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#カレー部うつわ
makichibayu · 8 months
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チキンカレーとナン!
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1way2mars · 7 months
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Pazuribe Event Translation - “Super Delicious Camping Food Road” Part 1
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The guys are going camping on this event! Takemichi has to work along Sanzu, Muto and Hanma to prepare the meal. What will happen? Click on Read More to find the translation!
─────────────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. This is a great way for me to learn and I also try my hardest to make the translations as good as they can be!
☆ Please give credit in case of use.
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! (It's my first time posting something like this so everything is welcome! Please bare with me).
OPENING STORY
武道:ま、まじで・・・?
Takemichi: F-for real...?
半間:飯係とかダリィ~
Hanma: Lunch duty, boriing~
三途:・・・・・
Sanzu: ......
武藤:カレーが・・・・作ったことあるやついるか?
Muto: Curry... Has anybody prepared it before?
武道:この4人キャンプ飯を作る!?不安しかない・・・!
Takemichi: I have to prepare the camping lunch with those four!? I'm full of anxiety...!
~数分前~
~few minutes earlier~
マイキー:全員いるか?誰もはぐれてないな
Mikey: Is everybody here? We haven’t lost sight of anyone.
マイキー:じゃあここでテントはってキャンプ始めるぞ!
Mikey: Then, we’ll tent and start camping here!
ドラケン:作業担当決めっからくじす引けー
Draken: We’ll decide who’s in charge of each task by drawing lots.
武道:オレは・・・・飯担当か。千冬は?
Takemichi: I’m... in charge of the food! Chifuyu?
千冬:オレはテント担当だ!
Chifuyu: I’m in charge of the tent!
武道:べつべつかなぁ~
Takemichi: We aren’t together~
千冬:すっげーテント立ててやっからよ。タケミっちもすっげー美味い飯作ってくれよ!
Chifuyu: I will put an incredible tent up. Takemicchi, you also have to prepare some reeally delicious food!
武道:自信はないけど、頑張るよ!
Takemichi: I’m not confident, but I’ll do my best!
武藤:飯担当はこっちに集まってくれ
Muto: The ones in charge of food, let’s gather here.
武道:なんか向こうで集まるみたいだ。行ってくる!
Takemichi: Seems like they’re gathering over there. I’m off!
千冬:おう!頑張れよ!
Chifuyu: Yeah! Good luck!
・・・
武道:それでまさか。この4人なるなんて・・・
Takemichi: There’s no way. I can’t believe it’s us four...
三途:きたねぇ・・・・・まさかここで作業するのか?
Sanzu: Here he comees... There’s no way you’re working here?
武藤:メシが出来上がるまで辛抱してくれ、三途
Muto: Be patient until the food is ready, Sanzu
半間:オレ、味見係やるわ~出来上がったらよんでくれ
Hanma: I’ll do the food tasting~ Call me when it’s finished.
武道:ごはん、無事にできるんだろうか・・・・・
Takemichi: I wonder if we’ll be able to do the meal safely...
STORY BEFORE THE BOSS
半間:はぁ~枝集めダリィ〜
Hanma: Haa~ Collecting branches is duull~
三途:しゃべってねぇーで。さっさと集めろ
Sanzu: Stop chatting. Gather them quickly.
半間:こんなんで火おこしするよりガスコンロ借りた方が早くねぇ?
Hanma: Isn’t it faster to rent a gas stove rather than to start a fire with this?
三途:マイキーの指示だ。黙って従え
Sanzu: Mikey’s instructions. Shut up and obey.
半間:はいはい。これでいいだろ
Hanma: Yeah, yeah. Here we go.
三途:・・・・だめだな、全部使えねぇ。探しなおせ
Sanzu: That’s no good, all of them are useless. Search again.
半間:あぁ?言われた通り木の枝集めてきだだろうか
Hanma: Hah? Haven’t I collected the tree branches as I was told?
三途:オマエが集めてきた全部湿気てる。これじゃあ火がつかねぇ。さっさと集めなおせ
Sanzu: All the branches you have collected are damp. They won’t catch fire. Collect them quickly.
半間:・・・・・ダリィ
Hanma: How dull.
三途:おい、待て。どこ行く気だ
Sanzu: Oi, wait. Where are you going?
