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2025.08.09(土) 吉田酒造 白龍「涼夏」(バナナのような香りとキリッとした爽やかな飲み口) 蔵でしか販売していないお酒で、デザインも好きですね。 辛口でキリっとして飲みやすいお酒です。
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2025.08.07(木) 以前建築家の田中ナオミさんの本を読んで以来、年配者の特に女性が書かれている本を読むようになった。 考え方や行動の仕方など参考にもなり、面白い。
「天山の小さな春」 (曾野綾子著、河出書房新社、短編集) (「天山の小さな春」より ) 他人はほとんど慰める力をもたないということを私は知っている。 - - - - - - - - - - - - - - とにかく人生というものは、くだらないことで忙しくあるべきだ、と私は思っていたからだ。 - - - - - - - - - - - - - - 「85歳のひとり暮らし」(田村セツコ著、興陽館) (「小食が体にいい」より) 大雑把に言って、健康な人ってあまりたくさん食べないですね。 - - - - - - - - - - - - - - (「無理に若さを求めない」より) 年をとったら、無理に若さを求めない。これはとても大切なこと。 老いを楽しむことが一番だから。無敵です。
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2025.08.02(土)
心なしか夏バテ気味なこの頃。
昼過ぎに松岡軒さんへ以前から気になっていた「かき氷」を食べに行った。
羽二重餅のトッピングに抹茶と北海道産小豆の「羽二重宇治金時」とマスカルポーネと赤い生いちごのかき氷に金粉を散らした「マスカルポーネ生いちご」をそれぞれ注文。
生いちごのかき氷をひとさじ分だけもらったが、いちごの味が濃厚で美味しかった。
氷はカンナで削る「手かき氷」で、見た目も味も贅沢で後味もさっぱりして、評判がいいのがわかりました。
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2025.07.26(土)
朝6時30分文殊山到着。既に駐車場は満車状態だった。
登山口に来ても冷気が感じられない。風もなく中腹位まで登ると暑さでバテ気味になり、汗が止まらない。
山頂に着くと、80才近い徳毛住職が本堂の表札を新しいものに付け替えようとしていた。
新しい表札の裏の穴がひっかける釘にはまらず難儀していたので手伝いを申し出た。
近くにいた女性が暑いだろうとタオルを扇いで風を送ってくれている。
表札を掛けたが下に押さえがないのでふらつく。表札直下の柱にネジ釘を付けて釘の平頭の部分で表札を抑えた。
これで落下する心配もないので住職も喜んでくれた。
この日、登りは「おはようございます」と挨拶したが、下山時には相手が「おはようございます」と挨拶しても、暑さで朝の気分じゃないせいでもあろうか、「こんにちは」と返してしまう自分が可笑しかった。
また80才を過ぎていると思われるお爺ちゃんが、ニコニコと丁寧に挨拶してくれたり、70才台と思われる男性が、口角をあげ恵比寿さんのような笑顔で挨拶をくれたときは、気分が和んで、いい山歩きができたな思えた。
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2025.07.26(土)
アメリカとフィンランドと東京のお土産を貰った。
ARABIAのカップはぼくに買ってきてくれたもの。
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2025.07.21(海の日)
山代温泉にある一平寿司。
お寿司10貫とお味噌汁がついて2,200円というお得なランチ。
加えて美味しすぎる。
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2025.07.20(日)
昼近くだと評判のいいピザやパスタを注文するのだけれども、今回は「美山(びざん)フローズンチョコミルク」と「紫陽花ぷりん」、アイスコーヒーと「足羽山ドッグ」をそれぞれ注文。
所々にふんわり雲が浮かぶ夏空と樹々の緑を眺めながら、今年足羽山(あすわやま)にオープンした「足羽山テラス」で朝カフェタイム。
昼から小松市瀬領町(せりょうまち)にある「里山健康学校 せせらぎの郷」の温泉へお出かけ。
時間帯が早いせいか入浴客も3、4人程度。貸し切り状態の露天風呂(岩風呂,檜風呂)でゆったりと丸い小さな雲が連なる青い空を眺めていた。
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2025.07.17(木)
