#カレー部うつわ
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makichibayu · 1 year ago
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チキンカレーとナン!
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1way2mars · 11 months ago
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Pazuribe Event Translation - “Super Delicious Camping Food Road” Part 1
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The guys are going camping on this event! Takemichi has to work along Sanzu, Muto and Hanma to prepare the meal. What will happen? Click on Read More to find the translation!
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☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. This is a great way for me to learn and I also try my hardest to make the translations as good as they can be!
☆ Please give credit in case of use.
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! (It's my first time posting something like this so everything is welcome! Please bare with me).
OPENING STORY
武道:ま、まじで・・・?
Takemichi: F-for real...?
半間:飯係とかダリィ~
Hanma: Lunch duty, boriing~
三途:・・・・・
Sanzu: ......
武藤:カレーが・・・・作ったことあるやついるか?
Muto: Curry... Has anybody prepared it before?
武道:この4人キャンプ飯を作る!?不安しかない・・・!
Takemichi: I have to prepare the camping lunch with those four!? I'm full of anxiety...!
~数分前~
~few minutes earlier~
マイキー:全員いるか?誰もはぐれてないな
Mikey: Is everybody here? We haven’t lost sight of anyone.
マイキー:じゃあここでテントはってキャンプ始めるぞ!
Mikey: Then, we’ll tent and start camping here!
ドラケン:作業担当決めっからくじす引けー
Draken: We’ll decide who’s in charge of each task by drawing lots.
武道:オレは・・・・飯担当か。千冬は?
Takemichi: I’m... in charge of the food! Chifuyu?
千冬:オレはテント担当だ!
Chifuyu: I’m in charge of the tent!
武道:べつべつかなぁ~
Takemichi: We aren’t together~
千冬:すっげーテント立ててやっからよ。タケミっちもすっげー美味い飯作ってくれよ!
Chifuyu: I will put an incredible tent up. Takemicchi, you also have to prepare some reeally delicious food!
武道:自信はないけど、頑張るよ!
Takemichi: I’m not confident, but I’ll do my best!
武藤:飯担当はこっちに集まってくれ
Muto: The ones in charge of food, let’s gather here.
武道:なんか向こうで集まるみたいだ。行ってくる!
Takemichi: Seems like they’re gathering over there. I’m off!
千冬:おう!頑張れよ!
Chifuyu: Yeah! Good luck!
・・・
武道:それでまさか。この4人なるなんて・・・
Takemichi: There’s no way. I can’t believe it’s us four...
三途:きたねぇ・・・・・まさかここで作業するのか?
Sanzu: Here he comees... There’s no way you’re working here?
武藤:メシが出来上がるまで辛抱してくれ、三途
Muto: Be patient until the food is ready, Sanzu
半間:オレ、味見係やるわ~出来上がったらよんでくれ
Hanma: I’ll do the food tasting~ Call me when it’s finished.
武道:ごはん、無事にできるんだろうか・・・・・
Takemichi: I wonder if we’ll be able to do the meal safely...
STORY BEFORE THE BOSS
半間:はぁ~枝集めダリィ〜
Hanma: Haa~ Collecting branches is duull~
三途:しゃべって��ぇーで。さっさと集めろ
Sanzu: Stop chatting. Gather them quickly.
半間:こんなんで火おこしするよりガスコンロ借りた方が早くねぇ?
Hanma: Isn’t it faster to rent a gas stove rather than to start a fire with this?
三途:マイキーの指示だ。黙って従え
Sanzu: Mikey’s instructions. Shut up and obey.
半間:はいはい。これでいいだろ
Hanma: Yeah, yeah. Here we go.
三途:・・・・だめだな、全部使えねぇ。探しなおせ
Sanzu: That’s no good, all of them are useless. Search again.
半間:あぁ?言われた通り木の枝集めてきだだろうか
Hanma: Hah? Haven’t I collected the tree branches as I was told?
