#赤石岳
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2024.09 赤石岳
1ヶ月ほど前に雷に打たれて4つに裂けた標識
今まで登ったことのある南アルプスといえば、北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳。やはり北アルプスが優先されてしまうので登った山は少ないが、これから挑戦していくにあたり、やはりまずは椹島へ入山する行程を体験しておいたほうがいいだろう。そして帰りはまさかのヘリコプター。(遭難とは少し違うのだが)
【1日目】
毎日アルペン利用、40人くらい乗りの中型バスで、乗車は20人もおらず全員2席利用できた。翌朝0600臨時駐車場着。駐車場はかなり広く、200台は駐められるか。
ここから特種東海フォレストの椹島行きバス乗り換えるまで1時間以上待機。去年は毎日アルペンで椹島まで行けたのだが、今年はおそらく道路工事の影響で、毎日アルペンが運行をやめたのだと思われる。特殊東海フォレストのバスは、行程中に山小屋泊を1泊以上挟まないと予約できない(テント泊はカウントされない)。毎日アルペンとマイカー利用の人たちが乗車する。運転手さんが景色のガイドしながら、1時間くらいで椹島に到着。
椹島は周辺の山々に登る登山者の拠点でもあり、今はJRリニア新幹線の工事関係者の拠点でもあり、ロッジ以外にもプレハブ小屋がたくさん建っており、さながら小さな街みたいになっていて驚いた。
【コースタイム】
椹島ロッジ(0840)→樺段(1000-1005)→赤石小屋(1140)
登山口は車道の途中にある階段からスタート。最初は普通〜やや急な傾斜で、よい肩慣らしになる。
1時間くらい歩いた樺段(カンバ段)ではお花畑が広がる。
あたりで平坦な道がメインとなりダラダラと標高を上げていくが、かなりラクに進める。風がないのと気温が21℃と高く、ずっと汗がダラダラでつらかったが、樺段くらいからは道がラクになったのと風も出てきて気持ちいい。
標高も上がり16℃くらいに下がったところ、最後の難所「歩荷返し」というところで、再び急登に。そこまでキツくはないが、たしかに今までのようななだらかな道ではないのは明らか。
歩荷返しが終わると再びなだらかな道となった。
木々の間に突然小屋が現れる。ちょうど3時間で赤石小屋着、本日一番乗り。小屋の手前にあったテント場、20張りくらいの平らなスペースあり。
今日は4人だけしか泊まらないとのこと。宿泊棟は3階建てになっており、珍しい。昼食に中華丼1100円を注文。昼寝していたが、ゴウゴウと音がするので起きてみたらとんでもない大嵐に。屋根から滝のように水が落ち近くに雷も何本か落ちた。これだけ凄い風だけど小屋はびくともしないからすごいよな。大嵐は10分くらいで過ぎていったけど、その後は本降りの雨が続いた。
本来なら赤石岳が見えるのだが、雲の中。ラピュタのような吊るし雲
夕食時、椹島への道路が土砂崩れのため通行できず、我々は孤立していることが判明。翌日は孤立解消目的のヘリ輸送が実施されるが、翌々日は不明とのこと。よって、本来なら2泊3日の予定だったのだが、1泊2日に切り上げて明日下山することに。
【2日目】
0430起床、赤石小屋の朝食は前日に配られるお弁当だが、食堂に行けばお茶と味噌汁が配布される。
風の音びゅうびゅう吹いてる。昨日も吊るし雲出ていたし、稜線上はかなり強風かも?ヘリが何時から何時まで飛ぶのか分からないが、赤石岳の山頂踏む余裕はあるんじゃないかな?と楽観し、山頂へ向けて出発。
【コースタイム】赤石小屋(0515)→富士見平(0535)→北沢源頭(0605)→分岐(0635)→赤石岳(0645)→分岐(0655)→赤石小屋(0800-0810)→樺段(0910)→椹島ロッジ(0955)
最初はなだらかな樹林帯で、周囲は風がかなり強いようで木々がワサワサ音を出しているが、こちらとしては弱まった風が通り涼しい。朝日が輝き、かなりキレイな赤石岳のモルゲンロートが樹林の隙間からチラチラ見えているが、全体を撮れるような場所がなく残念。
少し進むと富士見平という開けた場所、名前の通り富士山がキレイに 距離的に近くさすがに大きい。やはり上空はレンズ雲が多数あり、実際にこの辺りも風が強い。
モルゲンロートには間に合った。真っ赤に染まる赤石岳、まだ距離はありそう。なんともイヤラシイ高度に雲があり、山頂だけ隠れている。晴れればいいのだが。
富士見平以降は岩がゴツゴツしてくるトラバースの道で、やや険しい。上に近づくにつれて傾斜が急な、見上げるような岩の道となる。
稜線に出る手前で防寒装備へ。さっきから感じているが、とにかく風が強そうなので予め。
登っていく途中、上の山小屋からヘリに乗るために下山していくひとたち20人くらいとすれ違ったか。みんなも自分もヘリについて情報不足のため、その都度情報交換。
小屋から赤石岳・小赤石岳間分岐まで1時間ちょっとで登ってきた、ヘリのこともあるためかなりハイペース。稜線上は風が非常に強く15mくらいあるか。ガスの中に入ってしまって景色はほぼない。先が見えづらいが山頂まではあと10分ほど。
小屋から1時間半で赤石岳山頂。1ヶ月前に標識に落雷し4つに裂けてしまったらしいが、今はロープで補強されている。景色なく、風強く、また早く下山しないとヘリに乗れるかもよくわからないため、すぐに下山する。
少し下れば雲を脱して
たったさっき登ってくるときは景色見えなかったのに、眺望はかなり良い。天気良ければこれが山頂から見えていたということか。
富士見平からもちゃんと富士山見える。
山頂から約1時間で赤石小屋に到着、少し休憩。小屋前に広がるのは百名山である聖岳か。ここまで天気いいのに予定を切り上げて下山しなければならないのは本当に残念だ。
と思いつつ、本来であればこの日すでに向かっていたであろう悪沢岳方面はやはり山頂が雲の中。だめだったかもね。
小屋の先も、木々がある程度風を遮るが、下山に従い気温も上がるため、快適な風だった。しかし下山口手前の30分間くらいは無風で暑くキツかった。ヘリの音が定期的に聞こえてくる。
なおこの辺りはタマゴタケの群生地なのか、あちこちにキレイな赤いタマゴが見られた。きのこの中でも最上級の美味しさで、松茸のように市場にも出回らないレアなきのこ。
ハイペースで山頂へ登り、またハイペースで下山、ペース崩していたのでさすがに脚が疲れた。小屋泊装備かつストック所持していたんだけど。普通のペースで進んでいれば、基本的には緩やかな道なのでそんな疲れなかっただろう。
1000に椹島着、まず名簿に名前と住所を記入してヘリの整理券もらう。その後は特種東海フォレストの事務所にて呼ばれるまで待機。県警と消防のヘリを1機ずつ、2機で輸送��てくれている。この時点では下山希望の登山者97名、リニア関係者など45、が輸送対象であったが、登山者優先とのこと(自分らは遊びに来ているのに、頭が上がらない、まあ企業イメージにもつながるからそうせざるを得ないか)
特に搭乗するときに耳が逝く。飛行機よりも小型のため風の影響は受けやすく、揺れやすい。しかし飛行機ほど重力は感じず、いつの間にか高所まで上昇していたり降下していたり。燃料満載だと隊員除いて3名しか乗れないが、燃料少ないと余裕が生まれ7名くらい乗れる。上空から畑薙の駐車場が見えたが、バスで1時間のところを5分で通過してしまう。
その後の流れとしては、ヘリ→井川診療所→井川市役所支所→畑薙駐車場へ。診療所以降は県の人達が対応してくれ、冷たいお茶まで用意してくれたりと、ホントにいたせりつくせりの神対応。途中何度も名簿に記名。
消防、市や県の職員、椹島スタッフのがものすごい連携プレー、チームワークで、本当に素晴らし��の一言。この輸送人数の規模は初めてとのことだが、全くそれを感じさせない。
登山の予定が短縮されたのは残念だったが、やはりヘリに乗る体験というのはとても貴重、こんなの一生に一度では?山はまた来れば良い、というか静岡県にお礼でお金落としていかないと。
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【北岳-光岳縦走】荒川小屋から赤石岳・聖岳を歩き聖平小屋へ 6泊7日テント泊南アルプス⑤
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テント泊で仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳
5回目のテント泊は、初めての両日快晴!そのため今回も雷鳥には出会えなかったものの、素晴らしい星空と朝焼け、360°の大パノラマに大満足の山行でした。
早朝に到着するも、仙流荘の駐車場は既に満車に近い状態で既に場所取り用ザックの長い列! 当初乗る予定だった6:30に北沢峠着の便は全て出払い、帰って来るのを待つしかない…。 待ちながら、トイレでコンタクトを入れたり、スポーツタイツを履いたりして時間を有効に使うことに。 乗れたバスは何と13便目でした。
また、ここでは別の仲間と来たサークルメンバーとバッタリ遭遇! 燕岳でもそんな事があったけれど、あるあるなんですかね?
