#西方浄土
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teruriphoto · 2 years ago
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Title:Lotus Flower/Light of Hope #003
That lotus flower has been blooming That light of hope has been shining In the darkness of this age As if telling where Nirvana is located.
Thank you for your love on earth.
I am offering my greatest gratitude Toward the flower of the age Also blooming within my heart.
その花は、咲いていた。 その光は、射していた。 闇の中で。
この塵芥の混在する濁世の中で 西方浄土(イデア)の位置を 全身で指し示してくれているかのように。
時代の花に静かに 心から感謝をささげた。
Go to →  https://www.instagram.com/teruriphoto
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taxi-davis · 2 years ago
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catdoll007 · 1 year ago
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父方のじーちゃんが書いたらしき仏間額
読める方教えて下さい🙏
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掛軸や額が収納してある箱の中を漁ってたら
木彫りの仏像が埋もれてて、 最初観音様かな?と思ったけど、なんか蓮に乗ってるし立ってるし様子が違う...検索したら、なんと!阿弥陀如来様でした🙏
東阿弥陀如来は真宗大谷派(東本願寺)のご本尊
こんなとこにガラクタと一緒に紛れてたから、息苦しい思いされてたのでしょうか?
だから我が家に災難が起きてたのだろうか?
東本願寺は、西に向かってお祈りするらしいので、すぐに埃を払って、東向きに飾って線香を🌺
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しかし手が無い👌✋のよね
こんなcuteな立雛の掛軸も🎎😍
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松ノ木から藤の花が垂れ下がってるみたいな感じの着物ですね👘☁️
男雛も女雛も愛嬌のある笑顔で🎎
今年のひな祭りはこれでいい😁💗
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ari0921 · 2 months ago
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AIに聞いてみた
プーチン大統領の人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
レーニンの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
スターリンの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
ヒトラーの人物、正確、哲学、宗教観、思考について教えて下さい
4名のそれぞれの統治能力など異なる点を教えて下さい
以下に、ウラジーミル・プーチン、ウラジーミル・レーニン、ヨシフ・スターリン、アドルフ・ヒトラーの人物像、性格、哲学、宗教観、思考、そして統治能力の違いについて簡潔かつ客観的に説明します。歴史的資料や公に知られている情報に基づき、分析を行います。
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### 1. ウラジーミル・プーチン (Vladimir Putin)
- **人物・性格**: 冷静沈着で計算高い現実主義者。KGB出身であり、戦略的思考と権力維持への強い執着が特徴。感情をあまり表に出さず、強硬な姿勢で知られる。
- **哲学**: 国家主義と権威主義を基盤とし、ロシアの「偉大さ」を復活させることを重視。西側リベラル民主主義を批判し、多極化した世界秩序を主張。
- **宗教観**: ロシア正教会を支持し、自身も正教徒であると公言。ただし、宗教は政治的ツールとして利用する傾向があり、個人的信仰の深さは不明。
- **思考**: 長期的な権力維持と地政学的影響力の拡大を目指す。旧ソ連の崩壊を「20世紀最大の地政学的悲劇」と呼び、その再構築を間接的に志向。
- **統治能力**: 強力な中央集権と秘密主義を駆使し、国内の反対勢力を抑圧。経済や軍事の近代化を進める一方、腐敗や経済停滞が課題。
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### 2. ウラジーミル・レーニン (Vladimir Lenin)
- **人物・性格**: 知的で情熱的、革命家としてのカリスマ性を持つ。頑固で理想主義的だが、現実的な戦術家でもあった。
- **哲学**: マルクス主義を基盤に、資本主義の打倒とプロレタリアートによる社会主義国家の建設を追求。暴力革命を正当化。
- **宗教観**: 無神論者であり、宗教を「人民のアヘン」と批判。ソビエト国家では宗教を抑圧し、唯物論を推進。
- **思考**: 革命の成功と共産主義の実現に全力を注ぐ。権力を集中させ、反対派を容赦なく排除する姿勢を示した。
- **統治能力**: 革命後の混乱期にボリシェヴィキをまとめ、国家基盤を築いたが、健康悪化で長期統治はできず。理論家としての影響力が大きい。
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### 3. ヨシフ・スターリン (Joseph Stalin)
- **人物・性格**: 冷酷で猜疑心が強く、権力への執着が極端。農民出身ながら狡猾で組織運営に長けた。
- **哲学**: レーニンのマルクス主義を継承しつつ、実践的な「一国社会主義」を推進。個人崇拝を築き、全体主義を強化。
- **宗教観**: 無神論者で、ソ連全土で宗教を徹底的に弾圧。ただし、第二次世界大戦中は戦意高揚のため正教会を一時利用。
- **思考**: 敵対者を徹底的に排除し、恐怖政治で支配。工業化と軍事力強化に注力し、ソ連を大国に押し上げた。
- **統治能力**: 強権的統治で国内を統制し、経済発展を達成したが、大粛清や強制収容所による人命犠牲は膨大。長期統治に成功。
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### 4. アドルフ・ヒトラー (Adolf Hitler)
- **人物・性格**: 情緒的で演説に優れ、カリスマ性を持つが、偏執的で自己中心的。極端な優生思想に取り憑かれていた。
- **哲学**: 国家社会主義(ナチズム)を掲げ、「アーリア人至上主義」と領土拡大(レーベンスラウム)を追求。反ユダヤ主義が中核。
- **宗教観**: 個人的にはキリスト教を軽視し、異教的・神秘主義的傾向があった。ナチ体制下では教会を統制しつつ、プロパガンダに利用。
- **思考**: 戦争と民族浄化を通じて「千年帝国」を目指す。現実より理想を優先し、戦略的判断を誤った。
- **統治能力**: 短期間で経済を再建し、国民を動員したが、戦争遂行能力は欠陥だらけ。独断的な決定が崩壊を招いた。
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### 統治能力の異なる点
1. **プーチン**: 現代的で柔軟な権威主義を展開。情報戦や経済制裁への耐性を備え、長期政権を維持。国際社会との駆け引きが得意。
2. **レーニン**: 革命期の混乱を収拾し、共産主義国家の基礎を築いたが、実践的統治は短期間。後継者への影響力が大きい。
3. **スターリン**: 恐怖と強制力で国家を掌握し、工業化を成功させたが、内政の犠牲が甚大。長期統治は安定したが非人道的。
4. **ヒトラー**: 短期的動員力は抜群だが、戦略的視野が狭く、戦争で破滅。統治は不安定で持続性に欠けた。
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### まとめ
- **プーチン**は現実的で長期的な権力維持に成功。
- **レーニン**は革命家として理論と実践を両立させたが統治期間は短い。
- **スターリン**��冷酷な統治で大国化を果たすが人道面で批判。
- **ヒトラー**はカリスマ性で急成長したが、自滅的な統治で失敗。
各々の哲学や宗教観が統治スタイルに大きく影響し、歴史的評価もそれに応じて分かれます。質問があれば、さらに深掘りしますのでお知らせください!
