#化粧道具
Explore tagged Tumblr posts
Photo
(Xユーザーのにわかはんぞー @ダメおじさん: 「プラモやガレキに理解のない女性と、化粧に理解のない男性の理解を深めるために、道具の類似点をあげました。 「そんなもんいらねーだろ!」と思った時のチェック表としてお納めください。 https://t.co/eHedYcTGPN」 / Xから)
51 notes
·
View notes
Quote
横綱(よこづな)は、大相撲の力士の地位の一つで、最高位のものである。大関の上。幕内に属する。 呼称・由来 元は、時の力士の内の実力者(原則、大関)の中から、特に優れたものに対して、白麻(はくま)製の注連縄(しめなわ)の綱を腰に締めて土俵入りを行うことが許可されたことを指す。この綱を「横綱」と読んだことから転じて、綱を締めることを許可された力士のことを「横綱」という称号で呼ぶようになった(詳細は後述)。その後、横綱免許を得た力士については番付上も「横綱」と記載するようになり、称号ではなく地位としての横綱が確立することとなった。 特徴 待遇 全ての力士を代表する存在であると同時に、神の依り代であることの証とされている。したがって、横綱になる力士はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を要求され、それが果たせなくなった時は、(他の地位の力士と違い)力量相応の地位に降ろされるのではなく、現役を引退することとなる。 横綱の品格基準として、は日本相撲協会は以下のように明記している。 一、相撲に精進する気迫 二、地位に対する責任感 三、社会に対する責任感 四、常識ある生活態度 五、その他横綱として求められる事項 月給は300��円であり[1]、大関(250万円)よりも増える。 横綱に昇進すると、名誉賞として100万円が授与される。 土俵入りは、その称号の由来である「横綱」を締めて、単独で実施する。 詳細は「横綱土俵入り」を参照 付け人は通常、10 - 15人程度つく。綱を締めるために人手を必要とする事情もあって、大関以下の関取に比してその数は非常に多い。 明荷(あけに 締込や化粧廻しなど力士が様々な道具を入れるための葛籠(つづら)。 関取が本場所および巡業で各地をまわるときに使用する。 )は支度部屋に3つまで持ちこむことが認められている(三ツ揃いの化粧廻しと綱を持参する必要があるため。大関以下は1つしか持てない)。 巡業等、公式の移動においては、大関と同様、鉄道はグリーン席、飛行機はファーストクラスを利用することができる。また東京での本場所の際に両国国技館の地下駐車場に直接自家用車を乗り入れ、駐車することもできる(ただし、現役力士の自家用車の運転は協会の内規で禁止されていて、これは横綱であっても例外ではない。したがって別に運転手を確保する必要がある)。 年寄名跡(みょうせき)を持たなくても現役引退後5年間は現役時の四股名のままで年寄(委員待遇)として協会に残ることができる。また、師匠の了承があれば、引退後1年以上の経過をもって部屋を新設することもできる。 現役中は力士弁当をプロデュースすることができる(大関も同様)。 日本相撲協会が財団法人であった時代は、日本国籍を有する横綱は評議員として役員選挙の投票権をもっていたが、協会が公益法人となったときに廃止された。 取組 幕内力士として、本場所では15日間毎日取組が組まれる。取組は終盤に組まれ、結びの一番をつとめる(複数人出場している場合は輪番で担当)。 定員 定められておらず、現役力士中にその地位にふさわしい力士がいるか否かによって増減する。同時在籍人数の最多は4名で、横綱不在になったこともある。
横綱 - Wikipedia
7 notes
·
View notes
Quote
筆者の友人の女性との話題で、女友達が妊活に苦労していて大変そうみたいな話をよく聞く。身の回りの男性もすでに既婚者となるなか独身を貫く筆者にはおおよそ無縁な話であるが、女性の子供が欲しいながら恵まれなかったという話に相槌を打つのである。 しかし教養として知る話として、不妊の原因の半分は男性にあると言われている。子供ができないことにヒステリックになる背景に、男性が他人事になって検査もしてく��ないと聞く。プライドはわかるが検査はした方がいいと思った。 それはそうとして、そもそも諸君は自身の精子を見たことがあるだろうか。毎日出している白いやつと言えば半分は合っているのだが、実は精子は白くないのを知っているだろうか。そもそも毎日向き合っているものを知らずして他人に押し付けてよいものなのだろうか。 「精子は青い」そう教えてくれたのは、高校の保健の先生だった。高校生とはいえ筆者の性の目覚めは遅めだったので、当時はフーンというくらいに聞いていたが、大人になって不妊治療だとか性教育とかそんな単語が現れると、ふと思い出すのであった。 そんな中、あるネットニュースで「精子観察キット」というものが紹介されていた。スマホのカメラに顕微鏡のようなレンズを取り付けて精子を可視化できるのだという。興味が湧いたが、それを読んだ当時はそんなものを買う度胸はなかった。 転機が訪れたのは2020年、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった頃。 「ワクチンを接種すると精子の質が落ちて不妊になる」という噂話がSNSを駆け巡った。今後これを読む人のために補足をすると、今でこそワクチンデマと一蹴されるこうした根拠のない医療情報が、当時は社会問題になったのである。そんな中、コロナ対策チームはよく頑張ってくれたと思う。 人類の新たな危機と言える新型コロナに対抗すべく、一個人としてできることをやらなくてはならない。そんな使命感に駆られた筆者は、自らの精子を精子検査キットで観察し、ワクチン接種の前後で精子がどう変わるのかを調べてみることにした。 まずはキットの選定が重要だ。童貞の筆者は知らなかったのでここで啓発しておくと、コンドームや精子検査キットはアダルトショップで買うものではなく、妊娠検査薬などと一緒にドラッグストアに普通に並んでいる。当時はリクルートが発売していたSeemというサービス(サービス終了)と、TENGAが提供していたメンズルーペという商品があった。試しに両方買ってみることにした。レジに持っていくとスッと茶封筒にしまってくれ、こんな配慮サービスがあるのかと驚いた。化粧品の充実したドラッグストアだとレジ前に女性が多いので少し勇気がいるが、気になるならペットボトルでも買ってカゴに混ぜておけば良いのだ。 いずれも箱の中には精液採取用の道具とレンズが付いている。これをスマホカメラに装着し、レンズに精液を垂らすと、カメラに精子が映る。この動画をサーバーに送ると、精子を画像認識し、精子の数と、よく泳ぐ精子の割合を示してくれるのである。 性教育をあまり受けてこなかった人のために補足すると、精液は精子のほかに前立腺など様々な液が合わさってできていて、射精直後は粘り気の強い塊になっていて、一丸となって送り込まれる。そして時間が経過すると透明でサラサラになり、卵子めがけて泳ぐ精子を助ける潤滑剤となるのである。つまり、活発に泳ぐ精子を見るためには、精液を30分ほど放置してサラサラにしなくてはならない。 ところが実家暮らしの筆者にとってこの作業は困難を極めた。筆者の部屋にはわりと気軽に家族が会話しに来訪するので、普段はトイレでこっそり致している。ということで、部屋で致そうとすると緊張して奮い立たないし、隠しておくにしてもビクビクしている。ビクビクしているゆとりもないのだ。偶然もらったお菓子の空缶があったので、そこに隠して放置する。