#ゴム人形あそび
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では��侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラス��ラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多��と思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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ドラゴン→デストラ その2
もう一度シャワーを浴びて着替えると、そのままデストラクションに行った。昔なのでこの地域でも全然見回りはなく、緩かった。
Rの小瓶はハッテン場の受付や二丁目のショップで売っていた。主流は黄色だが、オレは赤が好きだった。青や紫、大瓶のマンセントなんかもあり種類は豊富。それが一本850円とか。ほんといい時代だったな。
軽く緊張しながらも、平常心でゆっくり歩き、店の扉を開ける。
受付をすませポーチ片手にトイレに行き、再度詰10を仕込む。2回目のキターーー!のあと腕を抑えながらパッキーンの快感に浸っていると、ケツが緩むのがなんとなくわかる。ああああ、せっかくのザーメンがもったいねぇ!と思い必死でケツを閉める。チンポからは先走りが出るわ、ケツからは漏らさないように必死だわですげー気持ちよかった。
水分補給したあと大部屋に行き、2人にケツを掘られる。そのうち一人は珍しくゴム有りだったんで、終わった後はゴムザーをもらって自分のドリチンにかぶせて遊んでた。尿意を感じたのでトイレに行くと、扉の前に明らかにヤッってるやつがいた。170cmくらいの中肉中背のパイパンで、そいつには競パン跡があった。目が合うとニヤリと笑う。「ションベンするからちょっと待ってて」と言うと、飲ませてくれと言う。オレ以外にもこんなとこでションベン飲みたい奴いるんだと思い、トイレではなく横にあるシャワーブースに一緒に入った。しゃがんで口あけたやつの前に立ち、立ちションの体勢で口の中にキメションを勢いよく放出した。やつはくせぇキメションをごくごく飲み、飲み切れなかったのは体塗りたくりながら勃起チンポをしごいてた。「同じことしてやるよ」と言われ、今度はオレ��しゃがんで小便器になった。苦いキメションの味に興奮して二人ともキメション臭くなったのでシャワーで流す。ここがラブホだったらそのままにしとくのにもったいねぇ。
相手のチンポはギンギンだったので、「キメててよく勃起するよね?」と聞いたら、勃起薬を2錠飲んだとか。「ケツ掘ってやるから追加しようぜ」と言われ、今度は一緒にトイレに入った。幸いトイレやシャワーブースにはほかに人がいなかった。「オレは15だけどいくつ入れるん?」と聞かれ、「7か8くらいのつもり」と答えると、「えぇ、せっかくなんだし、同じ量いれようぜ。なんならオレの使えよ」と言われ、オレのPにサラサラっと15詰めてくれた。水を入れて溶かし、いつものようにタオルを巻く。プスっと刺し、シリンジを引くと筒の中が赤くなる。最高潮にドキドキしながら押していくと、半分くらいのところで心拍数がガチで上がるのが分かる。さっきの追加から2時間くらいしか経っていない。そのせいで押してる最中からクラクラし始めるが、必死の形相でなんとか最後まで押し切った。道具を置くところまでは息を止め、箇所を抑えて腕を上げて深呼吸で一気に息を吸い込んだ。がーーーーーーーー!っと体の中がめぐっているのが分かる。ドリチンはさらに縮こまり、このままだと倒れると思いすぐに座った。すると相手も目ん玉見開いて、オレの顔見ながらにやにや笑う。変態二匹が狭い便所でヘロってる。
3分経ち(ほんとはもっと時間たっていたんじゃないか?あるいは逆に一瞬の出来事だったのか、もう分からねぇ)、道具を片付けて外に出た。飲み物を取るふりをしてロッカーを開けて、道具をしまった後奥の部屋でケツを掘られた。枕を腰の下に置き正常位でパンパンパンパンと、部屋の中に響く。17cmの生チン(あとで聞いた)はオレのいいところを当ててくる。ヨダレ垂らしながらあへあへ言い、R吸わされるとケツの奥のもう一つの穴を抜けてくのがわかった。あー、オレのケツ今ガバガバに開いてる、あー気持ちいい。オレら以外にも近寄ってきて乳首舐めたりチンコしゃぶらせたりするやつは何人かいた。両乳首を舐めまわされながら正常位でガン堀りされたり、バックで掘られながら口まんにザーメン出されて、飲み込みながらケツに入ってる生チンを必死になって感じていた。
すると、170cmくらいのガッチリ体型のやつがバックで掘られているオレの下に潜り込んできた。両乳首をコリコリされながらベロチューされてると、ガッチリくんがオレのケツに生チンも当てて来た。いや2本はさすがにと一瞬ひるんだが、彼が手に持っていたのはエアーダスター。オレの口にプシューーーっとスプレーし、息を吸い込むと一瞬周りの映像がスローモーションのようにぐにゃりとなる。その口にRしみ込ませたティッシュを放り込まれ、ガッチリくんが口で覆い被せてきた。息を吸うたびにRを吸い込み、白目剝いて(たんだろうと思う)ヘロってると二本目の生チンがグイグイグイっとねじ込まれた。入った!二本目の生チンは12~3cmとそう大きくなかったのが良かったようだ。「あああ!ああ・・!ああああ・・~~ああぁぁ!」と、Rティッシュ咥えたまま声にならない声で喘ぐと、すかさずスプレーを吸い込ませてきた。オレのケツの中で二本の生チンが動いてる!種まみれのザーメン臭ぇケツの中でヌルヌル奥までチンポが入ってる。意識を保つのがやっとの状態で、オレのチンポからは先走りがドバドバ出ていて相手の腹の上がヌルヌルになっていた。
下になってるやつが「イク、ああああイク、イクイクイクイクぅ!」と言うとケツの中に1発目のザーメンをぶっ放した。ケツの中で二本のチンポに絡みながらザーメンが出てるのが感じられた。そうすると、キメタチさんも「オレもイク、イクイクイク、種付けるぞ、種種種種ぇ~~~!」と叫び、1発目よりもはるかに勢いよく、どびゅーっ!どびゅーっ!と2発目が腸壁を打ち付けてるのが分かった。放心状態の二人はそのままぐったりと休み、ケツの中には生チンが入ったまま。次第にしぼみ始め、ズルンと二本まとめてオレのケツからチンポが出て来た。と同時にケツからザーメンも漏れたのを、キメタチさんが手で受け止めていた。さすが、分かってるなぁ。オレ達に見せつけるようにそのミックスザーメンをぺろぺろ舐め始めた。オレも手の平に口を付け、ズズズっとあえて音を立ててすすって見せた。がっちりくんはそれを見て「すげぇな!」と爽やかな顔でオレらを見ていた。ミックスザーメンでキスをしたあと、キメタチさんは飲み込まずにオレのチンポに垂らした。なぜかそれにすごく興奮して、ドリチンだったオレのチンポがムクムクと勃起し始めた。「あ、これ今がイキ時だ」と思い、そのままチンポをしごいた。キメタチさんはそれが分かったのかオレの両乳首に種まみれのチンコをこすりつけ、種乳首にしてから右の種乳首をコリコリいじってくれた。オレは右手で種まみれのチンポしごき、左手で左の種乳首をいじる。キメタチさんは空いてる方の手をオレの種マンに入れてズボズボしてるとすぐに種が上がってきた。
「ああ、あイくぅ。イクイク、いいいイぐぅぐうううううううう!」
口の中のミックスザーメンを飲み込みながらドッピュ・・・ドッ・・・・・ドピュ・・・ドッピュ!と大量のザーメンを体の上にまき散らした。
「すげぇ閉まる・・・。」キメタチさんがそう漏らすと、周りからも「あいつらすげぇな」って声が聞こえた。ティッシュを渡されるがティッシュなんかじゃ追いつかない量なのが自分でもわかる。仕方ないのでベシャベシャと体に塗り、半分くらい乾いたところで3人でシャワーに行った。
聞くと、ガッチリくんはシラフだった。キメ交尾は知ってはいたが、興味本位でオレ達に近づいたとのこと。
「どんだけ種付けされた���?」とガッチリくんが聞いてきたから
「両手出してみ?」と言い、ガッチリくんの手にブジュ、ブジュウウウ、ブビ、ブジュシュ・・・」とザーメンを出した。「うわ、すっげ・・・・。何人分だこれ・・・」と多少ドン引き交じりで驚いていた。驚いたのはオレもキメタチさんもだった。こんなに種出されていたんだと、オレもびっくりした。きっとこれ、プレイの最中だったら口で吸い取り、みんなでザーキスしたあと回し飲みしたんだろうな。今思うともったいない。
10年以上も前の話だが、この日のことは今でもしっかり覚えている。
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パリンプセスト(英語: palimpsest)とは、書かれた文字等を消し、別の内容を上書きした羊皮紙の写本のことである。
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パリンプセスト - Wikipedia
紙が普及する以前には羊皮紙を使うことが一般的であったが、高価であったため、不要となった写本を再利用することが行われた。消された元の文章等は肉眼では判別しがたいが、紫外線やX線等を利用する特殊なスキャナを使って復元することができ、そこに貴重な古文書が隠れている場合がある。
Palimpsest - Wikipedia
(自動翻訳)
パリンプセストという言葉はラテン語の パリンプセストスに由来し、これはπαλίμψηστος、palímpsēstos [ 4 ](古代ギリシャ語のπάλιν (pálin) 「再び」とψάω (psáō) 「削る」に由来)から来ており、この複合語は次のような過程を描写している: 「元の文字は削り取られて洗い流され、表面が再び滑らかにされ、新しい文学的資料が回収された材料の上に書かれた。」[ 5 ] 古代ギリシャ人は蝋で覆われた板に尖筆で書き、蝋の表面を滑らかにして再度書き込むことで文字を消していた。この習慣は古代ローマ人に取り入れられ、彼らは再利用可能な蝋で覆われた板に書き記した。キケロがパリンプセストという用語を使用していることからも、このような習慣があったことが分かる。
口語では、パリンプセストという用語は、建築、考古学、地形学でも、ある目的のために作成または加工され、後に別の目的で再利用されたオブジェクトを指すために使用されています。
Palimpsest (disambiguation) - Wikipedia
書籍とジャーナル]
パリンプセスト(小説)、キャサリン・M・ヴァレンテ著、2009年
Palimpsest (中編小説)、チャールズ・ストロス著、2009
パリンプセスト、ゴア・ヴィダルの回想録、1995年
パリンプセスト:第二段階の文学、ジェラール・ジュネット著、1982年
音楽
パリンプセスト(アルバム)、プロテスト・ザ・ヒーローの2020年のアルバム
パリンプセスト (クセナキス)、ヤニス・クセナキスによる室内楽作品、1979 年
パリンプセスト Iとパリンプセスト II 、ジョージ・ベンジャミンによる管弦楽曲
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コンポージアム2023 近藤譲を迎えて – ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
近藤譲「パリンプセスト」オーケストラ作品
5曲目のタイトル《パリンプセスト》(2021)は、文字を消して再利用された羊皮紙を指す言葉。グレゴリオ聖歌のレスポンソリウムを下敷きにして書かれたピアノ曲《柘榴(ざくろ)》(2020)をオーケストラで書き直した曲だ(「 九州大学 芸術工学部 公式チャンネル 」で、この原曲の演奏が聴ける)。結果的には2004年の管弦楽曲《夏に》の前半部をよりストイックにした音楽にも視えてくるのが面白い。
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Erased de Kooning Drawing / *Visionary Tokyo / Ring of Colour
ロバート・ラウシェンバーグ が1953年に制作した「Erased de Kooning Drawing(消されたデ・クーニング)」という作品。これは文字通り ウィリアム・デ・クーニングのドローイングを消しゴムで消し去ったという作品。
元になった作品は、当時すでに巨匠であったデ・クーニングに意図を説明し、ドローイングを提供してもらったのだとか。さすがにキャンバス作品を消す勇気は無かったのかもしれません。そしてこの付属のタイトルカードの文字はジャスパー・ジョー���ズが書いたと言われています。この辺りの経緯も興味深いですね。
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こんにちは
今週の営業も始まっております。
今回はレディースのパラブーツミカエルをVibram Arctic Grip A.Tウインターファッションで冬用ソールにしました。
Arctic Gripは現在コンパウンドが混雑してますがICETREKベースの青からXSTREKベースの赤に変わります。
北海道の真冬仕様のICETREKからより幅広い路面に対応するXSTREKになる事で様々な地域に対応すると思います。
個人的には様々な事情があったみたいですが極寒地域専用でゴムが柔らかいICETREKベースも残して欲しかったな〜と思います。
20年以上この仕事をしていますが冬用ソールは人それぞれ合う合わないがあります。
少ない種類で対応出来れば楽なんですが、そうもいかないので
ご予算、靴の形状、ライフスタイルでお選びいただけるよう沢山の種類をご用意しています。
是非ご相談ください。
それでは今週もご来店お待ちしております!
