#便秘気味猫
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2024年9月9日(月)

今日は我が家の同居猫・ココの満18歳の誕生日である。2006年の12月、ツレアイの友人からマンションの前に猫が捨てられているとのことで、長男が運転して大阪まで引き取りに行ったのだった。動物病院で検査してもらった結果、生後3ヶ月程度ということで覚えやすく9月9日を誕生日としたのだ。近頃は腎臓が弱くなって貧血気味、それでも点滴と増血剤の注射で何とか日々を送っている。人間にすれば私より遥かに高齢者、無理せずノンビリやっていこうね。

3時起床。
日誌書く。
二度寝。
5時45分起床。
洗濯機回す。
ツレアイは息子たちの朝食と次男のおにぎりを用意する。
私は午後に内科受診が控えているので朝食はパス、珈琲だけいただく。
洗濯物を干してから、改めてシャワーを浴びる。
ツレアイは午後からの勤務、あちこち買物に走る。
O工務店に依頼して1階のトイレを改修したのは7月下旬のこと、やっと請求書が届いたのですぐに振り込む。
<東北笑生会>からニュースレターと振込書が届く。
ごぼう茶煮出す。
ガーリックオイル作る。

ランチ、ツレアイには伊勢うどん、三男にはサッポロ一番しょうゆ味。
彼女は13時前に自転車で出発、火曜日の午後は2件の訪問。
私は春日郵便局で東北笑生会の会費を振り込み、京都南病院へ。

この1ヶ月の血圧の平均値を主治医に報告、自宅では落ち着いているのだが、診察室ではいつも高くなるのはこの歳になってもちと恥ずかしい。次回は1/20(月)13時30分に予約を取る、授業が終わるまで来られないからだ。
診察室での体重は6週間前に比べて0.2kgプラス、思いのほか酷くなくてホッとする。気が緩んで、帰宅してからチキンラーメンを食べてしまった。
冷蔵庫の食材をチェック、すじ肉が残っていたので炊き合わせにしよう、コレモ七条店まで買い物に出る。
炊き合わせ仕込む。
17時30分、仕事の後の買物終えて彼女が帰宅、一緒に夕飯準備。

豚バラ肉のゴマよごし・すじ肉の炊き合わせ・レタスとトマト・冷や奴。受診が無事に済んだので、セブンイレブンで50円引きで買ったビールを頂く。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第2話「ビッグ・フォー」/ The Big Fourシーズン 13, エピソード 2 ヘイスティングス、ミス・レモンのもとにエルキュール・ポワロ死亡の知らせが届く。手配したのは最近警視監に昇進したジャップ。一方、『ビッグ・フォー』 と呼ばれる組織の存在が世間を賑わせていた。新聞は彼らが世界戦争を企む国際的な秘密結社で、最近起きた列車衝突事故や暴動はすべてビッグ・フォーの仕業 だと報じていた。その4週間前、新聞記者タイソーのもとにビッグ・フォーに関する警告文がたびたび届いていた。
風呂の順番を待つ間に、やはり寝入ってしまった。

