箱庭とび子:サイト【マロングラッセと日向夏】管理人。普通の日記や好きなゲームの事、絵・漫画掲載、映画、ドラマについて語っています。ネタバレあり。詳細はこのブログについてをご覧ください。Mii中心のブログ【リクノコナン島】もやってます。■アーカイブ/ブログ詳細あと小言
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クレヨンしんちゃん THE MOVIE 『超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司』感想
2023年、日本。クレヨンしんちゃん初の本格3Dアニメということで注目を集め、その作品内容が「非リア充男性に辛い」ということで一時期男性インフルエンサー中心に酷評に在ったということも記憶に新しい。 私は地域的に映画を観���行くのが少し難しく、配信が始まってようやく視聴することができた。クレヨンしんちゃんはここ数年「子どもが楽しめる作品にすること」と「大人へのメッセージ」の二つテーマがあると思っていて、子どもには「悪い心に乗っ取られたおじさんと戦うしんちゃん」、もう一つ大人に向けたメッセージとしては、「大人への責任を問うもの」だと思うのだが……。 監督の大根仁さんはこの作品以前に『エルピス-希望あるいは、災い』で演出として関わり、Netflix『地面師たち』で描かれたテーマと暴力描写含め後に評価された。このしんちゃんはその「足掛かり」になった。そうした見方もできるかもしれない。
■しんちゃんで描かれる様々な暴力 3DCGで描かれるしんのすけとみさえのチェイスをはじめとし、バタバタ切り替わるアクションに関しては実験的な部分ありつつも不満は少なかった。ただ、3D化したことにより、リアルなアクション過ぎると車が破壊されたり、ひっくりかえされたりするシーンが「痛々しく」感じられてしまうとも思った。 また、しんのすけが深谷ネギコの胸に飛び移るシーンや、ひろしや川口さんの二人が体格の良い女性に性的な視線(これがmale gazeと呼ばれるものである)を向けるシーンなどは生々しく映る問題も感じた。「不気味の谷」という現象があるが、それ……なのではないかな。と感じている。
敵役となった非理谷充はインターネットスラング「非リア充」…家庭にも恵まれず、友人にも恵まれない孤独で寂しい男性だ。 自分が抱える不満不平を社会に訴えることができず、彼の癒しと言えばアイドル(漫画版では保母さん系アイドルという補足がある)に費やすことだけ。ポケットティッシュを配るバイトがなかなかうまくいかず、スーツを着たサラリーマンに絡まれイジメのような言葉を受け倒れるが、ひろしが手を差し伸べる。だが、彼はその助けを断ってしまう。 自己責任論という言葉がある。自分の行動は自分の責任であるという考え方だが、この考え方は社会に助けられているという考えを軽視するところがある。自分に合わないバイトしかない世の中も、サラリーマンに絡まれてしまうのも、総て自分の責任だから、弱い自分が悪い。この後、事件の報道があり、たまたまその犯人と同じような服装をしていたことで犯人と間違われ警察に追われることになる。この逃走が最終的なキッカケになり、暗黒の光落下地点に移動することになってしまう。 非理谷は社会への恨みつらみを晴らしていく中で、対抗する力としてしんのすけが浴びた光の力で戦わなければならない。という構図だが、子どもに様々なものを背負わせなければならないことを「情けねぇ」と思う描写がもっとあれば良かったな。と思う。
■ガンバレと応援する前にいいこと言ってたじゃん! この映画を批判する人の中に「非理谷」に対してガンバレという言葉が軽いという不満点を述べていた人を見た。だが、その前に「誰かを幸せにすることをまずやってみる」というひろしからの提言がある。ガンバレというのは、「先ずこれをやってみろ」というガンバレであり、非理谷に対して無責任に言っていたわけではない。 だが、周りに誰も居ない場合、誰を愛せばいいのだろうか。私はそれもハッキリとこの作品内で述べられていたと思う。「しんのすけ」だ。 多くの人がクレヨンしんちゃんを愛する理由の一つは、「しんのすけ」が誰にとってもトモダチだからだと思う。しんのすけは<子どもの哲学>の中で動いている。足が速い方がカッコよくて、美人なお姉さんは尊くて、妹と全力で喧嘩もするけど、ひまわりは自分より弱いから守ってあげなくちゃいけなくて、父ちゃんと母ちゃんには軽口叩きつつも護ってくれる頼りのある大人で、でも大人はなんで偉そうなのかと思っていて、悪いヤツが来たら立ち向かう。アクション仮面は正義のヒーローで、カンタムロボは世界を守る。困っている人がいたらその人を助ける。傷ついている人をからかうことはしない。 今、しんのすけの未来は非理谷が語っていたような希望の無い未来を迎えるか、「食うに困らない生活」を送ることができるのか、その岐路に立っていると私は思わずにいられない。この映画が製作されている裏で女性支援団体を始めとしたNPO団体に対する苛烈な攻撃があって、恵まれない子どもたちに食料支援を行う団体もついでと言わんばかりに攻撃されていた(この件に関して私は大変腹が立っている)。 しんのすけが全力で春日部の街を走り回ることができるのは、彼が住む(アニメの)春日部の街がしんのすけやひまわり、かすかべ防衛隊を始めとした子どもたちを守っているからだ。そこには映画の中で描かれない大人たちの姿がある。あなたがしんのすけの友達であるならば、あなたはしんのすけを守ろうと直接話しかけることは無くても、遠くから見守ることはするはずだ。 現実にスライドして考えた時、あ��たは子どもを守ることをしたことはあるだろうか。遠くから一人で歩く子どもが「危なっかしい」行動をとっていた時、静かに見守ることをしたことはあるか? 上記のような子どもを支援するNPOへの寄付は? 今社会で何が起こっているのか、真剣に悩んだことはあるのか?