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kennak · 4 days ago
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(CNN) オーストリア首都ウィーンのサッカー場を改修中に見つかった大量の人骨について、現場はローマ時代の戦闘に参加した100人を超える兵士たちの集団墓地だったことが分かった。 ウィーン博物館に属する都市考古学局によると、これらの大量の人骨は昨年10月下旬、現場で工事に携わる建設会社が発見した。 同博物館並びに発掘企業から集まった考古学者と人類学者が発掘したところ、少なくとも129体分の人骨が出土した。ウィーン博物館が2日、報道向けの発表で明らかにした。 しかし実際に現場にあった人骨の合計は150体分を超えると推計される。当初の建設作業時に、多数の骨を移動させていたからだ。これらの骨は長さ約4.8メートルの穴の中にあった。 人骨が秩序立って埋葬されていないことから、「急いで死者に土をかぶせた」状況だったと考えられる。博物館によれば、手足の骨が遺体同士で交差している他、腹を下にして、あるいは横向きで寝かされている遺体も多いという。 人骨を洗浄して調べたところ、遺体は全て男性で、大半は身長170センチ以上であることが分かった。死亡時の年齢は20~30歳だという。 彼らの歯の健康状態はほとんどが良好で、感染症の兆候も見られない。ただ分析した全ての遺体は死亡時かそれに近い時間に傷を負っている。 戦闘によるものとみられる傷痕が残る頭蓋骨/Urban Archeology Vienna 戦闘によるものとみられる傷痕が残る頭蓋骨/Urban Archeology Vienna 傷���主に頭蓋骨(ずがいこつ)、骨盤、胴体にあり、槍(やり)や短剣、剣といった武器によるもの。戦闘で負った傷であり、臆病さを理由に罰を受け、処刑された結果の傷ではないというのが博物館の見方だ。骨にまで達する傷は、明らかに戦闘に起因するものだと、博物館は付け加える。 人骨の年代は、およそ紀元後80年から230年の間。 混乱極めた軍事作戦 発表によると、遺体に付随する遺物がごく少数しか見つかっていないことから、恐らく彼らは自分たちの武器を奪われた状態だった。 考古学者らは鉄製の槍の穂先2点を発見したが、そのうちの一つは寛骨(かんこつ)に食い込んでいた。 短剣は集団墓地から出土した数少ない遺物の一つ/Urban Archeology Vienna 短剣は集団墓地から出土した数少ない遺物の一つ/Urban Archeology Vienna ある遺体の足の近くからは靴底に付ける釘(くぎ)が多数見つかった。こうした釘は革でできたローマ時代の軍靴の裏に打ち込まれていたものだと博物館は説明する。 また錆(さ)びて腐食した鉄の短剣の鞘(さや)をX線画像で調べたところ、銀を用いた典型的なローマ時代の装飾が施されていることが分かった。年代は1世紀半ばから2世紀初めだという。 この他出土した防具の一部も、紀元1世紀前後から一般的になった形式のものだとされる。 ウィーン都市考古学局を統括するクリスティーナ・アドラーベルフル氏は4日、CNNの取材に答え、今回の調査結果について、博物館の考古学者らにとって「一生に一度の発見」だと語った。 「ローマ時代の戦場だったことを示す考古学的証拠は欧州に存在しているが、紀元1~2世紀のもので人骨が完全に保存されている例は一つもない」 西暦100年前後、ローマ帝国の支配下にあった欧州では儀式化された火葬が一般的で、人体をそのまま埋葬するのは「全くの例外措置」だったと博物館は指摘。従ってこの時期のローマ時代の人骨が見つかるのは極めて珍しいという。 「尊厳を欠いた埋葬の仕方と、互いに致命傷を負っている遺体の状態から、混乱を極めた軍事衝突が発生していたとみられる。恐らくこの後、軍勢は急いで戦場から退却したのではないか」(アドラーベルフル氏) 歴史上の記録によれば、ドミティアヌス帝治世の1世紀後半、ローマ帝国の北の国境だったドナウ川でローマ人とゲルマン人の部族による激しい戦闘があった。 「ゲルマン人との戦争について、今回初めて物質的な証拠が見つかった」と、アドラーベルフル氏。それまでは一部の文字史料によってしか当該の衝突に関して知ることができなかったという。 「我々の初期段階の調査では、当該の集団墓地��そうしたローマ人対ゲルマン人の戦闘の結果であることがほぼ確実とみられる。戦闘が行われたのは恐らく紀元92年前後だろう」と、アドラーベルフル氏は言い添えた。
ローマ軍兵士の集団墓地が物語る、戦場での軍勢崩壊の惨状 - CNN.co.jp
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m12gatsu · 2 years ago
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無題
義兄の命日で、事故現場に同行させてもらった。彼女はあらかじめ1週間の休みを取って、丈母と2人で西日本を漫遊していた。坐禅体験とかしたらしい。俺は当日日帰りで、早朝の新幹線で日本列島を下って合流した。350mlの缶ビールを2つだけ空けた。やはり日帰りの岳父もそこへ合流して、4人揃って在来線に乗り換えてさらに小一時間、徐々に口数が減っていく中、緑豊かな山間にある郊外の駅に降りたった。
駅中のファミマでお供物の水や菓子や缶ビールを買い込んで、乗ってきた線路にまっすぐ沿っている坂道を上っていった。ガードレールのない歩道はひび割れて、わずかに陰になっているところに苔類がむしていた。陰湿な6月の陽射しがじりじり蒸し暑かった。あそこだよ、と彼女がいうので目を上げると、すぐ向こうが見通せる短いトンネルがあった。その手前が現場だった。片側二車線の国道で、中央分離帯の縁石にわずかな白い跡が残っている。事故の痕跡だという。
そばの街灯に岳父の設置した花立があって、そこに買ってきた供花を生けるのだが、近づいてみると、配電盤の筐体が大きくひしゃげて、黄色い規制線みたいなテープが何周も巻きつけられていた。新しい事故の跡らしかった。歩道にも削り取られたようなタイヤ痕が残っていた。単車だろうか。義両親は特段そのことには触れず、慣れた手つきで花立を洗浄し、水を入れ替え、供物を並べていく。短い蝋燭と線香を一本焚く。甘い匂いがする。そうしている間にも、すぐそばを猛スピードで車が駆け抜けていく。
道路はトンネル手前の緩やかなカーブを抜けたらほぼまっすぐに伸びて駅の方まで続く急な下り坂で、現場のすぐそばに傾斜8%という標識があった。あとで航空写真を見ると、トンネルの入り口手前からのっぺりした白い文字で速度落せという標示が繰り返されていた。街灯にはスリップ注意という標識があった。去年はなかったよね、と彼女が岳父にいっていた。
義兄の車は何らかのきっかけで短いトンネルの入口でバランスを崩し、最終的に数十メートル先で電柱の支線に後方から乗り上げる形で停止した。致命的だったのは、運転席に横から直撃した街灯だった。午前3時だった。街灯は捥ぎ取られていた。今あるものは事故後に新しく建て直されたもので、その費用は義両親が補償したらしい。
茫然としていると、岳父が淡々と顛末を語ってくれた。直前に義兄の追い抜いたバイクが事故を目撃して、通報してくれたのだと。
駅でタクシーを拾って、昼食をとるためにもう少し大きな駅まで移動した。ロータリ���の横断歩道で若い男が飛び出してきて、運転手が急ブレーキ踏んで悪態をついた。岳父が、自殺行為ですね、といって笑った。土地の名物を食べた。生ビール2杯飲んだ。
現地で義両親とは別れた。来てくれてありがとう、と丈母がいうので、来られて良かったです、と俺は素直にいった。新横浜に帰り着いて、ビアホールで彼女と献杯して、色々話した。
あの場所に行っていつも考えるのはね、と彼女がいった。あの場所に行っていつも考えるのはね、兄が最期に見た景色はこれだったのかっていうこと。
今もああやって生々しい事故の跡が新しく増えていたわけで、車もビュンビュン飛ばしてた、事故現場そのものというか、標識ばかり増やして何も対策しない行政とかに対する義憤みたいなものはないの? と俺は思ったことを訊いてみた。
道路のせいとは思わない、あくまで兄がばかをやらかした、と私たちは考えている。と彼女は答えた。私たち、と彼女はいった。
兄の声が思い出せないのが嫌なんだよね、といって彼女は目を潤ませた。この日初めて見る彼女の涙だった。忘れていることが年々増えている。バイクの人が通報してくれたことも、岳父の話を聞くまで忘れていた、と。
忘れることは、悲しみやトラウマから人間が立ち直っていくために必要な機能だから、と俺はありきたりなことをいった。しかしまた、思い出すことが供養になる、ということも話した。祖父の十三回忌の時に、坊さんの説法で聞いた話だった。俺はこの考え方を信仰している。リメンバーミーみたいな話だけど。あの場に行って、俺がここにいる意味は何だろう、とずっと考えていた。丈母が立ち尽くして泣いている横顔を見て、俺にできることはマジで何にもないな、とさえ思った。この考えが既に傲慢なんだけど、けど。
義兄に会ったことはない。思い浮かべることしかできない。岳父と、丈母と、彼女と、そこへ俺がもう一人加わった。マイナスではないはずだと思いたい。悼む、偲ぶ、思う、祈る、なんでもいいけれど、そうする人間が一人増えた。それだけで良いことだと思いたかった。
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grossherzigkeit · 4 months ago
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李洙任著『大学が壊す若者の未来 学生の権利のため大学と戦った龍谷大教授の仰天裁判闘争記』刊行のご案内
