#からだのなみにのるレシピ
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『からだのなみにのるレシピ』出版記念選書フェア
料理家・小林静香さんによる『からだのなみにのるレシピ』の出版を記念して、選書フェアとイベントをtwililightで開催します。
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《選書フェア》 期間:2023年4月6日(木)〜4月17日(月) 会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 小林静香さんが「著書に関連するアーユルヴェーダやケアの本」を選び、それぞれにコメントを寄せています。
《イベント》 『からだのなみにのる屋上ヨガとトーク』 4月16日(日)開場:9時30分 開演:9時45分 終演:11時30分 会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 参加費:3500円(eatreat.のワンドリンク付き)
eatreat.のあたらしいアーユルヴェーダ・ケアブック『からだのなみにのるレシピ』出版を記念して、ヨガインストラクターのサントーシマ香さんと著者によるイベントを開催します。
サントーシマさんの専門はアーユルヴェーダヨガ。体質や季節、女性ならではのバイオリズムに寄り添ったヨガを教えてくれるサントーシマさんと「からだのなみにのるヨガ」を体験しましょう。
ヨガの前に、本のお話で出てくる暮らしのレシピを紹介しながら、毎日の生活の中に取り入れてからだのリズムを心地よく整える、アーユルヴェーダの暮らしの知恵をシェアします。
*注意事項・ヨガは椅子の上で行うチェアヨガと呼吸法を予定していますので、ヨガウェアの着用やヨガマットの持参は不要ですが、動きやすい格好で、お白湯などは各自でご持参ください。eatreat.からも一杯お飲み物はご用意します。
件名を「からだのなみにのる屋上ヨガとトーク」として、お名前(ふりがな)・ご予約人数・当日のご連絡先を明記の上、メールをお送りください。
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●登壇者プロフィール
小林静香
1982年東京生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒。 新卒で民放キー局に入社し、興行事業や番組企画に携わり、食養生への関心から料理の道へ転向。レストランでの勤務や出張料理の経験を積む中で生じた自分自信の身体の不調を食事や生活で整えるよろこびを知り、食養生の源流であるアーユルヴェーダを本格的に学ぶ。 料理と対話の両方を行うホリスティックケアブランドeatreat.を主宰。 2022年12月、世田谷にアーユルヴェーダ料理店「eatreat.ruci」を開店。
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サントーシマ香
1978年ニューヨーク生まれ。専門はヨガとアーユルヴェーダ。大学在学中にヨガと出合い卒業後渡米。2005年にインストラクター講座を修了後、インドや北米を中心に学びを重��る。二児の母。 女性のバイオリズムを整えるムーンサイクルヨガ、眠りのヨガなどを中心にヨガ講師育成、気楽に取り組めるオンラインヨガの配信も行う。 「疲れないからだをつくる夜のヨガ」(大和書房)など著書多数。
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近代イタリア料理の父と言われる、ペッレグリーノ・アルトゥージ。 彼がイタリア料理に果たした功績はとてつもなく大きなものがあります。 それは、「イタリア各地の地方料理を、イタリア料理としてまとめ定義した」ことによるものです。 アルトゥージはロマーニャ地方フォルリンポポリの食料品店の息子の生まれ。家業は継がず、リヴォルノとフィレンツェで銀行家・両替商としてひと財産を築き上げました。当時のイタリアの主人公・ブルジョワであったわけですね。 アルトゥージの趣味は料理で、作ることもそうですが、何より食べることが大好き。食料品店を営む父親譲りのものがあったらしく、若い頃からナポリ、ローマ、パドヴァ、トリエステ、トリノなどなどイタリア各地を巡っては、その土地の名物料理を食べて周りました。 レストランや宿屋、市場、一般家庭にまでお邪魔しては、その料理のレシピについて話を聞き、また調理の様子を観察して記憶。そのレシピのメモを郵送してもらうことを大変好みました。 それら長年に渡る地方観察をまとめた本が1891年にフィレンツェで出版された「料理の科学と美味しく食べる技法」でありました。 この本は爆発的にヒット。 版を次々に重ね、イタリアの各家庭にあるとすら言われるほどの、「国民的料理本」になりました。 アルトゥージの偉大なところは、現在の我々が想像する「イタリア料理」の定番を採用し提示したところにあります。 「ジャガイモのニョッキ」がイタリア人の好物になったのも彼の本の影響だし、「トマトソース」をパスタにかけることを全土に普及させたのも彼の功績です。18世紀までトマトは「有毒」な植物と考えられており、19世紀からようやくジュースやソースとして使われてはいたものの、肉にかけれていた程度で、パスタにかけるという発想は当時の人はなかったのです。 初めてトマトソースをパスタにかけて食べてみたのはナポリの庶民。そのレシピをアルトゥージが入手して料理本に掲載したことで、一気にイタリア全土に広がったのです。今や、トマトソースのないパスタなんて考えられませんよね。