■実は予言アニメだった。 とても残念だったのは、この映画が参院選での結果を予言していたことだ。 そして、それに映画を観にいくことができた“こどおじ”たちがそれに気付かなったことだ。 世間の不満を煽るビラはまさに某政党がやっていたことだし、非理谷が保母さん系アイドルに癒しを求めていたのを知っているかのように「私をあなたたちのお母さんにしてください!」と叫んで当選した人もいる。女性支援団体代表には謝罪しなかったのに、起訴された人物(男)には謝罪しなかった党の党首が若者の人気を集めている。 そして、ヌスットラ・ダマスⅡ世が最後に予言していた「私は国家を転覆する!」という一歩が進んでしまった。「世界を崩壊させるために某政党に投票した」という人も聞く。 今この映画を観ているしんのすけ世代の子どもたちが戦争に行く未来という“分岐”が始まってしまっているように私は思う。
私は『オトナ帝国の野望』を良作と評価して良いのか? という疑問を抱えているが、この作品はその疑問を後押しする作品になっている。なぜなら『オトナ帝国』の時、未来を夢見たしんのすけは、今「非理谷」になってしまって(当時5~15歳だとして、オトナ帝国が2001年の作品だとすれば26~36歳ということになる)、この作品が予言する未来への危機を把握することができていなかったのである。とても辛くキツイ言葉を言うと……、最後にしんのすけと未来のために「がんばる」と誓った非理谷より悪いかもしれない。しんのすけを助ける側に回る団体を攻撃して、それを悪びれず、今も反省せず、反省する機会もないまま過ごしているのだから。
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ポケ森8月のマイキャンパーカード
どうぶつの森ポケットキャンプ8月のキャンパーカードはサンデー! サンデーはあつまれどうぶつの森村民でもあり、お家の近くに住んでいます。昨日も優雅にもこもこのパーカーを着ながら釣竿を持って歩いていた。 ポケットキャンプでは長く郵便局員の服を着用していた。久しぶりのバカンスって感じのファッションになった。


これはあつまれどうぶつの森、お誕生日のサンデー(とジャコテン)おめでと~!
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Nintendo Direct20250731 と他
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【Nintendo Direct 20250731】終了しましたね! 塊魂は絶対に購入する。 実はApple Arcade版の塊魂を今遊んでいて「コントローラーが恋しい」と思っていたところでこの発表だったのでま~嬉しいよね。 個人としては他にFFTは買うかな。 そしてOink Gamesの「焚き火」のゲームはアイデアがスゴイ。面白そう。気になるね。
そして、実は今回のソフトメーカーラインナップには並ばなかったようなのですが……、
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イマジニア(Fit Boxingとか)さんが『マジカルクラフト』というドレス作りに特化した感じのファッション作品を制作(※追記)しているようです。カワイイな、とは思いながら眺めていました(ただ、はるかに若い女性向けな感じがする)。
※追記 昨日は夜のダイレクトだったので動画一回見ただけで終了してしまったのですが開発はシンソフィアさんで「ファッションドリーマーだよなぁ…」とぼんやり思って寝てしまいました。販売がイマジニアで開発がシンソフィアのようです。
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Steamのクレジット支払い停止のこと
!性暴力について触れます。オンラインで起こったコミュニティに関する事件の関係上、そうしたニュースに触れざるを得ないからです。 フェミニズムの視点から本記事は記します。 本記事では合意に基づく性行為映像については「ポルノ」と表現します。
自分の考えを先に述べておくと、今回の件にかなり冷ややかな目線を持っています。なぜなら、ゲーマーゲートなどの重度な人権問題を起こしたゲームコミュニティに対して「人権について考えないのならば何らかのアクションを起こす」と予告されていたにもかかわらず、先ずSteam, Itch.io などのプラットフォーム側の無視があり、人権団体がクレジットカード会社に対して働きかけたという経緯があるからです。 この問題の中心には残念ながら自分が中々入れない「男性コミュニティ」の問題が存在しています。私は今回の件をきっかけに暴力と合意ある性の楽しみ方について再考し、コミュニティには前向きな変化あって欲しいと思います。
