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#生姜じょうゆ
fsravine · 2 years
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#福井 での打ち合わせを終えて、#姫路 入り この2日で637km走行を労う? いつもの #英洋軒 で #餃子 にしようと思ったら、定休日😭 じゃあ、#姫路おでん を食べに、#おでん十七八 に行くと、21時過ぎてもう終わってた そこで、#くにさだ まで足を延ばして #ヱビスビール を飲みながら #おでん を待つ #生姜じょうゆ と #からし が出て来て準備万端! #たまご #大根 #豆腐 #厚揚げ #しゅうまい をいただく。 何だろね。 ホント、生姜じょうゆがめちゃくちゃおでんに合うんだよね〜 おすすめのシュウマイだけは、からしがあったけど 1340円の #せんべろ で大満足! (くにさだ) https://www.instagram.com/p/CkI9QOCBQIjaBDLotMqycJmEhhydzyAiaytDII0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 10 months
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店はいつも通り開けていますが、店主は今週も京都薬科大学の授業で日帰り出張です。出張、続いてます。
午後いちの授業なので、昼頃京都駅に着き、山科への乗り換えの間に駅構内の「松葉」にて「ゆりね蕎麦」を食べるのがこの数年の習いです。すりおろした生姜があんかけのおつゆに添えられてたいへん宜しい。
あんかけの麺類が割と好きで、品書きにあるとつい選びます。かつて京大生協の中央食堂には(今は知りませんが)あんかけ蕎麦があったのですが、あまり頼む人もいないせいか、いつもあんが煮詰まっていました。注文すると丼にちょっとだけふつうの汁、蕎麦の麺、レードルにスライムの如く盛り上がったたっぷりのあん、という順序で注いでいくのですが、あんがまったく蕎麦に絡まない。出汁の味がする葛まんじゅうを蕎麦に添える、みたいな食べ方を強いられてしまう。あんとの格闘に辟易しながら、でも毎回頼む。
松葉の話に戻れば、もちろんあんは滑らか、百合根でできた飛龍頭も結構。帰路に時間があればまた立寄り、鳥焼き・鴨焼きなどをお供にお酒もいただきつつ電車待ちができて、なにしろ働いているお姉さんたちが客捌きが上手。なるべくそれぞれのお客さんが空間を広く取れるように配置しつつ、混雑時でもあまり人を待たせないように全体を誘導する。プロの仕事だなと思います。京都駅のなかでいちばん好きな店です。
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nagigirl · 2 months
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2024年7月24日
紅鮭
きんぴらごぼう
ひじきの生姜煮
ゆで卵
みょうが酢
スプラウト
刻み海苔
白米
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elle-p · 11 months
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
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料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に���花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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oka-akina · 10 months
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1123-1129
1123 宇都宮の正嗣の餃子。フライパンをあたためてサラダ油とごま油を多めに引く。大さじ1ずつくらい。凍ったままの餃子を並べる。5人前の箱だと26センチのフライパンにぎっしり丸く並べられる(正嗣の餃子は小さいのでふたりで食べるなら5人前でちょうどいい)。そこに熱湯をまわしかけ、餃子が半分浸かるくらいにして強火で焼く。ふたをして5,6分。作り方の紙には「絶対に途中で弱火にしないでください」と書いてあって、絶対にって言われるの面白いなと思う。他人に絶対を求めることも求められることもそうそうない。水気が飛んで焼き目がついたらできあがり。 皮がパリッとしていて、具は野菜が多め。生姜がきいている。いたってシンプルなのになんでこんなに美味しいんだろう。冗談抜きに世界で一番美味しい餃子だと思っている。前に「水ギョーザとの交接」という小説を書いたのでいろんな人が餃子を食べに連れて行ってくれるんだけど、申し訳ないけどどこの餃子よりも正嗣の餃子が美味しい。本当に一番美味しい。 あとこの冷凍のは、家で焼いてもちゃんと美味しいのがすごいと思う。わたしの焼き方が上手いとかでもなく、紙に書いてあるとおりにやるだけでたぶん誰が焼いてもこうなる。ほかの冷凍餃子だと皮が破けたり焦げついたりけっこう失敗するんだけど、正嗣のは毎回パリッと焼ける。 正嗣のお店には「餃子専門店なのでライスやビールはありません」と書いてあってひたすら餃子だけを食べるストロングスタイルの店なんだけど、FCの駒生店のみライスがある。ので、宇都宮に住んでいたころはよく駒生店に行っていた。
1124 どうにも調子がよくない。きのうは同人誌の通販で本を入れまちがえて送ってしまったようで、一冊入ってませんでしたよとメールが届いた。ああついにやってしまったと思った。あわてて追加で送ったけどいつもできていることができなかった自分がショックで、きのうはそれを日記に書けなかった(それで餃子のことを書いた気がする)。 こういうメール送るのしぬほどめんどくさいよな…ほんとに申し訳ない。やっぱ疲れてんのかな。そしてついにやってしまったと思ったけど、もしかしたらこれまでもまちがえたことはあったのかもしれなくて、でもしぬほどめんどくさくて言い出せなかった人もいたかもしれないよな…と詮無いことも考えた。 えもとLINEで通話した。わたしのようすが明らかにおかしいのだろう、ちょっと休んだ方がいいよと言ってくれた。同時に「でも休んだ方がいいって言われるとなんかムッとすることはあるよね…」とも言ってくれたので、だめなときの気持ちがわかる人は優しいよな…と思った。だめなときほど焦ってしまう。送ってくれたナポリの男たちの動画を見た。