北沢���。トイレが非常に清潔でした。
本来なら甲斐駒ヶ岳から下山後にランチ予定だった「こもれび山荘」。 入ってみたかったなぁ。
テント場に着くと、既にビッシリ張られて花盛り状態になっていました!
何とか滝の近くの隅っこのスペースにテントを張り終え、長衛小屋前でスタート前の記念撮影。 メンバーのAさん、なんと今日がお誕生日です。 そんな日に仙丈ヶ岳に登れるなんて、羨ましい!おめでとうございま〜す♬
北沢峠まで戻って、いざ女王様に拝謁します!
南アルプス天然水のCM撮影に使われたという栗沢山。
歩幅が微妙な階段を登り…
大滝頭(おおたきのかしら)に到着! 帰りは馬の背ヒュッテからの道と、ここで合流。
少しずつ岩場が増えてきました。 傾斜がどんどんキツくなって来る〜
ふと振り向くと、甲斐駒ヶ岳が!左奥には八ヶ岳も!
山頂はまだまだ先ですね…。でも素晴らしい青空! アルプス登山は雨ばかりだったので、とにかく晴れてくれて嬉しい!
左手には富士山も見えます!こちらから見ると、角の生えた鬼みたい…
更に登ると、甲斐駒ヶ岳の全容が!さすが貴公子、カッコイイ!
小仙丈ヶ岳は登山者で賑わっていました。我々も、暫し休憩。
女王様の異名に相応しいお姿。
あの稜線を歩いて行くんですね〜♬
稜線を楽しみながら、仙丈ヶ岳にとうちゃこ〜!
風が強いので、ランチは仙丈小屋まで下って食べることにしました。 10分弱で到着です。
下りる前に、周りの景色をしっかりと…
ランチはシーフードカレーメシ。山のために箱買いしたのです。 うっかりバーナーをテントに忘れて危うく食べ損ねるところでした…。 お湯を分けてくれたSさん、ありがとう!
そしてナルゲンボトルは、先日の檜洞丸で何度も落としたの傷だらけです(涙
右手を見れば甲斐駒ヶ岳。贅沢〜
ランチ後は馬の背ヒュッテ側の道を下ります。 見上げれば、さっきまでいた仙丈小屋が。
馬の背ヒュッテに到着!可愛い手拭いが売られていましたが、グッと我慢。
こちらのコースでは何度か渡渉箇所がありました。
先日の檜洞丸の渡渉を思えば、何て事はありません。
帰りは二合目からテント場付近に直接出られるルートを利用。 北沢峠を通らずに林道へ戻ってきましたが、疲れた脚にはなかなかハードでした
夜は久々に熊本ラーメン。具材たっぷりにしました。
朝はテントの中でお馴染みの中華粥。と、紀文のだし巻き玉子。
真っ暗な中スタートしましたが、仙水峠に着くと空が白んで来ました。
何だ、あの空の色は! 岩山の上の人達、シルエットがカッコイイ!
朝焼けが美しい…
甲斐駒ヶ岳が照らされています。
いよいよご来光タイムです♬眩しい! 特に日の出を狙って来た訳では無いけれど、ちょうど仙水峠で見られて最高でした。
女王様も照らされています。
他の方々が登り始める前に、駒津峰を目指します。 それにしても、急登だなぁ…。
でも見上げれば今日も青空!
フーフー言いながら、駒津峰に到着!
駒津峰は六合目なんですね。 ここから岩場を大きく下って、いよいよ山頂アタックです。
待ってろ、山頂!ちなみに右手の峰は摩利支天。
素晴らしい景色を堪能して…
いざ、岩場を下らん!
ラスボス感が凄い…
昨日のロープ場に引き続き、鎖場も初挑戦のMさん。ドキドキですね。
ここは登りと下りで2本の鎖に分かれていました。
大きな岩を越えるような箇所が増えてきます。
この先は波線ルートですが、東南アジア系の若者グループが登って行きました。 だからヘルメットしてたのか…
我々はヤマレコ、YAMAPの正規ルートである巻道から山頂を目指します。 巻道から見た、波線ルート。かなり険しそう!
それに引き換え、こちらはザレザレ。 気を抜くと滑りそうで、違う意味で危険! 摩利支天が近付いて来ました。
角度も急になって来て、上手く踏ん張らないとズルズルと滑るので、この先でポールを出しました。
燕岳のような、白い奇岩が増えてきました。 ここ、急斜面で帰りが怖かった〜
最後にややハードな岩場(短めの鎖アリ)を経て、山頂にとうちゃこ〜!
八ヶ岳がよく見える!赤岳、とんがってるな〜 今年はご縁が無かったけれど、来年こそ行くから待っててね!
富士山も裾まで見えますよ。
北岳、カッコイイ!いつか行く!
貴公子は女王様よりチョイ低いけど、道のりはこちらの方がハードでした(昨日の疲れもあると思うけど)。
帰りはサクサク下って、分岐でまた波線ルートを見���げると 「思ってたよりヤバそうだから、この先行くのはやめておきます」と 下って来るお兄さんが…。 そんなに大変なんですね。そうそう、無理は禁物ですよ〜
延々と続くゴーロ帯。 朝は暗くてこんな所を歩いている意識が乏しかったけど、凄い景色でした。
ゴーロの先は苔地帯。朝は苔も目に入らなかったなぁ。
仙水小屋まで戻って来ました。 こちらのトイレは宿泊者のみ利用可能。 但し、冷たくて美味しいお水は誰でも飲み放題!ありがたやー
この沢から引いた水なんでしょうね。透明度が凄いです!
丸太橋で、ハイポーズ! あとは沢沿いに下ればゴールです。お疲れ様でした!
4回目のアルプスであり初めての南アルプスは、大感動の絶景を見せてくれました。 今シーズンのアルプス山行はこれでお終い。 雷鳥さんとのご対面は来年の楽しみとして取っておこうと思います。 仙丈ヶ岳はツンデレな女王様、甲斐駒ヶ岳は雄々しい貴公子という印象でしたが、個人的には岩場&鎖場が楽しいアスレチックな甲斐駒ヶ岳が好みでした。
今回、ベースキャンプ型のテント泊で荷物の軽量化はあまり意識出来なかったけれど、5回目のテント泊だからか滝の音を聞きながらでも前回よりはしっかり眠れた気がします。 少しずつ慣れて来たのかな?もっと図太くならねば〜!
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~中編~
山の天気は変わりやすく、あれだけきれいに晴れていたのもつかの間、夜には分厚い雲に覆われてしまいました。
夜11時ごろ、ふわっと雲がはれたタイミング。これを逃すわけにはいきません!イワイチョウが咲き乱れる野営場とトムラウシ山頂、そして星空…うっとりしてしまいました。
強く���じたのは新月期の天の川とこの山肌を併せたら非常に綺麗だろうということ。すぐに次の目標が浮かんできます。
7月の日の出は早く、4時にはあがります。寝起きの身体でゆっくりと登っていくと、山頂からは遠く東の果てから登る太陽が照らす大雪山の山々が見られました。
石狩連峰にニペソツ、ウペペサンケ、旭岳に白雲岳…そして黄金色に反射する沼の原の湿原が忘れられません。そして背後にはモルゲンロートでほんのり赤色に染まっていく十勝岳や美瑛富士、富良野岳。
こんなにも美しい山々に囲まれて堪能する日の出は初めての経験!登山家の憧れの山と言われる所以もわかったような気がしました。
3日目の行程は、来た道を戻りながら道中スキップした化雲岳を経由し、忠別岳避難小屋まで向かうルート。距離は13km。
この日の天候は晴れ!
初日にびっちょびちょになったテントや雨具も乾いて荷物も軽い!!
そして朝露で輝くお花畑が美しいのなんの!!!