■AUTOMATON:Steam成人向けゲーム規制強化で“クレカ会社の検閲”抗議運動勃発、17万人以上の署名集まる。一方で営業妨害を始める過激派も https://automaton-media.com/articles/newsjp/steam-20250729-350955/
■It media:Steamのクレカ表現規制、圧力をかけた団体が経緯説明 「無視されたので決済業者に」 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2507/29/news114.html ITmediaは「金融規制」と表現していますが、この見出しは<過度な女性嫌悪>や<オルタナ右翼系コミュニティ>などに寄った意見で、長年無視されてきた<性に関する暴力表現>についてメディア自体が向き合ってこなかった結果の表れだと言えます。 中立でなければならない報道、Techメディア自体が<過度な女性嫌悪>に寄っていることを意識しなければならない、ということです。 (ただ、見出し表現の過激さに対して人権団体の意見を中心に取り上げており、中身は全うだと思います。)
自分にも少なからぬ影響(Steamユーザーであること、性に関する表現を行う創作者であることなど)はあり、無関係と言う訳ではありませんが、上記記事から読むことができる人権団体『ColleCtive Shout』の声明は大変全うで、特に「Steam上のレイプや近親相姦を題材としたゲームに対して、私たちは何ヶ月も異議を唱えてきましたが、何ヶ月も無視され続けました。Steamからの返答がなかったため、決済代行業者に連絡を取りました。」(翻訳したものをそのままペーストした)と経緯が説明されています。 これはハッキリとゲーマーコミュニティがそうした訴えを冷笑し真正面から受け止めてこなかった結果が“今”であると言わざるを得ません。同時に、 レイプ・暴力・虐待 と 他者との合意あるセックス を一緒くたに考え、消費して来たコミュニティの問題があります。 それに向き合わなければなりません。
性暴力に関するオンライン決済の問題が取り上げられたのは2020年ごろ、2020年12月にアメリカ人ジャーナリストのニコラス・クリストフ氏がオンライン上のポルノコミュニティ 『Pornhub』に対し「合意の上で行われたポルノ動画ではなく性暴力・虐待動画が大量に投稿されている」と指摘、世界的に大きなニュースになりました。 この時、とても奇異な動きを見せたコミュニティが一つありました、日本のTwitter(X)コミュニティです。性に関する暴力にさらされがちな日本オンラインコミュニティでは、Pornhubの動画が大量に削除されたことを受け、ニコラス・クリストフに対して大量の殺害予告を書き込んだのです。
■BBC Japan/クレジット会社はポルノサイトから撤退を 権利団体など要請(2020.05.08) https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52585694
■HARBOR BUSINESS Online 米ポルノサイトが動画を大量削除。告発記者に相次ぐ日本からの殺害予告や誹謗中傷 https://hbol.jp/pc/234658/ https://hbol.jp/pc/234658/2/
そして、イギリスBBC、日本メディアだとTansa、NHKなどがオンライン上の性暴力について報道を続けてきました。 ■Tansa:誰が私を拡散したのか https://tansajp.org/investigativejournal_category/kakusan/
■BBC Japan:痴漢動画を売るサイトの裏を暴く……BBC独自調査 日本と中国で https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65817476
■NHK:性暴力を考える https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/
数日前話題になったオンライン上のセクストーション(性に関する脅迫行為)被害について、『ぱっぷす』は「相談件数の68%が男性によるもの」であると明かしました。 ■毎日新聞:男性らの「セクストーション」被害急増 18歳未満からの相談多く https://mainichi.jp/articles/20250718/k00/00m/040/094000c
現在愛知県では教師による盗撮映像をグループで共有していたことが明らかになり、日本版『N版部屋』事件であると感じています。 ■NHK:女児盗撮しSNSで共有事件 名古屋と横浜の教員2人 再逮捕 https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250722/3000042695.html
