#向上路美食
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a-wei-lin · 5 months ago
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嘉義阡涼麵 | 台中向上市場美食推薦!中美街必吃嘉義美乃滋涼麵~
總算來吃《嘉義阡涼麵》了!去年介紹不少間的台中涼麵,今年當然也要繼續的把涼麵吃起來,尤其這間嘉義阡涼麵,有不少台中網友推薦,這次來吃向上市場美食,先是吃了便宜到錢包會笑的向上水餃,然後沿著中美街一路吃,人氣很高的有利脆皮豬、台北太祖魷魚羹、阿川鵝肉晚上才開、九湯屋剛好店休,吃到後面要離開時,經過《嘉義阡涼麵》順路也買了,根本就是台中美食一日遊😂 Continue reading 嘉義阡涼麵 | 台中向上市場美食推薦!中美街必吃嘉義美乃滋涼麵~
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daruma1004 · 6 months ago
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
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食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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papatomom · 4 months ago
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2024.07.15(月、海の日)
3連休の最終日。「うだつの上がる町並み」として歴史的家屋が残る美濃市へ行ってきた。
福井北ICから九頭竜ICまで開通している中部縦貫自動車道を利用し、158号線に入り岐阜県白鳥(sirotori)町へ。
国道沿いでは、令和8年供用予定の九頭竜ICから油坂出入口までの複数の工事現場が���祝日にも関わらず作業中であった。ここが供用されると岐阜の方の自動車道と繋がり、より一層便利になる。福井区間は無料で利用できるのもいい。
白鳥から国道156号線で山間の道を目的地の美濃市へ向かった。
天気は曇天で傘の心配はなかったが、蒸し暑さには参った。帰りに郡上市美並町にある「日本まん真ん中温泉 子宝の湯」で、汗を流し、郡上八幡で遅めの昼食をいただき、帰路に就いた。
写真
小坂酒造場(「百春」蔵元、Kosaka Shuzojo、HYAKUSYUN Sake Brewery、1772年創業、起(むく)り屋根(なだらかな凸状になっている)と卯建(うだつ、家同士の境目に分厚い土壁を入れて、その上に瓦の屋根飾りをつけ、防火壁としたもの)が美しい建築物で有名)
瀧神社(御祭神 水園象女之尊、瀬織津比咩尊、八百万神)
郡上八幡旧庁舎食堂の若鳥のモモ肉を使った「鶏ちゃん(けいちゃん��定食」
など
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kaoriof · 28 days ago
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ゴッホ展を観に、友だちと東所沢まで行ったけどチケットが売り切れだった。仕方ないね、といって、でもせっかくきたんだし、と思って、コンビニに寄って買ったパピコを片手に緑の中をすこし歩く。今年の夏、はじめて蝉をみた。繊細な模様の羽根がか細く音を立ててはためいている。「ほぼ水になったアイスがいちばんおいしくね?」 そういう、ぼそっとつぶやいた何気ない言葉は静かにがらんどうの青空の中に溶けていき(あるいは沈んでいき)、わたしたちの夏の匂いの一部となっていく。この広い空に眼があったなら、風にくちびるがあったならどれほどうつくしいのだろうかをずっと考えていた。全ての境界線が暑さでじわじわ入り交じりゆくのを肌で感じながら、たとえばアマゾンの熱帯雨林に想いを馳せること、深海魚の生態について検索すること、もう2度と逢えない人に逢いたいと願ってしまうこと。前に好きだった人に「どうしようもできないものがすき」という言葉で夏が好きなことを伝えたら、「死も?」と返答された。なんでよ、なんで死はいつもそんなに暗くて辛くて悲しくて暴力的で痛くてさみしいんだろう?どうして。わたしはそんなふうに感じる機会が少なかったから、どんな返事をしたらいいのかわからなくて困ってしまった。だって死に近いものこそ、本当はなによりもうつくしいのかもしれないと思うから。蝉と、太陽。海、燃え盛る炎と、富士山。死者の言葉や羨望、未練、その姿かたちは今この瞬間にも車窓から見える光景の隅々にまで溶け込んでいて、わたしたちは明日もまたアスファルト下に沈む沢山の人間の流した血と涙の上を歩いていく。草花の幹に、雨の雫の一滴に、海水の塩になって、失われた生命はその記憶を繋いでいく。そんなことをぐるぐる何度も考えては、ほんとうにこれでいいのか、これが正しいのか、わたしはまた自らの想像力の足りなさでだれか傷つけていないだろうか?と言葉を反芻していた。大学の講義のフィードバックで「だれのことも傷つけずに生きていくことができない世界なら生きていきたくない」という学生のコメントが紹介された。そのときに先生(その人は先生と呼ばれるのを嫌う人だったけれど)が「怒りの気持ちは大切にするべきもの/忘れずに守っていくもの」と言っていた。あなたがそう感じてしまうのはあなた自身の問題ではなく、そう思わせてしまう社会の問題であり、その社会に対する怒り��あなたは向き合わなくてはいけない。そんなようなことを言っていた気がする。親愛なるわたしへ。怒りに含まれる矛盾や素直な疑問は必ず次のより良い環境の土俵になるし、そうして得られた安らぎはだれかの優しくありたいと思う理由としてきっと光っていくから大丈夫。友達と東所沢から今度は渋谷まで移動して、おいしいサンドウィッチを食べた。ドンキホーテでピアッサーを買って、店頭に並ぶサンプル品のアイライナーで耳たぶに印をつける。不安な気持ちよりも、ピアスホールっていう一生残るかもしれないものを親友がわたしに頼んでくれたという事実を愛おしく思う気持ちの方がつよかった。渋谷の騒音の中、針が耳たぶを貫通する音はほんとうに小さかった。わたしの呼吸音はすごく小さかった。わたしたちの微かなときめきすら、その瞬間に街のどこかで繰り広げられているであろう壮絶なドラマと比べれば小さいのだろうなと思った。でも、それでよかった。それがよかったのだ。「ピアス開けたら人生って変わるらしい」と、友達が耳を冷やしながら呟く。わたしは3月にピアスを開けたけど、そこからの人生すごく色鮮やかだったなーと思う。新しく出逢ったひとがたくさんいる。つらいこともあったし、人のことを信じたくないと思うことも多かった。でもわたしは多分どんなことがあろうと人との関係を疑いからはじめない。人のこと信じないことを選択するくらいなら信じて裏切られたほうが美しく傷つけるし、好きな人に期待しないでいるよりも期待してしまう自分の幼さや素直さをいとおしく思えるほうが伸び伸びとやさしい。一昨日、Twitterに写真を撮らせてほしいとのDMをいただいた。レンタカーで三浦までいって、ほとんどはじめてわたしは人が誰もいなくなった海に入った。その日は全てが青くて、露わにした太腿にはオレンジの花の花粉の色が染み付いた。下着にレースのワンピースだけ羽織って、押し寄せてくる波に体重を預ける。髪が濡れて、額に張り付く。海ってこんなに塩っぱいんだ、こんなに力強くて、こわいんだ、たのしい、なんてことを感じながらカメラのレンズをみつめる。まるでその先に昔の自分がいるような気がして、涙がでてしまいそうだった。「知らなかったこと」が一瞬のうちに「知っていること」になっていくこと、その瞬間の微かな光の揺らめきと運命の歯車の軋む音が、夏の全てに意味を与えていく。もっと傷つきたい。駆け出していきたい。わたしも大人になったら、その人が私にしてくれた���うに、自分よりも幼いエネルギーの塊みたいないのちに素敵な景色を見せてあげたい。そう思える旅路だった。眩しくて鋭く発光する若さをぎゅっと抱きしめる。あなたの瞳をみつめながら、その眼差しに自分の人生の影を溢したこと。そこで交差した運命のような幻のような愛でもない何かについて考える。傷ついた分、その傷口に咲いた花の香りの美しさで感性の彩りが増すように、わたしは言葉を諦めたくない。ねえ、私に逢いたい?未来のわたしは過去のわたしを慈しめているかしら。わたしはずっと昇って登っていく、丘の上で逢いたい。
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sarahalainn · 11 months ago
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初春の笑顔がいっぱいの宝船
にっぽん丸
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3ヶ月ぶりの船旅のはずでしたが、
船の推進制御装置に不具合が認められたため、急遽、安全点検が必要になり運航を見あわせる事となりました。
残念ですが、安全第一!
またいつか共に船旅をできる日まで
予定していたセットリストと流れで、
空想の旅になれば🚢
Today I was meant to board this cruise, but due to technical issues the show and cruise itself were cancelled. Sad but safety first!
The theme was “aboard the treasure boat + smiles”.
Have posted the setlist and tried to portray what it would’ve been like on the musical boat :)
「宝」、「笑顔」 をテーマに✨出発🚢
衣装はキラキラな宝箱のようなサラスタイルを予定していました
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マリリンのピアノアドリブにのって、スキャットしながら時々「春よ来い」のリフを。本編最後に繋がる。
そこからRiverdanceの神秘的な歌のイントロへ。
今回伊勢神宮の近くに行くということで、神様に近い音楽からスタートしたく。マリリンの綺麗なハーモーニでデュエット。こちらはアルバムにも収録していますが、よく聴きなれてる綺麗な3度のハーモーニだけではなく、4度が特徴的な響きなのでこれも神秘的に聞こえる理由の1つ^_^
Riverdance / Drowsy Maggie / Sarah Àlainn
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そして、この曲はヴァイオリンのフィドル的な表現で軽快な世界へ。キラキラ、ニコニコ。宝石のような煌めきを放つアクティブな一曲。
サポーターさんなら、この曲の変拍子できっと手拍子をして下さったはず。色々なアーティスト、バンドのライブで手拍子する曲があるように、私もライブでそんなノリノリの曲があればなと思いましたが、こんな変拍子な曲を選ぶ何てドSとしか思えないですよね。それでも、これで手拍子できる皆さん、最高にカッコ良いです!(とはいえ、今後はもっと楽に楽しめる手拍子曲を作りたいと思ってますー^_^;)
MCなう。サラッと面白い洒落でも言えたかな?🤔
海と宝ということで、ディズニー『リトル・マーメイド』より、アリエルが歌う「Part of Your World」。普段ライブで楽器も色々弾くので、この曲の「あれも!これも!」という場面ではそんな楽器の宝を指しています。
そして、この次のシネマ音楽にも「お宝」が。『The Greatest Showman』より、スターが歌う「Never Enough」。スポットライトを浴びても、星も金も手にしても、全て物足りない。あなたがいないと、物足りない。
私、今年初めて宝くじをやってみました(プレゼントで券?をスタッフさんから頂きました)。1億?あたったらどうするという話で盛り上がる。簡単に使えきる自信もあるけど、結局は本当に欲しいものはお金では中々買えない。因みに600円当たりました。
笑顔で始まる初春だから元気な曲多め。ジャズ出身のマリリンだからこそ、情熱的で踊りたくなる「Spain」へ。去年大阪でDream Caravanに出演させて頂いた時、久しぶりに寺井尚子さんともお会いでき、フルオケ+ジャズバンドをバックに彼女が演奏するSpainは最強でしたね!!とても勉強になり刺激になりました。もっともっとセッションをしてジャズを追求していきたいこの頃。来月2月呉・広島でのバレンタインはクリヤマコトさんを始めとしたジャズカルなので���ワクワク。
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ここで一曲、オリジナルの弾き語り。
元々去年から予定していた楽曲でしたが、年始の心が痛むニュースとも重なる一曲でもあります。
「The Final Time Traveler」。ゲーム『タイムトラベラーズ』からのエンディングテーマは阪神淡路大震災に思いを寄せて作られた一曲です。こちらはゲームが大好きな羽生結弦さんとアイスショーでコラボさせて頂き、彼のサポーターさんをはじめ、ゲームをプレイされない人にも知られるようになった一曲でとても嬉しいです。オリジナルは日本語歌詞でしたが、海外で羽生さんが滑られるとのことで、英語歌詞を書かせて頂きました。
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高音のサビの部分には本来歌詞を入れて欲しいと言われましたが、あえてAh〜だけにしたいとお願いしました。ヴォカリーズで、楽器のように、言葉では伝えきれない思いを届けられたら。
いつからかこの曲を弾き語りに挑戦するようになりましたが、ピアニスト、ミュージシャンに良く言われるのが、とても弾き語りするような曲ではないですねと。この曲、かなり複雑!伴奏ではなく、オーケストラの部分を演奏するような感覚。なので、毎回ドキドキ緊張する一曲です… ただ唯一、とても揺れる曲なので、それは自分で演奏すると歌と合わせやすい心地よさはあります。
この曲に「秘められたtreasure」という歌詞が出てきます。宝物、大切なものという意味ですが、英語の to treasure = 「大切にする」という動詞になります。
最後も笑顔で締めくくりたい。
第九は日本ではカウントダウンの一曲かもしれませんが、年始でも、どや^ - ^ これは去年のクリスマス・教会・合唱バージョンですが、ピアノとのデュオの時も、RnBからゴスペル、讃美歌からオペラチックな歌い分けが楽しい、人格がなん度も変わるJoyfulな選曲です。
【LIVE】Joyful Joyful/よろこびの歌/ Ode to Joy 第九 |Sarah Àlainn サラ・オレイン
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本編ラストは、初披露のマッシュアップ。
元旦のファミリー向けコンサートで初披露した「NeverEnding Story」 🐲でしたが、『初春』に因んで、こちらを「春よ来い」とマッシュアップ。編曲、ちょっと頑張ったのでこれはお見せできず残念>< 😖今回はキーボードでオリジナルの80年代ディスコサウンドを表現する予定でしたが、マリリンとも話して、少し変えてみて八ヶ岳でチェンバロでやってみても良いかもと思えました。
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そして、アンコールへ。
「Smile」。定番ですね。ただの笑顔の歌ではなく、とても切ないCharlie Chaplinのタイムレスな作品。歌詞と真逆になりますが、悲しい時は無理して笑わなくていい、と言うのが個人的なスタンスではありますが。そんな裏の思いをこの歌詞に乗せて歌う予定でした。
今回のライブはいつも以上にお時間が遅い開始のものであり、美味しい食事とお酒で、船に揺らされてそろそろお眠の時間になって来たかと思います。
そんな簡単には寝かせませんよ。うふ。
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オペラ『ツーランドット』より「Nessun Dorma〜誰も寝てならぬ」。我々ミュージシャンにとっても眠気覚ましになる壮大な一曲です。この後優雅に食事というところでしたが、これから代わりにサラメシを作りに材料を調達しにスーパーに行って参ります。この時間になると嬉しいシールが貼られる頃でしょうw ちりも積もれば山やまとなる。この場合この表現はあってるのだろうか…
(未来に行って来ました。やはり笑顔になるシールが貼られていた)
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ジャンルと楽器も色々登場した、宝箱のようなセトリになったでしょうか?
