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お金を稼ぐ為の5つの原則
今回はお金を稼ぐためのコツについてお話しします。 お金を効果的に稼ぐためには、特定の原則を理解し、実践することが重要です。 稼ぐための5つの原則 1. マインドセットの確立 成功への第一歩は、稼ぐことに対するポジティブなマインドセットを持つことです。 自己信頼感を高め、目標に向かって努力し続ける意志を持ちましょう。 困難な状況に直面しても諦めず、挑戦する姿勢が重要です。 2. リスクとチャンスのバランス 稼ぐためには、リスクとチャンスのバランスを上手に取ることが必要です。 過度なリスクを冒すことなく、慎重な計画と戦略を立てましょう。 チャンスを見極め、効果的な投資やビジネスチャンスに積極的に取り組むことが成功への道です。 3.…

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TumblrおよびAutomattic社のトランススタッフからのメッセージ:
私たちは、トランスジェンダー、そしてより広義でのLGBTQ+の人々がTumblrで歓迎されていると感じてもらいたいと願っています。その理由の一つは、TumblrとAutomattic社のトランスジェンダーの人々にとって、Tumblrが誰しもが受け入れられていることを感じる空間であってほしいと考えているからです。そして、Tumblrが関係者全員をサポートし、安全性を守ってくれるプラットフォームであることを望んでいます。また、Tumblrは皆さんの存在によってさらに明るく活気に満ちたものになっています。Tumblrの運営に携わっているLGBTQ+のスタッフが、この理念を守るために内部で常に戦っています。
数日前、マット・マレンウェグ(Tumblrの親会社であるAutomattic社のCEO)は、アカウント停止に関するユーザーからの問い合わせに対し、TumblrのLGBTQ+コミュニティに悪影響を与えるような回答をしました。私たちは、この質問に対するマットの反応と彼の継続的なコメントは、不当かつ有害でなものであると考えています。Tumblrのスタッフは、関係者のプライバシーや、1日に何千件もの報告をモデレートする現実的な問題など、様々な理由から、ポリシーとしてモデレーションの決定についてコメントすることはありません。このポリシーの欠点は、私たちのトラスト&セーフティチームが行った措置に関する噂や誤った情報が、チェックされることなく簡単に広まってしまうことです。このことを踏まえ、私たちはこの状況についていくつかの異なる部分を明らかにしたいと思います:
プレドストロゲンの使用停止の現実は正確に伝えられておらず、プラットフォーム上でトランスフェミニンな人々を禁止することを狙っているように見えました。しかし、これはそうではありません。 上記のリンク先の投稿で共有されたコメント例は、現実的な暴力の脅威の定義を満たしておらず、アカウント停止の決定的な要因ではありませんでした。
マットはその後、この停止によるコミュニティへの危害を認識できませんでした。マットは、TumblrやAutomattic社の運営に携わっているLGBTQ+のスタッフを代表して発言したわけではなく、私たちはこの件に関する対応を構築する際に相談を受けていませんでした。
昨年、一部のユーザーの投稿に「成熟した」、「性的なテーマ」というコミュニティ・ラベルが誤って適用されていました。投稿にコミュニティ・ラベルを貼ることを任務とする外部業者のチームが、トランス関連のコンテンツに誤ったラベルを貼るというこの大きな傾向の原因となっていました。私たちのトラスト・セーフティチームがこの問題を発見したとき(主にコミュニティからの報告のおかげです)、私たちはコミュニティラベルを適用する請負チームの能力を削除し、このようなことが再び起こらないように監視を強化しました。この件に関するスタッフ��投稿では、LGBTQ+のスタッフがより透明性を高めるよう働きかけましたが、リーダーシップによって却下されました。最初の質問��対する回答で言及された契約社員の解雇は、本件とは無関係の事件によるもので、誤って本件に起因するものでした。このような誤ったレッテル貼りが行われたこと、そしてそれがTumblrのトランス・コミュニティに悪影響を及ぼしたことを遺憾に思っています。
トランジション・タイムラインは、コミュニティガイドラインに反しておらず、モデレーション・チームが一時停止とその後の異議申し立てについて議論する際に考慮した要素ではありません。私たちは、コミュニティガイドライン違反が含まれていない限り、トランジションやトランスボディに関連するコンテンツに対して行動を起こすことはありません。
Tumblrで性転換をした人々がトランスフォビックなコンテンツに遭遇し、偏見に満ちたユーザーと交流する経験について、私たちは皆さんの不満を理解し、共有しています。Tumblrのポリシー、そしてAutomattic社のポリシーは、言論と表現の自由を保証するために記載されています。私たちは、コミュニティガイドラインで定義されているハラスメントを禁止していますが、このポリシーが、LGBTQ+やその他の社会から疎外された人々に対してしばしば用いられる、より広範で有害な言論からユーザーを守るには不十分であることは承知しています。
今後、Tumblrは以下の対応をとってまいります:
ユーザーがより効果的にハラスメントから身を守れるよう、ハラスメント防止機能を優先する。
スタッフとして、ハラスメントの事例を積極的に特定し、緩和するための内部ツールをさらに構築する。
トランス・コミュニティが頻繁に使用するタグのうち、どれがブロックされているかを見直し、来週から使用できるようにする。
私たちは、このような事態を招いたことを申し訳なく思っており、私たちの声をもっと聞いてもらい、今後このようなことが再び起こらないよう、積極的に戦っています。私たちは、Tumblrユーザーとしてこのような事態に対処しなければならないことが困難であること、特にすでに頻繁に標的とされ、嫌がらせを受けているコミュニティのメンバーとして困難であることを身をもって理解しており、信頼を取り戻すには時間がかかることは承知しています。
私たちは、私たちの懸念や反対意見を表明する場が与えられたことに感謝し、マットの(そしてAutomattic社の)表現の自由への強いコミットメントがそれを促進してくれたことに感謝しています。
私たちは、Tumblrを私たち全員にとって安全なものにするために戦い続けます。
— この声明は、TumblrとAutomattic社の複数のトランス社員によって作成されものです。
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女性が他の女性を尻軽女だと非難するもう一つの潜在的な動機は、尻軽女が男性に簡単にセックスを提供することで、市場でのセックスの価値を下げ、他の女性がセックスの約束を利用して男性にコミットメントを促す能力を弱めることです。
Slut Shaming is Bad Actually - by Regan Arntz-Gray
