#貴族と平民
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「これ程の勇気と人格を兼ね備えた人物が、このような全くの臆病者の行為で命を奪われるというのは、何とも釈然としない。日本の友人の皆様に、再度呼びかけたい:日本が培ってきた貴重な民主主義は、こうした行為より強い。私たちが共有する、また私たちの社会をひとつにする価値観は、こうした行為より強い。暴力により挙がった手が、実に多くの手が平和裏に成し遂げてきた成果を力で圧倒してしまうのは、決して許されることではない。この残忍な行為が、こうした高い志と共に生きた人生に影を落とすようであってはならない。 安倍氏のご遺族と彼が愛した安倍昭恵夫人に対し、オーストラリア国民による心からの追悼の意を表したい。さらに日本の方々へ、オーストラリアの友人たちは、皆様と深い哀しみを分かち合う。しかし哀しみの渦中においても、私たちは安倍氏の生涯を祝福しなくてはならない。彼の人生は、それほどの成果をもたらすものであった。安倍氏は、日本や私たちの地域で、また世界中で事態を良い方向に変えてくれた。どう判断しても、これこそ良く生きた人生といえる。安倍氏のご冥福をお祈りしたい」
2022年7月26日のオーストラリア、アルバニージー首相の連邦議会での安倍元首相を追悼する演説です。日本の国会のていたらくよ!!
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「もみじ狩りはもともと平安時代の貴族の間で始まりました。色づいた葉を見物しながら宴を開き、その美しさを和歌に詠んで勝負する『紅葉合』が流行したそうです。江戸時代には庶民にも広がり、季節行事として定着しました」(三浦さん) 「狩り」と呼ぶ理由は何なのでしょうか? 「平安貴族の体裁を保つためのカモフラージュです。当時、貴族は寺社仏閣へのお参拝やお祭りの見物、鷹狩りなど特別な理由以外で平安京の外を出歩くことができませんでした。貴族社会では、無闇に外出して歩くことは��野蛮”なこととされていたからです。とはいえ秋になれば紅葉が見たい……しかし外に出なければいけない……。そこで、面目を保つために紅葉を見に野山へ出かける行為を『狩り』と表現したのです。当時、鷹などの猛禽類を扱った狩猟の『鷹狩り』は天皇や貴族のための娯楽であり、“狩り=高尚な遊戯”だったのです」(三浦さん)
「もみじ狩り」は平安貴族の“苦しい言い訳”? 紅葉見るのに“狩り”という理由とは? 有識者に聞く(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実ら��ように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマ��本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移ってい��のです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け��から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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Hunt Mark Bune is actually Rielle's Dad - Translations
The English translation changed a bunch of facts that led English-only players to miss that Rielle's father is indeed alive and you can hunt him.
In the Japanese quest, this is what Sidurgu says about Rielle's family:
シドゥルグ:Name……。俺たちが今まで調べたことと、リエルの証言……そして裏の筋から得た情報で、やっと事の全容が見えてきた。
シドゥルグ:こいつの本名は、リエル・ド・コーリニョン。高名な聖職者や、正教がらみの機関の重役を輩出している、名門貴族コーリニョン家の娘だ。
シドゥルグ:その母親……女当主の、イストリド・ド・コーリニョンは、ある貴族の男を婿に迎えて、リエルをもうけた。
シドゥルグ:婿となった男が、ひそかに異端者に賛同している過激派で、竜の血を飲んでいたことなど知らずにな……。
シドゥルグ:数年後、コーリニョン家で得た情報を異端者に流し終えた男は、さらに竜の血を呷り、完全なドラゴン族となって、一家を滅ぼそうとした。
シドゥルグ:その野望は、精鋭の騎士たちによって阻まれたが、事実を知ったイストリドは、男の……竜の血を引くリエルを幽閉した。
シドゥルグ:……今更になって、命まで奪おうとしているのは、正教に忠義を見せるためか……。
シドゥルグ:何にせよ、俺たちは暗黒騎士としての役目を果たすだけだ。イストリドとの決闘に勝利してな。
Sidurgu: WoL.... I've finally pieced together the whole story, from what we found in our investigation, what Rielle testified... and what I found out through the underground.
Her real name is Rielle de Caulignont. A daughter of the same well-known aristocratic Caulignont family that produces many famous clergy and instrumental Holy See attendants.
That mother... the female family head, Ystride de Caulignont, married another aristocratic man and bore Rielle.
Unbeknownst to her, her groom was a member of a radical faction of heretics who had drunk dragon blood...
A few years later, after having finished secretly leaking information gained in the Caulignont family to the heretics, the man drank more dragon blood and fully transformed into a dragon, and tried to kill his family.
However, his plan to kill them was foiled by elite knights but... knowing that her daughter had that man's- that dragon's- blood, Ystride locked up her daughter.
...Coming to kill her after all this time must be her way of showing her loyalty to the Holy See.
In any case, as Dark Knights we must carry out our duty. By winning this dual with her, that is.
This is what the Japanese hunt mark description says:
ユステシア: 異端者は、多くが平民出身だけど、中には貴族もいるわ。ある男性貴族が、妻である名門貴族の女当主を利用することで、長年に渡り、神殿騎士団の情報を流していた事があってね。
こともあろうに、この男は一通り情報収集を終えると、「竜の血」を飲んでドラゴン族の眷属と化したの。家族を殺して、証拠を隠滅するためにね……。
幸い神殿騎士団の活躍で、最悪の事態は免れたけど、眷属と化した男は、皇都を脱出して逃げ去ったというわ。討伐依頼を出してきたのは、生き残った妻よ。
Eustacia: Heretics usually come from the common people, but there are some aristocrats among them. One such aristocratic man used his wife, the female head of a noted aristocratic family, to get information on the Temple knights to leak, for many years. Of all things he could have done, the man finished his intelligence gathering by drinking dragon blood and turning into a scalekin himself. In order to kill his family and hide the evidence... Thankfully, the Temple Knights intervened and stopped the worst from happening. The man who turned into a scalekin was said to have escaped the city and run away. The one who put out the hunt bounty on him was none other than his surviving wife.
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Louis Ally Notebook Pages - Translation
FE Game Script Translations - FE Novel Translations - Original FE Support Conversations
I received an ask to translate Louis' Ally Notebook pages, so here's my translation!
I've translated a few Ally Notebook pages so far, and there always seems to be something interesting to find. Due to how little space there is on each page to squeeze in all information, it was often necessary to make cuts in localization. What was cut or changed? That's what we're here to find out!
Each page also includes some brief translation notes from me.
Enjoy!
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Initial Page
This page was translated pretty directly in the localization, just a couple minor details were cut for character limits - that Florra is ‘the windmill town,’ and that Céline is his ‘lady’ that Louis serves.
Japanese:
ルイ (Louis) 【初期兵種】ランスアーマー (Starting Class: Lance Armor) 【誕生日】11の月4の日 (Birthday: November 4th) 【備考】フィレネ王国の王城騎士。(Basic Info: A royal knight of the Kingdom of Firene.) フルルの風車村にて (At Florra, the windmill town,) 主君セリーヌを逃がすために 朋輩クロエと共闘。(he fought with his fellow retainer, Chloé, so their lady, Céline, could escape.) その後、神竜軍に合流した。(Afterwards, he joined the Divine Dragon’s Army.)
Localization:
Initial Class: Lance Armor Birthday: November 4th Basic Info: Royal knight of Firene. With his fellow retainer, Chloé, he fought at Florra to cover Céline’s escape. He joined the Divine Dragon’s army afterward.
C Rank Page:
The Japanese word mousou has a broad meaning, it can refer to any sort of thoughts not grounded in reality: delusions, fantasies, etc. But I agreed with the localization that daydreaming was the best translation in this case, so I stuck with it.
Also, the Japanese does not list ‘people-watching’ amongst his likes, but ‘close allies’ instead.
For his dislikes, ‘poker face’ is a good translation the localization chose, to avoid being as wordy as my translation. Basically, Louis doesn’t like people whose true intentions he can’t read.
For his last dislike, ‘perceptive people’ is a good localization, so I stuck with it in my translation. The Japanese word kehai refers to anything that is a feeling or a sense, and cannot clearly be seen. Binkan refers to being sensitive, aware, quick to pick up on even slight changes, etc. So kehai ni binkan refers to someone who is quick to pick up on just about everything, no matter how slight.
Japanese:
【好きなもの】(Likes) お茶会、料理、花、妄想、(tea parties, cooking, flowers, daydreaming) 仲の良い仲間同士、ブドウ (close allies, grapes) 【苦手なもの】(Dislikes) 工作、激辛、海ブドウ、(crafting, very spicy (foods), sea grapes) 本音のわからない人、(people whose true feelings he does not know) 気配に敏感な人 (perceptive people)
Localization:
Likes: tea parties, cooking, flowers, daydreaming, people-watching, grapes Dislikes: crafting, spicy foods, sea grapes, poker faces, perceptive people
B Rank Page
This page also has an instance where the localization translated to ‘people-watching,’ when that isn’t really what the Japanese said. The hobby listed in the Japanese refers more to Louis keeping a watchful eye on his allies specifically, helping keep them safe. Not ‘people-watching.’
And for what I assume was for character-limit reasons, the entire 2nd half of his background was left out, which noted that he is Céline’s retainer, and how rare it is in Firene for commoners to become retainers.
Japanese:
【趣味】仲間たちを見守ること (Hobbies: keeping close watch over his allies) 【特技】お節介、お茶の用意 (Talents: meddling, making tea) 【来歴】フィレネ王国出身。(Background: Born in Firene.) 葡萄の村の平民。弟が3人いる。(A commoner from the grape village. Has 3 younger brothers.) 弟たちを養うために騎士を志し、(Aspired to become a knight to provide for his brothers, and) 能力を買われセリーヌの臣下に。(his talents were recognized by Céline, so he became her retainer.) フィレネでは、貴族でない者が 王族の臣下となることは珍しい。(In Firene, it is rare for those who are not nobility to become retainers of the royal family.)
