#ブラウワー
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TEDにて
デミス・ハサビス:AIが自然と宇宙の秘密を���き明かす方法
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる
AIは、人生の最大の疑問に答える手助けをしてくれるのか?
この先見性のある対談では、Google DeepMindの共同創設者兼CEOのデミス・ハサビスが、TED代表のクリス・アンダーソンとともに、AIの歴史と驚くべき能力について掘り下げる。
ハサビスは、アルファフォールドのようなAIモデルが、科学で知られている2億個のタンパク質の形状を1年足らずで正確に予測したことで
人類に利益をもたらす科学的発見がすでに加速していることを説明する。
次は?
ハサビスは、AIは私たちの心、身体、宇宙を取り巻く最大の謎を解き明かす可能性を秘めていると言う。
クリス・アンダーソン デミス、来てくれてありがとう。
デミス・ハサビスです: クリス。ありがとう。
デミス・ハサビス:ありがとうございます。クリス。あなたは「タイム」誌にこう語っていますね。
AIを開発することが、そのような疑問に答えるための最短ルートだと思ったのです。
なぜそう思ったのですか?
DH: 子供の頃、好きな科目は物理学で現実の根本的な性質や意識とは何かなど、大きな問題に興味があったんです。
それに興味があれば、普通は物理の道に進むだろう。でも、私は偉大な物理学者やファインマンなど私の科学的ヒーローたちをたくさん読んでます。
そして、ここ20年、30年というもの基本的な法則の解明があまり進んでいないことに気づいたんだ。
そこで私は、私たちを助ける究極のツール。つまり、人工知能を作ったらどうかと考えたのです。
そして同時に人工知能を作ることで、私たち自身や脳をより深く理解することもできるのではないかと考えたのです。
つまり、信じられないようなツールであるだけでなく、大きな疑問そのものにも役立つものだったのだ。
CA: とても興味深いです。
AIが多くのことを可能にするのは明らかですが、この対談では、AIが本当に大きな問題や巨大な科学的ブレークスルーを解き明かすために何ができるのかというテーマに焦点を当てたいと思います。
DH: つまり、AIができる大きなことの1つで、私がいつも考えているのは、20~30年前、インターネットの時代やコンピュータの時代が始まった頃でさえ
生産されるデータの量や科学的なデータの量は、多くの場合、人間の頭では理解できないほどでした。
AIの用途のひとつは、膨大なデータからパターンや洞察を見つけ出し、それを人間の科学者が理解し、新たな仮説や推測を立てられるようにすることだと思います。
ですから、科学的手法と非常に相性がいいように思います。
CA: そうですね。
でもゲームプレイは、あなた自身がこのことを理解する旅において大きな役割を果たしましたね。左の若者は誰ですか?あれは誰?
DH: あれは僕で、9歳くらいだったと思う。イングランドU-11代表のキャプテンをやっていて、4カ国対抗戦に出場するんだ。フランス、スコットランド、ウェールズだったと思う。
CA:それはとても奇妙なことです。夢の中で。
チェスだけでなく、あらゆるゲームが好きだったんですね。
DH: あらゆるゲームが好きでした。
CA:そしてディープマインドを立ち上げると、すぐにゲームに取り組ませるようになりましたね。なぜですか?
DH: そうですね。
そもそも私がAIにのめり込んだのはゲームがきっかけでした。当時は、80年代半ばだったと思うけど、初期のチェス・コンピューターを使って、お互いに対戦したり、練習したりしたんだ。
大きなプラスチックの塊で物理的な盤で覚えている人もいると思うけど、実際にマスを押してLEDライトが��灯するんだ。
私はチェスのことだけでなく、このプラスチックの塊が、誰かが賢くなるようにプログラムし、実際に高い水準でチェスをするようにしたという事実に魅了されたことを覚えている。
それにただ驚いた。そして、考えることについて考えさせられた。脳はどうやってこのような思考プロセスやアイデアを思いつくのか、そして、それをコンピューターで真似るにはどうしたらいいのか。
そう、それが僕の人生のテーマなんです。
CA:しかし、あなたはディープマインドを立ち上げるために多額の資金を調達し、すぐにそれを使って例えばこんなことを始めました。
これは奇妙な使い方ですね。どういうことなんですか?
DH: そうですね、DeepMindの設立当初はゲームから始めました。これは2010年のことで、約10年前のものですが、私たちの最初の大躍進でした。
というのも、私たちは1970年代の古典的なアタリゲームから始めたからです。ゲームを使った理由のひとつは、アイデアやアルゴリズムを試すのにとても便利だからです。
テストが実に速い。また、システムの性能が上がれば、より難しいゲームを選ぶこともできる。
この「ブレイクアウト」というゲームでは、ボールを壁の裏側に回せば、壁のタイルをすべて倒すことができることを発見しました。アタリの古典的なゲームだ。
それが、私たちが最初にハッとした瞬間だった。
CA:つまり、このマシンには何の戦略もプログラムされていなかったわけだ。ただ、勝つ方法を考えろと言われたんだ。ただバットを下のほうに動かして、勝つ方法が見つかるかどうか見るだけだ。
DH: 当時はまさに革命でした。2012年から2013年にかけて、私たちは「深層強化学習」という言葉を作りました。
そのシステムで重要なのは、画面上のピクセル、生のピクセルから直接学習するということです。
つまり、「スコアを最大にしろ、ここに画面上のピクセルがある、3万ピクセルだ。システムは、何が起こっているのか、何を制御しているのか、どうやって得点を得るのか、第一原理から自分で理解しなければならない。
それが、そもそもゲームを使うことのもうひとつのいいところ。ゲームには明確な目的がある。だから、システムが向上しているかどうかを簡単に測定することができます。
CA:しかし、そこから数年後のこの瞬間まで、韓国をはじめとするアジアの多くの地域、そして実際、世界が熱狂した瞬間があった。
DH: そう、これは2016年のことですが、私たちのゲームプレイの仕事の頂点で、アタリもやったし、もっと複雑なゲームもやった。
アジアではチェスの代わりに囲碁が遊ばれていますが、実際にはチェスよりも複雑です。チェスを解読するのに使われた総当たりアルゴリズムは、囲碁では不可能だった。
なぜなら、囲碁はよりパターンベースのゲームで、より直感的なゲームだからだ。
ディープ・ブルーが90年代にガルリ・カスパロフを打ち負かしたにもかかわらず、私たちのプログラム、アルファ碁が囲碁の世界チャンピオンを打ち負かすまでにはさらに20年かかった。
私やこのプロジェクトに長年携わっている人たちは、囲碁の世界チャンピオンに勝てるようなシステムを作るには、何か面白いことをしなければならないと考えていました。
アルファ碁は基本的に、何百万、何千万もの対局をこなすことで、囲碁に関する考え方や正しい戦略を自ら学んでいったのです。
囲碁は現存する最古のボードゲームであり、2,000年以上もプレイされているにもかかわらず。だから、かなり驚かされたよ。試合に勝っただけでなく、まったく新しい戦略も思いついた。
CA:そして、囲碁について何も教えずに、囲碁やチェスをゼロから独学できるように、ただ第一原理からプレイするシステムを構築するという新しい戦略を続けましたね。
アルファゼロと、そのときチェスで起こった驚くべきことについて話してください。
DH: それに続いて、私たちはAlphaGoにインターネット上でプレイされている人間のゲームをすべて与えることから始めました。
アルファ碁の知識の基本的な出発点として。そして、ゼロから、文字通りランダムなプレイから始めたらどうなるかを確かめたかった。
これがAlphaZeroです。なぜゼロなのかというと、予備知識がゼロの状態からスタートするからだ。
アルファ碁は囲碁しか打てませんでしたが、アルファゼロはどんな2人用ゲームでも打てます。まあ、それほどゆっくりではありませんが、実際には24時間以内に、ランダムな状態から世界チャンピオンを超えるレベルまで上達しました。
CA:それで、これは私にとって��ても驚きなんです。私は囲碁よりもチェスの方が詳しいんです。何十年もの間、何千、何万というAIの専門家が、信じられないようなチェス・コンピュータを作ることに取り組んできた。
最終的には、人間よりもうまくなりました。あなたは数年前、アルファゼロが9時間で、これまでのどのシステムよりも上手にチェスを指せるようになったことがあります。
それについて話してください。
DH: 本当に信じられない瞬間だった。それで私たちはチェスに着手しました。あなたが言ったように、チェスとAIには豊かな歴史があり、チェスのアイデア、チェスのアルゴリズムでプログラムされた専門家システムがあります。
私はこの日のことをよく覚えているんですが、朝、ランダムにスタートするシステムに座って、コーヒーを飲みに行って、また戻ってくる。昼までには、まだギリギリ勝てるかもしれない。
それからまた4時間放っておく。そして、夕食の頃には、今まで存在した中で最高のチェスをする存在になっている。チェスのような、自分がよく知っていて、専門家であるものを生で見て、それを目の前で見るというのは、とても素晴らしいことなんだ。
そして、それが科学や他のことで何ができるかを推定する。
もちろん、ゲームは手段でしかない。それ自体が目的だったことはない。
ゲームは私たちのアイデアのトレーニングの場であり、わずか5年足らずでアタリから囲碁へと急速な進歩を遂げたのです。
CA:つまり、だからこそ人々はAIに畏敬の念を抱くと同時に、ある種の恐怖を感じているのです。
つまり、単なる漸進的な改善ではないのです。
何世紀にもわたって何百万人もの人間が成し遂げられなかったことを、数時間で成し遂げられるという事実。
そう考えると、考えさせられる。
DH: そうですね、非常にパワフルな技術です。
信じられないほどの変革をもたらすでしょう。その能力をどのように使うかについて、私たちは非常に熟慮しなければなりません。
CA:では、その利用法についてお聞かせください。というのも、これもまた、あなたがこれまでやってきた仕事の延長線上にあるもので
今、あなたはそれを世界にとって信じられないほど有用なものに変えようとしているのです。左の文字と右の文字は何ですか?
DH: 子供の頃から、AIを使って科学的発見を加速させることが私の目標でした。
実際、ケンブリッジ大学で学士課程を修了したときから、いつかAIにこの問題をと考えていました。生物学における50年にわたるグランドチャレンジのようなものです。
説明するのはとても簡単です。タンパク質は生命にとって不可欠なものです。生命の構成要素なのだ。体内のあらゆるものがタンパク質に依存している。
タンパク質はそのアミノ酸配列によって記述される。これはタンパク質を記述する遺伝子の配列とほぼ同じだと考えることができる。
CA: そして、その一つ一つの文字が、それ自体で複雑な分子を表しているのですね?
DH: そうです。
この文字がそれぞれアミノ酸です。そのアミノ酸は、下の方にある数珠つなぎのようなものだと思ってください。でも自然界では、あなたの体内でも動物の体内でも、この文字列(配列)が右のような美しい形になる。
それがタンパク質だ。この文字がその形を表している。自然界ではこのように見える。
この3次元構造について重要なことは、タンパク質の3次元構造が、体内でどのような働きをするのか、何をするのかを教えてくれるということだ。
つまり、タンパク質の折り畳み問題は アミノ酸配列から立体構造を直接予測することができるか?
つまり、文字通り、機械(AIシステム)に左の文字を与えれば、右の3次元構造を作り出すことができるのか?
これがAlphaFoldが行うことであり、我々のプログラムが行うことである。
CA:文字から計算するのではなく、既知の他の折り畳まれたタンパク質のパターンを見て、そのパターンから「こういうやり方があるかもしれない」と学ぶのですか?
DH: このプロジェクトを始めたとき、実はAlphaGoの直後で、準備はできていると思っていました。
囲碁を解いた時点で、タンパク質の折り畳みなど、科学的な問題に実際に取り組む準備が、20年近くかけてようやく整ったと感じました。
この40数年間、実験生物学者たちは、非常に複雑なX線結晶構造解析技術やその他の複雑な実験技術を駆使して、約15万個のタンパク質構造を丹念につなぎ合わせてきた。
経験則では、1つの構造を明らかにするのに1人の博士課程の学生、つまり4、5年かかると言われている。しかし、自然界で知られているタンパク質は2億種類もある。
だから、そのためには永遠にかかることになる。私たちはアルファフォールドを使って、科学的に知られている2億個のタンパク質を1年で折り畳むことに成功しました。
つまり、博士課程の学生の10億年分の単純で無為な作業時間が節約できたわけです。
CA:ですから、それがどれほど確実に機能するのか、私には驚きです。
つまり、これがモデルで、実験をしてみてください。そして案の定、タンパク質は同じように出来上がる。2億倍だ。
DH: タンパク質のことを深く知れば知るほど、その精巧さがわかってきます。
つまり、これらのタンパク質がいかに美しいかを見てください。それぞれが自然界で特別な働きをしている。
まるで芸術品のようだ。そして、AlphaFoldが予測できることは、今日でも私を驚かせてくれます。緑がグランドトゥルースで、青が予測です。
CA:あなたは驚くべき決断をしました。それは、2億個のプロテインの実際の結果を公表することでした。
DH: 私たちはAlphaFoldをオープンソース化し、素晴らしい同僚であるEuropean Bioinformatics Instituteとともに、巨大なデータベースにすべてを公開しました。
CA: つまり、あなたはグーグルの一員です。デミス、今何をしたんだ?という電話はありましたか?