足取りも軽く、登る箇所も少ないこともあり、気持ちのいい登山となりました。ただ、段々と遠く小さくなっていくトムラウシ山を振り返りながら歩いていると、寂しさもこみあげてきます…
また歩きに来る!と強く思いましたし、何度もトムラウシ山に挑む人々の気持ちがとても分かりました。
トムラウシ山の道中、再び苦戦しながらロックガーデンを越えると非常に大きな構造土を見かけます。
何万年もかけて凍土が溶けて再凍結して~を繰り返して少しずつ同じ粒径の石が集まって大きな模様を生み出します。
こんなにも大きな構造土が非常に綺麗な形で現在まで残っているのは感動しますね。この構造土を見てからより一層大雪山に興味がわくようになりました。
気づいていないだけで、あちこちに構造土やそれに合わせて進化した植生があること。なんて面白いんでしょうか…
化雲岳に到着するとそこから見える化雲沢の大パノラマに圧巻!
えぐり取られたかのような絶壁の忠別岳、そして遠くには旭岳。
道中の山のスケール観に驚かされ続けてきましたが、この広さは言葉を失いました。
こんなにも大雪山って大きいのか…と感動しつつ、向こうから見る景色は一体どうなのだろうと気になって仕方がありません。
ここから先はお花畑の天国。テンションもMAX!意気揚々と晴天の楽園を歩きます。
~後編につづく~
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20240719 Iida line 2 by Bong Grit Via Flickr: 切石駅のあたり。奥の方の山は南アルプスの聖岳や赤石岳だと思う。 Photo taken at Iida line, Iida city, Nagano pref.
#Mountain#Akaishi mountains#Minami Alps#South Alps#Mount Hijiri#Mount Akaishi#Matsukawa river#Iida line#JR Central#Central Japan Railway Company#JR Tokai#Tokai Passenger Railway#Iida#Nagano#Japan#japanese countryside
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20240719 Iida line 2 by Bong Grit Via Flickr: 切石駅のあたり。奥の方の山は南アルプスの聖岳や赤石岳だと思う。 Photo taken at Iida line, Iida city, Nagano pref.
#Mountain#Akaishi mountains#Minami Alps#South Alps#Mount Hijiri#Mount Akaishi#Matsukawa river#Iida line#JR Central#Central Japan Railway Company#JR Tokai#Tokai Passenger Railway#Iida#Nagano#Japan#RICOH#RICOH GR3#flickr
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令和3年12月23日から令和5年5月7日まで実施した新型コロナウイルス感染症の無料検査事業については、虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、補助金交付決定の取消し等を行った旨、令和5年6月2日に公表しました。 今般、その後発覚した新たな事案について、補助金交付決定の取消し等を行いましたのでお知らせします。 今後とも、不正が発覚した場合には厳正に対処してまいります。 1 新たに交付決定の取消し等を行った10事業者 AIM Beauty Medical Clinic泉岳寺院 所在地 東京都港区高輪二丁目19番20号 財界二世学院ビル8階 代表者 院長 畑野颯佑 事業所 5か所(AIM Beauty Medical Clinic 東中野採取所、麻布十番5階採取所、麻布十番6階採取所、麻布十番7階採取所、日野採取所) 令和5年度 補助金 交付決定額 約2,900万円(未交付) 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約3.9億円、交付済額 約2.1億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため MSCルナクリニック渋谷院 所在地 東京都渋谷区道玄坂二丁目23番12号 フォンティスビル8階 代表者 福永和成 事業所 1か所(MSCルナクリニック渋谷院) 令和4年度 補助金 交付決定額 約7.9億円、交付済額 約5.3億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約6,300万円、交付済額 約340万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人木原会 所在地 東京都品川区小山三丁目2番11号 JMLクリニックビル武蔵小山203号 代表者 木原一成 事業所 2か所(医療法人社団木原会PCR等検査センター浅草会場、医療法人社団木原会PCR等検査センター神保町会場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約1,500万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 不交付決定 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和4年度 補助金 交付決定額 約3.3億円、交付済額 約3.0億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 株式会社抗加齢医学研究所 所在地 東京都港区新橋二丁目16番1号 ニュー新橋ビル3階320 代表者 内田ひろみ 事業所 2か所(株式会社グローバルゲイツ、裕信株式会社) 令和3年度 補助金 交付決定額 約4,900万円、交付済額 約1,200万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため スキンシアクリニック 所在地 東京都荒川区東日暮里六丁目60番5号 COCOSPACE日暮里6階 代表者 院長 石山実穂 事業所 3か所(スキンシアクリニックPCR等検査センター日暮里会場、医療法人社団日暮里医院PCR等検査センター赤坂会場、医療法人社団日暮里医院PCR等検査センター成増会場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約5,200万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 不交付決定 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和4年度 補助金 交付決定額 約39億円、交付済額 約28億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和3年度 補助金 交付決定額 約3.8億円、交付済額 約2.0億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 池袋スタークリニック・デンタルアンドメディカル 所在地 東京都豊島区池袋二丁目62番10号 武蔵屋第三ビル2階 代表者 新井正彦 事業所 13か所(池袋スタークリニック・デンタルアンドメディカル銀座営業所、株式会社エムズ医療研究所、西麻布エルコンフォート、新茗賀株式会社駒込営業所、スタークリニック三鷹営業所、日暮里PCR検査場、新茗賀株式会社大塚営業所、株式会社アースケア、株式会社エイル練馬営業所、株式会社エイル北千住営業所、STORY立川営業所、武蔵小金井駅前PCRセンター、株式会社エイル西ケ原営業所) 令和5年度 補助金 交付申請額 約9,100万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約31億円、交付済額 約18億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社StarSeed 所在地 大阪府大阪市西区北堀江二丁目3番10号 代表者 村井祐介 事業所 11か所(原宿PCR無料検査場、葛飾新型コロナ無料検査場、狛江市新型コロナ無料検査場、泉岳寺新型コロナ無料検査場、恵比寿新型コロナ無料検査場、渋谷本町新型コロナ無料検査場、墨田区新型コロナ無料検査場、小岩新型コロナ無料検査場、神田駅新型コロナ無料検査場、八王子新型コロナ無料検査場、白金新型コロナ無料検査場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約810万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約8.6億円、交付済額 約6.0億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約1.7億円、交付済額 約9,400万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人社団創生会 所在地 長野県諏訪市諏訪二丁目1番29号 代表者 渡辺道生 事業所 7か所(医療法人社団創生会御徒町仲内科クリニック、株式会社エイル、株式会���コーラルベリー、株式会社エイル北千住営業所、医療法人社団創生会無料PCR検査センター神田1号店、医療法人社団創生会無料PCR検査センター神田2号店、未来株式会社) 令和5年度 補助金 交付申請額 