Localization:
Hobbies: people-watching Talents: meddling, tea Background: A commoner from a grape-growing village in Firene. Despite his origins, he became a royal knight in order to provide for his three younger brothers.
A Rank Page
Another small cut was made for space issues. The Japanese also mentions that Louis keeps a straight face, no matter how panicked his emotions get.
Japanese:
【身長】178cm (Height: 178 cm) 【薬指の指輪サイズ】18号 (Ring Finger Size: 18*) 【性格】礼儀正しく穏やかで、(Personality: Polite and friendly,) 騎士と執事の素質を持ち併せる。(he has qualities of both a knight and a butler.) いつも仲間の様子に気を配っており (He always keeps an eye on how his friends are doing,) 仲睦まじい姿を見ることが幸せ。(and is happy to see them getting along.) 情緒が乱されると真顔になる。(When his emotions are in disarray, he keeps a straight face.) 軍の中で一番、天候が読める。(Within the army, he is best at being able to read the weather.) *(Japan has their own unique ring sizing system.)
Localization:
Height: 5’10” Ring Size: 9 | R 3/4 Personality: He’s a stalwart knight as well as a courteous butler. He always keeps an eye on his friends and enjoys when they get along. The best weatherman in the army.
Ring Page:
This page did not leave anything out due to space constraints, but in the Japanese, once again it is specified that Louis watches over his allies, not that he is people-watching in general.
Also, Alear is referred to as a self-insert with the pronoun anata (you) in Japanese, not as the “Divine Dragon.”
Japanese:
【パートナーとしての毎日】(Daily Life as Partners) 以前に増して優しくなり、(He’s even kinder than before,) 甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。(and works tirelessly to care for you.) 仲間たちを観察している時間より あなたを見守る時間が多くなった。(He now spends more time watching over you, rather than observing his allies.) 約束の指輪はピカピカに磨いてあり (He polishes the Pact Ring until it sparkles,) いつかあなたに、対になるような 手作りの指輪を渡すつもりでいる。(and plans to one day give you a hand-crafted ring that matches it.)
Localization:
Life with Louis: He’s kinder than ever and even more solicitous, ignoring his people-watching in favor of watching over the Divine Dragon. He keeps the Pact Ring polished and hopes to craft a match to it someday.
#fire emblem#fe#fe17#fire emblem 17#fe engage#fire emblem engage#japanese#translation#localization#switch#nintendo#nintendo switch#ally notebook#alear#louis
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在日をやってると100
最近、文章やスピーチをお願いされることがチラホラとあって、内心、「僕なんかに依頼して大丈夫なのか」と戸惑いながらもせっかくだしと引き受けては後になって後悔するというのを繰り返している。
自分で読み返すと、語彙力も無いしなんて程度の低い感想文なんだろうと思うし、後になってあれも書け��かったこれも書けなかったと気が付いて反省することが多い。
このブログでもシェアしたけれど、関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から99年目の2022年の9月1日にはGQ JAPANに「関東大震災朝鮮人虐殺事件から99年目──僕たちは差別を止める側、弱者を助ける側に回れるのか?(https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre)」というコラムを書かせてもらった。2年経ったいまは在日クルド人をターゲットにしたヘイトスピーチがかなり危険ところまできていて社会はなかなか良い方向に進まないなと暗い気持ちになってしまう。 過去も現在も未来も、あの問題もこの問題も繋がっているというのがわかるようなのが書きたいなと思いながらなんとか書き上げて掲載してもらえたけれど、読み返すと、あのこともこのことも書けなかったし書くべきだったなと密かに反省していた。特に虐殺された中国人や社会主義者のこと。虐殺された社会主義者のことは僕の記事では完全に抜け落ちてしまっているし...。まとめて語られがちだけれど、数の多い朝鮮人の話がメインで語られる傾向があるけれど、そうなることでみえなくなっていることがある。虐殺された中国人ついてはぜひ @fukuyoken3daime さんのツイートの連投を読んでみてほしい。 (https://x.com/fukuyoken3daime/status/1830043385396342866)
今年はいまのところ、2つのコラムを書かせてもらっている。一つは8月6日に発売された、広島から平和を希求するマガジン「TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18-」で、2023年と2024年の入管法改悪についての文章を書かせてもらった。もう一つは、先日開催された「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の配布資料に掲載される文章。
TO FUTURE ZINEの方はネット(https://online.recordshop-misery.com/items/88231992)で購入可能です。「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の方ですが、公開して良いとのことなのでせっかくなので掲載しておこうと思います。作品をすでに観た人もまだ観たことない人も少しだけ違う視点をで作品を観れる文章が書けたらいいなと思いながら書いたけれど、読み返すとやっぱり上手く書けていないなと思ってしまって、あちこち手直ししたい気持ちになってしまう。でもいまそれをする時間の余裕もないのでそのままにしておきます。���
無題(スナック社会科横浜映画祭#2 特集: 飯山由貴映画祭 によせて)
初めて飯山由貴さんの作品を観たのは、2022年10月15日、16日と京都の龍谷大学響都ホールでの「オールドロングステイ」の上映会に実行委員会の一人として参加させてもらった時だった。
ヘイトスピーチデモのカウンター行動で知り合った友人が、 僕が入管収容の問題に関心を持ち 大阪入管に収容されている人たちや一時的に収容から解放���れた仮放免の状態で生活してい る人たちの支援をしていることを知っていて映画に興味があるのではと声をかけてくれた。
入管の被収容者や仮放免者を支援するようになって、 難民、 犯罪等で在留資格を取り消され た人、 技能実習先から逃げ出すなどさまざまな理由で非正規滞在となりそれが発覚し収容され た人、ほんとうにいろいろな人と出会ってきた。 いつも支援をしながら 「特別永住」という在留 資格で生活する自分の状況と彼ら彼女らの状況を照らし合わせて考えてしまう。
支援を始めてすぐの頃、「永住者」 が犯罪で在留資格を取り消され退去を迫られている現実に 衝撃を受けた。「日本にしか生活基盤がない人に帰れってどういうこと?」 という僕の素朴な疑 問は世間一般の日本人にはなかなか理解してもらえない。
難民が入管に強制的に収容されているというのも衝撃だった。 「特別永住」の在日朝鮮人の 中には戦後、政治的な迫害(済州島四・三事件など)から逃れるために「密航」してきた人たちも いる。 元技能実習生の面会では彼らが戦前戦後の朝鮮人労働者の状況と重なった。
特別永住の資格ができる狭間で在留資格を得られなかった韓国人の老夫婦の帰国の支援を したことがある。 最初は「密航」で日本に来日し、親戚を頼って生活していたが、あるとき摘発さ れて大村収容所に収容され強制送還となってしまった。 「特別永住」の資格ができたあとに観光 で来日し、在留期限が過ぎた後もオーバーステイのまま滞在しずっと大阪でひっそりと生きてた という。 僕と出会った時の夫婦の年齢は80歳前後。 病気で倒れるまで現場作業でバリバリ働 いていたけれど、 非正規滞在のため健康保険も非加入で公的支援も何も受けられず、どうにも ならないと帰国することになってしまった。 1度目の強制送還がなければもしかしたら 「特別永 住」を取得する道もあったんじゃないだろうか。 僕よりも長く (最初の来日から数えると50年 以上)、ただ働いて生きてきただけなのになぜ医療も生活保護も受けられず日本から追い出�� れないといけないのかいまだに理解ができずにいる。
日本人と外国人の間に引かれた線、 特別永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた 線、 永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた線、 あちこちに引かれた見えない線がほ んとうに正しいのか社会に問いかけるにはどうしたらいいのか。 そういうことを日々考えてい たときにたまたま観ることになった「オールドロングステイ」は大きなヒントをくれたように感じている。 外国人登録令による日本国籍喪失とその後の参政権や社会保障からの排除、 民族教育を否定 する通達、日本国憲法の制定過程など植民地主義を根にするさまざまな問題、ハンセン病療養 施設における朝鮮人差別と格差是正運動、 帰化制度における差別、 在日朝鮮人の中の障害者差別など、 在日であり障害者であることで受ける差別の背景に広く深く迫ることで引かれた線を次々に可視化しているのが良かったし、普段はなかなか可視化されない声なき声を描くのに、安易にわかりやすくして伝えない、受け手の本気度が試されるような表現の仕方もおもしろいと思った。 その後に観たのは、戦前に都内の私立精神病院に入院していた2人の朝鮮人患者の診療日 誌のことばをモチーフに、ラッパー・詩人の FUNI の声と身体で映像化した作品「In-Mates」。 この作品は東京都の指定管理施設「東京都人権プラザ」で開催された企画展「飯山由貴 あな たの本当の家を探しにいく」 (2022年8月30日~11月30日) において上映が禁止とさ れて大きな話題となった。 (詳細は記事を参照→東京都人権部による飯山由貴 《In-Mates》上 映不許可事件は、何を問うのか https://t.co/7fk561FzCn )
上映禁止について語られることが多いこの作品。 自分自身が在日朝鮮人であり、さらには父 親がアルコール依存症で精神科病棟に強制入院となってその中で死亡していること、そして、今 現在、入管の収容施設に強制収容されている人たちや、仮放免という身分で一時的には外に出 られたものの、 就労も、 健康保険加入も、移動の自由も制限され、ほとんど何もできない生活を 強いられている人たちの支援をしていることもあって、 強く心を打つ作品となった。 患者 A、患 者Bの生きてきた環境やそれによって形成されたアイデンティティを想像すると言葉にならな い感情が湧いてきた。
入管の被収容者や仮放免者の支援をするようになって”自由”に対する感覚が随分とかわっ た。 アクリル板の向こう側、 握手すらできないところで何ヶ月も何年も小さな部屋に���じ込めら れている人との会話。 仮放免された瞬間の表情としばらくして就労もできず結局は自由がない 生活に苦しんでいる表情。
「In-Mates」のエンディング、ニーナ・シモンの「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」は支援で出会った人たちの表情を思い出してしまいとても重かった。
無いことにされてしまっている声、 叫びに気付き可視化していく飯山由貴さんの作品。 この先も追いかけたい。
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この人、言動が面白がられパフォーマンスでは一定評価されていますが、実際には貴族と平民くらいに差別的な思想を持っていると感じます。 父親の政治がどうだったか、思い返すことが大事だと思います。 小泉純一郎の「構造改革」は、総中流階級社会の構造を格差と貧困の社会構造に変えることで、これによって富裕層が潤った。その実態は全く市民に語られず「痛みに耐えて頑張ろう」とだけ言われた。でもなんとなくカッコいいからと支持された。 国民を完全に見下していたから平然とできた。
小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?(日刊ゲンダイDIGITAL)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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✿ 亥の子餅 ・紫式部(むらさきしきぶ)は中流貴族の出身で、一条天皇の后・藤原彰子(988~1074)に仕える女性でした。これだけの大作を書き上げながらその生涯はわからないことが多く、本名や生没年は不明、もちろんどのような菓子を食べたかという記録は残っていません。しかし『源氏物語』に��「椿餅」などの菓子がいくつか登場し、本人も口にしたのではと推察できます。 例えば「葵」の帖では、檜の折箱(檜割子・ひわりご)に入った「亥の子餅」について書かれています。亥の子餅は、亥の月(旧暦10月)亥の日に無病息災を祈って食べる餅のことです。もともと民間の習慣だったものを、宇多天皇の御代(887-897)に宮中に取り入れられたとされています。『源氏物語』には形や味の記述はなく、平安時代から鎌倉時代にかけての史料によると、その形は猪の子をかたどっており(『��中行事秘抄』)、原材料は、大豆、小豆、大角豆(ささげ)、胡麻、栗、柿、糖(あめ)の七種類の粉を使う(『二中歴』)とあります。
#亥の子餅#いのこもち#sweets:日本#日本:和菓子#日本:平安時代#源氏物語#紫式部#平安時代#sweets:平安時代#日本#日本:大豆#日本:小豆#小豆#大豆#ごま#亥#猪#いのしし#history:日本
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NPO法人東京レインボープライドが公開質問状に「回答拒否」。みなさんの声をTRPに届けてください!!
