#猫村ねこ
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きょうの猫村さん 猫村ねこ
きょうの猫村さん・猫村ねこ。スーパー家政婦。私もネコムライス食べたい。
8㎝×8㎝の用紙に描いています。
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新人(猫)さんもいた
かわいい黒猫さん🐈⬛
@南阿蘇・自然派ソフト
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京都にあるイギリス🇬🇧?
【猫のいる英国村】
こじんまりしてるけど、撮りたいものが沢山ある。
イギリスに行きたいけど、京都でイギリスを感じれる。
とても可愛いのでまた行きたくなるんだよね。
#カメラのある生活#カメラ女子#カメラ好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#写真は心のシャッター#写真で伝えたい私の世界#カメラ散歩#写真教室#木漏れ日の森photo#カメラ日和#ドライブ撮影会#京都#亀岡#英国村
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Slender Fellows - Various
000 Cover Author Comments 001 [入江亜季] 松の木は時々目覚める 002 [山本和音] 銀河鉄道の女 003 [大槻ー翔] サプライズ 004 [宇島葉] 大和魔女大学箒部 005 [菊池まりこ] カオリ、お前の 胸とその愛に 006 [大上明久利] THE TALLBOY 007 [嵐田佐和子] 地獄のあかねちゃん 008 [namo] だって好きだから 009 [伊藤真希] つるのおめかし 010 [樫木祐人] 仕立て鳥 011 [高橋那津子] 猫のカルパス 012 [長蔵ヒロコ] 嘘と箒星 013 [犬童千絵] 夏川さん 014 [浜田咲良] 枝のような彼は 015 [山本直樹] 自撮り (not a chapter, just an illustration) 016 [中村哲也] アンナ祭り 017 [梶谷志乃] 課外授業 018 [福田星良] ホテルレイングラ?ド 019 [黒川裕美] ��んばれ涼子さん 020 [舘石まい] 夕陽に映える時 021 [紙島育] 乙女座流星群 022 [福島聡] スレンダ?な人々 023 [櫻井良太] どっかの星の調査隊 024 [西公平] スレンダ?のS 025 [中河星良] 悪魔の痩せ我慢 026 [佐野菜見] いとしの紙一重 027 [井上きぬ ] へびさんの願いごと 028 [柴田康平] 胸を借りる 029 [百名哲] 雨を見たかい 030 [丸山薫] 痩身の秘薬 031 [久慈光久] セレネとエンデュミオン 032 [渡邉紗代] クララオンザベツド
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朝起きて、朝陽を浴びて気持ちよく伸びをする。 こんなに当たり前の風景ですが、この写真が撮られたのはパレスチナです。 と聞いたら、どんな風に感じますか? 私たちと何も変わらない、私の友人の子どもさんたちと何も変わらない、こんなに気持ちの良さそうな顔を見て、私は大きく深いため息ばかりが出ました。 この写真を撮影されたのは、写真家の高橋美香さん。 明日までマツモトアートセンターのギャラリーで開催されている写真展「パレスチナの日常をみつめて」に行ってきました。 たまたまちょうど一緒に会場に着いた方、会場に来ていた方、会場で働いている実行委員のみんなも、いつもお世話になっている人ばかりで、なんと心強いことか、とじーんとしました。 そして、様々な世代の方が観に来られているなぁと、嬉しく思いました。 当店でも、高橋美香さんの書籍を販売しているので、目にしていた写真ももちろんありましたが、プリントで並んでいる光景には、やはり大きく胸に迫るものがありました。 パレスチナの日常を生きる人々の、これらの親密な笑顔がこれ以上理不尽に奪われることのないよう願います。 (もう充分すぎるほど奪われていますが…) 明日までですが、足を運べる方は是非。
物販で色々と購入。 それから本読みデモ企画の皆さんが制作されたZINE「パレスチナといまの私たち2」もいただく。 みんなの文章、言葉にまた胸が熱くなりました。 この中から、なつさんの言葉を少し引用させてください。 "よく「私たちに何ができるっていうの?」みたいな修辞疑問文ってあるじゃないですか。でも、「できる/できない」じゃなくて、「やりたくない」「やってはいけない」ことは何かを知っておきたいんです。" これは、とても大事なこと。 この中の「本読みデモ企画のおでかけマップ in Matsumoto」に、本・中川も掲載していただいてます。 「知っておきたいこと」のヒントは、たくさん並んでいる本屋だと自負しています。 お出かけの際は、ご自身の手で、目で、心で発見してみてくださいね。
最後の2枚は私の愛車(中村一般さんのステッカー)と鞄(メイエハラさんのパッチとバッジと多多さんの作ってくれたブレスレット)。 ちなみに携帯カバーには坂本千明さんの「DON'T STOP TALKING ABOUT PALESTINE」のアイーダのカードを、愛猫の髭と一緒に挟んでいます。 あれ、なんだろう?って思ってもらえるだけでも良いな、と思って日々アピールしてます。
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村正辞典 ことわざ
小姑は鬼千匹 (こじゅうとはおにせんびき)
意味
嫁にとって、夫の兄第姉妹は非常な苦労の種で、小姑一人が鬼の千匹にも相当するほどにうるさく、やっかいなものだということ。
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読書っていいことだとされているけど、私は本を読みすぎたことで現実とフィクションの境目が分からなくなって(ノンフィクションであっても本になる時点でドラマチックだし)、人間関係が上手くいかないことが多々あります。そのせいでもう何を読んでも、作者の意のままに物語が進んでいってるだけと感じて読書が楽しくなくなりました。同じ理由で映画も上手に観られません。フィク���ョンや創作物と上手く付き合うコツ、意識していること、あるいは気にしていないことはありますか。
人間関係までも。大変だ。
たぶん、作家か、テクストか、という話かと思います。あなたのいう「作者の意のままに物語が進んでいってるだけ」 というのはきっと作家論ですね。作家原理主義って感じ。対して、簡単にいえば、あくまでも文章をそれ自体として作家とは切り離す考え方がテクスト論です。ロラン・バルトって読みましたか。僕は積みました。
どちらの方が作品に対する上手な付き合い方なのか、という議論は僕の手には負えません。ただ、僕がいつも意識しているのは、作品の「語り」であり、その「ナラティブ」です。どういうことかというと、たとえば、「吾輩は猫である」と語るのは漱石ではなく名もなき猫であるはずだし、「メロスは激怒した」と語っているのは決して太宰治ではない、「語り手」と呼ばれるような誰かではありませんか。私小説はどうですか。これも僕の手に負える議論ではないけれど、梶井基次郎の作品の語り手は梶井基次郎なのでしょうか。北町貫太って、根所蜜三郎って、長江古義人って、一体誰なんでしょうか。ウルフは「意識の流れ」という手法で『灯台へ』を書きました。それは果たして作者の意のままに書かれたものなのかしらん。森見登美彦の『熱帯』は、自分が今どこで誰の文章を読んでいるのか、それこそ見当識障害を起こしそうになります。
例を挙げたらキリがないけれど、映画にも同じような仕組みがあるはずだと思っています。ミヒャエル・ハネケみたいな定点の長回しが三人称の語りだとしたら、『桐島、部活やめるってよ』の最後の屋上の乱闘シーンは神木隆之介の手持ちカメラの視座、つまり一人称の語りとして受け取れる。作家性と切り離せないドキュメンタリー映画もたくさんありますね、森達也とか、原一男とか。
*
大江健三郎の『M/Tとフシギの森』という小説の中で、「僕」が村の伝承に耳を傾ける時、話し手の年寄りたちはこう前置きします。
あったか無かったかは知らねども、昔のことなれば無かった事もあったにして聴かねばならぬ。よいか?