約3,500万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約22億円、交付済額 約13億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約13億円、交付済額 約2.8億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため FRONT LINE株式会社 所在地 大阪府大阪市中央区平野町二丁目2番7号 北浜コンソール203 代表者 田中信次 事業所 2か所(麻布十番PCR検査場、渋谷二丁目PCR検査場) 令和4年度 補助金 交付決定額 約1.5億円、交付済額 約6,100万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため プレミアム禅クリニック 所在地 大阪府大阪市北区西天満四丁目12番6号 アーデン西天満707号 代表者 寺西康行 事業所 1か所(銀座禅PCR検査センター) 令和4年度 補助金 交付決定額 約5,800万円、交付済額 約5,800万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 2 交付決定の取消し等を行った事業者(令和5年6月2日公表分)に対する追加措置7事業者 株式会社メタボスクリーン 所在地 神奈川県横浜市中区寺久保34番地1号 クリオレミントンハウス横濱山手 ロワイヤル412号室 代表者 関澤隆一 事業所 2か所(メタボスクリーン東京第一研究所・コロナバスター東京本部、PCR検査センター東京ラボ・コロナバスター西尾久店) 令和3年度 補助金 交付決定額 約8.1億円、交付済額 約680万円 措置日 令和5年11月17日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため Assist・Medical株式会社 所在地 埼玉県富士見市上南畑240番地 代表者 代表取締役 大関翔太 事業所 1か所(調剤薬局バルナバ大森店) 令和3年度 補助金 交付決定額 約1,800万円、交付済額 約370万円(交付済額は返納済み) 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人社団JOY 所在地 東京都中央区銀座二丁目11番8号 ラウンドクロス銀座二丁目2階 代表者 伊東絵美奈 事業所 1か所(エミーナジョイクリニック銀座) 令和3年度 補助金 交付決定額 約2,800万円、交付済額 約780万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社HOS 所在地 東京都荒川区東日暮里五丁目50番5号 アートホテル日暮里ラングウッド1階 代表者 代表取締役 高濱幹 事業所 6か所(アステル薬局無料PCR検査センター神田駅北口、同センター田町駅、同センター武蔵小山駅、同センター亀戸駅、同センター池袋駅、同センター銀座) 令和3年度 補助金 交付決定額 約1.8億円、交付済額 約1.1億円(0.2億円返納済み) 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 向日葵商事株式会社 所在地 東京都中央区銀座三丁目12番19号4階 代表者 田中ゆかり 事業所 1か所(四ツ葉薬局) 令和3年度 補助金 交付決定額 約4,400万円、交付済額 約4,400万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため medical 4 men clinic 所在地 東京都中野区東中野二丁目24番13号 スイートルーム302、201、202 代表者 院長 中島知賀子 事業所 6か所(medical 4men clinic、東麻布PCR検査センター、東中野PCR検査センター101採取所、赤羽採取所、PCR検査センター向原駅前店、江古田採取所) 令和3年度 補助金 交付決定額 約31億円、交付済額 約3,200万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社メディトランセ 所在地 東京都新宿区北新宿一丁目4番7号 代表者 加藤篤彦 事業所 13か所 (tokyoartsgallery、個別指導Wam飛田給校、個別指導Wam清水が丘校、個別指導Wam小宮町校、個別指導Wam小山田桜台校、東京湯島指導センター、東京駒場指導センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 町田駅東口前PCR検査場、個別指導塾スタンダード市ヶ谷教室、個別指導塾スタンダード西日暮里教室、ICheck PCRセンター、個別指導Wam青戸校、フラクタルPCR検査センター) 令和3年度 補助金 交付決定額 約30億円、交付済額 約4,500万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 3 その他 無料検査の不正事案については、適宜警視庁に情��提供を行っており、今後とも適切に連携を図っていきます。 問い合わせ先 保健医療局感染症対策部医療体制整備第二課 電話 03-5320-7044
PCR等検査無料化事業補助金交付決定取消し等|東京都
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秋の八ヶ岳縦走
先週末のこと。マイカーなし民の頼みの綱のアルピコバス、9月以降は土日のみ運行かつ10月最終週までということで、ラストチャンスで八ヶ岳縦走してきました。初のソロ小屋泊縦走です。一度とまってみたかったオーレン小屋をベースに計画。
茅野駅からバスに乗り渋の湯へ。天狗岳を目指す。
バスにはそれなりに人がたくさん乗っていたのに、なぜ?皆逆方面に向かってゆき、途端にひとりぼっち。
すれ違った人も2組ばかりでしたが、黒百合ヒュッテに着いたら大勢の人で、ほっとする。
ここから天狗岳をめざします。左が東天狗、右が西天狗。朝は青空だったがすっかり曇り空。
ちっちゃいかわいい松ぼっくり。
ゴツゴツをゆき、ほどなく東天狗岳到着。
西天狗岳をのぞむ。
三角点は西天狗岳にあり、厳密には天狗岳の山頂は西だそう。標準コースタイムでオーレン小屋に15時半着予定でゆくと、東天狗岳は13:55通過。13時に着けたら西天狗へピストンする予定でした。スタートが10分くらい早かったせいもあってか12時半に着いたので、もちろん西天狗へ!と張り切ったものの、ガレ場がきつかった。。。
寒さのせいか、久しぶりのせいか、かなりバテましたが、西天狗岳到着。うしろに東天狗。
三角点タッチ。
東天狗にもどり、根石岳方面へ。硫黄岳の爆裂火口がみえる。赤岳、阿弥陀の南八ヶ岳は雲の中。
パラパラ舞っていたアラレがしっかり降ってくる。今季初アラレ。寒いので先を急ぐ。夏沢峠を経て
14時半に無事オーレン小屋に到着。
お部屋に案内してもらったあと、さっそく檜風呂へ。冷えきった体があったまりました。最高です。
夕食の時間まではストーブのまわりでのんびりすごす。
時間とともに人が増えてきて「今日はどちらから登ってきたんですか?」と声をかけてくれた人と話がはずむ。
そして、夕食。名物の桜肉のすき焼き、最高においしかった。
食事のあと、またストーブのまわりで、山の情報交換したり、おしゃべりして、楽しい時間をすごしました。
翌日の天気予報は午後から晴れ。4時半スタートの予定を遅らせるか悩んだものの、ひとまず準備して外にでると、輝く月と満点の星!!!真っ暗闇のソロナイトハイクもウキウキ気分に。
6時前に硫黄岳。なにせ月が綺麗でした。
うっすらと明るくなってくる。曇りの日の日の出ってどんなだろう?と思っていましたが、綺麗です!
前日見えなかった、南八ヶ岳の山々もくっきりと。
ぐるんと阿弥陀までレッツゴー。硫黄岳からしばらくは寒さとの戦い。振り返るとピンクの空にとんでもなく大きな月。思わず声をあげる美しさ。
台座の頭まであがると太陽。手の先の痛いほどのかじかみがゆるんでくる。太陽の偉大さをかみしめながら、ほどなく横岳。
過酷な岩場が続きます。今回3度目の赤岳、阿弥陀岳ですが、硫黄岳から進むは初めて。こんなに過酷な岩場だったっけ?と思いながら、全神経を集中させて。
雄大な赤岳への道。すごいとこ歩く。
赤岳展望荘から最後の登り。寒さのせいなのか、疲労なのか、スローペースになるも、、、
赤岳山頂!
南側には唯一登れていない権現岳をのぞむ。来年こそはキレットチャレンジを。
八ヶ岳最高峰2899m。前日の夜、オーレン小屋で作ってもらったおはぎをいただく、最高の景色とともに。つぶれてしまったけれど味に変わりなし!
エネルギーチャージして阿弥陀をめざす。かつて阿弥陀から登ってきたときにきつかったガレ場。下りはなおきつい。すってんころりん尻餅地獄。
中岳を経て、阿弥陀岳へ岩場を這いつくばって登り、登頂。
途中からぐんぐん雲があがってきて、阿弥陀山頂では、向かいの赤岳も雲の中へ。
2つ目のおはぎを食べていざ下山。はじめての御小屋尾根。
このくだりはハードでした。振り返るとすれ違った方が岩のてっぺんに。すごいところをくだってきてる。
そして眼下にはカラマツの黄色が広がる。先長そうだなー。
横をみれば初冬の様相。前日のまんまるいアラレがくっついてかわいらしいコメツガ(か?)
くだりのピッチがあがりません。毎度ながら。
上からみていた黄色の世界までおりてきました。東京があたたかすぎて季節感がなかったが、秋まっさかりでした。
こうして、オーレン小屋から8時間、無事に、美濃戸バス停までたどりつきました。予定よりだいぶ早かったので八ヶ岳山荘でお風���に入ってさっぱり。
無雪シーズンの締めの八ヶ岳縦走、無事終了。一歩一歩進むことだけに全神経を集中し、美しい世界に心洗われた無心の2日間でした。
次は、権現岳からキレット経由赤岳が来夏の目標!