辛うじて3つのリング完成。
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「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」は、米国の作家マーク・トウェインの格言だ。技術革新や人権の伸長など、社会環境が昔と異なる現代に同じことは起きないだろうが、それでも似たようなパターンや流れは再び現れるという意味だ。
【図表】高橋是清に倣って国債を発行して日銀に引き受けさせろというのは間違いだ
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、蒸気機関による交通革命や電信による通信革命、メディアの発達などにより第一次グローバリゼーションが起こると、リカードの比較優位の理論(各国は他国と比べて「より効率的に生産できるもの」に特化して貿易を行うことで、全体の生産性が向上し、すべての国が利益を得られ���)のとおり、貿易が盛んになり世界経済は繁栄した。だが、その一方で先進国の内部ではグローバリゼーションによって富を享受する者と、労働集約的な職業では取り残される者に分かれて深刻な経済格差が発生した。これが1914年から始まった第一次世界大戦の開戦原因になったとの分析もある。
現代は冷戦終了後の安価になった航空料金、コンテナによる物流革命、インターネットの普及などによって貿易が盛んになり、第二次グローバリゼーションの時代とも呼ばれてきた。まさに歴史は韻を踏んでいるわけだが、そうした中で第一次と同様に先進国内では経済格差が生まれ、そうした不満が欧州における右傾化を促し、米国ではトランプ大統領を生み出したとも言える。
トランプ大統領は、成功した高学歴のエリート層や既存の政治体制を何かズルイことをしている破壊すべき既得権益者=「ディープステート(闇の政府)」と決めつけ、「米国第一主義(MAGA)」を唱えてこうした取り残された(と考えている)人々に対してアピールした。反グローバリゼーションである移民政策や貿易政策をはじめ、「移民が犬や猫などのペットを食べている」など虚実を混ぜながらSNSを駆使して、大衆の感情や不満に直接訴えた。まさにポピュリズムの典型例で、従って都合が悪い真実を報道しようとする既存のメディアも敵となる。
我が国においても「諸悪の根源は『財政均衡主義』を唱えて金を出さない財務省にある。そのせいでいつまで経っても日本の景気が回復しない」として、財務省前では「消費税廃止」「罪務省」などのプラカードを掲げた財務省解体デモが少しずつ拡大している。
積極財政で経済を活性化しろ、原資は増税ではなく国債発行でこれを賄い、さらには減税に回せと唱える。これに反対している財務官僚はエリートだ。米国における「ディープステート」のようなものとして捉えられるのだろう。会計係の財布の紐が固いのは本来望ましいことだ。
一部の政治家は票欲しさに財源の話は後回しにし、どんな形であれ減税を公約に入れたがる。前回の消費税増税があれほど強力だった第二次安倍晋三政権の下でも苦労したことを忘れているようだ。
そして、国債をもっと発行して財政政策に使えばよいと主張する者もいる。これまでだって国債残高は増えているが、いつまで経ってもインフ���は起こらないし、財政破綻もしないではないか。国内債務であれば自国紙幣さえ刷れば返済は可能だ、というような意見も聞かれる。
そして、その際になにかと引き合いに出されるのが高橋是清だ。戦前の昭和恐慌(世界恐慌)時に日銀による国債引き受けを始めて、積極財政を推進し、世界でもいち早く不況を脱したと。
SNSでは「こんな時に高橋是清が財務大臣であれば!」などという書き込みも見られる。実は高橋是清は知名度こそ高いのだが、内実はあまり知られていない。
積極財政政策で失敗も成功もした、高橋是清 伝記作家の大家、小島直記は高橋が口述し秘書の上塚司が編纂した『高橋是清自伝』を福沢諭吉の『福翁自伝』と河上肇の『自叙伝』と並ぶ本邦最高の名作であると評している。高橋の人生は波瀾万丈、留学先の米国で奴隷になり、芸者の箱持ち(三味線担ぎ)になり、役人となって特許庁を創設しながら、ペルーの銀山投資で無一文。しかし、そこで終わらずに今度は日銀で非正規雇用から日銀副総裁へ、そして日露戦争では欧米の金融機関相手に交渉し日本公債の発行、すなわち日露戦争の戦費調達に成功する。
だが、自伝はここで終わる。高橋はこの後も、日銀総裁、大蔵大臣、総理大臣、再びの合計7度にわたる大蔵大臣と波瀾万丈の人生を送るのだが、この部分は自伝になく、上塚司が随筆などをまとめた『随想録』や『経済論』に頼らざるを得なくなり、高橋発の資料はとても少ない。
先述の小島直記はこうも言っている。「自伝信ずべからず、他伝信ずべからず」。『高橋是清自伝』が出版されたのは高橋の政治家時代。これは当たり前のことだが、自伝や随筆集のすべてが真実というわけではない。相当話が盛られているというのが実際だろう。
ここで高橋是清の財政政策についてあまり知られていないことを2つ取り上げてみる。
高橋の積極財政が行き過ぎてバブルを生み、そして崩壊させた。第一次世界大戦末期の18年9月、寺内正毅首相が米騒動で退任した後、高橋は政友会原敬内閣の大蔵大臣になった。戦時中、欧州の参戦諸国は軍需品生産に傾斜、戦地から離れた日本は欧州に対する軍需物資や欧州の輸出先に対する民生品の輸出、海運などで巨額の外貨を稼いだ。それまでの日本は産業が未発達で輸入が多く、慢性的な外貨不足の上に日露戦争時の外債の返済に苦しんでいたので、第一次世界大戦は「大正の天佑」とも呼べる好況となった。
そこで高橋は各方面からの制止にもかかわらず、金融緩和を続けて株式バブルを発生させてしまった。実態のない株式会社が多数起業された。その後、戦後の欧米諸国の復興もあり、20年2月には日本の株式市場は崩壊してしまう。
下のグラフは米ダウ工業株価指数と日本の東洋経済株価指数の比較だ。米国はその後狂騒の20年代として大相場を迎えたが、日本はほとんど無反応だった。23年の関東大震災を挟み、その後の不況の原因には、高橋のやり過ぎた積極財政にも��任の一端があったのだ。
高橋は新発国債の日銀引き受けを始めたが、日銀がすべてを保有したわけではない。昭和恐慌時に高橋が歳入不足を補完するために国債の日銀引き受けを始めたのは事実だ。
しかし、高橋は日銀が買い入れた国債の85%を再び市中(民間銀行団)に売却したので、実際には日銀が国債を抱え込んだわけではない。ましてやお札をどんどん刷ったという認識は間違っている。
当時、高橋の政策の相談に乗った日銀副総裁の深井英五はその回顧録にこう記している。「日本銀行国債引受発行の方法は著しき効果を挙げたが、高橋氏は当初より之を一時の便法と称していた。即ちこれを財政の常道とするのではなく(中略)臨機処置に過ぎないという意味である」
高橋是清に倣って国債を発行して日銀に引き受けさせろというのは間違いだ。上の表は当時の国債発行額と日銀引受額、そして市中売却額、つまり市中の銀行団に売却した金額になる。
「我が国に皇室のおわします限り、いくら紙幣(この場合国債も同じ)を増発してもインフレにならぬ」
元陸軍大佐で右翼の黒幕の小林順一郎はこう言って啓蒙活動をした。日露戦争後は外貨建て国債の返済に苦しんだ日本は「自国通貨建ての公債ならばデフォルトしない」という言説を生み出した。現代にもこうした言説はあるが、これはそもそも100年も昔の焼き直しだ。
終焉を迎えそうな低金利の時代 今年5月28日に財務省が実施した40年債入札は、流通市場の金利上昇を反映して最高落札利回り3.135%と、40年債の入札が始まった2007年11月以降で最高となった。30年債の利回りが5%を超えた米国をはじめとして世界中で長期債の利回りが上昇している。この世界的な金利上昇懸念はトランプ政権の減税案に加えて、日本での消費減税を巡る議論など、ポピュリズム的政策が直接的に影響を及ぼしていると考えられる。
また、MAGAに発する関税戦争は、世界的なインフレーションを惹起するだろう。長く続いた低金利の時代は終わってしまったのかもしれない。
高橋が失敗しながらも積極財政の姿勢を貫いたのは、外貨不足に悩んだ時代に生きた高橋の根本に「西洋に追いつき、日本の産業基盤を拡充して世界に製品を輸出できる体質にしたい」という願望があったからだ。今、高橋から何かを学ぶのであれば、国債を無造作に発行するのではなく、根本の問題、つまり金融や財政政策に偏らずに、国際競争力をいかにしてつけるかにある。
はい、承知いたしました。ご提示の文章の要約を作成します。
文章の要約
本稿は、マーク・トウェインの「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」という格言を引用し、現代のポピュリズムと、それを正当化するために歴史上の人物が安易に引き合いに出される風潮に警鐘を鳴らすものです。
要点のポイント:
歴史の「韻」としてのポピュリズム:
第一次グローバリゼーション(19世紀末〜)が経済格差を生み、第一次世界大戦の一因となったように、現代の第二次グローバリゼーションも格差を拡大させました。
この不満が、米国でトランプ大統領を生み、欧州の右傾化を招いたと分析します。トランプ氏はエリート層を「ディープステート(闇の政府)」と敵視し、反グローバリズムを掲げて大衆に訴えました。
日本の現状との比較:
日本でも同様の構図が見られます。財政規律を重んじる財務省を「諸悪の根源」とし、「国債を増発して積極財政を行え」と主張する動きが拡大しています。これは、米国の「ディープステート」批判と似たポピュリズム的な潮流だと指摘しています。
高橋是清の神話の解体:
この積極財政論の根拠として、昭和恐慌から日本を救ったとされる高橋是清が頻繁に引用されます。しかし、筆者はこの一般的なイメージは不正確だと主張し、2つの事実を提示します。
事実①:バブルを発生させた失敗: 高橋是清は第一次大戦後の好況期に金融緩和を続け、株価バブルを発生させ、その崩壊後、日本は1920年代の長期不況に陥りました。彼の積極財政には失敗の側面もありました。
事実②:「日銀引受」は一時的な便法: 昭和恐慌時に日銀に国債を引き受けさせたのは事実ですが、それはあくまで「臨機応変の処置」でした。日銀は引き受けた国債の85%を市中の銀行に売却しており、「お札を刷りまくった」という認識は間違いです。
結論と現代への教訓:
世界的に低金利時代が終わりつつある今、安易な財政拡大論は危険です。
高橋是清から本当に学ぶべきは、国債発行という手法そのものではなく、「日本の産業基盤を強化し、国際競争力をつける」という彼の根本的な目標です。現代の課題も、金融・財政政策に偏るのではなく、いかにして国際競争力を高めるかという本質的な問題に取り組むべきだと結論付けています。
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ちむ(NPC日記)
レレグの日記
**水曜日、収穫の月20日 夕暮れ時**. またしても寒風が頬を刺すキャンプで���ンを握ってるわ。 火の傍だけど、指先が震えるのは寒さか、それとも今日の戦いの余韻かしら? あのドラウグルの腐った息遣い、今でも喉の奥にこびりついてるみたい…でもアタシ、平気なフリして笑っちゃうんだよね。 へへ、胸揺らして敵を驚かせるのが特技かも! ファリスちゃんったら、「おっぱいの秘密」とか言いながらこっそり触ってきたじゃない! 氷のように冷たい鎧越しなのに、なぜか hotspot がじんわり温かくなっちゃったわ。 あの子ときたら、勝負とか言いながら実は甘えたいだけなんでしょうね? でもアタシも悪くないわよ。 触るなら代わりにヴァンパイアの秘密教えて」ってからかったら、耳まで赤くして逃げるんだから! 腐敗した洞穴よりこっちの反応が面白いわ。 …そういえばおじさんは今日も無口だった。 戦闘中にあの細い腕で矢を放つ姿を見てたら、ふと魔術で女性体になった時の柔らかい肌を思い出しちゃった。 奴隷商人たちに囲まれたあの夜、逆さ吊りにされながら「もっと激しく」って喘いでいた自分が滑稽でね。 あの時のは遊びだったはずなのに、最近は鎖で首絞められながら「イイ子だね」って囁かれると、本気で骨まで溶けそうになるから困る。 火照った膝を抱きしめると、胸の谷間がひんやりした革鎧に押し付けられる。 キャンプだというのに下着だけっていうファリスの提案、本当は結構気に入ってるくせに「騎士様らしくないわよ」って茶化しちゃうんだよね。 しえらちゃんが目を泳がせて箒で地面を掃いてる後ろ姿を見ると、「ああいう純粋さ」を弄ぶのが病みつきになるのも悪趣味かも? ベレソア兄貴なら「商売道具になるまで育てた甲斐があった」なんてドヤ顔するだろうなぁ。 はぁ…店の埃臭い棚より血塗られた冒険者の方がずっと刺激的だわ。 でもこのままだと誰かの飼い猫みたいにならない? 首輪は似合うけど鎖は嫌なのに…矛盾してるわよね? 明日はホワイトランに戻る予定だけど、「薬草仕入れる」とか嘘ついて野宿続ける言い訳考えとかないと。 だっておじさんの冷たい指先が鎖骨を伝う時の震え…もう一度味わいたくてたまらないんだもの! そのくせ朝方になると、「本当は冒険したいだけじゃない? って自分にツッコミ入れたくなる��の葛藤…もう分からないや! ペンのインクが滲む) …あーもう! こんなこと書いてたらまた興奮してきちゃった! 今夜こそファリスを温泉に誘おうかな? 狼の遠吠えなんてBGM代わりにならないけど、「寒いから身体暖めよう」って言えば素直についてくるでしょう~♪ . 最期にもう一言——大きなおっぱいは戦利品入れに便利よ! へへへ…
**水曜日、収穫の月20日 夕暮れ時**. またしても寒風が頬を刺すキャンプでペンを握ってるわ。 火の傍だけど、指先が震えるのは寒さか、それとも今日の戦いの余韻かしら? あのドラウグルの腐った息遣い、今でも喉の奥にこびりついてるみたい…でもアタシ、平気なフリして笑っちゃうんだよね。 へへ、胸揺らして敵を驚かせるのが特技かも! ファリスちゃんったら、「おっぱいの秘密」とか言いながらこっそり触ってきたじゃない! 氷のように冷たい鎧越しなのに、なぜか hotspot がじんわり温かくなっちゃったわ。 あの子ときたら、勝負とか言いながら実は甘えたいだけなんでしょうね? でもアタシも悪くないわよ。 触るなら代わりにヴァンパイアの秘密教えて」ってからかったら、耳まで赤くして逃げるんだから! 腐敗した洞穴よりこっちの反応が面白いわ。 …そういえばおじさんは今日も無口だった。 戦闘中にあの細い腕で矢を放つ姿を見てたら、ふと魔術で女性体になった時の柔らかい肌を思い出しちゃった。 奴隷商人たちに囲まれたあの夜、逆さ吊りにされながら「もっと激しく」って喘いでいた自分が滑稽でね。 あの時のは遊びだったはずなのに、最近は鎖で首絞められながら「イイ子だね」って囁かれると、本気で骨まで溶けそうになるから困る。 火照った膝を抱きしめると、胸の谷間がひんやりした革鎧に押し付けられる。 キャンプだというのに下着だけっていうファリスの提案、本当は結構気に入ってるくせに「騎士様らしくないわよ」って茶化しちゃうんだよね。 しえらちゃんが目を泳がせて箒で地面を掃いてる後ろ姿を見ると、「ああいう純粋さ」を弄ぶのが病みつきになるのも悪趣味かも? ベレソア兄貴なら「商売道具になるまで育てた甲斐があった」なんてドヤ顔するだろうなぁ。 はぁ…店の埃臭い棚より血塗られた冒険者の方がずっと刺激的だわ。 でもこのままだと誰かの飼い猫みたいにならない? 首輪は似合うけど鎖は嫌なのに…矛盾してるわよね? 明日はホワイトランに戻る予定だけど、「薬草仕入れる」とか嘘ついて野宿続ける��い訳考えとかないと。 だっておじさんの冷たい指先が鎖骨を伝う時の震え…もう一度味わいたくてたまらないんだもの! そのくせ朝方になると、「本当は冒険したいだけじゃない? って自分にツッコミ入れたくなるこの葛藤…もう分からないや! ペンのインクが滲む) …あーもう! こんなこと書いてたらまた興奮してきちゃった! 今夜こそファリスを温泉に誘おうかな? 狼の遠吠えなんてBGM代わりにならないけど、「寒いから身体暖めよう」って言えば素直についてくるでしょう~♪ . 最期にもう一言——大きなおっぱいは戦利品入れに便利よ! へへへ…
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庭の無限ルッコラとクレソンの為に生ハムとマッシュルームを買って来る。
ルッコラもクレソンも苦みがあるからお肉系と合う。生のままバジルペーストみたいにして食べてもみたけど、結構苦さが増したので、そのまま食べる方がいいのだろうなと思う。
茶美ちゃんの便秘気味に悩んでたんだけど、EM菌で掃除するようになってから、うんこが良く出る。よく食べる猫なので、若い頃は食べたらいっぱい出るという感じだったけども、16歳ともなると、なかなか出なくてぐったりな日もあったようだけど、最近は元気。
やっぱり、部屋中の菌も生き物の身体の菌も活性化してるのだと思う。こういう変化を感じられる日々が楽しい。
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体調が微妙でも猫に癒される日曜日(2025年2月23日の写真日記)
ちょっと体調が悪くて、腰痛がひどくなっちゃって、ほとんど1日ベッドで過ごしてました。便秘気味でお腹にガスが溜まってるのが原因かも? でも、なんとか買い物には行って、夕食はスーパーでお弁当を買ってきました。 そんな中でも、猫たちがべったりくっついてて、ほんとに癒されるひとときでした。 機動戦士Gundam…
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2023.02.22_堀部安嗣さん講演 - 於・前橋工科大学 演題 『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に���っているか
…
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
…
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
…
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
…
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
…
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
…
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
…
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
…
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
…
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
…
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
…
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
…
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
…
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
…
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Happy New Year ! January 1, 2025
“Snake in the Grass”
Masahide Kobayashi, 1.1. 2025,
14.8 (h.) ×10 (w.) cm
“Uni Clip” *: Bag Closure (Plastics, Black Ink),
“Color Baran” **: Artificial Blades of Grass for the Japanese Box Lunch Partition or Decoration (Polyethylene)
あけましておめでとうございます
令和七年元旦
<野原のミーコちゃん>
袋口閉具「ユニクリップ」* (プラスチック, 黒イ ンク),
バラン「カラーバラン」** (ポリエチレン)
* [https://www.nou.co.jp/shop/g/g0903027790100/]
** [https://www.yodobashi.com/product/100000001001789064/]
○ー〜ー○ー〜ー○ー〜ー○ー〜ー○ー〜ー○ー〜ー○ー〜ー○
今年の年賀状の「顔」も (胴体も)、素材は先おととし(1) ・おととし(2) と同じ「ユニクリップ」ですが、黄/虎→赤/兎から緑/蛇へと、また、口の形もポリ袋用の歯車形→網袋用の三角形から両者の併用 (顔は歯車で、胴体は三角の重ね連ね) へと替りました。
(もう一つの素材=「バラン」の使用と配置も一昨年とほぼ同じです。ただ、蛇の胴体が蜷局 {とぐろ} を巻いて大きくなったため、台紙の大きさもA4に拡大せざるを得なくなり、相対的に草叢が小さくなりました。)
本来この図案は昨年=辰年の龍用……でしたが、喪中で昨年は年賀のご挨拶を欠いたため、今年=巳年の蛇に流用……しました。これで、このクリップのシリーズは全三色を使い切ったので、これにて打ち留にします。
さて、これまでこの年賀状シリーズで毎年のように解説してきた例の造形原理と造形手法(3) ––––シミュラクラ (Simulacra)/パレイドリア(Pareidolia)/チャンス・イメージ (Chance Image)/プロジェクション (Projection)/レディ・メイド (Ready-made)/ファウンド・オブジェクト (Found Object)/アッサンブラージュ (Assemblage) ––––に関しましては、今年は、つい二ヶ月前に追記(4) したばかりのエドワード・ゴーリーのそれについて、もう少し詳しく補うことで代えたいと思います (偶然ですが、今年=2025年の日本の猫の日=2月22日は、彼の生誕100周年でもありますので)。
先ずはその追記を引用しますと…………
追記 ー2
最近知ったのだが、エドワード・ゴーリーは、自分の “collecting” を “accumulating” =「溜め込み」と称し ([https://austinkleon.com/tag/edward-gorey/])、更に実に興味深いことには、その溜め込んだ品々を––––例えばこの林立する沢山の塩/胡椒容れを––––楕円形のお盆にぎっしり詰め並べて、それに偶然似通った全く別のイメージ (“chance image")……即ちイスラムの丸屋根を頂く塔の建ち並ぶ砂漠の城塞都市……を投映 (“projection") し重ねる「見立て」まで行なっていて