サラサラになった精液をスポイトでレンズに注入すると、精子が見える。測定上の注意事項として、最近のスマホのレンズは大きいので、ここに傷がついていても飛蚊症のようになり綺麗に映らないので注意が必要だ。そしてLED照明など点滅する照明を顕微鏡のライトにするとチカチカしてとても見るに耐えないので、ライトにも気を配る必要がある。 ドキドキの対面である。精子の姿がスマホに映った。Seemのレンズで見た精子は、確かに青かった……。 早速精子を動画に撮り、サーバーに送ると、しばらくしてその結果が送られてくる。筆者の精液には1mlあたり2400万の精子がいて、そのうち活きているのは6割という結果だった。TENGAメンズルーペには精液採取のカップに目盛がついていて、量を測ることができた。測ってみると5〜6mlの範囲に収まっている。これも保険の教科書通りだった。基準はWHOが定めているので気になった人はググってみて欲しい。 ワクチン接種は筆者にとって地獄であった。腕はパンパンになり、高熱が出て1週間寝込んだ。精子は熱に弱いので、この熱では死んでしまうのかもしれないと思った。しかし少し落ち着いてから測定してみると、4200万匹、運動率は6割でほぼ倍増である。減るどころか増えているではないか。色々考察してみたが、夏の筆者は繁忙期で、寝ても覚めても仕事していた。これがワクチンの熱で1週間寝たきりになったことで、睡眠不足が改善されて精子が増えたのではないかという仮説に至った。 2回目の接種でもためしたが、寝込んだ後に精子を調べると精子の濃度が高くなることがわかった。そして年末の繁忙期にも試してみたところ、この時期になると精子の運動量が2割程度に落ち込むのである。主観的な意見と言わざるを得ないが、精子が疲労のバロメーターになっているように感じられた。 つまり、我々は日常的に精液を放出しているつもりでも、その中にいる精子は健康状態……たかが寝不足程度でも、日々増減したり、中身がほぼ死滅していたりするのである。女性は月に一度しか妊活のチャン��がないと言われるが、一方で男性にも毎日チャンスがあるわけではないということをこの実験は示した。 自分の身体にこんな秘密が隠されていたとは思わず、外出自粛の間、メンズルーペを使って精子を調べることに没頭した。画面の中で精子たちは、腕時計の中で動く歯車のようにピコピコと機敏に動いている。そうやって頭を振りながら泳ぐ精子たちを観察しているうちに考えたことがある。それは 「女性だけが命を宿すことができるというが、男性だって命を宿している」ということだ。 精子は人体で最も小さい細胞であるが、父親の遺伝子を母親に届けるという役割のために泳ぎ回っている。確かに赤ん坊は女性から生まれるが、この精子たちもその命の構成要素の一つだ。精子は生きていた。この目ではっきり見たのだ。 顕微鏡に注いだ精液は、スマホで観察するために照明に照らされ、蒸発しやすくなる。その中を泳いでいる精子がどうなるか知っているだろうか。だんだん身動きが取れなくなり、必死に尻尾を振りながら息絶えていき、やがてレンズにはさっきまで活発だった精子たちの死骸が映るのである。いくら単細胞とはいえ、ふだんトイレに流していた命の源を直視すると、少し堪えるものがある。 卵子が受精する瞬間を奇跡とか神秘とか称する教育ビデオは学校でも見てきた。確かに命は尊いものだ。ただ精子を一人称とすれば、彼らは生きた状態で放たれるとも限らず、その行先もゴミ箱やトイレやゴムの中かもしれない。生涯に1兆匹生み出されながら、ヒトとして生を受けるのは数匹である。1匹や、0匹かもしれない。生存競争にすら立てなかった精子の生き様を見て、掴んだ命に誇りを持って生きていこうと思った。本当は身近な人にこそこういう話をしたいが、頭のおかしい人だと思われたらどうしようという思いで二の足を踏む。誰かに届くことを願って、ネットに垂れ流しておこうと思った。 さて、それぞれのサービスの違いだが、Seemは1回3000円という結構お高い装置だったが、鮮明に精子が泳ぐ様子を眺めることができた。いっぽうTENGAメンズルーペは1500円で4回分というお買得な商品だが、そのせいか鮮明さでは少し劣るところがあると思う。しかし安いので、定期的に精液チェックをするにはもってこいである。 それとは別に、ロートが精子観察用のレンズを売っているそうで、ピント調節もできる高性能なものらしく、大いに興味を抱いている。しかしこれが通販でしか買えないらしいので、家族にバレないように買う方法を探している。 最近はスマホのカメラがAIで画像を補完するようになり、精子の動きがカメラの古典的な画像処理なのかAIの補完なのかわからなくなってしまったようで、いい映像が撮れない。この影響か、テンガもついに解析サービスをやめてしまって、目視で精子を見るアプリと化した。なのでこの手法で手軽に判定することはもう叶わず、定量的な評価をするには泌尿器科に行かなくてはならない。だが1500円ほどで精子が見れるので、一度は自分の目で我が子の泳ぐ姿を見る経験をしてもいいのではないかと思う。 というか、妊活する男性にとってはこれこそがチントレであろう。精子は簡単に弱る。せっかくなら自分の精子の動きから戦闘力とか算出して遊ぶゲームとか作ったら楽しそうだなんて妄想すらする。流石にゲームは難しいかもしれないが、少なくともただ排泄する粘液と思わず、自分の生み出す命と気軽に向き合ってみてもいいじゃないか、という気がした。
精子観察キットを使ってみて感じたこと
5 notes
·
View notes
Text
来月沖縄行く約束してたから、とびきり可愛い状態で行けるように、ぴかぴかのお肌になろうと新しいスキンケアたんまり買い込んで、つやつやの髪の毛になろうとヘアケア用品もたんまり買い込んで、かわいいメイクしよう!とお化粧道具もたくさん買い足して、彼がかわいいって言ってたお洋服も買って、海にも入るだろうからって毎日筋トレしてた私、切なすぎて涙でちゃう
沖縄キャンセルになったからお金の話もしなくちゃいけないのもしんどいーー。私が予約とか全部してたから、勇気出して切り出したら、了解です、のひとこと。
別れた2人でお金の話するの残酷すぎーー。
すごく悲し。🥲
、、(•_•)
43 notes
·
View notes
Text
お化粧道具はあとシャドウブラシで完了にしたいw ポーズ進まないwwwメインはリップなのよ サムネ用のポーズでスウォッチ撮るのわすれてーら 今回は初めてテクスチャを学んで、スキルアップしたのでファイルサイズもコンパクトにできそうでうれしい。まだちゃんと理解しきってないけどほんのりステップアップだ~~!!! カメラマッハで切り替えてくれるMODいらないかな?って思いつつ気になってたから入れてみたら便利じゃん!びよ~~ん…じゃなくてシュバッとシムに移動してくれるのええかもええかも~。 アオイとフヨウが隣同士で寝ててきゃわいいかよ…🐱
14 notes
·
View notes
Text
るんぺんパリ【RunPenParis】
自己紹介 2024年11月4日追記 6116文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある 三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいが あった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした 父方に引き取られたお兄さんに 母親の事を聞いた 母親は別の人と再婚し離婚して 娘さんと一緒に暮らしているらしい 父親は再婚して自分と同じぐらい娘さんがいるらしい お兄さんはおじいさんの事を尊敬していて 中国語を勉強してるらしい あとは色々と聞いたけど 覚えているのはそれぐらいの内容で もう二度と話す事はないだろうと その時に思ったけど お兄さんの顔がどんな顔なのかは 見てみたい気持ちは少しある
