#2024年ベスト映画
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sunakaburimovie · 4 months ago
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My Favorite Movies of 2024 【各部門編】
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【The Most Impressive Actors】
☆ザック・エフロン
アンドリュー・スコット
ジョディ・カマー
マーク・ライランス
ジョシュ・オコナー
マイク・ファイスト
マリサ・トメイ
テイラー・ペイジ
グレン・パウエル
エリザベス・モス
ラキース・スタンフィールド
ダコタ・ジョンソン
ザンドラ・ヒュラー
オーブリー・プラザ
デヴィッド・ダストマルチャン
トム・ハーディ
キャリー・クーン
ナターシャ・リオン
エリザベス・オルセン
ジェームズ・ノートン
トーマシン・マッケンジー
グレタ・リー
マーガレット・クアリー
ジェシー・バックリー
ペネロープ・ウィルトン
マリオン・バルボー
バーバラ・ローデン
パーシー・ハインズ・ホワイト
ジャンヌ・バリバール
バリー・キョーガン
コールマン・ドミンゴ
アルマ・ポウスティ
ユーリー・ボリソフ
ニコラス・ガリツィン
ジェレミー・アレン・ホワイト
ポール・ジアマッティ
マイカ・モンロー
アーロン・ピエール
…And ジョン・ギャラガーJr.
『Which Brings Me to You』 『I.S.S.』(どちらも日本未公開。円盤で)
*宇宙はもちろん、なんとロメコメでも死にました。ちなみにブロードウェイ・ミュージカル『Swept Away』でも漂流サヴァイバル(約1ヶ月半でクローズ…涙)。
【The Most Impressive Directors】
☆ショーン・ダーキン
☆ジェレミー・ソルニエ
☆アンドリュー・ヘイ
ミーガン・パーク
マキシム・ラッパズ
セバスティアン・レリオ
アナ・ケンドリック
クロエ・オクノ
アザゼル・ジェイ���ブス
ジェフ・ニコルズ
ニコール・ホロフセナー
ジャニクザ・ブラボ
バーバラ・ローデン
デヴ・パテル
セドリック・クラピッシュ
ライナル・サルネ
キアラ・マルタ&セバスチャン・ローデンバック
コルム・バレード ***************
【ドキュメンタリー of the year】
☆ウィル&ハーパー
イベリン 彼が生きた証
Burn It Down!バーン・イット・ダウン!
STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー
ジェーンとシャルロット
そしてバーバラはアランと出会った
シークレット・ラブ:65年後のカミングアウト
アダマン号に乗って
【バディ of the year】
☆マーガレット・クアリー&ジェラルディン・ヴィスワナサン(ドライブアウェイ・ドールズ)
ドッグ&ロボット(ロボット・ドリームズ)
マイク&ダグ(ブラックベリー)
メラニー・ロラン&アデル・エグザルコプロス(ヴォルーズ)
オーブリー・プラザ&エレン・ウォン(ブックセラーズ/小説家との旅路)
オークァイナ&ジョン・シナ(ジャックポット!)
【BF/GF of the year】
☆パーシー・ハインズ・ホワイト(マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~)
【チーム of the year】
☆雄獅少年/ライオン少年
JOY:奇跡が生まれたとき
【最優秀歌唱賞】
☆カラオケ(枯葉)
ダニエル・ラドクリフ(こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語)
“人間爆弾”(アダマン号に乗って)
遠い声、静かな暮し
【サントラ of the year】
☆Build/The Housemartins(異人たち)
ジャースキン・フェンドリックス(哀れなるものたち)
September他(ロボット・ドリームズ)
P.I.M.P./Bacao Rhythm & Steel Band(落下の解剖学)
Cryin’ My Eyes Out (Lyin’ Beside You) 他(ドライブアウェイ・ドールズ)
Only You(フィンガーネイルズ)
Waterloo Sunset(ブラックベリー)
Maustetytot(枯葉)
眠れない大人の子守唄(リンダはチキンがたべたい!)
Time After Time(バーナデット ママは行方不明)
【ミュージカル of the year】
☆演劇部によるアン王女ミュージカル(オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~)
ロボット・ドリームズ
Pearl パール
ミーン・ガールズ(2024版)
ARGYLLE/アーガイル
せん(短編)
リンダはチキンがたべたい!
バービー
【スポーツ of the year】
☆ツール・ド・フランス(イヌとイタリア人、お断り!)
ランニング(ダム・マネー ウォール街を狙え!)
フットボール(リンダはチキンがたべたい!)(EO イーオー)
ゴルフ(ファントム・オブ・ジ・オープン 夢追う男)
アイスホッケー(ブラックベリー)
テニス(チャレンジャーズ)
ボクシング(戦いとは終わりである)
女子フットボール(フォーエバー)
大学女子フットボール(ドライブアウェイ・ドールズ)
ラグビー(愛と激しさをもって)
フットボール(EO イーオー)
フットボール(フォロウィング)
【Joy Division案件 of the year】
☆Love will Tears Apart Us(ブラックベリー)
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆Addicted to Romance(ブルックリンでオペラを)
モリコーネ 映画が恋した音楽家
【タイプライター映画 of the year】
☆ Shirley シャーリイ
ペトラ・フォン・カントの苦い涙
【壁紙映画 of the year】
☆エリーズの寝室にあるタマネギ型ランプ(ダンサー イン Paris)*欲しい!
遠い声、静かな暮し
バーナデット ママは行方不明
ペトラ・フォン・カントの苦い涙
壁の絵画(アメリカン・フィクション)
赤いソファがあって日当たりのいい角部屋(午前4時にパリの夜は明ける)
【音楽映画 of the year】
☆こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語
僕らの世界が交わるまで
フローラとマックス
ロスバンド
アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~
【学園映画 of the year】
☆オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~
ありふれた教室
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
ミーン・ガールズ
【ヴァカンス映画 of the year】
☆スペアキー
ファルコン・レイク
帰れない山
バーナデット ママは行方不明
夏休み(短編)
【赤悪魔映画 of the year】
☆主人公はFWらしいけど背番号は7、ゲームでプレイするスウェーデン×デンマークにはズラタンとシュマイケル(フォーエバー)
遠い声、静かな暮し
主な舞台がオールダムなので…(JOY:奇跡が生まれたとき)
【亡霊映画 of the year】
☆遠い声、静かな暮し
墓泥棒と失われた女神
アイアンクロー
ノベンバー
異人たち
ファルコン・レイク
【パンデミック映画 of the year】
☆ダム・マネー ウォール街を狙え!
人間の境界
Pearl パール
愛と激しさをもって
【ユニオン&ストライキ映画 of the year】
☆戦いとは終わりである
チキン・ラン ナゲット大作戦
枯葉
俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー
リンダはチキンがたべたい!
エッフェル塔~創造者の愛~
【ロードムービー of the year】
☆ ウィル&ハーパー
ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ
ハロルド・フライのまさかの旅立ち
ロスバンド
EO イーオー
ドライブアウェイ・ドールズ
【乗りもの映画 of the year】
☆山逢いのホテルで
バイク(ザ・バイクライダーズ)
遠路はるばる
自転車/スペアキー
自転車/レベル・リッジ
コンパートメントNo.6
���リタクシー
【森映画 of the year】
☆ノベンバー
マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~
人間の境界
コカイン・ベア
【女1男2の関係は男同士を見るためにある映画 of the year】
☆チャレンジャーズ
フォロウィング
【生きもの of the year】
☆猫(リンダはチキンがたべたい!)*ヒゲはないのに尻の穴はある!
