難小屋泊~滝子山~笹子駅行ってきた
2日間天気に恵まれ展望ある頂上ではどこも富士山が見えたが白谷丿丸の展望が圧倒的に良くもっと知名度あって良いのに
空気の透明度が高く道中で真っ白な乗鞍、八、南ア、スカイツリーや東京湾が見えた
紅葉は上日川峠やハマイバ丸の南の道沿いや米背負峠が山行中で一番良し
大谷ヵ丸~滝子山間は落ち葉で道が隠れてて迷いやすいのでガス時に注意
小屋の水場はチョロチョロ
606:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/23(月) 22:07:39.80 ID:s1SO8IvR
>>604
白谷ノ丸いいよね
大菩薩側から縦走して視界が開けると毎回感動するわ
いつ行っても全然人いないけど
608:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/23(月) 23:24:08.22 ID:in/7wu56
>>606
白谷ノ丸は前景の砂地の坂道と大蔵高丸とハマイバ丸が良いアクセントになってると思う
同じく滝子山も三ツ峠山とかが前景で、前景の後ろに対象のメインの山が聳えてると画になる
609:底名無し沼さん:2023/10/23(月) 23:31:09.28 ID:in/7wu56
湯ノ沢峠の避難小屋は電気が付くから便利
ただ小屋内の張り紙に「火気厳禁」、外の張り紙に「宿泊はご遠慮ください」があるけど守ってる人はいないっぽい
多くの人が泊まってるし小屋ノートにも宿泊したことを書いたうえで小屋を清掃してる人に感謝してる書き込みがいっぱいあるし
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unicodesign · 1 year ago
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OMM北八ヶ岳参戦
今年で日本開催10周年のOMMに昨年に続き参戦してきました。
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OMM(Original Mountain Marathon)は1968年にイギリスで始まった世界で最も古い2日間の山岳マラソンレース。
『あえて気候条件の厳しい晩秋に開催される1泊2日のレースです。参加者は必要な装備すべてをバックパックで携行し、ナビゲーション力やセルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます』(公式HPより)
記念すべき10回大会は北八ヶ岳にて。イベントセンターは長野県小海町にある小海リエックススキー場。前日夜に乗りこみ前夜祭会場へ。記念グッズなどを色々お買い物。
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翌朝、会場至近の駐車場満車とのことで、かなり遠い駐車場にとめた面々は送迎バスで向かう様子。と思ったところに、颯爽とかっこいい車が到着した。どうやら乗せてくれる模様!
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ドナドナが楽しい大人たち。
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体感、今期最寒、カラマツの紅葉も終わりかけ。
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緊張と寒さでガチガチでも記念撮影。
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綺麗〜と言ってられるのは今だけ。
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9:15すぎにスタート。
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昨年のOMMも、9月のAMOも最初のポイントでミスるという、立ち上がりがあかん我らなので、とにかく慎重にと心してスタート。一つ目に順調にたどりついた。
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きれい〜!と景色を愛でている暇はない。
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ポイント1から2が長かった。ルートも3つくらい考えたけど、川を渡るのはここ正解。
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延々歩く途中、白樺がきれいでした。あとから知りましたが、佐久穂町、八千穂高原の日本一美しい白樺群生地だったみたいです。
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この笹やぶの登りが長かった、地図上は道。ショートカットしている人を横目にみながら無理せず道(藪?)をゆく。
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2をとって、そのあと4ポイントも大きなミスなく進む。写真とってる余裕はなし。
制限時間7時間のところ初日6時間でゴール。昨年の失格を返上。
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日が暮れると、たくさんのテントがきれい、そして寒い。
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OMMの洗礼ともいえる極寒キャンプ。
仲間の一人、10年連続出場の猛者を祝うセレモニーあり。楽しかった!
