#土佐のかつお醤油漬け
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料理トリビアのまとめ #0023
#阿波尾鶏(あわおどり)#Tokushima ingredients#料理トリビア#JapaneseCooking#Iyotama Konnyaku#四万十川料理#Salt-grilled Shimanto River sweetfish#土佐のかつお醤油漬け#高知の料理#四万十川鮎の塩焼き#Shimanto River cuisine#Tosa bonito pickled in soy sauce#徳島の食材#Kochi cuisine#愛媛の料理#伊予玉こんにゃく#Ehime cuisine#Awa Odori (Awa Odori)
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土佐のかつお醤油漬け 高知の料理
土佐のかつお醤油漬けは、高知県土佐地方で作られる伝統的な保存食であり、土佐の特産品の一つです。かつお節を醤油に漬け込んで作られ、土佐の地域独自の製法と味が特徴です。 1. 鰹節を用いた醤油漬け 鰹節(かつおぶし)を薄く削って醤油に漬け込みます。鰹節は新鮮なかつおを原料に作られ、独特の風味を持っています。 2. 土佐独自の製法 土佐地方の特産品であり、その製法は伝統的で、丁寧な手作業によって行われます。醤油の中でじっくりと熟成させることで、深い味わいが生まれます。 3. 風味豊かでコクのある味 かつおの旨味と醤油のうまみがしっかりと絡み合い、深い風味とコクのある味わいが特���です。 4. 保存性が高い 醤油漬けにすることで長期間保存が可能で、保存食としても利用されています。
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Tosa bonito pickled in soy sauce Kochi cuisine
Tosa bonito pickled in soy sauce is a traditional preserved food made in the Tosa region of Kochi Prefecture, and is one of Tosa's specialties. It is made by marinating bonito flakes in soy sauce, and is characterized by a manufacturing method and flavor unique to the Tosa region. 1. Soy sauce pickled using bonito flakes Slice bonito flakes into thin pieces and marinate them in soy sauce. Katsuobushi is made from fresh bonito and has a unique flavor. 2. Tosa's unique manufacturing method It is a specialty of the Tosa region, and its manufacturing method is traditional and carefully done by hand. A deep flavor is created by slowly aging it in soy sauce. 3. Flavorful and rich taste The umami of the bonito and the umami of the soy sauce are well intertwined, giving it a deep and rich flavor. 4. High shelf life It can be preserved for a long time by soaking it in soy sauce, and is also used as a preserved food.
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2023年9月23日(土)
三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、平飼い有精卵・特別栽培玄米・手打十割蕎麦・地鶏・畑無農薬野菜、今回は冬瓜・南瓜・サツマイモ・ナス・レモン・スダチ・極早生みかん・ニンニク、それに大好物の新生姜が入っている。早速スライスして酢に漬ける、明日から頂こう。奥川さん、いつもありがとうございます。
5時15分起床、今日は秋分の日=彼岸の中日。
日誌書く。
蕎麦がなくなったので、今朝はトーストをいただく。
洗濯。
第4土曜日は「使用済み天ぷら油回収日」、幟を立ててタンクをセットす��。10時に業者が来て回収、今日は1Lのみ。
奥川ファームから定期便、新生姜があったので早速酢漬けにする。
残っていたタマゴは、半熟酢タマゴにする。
MQJ News107の原稿を修正し、ツレアイとともに京都市市民活動総合センターへ、ニュースの印刷作業だ。河原町五条下がって東側のいつものコインパーキングに車をいれ、受付で手続き、A3用紙を購入して印刷開始。今回は230部製作、30分とかからない。出来上がったばかりのものを受付に10部預けて帰宅する。
すぐに折り込み作業、昨日の段階で封筒の用意ができているので作業はスムーズ。
12時過ぎ、作業は途中だが午後からボランティアに出る2男にラ王・みそ味を用意、3男にはラ王・醤油味。
我々は、届いたばかりのタマゴを使って納豆ご飯とタマゴかけご飯をシェア。
録画しておいた番組を観て気分転換。ニュース封入作業を何とか終え、すぐにツレアイは中央郵便局へ向かう。
軽く午睡。
先日チラシが入っていた<住宅・土地統計調査>の調査用紙を係員が届けてくれたので、早速回答する。住宅取得時の契約書を出してきて、数字を埋めていくだけの作業、5分で終了。
ありあわせで夕飯準備、息子たちにはスパークリングワイン、私たちは土佐鶴→スペイン🍷。
録画番組視聴。
90分の長編スペシャルだ。
片付け、散髪、入浴、体重は50g減。
今日はウォーキングに出る余裕なし、明日から頑張ろう。
水分は、1,480ml。
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どのようなお味のすき焼きになるのでしょうか。一度は試してみたいものです。
