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とび子の日記
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箱庭とび子:サイト【マロングラッセと日向夏】管理人。普通の日記や好きなゲームの事、絵・漫画掲載、映画、ドラマについて語っています。ネタバレあり。詳細はこのブログについてをご覧ください。Mii中心のブログ【リクノコナン島】もやってます。■アーカイブ/ブログ詳細あと小言
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tobiphoto · 2 days ago
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二月になりましたね。ポケ森コンプリートの相棒カードを更新してみました。3DS版でお世話になった住民を中心に更新しようと思ったので今回はディビッドになりました。少しお間抜けな探偵コンビといった感じのプレッピーな二人がイメージです。
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tobiphoto · 2 days ago
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Canonのインクがわからない
 今までプリンタはEPSONのものを��うことが多かったのですが、諸事情によりCanon製のプリンタに変更になり、現在に至る。
 EPSONのプリンタはインクが切れるとインクそれぞれにイメージ画像があって、「あなたのインクは風船です」とか「あなたのインクはお花です」と案内をしてくれたのだが、Canonのプリンタは文字情報だけで、それも近所のヤマダ電気さんはCanon公式プリンタのインクと、互換性はあるけれど公式ではないインクの場所を近くに置いている上に、Canonインクとパッと見分けがつきにくい色味で並べている。ちょっとした買い物で疲れ、認知能力が落ちている最中にCanon公式インクと「互換非公式インク」を並べられた時、マジで判別がつかない。
そう考えるとEPSONの「イメージで製品を覚えてくださいね!」戦略は本当に効果があったのだなと思う。数字よりもまずカラフルなイメージで探しやすいし、公式インクを把握しやすい。それに画像の流用まではできないからか、他者互換インクと一線を画すことができて大変有用だ。助かる…。
CanonのプリンタはCanonのプリンタでとても良いところが多いのだから、そうした小さなサポート面でなんとかしてほしい。お願いメール出してみようかな。
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tobiphoto · 9 days ago
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世紀のクソ会見(数年ぶり二度目)
!性暴力に関する話題に触れます。ここ数年のメディア関連の事象にも触れており、中には辛い思い出にも触れます。
 数年前、吉本興業が闇営業騒動で社長が会見することになり、その会見が下手である意味話題になったという出来事があったのですが、まさかその数年後にメディア、しかもテレビ局が性暴力を起こしたアイドルに対して社員が女性を「差し出した」「接待」について問われている。まさに「ビジネスと人権」の問題だ。  本来はそれを追求する側である報道機関を持つメディアが、身内の報道ができなかった挙句に、内々で済ませようとした結果、社長の定例会見で済ませる、カメラを入れない、フリーランスで活動している性暴力を追っている記者さえ締め出し、ボラギノールと揶揄される酷い会見で、スポンサーも減り、再会見するとか言い出している。乾いた笑いが出る。