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廃線跡探訪 ~ 西鉄宮地岳線(2)
津屋崎駅前(跡)と「電車延長記念」の石碑
石碑の後ろに建つ住宅が駅舎跡地です。ホーム・線路は写真の右側へ伸びてました。
ここからさらに筑豊方面へ路線を伸ばす計画だったそうです。
↓ 線路跡地は住宅に(道路の左側)
石碑の裏側
駅前の新浜山公園
国道495号(バス路線あり)
公園側から ~ 駅前跡
公園前の案内板
↑↓ 赤い字で「現在地」とある道が現在の国道495号 ~ 1993年(平成5年)に国道に昇格
2023.6.19 ~ つづく
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20230831
山行記(天狗岳登拝)
西天狗
二ヶ月ぶりの休みに北八ヶ岳の天狗岳へ。
天狗岳は西天狗と東天狗の二つのピークからなる双耳峰である。
二月前に北岳に登って以来仕事以外ではほぼ運動らしいことはしていなかったが足腰、心肺機能ともに衰えは特に感じなかった。登りも大して息は上がらず。最近はどちらかというと長い下りで飽きがくる方が心理面できつく感じる。自分に残された時間をどこかで意識するからかもしれない。
アカヌマベニタケ的な何かをすれ違うおばちゃんたちと交互に撮る。
私の骨は一部でいいから森に撒いてほしい。土から生まれたもんを食ってきた分、土に食われたい。あと海にも。
天狗岳の天狗茸
八ヶ岳の北端、蓼科山。諸星大二郎の国民的恋愛青春漫画『暗黒神話』にて主人公の武の父親が菊池彦によって殺害され、かつ蛇神タケミナカタの神が「アートマン(選ばれし者)」として武に蛇の聖痕を授けた場所でおなじみ。諏訪富士とも呼ぶらしい。
硫黄岳。火山の趣を残す。北側の崖部は爆裂火口とも山体崩壊の後だとも言われる。
彫刻家の舟越桂は学生時代通学途中のバスの窓から山を眺めていて「あの山はあの大きさのまま私の中に入る。」という思いが突然啓示として降りてきたという。それは人間の想像力の大きさは山を超え山をも取り込むということでその実感は舟越の制作を支えた。
かの弘法大師が土佐は室戸岬の岩窟にて虚空蔵菩薩の真言を唱え続ける修行をした際、明けの明星が口の中に飛び込んできて宇宙と一体となり悟りを開いたとされるが、これはその逸話に近い感覚なのではないかと思う。
弘法大師はこの時の体験を「谷響きを惜しまず、明星来影す。」と記している。そしてその時目にしていたものが空と海だったため「空海」と名乗った。
山はでかい。
しかしそのでかさを理解し想像できる我々人間の存在もまた山の如しである。
時に宇宙の果てすらこの身の内に宿す。
向こう左から赤岳、中岳、阿弥陀岳、編笠山。この日の午前中赤岳で84歳の爺さんが滑落して亡くなったらしい。
硫黄の匂いが漂う唐沢鉱泉の源泉溜まり。青い。
この青さを見て温泉入って帰ることに。成分は知らんがこういうものが帯びるエネルギーは浴びときたいお年頃、つまりおっさんになったということである。
唐沢鉱泉、昔ながらの旅館の建物に入って懐かしい気持ち。よくわからんタペストリーに不規則に奥に続く階段と踊り場の剥製たち。ボロというわけではないが昭和の匂いが残っていてつげ義春の漫画の主人公の気分になりきる。
調べたら宿泊代結構いいお値段すんですな。
温泉なんていつ以来か忘れたが少なくともコロナ禍の三年は入っていない訳で知らん爺さんやおっちゃんらの裸を見てゲシュタルト崩壊というか不思議な気持ちに。
湯船から見ると真ん前に洗い場がある舞台のような位置のせいで自然とおっちゃんたちが一心に体を洗う背中が目に入ってくる。人それぞれ色んなルーティンがあるんだなと妙に関心してしまった。
股座の向こう側で人様の金玉の影が揺れている様を見るのもなんかおもろかった。銭湯初めて入った小学生の感想。
今年はこれで4回目の山行。調べたらこれまででのべ70回近く登山してきたことになる。あとは武甲山、蓼科山。静岡方面の海が見える山に一座登れたらといった感じだろうか。
尖石縄文考古館編に続く。
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P3 Club Book Yukari Takeba short story scan and transcription.
学校で起きる怖い話
こつり。
その書きは、暗く大きな建造物の中に大きく広がり、ふっと消える。そして、また。
こつり。
まるでそれは、骨か石膏でできた心臓が発する、鼓動のよう。断続的に、一定のペースで、ゆっくりと。それが心音だとすると、その寿命は尽きかけているのではないか?そう思わせるほど、ゆっくりと、途絶えがちにすら思える音が、こつりこつりと響いている。
そこは、昼の光の中で見れば、明るく清潔な印象を与える場所だったに違いない。だが深夜、満月もほど近い、十三夜のほの暗く青い月光のもとでは、鮮やかな若草色のはずの床はどす黒く、陽の光を思わせある真っ白な壁は死人の肌のように蒼白で、ただひたすらに---怖い。
そんな場所の、長い廊下にゆらゆらと、頼りなげにうごめくひとつの影。ゆらりと動いては、止まり、また動いては、止まる。そしてそのたびに、こつりこつりと、音が鳴る。その影は、ひとつの扉の前でふと停止した。一拍置いて、影が細く枝分かれして、扉に伸びる。よく見ると、その影は小刻みに震えていた。やがて聞こえてくる、影と同じように震える声。
「······怖くない。こ、怖くないんだからね。 ぜんっぜんちっとも微塵も怖くなんかないから。な、なによ、たかが暗いだけじゃん。つ、月明かりもあるし。あ、あは。あははははは」
人影の正体は、月光館学園2年F組、弓道部期待のホープにして、シャドウを狩る特別課外活動部員こと、岳羽ゆかりであった。
「し、シャドウと戦ってるあたしが、こんな暗闇程度でブビ······ビビッてたまるかっつーの」
勇ましい言葉に反し、ビビリまくりで、しかもきっちり噛んでいる。どうやら、目の前のドアを開けるのに躊躇しているらしい。だが、それでも、ついに彼女は意を決して腕に力を込め。
がらり。
何の抵抗も無く、ドアは横にスライドし、その室内をあらわにした。そして。
「······うみゃああああああああああああぁぁぁぁぁ!!」
壮絶な悲鳴だった。悲鳴を上げながら、ゆかりは既に10メートルは離れた場所を疾走している。悲鳴の後半がやや尻下がりに低く聞こえるのは、そのあまりのスピードによるドップラー現象が起こっているせいだ。
暗闇に取り残される、開きっぱなしのドアと、その内部の影。ゆかりに悲鳴を上げさせた元凶である、入り口脇に置かれた人体模型は、悲鳴を上げたいのはこっちだと言わんばかりに、大きく目を見開いて直立していた。
そもそもの発端は、タルタロスの探索に深入りしすぎたことにあった。満月を控え、いつもより実戦経験を積んでおきたかったこと。既に踏破済みの階層で、体力的には余裕があったこと。その他、いくつかの不幸な理由が重なり、あってはならない “事故” が起きた。
それは突然の風花の悲痛な叫びから始まる。
《これは······いけません! エントランスに戻ってっ!影時間から······弾かれますっ!!》
探索中のタイムオーバー。
誰にとっても始めての事態だった。
そのときに探索メンバーとして参加していたのは、ゆかり、順平、天田、そしてリーダー。風花の声に、全員が目を見合わせた瞬間に、それは来た。ぐにゃりと周囲の壁が歪む。一瞬で平衡感覚が失われ、高いところに放り投げられ、叩き落されるような衝撃。内臓が持ち上がり、また下がり、脳が揺さぶられる。そして気づいたときには---ゆかりはひとり、この場所に倒れていたのだ。
「ど······どこ?ここ?」
最初は、訳もわからず暗闇の中にいたが、徐々に目が慣れてくると周囲の状況が把握できるようになる。長い廊下と、壁の片面にだけ点々と存在する横開きの扉。壁の掲示板らしきボードには、「こんしゅうのもくひょう・きゅうしょくのまえに手をあらう」という文字が読み取れる。遠くに赤く光って見えるのは、たぶん消火栓の非常灯。
「学校······初等部?」
その推測は正しく、そこは月光館学園初等部の校舎内だった。以前、体育館に閉じ込められた風花が、タルタロスのいずこかへと飛ばされたことがあったが、今回はその逆転現象とも言える事態が起こったのだ。本来、タルタロス内部では、影時間が終了しても翌日の影時間へと間断なく入り込む。だが何らかの原因で、ゆかりたち4人はその影時間の流れから弾き出され、正常な状態に折り畳まれたタルタロス---すなわち月光館学園へ、バラバラに強制転移させられたのだろう。
「······とりあえず、外に出なきゃね」
事態を把握し、ゆかりは呟いた。そして、ゆっくりと身体を起し、ぱんぱんとスカートについた埃をはらう。落ち着いた、様子だった。だが実際は、まったくもって落ち着いちゃいなかった。彼女は既に、自分が大の怖がりだということすら��れるほど、パニクっていたのだ。
そして、意識を取り戻してから十数分後、ゆかりはけたたましく喚きながら、学校内を疾走していた。その叫びは、もはや人類の解する言語ではなく、火災現場に急行する消防車のサイレンさながらである。