「イタリア料理」の統一運動|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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おいしすぎて子供が「どうやって作ったの~?」 冷凍うどんにアレをかけると… – grape [グレイプ]
以下一部引用
株式会社永谷園(以下、永谷園)のウェブサイトで公開されている『待つだけで釜玉風うどん』というレシピが目に留まりました。 『待つだけ』というネーミングがなんとも魅力的ではありませんか。 ちょうど家にあるものばかりだったので、すぐに作ってみました!
永谷園の『待つだけで釜玉風うどん』を作ってみた
永谷園のレシピによると、必要な材料は以下の通りです。
材料(1人分) 松茸の味お吸いもの 1袋 卵 1個 下ごしらえ 常温に戻す 冷凍うどん 1玉(約180g)
永谷園 ーより引用
まず、袋から出した冷凍うどんを耐熱容器に入れ、ラップをして500Wの電子レンジで3分半加熱します。 電子レンジの機種やワット数などによって、加熱時間は調節してくださいね。
電子レンジから取り出したら、常温に戻しておいた卵を割り落とし、『松茸の味お吸いもの』をかけます。
これで完成です!好みで水菜を添えたり、刻みねぎを散らしたりしてもよいそうですよ。
ちなみにこのレシピの『待つだけ』とは、「電子レンジで加熱しながら待つだけ」という意味だそうです。本当にレシピ名通りでしたね!
卵をつぶし、よく混ぜて食べてみると、だしの旨みがしっかりと感じられておいしい! 筆者の子供は「こんなにおいしいうどん、どうやって作ったの~?」と感激していました。 味は濃いめですが、卵を絡めることでまろやかな口あたりになりますよ。『松茸の味お吸いもの』のかける量を調整して、好みの濃さにするとよいかもしれません。 待つだけですぐに食べられるので、ぜひ試してみてくださいね。
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youtube
今日の動画は、キャベツたっぷり大量消費レシピになってます!お好み焼きみたいだけど、材料はたったの3つ。小麦粉は使ってなので、ヘルシーにペロリといけちゃいます!最近ウエスト周りがかなりスッキリしてきたのも、このキャベツ様のおかげかも? 🤔
(キティも出演しております♪) 宜しければご覧下さい!(👍ボタン押してもらえると嬉しいです!🙇🏻♀️)
This time, I made Okonomiyaki- ish pancake with Tons of cabbage with just 2 other ingredients. Didn’t use any flour so it’s nice and light but very savory and satisfying! Hope you like the video!
Please hit 👍, comment and subscribe (if you haven’t yet)
Thank you so much for watching my video! 💕😊
#okonomiyaki#Japanese food#pancake#savory pancake#easy recipe#cabbage#good#delicious#dinner#nyc#healthy#cat#youtube#kitty#お好み焼き#晩御飯#レシピ#動画#猫#可愛い猫#美味しい料理#ヘルシー#料理
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涼しくなったら無性に焼きたくなり、ゆずジャムクッキー。間違いないおいしさ。
クッキー生地は若山曜子さんのレシピで、何度も焼いています。
自家製のゆずジャムストックがまだ大量ににあって。活用しまくらないと。
今年もゆずジャムづくりはお休みかな。
調子に乗って業者みたいに毎年作りすぎて、食べるの追いつかん!笑
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“The Apothecary Diaries” Season 2 Final PV / 『薬屋のひとりごと』第2期ファイナルPV
Please note that the English sentences are just my translation.