半間:こんなことやってられっかよ。テメェー人でやれ。じゃあな~
Hanma: How can I do this? Do it by yourself. See ya~
三途:あぁ!?逃すかよ!!!!
Sanzu: Haah?! I won’t let you go!!!!
STORY AFTER THE BOSS
三途:はぁ・・・・はぁ・・・オレの・・・・勝ちだ。大人しく・・・枝を・・・集めろ
Sanzu: Haa... Haa... I catched... you. Keep quite... And pick up... The branches.
半間:はぁ・・・はぁ・・・わかったよ、ただ・・・・ちょっと、休憩にしねぇ?
Hanma: Haa... Haa... I know... but... Can we rest a little bit?
三途:・・・・そうだな
Sanzu: ...Alright.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
半間:なんでオレがてめえの言うことに従わなきゃいけねぇんだよ
Hanma: Why should I have to follow what you tell me?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
半間:なかなかやるじゃねぇーか。面白くなってきた
Hanma: Way to go. It’s getting interesting.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
半間:もう枝とかどうでもいいだろ?決着つけようぜ!
Hanma: Do the branches matter anymore? Let’s settle it!
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europiumoon · 1 month
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昨日、盆休み明けのフル出社、こっちに来てからしっかり残業、大学同期飲み、ゲリラ豪雨、元職場飲み、恋人の風俗疑惑と色々重なりたかが外れるまで飲んでしまい、家まで帰れたは偉かったもののトイレから出れなくなってしまった。恋人も来るのもあってどんな顔で会えばいいかわからなくて、トイレの中で何回もシミュレーションを立てたり、自己嫌悪に陥って余計に胃腸が荒んだ。
疲れているからと、労わるようにスーパーで安くはない牛タンをカゴに入れ、家で焼いて喰らったものの眠れていなかったことが余計に響いたのでは、と思う。「まだ3時、4時なんだから眠りについて」と目をギュッと閉じるものの上手く眠れずYouTubeで睡眠誘導を耳元で流しながら寝たつもりでいた。
吐いたり、腸が活発に動いて、何度も目が覚めたものの隣で寝ている彼は露知らず、ずっと眠る彼を起こせるくらいまで回復した頃には13時近くになっていた。
寝起きの彼に噂を聞くとしっかり否定していた。深夜から明け方のモヤモヤも昼近くにはどうでも良くなっていて、体力の余力=健康かもなって思った。もし、行った、と言われたらどうしようかと思って別れるシミュレーションも考えたりしたけど、「彼氏、風俗」と調べると「広い心を持ちましょう」のような擁護する記事もあってイライラした。これ以上言及することもなく、ずっと外さない右手薬指のリングを横目にみて信じることにした。
私はもらったリングを御守りとしてつけ歩いている。
昼に事前に仕込んだタネを餃子にするべく皮を探しに近くのスーパーに行った。久しぶりにプッチンプリンを見かけたので2つ購入した。最近老化予防にいいと聞いたヒハツパウダーを購入し餃子のタネに仕込んだものの用量をあとで知ったので焼き上がった時に不安だったけど美味しかったし向こうも美味しく食べてくれた。(効果:血流促進と発汗)
もう少しで完成するバブーシュカの仕上げに取り掛かった。昨晩湯船チャレンジは成功したものの面倒が優ってシャンプーだけしてヘアマスクもナイトキャップもしなかったものだから髪の毛がキシキシしてメイクする気にもなれなかったので、出来上がったもののまだ試着時は撮れていない、ので明日撮る。
大事をとってピラティスもキャンセルした。来週沢山入れたものの、台風とかぶるんで今月1回しか行けないんじゃ?と不安。この前も台風で行けなく。。。
お昼ご飯を食べた彼はまた眠りについた。彼は最近、撫でられるとすぐに寝てしまう。赤ちゃんみたいだね。私も寝ようと思ったが胃腸が良くなくトイレとの行き来で眠れず、最近観ている韓ドラを小さな音にして観たり、今月分の本を読みきれていないと思って本を読んだ。3年前の感想と結��違くて、これが、大人…?!とようわからん感銘を受けた。
恋人と寝ると私は寝不足になることが多くて、理由は彼の幅。逆正三角形に近づいていっているものだからシングルベッドが狭くて、尚且つ向こうの寝相も悪いから、舌打ちしながら寝直している。久しぶりに背中からの写真を撮ってあげたら彼は自分の背中を見て惚れ惚れとしていた。出会った時から大きかったものだし、近くにいるから慣れているものの改めて他の人と比べてもデカいんだよなあ。でっかい赤ちゃん。
向こうの帰り際にカレーも食べた。逆写真詐欺でチーズナンがデカすぎて重くて半分食べてもらった。私が腹一杯になっていると笑っていてクソガキ!と思うけどなにかと手伝ってくれる。ワガママだけど。そんなカレーも載せたかったのに配置後気づいて彼の広い背中に貼った。貢献!