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このほど宗教問題社より、龍谷大学名誉教授・李洙任氏の著書『大学が壊す若者の未来 学生の権利のため大学と戦った龍谷大教授の仰天裁判闘争記』を刊行しました。 龍谷大学と言えば、言わずと知れた浄土真宗本願寺派の宗門校ですが、この大学で2016年ごろから、学生がゼミ(少人数制演習授業)の受講を希望しながら、学校側の対応不備などで受講できないまま卒業を強いられるという問題が多発。これは関西圏のメディアでは「龍谷大学“未ゼミ生”問題」として、割合と報道もされていた事案でした。 当時、龍谷大教授だった李洙任氏は、この同大の状況は学生の学ぶ権利を侵害するものだとして、現職教員の立場で大学側と裁判闘争に入ります。本書はその李氏自身が著した裁判闘争の記録なのですが、その過程で差別、パワハラ、無責任体質などなどの、龍谷大学のおかしな状況が次々に明らかになり、まさに李氏の戦いの記録は「仰天裁判闘争記」としか言いようのない流れとなっていきます。李氏の訴えは最終的に裁判所からは認められなかったのですが、龍谷大とはどういう体質の大学であるのかを示す、得難い戦いの記録となっていることは間違いありません。 また李氏が本書のなかで同時に指摘するのが、浄土真宗本願寺派の高僧たちが大学理事会に当て職的に居座り、ほぼ大学運営に何の関与もしていないこと、すなわちそれが、龍谷大という大学の“無責任体質”を生んでいるのではないかということで、その李氏の矛先は、李氏が龍谷大と裁判をしていた際の大学理事長だった、石上智康・本願寺派総長の態度にも向きます。言うまでもなく石上氏とは、現在の本願寺派を揺るがしている「新しい領解文」問題の最大の責任者の一人とみられている人物ですが、李氏がその領解文問題にも言及しながら、本願寺派・龍谷大の無責任体制を問うているところは、本書の読みどころの一つです。 ともあれ、少子高齢化の進行するなか、日本の学校経営が難しくなっているのは周知のこと。本書はその中でも特に、宗門校というものの今後の在り方に関し、「未ゼミ生問題」を入口としながらも、それだけにとどまらない提言をする一冊です。ご関心のある皆様方のご購読をお願いします。
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mzksgr · 5 months ago
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ニューヨーク、かつてのスターリングラードにて
【元絵】   題名:Dans New York autrefois Stalingrad (1953)       ニューヨーク、かつてのスターリングラードにて   作者:Jacques Le Maréchal       ジャック・ル・マレシャル   媒体:版画 【使用作品】   地獄の全景 [048-345-001] [048-346-001] [048-348-001]     『悪魔くん』「なんじゃもんじゃ」 (1967)   西方浄土へ向かう道 [035-530]     『死神大戦記』後編 (1974)   地球の穴に入っていくUFO [037-086-001]     『ゲゲゲの鬼太郎 挑戦シリーズ』「UFOの秘密」 (1977)   地下のもう一つの世界 [062-379-002]     『お化け長屋の戦争』 (1979)
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『悪魔くん』(水木しげる漫画大全集 048)
『ゲゲゲの鬼太郎 死神大戦記 他』(水木しげる漫画大全集 035)
『ゲゲゲの鬼太郎挑戦シリーズ 他』(水木しげる漫画大全集 037)
『のんのんばあ 他』(水木しげる漫画大全集 062)
Breton, André; “Le Surréalisme et la Peinture”, Palis, Gallimard, 1965
『シュルレアリスムと絵画』人文書院 1997
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feminism-lesbianart · 1 year ago
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東京レインボープライド2024へのイスラエル大使館と BDS対象企業からの協賛についての公開質問状 〜植民地主義と民族浄化・ジェノサイド共犯と決別するために〜
NPO法人東京レインボープライド 御中
貴団体の長年にわたるLGBTQ+権利運動への貢献に敬意を表し、感謝申し上げます。 きたる2024年においても、プライドに集うことを心待ちにできることは多くの人にとって大きな喜びにつながるものと思います。
1994年の東京での最初のパレード以来、プライドは良くも悪くも大きな成長を遂げてきた観がありますが、その過程で、東京レインボープライド(TRP)が、立ち上げから間もない2013年から東京五輪開催を控えた2019年までの7年間にわたり、イスラエル大使館の協賛を受け続けてきたことを振り返らないわけにはいきません(*1)。当時、すでに「イスラエルのピンクウォッシング」が活動家・研究者などに知れわたっている状況になっていたにもかかわらず、同大使館のブース出展やステージ登壇、広告掲載などを通じてTRPはピンクウォッシングに協働し続けました。このことは、長年のパレスチナの人びとの苦難を敢えて無視するのみならず、イスラエルによる暴虐・戦争犯罪に敢えて加担し、それを常態化させ加速させることにほかなりませんでした。そして、現在、2023年10月7日以来、とめどもなくガザ地区(人口の半分が子ども)と軍事占領下のパレスチナ全土に襲いかかっているイスラエル国家によるジェノサイドと民族浄化(殺戮、傷害、破壊、強制移住、集団飢餓、非人間化)につながる役割を果たしてしまったと認めざるをえないのです。 イスラエルによる犯罪への加担を看過・許容した人びと、止めることができなかった人びと、わたしたちは、その責任の重大さを痛感せねばなりません。同時に、これを終わらせるために行動を起こす必要があります。
この大きな失敗をしっかりと踏まえ、二度と繰り返さないために、今こそ、貴団体がその立場を鮮明にするべき時ではないでしょうか。 大量虐殺者の側に立つのか。土地を追われ、財産を奪われ、殺されている者の側に立つのか。 人権運動に連なる団体として、あまりに自明のことかと思います。
貴団体は、ウェブサイトでこう述べています。 「多様な誰もが公平に、そして自分らしく幸せに暮らせる未来のために、私たちはあきらめない。」 ……多様性・自由・平等をもとに謳われたその「幸せに暮らせる未来」は、��かを踏みつけた上に築かれたものであってはならないはずです。LGBTQ+の生と権利は、西側先進国の特権などではなく、日本を含めたグローバルな先住民の権利運動や入植者植民地主義抵抗運動との連帯を強めなくてはならないでしょう。 「これまで積み重ねてきた歩みをみなさんと共に振り返り、しっかりと次世代につなげていく、そんな機会にしたいと考えています。」 ……現在地までを「共に振り返り、しっかりと次世代につなげていく」ために、わたしたちは、貴団体に対し、以下、2点を質問させていただきます。
(質問1)TRPは、2020年〜23年においては、イスラエル大使館の協賛やブース出展などは受けていないものと認識していますが、これは間違いないでしょうか。 また、2024年において、そして、イスラエル国家がパレスチナの占領・アパルトヘイトを終結させるまで、たとえ先方から協賛の申し出があったとしても受けることはないと誓約してくださいますか。
(質問2)これまでの取り返しのつかない失敗をあがない、二度と繰り返さないための方法、その一歩として、「Queers in Palestine」(*2)からの要求に応答することが可能です。その第1項は、「イスラエルの資金提供を拒否し、イスラエルのすべての機関との協力を拒否し、BDS運動(*3)に参加してください。」という要求です。 TRPが2017年〜23年に協賛を受けたアクサ(AXA)、2020年・21年・23年に協賛を受けたヒューレット・パッカード(HP/HPE)は、パレスチナの市民社会からボイコットが呼びかけられている企業です。AXAとHP/HPEにとって、TRPはよい評判を得るための絶好の機会ですが、それで血塗られた手を拭うことはできません。ジェノサイドと共にあるプライドなどありえず、TRPがピンクウォッシングに協力すれば、プライドを売り渡し、パレスチナ殺戮に手を染めるに等しい事態となります。日本と世界のLGBTQ+コミュニティーズを背景に得てきた力を持つTRPが、両企業からの協賛を絶つことには重要な意義があります。パレスチナのクィアと人道の危機からどうか目を背けないでください。 2024年において、そして、AXA、HP/HPEがイスラエルのアパルトヘイト政策を支援してパレスチナでの人権侵害から利益を得ることをやめるまで、たとえ両企業から協賛の申し出があったとしても受けることはないと誓約してくださいますか。
ジェノサイドと民族浄化、占領暴力を終わらせる行動の輪に加わってください。 事態の緊急性が高いため、恐れ入りますが、2024年1月18日までにご回答いただけますよう、お願いいたします。
お尋ねなどありましたら、気軽にご連絡ください。 なお、この質問状は送付と同時に公開させていただきます。
2023年12月28日
フツーのLGBTをクィアする フェミニズムとレズビアン・アートの会 足立・性的少数者と友・家族の会 レインボー・アクション