夜、蝉の鳴き声が聞えてきた。
そういえば、今年はあまり蝉の鳴き声を聞いていない気がする。
この年になっても蝉の鳴き声と夏休みはセットになって記憶されていて、嬉しさ、懐かしさといった感情が沸き上がる。
梅雨明け前から炎暑な日々が続いているが、そんな折ドラッグストアで「和ハッカ水」のボディシャンプーが目にとまり衝動買いした。
綿のボディタオルにいつもの牛乳石鹸で泡立て、そこにこの和ハッカ水のボディシャンプーをワンプッシュ。
ハッカのひんやり感で一日の疲れが癒されるバスタイムとなった。
夏の定番になりそう。
ハッカといえば虫よけ。虫絡みの話題だが作家 吉川トリコさんの文章が新聞に出ていて面白かった。
マンション住まいの頃はゴのつく虫や蚊、ハエ等以外の虫はあまり気にならなったが、一軒家に移り住んで野菜やハーブなどを育て始めたら、虫対策に追われるようになった。
ナメクジを駆除したと思ったら次にヨトウムシが現れ、被害が甚大であったためヨトウムシに対する明確な殺意を抱いたと書かれていた。
かつては「虫めづるおばさん」だったが、今では「虫殺すおばさん」に化けたという話は笑ってしまった。
「虫めづる」は堤中納言物語の「虫めづる姫君」を意識して使ったと思うが、害虫退治、かつて庭にブルーベリーの木があって、ぼくもイラガ等の虫の駆除で大変だったことを思い出した。
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20250705(土)
10時頃「おさごえ民家園」に着く。窓口で入園料110円を払うと、係の女性から何時頃までいますかと聞かれた。
「わかりませんが30分位ですかね」と答えると、11時頃にマスコミの方が来るので、出来たらそこまでいてくれませんかと頼まれた。
人が少ないと困るのでしょうか。
5棟程ある古民家では、時節柄建物の中には七夕の吹き流し、また軒先等では七夕飾りが飾られ、来園者の方が願い事を書いた短冊を結び付けていた。
古民家のひとつ、旧城地家住宅の台所にある囲炉裏で火を焚いていた方に、「夏でも火を焚くんですね。」と聞くと
「そうです。暑いですけど囲炉裏の煙がこの茅葺屋根にとっては大事ですから。」と仰っていた。
一通り見終えたので、来園者が次から次へ来ていることでもあり、自分が撮られて新聞かテレビに出るのも嫌なので、申し訳ないがさっさと出てしまった。
さて北陸もそろそろ梅雨が明けそうです。
夕飯は夏の定番「冷やし中華」をいただきました。
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2025.06.28(土)
白山高山植物園(Hakusan Alpine Botanical Garden)
雲が抜けて、白山の三峰(右から御前峰(ごぜんがみね)、剣ヶ峰(けんがみね)、大汝峰(おおなんじみね))があらわれ、訪れている方々から歓声があがった。特に越前や加賀、美濃の人にとって白山は特別な山。
白山が眺望できるこの植物園は一年に一度、6月初旬から1ヶ月半の間だけ開園。白山の高山植物の保全に努めているこの植物園も残りあと1週間で一般公開が終了し、また来年。
今年は花の開花が遅かったため、丁度今が見頃と係の方がおっしゃっていました。
この植物園に来る前に、黒龍酒造の複合施設「eshikoto」にできたベーカリー「ハレヤ(HAREYA)」さんでパンを購入し腹ごしらえ。
ちょっと高めの価格設定だけど、甘さも控えめでどれも美味しかった。
#白山高山植物園#白山#ササユリ#オニシモツケ#シモツケソウ#タカネナデシコ#クガイソウ#ハクサンフウロ#ニッコウキスゲ#キリンソウ#オキナグサ#ヤマホタルブクロ#オオハナウド#ミヤマオダマキ#黒龍酒造#eshikoto#ハレヤ(HAREYA)
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2025.06.22(日)
6月あれこれ。
この時期の好きな哥川の句
叩いても こころの知れぬ 西瓜かな
さそふ水 あらばあらばと 螢かな
#西瓜#浅野川#加賀友禅灯ろう流し#比咩(ひめ)の湯#金沢工業大学 白山麓キャンパス#ミッションインポッシブル#���画#女人京都#酒井順子#紫陽花#ずんだ餅#牛たんラー油#仙台土産#時宗 称念寺#五本線の塀#菩提樹(シナノキ科)ちなみにインド原産のインドボダイジュはクワ科#イネディット#プレミアムビール
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2025.06.13(金)
有休消化でお休みをいただいたので、午前中「文殊山」歩きを楽しんだ。
山道ではヤマアジサイが丁度見頃を迎えていた。