陶芸家でもあった北大路魯山人が一般的なすき焼きを嫌い,独自の「魯山人風すき焼き」を考案したことは有名なお話です。その「魯山人風すき焼き」については雁屋哲氏原作・花咲アキラ氏作画の劇画「美味しんぼ」の「牛なべの味」というお話でも名前が登場する(実際に調理・賞味する場面は無い)ので,名前をご存じの方も多いことでしょう。この話の中で北大路魯山人の孫弟子という設定になっている海原雄山は実際には魯山人その人をモデルにしているようですが,その雄山の語るすき焼き否定論が滅茶苦茶な代物としか考えられないこと,故に雄山の推奨する「魯山人風すき焼き」にもあまり関心を持てずにきたこと,しかし最近では「海原雄山や北大路魯山人が(一般的な)すき焼きの美味を理解出来なかったからといって,それは『魯山人風すき焼き』が不味いと判断する根拠にはならない」と考えを改めて興味を持ち始めたことなどを以前にもお話させて頂きました。
しかし,ではその「魯山人風すき焼き」というのがどのようなものなのか,彼は数回に渉って改作したようですが,それらが各々どんなものなのかを調べるのにえらく手間が掛かっているというのが率直な思いです。その理由の一つは,無論僕が無知なことです。たとえば魯山人は関西出身で「魯山人風すき焼き」も調理法は関西風すき焼きとほぼ同じなのですが,僕は関西風すき焼きの技法を全く知らなかったが故に「肉を焼く際に鍋に醤油を入れ,続いて酒を加えて野菜を焼く」という記述を読んでも「焼く際に醤油や酒などを入れてしまったら,その次の肉は焼くことが出来ず煮るしか無くなってしまうではないか」などと妙な疑問を抱いたりもしてしまいました。これは実際に関西風すき焼きを賞味し「肉を焼く際に入れる醤油などの水分はほんの少しだけで,野菜等を炒りつけて味を付け終えた頃には鍋の中は殆ど乾いている」という事実を知って解決し,僕は己の無知に呆れ返ったものです。しかし多くの疑問が沸き上がる一番の理由は「北大路魯山人が,あまり詳細なレシピを書き残していない」という点に尽きるのではないかと僕は思っています。彼の残した「料理は芸術である」という言葉は名言だと思いますし僕も心から賛成なのですが,ならば詳細なレシピを書き残してほしかったというのが僕の率直な思いです。 彼も言うとおり料理は美術や音楽と並ぶ芸術ですが,ではその特徴はというと作品自体が後世に残る美術よりも,演奏したその場で消えてしまう音楽に近い。そのため音楽においては「後に再び同じ楽曲を再現出来るように」ということで楽譜という技術が発明されました。今では録音という技術で楽曲のみならず演奏をも後世に残すことが出来るようになりましたが,それでも楽譜というものの存在意義は少しも薄れていませんし,ある程度学んだ者であれば楽譜を読んだだけで或る楽曲がどのようなものなのかを知ることも可能です。レシピというのは,料理においてその楽譜に相当する存在でしょう。しかも音楽は録音という技術で楽曲のみならず個々の演奏を後世に残すことが出来るようになりましたが,料理においては「食べるという形で鑑賞したら無くなってしまう」という難点を未だに解決出来ていません。そうである以上,同じ料理をレシピという形で後世においても再現出来るように努める必要性はむしろ音楽以上に高いのではないのか。僕はそのように考えます。
そんなことを考えていた中で,今回こちらの「魯山人すき焼き」の詳細なレシピに出会たのは本当に嬉しいことです。これは魯山人自身が調理したものではなく彼が京都の割烹「京ぎをん浜作」に特注して作らせたもので,そのため詳細なレシピが残されていたのでしょう。また同店では「浜作お料理教室」という教室を開催し,ご主人自らが教鞭を振るっておられます。自らが料理をするだけではなくアマチュアにも技術指導を行うというのは料理という芸術を社会に広く普及させるために極めて有益な取組であり,そのような真に文化の普及に努めようという高い見識をお持ちの御主人なればこそこのレシピをネットで広く公開するということも実現したのではないでしょうか。 具体的にはどのように作るのか。まず鉄鍋で薄切りの玉葱を中火~強火で焦がさぬよう2分程炒めたら酒1カップを加え,強火でアルコール分を飛ばして2分煮るということです。油は敷かないのですね。玉葱からは確かに水が出ますから,2分程度なら焦げ付かぬよう炒めることも可能でしょう。そこに出汁を加えて更に強火で1分煮たら醤油を加えます。味が馴染んだらさらに醤油を加えるということで,少しずつ入れていくようです。そこまで出来たらいよいよ牛肉ですが,1枚ずつ半分に折ったものを玉葱の上に載せて加熱するのですね。ミディアムレアにまで火が通ったら好みで漬けダレに入れて頂く・・・ということです。 その漬けダレ,こちらのレシピでは「水気を切った大根おろしに,土佐酢と二杯酢を1対2で合わせたものを入れる」ということですが,これは少々意外です。この記事にもあるとおり魯山人は「甘味を極端に嫌い、絶対に砂糖をお使いになりませんでした」という人なのですし「大根おろしと二杯酢で召し上がったそうであります」という記載もあるのですから。言うまでも無く土佐酢とは三杯酢に鰹出汁を加えたものです。三杯酢の甘味は砂糖でつけたり味醂でつけたりしますが,いずれにせよ土佐酢を加えたら甘味が生じてしまうのではないか。この点については「二杯酢に鰹出汁を加えただけの,甘味の無い土佐酢だった」「魯山人もこの程度の甘味はあったほうが良いと考えた」「魯山人自身は甘味を加えなかったが,お店で出す際に少々アレンジした」などなど,色々考えられますね。この辺りの思考には,オーケストラの指揮者が楽譜を読みこんで行う楽曲解釈にも通じるものがありそうです。
いずれにせよこれはとても美味しそうですし,市販の鰹出汁を購入して来れば実際に作ることも充分に可能でしょう。二杯酢に土佐酢を加えたり加えなかったり,或いは漬けダレ無しで頂いたり。いろいろ試して魯山人の賞味したすき焼きを僕も堪能してみたいと思っています。
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土佐醤油って
飲食店などで お刺身などを提供する際 一般的なお醤油ではなく 「2倍のお時間をかけて お造りした 2度仕込みの醤油です」 とか 「自家製の土佐醤油です」 なんて云われると ちょっと嬉しくなると 知人が話していました。 脇役的な位置づけのものに さりげない心遣いや ひと手間がかけられていると やっぱり外食ってイイナなんて 想うのだそう。 ところで“土佐醤油”って よく日本料理店さんなどで 提供されたりしますが なんとなくカツオ節などが 加えられた旨味成分が強い お醤油的イメージがありますが あらためて調べてみると・・ 醤油にみりん・酒を合わせ かつお節を加えて さっと煮てこした 調味料がその定義のようです。 お刺身や冷や奴、湯豆腐 厚揚げ、マグロの漬けなど つけ醤油やタレ以外にも 汎用性も高く “だし醤油”と似た うま味豊かな万能調味料。 土佐(現在の高知県)が カツオ節の名産…
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マグロ漬け丼、ナス煮
醤油とみりんを煮てアルコールを飛ばして火を止め、かつお節を入れて5分から10分放置。
かつお節を濾して土佐醤油を作り、マグロを漬け込む。
いい感じにねっとりしてきたらごはんに乗せて、さっき濾した残りのかつお節をレンジで水分を飛ばして粉状にしたのをさっと振りかけてみる。
