てぃーあんだ ラーメン♪愛情たっぷり ラーメン♪
うちなーぐちぐゆみ12月19日(うらんだぐゆみ2023年1月10日)
ちかぐろー ちゃー かみむんぬ はなし びかー ひちょーびーんやー。
くねーてぃ くぃみそーり🤣
とー、またん とぅしぬ ゆーるぬ めーぬ めーから ラーメン ちゅくいびたんどー。
まがはる なーびさーに じゅーにん分。
7時間 ちゃー にやーに、とぅいから ダシ とぅいびーたん。
―
近頃はずっと食べ物の話ばっかりしてますねー。
お許しあすばせ🤣
はい、今回も年末はラーメン作りましたよー。
大きな鍋で10人分。
7時間ずっと煮込んで、鶏がらスープです。
あとぅから やせーん りっぱんぐゎー ちかいびーんどー。
―
後から出汁で使った野菜カスも、ちゃんと使いますよー。
とー、くんどー びらとぅ ごまあんだぬ まーすラーメン なとーびーん!
―
はい、今年はネギ塩ラーメンです!
やせーや むる あじ ねーんなとーびーたしが、わったー あんまーが くーぶとぅ 椎茸さーに つくだに ちゅくてぃ くぃみそーちゃん。
あんさーに しるはる びらさーに びらんす ちゅくてぃ くぃみそーちゃん。
―
野菜は全部味が無くなってしまいましたが、母が昆布と椎茸でつくだにを作ってくれました。
それから白ネギで、ネギ味噌を作ってくれました。
あんさーに、わったー ゐなぐ うっとぅが ぬくとーる やしぇー むる ちかてぃ、バターチキンカレー ちゅくいびーたん。
くゎっちーさびたん!
―
それから、妹が残りのすべての野菜を使って、バターチキンカレーを作りました。
ごちそうさまでした~!
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新千歳空港やスーパーで手にいれる! 地元民もイチオシの「北海道みやげ」6選 - ライブドアニュース
以下引用
●北海道は観光シーズン真っ只中を迎えようとしています!
北海道を訪れるなら、どんなお土産を買うべきか悩むところ。今回は、「北海道土産(主に函館)」6選をご紹介!。お土産はもちろん、自分用にも買ってしまいたい絶品です!
新千歳空港でも買える絶品スイーツ「チーズオムレット」
まずは、函館の人気洋菓子店『ペイストリースナッフルス』の「チーズオムレット」。厳選されたミルクとチーズを使用し、職人が一つひとつ手作りするこの生菓子は、チーズのほどよい酸味とミルキーな甘さが絶妙な一品です。日持ちはしませんが、自分用や親しい人へのギフトにぴったりです。
トラピスト修道会が製造する「トラピストバター」
次に紹介するのは、北斗市のトラピスト修道会が製造する「トラピストバター」。フランスのシトー会修道院に伝わる伝統的な製法で作られる発酵バターで、一度食べたら一般的なバターには戻れないほどの美味しさです。ミルクのコク、香り、甘みを存分に堪能できます。
●過去の掲載記事はこちらからチェック!
https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/84791/
『セイコーマート』限定「山わさび塩ラーメン 改」
『セイコーマート』の「山わさび塩ラーメン 改」は、各メディアでも話題の一品。北海道ならではの山わさび(ホースラディッシュ)の強烈な刺激と骨太な塩スープがクセになります。筆者自身も帰省のたびにまとめ買いするほどの愛用品です。
●過去の掲載記事はこちらからチェック!
https://www.syokuraku-web.com/column/74572/
北海道限定のご当地ラーメン「スープカレーラーメン」
東洋水産の工場がある北海道だからこそ手に入る「スープカレーラーメン」。スパイシーなコクとチキンや野菜の旨みが絶妙で、トッピングに素揚げした野菜や鶏肉を加えるとより本格的に楽しめます。残ったスープでおじやを作るのも通な楽しみ方です。
●過去の掲載記事はこちらからチェック!
https://www.syokuraku-web.com/column/73185/
お酒好きにおすすめ「大人の塩辛 みそ味ラー油」
函館七飯町の『有限会社たかせ』が発売する「大人の塩辛 みそ味ラー油」は、辛党のおつまみにぴったり。味噌とワインで仕込んだイカの塩辛は、味噌のコクとラー油のピリ辛が絶品で、ご飯やバゲットにもよく合います。
●過去の掲載記事はこちらからチェック!