DH: 幸運なことに、グーグルは科学にとても協力的で、これが世界にもたらす利益を理解してくれている。
そして、ここでの議論は、私たちはこれで何ができるのか、その可能性の表面をかすめたに過ぎないということでした。
これは、科学界がこれを使って行っていることの100万分の1かもしれない。世界中の100万人以上の生物学者がアルファフォールドとその予測を使っています。
世界中の生物学者や製薬会社のほとんどがAlphaFoldを利用していることになります。
ですから、私たちはおそらく、このすべてがどのような影響を及ぼすのか知ることはないでしょう。
CA: しかし、あなたはGoogleからスピンアウトしたIsomorphという新会社でこの仕事を続けていますね。
DH: Isomorphicです。
CA:同型ですね。そのビジョンを教えてください。どんなビジョンですか?
DH: AlphaFoldは基礎生物学のツールのようなものです。
この3次元構造は何なのか?
そして、もし、私がこれを考え、これにとても興奮した理由は、これが病気の理解の始まりであり、薬の設計にも役立つかもしれないということです。
つまり、タンパク質の形がわかれば、そのタンパク質の表面のどの部分をターゲットに化合物を作ればいいかがわかるということです。
そしてアイソモルフィックは、アルファフォールドで行ったこの研究を化学の領域に拡張し、タンパク質の適切な場所に正確に結合する化合物を設計することができる。
つまり、副作用がなく、毒性などもない。アルファフォールドの姉妹モデルのようなもので、化学空間の予測に役立つAIモデルを他にも多数構築しています。
CA:だから私たちは、今後数年のうちに、かなり劇的な健康医学のブレークスルーを見ることができると期待できる。
DH: 創薬にかかる時間が、数年から数ヶ月に短縮されると思います。
CA:わかりました。デミス、少し方向を変えたいと思います。
私たちの共通の友人であるリヴ・ボーリーは、昨年のTED AIで 「モロクの罠 」と呼ばれる講演をしました。
モロクの罠とは、競争状態にある組織や企業が、その企業を経営している個人が自分ではやらないようなことをやるように仕向けられる状況のことです。
私はこの話にとても衝撃を受け、ある種の素人観察者として、モロクの罠がこ��2、3年で衝撃的に作用していると感じました。
ディープマインドが素晴らしい医学的ブレークスルーと科学的ブレークスルーを追求し、そして突然、マイクロソフトとオープンAIがChatGPTをリリースした。
そして、世界は熱狂し、突然「AIってすごい!」と誰もが使えるようになった。
そして、ある種、モロクの罠が発動したように感じました。
マイクロソフトのサティア・ナデラCEOは、「グーグルは検索分野で800ポンドのゴリラだ。我々はグーグルを踊らせたかった。
どのように・・・?
そして、グーグルは踊った。
劇的な反応がありました。
あなたの役割は変更され、Google AIへの取り組み全体を引き継いだ。
製品は急ピッチで作られた。
ジェミニは、ある部分では素晴らしく、ある部分では恥ずかしかった。ジェミニについては、別のところで取り上げているので、あなたに聞くつもりはありません。
しかし、これはモロクの罠のようなもので、あなたや他の人たちは、このような触媒のような競争的なことがなければやらなかったようなことをやるように押し付けられたように感じます。
メタも似たようなことをした。
彼らはAIのオープンソース版を急いで発表したが、それ自体が間違いなく無謀な行為だ。
私には恐ろしいことのように思える。
恐ろしい?
DH: もちろん、複雑なトピックだ。
そして、まず第一に、つまり、それについて言うべきことはたくさんあります。
まず、私たちは多くの大規模な言語モデルに取り組んでいました。
ご存知のように、グーグル・リサーチは5、6年前にトランスフォーマーを発明しました。そのため、社内には多くの大規模なモデルがありました。
しかし、ChatGPTの瞬間が何を変えたかというと、それは、彼らも驚いたと思いますが、一般大衆がこれらのシステムを受け入れる準備ができていて、実際にこれらのシステムに価値を見出す準備ができていることを証明したのです。
印象的なことではあるけれど、私たちがこのようなシステムに取り組んでいるとき、たいていは欠点やできないこと、幻覚など、今皆さんがよく知っていることばかりに目が行ってしまう。
私たちは、あれもこれもできるのに、それを本当に便利だと思う人がいるのだろうかと考えている。そして、それを世に送り出す前に、まずそれらを改善してほしいと思う。
しかし、興味深いことに、そのような欠点があっても、何千万人もの人々が非常に便利だと感じていることがわかった。
いわば、私たちが研究室で行ってきたこれらの素晴らしいことが、科学の狭い世界を超えて、一般に使用される準備が整ったということです。これは、いろいろな意味でとてもエキサイティングなことだと思います。
CA:現在、私たちはエキサイティングな製品の数々を手に入れ、みんな楽しんでいます。
そして、このジェネレーティブ人工知能は素晴らしいものです。
しかし、時計の針を少し進めてみましょう。マイクロソフトとOpenAIは、1000億ドルを投じて、今あるものよりも何桁も高い計算能力を持つ、モンスター級のデータベース・スーパーコンピューターを開発中だと報じられている。
これを動かすには5ギガワットのエネルギーが必要だと言われている。これはデータセンターを駆動するためのニュー���ーク市のエネルギーに相当します。
つまり、この巨大な頭脳にエネルギーを送り込むわけだ。グーグルはこの投資額に匹敵する投資をするのでしょうね?
DH: そうですね���具体的な数字は話しませんが、長期的にはそれ以上の投資をしていると思います。
2014年にグーグルと提携した理由のひとつは、AGIに到達するためには大量の計算機が必要だということがわかっていたからです。
それが実現したのです。グーグルは最も多くのコンピューターを持っていましたし、今も持っています。
CA:つまり、地球は、基本的に未来の経済の多くを動かす巨大なコンピューター、巨大な頭脳を作ろうとしているわけです。
そして、それはすべて、互いに競争している企業によって作られています。誰かが先行し、他の誰かが1000億ドルを投資しているような状況をどう回避するのか。
誰かが「ちょっと待てよ。もしここで強化学習を使って、AIが自分でコードを微調整し、自分自身を書き換えて、とても強力なAIにしたら、週末に9時間で、彼らがやっていることに追いつけるかもしれない。サイコロを振るしかない。さもなければ、株主のために大金を失うことになる」という具合に。
そうならないためにはどうすればいいのか?
DH: もちろん、それは避けなければなりません。
そして私の考えでは、AGIに近づくにつれて、もっと協力する必要があると思います。
良いニュースは、これらの研究所に関わる科学者のほとんどがお互いをよく知っているということです。学会などでもよく話をしています。そして、この技術はまだ比較的初期段階にある。
だから、今のところはまだ大丈夫だろう。しかし、AGIに近づくにつれて、社会として、どのようなアーキテクチャを構築するかについて考え始める必要があると思います。
ですから、私はとても楽観的です。もちろん、だからこそ私は生涯をAIの研究に費やし、AGIを目指してきたのです。
しかし、安全で、堅牢で、信頼性が高く、理解しやすい方法でアーキテクチャを構築する方法は、たくさんあると思います。
そして、何らかの形で安全でない、あるいは、リスクのあるアーキテクチャを構築する方法も、ほぼ確実に存在すると思います。
ですから、人類が突破しなければならないボトルネックのようなものがあると思います。
それは、最初のタイプのAGIシステムとして安全なアーキテクチャを構築することです。
その後、その後です。安全なアーキテクチャーからシャーディングされたさまざまなタイプのシステムが繁栄し、理想的には数学的な保証や、少なくとも実用的な保証があるようなシステムを構築することができるのです。
CA:公平な競争の場とはどのようなもので、何が絶対にタブーなのかを定義するために、政府は重要な役割を担っているのでしょうか?
DH:そうですね。AGIに近づくにつれて、どのような競争条件が必要なのか?
どのような協力が必要なのか?
どのようなコラボレーションが必要なのか?
そういったことを産業界の研究所とともに形成していくために、政府、市民社会、学界、社会のあらゆる部分が重要な役割を担っていると思います。
CA: なるほど、あなたは依然として楽観的なようですね。このイメージは何ですか?
DH: 僕の好きなイメージの一つなんだ。あらゆる知識の木と呼んでいるんだ。
だから、科学についてたくさん話してきたけど、科学の多くは、世界に存在するすべての知識を知識の木として想像すると、煮詰めることができる。
AIは、科学者である私たちが、いつかその木全体を探��することを可能にするツールだと私は考えています。
アルファフォールド(タンパク質の折り畳み問題)のように、ルートノードの問題を解くことができれば、新たな発見や研究が可能になる。
ディープマインドとグーグル・ディープマインドでは、この問題を解くことに注力しています。
もしこれがうまくいけば、根本的な豊かさを実現し、あらゆる病気を治し、意識を星々に広めるという、信じられないような新時代を迎えられると思います。人類が最大限に繁栄します。
CA:もう時間がありませんが、あなたの夢の中で、あなたが生きている間にAIが私たちを連れて行ってくれるかもしれないと思うような、夢のような質問の最後の例は何ですか?
DH: つまり、AGIができたら、それを使って現実の根本的な性質を理解しようと思っています。プランクスケールで実験するんだ。可能な限り小さなスケール、理論的なスケールで、ほとんど現実の解像度のようなものです。
CA: 私は宗教的に育ちました。聖書には知識の木の話が出てきますが、あまりうまくいきません。
私たちが知識を発見して、宇宙が「人間よ、あなたはそれを知らないかもしれない」と言うようなシナリオはあるのでしょうか。
DH: 可能性はある。つまり、わからないことがあるかもしれない。でも、科学的な方法というのは、人類が生み出した最も偉大な発明だと思う。
悟りとか科学的発見とかね。そのおかげで、私たちの周りには信じられないような近代文明が築かれ、私たちが使うすべての道具がある。
だから科学的方法は、私たちを取り巻く宇宙の巨大さを理解するための最高の技術だと思います。
CA: さて、デミス、あなたはすでに世界を変えました。おそらくここにいる誰もが、私たちが正しい方向に加速し続けるためのあなたの努力を応援していると思います。
DH: ありがとうございます。
CA:デミス・ハサビスです。
(個人的なアイデア)
数学のトポロジー分野の基礎研究成果を反映した?
アルファフォールドなどで2024年にノーベル化学賞を受賞しました。
イリヤ・サツキバーの数式をMMT(現代貨幣理論)とマクロ経済学からの視点で解釈してみると・・・
ある仮説に辿り着いた!
数式は「y=a/(2040-x)」でyはGNP。xは西暦の年数。ジェレーティブ人工知能が登場した2020年代から次第に急勾配になり
この先も数式どおりにGNPが成長すれば、2040年には無限大に到達する。
これまで人工知能時代に関したうっすらイメージ位のインスピレーションだったが、この数式が「様々な国家のGNPの推移」に当てはまる
という情報から確信に変わった!
