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尾瀬紀行 /No4 2023-09-24 大江湿原-帰路
三日目朝。朝霧の大江湿原を見るためには、どうしても宿泊しなければなりません。この日の野営も、そのためです。
天気もよく、朝霧も出てくれました〜!なんと素晴らしい光景でしょう!「来て良かった〜」と思える瞬間です。毎年のことながら、何故かウルウルしてしまうのでありました。
二泊三日の旅も終わります。また来年来ますよと尾瀬沼と燧ケ岳に言ったら帰路の峠に向かいます。誰ともすれ違わずに旧道をひた降りていくのでありました。
今年は尾瀬ヶ原まで足を伸ばし、尾瀬全体を楽しむことができました。また来年も来れるように、仕事も頑張ろうとおもうし、健康にも気をつけようと思うのでありました。
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尾瀬紀行 /No3 2023-09-24 大江湿原・尾瀬沼
二日目の宿営地に到着して天幕設置⛺️ここのサイト木製デッキなのペグは使えず、石なでで固定します。
夕飯まではすることもなく、大江湿原へ行きます。日帰りのハイカーは帰路の峠に向かい、人影はほとんど有りません。静かな黄昏時、ただただ景色を眺めて佇んでいました。贅沢な時間です。
気温7度、冷えてきたのでテントサイトに戻り珈琲を淹れます☕️これもまた、贅沢な時間です。
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尾瀬紀行 /No3 2023-09-24 燧ヶ岳
悪路で評判の見晴新道を行くには、余裕を持った計画にしようと早出発にした。軽い朝食をとって天幕撤収。ヘッドライトを頼りに歩き始める。
新道分岐から間も無く、評判通りの悪路(別名:ぬかるみ新道)が続く。水が豊富で山が豊かな証拠でもある。樹林帯を抜けて空を仰げば、不思議と疲労も感じなくなる。
柴安グラから尾瀬ヶ原を眺める。俎グラ、ミノブチ岳に周って尾瀬沼を眺める。最高である!
下りは、長英新道と悩んだが、急斜面のナデッ窪を下りた。途中で転倒…運よく背中から落ちたのでリック がクッションになってくれた。手足の擦り傷だけで済んでよかった。気が動転したのか、脱げた帽子を回収せず失くす。
ようやく沼尻へ着いた時には、かなりの疲労感。美しい光景に癒されるのであった。
長蔵小屋食堂の昼の営業に滑り込みで間に合う。最後の客ということで、超大盛りにしてくれた!キーマカレー(1500円)缶酎ハイ(500円)、山の中で贅沢な昼をいただけば、また元気が出てくる。
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尾瀬紀行 /No2 2023-09-23 尾瀬ヶ原
軽い昼食の後、尾瀬ヶ原を歩行きに行く。降ったり止んだりの中、見晴-東電分岐-ヨッピ吊橋-龍宮十字路-見晴と2時間ほど歩く。
濡れた草紅葉の色づきがいい感じで足が止まる。あと1週間もすれば金色の草原になるだろう。休みと、天候と、紅葉の進捗をピタリとあわせることは難しい。その時の光景が一番である。
一周して見晴に戻る頃に陽がさし始めた。雲が動き、山々から霧が立ち、草原が輝き出した。えも言われぬ美しい光景にただただ佇んでしまう。
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尾瀬紀行 /No1 2023-09-23 一ノ瀬・三平下・沼尻・見晴
9月23日〜25日、二泊三日で尾瀬に入る。例年は一泊であるが、今年は二泊とした。テント泊であることに変わりは無し。
前日までの雨で山道に水が入り足もと悪く不安もあるが、日常からの解放の一歩は堪らなく気持ち良い。
登り始めて間も無く、十二曲りの七竃が彩り良く迎えてくれるはずなのだが、昨年も今年も彩りはまだまだ。温暖化が進んでいるのが分かる。
三瓶峠を過ぎて、沼まで降りる頃には時折陽も差してくる。紅葉には早すぎたようだが、静寂の湖畔は例年通り美しく心が洗われるようだ。
沼尻は生憎の曇り空で期待した光景に会えなかったが、休憩所が営業を再開していた。折角なのでコーヒーをいただく。
沼尻から見晴までは山道を行くが、所々に木道もある。気を付けていたのだが、濡れた木道でスリップして尻餅をついた💦
見晴に無事到着。燧小屋でキャンプ受付をして、設営前にビールで乾杯🍺
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2023年7月、時間が出来たので女峰山へ⛰
今年の夏は暑い!