ここには書かない方がいいような気もするんだけど、まあこれは日記なので書くんだけど、ZINEフェス長野、noteの告知には出展者30人程度を予定って書いてあるんだけど開催前々日で集まっているのは10人(10組)っぽい。これって10人だけなんですかと軽い感じで出展者用のLINEグループでたずねてみたら、2日経って主催さんから「そうなんです…」と返事が返ってきた。こじんまりしてるのはそれはそれでいいと思うんだけど、お客さんから入場料300円とることになっているイベントで出展者10組だとちょっときびしくねえか…と思った。今からでも入場料無料にできたらいいんだけど。 わたしはこういうときすごく疑り深くなってしまうし性格がとても意地悪なので、もしかしたら主催さんも損切りを始めてるのかなーとか思ってしまった。ZINEフェスのtwitterアカウント、来年の吉祥寺回に関するリツイートはしてるけど長野はスルーしてるし。えーっどうしよう。遠出したい、ともかく電車に長く乗って遠くに移動したい…という気持ちで申し込んだから本をたくさん売ろうとは思ってないんだけど、やっぱりハラハラはする。 とりあえずペーパーを作る。だいたいおすすめみたいな本を一日一冊並べた読書カレンダー。そして文フリで使った優人さんのポスターをスチレンボードに貼ってみたらいい感じのパネルになった。これを文フリでやれって感じ。やることが2週間遅い。長野に持って行こうかなと思って作ったけど初めて行く場所でこれは目立ちすぎるし荷物になるよな…。
1125 明日ほんとに長野行くのかよ〜と思いつつゴルフの練習。ゴルフは小説の活動とあんまり関係なくやっている。こういうルーティンみたいなものがあるのはちょっといいかもなと思う。ゴルフ自体は、男!女!というスポーツでけっこうきついけど。 土曜だけどパートナーは在宅仕事で、仕事の前に肉を食べて元気を出したい…と言いお昼はブロンコビリーへ。いや食後ぜったい眠くなって仕事やらないだろ〜。と言ってみて、あっ完全にフリをやっちゃったなと思った。家に帰るなりちょっと食休みと言って布団に潜ってしまった。わたしは午後出かける用事があって、帰ってきたら同じ姿勢のまま寝てるパターンだな…と思ったし言った。言っちゃったから本当にそれをなぞっちゃいそう。フリとボケみたいな。悪いことしたなと思った。
渋谷ハチ公前のデモに参加。ガザの犠牲者の名前が読み上げられていく。一人一つ赤い涙を描いていく。名前はぜんぜん読み終わらない。名前と一緒に年齢も読み上げられる。ゼロ歳の名前が続き胸が苦しくなる。肌寒い日だった。通りすがりの人も参加しているように見えた。描くというアクションによって参加しやすい空気があったように思う。 小さな男の子が「Free Free Palestine!」と声を上げ、近くにいた大人たちもあとに続いてコールになった。男の子の(たぶん)お父さんは隣にいて横断幕を持っていた。自分が叫ぶと大人も叫ぶから男の子はちょっと楽しそうで、和やかな、けれども力強い時間だったと思う。デモのハッシュタグを検索したら西川火尖さんと冬野くじさん(きさめさん)の名前が見えて、自分が(一方的にでも)知っている作家の名前が見えるとなんだかほっとするなと思った。なのでデモのようすをツイートした。このあいだとぜんぜんちがう気持ちになっている。
渋谷◯◯書店の棚の補充。『顔たち、犬たち』など持って行った。久しぶりにのぞいたら思ったより本が売れていてわかりやすくうれしい気持ちになった。これもこないだと言ってることがちがうと思う。自分は現金だと思う。 明日のコピー本とペーパーの印刷でキンコーズへ。キンコーズのコピー機ってなんか難しいというか意地悪というか、いつもうまく扱えない。まあでもできたものはなかなかよかった。
帰ってきたらパートナーはやっぱり昼寝していて、いやでもやらなきゃだよな〜とかなんとか唸ってなんとか起きた。自分を見ているようだと思った。わたしも在宅のときってだいたいこう。 遅めの夕飯。トマトとじゃがいもとツナのパスタを作った。にんにくと玉ねぎのみじんぎりを炒め、じゃがいもとツナとホールトマトを入れて煮る。ほうれん草もちょっと入れた。かなりじょうずにできて自分で自分にびっくりした。なんか疲れていたので明日の準備も夕食の後片付けもせず寝た。
1126 ZINEフェス長野。暗いうちに家を出た。といっても朝6時の電車なのでぜんぜん始発とかではない。朝が来るのが遅くなった。空気がきんと冷えている。冬だなと思う。夜勤明けっぽい人やこれから仕事に向かう感じの人、朝まで飲んでいたっぽい人、大きなスーツケースを引いた人…。案外駅は人が多くて、みんな冬っぽい格好をしていた。遠出の気持ちが高まってワクワクした。優人さんのデカパネルは結局持って来た。ものすごく雑に梱包したけど、一回使ったポスターだからまあいいかと思った。でかいけど軽いし。リュック、トートバッグ、パネル。さほど本は持っていかないので身軽に荷造りできた。 電車で寝ていたらすっかり明るくなっていて、立川からあずさに乗り換え。寝てたからだと思うけどあまりに寒くてタイツを買った。あずさのトイレで履いた。 寒くてやけに腹も減っていた。ツナおにぎりと焼きそばパンとスコーンを買って食べた。あったかいミルクティーとコーヒーも。食べすぎだと思ったけどほんとに寒かったのでしょうがない。スコーン、かりっとしてふわっとしていてすごくおいしかった。駅のポップアップみたいなところでパッと買ったけどちゃんとお店の名前見ておけばよかったな…。津島佑子『笑いオオカミ』を読みながらうとうとした。松本に着いたのは10時前。息が白くて驚いた。山が近くて眺めのいい街。
イベントとか旅行とか楽しいことがたくさんあった日の日記ってうまく書けない。たぶんぜんぶ書こうとしちゃうからだと思う。結論からいうとすごくいい一日で、いいイベントだった。出展者は結局10組。それゆえの親密さがありのびのびしたイベントだった。 自分としては旅先の気安さもあったと思う。知っている人が誰もいない、初めて行く街の初めて参加するイベント。いつもより自由にふるまえた気がする。まったく知らない人、その場限りの人しかいない場所はあまり気をつかわない。リラックスして自分を開示できた気がする(とするとふだん自分が何をストレスに思っているのかがわかってくるな…)。 お客さんはけっこう来ていたように思うし、思ったより本も手に取ってもらえた。何よりお客さんとも参加者さんともたくさん会話ができてうれしかった。これ伝わるかわかんないんだけど、交流をしたい(人間関係をやりたい)わけではないんだけど、人と話はしたいんだよな…。 きのうまでの不安はどこへやら、じゃないな。この「開催前のもろもろに不安な要素がある」と「行ってみたら気さくでいいイベントだった」は表裏一体なんだなと思った。意外とか挽回とかではなくてこの雰囲気はこうでなくては出てこない。これについては別途イベントレポ的にまとめたいつもり。
どういうイベントになるか不安だったので、ネットプリントで印刷した「END WAR NOW」のプラカードを机に貼ることにした。あずさの中でふと思いついて、何かネプリないかなーとツイッターを検索した(戦争じゃなくて虐殺だと思うけど「STOP GENOCIDE」はネプリの期限が切れていた)。水色、ピンク、黄色。パンセクシャルフラッグのカラーだなと思った。 イベントの案内に政治的なことはだめって書いてあって、は?という気持ちがありつつ参加している。は?と思うならやめときゃいいんだけどなんだろう…。ダメって言われたら帰ったろと思って貼った。なんか試し行動みたいだ。 新しくてきれいな会場で、大きな窓から日が差し込んで明るかった。空も山もきれいで、ああ遠くに来たなあと思った。机は5台ずつ向かい合わせに置かれていて、机半分という話だったけど一人一台になった。奥行き60センチのでかい机。当然持ってきた布は大きさが足りないんだけどのびのび使えてよかった。いつになくちゃんと設営できた気がする。優人さんのデカパネルを机の前に立てかける。こういうのは文フリではできない。蹴飛ばされそうだし「スペースからはみでる」に抵触すると思う。自由にふるまえている。 そう、自由にふるまえている。リラックスしている。プラカードを貼って、新刊のでかいパネルを置いて、いつもはイベントに置かないコピー本『小説を書くquuerのzine』も机に並べた。「陰気なクィアパーティー」用に作った、通販はしたくないコピー本。いろんな人ともう一回初めましてからやり直したいみたいな気持ちってあるよな…と思う。