 しかもフジテレビは昨年1月に行われた番組審議会で「人権を意識しすぎるといい表現ができなくなる」という明確たる人権軽視のメッセージを発表していた。それが今回の騒動の根っこにも繋がっていると言っても過言ではない。この人権軽視された審議会の議事録は明確に第三者委員会に指摘されるだろうし、常にテレビ局の(特にバラエティ番組)が言っている「コンプライアンスでつまらなくなった」のは、「中居正広が、自身が起こした暴力を示談にし、『大丈夫です』と言った事件(示談しなきゃいけないようなことしてんじゃねーか)」に象徴されるように、「そう言った騒動を起こす側なんだから、強く縛られるのは当たり前だろ! コンプライアンスを作っている原因はお前らじゃ!」と、ここ��で言われないとわからないらしい。
 会見の失敗は被害を受けた相手(かどうかも疑惑でしかないのだが…)と思しき人物のInstagramのコメント欄にまで飛び火していて、中居正広が引退した原因を作ったのは「中居正広自身である」という根本的部分がわかっていない性暴力の痛みに鈍い人々が多い社会の中で、加害者を庇おうとする動きの芸能人・脚本家も見え、「いい加減にしたらどうだよ」と心の中で怒っている。
 でも、この問題はフジテレビだけの問題なのかと私には思えないし、日本のメディア業界全体に踏み込んでいくと思う。例えばNHKも「Loveジャーナル」という刑法改正後、明確な性的同意へのバックラッシュ番組を放送していたし、ドラマ原作者が亡くなった事件も記憶に新しい。  本来は第三者的立場で活動していただきたいBPOも、数年動きの鈍さを感じる。以下はこれまでの事件に繋がるであろうジャニー喜多川のスキャンダルを再びBBCが暴いた番組と、中居正広氏に関する報道。別にBBCだから中立という訳ではないが、数年国内のメディアに嫌気がさしているのは事実としてある。
■ダイアモンドオンライン:「人権意識が強くなりすぎると、番組がつまらなく…」フジテレビ番組審議会が物議を醸した“ズレ感”の本質  https://diamond.jp/articles/-/338948
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tobiphoto · 13 days ago
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ミルクパンほしい
 ミルク味のパンではなくて。ミルクを温めるフライパンで「ミルクパン」である。最近のマグカップは温め対応「できるもの」と「できないもの」にわけられていて、しかも数年使っていると、どのマグカップが温めることができるのか忘れる。たまに割るし。
 そこでミルクパンほしいな。とぼんやり思った。少し暖かいホットミルクが久しぶりに飲みたい。Amazonでざっくり画面を眺めたら、今計量のグラム付きミルクパン何て便利なものもあったり、Youtubeでちょろっと見たことがある透明なもの(どんな素材なんだろう?)があったり、眺めるだけでお腹がすいてきた。
 あと、ミルクパンを買ったらロイヤルミルクティーを作りたい。牛乳を温める最中に紅茶葉を投入するやつ。おいしいだろうな。
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tobiphoto · 21 days ago
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ドラマ感想『ハヤブサ消防団』
 2023年、日本。原作は池井戸潤さんの小説(未読です)。  何気なくながら見し始めたらつい先が気になって見続けてしまったドラマでした。小さな事案から大事(オオゴト)に繋がっていく感じ、ドラマの中に散りばめられた不穏が一つ一つ回収されていく終盤は、「どうなるんだコレ」と終わりが気になってしまいました。  華やかさが少ないという欠点はあるのですが、作品のテーマ、主人公から見える田舎の良さ・美しさに寄り添った実直な作品だったと思います。  以下からネタバレ含みます。  !火災を始めとした暴力描写があります。 【ざっくりとしたあらすじ】  父の死を切欠に東京を離れ、田舎の過疎地隼(ハヤブサ)にやってきたミステリ作家の三馬太郎は、ハヤブサの持つ美しい自然に心奪われ、移住を決意する。幼い頃この地に住んでいた(らしい)三馬を地元住民はあっさり受け入れる。同時に彼は地元消防団に誘われることに…。
