#詩を書く人と繋がりたい
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singamindscape · 4 months ago
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花々が
その生涯を終える時
��っと言うだろう
もちろん
僕だって
きっと言うだろう
ああ、楽しかった!
ってね
2024.8.13
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sa-ka-na · 18 days ago
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詩『 かえっておいでよ 』
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writerofscratch · 11 months ago
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Four tanka about love, warmth, coldness, sunshine, (last) winter, Nikko, snow, and the passage of time.
『雪道』って短歌連作。
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leeefts · 10 months ago
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雨の日も嫌いじゃない
外で傘という名の半個室にいられるから
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farawaybloom · 9 months ago
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青い花は作れるのか?
___青色というのは作り出すのが非常に難しいから
という話をしたことを覚えている、1月1日
青いカバーと江國香織の推薦文があるだけであの本を買う理由としては十分すぎたのだ
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beth--rch · 2 years ago
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春を目撃した
春の花
春の風
春の匂い
私の心を揺さぶり
私の頬を撫で
私をときめかせた
私はいつも目撃者のつもりでいた
小さな世界で
他人の景色を見て
目撃したつもりでいた
これが本当の目撃だと
春は私に暗示した
「春の目撃者」
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shiri1124 · 2 years ago
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「生まれてきてくれてありがとう」
登場人物が自分自身にそう伝える動画が流れてきて不覚にも涙が出た 
仲のいい友達の誕生日に「生まれてきてくれてありがとう」と何度か言った試しがある。本当にそう思っている節もある、嘘をついた訳じゃない。でもその言葉を言った本当の理由は、私がその言葉を言われたかったからだと今では思う。自分がしてもらって嬉しいことは人にもしてあげなさい。私のこと愛して欲しかったから私のことを愛してくれそうな人に恋心を抱いた。心に余裕のある人は愛情を他人に付与することができる。心に余裕のない人は愛情を貸出すことしかできない。利子を付けて帰ってくるはずの愛情はもちろん借りパクされ、貸した相手にも貸し出した自分自身にも絶望する。
 私はただ誰かに無条件に愛されたくて、無条件に必要とされたかっただけなんだろう。
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winterain66 · 2 years ago
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profile
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冬雨 千晶 (fuyusame chiaki) 詩を書いています。日記をつける事と読む事、音楽を聴くこと、写真を撮ることが好きです。
1996年生まれ 岡山在住 ◇略歴 2013年 「ヘッセ詩集」に出会う 2015年 Tumbrで日記をつけ始める。徐々に詩作に移行。 2018年11月 詩と写真の小冊子『化石の記憶』 発行 2019年9月 散文詩集『幽霊』 発行 2020年3月~2021年12月 月に一度、写真詩を届ける企画『残照』を行う。 2021年3月 放送大学 教養学部 人間と文化コース 卒業 2021年4月 写真詩集『残照』発行 2023年4月 詩集『氷下の膜に』発行 2023年5月 前橋ポエトリーフェスティバル「『青』の詩と写真 街なか展覧会」出展 2023年6月 『幽霊』『残照』の新装版を発売 2023年8月 「みんなの表町書店」に屋号「冬雨文庫」として出店
◇Link mail :[email protected] 通販:https://winterain.base.shop 取扱い書店 : https://linktr.ee/hyouka_no_makuni twitter:https://twitter.com/winterain66 note:https://note.com/winterai instagram:https://www.instagram.com/winterain66/ 日記:https://wr16.tumblr.com/
※詩集を委託販売させていただける書店様を探しています。 また、詩作や写真に関する共作のお誘いなど、何でもお気軽にお声がけください。
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burialatsea04 · 1 year ago
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Tumblrつかいづら^_^;