何度も繰り返されるこの問いかけに対して、「僕」は必ず「うん!」と感嘆符つきで答えます。物語との上手な付き合い方があるのだとすれば、これ以上の態度を僕は知りません。
*
街裏ピンクとか嫌いでしょう笑 うそつきだから。でも嘘だとわかって笑っている人もいるわけです。長くなりました。こういう話なら酒飲みながら俺ずっとできるよ。とりあえずオッペンハイマー観よう。語りを語ろう。
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう���
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった
演奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな��情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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2024年9月24日(火)
先日のiOS18の発表で新しく登場したアプリ<パスワード>、いつもお世話になる<ためになるAppleの話>でその機能と使い方を学修する。以前<Bitwarden>を導入したときに<パスワードは覚えない>方向にシフトしたのだが、チェックしてみると普段あまり利用しないサイトでのパスワードの<使い回し>が結構残っていた。すべてを変更するには膨大な時間がかかるが、頻回に利用するものについてはIDとパスワードがすべて異なり記憶せずに使えるようになった。とは言え、そんなことをここに記録しておかねば、それすらも忘れかねないからねぇ。
4時起床。
日誌書く。
あれやこれや。
5時45分、ツレアイ起床。
洗濯機回す。
朝食を頂き、洗濯物を干し、珈琲を入れる。
火曜日は(原則)弁当なし。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
8時20分、彼女が自転車で出勤、火曜日は訪問1件。
今日のミッションは<パスワード>アプリと<Bitwarden>を併用してのパスワード使い回し撲滅作業。頻回に利用するサイトについては、概ね完了した。残りは、すき間時間にボチボチやっていこう。
セントラルスクエア花屋町店で猫砂とゴミ袋(¥1,323)、コレモ七条店でレタス・ミニトマト・牛乳(¥696)。買物中に彼女から仕事終わりの連絡。
ランチ、息子たちは<うまかっちゃん>、私たちは先日の地鶏カレーを片付ける。
彼女は知人の展覧会へ。
私は軽く午睡してから西村歯科へ、予約は15時だが5分前に着くとすぐに呼んでいただいた。2年ぶりのレントゲン撮影、どのように変わったかをドクターから説明を受け、これ以上悪化しないように努めることを前提に、今後の対応を確認する。いつも通りにクリーニングしていただき、次回の予約は10/29(火)16時30分。
私が帰宅した後、彼女も買物終えて帰宅、まずは三男と一緒にココの点滴。私は早めの夕飯準備、揚げ物にかかる。
鶏ムネ肉のサクサク揚げ・カワハギ味醂・蒸しブロッコリー・レタスとトマト。
録画番組視聴、TBS落語研究会。
最後の「茶の湯」の途中で睡魔到来、布団に吸い込まれる。
歩数は12,251歩、買物と歯医者に行ったので軽く目標クリア。
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「Can You Catch A Cold?」サンプル5
字幕大王2024.06.25
サンプル4はこちら
水俣病の混乱
細菌論に夢中だったために伝染病と間違われた病気は栄養不足だけではない。1956年5月のこと、5歳の少女が日本の水俣市の病院に入院した。水俣は八代海に面した人口約5万人の小さな漁村だった。その少女は、けいれん、歩行困難、言語障害などの異常な神経症状を呈し、急速に体調を崩していた。数日後、彼女の妹と町内の他の3人もまったく同じ症状で病院を訪れた[45,46]。
その後、数週間から数ヶ月で、村の人々が病気になるケースが急増し��が、罹患したのは村人だけではなかった。大量の魚が奇妙な泳ぎ方になり、やがて死んで陸に打ち上げられた。海鳥は飛べなくなり、異常な行動をとるようになった。これらの動物を捕食する猫も具合が悪くなり、口からよだれを垂らし、気が狂ったかのようにぐるぐる走り回った[47]。動物と人間の間で何らかの病原体が伝播したのだろうか。誰も確かなことはわからないが、この大流行は伝染病の特徴をすべて備えているように思われた。最初の患者が出た後、村に住む人々が次々と同じ症状で倒れ始めたのだ。そのため、ある種の「奇妙な伝染病」が発生したという噂が広まった[48]。やがて、この病気は伝染性髄膜炎であるという未確認の報道が出始め、地域社会は大きなパニックに陥ったのである[49]。
謎の病気への恐怖は極めて大きく、近隣の町の人々は水俣人を排斥し始め、長い間築かれてきた密接なコミュニティの絆は急速に失われていった[50]。伝染病まん延を抑えるため、家屋は消毒され、病人は隔離された[49]。この対策にもかかわらず、伝染病が地域住民を襲い続けた。初期の報道によれば、少なくとも55人が感染し、17人が死亡した[45]。
しかし、約3年後、研究グループはついに病気の原因が地元の肥料製造会社であると突き止めた。同社が、合成肥料製造の廃棄物であるメチル水銀27トンを水俣湾に投棄していたのだ[51]。この水銀が地元の水路を汚し、何百平方キロメートルもの海を汚染した。かつては美しく肥沃な自然の珊瑚礁であった水俣湾は、有毒な荒れ地となり、かつては豊かであったその恵みを不運にも口にした人間や動物を毒した。
1963年2月、水俣病の発生原因を調査していた研究グループから正式な発表があった。誰もが落胆したが、水俣病の原因は感染性微生物ではなく、メチル水銀に汚染された水俣湾の魚介類の摂取によるものだった[49]。長年にわたって、この環境破壊の犠牲者たちは、日常生活で出会う人々に伝染性ではないと安心させねばならなかった[52]。この災害によって900人以上が死亡し、200万人が慢性的な健康被害に苦しんだ[51]。
水銀中毒の混乱
水俣で起きた出来事にもかかわらず、医療関係者は今日に至るまで、水銀中毒を感染症として誤って診断している。2018年8月のこと、15歳女性、13歳女性、11歳男性の3人兄弟が救急外来を受診した。彼らには、発熱、筋肉痛、皮疹、倦怠感など、非特異的な症状が進行していた。検査は陰性の連続であり、その結果、「ウイルス性症候群」と診断された。子供たちは休ませるために家に帰らせられたが、その3日後、兄弟はさらに悪化した状態で救急部に戻ってきた。うち一人は神経障害を起こしていた。子供たちは溶連菌性咽頭炎(連鎖球菌性咽頭炎)と猩紅熱(しょうこうねつ)と診断された。彼らには抗生物質が投与されて退院した[53]。
その数日後、子供たちはセカンドオピニオンのために別の救急外来を受診した。この時までに、症状はかなり悪化しており、激しい頭痛、息切れ、手足のしびれ、全身の脱力感などが生じていた。結論に飛びついてウイルスやバクテリアのせいにするのではなく、救急医たちはさらに詳しく調べた。すると、子供たちが自宅で水銀の瓶で遊んでいて、それがカーペットにこぼれていたことがわかった。母親はこぼれた水銀を掃除しようとして掃除機を使った。母親はそうとは知らず、これが水銀を加熱・気化させて、子供たちはうっかり吸い込んでしまったのだ。不思議なことに、母親には何の症状も現れなかったので、この病気は小児感染症のように思われたのだ。
子供たちが水銀中毒であることを知った医師たちは、水銀除去のためにキレーション療法を開始した。二人の子供は完全に回復したが、1人は関節、背中、筋肉の痛みが続き、歩行器が必要になった。この出来事はケーススタディとして記録され、2020年2月の医学雑誌に掲載された。著者の結論としては、水銀中毒が感染症に似ている可能性があることだ[53]。子供たちは同じ家で暮らしており、似たような症状を呈していたため、最初の病院の医師は、小児期の伝染病が兄弟間で広がったに違いないと誤って考えたのだ。ここでもまた、一面的なレンズを通して世界を見ることが誤った思い込みを招き、正しい診断と治療を遅らせたのである。
なぜこれが重要なのか?
壊血病、ペラグラ、水銀中毒といった病気の原因を正しく特定することが重要だったことは明らかだ。しかし、いずれの場合も、細菌論というレンズが真実を邪魔し、調査者を無益な捜索に向かわせ、一般大衆を無用なパニックに陥れた。これらの事例だけを見ても、間違った説明モデルを適用したことによる影響を定量化するのは難しい。数え切れないほどの資源、時間、人命が、存在もしない敵と戦い、追いかけて失われたのだ。また、どれだけの人々が仲間はずれにされ、孤立し、非人道的な扱いを受け、タイムリーで効果的な医療を拒否されたかを考えると胸が痛む。それは伝染病だか��ではなく、伝染病であることを恐れたからである。このように、我々が世界を見るレンズは強力だ。良くも悪くも、レンズは我々のあらゆる知覚を彩り、我々の見方に一致する結果をもたらす。
もちろん、今では良くわかっており、これらの病気を伝染病と見なすことはない。壊血病、ペラグラ、水俣病のような病気を振り返り、その過ちに気づくのは簡単なことだ。現在の我々から見れば、人間がハンセン病患者のような烙印を押され、治療を拒否され、檻に入れられた動物のように閉じ込められていたのは野蛮なことのように思える。後知恵とはおかしなものだ。我々は今、すべての答えを持っていると思い込んでいる。しかし、我々がいまだに伝染病だと考えているが、そうでない病気が他にもあるとしたらどうだろう?ここまで来たと誇らしげに振り返っても、まだ同じ過ちを犯しているかもしれない。プライドと甘さに目がくらみ、過ちを犯し続けていることに気づかないまま、我々は突き進むのだ。
今にして思えば、過去の研究者の一部が傲慢でなく、型にはまっていなかったのは幸運だった。彼らは謙虚であり続け、心をオープンにし、勇気を持って行動した。もし彼らが、受け入れられているパラダイムに挑戦しようと思わなかったら、今日の世界はどうなっていただろう?我々はまだそれらの病気を伝染病とみなし、かつてと同じ非効率的で非人道的な治療法を続けていたかもしれない。単純な食生活改善の代わりに、重金属を注射し、ペラグラのために隔離されることを想像してみてほしい。壊血病や脚気、くる病に他人から感染することを恐れて暮らすことを想像してみてほしい。おそらく我々は、ワクチン接種、手洗い、社会的距離、抗生物質、抗ウイルス薬、マスク、ロックダウンといった現代的な方法で、これらの(存在しない)細菌から身を守ろうとするだろう。そのあいだ、人々はライフスタイルや環境によって不必要に死に続けるのだ。そういった想像は難しくはない。例えば風邪やインフルエンザなど、他多くの病気についても、今日の世界はこのような方法で対処しているからだ。ただひとつ違うのは、現代の研究者たちが、伝染病モデルによってこれらの病気を正確に説明できると信じてこんでいることだ。この信念は現在、集団心理に深く刻み込まれており、間違いの可能性を受け入れるのは難しい。文化もまた変化しており、受け入れられているパラダイムに異議を唱える者は、狂った陰謀論者のレッテルを貼られる。
我々はあまりに自身を確信しすぎてしまっている。しかし、本章で示すことは、結果を観察して原因を誤って帰することが、いかに物事を間違えやすいかである。また、結論を急ぐのではなく、厳密に管理された(controlled)科学実験によって因果関係を確認することがいかに重要であるかを強調している。我々は過去にも過ちを犯したし、因果関係を正しく理解しなければ、我々自身がどれほど進歩していると考えていようと、過ちを犯し続けるだろう。誤った例が強調しているように、病気を伝染病と誤って診断することは、あらゆる種類の悪影響をもたらす。病人にとっては、適切な診断や治療へのアクセスが遅れ、より深刻な機能障害や身体障害につながる可能性がある。総合的には、これは広範囲に及ぶ影響をもたらす。実際、病気の原因を伝染病と混同してしまえば、より恐れを抱く回避的な社会が培われ、資源の配分を誤り(研究助成金など)、誤った経済(医薬品など)を支え、組織(政府など)に権力を譲り渡し、誤った道を進む間に、より多くの人々が病気になり、命を落とすという機会損失を最終的には被ることになる。
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「Can You Catch A Cold?」サンプル5 | 字幕大王
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Episode 2 : Chilly Apothecary / 第2話『不愛想な薬師(Buaisona Kusushi)』
兵士「ああ…」
Heishi “Aa…”
兵士「おいっ!」
Heishi “Oi!”
Soldier “Hey!”
兵士「毒だ!」
Heishi “Dokuda!”
Soldier “It’s poison!”
兵士「この野郎!誰の指示だ!」
Heishi “Kono yaro! Dareno shijida!”
Soldier “Damn you! Who’s behind this?!”
青年武官「待て」
Seinen bukan “Mate.”
Young military officer “Wait.”
青年武官「まずは、兵士の手当てを」
Seinen bukan “Mazuwa, heishino teateo.”
Young military officer “Tend to the soldiers first.”
ーーーーー
壬氏「毒?」
Jinshi “Doku?”
Jinshi “Poison?”
高順「食事は村で作られたもの。異民族に与したとして、村長を取り押さえています。ご指示を。」
Gaoshun “Shokujiwa murade tsukurareta mono. Iminzokuni kumishita-toshite, soncho’o tori-osaete imasu. Goshijio.”
Gaoshun “The food was cooked by the villagers. The village leader has been put into custody for aiding the barbarians. Please advise.
壬氏「分かった。少し時間をくれ」
Jinshi “Wakatta. Sukoshi jikan’o kure.”
Jinshi “Understood. Give me a moment.”
高順「御意。ところで…玉葉妃の宮に、新しい侍女を雇われたそうですね。」
Gaoshun “Gyoi. Tokorode… Gyokuyo-hino miyani, atarashii jijo’o yatowareta-sodesune.”
Gaoshun “As you wish. By the way… I heard you hired a new lady-in-waiting to serve Concubine Gyokuyou.”