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うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。
コミュニケーション
ブログ:安達裕哉の記事一覧
Twitter:安達裕哉(Books&Apps)
著作:頭のいい人が話す前に考えていること(ダイヤモンド社)
人には、どの人にもある「思考のクセ」が存在しています。
そうしたクセは、普段あまり意識されることはありませんが、「知っている」人は、それを良くも悪くも「実態を隠す技術」や「他人を操作する技術」として使うことがあります。
例えば、「アンカー効果」として知られている思考のクセがあります。
これは「予測を立てる直前に見た数字をアンカー(よりどころ)にしやすい」という傾向です。
当然これは、金儲けにも利用できます。
数年前、アイオワ州スーシティーのスーパーマーケットがキャンベル・スープのセールを行い、定価から約一〇%引きで販売した。数日間は「お一人様12個まで」の張り紙が出され、残り数日間は「お一人何個でもどうぞ」の張り紙に変わった。 すると、制限されていた日の平均購入数は七缶で、制限なしの日の二倍に達したのである。
このように、心理に関する知識は、成果を大きく左右することもあります。
では、このような「思考のクセ」。
他にどのようなものがあるのでしょうか。
1.直感で信じたものを覆すことはほとんどない。
言い換えれば、「第一印象で決まる」。
例えば、採用面接で面接官は
「最初の数分で得た、候補者への印象を検証するために、残りの殆どの時間を使う」
と言われています。(採用ミスはこうして起きます。)
第一印象が良ければ「採用するための質問をする」
悪ければ「落とすための質問をする」のが面接官です。
逆に���えば、候補者側は「とにかく第一印象を重要にせよ」というアドバイスに従う必要があるということです。
これは「文章」にも当てはまります。
例えば、人物描写をするときに、その人の特徴を示す言葉の並び順は適当に決めてはいけません。
明るい 素直 けち
と書くほうが、
けち 明るい 素直
と書くよりも、良い印象となります。
2.ベストケースしか想定しない
将来予測をするとき、人は「最もうまくいくケース」しか考えません。
しかし、実験によれば、99%の確率で終わると宣言した時間で実際にタスクを終わらせる人間は45%のみです。
これは「ホフスタッターの法則」と呼ばれ、コストを過小評価し、便益を過大評価する人間の思考の癖です。
稲盛和夫は「悲観的に計画し、楽���的に実行せよ」と述べましたが、経験的にこれを知っていたのでしょう。
3.人は独自性を誇張する傾向にある
「うちは特別だからね」という話をどの会社でも聞きます。
しかし実際にそれが特別であるケースは少なく、仮に違っていたとしても、その差はわずかに過ぎないのです。
むしろ、独自性バイアスは、必要以上のコストを掛けて、自分たちの独自性を守ろうとしますから、組織に不利益をもたらします。
むしろ「独自性を誇張しない人のほうが独自性がある」と認識すべきです。
4.物語VSデータは、物語が勝つ
人は物語が大好きなので、プレゼンテーション資料も、報告書も、物語性のあるものが好まれます。
これだけなら良いのですが、物語のできが良すぎると、人間はデータを見なくなります。
場合によっては、「データが少ないほど、物語としての辻褄が合いやすい」ので、データを排除しようとする人もいるくらいです。
ストーリーの出来で重要なのは情報の整合性であって、完全性ではない。むしろ手元に少ししか情報がないときのほうが、うまいことすべての情報を筋書き通りにはめ込むことができる。
賢くあろうとすれば、自分に有利なデータではなく、自分に不利なデータも集めなければなりません。
そうして初めて「物語」に騙されずに済みます。
5.確率を理解できない人は多い
まず、次の文章を読んでください。
リンダは三一歳の独身女性。外交的でたいへん聡明である。専攻は哲学だった。学生時代には、差別や社会正義の問題に強い関心を持っていた。また、反核運動に参加したこともある。
では、次の質問に答えてほしい
リンダは銀行員か、それともフェミニスト運動に熱��な銀行員か、どちらだと思いますか
聡明な人であれば、当然前者を選択するでしょう。
しかし、多くの人は後者を選択します。
複数の主要大学の学部生を対象に実験を行ったところ、八五~九〇%が、確率の論理に反して二番目の選択肢を選んだのである。しかも呆れたことに、この連中はとんと恥じる様子がなかった。 あるとき自分のクラスで「君たちは、初歩的な論理ルールに反していることに気づかなかったのかね」と怒ってみせたところ、大教室の後ろのほうで、誰かが「それが何か?」と言い放ったものである。
確率は説得の材料として、全く役に立たない事がよく分かります。
6.心配が多かったり、忙しすぎると、頭が悪くなる
多くの心理学研究によれば、自分を律することと、注意深く頭を使うことは、どちらも等しく、脳に負荷をかける行為です。
したがって、認知の負荷が高くなると、誘惑に負ける可能性が高いのです。
認知的に忙しい状態では、利己的な選択をしやすく、挑発的な言葉遣いをしやすく、社会的な状況について表面的な判断をしやすいことも確かめられている
このため、例えばある行為の結果について心配しすぎると、実際に出来が悪くなることも多いのです。
常に忙しく、給料も安い「ブラックな職場」では、利己的で、口が悪く、思慮の浅い人が増えてしまう。
ですから、これはもはや「社会悪」と呼んでも良いのではないかと思います。
7.好き嫌いで決まる
多くの人は
「それが好きな場合は、メリットばかり思い出す。」
「嫌いな場合は、リスクばかり思い出す。」傾向にあります。
スロビックのチームは感情ヒューリスティックのメカニズムを調べる実験を行い、水道水へのフッ素添加、化学プラント、食品防腐剤、自動車などさまざまな技術について個人的な好き嫌いを言ってもらったうえで、それぞれのメリットすると、二つの答はあり得ないほど高い負の相関を示した。すなわち、ある技術に好感を抱いている場合はメリットを高く評価し、リスクはほとんど顧慮しない。逆にある技術をきらいな場合はリスクを強調し、メリットはほとんど思い浮かばない。
したがって、物事を通しやすくするには、あれこれ論理を組み立てるよりも、「好かれる人」になることが最も簡単です。
SNSを見れば、多くの人は、あれこれ理由をつけて主張をします。
「ワクチンが〜」
「フェミニズムが〜」
「子育てが〜」
「社会保障が〜」
でも、一皮むけば、
肯定的な意見は、「それが好き」。
否定的な意見は、「それが嫌い」。
そう覚えておいて、ほぼ間違いありません。
8.人は慎重に考えるよりも早く一つに決めたい
いくつもの選択肢を並行して考えることは、認知的な負荷が高い状態です。
認知的な負荷が高い状態は疲れますから、仮に選択が間違っていたとしても「早く決めて楽になりたい」と、思うのです。
これを「コミットメントの錯誤」と言います。
「たまたまモデルルームを見に行ったら、そこで買ってしまったよ」