高順「壬氏様」
Gaoshun “Jinshi-sama.”
Gaoshun “Master Jinshi.”
壬氏「……毒…?まさか…!」
Jinshi “……Doku…? Masaka…!”
Jinshi “……Poison…? It can’t be…!”
『新章開幕(しんしょうかいまく)――』
『Shinsho kaimaku――』
『New chapter begins――』
壬氏「後宮内に毒物を持ち込もうとした者がいる」
Jinshi “Kokyu-naini dokubutsu’o mochi-komoto shita monoga iru.”
Jinshi “There is someone who tried to bring poisons into the rear palace.”
猫猫「偶然が重なり必然となった、あの事件に似ている…!行かなければ!」
Maomao “Guzenga kasanari hitsuzento natta, ano jikenni niteiru…! Ikanakereba!”
Maomao “It’s similar to that incident where a series of coincidences made it inevitable…! I must go!”
『新たな謎解きの幕が上がる(あらたななぞときのまくがあがる)――』
『Aratana nazo-tokino makuga agaru――』
『The curtain is rising on a new mystery――』
『真��の涙(しんじゅのなみだ)』
『Shinjuno namida』
『Pearl tears』
猫猫「真珠の涙とはどういうことでしょう?」
Maomao “Shinjuno namida-towa do-iu-koto desho?”
Maomao “What do you mean by ‘pearl tears’?”
『特使の来訪(とくしのらいほう)』
『Tokushino raiho』
『Visit of the envoys』
壬氏「特使たちは一体何を考えているんだ…?」
Jinshi “Tokushi-tachiwa ittai nani’o kangaete-irunda…?”
Jinshi “What on earth are the envoys thinking…?”
『北からの異臭(きたからのいしゅう)』
『Kita-karano ishu』
『Strange smell from the north』
猫猫「ん?何だこの匂い」
Maomao “N? Nanda kono nioi.”
Maomao “Hmm? What’s this smell?”
高順「この匂いは…!」
Gaoshun “Kono nioiwa…!”
Gaoshun “This smell is…!”
『やがて様々な事件が交差し(やがてさまざまなじけんがこうさし)――』
『Yagate sama-zamana jikenga kosa-shi――』
『Various incidents cross by and by, and――』
猫猫「中祀での暗殺未遂事件は、多くの人間が関わっている可能性が高い」
Maomao “Chushi-deno ansatsu-misui-jikenwa, ookuno ningenga kakawatte-iru kanoseiga takai.”
Maomao “It is likely that many people were involved in the assassination attempt in the medium ceremony.”
『国を揺るがす大事件を引き起こす(くにをゆるがすだいじけんをひきおこす)』
『Kuni’o yurugasu dai-jiken’o hiki-okosu.』
『Cause major incident that will shake the nation.』
『その鍵を握るのは(そのかぎをにぎるのは)――』
『Sono kagi’o nigiru-nowa――』
『The person who holds the key is――』
猫猫「壬氏様…一体何者なんだろう…」
Maomao “Jinshi-sama… Ittai nani-mono nan-daro…”
Maomao “Master Jinshi… Who on earth is he…?”
皇帝「この後行くところへついてきて欲しいんだ」
Kotei “Kono-ato iku-tokoro’e tsuite-kite-hoshiinda.”
Emperor “I want you to follow me to the place where I go after this.”
男「お気を付��ください」
Otoko “Oki’o tsuke-kudasai.”
Man “Please be careful.”
壬氏「わかっている」
Jinshi “Wakatte-iru.”
Jinshi “I know.”