壬氏「ああ。玉葉妃の侍女は4人。同じ上級妃の梨花妃が、10人以上連れているのに比べると少なすぎる。それでは
上級妃としての矜持が保てない。」
Jinshi “Aa. Gyokuho-hino jijowa yo-nin. Onaji jokyu-hino Rifa-higa, ju-nin-ijo tsurete-irunoni kuraberuto sukuna-sugiru. Soredewa jokyu-hito shiteno kyojiga tamotenai.”
Jinshi “Yes. Concubine Gyokuyou has only four women serving her. It’s too few compared to Concubine Lihua, who also high-ranking and has over ten. It hurts her dignity as a high-ranking concubine.”
高順「ええ。ですが、玉葉妃は、明るく穏やかでありながら、同時に聡明で用心深い。」
Gaoshun “Ee. Desuga, Gyokuyo-hiwa, akaruku odayakade arinagara, dojini someide yojin-bukai.”
Gaoshun “Yes. However, Concubine Gyokuyou is not just bright and gentle, but also wise and cautious.“
壬氏「どこの馬の骨かも分からぬ者を侍女にはしない。帝の寵妃という立場は、常に人を疑わなければ、命がいくつあっても足りないからな」
Jinshi “Dokono umano honekamo wakaranu mono’o jijo-niwa shinai. Mikadono chohito-iu tachibawa, tsuneni hito’o utagawaneba, inochiga ikutsu attemo tarinai-karana.”
Jinshi “She would never hire someone of unknown origin. Being constantly wary of everyone around them is the only way an emperor’s concubine can survive.”
高順「では、新しい侍女とは?」
Gaoshun “Dewa, atarashii jijo towa?”
Gaoshun “And who is this new lady-in-waiting?”
壬氏「高順、都合のいい駒が見つかったんだ」
Jinshi “Gaoshun, tsugono ii komaga mitsukattanda.”
Jinshi “Gaoshun, I found just the right pawn.”
壬氏「例のそばかすの下女だ。薬に対する知識を、利用しない手はないだろ?」
Jinshi “Reino sobakasuno gejoda. Kusurini taisuru chishikio, riyoshinai tewa naidaro?”
Jinshi “It’s just freckled servant girl. Her knowledge of medicine is too valuable to pass up.”
高順「なるほど…。ですが、その知識を悪用されたら…」
Gaoshun “Naruhodo… Desuga, sono chishikio akuyo saretara…”
Gaoshun “I see. But if she were to abuse that knowledge…”
壬氏「悪用できないようにすればいい。簡単なことだ」(念のため、色目でも使っておくか…)
Jinshi “Akuyo dekinai-yoni sureba ii. Kantanna kotoda.” (Nenno tame, irome demo tsukatte-okuka…)
Jinshi “I’ll make sure she can’t do that. It should be easy.” (I suppose I should seduce her a little, just in case.)
ーーーーー
小蘭「いいなあ~、上級妃の侍女なんて!」
Shaoran “Iinaaa, jokyu-hino jijo nante!”
Xiaolan “It’s so cool that you get to serve a high-ranking concubine.”
猫猫「はぁ…気が重い…」
Maomao “Haa… Kiga omoi…”
Maomao “Ugh, I really didn’t want to.”
壬氏「薬屋。引っ越しの準備はできたか?」
Jinshi “Kusuriya. Hikkoshino junbiwa dekitaka?”
Jinshi “Apothecary. Are you ready to move?”
猫猫「はい。まもなく翡翠宮に向かいますが、何かご用でしょうか?」
Maomao “Hai. Mamonaku Hisui-Kyuni mukai-masuga, nanika goyo deshoka?”
Maomao “Yes, I’m on my way to the Jade Pavilion soon. Did you need something?”
壬氏「いや、用はない」
Jinshi “Iya, yowa nai.”
Jinshi “No, nothing.”
猫猫「は?」(じゃあ、なんで来た?暇なのか?)
Maomao “Ha?” (Jaa, nande kita? Hima nanoka?)
Maomao “Huh?” (Why’s he here, then? Nothing better to do?)
下級妃たち「わぁっ…」
Kakyu-hi-tachi “Waa…”
壬氏「玉葉妃に、しっかり仕えるように」
Jinshi “Gyokuyo-hini, shikkari tsukaeru-yoni.”
Jinshi “Be sure to serve Concubine Gyokuyou well.”
猫猫「よよよよ…、失礼します」
Maomao “Yoyoyoyo…, Shitsurei shimasu.”
Maomao “Excuse me.”
小蘭「猫猫、頑張ってね!」
Shaoran “Maomao, ganbattene!”
Xiaolan “Good luck, Maomao!”
猫猫「…うう…気持ち悪っ」
Maomao “…Uu…Kimochi waru.”
Maomao “Ew, gross…”
ーーーーー
紅娘「あなたが猫猫?」
Hon’nyan “Anataga Maomao?”
Hongniang “Are you Maomao?”
猫猫「あ…はい。」
Maomao “A… Hai.”
Maomao “Oh, yes.”
紅娘「玉葉様の侍女頭をしている、紅娘といいます。まずは、翡翠宮を案内するわ。ついてきて」
Hon’nyan “Gyokuyo-samano jijo-gashirao shiteiru, Hon’nyanto iimasu. Mazuwa, Hisui-Kyuo annai suruwa. Tsuite-kite.”
Hongniang “I am Hongniang, head lady-in-waiting for Lady Gyokuyou. For starters, I’ll show you around the Jade Pavilion. Follow me.”
猫猫「はい。」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
玉葉妃「翡翠宮へよう��そ。お待ちしておりました、猫猫。小鈴も歓迎してるみたい。今日からよろしくね。」
Gyokuyo-hi “Hisui-kyu’e yokoso. Omachi shite orimashita, Maomao. Shaorinmo kangei shiteru-mitai. Kyokara yoroshikune.”
Concubine Gyokuyou “Welcome to the Jade Pavilion. I’ve been waiting for you, Maomao. Looks like Xiaoling is happy to see you, too. We’re glad to have you around.”
猫猫「あ…よろしくお願いします。」
Maomao “A… Yoroshiku onegai shimasu.”
Maomao “Thank you.”
紅娘「ここが応接間。お客様を案内する場所よ」
Hon’nyan “Kokoga osetsu-ma. Okyaku-samao annai suru bashoyo.”
Hongniang “This is the parlor, where we bring guests.”
猫猫「広い…」
Maomao “Hiroi…”
Maomao “So big…”
紅娘「ここは台所。簡単なものなら作れるわ」
Hon’nyan “Kokowa dai-dokoro. Kantanna mono-nara tsukureruwa.”
Hongniang “This is the kitchen. You should be able to do some simple cooking here.”
猫猫「おお…」
Maomao “Oo…”
Maomao “Wow.”
紅娘「ここが居間。紹介するわ。翡翠宮の侍女たちよ。みんな、集まって。」
Hon’nyan “Kokoga ima. Shokai suruwa. Hisui-Kyu’no jijo-tachiyo. Minna, atsumatte.”
Hongniang “This is the living room. Here are the other ladies-in-waiting. Let me introduce them to you. Everyone, gather up.”
3人「はーい!」
San-nin “Hāi!”
Three ladies “Yes!”
桜花(インファ)「はじめまして。桜花です。分からないことがあったら聞いてね。」
Infa “Hajime-mashite. Infa desu. Wakaranai kotoga attara kiitene.”
Yinghua “Nice to meet you, I’m Yinghua. Ask me anything!”
貴園(グイエン)「こんにちは、貴園っていいます。よろしくね!」
Guien “Kon’nichiwa, Guientte iimasu. Yoroshikune!”
Guiyuan “I am Guiyuan. Nice to meet you.
愛藍(アイラン)「私は愛藍。どうぞ、よろしくお願いいたします」
Airan “Watashiwa Airan. Dozo, yoroshiku onegai itashi-masu.”
Ailan “I am Ailan. Very pleased to meet you.”
猫猫「猫猫です。お世話になります」
Maomao “Maomao desu. Osewani narimasu.”
Maomao “I’m Maomao. Looking forward to working with you.”
紅娘「翡翠宮では、下女を雇っていないので、毎日私たちが手分けをしてやっているの」
Hon’nyan “Hisui-Kyu-dewa, gejo’o yatotte inai-node, mainichi watashi-tachiga tewakeo shite yatte-iruno.”
Hongniang “At the Jade Pavilion, wo don’t hire any serving girls. So, we do all the work around here.”
桜花「玉葉様が快適に過ごすため、侍女として当然の務めよ」
Infa “Gyokuyo-samaga kaitekini sugosu-tame, jijoto-shite tozenno tsutomeyo.”
Yinghua “It’s the least we can do to make sure Lady Gyokuyou lives comfortably.”
猫猫「じゃあ、私も…」
Maomao “Jaa, watashimo…”
Maomao “Then I’ll also―”
桜花「あっ、あなたは、お部屋で休んでいて」
Infa “A, anatawa oheyade yasunde-ite.”
Yinghua “You go ahead and rest in your room.”
猫猫「へっ?」
Maomao “He?”
Maomao “Huh?”
貴園「ゆっくりしてればいいわ」
Guien “Yukkuri shitereba iiwa.”
Guiyuan “Take it easy.”
愛藍「特別なお仕事もあることだし…」
Airan “Tokubetsuna oshigotomo aru koto dashi…”
Ailan “You have a special task coming up.”
猫猫「特別な仕事…」
Maomao “Tokubetsuna shigoto…”
Maomao “Special task?”
紅娘「猫猫、部屋に案内するわ」
Hon’nyan “Maomao, heyani annai suruwa.”
Hongniang “Maomao, I’ll show you to your room.”
猫猫「あ…はい。」
Maomao “A… Hai.”
Maomao “Um, sure.”
桜花「見た?あの子の左腕…必死に包帯で隠しているけど、傷痕よね?」
Infa “Mita? Ano kono hidari-ude… Hisshini hotaide kakushite-irukedo, kizu-ato yone?”
Yinghua “Did you see her left arm? She’s hiding it with those bandages, but there are scars under them, right?”
貴園「きっと故郷で親から虐待されて、後宮へ売り飛ばされたのね…」
Guien “Kitto kokyode oya-kara gyakutai sarete, kokyu’e uri-tobasareta-none…”
Guiyuan “She must have been abused by her parents back home, and sold off to the rear palace…”
愛藍「あげくの果てには、あんなつらい仕事を…」
Airan “Agekuno hate-niwa, anna tsurai shigoto’o…”
Ailan “On top of that, there’s that terrible job…”
3人「なんてかわいそうな子…」
San-nin “Nante kawaisona ko…”
Three ladies “That poor, unfortunate girl!”
紅娘「じゃあ、呼ばれるまで待機していてね」
Hon’nyan “Jaa, yobareru-made taiki shite-itene.”
Hongniang “Wait here until you are summoned, all right?”