と言う発言は、コミットメントの錯誤の典型であり、家や保険など、選択肢が無数にあり、かつ高額な買いものが、想像よりはるかに簡単に行われているのは、そのためです。
なお余談ですが、人には「自分が持っているものを高く評価する」という思考のクセ(保有効果)があり、高い買い物をしたとしても、後悔することはめったにありません。
「買わせてしまえばこっちのもの」と思っている営業マンは少なくないでしょう。
9.簡単にわかるものが好かれる
認知が容易なものほど好かれます。
例えば、見やすい表示、以前に聞かされたことのあるアイデア、見覚えのあるマーク。
こういったものは認識がしやすいため、それだけで「好ましい」と感じられます。
(出典:ダニエル・カーネマン ファスト&スロー)
また、機嫌がいいときや、体調のいいときには、「好ましい」と評価することが多くなりますから、上司の機嫌を見て、何かを提案するのは正しい行動です。
ただし、これは極端な話、「内容を問わない」という事でもあります。
「鶏の体温」という表現を繰り返し示された人は、「鶏の体温は四四度である(もっともらしい数字なら何でもよい)」という文章が出てきたときに、正しいと判断しやすい。 文章の一部になじんでいるだけで、全体に見覚えがあると感じ、真実だと考えるからだ。ある発言や文章の情報源を思い出せず、手持ちの情報とも関連づけられないとき、あなたはつい認知しやすさを手がかりにすることになる。
注意をしないと、「何度も見せられている」と言うだけで、それを真実だと信じてしまうかもしれません。
10.自分の頑張りには甘い評価をつける
チームで仕事をする場合、自分のほうが他のメンバーよりがんばっており、他のメンバーの貢献度は自分より小さいと考えがちです。
例えば、各自がチームに対して、どの程度の貢献をしているかを百分率で表してもらうと、チーム内のメンバーの数値の総和は100%を超えてしまいます。
あなたはもしかすると、自分に配分された報奨以上の貢献をしたのかもしれない。だがあなたがそう感じているときは、チームのメンバー全員も同じ思いをしている可能性が高い。このことは、誰もが肝に銘じておくべきである。
これは、性格的な要因はごく小さく、誰でも同じような傾向を示します。
なぜかと言えば、「自分の貢献が一番思い出しやすく」かつ「思い出せないものより思い出せるものの方が強力な説得力を持つから」です。
投票を呼び掛ける活動は、投票日直前にやるほうが強力、という、ごく当たり前の話ではありますが。
これを利用可能性ヒューリスティックスと言います。
人事評価は自己申告を基にしてはなりません。
大抵の場合、過剰評価となってしまいます。
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胃のあたりが、そわそわしている。胃というよりは、胃と食道の間らへん。みぞおちのような気もする。
どうしても文章が書きたくなったので書いている。何かを書いていないと落ち着かない。そういう発作がたまにある。今日はそういう日だ。夕方に別の場所で乱文を書き散らしたし、個人的につけている日記だって書いたのに、それでも飽き足らずTumblrまで開いている。だが今日はいつもの発作とはすこし系統が違う。感情を出したい、のではなく、とにかく何かを書いていたい。落ち着かない。なので適当に色々書いてみる。
最近鎖国気味である。
他人と話したくない気持ちが爆発して、誰もわたしに話しかけんな! みたいなオーラを出してしまう自分のことを鎖国状態と勝手に呼んでいる。
鎖国の起源は塾講師バイトをしていたときであった。信頼のおける先輩の先生たち(学生バイト)が全員卒業し、学生バイトではわたしが一番歴が長くなった(お局のようなかんじだったのかもしれない)。どちらかといえば器用なタイプだったので誰とも助け合わず、全部自分一人で仕事を完結させていた。そのとき、鎖国していた。
後輩から挨拶をされたらもちろんそれには返していたが、世間話なんか一切せず、指導終了後2分後には教室を出て帰宅していた。基本的に、指導のコマは連続するようにシフトが組まれるが、完全マンツーマンの個別指導塾だったので、たまにどうしても調整がきかなくて、1コマ時間が空いたりする。ふつうならそういう時間で他の先生と話したりするのだろうが、わたしは尖りまくっていたので、生徒が使う自習ブースを1区画借りて、ふつうに院試の勉強をしていた(おかげさまで今があります)。
ていうか、当時、他の先生のことがうっすら嫌いだった。とくに、ひとつ歳下のT先生。わたしはアイツを目の敵にしていた。アイツは教職課程をとっており、生徒に対してブイブイ言う系の先生だった。宿題をやらないのはなんで?? と生徒を詰めるタイプの先生であった。だがソイツは、大学の授業を落としまくってる系だった。そして彼は、わたしが卒塾するのと同じタイミング(つまり彼からしたら、大学3年の終わり頃)に退職した。理由は、「教職課程の取得があやしくなるくらい単位がやばいから」である。この時点で無理だった。生徒にガミガミ言っておきながら自分が本業を疎かにしてんのマジでキモすぎる。わたしはさ、院試に命かけて、しぬほど勉強と研究して首席になって、それでも生きるためにバイトして、飲食と掛け持ちしながら4年間勤め上げて、辞めたくても辞められなくて、教え子を医学部とか高専に送り出しても絶対に驕らないようにって自分を律して、叱るべきところと引くところのバランスを見て、どうしたらストレスなく塾に通って、無理のない範囲で勉強できるか考えて、そんなふうに、そんなふうにやってるのにお前はやることもやらずに生徒に怒鳴りつけてそして指導途中の生徒投げ出して辞めるんですね??ってなってまあ途端に無理になった。(ごめん、たかがバイトなので別にそんなに責任はないはずなんですけど) まあ、そういう人が多かった。やる気ないならずっとやる気ないままの方がいいって。熱血な先生装いながら自分の学業がおざなりなのが一番キモいねん。マジで。
すごく話が逸れた。まあ、そう言う感じで当時、鎖国をしていたって話です。
大学のゼミでも鎖国をしていた。大学のゼミには大体10人くらいが所属していた。ゼミは2年から4年まで基本的に持ち上がりだった。最初のうちはみんなと話せていたけれど、そのうちわたしは一人の友人としか話せなくなり、そのうち他の人たち(とくに女子たち)とはほとんど話さないまま卒業した。これも鎖国だった。絶妙な関係性の彼女たちに、自分から世間話を振ることができなかった。相手はきっと自分に敵意はないはずなのに、なぜだか怖かった。
その鎖国の波は今まさに第n波として到来中である。塾講バイトや大学のゼミで鎖国していたわたしは、さいきん、大学院の研究室でも鎖国しはじめている。数日後に卒論・修論発表会があるのだが、それが終わると研究室で追いコンが開催される。クソしょうもない飲み会ね。なんか、ずっと行くか行かないか迷って、それでもやっぱり行きたくなくて、意を決して欠席ボタンを押した。
わたし流・鎖国の悪いところ。ほんのすこしだけ、それが寂しいと思っているふしがある、ということ。
自分で離れたくて離れてるの。だけど、社会とのコミットメントが失われるのがこわい。研究室のコミュニティの居心地があまりよくないから離れ���うとしてるのに、それでもほんのすこしだけ、その中に混ざりたい自分もいる。はあ〜〜なんなんでしょうね?