三途:オマエが集めてきた全部湿気てる。これじゃあ火がつかねぇ。さっさと集めなおせ
Sanzu: All the branches you have collected are damp. They won’t catch fire. Collect them quickly.
半間:・・・・・ダリィ
Hanma: How dull.
三途:おい、待て。どこ行く気だ
Sanzu: Oi, wait. Where are you going?
半間:こんなことやってられっかよ。テメェー人でやれ。じゃあな~
Hanma: How can I do this? Do it by yourself. See ya~
三途:あぁ!?逃すかよ!!!!
Sanzu: Haah?! I won’t let you go!!!!
STORY AFTER THE BOSS
三途:はぁ・・・・はぁ・・・オレの・・・・勝ちだ。大人しく・・・枝を・・・集めろ
Sanzu: Haa... Haa... I catched... you. Keep quite... And pick up... The branches.
半間:はぁ・・・はぁ・・・わかったよ、ただ・・・・ちょっと、休憩にしねぇ?
Hanma: Haa... Haa... I know... but... Can we rest a little bit?
三途:・・・・そうだな
Sanzu: ...Alright.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
半間:なんでオレがてめえの言うことに従わなきゃいけねぇんだよ
Hanma: Why should I have to follow what you tell me?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
半間:なかなかやるじゃねぇーか。面白くなってきた
Hanma: Way to go. It’s getting interesting.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
半間:もう枝とかどうでもいいだろ?決着つけようぜ!
Hanma: Do the branches matter anymore? Let’s settle it!
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iameyetea · 8 days ago
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豊橋カレーうどん&お土産
滋賀から豊橋へ移動🚙
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手筒豊橋カレーうどんを食べに行きました😊
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豊橋の手筒花火がちくわと野菜の葉で表現された素晴らしい映えうどん!✨メニュー写真みたいに、福神漬けを火花に見立てトッピングするのを忘れてしまった...悲しい😭w
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豊橋カレーうどんの特徴は、必ず自家製麺であること、器の底にはトロロご飯、豊橋産うずらの卵をトッピング���福神漬けor壺漬けを添える、だそうな。
お店によっては豊橋産ミニトマトや、海老カツ、お餅が入ってたり。具材が違うのも楽しみ😊
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夫さんは三河豚の味噌煮込みうどん + とんかつ
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妹が途中からうどん飛び入り参加🚗
妹の���那ちゃんの実家に腐るほど夏みかんが実っていて、わざわざ持って来てくれましたありがたやありがたや🍊
やっぱり純正タイヤ4本持ち帰るのやめて正解でした...お土産たちで後部座席埋まっちゃいましたからねw
今日の晩御飯は、豊橋のクックマートで買ったハンバーグにしよう🤤
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走り井餅とケーニヒスクローネは、娘たちの彼氏ちゃんにお裾分け😋
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harawata44 · 2 months ago
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レトルトカレー、冷たくても食べられる? 明治の情報に「目を疑った」 – grape [グレイプ]
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以下引用
時短で食べられて、おいしいレトルトカレー。最近ではクオリティも増して、お気に入りのカレーを常備している人もいるでしょう。 基本的には、熱湯や電子レンジで温めて食べるレトルトですが、その常識を覆すような商品を発見しました。 それが、株式会社明治(以下、明治)が発売している『銀座カリー』です。 レトルトカレー界でもトップクラスの人気を誇る『銀座カリー』ですが、どうやら2種類のタイプがあるようです。 注目したいのが、上記画像の左にある『まいにちおいしい銀座カリー』���
なんと、このレトルトカレーは温めずにそのまま食べられるのだといいます。 実際に、明治のウェブサイトでは、このように伝えていました。
Q:レトルト商品は温めなくても食べられますか? A:レトルト商品は温めなくてもお召し上がりいただくことができますが、温めたときに本来のおいしさを味わうことができるように商品設計されていますので、温めて召し上がっていただくことをお勧めします。 なお、『まいにちおいしい銀座カリー』は、温めなくてもおいしくお召し上がりいただけるよう設計しています。長期保存もできるため災害備蓄品としてもお勧めです。
(中略)
ちなみにパッケージの裏には、温めずに食べる場合の記載がしっかりされていました。
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それでも『レトルトは温めて食べるもの』という常識が染みついている我々にとっては、目を疑ってしまう商品ではないでしょうか。 明治のウェブサイトによると、長期保存も可能なので、災害備蓄品としての利用も推奨しています。 家庭にいくつか常備しておくと役立つかもしれないので、気になった人は購入してみてはいかがでしょうか。 [文/キジカク・構成/grape編集部]
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lllusioninthehead · 2 months ago
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女性の家で留守番をするのが好きだった。
何度目か、男女の関係になった人。相手だけが仕事で自分は休みで。なんとなく帰るのがめんどくさくなっていたら「別に家にいても良いよ」と言われお腹空いたはこれ食べててとタッパーに残った肉じゃがや冷凍されたご飯やうどん。インスタントラーメンなんかを提示される。
持っていた文庫本を枕元に置いて、他人の家で寛いでいる奇妙な状況に身を沈ませてあれこれ考えてみる。
他人の部屋は、空間丸ごと空気が違っていて、時間の進み方も違うようで、日々の焦りに競争、やりかけの仕事に片付けなければならない家事をすべて停めてくれるように��える。
大抵は指示通りのものを食べずに近くのスーパーに行き夕飯を作って待っている。機を織る鶴の心境。と入ってもカレーを作ったりするだけなんだけど。
あまりプライベートの重ならない人を何度かの印象や会話や物腰とあとは好みかどうかで判断されて、許し許されてそこにいる。
ホワイトボードに貼ってある学生時代の写真を眺めて、棚にある本の趣味に思いを重ねて、冷蔵庫の食材から日々の暮らしを想像したりして。
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大抵お付き合いすることはなく、何度かしんどさやどうしようもなさを交換して、どちらかが忙しくなったり、風邪を引いたりして関係が終わる。
また、いつあってもいいように。やり掛けの編物を大切にしまうように。
とても私的な(詩的な)関係のまま。