あなたとの時間���treasureしています!✨
〜 Sarah
NIPPON MARU
- Treasure Boat Cruise with SARAH ÀLAINN -
2024.1.8
〜マリリン イントロ(「春よ来い」リフ Sarahスキャット〜)
1. Riverdance
2. Part of Your World 『リトル・マーメイド』
3. Never Enough
4. Spain
5. The Final Time Traveler (Sarah 弾き語り)
6. Joyful Joyful ~ 喜びの歌〜第九
7. NeverEnding Story〜春よ来い
Encore
8. Smile
9. Nessun Dorma
次は初の鹿島・佐賀へ🎻
スケジュールはHPよりチェックしてみてね
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lgbtqromance · 10 months ago
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雷刚
一、过往
他叫雷刚,刚来到这个城市不到1个月。其实也不算第一次来,以前参加集训、比赛的时候也来过这里7次了,但从没像这次一样,来这里开始新的生活。雷刚过去是运动员,练体操的。7岁那年,教练就指著他的鼻子对他说:
「你以后是要靠身体吃饭的。」
从那天起,他就开始了15年的运动生涯。其实这並不是雷刚自己选的路,只是「靠运动出名挣钱的信念」在老家已经成了一种宗教,他的父母一直篤信不疑,毫不犹豫地把他们的第二个儿子送上了这条路。这也不是老天给雷刚选的路,他在13岁那年被教练劝退,理由是「身高有超標趋势」(体操真是他妈矮人的运动),是父亲借钱送红包说好话给他硬留下了。
说也怪,那年后雷刚也没长什么个儿了。不过到了16岁那年,练跳马时落地伤了跟腱,歇了三个月,从此后成绩一直平平,进省队不到半年就刷回来了,留在老家训练基地混二线。那几年里,因为跟腱问题,教练让雷刚主攻吊环,也一直没出特別优异的成绩。22岁那年雷刚终於退役了,分了个大专文凭。他想留在队里当助教继续混,无奈没后臺被刷了,又是一轮送红包说好话,得以留在训练基地继续混了两年。本来父母计画他在这两年中一边工作一边升个大本文凭,但他基本上是辜负他们的期望了,几乎都没碰过几天书,不是懒,是实在看不进去任何东西。
这两年里雷刚只做了一件事,利用基地的条件扎扎实实地健美训练。过去在队里,为保证动作品质,肌肉围度需要一定的控制,退役后就完全由他了。虽说念书不在行,拼体力他一直是一等一的高手。2年下来,体重从68公斤提高到73公斤,胸围达到了115釐米,上臂增到40釐米。雷刚从不否认自己对肌肉的狂热,这几乎是从十几岁就开始的强��感觉。每当看到肌肉男的图片,就想变得和他们一样;每当有人称讚他的身材,他心里都会涌起一阵狂喜。脱光了照镜子是雷刚独自一人时最常做的事情了,他日常的自慰也都在这个时候进行。儘管进入青春期后,教练就板著脸教训他们要「用坚强的意志克制手淫」,他在16岁以后几乎每天都要有一次。退役后疯狂增肌的2年里,镜前自慰更成了他一天中最爽的事情。雷刚这两年中其实还做了另一件事,一件让父母比较开心的事——谈了一次半年多的「恋爱」。
女方是乡政府一个小官的小女儿,长得还算不错,中专毕业,在镇上邮局工作。她倒不嫌雷刚矮(这是他退役后发现唯一可能自卑的地方,不过她也才1米60),生活上也很照顾他,虽然不住一起,但经常给他送吃送穿。她脾气大大咧咧,十分爽快,相亲的时候就主动约雷刚第二天逛街。私底下,她也直言不讳,说最喜欢雷刚的浑身肌肉。他们的第一次性交就发生在第三次约会的下午,邻镇一间招待所的房间里。整整两个小时,雷刚几乎一直被她骑著,任由她疯狂地上下摆动套弄,这也养成了雷刚日后和她做爱通常被动的习惯。在她用双手拼命揉捏雷刚两块厚实胸肌的时候,大汗淋漓的雷刚紧闭双眼,挺胸顶胯,大吼著达到了高潮……「以前听人说肌肉男的那里都很小,现在我不信了。」
很多次,她满足地抚摸著雷刚的腹肌,温柔地这么说著。这是雷刚最爱听她说的几句话之一了。不过雷刚和她的关係也不过如此了。就这样约会、逛街、看电影、吃饭、每週三到四次让她脱光雷刚的衣服、讚美他的肌肉和生殖器、男方被动的性交、高潮……雷刚似乎从头到尾都没有对她有「性」的感觉,他的高潮都是在想像著自己在整个过程中的样子达到的,至於她,雷刚甚至没有多看一眼。也许她也慢慢感觉到了,就这样维持了半年多,她消失了一个月,然后让她父亲给雷刚的父亲带话,她跟一个在银行工作的人好了。母亲在家敲著桌子当著雷刚的面骂了她好几天,也许是怕雷刚难过,可他一��也没有难过,反倒觉得异样的轻鬆。
也许是因为雷刚藏著另一个秘密吧。雷刚十九岁那年,网吧开始多了起来,他也开始知道用网路能看到许多以前很难看到的东西。肌肉,是他最常搜索的词条了。很偶然也很必然的,他顺藤摸瓜地打开了很多同志网站。这些网站里的图片比一般健美杂誌的好多了,不光有雷刚热爱的肌肉,还有他更感兴趣的性。雷刚到现在都记得第一次在网吧隔著裤子自慰的感觉,前所未有的刺激和兴奋。很快,他知道了1、0、69、419……也许他最初感兴趣的並不是这些,但內心本能的慾望驱使他对这一切充满了衝动。
终於,他趁一次在外地集训的休息日,在一个网上聊天室联繫了一个叫小军的大学生见面。小军並不是雷刚感兴趣的类型,毕竟在网上找到和他一型的不太容易,但他总觉得大学生会比较健康安全,也比较有素质,於是就见面了。第二天早晨,雷刚几乎是被太阳晒醒的。旷课的小军靠在他浑圆的肩头,一手托握著他厚实的胸肌,睡得死死的。床单被揉得乱七八糟,衣服到处都是,地上放肆地躺著4个裹著液体的安全套,整个房间里充满了男人雄性体液的味道。
雷刚回忆著昨夜的一切:他脱下上衣时小军几乎尖叫的惊讶表情、小军把头埋在他发达胸肌上贪婪的吸咬、小军给他口交时迷离的眼神、他的龟头顶进小军体內时的那一下颤抖、房间里每个角落里热血沸腾的活塞运动、那四次毫无保留的剧烈射精、那从小军表情中读出的征服的满足感……
「你醒了?」
小军睁开了眼睛,把雷刚抱得更紧了,
「你知道吗?我都没想过这辈子能和你这么棒的男人做爱。」
「真的?我什么棒?」
「这个,还有这个……」
小军坏笑著,用手捏了捏雷刚发达的胸肌,然后一路滑到雷刚已经再次硬挺的阳具。
「喜欢吗?」
「爱死了!你太强了,四次都那么猛。」
「第五次更猛……」
雷刚一翻身,再次將小军压在了身下……这就是「性」吗?这种感觉比雷刚过去和队友一起溜出去找女人的感觉强烈得多。雷刚不知道自己是不是真正的同志,因为他知道自己在和小军做爱的时候,脑子里始终出现的是他自己的样子,他自己壮硕的身体上每一块肌肉的收���和抽动。在他达到高潮时,好像整个世界就只剩下他一个,累积的快感让他难以自控地喷射。他是为自己而喷射的。
「肌肉男都特自恋。」
在网路上,雷刚不止一次看到这样的说法。
「也许就是这样吧,也许我不是Gay。」
雷刚常常这样在心里对自己说。
儘管这样想,但雷刚从那以后还是不断找机会找男人做爱。他发现自己从男人身上得到的成就感比从女人身上强烈得多,来自男人的讚美比来自女人的更能让他满足。雷刚联繫见面的人基本都是学生,每个都比他高,而且是在视频上看到他亮一下二头肌就要喜欢得要命的学生。安全第一,要比他高,还要绝对崇拜他的身体,这算是雷刚自己定下的標准。因为在队训练的关係,雷刚出外找男人做爱的频率非常低,一般一、两个月才能有一次机会。但每一次,雷刚一定会毫无保留地爆发。在外地基地集训的一个夏天,雷刚一次联繫了两个大专生,在一间小旅馆里呆了一整晚。
五次高潮。其中四次平均分配,最后一次,雷刚在把两个男孩分別操射之后,靠在床头在两人中间平躺下,让他们用舌头伺候自己的胸肌和乳头,一人用手托揉他硕大的阴囊,一人用手套弄他满是淫液的粗壮阳具。在两个人充满慾望的崇拜眼神里,雷刚低头看著自己起伏的强壮胸肌、被两人的舌尖来回拨弄的坚挺乳头、8块棱角分明的发达腹肌、以及胯间那接近爆发边缘的雄伟阳具,他突然闭上眼睛,停止了粗重的喘息,深吸一口气,头猛向后一仰,大吼一声:
「啊————」
两人都感觉到雷刚的生殖器在手中微微一颤,只见一大股灼热的白色精柱从他胀红的硕大龟头前端狂喷而出,径直冲射到他粗壮的脖子上。在两人淫荡的惊叹中,雷刚肌肉纠结的身体有节奏地收缩抽搐著,粗壮的阴茎一下下微微上翘,有力地喷射出一股接一股精液……雷刚达到了他从未有过的高潮……
「这算一场表演吗?这就是我要的性吗?」
雷刚在满足过后暗自想著,
「也许我真的太自恋了……」
就这样直到雷刚退役,开始在老家的训练基地工作,他停止了这样的「见面」。毕竟那个小城市太小了,哪里都是亲戚熟人。雷刚也倒没有觉得什么压抑,一是因为不久就交了女友,二是因为在增肌训练期间,每天的镜前自慰已经能让他满足。
「我不需要男人或女人,我需要的是自己。」
雷刚常常对著镜中的自己这么想著。
在训练基地混了两年后,因为上面人事变动,雷刚的工作保不住了。没���凭,也没一技之长,雷刚回家闲呆了1个多月。家里的经济状况一直不好,父母一辈子务农,哥哥在镇上开卡车,勉强能维持家庭开支,家里突然多了一张食量超大的嘴,的確承受不了。在亲戚的介绍下,父母商量要雷刚到省会大城市去找工作。就这样,雷刚带著一封训练基地开的介绍信和一千多块钱,只身来到了这个陌生的地方。
二、新人
来到这里才知道,亲戚介绍的熟人只是在一个批发市场做小生意,根本不能帮他找什么人脉和门路。
「现在这边健身房开得挺多的,以你的条件肯定找得到工作。收入很不错的啊……」
一顿简单的招待便饭之后,雷刚还是要独自面对这个陌生的城市。雷刚硬著头皮去了几间健身房问工作,管事的人竟然都是西装革履、弱不禁风的样子。训练基地的介绍信根本没什么用,雷刚一听他们说要什么证书、认证,头都大了。倒是有一间小健身房愿意雇他,但是工资太低,工作环境也很差,雷刚在训练基地呆惯了,根本不习惯。几天下来,用掉了几百块,找工作一点眉目都没有。
雷刚走在人群熙熙攘攘的闹市街头,心里说不出的空虚。刚来到这个城市的时候,雷刚非常享受走在大街上的感觉。路人对他身材羡慕的视线简直是他的阳光。雷刚心里特別爽,似乎初来乍到就已经征服了这个城市。而现在,他更多的是疲惫和迷茫。几乎是不由自主的,雷刚晃进了一间网吧。同样不由自主的,他打开了一个同志聊天室。到底是大城市,聊天室里的人非常多,萤幕刷新得飞快。
「24/164/73 肌肉猛1……」
他刚把资讯发出去,就有很多回话。不少人第一句就问他:
「你胖吗?」
雷刚不屑地一笑。从他开始在网上聊天开始,就已经习惯类似的问话了,每次只需要他对著摄像头把袖子捋上肩头,一切的疑问都会变成穷追猛打的询问他联繫方式。而这次是他退役增肌后第一次来同志聊天室,他还没有习惯马上打开视频。只是消磨一下时间吧,雷刚这次没有特別的目的,毕竟传说中的大城市也不太安全。
就这样漫无目的地聊了半个多小时,有一个人引起了雷刚的注意。这人叫赵鹏,26/175/62,在一家不小的健身房做会籍主管……赵鹏不像其他人一直花言巧语让雷刚开视频,而是一本正经地和他谈健身,谈这个行业,也给他介绍了做教练必须的一些证书资讯。雷刚很认真地和他聊了一个小时,赵鹏表示愿意帮他介绍些机会。
「咱们见面聊吗?算交个朋友。」赵鹏问。
「可以。就今晚吧。」
雷刚晚上实在无事可做,也急於瞭解工作相关的事情。
「这么快?好啊!」
看得出赵鹏有点喜出望外,「不过,可以先视频一下吗?」
「Gay都是一样的。」
雷刚心想著,但已经开始��摄像头。
「我没別的意思啊,就是先看一下面的见面不好认。」
「哦。」
雷刚挺了挺身,故作谨慎地將摄像头对准自己的脸部以下,点开了连接。雷刚这两年增肌以后,上身围度增加不少,在白色紧身体恤的衬托下,两大块壮硕胸肌在视频里的视觉效果比过去更加饱满。在视频连通的那一瞬间,网路另一端的赵鹏倒抽一口凉气。
「我他妈捡到宝了!」
赵鹏一面暗喊,一面飞快地截著图。
「怎么?看到了吗?」
雷刚见赵鹏半天没有回话,有点纳闷。
「看到了!看到了!晚上几点在哪里见面?」
「我不熟,你说个地方吧,能坐下来聊天就行。」
「去XX酒吧好了,离我们都近。」
赵鹏停了一会儿,
「那是个同志酒吧,你介意吗?」
雷刚迟疑了一下,但想想也没什么大不了,还可以去长长见识。
「无所谓,去吧。」
「那好……」
赵鹏兴奋地留下地址,和雷刚互换了电话號码,
「我马上上班了,晚上下了班就赶过去,大概九点钟,不见不散啊,88~」
说著,赵鹏关掉了视频。
「你不是说要视频怕不好认吗?要看脸吗?」
「不用了,绝对好认!」
……差三分钟到九点了,雷刚的一扎啤酒才喝了一半。他有点不耐烦,也有点睏。长期的训练生活让他的睡眠时间规律得要命,每天到十点,他一定睡觉的,而且这些天到处跑来跑去打���工作,对他来说比训练累多了。
「你好,久等了!」
雷刚肩头被人轻轻一拍,他回过头去,看到的是一个笑嘻嘻的穿著入时的年轻人。
「你是……」
「我是赵鹏啊,你是雷刚?」
「嗯……」
「我就说绝对不会认错的。」
笑著,赵鹏拉开椅子坐了下来。
「你刚下班吗?」
雷刚对他的这身打扮有点怀疑。
「是啊,我跑回去换了衣服才过来。」
赵鹏笑著,两眼不停打量著雷刚,
「要见这么重要的朋友,总要注意形象吧!」
「哦……」
赵鹏也点了一扎啤酒,两人开始聊起来。赵鹏还是一本正经地跟雷刚谈当地的健身行业,只是说话的时候视线一直在雷刚身上晃来晃去,雷刚拿起杯子时不经意亮出发达的二头肌,赵鹏眼睛直放光。雷刚慢慢觉出自己和这城市最不適应的地方了:赵鹏和很多当地人一样,说话��滑世故,而雷刚长期生活在简单的环境里,表达沟通能力明显偏弱。赵鹏也时不时开玩笑说雷刚木訥得可爱。
聊了快一个小时,基本的结论是:雷刚必须先拿一个相关认证,而且最好有人帮忙介绍去大一些的健身房,发展比较有前途。考认证需要时间需要钱,而介绍人又要上哪里去找……雷刚还是觉得迷茫。
「认证这个东西还是要的,至於介绍嘛,兄弟我可以帮忙啊,说不定可以先让你上岗,一边工作一边考证书,这是最佳方案了。」
「真的吗?那实在是太不好意思了,如果成了要好好谢谢你啊!」
雷刚话才出口就觉得有点虚,萍水相逢的人真能帮大忙吗?就算成了,该怎么答谢啊?