 なんやかんやあって消防団に加入を決める三馬が、ハヤブサ地域の放火事件を切欠として事件に巻き込まれる。三馬は一応幼い頃、ハヤブサ地区に住んでいたというキッカケはありますが、現実ではもう少し受け入れられるのには時間がかかると思います。  北海道住まいの自分には突然でビックリする虫と言えば蜘蛛とかムカデ?くらいなものですが、暖かな地の田舎の開けた場所だともっと虫害もあるのだろうな、と思います。それはたしかに、ちょっと困るな。  知らず知らずのうちに、三馬始めとしたハヤブサの人たちが巻き込まれ、作家である三馬の力と、編集の中山田が軽い感じなのですが仕事ができる人で、それが事件解決に繋がるという適材適所をしっかりと踏まえているのも良点でした。
 また、勘介という虫好きな幼馴染が登場するのですが、なかなか空気を読まないおバカなキャラで、だけれども…全体の重さを考えると彼の明るさに救われたところがありました。こういうキ��ラクターは幸せになってほしいとつい思ってしまう。  こうして物語を何となく振り返っていると、第一話で村の青年が亡くなる“理不尽”に憤りを覚えるし、だからこそ最後の出来事に今さらながら怒りが沸々と湧いてくるなぁ。彼にも穏やかに過ごす日常があって、だからこそそこに居たのだろうに…。  一気見という言葉がありますが、このドラマは一話一話をかみしめて、次の週に「どうなるの?!」と眺めるのが良かったかもしれないと思いました。事件の全容把握が大変だから、というのも理由にはあるのですが、しかし、こう感じるのは久しぶりな気がします。
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tobiphoto · 1 month ago
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2024年総括
 いつまで「良い年ではなかった」ということを書かなきゃならないのでしょうね。
 1月1日の衝撃的な地震のニュース、翌日の航空機事故という混乱から始まり、まさか2024年の年末にもアゼルバイジャンで起きたロシアの航空機攻撃(と言ってよいだろう)と韓国では事故とそんなこと起こると思わなかった。問題はこれだけじゃなくて、世界各地に大なり小なり大なりある訳だけれども、それらに心痛める誰かと共にありたいと思う。
 同時期、Xで現首相が韓国語で哀悼の意を表明しただけで、それに怒る“ネット右翼的愛国戦士”(嫌味ですよ)の人が出始め、それにタメイキを吐く年末。  そうしたネット右翼的愛国戦士の人が形成したコミュニティというのは日本のポップカルチャーの中に数多いて、まるで自分が“貴族”(日本風に言うなら公家?)であるかのように振る舞う人が多くいる。とある若い女性アクティビストは「社長目線」という言葉を使っていた。多くは社会のピラミッドの下側に居て、こき使われる側なのだが。  韓国で戒厳令が発布されたとき、韓国烈士(社会を変えようと努力するアクティビストのことを言う)が外に出て、大統領の命令を止めようと必死になっている最中、Twitter(現X)でバカにして、韓国のTwitterユーザーから「徴兵制の無い国で軍師気取りの童貞」とハッキリ言われているのが、反女を長く続けている��別者ばかりで、本当に情けなかった。
 私は本当に疑問に感じる。その昔の戦争で鍋をかき集めていたほど資源の無い国で、さまざまなものが値上がりしている最中、もし戦争なんてことになったら、「スマホ」や「パソコン」「ゲーム機」なんて半導体や金属を多く使うモノなのだから、私たちの手に渡りにくくなるだろうし、場合によっては古いゲームソフトやゲーム機が回収されて溶かされ、兵器になる可能性あるでしょ?
 戦争になれば今以上に生活が苦しくなるだろうし、良くなるわけがない。私を含めた10~50代の一般市民は戦争に送られる可能性が大いにある。その時に「戦争反対」と言っても遅いのに、なぜ市民の側ではなく「軍師目線」「社長目線」「貴族目線」でいられるのだろう?