うはは。
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各地句会報
花鳥誌 令和4年2月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和3年11月4日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
小六月ぼちぼち仕舞ふ鍬と鎌 由季子 木枯や五分刈り頭分け目つけ さとみ 気にかゝる今日の運勢冬に入る 都 短冊の文字のくづしや一葉の忌 同 兄逝きて里は遠きに冬ざるる 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月6日 零の会 坊城俊樹 選特選句
江戸よりのお香に塗れ菊仏 順子 古井戸を漕ぎて船屋の冬支度 はるか 舟魂の神は留守なる佃島 いづみ 鉄を裁つ音が遠くや小六月 光子 参道は潮へつづき神の旅 同 馬鹿高きビルの月島秋日和 梓渕 菊日和ひなたのまんなかに赤子 光子 秋寂の魑魅魍魎のもんじや焼 炳子 汐風にすだれ名残の佃煮屋 はるか 冬蝶の羽根重たげに船溜り 美智子
岡田順子選 特選句
教会に貼る福音や野ばらの実 和子 離れ里紅葉且つ散り元は海 いづみ 聖ルカの曳く影長し冬近し 眞理子 もんじや屋の電球秋のエレキテル 俊樹 鉄を裁つ音が遠くや小六月 光子 参道は潮へつづき神の旅 同 聖ルカへひと声高く海猫帰る 三郎 江戸風味買ひに佃の冬浅し いづみ 佃煮を売りて一献今年酒 三郎 元漁師ばかりがゐたり報恩講 いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
恋しても愛してならぬ木の葉髪 世詩明 神苑の葉擦れの音や神の旅 みす枝 吹かれても土を離れぬ秋の蝶 信子 幾度も糸先舐めて一葉忌 上嶋昭子 見えねども秋を惜しみてゐる鳥語 信子 おそろしき閉館あとの菊人形 上嶋昭子 褒貶は湯気の彼方におでん酒 同 秋天にハングライダーゆつたりと 錦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月8日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
浅漬の出るおやつ時祖母の家 美貴 流れゆく綿虫瑠璃を極だたせ 三無 日輪に溶けて綿虫見失ふ 同 そば処まづは浅漬け山盛りに 迪子 浅漬の昆布のぬめりも一菜に 貴薫 大綿の行先未だ定まらず 秋尚 冬あたたかへら鮒釣りの竿の黙 三無 重力を無くし大綿さ迷ひぬ 秋尚 今もなほ冬温かき笠智衆 有有 冬あたたかベンチに鳩の忘れ羽根三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月11日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
窓を打つ音傾ける古簾 雪 菩提樹は枯れ秋潮は音も無く 同 叡山の虚子碑しぐれて古り給ふ 匠 俊樹選なしと来る文そぞろ寒 清女 新米と仏に告げて供へけり 和子 手紙には里の落葉も入れもして 雪子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月12日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
峠路は叩く雨降る神の留守 あけみ か細くも白さ汚さず菊残る 紀子 白日の耳目を引いて冬の虫 登美子 まだ若き葉もありさうな柿紅葉 紀子 山間の忠霊場に木の実降る 同 干柿を吊るして揺れる風を見る 光子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年11月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
来ては去る鳥語の中に笹鳴も 和子 学園祭ネイルの指で大根売る 都 松茸���鉄灸の香に偲ぶ郷 宇太郎 山粧ふ電動椅子の行く田舎 同 渡し場の冬の小石に下駄乾して 悦子 鐘楼に釣鐘は無し帰り花 益恵 橡の実干す山家の縁を鉄に 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
今朝の富士凜とそびえて冬に入る 和代 陽子墓碑ぬくき冬日を肩に乗せ 三無 凩の夜は読みきかすごんぎつね ゆう子 庭を掃く音の乾きや冬に入る 三無 凩や磨き上げたる鍋ふたつ ゆう子 木洩れ日の落葉の音を踏み登る 秋尚 一湾に凩の波せめぎ合ふ 美枝子 凩やくつきり浮かぶ富士の峰 白陶 茶の花や暗き葉影にぽつんと黄 三無 多摩川も富士も一望冬に入る 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月13日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
秋天に知床岬盛り上がる 独舟 時雨るゝやかの花街は川向う 晶子 煙突の遺る銭湯冬の月 同 凩の夜の決断のプロポーズ 岬月 蝦夷富士の裾を踏みつけ大根引く 雅春 蝦夷富士のひつくり返る大根引 同 風花や小樽運河に舟一艘 同 (順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月16日 萩花鳥句会
茶の花やコロナの谷間吾娘来たる 祐子 畑で買ふ丹後枝豆宅急便 美恵子 初霜や名も無き草の薄化粧 吉之 庵主逝く嵯峨野路泣くや京しぐれ 健雄 茶の花や母の法要一人して 陽子 冬立つや里の浜辺は波静か ゆかり 野良猫も日向につどひ冬ぬくし 克弘
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令和3年11月16日 伊藤柏翆俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
九頭竜の黙が募らせゐる寒さ かづを 師を偲ぶ三国時雨の中にかな 同 ひとつ付き二つ付いては秋灯る 富子 大根の畝高々と鍬を打つ 真喜栄 越前の七浦繋ぐ野水仙 みす枝 旧仮名の句集読みたる夜長かな 世詩明 高虚子を継ぐ中子忌を修しけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
凩の風の縺れは雨が解く 世詩明 面影はしぐれの中に去来せる 和子 木枯しに病棟の樹の揺れ止まず 昭子 木枯しに独りの髪をかき上げつ 同 夫のこと母のこととも時雨るる夜 同 黒猫も散歩してゐし小六月 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
刀傷めける一すぢ蔦紅葉 千種 水音と鳥語に紅葉且つ散りぬ 三無 冬鳥の礫の黒く梢渡る 斉 大玻璃戸腕組む漢冬に入る 亜栄子 移築校舎に金の標章鳥渡る 炳子 盆栽の松へと大いなる落葉 千種 火炎立て三和土を焦がす榾火かな幸�� どの道も櫟落葉やこの径も 亜栄子 行秋や薬舗の壁に由美かおる 月惑 縄文は地下の賑はひ落葉踏む 菟生 鬼ごつこ落葉舞ひ上げ走る鬼 三無