ロバ(EO イーオー)
犬(枯葉)
ねこ(ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ)
ロバ(小さき麦の花)
クマ(コカイン・ベア)
牛(ファースト・カウ)
猿(モンキーマン)
犬(落下の解剖学)
【フード of the year】
☆合宿所食堂の料理とスイーツ(ダンサー イン Paris)
Kimberley biscuit(コット、はじまりの夏)
安ビールとプリングルズ(ウィル&ハーパー)
フランス料理(ポトフ 美食家と料理人)
サンデー(ヒットマン)
バナナ、チュロス、ロング缶ビール(チャレンジャーズ)
学食の残りもの(ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ)
玉ねぎを抜いたバーガー( WANDA/ワンダ)
チョコレート(エリザベート 1878)
パプリカチキン(リンダはチキンがたべたい!)
ダコタ・ジョンソンと深夜にチューチューする駄菓子(チャチャ・リアル・スムース)
ドーナツ(ファースト・カウ)
トルコの豆のお菓子(アラビアンナイト 三千年の願い)
パスタ(イコライザー THE FINAL)
ホーホーズ(セキュリティ・チェック)*パウエル巡査の大好物トゥインキーのオマージュですな。
【ライン of the year】 ☆「パートナーになれる。色々してやった」(ブルービートル)
「平和への道はない、平和こそが道なのだ」「アイディアを出す前に勢いを削ぐな」「正しいことをするのに頃合いなどない」(ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男)
「社会がマシなら助けはいらない」(そしてバーバラはアランと出会った)
「お礼にお礼を言うね」(レベル・リッジ)
「キーボードのない電話を誰が欲しがる?」(ブラックベリー)
「レズビアンは日没までにここを出ないと」(ドライブアウェイ・ドールズ)
【ダンス of the year】
☆哀れなるものたち
ロボット・ドリームズ
ディスコ・ダンス(ファントム・オブ・ジ・オープン 夢追う男)
ポールダンス(Zolaゾラ)
墓泥棒と失われた女神
バレエ〜コンテンポラリー(ダンサー イン Paris)(裸足になって)
M3GAN/ミーガン
ARGYLLE/アーガイル
【プロレス of the year】
☆アイアンクロー
悪魔と夜ふかし
【ワースト邦題 of the year】
☆ダンサー イン Paris
ホールド・オーバーズ 置いてけぼりのホリディ
パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜
【ガチ映画大賞】
☆アイアンクロー
チキン・ラン
【塩映画】 ☆パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜
☆エッフェル塔~創造者の愛~
セキュリティ・チェック
ザ・メニュー
パリタクシー
緑の香水
オペレーション・フォーチュン
ドミノ
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373minami · 3 months ago
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2024年の私的ベスト映画のイラスト描きました。 それぞれの映画の登場人物が並んで周りを「感情の球」が浮かんでいるイラスト。
2024年のベスト9選は以下。
枯れ葉(Fallen Leaves) パストライブス 再会(Past Lives) 密輸 1970(Smugglers) インサイド・ヘッド2(Inside Out 2) ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(Strange way of life) モンキーマン(Monkey Man) ソウルの春(12.12: THE DAY) 花嫁はどこへ?(Lost ladies) ライオン・キング:ムファサ(Mufasa:The Lion King)
2024年はテレビ・旧作も合わせて映画を24本見ました。少ないなぁ😅
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tamanine · 4 months ago
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2024年に見た映画(ラブなものは★付き、今一つは-)
NOCEBO/ノセボ -
コット、はじまりの夏(The Quiet Girl) ★
ダム・マネー ウォール街を狙え! ★
夜明けのすべて
梟 フクロウ
ボーはおそれている
落下の解剖学
ソウルメイト(韓国リメイク)-
DUNE 砂の惑星 2(IMAX)
美と殺戮のすべて ★★
オッペンハイマー
アイアンクロー ★★
パスト ライブス ★
プリシラ -
パスト ライブス
異人たち ★
異人たち
悪は存在しない
NTL ワーニャ(アンドリュー・スコット)★★
マッドマックス:フュリオサ
違国日記
チャレンジャーズ ★★
美しき仕事
蛇の道
ホールドオーバーズ
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家(ヴィム・ヴェンダース)
クワイエット・プレイス:DAY 1
SCRAPPER/スクラッパー ★ 
メイ・ディ��ンバー ゆれる真実
密輸1970
#スージー・サーチ
ソウルの春
ナミビアの砂漠 ★★
ヒューマン・ポジション ★
憐れみの3章 ★
シビル・ウォー
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
HAPPYEND ★★
破墓 パミョ
SUPER HAPPY FOREVER
ナミビアの砂漠
動物界 ★
ザ・バイクライダーズ
クラブゼロ
スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
映画館に46回、重複はパストライブス、異人たち、ナミビアの砂漠 でした。
HAPPYENDも劇場でまた見たいよー!
2024年映画ベスト10
①美と殺戮のすべて
②NTLive ワーニャ
③HAPPYEND
④ナミビアの砂漠
⑤アイアンクロー
⑥パスト ライブス
⑦異人たち
⑧チャレンジャーズ
⑨ヒューマン・ポジション
⑩動物界
ラブだよ!
 コット、はじまりの夏
 ダム・マネー
 瞳をとじて
ベストアイス!
 ナミビアの砂漠
スター映画!!!
 ザ・バイクライダーズ
見て良かった!
 ソウルの春
美!!
 瞳をとじて
 美しき仕事
おもしろかったよ!
 #スージー・サーチ
 スクラッパー
 憐れみの3章
◼️2024年映画ベスト10の感想
①美と殺戮のすべて
ナン・ゴールディン自身の写真作品、お姉様と家庭のこと、ご自身の痛み、身近な人の痛みと社会の中の痛みを美しさでつなぐ。弱さと強さが混ざり合うこと。個人的なこと、私的なことと、社会・仲間・未来への行動。素晴らしい映画。
②ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』チェーホフの戯曲、アンドリュー・スコットの9役一人芝居
チェーホフの戯曲の強さ、アンドリュー・スコットの脅威の演技力。こんなもの見たことない、圧倒的。美と殺戮〜にも圧倒的な愛を感じたけれど、ワーニャのアンドリュー・スコットから受け取った愛がすごい。『ドライブ・マイ・カー』の感動ってチェーホフの感動だったのか!?と困惑するくらいすごい。
中年期の人生への絶望、労働、退屈を、アンドリュースコットの悲しい瞳とコメディ演技、孤独と人のぬくもりを一人芝居でやってしまうので打ち震えました。
労働に疲れた時にいつでも見たい。でもなかなか見られない。
もし再上映があったら見てください。私も見たいよー!NTLだとプレゼント・ラフターも素晴らしかったです。
③HAPPYEND
超良かった。今年はHAPPYENDとナミビアの砂漠を見てれば邦画はいいのではないだろうかくらい良かった。青春ものであり、人と人の出会いと道のずれ方、差別と社会、見えていなかった愚かさ、音楽の存在が私たちにくれるもの。素晴らしかったです、すごくいい映画。
④ナミビアの砂漠
カナーーーーー!!!!劇場で見られて良かったです。少し長いので迷ったのですが、大丈夫でした。人間が人間と別れるときに、ブロックひとつでもう会わないことが可能な世界で、コミュニケーションを諦めない様子をこの映画で見られてとても嬉しい。面白いところがたくさんありました。二回目を見たらカナは思いのほか喋らないんですよね。なのに記憶の中のカナの存在感がとても大きいのは、身体の演技と表情、少ない言葉の面白さなのでしょう。監督のインタビューも全部面白かったです。
⑤アイアンクロー
号泣。フォックスキャッチャー以来の根暗マッチョ傑作。そのままバンドを続けてくれよ…。
プロレスわからない人にもおすすめです、私はわからないまま見て泣きました。
⑥パスト ライブス
1回目そこまでだったのに、味わいが増してしまって。薄味に感じた部分、何回見ても飽きない何かになってきた。サントラも素敵で、秋〜冬にたくさん街で聴きました。
⑦異人たち
アンドリュー・ヘイ監督、人間と人間を描くのにどうしてずっとあんなに果てしない寂しさを描けるんだろう?