主催さんいわく、想定より規模が小さくなってしまったので入場料は無料にし、事前決済の人には返金したとのこと。そして今日参加している人は吉祥寺のシェアカフェを一日無料で使ってOKにしますとのことで、えっラッキーと思ってしまった。ほんとにわたしは現金なのだと思う。 イベントは11時から16時まで。全部のブースをまわっていろいろ話をし、全部のブースで買い物した。べつに義理とかではなくて、人の話を聞くのって面白いから、気になるものがなにかしらいっこはあるものだと思う(こういうとき思想的に苦手だな、無理だなと思うものはもちろんあって、それはそっと避ける)。 ただこういう場で小説って難しいかもなーとは思った。これは何ですか、どういうものを作っているんですか、あなたは誰ですかみたいな自分のことを話す場だと、フィクションの世界にチューニングを合わせるのはしばしば難しい。気になるものがぜったいいっこはある、にはなりにくい面がある。まあぶらっと来たお客さんにとってはそうでもないかも。長くなりそうなのであとはイベントの記事で書きます。
1127 尻が痛い。きのう帰りの新幹線、『笑いオオカミ』の真似をしてデッキの床に座ってみたのがきっとよくなかった。冷たい床だった。たぶんまた痔が破裂するだろうなと思う。最近イベント終わるたびにこうだと思う。 『笑いオオカミ』を読んでいたら、自分はこう見えてけっこう大食いでカレーを12皿おかわりしたことがあったとしゃべるシーンがあって、ZINEフェスで買った日記の本に「かきあげが美味しすぎてごはんを5杯もおかわりした」というくだりがあり、どっちがどっちだっけと一瞬混ざった。 長い小説は当然ひと息では読みきれないので何日もかけてちょっとずつ読み進める。その間に読んだほかの文章や生活の中で見聞きしたものと混ざってどこからどこまでが小説だったかわかんなくなる。それがけっこう好きだし醍醐味だと思う。 どこからどこまでが小説だったかわかんなくなるというのは小説そのものにちゃんと集中していないようでうしろめたさはあるんだけど、なんというか、わたしは人格全部で小説をやっていたいんだよな…と思う。物語に振り回されてうわの空で仕事したり、夢中で読んで寝落ちたり、べつのことをしているときにふっと思い出したり、目の前の景色と小説の情景が混ざり合ったり。みたいなの。なので書評とか感想とかがあんまり上手じゃない。そして、上手な感想とそれを述べる人がちょっと怖く思えてしまうことさえある(これはやつあたりかもしれない)。
1128 痔が痛いし生理も来た。イベントが終わると本当に毎度こう。ヨロヨロしていてなにも進まなかった。とても眠かった。労働のメールを書いていたら簡単な言葉なのにパッと出てこなくて自分で自分にがっかりした。本当におまえは小説を書いているのか、文章ぜんぜん書けないじゃんと思う。元気なときは、いやべつに文章うまくなくても小説は書けるでしょ(どのように書いても小説にはなるでしょ)と思うのに。
1129 引き続きいろいろ痛い。なんも進まない。『不思議の国の少女たち』を読んでいる。 異世界へ行って帰ってきた子どもたちの集まる寄宿学校の話。死者の国から帰ってきたナンシーが寄宿舎に入るところからはじまり、異世界から「帰ってきたくなかった」子たちが集まっている学校。 まだ読み始めたばかりで、ヤングアダルトはチューニングを合わせるのが難しいなと思う。でも急にカチッとはまる瞬間がある。 「王は敵だったけど、人生ではじめて俺をまともに見た大人だったよ」、これは妖精界から帰ってきたケイドのせりふで、あっいいなと思った。どうやらケイドはトランスジェンダーの男の子のよう。 そしてナンシーのルームメイトのスミが「あたしがオナニーしたらいや?」とあっけらかんとたずねるところでめっちゃいいな!と思った。夜遅くにルームメイトが自慰をしてもいいか。見たくはないからそんなこと言わないでくれとナンシーは困惑し、まあそれはそうなんだけど、なんていうのかな…女の子の生活に自慰があると書かれていることにほっとした。「女の子だと扱われる子の生活」にそれがありますと書かれているのがうれしい。 子どものころ長期休みにホームステイとかサマースクーリングとかよく案内が来ていたけど、それをやってみたいかどうか考えるより先に、あるいは費用の捻出のような実際的なハードル以前に、長い期間他人の家に泊まったらそういうのどうするんだろうと思っていた。だから自分には無理だと思っていた。すごくばかみたいだけどほんとに。そしてあるとき友だちが「ホームステイって生理とか気をつかいそうだよね〜」と言い、わたしはそれに強く同意した。自慰の話をする代わりに生理の話をした。
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日記、毎日更新するとバラバラうるさいかなと思って1週間分まとめてみたけど、これはこれで長いな…。
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kaoru-gohan · 10 months
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【11月17日(金)のごはん@奈良】
・朝京都着いて家族サービスのち奈良に向かう。よしくんと合流していざ。
・いろいろびっくり+ドキドキの下見のち滞在させてもらうあすかさんちへ。
・...たぶん...私がやった方がいいんやろなこの状況...とか思ったのであるもんでごはん作る。
・実家のご近所さんからいただいたお野菜持っていった。りっぱすぎるカブとはっぱ、あすかさんちの在庫の豚バラで炒めもの。片栗粉が見つけられなかったのでおニクに小麦粉はたいて火を通して一旦取り出してカブと炒めてはっぱ足して確か冷凍庫にあった生姜のすりおろしお酒おしょゆ合わせてじゅわー
・カブのはっぱがりっぱすぎるのでもう一品。大豆ミート、コチュジャン発見したのでピリ辛みそ煮なんていかがでしょ?
・っておみそ、みりんが切れてた。さらに長女ちゃんは辛いのが苦手だそう。一部取り分けてコチュジャン合わせる。
・カブ薄切りしてはっぱちょっと合わせて塩モミモミ、りんご酢お砂糖少々合わせて浅漬け。
・ごはんは土鍋で炊いてくださった。卵は次女ちゃんが焼いてくれた。
・おだしとってお揚げとカブのはっぱでおみそしる...っておみそ切れてるんやった。スープに。
・お野菜はほぼ地域の方が作られたものとのこと。「こういうつながりがうれしい」とあすかさん。
・ずっと忙しくて、家族揃ってごはんを食べたのが10月以来とのこと。...。「みんなで食卓囲めてうれしい」とあすかさん。
・確かアースオーブン作るためにいったんやけど...