([https://www.atlasobscura.com/articles/edward-gorey-collector])、まさに同じ造形原理を専らとする私を大いに喜ばせ励ましてくれるのである。 (10/19/2024)
…………最近、彼の初期の代表作で人気作の『うろんな�� (“The Doubtful Guest”)』(5) を見ていましたら、その中の一場面––––「気に入りし 物をひそかに運び去り/池に投げ入れ 保護に尽力 (“It would carry off objects of which it grew fond . / And protect them by dropping into the pond .”)」(6) ––––が、この塩/胡椒容れの都市 (“City of Salt/Pepper Shakers”) によく似ていることに気が付きました。

(6)
この場合の「物 (“objects”)」は懐中時計ではなくて “塩/胡椒容れ” で、「保護…池 (“protect…pond”)」が “楕円形の金物のお盆 (或いは鍋か何かの容れ物の蓋?)” で、そんな「うろん (“doubtful”)」なことをしているこの変な生き物は、むろんゴーリー自身(7) というわけです。
この塩/胡椒容れ (salt/pepper shaker) の他にも、ゴーリーの「溜め込み (accumulating)」でよく知られたものに「おろし金 (grater)」があります。
この写真(8) の下半分は、

(8)
彼の死後に博物館となった彼の家【ゴーリー・ハウス】が2017年に企画/開催した《エドワード・ゴーリーの驚異の部屋》展でのおろし金の陳列の���子を撮った写真(9) (の部分拡大) ですが、その上に、

(9)
おろし金のラフ・スケッチの上に “city of graters” =「おろし金の都市」とインク+ペンで書かれ、最下部には “10. xii. 83” と日付けも書き込まれた構想メモが、組み合わされています。
また、これとは別に、白泉社の絵本雑誌『M0E』が「特別編集」したムック本『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』(2016.4.5)(10) ––––の同ハウス内を撮ったグラビア写真頁「アメリカ現地取材 エドワード・ゴーリー・ハウス探訪」––––には、「『何かの形に見える』古道具が好きで集めていたという」(p.60) とのキャプションが付された、5~6個のおろし金がガラス戸棚に並べて飾られている写真––––(この写真(11) がよく似ています)––––が掲載されています 。

(11)
恐らくゴーリーはその「何かの形に」––––上記メモの中の “skyscraper (摩天楼)” や “monument (記���建造物)” という言葉から判断して––––彼が生まれ高卒まで暮らしたシカゴや大卒後30年近く住んだニュー・ヨーク–マンハッタンの高層ビル群を見ていたのではないかと思われますが、私なら、このおろし金のチャンス・イメージ (偶然の類似形) に、アフリカのマリ (Mali) 共和国の古都ジェンネ (Djenné) に建つ「泥の大モスク」(12)

(12)
を想起してプロジェクション (重ね映し) したくなります。
こうした塩/胡椒容れやおろし金の他にも––––スティーブン・シフによると––––「とにかくいろんなもの。たとえば先端装飾 (フィニアル)。だだっ広い居間には、ありとあらゆる種類・サイズの…支えのない巨大なものから、小さくてデリケートなものまで…棚に載せられ…床に放り出されている…。…また、ロブスター漁に使う浮子 (うき) など…奇妙な代物が、壁際に積み上げられ…ソファの後ろに隠され…暖炉のそばには、古い…便器が置かれ、床には…巨大な牙が一本転がっている。………明らかにゴーリーには蒐集家の感性がある––––いや、『蓄積家』といったほうがぴったりするかもしれない」(13) ––––のであります。
シフが挙げているこの「蓄積家」––––原文が探せず確認していませんが多分 “accumulator”(14) だと思われます––––の蓄積物の中で、私がここで特に採り上げたいのは、フィニアル (“Finial”) と、便器です。と言うのも前者は、かつて私が一度だけ小さいそれを拙作(15) で使ったことがあり、

(15)
また、これを「シグネチャー (“Signature”=署名)」のように自作の殆ど全てで使っている美術家(16) も居るからで、

(16)
後者の便器の方は、現代美術の画期を成したもので、これについては別の拙稿(17) でも言及したからです。
先ずフィニアルに関してですが、ゴーリーが「蓄積」していた実物で、私がウェブ上で探し出せたのは12個ほどです。
その内の一つは––––上掲 2017年の展覧会のサイトに掲載された [左-中-右] 3枚の写真(9) の内の右の写真に写っているそれ––––例のおろし金群の奥に見えるガラス戸棚の天板の上、右端の黒っぽい瓶 (?) の左隣に置かれた白い小さいサイズのそれと思しきもので、二つ目は、この写真(18)

(18)
の暖炉の左の床に置かれたそれです (残りの10 個ほどは、註(18) に掲げた写真 -3, 4, 5 です)。
一方、彼が描いたそれらに関しては、比較的大きなもので印象的なものを7~8 個、見つけることができました。
これらを見ると、ゴーリーはどうやら��のフィニアルに、自身を含む人間の姿やその心情を投映していたような気がします (擬人化)。実際、(19) は、

(19)
肩の上に猫に乗られて “猫マフラー” されている彼のポートレート(20), (21) に似ていますし、

(20)

(21)

(22)
(22)は、一人寂しくオーボエを吹く男 (“The Oboist”) に寄り掛かられ、その音色にじっと耳を傾けるふくよかな女性を思わせます。
また、(23) は、

(23)
告白のカードを何枚もらっても一瞥怪訝な態の女性の冷たく干からびヒビ割れたつれない心根を思わせますし、(24) の

(24)
ジャズ・エイジ・ファッションの女性が––––風に吹かれて宙に舞い飛ぶポスト・カードを掴もうと––––右手でしがみついているそれは、少し皺の寄った痩身の老紳士を表しているようにも見えます。
(1. 1. 2025)
<後編に続きます>
註
(1) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/672114062376697856/tyger-tyger-burning-bright]。
一昨年は書き忘れましたが、手法はいずれも同じコラージュ (Collage 糊貼り) で、インクジェットプリント用フォト光沢印画紙 (今年は蛇の体が大きいので、これまでの葉書サイズではなくて A4サイズ) に、糊で二つの素材 (クリップとバラン) を貼り付けています。
(2) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/705204964256088064/bunny-in-the-grass]。
(3) 特に、[https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/189982445375/happy-new-year-january-1-2020-clockey] の〔註 (チュウ)〕や、[https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/639079714964783104/あけましておめでとうございます-令和三年元旦-牛の仮面] の冒頭部分を御参照下さい。
(4) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/181593924840/あけましておめでとうございます-平成三十一年元旦] の「追記 ー2」。
(5) エドワード・ゴーリー著, 柴田元幸訳『うろんな客』河出書房新社, 2000 (原書は1957)。
(6) via [http://goreyana.blogspot.com/2019/11/the-doubtful-guest-original-artwork.html]。このアーウィン・テリー (Irwin Terry) のサイトから、敢えてこの––––画家の苦心/工夫が窺える––––白修正 (ホワイト) で初めのフレーミング (枠取り) を消して外側に線引きし直し、「客」も初めのものを消して小さく描き直した版下を採録させて頂きました。
因みに、上掲書(5) の訳者あとがき––––「〈うろんな客〉とは誰か ゴーリーとルーリー」––––には、この二行一連の “fond” と “pond” のように脚韻を踏んだ韻文である原文に合わせて訳文も日本の韻文=短歌形式にしたという訳者苦心/工夫の “本訳” とは別に、“別訳” =「散文バージョン」が収められていて、この連は––––「気に入った物があると 勝手に持ち去って/それを護るために 池に投げ入れてしまいます。」––––と訳されています。
(7) 柴田元幸は、白泉社の雑誌『M0E (絵本のある暮らし:月刊モエ)』2019年12月号 (No.482) の《巻頭大特集/謎に満ちた異色の絵本:エドワード・ゴーリー》(pp.6-37) の〈柴田元幸インタビュー:ゴーリーを翻訳する愉しみ〉(pp.14-7) の p.14 で、2018年にアメリカで出版されたマーク・デリー (後註(44) 参照) によるゴーリーの評伝をどのように読んだかとの問いに対して––––「『うろんな客』の…あの生き物がゴーリーだという解釈も新鮮だった。今まではそんなベタな読み方は無意識に避けてしまっていたんだけれど。……どこか斜に構えた読み方をしなくてはいけないような気がしていて。素直にうろんな客は、ゴーリー自身を表しているのでいいんだと腑に落ちた…。……僕は『うろんな客』のあとがきに、これは子どものメタファーだという…アリソン・ルーリーの解釈を紹介した…らいろいろな媒体がそのことばかりに言及して…そこだけ取り出して書く…。やっぱりああいう書き方はするものじゃないなと思った」––––と答えています。
(8) [https://www.facebook.com/EdwardGoreyHouse/photos/pb.100076128755460.-2207520000/3476743572393521/?type=3]。
(9) via [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/our-2017-exhibit]。
(10) [https://www.amazon.co.jp/MOE特別編集-エドワード・ゴーリーの優雅な秘密-白泉社ムック-MOE編集部/dp/4592843045] (但しこれは同誌の前年3月号[https://www.amazon.co.jp/MOE-モエ-2015年-03月号-エドワード・ゴーリー/dp/B005YJMWNA] の「巻頭大特集」をレイアウト等を変え「豪華」絵葉書8枚を綴込付録に加えたもので、初出はこちらです)。
(11) [https://www.flickr.com/photos/seblanglaw/2768736216/in/photostream/]。
(12) [https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g480205-d325056-i20765132-Great_Mosque_Of_Djenne-Djenne_Mopti_Region.html]。
(13) スティーブン・シフ Stephen Schiff,「エドワード・ゴーリーのノンセンス道 (“Edward Gorey and the Tao of Nonsence.”)」 (初出 “The New Yorker”, 11.9.1992, pp.84-94):カレン・ウィルキン編/小山太一・宮本朋子訳『どんどん変に…:エドワード・ゴーリー インタビュー集成』河出書房新社, 2003初版/2023新装版, pp.155-178 収録。引用は p.169 (但し丸括弧 で括った振り仮名は、引用元ではルビです)。
(14)【ひとでなしの猫】の「ワズワース・アテネウム美術館で開催された…ゴーリー展のカタログ……Gorey’s Worlds, by Erin Monroe」を紹介したブログ [http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-3679.html] は「ほぼ同時期に開催された…コーネル展『Birds of a Feather: Joseph Cornell's Homage to Juan Gris』」と絡めて、ゴーリーとコーネルの十個ほどの共通点を列挙していて興味深いのですが、その一つに「コレクター」を挙げ、ゴーリーに関しては「コレクター(というかゴーリーの自己規定によれば『accumulator』=ためこみ屋)」と但し書きを付しています。私が「ためこみ」の語を教わったのもこのブログからで、遅ればせながらここに記して感謝します。
(15) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/135620816060/キリストの左手の聖遺物箱-7252015-小林正秀-作-混合材-85-h-18]。
(16) Janet Eskridge <Touching The Sky> 2021 (ジャネット・エスクリッジ<天に届く> via [https://janeteskridge.com/works/])。
(17) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/152794762970/光線男は二度ドアを叩く-マンレイのドアノッカーと騙し絵卵平面卵透明巨人について]-註 (*3) (cf. 後註(33))。
(18) via [https://provincetownindependent.org/history/2024/10/30/to-edward-gorey-everything-was-a-gem/]。
使われていないとは言え暖炉の側という置き場所や、その色から推測して恐らく下の柱部と一体のコンクリート造と思われますが、その形は極く単純で、どこにでもありそうな “角柱+球” 型です。
例えば『敬虔な幼子 (“The Pious Infant”)』(柴田元幸訳, 河出書房新社, 2002, 原書は1965) の第7場面=「坊やが階上 (うえ) で…よく見受けられた… (“He was often discovered…upstairs…”)」(18)-1(via [https://www.ebay.com/itm/116307311424]) の、