「这么客气干什么?这不是把兄弟我当外人吗?」
赵鹏还是那副笑嘻嘻的样子,「来,乾!」
一扎啤酒下肚,雷刚不一会儿就起身要去洗手间。
「走,一起去。」
赵鹏一副要形影不离的样子。这间酒吧不算大,洗手间却挺多,转角过去一顺溜有4个。第一个门推不开,雷刚推开第二个。里面大概有七、八个平米大,装修似乎比外面高档得多,宽大的大理石臺面,靠面盆、对面以及右侧的整整三面墙都是大落地玻璃镜,一个马桶和一个小便器都洁白鋥亮,六盏微黄的射灯从天花板直射下来,整个空间弥漫著淡淡的香料味道。
「城里人真他妈够讲究的……」
雷刚心里骂著,却不想表现出惊讶,故作镇定地靠到小便器边,解开运动裤的繫带。赵鹏不动声色地轻轻插上了门,掀开了马桶盖。赵鹏都洗完手了,雷刚才完事。
「兄弟水好大啊,呵呵!」
赵鹏笑著让开让雷刚洗手。雷刚刚开始搓洗手液,发觉赵鹏已绕到他身后,两手轻轻放在了他的腰上。
「靠,这么细!一点赘肉都没有!」
没等雷刚出声,赵鹏故作大惊小怪的叫起来。
「还好啊……」
雷刚心里开始得意,但表现得很镇定,继续搓手。
「我看兄弟块头,还以为多少有点肥肉呢……没想到,没想到……」
赵鹏说著,双手贴著雷刚的越来越粗壮的腰线往上滑。雷刚已经洗完手,看著镜子里面的自己和赵鹏。和赵鹏比起来,他的体型的確太突出了,虽然赵鹏比他高一个头,但还是他显得更有男人的雄性气质。在射灯的衬托下,雷刚壮硕的胸肌和粗壮的双臂显出凸凹有致的阴影,显得线条格外漂亮。雷刚两手扶在臺面上,有点出神地看著自己。
「兄弟介意让我看一下你的胸肌吗?实在太强了!」
「可以啊。」
露一下上身对雷刚来说���习以为常的,他刚要拉衣服,赵鹏拦住了他的手。
「让我来吧。」
说著,赵鹏两手撩起雷刚的T恤,慢慢向上拉。从雷刚棱角分明的腹肌展露出来开始,赵鹏几乎屏住了呼吸,在心里不停的暗念著:
「我操!我操!」
很快,雷刚八块凸凹分明的腹肌全部露了出来,T恤衫的边缘卡在一道夸张的曲线底端。赵鹏咽了一下口水,拉住衣边继续往上撩。T恤衫的边缘滑过一道小坎,开始沿著一条圆滑的曲线向外暴张,雷刚壮硕的胸肌开始露出来。光滑的皮肤,在射灯的照射下显出小麦色的光泽,小小的粉红乳头在两块宽阔厚实的胸大肌上显得有点不成比例,清晰的胸沟和胸肌的下缘线划出三道漂亮的线条。赵鹏把雷刚的T恤拉到锁骨处卡住,雷刚凹凸分明的胸腹肌肉展露无遗。赵鹏大气都不敢出,直勾勾地盯著镜子中的男人身体。
「还可以吧?」
雷刚看赵鹏眼睛发直,不由得得意的轻轻一笑。
「太……太可以了!」
赵鹏又咽了一下口水,
「我……我能摸一下吗?」
「不好吧……」
雷刚下意识地看了一下门。
「没事,门锁好了。」
赵鹏不等雷刚说话,两手贴到了雷刚发达的腹肌上。雷刚的身体微微抖了一下。赵鹏紧张地闭上眼睛,半张著嘴,两手贴著雷刚结实的腹肌慢慢向上滑,手指隨著紧实的肌肉块上下起伏。很快,赵鹏的手指触到了两大块厚厚的肌肉。赵鹏把整个手掌滑上去,托起雷刚沉甸甸的厚实胸肌,手指不经意间触到了他坚挺的小乳头。
「乳头都硬了……」
赵鹏心里一阵兴奋,开始轻轻揉捏雷刚极富弹性的发达胸肌。
「嗯……」
赵鹏听到雷刚轻轻哼了一下,他睁开眼睛,只见镜子里的雷刚已经轻轻闭上了双眼,心中大喜:
「这小子喜欢被摸!」
放开了胆子,赵鹏一面注视著镜子中的这个任他摸捏的肌肉壮男,一面用双手尽情享受这个难得的肉体。雷刚此刻已经没有了先前的紧张,毕竟已经很久没有人触摸他的身体了,他心里的慾望被慢慢点燃,这种心里发痒的感觉让他兴奋。赵鹏的手法显然是极其熟练的,托、握、捏、揉,不时用手指轻拨雷刚坚挺的乳头。雷刚敏感的身体隨著他的摩擦轻轻颤抖著,两块发达的胸肌不时地抽搐抖动。
赵鹏睁大眼睛注视著雷刚身体裸露部分的每一个细节,这样健壮的肌肉男他还从未遇到过。更令他惊讶的是,原以为像这样的肌肉壮男一定是床上的老手,而雷刚的身体简直和处男一样敏感,尤其是那一对粉红色的小乳头,既与他的身材不成比例,又显得异常性感。赵鹏忍不住用指尖在雷刚的两粒乳头上打圈式地摩擦起来。
「嗯————」
雷刚因为这刺激整个身体一阵紧绷,忍不住哼叫起来。
「原来这里是他的兴奋点!」
赵鹏心里一阵激动,乾脆鬆开托握著雷刚厚重胸肌的手掌,两手只用食指和中指的指尖,一阵一阵地快速摩擦起他的乳头来。
「嗯——嗯————」
这突如其来的刺激让雷刚猝不及防,强烈的快感像电流一样,从他那两粒坚挺的乳头,扩散到全身的每一块肌肉。酥麻的感觉让雷刚一阵腿软,他用手扶住臺面,两腿张开一些,稳住重心。一波接一波的快感不断冲刷著他的全身,他不由自主地头向后仰,挺胸提臀,轻轻扭动著身体。赵鹏几乎忘了呼吸,集中全部注意力在他的指尖上,一阵阵地全力急速刺激雷刚的乳头。镜子里面的这个肌肉壮男完全被这四根手指通过两个小小的点控制住了!赵鹏早已勃起的阳具在牛仔裤里顶得难受,但他不敢鬆开手有別的动作,生怕打断了这令他窒息的艳遇。
「嗯——嗯——啊————」
雷刚用力张开自己宽阔的肩膀,挺起胸肌去迎合赵鹏的手指,同时臀部也撅得更高了。赵鹏忍不住低头看雷刚的臀部,虽然穿著宽鬆的白色运动长裤,仍然能看出高翘浑圆的轮廓。
「好翘的屁股!」
赵鹏一开始就在猜测雷刚是1还是0,现在他真希望他是个0,一个能让他上的0。赵鹏没有停下手指的动作,继续刺激著雷刚兴奋的乳头。他知道自己再看雷刚的屁股很快会受不了,於是抬起头,继续注视著镜子。雷刚已经睁开了眼睛,微张著嘴,同样注视著镜中的自己。在射灯的照射下,雷刚上身的肌肉近乎完美的展现出来,壮硕的胸肌由於先前的揉捏,有一点充血,显得更加厚实;坚挺的乳头在强烈的刺激下,顏色已经有点变化。赵鹏看得心臟狂跳,忍不住低下头,在雷刚结实的肩膀上轻轻咬了一下。
「啊!」
雷刚敏感地抽动了一下。这时,赵鹏看到了雷刚的下身,白色运动裤的胯间,已经撑起了一个大帐篷。
「好傢伙!」
赵鹏心头一紧。
「兄弟,裤子紧吗?要不要脱了?」
赵鹏无意识地问了句。
「嗯。」
雷刚此时已经完全没有任何顾忌和紧张,他现在最想做的事情就是看著镜子中的自己,这个能调动他最强性慾的身体,达到高潮。
「可以?!」
赵鹏的心都快跳出来了,默默地大喊著,
「我操!我操!」
赵鹏把手从雷刚的胸部拿开,放到他背后的裤腰上,慢慢地往下拉。雷刚的臀沟露了出来,赵鹏咽了一下口水,正想一下把他扒光,突然发现裤子因为系带卡住了。这时,雷刚直起身,自己从前面解开了裤带,然后重新把手扶在臺面上,並下意识地撅高了臀部。赵鹏已经在怀疑自己在做梦了。他按耐不住,跪在了地上,抓住雷刚的裤腰,连他的內裤一起拉了下来。
「我操!好棒的屁股!」
雷刚的髖骨不是特別窄,加上腰部很细,显得他的臀部十分浑圆,异常粗壮的大腿连著强壮的臀大肌,一点赘肉都没有,这又圆又翘的屁股是只有专业运动员才有的水准。赵鹏已经说不出话来,两手贴在雷刚的两��翘臀上拼命揉捏著。雷刚转过头,看著侧面墙壁的大落地镜里自己的侧面曲线,也不由得一阵强烈的兴奋。赵鹏跪在地上,两手抓著雷刚的臀瓣拼命地一圈一圈地揉捏著,一点一点地將这两大块肌肉向两边分开,试图扒开雷刚的臀沟,一窥他的私密之处。雷刚察觉到了他的意图,马上硬转过身来,靠在大理石臺面上,正面对著赵鹏。
「你还没帮我脱掉呢。」
原来赵鹏被雷刚的臀部迷得六神无主,竟然只將雷刚裤子的后面拉了下来,前面还没脱下来。雷刚胯间的帐篷支得更高了。赵鹏定一定神,两手抓住雷刚的裤腰,连外裤带內裤,一把猛拉到他的膝盖下麵。
「我操!!!」
赵鹏的脑袋几乎一片空白……其实从一开始,赵鹏就没有对雷刚的阳具大小有特別的期望。他很清楚,大多数健美运动员的傢伙都小得可怜。也因此在刚才,他心里特別期望雷刚是个0。然而,现在……雷刚肌肉发达的大腿根部,一小片短粗黑亮的阴毛下方,一根粗壮无比的肉棒昂首挺立著,前端胀得发红的龟头又圆又大,马眼周围流满了淫液。最让赵鹏目瞪口呆的是雷刚的阴囊,饱满的肉袋裹著一对浑圆硕大的睾丸,充满了雄性的力量。
赵鹏一把握住雷刚的阴茎,另一手托起了他沉甸甸的阴囊,兴奋得一阵眩晕。雷刚的阴茎大概有十五釐米多,虽然长度並不突出,但粗得惊人,棒身青筋纠结,龟头硕大无比,令人怀疑这粗大肉棒也是他刻苦锻炼出来的成果,加上雷刚只有1米64的身高,这样尺寸的阳具实在算得上惊人了!
「怎么样?」
雷刚不无得意,居高临下地问道。赵鹏坏笑著,也不说话,一面抬眼看著雷刚的眼睛,一面把雷刚的阳具送进了自己嘴里。
「啊————」
很久没有这样的感觉了,雷刚舒服得叫了出来。赵鹏盯著雷刚的表情,將他的阳具越插越深,直到他的大龟头顶住自己的嗓子眼。然后,慢慢地拔了出来,整根阴茎满是粘液的光泽。
「怎么样?」
赵鹏坏笑著反问。雷刚不说话,硬挺的阴茎不由自主地翘了一下。
「兄弟多久没射了?」
「一个星期了。」
「太棒了,能把存货都给我吗?」
「看你有没本事拿了。」
雷刚此时已经完全进入了状態,说话也淫荡大胆起来。赵鹏一口把雷刚的整根阴茎插进嘴里,开始了疯狂的吮吸。赵鹏的口交技术比雷刚以前遇过的那些学生要厉害多了,时而用力吮吸雷刚的龟头,时而用来回舔弄他的阴茎,时而用舌尖研磨他的马眼四周,时而用舌头拨弄他胀圆的龟头,两手托著他硕大的阴囊不停揉搓著……雷刚很快就有点站不稳,於是双臂用肘部撑在臺面上,上身后倾,粗壮的大腿张得开开的,將自己的生殖器交给赵鹏任意玩弄。
二十分钟过去了,隨著赵鹏熟练的口交,雷刚慢慢接近了爆发的边缘。从雷刚硕大龟头前端流出的淫液已润滑了赵鹏的整个口腔,赵鹏的���角已经被雷刚粗大的阴茎撑得生疼,但他丝毫没有减慢口交的速度,反而更疯狂地向雷刚的精关发起攻势。雷刚此时已是大汗淋漓,他已將上衣脱下,几近全裸地靠在大理石臺面上,两腿大开,任由赵鹏为他疯狂地口交。雷刚一直在正面和侧面的大落地镜中注视著自己,一个接近性高潮的裸体肌肉壮男。如果不是刻意地忍耐,雷刚有好几次都快支撑不住了。
「怎么样?还可以吧?」
儘管如此,雷刚还是一味嘴硬,故意摆出一副得意的样子。赵鹏不出声,继续著吮吸的动作,抬眼看著雷刚。从他的角度看上去,雷刚发达的胸肌显得出奇的硕大,两粒小小的乳头兴奋地坚挺著,隨著雷刚粗重的喘息上下起伏著。赵鹏慢慢把双手从雷刚的阴囊移到他粗壮的大腿上,然后一路向上滑去。
「啊——」
雷刚没料到他这一手,被这突然的刺激弄得全身微微一阵抽搐。赵鹏眼角坏笑著,將双手滑到了雷刚壮硕的胸肌上,手指分別触到了他那两粒坚挺无比的乳头,没等雷刚反应过来,就开始了快速的拨弄磨擦!
「啊————」
雷刚一下失去了控制,剧烈的快感像电流一样从他的乳头扫过全身。雷刚知道自己这下挺不住了,索性头猛向后一仰,紧闭双眼,挺起胸来接受这刺激。赵鹏听到他声音都变了,知道离成功不远,也加快了口交的速度和幅度,用力地疯狂吮吸著雷刚开始不停流出淫液的阳具。
雷刚全身的每一块肌肉都开始紧张起来,不管他怎么强忍,来自乳头的强烈刺激都势不可挡地攻陷了他最后的防线。一股剧烈的酥痒从雷刚的小腹慢慢流到了他的阴茎根部……雷刚紧张地低下头,张著嘴大口大口的喘著粗气,睁大眼睛看著自己处在高潮边缘的身体:被汗水浸湿的壮硕胸肌大幅度地起伏著,两粒坚挺的乳头正承受著不可抗拒的强烈刺激,极度紧张的腹肌下方,阳具根部的阴毛已经完全被从阴茎流下来的粘液浸湿……
「啊————————」
只见雷刚再次將头猛地向后一仰,全身肌肉紧绷起来,双腿紧紧地夹住赵鹏的身体。赵鹏知道雷刚到高潮了,一面把手指压按在他的乳头上揉擦,一面將他的阳具深深地插进自己嘴里。不到三秒钟,只感到雷刚粗大的阴茎在他嘴里猛地一胀,一大股灼热的液体从那硕大的龟头前端狂喷而出,径直灌进了他的喉咙!
「啊——啊——啊——啊—————」
雷刚紧闭双眼,放开了嗓门,壮硕的身体不断剧烈抽搐著,隨著这节奏,一股接一股滚烫的精液从他的马眼里有力的喷射出来。赵鹏两眼一眨不眨地盯著雷刚高潮的全过程,直到雷刚射出的巨量精液把他灌得差点窒息,他才忙乱地把雷刚的阴茎从嘴里拔出来,手忙脚乱地掏出自己快胀爆的阳具,飞快地套弄起来……
「你先出去吧,我洗把脸。」
雷刚整好了衣服。
「好,外面等你。」
赵鹏心满意足地打开门出去了。门外忽然传来一阵喧闹声。
「出来了,出来了!」
「小赵,真有你的!」
「那是谁呀?怎么认识的?」
「爽了吧,你?」
「刚是他在叫吧?」
「快说说怎么做的?」
「他是0还是1?」
……雷刚听著赵鹏把这喧闹的人群带远了,轻舒一口气,俯在面盆里用凉水浸了浸脸。一种空虚的感觉从心里涌了出来。需要面对的,依然是这个陌生而迷茫的城市。雷刚突然觉得生活从来没有这么复杂过。看著镜子里的自己。深呼吸。
三、陪伴
「我明天上班就给你说去,等我电话啊!」
分手的时候,赵鹏一脸自信地说。
「嗯,多谢了!」
回到简陋的小旅馆,雷刚倒在床上就睡著了。第二天早上十点,赵鹏的电话把他叫醒了。赵鹏得意地通知雷刚隔天去面试,雷刚很高兴。赵鹏接著约他晚上再去酒吧玩,说是有几个朋友想认识他。虽然这里不是老家,但雷刚还是觉得小心点好,他一直对认识很多所谓同志圈的人非常抵触,因为他到现在还不认为自己是Gay。他直率地把想法告诉了赵鹏,赵鹏有一点点失望,但也表示无所谓了。隔天的面试才是叫两个人都彻底失望的。戴眼镜的胖经理婉转地拒绝了雷刚,理由是目前他们只缺能教健美操的兼职男教练。赵鹏的表情非常尷尬,不知道对雷刚说什么才好,只是一味地骂著经理。雷刚知道自己本不该抱太大希望,现在真的不知道该怎么办了。带来的钱已经花得差不多了,雷刚有了回家的打算。
「就这么跑回去了?我操!」
雷刚一整天烦躁地躺在旅馆房间里,胸口的火气憋得发疼。
晚上十点多,赵鹏突然打电话过来。
「兄弟,今天真的对不起!」
「没事。」
「我能力是有限,但我帮你问了一个人,如果他能帮你,这点小事绝对没问题。如果你愿意,他想约你明天中午吃个饭。」
「什么人?」
雷刚本能地防备起来。赵鹏说只知道这人姓王,是他一个朋友的老板,当过兵,做餐饮起家,现在经营的房地產公司已有不小的规模,而且和健身行业有不少业务往来。
「他是Gay吗?」
雷刚知道自己有点明知故问。
「是,但是他结婚了,孩子刚上初中。」
「他多大年纪?」
「39。」
……雷刚感觉非常奇怪。他和赵鹏在酒吧发生的事,他並没有想成某种交易,但对这个人的意图,他也许已经清楚了。雷刚突然想到了MB,这个似乎跟他从来没有关係的词。
「我朋友说他人很不错,他这方面很低调,很注意安全,和你一样不喜欢接触很多人。兄弟去见一下吧!」
「……嗯,好吧……」
雷刚不知道自己怎么答应的,但又想想,大白天去见个人又不会少块肉,就算离开这里之前去蹭一顿饭也好,也就无所谓了……第二天中午,雷刚按著赵鹏给的地址,找到了约见王凯的酒店。他没有想到,这竟是一间五星级饭店。虽然今天雷刚穿了件有袖的T恤,他还是担心自己一身运动行头不合適。雷刚在酒店前面的大街上转了几圈,终於硬著头皮走了进去。站在金碧辉煌的大堂里,雷刚有点不知所措的感觉。
「先生,有什么可以帮您的?」
一位身穿制服的漂亮小姐笑盈盈地走了过来。
「哦,我,我和人约了在这里吃饭。」
「请问是哪个餐厅呢?我们这里有五间餐厅。」
「好像叫XY阁。」
「好的,我帮您查一下预定的座位,先生贵姓?」
「我姓雷。」
「请稍等。」
雷刚看著她的背影,轻舒了一口气。虽然参加过不少比赛,到过几个大城市,但雷刚还是像没见过世面的孩子,在这样的场合下都会局促不安。
「雷先生,是王总订的位子吧?」
「嗯,是吧……」
「让您久等了,王总早就交待过了。请这边走。」
她的语气似乎比刚才还要恭敬,更加温暖的笑容堆在了脸上。要是没她带路,雷刚还真找不到去餐厅的路。穿过大堂,走进电梯,直上3层,转过一个拐角,一处装修风格极具中国特色的餐厅出现在面前。地方虽显得不大,但每一件红木傢俱和鎦金饰物都透出非同凡响的大气。
「请雷先生在这里稍等,王总很快就到了。」
制服小姐將雷刚引到一间十分宽敞豪华的包间里坐下,沏好茶,对站在门边的服务员小声交待了几句,笑盈盈地关门出去了。雷刚舒展了一下有点僵直的身子,喝了一口茶。很烫,也不是他习惯的东西,但雷刚没其他事好做了。
「王总,您来了……嗯,您朋友在里面……」