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大口病院連続点滴中毒死事件(おおぐちびょういん れんぞくてんてきちゅうどくしじけん)とは、神奈川県横浜市神奈川区の大口病院(当時、現・横浜はじめ病院)で2016年(平成28年)9月に発覚し、2018年(平成30年)7月、同病院で当時勤務していた看護師の女が逮捕された連続殺人事件。事件の名称について、神奈川県警察は「大口病院"入院患者殺人事件"」[3]、『神奈川新聞』は「(旧)大口病院"点滴連続殺人事件"」[4][5][6]としている。 被害者として立件された死亡者2人のほか、同時期に死亡していた別の2人の入院患者の遺体からもヂアミトールが検出された。事件発覚前の7〜9月の82日間で48人の患者が死亡し、その後の約70日間の間は死亡者がゼロということから、4人以上の被害人数が疑われたが、発覚以前の死亡者は医師の診断により“自然死”扱いで火葬されていたため、既に証拠は失われていた[7]。 経緯 捜査 事件は2016年9月、最初に判明した被害者の容体が急変した際、看護師が投与中の点滴袋をベッドに落とし、袋内の輸液が急激に泡立ったことから偶然にヂアミトールの点滴混入が発覚した。さらに調べると2日前に同じ部屋で死亡した別の患者の遺体からも同成分が検出された。ナースステーションに残されていた未使用の点滴袋約50個を調べると、10個ほどの点滴袋でゴム栓部分に封をする保護フィルムに細い針で刺した穴が見つかった。そして、同じフロアで亡くなった患者の数が、事件発覚までのおよそ3か月の間に48人に上ることが明らかになった。神奈川県警察は、何者かが点滴から異物を体内に入れ、被害者を殺害した殺人事件と断定し、神奈川警察署に特別捜査本部を設置[2]。点滴に混入させる手口から病院内部の者による殺人事件の犯行が疑われたが、捜査は難航した[8]。 犯行に使われたヂアミトールは、業務上使われるもので、院内各所に置かれており、犯人を特定することは困難を極めた。県警は院内にあるものの鑑定を実施[9]。当時担当していた看護師全員の看護服を調べたところ、被疑者の服からのみ、ポケット付近からヂアミトールの成分が検出された[10]。他にも、被疑者が事件発覚直後の夜勤中、投与する予定のない製剤を手に院内を歩き回る姿が県警の設置した防犯カメラに映っていた[11]ことや、被害者の病室に1人で入っていくのを同僚が目撃していて、そのおよそ5分後に容体が急変し死亡していた[12]、といった状況証拠から絞り込んでいった。 被疑者の逮捕 2018年6月末、県警は状況証拠を踏まえ被疑者の看護師に任意の事情聴取を開始。この看護師は消毒薬(ヂアミトール)を注入したことを認めたうえで、「入院患者20人ぐらいにやった」との趣旨の話をした。7月7日、神奈川県警は被疑者を殺人容疑で逮捕した[13]。また同月28日には、2016年9月に死亡した入院患者の点滴に消毒液を混入し殺害したとして、殺人容疑で再逮捕した[14]。 被疑者は、事件後、様々なテレビ局や新聞社によるインタビューや取材に応じ、逮捕前にもテレビ局に「何故、こんなひどいことをしたのか、自分の家族が同じことをされたらどう思うのか。絶対許せません」と、直筆の手紙を送る[15][16]などして自らの関与を否定する発言をしていた。 「点滴にヂアミトールを入れた」事に関し「間違いありません」と容疑を認めた上で、「入院患者20人ぐらいにやった」と供述。犯行の動機については「自分の勤務時に患者に死なれる���、家族への説明が面倒だった」という趣旨を供述した[17]。さらに「患者が亡くなったときに同僚から自分の落ち度を指摘されたことがあり、それ以来、勤務時間外に死亡させることを考えるようになった」[18]、「勤務を交代する看護師との引き継ぎの時間帯に混入させていた」[19]、「混入を繰り返すうちに感覚がマヒしていった」[20]とも話している。 供述では「(事件の)2か月くらい前から点滴に消毒液を入れた」[21]と話しており、その時期同病院に勤務していた看護師は「(亡くなったのは)最初は1日1人。それが3人になり、5人になり、9月になったらもっとひどくなって(1日に)8人とか。4階はおかしいな、という話があった」[15]と証言している。 事件前、現場病棟では「看護師の筆箱に、10本以上の注射針が刺され、針山のような状態になっていた」ことや「白衣が切り裂かれる」「カルテが紛失する」「ペットボトル飲料を飲んだ看護師スタッフの唇がただれる」などの看護師同士の壮絶ないじめトラブルが報告されており[22]、以前より「『あのクリニックの先生は嫌いだから』『あの患者の家族は嫌いだから』患者を受け入れない」といったことまで言う「『女帝』と呼ばれる60代パワハラ看護師の存在」や「人事査定でえこひいきがあったり、自分だけ忙しい仕事を回されたりしているといった不平不満があり、看護師同士で言い争いになったこともあった」という。被疑者自身も、逮捕前に「看護部長は看護師たちをランク付けして、気に入った子とそうでない子の扱いが極端だった。そういうのってよくないですよね」と述べている[23]。 病院では、そういった人間関係のトラブルや虐めが原因で複数の看護師が辞職しており、「看護師同士の世代間の対立が原因で、大口病院では患者のケアまでもが疎かになっていた」といい、「見舞いに行った家族の前で看護師が患者さんを怒鳴りつけ、その家族が『本当にひどい。ビデオに撮って告発すればよかった』と激怒していた」こともあったという[24]。事件の被害者遺族も「女性看護師が別の看護師を怒鳴りつけたり、点滴袋が公共スペースに散見されたりするなど『今考えればおかしいところもあったかもしれない』」[25]と指摘している。 精神科医の片田珠美は「担当患者が以前死亡した際に同僚らから自分のミスの可能性を指摘されたとも説明しているので、もともと同僚や上司などに対して怒りを覚えていた可能性がある」と指摘し、(「白衣切り裂き」や「カルテの紛失」「ペットボトル異物混入」も同一犯によるものだとすると)他の看護師に対する怒りをこのような形で表現したのではと推測する。その怒りの矛先を患者に向け変えて(精神分析では「置き換え」)、患者の点滴に無差別に消毒液を入れる事��よって「別の看護師の勤務時間中に患者が死亡するように仕向けたわけで、復讐願望を満たそうとしたともいえる」としている[26]。 刑事裁判 横浜地方検察庁は2018年12月7日、患者3人の殺人罪と5人分の点滴液に消毒液を混入した殺人予備罪で、看護師を横浜地方裁判所へ起訴した。4人目に対する殺人罪については、別の患者を殺害しようと消毒液を混ぜた点滴が結果的にこの患者に投与された可能性があるとして不起訴処分とした[27]。 横浜地裁における本件の事件番号は、平成30年第2033号(殺人、殺人予備)[28][29]。審理を担当する裁判長は家令和典で[注 2][32]、家令が当時担当していた係属部は第1刑事部(合議係)である[33]。起訴後、横浜地裁から委託を受けた精神科医の岩波明(昭和大学附属烏山病院長)が2019年(令和元年)8月から11月まで被告人の精神鑑定を実施した[6]。 第一審 2021年(令和3年)10月1日、横浜地裁(家令和典裁判長)で裁判員裁判の初公判が開かれ、被告人の元看護師は起訴内容を全面的に認めた一方で、弁護側は「被告人は犯行当時、統合失調症により心神耗弱の状態だった」と主張した[32]。 同年10月22日に論告求刑公判が開かれ、横浜地検は元看護師に死刑を求刑した[34]。 同年11月9日に判決公判が開かれ、横浜地裁は被告人の責任能力について、「犯行時は(発達障害の一種の)自閉スペクトラム症の特性があった」と認定[35][36][37]。その上で、弁護側が主張した統合失調症の影響については否定し、「違法な行為であることを認識していた」として完全責任能力があったと認めた上で、元看護師に無期懲役を言い渡した[35][36][37]。横浜地裁は被告人の完全責任能力や計画性を認定し、動機も「酌むべき事情はない」としたが、被告人に自閉スペクトラム症の特性(対人関係が苦手、問題解決に対する視野が狭いなど)があり、患者の家族から怒鳴られて強い恐怖を感じた経験が殺人の動機形成に至った点を挙げ[38]、それに対する情状酌量の余地や、自ら死刑を望むなど贖罪の意思を強く示している点などから「更生可能性が認められる」と判断、死刑を回避した[35]。1983年(昭和58年)に最高裁判所から死刑適用基準として、いわゆる「永山基準」が示されて以降、3人以上を殺害した被告人の完全責任能力を認めた上で死刑を回避した司法判断は異例とされている[39]。 同年11月22日、検察側と弁護側の双方が一審の無期懲役判決を不服として東京高等裁判所に控訴した[40]。 控訴審 控訴審における事件番号は令和3年(う)第2081号[41]。控訴審初公判は東京高裁(三浦透裁判長)[注 3]で2023年(令和5年)12月15日に開かれ、検察官は「無差別型の連続殺人」として改めて死刑適用を求めた一方、弁護人は「死刑選択は裁判員裁判の否定だ」と主張した[43]。また検察官は第一審で採用されな��ったKの供述調書を取り調べるよう申請したが、東京高裁はこれを却下した[44]。2024年(令和6年)3月12日の第2回公判で被告人質問が予定されていたが、弁護人の申し出によって撤回され、公判は結審した[45]。 同年6月19日の判決公判で、東京高裁は双方の控訴を棄却する判決を宣告した。同高裁は殺害された被害者が3人に上る結果の重大性、犯行の計画性などから死刑選択も十分に考えられると指摘した一方、原判決が死刑回避の理由として示した動機形成過程や更生可能性は、死刑選択の可否を検討するにあたって相応の意味があるものであるとして、原判決の判断は不合理ではないと結論付けた[46]。また、犯行は確定的殺意を伴う残虐なものではあったが、恨みや不満から他人の命を積極的に奪ったような犯行とは異なるとも指摘し、裁判員裁判による慎重な評議で死刑選択が真にやむを得ないと認められた事件でなければ、死刑選択は許されないという判断を示した[47]。 検察側と弁護側がそれぞれ上告を断念し、同年7月4日付で無期懲役の判決が確定した[48]。 横浜市・病院の対応と課題 横浜市には事件前、「看護師のエプロンが切り裂かれた」、「看護師の飲み物に異物が混入された」など、この病院内のトラブルに関する情報が複数寄せられていたが、市は病院に詳細な内容を確認しなかった。市が設置した第三者検証委員会は「患者の安全に関わる内容もあったのに、後手に回った」と、市の対応を批判した[49]。市が設置した第三者検証委員会による報告書「横浜市の医療安全業務に関する検証報告書(大口病院に関する対応について)」[50]の中で、医療法上、病院から市への報告義務も、市から病院への検査・指導権限も無いという問題が指摘された。医療法を根拠に市と病院の関係がある以上、医療法の範囲を超えた「制度の狭間」となるところに問題が発生したとき、市はどこまで対応できるのかという課題があり、今後、法的、制度上の課題に対しては、国に改善に向けた要望を行うことも考えられる、としている。 病院側にも、複数の看護師のエプロンが切り裂かれているのが見つかったり、6月にはカルテの一部が抜き取られ、8月には看護師のペットボトルに異物が混入されていたにも関わらず、院長は「院内の出来事で、まして看護師の中の出来事だったので院内で何とか処理すべきだと思った」[51]としながら、有効な手立てをとれず病院から県警に相談するという事もしなかった[52]ため、「病院が対処していれば事件はなかったかもしれない」などの批判の声が病院関係者からも寄せられた[53]。 脚注 [脚注の使い方] 注釈 ^ 犯人である看護師の女は1987年(昭和62年)1月7日に福島県で生まれ、小学校6年生で神奈川県に引っ越した[1]。 ^ 家令は本事件の第一審判決から約20年前の2001年、福岡地裁に赴任してい��際、市民との交流イベントで死刑制度について「自分の名で死刑を言い渡したい裁判官はいない。廃止してほしいが、世論は違う」と発言していた[30][31]。 ^ 三浦の担当する裁判部は第11刑事部[42]。 出典 ^ 加藤益丈「【詳報・第9回】×××被告 出会い系サイトを利用「男性に褒められるのがうれしくて」 3人点滴中毒死」『東京新聞』中日新聞東京本社、2021年10月20日。