猫猫「えっ、あの…あ…」
Maomao “E, ano… A…”
Maomao “Hey, um…”
猫猫(ずいぶんと出世してしまったな。もともと少数精鋭だった翡翠宮。新入りが来て、いい顔がされないのは分かってた…)
Maomao (Zuibunto shusse shite shimattana. Moto-moto shosu-seiei datta Hisui-kyu. Shin’iriga kite, ii kaoga sarenai-nowa wakatteta…)
Maomao (I’ve gotten quite the promotion. The Jade Pavilion’s always been run by a select elite. So of course a newcomer wouldn’t be totally welcome.)
猫猫「だけど、あの目は… 同情?なぜに?」
Maomao “Dakedo ano mewa… dojo? Nazeni?”
Maomao “But they all looked so…… Sympathetic? Why?”
ーーーーー
壬氏「毒見役。薬屋、お前の仕事だ。」
Jinshi “Dokumi-yaku. Kusuriya, omaeno shigotoda.”
Jinshi “Tasting for poison. That’s your job, apothecary.”
猫猫(毒……毒見役!…ああ、いけない)
Maomao (Doku…Dokumi-yaku! …Aa, ikenai.)
Maomao (Poison! Tasting for poison! …Oops.)
壬氏「妃のために作られた食事は、この部屋に運び込まれる前に、何人かの手が入る。ゆえにその途中で、毒を入れられる可能性がある。現に玉葉妃の妊娠が分かった頃、2回ほど毒が盛られた。当時の毒見役だった侍女は、神経をやられて、今も手足が動かない」
Jinshi “Kisakino tameni tsukurareta shokujiwa, kono heyani hakobi-komareru maeni, nan-nin-kano tega hairu. Yueni sono tochude, dokuo ire-rareru kanoseiga aru. Genni Gyokuyo-hino ninshinga wakatta koro, ni-kai-hodo dokuga morareta. Tojino dokumi-yaku datta jijowa, shinkeio yararete, imamo te-ashiga ugokanai.”
Jinshi “Food cooked for the concubine changes hands a few times before being brought here. It’s possible for it to be poisoned during that process. In fact, when Concubine Gyokuyou became pregnant, her food was poisoned at least twice. The taster back then received nerve damage and still can’t move her hands or feet.”
猫猫(…なるほど。それで、侍女たちは同情を…)
Maomao (…Naruhodo. Sorede jijo-tachiwa dojo’o…)
Maomao (I see. That’s why the others were sympathetic to me.”
紅娘「それでは…どうぞ。」
Hon’nyan “Soredewa… dozo.”
Hongniang “So… Here you go.”
猫猫(この器……。色味に異常なし。匂いなし。しびれもない。)「それらしい毒はありません。」
Maomao (Kono utsuwa… Iromini ijo-nashi. Nioi nashi. Shibiremo nai.) “Sore-rashii dokuwa arimasen.”
Maomao (These bowls… No suspicious colors. Or scents. No numbness.) “I can’t detect any poison here.”
猫猫(花街の家にいた頃は、実験と称し、腕でいろいろと試してきた。)
Maomao (Hana-machino ieni ita korowa, jikkento shoshi, udede iro-iroto tameshite kita.)
Maomao (Back when I lived by the brothels, I ran a lot of experiments on my arm.)
ーーーーー
羅門「マッドサイエンティスト」
Ruomen “Maddo saientisuto.”
Luomen “Mad scientist.”
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猫猫(少しずつ毒に体を慣らしてきたから、多くの毒��効かなくなっている。正直、自分は毒見役には向かない。でも、この役職はある意味、幸運だったな…)
Maomao (Sukoshizutsu dokuni karadao narashite kita-kara, ookuno dokuga kikanaku natte-iru. Shojiki, jibunwa dokumi-yaku-niwa mukanai. Demo, kono yakushokuwa aru-imi koun dattana…)
Maomao (I’ve gradually trained my body against poisons, so many of them have no effect on me. To be honest, detecting poison isn’t suited for me. But in a way, I’m lucky to get this job.”
壬氏「…笑ってる…」
Jinshi “Waratteru…”
Jinshi “She’s laughing…”
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猫猫「皿は、毒に反応しやすい銀製のものに替えた方がよろしいかと思います」
Maomao “Sarawa, dokuni hanno-shiyasui gin-seino mononi kaeta hoga yoroshiikato omoimasu.”
Maomao “I think you should switch to silver plates. Those react to poisons.”
紅娘「壬氏様の言ったとおりね。わざと陶器を使ったの。あなたを試すためにね」
Hon’nyan “Jinshi-samano itta toorine. Wazato tokio tsukattano. Anatao tamesu tamenine.”
Hongniang “It’s like Master Jinshi said. We used ceramics on purpose to test you.”
猫猫(げっ…あの男のたくらみか。)
Maomao (Ge… Ano otokono takuramika.)
Maomao (That was his idea!)
紅娘「まさに毒にも薬にもなる能力ね」
Hon’nyan “Masani doku-nimo kusuri-nimo naru noryokune.”
Hongniang “Your knowledge applies to both poisons and medicines, then.”
猫猫「薬屋を生業にしていましたので」
Maomao “Kusuriyao nariwaini shite imashita-node.”
Maomao “I used to work as an apothecary.”
紅娘「字が書けることも言っていれば、お給金はもっともらえたはずだけど…」
Hon’nyan “Jiga kakeru kotomo itte-ireba, okyukinwa motto moraeta hazu dakedo…”
Hongniang “If you’d mentioned that you’re literate, you would have gotten paid more.”
猫猫「さらわれて連れてこられたのに、今も人さらいどもに給金の一部が送られていると考えると、はらわたが煮えくり返ります」
Maomao “Sarawarete tsurete-korareta-noni, imamo hito-sarai-domoni kyukinno ichibuga okurarete-iruto kangaeruto, harawataga niekuri-kaerimasu.”
Maomao “I was kidnapped and brought here, and I’m incensed that part of my pay gets sent to the kidnappers.”
紅娘「つまり、自分の給金を減らしてでも、そいつらに酒代を与えたくないのね」
Hon’nyan “Tsumari, jibunno kyukin’o herashite-demo, soitsurani saka-daio ataetaku-nainone.”
Hongniang “So, you’d rather take less pay than give your kidnappers drinking money, hmm?”
猫猫「ん?…えっ。」
Maomao “N? …E.”
紅娘「あらら、結構高いのよ、これ。侍女のお給金じゃ払えないわ。これじゃ実家への仕送りもできない…むしろ、請求するくらいじゃないと」
Hon’nyan “Arara, kekko takai-noyo, kore. Jijono okyukinja haraenaiwa. Koreja jikka’eno shiokurimo dekinai… Mushiro seikyu-suru-kuraija naito.”
Hongniang “Goodness, this was quite expensive. You couldn’t afford it with your lady-in-waiting salary. How will you send money to your family? In fact, we might need to charge them.”
猫猫「…あっ。えー…申し訳ありません。仕送り分から差し引いてください。足りなければ、手持ちからも」
Maomao “…A. Ē… Moshiwake arimasen. Shiokuri-bun-kara sashi-hiite kudasai. Tarina-kereba, temochi-karamo.”
Maomao “Ah, I’m so sorry. Please take it out of the money to my family. If that’s not enough, from my savings, too.”
紅娘「ええ、手続きしておくわ。それと…毒見役の追加給金。危険手当よ」
Hon’nyan “Ee, tetsuzuki shite-okuwa. Soreto… dokumi-yakuno tsuika-kyukin. Kiken-teateyo.”
Hongniang “Yes. I’ll arrange the paperwork. By the way, here’s hazard pay for your food testing services.”
猫猫(給料と、ほぼ同額。人さらいたちに金が渡らない分、得をしたことになる。)
Maomao (Kyuryoto hobo dogaku. Hito-sarai-tachini kanega wataranai-bun, tokuo shita kotoni naru.)
Maomao (Almost equal to my regular salary… Since the kidnappers don’t get a cut of this, it all goes to me.)
猫猫「ありがとうございます」
Maomao “Arigato gozaimasu.”
Maomao “Thank you.”
猫猫(飴の使い方が、うまいことで……)
Maomao (Ameno tsukai-kataga umai kotode…)
Maomao (She knows how to motivate her workers.)
ーーーーー
桜花「いいから!いいから!」
Infa “Iikara! Iikara!”
Yinghua “Don’t worry about it!”
貴園「休んでて!」
Guien “Yasundete!”
Guiyuan “Rest for now.”
愛藍「もともと手は足りてるんだから」
Airan “Moto-moto tewa tariterun-dakara.”
Ailan “We’ve always been fully staffed.”
ーーーーー
猫猫(ぬわ~、暇だ!毒見役として呼ばれるのは、2回の食事と昼のお茶会。せっかく個室になったんだから、毒蛇でもいれば実験できるのに…)
Maomao (Nuwaaa, himada! Dokumi-yakuto-shite yobareru-nowa, ni-kaino shokujito hiruno ocha-kai. Sekkaku koshitsuni nattan-dakara, doku-hebi-demo ireba jikken dekiru-noni…)
Maomao (I’m bored! I only get called on as taster for two meals and the mid-day tea time. Now that I have my own room, if there was a venomous snake or something, I could experiment…”
紅娘「猫猫」
Hon’nyan “Maomao.”
Hongniang “Maomao”
猫猫「ブヒ」
Maomao “Buhi.”
Maomao (pig squeal)
ーーーーー
猫猫「お呼びでしょうか、玉葉様」
Maomao “Oyobi-deshoka, Gyokuyo-sama.”
Maomao “Did you need me, Lady Gyokuyou?”
玉葉妃「こちらの方がね」
Gyokuyo-hi “Kochirano katagane.”
Concubine Gyokuyou “He does, actually.”
壬氏「フフッ…」
Jinshi “Fufu…”
Jinshi (Smiling)
猫猫「げっ…」
Maomao “Ge…”
Maomao “Ugh.”
壬氏「なぜ、効かない…」
Jinshi “Naze kikanai…”
Jinshi “Why doesn’t this work on her?”
壬氏「フフッ」
Jinshi “Fufu.”
Jinshi (Smiling again)
3人「きゃー!」
San-nin “Kyā!”
Three ladies (shout of joy)
猫猫「うううっ…」
Maomao “Uuu…”
猫猫「今日は何のご用でしょうか?」
Maomao “Kyowa nanno goyo-deshoka?”
Maomao “How may I serve you today?”
壬氏「ある武官からもらったものなんだが、味見してくれないか?」
Jinshi “Aru bukan-kara moratta mono nandaga, ajimi shite kurenaika?”
Jinshi “I received these from a certain military officer. Can you taste them?”
猫猫「包子(パオズ)…。あ…催淫剤入りですね」
Maomao “Paozu… A… Sai’in-zai iri desune.”
Maomao “Baozi buns… It has an aphrodisiac in it.”
壬氏「食べなくても分かるのか?」
Jinshi “Tabenakutemo wakaru-noka?”
