#詩を書く人と繋がりたい
Explore tagged Tumblr posts
Text

花々が
その生涯を終える時
きっと言うだろう
もちろん
僕だって
きっと言うだろう
ああ、楽しかった!
ってね
2024.8.13
24 notes
·
View notes
Text
Four tanka about love, warmth, coldness, sunshine, (last) winter, Nikko, snow, and the passage of time.
『雪道』って短歌連作。
#詩#japanese poetry#poetry#art#短歌#tanka#栃木県#日光#冬#poems about winter#恋愛詩#恋の詩#詩を書く人と繋がりたい#my poetry#tochigi#nikkojapan
7 notes
·
View notes
Text
雨の日も嫌いじゃない
外で傘という名の半個室にいられるから
5 notes
·
View notes
Text

青い花は作れるのか?
___青色というのは作り出すのが非常に難しいから
という話をしたことを覚えている、1月1日
青いカバーと江國香織の推薦文があるだけであの本を買う理由としては十分すぎたのだ
2 notes
·
View notes
Text
春を目撃した
春の花
春の風
春の匂い
私の心を揺さぶり
私の頬を撫で
私をときめかせた
私はいつも目撃者のつもりでいた
小さな世界で
他人の景色を見て
目撃したつもりでいた
これが本当の目撃だと
春は私に暗示した
「春の目撃者」




18 notes
·
View notes
Text
「生まれてきてくれてありがとう」
登場人物が自分自身にそう伝える動画が流れてきて不覚にも涙が出た
仲のいい友達の誕生日に「生まれてきてくれてありがとう」と何度か言った試しがある。本当にそう思っている節もある、嘘をついた訳じゃない。でもその言葉を言った本当の理由は、私がその言葉を言われたかったからだと今では思う。自分がしてもらって嬉しいことは人にもしてあげなさい。私のこと愛して欲しかったから私のことを愛してくれそうな人に恋心を抱いた。心に余裕のある人は愛情を他人に付与することができる。心に余裕のない人は愛情を貸出すことしかできない。利子を付けて帰ってくるはずの愛情はもちろん借りパクされ、貸した相手にも貸し出した自分自身にも絶望する。
私はただ誰かに無条件に愛されたくて、無条件に必要とされたかっただけなんだろう。
10 notes
·
View notes
Text
Tumblrつかいづら^_^;

♡てんこ盛り愛情表現♡
3 notes
·
View notes
Text
人間ってなんと卑しいんだろう、と
こんな夜は思ってしまう
私の知っている
たくさんの優しい人たち
彼らの姿は小さな液晶画面には映らない
きっと
人間の皮をかぶってるような
そんな生き物があちらこちらにいて
人間よりも遥かに大きい声で騒ぎ立てている
優しい人よ、
あなたがどれだけ優しさを持ち寄っても
時折どうしようもなく相手を傷つけてしまう
そんなことだってある
ましてや優しさを忘れた
失ってしまった生き物に
癒えることのない傷を負わされてしまう
なんて、
それほど哀しいことはないよ
それほど虚しいことはないよ
優しい人よ、
あなたが優しいままでいられるように
ただそう願う夜
1 note
·
View note
Text

拘らない
捉われない
揃えなくてもいい
チグハグでもいい
いろんな自分
全部、自分
自分
であることが
一番大事
2024.6.12
28 notes
·
View notes
Text