オリジナルの2022年9月11日時点におけるアーカイブ。2022年9月11日閲覧。 ^ a b 「異物投与され入院患者が死亡、殺人容疑で捜査 横浜」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2016年9月23日。オリジナルの2016年9月23日時点におけるアーカイブ。 ^ 点滴中毒死、元看護師逮捕 消毒液「20人に入れた」 KyodoNews(共同通信)/YouTube 2018年7月7日公開 ^ 「県警の歴史で最も難しい事件の一つ」大口病院・点滴連続殺人事件1年 神奈川新聞〈カナロコ〉 2017年9月23日配信 ^ 『神奈川新聞』2023年12月10日朝刊一面1頁「旧大口病院事件控訴審 量刑 更生可能性焦点 15日、東京高裁で初公判」(神奈川新聞社) ^ a b 『神奈川新聞』2023年12月10日朝刊第二社会面22頁「旧大口病院事件 一審精神鑑定医 岩波明氏に聞く 診断 非常に難しい事案 現行方法への課題指摘」(神奈川新聞社 聞き手・田崎基) ^ 大口病院の点滴殺人 2カ月で48人死亡も44人は自然死扱いに デイリースポーツ/ライブドアニュース 2018年7月10日配信 ^ 病院で何が? 点滴異物混入事件の深層 NHK クローズアップ現代+ 2016年10月5日放送 ^ 横浜「大口病院」、事件発覚以降に死亡患者が激減 捜査は難航 デイリー新潮/週刊新潮 2016年12月8日号掲載 ^ 決め手は看護服のポケット、消毒液成分付着 連続中毒死 朝日新聞デジタル 2018年7月7日配信 ^ 防犯カメラに「インスリン手に院内巡回」 毎日新聞 2018年7月11日配信 ^ 病室に逮捕の女 5分後急変 横浜・連続点滴中毒死 FNNプライムオンライン 2018年7月8日配信 ^ 患者中毒死 31歳○○を逮捕 殺人容疑で神奈川県警 毎日新聞 2018年7月7日配信 ^ 点滴中毒死、元看護師を再逮捕 共同通信/ロイター 2018年7月28日配信 ^ a b 「犯人を絶対許せません」 元看護師 逮捕前 直筆400文字の手紙 FNNプライムオンライン 2018年7月9日配信 ^ 大口病院事件「私は関わりありません」 本紙などに元看護師 東京新聞〈TOKYO Web〉 2018年7月8日配信 ^ 「20人前後に消毒液」=患者中毒死で元看護師-勤務時死亡は「面倒」 時事ドットコム 2018年7月9日配信 ^ “落ち度”指摘され消毒液混入か NHKニュース 2018年7月10日配信 ^ 逮捕の元看護師「20人以上殺害した」横浜 日テレNEWS24 2018年7月8日配信 ^ 「次第に感覚マヒ」 1日5人死亡日も、犯行エスカレートか 産経ニュース 2018年7月13日配信 ^ 患者中毒死、元看護師「2か月前から点滴に消毒液を入れた」と供述 TBS NEWS 2018年7月11日配信 ^ 「点滴殺人の大口病院 現場病棟で看護師同士のいじめトラブル」 NEWSポストセブン/女性セブン 2016年10月20日号掲載 ^ 大口病院事件逮捕1カ月 実像と乖離「***容疑者像」 神奈川 産経ニュース 2018年8月8日配信 ^ 「点滴殺人」の病院 患者を怒鳴りつける看護師の対応に家族が激怒 NEWSポストセブン/女性セブン 2016年10月27日号掲載(ライブドアニュース 2016年10月13日配信) ^ 「大口病院選ばなければ」 中毒死から1年 遺族、心境語る 産経ニュース 2017年9月19日配信 ^ 大口病院・20人殺害か…○○容疑者、他の看護師への復讐願望を患者に「置き換え」か (2/2) Business Journal 2018年7月11日配信。記事名に実名が使われているため、この箇所を省略した。 ^ 「大口病院事件、患者8人への罪で一括起訴 産経新聞 2018年12月7日配信 ^ “裁判員裁判開廷期日情報(横浜地方裁判所本庁)”. 裁判所ウェブサイト. 最高裁判所 (2021年10月1日). 2021年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。 “殺人,殺人予備(事件番号平成30年(わ)第2033号)” ^ “傍聴券交付情報”. 裁判所ウェブサイト. 最高裁判所 (2021年11月9日). 2022年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。 ^ 『朝日新聞』2001年11月1日西部朝刊福岡県版第一地方面31頁「居酒屋でクダ巻く判事嫌でしょ 福岡・早良区で裁判官と討論/福岡」(朝日新聞西部本社) ^ 山本浩輔、「文春オンライン」特集班「《死刑制度の矛盾》「20人以上殺った」女性看護師の“異例の死刑回避判決”はなぜ下されたか?「自分の名で死刑を言い渡したい裁判官はいない」 判例から死刑制度を考える #3」『文春オンライン』文藝春秋、2022年8月27日、3面。オリジナルの2022年9月11日時点におけるアーカイブ。2022年9月11日閲覧。 ^ a b 「横浜・旧大口病院点滴中毒殺人 元看護師、起訴内容認める」『カナロコ』神奈川新聞社、2021年10月1日。オリジナルの2021年10月1日時点におけるアーカイブ。2021年10月1日閲覧。 ^ “横浜地方裁判所担当裁判官一覧”. 裁判所ウェブサイト. 最高裁判所 (2021年10月1日). 2021年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。 “横浜地方裁判所第1刑事部の担当裁判官一覧 > 合議係 家令和典,橋本健,大西惠美,増田雄太” ^ 「旧大口病院の連続中毒死、元看護師に死刑求刑」『読売新聞』2021年10月22日。2021年10月22日閲覧。 ^ a b c 「元看護師は「更生の道が相当」 無期懲役判決で横浜地裁」『産経新聞』2021年11月9日。2021年11月9日閲覧。 ^ a b 「横浜・旧大口病院点滴殺人 元看護師に無期懲役判決 責任能力認定も「死刑に躊躇」」『神奈川新聞』2021年11月9日。2021年11月9日閲覧。 ^ a b 「元看護師に無期懲役判決 患者連続死事件、責任能力認めつつ死刑回避」『朝日新聞』2021年11月9日。2021年11月9日閲覧。 ^ 「死刑回避に点滴死遺族「納得できない」…裁判長「苦しい評議」」『読売新聞オンライン』読売新聞社、2021年10月10日。オリジナルの2022年9月11日時点におけるアーカイブ。2022年9月11日閲覧。 ^ 加藤益丈「なぜ3人殺害でも死刑回避されたのか? 旧大口病院事件の判決読み解き」『東京新聞』中日新聞東京本社、2021年11月10日。オリジナルの2022年9月11日時点におけるアーカイブ。2022年9月11日閲覧。 ^ “入院患者3人の中毒死事件、検察・弁護側が控訴 無期懲役判決に不服”. 朝日新聞. (2021年11月22日) 2021年11月22日閲覧。 ^ 「傍聴券交付情報詳細」『裁判所ウェブサイト』最高裁判所、2024年6月19日。2024年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。 ^ 「東京高等裁判所 担当裁判官一覧」最高裁判所、2024年5月15日。2024年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月19日閲覧。 ^ 「入院患者連続死「死刑を」 元看護師控訴審で検察側―東京高裁」『時事ドットコム』(時事通信社)2023年12月15日。オリジナルの2023年12月16日時点におけるアーカイブ。2024年6月18日閲覧。 ^ 「横浜点滴3人中毒死、極刑回避維持求める 控訴審始まる」『日本経済新聞』日本経済新聞社(共同)、2023年12月15日。オリジナルの2023年12月18日時点におけるアーカイブ。2024年6月18日閲覧。 ^ 中山岳「旧大口病院の3人点滴中毒死事件 被告人質問を撤回して控訴審結審 判決は6月19日」『東京新聞』中日新聞東京本社、2024年3月12日。オリジナルの2024年5月30日時点におけるアーカイブ。2024年6月18日閲覧。 ^ 加藤益丈「旧大口病院の3人点滴中毒死、二審も無期懲役 「元看護師の死刑、やむを得ないとは言えない」 東京高裁判決」『東京新聞』中日新聞東京本社、2024年6月19日。オリジナルの2024年6月19日時点におけるアーカイブ。2024年6月19日閲覧。 ^ 井口慎太郎「患者3人連続死 旧大口病院の元看護師、2審も無期懲役 東京高裁」『毎日新聞』毎日新聞東京本社、2024年6月19日。オリジナルの2024年6月19日時点におけるアーカイブ。2024年6月19日閲覧。 ^ “入院患者3人の点滴に消毒液を入れて中毒死の殺人罪で無期確定 検察、弁護側が上告断念”. 産経新聞. (2024年7月5日) 2024年7月5日閲覧。 ^ 点滴中毒死逮捕 医療への信頼が大きく揺らぐ 読売新聞 2018年7月10日配信 ^ 横浜市の医療安全業務に関する検証報告書(大口病院に関する対応について) (PDF) - 横浜市医療安全業務検証委員会 2017年3月 ^ 点滴混入殺人「大口病院」看護師たちにトラブル?風評恐れて警察届けず J-CASTテレビウォッチ 2016年9月26日公開 ^ 解決至らぬ“点滴殺人” 元看護師からの手紙 テレ朝news 2017年4月8日配信 ^ 大口病院中毒死 消毒液、原液投与か 元看護師の殺意、裏付け 毎日新聞 2018年7月10日配信
大口病院連続点滴中毒死事件 - Wikipedia
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【2023-11-23】 勤労感謝の日
晴れ。午前七時三十五分起床。祝日。アラームで目覚める。顔を洗い、歯を磨きアパートを出る。セカンドストリートで1500円で購入した、グリーンのミリタリージャケットに胸にピースマークの缶バッジ、ボーダーのハイネックのニット、デニムパンツ、スニーカーという格好。今日は、祝日のため、平日通っている、精神病院のデイケアが休みだ。今日は、特に予定を入れていないが、暇なので、とりあえず地下鉄で、天神へ向かう。電車内、スマホをみたり、読書。数日前、ジュンク堂書店の古本まつりで250円で購入した、大島亮吉著��山ー随想ー」の続きを読む。大島亮吉は、学生時代から登山サークルに入っており、人生のすべてを山にかけていた。「山ー随想ー」には、ただ、登山している時に見える風景や、その日に摂った食事のことがただただ淡々と記されているだけだ。退屈と言えば退屈な随筆だ。ソローの「森の生活」のように。しかし、小説のように、ドラマティックな出来事が何も起こらず、著者の感じたことや、出来事をただ羅列しているだけの退屈な文章が、私は好きなのだ。そういう生き方をする人に「無常の愛」を感じるのだ。しいて、私が興味を惹かれた箇所は、「アイヌ民族」についての事柄が記されている箇所だ。そのことは、また、のちのち触れることにしよう。天神へ着き、まだどこも店は開いていないので、ただ、あてもなく天神の街を、タバコをくゆらせながらぶらぶら歩く。腹が減ったので、ロッテリアへ行き、野菜バーガーセットを食べる。サイドドリンクはメロンソーダ。私は、コーラやカルピス以外にメロンソーダも好きなのだ。向かいの席には、若い二人組の男が向かい合って座っている。前日、飲みすぎたのか、途中から、テーブルに突っ伏して寝始める。私も、若い頃はよくやった。せっかくなので、記念に二人が突っ伏して寝ているところを写真におさめ、SNSに投稿する。食後、ロッテリアを出て、ブック・オフへ向かう。途中、破れたデニムパンツを発見したので、迷わずリュックザックの中に入れる。この「リュックザック」という単語の「ザック」の部分は、大島亮吉氏が、「リュックサック」ではなく、「リュックザック」と「サ」を濁らせて「ザ」と書いていたため、普段私は、「リュックサック」と記入するのだが、今度からは私も、「リュックザック」と記すことにしよう。「ナップザック」でも良いような気もしてくる。そう、私は、古臭い言葉の言い回しや、現在では、「死語」となっている「言葉」が好きなのだ。ブック・オフで、無地のグレーのセーターを試着してみる。サイズ感はバッチリだし、デザインも悪くない。しかし値段だ。