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♡てんこ盛り愛情表現♡
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yukari-bellum · 1 year ago
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人間ってなんと卑しいんだろう、と
こんな夜は思ってしまう
私の知っている
たくさんの優しい人たち
彼らの姿は小さな液晶画面には映らない
きっと
人間の皮をかぶってるような
そんな生き物があちらこちらにいて
人間よりも遥かに大きい声で騒ぎ立てている
優しい人よ、
あなたがどれだけ優しさを持ち寄っても
時折どうしようもなく相手を傷つけてしまう
そんなことだってある
ましてや優しさを忘れた
失ってしまった生き物に
癒えることのない傷を負わされてしまう
なんて、
それほど哀しいことはないよ
それほど虚しいことはないよ
優しい人よ、
あなたが優しいままでいられるように
ただそう願う夜
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singamindscape · 6 months ago
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拘らない
捉われない
揃えなくてもいい
チグハグでもいい
いろんな自分
全部、自分
自分
であることが
一番大事
2024.6.12
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sa-ka-na · 2 months ago
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詩 『 めろう 』
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leeefts · 2 years ago
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擦り減っても新しいものに変えられる靴
減っても継ぎ足されるシャンプー
減り続ける私の心
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straycatboogie · 1 year ago
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2023/07/11
BGM: Vangelis - Chariots Of Fire
今日は早番だった。仕事が終わったあと、図書館に行く。そこで谷川俊太郎の詩集を借りようと思っていたのだけれど、うっかりして(発達障害者にはよくあることだけれど)村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』を予約していたのを忘れていた。司書の方に教えられて、恥をかいてしまった……それでその本を借りて7時から英会話教室が始まるまでの時間に少し読ん��みた(ぼくはこんな風にして「スキマ時間」に本を読んでいるのだった)。この本は日々走ることで身体を鍛えている村上春樹が自分自身の生き方や半生を振り返ってみたメモワールと思しき本のようだ。実を言うとぼくはぜんぜん日々身体を鍛えたりしていない。やっていることと言えば近所のコンビニまで歩くことくらいなので、春樹のように日々何キロも走ったりする人については「別世界の住人」とさえ思われる。読み進めてみて、彼が日々どんなふうに暮らしを過ごして書くことや走ることに対して前向きかつストイックに取り組んでいるか知った気がした。そのポジティブなヴァイブに惹かれて、ぼくも生活の中に運動を取り入れることを考えてみる。とはいえ、結局ぼくの場合は三日坊主にもならず1日か2日で終わってしまうに決まっているのだけれど。
春樹のこのエッセイ集/メモワールを読むと、彼が走ることや書くことに関して他人と闇雲に競ったりせずマイペースに書き続けていることに気づく。そのねばり強さ、強靭な意志に打たれる思いがする。彼はどん臭い彼自身を晒す。ぼくから見れば彼もまた明晰な頭脳を持つ作家/批評家なのだけれど、彼は謙遜して自分なりに実地で「泥臭く」さまざまなものに実際に触れてそして経験することで自らを鍛え上げてきたと語る。伝説のようにも響く彼のジャズ喫茶経営の逸話……20代の頃、彼はジャズ喫茶を経営して生計を立てていた。だがある日、ヤクルト・スワローズの試合を見に行った時にふと「小説を書いてみよう」と思い立ったという。そして忙しい最中に書き継がれたのが彼のデビュー作となる『風の歌を聴け』だった。それを文芸誌に投稿したところ、それが目にとまり高く評価されデビューとなった……そこから彼の作家としてのキャリアが始まった、と。ああ、この話を読んだ時にぼくにもいずれ「いつか王子様が」ではないけれど「そんな日が来ればいいな」と思ったりしたっけ。そしてそんな日を待ちわびて酒に溺れて……そして虚しく日々を過ごしたものだ、ってこれは昨日も書いたことだ。
ぼくはただのどん臭い、インドア派でベッドルームで好きな音楽をとろとろ聴きながら本を読むのが好きな愚鈍なメガネザルにすぎない。なので春樹のようなストイックで強靭な意志、真面目な姿勢をついに持ちえない。どんな名作も1日にして一気呵成で書き上げられるなんてことはま��ありえない(少なくとも「ぼくの身には」そんなことは起こりえないと考えた方がリアルだろう)。ぼくが敬愛する作家たちは日々、虎視眈々と彼らなりに生真面目に修業を重ねて「その日」が来るのを待ち、自らを鍛えていた。そして「その日」が来て、彼らの才能は爆発的に開花する……と書いてみて、ぼくの身にもそんなことは起こるのかと考えてみた。今日も詩を書いてみたのだけれど、書いた直後は正直なところ自分なりに満ち足りた気分になったのだけどあとになって冷静になって読み返してみて、まさに「深夜に書いたラブレター」よろしく深く恥を感じた。書きなぐっただけの、まさに「愚作」だと……ともあれぼくなりの詩作の試みはまだ始まったばかりだ。そして、ぼくも「走ること」ができなくとも身体を鍛えてみるのもいいかなと思い始めた。散歩を復活させてみようか。何なら近所の公園を、ヴァンゲリスが作ったサウンドトラック(『炎のランナー』など)を聴きつつ。