詩『 かえっておいでよ 』
9 notes
·
View notes
Text
2023/07/11
BGM: Vangelis - Chariots Of Fire
今日は早番だった。仕事が終わったあと、図書館に行く。そこで谷川俊太郎の詩集を借りようと思っていたのだけれど、うっかりして(発達障害者にはよくあることだけれど)村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』を予約していたのを忘れていた。司書の方に教えられて、恥をかいてしまった……それでその本を借りて7時から英会話教室が始まるまでの時間に少し読んでみた(ぼくはこんな風にして「スキマ時間」に本を読んでいるのだった)。この本は日々走ることで身体を鍛えている村上春樹が自分自身の生き方や半生を振り返ってみたメモワールと思しき本のようだ。実を言うとぼくはぜんぜん日々身体を鍛えたりしていない。やっていることと言えば近所のコンビニまで歩くことくらいなので、春樹のように日々何キロも走ったりする人については「別世界の住人」とさえ思われる。読み進めてみて、彼が日々どんなふうに暮らしを過ごして書くことや走ることに対して前向きかつストイックに取り組んでいるか知った気がした。そのポジティブなヴァイブに惹かれて、ぼくも生活の中に運動を取り入れることを考えてみる。とはいえ、結局ぼくの場合は三日坊主にもならず1日か2日で終わってしまうに決まっているのだけれど。
春樹のこのエッセイ集/メモワールを読むと、彼が走ることや書くことに関して他人と闇雲に競ったりせずマイペースに書き続けていることに気づく。そのねばり強さ、強靭な意志に打たれる思いがする。彼はどん臭い彼自身を晒す。ぼくから見れば彼もまた明晰な頭脳を持つ作家/批評家なのだけれど、彼は謙遜して自分なりに実地で「泥臭く」さまざまなものに実際に触れてそして経験することで自らを鍛え上げてきたと語る。伝説のようにも響く彼のジャズ喫茶経営の逸話……20代の頃、彼はジャズ喫茶を経営して生計を立てていた。だがある日、ヤクルト・スワローズの試合を見に行った時にふと「小説を書いてみよう」と思い立ったという。そして忙しい最中に書き継がれたのが彼のデビュー作となる『風の歌を聴け』だった。それを文芸誌に投稿した���ころ、それが目にとまり高く評価されデビューとなった……そこから彼の作家としてのキャリアが始まった、と。ああ、この話を読んだ時にぼくにもいずれ「いつか王子様が」ではないけれど「そんな日が来ればいいな」と思ったりしたっけ。そしてそんな日を待ちわびて酒に溺れて……そして虚しく日々を過ごしたものだ、ってこれは昨日も書いたことだ。
ぼくはただのどん臭い、インドア派でベッドルームで好きな音楽をとろとろ聴きながら本を読むのが好きな愚鈍なメガネザルにすぎない。なので春樹のようなストイックで強靭な意志、真面目な姿勢をついに持ちえない。どんな名作も1日にして一気呵成で書き上げられるなんてことはまずありえない(少なくとも「ぼくの身には」そんなことは起こりえないと考えた方がリアルだろう)。ぼくが敬愛する作家たちは日々、虎視眈々と彼らなりに生真面目に修業を重ねて「その日」が来るのを待ち、自らを鍛えていた。そして「その日」が来て、彼らの才能は爆発的に開花する……と書いてみて、ぼくの身にもそんなことは起こるのかと考えてみた。今日も詩を書いてみたのだけれど、書いた直後は正直なところ自分なりに満ち足りた気分になったのだけどあとになって冷静になって読み返してみて、まさに「深夜に書いたラブレター」よろしく深く恥を感じた。書きなぐっただけの、まさに「愚作」だと……ともあれぼくなりの詩作の試みはまだ始まったばかりだ。そして、ぼくも「走ること」ができなくとも身体を鍛えてみるのもいいかなと思い始めた。散歩を復活させてみようか。何なら近所の公園を、ヴァンゲリスが作ったサウンドトラック(『炎のランナー』など)を聴きつつ。
そして夜、英会話教室に行く。そこで今日はぼくたちが持っている趣味について語る。どんな趣味を持っているか、について……ぼくは自分の「読書」の趣味を語った。高校生の頃、ふと村上春樹の本と出くわしたことから彼の本を折に触れて読みふけってきたということについてだ。他の方の趣味にも触れ、「お金のかからない趣味とは何か」や「趣味は生活にどう影響を及ぼしているか」、「日本で人気のある趣味・ない趣味は何か」といった話にも至った。読書が趣味、なんて昔なら素直にこうして語れなかったかもしれない。「クールじゃない」と見栄を張ってしまっていただろうな、と思ったりして……生徒の中には高校生の方もおられて、「村上春樹ですか? 名前だけ聞いたことあります」「面白いですか?」と言われてジェネレーション・ギャップに驚いてしまうひと幕もあった(いや、ぼくだって自分が高校生の頃のことを思い出すとまだまだ「現代のメインストリームの文学」がどんなものかなんて知らなかったはずだ)。ああ、自分らしくあること��そクールなのだ……教室がはねたあとは疲れてしまったので早々に眠ってしまった。梅雨はいつ明けるのだろう。九州地方の大雨が気がかりだ。