♪例えば僕が僕じゃなければ、君が君じゃなければ…♪
♪Tatoeba bokuga bokuja nakereba, kimiga kimija nakereba…♪
♪For example, if I weren’t me, if you weren’t you…♪
『エンディングテーマ「幸せのレシピ」平井大(avex trax)』
『Endingu tēma ‘Shiawaseno Recipi’ Hirai Dai (Ēvekkusu torakkusu)』
『Ending Theme ‘Recipe for Happiness’ by Dai Hirai (avex trax)』
皇帝「朕の花園を手入れする庭師であろう?お前は」
Kotei “Chinno hanazono’o teire-suru niwashide aro? Omaewa.”
Emperor “After all, you’re the gardener maintaining my flower garden.”
高順「特別な方しか身に着けられない物ですから、大切にしてください」
Gaoshun “Tokubetsuna kata-shika mini tsuke-rarenai mono desu-kara, taisetsuni shite kudasai.”
Gaoshun “It’s something only special individuals can wear, so please take care of it.”
壬氏「妙なところで鈍いあの女官でも、そろそろ気づくはずだ…俺の正体に。もしくは既に…。だったら気が楽なんだが…」
Jinshi “Myona tokorode nibui ano nyokan-demo, soro-soro kizuku-hazuda…oreno shotaini. Moshikuwa sudeni… Dattara kiga raku nan-daga…”
Jinshi “Even that court lady who is obtuse at strange points should soon realize…my true identity. Or maybe she has already… I’ll feel better then, though.”
「妙なところで鈍い」 I couldn’t find the best translation for this phrase.
鈍い(にぶい/Nibui): insensitive, dull, slow
妙なところで(みょうなところで/Myona tokorode): at the strange place, somewhere strange
“Even that court lady who is insensitive strangely to something” might be better…?
壬氏「いつまでも…黙っておくわけには…」
Jinshi “Itsumademo…damatte-oku-wake-niwa…”
Jinshi “(I can’t) keep quiet forever…”
♪…世界が結局ほら好きなんだ♪
♪…Sekaiga kekkyoku hora suki-nanda♪
♪…I love the world after all♪
『薬屋のひとりごと 1月10日(金)よる11時40分放送開始…』
『Kusuriya no Hitori-goto Ichi-gatsu tooka (kin) yoru ju-ichi-ji yonjuppun hoso-kaishi…』
『The Apothecaries Diaries Broadcast will begin on Friday, January 10th at 11:40 p.m…』
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こないだ作ったカレーが美味しかった〜
冷蔵庫で保存してた塩豚(塊肉)をつかって
dancyuのポークカレーのレシピで作ったカレー。
市販のルーも入れるんやけど
深みがあってめちゃ美味しい。
食レポできへんタイプやから上手く説明できんけど。笑
最近、塩砂糖振って保存する塩豚にはまり中で
この塩豚がいい仕事してくれるんよな〜。
マンネリ気味な食卓に
色々とチャレンジを入れていきたい
2024年の料理。
