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とび子の日記
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箱庭とび子:サイト【マロングラッセと日向夏】管理人。普通の日記や好きなゲームの事、絵・漫画掲載、映画、ドラマについて語っています。ネタバレあり。詳細はこのブログについてをご覧ください。Mii中心のブログ【リクノコナン島】もやってます。■アーカイブ/ブログ詳細あと小言
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tobiphoto · 11 hours ago
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 X(旧twitter)の話で申し訳ないのですが、Indie Worldが『The Case of the Golden Idol』の紹介文を掲載していたのでSwitchでも発売されるっぽいよ(ワーイ)
 とりま紹介だけなのです。
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tobiphoto · 9 days ago
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気になる『The Rise of the Golden Idol』
 以前紹介した時には日本語化がされていなかった(されていたようだがNetflix加入者向けサービス向けだけで、Steam版では気づいていなかった)が、現在Steam版でも日本語化されている『The Case of the Golden Idol』の続編となる、『The Rise of the Golden Idol』が11月19日にリリース決定したそうです。作品の内容から公式は「成人向け」としています。殺人事件を詳らかにしていく内容で、前作も飲酒や喫煙に関する描写もあったからね。それは確かにそう。
 前作を私はスマホで遊ぶことになったのですが、おそらく…というか確実にコンシューマー機かPCで遊ぶことを想定して製作していると思うところがあったので、遊びやすい機種で買おう。
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tobiphoto · 11 days ago
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昨日はミスドでポケモンドーナツ🍩
紙容器にもコッソリディグダいた。
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tobiphoto · 13 days ago
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ファミリーマートのピクミンマカロンとドーナツ買ってきた。個人的にはドーナツの方が好き😊
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tobiphoto · 20 days ago
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キャラの延命
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 『どうぶつの森 コンプリート』と思うこと で書いたことの続きのようなことなのだけれど…。  実は、ポケ森をやっている高齢の知人が「とび子(私)が続けるなら、やろうかな」と言ってくれて、AppleのApp Storeに課金する方法がわからない彼女のために、私(とび子)が���ケ森を買い、彼女にギフトとしてプレゼントする。という形に落ち着いた。  早期購入(2025年1月31日 15:00(JST)まで)は980円で、後に2つ購入するのと同じ程度の値段だし、彼女には何かとお世話になっているので、こんなことで喜んでもらえるのならば、大変安い贈り物だと思う。  彼女が作ったキャラクターが、少なくとも彼女がソフトを遊ぶかぎりはその中にあり続ける&私のポケ森の中に生きるということを、実は私はとても喜んでいるのだけれど、彼女はそれにあまり気づいていないのかもしれない。
 ただ、Appleは予約ソフトはギフトができないようで、発売当日を静かに待つしかないのか、と思っている。本当は今すぐにでもプレゼントして、ダウンロードして待っていてほしいと思った。
 でも、「やってみる」と言ってくれただけでうれしい。そんな報告でした。
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tobiphoto · 22 days ago
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Nintendo Music
Miiのことしか書いてないブログの方では一足先に喜んだんですけど、  Nintendoが突然Nintendo Musicというアプリを配信、Online加入者向けですが大変嬉しいサプライズです。「トモダチコレクション」がサウンドトラックとして名を連ねており、朝から幸せな気分で今日はすごせました。うれしいね。 今まではこうしたお知らせはNintendo Directを介してユーザーとのコミュニケートが行われていたのですが、今年「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口(AUTOMATON)」https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240604-296067/
 という記事があり、Directが控えられたのではないか。という指摘があり、なるほど。と思うに至ります(ただ、それだけが理由ではないんじゃないかなとも思いますが)。  このMusicアプリには今後も新たな曲が追加になる予定だそうで、「トモダチコレクション新生活」や「Miitopia」「すれちがい通信」などのMii中心のソフトもさらに追加になるのではとワクワクワクワクしています。もしかしたらなのだけれど、アプリを介して今後はさらにダイレクトに情報が届く機能が追加になるかもしれないですね。という未来への期待を感じるハロウィンでした。