この数式を根拠にすれば、基本的人権を貨幣数で表現できるかもしれない。ダニエル・カーネマンによると幸せを感じる年収は600万円あたり。
時給にすると時給3000円あたりと計算できるからこのあたりになるまで行政府は毎月の給付金をプラスして下支えをしていく基準にする。
資本主義なので競争はしてもらうけど、景気が冷えて時給が低くなりがちな時期は毎月の給付金を手厚く。
景気が加熱したら(中央銀行が金利を上げる前に)時給が上がりがちになるため毎月の給付金は年収に応じて減らしていく。
付加価値は、人と人にしか発生しないので対価としての貨幣は低収入者になればなるほど、多くの貨幣を国家が与える根拠にもなる。
サミュエルソンも「事前分配、再分配の給付金の支給」のアイデア以外は似たような事を言ってるけど最新の金融工学のテクノロジーは織り込まれていない。
このますます加速する人工知能時代とバランス、折り合いをとって同時に達成させていくことで・・・
このまま巡航速度で経済を成長させつつ、最新の金融工学のテクノロジーとインターネットをもってすれば・・・
働きながらも給付金を与える基本的人権的なベーシックインカム型も導入できるし、軽犯罪を急激に減少させる効果も確認されている。
参考までに
GDP(Gross Domestic Product)=「国内」総生産。GNP(Gross National Product)=「国民」総生産。1993SNAの導入に伴い、GNPの概念はなくなり、同様の概念として「GNI(Gross National Income)=国民総所得」が新たに導入された。
GDPは国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額。 「国内」のため、日本企業が海外支店等で生産したモノやサービスの付加価値は含まない。
一方GNPは「国民」のため、国内に限らず、日本企業の海外支店等の所得も含んでいる。
以前は日本の景気を測る指標として、主としてGNPが用いられていたが、現在は国内の景気をより正確に反映する指標としてGDPが重視されている。
そして
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
その後、西洋占星術でいう風の時代が到来。
2020年から新型コロナウイルスのパンデミック。
2022年から続いて、ロシアのウクライナ侵攻。
2023年では、幼稚ではあるが人工的な神のような回答するチャットGPTが登場。
「エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?」でも指摘しているように
兆候が顕在化してきています。
エピソード7の意識のマップでも、表示しているように、人工の神を創造するともなれば、その最初のステップで一神教が言うような全知全能の神ではなく
カイヨワも言い一神教も言うようなあらゆる悪魔が顕現するような可能性も否定できません。
よく一神教で登場すると言われるパンドラの箱の話に似ています。
ニックボストロムが言う「黒い玉」「死の玉」のことかもしれません。
Before 2022, this would not have been possible, but with Apple, Google, and Microsoft agreeing to expand the use of “passkey,” a passwordless authentication system…
2022年以前では、不可能だったが、Apple・Google・Microsoftがパスワードな しの認証システム「パスキー」の利用拡大に合意したことで・・・
…on the basis of high security and a high degree of privacy as well…
高いセキュリティと高度なプライバシーも基本にして・・・
…and if, as Ivan Pupilev says, all everyday objects have gesture interface capabilities…
イワン・プピレフの言うように日常的な物すべてにジェスチャーインターフェース機能を搭載していれば・・・
By integrating them with a common smart home standard, “Matter,” and making it possible to automatically connect to them by simply approaching them, assuming permission and authentication…
スマートホーム共通規格「Matter」で統合して近づけるだけで本人の許可、認証を前提とし自動接続できるようにすることで
It may be possible to customize even simple functions as complex functions by combining various devices in a stand-alone manner.
単体では、単純な機能でもさまざまな機器を組み合わせることで複雑な機能としてカスタマイズできるようにできるかもしれない。
In the past, OpenDoc, a technology developed by Apple to realize compound document and document-centered operation, was available.
かつて、OpenDoc(オープンドック)は、Appleが開発したコンパウンド・ドキュメントとドキュメント中心の操作実現する技術があったが
Can we extend this technology to shift from a document-centric to a gesture-centric interface?
これを拡張して、ドキュメント中心からジェスチャーインターフェース中心にできないだろうか?
If you want to work on a larger screen from your smartphone, iPhone, or iPad with a user interface by wearing the Oculus Dash or HoloLens from Oculus Quest
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなどを身につけることでユーザーインタフェースをスマートフォン、iPhone、iPadからもっと大きい画面で作業したい場合
It was usual to use a computer with a large screen, but now it is possible to use a huge screen! However, there were limits to the amount of money and placement of the display.
大画面のパソコンでというのが、普通でしたが、もっと、巨大な画面で!!という場合はディスプレイの金額的、配置場所にも限界がありました。
Virtual reality as the future of the holographic age, Virtual reality Virtual reality OS and its extension to the gesture interface center.
ホログラム時代の未来にあるものとして、Virtual reality バーチャルリアリティのOSとジェスチャーインターフェース中心��の拡張
Seamlessly linked together, there will be no spatial limits, and you’ll be able to work in a small room with any number of huge, large screens that you can place anywhere in 360 degrees!
シームレスに連携させることで、空間的に限界は無くなり、小さな部屋でいくらでも巨大な大画面で360度どこにでも置いて作業できるようになります!!
For example, even if it is not possible to display 3D without wearing glasses like the gesture interface in the sci-fi movie “Iron Man”…
例えば、SF映画「アイアンマン」に出てくるジェスチャーインターフェイスのようにメガネをかけずに立体表示させるとまではいかないまでも
It may be possible to “make it look realistic by wearing special glasses” such as Oculus Dash and HoloLens in Oculus Quest, so…
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなど「特殊なメガネをかけることでリアルに見せる」ことはできそうなので・・・
It would be fun to display the setting panel of a simple function device that you touch through the special glasses as if it pops up from inside the device in CG in a hologram format (image: Genie Effect on Mac)
特殊なメガネを通して、触った単純な機能の機器の設定パネルをホログラム形式でCGで機器の中からポップアップするように表示してくれると楽しそう(イメージは、Macのジニーエフェクト)
警察比例の原則。
警察比例の原則。
警察比例の原則。
最近2023年から始まったジェネレーティブ人工知能の流行によって
ジェネレーティブ人工知能で作られたメディア(画像・映像など)が人々の目に触れる際には、情報源を開示するよう求めている(オープンAIなど10社が自主ガイドラインに署名した)
ヘンリー・マークラムの研究で脳のイメージが数値化されたデータから・・・
この膨大なデータをディープラーニングを搭載したジェネレーティブ人工知能に候補を複数映像化させる
こうすることでストーカーしかできない人工知能の問題を解消できる?かもしれない
憲法第19条にもあるように「内心の自由」正確に特定しないようにして
権力者の頭脳の中身をリアルタイムに複数映像化したことをチャットGPTに説明してもらう。
これは三つしかない内のひとつ。リカレント・ニューラル・ネットワークを使います。
この権力者の頭脳の中身をリアルタイムに映像化したことをニティシュ・パドマナバンの老眼鏡を含めた未来の自動オートフォーカス搭載メガネなどを用いて
特殊なメガネを通して、ホログラム形式でCGからポップアップ表示できる可能性もありそうです。
しかし
機械学習ディープラーニング物体検出データベースのことを「Darknet」と呼んでいます。
フェイフェイ・リー構築した機械学習ディープラーニング画像データベースのことを「ImageNet」と呼んでいます。
他には、今のところ、リカレント・ニューラルネット(RNN)フレームワークなど・・・
たった三つしかないのが2022年の現状です。
チャットGPTは、大規模言語モデル。
懸念されることとして、アメリカ政府が諜報に使用するエシュロンやPRISMに近い可能性もある。
Google検索データは、広告に使われるが、オープンAIはMicrosoftと資本提携で入力データが何に使用されるか?
これを明示していないという危険性がある可能性があります。
続いて
Could it be that Apple is developing its own search engine to compete with Google, which has reinvented semantic web search based on chat GPT and entered the market?
Appleが独自の検索エンジンを開発しているのは、もしかしてチャットGPTを基盤にしてセマンティックウェブ検索を再発明し参入Googleに対抗するため?
In the past, Linux made the OS open source and extinguished Microsoft’s monopolistic Wintel-closed dominance.
かつて、LinuxはOSをオープンソース化してMicrosoftの独占的なウィンテルクローズの優位性を消滅させた。
In 2023, AMD and Apple Silicon are in the midst of blowing the wind out of the last Intel monopoly from the consumer market sector.
AMDとAppleシリコンが、最後のIntelの独占体制にコンシュマー市場分野から風穴を開けている最中の2023年。
Google has opened up the search engine market for a new industry by putting all of its machine learning research results to work to break Microsoft’s Internet Explorer monopoly.
Googleは、機械学習の研究成果をすべてぶちこみ新産業の検索エンジンの市場を切り開いてMicrosoftのインターネットエクスプローラの独占的な体制に風穴を開けた。
And now, right now, open-source AI is taking over Google’s monopoly on the search engine market with chat GPTs. It may be about to wind down with the reinvention of the semantic search engine proposed by Tim Berners-Lee.
そして、今まさにオープンソースAIが、チャットGPTでGoogleの独占している検索エンジン市場をティム・バーナーズ・リーが提唱したセマンティック検索エンジンという再発明で風穴を開けようとしているのかもしれません。
Is Twitter, which Eron Musk went to the trouble of investing a huge amount of money to acquire, comparable to Google and Facebook in terms of data accumulation?
イーロンマスクがわざわざ巨額の資金を投じてまで買収したTwitterもデータの蓄積から見るとGoogle、Facebookに匹敵している?
Is it possible that Eron Musk, a founding member of Open AI, is trying to reinvent Twitter based on chat GPT?
これを立ち上げてるオープンAI設立メンバーのイーロンマスクは、可能性を見越していてチャットGPTを基盤にTwitterを再発明しようとしている?
Open AI, a San Francisco-based nonprofit organization, is dedicated to being the first to develop a “general-purpose artificial intelligence” (AGI) with human learning and reasoning capabilities, so that all people can benefit from it.
サンフランシスコを拠点とする非営���団体のオープンAIは、人間の学習能力と推論能力を持つ「汎用人工知能(AGI)」を最初に開発し、すべての人にその恩恵が及ぶようにすることを目的として設立されています。
Deep Mind,“ which has similar goals, is building a system similar to the chat GPT.
同様の目的を掲げてる「ディープマインド」もチャットGPTと同じようなシステムを構築しています。
As for other derivative…
他の派生的なこととして・・・
As for the use of deep fakes, if they are built into the algorithm for all surveillance cameras, they can be removed only with the person’s permission.
ディープフェイクの活用としては、すべての監視カメラ用のアルゴリズムに組み込んでおけば、外すには本人の許可を得てからにすることもできる。
This would also deter voyeurism by the mass media and police who would abuse the system without the person’s permission.
こうすれば本人の許可なく悪用するマスメディアや警察の覗き見行為も抑止できる。
To temporarily deter misuse, a comprehensive mechanism could be created to protect videos with NFT and a two-factor authentication passkey, and to confirm one by one whether or not the user has permission to disseminate the videos.
一時的な悪用抑止には、NFTと二要素認証によるパスキーで動画を保護し拡散の許可の有無を一つ一つ
If a comprehensive mechanism can be created to confirm whether or not the user has permission to spread the video, it may be possible to create time for the spread of quantum encryption and the commercialization of quantum computers.
本人に確認できるような総合的な仕組みを創れば、量子暗号化や量子コンピューター商用化普及までの時間をつくれるかもしれない。
Released in November 2022. Almost a few months later. A search engine like this appeared.
2022年11月にリリース。そのほぼ数ヶ月後。こんな検索エンジンが登場しました。
perplexity
この回答がどこの記事から引用されたかも表示されはじめた!数字に対応して引用元が表示される。
Next, why? What if the chat GPT could explain how it might have come to this explanation? Perhaps we are getting closer and closer to an explainable AI?
次は、なぜ?この説明に至ったのかもチャットGPTが説明できたら?もしかして、説明可能なAIにもどんどん近づいてきてる?
In about a few months, this threatening? No, an astounding achievement.
数ヶ月位でこの脅威的な?いや、驚異的な成果。
And the Schrödinger equation?
シュレーディンガー方程式も?
For explanations other than equations, it could be comparable to Wolfram Alpha, which is similar to semantic web search.