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している それは去年に末っ子を連れていったから確認済 外観はただの古い家だけど 中に入ると意外と見応えはある 観光施設って感じ 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 油が多い感じのお肉だから 100gも食べれば満足感がある 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 今年は10月18・19・20(金土日) 19(土)は久しぶりに一人で一日中お祭りを楽しむ予定だったけど 昼前から雨が降ってきて鬼行列は中止 午前中は親戚を3件回って、おみやげを渡した 午後に実家によって車を駐車して 歩いて上野天神祭へと向かった いつも泊まる「伊賀上野シティホテル」は1泊10000円以上も高い 16800円だった。この日は駐車場も使えなかった 夜の19時から同級生のお店「クワトロNo.4」に初めていった 30年ぶりにちゃんと会ったガキさんは すぐに気がついてくれた 居心地がよかったので閉店の1時までカクテルを8杯ぐらい呑んだかな 意外と安くて8200円だった 次の20(日)は上野天神祭に参加している同級生のオデに会って 鬼行列の準備風景を写真に撮って 上野天神さんの近く紅梅屋でおみやげを結構買って 桔梗屋で上生菓子とお茶を飲んで 静岡へ帰った 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 普段はこれといって何もないけど 俳聖殿のたたずまいは何か「The Haiku」という感じ 上野城のお堀の高さ日本2位? 一時期は日本1位説もあった 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 高校生の頃に一つ年下の子とつきあっていた頃は よく上野城をさんぽした 帰りはその子の家の近くまで送っていった この子はとても純粋な子で 自分にはもったいない子だった 半年もつきあっていないが 今でも純粋で幸せになっているかなと思い出す事もある もう向こうは忘れているだろうけど 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする いまだに東京が伊賀のマネをした説を 親戚がまじめな顔でいいだす時があるから 本当に真実が知りたいけど 自分が調べるほどは興味がない 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい あと小さなパチンコ店「マルト」があった 「フルーツパンチ」という機種で勝った覚えがある あと「麻雀物語」もあったかな 「海物語」という機種が記憶の最終機かな 上野で住んでいた時期に一日で20万近く負けて それからパチンコは完全に辞めた じつはその後もたまにしたが 本当に気晴らし程度で その内にきっぱりとやめた スロットが主流になったら なおさら興味すらなくなった 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 新天地には映画館もあった気がする 当時は賑やかな商店街だった 当時からあった「喫茶店フランセ」は今もある 大きな化粧品店は更地になっていた 高校の時の知り合いが「クワトロNo.4」という バーを経営しているが、まだ入った事はない いつか行ってみたい気持ちはある ただダーツバーらしく 常連っぽい人たちのたまり場っぽいイメージで 気楽入れなさそうな雰囲気はある 一度だけ朝方にお店の扉までいったけど バーの扉って感じで雰囲気はあった 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる この岡森書店の店長さんは従姉の同級生で 小学校の先輩の同級生でもあり この店長の妹さんは自分と同年代で それにしても伊賀は狭いなと感じる
市部という地区だったと思う 近くに市部駅という無人駅がありその近くの 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった おかんは去年の年末まで 81歳でまだ自転車に乗って 小田町の坂を下っていたらしい いまは親戚から危ないからと 召し上げられた 小学校6年卒業までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 バスケ部の試合で名張の体育館で遊んでいて 二階から飛び降りたら右足のかかとがにヒビが入った その夏にはバスケ部をクビになり陶芸部に入った 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 「どかどかうるさいR&Rバンド」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから バンドマン目線のそういう女子には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。 高校生の頃はたくさん恋をしたが 自分が不器用だったので自分が好きだった人からは つきあえてもすぐにフラれた 人を好きになることに迷走し始めて 最終的に好きになる事はやめて なんとなくという感情で奥手に過ごしていった そのせいか、他校の女子からゲイだとウワサされる事もあった なぜそうなるか不思議だったけど 当時は楽しければなんでもよかった
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 家賃と車のローンがきつかった 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった この「ふる川」は今もやっている 当時はお店の小学生の女の子が手伝っていた 夫婦だけでやっていて 週3回ぐらい夕飯でお世話になった 「さば定食」もよく食べた気がする
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに��つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
#runpenparis#art#paris#artist#artistreet#詩#vogue japan#るんぺんパリ#詩集#japan#アートブラッシュ#アート#アートワーク#アートギャラリー#アート作品#個展#自己紹介#伊賀#伊賀市#上野天神祭#140文字詩#写真#ぺん画#伊賀出身
2 notes
·
View notes
Text
2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマ���ィスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんど���さい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの���大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天��荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路��ギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