■毎日新聞:デジタル性犯罪と政界と戦う20代=日下部元美 https://mainichi.jp/articles/20250409/k00/00m/030/079000c ■Netflix『サイバー地獄: n番部屋 ネット犯罪を暴く』 https://www.netflix.com/jp/title/81354041 ここまで記しておいて何ですけれど、いやになりますよね。これほどまでに性暴力に関する事件が起こっていて、そこにはお金に関する取引があって……、ただ「買う人がいるから売る人もいる」訳で、何度も声を上げて訴えているのに変わってくれない。だからお金という根本を絶つしかない、そのためには、金融機関に働きかけるしかない。
暴力をやめろという「声」に向き合ってこなかった、と指摘するのはそういう理由です。今でもたくさんの被害が毎日報道されて、愛知の教師による事件では全国の学校が盗撮カメラの捜索を行い、私が住む北海道のニュースメディアでも報道されました。 ■UHB:「教師による児童盗撮事件」受け小学校で"隠しカメラ"緊急点検→部活用の部屋で"録画状態の不審なスマホ"を発見→調査の結果、児童が置いたものと判明<北海道教���委員会> http://uhb.jp/news/single.html?id=52198
いまサラッと調べてびっくりしたけど、カメラ見つかってんじゃん…。
また、オンラインの上では未成年者に対して虐待行為を行い、それを同人誌に記したのではないかと指摘されるイラストレーターの存在が指摘されていますよね。 明確に「我々は現実にある性暴力を看過しない」と今まで男性コミュニティが声を上げてきましたか? 私が知る限りそうした例はあまりないと思います。一部フェミニズムや人権問題を考える人々が声を上げる事例は知っていますが、まだまだ小さな声だと思いますし、「オタク的消費」「金をうごかすことを正義とする価値観」による女性のアイキャッチ的取り扱いが余りにも多いと思います。 お金で相手を殴っても良いのならば、「ピンク税」の支払いにより、女性市場の方が支払いが多くなるという傾向があります。 ■ピンク税 Wikipedia
性的な広告に対する対策を求める声が積極的に報道されたのもほんの1~2年で、寧ろ「エロ広告が表示されるのはお前がエロサイトを見るからだ!」という誤った情報で広告が表示された人々を攻めて来たのはオンラインコミュニティです。
■NHK:性的なネット広告が子どものスマホに…対策求める声 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250109/k10014686551000.html ■PR TIMS:JARO2024年度審査状況 ゲーム・コミックなどで性的・暴力的などの広告表現への苦情が増加 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000150351.html
最初に上げた『AUTOMATON』『IT media』も「収益のため」といいつつそうした広告を平然と使っている・つかってきた所があります。
そして��電ファミ』もつい最近「女性の形をしたラブドールにゴミを食べさせる」というインディー作品を取り上げ、議論のまな板に乗っている状態です。 女性ゲーマー且つフェミニストとして、プラットフォーム・メディアから変化があってほしいと切に願います。
現在オンライン署名なども始まったようですが、「関わりたくないのなら距離をとれ」と言うのが向こうの理論ですが、2020年に問題視されたPornhubの女性たちなどは「暴力に晒され、搾取されている」のです。距離をとらねばならないのはどちらか。ハッキリ言わなければわかりませんか?
人権に関する問題について、前向きに取り組む社会にしませんか。
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映画『はたらく細胞』感想
2024年日本。Netflixで視聴。 !ネタバレあり&トリガーワーニング:戦闘描写(かなり苛烈)、病 原作は少しだけ読んだことがあり、アニメの方はかなり視聴したと思います。
体の中で働く細胞たちを擬人化した漫画『はたらく細胞』を実写化した作品。私は漫画やアニメを積極的に見ない方なのですが、本作シリーズは自分にも関わることであり、珍しく自分から率先して視聴していた作品です。 今回はアニメシリーズを視聴し、関連作もいくつか読んだシリーズファンの一人として感想を記したいと思います。
以下からネタバレ。
物語はとある父娘の体内、父親は長時間労働による疲労と酒・たばこ・不摂生により体の中がドロドロの不健康体、娘は高校生で未だ若く、恋をしてアドレナリンが暴走し、頭の中がサンバ状態になったり、医学部を目指して受験勉強していたり、それに加えて不摂生の父親を支える一人娘。 前半はコメディでぶっ通すのかなと思っていたのですが、後半になり途端にシリアス展開に。不摂生な父親の体内を巡る問題か、と思えば娘の体内に舞台が移り、娘に降りかかった病の治療シーンに移る。