何回か見て、さらに好きになりました。山田太一原作も面白いよ。少し怖いけど。現代的改変が素晴らしいと思いました。でも山田太一も男性の弱さについて、あの時代にとても上手い、当たり前なのですが…。
⑧チャレンジャーズ
楽しい!超楽しい!配信で見直しても楽しい!爆音で見てね!
この監督で唯一好き!!前作全然好きじゃないのに劇場に行って良かったーーー!!!
⑨ヒューマン・ポジション
少し弱った大人と、静謐な画面。とても好きでした。
⑩動物界
よくわからないで見に行ったけど、映画らしいセンスオブワンダーがあり、青春と、他者への恐怖の表現が全部うまくいっていたと思います。父から息子への愛情表現が抜群に好きです。ここは愛を強く伝えるほかない、というタイミングが素晴らしい。見て良かった。
◼️配信で見て良かった映画
ディナー・イン・アメリカ(言ってよ~~~!!超良い!)
恋するプリテンダー(楽しい!)
喪う(うしなう/Netflix配信・良い映画~~~)
◼️良かったドラマ
虎に翼
べいびーわるきゅーれ エブリデイ!
Top of the Lake(ジェーン・カンピオン監督、s1s2両方超良かった)
ポーカー・フェイス(U-NEXT、最高!!!)
1122(prime、岡田将生さん、高畑充希さん素晴らしかったです、脚本が素晴らしい)
トゥルー・ディペクティブ s4(U-NEXT)
人間失格 LOST(チョン・ドヨンさん、リュ・ジュンヨルさん大好き)
THE PENGUIN(U-NEXT、面白かった~~)
somebady somewhere s3(U-NEXT、クィアで楽しくてずっとみんなといたかった)
���️2024年の美術館・ギャラリー
アニッシュ・カプーア 奪われた自由への眼差し 監視社会の未来/表参道GYRE
いのちをうつす 菌類、植物、動物、人間/東京都美術館
坂本龍一 トリビュート展/ICC
棟方志功記念館 冬の展示「板極道」/青森
奈良美智 The Beginning Place ここから/青森県立美術館
十和田現代美術館(塩田千春、ロン・ミュエク、レアンドロ・エルリッヒ)
ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし/中目黒N&A Art Site
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
中平卓馬 火|氾濫/国立近代美術館
私たちのエコロジー/森美、さわひらき hako/MAMコレクション
オラファーエリアソン 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期/麻布台ヒルズギャラリー
エコロジーダイアローグ2 つかの間の停泊者/メゾンエルメス
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?/国立西洋美術館
ブランクーシ 本質を象る/アーティゾン美術館
刺繍少年フォーエバー 永遠なんてあるのでしょうか/目黒区美術館
アピチャッポン・ウィーラセクタン Solariu/SCAI THE BATHHOUSE
フランシス慎吾 Exploring Color and Space 色と空間を冒険する/茅ヶ崎美術館
遠距離現在/国立新美術館
シアターゲイツ展 アフロ民藝/森美術館
アンゼルム・キーファー Opus Magnum/FergusMacaffrey
ミランダ・ジュライ F.A.M.I.L.Y/プラダ青山
内藤礼 生まれておいで生きておいで/東博
ホー・ツーニェン エージェントのA/都現美
マーク・レッキー/エスパスルイヴィトン東京
島袋道浩 音楽が聞こえてきた/BankArt station横浜
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション/都現美
船越桂 水に映る月蝕/彫刻の森美術館
フィリップ・パレーノ この場所、あの空/ポーラ美術館
内藤礼 生まれておいで生きておいで/銀座エルメス
ヤノベケンジ BIG CAT BANG/銀座SIX
マティス 色彩を奏でる/ポーラミュージアムアネックス
大友良英 without records/YCAM
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧/山口県
日本の新進作家 現在地のまなざし アレック・ソス 部屋についての部屋/都写美
空の発見(香月泰男〈青の太陽〉)/松濤美術館
ルイーズ・ブルジョワ展 地獄から帰ってきたところ、言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
トゥールーズロートレック都ソフィカル 不在/三菱一号館美術館
奈良美智 I Draw the Line/BLUM
西川勝人 静寂の響き マーク・ロスコ シーグラム壁画/DIC川村記念美術館
ウェイド・ガストン Thirteen Paintings/エスパスルイヴィトン東京
2024年ベスト展示(旅・美術館の建築と立地を含んで)
奈良美智「The Beginning Place ここから」/青森県立美術館
西川勝人「静寂の響き」、マーク・ロスコ〈シーグラム壁画〉/DIC川村記念美術館
フランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」/茅ヶ崎市美術館
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧(山口県)
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
内藤礼「生まれておいで 生きておいで」/東博・銀座エルメス
青森県のしっとりとした空気と雪の静寂、山口県の日本海、茅ヶ崎美術館の緑と海岸での夕焼け、東京の街と生活の美術、とても充実した美術館巡りでした。良かった〜!
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koyama13 · 4 months ago
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2024年に初めて観た映画ベスト10
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1 グレース 2 ヨーロッパ新世紀 3 枯れ葉 4 イノセンツ 5 無常 6 オルガの翼 7 ルックバック 8 さかなのこ 9 システムクラッシャー 10 栗の森のものがたり 今年は186本の映画を観ましたが、劇場で観た『グレース』は本当に圧倒的な作品でした。生涯絶対忘れることのない作品だと思います。またクリスティアン・ムンジウ監督の『ヨーロッパ新世紀』とアキ・カウリスマキ監督の『枯れ葉』に関しては、共に大好きな監督作品なので観る前の期待も凄まじいものがありましたが、その期待を遥かに超えていくような出来栄えだったような気がします。共に年間1位でもまったく問題ない作品でしたが、ただそれ以上に『グレース』は素晴らしかったです。 今年も例年通り、集中的に観れる期間とまったく観れない期間の差があったように思います。特にここ最近、12月はまったくと言っていいほど観れてないのですが、これからも観たいと思っている作品はまだまだありますし増えていきますので、2025年も出来る限り多くの作品に触れていければいいなと思います。
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kurano · 1 year ago
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史上最高のSF映画ベスト150 - GIGAZINE
知らない映画ばかり。意外な映画も入ってる。
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myonbl · 8 months ago
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2024年9月17日(火)
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先日のiPhone18の発表に続いて、Appleの新しいOSが利用可能となった。macOS Sequoia 15.0, iOS18, iPadOS18 & watchOS11である。朝から早速インストール作業、もっともiPadは処分したのでMacMini、iPhone 15Plus、watchUltra、結構時間がかかった。午後にツレアイが戻ると、彼女の MacBook Air, iPhoneSE(3), WatchUltra2 にも同様の作業、終日AppleDayとなったのだ。有休も今日まで、明日からは出勤して後期授業に備えよう。
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5時15分起床。
日誌書く。
今日は中秋の名月、見られるかな?