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momokuri-sannen · 1 year
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和風サバ缶パスタ
だいこんとにんじんのぬか漬け。
パスタはしょうゆと生姜、サバ缶の煮汁で味付け。
あとはミョウガと大葉。
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a2cg · 2 years
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東京にあって大阪に無いものと私 ・ 今の会社では関西出身の人が多いので以前にも増して大阪と東京との違いを感じざるを得ません。中央線では停車駅が少ない特別快速がありますが大阪では新快速と言いますね。 ・ 関西出身の同僚と東京のおでんを食べていたら「ちくわぶ」って何ですか?と聞かれて、そうか粉もん文化圏でも知らないんだと調べてみたら東京のローカル食でした。 ・ 銀座木村家のあんぱんは誰もが知るものだと思えば東京、神奈川、千葉、埼玉にしか店舗が無いみたいですね。 ・ そしてこちらのメニューは絶対に大阪で見かけ無いですね。と言うわけで本日は朝食だと安く #たぬきうどん が頂ける #蕎麦一心たすけ です。 ・ 大阪で #たぬき と言えば油揚げ入り蕎麦なので、うどんではありません。東京で言うところの「きつねそば」も大阪では無いメニューですね。 ・ 蕎麦を頼む人が多い店なので「お時間頂きます」と言われましたが3分間で提供されたので、朝の時間はそれだけ重要なのでしょう。 ・ #うどん は想像よりも弾力のある食感ですが硬すぎずに食べれるのがいいですね。 #きぬさや の鮮やかな青みと味わいがいいアクセントになっています。 ・ おつゆは出汁が効いていて少し甘めなのが東京風で美味しい。温泉玉子をどろっと溶かしてマイルドな味わいに変えつつ七味で味変をしたりして食べるのもまた楽しい。 ・ 揚げ玉は色々なバリエーションがある天ぷらの端っこなので、たまたま紅生姜が入っていて、これは当たりだなと思いました。 ・ そう言えば色々な天ぷらが並べられていて気になるので、次回は天ぷらも頼んでみたいなと思います。 ・ #日本橋モーニング #日本橋朝食 #日本橋うどん #日本橋和食 #東京モーニング #東京朝食 #東京うどん#東京和食 #三越前モーニング #三越前朝食 #三越前うどん #三越前和食 #麺スタグラム #とa2cg (蕎麦一心たすけ八重洲店) https://www.instagram.com/p/Cp0zF8kS5hq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 1 year
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レシピ無しでおいしい料理を作れるようになるためのファーストステップは、基準を知ることです。例えば味付けに関して言えば、料理の仕上がりの塩分濃度が1%に着地するのが基準だったり、和食の場合、醤油と味醂は1:1が基本、味醂を砂糖に置き換えるならその1/3、など。例えばこの2点だけを応用して「大根の煮物」を作るとしたら、500gの大根と500gのダシを火にかけて、途中で50gの醤油と50gの味醂を加える。最終的に水分がある程度蒸発して鍋の中が800gになれば、50gの醤油の塩分量は8gなので、数値的にピッタリに仕上がるということになります。もちろんこれは基準値なので、人によっては濃いと感じる人も薄いと感じる人も、もっと甘い方がいいと感じる人もその逆もいるわけで、そしたら微調整していけばいいのです。また、その調整を経てこの基準料理が美味しく作れるようになったら、味付けのバランスはそのままをキープして材料だけをスライドしていけばいい。例えば大根を100g減らして鶏肉を100g入れればよりコクのある味になり、更にもっと鶏肉の割合を増やしたらダシじゃなくて水でも良くなる、香り付けに生姜を入れてみよう、鶏肉じゃなくて豚肉でもやってみよう、そうなると少し甘めの方が良さそうなので砂糖を足そう、そうすると少し味がぼんやりしてしまうので鍋中が700gになるまで煮詰めよう、みたいな風にいくらでも展開が可能になります。ダシを顆粒だしなどで代用するならそれに含まれる塩分の分醤油を減らす、大根じゃなくて蕪や里芋でもやってみる、などなど、最初に覚えたレシピはひとつだけだったはずが、無限に広がっていきます。 さて、もうお気づきでしょうが、こういった形で上達の道を進むなら「計量」は必須です。まな板の横に常にデジタルスケール(2kg)を置いて料理することを個人的には強く推奨しています。またスケールは材料をはかるだけではなく、仕上がり分量(鍋中重量)を計るのにも使います。そのために普段使う鍋は、そのものの重量をはかっておく必要もあります。そしてここまでを踏まえて最も重要なのが、作ったものを可能な限り記録してログ化していくことです。材料をどれだけ入れて調味料は何を何g入れて仕上がりは何gに着地したか。また、火加減や時間はどうだったか。そして大事なのは食べた感想。次作るときはそれを参考に微調整です。これを続けていくと、ログは下に下に伸びていき、その感想に「完璧!」と書くしかない瞬間が訪れます。一生作り続ける得意料理の誕生です。昔の日本人は、作る料理のバリエーションが今よりはるかに少なく、もちろん古典的な和食に限定されており、しかもそれは大家族の中で自然に伝承されていきました。だから計量もログ化も全く必要なかった。それが失われた現代において、それは極めて有効なアプローチだと思います。スケールでの計量は、その習慣が無いと面倒そうに感じられるかもしれませんが、やってみると実は何てことありません。むしろ「なんで今まで大さじ小さじなどという面倒な道具を使ってたんだろう!」とさえ思うことになるでしょう。そして、しつこく計量を続けていけば、いつしか基準の感覚が身に染み付いて、計らずに何でもスイスイ作れるようになります。計らずによくなるために計る、とも言えます。ただ問題は、実は最初に書いた「基準となる料理」のレシピが手に入りにくいことです。本当はたくさんあるのですが、現代はレシピの洪水ですから、その中に埋もれています。現代の多くのレシピは「差別化」にしのぎを削らざるを得ませんから、余計に基準から離れ、それが見えにくくなっています。麺つゆなどの複合調味料はそれ自体がブラックボックスとなって基準を覆い隠しています。そんなこともあって僕は基準を丸裸にした「ミニマル料理」という本を作りました。最後にちゃっかり宣伝して終わりです。ただしこの本が網羅する「基準」は、世の中のごくごく一部にすぎません。もっと幅広く基準を網羅した……つまり一見当たり前すぎて何の価値も無さそうな(例えば上に書いた大根の煮物みたいな)本が作れないかなと密かに画策しています。