不到五分钟,门外就传来服务员的声音。来人推门进来了,一米八的个头,一丝不苟的短髮,一身灰色衬衣西裤,后面还跟著一个个头稍矮的年轻人,显得很壮实。
「不好意思,久等了。我是王凯。」
王凯微笑著伸出手。雷刚愣了一下,赶快站起身,握住了他的手。王凯对身后的年轻人吩咐了几句,年轻人点点头,微笑著看了雷刚一眼,转身走了。
「我们先点菜吧,一边吃一边聊。」
王凯把一本厚厚的菜单推到雷刚面前。雷刚有点傻眼,不光是因为菜单上的价格,就连上面的很多菜名,他都没有见过。王凯很快发觉雷刚的不自在,自己反倒有点不好意思地说:
「看我,今天做东请客,连点菜的事都要兄弟代劳,太失礼了。」
说著,他叫过服务员,熟练地点好了菜。服务员微笑著出去了。房间里没有了旁人,雷刚感觉舒服了一些。王凯也开始慢慢和他聊了起来。王凯的情况的確如赵鹏介绍的那样,而且比雷刚想像中要年轻一点,颇有男子气的脸庞也算得上英俊了。王凯言谈举止���有修养,乾净俐落,没有半点矫揉造作的感觉。雷刚心里放鬆了许多。两人一边喝茶,一边閒聊,似乎都忘了见面的目的。很快,菜已经上齐。
「你去外面忙吧,不用进来,我和朋友谈点事。」
王凯吩咐服务员。
「好的,王总。」
门关上了,房间里又只剩下他们两个人。
「他们都叫您王总,您是这里的老板吗?」
雷刚一时找不到合適的话头。
「不,只是常来吃饭,认识而已。」王凯微微笑著,
「这里的师傅手艺不错,酒店里有这样的小灶很难得。来,尝尝这个。」
就这样一边吃一边聊,雷刚渐渐对这位大哥有了一点好感,一种舒服放鬆的感觉让他感到愜意。他坦诚地告诉了王凯自己的过去和目前的窘境,当然不包括隱私的部分。
「这些都不是问题,不用担心。我下午就找几个朋友问问,等我消息。」王凯一脸轻鬆地微笑著。
「那,那太不好意思了。很感谢……」
雷刚对他的爽快完全没有心理准备,有点不知所措。
「没事,不要客气。」
雷刚见王凯完全不提「交易」一类的话,自己的心里反倒忐忑不安起来。他毕竟是憋不住话的人,於是硬著头皮说:
「之前,小赵说您要找我见面,是为什么事呢?」话刚出口,雷刚就觉得自己的话傻到极点。
「噢……」王凯微微愣了一下。
「就是想见见你,看能不能交个朋友。」
「那,那您想交什么样的朋友?」雷刚死盯著桌布。
「诚实、可靠、讲信用、爷们儿……最重要的是,身材要绝对好。」
「那您,您觉得我合適吗?」雷刚声音有点低下来。
「我很喜欢。」王凯停顿了一下,「但是交朋友要两个人都愿意才行,雷兄弟要是不愿意,我也不好勉强啊……」
「您需要……我做什么?」雷刚的声音更低了。
「呵呵,哥们儿別这么紧张。」王凯轻鬆地笑了,
「我这个人很直率,你不要介意就好。」
「您说。」
「我就想找一个身材很好的兄弟,可以陪我吃饭聊天,可以让我抱著睡觉,也可以做爱。」
「您是……0號?」
「我是纯1。」
「啊,我也是的……」雷刚感到心里一沉。
「呵呵,没关係啊,我对这个不是很重视,只要能抱著摸摸就很满足了。」王凯还是一样轻鬆地笑著。
「就这些吗?」
「是的,兄弟放心,我不是什么坏人。有什么都先谈好,不愿意的话我一点不勉强。」
「嗯,我知道了。」
「那,那你的意思呢?」
「好,我愿意。」
……王凯和雷刚以前认识的所有人都不一样,吃过饭,他竟然叫车送雷刚先回去休息,他自己还要去办事情。王凯从见面到送他上车,都没有一点佔便宜的举动,甚至连一个好色的眼神都没有。雷刚对他的「正派」有点不適应,回到小旅馆,一头倒在床上,呼呼地睡起了午觉。不愿多想了,��管怎么样,今天雷刚平生第一次,吃到了鲍鱼,还有龙虾……雷刚一觉睡到晚上9点多,赵鹏的电话再次把他叫醒了。
「兄弟,恭喜啊!王总已经托人去给XX俱乐部打招呼了,下星期一定有消息。」
「哦?」雷刚睡得有点迷糊。
「这事你就放心了!对了,王总想约你这週五晚上再见个面,没问题吧?」
「週五?」
「是啊,就是明天晚上。」
「好吧。」
「兄弟,我明天下午带你去我俱乐部练一下,调整到最佳状態,一定能把他套牢。」
「什么意思?」雷刚继续迷糊。
「真不懂啊?王总明天要看你的实力了哦!」
四、初夜
第二天下午四点,雷刚准时来到赵鹏工作的健身俱乐部。赵鹏热心地张罗著带雷刚作访客登记、换好衣服,又带著他在俱乐部里转了一整圈,向其他会员介绍雷刚。
「这是我哥们儿!……」
赵鹏的张扬和几个会员的曖昧眼神,让雷刚很不自在。好在很快赵鹏被经理叫去开会,雷刚终於可以安静地自己练了。昨夜睡得不好,雷刚一直静不下来,心里一直有股莫名的激动。
「要开始做MB了吗?」
雷刚在心里问自己。奇怪的是他竟然找不到一点点羞耻感,取而代之的是抑制不住的衝动。
「反正是靠身体吃饭吧……」
他捏著自己厚实的胸肌,开始有了满足的睡意……雷刚练得很卖力。来这里找工作以来一直没有好好训练了,全身的肌肉里好像储存了用不完的力量。雷刚按赵鹏的「提点」,刻意集中训练了胸大肌和臀大肌,他做臥推和深蹲的架势,吸引了不少会员和教练的目光。
整整两个小时,雷刚感到浑身肌肉又恢復了熟悉而充实的肿胀感,尤其是他壮硕的胸肌和浑圆的臀部,在更衣室里引来其他男会员和教练的一片赞美。六点半,雷刚到达了王凯约定的酒店。虽然还是上次那个酒店,雷刚依然有点紧张局促。
「您好,您是王总的朋友吧?」一个有点面熟的服务员笑盈盈地迎了上来。
「哦,是,是的。」
「嗯……您是雷先生吧?王总刚打过电话,可能要晚点才能到,真是不好意思。请您先跟我去用餐吧,王总已经安排好了。」
「哦,行,好的。」
这次是在酒店顶层的自助餐厅。雷刚被安排坐在窗边的一张小桌,放下运动包,终於感到了一点轻鬆和愜意。雷刚以前在队里的时候,运动员配餐基本也是自助餐的形式,但他从来没有见过这么丰盛的自助餐。几乎大部分食物都是他没有吃过的,席间的大提琴和钢琴演奏更使他感到格外新鲜。
雷刚克制著狼吞虎咽的衝动,一方面不想自己在这群衣著光鲜的客人中显得更加醒目,一方面也是因为赵鹏特別的嘱咐:晚饭千万別吃太饱,影响腹部曲线。雷刚虽然觉得赵鹏那小子太多事,但还是按著他的话一件件做了。其实,他心里对今晚的「检验」,也是非常重视的。很快,雷刚感到自己有五成饱了,正考虑要不要继续多吃点,王凯忽然出现了。
「王总……」雷刚正要起身,王凯拦下他,在他对面的椅子上坐下。
「不好意思啊,兄弟,本来今晚和你约好,没有安排其他事情了,谁知临时有个重要的应酬,不得不先去了一下。真是对不住。」王凯真诚地说。
「没事的,没事的……」
「兄弟吃好了吗?这里的菜吃得惯吗?」
「很好的,多谢王总。」
「兄弟別这么叫我,太见外了,以后叫我王哥就行了。」
「好,好的,王哥……」
王凯很开心的看著雷刚把盘中的食物吃完,带他离开餐厅,走进了电梯。
「2908。」
王凯一脸轻鬆地翻看著手里的门卡。雷刚看著他高大的背影,心里开始有了些紧张。走廊很安静。门开了,门卡插上的一瞬间,房间里所有的灯都点亮了。
「兄弟,进来坐。」
王凯回头看看身后的雷刚。雷刚从来没有见过这么漂亮的房间。这是一间奢侈的大套房,宽敞的中厅,炫目的吊灯,豪华的沙发,柔和的微黄灯光以各种层次充溢在整个空间里,整整两面墙的大落地窗,透著窗外这个城市绚丽的灯火。王凯按了几下遥控器,房间里响起慵懒的爵士乐。
「兄弟来坐啊……」
王凯从小冰箱里取出两瓶果汁,放在沙发前宽大敦实的木茶几上。闲聊。还是闲聊。王凯还是那样一副轻鬆的样子,时不时发出爽朗的大笑。雷刚也慢慢摆脱了局促不安,放鬆下来。
「嗯,兄弟今晚方便在这里过夜吧?」
「嗯……方便。」
「那太好了,我先去洗个澡,一会儿咱们继续聊。」
王凯高兴地走进了浴室。时间,很漫长。雷刚看著窗外这陌生而美丽的灯火,听著渐渐习惯的爵士音乐和门那边的水声,心里的那股紧张重新涌上心头。水声停了。很快,王凯穿著白色的浴袍从浴室出来了。
「啊,舒服多了,兄弟要不要也去洗一个?」
王凯轻鬆地拉著腰带,宽大结实的胸肌在浴袍的衣襟间若隱若现。
「好吧。」
雷刚在浴室里呆了很久。对著浴室的大落地镜,雷刚发呆看著自己的赤裸的身体。下午的恢復训练效果很好,肿胀的发达胸肌自然地彰显著性感的厚重,全身凸凹有致的肌肉散发著雄性的力量。
「要出去了吗?要开始了吗?」
雷刚明白自己的身体將要取悦那个等在外面的人。他其实並不是一定要这样做的,但他感到自己不得不做。
「不就是看看、摸摸吗?有什么大不了的?」
雷刚一遍遍说服著自己。雷刚决定出去面对一切了,可怎么也找不到浴袍,只好拿一条浴巾围在腰间,推开了浴室的门。王凯转过头来,眼睛猛地一亮,突然的炽烈的眼神让雷刚一阵不知所措。
「我找不到,找不到浴袍。」
「哦,浴袍在镜子右边的隔板上。」
王凯目不转睛的看著雷刚,
「不用去找了,兄弟这样挺好,真的。」
「好吧。」
「来,坐。」
王凯拍拍身边的沙发。雷刚在他身边坐下,两手继续抱著他的那瓶果汁。
「兄弟身材真的太棒了。」
王凯直截了当的一句话,让雷刚心头一颤。
「兄弟没参加过什么健美比赛吗?」
「没,没有。」
「太可惜了,兄弟这条件绝对够实力。兄弟都是自己练的吗?……」
话题转移到健美上,雷刚的话匣子很快就打开了。训练计划、补剂饮食,雷刚渐渐成了交谈中的主讲人,心里的紧张也消失了。王凯认真地听著,眼里充满了欣赏甚至崇拜。雷刚开始应王凯的要求展示肱二头肌和肱三头肌的围度。
「兄弟,我可以摸一下吗?」
「可以。」
雷刚对触摸一下手臂一点都不在意。
「靠,太强了!」王凯发出第一声略带「粗俗」的赞嘆。
雷刚得意的笑了。
「可以摸一下胸吗?」
「嗯……」
王凯的手指接触到雷刚胸部光滑皮肤的那一霎那,雷刚心头一紧。王凯的左手轻轻贴在雷刚壮硕的胸肌上,沿著那性感的线条慢慢滑动著,缓缓从胸肌滑到上腹,然后原路折返,轻轻地托起他发达的胸肌,当手指慢慢滑过雷刚已经坚挺的粉红乳头时,雷刚的胸肌不由自主地收缩了一下,喉咙里发出一声轻轻的喘息。
雷刚转头看著王凯,王凯的眼睛里已经充满了雄性的慾望……喘息。越来越粗重的喘息。雷刚毫无戒备地靠在了沙发上,闭上了双眼。该发生的总要来的。雷刚已经想得明白,只是还不能面对。双眼紧闭。王凯已经跪在了雷刚的两腿之间,两只手在他发达的胸肌上任意游走著。他的手法是纯熟的,纯熟得让雷刚有些忘乎所以。胸肌上恰到好处的托握揉捏让雷刚充分感受到自己的分量,乳头上灵巧狡黠的捏扫撩拨让雷刚经受著一阵阵触电般的酥痒。
很快,喘著粗气的雷刚开始不由自主地扭动身体,胯下的浴巾支起了高高的帐篷。王凯的双手沿著雷刚凸凹有致的腹肌滑到了他腰间浴巾的边缘,轻轻拉开。雷刚紧张地拦住他的手,同时睁开了眼睛。五秒,王凯与他对视著,眼睛里充满了诚恳的期盼。雷刚粗重地喘息著,放下了手,重新闭上了眼睛。王凯慢慢地拉开了雷刚的浴巾,小心翼翼得像打开一件天赐的礼物。雷刚壮硕的身体毫无保留的展现在了他的眼前。
浓眉下紧闭的双眼……紧闭的双唇……粗壮的脖子……宽阔圆实的肩膀……粗壮的手臂……壮硕无比的胸肌……凸凹有致的腹肌……粗壮有力的大腿……此刻,王凯全部的注意力都停留在了雷刚的大腿根部。一小片短粗的黑亮阴毛下方,一根粗大的肉棒昂首挺立,浑圆硕大的龟头胀得发红,顶端的马眼已溢出晶莹剔透的粘液,下方那硕大饱满的阴囊充满著雄性的力量。王凯的手指灵巧得在雷刚粗壮的阴茎上揉捏拨弄著,感受著它的硬度和弹性。
雷刚不由自主地挺起阴茎,配合著他的动作。王凯的另一只手轻轻托起雷刚沉甸甸的阴囊,小心地揉捏著,感受著它的饱满和重量。越来越多的粘液从雷刚的龟头前端涌了出来。王凯开始用手握住雷刚的粗大阴茎上下套弄,强烈的快感让雷刚情不自禁的发出了呻吟。王凯的另一只手开始在雷刚壮硕的身体上四处游走,试探著他每一个敏感的颤抖。
「他……他想干什么……算了,隨他玩吧……」
雷刚此刻已经没有了先前的羞涩紧张,完全敞开了身心。雷刚的身体完全被强烈的快感控制了,他紧闭著双眼,大口大口的喘息著,全身发达的肌肉隨著王凯游走的手指收缩扭动著。王凯目不转睛的捕捉著他的每一个表情和每一个小动作,享受著控制和拥有的感觉。
十五分钟过去了,王凯已经基本掌握了他所能接触到的雷刚所有的性敏感带,其中最令他著迷的是雷刚粉红的小乳头,惊人的敏感度让他爱不释手。王凯停止套弄雷刚的阴茎,俯下身,开始用舌头舔弄他裹在饱满阴囊里的那对硕大浑圆的睪丸,同时两手滑到雷刚壮硕的胸肌上,轻轻捏住了他那对坚挺的乳头,开始一阵阵暴风骤雨般的揉捏拨弄。强烈的刺激让雷刚忘乎所以的大声呻吟起来,全身的肌肉剧烈的扭动著。从他的乳头传出的快感像电流般荡漾到全身的每一个细胞,阴囊的酥痒刺激著一股暖流从阴茎根部缓缓涌起。不到两分钟,王凯感觉到雷刚的阴囊开始慢慢收缩,也听到雷刚的喘息和呻吟越来越急促。
「来了!」
王凯抬起头,加快两手磨擦雷刚乳头的动作,全神贯注的观察著雷刚已濒临高潮边缘的肉体。极度的兴奋使雷刚全身的皮肤有点微微发红,细密的汗珠遍布他的全身,他的每一块肌肉都隨著王凯刺激乳头的动作抽搐扭动著,壮硕的胸肌隨著粗重的呼吸上下起伏著。很快,雷刚的身体紧张地弓了起来,他不由自主地竭力挺起自己的胸部,头向后仰起,牙关紧咬,全身发达的肌肉纠结著。
「怎么……就要不行了……要不行了!」
雷刚强忍已久的坚持瞬间崩溃了!只见他有力的大吼一声,紧绷的身体猛地向上挺起,壮硕的胸肌猛然一紧,大腿根部那早已满是淫液的粗壮阴茎微微一翘,从龟头顶端有力地喷射出一股白色水柱!一股,两股,三股……伴隨著雷刚身体的收缩,一股接一股滚烫的精液喷射到他筋肉纠结的腹肌上。王凯目不转睛地捕捉著雷刚性高潮的每一个细节,直到他停止射精,慢慢平復……很久,雷刚无法睁开双眼,他无法面对一个仅用手指控制自己的乳头就让自己达到完全的性高潮的男人。最终,王凯用温暖的拥抱打破了雷刚的僵局。躺在他的怀里,雷刚感受到了一种前所未有的安全感……
王凯带雷刚再洗个澡,��断赞嘆著雷刚性感的肌肉,尤其是他壮硕的胸肌和浑圆的臀部。雷刚从最初的紧张羞涩,开始变得自豪得意,笑容也越来越自然了……臥室,那张顶部装了镜子的柔软大床上,王凯趴在雷刚一丝不掛的壮硕肉体上,尽情探索著这个肌肉壮男的性慾极限。雷刚完全放鬆地將自己的身体交给了他,任由他或温柔或疯狂的抚摸、揉捏、拨撩、套弄、亲吻、舔弄、吮吸……只是在王凯试图扒开雷刚的双腿,入侵他的后门时,雷刚固执地抵抗著。王凯並不勉强,转攻他身体的其他部位,直到雷刚在一阵紧过一阵,已经亮了。王凯抱著熟睡雷刚赤裸的身体,轻轻抚摸著他发达胸肌和浑圆臀部的曲线。
「真是个尤物……」王凯满足地回想著。一夜,五次高潮,充沛的精液,饱满的力度,让王凯在心里一次次赞嘆著。
「他,就是我要的了……」
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mayimkjs · 3 months ago
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ES Japanese Transcription
And it starts. This ended up breaking my family's scanner so I bought my own. These are probably going to trickle out sorta slowly because of how much time it takes me to transcribe one of these. Not to mention I'll be doing edited and unedited versions of Yuno's T1 to fix an error and both of Mikoto's for clarity. Anyways, the PDF will be out soon. I've only scanned T1 right now so both books will have it's own page on archive.org.
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka. 
