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#三雲いおり
keroushi · 4 months
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2024/04 第49回野毛大道芸
三雲いおりさん
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amiens2014 · 2 years
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美保関/島根県松江市【ウォーキング】弁天波止場〜美保神社〜青石畳通り〜佛谷寺
美保神社とは 美保神社(みほじんじゃ)は、島根県松江市美保関町美保関(しまねけんまつえしみほのせきちょうみほのせき)にある神社だ。 出雲の「国譲り神話」に出てくる事代主の神(ことしろぬしのかみ、通称恵比寿様)の総本宮とされる。 天平5年(733)編纂の『出雲国風土記』及び延長5年(927)成立の『延喜式』に社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。境内地からは4世紀頃の勾玉の破片や、雨乞いなどの宗教儀式で捧げたと考えられる6世紀後半頃の土馬が出土しており、古墳時代以前にも何らかの祭祀がこの地で行われていたことがうかがえます。 ご祭神・ご由緒 | 美保神社 | えびす様の総本宮 | 島根県松江市美保関町 から引用 美保神社 島根県松江市美保関町美保関608 0852-73-0506 (more…)
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u543z · 2 years
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昨日は穏やかな西クマネシリ&ピリベツ岳🥰山頂でポカポカ陽気を浴びながら白い大雪山をゆっくり堪能できました...🌞💫 ちょうど2年前に⏱️作業した登山道整備(完全にやり切れなかったけど💦/主催:NPOかむい)からの変化も確認できました🫡✨あの登山道整備をきっかけにクマネシリ3山に訪れた登山者もたくさんいるかもですね😁山からそんな雰囲気を感じました🫣林道は相変わらずガチャガチャ💦登山道の枝や笹被り倒木など自然の回復はメチャメチャ早いのでみんなたくさん登ってね🙇‍♀️道が道であるために…🧑‍🔬✨🛣️ #西クマネシリ岳 #ピリベツ岳 #東大雪 #層雲峡ホステル #黒岳カレー #三国峠 #あぶないカメラマン #登山道整備 #霜アート #白い大雪山 #道が道であるために #植生の回復はとても早い #西クマ山頂直下の岩場凍ったらヤバいです #眠気に負けるな #今シーズンの大雪山系エリアおしまいかな #層雲峡ホステルのみんなありがとう #また来年ね👋 #ありがとうございました🙏✨ #展望のいい山だよ (Daisetsuzan National Park) https://www.instagram.com/p/CjcHhxXPZrd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shunya-wisteria · 11 days
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夏旅2024 延長戦 - 身延山久遠寺
青春18きっぷがまだ残っている。ということで夏旅の延長戦、日蓮宗総本山 身延山久遠寺へ参拝してみた。
菩提梯から五重塔、本堂へ
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三門を抜け緑美しい石畳の参道を進むと目の前に見えてくる絶壁の階段、菩提梯。高低差104m、段数287段、角度はおよそ45度と大変険しい道のりを途中 小休止しながら進みます。
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登り切れば涅槃(煩悩が絶たれた安らぎの気分)に達し、心穏やかに先の伽藍へ足を進められる、はずなのですが。。。登り切ったところで立ち眩みがしてしまい、近くのベンチで10分強ダウン。(自分より年長者や小さな子供が通り過ぎていく横で)思った以上に体力が落ちている情けない事実に悲しくなりました(涙)持ち直したところで五重塔、本堂を見学。
身延山山頂・奥之院へ
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ロープウェイで身延山をさらに登り奥之院へ。山頂に降り立つと心地よい風がお出迎え。涼しい、と思わず声が出てしまうほどの気温差がありました、快適!そのまま奥之院 思親閣へと歩みを進める。静寂と澄み切った空気に包まれた厳かなお堂、素敵でした。
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近くの展望台からは身延の街並みを見下ろすことも。この時点では良いお天気でしたがちょっと入道雲のボリュームが心配。。。足早に山を下りて帰路へ。
蛇足
今回は、都内から東海道線 熱海・富士を経由し富士から身延線にて身延へ。帰りは身延線でそのまま甲府に進む中央線経由で帰る予定でしたが、怪しい雲行きの予感が的中し、身延線 甲府方面はゲリラ豪雨により運転見合わせに。1時間ほど待ったところ富士方面の電車がやってきたため、予定を変更し来た道を折り返すことになりました。久しぶりに雨男の宿命を感じました。
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というわけで東海道線経由で帰ったわけですが。。。旅で心は満たされたけれど、お腹がちょっとひもじいな(さっそく煩悩にまみれだした)、ということで熱海駅で途中下車。駅の商業施設にてさくっとお寿司でお腹も満たして、のんびり帰りました。