“お世話になっております。お問い合わせいただいた件、お返事が遅くなり申し訳ございません。弊団体は基本的に個別のアンケートやお問い合わせに関しては、回答しておりませんのでご了承ください。 いただきましたご意見は、今後の運営の参考にさせていただきます。 この度は貴重なご意見を賜りありがとうございました。” ――NPO法人東京レインボープライド事務局
回答期限から1日遅れた1月19日、去る12月28日に送付した「東京レインボープライド2024へのイスラエル大使館とBDS対象企業からの協賛についての公開質問状〜植民地主義と民族浄化・ジェノサイド共犯と決別するために〜」に対して、TRPから上記のとおり「回答拒否」の返信がありました。
100日を超えたガザ・ジェノサイドを目撃してもなお、TRPは、これまで11年間ピンクウォッシングに加担し続けた過ちを認めず、人権侵害の共犯を続けるつもりなのでしょうか?
TRP2024のテーマのページに掲げられている、 「多様な誰もが公平に、そして自分らしく幸せに暮らせる未来のために」 という言葉は、本当に実践するつもりなどない「ただのお題目」に過ぎないということなのでしょうか? https://tokyorainbowpride.com/news/notice/35939/
ガザそしてパレスチナでの虐殺・占領を一刻も早く止めるために、東京のプライドをその共犯から決別させるために、みなさんの声をTRPに届けてください。
#共犯と決別する回答を #TRPはアクサから協賛を受けないで #TRPはヒューレット・パッカードから協賛を受けないで #ボイコット・アパルトヘイト国家イスラエル #ジェノサイドにプライドはない
【TRP公式ウェブサイト (問い合わせ)】 https://tokyorainbowpride.com/contact/ 【TRP公式Twitter/Xアカウント】 @Tokyo_R_Pride
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墾田永年私財法で「自分で耕してもいい」といわれても、やはり農耕に適した日当たりのよい肥沃な土地は限られてきます。 とくに貴族や豪族にとっては、土地の奪い合いとなることもしばしばありました。 すると、腕力に自信がある農民たちが貴族や豪族と契約し、荘園を警備する仕事をはじめます。こうして武士が誕生するのです。 武士にとって大切なことは、戦闘能力。高い戦闘能力を持つために武士たちは集まり、グループをつくりました。 グループをうまく取りまとめるリーダーとして、後の「源氏」や「平家」が台頭してくることになるのです。
墾田永年私財法はいつ誰が制定したのか詳しく解説!覚えやすい語呂合わせ付き【中学歴史】 | Ameba塾探し
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日頃から公私ともにお世話になっているmole musicの店主、中村光貴にインタビューを試みた。メディアに露出する機会のほとんどない孤高の音楽生活者の「生活」についての一問一答、お楽しみください。
【2023年10月17日12時43分インタビュー開始】
〔土井〕 かつてタラウマラで発行していた季刊ZINE『FACE TIME』の記念すべき創刊号に素晴らしいテキストを寄稿してくれた光貴くん。そのなかで「それぞれが人生を続けるように、風景は変化し続ける。そして忘れ去られる。ユートピアは存在しない。悲しくもディープハウスは状況に対して意味を持つ」という極めて辛辣な言葉で論考に幕を下ろしていたけど、mole musicは大阪〜古市、古市〜新大宮と移転を繰り返してきた訳で、その都度、心境や生活に変化はあるの?
〔光貴〕 土井さん、こんにちは。相変わらず突然ですね。今日はよろしくお願いします。変化はあります。どちらかというと心境や生活の変化に合わせて、移動している感じですね。『FACE TIME』創刊号に提出した「無題」は2019年に自身のパーティーや物質の制作に向けて、普段は公開することのないステートメントや論考のテキスト断片と影響を受けたテキストのサンプリングをミックスして展開してます。昔から変わらないんですが、僕は動く前に書いてます。動いてから書くことは稀で。「無題」はカットアップというより自身のDJの方法に近いです。テマティック批評で編集したと思います。うまくできたかはわかりませんが。「無題」をタイトルとしたのはテマティックの逆説です。逆説の逆説かよってなるかもですが。僕の性質をよくご存じの方はまたやっとるわぁぐらいで思ってもらえれば。結果、活字の世界では違法な戯言みたいなものになりました。結果、土井さんが楽しんでくれていたので良かったと思っていますよ。
(中村光貴の「無題」は『FACE TIME vol.1』に収録)
-skit-リズムを取る二人。土井返答無し。恐らく仕事。中村は定休日、湯に入る。
〔土井〕 ごめん、ごめん、パンク修理してた!なるほど。まさに「状況に対して意味を持つ」というか「はじめに言葉ありき」という感じやね。僕は古市時代からのお付き合いで、初めて家族でmole musicに合宿させてもらったとき、何か具体的なきっかけがあった訳でもなく、早朝から光貴くんとうちの息子が突然の音楽セッションをはじめたときのことがいまも鮮烈に脳裏に焼き付いてる。そもそも建物の佇まい自体が店というか、家。いや、家というか、掘っ建て小屋。街中によくある「古民家を改造して良い感じに仕上げました」という数多の量産型とは一線を画す、マジの荒屋やん。あそこを住居兼店舗として利用するのはそれなりの覚悟が必要やと思うし、「不便」と添い寝する気概がないと成立しないよね。ガスは通ってないし、水道管に地下茎が蔓延ってどえらいことになっていたし、夏は死ぬほど暑いし、冬は寒すぎて凍え死にそうになるし、秋は猛烈な花粉の飛散でこれまた死にそうになる。僕はmole musicに宿泊するたびに死にかけてる(笑)。それでもまた行きたいと思わせてくれる魅力があそこにはあった。一転、新天地は閑静な住宅街の一角という極端な振れ幅!それこそ光貴くんに教えてもらった西井一夫の『写真編集者』という本のなかに「写真をやろうと思う人は、人から何であなたは写真を撮っているの?というか何であなたは写真家になったの?と聞かれたときに、自分が写真というものを選んだ理由を言えるようにしていなければならない」というようなことが書かれていて、ほな光貴くんがレコード屋をはじめた理由を���き出したら何日も夜を跨ぐことになりそうやけど、簡潔に言うとどういう理由でmole musicを立ち上げたの?