 今年『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』でゼルダが旅に出たのが本当にうれしかったです。『プリンセスピーチ Showtime!』も今年発売だったのですが、ピーチが劇場文化を守るという狭い冒険に見えてしまったのに対して、ゼルダは一応ハイラルを旅して闘っていたので、私はそれが何よりうれしくて仕方がありません。女も旅して闘えるわけで(ただしゲームの中で)。  また、『未解決事件は終わらせないといけないから』という短いながらも印象に残る良作を始めとしたアドベンチャーゲームを多く楽しんだ年でした。耳で聞く『UNHEARD』、それから、ヴァンサバ系アクションにハマった年(『ANTIPAINT』『Halls of Torment』など)でした。  リメイク・リバイバル・旧作も多く遊びました。実はゲームボーイアドバンスで『FF6』を、Switchで『FF12』、PSP『Zill O’ll』を、リメイクされた『ロマサガ2』、中古ゲームショップのリストを眺めては、まだまだやりたい作品が多くあることにも驚きます。
 2024年、個人としては1月に帯状疱疹を患い、何者かに操られているかのような自分の体なのだけれど、他人の体であるかのような不可思議な感覚に悩まされました。夏頃にブログが地味に騙られているという「微のっとり」的騒動も経て、パソコンもDドライブが機能せず修理に出し、年末はコレでしょう。  グワーッ! となった一年でした。
 世界がメチャクチャ不安定な中で、日本に影響する大きい国の大統領が性暴力で告発され、丁度今日、控訴棄却のニュースが飛び込んできた。トランプが大統領になった瞬間、「Your body, my choice」(お前の体は俺が決める)というヒドイ言葉が世界を駆け巡り、多くの人が打ちのめされそうになっている中、東京を中心としてデモが起こり、ネット配信を見て「あの場所に居たかった」と思いました。そして、「My body, My choice」(「私の体は私のもの」)の言葉が聞けて良かった。30日にもデモが行われ、多くの人の“ことば”が集まって、多分また大きくなっていくのだろうと思う。
 韓国でアイドルの応援棒(ペンライト)を持ってデモに行く若者の映像が中々ニュースで報道されず、北九州での事件にセンセーショナルなフォーカスを当て、デモの映像を報道しなかった堕ちたニュースにも、私はムカついている。一度検索して2024年のデモ映像を見て欲しい。アイドルの音楽に合わせて、応援棒を持つ人々が様々な形で外に出て集まったあの映像と、夜にきらめく応援棒が美しかったことも。
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↑応援棒(ペンライト)を持って大統領弾劾を求める市民のデモ(MBC(韓国文化放送)の映像)。流行の音楽に合わせて応援棒、ロウソク、さまざまなプラカードを持って大統領弾劾を訴えた。同時に、「アイドルにうつつを抜かす頭空っぽな女の子」たちというイメージが覆された瞬間でもある。30秒頃��ら謳われる少女時代の歌は2016年7月にソウルの梨花女子大学で行われた、学部新設への反対を訴えた学生デモ(ハフポストより)で警察官への抵抗で歌われた。 ■参考 HUFFPOST:K-POPとペンライト、なぜ韓国の大統領退陣要求デモの象徴に? 少女時代からBTS、aespa、「アパトゥ」まで【解説】 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_675900ffe4b0955c355453c3
徐台教:「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562
AFPBB:トランプ氏の控訴棄却 性的暴行認定の地裁判決支持 https://www.afpbb.com/articles/-/3556376
 そして私なりにもっと声を上げようと思った。誰を応援するでもない、もっと平和のために正義を希求する政治を望むために。私がMiiにゲームに、絵を描くことに、サイトを更新することが好きだから。
来年もまた大変な年になるだろうが、生きてほしい。今年ももやいさんが「年末年始の生活に困ったときの相談先リスト(2024~2025)」(https://www.npomoyai.or.jp/20241227/9904)を公開している。誰か必要な方に届きますように。
 癒しがあなたにありますように。生きよう!
とび子
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tobiphoto · 1 month ago
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2024年ゲームの話と政治と
 結論から言いますが、今年は『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』がいいゲームでした!