前半のパーリィ! している感じから無理にシリアスにする必要はなく、前半の勢いを後半まで貫いてほしかった。心から笑える作品で通すのか、全体的に悲惨で鬱々とした中、体を労わるとは何か。ということを考えさせる作品にしたいのか、そのどちらも中途半端に感じた。 『はたらく細胞』はBLACKという不摂生の身体をテーマにした作品も取り扱っているので、最初からどんよりとした空気の中、体内で細胞が闘い続けるという作品にも出来たと思う。 もしくは、前半のコメディ路線を貫いて、楽しい空気をたくさん醸造させたまま、アニメS1のような形の終わりを迎えるか、「どちらも」追及するのではなく、「どちらか」を選択した方が良かったと思う。
今作は細胞の働きを逐一ナレーションで紹介するでもなく、赤血球は酸素を運ぶ、白血球は体内に入って来た細菌やウィルスを殺すという、原作を知らない人はざっくりした情報で映画を観ることになる。 骨髄移植をした後、骨髄液が焦土と化した体内に緑を生やしていくのだが、この時にナレーションと言うか、説明が欲しいと思った。その後、父役の阿部サダヲがサラッと説明をするのだが、骨髄移植の中で、母親のへその緒から採取した臍帯血という血が造血幹細胞移植につかわれ、細胞の栄養(自然がその表現なのだろう)になるそうである。はたらく細胞は無意味な子どもを使う演出はしないと思うので、あれは誰かの母親のへその緒が使われたという表現だったのかもしれないと思うのだが、若干説明が不足しているのが気になった。 白血病になった娘は幼い頃に母親を亡くし、医者を目指しているという設定があるのだが、彼女の見えないところで彼女は誰かの母親に救われ、病が寛解したという表現は人道的な処もあるのだが、大変伝わりにくい。自分だったら、子どもと手をつないだ母親をあの焦土の中歩かせるという演出にするだろうか。
フェミニストとしては、「ここでなぜ産む女としての“女性”を消したのか」と思う。実はここで、ちょっとその、気になって調べた時に子役の方が某国大使の娘であることを知り、何というか、ネットの一部オタク層への嫌な売り方が見えた気がしてモヤモヤとしたものが残った。 アクションシーンは頑張っていたと思うし、放射線治療のオーロラや、派手なファッションを封じた仲里依紗演じるNK細胞、トラックを運転しながらトイレに向かうまでの肛門シーンなどの人生で数回遭遇する脳内を再現したような笑える見どころもある。うーん、だからこそシリアス部分の演出を再考してほしい作品だった。
余談として……映画やドラマの中で白血病が登場する回数が多い方だと思うのでそういう意味でも気になったことを最後に記しておきます。病になった時というのは、その人の生き方や生活を変えてしまう人生においての重大な転換期の一つになることは往々にしてあると思いますが、一方で、映像界において白血病はドラマティックに描かれる要素として使われがちで、問題がある(闘病の単純化、悲惨な病として描きすぎる‥)なと思ったことを指摘しておきます。せっかくの作品だったので、他にも周知できた病はあったのではないかな。
■参考 骨髄移植と造血幹細胞移植について 全国骨髄バンク推進連絡協議会「骨髄移植とは」 https://www.marrow.or.jp/bank/marrow.html
がん情報サービス「造血幹細胞移植とは」 https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/HSCT/hsct01.html
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Switchが熱い!!!!
7月初め、(世間はもうSwitch2の時代であるというのに!!)Nintendo Switchの背面パネルに隙間があることを発見し、ついでに左右のJoy-conと一緒に修理を申し込んだ。期間にして7~10日、その間には修理代金と修理に出したSwitchの故障部分や事前申し込みで告げていた状態の再現性……私の場合は背面パネルのふくらみがバッテリーによるものではないか、ということと、コントローラーのせいでアイコンやキャラクターなどが「スライドし続ける」という問題などを自己申告して、調査してもらった結果が送られてくるのだが、そのなかでちょっとよくわからない言葉があってサポートセンターにお電話するなどの若干の余談はあったものの、何とかSwitchは返って来た。 (ちなみに、保留音がジャジーなヨッシーのテーマだったので、Nintendo Musicなどで公開してほしい…)
さて、Switchが帰ってきてから数日、北半球はまぁ燃えるような熱波が続いている訳だが、私の部屋も例外ではなく、クーラーを付けなければ倒れてしまう暑さには見舞われる。そんなある日、ふと気になって、充電中のSwitchを手に取ってみた……熱い!