栗林圭魚選 特選句
お醤油の焼ける匂ひのして小春 久 盆栽の松へと大いなる落葉 千種 万葉の歌碑に散りつぐ紅葉かな 芙佐子 菅公の梅に冬芽の尖り立つ 同 防人を恋ふ妻の歌碑積む落葉 眞理子 静寂なるハケの小川の冬桜 文英 梁は漆黒の蔵神の留守 亜栄子 鯉跳ねて十一月の水歪む 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月22日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
角取れし男の如く古団扇 雪 虚子の野菊左千夫の野菊いづれとも 同 落葉踏み思索の道となりにけり 上嶋昭子 七五三まうすまうすと祝詞かな 同 今日ばかり御座す神の子七五三 一涓 晩秋や朽ちて横たふ榧巨木 紀代美 冬空に硝子をはめる指物師 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年11月25日 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
落葉して見知らぬ空のあるばかり 美穂 天空に続く棚田や神渡 千代 冬薔薇の空の向うは眩しくて かおり 蒼穹に掛けたる稲架やかくれ里 千代 終りなき螺旋階段冬の月 愛 大根積む仏頂面の女かな かおり テーブルの日向を歩く冬の蝿 桂 手に触るる化石の時間虎落笛 喜和 山茶花やエロスを説きし比丘尼逝く 久美子 不実なる昼と夜の顔月夜茸 睦子 驛ピアノ男の指が生む小春 美穂 メレンゲの如く白鳥眠りけり 久恵 箱階段踏めばみしりと冬館 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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【「橘倉酒造」で春を感じるごはん】 ・ 昨日に引き続き「良い食品づくりの会」アイテムのご紹介です。今日も長野県より、佐久市の「橘倉酒造」です。地元の酒米と水を使い、伝統製法に基づいた酒造りを続けています(なんと創業300年余!)。 ・ こちらの「しょうゆ麹」を使って料理を作りました。これは、かけぽんでおなじみ「チョーコー」の生醤油に、橘倉酒造のの米麹と純米料理酒を合わせたものです。生姜や山菜を使っており、春を感じる食卓となっております。 ・ ・ ・ 「まぐろのアラのふりかけ」は、アラと生姜を一緒に煮て火を通したら、しょうゆ麹で味付けします。調味はたったこれだけ。なぜなら、しょうゆ麹は塩分も甘みもあり、なおかつお酒の効果もあるからです。なのでこれ一つでも十分風味豊かになります。甘さ・塩気・コクが非常にいいバランスです。 ・ 仕上げには青ネギと、昨日も登場した大村屋のいりごまです。いりごまは使う前に軽くすりつぶすと、風味が増すだけでなく、栄養素の吸収も効率良くなるのでおすすめです。 ・ 今度はしょうゆ麹をタレとして使う一品。江崎酢と2:1で混ぜ、アク抜きした新鮮なうどの千切りにかければ、「うどのぬた風」のできあがり。春の山菜を手軽に楽しむならこれです。うどのシャキシャキした歯ざわりと春の香りが、タレと抜群に合います。 ・ 「ふきの出汁煮」には大阪「こんぶ土居」の真昆布と、十倍だしを使っています。この十倍だしは和風に限らず、ポトフやスープに使うスタッフたちもいて、実はかな〜り使えます。 ・ ちなみに橘倉酒造に話を戻すと、甘酒も取り扱っています。こちらはそのままでももちろんいいですが、塩をなじませた大根にかけて一晩おくだけで、べったら漬風にもできておいしいです。 ・ ・ ・ というわけで生姜や山菜、魚を使った、季節の変わり目に体も喜ぶような滋味深いお料理をご紹介しました。旬のものを食べるのがおいしいし栄養もあるし安いし、一番いいですよね。 ・ この食卓に使用したお茶は、良い食会員である「丸八製茶場」の加賀棒茶です。北陸では馴染みの方も多いですね。「こんぶ土居」と共に、明日「おでかけごはん」というテーマでご紹介します! ・ 良い食品づくりの会 https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2128551 ・ (文 スタッフコースケ) #newitem (パンと日用品の店 わざわざ) https://www.instagram.com/p/B9_RDlXggls/?igshid=otzu6905x0mi
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夕飯♪ ���ご飯 ・土佐造り(鰹のたたき),土佐造りのたれ,おろし生姜 ・生めばちまぐろ・切り落とし,わさび醤油 ・寄せ鍋:絹豆腐,白菜,にら,かぼちゃと大根,ウインナー,舞茸,しめじ,エリンギ,つゆ(追いがつおつゆ,みりん,水),柚子の皮 ・マヨキュー ・壺漬け ・烏龍茶 ・りんごゼリー 御馳走様♪ #夕飯 #土佐造り #生めばちまぐろ #寄せ鍋 https://www.instagram.com/p/ClgNjJRP1D2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今朝のごはん。
目玉焼き丼、チーズ入り笹かまぼこ、きゅうりとおくらとみょうがの梅肉和え、いかキムチ、小松菜と油揚げのお味噌汁。
笹かまぼこが、気がついたら賞味期限が切れてました😥なので、今朝のおかずはそれをメインに組み立て。
この笹かま、元々はアニマックスで7月にバクテン!!を放送するのに合わせて購入して、番組を見つつ食べるつもり(舞台が仙台で、主要キャラに笹かまぼこ製造業の跡取りがいるから)だったんですよね💦食べない内に放送終了しちゃって、そのまんまになってたという……しかも今週からまた再放送始まっちゃいました😂
もう一品、お惣菜系で🦑キムチを。さきいかのキムチ漬けです。甘辛くてねっとりした味わいが🍶のつまみにピッタリ……いやいや呑みませんよw
笹かまと🍳でたんぱく質は充分だから、あとは野菜。先日の🥒とおくらの土佐和えの残りを食べてしまいたかったのと、みょうがが悪くなりそうだから早いとこ消費せねば😤というわけで、両者を合わせるのは決まった。あとは味付けをどうするか。塩昆布和えがいちばん無難かな���思いましたが、🥒なら梅干しもいいな🤔
ちょっと塩味が濃くなってしまいました。でも🍚にも合う味付けなのでまあいいや。いつもだとおかずを先に食べてしまってから🍚や🍙を食べる(その食べ方だと炭水化物の吸収がゆるやかになるから)のですが、そんなわけで今朝は普通に三角食べ。
🍳丼にも酢醤油はかけてます。少量なのと🥚自体に胡椒以外の味は付けてないから、おかずと一緒でちょうどよかったです。中でも、
🦑キムチは美味しかったーーー!!
あんまり期待せずに🍳と🍚と一緒に口の中に運んだところ、黄身に香ばしく絡みました。美味し過ぎてリピート買いを決意。🍳でこんなに美味しいなら、絶対にTKGが絶品になる筈!!
