#フォリーズ
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翻訳家・柴田元幸さんとポール・オースター作品を囲む読書会
日時:2024年5月26日(日)開場:10時 開演:10時30分 終演:12時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:14名さま
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作家のポール・オースターさんが亡くなられました。
「ニューヨーク三部作」や『ムーン・パレス』など、自分の人生を開いてくれた作品をたくさん書いてくださったので、感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと同じように感謝の気持ちや寂しい気持ちを抱えている方がいると思うので、
そんな気持ちをみんなと分かち合う読書会を開催します。
ゲストはオースター作品を翻訳している柴田元幸さんです。
内容はとてもシンプル。
一人ひとり、自分の好きなオースター作品について3分ほどで発表して、それについて柴田さんと皆さんで語り合っていきます。発表を希望しない方は聞き手に徹していただいても構いません。
柴田さんにはオースターの未訳作品についてもお話しいただく予定です。
今後もオースターさんの物語はわたしたち読者の中で生き続ける。
ぜひご参加ください。
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*定員に達したので、キャンセル待ちの受付になります。
件名を「翻訳家・柴田元幸さんとポール・オースター作品を囲む読書会」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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ポール・オースター
Auster,Paul
(1947-2024)1947年生れ。コロンビア大学卒業後、数年間各国を放浪する。1970年代は主に詩や評論、翻訳に創作意欲を注いできたが、1985年から1986年にかけて、『ガラスの街』『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』の、いわゆる「ニューヨーク三部作」を発表。一躍現代アメリカ文学の旗手として脚光を浴びた。他の作品に『ムーン・パレス』『偶然の音楽』『リヴァイアサン』『ティンブクトゥ』『幻影の書』『ブルックリン・フォリーズ』『写字室の旅/闇の中の男』『冬の日誌/内面からの報告書』などがある。
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柴田元幸
シバタ・モトユキ
1954年、東京生れ。米文学者・東京大学名誉教授。翻訳家。アメリカ文学専攻。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。アメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、『ケンブリッジ・サーカス』『翻訳教室』など著書多数。文芸誌「Monkey」の責任編集を務める。
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Kiss Me, Kate
Music & Lyrics by Cole Porter
Book by Bella and Samuel Spewack
dir. Bartlett Sher
2024年6月22日 Barbican Theatre
USからバートレット・シャーを演出に、ステファニー・J・ブロックをリリー/カタリーナ役に招いての 『キス・ミー・ケイト』 の新プロダクション。フレッド/ペトルーチオに 『ライン・オブ・デューティ』 のエイドリアン・ダンバー、ビル/ルーセンシオにチャーリー・ステンプ、ロイス/ビアンカにジョージーナ・オヌオラ、二人のギャングにナイジェル・リンジーとハメド・アニマショーンという豪華なキャスト。
同じくシャー演出のリンカーン・センター版 『 マイ・フェア・レディ』 でも回転舞台をうまく使った美術だったが、今回も同様、しかもぐるっと全回転させて時間の経過と舞台裏を見せるのが面白い。フレッドとリリーの楽屋の上の衣装ラックにアシスタントがいたり、劇場の外の螺旋階段(ちょっと 『フォリーズ』 を思わせる)の上で 「No Smoking」 の表示があるにも関わらずキャストが喫煙していたりする遊びもいい。アンソニー・ヴァン・ラーストの振付は派手と��うわけではないのだが、ステンプを筆頭に踊れるアンサンブルを十分に魅せる。美術と振付はバービカンの大きすぎない舞台にも合っている。