そんな濃い1週間が過ぎ去ってしまうとなんだか寂しくなって投げやりになりそうだったので、湯を張って疲労に効くという入浴剤を入れ、発汗しながらこれを書いている。なんだか少し元気が取り戻せた気がする。
明日は新しい作品を作るために手芸屋に行く予定。家賃も払わないと。お金もおろさないと。その前に布団を干して部屋を綺麗にしたい。いい日曜日にしていきたいね。
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mmasu · 1 month
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6月、明瀬山断髪式がありました。
明瀬山改め井筒親方より皆様へ恩恵のご挨拶です
作文の発表の様だと話題になりましたが、微笑ましくて素敵過ぎて何度も見てしまう動画です。
何枚もの原稿用紙に相撲人生を丁寧に綴っています。長いのですが、聞いていただきたいので2つに分けて載せます
前半内容
相撲を始めたきっかけから
稽古の日はカレーだったこと、
小学生でわんぱく相撲で優勝
埼玉栄高校の稽古参加で感動
地元を離れて埼玉栄高校に入学、相撲部での生活で親に感謝
日本大学の寮生活、学生選手権大会3位天皇杯2位になり
4年でキャプテンになったがなかなかうまく行かず悔しい一年だったまで、
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kennak · 13 days
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これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。 政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。 「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。 そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。 なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。 客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数の書店が統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。 「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。 全勢力が協力してできた超超巨大書店を中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店。 海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。 税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。 例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国が追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。 どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。 書店と書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人で経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園は読書に最適化されている。 その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。 この街には有名人が毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。 読書家はこの街の付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生��、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。 一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街に存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的の人間は異様に目立つようになり警戒される。 街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通の人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。 地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人の言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。 この街の広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。 たとえばベトナム語のマンガの新刊広告なども見受けられていてほしい。 この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有の書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語帳専門店」や「栄養学書籍専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議と利益が出るのだ。 この超超巨大書店圏内部には研究所や大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。 そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原や神田にカレーがたくさんあるようなものだろう。 やや込み入ったところにはマイナーな本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。 石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所は日本ではここしかない。 しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。 「この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街は地球に必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだが不思議と日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である。 この街では、夜もたくさんの書店が営業している。こんな大きな本屋が24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。 街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分の選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。 富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。 富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。 近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。 この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。 