8月に神戸ピッコロッソさんに注文した🍕の具にも🦑キムチが使われてて舌鼓打ったし、もしかしたら油揚げのピザに使っても素敵なおつまみが爆誕しそう🤤……これは試してみなきゃ。
お味噌汁の具は小松菜と油揚げ。2株にすると具が多くなりすぎちゃうかな🤔という考えで量を減らしましたが杞憂でした。
野菜少ない!!すぐ食べ終わっちゃって、物足りなかった。油揚げ(1/2枚分)とのバランスが悪かったです。反省。
食後のデザートにはパイクイーンさんの余市産りんごとベリーのカスタードパイ。
この前ブルーベリーと書きましたが、種の粒々と酸味の爽やかな味わいがどう考えてもラズベリー……😥ブルーベリーって説明を聞いた気がしましたけど、多分記憶違いかも💦💦パイクイーンさんのHPにも「ベリー」としか書かれていないし。勝手に記憶を上書きしちゃってた模様。どっちかという���ブルーベリーよりラズベリーの方が嬉しいので、結果オーライです😍
#朝ごはん#朝ごはんの記録#ごはん#目玉焼き#丼物#笹かまぼこ#チーズ風味#きゅうり#おくら#みょうが#梅干し#梅肉和え#和え物#リメイク料理#いかキムチ#小松菜#油揚げ#麦みそ#お味噌汁#汁物#余市産りんご#ベリー#カスタードクリーム#カスタードパイ#パイクイーン#札幌市#デザート
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あっという間の休日 夕飯は唐揚げとツナ胡瓜 焼売 レトルトの角煮 大根醤油漬け 生姜おかか きんぴらごぼう キムチ 義妹さんお勧めのカズチー 義妹さんからお土産^ ^ 毎度 ありがとうございます^ ^ ブランデーどら焼き めちゃくちゃ美味しいらしい(羽田空港にあるらしい) お酒飲まない義母さんも食べれたって事は、お酒は入ってないんだろうと思う(あくまでも 予測)www 酔っ払いのおっさん(うちのTomさん)にスティックメロンパンを奪われ 一昨日は深夜にたい焼きをこっそり喰われたつぅ〜ヤツで 帰りにまた、たい焼屋さんに寄ろうと思ったら定休日 つぅ〜事でファミマのメロンパンとクランベリーチーズクリームパンと佐賀で金鍔買って貰いましたwww (ついでに写メってないけど、梨も買わせましたw) おやつでファミマのメロンパン 途中で食べましたよん❤️ ファミマのメロンパンは「ネ申」 今日で禁酒184日目になりました。 丁度半年 ひとつ何かやりたい事を始めたら ひとつ何かひとつやってる事を減らさないと 本日の走行距離162キロ 意外に長崎は遠くない 車だったら 疲れるんだけど バイクなら、そこまで疲れない気がするな… さて、日常生活に戻さなければ おやすみなさい #夕御飯#晩御飯#手抜き飯#dinner#japan#맛있어요 #일본#禁酒#禁酒184日目#禁酒半年#禁酒184日目の御褒美#御褒美 https://www.instagram.com/p/Cf38qTgvTrL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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貝塚市木積町のお住まいのみなさん、温度計19度なりましたー!
貝塚市木積 ユニットバス設置工事!
貝塚市水間 新築 リフォーム 坂口建設
ピンポンパンポーーン!📢<((((
貝塚市木積町にお住まいの皆様
春のお知らせで~す。
あそこの温度計が19度になりました。
春ですね。
マジで暑い!
今日もね 昼間 ロンティー1枚です。
20度でロンティーでしょ、
これ真夏になっても 半袖になるだけなんですよね。
猛暑日なんて35度以上ですよ、
今から15度もあがるのに 袖取れるだけ?
そりゃ夏って 暑いはずやよね!
1度2センチカット!
さぁ、応接間を壊して ユニットバスを設置して 残りのスペース 脱衣場計画!
ユニットバスの入るスペースの床を切って
床下を除くと
田舎の土壁の家は 床下が深いんですね。
このお宅も 床から 床下まで、1,2メートルもある。
あまりにも深いと ユニットバスが設置できないし、土間が 土なので、コンクリートを打つために周囲をブロックで囲みました。
それにしてもあまりにも深いので 、
かさ上げするために まず土を入れます。
さすが田舎の仕事!
土は買わずに 地元の山で調達!
昔の特撮の最後、 悪役が爆破される ロケーション(^∀^)
この場合 、雨怪人 マサゴーウ!
雨降らすなよー!(^∀^)
雨どころか、
朝から汗だく(^_^;)
土を採取して現場に運び、中に入れます。
入ったら この 木の道具「タコ」って名前なんですが、これで 土を叩いて 固めます。
「おカァーちゃんのためーなら、えーんやこりゃー!」っと
良い土だ カチカチなったよ!
これで
コンクリートを打って
完成!
今回は 古いお風呂を解体する工事がなかったので、そこまで ホコリまみれにならなくて良かったですかね(^∀^)
それにしても
これだけ暖かくなると、
昨日も あまりの陽気に ついついジュディーと、おんもにでまして
プチバーベキュー!(^∀^)
最近のはまりは 、醤油とみりんに漬けた 山芋!
これはほんまうまい!
もうすぐ 山芋からタケノコになるんやけどね。
早く夜もあったかくなったら!
毎晩 バーベキューやけどね。
今週も頑張っていくで~!
貝塚市 岸和田市 熊取町 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市
天然素材スイス漆喰 カルクウォール
リボス自然健康塗料自然健康塗料取扱店
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2018年8月4日(土)
リビングのイスの滑り止め、時々剥がれるのだがなかなかすぐに対応できない。朝から作業を始めたのは、前期授業終了の余裕からであろう。来週はお盆、ようやく暑さにも終わりが見えそうだ。
続いて、クッションも夏用に交換、もっとも一月以上前にやるべきことであるが。
9時半になるのを待ちかねて、西大路五条・シモジマへ。包装材の専門店だが文具も豊富で安い、自宅用のセロテープ・布テープ・紙袋などをまとめて購入。
帰宅すると、同居猫が階段を占拠している。恐らく風がとって涼しいのであろう、声をかけると���しく顔を上げて愛想してくれた。
土曜日の自宅ランチは原則スパゲッティ、名残昆布の醤油漬けを調味料代わりに使用、昆布革命を最後まで使えるので嬉しいメニュー。
春に購入した iPad with Apple Pencil 、実はほとんど使用してこなかった。お盆休みの間に Apple Pencil を使いこなせるようにと取り出したが、当然バッテリー切れ。
充電終わっていよいよ使用開始、まずはメモを使ってみる。ペンの太さや色を変えることが出来る、なるほどと、基本的な使用を理解。
私の場合は、イラストなど描くことはないので、手書き入力をテキスト変換して利用することが大前提。ググった結果、変換精度に定評のある MyScript Nebo を購入。早速試用してみるが、私の悪筆を何の問題もなく変換してくれる。なるほど、これは色々使えそうだ。
奥川ファームの米が新米待ち、つなぎに au shop で 5kg 購入、色々ある中で北海道産を選択。