プライスタグには、二千円と記されている。最近の私の服を購入する基準は、千五百円以下なのだ。ちと高い。結局、商品を元あった場所に戻し、ブック・オフをあとにする。勿論、先程のセーターが、もっと面白い柄が入っていたり、かわいい胸ポケットがついていたら、多分二千円でも購入しただろう。しかし、あくまで無地なのでもう一歩購入に至らなかったのだ。しかし、この日記を書いていると、そのシンプルな無地も悪くない気がしてくる。書いていて、だんだん欲しくなってきたので、また週末にでもブック・オフへ行き、まだ商品が残っていたら購入することにしよう。ブック・オフを出たら、突然、体にタトゥーを入れたくなったので、どこに入れるか?を想像してみる。思いついたのが、手のひらだ。手のひらへ「Pain」と入れたいのだ。私が、日々投稿しているTumblrで、手のひらに「Pain」と入れている男性の画像を発見して以来、ずっと同じ箇所に同じ「文字」を入れたいと思っていたのだ。特に、予約はしていないが、とりあえず、タトゥーショップへ向かう。タトゥーショップは、最近、私がよく彫ってもらっている「KーTATTOO」だ。KーTATTOOでは、アンカー(イカリマーク)や、聖母マリアや、イエス・キリストや、誰かわからないが、首を切られた生首の男の写真の画像を入れてもらった。最近では、首筋に十字架や、肩に星マーク、足首にアルファベットで「MOM」と彫ってもらった。そして、KーTATTOOのど真ん前には、クリニックの駐車場があるのだが、なんと、私の名字と同じ「いわさきクリニック」というクリニックの駐車場があるのだ。「主」は、私がKーTATTOOで入れ墨を入れることを望まれているのだ。私が、聖母マリアやイエス・キリストのタトゥーをKーTATTOOで入れようと思ったきっかけは、別に「いわさきクリニック」がKーTATTOOの前にあるからではない。勿論、そんなことは、知らなかった。知ったのは、最初の予約をした日、グーグルマップでKーTATTOOへ到着してから知ったのだ。ある時(2023年6月初旬頃)、タトゥーが入れたくなり、たまたまネットの検索で引っかかったのが、KーTATTOOだったのだ。アンカーは、私は、佐世保出身であり、幼少期から米軍基地の近くを、よく車で通っていた。その時、走行する車の窓から、米軍基地の近くを通ったとき、大きなアンカーの彫刻が建てられているのを見ていた記憶が脳裏に焼き付いているのだ。子供心にカッコいい形だなと思いながら、見ていた。それでアンカーを腕に彫ってもらったのだ。彫師さんに聞いた話だが、アンカーは、縁起の良い彫り物らしい。KーTATTOOへ到着して、スタッフに「Pain」の画像を見せる。運良く、今日は予約がそんなに入っていないので、当日入れることができるとのこと。ただ、本日一人、十二時から予約が入っているため、その後の、午後一時からであれば入れることが可能とのこと。ただ、手のひらは、タトゥーを入れる体の中でも、特に痛い箇所らしく、おまけに手のひらというのは、人間の体の中でも特に墨が入りにくい箇所であり、入れても時間が経つと消えてしまう可能性が高いとのことを告げられる。それでも、いいから、私は、入れたい旨を伝え、上機嫌で店をあとにする。時間まで、1時間半ほどあるので、H&Mへ行き、レディース、メンズ服、くまなくチェックする。欲しい服も何着かあったが、どれも二千円以上するため買い控えする。時間になったので、KーTATTOOへ向かう。到着したら、女性の客がうつ伏せになり、左背中に何やら彫ってもらっている。私の順番がきて、「Pain」を入れてもらう。針が、手のひらを刺した瞬間激痛が走る。私が、今まで入れたどこのタトゥーよりも痛いし、痛みの種類が違う。途中から、手がブルブル震えてきたので、彫師さんが、しっかり抑えて「彫り」を続けられる。約、三十分ほどで彫り終わる。痛かったが、とてもカッコよく入ったので、もう先程の痛みを忘れて、上機嫌で店をあとにする。ジュンク堂書店で、「古本まつり」をまだやっているのを思い出したので、足を向ける。大平健一著「貧困の精神病理」、色川武大の(タイトルは忘れたが)書籍と、あとは、これもタイトルも著者名も忘れたが二冊合わせて計四冊の書籍を購入する。四冊で千三百円ぐらい。地下鉄で帰り、途中、セブンイレブンで、カップの担々麺、タルタルフィッシュバーガー、コーラ、カルピスを購入。アパートに帰り、買った食材をリュックザックが取り出してみたら、カップの担々麺を買ったつもりが、カレー味のカップ麺を購入していたことに気づく。気分は担々麺だったのだが後の祭り。(私は、基本、日々同じ食べ物を毎日食べることを好む。変化が嫌いなのだ。)シャワーを浴びて洗濯機をまわし、イソジンでうがいし、テレビを観ながら晩飯。食後、数日前、食べ残したポテトチップスの輪ゴムを外し食べる。食後、気持ち悪くなったので、胃腸薬を服用。他に、私が日々、服薬している薬も飲む。あのちゃんのユーチューブ動画(本田翼とのラジオ動画)を視聴して就寝。何時に寝たのかは覚えていないが、最後にスマホの時刻を見たのが23時過ぎだった。
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The Atrocity Exhibition
December 23,2024
『残虐行為展覧会』では前例のない事が起こる、その都度一つ前の物事を飲み込み出来事は置き換えられていく。ここに残しているものは一度現れては見失った出来事を篩にかけた法水金太郎翻訳のコピー&ペースト、音になるまで。横山茂雄氏に今読んでいる事と感謝を伝えられる機会があり、はっ?と少しの間の後に笑いながら「えらいそんな古いもん、もう50年も前ちゃいますか〜」と。緊張は続いた。
January 23,2025
第2章 死の大学
ゼミナールは、タルボットを探るための毎日開かれる調査会に変貌していた
彼の衰弱に対する、参加者たちの意識的な共謀関係
映写機のそばの誰も座っていない椅子が並んでいるあたりから見つめている
ハイウェイ沿いに飛ぶ何機ものヘリコプターの音に耳を澄ましていた
彼女の裸体は奇怪な出品物のように前に傾いている
解剖学的構造は、不毛な裂け目とたるんだ恥丘の接合したもの
神経間隙の幾何学
「わたしも横になっていいかしら?」
彼女はすでにゴム製人形の肌ざわりがした
ちゃんと腔の空いた、自慰用装置
役に立たない小さなパンティが目に留まった
鏡面を太陽に向けた金属アンテナ
準星の発する時間音楽を聴いていた
土気色をした髯面のその顔
第三次世界大戦の最初の死��者タルボットの顔
煽動によるものだった
彼らのあいだには明瞭な肉体的敵意が存在した
性欲上の対立と同性愛的嫉妬の複合物
望んだものは何ひとつとして実現していない
暴力は凝った見世物の域を出ていない
金色のフィルターの煙草に火をつけ
失望した視姦者のような鋭い視線で、望遠鏡を眺めていた
彼は誰なんだろう
時間と空間からの逃亡者
雨に洗われたコンクリートを横切った
パイロットのほっそりした姿は、銀色に光るプールの水面に映らない
展覧会場は荒涼としていた
サイゴンの���路での処刑を扱ったタブロー彫刻の向こうに、写真看板から構成された迷路が建っていた
準星間の不可視のヒエラルキーが支配している
自分の手や口の細部が、曲がるべきところを指し示してくれているのだ
ラルフ・ネイダーの音訳された陰部
毛のない女のマネキン
「沈黙の眼」- 露出した器官のように輝いたこれらの多孔性の石塔
ウースンの埠頭沖のL・C・Tに薪のように積み重なった日本人の死体
肛門という柔かな地下室
アストラル界
ファシストの着るようなオーバーコート
強姦魔のような眼差しで彼女を凝視した
アパート棟の屋根の上に奇妙なアンテナを取り付けていた
『オギ』誌や『ニューズウィーク』誌のまだ発表されていないニュース読物
ペンタゴンの駐車場の推測統計学的分析をやっていた
雑誌 『衝突!』
故大統領と夫人のプラスティック人形
ふたりの大腿がほとんど触れ合わんばかりにして、白いポンティアックのフェンダーにもたれかかっていた
.........キリストの磔刑は確かに最初の交通事故
朝食のテーブルの上のカップや台所用具のまわりに、チョークで輪郭を書いてまわった
ビデの縁に腰をおろしている彼女
物音ひとつしない静寂のなかで目覚める
聖職者のポーズと生殖のダンスを象った帯状装飾
苛立った眼で、彼女の姿と浴槽の輪郭とを較べた
第3章 暗殺凶器
ここでは、時間はいかなる譲歩も行なわない
咽喉部の舌骨が、何か声にならぬ祈りを唱えるかのように揺れ動く
彼女は彼に無言で合図する
異なった太陽の下
白い漆喰に爪磨き用ヤスリで刻み込まれたいくつものマンダラ
マグリットの『告知』のひどく汚れた複製
でもいったいどう��置すればいいんだ?
明らかな放漫さを無視
上品ぶったこのあばずれ女め、あらゆる女と同様、この女も最も不都合な時に性本能を押し出すのだ
大統領未亡人の静穏な顔が、屋根を越えて動いていき、市の郊外にかかる靄のなかに消えた
ナチス親衛隊将校、ベートーヴェン、クリストファー・コロンブス、フィデル・カストロになるかもしれない
幸運にも彼は市の清掃局の仕事を見つけ
大天使、痙攣的なエネルギーと不確定性を持ち合わせた人物だった
あたりの遠近感は彼の背後で逆転するように思えた
築堤に腰をおろしている惨めな人
盲目の予言者たちの一族の用いる象形文字のようなこれらの表意文字
強迫観念
この男は誰なのだ?
水爆搭載爆撃機パイロットで、なぜか頭の中で第三次世界大戦を遂行している
何を作るつもりなの?彼女は尋ねた
鏡を組み立てて箱のようなものを作った
実在への手がかりである右の大腿を彼は掴んだ
きみの子宮をつかまえるために
そこにはきみがつかまえた星がひとつあるからね
眼のなかで、謎めいたルーン文字が燃え上った
完全な立方体
直径三フィートの口が、スローモーションで喋る彼女にあわせ音もなく動く
三方の壁と天井を満たしたゆっくりと口を動かす怪物
ばらまかれた砂と裂けたセメント袋のあいだに、古タイヤとビール瓶が転がっている
一九四七年、グァム
幾枚かの書類と一本のコカ・コーラの瓶
一台の車輪のないポンティアックが砂地にはまりこんでいる
宇宙飛行士訓練生用の耐孤独訓練教程の一部
ふたりは曖昧なやり方で協力はしている
彼女は壊れたタイ プライターで詩を書くのにすべての時間を費すことを望む
古びた太陽エネルギー装置のところへと歩いていき、その鏡の迷路のなかで道に迷う
オズワルド、ジャッキー・ケネディ、マルコムXのもたれかかる姿を描いたシネ マスコープサイズの巨大な看板
この患者が、 未分化の塊りのなかで対象と溶け合いたいという不断の押さえ難い欲求
精神分析は、〈和解〉の原初的なメカニズムには到達できない
あらゆる事物に完全な溶解をもたらし区別をなくしてしまうという、水素爆弾の無意識下における役割
宇宙の現象学
原子の非常にランダムではあるにせよ明確な配置
その自己同一性が固有のものであるという理由で、途方もないもののように思える
反復することによって、時間や出来事を無意味なものにしようとする試みではなかろうか?
太陽の単色光写真
B29爆撃機「超要塞」 エノラ・ゲイ号のためのタールマカダム滑走路と離陸点検
アルバート・アインシュタインの脳波図
先カンブリア紀三葉虫の横断面
一九四五年八月七日正午撮影、コッターロ低地の砂漠地域の写真
マックス・エルンストの「飛行機捕り草の庭」
これらが暗殺凶器になるとおっしゃるんですか?
偶然の作用で、シートを被せられたキャビネ版の写真は死体の輪郭になった
大統領の〈偽り〉の死をもたらそうとする試みなんだ
空以外には殺すものは何もないように思えた
彼は走り出して草原を横切った
一台の望遠鏡が動き出し、パラボラアンテナをふたりのほうに向けた
銃を発射する音が鉄骨の間に反響する
車の通った跡にひざまづくと、熱心に鏡でできた彫刻を作っていた
彼女と顔を合わ せ、両眼を覗き込んだ
大統領未亡人の死顔がレールから彼を見上げている
彼女の容貌が日本人風で長崎や広島を思い出させる
究極的なポルノグラフィ
数を限定した機能の明確な行動に著しく偏執する
手術台の上にミシンとこうもり傘を一緒に載せ
何かが欠けていると、全員が感じとっているかのようだった
彼は約二分間死んでいた
貯水池と水とポンプ装置のこの世界を、閉所恐怖症的な沈黙で包んでいた
いくつもの異なった羊膜面をもつ、容量の限定されたこの子宮のなかで再生したいと?