BWとWEのミュージカルスタアに挟まれたダンバーがどこまでミュージカルをできるのか、という点が最大の関心になるプロだが、映像での堅物イメージとは打って変わったユーモラスな演技と堅実な歌唱で客席を沸かせる。二人のギャングたちに芸達者なふたりを据えることで 『Brush up your Shakespeare』 が最高のショウストッパーになっている。そしてとにかくアンサンブルが強力。 『Too Darn Hot』 のセクシーさとかっこよさは最近見た舞台では出色もの。
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日記
『サンセット・パーク』を通勤電車の中で読み終わった。柴田元幸さんが解説で書いていた通りブルックリンの群像劇的小説で、そういう意味で大好きな『ブルックリン・フォリーズ』と通ずるところがあり、そして『ブルックリン・フォリーズ』より楽天の入り込む隙がない。読んでいくと、ああこの物語を求めていたと思った、と書くとかなり手前勝手な感じだが、これも柴田さんが書いていた通り「好きなだけ自分に引きつけて」読んでしまいたくなる小説であった。主人公が28歳ということもあるのかもしれない(同年代と言ってもまあいいだろう)。
上司と飲みに行ったら試写の前にデスクに「今回出来いいらしいね笑」と言われ、飲み会の伝言ゲームはよくないと思った。
昨日久々の上司、同期、後輩と焼肉に行った、あいつマジでめちゃくちゃ喋る、耐えられずゲラゲラ笑ってしまった。あのエネルギー、ほぼさんま。顔がいいだけで、さんまだよ。途中で茶々入れても止まらないもん、それが最高。ちいかわ考察系YouTuberでいっぱつ当ててほしい。ポイントに思考を妨げられたくない論争。
今日は帰りにジャズを聴きに行きたい。
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お仕事
新潮文庫
ポール・オースター著/柴田元幸 訳
『ブルックリン・フォリーズ』
カバーデザイン:新潮社装幀室
文庫版の装画を担当しました。
ニューヨークに生きる人間の悲喜劇を温かくウィットに富んだ文章で描いた家族再生の物語。
登場人物たちはそれぞれに人生どん底、詰みな事情を抱えているのですがゲラゲラ笑いながら読みました。この大変な世の中で素晴らしい作品に携わることが出来てとても嬉しいです。ありがとうございました。
本日発売、どうぞよろしくお願いいたします!
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ブルックリン・フォリーズ
新潮文庫/ポール・オースター/柴田元幸 訳
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夏休み
20200818
今日は前々から楽しみにしていたお出かけ。街中の雑貨屋さんと喫茶店、あと本屋などを回る。天気も夏らしく明るい晴天で嬉しい。しかし比例して暑い。日焼け止めを腕に重ね付けするなどしつつ、先日買ったスカートにTシャツ、帽子という格好で夏の街をてくてくと歩いた。
まず雑貨屋さんを目指す道すがらダイソーに寄った。ウエットティッシュが欲しくて寄ったのだが、涼みがてらしばし店内を見て回る。すると、画材のコーナーにアクリル毛の筆があるのを発見。以前買ったことがあり、なかなか良くてまた欲しかったのだが、一時廃盤になっていたのか、しばらく店頭で見かけなか��たので見つけて嬉しい。興奮して、平筆と丸筆と二種類買った。興奮を引き摺って、何故か小さな刷毛も買った。満足して一度会計を済ませたが、店先に花火のセットがあるのを見つけて、戻ってそれもひとつ買った。
雑貨屋さんに行く。休みだった。いやそんな確か木曜定休では……と思ってよくよく確かめると、TuesdayとThursdayの表記を見間違えていたのだった。私はこのふたつの曜日の英語表記をよくよく間違える。
まあしょうがないね……と思い、近くのショッピングビルに行く。レコード屋さんに行くのだ。
行った。休みだった。
うおい!!と思って案内を見ると、昨日今日たまたま休みだったらしい。事前調査の甘さを思い知りつつ、同じビル内のジュンク堂へ向かった。レコード屋、後でまた行こう。
ジュンク堂(と、さっきのダイソー)は前の職場の近くにあり、仕事帰りや昼休みによく行っていた。人文社会、主に哲学の棚と、海外文学の棚を見るのが好きだった。もちろん今でも、どの書店に行ってもその棚が好きだけれど、ジュンク堂のそれらの棚をぼんやり見つめるのは久しぶりのことだ。