珍しくツレアイが早い時間に居るので(緊急電話当番ではあるが)、4人でスパークリングワインをいただく。ビールを止めて丸2年、炭酸水は常用しているが、やはり炭酸とアルコールが同居している方が美味しいのは言うまでもない。
録画番組視聴。
上方落語の会▽���鰻屋」笑福亭生寿▽「怪談 猫魔寺」笑福亭生喬
「NHK上方落語の会」から笑福亭生寿の「鰻屋」と笑福亭生喬の「怪談 猫魔寺」、踊り「かっぽれ」をお送りする。▽鰻屋:素人の店主が、鰻をさばこうと必死になる様子を見ながら一杯飲もうと、二人の男がやってきて…。▽怪談 猫魔寺:お小夜ばあさんの通夜。「猫魔寺」の因縁をある者が語りだした。寺の和尚が黒猫を井戸に投げ入れ殺した。以来、村の人間は猫を井戸へ…。▽踊り「かっぽれ」笑福亭生喬・笑福亭生寿
【ゲスト】笑福亭たま,【案内】小佐田定雄,【出演】笑福亭生寿,笑福亭生喬
なんと、ゲストにたまさん登場。むしろ、こちらの方をじっくりと聞きたい。
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地元についての情報提供
さっわの出身地域が気になりすぎて頑張って推理してます(てら先生はそこまでこだわってないと思うけれど)。やっぱり家の周りが山とか田んぼっぽい感じから最寄の山野駅までそれなりにかかりそうな、でも旅立ちのときにみんな結構集まってたからそこまで遠くなさそうな、車で10分〜20分くらいの田舎なのかな?あとは廃校情報から平成の大合併で吸収されたところと推測。赤城中学って名前から中南あたりかなって思ってはいますがいかんせんそっちは詳しくないので(もしそうなら電車の長さ的に篠ノ井線あたり?もし塩尻ならキムチたくあん炒飯が給食に出てるはず!)東信で推測すると、小海線と別所線は電車の内外装的&車両の長さ的に違うかなと思い、無難にしなの鉄道あたりかなと。もうここからはお手上げなので、個人的な希望として戸倉町とか信濃国分寺とか御代田あたりを想像しながら創作しようと思います。わりと山野駅の外観が立派だから違うとは思うんですけどね。信濃国分寺駅はわりと新しい方なので外観は良いですけど。あとここらへんだと新幹線で東京に出やすいというメリットがあり糸をほどく書いてるときはここらへんイメージしてました。どうしてもさわには午前中の早い時間に西国分寺駅に着いていてほしくて(御幸には朝早くからプラットホームで待機していてほしかった)。ちなみに私の地域からだと松本に行くより東京にでたほうが早いんですよね。電車の本数的に。あと車で行くにしても山越えるのでなんだかんだ東京出た方が早いという。 東部地方はあんまり方言に癖ないので(イントネーションくらい?)さっわの方言なさそうな感じも納得できるかな。そして方言の追加情報ですけど、そういえば「落ちた」を「おった」って言うなぁと思って、これも他県民には伝わらなかった。 もしおなじく長野出身の方がいましたらあなたの周りの長野あるある教えてください。拍手からでもここのメッセージでも支部からでもなんでもいいので……是非……よろしくお願いします、長野のお話してください……。わかるわかる!とかそうゆうのでも嬉しいです。共感されたい。
長野あるあると言いますか、以下、私からのくだらない地元情報を提供します(方言編は前回の投稿に記載)。
・私の地域はイナゴもハチノコも食べなかった ・野沢菜の漬物をよく食べる(鰹節をふりかけ醤油をかけて食べるのがセオリー) ・おやきはおいしい ・みすず飴はお土産に最適 ・七味といったら八幡屋磯五郎。料理屋とか居酒屋にも絶対置いてある(他県民になった今も使ってる) ・くるみを素手で割る人がたまにいる ・くるみのお菓子が好き ・くるみ蕎麦が好き ・ミカドコーヒーのモカソフトが好き ・猫の大きさくらいのカエルがたまに道路で死んでたりする(ほんとにカエルか?) ・道路にミ●ズの死体が多すぎる ・家の中にカマキリが入ってくることはしょっちゅう ・カマキリvs猫の闘いが始まる ・ツルヤ信者。ツルヤ最強。ツルヤはスーパーではなくブランド。 ・ツルヤのCM歌える ・県歌(信濃の国)が歌える(ばあちゃんちのトイレに歌詞つきのポスターが貼ってあった) ・昔ながらの家はあまり鍵を閉めない ・幼馴染の家に窓から勝手に入って炬燵で寛いでた(私だけ) ・坂道は凍るので気をつけろ ・��元の靴屋で靴買うと大体裏にすべりどめついてる ・冬はスタッドレスタイヤが常識 ・雪が降っても傘はささない ・都会はあたたかいと過信して薄着になりがち ・新雪はふわふわなので食べがち ・ジャスコに人集まりがち ・蔦屋書店が豪華(私の地元だけかも) ・登下校のとき大きい氷柱を探しがち。帰り道で雪合戦しながら帰りがち。 ・小学校低学年でスケート、高学年でスキーをみんなでやりがち。 ・何かと山登りがち。行事があるたびに結構きつめのハイキングをするので山はもう登りたくない(しかし富士山には嫌々2回もてっぺんまで登っている) ・大雪が降るとバス来ない。電車は来る。 ・電車に間に合わなそうなとき「待ってください!」って駅員に叫ぶと大体発車を待ってくれる。
・湿度が驚くほど低いため、夏は日差しが強くてもべたべたした嫌な汗をかかない
・夏といえば長野。冬は来ない方がいい。寒すぎて痛い。 ・真冬のチャリは危険。冷気が肌にナイフのように突き刺さる。よってバイクは死ぬ。 ・「凍みる」という言葉を使う ・冬に布団から手をだして寝ると指先凍る ・夏の夜は普通に寒い(軽井沢に近づけば近づくほど) ・飛騨・木曽・赤石山脈が守ってくれるから台風の影響が少ない ・Suicaなんてない(主要駅でも少ししか導入されていない) ・切符は駅員が手で切る&回収(夜は切符入れの箱が用意される)。定期券は目視確認。 ・駅の待合室には大体ストーブがある ・信州味噌が好き ・ほとんどの高校が私服(私も私服だった)(私立は制服) ・夏休みが短い ・電車が空いてても立っている人がちらほら ・みんな歩くのがめちゃくちゃ遅い ・長野県民はのんびりしすぎているのか「受験のピリピリモードが全然ない!ほんとにお前ら受験生か?!」と都会から赴任してきた高校の先生に驚かれたことがある(一応進学校だったのにのんびりしてたらしい) ・野球部のあいだで「長野に練習試合に来た他県の人は必ずホームランが打てる」という謎の迷信が広がる ・佐久郡の「佐久」の発音の仕方で他県民をあぶりだせる ・夜に出歩くと街灯がないので下水の溝にはまる ・小学生はヘルメットをかぶって登校(全国共通だと思ってた) ・横断歩道で手をあげたらほぼ100%車は一時停止してくれる。渡りながら運転手に一礼する(全国共通だと思ってた)。というか手あげなくても止まってくれる。 ・登下校中に花の蜜すったり何かの実を食べたりする ・庭でもぐらが干からびてお亡くなりになっていたことがある ・旧軽井沢で猿に囲まれたことがある ・油断すると巨大な蛇が家の中に侵入してくる(赤と黒のシマシマ模様のやつとか) ・森の中に手入れの行き届いていない謎のテニスコートがある(使ったことある) ・近くてもすぐ車を使う。できれば歩きたくない。 ・無言清掃が基本(全国共通ではないと知ってびっくり)
とりあえずこんなもんかな?あくまで私の周りです!