朧ろげな彼らの姿
ある朝、起きてみると看板はすでになかった
錆びた自転車の車輪をもって、彼は砂の上に横たわっていた
車輪の中心から輻射するその幾何学性を中和した
砂から突き立っているテスト用紙の断片を震わせた
第4章 あなた、コーマ、マリリン・モンロー
ベッドの傍の金属製の椅子に腰を掛けていた
彼はひたすらアパートメントの容積を歩いて測るばかりで、内部から迷宮を作り上げつつあった
アパートメントのなかに何の物音も動きもないのに気付いた
彼はとほうもない静寂を持ち込んできた
この凍てついた沈黙を通じて、 四方の白い壁は任意の平面を固定している
彼の眼が自分の体を凝視しているのを意識しな がら、彼女は服を身に着けはじめた
アパートメントで過ごすこの時間というのは、分裂が増大する時間であった
あてどのない休暇
閉鎖されたカフェのテーブルに向かって何時間も座っていた彼だったが、浜辺の記憶はもうすでに消えてしまった
アパートメントは音ひとつせず、いくつもの部屋が白い塊りとなって彼のまわりに広がっていた
壁の白さが��に取り憑く
からだは、これらの凍てついた平面と同じようになめらかで強固に見えた
置き換えられた時間は、炉からかき出された溶滓塊のような壁を置き去りにして、柔かな割れ目から流れ出ていく
彼はエルンストの「着衣」を思い出した
マリリンのあばたのある肌、丸い軽石のような胸、火山のような大腿、火山灰のような顔
夫を失ったヴェスヴィアス火山の花嫁
砂丘のなかの荒涼としたプラネタリウムでのふたりの最初の出会いのとき、彼のほうが彼女のいるのに気づいた
彼は一日中砂丘のあいだをうろついていた
声を発しない暗号が記されている
周囲に広がる砂丘群のように互いに交差する、彼女の顔のいくつかの奇妙な平面に即座に強い印象をうけた
無意識に彼女の手首をつかみ、橈骨と尺骨の接合部を探りあてた
その若い女は、幾何学方程式風景の実物模型
エンネパーの面を描いていた
これらの平面を直線的に展開した等価物がアパートメントに見出せる
壁と天井がなす直角は、人を窒息させるようなプラネタリウムのドームとは違ってーーーそれはシンメトリーがもつ退屈さの永続性を表現していた
彼女の大腿と尻の動きを床と天井の建築術と関連づけながら眺めていた
さびれた浜辺の観光地での彼女の生活を侵しはじめていたあの増大するエントロピーが明瞭に現われているのを感じた
魂が肉体から離脱する感覚が増大しつつあるのに、彼女は気づいていた
アイロン台ごしに、彼女は彼の背の高い姿がアパートメントの次元や角度と結合するのを眺めた
ふたりとふたりが存在する時空連続体のあいだの二重の霊交でもあった
マリリン・モンローの腐食した乳房がひっくり返って転がっていた
金属製テーブルのうえに落ちてきた鷗の糞をマッチの燃え殻でひっかきながら
シコルスキー型ヘリコプターは音もなく砂丘の上を旋回し、回転翼が細かな砂を斜面の下へと撒き散らした
足は砂にめり込む
わざとらしく唇と顎を痙攣ぎみにまた動かしはじめる
結局ひとことも聞きとれる音を発せず
何の物音も立てずに、ヘリは空に舞い上がった
あなた、読唇術をするの?
少なくとも正常という言葉に関しては、今日ではその意味する範囲は狭まりつつある
彼はダンサーの姿を見た
超越幾何学におけるひとつの象徴、この崩れつつあるヤントラの時間斜面の上に自らの姿を描くでたらめの暗号である彼女の踊りを彼は見つめる
琥珀のような光沢を帯びた大気
彼方の高原に重なる円筒と立方体の渦巻主義的寄せ集め
溶けた砂に鉄の架台で繋留された謎の気球
アフリカの光の類稀な透明さ
縦に溝の入った台地とジグソー要塞
大腿��幅の広い小道、骨盤と腹部の広小路、子宮の閉ざされた拱廊アーケード
彼は、彼女の胸のガードルの輪郭が移しかえられたあたりを歩いた
この無機質からなる筋肉の傾斜を逸れたところ
いったいいかなる時が読みとれるのか?
アパートメントの腐食した壁や、それに丸い軽石の胸と灰の大腿をしたあの死んだ映画スターを思い起こさせる、多孔性の砂が頂上から風のなかへと飛び散っていった
彼がその昇天を目撃した砂丘の処女の諸相なのだ
アパートメントは箱形時計、ヤントラのなす顔面とマリリン・モンローの頬骨を小さな室へと外挿したもの
固い壁がその女優の強直した悲しみすべてを凍らせた
彼は彼女の自殺を解明しにこのアパートメントにやってきた
行きあたりばったりのことをしながら部屋を横切った
彼女はすでに部屋の遠近法を混乱させつつあり、部屋を狂った時計へと変容させていた
彼女が立ち去るのを待った
ほどなく、彼女の存在は、部屋の時間幾何学への耐え難い侵入になった
砂丘の鎮められた時間が含まれていた
白い皮張りの机のうしろの電話をはずした
第5章 ある精神衰弱のための覚え書
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2023/05/21
ガソリンスタンドにある洗車機、あの洗車機に洗われる車の中にいると、子供の頃に戻ったような感覚になる。洗車機が嫌いだった。洗車機が車をまたぐと車内は暗くなり、不穏な機械音が響く。怪物の体毛のようにだらんと垂れたゴムの束が一度死んで蘇ったみたいに突然回転し始めて、私を容れる固い鉄の塊にむかって無感情にぶつかってくる。即席の豪雨がフロントガラスに降り注いで、ゴムの束がバタバタと音を立てて車の表面を這う。洗車の間、後部座席でぎゅっと目をつぶって耳を塞ぎ縮こまっていたのを覚えている。早く終われ。そう思いながら。
時間が直線に流れているということを疑い始めたのはいつ頃からだろう。時計の読み方は幼いころ誰かに教わったはずだが、時間は直線上に流れるもので、過去はすでに経験した時間であり、現在は今滞在している時間であり、未来はまだ経験していない時間のことを指すという感覚を、人はどうやって体得するのだろう。
腹が立つほど明るく晴れた日のガソリンスタンドで、門型の洗車機の中へと車が進んでいく。洗車機が車を跨いで陽をさえぎり、車内がほの暗くなる瞬間、まただ、と思う。助手席に座りながら、後部座席で息を潜めて体を縮こまらせている自分の、つぶったまぶたの硬さを感じる。ゴムの束が車を擦る音が不快だと言うたびに運転席の母が曖昧な笑顔で無視するから、私は耳の穴に指を突っ込んで塞ぎながら、先ほどスーパーで買ったアイスクリームがトランクで溶け始めているのではないかと心配する。洗車のためにエンジンを切った車の中は、さみしい永遠のにおいが充満している。洗車機が風を吹き出してフロントガラスの水滴が下から上にのぼっていくのを見てはじめて、ずっと昔にも車の中で同じ水滴を見つめたこと、あの時も不快なゴムの音と車体の振動とを今と同じ体で感じたこと、同じ体のはずなのに腰のふくらみもふくらはぎの硬さも首の曲線��あの時からすべて変わっていること、助手席に座る私は硬直せずともゴム毛の怪物の蠢きを直視できること、トランクにアイスクリームはないということに気付く。
機械から発進してくださいと繰り返す女性の声が流れて車は進み、陽がふたたび車内に差し込む。眩しさに目を細め、サンバイザーをおろすと私は後部座席にいて、窓についた水滴が洗車機の風に吹かれてスローモーションみたいにゆっくり移動していくのがおかしかったと母に言う。運転席の母は軽く振り返り、口元だけ笑う表情を作ってすぐに前を向く。私は助手席で、その仕草がずっと嫌いだったのだと思う。運転中にサイドミラーで化粧崩れを確認する癖はそのままだが、耳にかけた髪の根本は白く光っている。車内に流れるグレン・グールドのゴルトベルク変奏曲に耐えかねた母が、もっと気分が上がる曲をかけて、と言う。私は横目に流れる電柱の数を諦めながら、この先また同じ時を過ごすのだろうと予感する。
時間は本当に不可逆的なものなのだろうか。過去が経験という形で現在と未来の選択に作用するのなら、未来が現在と過去に作用することもありえるはずだ。
あるいは時間とは星座的なものなのかもしれない。リニアにつながる時間軸というものはなく、体験と感情は星座のようにランダムに点在し、それらの星座を観測する要領で点と点をつなぎ合わせた時、自分という存在が見えてくる。
別々の体験が同じ感覚へと集約されていく際も、過去から未来へと直線につながる時間軸を疑うものだ。実家で飼っている犬の毛並も、疲れた時にかくいびきの音量も、コンビニで買うスナック菓子も、道具としての言葉の使い方も、私の背中を撫でる時の手のひらの厚みも、それぞれまったく異なる人たちをそれぞれに愛し、そしてそれぞれが私の中で死んでいくのを感じ始めた瞬間、まただ、と思う。すべての体験が別個であり、その都度私の実感も別個のものなのに、ずっと同じ一人を愛そうとして失敗しているような感覚に陥るのだ。円環状の繰り返しを認めているのではなく、デジャヴを味わっているというのでもない。過去の経験が現在と未来に地続きになっているとしたら、どうして人は常に適切な選択肢を選ばないのだろう。経験があるとすれば、それらは終わることなく点々と今も存在し続けており、私はただひたすらにその点を増やしながら生きているだけのような気がする。傷ついてもいいから愛そうと思った時、傷つくのなら愛さなければよかったと思う瞬間にいる。一瞬に永遠を見出したとき、一瞬の短さを知る。私の中で死んでいった人たちは無限に死に続け、別の点において有限に生き続けている。私の中で終わった出来事が、別の点においては起こり続けているのだ。
直線的な時間軸を確かに証明できるものはなく、時間の経過が人間の記憶��いう感覚に依るものならば、色褪せない記憶や忘れられない思い出はやはり過去ではなく、現在であり未来でもありうる。体験とそれに付随する感情は、時を超えて、洗車機の風に吹かれる車窓の水滴のように、下から上にのぼっていったり、後ろから前へと進んでいく。味わったことのない感覚に繰り返しを見出したり、無意識の習慣に目新しさを感じたりしながら。時という点は直線にはならないが、移動したり重なり合ったりして私たちの中に在り続けるのかもしれない。直線につながる時間軸なんて本当はないから、人は傷ついても、一度も傷ついたことがないみたいに、また誰かを愛するのだろう。
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先日までの暑さが嘘のように、朝晩が急に冷え込んできた。つまりイネ科の花粉が猛威をふるう季節の到来ということだ。秋の訪れを待ち侘びていた人も多いとは思うけれど、僕としては新たな地獄の始まりであり、定量噴霧式気管支拡張剤メプチンエアーを手放せない日々がしばらく続くことになる。幼少期から悩まされている喘息発作、子どもの頃はこの苦しさが続くくらいなら死んだほうがマシやと心のどこかでずっと思っていた。小児喘息に虚弱体質、運動場や体育館で貧血を起こしてぶっ倒れたことは一度や二度ではない。何を食べても太れない体質で、特に鳩尾の凹み具合は周りの友人と比べて自分は異常だと感じていたから、DeerhunterのフロントマンBradford CoxがAtlas Sound名義でリリースした『Logos』のアートワークを見たときには、いろんな意味でゾッとした。
(直視を躊躇う『Logos』のアートワーク)
臨海学修、林間学習、修学旅行などの学校行事はどれも喘鳴に悩まされた苦々しい記憶とともにある。臨海学修のときは勇ましく遊���するクラスメイトの姿を、タイミング悪く生理になった女子と一緒にボートの上から眺めていて、あのときの情けないような惨めな気持ちは未だに忘れられない。家族旅行の際も必ず夜になると喘息発作を起こしてホテル近くの病院で吸入や点滴の処置を受けていた。いつも横に付き添ってくれていた母親には迷惑をかけっぱなしだった。そんな訳で今月に入ってからは非常に体調が悪く、おまけに歯痛、腰痛にも悩まされて、夜中に何度も目が覚めてしまう。目覚めたときはいつも息苦しくて、慌ててメプチンエアーに手を伸ばす。吸入してしばらくすると呼吸は落ち着いてくる。そのままソファに虚脱して朝を迎える。朝ごはんを要求してくる猫のミューモと文鳥のピッピにご飯を与えて今度は子どもたちを叩き起こし、みんな揃って慌ただしく朝食を済ませて妻のゆきこと子どもたちを送り出し、仕上げに洗濯と食器洗いを済ませてタラウマラへと向かう。自分が家を出るときに「行ってきます」と言える相手が部屋にいることを心から幸せだと思う。ミューモ、ピッピ、ほんまにありがとう。タラウマラのシャッターを開けると朝からたくさんの修理依頼を受ける。整備を終えた自転車が次々に巣立っていく。Googleの口コミで「ここはダメ。自転車の質が悪い」なんていう書き込みがあるにもかかわらず、数ある自転車屋のなかで僕の魂のカタチを具現化したような特異チャリンコ屋を選んでもらえることを素直に嬉しく思う。
(自転車屋としてあるまじきレビュー笑)