 …そろそろ名前の無い街が戻って来てもいいんだよ。
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tobiphoto · 23 days ago
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『どうぶつの森 コンプリート』と思うこと
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 残念なことに終了が発表されたポケ森に、引継ぎアプリとして「��うぶつの森コンプリート」が発表になりました。『Miitomo』では引継ぎアプリすらなかったことを思うと、この措置は大変ありがたく感じていますし、ある種、新しい『ポケ森コンプリート』はある種の新しい「どうぶつの森」としてスマホの中でできうる限り残り続けるというメリットもあります。ARカメラなどの機能も残るようなので、むしろ『ポケ森』よりもゲーム内の世界広がるのかもしれません。
 お友達になってくれた人との別れも必ずしも悲しいものばかりではなく、とたけけのライブや、カードとして会えるという仕様は、もしかしたら未来の『どうぶつの森』フレンドとの名刺交換のように機能するのかもしれません。今少し気になっているのは、頭にインコをのせたジャコテンを相棒に選んだ場合、ライブ会場でうるさいのかなぁ? と思っているところです。どうなんだろう。
 ここからは少し困っていることとしてなのですが…、動画やサイトなどでどんなアプリなのか…ということを公式は書いているのですが、あまりゲームをしないけれど「ポケ森はやっている」という年齢の高い知人には上手く伝わっていないのではないか。という部分も感じます。  先ず、課金アプリと売り切りアプリの違いをよく分かっておらず、なぜ「有料になるのか」というのが伝わっていない感じ。この辺は説明もなかなかしにくい部分があります。  オンラインとオフラインの違いの説明も難しいので、どう話したものか。という。知人は買うかどうか迷っているようで、私はゲームの中に存在しているキャラにも愛着を感じる方なので、ゲーム内のあの子がいなくなっちゃうのかな。と思うと知人にも余裕があればぜひ購入して欲しいと思っていたりもする。あくまでもこれは個人の思いとしての話なのですが。
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tobiphoto · 1 month ago
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東京駅おもてうら交番・堀北恵平
 内藤了さんによる堀川恵平という警察官を中心としたシリーズ作品。角川ホラー文庫から出版されており、それ故のどこかファンタジーさを含む。 !作品のネタバレをしつつ話をします。
「ファンタジー」と記したのは事件についての捜査における人間の描写の方が恐ろしく、ホラーを感じる部分の方が癒しになってしまってい���という大変不思議な作品であるためです。  当然ながら、数多のトラウマトリガーがあります。死、殺人、性暴力含めた総合的な暴力…と、それでもこの作品が魅力的だと感じるのは恵平含めた周辺人物がとても魅力的だからということと、現実の警察組織を想像して「こうあればよいのに」と思う箇所が多いからだろうと思います。
!以下は大きなネタバレ含む
 主人公の恵平はこの名前だが女性で、22歳という若い交番勤務の警察官。とある事件に巻き込まれた経験と、東京駅周辺のホームレスに対する態度から彼らから情報を聞き出せるやさしさから刑事課との捜査に駆り出されることがある。事件はかなりセンセーショナルなものが多い、以前紹介した麻見和史さんの『殺人分析班シリーズ』と同じぐらいのグロテスクさだと思った。  恵平は警察官として未熟な部分があるが、その未熟さを支える上官や刑事たち、そして周辺の人々の存在があってホラー文庫なのだが暖かな気持ちで読むことができた。その辺りがこの作品をオススメしたいと思った理由です。  軽口、いわゆるちょっとした冗談などを交わし合ったりすることはありますが、“からかい”はなく、その辺も安心して読めました。  実は、藤堂比奈子という女性が主人公の別作品を内藤さんは書いているのですが、そちらをあまり受け入れられ��かったのです。藤堂のキャラクターは常に緊張の糸がピィンと張られた強い女性で、なんだか読んでいて「辛さ」を感じたのですが、こちらの恵平は冬、東京駅周辺のホームレスに声をかけ、顔なじみになる程度にはお人よしで、暖かな空気があることが綴られる文章から感じられ、同時に恵平を取り巻く人々のやさしさも感じられて、息を吐いて読むことができるからなのかもしれません。
 あくまでもシリーズ途中のため、今後評価が変化する可能性はあることは述べておきたいと思いますが、とても面白いシリーズの一つに巡り合えたと思います。内藤了さんはたくさん作品を出している作家のようで、他の作品も気になります。
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tobiphoto · 1 month ago
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ゲーム感想『SPIN HERO』
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Steam紹介ページ https://store.steampowered.com/app/2917350/Spin_Hero/?l=japanese
 中央下にあるスピンボタンを押すと、画面中央の縦4×横5のマスがルーレットのように周り、止まるのでその中にあるアイコンの効果で敵に攻撃したり、自分をガードしたりという『幸運の大家様』のファンタジーRPG?バージョンと言っても過言ではない一作。