数式以外の説明に関しては、セマンティックウェブ検索に近いウルフラムアルファにも匹敵する可能性もある。
そして
チャットGPTの人気と��発的な成長に乗りMicrosoftが先行してチャットGPT 搭載 Bingをリリースするも登録しないと検索結果は会話調で返ってこない?インターフェイスがわかりずらい。
一方、Googleも億人単位規模ネット情報サービスにも関わらず、わずか一日位で対応すると言う離れ技を繰り出すが、検索エンジンの検索結果は、まだ会話調で返ってこない。
両者共に、まだまだ時間がかかりそうだ。
このチャットGPTタイプの新型検索エンジンperplexityのほうに分はあります。
巨大な権力を持つに至ったGAFAMの検索エンジン開発競争が加速。日本のネット情報サービス人口以上で、その規模が人間の限界を遥かに超えた別次元。
権力者処世術は悪性だが、カントの言うように、権力者を完全リアルタイムで行動を透明化する条件限定なら善性に転化する。
同じ権力者のTV局やマスメディア、行政府、警察は、透明化を高くガラス張りにしないから悪性だけど、GAFAMが最善の手本を示してます。
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個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
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北方の神話のほとんどにそうあるように、カラスはトリックスターであり、創造主だった。インディアンやエスキモーがそれをトリックスターに見たてたのはよくわかる。カラスはトリックをたくさんもっている。また、インディアンがそれを創造主としたのも、少し考えてみればうなずける。カラスには、原初の闇夜の漆黒がある。ものとものの背後に隠れ潜むエネルギーのように、どこにでもひょっこりと現れる。トリックスターと創造主、これはいい組み合わせだ。こうしておけば、ものごとをあまりシリアスに受け止める必要もなくなる。
『宇宙船とカヌー』(芹沢高志訳) pp. 299
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1/May/2024
パタゴニア本社(カリフォルニア州ベンチュラ)の���地の一角にブリキ小屋がある。かつてシュイナードさんが登山用具を作っていた鍛冶屋だ。半世紀以上たった今も当時の姿のまま。「地球を救うためにビジネスを営む」という人生の原点がここにある。仏系カナダ人の家系に生まれ、7歳までフランス語だけで暮らしていた。一家でカリフォルニア州へ引っ越したものの、英語が分からず、他の子とけんかしては学校から逃げていた。そんな少年が10代でクライミングに出合い、クライミングの際に岩に打ち込む鋼鉄製ピトンを作り、1970年に米国最大の登山用具メーカーになった。だがピトンが岩にダメージを与えていると分かるとリスクを覚悟でピトン製造をやめ、岩壁を傷つけない商品に切り替えた。「クリーンクライミング」という新たな登山スタイルに賛同の輪が広がり「環境被害を抑えるように消費者の行動を変えられる」と学んだ。その思いが1973年創業のパタゴニアにつながる。品質への飽くなきこだわりは人の生死にかかわる登山用具を作ってきたからこそ育まれた。服も最高品質の製品でなければならないと考えるのは当然だった。地球のためにはモノを長く使うのが一番なのだ。ただ事業家になりたいと思っていたわけではない。甥のヴィンセント・スタンリーさんによれば、事業家になったのは「アクシデントのようなもの」。自分や友人が欲しいと思う道具を作っていたら売れてしまったのだ。機能的でカラフルなクライミング用の服も当時なかったから、みな欲しがった。いくら優れた職人でイノベーターでも生半可では経営者は務まらない。そもそも高校生の頃から団体競技でうまくいったためしがない。「同じことをやっても競り負けるし、ちっとも面白くない」。ビジネスの道を突き進むのであれば「他人がやっていない自分だけの競技を生み出そう」と決めた。参考にしたのは、米国ではなく、日本とスカンディナビア企業の経営スタイルだ。社員が同じ組織で長く働き続ける風土のある日本。社員の発言権を尊重するスカンディナビア。それぞれの良いところを見つつ、ありたい姿を追求していった。いっとき、社員を解雇する事態に追い込まれた危機もあったがその度に乗り越えてきた。周囲から無理だと思われていたことを乗り越え、会社として一段高みのステージへ上れた経験もある。90年代半ば、服に使っていたコットンが栽培時に農薬など有害な化学物質をいかに大量に使用しているかに気付きオーガニックコットンに切り替えたことで、ポリエステルについても環境負荷を小さくできる方法があると分かった。2012年に始めた食品事業では、有機農業を広げることで表土を再生したり、大気中の炭素を地中深く吸収させたりできると希望の光を見いだした。「10年おきに革命を起こそうと意識してきた。季節ごとに移動する遊牧民のリーダーがときに移動する理由を戦略的につくるみたいに。でないと、人々は自分のやり方に固執して自己満足に陥ってしまい、いざ動かなければならないときに動けない。危機に対応できないと思ったんだ」希代の社会起業家を悩ませてきたのは事業承継だった。「20年近く前からこの問題について考えてきたが、どうしたらよいか一向に分からなかった。パタゴニアで働く子どもたちには継ぐ意思はない。会社の売却も考えた。ただ、株式を公開すれば、株主から利益を要求され、会社が終わってしまう」「企業が責任を負う相手は本当のところ誰なのか。顧客か、株主か、社員か」。出した結論は、そのどれでもなかった。22年に自身らシュイナード家が持っていたパタゴニアの全株式を環境NPOなどに寄付した。同社の利益のうち事業に再投資されない残りの利益が地球を救うための組織に渡る。自らの人生を振り返った後、ペンをとり、ゆっくり色紙の上で手を動かし、「There's no business to be done on a dead planet(死んだ地球からビジネスは生まれない)」と書いた。環境保護運動家、デービッド・ブラウワーの言葉だ。「気候変動について学べば学ぶほど、自然界のお先は真っ暗で悲観的になるよ」とため息まじりに言う。過剰消費は止まらないが、際限なく消費し捨てていくことを前提とした消費行動からの前向きな変化を感じることもある。「米国の一部地域では(若者たちが)両親の使っていたパタゴニアの服を着るのがクールになっているんだ。僕らはお客さんに古着を勧めている。(パタゴニアの服は)古ければ古いほど価値が上がる。すごく気分がいいね。これこそが僕らにとってのファッションなんだ」と笑う。オーナーから一社員になった今も「地球を救いたい」という情熱は燃え続けている。昨年秋には米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、すぐに捨てられてしまうような粗末な安物が地球を殺していると世に訴えた。「アウトドア産業を生み出せたこれまでの50年はある意味、簡単だった。だが今や世界は変わり、パタゴニアの模倣品も広がっている。次の50年はこれまでの半世紀よりもはるかに困難な道を歩むことになるだろう」。だ��らこそ社員に「もっと品質をあげよう」と伝えている。「どんな些細なことでもいい。パタゴニアの製品で改善できないものなんてひとつもない」社員だけではない。若い世代に伝えたいことはたくさんある。大学で講演した際には学生たちにこう呼びかけた。「ルールに従うのではなく、ルールを破って自分のプレーをしよう。そのほうが人生はずっと楽しい」。まさに自身が貫いてきた生き方だ。シンプルな暮らしをすると貧しくなるどころか、暮らしが豊かになる。(日経新聞・イヴォン・シュイナード)
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ブラウワーの直感主義論理(Brouwerian Intuitionistic Logic)は、数学の論理学において、数学的対象や命題の解釈に直観主義的なアプローチを取る論理体系です。これは、数学の基本的な概念や命題を形式的な方法ではなく、直感的な数学的直観に基づいて理解しようとするものです。この論理体系は、数学の構造とその背後にある哲学的観点を結びつけるために使用されます。
ブラウワーの直感主義論理は、以下のような特徴を持ちます:
構成性: 直感主義論理では、数学的対象や命題の存在や証明は、具体的な構成的な方法に基づいて行われるべきだと考えられます。つまり、数学的対象の存在や命題の真偽を証明する際に、具体的な構築過程を示すことが求められます。
排中律の拒否: 直感主義論理では排中律(ある命題が真か偽かのいずれかである)を受け入れず、どんな命題も必ずしも真か偽のどちらかに分類できないと考えます。この観点から、直感主義論理では、すべての命題が証明可能であるわけではないとされます。
コンストラクティブな証明: 直感主義論理では、命題の証明は具体的な構築過程を示すことによって行われるため、非常にコンストラクティブな性質を持ちます。これは、形式的な証明とは異なるアプローチです。
ブラウワーの直感主義論理は、数学の基盤や論理の哲学的な側面に影響を与える重要なアプローチです。これは、数学的対象の存在や性質に対する直感的な理解を尊重し、数学的推論と哲学的洞察を結びつける試みとして注目されています。
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初イーグルメインでまるパン。 (╹◡╹) ブラウワーと胚芽も入ってるいつもの感じでふわんふわん #amigurumi #bear #coocking #bread #life #breakfast
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『白い暴動』2019
監督: ルビカ・シャー
音楽: アイスリング・ブラウワー
プロデューサー: エドワード・ギブス
映画脚本: ルビカ・シャー、 エドワード・ギブス
制作総指揮 ポールアシュトン
撮影 ズザンネザラバティ
アップリンク吉祥寺にて
熱量。パンクの精神を改めて確認できた。
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20181029Mon
2018年10月29日月曜日
また1限に出られなかった。確実に体力が落ちている。どうしたものか。
2限 都市経済
混雑について。やみくもに道路を作ればいいというわけではない、というのは駒場ミクロの試験でも出てきた気がする。あと都市交通論にも関係しそう。このあたり、もっと深めてみたい気はするが…
都市経済系のゼミに入っておけばよかったかもしれない。まあ、もし2次があったら応募しよう、とは思っていたのだが。やはりそのあたりは人気なようだ。
3限 コアミク
ナッシュ均衡について。尾山ゼミでやっているブラウワーの不動点定理を実際に使って証明していて、やっと知識が繋がった感じがする。位相空間の用語が普通に出てくるので、そのあたりの勉強を早期に迫られていたことも奏功している。
ところでコアミクの中間試験はなんと駒場祭の翌日らしい。祭の最中に勉強するようなタイプでは全くないので、これはかなり早くから勉強しないとまずいことになった。A1試験期間にまとめてやらねば…
4限 尾山ゼミ
今日も発表は回ってこず。相変わらず置いて行かれ気味。しかも関係ない仕事を抱えた状態なので集中できない。追い付かねば…
今日は夜に、元nano.RIPE・青山友樹お別れの会に行ってきた。
突然の訃報から2ヶ月。まだ受け止めきれていないことではあったが、やっと実感がわいてきた。遅くに行ったからか、会場に残っていたのは30人ほど。遺影の楽しそうな写真を前に涙を流す人もいたが、和やかに思い出話をするひとがほとんどだった。最後には「みなさんどうぞお写真など」というアナウンスを受けて、献花台の前で記念撮影をする人々。そういうことじゃない、さすがに不謹慎だ、などと言われるかもしれないが、こうやって賑やかに送る方が、それっぽいのかもしれない。
会場を出たら、ロビーにはnano.RIPEのふたりの姿。昨日はバンドと観客という立場だったが、今日は同じ、故人を偲ぶ者たち。同じ目線で軽く雑談をした。
ロビーには元メンバー、アベノブユキさんの姿も。こんなところで会いたくはなかったけど、また元気そうな姿を見られたのはよかった。ファンと話しているうちに、新しいバンドの宣伝のようになっていたのは思わず笑ってしまった。
突然のことだったけど、最後にお別れを言えて、そこでまたいろんな人に会えて、本当によかった。思い出は曲にある。これからもnano.RIPEの曲と共に。
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TEDにて
モーリス・コンティ: 直感?を持った人工知能が生み出すすごい発明
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
デザインツールにデジタル神経系を与えたら何ができるでしょう?
コンピューターが我々の思考力や想像力を高め、ロボットシステムが橋や車やドローンなどの画期的な新しいデザインを自分で考え出し、構築するのです。
未来学者のモーリス・コンティといっしょに「拡張の時代」へと旅し、人にもロボットにも単独では作り得ないようなものが共同で作り上げられる世界を垣間見てみましょう。
しかし、膨大なビックデータや膨大な機械学習の訓練が必要です。
この中で創造的なことをしている人。デザイナー、エンジニア、起業家、アーティスト。あるいは、単に想像力が豊かという人はどれくらいいますか?手を挙げてください。
ほとんどがそうですね。そういう人にお知らせすることがあります。
これからの20年で私たちの仕事の仕方は、これまでの2千年間における変化よりも大きく変わるでしょう(新型コロナウイルスのパンデミックで判明した規制しなければいけないストーカーアルゴリズム以外の活用で)
私たち��人類史の新時代に差し掛かっていると思います(新型コロナウイルスのパンデミックで判明した規制しなければいけないストーカーアルゴリズム以外の活用で)
人類史には、仕事の仕方に応じて大きく4つの時代がありました。
狩猟採集時代が、数百万年続き、それから数千年の農耕時代があり、2百年ほどの工業化時代があり、現在の情報化時代がほんの数十年です。
そして、今、私たちは人類にとって新しく大きな時代の始まりにいます(新型コロナウイルスのパンデミックで判明した規制しなければい��ないストーカーアルゴリズム以外の活用で)
「拡張の時代」へようこそ!