装丁がめちゃめちゃにいい「失われたドーナツの穴を求めて」と、海外文学が読みたくてポールオースターの「ブルックリン・フォリーズ」を買った。とても久しぶりにどきどきしてわくわくしながら本を選び、買った気がする。
それから、同じビル内にある文房具屋さんへ行く。前から気になっていた、可愛いグミベアモチーフの蛍光ペンを買う。オレンジと黄色。何気にインクの発色も良くて面白い。机の上に飾ったら絶対可愛いやつだ。それから、ロルバーンの薄いノートと、ボールペンも買った。
*
昼を回って、お腹がすいてきたのでお昼を食べに喫茶店へ行った。思えば、こうしてどこかお店に食事をとりにいくというのは久しぶりだ。盛岡城のお堀に面したこの喫茶店も、以前の職場の時によく通っていた店だ。そういうのも含めて、何もかもがなんだか不思議に懐かしい。お昼時なこともあってお店は繁盛していた。相席用のテーブルにはアクリル板の仕切りがあった。
名物のトマトスープのスパゲティをお願いして、待っている間、買ったばかりの本を少し読んだ。思えば、前もこうして海外の本を読みながら、時折池の様子を眺めてスパゲティが届くのを待っていたのだ。いろいろな不安とか、鬱屈とか、そういうのを抱えながら。私は歳を重ねて、自分がどこか変わってしまったみたいに感じていた。でも本当は、よく考えたらあまり変わっていないのかもしれない。今でも私は私のままだし、多分きっと、これからもきっと私なのだろう。
食後のアイスコーヒー(サービスで付く)を飲んでお会計に行ったら、いつもの店主が「毎度どうも」と声をかけてくれた。お久しぶりです、ご馳走様でした。
*
もうちょい書きたかったけど、眠くなってきたのでとりあえずこのへんで。またどこかに出かけよう。
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2022.06.25
四つの雑記。①やっと六月の山を越えた。あとはゼミの発表の総仕上げを残すのみで、明日はゆっくり眠ることができそうだ。今日が締切の原稿を前にして、先週は英語詩を投稿したり、今週は別の原稿を投稿したりと本気で締切に間に合わす気があるのかという天才ならぬ天災っぷりだったが、無事に原稿は締切に間に合い、どちらも掲載が決まったので無問題だ。今週投稿したほうは来週公開されるそうなので、今しばらくお待ちください。
②百合の日なので最近読んだ百合(当社調べ)を挙げておく。ポール・オースター『ブルックリン・フォリーズ』、サラ・ピンスカー『いずれすべては海の中に』の中の数作品、モナ・アワド『ファットガールをめぐる13の物語』、ルシア・ベルリン「哀しみ」(『すべての月、すべての年』収録)、アンナ・カヴァン「母斑」(『アサイラム・ピース』収録)、井上荒野『あたしたち、海へ』など。海外のシスターフッドやレズビアンが多め。
③百合の日に百合原稿を仕上げ、掌編「そしてサーモンをマリネする」をツイッターに投稿した。後者はサーモンのマリネが食べたいという気持ちだけで書いたが、スペイン語、海、老女との関わりあたりはルシア・ベルリンから多大な影響を受けていることが分かる。ルシア・ベルリンはわたしにとっての短編の教科書なので、そして愛するレイモンド・カーヴァーに影響を与えた人でもあるので、ぜひ読んでみてほしい。魂の短編ばかりだ。
④各地での、その判決の向こうに生身の人間のくるしみがあることを何とも思わないようなバックラッシュに心が折れそうになっている。どうせ日本なんて逃げ出せるしと思っていたけれど、逃げ出す先がへし折られてしまったようだ。諦めれば喜ぶのはわたしたちの人権などどうとも思っていない人々だから諦めてはいけないのは重々承知とはいえ、希望が塗りつぶされる感覚。生き延びてちゃんと世界を変えたい。以上、四つの雑記でした。
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2021年 読んだ本
2021年に私が読んだ本のリスト。全26作。
★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