料理が上手くなる方法を知りたいです。 私は10年以上家でご飯を作っているのですが、未だにレシピが無いと美味しいご飯が作れません。レシピがあっても失敗することがあります。 思った通りの味にならなかったり、調味料をしっかり入れても薄味になってしまったり、食材の食感が悪くなったり… | Mond - 知の交流コミュニティ
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chaukachawan · 11 months
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ポン。にゃにゃにゃ。ヒト紹介。
「息を吸う、吐く」
c( ᐢ⓿ᴥ⓿) ポン。
勝手に動物に例えて皆さんの頭に付けました。後半になるにつれて絵文字が無くなって困りました。時々脳がポン太に侵略されているかもしれないポン。
敬称略
🌻役者🌻
🐶舞原まひろ
ブランケットを持って座っている姿を見ると、私もぬくぬくしたくなりました。ケルベロスとの戦いがほっこり面白くて、お気に入りポイントです。脚本を細かく解いて動きをつけていく過程はとても難しそうだなぁと感じましたが、最後まで向き合って、舞美になっていました。
🦝園堂香莉
わたし。犬派。犬探ししよっか。
🦁海泥波波美
疲れたって言ってても誰よりも元気に振る舞っちゃう人。意識してるのかしてないのか分からない当たり前が人を寄せ集めている人。そういうところがみんなから愛されている。私より2年多く生きている分尊敬している。アサギが楽しめていたらたぶん世界は平和。この秋でたくさん関われて、なぽちゃんは嬉しいよ。アサちゃんも楽しかったら何より。感謝感激雨アサギ。
🐱黍
太郎も演補も照明も盛り沢山な秋公演。天才的な照明を作っていて私もあんな照明作れるようになりたいぜと思いました。ひとまず、チェイスとLEDは無限大だということと、木漏れ日は素敵だということを理解しました。まだお世話になってしまうかもしれませんが頑張りますのでよろしくお願いします。きびさんの猫語が良すぎたので作業用BGMにしたいです。
🐰坪井涼
なんだかとてもぴったりの役でした。というよりも、どんな役でもぴったりにする安定感が本当にすごいです。普段からボケているので違う風味を楽しめたかのようです。熱盛のSEをいってきマーライオンにして音響オペをしてほしかったものです。
(ドドン!!いってきマーライオンッ!!)
失礼いたしました、マーライオンが出てしまいました。
🐻織田舞里
パフォに追われていました。でもとっても良いものになりました。さすがの深夜作業です。いつ見ても各部署の仕事をしているイメージがありますが、それは言い換えれば、なんでもできる先輩だということです。尊敬しすぎて豆助をわしゃわしゃしてくるくるしてぎゅってしちゃいそうですね。
🦉児
チャラチャラ似合います。動きがじょうずで身体の使い方がしなやかなチャラです。表情筋までしなやかです。わかりやすい、かつ自然な形を作り出すチャラは今公演で殺陣監督としても活躍していました。そしてなんと言っても唯一のポン太の目撃者でもあります。見られちゃったにゃー。
🐨黒井白子
なんでもやっているチャラです。なんでもできます。キャスパを楽しんで全力で踊っとる人です。稽古では一緒にゆきのひまわりを咲かせる道を悩んでくれました。一方、ゾンビが上手すぎてポン太は居場所を失いました。なんだあの動き。真似のしようがなくて力の差を感じました。にゃー...。
🦦握飯子
通しの日にワンピースが信じられないほど濡れていました。不思議でした。のほほんとしていて毎日を懸命に生きているイメージがあります。おもしろエピソードはいったい何個あるんでしょうか。枯れることの無い泉だと思います。きっとこれからも伝説が語り継がれることでしょう。
🦙冊まいも
すらりとしています。映画館に3回しか行ったことがない人です。みそかを見ていると発声も役作りも、積み重ねだと気づかされます。普段同じ授業を受けている時、みそかが線形代数と戦っている横で、いつも私はお絵描きをしています。2人とも授業聞けや、という言葉は喉の奥にしまってください。
🐯鴨兎春
鴨でも兎でもなく虎です。マジツヨスなので、虎だと思いました。らびがよく着ている舞美服も虎っぽいなぁと思いました。マジツヨスも好きだけど、ひかるちゃんが生姜焼きをはむはむして、最後に投げ捨てていくシーンも好きです。いつも通り本チラも天才でした。35期の頼れるねーさんです。
🦊岡崎仁美
一緒に立て看を制作した母です。かなりいい感じの立て看ができました。カメムシとダンス部と戦いながら作りました。ダンス部にやられたカヌレさんがぐったりしすぎていてびっくりしました。そんな時は、彼女たちに大量のゆで卵をプレゼントしてあげましょう。きっと固ゆでにして食べてくれるでしょう。
🐻‍❄️縦縞コリー
優しそうなお父さんでした。「みんなで、食べような」から優しさがあふれ出ていてぽかぽかしたので好きなセリフです。そして魔法警察も当たり前のように上手かったです。こりも安定感が凄まじい役者なので困った時はみんなが度々お世話になります。阪神勝って良かったね、こりのとびきりの笑顔を見たいよ。
🐹大福小餅
仕込み週でも真面目に居残り練習をしていてさすが我らのこふくだと思いました。魔女様は言い方も動きもめっちゃ研究されていました。みんなが麻雀している横で衣装もしっかり完成させる、そんなしっかりもののこふくに、35期はみんな助けられています。これからもお世話になります。
🐿アリリ・オルタネイト
教授(巨人)とどういう関係なのか非常に気になりました。ちゃんと教授を立ててあげてるのかなと思う日もあれば、テキトーに話してるだけか、と思う日もあって永遠に謎でした。なんも考えずに見るべきですね。平和な世界です。大変だったと思いますが、最後までやりきったイルルさん、かっこよかったです。
🐺君安飛那太
主人公が似合う人です。たまに、なんでもない時間に小躍りしているときがあります。その小躍りの積み重ねが、かっこいいキャスパに繋がっているのかもしれません。ちなみに小躍りはかわいめの小躍りです。そんなかわいい面が、ファンを作るのでしょう。コルクさんのセルフBGも、名残惜しいです。
🐵えどいん
えどさんにしか作り出せない雰囲気があります。アサギもそうなので、今回はそれがなおやとガヴェインの違いを生み出していたのかもしれません。そこをすり合わせていく作業が大変そうでした。ポン太はガウェインに斬られて光栄です。えどさんがいないちゃうかをほぼ見てこなかったので、寂しくなる予感です。