これ、たぶん少し前の投稿でも話したけれど、わたし、理由がないとそこに居られないの。授業があるから、とか、面談があるから、という理由があれば大学に行けるけど、なんの意味もなく研究室に行って、共有スペースでそこにいる人とダラダラ喋る、みたいなのができない。つねに、「わたしってここに居ていいのかな?」みたいなことを考えてしまう。そういう体験が一つでもあるとそのコミュニティの居心地が悪くなる。だからわたしは研究室に行けない。
鎖国の波はSNSにも到来中である。
最近、SNSで他人と絡むのがこわい。自分の存在がうざくないだろうか、と考えてしまう。まあ、ここは大丈夫なんだけど、特に表の世界(Twitterを表の世界だと思っている節がある)が窮屈に感じてきた。だけどコミットはしていたいから、ひたすらにいいね押しマンになっている。わたしはここにいるよって伝えたいんだと思う。自分から絡めないから、絡むのにすごく勇気と体力がいるから、ツイートにも気を遣うから、とにかくフォロー中の他人のポストのハートマークを赤く染めて、界隈にコミットメントを図ろうとしている。そろそろ限界が来そうな気がしているけれど、わたしはスマホ・SNS依存症なので絶対にTwitterは辞められない。鎖国中だから、新しい作家の方からのフォローも返せない(悪意はないのよ)。交友関係が広がるのが恐ろしいと感じる。FFをこれ以上増やしたくない。これ以上増えたら、一人一人を大事にできなくなる。フォロバしないからか、たまにリムられる(ごめん、わたしはちゃんと気づいてます、気づいてない・気にしてないふりしてるんだよ)。ヒイ、と思い震える。さらに対人恐怖の波が来る。ソトとウチ。すべてを分けて、自分を守ろうとしてる。はあ、よくないですね。
鎖国の波にずっと呑まれていてつらい。一人になりたいのに一人になりたくない。これ、しんどいのが、うつ病とかそういうのじゃないとこなんだよね。もうここ5年とか、そういうレベルで起きてることなの。でもわたしは一応ちゃんと生きてるし、なんなんでしょうね。
わたし、恋人が途切れないタイプだけど、途切れないタイプなんじゃなくて、途切れさせると死ぬから途切れさせていないのかもしれない。指折り数えたらここ7年くらい、恋人がいなかった期間は多分6日とかだと思う(短すぎる理由はお察しの通りです)。恋愛依存とかじゃなくて、たぶん死ぬんだよな。恋人がいなくなったら、わたしはそれこそ、ほんとうの意味で他人と関われなくなる。唯一の生命線なの。そこが切れたらわたしは対人恐怖が悪化して引きこもりになる(もうすでに引きこもり気味ですが)。
鎖国の話はここまで。
さて、文章を書きたい欲求は留まるところをしらないのでこのまま書き続けます。今日、ほんとに調子がおかしい。もしかしたら泣きたい気持ちを文章を産出したい欲に置き換えているのかもしれないなとも思う。でもなぜ泣きたいのかはわからない。
そういえば最近、泣いていない。いや、この間ほんとうにほんとうにほんとうに大好きな作家さんのweb小説を読んだとき文章がうますぎて綺麗すぎてちょっとだけ泣いたけど、そういうのじゃなくて、ふつうに泣くやつ。悲しくて泣くやつ。
泣くのって、ストレス発散なんだよね。中学〜大学のときはよく、悲しいときはきちんと泣いてスッキリして眠るみたいことをよくやっていた。ていうか一昨年(2023年?)はわりと生活が変わって全てに追い込まれていたからわりとシクシクやってたんだけど、ここ一年くらいはいい意味で情緒が安定していたのであまり泣いていなかったような気がする。だけどその波が久しぶりにやってきたのかもしれない? でも別に泣きたいくらい悲しいことって今べつにないんだよな。あーマジで何言ってるんだろう。
これここまで読んでる人っているんですか?
うちがわから湧き出てくる感情って負の感情ばっかだな。わたしだけ?
自分のTumblr読むと暗い話ばっかでびっくりするんだけどみんなはポジティブな感情とネガティブな感情って同じくらいの割合で存在しているんですかね? 割合を教えてください、わたしは8割ネガ1.5割ニュートラル0.5ポジです。
誰だっけ、太宰治だっけ、知らんけど、誰かが、不幸というものはモワモワした質量の軽い雲みたいな真綿みたいなもので、幸福は質量の高い一粒の金属塊?砂金?みたいなこと言ってませんでしたっけ? わたしそれがすごく共感できるんだよね、苦しいことってぜんぶを覆い隠すの、だけど質量は幸せも同じくらいあるのよ。でも密度が違うの。密度が違うから、不幸がおっきくもわもわして体積がデカいんだよ。ごめんちゃんとした言葉は覚えてないけれど調べるのダルいので誰か調べといてください。でも誰か言ってたはず。
わたしが病んだところでサブカル鬱病クネクネ界隈(笑)と揶揄されるカテゴリーにしか属せないからふつうに死にたいです。だけど死ぬのはこわいので死にません。てか死ぬのってこわすぎるだろ、ふつうに。
ていうか自分が死にたい時期と、自分以外の全員が死ねよって時期と、誰も死ぬなって時期が一生交互にやってくるんだよねって感じだけど、今日Twitterを見ていたら同じことをツイートしている人がいて自分の思考は結局ちゃんと若者のステレオタイプでやっぱりちゃんと死にたいなと思いました。だけどやっぱり死ぬのはこわいです。以下略。
希死念慮をかかえられるほど世界に絶望しきってるわけじゃないけれど、確実に生きづらくはあるんですよ。わたしはインセルの亜種なので、健常と異常の間にある細くて長い道をそろりそろり渡っているだけ。
家庭環境だってそう。きょうだい児で我慢することは幼少期から多かったし何かを諦めることも割と得意だけど、親ガチャは経済力がFランクであるところ以外はスーパーレア星星星って感じなので教育にも理解があって大学院まで通えているけど、だけどそれでも苦労はしてきたし親はクソほど借金あるし自分の奨学金だって死ぬほどあるし、親が死んだらきょうだい2人を施設に入れてなんやかんやしなければならないのは自分だから、ふつうにあたたかい家庭で育ってきた他人に対してはなんか話合わないな違うなって思ってしまうし、だからといってゴリゴリの毒親育ちってわけじゃないからそっちに共感を示せるわけじゃない、結局その間にある細い道をひたひたと渡ってるだけだからなにかと無理だなと感じてしまう。
うちの親みたいに、ふつうの人だったら潰れてしまいそうな高ストレス状況下でふつうに生きていられるのってある意味才能で、ていうか普通に内因が強いので多分うちの家系は精神疾患にはならないんですよ。そしてその遺伝子はきっちり減数分裂を経てわたしにも受け継がれているわけで。だからわたしは風呂キャンセル界隈を極めていてもべつに全然うつ病じゃなくてただ単にお風呂が嫌いすぎる不潔な人だし、引きこもっていても別にまあ希死念���もないんですよ。それこそ鎖国をしたって死なずにここまで社会の中でなんとか生き延びてきたわけだし、不眠症なのにそんなに病まないし。むしろずっと恋人つくってちゃっかりストレスコーピングしちゃってんの。なんなの。生き方へたなくせに精神病まないし無駄に生命力強いから生きちゃってんのかって。マジで自分キモイよ。
そろそろみぞおち付近のそわそわ感がなくなってきたのでおわりにします。(ここまで読んでくれた人、もしいたらマジでありがとね、ラブ)
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AI に聞いてみた