 10月8日にリリースされたばかりなので���少し荒い部分(セーブが無かったり、画面の切り替えでBGMが消えたりした)もあるが、なかなかうまいことできていて、同じ種類の装備が並ぶと効果が増したり、防具でも兜や靴ではどこに配置されるかで防御力などが変化したりする。敵もなかなか厄介なデバフ(弱体効果)を使ってくるので、殴れば良いという訳でもないし、手に入るアイテムがランダムなローグライク作品になっている。  セーブが無い代わりに、右下のボタンでスピンボタンを代わりに押してくれたり、戦闘速度も変更できるので繰り返しも楽。  とにもかくにも『幸運の大家様』に大ハマりした人ならこれも好きだと思う。面白かったのでオススメしてます。
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tobiphoto · 1 month ago
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秋のタメイキ
(上記記事の日本語版です) [Miitopia、せんし二人の会話の画像] ↑この画像は2017.03.01に投稿したMiitopiaのスクリーンショットの一枚です。昨日の投稿と同様に、この画像も一時「Sexual」として非公開になっていました。昨日の画像とこの画像両方、どちらも抗議の末再公開されています。
[トロとクロのリボルテックと、シビトロの画像] ↑私はもう一つ、日本語で綴っている日記があるのですが、そちらでは“シビトロ”というキャラクターの口元を映した写真がセンシティブなものとして認定されました。一応、「フィギュアの口元を映したものである」と訴え、こちらも再公開されましたが、シビトロの方が未だ「怖すぎるから」と理解はできます。
今年6月、私はMiiと、Miiを生み出した任天堂、そして日本に関する少しまじめな記事を投稿しました。驚いたことに、私が想像する以上の反応を頂きました(ありがとうございます)。追記を沢山含めた日本語版��記事も公開したのですが、こちらはリアクションが1件と少ないものです。
しかも、その1件のリアクションを行ったのは、男性と女性の結合部が露わなセクシュアルな(これは本当にセクシュアルな)画像を大量にブログにリブログしているブログで、その合間に私のマジメな記事が更にリブログされたという、ハラスメント的行為でした。当然私は呆れながらTumblrに通報しました。(現在そのブログはどうなったのでしょう?)
何が言いたいという訳でもないのですが、「そういうことがある」ということを少し溜息交じりにお伝えしたかったのです。
[遠くを見つめるMiiの写真]
…いや、言いたいことが一つありました。Miiとどこでもいっしょを取り上げている私のブログより、もっと露骨に性的な、何とかした方がいいブログが他にあるんじゃないのかね😒
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tobiphoto · 1 month ago
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続編情報『The Rise of the Golden Idol』
  以前『The case of the golden idol』(私の感想記事)の続編がどうやらあるらしい、という不確定な情報だけをお伝えしたのですが、続編情報が発表になり、各メディアも報じているようです。  前作は月額課金のメディア向け?には翻訳されていたようだが、単品で翻訳されておらず、なかなかオススメしにくかったのです。  しかし、次作は単品でも日本語翻訳されるのかな?前作は難度も高めで、推理が上手くいった後の爽快感が良かったので、今作にも期待しています。舞台も比較的年代が近そうなので、オススメしやすいとも思います。
今年、推理アドベンチャーブームが来ている…と以前からボソボソつぶやいているのですが、この作品も注目作なので、ぜひ気にして欲しい一作です。
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tobiphoto · 2 months ago
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2024/10/07 大人になり増えたぬいぐるみ
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tobiphoto · 2 months ago
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最近知ったこと24年10月(SCP関連)
以前、加藤泉さんの無題2004にインスピレーションを受けて誕生したSCP173(の現在は報告書)の話題をしたことがあったのだけれど、
■SCP財団を使用したコンテンツはクリエイティブ・コモンズの適用が必須か―ライセンスガイド更新で解説動画などに影響 / Game*Spark https://www.gamespark.jp/article/2024/08/27/144500.html
今回はSCP財団日本支部で上記のような発表があったという。 このCCライセンスに関する変更はおそらく、��無題2004』の件が無関係ではないはずで、SCP財団がSCPオブジェクトに関する報告書を含めた創作物を「未来に継承する」と、プロジェクトとして”自立しようとしている”のだな、と個人としては好感を持っているのですが、この「継承する創作」という縛りが「インターネットmeme的解説動画」にも影響している。と。
動画になることで文章ではわかりにくかった部分を知ることもあったので、動画が減るのは残念だと思いつつ、SCP財団のクリエィテイブに関する決定・決意には頭が下がる思いです。とてもすごいプロジェクト��と思います。
【20241003追記】この件、ある意味財団が「自分たちですべてを管理したい」という一種「SCP財団の理念そのもの」の変更ともいえるんですよね。個人としましては面白い創作の動き且つ、大変な覚悟での文化継承だと捉えています。
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tobiphoto · 2 months ago
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気になる作品と新たなアドベンチャーブームきてるかも?