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kennak · 5 months ago
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これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。 政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。 「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。 そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。 なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。 客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店���けでなく複数の書店が統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。 「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。 全勢力が協力してできた超超巨大書店を中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店。 海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。 税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。 例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国が追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。 どこかで手を抜くと終わる。そ���なことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。 書店と書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人で経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園は読書に最適化されている。 その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。 この街には有名人が毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。 読書家はこの街の付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。 一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街に存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的の人間は異様に目立つようになり警戒される。 街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通の人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。 地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人の言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベン��である。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する���才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。 この街の広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。 たとえばベトナム語のマンガの新刊広告なども見受けられていてほしい。 この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有の書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語帳専門店」や「栄養学書籍専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議と利益が出るのだ。 この超超巨大書店圏内部には研究所や大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。 そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原や神田にカレーがたくさんあるようなものだろう。 やや込み入ったところにはマイナーな本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。 石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所は日本ではここしかない。 しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。 「この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街は地球に必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだが不思議と日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である。 この街では、夜もたくさんの書店が営業している。こんな大きな本屋が24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。 街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分の選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。 富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。 富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。 近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。 この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。 そして、全身の細胞で体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。 取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。 誰か作ってください。 ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し! 書店は兵器です。 追記 ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。 ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。 大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である。 だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。 それに「物理本を読む人が少ないから本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。 「物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である。 本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから。 本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである。知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ。 