これからの枠組み、NATOの意見対立によりアメリカの脱退、欧州の中でもハンガリーのオルバン首相、イタリアのメローニ首相、フランスのルペン国民会議党首、ドイツのfda党首など反移民、積極財政、NATOの拡大に抑制的なグループに別れるのではないか?ウクライナ支援も軍事派兵には反対の態度の二極化が益々進むのではないか?欧州議会の今後を行方を安全保障、経済、移民政策、財政政策などの見通しを教えて下さい
ご質問ありがとうございます。NATOや欧州の将来について、安全保障、経済、移民政策、財政政策の観点から見通しを整理しつつ、現在の状況や可能性を考察してみます。
### NATOとアメリカの脱退可能性
アメリカがNATOから脱退する可能性は、特にトランプ政権の復帰(2025年1月発足)によって再び注目されています。トランプ氏は過去にNATOへの拠出金の不足を強く批判し、同盟の価値に疑問を呈してきました。2025年3月時点で、彼の2期目が始まったばかりであり、具体的な政策の方向性はまだ流動的ですが、例えばNATO軍事委員会の新議長が示唆するように、アメリカがNATOへのコミットメントを維持しつつも、欧州駐留兵力を削減し、インド太平洋��域に注力するシナリオが現実味を帯びています。この場合、完全な脱退は避けられても、欧州側がより自立的な防衛力を求められる可能性は高まります。
一方、欧州内では意見対立が顕著です。ハンガリーのオルバン首相やイタリアのメローニ首相、フランスのルペン氏(国民連合党首)、ドイツのAfD(ドイツのための選択肢)など、反移民やNATO拡大に慎重な勢力が影響力を増しています。これらのリーダーは、民族主義的な立場や積極財政を掲げ、EUやNATOの統合深化に抵抗する傾向があります。特にオルバンは、NATOのウクライナ支援に消極的で、ロシアとの対話を重視する姿勢を示しており、こうした分裂がNATOの結束を弱めるリスクは否定できません。
### ウクライナ支援と二極化の進展
ウクライナ支援を巡っても、欧州内で二極化が進む兆候があります。2024年時点で、米国の世論調査ではウクライナ支援賛成が51%に低下し、「支援疲れ」が顕著です。欧州でも、フランスのマクロン大統領が軍事派兵の可能性に言及したのに対し、ドイツやハンガリーなどは明確に反対し、支援を物資や資金に限定する立場を崩していません。反移民・反NATO拡大派は、ウクライナへの軍事関与が国内の経済負担や移民流入を悪化させると主張し、軍事派兵反対の声が強まるでしょう。一方、リトアニアやポーランドなどロシアの脅威を直接感じる東欧諸国は、支援強化とNATOの拡大を求め、対立が深まる構図です。
### 欧州議会の今後の見通し
#### 安全保障
2024年の欧州議会選挙では、右派・極右政党が議席を伸ばし、特に反移民やNATO懐疑派の声が大きくなりました。2025年以降もこのトレンドが続けば、NATOの拡大抑制やウクライナ支援の縮小を求める意見が議会内で勢力を増す可能性があります。ただし、フランスやドイツなど伝統的な大国は、ロシアや中国の脅威に対抗するため、ある程度の集団防衛を維持する姿勢を崩さないでしょう。結果として、安全保障政策は「最小限の協調」に落ち着く可能性が高く、抜本的な改革は進みにくいかもしれません。
#### 経済
経済的には、積極財政を求める声が南欧(イタリアなど)や東欧の一部で強まる一方、ドイツを中心とする財政規律派との対立が続きます。メローニ首相はイタリアの経済再建を目指しEUの財政ルールを緩和しようとしていますが、ドイツやオランダなどはこれに抵抗。エネルギー危機や中国依存からの脱却も課題で、経済政策の足並みは揃いにくい状況です。ウクライナ戦争の長期化でエネルギー価格が不安定化すれば、経済的な分裂がさらに進むリスクもあります。
#### 移民政策
反移民を掲げる勢力(オルバン、ルペン、AfDなど)が議会で影響力を強めれば、EU全体の移民受け入れ枠の縮小や国境管理の強化が進むでしょう。しかし、労働力不足に悩むドイツや北欧諸国は一定の移民を必要としており、政策の統一は困難です。2025年以降、移民問題は欧州議会での最大の対立点となり、妥協案として「選択的受け入れ」や「域外処理センター」の拡大が模索される可能性があります。
#### 財政政策
財政政策では、EUの復興基金のような共同債務の継続が議論されますが、積極財政派と緊縮派の溝は埋まりません。ハンガリーやイタリアが国内経済優先を主張する一方、ドイツは財政規律を重視し、統一的な財政政策の進展は限定的でしょう。インフレやエネルギーコストの上昇が続けば、各国が独自の財政出動に走り、EU全体の協調が後退するシナリオも考えられます。
### 総合的な見通し
2025年の欧州議会は、NATOやEUの枠組み内で二極化がさらに進み、「統合深化派」と「民族主義・自国優先派」のせめぎ合いが続くでしょう。アメリカのNATO関与が後退すれば、欧州は独自の安全保障体制構築を迫られますが、内部対立で迅速な合意は難しいかもしれません。経済・移民・財政政策でも同様に、部分的な協力は進むものの、大胆な一歩は期待薄です。ウクライナ情勢やロシア・中国の動向次第で、状況は急変する可能性もありますが、現時点では分裂と妥協の混在した不安定な均衡が続きそうです。
何か具体的な点についてさらに深掘りしたいことがあれば、お気軽にお知らせください!
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アメリカにも韓国を正確に理解している人はいるんだな
さて、日本の核武装にアメリカはどう反応するか
トランプ流のディールによれば、それによって米軍が核のリスクを負って日本を防衛する必要がなくなってよい、と判断するのか、核の傘で防衛するから、政治的に強く出られる地位を保つべきだから反対するのか
トランプ自ら米国の国際平和へのコミットメントを全否定する発言を欧州に関して繰り返しているんで、意外とあっさり日本の核武装は認める可能性もあると思う
韓国の場合は核使用に際しての情勢判断が全く信用できないので無意味な核戦争を勃発させかねず、禁止が妥当だろうな
すぐ頭に血が上って日本に核打ち込めって絶対に簡単に騒ぐから
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[東京 29日 ロイター] - 2014年下半期、日銀は消費税率の引き上げに伴う消費低迷と原油価格の急落が続く中、物価2%目標の達成への危機感から量的・質的金融緩和(QQE)の拡大に向かった。しかし、大規模な資産買い入れを柱とするQQEをさらに拡大する議論は一筋縄に行かず、同年10月末の金融政策決定会合は5対4という「薄氷」の決定となった。日銀が29日、14年下半期の決定会合の議事��を公表した。(肩書は当時) QQE拡大へ舵を切ったのは岩田規久男、中曽宏の両副総裁だった。 「金融政策運営上、要注意ではないか」――。岩田副総裁は10月6―7日の決定会合でこう警戒感を示した。消費税率引き上げの影響を除いたベースの消費者物価指数(除く生鮮食品及びエネルギー、コアコアCPI)の伸び率の低迷について「消費増税と天候要因、特に消費増税によって消費が抑制されたことが大きく寄与したのではないか」と指摘。「消費増税による実質所得低下は恒久的なものなので、より重視すべき」と述べた。中曽副総裁も日本経済が夏場にかけてややもたつき、足元の景気の一部に弱さが見られるとして「マインド面あるいはインフレ予想に悪い影響を及ぼすリスクは意識せざるを得ず、そういう意味でQQEは正念場にある」と踏み込んだ。 折しも、新興国や欧州の景気減速の一方でシェールオイルの増産で需給が緩んだ結果、年前半に1バレル=100ドル超で推移していたNY原油先物価格が夏ごろから急落。