びっくりして慌てて充電用のデックから取り出して放置しておいたのだが、その状態だと熱くはならない……、でもこれでは充電用デックの意味がなくない? と思って調べてみたら、Nintendo Switchは「スリープモードに入っていても定期的にオンラインに繋ぐ」状態になるらしく、この時大変Switchが熱くなるらしい……ということが公式に書いてあった。
ちょ、ちょっとまって、これ、かなり重要な問題��ゃない? もっと広く周知されても良いと思うのだけれども、あまり知られていない気がする。もし、自分もSwitch熱くなる。って人がいたら、上記の設定をオフにしていないからかもしれない。OFFしました。
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ゲーマーとして批判しときます
名前も出したくないのですが、某「参」が付く政党の党首が 「日���のプロゲーマー集めてドローン部隊を作る」とニコニコの党首討論で語った(女性自身より)そうで、この発言を私はゲーマーとして明確に批判しておきたいと思います。 私はプロゲーマーではありませんが、ゲームが好きな女性として、ゲームを楽しむことができるのは世の中が平和だからです。実際の戦争が起きた時には、ゲームに使う金属や部品、プラスチック、ゴムなどは戦争のために奪われて、ゲームに回ってこなくなります。こんなのは考えればわかることです。この党はハッキリ言って「日本社会を再び戦争に向けようとしている」党であり、「女性の権利」を明治初期の“女性を牛馬と同じ”と見なしていたと発覚するマリア・ルス号事件より前に戻そうとしています。 マリア・ルス号事件って何? って人のために、ChatGPTにお願いして簡単にまとめて貰ったものがこちら↓
明治初期、日本に寄港したイギリス船「マリア・ルス号」で、劣悪な環境下に置かれた中国人労働者が発見されました。 日本側はこれを「人道に反する奴隷労働だ」と批判しますが、相手国からは強烈な反撃を受けます。
――「おまえらも芸者や遊女を売り買いしてるじゃないか」と。
これに慌てた日本政府は、あくまで外交的な“体面”を守るため、芸娼妓の解放を進めることに。 しかしそれは、人権や女性の自由のためではありませんでした。
実際に出された司法省の公式な見解には、次のように記されています:
芸娼妓は、抱え主に“人間としての権利”を売った存在であり、 その地位は「牛馬に等しい」。 ゆえに、牛馬に金を返済させる道理が無いのと同様、 芸娼妓に借金を返す責任は無い。
このため、彼女たちは「借金返済の責任」は免除されましたが、 “人間としての権利”も剥奪されたまま解き放たれたのです。 これがいわゆる「牛馬きりほどき令」と呼ばれる理由です。
もちろん、生活支援や職業訓練などの制度は皆無。 自由になったはずの女性たちは、結局もとの抱主に戻ったり、より劣悪な環境に追い込まれたりしました。
そして政府は、「これはあくまで人身売買の禁止であり、公娼制度そのものを否定したものではない」と言い訳し、 実質的には地方ごとの“新しい公娼制度”がすぐに復活。 「自由意志による売春」という名目で、搾取の構造は簡単に再構築されていきました。 (↑ここまで。 参考:ミツカン・水の文化センター 上記文章は主に函館地域資料アーカイブを読みやすくまとめて貰ったものです)
何が言いたいかというと、この党は女性の扱いをこの時代よりも前に遡らせようとしているということです。私は女性ゲーマーとして、フェミニストとして党首発言を非難し、批判します。
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どうぶつの森ポケットキャンプ、7月のマイキャンパーカード、『あつまれどうぶつの森』村民として現在もお世話になっているホウサクと。ワニ系住民に「ヒヨコ」をアイテムとして付けると上記のような左右わかれたぴょこん状態になるのが大変カワイイのだが、文字で伝わらないのでカードを見て! 実は今Switchの背面が膨らんでしまい、修理のため「あつ森」が遊べない……。悲しいです。
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ゲーム感想『カエル探偵の事件簿』


■カエル探偵公式ホームページ(日本版) https://kaerutantei.com/index.html
Worm club制作の事務所No.2の探偵、虫眼鏡片手にカエル探偵が難?事件を解決するカワイイミステリゲーム。 元々は1,2,3の事件がバラバラで販売されていたものを、一つにまとめたDL版を遊びました。だいたい↑のスクリーンショットのような感じのゲームです。一人称視点だったことにちょっと驚いた。
とても長い感じのゲームではないのですが、まったり遊べてああ楽しかった! と言える感じの作品でした。作者の遊び心というか、お茶目心もたくさん散りばめられていた一作で、公式ホームページのカエル探偵の事件日記もぜひ読んで欲しい。(というか、まさかの公式ホームページのネタがゲーム内にも出てくるとは思わなかったよ)

事務所No.1のロブスター警部……警察組織がある訳ではなく、ロブスター警部はおそらく自分で警部を名乗っている。たぶん、カエル探偵も自分で探偵を名乗っている。ともかく、ロブスター警部の次に優秀で立派に事件を解決していくカエル探偵を操作し、街の人たちのいろんなお願いを解決しつつ事件解決に向かっていく。1→2→3と小さな改良が見えるのも好印象でした。 余談ですが、公式サイトから海外のFangamerで購入できるカエル探偵のぬいぐるみがカワイイ。まったり良いゲームでした。
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クリミナルマインドS15 まで見て