ない側に媚を売っていれば潰れて当然。 「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。 「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。 ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店の重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。 だからこそドカンとぶち上げるのだ。 記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。 自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存の書店をちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。 コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。 自分が言っているのは、数億冊あるような書店群である。つまり、コーチャンフォーやジュンク堂書店や紀伊國屋書店は超超巨大書店(世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である。 世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語や韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学の参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。 地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街が・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店群である。 イメージとしては↓な感じ。 まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議な光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。 電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。 降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区域書店」だった。 右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機で販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機の歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。 床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。 改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街に��今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。 デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージにさようなら」「入門グロッキング」「般若心経の終焉」 ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。 Amazon倉庫でもないんだって。 なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。 子どものときに巨大書店や巨大図書館に人生で初めて行ったときとか、論文と大学と研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。 目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。 記号接地問題ともいうらしいが。 いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。 そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。 神田の古本屋街や、既存の大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。 ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリで人間を左右にスワイプするとき、人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。 一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。 自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしまう場所がほしいということである。 それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。
ド田舎に世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい
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mmasu · 6 months ago
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6月、明瀬山断髪式がありました。
明瀬山改め井筒親方より皆様へ恩恵のご挨拶です
作文の発表の様だと話題になりましたが、微笑ましくて素敵過ぎて何度も見てしまう動画です。
何枚もの原稿用紙に相撲人生を丁寧に綴っています。長いのですが、聞いていただきたいので2つに分けて載せます
前半内容
相撲を始めたきっか��から
稽古の日はカレーだったこと、
小学生でわんぱく相撲で優勝
埼玉栄高校の稽古参加で感動
地元を離れて埼玉栄高校に入学、相撲部での生活で親に感謝
日本大学の寮生活、学生選手権大会3位天皇杯2位になり
4年でキャプテンになったがなかなかうまく行かず悔しい一年だったまで、
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chisasarasa · 11 days ago
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240926
もうすっかり冬みたいだ。 ヒートテックの上にセーターを着る。 まだ9月。 北海道の冬はまだまだこれからだろう。
食材を買いすぎてしまった。 冷蔵庫の中に期限きれのものがある。 味噌、そうめん、ミートボール。 そろそろかぼちゃを食べないと。
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240927
朝、肩が凝っている。 アルバイト。 お客さんがひっきりなしにきて、忙しかった。 身体が重い。 年をとって、運動もしないから筋肉量がおちて柔らかいものがついた。
かぼちゃを冷凍した。
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240927
朝、ちゃんとした時間に目は覚めるけれど、頭がいやだと言っている。 気持ちが悪い。 アルバイト。 初めての9時間勤務、の休憩。 慣れない場所で休まらず、落ち着かない。 じゃがいもの皮を剥いて、餃子を包んでいたら、終わった。
夜、彼の買ってきたローソンのプリンがとてもおいしかった。 かたさもカラメルのほろ苦さも、なめらかさも、ちょうど全部が好みだった。 ねる前、気持ちがだめになってしまう。
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240928
朝、喉がつまりそうなゆううつ。 カーテンを閉めた部屋はうすぐらい。 AM6:00。 陽はもう昇っていて、薄暗いけれど、オレンジが一滴まざっているようで、朝日はオレンジなんだと思った。
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240929