https://www.syokuraku-web.com/column/72413/
『ハセガワストア』の冷凍やきとり
最後に紹介するのは、函館のB級グルメ「やきとり弁当」を販売する『ハセガワストア』の冷凍やきとり。真空パックされたやきとりは湯煎するだけで炭火焼の香ばしさが蘇ります。濃い味の「塩ダレ」や「うま辛」、「みそだれ」が特におすすめです。
●過去の掲載記事はこちら。
https://www.syokuraku-web.com/gift/79918/
まとめ
北海道旅行では、ぜひこれらのおすすめ土産を手に入れてみてください。友人や家族へのお土産、自分へのご褒美に最適です!旅行計画を立てる際の参考にしてください。
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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兵庫県の三木グルメ『さぬきうどん 川久 麦笑』
主人と訪れたお店です。主人が会議で珍しく三木へ訪れました。
こちらのお店は以前、家族で三木の和食店へ行ったその、息子さんがやってらっしゃる手打ちうどん屋さんだそうです。
なので割烹、仕出しということで、ご飯物にも期待あり。
バラ寿司、いわゆるちらし寿司などが美味しいと
評判があり行ってまいりました。
がいな製麺所で修行されたとかだそうです。
がいな製麺所はうどんを食べるだけには、あまりにも遠過ぎるので訪れておりませんが。
よく行く讃岐うどんの手打ちのお店でも、物価高騰での相次ぐ値上げで、訪れることもなくなりましたし、やはりお値段がぐんと上がると、客側としても『美味しさなどの価値』で判断することが厳しくなってしまいますので、ラーメン店などと一緒ですね。
なので、新たなる美味しいうどん店を探し試してみようかと思い、訪れました。
お店の中は1人がけのカウンターの席もありで、4人がけも多く回転もよいお店。
お昼時は、アルバイトさんも多かったですね。
レジ横には持ち帰りできるばら寿司などもおいており、買って帰る方も。
メニューも豊富でセットも数豊かです。
ひやかけを目当てで訪れましたので私は『ひやかけ』
主人はちらしのセットでワカメと温玉とろろの冷やし。
うどんのコシは好みで剛力系の太いうどん。
喉越しが大変よくとても美味しいです。
ひやかけの出汁が私的にですが、もっと塩分は落とした方がいいかなと思うぐらい濃いめでした。
甘さもそこそこありますが、よい出汁です。
うどんの塩分と出汁の強さがわかります。
卓上の調味料も多くよいですね。
そして味見をしたお寿司は素朴で美味しいです。
三木という少し田舎の素朴な甘めのちらし。
お酢がキツくなく、甘味が強い。
具材が素朴で美味しいです。懐かしい。
お値段もいい感じでまた訪れようかなとも
おもえる美味しいお店でした。
うどんを純粋に味わうのにもいいお店。
兵庫県で人気1位だった手打ちうどんやさんよりも
私的に上位に入るうどん屋さんとなりました。
ご馳走さまでした。
料理研究家 指宿さゆり
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#料理研究家指宿さゆり
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2024年2月26日(月)
教員生活も35年、この間普段の原稿執筆はもとより、私信でさえも悪筆を理由にキーボードを叩いてきた。その結果、たまに書類に手書きで記入するときなど、本当に漢字が書けなくなってしまった。デザインはわかってもディテールがわからないのだ。一念発起、今日から手書き手帳生活を始めることにする。TNP(トラベラーズノート・パスポート)は持ち歩いてのメモ帳に、TNR(トラベラーズノート・レギュラー)は出張や旅行時などに使用する。このtumblrもTNPのメモをもとにして書くことになる。悪筆は仕方ないが、丁寧に書けば何とか他人様に読んでいただける、そんな文字を書くために今日から精進するのだ。
5時45分起床。
昨晩の点滴効果で、ココが💩をしていた。喜んでトイレを掃除する。
朝食。
洗濯。
珈琲。
8時40分、ツレアイ(訪問看護師)が自転車で出勤、訪問2件。
録画番組をディスクに書き出す、ポワロ・コロンボ・ホームズ。
西七条郵便局へ、葉書5枚&スマートレター5通(¥1,215)。
東京の落友・Nさんに、関西ローカルの落語を録画したディスク(No.69)をスマートレターで送る。
岩波新書編集部に、昨日発信出来なかった読書ノート申込を葉書に書いて投函する。
西大路七条・笹寿し伍十で雛祭りの寿し予約、手まり寿しのセットを注文する。クーポン券(500円)があったので、¥5,100。
イオンモール五条の無印良品へ、パスポートメモ3種類を試しに購入する(¥360)。
NURO光から着信、10Gコース変更のための日程調整のための打合せ、明日の午後に電話するよう申し込む。
帰宅すると、東京かわら版(3月号)が届いていた。落語協会の真打披露目は3/23(土)のチケットを準備済みだ。
ツレアイ帰���。
ランチ、彼女にはサッポロ一番塩ラーメン、私は日清の冷凍お好み焼き、三男はサッポロ一番味噌ラーメン。
彼女は<ひとまち交流館京都>で、月例のテディベア作り、M姉・O姉も一緒に。
私はAppleに電話、iMacの下取りに出したMacBookAirのギフトカードが届かないので調査を依頼、返答は<ギフトカードではなくアカウントに返金済みです>とのこと。うっかりしていたが、支払形態に合わせた返金となるので当然のこと、ちと恥ずかしいがホッとする、何しろ¥55,000は大金だ。
軽く午睡。
夕���は買い物せず在庫で調製、冷凍庫から干物を出す。
息子たちの夕飯、浜峰商店の鯵の干物、具沢山味噌汁、白ワイン。
ツレアイにはカマスの干物を焼く。
録画番組視聴。舟を編む第2回。
名探偵ポワロ
第2話「ミューズ街の殺人」/ Murder in the Mewsシーズン 1, エピソード 2
300年続いている花火大会の夜、事件は起こる。その夜、ジャップ警部、ヘイスティングス、ポワロは夜空に上がる花火を見上げながら、こんな夜は殺人が起 きても銃声がかき消してしまうだろう、と話していた。翌朝、ポワロはジャップ警部からの電話で現場へ呼び出される。そこには、拳銃で頭を撃ちぬかれた女性 の遺体が!彼女は自殺か?他殺か?
片付け、入浴、体重は300g増。
パジャマに着替えて日誌書く。
今日は細々とよく動いた。手書き手帳生活も順調なスタートだ。
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