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2日目スタート。昨年は初日失格ゆえに、夜もあけぬ暗いなかのスタートだったが、今年は人並みに。
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順調に1ポイント目をとったあと、、、藪漕ぎ途中でこけました。転んだ先に石あり、顔からぶつかり両鼻から大量鼻血というハプニングに見舞われるも、両鼻にティッシュを詰め込んで先に進む。
あと1つってところまできた。
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あとはゲレンデをゆけばよい。そりゃあ、下りで終わるわけないよね。くだって登ってくだる。
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完走!鼻血も止まったもよう。
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最後にみんなで。
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大きなミスなく完走できたのでよかった。地図読みの充実感もありました。が、立ち止まって地図を見る時間もあるし、地図のどこにいるのかわからなくなることもあるし、オリエンティアってすごい!と改めて。
そして後日談。東京に戻り、念のため病院にいってCTをとったら、まさかの鼻骨骨折。なんという馬鹿さ加減、心も鼻も凹み、整復手術を覚悟するも、金曜の診察にて、折れているのはほぼほっぺたに近い箇所のため鼻の形に問題なしと手術免除とあいなり、1週間越しでOMM終了。コンタのグラスでようやくビールが飲めます!
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tsuntsun1221ts · 1 year ago
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2023.09 八ヶ岳縦走 中山・高見石・茶臼山・縞枯山
箕冠山・根石岳・東天狗岳より
【3日目】
未明に雨で目覚めたが2度寝。撤収時に降ってると面倒だが止んていたのでラッキー。しかしテント場は霧に包まれ、本日の天気はもうダメそう。景色は諦めていたがその変わりにキノコがたくさん生えていた。暑さも和らぎ秋めいてきたから、たくさん生えてくるのだろうか。
黒百合ヒュッテ(0545)→中山峠(0550)→中山(0610)→高見石小屋(0655-0705)→高見石(0710)→白駒荘(0730)→白駒の池(0730-0735)→白駒の池 駐車場&バス停(0740)→麦草峠(0800-0805)→麦草ヒュッテ(0805)→大石峠(0825-0830)→中小場(0840-0850)→茶臼山(0915)→縞枯山 展望台(0940)→縞枯山(0950-1000)→雨池峠(1015)→縞枯山荘(1020)→北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(1025)
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中山へ。最初は木道だったが山頂付近は急。大きな岩がゴロゴロして登りづらい。
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約30分で中山に到着。当然なにも見えない。ピークについたら下り、また上りの繰り返し。
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しかしとにかく岩が滑りやすくて何度も転びそうに。登りはまだよいが、下りがとにかく滑りやすく危険。慎重になって結局コースタイムに近くなってしまう。
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高見石小屋、黒百合ヒュッテから約1時間
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白駒池近くになると木道が整備されている。
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黒百合ヒュッテから約2時間で白駒池にと到着。今回いろいろ山小屋を通過してきたが、白駒池の山荘はとてもロケーションがいいね。売店も昼食もかなり充実している。道路がすぐそこまで通っているから物資の輸送はラクだもんね。
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白駒池を通過し再び森へ。まわりは苔だらけ、歩いているだけでも楽しい。登山初心者でも、なんならハイカーや観光客でも森林浴を楽しめる。しかも白駒池やこの木道は駐車場やバス停のすぐ近くにあり、アクセスは非常に良い。
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白駒の奥庭。紅葉はすごくキレイな予感
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以降、いくつかのピークを踏むが、真っ白かそもそも樹林に覆われ景色ないか
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白駒池から30分で麦草峠に到着。
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麦草峠を通過し茶臼山と縞枯山への上り。
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このような単調な上りが延々と続き、結構つらい。
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麦草峠から約1時間で茶臼山に到着。山頂は展望がないが、
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2分ほど歩いたすぐ近くに展望台あり。そこからならから景色が見える・・・はず。
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縞枯山への登り。岩が大きいゴロゴロ
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縞枯山は展望全くなし。茶臼山から約40分。
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これでようやく登りは終わり、あとはRWへ下るだけ。
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平坦な道へ出た。ゴールはもう少し!