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「監房から厨房へ」と帯に謳っている。スヌープ・ドッグというヒップホップ界の超大物らしい――というのはわたしが全然知らなかったからである――ラッパーが、料理書を書いた。アルバム4000万枚、ユーチューブ再生100億回超……とある。養老孟司先生の『バカの壁』が440万部だから、10倍以上の破壊力だ。記載されるレシピはスヌープ・ドッグが生まれながらに食べてきたものではない。ボス・ドッグと呼ばれるようになってからの彼の好みは、札束のように天井までおもいっきり積み重ねたパンケーキ。そう、ここに収まるレシピは���れまで食べたくても食べられなかったセレブの贅沢パーティー料理、特製ソール・フードなどのプラチナレシピだ。 法律家であり美食家であったフランス人のプリア・サヴァランが書いた「美味礼讃」に「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、言い当ててみせよう」という言葉を、私は信じているが、ボス・ドッグがどんな人物かわからない。しかし、アメリカがどんな国であるかは分かる気がする。彼らは、料理を味付けだと考えているのだ。素材を生かすという和食文化圏に住むわたしは、自然を信頼して、味付けなどさほど重要なことではないと思っているが、彼らは自然など信用しないし、自然をさほど重要だと考えていないようだ。自然とは人間がコントロールすべきもの、できるものとおごっている。味付けこそが人間の価値と信じているようだ。 ボス指定の塩にもすでにスパイシーな味がついている。そういう思想が、地球を半ば殺したのである。���や、そこは、アメリカにならって、日本も大いに加担した。このままではダメだと気づいてエコロジーを思いついたように、ボスもダイエットしたのだろう。写真を見れば分かる。 わたしから見れば、ボスのレシピはもういくところまでいったジャンクを極めた料理レシピだ。怖いもの見たさに一つ作ってみた。ゲット・ダ・チップ・フライド・チキンウィングスを使ったOGチキン・アンド・ワッフルズ。鶏手羽を甘しょっぱい漬汁に一晩浸し、スパイシーなポテトチップスをバリバリ潰して混ぜこんだ衣をたっぷりまぶし、ガリガリに揚げるのだ。このフライドチキンは特製ワッフルと一緒に食うのが最高だ。 ディズニーランドのにおいがしてきたといえば、だいたいどんな味か想像がつくだろう。有名レストランやゴージャスなホテルのレシピを再現しているようだから、これはボスだけの仕事ではないだろう。掲載されているレシピは、どれもやたら長い。材料の種類も分量が多く、作り方の文章も長い。ボスは食材にこだわりがあるようだから、同じにはできないが、邦訳版には代替え食材が記載されている。後ろ盾には、料理家として財を為したマーサ・スチュアートがいるようだ。だから、この通り作れば再現できるに違いない。 できるだけ正確に再現するために、材料は富澤商店で揃えた。ワッフルの材料に卵の記載が抜けていたので全卵一個を補った。そして、写真通りに、焼きたてのワッフルを皿に敷き、バターを乗��て、フライドチキンを積み上げて、高いところからメープルシロップをかけてみた。 期待したのは、スパイシーな辛い塩味のガリガリチキンの興奮に、甘く囁くようなメープルシロップとワッフルのコントラスト。スパイシーな刺激を甘いワッフルが慰めてくれる。ホッとしたその反動で、再び興奮の坩堝に飛び込んでしまうという地獄と極楽を往復するような体験だ。身体のことは後回し、どうしょうもなく食べたくなるやつだ。しかし全く違ったのだ。 材料集めから始まり、正確に計量してレシピ通りに作ったから、間違いない、と思った。しかし、予想に反して、出来上がったものは、ボス・ドッグラシからぬ、健康に留意した、減塩にもなるメープルシロップの甘さが残る日本人向けのチキンレシピになってしまった。やはり、食材にこだわっていたのは、理由があったということなのだろうか。 どうせやるなら、いくところまでやればよい、後戻りすればいいだけだ。たまに夜遊びするのも悪くない。何がよくて、何がいけないかを知る機会にもなるだろう。このレシピを日本で実践するには中途半端な物足りなさを感じるが、積極的に試してみることで、日本人とは違う「アメリカの食」の一端に触れることができるかもしれない。 土井善晴(料理研究家)
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雑草たべてみた展
とちぎ花センターで「雑草たべてみた展」を見る。「食糧難に備えてそのへんの草 食べてみました」と銘打っている。
入口の手前に、雑草を食べる前の心得が明示してある。入口の左右には「雑草という草はない」という有名なことばの幟。