Disney+でクリミナルマインドの一気見があることを知って、数年越しにクリミナルマインドを見返していた。2005年から2020年、15年続いたドラマが一応一通りの収束を迎えることは難しいと想像しています。特にスピンオフシリーズで放送されたレッドセルがS1で終了したという事実がある中で、一応の「サヨナラ」を迎えられるドラマがあることが幸運だなと思います。
思えば、クリミナルマインドはペネロープ・ガルシアの物語とも言えた部分がありました。プラスサイズ且つ派手な衣装を着用して周囲をハッピーにしたいというIT技術者で、社会に順応しなければならない女性たちとは違う自分の個性を大切にしていて、プロファイラーである仲間たちとは違い、悪意に動揺する姿は視聴者との仲介役でもあったような気がします。 同時に演じていたカーステン・ヴァンスグスネス自身が昇給を巡って戦ったことも含め、彼女の姿に憧れ、彼女のようになりたいと思った少女は数多いたと思います。そして、わたしもその一人です。 (…その一方でこの番組が流行した後、表面上だけ彼女を模倣したキャラクターの登場に辟易したことも認めます)
思えば、クリミナルマインドはギデオン役のマンディ・パティンキンが「あまりに暗すぎる」と降板し、ホッチナー役のトーマス・ギブソンによる脚本家へのパワーハラスメントが指摘され裁判となり降板、上記にも書きましたがスピンオフシリーズ『レッドセル』の終了と順風満帆と言ったシリーズではなかったように思います。内容も凄惨で、どちらかと言えばホラーに近い。
それでもこの番組が好きだったのは、社会の中で生み出された歪みと戦おうとする人がいるということと、同時に犯人のことを考えて行動する人がいるということ思い出させてくれるからかもしれない。今なかなか信じられなくなりつつある社会司法の中で「こう、カッコよく仕事をするプロフェッショナルが居ても良い」と思わせてくれる点で稀有な番組だったからかもしれません。
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ゲーム感想『We Become What We Behold』
ゲームの配信は2016年、itch.ioというだれでも気軽にフリーゲームを投稿できる(ような)サイトに投稿された作品で、2019年にSteamでも配信が開始されました。数年前からTiktokでにわかに人気を集めているこの作品は、かわいらしいイラストで表現されたほのぼのとした作品かと思いきや、次第に苛烈化していく画面の中の人々に、作品を見つめた多くのプレイヤーが衝撃を受けたことでしょう。
このゲーム誕生の切欠は2014年アメリカのミズーリ州ファーガソンでマイク・ブラウン(日本語だとマイケル・ブラウンとする報道もあるようです)が警察官による過剰な暴力にさらされたことが議論となり、ファーガソンでのデモと暴動に繋がったという経緯があります。語り尽くせない思いに関する詳細は下記に記したインタビューをぜひ読んで欲しいと思います。
多くの人に遊んで欲しい一作ではありますが、その一方で結末の責任を「メディア」のみとするのは少し短慮にも思います。 というのも、このゲームの中に描かれている〇と□の人は現実にある様々な二項対立(白黒、男女、善悪、陰陽、自国と海外、住民と移民‥)で表される社会とも捉えることができます。 スマートフォンを持ち、SNSをやっている人は皆、誰しもが「メディア」足りえます。「メディア」というのはこのブログ記事も、Amazonのレビューも、Steamのレビューなどの文責がなかなか発生しにくい場所も既にメディアと言って差し支えない状態になってしまっています。 そして、こうなってしまった責任を「メディア」のみに押し付けるのはまさにメディアだけを見て声を上げたハート赤帽子のカップル(このカップルは〇と□の違いを乗り越えた二人と言える)の声に耳を傾けることが無かった人々にもあるのです。 孤独でも、赤帽子を被り、声を上げた二人の側でありたいと思います。
【参考記事】 Kill Screen:Videogames begin to respond to Ferguson(Chris Priestman) https://www.killscreen.com/journalist-frame-game/ Kill Screen: Nicky Case’s newest game looks at how media shapes us(Nicole Pacampara) https://www.killscreen.com/nicky-cases-newest-game-looks-media-shapes-us/
We shape our tools and thereafter our tools shape us. — marshall mcluhan ゲームの最初に示されるのはカナダの英文学者、文明批評家のハーバート・マーシャル・マクルーハンの言葉。
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とても「普通」のことを言うけれど、ただ生きているだけで私たちは何かを消費して同時に誰かに迷惑をかけ、同時に誰かを助けていることがある。
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どうぶつの森ポケットキャンプ、6月のマイキャンパーカードは「お洗濯コーデ」のタコリーナと。Switch版あつ森の住民でよくお家に遊びに来るのでキャンプ場でもコテージにずっといたら仲良し度があんまり上がっていない…(小声)
今日はもう一つ話題が。