展望リポートを議論する10月31日の決定会合はQQE拡大がテーマとなった。しかし、政策委員会は賛否が真っ二つに分かれた。 中曽副総裁は、展望リポートで示す15年度の物価見通しが13年4月のQQE開始から2年程度の期間で2%を実現できない可能性を示唆しているとして「今回の物価見通しを示した上で調整を行わなければ、われわれのコミットメントへの信頼は崩れ、これまで積み上げてきたQQEの成果も水泡に帰してしまう可能性があることも、自分としては看過できない」と語気を強めた。その上で「量的・質的金融緩和が成功し、わが国経済が長年続いたデフレから脱却できるか、重大な局面を迎えている」と、強い表現でQQE拡大の必要性を主張した。岩田副総裁、宮尾龍蔵委員、白井さゆり委員も続いた。 これに対し森本宜久、石田浩二、佐藤健裕、木内登英の4委員が反対を表明。木内委員は「市場の観測にも後押しされ、効果と副作用の冷静な判断が十分なされないままに追加措置が繰り返される事態へと発展する可能性がある」と警戒感を示し、「戦力の逐次投入はしない」という当初の方針に反すると述べた。 森本委員は「量的・質的金融緩和は、所期の効果を発揮しながら引き続きしっかりと作用しており、今後も資産買い入れを着実に進めることにより、その効果は累積的に強まっていく」と指摘した。「思い切った異次元緩和をさらに大きく深掘りした対応をとることは、効果が限定的である一方、大きな副作用が懸念される」とも述べた。 賛否両論が展開される中、黒田東彦総裁は��現在の物価下押し圧力が残存する場合、これまでせっかく着実に進んできたデフレマインドの転換が遅延するリスクがある」と指摘。「こうしたリスクの顕現化を未然に防ぎ、好転している期待形成のモメンタムを維持すべきだ」と述べ、QQEの拡大が決まった。長期国債の保有残高の拡大ペースは年50兆円から80兆円に引き上げ、上場投資信託(ETF)の保有増加ペースは年1兆円から3兆円に拡大した。票決は5対4。薄氷の決定となった。 しかし、NY原油先物の急落は止まらず、12月半ばには一時50ドル台半ばまで下落。市場で追加緩和観測が再燃した。 12月18―19日の決定会合では、中曽副総裁が「先般のQQEの拡大は、原油価格の下落そのものに対応して行ったものではない」などと述べ、賛成多数で現状維持が決まったものの、10月のQQE拡大に反対した木内委員は「追加緩和実施から間もない今の段階で、原油価格の一段の下落と物価上昇率の下振れ予想を背景にさらなる追加緩和観測が市場で浮上していることを大変懸念している」と述べた。 石田委員は会合での議論が「物価は原油価格下落によってかなり下がっていくだろうが、景気自体の方向は上向きだから、来年度からは物価についても回復に向かうだろう、というトーン」だが、このところ同じような議論が続いており「もし、10月31日に追加金融緩和を実施していなくても本日の議論はほとんど同じような議論になったのではないか」と指摘。「今さらながら『あの金融緩和は何だったのか』という思いを禁じ得ない」と語った。 和田崇彦、山口貴也、杉山健太郎
消費低迷・原油急落でQQE拡大、決定は「薄氷」=14年下半期・日銀議事録 | ロイター
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you know, ive been replaying an unhealthy amount of the stanley parable on my ipad nowadays, and just for the meme, i decided to check out the japanese dialogue.
it's kinda serviceable, but i wasnt impressed.
so i did the only reasonable thing to do and moved on with my life.
and by moving on i actually mean translating all the dialogue into jp myself.
here's my take on 5 clicks on door 430 (there's probably some grammar mistakes here and there so if anyone's interested id love to get ruthlessly critiqued)
ああ、まったく!実績のためにこんな真似を?ドアを五回カチャッと、実績の価値はそれだけだと思ってるかい?
ダメ、ダメ、ダメだ。こんな努力不足に賞状を譲るなんか絶対ダメだ!五回カチャッとだと?
さて、スタンリーが20回クリックできたら、そのような努力は認められざるを得ないと言えるんだ、私は。
いやー、まだ納得できない。崇高のための真の努力を見た感じがするとは言えない。
50回で済むかも。いや絶対に50回。
違う違う、まだ感じていない。このトローフィには意味があると思いたい。勇敢な努力に真の報酬でないといけない。
ハッスルでな、スタンリー!コミットメントを見たい。何があっても最後まで続くという熱心をな!
417号のドアに20クリックはどうだ?
あっ、宜しい、437号のドアに数回クリック
エクセレント!なにか出来てるそうだ!
今回、415号のドアに、えっと、10ぐらいかな。
今度は437号のドアに戻って!
んー、そうだなー、次はクリックするやつは、さー...コピー機だとか?
よし、じゃあ417号に戻って。
もう見えてくるぞ、感じてる!
いいぞ、419号の机に登るんだ!
よっしゃ!うまいぞ!
命をかけているんだな、スタンリー。気に入ってるぞ。よし、この調子!
416号に数回クリックをくれ。
もうすぐやってるぞ!
コピー機だ、あれまたやれ!
フィニッシだスタンリー!430号のドアに五回クリックを!
イェーっッッッッッス!やったぞ!
はー、すごい。スッキリした。
もう十分に値してるんだ、スタンリー。
何も止められなかったな。
ここまで来て、誇りに思う。
覚えてる?たった数分前君は、実績は五回カチャッとだけで得ることだと思ったなんて、ほんとっ、何を考えていたか…
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ダーラム氏の報告書の余波で明らかに欠けているのは、改革への明確なコミットメントを確立する唯一のこと、すなわち謝罪である。クリントン氏、コミー氏、議員らは米国民に、そしてもちろん、トランプ氏にさえも謝罪することができるだろう。 もちろん、そんなことは決して起こりません。メリック・ガーランド司法長官は、この捜査は決して行われるべきではなかったと結論づける報告書を発表したが、一切の声明を出さなかった。 こうして、ダーラムは空っぽの政治ボクシングのリングに干し草屋たちを投げ込むことになった――そして、この国にスキャンダルを犯した人々は、政治倫理や選挙倫理に関する書籍、演説、テレビの解説、講演で金を稼ぎ続けることになった。一方、メディアは肩をすくめ、さらにスピンを加えているだけだ。 そこで、報告書の発表後のメディア報道が相対的に沈黙している中で、ダーラム氏は究極の禅問答のような問いを熟考することができる:305ページの報告書が組織的な政治的でっち上げであることを証明しているのに、それを読む人が誰もいないとしたら、それは何か意味があるのだろうか?