 作家である我孫子武丸さんが新たなミステリーゲームの製作に携わっているというニュースが入り、『かまいたちの夜×3』含めたアドベンチャー作品、そして第四境界を始めとしたARG(リンクはWikipedia)作品の流行あって、新たなアドベンチャーブーム今年来てるかもしれない…!  止まっていたように見えたレイトンシリーズの新作の話も入り(『ファンタジーライフシリーズ』の発売延期と、レベルファイブ心配の話も聞こえ、気になる部分もありますが…)、2024~しばらくアドベンチャーゲームに注目しても良いかもしれません。
 もう一つ、「神社を建てなおすため」タヌキが郵便屋さんとして働くという、とてもカワイイ作品に注目してます。カチカチ山のタヌキ、見習ってほしい。  画像、CGメチャクチャかわいいのですけれど、タヌキがバイクで走る様は、スケボーや、スノーボードなどのアグレッシブなスポーツ作品の良さそうな処が残されていると思って、走っているだけで爽やかそう。一方で宅配は大変そう…。どんな物語なのか気になってます。タヌかわいい。
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tobiphoto · 2 months ago
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半開きのコーヒーの蓋(二度目)
 以前セブンイレブンのコーヒーを買った時、蓋をしっかりしめていなくて、中身を零してしまったという事件を起こしたことがある。実はつい先日、再び似たことをやらかしてしまって、胸元に思いっきりカフェオレを<ぼだじわぁ>とこぼしてしまったのだ。
 ことはとあるカフェ併設の和菓子屋さんに行ったときの話。クリームあんみつを注文し、セルフサービスの飲み物をとりに行ったとき、+250円でコーヒーが飲めるサービスがあった。  コンビニコーヒーのような仕組みになっていて、カップをセットしお金を入れて希望するボタンをぽちっと押すと飲み物を注いでくれるタイプのドリップマシン。暖かなカフェオレを注いでもらった後、カップに蓋をして席に移動する。クリームあんみつが到着するまでとりあえずカフェオレを飲む…、しばらくは気が付かなかった。
 席向かいにいる同行者と話していて暫くしてから胸元にじんわりと白っぽいアトが付いていることに気が付いた。「アレ?」と思ってコーヒーが入ったカップを見る。一応蓋がしっかり閉まっているのかたしかめた……閉まっているような気がするが、どうやら少し浮いていたらしく、コーヒーを傾けた時にポタポタジワジワ零れて広がってしまったらしい。  運よくその日は、サラッとした上着を着用していて、それほど目立つことはなかったみたいだけれど、過去一度やらかしたことを、またやってしまって落ち込むやらなんやら。私は結構コーヒーが好きなのだけれど、コーヒーを飲みやすくするプラスチックの蓋と相性が悪いらしい。  いや、…それともコーヒーの蓋をしなければならないあの空間の忙しなさがキライなのかもしれない。コーヒーを飲むときはゆっくりまったりしたい。うーん。そうなのかもしれない。
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tobiphoto · 2 months ago
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『The Case Of The Golden Idol』感想
■Netflixゲームサポートページ:  https://help.netflix.com/ja/node/134227 !暴力、死にまつわる表現、酒・たばこ・薬物などの描写があります。 Netflix加入者向けに遊べるスマホ・タブレット端末を対象とした作品。本来は様々なプラットフォーム向けに配信はされているものの、公的に日本語翻訳されているものは上記Netflix版のみのため、こちらでオススメするしかない。英語が読める方であればSteamやコンシューマー版をオススメするかもしれません。  と、申しますのも、実はスマホで遊んでいると絵や文字が小さくて、タップだったり、イラストの細部を見たりするのが少し大変で、それを防止するためにipadPro(第一世代)で遊んだのですが、そっちはそっちで縦長のスマホ画面なら収まる文章が画面内に収まらないなどの小さなストレスがあったのです。  また、現在追加コンテンツのセーブが一部消え…という問題にも直面しており、あくまで感想を述べているのは『The case of the golden idol』本編のみ、ということになります。