6 notes
·
View notes
Text
葉書を出さなければいけなかった。だから、宛先と必要事項を書いた葉書を持って外に出た。
最寄りの郵便局まで歩いて、いざそれをポストに入れようとしたところで、宛先に建物名と階数を書くのを忘れてしまっていたことに気付き、すんでのところで葉書を引き戻す。
コンビニで100円のペンを買い、すぐそばのコインランドリーの机を借りて宛先を書き足した。ペンの質も太さも全然ちがっている文字が浮いていて、研究室にいるときのわたしみたいだな、と思った。
今日も大学に行くことができなかった。研究室のメンバーが嫌いなわけじゃないけれど、さいきん、研究室の人間関係がよく見えるようになってきて、それがどうしても気持ち悪くなってしまって行けない日々が続いている。
中学生みたいなノリで他人を馬鹿にすることで笑いをとろうとし、結果滑っている先輩がいる。自分に構ってくれそうな人にばかり執拗に絡んで、その空気の読めなさからうっすらと嫌われている先輩がいる。首筋にキスマークをつけて大学に来ている自分に酔っている後輩がいる。教員どうしの喧嘩に巻き込まれ、代理戦争の道具にされている。人間の愚かさに偏差値は関係ないのだなと思わされる。
わたしは集団に馴染むのが不得手だから、いつもそんな人間関係を一歩引いたところから眺めている。わたしはそもそも外見の面で隙がないように見られがち(つまり、化粧やヘアセット、アクセサリー、ネイルをはじめとして、至る所までかんぺきにしておかないと気がすまない性分)であるし、物言いだけははっきりとしているので、素っ気ない印象というか、とっつきづらい印象を他人に与えがちである。だから、面倒な先輩とか、後輩とかに絡まれることもあんまりなくて、男女関係におけるいざこざの被害を受けることは少ない(むしろ、男女関係のいざこざの張本人たちからは恐れられている、と思う)。
そんな自分の立ち位置が心地よいくせに、たまにどうしてもくるしくてどうしようもなくなる。自分から一線を引いているくせに、自分以外の全員から一線を引かれているような気がしてしまう。被害妄想だけがじょうずになって、敵意バイアスばかりを鋭く磨き、研ぎすぎたそれでうっかり自分を傷つけてしまっている感覚。
大勢の中に馴染みたい気持ちと、面倒な人間関係の1ピースになりたくない気持ちが交錯して、頭がどうにかなりそうだ。研究室には、わたしが吸える酸素が足りない。修論提出まで2ヶ月を切りそうだ。まだ、相変わらず1文字も書けていない。
2 notes
·
View notes
Text
二月十五日(木曜日)朝八時過ぎに起きるはずが、二度寝をして九時六分に起きてしまう。本来家を出る時間は九時十分。間に合わない、終わった、最終日なのに、と思った。急いで顔だけ洗って髪をセットし、化粧道具と空の水筒を持って家を出た。電車が遅延しているから遅延証明書をもらえば化粧をしている時間が作れるのでは、���思ったが、ちょうどいい時間に電車が来ていつものように出勤してしまった。打刻だけしてからトイレに駆け込んで急いで身なりを整えてフロアに戻ると、みんながわたしの顔を見ていた。どうやら引き継ぎの朝礼で部長がわたしの退職について触れていたらしい。本人はトイレに駆け込んだので、あれ?いないな?と朝礼中に探していたとのこと。最後の最後にこんなバタバタ、恥ずかしい、挨拶を回避できたのは良かったが。朝からすれ違うひとに 「さみしいよ、ほんとうに辞めちゃうの〜」 とか 「ぜんぜん話せなかったけど、」 とか 「推しだったのに……」 とか 「実は入社したときから気になっていて……」 といった声をかけてもらった。コールアンドレスポンスのように、すべてに 「ありがとうございます」 と返していた。この職場でそんなふうに思っているひとたちがいたなんて、といただいた矢継ぎ早の挨拶を噛み締める。昼休憩は一番信頼できるひとと最後の食堂。初めてちゃんと話したのもこの食堂だったな、と懐かしい気持ちになった。休憩後もお菓子をばら撒き、眠気に勝てずまた眠り、頭痛を抱え、挨拶をしていたらあっという間に退勤の時間になった。マニュアル等を返さねばならないのでひたすら自分のファイルから資料を抜く、抜く、抜く。入館証がないと退館できないシステムらしく(退館自体は可能だがなんか色々あるらしい)、お姉さんを待たせて一緒にエントランスまで着いてきてもらう。もっと事前に返却物の準備をしておけよ、と自分で呆れてしまった。相変わらずのバタバタ感。さいごに職場から見える東京タワーの写真を撮って、心の中でまた挨拶をする。春のようなあたたかい日に、わたしは一年間在籍していた職場を去った。
8 notes
·
View notes
Text
週報-1
2024年01月28日(日)
8時には目が覚めていたけど布団から出たのは9時頃だった。昨日、すこし吐いてしまって胃というか内蔵が全体的にむかつく感じがした。昔は軽い体調不良を次の日まで引きずることなんか無かったのに、嫌だな~と思ってみた。本当はそんな嫌でも無い。コーヒーを煎れて運動をしながら欲しいもののことを思い出して、いったん運動を止めスマホで調べ、そのうち別に欲しくなくなって、また運動を再開をだらだらとやっていた。昨日干した洗濯物を畳んでぼうっとしていると彼氏が起きてきた。外国の洗剤の匂いがするトレーナーを着ていた。実家から着て帰ってきたらしい。そのまま車でパン屋とコンビニに行って家で昼ごはんにした。コンビニでは一番くじを引いた。駄菓子を模した、ハンカチとか文房具とかのやつ。彼氏は私がこういうものを好きだと思い込んでいる。そりゃ好きだけど、通りすがりに見た可愛いものをいつまでも覚えていて欲しがるような年齢じゃない。今度来たときまだ良い感じの賞が残ってたらまたやろっか、と言い私は頷いた。昼ごはんはTVerで昨日のザ・ベストワンをみながら食べた。食べ終わると眠くなって昼寝した。最近、生理前でなくても眠い。おやつを食べながら本を読んでいたらまた眠くなった。
2024年01月29日(月)
また夜中の4時に目が覚めた。眠いまま出勤して仕事して退勤した。メルマガ作成に5時間くらいかけた気がするけど結局完成していない。可愛い女性が別の部署にいる。暗い部分の無いアイドルみたいな笑顔だと思った。退勤後、JINSのロッカーで眼鏡を受け取って電車に乗った。本を読んでいるとすぐに時間が経つ。立ちっぱなしでもあまり苦で無い。駅に着くと彼氏が迎えに来ていて、夜ごはんも買っておいてくれた。TVerでロンハーみながら食べた。
2024年01月30日(火)
悪寒がする。生理が近い。アイシャドウを塗らない化粧にした。退勤後にハンズで買い物した。香りものを買うのはやめたつもりだったけど、すごく懐かしい香りだったので迷わずカゴに入れた。どんな記憶と結びついて懐かしいのかは思い出せない。帰り道の薬局で、違う種類のプリン2つとたまご饅頭を買って帰った。プリンは食べ比べして遊ぶ。
2024年01月31日(水)
昼休みほぼまるっと昼寝に費やしたらそれから一日ご機嫌だった。家に帰ると先週注文していた���め先のお菓子が届いたので夕食後に食べた。気軽に買える値段じゃ無いけど、たまには買って食べたいなと思った。サッカー20:30~バーレーン対日本。勝って彼氏が嬉しそう。
2024年02月02日(金)