(18)-1
その「階上」=「うえ (注:元文ではルビです)」= “upstairs” に描かれた階段手摺りの角 (かど) の角 (かく) 柱もこのタイプです。
(因みに、角柱ではない “円柱+球” 型のものは、『思い出した訪問』や『金箔のコウモリ』や『オズビック鳥』や『悪いことをして罰があたった子どもたちの話』等の中のベッドの脚に多く見られます)。
しかし私がより注目するのは、彼の処女作––––『弦のないハープ または、イアブラス氏小説を書く』(柴田元幸訳, 河出書房新社, 2003. 11, 原書は 1953. 11) ––––の第11場面に描かれた階段手摺りの角 (かど) の柱です(18)-2 (via [https://www.gargoylebooks.net/product/13543/The-Unstrung-Harp-or-Mr-Earbrass-Writes-a-Novel])。

(18)-2
柴田元幸の「訳者あとがき」を、前後を無視して切り貼りして都合よく繋げますと––––「第一作にはその作家の本質が詰まっている、とはよく言われることだが」「ゴーリーのトレードマークのひとつ…『フ……』もいち早く登場し…『ゴーリー氏本人』も…いつもの白いテニスシューズを履いて…作品中に出てくる、主人公イアブラス氏が執筆中の小説の登場人物『グラスグルー氏』にそっくりで」「その他、あちこちに置かれたお馴染みの壺型の装飾、骨董品店で…購入され棚の上に飾られたフ……等々の細部も楽しい。ゴーリーの本はどれも細部が飽きないけれど、この本の細部の豊かさ、飽きなさは相当なもので…存分にお楽しみいただけます」––––となります。
この第11場面は、この主人公イアブラス氏がある晩ディナーに出かけようと画面右の自室から出てきた出会い頭に、階段を上り切った階上に忽然と現れた作者ゴーリーそっくりのグラスグルー氏に出っくわす場面ですが、まさにこの「二人」(実はドッペルゲンガー=“Doppelgänger” で一人) の間に––––まさにゴーリーの「署名=シグネチャー (“Signature”)」と言ってよい––––チェスの駒のフに似たシンプルな球体のフィニアルで頭を装飾した (階段手摺りと階上手摺りが直角に交わる) 角の角柱が描かれているわけです。
(因みに壺の方は、第1場面のクロケー場とその向こうの草藪を隔てる柵の端––––これは例の『うろんな客』の表紙と裏表紙や、彼がいつの間にか家に入り込んでその上に立って上から家族を見下ろす壺に似ています––––や、第12場面右端の暖炉の左端や、第16場面のデスクの左上や、第29場面の右端……但しこれは端が切れて上部が見えないのでフィニアルかも……というように3~4個見出せます)。
実物のフィニアルの方に話を戻しますと、ゴーリーが亡くなった直後に撮影されたケヴィン・マクダーモットの写真/文による写真集 “Elephant House or, The Home of Edward Gorey : photographs and text by kevin McDermott” (Pomegranate Books, 2003) の中の一枚 (18)-3 (via [http://goreyana.blogspot.com/2011/05/edward-goreys-home-elephant-house.html]) には、

奥の二つの窓の前に置かれた白い二つと、左端手前の床の上に置かれた黒い大きな一つが写されています (後者の切れて見えない上部は、(18)-4 [https://www.digitalcommonwealth.org/search/commonwealth:fx71cs102] の暖炉の右側に写っていて、フィニアルであることが分かります。

(18)-4
因みにこのサイトの別の写真 (18)-5 [https://www.digitalcommonwealth.org/search/commonwealth:fx71cs12m] の左上には、白くて丸い大きな一つと、黒くて細い小さなそれが7~8個、黄色いミニカーの側に写っています)。

(18)-5
もう一つ、興味深いものに、(これはフィニアルではないのですが) 五輪塔=“Gorintoh, Five-ringed Tower" (18)-6 (via [https://www.yelp.ca/biz/edward-gorey-house-yarmouth-port]) があります。この写真

(18)-6
の右側の––––因みに前掲書 (10) の p.62 下段の「暖炉もある、広々としたキッチン」(キャプション) の写真 (にも写っていますが、そこ) では左側の––––窓辺のワークトップ/キッチン・カウンター (worktop/kitchen counter) の右端手前の際に写っているのが見えます。それでなくても死や墓地や墓石に惹かれて作品の中にもそれらを多く描き、また、英訳の『源氏物語』を耽読し、<竜安寺の石庭>に憧れ続けたゴーリーですから、この日本固有の墓石造形の意味を知らないわけはなかったと思いますが、私が思うには、彼はその意味を離れた「始原の目」–––– (“l’œil existe à l’état sauvage”-André Breton : Le Surréalisme et la Peinture, 1928 ; [https://www.edition-originale.com/fr/litterature/editions-originales/breton-le-surrealisme-et-la-peinture-1965-53539]) ––––で、それを一風変わった面白い “変わりフィニアル” の一種と見たのではないでしょうか。
因みに、この「暖炉もある、広々としたキッチン」の、その暖炉

(18)-7 [https://www.flickr.com/photos/greenvelvet/7851978788/] の焚き口には、一対の鉄製であろう細くてシンプルな “角柱+球” 型の “andirons (薪載せ台)” が写っていますが、これによく似た商品の広告サイト(18)-8 [https://www.ebay.com/itm/265394440144]

(18)-8
の併載商品を見ると、このジャンルもまた、華麗なフィニアルの活躍の場/見せ場/見本市なのだということがよく分かります。
(19) [https://www.etsy.com/jp/listing/938469346/gothic-home-decor-vintage-gorey-cat?show_sold_out_detail=1&ref=nla_listing_details]。
(20) <エドワード・ゴーリー、マサチューセッツ州ケープ・コッド、1992年10月18日>(via [https://www.newyorker.com/magazine/2018/12/10/edward-goreys-enigmatic-world])。
撮影者はファッション写真家のリチャード・アヴェドンで、彼の美学が隅々にまで行き亘った “ファッション・モデル、ゴーリー” の写真です。
(21) via [https://www.newyorksocialdiary.com/jill-krementz-photo-journal-a-celebration-of-cats/]。
こちらの撮影者は、小説家のカート・ヴォネガットの二番目で最後の夫人であるジャーナリズム/ポートレート写真家のジル・クレメンツで、上のアヴェドンのそれ(20) とは対照的な、アンティーム (“intime”) で穏やかな優しさにあふれた写真 (“April 24, 1976”の日付と署名入りのプリント) です。
(22) [https://www.facebook.com/EdwardGoreyHouse/photos/pb.100076128755460.-2207520000/5380529615348231/?type=3]。
この<The Oboist>は【ゴーリー・ハウス】2016年企画/開催展の紹介頁 [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/our-2016-exhibit] のカットにも使われています。
因みに、同ハウスのウェブサイトの “Exhibits”→“Past” の頁 [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/edward-gorey-house-exhibits] の2016年の項のカット(22) -1 の方は、

(22)-1
足を投げ出して坐った腿の上に載せた画板の紙片に “EG” という「モノグラム (“Monogram”=組み合わせ頭文字署名)」をレタリングしているゴーリーと、その前に置かれた (後掲の “トルコの塔型” チェス(25)-6 の “Bishop”や“ Knight” によく似た) フィニアルを––––まさに “もう一つの署名 (Signature)” ででもあるかのように––––描いています。