エス: Es
ジャッカ: Jackalope
1 | ミルグラム監獄内 エスの部屋
薄暗いエスの部屋。
深く椅子に座っているエスと、その膝の上に乗っているジャッカロープ。
ジャッカ 「わかったな…...お、 そろそろ囚人どもが気づく時間だな。準備はできてるな?」
ジャッカ 「ミルグラム第1審開始だ」
ジャッカ 「……ってな。さぁ、行くぞエス」
ぴょんとエスの膝から飛び降りるぽふっと間抜けな足音。
エス 「……どこへ?」
まだ少しうつろなエス。
ジャッカ 「『パノプティコン』。囚人共の部屋を一望できる場所だ」
エス 「パノプティコン......」
ジャッカ 「記憶が曖昧なんだろ?道案内がてら色々説明してやるよ」
エス 「あぁ、頭に霞がかかっているようだ。......すまない」
ジャッカ 「良いってことよ。いつもそうなんだ」
エス 「……?大丈夫だ。仕事に支障はない」
ジャッカ 「オッケー。じゃあいくぜ」
エス 「あぁ」
顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん」
エス 「…...どうした?」
更に顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん!!」
エス 「撫でればいいのか?」
ジャッカ 「チゲぇよ!開けろよドア!見りゃあわかんだろ!」
気づき納得するエス。
エス 「あぁ……」
ドアに手をかけるも途中で止まるエス。
エス 「疑問なんだが······ひとりでドアも開けられないのになんでそんなに偉そうなんだ?」
ジャッカ 「うるっせぇなぁ。開けられないのはオマエの寝室だけだ。他の部屋は俺様用の小さい入口があんだよ……誰が小さいんだコラァ!」
エス 「僕は何も言ってない」
エスがドアを開ける音。
2 | ミルグラム監獄内 通路 エスの部屋前
通路に出た2人。
長くて暗い通路が続いている。
エス 「…...長い通路だな」
ジャッカ 「ここ、お前の寝室が通路の端っこだ。この通路を挟むようにしていろんな部屋と施設があるわけ。全部説明してたキリがねぇから、今日ははぶくけどな」
真正面の小さな扉を見て問うエス。
エス 「僕の部屋の向かいは何だ?」
ジャッカ 「俺様の部屋だな。許可なく入んじゃねぇぞぉ」
エス 「予定はないから大丈夫。それに、見たところ人間が通れる大きさの扉がない」
ジャッカ 「ふん、それもそうだ」
通路を歩き始める2人。
コツコツとエスの足音が響く中会話をする。
3 | ミルグラム監獄内 通路
先を行くジャッカロープが部屋を紹介していく。あるきながら会話。
ジャッカ 「ここが囚人用のシャワー室。向かい側が倉庫。必要な備品はたいていココ」
エス 「囚人用......この通路は囚人も出入りするんだな」
ジャッカ 「あぁ。通行を許可する時間やら、シャワーを男女別にするかどうかやら細かい生活のルールはオマエが後で決めりゃあいい」
エス 「僕が決めるのか?」
ジャッカ 「おう、このミルグラムをどう管理・運営していくかオマエに全部任せてる。地獄にするも天国にするもオマエ次第よ」
ジャッカロープの言葉に何の気無しにうなずくエス。
エス 「……わかった」
ジャッカ 「なんでか?とは聞かねぇんだな」
エス 「そういうものなんだろう。僕にはこの監獄を管理する義務ある。不完全な記憶の中でも、それだけは覚えている」
その言葉に満足そうに微笑むジャッカロープ。
ジャッカ 「......上出来だ」
エス 「……なぁ、ジャッカロープ」
ジャッカ 「あんだよ」
エス 「……もっと早く歩いてくれないと踏んでしまう」
ジャッカ 「体のサイズ考えろ!人間様がウサギに合わせろや!!!……誰がウサギだコラァ!!」
エス 「僕は何も言っていない」
ジャッカ 「ったくよぉ……。あ、ここが食堂な」
工ス 「……そういえば誰が食事を用意するんだ?ここに僕とお前以外に管理人がいるのか?」
ジャッカ 「オレ様が作ってんだよ」
エス 「なるほど。……ん?なるほど?」
予想外の答えに若干うろたえるエス。
ジャッカ 「実はオレ様はこの監獄の料理長でもある。和・洋・中なんでもござれさ」
エス 「……ちょっとした疑問なんだがその手でフライパンやら、包丁やら持てるのか?」
ジャッカ 「ぐっっと気合を入れたら持てる」
エス 「持てるのか……。その、毛とか入らないのか」
ジャッカ 「毛の生え変わり時期はすごく入る」
エス 「すごく入るのか……」
話している間に通路の突き当り、大きな扉の前にたどり着いている。
ジャッカ 「おら、馬鹿言ってる間についたぞ。その扉を開ければ、ミルグラムの中心部パノプティコンだ」
扉を開けるエス。ギギギと重い扉が開く音。
4 | ミルグラム監獄内 パノプティコン
円形のホールのような空間。
等間隔で扉が存在している。
エス 「これがパノプティコン。ドーム状になっているんだな」
ジャッカ 「おう。今オレ様たちはこの丸い部屋の北側、22時の位置にある扉から入ってきたことになる」
エス 「それぞれの扉が囚人の部屋か?」
ジャッカ 「そういうこった。この部屋を時計に見立てると、囚人番号と時刻が一致してるってわけよ。覚えやすくていいだろ?」
エス 「なるほどね」
壁にかかっている時計をチラッと見やるジャッカロープ。
ジャッカ 「ふむ。まだもうちょっと時間があるな。軽く囚人どもの紹介をしといてやるよ。つってもオレ様もツラしか見てねぇんだけどな」
こつこつと円形の部屋を時計回りに一周しはじめるエスとジャッカロープ
1時の部屋で足を止める二人。
ジャッカ 「まず、1時の位置の部屋。囚人番号1番サクライハルカ。ややこしい名前だが、男だ」
エス 「サクライ......ハルカ......」
ジャッカ 「根暗そうな顔してやがったな。ま、うまいこと心開かせて色々聞き出してくれや」
エス 「ただ、その顔すら本当かはわからないのだろう?」
ジャッカ 「フン、よくわかってんじゃねぇか。オレ様たちをあざむく擬態かもしれねぇ。ニンゲンは嘘をつく生き物だからな」
エス 「…...覚えておく」
歩きはじめる2人。
2時の部屋の位置に。
ジャッカ 「次、2時の位置。囚人番号2番カシキユノ。若い女だった。高校生くらいじゃねぇかな」
エス 「高校生くらい?囚人の年齢もわからないのか?」
ジャッカ 「囚人のパーソナルなところに興味ねぇからな、オレ様。看守のオマエが把握しとけばいい
3時の部屋。
ジャッカ 「次、3時の位置。囚人番号3番カジヤマフウタ。てアホそうな男だ。オレ様こいつ嫌い」
エス 「……顔を見ただけなんだろう?」
ジャ��カ 「ニンゲン、第一印象が9割だよ。俺様に投票権があったら迷わず有罪にしてるね」
エス 「そういうものかな」
4時の部屋。
扉に刻まれている文字を読むエス。
エス 「囚人番号4番はクスノキ、ムウ?女性か?」
ジャッカ 「おう。やたら美人の姉ちゃんだ。逆にこっちは無罪にするな。美しい遺伝子は残すべきだ」
足を止めるエス。
エス 「はぁ……。そんな欲にまみれた判断基準でいいのか?」
ジャッカ 「へっ…...じゃあ何を判断基準にするんだ?ただ法律に照らして裁くんだったらオマエである意味がない」
エス 「む……」
ジャッカ 「言ったろ、オマエ自身の基準で決めればいいって。それが性や愛でも文句は言わねぇよ。監獄内恋愛を禁止しやぁしねぇからよぉ」
いやらしくニヤつくジャッカロープ。
それを見て少し口をとがらせるエス。
エス 「……くだらないな。次は?」
ジャッカロープを置いて歩きはじめるエス。
追いかけるように歩くジャッカロープ。
ジャッカ 「へっ。今回の看守さんはウブだこと。囚人番号5番、キリサキシドウ。歳は三十くらいかな。こいつはオレ様に負けず劣らずの男前だな。......色恋目線でいくと、こういう奴が集団に波乱を巻き起こしたりするんだよなぁ」
エス 「…… (ため息)」
ジャッカロープを無視して歩き6時の位置に。
エス 「真南6時の位置。これで半分か」
ジャッカ 「ここは囚人番号6番、シイナマヒル。20代前半ってとこかな。……オレ様的にはこれくらいの女が一番好みだな」 下世話なジャッカロープにイラつき、足を止めるエス。
エス 「ジャッカロープ。遊びじゃないんだろ、この仕事は」
ジャッカ 「くっくっ…...遊びのつもりはねぇよ。この仕事の本質 は人間を見ることだ。オマエにもいずれわかる」
エス 「……ふん」
釈然としない様子のエス。歩きはじめる。
ジャッカ 「囚人番号7番。ムクハラカズイ。おっさんだ。今回の最年長じゃねぇかな。体格的にも、戦闘になったらこいつがナ��バーワンだろうな」
エス 「……そうだ。囚人に襲われたらどうする?その、あまたらどうする?その、あまり言いたくはないが、僕の体格で抵抗できるとは思えない」
足を止め、後半少し恥ずかしげに言いよどむエス。
ジャッカ 「安心しな。囚人どもはオレ様たち管理者への攻撃はできない。そういう仕組みになってる」
エス 「『管理者へ』つまり囚人同士はそうではないと」
ジャッカ 「ふん、冴えてるじゃないか。そういうこともあるかもしれない。お前の判決次第じゃな」
歩きはじめ、8時の部屋。
ジャッカ 「さ、次は囚人番号8番モモセアマネ。聞いて驚け。なんとランドセル背負った女子小学生だ」
エス 「そんな小さな子まで…… "ヒトゴロシ" だというのか」
ジャッカ 「くっくっく、知らねぇけどよ。幼ければ純粋で、無垢で、善良で、ってのもまた思い込みなんだろうぜ。だからこそ……」
エス 「だからこそ」
ジャッカロープの説教をさえぎるように言葉をかぶせるエス。
エス 「それを見極めるのが看守の役目だというのだろう。まるで保護者だな、ジャッカロープ」
ジャッカ 「へぇへぇ。わかってんなら、構わねぇよ」
9時の部屋の位置。
ジャッカ 「次、囚人番号9番。カヤノミコト。男だ。特に特徴がなくて言うことねぇな。量産型ってかんじ」
エス 「逆に気になる」
ぼそりと小声でつぶやくエス。
10時の部屋の位置で足を止めるジャッカロープ。
ジャッカ 「最後が囚人番号10番、ユズリハコトコ。こいつは要注意だな。見るからに只者じゃなさそうな女だった」
エス 「これで10人か」
ジャッカ 「これで囚人紹介は終わりだな。ま。あとは実際話して確かめろよ」
なにかに気づいたエス。
エス 「ジャッカロープ」
ジャッカ 「ん?」
エス 「あそこは?11時の位置。あの部屋には囚人はいないのか?」
11時の部屋に歩いていくエス。
ついていかないジャッカロープ。
エス 「他の部屋の扉よりも古いな錆びついている……外側からの錠もない」
ジャッカ 「あぁ、そこはいい。何もない」
感情の乗らない返しをするそっけないジャッカロープ。
エス 「……それは」
エスの声を遮るようにゴーンと鐘のなる音。
パノプティコンの中に強く反響する。
エス 「何の音だ......」
ジャッカ 「時間だな。囚人共が目覚めるぞ。ついに顔合わせってわけだ」
うろたえるエスに向き直り、真剣なトーンで話すジャッカロープ。
ジャッカ 「いいか、オマエ自身が持つ不安や戸惑いや疑問はすべて殺せ。お前は看守なんだ。おそれるな。囚人共にとっての権威と恐怖であれ」
エス 「……言われるまでもないよ。ジャッカロープ。業はミルグラムの看守だ。僕にはそれしかない」
ジャッカロープに背を向けるエス。
エス 「それに、実は今少しだけ楽しみなんだ。ここに集められた囚人たちと出会うのが。そして彼らの罪を知るのが」
ジャッカ 「……」
エス 「お前の言う通り、僕は僕の意思で彼らの罪を暴こう。僕はどう感じるんだろう。赦したい、赦したくない、どう思うんだろう」
自分の掌を見つめるエス。
エス 「僕は、彼らを通して、僕自身のことも知りたいんだ」
ジャッカ 「……エス」
エスの背中を見つめていたジャッカロープ。
顔を下げ、冷めた声色でつぶやく。
ジャッカ 「哀れなことだ」
突如ガシャンガシャンと囚人の部屋の錠が次々に開いていく。
ジャッカ 「……来るぞ。ぶちかましてやんな」
工ス 「あぁ。看守としての初仕事といこう」
それぞれのドアが開き、囚人たちがパノプティコンへ踏み込んでくる。
囚人たちの足音が響く。
エス 「ごきげんよう、囚人諸君。僕の名前はエス。この監獄の看守をしている」
エス 「ここは監獄ミルグラム。お前たち10人の罪を裁くために存在する」
エス 「僕がお前達について知っていることは少ない。知っているのは、お前たち全員『ヒトゴロシ』だということだけ」
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lllusioninthehead · 2 months ago
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2024/9/24
実家の駅から都心へ向かうと、今住んでいる駅を通り過ぎる。若葉台から始まり、調布、千歳烏山、芦花公園、八幡山、上北沢、下高井戸、明大前、代田橋。
もともと小田急線ユーザーだった自分には京王線は縁遠くて(平行して路線同士が走ってるため)、何か気に入らない印象があったけど、住んでみると心地よい。
大体の駅には降りたことあるし、お気に入りの飲み屋がある。
と書いてみたものの、来年の春には小田急線に戻るんだよなー。
その時に母はいるのかなー?
実家売却するために片付けるの面倒だなー。
とか流れる景色見て考えてるだけで特に意味はない。
日曜日までは夏日だったわけで、この時間は大抵暑いとか汗掻いて不快とかに脳のCPUが占有されてたわけか。
Tumblr media
千歳烏山は秋祭り。調布も秋祭りの準備をしていた。
稲荷様に無防備にお賽銭を投げてる人がいて、稲荷様はギブアンドテイクだから毎年お参りしないと罰を与えるぞ、気をつけろ(代わりに願いは叶えてくれるが)と思いながらタコ焼き屋に並ぶ。
家に帰って食べたらいまいちでやはりこういうのはその場で食べるから美味しいんだよな。と思ったりする。肩を寄せ合いながらヨーヨーすくいをしている中学生カップル。
『今度〇〇のお祭りいかない?』
『俺等もいた着たところなんだけど一緒に回らない?』
なんて言えた人生だったら何か変わってたのだろうか?人見知りのカッコつけだった自分がいなければTumblrなんてやってないか。
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wangxy051248 · 2 months ago
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第6章爱心便当
这日之后,James似乎变沉默了,但他又细心,绝不让蔡霞碰冷水,连同内衣裤都帮蔡霞洗干净。
周二,因为和闺蜜约好下班一起吃晚饭,所以一大早醒过来,蔡霞就抓起James揉着自己肚子的手道:“今晚不用准备我的晚饭,我不回来吃。”
James闻言手一顿,顿时睁开眼睛看她,“你今晚有约?和谁?”
这两晚,虽然两人没什么亲密的举动,但为了让蔡霞舒服一些,James每晚都会帮她揉肚子。
即便蔡霞也会亲亲他的脸,可James总觉得蔡霞在疏远自己,所以心里难免有些难受,以为她今晚和别的男人约会,下意识就想问清楚。
蔡霞没察觉到James的情绪,笑着道:“就我的那两个闺蜜,不和你说了,要迟到了。”
听闻是和闺蜜约好,James心里松了口气,也没有再说其他,只嘱咐道:“路上小心。”
“嗯。”
蔡霞洗漱完,快手快脚化了个妆,就急急忙忙往门外走,本路又被James揪住,往她手掌挂了一个袋子,里面装着一个爱心形的饭盒,“记得吃午饭的时候加热。”
蔡霞昨晚回家的时候,就看到James在厨房里忙活,她以为是做晚饭,没想到也给她做了今天的午饭。
感受到手里沉甸甸的饭盒,蔡霞一时间不知道要说什么。
James已经打开门,推着她的肩膀,“晚上见。”
蔡霞冲他挥了挥手。
James目送着蔡霞的背影消失在楼梯口,才关上门。
……
忙了一上午,终于到休息时间,一向和蔡霞交好的同事问她吃外卖还是下楼吃。
蔡霞公司楼下是一条美食街,各种店铺琳琅满目,什么海鲜火锅、麻辣烫、烤串、炸鸡、烧烤......应有尽有。
在这里工作两年多,中午休息的时候,蔡霞和同事一般选择下楼吃,但今天却有特殊情况。
“我今天带了饭,你们去吃吧。”
共事两年多,同事还是第一次看到蔡霞带饭,不禁敬佩地竖起大拇指,“蔡霞,你简直是神人,我下班直接瘫倒,都不想动了,你居然还有时间做饭!太厉害了吧!”
蔡霞被夸得有些不好意思,因为这饭不是她做,只是笑了笑,“快去吃饭吧。”
同事小娜应了一声,又说:“等我下去打包,我要和你一起吃。”
在茶水间热完饭,小娜已经打包好午饭上来,��着蔡霞爱心形的饭盒,顿时嗅到了八卦的气息,“爱心便当?有情况?”
看着小娜那暧昧的眼神,蔡霞脸颊泛红,""别瞎说。”
人家James就是职业素养太好,不仅帮她解决性需要,还帮她解决食物需求,简直不要太贴心。
打开饭盒,又看到她之前无意间说的想吃油焖大虾和红烧排骨,她不过是随口一提,没想到James居然记在心里。
说不感动是假的,蔡霞拿起筷子,吃了起来。
James的厨艺不错,蔡霞直接光盘。
六点半,蔡霞下班,就前往和闺蜜约定好的饭店。
三人有一段时间没见,边点菜边聊天。
闺蜜朱笑笑是大学教师,正在为课题研究的事烦恼,关慧月则吐槽最近的相亲对象。
三人十几年的友谊,蔡霞也没瞒着两人,“之前不是说我包养了一个男大学生吗?”
听到蔡霞的话,两人顿时惊呼���“卧槽,蔡霞,这是真事?你不是在打嘴炮?”
上上周,在三人的聊天群里,蔡霞说自己要包养男大学生,两人只以为她在说笑,毕竟她的外号是许怂怂,暗恋一个人五年都不敢和人家说话,更别说跟人告白,更何况包养男大学生?