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Sean bienvenidos a una nueva publicación en la cual aclararemos las diferencias entre un templo y un santuario japonés dicho esto pónganse cómodos que empezamos. - Seguramente, todos hemos visto alguna vez en fotos templos y santuarios que están por todo el archipiélago nipón y más de una vez nos hemos preguntado: ¿Cuáles son las diferencias entre ellos? - Primero la palabra santuario ¿Qué significa?: Es el lugar en el que los japoneses adoran a todos los kamis por lo cual cada uno tiene el suyo propio, también cabe destacar que puede ser una montaña un lago ect.. Cuando buscamos esta palabra en español, hace referencia a un templo,entonces ¿Cuáles son las principales diferencias? la principal sería que los santuarios sintoístas, disponen de una puerta principal llamada torii a diferencia de los templos budistas, que disponen de una pagoda. Ejemplos de templos budistas por ciudades Templo de Kiyomizu-dera (Kioto) Templo Kinkakuji (Kioto) Templo Senso-ji (Tokio) Templo de Hokokuji (Kamakura) Templo Todai-ji (Nara) Templo de Sanjusangendo (Kioto - Santuarios japoneses por ciudades: Santuario de Ise – Ciudad de Ise Santuario Meiji – Tokio Santuario Itsukushima – Miyajima Santuario Sumiyoshi Taisha – Osaka Santuario Hie Jinja – Tokio Santuario Izumo – Ciudad de Izumo - Para aclarar las dudas, entre un santuario y un templo: También hay que tener en cuenta los distintos nombres y otras de las cosas que caracterizan un templo son las siguientes : Komainu, Temizuya o chōzuya, Salas principales, Amuletos,Komainu, Temizuya el honden y el haiden. En próximos capítulos podemos hablar de cada uno de ellos, aparte de seguir realizando publicaciones de historia, arqueología, geografía entre otros temas de japón os deseo un cordial saludo. - Welcome to a new publication in which we will clarify the differences between a temple and a Japanese sanctuary. That being said, make yourself comfortable and let's get started. - Surely, we have all seen temples and sanctuaries that are all over the Japanese archipelago in photos and more than once we have asked ourselves: What are the differences between them? - First, the word sanctuary What does it mean?: It is the place where the Japanese worship all the kamis, so each one has their own, it is also worth noting that it can be a mountain, a lake, etc. When we look for this word in Spanish, it refers to a temple, so what are the main differences? The main one would be that Shinto shrines have a main door called torii. unlike Buddhist temples, which have a pagoda. Examples of Buddhist temples by city Kiyomizu-dera Temple (Kyoto) Kinkakuji Temple (Kyoto) Senso-ji Temple (Tokyo) Hokokuji Temple (Kamakura) Todai-ji Temple (Nara) Sanjusangendo Temple (Kyoto) Shitennoji Temple (Osaka) - Japanese shrines by cities: Ise Shrine – Ise City Meiji Shrine – Miyajima Sumiyoshi Taisha Shrine – Osaka Fushimi Inari Shrine – Kyoto Hie Jinja Shrine – Tokyo Izumo Shrine – Izumo City - To clarify doubts, between a sanctuary and a temple: We must also take into account the different names and other things that characterize a temple are the following: Komainu, Temizuya or chōzuya, Main rooms, Amulets, Komainu, Temizuya the honden and the haiden. In future chapters we can talk about each of them, apart from continuing to publish publications on history, archaeology, geography, among other topics about Japan, I wish you a cordial greeting. - 寺院と日本の聖域の違いを明確にする新しい出版物へようこそ。そうは言っても、安心して始めましょう。 - 確かに、私たちは皆、日本列島各地にある寺院や聖域を写真で見たことがあり、それらの違いは何だろうかと自問したことが一度や二度ではありません。 - まず、聖域という言葉はどういう意味ですか?: それは日本人がすべての神を崇拝する場所であり、それぞれに独自の神があり、それが山や湖などであることも注目に値します。この単語はスペイン語で寺院を指しますが、主な違いは何でしょうか? 主なものは、神社には鳥居と呼ばれる表扉があることです。 塔のある仏教寺院とは異なります。 都市別の仏教寺院の例 清水寺(京都) 金閣寺(京都) 浅草寺(東京) 報国寺(鎌倉) 東大寺(奈良) 三十三間堂(京都) 四天王寺(大阪) - 都市別の日本の神社: 伊勢神宮 – 伊勢市 明治神宮 – 東京 厳島神社 – 宮島 住吉大社 – 大阪 伏見稲荷大社 – 京都 日枝神社 – 東京 出雲大社 – 出雲市 - 聖域と寺院の間の疑問を解消するには、次のような名前や寺院を特徴付けるその他のものについても考慮する必要があります: 狛犬、手水舎または手水舎、主室、お守り、狛犬、本殿と拝殿。 今後の章では、歴史、考古学、地理、その他日本に関するトピックに関する出版物の発行を続けることに加えて、それぞれのテーマについてお話します。心からご挨拶を申し上げます。
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servant222 · 2 months
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20240709 ぐるぐると考える日
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昨日紫陽花の植え替えを済ませておいて良かった。今日は軽く眩暈がする。多分生理が近いせい。こんなに生活リズムがめちゃくちゃなのに月のものはきちんと来るのが不思議。自覚できる予兆もちゃんとある。それがあると、あぁ明日か明後日だな、と思う。それまでの気分の落ち込みはまあまああるけれど、最中の痛みは全く無い。
なので、今日は何に対してもやる気が無かった。
午前中に歯医者の予約を入れていたので、それまでに家のことを済ませる。歯医者の帰りにホームセンターに寄って花の虫や病気用のスプレーを買おう、とぼんやり考えながら運転していたら歯医者の手前にあるホームセンターの駐車場に入ってしまった。バカなの?と思ったが、どうせだし目的のスプレーを買って歯医者に向かった。予約時間ギリギリだったけど間に合ったのでよしとする。
歯医者では詰め物をしてもらった。歯医者さんがぎゅーぎゅーと力を入れて詰め物を詰めている時に、持っているピンセット?の先がズレて私の上顎に突き刺さってとても痛かった。ごめんなさい!と謝ってくれて、治療後に歯科助手さんが 「大丈夫だと思いますけど、少し血が出てしまったのですみません。」 とワンタフトブラシと歯磨き粉をくれた。刺さった直後はとても痛かったけれど今はもう痛くない。
詰め物と下の歯の噛み合わせが気になったのも、晩ご飯を食べたら気にならなくなった。慣れたのか咀嚼の結果詰め物が押し込まれたのか。
今夜は三日月か。月齢3.6。少し赤くて細い月がきれいだった。沈みかけた月は家の庭からはもう見えなくなっていたので近くの歩道橋まで歩いて見に行った。
日が落ちると吹く風はそれなりに涼しくて、半袖から出ている腕を、ほんのり昼間の熱気を見え隠れさせながら撫でていく。湿度もそんなに感じないし、これなら窓を開けて眠れるかもしれない、と思う。猫たちが脱走しちゃうからできないけれど。
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月を撮っていたはずがいつの間にか交差点を撮ったり歩道橋を撮ったり。そんなことをしていたら月は雲に隠れてしまった。
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my-b-side-life-aii · 1 year
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相模鉄道 いずみ野線 湘南台 ゆめが丘 東急車両 夏雲 今田遊水地 横浜市泉区
富士フィルム X-Pro3 XF35mmF2R WR (一枚目、二枚目)
富士フィルム X-H1 XF70-300mmF4-5.6R LM OIS WR(三枚目)
※この日のお昼は、~キャベツたっぷり~ビーフレモン弁当※
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sorakumo-bathroom · 18 days
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ソラクモのメンバーが激増しています。これは果たして良いことなのか、どうなのか?正直よくわかっていませんが、先月3000人を超えたら何かイベント的なことをしようかなと思っていたところ、すでにメンバー数6000人に届きそうなところまで来ていますので、ちょっとまた仕切り直しします。当然ながら、投稿数も比例して増えているので今回のように一次⇒二次⇒三次とふるいにかけていく作業に時間がかかってしまいます。しかも投稿される写真のクオリティが高くなっていてセレクトが難航しました。