そして、全身の細胞で体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。 取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。 誰か作ってください。 ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し! 書店は兵器です。 追記 ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。 ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。 大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である。 だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。 それに「物理本を読む人が少ないから本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。 「物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である。 本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから。 本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである。知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ。 ない側に媚を売っていれば潰れて当然。 「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。 「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。 ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店の重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。 だからこそドカンとぶち上げるのだ。 記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。 自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存の書店をちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。 コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。 自分が言っているのは、数億冊あるような書店群である。つまり、コーチャンフォーやジュンク堂書店や紀伊國屋書店は超超巨大書店(世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である。 世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語や韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学の参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。 地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街が・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店群である。 イメージとしては↓な感じ。 まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議な光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。 電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。 降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区域書店」だった。 右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機で販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機の歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。 床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。 改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。 デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージにさようなら」「入門グロッキング」「般若心経の終焉」 ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。 Amazon倉庫でもないんだって。 なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。 子どものときに巨大書店や巨大図書館に人生で初めて行ったときとか、論文と大学と研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。 目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。 記号接地問題ともいうらしいが。 いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。 そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。 神田の古本屋街や、既存の大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。 ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリで人間を左右にスワイプするとき、人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。 一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。 自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしまう場所がほしいということである。 それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。
ド田舎に世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい
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momokuri-sannen · 17 days
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  昼飯は「サバ缶パスタ」を食った。
サバ缶自体が旨いから味付けはほとんど要らないのだ。
少しの塩としょうゆだけ。
しかし毎日暑い。
先日も書いたと思うが我が家のエアコンは絶賛故障中なのだ。
メインの居間のやつが壊れてしまったので、あと他の部屋の2台をフル回転して全体を冷やすようにしているが、昼間はなかなか冷えない。
早くなんとかしてもらいたいのである。
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とか言いつつ晩飯は「コロッケカレー」を作る。
今日はルーを使わずにカレー粉と小麦粉を炒めて和風だしで溶いた。