🦥あろハム権左衛門
マイムうまっ。稽古では生姜焼きエチュードをみんなで練習したのがけっこう楽しかった思い出。ベジさんに付けてもらった名前、みんなに色々言われてるけど本人は普通に気に入ってるの草。声大きくなったって褒めてくれた時、嬉しくて変な顔になりそうだったから我慢した。進撃の最終話見たら語ろう。
🦔ミル鍋
ゆにベロス可愛すぎました。全人類から愛されています。百鬼夜行の時にキラキラしたものの明かりをつけるために、ゆにベロスを1体脱がないといけないのが地味に大変そうでした。でも、それを準備する姿も可愛かった。演技するとかっこよくなるから、かっこかわいい。
🌻オペ🌻
🦄たぴおか太郎
幕や衣装の仕事もあって、役者もやってオペもやって、当たり前のようにしていましたが普通にすごすぎです。音響で舞台が電車になったとき感動しました。
🐆衿君
映像が素晴らしいことはみんなわかっています。オタ芸が素晴らしいことも。エリックと最初に出会った時とはだいぶイメージが変わっています。すごい人。
🦜まろん
照明オペ仲間。オペ難しそうだった。呼吸の照明が天才的に良いのは、まろんの力があったからです。本当にお疲れ様、そしてありがとう。
🌻演出🌻
🐑田中かほ
もふもふでふわふわです。ヒトらしさがとても溢れている人で、とてもヒトです。私は今回役者を経験して、自分がどういう人間なのかを改めて教えてもらったような気がします。とっても大きくて大切な種をもらいました。これから大事に育てていこうと思います。ほんとうにありがとうございました。
ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ
この2ヶ月弱、心に大きめの雲ができていましたが、秋公と過ごして、快晴とまではいかなくても晴れました。ちゃうかってすごいや。ケジメがついた私の心の中に、ひまわりは2本くらい咲いていそうです。太陽みたいな全ての皆さんに感謝します。初舞台楽しかったです、にゃ。
園堂香莉/なぽり
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myonbl · 11 months
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2023年10月21日(土)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、平飼い有精卵・手打蕎麦・特別栽培玄米・畑無農薬野菜、を、今回は森の味覚・アケビも入っている。写真に入れ忘れたが地鶏2羽分と、お手製しめ鯖もいただいた。紀伊長島港には近海の魚が揚がり、鶏たちも新鮮な魚を食べている。同じ魚をいただくと、鶏たちと友だちになったような気分だ。奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時15分起床。
日誌書く。
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ツレアイは内科受診のために絶食、1人でトーストを焼いていただく。
洗濯。
彼女は第2京都南病院へ。
奥川ファームから定期便届く、しめ鯖を頂いたので蕎麦も一緒に冷凍する。
唐辛子を酢に漬ける。
レバーを煮る。
彼女が帰宅したので、一緒にユニクロ丹波口店まで車で向かう。数店買い物をして、アプリの使い方を教える。
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ランチはサッポロ一番塩味、残っていた唐揚げと玉子をトッピング、親子ラーメ��だ。
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録画番組視聴、落語研究会の再放送を楽しむ。
軽く午睡。
生姜が切れていたので、コレモ西七条店まで、ここは支払方法の選択肢が多いのでauPAYを利用する。
大きな胡瓜をしょうゆ漬けにする、是には生姜が欠かせないのだ。
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前回のカレーが冷蔵庫に残っていたので、今日届いたムネ肉と合わせて今夜は地鶏カレーにする。冷えて来たので、今季初めて暖房を入れる。
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録画番組視聴、早く観てしまわないとHDDが溢れてしまう。
片付け、入浴、体重計測はパス。
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ちゃんとチェックすべきだった、やはり10,000歩は越えたい。水分は、1,580ml。
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horobashatei · 1 year
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9/8~9/10のお弁当
[ 要予約 ] →昼の分は当日10時まで  夜の分は当日14時まで
[ 販売時間 ]
昼 12:00~13:00  夜 17:30~18:30位
※すべて1人前税込 ※単品に副菜はつきません
[ メニュー ]
(売切れ)1 里芋のコロッケ弁当 1.200 ※お肉と玉ねぎは入ってません 単品 550
(売切れ)2 豚ソテー長野りんごソース弁当1.500 単品 900
(残3)3 鰯の梅煮弁当 1.100 単品 500
(売切れ)4 さばのみそ煮弁当 1.200 単品 550
(売切れ)6 鶏の梅チーズカツ弁当 1.200 単品 600
7 銀だらと大根の煮付け弁当 1.200 単品 600
8 まーさん豚のみそ焼き弁当 1.200 単品 600
9 和牛の生姜焼弁当 1.500
[ サイドオーダー ]
↓事前にご注文ください
・ごはん大盛+100 ・みそチーズおにぎり300 ・自家製梅干しゆかりおにぎり 300 ・明太子おにぎり 300
・自家製みそのお味噌汁250  南瓜たっぷりで秋の味に
・いぶりがっこ入りポテトサラダ500
[ 発酵調味料 ] ↓事前にご注文ください
・万能おしょうゆ豆 450 ・中華麹 600 ・たまねぎ麹 600 ・柑橘ジャム 300
[ 自家製drink🥤 ] ↓事前にご注文ください
・梅と南国フルーツ50種類超 酵素ソーダ600 ……昆布の酵素と合わせてみなぎるパワー
・はちみつレモンソーダ500 ……レモンをハチミツに漬け込みました、疲労回復!