年に1度あるかないかレベルの体調不良だった。出勤前は大したことなかったのに、退勤後は凄まじかった。頭痛と悪寒と吐き気がひどく口に胃液を溜めながら途中下車して薬を飲んだ。LINEで彼氏に助けを求め、迎えを待つ間にふらっと入ったデイリーヤマザキで小分けサイズの甘納豆が売られていて微かにテンションが上がった。2種類買った。迎えに来てくれた彼氏に夜ごはんと31アイスを買ってもらって帰宅。家に着く頃には頭痛と吐き気は治っていたので、ごはんもアイスも楽しく食べた。ごはんはしゅうまいと大学芋とサラダ。アイスはワールドクラスチョコレートとストロベリーチーズケーキ。彼氏はイトウジュンヤの騒動について気をもんでいる。
2024年02月03日(土)
9時過ぎに起きて掃除と運動をしたあと彼氏と外出。パン屋で昼食を買って移動しながら食べて、ドンキで日用品を買い、初詣して夜ごはんを買って帰った。おみくじは大吉で、そんなわけあるかと一瞬思ったけどまあ私は大吉の生活をしている。途中でCCさくら×サンリオガチャとブルーナアニマル一番くじをやった。ミッフィーって不細工のと可愛いのがいるけど不細工のが多分本家なんだよなあ。
10 notes
·
View notes
Photo
化粧道具
/2023
23 notes
·
View notes
Text
映画感想『鈴木さん』
2022年、日本。 公式サイト https://suzukisan-movie.com/
!トリガーワーニング:視聴上の注意 エイジズム(年齢差別)、戦争・徴兵、暴力(個人、権力によるものなど)、死、望まない結婚、ワンオペ労働、感情の揺さぶり など
【あらすじ】 現神「カミサマ」が見守る架空の美しい国(どこでしょうねぇ)のとある地方を舞台にしたディストピア映画。いとうあさこさん演じる「ヨシコ」はもうすぐ45歳になろうとしている。45歳で独身のままだとに市民権を失う「美しい国を守る法」が彼女に迫る。ヨシコは誰かと「結婚」するか「市民権を失うか」それとも「徴兵」されるか、迫られる中で友人は徴兵を決め、彼女が務める(というか守っている)高齢女性ばかりのケアホームでは結婚をせっつかれ、世間ではスパイ狩りと称して市民権を失った人々が狩られ始め…。
映画を見たのは約半年前、しかし、感想を書くのが今になったのはこの映画が持つメッセージを強く受け取ってしまい、感情が複雑に絡まった紐のようになって、解けず落ち着けたのが今だからです。 作品全体には技術や予算の���足(公式にある監督のコメントによると、撮影から公開までの間に新型コロナがあったようで…、その混乱ももしかしたらあるかもしれない)によるであろうと思われる未熟さも見えるのですが、社会的意義が大きく、無視できない作品だと思います。こうした未来が「在り得る」かもしれないと私はうけとめています。
!以下は大きなネタバレを含みます。
過去、浅倉南(38独身)と年齢と結婚を揶揄したネタで大うけした、いとうあさこさんが『鈴木さん』を引き受け、年齢で追い詰められる役を演じた。年齢を重ねた時、若さとの狭間に悩み開き直ることも、多分、裏で死ぬほど悩んでいることもあるであろうヨシコのような部分も、どちらも現在進行形で表現という分野でやり切っているいとうあさこさんの全力さを改めて応援したくなります。
映画で描かれている独身徴兵制は可能性が残されていると思いますし、結婚を始め、子どもを産まない(産めない)女性に対する社会的圧力は現在でも様々な国・地域で大きくあります。 子どもを産み育てるのには労力がかかりますが、相対的貧困(飢えるほどではないけれども、生きるのに必要な道具が購入できない状態)は高い状態にあり、「子育て罰(チャイルドペナルティ)」「母親ペナルティ」という言葉が聞かれるようになりました。男女の賃金格差について指摘しているのが昨年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディンさんです。
・相対的貧困について 朝日新聞/SDG’s ACTION 「相対的貧困とは? 定義と現状、解決につながる対策を紹介」 https://www.asahi.com/sdgs/article/14844785 ■結婚・出産に対する圧力 生活ニュースコモンズ:シリーズ都知事選「小池都政チェック」 官製婚活の行き着く先は 1996年に廃止されていた「東京都結婚相談所」 https://s-newscommons.com/article/3074 Choose life project:【 #Choose大学 】7月 公共政策と公共性-官製婚活から考える-第1回 「官製婚活」って何? 講師:斉藤正美(社会学者•富山大学) https://youtu.be/qCUGSpQY34s?si=afHWXItO-vKBwNgX (※Choose life projectは立憲民主党から応援資金を貰っていたことが問題となりました。この点は指摘しなければなりませんが、富山大学の斎藤正美教授の授業を始めとした特に日本で受けにくい人権に��する教育について授業を無償で受けられるChoose大学は良いプロジェクトだと思いますし、官製婚活についての問題について考える良い動画だと思うのでオススメします) ・朝日新聞デジタル:「子どもの少ない人は反省を」 笹川尭元総務会長が自民会合で発言 https://www.asahi.com/articles/ASS772JH1S77UTFK00GM.html ・東京新聞:「女性と出産」またぞろ問題発言…政治家はなぜ懲りない? SNSでは論点をすり替えてまで擁護に走る動き https://www.tokyo-np.co.jp/article/328775 ・毎日新聞:「またか」…政治家「出産」巡る発言 麻生氏「産まないほうが問題 https://mainichi.jp/articles/20190204/k00/00m/010/254000c ・朝日新聞:女性都議へのヤジ問題 https://www.asahi.com/topics/word/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%83%BD%E8%AD%B0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C.html ・PRESIDENT ONLINE:塩村文夏都議。セクハラやじ騒動、初めて明かす顛末(ヤジを受けた塩村議員本人による記事) https://president.jp/articles/-/13782?page=1 ・ANN NewsCH:セクハラやじ発言で鈴木都議が塩村都議に直接謝罪(14/06/23) https://www.youtube.com/watch?v=FhvLtuMacMw 10年前からこんなニュースがありました。
調べてわかりやすいものだけでも載せましたが、こうした「産め」という圧力はずっと続けられています。アメリカ大統領選に名乗り出たカマラ・ハリスにさえあります。一応補足として、彼女はステップ・マザーです。
・在日米国大使館と領事館:カマラ・ハリス https://jp.usembassy.gov/ja/bio-vice-president-harris-ja/ ・BBC:【米大統領選2024】ヴァンス副大統領候補「子供のいない猫おばさん」批判を説明 発言への非難受け https://www.bbc.com/japanese/articles/c3gvy7ky327o
その圧力が如実になった架空の国(どこなんでしょう)で、独身であるヨシコは選択を迫られる。友人が徴兵を選び、後に戦死して帰って来たことからこの架空国は静かに戦争が続いているのだとわかる。ヨシコは上からも下からもせっつかれる。ヨシコが徴兵か市民権を失えば、ケアホームがどうなるかさえわからない。ここに高齢女性たちのずる賢さがある。