这消息简直比朱笑笑强上邻居竹马还要劲爆。
“那个男大学生是不是真如网友说的精力旺盛?一夜七次?你们两个都享受过性生活了,只有我这枚孤零零的黄花大闺女。”关慧月说到这里,语言不由得有些惆怅。
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kennak · 25 days ago
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犯罪の巣窟となっているフィリピンのPOGO このバオフという施設は、POGO(Philippine Offshore Gaming Operator)と呼ばれるものだった。海外向けにオンラインカジノを提供する業者だ。多くの国で、賭博はカジノなどの許可を得た施設以外では禁止をされているが、賭博をしたいニーズはある。そこで、オンラインで賭博を提供するというのがPOGOだ。最も多く利用されているのが中国で、中国ではマカオなどを除いて賭博が禁止をされているため、手軽にスマートフォンから楽しめるオンラインカジノの人気が高まっている。もちろん、中国人が海外のオンラインカジノを利用することは違法行為にあたる。 オンラインカジノだけであればまだしも、そこにはマネーロンダリングから始まり、ロマンス詐欺、仮想通貨詐欺、投資詐欺、麻薬取引、人身売買、誘拐、売春、殺人と、ありとあらゆる犯罪がついてくる。 フィリピン政府はこのような海外カジノ業者による犯罪に頭を悩ませたが、彼らが得ている経済的利益は魅力的なものだった。そこで、フィリピン政府は2016年にこのようなカジノ業者を公認し、法人税を徴収することにした。フィリピン娯楽賭博公社(Philippine Amusement and Gaming Corporation、PAGCOR)を設立し、一定の審査の元、カジノ業者をPOGOと認定し、オフショアオンラインカジノの運営を認めた。 各国から批判を浴びるオンラインカジノ施設POGO しかし、POGOはフィリピン人は利用することができず、外国人だけが海外からオンラインで利用することができる。外国、特に利用者の多い中国にしてみれば迷惑な話で、中国政府は何度となく、フィリピン政府に対してPOGOを禁止するように求めている。その結果、マルコス大統領は2024年末までにPOGOを廃止する宣言をした。 バオフもこのようなPOGOのひとつで、約8万平方mの敷地(サッカー場9つ分)の敷地に14の建物とスーパー、レストランがある。家宅捜索を受けた時、678人が働いていて、内訳はフィリピン人383人、中国人218人、ベトナム人55人、マレーシア人16人などで、その他、ルワンダ、インドネシア、キルギスタンなどの国籍の者もいた。 オーナーは黄志楊という中国人で、2019年にバオフを設立し、許可を取り、POGOの運営を始めた。しかし、仮想通貨詐欺が発覚をし、2023年2月にPOGOの資格が剥奪をされた。それでも、黄志楊はPOGOとしての運営を続けていた。つまり、バオフは違法POGOだった。 違法POGOの運営に市長が関与していた この違法POGOにマレーシア人のディランが監禁をされ、ディランは携帯電話を手に入れ、マレーシア大使館に助けを求めた。この時、暴行の後が残る自分の写真も送ったために、マレーシア大使館はすぐに大統領府反組織犯罪委員会(Presidential Anti-Organized Crime Commission、PAOCC)に通報をした。PAOCCもマレーシア大使館からの通報であるため、すぐにバオフに対して家宅捜索を行い、違法POGOの摘発を行った。 ところが、その捜査の過程で、意外な事実が明らかになった。このバオフの建物の多くは、バオフがあるバンバン市の市長が維持費を支払っていたのだ。バンバン市の市長はアリス・グオというフィリピン人で、市長に立候補するまでは、このバオフの株を50%所有していたこともわかった。立候補する時に、すべての株式をあるフィリピン人に売却したことになっていたが、そのフィリピン人は、自分が株式を譲渡されたことを知らなかった。つまり、株式譲渡は偽装であって、この違法POGOであるバオフの実質的なオーナーはバンバン市長ではないかという疑いが出てきたのだ。 ▲バンバン市議会で答弁するアリス・グオ市長。いつもにこやかで、市民からの支持は高かった。 ▲バンバン市の公式サイトには、アリス・グオ市長の写真とメッセージが掲げられている。バービー好きのアリス・グオ市長は、ピンクをアイデンティティカラーに使っていた。 市民から人気の高かったアリス・グオ市長 意外なことに、2022年6月に就任したアリス・グオ市長は、市民からの人気が高かった。前市長は既得権益にどっぷりと浸かった人であり、バンバン市にはたまに顔を出す程度で、自分はマニラ市の快適なマンションで暮らしていた。人口わずか8万人で、農業中心で、道路は穴ボコだらけ、停電が日常的というバンバン市は発展から取り残されていた。 しかし、そこに若くてチャーミングな女性市長候補が颯爽と登場した。アリス・グオは養豚業で成功し、12の企業を所有しているやり手のビジネスウーマンだった。市長に就任すると、さっそくセブンイレブンとマクドナルド、フィリピン最大のファストフード「ジョリビー」を誘致して持ってきた。 アリス・グオ市長はバンバン市に常駐し、健康センターを設立し、道路を修繕し、犬と猫にはワクチンを接種した。交通ストライキが起きると、市民のために無料のライドシェアサービスを提供した。結婚式や葬儀、イベントがあると、現場に現れて、テントと椅子を無償で貸与した。高齢者の誕生日には、必ずバースデーケーキを贈る。 バービーが大好きで、いつもピンクの服を着ている。決して美人ではないものの、親しみのある笑顔で人に接し、「最近太ってしまって」とお腹の肉をつまむ。市民は誰もが、そんなアリス・グオ市長が大好きだった。 ところが、この市長が、裏世界とも言えるPOGOにどっぷりと絡んでいたのだ。市民は大きなショックを受けた。 ▲市長時代の郭華萍。親しみやすい笑顔で、市民との距離が近い、人気の市長だった。 ▲アリス・グオ市長は、親しみやすい笑顔と行き届いた市民サービスで、市民からの人気は高かった。 ▲POGOとの関係で、警察で取り調べを受けるために同行を求められたアリス・グオ市長。この時は、大きな問題ではないと楽観をしていた。警察も、相手が市長であるため、丁重に扱った。 公聴会で発覚した市長の「身分」 PAOCCの捜査が終わると、アリス・グオ市長はフィリピン政府が行う公聴会に召喚された。市長と違法POGOの関係を追求することが目的だ。 それでも、市民は大好きなアリス・グオ市長を応援した。SNSでは、市民からの「アリスを信じている」「アリスが帰ってくるのを待っている」というメッセージで溢れ返った。 しかし、その市民の期待は裏切られることになる。公聴会で、アリス・グオ市長は実はアリス・グオではなく、まったく別人の中国人であることまでが発覚をしたからだ。 フィリピン国家調査局が、アリス・グオの身分照合をしてみると、アリス・グオというフィリピン人は実在したが、顔がまったく違う。しかも、この本物のアリス・グオは所在がわからなくなっていた。 では、市長はいったい誰なのか。フィリピン国家調査局は指紋から照合をして、中国籍の郭華萍(グオ・ホワピン)であることを突き止めた。中国人がフィリピンの市長になることはできない。 ▲公聴会に出席する郭華萍。ここで郭華萍の身分が虚偽のものであることが明らかになっている。郭華萍は残りの公聴会を無断欠席して海外に逃亡し、インドネシアで拘束された。 借金でフィリピンに逃れた郭一家 アリス・グオ市長は、公聴会では、あくまでもフィリピン人のアリス・グオであると言い張ったが、議員たちの追及に矛盾のある回答を重ね、もはや中国人の郭華萍であることは明らかだった。 この問題は、フィリピンや中国のメディアも取り上げることになり、調査報道により、郭華萍の生い立ちが次第に明らかになっていった。 郭華萍は1990年8月31日に、福建省晋江市に生まれた。父親は地元で養豚業や服飾工場、刺繍工場、飲食店を経営する人で、裕福な家庭だった。弟と妹が生まれ、絵に描いたような幸せな一家だった。しかし、90年代後半になると、父親の事業が思わしくなくなり、多額の借金を背負うことになってしまった。 母親は、借金から逃れるために、フィリピンのホワフェイ刺繍センターに7.5万ドルの投資をした。フィリピンに投資をすると、特別投資居住ビザが取得できるからだ。母親は3人の子どもをつれて、フィリピンに移住をした。 中学生になっていた郭華萍は、フィリピンの中国語学校に通うことになった。しかし、中国籍のままでは、フィリピン政府のパスポートを取得することはできない。中国のパスポートを取得するには中国に戻らなければならない。しかし、パスポートがないので中国に行くこともできない。 そこで、多くの海外在住の中国人がするように、業者から戸籍を買って、フィリピン政府のパスポートを取得した。この時、買ったのがアリス・リアル・グオのもので、以降、郭華萍はフィリピン人のアリス・グオとして生きていくことになった。
市長はフィリピン人ではなく中国人だった。身分詐称の市長は中国のスパイだったのか? - 中華IT最新事情
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castatratewriter520 · 6 months ago
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西部牛仔(六)
威廉現在光是幫一個人絕育就能賺到2萬美金,為了讓事情運作順利,威廉也聘請馬汀幫忙一些事情,光是一個月,馬汀都可以額外增加一萬美元,畢竟牛仔的收入並不高,除了參加牛仔競技可以額外增加一些收入以外,生活其實並不容易,但是現在有了威廉這份兼職,馬汀的年薪也來到了12萬美元,生活提高了好幾個檔次,因此馬汀的老婆很贊成馬汀做這份差事,畢竟有三個孩子要養,收入是最現實的問題,不然以兩人的工作薪資,加總也才約5千美元,隔天,馬汀到農場開始努力工作,此時的約翰自行搭車來到了農場,看到約翰的到來,馬汀很開心的打招呼,結果今天約翰找馬汀一起去河邊玩水,但是馬汀的工作才剛開始,於是兩個人合力將農場所有事情做完,換了一套衣服之後,兩人就開車前往河邊,這個地方是馬汀的私人秘密地點,以前也就只有他跟基爾會一起來玩,兩個人開始脫光衣服,跳到河裡游泳,兩個人玩的很開心,便上岸休息一下,兩人全裸躺在大的毛巾上,曬著太陽,此時約翰頭躺在馬汀那厚實的胸膛上,聽著馬汀的心跳聲,而他的手時不時的把玩馬汀的陰莖,兩人很快又熱吻了起來,約翰讓馬汀躺平著,而自己慢慢地開始探索馬汀的身體,親吻著馬汀厚實的胸膛,吸允馬汀的乳頭,一直往下的探索,約翰先是握住馬汀粗大的陰莖,用舌頭舔著陰囊還有兩顆假的睪丸,很快又將陰莖含進嘴裡,得到強烈刺激的馬汀,發出了呻吟聲,雙手扶著約翰的頭享受著樂趣,很快換馬汀開始玩起約翰的陰莖,兩根手指頭慢慢的插入約翰的屁眼,試圖放鬆約翰的括約肌,隨著馬汀的陰莖慢慢的插入,約翰早已受不了這巨大的陰莖,但是馬汀很溫柔的慢慢插入,讓約翰逐漸習慣撐開的感覺,隨著抽插的速度加快,約翰叫的是越激情,一直被刺激的約翰,被馬汀幹到射了全身,馬汀彎下去舔食約翰身上的精液,陰莖則繼續不停的抽插,約翰覺得自己從來沒有這麼興奮過,過了半小時,馬汀也射出了一堆精液,射了約翰滿臉,還流的全身都是,馬汀射出來的雖然都是前列腺液,裡面早已沒了精子,但是這已經不重要了,兩人休息片刻後,又跳入河裡游泳,很快就又到了晚上,馬汀要回去農場繼續未完成的工作, 兩個人一起回到農場,處理完剩下的工作,馬汀載著約翰回到診所,約翰在馬汀臉上親了一下之後就進去了,而馬汀也駕車回家,而這一幕竟然被樓上的基爾看到了,內心的醋意大發,沒想到他一直得不到的馬汀,現在竟然會跟你在一起,舉止還如此甜蜜,基爾發誓絕對要幹掉約翰。
威廉表示約翰的假蛋需要等待兩週的時間,而距離麥可復原拆線也剩下四天,你有沒有想過,乾脆先留在這,等結束後再回去呢,約翰告訴了威廉,他也想這麼做,但是聯盟不允許請這麼長時間的假,所以等麥可恢復健康後,我們就必須先回去了,威廉點頭表示知道了,約翰來到三樓找麥可,告訴他現在跟馬汀的關係,麥可為約翰可以找到自己的幸福很開心,但是他告訴約翰,馬汀是有結婚生孩子的,你們這樣做不妥,約翰也知道這樣並不好,可是就是沒有辦法克制自己的慾望,麥可很慎重的說,就算你不能克制也要克制住,這是很嚴重的問題,不能再這樣下去了,約翰點頭答應麥可不會再犯了,但是忍了一天之後,又受不了自己的感覺,跑去農場找馬汀,馬汀依然在農場努力工作,他正騎著一匹黑馬訓練著,看著馬汀帥氣的英姿,約翰馬上忘記了麥可的叮嚀,上前跟馬汀打招呼,馬汀也是很開心見到約翰,問約翰要不要上來騎看看,沒騎過馬的約翰搖頭拒絕,馬汀表示他會保護他的,並伸出了手要拉約翰上馬,第一次上馬背的約翰顯得很笨拙,但是馬汀讓他坐在前面,兩個人身體完全貼在一起,這讓約翰心裡七上八下,而馬汀則是很認真的教他騎馬的要領,基爾今天突然也來到了農場找馬汀,這一幕恰巧又被他見到了,但是馬汀完全沒有注意到基爾在看著他們,兩人依然騎著馬看起來很開心,遠方的一股殺氣是越來越重,這時馬汀總算發現了基爾,開心跟他打招呼,但是基爾此刻的臉色非常難看,像是必須把約翰生吞活剝一樣,馬汀下馬走向基爾,問基爾怎麼會來,是有新的客戶要來嗎,基爾表示不是,只是單純來找你而已,沒什麼,馬汀看基爾講話怪怪的,於是問基爾是不是跟威廉吵架了,基爾表示他們沒有吵架,依然很好,基爾終於忍受不了問,你們兩個是什麼時候開始的,馬汀有點不知所措,表示這幾天就覺得跟約翰很合得來,我們就只是這樣而已啊,如果只是這樣,為什麼他還會親你,馬汀總算意識到,原來是基爾吃醋了,馬汀回答基爾,我跟他就只是朋友關係,你忘記我已經結婚有小孩了嗎,基爾看著馬汀說,我希望你知道自己在做什麼,不要到最後連自己都賠進去了,馬汀點頭答應基爾,我清楚知道自己在幹嘛,你不要擔心好嗎,很快就來到了麥可拆線的日子,當威廉拆除了縫線,麥可的手術非常順利,外表看起來就跟以前一樣,威廉叮囑麥可,目前傷口還沒有穩定,暫時不要進行任何激烈運動,然後男性荷爾蒙的部分,我已經替你準備了兩個月的份,記得要每三天進行補充,可以的話,在手機上做過紀錄,不然怕你忘記服用男性荷爾蒙,會影響到你的運動表現,接著威廉看著約翰說,你的訂單到了以後,我會通知你,到時候再跟我安排手術時間,馬汀載著麥可他們前往機場,沿路上約翰一直說他不想離開馬汀,馬汀說,在一兩週我們就又可以見面了,到達機場以後,馬汀目送他們進入大廳後就開車離去。
麥可他們回到了紐約以後,回到了球隊銷假,教練問麥可身體狀況如何,麥可表示已經恢復健康了,請教練不要擔心,帶著行李回到更衣室的時候,隊友們很好奇麥可是不是有什麼不一樣了,麥可脫下自己的內褲,大家看到了麥可的睪丸,他們表示,你真的有割掉嗎,根本就沒有改變啊,麥可表示大家再看仔細一點,有眼尖的隊友發現,麥可的陰囊上有著一條很不明顯的疤痕,麥可說這個就是證據,隊友表示手術後真的太自然了,他們也想預約手術,麥可表示,約翰已經做了預約,不久後就會去手術了,隊友們表示約翰也太快了吧,有隊友甚至問教練,還是直接請醫生來這邊幫大家手術,麥可表達了自己的觀點,他覺得醫生是不會來的,因為你們的睪丸割掉以後,他要幫你們的睪丸收藏起來,如果是這樣,那他要怎麼一次拿這麼多人的睪丸回去德州,他絕對不會答應的,教練覺得麥可說的有理,於是就只好排出一個行程表,讓大家陸續去找醫生手術,既然約翰已經安排好了,那就排比爾、克雷格和約翰一起去,比爾和克雷格是球隊裡的重要球員,讓他們先去完成手術,於是三個人就這樣請了一個禮拜的假,到時候一同前往德州,麥可也在回到紐約一週後重新開始訓練,麥可的整體表現真的獲得了大幅度的進步,這讓教練與球員們都看在眼裡,老闆甚至打算再加碼簽約金,就是要留住麥可,預防被別的球隊搶走。至於在德州的威廉他們,則是繼續接單幫別人絕育,馬汀也繼續自己的牛仔競技比賽還有幫忙威廉他們,現在馬汀也開始學習自媒體,打算再拓展不同的領域,有著廣大粉絲的支持下,馬汀很快就來到了10萬人次訂閱,馬汀也發現自媒體原來收入這麼好,難怪大家都想學習自媒體,就在約翰回去後的第二週,馬汀收到了約翰的好友邀請,兩人在網路上重新搭上了線,兩人也時常聊到很晚,這讓馬汀的妻子很不是滋味,他雖然可以接受馬汀與其他女人發生關係,畢竟是她不願意跟馬汀做愛的,但是他不能接受對象是個男人,於是正當馬汀去農場上班時,他去診所找了威廉和基爾,請他們幫忙想出解決辦法,但是具體上到底該怎麼辦比較好,也讓威廉他們傷透腦筋,此時馬汀妻子突然說,如果連陰莖都沒有了,這樣他們不就不能再在一起了嗎,威廉他們覺得很震驚,難道是要割了馬汀的陰莖嗎,馬汀妻子搖頭說,我是要你們割了那個約翰的陰莖跟睪丸,也讓馬汀知道,不要在外面捏花惹草,基爾沒有拒絕這提議,而威廉身為一位醫生,這樣的事情他實在是很難抉擇,他覺得再觀察一陣子吧,或許不是我們想的那樣,威廉也找了時機,告訴馬汀這件事,要他不要再跟約翰有太多牽扯,不然會很難收拾的,馬汀晚上等妻子回到家後,他告訴妻子自己沒有對不起她,也不會做出讓妳擔心的事情,請她放心,但是女人的第六感就是很準,馬汀的妻子告訴馬汀,這次我相信你,但是只要讓我發現你跟那個約翰不是你說的那樣,就別怪我做出瘋狂的事來,馬汀有點害怕了,他告訴他的妻子,如果他有做出對不起妻子的行為,隨她處置,此時馬汀妻子說,這句話可是你自己說的,別怪我到時候不念舊情。
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winterain66 · 7 months ago