しかしそれでも、さすがに体力の限界が来たか、ゆかりは何階かも知れぬ階段の踊り場で足を止めた。目の前には大きな窓。冴え冴えとした光を帯びる月が、そこから見える。ガクガクと震える足を最後の力を振り絞るように動かし、ゆかりはその窓に近づいて、手をかける。窓から見える景色からして、そこが1階と2階を結ぶ階段の踊り場であることがわかり、ゆかりはぐっと腕に力を込める。
だが、窓はびくとも動かない。
その窓を隅々まで見たが、ロックに当たる機構は見当たらず、それがはめ殺しの窓であることが理解できると、ゆかりは��っくりと膝をついた。そう。ゆかりをパニックに陥らせている最大の原因が、この初等部校舎の構造にあったのだ。数年前、変質者が学校に侵入して子供を傷つけるという痛ましい事件が連続し、学校側の安全意識が大きく変化したことがある。その際、部外者を完全にシャットアウトするという目的で施されたのが、この
執拗なまでに完璧なセキュリティ体制であった。
大半の、開ける必要がない窓はすべてはめ殺しで強化ガラスが張られ、開けられる窓も内部からのみ操作可能な電子ロック式。外部に通じる扉もそれは同様で、外部からの侵入どころか内部から外に出るのも、教師によってロックが解除されないと自由にはならないという徹底ぶり。そのため、生徒および関係者がすべて下校し、完全に電源が落とされた現時点では、この校舎は脱出不能の密室と化していたのだ。
「っ······たく、か、火事でも起こったら、ど、どうすんのよ······ひぐっ」
べそをかきながらも、精一杯の虚勢を張ってゆかりが呟いた。実際には非常時に備えて、停電時でも手動で開けられる窓があったり、強化ガラスを打ち割れる特殊ハンマーが各所に設置されていたりするのだが、それを知らないゆかりには、ここはまさに牢獄であった。
だが、そこに救いの手が差し伸べられた。
《ゆかりちゃんっ!?》
心に染み渡るように柔らかな、それでいて包み込まれるように心強い声が頭の中に響く。ついに風花が、散り散りになったゆかりの位置を補足したのだ。それに対する返事は。
「もぎゃああぁythh@kwf*!!??」
先ほど以上に壮絶な、ゆかりの悲鳴だった。
《も、もう······びっくりしたよ》
「ごめん······」
おずおずと、しかしちょっと前は確実にカ強い足取りで、ゆかりは廊下を歩いた。
《あ、そこの角は右ね》
「うん、オッケー······うぎゃっ!!」
《ど、どうしたの!?》
「······は、あ、あ······だ、だいじょび、美術室の石膏像が、ちょっと······」
《あはは、月光館七不思議のふたつ目だね。“夜中にまばたきするビーナス像”》
「······やめてよ、もう······」
《最初に見たっていう “覗き込む人体型” と、さっ見た音楽室の “抜け出すハイドンの肖像画” と合 わせて、あとは“未来が見えるトイレの鏡”でコンプリートだよ。······ゆかりちゃん、トイレ行きたくならない?》
「ならないっつーの!ったく、だいたいそれでコンプリートって、4つしかないじゃん」
《それも、不思議のひとつなのかもね》
くすくすと笑う風花に、ゆかりもついつられて軽い苦笑を浮かべていた。
いまは風花の誘導で、仲間との合流地点を目指して進んでいるところだ。暗闇に一人きりという状況は変わらずとも、会話する相手がいるだけでずいぶんと心は安定する。そもそも携帯で連絡を取るということを、最初に考え付くべきだったが、それも先ほど風花に指摘されるまで、すっかりと失念していた。本当に、自分はこういうのはダメだと、ゆかりは深く自覚する。
《······本当に、ゆかりちゃんってお化けとか苦手なんだね》
ゆかりの心を読んだように、風花が言う。
「ま、まあね。カッコ悪いよね?あはは」
《ううん、そんなこと、ない。でも、なんでそんなに苦手なんだろね?》
「たぶん······ホントは、居て欲しいのかも」
《えっ?》
ゆかりの聞き取れるかどうかという呟きに、風花の軽く驚いたような声が返る。 少しだけ迷ったように間を空けて、ゆかりは言葉を続けた。
「あたし······お父さん死んじゃってるでしょ?できるものなら、もう一度話したいとか思ってる。だから、ホントに霊ってのがあるんなら、できれば······なんてね」
《ゆかりちゃん······》
ゆかりのさっぱりとした性格上、霊なんてないと否定すれば、それで済むはず。だが、そうしたくてもできない過去。その複雑な感情が、霊の存在を信じさせ、その想いに付随する形で、余計な恐怖をもたらしている、のだろう。
《あのね、ゆかりちゃん》
「ん?」
《気を悪くしないで欲しいんだけど、私は、こういう能力を持っているから、生きている人同士の心の繋がりや、それが持つ力を知っている。だからわかるんだけど······死んだら、人はそれっきり。もう、生きている人との繋がりは、そこで終わっちゃうと、そう思うの。だから私は、霊っていうものはないと思ってる》
「うん······」
《でも、だから、逆に生きている人との繋がりは、何よりも強いし、大切だと······思う。上手く、言えないけど······生きている私たちが、ゆかりちゃんの怖いこととか、辛いこととか、受け止めてあげること······できない、かな?》
珍しく饒舌な風花の言葉に、ゆかりはふっと心が軽くなったような気分になる。風花が言っていること、それは霊が存在するかどうかという議論とは、まったくピントの外れたものだったが、それでも、不思議と怖さが薄れていく。
「ま、要するにさ、 今は風花がいてくれるから、大丈夫ってことだよね?」
《そ、そういうこと、かな?》
「なによー、ハッキリしないなあ」
《あ、ご、ごめん》
「あはは、うそうそ。······ありがとね」
《······!う、うん!》
霊なんてものが、いるかいないかはわからない。でも、仲間がいれば大丈夫。それだけは、確実に実感できる。そして、それだけで、今のゆかりにとっては十分だった。
「で、 あとどれぐらいでゴール?」
《えっと······そこから10メートルくらい先の角を、左に曲がれば合流地点です。もう皆で、待ってるはずだよ》
「りょーかい!風花、さんきゅーね」
一人でいたときの怯えぶりが、まるで嘘のようにゆかりは元気を取り戻していた。いまだ、目の端に映る影が動くような気がしたり、ちょっとだけビクッとするときもあるが、すっかり恐怖は影を潜めたようだった。やがて、曲がり角のシルエットが、暗闇の中に現われたとき。
「······から、大丈夫だって······」
「······メですよ、 順平さん······に悪い······」
小さなささやき声が漏れ聞こえてきた。かすかでわかりにくかったが、どうやら順平と天田が会話をしているようである。
「順平?天田くん?いるの?」
明るい声を上げ、小走りになるゆかり。
「······しっ!」
「······知りませんよ······もう······」
順平と天田の、ちょっとばかり不穏な声は、あいにくと再会の喜びに浸るゆかりには届かなかった。そして満面の笑みで、ゆかりが角を曲がったとき、そこに見た物は。
「······!?」
懐中電灯で下からライトアップし、どこで入手したものか血糊らしきものを顔面に垂らして、白目を剥いて鬼気迫る形相を浮かべる順平のアップであった。もし、違う状況なら、こんな子供だましの脅かしは、一笑に付されて終わり、のはずだった。しかし、相手は人一倍怖がりの岳羽ゆかり、場所は学校、時間は深夜、いくつもの原因が重なり······“事故” が起きた。
「&△×○#▼□%◇$●@+☆дつ!!」
その悲鳴は、もはや超音波を超え、衝撃波とすら形容できる恐ろしいもの。だが、それに続く、男性の悲鳴は、それ以上に血を凍らせるほど悲痛な、断末魔の声だった。
数日後、月光館学園初等部の昼休み。大型シャドウとの戦いでの疲労が残っているのか、天田乾はうーんと腕を伸ばしつつ、眠そうな目で大あくびをした。そこに、ひとりの女子クラスメイトが声をかけてくる。
「ねえねえ、天田くん、知ってる?」
「ん?何?」
「七不思議だよ、七不思議。ついに七不思議が揃ったんだって。何日か前、夜中に肝試しにきた6年生が見たらしいよ。えっと······確か、“絶叫して渡り廊下を走り回る女” と “玄関ホールに浮かぶ大きな牛の頭” と “はいずり回る血まみれの男” だったかな?嘘じゃないって!ホントにホントなんだってば!」
「う、うん······知ってる······怖いよね」
返事をする天田の脳裏に浮かぶのは、数日前の惨劇。いるかいないかわからない霊よりも、誠に恐ろしいのは、生きている人間、であった。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托��覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟���莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024年の写真
この一年に撮った写真から1枚選ぶとすれば、10月に撮ったこの写真です。
10月14日、生田緑地ホタルの里にて。ミゾソバの花が一面に咲いていました。バードウォッチング用の超望遠で撮りましたが、この花の愛らしさは写し取れたかなと思います。
あとは、毎月1枚プラス旅先で撮った写真を選びました。
1月14日、小田原の御幸の浜にて。真鶴半島、初島、伊豆大島と、遠くは利島でしょうか。穏やかな相模湾でした。