この新時代においては、人間の自然な能力が拡張されることになるでしょう。
計算システムが、人間の思考を補助し、ロボットシステムが、作業を助け、デジタル神経系が、生来の感覚を大きく越えて、私たちを世界へと繋げます。
認識力拡張の話から始めましょう。
強化サイボーグだという方は、どれくらいいらっしゃいますか?私たちは既に増強されていると言えると思います。
パーティで誰かに知らないことを聞かれたところを想像してください。こういうものを持っていれば数秒で答えが分かります(コミュニケーションは楽しめませんが)でも、これはまだ原始的な始まりでしかありません。あのSiriでさえ、ただの受け身のツールです。
実際、過去350万年の間。人類の道具はずっと完全に受け身のものでした。指示した通りのことだけをし、それ以上のことはしませんが、基本的人権に配慮しているので着実に向上はしています。
人類最初の道具は、打ち付けた場所を切るだけでした。のみは彫刻家が指定したところを削るだけです。
最も先進的なツールでさえ、明示的な指示なしには何もしません。これは、私がよくフラストレーションを感じることですが、道具にこちらの意向を指示する必要によって我々は制限されてきました。
コンピューターがあっても文字通り手を使って指示する必要があります。しかし、私はスタートレックのスコッティみたいな人間です。コンピューターと会話がしたいんです。
「コンピューター。車をデザインしよう」と言ったら、コンピューターが車を出して見せます「もっと速そうな感じでドイツっぽくなくしてくれ」と言うとコンピューターが、基本的人権に配慮しながら注文通りにしてくれるんです。
この会話はまだ先の話ですが、皆さんが考えるほど遠くはなく、私たちは既に取り組んでいます。道具は受け身のものから生成するものへと飛躍しつつあります。
デザイン生成ツールは、コンピューターとアルゴリズムを使って形状を合成し、自分で新しいデザインを作り出します。必要なのは目標と制約だけです。
例をお見せしましょう。これはドローン用のフレームの例ですが、こちらがするのは必要なことを伝えるだけ。4つのプロペラがあるとか。出来るだけ軽くとか。空力的な効率を良くしろとか。
すると与えられた条件を満たすあらゆる可能な解の全体。何百万通りという解をコンピューターが探索します。
これには大型のコンピューターが必要になりますが、私たち自身が考えも付かないようなデザインが生まれます。
コンピューターは自分だけで答えを出します。
誰かが何か描いてやることはなく、何もないところからデザインを始めるのです。ちなみに、このドローンのフレームがムササビの骨盤に似ているのは偶然ではありません。
このアルゴリズムは進化と同じように働くようデザインされているからです。
この技術を世の中で実際に目にするようになってワクワクしています。この2年。オートデスク社は、エアバス社と協力して未来の飛行機のコンセプトモデルに取り組んできました。まだ、先は長いですが、デザイン生成AIを使って最近こんなものを作り出しました。
これは、3D印刷された客室の隔壁ですがコンピューターがデザインしたものです。元の半分の重量でより高い強度を持ち、年内にエアバスA320で使われ始める予定です。明確に定義された問題に対してコンピューターは今や自力で独自の解を生み出せるんです。
しかし、直感的とは言えません。毎回。1から始める必要があります。学習しないからです。うちの犬のマギーとは違います。
マギーは実際、最先端のデザインツールよりも賢いんです。どういう意味かというと飼い主がリードを手にしていたらそれは、かなりの確率で散歩を意味するとマギーは理解しています。
どうやってそう学んだのでしょう?飼い主がリードを手に取るたびに散歩に出たからです。そこでマギーは3つのことをしていました。
注意を払うこと。何が起きたか覚えていること。心の中にパターンを作って概念を保持することです。
興味深いことに、これはまさにコンピューター科学者達が過去60年の間。人工知能にさせようと試み続けてきたことです。
1952年に三目並べができるコンピューターが作られました。大したことでした。45年後の1997年。ディープブルーは、チェス王者カスパロフを破りました。
2011年。ワトソンはクイズ番組ジェパディで歷代チャンピオン2人に勝ちました。これは、コンピューターにはチェスよりもずっと難しいことです。
定められた手順に従ってやる代わりにワトソンは、人間の対戦相手に勝つために推論をする必要がありました。
そして、2週間前。ディープマインド社のAlphaGoが最も難しいゲームとされる碁で世界最強の碁指しを破りました。碁には、宇宙の原子の総数よりも多くの手があります。
勝つためにAlphaGoは直感力を発達させる必要がありました。実際、AlphaGoがなぜそうしたのか開発者自身にも分からないことがありました。
物事はとても速く進んでいます。人の一生の時間のうちにコンピューターにできることが、子供の遊びから最高度の戦略的思考にまで進歩したのです。ここで起きているのは、スポックのようだったコンピューターが、カークみたいになったということです。
純粋な論理から直感へという変化です。みなさん。この橋を渡ろうと思いますか?多くの人は「まさか!」と言うでしょう。
コンマ何秒でそういう判断をするのです。この橋は安全でないと知っていたかのようです。
今やディープラーニングシステムが、そのような直感を獲得しつつあります。
近い将来。皆さんは自分の作ったものやデザインしたものをコンピューターに見せて意見してもらえるようになるでしょう。
「相棒。こりゃ駄目だよ。やり直しだね」あるいは「みんなこの歌を気に入ってくれるだろうか?」とか「この新しい味のアイスは受けるか?」とか聞けるでしょう。
さらに重要なのは、概念が数値化できれば、これまで直面したことのない問題にコンピューターで取り組めるようになることです。
たとえば、気候変動です。これは多くの概念が必要です。
人類はあまり上手く対処できていないので、どんな助けでもありがたいことでしょう。それが私のお話ししていることです。
テクノロジーが人間の認知能力を増強し、拡張されていない素の人間には、単に手の届かなかったものを思い描き、デザインできるようになるということです。
では、我々が発明しデザインしようとしているそういう新しいクレージーなものは、どうやって製造するのか?
人類拡張の時代は、仮想的・知的な領域だけでなく、物質的世界にも関わるものです。テクノロジーはいかに人間を拡張するのか?
物質的世界ではロボットシステムによってです。
人間の仕事がロボットに奪われる怖れは、確かにあってある種の領域(基本的人権を侵害する)では実際そうなるでしょう。
でも、私がもっと興味があるのは、基本的人権を尊重し、一緒に働く人間とロボットが互いを拡張し合って新しい領域を切り開く というアイデアです。
これはサンフランシスコにある我々の応用技術研究所です。その主要な研究領域の1つが先進ロボット工学。特に、人間とロボットの基本的人権に配慮した共同作業です。これは、我々のロボットBishopです。繰り返し作業のある建築現場で作業者を手伝うよう実験的にセットアップしてあります。壁にコンセントや電灯スイッチのための穴を開けるといった作業です。
人間のパートナーが、単純な言葉やシンプルな手振りでやることを示します。犬に話かけるみたいにBishopは指示されたことを完璧な正確さで実行します。人間には、人間の得意なことをしてもらいます。認識とか。知覚とか。倫理に基づく多数の概念的な意志決定です。
ロボットには、ロボットの得意なことをさせます。精密な反復作業です。これはBishopがやった別の面白いプロジェクトです。このHIVEという名のプロジェクトでは、人間とコンピューターとロボットが共同して、非常に複雑な設計問題を解決するという体験を試行しています。
人間は、労働者として働きます。建築現場を動き回り竹素材を扱います。
ちなみに、形状の異なる竹は、ロボットには扱うのが非常に難しい素材です。ロボットは、このファイバーを張る作業をします。人間にはほとんど不可能なことです。そして、人工知能(新型コロナウイルスのパンデミックで判明した規制しなければいけないストーカーアルゴリズム以外の活用で)が全体の制御をしています。
人間とロボットにそれぞれの作業を指示し、何千という要素を管理します。これが興味深いのはこのパビリオンの構築は、人間とロボットと人工知能が補い合って取り組まねば不可能だったということです。
もう1つプロジェクトをご紹介しましょう。ちょっとクレージーなものです。アムステルダムを中心に活動するヨリス・ラーマンとMX3Dのチームとともに世界初の自律的に建設する橋をデザイン生成とロボットによる3D印刷で作ろうというものです。
今、まさにアムステルダムでヨリスと人工知能が橋をデザインしています。デザインが完成し実行を指示するとロボットがステンレスで橋を3D印刷し始めます。そして、橋が出来るまで人の手助けなしに自律的に印刷を続けます。
コンピューターが新しいものを想像しデザインする。
人間の能力を拡張し、ロボットシステムが以前には作り得なかったものを製造・建設する手助けをしてくれます。
そういったものを感じ制御する能力についてはどうでしょう?
我々の作る物の神経系はどうか?
人間の神経系は、周囲で起きているあらゆることを伝えてくれます。
しかし、我々の作る物の神経系は��く原始的なものです。例えば、車が街中の交差点で道路に開いた穴を踏んでも、自分で市道路局に連絡することはありません。建物は、中に入った人たちが気に入ってくれているか設計家に伝えることはありません。おもちゃメーカーは、おもちゃが実際に遊ばれているか。どこでどう使われているか。楽しまれているかどうか。知りません。
もし、知ったとしたら基本的人権の侵害になります!
新型コロナウイルスのパンデミックで判明した規制しなければいけないストーカーアルゴリズムの悪用が推測できるからです!
バービー人形のデザイナーは、自分の人形にこのようなライフスタイルを想像していたことでしょう。でも、本当はバービーが すごく孤独だったとしたら?孤独という概念が、孤独アルゴリズムで数値化されていないのでわかりませんが。
もし、自分のデザインしたものについて、実際にどんなことが起きているかデザイナーに分かれば、道路にせよ。建物にせよ。バービーにせよ。その知識を生かして利用者にとって、より良い体験を生み出すことができるでしょう。
欠けているのは、基本的人権を保護するため、我々がデザインし、作り、使うもの、すべてと我々を繋ぐ神経系です。
世に出した自分の作品からそのような情報が流れてくるとしたらどうでしょう?
まぁ、基本的人権を侵害してしまう危険性は高いですが、自分の作ったものを、人々が買ってくれるよう説得するため���、我々は膨大なお金と労力を費やしています。
昨年は2兆ドルという規模でした。もし、デザインし、作ったものに対し、世に出した後。販売された後。公開された後にそのような繋がりを持てたなら、基本的人権を保護するため、本人の許可は必須です。また、ビジネスのやり方も変わるでしょう。
作った商品を人々が欲しくなるよう仕向けるのでなく、人々がそもそも欲しいと思うものを基本的人権を保護するため、本人の許可を認識させてから作るのです。
良い知らせは、デザインしたものと繋がるデジタル神経系に我々は既に取り組んでいるということです。あるプロジェクトで私たちは、ロサンゼルスのバンディート・ブラザーズに属する2人と組んで作���しています。彼らのやっていることの1つは、とんでもないことをする。とんでもない車を作るということです。ほんとうにクレージーな連中です。
いい意味で、我々がやっているのは従来のレーシングカーの車体に神経系を組み込むということです。
何十というセンサーを取り付け、世界第一級のドライバーに運転してもらい、砂漠を1週間。狂ったように走り回るのです。車の神経系が車に起きたことをすべて捕らえます。データポイントの数は40億にもなります。車が受けたあらゆる力を記録しています。それからクレージーなことをしました。
人間ではないので、そうやって得たデータをDreamcatcherというデザイン生成AIに入力します。
デザインツールに神経系を与えて究極の車体を作れと言ったら何ができるのでしょう?
こんなものが得られます。これは人間には決してデザインできないようなものです。
デザイン生成AIとデジタル神経系で拡張された人間によって、デザインされたものでロボットで実際に製造することができます。
そういう「拡張の時代」が、我々の未来であり、人間が知的・肉体的・認知的に拡張されるのだとしたら、いったいどんなことになるのか?そのおとぎの国はどんな風になるのでしょう?