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24-4-19
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日中と夜の気温差の影響か、何をしても不調感がとれずに、比較的活動的だった先週に比べると、ここ数日、横になっている時間が増えてしまっていたのですが、今日思いきって外に出て近所のスタバでアイスカフェラテを飲んで少し元気が出た気がしました。元気になりたいし、体力をつけたい。
カロリー収支の記録はまだ続いていて、体重も少しずつ減ってきています、というほどの下がり幅でもないのですが。少なくとも暴食・過食の衝動はコントロールできているので最大の目的を果たすことはできているのでしょう。
詩を書いています、とプロフィールに書けるほどには何も書けていなくて、日記以外のものをそろそろ書きたいと思いながら、先へ展開しない書き出しだけ、下書きのメモに溜まっていきます。そういう時期なのでしょうか。たまに良いなと思う一節が浮かんでくるけれど、一枚の絵になるまで書き続ける体力が今の自分にはない。結局また体力の話。
4/7に行った大原美術館での、高松明日香さんの展覧会の感想を忘れないうちに書いておきたい。歴史的とされている画家の絵の隣に、高松さんの組絵が並べられ、子供の頃から何度となく行った事がある大原美術館の展示のなかでいちばん新鮮で大胆なものであると感じました。その日の私の集中力は、ストーリーを深く読み取るという絵との向かい合い方ができなくて、その事がとても悔しいのですが、幾度も見てきた「あの空間」、「あの絵」が、別のかたち、別の文脈として立ち上がる瞬間に立ち合っている、という興奮が確かにありました。 大原美術館では、順路を順番に抜けて、売店に出る前の最後の2部屋がいちばん好きです。その部屋に、2.5mほどの高さに掛けられた、山の頂が描かれたキャンバスをしばらくみつめて、展覧会の記録画集を購入して帰りました。個々の作品だけでなく、実際の展示のもようの写真がおさめられていたことが嬉しかったです。何度もながめている。
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kaoriof · 3 months ago
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまり���きどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れた��せいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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xx86 · 1 year ago
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起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃまぜにしてみた。ある意味総集編。
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このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ学年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと嬉しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸��した目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを���て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んできたから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がする。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んでしまいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
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lgbtqromance · 10 months ago
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乱伦家族
我出生在中部一处非常偏僻的山里,我的爸爸武诚和他的兄弟三人,向政府承租了五十多甲的国有林地耕种。
爸爸在兄弟三人中排行老二。伯父叫武忠,他的儿子叫文勇。叔叔叫武雄,还没结婚。我的哥哥叫文彦,我的名字叫文华,大家都叫我小华。
爸爸兄弟三人因为承租的林地面积太大,所以分别在两座山腰中,用竹片混着黏土,盖了两座三合院式的房子,伯父母住一处,我们住一处;叔叔武雄因为未婚,所以两处都有他的房间。
记得是我小学四、五年级时,一个暑假中的早上,爸爸起床后就到山里工作了,我在庭院中追逐着一群觅食中的鸭鹅,等待哥哥带我去溪边洗衣服。
「小华,爸爸和哥哥呢?」武雄叔在竹篱笆外,一边走进来问着。「爸爸到山上工作,哥哥在屋里。」我回答着,手里拿着小竹棒在追着一隻大笨鹅。
我在庭院玩了一会儿,后来,终于觉得很无趣,想要哥哥赶快带我去溪边,教我洗衣服,这样我可以一边玩水;于是我走进屋里,听见哥哥的房间传来奇怪的声音,我走到门边偷偷地向房里看,原来是哥哥和叔叔在里面。
这时,我看见地上散落着要洗的髒衣物,哥哥弯着上身站在床边,双手顶在床上,上身的衣服脱掉一半;叔叔站在他的后面,双手抱着哥哥,裤子掉到上,身体一前一后用力的向哥哥撞着,嘴里说着:「骚货,我要插死你的…小骚穴…」
也许哥哥被撞的很痛,所以哥哥的嘴里不断的叫着:「哎���呀…武雄叔…你…轻点嘛…哎…哟…一大早的…喔~哎呀…你…好大的鸡巴…要插死我了…」
我看得心里很害怕,于是我赶紧跑到外面,想找一根大棍子,帮哥哥打欺负他的武雄叔叔;最后,我终于找到一根很粗的大棍子,我急冲冲的回到屋子,大声的喊着「哥哥,不要怕,我这里有根大棍子,可以帮你打叔叔!」
我连跑带跳的踏进哥哥的房间内,结果我看到叔叔已经躺在床上了,哥哥正坐在叔叔的身上,双手按在叔叔的肩上,满脸红通通的,嘴里不断的喊着:「喔~喔~好美…太舒服…快…你射了…喔~我…也快射了…喔~喔~」
「哥哥,你打赢了?」我带着不解的眼神问着,哥哥回头一看到我,脸红的更厉害,连忙爬下床,把衣服穿好,拾起散落在地上的要洗的髒衣物,拉着我的手走出屋外;我回头看着床上的叔叔,可怜的叔叔,身上的衣服都没穿,被哥哥打的躺在床上直喘气…
「小华,刚才的事你不要告诉任何人,知道吗?否则被爸爸知道了,又会和叔叔打架的。」一路上哥哥叮咛着,我恍然大悟的点点头。
我坐在溪边看哥哥洗衣服,一边帮哥哥剥洗衣用的皂果,把剥好的皂果放在木盒里;一边用皂果子射打水中的小鱼虾,玩了一阵子,觉得很无聊;这时我看哥哥已经洗好衣物,他拧着毛巾擦拭着脸,于是我跑到溪中的大石缝间,转来转去的抓寻小鱼虾,我躲开哥哥的视线,渐行渐远,不知不觉的把衣服弄湿了,我想脱下衣服,找块大石头将衣服晾乾。
我转头一看,原来哥哥的衣服也湿了,他光着身子、屈着腿正躺在一块大石上呢?我正准备跑去时,突然,我看到武忠伯父也光着身子爬上哥哥躺的大石块上,我想:「难道武忠伯父也把衣服弄湿了?但他没洗衣服,也没玩水或抓小鱼虾…。」
于是,我偷偷的从大石缝间转到离他们较近的一块大石块后,我伸头一看,我看见武忠伯父下身正压着哥哥,一隻手抓着哥哥的乳头捏着,一隻手放在哥哥的大腿中间挖着,他的嘴埋在哥哥另一边的乳头上吸着,哥哥嘴里咿咿唔唔的说着:「大伯,啊~唷…我的小骚穴…被你弄的…发痒了…嗯…嗯…快…嗯…快…把大鸡巴…放进…浪穴里…喔~喔~」
这时,武忠伯父忽然翻个身,仰身躺在哥哥的身边,我看到武忠伯父的小鸡鸡变得像一支大肉棒,硬梆梆的竖立着,这时武忠伯父说着:「小骚货!先用你的小嘴帮我含一含,好让我的大鸡巴给你插个爽快…」
武忠伯父说完,哥哥连忙转身爬到武忠伯父的身上,低下头,左手握着武忠伯父的大肉棒套弄着,张开就把大**吃到嘴里,右手握住武忠伯父鸡鸡下的蛋丸,不停的捏弄着…。
「亲大伯!你的大鸡巴…好粗…我爱死它了…小浪穴含的舒服吗…?」哥哥吐出武忠伯父的大肉棒,双手不停的在鸡巴上套弄着,他撒娇的说着。
武忠伯父被哥哥吸的两腿蠢动不已,大肉棒涨得更粗大,两手在哥哥浑身的细皮嫩肉的两颗嫣红乳头和肉棒上乱摸一番,哥哥似乎被摸得很难过,急忙起身,分开双腿跨坐在伯父的小腹上,右手一往下一伸,抓住涨硬的大肉棒,闭起眼睛,用劲的往下一坐。
「喔~好大伯…哼…嗯…你的大鸡巴好粗…哼…**好涨…好充实…唔…哼…菊花被干得…又麻…又痒…哼…嗯…」
哥哥的腰不停的摆动,粉脸通红,大气喘的不停,那浑圆的屁股,上下左右,大起大落的扭动着,动了一会儿,哥哥人就趴在伯父的身上,伯父一翻身把哥哥压在大石上、屁股狠劲的前挺,顶得哥哥闷哼出声音!
「哎…哎…爸爸哥…哼…嗯…美死了…唔…你的鸡巴好粗…唔…菊花被干得…真美…好…好舒服喔~哥哥…哼…唔…我不行了…唔…快…再用力顶…哎…要射了…啊~射啦…」哥哥的头发凌乱,粉脸不断的扭摆着,嘴里的叫声也渐渐的高昂…!
「小浪货!你的骚穴…夹的…好舒服,武忠哥…哥也射给你…了…」武忠伯父快速的顶了几下,人就趴在哥哥的身上…。
哥哥和武忠伯父这一幕,让年幼的我有着一种无名的刺激感,心中也充满了无限的疑问;我又偷偷的从大石缝间转到离他们更远的地方,不一会儿,我听到哥哥叫我的名字,我才从石缝中出来,这时,我看哥哥正收拾洗好的衣物准备回家,而武忠伯父早已不在了。
自从那天看到哥哥和武忠伯父、武雄叔叔发生的事后,我就一方面偷偷的注意大人们的事,一方面偷偷的观察,男人们肚子下和我一样的小鸡鸡,还有我大大的小肉洞。
有一天晚上,我睡在爸爸和哥哥的房间内,半夜,懵懂中,我被身边爸爸和哥哥的说话声吵醒。
「小彦,中午武忠哥说东边山区有一区竹笋快可以收了,今天下午他要下山去和山产贩子谈谈,大概两三天后才回来,我明早会先去武忠哥家一趟,问问看哥哥有没有交待什麽事?」
「爸爸,是不是因为武忠哥不在,今晚武雄可以整晚抱着文勇哥哥干得过瘾,你明早也想赶过去过过瘾。」
「哟,小*娃!是不是吃醋了,上次我下山时,那两三天中���忠哥和武雄弟还不是把你干的爽到连饭都差点懒的吃呢!」
「爸爸,你还说呢?忘了当初我十四岁你们兄弟第一次三人一起玩我的时候了?」
「好了,好了,好儿子,来,来,看样子不把你干得爽歪歪,你还会整晚说个不停…」
「哎哟…爸爸~哼…还不是你们三兄弟…天天轮流……嗯…哎呀…亲爸~涨死骚穴了…」
我悄悄地侧翻的转身,眯起双眼,透着窗外进来的月光,我看到爸爸趴在哥哥身上,两双分别抓着哥哥的乳头,用力的揉着,他的屁股一上一下狠劲的撞着,我目光往下一看,爸爸的鸡鸡变的那麽粗黑长大,抵在哥哥的屁眼上,用力一挺,就整根埋入,然后一会抽出,一会送入,那个样子真有趣,我禁不住看下去。
「哎呀…爸爸~插死我了…哼…顶…哦…你今天…好强劲…唔…大鸡巴…喔~喔~我舒服极了…」哥哥的嘴里发出一阵阵的呻吟声,像是生病却没有痛苦,就像那天早上武忠伯父、武雄叔和哥哥的情景。
「喔~好爽…好舒服…骚货…你的骚穴夹的…大鸡巴好…酥…爽死了…夹的好…够骚…喔~今晚老子…就把你干个爽死…」爸爸健壮的身躯紧压着,狠劲不停的抽抽送送,哥哥也扭动着屁股,迎合他的抽插。
「啊~好美…哼…哼…美死我了…用力插吧…快…快用力…噢…**要升…天了…啊~好鸡巴…弄得舒服…死…了…哎…我…我…啊~」
我偷偷看了好一阵子,感到脸红心跳,下体好像有什麽东西流出来,用手一摸,湿湿的,于是我赶紧蒙上被子,不再去看他们,希望能赶快睡觉,可是耳边传来爸爸和哥哥的喘息哼叫声,我心里想着:什麽时候我也可以享受大人们的游戏。想着想着,也不知道过了多久,我是怎麽入睡的。
第二天早上,我醒来时,爸爸正为出门作准备,我吃完早餐后,拿着一支小竹竿,假装在庭院玩,慢慢地,愈跑愈远的往武忠伯父家去。
武忠伯父的家在另一座山腰中,离我家大约十分钟路程,当我赶到时,爸爸还未到达,于是我熘到伯父房屋后,伯父房间的后面放着一堆准备煮食用噼好的木材,我悄悄地踩到木材堆上,轻轻地掀开窗上的布帘往里面看,伯父的床上躺着脱的光熘熘的武雄叔叔和文勇哥哥。
武雄叔叔身体长得粗壮结实,正仰面睡着,文勇哥哥长的有点黑黑瘦瘦,头睡在武雄叔叔的小腹上,半弓着身体侧仰着,他的大腿看起来也瘦瘦的,不过小腹下的毛发倒长的很浓密粗长,两个乳头比哥哥小,这时一边靠在武雄叔叔的大腿上,一边被武雄叔叔的手握着,武雄叔叔的小鸡鸡软软地靠在文勇哥哥的嘴边,小鸡鸡下的两个肉卵却被文勇哥哥握在手里。
我正看的有趣时,这时看见爸爸从房间外走进来,我连忙把布帘的缝隙弄小些;爸爸一进房,看到床上的情景,就把衣服脱掉,爸爸的鸡鸡瞬间一跳一跳,慢慢变成一支大肉棒;爸爸走到床边,一手将文勇哥哥的双腿拉开,一手伸向文勇哥哥浓密的毛发中抓了一把,人也爬上床上,跪坐在文勇哥哥的双腿间,用手扶着大肉棒用力的往前一顶,把大肉棒顶进文勇哥哥的身体里。
文勇哥哥被爸爸顶得醒过来,睁开双眼一看是爸爸,娇笑着说:「武诚叔,昨晚被爸爸折腾一晚,干到半夜才入睡,现在一大早你又来插小勇的骚穴了,喔~你今天的大鸡巴…好粗…哼…好强劲…浪穴好涨…好爽…噢…」
这时,武雄叔叔被文勇哥哥的叫声吵醒,看到爸爸插的正起劲,他双手抱着文勇哥哥的头,人一翻身的爬起来蹲坐着,将他也渐渐变硬的鸡鸡赛进文勇哥哥的嘴里,一上一下的抽插起来,文勇哥哥的骚穴被爸爸用力干着,嘴又被武雄叔塞得满满的,只能发出咿咿唔唔的呻吟声…
爸爸和武雄叔叔两人一上一下的的抽插了一阵后,武雄叔叔突然站起来,爸爸像似有默契的,抱着文勇哥哥一翻身,让文勇哥哥趴在他身上,武雄叔叔转到文勇哥哥的背后,跪在爸爸的两腿间,手扶着涨得硬硬的大肉棒,往文勇哥哥的屁股洞顶进去,顶的文勇哥哥「喔」的叫了起来。
「哎…哟…爸爸~你昨晚…操了一夜,现在又要…插小勇的…后穴洞…喔~武诚叔…你的大鸡巴搅的…小勇的…浪穴…好爽…噢…两支大鸡巴…弄的…好爽…好爽…噢…」文勇哥哥的后穴同时被操弄着,他发出强烈的呻吟声。
爸爸和武雄叔叔两人一前一后,不管三七二十一的猛力抽插着,文勇哥哥好像飞上天的舒服:「你们两个…舒服死了…弄死我吧…受不了…啊~我要爽死了…要升…天了…啊~」最后,文勇哥哥好像呈现失神的现象,整个人软绵绵的任由爸爸和武雄叔叔两人摆佈冲撞…
我在窗外看着窗内床上三人行的成人游戏,不知不觉的,我觉得双脚发软,于是,我拖着沉重的脚步熘下木材堆。
回家后,我躺在床上,幻想着,哪天我也能像哥哥和文勇哥哥般,身边躺着许多男人,供我*乐,我一面想着,一面将手伸到小腹下,我才发觉到那里已长了细细疏疏的毛,我用手指在尿尿的地方轻轻地搔,一阵阵酸麻的强烈快感直冲全身,我嘴里也不由地发出像哥哥他们挨插时的浪叫声。
暑假结束的几天前,我和哥哥正在为家里痒的牲畜餵食时,忽然发觉内裤湿湿地,像有东西流出来,我解开裤子一看,大腿上流着一些乳白液体,哥哥回头看到我的情形,赶忙带我到卧室里。
「小华,你要变成大人了。」接着,哥哥教我一些处理的方法和生理上的事情,我心里觉得很兴奋,我期盼许久的愿望就要来临了。过了几个星期,我发觉我的身体渐渐的产生变化了,我的皮肤很本就很白,变得更滑腻细白,小腹下的毛长的浓密乌黑,像一丛草原,腰变的细细的,有些涨痛的乳头几乎和哥哥一样大,我的身高也长到一米五多了。
家中的男人们似乎也发觉到我的改变,爸爸和他们兄弟就常常亲腻的藉着机会抱着我,文勇哥哥经过我身边,偶尔会假装无意的用身体擦靠着我的胸部,在我在换衣服时,偶尔不经意的闯进房来,两眼直望着我的胸部。
天气渐渐寒冷,山上的冬笋又将进入採收季,一个週末的下午,爸爸和武雄叔叔到山下去办事,临走前交待哥哥先整理笋寮,以便可以处理收成后的冬笋。
哥哥自小学毕业后,因对读书没兴趣,而且山上人家对学历也并不在意,所以就留在家帮忙,他长得几乎和爸爸一样强壮,身高也接近一米七十多了。
我把家里的杂事整理完后,顺着山路前往笋寮,想帮忙他们,山上的笋寮是收成后山产堆放及处理用的中继站,因为我们家承种的范围很大,所以在多处较平坦的山间都有用竹子盖的笋寮。
当我走到这次要收成的笋寮时,却只见煮笋用的大锅正在烧着热水,我刚想出声寻叫时,却看见文勇哥哥站在附近休息及堆放山产用的小屋外,眼睛就着竹柱缝隙往屋内看,我觉的有些好奇,于是悄悄地绕过他,也到另一边的小屋外往内一看,原来哥哥正在屋里洗澡呢?!
哥哥修长健壮的身材是那麽迷人,美丽的肉体在透过竹柱隙缝的阳光照射中若隐若现,漂亮坚挺的乳头,展现着成熟的少年肉体!
「难怪家中的男人们会那麽的着迷!」我心里正想着,这时小屋外的文勇哥哥开门走​​进屋里了,他三两下的迅速脱下身上的衣物,走到哥哥的身边。
「小彦,我要和你一起洗澡!」文勇哥哥像一头狼狗般发出急促的喘息声…。
「文勇,都已经是大人了,还要和我帮忙洗澡?」哥哥未註意到文勇哥哥的神情,轻轻地笑着说,并顺手拿起葫芦做成的水瓢,从木桶中掏满水往文勇哥哥浇着,一手拿了几颗皂果由文勇哥哥肩上往下搓着。
忽然,哥哥低叫了一声,他手中的水瓢也掉到地上,原来文勇哥哥已转身走到哥哥背后,将哥哥紧紧抱住,他的双手在哥哥两颗的乳头上握着、搓揉着,他的腰下顶在哥哥的屁股上用力扭动着。
「小彦,我…我要…!」文勇哥哥声音嘶哑的发出急促的喘息声…。
「文勇!你干什麽?快放手!」哥哥被文勇哥哥的举动弄的惊慌失措而无力的挣扎着,文勇哥哥却更粗暴的将哥哥拖到牆角的床边,将哥哥推倒在床上,他硕壮的身体便压在哥哥的身上…!