マリオ・バルガス=リョサ「密林の語り部」(西村英一郎訳/岩波文庫) マリオ・バルガス=リョサ「緑の家(上/下)」(木村榮一訳/岩波文庫) マリオ・バルガス=リョサ「楽園への道」(田村さと子訳/河出文庫) マリオ・バルガス=リョサ「ラ・カテドラルでの対話」(旦啓介訳/岩波文庫) 佐木隆三「身分帳」(講談社文庫) 宇佐美りん「推し、燃ゆ」(文藝春秋2021三月特別号) ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社) 柳美里���JR上野駅公園口」(河出文庫) アーサー・C・クラーク「幼年期の終り」(福島正実訳/ハヤカワ文庫) コルソン・ホワイトヘッド「地下鉄道」(谷崎由依訳/ハヤカワepi文庫) ホセ・エミリオ・パチェーコ+マリオ・バルガス=リョサ+カルロス・フエンテス+オクタピオ・パス+ミゲル・アンヘル・アストゥリアス「ラテンアメリカ5人集」(安藤哲行+鈴木恵子+鼓直+野谷文昭+牛島信明訳/集英社文庫) ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」(鼓直訳/岩波文庫) 宇山卓栄「『民族』で読み解く世界史」(日本実業出版社) フアン・ルルフォ「燃える平原」(杉山晃訳/岩波文庫) フアン・ルルフォ「ペドロ・パラモ」(杉山晃+増田義郎訳/岩波文庫)★ 更科功「残酷な進化論 なぜ私たちは『不完全』なのか」(NHK出版新書) ポール・オースター「ブルックリン・フォリーズ」(柴田元幸訳/新潮文庫)★ 西加奈子「おまじない」(ちくま文庫) ピエール・ルメートル「監禁面接」(橘明美訳/文春文庫)★ 伊藤弘了「仕事と人生に効く教養としての映画」(PHP研究所) 石沢麻衣「貝に続く場所にて」(文藝春秋2021九月特別号)★ 李琴峰「彼岸花が咲く島」(文藝春秋2021九月特別号) スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」(三浦みどり訳/岩波現代文庫) 辻原登「韃靼の馬(上/下)」(集英社文庫) 辻原登「許されざる者(上/下)」(集英社文庫) 辻原登「村の名前」(文春文庫)
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ふやふや堂新入荷! ペット・サウンズ ブルックリン・フォリーズ お茶の味 ペスト シーシュポスの神話 異邦人 ��上春樹さん翻訳のビーチボーイズについての本やポールオースター、話題のペスト、せっかくなのでカミュの名作も。 #ペットサウンズ #村上春樹 #一保堂 #カミュ #異邦人 #ペスト #シーシュポスの神話 https://www.instagram.com/p/CA9F6D0HZXF/?igshid=13w4f8hjgs0dz
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Stuffed Mickey & Minnie @ Disney Ambassador hotel
I’ll write about little month ago.
I & my friends went solution of riddle program held at Disney ambassador hotel.
And we brought a favorite stuffed. To the right, Minnie Mouse of Soryokobu,Mickey Mouse of Mickey’s Spring Voyage, and Minnie Mouse of Halloween Follies. The left one is mine. All of them r so cute and I love these shows.
Also, we brought stuffed little oysters on Alice in Wonderland. The oysters are sold 3 pairs and each has different face. So we bought and shared. So we called us Kaki-z(mean oysters’ in Japanese) For the first time in near 3years, we gathered. So we’r so happy, include little oysters.
Besides, we can solve the riddle!!
何ヶ月か前の話なんだけど、友達とアンバサダーホテルの謎解きプログラムに参加して来ました!
写真はみんながそれぞれ持って来たぬいぐるみ。 右から、爽涼鼓舞のミニー、春旅のミッキー、フォリーズのミニー。 ちなみに私のはフォリーズのミニーちゃん。 みんな可愛いし、このショー全部好きだったなぁ!
それから、アリスに出てくる牡蠣ちゃんたちも持って来行きました。 これは3つセットで売っていて、それぞれ表情が違うの。3人で1匹ずつシェアして持ってるので、自分たちのことをカキーズと呼んでいますw 久しぶりにみんなで会ってすごく楽しかった!