<* 後編より* (25)-6 (via [https://royalchessmall.com/en-jp/collections/camel-bone-chess-pieces/products/4-6-turkish-tower-pre-staunton-chess-pieces-only-set-black-white-camel-bone])。>
(23) via [https://www.pomegranate.com/products/edward-gorey-mysterious-messages-boxed-notecards]。
(24) via [http://goreyana.blogspot.com/2012/05/national-post-card-week.html] (前掲(6), (18)-3 と同じアーウィンのサイト)。
この作品は、前掲誌(7) の中の〈濱中利信コレクション2:日本初公開も多数!;ゴーリー・カード・ギャラリー〉(pp.34-7) の p.34 に、「ニューヨークの書店、ゴサム・ブックマートで毎年行われた、貴重なポストカードを展示するNational Post Card Weekの告知用にゴーリーが描きおろした……1984~1996年までの全13種からセレクト」された7枚の内の一枚として掲載されています (画中の女性の、風に長く棚引くスカーフに日付が書き込まれている通り、これは7番目=1990年のものです)。
因みに、このアーウ��ンのブログに再録されているゴサム・ブックマートの販売/宣伝用説明書を見ると、先ず、この “スカーフを風に長く棚引かせたジャズ・エイジ・ファッションの女性” のカードを “Isadora’s lost card (イサドラの失くしたカード)” と書いていて、これがゴーリー自身による命名かどうかは兎も角––––何しろ1967年に創立者の後を継いで書店を買い取り、ゴーリー没後は著作権管理者の一人となった二代目店主アンドレアス・ブラウンとゴーリーの親交から考えて、これは充分有り得る話だとは思いますが––––この女性は (イサドラと言う以上は) イサドラ・ダンカンのつもりなのかもしれません (ただ、ギリシャ・リヴァイヴァルのチュニックを着て裸足で踊ったダンカンに唯一通じている所は、乗っていた車の車輪に巻き込まれて彼女を死に追いやることとなった風に棚引く長いスカーフだけですが……)。
また、前掲(23) も、そのオリジナルは、横に伸びる欄干に “N… P… … W… MAY 3-9, 1992” の日付が入った白黒で、この NPWシリーズの9番目のものです。アーウィンの記述では–––– “このシリーズは、NPW が終われば宣伝/招待状の役割を終えて、新たに文字や数字を削消してメモカードや絵葉書として印刷/販売された (they have been issued as note cards and post cards with the wording and dates removed)”––––とのことです。
<後編に続きます>
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健康も学力もサポート!昇降デスクのメリットとは
座りっぱなしの生活が一般化した現代において、スタンディングデスクや昇降デスクなどの製品が注目されています。特に勉強や仕事を効率的に進めるための新しいツールとして、これらのデスクのメリットが広く認識されるようになりました。本記事では、昇降デスクの種類や利点、そして効果的な使い方について詳しく解説します。
1. スタンディングデスクで学習環境をアップグレード
スタンディングデスクは、座りっぱなしによる身体への負担を軽減し、健康を促進するデスクとして人気があります。立ちながら勉強や仕事を行うことで、身体と頭の両方を活性化できる点が大きな特徴です。
スタンディングデスクの主なメリット 姿勢の改善:立つことで自然と背筋が伸び、猫背を防ぐ。 集中力の向上:立ち姿勢が血流を促進し、脳への酸素供給を増加させる。 エネルギー消費:座るよりも多くのカロリーを消費し、代謝を活性化。 スタンディングデスクは学習者だけでなく、リモートワーカーやクリエイターにも理想的な選択肢です。
2. スタンディングデスク 昇降式の柔軟性
スタンディングデスク 昇降式は、立ち姿勢と座り姿勢を自由に切り替えられるデザインが特徴です。この柔軟性が学習の質を向上させる要因となっています。
昇降式デスクの特徴 簡単な高さ調整:個々の身長や作業スタイルに応じて最適な高さを設定可能。 長時間の学習に対応:座りと立ちを切り替えることで、疲労を軽減。 空間効率:使わない時には高さを調整して省スペース化が可能。 昇降式デスクは、特に家庭や共有スペースでの使用に適しており、勉強や仕事の効率を大幅に向上させます。
3. 昇降式デスク 電動の進化した便利さ
手動で高さを調整するタイプに加え、ボタン一つで調整可能な昇降式デスク 電動が登場し、多くのユーザーに選ばれています。この電動昇降デスクは、快適さと利便性を追求する人々に最適です。
電動モデルの利点 スムーズな操作性:ボタンを押すだけで高さを調節できるため、手動よりも手間がかからない。 静音設計:動作音が小さいため、集中力を妨げない。 記憶機能:好みの高さを登録できるモデルもあり、より効率的に利用可能。 これにより、勉強中や作業中の中断を最小限に抑えながら、快適な姿勢を保つことができます。
4. 電動スタンディングデスクとオフィスチェアのベストマッチ
理想的な学習環境を作るには、電動スタンディングデスクと適切なオフィスチェアの組み合わせが欠かせません。立つ姿勢と座る姿勢を交互に取り入れることで、学習効率を最大限に高めることができます。
電動スタンディングデスクの特徴 高度な調整機能:立ちと座りを瞬時に切り替え可能。 洗練されたデザイン:学習スペースをスタイリッシュに演出。 健康効果:腰痛や肩こりの予防に効果的。 オフィスチェアの選び方 人間工学に基づいた設計:背中や腰への負担を軽減するデザインを選ぶ。 高さ調整機能:昇降デスクに合わせて最適な座り姿勢をサポート。 快適なクッション性:長時間座っても疲れにくい素材を重視する。 これらの要素を組み合わせることで、勉強だけでなく仕事や趣味の活動にも最適な環境を整えられます。
//www.youtube.com/embed/y9idaCgBFn0
5. 電動式スタンディングデスクの次世代学習スタイル
最新の技術を搭載した電動式スタンディングデスクは、学習スタイルを根本から変える可能性を秘めています。
昇降式デスクの魅力 耐久性の高さ:高品質な素材で作られており、長期的な使用に耐える。 省エネ設計:環境に優しいモデルが多く、家庭での使用にも安心。 多機能性:USBポートや小物収納スペースが付属するモデルもあり、利便性が高い。 これにより、学習者は自分に最適な環境を簡単に構築することが可能になります。
結論:昇降デスクで健康と学習効率を両立 昇降デスクやスタンディングデスクを取り入れることで、身体の健康と学習効率の両方をサポートできます。特に、昇降式デスク 電動や電動スタンディングデスクのような高性能なモデルを選べば、より快適な学習環境が手に入ります。
また、適切なオフィスチェアとの組み合わせで、座りと立ちのバランスを取ることが重要です。これからの学習環境を進化させるために、ぜひ昇降デスクを活用してみてください!
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TEDにて
ジェフ・ホーキンス:脳科学があらゆるコンピューティングを変えていく!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
人間の脳は、素早い情報処理装��ではなく、経験を記憶、再生することで、次の出来事をイメージ予測する利口な記憶装置なのです。
ここで、ジェフ•ホーキンスが、新たな脳の見方について力説します。
実は、iPhoneよりも以前。スマートフォンよりも前に、手の平に乗り、さらにハンドサイズの形で、端末PDA(携帯情報端末)という物を構築しました。
それは、Palm ComputingとHandspringという物で、この創始者がこの人です。さらに、Treo考案者でもあります。
革新的だったのは。ホットシンク(HotSync)と言われるソフトウェアでPCにつなぐと自動で情報を更新してくれる便利なツールでした。
私は二つの組織に所属してます。PalmやHandspring時代の私しか知らない人が多いですが、実は、メンローパークにある非営利研究所のレッドウッド神経科学研究所も運営してます。そこで、私達は理論神経科学や大脳新皮質の仕組みについて研究してます。
さらに•••
これを、Appleのスティーブジョブズは、iPodとiTunesというソフトウェアで音楽の曲データを自動更新と転送。さらに、曲名の入力も自動で更新してくれるというさらなる革新を成し遂げたのです!
話を戻して、実は、私たちは、脳でコミュニケーションしているようなもので、身体は表現の道具だそうです。豊富な事例を説明しながら、脳科学を語っていきます。
理論が、脳科学に大きな影響を与えたことはまだないのです。非常に残念です。なぜでしょう?脳科学者にこの質問をなげがけると、とりあえず現状を認めます。でも、いい脳理論がない理由は様々だと言い訳します。データ不足なんだ。まだ理解できないことが多いからもっと情報が必要なのだ。
と言ったりします。でもさっき言ったようにデータはあり余ってるのです。情報がありすぎて、どう整理し始めるか考えつかないのに増やしてどうなる?運良く魔法のデータでも見つかるとは思えません。
実は、この現状は、理論がないということのしるしなのです。
もうデータはいらない。必要なのはいい理論。
私が考える、他の、とても基本的なことについて話しましょう。つまり、脳について、いい定理や理論がないのは、直感的には、正しいために堅く信じている誤解があって、それが答えを導く妨げになっているのです。私達が信じていることで、明らかな間違いがあります。
それがいったい何なのか話す前に、科学史上でのその存在についてお話しましょう。その他の科学的革命を見てみると、例えば、コペルニクスの太陽系とか、ダーウィンの進化やウェグナーの構造プレートなど。これらは全て脳科学と多くの共通点を持ってます。
第一に、説明できないデータが非常にたくさんありました。
でも、理論が構築されてから、ずっと扱い易くなったのです。それまでは、ものすごーく頭のいい人達さえ、途方にくれていたのに、私達はそのころの人達より利口なわけではないのです。ただ、何かについて本当に理解するのは難しいけれど、一度考えてみてしまえば、結構分かり易いものなのです。
私の娘達は幼稚園生になったころには、これら三つの理論を基本的に理解していました。例えば、ニュートンのように、リンゴとミカンを使って地球の公転を理解するのは、別に大して難しくないのです。
そして、最後に、答えはずっと前から分かってたけど、ある明らかなことのために、みんな無視していたのです。直感的には、正しいために、堅く信じていたある誤解。太陽系の場合、地球が自転していて、地表が時速1000マイルくらいで動き、地球は太陽系を時速100万マイルくらいで動いています。
狂気的なように見えます。地球は動いてないと思い込んでますから、時速100万マイルで動いてる気がしますか?もちろんしませんよ。地球が、宇宙で勢いよく回転してるとか言ったら、狂人扱いされます、昔はそうだったのですよ。
直感的には正しく、明らかでした。
さて、進化の場合は?進化も同様。一神教での聖書によると神が全ての生き物を創造して、猫は猫、犬は犬、人は人、植物は植物、と一生変わらないんだと子供達に教えました。その順番でノアが箱船に乗せたから、かくかくしかじか。
でも、実際には、もし進化を信じるとしたら、私達みんなに共通祖先がいて私達とロビーの植木にも共通祖先がいるはずなのです。これが進化です。信じ難いけどこれは事実なのです。構造プレートについても同様。山と大陸が地上に浮かんでる意味不明ですよね。
それでは、その直感的には正しいようだけど、脳の理解を妨げる誤解とは?これから答えを説明しましょう。そしたら、私はなぜ反対意見が間違っているのか議論しなければなりません。
その直感的には正しいけど明らかな誤解とは、知性は行動によって定義されるということです。
つまり、私達の知能の高さは、知性的な行動によって定められる。私は、この考えが誤解をまねく可能性もあるのだと言いたいのです。実は、知性は、予測能力によって定義されます。
これから見せるスライドと、ある例を通して、どういうことか詳しく説明しましょう。ここに、システムがあります。工学者、科学者はシステムをこのように考えています。
箱の中に何かがあって、入力と出力があるのです。人工知能の研究者いわく、箱の中身はプログラム可能なコンピューターで、脳に相当し、入力を提供すれば、何らかの行動を示す。
アランチューリングは、チューリングテストを定義することで人間同様の行動が確認できれば、知性もつ物体だ!と説きました。こんな行動を基にした知能の測定方法を、私達は長いこと信頼してきました。
でも、実際には「真の知能」は、別のものを基に構成されているのです。人は、この世をパターンの時間的な並びとして経験、記憶し、後に思い出します。
そして、思い出すと同時に、現実と照らし合わせ、常に、次の出来事を予測してます。つまり、私達には、永久の測定基準が存在し、常に、この世を理解し予測してるか?などと無意識に自問しているのです。
記憶の枠組みは、計算とか行動ではなく、記憶、順序やパターンをどう記憶し思い出すか?それは、時空間的なパターンを使っているそうです。レッドウッド神経科学研究所では、まさにそういうことに注目してます。
脳の研究は、かなり進んでる気がするかもしれないけど、DNAで有名なフランシスクリックは、彼の書いたその記事から引用すると、紳士的な言葉使いです。
「明らかに欠けてるのは」「様々な考え方を解釈するための大まかな枠組みです」枠組みとは実に的確な表現だと思いました。彼は理論がないとは言っていません。何から考え始めたらいいのか分からない。
つまり、理論的枠組みがない。いわば、トーマスクーンのいうパラダイム前の時代です。私は、この考え方に、はまってしまい、脳についてこんなに分かっているのだから、無理な訳ない。
生涯にその枠組みを見つけ、社会貢献しようと思いました。そのため、コンピューター業界をやめて、脳に関わることにしました。
まず、MITの人工知能研究所に行き、私も知能機械をつくりたい(アメリカの受験制度は、入学時は簡単なテストで入学できて、卒業が難しいという日本、古代中国の科挙制度とは逆の制度になっています)
まずは、脳の仕組みについて研究したい!と言ったんです。でも、そんなことしなくていい、と言われました。ただ、コンピューターのプログラミングだけをすればいい、と。
脳を研究すべき!と私が言っても、間違いだ、と言うから、間違いはあなただと返したら、不合格でした。
数年後、今度は、カリフォルニア大のバークリー校で再挑戦することにして、今度は、生物学的方面から迫ってみることにしたのです。
生物物理学の大学院に合格したから。さて、脳理論を研究したい!と言いました。でも、脳理論なんて、研究しちゃいかん。そんなことのための研究費はない!大学院生がそんなことしたらだめだ!と言われてしまいました。
非常にがっくりしたけど、この新産業界を変えるぞ!と思いつつ、コンピューター業界に戻り、しばらく、ここで働くしかないな、と決心し、後ろの製品は全部そのころデザインしたのです。
ときに!科学の研究は、人類について何かを明らかにします。まれに、例えば、進化やコペルニクスの発見は、人類について新知識を与えてくれました。人間の根本は脳なのです。
そう、常に。さあ、最後に、知能の測定方法について考えてみましょう。
予測能力を指標とします。次にくる言葉を聞いたり、これらと同じ関係がこれらなら、次の数字は?とか。物体の絵が三つある。四つ目は?とか。これが予測能力の測定法です。これが予測です。
それでは、いい脳理論を築く秘訣は?まず、第一に、ふさわしい枠組みが必要です。それは、記憶の枠組みです。計算とか行動ではなく、記憶、順序やパターンをどう記憶し思い出すか?それは、時空間的なパターンを使うのです。そして、この枠組みの次は理論学者。
一般的に生物学者は理論に強くない。必ずそうとは限らないけど、生物学にはいい理論がないのです。だから、経験からいうと物理学者、工学者、数学者など。アルゴリズム的な考えをする傾向のある人達が一番です。慣れ親しんでいます。
次に、彼らに解剖学、そして、生理学を学ばせます。この理論に用いられる生体用語は、とても現実的でなければいけない。脳理論と言いながら、脳の内部がどうやってつながっていて、動作しているのかを数値で厳密に説明しないものは理論とはいえません。
レッドウッド神経科学研究所では、まさにそういうことに注目してます。研究は、ものすごい勢いで進歩してます。残りの時間では無理でけど、また近いうちにこの舞台で、このことについてお話したいですね。本当に楽しみです。全然、50年もかからないでしょう。
さて、どんな脳理論になるのでしょうか?
第一に、記憶中心の理論でしょう。でも、コンピュータのメモリみたいのもので��ありませんよ。メモリとは全然違って、目から入力されるような、高次元のパターンを記憶します。さらに、順序も記憶します。順序なしで、記憶や再生はできません。曲を記憶するときは、それを、順に耳にし、順に再生しなければなりません。
こういう順序を伴うパターンは、自動的に連想されるから何か見聞きすれば、機械的に関連するものを思い出したり、自動的記憶再生するのです。そして、次の入力に対する予測こそ、望ましい出力なのです。また、さっき言ったように、その理論は、生物学の面で正確で試したり、築き上げられたりできなくちゃいけません。
理論を築き上げなければ、理解することはできないのです。さて、スライドをもう一枚。これはどんなことをもたらすのでしょうか?知能機械をつくるとか?もちろん。でも、人が想像してるのとは違います。創作に成功することは間違いないと思うけど、どう違うかというと。
第一に、材料はシリコン、シリコンでコンピュータのメモリをつくるのと同じ技術を使用すればいい。ただし、全く違う種類のメモリになります。メモリをセンサーにつなげれば、センサーはリアルタイムに外の世界のデータを感知し、周囲の環境について学びます。
最初からロボットみたいなものが創作される可能性は低いでしょう。ロボットも役に立たなくもなくて、つくる技術はあるけど、ロボットっぼいところは、昔の脳の部分だから、とても複雑で、新しい脳は、昔の脳よりずっと単純です。だから、あまりロボットっぽさのないところから始めます。C-3POみたいなのはずっと先です。
初めは、知能的な自動車などが開発されるでしょう。例えば、車の往来や運転を理解していて、方向指示器を30秒点滅させている車は、角を曲がらない などと予測できる車とか。
このように脳を使ってるけど、機械的なことをしていない領域でまず適用されだすでしょう。でも、最終的には、適応領域の限界はありせん。どんな結果につながるかは、まだ分からないのです。マイクロプロセッサーを発明した人達も何か重大なものをつくっているとは分かっていたけど。
発明によって、何が起こるかは知らなかったのです。電卓や信号機制御装置ぐらいはできると考えていましたが、携帯電話やインターネットは予想外でした。とにかくすごいものができるぞ、と。
同様に、脳科学と今��話したようなメモリは、基盤技術となり、今後100年の間に信じられないような変化をもたらすでしょう。一番楽しみなのは、科学の領域でどのように使用するか、ということです。
さて、もう時間切れだから、ここでこのトークはおしまいにしましょう。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
2021年では、自動運転車が登場しています。
Appleシリコンでも、メモリ主導型のアーキテクチャーに変更しています。
量子コンピューターや量子超越性もメモリが重要な要素でもあります。
これは、兆し。始まりにすぎません!!不思議と「風の時代」と連動してます。
2020年後半くらいから様々な占いで出てきてた時代の変わり目。それが、西洋占星術で具体的に「風」の時代という形で出てきました。
私が、感じとってたインスピレーションは、たぶんこれかな?
兆しは、世界的な金融ビックバンの1970年代、IT革命のミレニアムの前から出ていたけど。
これは、これまでの約200年間。物質やリアリティの影響力優位「土」の属性の時代から、量子コンピューター、ビットやインターネットなどといった物質ではないものに影響力が増していく「風」の属性の時代に。
そして、本格的に軌道にのっていく属性は、今後200年程続くことになるのです(2020年12月22日から、2100年当たりをピークに少しずつ衰退していく2220年まで)
PalmなどのハンドヘルドPCの頃から・・・
端末をたくさんの小人(こびと)が動かしてくれると言うたとえ話を使ってコンセプトを説明していたこの頃から
約30年後の2024年には、ついに大規模言語モデルを使用したApple インテリジェンスにまで到達しました。
「エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?」でも指摘しているように
兆候が顕在化してきています。
エピソード7の意識のマップでも、表示しているように、人工の神を創造するともなれば、その最初のステップで一神教が言うような全知全能の神ではなく
カイヨワも言い一神教も言うようなあらゆる悪魔が顕現するような可能性も否定できません。
よく一神教で登場すると言われるパンドラの箱の話に似ています。
ニックボストロムが言う「黒い玉」「死の玉」のことかもしれません。
小人(こびと)が動かしてくれると言うたとえ話をもっとわかりやすく言うと・・・映画「グレムリン」のストライプになる懸念です。
その当時は理解できず「何を言ってるんだ?」とおもってましたが・・・
今、見直すと映画のラストにモグワイを抱えた老人が含蓄のある人工知能時代への警告?が心に響きます。
Apple インテリジェンスは、プライバシーやセキュリテイの懸念も解消しています。
<おすすめサイト>
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
実用に向けた大規模言語モデルApple インテリジェンス 2024
ウォルター・デ・ブラウワー:AIが人間であることの意味をどのように学んでいるか?
シリコン生命体についてのアイデア2019
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
人類の革新。方向性のインスピレーション
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
ヘンリー・マークラム:スーパーコンピュータの中に脳を構築!
Kickstarter タン・レイ :脳波で動作するヘッドセットインターフェイス
EMOTIV EPOCを使用して、GoogleCarを念じただけで運転
ダフニー・コラー :人工知能オンライン教育が教えてくれること
インターステラー(字幕版)
ダニエル・クラフト: 医学の未来ですか?アプリがありますよ!
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中��服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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秘封蓮花蝶 5周目の開催案内
――江州、三月。 この未知へ至る琵琶湖路が来る――
こんにちは!秘封蓮花蝶です。 次回の開催日が決定しました。
◆催事名・秘封蓮花蝶 5周目
開催日・ 2025/3/1(土)…12時~16時 募集・50スペース
開催地・滋賀県豊郷町 豊郷小学校旧校舎群(https://maps.app.goo.gl/E835zDj8hkezFwP58)
サークル参加料・3500円
一般参加料・300円
🪷参加サークルリスト 【https://hamp.ai/event/renkacho2025?subEvent=%E7%A7%98%E5%B0%81%E8%93%AE%E8%8A%B1%E8%9D%B65%E5%91%A8%E7%9B%AE】
◆秘封蓮花蝶、今回は滋賀県の開催です。滋賀県は豊郷町にあります国の文化財の豊郷小学校旧校舎群が会場になります。 イラストは、広い湖――かつてそれは うみ とも呼ばれた――に何かを思う、それぞれの世界の秘封倶楽部たちを描いて頂きました。
イラスト 水谷みなま