「小彦,爸爸不在,伯父和叔叔可以乾你,我也要干你…!」文勇哥哥一面说着,一手抓着哥哥的乳头搓揉着,一手伸到哥哥的后穴胡乱的摸着、挖着,他的嘴���住哥哥的另一边乳头用力吸着,他那像大人般粗大的大鸡巴,在哥哥的小腹上乱插乱撞…。
哥哥被文勇哥哥弄的整个人慢慢失去抵抗力,渐渐地,哥哥的身体开始不安的扭动着,嘴里也开始发出叫春般的呻吟声,他的手也不自主的伸到文勇哥哥的胯下…。
「哎哟,文勇哥,你什麽时候变的这麽粗,比武忠叔的大多了,好哥哥,你逗得小彦都发骚了。」哥哥淫荡的说着,然后用手轻轻地握着哥哥的大鸡巴塞进他的屁眼里…。
「喔~好哥哥…哼…嗯…你的大鸡巴好粗…哼…塞得小彦的屁眼…好充实…唔…哼…屁眼被干得…发浪了…大鸡巴哥哥…你要干死…浪小彦的骚穴…哼…嗯…」哥哥摆动着头,开始胡天乱地的呻吟着。
「小彦…你的骚穴…好温暖…夹的大鸡巴…好舒服…喔~喔~爱挨插的…骚货…大鸡巴哥哥…要干死你…要天天…唔…干你…干死你…」文勇哥哥像头野兽,用力的插、再插,愈插愈快、愈快…
「哦…哦…哦…大…鸡巴…文勇哥哥…插死…小彦…了…你快把小彦…干死了…啊~小彦要射了…射了…我要死…死了…小彦被大鸡巴哥哥…干死…了…」哥哥被插得粉颊绯红,浪叫声连连,口中大气直喘,全身开始不断的颤抖着,人像虚脱般的倒在床上!
我在屋外看着屋内哥哥和文勇哥哥的活春宫,兴奋得精液直流,不知不觉的我的手也伸进裤子里,用力的揉搓着…。
这时,忽然有人走进小屋里,我仔细一看,原来是爸爸回来了,他一进屋里,就迅速的将身上的的衣物脱下,走到床边,嘻嘻淫笑地说着「哎哟,乖儿子,文勇的童子鸡可好吃?我说文勇呀,小彦被你餵饱了,爸爸的大鸡巴看得正发痒呢?」说完,他也往床上躺着,伸出手往哥哥的两腿间摸着…。
哥哥这时已乾得正兴起,于是一翻身,又压在爸爸身上,提起小屁股,坐进爸爸张开的两腿中,大力的猛乾了…。
我看得全身无力,双脚发软,突然背后伸出一隻手掩住我的嘴,一隻手抱住我的腰,把我拖到旁边竹林里的草堆上。
我被推倒在草堆中,一隻手紧紧地掩住我的嘴,一隻手伸进我早已精液氾滥的鸡巴上乱摸,我在惊慌中一看,原来是武忠伯父,他淫笑着说:「小浪货,你爸爸正在插小彦的浪穴,现在武忠伯父也要插你的小浪穴,让你好好的操操大肉棒的美味!…」
伯父说完,一手按着我的头,用嘴盖住我的嘴,将我的舌头吸到他的口中,他一手撕开我的内裤,然后用两腿撑开我早已发软的腿,掏出他坚硬的大鸡巴,用力塞进我那被精液浸湿的骚穴里…。
虽然我已常常用手自淫,但骚穴第一次被男人坚硬的大肉棒插入,就像被刀子插进般,痛的泪水直流。
「哇!啊~痛…死人…我…不…不…要…要…玩了…啊~」我痛得眼泪直流,四肢轻微颤抖着,我想我的屁眼恐怕已经裂开了。可是因为头马上伯父的手按住,舌头又被吸到他的口中,所以叫不出来,只能咿咿唔唔无力的挣扎着…
可是,当武忠伯父插了几下之后,我慢慢觉得不再疼痛,反倒酥麻起来;觉得鸡巴塞得我满满的。
伯父将他坚硬粗的大鸡巴尽根插入我的屁眼后,他的手便掀开我的上衣,伸到我的胸部,握着我的乳头,用手指捏着我的乳尖,轻轻的捻着,渐渐地,我的屁眼中像爬进千万隻蚂蚁般的发痒,我的乳尖一阵阵发麻般快感传遍全身,我全身不知不觉的开始扭动着。
伯父看到我的神情,知道我已经渐渐发浪了,他弓起上身,双手握着我两个乳头,更恣意的把玩着,他慢慢地将大肉棒退到肠道口,又用力的顶进,一次次的尽根插入,插的我又痛又麻,一种从未有过的美妙滋味遍布全身,我开始呻吟着:「哎唷…真美…真舒服…亲伯父…唔…小华…美死了…怪不得哥哥…天天要…男人插…啊~啊~好舒服啊!…再插深一点!…鸡巴顶得好深…嗯…嗯…好硬的大鸡巴伯父…你顶得…好深…插到底了…不行了…要…射了…不行了…大鸡巴伯父…要射了…」我娇喘吁吁的发浪着,全身剧烈的颤抖着,屁眼内肉壁痉挛着,鸡巴里一股处男的精液不断地喷出。
「小浪货,伯父的大鸡巴…好吗…你这个小浪穴…夹的伯父…好舒服,伯父…今天要…插死你的…小骚穴…哼…嗯…伯父…也射给你…了…」伯父又是一阵快速的尽根抽插,最后一阵颤抖,滚烫的精液就射进了我的体内,烫得我不禁又是一阵颤抖着…。
不知过了多久,身上突然觉得没有压力,睁眼一看,原来伯父他已起身穿好衣服,他对着我发出满足后的*笑,转身就离开了。
一阵阵射身后之疲累感渐渐袭来,我躺在草堆中闭上双眼,突然有人又压住我,我惊吓的睁开眼睛,我看到武雄叔,他已脱下裤子,双手按在我的肩上,他硬梆梆的鸡巴,又插入流满我伯父精液的骚穴中。
「小华,���哥在干小彦的…小骚穴…,我也要干你的…小浪穴…」武雄叔一上来就猴急般的快速猛插,我感觉他长长的鸡巴,次次尽根的插入我的穴心内,每次的抽拉,又撞着我穴口上的敏感点,刚刚射精后的肠道肉壁,不禁又激烈地痉挛着…!
「啊~啊~好舒服啊~武雄叔,再插深一点…鸡巴顶得好…嗯…嗯��好硬…大鸡巴武雄叔…你顶得…好深…插到底了…不行了…射…不要了…又…要射…死了…」
武雄叔听到我的叫春声,不由的更快速的冲撞着几十下后,一股股的射精,热呼呼射进我的花心深处,烫得我又全身痉挛着,人也虚脱般的大气直喘着。
射精后的武雄叔,他的鸡巴并未萎缩,反而更怒气昂然,看我虚脱无力的样子,干得正兴奋的他,拔出他的鸡巴,人也坐我的胸前,将他长长的鸡巴放在我小嘴里,他用手压住我的头,夹着他的鸡巴,又像插穴般,用力快速的抽插起来,最后,他发出如痛苦般的叫声,再次将他浓稠带点腥咸的精液,射在我的脸上和胸部。
事后,武雄叔抱着我沿着山路回家,临走前,我们回头望着笋寮,我们知道哥哥、爸爸和文勇哥哥似乎仍在玩着二男插一男的乱伦淫戏。
回到家后,我用热水把自己泡在大木桶里,直到哥哥他们回来后;晚饭时,我随意的扒了几口饭后,因身体太累,就匆匆地走到哥哥房间,一躺到床上就睡着了。
经过一阵安稳的熟睡后,半夜,我又被身边哥哥的淫叫声吵醒,睁开双眼,我看到哥哥像骑马似的蹲坐在爸爸身上,爸爸的大鸡巴全被哥哥的屁眼给吞了进去,哥哥一上一下的套着大鸡巴,春意淫漾,骚态毕现的叫着:「啊~啊~大鸡巴亲爸~啊~插死小彦的…浪穴了…哼…啊~爸爸~操的儿子…真舒服…哎…呀…真美…喔~爽死了…用力操死儿子吧…喔~喔~儿子要浪给…大鸡巴亲爸了…哎…啊~」
哥哥扭着屁股,大力的套弄着,胸前两个乳头也跟着一上一下颤动着,一会儿,人就趴在爸爸身上,哥哥身体不由自主的颤动,只看得我全身发热,不自主的,我用手解开我的衣服,左​​手抓着我发硬的乳头,用力的压揉着,右手伸到屁眼上挖弄着。
这时,爸爸看到我发浪的样子,他将哥哥推到旁边,一转身的扑到我的身上,拨开我的手,提起他的大鸡巴插入我已是湿热的骚穴里。
「小浪娃,你也发骚了,让爸爸的大鸡巴把你插个爽快吧…」爸爸开力的抽插着,这时,武忠伯父也跑进房里,他两眼发红,呼吸急促的脱掉衣服,爬上床往哥哥身上一扑,拿着他长长的,塞进哥哥流满*精的里。
「武诚,我也要,你干小华,我就忍不住了,我也要干小彦…」他一下比一下重击,一回比一回深入,用力的操着。
「喔~伯父…你也…哼…舒服死了…你弄死小彦吧…受不了…啊~亲伯父…哎…呀…」哥哥被武忠伯父操的人像虚脱般的,发出低低的呻吟声,武忠伯父也「呵、呵」的哼了几声,身体加快的抽插了几下,他也趴在哥哥身上了。
爸爸插着我,听到哥哥的*叫声,于是更死命地抽插着,操的我也不禁的浪叫着:「哎…哎…爸爸~哼…嗯…肉棒美死了…唔…你的鸡巴好粗…唔…骚穴被干得…真美…好…好舒服喔~爸爸~哼…唔…用力顶…哎…我的爸爸~唔…你干死我吧…啊~」
爸爸的硬东西在我的骚穴内暴涨开来,他狠狠地前后冲刺了十几下后,终于射精了,射的我的小花心一阵阵酥麻的快感,我的全身骨头像要松散了一般,而爸爸也舒服的抱着我睡着了。
我也感觉到有点累了,于是闭着双眼休息,不知多久,我觉得有些口渴,我睁开眼睛,慢慢将爸爸推到身旁,我轻轻地爬下床,想找水喝,忽然一个身影扑向我,我还来不及惊叫时,一隻大手已掩住我的嘴,另一隻手抱住我的腰,将我抱到哥哥的房间,一头将我推倒在床上,我仔细一看,原来是武雄叔,我刚要出声,他已快速的脱掉他的内裤,将我压住,他用膝盖撑开我的双腿,大手又掩住我的嘴,另一隻手则握着他的大肉棒,用力的塞进我那微湿的骚穴里。
「小华,刚才你们一家父子和乐融融,淫声四起,武雄叔在房间外看的都快发疯了,好不容碰到你起来,今晚你就做武雄叔的小新娘吧,让武雄叔好好的插遍你这个小淫娃的…」
武雄叔一边说着,他那粗大雄壮的骚穴,在我的肉洞口上上下下,拼命地抽插着,他的臀部也随着抽插的动作而一上一下地蠕动着,大手紧紧捏住我的乳头,他的两片嘴唇沿着我的脸庞一路吻了下来,慢慢地移动着;吻到我那雪白光滑的胸膛,他吐出了舌头,细细地舔着我一边的乳头,手指也在我的乳尖上揉捏不已。
由于两边的乳头,皆受到敏感地爱抚,我兴奋到了极点,不断地发出了哼哼唉唉的浪叫声,武雄叔看到我的情形,放开他掩住我嘴上的手,立即加快了他抽抽插插的动作,直插得我又酥又痒,快感层出不穷,我娇喘吁吁的说:「哎呀…美…美死我了…亲叔…怪不得哥哥天天要…要你们插…啊~再插深一点…鸡巴顶得好…嗯…真美…真舒服…���…大鸡巴亲叔…骚穴被干得…爽死了…我以后天天也要…要你们插…哎…呀…大鸡巴亲叔…干死我吧…啊~」
「小华,你这个小淫娃,小小年纪,没想到你的乳头都快比你哥哥大了,武雄叔今晚要让你这个小浪货爽死…」
武雄叔一次比一次用力加快了他的抽插动作,我发出娇嗲的呻吟声,难过扭着娇躯,他的阴茎更加膨胀起来,每当腰干挺进,​​我的身躯就颤抖地往后弓,小花穴一被他粗大的龟头撞上,就抽搐的前后颤抖着。
武雄叔他越动越快,越动越卖力,突然,全身一阵颤抖,他低吼了一声,粗大的龟头终于一而再、再而三地喷出了大量的热流,烫的我也不禁的全身哆嗦着射精,舒畅地穴心中甘泉不断喷出,口中不时断断续续喘着气。
射精后的武雄叔像是未尽兴,他坐在我的胸上,屁股压着我的乳头,把沾满精液的肉棒塞入我的口中,并且也前前后后规律地抽送着。
「小浪货,让你的小嘴也操操武雄叔的大鸡巴吧…」武雄叔抓住我的头,配合他自己的动作,前后不停摇晃着;不多时,武雄叔的大鸡巴又开始膨涨着,粗红湿润的龟头,在我的嘴里一前一后,规律地抽送着。武雄叔温热呈赤黑色的大鸡巴,浮跳着蚯蚓般的青筋,把我的嘴巴完全塞得满满的,随着武雄叔一前一后的抽送动作中,粗大的龟头有时深深地进出在我的喉咙,我连忙用手握住他的大鸡巴,伸出舌头,沿着龟头前端凹陷的肉沟舔吸,武雄叔忍不住地发出呻吟声:「小华,你真是天生的小浪货,武雄叔今晚就让你好好的玩一玩吧!」
这时,武雄叔站起来将我翻过身来,双手抱着我的腰,叫我趴跪在床上,他跪在我的背后,一手从我的前方绕过去,伸入我的肠道口,手指沿着肉壁,一根一根的没入我的的骚穴里,轻轻的向内抠,空闲的另一手在我的奶头上抓捏着;他的大肉棒顶在我屁眼磨擦着。
由于刚才我的快感还没完全消退,充血的秘肌,使得后穴显的较紧;我的情慾再度激昂起来…。
「啊~喔~亲叔…人家的骚穴…痒…嗯…人家要亲叔…的大鸡巴…放进浪穴里…」
武雄叔见我淫浪的样子,他的大鸡巴却直接对准我的屁眼,猛力一插。大鸡巴不停地插我的屁眼,另​​外用两隻手指头揉搓我的骚穴,于是我下体的被他尽情的玩弄着。
「啊~哇…舒…服…死…了啦…快…快别…别…停…亲叔…干死我吧…啊~啊~啊~」
武雄叔使劲的抽送着,他想动得更急,可是已经达到极限,最后挣扎了几下,一股热烫的精液,由龟头急射而出,直射在我的屁股里,人也全身软绵绵的趴在我的后背上;一阵激汤过后,两人皆已经疲倦不堪,武雄叔就插着我一起进入梦乡…!
我再次醒来时,窗外已经微露着晨光了,看着仰睡在身边武雄叔的小腹下,昨晚雄纠纠的大鸡巴,现在却垂头丧气、软绵绵的像隻小肉虫,我想着从昨天到现在的遭遇,使我从少年变成男人,而在这个过程中,又是那麽令人舒畅。
我一边想着,我的手不知不觉的在我的骚穴上轻轻的扣着,顿时我全身又麻又痒的;难以自製的我趴到武雄叔的小腹下,握住他的小鸡鸡,将它含在嘴里,我的头不断的上下移动,舌尖也不停的在它的头部温柔的绕舔,小鸡鸡在我的嘴里似乎更加的粗大…!
「小浪货!一大早就这麽浪了!」被我弄醒的武雄叔,拖着我的腿,将我的小肉棒拉到他的嘴边,当我还来不及反应过来时,他的舌尖已开始在我的龟头外围游走起来了。
「啊~亲叔…舔的…鸡巴美死了…」除了口交内外,灵活的舌头也不放过我的龟头,舌头每接触到龟头一下,我全身就不自主的颤抖,我感到体内有如千万隻蚂蚁在啃食,我忍不住了,我的手不断地上下套弄着武雄叔的大肉棒,嘴里不断的呻吟着。
武雄叔似乎也受不了,他爬起来又将我压住,他的大肉棒又尽根的操进我的骚穴里,粗大的肉棒被我紧紧的包住,我感到我的体内已完全没有空隙,那种充实的感觉真让我快活的几乎要发疯。
「啊~亲叔…快点…用力…重一点…喔~插吧…用狠力一点…啊~啊~亲叔叔…好大鸡巴…我…快活死了…再用力顶…要射了…啊~射啦…花心顶死了…哦…喔~爽死我了…」
就这样,也不知过了多久,我感到快感不断的加强,我知道,我快要达到人生最快乐的境界了,我紧紧的抱住武雄叔,他也毫不懈怠地加速了冲刺,我拼命的伸直了双腿,我感到全身的血液似乎都集中在肠道中,我夹紧了大肉棒,小花心不断的收缩,终于达到了高潮…!
此时,武雄叔也忍不住了,他的肉棒一阵阵发涨,一股热烫的精液,由龟头急射而出,我的被热滚滚的精液,喷的猛地感到阵阵快感袭上身来,肠道里连续阵阵的颤抖,精液不断的喷射着!
自从我和家中的男人们发生了亲密关係后,由于山里的学校管理比较松懈,所以有时学生没有去学校,师长们也不在意。
因此,有时我和哥哥会偷偷的跑到空闲的笋寮里玩个过瘾,有时文勇哥哥或武忠伯父、武雄叔叔也会在上、下学途中约我去玩大人们快乐的游戏。
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astk-design · 7 months ago
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション  夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望  クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト  プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室とい��た個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能)  この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。  またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画  木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画  この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画  ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境  居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ  近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background  Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.  The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests  The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept  The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)  The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped.  In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house.  In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.  In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment  A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.  The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.  The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning  Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan  The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.  The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan  The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.  On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary  In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring           Walls: Marble Feel paint finish           Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
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