(*1) わたしたちは、この間、毎年なんらかの形で批判を行い、2016年��18年、19年にはイスラエル大使館協賛にかんする抗議文を発出してきましたが、これに対し残念ながらイスラエル大使館とTRPから一度も応答はありませんでした。 https://feminism-lesbianart.tumblr.com/tagged/trp
(*2) https://queersinpalestine.noblogs.org/post/2023/11/08/87/ 「パレスチナのクィアからの解放へ向けた要求」(日本語あり) 声明に賛同署名できます。脱植民地化解放運動に積極的に関与することが必要です。
(*3) https://bdsmovement.net/Act-Now-Against-These-Companies-Profiting-From-Genocide 南アフリカ共和国のアパルトヘイトを終わらせた国際連帯運動にならい、BDS=ボイコット・ダイヴェストメント(投資引き上げ)・サンクションズ(制裁)を呼びかける国際キャンペーン。 AXAのボイコットについては → https://bdsmovement.net/axa-divest HP/HPEのボイコットについては → https://bdsmovement.net/boycott-hp https://bdsmovement.net/BoycottHP-GazaGenocide-Update (TRPが協賛を受けた日本ヒューレット・パッカードはHPE系の企業です。HPブランドの企業・製品・サービス全てがボイコット対象です。) なお、近年にTRPが協賛を受けてきたアマゾン(Amazon)、Disney、Airbnb、Googleも、現在、圧力をかける対象となっています。
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PDF版はこちら。https://drive.google.com/file/d/1OXBOBd9rTU2lq0RXhcVX7Eg_Bfbt5Tpr/view
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2023年1月20日追記:NPO法人東京レインボープライドからの返信https://feminism-lesbianart.tumblr.com/post/740022720990953472/trp2024-noresponse
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mvrider6 · 9 months ago
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西方寺(竹原)
竹原の旧い街並みを見下ろす小山にある浄土宗の寺院
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京都清水寺を模して造られた舞台作りの普明閣
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舞台
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竹原を一望
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元々あった妙法寺のご本尊、十一面観音立像を祀っているらしい。
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晴れていたら良い景色だったのに😅
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横手に何やら洞窟
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洞窟内にも仏様
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tokyomariegold · 7 months ago
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2024/5/1
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5月1日 奈良のホテルで、初めてテレビにyoutubeアカウントを紐付けて大画面でyoutubeを見ている。 奈良でも京都駅前のライブカメラを見ている。 本当は旅行に出ない方が良かったと思う。それ位、昨晩は目眩と吐き気があって、そんな中でも家を空ける前にするべき生活をして、へとへとになって味のしないご飯を食べた。 今日も、天気が相まってか、あまり優れない感じで生活の片づけるべきことをして、帰ってきて悲しくならないようにお部屋を整えて、へとへとになって家を出た。
良い空気清浄機付き除湿加湿器+サーキュレーター機能的な製品を見つけたい。今、全てが分離しているので忙しくなってしまう。
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新幹線の中では、今回も恐ろしく眠ってしまった。 平日だったので、ゴールデンウィークでもあまり混んでいないように思えた。本当にずーっと眠りすぎて、こんなに疲れているなら家でゆっくり(無理だけど!)した方がよっぽど良いのでは?と、思いながら名古屋でやっと少しうつらうつらまで意識を戻して、京都手前でなんとか目を覚ました。
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京セラ美術館へ行く予定だったので地下鉄に移動しながら、昨日からの目眩が続いている体感に、よくない!!と思い、何か食べておこうとコンビニへ入る。 いつも通りの、何もほしいものがないラインナップだった。でも京都土産コーナーにヴァッフェルの個包装売りを発見。冬にもヴァッフェルに命拾いしたので今日も買ってみる。 買ったところで満足してしまい、そのまま東山まで行って、東山駅のセブンティーンアイスを食べた。
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京セラ美術館は改修した後、ずっと行きたいと思っていたところ。 ちょうどkyoto graphyが開催中で、川内倫子ので展示会場だった。同時期にジブリの金曜ロードショー展と、村上隆の展示も開催中でとても混雑していた。 でも美術館が大空間で広々していたので狭苦しさはなく、ところどころで青木淳を感じる建物だった。
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京セラ美術館になんとか到着できただけでも自分を褒めてあげたい!と、展示は二の次で流すように観るつもりだったけれど、写真展、とても良かった。 写真を撮りたくなってしまう展示だった。 京都で川内倫子の作品を観ている、という事に、時々我に帰って実感しては、幸せかもと思えた。
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京都は大混雑している様子だったので、そのまま三条から京阪で奈良方面へ向かう。 途中から乗車してきた女子中学生5人組は、お休みなのか休日私服スタイルで、コナンの映画を見てきた様だった(小学生時代の同級生、なっちゃんとみーちゃんも、毎年ゴールデンウィークはコナンを見に行っていた)。 1人は明日から韓国に行く、と言っていて他の4人が「いいな〜!!」と羨ましがっていた。 「どこか行かないの?」と他の子達も報告しあっていて、1人が「私は伊豆に…」と言うと「え!いいね〜〜!!」と4人とも声を上げた。 伊豆の子「え?!(伊豆だけど??)」 他4人「え??」 ???と伊豆に行く子は他4人からの予想外の��応にキョトンとし、他4人はそのキョトンの様子にキョトンとして、私はそのディスコミュニケーションを楽しんでいた。 「え?ディズニーじゃないの?」「イズ!伊にまめの方の…」「伊豆、伊豆か」「伊豆ってどこだっけ?」「うーん、あんまわからない。静岡…?」「え?本当にディズニーじゃないの?」「え?うん。伊豆って言って、みんな、わ〜ってなったから、なんでやろ?と思ってた…」と会話が続いていた。
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途中で近鉄に乗り換えて、ここは修学旅行で通った駅だ…!とフラッシュバック。 班行動で奈良から宿泊先の京都の四条烏丸のホテルまで移動するミッションが課せられていて、思ったより長時間の電車移動に緊張しながら、何も見るべきものがない窓の外の風景や、特急通過待ちの停車ホームをただじっと見ていた当時の風景が重なった。
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奈良に着いていったん荷物を置くともう18時。 ならまちのかわいいお店は閉店してしまい、お寺の鐘の音を聞きながら少し奈良公園を散歩。今回も夕食迷子で、でも、昨年泊まった時と同じで、近くのスーパーやコンビニを梯子してなんとか用意ができた。
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やっと帰ってきたところで、買ったばかりのサラダをひっくり返してお部屋のカーペットに千切りキャベツが散乱。できるだけ拾い集めたけれど、ごめんなさい。明日の清掃の方、ごめんなさい。
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長島先生から「ちょうどその日だけ出ちゃってるの!なかなか合わないね〜」とお返事が来ていた。なかなか会わなすぎる。先日、西洋美術館の展示観てきました!とお返事した。