Jinshi “You can tell without eating it?”
猫猫「健康に害はないので、おいしくいただいてください」
Maomao “Kenkoni gaiwa nai-node, oishiku itadaite kudasai.”
Maomao “It’s not harmful. Please feel free to enjoy them.”
壬氏「もらった相手を考えると、素直に食べられないもんだろ」
Jinshi “Moratta aiteo kangaeruto, sunaoni taberare-nai mondaro.”
Jinshi “Given who I received these from, I can’t do that.”
猫猫「今晩あたり、そのお相手から訪問があるかもしれませんね」
Maomao “Konban-atari, sono oaite-kara homonga aru-kamo shiremasenne.”
Maomao “Perhaps that person might visit you tonight.”
壬氏「なんだ、匂いで分かるのか…」
Jinshi “Nanda, nioide wakaru-noka…”
Jinshi “Hmm. So you can tell by the smell alone?”
猫猫「こ…この男、まさか催淫剤入りと知ってて食べさせようと?」
Maomao “Ko…Kono otoko, masaka sai’in-zai irito shittete tabesase-yoto?”
Maomao “Did this guy try to make me eat one knowing they have an aphrodisiac in them?!”
壬氏「もう一つ、お前に聞きたい件がある」
Jinshi “Mo hitotsu, omaeni kikitai kenga aru.”
Jinshi “I had one more question for you.”
猫猫「はあ… なんでしょう?」
Maomao “Haa… Nandesho?”
Maomao “Yes, what is it?”
壬氏「先日、遠征に出ていた異民族の討伐部隊が毒を盛られた」
Jinshi “Senjitsu, enseini deteita iminzokuno tobatsu-butaiga dokuo morareta.”
Jinshi “A squad of soldiers on a mission to attack some barbarians was poisoned the other day.
猫猫「毒?」
Maomao “Doku?”
Maomao “Poisoned?”
壬氏「食事をとった多くの兵士が、吐き気や呼吸困難を訴え、気分を害する者が出たという」
Jinshi “Shokujio totta ookuno heishiga, hakikeya kokyu-kon’nan’o uttae, kibun’o gaisuru monoga detato iu.”
Jinshi “Yes. Several fell ill after a meal. They reported nausea, difficulty breathing, and other ailments.”
猫猫「吐き気や呼吸困難ですか…」
Maomao “Hakikeya kokyu-kon’nan desuka…”
Maomao “Nausea and difficulty breathing…”
壬氏「食事は近隣の村で作られた。異民族に与したとして村長を捕らえたが、とある武官がその場を鎮め、処分は保留となっている」
Jinshi “Shokujiwa kinrin’no murade tsukurareta. Iminzokuni kumishitato-shite soncho’o toraetaga, toaru bukanga sono bao shizume, shobunwa horyuto natte-iru.”
Jinshi “The meal was prepared in a nearby village. They arrested the village leader for assisting the barbarians, but an officer diffused the situation, and has put the decision on hold.”
猫猫(普通に考えると、村民が毒を盛ったということになるけれど…)
Maomao (Futsuni kangaeruto, son-minga dokuo mottato iu kotoni naru-keredo…)
Maomao (It would be natural to assume the villagers poisoned the soldiers, but…)
猫猫「あっ…壬氏様、食事はどこでとったんでしょうか?」
Maomao “A… Jinshi-sama, shokujiwa dokode tottan-deshoka?”
Maomao “Master Jinshi, where were they eating?”
壬氏「野営だから、外だろう」
Jinshi “Yaei-dakara, soto daro.”
Jinshi “They were at camp, so they likely ate outside.”
猫猫「器や箸、さじなども村民が用意を?」
Maomao “Utsuwaya hashi, saji nadomo son-minga yoi’o?”
Maomao “Did the villagers provide the plates and chopsticks?”
壬氏「いや、兵士たちがその場で用意したはずだが…何か気づいたのか?」
Jinshi “Iya, heishi-tachiga sono bade yoi shita-hazu-daga… Nanika kizuita-noka?”
Jinshi “No, the soldiers should have provided their own. Did you notice something?”
猫猫「一つの意見としてお話させていただきます。この花は、石楠花といいます」
Maomao “Hitotsuno ikento-shite ohanashi sasete itadaki-masu. Kono hanawa shakunage to iimasu.”
Maomao “This is just my opinion. Let me share something. This flower is a rhododendron.”
玉葉妃「おいしいの?」
Gyokuyo-hi “Oishiino?”
Concubine Gyokuyou “Does it taste good?”
猫猫「いえ、摂取すると吐き気や呼吸困難を起こします。」
Maomao “Ie, sesshu suruto hakikeya kokyu-kon’nan’o okoshi-masu.”
Maomao “No, eating it causes nausea and difficulty breathing.”
壬氏「おい!」
Jinshi “Oi!”
Jinshi “Hey!!”
猫猫「このように、後宮内にも毒を持つ植物はあります。これは葉に毒がありますが、枝や根に毒があるものもあり、中には生木を燃やすだけで毒になるものも…」
Maomao “Kono-yoni, kokyu-nai-nimo dokuo motsu shokubutsuwa arimasu. Korewa hani dokuga arimasuga, edaya neni dokuga aru-monomo ari, naka-niwa namakio moyasu-dakede dokuni naru monomo…”
Maomao “As you see, even the rear palace has plants with poison in them. This one has poison in the leaves, but some have poison in the branches or roots. Some wood can even emit poison when burned.”
玉葉妃「燃やすだけで?」
Gyokuyo-hi “Moyasu dakede?”
Concubine Gyokuyou “When burned…?”
壬氏「あっ……なるほど」
Jinshi “A……Naruhodo.”
Jinshi “I see.”
猫猫「聡明な武官がいて幸いでした。村一つが、なくならずに済んだのですから」
Maomao “Someina bukanga ite saiwai deshita. Mura hitotsuga nakunara-zuni sundano-desukara.”
Maomao “It’s fortune that the bright officer was there. We could have lost a whole village.”
壬氏「うむ」
Jinshi “Umu.”
Jinshi “Yes.”
猫猫「ご用が済みましたなら、これで」
Maomao “Goyoga sumi-mashita-nara, korede.”
Maomao “If that’s all, I’ll take my leave.”
壬氏「いや、待て」
Jinshi “Iya, mate.”
Jinshi “No, wait.”
猫猫「まだ何か?」
Maomao “Mada nanika?”
Maomao “Is there more?”
壬氏「媚薬を作ってくれないか?」
Jinshi “Biyakuo tsukutte kurenaika?”
Jinshi “Can you make an aphrodisiac?”
猫猫「ん?作る…つまり…はわわわ…調薬!」
Maomao “N? Tsukuru… Tsumari… Hawawawa… Choyaku!”
Maomao “Make? You mean…Making drugs?!”
猫猫「時間と材料と道具さえあれば、それに準ずるものなら作れます。」
Maomao “Jikanto zairyoto dogu-sae areba, soreni junzuru-mono-nara tsukure-masu.”
Maomao “Given time, the proper ingredients, and the right tools, I could make something like that.”
ーーーーー
中級妃「壬氏様、どちらへ?」
Chukyu-hi “Jinshi-sama, dochira’e?”
Mid-ranking concubine “Master Jinshi, where are you headed?”
壬氏「執務室へ戻るところです。何か用でも?」
Jinshi “Shitsumu-shitsu’e modoru tokoro desu. Nanika yo-demo?”
Jinshi “I’m returning to my office. May I help you?”
中級妃「いえ、あの…部屋でお茶でも…」
Chukyu-hi “Ie, ano… Heyade ocha demo…”
Mid-ranking concubine “I was wondering if you’d have tea in my room…”
壬氏「あいにく、仕事が残っていますので、失礼します。」
Jinshi “Ainiku, shigotoga nokotte-imasunode, shitsurei shimasu.”
Jinshi “Unfortunately, I have much work to attend to. Please excuse me.”
高順「女官たちは、気づいていないのでしょうね。壬氏様が、主上への忠誠をはかる、試金石であると」
Gaoshun “Nyokan-tachiwa kizuite-inaino-deshone. Jinshi-samaga shujo’eno chuseio hakaru, shikin-seki de-aruto.”
Gaoshun “The servants must not be aware that Master Jinshi serves as a test of their loyalty to the emperor.”
壬氏「帝のお通いがないからと、他の男を寝所に引き入れようなど、不心得も甚だしい」
Jinshi “Mikadono okayoiga nai-karato, hokano otoko’o shinjoni hiki-ireyo-nado, fukokoroemo hanahadashii.”
Jinshi “Just because the emperor does not visit her, she shouldn’t try and lure other men to her room. What an indiscretion.”
高順「ええ、まったく」
Gaoshun “Ee, mattaku.”
Gaoshun “Indeed.”
壬氏「妃は、美しいだけ、教養があるだけでは足りない。帝に対しての忠誠心、貞操観念が必要だ。」
Jinshi “Kisakiwa, utsukushii-dake, kyoyoga aru-dake-dewa tarinai. Mikadoni taishiteno chusei-shin, teiso-kan’nenga hitsuyoda.”
Jinshi “A concubine cannot simply be beautiful or well-educated. They must be loyal to the emperor, and be chaste.”
高順「それを見極めるために壬氏様を後宮に置き、美しさを利用するとは…主上も酷なことを…」
Gaoshun “Soreo mikiwameru-tameni Jinshi-samao kokyuni oki, utsukushisao riyo-suru-towa… Shujomo kokuna koto’o…”
Gaoshun “But to place you in the rear palace and use your beauty as a test… Our emperor can be quite severe at times.”
壬氏「使えるものは使うさ。だが…自分を欲情の相手にしないばかりか、あんな目で…」
Jinshi “Tsukaeru-monowa tsukausa. Daga… jibun’o yokujono aiteni shinai-bakarika, anna mede…”
Jinshi “We all use whatever is available to us. But… Not only does she feel no lust for me, but that look…”
ーーーーー
猫猫「じと~…」
Maomao “Jitooo…”
Maomao “Glare…”
ーーーーー
壬氏(あんな軽蔑した目で見られたのは、初めてだ…)
Jinshi (Anna keibetsu-shita mede mirareta-nowa, hajimeteda…)
Jinshi (I’ve never been so harshly looked down on in my life.)
高順「では、私は失礼します」
Gaoshun “Dewa, watashiwa shitsurei shimasu.”
Gaoshun “Well then, I will take my leave.”
ーーーーー
猫猫「今晩あたり、訪問が…」
Maomao “Konban-atari, homonga…”
Maomao “Perhaps that person might visit you tonight… Tonight… Tonight…”
ーーーーー
猫猫「それでは、いってきます」
Maomao “Soredewa itte-kimasu.”
Maomao “I’m leaving now.”
紅娘「ええ、頑張ってね」
Hon’nyan “Ee, ganbattene.”