『ファイナルファンタジータクティクス』がリマスター?されて9月に発売されるというニュースに驚きでもあり、FFTリメイクされすぎてる感もあり…GBA版とDS版のFFTはどうなんだって気分もあり…。シリーズが続くのは嬉しいよねって気分もあり。
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日本の政府の裏には【スタンダップコメディ/BJ Fox】#standupcomedy #お笑い#shorts 現在東京在住でコメディアン・俳優・脚本家などマルチに活躍されているBJ FOXさん、渋谷にある Tokyo Comedy Barのオーナーとして存じていましたが、元はGTAなどを製作している会社(Rock Starかな)に在籍されていたそうで、当時の思い出と日本の裏社会の元締めであるイタリア人兄弟のことについて話されていました。面白く、ゲームの話としても興味深いのでシェアしたいと思いました。
いつかスタンダップコメディを浴びに行ってみたい。
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『神魔狩りのツクヨミ』 生成神魔2
神魔狩りのツクヨミ公式: https://jintsuku.jp
私、「かみまかりの〜」って読んでたんだけど、公式URLとか見たら「じんまかり」が正しそうだということに気づいた。
今日は遊び始めてから神様らのお名前を借りて生成したカードを何枚か紹介したいと思いまして。カッコいいのから「思ってたのとちっがーう!」まで見てってください。カードの効果に関しては若干ネタバレしてるかもしれないです。



旧Twitter情報(うむむ)なのですけれど、お気に入られたらホログラムがついて✨ピカピカ✨ラメラメ✨するみたいなのですが、お気に入られてもらえたようでこの3枚がピカんちょしてました。前回もお話ししましたが「オドれインスマス爆破しよってからに」って感じのダゴンのアニキにハイビスカスっぽいお花がついてくれ���☺️



金色カードでは無いのですがお気に入りがこの3枚、金子さんの雰囲気が強い黄金と紫の対比美しい「スカアハ」に、
幽遊白書の戸愚呂っぽい「リベル」。
そしてメルヘンじじい「ナンナル」。ナンナルの障壁1はありがたいんですぞ?
そして「アポロン」が…。えええ。ぺ、ペルソナ2のあのアポロンが?! いいんですかい?

…………音楽要素が強かったか。
以下にパッと調べた程度ですが各カードの由来になった神情報を。
ダゴン:元は古代メソポタミアの神。だが、イラストイメージ的にはラヴクラフトの小説の方が強い
ガネーシャ:ヒンドゥー教。シヴァ、パールヴァティの息子。富の神として有名
アグニ:インド神話の火の神
スカアハ: アイルランド神話、クー・フーリンの師匠だそうな。余談ですが女神転生シリーズではめちゃんこお世話になった
リベル: ローマ神話の酒神、ディオニュソスと同一視される
ナンナル:メソポタミア神話の月の神
アポロン:ギリシャ神話、音楽の神でもあり太陽神でもある
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『神魔狩りのツクヨミ』はじめてみた
神魔狩りのツクヨミ公式: https://jintsuku.jp
長らくアトラスで悪魔絵師として活動し、コロプラの実験的ソーシャル作品としてAIのカードで戦うカードゲーム『神魔狩のツクヨミ』に金子一馬さんがその神魔絵師として参加されるとのことで、始めてみました。『万魔殿』を買うほどに金子さんの絵が好きで、そのオリジナル性に憧れてきた金子さんが、現在賛否あるAI作品に真正面から向き合っているという創作・倫理の部分でも気になっています。
ただ、「AI生成でカードが作れる」という部分が宣伝されていなかったら批判していた……と思います。今回はちゃんと「AI使ってカード作るよ」「金子一馬さんの作品を学ばせたよ」「本人も参加するよ」とちゃんと権利を守りつつ、説明しているから評価しているということでもあります。今後、雑誌などでもAI画像を使うことはあるかもしれませんがその際には「AI使用」「AI原画」「AIクリエイター」等の注意書きを入れるようになっていくかもしれませんね。
自分が体験したゲームで言うと『Slay the Spire』を、精製した金子一馬っぽいデザインのオリジナルカードで、自分のプレイ選択によって遊べるというもので大変面白く受け止めています。そして何個かカードを生成してみた結果…を続きに貼りたいと思います。思う通りのカードができるわけではないです。

最初に生成されて1番よく働いてくれているのがこの「カイロス」くん。必ず一回は攻撃しないと意味がないのですが、戦うと捨て札に2枚になって帰ってくる(強くね?)ただ、序盤苦しいです。

ぴっかんぴっかんで超縁起がいいガネーシャ。主人公のHPが減ってくると攻撃回数+ & 最期に出したカードだとダメージが+になる。使いどころが結構大事。

「おどれウチのインスマス爆破しおってからに」って感じのマフィアなダゴン。ヤバい。好きすぎてヤバイ。
個人的にはスレスパ好きな人なら繰り返して楽しめると思うのだけれど、カード生成には限りがあって、リアルマネーもかかってくるので、その辺がソーシャル的所以。
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5月のマイキャンパーカードは3DSで住民として引っ越してきてくれた(そして引っ越して行った)ボブを相棒に。今回のコーデはボブに寄せた感じ。
ちなみにボブ、英語名はShep。シェパード(Shep-herd)などの語ですが、羊っぽいというより、旅人としての迷える子羊…って感じさ。ハッハー!
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