〔光貴〕 今日もパンクしてますね (笑)。古市は僕にとっては「不便」じゃなかったですよ。家が無い路上のハウスDJだった時代もありますし (笑)。奈良古市は住み込みながら、友人と4カ月かけてレコード家と呼べるような場所にしました。移転前、がらんどうになった家を見ながら、良いハウスになったなぁと勝手に納得していましたね (笑)。
レコード屋をはじめた理由を簡潔にいうと、制約のある時間、あるいは一生をかけて、語るには最高の方法だからじゃないでしょうか。それを続けられるかは別として (笑) 、今もそう思っています。肩書をレコード屋とDJのハイブリッド。これは僕の造語なのですが「音楽生活者」と名乗っています。因みに最高の方法っていうのは僕にとっての最高ですね。方法なので、目的はその先にあります。目的の先があってほしいとも思っています。続けられていることはラッキーです。
〔土井〕 「音楽生活者」という肩書きはめちゃくちゃ納得。mole musicの特異点は店舗そのものが完全自立型の語り部として機能していることやな。同じレコードを買うにしても、意味合いが変わってくるというか、そのレコードを手にした人間に、歴史的な背景や文脈を突き付けてくるというか、ほんま恐ろしい店やで(笑)。
〔光貴〕 その反応は純粋に嬉しいです。答えはなくて色んな方法で楽しんでもらえていると糧になります。僕自身が駄菓子屋からレコード屋に育てられてきた世代の人間なので。現代では何か目新しいことをしているように見えちゃうかもしれませんが、実は時代遅れの混成型。過去にあった、忘れられた当たり前の風景だと思いながら続けています。
〔土井〕 みんなええかっこして「お客さんのために」とか「文化を絶やさないために」とか言うけど、何よりも自分にとっての最善を模索し、追求し続けるのが自営業やと思う。
〔光貴〕 「お金のために?」「利権を絶やさないために?」(笑) 嗚呼、幻?気のせいです。
〔土井〕 自分にとっての最高の方策でないんやったら、店なんかやらん方がええもんね、しんどいだけやし……。
〔光貴〕 あっ、土井さん、しんどいのはお互いさまですよ。だって未だに好きなこと続けさせてもろてるから、しょうがないですよね (笑)。
〔土井〕 光貴くんがある種の目的を見据えて走り続けるmole musicを端的に表明するキーワードを挙げるとすれば何やろう?
〔光貴〕 キーワードかぁ。鍵の言葉ですよね。いつもなら反対とか逆説って言うような気がするんですが……。走っているつもりは無いのですが、うまく歩めていないかもしれません。歩むこともテーマなのですが、活動で脱落者が出てくるのは事実ですよね。ここは土井さんも思い当たる節はありそう (笑)。今日は定休日なのですが、実はさっきもお客さんが来てました。今は次の制作のミックスダウン作業をしながら���信しています。土井さんはパンク修理しながら質問を投げてるでしょう?休み方だけは忘れてしまったかもしれませんね (笑)。
〔土井〕 それはほんまにそうかも。僕も昨年に片足がもげたわ (笑)。好きなことを続けるのは絶対にしんどい!そう言えば、1年の半分以上を全国津々浦々の現場でライブをして生活しているブルースシンガーの方に「しんどくないですか?」ってアホみたいな質問を投げかけたことがあって、その方は「土井くん、子どもは好きなことやってるときは何時間でも何日でも同じことを苦もなくやってるやろ?わてはあれと同じや。好きなことしかしてへんねやからしんどいことなんてあれへんで」って言うてはって、やっぱりレベルが違うなって思うたんやけど、その数日後に体調を崩されてライブの途中にまったく声が出なくなったらしく、後日タラウマラに来てくれたときには「土井くん、やっぱり好きなことでもしんどいときあるわ」って苦笑してはって、逆に「好き!」ってなってん。
〔光貴〕 土井さんの生活はシーケンスがあるから。しっかりと家族と向き合ってるのが凄いなと。この間、ブログで売り上げのサンプルを提供してたじゃないですか。売り上げをデータベースにアーカイヴする時点でえらいパフォーマンスやなぁって思ってみてたんですけど。目的が明確だなと。もう素直過ぎるやんって感心してました。土井さんは家族と過ごしている時間は絶対譲りませんもんね (笑)。比べて僕は即興の要素が多いかもしれません。今やっていることが正にそうですし。あとで辻褄あわすかもやけど (笑)。
〔土井〕 いつも僕のわがままに付き合ってくれてありがとう (笑)。僕は光貴くんの即興性に底知れぬものを感じているから、ついつい無茶振りしたくなるねん。そのくせ自分は家族との時間を断固として死守するという超わがまま (笑)。あと光貴くんが挙げてくれた「歩むこと」「駄菓子屋」は確実に鍵となる概念やね。それこそうちの店名になってるメキシコのタラウマラ族の人たちも速く走ることを得意としている訳ではなくて、ゆっくりと永くいつまでも走り続けることに長けてるみたい。それってつまり「歩むこと」やと思うねん。周りの情勢や速度を気にせずに歩みを止めないというのは意外と大変なことで、誰しもついつい周囲と歩調を合わせてしまうもんやからね。それと2000年代前半くらいまでの過剰なマニュアル至上主義の横行によって、個人経営の店でさえも当たり前にシステマチックな対応を求められるようになったやん。店は客に対してこうでなければならない、というのを無意識に植え付けられている人が多い。でも僕らが子どもの頃に通ってた駄菓子屋のおっさんらは客である僕らに平気で怒鳴ってきたし、ひどいときには殴られたやろ(笑)。せやけど結局それが自然というか、店員と客である前に人間と人間やから、双方で怒りたいときに怒れば良いし、笑いたいときに笑えばいいと思うねん。そういや光貴くんとの電話をしている最中に「工具貸してくれや」って言うてきた客のおっさんにキレたこともあったな(笑)。
〔光貴〕 幼少期、駄菓子屋がはじめて触れた「社会」や小さな「世界」だったと思いますね。決して学校では無かったです。「社会」の教科書を見ても、殺した人間の数が多い人が太文字で書かれているだけだったので。あの書物は時間軸が遠くなればなるほど、太文字が神格化され、現代に近づくほど不明瞭な二元論で語られる不思議な読み物ですね。実際、今は「社会」と呼ばれる教科書を趣味で読んでます。特に意味はありませんよ (笑) 。子どもながらに駄菓子屋で思考するか否かで大きく人生が変わったと思います。田舎育ちだったことも影響しているかもですが、僕の好きな駄菓子屋の風景は無くなりましたね。まだフィールドワークは終えてないのですが、地元の駄菓子屋が潰された時期、各地で駄菓子屋が消えていってるんですよね。その後、街のたまり場はコンビニエンスストアになって、駄菓子屋の無い町の夜は大荒れ。
〔土井〕 いや��ほんまに。教科書ってやっぱり権力側の呪具みたいなもんやから、駄菓子屋のおっさんみたいに「俺が教科書」という人間との折衝はそのまま「社会」に出会う行為と等しいやんな。一時期、うちの長男が家の近所の「ひさご」っていう駄菓子屋で万引きを繰り返すということがあって大変やってんけど、あれも息子がはじめて「社会」というものに触れた瞬間やったと思う。さっき言うたみたいにうちの子らが打楽器で光貴くんとセッションしたり、共通の知人の息子が遊びに来ていたり、mole musicは駄菓子屋の原風景をいまも確実に描き続けてるよね。原風景という言葉で思い出したんやけど、光貴くんと友人との共同制作 Zip Up Parker 「帰り道」について聞きたくて、あの印象的なバックプリントの風景は何をモチーフにしてるの?
-skit-土井:因みに自分も「帰り道」パーカーを愛用している。マジで毎日着てる。
【インタビュー開始から6時間が経過】
-skit-中村:気絶 自称巨匠からのメールで起きる。理由もなく日々えらくなっていく巨匠に恐怖。
〔光貴〕 気絶してました。そうそう駄菓子屋はそういうイメージですね。子供にとっては実は軽く超えられる境界なんです。モールは敷居が高いイメージかもしれませんが、それは現代の風景から切り取ればそう見えるように作っています。住宅地の一角の何故か開かれた場所なので。一駅隣に住んでいる、鉄道マニアの中学生がたまに友達と自転車漕いでレコード買いにきたり。「書くのはやめた」って言ってたのですが、その子は仮想国家のSFも書いていて。まぁ、おもしろいですね。彼らのクルーには昭和アニメのマニアもいるので、この場所がきちんと店に見えてるんですよ。「帰り道」については去年奈良古市に店を置いていた時代に友人と製作したかったもので、タイトルそのまま���すね。完成して現物が届いてからタイトルを付けたので、特に深く考えずに出てきた言葉ですね。「深く考えず」にということは、日頃からある共通認識だと言うことで「帰り道」としました。モチーフはタッチ、タイトル、カタログ番号等から察して頂ければ幸いです。
〔土井〕 鉄道マニアの中学生クルーに是非とも会いたい!自画自賛になって気持ち悪いけど、ほんまに僕らの店に来る人たちって、良くも悪くも個性的で最高に笑えるよね。光貴くんの言うようにmole musicやタラウマラが「店に見えない」人たちにとっては、一向に可視化されないのに。それでも彼らは自然と集まってくる。そこに何があって、何が見えて、何が果たされたのかというのは各自が自分の胸に手を置いて考えたら良いし、それが通過点なのか終着点なのかは誰にもわからへんもん。光貴くんの製作物には常に何かしらの意図があって、それをこちらの解釈で勝手に紐解くのが面白い。さっきは無粋な質問を投げかけたなって、いまちょっと反省してる(笑)。レコード屋としての光貴くんの考えはほんの少し掴めたような気がするので、次はDJとしての活動について聞かせてください。キャリアはどれくらい?