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明日はまだ帰れない。なんで2泊の旅行にしてしまったんだろう!と、やり過ごせるように、なんとか楽しめるように。 かれこれ45分日記を書いているので、さらにへとへとです。 日常を愛すために旅行という負担を自らに課している(修行)、としか思えない今回の奈良旅行。 ホテルのアメニティが、たまに出会えるペリカン石鹸のアーモンドの香りのボディソープで嬉しかった。
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taxi-davis · 2 years ago
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myonbl · 8 months ago
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2024年9月19日(木)
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今日から秋のお彼岸、小さな寺(浄土真宗本願寺派)に生まれたので、この時期は心が少しざわつく。牡丹餅とお萩、彼岸と此岸、かつてはよく授業のマクラに使ったなぁ。<暑さ寒さも彼岸まで>、こんなフレーズはテレビの天気予報ぐらいしか使わなくなったのかも。しかしすごい、中日(ちゅうにち)以降、ぐっと気温が下がるようだ。やはり授業開始(23日)に合わせて、長袖を用意しよう。
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4時30分起床。
洗濯。
朝食。
弁当*1。
プラゴミ、30L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
来週から授業が始まるが、一週間前には教材を用意することにしている。木曜日1限は「共生社会と人権」、唯一の講義科目だ。シラバスを前提に授業を組み立て、簡単なレジュメを用意する。例年通り、<共生><社会><人権>の概念整理と、<文化>のとらえ方(cultivate → culture)など。受講生は2週過ぎねば固まらないのだが、資料だけは1週目からClassroomにアップしておく。
日曜日の名古屋遠征の新幹線チケットを予約する。
ラジオ体操第二。
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帰路も順調。
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無印良品から、注文して置いたリュックサックが届いていた。今使っているものは気に入っているが、色の剥げてきた部分があるので買物専用とし、外出用を新しくしたのだ。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
酢タマネギ仕込む。
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コレモ西七条店で買物、うどん・煮込み揚げ・トマト・削り節パック。
汗びっしょりなので、戻ってから着替える。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
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ツレアイも戻って一緒に食事、さんだかん骨付きハムのサラダ・豚バラ肉とナスの甘辛煮・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト。
録画番組視聴。
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「ほうじの茶」柳家幅丸、「天災」柳亭市馬。
睡魔到来、風呂に入らず布団の中へ。
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歩数は9,409歩、もう少し頑張らねば。
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tutai-k · 1 year ago
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
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★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバ��ロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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ari0921 · 2 months ago
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🔶AIに聞いてみた💡
クリミア半島とバルカン半島はなぜ紛争になるのか
地政学的、歴史的に教えて?
クリミア半島とバルカン半島が紛争の舞台となる理由は、地政学的および歴史的要因が複雑に絡み合っているためです。それぞれの地域について、わかりやすく説明します。
### **クリミア半島**
#### **地政学的要因**
- **黒海の戦略的要衝**: クリミア半島は黒海に突出しており、ロシアや周辺国にとって重要な軍事・通商上の拠点です。特にセヴァストポリ港は、ロシア黒海艦隊の基地として歴史的に価値があります。黒海を支配することは、東欧、中東、カフカスへの影響力を意味します。
- **大国間の緩衝地帯**: クリミアはロシアと西側(NATOやEU)の勢力圏がぶつかる場所に位置し、地政学的な緊張を引き起こします。ウクライナが西側に接近する動きを見せると、ロシアは自国の安全保障上の脅威を感じ、介入する動機が高まります。
#### **歴史的要因**
- **多様な支配の歴史**: クリミアは古代からスキタイ人、ギリシャ人、タタール人、オスマン帝国、ロシア帝国など、さまざまな勢力に支配されてきました。特に18世紀にロシア帝国が併合し、クリミア・タタール人を追放するなど民族構成が変わったことが、後の対立の火種となりました。
- **ソ連時代と独立後の混乱**: ソ連時代、クリミアは1954年にロシア共和国からウクライナ共和国へ移管されましたが、ソ連崩壊後、ウクライナの一部として独立。これをロシア側が「歴史的不正」とみなす声が根強く、2014年の併合へとつながりました。
- **民族対立**: ロシア系住民が多数を占める一方、タタール人やウクライナ人はロシア支配に抵抗する歴史があり、民族間の緊張が紛争を助長します。
#### **紛争の例**
2014年、ロシアはウクライナの親欧米政権誕生をきっかけにクリミアを併合。西側諸国はこれを国際法違反と非難し、経済制裁を課すなど対立が深まりました。背景には、ロシアの黒海支配とNATO拡大阻止の意図があります。
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### **バルカン半島**
#### **地政学的要因**
- **ヨーロッパとアジアの交差点**: バルカン半島は地中海と黒海に近く、ヨーロッパと中東をつなぐ交通の要衝です。歴史的に交易路や軍事ルートとして重要で、大国の利害が衝突しやすい場所です。
- **多様な隣接勢力**: オーストリア=ハンガリー帝国、ロシア、オスマン帝国(現トルコ)、そして後にNATOやEUといった勢力が影響力を競い合い、緩衝地帯としての不安定さを増しています。
#### **歴史的要因**
- **民族と宗教のモザイク**: バルカンにはセルビア人、クロアチア人、ボシュニャク人、アルバニア人など多様な民族が混在し、正教、カトリック、イスラム教が交錯します。オスマン帝国の長期間の支配や、その後のハプスブルク支配が、各民族のアイデンティティを分断しました。
- **帝国の崩壊と国家形成**: 19~20世紀にオスマン帝国やオーストリア=ハンガリー帝国が崩壊すると、新たな国家が誕生。しかし、国境線が民族分布と一致せず、領土争いや民族浄化が頻発しました。
- **冷戦とその後**: ユーゴスラビアとして一時的に統一されたものの、冷戦終結後に民族主義が再燃。1990年代のユーゴスラビア紛争(ボスニア戦争、コソボ紛争など)は、こうした歴史的遺産が爆発した結果です。
#### **紛争の例**
- **第一次世界大戦の引き金**: 1914年、サラエヴォでのオーストリア皇太子暗殺は、バルカンの民族対立が大国間の戦争に発展した例です。
- **ユーゴスラビア解体**: 1990年代、セルビアによる支配に反発したクロアチアやボスニアが独立を宣言し、内戦に突入。民族浄化や介入(NATO空爆など)が発生しました。
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### **共通点と違い**
- **共通点**: 両地域とも戦略的立地と多民族・多宗教性が紛争を複雑化させています。外部勢力(ロシア、西側、かつての帝国など)の介入も大きな要因です。
- **違い**: クリミアは主にロシアとウクライナ・西側間の大国対立が焦点であるのに対し、バルカンは地域内の民族対立が主で、外部勢力はそれを増幅する役割を果たします。
結論として、クリミアとバルカンは、その地理的価値と歴史的遺産から、常に緊張の火種を抱えています。地政学的な利害と民族・文化の衝突が、解決を難しくしているのです。質問があれば、さらに深掘りしますよ!