少し熱がでて、よくねていた。 合間に絵を描いて、詩を書いて、本をつくった。 ずっと描いていた海の絵にとんがった色えんぴつで傷をつけてしまって、ショック。 ひさしぶりに詩が書け���感覚があって、嬉しい。
お昼ごはんはモスバーガー。 晩ごはんは冷凍のしゅうまいと小松菜のおすまし。 ほんとうはカレーを作る予定だった。
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240930
少し喉が痛い。 彼がリビングでねてしまっているから、自分の部屋で朝ごはんを食べて、薬を飲む。 アルバイトをして、ねる。 本をつくりたいけれど、すぐにねむくなってしまう。
バターナッツというかぼちゃをきる。 ひょうたんの形で、下半分にだけ、種が入っていた。 ポタージュとマリネにした。 シャワーを浴びて、手のひらをみてみると、手の皮が剥けていた。 バターナッツを抑えていた左手だけ。 痛くもかゆくもないけれど、皮がひび割れ、剥けている。
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momokuri-sannen · 5 months ago
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  昼飯は「サバ缶パスタ」を食った。
���バ缶自体が旨いから味付けはほとんど要らないのだ。
少しの塩としょうゆだけ。
しかし毎日暑い。
先日も書いたと思うが我が家のエアコンは絶賛故障中なのだ。
メインの居間のやつが壊れてしまったので、あと他の部屋の2台をフル回転して全体を冷やすようにしているが、昼間はなかなか冷えない。
早くなんとかしてもらいたいのである。
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とか言いつつ晩飯は「コロッケカレー」を作る。
今日はルーを使わずにカレー粉と小麦粉を炒めて和風だしで溶いた。
これがなんとも懐かしい味のカレーで、惣菜のコロッケも実に合う。
こうなるとコロッケにはソースをかけたくなる。
そういえば母はカレーにソースをかける人だったな。
ごはんがドーナツ状なのは冷凍していた容器の形がそうだったため。
ごちそうさん。
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myonbl · 10 hours ago
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2025年2月5日(水)
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1週間ぶりの出勤、日射しはあるが空気が冷たい。研究室の室温は8.6℃、すぐに暖房のスイッチを入れるがちっとも暖まらない。寒くて原稿を書くどころではないので、資料の分別作業、自宅に持ち帰るものをカバンに詰め、廃棄するものはゴミ集積場へ運ぶ。作業が一通り終わったところで早めに退出、これなら有休取れば良かったなぁ・・・。
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5時30分起床、よく冷えている。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
珈琲をいれる。
洗濯物を干す。
弁当*2を用意する。
空き瓶缶、45L*1。
彼女の職場経由で出勤する。
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ETCカードを新しいものと交換して、初めての出勤、寒い朝だけに燃費は悪い。
レターケースをチェック、私学共済から医療費のレポート、もちろん10万円には届かないので確定申告の必要は無い。
研究室を換気してから暖房をいれるが、少しも暖まらない。
資料整理の続き、廃棄するパンフレットや書類を紐でくくってゴミ捨て場に出す。必要な本などは、カバンに詰めて持ち帰る。
室温がちっとも上がらないので、手がかじかんで原稿書きなどとても無理、早々に退出する。
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さすがに帰路は燃費が良くなる。
体を温めたいので、サッポロ一番塩ラーメンを作る、平日だけどこの寒さに打ち勝つには仕方ない。
テレビでカーリング日本選手権、女子のロコソラーレvs中部電力戦を観戦、両チームとも見慣れた顔ばかりだが、期待通りの熱戦で最後はロコソラーレが勝つ、いい試合だった。
夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
まずはタマネギ・セロリ・トマト・シメジで野菜の無水煮を作る。その後、昨晩から彼女が冷蔵庫に仕込んでくれていた奥川ファームの地鶏のヨーグル��漬けをいれて煮込む。ストウブなので一定時間で火を止めて余熱調理、夕方改めて火を付けて味を整える。
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彼女が遅いので、息子たちに先に夕飯を用意する。
寒さが厳しい中を彼女が買い物して帰宅、熱燗で慰労する。
録画番組視聴、
特選落語 入船亭扇遊「お見立て」「崇徳院」 入船亭扇遊「お見立て」 我儘な喜瀬川花魁。苦手な客に“花魁は危篤だ”ということにして、追い返すよう若い衆に言づける。それでも、見舞いに来るという客に、次は“死んだ”ということにして・・・。文化5年の笑話本『噺の百千鳥』の一遍「手くだの裏」を原話とする古典落語の一席。別題「墓違い」。 (平成28年5月10日横浜にぎわい座「睦会」より) 入船亭扇遊「崇徳院」 原因不明の病で寝込んでしまった、ある大家の若旦那。幼馴染の熊五郎が話をきけば、恋煩いだと判明する。喜んだ親旦那に相手を探すように頼まれた熊五郎だが、何の手がかりもなく・・・。上方落語中興の祖、初代桂文治の原作である古典落語の名作。 (平成28年5月10日横浜にぎわい座「睦会」より)
9年前の映像、扇遊師が若い。
片付け、入浴、体重は100g減。
パジャマに着替え、ホワイトホース舐めながら日誌書く。
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帰宅してから外へ出ず、この天気だから仕方なし。
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da1goo · 26 days ago
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改めまして。1月9日、西畑のことを祝ってくれた皆々様。ほんまにありがとう。まさかこんなにたくさんの方に祝ってもらえるとは思ってなくて、この世界で、西畑をやっててよかったな、と心から思いました。中には日付が変わってすぐ連絡をくれた人、時間をかけて画像や動画を作ってくれた人、ヘッダーを西畑にしてくれた人、リプ、DM、カカオ、タンブラー、色々なところで祝ってくれた方、嬉しかったです。全部全部保存して、西畑思い出メモリーに保存しました。一生の宝でございます。ありがとうございます。みんなと比べて、浮上する頻度は少ないし、連絡もマメに返さへん、でも宣伝はそこそこにする、こんなルーズすぎる西畑と、ずっと手を繋いで、今日まで一緒におってくれてるみんなのことが、俺は大好きです。中にはまだまだ話したりひん人もおるけど、拡散を全然出さへん西畑にとって、1人1人と過ごす月日が長いんです。長くなるんです、必然的に。この世界、ボタン1つで離れられる、そんな世界だからこそ、一度出会った人とは少しでも仲良くなって、一言でも多く言葉を交わしたい、その気持ちはずっと持ってこの世界に存在しています。(なのになんで返事返さへんねんっていうツッコミはなしで)これからもお返事を返せる時と返せへん時の差はあると思いますが、(反省はしています)どうか西畑のそばで笑っててください。これを見てくれてるあなたが健康で、幸せな一年を過ごせますように。カレーを食べる時に、少しでも頭に西畑のことが過りますように。28歳の西畑より、感謝と愛を込めて。
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honda-shigekazu · 2 years ago
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GW山口宇部滞在記 その4
発見は動作の中から生まれてくると思う今日このごろです…。
1.朝は無印カレーのお世話になる
2.運動不足解消に薪割りを