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途中に通過する縞枯山荘は閉まっていた。
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RWに到着。本日のスタートである黒百合ヒュッテから約5時間。こんな天気だから観光客も見当たらない。
RWで下山するととても暑い、この3日間はずっと15℃以下だったが、下界は晴れていて山の麓といえども30℃近い。
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天気が悪かったのでその代わりにきのこの写真を。1枚目のはホットケーキ生地みたいで美味しそう。
観音平からRWまで3日間で歩いてきたが、トータルで行動時間16時間11分、距離28.1km、登り累積3,101m、下り累積2,393m。1日目と3日目の行動時間は3, 4時間と短時間だったけど、2日目は休憩も含めて約9時間と、なかなかハード。
権現岳~赤岳のけわしい岩稜帯、北沢峠で明確に雰囲気が変わるところだったり、硫黄岳の��裂火口、静かな白駒池の湖畔などなど、八ヶ岳というひとつの山脈でいろんな顔をみることができた。今回1回だけの山行で2・3回分の山行をしたような感じ(まぁ実際3日間山の中にいたわけなんだけど)。コロナからの回復で再び充実した生活を送れるかな。
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doglok · 2 years ago
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枯れてしまった夏みかんの木…。新しい苗木と嫉妬する猫のマサの声や田舎の自然の音もお楽しみ下さい。【猫と田舎暮らし】 樹齢80年以上の夏みかんの木が枯れてしまったので、新しい果樹を植えました。 ◇レモンの木(璃の香) ◇紅甘夏 ◇紅ハッサク ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=sBI1G6ELtjI
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getsuryoukai · 2 years ago
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2023.4.17~19 八甲田山
『残雪の八甲田山行珍道中』 日時 2023年4月17日(日)~19日(水) メンバー ヒロさん、ミジカイさん、ウメちゃん、岳人(記) コース 酸ヶ湯温泉(8:00)➡仙人岱避難小屋(9:30)➡大岳(11:30)➡大岳鞍部避難小屋(12;00)➡毛無岱➡酸ヶ湯温泉(14;00)
4月集会後の🍺飲み会の席で、隣の ミジカイ さんから「再来週、八甲田山に行くんだけど一緒に行かない?」と声が掛かり、物の弾み?で「良いよ、行くよ!」と簡単に応えてしまった。 23年前に月稜会が初めて一泊二日の紅葉山行で観光バスを借りて、会員、ОB、知人を35人を掻き集めて実施し、素晴らしい紅葉を眺めて以来、是非「雪の八甲田山」に登りたいと思って居たからだ。 又、下山時に入浴した趣のある「酸ヶ湯温泉」に泊まれるのも楽しみでした。
16日(日)、13時「東北道浦和インター」に近い我が家迄、ヒロさんが二人のお姐さんを乗せて迎えに来て繰れました。 さあ~、いよいよ片道約750キロの旅です。全員元気?で出発です。 ヒロさん、ウメちゃん、私の順番で運転を交代して22���頃に「酸ヶ湯温泉」に到着しました。 天候は予想を裏切り雪とミゾレです。何処かテントを張れる場所がないかと駐車場をウロウロ廻り「ロープウエー駅」に行ってみましたが何も有りません。 隣の「ガイド事務所」で「素泊まりできる所は無いか?」と尋ねても「無いね~、車で寝たら?」と冷たい返答です。 結局ヒロさんの記憶に在る駐車場が見つからず「酸ヶ湯温泉」の駐車場で寒い~寒いファーストビバークとなりました。 各自狭い座席で合羽とダウンを着込んで寒さや睡魔と戦い?翌日の朝5時頃「宿の温かいサロン」に入れて貰いホットしました。
17日(月)、朝の仙人風呂に入り天候の回復を待ちましたが雪は止まず、相談の結果「弘前城跡」の桜見物観光となりました。 弘前市までは40分位です。途中で全国旅行支援で得た「電子クーポン」でお土産を調達しました。 満開時なので桜祭りが開催され、コロナも落ち着いた事も有り、大勢いの観光客が出てました。 「弘前市で一番美味しいお店は何処ですか?」とミジカイさんが何人かの人に尋ね あっちこっち歩き廻ってやっと昼飯に在り付きました。 3時頃「酸ヶ湯温泉」に戻りましたが山の麓は相変わらず小雪がパラパラ振って明日の天候が気になります。 宿にチェツクインして男部屋で4人で軽く飲み、夕食の会場で先ずは生ビールで明日の晴天を祈って乾杯しました。