Hongniang “Good luck.”
猫猫「はい!」
Maomao “Hai!”
Maomao “Yes!”
ーーーーー
猫猫「失礼します!」
Maomao “Shitsurei shimasu!”
Maomao “Pardon me.”
猫猫(やぶ医者と…)
Maomao (Yabu-ishato…)
Maomao (The quack doctor, and…)
高順「猫猫様。改めまして、高順と申します。普段は壬氏様の付き人をしています。以後、お見知りおきを」
Gaoshun “Maomao-sama. Aratame-mashite, Gaoshunto moshimasu. Fudanwa Jinshi-samano tsuki-bito’o shite-imasu. Igo, omishiri-okio.”
Gaoshun “Miss Maomao. Let me reintroduce myself. I am Gaoshun. I’m Master Jinshi’s assistant. Pleased to make your acquaintance.”
猫猫「どうも」(あれの付き人は大変そうだな…)
Maomao “Domo.” (Areno tsuki-bitowa taihen-sodana…)
Maomao “Hello.” (It can’t be easy assisting that guy.)
やぶ医者「なんで侍女が…勝手に私のテリトリーに入って…」
Yabu Isha “Nande jijoga… katteni watashino teritorīni haitte…”
Quack Doctor “What is this servant girl, doing in my terrirory?”
高順「こちらへどうぞ」
Gaoshun “Kochirae dozo.”
Gaoshun “This way, please.”
高順「ここにあるものは、自由に使っていいと言われています」
Gaoshun “Kokoni aru-monowa, jiyuni tsukatte iito iwarete-imasu.”
Gaoshun “I have been told you may use anything in this room.”
猫猫「わあっ… ハハハッ アハ~ッ アハハッ アハハッ アハハッ」
Maomao “Waa… Hahaha… Ahaaa… Ahaha Ahaha Ahaha”
壬氏「それは呪いの舞か何かか?」
Jinshi “Sorewa noroino maika nanikaka?”
Jinshi “Is that some sort of cursed dance?”
猫猫「ハア~ あっ…」
Maomao “Haaaa… A…”
猫猫(こうして紙をふんだんに使えるのは贅沢だな)
Maomao (Koshite kamio fundanni tsukaeru-nowa zeitaku-dana.)
Maomao (What a luxury, being able to use paper so freely.”
猫猫「えっと、あとは…ん…」
Maomao “Etto, atowa… N…”
Maomao “And also, I need…”
高順「あちら、ですね」
Gaoshun “Achira, desune.”
Gaoshun “Over there?”
猫猫(よく気が付くな… それに比べて、主人は…)
Maomao (Yoku kiga tsukuna… Soreni kurabete shujinwa…)
Maomao (He’s really quick to notice things. Compared to his master…)
猫猫(何もしないなら、どこか行けよ)
Maomao (Nanimo shinai-nara, dokoka ikeyo.)
Maomao (If you’re not going to do anything, just go away.)
高順「どうぞ」
Gaoshun “Dozo.”
Gaoshun “Here you are.”
猫猫「あっ…ありがとうございます。あ…足りない」
Maomao “A… Arigato gozaimasu. A… Tarinai.”
Maomao “Thank you. That’s not enough…”
壬氏「これは何だ?」
Jinshi “Korewa nanda?”
Jinshi “What’s this?”
猫猫「可可阿(カカオ)です」
Maomao “Kakao desu.”
Maomao “It’s cacao.”
壬氏「足りないなら、用意すればいいだけのことだ」
Jinshi “Tarinai-nara, yoi-sureba ii dakeno kotoda.”
Jinshi “If you need more, we’ll simply find more.”
猫猫「でも、西の…さらに南方で採れるものですよ」
Maomao “Demo, nishino… sarani nanpode toreru mono desuyo.”
Maomao “But it’s from the West, and the far southern region, too.”
壬氏「交易品を探せば、見つかるだろう」
Jinshi “Koeki-hin’o sagaseba, mitsukaru daro.”
Jinshi “I’m sure there’s more in the trading goods storage.”
ーーーーー
猫猫(牛乳とバター、砂糖、蜂蜜と粉末のカカオ。これだけあれば十分だ)
Maomao (Gyunyuto batā, sato, hachi-mitsuto funmatsuno kakao. Koredake areba jubunda.)
Maomao (Milk, butter, sugar, honey, and powdered cacao. That should be enough.)
桜花「高級品ばかりね」
Infa “Kokyu-hin bakarine.”
Yinghua “All expensive ingredients.”
愛藍「いったい何を作るのかしら?」
Airan “Ittai nanio tsukuruno-kashira?”
Ailan “I wonder what she’s making?”
貴園「おやつじゃない?」
Guien “Oyatsuja nai?”
Guiyuan “A snack, maybe?”
紅娘「あなたたち、何してるの?仕事に戻りなさい!」
Hon’nyan “Anata-tachi, nani shiteruno? Shigotoni modori-nasai!”
Hongniang “What are you all doing? Get back to work!”
3人「ごめんなさ~い!」
San-nin “Gomen-nasaaai!”
Three ladies “We’re sorry!”
紅娘「もう…」
Hon’nyan “Mo…”
Hongniang “Goodness.”
猫猫「いよいよ媚薬の調薬!」
Maomao “Iyo-iyo biyakuno choyaku!”
Maomao “Now to actually make the aphrodisiac!”
猫猫(一度だけ、カカオを食べたことがある)
Maomao (Ichido-dake, kakao’o tabeta kotoga aru.)
Maomao (I had a taste of cacao just once in the past.”
ーーーーー
梅梅「チョコレートっていうの。猫猫、あ~ん……猫猫?」
Meimei “Chokorētotte iuno. Maomao, aaan……Maomao?”
Meimei “This is called “chocolate”. Say “ah”, Maomao.…Maomao?!”
ーーーーー
猫猫(よこしまな客が、売れっ子妓女の歓心を買うために渡したが、残念ながら、やり手婆に出禁を食らう羽目になった。)
Maomao (Yokoshimana kyakuga urekko-gijono kanshin’o kau-tameni watashitaga, zan’nen-nagara, Yarite-Babaani dekin’o kurau-hameni natta.)
Maomao (Perhaps a malicious customer wanted to get a popular courtesan’s attention. Unfortunately for him, he got banned by the shrewd old lady.)
猫猫「これでよし。冷やして…フゥ…あとは固まるのを待つだけだ。…少し余ったな。あっ、そうだ。ほほほほ…
とととっ。これなら冷やす必要もないか。フゥ…さっ、洗い物でもするかな。」
Maomao “Korede yoshi. Hiyashite… Fuu… Atowa katamaruno’o matsu dakeda. …Sukoshi amattana. A, soda. Hohohoho… Tototo. Korenara hiyatsu hitsuyomo naika. Fuu… Sa, arai-mono-demo surukana.”
Maomao “Looks good. There. Now I just cool it and wait for it to harden. I have a bit left over. Oh, I know. This probably doesn’t need to be cooled. I guess I should clean up now.”
ーーーーー
猫猫「ん?えっ、薬草?あれは!ここにも!あそこにも!」
Maomao “N? E, yakuso? Arewa! Koko-nimo! Asoko-nimo!”
Maomao “Wait, medicinal herbs?! There too?! And over there!”
猫猫「ハッ。夢中になりすぎた」
Maomao “Ha. Muchuni nari-sugita.”
Maomao “Oops, I got a little carried away.”
ーーーーー
猫猫「遅くなりました!え…えっ?!はえ…」
Maomao “Osoku narimashita! E…E?! Hae…”
Maomao “Sorry for the delay!”
壬氏「ハァ…とりあえず効力は分かった」
Jinshi “Haa… Toriaezu koryokuwa wakatta.”
Jinshi “At least we know it works.”
猫猫「ハハ…」
Maomao “Haha…”
紅娘「で、どういうことなの?!」
Hon’nyan “De, doiu koto nano?!”
Hongniang “So, what’s going on?!“
猫猫「どうと言われましても…。大丈夫です。未遂…イタッ」
Maomao “Doto iware-mashitemo… Daijobu desu. Misui― Ita.”
Maomao “Well, it is what it is… It’s fine, they didn’t go all the way… Ow!”
玉葉妃「これが例の媚薬なの?」
Gyokuyo-hi “Korega reino biyaku nano?”
Concubine Gyokuyou “So, this is the aphrodisiac?”
猫猫「いいえ、お渡しするのは、こちらです。」
Maomao “Iie, owatashi suru-nowa kochira desu.”
Maomao “No, this is.”
壬氏「じゃあ、こっちは何なんだ?」
Jinshi “Jaa, kocchiwa nan-nanda?”
Jinshi “Then what are the other ones?”
猫猫「私の夜食です」
Maomao “Watashino yashoku desu.”
Maomao “A midnight snack for myself.”
玉葉妃・壬氏「え…!」
Gyokuyo-hi & Jinshi “E…!”
猫猫「酒や刺激物に慣れていると、効き目はそれほどありません。」
Maomao “Sakeya shigeki-butsuni narete iruto, kikimewa sore-hodo arimasen.”
Maomao “If you are used to alcohol and other stimulants, it won’t have that much of an effect.”
壬氏「ほう、ということは私が食べても問題ないのか」
Jinshi “Ho, to-iukotowa, watashiga tabetemo mondai nainoka.”
Jinshi “Oh, so it won’t be a problem if I ate it?”
紅娘&高順「それはおやめください!!!」
Hon’nyan & Gaoshun “Sorewa oyame kudasai!!!”
Hongniang & Gaoshun “Please don’t do that!!!”
玉葉妃「アハハハハッ…」
Gyokuyo-hi “Ahahahaha…”
壬氏「ハハッ、冗談だ」
Jinshi “Haha, jodanda.”
Jinshi “Haha, just joking.”
猫猫(寵妃の前で、なんて不届きな発���なんだ…けど、万が一、あの顔が頬を染めながら迫ってきたら…男女問わず、理性のタガが外れかねないだろうな…顔だけは無駄にいいから…)
Maomao (Chohino maede, nante futodokina hatsugen nanda… Kedo, manga-ichi, ano kaoga hoho’o some-nagara sematte kitara… Danjo-towazu, riseino tagaga hazure-kanenai-darona… Kao-dakewa mudani iikara…)
Maomao (What a reprehensible joke to make in front of the emperor’s concubine. But if he approached someone with an impassioned blush on that face… It’d immediately captivate any person, male or female. He does have a great face, after all.”
猫猫「効き目が強いので、ひと粒ずつを目安に。食べ過ぎると血が回りすぎて、鼻血が出ると思いますので」
Maomao “Kikimega tsuyoi-node, hito-tsubu-zutsuo meyasuni. Tabe-sugiruto chiga mawari-sugite, hanajiga deruto omoimasu-node.”