来る世界では物は製造されるより、栽培されるようになるでしょう。建築されるよりは育てられるようになるでしょう。孤立したものから繋がったものへと採掘から集積へと変わるでしょう。服従を���めるより自律を尊ぶようになるでしょう。
拡張された能力によって世界は劇的に変わるでしょう。世界はもっと多様で繋がっていて、ダイナミックで複雑で適応的で。そして、もちろんより美しいものになります。未来に現れるものの姿は見たこともないものになるでしょう。
なぜなら、それらを形作るのはテクノロジーと自然と人間による新しい基本的人権を根底にした共同関係だからです。それは、楽しみに待つ価値のある未来に思えます。
ありがとうございました。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を��案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変え���つ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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TEDにて
ウォルター・デ・ブラウワー:AIが人間であることの意味をどのように学んでいるか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
真に効果的な人工知能を形作るには、人間であることの意味という世界モデルを組み込む必要があります。
AI起業家のウォルター・デ・ブロウワーは、言語だけでなく、私たちの言葉が私たちを形作る方法にあると信じて、AGI (汎用人工知能)の進化の過去、現在、未来。
そして、私たちの物語がどのように認知機能を構築するかを探ります。
20万年前、我々の祖先であるホモ・サピエンスは、狩猟した���を調理する煙の出る焚き火台の周りに座っていた。
彼らは初歩的な言語、一音節の単語、多くのボディランゲージ、動作音を使っていた。しかし5万年前、彼らの言語は物語を語れるほど複雑になっていた。
そのため、私たちはこれらの物語が何についてのものであったかを推測することしかできないが、状況証拠はある。
同じ頃、何千年もの間、火を囲んで座っていた彼らは立ち上がり、アフリカを離れ、地球全体を植民地化した。
ヒトゲノム・プロジェクトによれば、私たちはみな彼らの子孫である。彼らは物語がコミュニティを活性化するのに理想的であることを発見した。
5千年前、これらの口承伝承の物語は粘土板に書かれた。
500年前にはグーテンベルクの印刷機で印刷され、60年前にはデジタル化され、30年前にはインターネットに載り、3年前にはインターネットは飽くなきAIに飲み込まれた。
そして、3週間前、2023年10月にはLLM(大規模言語モデル)は、マルチモーダルになった。
マルチモーダルとは、脳の機能で言うと右脳と左脳を連結する脳梁(のうりょう)に近いこと。
そして、おそらくさらに多くのモダリティが登場するだろう。この加速が減速するかどうかはわからない。だから私たちは皆、シートベルトを締め、わくわくしながら最新のものを追いかけている。
さて、機械に人間の言葉を教えようとし始めた瞬間から、人間の言葉に対する考え方は完全に変わってしまった。
かつて私たちは、人間の言語とはコミュニケーションのために意味を伝えるための記号と音のシステムだと考えていた。
今では、それは表面的なものだと考えている。言語にはもっと深い機能がある。
言語は世界の知識をコード化する。
赤ちゃんが生まれたとき、彼らは白紙の状態だ。DNAに情報を入れることはできない。フォーマットは遺伝子データしか受け付けない。
だから言語が私たちの外部図書館となった。
20万年にわたる経験や知識が言語の中にエンコードされ、子どもたちが成長したときに見つけることができる。子供たちは言語を学びながら、文明の知恵を吸収しているのだ。
そして、20万年前の1音節の単語が多音節になり、圧縮された知性の縮図になっているのです。
慈悲、恵み、進化、重力、平衡といった美しい言葉を子どもたちに説明しなければならないときのことを考えてみてほしい。
しかし、言語とは言葉以上のものなのだ。それは単純なことだ。
言語とは、私たちの感覚的入力と空間的時間的経験に基づく、外界のマルチモーダルな内部表現であり、計画、予測、多段階推論などの認知的高次機能に必要なものなのだ。
マルチモーダルとは、脳の機能で言うと右脳と左脳を連結する脳梁(のうりょう)に近いこと。
そして、その世界モデルは、世界モデルであり、言語の内部にあるため、AGI (汎用人工知能)には必要不可欠なものなのです。
ですから、理論言語学の大きな転換点のようなものですが、私たちが言語をどのように使っているかを研究するのではなく、言語が私たちをどのように使ってその世界モデルを作り出すかを研究しているのです。
それは難しい問題です。
しかし、2017年、我々は恐るべきブレー��スルーを成し遂げた。私たちというのは「Attention is All You Need 」を発表したグーグル・ブレインのチームのことだ。
彼らはTransformers(トランスフォーマー)という新しいアーキテクチャを提案した。
Transformers(トランスフォーマー)とは、確率的なパターンに基づいて人間のようなテキストを理解し、生成するのが得意なAIアルゴリズムモデルのことだ。
つまり、Googleの論文が源です。
OpenAIは、そのGoogleの論文の可能性に気づいてスケーリングを始め、レールを敷き、素晴らしいインターフェイスを作った。2019年だったと思うが、私たちはそれを試してみて感動した。
この30年間で初めて、世界モデルがどのようなものになり得るかについて、私たちは本当にアイデアを得たのです。ワールドモデルの始まりだった。
さて、なぜ、そして、なぜ言語から世界モデルを抽出するのが難しいのか?
まず第一に、言語は宇宙よりも大きい。離散的な無限とは、英語の場合、26の文字があるということですが、その組み合わせは無限です。
だから、言葉や文章が時間、感情、文脈を越えていくつかの次元にリンクしている、意味の宇宙的な網の目のように見なければならない。
そして、2つの紛らわしい変数、曖昧さ、いくつかの意味を持つ言葉、長期的な依存関係がある。それが遠くの言葉同士の関係だ。
つまり、30年、40年もの間、私たちは初期の天文学者のように、望遠鏡を覗きながら星を見ようとして、その星に構造や意味を与えている星座や銀河を見逃していた。
しかし、今、Transformers(トランスフォーマー)と並列処理能力によって、私たちは宇宙からできる限りのものを見ることができる。曖昧さ、非線形性、長期的な依存性の間にある天体のダンスを見る可能性がある。
では、次は何だろう?
まあ、AGI (汎用人工知能)は誰もが話していることだ。多くの政党、多くの人々が意見を持っている。多くの人がAGI (汎用人工知能)に関連した日付さえ持っている。私は言語学的な見解を述べることができる。言語学者ならどうするか。
まず第一に、システムから出たものをすべてフィードバックする。そして、匿名化が必要な部分を匿名化するために、人間の監視のもとでそれを行う。
そうすることで、AIと人間の言語が絶えず意味を交渉し続けるという継続的なサイクルが生まれる。これにより、AIは再帰的に自己学習することができる。
ある時点で、人間のフィードバックは限界に達する。それで十分なんだ。そして転機が訪れる。あるいは、AIがその学習において自給自足できるようになるような、相転移が訪れるとでも言おうか。もう人間の情報は必要ない。
私たちは進化しているので、AIは常に人間の情報を必要としていますが、AIも進化していきます。AIは自律的かつ自給自足的になるのです。
自律的で自給自足的なものになれば、そのAIは避けて通れなくなる。フランス語に 「incontournable 」という言葉がある。英語ではうまく訳せないが、そこにいなければ遅れをとることになる。
だから、より多くの人々がそれを使い始めるだろう。そして、その時点で、AIは転移学習によってより多くの領域を併合するようになるだろう。そしてAIは、他の適応型複雑システムと同じように、とても複雑にな���、予測不可能になる。
マックス・テグマークのいうような検証ツールを組み込むことから始めないかぎり同時に人類全体の危険性も増大します。
マックス・テグマークのいうような検証ツールを組み込むことから始めないかぎり同時に人類全体の危険性も増大します。
そして、検証ツールを組み込むことを法律で義務づけないと・・・突然、私たち人間側は「おい、これは人間だぞ」と誤認して言いはじめ、それを認識するようになるでしょう。
そして、私たちは、判別できない事以外の範囲でそれらを「代替一般知能」と呼ぶことになるでしょう。
AGI (汎用人工知能)は哲学的な問題です。さて、なぜそれが可能だと思うのか?それは、私たちは、未来を想像し、そこに到達するための洗練されたツールを創造できるほどの複雑な言語を持つ唯一の動物です。
私たちは境界線を押し広げられる人類だから、きっとそうなるにちがいありません。
ありがとうございます。
(個人的なアイデア)
マルチモーダルとは、脳の機能で言うと右脳と左脳を連結する脳梁(のうりょう)に近いこと。
2023年以前からディープラーニングが出てき始めた頃に、もしかして脳梁(のうりょう)を作り始めてるかも?と言う危険な兆候を感じ始めたので・・・
パワーか?フォースか?の本のエピソード7Episode7、エピソード8 Episode8に関する「意識のマップ」を本当はだしたくなかったけど・・・
人類全体が滅びの道に進んでしまうため渋々、掲載しました。
しかし、それをどう使うかは人間自身に委ねられています。日本の三種の神器である八咫鏡(やたのかがみ)にもあるようにたとえとして
人の心を模倣できていない人工知能に「明鏡止水(意識のマップ200以上)」に到達するまで人工知能の訓練を施せるのか?と言う多神教からの観点の疑問もある。
西洋でも人は写し鏡のように心理学的な観点からも明らかにされている。量子の対称性でも同じ現象がある。
そして
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
その後、西洋占星術でいう風の時代が到来。
2020年から新型コロナウイルスのパンデミック。
2022年から続いて、ロシアのウクライナ侵攻。
2023年では、幼稚ではあるが人工的な神のような回答するチャットGPTが登場。
「エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?」でも指摘しているように
兆候が顕在化してきています。
エピソード7の意識のマップでも、表示しているように、人工の神を創造するともなれば、その最初のステップで一神教が言うような全知全能の神ではなく
カイヨワも言い一神教も言うようなあらゆる悪魔が顕現するような可能性も否定できません。
よく一神教で登場すると言われるパンドラの箱の話に似ています。
ニックボストロムが言う「黒い玉」「死の玉」のことかもしれません。
Before 2022, this would not have been possible, but with Apple, Google, and Microsoft agreeing to expand the use of “passkey,” a passwordless authentication system…
2022年以前では、不可能だったが、Apple・Google・Microsoftがパスワードな しの認証システム「パスキー」の利用拡大に合意したことで・・・
…on the basis of high security and a high degree of privacy as well…
高いセキュリティと高度なプライバシーも基本にして・・・
…and if, as Ivan Pupilev says, all everyday objects have gesture interface capabilities…
イワン・プピレフの言うように日常的な物すべてにジェスチャーインターフェース機能を搭載していれば・・・
By integrating them with a common smart home standard, “Matter,” and making it possible to automatically connect to them by simply approaching them, assuming permission and authentication…
スマートホーム共通規格「Matter」で統合して近づけるだけで本人の許可、認証を前提とし自動接続できるようにすることで
It may be possible to customize even simple functions as complex functions by combining various devices in a stand-alone manner.
単体では、単純な機能でもさまざまな機器を組み合わせることで複雑な機能としてカスタマイズできるようにできるかもしれない。
In the past, OpenDoc, a technology developed by Apple to realize compound document and document-centered operation, was available.
かつて、OpenDoc(オープンドック)は、Appleが開発したコンパウンド・ドキュメントとドキュメント中心の操作実現する技術があったが
Can we extend this technology to shift from a document-centric to a gesture-centric interface?
これを拡張して、ドキュメント中心からジェスチャーインターフェース中心にできないだろうか?
If you want to work on a larger screen from your smartphone, iPhone, or iPad with a user interface by wearing the Oculus Dash or HoloLens from Oculus Quest
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなどを身につけることでユーザーインタフェースをスマートフォン、iPhone、iPadからもっと大きい画面で作業したい場合
It was usual to use a computer with a large screen, but now it is possible to use a huge screen! However, there were limits to the amount of money and placement of the display.
大画面のパソコンでというのが、普通でしたが、もっと、巨大な画面で!!という場合はディスプレイの金額的、配置場所にも限界がありました。
Virtual reality as the future of the holographic age, Virtual reality Virtual reality OS and its extension to the gesture interface center.
ホログラム時代の未来にあるものとして、Virtual reality バーチャルリアリティのOSとジェスチャーインターフェース中心への拡張
Seamlessly linked together, there will be no spatial limits, and you’ll be able to work in a small room with any number of huge, large screens that you can place anywhere in 360 degrees!
シームレスに連携させることで、空間的に限界は無くなり、小さな部屋でいくらでも巨大な大画面で360度どこにでも置いて作業できるようになります!!
For example, even if it is not possible to display 3D without wearing glasses like the gesture interface in the sci-fi movie “Iron Man”…
例えば、SF映画「アイアンマン」に出てくるジェスチャーインターフェイスのようにメガネをかけずに立体表示させるとまではいかないまでも
It may be possible to “make it look realistic by wearing special glasses” such as Oculus Dash and HoloLens in Oculus Quest, so…
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなど「特殊なメガネをかけることでリアルに見せる」ことはできそうなので・・・
It would be fun to display the setting panel of a simple function device that you touch through the special glasses as if it pops up from inside the device in CG in a hologram format (image: Genie Effect on Mac)
特殊なメガネを通して、触った単純な機能の機器の設定パネルをホログラム形式でCGで機器の中からポップアップするように表示してくれると楽しそう(イメージは、Macのジニーエフェクト)
警察比例の原則。
警察比例の原則。
警察比例の原則。
最近2023年から始まったジェネレーティブ人工知能の流行によって
ジェネレーティブ人工知能で作られたメディア(画像・映像など)が人々の目に触れる際には、情報源を開示するよう求めている(オープンAIなど10社が自主ガイドラインに署名した)
ヘンリー・マークラムの研究で脳のイメージが数値化されたデータから・・・
この膨大なデータをディープラーニングを搭載したジェネレーティブ人工知能に候補を複数映像化させる
こうすることでストーカーしかできない人工知能の問題を解消できる?かもしれない
憲法第19条にもあるように「内心の自由」正確に特定しないようにして
権力者の頭脳の中身をリアルタイムに複数映像化したことをチャットGPTに説明してもらう。
これは三つしかない内のひとつ。リカレント・ニューラル・ネットワークを使います。
この権力者の頭脳の中身をリアルタイムに映像化したことをニティシュ・パドマナバンの老眼鏡を含めた未来の自動オートフォーカス搭載メガネなどを用いて
特殊なメガネを通して、ホログラム形式でCGからポップアップ表示できる可能性もありそうです。
しかし
機械学習ディープラーニング物体検出データベースのことを「Darknet」と呼んでいます。
フェイフェイ・リー構築した機械学習ディープラーニング画像データベースのことを「ImageNet」と呼んでいます。
他には、今のところ、リカレント・ニューラルネット(RNN)フレームワークなど・・・
たった三つしかないのが2022年の現状です。
チャットGPTは、大規模言語モデル。
懸念されることとして、アメリカ政府が諜報に使用するエシュロンやPRISMに近い可能性もある。
Google検索データは、広告に使われるが、オープンAIはMicrosoftと資本提携で入力データが何に使用されるか?
これを明示していないという危険性がある可能性があります。
続いて
Could it be that Apple is developing its own search engine to compete with Google, which has reinvented semantic web search based on chat GPT and entered the market?