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朝食、今朝は蕎麦にエビ天(半分)をトッピング。
洗濯。
珈琲。
可燃ゴミ、30L*1&45L*1。
彼女は7時30分に自転車で出勤する。
ヤクルトさんから、野菜ジュースを購入する。
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OSアップデート作業、時間はかかるが楽しい。
10時前に彼女が帰宅、火曜日は訪問1件なので早く終わる。早速2度目の洗濯開始。
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郵便物チェック、大丸からお節の案内、四明會からニュース、龍谷ミュージアムから展示会の案内(画像忘れる)。大丸のお節もこれで最後、四明會も昨年「終身会員」となったので会費の振込不要である。
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ランチ、息子たちには<うまかっちゃん>、私たちは残りもの掃除。
彼女は買物、訪問ボランティア、歯医者と外を回る。
私は軽く午睡。
職場の総務課からメール、後期担当科目の確認、私の場合(安い)基本給にコマ数分が上乗せされる契約なのだ。
セントラルスクエア花屋町店でココの猫砂とカルカン購入。
コレモ七条店で、コロッケ・ミニトマト・エビ天・豆腐・飛竜頭購入。
彼女が帰宅、月が綺麗とのことでベランダから鑑賞する。
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早めの夕飯、ポークソテー・コロッケ・スナップエンドウ・レタスとトマト。
録画モードでテレビ視聴、
呑み鉄本線・日本旅 特別編 音楽たっぷりスペシャル!
初回放送日:2024年3月4日 六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する「呑み鉄」、その音楽にフォーカスした特別編▽六角自ら選曲した呑み鉄を彩る音楽を、極上の映像に乗せて送る59分。 「ディーゼル」「漂々」をはじめ、鉄道の映像に絶妙にマッチする音楽の数々。普段の番組ではワンコーラスしか聴けないあの曲この曲を、鉄道や車窓の景色に乗せてフルコーラスでお届けする永久保存版▽六角精児はなぜあの路線にあの曲を選んだのか、自ら解説▽六角精児のあのバッグには何が入っているのか、大公開▽壇蜜が選ぶ「呑み鉄グルメ・ベスト3」▽大人気「お父さんが嘘をついた」の曲名の意味とは…?▽語り・壇蜜
放送時にも観ているが、なかなか楽しい。
彼女のwatchOSのアップデートが上手くいかず、ずいぶん時間を取られた。
片付け、入浴、650g減。
明日からは出勤、頑張ろう。
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OSが変わって、画面表示が見やすくなった。
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tutai-k · 1 year ago
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なん��かんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
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★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う���女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高��SF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについて���くわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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meme-michikusa · 7 months ago
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2024 10 11
HAPPYEND鑑賞🎞️
2024年ベスト映画かもしれない。
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benibame · 1 year ago
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アルバム「rush to you」映像制作メイキング
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2024年2月18日に投稿された「【GUMI】アルバム「rush to you」【アレンジメドレー】」の映像を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
①主題の決定と構想・準備
2023年12月頃に運営から声をかけていただき、音MAD合作「ラブコメ合作」のメドレー単品動画の映像を担当することとなりました。
自分は映像を作る際に結構時間がかかるタイプであり、通常の動画でも1~2か月はかかってしまいます。実写となるとさらに長く、以前作成した音MDM天告知動画では4か月近く作り続けていました。今回の動画の投稿予定日は2月半ば。なかなかスケジュールに余裕がなく個人的にも冬は仕事の繁忙期であり完成させられるか不安はありました。しかし引き受けた以上はベストなものを作りたいですし、むしろ追い込まれている状況ほどいいものができる(経験則)ので、毎日コツコツと作っていました。
映像の主題としてはラブコメという合作テーマから「女子中学生のデコレーションノート」を主役に置きました。しかし僕は女子でもなければ中学生でもない。そんなカワイイものが作れるのだろうか…困った…。
なのでピンタレストでそれっぽい写真を参考にしつつ、100均や雑貨店でデコシールやステッカーを買いそろえノートをどう構成していくか考えていきました。
本当は題材となるアニメにちなんだノートのつくりにしたかったのですが、アニメを履修する時間と余裕がほとんどなかったためノートの構成自体は汎用性のあるものにし、要所で関連のあるオブジェクトを混ぜる、というスタイルにしました。本編制作で忙しい中でもオブジェクトやキーワードを教えてくださった参加者さんたちに感謝です。
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メドレーの流れが朝→午後→夕方→夜→翌朝という時間の流れを意図しているという運営の考えを最大限に表現するため、静止画を中心としながらも時間経過という動きを見せるにはどうすればよいか考えた結果、日差しとライトで時間を表現するという方法に落ち着きました。この動画の主役はあくまでメドレー(音楽)であり、過度な動きを出して目立つのはふさわしくないと思い、静かだけど飽きない程度に動きがある作風を模索していきました。
また、とても悩んだのが本編映像の見せ方です。基本的にこういったメドレー単品動画は本編映像を流すのが一般的ですが、今回はノートに貼ったポラロイド風写真で本編を見せるという演出上、写真に映像を流すのは違和感が生じてしまいます。例えばここにスマホを置いて、そこに本編映像を流すのであれば違和感はないのですが、今回はアナログ・手作り感を重視していたため電子機器は雰囲気に合いませんでした。悩んだ結果、本編の映像を切り取ってポラロイド風写真にするということになりました。最終的には参加者の方々に提出してもらった画像を使用し、本編にない場面なども写真として使っていますが、これはこれで新しいアイディアだと思いました。別に本編の場面を必ず使わなければいけない決まりはありませんし、斬新であったと気に入ってます。