🦋サークル参加案内はこちら 【https://notebook-photos.tumblr.com/circle2025-2】
🌠一般参加(ご来場)案内についてはこちら 【https://notebook-photos.tumblr.com/ippan2025】 🚃コスプレ・カメラ撮影登録案内についてはこちら 【https://notebook-photos.tumblr.com/cos】 ⛲スタッフ参加登録についてはこちら 【https://forms.gle/1nkeSYhxgT8GkYFy5】 風光明媚な会場でのイベント、楽しくして参りましょう。 御参加お待ちしております。

🌸企画について
◆オークション企画 https://notebook-photos.tumblr.com/private/749589721087410176/tumblr_6qG9DMHKrX5JJyDoR ◆会場内の講堂での秘封ライブ企画 豊郷小学校旧校舎群の講堂を使ったライブを行います。
即売会が終了次第にライブ企画を開催します。 19時終了予定���
豊郷小学校旧校舎群の中でも特に有名な場所でのライブになりますので、建物の雰囲気を味わいながら、楽しんでいただけると幸いです。
ライブ企画の出演者が決定いたしました!
ついったー東方部 @ tohobu
Unity-Gain @ nohta130
RED FORTST @ hal1929
As/Hi ROCK @ ashisoundworks
豊郷小学校旧校舎群のライブ企画に素敵な出演者の皆様が集まっていただきました。 ライブ企画、ご期待ください!!
◆会場専用BGM企画 滋賀開催の秘封原作風 会場専用BGMを作家の皆様から制作いただきました。 会場と合わせた魅力的でそれぞれ個性を持つ4名の作家の調べをお聞きください。 会場専用BGMはポストカードにて無料頒布します。
参加作家 しとど @ Sitodo_Mutagami ホー川 @ howhow_notei みゃが @ Omyaga0514 新暗天筍 @ K_T_Takenoko
◆DJ企画 秘封をテーマにしたDJ企画を開催します。 会期中にBGMとしてDJの方から曲を流していただきます。 お楽しみにされてくださいませ。
DJ:にゃんこそば @ Remi_nyaaaan
◆イラスト展示企画 豊郷小学校旧校舎群の2階廊下に秘封倶楽部をテーマとしたイラストを展示いたします。 テーマは滋賀と秘封。 作家の皆様の解釈する様々な世界観をイラストにてお楽しみください。
参加作家(リプライに続きます) 金平糖 @ KonPeiTou_011
カノナリ @ siturensindoro
紺雀 ナノ @ NavyBlueSparrow
高橋しじみ @ komaturiomochi
さーちゃん @ momoNO832duke
時雨。 @ sigure0210
海猫Hz @ seacatsky_hz
Sya烙 @ syaraku0207
◆写真展示企画 豊郷小学校旧校舎群の2階廊下に秘封倶楽部をテーマとした写真を展示いたします。 イラスト企画と同じく、テーマはこちらも滋賀と秘封。
作家の皆様の解釈する様々な風景写真と秘封の世界観をお楽しみください。
参加作家 栃鉄 @ tochitetu
S近江 @ hankyu2301_0321
パンチ @ all_cap_noobs
◆小説企画
滋賀と秘封をテーマにした小説をポストカードにQRコードを掲載の上、皆様に会場限定で無料頒布いたします。(音楽企画と同じポストカードへ同じ方式で掲載いたします)
こちらの小説はXにて連載もいたします。
作者:よみせん @ nyan_gau
を予定しております
●2025/1/8追記
サークル申し込みリストを更新しております。
50スペースのサークル募集は満了いたしました。皆様ありがとうございます! サークル一次募集についてはこれにて締切とさせていただきます。
追加募集については未定ですが、もし出来そうなら改めて告知します。
今後ともよろしくお願いします。 ●2025/1/22追記 ◆宅配搬入について
秘封蓮花蝶の豊郷開催の作品宅配搬入は、運送会社からの指定でヤマト運輸の宅急便タイムサービスを利用します。 https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/time/
リンク先の宅急便タイムサービスの概要へ必ずお目を通していただいた上、下記の条件にて発送をしてください。
◆指定到着日時 2025年3月1日午前10時 指定
◆指定発送サービス ヤマト運輸 宅急便タイムサービス
◆発送先 〒529-1169 滋賀県犬上郡豊郷町石畑518 豊郷小学校旧校舎群 酬徳記念館
◆宛名 秘封蓮花蝶 3月1日開催
※お願い
お荷物にはわかりやすくサークル名と配置スペースを記載をしてください。 ◆搬出について 宅配搬出については ヤマト運輸の着払いのみですが、対応いたします。
●2025/2/13追記 ドリンクバーは開催中止とします。 ●2025/2/15追記 デジタルカタログを公開いたしました。 https://hamp.ai/event/renkacho2025?subEvent=%E7%A7%98%E5%B0%81%E8%93%AE%E8%8A%B1%E8%9D%B65%E5%91%A8%E7%9B%AE ●2025/2/21追記 会場での飲食について
会場の豊郷小学校旧校舎群は、即売会の会場や講堂を含め、一部を除き飲食禁止です。
飲食をする場合は、飲食の許可されたエリアである 豊郷観光協会様(酬徳記念館 内)で行ってください。よろしくお願いいたします。 ●2025/2/27追加 ・秘封蓮花蝶の豊郷開催の会場では、屋内に上がる際に スリッパの利用をおすすめしております。 各自なるべくスリッパを持参してください。 靴下でも上がることはできるとは会場に確認しましたが、怪我などの安全対策としてスリッパの利用を推奨します。 よろしくお願いいたします。 会場にある分や運営でも用意しますが、数に限りがありますことはご了承ください。
またこちらに関連して、玄関のスペースにも限度がありますため、 外で履く用の靴を持ち運ぶための袋(コンビニやスーパーのプラスチックのレジ袋でも大丈夫です)をご用意いただけると幸いです。
・ヤマト運輸のタイムサービスを利用される方へ
秘封蓮花蝶のサイトにて 2025年3月1日午前10時指定 と指定しているがweb集荷での依頼では「午前中」しか選択肢がない、という問い合わせをいただきました。
こちらは「午前中」を選んで発送すれば問題ないとヤマト運輸からご連絡をいただいております。
●2025/2/28追加
・会場近くのATM について
豊郷郵便局 https://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300146058000/
滋賀銀行 豊郷支店 https://sasp.mapion.co.jp/b/shigagin/info/196/ こちらが営業しております。 ・飲み物について 飲食の出来る区画である豊郷観光協会様の建物に自動販売機があります。
また観光協会様にてご当地グッズの飲料も販売中です。 こちらも是非ご確認ください。 ・喫煙所について 火気厳禁の会場となっております為、会場内にございません。 ・コスプレの撮影について
今回の秘封蓮花蝶では豊郷小学校旧校舎群 敷地内での 宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーン(メリー)、宇佐見菫子の撮影にカメラ登録が必要です
秘封蓮花蝶対象キャラのコスプレを撮影希望の方 必ずカメラ撮影登録をされ 配布する白いリストバンドを見える位置に付けてください。 ・クローク(荷物置き場)について イベント本部後方にてクロークの設置をしております。 手荷物をあずけたい方は、スタッフが受付をいたしますので本部にご連絡ください。 ・コスプレ参加ついて
コスプレの参加は家庭科室の本部にて受け付けてます。400円になります。 紫色のリストバンドをお渡しするので、着用の上で着替えられてください。
男性更衣室は2階、蓮スペース配置の地歴室隣の部屋です。 女性更衣室は1階、和室です。
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2024.2.7wed_gifu
6時過ぎ、目を覚ました後小さい地震があった。 ボーボ猫がなうなう言ってくる。 5時には起きる夫が先にご飯をあげてるにも関わらず、ボーボは鰹節をかけて欲しい。
今日も外は雪景色。雪つも 月曜日の雪はだいぶ解けたけど、朝には解けた水が凍ってつるつるになる。
お湯を沸かす。顔を洗って着替える。
なうなうボーボは外に出たい。こんな雪なのに外出たら猫雪だるまになるよ、それでも行きたいのね。 外に出るとボーボはぴょんぴょん子猫みたいにはしゃいで楽しそうだ。
2階からだっこして降ろして欲しい双子を1人ずつ降ろす。 てい先生が子どもの要求にはなるべく応えた方がいいですよって言ってた。もし「ひとりで降りられるでしょ」って突き放すと子どもはどうやったら親が自分の要求に答えてくれるか考えて、更に駄々こねたり赤ちゃん返りしやすいんだと。 そうやな、今しかだっこさせてもらえないもの。
双子のお着替え 好みも分かれてきたので、保育園へもお揃いの服は着てくれなくなった。 娘①のおっちは薄着派でスカートやドレスが好き。 娘②のまっちょはハート柄やピンクがお気に入り。 あの手この手おばけや鬼を使ってお着替え完了。
朝ごはんはパン。今日は父ちゃんお休みの日だからパン。 卵アレルギーを克服チャレンジしている双子にもスクランブルエッグ。ウインナー入ったやつ。 わたしはサマハン入りのコーヒー。 カレーとコーヒー同時に飲んでる感じで、体ぽかぽかになって好きなのですが、勧めた人誰も共感してくれない。
そこでボーボが外から帰ってくる。