■ミステリ・サスペンスゲームのリバイバル&当たり年  今年はファミコン・スーパーファミコン時代から名作と名高い『かまいたちの夜×3』『オホーツクに消ゆ』、そ���て『ファミコン探偵倶楽部』の再始動に始まり、『逆転検事1・2』等の良作リメイク・再始動が多い年でした。  新作と呼べる作品にも短いながらも素晴らしい体験をもたらす『未解決事件は終わらせないといけないから』を始め、『The case of the golden idol』と、続編『The rise of the golden idol』も日本発売になり、難易度の高いミステリ作品として話題となったと思います。  また、ゲームとだけ呼ぶには相応しくはないのですが、第四境界の『かがみの特殊少年更生施設』『幽拐エレベータ』が話題になり『Red Reaper~死者からの犯行声明』ではサイレントヒルとのコラボが話題になるなど、現実を侵食する作品が話題になった新たな年だったとも思います。
 しかし実は、アドベンチャーブームが今来た。…という訳ではなく、これも良作に影響を受けた『鳥類弁護士の事件簿』や『偽りの黒真珠』の発表。スマホアプリで「失敗した時だけ広告が流れる」という仕組みで間口を広げ、後にソフト化した『和解堂の事件簿シリーズ』、アニメ化が決定した人狼ゲーム『GNOSIA』、好きで好きでどうしても言及したい作品になってしまうとなると『シルバー2425』『Return of the Obra Dinn』(私はこのオブラ・ディンをアドベンチャーゲームの名作として挙げると思います)などの物語がコツコツと歴史を積み上げてきたという側面があります。  そして、実は『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズに「まさかの新作」配信決定が下され、「あの!変な!探偵!帰ってくる!!」と密やかに喜んでいるのが私です。癸生川シリーズもG-modeアーカイブとしてガラケーアプリで配信されていたソフトがSwitch/Steamで遊べる! …のだけれど、できれば一個一個購入するよりも、まとめて一つのソフトとして購入したいな。という現代的な悩みもある。贅沢な悩みだねぇ。  また、経営不振で次作が厳しいと言われていた『Disco Elysium』の開発元が新たな会社を設立し「精神的続編」の開発可能性示唆、それから、私は存じ上げていなかったのですが、『人形の傷跡』は過去発売されていたホラーADVをリメイクした作品だと知り、もしかしたらまだまだ良作だったのだけれど…という作品が戻ってくる可能性が開けた2024年だったのではないかと思います。  任天堂公式のソフトページで『ミステリーア��ベンチャーゲーム特集』というページが公開されているので、チェックしてみてください。(これミステリであってます? という作品もあるにはあるが)
■ゲーム業界の失職者の話と、ハラスメントの話  Automatonが気になる記事をポストしています。 ■『ゲーム業界では2024年、失職者が「1万4000人以上」発生したとの報告。2年連続増、スタジオ規模問わずレイオフの波は続く』  雇用問題については国内でも国外でもわかりにくい部分があり、私は言及しにくいのですが、今年…というか数年前から上記『Disco Elysium』開発元のZA/UMを始め、ゲーム開発が中止、会社が倒産、ハラスメントで開発中止…などのニュースを多く見聞きしたのも事実であるように思います。いつかの『深夜の馬鹿力』で伊集院光さんがラジオで「ゲームに使うお金は2万円くらい」と話していて、その2万円を大手からインディーと呼ばれる会社が奪い合っている状態が容易に想像できてしまいます。そしてそれは好ましい状態ではありません。
 良い方面での変化もありました。「Nintendo Versus」が『Splatoon3』公式大会で差別発言を行ったグループの優勝を取消し、「RTA in Japan」が明確に差別・ハラスメントの禁止&具体的なルールを制定し、それを明らかにしました。  この決定に敬意を表します。  Xが未だTwitterと呼ばれていた時代、ロシアで『Miitopia』がR18作品として販売されたことを笑って過ごせていましたが、LGBTプロパガンダ禁止法が制定され、遂に1か月前「子どもを持たない価値観」禁止法(=生涯独身禁止とも言い換えられる)が制定され、日本でも30年選択的夫婦別姓が成っていないし、同性婚に関して司法がやっと裁判で前向きな結果を出したかなぁ…というところじゃないですか。  そしてこの記事を書いている今まさに、「自民の裏金議員5人起訴猶予 65人を一斉不起訴 東京地検特捜部」(毎日新聞)とかニュースが流れてきて、ひでーなって気分ですね。
 私は数年前から経済の失敗やゲームを遊ぶ時間の確保ができないことを始めとした「裾野(ゲームを遊ぶ人)を広げる行為を妨げること」に関して数多苦言があるのですが、ゲーム業界が今、過去の保守的な販売と表現に自らの首を常に絞めている状態であると指摘せざるを得ません。ゲームや漫画、小説などもそうですが、消費者はマジョリティだけではありません。マイノリティ(女性、LGBTQIA、障害の有無、人種、民族など)もいるのです。ゲームを遊ぶフェミニストは近藤銀河さん(『フェミニスト、ゲームやってる』著者)だけではありません。私もいます。もっといるはず。  そして、一番裾野を狭める行為は戦争です。次いで権力者の決定による排除だと思います。戦争反対。権力濫用反対。