この企画展の主役の雑草の皆さん。
ちゃんと名前がついている。
「あなたが食べるべき雑草がわかる! 雑草チャート」。ちなみに自分は(まあ食べるべきとか言われても食べる気はないけど)ノゲシになった。
いよいよ「とちぎ花センターの自称カリスマ主婦たち渾身の雑草レシピ」が登場する。
一週間分の献立になっているのがすごい。
よくスーパーに置いてある写真入りレシピカード、あれを連想した。
「これからは食卓に雑草を!」……じゃあないんだよ。
でも、無責任に勧めるのではないところに専門家の矜持と良心を感じる。
スギナ推しコーナーがあった。
スギナの皆さん。
スギナ染め。媒染によって色目が変わる。
スギナで紙を漉いて作ったノート。ものすごくザラザラした質感で、墨やインクなどが盛大に滲みそうな雰囲気だったが、残念ながら試し書きはできない仕様。
雑草つながりで、埼玉県立熊谷農業高校の野菜昆虫部の雑草標本の展示。野菜昆虫部の活動内容が気になる。
顔ハメ撮影スポット。自撮りもOK。
追記。NHK宇都宮放送局のニュースがこの企画展を取り上げていた。映像には食レポもあり。
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VEGAN CHRISTMAS SWEETS LESSON
①VEGAN “白い恋人”
ラングドシャに挟まれたホワイトチョコレート。
誰もが知っている北海道のお土産をヴィーガンレシピで。
撮影に型が間に合わず、実際は四角の型でレッスン予定です。
お持ち帰り分もございます。
②クリスマスフルーツケーキ
シュトーレン風のフルーツケーキ。洋酒の効いた、オーガニックドライフルーツがたっぷり、薄い一切れで大満足なケーキを一人一本お持ち帰り。※7×17cmの紙パウンド型で焼いてそのままお持ち帰りです。
試食分は別でご用意します。
いずれも今回はグルテンフリーではなく有機栽培小麦粉使用です。
お持ち帰りをして24日や25日までもちますので、クリスマスの一品に。簡易的なものではありますが、可愛らしいラッピングもご用意しています。
LESSON日程
12/21(土) 終了
12/22(日) 終了
↓追加募集
2/11(祝・火) 満席
※満席のところでも空きが出ている可能性がありますので一度お問い合わせください。
時間 12:30~14:30 ※少しすぎる場合もあります アクセス 吉祥寺駅公園口徒歩5分 (お振込が確認され、参加確定されましたら詳しい住所をお送りしております) レッスン料金 ¥9000 (税込、材料費・レシピ全て込みです) 定員 各日4名まで(5名になる場合も) 持ち物 エプロン、筆記用具、お手拭
申込み 以下をよくご確認の上、下記にある「お申込みはこちらから」リンク先よりお申込みください。
●お願い
・レッスン希望日お書き添えの上、お申込みください。
・PCから受信可能なメールアドレスをご入力ください。(携帯のアドレスはセキュリティで弾かれてしまいます)
・お申し込みを複数名でされる場合は参加者全員のお名前とメールアドレスをお書き添えの上、お支払いをまとめてされるか別々でお支払いをされるか明記してください。
・お子様連れのご参加は場所の都合上ご遠慮頂いております。
・書籍販売をご希望の方はその旨、お申込みの際にご記入ください。
「MODOKI 菜食レシピ」
「vege&spice」 絶版・在庫なし
「SUSHI MODOKI」
上記いずれも税込1650円
「ヴィーガンフード、はじめの一歩!」税込1760円
↓↓↓
レッスンのお申し込みはこちらから
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※申込みのご注意※
・メールの着順でお受付いたしますのでキャンセル待ちになってしまうこともございます。ご了承願います。
・システム上ご返信がすぐにできず、翌日のご返信になってしまうこともございます。
・24時間たっても返信がない場合は再度お問い合わせください。
※以下よくお読みください
キャンセルはできる限りしないように、お仕事やプライベートのご予定がご確定の上、お申込み下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
開催1週間前からレッスン料の50%のキャンセルチャージを設けさせていただいております。また、開催日5日前からの参加者都合にてのキャンセルにおきましてはいかなる理由でも100%のキャンセルチャージがかかります。(キャンセル待ちの方や他の方が入られた場合はかかりません)
皆様からのお申し込みを心より、お待ち申し上げております!