そんなヨシコの前に「鈴木さん」という一人の男性が現れる。ヨシコは彼と「結婚する」と宣言することで市民権剥奪と徴兵から免れる。映画中では書かれていないか、私が気付かなかったのかもしれませんが、同性婚は認められていない世界だと思います。この架空国家では、徴兵制を逃れるための偽装的結婚は異性愛者にだけ認められている権利であるというのも指摘できます。どっかの国に似てますね。
この映画に対してこうした方が良いのではないかな、という思いが幾つかあって、一つは、老人と若者を悪しく描きすぎている部分。 私は新しい世代の若者たちは自分よりもはるかに賢いと思っている。環境問題と密接にかかわる(産まれた瞬間から酷暑や逃れられない温暖化と共にある)と思っているし、流行の変化も速いし、大学費用の値上がりの話題もあって、のほほんと過ごしていられない。 高齢女性たちはヨシコに世話になりつつ、ヨシコを追い詰める存在として描かれる。先ほど「高齢女性たちのずる賢さ」と書いたけれど、彼女たちはヨシコがいなくなればケアホームが無くなることにも気づいているから、ヨシコを留めたいという思いがあるのではないかと感じたからだ。裏を返すと、彼女たちはヨシコがいなくなれば住む場所が無くなる。彼女たちにはヨシコに結婚して“もらう”しか選択肢がなかったのである。 もう一つ、現神である「カミサマ」の写真をもっとあちこちにベタベタ張った方がよかったのではないかと思った。ただ、それだとエンディングに繋げるのが難しいと思うので、この辺は悩ましい。
スパイ狩りが始まるシーンから最期、鈴木さんが化粧をしてボロボロのスーツを纏い、「私は神様です」と宣言しながらも村人に撃たれるシーンはここ数年(性表現に関しては苦言もありますが)名作とされる『福田村事件』と重なる瞬間がありました。テーマとしては通底して同じだろうと思います。結局鈴木さんが何者だったのかは明かされないのですが、彼は「番号を持っていない」(日本人としての国籍を有していない)と言うことを思えば、暗に…ということも。それは観る人の感想にもよるのでしょうが。
最期のシーンは鈴木さん一人が全てを引き受けようとしてしまうという君主国家の問題にも見えるし、何事も一人で引き受け、解決しようとする男性社会の限界にも見えた。恐らくそれは私がフェミニズムに関する本を読み、フェミニズムに関する批評文などを眺めているからだろうと思うけれど、鈴木さんの行動でヨシコがある意味「延命する」ように見えるのだが、延命しているだけで、ヨシコに纏わりつく根っこの問題の解決になっているとはいえない。それどころか、鈴木さんを失ったことで、ヨシコはまた市民権の問題を抱えるのかもしれない。 そして、国によって植え付けられた市民が持つ「差別の種」が国を崩壊させていくだろう。
そうした意味でやはり、この『鈴木さん』という映画はフッとどこか現実と重なって、架空の国家ではない今とリンクする瞬間がある。もう一度いうけれど、私は独身徴兵制が遠くて近い未来の話としてあり得ると思っているし、それが実現する国であってほしいと思わない。同じ焦りをこの映画から感じた。この映画に映し出される様々な問題、どれかから似たような焦りを感じる人もいると思う。 その焦りには政治的な無関心に原因があるのだと思う。選挙の権利があるうちに使おう。そしてせめて、映画を観た人の間でそれを共有しよう。
1 note
·
View note
Photo
・ ・ ・ 一部出品作品をonlineへ掲載致しました。 プロフィールのリンクよりアクセス可能です。 この機会にぜひご覧下さいませ。 ・ ・ 白灰化粧高台鉢 / 村上躍 size : φ314 h95mm ・ ・ 2023.3.18.sat.- 4.2.sun. 村上躍 陶展 Yaku Murakami Exhibition ・ close:月曜 | open:11-19:00 ・ 展示会特設ページ www.yabedesign.com/yaichi/gallery/2023/murakami/index.html ・ ・ 364-0031 埼玉県北本市中央2-64 048-593-8188 Open 11:00-19:00 close 毎週月曜・第一火曜日 JR湘南新宿ライン高崎線 北本駅西口徒歩1分 ・ ・ #yaichi #やいち #器 #うつわ #食器 #tableware #生活道具 #暮らし #cafe #カフェ #アンティーク #antique #antiques #古道具 #古家具 #oldfurniture #brocante #古物 #埼玉 #埼玉県 #北本 #北本市 #村上躍 #YakuMurakami (Gallery&Cafe やいち) https://www.instagram.com/p/CqWgdYgPNns/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#yaichi#やいち#器#うつわ#食器#tableware#生活道具#暮らし#cafe#カフェ#アンティーク#antique#antiques#古道具#古家具#oldfurniture#brocante#古物#埼玉#埼玉県#北本#北本市#村上躍#yakumurakami
13 notes
·
View notes
Quote
7月7日の都知事選に向け、都政の課題についてお伝えする「シリーズ都知事選」。今回は、中高年単身女性の困窮対策について。今年3月、都が策定した「困難女性支援基本計画」からも「すっぽりと抜け落ちている」という指摘があります。 女性が訪れた民間の「相談会」。ミカンや飴をテーブルに置いたカフェが併設されていた=横浜市 東大院卒、非常勤講師41年 襲った生活苦 大学の非常勤講師として1983年からのべ9つの大学で、掛け持ちで歴史とドイツ語を教えてきた東京都区部に住む女性(74)が3月、首都圏大学非常勤講師組合の組合員とともに、横浜市で開かれていた「女性による女性のための相談会」を訪れた。 「生活が苦しいんです。生活保護を受けたい」 女性は1949年生まれ、東京大の大学院を出た後、1983年から都内の複数の私立大学で、非常勤講師として一般教養科目の「歴史」「ドイツ語」を教え始めた。 次々とやってくる「定年」 月収3万3900円 最初の逆風は1991年。大学設置基準の改訂で一般教養科目等の科目区分がなくなり、第2外国語が必修ではなくなった。多くの私立大で、ドイツ語やフランス語の講師が雇い止めにあった。女性も17年間勤めた私立大学を、整理解雇された。その後は、国公立も含む複数の大学で、かけもちで教え続けた。ピーク時は週に計12〜15コマを受け持ち、年収は330万円程度。ひとり親として子どもを育て、楽ではなかったが、なんとか暮らしは成り立っていた。 最近20年間で、昇給などにより1コマあたりの単価は上がった。しかし、担当するコマ数が減っていった。69歳の時は4大学で計8コマを教え、年収は50歳のころ��変わらず330万円ほど。70歳で2大学、72歳で1大学の定年を迎え、74歳の現在は1大学��1コマを教えるのみとなった。現在の月収は3万3900円。この大学も今年で定年となる。 区の生活相談で女性が受け取った「生活保護のしおり」と都営住宅入居者募集案内=東京都内 「1大学で週20時間以上」満たせず、国民年金のみに 女性の年金は、長く働いてきたにもかかわらず、月6万円弱の国民年金のみ。介護保険料を引かれると手取りは5万円を切る。 女性が働き始める3年前の1980年、厚生労働省と社会保険庁が、全国の都道府県の年金課あてに通知を出し、厚生年金の被保険者を「正社員の4分の3以上の就労時間があるもの」と定めた。