Maomao “It’s quite strong, so please limit it to one piece at a time. Too many could excessively increase blood flow and cause nosebleeds.
玉葉妃「今度、帝のために作ってもらおうかしら?マンネリ防止に」
Gyokuyo-hi “Kondo, mikadono tameni tsukutte morao-kashira? Manneri-boshini.”
Concubine Gyokuyou “Maybe you can make some for the emperor, to avoid things getting too dull.”
猫猫「いつもの強壮剤の3倍は効くと思いますけど…」
Maomao “Itsumono kyosozaino san-baiwa kikuto omoimasu-kedo…”
Maomao “It should be around three times more potent than the usual tonic.”
玉葉妃「あ…3倍… 持続のほうかしら?」
Gyokuyo-hi “A… San-bai… Jizokuno-ho kashira?”
Concubine Gyokuyo “Three times? Does she mean duration…?”
猫猫(聞こえなかったことにしよう)
Maomao (Kikoe-nakatta-kotoni shiyo.)
Maomao (Let’s pretend I didn’t hear that.)
猫猫「それから、使用するのは、意中の相手と二人きりの時にしてください。」
Maomao “Sorekara, shiyo-suru-nowa ichuno aiteto futari-kirino tokini shite kudasai.”
Maomao “Also please only use it when you are alone with the person in mind.”
壬氏「そうか」
Jinshi “Soka.”
Jinshi “I see.”
玉葉妃「あ…それでは、私もこれで失礼します」
Gyokuyo-hi “A… Soredewa, watashimo korede shitsurei shimasu.”
Concubine Gyokuyou “Well, I’ll take my leave now.”
紅娘「あの子、薬を作れるんですね」
Hon’nyan “Ano ko, kusurio tsukurerun-desune.”
Hongniang “So she can make drugs?”
玉葉妃「頼もしいわね」
Gyokuyo-hi “Tanomoshii-wane.”
Concubine Gyokuyou “How reliable.”
猫猫「ふぅ…やっと終わった」
Maomao “Fuu… Yatto owatta.”
Maomao “It’s finally over.”
壬氏「手を煩わせたな…ありがとう」
Jinshi “Teo wazurawasetana… Arigato.”
Jinshi “Good work… Thank you.”
猫猫「…なるほど。被害者が出なければいいけど」
Maomao “…Naruhodo. Higaishaga dena-kereba iikedo.”
Maomao “I see. I hope there aren’t any victims.”
ーーーーー
侍女「…ヒッ…」
Jijo “…Hi…”
(Continue to episode 3)
#the apothecary diaries#apothecary#kusuriya no hitorigoto#薬屋のひとりごと#apothecary English#apothecary romaji#薬屋 英語 学習
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随分前に来た時は、私の足に乗っかって降りてくれなかった子
@南阿蘇・自然派ソフト
今の私のスマホの待ち受けはその時の画像です
↓
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滑り込みでハロウィン漫画(未完)/V3の育成計画の世界線です
・
・
・
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
育成計画でカムクラが幽霊だって噂されているという事実があまりにも可愛くてみた時からずっとハロウィンで何か描きたいなーと思ってたけどあっという間にハロウィンがきちゃったやつ。
続き描くつもりはめちゃめちゃあるのでハロウィンから大幅遅刻になるだろうけど多分どっかのタイミングでアップすると思います(何なら次の話が一番描きたい内容の予定)
<一応それぞれの衣装解説>
七海:ダーナ(ソロモンの鍵の主人公)
元々は普通に可愛い猫耳魔女っ子衣装みたいなので描こうかと思ってたけど、「七海ならゲームにちなんだ衣装を選ぶのでは??」と思って色々考えた末にダーナになりました。ソロモンの鍵はRTAしか見たことないけど七海は絶対好きだと思う。何となく。
ソロモンの鍵を知らない御仁はこれ見て↓
そのまんまだとあまりにもハロウィン感が薄かったのでかぼちゃの装飾を付け足しました。
花村:かぼちゃの妖精(?)
花村はもっとアーバンでファッショナブルな衣装を好むのでは?という気がしないでもなかったんですが、ゴテゴテした衣装は調理中に邪魔になっちゃうしなぁと思って、シンプルなかぼちゃの妖精にしました。手に持ってるのはモンスターハンバーガーです。
澪田:スパイダーガール
澪田は特定のキャラクターというよりは自分でアレンジしたハロウィンっぽい服を着そうだなと思ったのでそんな感じのイメージで描きました。
詐欺師❤️:吸血鬼
吸血鬼の仮装はイケメンにしか許されない(※個人の意見です)けど詐欺師はダンガンロンパの中で一番のイケメンなので当然仮装する権利があります。(※個人の意見です)
終里:狼女
終里は仮装でも動きやすさを重視するだろうなと思ったのと、「弱そう」に見えるモチーフは絶対選ばないと思うので強そうで動きやすそうな衣装のイメージで描きました。(そういう意味で、肉球付きの手袋とかは多分動きづらくて嫌いだろうなと思って付け爪だけ付けてるという設定にしといたり)
左右田:ゾンビ警察
左右田なりに「カッコいい仮装」を意識して選んだ結果がこれ、という設定。
「なんてったってソニアさんが見てるかもしれねーからなぁ!」by左右田
(一方ソニアは左右田も震え上がるほどの本格的にスプラッターな衣装を着ているという脳内設定があるけど出す余裕がなかった。悲しい)
破れたズボンから見えてる肌の色が緑なのはわかりづらいけどゾンビタイツを履いているという設定です。
狛枝:死に神ちゃん(レインコード)
死神つながり※で絶対誰かやるだろうと思ってたけど誰もやってくれなかった場合に備えて自分で描いちゃったやつ。
※sdr2開発中の狛枝の仮の名前が死神だったことにちなんでます。
リボンとかスカートとかあまりにも女の子っぽいデザインは省いてアレンジしてるけど死に神ちゃん感出てると良いな。
一応補足しておくと左右田がオバケ仮装カムクラを見て「狛枝か?」って思ったのは単に身長が近いからというだけで他意はありません。ないけど後で狛枝に睨まれると思う。
ーーーーーーーーーーーーーー
衣装考えるのなんて死ぬほど苦手なのに、描きたいキャラが多すぎてなんだかんだ色々増えちゃって地獄を見たけど一応何とかおさまって(?)良かったです
(しかし次回の方がさらに出るキャラが多い!予定!)
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「酒は蕎麦と同様自家で作るべきものとの慣習は村落民に一つの観念を作り容易に抜けず、自家用酒制限されるや、彼等の不平高まり、税吏をみること疫病神のごとし」酒税は国家の都合なんだよね、要は。
[B! 事件] 猫ノ沢事件 - Wikipedia
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P3 Club Book final 2 pages (33-34) scan and transcription.
とにかく、ガメツイのが印象深かった泉の精トリッシュ。イゴールと並んで皆勤賞?
Qテレビでときどきやっている「偶然見かけた、こんな人」に出てくる人たちは、いったい誰?
ゆ あの人たちは、私たちの大先輩、ってことになるのかな?
美 『女神異聞録ペルソナ』や『ペルソナ2罪』、『ペルソナ2罰』で活躍していた、ペルソナ使いの人たちだ。テレビの様子を見る限り、今は平和に過ごしているようだな。
風 そもそも、レポーターのトリッシユって人も、登場キャラクターのひとりなんだよね?体力回復の泉で、「痛いの痛いのとんでけー」ってやってたみたい。でも、すごい高額な謝礼取られるんだって。
順 オレたちゃ楽だよな~。エントランスに戻れば完全回復だからな。
真 しかし、彼らもペルソナ使いとしての力を持っているのに、今回の港区での危機には動く気配がなかったな······。
美 それは、彼らがペルソナ使いとは限らない、からじゃないだろうか。
真 どういうことだ?
美 企画担当者によると、本作では 「命の本質」を、時空間に何らかの変 化を与えようとする自発作用、 と定表している。 シャドウの能力とされる時空干渉作用は、つまり命あるものなら行使できる可能性がある。
真 力が不要な平行世界を望み······それを実現させた者がいる、と?
美 まあ、あくまでひとつの可能性だ。それはさておき、偉大な先輩がたをちょっと紹介しておこう。どこかで逢えるときに備えて、な。
ゆ 気づいた人いるかな?会える日はすべてその人のお誕生日です。マークが帰国中なのも納得ってカンジ。ブラウン、黒須純、アヤセは残念。
トリッシュの「偶然見かけた、こんな人」 キャラクターファイル
「見るからに姉御肌の二十代の女性でぇす。お姉さんはカメラマンさんですって!愛用のカメラは師匠から託されたものだとか」
4/9に登場するのは、黛ゆきの。通称ユッキー。1作目から登場している女性だ。『罪』ではカメラマン見習いだったが、その後、無事に夢を叶えまた模様。
「黄色いキャップで目立ちまくりの二十代の男性でぇす。海外で、あーとを勉強中のお兄さん。一時帰国中に会えたのは奇跡かも?」
7/11は1作目に登場したマークこと稲葉正男。高校時代からアートとヒップホップを愛していた。『罪』、『罰』で はアメリカ留学中のため出番なし。
「ブロンドヘアーが眩しすぎる二十代の女性でぇす!お姉さんは元アイドルなんですって!そりゃ、信号待ちでもオーラ出まくりだわ!」
5/4に登場するのはリサ・シルバーマン。通称ギンコ。生粋のアメリカ人なのに、母国語はすっかり日本語。カンフー映画好きでインチキ広東語も操る。
「トリッシュの好みで声かけちゃいました!イケメンの二十代の男性でぇす。お兄さんみたいな刑事さんを目指しているんですって」
7/27に登場するのは『罪』の主人公、周防達哉。『罰』にも登場している。高校3年だった当時は兄に反抗していたが、すっかり素直になってようである。
「口元のホクロが魅力的な二十代の女性でぇす。お姉さんはセラビストなんですって。癒されたいですよねぇ」
6/4登場の園村麻希は、1作目から出演。高校時代は体が弱い少女だった。『罪』でカウンセラー見習いとして登場したが、その後、資格を取ったようだ。
「仏頂面の···もとい!え、営業マンの二十代男性でぇす。前髪で隠してるけどわかりますよ、額の傷。壮絶な少年時代がうかがいしれますね···」
8/18登場の城戸玲司は1作目から出演している。ワイルドな不良だったが『罪』では営業成績がよくないサラリーマンに。リストラされてなくて何より。
「サングラスと腰まで伸びた長髪がいかつい三十代のおじ···じゃなくてお兄さんでぇす。 お兄さんに職業をしつこく聞いたらすっげぇ怒られました。怪しいなぁ···」
6/13は、『罰』に登場したパオフウ。 本名は嵯峨薫。盗聴バスターやハッキングなどの裏の仕事を営んでいた。そりゃ、しつこく訊いたら怒られるだろう。
「個性的なショートカットが素敵な二十代の女性でぇす。帰国子女で英語ペラペラ。スタイルもいいし···リアル才色兼備ですね!」
9/21はエリーこと桐島理子。1作目から登場 で、『罰』では大学に通いつつフアッションモデルをしていた。モデルの仕事はまだ続けてるのだろうか?