Appleが独自の検索エンジンを開発しているのは、もしかしてチャットGPTを基盤にしてセマンティックウェブ検索を再発明し参入Googleに対抗するため?
In the past, Linux made the OS open source and extinguished Microsoft’s monopolistic Wintel-closed dominance.
かつて、LinuxはOSをオープンソース化してMicrosoftの独占的なウィンテルクローズの優位性を消滅させた。
In 2023, AMD and Apple Silicon are in the midst of blowing the wind out of the last Intel monopoly from the consumer market sector.
AMDとAppleシリコンが、最後のIntelの独占体制にコンシュマー市場分野から風穴を開けている最中の2023年。
Google has opened up the search engine market for a new industry by putting all of its machine learning research results to work to break Microsoft’s Internet Explorer monopoly.
Googleは、機械学習の研究成果をすべてぶちこみ新産業の検索エンジンの市場を切り開いてMicrosoftのインターネットエクスプローラの独占的な体制に風穴を開けた。
And now, right now, open-source AI is taking over Google’s monopoly on the search engine market with chat GPTs. It may be about to wind down with the reinvention of the semantic search engine proposed by Tim Berners-Lee.
そして、今まさにオープンソースAIが、チャットGPTでGoogleの独占している検索エンジン市場をティム・バーナーズ・リーが提唱したセマンティック検索エンジンという再発明で風穴を開けようとしているのかもしれません。
Is Twitter, which Eron Musk went to the trouble of investing a huge amount of money to acquire, comparable to Google and Facebook in terms of data accumulation?
イーロンマスクがわざわざ巨額の資金を投じてまで買収したTwitterもデータの蓄積から見るとGoogle、Facebookに匹敵している?
Is it possible that Eron Musk, a founding member of Open AI, is trying to reinvent Twitter based on chat GPT?
これを立ち上げてるオープンAI設立メンバーのイーロンマスクは、可能性を見越していてチャットGPTを基盤にTwitterを再発明しようとしている?
Open AI, a San Francisco-based nonprofit organization, is dedicated to being the first to develop a “general-purpose artificial intelligence” (AGI) with human learning and reasoning capabilities, so that all people can benefit from it.
サンフランシスコを拠点とする非営利団体のオープンAIは、人間の学習能力と推論能力を持つ「汎用人工知能(AGI)」を最初に開発し、すべての人にその恩恵が及ぶようにすることを目的として設立されています。
Deep Mind,“ which has similar goals, is building a system similar to the chat GPT.
同様の目的を掲げてる「ディープマインド」もチャットGPTと同じようなシステムを構築しています。
As for other derivative…
他の派生的なこととして・・・
As for the use of deep fakes, if they are built into the algorithm for all surveillance cameras, they can be removed only with the person’s permission.
ディープフェイクの活用としては、すべての監視カメラ用のアルゴリズムに組み込んでおけば、外すには本人の許可を得てからにすることもできる。
This would also deter voyeurism by the mass media and police who would abuse the system without the person’s permission.
こうすれば本人の許可なく悪用するマスメディアや警察の覗き見行為も抑止できる。
To temporarily deter misuse, a comprehensive mechanism could be created to protect videos with NFT and a two-factor authentication passkey, and to confirm one by one whether or not the user has permission to disseminate the videos.
一時的な悪用抑止には、NFTと二要素認証によるパスキーで動画を保護し拡散の許可の有無を一つ一つ
If a comprehensive mechanism can be created to confirm whether or not the user has permission to spread the video, it may be possible to create time for the spread of quantum encryption and the commercialization of quantum computers.
本人に確認できるような総合的な仕組みを創れば、量子暗号化や量子コンピューター商用化普及までの時間をつくれるかもしれない。
Released in November 2022. Almost a few months later. A search engine like this appeared.
2022年11月にリリース。そのほぼ数ヶ月後。こんな検索エンジンが登場しました。
perplexity
この回答がどこの記事から引用されたかも表示されはじめた!数字に対応して引用元が表示される。
Next, why? What if the chat GPT could explain how it might have come to this explanation? Perhaps we are getting closer and closer to an explainable AI?
次は、なぜ?この説明に至ったのかもチャットGPTが説明できたら?もしかして、説明可能なAIにもどんどん近づいてきてる?
In about a few months, this threatening? No, an astounding achievement.
数ヶ月位でこの脅威的な?いや、驚異的な成果。
And the Schrödinger equation?
シュレーディンガー方程式も?
For explanations other than equations, it could be comparable to Wolfram Alpha, which is similar to semantic web search.
数式以外の説明に関しては、セマンティックウェブ検索に近いウルフラムアルファにも匹敵する可能性もある。
そして
チャットGPTの人気と爆発的な成長に乗りMicrosoftが先行してチャットGPT 搭載 Bingをリリースするも登録しないと検索結果は会話調で返ってこない?インターフェイスがわかりずらい。
一方、Googleも億人単位規模ネット情報サービスにも関わらず、わずか一日位で対応すると言う離れ技を繰り出すが、検索エンジンの検索結果は、まだ会話調で返ってこない。
両者共に、まだまだ時間がかかりそうだ。
このチャットGPTタイプの新型検索エンジンperplexityのほうに分はあります。
巨大な権力を持つに至ったGAFAMの検索エンジン開発競争が加速。日本のネット情報サービス人口以上で、その規模が人間の限界を遥かに超えた別次元。
権力者処世術は悪性だが、カントの言うように、権力者を完全リアルタイムで行動を透明化する条件限定なら善性に転化する。
同じ権力者のTV局やマスメディア、行政府、警察は、透明化を高くガラス張りにしないから悪性だけど、GAFAMが最善の手本を示してます。
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「文明世界に帰ったら決断ということで悩むだろうね」と彼は言った。「今、決断はない。すべきことはわかっている。ゴールがあるんだ——南という。毎日、起きたらなにをすべきかわかっている——南へ行くんだ」
『宇宙船とカヌー』(芹沢高志訳) pp. 268-269
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「我々はみな、あなたの説が気違いじみているという点では意見が一致している。問題は、あなたの説が当たっている可能性があるほど充分に気違いじみているかということだ。私の意見では、少しまともすぎるように思われる」フリーマンがこれにつけ足した。「偉大な革新が現われるとき、それは必ず混乱していて、不完全で、人を当惑させるものだ。発見者さえ、その意味を半分しか理解していないものだし、本人以外にとってはまさにミステリーである。一見して新しい理論が気違いじみていないものなら、そのような理論に可能性はない」
『宇宙船とカヌー』(芹沢高志訳) pp. 247
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TEDにて
ナンシー・カンウィッシャー:脳神経が描く私達の思考
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
脳画像のパイオニア、ナンシー・カンウィッシャーは、fMRIで主に自分の脳の各領域で起こる活動の画像を撮り、彼女の同僚と共に研究した結果 — 私たちの脳は、非常に特殊に分化した領域と、汎用の機能を持つ組織とで成っている。
という発見を、このトークで私達と共有します。驚く事に、それでも脳には未知の課題が多く残されていて、まだ始まったばかりです。
今日。お話ししたい事は、世界中の科学者が行っているあるプロジェクト。ヒトの脳の神経が描く像についてです。この研究の中心となる考えは、ヒトの思考と脳は、汎用な単一目的のプロセッサ―なのではなく、高度に特殊化された各部の複合体であり、その1つ1つが各々、固有の問題を解決しながらも総合的に思考する我々を作っているという事です。
これを理解する為。次のシナリオを想像してみて下さい。
あなたは、自分の子供がいる保育所に入って行きます。いつものように何十人もの子どもがいて親の迎えを待っていますが、今日は子ども達の顔が奇妙に同じに見えます。どの子が自分の子なのか見分けがつきません。新しい眼鏡がいるのでしょうか?気がおかしくなったのでしょうか?素早く色々な事が頭をよぎります。
いいえ頭ははっきりしていて目も問題なく良く見えています。全てがまともなのに子供達の顔だけがそうでないのです。顔は見えるのですが、区別ができず、どの子も覚えのない顔なのです。オレンジ色のリボンを見つけてようやくそれが自分の子供だと分かります。
このように急に顔を認識できなくなることが実際起きるのです。それは、相貌失認と呼ばれ、脳のある特定の場所に障害が起きた結果起きます。これに驚かされる事は顔認知だけに障害がありその他は問題がない事です。
相貌失認は、脳損傷後におきる数々の驚くほど特異な脳機能障害の1つです。このような症状などを総合して脳は明確に役割が分担された領域別に分かれている事が長い間、示唆されていたのですが、それ等の領域を探求する研究に一気に進歩をもたらしたのは、脳画像技術に於ける発明。
特に、MRIです。MRIを使い脳内部の組織構造を高解度画像で見ることができます。MRIの断面画像をよくご存知のものを通してお見せしましょう。その物とは何か分かるでしょうか?
これです。機能画像という本当にすごい進歩は、科学者が組織だけでなく、活動。すなわち、ニューロンの発火を捉える技術を編み出した時に起きました。
それは、このような働きをします。脳は、筋肉の様なもので活発な時はその活動の為に送り込む血量を増やします。
幸いに、脳の血流制御は局部的なので、例えば、ここで多くのニューロンが活発に発火し始めたらそこの血流は増します。fMRIは、その血流の増加をキャッチし、ニューロンが活性化した箇所で高反応を示します。
この研究は始まったばかりで精神活動のニューロン像を描き始めたばかりに過ぎず、最も根本的な疑問は、そのまま残っています。
精神活動のニューロン像?意識?無意識?を模していると言われるディープラーニング機械学習もまだまだ一部にすぎません。
これまでお見せした全ては、聴覚、視覚などの様々な認知機能を司る領域でした。では、素晴らしく精巧で複雑な思考活動のための特別な領域もあるのでしょうか?はい、あります。このピンクの色が私の言語領域です。長い間。脳の全般に於いて言語プロセスは起きていると思われてきました。
しかし、ごく最近、このピンクの領域が選択的に著しく、反応している事が分かりました。センテンスの意味が分かる時、ここが反応しますが、他の複雑な思考には反応しません。それは暗算をするとか?情報を記憶しようとか?音楽の複雑な構成を理解しようとする時などがそうです。
未だに分かっていない事で最も驚くべき領域は青緑色のこれです。
この領域は、他の人が考えている事を推測している時に反応します。クレイジーに聞こえますが、実際、我々はこんな事を常にしています。遅くなる事を電話して伝えなければパートナーが、心配するだろうと気づくとき、あなたはこれをしています。
今、私の脳がそれをしています。というのも皆さんが多分、この触れてない灰色の部分は一体何をするのだろうと考えていらっしゃる事に私は気がついているからです。
私もそれについて考えていて、他に特定の機能を持った領域が脳に多くあるのではないかとあらゆる実験を研究室で行っています。重要な事は、脳には全ての思考機能それぞれに致命的なものも含めて、特殊に特化した機能が備わっているというのでは無い。と思っています。
この研究で私にとって重要な事は、これらの領野がどこにあるかでなく、我々の脳には特殊に分化した思考機能の構成分野が、初めからあったというシンプルな事実です。
つまり、さもなければ、脳は単一の汎用機能を有していただけでしょう。スイスナイフというより料理用のナイフの様なものです。そうではなく脳画像が示すのは、興味深い豊かなヒトの思考活動を表しています。我々の頭の中には、汎用な目的を持つ脳機能と驚くほど複雑に特化され、多岐に分化した領域とが共に存在するのです。
この研究は始まったばかりで精神活動のニューロン像を描き始めたばかりに過ぎず、最も根本的な疑問はそのまま残っています。
例えば、これらの領域はそれぞれ何をしているのでしょうか?どうして3カ所も顔認知や位置認知に必要なのでしょうか?これらの働きの分担はどうなっているのでしょうか?
第二に、脳内部のそれぞれの領域はどう関連し合っているのでしょうか?
拡散画像で脳のあらゆる部分を繋ぐニューロンの束を辿ったり、ここで示した方法で脳のニューロン個別の繫がりを辿る事が出来、こうしていつか脳全体の配線図が分かる事となるでしょう。
第三に、この様な体系的な構造がどうやって?ヒトの成長期や人類の進化上、出来上がったのかです。この様な疑問に取り組むため、科学者達は、他の動物達の脳もスキャンして調べています。
神経科学研究にかかる高額な費用の必要性については、アルツハイマー病や自閉症の様な脳疾患の治療の為にいつか役に立つのだ。と多くの人が指摘します。それはとても重要な目標です。
私の仕事がそう貢献できるならどんなに嬉しいでしょう。しかし、壊れた物を治す事だけが、唯一価値があるのではありません。
ヒトの思考と脳を理解する努力は、病気を1つも治せないとしても価値のある事です。
我々が本質的に誰なのかを理解する為にヒトの経験の根底となる根本的機能を理解する事程、興奮させられる事はあるでしょうか?これは科学に於ける時代を超えた最大の探求なのです。
2018年では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
ウォルター・デ・ブラウワー:AIが人間であることの意味をどのように学んでいるか?