Untitled (for a trial of studying... or "Serial Experiments Again")
Once I thought my death for resting That idea was like the songs of Sting But trust me, that wasn't cause I was arresting I just had believe that my life was a wasting
But now I'm feeling I'm getting strong ... NO! I'm still weak, I'm simply being wrong This poem is for me a kind of protest song For what? I don't know. I wanna ring a gong
A lot of "legendary bangars" in my mind, behind This poem is a trial of making mine, I've signed I wish you would get alive, and stay still kind
A sonnet is a style I've never enjoyed for a while Can I offer this for you to read? Your mind would drive? Yes, I'm naive. But I can't keep this within my file
1 note
·
View note
Text
擦り減っても新しいものに変えられる靴
減っても継ぎ足されるシャンプー
減り続ける私の心
7 notes
·
View notes
Text
職員室に入ったとき、コーヒーの匂いがした。私はその匂いが大嫌いだ。大人が大嫌いだから。大人になりたくないから。苦い味に麻痺しているみたいで。苦いと知りながら麻痺しているみたいで。それはコーヒーだけでなく。
私は大人の言うことを聞いた。小さな頃から素直に従っていた。大人たちからしたら、言うことを聞く都合のいい子供だったのだろう。それは中学生になっても変わらず、大人と子供に挟まれた何者でもない、人間なのかも分からない、道具のような機会のような誰かの者になっていた。
あれから何年が経っただろうか。思い出したくもないが、私は、今、コーヒーが好きだ。これは麻痺なのかも知れない。けれど知らないふりを続けるのだ。
「コーヒー」
2 notes
·
View notes
Text
10代後半から20代前半はずっと、自分がなんで生きるのか、生きるとは何か、自分はどうやって生きていくべきか、なぜ生きる必要があるのか、どうやって死んでいくのか。を呆然と考えてたんだけど、今はなぜ子供を産み育てるのか、なぜ結婚をするのか、子供を産み育てようとする彼女達は、本当に私より優れた人間なんだろうか、たとえ犯罪を犯していても?なんで生き物を飼う時は責任云々言われるのに子供を産む時は責任云々口煩く言う人ってほとんどいないんだろう?って悩んでます。この調子で行くと多分死ぬまで何かしらのことで頭を抱えていると思います。 ちなみに現時点で私が考える生きる理由は、この世に生を受けたから、そして死ぬ勇気がないからです。とっても単純なことですがこの結論に至りました。生きたいと望んだわけでもないのに産まれてしまって人生という長いコースの上に乗せられている。だからと言って自ら痛い思い苦しい思いをしてまでコースを辞退するほどの勇気も決断力もない。死ねないなら生きるしかない。お父さんとお母さんが紡いでくれたこの命なんだから大切にしなきゃ!なんてそんな馬鹿馬鹿しいことは言いません。気づいたら始まったこの人生、何もしなくてもいつかは死ぬんだから、死ぬまでの暇つぶしをしようというのが今の考え方です。
8 notes
·
View notes
Text
文通してくださる方やお手紙していい方、お友達を募集します。美しいことや絵や詩などお便りしたいです。お気軽にメールなどください!
また、青景書簡も出せます。
お気軽によろしくお願いします!
asoufuyu.thebase.in/items/72006890

0 notes