標高を上げても涼しくならない💦
それでも、もう直ぐ盆が過ぎて少しは涼しくなるでしょう🎐
猛暑もあっという間に思い出に変わりますね🌀
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『 一里ヶ曽根独票 』 2023-06-17 @Nikko
久しく山に行っていなかったので、「キスゲ平」から「一里ヶ曽根」まででも随分と疲れてしまった。気温高く日差しも強くてちょっとした試練のようです。それでも、疲れる事で癒されるというか、日常の澱が少し希釈されるような感覚は心地良いものです。
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『 Kirifuri Plateau 』 @nikko 疲れ果てたときには、ここへきて上質な湿度に慰めてもらうのです。
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「 梅しずく 」 @ Nikko
雨に誘われて、ひと月ぶりにカメラに触れました。 傘を叩く雨音に癒されました。
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『 snowtrekking 』 @ Nikko
雪山で食するカップヌードルは最高! 帰路には光も差込んで暑いくらいになる。グローブもインサレーションも薄手に調節。 行く都度に変化する雪のオブジェや木々の影に感動♪ 往復数時間があっという間に感じる。
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『 Snow trekking 』 @ Nikko
2月も中旬になり、先月よりも雪が少し重くなっている。 それでも凍結せずに雪の状態なのでスタートからスノーシューで行くことにした。誰もいない林間を行くのは本当に気持ちが良い。仕事に疲れた心身がゆっくり再生されてくる。
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『 切込湖・刈込湖 No2 』 @奥日光
陽のあたる場所にて朝食(^^ 絶景を見ながらのカップヌードルは最高ですね!麺をすする音だけが響きます♪ 帰路は太陽も高く、陽のあたるところも多くなります。スノーシューに履き替えて、のんびりと道々で雪の造形美と影を楽しみました。 山間の小さな温泉街が見えると終点です。 夏は山行の後に温泉寺の湯船に浸かるのですが、12月から4月までは冬季閉鎖。冷えた体を癒せたら...と硫黄の匂いを嗅ぎながら思うのであります。
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『 切込湖・刈込湖 No1 』 @奥日光 2023年1月7日 予報通り天候良し。途中で、戦場ヶ原や山々が月に照らされて静かに佇む光景に見入ります。 うっすらとモルゲンロートが始まる頃に湯元温泉街をスタートしました。往路はチェーンスパイクと10本爪軽アイゼンで行ってみました。蓼の湖(タテノウミ)を経て切込湖へ着くまでは山の影です。到着してようやく陽の光を浴びます。 全面凍結しているように見えますが、まだ端の方は薄氷でした。到着して15分ほどは誰もいない無音の世界を堪能させてもらいました。
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『 MUNIEQ Tetra Drip 01P-y 』 @home アウトドア保険加入のスモールプレゼントでいただきました。野外では長年UNIFLAMEのワイヤードリッパーを愛用しているのですが、コレもありかなって思いました。コーヒーが浸っている時間に違いがあるので、淹れ方を少し模索してみましょう。
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『 初日の出 』 @ 霧降高原
2023年1月1日 何時もの場所へ何時ものように出かけて行きました。少し雲が出ていましたが、素敵な初日の出を見ることができました。 ー7度の寒気に包まれながらも、明けてゆく様をただただ見ていました。
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『 雪の山 』 @ 日光霧降高原
2022年12月29日 日の出をを見に行こうと思っていたのに、すっかり寝坊💦 近隣のお山に散歩がてらのトレッキングなので、予定は未定で時間が緩いです。
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