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各地句会報
花鳥誌 令和元年12月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和元年9月1日 柏翠忌法要句会
坊城俊樹選
生涯を有為転変の白絣 雪 柏翠忌隠しやうなき日焼の手 真弓 秋風や師の句が輪舞してをりぬ 千代子 九頭竜に秋潮満ちて柏翠忌 長治 残暑なほ遊廓名残格子窓 みな子 その母も愛子も知らず柏翠忌 利栄 柏翠忌江戸に三国に日並びに 信子 湊街二百十日を眠らざる 良一 まだそこにきのふの雨の蛍草 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月4日 立待花鳥俳句会
坊城俊樹選
洗ひ髪乳の匂ひの甘さもつ 世詩明 忘れ置く砥石の白き稲光 ただし 送南風北山杉の真直ぐに ただし さう云へばもう蟬の声なき庭に 清女 清貧と云ふ負け惜しみ冷奴 秋子 次の世も女でゐたい日傘さし 秋子 生きるとはすさまじきもの蟻の列 秋子 赤とんぼ好きな帽子に止まりけり すみ子 曼珠沙華遺骨無き墓守るよに すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月5日 うづら三日の月句会
坊城俊樹選
浪漫の世にと引き入る天の川 喜代子 焼けた肌かばんの底に秋日傘 さとみ 浮き雲に吸ひ上げられそ秋の蝶 都 野分吹く雄島に古りし社あり 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月5日 花鳥さゞれ会
坊城俊樹選
蟬一つ落ち深閑と天ヶ下 雪 虹の句碑に虹立ち僧と師と我と 雪 明つ智様と慕ふ村人曼珠沙華 千代子 夜々の月明智ヶ妻の句碑照らす 千代子 数珠の手にうすきマニキュア柏翠忌 和子 忌心に赤とんぼうのついて来し 和子 闇の中しのび住みをり鉦叩 雪子 露草やひときは高き忠魂碑 匠 母似とも見し人ゆけり萩の寺 寿子 柏翠と自筆の墓碑に秋の風 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月6日 鳥取花鳥会
岡田順子選
落日を見るやうに手の実玫瑰 都 神鼓鳴る厄日の夕こともなし 栄子 六地蔵へと道つづく露草野菊 悦子 昃れば芒は銀をいぶしけり 和子 散華する蓮まき散らし廟の池 悦子 石仏を囲む露草青尽くす 栄子 俳聖も籠りし宮や竹の春 益恵 レシートを栞に挿みホ句の秋 幹也 ちゝろ虫子の働くを見し夜の 栄子 秋霖に濡れ来し靴で乗る車 立子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月7日 零の会
坊城俊樹選
銀ブローチ失せにし秋の池光る 慶月 湧水の音に眠るか渡り鳥 光子 弁天のかをりの水へ鳥渡る 同 秋暑しフンボルトペンギンぎゆうと鳴く 佑天 遠くへと誘ふやうに秋の蟬 眞理子 澄める池嬲り色なき風となり 三郎 秋蟬の声降りしきるほど静か 秋尚 パレットに黒き絵の具や秋を描く 和子 何処へと白き流れの秋の蝶 三郎 沖のなきスワンボートを漕ぐ秋思 順子 めぐる秋メリーゴーランドの鏡 梓渕
岡田順子選
湧水の音に眠るか渡り鳥 光子 法師蟬よりも切なくギター弾く 俊樹 森は人数多吸ひ込み法師蟬 梓渕 武蔵野の大木に鳴き秋の蟬 はるか 神田上水汲み上げ硯洗ひけり 佑天 竜淵に潜み香焚く弁財天 光子 街騒に神の棚組む在祭 はるか ゆづり葉の下に住みあり秋灯 和子 めぐる秋メリーゴーランドの鏡 梓渕 モネの池めくや秋蝶触るるより 俊樹 手水舎は冷やか小さき弁天堂 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月9日 なかみち句会
栗林圭魚選
穂芒の日を溜め風を振り払ふ 秋尚 鈴虫の声重なりて透き通る 秋尚 鈴虫のリズム途切れず夜も更けて せつこ 多摩川の芒野抜けて母の家 美貴 穂を解きて風の意のまま芒原 怜 お点前の流れ爽やか背筋伸び せつこ 濡れ色に穂芒ほぐれはじむ朝 秋尚 すべり台ちよんと芒の忘れ物 美貴 芒野に遊ぶ夕日も夕風も 三無 暮れてゆく光を集め糸芒 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月10日 萩花鳥句会
突然の訃報に絶句みみずなく 祐子 木道の続く高原花野行く 美恵子 終りあり始まりもあり水澄みて 吉之 除草剤逃れたいのち蚯蚓鳴く 健雄 豪雨禍に里の蚯蚓も鳴きにけり 克弘
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令和元年9月14日 枡形句会
栗林圭魚選
忌心の句碑にむらさき油点草 百合子 弔問の往きも帰りも虫の声 美枝子 白き花蒼き翳ある秋思かな ゆう子 心血を俳句に注ぎ秋に逝く 教子 師の訃報想ひ出たたむ秋扇 多美女 露けしや枡形の碑を愛で偲び 文英 とんぼうの雲に亡き人偲びけり ゆう子 陽子師に千草の花を捧ぐ卓 瑞枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月15日 風月句会
坊城俊樹選
森の水小さく激ち釣舟草 圭魚 武蔵野の草の涯から秋の風 三無 木道に触れんばかりの花野かな 斉 その下に古代遺跡を置く花野 炳子 秋蟬の息ゆつくりと鳴き納む 佑天
栗林圭魚選
鬼灯の日を溜めて色膨らみぬ 秋尚 縦横に木橋のめぐる花野かな 芙佐子 纏ひゆく水の輝き秋の蝶 三無 葛の花在り処見せずに沼に散る 秋尚 声高に大らかに鳴く秋の蟬 淸流 澄む水に蝦蛄釣りの貌映し 斉 かばひあふやうにたふれて藤袴 千種 草むらに露草やつと抜け出でて 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月16日 伊藤柏翠俳句記念館
坊城俊樹選
師の墓に触れて来し手に髪洗ふ 雪 露草の露草色と云ふを供華 雪 糸とんぼ水の如くに飛び交へる 雪 鳳仙花音なき風にこぼれけり 英美子 赤のまま句碑まで続く風岬 千代子 かなかなや鳴き出してより厨事 世詩明 子と別る夜長の列車掌を振りぬ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月18日 福井花鳥句会