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240712
朝、嫌な気持ちで目覚める。 わたしの中で私が泣いている。 あのとき、嫌だったよねって原因に気づいたら目じりが滲んだ。 大丈夫だよって言い聞かせて目をつむる。 アルバイト。 調子が悪かった。 調子が悪いと、妙なこだわりが強くなってしまうらしい。いろんなことが気になる。 疲れてしまって、昼寝。 お菓子が食べたいけれど、なかったから、クッキーを作る。 クッキーは簡単だな。混ぜて焼くだけだ。前に作ったのと同じレシピ。おいしい。 今度はオートミールも入れてみようかな。食感を変えてみたい。
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240713
朝、身体はだるいけれど、起きる。 たぶん、栄養が足りていない。自炊がめんどうになってしまって、ここ数日、適当なものしか食べていない。クッキーは作るのに。 冷蔵庫の中に大したものがないんだ。暑くて、スーパーに行くことをためらい続けている。
絵を描く。 黒を怖がって黒を使わずに絵を描いてきたけれど、黒であってほしいときはあって。今日は自分なりの黒をみつけられた。 夕方になったころ、スーパーへ行く。 大根1本がなぜか安かったから、買う。ひさしぶりの大根。帰り道、アスファルトの荒れた道を気にせずに自転車をこいでいたら、卵��2つ割れてしまった。 バナナも4本中3本が傷んでしまった。
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240714
朝、オレンジだ、と思う。 何かあつく燃える感覚がする。これがやる気だろうか。 彼が食パンを焼いてみたいというので、ホームセンターに食パンの型を探しに行く。2店舗回ったが、どちらにも食パンの型はなかった。 今日は丸パンを焼くことになった。 小麦粉の焼ける匂いって幸福だ。焼きたてをあちあちと、半分にちぎって、食べた。おいしい。
朝のオレンジはやる気ではなく、いらだちだった。 小石くらいの真っ赤な硬い実がわたしの中にある。
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先日母に、揚げ出し豆腐とスイートポテトとひきわり納豆入りだし巻き玉子を作って、ジップロックに詰めて持って行った。全部黄色💛
たくさん食べてくれたみたいで嬉しかった♥️
母は病気で、柔らかいものじゃないと飲み込みづらいので、これからは介護食のレシピにも挑戦していこうと思ってます。
2024-2025の年末年始は母と過ごせたらいいな🎍🌅🎍
今月から、神戸、大阪、神戸、福岡、神戸…みたいな感じであちこち動き回ることになるので体力付けなきゃな🤗
明日は寒いみたい。
風邪ひかないようにね🫶元気でいよう。
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夫が帰ってきたので準備していた夕飯を出した。 白米、味噌汁、肉豆腐、蒸し野菜。 すると夫がうわーーーーーーっ!!!!と叫びだした。 「何で暑い中帰ってきたのにこんな熱い料理ばっかり作るの? そうめんとか、冷やしトマトとか…もっと考えてくれてもいいんじゃないの? 毎日汗だくで食事するの、本当に、本当に嫌なんだよ!!!!」 と言って、号泣し始めた。涙をボロボロ流していた。 こんなに文字通りの人の号泣を見たのは始めてだったので私がうろたえていると、 夫は出ていってしまった。 後からLINEで「涼しいところで食べたいものを食べてくる。その後どっかに泊まって翌日そのまま会社に行く」と連絡が来た。 確かに私が全部悪いと思う。 レシピをちゃんと考えなかったこと。 私はテレワークでずっと冷房の効いた家にいるから、温度を帰宅に合わせて変えなかったこと。 夫はあせもがいろんな箇所にできているのにそれでも頑張って��ること。 代謝がよくて汗っかきだから暑いのが苦手なこと。 それでも満員電車に乗って、外回りして働いてること。 何かもう料理だけじゃなくていろんなことが混ざって爆発しちゃったんだろう。 反省してる。 でもさ、もし夏がもうちょっと涼しかったらこんなことにならなかったのでは? 昔みたいにたまに涼しい日があったり、9月に近づいたら少しずつ涼しくなったり、 夜になったら窓を開けたり。そういう夏はもう戻ってこないのかな? 何かこう、テクノロジーの進化で天気って変えられないもんなのかな? 私が悪いんだけど、暑さのせいで人間おかしくなっちゃうよね。 ほんとどうにかしてよ…