メンバーの申請した際にソラクモグループのルールを読んでいただくといいのですが。なかなかアナウンスが難しいです。いつもご協力いただいているモデレーターさんからも度々アナウンスしていただいてはいるのですが、なかなか守られていないのが現状です。AIでの承認も使用していますので条件に当てはまる方は自動で承認されるのですが、その場合はルールについてのチェックが抜けているようですので注意が必要です。せっかくの投稿やコメントがもったいないので十分お気を付けてください。 さて今回セレクトした吉村友加さんの一枚ですが、山と雲の織り成すタペストリーのようです。人の営みの中で山や川、海などに敬意を表すことは本来自然なことなのではないかと思わせます。今という時に縛られて普段忘れがちになることですが過去が重なり合って未来が織られていく。そんなことを思わせます。 吉村友加さんからコメントをいただきました。「この写真は山での仕事が終わり、帰宅途中のお気に入りスポットから見た景色です。雲間から出た光の向きや、照らされた雲の流れる美しさがとても印象に残る景色でした。
撮影時刻は16:30頃だった様に記憶しております。」とのこと。
■ソラクモグループ(空と雲の写真)
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papatomom · 1 year
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20230618(日)
梅雨なので、紫陽花で有名な京都市宇治にある三室戸寺(mimurotoji、本山修験宗の別格本山、あじさい寺)と、来年の大河ドラマの予習もかねて源氏物語ミュージアム(THE TALE OF GENJI MUSEUM)へ。
そういえば、今は昔、古文の教科書に載っていた源氏物語の「若紫」に、源氏が若紫に手習いを教える場面で、若紫が「まだ、ようは書かず」(まだじょうずに書くことはできません)と話すくだりを読んで、友達がぼそっと「かわいい」と呟いたのを、思い出した。
いつか現代文に訳された本を読んでみたいが、長い物語なのでどうでしょうか。
お土産にミュージアム内にある日本茶カフェ「雲上茶寮」さんで、香皿とセットになったお香「夢の夢 《春眠の香》」と、源氏物語しおりセット6枚入りを購入。
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mvrider5 · 4 months
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島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城
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残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元
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青い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。
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城内図
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1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)
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三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる
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1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)
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三層の櫓も天守並みに壮麗😍
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内部の民具資料館
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最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘
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観光復興記念館
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更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍
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本丸の外に出て西の櫓
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木々に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい
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更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事
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こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓
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天守と巽櫓
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蓮池のあたりは水を湛える。