2月14日、飯室山展望台にて。新宿のビル群が、早朝の関東平野に出現した黄金郷のようでした。
3月30日、代々木公園にて。満開のユキヤナギに沿った小道は、歩くだけで幸せになれそうでした。
4月19日、二ヶ領宿河原堰にて。桜をバックに力いっぱいさえずるホオジロ。
4月29日、諏訪大社下社春宮の神楽殿と御柱。神楽殿の後の大きな建物が幣拝殿。
この日は1日かけて4社まいり(上社前宮、本宮、下社春宮、秋宮)を行いました。
5月18日、二ヶ領宿河原堰にて。ど真ん中に捉えることができたコアジサシ、ノートリミング。
6月8日、多摩川近くの道路にて、巣立ちしたばかりのヒナに餌を与える親ツバメ。
7月4日、稲田中学校北側に植えられていたオニユリ。
8月11日、六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村、相原求一朗美術館近くの林。
8月13日、朱鞠内湖。
8月16日、サロベツ原野 パンケ沼。
北海道ではこのほか、二風谷、名寄ひまわり畑、塩狩峠、興部、帯広競馬場(ばんえい十勝)を訪れました。日高町で宿泊した夜の、まさに降るような星空も忘れられません。
9月14日、多摩川宿河原河川敷にて、コミスジ。パット見た感じは地味ですが、背中の虹色が美しい蝶です。
11月9日、生田緑地ばら苑にて。バラの花に止まったイチモンジセセリ。
12月14日、多摩川宿河原河川敷にて。突然現れたハヤブサ、オートフォーカスが速くないレンズを付けていましたが、よく間に合ってくれました。
12月29日、上田城南櫓。下から見上げるとすごい威圧感でした。
12月30日、諏訪湖(諏訪市湖畔公園)にて、カワアイサ。
12月30日、勝沼ぶどう郷駅前公園から、南アルプスと甲府盆地。 北岳、間ノ岳、農鳥岳、荒川岳、赤石岳など、南アルプスの名だたる峰々が一望できます。
#2024年#ミゾソバ#相模湾#ユキヤナギ#ホオジロ#諏訪大社#コアジサシ#ツバメ#オニユリ#中札内美術村#朱鞠内湖#サロベツ原野#コミスジ#イチモンジセセリ#ハヤブサ#上田城跡#カワアイサ#勝沼ぶどう郷
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2024/12/4 10:00:23現在のニュース
コアラ赤ちゃん、「育児囊」からお目見え 横浜市の金沢動物園(毎日新聞, 2024/12/4 9:55:53) 迫害逃れ韓国でジャーナリストに かくまった思想家は「命の恩人」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/4 9:48:25) 食料なく立ち退きも 混乱の関東大震災、史料から浮かぶ排他的空気 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/4 9:48:25) 関東大震災:関東大震災後、警戒と救護 被災朝鮮学生、国が調査 迫害、統治影響恐れ 史料発見 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/4 9:48:25) クローズアップ:関東大震災、新史料 朝鮮学生に排斥の目 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/4 9:48:25) NY円、一時148円65銭 FRBが追加利下げ観測、円買い優勢(毎日新聞, 2024/12/4 9:48:08) 谷川岳ヨッホで味わう絶景クルーズランチ ゴンドラでは国内初(毎日新聞, 2024/12/4 9:48:08) 中野サンプラザ再開発 住居を4割→6割に 採算性確保 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/4 9:46:29) 「慎重さ欠いた独断政治」が招いた非常戒厳 元駐韓国日本公使の見方(朝日新聞, 2024/12/4 9:39:55) 現金奪ったコンビニ強盗容疑者、3万円はその場で返却…理由は「全て取ると店の営業に支障が」([B!]読売新聞, 2024/12/4 9:36:18) 石破茂首相、ネット偽情報の法規制に言及 選挙のSNS中傷 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/4 9:30:59) トランプ氏、日鉄のUSスチール買収「大統領として阻止」と明言 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/4 9:30:47)
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午夜夢廻
H:年輕時常以「醉生夢死」警戒自己。年長「午夜夢迴」回首前塵往事,事做完了嗎?還是「漫漫長路」尚待努力。「革命尚未成功,同志仍需努力」國父孫中山先生晚年時期遺囑。不到六十歲,偉人交待後事,以「繼續努力」,要求後人遵行,至老至死方休。百年過去又如何?平凡人想太多會睡不好,而夜長夢多更睡不著。午夜夢廻是好或壞,好夢自有人做,壞夢亦因煩惱而亂生。是好是壞各自承受!宋朝岳飛有「驚回千里夢,已三更。」辛棄疾「夢迴人遠許多愁」有馬上斬敵的英氣,有思念故人的哀思。夢不完,也聊不完。睡後夢廻,睡醒記夢,白日夢多,煩惱也不少。夢且由他夢,莫因夢廻而誤事,醒時該辦的事還得照三餐來!20241203W2
網路資料:
午夜夢廻
世上總會有人很慘,總會有人更慘,比你更慘。 為什麼叫「午夜-夢回」呢?
午夜夢廻
深夜中從夢中醒來。
午夜夢迴"的意思是指在午夜時分迴想過去的事情,尋找記憶,常常帶有夢幻的,具有懷舊或者迴憶的意味。
夢微之
朝代:唐代
作者:白居易
夜來攜手夢同遊,晨起盈巾淚莫收。
漳浦老身三度病,咸陽宿草八回秋。
君埋泉下泥銷骨,我寄人間雪滿頭。
阿衛韓郎相次去,夜臺茫昧得知不?
夜半醒來入睡法
喝杯熱牛奶
舒緩過敏性鼻炎鼻塞
聽輕音樂
香芬輔助,薰衣草
離開睡眠環境
睡眠環境入睡。
註:不建議看電視或使用3C產品,避免光線刺激下反而更難入睡。
肌肉放鬆操
穴位按摩:輕按以下穴位,亦可幫助入眠。
閉眼休息或冥想
午夜
半夜。唐.唐彥謙〈詠竹〉詩:「月明午夜生虛籟,誤聽風聲是雨聲。」唐.戴叔倫〈重逰長真寺〉詩:「蒲澗千年雨,松門午夜風。」
基本釋義詳細釋義
見“ 夢迴 ”。
亦作“ 夢回 ”。從夢中醒來。舊題 唐 柳宗元 《龍城錄·任中宣夢水神持鏡》:“夢一道士赤衣乘龍,詣 中宣 ,言:此鏡乃水府至寳,出世有期,今當歸我矣。
中宣 因問姓氏,但笑而不答,持鏡而去。夢迴,亟視篋中,已失所在。” 南唐 李璟 《攤破浣溪沙》詞之二:“細雨夢回 雞塞 遠,小樓吹徹玉笙寒。多少淚珠無限恨,依闌干。” 宋 辛棄疾 《破陣子·為陳同甫賦壯詞以寄之》詞:“醉里挑燈看劍,夢回吹角連營。” 明 湯顯祖 《牡丹亭·寫真》:“徑曲夢迴人杳,閨深珮冷魂銷。” 巴金 《靜夜的悲劇》:“有時我午夜夢回,竟然覺得我在滴血或者我的生命跟著水在滴。”
百科解釋
《夢回》是宋末愛國詩人林景熙創作的一首七言絕句。這首詩敘寫詩人大夢初醒后的精神狀態和對周圍事物的獨特感受,借以抒發郁積心頭的離愁別恨。
夢回芳草思依依,天遠雁聲稀。
出自五代李煜的《喜遷鶯·曉月墜》
曉月墜,宿雲微,無語枕頻欹。夢回芳草思依依,天遠雁聲稀。
啼鶯散,餘花亂,寂寞畫堂深院。片紅休埽盡從伊,留待舞人歸。
夢回 (林景熙)
夢回
作者:林景熙 南宋
姊妹計劃: 數據項
夢回荒館月籠秋,何處砧聲喚客愁。
深夜無風蓮葉響,水寒更有未眠鷗。
靜夜思
靜夜難眠,總是在一種沒有結局的思考中難以自拔。
“滴滴答答”的鐘錶聲,更讓人心碎。
多年來的疲憊不堪中,我早沒有了自己的夢。
相見歡
無言獨上西樓
作者:李煜 五代(南唐)
姊妹计划: 数据项
無言獨上西樓,月如鉤。寂寞梧桐深院鎖清秋。
剪不斷,理還亂,是離愁。別是一般滋味在心頭。
烏夜啼
作者:李煜 五代
姊妹计划: 数据项
林花謝了春紅
太匆匆
無奈朝來寒雨晚來風
胭脂淚 相留醉
幾時重
自是人生長恨水長東
送鄧王二十六弟牧宣城序
作者:李煜 唐本作品收錄於《全唐文/卷0128》
姊妹计划: 数据项
秋山的翠,秋江澄空,揚帆迅征,不遠千里,之子於邁,我勞如何?夫樹德無窮,太上之宏規也;立言不朽,君子之常道也。今子藉父兄之資,享鍾鼎之貴,吳姬趙璧,豈吉人之攸寶?矧子皆有之矣。哀淚甘言,實婦女之常調,又我所不取也。臨歧贈別,其唯言乎,在原之心,於是而見。噫,俗無獷順,愛之則歸懷;吏無貞汙,化之可彼此。刑唯政本,不可以不窮不親;政乃民中,不可以不清不正。執至公而禦下,則憸自除;察薰蕕之稟心,則妍媸何惑?武惟時習,知五材之難忘;學以潤身,雖三餘而忍舍。無酣觴而敗度,無荒樂以蕩神,此言勉從,庶幾寡悔。苟行之而願益,則有先王之明謨,具在於緗帙也。
嗚呼,老兄盛年壯思,猶言不成文,況歲晚心衰,則詞豈迨意?方今涼秋八月,鳴根長川,愛君此行,高興可盡。況彼敬亭溪山,暢乎遐覽,正此時也。
相見歡
作者:朱敦儒 宋
姊妹计划: 数据项
金陵城上西樓
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金陵城上西樓,倚清秋。
萬里夕陽垂地,大江流。
中原亂,簪纓散,幾時收?