これがなんとも懐かしい味のカレーで、惣菜のコロッケも実に合う。
こうなるとコロッケにはソースをかけたくなる。
そういえば母はカレーにソースをかける人だったな。
ごはんがドーナツ状なのは冷凍していた容器の形がそうだったため。
ごちそうさん。
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honda-shigekazu · 1 year
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GW山口宇部滞在記 その4
発見は動作の中から生まれてくると思う今日このごろです…。
1.朝は無印カレーのお世話になる
2.運動不足解消に薪割りを
3.新川市まつりへ
4.単線電車に乗ってユーリンズビアへ
5.生ビール注ぎ分け専門店
6.積極的にサラミを購入したいと思うようになる
7.ウインナーはビール注文を加速させる
8.のりメンマでビールがとまらなくなった
9.そういうわけで、8杯ぐらいは飲んだ記憶が
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tokyomariegold · 8 days
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2024/3/30
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3月30日 人生を一回止めたいと思った。 暖かくて窓を開けて夜を過ごせている。暖かくなったので窓際にベッドを置いても大丈夫かな、と思ってお部屋の家具の配置替えをした。 そろそろ鳩の到来が怖かったので窓先のフクロウ(キラキラリボンと鈴付き)をもう一羽増やした。
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本当に今日は何もなかった。 昨日心が無だったので振り返ることができていなかったけれど、新しい上司から捕獲したハクビシンを見せてもらった。ハクビシンは捕獲して処分するのに警察の許可がいるらしい。アライグマはいらないらしい。上手い処分の仕方がまだ確立できていなくて、檻に入ったハクビシンが飢えるまで待つしかない、と言っていた。 昨日の私が年度末の無の心の状態でよかった。
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今までの部署の上席の方が、なんとなく、昨日は寂しげに私の席に来てくれたり何度も確認する様に来年度からも引き続き持っていく仕事のことでお話ししてくれたり、診断書のこととかも気にかけかてくれて、最後にちゃんと「ああ、なんか寂しいけれど…」と言ってくれたり、ちゃんと寂しかった。 帰り際に新しい上席の方へ「来週からよろしくお願いします」と何かスイッチを入れてやってる感で挨拶をしてしまった。お互いに出方を探り合う様な挨拶を終えて、すぐに涙が出てきてしまった。
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今日は先送りにしていた処方箋薬局で痛み止めを受け取った。 まだ全然効かないんですけど、カロナール。 1日頭や身体は痛いまま。 あと定期券の再発行も受け取って、ヨガのスタジオで会員証も再発行してもらった。 取り戻すべきもの残すはパスケース。 パスケースと腕時計の正解が未だわからない。
先週不安で不安で仕方がなかったけれど多分大丈夫だったマッシュルームとエリンギのカレーを今日リベンジして、やっぱりまたマッシュルームが黒くなってしまったのに不安になりながら、また人体実験的に食べてしまうんだと思う(大丈夫であります様に)。
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土手の菜の花がかなり黄色かったので久しぶりに土手に行ってみる。菜の花って虫がたくさんいるだけであまりいい印象がなかったので、至る所で菜の花の咲き誇る中に割り入って写真を撮っている人たちがいて驚いた。一瞬で春が過ぎそうな気がする。
本当は紙に日記を書きたいのだけれど、ノートは残り1日分しかなく、多分きりがいい明日に残しておきたい気持ちでiPhoneに打ち込んでいます。
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myonbl · 8 days
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2024年9月19日(木)
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今日から秋のお彼岸、小さな寺(浄土真宗本願寺派)に生まれたので、この時期は心が少しざわつく。牡丹餅とお萩、彼岸と此岸、かつてはよく授業のマクラに使ったなぁ。<暑さ寒さも彼岸まで>、こんなフレーズはテレビの天気予報ぐらいしか使わなくなったのかも。しかしすごい、中日(ちゅうにち)以降、ぐっと気温が下がるようだ。やはり授業開始(23日)に合わせて、長袖を用意しよう。
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4時30分起床。
洗濯。
朝食。
弁当*1。
プラゴミ、30L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
来週から授業が始まるが、一週間前には教材を用意することにしている。木曜日1限は「共生社会と人権」、唯一の講義科目だ。シラバスを前提に授業を組み立て、簡単なレジュメを用意する。例年通り、<共生><社会><人権>の概念整理と、<文化>のとらえ方(cultivate → culture)など。受講生は2週過ぎねば固まらないのだが、資料だけは1週目からClassroomにアップしておく。
日曜日の名古屋遠征の新幹線チケットを予約する。
ラジオ体操第二。
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帰路も順調。
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無印良品から、注文して置いたリュックサックが届いていた。今使っているものは気に入っているが、色の剥げてきた部分があるので買物専用とし、外出用を新しくしたのだ。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
酢タマネギ仕込む。
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コレモ西七条店で買物、うどん・煮込み揚げ・トマト・削り節パック。
汗びっしょりなので、戻ってから着替える。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
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ツレアイも戻って一緒に食事、さんだかん骨付きハムのサラダ・豚バラ肉とナスの甘辛煮・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト。
録画番組視聴。
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「ほうじの茶」柳家幅丸、「天災」柳亭市馬。
睡魔到来、風呂に入らず布団の中へ。
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歩数は9,409歩、もう少し頑張らねば。
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side-i · 16 days
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9/4
久しぶりに毎日日記を書いてみようか。質が下がることは承知で、しかしそれを恐れずに、3週間くらいやるか。1週間くらい溜めてから投稿するのがよいか。