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最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景
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島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
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ari0921 · 2 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)7月24日(水曜日)
   通巻第8341号
 見えてきた、ウクライナ戦争の終わり
  米軍のベトナム、ラオス、カンボジア、アフガニスタン、イラク撤退劇の教訓
*************************
 健忘症のアメリカ人は歴史家でも戦略家でもないから戦争の教訓を忘れている。
そのうえ、米国はウクライナへ軍事顧問団を派遣してはいるが、米軍の直接介入を避け、経済援助、武器援助と後方の支援に巨額を投じた(7月23日の『モスクワニュース』の報道によればハリコフ近郊で『外国人傭兵』五十名が死亡したとか。国籍は不明。三月には日本人の志願兵死亡も確認された)。
現在のアメリカを蔽う空気は厭戦。ウクライナへの「援助疲れ」と虚無感。つまりバイデン政権にとっては、「後は野となれ山となれ」の心境ではないのか。
いずれゼレンスキーは邪魔となり、海外亡命の準備に入るだろう。戦後の後始末は日本にさせる予定らしいゾ。
 1973年3月、ニクソン政権はJFKが始めた泥沼、ベトナム戦争の処理に追われ、パリ協定を成立させ、米軍は撤退を始めた。ニクソンは「名誉ある撤退」と言ったが、1975年 サイゴンが陥落した。
親米派だった南ベトナム、ラオス、カンボジアから多くの亡命を米国は受け入れざるを得なかった。ちなみにラオスのモン族だけでも17万人が米国へ渡った。
 インドシナ三ケ国はホーチミンルートに拘わったため、ベトナム戦争に巻き込まれた。1970年にロンノルのクーデターで全権を掌握し、となりのラオスとセットだったが、75年にポルポトの独裁が開始され、カンボジア全土がキリングフィールドとなった。総ては米国の不始末が原因である。
 アフガニスタンは911テロの報復が動機となり、クリントンはミサイル攻撃を開始した。トマホークを洋上から50発お見舞いして、戦争準備を始めた。
 兵站がととのうと、米軍はアフガニスタン空爆を開始し、翌月にはカブールを奪還した。しかしタリバンは強く、泥沼が二〇年つづき、2021年8月、バイデンが撤退を命じた。じつに不名誉な撤退となり、アメリカが「育てた」アフガニスタン政府軍は雲散霧消、ガニ「大統領」は海外へ逃亡し、米軍が置き去りにした最新兵器は世界のテロリストに密輸された。
 ウクライナへ供与した最新兵器の一部はすでに世界のテロリストの手に渡った。
 イラクへの介入は2003年から九年間も続き、米兵の犠牲は4500人。2011年になんだかわけがわからないまま撤退した。イラクを治めたサダムフセインが死刑となって、イランが支援するシーア派が天下を取った。逆説的な結末だった。
 すべては派手に介入し、不名誉な撤退をなし、後は野となれ山となれ。明日のウクライナの命運が見えた。
 一方、イスラエルだが、トランプがカムバックすると、支援継続はかたちが変わるだろう。げんにネタニヤフは訪米して、バイデン政権とも話し合ったが、すぐにフロリダへ飛んでトランプとあう。事実上、アメリカを動かしているのはトランプということである。
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cctrain0722 · 1 year
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2023年もホクレンフラッグ制覇の旅!~前編~
昨年は3種であったホクレンフラッグですが今年は4種に復活! という事で道央に野営地を定め、あとは気ままに花と丘と山と海を巡るツーリングキャンプへ。
ちょうどサクラバラが見頃を迎えており、早朝特有の空気が澄んだ中で花の香りとバイクを堪能。
初夏の空らしく、雲の輪郭がはっきりとしてました。大雪山を見つつ、丘を縫うように相棒と走るのは気持ちがいいものです。
お目当てのフラッグは初日で3種取得。残る一本は今まで行ったことのない場所を経由してみましょうか。(後編に続く)
一枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/1600【f値】/2.8 二枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/1000【f値】/5.6 三段目左【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/250【f値】/2.8 三段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/640【f値】/2.8 五枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/640【f値】/3.2 六枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/320【f値】/8 七枚目【焦点距離】20mm【ISO】1600【SS】20【f値】/2.2
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soul-eater-novel · 3 months
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P210 さすがにテオの軍だけあって兵の統制が取れ、鉄甲騎兵団を失ってもまったく動揺していなかった。 As one would expect of Teo’s army, the soldiers maintained their composure and did not waver even when faced with the loss of the armored cavalry units.