②デコレーションノートの作成
この動画の制作時間における9割はノート作りに費やしました。なにせ主役の扱いであり、雰囲気を最も左右するものと予想していたため、時間をかけて丁寧に作っていきました。先述の通り女子中学生が作ったという設定ではありますが、それ以前に曲名や本編画像が明確に伝わらなければなりませんので、いい塩梅を探りつつ悩みながら1ページ1ページ作っていました。
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下準備としてカワイイ系のシールや素材を買いそろえ、それを組み合わせてページを構成させています。どんなアニメの雰囲気にも応用が利くように、ほとんどのページでは当たり障りのない構成を基本としています。作成手順は以下の通り
1.下地部分にテクスチャを貼る(ルーズリーフ・地図等)
2.曲名・写真の貼付場所を大まかに決める
3.シールや素材を貼り雰囲気を作っていく
4.写真を貼り、マスキングテープで飾り付け
5.タイトルを作成。手書きだったり切り抜きだったり印刷だったり
この時点では写真はすべて真っ青のブルーバックを印刷したもので、後で編集で画像を組み込もうと考えていました。本編映像がまだ完成していなかったための苦肉の策でしたが、これが後にめんどくさいことになってしまいます。
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ノート作りは非常に地味でちまちました作業が続くものですが、こういう時間が一番楽しいと感じる自分にとっては時間を忘れて没頭できるもので��た。貼ったシールの上にまたシールを重ね貼りしていく乱雑さ、整然のなさが主題と合っていると思い意図的にゴチャゴチャした作りにしています。後先考えずにペタペタとシールを貼るの、なんだか中学生っぽいような気がします。
最終的に本編の合作が2月14日に投稿され、その本編から写真に使用する場面を選んだので撮影ギリギリまでノートを作り続けていました。余裕のないスケジュールは覚悟していましたが割と冷や汗が出る感じでした。
③撮影・編集について
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撮影は投稿の前々日に行いました。上記の告知は出ていましたが、なんとこの告知が出た時点ではまだ撮影の開始すらできていませんでした。ちなみにこの画像は雰囲気を確認するために仮撮影した際になんとなく撮ったものであり、そんなにしっかりと告知用として撮影したものではありませんでした。
撮影が遅れた要因として、ポラロイド風写真に組み込む予定だった画像の選定に手間取ったことと、ブルーバックに合成することが上手くいかなかったためです。結局、使用画像を実際に印刷して貼り直す方法に切り替えたため撮影にあまり余裕がありませんでした。
合作本編が完成したらすぐに各場面を切り出し、使用するシーンを運営や各パート担当者に確認をしてもらい、実際に印刷して貼り付ける作業をしました。かなり時間がなく焦っていたのですが、多くの人に迅速に対応してもらったおかげでなんとか間に合いました。本編が完成して打ち上げムードだったdiscordサーバーの会議にめちゃくちゃ焦ってる僕が乱入してくるの、はたから見ると結構面白かった���じゃないかと思います。(正直余裕がなかった)
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撮影をしたのは投稿前々日の金曜日。運よく朝から快晴だったため早速撮影を始めました。撮影用の特殊な機材などは持っていないのでタイミングのいいときに一気に撮影するしかありません。机上にノートや小物を置いてセットを作り、ちまちまと撮影していきました。全部で3回ほど繰り返し、撮影自体は1~2時間程度で終了しました。
撮影が終わったらさっさと編集です。撮影時にカメラの画面ではバッチリに思えてもモニターで見るとなんか違うな…ってことは普通にあるので、早く確認してダメなら再撮影に臨む必要があります。今回は時間的余裕がなかったのでそこらへんは迅速に行動していました。
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編集自体はわりとシンプルなもので、音楽に合わせて写真をスライドショーするような感覚です。全体を通してそこまで動きがあるわけではないので、そのままでは映像としてあまり面白い���のではありません。なので先述の通り時間経過を表すものとして日差し・ライトの演出や、ただようホコリなどを後付けで加える処理をしています。
日差しは単純に写真コンポジションを複製し輝度・明度を上げ、マスクで窓の形にしたうえで動かしているだけです。ホコリもParticularで作成したもので、過度に目立たないようにしています。あくまでメドレー(楽曲)が主役の動画なので、主張が激しくならず、かつ見ていて変化を読み取れる程度の映像を目指しています。
朝→昼→夕方→夜→翌朝という時間経過も色調補正でなんとかしました。絵コンテ時点では実際にその時間に撮影した映像を組み込もうと考えていましたが最終的には一つの流れにしています。
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(時間経過のイメージとして制作したもの)
時間によって日差しも微妙に色が違ったりしますが、勉強してみると非常に奥が深い分野であり一朝一夕には表現できないような沼でした。朝の青みがかった影や月夜のぼんやりとした影。ここらへんをリアルに再現するにはまだ勉強が必要です。今後頑張ります。
④おわりに
まず合作本編が映像・音声共にとても高い完成度であり、それが少しずつ出来上がっていく様子を遠くから眺めているうちにやる気とプレッシャーが高まっていったのをよく覚えています。自分にできる表現を模索しながら映像を作っていくことは悩みの連続であり苦しく、だからこそ楽しいものでありました。機会をくれた運営の方々や参加者さんたちに感謝いたします。
⑤参考にした作品
【メドレー単品】のんのんびより こらぼれーしょん! のんすとっぷ
アレンジメドレー「いろはかるた」(蛇組)
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chabatayuka · 11 months ago
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���こどもとおとなの性教育」 開催日時: 2024年5月19日(日) 場所: 茅スタジオ 講師: 土屋麻由美(麻の実助産所) 企画/レポート: 茶畑ゆか 告知ページ:https://www.boustudio.com/sexeducation
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男の子と女の子の体のお話
去年にひきつづき2回目の開催となった「こどもとおとなの性教育」 大人もこどもも、男の子も女の子も、みんな一緒に受けることができる性教育というのを大事にしていて、お父さんもお母さんも、みんな一緒に聞ける場づくりを目指しています。
前半の1時間が、こども向けの性教育 (5歳〜8歳ごろ) 中盤の1時間が、おとな向けのお話+ミニ質問会 後半の1時間が、こども向けの性教育(9歳〜12歳ごろ) + おまけの質問タイム と、今年は小学校高学年向けの内容もいれたりと、盛りだくさんの内容になりました。最後のおまけの質問タイムでは延々質問がつづき、19時まで話し込んでいる方もいました。(先生、ありがとうございました!)