・梅ジュース400 ……色んな梅をミックス、原液は400ccとお買い得。
・かりんジュース500 ……お湯で割ってほっとひと息。のどのケアーに。
すべてのドリンクは原液でも販売します
[ 発酵食品 ]
・甘酒 1.080 ・味噌 1.100~ ・米糀 1.400 木曽福島小池こうじ店さん ・梅干し
[ ご予約方法 ]
1 お名前 2 お引き取りを希望の日にちと具体的なお時間 3 お弁当の種類と数
をお知らせください
・公式ライン(プロフ欄にリンクがあります) ・インスタDM ・Gメールで受注しています
→当方からお返事を差し上げてご予約終了となります
→お早めにご注文いただけますと助かります🙇‍♀️
📩お弁当注文受付メアド [email protected]
メールにはお弁当のご注文に関する用件のみ簡潔にお願いします、一行・一言で大丈夫です ご協力いただけましたら幸いです🙇‍♀️
お電話もお受けできますが 店主不在の場合は出られません🙏 045-513-6225
:::::::
𓃗 。.☆.。horobashatei obentou。.☆.。
Enjoy your meal 😋
お米は鳥取県八頭の無農薬米、お味噌は自家製、調味料は5割自家製、お出汁は昆布とかつお、お肉は9割もえぎ野田原精肉さんの良質な国産肉、お魚とお野菜は方々よりいただきます
日々出会う旬とときめきをお弁当に、自分達が食べたいなと心がうごく思うものをお作りしています
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n-dining-table · 2 years
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・豚の生姜焼き
・ほうれん草の白だしおひたし
・もずくと里芋のお味噌汁
・紫大根の甘酢漬け
気分が乗ったらちょっと歩きに出て
という感じの超ゆるい療養期間中
こんなに時間ばかりある日々も早々ないので
録りためてたものでも見ようかと録画一覧みると
夫が好きで録ったものの多数はキラキラ胸キュン系😂
そして夫おすすめのセカチュー
見たことなくてそういえばと思って見ました
成熟したまさみ(長澤まさみ)が大好物なわたしには
ちょっと物足りなかった
と感想述べたら
セカチューでなんとも思わないなんて人じゃない
と言われました😅
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fsravine · 2 years
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#丸亀 で #朝うどん #よしや の #かけうどん 小 280円 と #しょうゆうどん 小 280円 に、#ちくわ天 120円をつけて #手打ちうどん の不揃い感にコシがあり、ツルっと行ける喉越しがいい! 特に、#生じょうゆうどん が美味い! しょうゆだけなのにね〜 かけには、天ぷらや生姜を加えて味変して やはり、この2杯の組み合わせが #うどん屋 の見極めにいいよね! #讃岐うどん 美味いなぁ〜 (純手打うどん よしや) https://www.instagram.com/p/CkPcALwr0_e_9xtfxtSVr9of1BGe5LBcstoChw0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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recipeclips · 2 years
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Gyoza Filling
TRY: 1.75 times to DOUBLE the salt content TRY: Use gastric 2 lbs Ground Pork 2 lbs Cabbage, finely chopped 80 g Green Onion, green part, finely chopped 80 g Chines Chives,  finely chopped 10 g Salt 10 g Shantan  (=4g salt) 1 tbsp Sake 2 tsp Brown Sugar 4 tsp (32 g) Oyster Sauce  (=2.8g salt) 2 tsp (12 g) Soy Sauce (=1.7g salt) 10 g Garlic, ground 6 g Ginger, ground 1/2 tsp Black Pepper 1 tbsp Sesame Oil 0.8%-1% sodium is good par meat / Gyoza filling contains veges though 濃口しょうゆ大さじ1杯あたりの食塩相当量は2.6g、オイスターソース大さじ1杯あたりの食塩相当量は2.1gです。 https://cookpad.com/recipe/3399393 (25~30個分位) 豚ひき肉 200g キャベツ 200g 青ネギ(白ネギでも可) 50g(1/2本) ニラ 50g(1/2束) ☆鶏ガラスープの素(顆粒) 2g(小1/2) ☆酒 5g(小1) ☆みりん 6g(小1) ☆濃口醤油 6g(小1) ☆おろしにんにく 5g(小1) ☆おろししょうが 3g(小1弱) ☆ごま油 4g(小1) 塩(野菜の塩揉み用) 5g 塩 少々 こしょう 少々 https://cookpad.com/recipe/1361242 (40個分(大判20個分)) 豚ひき肉 220g きゃべつ 140g にら 1/3束 30 g 長ねぎ 1/2本 35g ●にんにくすりおろし 1かけ ●しょうがすりおろし にんにくと同量 ●酒 (紹興酒) 大さじ2 ●ごま油 大さじ1 ●醤油 小さじ1 ●鶏がらスープのもと 小さじ1 ●ねぎ油(無くても大丈夫) ID:2702409 小さじ1 ●砂糖 小さじ1/2 ●塩こしょう 少々 https://www.moranbong.co.jp/tuqro/mak/mak_01_00.html 餃子25個分(3~4人分) 豚ひき肉150g キャベツ(または白菜)180g にら30g(約1/3束) 餃子の皮1袋(約25枚) 【調味料】 にんにく1かけ 生姜1かけ 醤油大さじ1 ごま油小さじ1 砂糖小さじ1 酒小さじ1 片栗粉小さじ1 塩小さじ1/2 こしょう少々 https://www.kurashiru.com/recipes/e46cc938-cc55-42c9-99a4-2a35b0085873 (2人前)餃子の皮 20枚 豚ひき肉 160g 塩こしょう 小さじ1/2 (A)キャベツ 80g (A)ニラ 40g (A)すりおろし生姜 小さじ1/2 (A)すりおろしニンニク 小さじ1/2 (A)砂糖 小さじ1/2 (A)しょうゆ 小さじ1 (A)オイスターソース 小さじ2 (A)ごま油 小さじ2 https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001393/ (4人分) 餃子の皮 25~30枚 豚ひき肉 150g キャベツ 3枚(150g) にら 5~6本 塩 小さじ1/3 A にんにく(みじん切り) 1かけ分 しょうが(みじん切り) 1かけ分 酒 大さじ1 ごま油 大さじ1 しょうゆ 小さじ2と1/2 砂糖 小さじ1/2 塩 少々 こしょう 少々 https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/707175/ (4人分)餃子の皮 25枚 豚ひき肉 125g キャベツ 4枚(175g) ねぎのみじん切り 12cm分(25g) しょうがのすりおろし 小さじ1 にんにくのすりおろし 小さじ1 「Cook Do」オイスターソース 大さじ1 「丸鶏がらスープ」 小さじ2
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hummingintherain · 2 years
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12月11日(日)|200.96 letter