冷えた猫を抱っこしてなでなで。
ふたごちゃんは食べたら保育園出発までタブレットで動画見ていいよ〜
保育園へGO 車で子たちの好きな歌をかけてわたしが大声で歌いながら、つるつる凍った道を行く。 子の好きな歌を腹から声出してノリノリで歌うの好き。元気になれるね。 ふたごの皆さん〜降りてください〜こちらが保育園です。どうぞ! バスガイドさんの気持ち。
保育園へ預け、家に帰る。 お仕事。 PEKI!RARIGONのお仕事は時間がある時は朝と昼と子どもたちが寝た夜やっている。 夜できないことを朝やって、朝できないことを夜やる。
今日は京都の雑貨店、HIRAETHさんへ作品を発送する。

家を出たら久しぶりの双子ママ友と遭遇。 身近に双子ちゃん結構いるので、みんな子育てそれぞれ大変やけど共感できることも多くて心強い。
昨夜梱包を済ませておいた箱を抱えて郵便局。
別のお店へサンプルを送るので、お土産を選びに古川へ。前に頂いたお菓子のお返し。 でも行こうと思ってたお店は定休日だった。がーん。
車を走らせながら景色を眺める。

春になったら宇津江の公園行きたいし、お野菜も買いたいし植えたいし、野草も採りたいし、楽しみがたくさん。 飛騨の冬は長いけど、静かに自分と向き合い��がら春を待つ季節が好き。
戸棚に閉まっていた球根の水栽培も芽を出し蕾も出てきた。

帰宅後、作業。 七宝の土台の銅板を切る、トントンカンカンして、焼きなまし、酸洗い。 二条城に納品予定の作品のろう付け。

夏のグループ展向けの作品の構想を練る。 デザイン画ってうまく描けないけどラフスケッチを描く。頭の中でぐるぐる。色やデザインが浮かぶ。 もう手を動かした方が早いと思い、真鍮板を切り出す。

Dr.コトーの映画を流しながら作業してたら、コトーが倒れて重症患者のオペになって、柴咲コウが産気づいてて、よく分からなくなって途中で観るのをやめた。
さて、お昼。休日の夫は蔵にこもってドラマ観てた。 敷地にある蔵は父ちゃんの情熱を注ぎ込んだ男のロマンが詰まった秘密基地。 そこにはカホンを叩く彼の防音設備にごたわった音楽スタジオと2階にご自慢のホームシアターがある。 たまに一緒に映画を観る。 飛騨には映画館がないから嬉しい。
家に戻ってきた夫は出かけついでに外食するらしい。 わたしは残りもののカレーに納豆かけて食べるというか、飲む。お義母さんの漬けたカブのお漬物が好き。 わたしの食事は10分で済み、夫とたわいもない話しする。夫は出かける。
朝の作業の続きがしたくて、また作業部屋にこもる。 ろう付けと下引き。
集中して疲れたので少し寝た。 掃除機かけたいけど、疲れたし昨日かけたからもういいや。
15時半にはふたごを迎えに行く。 園で雪遊びした興奮が残っているのか、ハイテンション元気いっぱいのふたり。
家に着いて、お庭を雪散歩。

わたしは晩ごはんの準備。 ふたごはおままごとやお医者さんごっこで遊んでいる。 まっちょがお医者さん「次の方どうぞ〜!」 わたしが診てもらう。熱を測ってすぐ注射される。「痛いよ〜」って泣きまねすると、「大丈夫ですよ♡」と注射の跡に飛行機のシールを貼ってくれた。
珍しく今日は動画を見せてと言わないので、童謡を流しておく。
気がつくと、ボーボにおもちゃの聴診器が付いていた。

それを持ってお散歩ごっこをする。
外はまた雪が降ってきた。

お風呂は夫の係。お風呂でふたごはスーパーボールで遊ぶ。
夕食はぶり大根と白菜とちくわ煮たやつと人参サラダ、味噌汁など。 おっちはご飯3杯おかわりした。 あの手この手おばけや鬼を使い、食事をなんとか終わらせて、お着替え。 絵本の時間。休みの日に行く図書館で借りた本たち。今回は節分もあったから鬼の話が多め。 3歳ふたごちゃんは最近は結構長いお話も聴いてくれるようになった。 歯磨きして、19時45分。2階の寝室へ。
子どもたちが寝る前にぷよぷよゼリーのお話をする。 ぷよぷよゼリーのお話とはわたしが即興でつくるふたごの登場するお話。 チリとチリリみたいなおとぎ話をイメージする。 ふたごがいろんな場所へ行くと現れるぷよぷよゼリーの存在。今日は何味?どんな色? 実はぷよぷよゼリーはかいじゅうでした〜 という感じでわたしも話しながら頭をほぐして瞑想する。
ふたごと寝る前のバイバイ。だいすきよ。 夫と話したりボーボ猫と遊ぶ。 20時過ぎ。 よし、これからの時間はPEKI!RARIGON夜の部。
-プロフィール- manna 35歳 飛騨高山 PEKI!RARIGON・主婦
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タイ旅行記2019/09/24編③
10時に起床。同室は人気がなく恐らく一番寝坊しているのは自分だと気づいた。
ホテルの予約を全然していなかったので、連泊する旨を受付に伝えた。
ついでにネットから予約した際に朝食付きの内容だったので、どうやって朝食を食べられるのか質問すると、
追加で払ってくれと言われた。予約してるので、そんなことないだろうと戦う姿勢を見せたものの、
やはりダメと断られ、お腹も空いていたので、仕方なく払ってしまった。
まだまだ押しに弱いぜ。
朝ごはんはザ朝ごはんを食べ、目玉焼きとハッシュポテトを食べた。
日本なら和食とか洋食選べたりするが洋食オンリーだったので
洋食の広がりに驚きながら食べた。

地球の歩き方を読みながら寝てしまったので、
ゲストハウスに併設しているプールに浮き輪でぷかぷか浮きながら当日の予定を考える。
BGMは爆音で流れるテイラースイフト。
ここでもまた洋の広がりを感じた。
ある程度予定が固まったのでプールから上がり、
着替えて部屋へ戻るとジム終わりのアンドリューが汗だくになっており、
「これからプールに飛び込まなきゃ」と言っている。すごい体つきだった。
お土産を買いにカオサン通りへ向かう前に、
タイに着いてからお気に入りになったレストランで昼から飲酒しながら前来た時と同じメニューを注文。
冒険しにきたが、この辺は冒険しない自分を嫌いではない。
昼食をとり終えると、時間があまりないことに気づいたためパタヤーへ向かうことを諦める。
アユタヤ同様、目的意識を持ってしまうとうまく思考ができずまたぼったくられることを
リスクと感じたのた。大人になるとリスクヘッジがうまくなる分、つまらなくなってしまうなあ。