去年にひきつづき満員御礼の性教育。 やってみて、こども向けの話を大人も一���に聞けることはやはりとても良かったです。私の子も、その後ぽつぽつと性教育で教わったことを反芻するかのように生活の中で口にすることがあるのですが、その時に「ああ、あの話を聞いて今そう言っているんだな」というのがわかるので、大人側も変に構えず自然と性関連の話題を出せるようになってきています。折々に、繰り返し行っていきたいイベントです。
このイベントを企画するにあたっての大きな前提として、親世代が充分な性教育というものを受けてきていないという事実と、更に、性教育が不足している状況はいまのこども達世代も変わっていないという事実があります。教育に取り入れられているカリキュラムの程度は、今の親世代と同等であ��ようです。例えば学校では月経や射精については教えるけれど、相変わらず受精のしくみや性交については取り扱うようになっていない等。一方で、突然過激なイラストや映像に触れてしまう機会は親世代のころよりも圧倒的に増えています。性産業大国である日本で(世界中のポルノの約6割が日本産だそうです)、これを避けて通るのは非常に難しい。無知・無理解のまま触れるにはかなり偏ったコンテンツで溢れている現状があります。
性教育を行うのにベストな時期はと土屋さんにお聞きすると迷わず「幼児期」という答えが返ってきました。思春期ももちろん大事ですが、思春期に突然「性」についての話をするのは非常にハードルが高くなってしまう。なので抵抗感がなく興味が出てきた幼児期から、ふつうの話として話題に出していくというのが良いよね、とのことでした。今回の「こどもとおとなの性教育」では3歳〜9歳ごろのこども達が集まってきてくれたのですが、実際、こども達は本当にふつうのテンションでお話を聞いたりイラストを見たりしていました。これが小学校4年性位になると目を覆ったり、顔をそむけたりと「恥ずかしいこと」として既に認識されている子もいるのでお話がすんなり入ってきづらくなることもある、とのこと。もちろんどの時期においても大切な性教育ですが(私たち親世代も!)、もし可能ならば幼児期からがベストだと思う、とのご意見があり、初回から幼児期向けを中心に設定しています。
ほんとうは教育の中で扱うようになってくれたらとは思うのですが、幼稚園でも小中高においても、その時代が来るにはおそらくまだまだ時間がかかります。そして、親世代も充分な性教育を受けていない中、私たちが充分な知識をもって伝えることも難しい。なので自分達で学びあえる場が必要だなと感じています。
幼少期向けの講座では、こどもたちが熱中してお話に聞き入っている姿がいつも印象的です。
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身をのりだして聞きいるこども達
幼少期のこども達は「性=恥ずかしい、いやらしい」といったすり込みが無いのでものすごく素直にお話を聞いて受け止めることができて、ぐんぐん吸収しているのがわかります。その姿を見ているといつも「性教育は幼少期から始めるのがベスト」という土屋さんの言葉を思い出します。
そして、今年は幼少期に加えて小学校高学年向けの講座もやってみることにしました。初チャレンジです!
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高学年向けの講座
はじめて開催した高学年向けの性教育もすごく良かったです。「生まれてきた子ども」だった自分が「生む性」になっていくことについて、知っている部分もあれば知らない部分もある年頃のこども達。
照れくさい内容ですが、女の子はまっすぐ見つめながら聞く子が多く、男の子は椅子の上で体を真横に向けながらも耳ではちゃんと聞いていたりと、それぞれの受け止め方で向き合っている様子でした。
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ナプキンの展示
この回は、高学年向けにナプキンの展示もしており話が盛り上がっていました。手触りとか含めいろいろな種類があるんだよというのを実際に触りながらみんなでお話をしています。この展示がきっかけで、気になるけど聞きづらいことが質問に出たりと盛り上がっていました。
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おとな向けの講座
性教育で、こども向けのお話を大人も一緒に聞けることはとても良いなと感じています。
先に書いたように、親世代も十分な性教育を受けてこなかった世代です。誰からも教えてもらえず、むしろ口にしてはいけないという風潮がある中で育った私たちがこどもに性教育をするというのはかなり難易度の高いことです。ただそんな親世代でも、土屋さんのフラットな語り口で性教育を聞いていると、性のことって恥ずかしいことでもなんでもないのねと感じたりします。そういう姿を見るだけでなんとなくスタンスが掴めたりするので、この仕組みは性教育を受けてこれなかった親世代への再教育の意味も含まれています。
分からないことはみんなで学びあっていければいいよね!という気持ちで企画している性教育。
引き続き年1回程度を目指して開催していけたらいいなと思うので、ご興味ある方は次回の開催を楽しみにしていてください : )
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こどもとおとなの性教育 https://www.boustudio.com/sexeducation
■ 開催概要 2024年5月19日(日) ・ 前半: 幼少期むけのお話 ・ 中盤: 大人むけのお話 ・ 後半: 高学年むけのお話 ・ おまけの質問タイム
■ 対象 ・5、6歳ごろ〜12歳ごろまでのお子様 ・保護者
■ お話をうかがった人 土屋麻由美(つちやまゆみ)さん 麻の実助産所 助産師 大学病院、助産院勤務を経て1997年出張専門の助産師として開業。自宅出産に関わる中、小さな時からの性教育の大切さを感じ、地域で性教育講座を開催している。認定NPO法人ピッコラーレ副代表。にんしんSOS相談窓口の運営、相談員としても活動中。二男一女の母。現在練馬区で開業。
Lecturer: Mayumi Tsuchiya Planning: Yuka Chabata(Bou Studio) Illustration: Ayaco Nakamura
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nayutaosanai · 1 month ago
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『ブルータリスト』、2024年に観た映画のベスト1だった。
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sunakaburimovie · 4 months ago
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【My Favorite Movies of 2024】
*「3年ルールで2022年以降公開を新作とカウント」します。
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1. アイアンクロー The Iron Claw
ケヴィンが持ち上げるバーベルが、呪いと抑圧と責任の重さを物語る。家族の誰より愚直にプロレス道を行きながら、悉く報われず一人取り残されてしまうケヴィンは、選ばれない者として選ばれし者。バーベルを持ち上げた太い腕は、やがてチャンピオンベルトでなく弟の身体を抱え上げることになる。銃と十字架とトロフィーはアメリカの呪い。それを信じることから始まる悲劇。でもあまりに痛ましすぎる悲劇のその先に、まさかあんな大きなカタルシスがあるとは…むしろ、そこへ辿り着くまでの受難劇とすら。ショーン・ダーキンはどれも家と空間が不穏すぎて怖いんだけど、喪失感と同時に、いつまでも残る不在の温もりがあった。
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2. 異人たち All of Us Strangers
80年代に流行った深いリバーブが映画全体にずっとかかってる感じがすごい。音響の面だけでなく親密で濃密な生暖かい湿度と温度に包まれるような、何重ものエコーが密室にボワーッと篭ってるみたいな…しかも若干ファズくて甘い、映像のウォール・オブ・サウンド。全編ピロートークみたいで超超ロマンティックだった…。
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3. コット、はじまりの夏 An Cailín Ciúin/The Quiet Girl
抑圧と抵抗の物語。小2まで自分も教室で喋れない子どもだったのを思い出す。思えば、何に抑圧されてたんだろう。物語背景にも抑圧と抵抗の構図があって、尚更あのラストに震える…すげえ。
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4. リンダはチキンがたべたい! Linda veut du poulet!/Chicken for Linda!