ビクトールら三隊が当たっても、テオの部隊は崩れない。 Even when hit by the three units led by Viktor and the others, Teo’s forces did not break.
崩れるどころか、逆に三隊を押し返しはじめた。 Instead of folding, they actually began to push back the Liberation Army’s units.
「戦いは、これからです…」目を閉じて、マッシュが言った。 “Now the real battle begins…” Mathiu murmured, closing his eyes.
ティルは、セイカてマッシュに会った時のことを思い出した。 Tir remembered when he had first met Mathiu in the village of Seika.
彼は悲しい目をして、こう言った。 His eyes filled with sorrow, he had said…
敵であろうと味方であろうと、自らの采配で人が命を落とす場面を見たくないーーと。 “I do not want to see any more people lose their lives under my command, whether they are enemies or allies.”
マッシュはぐっとテオの軍を睨むと、部下に旗を振らせて叫ぶのだった。 With an effort, Mathiu opened his eyes again and scowled at Teo’s army. He shouted his orders to his subordinates to raise the flag and transmit his commands.
「カイは右側面、バルカスは左側面ヘー・ローレライ、ルビィはそれぞれ援護を!! 」 “Kai takes the left, Varkas the right! Lorelai and Ruby’s units act as backup to each!”
指示を受けた部隊が動く。 The units received the signal and began to move accordingly.
カイとバルカスの歩兵が走りだし、カイがアレンの部隊へ、バルカスがグレンシールの部隊の側面へと回り込む。 Kai and Varkas’ foot soldiers broke into a charge. Kai’s attacked Alen’s unit, while Varkas’ circled around to the side of Grenseal’s unit.
その背後にローレライ、ルビィがそれぞれついたと思った瞬間、黒煙の消え去らぬ空に無数の矢が舞った。 Behind them, Lorelai and Ruby’s units filled the smoky skies with a rain of arrows.
直後、荒れ狂う兵の波間に火柱が上がった。 Immediately following that, a pillar of flames erupted amid the raging waves of soldiers.
かと思うと上空に暗雲が垂れ込め、解放軍の兵めがけて雷が落ちかかった。 At the same instant, dark clouds gathered above them and unleashed a torrent of lightning down on the Liberation Army’s forces.
両翼のアレンとグレンシールが、魔法を使いはじめたのだ。 Both units flanking Alan and Grenseal had begun to use magic.
一時、解放軍の波が引く。 For the moment the wave of the Liberation Army’s forces begins to recede.
マッシュがそこで、ティルたちと共に戦況を見つめていたルックに言う。「では、ルック……」 Mathiu turned to Luc, who was watching the proceedings beside him with Tir and the others, and nodded.
ルックは解放軍に襲いかかる炎と雷を見つめて、ふふんと鼻で笑った。 Luc stared at the fire and lightning plaguing the Liberation Army and snorted.
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「やっと僕の出番なんだね。もう帰っちゃおうかと思ったよ」 “My turn at last, hm? I was beginning to wonder if I should just go home.”
ルックが魔術師部隊と共に馬を走らせた。 Luc charged alongside the magic unit atop his horse.
そしてフリックら三隊の後につくと、ルックは魔術師たちが組んだ円陣の中央に立ち、右手を空に掲げた。 They placed themselves behind the three units led by Flik and the others. The magic users linked arms, forming a circle. Luc stood in the middle of the circle and raised his right hand to the heavens.
「我が身に宿る風の紋章よ……、その力を示せ!!」 “I’ll show you the power of the wind rune that dwells in my body!”
ルックの声が響きわたったかと思うと、凄まじいまでの旋風が戦場に吹き荒れた。 No sooner did Luc’s voice ring out then a terrible whirlwind formed and swept through the battlefield.
風に黒雲が散り、炎が吹き消される。 The wind scattered the dark clouds and extinguished the flames.
彼はあっという間に、風の魔法でアレンとグレンシールの魔法を封じてしまった。 Luc blocked the magic of Alen and Grenseal’s units in one fell swoop.