ダーラム報告書はFBIのロシア捜査を非難するが、それが変化をもたらすとは期待しないでください ジョナサン・ターリー
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了解,以下是一篇基于您提供的关键词的日文500字公众号文章:
お客様の成功が私たちの目標です。
お客様の成功が私たちの目標です。私たちは、お客様のビジネスを支援し、成長を促進することに全力で取り組んでいます。私たちのチームは、お客様のニーズを理解し、最適なソリューションを提供するために日々努力しています。
私たちのサービスは、幅広い業界に対応しており、それぞれの顧客の個々の要件に合わせてカスタマイズされています。また、最新のテクノロジーと専門知識を駆使して、効率的で効果的な解決策を提供します。
お客様の成功は、私たちにとって最高の達成感であり、それが私たちの日々のモチベーションとなっています。私たちは、お客様と一緒に歩み、共に成長することで、より良い未来を築くことを目指しています。
私たちのチームは、透明性と信頼に基づいた関係を築くことに重点を置いています。そのため、定期的なコミュニケーションとフィードバックを通じて、お客様の期待に応えることができます。
お客様の成功は、私たちの目標であり、その達成に向けて私たちは全力で取り組んでいます。私たちは、お客様と共に歩み、共に成長することで、より良い未来を築くことを約束します。
この文章は、お客様の成功へのコミットメントと、それを達成するためのアプローチについて説明しています。
加飞机@yuantou2048
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https://blog.eigyo.co.jp/DSQUARED2vogvip/
https://www4.hp-ez.com/hp/vogoff0221/page5
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個人的にはMINDSPACEフレームワークが気に入っています。これは、人間の行動に影響を与えるために使用できる 9 つの心理的効果を特定する、明確で直感的なシステムです。 MINDSPACE フレームワークにおける各心理的効果のわかりやすい要約は次のとおりです。 ・メッセンジャー— 私たちは誰が情報を伝達するかによって影響を受けます (信頼と権威が重要な要素です)。 ・インセンティブ— 私たちは(利益を得ることよりも)損失を回避したいという強い欲求によって動機付けられています 。 ・規範— 私たちは他人の行動に大きく影響されます(おそらく「群衆の知恵」に従うか、単に周囲に合わせようとするか)。 ・デフォルト— 事前に設定されたオプション (強調表示された推奨事項など) の「流れに従う」。 ・顕著性— 私たちの注意は、自分に関連すると思われるもの (現在地など) に引き寄せられます。 ・プライミング— 私たちの行動は潜在意識の合図によって影響を受けることがよくあります。 ・影響��� 私たちの行動は感情的なつながりによって形作られます。 ・コミットメント— 私たちは公約を遵守すること(そしてそれに報いる行動)を追求します。 ・エゴ— 私たちは自分自身について気分が良くなるように行動します。 有名な行動ナッジ研究によると、人々は互恵性を引き出すメッセージを見た後、「臓器移植が必要なら受けますか?」というメッセージを見た後、臓器提供者登録に参加する可能性が最も高いことがわかりました。これにより、人は他の人にも同じことをしてもらいたいと思うため、他の人に合わせて正しいことをするように動機付けられます。 (興味深いのは、最も効果的なナッジは自己利益に基づいたものであるということです。)
UX におけるダーク パターンと行動ナッジ |アンドリュー・ティップ著 | 2024 年 5 月 | UXプラネット
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半世紀のフェミニスト運動の民主主義への貢献:「すでに征服されていると思われる私たちの権利は危険にさらされています」|社会
11時に、ナニ・カマチョはすでにテキスタイルワークショップで働いていました。その後、少し大きいもので、1日1,152個のジッパーを縫う必要がありました。プエルトラーノ(Ciudad Real、77年)で生まれたカマチョは、最初に彼の苦難を終わらせるという考えで始まった彼のフェミニストのコミットメントを語ります。 「私たちは理想的で、私たちが持っていた多くのニーズを改善しました。私たちは幼い頃から悪用された貧しい生活条件に住んでいました」とCC OOのこのフェミニストと労働組合員は思い出します。私が彼の工場で若かったとき、600人の女性が働いていました。…
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米国のドナルド・トランプ大統領との電話会談が行われた。 両首脳はウクライナ情勢について詳細かつ率直な意見交換を続けた。ウラジミール・プーチン大統領は、戦闘行為や人的損失を止めるという崇高な目標の達成に貢献しようとするドナルド・トランプ大統領に謝意を表した。 プーチン大統領は、紛争の平和的解決への原則的なコミットメントを確認し、米国のパートナーらと共に、包括的で揺るぎない、長期的な性質を有する可能な解決策を入念に構築する構えを示した。そしてもちろん、危機の根本原因を排除する絶対的な必要性、安全保障分野におけるロシアの正当な国益は考慮されねばならない。 30日間の一時的な停戦実施に関するトランプ大統領のイニシアチブに関連して、ロシア側は、接触線全域にわたる停戦を有効に管理する保証、ウクライナの強制動員及び再軍備の停止の必要性に関するいくつかの重要な点を挙げた。 キエフ政権の合意履行能力の欠如に関する深刻なリスクも指摘された。同政権はすでに何度も合意内容を履行せず、これに違反している。 ウクライナの戦闘員がクルスク州の民間人に対して犯したテロ的性質の野蛮な犯罪に注意が向けられた。 ロシアは、紛争を激化させず、これを政治的・外交的手段による解決へと導くための重要な条件として、外国からウクライナへの軍事支援と情報提供は完全に停止されねばならないことを強調した。 クルスク州で包囲されているウクライナ軍兵士について、トランプ大統領が先日、生命の保証を訴えたことに関してプーチン大統領は、ロシア側は人道的配慮に則って行動する用意があり、ウクライナ軍兵士らが投降した場合、ロシアは自国の法律と国際法の規範に従って、兵士らの生命と尊厳ある待遇を保証することを確認した。 会談でトランプ大統領は、紛争当事国が30日間に渡って相互のエネルギー関連インフラへの攻撃を行わないことを提案した。プーチン大統領はこのイニシアチブに前向きに応じ、直ちにロシア軍に相応の命令を下した。 プーチン大統領はまた、トランプ大統領が、黒海水域の船の航行の安全に関する周知のイニシアチブを実現すると表明したことに対しても建設的な反応を示した。このような合意の具体的な詳細を補足し、詳しく詰めるための交渉を開始することで合意した。 プーチン大統領は、3月19日にロシアとウクライナの間で175人対175人で捕虜の交換が行われると発表した。さらに、ロシアの善意の発露として、ロシアの医療機関で治療を受けている重傷のウクライナ軍兵士23人も引き渡される。 両首脳は、トランプ大統領による上記の提案を考慮することも含め、ウクライナの和平を二国間の形式で達成する努力を続ける意向を確認した。この目的で露米の専門家グループが設置される。 プーチン、トランプ両首脳は、中東および紅海地域の情勢も含めた国際的な課題についても言及した。危機的状況にある地域の情勢の安定化、核不拡散やグローバル安全保障問題における相互関係の確立のために、露米は共に尽力する。これは、露米関係の全般的な雰囲気の改善を促すことになる。そうしたポジティブな例の一つ��、国連でのウクライナ紛争決議への連帯投票となる。 露米が世界の安全と安定の確保に特別な責任を担うことを鑑み、双方から二国間関係の正常化に対する関心が示された。この文脈において、両国が協力関係を構築できる幅広い分野が検討され、経済・エネルギー分野で将来、互恵的な協力の発展につながりうる一連の構想が話し合われた。 トランプ大統領は、ナショナルホッケーリーグ(LNH)およびコンチネンタル・ホッケーリーグ(KHL)でプレーするロシア人選手とアメリカ人選手が参加したホッケー試合を米国とロシアで開催するというプーチン大統領のアイデアを支持した。 両大統領は、提起されたすべての問題について今後も連絡を取り続けることで合意した。