ここ数日、仕事終わりに3駅分歩いて帰ってみている。だいたい50分くらいだが仕事のクールダウンにちょうどいい長さだ。ただし家に着くと本就寝前に一眠りせずにはいられず、結果的に夜寝つきづらくなるのが難点。
むかし飲み会で、酒を飲んでいないのに飲んでいるようなノリでいると言われたことが何度かあるが、もしかして自分はうっすら酩酊状態で生きているのではないかと疑うことがある。
9/5
ふと、何年も溜め込んでいた決して作ることのないレシピのスクショやブックマークを全部消した。一時期料理にハマっていたが、今はカレーと麻婆茄子と魯肉飯の3つで回している。手順を覚えてしまって楽というのもあるが、同じものを食べ続けるのがスキなのだ。
食べるものに一切気を遣っていないが、よく噛んで食べることをたまに心がけている。
9/6
先週の日曜日はまだ案外暑かったが、月曜日から夏が終わった感じがある。それでも意外と長い夏だった。日本の夏の終わりはようやく涼しくなる嬉しさと、なんか切なさの混ざった感慨があるが、こちらではただの天候の変化としか感じない。これは季節全般に言える。それぞれの季節に積み重なった思い出があってこそなのか?でもやはり日本では季節とその移り変わりに意味を持たせる文化が強いと思う。
9/7
有給が20日付与されているが、せいぜい10日分くらいしか使いきれる見込みがない。取ろうと思えば断られることはないが、結局休んだ分あとが大変だし、休んでやりたいこともあまりないので別に消化しなくてもいっかと思っている。情で働くよ。
仕事が楽しくなくてはいけないとも思わないし、忌み嫌う対象であって当然とも思わない。楽しくも嫌いでもない生活の自然な一部だ。もともとあまり世間に左右されるほうではないが、この何年かで私は私の世界で生きるので、、というマインドが完成に近づいている。不要に人に干渉されない環境に生きているのも大きい。
9/8
最近はシングルスカルを漕ぐ機会がたくさんあって楽しい。シングルスカルはボートの全てを教えてくれる。うまくいくのもいかないのも全て自分次第。オールをスッと水に入れてパシッと出す一連のシークエンスが綺麗に決まると禅(Zen)っぽい感じすらある。良い漕ぎは水に乗る感覚と音に出る。日常のなかで我を捨てて目の前のことに最も没入できるのはボートを漕いでいるときだ。
9/9
こんなのはロンドンにいても初めてだが、10人くらいのピンクに身を包んだ20代半ばくらいのクソ女集団が電車に乗り込んできて大熱唱を始めた。しかも足踏みのおまけつきである。
周りの乗客はというと、ちょっと苦笑いをしたりおいおいやばいのが来ちゃったよ?と困惑の表情をするも干渉しない。ロンドンの電車の乗客は全体的にジェントルでありがたいが、こういうときに日本だったら誰か一人くらいジジイが対抗してキレて冷めさせてくれたんじゃないかと、変な形で日本のキレジジイを懐かしく思った。おれもどこかの駅で一人づつ抱えて車外に追い出そうかとくらいまでは思ったので、いずれはキレジジイの役を担うことになるかもしれない。
9/10
また風邪をひいて仕事を休んだ。気温の変化のせいだと思うが、1ヶ月前にも風邪をひいたばかりなのでえーッという気持ちだ。人生のうちで1ヶ月で2回も風邪をひいたのは���じめてだと思う。
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chisasarasa · 1 month
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240507
朝、起きられない。 彼のいってきますという声を布団できく。 やりいたいことをやるために、働かない、と思ったけれど、お金がなかった。 働かなければと思うけれど、希望の条件に合うところもなく、ずっとぐるぐると考えている。お腹が痛い。 どうにもやる気がしなくて、部屋の片づけをする。 IKEAで買った家具を組み立てた。 けっこう力がいる。ゴムのハンマーで目一杯叩いた。
全部を選ぶことは難しい。 わたしは詩をかいていたい。その気持ちを大切にしたい。
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240508
朝、身体がバキバキとする。力を抜きたい。 散歩。 少し広めの公園を一周して、パン屋でパンを買う。 ふくよかな香りでパンがたくさん並んでいるのをみると、ついつい手が伸びてしまう。 一昨日のカレーの残りと食べたら、1個目のねじりドーナツだけでもうお腹いっぱいで、でも食べたかったからバタークリームパンとも食べた。塩パンは明日。 パン屋さんはいつも忙しそうで厳しい雰囲気で、頭ではここでアルバイトとして働くのがベターだって分かっていても、行動が追い付かない。 以前所属していた派遣会社に電話してみる。 求人がないのはわかっているけれど、ダメ元で。 ここ数日、夜ごはんを食べた後、ぱたんとねてしまう。 睡眠時間は足りているは���なのに。たいして動いてもいないはずなのに。
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harawata44 · 6 months
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「カップヌードル 和風魚介ぶしカレー」は強烈な魚介だしの風味が加わってまるで「そば屋で食べる昔ながらのカレー南蛮」のような味わい - GIGAZINE
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・カップヌードル 和風魚介ぶしカレー | 日清食品グループ
以下一部引用
カップヌードル 和風魚介ぶしカレーは2024年4月8日から全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能で、希望小売価格は税別236円です。
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原材料は油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、糖類、しょうゆ、チキンエキス、ポークエキス、香味調味料、ポーク調味料)、スープ(豚脂、カレー粉、小麦粉、魚粉(いわし、さば、かつお、そうだかつお、あご、あじ)、でん粉、かつおぶし調味料、糖類、たまねぎ、食塩、チキン調味料、粉末しょうゆ、香辛料、こんぶ調味料、魚介調味油)、かやく(味付け鶏ミンチ、味付油揚げ、ねぎ、にんじん)など。 カロリーは1杯当たり376kcalです。
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昨日、友達と一緒に仙台市に行った。山形市から仙台市まで車で1時間ぐらいかかる。電車で2時間ぐらいかかる。だから、日本人の友達は運転した。
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まずはポケモンセンターへ行った。友達はポケモン好きじゃないけど、私はポケモン大好き。そして、今月イギリスに戻るから、家族にお土産を買いたかった。兄さんと義理の姉妹もポケモン大好き。たくさんを買った。
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それから、ムーミンマーッケトに行った。全部がかわいいと思ったけど、何も買った。
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ムーミンマーケットに行った後で、ルピカに行った。ルピカで茶を買える。イギリス人は紅茶が大好きだね。おいしくて面白い紅茶をたくさん買った。例えば:クッキーの味とかキャラメルとラムの味とか。家族にあげることが楽しみ。
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仙台の名物が牛たん。牛たんカレーをレストランで食べた。おいしくて柔らかかった!