黒い闇から白い闇の中へ、みんながみんなで探しものする旅。なんたってまず、絵の魅力に釘付け。猫のヒゲは描かずに尻の穴は描く!すばらしい…。王の首をはねろ、欲しいものをみんなで手に入れるぞ、子どもも大人も元気にデモ行進だ、わーわーわー!なストライキ映画であることもすごく好き。
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5. 山逢いのホテルで Laissez-moi/Let Me Go
ダム映画で乗り物映画。男は旅人だが、女はどこへも行けない。だから行かせてほしい、でも行けない。溜め込んだダムが決壊したあの声は、色んな意味での「ちきしょう!」だと受け取った。ダム底でのロマンティクなシルエットが閉所恐怖症的でもあって心に残る。
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6. 喪う His Three Daughters
家を離れて長い娘、父の娘、そして姉がいる気がしない娘。別れを前にして何か変化したとかでなくて、His Three Daughtersになったから別れが来る。同フレームに入れず律儀に1人ずつカットを割った会話はモノローグのようで、順にスポットライトを当てるみたいで、とても舞台劇っぽい。しかもチェーホフっぽい。
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7. レベル・リッジ Rebel Ridge
ランボーに始まりセルピコで終わる、でも戦争映画。いつも一貫して暴力を語ってきたジェレミー・ソルニエだが、これは構造的暴力に対抗する「死なないための暴力論」みたいな。白昼の砦を囲んで、味方と思えば敵、敵と思えば味方。それでも残すべきか破壊すべきかは律儀に線引きするのだった。
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8. イヌとイタリア人、お断り! Interdit aux chiens et aux italiens/No Dogs or Italians Allowed
働き手や稼ぎ手として酷使される手。権力の大きな手。語り手の祖母、記憶を紡いで伝える映画の作り手、小さな人形と段ボールや野菜で様々に見立てたセットをこしらえて動かす手。手は憶えている。イタリアからフランスへ亡命した一家とツール・ド・フランス、アルプスの峠を何度も越える長く過酷な旅路が交差する一瞬が忘れられない。
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9. ザ・バイクライダーズ The Bikeriders
マチズモな力よりも幻想の(既に失われた)力が彼らに忠誠を誓わせる。眼差される者、見せるもの見てないもの、見届ける者、見せつけられる現実…��もそもが写真集だし、一貫してwitnessの映画だった。
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10. マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~ My Old Ass 
ティーンの身の丈に合わせた脚本が可笑しくて切なくて、ぜんぶを大袈裟にしないところが逆に沁みて、すごく良かった。
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11. 戦いとは終わりである (短編) La Lutte est une fin/The Struggle Is the End
労働者組合会館は誰にでも開かれたジムであり、リングであり、居場所。喧嘩の仕方を教わり、闘う相手を見て、パンチが言葉を与え、ファイターはいざ社会というリングに立つ。やったれ!キレキレにタイトな編集、ヒップホップ、パンチ、パーカッションが刻む小気味好いリズム。壁のポスターとグラフィティのフォントが同調して、外へと繋がるショットが最高。
*****
【他にも良かった新作】
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
地球は優しいウソでまわってる
スペアキー
オナー・ソサエティ ~優等生のひそかな野望~
ウィル&ハーパー
ノベンバー
雄獅少年/ライオン少年
ロボット・ドリームズ
チキン・ラン ナゲット大作戦
午前4時にパリの夜は明ける
JOY: 奇跡が生まれたとき
Shirley シャーリイ
パスト ライブス/再会
枯葉
*****
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【旧作マイベスト】
遠い声、静かな暮し(1988)
WANDA/ワンダ(1970)
さらば、わが愛 覇王別姫(1993)
キング・オブ・コメディ(1983)
なまいきシャルロット(1985)*再見
100人の子供たちが列車を待っている(1988)
イマジン(2012)
フローレス(1999)
Zolaゾラ(2021)
放浪記(1962)
ベスト・セラーズ/小説家との旅路(2021)
甘い生活(1959)
女だけの都(1935)
ブレイキング・ニュース(2004)
冬の旅(1985)
われら女性(1953)
ツイスター(1996)
新学期・操行ゼロ(1933)
真夏の夜の夢(1935)
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brdc-a · 1 month ago
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特別放送 2025/03/27 20時更新 「2024年度日本映画ペンクラブ賞」表彰贈呈式 3月13日に行われた伝統ある賞の贈呈式の模様をお届けします。
放送を聴く👉YouTubeポッドキャスト
【2024年度日本映画ペンクラブ賞】
<日本映画ペンクラブ賞> 元20世紀フォックス映画宣伝部長、映画宣伝、企画、配給、製作者 古澤利夫さん
・全米映画撮影協会が選ぶ20世紀最高の映画100作品 ・世界の名カメラマン大全
<2024年功労賞> 映画評論家、ジャーナリスト 大森さわこさん
・ミニシアター再訪 都市と時間の物語1980-2023
<2024年奨励賞> ドキュメンタリー映画監督 河村光彦さん
・ドキュメンタリー映画「Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク」 株式会社パンドラ 代表 中野理恵さん
・フィルムを紡ぐ 映画編集者 南とめ 聴き書き
【会員選出ベスト映画の授賞式】
<日本映画部門 2024年ベスト1> 第1位:「侍タイムスリッパー」(安田淳一監督)
・映画「侍タイムスリッパー」 公式サイト
<外国映画部門 2024年ベスト1> 第1位:「オッペンハイマー」(クリストファー・ノーラン監督) (配給担当「ビターズ・エンド」佐竹康成さん)
・映画「オッペンハイマー」 公式サイト
<文化映画部門 2024年ベスト1> 第1位:「ガザからの報告」(土井敏邦監督)
・映画「ガザからの報告」 公式サイト 第1位:「正義の行方」(木寺一孝監督)
・映画「正義の行方」 公式サイト
・日本映画ペンクラブ オフィシャルサイト < ブルーレディオTOPに戻る >
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22centuryworks · 2 months ago
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「春をかさねて・あなたの瞳に話せたら」佐藤そのみ監督舞台挨拶付き上映@フォーラム仙台_20250311
そのみ監督、お疲れ様です。そのみ監督のお話し、たいへんしっかりしているという印象でした。「あなたの瞳に話せたら」。大川小学校の大勢の仲間が津波にさらわれた中で、九死に一生を得た少年が大学生になり、じぶんの凡庸さをその仲間たちに口にする。「みんなの前ではもっとユニークなお調子者だったよね。きっと僕が大人になったら特別な人間になるって、みんな思ってたんじゃないかな? でも、それは間違いだったよ。その映画はいまどこにもないんだ。みんなにみせてあげられる僕の映画はもうどこにも…」そんな独白だ。かれはじぶんに与えられたチャンスの使い途に困っていた。ヒトはたしかにじぶんで責任を負えぬ事態に直面すると、凡庸というか、ユニークではなくなる。これは真理だと思う。そのヒトがユニークであろう(せっかくの与えられたチャンスを活かそう)とする振舞いとは、人生の責任を持てるか持てないかその「コトバの問題」如何に掛かってくる。「なぜ私だけが?」と恨みたくもなる無理難題だが、何かの形で責任をとる道をえらばなければ、じぶんの人生の登場人物にすらなれないのだ。むしろゲンジツは波乱含みの映画なのである。「しかし、なぜこのように世界は出来ているのか?」津波で妹を亡くされた佐藤そのみ監督の映画からはそのような率直なメッセージを受け取る。そしてそれはそのまま映画との関係であり、切り離すコトの出来ない運命共同体と言えるだろう。