〔光貴〕 いえいえ、大丈夫です (笑) 。楽しんでもらえればありがたいんです。(ここはインターネットメディアの露出が無ければ話しているかも知れません。でっち上げの可能性もありますが)。DJをはじめたと感じたのはギターからターンテーブルに持ち替えた18歳、地元でDIYパーティーをはじめた頃ですね。レコードプレイヤーを買ったのは16歳、この頃からレコードコレクターだったと思います。DJのキャリアは22年ですね。
《2022.11.26 Hopkins Creek at Northcote Theatre》
〔土井〕 キャリア22年!龍ちゃん a.k.a VNZ(東淀川区出身のラッパー)がオギャーと生まれてから現在までの人生をまるごと飲み込む期間やん!その22年間のDJ活動に於いての変化や矜持みたいなものがあれば教えてほしいな。
〔光貴〕 じぶんアーカイヴが下手くそなので、仮に22年としておきます (笑) 。実際はもう少し前かもしれないです。DIYパーティーと並行してDAWN(現NOON)でレギュラーパーティーをはじめたのは恐らく19歳でした。僕は行為においては物質より現場のみに重きを置いてきたので、制作物があまりにも少ないんです。変化について簡潔に書くと、僕にとって良いとされていた時代は去っていった、ということに尽きると思います。これは時代の話なので、個と音楽との関係性はもっと複雑かつ多元的です。僕の���合、レコードのような多元的な物質でなければ、ここまでDJを続けることができなかったと思います。戦後日本の時代の変革と世界の変革はおよそ10年と20年、ふたつのタームで考えることができるのではと過程していました。音楽においてもこのタームというのは有効で音楽史を振り返れば自然と見えてくるように思います。未成年(当時)の頃から20年ターム、この姿勢は続けてみようと思っていました。少し欲張って40歳までこの景色を見ようと。既に40歳を迎えたので、矜持としての行為者として続けるという役目はひとつ果たしました。その過程の中で行為として他人と同じことはしないという制約も徹底できたのかな?と。しかし求道的に今尚続けているのは、レコードという物質の魅力に尽きると思います。僕の場合レコード屋とDJのハイブリッドなので、ここを肯定できないと終わりなんです。かと言ってデジタルを否定している訳ではありません。じゃないと、このインタビューも厳密には成立しないので。いま現在もCD-Rで実験しています。この歴史はなかなかおもしろいんですよね。そろそろCD-R史のフィールドワークをはじめようかなと思っていたところです。
〔土井〕 めちゃくちゃ具体的な回答かつ、これが今日のハイライトかもしれない。「現場のみに重きを置いてきた」というのはここ数年の付き合いの自分からしても納得できる話で、mole musicという思想の実体化としての店舗、DJの現場ひとつひとつが光貴くんにとっての作品なんやと思う。レコードを多元的共有物と見据えて向き合う姿勢、CD-R史の探求など深掘りしたい話題がてんこ盛りで、興味が尽きない。ほんまに稀有なまなざしでレコード屋とDJを両立させてる人やと驚くわ。これも答えにくい質問かもしれないけど、光貴くんにとって特に思い入れのある作品(レコードorパーティー)は何ですか?
〔光貴〕 アナログとしてのCD-R史ですね。僕の青年後期は友人と何か作品を交換したり、プレゼントするメディアがカセットテープからCD-Rへと転換する時期でした。僕自身もこの転換は驚くほど簡単に移行できたんですよ。今は歴史と物質自体の持つ情報(ここでの情報はデータ情報で音楽の内容では無いです)その理由に近づいていってる感覚ですね。90年代にはポスト・テクノロジーミュージックの時代は既にはじまっていて、様々な試みが成されていました。実際そういった作品に触れることはありましたし、所有していますが、物質そのものを解釈するという段階まで、青年後期 (90年代後期~ゼロ前代初頭) では思考が追いつかなかったような気がします。まだまだ趣味として楽しめることはたくさんありそうです。そういえば、特別という事を意識したことが無いかもしれません。幸いなことに僕は身近に特別に感じられる人が多いので。ラッキーなのか、どうなのか (笑) 。作品は……ヒミツですね (笑)。
-skit-中村:音楽家の先輩来店、ひたすらレゾナンスについて語る、癒やしの時間。
-skit-土井:龍ちゃん超久々の来店、新曲を持参。
【インタビュー開始からすでに40時間が経過】
もしもし 土井さん、おはようございます。今日タラウマラに何時に入り���すか?光貴くん、おはよう。今日からタラウマラは臨時休業で家族でおでかけするねん。えっ、マジで?せやねん、ごめんな。いやいや、頭の中どういう切り替えしてるんですか?こっちにはインタビュー投げっぱなしで (笑)。ごめんな、旅行中は電話でえへんけど、いまはまだ大丈夫やで。いつも思うけど、仕事の向き合い方が全然ちゃいますわ。光貴くんはひとつの案件があったら48時間とか平気で手綱を離さへんもんな。そうですよ、ずっと長時間向き合ってますよ、短時間での仕事の強度が土井さんとは全然ちゃうんかな。自分は究極のメリハリやからね(笑)。僕はこのインタビューに応じながら、店の営業して、次の制作のミックスダウン作業をして、今週末にはパーティーを控えてますからね。ほんまようやるわ、悪いけど僕は家族で温泉につかって来るよ。マジでむちゃくちゃやな、この人(笑)。そうそう、それはそうと昨日タラウマラに龍ちゃん来たわ。だいぶ久々ですか?うんうん、彼はサイクルショップすずめの頃から足繁く通ってくれてたけど、この2年での来店回数は1回か2回やからね、だいぶ久々やな、しかもインタビューで名前が出てきたタイミングで本人登場っていうね(笑)。それは素晴らしいことですよ、何やかんや言うて結局は僕ら、寂しいんですよ(笑)、ずっと続けていることは精神的にも負荷がかかるんで。ほんまそうやわ、ほなそろそろ赤穂に向かう準備するわ、一旦LINEでのメッセージのやりとりに切り替えてええかな?あと週末のパーティーは光貴くん何時の出番なん?ほんまこの人……(笑)
そういや今後の展望を聞かれていた気がするな。このインタビューを土井さんにデジタルアーカイブさせないことですね。
【2023年10月19日8時46分インタビュー終了】
……ということで、いつも通りに互いに仕事をしながらLINEとメールと電話とGoogleドライブを行ったり来たりしながら2週間かけてようやく終わりを迎えたインタビュー……いや、どう考えても僕が喋りすぎてるな、ほんま、すんません(笑)。最後に光貴くんが選んでくれたPARLIAMENT - GLORYHALLASTOOPIDをどうぞ。最高にイカれた週末をお過ごし下さい。
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米社会の病い、性別違和に苦しむ少女達
櫻井よしこ
日本ルネッサンス 第1094回
今日、4月9日の産経新聞に『トランスジェンダーになりたい少女たち』の広告が掲載されていた。米国人ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の『IRREVERSIBLE DAMAGE』の邦訳で、出版元は産経新聞出版だ。
広告には「あの“焚書”ついに発刊」の字が躍る。「皆様の激励に御礼申し上げます」「Amazon総合1位」の文字が誇らしくも嬉しくも輝く。それはそうだろう。本書の出版に際して産経新聞出版も同書を扱うと推測される大手書店も、放火予告というとんでもない脅迫を受けていたのだから。
同書は当初、大手のKADOKAWAが出版する予定だった。しかしわが国の一部左翼勢力が「トランスジェンダーに対する差別を助長する」として抗議し、KADOKAWA本社前で集会を開くなどと警告した。国際社会に名を馳せる大手出版社でありながら、KADOKAWAはジェンダー思想に染まった左翼勢力の恐喝に屈した。斯(か)くしてその時点で、言論の自由も出版の自由も踏みにじられた。出版界の名門がそんなことを許したのは痛恨の極みだ。
本書の内容は後述するが、ジェンダー思想に染まっている人やWokeの人々にとっては、確かに気に入らないだろう。かと言って、それを出版禁止にせよというのは無茶にも程がある。そんな圧力に屈すれば自由と民主主義を基盤とするわが国の社会の根底が揺さぶられる。出版社の存在意義も吹き飛ぶ。KADOKAWAの情けない姿勢を見て、弱小の産経新聞出版、瀬尾友子氏が名乗り出た。するとそこに先述した放火の脅迫が降りかかったのだ。それでも産経新聞出版は遂に刊行に漕ぎつけた。しかもAmazon総合1位、だ。
日本社会も捨てたものではない。
奇妙なのはいつも言論、表現、思想・信条の自由などを金科玉条の如くに持ち上げる朝日などのリベラルメディアが同件にきわめてよそよそしいことだ。報道もしない。安倍晋三総理に対して行った「報道しない自由」をここでも発揮しているのだ。
ナブラチロワの抗議
シュライアー氏の著書は実に読みごたえがある。取材対象の当事者は200人、50家族に上る。意見を聞いた専門家の数、調べた専門書の幅広さにも感心する。彼女は驚いた。思春期に突然「性同一性障害」を発症し、「生物学的には女だけれど実は男だ」と主張する少女たちが急増していることに。2016年から17年にかけて米国では、女性に生まれついた人で性別適合手術を受けた人の数が4倍に増えた。英国ではジェンダー医療を望む10代の少女の数が過去10年で4400%増えた。
シュライアー氏は以下のように分析している。ここ10年でトランスジェンダーが目立つようになり、対照的に女性と少女が目立たなくなった。アメリカ全土の高校で最高水準にある女子選手たちは、女性を自認する生物学上は男子の選手に圧倒されている。その多くは男子チームでは月並みの選手だったのに、である。
文化面でも少女たちは支持を失った。女性専用だった場所は男女共用になり、スポーツの記録は先述のように不公平となり、抗議をすれば偏見だとどなられる。レズビアンを公表しているテニス選手のマルチナ・ナブラチロワは「トランスジェンダーの選手に女子スポーツで競技させるのは生物学上の女子に不公平だ」とサンデー・タイムズ紙に書いた。するとトランス嫌悪(フォビア)だとレッテルを貼られ、スポンサーから放りだされた。
世界でもっとも有名な同性愛者の女子アスリートであるナブラチロワが少女たちのために立ちあがったことで反トランスジェンダーの偏狭な人物だというレッテルを貼られたのなら、無名の女子選手たちが反対することはなおさら不可能だ。
そしてトランスジェンダー活動家は女性の生物学的な独自性を完全に否定しようとする。たとえば妊婦(プレグナント・ウィメン)は次第に“#妊娠中の人(プレグナント・ピープル)”と表現され、“膣(ちつ)”は“#前方の穴(フロント・ホール)”という忌まわしい言葉で表わされてしまう。トランスジェンダーを包括する語彙では、生物学的な女性は“養育者”あるいは“出血がある人”などと表現される。トランスジェンダー活動家はこのほうが繊細な言葉であり、より正確に表現することができると主張するのだという。しかし、とシュライアー氏は問うている。
「ほんとうの少女はどう感じるだろうか」と。
少女たちは女性であることに意味を見出し得なくなり、或いは居心地が悪くなり、自分はトランスジェンダーだと思い始める。そのような傾向をスンナリ受け入れて助長するのが昨今の大学だとして、幾つもの事例が記されている。