昨年末まで一緒に働いていたマリヲくんが退職した際に、自分のなかで掲げた目標がある。まずは借金を完済すること、次に前年対比で売上を向上させること、そしてタラウマラレーベルからの制作/製作を途絶えさせないこと。この三本柱については現時点ですべて達成できた。おまけに今夏に関しては遂にサラリーマン時代の月収も超えることができた。これはひとえにタラウマラを利用してくれる日々のお客さんと、支えてくれる友人や家族、そして自分の意地の賜物だ。ひとりになったとき、何人もの人から「大丈夫なん?」「もう作品づくりできないんちゃ��?」と言われ続けたけど、そこは誰に何を言われようとも自分を信じた。人はみな簡単に「嫉妬」という言葉を口にするけど、僕が抱えているのはいつだって「嫉妬」ではなく純粋に「負けたくない」とう気持ちだけ。それも身近な存在に対してではなく、もっと巨大な資本とかムードとか慣例みたいなものに対して。そして何よりも自分自身に対して。でもやっぱり言うは易し行うは難しで、達成する為には精神も肉体も相当に擦り減らしてきた。大好きな少年漫画の『呪術廻戦』に倣って言うと、誰にだって呪力切れは起こり得るということ。そんな訳でここ数日は通院と服薬と寝不足でへとへとなんだけど、お客さんとの何気ない会話から元気をもらうことは、どんなときにでも不意にやってくる。自転車のタイヤについているバルブと虫ゴムを駐輪場でパクられたギャルのAさん、虫ゴム交換後の水調べでチューブにも穴を開けられていることがわかった。しかもパンク修理で補えないレベルのデカい穴。Aさんはマジかぁと叫んで、次のような事柄を捲し立てた。先月、福井県のとある宿に宿泊してからこんなことばっかり起こるんですよ、その宿は幽霊屋敷みたいなボロボロの宿で私が泊まった部屋の天井は人間の手形みたいな痕がいくつもあって、とにかくそこに宿泊してから不吉なことが立て続けにあって、お母さんはここで買った自転車で車に轢かれて全治6ヶ月の重症やし、こないだはカレー屋でカレー食べてたら異物混入してて、気づかずに奥歯で思いっきり噛んでしもうて歯が砕けたんですよ、もう最悪です、お祓い行った方が良いですかね?矢継ぎ早に繰り出される災難の深刻さとは裏腹に、Aさんの表情はなぜか明るかった。まぁ、お母さんは命に別状はないし、自転車も奇跡的に無事だったし、カレー屋の保険対応でインプラントにできるし、ちょっとラッキーかもって思ってるんです、とのことなのだが、どう考えても彼女の置かれた状況はラッキーではない。幸と不幸の帳尻が合わない。そもそも歯を失わなければインプラントなんて必要ないのだ。実際に彼女のスマホで宿の写真も見せてもらったが、確かにいまにも崩れ落ちそうな薄汚い天井のあちらこちらに人間の手形のような染みが点在していた。よくこんな部屋で朝まで眠れたね、と聞くと、私ぜんぜん霊感ないんですけど、このときはさすがに気持ち悪くて、霊を拒絶するには死と真逆の行為をしたら良いって誰かに聞いたことがあったので、めちゃくちゃAV観てめちゃくちゃSEXしました、だから結局ぜんぜん寝れなかったんですよ、と快活に笑う。僕も笑うしかなかった。チューブ交換しないといけないのはめちゃ痛いですけど、この話をお兄さんにできたので良しとします、またお母さんも元気になったら連れてきますね、そう言って颯爽とペダルを回転させるAさんの後ろ姿を見て、ギャルってマジで最強やな、と改めて感心したのでありました。
(Aさんの推しは星乃莉子さんだそうです)
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ペンを、語りましょう。
語らせてください。
なかなか寝れないのでブログでも書こうと思います。
超〜〜〜適当に自分の改造ペンのこだわり?というか気に入ってるペンについてだらだら書くだけの自己満記事です。ゆるくいきます、暇な方は最後までお付き合いよろしくお願いします。
▽α.BT
・マジでこれ最強なんですよ……今まで人並み以上に色んなペンを回してきましたがこれが1番回しやすいです。1番好きです。てかこれしか回せないです。正直これ以外改造ペン必要ないです。
・仕様としては梟BTのチップをゴム付きのボールペンタイプ(←これ重要)のαゲルチップにするだけです。シャーペンタイプのチップを使うと回し心地旧ドクチップのBTと大して変わらなくなるので注意してください⚠️ もし詳しく知りたければDMまでどうぞ〜
・改造コテのあるくんもブログで言ってましたが、ボールペンタイプのαゲルチップと備長炭軸の相性が良すぎるんですよね…。
備長炭は軸自体に重さがあるので、オプトチップだと軽すぎるために軸の重さに負けてしまって遠心力が効かない感じがするし、逆にドクグリとかエアフィチップだと重すぎて指が死にます。あとドクグリチップは見た目がダサくなります。
なので重さがそいつらの中間くらいで、チップを付けたときの形も綺麗になるゴム付きのボールペンαゲルチップを使うと、ちょうど良いとこ取りができて最強になれるってわけです。(旧エアフィチップのBTもたぶんこんな感じだと思うので気になってます。回したことある方、感想聞かせてください。)
・今言ったBTのチップ問題、あるくんのブログにも同じようなことが書いてあるのでぜひ読んでみてください。🔗 『正解』に辿り着いたスピナーなので考えが完全一致してますね。嬉しい。
ごめんなさい記事消えてました…気にしないでください。
・気になった方はとりあえず作ってみてください〜ガチでオススメです🙌
▽Karo G-3
自作G3です。こいつはこだわってる点っていうより裏話とか、遷移の歴史みたいなのを書いていきます。
① V1
・初代かろじー。実はまにあさんのクズペンを作ろうとしてたら偶然ペン先が良い感じになったので、いっそのこと自作G3作っちゃおう!となって作った記憶があります。
・ただ見た目に極振りしてるので、ペン先があり得ないくらい脆いです。インフィするとペン先のエニボが吹っ飛びます。
・回し心地はそこまで重くないけど遠心力がしっかりかかるーみたいな感じだった気がします。そこまで回しにくいわけじゃないのがウケますね。
・作り方は……正直おすすめしないしなんと言っても黒歴史の塊なので、リンクは貼らないでおきます。どうしても気になるならネットの海を探してみてください。たぶんどっかに転がってます笑
② V2
↑最近作ったやつ
↓オリジナル
・2代目かろじーです。V1のペン先が脆すぎて発狂しそうになったので作り替えました。たしか。
ペン先があずきくんの自作丸パクリしたみたいな見た目になってますがガチで偶然です、信じてください。
・たぶんこれが自作G3の中では1番万人ウケ��る回し心地だと思います。重すぎず軽すぎず、長さも丁度いいし普通に回しやすいです。
・今手元にあるのは最近新しく作ったもので、オリジナルは今みくが持ってるはずです。ちなみにオリジナルはキャップ内のVPグリップにバーガンディーを使ってるのが地味にこだわりポイントです。
・作り方☞ https://www.tumblr.com/nocturnalllly/665291469917208576/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%82%8D%E3%81%A7%E3%81%99%E6%98%8E%E6%97%A5%E6%9C%88%E6%9B%9C%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E5%84%AA%E8%B6%8A%E6%84%9F%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E5%AD%90-%E3%81%8B%E3%82%8D%E3%81%98%E3%83%BCv2%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84
③ V3
・3代目のかろじーです。せなさんとオフしてるときに、たまたま事務キチで見つけたボールサインNXとかいうペン(のグリップ)がめっちゃ良かったので作りました。
・なんかやたら重いしそこまで長さがあるわけじゃないので、好き嫌いが分かれそうな回し心地です。そのうちチップ変えたりするかも。
・特に語ることはあんまりないです(ごめん)
・作り方☞ https://www.tumblr.com/nocturnalllly/713643066687356928/karo-g-3-v3-%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9
④ V4
・4代目、今のところ最新のかろじーです。黒棒しか回せない自分でも回せるG3が欲しい!てことで作りました。
・とにかく長くて重くて遠心力が強いです。重さは正義、ゴリ押し最強🔥
・それなりに好評で嬉しかったです。
・作り方☞ https://www.tumblr.com/nocturnalllly/721620837908856832/karo-g-3-v4-%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9
⑤ インサ
・歴代のかろじーでは全てこのインサを使ってます、こいつらのアイデンティティみたいなインサです。普通の透明軸はもちろん、スモーク軸との相性が異常なまでに良いです。(スペースでとあるウマコテに全部同じインサじゃないほうが良いと言われたのは内緒)。
・元々ノーリスくんとトレードした時に貰ったものなんですが、流石にカッコ良すぎますよねこれ…
ノーリスくん本人から許可貰ったので、もしインサのデータ欲しい方がいれば自分のDMまでどうぞ〜
・本家は写真の通り、インサの一部の線をシグノのボルドーブラックで塗ってます。カッコ良く仕上げるコツは線を塗りすぎないことだと思ってます。ぜひ。
▽〆
・こんなクソしょうもない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます、ガチで自己満すぎますね。
・需要とか絶対ないだろこんな記事‼️とか思いながらもやっぱブログ書くの楽しいですね〜〜〜
・何かの参考になれば幸いです。それでは。
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とりあえず台車をタンデム台車に履き替えてコントをハイブリッドSiCにしたのでこれでいったんフィックスかな
1900形はN-QUALISということでまあ車体は日車の新しいレーザー溶接鋼体ということになってるんだけど、台車はどうせ彦電じゃあボルスタレス使えねえし、通常の台車でも構わんのだが、あえて日車謹製タンデム台車を履いてみた。以下うっぜー技術的なうんちく
タンデム台車の本質は何かを考えたとき、モナカプレス構造というのが挙げられるんですよ。モナカプレス構造ってーのは台車の横梁の構造なんですが、まあこれがモナカのようになってるわけなんです。んで、細かい話はザクッと省略しますが、この横梁がかなり剛性を上げることができる。横梁の剛性が上がると何がいいかというと、軸距を詰めても「ふんばり」が効くんですよ。彦電の軸距は1700mmで、一般高速電車の2100mmよりかなり短い。なのでカーブでの踏ん張りが今ひとつで、当然乗り心地も落ちるわけです。しかしモナカプレス構造で横梁をつくるなら、剛性を稼げる分踏ん張りがきいて振動特性がよくなる。つまり、タンデム台車にすることで乗り心地が(彦電においては)向上するわけなんです
ただね、彦電は前述のとおりボルスタレス台車を線形上採用できない。だから1900形の台車もボルスタ付きのインダイレクトマウント台車なわけで、横梁が踏ん張らなくてもボルスタががっちりと踏ん張ってくれるんですが、そうだとしてもタンデム台車のメリットはありまして、タンデム台車は軸ばねを軸箱の上と軸箱の横の2ヶ所に配置しているんですね。んで、横にある軸ばねはゴムブッシュの構造を変えることで自己操舵機能を持たせることができる。カーブが多くアンジュレーションもよろしくない彦電において、この機構はかなりアドなんです
標準化が進む中、あえて軸距1700mmに対応した自己操舵機能を持った台車をわざわざ日本車両が開発した理由はそりゃあもうひとつなわけです
もうおわかりですね。日本車両が開発したタンデム台車は、彦電の線形に合わせて開発された台車なんです。軸箱上のばねはアンジュレーション対策、横の積層ゴムは操舵機能を持たせつつ横方向の振動に対応。言っちゃあなんですがこんな機構、線路がしっかりしたJR中央本線や東海道本線じゃあ必要ないんですよ。建前はともかく本音はとしては、「N-QUALISは長年取引している彦電のために」開発されたと言い切っていいんじゃないですかね?