 そして、もっとゲームにお金と時間を使える世界になってほしいと思います。それはゲームばかりではないですけれど、多くの人が生きやすい社会はたくさん立ち止まる時間がある社会だと思います。 他にも繰り返される性犯罪の軽視や無罪判決、SNSを使った冷笑と戦わないといけない、やることが多いけれど、一緒に闘いましょう。
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tobiphoto · 2 months ago
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音楽の話
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Jach Harlow - Hello Miss Johnson !最初にストリーキング(露出狂)が映ります  オシャレな曲ですよね。と言ってしまえばアレなんですけど、ジャジーなところが気に入ったんだと思います。  実はこの曲でもう一つ気に入っているのが、タイトルにもなっている「Hello Miss Johnson...」と彼女の家族に話しかけるところ。 「彼女が好きすぎるんです。彼女のきれいな目はあなたに似���ます(熱に浮かされた変な言葉に思う)また連絡します」としっかり彼女の家族にもちゃっかり話しかけていて、しかし、恋愛していることを隠そうとして、それが次のトラブルに繋がることを思うと、表立って「あなたの家族が好きなんです」と言うことの真摯さと言うか、それが良いと思える曲でした。
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tobiphoto · 2 months ago
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ゲーム感想『未解決事件は終わらせないといけないから』
!ゲームのネタバレが含まれます。
 一人の女の子が行方不明になった。
 このゲームは今年五月頃に遊んだ。しかし、感想を書けずに終わってしまった。私は感情が高ぶるとそれを落ち着かせるのに時間がかかる。それだけ良い作品だったということでもある。
 Somiさんが作る作品には僅かながら現実を変えようと足掻く作者なりのメッセージが籠っていると思っていて(Legal Dungeon, Replicaを遊んでそう思う)、総てを終えた後、最後に表示された作者のメッセージにさまざまなことを思い、昨日その作者に関する記事を読んだ。  その日、同時に起こった韓国大統領の権力を持って行われた独断の決定と、その暴力を感じた夜、暴力をさせないために集まった民衆の連帯を見た夜にこそ、紹介する力を振り絞るべき作品だと思った。
というのも、この作品が韓国のゲームクリエイターによって生み出された作品だからである。
 物語は以前彼女の事件に関わった高齢女性をとある警察官が訪ねるところから始まる。彼女の記憶は曖昧で事件に関する証言を思��出せても時系列や誰が話しているのかがバラバラになっている。ゲーム画面はSNSのタイムラインのようになっていて、それらが事件に関係した関係者ごとに並んでいる。縦列が“時間”で、横行が“人物”だ。
プレイヤーはこの「記憶のピース」をどの関係者の証言なのか、正しい“時間”と“人物”に、証言の切欠になるハッシュタグを辿りながら並べ替えて行く。
 ゲームを遊ぶことは一種の体験を遊ぶことだと思う。そう考えるなら、このゲームの体験は決して「長く」はない。
 しかし、その「長く」はない体験は恐らく一生忘れることができないだろう。人々の証言を聞き、タイムラインを正しく並び替え、何が起こっているのかプレイヤーがわかった時、言い知れぬ感情を抱いた。
 そしてそれは、現実にも罹ってくる。
 暴力的な決定に振り回された昨日が終わって、揺れる韓国を心配する一方、騒動が早期に決着した市民と議員の協力がうらやましかった。同時に自分に、日本に同じことが起こったら、私は動けるだろうかと暗に思った。 もちろん現地に行けずに遠くから騒動を見守っていたたくさんの人々がいて、その中にはこのゲームに登場するような、誰かを懸命に守ろうと言葉を噤む人もいる。そんなことを思った。
 何かを消費することは小さな応援に繋がる。白い旗とレインボーフラッグをXで掲げる作者を応援する。そして、このゲームを更に多くの人に遊んで欲しいと思う。私もその一助になればと思い、今、記事を書いた。