「抑うつ、自傷、薬物依存」
たとえばカリフォルニア大学ロサンゼルス校などである。そこでは、両親にはぜったいに知らせずに、キャンパス内だけ、あるいは法律上も名前を変更できるように簡単な説明と申込用紙を提供しているという。アイビーリーグをふくむ百を超える大学でトランスジェンダーのためのホルモン剤に健康保険が適用されているともいう。
こうして少女たちは男性になっていくが、その世界のことを21歳のヘレナ(米シンシナティのポーランド移民の娘)はこう語っている。
「トランスジェンダーのコミュニティにはあまりにも多くの抑うつ、自傷、薬物依存が存在しています」
ネットでトランスジェンダー・アイデンティティについて知った思春期まで性別違和を抱いたことはなかったヘレナは、途中で何とか引き返した。引き返した人をディトランジショナーと言うが、そのほとんどの人々が後悔に苦しんでいると、シュライアー氏は次のように指摘する。
テストステロンは数カ月摂取しただけでも、男性のように驚くほど声が低くなり、それは摂取をやめても元に戻らない。もっと長く摂取した場合は、通常とは異なる秘部を“肥大して小さなペニスに見えるクリトリスを”恥ずかしく思うだろう。夕方になると目立つひげや体毛もいやかもしれない。手術まで行ってしまった場合は胸に走る傷跡と一生つき合わなければならない。
シュライアー氏は、自分が語り合った全員が、自分の人生に関わった大人、とりわけ医療専門家が性別移行を促して助長したことを非難したとも書いている。
多くの少女たちがSNSでトランスジェンダーを知る。暴力的なポルノを見て正常なセックスもできなくなる。新しい傾向をもてはやすメディア、大学医療関係者がトランスジェンダー化への動きを無責任に後押しする。
トランスジェンダー問題はこうした思いやりに欠けた世界で運動家らによって尚も推進される。少女たちは回復不可能な傷を負い、少なからぬ家族が崩壊しているのがシュライアー氏の伝える現実である。この本は多くの貴重な教訓を与えてくれる。是非、わが国の政治家全員、最高裁裁判官たちにも読んでほしいものだ。
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Golden Wildfire - Chapter 3 - Camp Lines (Japanese)
Couldn't find them on PegasusKnight, so...:
Claude
Claude: こうも同時期に、フォドラ各地で変事が 起こるってのは ...... 何なんだろうなあ? Claude: 偶然だとは思うが、妙な胸騒ぎもする。 この先いったい、どうなることやら..... Shez: 胸騒ぎ、か・・・
[共感する] Shez: 確かにね。パルミラを撃退して万事解決、とはいかない気がするわ。 Claude: お、お前もそう思うか。これが杞憂なら、それでいいんだが。 Claude: ここから、フォドラの情勢が大きく動く・・・・そんな気がしてならないんだ。 Claude: 他の連中も不安に思っているかもしれない。お前も声をかけてやってくれよ。
[受け流す] Shez: 考え過ぎじゃないかしら? それに今は、 パルミラとの戦いに集中したほうがいいわ。 Claude: まあ、そうなんだが......どうも引っかかるんだよなあ。 Claude: ここから、フォドラの情勢が大きく動く...そんな気がしてならないんだ。
Hilda
Hilda: あーあ............... せっかく兄さんから離れて楽しい学校生活を送れると思ったのになー。
[ヒルダの兄について聞く] Shez: てことは、お兄さんと仲が悪いの? Hilda: ううん、むしろ兄さんはあたしのことが 大好きすぎて、面倒くさいっていうかー。
[楽しい学校生活について聞く] Shez: 学校生活ってのは、楽しいものなの? Hilda: そりゃ楽しいでしょ。 同世代の友達と一緒に泣いたり笑ったり踊ったりー。
Hilda: あーもう、嫌だなあ。早く士官学校に戻りたいよー。
Lysithea
Lysithea: 万一、パルミラ軍に喉元を突破されたら、 同盟領は無事では済まなくなります。 Lysithea: クロードは、この事態の深刻さを ちゃんと理解しているんでしょうか。
[していると思う] Shez: わかっていて、あえて落ち着いて 振る舞ってるんじゃないかしら? Shez: 彼が不安な顔してたら、他のみんなも不安になってしまうものね。 Lysithea: なるほど............それが本当なら、彼を見直してあげなくもないです。
[していないと思う] Shez: うーん、わかってないんじゃない? 彼の様子は普段とあんまり変わらないわよ。 Lysithea: だとしたら困りますね。 彼は盟主代行として諸侯を指揮すべき立場だというのに。 Lysithea: クロードが次の盟主に相応しい器か......見極める機会にもなりそうですね。
Lorenz
Lorenz: 喉元近くにパルミラ勢が現れること自体は 珍しいことではないが... Lorenz: ゴネリル家が各地に援軍要請したとなると、 これは由々しき事態だと考えざるを得ない。 Shez: それは......どういうこと? Lorenz: 武勇で鳴るゴネリル家が堅牢な首飾りに 拠る限り、レスターは安泰とされてきた。 Lorenz: ゴネリル家もそれを誇りとしていたはず。 援軍を求めるなどよほどの事態なのだろう。 Lorenz: ・・・・・・君は平民なのだから、わざわざ危険な戦地に赴く義務はない。 いいのか?
[問題ないと答える] Shez: 私は戦いを生業とする傭兵よ。さら戦地を避ける理由はないわ。 Lorenz: そうか。ならば止めはしないが、無理はしないことだ。
[答えを保留する] Shez:なるほど、引き返すなら今のうちよね。考えておくわ、 忠告どうも。 Lorenz: その顔・・・・・・引き返す気などなさそうだな。無理はしないでくれたまえよ。
Marianne
Marianne: 主よ......。 Marianne: ..................。
[大丈夫か聞く] Shez: ねえ、大丈夫? 不安なら無理に 戦場に出なくてもいいと思うわよ。 Marianne: .........いえ、そういう訳には。義父に叱られてしまいますし。 Marianne: ..................。
[黙って見守る] Shez: ..................。 Marianne: ......... ! あ、あの.........何か? Shez: いえ、邪魔したら悪いと思って。 でも結局、邪魔しちゃったわね。 Marianne: いえ、邪魔だなんてそんな・・・・すみません。 Marianne: ..................。
Leonie, Ignatz, Raphael
Ignatz: やっぱり来るべきじゃなかったのかな。 ボクなんて、きっと足手まといに......。 Leonie: ちょっと、 イグナーツ。ここまで来て、何をプップッ言ってんだよ。 Leonie: パルミラの侵入を許せば、わたしらの故郷もどうなるかわからないんだぞ? Raphael: オデは戦うぞ! パルミラをブッ飛ばして妹を守ってやらねえとなあ! Ignatz: でもボクらは、 戦いを学び始めたばかりの、ただの平民じゃないですか・・・・・・。 Raphael: ただの平民じゃねえだろ。 ちっとは学校で 鍛えたし、その辺の奴らよりは戦えるぞ。 Ignatz: シェズさんみたいに傭兵として戦ってきた経験があるならまだしも・・・・・・ Leonie: 情けない奴だなあ。 シェズ、あんたからも何か言ってやってくれよ。
[同情する] Shez: イグナーツの言ってることが道理よ。ちょっと無茶よね。 Ignatz: そうですよね? 成り行きに任せてここまで来ちゃったボクが悪いんですが........。
[助言する] Shez: まあ、やるだけやって、危なくなったら 逃げちゃいなさい。無理はしないことね。 Ignatz: 危なくなったら逃げる、 無理はしない...............わかりました、 それなら何とか......。
Leonie: 敵はもう目前、今さらジタバタしても 始まらないんだし、 頑張るしかないだろ! Shez: 戦いに備えて、そろそろ休もうかしら。
Shamir
Shamir: ・・・君は、傭兵上がりの生徒だな。話は聞いていた。 Shez: シェズよ。よろしくね。 Shamir: ああ。 私の本業も傭兵だ。セイロス騎士団に籍を置いてはいるが。 Shamir: つまり、君とは同業者だな。何かあれば言ってくれ。
Count Burgundy
パルミラ襲来の報を受け、近隣諸侯の兵を 引き連れてレスター西端より駆けつけた。 グロスタール家の将兵も預かってきている。 伯爵は自ら戦う気など端からないのでな。 文句の一つも言いたくなるが、 伯爵の心証を 害しては後々厄介、 長い物には巻かれろだ。 伯爵のご子息にも気を遣わねばならんし、まったく気苦労が絶えんな·····
Alliance soldier
フォドラの首飾りは、三国の力を結集して築かれた難攻不落の要塞です。 そして守将は、レスター随一の武勇を誇る ホルスト=ジギスヴァルト=ゴネリル卿。 たとえ我々が兵力で劣ろうとも、パルミラ軍なんて恐れるには及びません。
Student
本当なら今頃は、教室で講義を受けているはずだったのにな・・ 入学早々、こんなことになるなんて、まったくついてないよ。 とはいえ、自分で志願してきたんだし、 戦うからには全力を尽くすつもりさ。
Alliance soldier
パルミラ人と戦ったことはないが、 野蛮で残虐な連中なのだろう? 聞いた話では、全身が硬い毛に覆われていて牙まで生えているとか......。 もしも捕えられたら、 どんな酷いことをされるか.........想像するだに恐ろしい。
Alliance general
ゴネリル公よりレスター各地に援軍要請を 出したが、集まった兵はそう多くない。 このところ大きな戦争がなかったからな。諸侯も軍備を怠っていたのだろう。 それでも帝国や王国が兵を出してくれれば問題はないはずだったのだが...・・・・・ どうやらそれも望めぬらしい。 これは厳しい戦いになりそうだぞ。
Student
私はミュラー子爵家の縁者でね。実家は首飾りからそう遠くないんだ。 ・・・・・・そんな貴族いたっけ、って顔だな? どうせ五大諸侯くらいしか知らないんだろ。 ミュラー家はリーガン領とエドマンド領に 挟まれた、吹けば飛ぶような小貴族さ。 だが、レスターを守りたいという思いは、 五大諸侯にだって負けないつもりだよ。
Alliance general
私はエドマンド辺境伯家より派遣されてきました。 常ならば兵力の供出は免除されているのですが、今回ばかりはそうもいかず。 率いる兵力は僅かですが......せめてお���様をお守りしなくては。
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Note
Can you translate Louis’ Ally Notebook pages please? Thank you.