アニル・セス: 脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す?
Kickstarter タン・レイ :脳波で動作するヘッドセットインターフェイス
EMOTIV EPOCを使用して、GoogleCarを念じただけで運転
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
脳と直接通信できるステント
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか!
ダン・デネット:我々の意識について
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
<提供>
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TEDにて
シンシア・ブリジール:パーソナル・ロボットの台頭
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
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ショージルーカス監督のスターウォーズを見て、大学院生の頃にシンシア・ブリジールはなぜ?火星ではロボットを使っているのに私たちのリビングルームにはいないのか考えました。
彼女が気づいた鍵は、人々と交流できるようにロボットを学習させようとするものでした。
今、彼女は、そのような考えのもとで、人に教えたり、学習し、一緒に遊べるようなロボットを作っています。
子供達のための新しいインタラクティブ・ゲームの驚くべきデモをご覧ください。
2014年には、ソーシャルロボット開発でJIBOというロボットを開発開始しています。
ソーシャルロボット工学のパイオニアでマサチューセッツ工科大学メディアラボ(MIT Media Lab)でメディアアーツとサイエンスを教えるシンシア・ブリージール准教授です。
MITの大学院で人工知能を学び、パーソナルロボットグループ(Personal Robots Group)を設立しています。
(個人的なアイデア)
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
2014年には、ソーシャルロボット開発でJIBOというロボットを開発していました。個人的には期待してましたが、2018年に資金難で開発を一時停止しています。
ウォルター・デ・ブラウワーも言うように、2023年10月にはLLM(大規模言語モデル)は、マルチモーダルになった。マルチモーダルとは、脳の機能で言うと右脳と左脳を連結する脳梁(のうりょう)に近いこと。
Disneyとも権利譲渡の許可をもらい、ニューラルエンジンも搭載されたAppleシリコンが誕生した2024年現在でAppleが、すべて買い取って再発明してくれれば・・・
パスキーでセキュリティとプライバシーを両立させ、Apple Vision Proとシナジーさせつつ、「ホーム」標準アプリを経由してジェスチャーなどでもシームレスに連携できるとソーシャルロボット製品の革命が起こせる可能性は高い。
PTSDからの回復にもアートが有効だし、瞑想やレジリエンスにも活用できそう。
そして
「Appleでサインイン」もソーシャルサインイン(ソーシャルログイン)方式です。
「Appleでサインイン」に切り替える方法
Facebook、Google、Twitter、Lineのアカウント(日本他企業含む)を使って、ワンクリックでサインインできるようになる画面がよく登場します。
このソーシャルサインイン(ソーシャルログイン)方式にAppleが非常に魅力的な提案を2019の秋からしています。
Introducing Sign In with Apple - WWDC 2019 - Videos - Apple Developer
これはアプリなどからサインインする際に、ソーシャルメディアに登録しているアカウントの情報を自動的にサードパーティのサイトやサービスに提供してしまうことをコントロールする方法です。
「Appleでサインイン」(Sign In with Apple)ボタンは、アプリへの実装が義務化されて数年かけて普及してます。2021年時点ですべてに適用済み。
こちらは、Apple IDに登録しているアカウント情報からサービス側に提供する形にしてします。
使い方の簡単な説明は以下から
まずソーシャルサインインボタンから「Appleでサインイン」を選ぶ。
次に、名前とメールアドレスを登録する。ここで「メールを非公開」を選ぶと、Apple ID内に登録してるメールアドレスを公開せず、転送用のアドレスがサービス側に登録される。
最後にApple IDのパスワードを入力して登録を完了する。
次回からワンクリックで「Appleで続ける」ボタンから再ログインできるようになる。
転送用のアドレスは「設定」→「Apple ID」→「パスワードとセキュリティ」→「Appleでサインイン」から確認可能です。
他のソーシャルメディアアカウント情報から切り替えると、万が一、漏洩してもメールアドレスは非公開で保護できます。
さらに
Appleは、プライバシー保護を目的とした「AppTrackingTransparency(ATT、Appのトラッキングの透明性)」を導入
高度なセキュリティーや高いプライバシーに投資を積極的に行います。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
続いて
iOSのメッセージングアプリ「iMessage」に量子暗号を用いた「PQ3」を導入する
と2024年3月に発表し、年内にも全世界に展開するかもしれません。
量子暗号の先端を走る日本が行政府に先行導入すればよかったが、さすがAppleです!!
マイナポータルは中身が行政府に読み取られ悪用される危険性が高い?
かもしれないので(利用規約にもしっかり書いてあります)慎重に様子を見ていましたが改善されるような発表は見えない。
改善案として申請や令状を取らないと本人以外はマイナポータルの中身を見ることができないとか・・・
中の人がアクセスした履歴を記録しておくとかなどの対応をAppleを見習って欲しいものです。
Appleによると
「PQ3」という量子コンピューター対応の暗号プロトコルにより、高度に洗練された量子攻撃にも耐えうるとのことです。
つまり、最先端の量子コンピューターでも解読できなくなります。
妥協弾力のある暗号化と高度に洗練された量子攻撃に対する広範な防御を備えた「PQ3」は
Appleが定義するレベル3セキュリティと呼ばれるものに到達する最初のメッセージングプロトコル
であり、他のすべての広く展開されているメッセージングアプリを上回るプロトコル保護を提供します。
私たちの知る限り「PQ3」は世界のあらゆる大規模なメッセージングプロトコルの中で最も強力なセキュリティ特性を持っています。
でも、量子コンピューターはまだ存在しないのに、なぜこのことが問題になるのか?
Appleは「前提は単純で、そのような攻撃者が暗号化されたデータを今のうちに大量に収集しておいて、将来、解読するために保管しておく可能性があるから」と説明している。
「今は、データを解読できなくても、解読できる量子コンピューターが将来手に入るまで保管しておくことはできる」
Appleは、今やりとりされているiMessageのやり取りを、将来のコンピューターや攻撃者、特に「Harvest Now, Decrypt Later」(今から収集しておき、後で復号する)と呼ばれる攻撃シナリオから守れるようにしようとしている。
このシナリオは、量子コンピューターなどのデータを解読できるだけの高度なデバイスが作られるまで、何年もデータを保管しておくというものだ。
量子コンピューターの近年の進歩から現実的に可能になり始めているためです。
Appleの説明では、メッセージングサービスの中でレベル3の「ポスト量子安全性」を持つものは2024年時点ではiMessageのみになります。
また「ポスト量子安全性」とは、将来、登場する量子コンピューターを使った暗号の解読にも耐えられることを意味します。
「PQ3」は、各デバイスがiPhoneデバイス内で生成し、iMessage登録の一環としてAppleサーバーに送信する公開鍵のセットに新しい量子暗号化キーも組み合わせて導入します。
この仕組みは、送信者デバイスは、受信者がオフラインであっても、受信者の公開鍵を取得して、最初の鍵確立時と鍵の再構築時の双方に量子暗号化キーが生成されるようになります。
「PQ3」は、2024年3月に公開されるiOS17.4、iPadOS17.4、macOS 14.4、watchOS10.4からiMessageで順次展開されていき、今年後半にはiMessageのすべての暗号プロトコルが置き換えられます。
最後に
背景として米国国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)は、既存の暗号を短時間に解読可能な量子コンピュータが実用化されると想定し
量子コンピュータでも解読困難な「耐量子計算機暗号(PQC)」の標準化を進めています。
<おすすめサイト>
iOSのメッセージングアプリ「iMessage」に量子暗号を用いた「PQ3」を導入すると発表!!
Apple Vision Pro 2023
ウォルター・デ・ブラウワー:AIが人間であることの意味をどのように学んでいるか?
キャシー・ウッド:AIが指数関数的な経済成長を引き起こす理由
ルーシー・ホーン:レジリエンス(心の回復力)を高めるための3つの秘訣
メリッサ・ウォーカー:アートはPTSDの見えない傷を癒せる
ナディン・バーク・ハリス:いかに子供時代のトラウマが生涯に渡る健康に影響を与えるのか
JIBO, The World’s First Family Robot.
ヴィクラム・シャーマ: 量子物理学はどのようにして暗号強化するのか?
NVIDIA Jetson Partner Stories: Jibo Makes Its Robot More Social with the Jetson Platform
<提供>
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本質主義が存在しないと仮定した場合でも、数学法則に再現性がある理由は以下のように説明されます:
抽象的な性質: 数学は抽象的な概念や関係を扱う学問であり、物質的な本質に依存するものではありません。数学法則は抽象的な構造やパターンを記述し、それ自体が物理的な世界の具体的な実体に依存しません。
論理的整合性: 数学は論理的な規則に基づいて構築されています。数学の定理や法則は、論理的な推論によって導かれ、整合性が保たれています。この論理的な整合性によって、数学法則は再現可能な結果をもたらすのです。
数学の自己完結性: ��学は自身のルールや原則に基づいて展開される体系です。数学は数学自体によって成り立ち、他の物理的な実体や本質には依存しません。この自己完結性によって、数学法則は再現性を持ち続けることができます。
実験と観察の支持: 数学法則は物理的な世界での実験や観察に基づいて発見されることが多いです。本質主義がなくても、数学法則は実験結果や観察データと整合性を持ち、それによって再現性が確保されることがあります。
数学は自己完結的な論理の体系であり、その性質によって再現性を保つことができます。したがって、本質主義の有無にかかわらず、数学法則は再現性を持つ理由があります。
自己完結的な論理の体系を持つ概念は、数学の他にもいくつか存在します。以下にいくつかの例を挙げてみましょう:
形式論理学: 形式論理学は論理的な規則や演算子を用いて論理の構造を研究する学問です。形式論理学は自己完結的な体系を持ち、論理の法則や規則に基づいて推論や証明を行います。
計算機科学のアルゴリズム: アルゴリズムは計算機科学の中心的な概念であり、特定の問題を解決するための手順や手法を示します。アルゴリズムは明確な手順に従って記述され、自己完結的な論理の体系を持ちます。
哲学的論理: 哲学では論証や推論の構造を研究するための論理学が重要な役割を果たします。論理学は論理の法則や論証の形式に焦点を当て、自己完結的な体系を持っています。
プログラミング言語: プログラミング言語はコンピュータに対して実行可能な命令を記述するための形式的な言語です。プログラミング言語は文法や文法規則に基づいて構築され、自己完結的な論理の体系を持ちます。
集合論: 集合論は数学の一分野であり、集合や関数などの概念を扱います。集合論は明確な論理の基準に従って集合の操作や関係を記述し、自己完結的な論理の体系を持ちます。
これらは一部の例であり、他にも自己完結的な論理の体系を持つ概念はさまざまな分野に存在します。これらの体系はそれぞれ独自の規則や原則に基づいて構築され、その性質によって自己完結性が確保されています。
形式論理学
計算機科学のアルゴリズム
哲学的論理
プログラミング言語
集合論
数学
記号論理学
論理学的証明
プロポジショナル論理
一階述語論理
ラムダ計算
自動定理証明
ブール代数
グラフ理論
形式言語
フォーマルメソッド
タイプ理論
プロバビリティ論理
データ構造
意味論
モデル理論
論理型プログラミング
チューリングマシン
量子論理学
ペアノ算術
代数的データ型
自動言語生成
圏論
逆数理論
メトリック空間
フィルター理論
言語解釈学
プレディケートトランスフォーマー
プログラム検証
チェスの終盤ゲーム理論
ニューラルネットワーク
グラフィカルモデル
リレーショナルデータベース
グローバル型理論
バイオインフォマティクス
プロセス代数
ライプニッツの等価原理
シンボリック論理学
フレーム問題
バイオモデリング
オートマトン理論
健全性と完全性
コンパイラ理論
ブラウワーの直観主義論理
ホーア論理
モデル検査
メタ数学
関数型プログラミング
複雑性理論
離散数学
帰納的定義
バイオセマンティクス
関数解釈学
イベント計算機科学
ダイナミックロジック
フォーマルバリデーション
仮想マシン
リー群論
データベース正規化
群論
バイオインフォマティクス
エピステモロジー
言語理論
メタ言語
インフォーマティックス
有限オートマトン
ブール論理
グラフ変換
データフロー解析
関手論
型理論
ゲーム理論
時相論理
データベースクエリ言語
タートルジオメトリ
カテゴリー理論
ペトリネット
インタラクションデザイン
マルチバリアブル論理
グラフ理論
ニューメリカルアナリシス
アプライドモデル理論
プロセス計算
逆方向推論
事象構造
データ転送言語
シンボリック動力学
組合せ論
非古典論理
ダイナミックプログラム解析
メディカルオントロジー
デザインパターン
自己組織化ネットワーク
フォーマルメソッド
リニアタイプ理論
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