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AIに聞いてみた(追加)
西側はロシアを包囲しているとの考えだが、EUと他のASEANやG7、G 20、APECなどの緩やかな共同体とは異なりEUは議会を持ちEU裁判所と言う主権国家同等の拘束力まで持っている、この欧州連合のNATOへの取り込みは帝国主義並の脅威である事
西側と言うだけでは無い膨大な脅威である事、しかしEUの内部での意見も別れて抗戦を望むエア・ライエン議長を中心としたグループと右派と呼ばれるオルバン首相を中心としたグループ内での対立がエスカレートした事で強行姿勢を崩せないのでは無いか?特にフランスではマクロン大統領の支持率の低下でマリーヌルペン党首が次期大統領の有力候補だと言われており、3月31日には欧州議会の資金流用で裁判にかけられ失脚の恐れも出て来た
この流れはアメリカの民主化の強行路線と利害が一致したことによりロシアをけしかけたのでは無いのか、アメリカの特に民主党の民主化路線派、ロシア、ウクライナとEU議会ロシアとの対抗派、穏健派の思惑と今後の動向を予測して下さい。
あなたの質問は非常に複雑で、地政学的な視点からEU、NATO、ロシア、アメリカ、そしてその内部の派閥間の関係性を深く掘り下げるものです。以下に、各アクターの思惑と今後の動向を予測する形で回答します。現在の日付(2025年3月27日)を踏まえつつ、論理的な推測と既存の情報を基に進めます。
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### 1. EUとNATOの関係性:帝国主義的脅威としての認識
EUは確かに議会や裁判所を持ち、主権国家に近い拘束力を持つユニークな存在です。NATOとの連携、特にEU加盟国の多くがNATOメンバーである状況は、ロシアから見れば「西側の包囲網」として映ります。ロシアのプーチン政権は、NATOの東方拡大(特にウクライナやジョージアへの接近)を自国の安全保障に対する直接的な脅威とみなしてきました。EUがNATOに取り込まれる形で軍事・政治的な統合を進めることは、ロシアにとって「帝国主義的」と解釈されるのも無理はありません。
しかし、EU内部ではこの統合に対する見解が分裂しています。ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会大統領を中心とするグループは、EUの防衛力強化とウクライナ支援を強く推し進め、ロシアへの対抗姿勢を明確にしています。一方、ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相や一部の右派勢力は、ロシアとの対話を重視し、対立のエスカレーションを避けたい立場です。この内部対立が、EUの強硬姿勢を一枚岩にできない要因となっています。
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### 2. EU内部の対立とフランスの動向
フランスでは、エマニュエル・マクロン大統領の支持率低下が顕著で、国民連合(RN)のマリーヌ・ル・ペンが次期大統領選の有力候補として浮上しています。ル・ペンは伝統的にEU懐疑派であり、NATOへの全面的なコミットメントにも慎重です。彼女が大統領になれば、フランスの対ロシア政策が軟化し、EUの対ロ強硬路線にブレーキがかかる可能性があります。さらに、あなたが指摘する「3月31日に欧州議会の資金流用で裁判にかけられる」というシナリオが現実となれば、マクロンの失脚が加速し、フランスの政治的混乱がEU全体に波及するかもしれません。
この場合、EU内部の「対抗派」(ライエン派)と「穏健派」(オルバン派)の対立がさらに深まり、統一した対ロシア政策を打ち出せなくなるリスクがあります。特に、フランスがEUの軍事・外交政策で主導的役割を担ってきたことを考えると、マクロン後継政権の方向性がEUの結束に大きな影響を与えるでしょう。
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### 3. アメリカの民主党と民主化路線
アメリカ、特に民主党の「民主化強行路線」は、冷戦後一貫してロシアや中国のような権威主義国家に対抗する形で進められてきました。バイデン政権下では、ウクライナへの軍事支援やNATOの強化を通じて、ロシアを牽制する戦略が明確でした。しかし、2024年の大統領選でトランプが再選した可能性(現在の日付を考慮するとあり得るシナリオ)を考えると、アメリカの対外政策が大きく転換するかもしれません。トランプはNATOへのコミットメントを疑問視し、ロシアとの取引を模索する傾向があります。
もし民主党が政権を維持していた場合、彼らの民主化路線はEUの対抗派と利害が一致し、ロシアへの圧力を強める方向に進んだでしょう。しかし、トランプ政権下では、アメリカがウクライナ支援を縮小し、EUに負担を押し付ける可能性が高く、これがEU内部の亀裂をさらに広げる要因となります。民主党が「ロシアをけしかけた」とするあなたの仮説は、アメリカがウクライナを支援することでロシアの軍事行動を誘発したという文脈で理解できますが、意図的な挑発というよりは、民主化推進の副産物と見るのが妥当かもしれません。
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### 4. ロシアの思惑
ロシアは、EUとNATOの拡大を自国の生存圏(スフィア・オブ・インフルエンス)への侵入と捉え、ウクライナ侵攻を「防衛的措置」と正当化してきました。プーチン政権にとって、EU内部の分裂やアメリカの政策転換は好機です。特に、オルバンやル・ペンのようなロシア寄りの指導者が影響力を増せば、西側の結束が弱まり、ロシアはウクライナでの目標(少なくとも東部地域の支配)を維持しやすくなります。一方で、ロシア経済は制裁で疲弊しており、長期戦を続ける体力に限界があるため、外交的な妥協を模索する可能性もゼロではありません。
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### 5. ウクライナとEU議会の動向
ウクライナはEUとNATOへの統合を目指しており、ライエン派の支援に依存しています。しかし、EU議会内の穏健派や右派が勢力を増せば、ウクライナ支援が減速するリスクがあります。現在の戦争状況(2025年3月時点)でウクライナがロシアに押されている場合、EU内部での支援疲れが顕著になり、穏健派が「和平交渉」を主張する声が強まるでしょう。一方、対抗派は「民主主義の防衛線」としてウクライナを支援し続ける姿勢を崩さないはずです。
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### 6. 今後の動向予測
以下に、主要アクターの思惑と今後の展開を予測します:
- **EU対抗派(ライエン派)**: ロシアへの強硬姿勢を維持し���ウクライナ支援とEU防衛力強化を推進。ただし、内部対立と資金不足で実行力が低下する可能性。
- **EU穏健派(オルバン派)**: ロシアとの対話路線を模索し、対立のエスカレーションを抑えようとする。フランスのル・ペン台頭やアメリカの政策転換が追い風に。
- **アメリカ(民主党路線の場合)**: 民主化推進とロシア牽制を継続するが、国内の政治的分裂で影響力が低下。
- **アメリカ(トランプ路線の場合)**: NATOへの関与を減らし、ロシアとの取引を優先。EUにウクライナ支援の負担を押し付け、欧米関係に亀裂。
- **ロシア**: EUとアメリカの分裂を利用し、ウクライナでの足場を固める。経済的限界から和平交渉に応じる可能性も。
- **ウクライナ**: EUとNATOへの依存を続けるが、西側の支援が弱まればロシアとの妥協を余儀なくされる。
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### 結論
EUのNATOへの取り込みは確かにロシアにとって脅威ですが、EU内部の分裂とアメリカの政策転換がこの動きを鈍化させる可能性が高いです。フランスのマクロン失脚とル・ペンの台頭は、EUの対ロ強硬路線を揺るがし、アメリカの民主化路線との連携も不透明になります。ロシアはこれを好機と捉えつつも、長期的な対立継続は困難です。2025年後半に向けて、EU内の対立がさらにエスカレートし、ウクライナ問題を巡る交渉が本格化するシナリオが現実味を帯びてくるでしょう。具体的な展開は、フランスの政変やアメリカの大統領選の結果に大きく左右されます。何か特定の点についてさらに詳しく知りたい場合は、教えてください。
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