「全軍、前進せよ!!」マッシュの叫びに、再び解放軍が前に出る。 “All units, advance!” cried Mathiu, and once again the Liberation Army moved forward.
矢が乱舞し、彼方に帝国兵の悲鳴が響く。 Arrows danced through the air amid the screams of the Imperial soldiers.
やがてカイ、バルカスの部隊が、帝国軍を左右からじわじわと押していった。 Kai and Varkas’ units attacked from both sides and at last began to gain some dominion over the Imperial forces.
バレリアとレパンの部隊もそれぞれ前進しはじめた。 Valeria and Lepant’s units each began to move forward as well.
両側面からの攻撃と降り注ぐ矢に、帝国軍の両翼が潰れかかっているのだ。 The Imperial army’s flanks were collapsing under the incessant rain of arrows from both sides.
「父さん……」戦場から目を逸らして、ティルが呟いた。 “Father…” murmured Tir, averting his eyes from the battlefield.
父と戦う決意をしたはずなのに。 I thought I was prepared to fight against Father…
父、あるいは自分の敗北を、覚悟したはずなのにーー。 I thought I was ready to face his defeat or my own, but…
ティルが手綱を握りしめた時、フリック、ビクトール、ハンフリーの部隊が前に進みはじめた。 As Tir gripped his reins in his hands so tightly it hurt, Flik, Viktor and Humphrey’s units also began to move.
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少しずつ、少しずつ、三隊はテオの部隊に向かって前進していた。Little by little, the three units approached Teo’s main force. 
「父さん……、父さああん!!!」 “Father...” cried Tir. “Father!!!”
ティルはもう、何も考えられなくなった。 He could no longer think. 
無意識のうちに手綱を握り、マッシュが止めるのも聞かず、混戦のただなかに飛び込んでいった。 Gripping his reins, heedless of Mathiu’s cries to stop, he leapt into the fray of battle. [ END OF CHAPTER 20 ]
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hachikenyakaiwai · 7 months
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【かいわいの時】天正十六年(1588)二月十六日:出雲大社の巫女、大坂天満宮で神歌・小歌踊りを演じる(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
京博本の「阿国歌舞伎図屏風」は、昭和三十年代に、山本発次郎コレクションとして、しばしば観照する機会を得た。出光本と違って、芝居小屋の内部描写を主題に、役者と観客の交歓を描く。その人物描写(姿・形・配置) や小屋の外の松の姿形に長谷川派の筆を感じたが、拙著『桃山の風俗画』(平凡社、昭和四十二年十月刊)ではなお町絵師出身の逸名の風俗画名手の筆と逃げた。華やかな阿国歌舞伎の図としては、すべてに出光本より適切な表現を見せると言えよう。とくに登場人物が出光本より有機的な関連をもち、見物と舞台が一つに融け合うさまは秀れている。その後、やはり長谷川派の筆だと考え、近稿の「宗宅研究」ではいずれ筆者を特定したいと書いた。もとより、長谷川派でもっとも風俗画に熱意をもつ等学を意識していたのである。
これより、判定の過程を省略して、もっぱら私が等秀や等学と考える風俗画 (歴史画も含める)について述べたい。 まず宗宅の風俗画に触れると、さきの秀吉の醍醐花見図屏風以外では、同じく秀吉が宮中で貴族たちや南蛮人と 一緒に能楽を見る「観能図屏風」(八曲一隻、紙本著色、神戸市立博物館蔵)が同筆と思われる。宗宅は秀吉関係の風俗図だけを描いたのかもしれない。等秀となると、出光本の「阿国歌舞伎図」一点で、ほかには見出せない。地味な等秀は、派手な風俗画には不適と自認していたのであろう。