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食べた後で、ハワイ人の友達は瑞鳳殿に行きたかった。瑞鳳殿は伊達政宗の霊廟。伊達政宗はとても有名な侍だった。瑞鳳殿が面白いと思う。建物はすごい!そして、歴史と文化が好き。
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それから、山形市へ帰った。疲れったから、車でちょっと寝た。
仙台へ行ったことがある?何と思う?
知らない単語:
義理の姉妹(ぎりのしまい)- sister-in-law
名物(めいぶつ)- speciality, famous product
霊廟(れいびょう)- mausoleum
Corrections welcome/wanted!
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runpenparis · 2 months
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るんぺんパリ 【RunPenParis】
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【自己紹介 2024年8月3日追記 4335文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある お兄さんいるらしいがあった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 上野城のお堀の高さ日本2位? 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる
市部という地区だったと思う 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった 小学校までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営���宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない��� 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから だからそういう人には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
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nostalblue · 10 months
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うこん
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普段は緑茶やコーヒーなどを主に飲んでいても、それらとは違った刺激でリフレッシュしたい時がある。そんなアイテムの一つとして昔から時々飲んでいたのが「ウコン茶」。初めの頃はティーバッグの物を買っていたけど、ある時プラ容器に入った粉末のウコンを見つけこれはお得だと数個まとめ買いをした。それから10年ぐらい経っただろうか、いよいよそのストックも少なくなり、今後は自分で栽培して自家製ウコン茶を楽しんでやろうとあいなった。
いつも種芋を物色する地元農産物の直売所ではみつけられなかったので、インターネットで種芋を手配しようと見てみると。。。春ウコンとか秋ウコンとか紫ウコンとかいろいろ種類あるじゃんよ(迷)。我はこれまでそんなこと意識せずに飲ん��いたのだけど、よくよく調べてみると秋ウコンだったようでそちらを手配した。ちなみにカレーなどに使われるスパイス「ターメリック」も秋ウコン。春ウコンや紫ウコンは生薬や健康茶にされるがかなり苦いらしい。
しばらくして郵送で種芋が届いた。試しに2~3個植えられれば充分だったので少量のものを注文したのだが、開封してみると思いのほか沢山入っている。まあ上手く発芽して育つか解らないから多いに越したことはないけどね。いずれにしても到着したのは晩秋なので上手く越冬させてやらなくてはならない。いかんせん初めてなので試行錯誤ではあるが、ショウガ科なのでショウガと同じ方法で室内保管した。
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保管は上手く行き、全てのウコンの種芋は健康な状態で春を迎えた。4月の上旬にそれを播種すると、1ヶ月程して発芽した。その後追肥などもせず放置状態だったが、ドンドン大きくなり最終的に1.5mぐらいの高さになった。上の写真は比較的日当たりの良い場所に播種した物だが、半日陰になる場所に播種した物も遜色ない大きさに育っている。
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9月に入って花が咲いたのだが、驚いた。ウコン茶の鮮やかな橙黄色やスパイシーな風味からは想像できないような清楚さと透明感の有る白で、まるで蓮の花のような神々しさがある。ちなみに春ウコンや紫ウコンはピンク色になるらしい。ただこの部分は厳密に言うと花ではなく苞葉と呼ばれる部位で、下方にできる黄色いものが本当の花なんだと。ところで根茎で増えていく植物が花を咲かせる意図は何だろう?種子は出来るだろうか?