ブロック構造の車体もタンデム台車も、技術的な視点でみればみんな彦電の方を向いているんです。日本車両製造と彦電の関係は、クッソ長い物語を書かなくてもちゃんと「現実の技術」が示唆してるんですよ
今回の架鉄でやりたかったことがだいぶ見えてきました。そう、「車両メーカーと鉄道会社の長い付き合いが車両の形になる」というやつですね。彦電は当然架空の鉄道会社ですが、日本車両は現実の会社。このふたつを結びつけるために車両技術をかみ砕き、さらに日車と彦電を結びつけるために「名鉄」という接着剤を間に挟んだ
日立でも総車でも近車でも川崎でも新潟でもアルナでも今回はダメだった。日車じゃなきゃ彦電は成立しなかったんですよ。各車両メーカーがもっている技術を落とし込んでいって日車と彦電がピタッと組み合わさった時、ゾクゾクしましたねえ。ただ何となくパートナーを日車にしたんじゃないんだぜ? 彦電には日車以外考えられなかったんですよ
こういう架鉄、やってみたかったんだよね。まあ俺以外に需要はないだろうけど逆に言えば「俺にしか作れない架鉄」じゃん? 俺の感性なんかロクなもんじゃないから、「オリジナリティ」なんかいくら出したところでゴミです。だけどそのゴミをそこそこみられるものに引き上げてくれるのが「理屈」です
俺は基本、自分の感性を全否定するので多くの人に俺の架鉄を理解してもらおうとは思いません。しかしパズルを少しずつ解いていくように車両をつくる面白さもあるんだってことは主張していきたいなと思います
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自己否定を止める方法
(長いので分けようと思う)
・自己否定が始まった話
これは誰かの悪い癖を止めるためや、誰かを責めるための文章ではない。私自身が今心身ともに健康な状態の内に、次自分の心が曇ってしまった時の立ち直り方を示すためにここに残そうと思う。必ずまた来る��望から抜け出すための方法を考え方を日記という形でここに残す。偶然この文章を読んだ方に私と同じように悩んでいる方がもし居てこの文章に少しでも救われれば嬉しいなって希望も少し込めて。
まず大前提として私はそれはそれはネガティブである。思い込みが激しい。こうでなくてはならない。人のためにならなくてはならない。人に迷惑をかけてはならない。失敗をしてはならない。看護師として仕事を始めた私は小さなミスを連発する。その度に先輩からこっ酷く叱られた。それはそれは丁寧に一つづつ紐解きながら、その中で「私はダメなんだ」という思いと「もう何一つとしてミスはできない」という思い込みが膨らんで行った。ミスのない人間などいない。それは今ならわかる。あんなに私に偉そうに言ってきた先輩も裏では私に叱ったのと同じミスをして、そして小さなミスだからと隠蔽している。普通の心理状況ならそれも見抜けただろうし言われてもそこまで気にしなかったと思う。でも当時の私は違った、死んでしまった方がいいんじゃないかとまで悩んでいた。それは何故かもちろん鬱傾向だった それもあると思う。でもそれだけじゃない。昔から自分を否定する癖があった。それに他人の否定が便乗して否定が二乗にも三乗にもなったからだと思う。看護学生時代も同様だった。そもそも高校生の時から自己否定が強く、そのせいで対人関係を築くのが苦手だった。今ならわかる、前の席の人が落とした消しゴムを拾って悪口を言われることはない言われるのは感謝だと。お前ごときが何私のもの触ってんだよなんて言われることはないと でも当時は本気でそれを恐れていたんだ。
社会人になっても同様の負の思考は続いた。他職種連携が必要な仕事であり、どうしても一人で働くことができない仕事だった。それが私にはどうしても辛かった。単純に向いてなかったんだと思う。でも三年間勤めなきゃ奨学金返済義務が発生するので意地でも3年は勤めてやると決めた。この時専門学生時代から付き合い始めていた彼がいた。彼は二つ年上のフリーター音楽家になることを夢見ていてとてもポジティブな人だった。もちろん売れていない。売れる兆しすらない人だった。彼と付き合い始めた時の私は彼が居ないと私は生きていけない。彼が居るから私はなんとか生きていられるんだ。本気でそう思っていた。 何故なら、彼と付き合い始めた時の私は20歳になったばかり。10代が終わるなら死んだ方がマシなのかもしれない。本気でそう思っていたんだから20代の自分があるのは彼のおかげだと思うのも無理はない話。彼は本当にポジティブで売れなくても、評価が伸びなくてもアッケラカンとしていた。私は彼のそれを才能だと思った。そして私にはポジティブな彼がいなきゃ無理だと思った。
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ハイトップシューズ 3色可選 PHILIPP PLEINコピー ブランド 人気 ブランド 欧米韓流/雑誌 フィリッププレイン PHILIPP PLEIN 2022春夏 PHILIPP PLEINのカジュアルなフラットシューズ、文芸の清新な息吹があふれていて、日常に着るために1部の別様の詩情と心地良いを注入して、文芸風格の人士の好ましいことを追求するのです。版型の設計は文芸の気ままさとレジャーの自在さを満たして、経典の平底版型を採用して、靴底と地面は完全に密着して、足に均等に力を受けることができて、歩くのが楽で心地よいことができて、ハイヒールの疲れ感がなくて、特に長い時間散歩して、街をぶらつくなどの活働に適します。全体の形はシンプルで流暢で、線は柔らかくて、靴の頭からかかとまで過渡はなだらかで自然で、人に1種の怠惰で心地よい感じを与えて、まるで1種の詩的な味わいを持っています。つま先部分は丸みを帯びたデザインが多く、可愛らしさと遊び心をプラスしています。材質の上で、靴の表面は多く薄くて通気性のある綿の帆布と上品な色調の革を選んで組み合わせます。 スーパーコピー 代引 vogvip.com/brand-18-c0.html PHILIPP PLEINスーパーコピー 代引 コットンキャンバスを本体とした素材は、軽くて肌にやさしく、足を優しくケアしてくれるような柔らかい肌触りです。通気性の良さがポイントで、長時間履いていても足先が常にサラサラで快適で、蒸し暑さによる不快感を回避し、爽やかで快適な雰囲気を演出してくれます。淡い色調の革は靴の頭、靴ひもの穴の周りおよびかかとなどの重要な部位に使用して、補強と質感を高める役割を果たして、精密な処理を経た後、革の表面は繊細なテクスチャーがあって、控えめで優雅な雰囲気を発散して、綿の帆布とよく似合って、共に文芸の清新な格調を形成します。細部の処は更に文芸の清新な味わいを余すところなく表現します。靴ひもはシンプルで細い綿の材質を選んで、色はあっさりしていて、靴の全体の風格と呼応して、結んだ後自然に垂れて、1種の質朴な美しさを持っています。穴にはメタル素材を採用していますが、煩雑なデザインを排し、シンプルな丸型や角型に仕上げています。表面はマットな質感で、控えめで洗練されています。靴底は摩耗に強い且つ弾性の良好なゴム材質を運用して、悪くない緩衝性能を持っていて、歩く時優しく足取りを支えることができて、靴底の紋様は簡潔で流暢で、滑りに強い同時にも簡潔な美を失わないことができます。側面やかかとなどには、PHILIPP PLEINのブランドロゴが巧みに取り入れられていますが、派手な表現ではなく、繊細な刺繡や上品なプリント、ブランドのアルファベットのシンプルな組み合わせ、小さなアート柄などによって、ブランドのアイデンティティを明確にしています。この靴にさりげなく独特な文芸の清新な魅力を発露させて、日常のカジュアルな服装の中で箇性と品位の上質の選を表現することになって、着用者のために詩的な気持ちの心地よい時間に満ちていることを造営し出します。 最高品質のブランドコピー専門店 vogvip.com コピーブランド 商品番号:vogvip2022pp189 在庫状況: 100 会員価格:14200円 商品ブランド:フィリッププレイン PHILIPP PLEIN 出品時間:2022-09-23 商品カテゴリ:メンズ スニーカー、靴 PHILIPP PLEINコピーブランド vogvip.com/goods-4427.html フィリッププレイン靴 偽物ブランド VOGVIP.COM へようこそ。 ▲新規会員登録された方に色々な割引サービスを差し上げます。 ▲当店ではご注文日から翌営業日までに当店よりお客様宛てに必ずご注文のお礼メール・ご注文確認メールを送信させて頂いております。 ▲当店メールアドレスが届いていないお客様の中には、サーバーにて迷惑メールと判断され、迷惑メールフォルダにメールが届。 ▲もし本当に届かなかった場合には[email protected]までご連絡くださいませ。 vogvip.com専門店(2024年モデル入荷 フィリッププレイン 半袖Tシャツ ブランド 偽物 通販):主にブランド コピー フィリッププレイン コピー通販販売の2024最新作から定番人気 靴,服,パーカー,スウェットシャツ,ジャケット,ベルト,デニム,雑貨小物,フィリッププレイン 通販,フィリッププレイン 半袖Tシャツコピー, フィリッププレイン ジャケット スーパーコピー 激安,ブランド 偽物 通販,フィリッププレイン パーカー スーパーコピーなどを提供しております,品質保証,安心してご購入ください! フィリッププレイン スニーカー コピー vogvip.com/brand-18-c0.html PHILIPPPLEINブランドコートコピー
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#00014:
早いものでもう、2024年が終わる。
おかげさまで、無事に卒論を提出できた。来たる1月の下旬には、来春の就職に先がけて引っ越しをする。そしてそうこうしているうちに、その日が来るまで、もう1か月を切ってしまった。引っ越しのために少しでもものを整理しなきゃ......と思ったところ、(ひょいっ)と、これを発見。
去年の1月末某日、自分はめちゃくちゃ泣いてしまって、それを忘れたくないから、そのときの涙やら鼻水が染み込んだティッシュたちをなんとなくずっと残していたんだった。ちょっと具体的にいえば......その日は次年度の大学のカリキュラムに向けて、各々が立てた計画を発表する日だった。自分がやろうとしていたことを説明するにあたって、自分は個人的な経験を少し、同席していた他学生や教員に向けて話す場面があったんだけど......質疑応答の場面で、ある学生からかけられた言葉が発端となって、発表が終わって着席した後に、涙がとめられなくなった。この20年あまりの人生を送る中で、他者からかけられた何気ない言葉が積み重なって、他者から向けられる視線と自分が自分自身として生きている実感から導き出されるものとのギャップがどんどん顕わになって......。自分がこのとき話したのは、そうした自分の経験の一部だった。それに対して、「そういうことを言った人たちは、必ずしも、悪気があって言ったとは限らないと思うんですけど」ということを、自分は言われたんだった。
「必ずしも、悪気があって言ったとは限らない」――自分は、それを重々承知で、ああいう発表をした。分からないとでも思ったのかな、と、腹立たしい気持ちもあったけれど、同時に、ものすごく孤独な感覚に襲われて......質疑応答のときまで、自分は気丈に振る舞っていたけれど......やっぱり伝わらないのかな、と、発表が終わった後は辛くて、そこから会が終わるまでの約1時間半は涙が止まらなかったし、帰り道も、帰ったあともしばらく断続的に涙が溢れ続けた。帰宅後は鼻水をすすりつつおやつは食べたものの(ちなみに、とんがりコーンを食べた)、何もしたくなくて、あるいは疲れて、そのまま寝ちゃったな......なんてことを思い出す。相手に悪気が無ければいいのかな。こちらはなんか、喉が詰まるような、胸が締めつけられるような感覚になっていくんだけど......相手に悪気がないことは充分にわかるからこそ、言葉を投げかけられたこちらとしては、孤立無援的な、そんな気持ちになる。「悪気がない」って、本当に厄介なんだよ。世の中には、悪意など、何らかの意図をもった行為主体によって、何らかの存在が貶められたり、時には抹消されたりすることがあるのは明白だろう(例えば...イスラエル軍によるガザ侵攻およびジェノサイドとか)。それを分かった上で、勇気を出して、人前で話したんだけどな......。自分も、この先「悪気無く」誰かを傷つけるかもしれないし、もうすでに傷つけているかもしれない。それは、誰しも逃れられないことだと思う。だからこそ自分は、そういう「悪気の無さ」にある落とし穴に真っ向から向き合って生きていく気概でいる。そのためには、ものごとを取り巻く権力関係に注目する必要があるし、そうしたときに「どっちもどっち」のような態度をとってしまえば、見逃されやすいものや、相対的に「弱い」存在は、「強い者」が行使できる権力を支える構造の維持に加担することになるだろう。(ここで言う「弱さ」や「強さ」はあくまで存在そのものの本質とは全く関係ない。) もし、自分個人の経験や感覚に関して、「どっちもどっち」を適用させてみれば......今の自分は楽になれることもあるかもしれないけれど、過去の、「あの時の自分」が確かに感じていたものは置き去りになる。一度起こってしまったことに、後から「どっちもどっち」という判断を下して片づけてしまえば、「そこに関わった存在があの時感じていたもの」という、変え難い事実と、その背後にあるはずの各々の物語(「人生」といわれるような時間性)は行き場を無くし、孤立していくだろう。そうした置き去りの感覚は、結局、何かのきっかけで後になって蘇る(知らず知らずのうちに風船に空気が充填されていって、ゴムが耐え切れなくなって破裂するような形で)。それならば、やっぱり、「これは誰々が悪い」というように、ひとつひとつ判断をつけていくしかない場面はあるだろう。人間関係は「できるだけ対等に」「可能な限りフラットに」ということが目指される世の中だけれど、ひとり一人が持つ背景や立場は違う。自分は、こういったことが「理想」として掲げられるときに、それらに同意したくなる一方で、違和感を覚えてきた。自分がそう感じるのは、そうした「理想的な文言」は人々に「やさしさ」を喚起すると同時に、人々がそれぞれ持ち得る背景や立場の「差異」への注意���曖昧な状態にするからなのかもしれない。だから、自分はむしろ、「対等さ」「フラットさ」を重視することは危険だとすら感じるときがある。私たちがそれぞれに認識している「世界」は、「わたし自身」が見聞きするなどして認識可能な範囲でしかないのであって、そこに含まれない存在は「ありえない」ものとして映る。他者との「差異」を認めることは切なくもあり、怖くもあることだけれど、自分が自分自身の存在を認識するのは他者あってのことだから、「差異」を認めることは、実のところ私たちの生存に不可欠なレベルにあるものなんじゃないか??この世界では、そうした「差異」を持つ私たちが共に生活をしているわけだから、相対的にパワーの差――権力構造が生まれてしまうのは仕方がない。だからこそ、その「権力」がどのように行使されているかに注意を払うことは必要だろう。逆説的ではあるけれど、自分は他者から「差異」に気を配られることによって、その「場」における「安心」を得ているように思うし、結果として、他者とひとつに繋がれたような、そんな気持ちになるんだよなぁ。