試倩悲風吹淚,過揚州。
東風吹盡江梅
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東風吹盡江梅,橘花開。
舊日吳王宮殿,長青苔。
今古事,英雄淚,老相催。
長恨夕陽西去,晚潮回。
吟蛩作盡秋聲
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吟蛩作盡秋聲,月西沈。
淒斷餘香殘夢,下層城。
人不見,屏空掩,數殘更。
還自搴帷獨坐,看青燈。
瀧州幾番清秋
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瀧州幾番清秋,許多愁。
嘆我等閒白了,少年頭。
人間事,如何是,去來休。
自是不歸歸去,有誰留。
相見歡
作者:馮延巳 唐本作品收錄於《全唐詩/卷898》
姊妹计划: 数据项
曉窗夢到昭華,向瓊家。欹枕殘妝一朵,臥枝花。
情極處,卻無語,玉釵斜。翠閣銀屏回首,已天涯。
午夜夢回,枕邊人不是心上人,心上人已是夢中人。
喜馬拉雅:
夜深無人的時候,人們總會回想起一些往事,那些痛苦與甜蜜的過去
尤其當午夜夢回時,也是良心靠靈魂最近的時刻。
秋風殘月當稍弄。 午夜夢回枕邊人,酒醇清煙討擾繞,
人生若如初見,情何甚,意何從,路茫茫,斷橋影.
一葉落·一葉落
李存勖 (唐代)
一葉落,褰珠箔。
此時景物正蕭索。
畫樓月影寒,西風吹羅幕。
吹羅幕,往事思量着。
別讓往昔的悲傷和對未來的恐懼,毀了你當下的幸福。
沒有事事順心的生活,人生有得必有失去。快樂並不是憑藉著外物和虛榮得到的,內心真正的快樂是自己本身的強大獲取的。一個人只要心中存在美麗的景象,那麼一切都是美麗的。
人生若只如初見,何事秋風悲畫扇。
等閒變卻故人心,卻道故人心易變。
驪山語罷清宵半,淚雨霖鈴終不怨。
何如薄倖錦衣郎,比翼連枝當日願。
──納蘭性德(1655-1685)飲水詞〈木蘭花令〉
偶然作(鄭板橋)
英雄何必讀書史,直攄血性為文章①,不仙不佛不賢聖,筆墨之外有主張,縱橫議論析時事,如醫療疾進藥方。名士之文深莽蒼,胸羅萬卷雜霸王,用之未必得實效,崇論閎議多慨慷。雕鐫魚鳥逐光景,風情亦足喜且狂。小儒之文何所長,抄經摘史餖飣強②,玩其詞華頗赫爍,尋其義味無毫芒。弟頌其師客談說,居然拔幟登詞場。初驚既鄙久蕭索,身存氣盛名先亡。輦碑刻石臨大道,過者不讀倚壞墻。嗚呼文章自古通造化,息心下意毋躁忙。
悲哀」指的是傷心、難過,同時有一種同情和憐憫的成份,也引申為「悲劇」;
「悲痛」是難過傷心而且非常痛苦,旨在表達心中的那份痛苦;
「悲傷」指難過、傷心。
「悲痛」和「悲傷」都是傷心和痛苦的意思,而「悲哀」有哀傷、難過之意,又含有憐憫和悲劇的意味。
遺囑(註一) 民國十四年(一九二五年)三月十一日壹
余致力國民革命,凡四十年,其目的在求中國之自由平等。積四十年之經驗,深知欲達到此目的,必須喚起民眾及聯合世界上以平等待我之民族,共同奮鬥。
現在革命尚未成功,凡我同志,務須依照余所著建國方略、建國大綱、三民主義及第一次全國代表大會宣言,繼續努力,以求貫徹。最近主張開國民會議及廢除不平等條約,尤須於最短期間,促其實現,是所至囑。
孫文
三月十一日補簽中華民國十四年二月二十四日
筆記者 汪精衛
證明者 宋子文 邵元冲 戴恩賽
孫科
吳敬恆 何香凝
孔祥熙 戴��陶 鄒魯
孫中山(1866年11月12日—1925年3月12日[註 2]),名文,後化名中山樵[7]。字德明,號日新、逸仙[8],廣東香山翠亨鄉(今中山市翠亨村)人[7][註 3],中國近代政治人物。
晚晴簃詩匯
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《卷一百九十》
《那遜蘭保》
《回首》
1 
憶昨避亂時,嚴冬強就道。風塵猿鶴驚,寄廡何草草。雖曰非家鄉,安居亦大好。誰知彌月間,入山恐不早。爨火斷無溫,雪冷前山皓。浮生四十年,兩度干戈擾。生恐憂患多,朱顏不自保。回首望高堂,淒然已垂老。閒閒上高樓,山遠樓與齊。綠竹罩春靄,子規啼複啼。有時微雨過,芳草何萋萋。耕夫荷鋤來,款款晴一犁。風景豈不佳,所傷客邸棲。回首望家園,嗟哉云與泥。
鄒氏遺訓序
作者:楊維楨 元本作品收錄於《楊維楨集/01》
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吳常熟鄒君玉氏,自旌德宦遊歸,理故園以老焉。其垂訓子孫,嚴其蒨畫者凡若干件,來謁余於姑胥邸次,曰:「某發已種種,懼一旦捐子孫去,故述誡若干件,雖話言拙直,使奉成規行之,亦不致畔名教、隳門地。且將勒石,位置奉先之宮。幸得子言重引之,庶吾後之人知所警也已。」
吾聞傳曰,名門右族成立如升天,覆墜如燎毛。何難易之相懸遽絕甚如此?蓋創者勞,而守者安;創者儉,而守者奢;創者畏,而守者驕也。為祖父者慮焉,故有身後之誡。雖古先哲王不能無之,書之竹帛,琢之盤盂,以遺乎後之人。蓋懼耳聽口受者易為滅絕,而托諸竹帛盤盂者,可不刊而垂無盡也。君玉氏之遺訓,著於金石,非竹帛盤盂之意乎?為其子者幸得諸耳提面誨,子子孫孫又幸得諸示無窮者,則鄒氏後人續初繼業,雖百世而可也。雖然,子弗祗服厥父事,此無先之訓也。恐無先之訓矣,故吾重告之,使之恒有其先,庶畔名教、隳門地者免矣夫。
《花非花·花非花》
【唐】白居易
花非花,霧非霧,
夜半來,天明去。
來如春夢不多時,
去似朝雲無覓處。
小重山(岳飛)
昨夜寒蛩不住鳴。驚回千里夢,已三更。起來獨自繞階行。人悄悄,簾外月朧明。
白首為功名。舊山松竹老,阻歸程。欲將心事付瑤琴,知音少,弦斷有誰聽?
夢迴人遠許多愁,只在梨花風雨處。
出自於辛棄疾的《玉楼春·风前欲劝春光住》
朝代:宋代
作者:辛棄疾
風前欲勸春光住。春在城南芳草路。未隨流落水邊花,且作飄零泥上絮。
鏡中已覺星星誤。人不負春春自負。夢迴人遠許多愁,只在梨花風雨處。
江城子.乙卯正月二十日夜記夢
江城子.乙卯正月二十日夜記夢 宋 蘇軾
十年生死兩茫茫,不思量,自難忘。
千里孤墳,無處話淒涼。
縱使相逢應不識,塵滿面,鬢如霜。
夜來幽夢忽還鄉,小軒窗,正梳妝。
相顧無言,惟有淚千行。
料得年年腸斷處,明月夜,短松岡。
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