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晩秋になり、緑色だった葉が黄色く変わってきた。収穫は茎葉が完全に枯れてからの方が養分が根茎に還流して良いのかも知れないが、なにせこの時季は突然強烈な寒気が来てダメージを与えてしまう可能性があるので、多少早めではあるが幾分かでも収穫し、種芋として保管しておく方が賢明だろう。
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剣先スコップを使って掘り起こすと、しっかりと新しい根茎が付いていてとりあえずひと安心。この時点でもうウコン独特の香りが漂っている。
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とりあえず5株ほど収穫したが、すでに根茎は最初に入手した量を上回っている。さらに播種した種芋の部分(ショウガ的に言うと古根ウコン)や茎の最下部(サトイモ的に言うと親芋)も利用出来そうな気がしたので廃棄せずに取り置いた。
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こちらは左から根茎(子芋)、親芋、種芋をそれぞれ縦に割ってみた写真。いずれも内部は橙黄色だ。それぞれ生で摺ってウコン茶にしてみたが、いずれも遜色なく美味しく頂ける。親芋は多少味がマイルドな気もするが、使う量や煎じ方でどうにでもなるので、実質的には同等に利用出来ると言っていいだろう。
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穫れたての生の根茎を摺りおろして米と炊き、自家製パセリを刻んで散らしターメリックライスを作ってみた。使用するウコンが多いと色合いは良いが苦味も強くなってくるので程々の量にしておくのがコツだろう。今回はおかずを揚げ物にしたので敢えて使わなかったが、バターやマーガリンなどを混ぜても美味しい。まあターメリックを使っているカレーが合うことは勿論だけどね。
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数週間後、残りのウコンも収穫したのだが、いやあその量の多いこと。根茎だけでバケツ満杯になった(呆)。いくら何でも独りでこんなに消費できないよね~と思いつつ、とりあえず洗って仮干しする。
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これらを全て生で保管しておくのは合理的でない。こうなればもうやるしかないと覚悟を決め、包丁、まな板、そして左手を橙黄色に染めながらひたすらスライスしたさ(疲)。緑のボウル3つ分になったそれを干し網に入れて小屋の下に吊した。
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冬型に変わった気圧配置で西風が強い日が続き、それは2週間でかなり乾いた。容積はボウル1杯、即ち3分の1になった。さらに完全に乾かすのには冷蔵庫が適しているが、スペースがないので冷凍庫に入れた。フリーズドライってやつですか?(笑)
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軽くひとつまみをポットに入れて熱湯を注ぎ、乾燥品からのウコン茶を試す。生の摺りおろしや乾燥粉末ならすぐに色と味が出るだろうけど、スライスだからジワジワとエキスが出るのに少し時間が掛かる。ただ粉末にするのは結構手間が掛かるから(容積はかなり小さくできるけどね)、多少待てども乾燥スライスのまま使えばいいんじゃないかと自分を納得させる。ターメリックライスを作ったり、スパイスとしてカレーに入れるなら生を摺りおろせばいいからね。用途によって上手く使い分けていくにせよ、これだけの量を消費するには数年掛かりそう。来年は少し生産を減らさないとね(保存場所も困るしね)。
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kennak · 2 months
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伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、 貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。 また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。 だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」 という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。 父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。 また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった 愚痴をよく聞かされていたそうだ。 私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。 従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。 何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ 知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。 従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。 本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。 それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された 住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。 今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば 引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。 当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。 人間の善性を素直に信じていたといえる。 それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。 一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。 最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。 警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。 何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。 落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。 翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。 久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。 結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。 伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。 従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。 それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。 また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという) 共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。 ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい) 家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも 精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと 支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。 最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。 話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。 また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に 結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。 生活保護を受けて住まわされたアパートは���従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。 文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、 知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ) 生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、 高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を 差し引いた金額を渡され、手元に残る自由なお金は残り僅か。 それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、 それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。 話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。 仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、 最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ 罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。 しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」 親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。 しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。 そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に 身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。 で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。 正直、驚いたし怒りも湧いた。 嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。 何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。 話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所 伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。 アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。 母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。 週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。 伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな! といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。 家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。 もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。 やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と 一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。 伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。 じゃあこれから従兄弟の処遇をどうしたら、という話になった。 従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが 両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。 これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。 受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、 これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。 団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った) 従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。 とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、 文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの 言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。 それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。 しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり 表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。 団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、 そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。 あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。 団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた 従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや 今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。 どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」 「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の 嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。 さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。 父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。 母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。 当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話やメールがきた。 内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」 という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。 しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。 その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。 そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。 兄の方にも嫌がらせの電話やメールはきていたらしい。 しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり 「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」 「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。 しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。 全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。 当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か 「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。 警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、 よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、 それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。 「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。 弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。 私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。 結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。 伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ 慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。 定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、 今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。 自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。 今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり 年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した
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