3.新川市まつりへ
4.単線電車に乗ってユーリンズビアへ
5.生ビール注ぎ分け専門店
6.積極的にサラミを購入したいと思うようになる
7.ウインナーはビール注文を加速させる
8.のりメンマでビールがとまらなくなった
9.そういうわけで、8杯ぐらいは飲んだ記憶が
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aoki-toru · 1 month ago
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(親の、その教えは、何十年もの?から)
とかく変化が激しい時代を、私たちは生き続けています。 祖父母のいいつけはもとより、父母のいいつけすら当てにはならない。 こんなことを言うと、たいへん無礼で伝統を軽視するように思われはしないかと危惧しますが…思い切って申し上げますと、 大人になった後は、そのいいつけが当てになるかどうかは、 自分で責任をもって判断しなきゃいけないと思うのです。 多くの場面では適切に判断し��いるのだろうけれども、 多くの場面では言いつけをただ単に守ってもいるようです。 心当たりはありませんか。
私が息子にいいつけたことは子育てであり、大切なことだったと今でも思います。おかげで、今でもそのいいつけが身についている部分があり安堵もしますが…今はそれではいけない…と思ったりすることもあります。 息子にいいつけたとき、私は30代だったり40代だったり。50代後半の今の私からすると、そのいいつけに疑問を感じたりもするのです。 大人になった息子に、「俺の言ったことはとりあえず忘れて」と伝えたことがあります。
「お節料理は用意しない方が4割、すべて手作りする方が2割」 そんなアンケ―ト結果に触れました。(ざっくりとしか覚えていませんが) もしあなたが、お正月にはおせち料理を用意するのだと、祖先の言いつけをただ単に守っているのだとしたら、判断し直してもよいのかもしれないと思います。 逆にあなたがお節料理を用意しない派だとすると、それはそれで、「おせちもいいけど、カレーもね」というCMにただ単に洗脳されているかもしれないと、 振り返ってもいいかもしれませんね。(笑) そもそもおせち料理の由来は平安時代の宮中だとか。庶民に広がったのは江戸時代だとか。どうして今でも同じように食べるのだろうか。そこに意味は今でもあるのだろうか。そんな風に考えて、食べたり食べなかったり、作ったり作らなかったりすればいいのでしょうね。 ちなみに我が家は妻が、義母の味に習って作ってきました(今年はちょっと病欠気味)。私は黒豆だけ担当…なかなか好評です。皆さまがどうか1年、まめにお暮しできますように。まめにお働き出来ますように。
*1 1976年(昭和51年)にキャンディーズを起用したハウス食品のククレカレーのCM。私は当時9歳。祖母から受け継がれた母の手作りお節料理を食べていたと記憶します。
親の呪縛から解放されたい方は、カウンセリングをお薦めします。 親の呪縛は自然で必要なことで、どんな形であれ誰しもあります。 親の呪縛をネガティブに意識されていることは、あなたが殻を破るステップだと思います。 ピンチでありチャンスです。この機を逃さないで、活かしてください。
お待ちしています。
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tokyomariegold · 2 months ago
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2024/6/12
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6月12日 信じたくない位、おじさんたちに囲まれていると実感してお仕事をした日だった。 出張先の相手も、同僚たちもみんな男性であり、自分1人女性である、と、思わずにはいられない構図で、その中で窓口的に先頭を切って物事を進めたり、その場を仕切っていたし、嫌とかつらいとかは感じなかったけれど、とにかく疲れた。
(おじさんたちが悪い、というわけでもないです。今日のところは。)
午前、午後と出張先を梯子して、突然の夏空の下、都内を出歩いたからか、とにかくへとへと。
でも用務先を梯子する途中で昨日撮り切ったフィルムを現像に出したり、新宿三越で内祝い返しを買ったりできた!ウエストのプチサブレギフトBOX(自己満足です)。 でも今のところ、もう職場のおじさんに関わりたくなさすぎるなので明日の気分で渡すかどうか決めたい。
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新宿では、ルミネエストにはすぐ辿り着けるのに、ルミネ2にはなかなか辿り着けない不思議を、大学生以来の時を超えて体感した。
暑くて生のお魚やお肉を買う気にはなれず、缶詰を買ってカレーを作った。一大事だったカレー作りが少し楽な料理の部類になってきた。
今日頑張りすぎて負った心の負債を、明日中に返済すべく、明日からは他人事モードで社会にいたい気持ち(これを言っている時点では多分無理)。
最寄駅の駅員窓口(今日は不在でしまっていた)に6連のあんぱんが置いてあった。
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kennak · 6 months ago
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伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、 貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。 また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。 だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」 という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。 父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。 また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった 愚痴をよく聞かされていたそうだ。 私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。 従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。 何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ 知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。 従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。 本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。 それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された 住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。 今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば 引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。 当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。 人間の善性を素直に信じていたといえる。 それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。 一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。 最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。 警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。 何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。 