そして、ぜひ作者のインタビューを読んで欲しいと思った。ただ、現地のレポートをYoutubeで生配信して欲しいと思う。というのも、記事で読む語りだとどうしてもジェンダーバイアスを疑わざるを得ないところあり、今年はDQ3開発で「清教徒」という形で宗教右派を批判した堀井雄二氏と島崎和彦氏の番組の言葉が「性教育」を批判したと誤って海外で拡散された事例があったのである。そしてその言葉を受け、ゲーム関連に潜む反女や反人権的アカウントが盛り上がりを見せ、同時に人権を求めるアカウントも記事を読み怒る『大誤訳』事件が起きたからである。
■4Gamer.net『「未解決事件は終わらせないといけないから」ポストモーテム。怒りや嫌悪を煽る時代だからこそ,優しさにあふれたものを作ろう[IDC2024]』 https://www.4gamer.net/games/756/G075644/20241203008/
■GameSpark『堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ』https://www.gamespark.jp/article/2024/10/03/145685.html
■徐台教『「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史』 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562
(昨日起こった事件はまだまだ日本の報道が足りない(これは円高で海外に記者や特派員を置けないからです…)し、リアルタイムで起きていることなのでこれからの報道にも目を通す必要があると思います。ただ、背景に何があるのか、とりあえずザックリ書かれています)
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tobiphoto · 2 months ago
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どうぶつの森ポケットキャンプのキャンパーカードです。ほしい方おりましたらどうぞ。
↓Miitomoのアグリーセーターを「リクノコナン島」の方にあげています。そちらもよければどうぞ〜。https://hakoniwa-h.tumblr.com/post/768760611965419520/
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tobiphoto · 2 months ago
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ゲーム感想『ELIN』
 昔々、Elonaというゲームがあってじゃな…。  箪笥から小さなメダルを探すのがドラゴンクエストだとするならば、「箪笥ごと盗むのがElona」といわれたローグライクゲームの続編というか、リマスター?というか…。個人としては大変面白く感じているのですが、「ネットのノリ」を結構取り入れている作品なので、“下ネタ”や“性的からかい”の要素があり、万人向けとはやや言い難く思います。  また、人肉を食べたり、死体を集めたり、それらが文字情報で表示されるのですが、結構エグイことしてるな。  ゲームを始めれば過去Elona��やっていたことよりも数多のクラフトができることに感動しつつ、体力がすぐ尽きて過労死するキャラクターに「ああ、Elonaってこんな感じだった」と思いつつゲームを始めています。とにかく歩かせながら飯を食い、何故かマイク(その昔はパンティ(多分元ネタはドラゴンボールだろう)を投げていた)を投げながら、肉を食って生きている。
 ダメージ情報などが2d6(6面ダイスを2回振った合計値、最小が1,1=2、最大が6,6=12)のような表記がされるので、最初はかなりとっつきにくい印象を受けるかもしれないのですが、慣れると世界に溢れるたくさんの武器も魅力的に思えてくる。 1d20のダメージを出す斧のような武器から、4d4のダメージを出す忍者刀、どっちが好き? みたいな楽しみも生まれてくる。  ちなみに放り投げているマイクは2d33+3、なので基本5~69ダメージを叩き出す、投擲訓練の結果も含むのだろうが、しかし痛い。
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tobiphoto · 2 months ago
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 X(旧twitter)の話で申し訳ないのですが、Indie Worldが『The Case of the Golden Idol』の紹介文を掲載していたのでSwitchでも発売されるっぽいよ(ワーイ)
 とりま紹介だけなのです。
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tobiphoto · 3 months ago
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気になる『The Rise of the Golden Idol』