「知的で勝ち気な雰囲気丸出しの二十代の男性でぇす。スカーフやジャケットの背中にかたどった“1”のデザインは、こだわりなんですって!」
10/2は大人気の南条圭。通称、南条くん。桐条の出自、南条財閥の時期総裁。1作目から出演し、『罪』ではオックスフォード大学に留学中だった。
「青い髪と化粧とギターケースでかっ歩してた二十代の男性でぇす。お寿司屋の修行とバンドを両立するお兄さんは、昨日お誕生目だったとか!」
11/16のお兄さんは三科栄吉。『罪』で登場し、ミッシェル、死神番長、バンツ番長などの異名を持つ。当時組んでいたバンド名は「ガスチエンバー」。
「目の下のホクロで大人の色香全開の三十代の女性でぇす。お姉さんはフラメンコの心得があるそうです。バラの花をくわえちゃったりするのかな?」
11/30 は『罪』『罰』に出演の芹沢うらら。下着メーカーの��員で、男運が悪い。結婚詐欺で自分を騙した男を殴るため、ボクシングジムに通っていた。
「スタイリッシュなスーツの着こなしの三十代の男性でぇす。お兄さんは、お菓子作りが趣味の刑事さんだそうです」
12/30は、『罪』の主人公達哉の兄で、『罰』に登場する周防克哉。熱血刑事だが密かにパティシエに憧れてたという過去がある。猫とカレーライスも好き。
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映画感想『鈴木さん』
2022年、日本。 公式サイト https://suzukisan-movie.com/
!トリガーワーニング:視聴上の注意 エイジズム(年齢差別)、戦争・徴兵、暴力(個人、権力によるものなど)、死、望まない結婚、ワンオペ労働、感情の揺さぶり など
【あらすじ】 現神「カミサマ」が見守る架空の美しい国(どこでしょうねぇ)のとある地方を舞台にしたディストピア映画。いとうあさこさん演じる「ヨシコ」はもうすぐ45歳になろうとしている。45歳で独身のままだとに市民権を失う「美しい国を守る法」が彼女に迫る。ヨシコは誰かと「結婚」するか「市民権を失うか」それとも「徴兵」されるか、迫られる中で友人は徴兵を決め、彼女が務める(というか守っている)高齢女性ばかりのケアホームでは結婚をせっつかれ、世間ではスパイ狩りと称して市民権を失った人々が狩られ始め…。
映画を見たのは約半年前、しかし、感想を書くのが今になったのはこの映画が持つメッセージを強く受け取ってしまい、感情が複雑に絡まった紐のようになって、解けず落ち着けたのが今だからです。 作品全体には技術や予算の不足(公式にある監督のコメントによると、撮影から公開までの間に新型コロナがあったようで…、その混乱ももしかしたらあるかもしれない)によるであろうと思われる未熟さも見えるのですが、社会的意義が大きく、無視できない作品だと思います。こうした未来が「在り得る」かもしれないと私はうけとめています。
!以下は大きなネタバレを含みます。
過去、浅倉南(38独身)と年齢と結婚を揶揄したネタで大うけした、いとうあさこさんが『鈴木さん』を引き受け、年齢で追い詰められる役を演じた。年齢を重ねた時、若さとの狭間に悩み開き直ることも、多分、裏で死ぬほど悩んでいることもあるであろうヨシコのような部分も、どちらも現在進行形で表現という分野でやり切っているいとうあさこさんの全力さを改めて応援したくなります。
映画で描かれている独身徴兵制は可能性が残されていると思いますし、結婚を始め、子どもを産まない(産めない)女性に対する社会的圧力は現在でも様々な国・地域で大きくあります。 子どもを産み育てるのには労力がかかりますが、相対的貧困(飢えるほどではないけれども、生きるのに必要な道具が購入できない状態)は高い状態にあり、「子育て罰(チャイルドペナルティ)」「母親ペナルティ」という言葉が聞かれるようになりました。男女の賃金格差について指摘しているのが昨年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディンさんです。
・相対的貧困について 朝日新聞/SDG’s ACTION 「相対的貧困とは? 定義と現状、解決につながる対策を紹介」 https://www.asahi.com/sdgs/article/14844785 ■結婚・出産に対する圧力 生活ニュースコモンズ:シリーズ都知事選「小池都政チェック」 官製婚活の行き着く先は 1996年に廃止されていた「東京都結婚相談所」 https://s-newscommons.com/article/3074 Choose life project:【 #Choose大学 】7月 公共政策と公共性-官製婚活から考える-第1回 「官製婚活」って何? 講師:斉藤正美(社会学者•富山大学) https://youtu.be/qCUGSpQY34s?si=afHWXItO-vKBwNgX (※Choose life projectは立憲民主党から応援資金を貰っていたことが問題となりました。この点は指摘しなければなりませんが、富山大学の斎藤正美教授の授業を始めとした特に日本で受けにくい人権に関する教育について授業を無償で受けられるChoose大学は良いプロジェクトだと思いますし、官製婚活についての問題について考える良い動画だと思うのでオススメします) ・朝日新聞デジタル:「子どもの少ない人は反省を」 笹川尭元総務会長が自民会合で発言 https://www.asahi.com/articles/ASS772JH1S77UTFK00GM.html ・東京新聞:「女性と出産」またぞろ問題発言…政治家はなぜ懲りない? SNSでは論点をすり替えてまで擁護に走る動き https://www.tokyo-np.co.jp/article/328775 ・毎日新聞:「またか」…政治家「出産」巡る発言 麻生氏「産まないほうが問題 https://mainichi.jp/articles/20190204/k00/00m/010/254000c ・朝日新聞:女性都議へのヤジ問題 https://www.asahi.com/topics/word/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%83%BD%E8%AD%B0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C.html ・PRESIDENT ONLINE:塩村文夏都議。セクハラやじ騒動、初めて明かす顛末(ヤジを受けた塩村議員本人による記事) https://president.jp/articles/-/13782?page=1 ・ANN NewsCH:セクハラやじ発言で鈴木都議が塩村都議に直接謝罪(14/06/23) https://www.youtube.com/watch?v=FhvLtuMacMw 10年前からこんなニュースがありました。
調べてわかりやすいものだけでも載せましたが、こうした「産め」という圧力はずっと続けられています。アメリカ大統領選に名乗り出たカマラ・ハリスにさえあります。一応補足として、彼女はステップ・マザーです。
・在日米国大使館と領事館:カマラ・ハリス https://jp.usembassy.gov/ja/bio-vice-president-harris-ja/ ・BBC:【米大統領選2024】ヴァンス副大統領候補「子供のいない猫おばさん」批判を説明 発言への非難受け https://www.bbc.com/japanese/articles/c3gvy7ky327o
その圧力が如実になった架空の国(どこなんでしょう)で、独身であるヨシコは選択を迫られる。友人が徴兵を選び、後に戦死して帰って来たことからこの架空国は静かに戦争が続いているのだとわかる。ヨシコは上からも下からもせっつかれる。ヨシコが徴兵か市民権を失えば、ケアホームがどうなるかさえわからない。ここに高齢女性たちのずる賢さがある。
そんなヨシコの前に「鈴木さん」という一人の男性が現れる。ヨシコは彼と「結婚する」と宣言することで市民権剥奪と徴兵から免れる。映画中では書かれていないか、私が気付かなかったのかもしれませんが、同性婚は認められていない世界だと思います。この架空国家では、徴兵制を逃れるための偽装的結婚は異性愛者にだけ認められている権利であるというのも指摘できます。どっかの国に似てますね。
この映画に対してこうした方が良いのではないかな、という思いが幾つかあって、一つは、老人と若者を悪しく描きすぎている部分。 私は新しい世代の若者たちは自分よりもはるかに賢いと思っている。環境問題と密接にかかわる(産まれた瞬間から酷暑や逃れられない温暖化と共にある)と思っているし、流行の変化も速いし、大学費用の値上がりの話題もあって、のほほんと過ごしていられない。 高齢女性たちはヨシコに世話になりつつ、ヨシコを追い詰める存在として描かれる。先ほど「高齢女性たちのずる賢さ」と書いたけれど、彼女たちはヨシコがいなくなればケアホームが無くなることにも気づいているから、ヨシコを留めたいという思いがあるのではないかと感じたからだ。裏を返すと、彼女たちはヨシコがいなくなれば住む場所が無くなる。彼女たちにはヨシコに結婚して“もらう”しか選択肢がなかったのである。 もう一つ、現神である「カミサマ」の写真をもっとあちこちにベタベタ張った方がよかったのではないかと思った。ただ、それだとエンディングに繋げるのが難しいと思うので、この辺は悩ましい。
スパイ狩りが始まるシーンから最期、鈴木さんが化粧をしてボロボロのスーツを纏い、「私は神様です」と宣言しながらも村人に撃たれるシーンはここ数年(性表現に関しては苦言もありますが)名作とされる『福田村事件』と重なる瞬間がありました。テーマとしては通底して同じだろうと思います。結局鈴木さんが何者だったのかは明かされないのですが、彼は「番号を持っていない」(日本人としての国籍を有していない)と言うことを思えば、暗に…ということも。それは観る人の感想にもよるのでしょうが。
最期のシーンは鈴木さん一人が全てを引き受けようとしてしまうという君主国家の問題にも見えるし、何事も一人で引き受け、解決しようとする男性社会の限界にも見えた。恐らくそれは私がフェミニズムに関する本を読み、フェミニズムに関する批評文などを眺めているからだろうと思うけれど、鈴木さんの行動でヨシコがある意味「延命する」ように見えるのだが、延命しているだけで、ヨシコに纏わりつく根っこの問題の解決になっているとはいえない。それどころか、鈴木さんを失ったことで、ヨシコはまた市民権の問題を抱えるのかもしれない。 そして、国によって植え付けられた市民が持つ「差別の種」が国を崩壊させていくだろう。
そうした意味でやはり、この『鈴木さん』という映画はフッとどこか現実と重なって、架空の国家ではない今とリンクする瞬間がある。もう一度いうけれど、私は独身徴兵制が遠くて近い未来の話としてあり得ると思っているし、それが実現する国であってほしいと思わない。同じ焦りをこの映画から感じた。この映画に映し出される様々な問題、どれかから似たような焦りを感じる人もいると思う。 その焦りには政治的な無関心に原因があるのだと思う。選挙の権利があるうちに使おう。そしてせめて、映画を観た人の間でそれを共有しよう。
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