※以下はネタバレを含みます。
 本作品は画面の中で起こっているさまざまなヒントから事件のあらましを解く。というシステムをとっていて、
「  」が「  」を「  」した。 というような、穴抜けの答えを埋めていく推理作品となっています。死体の特徴などを見てじっくり考えたりすることがあるのですが、残酷絵本というか、そんな感じのイラストで進んでいくので、極端なゴア表現はおそらくない…と私は感じました。  推理難度は少々高めで、パッと見ただけではわからないシーンも多々あります。おそらく多く推理するのは「この人はだれ?」という人物名なのですが「この手紙を持っているということはこの人かな…」と予想してみたり、持っているグッズにイニシャルが書かれているならまだマシなのですが、時には本人に何の手掛かりも無く、周りが話す些細な特徴から相手を推理する…と、なかなか歯ごたえのあるゲーム体験ができます。一応、ヒントのようなものも存在  前回の『笑み男』が物語を楽しむ作品だとするなら、こちらはメモ帳を取り出して特徴などをメモし、推理していく推理>物語な作品だったので、時期的な丁度よさを感じていた…のかもしれません。歯ごたえのある推理作を楽しみたいのならぜひオススメします。
 一応もう一つネタバレ的な指摘をするとするなら、「魔術による殺人」などの超常的事件も含むため、「そういうのは認めない!」という人にはお勧めしません。
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tobiphoto · 3 months ago
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ファミコン探偵倶楽部『笑み男』感想
 CERO:C(15才以上推奨)。深いネタバレに繋がってしまうため、トリガーワーニング(作品に関する注意)について述べることができません。唯一言える注意点としては、恐怖表現やトラウマを刺激する表現に出くわす場合があります。
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 どう書いてもネタバレになるため、購入を迷っている人に言えることがあるとするのなら、 ・現実での宣伝の妙、ファミコン探偵倶楽部の新たな出発点ではある…かも? ・今後、犯人は○○のようなネタバレが氾濫することを鑑み、 『笑み男』の正体を“早く”知りたいなら絶対に購入した方が良い ・推理<物語 謎解きが好きな人には少し物足りない、物語としては良い ・全体的なノリは昭和。CERO:C(?!) ・携帯電話の充電をしない主人公が許せない(個人意見)  こんな感じでしょうか。
 ファミコン探偵倶楽部はその歴史を35年前に遡る非常に歴史ある作品の一つ。私は以前にも述べたことがありますがサテラビューの特別放送作品『雪に消えた過去』を遊んだことがあります。また、「遊んだ」とは言えないのですが、ディスクシステムを父が持っており、後にリメイクされた『後ろに立つ少女』『消えた後継者』を「起動だけ」はしたことがあります。これは遊んだとはいえないですね。当時の鎧兜から血が流れるイラストが怖くて怖くて…。
 なので、本作が初めて本格的に遊んだファミコン探偵倶楽部…になるのだとは思います。『雪に消えた過去』はサテラビューの特殊な特性���一週間同じ話を同じ時間に流すので、繰り返し遊んだという点ではそれになるのでしょうが、物語を最後まで見届けたという点では今作が初めてです。
!以降はネタバレの段階が一つ上がります。