So far, each Ally Notebook I’ve translated has been interesting to dive into the details of, and Louis’ pages were no exception!
The most interesting finding here is that any time the localization describes his like of “people-watching,” in Japanese, it was originally written that he treasures his allies and watches over them to protect them.
But for the full details, please read on!
Initial Page
This page was translated pretty directly in the localization, just a couple minor details were cut for space limits - those details are that Florra is ‘the windmill town,’ and that Céline is his lady that he serves.
Japanese:
ルイ (Louis) 【初期兵種】ランスアーマー (Starting Class: Lance Armor) 【誕生日】11の月4の日 (Birthday: November 4th) 【備考】フィレネ王国の王城騎士。(Basic Info: A royal knight of the Kingdom of Firene.) フルルの風車村にて (At Florra, the windmill town,) 主君セリーヌを逃がすために 朋輩クロエと共闘。(he fought with his fellow retainer, Chloé, so their lady, Céline, could escape.) その後、神竜軍に合流した。(Afterwards, he joined the Divine Dragon’s Army.)
Localization:
Initial Class: Lance Armor Birthday: November 4th Basic Info: Royal knight of Firene. With his fellow retainer, Chloé, he fought at Florra to cover Céline’s escape. He joined the Divine Dragon’s army afterward.
C Rank Page:
The Japanese word mousou has a broad meaning; it can refer to any sort of thoughts not grounded in reality: delusions, fantasies, etc.. But I agreed with the localization that daydreaming was the best translation in this case, so I stuck with it.
Also, the Japanese does not list ‘people-watching’ amongst his likes, but ‘close allies’ instead.
For his dislikes, ‘poker face’ is a good translation the localization chose, to avoid being as wordy as my translation. Basically, Louis doesn’t like people whose true intentions he can’t read.
For his last dislike, ‘perceptive people’ is a good localization, so I stuck with it in my translation. The Japanese word kehai refers to anything that is a feeling or a sense, and cannot clearly be seen. Binkan refers to being sensitive, aware, quick to pick up on even slight changes, etc. So kehai ni binkan refers to someone who is quick to pick up on just about everything, no matter how minor, even if it is sensed and not seen.
Japanese:
【好きなもの】(Likes) お茶会、料理、花、妄想、(tea parties, cooking, flowers, daydreaming) 仲の良い仲間同士、ブドウ (close allies, grapes) 【苦手なもの】(Dislikes) 工作、激辛、海ブドウ、(crafting, very spicy (foods), sea grapes) 本音のわからない人、(people whose true feelings he does not know) 気配に敏感な人 (perceptive people)
Localization:
Likes: tea parties, cooking, flowers, daydreaming, people-watching, grapes Dislikes: crafting, spicy foods, sea grapes, poker faces, perceptive people
B Rank Page
This page also has an instance where the localization translated to ‘people-watching,’ when that isn’t really what the Japanese said. The hobby listed in the Japanese refers more to Louis keeping a watchful eye on his allies specifically, helping keep them safe. Not ‘people-watching.’
And the entire 2nd half of his background description was left out for space reasons, which noted that he is Céline’s retainer, and how rare it is in Firene for commoners to become retainers.
Japanese:
【趣味】仲間たちを見守ること (Hobbies: keeping close watch over his allies) 【特技】お節介、お茶の用意 (Talents: meddling, making tea) 【来歴】フィレネ王国出身。(Background: Born in Firene.) 葡萄の村の平民。弟が3人いる。(A commoner from the grape village. Has 3 younger brothers.) 弟たちを養うために騎士を志し、(Aspired to become a knight to provide for his brothers, and) 能力を買われセリーヌの臣下に。(his talents were recognized by Céline, so he became her retainer.) フィレネでは、貴族でない者が 王族の臣下となることは珍しい。(In Firene, it is rare for those who are not nobility to become retainers of the royal family.)
Localization:
Hobbies: people-watching Talents: meddling, tea Background: A commoner from a grape-growing village in Firene. Despite his origins, he became a royal knight in order to provide for his three younger brothers.
A Rank Page
Another small cut was made for space issues. The Japanese also mentions that Louis keeps a straight face, no matter how panicked his emotions get.
Japanese:
【身長】178cm (Height: 178 cm) 【薬指の指輪サイズ】18号 (Ring Finger Size: 18*) 【性格】礼儀正しく穏やかで、(Personality: Polite and friendly,) 騎士と執事の素質を持ち併せる。(he has qualities of both a knight and a butler.) いつも仲間の様子に気を配っており (He always keeps an eye on how his friends are doing,) 仲睦まじい姿を見ることが幸せ。(and is happy to see them getting along.) 情緒が乱されると真顔になる。(When his emotions are in disarray, he keeps a straight face.) 軍の中で一番、天候が読める。(Within the army, he is best at being able to read the weather.) *(Japan has their own unique ring sizing system.)
Localization:
Height: 5’10” Ring Size: 9 | R 3/4 Personality: He’s a stalwart knight as well as a courteous butler. He always keeps an eye on his friends and enjoys when they get along. The best weatherman in the army.
Ring Page:
This page did not leave anything out due to space constraints, but in the Japanese, once again it is specified that Louis watches over his allies, not that he is people-watching in general.
Also, Alear is referred to as a self-insert with the pronoun anata (you) in Japanese, not as the “Divine Dragon.”
Japanese:
【パートナーとしての毎日】(Daily Life as Partners) 以前に増して優しくなり、(He’s even kinder than before,) 甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。(and works tirelessly to care for you.) 仲間たちを観察している時間より あなたを見守る時間が多くなった。(He now spends more time watching over you, rather than observing his allies.) 約束の指輪はピカピカに磨いてあり (He polishes the Pact Ring until it sparkles,) いつかあなたに、対になるような 手作りの指輪を渡すつもりでいる。(and plans to one day give you a hand-crafted ring that matches it.)
Localization:
Life with Louis: He’s kinder than ever and even more solicitous, ignoring his people-watching in favor of watching over the Divine Dragon. He keeps the Pact Ring polished and hopes to craft a match to it someday.
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鳳凰 龍 細密石彫刻製作 石基壇 聖徳太子殿 念佛宗仏教美術 The Prince Shotoku Hall The Buddhist Art of Nenbutsushu Stone carving
聖徳太子殿 The Prince Shotoku Hall
念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 日本では類例を見ない四手先総詰組様式、および三手先腰組付縁の八角堂 It is a grand octagonal shrine with four-stepped intermediate bracket complexes under the eaves and three-stepped bracket complexes under the veranda, which is peerless in Japan.