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kennak · 1 month ago
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事件名 事件番号:令和6年(わ)第105号 罪名:監禁、殺人、不同意わいせつ致死 被告人:小西優花 裁判長:小笠原義泰 裁判官は3人とも男性。裁判員は向かって左から女性、男性、男性、男性、男性、男性と男性率が高い。 被告人・小西優花 刑務官4人を携え小西被告が被告人入口から登場。 服装は白シャツ、グレーのカーディガン、黒のパンツ。髪はやや低めの位置でお団子。伸びきったプリン髪が勾留期間の長さを物がっていた。 身長は155cm程度で痩せている。肌は白く綺麗。 Eラインが整っており芸能人並みの小顔。スッピンでお手入れもできないにも関わらず可愛い。まだあどけなさが残り、とてもあんな残虐非道な事件を起こした子には到底見えず困惑した。大変不謹慎ではあるが佳子内親王殿下に似ているなと思った。 犯行に至る経緯 令和6年4月8日:被害者Aさん、内田の写真を自身のインスタに掲載。 4月18日:Aさんの内田の写真を掲載した投稿を見た共犯Y(16歳少年)が内田にチンコロ→同日21時05分:内田とAさんが通話。 20時28分~21時35分:内田と共犯X(16歳少女)通話 内田「アイツに50万積ませるわ」 X「それで足りますか?」 内田、XとYを携えAさんのいる留萌市へ出発。 23時37分:Aさんを車内に乗せ監禁行為開始。 翌日の4月19日深夜の2時10分:内田、Aさんに土下座させ、その様子を動画撮影。 2時33分:小西が内田らと合流。 3時06分:内田がセブンイレブン旭川神威店に立ち寄る。その後、小西とYとともにAさん入店。Aさんコンビニ入店から約10分後に店員に助けを求めるも内田に阻止される。内田と小西に引きずり出される形でコンビニを退店、車に載せられる。 ※この後Yは帰宅 3時29分:神居古潭の駐車場に到着。内田と小西、Aさんに衣服を全て脱ぐように強要。Aさん、駐車場で土下座謝罪させられる。 3時31分~3時45分:Aさんを神威大橋の欄干に座らせる(この間、内田はXとビデオ通話しその様子を見せびらかしてた) 3時48分:内田と小西、車に戻りAさんのスマートフォンを全壊させ川に投げ捨てる。 4時過ぎ:内田と小西がその時に一緒にいない風なLINEを偽装。小西を家まで送り届けた。 犯行の詳細 ① 令和6年4月8日、Aさんがラーメンを啜る内田の写真(令和6年4月4日頃に撮影された麺で顔の大半が隠れており顔そのものは殆ど見えない写真)をインスタグラムに掲載した。その投稿を発見した少年Y(16歳)が4月18日に内田にLINEで密告。 少年Y「これ俺が撮ったリコさんですよね?」 内田「うん。ゑ、誰これ、きも」 少年Y「俺も誰か分かりません」 内田「キモ」 余談だがこの日、内田は小西とお泊まり会をしてた。 ② 内田、AさんにDM「コレに電話かけろや」 21時05分頃、Aさん内田に電話する。 内田はXを引き連れAさんが住む留萌市へ移動(移動中もXのスマホから通話。内田「金払わねぇならボコボコにすっからな!」) 内田「50万積ませるわ」 小西「50万で足りますか?」 などのLINEのやり取り。 YにもAさんから50万恐喝するとLINEし、Yにヤクザの振りをさせてAさんを脅すよう命令。 Y「じゃあ家族ごと潰すから!」 内田、道中に窃盗事件の件で事情聴取を受ける(その間少年らは車内で待機) 事情聴取を終えた内田、被害者の住所を聞き出せず23時36分頃に道の駅留萌でAさんと合流。 ③ Aさんが現金を持たないで来たことが分かり 内田「そういうことね。お前バッタバタにすっから覚悟しとけよ」 Aさんを助手席に乗せて監禁開始。旭川まで向かうことに。 ④ 内田、Aのスマホ取り上げる。 Aさん「帰りたいです」 内田「無理」 Aさん隙を見てシートベルトを外し走行中の車から降りようとしたため、内田がAさんの髪を引っ張り阻止。車内からAさんを降ろし顔面を殴打。Aさんを後ろに座らせ、Xに監視させた。 旭川まで移動中、内田と小西が通話。事の経緯を話す。 小西に今回のことを口外しない旨の誓約書を誓約書を作るよう依頼(口止め&恐喝の書類) 小西、スマホで書式調べて手書きで誓約書を作成。 ⑤ 0時50分:旭川市内のコンビニへ立ち寄り、奪ったAさんのスマホのPayPayから4万数千円支払い(タバコや酒など) その後暴力団組員ササキの自宅にいるYと合流するため、ササキ宅へ向かいYと合流。 後部座席にY・Aさん・Xの並びで座らせる。 内田、自身の兄貴分である暴力団組員ヒガシに事の経緯を話すために、ヒガシに会いに行くことに。 その道中、小学校の駐車場でAさんに土下座させ、その様子を撮影。 内田「反省してねーじゃん」と激高しAさんの顔面を殴打。 1時21分:Aさんに対するリンチ動画撮影。 Aさん「写真のことや舐めた態度取ってすみませんでした」と謝罪させられる。 ヒガシと合流し、ヒガシを助手席に載せてコンビニまで。 ※ウチにはヤクザが付いてるんだぞ!とAさんに見せつけるために敢えて暴力団組員ヒガシと合流したものだと思われる。 途中、コンビニに寄りAさんのPayPayアカウントからタバコなど37000円支払う。 ヒガシと別れ、小西宅へ向かう。 ⑥ 2時33分:小西、内田らと合流。 小西は内田に敬語&さん付け(明確な上下関係あり、対等な関係でないことが伺える) Xが助手席に移動、小西が後部座席に座りAさんの隣に座る(この後Xは二日酔いで体調悪いためAさんのPayPayで購入したタバコを内田から貰い帰宅) Aさん、50万円を月に5万円ずつ返済する旨の誓約書を書かされ、Aさんの住所やバイト先も書かせる。 その後、セブンイレブン旭川神威店へ Aさんが「トイレに行きたい」と言ったので内田・小西・Yと入店し店内トイレへ。内田はその間、AさんのPayPayでタバコなど12000円分支払う。 Aさんトイレの個室から出るや否や、3人を振り切りレジ前に行き店員に「助けてください、通報してください」と懇願 内田「コイツ悪いことしたから今から警察行くんだわ、通報したらおたくにも迷惑かけて営業どころじゃなくなるよ」と店員を恫喝し、通報を阻止。 Aさん、レジや店内の棚にしがみ付き抵抗するも小西に引き摺り出され床に倒れる。その間、小西はAの体を踏み付ける等の暴行を行った。 ⑦コンビニ店内の映像が裁判員らのモニターに流れる(法廷内スクリーンには流れず音声のみ) Aさん「すみません、助けてください、通報してください」 内田「人に迷惑かけんなって!」(以下、ボソボソ声で聞き取れず) Aさん「助けて!助けて!」(涙声) 内田「ヤメれやお前、テメーが悪いんだよ!お前が悪いんだべや、立てやコラ!」 Aさんの泣き声と叫び声 内田「お前が悪いんだべや!このままやるぞ、いいから出ろや!店に迷惑かけんなや!」 ※この音声が流れた後、小西被告涙ぐみ鼻をすすり下を向く。 力ずくでAさんを店から引きずり出しコンビニ裏で小西がAさんに馬乗りになり髪を引っ張り顔面などを殴打するなどの暴行を加える。 リンチが終わるとAさんを車に乗せ、Yを帰すために暴力団組員ササキ宅へ向かう。Yは内田から煙草を受け取り帰宅。 ⑧ 3時29分:神居古潭に到着 東側駐車場に車を停める。 内田と小西、Aさんに服を全て脱ぎ全裸になるよう命令。なおAさんの衣類や靴は草むらに投げ捨てた。 駐車場で土下座させ、その様子をAさんスマホで撮影。 そのまま神威大橋まで連れて行き2人で暴行を加える。 3時41分:橋の前で再度謝罪させ、Aさんのスマホでその様子を撮影。 ※当日の気温は4℃で小雨の振る寒い日であった。 一連の様子をXとビデオ通話し見せびらかしていた。 ⑨Aさん橋から落下した後の2人の行動 3時48分:犯行を終えた内田と小西、車に戻り西側駐車場へ移動。 3時53分:Aさんのスマホから一連の動画を全て削除。 3時57分:内田、Aさんのスマホを車で何度も轢いて全壊させる。 4時27分:旭川市豊岡にある豊橋からAさんスマホを川に投げ捨てる(防犯カメラで内田が川に向かって何かを捨てる様子の映像あり) この後、内田と小西の双方のLINEから今日のやりとりを全てトーク削除し、その日あたかも一緒にいないように以下のような偽装工作↓ 小西「リコしゃんおはよ」 内田「おまえまだ起きてたの?」 2人は何か聞かれても黙秘するよう約束する。 内田、小西にAさんのPayPayで買ったタバコ1カートン&15箱を渡し家に返す。 5時13分:内田、帰宅。 XとYにも何を聞かれても口を割らない&LINEのトーク履歴を削除するよう指示 Aさんのスマートフォンについて iPhone14紫色 警察官、スマホ探すも中々見つからず捜査が難航するも5月7日に小西が捨てた場所を教え基北川からAさんスマートフォン見付かる。 5月7日~15日にかけて復旧作業完了。SIMカードが抜かれていた。 スマホは警察署の解析課に持ち込まれるも損傷が酷い。泥水など洗浄し、24時間乾燥させ、同機種の部品を取り寄せ部品を全て取り替えデータ復旧することができた。 Aさんが全裸で土下座させられている動画などが見付かる。その際の動画が裁判員のモニターに流れる(法廷内のスクリーンには流れず音声のみ) 4月19日3時33分に撮影された動画: Aさん「舐めた態度を取ってしまい、申し訳ありませんでした」 ※3時50分頃削除 同日3時43分に撮影された動画: Aさん全裸で橋の欄干に座らさ��謝罪させられている。 内田「はい、どうぞー」 Aさん「やだ……やだ……」←消え入るような、か細い声。※泣き叫ぶ様子が法廷内に流れたと報道されていたが、実際は叫んでおらず恐怖に怯えているような小さく弱々しい声だった(私の感想です) この直後、Aさん自ら飛び降りたか内田か小西あるいは両方に突き落とされたと思われる。 Aさんの死因 Aさん:平成19年1月19日生まれ17歳。身長約155cm。溺水による窒息で令和6年4月19日頃に死亡したと思われる。 4月19日:行方不明に。神威大橋から石狩川に流されたと推測。 5月21日:約63km流され、奈井江町の河川の木の枝にAさんらしき人が引っかかていた。DNA型がAさんと一致。 Aさんの胸腔内に水が溜まっており、肺や肝臓から淡水プランクトンあり、頸部圧迫の痕跡は見付からず。以上から溺水による窒息死と推測される。 遺体の状態: 後頭部に損傷。上下8cm・左右7cmほど変色し内部皮下出血認められる。死亡直前に出来たものだと考えられる。鈍器で殴られたか、落下した際に硬いものにぶつかったか。 背部~臀部にかけて上下20cm・左右15cmの傷。いつできたものか不明。 胃底部に粘膜出血あり。一般的にアルコールや薬の過剰摂取や強いストレスで出来るものだが、状況から考えて極めて強いストレスが生じ出来たものだと推測される。 コンビニ到着前までの少年Yの供述調書 内田は小西の家の前に停車すると、小西は「お疲れ様です」と挨拶し助手席ではなく後部座席に座ろうとしました。小西は内田のインスタによく登場していたので、2人はとても親密なのだと思った。そのくらい親密なら普通は助手席に座ろうとするのに、後ろに座ろうとしたと言うことは、Aさんを絶対に逃さないと言う強い意志を感じました。 小西が着席すると内田が「言ってやって!コイツどーにかしてやって」と強い口調で小西に言いました。高速道路を走行中、Aさんが脱出しようとしました。小西は内田に命じられ「次やったらどーなるか分かってるな?」とAさんを恫喝しました。 Xが二日酔いと怪我で体調悪いと言ったので、内田は先に神楽のX宅へ送り届けました。その際も小西は内田と共に「話通じないなら死んでくれ」「謝罪するくらいなら死ね」などと言ってました。また、小西はAの顔を仕切りに殴っていました。 Xが帰宅後、小西はAさんに「この誓約書に50万円をPayPayで払いますと書け」と脅しサインを書かせました。内田は「払えないなら月5万持ってこい」と言いました。Aさんは承諾し、月5万円払う旨の誓約書を書かされました。 またAさんの自宅とバイト先を聞き出し、小西がAさんの自宅やバイト先をGoogleマップで調べてそれをスクショして内田に送りました。内田は「金払わないと親やバイト先に連絡するからな」と恫喝し、Aさんはひたすら謝っていました。 内田と小西は「謝るくらいなら死ね」「今すぐそこに立ってこい、車で轢いてやるから」などと脅し、内田は車内でも髪を引っ張るなど暴行を続けました。 Aさんがコンビニで助けを求めた際のYの供述調書 Aさんが「トイレに行きたい」と言ったのでコンビニに立ち寄りました。内田が先に入り、小西がAさんの腕を掴んで3人でコンビニへ。私は2人の後を着いて行きました。Aさんが個室に入って10分後くらいに、突如レジカウンターに向かって走り出し、店員に向かって「助けてください!通報してください!」と頼みました。内田は「コイツ悪いことしたから今から警察行くんだわ。通報したら店も巻き添え食らうよ」と店員を脅しました。Aさんは手の届くありとあらゆるものにしがみつき、必死に抵抗していました。