長時間働くパート労働者の社会保険加入を後押しする狙いの通知だったが、女性のようにいくつもの大学で細切れ、掛け持ちで働く非常勤講師は、私学共済の対象外に追いやられた。 「1つの大学で、週20時間以上教えないと厚生年金に入れない。非常勤講師の働き方と年金制度が見合っていないんです」 UR(都市再生機構)の賃貸住宅に住んでいる。家賃は月8万円。それだけで毎月赤字だ。70歳を過ぎてからは預金を取り崩して生活してきた。その残高もとうとう50万円になった。子どもも研究者として不安定な働き方をしており、頼れない。 高齢者向け都営住宅 100倍近い例も 2月に区の生活相談を訪れた。窮状を訴え、「生活保護を申請したい」というと、窓口の職員は「大学の先生から生活保護の受給相談を受けたのは初めてだ」と言った。通帳の預金残高を確認し、「生活保護の申請は、これ(残高)が減ってからじゃないと」と告げられた。 「家賃がネックになっている」と指摘され、高齢者向けの都営住宅(シルバーピア)を勧められた。しかし、近隣区ではどんなに条件が悪い物件でも11倍、最も高いところだと99倍の倍率だった。申し込んだとてすぐに抽選に当たるとは思えない。 高齢単身者向けの都営住宅の倍率は92〜99倍と、記されていた=東京都内 手渡された区の生活保護のしおりの表紙には「生活保護は憲法第25条の定めにもとづいて、病気やけが、高齢などで収入が少なく最低限度の生活が出来ないときに、その不足分を補い、生活できるように援助していくことを目的とした制度です」とあった。憲法の条文から「健康で文化的な」という言葉が抜け落ちていた。 女性には研究をアップデートし続けたいという思いもある。先日、ドイツ語の原書をインターネットで購入したら、円安もあいまって、請求額が1万円を超えた。生涯学び続けることも、「贅沢」なのだろうか、とため息が漏れた。 5月下旬、区の福祉事務所に生活保護を申請したが、却下された。通帳の残額が、生活保護の基準額(12万8000円)より多いという理由だった。 「日本女性の平均寿命が87.9歳。長い『定年後』を生きるのに、国民年金だけではどうしようもない。非正規で働き続けた人の老後について、国も地方自治体も全く設計できていないんです」 65歳以上の一人暮らし女性の相対的貧困率44.1% 厚生労働省の国民生活基礎調査(2021年分)をもとに、東京都立大の阿部彩教授が今年3月に発表した65歳以上の一人暮らしの女性の相対的貧困率は、44.1%。同年代の一人暮らし男性より14.1ポイント高い。 女性の中でも未婚者の貧困率は43.1%、離別は43.6%で、既婚の13.5%に比べ、有意に高い。女性は非正規雇用の割合が高く、結婚・出産による離職や休職期間もある。未婚であっても男性より給与所得が少なく、年金額も少ない。女性は結婚の傘の下にいないと食べていくことができない社会保障の制度設計がいまだ、続いているといえる。 女性による女性のための相談会では食料や生理用品、化粧品の配布もあった=横浜市(写真は準備風景) 「非正規で働いてきた中高年女性に目を向けた政策がない」 中高年単身女性でつくる「わくわくシニアシングルズ」の大矢さよ子さんは「東京都の40代〜50代の独身女性は47万人。死別女性の3万人、離別女性の17万人を足した数の2倍以上です。地方から東京に出てきて、ずっと非正規で働いてきた人も多い。なのに、ここに目を向けた施策がない」とみる。 東京都は今年4月に施行された困難女性支援法に基づき、基本計画を策定した。DV被害、性暴力被害、若年女性、ひとり親家庭の支援は盛り込まれたが、中高年単身女性については具体的な支援策が見当たらない。大矢さんは都のパブリックコメントに「せめて行政主導で中高年単身女性の居場所作りを」と書いたが、取り入れられなかった。 都営住宅の新増設はなく、単身者が応募できる枠は少ない。東京では民間賃貸住宅の家賃は、国民年金では払えない。「住民税非課税世帯に家賃補助を」という公約を掲げる候補もいるが、単身者が非課税になる所得限度額は年収100万円で、とても生活できない。 大矢さんは「中高年単身女性の貧困に対応する施策がすっぽり抜けている。都の女性支援策はほとんどが民間団体に丸投げだが、中高年単身女性は丸投げできる支援団体がないからです。ここは行政が主導するしかない」と話した。 東京都困難女性支援基本計画では小池百合子知事が「年齢や家族の有無、国籍などにかかわらず」困難な女性を支援すると��べている 都営住宅の新築 2000年以降ゼロ 東京都によると、都営住宅の新築は2000年を最後に止まっている。「今後の人口減を見越した住宅ストックの有効活用をすべきだから」という理由だ。 単身者用の都営住宅の倍率は平均30倍。介護が必要な高齢者向けのシルバーピアの倍率はさらに高くなる。 増加する単身高齢者の住宅については、民間賃貸住宅の床面積の基準を切り下げ、入居を断らない「セーフティネット住宅」を増やす方針だという。
シリーズ都知事選「小池都政チェック」 抜け落ちた中高年単身女性の困窮対策 大学の非常勤講師として41年 社会保険に入れず年金は月5万円弱 | 生活ニュースコモンズ
4 notes
·
View notes
Text
2023/05/21
ガソリンスタンドにある洗車機、あの洗車機に洗われる車の中にいると、子供の頃に戻ったような感覚になる。洗車機が嫌いだった。洗車機が車をまたぐと車内は暗くなり、不穏な機械音が響く。怪物の体毛のようにだらんと垂れたゴムの束が一度死んで蘇ったみたいに突然回転し始めて、私を容れる固い鉄の塊にむかって無感情にぶつかってくる。即席の豪雨がフロントガラスに降り注いで、ゴムの束がバタバタと音を立てて車の表面を這う。洗車の間、後部座席でぎゅっと目をつぶって耳を塞ぎ縮こまっていたのを覚えている。早く終われ。そう思いながら。
時間が直線に流れているということを疑い始めたのはいつ頃からだろう。時計の読み方は幼いころ誰かに教わったはずだが、時間は直線上に流れるもので、過去はすでに経験した時間であり、現在は今滞在している時間であり、未来はまだ経験していない時間のことを指すという感覚を、人はどうやって体得するのだろう。
腹が立つほど明るく晴れた日のガソリンスタンドで、門型の洗車機の中へと車が進んでいく。洗車機が車を跨いで陽をさえぎり、車内がほの暗くなる瞬間、まただ、と思う。助手席に座りながら、後部座席で息を潜めて体を縮こまらせている自分の、つぶったまぶたの硬さを感じる。ゴムの束が車を擦る音が不快だと言うたびに運転席の母が曖昧な笑顔で無視するから、私は耳の穴に指を突っ込んで塞ぎながら、先ほどスーパーで買ったアイスクリームがトランクで溶け始めているのではないかと心配する。洗車のためにエンジンを切った車の中は、さみしい永遠のにおいが充満している。洗車機が風を吹き出してフロントガラスの水滴が下から上にのぼっていくのを見てはじめて、ずっと昔にも車の中で同じ水滴を見つめたこと、あの時も不快なゴムの音と車体の振動とを今と同じ体で感じたこと、同じ体のはずなのに腰のふくらみもふくらはぎの硬さも首の曲線もあの時からすべて変わっていること、助手席に座る私は硬直せずともゴム毛の怪物の蠢きを直視できること、トランクにアイスクリームはないということに気付く。
機械から発進してくださいと繰り返す女性の声が流れて車は進み、陽がふたたび車内に差し込む。眩しさに目を細め、サンバイザーをおろすと私は後部座席にいて、窓についた水滴が洗車機の風に吹かれてスローモーションみたいにゆっくり移動していくのがおかしかったと母に言う。運転席の母は軽く振り返り、口元だけ笑う表情を作ってすぐに前を向く。私は助手席で、その仕草がずっと嫌いだったのだと思う。運転中にサイドミラーで化粧崩れを確認する癖はそのままだが、耳にかけた髪の根本は白く光っている。車内に流れるグレン・グールドのゴルトベルク変奏曲に耐えかねた母が、もっと気分が上がる曲をかけて、と言う。私は横目に流れる電柱の数を諦めながら、この先また同じ時を過ごすのだろうと予感する。