坊城俊樹選
高原の風の仕手とし萩芒 越堂 追憶のページ繙く夜長かな 世詩明 月の夜も虫の夜もある二人かな 和子 鶏頭の花の厚みに在る重さ 昭子 長き夜の不思議な夢に覚めてをり 昭子 長き夜を誰かれのこと祈りをり 昭子 千年の松より秋の滴かな 雪子 強面の閻魔蟋蟀死して尚 数幸 寝待には寝待と云へる月明り 雪 九頭竜の淋しさに吹く水鶏笛 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月22日 鯖江花鳥俳句會
坊城俊樹選
九頭竜に男の吹ける水鶏笛 雪 千枚田裾は白波葉月波 昭子 手を引きて一段ごとの今日の月 一涓 道挟む萩に触れゆく躙り口 みす枝 禅寺の百畳灯し秋彼岸 たゞし 山を見て海見て秋の彼岸寺 たゞし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月25日 武生花鳥俳句会
坊城俊樹選
織り成して揺るるすすきのしなやかさ 靖子 秋桜一輪無人駅の棚 英美子 眠られぬ夜長の夜を持て余し 文子 赤とんぼ止まる頭を探しをり 清女 これといふ紆余曲折もなく端居 昭女 日輪に秋の色あり大地染む 三四郎 土の香は母の香であり零余子飯 ミチ子 直角に稲妻走り弾けたる 三四郎 母の忌や躾取らずの秋袷 英美子 人は皆眠れる葦の夜長かな 世詩明 千木に舞ふ神の木の葉や野分雲 ただし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月25日 九州花鳥会(中洲クルーズ句会)
坊城俊樹選
岸壁に水あと残る秋のこゑ 由紀子 秋の灯の海へ無音を還しけり 哲行 唇に塩味ほのか秋の海 愛 ゴスペルの響く秋思の高架下 かおり 秋声の昭和歌謡を博多川 かおり 街騒と芥遠ざけ葉月潮 由紀子
田丸千種選
秋冷の瓦斯燈残るであひ橋 愛 遮断機の降りし音聞く虫の闇 久美子 岸壁に水あと残る秋のこゑ 由紀子 秋ですねちよつと船出をしませんか 孝子 靴音のあとの靴音星月夜 寿美香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和元年9月26日 九州花鳥会(定例句会)
坊城俊樹選
醤油屋の屋号掠れし十三夜 愛 秋潮や沈黙の碑に翳りなく 洋子 色即是空写経のひと日秋のこゑ 由紀子 十六夜の浜へ寄せたる虚貝 かおり 酔芙蓉一番星にほろと落つ 由紀子 風なくば風を作らむ鷹柱 孝子 爽やかに明眸ときとして訛る 美穂 波ひとつ越え流灯のちりぢりに 佐和 秋灯ひとつ教会堂の錆びし玻璃 洋子 どの星も神話を宿し十六夜へる 阿佐美 十六夜や賢き額を持て生まる 美穂 十六夜の電柱多き小路かな 愛 南は鷹現はるる明るさに 千種 もうそこに血縁は無し彼岸花 伸子 走り根踏み祈りの岩へ虫の秋 順子 ポンポン菓子弾けて二百二十日かな 寿美香 一点の現れ大いなる鷹の空 千種 渡らざる鴉啼き飛ぶ鷹の空 千種 あかとんぼ覗く明るき懺悔室 志津子
田丸千種選
鬼灯のひと畝残り茜空 勝利 勾玉のかたちに棚田稲熟るる 初子 十六夜の月の明るき厨水 阿佐美 ハライソの在りし岩陰秋の声 志津子 木犀や明星低く出でにけり 愛 崩し去る露の小石の十文字 洋子 十六夜や金の波布く世良の岬 豊子 鳥撃ちし木霊に暮るる露の宿 佐和 虫しぐれ寝まりて覚めて明けにけり 和子 湾岸の倉庫は秋気錆ついて かおり 贋作の壺のつやつや烏瓜 伸子 十六夜や月赫々と出水跡 孝子 最果の潮鳴りじやがたら花の咲く 佐和 会心の紺に漬かりて秋茄子 初子 あかとんぼ覗く明るき懺悔室 志津子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
さくら花鳥会 岡田順子選
秋蝶が命日参り案内せり みえこ 秋障子影絵のごとく鳥遊ぶ 文子 願ひ事すれば弾けて鳳仙花 実加 柏翠忌雨降る余呉湖見て帰福 令子 酔芙蓉夢二の猫の尾のながし 令子 秋空に秘湯の煙ゆるゆると 寿子 間を置いて寒蟬法師鳴きにけり あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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ウェディングケータリング
緑に囲まれた古民家を貸し切っての 結婚式で料理を作らせていただきました。 ふんわりと柔らかな空気を持った二人だけど、好きなことには妥協がない感じが溢れていてとっても二人らしい素敵な結婚式でした。 乳製品が食べられないとのことで 寺田本家さんの酒粕や 豆腐、自家製の豆乳ヨーグト、大豆と発酵が大いに活躍したメニューとなりました。 今回パスタを新婦が働いている 西荻のワイン厨房たかはしさんが 鰯とフェンネルのサフラン 鴨とトマトの生パスタ 2種のパスタを作ってくださいました。 (シンプルだけど奥深いほんとに泣ける美味しさのパスタだった!!) 夜は藤野で土作りから食に向かい合って活動している創さんが囲炉裏を使ってケータリング。 表現方法は違えど何か通づる思いを持った料理人の方とご一緒できたのもとてもありがたい時間でした。 てつさん、かおるちゃん 大切な日のお料理を作らせてくれてありがとう! 末永くお幸せに❤️ ・ビーツとジャガイモのすり流し ・豆腐のハーブオイル漬け×帆立のレモン風味×ミニトマトのピンチョス ・岡山県産猪と山ぐるみのパテドカンパーニュ マーガオ風味 ・アスパラの白醤油マリネ ・蛤の青山椒蒸し×玄米酒粕ディップのカナッペ ・鯛の卵焼き 黒オリーブと祝い島ヒジキのディップ ・焼き茄子と鯵の梅クミンソース ・トウモロコシのしんじょう 酒粕ハーブ塩で ・��手県久慈ファームさんの佐助豚と野菜のグリル ・パスタ2種(鴨のラグー生パスタ/鰯とフェンネルのサフラン)ぽんさん作 ・自家製豆乳ヨーグルトと米粉カスタードのケーキ #ヤスダ屋 #ケータリグ #wedding #catering
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