落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。 翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。 久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。 結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。 伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。 従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。 それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。 また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという) 共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。 ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい) 家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも 精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと 支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。 最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。 話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。 また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に 結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っ��いたそうだ。 生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。 文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、 知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ) 生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、 高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を 差し引いた金額を渡され、手元に残る自由なお金は残り僅か。 それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、 それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。 話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。 仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、 最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ 罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。 しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」 親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。 しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。 そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に 身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。 で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。 正直、驚いたし怒りも湧いた。 嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。 何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。 話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所 伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。 アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。 母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。 週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。 伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる��勝手な事をするな! といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。 家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。 もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。 やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と 一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。 伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。 じゃあこれから従兄弟の処遇をどうしたら、という話になった。 従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが 両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。 これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。 受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、 これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。 団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った) 従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。 とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、 文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの 言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。 それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。 しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり 表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。 団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、 そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。 あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。 団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた 従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや 今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。 どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」 「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の 嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。 さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。 父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。 母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。 当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話やメールがきた。 内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」 という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。 しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。 その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。 そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。 兄の方にも嫌がらせの電話やメールはきていたらしい。 しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり 「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」 「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。 しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上���部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。 全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。 当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か 「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。 警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、 よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、 それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。 「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。 弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。 私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。 結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。 伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ 慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。 定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、 今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。 自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。 今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり 年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した
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side-i · 5 months ago
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9/4
久しぶりに毎日日記を書いてみようか。質が下がることは承知で、しかしそれを恐れずに、3週間くらいやるか。1週間くらい溜めてから投稿するのがよいか。
ここ数日、仕事終わりに3駅分歩いて帰ってみている。だいたい50分くらいだが仕事のクールダウンにちょうどいい長さだ。ただし家に着くと本就寝前に一眠りせずにはいられず、結果的に夜寝つきづらくなるのが難点。
むかし飲み会で、酒を飲んでいないのに飲んでいるようなノリでいると言われたことが何度かあるが、もしかして自分はうっすら酩酊状態で生きているのではないかと疑うことがある。
9/5
ふと、何年も溜め込んでいた決して作ることのないレシピのスクショやブックマークを全部消した。一時期料理にハマっていたが、今はカレーと麻婆茄子と魯肉飯の3つで回している。手順を覚えてしまって楽というのもあるが、同じものを食べ続けるのがスキなのだ。
食べるものに一切気を遣っていないが、よく噛んで食べることをたまに心がけている。
9/6
先週の日曜日はまだ案外暑かったが、月曜日から夏が終わった感じがある。それでも意外と長い夏だった。日本の夏の終わりはようやく涼しくなる嬉しさと、なんか切なさの混ざった感慨があるが、こちらではただの天候の変化としか感じない。これは季節全般に言える。それぞれの季節に積み重なった思い出があってこそなのか?でもやはり日本では季節とその移り変わりに意味を持たせる文化が強いと思う。
9/7
有給が20日付与されているが、せいぜい10日分くらいしか使いきれる見込みがない。取ろうと思えば断られることはないが、結局休んだ分あとが大変だし、休んでやりたいこともあまりないので別に消化しなくてもいっかと思っている。情で働くよ。
仕事が楽しくなくてはいけないとも思わないし、忌み嫌う対象であって当然とも思わない。楽しくも嫌いでもない生活の自然な一部だ。もともとあまり世間に左右されるほうではないが、この何年かで私は私の世界で生きるので、、というマインドが完成に近づいている。不要に人に干渉されない環境に生きているのも大きい。
9/8
最近はシングルスカルを漕ぐ機会がたくさんあって楽しい。シングルスカルはボートの全てを教えてくれる。うまくいくのもいかないのも全て自分次第。オールをスッと水に入れてパシッと出す一連のシークエンスが綺麗に決まると禅(Zen)っぽい感じすらある。良い漕ぎは水に乗る感覚と音に出る。日常のなかで我を捨てて目の前のことに最も没入できるのはボートを漕いでいるときだ。
9/9
こんなのはロンドンにいても初めてだが、10人くらいのピンクに身を包んだ20代半ばくらいのクソ女集団が電車に乗り込んできて大熱唱を始めた。しかも足踏みのおまけつきである。
周りの乗客はというと、ちょっと苦笑いをしたりおいおいやばいのが来ちゃったよ?と困惑の表情をするも干渉しない。ロンドンの電車の乗客は全体的にジェントルでありがたいが、こういうときに日本だったら誰か一人くらいジジイが対抗してキレて冷めさせてくれたんじゃないかと、変な形で日本のキレジジイを懐かしく思った。おれもどこかの駅で一人づつ抱えて車外に追い出そうかとくらいまでは思ったので、いずれはキレジジイの役を担うことになるかもしれない。
9/10
また風邪をひいて仕事を休んだ。気温の変化のせいだと思うが、1ヶ月前にも風邪をひいたばかりなのでえーッという気持ちだ。人生のうちで1ヶ月で2回も風邪をひいたのははじめてだと思う。
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