ただコアジサイ(シバアジサイ)は盛りが過ぎたようで、登山道の左右に咲くコアジサイの細径を歩くと上品な甘い香りが登山道に漂い癒されるが、今日は残っている花に顔を近づけないと香りを楽しめなかった。
途中花などの写真を撮っていると、先生に引率された臙脂色のスクールユニを着た小学5,6年生位の子ら40人程から次々と挨拶されて、挨拶を返すのも大変だったけど、気持ちよかった。
山頂では、「シモツケ」や「ササユリ」「ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)」も丁度見頃を迎えていた。
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2025.06.07(土)
梅田氏庭園。年に2,3回ほど公開されている。
HPによると、
平維盛の流れを汲み、寿永2年(1183年)の倶利加羅・篠原の合戦の後この池田郷に居を構えた豪族「梅田氏」居館の林泉庭園。
京の天龍寺庭園を作庭した夢窓疎石の指導のもとに作庭されたとも伝えられているとのこと。
この庭園とは関係ない話だが、近くに風情のある醫院の看板がかかっていて、この道を通るたびに目を引く。
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2025.05.31(土)
先日33年に一度の御開帳があった平泉寺近くの古民家カフェ「ROKUSAI(鹿柴)」へ買い物ついでにこちらまで足を延ばしてティタイム。
お店の名前は唐の詩人、王維(おうい)が詠んだ「鹿柴」の詩に由来しているとのこと。
空山不見人 空山(くうざん)人を見ず
但聞人語響 但(た)だ人語の響を聞く
返景入深林 返景(へんけい)深林に入り
復照青苔上 復(ま)た照らす 青苔(せいたい)の上
苔玉チーズケーキ(中身はレアチーズケーキとベイクドチーズケーキの2層構造)
苔梅わらび餅(福井梅を忍ばせたわらび餅は境内が苔で覆われている「平泉寺」の石畳をイメージ、コーティングは「一番茶抹茶」と「抹茶きな粉」を使用)
飲み物は二人とも和紅茶(Japanese Black Tea)
ちょっとだけ贅沢で、ゆっくりとした時間を過ごせた、小雨が合う一日。
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2025.05.25(日)
平泉寺白山神社の本社、越南知社、別山社、三之宮、開山社で33年に一度の秘仏の御開帳が行われた。
いつもは静かな「福井の苔宮」平泉寺。23日から25日の3日間で22万人を超える参拝者があったという。
平泉寺の一番奥にある三之宮。その手前の左側に楠木正成公の墓塔がある。
参拝の列に並んでいると、その墓塔の前で20代後半か30代前半位の女性が、膝をついて心の中で祝詞でもあげているんだろうか、両手を広げたりしながら長く参拝しておられた。
有名な神社に参拝すると、祝詞を唱えて参拝されている方を稀にお見かけする。
この日は朝から微かに緑雨が降ったりやんだりする天候であったが、傘をさすほどでもなく、また多くの参拝者がいたにもかかわらず、せかされることもなく落ち着いて参拝することができた。
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2025.04.29(火、昭和の日)
月曜日にNHKの地域ニュースの中で、女性の気象予報士の方が火燈山(ひともしやま、Mt.Hitomoshi)に登ってきたとシャクナゲ(石楠花)の写真を紹介していた。
そういう季節になったんだと思い、久しぶりに登ってみることにした。
今回も「火燈古道」から登る。火燈山は急登が続くので結構ハードな山なんです。中腹まではミツバツツジ(三葉躑躅)などが咲き、シャクナゲは中腹より上の方で咲いているが、群生するシャクナゲがたぶん何回か登った中で今回が一番の開花状況だった。
天気は曇りがちで雨の心配もあったが、薄日が差す時間帯もあり、来てよかった。
ところで先日福井県警へ女性の増田本部長が着任された。
この方も登山が好きで、3年程前に富士山にも登ったいう。福井でも「山登りをやってみたい」と記者会見で語っていた。
山歩きは理屈抜きで楽しい。
けれども山歩きの時間がとれない、そういう日々。
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2025.04.29(火、昭和の日) 今朝の新聞に備蓄米の記事が出ていた。県内のスーパーではブレンド米ではなく備蓄米でも早生米の「ハナエチゼン」が多く流通していて、5kgが3,240円とのこと。全国の平均価格より1,000円位安くなっているらしい。 パンも好きだけど、家ではやはりご飯を食べたい。
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