内田が「店の迷惑になるからやめろや」などと怒鳴りAさんのフードを引っ張りました。 私は内田と小西とAさんが押し問答する様子を見ていましたが、内田にコンビニのドアを開けるよう言われ、コンビニのドアを両開きにしました。内田と小西の2人でAを店外へ引きずり出し暴行を加えました。 Aさんに暴行を加える様子など店員に見られているし、防犯カメラもあるのでいずれ犯行がバレると思ったので帰りたくなりました。 小西がAを引きずり回しコンビニ裏へ連れて行くと、仰向けに倒れるAさんに馬乗りになって胸ぐらを掴んで殴っていました。内田が「お前、もういいつて」と小西を制止させ、Aさんを車に押し込みました。 私は誰かに通報されると思い「警察来ますよ」と言うも、内田は全く気にする素振りを見せませんでした。 私は内田らと別れる直前、Aさんを自宅まで送り届けてあげるのか心配だったので 「Aを留萌まで送るんですか?」と内田に聞いたら、「コイツの態度次第」と答えました。 私が何か言って内田の機嫌を損ねて怒られるのも嫌だったので、お疲れ様ですとだけ言って帰りました。 少女Xの供述調書(4月27日付、Aさんのスマホが見付かる前) ・小西がAさんの首を絞めながら顔を殴る動画を見ました。 ・LINEのビデオ通話で橋の欄干に座らされてるAさんの様子を見ました。白くて胸も見えていたので全裸なのがわかりました。 Aさんの母親の供述調書 娘の死後、娘のことを考えなかった日はなくて、娘の日常の何気ない姿を思い出します。一番の願いは娘が生きて帰ってくることです。 私と夫は平成15年に結婚し、長男と娘が産まれました。令和5年に離婚後、私たちは実家で両親と同居していました。 長男は大学進学に伴い家を出て一人暮らしをしていましたが、娘とはインスタで交流をしていました。 私は4人きょうだいで、3人とも姪である娘をとても可愛がっていました。 娘は当時通信制の高校に通っていました。小さい子供が好きで、私の甥や姪をとても可愛がってました。将来は幼稚園教諭になることを夢見ていました。 犯行当日は札幌でライブがあり、翌日はオープンキャンパスに行く予定でした。4月18日の夜に玄関ドアの閉まる音が聞こえたので娘が出かけたのかと思った。次の日の昼になっても帰ってきませんでしたが、オープンキャンパスに行ったのかと思い、LINEをするも既読が付きません。 忙しくて返信ができないのかと思ってましたが、22日になっても帰ってこなかったので母と共に警察署へ行きました。 たまたま母のスマホから娘のインスタがログインできて見ることができたのでインスタのDMを見ると「早く電話かけろや!」と脅されるような文言のメッセージがありました。それを見た刑事さんは事件を疑いました。 と言うのも、娘がリンチされ山に置き去りにされたのだという噂がありました。夫とあらゆる場所に行き娘を探しました。もしかして神居古潭から落ちたのかも知れないと、神居古潭にも夫と長男と行きました。娘は見つかりませんでしたが「生きている」と信じていました。 そして娘の遺体が見つかったと滝川署から連絡があり、滝川市まで向かいました。 遺体の損傷が激しいから見てはいけないと言われました。全身サラシのようなものでグルグル巻きになっていて、顔を見ることはできず、髪の毛一本すら見れませんでした。 警察から亡くなった事を公にしないで欲しいと言われたので家族で密葬しました。 ※ここで小西被告、泣き始める 生きたまま橋から突き落とされた娘を思うと悲しくて苦しくて胸が張り裂けそうです。娘はほぼ泳げないので、とても苦しんだと思います。娘を守ってあごられなくて後悔しかありません。 報道後は自宅などにマスコミが殺到し、色んな人に迷惑がかかりました。犯人には極刑を望みますし、家族全員そう思っています。 神居古潭は娘が亡くなったというとても嫌な場所ですが、でも娘が最期に生きていた場所でもあります。今でも娘に会いに度々訪れます。 Aさんの父親の供述調書 4月19日に娘が殺され17歳の短い生涯を終えました。まだ娘の死を受け入れられていませんし、娘の話をするのは苦しいけど少しだけ話します。 娘とは月に2~3回会っていて、かけがえのない時間でした。最後に会ったのは3月10日で家族で食事に行きました。そのときに娘から学校のことなど聞きました。楽しく通学できている様子でこちらも嬉しくなりました。 最初に男の子が生まれたので、次は女の子が欲しいなと思っていました。なので娘が生まれた時はとても嬉しかったです。長男も可愛いですが、男親から見た娘はことさら可愛くて、2人でよく出かけたものです。娘ができたら娘に服を選んで貰いたいと思っていたので、その願いが叶ったときは本当に嬉しかったです。 娘が欲しがっていたUGGの厚底スニーカーをプレゼントしたらとても喜んでいて、学校にも履いていっていました。今も娘が喜ぶその姿を思い出します。娘の夫になる人と一緒にお酒を飲みたかったし、娘の子供を抱っこしたかったけど、今はもう叶いません。 4月23日に留萌警察署から「娘さんはそちらにいませんか?」と連絡が来ました。5月4日に長男から電話がかかってきて、娘が逮捕済みの犯人から恐喝の被害に遭ったことを聞かされました。 娘はパジャマ姿で財布も持たず家を出ており、旭川市まで連れてこられリンチされて橋から落とされたという噂を聞きました。 その後は仕事を休み、家族みんなで神居古潭へ行き娘を探しました。石狩川沿いの全てを探しましたが見つかりませんでした。 5月30日に泣きじゃくる妻から「娘の遺体が滝川で見つかった」と聞かされました。 それを聞いた時は全身の力が抜けて卒倒しました。もしかしたら亡くなっているのかもしれないと少し覚悟はしていましたが、受け入れられませんでした。 対面した娘は全身包帯が巻かれ、死後1ヶ月以上が経過し、顔を見ることはできませんでした。 怖かっただろうね寒かっただろうねと娘に手を合わせて、家族全員で泣き崩れました。 翌日火葬し家族葬を行いました。今も毎日娘に向かって手を合わせて話しかけ、娘の骨壷を撫でています。娘がまだ小さかった頃、自分がそうしたように。 娘は凄惨な仕打ちを受け最後まで苦しみながら殺されました。犯人の所業は人間のすることではありません。家族は一生苦しむことになります。加害者には娘と同じ目に遭わせたいが、それはできないので最も重い刑罰を受けて欲しいです。 ※ここで小西被告、肩を震わせ大号泣。
【傍聴記】旭川神居大橋女子高生殺人事件【特定少年】|大元帥リタリン
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