「夜明けのすべて」三宅唱監督が、2024年ベスト1だと明言・指名した。つまり、実質、この映画が2024年のベスト1である。キネ旬で2位だった「ナミビアの砂漠」山中瑶子監督はそのみ監督と大学の同級生で、「春をかさねて」の助監督でもある。ユニークであるコトにこだわりのあるヒトにはみてほしい映画だ。映画が好きなヒトにもみてほしい。(日本映画に限らず)
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siteymnk · 3 months ago
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映画館、行きたいなー
映画観に行かなくなったなと。
理由は明らかで、観に行きたい魅力的な作品が公開されないからなのだけど、これってコロナ禍で新作が滞ったのと、アメリカの業界ストの影響だと思って、そのうち解消されるんだと高を括っていたのだが、どうも様子がおかしい。
2024年の映画興行ベスト10の殆どがアニメ作品だった事を出さずしても、自分が観に行った中での最上位は「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」の37位、2025年のオスカー候補作の中で観に行ったのは「デューン 砂の惑星2」だけ。所謂アート系映画、もっと言えば実写の大作すらとんと公開される気配がない。
マーベル作品が幅を利かせていた時期を過ぎて、本当にもう映画は(少なくとも僕が映画に期待していること)は終わりかけているのかも知れない。どこかや何かに文句を言うつもりはないけれど、映画興行というプラットフォームが衰退していくのは勿体ないというか、どうすればいんだろうという気持ちでいっぱいである。
スマホでショート動画を見る世代や、配信サービスでシリーズ一気見する人々にとってはどうでも良い話であって、コンテンツ制作側もより利益率の高いフィールドに移行するのは自然の流れで、そういう流砂のような大きなうねりはもう止められないのだね、きっと。
ニューシネマのあとのスピルバーグ等の時代が映画産業・芸術ピークで、CGが急激に発達し、コミックの実写作品が溢れ、過去ヒット作のリブートが蔓延した辺りからなんとなく嫌な感じはしていたのだが、結果として次の世代の「映画好き」を育てることに失敗し、
かつての観客はより魅力的なプラットフォームへ移住し、映画業界はぺんぺん草も生えない荒地になってしまった。こりゃ厳しいね。復活できる芽が無い気がする。
映画館、行きたいなー。隙あらば行ってやるのだ。
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storyomniverse · 3 months ago
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デューン~砂の惑星~
ユニバース22
メシアの旅
メシアは『デューン』の世界にいた。アラキスの砂が彼の足元を包み、熱風が頬を撫でる。しかし彼は知っていた。この世界は「書かれたもの」だと。
書物の中で彼は、自らが物語の本文を改変することで世界を変えられると気づいた。言葉が現実を形作る。彼が一節を変えるたびに、砂丘の形が変わり、未来の預言が書き換えられていく。
やがて彼は映画版の世界へと移動した。リンチの描いた『デューン』は異質な色彩と奇妙な演出に満ち、テレビ版はより詳細な物語を展開し、新たな映画版では映像美が砂の惑星を再定義していた。どの世界も違うが、根底には同じ核がある。
メシアは悟った。『デューン』は常に再構築される世界だ。時代ごとに変化しながらも、人々に受け入れられる。だからこそ、ユニバース2――現実世界にも適応し続けるのだ。
風が吹いた。メシアは再び本文に手を伸ばした。新たな未来を綴るために。
ユニバース2
『デューン』という壮大な神話:小説・映画・テレビ版の変遷と魅力
フランク・ハーバートによるSF小説『デューン 砂の惑星』は、1965年の発表以来、SF文学の金字塔として君臨し続けています。政治的陰謀、宗教、環境問題、遺伝子操作といったテーマを織り交ぜながら、広大な宇宙を舞台にした壮大な叙事詩です。この物語は映像化が非常に困難とされながらも、何度も映画やテレビシリーズとして挑戦されてきました。この記事では、小説版『デューン』の魅力と、それを基にした映画・テレビ版の違いについて掘り下げていきます。
1. 小説『デューン 砂の惑星』の魅力
『デューン』シリーズの第一作は、砂漠の惑星アラキスを舞台に、貴族アトレイデス家の若き王子ポール・アトレイデスが陰謀に巻き込まれながらも、救世主へと覚醒していく物語です。
この小説の魅力は、単なるスペースオペラを超えた深いテーマ性にあります。
政治と権力:アトレイデス家、ハルコンネン家、皇帝、砂漠の民フレメンなど、多くの勢力が絡み合う壮大な政治ドラマ。
宗教と預言:ポールの運命は預言と結びついており、救世主としての覚醒と自己の葛藤が描かれます。
環境とサバイバル:水が極端に貴重な惑星アラキスの生態系、そして巨大な砂虫サンドワームの存在。
このように、単なるSFではなく、歴史や哲学、宗教的テーマを盛り込んだ奥深い作品です。
2. 映画版『デューン』の挑戦と変遷
『デューン』は何度も映像化されてきましたが、その中でも特に注目すべき作品を紹介します。
① デヴィッド・リンチ版(1984年)
監督:デヴィッド・リンチ 主演:カイル・マクラクラン(ポール・アトレイデス)
初の映画版『デューン』は、当時としては驚異的な予算と特撮技術を投入した超大作でした。しかし、2時間半という制約の中で複雑な物語をまとめきれず、結果として難解な作品に。
長所:独特の映像美と、ダークで幻想的な雰囲気。
短所:原作の壮大なストーリーを詰め込みすぎ、説明不足や省略が目立つ。
結果的に興行的にも批評的にも失敗しましたが、今なおカルト的な人気を誇る作品です。
② ドゥニ・ヴィルヌーヴ版(2021年〜)
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 主演:ティモシー・シャラメ(ポール・アトレイデス)
1984年版の反省を生かし、最新の技術で映像化されたのがヴィルヌーヴ監督の『DUNE/デューン』です。2部作として制作され、原作の前半部分をじっくりと描くことで、より原作に忠実な作品になりました。
長所:壮大な映像美、原作に忠実なストーリー、緻密な世界観の再現。
短所:やや説明不足な部分があり、原作未読者には分かりづらい部分も。
2024年には続編『デューン PART2』が公開予定で、完全版としての完成が期待されています。
3. テレビシリーズ版『デューン』の試み
① 『Dune』 (2000年) - Syfy(旧Sci-Fi Channel)
1984年版の映画の失敗を受け、2000年にアメリカのテレビ局Syfyが『デューン 砂の惑星』を3部構成のミニシリーズとして制作。
長所:時間の制約が少なく、原作の細かい部分を描写できた。
短所:映画に比べて予算が少なく、映像面ではチープな部分も。
続編���して『Children of Dune』(2003年)も制作され、ポールの息子たちの物語まで描かれました。
4. なぜ『デューン』は繰り返し映像化されるのか?
『デューン』は映像化が非常に難しい作品とされていますが、それでも何度も挑戦されるのはなぜでしょうか?
原作の影響力:SF文学における金字塔であり、スター・ウォーズなど多くの作品に影響を与えたため、映像化の価値が高い。
時代ごとの解釈が可能:宗教、政治、環境問題など、現代にも通じるテーマを持つため、各時代ごとに異なる視点で再解釈できる。
技術の進化:CG技術の発展により、これまで困難だったビジュアル表現が可能になった。
5. まとめ:どの『デューン』を見るべきか?
原作をしっかり楽しみたいなら… → 小説版(特に最初の3部作)を読むのがベスト!
ビジュアルを楽しみたいなら… → ドゥニ・ヴィルヌーヴ版映画(2021年〜)がおすすめ。
古典的な映像表現を楽しみたいなら… → デヴィッド・リンチ版映画(1984年)。
じっくりストーリーを楽しみたいなら… → 2000年のテレビシリーズも悪くない選択肢。
『デューン』は、世代ごとに異なる解釈と表現を与えられながらも、その本質は変わらず、人々に受け入れられ続けています。あなたにとっての『デューン』はどの形でしょうか? ぜひ、様々なバージョンを比較しながら、この壮大な物語に浸ってみてください。
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