それに無事に謎解きも成功したし♡
#TDR#disney#disney ambassador hotel#mickey mouse#minnie mouse#Mickey’s Spring Voyage#Soryokobu#Halloween follies
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"Lee Konitz with Warne Marsh" 1955年前後モダン・ジャズの前期で、渋めのマニア受けするアルバムの最後の締めくくりは、ついにこの名作!高音質が期待できる #AtlanticRecords 、ジャケットの状態は悪いですがオリジナル盤(Atlantic 1217)。1955年6月14,15日、Coastal Studios, NYC. 録音。 所有されていた方、Robert R. Heroux 15 madison avenue Rochester, N.H.と96Aのシールが貼ってあります。レストランやコーヒーショップでしょうか、しっかり管理されていたようですね。ニューヨークの北、ニューハンプシャー州、Googleストリートビューで見るいかにもアメリカらしい綺麗な住宅街。バック・トゥー・ザ・フューチャーに出てくる街に似ています。 #LeeKonitz (as) #WarneMarsh (ts) #SalMosca (p, track A2,4, B2,4) #RonnieBall (p, track B3) #BillyBauer (g) #OscarPettiford (db) #KennyClarke (ds) Producer - #NesuhiErtegun Recording Engineer - #TomDowd Cover Photo - #WilliamClaxon Liner Notes - BarryUlanov トリスターノ門下の2大サックス奏者が共演したモダン・ジャズの傑作と称される1枚!リラックスした雰囲気の下で、絡み合うクールなソロが絶品との高い評価。聴けば納得、誰もが認める作品に私も同感。クールなだけでなく、哀愁と温かく柔らかい両サックスの音色で、ゆったり気分に浸れる逸品です。 バックはオスカー・ペティフォードとケニー・クラークのバリバリのバッパーで、スマートながら全編に躍動感が。 メロディックなアドリブ・ラインの中に、溢れんばかりの知性がみなぎるリー・コニッツとウォーン・マーシュの共演。レニー・トリスターノのもとで個性を築きあげた二人の演奏は、優雅な抒情を漂わせて、聴く人の心を惹きつけてやまないものがあるとベタ褒めの評! リズム・セクションが控え目、音色はクリアさに欠け、割れ気味なのが残念... 。 マイナー・キーSide 1-1 "Topsy"のほのかな情感がとても印象的。パーカー作Side 1-4 "Donna Lee"は個性的な即興プレイ。 そして名作スタンダード・バラードSide 1-3 "I Can't Get Started<言い出しかねて>"(アイラ・ガーシュウィン作詞、ヴァーノン・デューク作曲、1936年の映画「ジーグフェルド・フォリーズ」でボブ・ホープが歌い、その後バニー・ベリガンのトランペット演奏によって有名に。フランク・シナトラ、ビリー・ホリディ、バド・パウエル、チェット・ベイカー、クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテット、ソニー・スティット、バニー・マニロウ、ジェイミー・カラム、プラターズ、ノラ・ジョーンズ、アニタ・オディ等時代を超えて多数がカバー)などでの透明感あふれる響きが心にしみわたるとの評。 リー・コニッツ... 1940~50年代、クール・ジャズのムーヴメントに加わり、マイルス・デイヴィス「クールの誕生」にも参加、スタン・ケントン楽団への所属経験も持つアルト奏者。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B5efZSqpuDR/?igshid=1jb8gvffiu59s
#atlanticrecords#leekonitz#warnemarsh#salmosca#ronnieball#billybauer#oscarpettiford#kennyclarke#nesuhiertegun#tomdowd#williamclaxon#jazz#fuzey#vinyl#jazzvinyl#vinylcollection#jazzrecords#recordcollection#ジャズ#スイングジャーナル#レコード