 『笑み男』は任天堂の宣伝のやり方も遊ぶ切欠になったと言えます。1か月前、突然、笑顔が描かれた紙袋を被ったコートの男が笑っているPVを任天堂が出した時、世間のみんなが「なんじゃこりゃ?!」となった。後に『ファミコン探偵倶楽部』のシリーズ作であることが明かされて、この『笑み男』について調べることができる作品なのだろうと、これが「ホラー」一辺倒な作品だったら、私は遊ばなかった(遊べなかった)かもしれない。
 ホラー…、サバイバルやコミカルな要素(グレ��リー・ホラー・ショウとか)が残されるものなら好きなのですが、主人公が生き残る手立てが少ない作品はあまり好きではないのです。こちら側が驚かされる一辺倒な作品も。抵抗できないことに“抵抗”があって…。
 さて、推理度、いわゆるミステリゲームを遊んだ時の推理の難度と達成感のようなものなのですが、推理<物語という感じで、推理の難易度は高いとは思いませんでした。攻略的なものも……あるのかな? 小ネタは数多あると思います。そういう点では推理を楽しむタイプの作品というよりも、物語を味わうタイプの作品だと思いました。  最近私は第四境界さんの『かがみの特殊少年更生施設』(&パンフレット)『幽拐エレベーター』、Netflix加入者向けに遊べる『The case of the golden idol』を遊んだのですが、それに比べたらとても易しいと思います。上記3作品が難しいと言えるのですが。歯ごたえのある推理を味わいたい! と思う方にはオススメしません。Switchでは、今後『逆転検事1・2』『真・かまいたちの夜』などのアドベンチャーも控えています。
 推理のようで推理じゃないアドベンチャー作品として『The Silver Case(シルバー事件)』という作品があるのですが、個人的にはそっちに分類しています。プレイヤーは物語があって、それを追体験する感じ。なので、大きく結末は変わらないし、変われない作りです。  対話が中心の作品なので、捜査テンポも「良い」とは言えません。
‼ここから更に深いネタバレになります。
 ただ、先にも言ったのですが『笑み男』は現実での任天堂の広告にまんまとヤラレタ訳じゃないですか。「笑み男ってなんなんだろう」という。その正体をつい探りたいと思ってしまう探偵心をくすぐられた人々が、「笑み男」の正体を知るというところまでを物語として体験し、その正体を見た。その体験に満足できるか否かというのが評価の分かれ目な気がします。
 良い評価の部分としては……例えですが……ディスクシステムで言う「表面」と「裏面」があるじゃないですか。その「裏面」を分けた部分。私が良く悩む警告に関する踏��込みを上手く使ったなと思いました。これは良点にしてよいのではないかと思います。大変なネタバレになるため、深くは語りません。
 悪い点なのですが、主人公がとにかく携帯電話を充電しないので、これに私はもう、何というか、歯ぎしりしたくなるほどムカついていました。知っている人は知っていると思うのですが、私は情報端末が身近に無いと不安になるタイプで、スマホとは言わずとも“小型ラジオ”とか、“ワンセグ端末”といったような情報を得られるシステムが身近に一つはないとイライラするんですね。フェイクニュースが流れる昨今では問題大有りなのですが、情報の隔絶が本当に怖い。  なので、とにかく充電を忘れるこのスットコドッコイな主人公にもうイライライライラしてました。なんでよ! 帰りに充電器にさしゃァいいじゃん!!! 刺してよォ‼ イィイいいいぃーっ!
 ただ、遊んだ今は『笑み男』ってなんだったんだ。という点についてはややスッキリしたものもあります。空木の名探偵力と、愛の力(うるさい)と、う~ん、思えば主人公の粘り強さ…も一応あったのではないかと思います。対話で時間を引き延ばしたことが到着に繋がったと信じます。
 最期の問いかけに関しては、8月に感想を書いた映画『隣人』と似たようなことを私は思っています。 そしてそれは広く、社会に問うものでしょう。
 遊んでいて、他のファミコン探偵倶楽部も気になりました。私はBSで遊んだサテラビュー版の思い出の作品が、今後リメイクして登場してくれると思っているので、一年に一本…はさすがに難しくとも、コンスタントに作品展開してくれる一本になってくれるといいなと思います。
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