 以前紹介した時には日本語化がされていなかった(されていたようだがNetflix加入者向けサービス向けだけで、Steam版では気づいていなかった)が、現在Steam版でも日本語化されている『The Case of the Golden Idol』の続編となる、『The Rise of the Golden Idol』が11月19日にリリース決定したそうです。作品の内容から公式は「成人向け」としています。殺人事件を詳らかにしていく内容で、前作も飲酒や喫煙に関する描写もあったからね。それは確かにそう。
 前作を私はスマホで遊ぶことになったのですが、おそらく…というか確実にコンシューマー機かPCで遊ぶことを想定して製作していると思うところがあったので、遊びやすい機種で買おう。
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tobiphoto · 3 months ago
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昨日はミスドでポケモンドーナツ🍩
紙容器にもコッソリディグダいた。
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tobiphoto · 3 months ago
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ファミリーマートのピクミンマカロンとドーナツ買ってきた。個人的にはドーナツの方が好き😊
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tobiphoto · 3 months ago
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キャラの延命
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 『どうぶつの森 コンプリート』と思うこと で書いたことの続きのようなことなのだけれど…。  実は、ポケ森をやっている高齢の知人が「とび子(私)が続けるなら、やろうかな」と言ってくれて、AppleのApp Storeに課金する方法がわからない彼女のために、私(とび子)がポケ森を買い、彼女にギフトとしてプレゼントする。という形に落ち着いた。  早期購入(2025年1月31日 15:00(JST)まで)は980円で、後に2つ購入するのと同じ程度の値段だし、彼女には何かとお世話になっているので、こんなことで喜んでもらえるのならば、大変安い贈り物だと思う。  彼女が作ったキャラクターが、少なくとも彼女がソフトを遊ぶかぎりはその中にあり続ける&私のポケ森の中に生きるということを、実は私はとても喜んでいるのだけれど、彼女はそれにあまり気づいていないのかもしれない。
 ただ、Appleは予約ソフトはギフトができないようで、発売当日を静かに待つしかないのか、と思っている。本当は今すぐにでもプレゼントして、ダウンロードして待っていてほしいと思った。
 でも、「やってみる」と言ってくれただけでうれしい。そんな報告でした。
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tobiphoto · 3 months ago
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Nintendo Music
Miiのことしか書いてないブログの方では一足先に喜んだんですけど、  Nintendoが突然Nintendo Musicというアプリを配信、Online加入者向けですが大変嬉しいサプライズです。「トモダチコレクション」がサウンドトラックとして名を連ねており、朝から幸せな気分で今日はすごせました。うれしいね。 今まではこうしたお知らせはNintendo Directを介してユーザーとのコミュニケートが行われていたのですが、今年「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口(AUTOMATON)」https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240604-296067/
 という記事があり、Directが控えられたのではないか。という指摘があり、なるほど。と思うに至ります(ただ、それだけが理由ではないんじゃないかなとも思いますが)。  このMusicアプリには今後も新たな曲が追加になる予定だそうで、「トモダチコレクション新生活」や「Miitopia」「すれちがい通信」などのMii中心のソフトもさらに追加になるのではとワクワクワクワクしています。もしかしたらなのだけれど、アプリを介して今後はさらにダイレクトに情報が届く機能が追加になるかもしれないですね。という未来への期待を感じるハロウィンでした。
 …そろそろ名前の無い街が戻って来てもいいんだよ。
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