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Narciso giunchiglia, cultivar “Ice Follies”. • Jonquil daffodil, cultivar “Ice Follies” • 「アイス・フォリーズ」のキズイセン。 ••• #narciso #narcisi #giunchiglie #narcissus #narcissusjonquilla #fiore #fiori #icefollies #primavera #bianco #natura #nature #daffodil #daffodils #flower #flowers #jonquilles #spring #white #水仙 #スイセン #黄水仙 #キズイセン #花 #野遊び #春 #白 #cerchio #circle #丸 (Okayama-shi, Okayama, Japan) https://www.instagram.com/p/Bv8mbR7gr36/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1tqjv5jw67tyi
#narciso#narcisi#giunchiglie#narcissus#narcissusjonquilla#fiore#fiori#icefollies#primavera#bianco#natura#nature#daffodil#daffodils#flower#flowers#jonquilles#spring#white#水仙#スイセン#黄水仙#キズイセン#花#野遊び#春#白#cerchio#circle#丸
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The Glass Menagerie
by Tennessee Williams
dir. Jeremy Herrin
2022年6月2日 Duke of York's
アマンダ役にエイミー・アダムスを迎えたプロダクション。演出はジェレミー・へリン。
舞台中央左に二段の台、奥にかなり作りのしっかりしたディスプレイキャビネットがあり、そこにローラのガラスの動物コレクションが収まっている(プレスナイト前に発表されたスチルよりも古めかしいが高価に見える)。確かに動物園と言えるだけのコレクションだが、決して豊かな生活をしているわけではない家庭にはあまり似つかわしくない。左側壁にはいくつか机や椅子があり、正面奥にシャッターとドア、右側(席の関係でよく見えなかったが)もいくつかガラクタと古いピアノが置かれている。奥にドアがあるとはいえ、実際の人物の出入りが左右両方から行われるのでかなり混乱する。キャビネットの位置が変更する後半はそれが増幅されてあまりいいとは思えない。三方の壁上部には時折不在の父親の顔や外を表す階段、ムーディな映像が投影される。後半で停電になるシーンで一度完全な暗闇になり、蝋燭に火を灯してから少しずつ照明が戻ってくる演出はよかった。
へリンにしては俳優の動かし方があまり有機的ではなく、なおかつ全体の演出が妙に説明的になっている。トムは現在(ポール・ヒルトン)と過去(トム・グリン=カーニー)に分かれて、彼が直接経験したことについてのシーンは常に二人舞台上にいるという『フォリーズ』のような演出だが、若トムが舞台前方にいるときに後ろでうろうろしたり反応する老トムはちょっと不思議な感じである。アダムスのアマンダは脅迫的というよりも夢みがちなお嬢さんがそのまま母親になってしまった雰囲気で、他のキャラクターも極端な性格という感じではない。動的ではないムーブメントと、全体的にふんわりした役作りでとてもスローに見える。そこに入り込んでくる大変爽やかなジム(ヴィクター・アリ)が暗闇でローラ(リジー・アニス)に話しかけるシーンは前述の照明の助けもあって緊張感があってよい。アマンダの反応で笑いを誘うところも含めて、悲劇性よりもノスタルジー重視にした結果やや軽い仕上がりになっている。
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日記
先輩と焼肉を食べに行く約束をしていたのが、当日に先輩が来れなくなってしまって妹を誘っておいしい焼肉を食べた。
だいぶ前に妹と本屋に行ったとき、オースターの『ブルックリン・フォリーズ』を買って、あげたのだが、それを最近読み終わってとてもおもしろかったと言っていた。やったね。妹の彼氏は友だちとバンドをやっていて曲を作っているのだが、わたしやわたしの姉が妹に勧めた本を、妹が部屋の机に置いておくと彼もそれらを読んで、そしてそれがしばしば歌詞の参考となっているらしい。それはなんか、いい連関だと思った。
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【過去記事】2018年演劇・映画見たものリスト
*noteから行きて帰ってきたので、noteで発表していた記事をサルベージしています。