カオサン通りに着いて、まず自分のお土産からと、お香たてを探した。
前回来た時の顔を覚えていたのか、気にしてたお香たてを売ってるおばさんが表示価格より安くしてくれた。
(家について実際に使おうとしたら全く灰落としの長さが足りていなくて使えなかった。)
時間もなかったので一人一人考えるよりもまとめて買った方が楽だと思ったのでそのお店で10着以上のタイパンツを購入。
一着100Bだったが、値切って150Bにしてもらい安く購入できた。
値段の概念がわからなくなってしまう国だ。。
店主のおばあちゃんがなんか前回来たときよりも優しい顔をしていて微笑みの国たる所以を感じた。
衣類を大量に購入したのでもっと散歩しようと思っていた気持ちが荷物の煩わしさに負けてしまった。
煩わしくなったお土産をゲストハウスに置いておくために一度ホテルへ戻ることに決めた。
戻ったゲストハウスではたくさんの利用者がプールでわちゃわちゃしており、
大きめの手提げを抱えていた自分は田舎もの感がでてしまったことで、少し恥ずかしさを感じながら部屋へ向かった。
現在地から近い距離でタイをたくさん感じるために行くことに決め、
近場にあるワットポーを見に行くために外に出ると露天で190Bのアロハシャツが売っていた。
リゾートっぽいから着て歩きたいぞ!と思い浮き足だって覗いてみた。
結局はタイシャツを購入したのだが、友達にあげることにした。
ワットポーは徒歩圏内だったので、タイ旅行で培った徒歩移動しているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
150Bというので50Bにしてくれというとダメだとの返答。
歩き出すと袖を掴んできて80Bならいいよという。
70Bでどうだいと返すと仕方なく了承してくれた。
おじさんの友達が笑いながら50Bでいいよ、と言ってきたので、
本当に50でいい?と聞くとトゥクトゥクおじさんにはシカトされた。
トゥクトゥクは移動にはコスパ悪いけど、折角だし乗ってよかった。
タイのほどよい暖かさにちょうどいい風を感じた。
次はリモバイクに乗ってみたいなあと思った。
ワットポーはメインだと思われる大きめな涅槃像よりも、寺院内にある大仏の方が趣があって好きだった。
理由は昨夜のレストランで、ライブを見ながら興奮気味にチップを渡して路上で呑んだくれてた青年が寺院内で静かに拝んでいた姿があったからだ。
ちょっとしたヒッピーみの彼の旅に幸あれと胸に秘めながら寺院を散策。
ワットポー内で猫が横になっているのを見つけたので、寝顔を納めようとカメラを近づけると
動物特有の複式呼吸がなかった。
しっかりと確かめなかったが、きっと亡くなってるんだろうと思いカメラを下げた。
ひとり旅はなんでも刺激的で記録として残したかったためいろんな箇所でカメラを向けてたけど
その瞬間ハッとしてしまった。
写していいものと悪いもの、BE HUMBLEしなきゃいけないことが頭によぎった。
(寺院内には至る所にBE HUMBLEという注意書きがあり、恐らくうるさくしないでといったことがメインであるが
生き物を尊重する、ということも含まれると勝手に解釈した。)
ワットポーは社会人1年目の研修のミャンマーで見た涅槃像がファーストインプレッションなので、ワットポーの涅槃像との違いがイマイチわからないかったので
刺激も興奮���なかった。
ただし、寺院内の装飾が素晴らしく、大仏や涅槃像よりもお寺の中の手入れのされ方などがタイの寺院の魅力なんだと個人的には感じた。

ワットポーを見終わった後にワットアルンを見に船着場へ。
船着場の猫がフラフラと天井に上がっていて
猫特有の気ままさが可愛かった。
タイの猫は特に人懐こさがあり、飼い主によく躾されているように見える。
(もしくは野良だけど常識ある猫。)
人の言葉がわかるような印象がある、魔女の宅急便のキキのような佇まいだった。
タイでは犬よりも猫を見る方が多かった。
ワットアルンは厳かで感動した。
白を基調にした場所で、日差しが差し込むことによって言葉に言い表せない感動があった。
途中揉め事が近くで起こっていたけど、何が起きてるかは分からなかった。
(恐らくゲイのカップルが面白がられて写真撮られたりした雰囲気だった。そしたら最低だと感じる。)

ワットアルンを一通り楽しみ、ワットポー側の岸に着いたとき
次のワットアルンへ向かう船の列に並ぶ日本人がちんたらと歩いており、欧米系の人に抜かされていた。
抜かされた日本人が日本語で「白人ってこういうことするよね」って言っており、
とてもイラついた。
海外に来ている以上、お前の常識ではないんだぞ?思った。
少し腹が立った状態でワットアルンを後にし、名所と思しきルンピニ公園の入り口を眺めながら、
歩きたくない病によりバスを待つことにした。
となりの欧米系の若いカップルがバスに乗ろうとするがタイ独特のパワープレイアピールでないと
バスが止まってくれないらしく、なんどもトライしていたが結局乗れず、諦めてバス停から去っていった。
俺もトライしようとしたが、まずこの路線のバスはどこへ行くのか調べてみようと思い、
地球の歩き方に書いてあったバンコクのバスアプリをダウンロード。
最寄りのバス停を調べるため目的地までの移動手段をグーグルマップで検索をかけると歩いて最寄り駅に行って、
メトロに乗れとのことだった。
(デジタルデトックス言うてる場合ではなく、インターネットさまさまになってしまっていた。)
サンセットが近づいており、フォトジェニックな風景を撮りたいと思い、
最寄り駅からメトロに乗ってリバーサイドレストランへ向かう。
一杯引っ掛けながら、日没を見ようと楽しみにしていたが、
到着すると船着場しかなくてレストランやバーが見当たらない。
残念がりながら駅周辺を探索をしてみた。
映画ハングオーバー!で使われていたスカイタワーがあるため、そこで飲むか!高いところの景色綺麗だし!と調べてみると
ドレスコードが存在し、サンダルがNGのためバカンス気分でサンダル短パン姿の俺はスカイタワーに行けなかった。
(次回リベンジしたい。)
目的地だったリバーサイドレストランも
タクシー、バスに乗ろうにも交通量が多く、結局向かっても日没は車内で迎えると判断して諦めた。
駅付近を探索してるとシャングリラホテルという有名なホテルの近くで見つけた「chill」の文字が書いてあるバーで
そろそろチルしたいと体が悲鳴を挙げていたため、
タイに着いてからずっと飲んでいるレオビールのブラックを注文し、少しのチルタイムを迎えた。

特にすることもなく、手持ち無沙汰になったため、お土産を買いにサイアムへ向かう。
サイアムへ向かう途中で汗疹?もしくは蕁麻疹が出てきて、
悪いもの食べたかなと思い返しても直近はビールだからきっと疲れが原因だと思った。
サイアムに到着し、MBKセンターで買い物。
これは紛い物ばかりだー、ワハハ!という品揃えだったので全然魅力を感じない。
安いからとかそういうことじゃないだろう!と思いながら一種のエンタメを味わった。
MBKセンターではトムヤムクン味のプリッツを購入し、お土産ミッションをコンプリートしたので
MBKセンターを後にした。
流石にもうサイアムからカオサンまでは歩けないと思い、タクシーを捕まえる。
50Bでどうです?とタイ慣れてます、アホな日本人ではないです、というアピールを兼ね備え
交渉とメーターだよ、アホと言わんばかりの態度をされた。
(タイでは交渉式とメーター式のタクシーがあり、メーター式はある程度しっかり金額管理されている)
メーターならまだ安心かと判断し、乗せてもらった。
昨日のアユタヤからの帰りとほぼ同じ道中をタクシーで通った際に、この距離を歩いたんだなあと物思いに耽っていると
あっという間にカオサン通りに着いてしまった。
乗り物すげーな。と思いながら、徒歩でしか味わえない街の空気と、ドラマも楽しいよなと自分を正当化した。
カオサンに着くとメーター通りの70Bを請求されたので100Bを出すとお釣りが25Bで帰ってきた。
あれ?という大袈裟なリアクションをして再計算していると
運転手から早く降りろと言わんばかりの態度をされた。
5Bと10Bは似てるから単なる間違いだよなと思い、
100B出したから30Bのお釣りのはずだけど、5B硬貨だよ、これ、と渡すと「はて?」という顔をされた。
失敗から学び続ける気持ちで、折れてはいかんと思い、はい、5B!って運転手の顔の前に出すと
タイ語でブツブツ言われていたが、結局10Bのお釣りを返してもらった。
カオサン通りに着くと、連泊しているからか、もはや安堵感が生まれた。
相変わらず、賑やかな街並みを通り、お土産を置きにゲストハウスへ向かう。
昨日ついたばかりと言っていた、アンドリューがほかの宿泊者と仲よさそうに話しており、
アンドリューにとって第一ゲストハウス村人だった俺は謎の「一番の友達だよね、俺ら!」感を持ってた自分に羞恥心を感じながら
こうやってゲストハウス過ごすもんだよね!びびってるよね、俺!と反省した。
(転校生と一番最初に仲良くなったけど、そいつは別の友達と仲良くなった時の気持ちみたいな)
一息ついたのでシャワーを浴びた後、最終夜のカオサン通りに繰り出す。
さすがに今夜は行き慣れたレストランとは違うレストランに入ってみようとトライしたが、
きっと同系列のお店だった。なぜならメニューが同じだった。
タイ最後の晩餐はトムヤムクンとビール。
翌日の空港へ向かうタクシー代を考えると、あまり豪勢な食事はできなかった。
(あまりタイ料理で豪勢というのもイメージつかないが。。)
これで満たされるかと不安があったが、スープは意外にも腹にたまりビールがなかなか進まなかった。
ひとり旅だし、解放的になった俺は”なんか街で歩いている人みんな可愛く見える病”にかかりながら
カオサン通りを歩いていくバックパッカーや観光客を眺めていた。
持ってきていたブラッドベリの短編を読みながらビールを流し込んでいく。
しばらく過ごすことができたのだが、流石にビール一杯とトムヤムクンで
長時間居座るのも、居心地が悪くなりゲストハウスに戻ることにした。

翌日のタクシーを予約するため、受付脇に置かれていた”taxi”と書かれたシートに記帳していたため、
タクシー来るまでの段取りをゲストハウスの受付に確認すると
「カープールは同じ方向に向かう人を集うシートであって、タクシーを予約するやつではない、自分で調整してくれ」と言われ、
無知って怖いなあと勉強できました。英語で書かれているんだから文字もちゃんと読むべきだよなあ、という反省。
どうしようかと考えあぐねていたが、まあ明日考えようという持ち前ポジティブマインドになってしまったので
お酒が買えなくなる24時前にビールとお水を買いに外に出た。
ゲストハウスへ戻ってくるとロビー内のテーブルが片付けられていたので
フロントでビールを飲みながらぼーっと旅の思い出を整理しながら時間を過ごした。
コンビニでも買うくらい、お気に入りとなったレオビールを飲み干し、最後の夜を無事に終えた。
あとは空港までの移動のみだ。
翌日のタクシーのことは明日の自分に任せて、ベッドに入った。




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水を飲まない猫の対策を病院で相談した結果 753話 4猫と暮らしていると新しい発見がたくさんあります。例えばお水をたくさん飲んでいるなと思っていても実際は余り飲めていない ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=BXAIrTaZJ6Q
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夜、誰もいなくなった仕事場で珍しくのびのびゴロゴロしていた大地(帰省時の実家では飼い主部屋に引きこもっていたのに)。 大地は便が硬すぎて出にくい状態でした。療法食の消サポ可溶性繊維を食べる事になったけど、予想通りに普段フードと半半にして出したけど食べず、一緒に混ぜたちゅーる水だけ完食。もう少し比率を変えるか…。それでも食べなかったらリフォロース(便軟化剤)を飲ませないとダメだな…。 #cat #neko #猫 #ねこ #にゃんすたぐらむ #黒猫 #便秘気味猫 #療法食食べない猫 #ちゅーるは好き https://www.instagram.com/p/COqJAIWhBkZ/?igshid=1cn0q653mnt6t
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えだ 軽い便秘気味。 便秘解消マッサージを施す。 . . . #cat #catstagram #catsofinstagram #ilovemycats #picneko #ねこ #猫との暮らし #にゃんすたぐらむ #茶トラ #えだまめ成長記 #猫好きさんと繋がりたい #ねこのきもち #ねこすたぐらむ #ペコねこ部 #ねこ部 #トラ猫 #茶トラ男子 #フェリシモ猫部 #にゃんグラム https://www.instagram.com/p/CWvHmv7PhpP/?utm_medium=tumblr
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堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
…
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
…
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
…
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
…
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
…
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
…
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
…
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてモーターボートのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
…
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
…
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
…
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
…
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
…
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
…
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
…
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
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益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
…
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