つぎもすぐ風俗画とは言い難い変った屏風絵だが、「誰が袖美人図屏風」(六曲一双、金地著色、根津美術館蔵)(挿図七八) を取り上げたい。左隻はいわゆる誰が袖屏風に美人図を組み合わせたもので、中央に派手な小袖を着た兵庫髷ふっくらした女性と三味線を左手に持つ禿姿の童女が静かに対峙し、その右方と背後に衣桁・屏風・衣桁を配す《略》ここでさきの等学唯一の署名をもつ帝鑑図を想起したい。それは正面向きの古風な宮殿を奥へ重ねたものだったが、これは最新流行の誰が袖図と扇面散図屏風による知的な構成である。人の女性の姿態や配置は京博本阿国歌舞伎図屏風にも現われているもの。さらに右隻の桜や杉の描法や構図は、前出の「太閤花見図屏風」や等学の妙蓮寺の松・桜・杉図絵などに類似する。以上からこの「誰が袖美人図屏風」が等学筆であるのは納得されると思う。その制作年代は慶長十年ごろの京博本の「阿国歌舞伎図屏風」より後で、サントリー本の「東山・吉野遊楽図屏風」より前であろう。一応、慶長十年代とみておく。コメント欄に写真。
以上、主として等学の風俗画について、彼の金障壁画より得た画風の特徴を基礎に、もっぱら直観による大胆な想定をなしてきた。ここに至ると、理論的にも妥当な等学を京博本「阿国歌舞伎図屏風」の筆者と判定することに、これ以上躊躇する必要もなかろう(山根有三)。「長谷川等秀・等学研究」『国華 第1228号』1998より、抜粋して編集。
(写真)「阿国歌舞伎図屏風」1605頃(京都国立博物館蔵)より 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある(e国宝=画像も)。
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m12gatsu · 9 months
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無題
納会の福引で社長賞をぶち当てて、デラックスな炊飯器を勝ち取った。阿部寛が広告塔になっているやつ。クリスマスイブに郵送で届いたので、クリスマスの朝に炊き上がるよう予約した。しゃっきりした米がスタンディングオベーションで祝福してくれた。おこげを焼きつけてくれる機能もある。ごはんがうまいと毎日嬉しくなれるだろ? と阿部寛がいっていた。朝起きるのがちょっと楽しみになりました。
無事に仕事も納めて、本を読んだり、無心でギター触ったりしてる。大江健三郎の『燃えあがる緑の木』三部作をもうちょっとで読み終わる。年内には間に合いそう。津原泰水の遺作も並行して読ん��いる。これは正月までかかるだろう。あと仕事で読まないといけないものがいくつか積んである。メインで触ってるセミアコの1弦が切れた。押し入れからテレキャスターを引っ張り出して、どちらも弦を交換した。ハヌマーンを練習したり、手癖のままのコード進行に鼻歌を乗せて作曲っぽいことをしている。歌詞を書くのは恥ずかしい。考えたら、母方の実家に眠っていたアコギを引き取ったのが中学3年生の時だから、かれこれ15年はギターを触っている。きもい。だったらもっと弾けてもいいと思うんだけど。
彼女の心も体もまだ不安定で、術後のまだ痛むお腹を抱えて、しくしく泣いていたりする。気分転換に適当にかけていたバカ映画で、血まみれの嬰児を使役して戦うヒロインが出てきて閉口してしまった。いま自分が敏感になっているだけだけど、ホラー映画とかでよく赤ん坊って利用されますよね、泣き声とか。みんな潜在的に堕胎を恐怖しているんだよな、と思う。当たり前だけど。チェンソーマンに堕胎の悪魔っていたら強いだろうな。
買い物袋を提げて、アパートの外廊下を歩いている時に、ちょうど5時のチャイムが鳴り出して、それを合図に、視界にそびえているでっかいオフィスビルの各フロアの電気が、波打つように一斉に消えるのを見た。ひとつふたつ、まだ点いている部屋もあった。飛行機雲がビルに突っ込む格好で斜め下に折れ曲がってたなびいて、墜落の軌跡を描いていた。緑色の鳥が2羽飛んできて、電線に止まった。つがいかしら、野生には見えない、どっかから逃げ出したのかしら。部屋に戻って、彼女を呼んで、寝室の窓を開けて、あれ、といって見てもらった。
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tsumakoushika · 10 months
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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