そして夜、英会話教室に行く。そこで今日はぼくたちが持っている趣味について語る。どんな趣味を持っているか、について……ぼくは自分の「読書」の趣味を語った。高校生の頃、ふと村上春樹の本と出くわしたことから彼の本を折に触れて読みふけってきたということについてだ。他の方の趣味にも触れ、「お金のかからない趣味とは何か」や「趣味は生活にどう影響を及ぼしているか」、「日本で人気のある趣味・ない趣味は何か」といった話にも至った。読書が趣味、なんて昔なら素直にこうして語れなかったかもしれない。「クールじゃない」と見栄を張ってしまっていただろうな、と思ったりして……生徒の中には高校生の方もおられて、「村上春樹ですか? 名前だけ聞いたことあります」「面白いですか?」と言われてジェネレーション・ギャップに驚いてしまうひと幕もあった(いや、ぼくだって自分が高校生の頃のことを思い出すとまだまだ「現代のメインストリームの文学」がどんなものかなんて知らなかったはずだ)。ああ、自分らしくあることこそクールなのだ……教室がはねたあとは疲れてしまったので早々に眠ってしまった。梅雨はいつ明けるのだろう。九州地方の大雨が気がかりだ。
Untitled (for a trial of studying... or "Serial Experiments Again")
Once I thought my death for resting That idea was like the songs of Sting But trust me, that wasn't cause I was arresting I just had believe that my life was a wasting
But now I'm feeling I'm getting strong ... NO! I'm still weak, I'm simply being wrong This poem is for me a kind of protest song For what? I don't know. I wanna ring a gong
A lot of "legendary bangars" in my mind, behind This poem is a trial of making mine, I've signed I wish you would get alive, and stay still kind
A sonnet is a style I've never enjoyed for a while Can I offer this for you to read? Your mind would drive? Yes, I'm naive. But I can't keep this within my file
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beth--rch · 2 years ago
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職員室に入ったとき、コーヒーの匂いがした。私はその匂いが大嫌いだ。大人が大嫌いだから。大人になりたくないから。苦い味に麻痺しているみたいで。苦いと知りながら麻痺しているみたいで。それはコーヒーだけでなく。
私は大人の言うことを聞いた。小さな頃から素直に従っていた。大人たちからしたら、言うことを聞く都合のいい子供だったのだろう。それは中学生になっても変わらず、大人と子供に挟まれた何者でもない、人間なのかも分からない、道具のような機会のような誰かの者になっていた。
あれから何年が経っただろうか。思い出したくもないが、私は、今、コーヒーが好きだ。これは麻痺なのかも知れない。けれど知らないふりを続けるのだ。
「コーヒー」
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shiri1124 · 2 years ago
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果物
果物は贅沢品だって言われて育ってきた。中途半端な貧乏人が一番生活習慣病に罹りやすい。金持ちは栄養バランスの取れた食事を摂ることが出来るし、たとえ美味しいものの食べすぎで栄養バランスが崩れてしまったとしてもサプリとか薬とかお金の力でなんとでも出来る。本当に困窮している人は食べ物を買うお金がない。食べ物が買えないから脂肪を燃焼してエネルギーを生み出す。だから体に余分な肉がついていない。じゃあ中途半端な貧乏人はどうなのか?手っ取り早く、安価でお腹が満たせるものを食べる。そう、炭水化物だ。異論は認めない。米とパンとパスタとうどんさえ食べておけばお腹は満たされる。お腹が満たされたら悩み事なんて考���なくて済む。中途半端な貧乏人が健康になれない理由はわかったかしら?安価な炭水化物でお腹を膨らませることはできても品数を豊かに出来るほど食にお金を割くことはできない。話は振り出しに戻るが、私は果物は贅沢品、嗜好品って言われて育ってきた。私が生まれた時から実家は普通かそれ以下の経済力だったと思う。家族5人が住む都市部から離れた3LDKの団地。自分の部屋もプライベートもない環境下で思春期を過ごしてきた。お父さんは仕事が見つからないからと布団に閉じこもってずっと寝ていた。本当にずっとずっと寝ていた。家の中の空気は最悪だった。米と5人で食べるには少ないおかず1品で終わり。そんな食卓が続いた。それでもお腹を膨らますためには米を食べるしかなかった。思春期なのに体重が減らなくて、ニキビが減らなくて、おしゃれで可愛い新しい下着を買えなくて、友達が通っている塾に私は行けなくて、私立の高校なんて行かせられるわけないだろ。高校すら行けるかわかんないよ、こんな状況じゃって言われてたんだもん。私が貧乏を思い出す時に出てくるのはいつだって5人で食卓を囲んでいたあのシーン。だから私は今も食に固執しているんだろう。たとえ高価じゃなくてもいいから美味しいものを食べたいだけ食べたい。季節のフルーツを思う存分食べたい。普通の、普通の生活を送りたい。
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