 まだまったく陽の気配がない、夜のような朝に起き上がった。夜明け前が一番暗いとは、そういえば手垢にまみれた言葉があった。自分から発される言葉は、ほぼ手癖100%なので手垢にまみれているどころか手垢で構成されているように思う。要は上手ではない。書きたいことを書きたいように書いているだけで、寝起きに書いた文は深夜の文の次に信用ならない。書いていくうちに徐々に覚醒していく。つよく冷え込んでいて、暖房をかけるとどこかから流れこんでくる冷気のほうを敏感に察知する。
 昨日を思い出す。早いうちに畑に行って大根を収穫しおえた。土は水分を保ったままでやわらかかったが、この寒さでは先週蒔いた種が土から顔を出しているはずもなかった。ただ昨日は陽射しがずいぶん暖かかった。畑仕事を終えた後で倚子に腰掛けてしばらくぼんやりとしていると陽のあたる部分が明確に熱をおびた。暖かい日は体調が向上しやすい。そういえば思い出したけれども昨日は朝から頭が痛くて、気圧のせいかと思ったら夜から朝にかけての気圧グラフを確認したところまったく関係なさそうで残念がりながら鎮痛剤を飲んだのだった。だから朝から体調は不安だったのだけれど、薬で充分に治まったし、早々に畑に行けたのだから悪くはなかった。そんなわけで体調が普通くらいで安定してくれることを期待して帰宅したら少し休んで絵を描いた。午後に小説を書くかふたたびスラムダンクを観に行くか迷ってどちらも選べるように家から出ようかとぼやぼや検討しながらTwitterを何気なくひらいたら、フォロワーさんがリツイートしていた中日新聞の記事を発見した。防衛省がAIを活用し、ビッグデータとインフルエンサーを利用して、SNSなどを通じて防衛省にとって有利となる世論を人々の間に拡散させ、情報操作し、特定国への敵対心を高め、反戦・厭戦機運の払拭をはかろうしているとの報道だった。こんな重要な情報は本来機密事項として水面下でこっそり行���れてナンボではないかとも思ったけれども、これが事実であれば、戦争がいつ起きてもいいように大衆を管理していこうという魂胆があまりに透いてみえる。マイナンバーをはじめ、つくづく行政は、デジタル技術を市民の生活向上ではなく都合よく市民を管理するほうへと使いたいらしい。もうこんなにも見えやすいところまで腐ってしまったのか。あまりに今更な実感だった。そして私が最近強く嫌っている国家権力や極端なナショナリズムが、入り込んできてほしくはない内側の領域にまでどんどん浸蝕を試みていると恐怖した。いや、無意識のうちに侵襲されているのかもしれない。私の心は、生活は、本能は、生理的な流動は、ほんとうに私のものだろうか。誰かが意図的に操作したものではないだろうか。なぜなら私は容易に影響を受ける。疑り深いようで、その実ころりと信用する。権威に噛み付けるほど元気でもない。私は私の見ているTwitterのフォロワーを信頼しているけれども、惰性でトレンドをスクロールするのも嫌いじゃないので、過激な思想に交通事故のようにぶつかってしまって勝手に弱ることはまあまあある。
 無意識下に流されていってしまう可能性や、意図的に権力側が心までも支配しようとしている状態に震えた。それは小説を書いたついでに映画を観るかどうかで迷っていた脳天気さを簡単に破壊するような攻撃だった。それはそれとして目の前を楽しむと割り切��だけの強さが私にはなかった。だからしばらく記事を前にして動けなくなり、SNS全体も、国家も恐ろしくなっていく。難民についての本や映画を思い出す。私はその気になったら、日本を飛び出せるだろうか。たとえば今、飛び出せるだろうか。飛び出せるとしたら、どこにいくのだろうか。安直に検索にかけてみる。ワーキングホリデーや留学、なんだかとても心地の良いものとしてデザインされたサイトが並ぶ。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フランス、……どれも全くぴんとこなかった。家族について、考える。仕事について、考える。目の前の本棚に並んでいる大量の本について、考える。実際、今、すぐには飛ぶのはリスクと天秤にかけて難しい。
 戦争には反対だ。戦争に繋がりうるところから、正反対のほうへと歩いていきたい。それは別段特殊な考えでもなんでもないのだけれど、どうやら本流はそうとは限らないらしい。
 こんな腐りつくしてカビまみれの出がらしのような環境をすぐにどうこうできるわけもなく、個人が影響を与えられるはずもない。他者を変えるのは難しい。私ができるのは逃げるだけ。
 恐怖に支配されること自体が、もはや防衛省そして政治家の意図ではないか。恐怖でたやすく人を管理できるのは、既にあまたの犯罪が証明してきた。事実、恐怖し、思考は止まった。調子がよく続きを書くのが楽しみな小説も、強く心をゆさぶられた映画も、恐怖の前には停止した。このままで���いけないと、ひとまず身体を動かせと、胃を満たせと、理性が声をかけてきて、ポメラを持って家を出た。歩きながら、大事なものは本の中にたくさんあるし、なにもSNSの反射的な情報が欠けていてもぜんぜん生きていける、と思った。それでニュースレターを作ろうと思った。植本一子さんが、Twitterを凍結されてもニュースレターがあったことで現在地をしらせていて、あれはとてもいいなと思っていた。そういったものをやりたいとは考えていたが、正直なところ有料化での発信を検討していて、ただ、お金について考えて足踏みしていた。またお金だ。お金は好きだが、お金のことを多く考えているということはお金に支配されている状態であり、そしてそのお金の悩みで堰き止められている状況が自分事ながらかなりばかばかしくなった。
 外で生姜焼き定食を食べ、スターバックスに入ってコーヒーを飲み、Twitterからどんどんずれていくための算段をポメラで打鍵した。ビジネス、価値、お金儲け、サブスクリプション、税金、文明社会コッテコテの、お金をまきあげて作り上げていこうとする経済の流れに疲れた(サブスクが苦手なのはいつのまにか払っている税金みたいだからかもしれない、と今ふと思った)。誰かを疎外して成り立っている豊かさモドキにも疲れた。そして管理しようとしてくる存在にも疲れた。そんなことより私は安心して制作したい。書きたい。とはいえ完全に社会から離れることはできない。だからちょっとずつずれたい。自分を守るために切実にサバイブしたい。自分の感受性くらい、と茨木のり子の声がする。自分で守れ、ばかものよ。そうだ、私はばかものだ。しかし国家もどうしようもないばかたれだ。世界中のばかたれのせいで、経済はめちゃくちゃだし命は危機に晒されるし、深刻に病んでいる。全体的に病気にかかっている。だから元気がないのも当然だ。元気がないままでも、安心したい。どんどんおかしくなりたい。おかしくなって、国家を指差して爆笑したい。しかしぶっちゃけそんなことはどうでもいいので、そっぽを向いて私は書き続けたい。作り続けたい。リアルなてざわりを求めたい。
 Twitterからちょっとずつずれていく算段を、文章化することですこしばかり安心して、なんとか多少は小説をすすめようと思ってファイルを開いて執筆した。その後月と六ペンスに向かって、こんな時は坂口恭平だなと思って先日買った『継続するコツ』を読み、なんだかこの方向性は間違っていないと思って少しばかり強くなった気持ちになった。錯覚でもよかった。香山哲の『プロジェクト発酵記』を読んでいる途中で閉店五分前になってお会計した。
 帰宅したらニュースレターに着手した。最近みかける日本発ブランド「The Letter」はビジネスパーソンの雰囲気がしこたまに感じ取れて微妙だったので、日本語対応していないけれども見た目にかわいげのある「Substack」でひとまず立ち上げた。作っているうちから、「また新しいことやるの?」「また道を逸れるの?」「何度も飽きてきたのにこりないよね」「自意識過剰もたいがいにしなよ」と内側の声が乱れてとんできて、恐怖心ともまざってすっかり胃が痛くなっていた。ひとまず一晩をこえて考えようと思った。そうして一晩をこえた。書くうちに窓の外が白みだした。今日早起きしたのは、布団の中でまた記事のことを思い出して恐怖に苛まれたからでもあったけれども、自分を制御する面白みを思い出したいのと、これ以上感受性の無駄遣いするのはよそうと思ったから。
 風になればいい。自分を風だと思えば、場所をうつろうのも、ここではないどこかを常に求めるのも、同じところに居座るのが苦手なのも、なにもかも変じゃない。今日も外の風はつめたい。雲がぶあついけれども、視線を上げれば部分的にベージュの光がこぼれていて、低空は雲がいっそう薄く、オレンジの長い筋が見える。太陽が近い。
 自分をあたためたい。大丈夫だよ、失敗したって途中でやめたっていいじゃない、本当に大丈夫だ。すでに自傷も含めて味わった。あなたは自由だ。なにも問題ない。
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