夕飯出したら夫が号泣して家出した
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ネットのありがたみ
食事も充実
インターネットの溢れた情報やいい加減な情報は困るけど、助かっている事も沢山。
仕事は勿論、異国の方々に始まり、私より年上や同世代の方々と知り合ったり、自分の子供達世代やもっと若い世代の方々と知り合えたりと。
細かな話はしないけど、何気ない話でも実社会では知り合えなかったり、お相手して頂けない方々ばかりだから本当にありがたい。
ブログってのを始めて20年以上経つけど、��れまで利用させて頂いたブログ媒体の中で tumblr が1番しっくりくるのは、そんな距離感なのかな?自分に合ってると言うか、自分が勝手にそう感じてるだけかもしれないけど。
ネットでは人様だけでなく趣味の事もそうだし、料理のレシピや作り方情報も沢山だ。日本食には飢えてはいないけど、昔日本で食べていた料理なども少し作れる様になったのはネットのおかげ。スマホにもあれこれ料理レシピをメモしている。
簡単に作れる手抜き天津飯が作れる様になって、喜ぶオヤジ・・・
それから最近Costcoで、日本の“味の素”の冷凍餃子が買えるようになった。自分で餃子を作るより簡単で美味しい(笑)
すぐ楽を選ぶ
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「冬構えの会」初日からたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。今日の写真は岐阜中津川・早川勝利さんの中華蒸篭。サイズは六寸から尺まで揃えています。
これまで使っていた竹で編まれた香港の蒸籠も気に入っていますが、早川さんの蒸籠は厚みがあるおかげか、蒸しの通りが良い気がします。また、湯を沸かす鍋と蒸籠のサイズが合わない場合は、写真3枚目のように「蒸し板」を添えると快適です。今回、蒸し板も各サイズご用意しています。なおこの時はウーウェンさんのレシピでフェンネルシード入りの花巻を作りました。角煮を挟むとふわふわでほんとうにおいしいです…。
なお、こちらの仕事は「ひとり問屋」の日野明子さんからご紹介いただきましたので、日野さんの解説を以下に記します。
側面は地元の木曽ヒノキ、底板も同じく地元のサワラを使っています。底板にサワラを使うのは収縮が少ないためです。留材はヤマザクラの樹皮を磨くように削ったものを使っています(竹部分は輸入の半製品を使用)。蒸籠は食材を入れて、火をつけて、放っておけば待っている間に料理ができる便利な道具です。ぜひ色々、お試しください。
「仕事に集中したいから、あんまり露出したくないんですよ」という、昔ながらの職人気質。和せいろ、中華せいろ、お櫃、柄杓など、薄い板を曲げて器にする「曲げ物」を、家族3人でひっそり作っています。これら曲げ物の需要はとても多く、製品のほとんどは問屋からの注文による物ですが、手作業で曲げ物を作れる職人は少なくなっています。現在、国内生産の中華蒸篭はたいへん少なく、材料を採取・販売する業者も無くなっている状況です。
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日本で初めてバウムクーヘンを焼いたドイツ人菓子職人、カール・ユーハイムが関東大震災で被災し、神戸に移って開業した洋菓子メーカー、ユーハイム(神戸市)が100周年を迎えた。 ドイツのバウムクーヘンには200年の歴史があるのですが、二度の戦争などによって、職人がいなくなり、バウムクーヘンの製造を継続できなくなりました。 発祥の地の一つ、コトブス(ブランデンブルク州)でバウムクーヘンを復活させようという話になったとき、どうしても再現できず、うちに「教えてほしい」と依頼が来ました。それで職人を連れて2回、現地に行きました。 バウムクーヘンの基本材料は砂糖、小麦粉、卵、バターのみ。いたってシンプルで当時と何も変わっていません。ただ、レシピは同じでもお菓子の味は技術なんです。
甘い洋菓子から、平和と幸せを ユーハイム100年 創業者の願い、未来にも[Sponsored] - 産経ニュース
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