⋆⋆⋆
......と、あの日からもう、2年近くが経って、自分を取り巻く状況は大きく変わった。けれど、自分の関心の方向とか、考えていることそのものはあまり変わっていない。こうしてずっと、自分の感覚を自分の中で育ててきたことが助けになって(もちろん、その過程には「他者との交わり」があったんだけど)、絶対書けないと思って現実逃避してばかりいた卒論執筆は、なんとかやり切れた。おまけに、自分の卒論は、専攻ごとに選出される優秀論文にも選ばれてしまった(!)。例年だと1~2人、もしくは0人の年もあるらしいところ、今年は、自分の専攻からは(自分含めて)3人が優秀論文に選ばれたようだ。#00008に登場した例のともだち曰く、これは特例が適用されてのことだという。そして、3人とも、うちのゼミメンバーという......(笑)。去年もうちのゼミの同郷の先輩が選ばれてたし、なんか、絶好調だな?という感じ。ちなみに、例のともだちも優秀論文に選ばれていた。彼女は提出2日前くらいから(あれ、意外と無理かも......?)的な状況に陥り、自分は提出期限の前夜からリモートで添削したり、アドバイスをしたりした。卒論を提出して、彼氏の家でゆっくり過ごすはずが......(途中疲れてしばらく寝たものの)提出期限ギリギリまでリモートで付き合って、こちらとしてもめちゃくちゃヒヤヒヤしてしまった。自分もともだちも無事に提出できて何より......だけど、まさかお互い優秀論文に選ばれるとはねぇ......。良かった良かった。自分はゼミメンバーの中で1番最後に書き始めたから、まわりのみんなからは(こいつ本当に大丈夫かよ......)と思われてたかもしれない。でもなぜか、提出2日前あたりから余裕が出始めて、自分はゼミメンバーの卒論執筆のヘルプに入ったり、ゼミメンバーで(おそらく)1番最初に提出完了したり、執筆に集中しすぎてわけわからん事態になってたな。(ともだち――さっき言及したのとはまた別のともだちには、ヘルプ中に作業丸投げ同様のことをされたというのもあるけどキツくあたってしまった......本人に面と向かって「ごめん」は言ったけど、ここで改めて、ごめん......。無事提出できてよかった🥹)
ちなみに、自分の卒論は、ざっくりいうと......自分自身の経験を記述しながらジュディス・バトラーの諸理論を整理して、他者との関係の中で「自分がいなくなる感覚」を和らげるための考えかたを示す、という感じの内容。自分の経験を記述する、ということで、オートエスノグラフィー形式の論文になった。今回のブログの冒頭に登場したティッシュ袋の涙(それと鼻水)の感覚と記憶は、改めて考えてみるとそれほど意識しなくともちゃんと卒論に活きていたんだな、と思う(ほんと、切羽詰まりすぎて執筆期間中は完全に忘れてた)。執筆の作業は......逃避し続けたツケが回ってきて、短すぎる期間の中で、文献の理解は本文執筆をやりながらだったし、論文の骨組みも半ば書きながら組み立て(および組み直し)て、我ながらかなりチャレンジングなことをしてしまった。自分の経験したことにバトラーの理論を適用させると、こうなるよな......いや、違う......じゃ、こうか......う~~ん、ちょっと違う......うーん......そうか、これだ!、というような作業を3時間くらいで済ませたり(いや、4時間だったかな?どちらにせよ、集中したら止まらない自分の性がここで発揮されて、この作業は休みなしぶっ通しでやってた)、振り返ると、あの時の自分はどうかしてたよ。朝活......的な感じで、優雅に、華麗に(?)、作業を済ませて、夜にしっかり寝るっていう理想はあったけど、自分は結局夜型人間で、日付けがかわってから調子が出てくるのが常だった。調子が出始めるのが午前2時半っていう日もあって、おかげで作業終盤の約1週間は連日昼夜逆転状態。気持ちが昂ったり提出までの緊張だったりでちょっと不眠症的になったりした。そんなこんなで卒論を提出したのが今月の5日。それから10日くらい経った頃にようやくマシになってきたような気がしてた卒論執筆の疲労蓄積も、結局まだなくなりきってない感じがある。終わってみると、目まぐるしすぎてすべてがあっと言う間だったような気がしてくるな(渦中にいた頃は「早く終わってくれ」っていう具合に必死だったのに)。とにかく、自分は頑張った。年末年始は、彼氏とゆっくり過ごすもん😤
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[2024_12_29]
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2020年3月、兵庫県神戸市西区の精神科病院「神出病院」の看護師や看護助手ら6人の男が、患者への虐待容疑で一斉に逮捕された。看護の道を志して集まった彼らは、なぜ卑劣な犯行に手を染めたのか。閉ざされた病棟ではいったい何が起きていたのか? ここでは、事件の背景に迫った神戸新聞取材班の渾身のルポルタージュ『 黴の生えた病棟で ルポ・神出病院虐待事件 』(毎日新聞出版)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く) ◆◆◆ 神出病院の看護助手を強制わいせつ容疑で逮捕 神戸をイメージさせる海もなければ、ハイカラな洋風建築も、石畳もない。市の最西部に位置する西区は、台地の上にニュータウンが広がり、緑豊かな谷あいに田畑や果樹園、牧場が点在している。静かで、のどかで、犯罪発生件数も少ない。そんな一帯を管轄する兵庫県警の神戸西警察署で、署員たちは2019年夏からピリピリしていた。 というのも、その頃から若い女性が襲われる強制わいせつ事件が相次いでいた。お盆中の8月13日午後11時頃、帰宅してきた女性が自宅マンションのエントランスに入ろうとすると、後ろから近づいてきた男に突然、顔を手で押さえつけられた。かろうじて悲鳴を上げると、男は下半身へと手を伸ばす。だが、女性はショートパンツだったことから、男は胸を触って走り去った。 1カ月後の9月、そして11月にも、帰宅中の女性が背後から男に抱きつかれ、下着の中に手を入れられたり、尻を触られたりした。 神戸西署が捜査を進める。すると、11月の犯行現場で不審な動きをする男を、近くの防犯カメラが捉えていた。さらに8月の事件で、犯行現場に近い建物のドアに掌紋(しょうもん、手のひらの紋)が付着していたことがわかった。 一連の事件の容疑者として1人の男が浮上する。それが神出病院で、看護助手をしていた当時27歳の田村悠介(たむらゆうすけ、仮名)だ。 田村には、女性の悲鳴を聞くほど興奮が高まるという性的嗜好があった。最初はスカートの中にスマートフォンを差し込んで盗撮行為を繰り返していたが、やがて物足りなくなり、女性を直接襲うようになった。神出病院で看護助手としての仕事を終えた帰りに車で駅前などに立ち寄り、ターゲットを定める。女性が人通りの少ない場所に入ったことを確認すると、スマホの録音ボタンをオンにして、後ろから歩いて尾行した。 その年の12月、神戸西署は強制わいせつ容疑で田村を逮捕する。押収したスマホには女性の悲鳴が多数収められていた。しかし、その悲鳴よりも捜査員を驚かせたのは、それとは別に保存されていた動画の数々だった。 押収したスマホから見つかったおぞましい動画の数々 「○○君、口、口」 「早すぎる、早すぎる。もう1回」 「舌入れな」 再生すると、はやし立てる数人の男の声がした。 50~60代の男性2人が襟をつかまれ、キスをさせられている。2人が神出病院の入院患者であることはすぐに察しがついた。 別の動画では、再び同じ男性がベッドに仰向けになり、陰部にジャムを塗られていた。これにもあざ笑う声が入っている。 「ちゃんと吸ってや」 「ちゃんとなめてよ」 「ここ、ちゃんとくわえろって」 別の男性患者がその陰部をなめる様子が映っていた。 看護師らが患者を集団虐待する前代未聞の事件 事件の端緒が女性への強制わいせつだったこともあり、神戸西署には当初、これらの動画も田村が性的目的で撮影したのではないかという見立てがあった。ただ、動画から聞こえる嘲笑の声は、明らかに複数の人物が関わっていることを示しており、わいせつ行為よりも人間の身体をもてあそぶことが目的のように思われた。 神戸西署は県警本部の捜査1課から応援を得て、捜査態勢を強化することを決めた。わいせつ事件をはじめ、殺人、放火、強盗、誘拐、立てこもりといった凶悪犯罪を専門に扱う捜査1課の捜査員を投入し、最先端の捜査技術も駆使して指揮命令系統を一本化させる。 看護師らが患者を集団で虐待するという前代未聞の事件捜査はこうして始まった。 60代の男性患者を長期間にわたって監禁し… 田村はスマホに全部で約30点の動画を残していた。 このうちの1つには、逆さまにひっくり返された重さ100キロ近い柵つきベッドの中で、長時間にわたって監禁されている60代の男性患者の姿も映っていた。男性は檻(おり)のようになったベッドの落下防止柵のすき間から 「出してーな」 「何するんや」 と悲痛な声を上げている。 男性は食べ物への関心が極度に強いという特有の症状があった。 田村たちが柵のすき間からポテトチップスの袋を見せると、体をばたつかせ、顔をゆがめて必死でもがく。別のすき間からは何やら尖(とが)った紙状のものを差し込み、男性の体を何度も突っついていた。 よく見ると、わざわざ包丁の形に作った厚紙の模型だ。男性がおびえ切った表情で体をよじって暴れると、ベッドの床板が外れ、男性の体が押しつぶされた。 スマホに残された撮影時間から、警察は監禁時間を26分間としたが、実際には少なくとも1時間半にわたって監禁は続けられたという。田村たちはひとしきり患者をからかった後、現場を離れ、時折様子をうかがいに来るだけだった。男性を助け出したのは同じ部屋の別の患者だった。 虐待行為は手を替え品を替え続けられていた 動画に映っていた被害者は全員で7人。いずれも男性で重度の精神疾患があり、されるがままの状態だった。 看護師らによる虐待行為は他にも手を替え品を替え続けられていた。 ・病院のトイレで患者を裸にし、椅子に座らせて顔にホースで水をかけ、嫌がると洗面器で湯をかける。 ・車いすの患者の頭に粘着テープを四重に巻きつける。 ・球状に丸めた粘着テープを患者の頭めがけて投げつけておびえる様子を面白がる。 ・患者の頭にゴム手袋をかぶせ、嫌がって外そうとする患者の両腕を2人がかりで引っ張ってもてあそぶ。 ・シリンジ(注射器)を水鉄砲のようにして患者の顔に水をかけ、悲鳴を上げて嫌がる様子を見て楽しむ。 ・患者の腕を引っ張って別の患者を殴らせたり、ベッド上で患者の体に別の患者を乗せたりし、抵抗すると押さえつけたり、鼻に指を突っ込んで引っ張ったりする。 県警は動画を解析し、右のような、 「7つの暴力行為、3つの性的虐待」 を特定した。病院から撮影日の勤務態勢がわかる資料を提出させ、行為に関わったとみられる人物を絞り込む。起訴するか否かを判断する検察と打ち合わせをして、送検容疑を確定させた。 「体を押さえ、無理やりキスを…」神戸の精神科病院で、看護師が患者に強制わいせつ→事件発覚後に病院側が取った“驚きの対応”とは へ続く
「ちゃんとくわえろ」「舐めてよ」精神科病院の看護師が、患者に“おぞましい性的暴行”…神戸・神出病院で起きた“前代未聞の虐待事件”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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