18日(火)、朝、目を覚まし「ソー」と障子を開けると明るい空に所々に蒼空も見えます。《遣った!》願いが叶って今日は「八甲田山」に登れそうだ! 予定通り6時40分には山姿に着替えた4人は、朝食会場でタップリお腹にご飯を詰め込む。
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嬉しさを押し殺して装備を身に着け、記念写真を撮って旅館の裏手の神社に向かった。そこが登山口で、既に山スキーツアーのシュプールが続いていた。 8時、山スキーのヒロさんと別れて〔ウメちゃん、 ミジカイ さん、 岳人 〕の順番で歩き始める。夏ならば今日のコースは4時間30分位だが、久し振りに雪山入り私の足では多分6時間位を要するだろう?と思った。 二人に迷惑を掛けないのは「バテない」事である。それには、最初から最後迄自分のペースで歩き抜く事だ! ウメちゃんが50㍍位先をルートを捜しながら行く、20㍍程離れてミジカイさんが、ルート再確認し私の状態を観ながら進むと云う状況です。
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それにしても良く晴れたものだ。昨夜は寝付く迄は晴れは期待せず、雪の中を必死で登る姿を想像してたので嬉しくたまらない。 仙人岱避難小屋から少しルートを間違え20分程ロスをするが、順調に大岳の登りに取付く。森林限界を越えた所でアイゼンを着用する。 強風が吹き始めて視界が一気に悪くなる。一歩一歩アイゼンを効かせて喘ぎ喘ぎ登り続ける。顔を上げればミジカイさんが10㍍程先で、私を観ながら「頑張れ!頑張れ!」と応援してる様だ。ここは未だ冬山だ。 眼下を見下ろすと雪の急斜面が、見えない視界に「ズー」と続いてる。
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滑ってはいけない、緊張しながら更に一歩、一歩と登り続ける事30分、遂に大岳の頂に着いた。「遣った!」視界は全く効かない強風の中で3人は喜びと嬉しさを爆発させた。遠い遥かの東北の「雪の八甲田山」に登ったぞ! スノーシュー登山のカップルと記念写真を撮り合って急いで下山する。
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大岳鞍部避難小屋の近くで、山スキーのヒロさんと出くわす。 頂上とは打って変わって蒼空の好天だ。写真を撮り合って別れ、少し下ると 山スキーツアーのパーテイーが休憩した。我々もここで一服する。 そこから「広大な毛無岱の雪原」をウメちゃんとミジカイさんのスマホのルート図を頼りに延々と歩き続け無事に「酸ヶ湯温泉」に戻った。時間は14時ピッタリで私の予想通リ6時間の行動時間だった。直ぐにヒロさんも戻り旅館前で歓喜?のグータッチをした。 この日は早々に♨温泉に入り、男部屋でお祝いの宴会となる。 中日の今日がこんなに良い天気に恵まれて、それぞれの目的が達せられた事に感謝と喜びを感じて大いに盛り上がりました。 誰かが持参した15000円のワインもアッと云う間に飲み干されました。 その嬉しは夕食時にも持ち越され、終了時間ギリギリ迄席を立たなかったのでスタッフの方に嫌な顔をされたみたいです?
19日(水)目を覚ますとミゾレが降ってました。 何時もの通リ6時40分に朝食会場で顔を合わせ今日の予定を話し合う。 ミゾレは止んだようだが、今日の長い帰路を考えると、今から行動しても急がし過ぎるから山は止めて「奥入瀬渓流から十和田湖」の観光コースで帰る事にする。私も含めて全員、昨日の山行で今回は充分満足した様だ。 取り敢えず〔全国旅行支援���で得た〔電子クーポン〕を使ってしまおうと云う事で30分程戻り、農協の経営する店舗で美味しいと云われる「アップルパイ」の入荷を待って購入したが、端末が無く〔電子クーポン〕は使えなかった😭。 しかし、奥入瀬渓流の売店で〔電子クーホン〕を使い切ってホッとする。 寒そうな「十和田湖」を後にして、一路東京へと車を走らせた。 帰りはノンビリムードで、「昼飯&夕食」とSAに寄ったのでお腹が一杯だった。 我が家に着いたのが21時。 「酸ヶ湯温泉」にから約13時間の長旅だったが、皆さん22時には帰宅出来たらしく「ホッ」としました。やっぱり「八甲田山」は遠い。 でも、今回のような気心の知れた素晴らしい山仲間と一緒に登り、大いに飲み、タップリ語り、過ごした3日間は貴重な時間でした。 皆さん有難うございました。
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