時間は本当に不可逆的なものなのだろうか。過去が経験という形で現在と未来の選択に作用するのなら、未来が現在と過去に作用することもありえるはずだ。
あるいは時間とは星座的なものなのかもしれない。リニアにつながる時間軸というものはなく、体験と感情は星座のようにランダムに点在し、それらの星座を観測する要領で点と点をつなぎ合わせた時、自分という存在が見えてくる。
別々の体験が同じ感覚へと集約されていく際も、過去から未来へと直線につながる時間軸を疑うものだ。実家で飼っている犬の毛並も、疲れた時にかくいびきの音量も、コンビニで買うスナック菓子も、道具としての言葉の使い方も、私の背中を撫でる時の手のひらの厚みも、それぞれまったく異なる人たちをそれぞれに愛し、そしてそれぞれが私の中で死んでいくのを感じ始めた瞬間、まただ、と思う。すべての体験が別個であり、その都度私の実感も別個のものなのに、ずっと同じ一人を愛そうとして失敗しているような感覚に陥るのだ。円環状の繰り返しを認めているのではなく、デジャヴを味わっているというのでもない。過去の経験が現在と未来に地続きになっているとしたら、どうして人は常に適切な選択肢を選ばないのだろう。経験があるとすれば、それらは終わることなく点々と今も存在し続けており、私はただひたすらにその点を増やしながら生きているだけのような気がする。傷ついてもいいから愛そうと思った時、傷つくのなら愛さなければよかったと思う瞬間にいる。一瞬に永遠を見出したとき、一瞬の短さを知る。私の中で死んでいった人たちは無限に死に続け、別の点において有限に生き続けている。私の中で終わった出来事が、別の点においては起こり続けているのだ。
直線的な時間軸を確かに証明できるものはなく、時間の経過が人間の記憶という感覚に依るものならば、色褪せない記憶や忘れられない思い出はやはり過去ではなく、現在であり未来でもありうる。体験とそれに付随する感情は、時を超えて、洗車機の風に吹かれる車窓の水滴のように、下から上にのぼっていったり、後ろから前へと進んでいく。味わったことのない感覚に繰り返しを見出したり、無意識の習慣に目新しさを感じたりしながら。時という点は直線にはならないが、移動したり重なり合ったりして私たちの中に在り続けるのかもしれない。直線につながる時間軸なんて本当はないから、人は傷ついても、一度も傷ついたことがないみたいに、また誰かを愛するのだろう。
8 notes
·
View notes
Text
【LUIRE】2002.7
最近のdoubleを知るための40の質問
1 「Driving All Night」のコンセプト ▷ 夜のドライブ。真夜中に東京の高速道路を1人で走ってるイメージ。
2 どんなときにドライブしたい? ▷ 息が詰まりそうなときかな。風に当たったりして、開放感に身を委ねる。
3 乗ってみたい車 ▷ スタイリッシュなオープンカー。ボディカラ は、深みのあるメタリック系がいい。
4 ドライブのときに聴きたいCD ▷ 西海岸のヒップホップ。
5 どんな男性の車に乗りたい? ▷ 女性に「キレイだね」って言えちゃう人。だけど、アンパンマンみたいに優しい人。見た目は、 超カッコ良い人(笑)。
6 どんな車の助手席に乗りたい? ▷ 車は何でもいいかな。
7 カップリング 「You Got to」 について ▷ワタライさんのヒップホップトラックがすごくアグレッシブな感じ。
8 GTS feat.double 【I Miss You】 ▷ジャンルは違うけど、音楽ってところで理解し合ってる感覚だったから面白かった。
9 リミックスアルバム 「Gee (GTS)Presents double Greatest Remix] ▷ 新鮮。 中でも 「Uh Huh」 のリミックスがびっくりした。
10 作詞作曲 ▷ 曲を作る段階で、書き始める。詞とメロディが同時に浮かんでくることが多い。
11 プロデュース ▷ 自分がいちファンだったらこう見えてくれるとうれしいなっていうことを、反映させているかな。
12 今井了介 ▷ 一緒にやり始めてから長いので、コミュニケションも取りやすくて、楽しいレコーデイングをさせてくれる。
13 DJ WATARAI ▷ サウンドとは対照的で、とても穏やかな感じの人。
14 S-WORD について ▷ とてもカッコ良いラップを入れてもらって、光栄です。
15 最近ハマってるCD ▷ モンテル・ジョーダンの 「Montell Jordan」
16 気になるアーティスト ▷ アリシア・キーズ。 この前ライブを見たんだけど、彼女があそこまでワルだとは思わなかった。すごくヒップホップでストリー トなライブだった。あとはアシャンティ
17 最近、感動したライブ ▷ アリシアとメアリー・ブライジ。メアリーは、想像以上にスゴかった。
18 最近感動したPV ▷ ジョージ・マイケルの「Freak」。
19 2001年のベストディスクは? ▷ アッシャー 「8701」。
20 ヒップホップ/R&B以外でのフェイバリットミュージック。 ▷ 特にないかな。
21よく行くCDショップ ▷ 決まってないけど、渋谷のHMVが多い。
22 よくチェックしてる雑誌 ▷ あんまりないけど、 「LUIRE」 (笑)。私、ラジオとかでも言ってるんですよ。あとは「Black Hair」 とかの洋雑誌。
23 最近読んだ本 ▷ 収納のかな。 それにマンガ。「稲中卓球部」とかのギャグマンガが好き。
24 最近観た映画 ▷ DVDだけど、「ニュー・シネマ・パラダイス」の完全版。
25 好きなブランド ▷ ガルシア、マルケス。ディオール、シャネルも好き。
26 アーティスト、double のファッション ▷ 人に見られるってことを、ちゃんと考える。それに、普段できないような格好をするのがいいかな。
27 プライベート double のファッション ▷ プライベートでは他人にどう思われようと、 着たいものを気分で着るかな。
28 どこでショッピングを? ▷ 青山、代官山が多い。
29 チャレンジしてみたいファッション ▷ 露出系。向こうのアーティストと比べれば、まだまだだからね。
30 最近買った化粧品 ▷ シャネル。 色ものやキラキラ系のチーク。
31 好きな香水 ▷ シャネル。
32 美容の秘訣 ▷ 逆立ち!
33 ストレス発散法 ▷ ゲーム(プレステ2)。特にハマってるのは「バーチャファイター4」。
34 大好物 ▷ 和食。 幼いころは、ハンバーグと海老フライが大好きだったのに。
35 好きな酒 ▷ ディタ・グレープ。
36 好きなドリンク ▷ まろ茶。
37 今、一番やりたいこと ▷ 海外旅行。パリ、イタリアに行きたい。 好きな家具もイタリア製が多いので、いろいろと見たい。
38 今一番欲しいもの ▷ 持ち家。 ロケーションも良くて、天井も高くて、すごく広い 100平米くらいの家。家族で住みたい。 それに犬を買いたいなあ。 チワワをね。
39 結婚願望は? ▷ したくないんだけど、したい。 平凡な家庭を築きたい。
40 最後に、次作はどんなアルバムになりそう? ▷ バラエティに富んだアルバムになると思いますね。
#LUIRE#200207#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#WeRandB#y2k#2000s#00s#雑誌#2002
2 notes
·
View notes