■:映画、□:演劇、▲:スクリーニング、△:配信・円盤、★:飛行機内、☆:ドラマ
【映画・演劇・スクリーニング】 1月3日(水) ■:『パーティーで女の子に声をかけるには』
1月15日(月) ▲:『ヘッダ・ガーブレル』
1月25日(木) □:『TERROR』(紀伊国屋サザンシアター) □:『三文オペラ』(KAAT)
1月26日(金) □:『アンチゴーヌ』(新国立劇場)
2月1日(木) ■:『スリー・ビルボード』 ■:『パディントン2』
2月7日(水) ▲:『エンジェルス・イン・アメリカ第一部 至福千年紀来る』
2月14日(水) ■:『僕の名前はズッキーニ』
2月16日(金) □:『リンドバーグたちの飛行』(ゲッコーパレード、西御門サローネ)
2月18日(日) □:『変則のファンタジー』(KAAT)
2月21日(水) □:『FUN HOME』(シアタークリエ)
3月1日(木) ■:『グレイテスト・ショーマン』 ■:『ブラック・パンサー』
3月2日(金) □:『木ノ下歌舞伎 勧進帳』(KAAT)
3月9日(金) □:『白い病気』(KAAT)
3月14日(水) ■:『シェイプ・オブ・ウォーター』 ■:『しあわせの絵の具』
3月21日(水) ▲:『エンジェルス・イン・アメリカ第二部 ペレストロイカ』
4月7日(土) □:『5DAYS 辺境のロミオとジュリエット』(KAAT) 4月29日(日) ★:『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
5月26日(土) ▲:『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』 5月30日(水) ★:『ゲティ家の身代金』
6月9日(土) □:『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(赤坂ACTシアター)
7月4日(水) □:『シークレット・ガーデン』(シアタークリエ)
7月11日(水) ■:『君の名前で僕を呼んで』 ▲:『アマデウス』
7月18日(水) □:『エビータ』(シアターオーブ)
7月25日(水) ■:『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 ■:『レディ・バード』
8月4日(土) ■:『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』
8月11日(土) ■:『オーシャンズ8』
8月22日(水) □:『ゴースト ニューヨークの幻』(シアタークリエ)
8月25日(土) ■:『マンマ・ミーア!2 ヒア・ウィー・ゴー』
9月1日(土) △:『スウィーニー・トッド』(コンサート版) △:『ジプシー』 9月5日(火) ■:『カメラを止めるな!』
9月19日(水) ▲:『イェルマ』 10月3日(火) ■:『クレイジー・リッチ!』
10月9日(火) ■:『サーチ/search』
10月18日(木) □:『生きる』(赤坂ACTシアター) 10月20日(土) ▲:『フォリーズ』
11月22日(木) □:『豊饒の海』(紀伊国屋サザンシアター)
11月27日(火) ■:『メアリーの総て』
11月29日(木) ■:『ボヘミアン・ラプソディ』 ▲:『ヤング・マルクス』
12月1日(土) ▲:『ジュリアス・シーザー』
12月6日(木) □:『スカイライト』(新国立劇場) 12月8日(土) △:『名もなき野良犬の輪舞』 △:『インサイダーズ 内部者たち』 △:『グッド・バッド・ウィアード』
12月19日(水) □:『サムシング・ロッテン!』(東京国際フォーラム) 12月22日 ■:『アリー/スター誕生』
12月26日(水) □:『女中たち』(シアター風姿花伝)
【その他、配信・レンタル・円盤(順不同)】 △:『オクジャ』 ☆:『easy』(S2E5〜) ☆:『パーソンズ・オブ・インタレスト』(S3〜S5) △:『バーフバリ 伝説誕生』 △:『バーフバリ 王の凱旋』 △:『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』 △:『バルフィ!人生に唄えば』 △:『ロボット』 △:『オーム・シャンティ・オーム』 △:『きっと、うまくいく』 △:『グッド・ニュース!』 △:『わたしを野球につれてって』 △:『踊る大紐育』 △:『何という行き方!』 △:『いつも上天気』 △:『ハロー・ドーリー!』 △:『ブロードウェイのバークレイ夫妻』 △:『ライフ・アクアティック』 ☆:『ファーゴ』(S2&S3) ☆:『高い城の男』(S1&S2) ☆:『ビッグバン・セオリー』(S1〜S4) ☆:『スタートアップ』(S1〜S3)
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