概略 高さ17.2m(基壇、棟飾り込) 側通り柱間4.85m
輪島塗による高蒔絵、及び彫金が施された厨子に、中華人民共和国、工芸美術大師・佘國平佛師制作の「和国の教主」とうたわれる聖徳太子像がお祀りされている。
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴
他に類を見ない様式 四手先総詰組、三手先腰組付縁の八角堂は他に類を見ない。特に四手先総詰組は、日本建築史上初めての独自の変形組み手である。特殊な組み方をすることにより、組み手同士の立体的干渉を回避している。この念佛宗(念仏宗)ならではの、独創的な手法は、専門家をも捻らせている。日本の大工の始祖とも崇められる聖徳太子も、きっと納得されているに違いない。 天平の文化が華やかなりし頃、神社仏閣は、鮮やかに朱で彩られ、外国文化を吸収、醸成され、それはきらびやかなものであった。 そして今また千年の時を超え、念仏宗 佛教之王堂における聖徳太子殿は、天平時代の華やかさを凌ぐ存在感で、参詣者を迎える。 外装壁部には「天女」、阿件形の「鳳風」、衆生を導かんと雲を従えて天下る阿件の「龍」が、また蛙股部には「宝相華」が、胡粉の白一色に塗られた彫刻で荘厳されている。腰組部と階段脇の耳石にも阿件の精緻に「鳳風」が彫刻されている。 これら数多くの彫刻、彩色で彩られた御堂は、典雅な趣にみあふい��な満ち溢れ、訪れる者を夢の世界へと誘う。 桟唐戸は丹青技法による極彩色が施された「宝相華」や「転法輪」、「鳳凰」の彫刻で荘厳され、八方を守護している。 世界に誇る槙の日本庭園に囲まれた姿は、飛鳥・天平時代を偲ばせる典雅な趣に満ちている。 軒裏に扇垂木を用いており、内部は韓国人間国宝・李萬奉大僧正猊下、及び、直弟子洪昌源師制作の、韓国古来の伝統的丹青技法による彩色が施され、合計428点の彫刻が太子を賛嘆している。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴 三国伝来の佛教文化 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂の聖徳太子殿は、かつて、聖徳太子が御堂にこもって、経典の解釈に没頭しておられる時、夢告(むこく)で教えを賜った(たまわった)との伝説から、法隆寺などでは平安時代より、「夢殿」(ゆめどの)とも呼ばれてきた。 ここ念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂における聖徳太子殿は、日本の建築技術と韓国の丹青(たんせい)技法、そして中国の彫刻が見事に調和し、三国伝来の佛教文化の粋を見ることができる。 例えば四手先総詰組様式及び三手先腰組付縁(こしぐみつきえん)は、他に比類なき日本建築の最高峰といえるもの。 また、内部に施された極彩色(ごくさいしき)は、韓国の丹青技法が日本で独自発展を遂げた平等院鳳凰堂の様式を踏襲したものであり、天井画写真下方の緑色部、「ぼかし」のような繧繝(うんげん)彩色や、全体的な白く縁どられた紋様等が特徴的である。 和国の教主 聖徳太子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿には、聖徳太子像をお祀りしている。天竺(インド)から唐土(中国)へ伝わった佛教の尊さを悟られ、神佛が習合する中、日本へ佛教を根付かせた「日本佛教の父」が聖徳太子。 「和を以て尊しとなす」 これは世界的に有名な聖徳太子『十七条憲法』の根幹(こんかん)をなす第一条の言葉。『十七条憲法』は、我が国最初の憲法であり、佛教精神を基(もとい)とした平和国家日本の建設に臨まれた聖徳太子の決意を表している。推古(すいこ)天皇即位の時、聖徳太子を摂政(せっしょう)とし、すべての政治を委ねられた。『日本書紀』には、その時、もろもろの豪族らは、君主と先祖の恩に報いるために競って佛をお祀りする場所を造ったとされ、以来、それが「寺」となった。つまり恩に報いるために寺が建てられ、佛教が興隆していった。 第二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは佛・法・僧なり」そして「何れの世 何れの人か この法を 尊ばざる」として、どの時代、いかなる人であってもこの法を尊ぶべきことを明断しておられる。 そして佛教を基調とした国づくりをして、日本を統一国家に相応しい姿にされた。それによって寛容の心が根付き、民の争い事が減った。そして佛教伝来から僅か数十年で、当時の世界最新建築の佛教伽藍(ぶっきょうがらん)「四天王寺」「法隆寺」を建立した。聖徳太子が、「和国の教主」と呼ばれる所以。太子の願いは、大和の地に佛教を興隆させ、人々に平和をもたらすことでした。 丹生(たんせい)技法に彩られた堂内 青丹によし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり 聖武天皇(しょうむてんのう)の御代、奈良で一世を風靡した丹生技法は、今、ここ社の地で大きく華開いている。 渡来して日本的発展を遂げた密度濃やかな繧繝(うんげん)彩色や、白縁模様で荘厳された極彩色の天井を、吉野檜の銘木に、拭き漆と熨斗(のし)模様を施した八角柱が八方から支える。 聖徳太子殿の「八角宮殿」 扉に描かれた阿吽の鳳凰は、聖天子(せいてんし)の出現を待ってこの世に現れ、飛天は、釈尊説法時に舞い降り、奉楽し、天華を散らし空中で舞う、とされている。 宮殿は、もともと、天竺(てんじく)における塔やその下の小室である「龕」(がん)を源流とし、後世、これが厨子(ずし)や仏壇に変化した。 法隆寺玉虫厨子や橘夫人念持佛(たちばなぶにん)などは、その代表例。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿の「宝珠」 宝珠は、災いを除き、願いをかなえる力を持つとされ、聖徳太子殿の屋根に聳える宝珠は、聖徳太子の佛教興隆の成就を象徴しています。 この宝珠を護法神である、八頭の象が支えており、八方から佛敵より佛法を護り、宝珠の周りには、凡夫の煩悩を焼き尽くす火焔(かえん)が、勢いよく燃え盛っています。 聖徳太子殿の「輪島塗 高蒔絵」 日本の伝統技法の輪島塗りによる高蒔絵は、最高品質の漆を盛って、乾かないうちに松煙(しょうえん)を蒔きこみ、盛り上げ固めます。入手困難な「舟鼠(ふなねずみ)の蒔絵筆」を用い、輪島塗職人の二年間にわたる努力の末に完成しました。十枚の扉に浮かび上がる金色の『十七条憲法』の銘文は、職人会心の傑作です。 松竹梅と獅子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺の宮殿下部には獅子が八方を護り、吉祥紋様の松竹梅が施されています。 風雪や厳寒に耐えて緑を保つ常磐木(ときわぎ)の「松」と「竹」、春、百花に先駆けて花開く「梅」を長寿・高潔��節操・清純などの象徴として「歳寒三友(さいかんさんゆう)」とも呼び、その吉祥紋様を背景に、獣類中、最も勇敢で高貴な、百獣の王の獅子が、宮殿を護っています。
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今朝目覚めながら
「待つとし聞かばいま帰り来む」
という七七(しちしち)の音が急に浮かびました。
これは和歌の下の句ですね。
「私の帰りを待つと聞いたなら、すぐに戻ってまいりましょう。」
すぐに上の句もそらんじました。「立ち別れいなばの山の峰に生ふる」
百人一首に取られている中納言在原行平の歌です。
切ない、思い。
この歌は、別れを惜しむ歌ですが、
一方で、後世には、いなくなった人や動物が戻ってくるように願う、願かけ、おまじないの歌として有名になったそうです。
どうしてこれが心に浮かんだのか。
同時に
「長い深い孤独」と浮かびました。
それはこれから来るのか?と自分に尋ねると
どうやら「ようやく終わる」ようです。
わたしは確かに長らくそのストーリーを待っていたのかもしれないです。
ちょうど昨日が誕生日でしたので
何かの節目のときが来たのかもしれません。
さて、「まつとしきかば・・・・」と言えば、
わたしは中学高校で古典を教えてきました。
「かぐや姫」を扱うことがあり、
許される環境の時は、みんなで関連の映画を見ました。
高畑勲さんの「かぐや姫の物語」
実はこの和歌が出てくるのをご存知ですか?
「天女の歌」です。
姫は
近所のそこらの庶民の子らに紛れて
大地にころころまろげながら元気に生い育つのですが
少女のある日、いつものわらべ歌を歌ってたはずが
自然に転調して哀感のある歌詞を独りで歌います。
天女の歌
作詞:高畑勲 坂口理子 作曲:高畑勲
まわれ めぐれ めぐれよ 遥かなときよ
めぐって 心を 呼びかえせ
めぐって 心を 呼びかえせ
鳥 虫 けもの 草 木 花
人の情けを はぐくみて
まつとしきかば 今かへりこむ
わたしは生徒たちの一番後ろで一緒に見ていたのですが
この歌のワンシーンだけ
涙が出て止まらなくなりました。
だって自分のことでした。
この地球で生きてきたすべて。
星へと帰還することも。
映画では、
ふと彼女が自分の遠い星の記憶につながる瞬間です。
挿入歌の歌の部分はYouTubeのこれです。
現在これだけでも聞くとうるっと迫り来るものがありますが
実際の映画の中では相当グッときます。
劇場公開時にはそこまで感じませんでした。
こういう感性が発動するのは自分のタイミング次第ですね。
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さて出典の「竹取物語」
貴公子に難題を出し、決して結婚しない姫。知らない人はいないストーリーですね。
貴種流離譚であるこのお話しは元は漢文で
西暦900年頃に貴族男性が書いたと言われます。
今見ても、悲哀を感じながらも、反骨がおもしろい。
作者不詳とされていますが、候補としては
空海とか遍照、源順(みなもとのしたごう)、源融(みな もとのとおる)、紀長谷雄(きのはせお)
とされています。
https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/hosizora/astron/astron9/astron9_P11-12.pdf
わたしは空海、遍昭の路線はまずないと思います。
実は、
竹取物語の作者の男性は
今世で誰に生まれ変わっているかと言いますと
この女性歌手だということを聞いています。
このvideoのこの構成、納得しませんか?(イルミナティの霊波動が邪悪なので閲覧注意ですが貼ります。2分30秒のあたりです。)
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大胆推理を入れてみますと
源融 ではないでしょうか。
彼は、藤原氏専横政治の犠牲者の一人です。
竹取物語には藤原氏への反骨精神が色濃く現れています。
彼は、源氏物語の光源氏のモデルとされています。
わたしは「ヒカル」という芸名は偶然ついたものではないと思ってきました。
https://note.com/syuji230/n/n50121c80bf1d
かの一族の横暴と闇をできるものならば暴露したかったのは
当時闇を目撃した女たちも同じことだったというのが
わたしの持論です。
(ところでこの記事の源融の子孫が松田聖子やこ◯されたZARD坂井泉というのはまことでしょうかねー?)
「竹取物語」映画実写版というと
沢口靖子さんの出ている作品があります。
これも相当前、最近では7年前くらいかな、
近所の女子校の女子たちみんなと見ました。
ラストシーンが見ものです。
宇宙船、シップがモロに出てきましてその描きっぷりに
みんなで笑いましたが(笑)
姫は最後に光の柱の中でシップに掲挙されるのです。
ある美しい女の子が食い入るように見ていたのが懐かしい
今も毎朝電車で横を通る小さな女子校でのことです
彼女たち数十人くらいには
ちょっといい情操教育ができたな!と思います。
みんなきっとあと数年で経験することですものね😃
youtube
⭐️無断転載、引用固くお断りします。
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